07. 2011年12月01日 00:03:13: ErMTASS6DI
補助金は公務員の天下りの人件費になっていると思われます。
さすが、橋下氏は行動が早い。どんどん、役所の不明補助金をカットしてください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/931.html#c7
04. 2011年12月01日 00:04:33: EbzdWJK5jw
レイプ事件を起こした者が首相をやり、やくざの息子で殺人犯の甥が首相候補に
躍り出ようとしている時に、期ズレ裁判などどうでもいいではないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c4
マルクス・レーニン主義の創造的展開をめざしている不破さんと志位さんの「綱領・古典教室」の講義はとてもわかりやすいものです。「阿修羅」愛読者には、聴講していただけたでしょうか。
http://www.jcp.or.jp/kk_kyousitu/
理論ばかりですが、Kakasiの投稿を読んでいただいた方は50名ほどあったようです(見ただけではカウントされていません)が、ありがとうございました。しかし理解していただいた方は皆無に近いようです。共産党員でも古典を読んでない人が多いようですから仕方ありません。なのでもう少し続けます。
同じことは繰り返したくありません。しかしマルクス主義の肝であり、科学的とされている「等価交換にもとづく剰余価値説」と「唯物史観の決定論」は、人間抑圧・支配の傾向をもつだけでなく、様々な観点から批判が可能でありかつ必要なので、重複をおそれずに述べてみます。今回は「等価交換」の問題点を、「自由市場経済の欺瞞性」と「新社会契約論」という観点から略述します。
さて、流通過程での「労賃の等価交換」(労働力の価値通りの交換)と生産過程での剰余価値(搾取)の隠蔽というマルクスの誤りについては、すでに説明しました。彼の説明では労働契約に不正(不等価・不当性)はないとのことでした。しかし、Kakasiの考えでは、手続きは正当で等価交換に見えても、劣悪な労働条件での交換は道徳的に不正です。労賃が労働力の再生産に必要なだけの低賃金を肯定するマルクスの等価交換論は、人間抑圧と搾取を正当化したものであり、この不等価な労働契約(不等価交換)は欺瞞であると考えます。つまり、マルクスによる生産過程での搾取の隠蔽性の暴露は、実は、交換(流通)過程での搾取の隠蔽性であって、交換過程(労働市場)における契約の欺瞞性(等価交換の欺瞞性)を、隠蔽することになるのです。このことの検証はもう必要ないでしょう。
この事実を前提にすると、マルクス主義が、世界史(人類史)に及ぼした重大な欠陥、反人間的抑圧的な性格、歴史発展に与えた否定的側面が明確に浮かび上がってきます。それはマルクスやマルクスの追随者(マルクス主義者)が、いかにマルクス主義を肯定的に捉え、人間解放のために命をかけたものであったにしても、代償の方法はありません。専制政治や独裁政治、植民地支配、貴族、大地主、強欲資本家等々の人間抑圧・支配からの人間解放(革命)が、歴史的必然と見なされても、その否定的側面を隠蔽するなら世界は閉塞状態が続きます(この件は次回に)。
自由放任・弱肉強食・優勝劣敗・不公正・不道徳を信条とする自由競争市場(社会)、すなわち強者支配・強欲支配の欺瞞社会は、産業資本主義下の自由市場を「等価交換」によって予定調和(均衡)している(するはず)とみなします。確かに新自由主義(市場原理主義)の市場では、商品交換の当事者にとってwin win であれば公正な取引(=等価交換)とされますが、win lossであれば不正です。得winか、損lossかの判断基準は、その商品を消費し使ってみてはじめてわかります。弱い立場の労働者の労働力の価値は、搾取の状況によって決まるのです。労働者は、損(低賃金・低価値)とわかれば労賃を上げる交渉をします。
もう詳しい説明は不要でしょう。商品の価値などは、交換して使用(消費)してみなければわからないのです。「等価交換」などは、全くマルクスを含む経済学者の欺瞞・詐欺・絵空事にすぎないのです。交換・取引・駆け引き、損か得か、どれほどの最大利益最小損失になるかは、相手との取引次第です。功利主義的に決まります。「労働時間」が価値を決める材料、条件の一つであることは確かですが、「労働価値説」の永久性などは、人間の本質を「労働(生産過程)」に貶めようとする人間抑圧の発想に過ぎません。社会的平均的に貫徹しているとマルクスの言う「価値法則」は、とんでもない虚構にすぎません。
それでは商品の社会的平均的価値は、どうして決まるか、それはもし市場に社会的常識・良識・公正な競争があれば市場が決めます。それが相場です。しかし独占・寡占価格は、一方的に非常識に明確に不等価のものとして市民に押しつけられます。非正規労働力なども不等価なものがほとんどです。もちろんマルクス時代の労働者は、不等価な奴隷的労働を強いられたのです。
長くなりましたので、「自由市場経済の欺瞞性」と「新社会契約論」については次回にします。管理人さん、悪しからず。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/942.html
11月30日の小沢裁判に大久保氏証人立つ。前田元検事の取り調べ内容の実態が明らかに。
http://31634308.at.webry.info/201111/article_30.html
2011/11/30 22:39 かっちの言い分
今日、30日に小沢氏の裁判公判があった。今回は、大久保氏が証人に立った。明日は、前田元検事も出てくるはずである。前回の裁判公判については、産経新聞が詳細な報告をしていたが、今回はどこを探してもない。小沢氏らの裁判のとき必ず聞いて、ツイッターで知らせてくれる江川詔子氏の報告を頼りにするしかない。以下にそのイツッターの文を掲載させて頂きたい。
指定弁護士は、会計責任者は「法律上の制度」であり、政治資金報告書の提出を「重大な業務」と強調。「重大な業務を、担当秘書が独断でやる、上司の決済も受けない、ということがあるのか」と追及。大久保氏は「(会計のことは)分かりません」「人事のことでは私の判断でやることもありました」と
任意の取り調べで、大久保氏は報告書問題は「チェックミス」とする調書にサインしていた。その点について大久保氏は「西松事件の裁判に集中していた。まさか2度目の逮捕があると思いもしなかった。取り調べの時、早く帰りたいな、早く済まないかな、という気持ちでいるところに、検事さんからこういうことでどうか、と提案があり、それなら西松事件で作成した調書と大きく食い違うことはないと思い、『それでいいです』と応じた」と説明。なお、西松事件の時は、大久保氏は自分が報告書の内容を確認して提出したと、検察側の筋書きを認めている。その理由については、次のように語った。
「当時小沢先生は民主党の代表で、『国民の生活が一番』と言って、政権交代を目指していた。日本のためにも国民のためにも一日も早く政権交代すべきと信じていたが、(この事件で)政治の流れがどうなるのだろうと危惧し、心配した。事件の広がりを私で止めたいと念じ、事実でないことも認めた」
私が報告したとなれば、石川氏、池田氏に累が及ばない、と判断した」。ところが、陸山会事件ではこの二人も逮捕されたこともあり、大久保氏は容疑を否認。自分が提出したわけではない、内容を見てもいない、と述べた。すると、取り調べ官が途中で前田検事(当時)に交代。
いかにも豪腕といった風情の前田検事から、石川氏や池田氏は認めていると告げられ、このまま否認していると小沢氏に捜査の手が及ぶと言われ、大久保氏は混乱。接見にきた弁護人から記憶にない供述調書には署名するなと諭されたり、石川氏はそういう供述はしてないと言われても、それを聞くどころではなく、すっかり興奮して「先生方はそうおっしゃいますが、石川、池田は検事に喋ってるんですよ。私一人事実を通すのは無理だ」などとまくし立てた。
大久保氏は当時の状況を「先生方の認識と実際の取り調べがどんどんかけ離れていった。何を相談してもアテにならない、自分で判断するしかない、と思った」と証言。
前田検事から、小沢氏の私邸への捜索がなされるとほのめかされ、「だんだん怖くなった。このまま真実を主張し続けると小沢先生の逮捕までつながりかねない。嘘の供述に応じることが、小沢先生逮捕を回避し、日本の政治をまともに戻す道と思った」と大久保氏。
指定弁護士は「小沢氏の私邸に家宅捜索が入ることがなぜまずいのか?」と。「ニュースが大々的に報じられて悪いイメージが強調されることを懸念した」と大久保氏。「異常な事件を収束させるには、自分が犠牲になるのも仕方ないと思うに至りました」と大久保氏。以後、前田検事より調書が作成された。
大久保氏が熱く語っている間、小沢氏は口をこんな形→「∩」結んで、目を閉じたままだったが、少し顔が紅潮している感じもした。大久保氏への反対尋問は、明日、行われる。(了)
上記を読むと、大久保氏は自分だけが犠牲になれば、石川氏、池田氏に類が及ばない、つまり自分が防波堤になれば、他の人は大丈夫と考えたようだ。特に、前田元検事からは、小沢氏の私邸への捜索がなされるとほのめかされたらしい。これを言われて「だんだん怖くなった。このまま真実を主張し続けると小沢先生の逮捕までつながりかねない。嘘の供述に応じることが、小沢先生逮捕を回避し、日本の政治をまともに戻す道と思った」と述べたことは、実際に検察の取り調べを受けたものでなければ、その恐怖や不安はわからないだろう。
なぜこんなことを言うかいうかと、以前駐車場においてあった車の窓が割られ、ナビを取り外そうとされたことがあり、警察に被害を届けたと、警官に個室で上記状況を説明したが、根掘り葉掘り、いろいろ状況を聞かれている内に、こちらは被害者なのに何か悪いことをして、事情聴取を受けているような気分になった。今日の前川事件の再審があったが、一旦検事の筋書きありきの事情聴取を行ければ、何を言っても無視され、そのうちに、早くこの状態から逃れたいと、事情聴取にサインしてしまうのであろう。
また、前田元検事は、事情聴取でも大久保氏に石川氏、池田氏が供述したと改竄して述べていた。また、小沢氏宅の強制捜査の「ほのめかし」も行い、言いたい放題である。ある意味、彼にかかれば赤子をひねるぐらい簡単だったろう。それに加え、大久保氏の上記の話では、弁護士との意思疎通もうまくいっていないようにも思える。これでは、とても勝ち目がないように思える。ここは、弘中弁護士グループに、一貫して任せた方がいいのではないか。明日は、真打の前田元検事が登場する。弘中弁護士らの反対審問の反撃が始まる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/943.html
09. 2011年12月01日 00:13:22: EIzxrj58yw
>>08よ、自分の支持出来る政治家や政策が無いのに批判だけ出来るってのが矛盾してるよなぁ。
そうか、橋下氏の中央政権進出に期待しているんだよね♪
そもそも在日問題を長期政権を握っていた自民党は解決させる政策も無く、ただ「先送り」したよね。
そういや指紋捺印も止めちゃったもんなぁ。
通名も許可しちゃったよね。
msaJyupoKEの支持する政治家は「解決出来る」訳なんだね。
いやぁ、凄いじゃないか!
そんな政治家、俺も支持したいわ♪
でさぁ、本気で日本を良くしたいと思っているなら政治家に政治を託すしか無いわなぁ。
だから俺がmsaJyupoKEの質問にさんざん答えたんだから逃げてないでちゃんと答えてくれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/896.html#c9
02. 2011年12月01日 00:14:59: BBEfCgGLfE
天誅!
06. 2011年12月01日 00:17:29: ErMTASS6DI
3件程、このニュースを読んで、局長の発言の意味が分かりました。
沖縄は少女、少女の親は日本政府、暴行する男は米軍のことです。
嫌がる娘(沖縄)を、親(政府)が男(米国)に提供している様子を、この局長は正確に、リアルに述べています。
本当に悲しいことです。親なら、何故、自分の娘を守ろうとしないのか。
沖縄は怒りに満ちていると思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/925.html#c6
鈴木宗男受刑者、12月6日にも仮釈放
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4890533.html
30日17:27 TBS
現在、服役中の元衆議院議員、鈴木宗男受刑者(63)が早ければ12月6日にも仮釈放される見通しであることが関係者への取材でわかりました。
鈴木受刑者は、受託収賄などの罪で懲役2年の実刑が確定し、去年12月に収監されていました。判決では逮捕後の勾留日数から220日が差し引かれたため、鈴木被告は最長で1年5か月間、服役する予定でしたが、1年ほどの服役期間で仮釈放される見通しです。
鈴木受刑者の弁護人によりますと、鈴木受刑者は健康上の理由で仮釈放を要請していたということです。
◇
鈴木前衆院議員:6日にも仮釈放
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111201k0000m040089000c.html
毎日新聞 2011年11月30日 23時27分(最終更新 11月30日 23時29分)
受託収賄など4罪での実刑が確定し収監中の鈴木宗男前衆院議員(63)=新党大地代表=が、近く仮釈放される見通しであることが30日、前議員の関係者などへの取材で分かった。
刑期満了は来年4月の予定だが、刑務所内での生活態度などから、関東地方更生保護委員会が仮釈放を認める決定を出した。早ければ収監から丸1年になる12月6日にも仮釈放されるとみられる。
公選法の規定で刑期終了後5年間は全ての選挙に立候補できないが、仮釈放されれば政界に一定の影響力を及ぼしそうだ。
鈴木前議員は昨年9月に上告が棄却され懲役2年の実刑判決が確定。その後見つかった食道がんの手術後に収監され、現在は栃木県さくら市の民間活力導入型刑務所「喜連川(きつれがわ)社会復帰促進センター」に入所している。
仮釈放は、刑期の3分の1以上が経過した、所内の生活態度や心情が安定している受刑者を対象に刑務所長が地方更生保護委員会に申請。委員会は受刑者に面談し、反省の情が認められる場合などに許可する。
鈴木前議員は02年に東京地検特捜部に逮捕され、一貫して無罪を主張。1、2審は贈賄側の供述の信用性などを認め実刑判決を言い渡していた。【伊藤直孝】
03. 2011年12月01日 00:18:57: EzUFYb7AXI
■実はもっと細部まで似ている田中ロッキード冤罪と小沢陸山会冤罪。
この投稿に示す通り大筋の流れはもちろん似ているが、実は冤罪の作り方の細部まで酷似しているところが多いのだ。
検察の冤罪捏造手法がそれほど多様にあるとは思えないし、田中ロッキード冤罪で成功したやり口は必然的に再度小沢陸山会冤罪作りでも使われる。
●陸山会事件公判 水谷建設の元運転手証言「川村尚元社長を裏金5千万円受渡し現場へ送った記憶、ない」
http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/ef2f4ee1ef8150815d9c6f6be4194ca1
−−−−(一部引用します)
陸山会事件の公判。水谷建設前社長・川村尚氏の供述に耳を傾けるほどに、ロッキード事件が重なってしまう。
現金受け渡しの場面などは、まったく酷似している。
陸山会事件のそれは全日空ホテル(現ANAインターコンチネンタルホテル)であり、ロッキード事件はホテルオークラであった。
「陸山会」は水谷建設前社長川村氏が渡し、「ロッキード」は丸紅の伊藤宏専務が渡した(という)。
陸山会は「5000万円を宅急便の袋に入れて折りたたみ、それをひと回り大きい紙袋」に入れ「床をスライドさせるような形で渡し」、ロッキードは「1億2500万円入りの段ボール箱」。
どちらも証人がことさら具体的に述べれば述べるほど、意図に反してリアリティは低下し、胡散臭さが漂ってしまう。
これで、弁護側証人水谷建設元会長水谷功氏なんかが出てきた日には、この法廷はどうなるんだろう♪
ロッキード事件で成功した検察。裁判所まで同じでは困る。
−−−−
●ロッキードのカネの受渡しの不自然な詳細。
『「ロッキード事件」の問題点』(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6
――――――(引用させていただきます)
1回目の受け渡し場所については、当初押収した手帳に、8月10日の午後にイギリス大使館裏にあるレストラン「村上開新堂」に行く旨書いてあったため、その事を追及したところ「村上開新堂に菓子の引き取りに行った」と証言した。
しかしその後、法廷で同店の経営者の村上寿美子が、8月10日に同店が夏休みで閉店していたことを証言したため、証言の信頼性が崩れた。
3回目の受け渡し場所の駐車場があるホテルオークラでは、調書の授受時刻にその駐車場前の宴会場で、前尾繁三郎を激励する会が開かれており、数多くの政財界人やマスコミの人間がいた。
したがって、調書通りならば、顔見知りにあいかねない場所で伊藤と榎本が金のやり取りをしたことになる。
また、この日は記録的大雪であり、調書が真実なら、伊藤と榎本は雪の降りしきる野外駐車場で30分以上も立ち話をしていたことになるが、誰の口からも雪という言葉は出ていない。
田原総一朗が、伊藤の運転手である松岡克浩にインタビューしたところ、松岡自身は金銭授受の記憶がなかったが、取調べで伊藤の調書を見せられそんなこともあったかもしれないと曖昧に検察の指示に従ったと述べ、さらに検察によって3回も受け渡し場所が変更させられたと証言している
―――――――
●水谷建設のカネの受渡しに関する元運転手の証言
小沢陸山会冤罪でもいいかげんなカネの受渡証言があったことは衆知の事である。
ロッキード冤罪でもカネを渡した伊藤の運転手のインタビューのことが書かれているが同じように水谷建設の場合も運転手のインタビュー記事がある。
似ているのである。同じシナリオの冤罪づくりをしたことがここからも十分推測できる。
『第13回後半》陸山会公判傍聴記 ── 水谷建設元会長が語る「裏ガネ渡しの流儀」』
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2011/06/13_2.html
――――(引用させていただきます)
水谷建設の元専属運転手が弁護側の証人として出廷。ウラ金を渡したとされる時期に社用車の運転手をしていたのは彼だけで、これもまた重要な証言となる。
>>>>>>
(──は弁護人、→「」内は元運転手)
── 川村社長を全日空ホテルに送ったときは、出発の直前に指示されたとの供述がありますが
→「日常的にどこに行くのかは直前に言われることもあったので、こういうことを言いました」
── ということは、特定の時期の話ではなくて、一般的な話だったということですね
→「はい」
── 検事は、その説明を(特定の日付の話であるかのような)こんな書き方をしたのですか
→「はい」
── 調書を訂正するのなら、どのように訂正したいですか
→「この日の記憶がほとんどなかったので、(日付を)限定できるということはないと思います。(検事には)この当時の記憶がほとんどなかったので『送った記憶がない』と言ったのですが、こういう調書になってしまいました」
── 検事から手荷物について聞かれたことについては
→「手荷物については一般的なことで言ったので、川村社長を全日空ホテルに送った時の話をしたわけではないです」
── 調書にサインを求められたとき、どのように感じましたか
→「10月15日ということで限定していたので、不安を感じました」
── 検事にはどのように話しましたか
→「10月15日について限定されていることを指摘して、『サインできません』と言いました」
── 検事はどう言いましたか
→「『サインしてもらわないと困る』と。私が『10月15日に限定しているのは直せないのですか』と聞いたら『直せない』と言われました」
── サインをしなくちゃいけないとも言われたのですか
→「『サインして下さい』と言われたので、『サインはできません』と申し上げたのですが、『これは今日あなたが話したことをまとめたものだ』と」
── なぜサインしてしまったのですか
→「『サインをしなきゃいけない』と言われました」
── 当時はなぜ(10月15日のことについて)聞かれているのかわからなかったのではないですか
→「はい」
── サインしたことで後悔はしていますか
→「10月15日に限定されたことが、私には覚えがありませんので、こういう書き方をされたのは直してほしいとおもっています」
── こういう調書がつくられたことについては
→「できるならば、日付は削除してほしいです」
── こういう調書ができたことについて、どのように感じていましたか
→「多少、ハラがたっていますね」
── 04年10月15日に、川村元社長を全日空ホテルに送ったという記憶はないんですね
→「はい」
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http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/282.html#c3
【小沢被告第5回公判(1)】
“金庫番”と称された元会計責任者 政治資金規正法「詳しく知ろうと思わなかった」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111130/trl11113011570007-n1.htm
2011.11.30 11:55 産経新聞
(10:00〜10:20)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判が、東京地裁(大善文男裁判長)で始まった。資金確保を図る立場の会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=が出廷する》
《大久保元秘書は岩手県釜石市出身。平成3年の釜石市議選に30歳で初当選、2期目途中の11年、同市長選に出馬したが落選した》
《その落選後に、小沢氏の私設秘書として東京事務所で働き始めた大久保元秘書。前任の会計責任者が小沢被告に“反旗”を翻したことを契機に大久保元秘書が公設秘書となり、「側近中の側近」として小沢氏の信頼を集めるようになった》
《秘書の“まとめ役”として、陸山会の会計事務担当を務め、元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=や、その後任の池田光智元秘書=同=らを指導する立場にあった》
《法廷は東京地裁最大規模の104号。傍聴席は前回に続きほぼ満員だ。裁判長の呼びかけで小沢被告が入廷する》
《裁判長に一礼、胸を張るように背筋を伸ばし、小沢被告がゆっくりと弁護側の席に向かい、腰を下ろした。濃紺のスーツ姿だ。ピンクのネクタイが、シャツの白さを際だたせる》
《続いて、裁判長は証人の大久保元秘書の入廷を促した。大久保元秘書は黒縁眼鏡の奥の目を、小沢被告の顔には向けず、証言台に立った。小沢被告は、時折目を閉じ、じっと前を向いたままだ》
《裁判長が名前を尋ねた後、偽証罪などについて説明をし、証言台の前に座るように促した》
《大久保元秘書はゼネコンとの打ち合わせなどでは小沢被告の「名代」を務めることもあったとされ、政治献金の受け皿の“金庫番”と称されることもあったという。その側近に対する検察官役の指定弁護士の追及が幕を開けた》
指定弁護士「あなたが被告人の秘書になったのはいつですか」
証人「平成11年11月1日です」
指定弁護士「書生になったのは?」
証人「その日が書生になった日でもあったと思います」
指定弁護士「あなたは、検察官への説明で秘書と書生を区別していますね」
証人「私自身のことではなく、他の秘書が書生から秘書になったと話をしました」
指定弁護士「あなたの場合は違ったのですか」
証人「他の人は大学から書生になり、その後秘書になるケースですが、私は38歳で途中から入門したものですから、入門と同時に秘書となり、書生的な仕事も少ししていました」
《指定弁護士は、他の秘書とは違う立場だったということを際だたせる》
指定弁護士「秘書と書生は仕事の上で違うのですか」
証人「秘書になると外に出て事務所に入り仕事をしますが、書生は先生の自宅で、身の回りのことをします。もっぱら仕事は先生の自宅で、そこが大きく違います」
指定弁護士「秘書の業務は一般的にどういうものがありますか。抽象的なことでも構いませんので」
証人「はい。私の場合は議員会館で仕事をしていまして、そちらで陳情に来られる人にお会いして対応します。あるいは、さまざまな会合に、先生に代わって出席したり、国会見学に来られる人の案内もします」
指定弁護士「秘書一般としては?」
証人「先生の(車の)運転や先生に随行する仕事もあります。地元岩手では、選挙や講演会活動の任務もあり、赤坂の個人事務所では先生の政治資金の仕事もあります」
《指定弁護士は、大久保元秘書の仕事内容を確認しながら、徐々に核心部分に触れていく》
指定弁護士「陸山会の会計責任者には、なぜなったのですか」
証人「当時は東京事務所の責任者が会計責任者になるという慣例だった。そういうことからだったと思います」
指定弁護士「責任者となった経緯については?」
証人「当時、衆院の解散総選挙があり、(陸山会の会計責任者を務めていた)大先輩の人が選挙に立候補されたので、残った秘書の中で私が年長でもあって、まとめ役という立場になったと思います」
指定弁護士「誰かから『お前がやれ』と言われたのではないですか」
証人「そのように小沢先生から言われ、そういう立場になりました」
《大久保元秘書は会計責任者に就任した後、盛岡に異動する。だが、会計責任者の立場は継続していた。続いて指定弁護士は、この点を尋ねていく》
指定弁護士「盛岡の方に異動していますね。いつのことですか」
証人「平成17年ごろだったと思います」
指定弁護士「先ほど、あなたは慣例として陸山会の会計責任者は、東京事務所の責任者が務めるとおっしゃいましたね。どうして盛岡に行った後も継続していたのですか」
証人「厳密なものではなかったと思います。打ち合わせなどで、東京に来る機会もありましたし、そのままにしていたのかもしれません」
《指定弁護士は盛岡での勤務状況などを質問。その後、再び陸山会の会計責任者の追及に切り替えた》
指定弁護士「あなたは会計責任者になって、どういう仕事をするようになりましたか」
証人「全体の(秘書の)まとめ役として、あわせてなったという認識しかありませんでした」
指定弁護士「政治資金規正法上の重要な立場だとの認識はありましたか」
証人「詳しく、具体的に真剣に考えたことはありませんでした」
指定弁護士「法律上の制度との認識については」
証人「法律で定められているという認識はありましたが…」
指定弁護士「法律上の権限や義務があることについては?」
証人「そこまでは詳しく考えていませんでした」
指定弁護士「政治団体にとって、政治資金は重要なはずですが、その法律を詳しく知ろうと思わなかったのですか」
証人「はい。ありませんでした」
《会計責任者として大久保元秘書が政治資金に関する事務を掌握していたことを印象づけようとする指定弁護士だが、大久保元秘書は終始否定。その後も両者の対決姿勢が続く》
指定弁護士「(政治団体が何かに支出した場合は)会計責任者に明細を提出しなければならないが、その認識はあったのか」
証人「はい。わかりませんでした」
指定弁護士「すると、明細書や、そういう報告を受けたこともなかったということですか」
証人「はい。ありませんでした」
指定弁護士「もし、あなたが法律上の制度に則っていない行為をした場合、他の秘書らに迷惑をかけることになるということは考えなかったのですか」
証人「そういうことがあると全く考えていなかった。会計責任者ではありましたが、会計全体は、個人事務所の担当がきちんとやっていると、ずっと思っていました」
指定弁護士「収支報告書を提出していることは知っていましたか」
証人「はい。その時期になると、実務を担当する秘書が作成し、提出していると思っていました」
《収支報告書には会計責任者が署名、押印する宣誓書が添付されている。指定弁護士はこの点を追及する》
《指定弁護士は平成17年3月31日付の収支報告書に添付された宣誓書を大久保元秘書に示す。そこには大久保元秘書の署名とともに印も押されている》
指定弁護士「見たことはありますか」
証人「ありません」
指定弁護士「こういうものが存在することは知っていましたか」
証人「具体的には知りませんでした」
《大久保元秘書は指定弁護士の追及を否定し続ける》
◇
【小沢被告第5回公判(2)】
問題の土地は「新聞チラシで」 担当秘書に「ず〜っと」一任と強調
2011.11.30 12:11
(10:20〜10:40)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が続いている》
《指定弁護士は、平成16年分の収支報告書について、大久保元秘書の署名・押印がある宣誓書をモニターに示し、質問を続ける》
指定弁護士「誰が実際に署名・押印したんですか」
証人「当時の担当秘書が、私に代わり名前を書いて押印した、と思っていました」
指定弁護士「例えば石川(知裕衆院議員)さん、池田(光智元秘書)さんですか」
証人「はい、そうです」
指定弁護士「自分の代わりに名前を書いて押印することを、認めていたんですか」
証人「毎年確認のやりとりがあったわけではありません。はじめのころ石川氏から『宣誓書を出しておきます』という話があり『そういうのもあるんだな』と知っていたくらいでした」
《指定弁護士は会計責任者としての職務を果たしていなかった点について繰り返し質問するが、大久保元秘書は落ち着いた様子で淡々と返答を続ける》
指定弁護士「署名・押印を行う責任があるとは考えませんでしたか」
証人「会計責任者ではあるので『責任があるのだろう』とは思っていました」
指定弁護士「東京事務所の責任者として、下がきちんとやっているかをチェックしようとは思いませんでしたか」
証人「私は会計担当をしたことがなく、慣例として会計責任者に就任したと思っていました。担当がしっかりやるものと、ず〜っと思っていました」
指定弁護士「陸山会で会計を担当する人が責任者になれば、中身も分かっていて責任もとれますよね」
証人「そこまで考えたことはありませんでした」
指定弁護士「あなたが会計を扱わない、というのは誰かが決めたことですか」
証人「議員会館の仕事に集中しており、特段そこまでやれとは小沢先生からも言われていませんでした。担当がしっかりやるものと、ず〜っと思っていました」
《会計業務について、一貫して担当秘書に一任していたことを「ず〜っと」という言葉で強調する大久保元秘書。16年7月から大久保元秘書が公設秘書となったことから、指定弁護士は「法令順守の意識が強まっていたはずだ」と強調したが、大久保被告の返答は変わらず、打ち消していく》
指定弁護士「会計責任者の職務として、よく確認しようとは思わなかったんですか」
証人「うちは優秀な秘書がやっているので、そういう問題が起こるはずはないと、ず〜っと思っていました」
《指定弁護士はここから、問題となった東京・世田谷の土地購入の経緯について尋ねていく》
指定弁護士「土地はどういう経緯で探したんですか」
証人「だいぶ前のことではっきりとは覚えていませんが、チラシか何か、新聞広告で見つけたような、そういう認識です」
指定弁護士「もともと土地を探していたんですか」
証人「はい。秘書からそろそろ結婚する、という話を持ちかけられるようになり、住む場所がないということで、土地購入の必要性があると考えていました」
指定弁護士「今回の土地を見つけるまで、どのくらいかかりましたか」
証人「だいたい1カ月以内くらいだったと思います」
指定弁護士「見つける前に、小沢さんに相談はしましたか」
《指定弁護士側の冒頭陳述によると、小沢被告は世田谷区の土地について「散歩のついでに見てきたが、あそこだったらいいところだな。あれでいいんじゃないか」と気に入り、大久保元秘書に一括購入を指示したという》
証人「相談したかどうかまでは覚えていません」
指定弁護士「安い買い物ではありませんよね。代表に相談せず、あなた限りで探すんですか」
証人「実際のものがないと説明のしようがありません。私の一存で探し始めました」
指定弁護士「具体的に、どのように土地を探したんですか」
証人「不動産屋さんの店頭の物件を見たり、道すがら空き地がないかな、と探したり、せいぜいその程度です」
指定弁護士「探すつもりなら、不動産の店に入って話を聞こうとはしなかったんですか」
証人「店に行くと、自分の立場をきちんと明かさなければいけません。いい物件がなくて断ったりした場合に、いい加減な話が広がるのは嫌でした。慎重に考えていました」
指定弁護士「条件が合わなくて売買が成立しない、というのは別にいい加減な話ではないと思いますが」
証人「私の名前が出て相手に嫌な印象を与え、先生に迷惑をかけるのが嫌でした」
《小沢被告は、ほおをポリポリとかき、無表情で耳を傾け続ける》
指定弁護士「秘書の家が必要なら、賃貸で借りればよかったんじゃないですか。不要になれば立ち退くだけで、費用対効果は高いですが」
証人「必要な物は購入した方が、掛け捨てになりませんし。盛岡や仙台でも、マンションを購入した経緯がありました」
《さらに、想定していた土地の広さについて問われ大久保被告は「4人ほどがやがて結婚するので4世帯以上は必要になると考えていた」と返答。476m2という広大な土地を取得した理由について、指定弁護士はさらに細かく経緯を尋ねていく。小沢被告は前回までと同様、無表情を貫いている》
◇
【小沢被告第5回公判(3)】
契約立ち会いも…書類「覚えてない」「担当でない」 無関係・無関心強調
2011.11.30 12:57
(10:40〜11:00)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が続く》
《指定弁護士は大久保元秘書が問題となった東京都世田谷区の土地を選定する過程について質問していく》
指定弁護士「本件の土地について気づいたのはあなたですか」
証人「そうです」
指定弁護士「(土地に関する)チラシを見たということですが、最初に宣伝物を見たのですか、それとも空き地を見たのですか」
証人「どちらかははっきりとは覚えていません」
指定弁護士「購入まで、どういう行動をとりましたか」
証人「チラシを見て、現地で確認を行いました」
指定弁護士「それからどうしましたか」
証人「非常に良い物件だと思いました」
《大久保元秘書は背筋を伸ばし、正面を見据えながら質問に応じる》
指定弁護士「それは、いつごろでしたか」
証人「そこまでは覚えていません」
指定弁護士「平成16年9月の終わりごろではありませんか」
証人「購入までそれほど間がないと思うので、だいたいそのころだと思います」
指定弁護士「不動産会社に行きましたか」
証人「はい」
指定弁護士「不動産会社ではどんなやり取りをしましたか」
証人「『購入したい』と言いました」
指定弁護士「最初から購入したいと言ったのですか」
証人「はい」
指定弁護士「ほかの物件に関する資料を求めませんでしたか」
証人「より良い買い物をするためにしたかもしれません」
指定弁護士「その日はすぐに契約を締結しましたか」
証人「その日は購入申し込みをしました」
指定弁護士「それは書面で行いましたか」
証人「口頭ではなかったと思うので、私の名前で書類を書いたと思います」
指定弁護士「申込用紙を持ち帰り、作成してから改めて持っていたのですか」
証人「覚えていません。そうであったのかもしれません」
指定弁護士「購入申込書を示します」
《指定弁護士は大善文男裁判長の許可を得て、大久保元秘書に購入申込書を示す。法廷内の大型モニターにも書類が写し出される》
指定弁護士「日付が平成16年10月1日ですが、覚えていますか」
証人「よく覚えていません」
指定弁護士「申込書の氏名欄には『(資金管理団体)陸山会代表 小沢一郎』と書かれ、印が押されていますが、あなたが書かれたのですか」
証人「私が書いたのではありません」
指定弁護士「見覚えはありますか」
証人「覚えていません」
《大久保元秘書の座る席から右に数メートル離れた弁護側の席に座る小沢被告。首をやや傾け、薄目で大久保元秘書の横顔を見つめている。指定弁護士は大久保元秘書が元秘書の石川知裕衆院議員=1審有罪、控訴中=と契約手続きを進めたことを確認し、不動産売買契約書を大久保元秘書に示す》
指定弁護士「見たことはありますか」
証人「覚えていません」
指定弁護士「石川さんから見せてもらったことはありますか」
証人「よく覚えていません」
指定弁護士「契約締結には立ち会ったわけですよね」
証人「はい」
指定弁護士「契約締結に立ち会ったのに、覚えていないのですか」
証人「そこまでは覚えていません」
指定弁護士「買い手のところに『陸山会代表 小沢一郎』と書かれ、印が押されています。あなたの字ですか」
証人「違います」
指定弁護士「誰の字ですか」
証人「分かりません。これは石川氏が行っていましたので」
指定弁護士「日付は10月5日ですが、おかしいと思うことはありますか」
証人「おかしくないと思います」
指定弁護士「この日、石川さんは手数料など払っています。記憶にありますか」
証人「うっすらとあります」
指定弁護士「いくら払いましたか」
証人「そこまでは覚えていません。石川氏がやっていたので、気にもとめていませんでした」
指定弁護士「あなたが土地の必要性を感じて、購入を考えた。契約がどのように締結されるか関心なかったのですか」
証人「お金の話は私の仕事ではありません。石川氏がしっかりやる分野と割り切っていました」
指定弁護士「代金はいくらだったか覚えていますか」
証人「建物を含め、約4億円を想定していたと思います」
指定弁護士「陸山会が4億円を調達できると考えていましたか」
証人「石川氏に『4億円になると思う』と話しました」
指定弁護士「石川さんは何と?」
証人「『全部かき集めたら何とかなりますが、運転資金が足りなくなる』と言っていました。それで小沢先生に相談してみようとなりました」
指定弁護士「実際に相談しましたか」
証人「はい」
指定弁護士「(小沢被告は)何と言いましたか」
証人「『分かった』と言っていました」
指定弁護士「『分かった』とは?」
証人「土地の必要性、購入について『分かった』と」
指定弁護士「4億円についてはどうなりましたか」
証人「小沢先生が用意してくれるという話だったと思います。それ以降、お金の話は石川氏とやり取りされていたと思います」
《小沢被告はゆっくりと首を左右に動かし、やり取りに耳を傾ける》
指定弁護士「やり取りの場にはいたわけですよね?」
証人「先生から『ゴーサイン』を頂戴して、自分の用事は済んだと思いました。それ以上の話に関係する必要はないと思いました。どうだったか覚えていません」
指定弁護士「4億円がいつ準備できるかについて関係ないと?」
証人「はい、そうです」
指定弁護士「これ(小沢被告とのやり取り)は契約前の話ですか」
証人「はい」
《指定弁護士はその後も4億円に関する記憶について質問を重ねたが、大久保元秘書は「私の担当ではない」などと繰り返した。大久保元秘書は小沢被告を見ることはなかった》
◇
【小沢被告第5回公判(4)】
「4部屋で2千万円」 寮の詳細克明に語るも登記は「気にせず」
2011.11.30 13:39
(11:00〜11:30)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判(大善文男裁判長)は、検察官役の指定弁護士による会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書=一審有罪、控訴中=への証人尋問が続いている》
《指定弁護士側は、秘書の寮を建設するために取得した世田谷区深沢の土地の購入経緯について、さらに問いただしていく》
指定弁護士「土地売買契約の締結後、不動産仲介会社と連絡を取ったことは」
証人「一度もない」
指定弁護士「では、どんなときに連絡を取った?」
証人「石川(知裕衆院議員)氏に『決済を先延ばしにできないか先方に聞いてくれ』といわれたので」
指定弁護士「なぜ先延ばししようとした?」
証人「民主党の代表選だったか、選挙があるので先延ばしした方がいいということだったと思う」
指定弁護士「先延ばしにすると収支報告書の記載はどうなる」
証人「その翌年になるということ」
指定弁護士「報告を翌年にしたいということだったのか」
証人「そうだと思う」
指定弁護士「資金が準備できなかったわけではない?」
証人「そうです」
指定弁護士「不動産仲介会社の反応は」
証人「すんなり行く話じゃなかったと記憶している。『具体的なやりとりは担当の石川としてください』と言った」
指定弁護士「その後、決済がどうなったのかはご存じか」
証人「きちんとした対応ができました、という説明をされたと思う」
指定弁護士「なぜあなたが不動産仲介会社に電話したのか」
証人「一番最初のとっかかりが私だと石川氏が判断したと思う」
指定弁護士「実質の担当者が石川氏なら、彼が電話すればよかったのでは」
証人「石川氏から頼まれたので」
指定弁護士「あなたが売買契約のことを知らないと詳しい話ができないのでは」
証人「石川氏から頼まれたので連絡したまでです」
指定弁護士「決算を遅らせてほしいと電話したが、その後は詳しい話を聞いていないということか」
証人「はい。私は取り立てて気にしていなかった」
指定弁護士「何月何日に決済して、登記がどうなったかなども?」
証人「気にしていなかった」
《ここで指定弁護士側は、陸山会と土地を所有する不動産会社との間で交わされた「合意書」を大久保氏に見せ、質問を続ける》
指定弁護士「この書類を見たことはあったか」
証人「ありません」
指定弁護士「契約後の話を(石川氏)したことは」
証人「ありません。きちんと話して終わった、と。良かったと思った」
《続いて指定弁護士側は、陸山会と不動産会社との間で交わされた「不動産引き渡し完了証明書」を大久保氏に見せる。小沢被告は表情を変えず、じっと大久保氏を見つめている》
指定弁護士「この書類を見たことは」
証人「…なかったと思います」
指定弁護士「全く知らない?」
証人「はい」
指定弁護士「この土地を必要があって、寮を建てるため購入したわけですよね。ちゃんと土地が入手できるのか関心があったのでは」
証人「事務的なことまでは興味がなかった。石川氏がやっていたので」
指定弁護士「土地の境界の確認に立ち会っていますね。これは事務的なことではないのか」
証人「大事なことなので。(石川氏と)2人で行った方が確実だと思った。ただ、事務的なことは石川氏がやっていた」
《あくまで石川氏が実務に当たっており、自分は関与していないと一貫して主張する大久保元秘書。指定弁護士側は、小沢被告から出された土地購入代金の原資について話題を変える》
指定弁護士「被告人(小沢被告)が4億円用立ててくれると聞いたわけですよね」
証人「はい」
指定弁護士「石川氏からは聞いていなかった?」
証人「気に留めていなかったので、全く覚えていない」
指定弁護士「陸山会の定期預金を担保として小沢さんが4億円を借り入れたことについては」
証人「知りませんでした。全く聞いていなかった」
指定弁護士「知ったのはいつ?」
証人「一連の報道がなされて、私のところにも問い合わせにくる方がいたので。その時に知った」
指定弁護士「4億円を用立ててもらうとき、いつ返すとかいう話はあったか」
証人「それはなかった」
指定弁護士「石川氏からも報告を受けていない?」
証人「お金は石川氏の方がしていたので。立ち入る必要もなかった」
指定弁護士「(4億円を)返したのか、返したとしたらいつ返したのかという点については聞いていたか」
証人「一連のお金のやりとりについては一切興味を持ちませんでした」
指定弁護士「土地売買について。土地の本登記が翌年に繰り延べになったのは知っていたか」
証人「きちんと処理されていると信じていたので、確認する必要はないと思っていた」
指定弁護士「登記などを最終的に確認はしなかったのか」
証人「はい。やがて結婚する若い人たち(秘書)にとっていいところが見つかったと思っていた」
指定弁護士「(土地購入の理由について)先ほどから秘書の寮を建てるため、言っているが、福利厚生はあなたの仕事だったのか」
証人「若い人たちのことを考えるのも私の役割だと思っていた」
指定弁護士「自分の仕事の一環だと」
証人「はい、そうです」
指定弁護士「実際には土地だけでなく建物も建てているが」
証人「私は土地を買う時期に、転勤というか拠点を盛岡に移したので。私じゃなくてもできると思った」
指定弁護士「それまでは東京事務所の取りまとめ役だったんですよね。あなたの公判記録によると、平成17年11月に盛岡に行ったということになっているが」
証人「はい」
指定弁護士「その時期に寮を建てたのでは」
証人「はい」
指定弁護士「それには関わっていたのか」
証人「はい」
指定弁護士「ちゃんとできたか気になったのでは」
証人「後は建築業者が申請したりするレベル。何か瑕疵があれば承知するが、そういうこともなかったのできちんとした取引がされたと思っていた」
指定弁護士「寮の間取り、大きさなどは。単身者用のものについてだが」
証人「ワンルームでトイレ、簡単なキッチン、風呂がある。鍵を掛けたらプライバシーが保護されるものをつくった」
指定弁護士「単身者用の部屋数は」
証人「全部で4部屋あったと思う」
指定弁護士「かかった費用は」
証人「ざっと2千万円だと思う」
指定弁護士「その後、さらに建てたわけですね」
証人「私は関わっていないが、当初の予定通り」
指定弁護士「それは何世帯分か」
証人「関わっていないので分からない」
指定弁護士「なぜ単身者用を先に建てたのか」
証人「(秘書の)家族のプライバシーがあると思ったので。一緒に建てて、プライバシーが保たれないのは嫌だと思ったということ」
指定弁護士「どういうことか」
証人「建物がくっついていて、一つ屋根の下にいれば音とか振動とかが響くので。プライバシー保つのが難しいと思った」
指定弁護士「でもファミリー用のものを建てたんでしょ」
証人「建物はくっついていない。すぐ結婚して住まなくてはならないというわけでなく、時間が空いていた」
指定弁護士「単身者用を建てた当初にすぐ4人入ったのか」
証人「すぐ埋まったわけではない」
指定弁護士「それまでは(秘書は)どこに住んでいたのか」
証人「別の場所にある、通称『1号邸』『2号邸』『3号邸』で共同生活していた」
指定弁護士「どういう建物か」
証人「(世田谷区)深沢にある建物。以前からある」
指定弁護士「どうしてそこから今の寮に移る必要があったのか」
証人「一軒の建物で共同生活するとプライバシーが保てずストレスになるのではと思った。独身者も室内に入って鍵を掛けられる場所があれば仕事の能率も上がると思った」
《大久保元秘書は核心部分は簡潔に否定し続けるが、その他の事項については詳細に説明を続ける》
◇
【小沢被告第5回公判(5)】
「無責任ではないですか」 詰め寄る検察官役にも「覚えていない」連発
2011.11.30 14:32
(11:30〜12:03)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護側の証人尋問が続いている》
《大久保元秘書は姿勢を正し、秘書寮の建設について、指定弁護士の質問に淡々と答えている》
《指定弁護士は大久保元秘書が寮建設で中心的役割を果たしたことを印象づけたいようだ》
指定弁護士「建設にあなたもかかわっていましたね」
証人「はい」
指定弁護士「業者の選定は?」
証人「元々の支持者とか、関係のあったところです」
指定弁護士「あなたが頼んだのですか」
証人「はい」
指定弁護士「支払いは?」
証人「(衆院議員の)石川(知裕)秘書にやってもらいました」
《指定弁護士は、建設費用の支払いをめぐり、大久保元秘書のかかわりを問う》
指定弁護士「金の問題はすべて石川さんが担当したと?」
証人「はい」
指定弁護士「建設費用は小沢被告の4億円の一部を使ったと?」
証人「私はそのように思っていました」
指定弁護士「費用が足りない部分については、石川さんと一緒に(小沢被告に)報告した?」
証人「はい」
指定弁護士「(寮建設の)発案はあなたなんですよね。だが、返済についてはノータッチということですか」
証人「はい」
指定弁護士「発案者として無責任ではないですか」
証人「いえ。費用やカネは別の担当となります。明確に自分の中で区別していました」
指定弁護士「石川さんから運転資金が足りなさそうと言われ、あなたは関心はなかったのですか?」
証人「私は購入できればそれでいいので、そこから先は石川秘書の仕事だと割り切っておりました」
《堂々巡りの回答に、指定弁護士は政治資金収支報告書の質問に切り替える》
指定弁護士「法律上、収支報告書は会計責任者が提出するということを知らなかった?」
証人「分かりませんでした」
指定弁護士「実際に出す収支報告書の中身については、見ていない?」
証人「はい」
指定弁護士「しかし、収支報告書は政治団体にとって、大きな問題ではないですか」
証人「それぞれの事務所で任務に精励します。自分の任務以外は、それぞれでしっかりやっているものと思っていました」
指定弁護士「あなたは秘書の取りまとめなのだから、(政治資金の事務を担当していた)赤坂の事務所の仕事も取りまとめるのではないですか」
証人「取りまとめ役であっても、業務までは取りまとめるのは任務ではありません」
《指定弁護士は、大久保元秘書の取り調べ段階の供述調書についての質問に突然切り替える》
指定弁護士「調書には応じましたね」
証人「応じました」
指定弁護士「あなたが供述したということですね」
証人「はい。いろいろ雑談したりしている中で、検事が調書を作ります。できあがった調書を読み上げ、確認し、そういう内容になっていたという意味です」
指定弁護士「最終的には、あなたに(調書を)確認する機会が与えられていたわけですね」
証人「(できあがった調書を)読みました」
指定弁護士「読んだ上で、押印と署名をした」
証人「はい」
《ここで弘中惇一郎弁護士が率いる弁護団から「どの段階の調書についての質問か分からない」との異議が唱えられる》
《大善文男裁判長から大久保元秘書に対し、取り調べ全体の一般論として答えるように指示が出る》
指定弁護士「具体的にこういうことは言っていないというところはありますか」
証人「今は思い浮かびません」
指定弁護士「言ったのですか」
証人「覚えていません」
指定弁護士「あなた自身は真実として、石川さんや池田(光智元秘書)さんから収支報告書について説明は受けていないのですね」
証人「受けていません」
指定弁護士「赤字なのか黒字なのか。どの程度の資金があるのか。まったく認識がなかったと」
証人「はい」
指定弁護士「資金が分からない状態で土地を探していたのですか」
証人「仙台や盛岡でもマンションを購入していたので、資金がまったくないという印象はありませんでした」
《指定弁護士側の質問は再び収支報告書に戻る》
指定弁護士「平成17年以前も会計責任者だが、まったく見たことがなかったのですか」
証人「はい。同僚として、何か(問題が)あったわけではなく、間違いなくやっているだろうと思っていました」
指定弁護士「担当外の仕事はしていない?」
証人「自分の関係のないことについては、興味を持ちませんでした」
指定弁護士「陸山会には指揮系統はなかったのですか?」
証人「ピンときません」
指定弁護士「普通の会社のように、部長や課長のような役割はなかった?」
証人「そういうことだと思います」
指定弁護士「全体を把握していない責任者ということですか」
証人「人間関係について取りまとめていました」
《正午を過ぎ、裁判長が休廷を告げると、大久保元秘書は小沢被告と目を合わせることなく、裁判長に大きく一礼して退廷した》
◇
【小沢被告第5回公判(6)】
「事件、私で止まるように」と虚偽供述? 元側近の熱弁を前に小沢被告の表情は…
2011.11.30 16:20
(13:45〜14:15)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判(大善文男裁判長)は約1時間半の休廷を挟み、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護士側の証人尋問が再開された》
《小沢被告は入廷時に一礼、さらに大善文男裁判長の前を歩く際にも再び一礼してから、弁護側の席に着席した。続いて会計責任者だった大久保元秘書が入廷し、小沢被告に視線を移すことなく証人席に座った》
指定弁護士「あなたは、陸山会の会計責任者でしたか」
証人「はい」
指定弁護士「誰が任命したのですか」
証人「小沢先生です」
《大久保元秘書は午前中の証人尋問で、陸山会の収支報告書を元秘書の石川知裕衆院議員(38)=1審有罪、控訴中、池田光智・元私設秘書(34)=同=が作成していたと証言した。指定弁護士はこの点について指摘した上で、質問を行う》
指定弁護士「収支報告書には、(大久保元秘書は)関与していないのですか」
証人「はい」
指定弁護士「指揮、監督、指示、命令をしていないのですか」
証人「はい、していません」
指定弁護士「決裁もしていないのですか」
証人「はい」
指定弁護士「あなたが全く関与していないことを小沢氏は知っていたのですか」
証人「分かりません」
指定弁護士「小沢氏に『関与する必要ない』と言われたのですか」
証人「言われていません」
指定弁護士「関与しないという習慣があったのですか」
証人「習慣ではなく、やらないといけない内容ではなかったと思いました」
《会計責任者でありながら、収支報告書を軽視していたとも受け取れる証言に指定弁護士はやや呆れた様子で質問を重ねる》
指定弁護士「今は、やる立場だったとご存じですね」
証人「はい」
指定弁護士「土地購入ですが、秘書寮のために土地を探していたわけですよね?」
証人「はい」
指定弁護士「購入ではなく、借りるという発想はなかったのですか」
証人「はい」
指定弁護士「なぜですか」
証人「そういう形で秘書の住まいをやったことがなかったので、借りるという発想はありませんでした」
指定弁護士「(別の場所にある秘書寮)1号邸、2号邸、3号邸は借りていたのではないのですか」
証人「よく分かりません」
指定弁護士「ならなぜ、『借りるという形でやったことがない』と断言したのですか」
証人「一般の人が所有しているアパートなどから借りたことがなかったので…」
指定弁護士「1号邸、2号邸、3号邸は誰のものだったのですか」
証人「(小沢被告の)奥様の所有と聞いています」
指定弁護士「ちゃんと知っているじゃないですか」
証人「借りているかまでは分かりませんでした」
指定弁護士「誠実に答えてください!」
証人「はい…」
《指定弁護士から強い口調で戒められ、大久保元秘書は声を落とした》
指定弁護士「予算はいくらぐらいと考えていましたか」
証人「予算よりもふさわしい物件かを一番の基準に考えていました」
指定弁護士「一般的に大きな買い物をするときには手元の資金を確認するのではないですか」
証人「一般的にはそうです。どれくらいまでで買えるかは石川氏から聞いていたので、『これくらいならいける』という想定のもと、ふさわしい物件を探しました」
指定弁護士「いっぺんに現金で払うのではなく、ローンを組むということは考えなかったのですか」
証人「はい。小沢先生に相談してからと思いました」
《指定弁護士側は再び収支報告書について質問を戻す》
指定弁護士「あなたは取り調べの中で、収支の概要について、石川さんから聞いていたと供述していましたね?」
証人「そういうことはありました」
指定弁護士「実際に聞いたことはあったのですか」
証人「ありませんでした」
指定弁護士「聞いていないのに、取り調べでは『聞いていた』と言っていたのですか」
証人「はい」
指定弁護士「なぜですか」
証人「一番最初の事件で出頭して、いきなり逮捕されました…」
《大久保元秘書は平成21年3月、西松建設の違法献金事件で逮捕された》
証人「その当時、小沢先生は民主党の代表、国民の生活が第一という理念で政権交代を目指していました。私も日本の国民のため、1日も早く政権交代すべきと考えていました。事件になり、これで政治の流れがどうなるのか危惧していました。(収支の概要について)私は知らないことでしたが、事件の広がりが私だけで止まるように事実ではない話をしました」
「実務に当たっていた石川氏、池田氏に累が及ばないと判断しました」
《大久保元秘書は声をやや震わせながら、熱弁をふるった》
指定弁護士「西松事件のときに認めたのは、いつですか」
証人「定かではないです。当時の取り調べの中で、そのような聴取に応じました」
《指定弁護士は、大久保元秘書が22年1月に陸山会をめぐる事件で逮捕されたときにも同様の供述をしていたことを指摘する》
指定弁護士「石川さんも池田さんも逮捕されていますね」
証人「はい」
指定弁護士「でもその時点でも、(収支の概要を知っていたと)認めていましたね?」
証人「西松事件の裁判で調書が使われたので、2度目の逮捕、勾留の中でも西松の流れで事実ではない調書に応じました」
指定弁護士「弁護人には相談したのですか」
証人「こと細かく相談していません。接見の時間は限られていて、すべてを相談できません。抑圧された中で、接見はストレス発散の場でもありました。冷静に調べの内容を再現できませんでした」
指定弁護士「しかし(1度目の逮捕から)22年1月まで随分時間があります。保釈されていなかったのですか」
証人「されました」
指定弁護士「保釈後、事実と違う調書に署名したと言わなかったのですか」
証人「しました。弁護人からは『事実と違う話をしてはいけない』と言われました。しかし、実際に石川氏、池田氏、私の3人が逮捕され、事件が大きく広がらないことが日本の政治のためと思い、事実ではない調書に応じました」
指定弁護士「弁護人からはそのような調書にサインしてはいけないと言われたのに、自分の判断でサインしたのですか」
証人「そうです」
《元秘書が法廷で見せた政権交代への“想い”。小沢被告はわずかに目を開けて証言を聞いていたが、その表情に変化はなかった》
◇
【小沢被告第5回公判(7)】
捜査段階での供述転々 他の秘書守る、早く帰りたい…理由もいろいろ
2011.11.30 17:28
(14:15〜14:45)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判は、大久保隆規元公設第1秘書(50)=1審有罪、控訴中=に対する検察官役の指定弁護士による証人尋問が続く》
《指定弁護士は、大久保元秘書が政治資金収支報告書の虚偽記載に関与した、と自ら認めた捜査段階の供述調書について引き続き質問を重ねる》
《対する弁護側は、この供述調書については、検察官が、他の被告が自白したといううその事実を告げて供述を引き出す違法な「切り違え尋問」が行われたとして、任意性を否定しており、裁判の行方にも大きく影響する部分だ》
指定弁護士「どうして事実と違う内容なのに署名したんですか」
証人「『石川さんはこう話している、大久保さんが受けてあげないと』と(検事から)言われ、『石川氏が悪い立場に追い込まれないように話を合わせてあげないといけないなあ』と(虚偽の供述をした)」
指定弁護士「認識として虚偽記載の収支報告書提出はなかったんですか」
証人「全くありませんでした。西松事件で逮捕されており、これ以上(事件の影響が)広がらないようにするなら、と思いました。(西松建設事件で収支報告書記載への関与を認めていたことから)掛け違えたボタンを、最後まで掛け違えたまま進めなければと」
《大久保元秘書は21年3月に西松建設の違法献金事件で逮捕され、その後保釈されたが、22年1月に陸山会事件で再び逮捕された。指定弁護士は、大久保元秘書が2度目の逮捕前、保釈中の任意の取り調べでも、関与を認めていた点について追及、供述の信用性を訴える構えだ》
指定弁護士「2度目の逮捕前から、虚偽記載を『見落とし・チェックミス』と供述していましたね」
証人「1度目の逮捕の方で裁判が始まったばかりで、そちらに集中している時期でした。『早く帰りたい』『取り調べが済めばいい』と考えていたところ検事から提案を受けた。『それでいいでしょう』と応じました」
指定弁護士「では、本来は西松建設の裁判で『収支報告書の虚偽記載にかかわっていない』という主張をするつもりはなかったんですね」
証人「はい、そうです」
指定弁護士「22年1月5日、陸山会事件の任意の取り調べでも、収支報告書への関与について聞かれていますよね。逮捕(同16日)されるまで、弁護士に相談しなかったんですか」
証人「2回目(陸山会事件)が事件になっていくなか、予断のない緊張した時期だった。主な関心はそれがどうなっていくのかにありました」
指定弁護士「通常、そういう緊迫した時期だからこそ、弁護士に『こう話したが、事実ではない』と伝えるはずです。それをしなかったというんですか」
証人「調書は手元に残らず、写しをもっているわけではない。一字一句を再現できません。聴取直後は興奮しているのもあって、わかりませんでした」
指定弁護士「私が伺っているのは『一字一句』ではなく、『事実と異なる話をし、調書を作成した』という点について相談しなかったか、ということですが」
証人「『少しおかしいと思ったが、面倒だったので応じた』と、そういう抽象的な表現では伝えました」
《大久保被告は虚偽の供述をしてまで早期に捜査を終結させようとした理由について、「日本政治」というキーワードを繰り返し強調する》
指定弁護士「収支報告書を見ていたかどうかは、あなたの刑事責任を考える上で重要と思いませんでしたか」
証人「自分(のところまで)で事件を終わらせ『日本政治』そのものに影響が及ばないように、と考えました」
《大久保被告は“想定外”の2回目の逮捕後、収支報告書の虚偽記載について否認に転じるが、担当検事が前田恒彦元検事=証拠改竄(かいざん)事件で実刑判決が確定=に代わると同時に、再び関与を認める。指定弁護士はこの経緯について尋ねていく》
指定弁護士「(22年1月の)逮捕勾留(こうりゅう)後、当初は否認していましたか」
証人「はい」
指定弁護士「『収支報告書は見ていない』と?」
証人「『実は見ていませんでした』と。石川氏、池田氏まで逮捕されてしまったので『本当のことを話してもいい』と思いました」
指定弁護士「その後、検察官が交代したら、また『虚偽記載の内容を知っている』と変化しました」
証人「そうでした」
指定弁護士「1月23日の調書から『いずれも間違いない、(石川、池田両秘書が)独断でできるはずがない』という趣旨の話をしましたね」
証人「そういう内容に署名・捺印(なついん)しました」
指定弁護士「どうして供述が変わったんですか」
証人「抑圧的な生活を強いられ、だんだん怖くなりました。真実を主張し続けると『小沢先生の逮捕までつながりかねない』『事務所や先生の自宅の家宅捜索もやりかねない』と思いました」
「真実の主張を続けることで、(元秘書)3人以外に事件を広げさせるわけにはいかないと判断した。調書に応じることが小沢先生の逮捕を回避し、『日本政治』をまともに戻す道と考え、態度を変えました」
指定弁護士「小沢さんの自宅を家宅捜索されると、何かまずいんですか」
証人「ニュースが流れ、事件のイメージが強調されてしまう。『日本政治』に集中してほしかったんです」
指定弁護士「家宅捜索をして、何もでてこなければむしろプラスじゃないですか」
証人「(家宅捜索は)もともと必要がありません。ものすごいイメージダウンを懸念しました」
指定弁護士「逮捕直後に否認したり、供述を変更させることについて弁護士に相談はしましたか」
証人「具体的にはしませんでした」
指定弁護士「有罪・無罪の判断にかかわる大きな要素ですよね」
証人「こんな異常な事件が収束するよう、私が犠牲になるなら日本のために仕方ないと思いました」
指定弁護士「そうはいっても弁護士にも弁護方針がある。話をしていないというのは信じられません」
証人「先ほど申し上げたように、当時は興奮しているのもあり、きめ細かく相談できませんでした。『石川・池田はこう話している』といわれ、ある程度自分で判断するしかありません」
《指定弁護士は1月22日の取り調べ後、大久保元秘書が前田検事に対し調書作成を翌日まで延期するよう要請し、翌23日午前には弁護士と接見していた点を強調。大久保元秘書の証言の変遷・矛盾を突き、攻勢を強めていく。小沢被告の表情は終始変わらず、その心情は読み取れない》
◇
【小沢被告第5回公判(8)完】
検察官役の追及に声を上ずらせ応戦 「刑事裁判より政治」
2011.11.30 17:32
(14:45〜15:00)
《資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる虚偽記載事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第5回公判(大善文男裁判長)は、検察官役の指定弁護士による会計責任者だった大久保隆規元公設第1秘書=一審有罪、控訴中=への証人尋問が続いている》
《収支報告書の虚偽記載をめぐり、東京地検特捜部の調べに対し「事実と異なる供述をした」と主張する大久保元秘書。その経緯や理由を繰り返し尋ねる指定弁護士側は、「(調書にある)署名を本人に確認したい」と大善裁判長に申し出た》
《指定弁護士は証言台の前に座る大久保元秘書の横に立ち、実際に調書の書面をめくりながら、「この署名、指印はあなたのものか?」と問いかける。大久保元秘書は、その都度「はい、そうです」などと答えた。一通り確認が終わると、指定弁護士側がこの日最後の質問に移った》
指定弁護士「3点、お尋ねします。まず、今日のあなたの証言の中で『聴取のさなかに検事が交代し、交代した検事は凄腕なので、今後はどうなっていくか分からないと不安を感じた』という内容の話があったが、聴取の中でそのようなことを言ったのか」
証人「そのようなことはまさか…。言っていません」
指定弁護士「検事の交代について、『検察庁に何らかの悪意があるのでは』と(供述したと)調書にあるが」
証人「どうして検事がこんなに変わるのか。何かあるのかと不信感を感じたので、それを担当検事にぶつけた」
《ここで大善裁判長が「それはいつの調書か」と質問する。指定弁護士側が「1月26日付の調書です」と回答した》
指定弁護士「担当検事はどう回答したのか」
証人「『思うように仕事がはかどらなかったからだ』といわれた」
指定弁護士「『あなた(大久保元秘書)への悪意があるわけではない』という説明はあったのか」
証人「そういう説明はあった」
指定弁護士「では次の質問。(聴取の中で)『潮目を変えるときだ』という言葉を使ったことはあるか」
証人「ない」
指定弁護士「どういう意味の言葉か知っているか」
証人「状況を変えるというような意味だと思う」
指定弁護士「漁港で使う言葉ですよね」
証人「漁港というより、船乗りが使う言葉ではないか」
指定弁護士「あなたは(岩手県の)釜石市生まれですよね。だからあなたから出た言葉なのかと思った。検事が使ったのか」
証人「はい」
指定弁護士「では最後に。1月30日付の調書で『収支報告書の虚偽記載については、石川(知裕衆院議員)から聞いていた』とあるが」
《自らの刑事責任が問われるにもかかわらず、なぜ「事実ではない供述」をしたのか。指定弁護士側は再度、大久保元秘書に問いかける》
証人「そういう調書があるのは知っている」
指定弁護士「そう供述したのはいつか」
証人「できあがった調書を見て、その日に応じたということだ」
指定弁護士「調書の内容を了承した、了承したから文書化されたということか」
証人「本当にそういう形で(調書に署名して)いいのかは、数日来考えていたので…」
指定弁護士「(調書に署名した)最大の理由は石川さんが(大久保元秘書に話したと)言っていたからか」
証人「はい」
指定弁護士「弁護士に石川さんが本当にそう言っているかどうか、聞かなかったのか」
証人「石川氏に限らず、(捜査対象となり自由を制限されている自分との)時間差、温度差がある。どう信用していいのか分からなくなっていた」
指定弁護士「ちょっとかみ合っていない。弁護士に聞いたのか、聞いていないのか?」
証人「冷静には聞けていなかった」
指定弁護士「聞いたのか、聞いていないのか?」
証人「聞いていなかったと思う。連日接見する中で、言っても分からないだろうなと思ったから」
指定弁護士「石川がそういうことを言っている、なぜそれを聞けないのか!」
《語気を強めて迫る指定弁護士側。大久保元秘書も、やや声をうわずらせながら応じる》
証人「(弁護士との接見がある)月曜日から金曜日の限られた時間の中で、すべてをきちんと報告できていたわけではなかった。どんどんかけ離れていった。途中から、何を相談しても中のこと(どう自分が供述するか)は自分で判断するしかないと思った」
指定弁護士「こちらもすべてを話せるとは思っていない。でも石川さんが本当に言っているのか、と聞けないのは信じがたい」
証人「この事件が大きく広がることを恐れていた。何としても防がなくてはならない、それが一番だった。自分の刑事事件より、早く収束して日本の政治自体が早く集中してほしい、と思っていた」
《感情を高ぶらせて「日本のためだった」と訴える大久保元秘書。ただ“側近中の側近”の訴えにも、小沢被告の表情に変化はみられない》
《ここで指定弁護士側の証人尋問が終わり、大久保元秘書は軽く一礼し、小沢被告と目を合わせることなく退場。本日の審理も終了した。終了と同時に、隣の女性弁護士と言葉を交わし始めた小沢被告。念頭にあったのは、翌日に行われる大久保元秘書への弁護側の反対尋問か》
04. 2011年12月01日 00:23:46: 9UHvEg4PfA
マスコミに踊らされて、維新に投票しに行った府民は増えたであろうが、大阪府民の多くは投票に行かなかった。結果は大阪府の投票率は50%を切っていた。マスコミに踊らされなかった府民は橋下府政にノー突き付けている。橋下のバックに怯えていかなかった。それだけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/932.html#c4
01. Y. Kakasi 2011年12月01日 00:26:22: BW32mpuE76J86 : fXOQhCwWGs
★追加です。ここまで述べてもマルクスの誤りを認められない方がほとんどです。なので『資本論』の該当箇所を添付しておきます。一度頭を冷やしてゆっくり読んで、どなたか反論をお願いします。なお「等価交換」については、学者の間で議論が分かれています、念のため。
マルクス『資本論』
第三篇 絶対的剰余価値の生産
第四章 貨幣の資本への転化 から
「等価が交換されるとすれば、剰余価値は成立せず、非等価が交換されるとしても、また何らの剰余価値も成立しない。流通又は商品交換は何らの価値を生まない。」(向坂訳岩波文庫第二分冊、p39)
● 確かに通常商品の売買では、新たな価値の生産はありませんが、価値の所有者移転は発生します(商業利潤)。労働力商品の場合は、自由な契約を通じて労働者の生産した剰余価値(富)が、資本家の所有になります。この剰余価値の移転(搾取)は生産過程でなく、労働力商品の流通(交換)過程で、労働契約を通じて行われます。労働者の労働条件(低賃金)は、生産手段を所有する資本家と、労働力しか所有しない労働者の間の労働契約によって決定します。つまり商品交換の不等価性(致富欲の動因)が、労働力商品の出現によって、産業資本確立の推進力となるのです。利潤は交換契約の不等価性から発生します。
「貨幣の資本への転化は、商品交換に内在的な法則の基礎の上に展開すべきものである。したがって、等価物の交換が出発点として考えられる。まだ資本家の蛹として存在しているに過ぎないわが貨幣所有者は、商品をその価値で買い、その価値で売らねばならぬ。そしてそれにも拘わらず、この過程の終わりには、彼が投入したより多くの価値を引き出さねばならぬ。彼の蝶への発展は、流通部面で行われなければならず、また流通部面で行われるべきものでもない。これが問題の条件である。Hic Rhodus, hic salta!(ここがロドスだ、さあ跳べ!)」(p43ー44)
● 「商品交換に内在的な法則」とは、価値法則ないし等価交換法則のことですが、これは予定調和のスミス経済学以来の伝統に従った「労働価値説」を前提とした考え方です。しかしマルクスには、弁証法的な飛躍があります。それは、論理(弁証法的自己発展)の出発点を「労働と商品」におき、商品交換における市場の多様性、商品交換を推進する人間的個別的条件性を無視して、特殊な発展段階にある自由放任資本主義のすべてを「平均化」「法則化」してしまったことです。個別の交換関係ばかりでなく市場全体のルール(社会契約)は、人間の判断、約束、規制等の意識(イデオロギー)的諸形態の制約を受けます。かれは、市場管理の可能性を予測できない時代の制約を受け、「等価交換」という学者的神話に従ったのです。彼は人間の存在を無視して弁証法的な飛躍をしすぎたために、跳ぶには跳んでも海の上に浮かんでいるのです。彼を救うことはできるでしょうか。
第五章 労働過程と価値増殖過程 から
「さらに詳しく見よう。労働力そのものには半労働日が対象化されているがゆえに、すなわち、労働力の生産のために日々必要な生活手段は半労働日を要するがゆえに、労働日の日価値は三シリングであった。しかし、労働力に含まれている過去の労働と労働力が遂行しうる生きた労働とは、労働力の日々の維持費と労働力の日々の支出とは、二つの全く異なる大いさである。前者はその交換価値を規定し、後者はその使用価値を形成する。労働者を二四時間生かしておくためには半労働日が必要であるということは、決して、彼がまる一日労働することを妨げない。
したがって、労働力の価値と労働過程におけるその価値増殖とは、二つの異なる大いさである。資本家が労働力を買ったとき、彼はこの価値差額に着目していたのである。・・・・・そして、事を決定したものは、価値の源泉であり、しかもそれ自身が有するよりもヨリ多くの価値の源泉であるという、この商品の特殊なる使用価値であった。これが、資本家がこの商品に期待する特殊なる用である。そして彼は、その際、商品交換の永久の諸法則にしたがって行動する。
実際に、労働力の売手は、すべての他の商品の売手と同じく、労働力の交換価値を実現して、その使用価値を譲渡する。彼は、後者を手放すことなくしては、前者を受取りえない。・・・・・貨幣所有者は労働力の日価値を支払った。それゆえに、その日の中の労働力の使用、すなわち一日中の労働は、彼に属する。労働力はまる一日はたらき、労働しうるにかかわらず、労働力の日々の維持が半労働日しか要しないという事情は、したがって、労働力一日間の使用でつくり出される価値が労働力自身の日価値の二倍であるという事情は買手にとっては特別な幸運であるが、とはいえ、売手に対する不法では決してないのである」(同上p92〜93)。
● 上の引用文は、投稿の補足です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/942.html#c1
34. 2011年12月01日 00:29:44: xk9xpVQaeU
33、まだ理解できてないようだね?
裁判所から送られてきた封筒に小細工がしてあるものは偽装裁判のサインなんだよ。その封筒のサインを見りゃ中身(判決の勝ち負け)まで解るのさ。
消印のイカサマ、書留番号のイカサマ、追跡サービスで経路に異常があるもの、これらは全て中身がイカサマと言う事さ。それから検察からの不起訴の通知などにも郵便法37条違反の手口が使われているのさ。例えば10年前のインチキ裁判の判決正本の再交付申請し、これを一般書留で送らせるとこれが郵便法違反で送られてくるのさ。偽装裁判はいつになっても郵便法違反で処理するのさ。おもろいだろ?
だから30年、40年経過した事件でも偽装裁判が判るのさ。偽装を裁判を途中から正規の裁判には変えられないからさ。だから国が吹っ飛ぶといってるのさ。国賠でね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/833.html#c34
08. 2011年12月01日 00:31:33: 9UHvEg4PfA
橋下不正のおかげで、府民の検診事業は削減されました。
池田市の倉田市長が、泣きべそかいた女々しい橋下にこっちが泣きたいと言ったのは市民の福祉が削られることが解っていたためです。
その金を、箕面森町、彩都、安威川ダムと言った利権事業に つぎ込んだのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/931.html#c8
80. 2011年12月01日 00:31:48: IcN9SZr30g
75さんの
30億円の行方ですが、(100人で30億円:3,000万円/年間一人)
法外なお金の流れであります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c80
29. 2011年12月01日 00:46:43: 9UHvEg4PfA
住之江ボートレース、まだありますよ。笹川財閥の経営です。収入はどういう訳か箕面市に入ります。府知事の松井氏は笹川財閥の子飼い議員です。箕面市長は倉田氏を押したが投票直前に松井氏に寝返るという無様な醜態を晒しました。関ヶ原の戦いの小早川秀秋を演じたのです。箕面市では仕方ないですね。
カジノはボートレースと同じギャンブルです。笹川財閥は南港に土地を持っています。南港のカジノは笹川財閥の収入源になると同時に、落ち目のボートレースの相乗効果による復活の狙いもあるでしょう。どなたか反論は。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/889.html#c29
14. 千葉の漁師 2011年12月01日 00:57:58: jpuZ69eQW/9II : 6BB2sQsMvc
TPPとか消費税、官僚に支配され国民の背を向けた政策をとる菅野田グループの若手の中にも菅や野田について失敗したと思っているのがいるのではないか。
まあそんな奴らの面倒を見る事もないし野たれ死にすればいいと思うが確たる信念もなくそのときのマスコミの作った出鱈目な世論に迎合し菅野田を支持した過ちを
認めて謝罪しTPP消費税に反対これから国民第一の精神でやっていくという奴は許す。
名古屋の河村大阪の橋下これは市民派の勝利。
税金の取られる立場の人とその税金で生活する立場の人との対立です。
既成政党の人は一般市民の怒りが分からない。これは税金を支点とした生活の対決だ。
いわゆる納税者の反乱。それを理解してしっかりと役人と対決してほしい。
既成政党は自分の支持勢力のほうばかりへ目が行き市民目線にもたない。市民のほうが先を行っている。
政治家も税金を取られる立場に立たないと納税者の反乱に会いますよ。
納税者の尻にはもう火がついている。
霞が関への怒り。頭から火が出そう。
マスコミへの怒り。小便をかけてやりたい。
腐れ政治家への怒り。べろを抜いてやりたい。
06. 2011年12月01日 01:01:41: 3Utf2SCAQ3
中国と一緒に、売ってしまうぞとおどせよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c6
26. 2011年12月01日 01:04:33: AenKExsgnQ
>小沢一郎元代表 は、橋下徹会長当選を弾みに
橋下当選で小沢の出番はなくなった。
菅下元総理のご指示に従って裁判に集中してろ。
35. 2011年12月01日 01:10:21: 0EopofEgjc
>>34
このスレの主旨とはなれてきてるから、ここら辺で切り上げたいんだけど、封筒に裁判の勝ち負けが分かるようなサインを残す必要がどこにあるんだ?
秘密結社の証か?
それとも郵便配達する奴に結果を教えるため?
そんな事やる方も余りにお粗末だぞw
で、イカサマの証拠を封筒にそんなにいっぱい残してんの?
挙句の果てに40年前からその手法は全く巧妙化もせず、同じやり方を律儀に守ってる訳?w
否定はしないよ、よく知らないから。
でもなんだかなぁ〜・・・w
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/833.html#c35
07. 2011年12月01日 01:10:42: 9UHvEg4PfA
維新のポスター:橋下サン まるでアンクル・サムそっくり。
http://ameblo.jp/keiyamamoto0312/image-10846021501-11134601744.html
アンクル・サムは、U.S.つまりアメリカ。
知らない人は
WIKIでアンクル・サムを調べてね。
これって、デーブの趣味だったりして。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/894.html#c7
01. siragajiji710 2011年12月01日 01:10:52: 6dzNJYdrNBev2 : P1XKXlqNxc
悪辣な検察・外務官僚等により有罪とされ、収監された鈴木氏に対して私たちも無念でなりません。
今後体調を整えて、政治を正しい方向に導いて下さる事を願います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/944.html#c1
81. 2011年12月01日 01:11:31: b9XaYlTKdA
http://ameblo.jp/ru-saa/
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/805.html#c81
02. 2011年12月01日 01:12:07: aSGlnYA9j2
情けないな〜。
この人までこんなワンパターンの見方しかできないのか。
この人の書く内容は好きだったのだが今回はダメ。
> 橋下氏に対する人物破壊
だって。
新潮の記事の内容は事実だったのだろう。
事実を書かれて人物破壊はないだろう。
これが一般の人に対してならば新潮はいくら批判されてもよい。
しかし、こと政治家が選挙に望むのに事実を書かれて
人物破壊のような内容などとコメントするほうもするほうだ。
頓珍漢の極みだと思うな。
橋本の出自のことが問題にされるが、お互い触れる事が憚られるような事なら
お互い黙って選挙に臨むべきなのか?
それは有権者に対する裏切りだろう。
もし新潮の記事が選挙前に出ずに選挙後に出てきたら何とする。
「そんな事実があれば自分は投票しなかった」と言う人が出てきたら何とする。
選挙結果に対する正当性が揺らぐではないか。
人物破壊だと怒るのは結構だが、民主主義の破壊には全く無頓着だな。
出自には口を噤めか?
口を噤んで闇にしてはいかんだろう、特に政治や選挙では。
ネガティブキャンペーン、ネガティブキャンペーンと煩いやつもいるが
ネガティブキャンペーン、即、悪い物と決めつける単純さは何とかなら
ないものかと思う。 なかには不快を感じる人もあるだろうさ。
しかし、ネガティブキャンペーンだと言って口を封じてしまい
事実が表に出てこない方がもっと悪い。
ネガティブな部分が出てきても候補者のポジティブな
部分がそれをうわまわると判断するからこそ投票するのだろうに。
日本の政治家のひ弱さ、打たれ弱さは
所謂、ネガティブキャンペーンに晒されてきていないからでは
ないかと想像したりしている。いい子ちゃんが多い。
橋下の出自に関して新潮や文春を口をきわめて非難する人々がいるが
おかしなことだと思う。
自分には新潮の記事の出るタイミング、橋下の対応
そして、その後の橋下擁護の嵐になにか不自然さを感じるのだがね
それと
橋下氏の出自を暴露した者は恥を知れ 西岡昌紀
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/842.html
で
!!!!!の人が面白い分析をしている。
善意は地獄への道を舗装する、だっけ?
大阪のことはよく知らないが
週刊誌の記事に怒り狂ったのであれば
大阪ではほとんど差別というのが無いんだろうか。
だがまだ残っているのなら、単に体裁を取りつくろっているだけではないのか。
悪意になれとは言わないが、善意臭のきついのは
勘弁してほしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/934.html#c2
01. 2011年12月01日 01:20:32: 847vpLm82w
この指定弁護士の訊き方をみると、警察にぱくられて、連日取り調べを受けている人間の心理を全く理解していない。こういう弁護士ばかりだから日本ではえん罪がなくならないのだな。今日も再審決定があり、検察の証拠が隠されていた事実が明らかになったが、えん罪の背景には検事や裁判官がいいかげんというだけではなく、日本の弁護士が被告の権利を守るという思想がなく、起訴された被告は”悪いやつだ”という、先入観を持っているのがよくわかる。
日本も規制緩和で医者や弁護士、会計士、税理士、司法書士何度などの資格も完全自由化した方がいいのではないか。
資格がなくても誰でも弁護人になれて、かつ弁護人の人数も無制限につけられるようにすればよいのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/945.html#c1
18. 2011年12月01日 01:30:19: 9UHvEg4PfA
もし、本当に教育を変えるのなら、今の中学校の内申制度を廃止すべきである。そのことに言及せず、改革はあり得ない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/892.html#c18
09. 2011年12月01日 01:32:16: pwAFz85QEE
大阪人は夢を見て悪夢を見るんだよ。ずーと夢の中。
大阪都構想みたいな、実現に20年から30年かかるもんに踊らされて、
中間目標はとりあえずカットカットカット。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/931.html#c9
02. 2011年12月01日 01:46:50: msaJyupoKE
で投稿者は党員なの?
党員なら是非とも内部情報を阿修羅で投稿してくれよ。
色々と面白いこときけそうだからさ
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/942.html#c2
05. 2011年12月01日 01:55:44: rWmc8odQao
江川紹子氏はジャーナリストとしていい仕事をされてます。
これからもご活躍くださいませ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c5
10. 2011年12月01日 01:55:49: msaJyupoKE
>>09
ああ君か 笑
小沢が総理大臣になることで全日本人のみに限定してどのようなメリットがあるかを結局答えずしてうやむやにしてたような人に
教えることは何もありません。ただ言えるのは小沢支持世代は他人に詰問するところは徹底して圧力で問い詰めるのに
それが自分たちに及ぶと難癖つけて、先述した質問ものらりくらりと避けるという小沢一郎と同じ利権屋体質と同類の持ち主だけで
構成されていることは理解しましたので♪
当時の捺印などの制度もそうだけど、そういったことに当時国民のだれもが声を上げれる状態でなかったことを無視して
阿修羅掲示板でコメントしているようだけど、本当に根本的なところは無視して言うよね 笑
だから頭おかしい世代で騙されていても被害者ぶって開き直る屑が民主党政権を誕生させたんだ納得 ♪
まるでマルチ商法を肯定している奴と同じだよね 笑
あ!マルチ山岡も小沢派だったね ♪ なら尚更だ 笑笑笑
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/896.html#c10
118. 2011年12月01日 02:02:04: HdFbSclwwo
結局国民は記者クラブメディアにより、裸の王様が着る服はなんと美しいと聞かされ続けたのです。 海外の報道により、王様は裸だと指摘されるのは恥ずかしく情けないことと国民は感じなければならない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html#c118
11. 2011年12月01日 02:04:54: msaJyupoKE
結局、自分のいうことをきいてくれる奴が都合いい
と主張しているのは経団連の老害もこのオッサンも共通してるってことじゃん♪
ただそいつをロボットとみているか犬とみているかの違いくらいで笑
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/911.html#c11
119. 2011年12月01日 02:18:03: USY1mvsyzk
21さん、すこぶる共感致します。
ポイントを突いた
非常にいいコメントですね。
こんな国民をなめ切った法案が
すんなり通ってしまう事
呆れるばかりです。
新聞社も国政を取り仕切る連中も
今は、国民を騙すだけのグレた詐欺師、
与太な詐欺集団そのものに成り果てました。
16. 2011年12月01日 02:28:52: 7FqrdBIszA
私思うのですが、
菅、野田は自分が総理に値する能力があると思って代表戦に立候補したのでしょうか、この程度の能力(殆ど無能に近い)で総理の職が勤まると思って立候補したのでしょうか・・・・・チャンチャラおかしい
恥ずかしくは無いのでしょうか・・・・・
高校の生徒会の選挙じゃあるまいに
1億3千万の国民の命を預かる重い重い職ですよ
幹事長、官房長官、閣僚も皆軽い
鳩山さんの時から同じ人間がグルグル役職を渡り歩いているだけ
余程人材不足なのでしょうか・・・・
この政権って一体何なんでしょうか
政治を玩具にしないでください
政治はおもちゃではありません
昔は総理大臣といえばそれなりの能力と人格、風貌を兼ね備えた人のみが
立候補したものです
余りにも総理の椅子、大臣の椅子の軽い事
若ければ良いというものではありません
鳩山さん、菅さん、野田さん、恥を知りなさい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/590.html#c16
25. 2011年12月01日 02:44:28: 46WIRd431Y
魂の殺害者と聞くと、いつも思い出すのはデヴィッドシュレーバー以外に
このサイトによく出てくるメンバー、
田中康夫と輿水リチャード。
二人とも親が尊大な教授で子供が歪んだ例の典型なんだろうな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/842.html#c25
02. 2011年12月01日 02:48:33: 46WIRd431Y
「詳しく知ろうと思わなかった」なんて、オリンパスの取締役が弁解に使いそうなせりふじゃないか。来年は見ざる言わざる聞かざるでこの言葉が流行るのかな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/945.html#c2
07. 2011年12月01日 02:50:45: 46WIRd431Y
嘘に決まってるだろう。今までの板垣の怪しい話も全部嘘だとはっきりしてしまう
ような記事だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c7
07. 2011年12月01日 02:55:16: 46WIRd431Y
オフレコ破ったのは読売かと思っていたのだが、沖縄人だったのか。納得。
しかし琉球新報のオフレコ破りに追随して、琉球新報の記事を報道するという形で
オフレコ破りをしている読売も卑怯すぎる。
>>06
問題は、自己をすぐに処女とか弱者に喩えたがる、家族の話に還元したがる、
というどうしようもない愚鈍な怠け者・無能者の思考方法にもあると気付きなさい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/925.html#c7
09. 2011年12月01日 02:57:46: 46WIRd431Y
芸能なんだからヤクザやヤクザ手先政治家が目を付ける、というのは必然の流れじゃないかな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/924.html#c9
08. 2011年12月01日 03:01:17: 46WIRd431Y
>>04
日本でも水利権というものが存在します。
入会権とか漁業権とか温泉権(?)と並んでとんでもない代物なのですが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/894.html#c8
08. 2011年12月01日 03:02:06: uiDjKjgMFD
>02さんの意見がほぼ現実だろう。
特に麻生政権は、中川も麻生も米国の要求を強行に突っぱねようと言う姿勢を見せた。
そのために、中川一郎は無残な死にかたをしたし、麻生は、感じが読めないというどうでも良い話しで辱しめ受けることになる。
野田は既にユーロ危機に関してEFSF債の大量購入を国際的に約束させられている。コイツは完全に『ヘタレ』だ。
恫喝されればイチコロ。米債権放棄の強要をとても撥ね付ける腹は無い。
つまり、コイツがこのまま総理の座にいたら、1000兆円の日本国民の資産が吹き飛ぶということなになる。
そんなことが許されるか!
野田よ、悪いことは言わん。
今すぐにでも、希望に満ちていたあの駅前演説を再開すべく、辞任しろ。
お前には、朝の駅頭で、出社のために足を止める者もいない中、松下整形塾で温めた書生論を、空気に向かって熱弁する姿が似合っている。
野田は、一生辻舌法をやり続けた愚直な政治家として歴史に名を残すべきだ。
1000兆円を放棄して、国賊として歴史に名を残すべきでは無い。自衛隊員だったという厳父も、そんなことになったら草葉の陰で涙を流すことになろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c8
14. Q6aQIK4TTY 2011年12月01日 03:29:43: DWT4IsQUfhaT6 : JrZoAGeC5Y
>>12
13が書いているように、臨財債は交付金が将来発行されることを見込んで、地方自治体の責任で発行する地方債。
私が式で書いたように、全額交付金をもらえるわけではない。臨財債を交付金と同一視はできない。
臨財債は発行可能額が決まってるけど、
極端な話、府債をすべて臨財債に借り換えられたとして思考実験してみればいい。
府債は0ですって言えると思う?
交付金がすべて臨財債の償還に使われることになって、それは結局借金の返済をしていることに他ならない。
臨財債がやっかいなのは、どの程度交付金がもらえるかよく分からないこと。
将来の返済計画が立てにくい。
どちらにせよ臨財債込みで考えないと行けない。臨財債のある程度は交付金でまかなえるというなら嘘じゃないけど、全額交付金がもらえるように言うのはずるい。
>国が突然交付税を払わないと決めつけることはありえない。
もちろん。だが減額の可能性は十分にある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/870.html#c14
09. 2011年12月01日 03:41:44: 46WIRd431Y
>>08
日本だけ米国債放棄するなんて、
TPPで国民健保がなくなる、並みのデマじゃないか
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c9
04. 2011年12月01日 04:04:56: gxaHOfoLEo
「犯す」発言は、これが裁判になると面白い。
マスコミは「取材源の秘匿」を持ち出しても、取材源は明確。
取材源の田中氏は「犯す」とは言ってないと主張してる。
「報道の自由、言論の自由」VS「取材源からの否定」にもなり得る。
田中氏側が「発言の前後まで明確に提示しろ、名誉毀損だ、実害も受けた」と裁判に提訴したら・・・?
立証責任は、マスコミ側になる可能性も大きい。
「検察からのリーク」 この言葉は、検察幹部へのオフレコ取材の可能性も高いわけで。
「オフレコ取材に気をつけろ!」って政権与党が叫べば、マスコミが一斉に大反発するのは明らか。
マスコミ側は、取材や裏取りすらできなくなる。ガセネタも流されるよ、警戒されると。
さあ、どうなる? オフレコ取材を問題視されて困るのは、マスコミ側だよ。
オフレコ取材で利益を得ているのは、マスコミ側なんだけど。
「オフレコ取材の警戒令」でも出してみる?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/900.html#c4
政治・選挙・NHK123を起動しました
旧板はこちら
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/index.html
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/101.html
政治・選挙・NHK123を起動しました
新板はこちら
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/index.html
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/946.html
01. 2011年12月01日 04:44:36: msaJyupoKE
けんか民主主義VS税金タカリ社会主義
・大阪のダブル選挙は、地域政党「大阪維新の会」が完勝した。
大阪の府民、市民は都構想にゴーサインを出したことになる。
ただ、有権者は橋下氏らに白紙委任状を渡したわけではない。選挙結果がすべてだとして
少数意見を無視して強引に物事を推し進めることは、民主主義とは相いれない。
橋下氏は当選後「府や市の職員、教育委員会は選挙結果をしっかり受け止めるように」と強調した。
公約である職員基本条例や教育基本条例制定への反対は許さないという姿勢だ。
考え方が違う勢力を敵と見なす得意の「けんか民主主義」を、今後も続けるつもりなのだろうか。
ダブル選挙の主役はまぎれもなく橋下氏だった。それだけに、このままでは「橋下氏による
大阪支配」との批判が強まろう。
「独裁」で押し切るのではなく、政策への理解を得ていく姿勢が、橋下氏らには欠かせない。
都構想は、大阪府と政令市の大阪市、堺市を解体して大阪都に一本化することを目指している。
両市の区は、中核市並みの権限を持ついくつかの特別自治区に再編される。区長も区議も
選挙で選ぶ。住民と向き合う仕事は市町村や特別自治区が担い、経済の成長戦略や雇用対策など
大阪全体に関わる課題は都が引っ張っていく考え方だ。
人口や経済の規模が飛び抜けて大きい政令市と道府県の関係をどう位置づけるか、政令市内の
分権をいかに進めるかは、全国共通の課題だ。
北海道でも道と札幌市の連携不足が指摘されている。その意味では道民も、都構想の行方を
注視する必要がある。
心配なのは、広域行政について著書で「当然地元住民、基礎自治体の意見も聞くべきだ」と
しながら、「最後の決定権は誰にあるのかを明確にしておかなければならない」と明言する、
橋下氏の認識だ。
確かに行政のスピード感は増すだろう。しかし、地域で地道なコミュニティー活動を続けてきた
人々からは、置き去りにされてしまわないかとの不安が出ている。
教育基本条例も、教育の場に「勝ち組」「負け組」の構造が持ち込まれることへの懸念がぬぐえない。
府議会、市議会での慎重な審議を強く求めたい。(一部略)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/334445.html
もういちどいいます
けんか民主主義VS税金タカリ社会主義
10. 2011年12月01日 04:57:49: msaJyupoKE
637:マンセー名無しさん:2011/05/31(火) 23:13:55.94 ID:/r5Xde4Q
外国籍でも、公務員になれることを
最近知った。 役所に用で出かけ
そこで、話した相手が何か変だと前回の話で気がついたが、
あの役所で話した事が外部に漏れていると感じたことが有り、プライバシーも
何もないなと感じた。 あることで気がついた。 民主党が
政権を取った目的の一つはこう言う不正を組織的に行う為にとったんだろうな
自分自身の知らないうちに第三者との連携などが有り まさか?自分が
やられているとは知らなかった。自分自身に何か心当たりがあるわけでもないのに
勝手に逆恨みし、通名や肩書きで偽る他民族 バレなければいいだろうと言っても
民族が違う 不正や偽る事を平気で行い。 こちらに非が無いのに不利益を
被らせる。 あの人は、役所勤めなのに他民族だったのか? 一方的に
悪者扱いされたりするのは、不愉快だ 只只怒りが沸ふつとこみ上げてくる
ぶったぎってすまん
639:マンセー名無しさん:2011/05/31(火) 23:32:06.21 ID:/r5Xde4Q
役所の肩書きや組織で誤魔化しているが
やっていることは、軍服を着ないで、いわば合法的に諜報活動を
行うスパイではないか? 役所の人間でも不正は絶対に許さない
己を偽り、人の個人情報を収集集める悪者だ 情報には色も形もない
のを良いことにその他に流している悪い奴だ
641:マンセー名無しさん:2011/05/31(火) 23:52:39.19 ID:W77fNW52
>外国籍公務員
優秀な俺様を正規雇用汁!って都相手に裁判おこして
勝訴して30秒もしないうちに役職につけろって裁判おこして敗訴した
在日のおばちゃんがいるんだが
負けて妙な捨て台詞を吐いていたが、帰国していないはず
642:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 01:04:03.74 ID:cgCsFXtm
> 負けて妙な捨て台詞
「外国人は日本に来るな、と言いたいです」とかなんとかだっけ?
子供の頃、テレビニュースでリアルで見てて家族全員「なんだコイツ?」って
顔になってしまった覚えが。
643:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 01:35:05.86 ID:cSfgIr2x
様式美としか言いようが無いブーメラン発言www
644:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 02:00:51.73 ID:HD8gkSO6
>。ヨ外国人は日本に来るな、と言いたいです」
元々居る日本人に差別や人権を言うくせに、チョンの方がよっぽど
差別主義者ではないか? 白人でも黒人でも見た目を偽ることを
しないが、成り済ましは、過去に裏切ったことを謝ることもせず
、通名で偽るから大嫌い
646:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 09:54:06.18 ID:2GBBhNaQ
これだね。日本で生まれても在日は日本人じゃねぇよ!っていう基本がスッポリ抜けてる可哀想な奴。
兄は有名な作家だか教授なんだけど、至極マトモな人。
-----------------------------
韓国在日保健師定年「悔いなし」…昇任に国籍の壁
定年を迎える在日韓国人2世の保健師の鄭香均さん
管理職試験の受験資格を求めて勤務先の東京都を提訴し、最高裁で逆転敗訴した在日韓国人2世の保健師、鄭香均(チョンヒャンギュン)さん
(60)が3月末で、定年を迎える。
22年間の在職中、10年を裁判に費やし、結局昇任は果たせなかったが、「悔いは全くない」と語る表情は晴れやかだ。
岩手県生まれの鄭さんは、1988年に都の外国籍保健師第1号として採用された。管理職試験に挑戦しようとしたが、外国人を登用しない
という都の「国籍条項」を理由に拒否され、94年に提訴した。
96年の東京地裁判決は、都の措置を合憲と判断して請求を棄却。97年の2審判決は都の措置を「職業選択の自由などを定めた憲法に違反する」
と判断し、慰謝料支払いを命じたが、都が上告。最高裁は2005年、2審の違憲判決を破棄し、請求を棄却した。
記者会見で落胆を率直に口にした鄭さんに、批判のメールなどが多数届いた。職場で「居づらい」と感じることもあった。
一方で、同僚や地域には、思いを理解してくれる人も多く、「多くの人に支えてもらった。仕事は楽しかった」と振り返る。
06年から2年間三宅島で勤務し、長期の避難生活を経て様々な悩みを抱える島民らの支援にあたった。現在は係長として都内の保健所などを回り、
感染症対策や精神障害者のケアに携わる。
4月からは職場の要望もあり、都に再任用されるが、勤務日数は少なくなる。「提訴以来、ほかのことでつまずいたらいけないと常に緊張して
いた。やっとほっとできる」と笑顔で語る。
最近は、来日したインドネシア人看護師候補者らの支援に関心があり、正月に自宅で日本文化を紹介する集いを開いたことも。
「これだけ外国人が増えたのだから、どう受け入れるのか社会全体で考えなければ」。自分の裁判がそうした問題の提起につながったのでは、と思っている。
647:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 12:56:02.55 ID:VbuLB47/
>>646
>22年間の在職中、10年を裁判に費やし
おばちゃん、働いて無くね?
てか、さっさと民間に天下れば部長待遇くらいは確保で来たんじゃね?
651:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 17:06:26.93 ID:8PwfBgFL
>>646
>来日したインドネシア人看護師候補者らの支援に関心があり、正月に自宅で日本文化を紹介する集いを開いたことも。
日本文化ねぇ。なにやら不穏な物を感じたがきっと気のせいだな。
652:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 17:11:54.15 ID:cSfgIr2x
>>651
インドネシアの人達って物凄く真っ当な歴史教育されてそうだし
かえって不審に思われるかもね
648:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 15:04:54.19 ID:AyjocoTr
外国人が日本に居られるのは権利じゃなくて恩恵
この当たり前のことを、ちゃんと小中学校で徹底的に教え込まないとイカンな
不逞鮮人の口車に乗る馬鹿日本人の発生は、そろそろ打ち止めにして貰いたい
649: 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/06/01(水) 15:11:55.40 ID:hwGrFeBb
>>648
そこを気づかせない為の社会科教師に限りの国籍条項撤廃でしょ?
当時気づかなかったけど、中学の頃蛇蝎のごとく嫌ってた教師が在だった件。
650:マンセー名無しさん:2011/06/01(水) 15:55:52.49 ID:hLVkK+Bp
国旗を踏みつける教師、アジアを侵略したと強調して教える教師、
頭がおかしいとしか思えないような異常な行動をする教師、
ロリコンの糞犯罪者、いづれも外れなく在だったな。
02. 2011年12月01日 04:58:13: GnyGD0W1KM
鈴木さん、体調大丈夫かな。
余程の事がなければ仮釈放など・・・
この推測が誤りであることを祈る。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/944.html#c2
01. 2011年12月01日 05:05:44: GnyGD0W1KM
学校現場の実態は?一般人には全くわからん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/941.html#c1
02. 2011年12月01日 05:08:44: GnyGD0W1KM
見守るだけ。いや、観察すべし。なぜか今回橋下に投票してしまったのだから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/940.html#c2
10. 2011年12月01日 05:10:41: GnyGD0W1KM
あははははははははははははは・・・涙。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c10
03. 2011年12月01日 05:14:50: GnyGD0W1KM
現象の底で何が起こっているのか。阿Qは感じ、感じない人はそれなりに。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/934.html#c3
05. 2011年12月01日 05:26:05: GnyGD0W1KM
若い人は橋下を見習い、橋下を乗り越えて進むべきだし。きっとそうするだろう。亀井、前原、ナンタラカンタラ、みな終わっている。老人は皆終わっている。読売の渡辺みたいなもんだ。経団連のヨボ老のようなものだ。偉そうに言ってもチンポたたん。子供産めなきゃ未来はない。未来のない奴が先を語ってそれを誰が信用する?年寄りで今のところ信用できるのは田中康夫ぐらいかな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/927.html#c5
02. 2011年12月01日 05:38:42: 6vEHRdEs7c
金持ちの子供は難関大學に進学するために
親は私立受験校に進学させた上に
有名予備校他、お金をふんだんに使うことができる
橋下をはじめ貧乏人の家に生まれた子供は
受験のための勉強は学校の先生が熱心でないなら
はじめから金持ちの子供よりハンデがある
結局 反対論者は
貧乏人の子は成り上がるために
勉強ができるようにさせないで
金持ち(奸凌)の子を守る
根っからの既得権益者にも見える
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/941.html#c2
11. 2011年12月01日 05:40:09: GnyGD0W1KM
補助金321億円の支出先を全部出してみろや。橋下新市長は大阪フィルはほとんど減額しないと思うよ。この予想間違っていたら、次橋下には投票しない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/931.html#c11
11. 2011年12月01日 06:09:23: e00fFoCXCU
4年前の府知事選では2万パーセントの嘘ではしした君に投票するのを止めた。父親がろくでもない奴だったのならはしした君はもっと真っ当な人格になるべきだった。嘘を平気でついたり飛田新地の顧問弁護士だったりとやはり血は争えないと後ろ指を指されるだけだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/918.html#c11
06. 2011年12月01日 06:13:32: ZrMDpsyito
拍手するとエラーになる。
何故だ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c6
11. 2011年12月01日 06:18:30: gkZQklYKmw
何が目的でこんなつまらないデマを流すのだろう
面白くも無ければ現実味も無い ただのゴミ記事
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c11
07. 2011年12月01日 06:21:52: ZrMDpsyito
指定弁護士は質が悪い。
こいつらは権力の意向を受けた
金権悪徳弁護士だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c7
12. ムネオ派 2011年12月01日 06:38:41: 7ZJl8z.wjvstg : F18KsZJWRc
野田首相は官僚や、アメリカにコントロールされやすい性格みたいだ。
危機の日本に、まことにふさわしいリーダーだ。(皮肉)
ところで鈴木宗男さんが、釈放されるそうだ。
収監されるべき政治家ではないが、むりやり「検察の事件に偽造」された。
まことに、気の毒である。
ゆっくりと休んで、また元気な発信、意見が聞けるのはたのしみです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c12
電力業界 政界に多額の献金
http://www.youtube.com/watch?v=i6u_tOixpDg
http://www.veoh.com/watch/v245533016Y9AP5ty
電力業界 政界に多額の献金
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111130/k10014315471000.html
http://megalodon.jp/2011-1130-2245-38/www3.nhk.or.jp/news/html/20111130/k10014315471000.html
全国の電力会社は、公益事業であることを理由に政治献金の自粛を
打ち出しています。
しかしその一方で、役員らの個人献金や労働組合などの献金の形で、
去年までの3年間に少なくとも4億8000万円が政界に渡っていたことが、
NHKの取材で分かりました。
全国の電力会社は「公益事業を行う立場としてふさわしくない」という理由で、
昭和49年から政治献金の自粛を打ち出し、企業としての献金は行っていません。
しかし昭和50年代から沖縄電力を除く全国の9つの電力会社では、役員らが、
自民党の政治資金団体の「国民政治協会」に毎年、献金を続けていました。
政治資金収支報告書を基にNHKが調べたところ、去年までの3年間に、
各電力会社の役員や管理職など少なくともおよそ700人が、
合わせて1億1700万円を寄付していたことが分かりました。
関係者によりますと、東京電力では、例えば社長が30万円、常務が10万円程度
などと相場が決まっていて、執行役員以上の幹部には、総務部の担当者が
献金を呼びかけていたということです。
実際に献金した人にNHKが確認したところ、「個人的な献金だ」という人のほか
「献金額の目安を会社側から示された」と話す人もいました。
一方、電力各社の労働組合からも政治献金が行われ、
民主党の複数の国会議員に、政治団体を通して去年までの3年間に
合わせて少なくとも1億円が献金されていたことが分かりました。
また、電力各社の子会社や関連会社では、
去年までの3年間で31社が自民党の「国民政治協会」に合わせて2億5800万円を、
4社が民主党の政治資金団体「国民改革協議会」に470万円を献金していました。
九州電力の子会社や関連会社については、九州電力がおととし、献金を
やめるように指示していたということで、去年は献金がありませんでした。
さらに、すべての電力会社がNHKの取材に対して「金額は公表できない」と
しながらも、政治家のパーティー券の購入を続けていたことを認めています。
こうした献金について、電力各社は「個人などがそれぞれの意思で行っている
もので、関知していない」としています。
民主党は「政治献金自体非難されることではなく、
党の政策が左右されるという懸念はまったく当たらない」としています。
また、自民党は「寄付はすべて政治資金規正法に従って受けている。
献金によって政策がゆがめられることはない」とコメントしています。
“電力マネー”形を変えて…
http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/index.cgi?date=111130_3
電力献金、民主側に1.2億円=労組から出身議員ら中心に
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011113000790
http://hiyo.jp/1C8
電力労組、民主に3千万円 10年収支報告書
http://www.47news.jp/CN/201111/CN2011113001001079.html
自民個人献金 72%が電力業界 09年 役員の90%超
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072201000982.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/102.html
08. 2011年12月01日 06:46:20: MlOCDLECi6
産経の速報見てたけど、大久保会計無責任者という感じだった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c8
09. 2011年12月01日 06:47:59: dlp5rHUhkk
管理人さん何とかしてください。6)さんと同じです。拍手するとエラーになります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c9
30. 2011年12月01日 07:04:14: XJL2YLIhEs
29様、ありがとうございます、27です。
戸締り用心火の用心♪一日一善!!の笹川って、息子が自民議員ですよね。あれのオヤジって、橋下なんて足元にも及ばない噂が色々あったような....それはともかく。
普通に生活していれば、マスコミが面白がって騒ぐほど、大阪はどす黒い町ではありません。ちょっとよそより貧乏人と流れ者の受け入れに優しいだけ....が、カシノなんか建てちゃったら。ますます黒いイメージで見られそうですね。
小さい町だと公営ギャンブル一個で、税金が大幅に安くなるって聞きましたけど、大阪市や箕面の規模だと焼け石に水でしょうか。
南港って、震災でポシャッてくれた府の庁舎移転先も南港じゃなかったですか?
両親が神戸の震災時に、東灘区の南端で被災してますので、埋立地の液状化、なんて常識だと思ってたんですけど。
そういえば26さんのおっしゃってる赤字の宅地、箕面じゃなかったですか?森町とか何とか、有料トンネル越えないと入れないゲーテッドタウンみたいな。たしか芦屋にもありますけど。あれの開発って府がやってたんですか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/889.html#c30
01. 2011年12月01日 07:05:03: bU1WjGuDrg
頑張ってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/852.html#c1
07. 2011年12月01日 07:16:22: 4iCmrqWa6Y
お気に入り登録完了、毎日の更新楽しみにしています、小沢さんの元気な姿の動画更新と生発言を期待しております、本当にテレビ新聞はこう言ったようだ、幹部が語ったのようなの憶測推認報道、ろくな取材もせずメモ合わせの談合報道、必ずNHK始めメディアは崩壊します、夕べもNHKで岩井教授の陸山会の政治資金は不透明の馬鹿国民を想定した刷り込み報道をしていました、堂々と小沢さんに取材し本当の報道しろ、NHKはじめマスごみは最低。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/901.html#c7
140. 2011年12月01日 07:26:20: XJL2YLIhEs
138さん。ありがとうございます、137です。
橋下って、知事選の時に自民と組んだのに当選したら民主に擦り寄っちゃって、自民の爺さんが『恩知らず!!』って怒ってませんでした?
老舗の自民と結託して『改革』するつもりなんですか?既成政党には不可能だ!!って。ナンじゃそりゃ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/731.html#c140
03. 2011年12月01日 07:31:57: oXjyYrHR4I
鈴木宗男氏のご健康を心からお祈り申し上げます。
そして、日本復興のために、再び政治活動をされる事を願います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/944.html#c3
01. 2011年12月01日 07:32:04: YR1zWl9XNU
民主・自民の幹部の中で東電原発の巨額利権と日米安保詐欺同盟の巨大軍事利権と繋がっていないのは菅直人だけである。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
驚くべきことだが日本腐敗構造の利権に繋がっていない幹部政治家は菅だけなのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/102.html#c1
27. 2011年12月01日 07:38:11: 0ruzAX9hXM
26>へ
小沢さんの裁判は起こりえない裁判を、あえて起こされた裁判!もっと公平な判断のもとにコメントしたほうが良い。
小沢さんをうんぬんするなら、管、野田、前原、野田、れんほー、そして自民党の多数の政治資金についても、裁判にかける必要があると同列で言わなければならない。
小沢さんは、それであっても彼らとは比較にならない。罪はどこにも見当たらない!
昨日の再審決定の方の病気療養・・・顔色が悪く・・・涙がでた!
証拠を隠すこんな検察ゆるしてよいのか?
国策捜査で追いやられている小沢さんもこれとおなじではないか!どこを見て小沢さん批判をするのか!
10. 2011年12月01日 07:44:41: bZIZttfSXY
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke
阿修羅のコメント欄をコピペして文句つける人も珍しいね。阿修羅のコメント欄で議論がおこってこそ興味深いんだが。
藤島さんや内田さんが世川氏の記事を載せても、どうやら興味深い展開にはならないようで、つまらないことこの上ない。
つーか、早く出入り禁止にしてほしいよ!
内輪で拍手数を上げて記事を目立たせるなんてことやってるヤツラはさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/866.html#c10
63. 2011年12月01日 07:49:18: ZrMDpsyito
受刑者が増えれば増えるほど、矯正協会はもうかり、元検事総長も安定して高給を貪れるという訳か。
これだな、検察がやっきになってでも冤罪をデッチあげる理由の一つが。
刑務所に入る者がいなくなれば、美味しい思いできないもんね。
検察組織は解体しろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo87/msg/124.html#c63
04. 2011年12月01日 07:53:28: 1qmOy4Hy0U
>>02
>もし新潮の記事が選挙前に出ずに選挙後に出てきたら何とする。
>「そんな事実があれば自分は投票しなかった」と言う人が出てきたら何とする。
ああ! いつまでも隠し続けられるような話じゃないもんね。
なんとしても「選挙前」に出しておく必要があったんだ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/934.html#c4
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/post-2870.html
2011年12月 1日 (木)
山なくオチなく意味なく終了野田谷垣初党首討論
11月30日、野田政権発足後初めての党首討論が実施された。
谷垣禎一自民党党首との討論では、言うまでもなく、三つの問題が取り上げられた。
沖縄問題、TPP、消費税である。
防衛省の田中聡沖縄防衛局長が11月28日夜の那覇市居酒屋でオフレコ記者懇談会を開いた。この席上で、一川防衛相が辺野古基地建設のための環境アセスメント評価書を年内に提出すると断言しない理由について記者から問われた。
田中局長が、「(女性を)犯す前に「これから犯しますよ」と言いますか」と発言したと報道された。
報道したのは琉球新報一社であり、他のマスメディアは問題を隠蔽しようとした。
三つの重大な問題が露わになった。第一は、自衛隊幹部の沖縄に対する意識の一端が表出したものと受け止められること。第二は、政府の沖縄問題に対する基本姿勢が問われること。第三は、これだけの重大発言を報道せずに隠蔽しようとしたメディアの対応である。
野田佳彦氏は誠心誠意だか正心誠意だか、いつもの言葉を使って謝罪をしたが、誠の心、心を正す姿勢が存在しなければ、誠心誠意も正心誠意も言葉の遊びに過ぎない。私は野田佳彦氏の姿勢を
「巧言令色鮮し仁」
と表現する。これがもっとも似つかわしい言葉だ。
田中局長発言を、単なる個人の失言として捉えるべきでない。沖縄の県民をなめ切った政府の対米隷属の姿勢そのものが問われているのである。
この問題が表出した現段階で、環境アセスの年内提出方針について谷垣氏が追及した。これに対して野田氏は、
「環境影響評価書については、年内に提出をする準備をしている、という状況でございます。」
と述べて、沖縄県民の意思を踏みにじり、対米隷属の政府方針を沖縄に強行に押し付ける姿勢を変えないとの主張を展開した。
谷垣氏が野田氏の慇懃無礼、居直りの姿勢を厳しく追及するのかと思われたところ、谷垣氏は、
「今度のこの発言をみまして、普天間の移設問題はこれは、民主党政権では解決がいよいよ不可能になったなという思いを深くしました。」
と感想を述べ、
「この問題ばかり議論しているわけにはいきません」
と述べて次の論点に移ってしまった。
これでは、谷垣氏も野田政権の対沖縄政策に加担したことになる。厳しく追及し、一度立ち止まって猛省と再考を野田政権に強制しなければ、党首討論は単なるセレモニー、ガス抜きにしかならない。
かつての自社国対政治では、表向き論議はするが、実はテーブルの下で手を握っていたのが実情だった。自民党も沖縄に負担を強要し続けてきた政党であり、この意味で自民も民主も同じ穴のムジナであることを改めて確認させる討論になったと言える。
TPP問題では、谷垣氏の基本姿勢が曖昧であり、政府行動の何をどのような視点で批判するのかが明確ではなかった。
谷垣氏は、まず、
「日本はやはり自由貿易体制をしっかり守っていかなきゃいけない」
「外交交渉にあたっては、わが国の国益を、これは柔軟にしたたかに追求していかなくてはいけない。他国の譲歩も引き出していかなければならないというのが鍵」
との原則論を提示した。当たり前の内容だ。
谷垣氏は、その後、菅前首相が「平成の開国」と表現したことについて、日本の市場はすでに十分に開かれた市場であるにもかかわらず、
「わが国は閉じているけどもこれから開くんだというようなことで果たして、日本の国益が守れるのかどうか」
と述べて、このような姿勢での外交はあまりにも稚拙で国益を守れない。だから、「時期尚早」だとして、TPP交渉への参加表明に反対したと述べた。
野田外交の稚拙さについての指摘は正鵠を射ているが、自民党がTPPに賛成なのか、反対なのかが明確でない。
「時期尚早」の表現は、「反対ではないが、もっとゆっくりやれ」と主張しているように聞こえる。
政府を追及する側の基本姿勢が明確でなければ、政府の誤りを厳しく糾弾することは不能である。
逆に野田佳彦氏から、
「今、御党のTPPについてのの立ち位置はどういうことなんでしょうか。明確にお答えをいただきたい」
と切り返されて、谷垣氏は明確な回答を示せなかった。これでは、緊張感のある、問題点を浮き彫りにする討論は成り立たない。
消費税の問題について、谷垣氏は、
「総理はどっかでですね、マニフェストには消費税をやらないとも書いてないと、こういうことをおっしゃったと記憶しております」
が、しかし、
「消費税はやらないとマニフェストは書いてあったのと同じことですよ」
と述べ、
「みなさんはこのマニフェストは、国民との契約であるとおっしゃったはずであります」
だから、
「国民との信頼関係なくして国家の大事をなし遂げられるはずがない。だから、私はもう一度、野田総理は信を問うて、足腰を鍛え直して出てこなければいけない。そうでなければ、嘘のマニフェスト、民主主義の破壊に手を貸すことになる。」
と述べて、発言を締め括った。
政権批判としては極めて弱い。その理由は、谷垣自民党党首も財務省と連携して、消費税大増税を推進しようとしているからだ。
沖縄辺野古基地建設反対、TPP反対、消費税大増税反対の方針を明確に掲げる政治勢力との討論でないから、このような、一種の「やらせ討論」に堕してしまう。
主権者国民の多数が、反辺野古基地建設、反TPP、反消費税の主張を保持していると思われる。この政治勢力に国会の多数議席を付与することがどうしても必要なのだ。
120. 2011年12月01日 08:17:33: sZPEphorbA
10年前からゴミ新聞は購読していない。ゴミTVもあまりにも透けて見える。
既得権の塊談合集団は見ない買わない。一人ひとりの足りない頭で考え、
国民がアクションを起こせば世の中は変わる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html#c120
きょう(29日)、調査報道サイト「HUNTER」は、古賀誠元自民党幹事長が代表を務める「自由民主党福岡県第七選挙区支部」が、古賀氏の選挙区(福岡7区)内に「衆議院議員 古賀誠」と記された香典や祝儀を配っていたと報道した。28日に福岡県選挙管理委員会が公表した平成22年分の政治資金収支報告書および独自調査により確認したという。
公職選挙法では、政治家本人が出席する冠婚葬祭での祝儀や香典などの寄付は例外として認めてはいるが、秘書などの代理人が選挙区内の人に寄付をすることを禁止している。「HUNTER」では、これらは、公職選挙法に抵触する可能性があると示唆している。
http://www.data-max.co.jp/2011/11/29/hunter_34.html
古賀誠氏の自民支部
選挙区内に香典・祝儀
公選法に抵触の疑い
28日、福岡県選挙管理委員会が公表した平成22年分の政治資金収支報告書から、古賀誠元自民党幹事長が代表を務める「自由民主党福岡県第七選挙区支部」(以下、『七区支部』)が、古賀氏の選挙区である福岡7区の有権者などに香典や祝儀を支出していたことが明らかになった。
政党支部による香典や祝儀の支出自体は違法ではないものの、同支部が支出した香典や祝儀の袋の表書きの下には「衆議院議員 古賀誠」と記されていたことがわかっており、公職選挙法に抵触する疑いが生じている。
すべて3万円、12件が選挙区内
七区支部が県選管に提出した平成22年分の政治資金収支報告書によれば、同支部が配った香典、祝儀は次のとおりだった(衆院福岡7区分のみ)。
2月 7日「祝儀」30,000円 八女市
3月20日「祝儀」30,000円 みやま市高田町
4月 4日「祝儀」30,000円 柳川市
4月29日「祝儀」30,000円 みやま市高田町
5月14日「祝儀」30,000円 みやま市山川町
5月15日「香典」30,000円 みやま市瀬高町
8月 1日「祝儀」30,000円 みやま市瀬高町
9月18日「祝儀」30,000円 八女市立花町
10月23日「祝儀」30,000円 八女市黒木町
11月20日「祝儀」30,000円 八女市黒木町
11月25日「祝儀」30,000円 大牟田市
12月19日「祝儀」30,000円 みやま市瀬高町
選挙区内への支出は、12件計36万円分となる。
同支部の平成21年分政治資金収支報告書には選挙区内への香典、祝儀の記載は一切なく、こうした行為は昨年から始めたものと見られる。
公選法に抵触の疑い
公職選挙法は、政治家やその後援団体(後援会など)が選挙区内の人間に寄附を行うことを禁じているほか、政治家が役職員・構成員である会社や団体が政治家の名前を表示して行う寄附も同様に禁止している。
例外として認められるのは、政治家本人が出席する結婚式や葬儀などでの祝儀、香典などだが、秘書などの代理人が香典や祝儀を渡すことは禁じられている。
HUNTERの取材によれば、七区支部が支出した香典・祝儀の袋には「自由民主党福岡県第七選挙区支部」ではなく、『衆議院議員 古賀誠』と記されていたとされ、公職選挙法に抵触する可能性がある。
そもそも、選挙区内で香典や祝儀を配る行為が政党の活動と言えるのか疑問。さらに、政党支部には政党交付金が配分されており、七区支部による香典や祝儀への支出は、血税が政治家の顔つくりのために使われていた形となる。
ばら撒かれた香典や祝儀の原資が税金だったとすれば、これほど国民をバカにした話はない。
HUNTERはこれまで、同支部を中心とした古賀誠元自民党幹事長にからむ様々な疑惑を報じている。
・福岡7区に見る金権政治の現実(1)
・福岡7区に見る金権政治の現実(2)
・福岡7区に見る金権政治の現実(3)
・自民・八女郡支部が政治資金規正法違反
・自民・八女郡支部「帳簿」に見る規正法違反の実態
・古賀誠氏側の関与どこまで?
・不透明な自民支部「分会」の支出
・古賀誠・元自民党幹事長の集金力
・古賀誠氏「誠山会」資金パーティの荒稼ぎ
・パー券販売、会場収容人数の10倍
・会場規模超えるパー券販売、常態化
・「見えない」パー券購入者
・2年間で約7億7,000万円
http://hunter-investigate.jp/news/2011/11/post-144.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/104.html
大阪維新の会の圧勝で終わった大阪ダブル選。現職・平松邦夫氏と前大阪府知事・橋下徹氏の一騎打ちとなった市長選に対し、府知事選は新人7名が名乗りをあげた。結果は、大阪維新の会幹事長で前府議の松井一郎氏の初当選であったが、マスコミでは「事実上の三つ巴」と報じられ、選挙戦が終盤に近づくにつれ、下位4名は活字のみの登場がほとんど。そのような状態のなか、「窮鼠猫を噛む」とは言いすぎかもしれないが、日増しに勢いを増していた大阪維新の会に立ち向かった"ひとりの男"がいたことをあえて報じておきたい。
各陣営、選挙戦における最後の訴えを実施しようとしていた11月26日午後7時頃。大阪維新の会が街頭演説の場所に選んだのは南海なんば駅前。いよいよ大詰めということもあり、選挙ムードは最高潮に達し、数千人規模と思える聴衆が周辺を埋め尽くし、橋下氏と松井氏の登場を固唾を呑んで待ち構えていた。そのすぐ近くで、大阪府知事選に立候補していたスマイル党総裁・マック赤坂氏が演説(?)を始めた(動画参照)のである。
マック赤坂氏は、財団法人スマイルセラピー協会会長、社会心理学博士、医学博士という肩書きを持つ人物。2011年の東京都知事選挙に立候補したほか数々の国政選挙に挑んできた。公職選挙法上、編集ができないという政見放送の特性を逆手にとり、自らのスマイルセラピーを実演するパフォーマンスで一世を風靡。その模様は、ネット上で話題を集めた。
今回の大阪府知事選でも、政見放送において立ち上がってからの独自のダンスを織り交ぜた新パフォーマンスを披露。「大阪全体をスマイルにする」というビジョンを体現。動画サイト「Youtube」に投稿され、再生回数は29日現在で43万回を超え、またしてもネット上の話題をさらった。
型破りと言えるが、増え続けるうつ病患者や自殺者の対策として、スマイルセラピーを導入するという主張には共感を抱かせるところもある。政治的リーダーにふさわしいかどうかは措くとして、マック氏の「ネガティブからポジティブへ」という言葉とスマイルに、「どんなに暗い話題ばかりの世のなかでも笑顔を忘れたらいけないな」と、筆者は考えさせられた。
「伝説の泡沫候補」とさえ言われ、コアなファンも少なくはないマック赤坂氏。今回は府知事候補7名中最下位の2万1,479票という結果に終わったが、またしても記憶に残る選挙活動であったと言えよう。ただひとつ残念なのは、大阪だけに、「マック」ではなく「マクド赤坂」で挑んで欲しかった。
http://www.data-max.co.jp/2011/11/29/post_16420_dm1718.html
マック赤坂氏の最後の訴え〜大阪ダブル選アザーサイド
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Ucrx34phMjk
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/105.html
さきの大阪市長選で、「われわれは政党交付金も何も受けていません。みずからの小遣いで集まって、サークルみたいな集団です」などといっていた橋下徹前大阪府知事の関連政治団体が、昨年1年間で、あわせて1億1000万円を超す政治資金を集めていたことが30日付で、大阪府選挙管理委員会が公表する政治資金収支報告書(2010年分)で、わかりました。
10年報告書
収支報告書によると、橋下氏が代表の「大阪維新の会」は、昨年9月、大阪市内のホテルで「懇親会」を開催、約4550万円の収入をあげたのをはじめ、知事選に出た松井一郎前府議の関連政治団体(400万円)など政治団体から約1300万円、個人献金約570万円など、約6720万円の収入がありました。
うちパーティー券は、大阪府薬剤師連盟90万円はじめ9の企業・法人、政治団体が計298万円分購入していました。
パーティー券をあっせんした友人の企業が府発注事業を集中的に受注していたと問題になった「橋下徹後援会」は、約3900万円の収入。うち、2656万9000円は、3回のパーティーと、2回の「懇親ゴルフコンペ」による事業収入でした。
昨年8月に開き、一晩で約2660万円を集めたパーティー「大阪『都』を考える会」は、神戸市の造船会社が22万5000円分購入したほか、「大阪府同和建設協会」を前身とする建設業者の団体「大阪府まちづくり建設協会」と府との窓口づくりを仲介したことが明るみに出た橋下氏の秘書はじめ6人が計1356万円分のあっせんをしていました。
昨年4月に設立した「経済人・大阪維新の会」は、447人の会員から447万4000円の会費を集めたほか、2回のパーティーなどで、約1650万円の収入。850万円を「大阪維新の会」に、30万円を「学生・大阪維新の会」に、それぞれ「金銭支援」しています。
橋下氏の関連政治団体の収支報告書から見えてきたのは、「サークルみたいな集団」とは、無縁だということです。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-11-30/2011113014_01_1.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/106.html
◆民主党の年金作業チームが11月29日、「年金減額」を了承したという。朝日新聞が11月30日付け朝刊「1面」で「年金減額 民主も了承 作業チーム 特例での「払いすぎ」分」という見出しをつけて報じている。この記事は、報道内容の正確を期するため、ズル切る内宵のブログの最後で引用掲載する。
それにしても、ひどい話だ。「自公政権が2000年度からの3年間、物価下落にもかかわらず、減額を見送ったため、現在の年金額は本来より2.5%分高くなっている」から、「払いすぎ」分を減額するというのである。小宮山洋子厚生労働相も前向きというから、愕然とする。この背後には、財務省の勝栄二郎事務次官と主計局官僚がおり、野田佳彦首相をはじめ小宮山洋子厚生労働相ら閣僚、そして政権を支える民主党が、政権の舵取り、すなわち、ハンドルを完全に財務省に取られて、操縦されるままになっていることを証明している。一体、どこを向いた、だれのための政権なのか。国民生活を苦しめるだけの「苛刻な政権」と化している。
◆野田佳彦首相は、この大不況下、所得格差が広がり、低所得者層が膨れ上がり、このなかで、生活保護者が増えている最中、国民生活を直撃する増税に加えて、高齢者の生活の糧である年金にまで手を突っ込み、これをむしり取ろうとしている。これでは、何の罪もない弱者を公開の場で「鞭打ちの刑」に処するようなものだ。野田佳彦首相の「苛刻な政治」は、ザッと揚げれば、以下のようになる。
@TPPへの交渉参加
A消費税増税
B年金の減額
C沖縄米軍普天間飛行場の辺野古への移設強行
D福島第1原発大事故の被害者の生殺し、とくに子どもの「内部被曝」の放置
E外来患者に対する「受診時定額負担」導入検討
◆年金制度における物価スライド制が存在する以上、物価が上がれば、年金支給額を引き上げ、下がれば、引き下げるのは、理屈では正しい。だが、景気政策を怠り、そのツケを年金受給者に押し付けられるとすれば、納得いかない。実際のところ、日本の景気循環、すなわち、「景気10年サイクル説」に従えば、本来、2002年秋から2012年夏まで「好景気」であるはずだった。ところが、2001年4月26日に発足した小泉純一郎政権は、いわゆる「小泉構造改革」という旗印の下で、「IT革命」を断行し、「行財政改革」を進め、とくに「公共事業費の大幅削減」を続けた。この結果、政府が持っている景気不要の2つの手段のうち、金融出動は「ゼロ金利政策」により効き目がなくなっていたのに加えて、財政出動の効果も発揮できなかった。
これにより、せっかく大勢上昇軌道にあった日本経済は、勢いを失い、デフレ状態がさらに悪化の度合いを強めたのである。これがために、物価は下がったものの、国民の消費行動は、低調となった。ブランド性の高い高級品よりも、低価格の品物を売る店が繁盛し、このなかで「100円ショップ」が持てはやされるようになった。
しかし、確かに物価は下落したものの、デフレからの脱出口は、見つからず、好況感はまったくなく、不況ムードが続き、国、地方の税収は伸び悩んだままであった。これをカバーしようとして、政府は、消費税増収や年金支給額の減額という国民に負担を押し付けるばかりの苛酷な政策に安易に頼ることとなっているのである。要するに、歴代政府、景気回復に知恵を絞らなくてはならないのに、これを怠っているということだ。詰め込み式で叩き込んだ知識は、豊富ではあっても、知恵のない無能な政府であることを「バカ丸出し」にしているということだ。
【参考】朝日新聞11月30日付け朝刊「1面」「年金減額、民主党も了承 特例の「払いすぎ」分」ー「過去の物価下落時に年金が特例で据え置かれ、本来より高い額が払われている問題で、民主党の年金作業チームは29日、年金を減額して本来の水準に戻すべきだとの意見をまとめた。政府側も来年度からの減額に前向きで、関連法案が来年の通常国会に提出される公算が大きくなった。可決されると、来年度の年金は、今年の物価下落に伴う減額分に加え、さらに下がる。
年金は毎年度、物価の変動に応じて支給額が増減調整されている。しかし、自公政権が2000年度からの3年間、物価下落にもかかわらず、減額を見送ったため、現在の年金額は本来より2.5%分高くなっている。政府の行政刷新会議は23日、来年度から「払いすぎ」を解消するよう提言。小宮山洋子厚生労働相も前向きな姿勢を示す。
厚労省は、毎年0.8〜0.9%ずつ減額して3年かけて解消する案を検討しており、今年の物価下落分(0.2〜0.3%程度の見込み)を加えると、来年度の減額幅は1%程度になる可能性がある。1%の場合、国民年金(満額で月約6.6万円)の人で月約660円、厚生年金(専業主婦がいる標準世帯で月約23万円)の世帯で月約2300円の減額になる計算だ。また、党内では、特例解消の期間を5年に延ばし、毎年度の減額幅を縮める案も出ている。(稲垣大志郎)」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/974654c7f69675d960667c97d0465e9b
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/107.html
http://surouninja.seesaa.net/article/237914002.html
東日本大震災からの復興費用を賄うという名目の臨時増税を盛り込んだ「復興財源確保法案」が、本日(2011年11月30日)の参院本会議で、民主、自民、公明3党等の賛成多数で可決、成立したとのことである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111130-00000526-san-bus_all
復興財源確保法案が成立
産経新聞 11月30日(水)12時38分配信
東日本大震災からの復興費用を賄う臨時増税や復興債の発行を盛り込んだ復興財源確保法案は30日、参院本会議で民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、成立した。復旧復興事業費の自治体負担分をゼロにするため特別交付税を増やす特例法も成立。これで本格的な復興策を盛り込んだ平成23年度第3次補正予算の財源が裏付けられ、執行態勢が整った。
同法案は所得税を平成25年1月から25年間、納税額の2・1%を上乗せし、個人住民税を26年6月から10年間、年1千円上乗せすることが柱。法人税は実効税率5%減税を実施したうえで、その範囲内で3年間増税する。増税規模は所得税7・5兆円、住民税0・6兆円、法人税2・4兆円で総額10・5兆円。今後5年間の集中復興期間で復興事業に必要な財源に充てる。
日本たばこ産業(JT)株や東京メトロ株など、政府資産売却で税外収入を確保することも規定した。
事業費の自治体負担をなくす特例法では、23年度分の特別交付税総額を1兆6635億円増額する。
政府は「次世代に負担を先送りしない」として、当初、所得税の増税期間を10年間にする予定だった。だが、自民・公明両党が年間負担額を圧縮するよう求めたため、25年間まで延長し、事実上の恒久増税となった。また、当初案に盛り込んだたばこ増税は葉タバコ農家を支持層に抱える自民党の強い反対で実施を見送り、個人住民税の増税幅を上積みして補った。
此の「復興財源確保法」とやらは、“所得税”と“個人住民税”(しかも低所得者にも影響のある均等割部分)、そして低所得者程負担の重い“消費税”をいずれも増税しながらも、“法人税”は減税するという、典型的な“弱者切捨てと大企業優遇”のための売国法案である。
ちなみに、経団連企業の多くが法人税や消費税を1円も納めていない。彼らが消費税増税に賛成する理由はそこにあるのだ。
2011年02月20日
消費税・法人税を殆ど納めていない経団連などの経済団体(笑)の労使が、基礎的年金の財源不足を消費税増税で賄うべきと主張。
http://surouninja.seesaa.net/article/186815078.html
上場企業の7割が法人税を納めていないのだ
http://quasimoto.exblog.jp/13851280/
「輸出戻し税」って言う呆れ返るシステムによって、奥田碩のトヨタも、御手洗冨士夫のキャノンも、たったの1円も消費税を払わなくて済んでるどころか、何百億円ものキックバックを受け取り続けてて、ウハウハ状態が続いてる。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/12/post_8a0e.html
更に此の法案には、政府資産(JTや東京メトロの株式)を民間へ売却することも盛り込まれている。
つまり此の法案は、自民、公明、みんなの党等の新自由主義者共が鳴いて喜ぶ“国民資産(血税)の強奪”法案なのである。
あの郵政民営化の時と同様、又候(またぞろ)怪しげな金融屋が無茶苦茶な資産査定を行い、国民資産を特定企業へ二束三文で売却するんじゃないかな。もしそうなら、余りにも芸が無さ過ぎだけどな(プ
野田政権は、曾ての小泉改革を余りにも忠実に再現している。今回はあの改革に“震災復興”という尤もらしい大義名分が追加されただけの話である。
2011年11月29日
国土交通省と警察庁が自転車交通の在り方のガイドライン策定へ。保険屋、警察、検察に次いで、今度は国交省が“自転車行政”での焼け太りを画策中。
http://surouninja.seesaa.net/article/237648262.html
2011年11月28日
大阪ダブル選で橋下連合が勝利。デーブ・スペクタープロデュースの橋下徹による大阪のシオニスト植民地化。
http://surouninja.seesaa.net/article/237438314.html
2011年11月24日
政策仕分けで小宮山洋子厚労相が、最低賃金とのバランスを考慮して生活保護支給額の引き下げを提言。国民負担を強要し、最低賃金を上げるという発想には決して至らない財界ポチ。
http://surouninja.seesaa.net/article/236858564.html
2011年11月24日
国民に増税する一方で、法人税を減税する「復興増税」関連法案が、民自公3党の賛成多数で衆院可決。放射能ビジネスを経由し、法人減税とセットで多国籍企業へ利益供与される仕組み。被曝させられた上に、増税まで強いられる日本国民。
http://surouninja.seesaa.net/article/236821678.html
2011年11月14日
米国側が、「TPP交渉で野田首相が例外なき貿易自由化を約束した」とのデマを公表、既成事実化を謀る。NAFTAで味を占めたモンサント等の多国籍企業の次の草刈り場、其れがTPP。ほくそ笑む米倉経団連会長。
http://surouninja.seesaa.net/article/235168126.html
“口先だけの公務員改革による人気取り”、“官僚の焼け太り”、“社会保障改悪と増税による弱者切捨て”、“多国籍企業に対する優遇”、“軍産複合体の強化”。此等は野田政権と小泉政権の共通項目である。
先日決まった陸自の南スーダン派遣も、あの小泉純一郎首相による自衛隊イラク派遣と同様、米軍産複合体を肥え太らせ、現地を多国籍企業の草刈り場にするための活動であることは想像に難しくないわけである。
2011年11月27日
南スーダンPKOについて政府は、米軍アフリカ部隊からの治安情報を陸自PKO部隊へ提供するよう求める方針。日本PKO部隊と米軍の異例の連携。
http://surouninja.seesaa.net/article/237269939.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/108.html
●「許されないウソの数字による増税説得」(EJ第3192号)
2011年12月01日 :{Electronic Journal}
EJにも何回も登場していますが、最近五十嵐財務副大臣の増税への発言がさらに強まっています。また、野田首相も自分を本部長にする「社会保障改革推進本部」を設置し、消費税率の引き上げ幅や時期などを盛り込んだ「社会保障と税の一体改革大綱」を年内にまとめるよう指示しています。信じられないほどの増税への前のめりの姿勢です。何がそうさせているのでしょうか。
野田内閣の重要閣僚は次のように発言して、年内の取りまとめの先送りを示唆していたのです。しかし、野田首相の指示はこの先送り論を無視したかたちになります。
◎古川元久経済財政・国家戦略担当相
「必ずしも12月31日にこだわらない」
◎安住財務相
「臨時国会の会期が2週間延長されたら、議論のスタートは 12月24日となり、年内は物理的に無理だ」
──2011年11月29日付、夕刊フジ{ 茶 }
執行部は12月9日をメドに社会保障分野の具体的な改革案を決定し、12日以降に消費税に関する議論を開始し、20日前後には推進本部で消費税率の引き上げ幅や時期を明記した「大綱」を決定する──こんなスケジュールを描いているのです。
これまで、財務省は五十嵐財務副大臣などを頻繁にテレビに出演させ、いわゆる増税キャンペーンを展開してきています。日本の財政の状況がどんなに厳しいものかということを手を替え、品を替え説得してきているのです。
しかし、財務省の説明には明らかなウソがあるのです。事実と違うことを告げたり、数字を誤魔化して借金額を大きく見せたりありとあらゆる手法を使って増税やむなしの民意を作ろうとしているのです。
豊富な知識を持っている人がほとんど常識的な知識しかない人を騙すぐらい簡単なことはありません。赤ん坊の手をひねるようなものです。関係閣僚や政府高官の中には、財務省のレクをそのまま信じている人が多いですが、五十嵐副大臣はご自身もよく勉強していて、何でもよく知っているのです。したがって、五十嵐氏は、それがウソであることを知ったうえで、増税の根拠に使っているフシがあるのです。
11月27日のフジテレビの「新報道2001」に五十嵐財務副大臣が出演したのですが、江田憲司みんなの党幹事長が国の財政の状況を貸借対照表をで説明し、日本の財政はけっしてよくはないが、いま取り急いで増税しなければならないほどわるいものではないと話したとき、五十嵐副大臣の目が一瞬ですが泳いだのです。おそらく彼もその事実を認めていたのです。
2011年9月18日に五十嵐財務副大臣がテレビ朝日の番組に出演して、日本の財政状況の悪さについて説明したことがあります。高橋洋一氏はそのときの五十嵐氏の説明のウソを夕刊フジのコラム「『日本』の解き方/407」で指摘しているのでご紹介します。
この番組で五十嵐氏は、国と地方の借金総額が、国内の家計金融資産額を初めて上回る可能性があるとの見通しを数字で示し、日本の財政状況が危機的状況にあることを強調したのです。
このとき五十嵐氏が「国の借金の総額」として上げた数字は、財務省が公表している国と地方の借金残高に国の短期証券残高と借入金残高を加えた数字なのです。この数字は国の借金を一番大きく見せることができるのです。これらの数字を次の会計年度別に示します。
2000年度末 ・・・・・・ 750兆円
2005年度末 ・・・・・・ 915兆円
2010年度末 ・・・・・・ 1028兆円
これに対して、国内の家計金融資産を示したのですが、この数字は日銀が公表している資金循環勘定ストック編の家計の金融資産負債差額なのです。
2000年度末 ・・・・・・ 975兆円
2005年度末 ・・・・・・ 1150兆円
2010年度末 ・・・・・・ 1115兆円
それぞれの数字を比較してみるとわかりますが、家計金融資産と国の借金残高との差は、それぞれ、171兆円、235兆円、87兆円と急速に縮まっていることがわかります。これによって国の借金は確かに大きいが、巨額の個人金融資産があるから大丈夫であるといってきた根拠が崩れることになります。
この五十嵐財務副大臣の説明にそのとき出演していたコメンテーターは納得していましたが、これには大きなウソが隠されているのです。それについての高橋洋一氏の説明をご紹介します。
国・地方の借金総額は、国・地方の持っている金融資産を引かない「グロス」の数字だ。一方、国内の家計金融資産は、家計の金融資産から家計の住宅ローンなどの金融負債を引いた「ネット」の数字なのである。こうした基準の違う数字を比較しても意味がない。
──高橋洋一著、「2011/『日本』の解き方」407
腹立たしいのは、国民が詳しいことがわからないのをいいことにして、国の借金を大きく見せ、基準の違うウソの比較をして国民を騙していることです。この事実をもっても現在が増税すべきときではないことがわかるはずです。ウソやペテンの数字を使うことはやめるべきです。
── [財務省の正体/18]
≪画像および関連情報≫
●2011年9月18日/読売新聞の記事
http://rand.ldblog.jp/archives/4912123.html
五十嵐文彦財務副大臣は18日、テレビ朝日の番組に出演し日本銀行が20日発表する6月末の統計で、国と地方自治体の借金の総額が、国内の個人の金融純資産額を初めて上回る可能性があるとの見通しを示した。
五十嵐氏は「今年の(個人)金融資産は伸びていない」と指摘し、双方の数字が「クロスする可能性がある」と述べた。五十嵐氏が指摘したのは日銀が発表する2011年4〜6月期の資金循環統計(速報値)で、個人の金融資産から負債を引いた「純資産」と、国・地方の中長期債務残高に政府短期証券などを加えた「借金の総額」についてだ。
個人金融純資産と国・地方の借金の差は縮まっている。3月末時点では個人金融純資産(1110兆円)に対する中長期債務残高(894兆円)と政府短期証券などの合計は1045兆円だった。
元記事リンク:http://electronic-journal.seesaa.net/article/237988543.html
121. 2011年12月01日 08:30:56: b9XaYlTKdA
http://ameblo.jp/ru-saa/
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html#c121
03. 2011年12月01日 08:36:29: u0U4vjto7M
へーっ・・・ 糞勝財務次官は目黒区の豪華宿舎に住んでいるのか。
あの 5階建てのね、、 わかりました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/844.html#c3
11. 2011年12月01日 08:38:09: d2PNkyBgeA
応仁が小沢御大を総理に必ずさせて見せようと誓ったのは
小沢御大と初めて羽田空港で生で見かけた其の時からですぞ。
詳細は省きますが
御大は必ず日本国の総理になります。
08カキコのお方の言われる通り、応仁も同感ですぞ。
10のカキコもほぼ同感ですぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/866.html#c11
12. 2011年12月01日 08:39:27: RGsMEHvXeo
しかし、わざわざ懇親会開いて、「オフレコ発言」しなければならないのも哀しいな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/909.html#c12
15. 2011年12月01日 08:40:11: jQuz6ymVXU
国民の生活が第一というならTPP参加推進、増税賛成だ。
04. 2011年12月01日 08:40:18: 0FgZkezZ4E
必ず殺されると思っていたがホントならば良かった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/944.html#c4
16. 2011年12月01日 08:47:58: KskHA8WcVg
小沢氏の深謀遠慮は烏合の衆の凡議員達には理解出来ないだろう。
「やるやる」と言いつつやらない、「やらないやらない」と言いつつ突然やるのが策士だ。
それにしても「機は熟してきた」のではないか?
小沢氏は、スッカラ菅に続く野田無能低能政権のアサッテを向いた政策は到底許しがたいのではないだろうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c16
02. 2011年12月01日 08:52:21: 6BB2sQsMvc
これが東電存続させた勢力。
普通アレだけ事故を起こし国民に損害を与えたら倒産は当たり前だろう。
株主も株券が紙切れになっても当たり前。高い給料の社員も首になるのが当たり前。役員は私財出して刑務所にいれらるのが当たり前。
この当たり前のことができないのは合法的な賄賂で政策が歪められているからだ。企業代表に成り下がった私利私欲の政治家は国民の代表とは言えない。
役員代表の自民党、組合代表の民主党の一部(労働貴族)恥を知れ。
ところがこれは国政レベルでも行われている。
自民党の支持される幹部公務員は天下りでバカ高い給料で税金を食い物にし民主党を支持する各省庁の組合員は一般の人より高い給料で税金を食い物にしている。
罪の深いのは一般人の汗水たらしてかせいで払ったかねを無駄ずかいしていることである。
役人達は税金を抜き取る天下りの財団、協会特殊法人システムを作っている。これは法律があるため犯罪にはならない。
合法的な税金収奪システムを使った詐欺横領の類である。
このシステムの法律を作ったのが自民党バカ政治家。
そのおこぼれが組合員に。そこから献金うけているのが民主党の一部
何のことはない与野党合作、慣れ合い政治
この連中には市民の立場からものを見る目線がない。いわゆる市民感覚がない。
納税者の怒りが分からない。自分達は納められた税金で食う立場だから。
名古屋、大阪は納税者の反乱.まだ分からんか。
ナニワっ子は惚れっぽいが飽きっぽい [田中康夫 にっぽん改国]
http://www.nippon-dream.com/?p=6341
2011/11/30 日刊ゲンダイ
意外に思われるかも知れませんが、奥多摩を擁する東京都よりも大阪府は面積が少なく、香川県と並んで全国で最も小さな都道府県です。「すべて山の中である」と島崎藤村が謳(うた)った木曾谷と同規模に過ぎぬのです。
他方、政令指定都市なる存在は道府県知事にとって“厄介”な相手です。だって、知事室を構える道府県庁舎の目の前を通る道府県道すら、維持管理は政令市が担当するのですから。教育も福祉も、国からの補助金や交付金は道府県を経由せず直接、政令市に届きます。
象徴的事例は横浜、川崎、相模原と3つの政令市が存在する神奈川県です。神奈川県が“管轄”するのは三浦半島、厚木から小田原に至る中小の基礎自治体に留まります。故に当該3政令市選出の県会議員は、語弊を恐れず申し上げれば、「名誉職」としての“生活保護受給者”です。だって、地元要望に応える権限を有さぬのですから。
大阪府の一般会計当初予算は3兆2千億円。他方、大阪市・堺市の合算は2兆1千億円。したり顔で新聞が解説する「二重行政の弊害」云々以前の問題として、政令市の有権者からも付託を受けて就任した筈の知事にとっては“目の下のたんこぶ”です。
況(いわ)んや木曾谷と同面積の、而(しか)して平坦な地勢の大阪府です。結局は東京の後追いをするのか、と揶揄(やゆ)されるのを防ぐべく、「都」に代わる惹句の創出は求められるにせよ、橋下徹氏ならずとも「One Osaka」を掲げたい衝動に駆られるでしょう。都構想自体はアリだと当初から僕も評価していた所以(ゆえん)です。
他方で冷徹に捉えれば、大阪都なるハコモノが誕生せずとも、府と市が共闘・協調すれば、納税者への顧客サーヴィスの向上は容易に図れるのです。両社が合併せずとも阪神なんば線と近鉄難波線が相互乗り入れを開始し、神戸三宮から大阪ミナミを経て奈良まで乗り換え無しで移動可能の利便性が高まった様に。
小選挙区制導入で政策本意の政党政治、郵政民営化実施で日本経済の建て直しが実現すると喧伝されました。が、松尾芭蕉ならずとも今や何れも「夏草や兵どもの夢の跡」です。
首相ならぬ市長に当選したウラジミール・プーチン氏と、大統領ならぬ府知事に当選したドミトリー・メドベージェフ氏を連想させる2人の首長が、惚れっぽいが飽きっぽい気質のナニワっ子から、一体、景気はどうなん、と言われぬよう、願うや切です。
04. 2011年12月01日 08:55:59: lqOPOFnyLE
>経済学では「課税の標準化」ということがあります。100年に1回の大震災なら、その負担を100年間で平準化すればよいのです。
本来、税は大規模な災害やそれに対応するためのインフラ整備を恒常的に行うためのものを含んでいるはずだ。余裕があったため、それ以外のさまざまな効果ある事柄をも行っている。したがって、100年に1回の大震災であろうと、その復興を先に税から支出すべきで、余裕がない分は平時の支出を節約(効果が大きかろうと、金のないことはできないのだから)すべきことだ。当然のように臨時税を設けるのは、必ずしも理論的でない。
民主・自民に6億円 “原発マネー”/2010政治資金報告/「利益共同体」 政界に影響力
「しんぶん赤旗」 2011.12.01 日刊紙 1面
原子力行政と利害関係が深い電力会社など“原発利益共同体”から自民党と民主党に2010年だけでも総額約6億円の原発マネーが流れていたことが30日、総務省公表の政治資金収支報告書で判明しました。金額の大きさからは政界への“原発利益共同体“の強い影響力がうかがえます。 ⇒関連ABCDMN面
原発を持つ9電力会社、グループ企業とその労働組合でつくる政治団体、原発関連の企業でつくる日本原子力産業協会会員企業の政治献金を調査しました。
2010年分の政治資金収支報告書によると、自民党の政治資金団体「国民政治協会」には、64社が4億5200万円の企業献金をしていました。電力会社のグループ企業や原発プラントメーカーやゼネコン、核燃料を扱う商社などの献金が目立ちます。
電力会社の企業献金は1974年から“自粛”していますが、電力9社の役員ら315人が役職に応じランク付けされた個人献金計2426万円を国民政治協会にしていました。
民主党側には、電力会社や子会社でつくる労働組合を通じて、五つの民主党県連、国会議員13人や地方議員に寄付とパーティー券購入あわせて1億2000万円の資金提供をしていました。
このうち、電力会社などの労組でつくる全国電力関連産業労働組合の政治団体「電力総連政治活動委員会」は、元東電労組副委員長の小林正夫参院議員に2650万円を寄付していました。江田五月党最高顧問側に5万円を支出していました。
電力総連傘下団体の政治団体からもパーティー券購入などが行われ、川端達夫総務相(元党原子力政策・立地政策プロジェクトチーム座長)は、計142万円分の購入を受けていました。
小沢元代表、維新の会「方向性は同じだ」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111130-OYT1T01010.htm
2011年11月30日21時52分 読売新聞
民主党の小沢一郎元代表は30日、国会内で原口一博元総務相と会談し、大阪維新の会が掲げる「大阪都構想」について、民主党の政策に合致しているとの認識で一致した。
元代表は原口氏に、「地域主権という意味で方向性は同じだ」と語ったという。
元代表は同日、愛知県の大村秀章知事とも会談し、国政と地方の連携などについて意見交換した。
◇
小沢氏「消費税上げれば党割れる」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111201/stt11120100050000-n1.htm
2011.12.1 00:04 産経新聞
民主党の小沢一郎元代表は30日夜、側近の三井辨雄政調会長代理らと都内で会談し、野田佳彦首相が意欲を示す消費税増税について「いま消費税率を上げれば党が二つに割れる。政調としてどうするか、よく考えてほしい」と懸念を表明。「このまま衆院解散になれば戻ってくるのは50人ぐらいだ」とも述べた。
01. 2011年12月01日 09:06:09: mO1jfnawtQ
魅力の無い男同士の党首討論ほど
詰まらんものはない
小沢党首とあの麻生との党首討論は緊張感があった
どちらが首相かわからないほど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/103.html#c1
01. gataro 2011年12月01日 09:06:48: KbIx4LOvH6Ccw : kaQgO4OtBQ
【関連記事】
東電マネー 政界浸透 [昨年の政治資金収支報告書] 労組から民主へ 16地方議員に1億円 東電労組政治連盟 会費、給料天引き 会社側は自民へ 関連企業が2330万円 元社長ら役員380万円 12/1東京新聞(写真)
http://heiheihei.cocolog-nifty.com/blog/2011/12/121-dc71.html
26. 2011年12月01日 09:13:27: ZPimUtMTLA
西部 邁も終わった
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/756.html#c26
28. 2011年12月01日 09:23:23: jQuz6ymVXU
>27
26ですぅ。
政治家の悪質性は政治資金の額で決まるのだ。額の大きい奴を
有罪にすれば、その他の奴は自浄作用で清くなる。
裁判所の大きな善行に期待しよう。
小悪党の菅、野田、前原、レンホウ、小物自民党議員を裁判にかけることは
司法の権力が強大化するということだ。こういうことは絶対にあってはならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/843.html#c28
司法をはじめとした卑怯な闇の勢力は、多くの国民の無知を
いいことに、来年春には小沢一郎を間違いなく抹殺するだろう。
これを阻止するために、私たちは口先だけではなく、あるいは
他人任せでは無く、自らの行動で立ち上がらなければならない。
それこそが小沢一郎が口を酸っぱくして説いていた「自立した人間」
ではなかろうか。もし日本人が小沢一郎を失えば、この後、日本は
官僚天国という堕落した3流国家に成り下がる。
微力ではあるが、さあ私たちも「最後の聖戦」に向けて立ち上がろう!
この聖戦の立案者である世川行介氏が涙のでるような、次のような檄文
をブログで公開しているので以下に紹介しよう。
(以下抜粋)
12月9日金曜日、午後2時。
僕は、会期末の国会議事堂前に立つ。
そこで、
声を大にして、
「頑張れ。小沢!
敗けるな。一郎!」
と、
たったそれだけを、1時間ほど、国会議事堂に向けて叫んでみたい。
と考えている。
たとえたった僕一人でも、それはやるのだが、
もしも、
僕と同じように、
「小沢一郎に届かないまでも、
自分の声援を送りたい」
と思う人がいたならば、
一人の声よりも二人の声の方が、永田町界隈に響くだろうから、
同じ時刻に国会議事堂前を散歩してくれていたら、
同じ心の人間同士は、眼を見れば、それだけでわかるものだから、
せめて、その人と一緒に、
「頑張れ。小沢!
敗けるな。一郎!」
と叫んでみたいな、
と思う。
会期末が延びたらどうするんだ?
と思う人がいるかもしれないが、
それは向こうの勝手で延長するだけの話だから、
僕は、9日を、今年最後の国会、と思って、
その日、12月9日に、
この一年間、いいことの一つもなかった小沢一郎に、
僕だけの激励の言葉を送る。
振り返って見るなら、
この一年間って、
小沢一郎にとっては、
あまりにもひどい、踏んだり蹴ったりの一年ではなかったのか?
小沢一郎という政治家の存在の重さを認めている僕には、
かれにこのままで年を越せというのは、少し可哀想過ぎる、
と思えてならない。
だから、
せめて、
政治家としての年の瀬の会期末に、
「小沢一郎さん。
来年はいいことがありますようにね」
との思いを籠めて、激励の言葉を送ってあげたい。
でも、その日、小沢一郎は国会議事堂の中にいるのか?
と疑う人もいるだろう。
もっともな話だ。
確かに、小沢一郎は、国会にも出ないで有名な男だ。
その日、国会にいないかもしれない。
しかし、
もしも、僕と同じ思いの人が、
たまたまその日、200人でも、偶然同じ国会議事堂前を散歩していて、
たまたま同じ時刻に、
「頑張れ。小沢!
敗けるな。一郎!」
と、大声で激励したとしたならば、
いくら無愛想が定評の小沢一郎でも、
議員会館から飛び出してきて、
激励の声を上げた皆に、笑顔の一つでも見せてくれるだろう。
それを信じよう。
小沢一郎に自分たちの声が届くことを信じよう。
何故なら、
六本木でも、
小沢一郎は、僕たちたった100人ほどのために、
車の窓を開けて、手を振ったではないか。
あの夕べ。小沢一郎の笑顔は、傍目にも美しい笑顔であったではないか。
あの小沢一郎を信じよう。
僕たちは、何も、大きな事をしようとしているのではない。
「激励」という、実にちっぽけな行為に、自分たちの思いを籠めようと
考えているだけだ。
たったそれだけのことだ。
でも、
そんな小さな行為でも、小沢一郎にとって、少しくらいは意味を持つかもしれない。
少しくらいは、彼の<希望>につながるかもしれない。
その可能性を信じてみよう。
だから、
平日の午後だけれども、国会議事堂前を、散歩してみよう。
そして、小さな声をあげてみよう。
戦後の歴史をひもとけば、
いまだかつて、
国会議事堂前で、
糾弾や抗議の声はあがったことはあっても、
一政治家への激励の声があがったことはなかったはずだ。
小沢一郎を、そんな政治家の第一号にしよう。
それが、僕たち名もない平成大衆が小沢一郎に手渡せるたった一つの
花束なのだ、と思おう。
僕は、いま、
そんな、小沢一郎に「献花」する一人になりたい、と、
切実に思っている。
最後に、
欲張りを言うならば、
そんな一人が200人くらいいたなら、
きっといいだろうな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/113.html
01. 2011年12月01日 09:33:33: mO1jfnawtQ
党員資格停止はまだ解除されていないのに
大活躍だねぇ
小沢氏にとって殆んど意味の無い資格停止だったのね
02. 2011年12月01日 09:36:11: aIjrukObbg
政策の方向性が一致していようと
『脱既得権』的な方向性においては雲泥の差じゃない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c2
01. 2011年12月01日 09:36:24: GXXKNE7VKY
ここまでくれば国に経営を任せられないということだ。国に任すと突然何が起こるか分からないという心配があり安心して生活が出来ない事を意味する。年金だけでなくあらゆることで同じ状況が起こっている。政府は勝手放題放漫経営をし内閣はその統制ができず国会はチェック機能を果たしてない証拠だ。国に会計検査を入れて一旦総決算し洗いざらい内容をチェックしてゼロから再出発をしなければ解決しない。つまり破綻処理と同じ事をして経営を刷新し再出発が必要だ。
小泉失政の付けを今頃払わせるにはその時の責任者を明確にして責任を取らせかつ国民に全てのデータをだしてお願いをするのが当然だが単に2.5%払いすぎとの表現で何が何だか理解できない数字だけ出して国民に月に昼飯を一回抜いて欲しいというのは虫がよすぎる。こんな事を許しているから国は腐ってしまう。すでに戦後66年勝手放題に無駄遣いをしてきて責任追及される事がないので何とも思わず国民に責任転嫁する手法は言語道断だ。国は腐りきっている。腐った国はゴミ箱に捨てねばならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/107.html#c1
沖縄、官僚の"犯す発言"、それを報じなかった大マスゴミ
2011.11.30 :(まるこ姫の独り言)
”犯す前にこれから犯すよと言いますか?”
この局長、記者との懇親会で泥酔していたそうだ。
移設手続きを、女性暴行に例える、しかも沖縄では暴行事件が多発しているとなれば、普通の神経ならそんな例えなど出来るはずがない。
ひどい官僚もいたものだ。
未だに、沖縄に米軍基地を押し付けて当然と思っているからこそ出る発言だろうが、こんな沖縄蔑視をする官僚がいる。
当然、省内、政府には、沖縄に基地は当たり前と思っているのだろう。
沖縄に居座りを求めるアメリカ政府の顔色を常にうかがい、沖縄県民とは向き合おうとしない日本国政府。
自民党から政権奪取を決め、沖縄問題もどんどん進んでゆくかと思っていたが、何のことは無い、"沖縄に負担"は、最初から今後も変わらない規定路線だった。
アメリカ政府の発想が、日本政府の発想になっている。
アメリカ政府に、普天間の国外、県外移設を提起したのだろうか。
努力もせず、辺野古への移設しか選択肢にないような発言、言動はあまりにも沖縄を軽視していないだろうか。
この国の政府は、国民の視点に立とうとしない。
とにかく、何が何でもアメリカ政府の意向を第一に尊重する。
そんな政府がどこにあると言うのか。
在日米軍基地の実に、74パーセントが沖縄県に集中していると言うが、基地負担軽減に向けては何もせず、沖縄に侮蔑的な言葉を投げかけて平然としているこの国の官僚、そしてオフレコ発言を理由に、当初差別的発言を報じなかったこの国のマスゴミ。
苦戦しています、うんうんと思ったらクリック宜しくお願い致します。
権力に対して、常に批判意識を持っているのが報道機関の仕事だと思うが、長い者に巻かれろ精神が蔓延しているのか、大マスゴミはスル―してしまった。
琉球新報一社だけが、事の重大性を考えて報道したと言う。
スル―で思い出すのが、松本前復興担当相が宮城県庁を訪れた際の、県知事に対しての恫喝騒動だ。
これも当初、大マスゴミは何事も報じなかったが、一地方局が報じた途端、居丈高に転じて、連日報道しまくった。
そして、寄ってたかって松本市をたたきのめした。
今回も懇親会でのオフレコ発言だから報道しなかったとしているが例えオフレコ発言だとしても、この局長はれっきとした公人なのだから、報道するのが筋だろう。
もう、沖縄問題は、にっちもさっちも行かないほどぐちゃぐちゃだ。
だとしたら、日本政府もアメリカ政府も、県内移設は無理だと認識して、新たな解決策を求めて行った方が、よほど有意義だと思うが。
日本政府の対応は、沖縄県民の気持ちを硬化させるだけさせてきた。
信頼を回復する手立てがあるとしたら、上記のような方策しかない。
現にアメリカの有識者たちの一部は、アメリカ軍が沖縄から撤退する方向に行くのが賢明とした寄稿文をアメリカ紙に寄せている。
日本政府はなぜに、辺野古沖にこだわるのだろう。
"沖縄基地” にこだわるのだろう。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2011/11/post-8f64.html
01. 2011年12月01日 09:45:51: VakF4nKSH2
>われわれは政党交付金も何も受けていません。
交付金などの税金を貰わずに、自分たちの力だけで政治資金を集めてきたわけだ。
それでもそこそこの資金が寄付などで集まった。
大阪府民、市民の支持を受けているという証ですね。
29. 2011年12月01日 09:50:32: 3cOy4gSsr2
朝野だ豚の 顔見ると1日 気分が悪い 何でこんな能 脳 無しの 油ぎった おっさんが 日本の総理 狂ってる この国は おかしい コンナ奴しか おらんのかね 利権ばかり が 先にたち 国民目線が 何もない 庶民面 してるが 貧乏上がり の政治屋は 1番性質が悪い 典型的な 見本 能力がない なれない奴が 頂点に間違えて なり 自分の 信念が ないから 官僚の言うことを 聞かなくては 自分の頭では 考えれない からね アホだから 雇用 雇用と叫んでいた 空き缶 日本で話 しても 間の抜けた 話しか出来ない野だ豚 海外で 喋っても 誰も振り向いて 呉れない 情けない野だ豚 小沢は この日本をどうすんのか どうして呉れるんですか 東北の復興は 原発の後始末は 1刻の猶予もないのに 馬鹿政治屋共 死んだ気で やれ 税金泥棒 相田みつを も天国で 泣いてるよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/843.html#c29
02. 2011年12月01日 09:58:52: AjWwufxHSQ
特別、問題のあるようなことには思えませんね。
他の政党の方がはるかにあくどい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/106.html#c2
01. 2011年12月01日 10:00:36: aIjrukObbg
たぶん60歳以下の有権者による
『老害達への戦宣布告』。が始まってくるんでしょうね。
一般的に働ける労働者は60歳で引退。
引退してもらう年金は68歳から。
で、国会にのさばっている連中は既得権の塊みたいな老害な連中ばかり、
一般の苦労を知る為にも政治屋自ら60歳で引退すべきなのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/113.html#c1
17. 2011年12月01日 10:06:11: 6BB2sQsMvc
>15
TPP参加推進?増税賛成それ消費税の事?
諸悪の根源は役人のピンはね。この行政機構の解体なくしては消費税はどぶに捨てるようなもの。彼らのエサになるだけ。
TPPは人の思うほどきれいごとではない。国と国と国益をかけた戦いだ。アメリカは本気で日本から利益を取るつもり。
早々白旗を掲げて国益を差し出して国民にはいいこあるように思わせるこの国の政治家、マスコミは何を考えている。
財務、外務、防衛これら省庁はアメリカの機構の一部です。
自分の意見も言えず喧嘩の強いほうにつきたいヘタレです。自分の主張ぐらいしろ。
いつも国内ではペラペラうまいこと言うくせにこういうときにその口を使え野田。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/913.html#c17
01. 2011年12月01日 10:07:57: fosDJQbk36
>府と市が共闘・協調すれば、納税者への顧客サーヴィスの向上は容易に図れるのです。
その通り。
府知事選に出た倉田氏はそれをやろうとしたが、できなかった。
原因は、橋下氏の われがわれが しぶんじぶん の考え方。
自分がやった事にしたい幼稚な頭である。
平松氏の操縦すらできずに、権力で部下を押さえつけるなど最低。
リンチ手法を用いて当選した最低の男。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/110.html#c1
13. 2011年12月01日 10:08:43: ZFRRfkHEnE
陸山会への個人献金が、前年の約二倍になったそうだ。
コレが本気で政治を考え、この国の行く末を危惧する国民の民意である。
世論とはオセロのようなものだ、殆どの国民はニュースの上っ面だけを捉え判断材料とする。
「小沢はなんか悪いことをしているらしい」
こういう思いがオセロの盤面を黒で覆っている。
しかし、その思考を形成するための材料は驚くほどに浅い。
ほんの些細な真実を知るだけで、彼らの意識は真逆となる。
我々、小沢氏を支持する者が、政治への監視を止めず、その深層を追究し続ければ、近い将来まさにオセロのように盤面が真っ白に変わる日が来るだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/930.html#c13
13. 2011年12月01日 10:18:38: ZFRRfkHEnE
わざわざそんな文章を作って発表しなくてもアメリカは日本に金を返す気はないし、財務省も請求しない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/938.html#c13
03. 2011年12月01日 10:21:30: oXjyYrHR4I
毀誉褒貶が得意な橋下は、かって、テレビで「大阪府知事への選挙出馬は20000%ない」と発言して府知事になった。今度は、「国会議員には絶対ならない」というが、詭弁を弄し、「高利貸し業者御用達」の橋下を簡単に信じてはならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c3
10. 2011年12月01日 10:25:35: fmFyR4tnsM
私はエラーにならないでうまくいったよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c10
30. 2011年12月01日 10:26:09: 0ruzAX9hXM
26=28>へ
28でのコメント!こんな論理破綻に誰がうなずく?本当に馬鹿の上塗り!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/843.html#c30
01. 2011年12月01日 10:29:10: GXXKNE7VKY
政府の仕事は国民を騙してお金を取り上げる事か。国民は時給800円で苦しんでいるのに知らんぷりだ。悪代官は潰さねばならない。平成の国民一揆でもするしかない。悪代官がのさばっている状況をいさめる殿が志村のバカ殿そのままだから救いようがない。小泉はスーダラ節を踊っていたが野田はロボットだ。文明の進歩によりロボットが人間社会を統治するトップになった。えらい事だ。早く人間に戻さねばならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/109.html#c1
12月の月間焦点は、消費税と普天間基地移設
http://blog.goo.ne.jp/ikiikimt/e/15fca944e84df4ab1712b1efa7da9306
2011-12-01 06:28:24 生き生き箕面通信
おはようございます。のダメ首相が就任以来初めて、昨日ようやく応じた党首討論でしたが、「消費税は上げる」というものの、肝心の「社会保障」については中身なし。これで「増税はさせてください」ですか。
生き生き箕面通信1088(111201)をお届けします。
・12月の月間焦点は、消費税と普天間移設
今日から12月。今年も残すところ1か月となりました。今年最後のこの月もさまざまな課題に対応を迫られます。震災復興も引き続き大きな課題であり、来年度予算案も月末までの編成が待ったなし。そうした中で私たち有権者が自分の問題として判断を迫られるのは、第一が消費税増税に対してどういう立場をとるか、第二は普天間基地の辺野古への移設問題に自分はどんな結論を出すのか、ではないでしょうか。
民主党は政権公約(マニフェスト)で、「消費税増税は行わない」と約束して政権交代を果たしました。しかし、財務官僚に支えられて政権運営をしている「のダメ」首相は、その「契約」をあっさり反故にして、しゃにむに消費税引き上げを進めようとしています。民主党内ですら合意(コンセンサス)ができていないにもかかわらず、外国に出かけて「日本は消費税を増税します」と発言し、「国際公約だ」と主張しています。これが、「正心誠意」をモットーにかかげるトップのやることです。いうこととやることがめちゃくちゃ、まったく誠意がありません。
そうした"リーダー"が、普天間基地の辺野古への移設もやみくもに進めようとしています。「だってボク、オバマさんと約束したんだもん」と、自国の国民などそっちのけ。辺野古の公有水面埋め立てに必要な環境影響評価書(通称、アセス)を月内に沖縄県知事に提出します。県知事が90日以内に「OK」といえば、すぐさま最新鋭の基地建設に取りかかる。仮に知事が「NO」といえば、埋め立て認可権を国が取り上げて、「のダメ」首相が「OK」のサインをする。
ジュゴンが生息する貴重な美しい自然を、軍事基地にしようというのです。しかも、いまやその基地は時代遅れ。「中国脅威論」は、いたずらに緊張をあおるものです。21世紀のいま、日本と中国との対立がぎりぎりの時点まで先鋭化した場合、ではその国際紛争をミサイルや米海兵隊の力を借りて「ドンパチ」で解決しようというのでしょうか。防衛大臣や首相の判断で、中国の艦船や中国国内の基地に向けて、ミサイルなどをぶっぱなすことが現実的でしょうか。やはり、話し合いで解決するほかないはずです。
結局、軍事基地をこれ以上新設することは不要です。巨額の資金をつぎ込むことは無駄遣いといえます。私たちの税金はもっと有効に使わせましょう。
しかし、のダメ首相は、アメリカのいいなりで「辺野古に基地を造る」の一点張り。沖縄の県民の意思は、「基地は造らせない」で一致しています。本土の私たちの意思が問われています。
18. 2011年12月01日 10:47:58: LxZTKqwj7U
>>06に同意 !!! する
07さんの見解を否定するものではない〜が
民主党を守る為〜? に離党を云うな! って?か
あほらし 寝言は寝てから云え!
今の民主党に向かう怒りが判らなければ小沢氏も終わりなのではないか?
愚民〜の独り言 (B層かな)
04. 2011年12月01日 10:48:18: 9O58F7Fd6E
◎自由報道協会主催・記者会見スケジュール
●12月1日 新党大地代表代行・浅野貴博衆議院議員記者会見
http://fpaj.jp/?p=2081
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c4
01. 2011年12月01日 10:52:09: GLMIpYmnyc
>沖縄、官僚の"犯す発言"、それを報じなかった大マスゴミ
田中聡のような男が何故防衛省沖縄防衛局局長になれたのか、などと逆のことをマスコミが書いている、
誤魔化すな、犬マスコミ!
こういう恥知らずなチンピラだからこそ防衛省局長になれたのだ!
こういう恥知らずなチンピラだからこそ局長になることが出来る構造を何一つ報じないマスコミの腐り振りは目を覆うものがある。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo05.htm
かって「国体」という小汚い一握りの泥棒共の財布を守るために、
年端も行かない若者たちを特攻させて生き延びた破廉恥国家の歴史が又ウジのように湧いて来ている。
今も毎月毎月5000億円もの血税が防衛の名の下に「抑止力」などという寝言を撒き散らしながら盗み出されている。
戦後、
災害予算に向かうべき数百兆円の血税は、日米安保詐欺同盟のインチキ防衛予算に根こそぎ奪い取られて来た。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
愕然とした。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
漆間巌、大林宏、田母神俊雄。警察と検察と軍(自衛隊)の頂点のチンピラたち。
こうして見ると、現在の日本がどういう国であるかがよく分かる。
この現在の日本国と日本国憲法がどのような関係であるかがよく分かる。
今の日本は、外形は違うが中身は戦前の大日本帝国と同じになっていて、過激な右翼のイデオロギーを内面化した人格が権力機構の頂点に立ち、彼らの理想と目標に従って統治が行われている国家である。
http://blogs.yahoo.co.jp/kmygb853/11593578.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/114.html#c1
05. 2011年12月01日 10:54:19: xCDQv2IK7o
だから共産党は違うんだ!とでも言いたいの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/920.html#c5
17. 2011年12月01日 10:54:59: uv4vmLG48A
アメリカの医療の実態を知らない方は、マイケル・ムーアの『sicko(シッコ)』を見よう!日本の皆保険制度のありがたみが実感できます。そして、絶対に日本をあんな国にしてはいけないと思う!
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/914.html#c17
04. 2011年12月01日 10:55:10: XJL2YLIhEs
5キロ千円の米か輸入小麦と特売の卵と安売りのキャベツだけでしのげば、パチンコ代くらい捻出できるだろう。倒産してるはずの府の知事が公用車でスポーツジム行っちゃえる国なのに、パチンコ代が別に支給されてるわけでもないのに、みみっちい。
自分たちの給料が上がらないのも雇用が不安定なのも彼らのせいではないのに、彼らから時々の楽しみを奪えば減税になるわけでも雇用がよくなるわけでもないのに、彼らを叩いて自分の不遇を紛らわすなんて、上の連中にしてみればイイ鴨だ。
ハードルが低い、美味しいと思うなら自分も仕事を辞めて貰えばいい。あるいは、仕事辞めて、保護貰わずに次を探してみればいい。仕事がなくて嫌々保護に頼らざるを得ない人に仕事が回るチャンスが生じる。誰の為に誰に頼まれて生活保護貰わずに働いてんですか?と思う。
他人の不幸は蜜の味♪暗いよね。
阿修羅さんは、えげつないのもたまにいるけど、他に比べれば随分マシで、ありがたいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/813.html#c4
02. 2011年12月01日 10:57:48: GLMIpYmnyc
列島に余震が打ち続き未だに放射能が舞っているのに原発再稼動などという発狂思想は、腐り切った資本に骨の髄まで飼育されていないと出て来ないことだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
民主・自民の幹部の中で東電原発の巨額利権と日米安保詐欺同盟の巨大軍事利権と繋がっていないのは菅直人だけである。
驚くべきことだが日本腐敗構造の利権に繋がっていない幹部政治家は菅だけなのだ。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/111.html#c2
38. 2011年12月01日 11:00:32: 27rlyKHdms
この前のテレビタックルで、週刊誌の橋下さんバッシングは中央からと言っていた人がいた。
やはり官僚&アメリカの闇権達が黒幕でしょうか。
本当に腐った奴らだ。
橋下さん小沢さん(両名バッシングが酷い)ご活躍を!
応援しております。
14. 2011年12月01日 11:01:01: 47ymqusthI
このような恫喝を受けた場合、ありのままを表に出した方が良い。
このような恫喝まがいの会談は会談ではなく、強要罪に匹敵する犯罪行為である。
こんな事を隠すから、日本は舐められるのである。
国際裁判に訴えれば良い。
01. 2011年12月01日 11:04:19: VakF4nKSH2
>だってボク、オバマさんと約束したんだもん
鳩山前首相は、辺野古への移設をアメリカと約束した。
日本としては、2度も国のトップが約束したことになる。
他国に対して二度も約束したことなのだから、その約束を守らなければならないことは言うまでもない。
国同士で2回も取り交わした約束を一方的に破棄するなら、日本はウソつき国家として世界中の国から信用を失うだろう。
122. 2011年12月01日 11:08:02: EzUFYb7AXI
■自分の健康確保のためマスゴミから受けるストレスを回避しよう!
私も昨年、大手マスゴミ新聞を止めて東京新聞に切り換えた。
ネットで得られる事実情報と異なる偏向情報を毎朝見せられるのはたいへんなストレスで、出勤前の精神衛生に極めて悪い影響を受けていた。
政局になりそうになると決まって始まる小沢さんへのネガティブキャンペーンにはことさらに嫌悪感を感じて、その時期になると憂鬱になるのが常だった。
小・中学校で問題となっている陰湿な『いじめ』を公衆の面前でやっている構図だ。(ウオルフレンさんは小沢さんへの「人格破壊攻撃」と表現していた)
この大手マスゴミのストレスからフリーになることは、精神衛生上も極めて大切なことです。
●地方の皆さんにも東京新聞を読んでいる方はいるようです。
東京新聞の記事はバランスがいい、とのコメントを多数見てきました。
私も同感です。
しかし、東京新聞は地方の方には手に入りにくいという問題がありました。
ところが今日の東京新聞朝刊の「応答室だより」という欄にこんな記事がありました。
−−−−(一部引用します)
「郵送で東京新聞を購読するようにした。一日遅れでも読むのが楽しみ」と、兵庫県の男性からファックスをいただきました。
都内に旅行に来て初めて読んだ東京新聞、土曜日付け「生きる」欄の連載「歩いて楽しむ京都の歴史」が気に入り、これまでの記事を全部読みたいと応答室に問い合わせたのがきっかけでした。連絡を取り合ううち、この記事だけでなく日々の紙面も気に入ったと評価いただき、恐縮しています。
新聞はこうした読者の声援に支えられていますが、共感の声の一方で、最近はメディア批判も多く寄せられています。
−−−−−−−
★郵送で東京新聞を購読するという方法があったのですね。
●東京新聞の今日の社説
今日の社説は『冤罪はまだりそうだ』です。
−−−−−(ヘッダー記事のみ引用します)
「開かずの扉」とも言われる最新の門が開いた。
元受刑者の男性は、一貫して無実を訴えてきた。
検察は不利な証拠を長く出さなかった。
裁判員時代になお、前近代的な痕跡が司法に残っている。
−−−−−(引用ここまで)
「裁判員時代」とは法律の素人である一般市民が刑事裁判に参加し裁判官とともに審理に参加するようになった今の時代ということである。
そうした法律の素人である裁判員が検察に不利な証拠を隠した恣意的に選ばれた部分的な証拠のみで判断せざるを得ないとすれば極めて恐ろしい事態になることに警告を発しているのである。
そして「冤罪の根絶には、証拠の全面開示に向かう他ない」と言う。
無実を叫び続けている受刑者への思いと同時に、真犯人が捕まっていない状況におかれ続ける被害者の肉親の無念さにも思いを寄せる。
東京新聞はどの記事も言葉の選び方、言葉の編み方に奥行きがあって好きである。
●ブタクサとTPP
共の東京新聞の発言欄では「落合(前)監督の功績に拍手」「花粉症を招く雑草除去を」などが目に付いた。
「花粉症を招く雑草除去を」ではブタクサの日本全国での急増に触れている。私もまったく同じ感想・意見をもっていたので共感したところである。
北アメリカ原産のブタクサの繁殖力は強く日本全国に増殖中である。
何処へ行っても至る所に黄色い花をつけたブタクサがあり、この季節の日本的風景を創り出すはずのすすきの生息域を浸食している。
これが花粉症の原因となって日本人を苦しめていると言うからやっかいだ。
さて、米国のTPPも二歩に入ってきたらブタクサ並に日本らしい文化まで侵略することだろう。
日本人はブタクサで花粉症に悩まされ、TPPで貧困症に苦しめられることになる。
恐るべきかな米国のブタクサとTPP。
11. ムネオ派 2011年12月01日 11:08:43: 7ZJl8z.wjvstg : FbKtEfRuxo
江川紹子氏はジャーナリストとして尊敬いたします。
鳥越峻太郎氏もよい仕事されてます。
正義の者に災い多いが、のちに正当に評価されるお二人です。
ところで、鈴木宗男さんが6日にも釈放されるらしい。
ほんとうに、おつかれさまでした。ふるさと足寄で休んでください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/937.html#c11
検審事務局が審査員・補充員を選ぼうとするとき、まず最初にする事は選挙管理委員会のチョイスであろう。たとえば東京都には区市町村選管が57箇所ある。立川検審を除けば、東京第1〜第6検審は同じ庁舎内にある。つまり『管轄する市町村選管群』はダブっている。だから東京第1検審が取り仕切っているのであろう。
57箇所の選管の中から来年の「検察審査員候補者予定者名簿」を作製してもらう選管を選び出し、『9月1日までに』選管あて通知をする。6つの検審が同一の選管に頼みはしないだろう。400名×6=2400名 となり小さな選管では無理であろうから、何らかの方法により分散させているはずだ。では、いかなる基準により選管を選んでいるのか? 毎年順送りならひとつの無作為抽出といえるだろう。
次に選管は、『氏名、住所及び生年月日の記載をした検察審査員候補者予定者名簿』を10月15日までに管轄検察審査会事務局に送付する。候補者予定者を選ぶ段階で「クジ」が使われる。2回目の無作為抽出である。パソコンがなかった昭和20〜50年代はどうしていたのだろう?
「検察審査員候補者予定者名簿」を受け取った検審事務局長は、『検察審査員候補者の氏名、住所及び生年月日の記載をした検察審査員候補者名簿』を作製し、候補者に通知をする。と同時に、質問票調査などをもとに候補者をふるいにかける。そして『毎年12月28日までに第1群検察審査員候補者の中から各5人・・・』などにより計22名の審査員と22名の補充員を「クジ」で毎年選出する。3回目の無作為抽出である。
これらの流れが整然と行なわれていれば、人為の入る余地はない。どこを突付かれようと弱みはないはずだ。しかし逆に恣意的な行為が行なわれるとすれば、後ろの段階ほど成功の確実性が増す。始めの段階でやれば、それだけ多くの人に知られてしまうから。
後ろの段階の悪事で困ることは、前段のデータとの整合性を突かれることである。
@審査員・補充員は全員、検察審査員候補者名簿(検審事務局作製)から選んだか?
A検察審査員候補者名簿(検審事務局作製)から質問票などにより「選抜された審査員候補者」と「落とされた審査員候補者」のリストは存在するのか? なぜ落とされたのか?
B検察審査員候補者名簿(検審事務局作製)は、検察審査員候補者予定者名簿(選管作製)を基にしているか?
C提出された検察審査員候補者予定者名簿(選管作製)は、選管が送付したものと同一か?
間違いなく無作為に事務的にこれらの作業をこなしていれば、各段階で問題なく合格するはずである。「ちょっと待ってください」とか「その資料はもうありません」とか弁明の必要はさらさらないはずだ。審査員情報の保護も大事だろうが、今は検察審査会事務局の仕事そのものが疑われているのだ。だんまりを決め込んでいる場合ではなかろう。
パソコンの強みは「データが一瞬にして消せる」ことにもある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/947.html
02. 2011年12月01日 11:09:09: GLMIpYmnyc
今も毎月毎月5000億円もの血税が防衛の名の下に「国土防衛」とか「抑止力」などという子供騙しの寝言を撒き散らしながら盗み出されている。
5000億円が毎月、一握りの腐った下司が潤う軍需経済(強盗人殺し経済)に流し込まれているんだ。
国家の防衛詐欺システムも日米安保詐欺同盟も、
戦後、
災害予算に向かうべき数百兆円の血税は、日米安保詐欺同盟のインチキ防衛予算に根こそぎ奪い取られて来た。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm
腐り切った財界に良いように転がされている自民党・民主党の時代はとうに、終わっているのだ。
今こそ、
資本に飼育された腐敗政党の時代に、
勇気を持ってオサラバを告げるときだ。
--------------------------------------------------------
アメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏「週金」2011-1-21
「米軍基地の真の目的は、、、、
日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。」
韓国民も同じ民族で油もない貧乏北朝鮮相手に
1機3500万ドルもする戦闘機F15Kスラムイーグルを
ボーイング社から40機も売り付けられている。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/115.html#c2
02. 2011年12月01日 11:09:30: VakF4nKSH2
>声を大にして、「頑張れ。小沢!敗けるな。一郎!」と、たったそれだけを、1時間ほど、国会議事堂に向けて叫んでみたい。
気持ち悪い。
根拠もなく喚くだけ。
まるでカルト宗教のようだ。
これでは「麻原は無罪だ!!」と根拠もなく喚くだけのオウム信者と同じである。
人間、ここまで落ちぶれたくはないものだ。
02. 2011年12月01日 11:11:28: FUviF2HWlS
その背景にある、米国による日本支配の陰謀の方が大きな問題だ。
「TPPは日本への婦女暴行計画。”犯す前にこれから犯すよと言いますか?”」
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/114.html#c2
05. 2011年12月01日 11:15:00: FUviF2HWlS
小沢一郎氏が、原口一博氏に対して自分は本当は新自由主義者であることを告白した。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/112.html#c5
01. 2011年12月01日 11:15:01: VakF4nKSH2
>弱者切捨て・大企業優遇”の「復興財源確保法案」が参院本会議で民自公の賛成多数により可決、成立。
衆院では小沢一郎も賛成したわけだ。
口先だけで今は増税に反対とボソボソ言うだけで、増税法案に賛成した小沢。
言うこととやることがまったく真逆のペテン師政治屋である。
このように、小沢は金に汚いだけではなく政治信念もなく、口先だけで国民を騙すトンデモ政治屋だったのである。
123. 2011年12月01日 11:16:58: EzUFYb7AXI
122引用文に変換ミス等あり訂正します。もうしわけありませんでした。
●東京新聞の今日の社説
今日の社説は『冤罪はまだありそうだ』です。
−−−−−(ヘッダー記事のみ引用します)
「開かずの扉」とも言われる再審の門が開いた。
元受刑者の男性は、一貫して無実を訴えてきた。
検察は不利な証拠を長く出さなかった。
裁判員時代になお、前近代的な痕跡が司法に残っている。
−−−−−(引用ここまで)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html#c123
05. ムネオ派 2011年12月01日 11:18:47: 7ZJl8z.wjvstg : FbKtEfRuxo
鈴木宗男受刑者?
いったい、何の事件で収監されていたと思います。
マスコミで、外務省関連で(ムネオハウス・ODAネコババ・三井物産)
毎日、叩かれていたが、外務省関連ではないです。
やまりん献金です。島田建設も?
いずれも無理な誘導、検察作文、とふたりの社長は陳述書で述べてます。
病気の原因は、多くは強度のストレスです。
宗男さんの釈放をよろこび、健勝をひたすら祈ります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/944.html#c5
12. 2011年12月01日 11:21:05: 42WLGuDM8Y
拍手するとエラーばかりか、拍手コメントの欄が0となり全く見えない状況が続きました。
何にかの投稿者も書いてありましたが阿修羅に対して操作されてますね。
05. 2011年12月01日 11:21:11: XJL2YLIhEs
訓練を修了して手に職つけたら、就職先があるのか?お稽古事じゃないんだから、肝心なのはそこでしょう。就職できそうもないなら訓練自体が税金の無駄だ。
年金より生活保護が高いなら、生活保護を下げろと要求するより年金を上げろと要求しなければ、金持ち連中の手先、格好のカモ。浮いた分は金持ちのぽっけにないない。単なる貧乏人の共食いだ。
そういえば昔、枡添が、国会議員や官僚の給料を批判するのはおかしいと言っていた。せっかくの彼らの才能、能力を、公務の為に遣えるのだから、と。そうでなければもっと貰える民間にせっかくの人材を取られてしまうだけだと。つまり本来もっと貰ってしかるべきなのに彼らは国の為にこの程度で我慢してるんだ、ということだ。法人税や賃金上げたら企業が海外に逃げるぞ!!と、似たり寄ったりな発言だが、その後で彼は議員になった。というオチが秀逸。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/815.html#c5
31. ももん爺 2011年12月01日 11:21:26: QnfuyB5RKZq9U : 3gOBcC4A0c
>28
およそ民主主義を知らない、あるいは反民主義者の言い方だ。
政治資金が集まる政治家こそ、責任を任せられる政治家とみるべきだが、日本では民主主義が名ばかりであるため、庶民が政治家に献金をしないで批判ばかりして、政治に対する庶民の持つ責任を投票に行くだけと考えるから問題なんだ。
政治は、われわれ庶民が資金面も含めて育てていかなければならないのだ。企業が個人のものでもない金を献金することが問題なのだ。
みなさん、よくご理解のことと思いますが、念のため意見を申し述べました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/843.html#c31
06. 2011年12月01日 11:21:53: VakF4nKSH2
口先だけ増税反対で裏では増税を画策するペテン師政治屋。
それが小沢の正体だ。
小沢は消費税を福祉税と名前を変えての大幅増税を断行しようとした。
さらに小沢は、マニュフェストを破って、官邸に乗り込んで鳩山を恫喝してまでガソリン暫定税率を押し込んだ。
小沢は、口先だけで増税に反対する、とんだウソツキ政治屋なのだ。
増税法案である「復興財源確保法案」も小沢は賛成して通した。
政治信念のないウソツキ政治屋:小沢が信用できないことは言うまでもないことだ。
11. 2011年12月01日 11:26:50: 5gUOArsSvI
小沢一郎はすっかり左派のムードメーカーになってしまっているから、小沢一郎が橋下支持を打ち出したことで、橋下流のえげつない新自由主義路線にはしっかり抵抗してもらわなきゃならなかったはずの左派がなだれをうって橋下支持や賛美に回りはじめて、なんだかお先真っ暗な感じですね。
小沢一郎の根っ子も所詮新自由主義だし、そもそもなんで期待されてたのか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/908.html#c11
124. 2011年12月01日 11:29:55: GXXKNE7VKY
コメントがでない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html#c124
03. 2011年12月01日 11:34:34: cDK7A8QKPA
>>01VakF4nKSH2 糞人間
お前が約束した金を出せ
家で母ちゃんと約束したことを外では全く違う事を言う民主党政権に活を
12. 2011年12月01日 11:37:52: ekrVHaRiUE
大阪都構想が実現すれば大阪や堺の権限や財源
が著しく削がれ、大阪や堺の主要な資産そして
権限や財源が「都」即ち大阪府に移り、残りかす
の資産そして権限や財源が8つに解体された大阪市
に留まるだけです。
要するに、大阪市や堺市が廃止されて、それらが
大阪府に吸収合併されてしまうという、地方分権
とは真逆の「中央集権」構想だべさ。
戦時下で強行された東京都をモデルにするこの
中央集権大都市が出来てしまえば、カジノなど
の橋本や石原が狙う新たな大きな権益プロジェクト
にいくら大阪市民がNOを突きつけ反対して、阻止
しようとしても非常に困難な事態に直面する事と
なります。
詳細は以下のPDFを開いてください。
「大阪都構想 −メリット、デメリット、論点を考える−」
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/11-1/murakami.pdf
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/918.html#c12
03. Y. Kakasi 2011年12月01日 11:38:13: BW32mpuE76J86 : fXOQhCwWGs
Kakasiは案山子、強いていえば案山子党員です。
だから日和見主義者、コメント者も日和見党員ですね。
お互い茹蛙にならないように、
他人のことより、自分のことに気を遣いましょうよ。
これから先、日和が続くとは限りませんから。
関心を持っていただき、感謝、謝謝、有難。
再見。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/942.html#c3
01. 2011年12月01日 11:38:23: jTNXpXEWUI
これほどの圧制を強いる政権は過去に見たことも聞いたこともない。
担当大臣の小宮山など涼しい顔で当然のごとく、官僚作成の文書を読み上げている
40年も多額の年金をかけ続け、老後は現役時代の半分くらいは貰えるという話で
あったが、実際には知らない仕組みの中で次々に減額され、現役時の四分の一程度
しか支給されない。
為政者は国民からの税金で有り余るほどの贅沢・無駄使いをしながら、一番よわい
取りやすい庶民をターゲットにするのは常套手段である。
これ以上阿漕なことをし続けるなら、死んでも届けを出さないか・・・・
民衆の力による革命で現体制を変えるしかあるまい。
今の日本ではそのような勢力が多くを占めるようになりつつある。
意図的であるかどうかは分からない?
18. 2011年12月01日 11:38:38: FUviF2HWlS
>>16
米国によって、世界の孤児、日本の古い言語習慣を捨てて、世界標準の言語社会へ導いてくれるよい機会を提供して頂いている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo122/msg/914.html#c18
13. 2011年12月01日 11:46:16: g9jLm1zljE
冤罪作りに精を出す司法関係者と洗脳広報機関の連中は、人間じゃありません!人を裁く資格はありません。
小沢議員と秘書達が大騒ぎするほどの大罪をやったのかね?!何時まで、国民を愚弄すれば気が済むのかよ!
裁判所、検察・検事、マスゴミも皆腹黒だ〜権力を振りかざし、遣りたい放題の鬼畜である。悔しいね!!
125. 2011年12月01日 11:47:42: b9XaYlTKdA
http://ameblo.jp/ru-saa
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/267.html#c125
06. 2011年12月01日 11:47:48: D30XN6OUtc
05さんへ
発想が社会主義とは恐れ入った。社会主義を批判するあんたは、さしずめ低所得者の敵である新自由主義者か?
まあ、それは置いといて、これはお金の流れの話ね。橋下が公務員の給料をカットして大阪市民にその分のお金を配るなら、俺は橋下を応援するよ。今の不況の原因の一つに国内にお金が流れていない事があるんだよ。
これは小泉改革の(あんたの大好きな新自由主義者だ)たまものなんだけど、法人税を下げて、その分株主配当金の率を高め、高額所得者を減税し、低額所得者に増税したのさ。
そのおかげで、バブル時は会社が儲かれば社員も儲かったんだけど、今は、会社が儲かれば株主が儲かるわけ。で、株の大半は外資が持っているから日本国内にはお金が流れなくなったのね。で、デフレが起こって国民の生活が厳しくなったわけさ。確かウロ覚えだけど小泉のおかげで株主配当が3兆円から15兆円に跳ね上がったって阿修羅の記事にあったよ。
さらに高額所得者の税金が安いと、俺の会社もそうなんだけど、社長は1億以上年収があるのに社員の給料はカットとかされてしまうわけさ。これで税金が高かったら税金意持っていかれるくらいなら社員にってなるんだけどね。で、金持ちは金を溜め込むだけだからさらに内需が縮小するのさ。そしてさらに景気が悪くなる。
ここの投稿文は橋下と同じく、公務員をナチスのユダヤ人と同じように敵視してるけど、それは違うよ、大阪の景気を良くする方に話しを持ってけって事だよ。別に公務員の不幸せで俺が幸せにはならないからね。市民を幸せにしろ!!
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