75. 2011年12月07日 07:35:13: tlllPrBg6X
>72
あなたが触発されたという稲先生の動画は、今、「私たち」も見れますか。
URLをご紹介ください。
また、あなたがその動画を見て触発されたのはいつですか。ブログ(日記)があるからわかるはずですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c75
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年12月 > 07日07時35分 〜 ★阿修羅♪ |
|
あなたが触発されたという稲先生の動画は、今、「私たち」も見れますか。
URLをご紹介ください。
また、あなたがその動画を見て触発されたのはいつですか。ブログ(日記)があるからわかるはずですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c75
元記事のタイトルを貼る前に、投稿してしまいました。
削除削除してください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/881.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
阿修羅掲示板の投稿規定 2011.09.12版
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/297.html
投稿者 管理人さん 日時 2011 年 9 月 12 日 21:34:38: Master
■タイトル規定
<ニュースや他サイトを引用師、引用がメインの場合>には、
投稿の【件名の頭から30桁以上は、元記事のタイトル】を使ってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これは大分前の事です。
この記事は3月31日の記事ですから、
稲先生の画像を見る前です。
この記事をアップした直後に、稲先生の画像を見つけてショックを受けました。
私が素人ながら、色々と憶測の記事を書いてお叱りを受けたのは
4月26日の事ですから、3月31日の水道水の記事は
それよりは大分以前になります。
私の居住する地域でも高いヨウ素が水道水から検出されていましたので、
家族が水を飲んでも大丈夫か検証する為に書いた記事です。
実効線量や等価線量など、現在でもちょっと曖昧なのですが、
多分、いくつかの医療系のブログを参考にして書いた記事です。
元来臆病な性格なので、政府が大丈夫ですよと言っても、
あまり信用しない様にしています。
この頃は、ブログの読者なんて、ほんの少数でいしたから
(現在も大差ないですが)
私のメモ程度にに書いた記事です。
ただ、あの当時、ペットボトルの水は手に入らなかったので、
困っていらっしゃる方が、この記事を見つけて少しでも安心されたらと
思いがら書いた事も事実です。
そろそろ仕事なので、夜まで返信出来ません。
私の個人的な事は、ブログのコメント欄にメッセージして下されば、
夜でよろしければ、ご返答いたします。
そうそう、ブログの金融危機はこれこそ素人判断ですから、
あまり信用なさらぬ様に。
でも、現在の状況を見ていると、楽観も出来ないかなと考えています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c77
たった今、削除依頼を出したところです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/131.html#c3
自分と意見が合わないからといって、削除したり投稿禁止にするのは、ただのファッショだ。
阿修羅がついにその本性を現した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/792.html#c63
64. 2011年12月03日 10:17:43: uUWMFuhMok
帰れと言ったら帰れ。わ・・。どうしてなんですか?今回の原発事故では国際的な規準でも最悪のレベル7の判定が出ているんですよね?国民の多くが危険な放射能から逃れる方法を知りたがっているんです。今こそ放射線防護について発表し、国民の皆さんを安心させてあげてください。
レベル7だと・・・。君はレベル7がどういう意味なのか知っているのか?
もちろん知っていますよ。レベル7といえば、旧ソ連のチェルノブイリ原発と同じ危険な状態と言う事ですよ。
だからそれが間違っていると言うんだ。私はチェルノブイリの現地調査も行っているが、当時あの事故では放射線被曝で職員や消防隊員が28名も直後に死亡している。しかし、今回の福島原発では、事故後2カ月を経過した現在でも、被曝で死んだ人間は一人も出ていないんだぞ。この一事をもってしても、福島の事故とチェルノブイリが同一に論じられないのは、明らかじゃないか。
え・・・、どういうことなんです?福島原発の事故は、報道されているほど危険じゃないってことですか?
当り前だろう、少し考えれば判る事だ。軽水炉を使用している福島原発と、チェルノブイリのような黒鉛炉では、その危険性がまるで違うんだよ。
そうだったんですか・・・だけど、だけど、それでも日本未曾有の大事故には違いないじゃないですか・・・。お隣の国にまで迷惑かけちゃったんだし。
産経ニュースより転載
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110413/chn11041301360003-n1.htm
(転載開始)
「この1カ月間、なにをやってきたのか」ネットで日本政府の緩慢な対応を批判
2011.4.13 01:33
【北京=矢板明夫】日本政府が12日、福島第一原発の放射能漏れ事故の評価を最悪のレベル7に引き上げたことについて、中国の国営新華社通信は速報で伝えたほか、インターネットの各ポータルサイトも大きく報道し、高い関心を示した。ネットでは「この1カ月間、なにをやってきたのか」といった日本政府の緩慢な対応を批判する書き込みが急増している。
中国の温家宝首相は同日、菅直人首相との電話会談で、「日本政府が(原発事故を)効果的に抑制し、必要な情報を提供するよう求めたい」と述べた。抑制した表現だが、日本側の対応に不満を示したといえる。中国外務省も定例記者会見で、早急に原発事故を改善させるよう求めた。
中国当局はこれまで、放射能漏れに関し「中国への影響は少ない」と強調し、国内メディアも不安をあおらないように慎重に報道してきた。
国民の間で原発への不信感が広がれば、政府が推進している原発の推進政策に影響が及ぶことを警戒しているからだ。それだけに、地震から1カ月以上たっても状況を抜本的に改善できず、逆に事故評価を引き上げた日本政府に対し、中国政府はいらだっている。
(転載終了)
日本の原発が事故を起こしたせいで、中国の人たちも困っているんですよ。
中国が困っているだと。どこのどいつがそんなこと言っているんだ!じゃあ聞くがな、中華人民共和国は建国以来、過去46回にわたって核実験をやっているが、一度でも日本政府に事前予告をしたことがあったか・・・あいつらは一切、そんなことはしなかった・・・ただの一度の例外も無く、中国政府は周辺諸国に事前予告無しで、核実験を強行したんだ!
そ、そんなことがあったんですか・・・
・・・君といったかな・・・君は中国が最初に核実験をやったのはいつか、知っているかい?
いえ、いつなんですか・・・?
1964年の10月16日・・・、日本人にとっては忘れられない、東京オリンピックの開会式から6日目のことさ。
ーっ!
当時私はまだ子供だったが・・・、悔しかったよ本当に。日本が敗戦の混乱からようやく立ち直って、平和の祭典「オリンピック」を開催した1週間目に、中国は’お祝い’ではなく’核実験’をぶつけてきたんだ。その後も中国は1996年まで核実験を続け・・・1980年まではその多くが地表核爆発だった。
地表核爆発・・・?
ああ、空中爆発でも地下核実験でもない。地上に建設した塔や、あるいは地表で核爆弾を爆発させる実験だよ。
でもそれって・・・危険なんじゃないですか?
ああ、もちろんだ。地上で核爆弾を爆発させれば、当然、放射線を浴びた土砂や土ぼこりが大量に舞い上がり広い範囲に飛び散って被害を与える。
それで・・・どうなったんですか?
私の調査・研究では、当時の中国が頻繁に行っていた核実験で、シルクロード楼蘭周辺の住民19万人が即死、急性の放射線障害が129万人は出ていたことが判っている・・・。(しかし、その推定などはまだ控えめなくらいで、漏洩した機密情報によれば75万人が死亡したとされている)。そして汚染された核の砂は、偏西風にのって遠く日本の上空にまで飛来し、全土に降った。
本当ですか・・・?
もちろん本当だとも。中国の地表核爆発で環境へ放出された放射能の総量はチェルノブイリの800万倍・・・メイド・イン・チャイナのストロンチウムが日本人の骨格を汚染したんだ。胎児、幼児から成人まで10年以上もね。
全ての日本人の骨にストロンチウムですか!
ああ、当時はよく言われたものさ。いわゆる’死の灰’が空に漂っているから、「雨を浴びると頭がハゲる」とか、「生水を飲むとガンになる」とかね。
怖い・・・ですね。
しかしその後も日本では、放射線障害によるものと思われるガンが多数発生した訳ではないんだよ。もちろん、雨を浴びた人がハゲることも無かった・・・。つまり・・・、中国の核実験の影響が強かった時ですら、日本人は普通に暮らしていたんだ。チェルノブイリの800万倍もの放射能が噴き出したのにね・・・
じゃあ、それって・・・
ああ、今の福島第一原発の事故は、40年以上前から何十回も繰り返されてきた中国の核実験ほどの影響は無い。少なくとも放射線の影響に関しては、ね。
だったらなんで今、こんな大騒ぎになっているのかしら・・・
それこそキミたちマスメディアの責任だろう。センセーショナルな報道だけが一人歩きしてしまって、ますます国民を混乱させているんだよ。
そ、そんな・・・
これを見たまえ。(写真)
東京電力、福島第一原子力発電所・・・
私は20km圏内が警戒区域に制定される前の4月8日から10日にかけて、福島第一原発の周辺を現地調査してきたんだよ。
そ、そんなことをして、大丈夫だったんですか!
ああ、最新のガンマ線スペクトロメータ、アルファ線測定器、線量計などを使って安全を確認しながら接近したからね・・・
その結果は・・・、第一原発の正門の前まで行っても、ただちに健康に影響のあるレベルの放射線は検出されなかったんだよ。
「2011年4月9日(浪江町:毎時0.017ミリシーベルト)、(双葉町・大熊町:浪江町と同程度)、2011年4月9日〜10日(福島第一原発正面ゲート付近:最大毎時0.059ミリシーベルト)、福島20km圏内を出入りした3日間の積算線量は、0.10ミリシーベルト。現地に1ヶ月滞在しても、1ミリシーベルトにも満たない線量だった。」
じゃあ・・・福島原発の周辺は安全だということなんですか。
少なくとも、マスコミが大袈裟に書き立てているほど危険な状態じゃないと言う事さ。それよりも、この写真を見てみたまえ。
ウシが・・・死んでいる。こ、これは放射能のせいで・・・
違う!このウシはね、政府が出した避難指示のせいで、牧場の人たちがウシの世話ができなくなって死んだものなんだよ。決して放射線のせいで死んだんじゃない。政府の判断ミスの犠牲になったんだ・・・可哀想に・・・今回、警戒区域に指定された一帯は、牧畜業や農業の盛んな所ばかりだ。このままでは風評被害で福島の産業は大変なことになるぞ・・・
確かに、福島県産の野菜が売れなくなったり、福島の温泉にキャンセルが出たりしているみたいですね・・・
全くやりきれない・・・福島の、いや東北の人たちはいつだって日本の犠牲になってきた。この国の近代化のきっかけとなった戊辰戦争で、福島の会津藩は’賊軍’の汚名を着せられて最大の激戦地になっている・・・それでも福島の人たちはそれを恨みともせずに日本の近代化のために身を捧げてきた・・・日清・日露の戦い、第一次・第二次大戦と、大きな戦争があるたびに東北の青年達は日本のためにいつだって最前線で戦っている。戦後の高度経済成長だって、底辺でそれを支えていたのは、集団就職で上京してきた東北の青年達だろう・・・?
近代の日本は、東北の人たちにずっと支えられてきたんですね。
そのとおりだよ。東電の原発建設を福島の県民が受け入れたのも、きっと同じ想いだったんだろうね。
21世紀になって10年以上も経つのに、もうこれ以上東北の皆さんを犠牲にしちゃあいけないわ!
判ってくれたかい・・・君。だから今の日本に必要なのは、事実に反した’放射能の怖さ’を言いふらす事じゃない。正しい知識を広めて、風評被害を食い止めることなんだよ・・・
でも、だったらその’正しい知識’を大勢の人たちに知ってもらうためにも、発表するべきです。だって、そうでしょう?核災害に対する正しい知識があれば、日本人は誰だってパニックを起こしたりしません!みんな事実を必要としているんです。
確かに、それはそうだが・・・
今回の原発事故だけじゃありません。北朝鮮はこれからも核実験を続ける気みたいだし、核ミサイルで日本を狙っているという話もあります!
北朝鮮の核か・・・
中国だって核ミサイルをたくさん持っているし、いつまた核実験をするか予想もできないでしょう。
いや、それは、全くその通りだ・・・
ですから、今、日本人に正しい核災害の対処法を教えるべきなんです。
確かに、私は正しい情報を発信するべきなんだろうな。被害にあった東北を、いや、この美しい日本の国を守るためにも・・・http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/792.html#c64
コメント [原発・フッ素18] 29日昼ごろ、吉田昌郎所長(56)は病室で大量の吐血したことを東大付属病院が発表。 (乖離のぶろぐ) 赤かぶ
65. 2011年12月03日 10:26:23: dwBwZ7DiZE
主義主張が異なるからといって、重複でもないコメントまで削除するのは横暴以外の何物でもない。
恥を知れ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/792.html#c65
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2252.html
まだ、URLをご紹介いただいておりません。
楽しみに待っています。
なお、あなたには、「ここ」でしか質問しません。
あなたの「動機」がなんであるかを確認するためにお話ししているのですから。
じっくり投稿文を確認してから投稿するようにします。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/411.html#c2
私は先生に一度お叱りを受けていますので、
「稲康宏」で検索されたら3月30日頃のyoutube動画が在るかと思います。
申し訳ありませんが、私からURLの提示は差し控えさせて頂きます。
「動機」が何かと聞かれれば、
「単なる好奇心」とお答えするしかありません。
後は「汚染、汚染」を一方的に騒がれる「福島」の方があまりにも
可哀そうだという思いです。
その意味においては、武田先生のブログにも疑問を持っていますが、
私は以前より武田先生のファンですから、何か思いがあっての事と邪推しています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c79
稲先生の動画を見て、知識を得る前は、「放射能は怖い」と思っていた。
そう思っていた3月31日時点において
>大人の健康に害のある被爆量が100(mSv/年)ですから、10(mSv/年)を暫定的な許容値として認めるならば、次の様になります。
>@ 大人は100(Bq/ℓ)の水道水を一日36ℓ飲める。子供は3.6ℓ。
>A 大人は300(Bq/ℓ)の水道水を一日12ℓ飲める。子供は1.2ℓ。
・・・
という記述をご自身のブログに掲載していたことになりますね。そしてそれを不特定多数の人に情報提供していた。・・・
とても、「放射能が怖い」と思っている「反原発」の人の言葉とは思えないですね。
私の、言っていること、おかしい、です、か。
『安心安全』日生協コープの言い分そのもの。
この言いぐさで、コープは既に「約1万2千人」を被曝させたそうだ。
コープが、「全国でも8人に1人」に放射線の危険を呼びかけていたら、世の中、少しは変わっていたのではないか?
と言うか、ヒロシマ、ナガサキ、被爆者援護、第5福竜丸・・コープは被曝の危険を熟知しているはず。
少なくともその責任者たちは『未必の故意』を問われるのではないのか?
「風評」とはいったい何か? コープこうべの例に見る実態
http://takedanet.com/2011/09/post_8d95.html
新しい「信頼される」生産者・流通の時代に!
http://takedanet.com/2011/05/post_dd9a.html
風評被害、野菜共同購入で支援 コープしが
http://mytown.asahi.com/areanews/shiga/OSK201105160155.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/126.html#c4
3月28日と29日の記事をお読みになられていますか?
確か何かの医療関係者のブログで、
100(mSv/年)というのが現在実際に確認されている健康に害のある放射線量だと、
読んだのだと思います。
それで1/10ならば10(mSv)だなと思い、エクセルで計算しました。
数字的間違いや、仮定の間違いは専門で無いのであるかも知れませんが、
途中の計算式も分からないながらも残しておりますので、
検証出来るかと思います。
その他の記事でも、なるべく計算式は残しています。
私自身、計算式の無いブログは好きでは無いので、
その様にしています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c81
Bryan Ferry (What a) Wonderful World (HQ)
http://www.youtube.com/watch?v=boDR3RZYwn0
TWIGGY and BRYAN FERRY perform WHAT A WONDERFUL WORLD (1974)
http://www.youtube.com/watch?v=ZtZGwMW9HZA
2011年12月6日(火)、小出裕章氏が毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演。明治の粉ミルク「明治ステップ」から放射性セシウムが1キログラムあたり30.8ベクレル検出されたことを分析、説明しています。ウクライナの食品管理についても言及しています。
<音源>
20111206 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://youtu.be/5gi9saNlxJc
http://www.youtube.com/watch?v=5gi9saNlxJc&feature=player_embedded
※初稿です。誤字脱字は随時修正していきます。
=====(文字おこし、ここから)
水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺います。小出さん、こんばんは」
小出「こんばんは」
水野「よろしくお願いします」
平野「こんばんは。よろしくお願いします」
小出「よろしくお願いします」
水野「えーまず明治の粉ミルク、明治ステップから放射性セシウムが検出されたと、いうこのニュースに関しては何人ものリスナーの方からお便りをいただいて、おります」
小出「はい」
水野「みなさん、それ、なり、にショックを受けていらっしゃる様子が文面から、あ……わかるんですけれども」
小出「はい」
水野「このニュースをお聞きになって小出さんの第一印象はいかがでしょう」
小出「……ええ(ため息)、まあ……仕方がないと…思いますし、でも……明治の説明によると」
水野「はい」
小出「事故の前のとれた……牛乳だった……」
水野「そうなんですよ」
小出「のですね……」
水野「ええ」
小出「そうすると、混入過程がどうだったのかということを……になるわけですが。私はその粉ミルクをどうやって作るのか、よく知らないのですが。その……ま…聞いた限り、では乾燥するときに外部の空気を吹きかけて乾燥させるというようなことなの……らしいのですね」
水野「そうですね。今のニュースでもそんなようにお伝えしました」
小出「しかし……粉ミルクを作るときにそんなに外部のいわゆる細菌だらけというか、雑菌だらけの空気で乾燥するというようなことはありうる……ので…すかね?」
水野「あ、そうか、そちらの面からね」
小出「はい」
水野「小出先生は、うーん」
小出「はい。もっとその粉ミルクというのは私は衛生管理に気をつけて作られているもんだと思っていたのですが。それもないということになると、むしろそっちのほうが問題なのかもしれないと思ってしまいますし」
水野「製造工程を詳しく知った上で……」
小出「はい」
水野「どういうふうにセシウムが、ま…入ってきたのかってところを突き止めなきゃいけないってことですね」
小出「まずはそれをやって欲しいと思います」
水野「はあ、もっと詳しく知りたいですねえ」
小出「はい。まあの母乳にもですね、一時期生死有無が出ていた……」
水野「そうです」
小出「わけですし」
水野「ええ」
小出「えぇ……そういう意味では……まあ…赤ちゃんを持ってる母親は大変な心配をしてきたでしょうし。母乳を与えないで粉ミルクに変えたという方も……」
水野「そうかんですか……」
小出「ひょっとすればいた筈だと思います」
水野「ええ」
小出「ところが、逆にぼ…粉ミルクを与えたら余計に被曝をしてしまうということになってしまっているわけですから。いったい何がどこまで汚れているのかということを、しっかりと、測定して、シッカリと伝えるということがやはり必要なんだろうと思いました」
水野「この、数値について伺いますがね。最大で1キログラムあたり30.8ベクレルの放射性セシウムの検出です」
小出「はい」
水野「で、国の暫定の基準値は、200ベクレルなんですね」
小出「はい」
水野「な、200ベクレルに比べたら30.8ベクレルというのはかなり下回っている数字なんですが」
小出「はい」
水野「ええ、ラジオネーム東大阪のおっさんさんはですね、30.8ベクレルの値が出た粉ミルクを赤ちゃんが飲んでもほんとうに大丈夫なんでしょうか、と質問をしてくださいました」
小出「はい(苦笑)。ええっとまあ、みなさんしん…ご心配なわけで……」
水野「はい」
小出「え……大丈夫なのか、安全なのかと、まあすぐにそういうふうに…頭に出てくるとは思いますけれども。」
水野「(※聞き取れず)聞きたくなります……」
小出「私はなんどもあのお答えしてきたつもりですが。放射線の被曝に関しては、大丈夫もなければ安全もありません」
平野「うん」
小出「30ベクレルという値であれば、それなりの危険なわけですし、え、国が定めた200ベクレルという危険もそれなりの危険だと思わなければいけません。で、できるだけ子どもには汚染のないものを与えるべきなわけですから。」
水野「ええ……」
小出「え……粉ミルクにこういう汚染が入ってきているというそのこと自身が私はもんだいだと思いますので。なんとか少なくして欲しいと思います。ただし、え……30……1キログラムあたり30ベクレルという値が、え、なにか途方も無い危険を追わせるのかといえば、私はそうではない、と思います。え……まあ赤ちゃんが飲める、その……う……ミルクの量というのは知れてるわけですし。粉ミルクはもともと薄めて飲ませるもの……なわけですから。え……1キログラムあたり30ベクレルって、どの……赤ちゃんがどのくらいの期間で飲むんですかね。え……多分半月とかそれくらいかかるのかもしれませんが、1年間飲み続けたとしても、まあ、30ベクレルの10倍20倍というぐらいしか多分飲まないはずですし。え……それを飲んだことによる被爆量も、多分……1マイクロシーベルトとか10マイクロシーベルトとか、そういう値にしか多分ならない、筈だと思います」
水野「はい」
小出「まああの、内部被曝ですので、えー、評価によってずいぶんあの、幅がありますので、注意はしなければいけないのですけれども。それでも、お……今現在もう大地そのものが汚れてしまっていて。え……食べ物に関わらず、1年間に1ミリシーベルトを超えてしまうというような人たちが沢山いるわけですから。このことだけに目を奪われるということもまた正しくないと思います。」
水野「なるほど。」
平野「うーん」
水野「ラジオネームにこにゃんという方はですね。」
小出「はい」
水野「えー……、ある放送局のニュースでは、この粉ミルクはお湯で薄めるから大丈夫というコメントをしてる女性の映像をご覧になったんだそうです。」
小出「はい」
水野「でも、本当は乳児の場合、これ限り無くゼロが望ましいと思うんですが。
小出「そうです」
水野「という風におっしゃってますが……」
小出「おっしゃる通りです」
水野「でも、もう、全くない、つまりゼロであるとセシウムゼロであるという食べ物というのは……」
小出「ありません」
水野「ああ、もうありませんか……」
小出「はい。あの……どんなもの……」
水野「赤ちゃんのためでももう無理ですか」
小出「はい。あの、無理です。えーと、事故の前のものであればですね、まあかなり低い…わけですけれども。それでも本当に厳密なことを言うのであれば、か、過去の大気圏内核実験の影響を受けていない食べ物はありませんし、チェルノブイリ原子力発電所の事故の影響だって未だに引きずっているわけですから。完璧にゼロであるということはありえません。」
水野「ふーーむ。はい……」
平野「先生、もう1つ気になるのはですね」
小出「はい」
平野「あのー、文部科学省が学校給食の食材でですね」
小出「はい」
平野「40ベクレルというものをまあ1つのこう……規制値として求めたというニュースが出てるんですけれども、これは学校給食の場合ではこれ毎日ですよね」
小出「はい」
平野「で……まああの、今の乳幼児のように薄まらないんで。この数字もちょっとこう大丈夫なんかなという印象があるのですけれども」
小出「(苦笑)」
平野「これもやっぱり仕方ないんでしょうかね……」
小出「えーと平野さんも今大丈夫なのかなっていう言葉をお使いになって。大丈夫ということはいずれにしてもない、のです。ですからどこまで子供たちに被曝を押し付けてしまうかということなのであって。私たち大人が出来る限り子どもには被曝を押し付けるべきではないと、私は思いますので。限り無くゼロに近づけたい、わけですが。え……まあ、なんども聞いていただいているようにもう、ゼロにはできないわけですね」
平野「できない」
小出「はい。ですから出来る限り汚染の少ないものを与えたいと私は思いますが。放射能の汚染検査ということの、こちら側の持ってる測定器の数であるとかですね、え、使える時間であるとかいうのが限られてしまっていて。今現在、その……全国の学校給食をはかろうと思うと、かなりまあ、あの……精度の悪いというかですね、か…ほんとに低い汚染まで、測定出来るような測定体制、体制がまだとれていないの、ですね。ですから、まあ、そく……1キログラムあたり40ベクレルというものを検出できるというような、ことがまあ今のところ精一杯というかですね、せいぜいそんな段階でしかない、のですね」
平野「ああ……」
小出「ですから、測定器で測って、一応検出できないというレベルのものを、学校給食に回そうというそういう判断をされたのだと思い、ます。でも私としては、本当はもっともっと低くしなければいけないし、測た…測定体制を早急に強化して……」
水野「そうですよね」
小出「はい。あのせめて学校給食に関しては、もっともっと低い汚染度のものを回して欲しいと願います」
水野「……これあの、子どもたちの食事、まあ特に赤ちゃんの、粉ミルクなどね?」
小出「はい」
水野「そして、また牛乳など、こうした乳製品は、チェルノブイリの事故のあとベラルーシではどういうふうに考えてやってはるんですか?」
小出「ええともちろん子供たちに対しては低い汚染のものをといことに、え……してきましたし。私その数字自身ちょっと記憶にないのですけれども。多分1キログラムあたりで言えば、2とか3とかいうそういう値だったように思います。」
水野「2とか3ですか」
小出「はい」
水野「えぇーっ……。今の日本のえ暫定基準値は、1キログラムあたり200ベクレルと、私……」
小出「あああの(苦笑)、暫定基準はもう話にならないほど(※聞き取れず)」
水野「ええー……。こちらが今200ベクレル、そしてベラルーシではまあ単位としては100分の1の単位ということですね」
小出「はい。あのー、そ、すいません。正確でないかもしれませんが、その程度だと思います」
水野「で、飲料水が確かね……?」
小出「はい」
水野「えーっと……、今日本は200ベクレルの暫定値ですよねえ。しかしベラルーシでは確かその20分の1だったというふうに伺った……」
小出「はい。もう桁で違っています。はい」
水野「はあーーーー……。これ一国も早くやっぱりこの基準値を厳しくして、それに見合うような流通にするべきだと私なんかは思うんですが……」
小出「はい、もちろん……」
水野「難しいですか?」
小出「いやもちろん……む、いや難しくはありません。やらなければいけませんけれども。でも、それよりもっと前に、え……日本の国で1年間に1ミリシーベルト以上被曝はさせないと決めていたのに、もう……それをはるかに超えるようなところに、100万人を多分超えるような人たちが今現在生活してるわけですから」
平野「ふむ」
小出「そちらのことをまずは何とかしなければ(苦笑)いけないんで、じゃないかなと私は思います」
水野「はい……ありがとうございました」
平野「ありがとうございました」
小出「ありがとうございました」
水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」
何しろデフレは死の病である
別名黒死病とも云う
現財務大臣さんはこのことは
知っているでしょうね
皆様方はボーナスガッポリもらうからいいけど
我々庶民は年を越せないで終わる者も相当いるようだ
平成の是清(亀井静香氏)何とかしてくれ助けてくれ。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/356.html#c16
Rod Stewart Twisting The Night Away
http://www.youtube.com/watch?v=OYO_ptkQsOo
私は、サム・クックはあまり好きではないが、
1970年代、NHKのヤングミュージックショウで
フェイゼズのライブをやったとき、
一番、印象に残った曲が、「Twisting The Night Away」だったことを
いまだに覚えている。
そして、その時の、ベーシストは「山内テツ」であった。
BSギターストーリーズで、誰かが言ってたが・・
山内テツ・・どうしようもない大酒のみで、
フェイゼズが来日した時も、
酔っ払って酔っ払って、
ステージに上げるのが大変だったそうである・・
おそらく、生き方が、方角とか太陽の運行とかと、関係なくなって来ただけだと思います。
起きる時間も寝る時間も、まちまちだし、布団や洗濯物干すにも太陽のよく当たる方角なんて考えなくても、乾燥機がありますから天気さえ気にしなくて済みます。
冬場に遊ぶのに、日当たりの良いところなんて考えなくても、暖房の効いた部屋の中で遊んでいます。
東西南北なんて知らなくても、目測が出鱈目でも、常識がないなんて思えません。
知能程度や常識の基準が、変化しつつあるだけだと思います。
しかし、道徳心とか他人に対する態度とかいえば、今マスコミや政治家やお役人方のやり方を見ていれば、大学生が特別酷いとも思えない。
あらゆる世代が本性丸出しって感じがします。
ブログの最後の赤字などは、お叱りを受けた後、
やはり個人のブログでも、不正確な情報だという事を
明らかにしないといけないと思い、加筆しております。
最近は調子に載って、やや煽り気味の書き方ですが・・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c82
違います。
原子力安全委員会の専門委員の教授が変な都市伝説を造らないでください。
ウランやプルトニウムやラジウムを見た人のほとんどは死んでません。
さすがに塩化セシウム137がチェレンコフ光で青白く光ってるのを見た人は
障害を受けましたが生き残った人もいたようです。
(ゴイアニア事故)
(高度情報科学技術研究機構HP原子力百科事典 ATOMICA資料参照)
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-03-02-04
>死者は4人であった。
>・・・・・(中略)・・・・・
>業者は暗いガレージの中で線源の粉末が光っているのに気付き、
>家の中に運び込み、その後数日にわたって家族、親類、隣人が、これを眺め、
>手を触れ、体に塗ったりした。
(SYDROSE LP社HP「失敗百選」資料参照)
http://www.sydrose.com/case100/248/
>セシウム-137は青白いチェレンコフ光を発しながら、 β崩壊をする
>ロックは、何やらの岩石の意味をかけてあって、荒々しい闘争心を掻き立てるために意図的に作られたと教わりました。
私は小学校3年生くらいからロックやロックンロールを聴いていますが、
そのような「荒々しい闘争心云々・・」はじめて聞きました。
もっとも、こういった音楽を、
先生やら、親や先輩やらに
アドバイス受けながら聴くということは、
まったくなく、むしろ、こっそり、聴いていたという感じなんで、
ロックはこういうものだなんて、誰からも言われたことがないので、
少し、不思議に思いました・・
育った環境の違いなんですね・・
そもそも、音楽をカテゴライズして、
レッテルを貼って、
これはこうだ・・とか、の決めつけは、
(多様性のある概念を単純にする作業)
私はこれを概念の単純化→それによる刷り込み→本質を悟られないようにすること
これは、
権威ある学問というものを作りだす側(支配者サイド)の
お得意の刷り込みですね・・
人間てのは、何か未知で多様性があって複雑怪奇なものがあると、
なんとか強引に理解する為、理解したい為、
単純化して理解させよう
理解しようとするんです・・
これが、物事の本質を理解できなく
物事の本質を洞察できなくする元凶なんですが・・
思考力の退化・・にもなります。
貴殿のように、先入観なしで、
まずは、触れてみることが、
第一です
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/700.html#c2
次々と発覚する農作物の放射能汚染。行政による「安全宣言」の意味って……。
農林水産省を担当していると、「国に安全宣言を出してほしい」という陳情を取材することが多い。
放射性セシウムによる汚染で一時、肉牛が出荷停止された福島、宮城、岩手、栃木の4県。福田富一・栃木県知事は10月、代表して「4県の牛肉は安全だと国で宣言してほしい」と鹿野道彦農水相に求めた。
解除から1カ月以上過ぎても牛肉汚染発覚前の価格に戻らない。福島県は半値だ――。知事は切実な実情を説明してこう迫った。
「福島の牛肉を大臣に食べてもらって、安全だと言うのも一つの方策。知事が声をはりあげても消費者は戻らない。ぜひ」
4県の牛肉の価格低迷は深刻だ。この半月前、4県のJA全農が合同で催した「安全宣言大会」の東京市場のせりを取材に行ったことがある。他県産だとピピピピッと値が上がっていくのに、4県、とりわけ福島県産では開始価格から少し動くだけで値が止まる。「わっしょい、わっしょい」と盛り上げる4県関係者の声がむなしく響いた。
とはいえ、こうした現状が、農水相が報道陣の前で福島県の牛肉を食べてみせて「安全です」と言ったとして、変わるのか。農水省の畜産部で尋ねてみると、否定的な意見が多い。
ある幹部は、2001年にBSE(牛海綿状脳症)問題が起きた当時の記憶をたぐった。「あのとき、焼き肉を食べて見せてさんざんに言われましたよね……」。大臣として対応に当たった武部勤元農水相と坂口力元厚生労働相が焼き肉をほおばったが、世間からは「パフォーマンスだ」「消費者をばかにしている」といった批判が出た。
どんな効果があったんですか? 取材に応じてくれた坂口さんに聞いてみた。「あれはマスコミの皆さんに言われてやっただけ」と苦笑しながら、こう続けた。「BSEのときは風評被害を防ぐために牛の全頭検査に踏み切った。そこまでやるなら、と国民の安心感を得ることができた」。安全宣言に必要なのは「根拠」だというのだ。「軽々と安全宣言は出せない。あとで覆れば『安全宣言』という言葉は汚れて信頼されなくなる」
BSE対策では危険部位の除去とえさの管理、全頭検査で再発防止に自信がもてた。だが、放射能汚染はどこから問題が噴き出すか予想が難しい。農水省の担当課の一人はつぶやく。「4県は全頭検査をしている。出回るものは安全と地道に言うしかない。単なるパフォーマンスならやらない方がいい」
■知事「取り戻せないミス」
事故後、「安全宣言」に失敗した例が埼玉県だ。
6月、狭山茶の主産地のサンプル検査を終えて上田清司知事が打ち出した安全宣言。ところが9月に厚生労働省が流通品を対象に行った検査がきっかけとなって、国の基準値を超えた製茶が次々に見つかった。
あおりを受け、狭山茶を取り扱う県内大手の製茶会社が経営に行き詰まった。自己破産を申請した会社を先月訪ねてみると、深緑の茶畑に囲まれた敷地の倉庫を開放し、在庫処分セールを開催中だった。
社長(52)の部屋に入ったとき、壁一面に貼られた新聞記事の切り抜きに圧倒された。ミートホープ、事故米、船場吉兆……過去の食品事件の数々だ。その時々に貼って他山の石とし、戒めにしてきたという。茶葉のセシウム汚染を報じた朝日新聞の記事もあった。
「うちは正直にやってきたけど、つぶしちゃったなあ」と社長は力なく笑った。もともと、5年ほど前から経営は下降線だったが、原発事故後に加速した。神奈川県の茶葉で基準値超えが出て売り上げは前年より2割減った。9月の狭山茶の基準値超えが発覚して、だめ押しになったという。直後の「お彼岸セール」の売り上げが前年の半分になり、資金繰りに窮した。「一度『安全』と言ったものが覆れば、不信感は大きいよね」
知事らが安全宣言を出す背景には、一刻も早い消費回復を切望する生産者らの期待がある。が、裏目に出たときの反動が大きい。基準値を超す茶葉の流通を防げず、上田知事は9月15日の記者会見で「どんなに反省しても取り戻せないミス」と悔やんだ。
恨めしくないですか? 社長にそう尋ねると「恨む気はない。最初にもっと検査をやっていてくれれば、とは思うけど……」と淡々と話してくれた。
そして、福島県のコメでも、佐藤雄平知事の安全宣言から1カ月たって、次々と基準値を超えるコメが見つかっている。「宣言は何だったのか」。嘆く農家の声が新聞各紙に載った。(井上恵一朗)
10秒話したら2分のCM,また10秒同じような話で5分のCM,天気予報、CM
結局菅直人が何を言いたいのかほとんど判らずいまだにCMだ。
最後の閉めの挨拶も出て来そうにない。
頭にきた!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/772.html#c124
A ドル還流とは
世界の基軸通貨としての「米ドル」の大循環のことであり、この構図は、今では「死語」になりつつあるが、我ら日本人にとっては今も重要な意味を持ち続けているのである。
B ドル還流の図式
日本の対米輸出 → ドルの受け取り → 食料・石油・鉄鉱石などの輸入 → 余ったドルの米国への変換 → 米国債券の受け取り(預金) → 再び日本の対米輸出 →
C ドル還流の歴史的背景
戦前世界には、統一基軸通貨というものは存在しなかった。確かに「イギリス・ポンド」は存在した。しかしそれは「大英帝国経済圏」における共通の通貨であって、フランスには「フラン経済圏」があり、ドイツには「マルク経済圏」があるなどの各ブロック通貨が乱立していた。
したがって、共通の通貨とは金(ゴールド)であった。
戦前の日本人が西欧諸国を旅するときには、その国の通貨を用意しなければならなかった。少ない貴重な外国通貨を浪費することは戦前の日本には許されないことであり、当然許可制となり、外務省が許可しない限り渡航は出来ず、今のように誰でもが自由に海外旅行を楽しむことなどは出来なかったのである。
大東亜戦争の敗戦後に日本は産業基盤の全てを失い、貧しい国に落ちぶれ、「米ソの冷戦構造」の中でアメリカの属国として生きながらえたが、朝鮮戦争(1950年・昭和25年)の勃発により、アメリカの前線補給基地として「奇跡の復興」を成し遂げたのである。
これを奇貨として日本の大躍進が始まったのであるが、残念ながら、海外資源を購入するための「ドル」が決定的に不足していた。
第二次大戦後は、ブレトン・ウッズ協定(1945年発効)により、中東の石油を始め何もかもが「ドル」が無ければ買えない時代に入り、日本はドルを得るために『安かろう、悪かろう』の日本製品をアメリカに輸出した。
世界一の工業国・先進国のアメリカにとって、日本製品などは単なる「ゴミ」に過ぎなかったが、「米ソの冷戦構造」の中での日本はアメリカにとって『不沈空母』であり『極東の橋頭堡』であったから、『お情け』として一定のドル紙幣を日本に供与してくれたのである。
日本はアメリカから手に入れた貴重なドルを、自由に浪費させることなく、国策として重化学工業の復興に集中的に投入したのである。(余談になるが、今と異なって、海外旅行をする場合にはドルの持ち出し制限が行われていたことは、記憶に新しい)。
D ドルの「垂れ流し」とは貧しい国への救済資金という側面
今となっては、日本始め世界中は、『アメリカはドルを垂れ流している』と嘲笑しているが、元々は、貧しい国々に石油を買うためのドルを与える救済資金の性格もあったのである。
アメリカは世界最大の食糧支配・石油支配・地下資源支配国、最先端の工業国だから、外国から後発品を買い入れる必要はなかった。そして、日本にとってアメリカは石油を手に入れるために必要な国であったが、アメリカにとって日本は全く必要ない国だったのである。
アメリカが商品を買ってくれてドルを垂れ流してくれたから、ドルで石油が買えるのであり、アメリカが一方的にアメリカ製品を売るばかりだと世界は益々貧しくなり、石油を買う金も残らなかったのである。(ドルは世界経済の血液としての役目を持っていたのである)。
E 日本とアメリカの歴史的つながりの再考
日本とアメリカとの最初のつながりは『ジョン万次郎』ではないだろうか。高知県生まれの万次郎が天保12年(1841年)に漁師として漂流し、やがてアメリカに渡り、親切なアメリカ人の下で教育の機会を受けて、やがて日本に帰国して、ペリー艦隊事件(嘉永6年・1853年)のときには幕府に様々なアドバイスをし、明治の元勲たちにも大きな影響を与えたとされる。
その後に特記されるのは、日露戦争でのアメリカのポーツマス講和での斡旋・仲介だろう。
(余談になるが、アメリカのハリマンは南満州鉄道運営について桂 太郎首相と仮調印したが、帰国した全権外務大臣の(アメリカ留学経験のある)小村寿太郎に激怒されて破談になった話は広く知られる(「桂・ハリマン覚書」でGoogle 参照)。
F 日本とアメリカの戦いの歴史
『ハワイ王女事件』
アメリカがハワイ王国を併合するに際して、時のハワイ王国は明治14年(1881年)に訪日して、ハワイ王女と日本皇族の婚姻を求めて日本の援助を要請した。しかし時期尚早として実現せず、結果としてハワイはアメリカに併合された(「幻のハワイ日本連合」でGoogle 参照)。
『朝鮮併合と江華島事件』
欧米列強は、虎視眈々と朝鮮を狙った。(「アメリカ 江華島事件」でGoogle 参照)。
『フィリピン・リカルテ将軍事件』
アメリカに併合されたフィリピンの独立指導者リカルテ将軍は日本に援助を求めた。これに呼応した日本政府は密かに武器の援助などの工作を行ったが失敗した。
(「リカルテ将軍 日本の援助」でGoogle 参照)。
『中国の奪い合い 援蒋ルート』 (「援蒋ルート」でGoogle 参照)。
『フライング・タイガース事件』 (「フライングタイガース」でGoogle 参照)。
日米は中国大陸で「宣戦布告」なき戦いを演じたのであり、『真珠湾』は茶番である。
G 恩讐を越えて
日本にとってアメリカは無くてはならない国家であることは否定出来ない事実である。日本にとってアメリカほど傲慢な国は無かったが、同時に優しい国もなかったのである。
我々は日本人としての自覚と誇りを忘れることなく、一つの「名誉ある国家」として、アメリカとの良好な関係を継続発展させなければならないのではないだろうか。
今後の日本に必要なのは、アメリカ国民を魅了した宋美齢(国民党蒋介石夫人)のような弁舌の人物ではないだろうか。
イギリスは植民地に何も残さなかった。アメリカは民主主義を残した。日本はダム・鉄道・鉄橋・道路・電力などの膨大な社会基盤と文化を残した。李登輝元総統は京都帝国大学に、作家の邱永漢氏は東京帝国大学に学んだと聞く。洪思翊氏は日本の陸軍中将に進級し、朴正煕氏は日本の陸軍士官学校に学んだと聞く。旧満州国の人々は概して親日的と聞く。
★ 日本がアメリカを離れて見捨てたとき、『アメリカは決して日本を赦さないだろう』。
引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
鳥取市庁舎新築・移転を巡る住民投票条例案が永住外国人に投票資格を認めていないのは同市自治基本条例の理念に反するなどとして5日、薛幸夫さん(在日本大韓民国民団県本部団長)ら有志5人が投票を認めるよう求める要望書と1033人分の署名を市議会に提出した。また、民団県本部も同様の内容の陳情書を提出した。
要望書などでは、市自治基本条例では国籍に関係なく市民を規定していると指摘。「我々も市民であり、市庁舎の移転は重要な問題」(薛団長)として投票権を求めている。
署名は、市内在住であれば国籍、年齢を問わない形で先月23日から5日まで集めた。
議長の代理として要望書を受け取った下村佳弘副議長は「慎重に検討させていただきたい」と答えていた。【田中将隆】
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで
市民とは日本国籍をもったものだけが市民である。
アメリカ市民もアメリカ国籍がないとアメリカ市民ではない。
市内に住む外国人は市民でなく外国人だ。
ローマ市民もギリシア市民も、外国人は市民ではなかった
在外韓国人は韓国の投票権も得たんじゃないのか
基本的に自国の投票するのが普通だ
先月から在外コリアンにも投票権が付与されて登録始まったろうが
自分の国で投票権ある外人が外国で投票権主張するな
ヒント:鳥取は、都道府県で一番人口が少ない。
そして朝鮮半島に近い…明らかに狙ってきているな
旧オウム真理教が村を乗っ取ろうとした時みたいじゃん
薛幸夫で調べたらでるわでるわ
完全にスパイ
市自治基本条例では国籍に関係なく市民を規定している、と指摘されたら
そもそも外国人は想定外でした、市民を国籍限定で規定します
と回答すればいいね
民潭関係者が公言してるんだよ。我々が参政権を要求するのは日本の選挙に参加して韓国の国益になるように行動するって。
民潭は韓国の工作機関なの、そんな連中を日本の政治に参加させるとか絶対にX
北朝鮮は拉致問題。韓国は竹島侵略問題、反日問題 中国は尖閣問題。ロシアは北方領土問題。こういう対立的な問題を抱えている国の人間に権利を与えることは
スパイに権利を与えていることと同じ。他の外国人と同列に語るな。
100歩譲って外国人に参政権を与えるなら日本と一切の対立関係がない国の人間に限定しろ。
現実なないけどね笑
関連
政治献金:民主 武正議員支部 外国人から174万円(毎日)献金韓国人「政治的な意図はない」←息をするようにまた嘘を吐いた
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/279.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 12 月 06 日 22:28:07: xdAt6v.ugMgqA
なんどもいうが
社会サービスを享受するために税を払うのは当然。
参政権とは関係ないよ。
外国人は、帰国すれば、自国の選挙に参加できるわけで。
その権利を行使したいなら、祖国でやってくれ。
納税は単なる行政サービスの対価、それ以上でもそれ以下でもない。
お前らチョンが恐れ多くも日本の政治に参加する権利など、いくら金を積んでも与えられるものではないわ。
外国人に対する政策が甘いから舐められるんだよ。犯罪犯しても強制送還
しないし、生活保護まで出したりする。中東なんて自国民は非課税でも外国人
からは税金取るんだぞ?雇用も自国民優先。そんなこと当たり前だろ?
韓国だって、2億以上韓国に投資しないと永住権すら渡さないし、
性犯罪を犯した外国人は強制送還で再入国も認めない。なんで日本も
同じことができないんだ?
日本国民になんのメリットがある?
本国が参政権与える言ってますからそっち申請してください
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/789.html
与謝野前経財担当相は、「社会保障と税の一体改革」を作成するに当って、特定の何人かの学者を活用しています。その中心は東京大学大学院経済学研究科教授の吉川洋氏です。「社会保障と税の一体改革」には、次のペーパーが添付されているのですが、これは吉川教授が作成したものです。
消費税増税のマクロ経済に与える影響について
与謝野氏は、大震災直後でデフレ下での増税に批判が集中することを予測して、吉川教授にそれに対する対抗話法を作成させたものと思われます。
以下は、このペーパーを読んだ産経新聞の編集委員・田村秀男氏によるレポートに基づいてご紹介します。このレポートについてを田村氏は、重要な課題から故意に目をそらし、見事なまでに現実から遊離している内容と述べています。
まず、第一にいえることは、橋本政権下の1997年の消費税増税をきっかけにして、日本が長期的な慢性デフレ局面に突入した事実を直視せず、次のように決めつけています。
消費税増税は1997〜98年の景気後退の『主因』であったとは考えられない。
──吉川洋教授
このように「デフレ」という言葉は一切使わず、「景気後退」と逃げているのです。このペーパーのどこにも「デフレ」や「デフレーション」という言葉は出てこないのです。
さらに問題なのは、東日本大震災の衝撃についての真摯な考察が欠如していることです。このレポートは、震災直後の5月30日付で書かれているのですが、これについての田村氏のコメントを紹介します。
消費税増税のタイミングについては、景気の上昇局面が適切だと論じている。大震災後は、いわゆる復興需要の影響で見かけ上は経済指標が来年は好転するとの見方が多いが、それを増税のタイミングだと言わんばかりである。多くの企業が円高や電力不足を背景に国内向け投資をあきらめ、海外投資に走っている。生産と消費の反転はあるとしても一時的で、増税実施後には急速に減退しよう。
──田村秀男著
「日曜経済講座」/2011.7.3/産経ニュース{ 茶 }
増税実施のタイミングは、一応景気の上昇局面でと断っているのですが、大震災の復興で一時的に経済指標は上向くので、それを「景気の上昇局面」として増税を実施してしまえというきわめて乱暴な話なのです。
この吉川洋東大教授とはどういう人物なのでしょうか。
吉川洋氏は、小泉内閣の経済財政諮問会議のメンバーであり、当時、社会保障費の毎年2200億円の抑制をとりまとめた人物なのです。自公の御用学者といわれていた人物ですが、いつの間にか、民主党に潜り込んで消費増税推進のシナリオを書いているのです。立派な肩書のある学者ですが、その評判はけっしてよいとはいえないのです。とくにネットでは最悪です。
吉川洋氏は財務省の御用学者であると思います。現在シンクタンク日本金融財政研究所所長である菊池英博氏は、「吉川氏は何度も主張を変えた人」と評しています。「日本はギリシャよりもひどい状況」と菅、仙谷、野田3氏に吹き込み、増税に前のめりさせたのも吉川氏なのです。
あるブログの「御用学者の立ち居振る舞いの厚顔無恥」の一文をご紹介しておきましょう。
アホな経済学者や殆どの政治家は日本の財政状態が最悪と言う認識しか持っていない。それに踊らされてマスゴミが嘘の踊り(財政悪化)を繰り返し煽りたてる、だから多くの国民が「嘘も百回言えば真実」だと思わされて、国民も「仕方がない、消費税アップもやむを得ない」とその気にさせられているのである。アホな経済学者の代表として、吉川洋東大教授をあげておきます。特定の人物の名前をあげて批判をすべきではないが、時の政権に結びついて、日本経済を背後で動かし、日本経済に災厄(不況)をもたらしている。それによって、苦しい生活を強いられている多くの人や、生活苦のために自殺している人が 増えている現実があるからである。
いかりや爆氏の毒独日記:http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/d59c17abd983ddd7a92bfc08e14fcb5f
学者が自分の研究テーマとして、どのような考え方を持とうとそれは自由です。しかし、政権与党と結びついて後ろから国策をコントロールするようなことは絶対に許せないことです。
既に何度も述べてきているように、日本の財政はけっしてよくはありませんが、危機的状況にはないことは、少し資料を調べてみれば誰でもわかることです。それをウソのデータまで使って、東大教授などの権威ある肩書を持つ人が自己の主張を曲げてまで間違った政策に肩入れするのは犯罪的行為です。しかも、財務省はマスコミをフルに使って日本の財政が危機的状況にあることを過度に喧伝するのですから、ウソも百回繰り返せば、本当になってしまっているといえます。
しかし、何といっても一番責任があるのは政治家です。民主党が政権与党の経験がないのはわかりますが、ベースになる知識があまりにも薄っぺら過ぎる──しかも、政権与党になって2年以上経過しているのに、基礎的勉強すらできていないのです。だから、財務省につけ込まれれてしまうのです。その結果、野田政権は「直勝内閣」と揶揄されるようになってしまったのです。
── [財務省の正体/22]
尾辻氏は厚生労働相経験者として社会保障費抑制に反対してきた経緯から、主張が相いれない吉川氏を研究会に招いたことに、怒りを爆発させたとみられる」。主張が相容れない吉川氏を「招いたこと」に怒ったという。だとすれば「誰が」招いたのかということになる。いまさら、吉川氏と意見が違うからと言って、いい大人が失礼千万な怒声を発することはない。つまり、尾辻の怒りの根っこには、「吉川氏を招いた人」への激しい憎悪があったとみるべきだろう。
≪画像および関連情報≫
●与謝野への怒りを吉川教授にぶつけた尾辻秀久
2010年3月11日のこと、自民党参院議員会長、尾辻秀久氏が突っ立ったまま怒り狂っていた。「いいかげんにしろどの面下げて出てきたんじゃ、ばかもの」、「いやいや、言わないかん、絶対言わないかんよ、こいつには」、目の前に座っているのは東大大学院教授、吉川洋氏と、自民党の与謝野馨氏だ。
与謝野が会長になっている自民党の安心社会研究会の初会合。会場に入った尾辻が彼らの前に歩み寄り、いきなり罵声を浴びせると、会場を後にした。一瞬流れたテレビ映像。普段、温厚そうな尾辻がいったいどうしたんだろう。与謝野は右手をあげて「まあ、まあ」となだめるような仕草を見せていた。この出来事についての産経新聞の解説はこうだ。「吉川氏は小泉内閣の経済財政諮問会議のメンバーで当時、社会保障費の毎年2200億円の抑制をとりまとめた。
元記事リンク:http://electronic-journal.seesaa.net/article/239047725.html
80ですが、
私は、1日に、「300ベクレルの水を3.6リットル飲んでも大丈夫」というような人を、「放射能が怖い、反原発派」とは認めません。
誤 3.6リットル
正 12リットル
まさか12リットルとは思わなかった・・・。
与謝野前経財担当相は、「社会保障と税の一体改革」を作成するに当って、特定の何人かの学者を活用しています。その中心は東京大学大学院経済学研究科教授の吉川洋氏です。「社会保障と税の一体改革」には、次のペーパーが添付されているのですが、これは吉川教授が作成したものです。
消費税増税のマクロ経済に与える影響について
与謝野氏は、大震災直後でデフレ下での増税に批判が集中することを予測して、吉川教授にそれに対する対抗話法を作成させたものと思われます。
以下は、このペーパーを読んだ産経新聞の編集委員・田村秀男氏によるレポートに基づいてご紹介します。このレポートについてを田村氏は、重要な課題から故意に目をそらし、見事なまでに現実から遊離している内容と述べています。
まず、第一にいえることは、橋本政権下の1997年の消費税増税をきっかけにして、日本が長期的な慢性デフレ局面に突入した事実を直視せず、次のように決めつけています。
消費税増税は1997〜98年の景気後退の『主因』であったとは考えられない。
──吉川洋教授
このように「デフレ」という言葉は一切使わず、「景気後退」と逃げているのです。このペーパーのどこにも「デフレ」や「デフレーション」という言葉は出てこないのです。
さらに問題なのは、東日本大震災の衝撃についての真摯な考察が欠如していることです。このレポートは、震災直後の5月30日付で書かれているのですが、これについての田村氏のコメントを紹介します。
消費税増税のタイミングについては、景気の上昇局面が適切だと論じている。大震災後は、いわゆる復興需要の影響で見かけ上は経済指標が来年は好転するとの見方が多いが、それを増税のタイミングだと言わんばかりである。多くの企業が円高や電力不足を背景に国内向け投資をあきらめ、海外投資に走っている。生産と消費の反転はあるとしても一時的で、増税実施後には急速に減退しよう。
──田村秀男著
「日曜経済講座」/2011.7.3/産経ニュース{ 茶 }
増税実施のタイミングは、一応景気の上昇局面でと断っているのですが、大震災の復興で一時的に経済指標は上向くので、それを「景気の上昇局面」として増税を実施してしまえというきわめて乱暴な話なのです。
この吉川洋東大教授とはどういう人物なのでしょうか。
吉川洋氏は、小泉内閣の経済財政諮問会議のメンバーであり、当時、社会保障費の毎年2200億円の抑制をとりまとめた人物なのです。自公の御用学者といわれていた人物ですが、いつの間にか、民主党に潜り込んで消費増税推進のシナリオを書いているのです。立派な肩書のある学者ですが、その評判はけっしてよいとはいえないのです。とくにネットでは最悪です。
吉川洋氏は財務省の御用学者であると思います。現在シンクタンク日本金融財政研究所所長である菊池英博氏は、「吉川氏は何度も主張を変えた人」と評しています。「日本はギリシャよりもひどい状況」と菅、仙谷、野田3氏に吹き込み、増税に前のめりさせたのも吉川氏なのです。
あるブログの「御用学者の立ち居振る舞いの厚顔無恥」の一文をご紹介しておきましょう。
アホな経済学者や殆どの政治家は日本の財政状態が最悪と言う認識しか持っていない。それに踊らされてマスゴミが嘘の踊り(財政悪化)を繰り返し煽りたてる、だから多くの国民が「嘘も百回言えば真実」だと思わされて、国民も「仕方がない、消費税アップもやむを得ない」とその気にさせられているのである。アホな経済学者の代表として、吉川洋東大教授をあげておきます。特定の人物の名前をあげて批判をすべきではないが、時の政権に結びついて、日本経済を背後で動かし、日本経済に災厄(不況)をもたらしている。それによって、苦しい生活を強いられている多くの人や、生活苦のために自殺している人が 増えている現実があるからである。
いかりや爆氏の毒独日記:御用学者の立ち居振る舞いの厚顔無恥
学者が自分の研究テーマとして、どのような考え方を持とうとそれは自由です。しかし、政権与党と結びついて後ろから国策をコントロールするようなことは絶対に許せないことです。
既に何度も述べてきているように、日本の財政はけっしてよくはありませんが、危機的状況にはないことは、少し資料を調べてみれば誰でもわかることです。それをウソのデータまで使って、東大教授などの権威ある肩書を持つ人が自己の主張を曲げてまで間違った政策に肩入れするのは犯罪的行為です。しかも、財務省はマスコミをフルに使って日本の財政が危機的状況にあることを過度に喧伝するのですから、ウソも百回繰り返せば、本当になってしまっているといえます。
しかし、何といっても一番責任があるのは政治家です。民主党が政権与党の経験がないのはわかりますが、ベースになる知識があまりにも薄っぺら過ぎる──しかも、政権与党になって2年以上経過しているのに、基礎的勉強すらできていないのです。だから、財務省につけ込まれれてしまうのです。その結果、野田政権は「直勝内閣」と揶揄されるようになってしまったのです。
── [財務省の正体/22]
尾辻氏は厚生労働相経験者として社会保障費抑制に反対してきた経緯から、主張が相いれない吉川氏を研究会に招いたことに、怒りを爆発させたとみられる」。主張が相容れない吉川氏を「招いたこと」に怒ったという。だとすれば「誰が」招いたのかということになる。いまさら、吉川氏と意見が違うからと言って、いい大人が失礼千万な怒声を発することはない。つまり、尾辻の怒りの根っこには、「吉川氏を招いた人」への激しい憎悪があったとみるべきだろう。
≪画像および関連情報≫
●与謝野への怒りを吉川教授にぶつけた尾辻秀久
2010年3月11日のこと、自民党参院議員会長、尾辻秀久氏が突っ立ったまま怒り狂っていた。「いいかげんにしろどの面下げて出てきたんじゃ、ばかもの」、「いやいや、言わないかん、絶対言わないかんよ、こいつには」、目の前に座っているのは東大大学院教授、吉川洋氏と、自民党の与謝野馨氏だ。
与謝野が会長になっている自民党の安心社会研究会の初会合。会場に入った尾辻が彼らの前に歩み寄り、いきなり罵声を浴びせると、会場を後にした。一瞬流れたテレビ映像。普段、温厚そうな尾辻がいったいどうしたんだろう。与謝野は右手をあげて「まあ、まあ」となだめるような仕草を見せていた。この出来事についての産経新聞の解説はこうだ。「吉川氏は小泉内閣の経済財政諮問会議のメンバーで当時、社会保障費の毎年2200億円の抑制をとりまとめた。
元記事リンク:http://electronic-journal.seesaa.net/article/239047725.html
___
というかこの飛行機の目撃証言もゼロだと思っている人って子供以外居ませんよね?
まさか大の大人がこんな脳みそに蛆が湧いて腐敗臭がするような戯言、本気で信じてませんよね?
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/711.html#c6
「生死有無」は「セシウム」だろうが、粉ミルクだけではなく、肝心の母乳からはもうセシウムは出ていないのだろうか?
すべての母親の母乳の検査など出来っこないわけで、母親は自分の身体のためだけではなく、乳児のために食品、水、空気に気をつけねばならなくなった。
でも、日本から脱出しない限りそれには限界があるわけで、乳幼児にとって大変迷惑なことになってしまった。
子供が発病する度に、母親自身も怯え、後悔しなければならず、そのストレスだけでも大変なものだろう。
全員がロシアンルーレットの世界にはいってしまったわけだ。
原子力、原発は人類、生物に大変な禍根を残してしまったね。(涙)
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/134.html#c1
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■. ギザのピラミッドは宇宙人の科学技術を含んでいることをエジプトの考古学者が認める
UFOに乗った宇宙人がギザのピラミッドの建設を促進したかも
しれない、とカイロ大学の考古学者が述べました。
カイロ大学考古学科の学部長のアラ・シャヒーン博士は2010年
12月、聴衆に向かって、宇宙人が古代エジプト人がギザのピラミッ
ドを作るのを手助けしたという学説は真実かもしれないと述べまし
た。
ピラミッドはその構造の中に宇宙人の科学技術を含んでいるか、も
しくはUFOすらも含んでいるかというポーランド代表の質問に対
し、シャヒーン博士はあいまいながらこう述べました。「私はそれ
について確証も、否定もできません。しかし、ピラミッドの内部に
はこの世のものではない何かすごいものがあります。」
古代エジプト建築の会議の各国の代表出席者らは、衝撃を受けました。
しかし、シャヒーン博士はUFOや宇宙人について、さらに詳しく
コメントすることは拒否しました。
90年代のKGBの極秘資料ファイルには、ロシアはエジプトの人間
型宇宙人の霊廟と、ギザのピラミッドの下に何かあることをすでに
発見しているという事実が載っています。このKGBの極秘ファイル
は面白いことにカイロ大学考古学科の学部長を支持しているとアラ・
シャヒーン博士は述べています。
牛乳、粉ミルクを使った加工食品は、購買しなかった。
悲しい現実だが、正解だった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/129.html#c8
アノ
″ 7倍糞婆ァ ″
が醜い出っ歯をムキ出しにして、ヘラヘラ笑いながら、
「 大騒ぎしなくても、大丈ヨ!!!!!!!! 」
と、大嘘コクのを聞いて、コイツ 誰かに似てると思った!!!!!!!!!!!!!!!!
ソウダ、あのブクブク太りのメタボ厚労大臣
″ 小宮山洋子 ″
に雰囲気がソックリだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コイツ等 姉妹じゃネーノ!!!!!!!!????????
厚労省にしても、コノ ″ 国立食品衛星研究所 ″ って名前ダケ大層立派で尤もらしいモノを付けてイルが、実態は国民の健康の為に何の役にも立たネー
『 国民の血税無駄喰い研究所 』!!!!!!!!!!!!!!!!
にしても、国民の健康を護るドコロカ、如何に国民を殺すかしか考えてネーんジャないのかと、思って仕舞うヨナ!!!!!!!!!!!!!!!!
コンナ何の役にも立ってネー独立行政法人税コソ、即刻 ″ 仕分け ″ の対象にシテ廃止しろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソレにしても、更に許せナイのが、
『 消費者庁 』
もダガ、日本の代表的な
『 日本消費者連盟 』
為るものの ″ 糞婆ァ ″ 共は、何ヤッテんダ!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????
自分達の子孫の事ナンカまるで考えてネー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
オレは、ズッと以前から激しく糾弾してイルんダガ、日本の消費者連盟なるモノは、日本の消費者の側に立つドコロカ、
「 完全に ″ お上 ″ に取り込まれて、『 体制側の犬 』 に為り果ててイル!!!!!!!!!!!!!!!! 」
何トモ情けネー状況!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本来なら、放射能入りの米や海産物の全国流通を先頭に立って阻止スル動きをヤラナキャならネーんダロウが、オマエ等 糞婆ァ共が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
NPOのグリーン・ピース辺りに任せっキリで何ヤッテンダ、ド阿呆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/129.html#c9
ブログも分かったので紛らわしいのでコテハンで書かせて頂きます。
本当は皆さんも、何かニックネームを使われるとやり取りが楽なのですが・・・。
80さん
100(mSv/年)という数値を知った時は少し驚きましたが、
基準値に(/年)と付いている事もこの時初めて気付いた様な・・・。
年間日数で割ると、以外と低い数字なんだなと思いました。
放射性ヨウ素131の半減期は8日程度ですから、
この水を一年も二年も飲む訳ではありませんし。
この頃、我が家でもペットボトルの水が不足していて、
子供には一応ペットボトルの水を飲ませ、
自分は水道水を怖々飲んでいました。
料理の水は悩みんだ末に私は水道水を使っていましたが、
家内はペットボトルの水を使っていました。
それと、ワカメやメカブやモズクを沢山食べていたら、
何だか体が冷えてしまって、大変でした。
安定ヨウ素材もアメリカから取り寄せましたが、
これは使う事無く、「思い出の品」となっております。
まあ今となっては「1(mSv/年)も危険ならば」という条件付の「反原発派」です。今改めで、3月中旬のブログを読むと、本気でビビってた事を思いだします。
娘を学校を休ませて、関西に疎開させようかと本気で悩んでいました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/870.html#c85
乳業メーカーは、原発以降の問い合わせに不誠実な対応を繰り返していた。
このような事態になる事が目に見えていたのに、対応しない役所的な企業体質が浮かび上がり、「やっぱり汚染されていたんだ」という脱力感を感じる。
「国民の将来を守る」という使命感が企業にも役人にも亡くなってしまったのは何時からなのでしょう?
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/126.html#c5
明治の放射線に対する対応が甘かったとは言えるにしろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html#c38
ふふふ。
わたしはもういいです。
税金の無駄使いです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/113.html#c2
私のブログから転機します。
<引用開始>
大人の健康に害のある被爆量が100(mSv/年)ですから、10(mSv/年)を暫定的な許容値として認めるならば、次の様になります。
@ 大人は100(Bq/ℓ)の水道水を一日36ℓ飲める。子供は3.6ℓ。
A 大人は300(Bq/ℓ)の水道水を一日12ℓ飲める。子供は1.2ℓ。
B 水道水のヨウ素131だけを考慮し、甲状腺癌への内部被爆だけを検証
C 野菜や牛乳からの被爆を考えると、実際には1/5程度の摂取にした方が良さそう
D 乳児の放射線の摂取元が母乳や粉ミルクだとすると、乳児への影響は1/2程度」?
まあ、いつもながらのいい加減な計算と、根拠の無い予測ですが、300(Bq/ℓ)の水道水を一日2.4(ℓ)くらいならば飲んでもよさそうです。
これって、結構現実的な数字ですね。
やはり、基準には意味がある様です。
でも、年間被爆限度が20(mSv/年)以上になったら、これは現実的に健康被害のリスクは高まると考えて良いでしょう。
ところで、気になるこの記事・・・
「千葉県八千代市の睦浄水場の入り口手前で22日に採取した飲用水から、大人の飲用基準(1キログラム当たり300ベクレル)を超える放射性ヨウ素131、370ベクレルが検出されていたことが30日、分かった。北千葉浄水場でも336ベクレル。」
おいおい、これ私達が飲んでる水だよね・・・。
<引用終わり>
ブログ本文の青字の所はお読みになられていますか?
「まあ、いつもながらのいい加減な計算と、根拠の無い予測ですが、300(Bq/ℓ)の水道水を一日2.4(ℓ)くらいならば飲んでもよさそうです。」
という部分です。
私は何も「12ℓ飲める」とは結論付けていませんよね。
大人と書くのを忘れていますが、2.4ℓで水で2(mSv/年)という計算になります。残り4/5を他の食品から摂取するという「適当」な仮定で、10(mSv/年)を達成するという計算式になります。
これは当時としては現実的な基準だなと感心したのです。
尤も1(mSv/年)も危険とするならば、確かに危険なのですが、ヨウ素131の半減期は8日ですから、こんな水を一年間飲み続ける事は現実的には考えられません。だから私は、自分は飲めると確信して、結構意地になって水道水を子供の前でゴクゴク飲んでみせていました。(性格がガキなんです・・)
http://jp.wsj.com/Finance-Markets/Foreign-Currency-Markets/node_356034
1カ月ほど前、国際展開する銀行の勤務経験を持つ、投資アドバイザーのジョン・デッサウアー氏はユーロの長所を絶賛し、その未来は金融記事の見出しが示唆するよりもずっと明るいと主張した。 もちろん、その後のユーロに関するニュースはひどいものばかりだった。ユーロ圏の分裂観測についても、1カ月前は陰でささやかれていた程度だったが、今日では公然のものとなっている。
デッサウアー氏は発言のタイミングを誤ったのだろうか。実はそうとも限らない。インタビュー記事が掲載された1カ月前、1ユーロは1.35ドルで取引されていた。信じられないかもしれないが、当時のレートは今日とほとんど変わっていない。
言い換えれば、1カ月も続いた悪い新聞報道にもかかわらず、ユーロは持ちこたえたのである。
こうしたユーロの意外な強さは人為的なもので、ユーロ圏の崩壊に備えて金融機関や投資家が欧州外から資産を引き揚げたからではないのか。デッサウアー氏は12月5日のインタビューでそうした資産引き揚げの効果は少ないという見方を示し、★最近の取引で通貨トレーダーから聞かれる共通の不満は、ユーロ不足ではなくドル不足であることを指摘した。
つまり、為替レートに人為的圧力がかかっているとすると、それはユーロを弱くする方向ではなく、実勢以上にドルを強くする方向に傾いているということになる。ユーロ高の方向ではないのだ。
デッサウアー氏はユーロが生き残ると信じている。債券市場と通貨市場に与える影響を考えると、政治家にはそれ以外の選択肢がないからだ。ドイツやフランスの政治家たちは、ギリシャやイタリアといった国をユーロ圏から追放すると、自国の借り入れコストは下がるのではなく、むしろ上昇するということを承知している、とデッサウアー氏は言う。
★したがって同氏は、ユーロが生き残り、長期の調整期間を経たあとに以前にも増して強くなるという予想を変えていない。
デッサウアー氏のことを極端な楽観主義者と思う向きもあるだろうが、決してそうではない。★同氏が今心配しているのは、米国の通貨市場と債券市場だという。「次はわれわれだ」というのが同氏の見解である。警察のような役割を果たす債券市場と通貨市場により、米国政府は緊縮政策を実行せざるを得なくなる。投資家は今、そうした見通しに備えるべきだ、と同氏は提案する。
(マーク・ハルバート氏は、ハルバート・フィナンシャル・ダイジェストの創業者。同氏は160以上の金融ニュースレターの助言を追跡調査している)
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■欧州債務危機、激変する金融の風景・・「カジノバンキング」は簡素・低レバレッジ・低リスクの公益へ回帰する
http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPTYE7B505220111206(PIMCO・エラリアン氏)
[6日 ロイター] 欧州危機が引き続きメディアを賑わせるなか、多くの人は今の世界経済が異常な不透明感に見舞われていることに気づいている。しかし、欧州の混乱は、現在進んでいるグローバルな再編(リアラインメント)の1つにすぎない。
まだあまり認識されていないと思われるのは、★欧州危機の結果、ある特定の分野で後戻りできない重大な変化がすでに始まっているという点だ。
これは特に国際金融の分野で顕著だと言える。国際金融市場ではボラティリティーが増し、流動性が干上がりつつある。政府の果たす役割が際立っているが、そこに一貫性は感じられない。市場の機能が金融機関の将来像とともに変わりつつある。これは経済成長と雇用の双方に影響を及ぼす。
株価の乱高下や欧州国債の値崩れなど、このところの市場のボラティリティーは、現在進んでいるグローバルな再編を考えても許容できる水準をはるかに超えている。結果として流動性の底流に変化が起き、それに伴う影響も出始めている。資金の流れを滑らかにする潤滑油、預金者と借り手を効率的に結びつける機能に変化が起きつつある。
金融機関は、さまざまな内外の圧力に見舞われ、マーケットメイクに充てる資本の量を制限しているようだ。これに加え、市場参加者はボラティリティーと不透明感が増せば、当然取引を手控える。この結果、取引コストの上昇、取引の減少、バリュエーションの急激な変動という壊滅的な組み合わせが出現する。
企業、個人、機関投資家など、さまざまな市場参加者が利用している財務リスクの管理ツールにも不信感が芽生えている。現在や将来のエクスポージャーをヘッジする能力が低下したことで、一部の市場参加者は、市場を通じて「ネット」のエクスポージャを管理する手法から、総ポジションを減らす手法への移行を余儀なくされている。
一方で、★欧米の金融機関は、好むと好まざるにかかわらず(好まないケースがほとんどだが)いわゆる「カジノ・バンキング」から「ユーティリティー(公益)モデル」への転換に踏み出している。米国でも欧州でも金融機関は、複雑から簡素へ、高レバレッジから低レバレッジへ、高リスクから低リスクへ、つまりより退屈になるよう民間・政府の双方から強い圧力を受けている。
一部の銀行は、民間債権者が新規の与信を手控えたことでデレバレッジを迫られている。銀行株の急落とそれに伴う資本バッファーの目減りで、このプロセスは増幅される。同時に、これまでグローバル市場を独占してきた大手金融機関は、新興国を拠点とする金融機関から激しい攻勢を受けている。
こうしたことはすべて、欧米銀行システムのバランスシートの一段の広範な圧縮につながる。これはギリシャなど一部の金融機関で深刻な預金流出が起きている欧州が先行している。
2008─09年の世界的な金融危機を受け、各国政府は国内銀行の資本増強と規律強化も求めた。実際の法規施行は、とても一貫性があるとは言えず、全面的な効果は出ていないが、政府の意図は明らかだ。過剰レバレッジ、乱脈融資、不適切な報酬制度が招いた欧米危機の再発を防ぐため、ガードレールを前よりもずっと狭くし、法令施行を強化するということだ。
中銀・政府は、市場の機能と効率性にも影響を及ぼしている。総じて把握可能な目に見える影響もあれば、性格上、前例がなく今後の予測が難しい影響もある。
特に米欧では、中銀がもう3年間もさまざまな「非標準的政策」を続けている。狙いは景気後退の長期化と深刻な金融混乱のリスクを減らすことだ。
このため、中銀はプルーデンス規制・監督の域をはるかに超え、直接の重要な市場参加者となっている。特定の証券を購入するため事実上紙幣を増刷し、市場の正常な機能を支える通常の商業基準とは離れたところで行動している。
欧米のソブリンリスクが従来の立ち位置を脅かされたことで、市場の予測可能性にも影響が及びつつある。原因はあまりにも低い経済成長とあまりにも多額の債務という双子の課題だ。この結果、国際金融システムの安定度が低下し、システムの中核を支える真の「AAA」が減ってきている。
こうしたことから、金融の風景は今後激変すると予想される。特に大きく変わるのが金融機関だ。
欧米の金融機関が簡素化し、グローバル色が弱まれば、相互の関連性が低下し、システムとしての統合性が低下する。一部の金融機関が瀬戸際に立つ中、欧州では国内金融システムの一部国有化を余儀なくなれる国(ギリシャなど)が出てくるだろう。
た、欧米で銀行システムの規模と範囲が縮小すれば、詰まったパイプを迂回する新たな与信のパイプが形成されるようになる。特にインフラなど長期の投資では、景気と雇用を支える目的で、政府がこうしたパイプの一部を管理したり、稼動させることになるだろう。
★金融の風景が急速に変わりつつあることは間違いない。意図された変化もあれば、現場の急激な変化で、変化を余儀なくされたケースもある。目指す最終目的地は、今よりも小さくて安全な金融セクターだ。そこまで到達すれば、私的な利益と公共の利益の間で、よりよいバランスがとれるようになる。金融機関は実体経済に奉仕しやすくなり、壊滅的なリスクや危険な不正に身をさらすこともなくなるだろう。
政府や(政府ほど重要ではないが)経済界のトップが、この作業をどこまでに適切に指揮できるか。それは今後数カ月で明らかになる。目標に届かなければ、それだけ景気と雇用が悪化することになる。
(モハメド・エラリアン氏は米債券運用会社パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー(PIMCO)の最高経営責任者(CEO)兼共同最高投資責任者)
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■ユーロ圏の危機克服のために・・英米紙の人質となっているEUはロシアとの戦略的互恵関係構築を
http://japanese.ruvr.ru/2011/12/06/61674915.html
ゲアハルト・シュレーダー前独首相は、「ユーロ圏の危機は、戦略的重要なロシアとの相互関係発展やトルコのEU加盟など本質的に政治面での改善が進んで初めて克服が可能だ。」・・ ドイツの新聞「ウェルト」のインタビューで述べた。
なおシュレーダー前首相は現在、ロシアと欧州をつなぐガス・パイプラインを運営する「ノルド・ストリームAG」オブザーバー評議会の長を務めている。
シュレーダー前首相は、ロシアとドイツ及びEUとの戦略的語形関係構築を一貫して支持している事で知られている。 EUがロシアへのエネルギー依存を深める事を危惧する一連の欧州の政治家達は、彼への批判を弱めていないが、氏の立場は変わっていない。 氏は、欧州はロシアとより密接に協力してのみ、発展のために必要不可欠かつ必須の前提条件を手にできると確信している。そうして初めて欧州は、中国を筆頭としたアジア及び危機後徐々に復活しつつある米国と競争できるという考えだ。
とはいえ、まず欧州がすべきは経済政策の調整だろう、欧州研究所のユーリイ・ボルコ研究員もそう考えている―
「現在、欧州会議、ユーロ圏会議はあるが、経済政策は通貨政策と違い、統一されておらず調整もなされていない。それゆえ、ギリシャやスペイン、イタリアなどで起きたように、通貨政策の規律が乱されるような状況が生じる。その事で、ユーロ圏全体が苦しんでいる。問題は、欧州委員会やユーロ圏会議の権限拡大にある。
ロシアとの今後の協力やトルコのEU加盟について言えば、これは大きな疑問だ。 ロシアやトルコが加われば、我々には共通の経済空間や自由貿易ゾーンが生じ、サービスや資本、人の移動も自由になるだろう。 2003年に、そうした考え方が提起された。 その後は、共通の外交政策・安全保障空間へと考えは広がる。 しかし、それは限りなく先のことだ。 なぜなら、事実上、彼らの側には共通の強力な政策がないからだ。 協同責任に基づく個別の行為はあるものの、EUには体系的で全体的な対外政策や安全保障政策はない。」
★シュレーダー前首相は、EU政府を市場や相場師、低級な新聞の人質となっていると指摘し、定期的に批判している。 氏は、20世紀最大の地政学的プロジェクトであるEUは必ずや維持すべきだとする一方で、統一ヨーロッパの運営システム近代化を訴えているが、その際、国際政策の調整システムが、欧州にはプラスに動いてはおらず、ロシア・インド・ブラジル・中国のような国々がますます大きな重みを持つようになっている事を認めている。
そうしたコンテクストの中で欧州の人々はロシアを、物質的な幸せや雇用先を保証しうるエネルギー領域での着実なパートナーと捉えている。 ★つまりこれは、ロシアが欧州における安定と安全保障のためのしっかりとしたパートナーだとみなされている事を意味している。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/373.html
本州の中ほど、日本海にF字形に突き出た能登半島。その先端に石川県珠洲市があります。人口約1万6000人の農漁業を中心とした市です。この市では8年前まで原発をめぐり、住民が二分されていました。
珠洲市で原発問題が表面化したのは1975年。市と市議会が原発立地調査を政府に要望したことにはじまります。結局、関西電力が市内北部の高屋地区、中部電力が市東端部の寺家地区での立地を計画し、北陸電力が調整役という3社による推進体制がつくられました。
事件は93年4月、原発推進の林幹人市長が3度目をめざす選挙戦で起こりました。
反対派を妨害
「演説会の会場利用は何度も断られました。私たちの選挙事務所の前に電力会社や建設会社の自動車が止められて、出入りする住民が監視されていたこともあります」。当時、原発反対の陣営で事務局長を務めた塚本真如さん(66)は、選挙での「推進派」の妨害を身をもって体験しました。
前回市長選直後に関電が高屋地区で原発の可能性調査を強行し、住民の抗議で中断するなど、原発反対の住民にとって負けられない選挙でした。
推進派も、立地地域の住民の子どもを原発賛成を条件に関西電力や中部電力に採用するなど、なりふり構わず反対派を切り崩しにかかります。
原発反対陣営は健闘、接戦で当日を迎えます。開票の結果は、わずかな差で推進派が当選しました。ところが投票総数が合わず、選挙違反が疑われたのです。
この問題は裁判に持ち込まれ、96年5月に最高裁で選挙無効が確定しました。やり直し選挙で推進派が勝利したものの、今度は林氏は立候補すらできませんでした。
計画は凍結に
その後、市民のねばり強いたたかいの中で、2003年12月、電力3社は、とうとう珠洲原発計画の凍結を発表しました。
それから2年余りがたった06年2月。珠洲市内で一つの企業が破産手続きを開始しました。最盛期には市内企業でトップクラスの売り上げを誇った建設会社、(株)林組です。同社の会長は元市長の林氏でした。
地元の人たちは「林さんが原発に必死だったのは会社の利益がかかっていたから。倒産したのも原発が来んようになったから」と口をそろえます。
(つづく)
石川県・珠洲原子力発電所は2003年12月、関西電力、中部電力、北陸電力の3社が計画凍結を表明しました。しかし、推進中には用地確保をめぐって不可解な土地取引が多数行われていました。
その一つが大手ゼネコンの清水建設など4社による原発予定地の代理買収です。珠洲原発をめぐっては当時、地元住民らの強い反対で表立った推進ができませんでした。電力会社が原発着工を前に行う「事前調査」も、原発立地を前提としない建前で「立地可能性調査」といいかえざるを得ず、しかもその調査すら1989年6月、住民の抗議で中止に追い込まれました。
土地購入隠す
そうした状況のもとで、関電からひそかな依頼を受けた清水建設などゼネコン4社が、93年12月から94年2月にかけ、珠洲原発予定地周辺の約11万平方bの土地を、地権者である神奈川県内の医師から購入していました。
土地取引が表面化したのは脱税事件の裁判の中でのことでした。ゼネコン4社が実際には売買契約なのに、土地を担保とした融資を装ったのです。医師は売却による所得を税務署に申告せず、脱税に問われることになりました。東京国税局が98年に行った査察で、問題の土地の権利証が関電の珠洲立地事務所から発見されました。
関電による原発用地買収を隠すために仕組まれていました。
この間題は国会でも取り上げられました。99年10月27日の参院決算委員会で日本共産党の緒方靖夫参院議員(当時)は「受注をあてこんだゼネコン側と、発注者である関西電力の根深い癒着があることは重大だ」と指摘しました。
懐柔策に利用
このほか、珠洲では電力会社やその代理人による原発用地の取得が多数行われていました。ある住民は、「中部電力が土地を貸してくれといってきた。原発が正式に決まったら買い取るつもりだという。賃貸料として2500万円を受け取った」と証言します。
原発立地に反対してきた塚本真如さん(66)(円龍寺住職)のところにも、さまざまな仲介者が現れたといいます。「まずはお花畑をやりたいので土地を売ってくれと。断ったら、寺を立派にしてやるとか、次々と話をもってきた。結局、土地を手に入れるとともに、反対派の中心にいる自分を懐柔して反対運動をつぶすつもりだと感じた」と話します。
(つづく)
原発立地地域には国から払われる電源3法交付金のほかに、電力会社からさまざまな寄付がおこなわれてきました。関西電力、中部電力、北陸電力が共同で進めたものの、2003年12月に「凍結」を表明した石川県・珠洲原発も例外ではありませんでした。
寄付金で建設
勇壮な太鼓の善が響き渡ります。高さ4間半(約8b)の灯籠には色鮮やかな天女が描かれています。能登地方各地でおこなわれているキリコ祭りは巨大な灯籠が特徴です。10月10日には原発予定地だった珠洲市高屋でキリコ祭りがおこなわれました。このキリコを保管するための収納庫は関西電力からの寄付、5500万円でつくられました。
高屋地域にははかにも農産物の保冷庫のために3000万円の寄付がされています。
もう一つの原発予定地、寺家地域ではキリコ保管庫のほかに、農業関係者を対象に中部電力が1億2000万円を寄付して温室を建設。また漁業関係者向けにアズキ貝の養殖施設をつくるために中部電力は1億円の寄付をしています。
寺家の漁業者は「アズキ貝の養殖ではそこそこもうかった。施設の維持費も電気料金も中部電力が持ってくれたんだから」と話します。
負担をやめた
しかし、関西電力、中部電力の寄付で作られた施設はキリコ収納庫をのぞき、すべて破棄されました。原発計画の「凍結」とともに、電力会社が維持管理費の負担をやめたためです。
高屋のキリコ祭りでは2台の山車が出陣しましたが、収納庫にはあと1台残っていました。「この数年、2台しか祭りに出せません。引き手がいないからです。さびしい話です」。地元の人はこう言っで肩を落とします。
9町村が合併して珠洲市が誕生した翌年、1955年の国勢調査では3万7000人を数えた人口は、いまや1万6000人(2010年国勢調査)と半分以下です。高屋でも00年に70世帯180人いた住民が、昨年は57世帯140人まで減っています。
地域の日本共産党として原発に反対し、町づくりに取り組んできた坂東正幸さん(69)は「原発にすべてお任せで、まともな産業政策や過疎対策を取ってこなかったツケだ。原発がこなくなり、住民のわだかまりも消えつつある。市民と行政が一体となって珠洲らしい町づくりをするチャンスだ」と話します。
(つづく)
自分が電源3法をつくったと豪語する人物がいます。1962年から92年に死去するまで、30年にわたり自民党参院議員を務めた熊谷太三郎氏です。
熊谷氏は自伝『私の春秋』で「(私の)質問がきっかけとなり、田中総理の主導で直ちに電源三法が生まれたことは周知の事実」だと記しています。
税金で箱モノ
電源3法は、税金で原子力発電所立地地域に箱モノなどを建設し、現地を原発推進体制に組み入れるしくみです。原発立地の建設業者にうまみをもたらします。熊谷氏は福井県に本拠地をもつ準大手ゼネコン、熊谷組の社長でもありました(40年〜67年、その後相談役)。
73年12月、熊谷氏は参院予算委貞会で原発立地が進まないのは、地元に「メリットらしいメリットはほとんど与えられていない」からだとして、対策を求めました。当時の田中角栄首相は「来年一月からはそういう(地元にメリットを与える)方向に向かって、原子力発電というものは国民の理解を得ながら建設を行なうということをスタートしたい」と答弁。これが電源3法につながります。
76年には、熊谷氏が高速増殖炉「もんじゅ」の立地について、敦賀市白木地区にするよう福井県議会議員に働きかけ、県に事前調査を認めさせています。
77年11月〜78年12月には、原子力行政を取り仕切る科学技術庁長官・原子力委員会委員長に就任。手掛けた78年度原子力開発利用基本計画には、「もんじゅ」建設の「諸準備を行う」ことや、電源3法を活用して「公共用施設の建設を進める」ことなどが明記されました。
自民党機関誌『月刊・自由民主』82年12月号は、熊谷氏の関西電力美浜原発視察の記事を掲載しています。そこでは築山隆一関電常務(当時)が熊谷氏に、「電源立地の推進には、ひとかたならぬご尽力をいただき、感謝にたえません」と述べています。
準大手に成長
原発推進で、熊谷組はどれだけ潤ったのでしょうか。78年発行の『株式会社熊谷組四十年史』にはそれまでに受注した原発と請負総額が記されています。
福島原発 101億8306万円
美浜原発(福井県) 3億6379万円
敦賀原発(福井県) 4億2795万円
島根原発 8億795万円
大飯原発(福井県) 133億150万円
浜岡原発(静岡県) 17億3103万円
福井県若狭湾を「原発銀座」にすることで、熊谷組は地方ゼネコンから準大手まで成長したのです。
(つづく)
《小出
「え……粉ミルクにこういう汚染が入ってきているというそのこと自身が私はもんだいだと思いますので。なんとか少なくして欲しいと思います。ただし、え……30……1キログラムあたり30ベクレルという値が、え、なにか途方も無い危険を追わせるのかといえば、私はそうではない、と思います。え……まあ赤ちゃんが飲める、その……う……ミルクの量というのは知れてるわけですし。粉ミルクはもともと薄めて飲ませるもの……なわけですから。え……1キログラムあたり30ベクレルって、どの……赤ちゃんがどのくらいの期間で飲むんですかね。え……多分半月とかそれくらいかかるのかもしれませんが、1年間飲み続けたとしても、まあ、30ベクレルの10倍20倍というぐらいしか多分飲まないはずですし。え……それを飲んだことによる被爆量も、多分……1マイクロシーベルトとか10マイクロシーベルトとか、そういう値にしか多分ならない、筈だと思います」 》
小出さんは、赤ちゃんが毎日どれぐらい粉ミルクを飲むのか経験ないのだろうか?
赤ちゃんは1日数回、それこそ3時間おきぐらいに、飲まさないといけないときもあります。粉ミルク1缶ぐらい、すぐ消費してしまいますよ。最近は赤ちゃんに粉ミルクをあげたことないので、おぼろげながらの私の昔の経験です。
今、赤ちゃんに粉ミルク与え中のお母さんのご意見聞きたいところです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/134.html#c2
なににしても、民間に任せようという姿勢は、
結局の所、なににしても、経済(金)で解決するという
姿勢に行き着くことになる。
橋下氏については、府政や選挙活動における姿勢から判断しているつもりです。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/687.html#c8
11.5兆復興国債発行。
円高対策;約10兆のドル買い これが米国債購入資金へ
安住坊ちゃん、どうなんだ?
国会で説明してくれんか?
復興応援国債、これが本当の東北復興資金にするのか?
ドン安打?安住坊ちゃん。
手元に金がないのだから、国の貯金を取り崩して使用する。
米国債を売って急場をしのぐのが正解でないのか?
国会で説明してくれんか?
国内市場から集めると、国内景気も悪くなるぞ。
財務省の操り人形では、存在感がないだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/372.html#c3
専門家や医師(麻酔科)の皆さんからは、何のコメントもありません。
いや・・あっても情報として電波に乗らないだけかも知れません。
理由はどうであれ、結果論=いま何が起きているか ??
違う解釈は学術的に証明されていれば嬉しいですれど・・・身体に
おきている各種症状それらの原因の理由をまず仮定して・・・
一つ前の原因・免疫力、リンパ球、副交感神経を正常にもどす。
とりあえずの解決策になりませんかねえ。
宮島鹿さん
途中経路は学者先生にお任せしましょう。
原因と結果が経路立てられればいいのですから。風が吹けば
桶屋が儲かる。支払い伝票(良いたとえ)くらいに考えましょう。
脳下垂体の影響ですね。このキーワードで調べてみます。
ありがとうございます。
ところで、私の通った小学校で思い出したことがあります。
1960生まれの学年は、児童数も少なくまた女の子が驚くほど少なかった。
これと同じ経験をしたのが1986年生まれの児童で、女の子が異様に
少なかった。私の記憶違いかもしれませんが・・・・
調べてみよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/772.html#c125
「明治」を悪く言うなら原因物質をばら撒いた「東電」をもっと叩くべきだ
ポリーテイアーは「東電起因」に言及しない偏向報道を行っている
日本国内で自社製品の放射能汚染を「全数検査」して出荷している企業は無いし
小売では不可能
回収しただけでも「明治」は良い企業では無いだろうか、
東電は放射能汚染を無主物として回収を拒んでいるのを忘れるな 「明治」は回収した、「明治」は良心的で日本人の常識が通用する信用できる企業だろう
世界一信用できない企業は、この期に及んで社員にボーナスを支給する東電
東電社員のほとんどは福一と福島県内で「清掃作業」を行っていない基地外集団
従ってポリーテイアーは原発村の工作員といえる
日米安保条約を破棄したら世界最強の制空戦闘機を造りましょう!そして無人戦闘機を開発しましょう。出撃ー索敵ー制空ー帰還の要所、要所でボタンを押して任務を遂行することができる無人戦闘機です!
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/379.html#c31
文科省推薦の放射能測定器は使わないでくれ〜〜〜〜〜
空気まで汚染されているとすれば、どうすればよい野田??????
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html#c41
◎http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1250
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/128.html#c8
債務史観によって欧州情勢の現状を見る人々の間では、これからは過剰債務の清算という暗い時代に入るとの悲観的結論が蔓延している(たとえばケネス・ロゴフ氏など)。しかし生産性史観にもとづけば、危機は不適切な事情により成長が阻害されている事によっておこっているのであり、成長阻害要因が取り除かれることで、将来の成長が可能となる、との展望が開かれる。私は危機こそは将来の成長基盤を整えるチャンス(危機=好機)でもある、と主張したい。
*****危機の根本原因は財政より金融に
ユーロの最大の成長阻害要因となってきたのは、「ユーロ圏同一金利の成立による金融不全」であった。一般的にはユーロ危機の原因は財政赤字と捉えられているが、その放漫財政を許した根本原因は金融市場が適切な資源配分を果たして来なかったという機能不全にある。
ユーロ発足後の10年間は、インフレ(賃金上昇)、生産性、財政節度、経済成長のどれをとっても域内不均衡が拡大の一途を辿った10年であり、それが放置されればユーロ崩壊は不可避という状況にあった。過去10年間資本は高インフレ、高成長、低生産性、財政節度の緩い南欧に向かって一方方向に流れ、バブルを作っては資本を浪費させ、域内不均衡を増長させた。
*****トリレンマの罠にはまったユーロ
過去10年間ユーロ圏はいわゆる「国際金融のトリレンマ」に陥っていた。1999年のユーロ発足まで相当程度の幅があったユーロ圏各国間の長期金利格差は2000年から2008年にかけて完全に消滅し、ユーロ圏内同一金利(長短ともに)が成立した。しかしよく考えればそれは経済合理性、換言すれば「国際金融のトリレンマ」という命題にそぐわないものであった。
「国際金融のトリレンマ」とは@為替レート、A金利、B資本移動の3つの自由を同時には獲得できないというものである。中国のように@為替レートを人為的に定めている国は、A国内金利の自由度も放棄しないので、B資本移動を規制するしかない。また1992年のポンドショックでは、B資本移動の自由を維持しつつ、@為替レートの自由度をも維持しようとした(為替水準をEMS域内の為替変動幅2.25%に抑えようとした)イギリスは、B国内金利の自由度を失い金利急騰→リセッションという罠に陥った。結局景気を支えるためにA金利の自由度を選択せざるを得ず、@為替の自由度を放棄せざるを得なかった。以降イギリスは、国内金利の自由度を優先し、為替水準(スターリングポンド)は変動相場として市場に任せることとなった。
*****当然、かつ望ましいユーロ圏内金利差の拡大
このように中国やイギリスには明確な優先順位があり、経済と金融の安定性が保たれているのであるが、2008年までのユーロ加盟国は、@域内の固定レート、A金利の自由度(域内同一金利)、B資本移動の自由、という3つの自由を同時に獲得しようとしていたわけで、「国際金融のトリレンマ」をという命題に明かに矛盾していた。
@、A、Bが同時に成り立つということは、域内の競争力格差と不均衡が拡大一方となることである。2008年までのユーロは同一金利故に、不均衡拡大から崩壊に至るという体制的欠陥があったと言える。
欧州各国の競争力を投影する経常収支対GDP比はドイツの独り勝ち傾向が強まる一方であり、その背景に著しい賃金上昇率と単位労働コストの乖離が存在したが、金融市場はそうした格差を一段と助長した。図表3に見るように、ドイツの賃金上昇は過去10年間で1割台と南欧諸国の4〜6割に比べて著しく低かった。また主要国の住宅価格を比較すると、世界中がバブル景気に狂奔した2000年代において、ドイツと日本だけ住宅価格が下落した。ユーロ圏内同一金利は高インフレの南欧諸国に低実質金利を与えインフレを加速させ、低インフレのドイツに高実質金利を与え一段とインフレを抑制し、ドイツの競争力を著しく高めたのである。
こうした推移を踏まえれば、2009年以降ユーロ圏各国間の長期金利格差が再度大きく拡大してきていることは、「国際金融のトリレンマ」の解消を意味し、経済合理性に合った動きと言える。金利が低下し資本が流入するドイツでは景気とインフレが刺激される一方、金利上昇により資本が流出する南欧ではその逆が起き、自ずと競争力ギャップと不均衡が是正される。南欧諸国における金利上昇が破壊的水準以下に抑制されさえすれば、金利格差のもとで、むしろユーロの一体化は維持しやすくなると考えられる。異なる金利差が受容されると不均衡の調整の際に求められる財政負担は小さくなり、より財政統合が進みやすくなる。
*****ユーロ欠陥是正に向けて働く求心力
以上の事実は南欧諸国の金利上昇に表象されるユーロ危機の展開が、ユーロ圏の遠心力(=不均衡拡大)よりは、ユーロ圏の求心力(=不均衡縮小)を強めるものであることが分かる。事実ギリシャ危機ぼっ発以降、ユーロ圏内各国の対外経常収支は縮小している。課題は金利格差により市場の自動調節機能を働かせつつ、南欧諸国での破壊的金利上昇を抑止することにある。市場規律と南欧諸国の財政破たんの回避(救済)を同時に実現する、作戦の遂行が求められる。
★この観点から、安易なユーロ共同債の発行や無限定のECBによる南欧ファイナンスは不適切であることが分かる。それはすでに破たんした「ユーロ内同一金利」を復活させ、再度不均衡を拡大させるものであり、ユーロ崩壊を導くものとなる。他方で市場における恐怖の悪循環による金利の急騰を放置すれば、イタリア、スペインなど財政再建が可能な大国までが破綻し、やはりユーロは崩壊する。つまり丸ごと救済ではなく、節度と条件を付与した南欧諸国支援が唯一の解決策なのである。
*****ユーロ再構築に向け政治と市場の足並みがそろった
このように考えると8月のユーロ危機ぼっ発以降の政治展開は、見事であったと評価できる。9月時点では問題の所在も解決策も不明で、市場の暴力の前に政治は無力とすら思われた。安易な救済を拒否するドイツのかたくなさが、ユーロを崩壊させるとの懸念が強まった。
しかし、市場の有無を言わさぬ圧力はギリシャ、イタリア、スペインの政権を一気に交代させ、ホピュリズムと国民の間にあった甘えを一掃した。支援を受ける南欧側に、痛みを甘受する体制が整えられ、各国で財政健全化策が策定されている。ECBドラキ新総裁は、そうした条件の下でECBによる南欧諸国国債の買い増しを示唆する発言をした。
メルケルドイツ首相は危機の解決はマラソンであるとして、(ユーロ共同債発行=南欧諸国支援を完全に否定しないことで)南欧諸国金利の破壊的急騰に配慮しつつも、一定程度の金利格差による市場の規律の維持により、南欧諸国の改革の継続を求めている。またこれを機に欧州財政の一体化を急進展させる構えである。
****RISK OFF からRISK ONへ、ドイツが欧州経済をけん引へ
ここまで来ると、南欧諸国の財政破たんと金利急騰、ユーロ崩壊の可能性は著しく低下したと判断される。
ユーロに関して辛口の論説ばかりを報道してきたファイナンシャルタイムズ紙に「This time they may save the euro」(12月1日)というタイトルの記事が登場した。
一旦ユーロ崩壊、世界恐慌の可能性という究極のRISK OFFを織り込んだ金融市場に於いて急速なポジションの巻き戻し、RISK ONの大波が訪れるかもしれない。
ユーロの金融緩和とともに訪れるRISK ONの大波は、成長余力を蓄えているドイツ経済と資産価格を押し上げることになり、それが南欧諸国の低調をカバーして、欧州をリセッションから救うだろう・・・潮目の転換期に来ていると判断される。(武者陵司)
70年代、アルゼンチンで何千、何万という人が暗殺・傭兵集団に惨殺された。ジョン・ネグロポンテ(CIA)が行く先々で必ず起こる現象だ。アルゼンチンでは犠牲者は政治的に左派、共産・社会系だったが、シリアではこういう傾向がなく、殺人は無差別に行われている。
メディアはデモについて全くの嘘を流している。民衆の一番の心配はこれから寒くなる冬にむけての灯油の値上がりだ。地方知事の悪政に抗議している。暗殺集団は灯油トラックをカージャックして、トルコやレバノンに盗み出している。
アサド大統領は間違いなく民衆に指示されている。
シリア政府の許可をとり、病院に取材にいった。海外のジャーナリストで初めて試みた。多い日で80名、少なければ1日2,3人の死傷者が出ている。誰がやっているのか: 暗殺集団の狙撃者達だ。宗教、民族、女・子供関係なし、無差別にだ。民衆に「どうしてほしいのか?」聞いた。もっと大勢シリア軍の兵士を建物の屋上に配置して、狙撃に対処してほしい、という。公道をもっとパトロールしてほしい、という。
もし、民衆がアサドに対して不満があるならば、シリア軍をもっと早く出動させなかったことだ。
インタヴュアー: オバマやクリントンがアサドに軍を撤退させろ、と要求していますが?
Dr.タープリー: 簡単だ。(オバマ、クリントン、国連は)シャット・アップ(黙れ)!
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm
正一はノイローゼなのか?
日本を乗っ取っているアメリカ軍事基地はどうなんだよ?
そっちに文句はまったく言わないで貧乏朝鮮人や混血在日をカミングアウトした天皇にいちゃもんを付ける。
都内には、現在8つの米軍基地があり、総面積は約1,603ヘクタール、味の素スタジアム約370個分の広さ。
全国には計134か所の米軍基地があり、総面積は約102,823ヘクタール
(平成22年1月1日現在)
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm
http://f17.aaa.livedoor.jp/~kasiwa/korea/readnp/k385.html
「おれも在日なんだよね」と言ったのは天皇だ。
「韓(朝鮮)半島との血縁を天皇自ら初めて発言した」
http://asyura.com/sora/bd16/msg/104.html
いずれなのか(そのことを知らないのか、隠蔽しているのか)は、
適宜判断すべきだと思います。
この頁の本文も私にとっての真実なのです。
県立校の出身で理屈を考えることについては
桁違いに優秀な人間を多く知っています。
ただし、それはそれで均衡を欠いた姿ではあるのですが。
そうしたある人の弟さんは、そもそも大学に進学できず
地元の作業工になられたとのことでした。
”大学進学を勧めたものの、本人はまるで関心がなく残念に思った”
とのことでした。そうした例を、多くの公立出身者から聞いています。
公立校では、成功者とそうでない人との落差は、相当なものだと思うところです。
もちろん、”成功者って何だ”という、大いなる疑問もあります。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/687.html#c9
と、近所のジジイが言ってました
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/388.html#c22
最初から放射能を検出しなければ一番ベストでしたが、
その後の対応は、良識のある信頼できる企業だと感じた。
そもそも、暫定基準値以下なわけで自主回収しなくても
企業側としては問題なかった。
もし仮にこれが雪印だったら、「暫定基準値以下だよ!文句あるか!」
で終わっていただろうと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html#c43
消費税アップに、復興国債って何のことだ
属領政策で米国債をまだ買い支えるのか?
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/372.html#c4
サウジアラビアでデモ隊5人が死亡 イランラジオ
サウジアラビアの人々がデモを行い、同国の治安部隊による抗議者5人の殺害を非難しました。
プレスTVが伝えたところによりますと、サウジアラビアのイスラム教シーア派教徒らは5日月曜、同国東部の都市カティーフの街頭で、抗議者に対する弾圧に抗議し、デモ隊に対する暴力の終結を求めました。
サウジアラビアの治安部隊は先月、反体制デモの参加者数千人に向けて発砲し、5人を殺害しました。
サウジアラビアの治安部隊は、カティーフとその近郊の村落を包囲しています。
サウジアラビア政府は最近、カティーフに軍と治安部隊を配備し、モハッラム月の追悼行事への参加を口実にシーア派住民を拘束しようとしています。
世界中のシーア派イスラム教徒は、モハッラム月に、シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教記念日に際し、追悼行事を行います。
サウジアラビアにおけるデモ参加者らは、同国での組織化された、目的を持った差別に抗議することで、「更なる自由と平等を要求したことで、政府軍の銃弾の標的になっている」と述べました。
国際人権団体アムネスティ・インターナショナルも、政治、社会改革や、何の容疑も判決もなく投獄されている親族の釈放を求めている人々を数百人も拘束していることを理由に、サウジアラビア政府を非難しています。
先月、同国の東部州で5人が殺害された後、サウジアラビア政府は公共の場所での集会を禁止しました。
アムネスティ・インターナショナルは、「3月から現在まで、東部州の都市カティーフ、アハサー、アワミヤといった町で、平和的なデモに参加したというだけで300人以上の人々が拘束された」と述べています。
ダイナモさんはリビア政権転覆やシリア政権転覆を正当化したいためにサウジも批判しているアムネスティを偏向報道に利用してるんですか?アムネスティを貶めているのはダイナモさんじゃないのかね。
「政治倫理綱領」や「政治倫理審査会」とは、「倫理」という「責任」《法的責任や懲罰》を問えないものについて、その「在り方の基本」《綱領》を
各議院単独で決めたものです。
つまり、倫理《倫理綱領》であって、「責任」は問えない部分なのです。
実質的にも、以下のように「政治倫理綱領」は、そういうふうに、当人の自由な判断に委ねられるようになっていると解されるのです。
参考までに、「疑惑をもたれた場合には」というが、「“政治倫理”に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合には」となっているのです。
「政治倫理」だから、政治の倫理に関する事の内、責任が問われる刑事等の部分を除く文字通り『政治倫理』の部分なのです。
しかも、(政治倫理綱領には、政治倫理そのものについて具体的に何か規定されているわけではいない。(できない)
憲法が自由(良心の自由)だとしている部分なのです。
・刑事の部分・・・・・・・責任 ←法律に依る
・政治倫理の部分・・・倫理・・・
その在り方の基本をしめしたものが《政治倫理綱領》・・責任は問えない もの、 憲法が自由だとしている部分《良心の自由》
責任と倫理は別であって、「責任」は「法律」か「契約」に依らなければ発生しない。(罪刑法定主義)
ロジックとして「政治倫理に・・」と限定されており、しかも当人の「認識」であって、当人の判断に委ねられたものでおり、
他人がどうこう言うものではなく自由なのです。
この綱領の作成者である小沢氏は、当然知りつくしていることでしょう。
小沢さんの件についていえば、
小沢氏の対応はこの綱領に沿っているものと考えられます。
ただ、黒幕のアルファ・ドラコニアン(レプティリアン)がタイムマシンで1万4000年前から
攻撃し始めたと言う話は ムー大陸滅亡と関係がありそうです。
ムー大陸が滅亡したのは 1万2000年前と言われ 当時の人間には 動物の持つ野生本能が
備わっていたと 関西の巫女・マリアさんが言ってました。
その生き残りが 女性神官だった 宮崎の天照大日霊や沖縄の久高島に辿り着いた
アマミキヨ・旦那さんのシネリキヨの部下などユタの神ですね。
本州でも 実際に 1万2600年前の漆の木の皮が発見されています。
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1371.html
その時代から漆の技術が 日本に あったと言う証拠です。
やはり タイムマシンが絡んで 歴史が滅茶苦茶になっているので 陰謀と言えば
陰謀なんでしょう。
検証が難しいですし、アレックス・コリアーさんの言っている事が良く解らないです。
ウオッチャーさんの指導者の方が 11次元まで存在すると言っていた話しも一致する部分です。
さらに 12次元が出来始めていると言う話しには 驚きです。
各次元に生命体が存在し 精神レベル(スピリチュアル)が向上すれば シフト出来ると言うのにも驚きです。
日の丸神道の霊能者・山師さんは 7次元までカウント出来たと 10年前に言ってました。
五次元生命体になれば 12次元まで見えるのでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/429.html#c15
一人の指導者の誤った判断で大きな組織が壊れていくのを見るのは、忍びない。怒り心頭に発して行ったことは大抵いい結果を産まない。物事のほどほど、ということが分からなくなった人はなるべく早くトップの座を後進に譲るべきである。
読売の渡辺主筆兼会長は、今や晩年の太閤秀吉化している。公共の存在とも言うべき読売新聞の紙面を私物化している。
誰もそのことに気が付かないのだろうか。もはや誰もこの無謀極まりない愚かな行為を押しとどめることは出来ないのか。
智慧のない人たちが多いという証拠である。巨人軍のGMであった清武氏が記者会見を開いて巨人軍の内部の人事情報や読売グループの批判をしたからと言って、直ちにすべての役職を解いて巨人軍から追放したり、ついには1億円の損害賠償請求訴訟を提起するなどという無茶をやってしまう。
何が一番いけないと言って、読売が原告になったことが一番いけない。読売にとって一番いけないことをやってしまったのに、どうもご本人たちは気づいていない。
これまでマスコミに登場してきた有識者の方々は新聞社を相手に批判することは躊躇われるのだろうから、私が書いておく。今回の提訴は、読売の株主にも、読売の従業員にも読売の読者にも、さらには読売巨人軍のフアンにも良くない。
清武氏が読売の信用を毀損したから損害賠償を求めるなどと、読売の信用問題を持ち出したのが実は一番拙劣だった、ということをやがて思い知るはずだ。この訴訟は読売の豊かな資金力をバックにした読売の総力を挙げての戦いで、攻勢に出た読売の勝利は確実だ、ぐらいに思っているかも知れないが、実はまったく違う。読売の信用を前面に出したことで、アッと言う間に読売は守勢に回ることになる。
「読売の信用」なるものの実態を読売側が詳らかにしなければならなくなるのだ。そもそも人の信用とか会社の信用の中身を明らかにすることは難しい。信用を勝ち取るためには大変な努力が必要であり、その勝ち取った信用の全貌を立証するためにはそれこそ膨大な証拠が必要となる。読売の信用棄損を言うのであれば、訴訟を起こした原告側でまずこれを立証しなければならない。ここをお座なりにしたのでは大した訴訟にならないから、原告代理人団の作業はおそらく困難を極めるだろう。
おそらく、裁判所の求釈明に次ぐ求釈明で忙殺されることになろう。訴訟を起こしたはずなのに訴訟を起こした原告が何か責められているような感じになる。
滅多矢鱈、信用棄損など持ち出さないことだ。信用という極めて実態の掴み抜くいものを持ち出すと訴訟の論点が無限に拡大する。信用という正体不明のものが争点になると、実は反論する材料がそれこそ5万と出てくるものだ。読売が抱える様々な不祥事やスキャンダルをすべて暴き立てることが可能となる。武器を相手に渡すようなものだ。
私ならこんなことはさせない。
腹立ち紛れでやってしまうと人はこんなにも愚かになる、という証左である。
何でこんなデマを時事通信が流すのだろう。
体内被曝なんて机上の計算で、計算方式によってはピンからキリまである
ような代物を文章の最後に挿入する。
時事通信も原発マフィアに支配されてるのかな。
今日のミノモンタの「朝ズバッ」で菅直人が生出演をした。
むかしのフクシマ事故経過を喋ってるときには、異常はなかったが今後の脱原発
の話になったら凄いコマーシャルになってしまった。
10秒話したら2分のCM,また10秒同じような話で5分のCM,天気予報、CM
結局菅直人が何を言いたいのかほとんど判らず。
とうとう最後の閉めの挨拶もテレビには出て来なかった。
東京電力の会長も辞めず、やらせの九州電力の会長、社長も辞めず責任も取らない。
大本営発表をいつまで続けるんだ。
頭にきた!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/118.html#c8
この基準は言語道断だが、牛乳業界の無責任振りにはあきれてしまう。
なぜ3・11の後で、毎日検査をおこなわなかったのか。
何故いつまでも200ベクレル/kgという数字を業界で認めて、業界として
の社会的責任を果たさないのか、品格がなさ過ぎる。
おまけに知恵もないようだ。
明治の粉ミルクは空気中からの放射能混入のようだけど、何故メッシュの
細かいクリーナに3・11で変えなかったのか。
幹部の連中は開きメクラというか、これではセシウムばかりでなく放射性ヨウ
素も大量に飲ませたことだろう。
何でいまだに全量検査をおこなって出荷してないのか?
牛乳もセシウムの除去くらいは、現代科学技術では簡単に出来るはずだが
そのくらいの知恵さえない連中が牛乳業界を指導してちゃ、話にならん!
>> 1キログラムあたり40ベクレルというものを検出できるというような、ことが
>> まあ今のところ精一杯というかですね、
これは小出氏の間違いだろう。
ドイツでは大人は8ベクレル、子供は4ベクレルという基準を実行してるのだから
日本の測定器だけが精度が悪いとは、俺には信じれん。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/134.html#c3
この基準は言語道断だが、牛乳業界の無責任振りにはあきれてしまう。
なぜ3・11の後で、毎日検査をおこなわなかったのか。
何故いつまでも200ベクレル/kgという数字を業界で認めて、業界として
の社会的責任を果たさないのか、品格がなさ過ぎる。
おまけに知恵もないようだ。
明治の粉ミルクは空気中からの放射能混入のようだけど、何故メッシュの
細かいクリーナに3・11で変えなかったのか。
幹部の連中は開きメクラというか、これではセシウムばかりでなく放射性ヨウ
素も大量に飲ませたことだろう。
牛乳もセシウムの除去くらいは、現代科学技術では簡単に出来るはずだが
そのくらいの知恵さえない連中が牛乳業界を指導してちゃ、話にならん!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/133.html#c2
私のところは、県庁所在地ですが、2万円前後の家賃のところも
ざらにあります。
友人などは、JR駅まで車で12〜3分のところですが、1軒家で駐車場
2台分、広い庭に、畑、物置つきで、3万円です。
8万円あれば、基本的なものは、まかなえます。
近所から、野菜や果物がもらえることもありますし、米も、直接、農家から
もらえば、安くなる場合もあります。
BIは、田舎への人口の移動をもたらすかもしれませんね。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/344.html#c22
三次元では 時の流れが存在しますが 高次元世界では時の流れに相当する様な経過とは どんな概念なのか
把握できないです。
そもそもタイムマシンと言うのも 要らない気がしますが グレイは精神レベルが低いので
次元移動が出来ない三次元生命体と言う事なのだろうとは思います。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/429.html#c16
が、純金とか言いながら実際の純度はスルーか。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/372.html#c5
暫定基準を守れば安全と強弁してきた安全デマ垂れ流しの巣窟NHKは、
今回も貝になってますね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html#c44
× 私が アレックス・コリアー氏の話が 理解できない根本には
○ 私が アレックス・コリアー氏の話が 理解できない根本は
高次元世界の経過と 三次元世界の時・時間の関係が理解できないです。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/429.html#c17
全国の汚染マップは広範囲に汚染されていることを示している。
測定しているものはγのみ。同量のβ・あついはα線の核種を
測定してから安全な食品が日本にあると証明してくれ。
放射能は消えない。放射能は濃縮する。
福島、宮城の海産物が中部地方に送られて産地偽装して
中部関西方面に出荷されている。(広河隆一)
安いんだからあり得るでしょ。ぼろ儲け。
どんどん広がる放射能。
死ぬ時に火葬場のフィルター濃いのをとりましょ。
西、特に九州の食べ物を東の人が食べる分作れるはずもない。
また、その権利はないでしょ。大人としてあたりまえだか。
500ベクレルを安全というならわかるけど。
いくらが安全なの?子供がたべても安全な数字っていくつ?
5ベクレル?10ベクレル?
どこにあるんだろう。
中国野菜のほうが安全か。
いつまで輸入に頼るの?
100年間は必要でしょ半減期からして、最低でも。
世界の人口は増え、食糧・水問題は切迫してくる。
今でも飢えて、死んでいく人が、数千万人いる世界で、
モロコシで車を動かし。豚のえさにして。
日本だけが放射能があるから食糧を輸入する。
これまた馬鹿にしたはなしだよね。
「いただきます」はいろんな命の代償。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/111.html#c48
格付け会社なんてお手盛りなんだから、そんなものに一喜一憂するのは
ちゃんちゃら可笑しい。
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/364.html#c3
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【大紀元日本12月6日】中国政府はこのほど、ユーロ圏の金融危機への支援に関して、中国の外貨準備高を切り崩して関連諸国を支援する用意はない、という明確なメッセージを発表した。
ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の関連報道によると、2010年9月末までに、中国の外貨準備高は約3万2千億ドルに達した。主な投資先は米国の国債、欧州連合の主権債務、その他の国際債券などである。
世界的金融危機が広範にわたってユーロ圏に深刻な影響をもたらす中、ブルガリア、アイルランド、ギリシャなどの各国は、相次ぎ経済援助を申し出ている。欧州第三位の経済国イタリアもこのほど、欧州金融安定基金(EFSF)に支援を要請した。
このような状況下で、中国政府の支援を期待する声が高まり続けている。
中国外交部の傅瑩・副部長は外交部の「藍庁論壇」で、中国が欧州を援助すべきという国際社会の見解について「根拠がない。国内の貧困援助にもこの金は使えない。諸外国の発展を支持するためにも使えるものではない」と明確に断った。
VOAは「傅瑩・副部長の談話は、中国が巨額の外貨準備高を切り崩して、金融債務に苦しむ欧州を支援することはないことを明確に示唆するもの」と報じた。
同副部長は、外貨準備高は中国の国家貯蓄であり、1997年のアジア金融危機で中国はその重要性を十分に認識したと述べ、欧州の主権債務への援助において、中国はこれまで関連する国際協力には欠かさず参加してきたと主張した。
今年10月、欧州連合諸国の指導者たちはユーロ圏の援助資金の増額を同意し、欧州金融安定基金が4400億ユーロから1兆ユーロまでに引き上げられた。その後、フランスのサルコジ大統領は中国の胡錦濤・総書記に電話をかけ、支援を要請。欧州金融安定基金の最高経営責任者(CEO)クラウス・レグリング氏は10月28日、北京を訪れた際に、欧州は投資家に優良な金融商品を提供すると述べ、欧州の債券は中国の外貨準備高の安全な投資先になるとアピールした。
一方、胡錦濤・総書記は10月31日のオーストリア訪問の際、欧州連合が中国の完全な市場経済の地位を認め、中国へのハイテク技術の輸出制限を解除するよう、オーストリア政府に積極的に働きかけてほしいと述べた。一部では、中国政府は完全な市場経済地位を認めてもらう見返りとして、欧州への債務援助を行うのではないか、と指摘されていた。
中国中央銀行の貨幣政策委員会の李稲葵・委員は、中国が支援するかどうかは、その関連諸国の貢献によって決まるなどと述べた。
VOAの報道によると、オハイオ州トレド大学のアジア研究所のジャンシン所長は「世界経済がグローバル化する今日、各国の貿易と経済が互いに依存している。欧州諸国の債務危機が収拾がつかないほど深刻化すれば、中国にも影響をもたらすので、中国政府は援助の手を差し伸べるべきだ」と指摘している。
(翻訳編集・叶子)
誰かが解説してくれると 有り難いのですが・・・
面白いけど、無信仰者で 陰謀好きの人には 何を基準に”正”と考えるべきなのかが
訳が解らなくなる様な気がします。
そもそも 霊感も無いと
低級霊やスカラー波によるマインド・コントロールと 高等霊の指導の違いも皆目識別できないはずです。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/411.html#c17
被害者同士を対立させて高みの見物ってのは、加害者売国奴たちのデフォ対応。
被害者同士の対立構図にもっていくのは、東電債NHK等、原子力ムラの走狗メディア。
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/865.html#c57
小泉は馬鹿だからそのウラの外務・防衛省の官僚どう責任取るんだ。
馬鹿をおだててイラク派兵をさせた責任だよ。
アメリカ好みのクソ役人が馬鹿な政治家を動かしてすき放題。
善良な国民に咎がくるぞ。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/403.html#c12
文中の
>国連の経済制裁でイラクの乳幼児の死亡率は極端に下がった。薬まで兵器開発に利用すると米国がイチャモンをつけ制限したからである。
にある「イラクの乳幼児の死亡率は極端に下がった。」はミスでした。勿論「イラクの乳幼児の死亡率は極端に上昇した。」が正しいです。失礼しました。
私は母乳育児中で、内部被ばくには細心の注意を払いながら授乳してます。
国産は危険だろうから外国産の粉ミルクにしようかとも考えましたが。
でも想定していたよりずっと現実の汚染がひどい気がします。
でも、子育て中の私の周囲は驚くほどみんな普通に暮らしているのです。
それがなんだか一番こわいのです。(東京西部在住です)
だって、起きている現実はこれでしょう。
政府、官僚がよってたかって国民を殺そうとしている。
NHK、朝日新聞始めメディアが情報操作に全面的に加担している。
放射能入りの食品を無理やり流通させ、人殺し暫定基準値以下だから
安心して食べろという。ストロンチウム、プルトニウムは関東各地で
見過ごせない量が検出されている。がれきを焼却してさらに汚染を広げている。
もっとも危険な内部被ばくに国民をさらすことに政権は命をかける。そして駄目押しに消費税をさらに引き上げて奴隷と化した国民が被曝で死ぬ前に搾取し続けようと躍起になっている。TPP参加で日本の息の根を止めようとしている。
本当に知らないのかな?と心配になりちょっと話を振ってみても
興味がなさすぎたりでどこから話したらいいのかわからないし
第一気違い扱いされながら説得する勇気、気力がありません。
へこんで心が折れそうになります。
自分の子を守るだけで死にそうに大変ですし。。
日本国民はもっと現実に目を向けて怒らないといけない。
でなければ国に殺されます。
誇大妄想狂の電波芸者が!
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/488.html#c5
ちなみに赤ちゃんは成人の10倍の感受性なんで2000ベクレルのミルクを飲んだ
ことになる 何が安心だ!!! 東電の工作員の安全房は 死ねよ
http://i.imgur.com/onVAP.jpg
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html#c48
パラメータ設定値や前提条件を少し変えただけで、
氷河期にも成りうる、トンデモな笑い話の数々など。
検索→ 温暖化シミュレーション 欠陥
検索→ 温暖化シミュレーション 故意 ・現場は色々と大変そう
検索→ 温暖化シミュレーション 実態 ・信頼できる?
検索→ 温暖化シミュレーション 笑い話 ・趣味レーション?
検索→ 温暖化シミュレーション トリック
検索→ 温暖化シミュレーション 情報操作
検索→ 温暖化シミュレーション 致命的欠陥
やっと蟻んこの脳みそレベルに、達してきた位なんだとか
コンピューターのシミュレーションレベル、まだまだネコにもネズミにも劣ると判明
http://www.gizmodo.jp/2010/01/post_6601.html
検索→ シミュレーション、ネコにもネズミにも劣ると判明 ・コメント ヒントなど
2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる (拡大図)
http://gigazine.jp/img/2009/03/15/supercomputer_power/sc.jpg
スーパーコンピューターはこのままでいくと
2025年には人間の脳をシミュレーションできるようになる
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090315_supercomputer_power/
Singularity is Near -SIN Graph - Growth in Supercomputer Power
http://singularity.com/charts/page71.html
自動車のオイルをいつ交換すればいいか簡単にチェックできる「lubricheck」
http://gigazine.net/news/20111206-lubricheck/
アレックス・コリアーさんのインタビュー動画を観て 改めて思ったのは 陰謀系を追い駆けても
何の得にもならないと言う現実です。
新興宗教を非難しても オウム真理教すら壊滅できない日本の実態です。
リチャード・コシズミさんは 意気込んでますが マスコミ操作をしない限り ネットや講演だけで
世界大戦を阻止できるとは 考え難いですね。
電通が改心し 大掛かりなマスコミ操作をすれば 日本人も目覚めるでしょうけど・・
話は 違うのですが
若き弘法大師は 室戸岬での修行中 宵の明星(金星)の御霊が口の中に飛び込んで来たと言います。
それで気が付いたのですが、歯槽膿漏や歯の悪い現代人が多いのは 太陽系の恒星・惑星や星星からの
信号によるものです。
私は 歯がボロボロで 9本しかなく 金星からの信号を受ける歯は残ってますが
太陽=右下奥歯
木星=左下奥歯
だと解りました。 既に歯は無いのですが 歯があった場所の歯茎が痛みます。
地元の霊能者も ウオッチャーさんも 同じく歯がボロボロだと言ってました。
ウオッチャーさんは 塩を舐めると ブロック効果があると言ってました。
私は 前歯の歯先すら 霊的な痛み(合図・信号の様に断続的な痛み)がするので 気が付きました。
占星術や運勢などに関係するのは 恒星・惑星などの星星も 生命体だからです。
さらに 私の場合
月 の大御霊 = 眼球が勝手に動き始め 眼が回る
地球の大御霊 = 左回りに目が回る
と言う 霊的症状が起きます。 地球の自転方向と同じ左回りには 笑ってしまいました。
太陽や地球などの大御霊は どの次元に存在するのか?と言う 新たな疑問も生まれました。
宇宙レベルで観た時、政治家の汚職やシナ朝鮮人の嫌がらせは ちっぽけな存在で
彼らは 何を考えて 日本を荒すのだろうか?と言う レベルの低さを痛感します。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/411.html#c18
これは一見すると変ですが、温暖化によって海水の蒸発が激しくなり蒸気が
南極に行って冷やされ大量に雪になって落下するという理論。
北極は水に浮いてるので、溶けても同じ水位。
単純に海の水が4℃上がったら、体積が増えて40cm海面が上昇をする。
IPCCとは「気候変動に関する政府間パネル」という意味で、国家間の
相談で作られた組織で、どちらかといえば原発推進派の組織。
一応国家が推薦した御用学者の考えに過ぎません。
それでもこのままの状態が続くと、90年後の2100年に温度が4℃上がり、海水
が40cm上がるという結論を公表してます。
俺はこの結論を信じてませんし、前提にたくさんの怪しげなものがあり、たとえ
最悪そうなっても人間にはたいした事ないと思ってる。
日本が台湾くらいの温度になるくらいだから、パイナップルも作れます。
ーーーー引用開始ーーーー
IPCC報告 温暖化は人類の責任 00.11.3
・1990-2100年までに地球の気温は1.5-6℃上昇し、海面は14-80cm上昇する。
・地球は過去1000年間のどの世紀よりも大きく温暖化した。
・とくにこの50年間の温度上昇は人類の責任によるもの。
(環境の変化は本当か より)
>>01 今までマイナス一度だったところが今度は海水と接することになり、0℃になり、
これは事実だが、氷が大量に積もってるのは南極の中心部。
氷が存在する土地の面積は温暖化で小さくなるが、氷の体積は中心部で雪が
降り積もりすぎるため、全体量としてはたいして変わりません。
>>05 中長期的に続くのかどうかも現時点ではわからないと思っています。
長期的には寒冷化が心配。
ダイタイ30年前くらいは、氷河期が来るといってマスコミが大騒ぎしてたが地球の
歴史的に見たら、寒冷化の可能性がはるかに大きいし打撃も大きい。
炭酸ガスの排出量も、自然界からの排出量に比べたら人工的な排出量は小さ
なもので、歴史的な地球の温度変化を現代科学では説明は出来てません。
ーーーー引用開始ーーーー
人類が誕生した500万年前くらいから氷河期に入ったわけです。で、その時代
から4回くらい気温が落ちている。これが氷河期です。現在は、最後にいったん
下がったあとの一瞬の小春日和なわけです。つかの間の間氷期です。
でも基本的には氷河期なんですよ。いつ寒冷化するか、それが問題なわけです。
どんなことをしても、地球は寒冷化するんです。
http://www.moriyama.com/netscience/Maruyama_Shigenori/Maruyama-3.html
>>06 アメリカ政府の強欲がウソが元
俺もそう思う。
アメリカが世界のマスコミを握ってるから、どんなウソであっても世界には通用する。
>>07 海水面が上がって困っている地域がたくさんあるというような番組をテレビで見た。
俺はツバロとかいう島で大事になってるというテレビを見たが、これは温暖化キャンペーン
で作られたデマだよ。
この島はサンゴ礁で、地盤が弱く飛行場などの重量物を作り、地下水をくみ上げ
水道に使い、島が沈下してるのであって海面が上昇してるのではありません。
東京都でもむかしは地盤沈下のために、地下水の取水制限をやったほどで無制限な
地下水の利用が一番大きな原因。
日本全土やインド全土の海面が上昇したという話は聞いたことがありません。
>> 海水の温度の低下→地球の寒冷化
これはないでしょう。
氷が溶けることで、急激な地球の温度上昇を食い止めることはあっても・・・・
タンにゆっくり変化させるための緩衝材に過ぎません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/124.html#c9
これは九州電力や北海道電力でやっていた、お得意のヤラセじゃないの。
浄化装置ではセシウムは除去しても、ストロンチウムはスルーだ。
安全を確認してるのだったら、ストロンチウムまで除去しないといけないしそれ
以外の放射性物質も依然としてまだ大量に含んでるはず。
水道水を「浄化した汚染水」という事にして、ヤラセをやったんだろう。
本当にこいつらはヤラセが得意だが、園田も同じ穴のムジナか。
ーーーー引用開始ーーーー
北海道新聞によると、北海道電力株式会社(本社札幌市)は、泊原子力発電
所3号機の増設に絡み、社員を動員した「賛成工作」を実施していた事が明ら
かとされ、波紋を呼んでいる。・・・・・・・・・
内容は、厳秘文書にて社員を動員した【賛成メール】【賛成FAX】を北海
道が設置している公聴機関「道民の声」などに送る際、メールアドレス等から
北電関係者である事が判らないように、発信を部外から行うように指示してい
たらしい。
また、公聴会などに原発推進派の友人などを参加させるように指示し、定員
25名の公聴会に30名の参加応募を行う(支店に割り振る)などしていたら
しい。
http://fenv.jp/20030331/topics/19991009a_hokuden.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/125.html#c4
これはあり得ん。
そんなに出したら、東電はお金が回らず破産してるし、遺族も口止め料
を貰った上で口外しても、東電が没収するのに裁判所に訴えても勝てません。
ケチな東電がそんなに出すはずがない。
契約には公序良俗に反する条項は無効という原則ですので、そんな条項は
たとえ書いてあっても法律的強制力は生じません。
たとえば契約を破ったら、殺してもいいと書いてあってもそこは無効ということだ。
>>04 映画「チャイナシンドローム」では運転主任がTV告発しようとして
俺も見た。
最後のところがあれじゃ完全にチャイナシンドロームになったのに、正常で
メデタシメデタシで終わってるけど、冷却系統が壊れてるから変だよ。
でも本社幹部と現場の葛藤はよく理解できた。
吉田所長自身が「10mの津波はありえん」という思想で、現場下請け
連中の待遇を考えると、TVの主人公とは性格がまったく違うでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/128.html#c9
そう、「日本ほど捏造報道の自由な国はない!」と言う事か。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/487.html#c4
これはそうとも言えないよ。通風乾燥なら1分間に何百m3の空気を使うんで
原乳に入っている放射能よりも 空気中から大量に放射性物質がミルクの
パウダーに付着した可能性はある。 乾燥したミルクは静電気を帯びるしね
4月とかの生産時期を見ると、空気環境が最悪の時期ですわ
知恵のある人間なら解るでしょうが少なくとも殺人企業は東電で、責任は
原子力村に有る。空気でも原乳が原因でも、明治は被害者ね
明治は東電を訴えるべきだ
政治の責任としては、出荷物の全数放射能検査の義務化を行わなかったこと
これは日本人全放射能汚染を目指す民主党なんで期待できないけどね
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/107.html#c49
とゲスなあたいが勘ぐって観る。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/827.html#c1
これで他社も数値を公表せず「基準内です」で
押し通すことは通用しなくなりますかにゃ?
検査しない会社や、しても数値を公表しない会社は糾弾され淘汰される?
でも消費者の健康よりも、生産者の利益ばかりを優先して、
根拠もなく安全宣言する知事や政治家こそ糾弾され淘汰されて欲しいものですにゃ。
人間の食べるものだけじゃなく、
僕の食べるキャットフードも汚染されていないか検査して
公表してくれよにゃ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/129.html#c11
◎ゲスト:佐藤潤一(グリーンピース・ジャパン 事務局長)
◎司会:上杉 隆
◎http://www.youtube.com/watch?v=3uwMQ-dqqUg&feature=bf_next&list=PL215D1EDA1CC381D6&lf=bf_prev
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/134.html#c4
儲かれば何をやっても良い 同胞死ね死ね そんな日本人なら
絶滅しても仕方ないこと
いま放射能汚染食品を売っている奴の子供も孫も、同じような
餓鬼に放射能汚染食品を喰わされて絶滅
因果応報という言葉も忘れた 猿民族であれば 国際社会から
退場しようではないか
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/865.html#c58
バカは黙ってろ!!!!!!!!!!!!!!!!
核で脅さんかて、コレ迄も日本は北朝鮮の奴隷ヤッテ来たし、コレからもソウやろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
金丸の土下座外交に始まり、小泉純一郎・竹中平蔵の至上最悪の売国奴コンビの時には、日本全国に在った朝銀(朝鮮総連系の信用組合)を全て擬装倒産させて、預金者保護と称する(在日北朝鮮人の為の何が預金者保護か!!!!!!!!????????)の大嘘の美名の元に何ト
″ 3〜4兆円 ″!!!!!!!!!!!!!!!!
にナンナンとする日本国民の正に ″ 血税 ″ に由る公金投入を行なったが、ソノ殆んど全ての金は、預金者保護ナドには使われず、朝鮮総連経由で北朝鮮の金王朝へと運ばれ、ソレが北朝鮮の長距離ミサイル開発・核開発の為の原資として使われた事は、世界の常識ヤロ、ド阿呆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コノ世界至上稀な、小泉純一郎による売国行為・国家背任行為はコイツを7回銃殺刑に処しても足りナイ位ダゾ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コノ朝銀のトンデモ公金使い込み・北への送金後に、小泉純一郎にヨル第一回訪朝は行なわれ、
金正日は、小泉純一郎を満面の微笑みで抱きしめ、
「 同士よ、アノ金 Thank YOU な!!!!!!!!!!!!!!!! 」
と言ったんジャネーか、ド阿呆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソモソモ、日本からのパチンコ・覚醒剤のシノギによる金がドレダケ北朝鮮に渡ってると思ってるんダ、ド阿呆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/847.html#c71
抗議集会は5日にも開かれ、数千人が参加して政権を動揺させた。その後、4日の下院選はウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相の与党「統一ロシア(United Russia)」が有利になるよう操作されたものだと主張する野党支持者らが、インターネットで集会への参加を呼びかけた。
野党支持者らは「ファシストよ、恥を知れ!」「プーチンのいないロシアを」などと叫んだが、現場には与党支持の若者ら数百人も集まり、野党支持者側とのにらみ合いとなった。
モスクワの抗議集会での逮捕者には、野党指導者、ボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)元第1副首相ら、下院選への立候補が禁じられた野党政治家たちも含まれている。ネムツォフ氏は警察署に連行された後、釈放された。
モスクワの警察は、逮捕者の人数は250人と発表したが、インタファクス(Interfax)通信は治安当局筋の情報として、300人が拘束されたと報じている。
一方、プーチン首相の出身地のサンクトペテルブルク(Saint Petersburg)でも同様の抗議集会があり、約200人が逮捕された。
民間TVドーシチ(Dozhd)によると、抗議集会が行われた都市は50に上った。
5日の集会では、著名活動家のイリヤ・ヤシン(Ilya Yashin)氏や国営企業の腐敗告発ブログで知られるアレクセイ・ナバルニー(Alexei Navalny)氏ら300人が身柄を拘束された。両氏については、裁判所が6日、警察の指示に従わなかった罪で、禁錮15日の実刑判決を言い渡している。(c)AFP/Dmitry Zaks and Laetitia Peron
http://www.afpbb.com/article/politics/2844355/8172017
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/255.html
>記者クラブ制度がある日本が11位ってw
>ちゃんと調べているのか非常に怪しい結果だな。
これだから日本人は「平和ボケ」しているという訳です。
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/251.html#c7
>2011年07月23日
コバルト60の検出の意味
Theme: 放射能汚染
某情報掲示板を読んでいるとこんなレス(コメント)がありました。
>今日自宅の土壌を測ったら低濃縮ウラン燃料(LEU)とコバルト60(Co60)が検出されました。602keVと792keVのCs134が別核種と重なってしまったので、Cs134は表示されていませんが、>Cs137の2.5倍くらいCs134もあります。重なっている分602keVのTh232と792keVのLEUは量が多くなってしまっていますが。192keVのLEUは重なりが無いので正しい数値です。
>地上15mm(10分計測):31.2keV-Cs137(1801count)、73.4keV-Th232(367count)、192keV-LEU(436count)、602keV-Th232(1073count)、662keV-Cs137(919count)、792keV-LEU(1051count)、1167keV-Co60(13count)、1352keV-Co60(14count)、1455keV-K40(26count)、2597keV-Th232(2count)
このレス主は柏市在住で、どうやらγ線スペクトロメータを持っているようです。γ線スペクトロメータとは、放射線を学ぶ者ならだれでも憧れるγ線測定兼分析装置。放射性物質が特徴的に放出するγ線を捕らえ、核種分析・定量を行うことができます。
GAMMA-RAD ガンマ線スペクトロメーター
http://www.toyo-medic.co.jp/keisoku/spectr/rad.html
この分析装置は非常に高価で、額は数百万。車を買うつもりで、と言う方もいますが、私には借金しても手が出ません。
実はこれで柏周辺を測定すれば、柏の汚染原因が3号機圧力容器の中身(つまり燃料棒)であることがハッキリしたのですが、資金不足。これを保有する研究所はたぶん測定しても結果を公開したくなかったのか?まだそういった詳細の結果を聞いたことがありません(研究費を減らされる、立場が危うくなると思われ)。
このレス主もどうやら訳ありのようで、あまりプライベートなことを言わない人のようです。私と同様、世の中の目を忍んでこっそり調査されているのでしょう。
http://ameblo.jp/kenken4433/entry-10962617563.html
自発核分裂によって中性子が放出される。挙げられた物質のほかに、キセノン騒ぎで有名になったキュリウムも自発核分裂する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%99%BA%E6%A0%B8%E5%88%86%E8%A3%82
http://www.asyura2.com/11/genpatu18/msg/871.html#c13
タイトルを記載したのはジャック・どんどん、あなたです。確信犯です。
>中川恵一 東大准教授の見解をみなさんはどう考える?(毎日新聞)なんだかな〜
毎日新聞がこのタイトルで記事配信をしていると誤解を与えるとんでもない捏造です。
>しばらく反省のため、投稿は自粛します。
本日、すでに原発板に4投稿しています。全くの嘘つきです。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/411.html#c4
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