21. おっさんZ 2011年12月01日 17:13:51: vf1pLsPn/FgHY : qfIefxs6F2
>>15
>国民の生活が第一というならTPP参加推進、増税賛成だ。
どこの国民だ?。
少なくとも日本国民で無いのは確かだな。
きっとこういう事なのだろう?。
『アメリカ国民の生活が第一というならTPP参加推進、増税賛成だ。』
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c21
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年12月 > 01日17時13分 〜 ★阿修羅♪ |
|
どこの国民だ?。
少なくとも日本国民で無いのは確かだな。
きっとこういう事なのだろう?。
『アメリカ国民の生活が第一というならTPP参加推進、増税賛成だ。』
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c21
審査員及び補充員は、検察審査会法:第8条以外の理由でその職を固辞することはできない。つまり、選ばれてしまったら「首に縄をつけてでも」審査会に引きずり出される。ただし会を「欠席」したり「早退」したりすることはやぶさかではない。となると一般市民の場合、どういうことが起きてくるか。
最近の投票率は40パーセントそこそこである。つまり6割近くが「投票を欠席」するということだ。もし、フルメンバーで22名の審査員・補助員が10名以下しか出席してこなかったとしたら、逆立ちしてもその日の審査会は開けないことになる。つまり会は「お流れ」になるということだ。
いつ呼び出されるか分からない審査会に備えて3ヶ月(任期)も待機していられる職業って、そんなものあるのか? 小沢氏の起訴議決の日でさえ、2名の欠席と1名の早退者があったではないか。その日になってみないと開催できるかどうか不安な「審査会」を運営させられる事務局としては、この事態が度々あっては困ると考えるのではないか。
そこで、「いついかなる日でも出席可能」な人を検察審査員・補充員にお願いする、という行為が発生してはこないだろうか? そのためには「無作為に選んだだけ」の候補者では不十分であるから、「いついかなる日でも出席可能な候補者」を候補者リストに密かに埋め込む作業が出てくる。
断っておくが、これは私の推論でしかない。しかしこういう作業を日常的に行なってきたのなら、今回の起訴議決もなんら特異な業務とはいえない。なにもこの「作業内容」を事務局全員が知っていなくてもかまわない。審査員・補充員を選ぶ担当者だけが「事務引継ぎ」で知っていればいいのだから。
《参考》
検察審査会法:第8条 次に掲げる者は、検察審査員の職務を辞することができる。
1.年齢70年以上の者
2.国会又は地方公共団体の議会の議員。ただし、会期中に限る。
3.前号本文に掲げる者以外の国又は地方公共団体の職員及び教員
4.学生及び生徒
5.過去5年以内に検察審査員又は補充員の職にあつた者
・・・・・・・・
9.重い疾病、海外旅行その他やむを得ない事由があつて検察審査会から職務を辞することの承認を受けた者
第43条 検察審査員及び補充員は、次の場合においては、10万円以下の過料に処する。
1.正当な理由がなく招集に応じないとき。
2.宣誓を拒んだとき。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/948.html
怖いもの知らずの熱い男、鈴木宗雄。
これは強いぞ、何しろ実際に入っているから強い!
鈴木宗雄と小沢さんのタッグなんて強烈で面白いと思うのだが。
これに覚醒した国民が声を上げていけば日本は変われる気がする。
小沢一郎・鈴木宗雄・橋下。なんか期待できるかも
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/843.html#c35
Vakaよ!!!自滅党の党本部賃貸料年間3500万を47年間分16億円也。
不法占拠だ!!!延滞金20億円と滞納金16億円合わせて36億円と麻生政権
衆院選敗北後の盗人河村元官房長官に依る官房機密費2億5000万の持ち逃げ
についてどう説明する???
Vakaの贔屓の自滅党は、ドロボーだぞ!!!!偉そうに小沢さんを叩く理由も
資格も無いんだよ!!!もう出てくるな!!!化け物!!!
農林水産省の岩本司副大臣は1日の記者会見で、キャバクラやクラブでの飲食代を自身の資金管理団体が政治活動費として支出していたことを明らかにした。岩本氏は「後援者との懇親会だった。国民に誤解を招くことは今後控えたい」と語った。
2010年の政治資金収支報告書によると、支出先には今年6月に風営法違反容疑で警視庁の家宅捜索を受けた東京・西麻布の店舗も含まれていた。岩本氏は「会合が重なっている場合もあり、これは(政治活動費から)外そうという余裕がなく、そのまま事務所に領収書を渡した。女性と遊ぶのが目的だったら、当然自分で払っていた」などと釈明した。 (2011/12/01-16:13)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011120100681
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/116.html#c2
>>01
記事の中の一つを抜き出してるけど
その意味すらもわかってないと思う。
時価会計って知ってる?わからないんなら
ちゃんと調べるこった。情弱なんだから(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c16
小沢カルトはどこまでバカなのか。
『その他の経費として、株価や為替の変動によって出た利益や損失を意味する「換算差額」約338万円を計上。「支出を受けた者の名称」として、都内の銀行支店の名前を記載した。また、誠山会が計上した21、22年分の損失計約1980万円についても、同支店に支出したと収支報告書に明記されている。
ところが関係者によると、両団体から同支店に対し支払いが行われた事実はなく、支出に関する収支報告書の記載に虚偽があったことになる。』
『円に換金もしていない」と証言。』
以上のように、経費として計上したにも関わらず、その支出先として記載されている銀行が受け取っていないのだから、虚偽記載なのは明白だ。
だいたい、経費としての損失は株なら売って損が出た時、外貨預金なら円に変えて損が出た時に発生する。
小沢のこのケースでは、円に変えていないのだから、減損分を経費として計上することなどできないのだ。
こんなことは会計の初歩である。
個人でも同じだ。
税の申告で損失として出せるのは、株なら売って損が出た時、外貨預金なら払い戻しをして円に換えた時だけである。
↑これ、違うでしょ。
「偶然にも学校訪問」-> 「感動」-> 「草の根交流」
こんなこと本当にありえたの?
本当は↓でしょ。
「何かパフォーマンスしたい」->「そうだ草の根交流がいい」->「学校探し」
じゃなかったか、と思うんだけど・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/897.html#c7
>小沢氏側は損失確定前の「含み損」を支出計上した可能性があり、両団体から換算差額名目で引き出された約2318万円が支出先不明のまま、裏金化した恐れがある。
上記から判断すると、外貨預金を円で引き出した時の為替差損を(338+1980で合計2318万円)支出(損金)として計上したものであり、もし下記の通り
>為替の変動による損失は一般に外貨を円に換金した際に生じるため、損失を支出として計上する理由はなかったという。
これが、正規の会計処理と言うか政治資金収支報告書の処理方法であるならば、単なる修正で事は足りるわけである。
当然、一般の会計処理では「為替差損」勘定科目があるわけである。
したがって、
>小沢氏側は損失確定前の「含み損」を支出計上した可能性があり、両団体から換算差額名目で引き出された約2318万円が支出先不明のまま、裏金化した恐れがある。
は、支出先などあるわけがない。強いて記載するとなれば、換金した銀行という事になろう。
やっぱり、小沢カルトはただのバカだw
時価会計で株などの損失を考慮して記載するのはバランスシートだ。
収支報告書はバランスシートではなく、損益計算書に準ずるものだ。
損益計算書上は換金していない、つまり損が確定していないのに損失を経費になどできない。
会計の初歩の初歩だ。
小沢カルトがここまでバカだとは驚きだ。
バランスシートと損益計算書が何なのかも理解していないのだろうw
いくら追っ払っても戻ってくる蝿みたいだね!
糞ハエ、銀蝿だね!!
おVakaさん(笑い)
だいたい損失計上したお金をどうして銀行に振り込むんだ!??
はあ??サンケイさんきちっと調べて書いてよ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c20
清和会は役人の手先でまともな政治家ではありません。
小泉に代表されるとおりアメリカの言いなりです。
日本国内では日の丸、君が代、靖国、強気な事を言う連中ですがアメリカの前では何も言えません。
裸で踊れといわれたら迷いもなく裸になります。
そうだよなVaka.
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/113.html#c10
いや、脱民間企業なら脱税だ。
損失が経費として発生していないにもかかわらず、経費として計上した。
存在しない経費を計上して課税所得を少なく装ったのだから、民間会社なら立派な脱税となる。
民間会社なら、明らかに違法なこんなバカな記載はしないがね。
小沢カルトが何も知らないと馬鹿にしているが
この記事を見て訳のわかる一般人は少ないだろうよ。
会計に詳しい支持者ばかりが書き込みする方がよほど工作臭くてあやしいよ。
会計に詳しい格好つけて書いている方が、産経の工作隊だろ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c22
福祉税という名の大増税を画策し、真夜中に会見を開いてゴリ押ししようとした小沢。
その政策のどこが間違いだったのかも総括、説明もせずに今は増税反対とボソボソ言っているのが小沢一郎だ。
説明もなしに政策を真逆にコロコロ変える政治屋。
それが小沢の正体だ。
この有様では、明日、突然増税大賛成と出だすかもしれないw
それまでの主張を翻した何の説明もないままにね。
こんな輩が政治家として信用できないのは明白だ。
小沢は金に汚いだけでなく、政策にポリシーもなかったのだ。
ポリシーがあるのなら、政策を大転換する場合はこれまでの政策のどこが間違っていたのか、なぜ変えるのかをきちんと総括、説明するはずだからね。
また聞きを他の人物(=原口)がそういったということだけ・
小沢が何か言ったということを記事にしたいなら礼をつくして取材を申し込み、聞いたことを加工して印象報道するのをやめることだ。だからゴミ売りと言われるのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c31
これは15年以上前(1994年)に出版された本であるが、今が旬の内容のようである。「ヤコブ・モルガン」著とあるが、実際には日本人で、ペンネームだと思う。元が外国語なら、こんな自然な日本語にはならないと思う。
それはさておき、概略、小沢一郎という人物は米国のエージェントであるという内容である。正確に言うとグローバリスト勢力の日本支部のリーダー格なのだろう。
陰謀暴露系のブログでも、小沢一郎を持ち上げている事例があるのに、私は驚きを禁じえない。米国が小沢を陥れようと工作しているなどと笑止千万である。「米国の一部の勢力」ということならありうるだろう。米国内でも共和党と民主党が対立していることになっているが、いずれにしても、大局的には、政権の首をすげかえながら、どさくさ紛れにアジェンダを進めていく両建作戦がどうして理解できないのだろうか。
例えば、小沢一郎ウェブサイトに「私の基本政策」が掲載されている。
外国からの輸入に頼らず、国民が健康に生活していくのに必要な最低限のカロリーは、国内ですべて生産する食料自給体制を確立する
とある一方で、
世界貿易機関(WTO)における貿易自由化協議と、各国との自由貿易協定(FTA)締結を促進
とある。いったいどっちなのだ? こんな風に、どっちにも解釈できるワケのわからない「基本政策」を持つ人物が小沢一郎だ。あるいは、ある程度の頭が良い人でないと、彼の「基本政策」は理解できないのかもしれない。
また、
個別補助金の全廃と特殊法人等の廃止・民営化により、財政支出の大幅な削減を実現すると同時に、本来民間で行うべき事業から政府が撤退し、民間の領域を拡大することで、経済活動を一層活発にする
とあるが、そもそも「民営化」とは、一応選挙等で公的に決まっている政府から、私的なマネー・パワーに権力を移す(金権主義)という意味である。
そして、極めつけはこれ。
国連を中心とする平和活動については、国連の要請に基づいて積極的に参加する。国連の平和活動は、国連憲章第41条及び42条に基づく強制措置への参加であっても、主権国家の自衛権行使とはまったく性格を異にしており、したがって日本国憲法第9条に違反せず、むしろ、国際社会における積極的な役割を求める憲法の理念に合致するものである。
小沢が権力を握ると、戦争に行かされますよ。小沢を支持している人は、これぐらい納得しているのだろうか。
もちろん、政治家の戦術として、不本意ながら、米国に迎合しているという好意的な解釈も可能だろう。だが、それは考え過ぎというものだ。グランドキャニオンに転落防止柵がないことをもって自由の国アメリカを賛美する「親米」を通り越した「愛米」主義の小沢一郎である。
私の理解では、小沢一郎とは、見た目のままの人物である。
何回でも騙されるのが楽しいなら、それも良かろう。ここで私が何と言おうと、民主党の代表選には影響しない。また、代表が誰になっても結果は変わらないだろう。だから、どっちでもいいのだが、私は皆様の健康を気にしている。本気になって期待して裏切られると、精神の健康に良くないと思い、親切心から書いているだけである。
ご参考まで。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/897.html#c8
訳もわからないのに、問題ないと決めつけるのは小沢カルトぐらいであり、バカの極みだ。
だいたい、損益計算書とバランスシートが何なのかぐらいは常識だと思うがね。
「オフレコだけど」重大な問題発言との判断で「オフレコを破って報道した事は」立派だ、というのでは、短絡的すぎる。
少なくとも、東京の人間であれば「琉球新報偉い」なんて言うのではなく、
「オフレコという舞台装置(言わばトラップだ)」を用意したうえで、
「沖縄メディアを『挑発して』見事に罠に落し込んだ」官僚機構の卑劣さを糾弾すべきだろう。
自分は琉球新報の行動は高く評価する。(忠臣蔵と同じ構造だと思えばいい。)
だからこそ、この謀略に近い「挑発」に対して、本土の人間は「沖縄メディア」を守るべく、
官僚機構等から「切腹を命じられない様に」、後の官僚機構の行動を監視するべきであろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/925.html#c12
公務員やその労働組合がこういう市民無視の考えだということがわかっただけでも、この記事の価値はある。
橋下には、全国への手本としてキッチリ公務員改革を進めてほしい。
民間がどれほど苦しんでいるかご存じないのか?
公務員になるまで10年ぐらいは民間で働いてほしいものだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/119.html#c26
その答えがわかるはずだ。
ざっくり言えば、GDP比でイギリスやフランスなみの軍事を持とうとすれば、今の2倍以上の軍事費がかかる。
つまり日米同盟のおかげで、年間514億ドル以上安く済んでいるということ。
日本がGDP比で1.1%(米軍の支払いも含む)
フランスが2.5%、イギリスが2.7%なので2倍強となるから。
もう一度解説しますね。
民主党というのはね、
日教組、自治労、教育委員会、部落解放同盟、朝鮮総連、韓国民団、左翼、
などの団体、組織が基盤なんです。
この中核となっているのが朝鮮系日本人なんです。
ですから、民主党議員に朝鮮系が多いのご存じでしょ。
小沢はこの民主党の中に飛び込んで、この中で自分の位置づけを強固にしようとしてきたんです。
ですから、
@政策秘書に韓国人を使う。
A在日参政権の推進
B韓国での日本蔑視講演
C中国訪問のパフォーマンス
D天皇陛下への不敬
E人権擁護法案
などの行動はすべて、民主党の特質に溶け込み、
自分の位置づけを民主党内で高めるために計算されたものなんです。
小沢は頑張ってきたんですよ。
ですから、(元祖)民主党員の、仙石、岡田、管、等に排撃されてもじっと我慢するしかないんです。
「国民の生活が第一」という上っ面の言葉で集まった新人(日本人)の民主党議員が小沢の周りに少々集まったところで、小沢は民主党を飛び出すわけにはいかないのです。
小沢が狙っていたのは、
日教組、自治労、教育委員会、部落解放同盟、朝鮮総連、韓国民団、左翼、
なのですよ。
この上に立って統率したかったのです。
だから、縄張りを侵されてはならじ、とオリジナル民主の、仙石、岡田、管、等が小沢を排撃してきたのです。
お解りでしょ。
小沢は高齢で、橋本徹のようなエネルギーはない、
橋本のような情熱もない、
橋本のような演説の迫力もない。
もう時代は移っているんですね。
離党したらカスになってしまいますよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c22
むかしから清和会はバカな政治家かが多い。
森これは体は大きいが脳みそが小さい言われていた。
Vakaは小泉命です
小泉はアメリカの忠実な奴隷。ジャンバー一枚で自衛隊をイラクまで出した。
Vakaは経済が詳しいようなこと言っているから質問してやってください。
戦費とジャンパーどうつりあうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c26
橋下による大阪での公務員改革によって真実が暴露され、国民も洗脳から覚めるのではないか?
大阪での改革が全国の公務員改革への基礎となるだろう。
◆参考◆
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/02/post_499.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c27
あほか。
おまえは負けたんだ。いつまで負け犬の遠吠えをしている。
こっちは勝ったから、おまえのような低脳が負け犬らしくしつこく遠吠えしていてもおもしろだけだが。(ぷっ)
みっともないやつだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/934.html#c7
TTPにおいて自動車に関して述べられていた事は、安全基準の緩和や税制までであって、
ディーラー網や製造技術の開示については触れられていない。
天木氏の指摘どおりだと、自動車だけでなく、日本の技術を強制開示させられる可能性もありえる、という事だろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/914.html#c22
こっちもバカ。
ならばなぜ府知事選ではマスコミは黙っていたのか。
橋下が脱原発をいわなかったからだし、公務員を標的にしていなかったからだ。
それが急に市長選では出てきた。
そのことの意味もわからないガキは勉強して出直しなさい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/934.html#c8
今までも何もやらなかった
鳩山、小沢、菅が何かやるとは思えない
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c23
Ref: Vaka
>>25
>考えをコロコロ変えるな、首尾一貫せよというのは、一般論としては正しいが、そんなことは言っていない。
小沢カルトは日本語も理解できないのかw
小沢カルトはカルト宗教から足を洗って、小学校で日本語を勉強するようにw
------
To: Vaka
小泉カルトのVakaは算数の勉強を小学校からやり直しするように!w
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/572.html#c1
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c32
橋下についてはその通りだが、小沢は真逆だ。
小沢は福祉税という大増税を画策したかと思えば、今は増税反対とボソボソ言う。
政策を転換した何の総括、説明もなしにだ。
これほど政治信念のない政治家を見たことがない。
さらに小沢は寄らば大樹の影だ。
自由党の公約を引込めてまで、民主党に吸収され迎合したでしょ。
こんな小沢なんぞと一緒にされては、有言実行の橋下が気の毒だ。
一政治家を必死になってこきおろす奴もうさんくさいよ。
おお、臭い臭い、腐ったドブの匂いがする。ああ、汚い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c28
教師はたるんでいる。
ほんの一例として、いじめや自殺や家庭内虐待を放置して対処できない。
ことなかれ主義の公務員になっている。
こういうだれた現場にかつを入れる必要がある。
だれた居座り教師なんかいくらでも首にしちゃえ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/941.html#c3
小沢は金に汚いと言うことでよろしいかと思いますが・・いかがでしょうか?
がんばってください産経さん。
国民の皆さんも金に汚い小沢さんに大いに期待しているのだと思いますが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c29
小沢が跪いて中国の胡錦濤に言った言葉、
「私は日本の人民解放軍の野戦軍司令官!」
つまり、小沢は、
日教組、自治労、教育委員会、部落解放同盟、朝鮮総連、韓国民団、左翼、
を束ねて、人民解放軍にしたかったのです。
ですから、小沢は民主党を出る訳にはいかないのですよ。
小沢一郎、夢破れたり!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c24
その仕組みが不明であり、中途半端な投稿。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/914.html#c23
いつ、廃刊なのだろう?!
某喫茶店店主にサンケイは目障りと
クレーム!サービス無料で置いていたが
近々止めるとのこと!((爆))))))!!!"。
東京新聞が置かれるそうだ。!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c30
民主党の小沢一郎元代表が代表を務める党支部と、平野達男復興担当相の資金管理団体「達山会」が2010年、岩手県発注工事の談合をめぐって県が指名停止処分にした建設会社や、その社長から献金を受けていたことがわかった。
同県発注工事をめぐり、公正取引委員会は10年3月の審決で、県内の建設会社91社が談合に加わったと認定。県は同年4月、6カ月の指名停止処分にした。政治資金収支報告書によると、小沢氏の民主党岩手県第4区総支部にはこのうち9社から計238万円、達山会には2社の社長から計11万5千円が献金された。
また、松下忠洋衆院議員の資金管理団体「松洋会」も昨年、港湾関連工事をめぐる談合で公取委から排除措置命令を受け、鹿児島県から指名停止処分を受けた県内の建設会社社長から10万円の献金を受けた。
平野氏の事務所は「個人献金であり、問題はないと思っている」。松下氏の事務所は「選挙区外の業者で、経理担当者が把握していなかった。全額を返金する」と答えた。小沢氏の事務所は30日までに回答がなかった。
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201111300879.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c31
誤=>「アメリカの黒人学生との交流」であれば納得。
正=>「小沢一郎とアメリカの黒人学生との交流」であれば納得
正=> 韓国人が朝鮮系日本人と交流するのを、
「韓国と日本との草の根交流」と称して欲しくないだろ。
また小沢の金の問題か。
問題企業から金をもうらうわ、質問しても回答はないわ。
小沢には真摯な政治家としての姿勢というものがないのだろう。
悔しかったら自分が未来を託せる「この政治家はこんな政策だから支持するから小沢支持なんて辞めたほうが良い」って
言ってみな♪
それとな、福祉税ってのは官僚達が好き勝手に使えない、「福祉に限定した税金」なんだな、これが。
深夜の発表は官僚の嫌がらせを狙ったんじゃないかな。
自民党は消費税をやった時に何と言ってたか忘れているようだね。
「消費税は福祉の為にも必要」って言ってたじゃないか。
小泉氏はそんな福祉に増税・切り捨て政策をいとも簡単に行なったよな?
いま、「国民の為の政治」を行なえる政治家は誰なのか、具体的な名前を挙げてみれば〜?
民間なら1人でやるような仕事を3人がかりでやっている。
仕事が無い役職者がやたらと多い。
選挙は〜マダカイナ。
政治屋が、国民の税金をタップリ喰らいやがって〜
〜公務員という、生活保護者展中ににも餌を勝手に
ばら撒きやがって人の命、国民の犠牲を”・・アンタ・
ら”は・”庶民”でしょう〜♪・・夢を・ソリャ〜!ゆめ。。・!
一人ひとり・一匹・一匹それぞれ〜命・宿して、
前に行く〜!
後戻り・現状維持の痔ッコは”官僚”
”エサ乞食・公務員”連中、、オカマ連だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/897.html#c10
21年末の為替ルートで100万米ドルが9200万円だと1ドル=92円ですね。
同時期の換算ルートで9588万円を陸山会に移動した(100万ドル余り)正確の数字は$1,042,174です。
<ほぼ手つかずで残っている。円に換金もしていない。>だとしたら、簿価上の経理処理だけですね。
実際に銀行支店への損金支払いは、あり得ません!。
問題は、資産運用のつもりで外貨預金をした時期で、1ドルは?円だったのかを示さないと可笑しいでしょ!
21,22年分の損失計上は、為替ルートの変動に影響されるからね。元最高検検事の教授!わ〜恐い!!
そのとおり。
ましてや大阪市は役人の数が政令指定都市でダントツの1位だ。
2010年時点で3万9171人。
政令市で職員数2位の横浜市(2万8178人、08年度)を1万人以上上回っている。
横浜市のほうが人口が圧倒的に多いにもかかわらずである。
以上からすると、平松までの市政はムダの固まりだったと断言していいだろう。
毎年 強盗覚せい剤で十数人逮捕され
毎年 ヤミ手当て、ヤミ専従、ヤミ金で数百人規模で処分受ける
大阪市職員が平身低頭ねぇ
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/119.html#c33
大阪市の役人は、暴力団と部落解放同盟には「平身低頭」らしいよ。
市民に対しては逆だな。
違法店舗でのお遊びは言い訳できねぇなぁ
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/116.html#c4
同県発注工事をめぐり、公正取引委員会は10年3月の審決で、県内の建設会社91社が談合に加わったと認定。県は同年4月、6カ月の指名停止処分にした。政治資金収支報告書によると、小沢氏の民主党岩手県第4区総支部にはこのうち9社から計238万円、達山会には2社の社長から計11万5千円が献金された。
また、松下忠洋衆院議員の資金管理団体「松洋会」も昨年、港湾関連工事をめぐる談合で公取委から排除措置命令を受け、鹿児島県から指名停止処分を受けた県内の建設会社社長から10万円の献金を受けた。
平野氏の事務所は「個人献金であり、問題はないと思っている」。松下氏の事務所は「選挙区外の業者で、経理担当者が把握していなかった。全額を返金する」と答えた。小沢氏の事務所は30日までに回答がなかった。
http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY201111300879.html
--------
あーあ、またやっちゃったよ。こりないひとだなぁ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/123.html
別に悔しくはないよw
それは国民一人一人が自分の頭で考えて決めればいい。
イデオロギーによっても異なるからね。
社民主義者だったら福島党首かもしれないし、リベラルなら民主党の誰かかもしれない。
金に汚く政治信念のない小沢とそのコバンザメ以外から自分で決めればよろしい。
個人的に期待しているのは、橋下が地方行政で実績を作った上で国政に転身してくれたらと考えている。
(10:00〜10:20)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判が、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。前日に引き続き、会計責任者だった、大久保隆規元秘書(50)=1審有罪、控訴中=が出廷する》
《大久保元秘書は、小沢被告の“側近中の側近”だった。元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=や、池田光智元秘書=同=ら他の秘書を監督・指導する立場にも》
《さらに、陸山会の会計責任者の立場にもあった大久保元秘書。だが…。11月30日の第5回公判では、検察官役の指定弁護士の質問に対し、あくまでも会計責任者就任は「慣例に従っただけ」と説明。政治資金規正法上の重要な立場だったことや、法的な義務を負うことなどは、「考えたこともない」「知らない」と繰り返した》
《第6回公判では、指定弁護士側に対する弁護側の反対尋問が予定されている》
《法廷は東京地裁最大規模の104号。裁判長の呼びかけで、この日も小沢被告の入廷から始まる》
《小沢被告は法廷に入る際と、裁判長の前を通りかかる際に一礼し、弁護側の席に着いた。前日に続き、濃紺のスーツに身を包んでいる》
《少し間を起き、裁判長が証人の大久保元秘書の入廷を促した。小沢被告とは決して目線を合わそうとはしない。小沢被告もじっと前を向いたままだ。弘中惇一郎弁護士が率いる弁護団の反対尋問が静かに滑り出した》
弁護人「大久保さんの現在の職業は?」
証人「会社役員です」
弁護人「政治の世界からは離れているのですか」
証人「離れています」
弁護人「離れたのはいつですか」
証人「昨年の3月末だったと思います」
弁護人「現在のお勤めの会社の業務内容は?」
証人「おもちゃの卸売問屋です」
弁護人「どこにあるのですか」
証人「(岩手県)釜石市です」
弁護人「大久保さん自身の仕事内容は?」
証人「非常勤扱いではありますが、取締役を務めております。不定期ですが、会社のいろいろな相談にのっています」
弁護人「今、会社はどのような状況に置かれていますか」
証人「先の(東日本)大震災の津波で会社も被災いたしまして、現在、再建中です」
《大久保元秘書は、丁寧に答えていく。続く自身の経歴の質問には、釜石市議を2期務めたことや、同市長選に立候補して落選、平成11年11月に小沢被告の事務所に入ったことなどを説明した》
弁護人「(小沢被告の事務所に)入門してから書生の仕事はしましたか」
証人「私の場合は途中から入門したものでありますから、年齢的には38歳でしたし、秘書の立場でありました。ただ、朝6時に起床し、書生と1時間ほど作業をし、しばらくして事務所に出勤していました。当面は書生の仕事も継続していました」
弁護人「書生の仕事をする趣旨は?」
証人「政治を志す若者が社会に貢献できる人間になろうとする中で、仕える師匠の家や庭、車をきれいにする。そういうことができないで、社会全体をきれいにすることはできない。基本的な政治家になるための訓練だと思っていました」
《弁護人は経歴などを尋ねた後、秘書の仕事内容への質問に徐々に切り替えていく》
弁護人「その後、大久保さんは議員会館の責任者になっていますよね。いつですか」
証人「平成12年の6月とか7月だったと思います」
弁護人「小沢さんのところに来て半年ほどで、議員会館の事務所責任者になっていますね。どうしてですか」
証人「東京事務所の責任者の先輩と、サポートしていた先輩ら3人が選挙に出ましたので」
弁護人「残った人から大久保さんに決まったのはどうしてですか」
証人「私が年齢が上だったということと、事務所に入って浅かったですが、自身の地方政治の若干の経験を買われたと思います」
弁護人「秘書の取りまとめ役と議員会館の事務所責任者はイコールですか」
証人「(東京の事務所には議員会館の事務所のほかに)赤坂の個人事務所もありますが、(秘書は)どちらかに配属されます。(取りまとめ役の秘書は)議員会館はもちろん、赤坂の秘書を含めて、仕事上ではなく、人間関係をまとめているようなものです」
《大久保元秘書は、仕事の取りまとめはしていないことを強調する》
弁護人「では、取りまとめ役はどのような仕事がありますか」
証人「週末の(秘書の)休みを決めることや、年末年始、お盆の長期の各人の休みの取り方の調整がひとつあります。あとは、各地で選挙がある際、派遣する秘書の人選を決め、指示を出します」
弁護人「人事業務をまとめることですね」
証人「はい」
《弁護人も、取りまとめ役は、仕事内容ではなく人事・労務関係上のまとめだと印象づけていく》
弁護人「(前任から)会計責任者の業務に関する引き継ぎはありましたか」
証人「それは特にありませんでした」
弁護人「会計責任者に就任して、業務内容に変化はありましたか」
証人「特別ありませんでした」
弁護人「では、陸山会の会計事務はだれが担当していましたか」
証人「(赤坂の)個人事務所で働いている秘書がおこなっていました」
《大久保元秘書は、第5回公判で東京事務所の責任者が慣例で陸山会の会計責任者になると説明した。ただ、大久保元秘書は会計責任者就任後、盛岡事務所に異動し、東京を離れていた時期があった。弁護人はこの点も確認していく》
弁護人「盛岡に異動後も会計責任者を続けておられますね。どうしてですか」
証人「特別、気にもとめていなかったと思います。(前任の)会計責任者は選挙に出馬し、事務所を離れられましたが、私は辞めたわけではない。あまり気にしなかったです」
《弁護側は、証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定した前田恒彦元検事による大久保元秘書への捜査段階での違法な取り調べを主張している。弁護人は、徐々に核心に触れていく》
弁護人「平成21年3月、いわゆる西松事件で、大久保さんは取り調べを受けていますね。平成21年3月6日付の調書では、大久保さんは、自身のことを『陸山会の会計責任者です』と説明しています。こう述べたのですか」
証人「はい」
弁護人「この時期、本当に会計責任者だったのですか」
証人「いいえ。その調書のときは忘れていましたが、(別の秘書に)代わっていたことを後で思いだしました」
弁護人「(会計責任者では)なくなっているのに、会計責任者と答えたのはどうしてですか」
証人「(代わっていたことも)気にもとめていないほどの認識しか(会計責任者には)なかった。うっかり忘れて対応してしまいました」
《弁護人は、大久保元秘書の会計責任者の立場の認識が浅かったことを印象づけたいようだ。小沢被告はひとつひとつ確認するかのように、じっと公判に耳を傾けている》
◇
【小沢被告第6回公判(2)】
広大な秘書寮「先生の政治力安定させる“直系”増やすため」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120112180006-n1.htm
2011.12.1 12:16
(10:20〜10:40)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の証人尋問が続いている》
《弁護人は、事件当時の秘書の配置状況について確認した後、小沢被告の自宅で毎朝行われていた「顔合わせ」についても尋ねていく》
《石川知裕衆院議員(38)=同=は前回公判までに行われた証人尋問で、この会合で先輩秘書の樋高剛衆院議員に土地購入について相談し、登記の延期をアドバイスされた、と証言していた》
《弁護側はこの場のやり取りに大久保元秘書、小沢被告が関与していなかったことを強調していく構えだ》
弁護人「顔合わせには誰が出席していましたか」
証人「東京勤務の秘書です。集合して顔を合わせあいさつし、出かけていきます」
弁護人「時間はいかがですか」
証人「何もなければすぐに出ていきます。短ければ1、2分のことも。ミーティングというものでもないので、長くても5分から10分くらいです」
弁護人「大久保さんにとって、小沢さんと直接話をする機会はほかになかったんですか」
証人「何かあれば打ち合わせしますが、それ以外にもお諮りすることがあれば先生の随行の人に連絡をつないでもらったり、先生が赤坂の個人事務所に入るとき、空き時間に訪ねたり。朝だけでもありません」
弁護人「朝は、具体的に何をするんですか」
証人「スケジュールの確認です。議員会館担当の女性秘書がスケジュール表を持って『今日はこう』と先生に確認していただいたり、後日の予定について出欠の確認をとったり、というのがメーンです」
《弁護側はさらに、陳情の窓口役だった大久保元秘書がその点についても小沢氏に報告していないことを強調していく》
弁護人「陳情について、小沢さんに報告していましたか」
証人「いえ、私の裁量で判断していました。よほどのことであれば報告しなければならないが、例えば地元自治体の陳情であれば、『なるべく地元の要望に応えるように』と先生から言われていたので、それに基づいて自分なりに工夫していました」
弁護人「朝の集まりで、大久保さんが政治資金団体に関する事務的な事柄を報告することはありましたか」
証人「そのようなことは全くありませんでした」
弁護人「なぜですか」
証人「その担当ではないので。(会計)担当秘書の石川氏、池田氏が、先生が個人事務所に行った折にやれば済む、その程度の話です」
《弁護側は、小沢被告にとって収支報告書の記載が関心事でなかったことについても、繰り返し確認していく。弁護団に並んで審理に耳を傾ける小沢被告は表情を変えることはない》
弁護人「当時、政治家の小沢先生は何に関心がありましたか」
証人「自由党と民主党の交流(合併問題)があり、“小泉劇場”も続いていて、何とか本当の改革を実現しなければと。大きな仕事に集中して取り組み、日本の時間の間に合ううちに大きな改革を成し遂げることを念じていた」
弁護人「収支報告書にはどの程度関心を払われるべきでしたか」
証人「私の認識では、担当(石川議員、池田元秘書)が間違えているわけがない、粛々と滞りなく作業が進んでいるんだろうな、と思っていました」
《小沢被告の認識について尋ねる弁護人と自身の認識について答える大久保元秘書は、ややかみ合っていない。質問は問題の世田谷深沢の土地購入に移っていく。大久保元秘書は購入理由について「中堅どころの秘書が結婚を控え、住居が必要になった」と前日同様に返答。弁護側は476m2という広大な土地について質問する》
弁護人「4区画も取得した理由はなんですか」
証人「その広さがあれば、結婚した秘書だけでなく、独身用の寮もさらに建てられます。先々のことも考えました」
弁護人「秘書が増えるかもしれないという考えがあったんですか」
証人「個人的には、小沢先生を慕い政治を志してくる若者が、事務所を巣立って国会議員になれば、小沢先生を支えるようになる、と。“直系”が増えることが小沢先生の政治力を安定させる。さらに巣立っていく優秀な若者を増やしていければいい、と考えていました」
弁護人「小沢さんの秘書が自宅近くに住むメリットは?」
証人「『大きな家族』というか、バラバラに住むより、何かあればすぐ先生に会える、事務所全員が心をひとつにして、というのがいいな、と感じていました」
弁護人「(秘書らの)家族ぐるみということか」
証人「仕事のメリットではないが、私も夏休みなど、家族を小沢先生にご紹介、お会いしてもらい、記念写真を撮ったりしました。中堅どころ(の秘書)が結婚して子供が生まれ、先生に名前をつけてもらったり、記念写真を撮ってもらって、それを子供が宝物にするとか。とてもうれしいことですから」
《小沢被告への忠誠心が言葉の端々に表れる大久保元秘書。小沢被告は特に感じるところもない様子で反応を示さない》
◇
【小沢被告第6回公判(3)】
「石川は同志」上下関係を否定 口調滑らかに
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120112590007-n1.htm
2011.12.1 12:56
(10:40〜11:00)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=が証人出廷し、弁護側の反対尋問が続く》
《弁護人は平成16年当時の秘書寮の使用状況や、小沢被告の下で働いていた秘書たちの身の上などについて質問する》
弁護人「秘書寮について何か問題はありましたか」
証人「女性秘書2人で共同生活をしていましたので、プライバシーが確保されない。往々にして人間関係のあまりよくない者同士でも住まないといけないとなると生活しにくい」
弁護人「3つの秘書寮は1号邸、2号邸、3号邸と呼んでいた?」
証人「はい」
弁護人「小沢さんの奥様の所有する物件と知っていましたか」
証人「はい」
弁護人「陸山会が有料で借りて住んでいると認識していた?」
証人「わかりませんでした」
弁護人「どのように認識していましたか」
証人「奥様の建物を先生の活動のために使っていると思っていました」
《大久保元秘書は3つあった寮にはすべて秘書が住んでいたほか、岩手県に住む男性の独身秘書など4人が上京して勤務する予定があったことなどを説明した。また、同じ建物に同居していた20代の独身の女性秘書2人の関係が悪かったことも明らかにし、秘書寮の手狭さが仕事に悪影響を及ぼしていたことに言及した》
弁護人「(平成16年ごろ)一般の人から小沢先生の秘書になりたいという申し出がありましたね」
証人「はい」
弁護人「申し出があった場合に、どうしましたか」
証人「私が秘書が必要であるか、適性があるかどうか、受け入れが可能であるかどうかを考えました」
《新しく東京で働く秘書が増えることを強調する弁護人と大久保元秘書。続いて、弁護人の質問は大久保元秘書と、同じく元秘書で第3、4回公判で証人出廷した石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=との関係に移る》
弁護人「石川さんから『(世田谷区深沢の)売買契約を延期したい』と聞いたとき、どのように思いましたか」
証人「具体的なことをはっきり覚えているわけではありませんが、民主党代表選挙が来年あるとか、解散総選挙が近いとか、どちらかの選挙を想定していたと思っていました」
弁護人「石川さんをどのように評価していますか」
証人「私は地方議員の経験はありますし、多少の知識もあります。石川は先に入門して小沢先生の薫陶を受けていましたし、国政を目指していて国政にかかわる知識は私が全く太刀打ちできない。本当に勉強になるなと思っていましたし、その一面を評価していました」
弁護人「昨日は石川さんに事務的仕事を任せていると言っていたが、上司と部下(の関係)とは違うのですか」
証人「上司、部下ではない。同志というか、お互いに事務所の仕事を頑張って、小沢先生に大きな仕事をしてもらいたいと思っていました」
《大久保元秘書は会計責任者で、実際に会計事務を担当していたのが石川衆院議員であるが、あくまでも上下関係がなかったことを強調する。次に弁護人は収支報告書の宣誓書についての質問を始める》
《収支報告書には会計責任者の署名、捺印(なついん)する宣誓書が添付される。平成16年の陸山会の宣誓書には、当然、大久保被告の名前が記されている》
弁護人「(平成16年の)収支報告書について、昨日は宣誓書に署名、捺印するのが『うっすらとわかっていた』と発言したのはどういうことか」
証人「明確に宣誓書があって、会計責任者が署名、捺印するというのが全くわからなかった。署名、捺印するところがあるんだろうなとは思っていました」
弁護人「西松事件の際に、平成21年3月6日の検察官調書では宣誓書について『自分で署名、押印したのは間違いない』とありますが、覚えていますか」
証人「はい」
弁護人「しかし21年3月15日の検察官調書では『代書してもらったこともあったかもしれない』となっています。なぜですか」
証人「3月に任意の事情聴取のために出頭したら、ほどなく逮捕されてしまった。この先いったいどんなことになるのだろうと考え、この事件を広げたくないと。自分のところだけで終わらせたいと。会計責任者らしく振る舞うようにした」
《大久保元秘書は前日の第5回公判での発言と同様、身に覚えのない罪を認めて責任をとることで事件の幕引きを図ろうと思ったと主張する》
《前日の指定弁護士の質問の際には『覚えていない』を連発したが、この日の公判では具体的な状況などを説明するなど滑らかな口調で答える大久保元秘書。弁護人は引き続き、西松事件の際の検察官調書について質問を続ける》
◇
【小沢被告第6回公判(4)】
拘置所では畳3枚、トイレと一緒に生活「情けない」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120113250008-n1.htm
2011.12.1 13:22
(11:00〜11:30)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の反対尋問が続いている》
《弁護側は、平成21年3月6日の東京地検特捜部の取り調べで、大久保元秘書が収支報告書の宣誓書に自ら署名をしたとしたが、その後の取り調べで、代書の可能性もあると供述を変えたことについて、質問を重ねる》
《弁護側は宣誓書の署名と供述調書の署名を大久保元秘書に見せる。大久保元秘書は宣誓書は自分の署名ではないが、供述調書は自分の署名だと証言。その上で、弁護側は特捜部の取り調べについての質問を切り出す》
弁護人「最初の逮捕はいつですか」
証人「平成21年3月3日のことでした」
弁護人「どのような事件で逮捕されましたか」
証人「いわゆる西松事件です」
弁護人「逮捕したのは東京地検特捜部ですか」
証人「はい」
弁護人「どんな事件ですか」
証人「西松建設から政治献金を受けたのに、記載をしなかったという罪に問われました」
弁護人「西松建設から受けたとされたものはどこから受けたものですか」
証人「新政治問題研究会と未来産業研究会という政治団体からいただいたご寄付でしたが、それが西松建設からの献金という疑いを受けました」
弁護人「大久保さんは、自分が捜査対象だと予測していましたか」
証人「何のものか分からないから行って聞いてみようという軽い気持ちでした」
《大久保元秘書は、逮捕の前日、法務省から東京の事務所に連絡があり、陸山会の会計責任者に話を聞きたいと要請を受け、翌日、岩手県盛岡市から駆けつけ東京地検に出向いたと話した。その後、「法務省」の担当者は特捜部の検事だと判明したとする》
《大久保元秘書は、東京地検内で事情聴取を受けている途中で、検事から逮捕状が示され、虚偽記載の容疑でそのまま逮捕、勾留された》
弁護人「逮捕され、どう感じましたか」
証人「何のことか、どうして逮捕されるのか、憤りを感じました」
弁護人「否認しましたか」
証人「否認しました」
弁護人「当時の小沢さんの役職は何でしか」
証人「民主党の代表でした」
弁護人「当時の政治情勢はいかがでしたか」
証人「民主党の代表として、いよいよ政権交代が現実となる期待感と、当時の政権への不信感が高まっていました。コツコツやっていけば、いずれ政権交代が実現し、小沢先生の政治改革が実現するのを楽しみにしておりました」
弁護人「このタイミングでの逮捕はどう思いましたか」
証人「謀略だと思いました」
証人「その時に、そういった罪で逮捕されたのは、あなただけでしたか」
弁護人「同じようなことをしている議員もいるということでしたが、私だけ逮捕されました」
《大久保元秘書は、一連の事件は小沢被告を失脚させるための「謀略」だったと主張する》
《小沢被告は微動だにしない》
《大久保元秘書は、21日の勾留期間中、朝昼晩と取り調べを受けたと話した。その間に、自宅や地元の事務所などが家宅捜索され、他の秘書も事情聴取を受けたことを耳にし、「他の人は逮捕されないといい」と思っていたと話した》
《大久保元秘書は21年3月24日に起訴され、小沢被告は5月に党代表を辞任した。大久保元秘書は「本来ならやめる話ではないが、政治の世界なのであえて身を引かれたのかなと思った」と当時を振り返った》
《弁護人は、大久保元秘書が勾留されている間、東京拘置所の独居房でどのように過ごしていたか質問した》
弁護人「どういう様子でしたか」
証人「畳が3枚あって、奥に板の間1枚、トイレと簡単な洗面所コーナーがありました」
弁護人「入ってみてどうでしたか」
証人「トイレと手洗いが狭い空間にあって、息苦しい感じを覚えました。トイレと一緒に生活や就寝することは日常にはないことなので、気持ちの上で慣れるのがしんどかったです」
弁護人「食事は?」
証人「独居房の中でしました」
《大久保元秘書は、平日朝30分間の運動と週2回の風呂以外は独居房にいたと話した》
弁護人「どういう気持ちでしたか」
証人「情けない。外の景色も見えない。非常に抑圧された気持ちで、早く外に出たいと毎日思っていました」
《大久保元秘書は5月26日に保釈された》
弁護人「どんな気持ちでしたか」
証人「たぶん外に出たら出たで大変だろうと想像したが、それでも太陽の下で暮らせるのでホッとしました」
《西松事件での大久保元秘書の公判が21年12月に始まった。それと時を同じくして、東京地検特捜部から大久保元秘書に対し、「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件に関する事情聴取の要請が来た》
弁護人「陸山会事件について呼び出しを受けたのはいつですか」
証人「12月に裁判が始まって、裁判に集中していたときです。年の瀬も迫ってきたときに事情聴取の話が来ました。裁判で手いっぱいだったのですぐ応じなくて(翌年の)1月になってから応じました」
弁護人「この事件が、いずれこのような裁判になるとは思っていましたか」
証人「いわゆる期ずれの問題と報道でもあったので、最悪でも略式起訴、選挙管理委員会に訂正を求められるくらいで、まったく逮捕や事件になるとは思いませんでした」
《大久保元秘書は、陸山会事件について、22年1月5日に最初の聴取を受けた。そのときの様子について質問が続けられた》
◇
【小沢被告第6回公判(5)】
小躍りしながら帰宅すると家宅捜索、再逮捕 「今度はこうかよ」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120114150009-n1.htm
2011.12.1 14:14
(11:30〜11:47)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)に対する弁護人による証人尋問が続いている》
《大久保元秘書は、平成21年12月に始まった西松事件の公判と時期を同じくして、今回の陸山会の土地購入をめぐる虚偽記載事件に関する事情聴取の要請を受けた。大久保元秘書は翌年1月に聴取に応じる。弁護側は、検察による取り調べについての質問を重ねている》
《証人席に座った大久保元秘書は背筋をピンと伸ばし、弁護人の質問にすらすらと答えていく。問題の土地は平成16年夏に、大久保被告が見つけてきたものだ》
弁護人「例えば、本件の土地について、あなたが見つけてきたなどの話を(検事に)したのですか」
証人「なぜ(土地が)必要だったのかなど、私がかかわった部分の話をしました」
弁護人「収支報告書の記載については、どうでしたか」
証人「(収支報告書の記載については)実はまったく分かっていませんでした」
弁護人「検事にその話はしましたか」
証人「何回もしました」
弁護人「それについて、検事はどんな様子でしたか」
証人「困ったような表情をしていました」
弁護人「あなたはそれをどう理解しました」
証人「整合性が取れない調書を作ることになるので困ったという印象です」
弁護人「調書はこの日は作られたのですか」
証人「何らかのものは作らねばならないというので作成されました」
弁護人「内容は?」
証人「『(収支報告書の記載について)見逃したとしか言いようがありません』という表現になっているかと思います」
弁護人「どうしてこういう内容の調書が作られたのですか」
証人「取り調べの最後の方になり、いよいよ調書を作成せねばならない段階になっておもむろに『見落としたとしか言いようがない』。これでどうだ、と話をされて…。そういう表現であれば、実際のところと(検察側の作成した調書との)間を取るような表現になると思い、それであれば何とか自分の裁判にもつじつまがあわせられるのではと思い提案に乗りました」
弁護人「その時点で逮捕は予測していましたか」
証人「まったく。これで自分はこのことから解放されたと思っていました」
弁護人「なぜ?」
証人「土地を探すということから先は、本当に知らないと繰り返し述べていたので、まさか逮捕にまで至るとは夢にも思いませんでした」
《弁護人の質問は、陸山会事件で大久保元秘書が逮捕された平成22年1月16日前後の内容に移る》
弁護人「この日は、どういうタイミングなのですか」
証人「私の(西松建設事件の)裁判が、1月13日か14日にありました。それで検察側の証人として西松建設の担当部長が出廷され、やりとりの中で本当のことを話してくれました。検察にとっては大きく不利な証言でした。部長の勇気、正義を感じ入り、小躍りしながら新幹線に乗って自宅のある釜石市に戻りました」
証人「ところが、家内が電話に出ないと思うと、裁判の後に私の自宅が家宅捜索されていたのです。何ということが起きているんだとびっくりしました。その日は家に戻れず、知人の家に泊まりました」
証人「14日だったか、15日夜だったか、電話で私の逮捕状が出て特捜部が私の身柄確保に向かったと。衝撃的なことが起きたと。裁判でいい話が出たと思ったら、今度はこうかよと。強い憤りを感じました」
《これまで淡々と証言していた大久保元秘書だが、わずかに語気を強めて当時の状況を感情を織り交ぜて一気に振り返った》
弁護人「(検察関係者と)東京に移動する間はどんな様子でしたか」
証人「自宅に大勢のマスコミが集まり、駅のホームなど長い間ずいぶんカメラに追いかけられました。何ともいえないやるせない気持ちでいっぱいでした。別の事件で、潜伏先から東京に連行される映像が流れることありますが、自分もそういうふうに映っているのかなと」
《弁護人の質問は再逮捕後の取り調べに移る》
弁護人「否認しました?」
証人「はい。(取り調べた)検事には『私には分からない』と話しました」
弁護人「(逮捕直後の)検事の取り調べは1月21日午前までですが、取り調べの検事が変わるというような話はありましたか」
証人「(検事が変わる)前日か前々日あたりからほのめかされたと思います。特捜部の見立てがあり、それに沿った形で取り調べを受けます。石川氏も池田氏も逮捕されていたので、私は真実を話しました」
証人「検事の取り調べとは相いれないので、平行線のまま何日も過ごしました。すると、『もっと怖い検事がくるかもしれない』と話されました」
《午前の公判予定の正午まで、まだ約15分ある。しかし、弁護人は「きりのよいところで」と質問をやめた。大善文男裁判長が休廷を告げる》
《公判中ずっと正面を見据えていた小沢被告は緊張を解いたのか、わずかにうなずいたようなしぐさを見せた後、足早に出口に向かった》
◇
【小沢被告第6回公判(6)】
「もっと怖い検事来る」 前田元検事に「何かやられる」強い恐怖
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120115510010-n1.htm
2011.12.1 15:48
(13:30〜14:00)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、約1時間半の休憩を挟んで、会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=の反対尋問が再開された》
《大善文男裁判長が小沢被告の入廷を指示する。小沢被告は廷内にはいると一礼し、軽やかな足取りで被告人席に向かって着席した。その後、大久保元被告も入廷し証言台に着いた》
《午後の弁護側の反対尋問は、証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定した前田恒彦元検事に関連する質問が行われる》
《弁護人はまず、大久保元秘書を取り調べていた検事が「もっと怖い検事が来る」と告げ、前田元検事が取り調べを担当するまでの状況を質問する》
弁護人「検事から『もっと怖い検事が来る』といわれ、どう思いましたか」
証人「『なぜ検事が交代しなくてはいけないのか』と思いました」
弁護人「なぜか検事に尋ねましたか」
証人「はい。調書が全くできあがっていないからと言われました。私は真実を話すと気持ちを切り替えていたので。どなたが来ても真実は変わらないので不思議な気持ちになりました」
弁護人「検事さんが交代したのはいつですか」
証人「(平成22年1月)21日の午前中です」
弁護人「新しく来た検事は誰ですか」
証人「前田検事さんでした」
弁護人「東京拘置所の取調室で初めて会いましたね」
証人「はい、そうです」
《弁護人は大久保元秘書の前田元検事に対する印象などについて質問。大久保元秘書は前田元検事について「非常に(体の)大きな方だと思った」「取り調べの検事は5人目だったが、それまでの検事と空気が違う人だなと思った」などと印象を語る》
弁護人「前田元検事とどんなことを話しましたか」
証人「『あなた事件をどうしたい』と聞かれました」
弁護人「取り調べが前田元検事に変わったことをどう思いましたか」
証人「大阪(地検特捜部)から来たことで何かあると感じた。(前田元検事から)『何が何でも立件するぞ』という意識を感じた」
《前田元検事は雑談のなかで、詐欺容疑で音楽プロデューサー、小室哲哉氏を逮捕したことや、元福島県知事や元防衛事務次官の汚職の捜査に携わったことなどを話したという》
《また、東京地検特捜部が逮捕した堀江貴文受刑者=旧証券取引法違反罪で実刑確定、服役中=にも触れたとする》
弁護人「色んな事件を担当している人をみてどう思いましたか」
証人「大阪のキャップがわざわざ担当しているので『何かやられる』というのを強く感じた。ホリエモンを逮捕したのは捜査に非協力的だったと話したり、逆らうと何をされるかわからない恐怖を感じた」
《弁護人と大久保元秘書は前田元検事の取り調べで不当な威圧があったことをほのめかす。取り調べの際に『(元秘書の)石川(知裕衆院議員=一審有罪、控訴中)、池田(光智元秘書)が容疑を認めている』とうそを言われたことなども語った》
弁護人「取り調べで何か他にどんなことを言われましたか」
証人「『会計責任者のあなたが話を認めないと、小沢先生がどうなるか分からないよ』といわれた。指示に従って協力しないとと思った」
弁護人「大久保さんは身に覚えのないことで勾留(こうりゅう)されたのですね」
証人「はい」
弁護人「なのに小沢さんが大丈夫となぜ思わなかった」
証人「ホリエモンもこうできるという話もされたし検事総長の指示で(取り調べに)来ていると言っているので、(検察上層部と)繋がっているのではと思った。そのような危機感を強く感じた」
弁護人「(前田元検事は)弁護人について何か説明しましたか」
証人「ヤメ検(検察官出身の弁護士)なので弁護士としての交渉は一切できない。弁護士として信頼するとあなたに不利になっていくというような発言もありました」
《また、大久保元秘書は前田元検事が検察事務官を退席させ、取り調べを行っていたことを話し始める》
弁護人「取り調べのときは検察事務官を同席してましたか」
証人「だいたい2人でした」
弁護人「事務官はいつ戻るのですか」
証人「調べが終わるとき、署名、捺印(なついん)するときに呼ばれていました」
《午前中は淡々と証言していた大久保元秘書だが、前田元検事の取り調べについて話が及ぶと感情が高ぶらせるかのように、時折語気を強め、「危機感を感じた」、「何かされると思った」と証言した》
《弁護人は、取り調べの際の調書の作成方法などについて質問を続けている》
◇
【小沢被告第6回公判(7)】
「ここで大久保さん登場!」 調書作成に没頭、前田元検事「作家みたい」と自画自賛
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120116200012-n1.htm
2011.12.1 16:19
(14:00〜14:30)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の証人尋問が続く》
《弁護側は、冒頭陳述で政治資金収支報告書への虚偽記載、不記載に関与したことを認めた捜査段階の大久保元秘書の供述について「任意性がなかった」と主張している》
《質問は平成22年1月16日に逮捕され、容疑を否認していた大久保元秘書が22日に供述を翻し、23日に供述調書に署名した経緯について続く》
《弁護人は21日に担当検事が前田恒彦元検事=証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定=に交代し、調書の作成方法が変わった点について尋ねる》
証人「それまでは検察官が話して、それを事務官が打つやり方でした。前田検事さんになってからは、自身のノートパソコンを持ち込み、自分で打ち込んでいきました」
弁護人「打ち込み画面は見えましたか」
証人「全く見えません」
弁護人「印象に残っていることはありますか」
証人「体も大きめの方で、ノートパソコンは比較的小さくて、窮屈そうな指先で打ち込んでいました。身ぶりをつけながら『ここで大久保さん登場!』とか言っていた。何かやっているな、と思いました」
弁護人「前田検事が自分を『作家みたい』とも話していたんですか」
証人「『まるで作家みたい』あるいは『作家の時間』と。うまく書けたときは、雑談で著作の話をしていたこともあって、『司馬遼太郎みたいなもんだ』と言っていました」
弁護人「その間、どう思っていましたか」
証人「調書がどうできあがるのかな、と。手持ちぶさたなので、深沢(寮)のレイアウトを書いてください、などといわれたり。前田検事は作成に没頭していて、こちらから話しかけたりできないようにするためだったのかな」
《質問は22日に容疑を認め、23日に調書に署名する経緯に移っていく》
弁護人「23日、『私の報告・了承があったから収支報告書が作成された』という内容の調書に署名していますね」
証人「小沢先生への聴取が23日にありました。『その前に意思表示しないと家宅捜索、小沢先生自身への逮捕に広がっていく、あなたの決断一つだ』という話が(前田検事から)ありました」
弁護人「署名に応じたのは何時ころですか」
証人「朝に弁護士の接見があり、私は応じる、と弁護士に一方的に伝えた。先生の聴取は夕方、夜だったようなので、時間的に判断して午前中に応じました」
《この23日の夜に小沢被告は記者会見を開く。大久保被告は、前田検事がこの会見に憤る様子を見て、さらに不安を強めたと振り返る》
証人「前田検事は『(小沢さんが)われわれを欺こうとしている』『小沢さんはどうなるかわからんよ』と。せめて自分が聴取に応じていくことで事件の広がりを食い止めなければ、という気持ちを強めました」
弁護人「小沢さんは事件と関係ないから大丈夫、とは思わなかったんですか」
証人「何が事件なのか。西松建設事件でもうちだけ、私だけやられた。何かの陰謀なのか、立件された。検察に何をされるかわからない、どんなことをされてもおかしくない、という思いを強めました」
《大久保元秘書は事情聴取が続くうち、弁護団への不信が強まり検察の言いなりになっていった、とやや興奮した様子で訴え始める》
弁護人「23日、弁護士の接見はどのくらいの時間でしたか」
証人「20分とか30分とか、短い時間でした」
弁護人「やり取りは」
証人「先生方はよく考えて本当のことを言い続けなければ、とその時に限らず励ましてくれました。しかし、そうは言っても中(取り調べ)の状況は外の先生には分からないし、細かく説明もできない。検事とのやり取りが圧倒的に多く、私はすでに“マインドコントロール”されているところもありました。弁護士の先生方の話だけ聞いて立ち向かっていけるのか。(弁護士を)信用しないというか、そうなっていました」
弁護人「当時の精神状態はどうでしたか」
証人「1度目の逮捕でも約3カ月勾留(こうりゅう)生活を送りました。頑張ることで3回、4回と逮捕されるのも嫌だった。(検察が)やりたい放題やるんだから、やらせてやれ、という気持ち。弁護士がなんと言おうと調書に応じることが小沢先生を守り、日本政治を守ることになる、という気負った感情がありました」
弁護人「弁護士には落ち着いて話ができましたか」
証人「精神的なストレスもあり、『(石川・池田両元秘書への事情聴取について)中ではもっと話が進んでいる』と思わず興奮気味に話しました」
弁護人「調書に署名・押印することについては伝えましたか」
証人「これ以上、3人以上逮捕者を広げないため、会計責任者として認めるようにしたい、と言いました」
2011.12.1 16:19 (4/4ページ)[小沢被告 第6回]
《弁護側は、他の被告が自白したといううその事実を告げて供述を引き出す違法な「切り違え尋問」が行われたとして大久保元秘書の供述に任意性がない、と主張している。しかし、大久保被告の証言によれば「切り違え尋問」以前から疑心暗鬼に陥っていた様子だ》
弁護人「弁護士からは、石川さん、池田さんの聴取の状況についても伝えられていたんですよね」
証人「石川氏、池田氏がこう言っているという先生方の話は、どうも遅れているな、と感じました。ほとんど状況を知らないんじゃないか。石川氏、池田氏は、実際には弁護士に聴取状況の本当のことを話していないんじゃないか、と。全く当てにならないと思うようになりました」
弁護人「なぜ石川さん、池田さんを信じられなくなったんですか」
証人「私も受けていた圧力を想像しました。何しろ2週間、ずっと検事と過ごしている。マインドコントロールの中に入るというか、検事の話を信用するようになりました」
《供述を変遷させたこの間の経緯をまとめた調書には、「潮目を変えるときではないか」という大久保元秘書の言葉が記録されている。岩手県釜石市出身の大久保被告の言葉として、検察官役の指定弁護士も「供述の任意性が表れている」と注目する部分だ》
弁護人「『潮目を変える』という言葉を使いましたか」
証人「確かに私は港町出身ですが、船乗りではありません。前田検事が私の身上経歴について読み込むうちに思いついたのではないでしょうか」
《前日の公判から淡々と落ち着いた様子で証言していた大久保元秘書も、感情の高ぶりからか声が上ずっている。一方の小沢被告には普段通り、身動きすることもなく静かにやり取りに聞き入っている》
◇
【小沢被告第6回公判(8)】
二日酔いで取り調べ 前田元検事は「さすが大物」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120116550013-n1.htm
2011.12.1 16:54
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する弁護側の証人尋問が続く》
《弁護人は、証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定した前田恒彦元検事に関連する質問を重ねている》
《大久保元秘書は、元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=と池田光智元秘書=同=から収支報告書の案についての報告書を了解したという内容について書かれた1月30日の供述調書に署名した》
《しかし…。大久保元秘書は、実際は、そういう事実はなかったと主張する》
弁護人「(事実が)ないにもかかわらず作られたんですか」
証人「前田検事さんがご自身で調書を作って、だいたいできたところで印刷をして、『これでどうだ』と聞いきた」
証人「『(石川、池田両元秘書が取り調べで)本当にこんなこと言ってるんですか』と聞いても、『大久保さん、本当にこう言ってるんだから』といわれた」
証人「石川氏や池田氏が厳しい取り調べをされたらいやだなと思って、石川氏がそういっているならいいかと(調書に署名した)」
弁護人「疑いを持たなかったのですか」
証人「きっとそうなっているんだろうと、前田さんからのお話を受け入れました」
《大久保元秘書は、前田元検事とのやりとりは毎回このようだったと話した。さらに、前田元検事が、二日酔いの状態で取り調べをしたことが2回あったと証言した》
《大久保元秘書によると、前田元検事は、大阪から応援に来ている検事と宿舎の近くで朝の5時ごろまで飲酒したと話し、取り調べに来た際には顔が赤く全体的に酔った状態だったと説明した》
弁護人「どう思いましたか」
証人「さすが大物検事だと思いました。実力があるからこういうことも通るんだなと思いました」
《大久保元秘書の皮肉を込めた言い方に傍聴席から笑いが起こった》
《弁護側の質問が終わり、再び、検察官役の指定弁護士の質問が始まった》
《指定弁護士は、土地購入の目的など、これまでの大久保元秘書の証言について再度確認した》
指定弁護士「昨日と今日のお話ですと、秘書寮を建設するのは、秘書の人数を増やす予定だったということですか」
証人「はい。私自身の気持ちにありました」
指定弁護士「(小沢)被告の秘書を増やすのはあなたの仕事ですか」
証人「東京の取りまとめ役だったので有能な人材が入門を希望していれば、会って(採用するのが)、私の裁量だと思っていました」
《指定弁護士は秘書の数を増やす際に、小沢被告の了解が必要ではないのか何度も尋ねるが、大久保元秘書は、あいまいな返答を続ける》
《指定弁護士は、池田元秘書など2人の秘書が結婚などを控え、独身寮よりファミリー寮が必要だったのではないかと尋ねる。大久保元秘書は、女性秘書が2人で使っていた部屋に池田元秘書が新たに住み、大久保元秘書が、(岩手に移動し)地元に基盤を置くために空く部屋を別の秘書が使うことになったと説明した》
《続いて指定弁護士は、収支報告書の確認方法について質問した》
《小沢被告は、ほとんど動くことなく、じっと大久保元秘書の話に耳を傾けている》
指定弁護士「先ほど、収支報告書をFAXで受け取るのは無理だと説明していましたが…」
証人「はい。実際にやりとりした記憶はまったくありません」
《大久保元秘書は収支報告書を受け取っていないと一貫して主張する》
指定弁護士「裁判に至るまで収支報告書を見たことはないのですか」
証人「見たことはありません」
指定弁護士「裁判ではありますか」
証人「裁判ではあります」
指定弁護士「収支報告書の場合は表紙があり、2枚目に表があります。見ましたか」
証人「よく注意してみたことはありませんでした」
《指定弁護士は、平成16年の収支報告書をモニターに映してみせ、収支報告書について説明する》
指定弁護士「1枚だけ送ってもらうこともできたのではないですか。送ってもらったことはありませんか」
証人「まったくありません」
《続いて、指定弁護士は前田元検事の取り調べについて質問した。まずは平成22年1月22日の取り調べについて尋ねた》
指定弁護士「認めないと大変なことになると言われたとのことですが、どういう可能性があると思いましたか」
証人「議員会館(の事務所)や先生の家の家宅捜索にも発展していくのかと危惧しました」
指定弁護士「あなたは危険を避けるために認めたのですか」
証人「はい、そうです」
《大久保元秘書は取り調べの検事が東京地検ではなく、大阪地検の検事に代わったことで、「組織的な大きな動きを感じ、どこまでやるんだろうと思った」と話した》
指定弁護士「1月23日に調書を作成したというわけですが、23日の夜に前田(元)検事は小沢さんの記者会見の様子を見ていて、あなたに何かいいましたか」
証人「はい」
指定弁護士「前田(元)検事は『小沢さんは嘘つきだ』といっていた?」
証人「そのような印象でした」
指定弁護士「これではもっと捜査をするということになりますが、どういうことを話されたか覚えていますか」
証人「『この先どうなるのかなあ』と、状況が悪くなっていくような印象の言葉を話されたと思います」
指定弁護士「あなた自身が認めることで事件を広がらぬようにしようと思ったといっていましたが、小沢さんにまで事件が広がるなら認める意味はなくなったのではないですか」
証人「むしろ私が認めなければ、いっそう悪くなると感じました」
《ここで大善文男裁判長が休憩を取るように指示する。大久保元秘書がすぐに退室する。ここでも小沢被告とは目を合わさない。小沢被告は傍聴者が退席する様子をじっと見つめていた》
◇
【小沢被告第6回公判(9)】
「答えは差し控えさせてもらいます!」冷静一転、追及にいらだち
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120118080014-n1.htm
2011.12.1 18:07
(15:35〜16:05)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、30分間の休憩を挟んで、大久保驪K元公設第1秘書(50)に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が再開された》
《入廷後、大久保元秘書は深く一礼し、きびきびとした動きで証人席に座った》
指定弁護士「あなたは陸山会の年ごとの収支の状況を、(元秘書の)石川(知裕衆院議員議員=1審有罪、控訴中)氏や池田(光智元秘書=同)氏から報告を受けていましたか」
証人「受けていません」
指定弁護士「まったく?」
証人「まったく受けていませんでした」
指定弁護士「冒頭陳述で、あなたの弁護人があなた自身の公判で、石川氏から年ごとの概括的な報告を受けていたと指摘しているが、そうではないのですか」
証人「覚えていません」
指定弁護士「冒頭陳述書を出すときにご覧になられなかった?」
証人「よく読んでいません」
指定弁護士「確認した上でその表現を書いたわけではない?」
証人「要するにほとんど報告を受けていないということです」
指定弁護士「私は『まったく報告を受けていないのか』と聞いたのです」
証人「今はほとんどと訂正しましたが、当時から私はまったくという認識で、報告を受けていなかったと判断しました」
指定弁護士「平成21年3月6日、自分が報告書の内容をチェックするということを認めたといっていました。虚偽の記載であることを調書の上では認めていたのですね」
証人「はい」
指定弁護士「なぜ、うその調書を署名・押印したのですか」
証人「自分だけで事件を終えたかったからです」
指定弁護士「あなたが起訴された後、小沢さんは民主党代表の座を追われたのですね」
証人「追われたというか、高度な政治的判断です。そういう陰謀が動いている」
指定弁護士「陰謀に口実を与えたのは、あなたの起訴ではなかったのですか」
証人「事件そのものが陰謀なのです」
《弁護人から「意見を述べろと言うことか」と異議が出されたが、大善裁判長が、弁護人の異議を却下する。指定弁護士側は、かみ合わない答えから、陸山会の土地購入をめぐる虚偽記載事件での事情聴取に質問を切り替える》
指定弁護士「取り調べで、16年の収支報告書に虚偽記載があることを認めましたね」
証人「どの部分の話しなのか…。全文を記憶しているわけではないので」
指定弁護士「小沢先生からの4億円を未記載だったことや、不動産のことについてです」
証人「私は西松建設をめぐる裁判が始まり、そちらに集中していた時期でした。混乱もしていたので、早く取り調べを終わらせ、自分の裁判に集中したかった。記憶を呼び起こさないで、適当に対応してしまった」
《指定弁護士は大久保元秘書が再び逮捕された直前に作成された1月5日の調書に質問を切り替える》
指定弁護士「あなたが収支報告書をチェックして見落としたという趣旨の話(供述)が出てきますね」
証人「はい」
指定弁護士「水谷建設からの献金と小沢氏の共謀について認めましたか」
証人「(それは)認めていません」<
《水谷の献金と小沢氏の共謀については、証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定した前田恒彦元検事が、大久保元秘書に追及した》
《大久保元秘書は公判で前田元検事について、「何をされるのか分からない」などと恐怖を感じていたと証言した》
指定弁護士「前田検事の(威圧があったとされる)取り調べで、どうして認めないで済んだのですか」
証人「…」
《長い沈黙が続く…。その後に「私が責任者として立件され、どう関わっていたのかに大きなウェートがあった」。結局、大久保元秘書は指定弁護士の質問に答えなかった》
指定弁護士「片方(虚偽記載)を認め、もう片方(水谷建設からの献金と小沢氏の関与)を認めなかった理由は?」
証人「一切を認めると大変なことになると思いました。これ以上、影響の広がりを避けたいと判断しました」
《これまで前田元検事の威圧ぶりを時折皮肉も交えながら冷静に説明してきた大久保元秘書だが、指定弁護士側の再三にわたる矛盾追及にいらだちをみせる》
証人「さっきからいわれていますが、それらのことは今回の裁判で何ら争いの事実になっていない。これ以上の答えは差し控えさせてもらいます!」
《指定弁護士側も引き下がらない》
指定弁護士「この裁判の争点を学習してきたのですか」
証人「学習と言うほどでは。どういう内容かは弁護人から聞いています」
《ここで指定弁護士は再び土地購入についての質問に戻す》
指定弁護士「陸山会は平成15年に仙台と盛岡でも物件を購入していますが、なぜこの時期に購入したのですか」
証人「盛岡は岩手県北。自民党の基盤でした。何としても民主党の国会議員を誕生させたいということで活動の拠点として必要でした。仙台についても、小沢氏の支援団体のスペースが必要になったのです」
《小沢被告は姿勢を崩さず、じっと前方を見つめたままだ》
◇
【小沢被告第6回公判(10)】
費用対効果考えず“手狭だから”4億円で土地購入
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120118470015-n1.htm
2011.12.1 18:46
(16:05〜16:35)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する検察官役を務める指定弁護士の再尋問が続けられている》
《指定弁護士は、本件土地の購入の必要性が本当にあったかどうかについて質問を続ける》
《大久保元秘書は弁護人とのやりとりとうって変わって冗舌さを失い、短い返答をするケースが増す》
指定弁護士「本件土地購入にあたり(秘書寮の)1、2号邸にあなた方、男性秘書が住んで、女性秘書が3号邸に住んでいた。ただ、女性は人間関係に問題があり、男性は結婚話があった。だから(秘書寮の用地として)購入したということですね」
証人「はい」
指定弁護士「男性4人はずっと秘書をされる予定だったのですか」
証人「いつまでかは個人個人の考えです」
指定弁護士「主たる目的は(国会議員などに当選して)自立することですよね」
証人「そういう方が多くいらっしゃいます」
指定弁護士「そうでない方は、どういう方がいますか」
証人「地元で勤務をしている秘書などです」
指定弁護士「ああ、(岩手県)水沢(市の事務所)ね。東京で勤務している人はどうですか」
証人「そういう(政治家)志望を持っていると思います」
指定弁護士「男性秘書4人のうち現在も残っている方はいますか」
証人「1人います」
指定弁護士「女性秘書が住んでいて人間関係に問題があった。男性秘書には結婚話があった。ただ、それだけで政治団体が4億円の物件を購入するのは費用に合わないのではないのですか」
証人「当時はそういう考え方はなかった」
指定弁護士「女性についてはワンルームマンションを借りようとかは考えませんでしたか」
証人「その当時はそう思いませんでした」
《秘書寮が手狭になっただけで、4億円もの資金を投じて土地を購入する必要性はあるのか。指定弁護士は素朴な疑問を投げかけていく》
指定弁護士「陸山会で購入した不動産を将来的にどうしようと考えていたのですか」
証人「将来は考えていませんでした」
指定弁護士「3億5千万円で購入した土地も将来的には考えていない」
証人「はい。私が(秘書の)束ね役をやっているときは、そういう認識はなかった」
《さらに、指定弁護士は大久保元秘書が岩手県釜石市議を2期務め、市長選に立候補した経験を持ちながら、政治団体の会計業務を「知らない」と主張している点が矛盾するとして質問を始める》
指定弁護士「一般的に政党が寄付をしたり資金を支出した場合、法に触れて罰せられることはご存じですよね」
証人「はい」
指定弁護士「陸山会で全く会計を知らなくていいと思ったというのは本当ですか」
証人「担当の秘書がいましたので、そちらでやればいいと」
《ここで弘中惇一郎弁護士が率いる弁護団から裁判長に異議が申し立てられる》
弁護人「反対尋問の再尋問の範囲を超えている。主尋問でも繰り返している」
裁判長「すでに出ていることもあるので簡潔に。異議は棄却します」
《異議は棄却されたが指定弁護士は長くは質問を続けず、簡単な確認を行っただけで再尋問を終えた。その後、左陪席の裁判官が質問を始める》
裁判官「平成11年に住み込みで秘書になってから会計の仕事をやったことはありますか」
証人「ありませんでした」
裁判官「12年に会計責任者を担当したときにはどうしましたか」
証人「まとめ役ということでしたので」
裁判官「昨日から今日まであなたは『与えられた職務を頑張りたい』と言っているが、会計責任者についてはどうなのか」
証人「議員会館の仕事を頑張るということで、会計責任者を含めてということではない」
《秘書の仕事は頑張るが、会計責任者の仕事はその範囲にないと主張する大久保元秘書。裁判官は疑問を投げかけていく》
◇
【小沢被告第6回公判(11)完】
かいま見れた忠誠心 閉廷時、小沢被告に深々と一礼
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111201/trl11120119210016-n1.htm
2011.12.1 19:20
(16:35〜17:10)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第6回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する裁判官の証人尋問が続いている》
《左陪席の裁判官は、検察官の圧力を受けて「事件が広がらないよう、容疑を認めた」とする大久保元秘書の証言について、詳しく確認していく》
裁判官「1月23日に調書に応じる前の、前田検事の言動を思い出せますか」
証人「『小沢先生が事情聴取される前に認めないと、われわれの捜査の手が広がっていくと思う』という、そのようなニュアンスでした。その中に、議員会館事務所の家宅捜索の話もありました」
裁判官「そういうあなたの解釈ですか? それとも前田検事の発言ですか」
証人「『議員会館の家宅捜索』という言葉はありました」
裁判官「逆に、認めれば捜査が広がらない、という話はありましたか」
証人「前田検事は『あなたは事件をどうしたい』というところから聞いてきたので、認めれば広がらないという印象を持ちました」
裁判官「約束ではない?」
証人「明確にしあってはいません」
裁判官「あなたが忖度(そんたく)した部分もありますか」
証人「はい、そう思います」
裁判官「細かく正確に覚えていないこともあって、『ニュアンス』『趣旨』という言葉になるんですかね」
証人「はい、そうです」
《続いて、右陪席の裁判官が質問を行う。はじめに前任の会計責任者から一切引き継ぎを受けていないと大久保元秘書が主張している点について尋ねる》
裁判官「会計責任者は法律で定められ、当然やるべき手続きがあることは漠然とは認識していたと思いますが…。違反があれば処罰の可能性もわかっていたはずですよね。前任や、他の事務所の会計責任者から聞くこともなかったのはどうしてですか」
証人「私は東京の取りまとめ役で、会計責任者職は象徴的な存在と思っていた。実務はスタッフがやっているもので、処理に問題があるとは思いませんでした」
裁判官「収支報告書の宣誓書について、内容も確認せず署名・押印を他人に任せていますが」
証人「他人ではなく、実務に任せていました」
裁判官「そのことを(小沢)被告人は認識していましたか」
証人「わかりません」
裁判官「被告人に尋ねられたこともありませんか」
証人「なかったと思います」
《続いて、右陪席の裁判官は問題の土地購入に際し土地登記を遅らせた点について、小沢被告の共謀の有無を改めて尋ねていく》
《午後5時を回り、これまで静かに審理を見守っていた小沢被告も、さすがに疲労した様子。しきりに肩や首を回している》
裁判官「決済を遅らせることについて、(元秘書で会計実務を担当していた)石川(衆院議員=1審有罪、控訴中)さんから相談を受けたということだが、石川さんは小沢被告人にも相談をしたと話していましたか」
証人「聞いていません」
裁判官「尋ねなかったですか」
証人「何かあれば、石川氏がやっているかもしれないし、やっていないかもしれない。私は、石川氏から(登記を遅らせる提案を不動産仲介会社に)申し入れてほしいということだったので、取り次ぎました」
裁判官「土地購入はあなたから出た話ですよね」
証人「土地購入そのものは」
裁判官「契約内容を変えることについて、被告人が了解しているかは気になりませんでしたか」
証人「そのへんまでの思いはありませんでした」
《また、捜査段階で「弁護団よりも検事の話が信用できる」と振り返った点について尋ねられ、大久保元秘書は「保釈された後で、(検事に対し)少し気を許しすぎたと感じた」と返答。最後に、大善文男裁判長の質問が始まる。大善裁判長は大久保元秘書から始まった土地購入の話に、契約後は一切かかわっていない点について疑問を呈す》
裁判長「結局登記がいつ済んだのか、認識はありましたか」
証人「そこまでありませんでした。(石川議員から)問題なく終了した、と聞いていたので、気にも止めませんでした」
裁判官「秘書寮を建てる目的で土地を探したんですよね。登記の時期に関心はありませんでしたか」
証人「寮をすぐに建設する、という逼迫(ひっぱく)した状況ではありませんでした」
《大善裁判長は続いて、供述を変遷させ容疑を認めた理由について再び質問。右陪席の裁判官も質問しており、関心の高さがうかがわれる。大久保元秘書は「事実でない調書に応じることが小沢さんを守ることにつながる」という証言について、「(前田検事から)ニュアンスと駆け引きがあった」と再び強調する》
《最後に大善裁判長は、石川衆院議員が自白したという嘘の事実を告げて大久保元秘書の供述を引き出したという「切り違え尋問」について質問する。大久保元秘書はここまで、「弁護団より検察官の話が信用できる。石川議員が否認を続けているという弁護団の話は間違っていると思った」と振り返っていた》
裁判官「検察が言う石川さんの話は信用できるということだったんですね」
証人「大物(前田検事)が私の担当についた。彼の力を信じた方がいいだろうと思いました」
裁判官「信じた方がいいという判断?実際に信じたんですか」
証人「信じるしかないと思いました」
《弁護側が事実関係について確認の質問を行い、2日間に及んだ証人尋問は終了。大善裁判長は大久保元秘書に「長時間お疲れさまでした」と声をかけた》
《大久保元秘書は、これまで一切視線を向けることのなかった小沢氏側に深々と一礼。閉廷より先に、法廷を後にした》
《次回公判は今月7日に開かれ、石川衆院議員の後任の会計担当者、池田光智元秘書(34)=1審有罪、控訴中=の証人尋問が行われる》
ないものは出せない。
あるのは役人の振り付けによる演技力のみ。
低姿勢を装い誰かのいいなりで発言するのみ、彼自身の心を込めた発言など聞いたことはない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/107.html#c2
この馬鹿の頭をすりつぶして
豚のエサにでもしたら良い。
豚でも食わないと思う。
頼むから、
こんなバカに
投票するなよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/116.html#c5
補助金の削減で散々ごねていた
財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)
朝鮮コーナー全て捏造という事実が浮上
さてコイツらはどうなんだろうなぁ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/931.html#c13
10年前小泉劇場に熱狂し、とことん騙された。
同じ轍は踏んではいけないと思うのですがね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/110.html#c3
板違いの投稿ではありません。
橋下市長・松井知事、両維新の会メンバーが「君が代」斉唱です。
別にボクシングのタイトルマッチの前の国歌斉唱ですから、当然の儀式と言えば儀式かもしれませんが、
なぜに、この2人が出てきて国歌斉唱するのかが理解できない。
きな臭い臭いを覚えるのは私だけですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/125.html
会計の勉強をよ〜くしといで。
一度簿記3級受けといで。
それと、コメントで支離滅裂なこと書いてる馬鹿ども。
君らもサンケイの記者と同レベル。君らも簿記3級受けてみれば。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c37
日本語を理解できないと疑う相手に何をいつまで未練がましくわめいとんじゃ。
自分の書くことを理解できない相手が理解してくれるまでブーブーいわんと気がすまんのか。それってビョーキというぞ、世間では。
その前に、おまえさんは、日本語で<何か>書けてるつもりかね。記号並べとるだけやんけ。
自分の書いたことをわかってもらえないからといって、自分の書くのは日本語ときめつけ、日本語を理解できない読み手ときめつけ、ピーピー泣きまわるおまえさんを、宇宙の果てから見つめてみいや。
それはそれはブサイクなもんよ。死ぬ瞬間に自分の人生の悪臭醜悪さに窒息するぞ。考えを改めるなら早めがよろしかろうと。
ま、どうでもええけどな、ヒマなもんで。
こんな阿修羅で興奮せずに政治家になれよ!
簡単だよ、小泉を筆頭に、石原や橋下でもなれたから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c37
小沢さんの事件以来考え、311の事故の問題から、過激な結論が導き出されそうだ。
もう、議会、というものは拒否したほうがよいかもしれない。ただ,私達に、その替わり、がない。
私は考えた。
市民革命に対して、貴族たちが、人民の分断、のために用意したのが議会と政党だ。
彼ら貴族たちから見れば、民主主義なぞ、人民に投げ与えた、オモチャ、だ。
議会、政党、民主主義は
戦争をなくしたか?
不平等をなくしたか?
世の中に正義を打ち立てたか?
貧困をなくしたか?
‐‐‐‐すべて?‐クエスチョンマークになるほかない、か?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/832.html#c19
海外からの観光客にも人気のスポット、築地市場(東京都中央区)。その移転先の土壌汚染対策工事をめぐり大手ゼネコンの談合疑惑が浮上しています。編集部はそれを裏付けるゼネコンの内部資料や証言を得ました。危険で税金のムダ遣いという総事業費約4300億円の巨大プロジェクトの舞台裏は…。 取材班
築地市場の移転工事が始まった江東区豊洲の東京ガス工場跡地。都の調査でも発がん性物質のベンゼンなど有害物質が検出された日本最大級の土壌汚染地帯です。その土壌汚染対策工事(総契約額541億円)が疑惑の舞台となっています。
落札率97%■
都は8月29日、移転予定地の豊洲6丁目5、6、7街区の土壌汚染対策工事について一般競争入札を実施。5街区は大手ゼネコン・鹿島建設など6社の共同企業体(JV)、6街区は清水建設など10社JV、7街区は大成建設など5社のJVが落札しました。(別表参照)
この工事をめぐっては、当初から談合疑惑が指摘されていました。
都にも入札4日前に談合情報が寄せられ、その情報通り落札されました。(都の調査に受注ゼネコンは談合を否定)
清水JVが落札した6街区工事の落札率(予定価格に対する落札価格の割合)は97%。都発注工事の落札率の平均78.7%(2010年度、全国市民オンブズマン連絡会議調査)を大きく上回っています。同連絡会譲では落札率90%以上は談合の疑いがあり、同95%以上は談合の疑いが極めて高いとみています。
ズバリー致■
ここに、取材班が入手した同工事受注ゼネコンの内部資料があります。入札の約1カ月前の7月ごろに作成されたものです。資料には、「推定」として3工事の各受注予定企業名をすべて明記。そのすべてが実際の落札企業名とズバリ一致しています。
それだけではありません。工事ごとの各社の出資比率を都は「企業秘密」として公表していません。しかし資料には3工事の参加企業すべての出資比率を記載。契約額に出資比率を掛ければ各社の受注額が計算できます。まさに談合がなければありえない資料です。
キーワード■
「受注額が今回の談合のキーワードだった」
土壌汚染対策工事を受注した複数のゼネコン幹部が証言します。談合の内幕はこうです。
―話し合いは大手ゼネコン鹿島、清水、大成の関係者でおこなわれた。
―金額が一番大きな6街区は清水がJV幹事会社として受注する。清水は、東京ガス工場跡地の土壌汚染対策工事を各地で受注しているからだ。
―鹿島、大成は残り2工事の幹事会社として受注。継続した談合ではなくこの3工事だけの談合なので、3工事での受注額は鹿島、清水、大成はほぼ同じとする。
取材班が入手した出資比率にもとづき3社の受注金額を計算すると清水が約116億円、鹿島が約105億円、大成が約103億円になります。証言と重なります。
さらに前出の複数のゼネコン幹部は「談合は本社の関与を避け、摘発されないよう巧妙におこなわれた」と明かします。
「直接、話し合ったのは鹿島、清水、大成の現職幹部ではなく、ある大手下請け企業にいっているOBたちだ」
都の責任も■
都の責任も浮上しています。中堅ゼネコン幹部は「談合が成立した背景には都の入札条件がある」と指摘します。
都は3工事の入札にあたり、JV幹事会社となる条件を厳しく設定。その結果、幹事会社になれる可能性のあるゼネコンは最初から鹿島、清水、大成を含む5社に絞られました。先の中堅ゼネコン幹部は「大手5社にしかできない特殊な工事ではない」と話します。
談合にもかかわる別の重大疑惑も―。
公共工事では不正を防止するため設計と施工の分離が大原則。旧建設省(現国土交通省)の事務次官通達(1959年1月)でも「原則として、設計業務を行うものに施工を行わせてはならない」としています。設計者は発注者側で施工の品質をチェックしたり、入札にかかわる積算作業などをするからです。
ところが、都から新市場予定地の「土壌・地下水汚染処理工事設計」の委託業務を受注していた地質調査会社最大手・応用地質が、清水JVの下請けに入っています。
都中央卸売市場新市場整備部基盤整備担当課長は「下請けだから問題ない」といいますが、国土交通省大臣官房地方課は「設計を担当した会社が、下請けに入るなどあまり聞いたことがない」と驚きます。
これだけ疑惑がある築地市場の豊洲移転工事。公正取引委員会も関心を示しており、「移転ありき」の石原慎太郎都知事や都の姿勢が問われます。
--------------------------------------
【関連記事】
豊洲新市場は危険なムダ遣い
日本環境学会前会長
元大阪市立大学大学院教授
畑 明郎さんに聞く
豊洲の新市場予定地は東京ガスの豊洲工場跡地です。土壌からは発がん性物質のベンゼンが環境基準値の4万3000倍、猛毒のシアン化合物が同860倍検出され、地下水からもベンゼンが同1万倍検出されるなど、濃度も面積も日本最大級の土壌汚染地帯です。その上に市場をつくって生鮮食料品を取り扱うなど、前代未聞の暴挙。まさに世紀の危険なムダ遣いです。
「移転ありき」の東京都は、私たち環境学会などは締め出した上で「専門家会議」を発足させ、移転のお墨付きを得ようとしました。しかし、新たに高濃度汚染が検出されたことなどもあり、専門家会議は「工場操業時の旧地盤から2bまでの土壌を掘削しすべて入れ替える」などを提案せざるを得なくなりました。その結果、土壌汚染対策費は当初の670億円から973億円へと大きく膨らみました。
困った都は、土壌汚染の門外漢のメンバーを中心に「技術会議」を立ち上げ、不十分な「専門家会議」の対策をさらに骨抜きにし、密室でコストカットを図りました。
専門家会議の提案さえとりやめ、汚染が分かっている土壌だけ処理して埋め戻し再利用するという、安上がりだがリスクのある処理工法などを採用したのです。
「日本の台所」である築地市場は危険な汚染土壌地帯に巨額のムダな税金を使って移転するのではなく、現在ある築地で再整備を図ることこそが賢い方法だと思います。
(*「しんぶん赤旗・日曜版」2011年12月4日号 2面から)
●http://www.videonews.com/press-club/0804/002178.php
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c39
この関係者の言うことが本当で、ドル建の預金を円に換金していない
のであれば、損失計上は不当であるとは言える。
ただ、そもそも銀行が受け取る差益は、最初にドルを売った際に受け
取った円建の金額の中から得るものであり、その後に別途受け取る類
のものではない。
この関係者なるものの言い分は、とても銀行関係者の言葉としては
受け取りがたい。この記事の信憑性自体が疑われる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c40
>>10年前小泉劇場に熱狂し、とことん騙された。
>同じ轍は踏んではいけないと思うのですがね。
日本人は三歩歩くと忘れるんですかね。でも、かなりの後遺症が残るから、笑ってもいられません。他県人としては、せめてその被害は大阪だけに留めて置いてくれと願うばかりです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/110.html#c5
国の安全をカネで買うという考えが気にいらないな。この考えで行くと原発を作って核兵器転用が可能だとしても核そのものの危険性を認識しないまま、潜在的に核を保有しているという自意識や妄想ばかりが太ってプラグマティックな観点からの考察が疎かになる。結果的に人間がバカになるし、戦争の怖さを知らない木偶の坊人間ばかりが増える。日米同盟の本当の理由は米国(特に民主党)が日本の核武装(と対米独立)志向を怖れていて中国と共に今の日本の状態を維持したままでいたいからだ。この理由付けは説得力がない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/115.html#c19
とんでもない捏造だ。
大阪府はずっと赤字続きだったが、橋下が黒字に変えた。
http://www.pref.osaka.jp/toukei/nenkan/tn10-15-com.html
さらに3年間で計2441億円(一般施策経費919億円、建設事業費239億円、人件費1283億円)の歳出を削減した。
このように橋下は成果を上げているのだ。
これが事実であり、既得権益勢力の捏造によるネガキャンにはあきれるばかりだ。
小沢さんの政治活動にならいくらでもカネを使っても惜しくは無い!
日本の良さ(人を慈しむ心)を世界に発信しているではないか。
小沢氏への個人献金が前年より増えたとのこと、理解出来る。
国の為にますます力を発揮してくれ、政治家小沢一郎!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/901.html#c11
君一人が個人的に気に入らなくてもどうでもいいことだ。
世界中の国々が金をかけて国防をしっかり行っている。
>>07や>>11で事実を基に説明したとおり、日本は日米同盟のおかげで、米軍の費用を加味しても圧倒的に格安な軍事費ですんでいるのだ。
(>>18で説明した通り、ざっくり半額以下だ)
これが事実であり、我々日本人は日米同盟に感謝すべきなのである。
国にカネがないというのに無駄な裁判しやがって!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/943.html#c2
地方主権の尊重と同時に国民を尊重する真の民主主義を求めているのだ。
そのとおりであり、それがすべてだ。
小沢は存在しない損失経費を捏造して記載したわけであり、報道が事実なら政治資金規正法違反であることは明白だ。
金に汚い小沢を徹底追及すべきなのだ。
大阪府大阪市で行われるスポーツの世界戦だろ?
何処から大阪市長および大阪府知事が出席してはいけない
という発想が出てくるの?
納得いくように説明してくれませんか?
そうじゃなくて、お前が四六時中こうして似たようなことを繰り返し書き込んでいるのは、米国の意向を受けているからだろう?東国原や橋下もそのための駒だからな。米国人より日本人の方が野蛮なのが事実。日高義樹の番組で米・共和党の幹部もそんな類の事を言っていたぞ。務めも大変だな。
イギリス、フランス の軍事予算はそれぞれ690億ドル、670億ドルで日本は480億ドルとすれば、500億ドルではなく、200億ドル安く済んでいるということにならないか?
ただし、イギリス、フランスは国連常任理事国であり、自衛のみならず攻撃兵力、核戦略体制を運用しているので日本と一律には比べられない。
素人が考えても核戦力もない、爆撃機の無い空軍に、空母のない海軍のナンチャッテ軍隊にイギリス、フランスと同じ軍事費がかかるわけがない。
日本に於いて、軍隊が国民を守ったことがあるだろうか?
日本は50パーセントの国家予算で軍備して、原爆や、爆撃で何10万人もの国民が焼き殺されて、満州では邦人は軍隊に先に逃げられて見捨てられて、いくら軍備にカネをかけても国を守ることはできない。軍隊が守ろうとしているのは国や国民ではなく国家権力にすぎない。兵器産業、ロスチャイルドなどが儲けているだけだ。いいかげんに眼を覚ましたらどうだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/115.html#c22
大阪市職員「本当の民意だとは思っていない」
http://2chcopipe.com/archives/51781463.html
じゃあ、企業の損益計算書に出てくる、為替差損を説明してごらん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c47
公務員には、「何が民意か」を判断することは、求められていない。
公務員の役目は、選挙で選ばれた首長に従うこと。
それがイヤなら辞めること。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/119.html#c36
なぜ、2人そろって君が代斉唱するのか、納得いくように説明してくれませんか。
君が代は祖国愛をうたった歌か?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/125.html#c5
民主党の小沢一郎元代表は1日夜、東京都内で開かれた同党衆院議員の政治資金パーティーであいさつし、野田首相が目指す消費税増税について、「政権交代の原点に返り、国民の信頼を取り戻さないといけない。国民を無視し、ばかにすると、必ず大きな鉄ついが下される」と厳しく批判した。
◇
民主・小沢元代表、自らに近い議員らと会合「今、消費税率を上げたら党が割れる」
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00212647.html
12/01 11:24 FNN
民主党の小沢元代表は11月30日夜、東京都内で自らに近い議員らと会合を開き、「今、消費税率を上げたら党が割れる」と懸念を示した。
会合には、三井政調会長代理らが参加し、この中で小沢氏は、「今、消費税率を上げたら党が割れる。政調として考えてくれ」と述べた。
さらに小沢氏は、衆議院の解散総選挙の可能性にも言及し、「選挙があったら50人くらいしか残れない」と懸念を示した。
一方、前原政調会長は、党内の若手議員らと会合を開き、出席議員が「行財政改革をやらずに、消費税率を上げることには疑問符がつく」と指摘したのに対し、前原氏は「考えはわかった」と述べるにとどめた。
>個人的に期待しているのは、橋下が地方行政で実績を作った上で国政に転身
12なんだけど、なんだ、俺と同意見か 笑
ところで本当に日本を任せたい政治家を言わないよな。
ここまでして言わないのはマニュアルがあるんだね、いや、立派立派♪
国民が決める事ならVakF4nKSH2ちゃんも当然決めるよね♪
それでも言わないのは、やっぱ日本の将来を何も考えなくていい立場だろ?
おかしいよな。
何としてでも言わないように投稿するのがあなたの正体だね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/113.html#c14
>君が代は祖国愛をうたった歌か?
祖国愛の歌でなければ歌ってはならないのか?
国歌には歴史と文化的な背景があり、必ずしも愛国心を高揚する歌とは限らない。国歌はセレモニーで歌ってはいけないのか。
オリンピックで国家は辞めろとデモ言うのか?
国家をうたわない馬鹿教師は、思想信条に合わないなら公務員を辞めるのが信念に準ずる。私立学校の教師に転職すればよい。
社会常識がなさすぎる。民間会でも、社是を斉唱しろ、社歌を歌えと会社から命じられれば、命令に従い歌うか会社緒を辞めるかのどちらかだ。公務員といえども、不法または不合理な命令以外、規律に従わなければならない、学校の教師はこの手の馬鹿が多すぎる。
どうしても、その方向に結びつけたいんだね。
B層誘導たれながしにのせられちゃダメ。
自民時代からの小沢を知っているものならそんな方向系ものじゃないことはみんな知っている。
大半の日本人はこんな「新聞記事」にだまされつづけているんだよなぁ・・。
>>11
>>18
で大筋の説明は尽きているが、細かい点を補足。
>為替の変動による損失は一般に外貨を円に換金した際に生じるため、損失を支出として計上する理由はなかったという。
http://gaikayokin.cute.bz/category4/entry100.html
外貨預金の決算時における換算によって生じた換算差額は、原則として、当期の為替差損益として会計処理することになります。ただし、外貨預金の時価のいちじるしい下落、または実質価額のいちじるしい低下によって、決算時の為替相場による換算を行ったことにより生じた換算差額は、当期の外貨預金の評価損として会計処理します。
* 「外国為替の売買相場が著しく変動した場合」は法人税法基本通達 13の2−2−10によると「おおむね15%に相当する割合以上となるものがあるとき」。
−−−以下は法令−−−
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=2&H_NAME=&H_NAME_YOMI=%82%d9&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S40SE097&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1
法人税法施行令
(昭和四十年三月三十一日政令第九十七号)
(外国為替の売買相場が著しく変動した場合の外貨建資産等の期末時換算)
第百二十二条の三 内国法人が事業年度終了の時において有する外貨建資産等につき当該事業年度においてその外貨建資産等に係る外国為替の売買相場が著しく変動した場合には、その外貨建資産等と通貨の種類を同じくする外貨建資産等のうち外国為替の売買相場が著しく変動したもののすべてにつきこれらの取得又は発生の基因となつた外貨建取引を当該事業年度終了の時において行つたものとみなして、法第六十一条の八第一項 (外貨建取引の換算)及び第六十一条の九第一項 (外貨建資産等の期末換算)の規定を適用することができる。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/13_2/13_2_02.htm
法令解釈通達>基本通達・法人税法>第2節 外貨建資産等の換算等
(為替相場の著しい変動があった場合の外貨建資産等の換算)
13の2−2−10 事業年度終了の時において有する個々の外貨建資産等につき次の算式により計算した割合がおおむね15%に相当する割合以上となるものがあるときは、当該外貨建資産等については、同項に規定する「外国為替の売買相場が著しく変動した場合」に該当するものとして当該外貨建資産等の額につき同項の規定に基づく円換算を行うことができる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c48
何も説明せずに政策を真逆に変える? 真偽のほどはわかりませんが、その政策も米国の要求で国民に被害を与えることであるなら、何も説明せずに政策を真逆に変えるのは、国民のためになりますね。
わたしたちは、国民の立場を考えてくれる議員を探しているのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/113.html#c15
賢者は日本の売国人脈が司法におおきく広がっていたことに気付くべきだ。
彼等売国司法工作員達には、後の輝ける将来が、雇い主達から保障されていたのだ。そうでなくて、どうして、こんな無理筋裁判なんかやるきになるか。
日本国が晴れて、某国奴隷国になった暁には、いったい誰が奴隷国日本の奴隷司法の長官になるかが、すでに決められていたのだ。
推認裁判官の登石とか、放射能は無主物認定の東京地裁の狂人福島。勿論我らが音楽鑑賞による村木有罪証拠過失捏造の前田と、大阪特捜部のお仲間達。小沢捏造裁判に関わる東京地検特捜部は、報奨は、日本国の法制度をねじ曲げて、根底から破壊してしまうリスクなんか遙かに超える魅力ある内容。
でしょう?
本当は日本を破壊するきょだいな陰謀に荷担しろと誘われたのじゃないのか?
どうなんだ!
本当のことを言えよ。
ジャパンハンドラーに我々に従えと言われたんだろう。
君の口座には、桁違いの……、という誘いがあったから、検察総出で、動いたんだろう?
いい?本当の日本の検察ならば、毎週毎週日本の売国勢力達の家宅捜索やら、起訴やらで、休暇なんかないくらいに猛烈に忙しくて、マスコミ以前に国民の応援も絶大なものが有るはずだぞ。それが、清和会だと、東京地検に捕まらないだと。
売国マスコミ、売国政治家と、売国司法とは同じ言葉で括らせれているとも知らずに。
もはや、国民と同じ氷の上に乗っていると考えたら、状況に無知というものだ。
国民と、売国者との間には、氷の裂け目が出来てしまった。
日本国民は、控えめだから、本音は言わないが、もう、既存の真面目な仕事の遺産は遙かに食いつぶしてしまっていて、あなたたちが国民をコントロールできると考えていることは大きな誤解である。
割れた氷の向こう側に乗っている人達は、自分たちの傑作すとーりーと司法役者達の芝居の実力を買いかぶりすぎだ。
しかし、マスコミは本当に君らの無二の親友らしい。長く続く馬鹿馬鹿しい大日本国民所有税金の膨大焼失税金無駄遣い裁判に、北朝鮮の報道よりも熱意のこもった大賛辞を将軍様たちに送り続けている。本当に君らは熱い熱意と絆で結ばれている一心同体の仲間達だ。この脚本をコメディとは捉えていない一貫して態度も、立派だ。何処のチャンネルも同じ熱意で同じ主張なので、国民も熱心に聞き入り、その度に感動にふるえて涙している。
マスコミ達とはちがって司法関係者達の置かれる厳正な責任追及は、比べものにならない。マスコミは司法や政治の良い友達だが、元締めの無理な指示が、とうとう、日本国民達の中に、本当の怒りをかき立て始めたことに気付いているのだろうか?それとも経験浅い若い社員達が多くなった組織内では、なかなか悪党の謀りごとも円滑に進まないのだろうか?
このまま、何が敵対者を増加させる態度については、知らないほうがいいなあ。
恣意的情報隠蔽者が恣意的情報発信者だ。
絵を描いている人間は、ほんのごく僅か。
沢山いたら収拾が付かなくなるので。
マーチングバンドのような一糸乱れぬ統率が、破綻してしまう。
あの大阪地検特捜の日本司法の最大の赤っ恥、六法全書の破れ穴である検察かんにしてもの捏造のリスクを、いくら視野狭窄症患者でも、計算できないはずはない。リスクに見合う取引があったとみるのが妥当である。
国民は正しい仕事を公務員に期待する。
公務員の中には、偽造、捏造から、おおきく離れて、本来の国民のために、奉仕する人間が数多いと言うことを忘れてはいけない。
国の破壊に動いた大勢のお仲間達は、必ず、捨てられる。
まず一番に、狼藉者を一番よく知る狼藉者のまともな隣人に。
そして、国民全員に。
国民の極刑の裁判も国家の最重要事項の裁判も任される職務の人達の、共謀したうらぎりだ。
割れた氷の向こう側に乗っていて、どんどん国民から、離れていく司法関係者達は、これから、何を言い出すのかね。
判決。英米の司法に従うこと。
日本の司法は、今こそ独立を放棄して、英米に奉仕すべき!
これに反逆する者は、みな恣意的裁判で有罪にする。
賛成する者の幸福な姿を見よ!
小泉、竹中!
財務大臣をはめた者どもの出世を見よ!
こういう法体系と法律解釈とは、日本の本来の愛すべき社会と家族を公平に裁くのに、相応しくないのです。
内政干渉歓迎義兄弟、積極的売国推進先頭走者貴族達の支持する劣等人間管理法体系の法律らしいです。
こんなに堕落したものは、日本国民には無関係の法体系です。
日本国民が誰もいないところで、売国政治家や、売国マスコミ達とだけで、なあなあでもっと仲良くやってください。
いっそのこと、お仲間全員で、アメリカの市民権を獲得して、アメリカ議員の秘書の帳簿ミスを捉えて、恣意的裁判に持ち込み、アメリカ移籍日本脱出マスコミと、抜群のチームワークで、ねちねちと大好きな本来の雇い主のお役にたったらいかがでしょうか?
ヘイ、アメリカン!我々には、誰でも逮捕して有罪にしてきた実績と、例えば、原発事故対応で、菅政府と東電に突きつけられる途方もなく巨大な罪の要求などを、一切退けてきた実績があるぞ!
本当の正義を期待された者たちが、限りなく正義に近い偽善に終始して、その度に微妙なズレ、誤差が生じていて、長くなればなるほどにおおきく広がる乖離に気付いていない。
放射能は無主物というのは、傑作だった。でも唐突で、タイトルも思い浮かばない。
この人達の同じ口から、死刑判決も出てくるんだよ。はい、死刑。はい、無罪。
日本国司法大炎上中。同じく炎上中の日本第二法廷のマスコミと煽りあう。鎮火の見込みなし。
本心では、仲間の前田も復権させたい。
そうだろう?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c24
リビヤやエジプト見たいに庶民に武器が欲しい。
武器が有ればこの国を変える事が出来る。
中国様、北朝鮮様等々、武器を宜しく。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c25
>三匹オオカミになったら実におもしろいコンビができそうだ!
無理無理、絶対無理!それだけは2万%ムリ!!なぜなら・・・ www
>>39
>日本の政治は小沢さんを中心に動いているのです
小沢が中心になれるのは、数の論理がまかり通る党内政局のときぐらいのもの。
その力も野田代表誕生に見られるように失墜気味なのが現実。
そして最大の問題は力の源である小沢グループが、著しく政治能力に欠ける素人集団に過ぎないこと。
彼らは次の選挙で議席を失い、小沢の力は完全に失われることは明白。
>どこの国にもものが言える政治家は小沢さんしか居ないのです
それは小沢が小物だったから、先方に相手にされない強みで好き勝手、適当な発言が出来ただけ。
だから本当に責任ある与党幹事長の立場に就任した政権交代直後には、普天間問題でアメリカに何も言えずに鳩山を見殺し、さらにはその鳩山に足を引っ張られて自らも辞任に追い込まれる醜態をさらすマヌケぶり。
小沢による革命など、妄想もはなはだしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c40
バナナのたたき売りではないんだから。。。。(笑)
>公務員宿舎、5年で25%削減=朝霞住宅は計画撤回―財務省検討会
時事通信 12月1日(木)11時21分配信
>全国に約22万戸ある宿舎のうち、25.5%に当たる5万6000戸程度を今後5年間で削減する計画をまとめ、発表した。従来計画で「5年間で15%強」とした削減幅を約10%上積みした。東日本大震災の復興増税で国民負担を求める中、「公務員厚遇」への批判に配慮した。
そもそも。”財務省の「国家公務員宿舎の削減のあり方についての検討会」"なる組織が、財務省管轄だから公務員に都合のよいような、会議をしているのではないか。
少し前までは、”5年間で15パーセント削減"としていて、削減と決定していた朝霞宿舎も、知らぬうちに着工に及んでいた。
”5年間でたったの15パーセント削減"を、世論の反発が大きいからと、仕方なく、”5年間で25%削減”、バナナのたたき売り状態になってきた。
五十嵐財務省副大臣が、最近、盛んにメディアに出てきて、”日本は早晩、ギリシャのように財政破たんをするから消費税上げは致し方無い”と、財務省の宣伝をしているが、この議員は財務省の傀儡か?
財務省省に出入りするようになるとどの議員も、財務省よりの発言をするようになる。
野田首相しかり、安住財務相しかり、五十嵐財務省副大臣しかり。
国、政府、官僚に、それほどの危機感があるなら、我が身を削る事が先決ではないか。
議員宿舎や、議員歳費、議員定数削減、国なら公務員給与削減宿舎全廃と、身内を綺麗にしてから言えと言いたい。
公務員宿舎も、財務省の発表した数字が国民寄りになったとは言え、5年間でたったの25パーセント削減で言えば、あとの75パーセントは建設をするという事だ。
これだけお金が足りない、お金が足りないと念仏のように唱えるなら、公務員宿舎は全廃で当然ではないか。
給与が、民間と比べて極端に低いわけでもないのに。
むしろ、官民格差が拡大しているの今日この頃だ。
本当に緊急の為に宿舎が必要なら建設しなくても、民間アパートを借り上げれば済む話で、日本は緊急の事態になっていると言いながら、未だに、税金で飯を食っている方は優遇されている。
今日のお昼の番組で、民間で借りれば月額1000万円もの家賃がかかるような豪邸に、たったの13万円だかの家賃で検事総長が住んで居ると放送されていたが、高級官僚達の意識は傲慢すぎる。
安住財務相は、おだてていれば調子に乗る人物らしいから、財務省に取って操りやすいことこの上ないだろう。
今日も嬉々として会見をしていた。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2011/12/525-8a7e.html
よくぞ。ご丁寧に。
ここまで書いてもらえれば、お分かりいただけるだろう。
これでも、裏金だとかなんとかいう馬鹿は、社会常識を勉強すべきでしょう。
出ないと、アホサンケイ記者みたいになっていく。
けれど、アホサンケイ記者が給料もらってるのに、失業者が溢れているこの日本。無茶苦茶矛盾だわ。
こんなアホ記者が給料もらってるですよ。こんなアホ記者が。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/122.html#c50
資産・負債及び純資産の増減の結果(残高)を記載するのがバランスシート
日本語表記で貸借対照表。
増減の原因について記載し、その増減の過程を明らかにするのが P/L
日本語表記で損益計算書。
為替差損益は資産あるいは負債が増減した理由であるから、その結果のみを表記する
B/S(バランスシート)には記載できない。
一応根拠(一般常識だから、根拠なんていらんとは思うけど)
↓
http://www.kohokyo.or.jp/kohokyo-forum/viewtopic.php?f=14&t=1388
で、19 引用部 ??
重箱の隅を突く様な事は、金輪際辞めろ!!!触れられたくない問題はスルーする
癖が有るVaka。
パシリVaka=小泉ペテン師レイプ爺=西田昌二=町村破だ!!!!
(親分町村は政治資金団体の金で土地購入し、その後多額の利益得た。)
町村、西田、自滅党執行部にに小沢さんと秘書3人対して攻撃する権利など無い!
それより自滅党本部家賃47間滞納不法占拠問題、元官房長官官房機密費持ち逃げ
事件を、自滅党内で議論せよ!白黒つけたらどうだ〜〜ぁ!!お前ら真黒だぞ!!
西田昌二=Vakaよ!!郵政解散時の二匹目のドジョウ狙いか??? 丸川ダメヨ、猪口豚子、佐藤幽ガり、片山シワシワ婆の神通力はゼロになり下がり!!
西田昌二の側には、三原順子が必ずいる。元三流女優の力を借りて、愚民を騙す?
そこまで国民はばかではないぞ!!!舐めるなよ!!!!
必ず!!!!国民のしっぺ返しが有る事肝に命じよ!!!
江川紹子のような個人が上ですか。
ああそうですか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c26
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月