22. 浅見真規 2011年10月30日 09:31:18: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
(>>04の補足)
>>03
>原発近くに住む人間は悶絶死の覚悟はとっくにできていると思う。
日本の軽水炉ではチェルノブイリ原発と違って急性障害を受けるほどの
放射性物質の放出はありえないと騙されていた住民が大半だと思う。
今回の福島第一原発事故でも、陸上に放出された放射性物質が少なく
3号機爆発時の噴煙柱が海に流れた事から、住民の(直接の)死者は無いとの
論法で安全神話再開する可能性が高い。
今回の福島第一原発事故では統計の取り方にもよるが、政府の統計では
住民の(直接の)死者は無いと結論付けられる可能性が高いだろう。
そういう意味で、もし仮に、3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が
海ではなく陸上の住民居住地を直撃したらどうなるかと考える事は意味がある。
それに対して、政府や電力会社や原発推進論者は3号機原子炉建屋爆発で発生した
放射性物質の量を低く見積もったのだ。
ここ阿修羅掲示版でも噴煙柱はガレキだとの主張があった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/542.html#c34