30. 2011年10月29日 13:26:15: 03bw0jfJsI
被爆時の運動は控えた方がいいんだろうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c30
副島隆彦vsつむじ風ブログ&高島康司
副島隆彦学問道場重掲よりhttp://www.snsi.jp/bbs/page/1/
と月刊ザ・フナイ10月号の激動する世界と私たちの未来より
副島先生、少し放射能安全病がましになってきたと思ったらまたの再発したみたいです。
ネット上で有名になってきている放射能ホテル構想の表明と閾値説の高田純教授の論文を後半に出して理論武装しているつもりです。
高田先生は閾値派だから、未だ見解が統一されていいない放射線被害については各々の派で平行線というところになるのでしょう。それを高田教授の医学部教授という権威をかさにきて得々と引用する副島氏は虎の威をかる狐だと私は思うのですよね。
そして宗教研究家の中矢伸一氏と放射能ホテル構想を表明してあきれ果てたつむじ風ブログの管理人氏から記事を転載とそのコメントを転載。私の駄文よりいいでしょう。
で、その後で子供の放射線障害について言及している高島氏の記事を後に載せます。
[754]私の本たちのこと。小沢裁判のこと。それから、高田純氏の本から「福島では誰一人として甲状腺がん にはならないと予測できる」 を載せる。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2011-10-19 10:47:16
副島隆彦です。 今日は、2011年10月18日です。
私は、9月末に 中国の内モンゴル(内蒙古)に調査旅行に行って、いろいろと収穫がありました。帰国して、講演会などの用事をこなして、それから、4冊の本に取り掛かりました。
数日まえに、ようやく 私たちの立派な指導者である小沢一郎への政治弾圧である 陸山会事件の裁判のことを書きあげました。これは、すぐに、今日のぼやきの 会員ページに載せます。お待ちください。
私が書いていた4冊のうちの一冊は、もうすぐ刊行されます。 私と弟子たちの 第6論文集 である 「放射能のタブー」(KKベストセラーズ刊)です。 来週にも発売になるでしょう。
この本は、8月に、福島第一原発から20キロの検問所の近くの都路町(みやこじまち) にある 学問道場の復興活動本部で合宿をやって、皆が発表したものをまとめたものです。私を含めて16人が執筆しました。今日のぼやきの広報でもすぐに宣伝するでしょう。乞うご期待。
あとの一冊の恒例の「副島隆彦の金融・経済本」 ( 祥伝社 刊) もようやく峠を越して、書き終わりそうです。これは何とか11月の中旬には刊行したい。
それから、私の「中国研究本の 4 」を出します。それから、「阿弥陀如来(あみだにょらい)・観音菩薩(かんのんぼさつ)・弥勒菩薩(みろくぼさつ)とは何者か。
この女たちは、一体どこから来たのか。仏陀(ブッダ。ゴータマ・シッダルダー。お釈迦さま)とは、別人だろう。この女たちの出自を調べる」 という 内容の「副島隆彦の歴史研究本 の 3」 をPHP研究所から出します。 何とか年内にこれだけは仕事をします。
都路の活動本部を、弟子たちと現地の支援者たちだけに責(まか)せておくわけにはゆきません。 私が行って、あのあたりに、 宗教研究家の中矢伸一(な かやしんいち)氏らとも協力して、「健康ランド」とか、「低線量(ていせんりょう。微量の意味)の放射線は人体に良い影響を与える」ことの証明としての
「ホテル 放射能」 を建設しようかと、考え始めています。 また、私たちの 愚かな 「放射能コワイ、コワイ」派の敵どもが、私のこの 「ホテル 放射能」 ( 「ホテル・カリフォルニア」ではありません、「アトミック カフェ」でもありません)
の話に飛びついて、ギャーギャー騒ぐでしょう。
本当に、この愚か者たちは、自分の脳に張り付いた 放射能恐怖症で、生来の臆病さ と、ものごとを冷静に考えて判断する能力がないから、救いようのない者たちだと、思います。
私たち学問道場が、3月の原発事故の直後から、これほど頑張って、現地に入って活動を続け、冷徹な客観報道をして、「これぐらいの超微量(ちょうびりょ う)の放射線量は 人間の体に害を与えない」と 書き続けた。のに、 それでもまだ、説得されないで、今も、バカな恐怖症言論を撒(ま)き散らしている。
私が、5月3日に、郡山で対談して一冊の本 「原発事故、放射能、ケンカ対談」(幻冬舎、2011年6月末刊) の 対論相手の 武田邦彦(たけだくにひ こ)という男は、本当に、どうしようもない男だ。 先日も、 東京・世田谷で、(愚かな騒ぎだった)、放射性物質が見つかった」のバカ騒ぎもひどかった。
真実は、 たったの 2.7 マイクロシーベルト毎時(パーアウア per hour )のラジウム入りの塗料か何かだった。それを 武田は、「2・7ミリシーベールの高濃度の」と、書き続け、 つい最近、こそこそと それを、「2・7マイ クロシーベルト」に書き変えたそうだ。2・7ミリシーベルトというのは、= 2700マイクロシーベルト のことである。武田の 文章改ざんの 証拠は挙 (あ)がっている。
武田邦彦をは、これを同じことを、これまでに数回やっている。 こんな男が、科学者とか、原子力の専門家とかを名乗れるはずがないのだ。 そのうち、 彼は、各方面の専門家たちから厳しい指弾を浴びて、消えていなくなるだろう。 私も、そろそろ、この男の 扇動言論と、確信犯としての犯罪者体質が、 腹(はら)に据(す)えかねるようになってきた。
武田も、私、副島隆彦に怒っていて、「副島さんは、(何回も原発のそばまで行ったから) 癌で死ぬんだから、ほっておけばいいんだよ」と 編集者たちに 言っているそうだ。 武田も、それから、その追随者たちも、私が、問い詰めたら、「10万人ぐらいが福島で、放射能のせいで死ぬのだ」 と 堅く信じ込ん でいる。
福島県の人口は丁度200万人だから、その5%ぐらいが死ぬのだと、思い込んでいる。なかなか口には出さないが、私が、きびしく問い詰めたら、そのよう に一様に、白状する。これには私が驚く。 10万人の福島県人が5年後、10年後に死ぬ、そして、おそらくそのうちの多くは、子供たちだと、この 馬鹿た ちは、信じ込んでいる。 これは恐るべきことだと、私は、呆(あき)れかえる。 人間と言うのは、ここまで愚かになれるものか、と、近年で、最大の 思想 ドラマを見せてもらっている。
私は、この手の馬鹿たちと付き合わなければいけないので、不愉快きわまりないことが多い。私の一番の友人で、長年の親友である、「ちょっとインテリの、 それなりの知識人」である者までが、この コワイコワイ派である。私が、いくら説得しても、私の言うことを少しも聞かない。 「でも、やっぱり危ないんだ よ。副島。分からないことが多いから」と言っている。
この者にして、この程度の思考力しかなったか、馬鹿はほっておくしかない。と私は、がっかりして、相手の顔を見つめている。 これは、私が生きてきた間に起きた、もしかしたら、最大の笑劇(ファルス、人間喜劇)なのだろう。
私は、これまでもずっと書いたが、まだ何度でも書く。 福島では、誰も死なない。こんな微量の放射能のせいで、発病して死ぬ者はひとりもいない。そのように断言します。
それは、福島の現地に行けば分かることだ。放射能コワイコワイの臆病者たちは、とにかく、自分のお金と時間をかけて、福島の現地に行きなさいそして、通り すがりの住民たちと話しなさい。そうすれば、考えが変わる。「なーんだ。何もないんだ。放射能は目に見えないからコワイなどと信じ込んでいた、自分がアホ だったんだ」と気づくだろう。 意地でも現地の真実に気づきたくない者でも、どうせ、時間がたてば、気づく。
それでも、意地でもなんでも自分の思考変更、思想転向(コンヴァージョン、リキャンテイション、マチュア・アップ)をしたくなくて、強がりと、居直りと、 愚かに扇動された自分に気づいても、今更(いまさら)恥ずかしいものだから、なんやかやと、言い訳をして、自分自身に向かってウソをついて、自分で自分を ごまかす、ということをするのだろう。最近は、彼らは、「福島で放射能による癌患者が出ないことを祈る」と「祈る」と書くようになった。少し弱気になって いるのがわかる。
私、副島隆彦は、この 思想転向 の専門の研究学者なのです。分かりますか。私の本当の専門(プロパー proper 固有)は、この思想転向の問題だ。 私の主著であるアメリカ現代政治思想研究 の本は、そういうことの集大成である。 私の本をこれまで、何冊も読んだ人 には分かることだ。このことが分からないのなら、私は副島隆彦の熱心な読者だったのに、とか、言うな。絶対に言うな。
原発の大事故を起こした東電の経営陣への厳しい責任追及と、爆発事故で漏れた(放出された)放射線の人体への影響の問題は、別である。 このふたつをきち んと区別を付けなければならない。 福島県の幹部公務員たちは、かならず、この「東電の責任と、放射線の人体への被害問題は別です」と、毎回、毎回、必ず 言う。
私は、福島県庁のこの態度が正しいと、判断している。私も、この立場だからだ。
東電の経営陣と政府の原子力委員、安全委員の歴代のトップたちは、存命であれば、絶対に、今からでも 逮捕されて刑事裁判にかけられて日本国民によって処罰されるべきだ。
一番悪いのは、原子力委員会委員長を長年やった、この業界のドンで、今は、三菱総合研究所の理事長になっている 小宮山宏(こみやまひろし)だ。今も東電の監査役である。私、副島隆彦は、この男だけは絶対に、許さない、と堅く決めている。
この 小宮山宏の、事故後の居直りと、悪辣な態度と、新聞にまで、今も「エコと次世代エネルギーを推進」などと大きな顔をして出てくるのを見ていると、本当に、私は怒り心頭に発する。
武田邦彦が、「私は、9億円を東電からもらった」と、私との対談本で、はっきりとしゃべった。 武田程度の小物の、下っ端の 原子力委員・安全委員でも、 9億円なのだから、小宮山とか鈴木篤之(すずきあつゆき)、斑目(まだらめ)らは、100億円ぐらいは 当然、貰(もら)っているだろう。どうして、誰も このことを、糾弾しないのだ。腐り果ててるのか、お前たちの頭は。
武田は、原子力委員・安全委員の専門委員を10年間やった。と自分で 私に話した。 そして、恐(おそ)るべきことに、この6月からまた安全委員会の専門委員に、武田は、復帰している。 だから、ここには政治謀略の臭いがあ る。 武田のような、「温厚で、柔らかい物腰の人間」を上手に裏から、上から、操(あやつ)っている人間たちがいる、ということを示している。おそらくそ ういうことだろう。
放射能(放射線量)の人体への影響の 専門家は、放射線医学者たちである。それと、放射線防護学を名乗る学者たちである。 それ以外の、原子力工学や、原子炉技術者や、核物理学の学者たちは、放射能の人体への影響の問題の専門家ではない。
専門家でもない、 1.武田邦彦 と 2.広瀬隆 3.小出裕章(こいでひろあき) と4.児玉龍彦 の 放射能コワイコワイの国民扇動者 4人組 を、 私は、これからもずっと糾弾し続ける。 彼らの言論のおかしさと、愚劣さと、低劣さが、満天下に認められ、大きく敗北する時まで、ずっと、私の方も言論で 闘いつづける。
だから、私の同志は、放射医学者たちである。その代表は、やはり、 山下俊一(やましたしゅんいち)長崎大学教授 (現在は、福島県立医大副学長も兼任している) である。
山下教授らに、バッシングの嵐を浴びせた者たちは、今から、2年後、5年後に、一体、自分たちがいかに愚か者で、思考力がない人間であるかを、分かるとき が必ず来る。その時に、ずるい逃げ方をするな。口を拭(ぬぐ)って、「私は、そんなことは言わなかったよ」と言うな。 今のうちから、各自、この4月から 10月までに書いたものをしっかりと保存しておくように。 私もそうする。
彼ら 4人組の言論 (彼らの本は、ベストセラーの1位になった) に追随(ついずい)する者たち は、今のうちから、しっかりと、自分の内心、内面に向かって、自分の立場を何度でもはっきりさせて、それを文章に書いて残しておいてほしい。
すべてが明らかになるときが、数年後には来る。 その時まで、 自分の態度を変えずに、奇妙な変節をしないで、態度を一貫させてほしい。 コロコロ態度を変えるのは、人間として信頼されない、と自分にも言い聞かせて欲しい。
さて、以下に載せるのは、放射線学者であり、就中(なかんずく)、放射線防護学(ほうしゃせんぼうごがく)の専攻学者である 高田純(たかだじゅん) 札幌医科大学教授の最近の 文である。 ネットから私が拾ってきたものだ。
高田純教授が最近、出版した 『福島 嘘と真実』 (高田純著、医療科学社、2011年7月刊)の中の一部の抜粋だと思います。 以下の文の中に、高田純 は、はっきりと、「 今回の放射性ヨウ素量が原因で、福島では誰一人として甲状腺がんにはならないと予測できる」 と書いている。引用する。
(引用始め)
これらの値は、チェルノブイリ事故被災者の値の1万分の1から1000分の1である。かの地、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア3カ国の被災者700万 人の最大甲状腺線量は50グレイ(=50シーベルト)。その後数年から、総数で当時の4800人の子供たちに甲状腺がんが発生した。 (副島隆彦注記。 チェルノブイリ事故から) 20年後の世界保健機関の調査報告である。 このリスクが線量に比例すると考えれば、今回の放射性ヨウ素量が原因で、福島で は誰一人として甲状腺がん にはならないと予測できる。
(引用終わり)
副島隆彦です。 このように、 福島で放射能にせいで癌になる ( 放射能による癌は甲状腺がんだけである) 人はひとりも出ない、という 専門医学者の 高田純の 表明を 私は尊重する。
専門家の言うことに、耳を傾けて、それに従うしかない。専門家でもなく、長年の研究もないくせに、放射能の人体への影響について、素人と同じくせに、偉そうに発言する者たちを、私たちは、厳しく排撃しなければならない。
放射線医学者たちのほとんど( 中に、数人、変なのがいるらしい) が、「これぐらいの微量の放射線量では発病しません」と口を揃(そろ)えて言っている のに、彼らのことを、 「御用学者だ」と、レッテル貼り ( labeling レイベリング)する 激しいバッシングの嵐が、この 4月、5月、6月、7月に あった。
この動きに少しでも加担した者たち、全員を、 私は、見つけ出し次第、あるいは、私の目の前に現れ次第、言論の力で厳しく、問い糺(ただ)し、説得する。一般人だろうか誰だろうが容赦しない。 私が、 「ケンカ対談」本で、武田邦彦にやったのと同じ、それの進化した形で、問い詰める。
このおかしな、放射能コワイコワイの 現状 はまだまだ続くのだろう。私は、我慢して愚か者のすべてを説得し続ける。
副島隆彦拝
(以下は、『福島 嘘と真実』(高田純著、医療科学社)からの 一部の 転載である)
・・・・ (2011年3月11日の) 宮城県沖地震の発生した当日、私は都内文京区にいた。文部科学省科研費研究「放射性ストロンチウムによる内部被曝線量その場 評価法の検討」の一環として、楼蘭(ろうらん)周辺での核爆発からの黄砂に含まれていた放射性ストロンチウムによる日本人の内部被曝研究報告のためであ る。
日本シルクロード科学倶楽部主催で、3月12日から、文京区シビックセンターの展示ホールにおける「シルクロード今昔 展示と講 和の会」で研究成果を報告することになっていた。免震機能を有したシビックセンターはまったく無事であったが、施設の点検のため、会の開始がまる1日の遅 れとなった。
東京滞在の3月16日まで、展示会の内外で、放射線防護学の専門家として、新聞やテレビの要請に応えながら、チェルノブイリと福島との違いなどについての情報を発信し続けた。
その後、帰宅するも、福島現地への調査には出発できなかった。それは、前年から計画していたモンゴル・ウランバートルでの第1回核放射線防護と衛生学の科学会議が、3月後半に予定されていたからである。
そして、ひとり3月21日に出国した。 モンゴル核エネルギー庁との間で開催された科学会議において、楼蘭周辺での総威力22メガトン (1メガトン威力 は、TNT火薬100万トンに相当する爆発エネルギー)の核爆発から噴き出した核の砂の降下によるモンゴル国の環境と人体への影響について討議された。 こ
れは2009年3月の憲政記念会館でのシンポジウム 「中国の核実験災害と日本の役割」に次ぐ、核災害の歴史上大きな意味ある科学会議となった。
その間、3.11の巨大地震と津波による災害と福島第一原発影響の科学について、モンゴル国立大学で講演した。これらは、専門家のみならず、モンゴルの一般国民の大きな関心となり、新聞とテレビで報じられた。
そして、3月28日に帰国するやいなや、モンゴル報告をする間もなく福島調査の方法を検討開始した。鉄道および高速道路の不通の問題があったが、東日本の広範囲な放射線衛生の状況を調査するべきと考え、陸路の調査旅行を計画した。
こ の科学調査旅行に週刊誌の元気な記者が自身の車をもって、福島調査の同行取材を申し入れてきた。 ありがたい話だ。当然、まじめな報道姿勢を受け入れ、福 島以後の機動的な調査となった。多くの国民へ素早く科学情報を拡散するばかりか、第三者の同行による科学調査の目撃証言にもなるからである。
科学調査を4月6日から10日にかけて実施した。 さらに、12日までの東京滞在中に、都内の環境調査も追加した。調査は、福島第一原発20キロメートル圏内を含む札幌から東京まで、陸上の環境放射線と甲状腺線量を中心とした現地の人々の健康影響である。
さらに6月18日、19日には南相馬市などで体内のセシウムを検査した。
測定では線量の絶対値を評価することになる。ただし、これだけではわかりにくいのが核放射線災害である。そこで、過去に起こった核放射線災害事例と比較することで、この福島核災害の健康リスクを併せて浮き彫りにする。
私はソ連崩壊後の1995年以来、カザフスタンのセミパラチンスク核実験場周辺影響とシルクロード楼蘭遺跡周辺のウイグルで行われた中国による楼蘭核爆発 災害、チェルノブイリ周辺3カ国、南ウラルのプルトニウム工場周辺汚染、シベリアの地下核爆発、ビキニ核爆発災害といった世界各地の核放射線災害地を訪 れ、核ハザードの環境と人体への影響(放射線防護学)を調査、研究してきた。
そのなかで、現地の環境および人体への核放射線影響をその場で評価する方法と、トラベルケースに納まる各種の計測装置と線量評価ソフトを開発した。
ガ ンマ線外部被曝、地表および体内の放射性セシウムの定量、およびストロンチウムの内部被曝評価、地表面のプルトニウム汚染計測のためのアルファ線計測器、 地球座標の確認のためのGPSおよび測量機器、ノートPCなどである。これが持ち運べる実験室・ポータブルラボである。
@ガンマ線スペクトロメータ Model 702 米国Ludlum社
Aアルファ・ベータカウンタ TSC-362 日本アロカ社
Bポケットサーベイメータ PDR-111 日本アロカ社
C個人線量計 RAD-60 S フィンランドRADOS Tec.
DGPSナビゲータ 米国Magellan
これまで、チェルノブイリの限界管理区域に暮らす住民の体内セシウムや、ビキニ被災となったロンゲラップ島民たちの前歯のベータ線計測からのストロンチウム量評価、彼らが摂取する食品の放射能、環境放射線などを測定してきた。
今回の福島現地調査では、核緊急時であるために、致死線量まで計測できるフィンランド製の個人線量計に加え、前年12月に購入したばかりの国産車の価格 ほどする米国製核テロ対策用に開発された 最新小型スペクトロメータ も持参した。急遽、実験室で、セシウム137やアメリシウム241の人工線源で試験 するとともに、地表面の調査も行った。
機材としては、粉じん吸い込み防止用のマスク数枚と、簡易使い捨て防護衣1人分を初めて携行した。過去の調査事例ではないことだ。
さらに、10年前に開発した甲状腺に蓄積している放射性ヨウ素131の放射能を測る方法を、今回はじめて実践使用することとなった。小型のガンマ線線量計を、放射線医学総合研究所が保有するヨウ素131人体型線源を用いて校正した。
それはヨウ素131の半減期が8日と短いため、核災害直後でしか測れないからである。今回の福島調査は震災後30日以内なので、十分測れるのであった。
震災3カ月前に入手した携帯型のガンマ線スペクトロメータは、ロシア放射線医学センタ−所有のブロックプラスチックファントム(人体模型)でセシウム137放射能計測用に校正した前機種で二次校正したので、全身の体内セシウムの放射能が計測できるようになった。
これが、今回の福島事象でのポータブルホールボディカウンタである。なお前機種は、小型ながら国際比較で10%以内の差で一致を示している優れものである。
さらに同機種は、環境中の放射性セシウムやヨウ素の地表での汚染密度をその場で計測できるように、同様に二次校正した。
大災害は机上理論では通用しない。専門家は緊急時に現場へ入り、状況を評価し、正しい社会的意思決定に導かなくてはならない。医療班の他に放射線防護の専門家たちが現地入りし、被災者への対応や相談を受け付ける意味は大きいのだ。
2011年4月8日・9日に 福島では、20キロメートル圏内からの避難者を中心に希望者68人に対し、甲状腺に含まれている放射性ヨウ素の放射能量の検査を行った。
最初に、浪江町(なみえまち) からの避難者40人の希望者に対して検査した。彼らは、災害対策本部からの甲状腺検査もなければ避難時に安定ヨウ素剤も配 布されていなかったと、私の質問に答えた。従来から原子力緊急被曝医療として、ヨウ素剤配布用の備蓄があったにもかかわらず、災害対策本部は何も手を打た なかったのは、大きな驚きである。絵に描いていただけの‘餅’だったのだ。
その他は、二本松市立第一中学校区の保護者24人の希望者、飯館村の2人、東京からの福島調査に同行した2人の検査である。
最初に、毎日検査して甲状腺に放射性ヨウ素が沈着していないと考えられる調査員自身の喉元(甲状腺付近)の測定値を、測定場所の背景値(バックグラウン ド)とする。その後、被検者の甲状腺を測定して、その値から背景値を引き算した値が、被検者の甲状腺に沈着した放射性ヨウ素による線量率となる。 この甲 状腺ヨウ素線量率に測定器の放射能換算計数を掛け算して、甲状腺内に沈着している放射能量値が求まる。
この放射能の値は検査日のヨウ素131の放射能量である。半減期8日で日ごとに少なくなっているということは、以前にはさらに多くの放射能が甲状腺の中にあったはずである。
この推定はやや複雑な方法となるが、単純化して、3月12日に全量が甲状腺に蓄積したとして、最初の量を、国際放射線防護委員会勧告(ICRP Pub.78)の方式により推定した。その値に線量換算計数(ICRP Pub.71)を掛け算して、甲状腺線量が求まる。
浪江町からの避難者40人の結果は、二本松市民に比べて全体的に甲状腺に蓄積していた放射性ヨウ素の放射能量は多かった。平均で2.4キロベクレル、最大 で3.6キロベクレル。 他方、二本松市民は平均で0.1キロベクレル、最大で0.5キロベクレル。飯館村の2人は、平均で1.8キロベクレル。放射能の 減衰を補正して推定された甲状腺線量の平均値(ミリグレイ)は、浪江町5.1 飯館村3.9 二本松市0.3であった。レベルで示すと、D,D,Eであ る。
線量6段階区分
危険:A〜Cの単位(シーベルト):ウイグル、広島・長崎、チェルノブイリ
A:4以上・B:1〜3・C:0.1〜0.9
安全:D〜Fの単位(ミリシーベルト):福島、東海村、スリーマイル島
D:2〜10・E:0.02〜1・F:0.01以下
これらの値は、チェルノブイリ事故被災者の値の1万分の1から1000分の1である。かの地、ウクライナ、ベラルーシ、ロシア3カ国の被災者700万 人の最大甲状腺線量は50グレイ(=50シーベルト)。その後数年から、総数で当時の4800人の子供たちに甲状腺がんが発生した。
(副島隆彦注記。チェルノブイリ事故から) 20年後の世界保健機関の調査報告である。 このリスクが線量に比例すると考えれば、今回の放射性ヨウ素量が原因で、福島では誰一人として甲状腺がんにはならないと予測できる。
この理由は、1)人々の暮らす陸地へ降った放射能の総量がチェルノブイリに比べ福島では圧倒的に少なかった、2)汚染牛乳を直後に出荷停止とした、3)日 本人は日頃から安定ヨウ素剤を含む昆布などの海藻類などの食品を採っているので、甲状腺に放射性ヨウ素が入る割合が低ヨウ素地帯の大陸の人たちに比べて少 ないことによる。
なお、6月後半の南相馬など3市での甲状腺検査では、ヨウ素が検出されなかった。これは環境中の調査と一致し、半減期8日からヨウ素量が1000分の1に減衰した理由による。
2011年4月9日、10日と2日間にわたり20キロメートル圏内に突入し、放射線環境を調査しながら、徐々に福島第一原発敷地境界に接近していった。
最初は、西側の八本松市から東に向かう行程である。葛尾村から浪江町に入り、その家畜や牧草地を調査し、双葉町から福島第一原発に接近する。
避難圏内の浪江町のある地点に到着するも、その値は毎時0.017ミリシーベルト(=17マイクロシーベルト)、仮に24時間屋外に立ち続けたとしても、 0.4ミリシーベルト(=400マイクロシーベルト)に過ぎない値であった。続く双葉町、大熊町での測定値も浪江町と大差はなかった(一般的な目安として 100ミリシーベルトを超えると、健康に影響が出る危険性が高まるとされている)。
そして核緊急事態が続いている福島第一原発の敷地 境界の調査を開始した。福島第一原発の西門や、他のゲートやフェンスに沿って測定したところ、放射線の強さは避難区域の浪江町や双葉町の2倍程度であり、 最大でも毎時0.059ミリシーベルト(=59マイクロシーベルト)であった。この値は、チェルノブイリの緊急事態時の値の1000分の1以下である。
敷地内にプルトニウムが検出されたとの報道があったので、念入りに境界付近数か所の地表面でアルファ線計測を実施した。結果は最大で毎分7カウントしかな かった。空中ではアルファ線は検出されなかった。すなわちプルトニウム微粒子が空中を漂ってはいないのだ。アルファ粒子はプルトニウムが放射するが、空気 中を5センチメートルしか飛ばないのだ。少しだけ、敷地境界近くの地表面にプルトニウムがあるかもしれないと考えられる。
私の セミパラチンスク ( (副島隆彦註。 旧ソ連、今はカザフスタンの東の都市。ここにユーラシア大陸の中心の標識がある) の核実験場内 の地表核爆発地 点の調査では、毎分200カウントもの値だった。しかも、空中でも10カウントも計測されたのであった。その地表は、顕著にプルトニウムで汚染しており、 プルトニウムの微粒子が舞い上がっているのだ。
これと比較しても、福島第一原発での調査時に、プルトニウム微粒子の吸い込みのリスクは無視できる。したがってマスクは不要だったのだ。プルトニウムの吸い込みは、肺がんリスクを高めるが、この心配はいらなかった。
私は オンサイト近傍(副島隆彦註。 原発の施設のそば、という意味) で最大10ミリシーベルトの被曝を覚悟していたが、実際は100分の1と低く、拍子抜けするものだった。さらにマスクと簡易防護衣を用意はしていたが無用だった。
放射性物質は風向きなどによって数値が変わってくるため、ある一定時間測り、たとえその時、値が低くても決して安全とはいえないのではないかと疑問に思われるかもしれない。 ところが、今回の調査では5日間にわたって常に放射線量を測定している。
福島20キロメートル圏内を出入りした3日間の積算線量は0.10ミリシーベルト(=100マイクロシーベルト) であった。 すなわち、今後の放射性ヨ ウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても 1ミリシーベルト (=1000マイクロシーベルト) にも満たないのである。
さらに、毎日、自分自身の喉元の計測もしたが、甲状腺線量は検出下限以下の範囲であった。
結論からいえば、少なくとも原発の外や20キロメートル圏内のほとんどは、将来立ち入り禁止を解除できるし、今でも放置されている家畜の世話に一時的に圏内へ立ち入ることにリスクはない。
もちろん、核緊急事態にある福島第一原発の敷地内が高線量であるのは別である。それは病院放射線科のがん治療用装置が致死線量を発するのと似た意味である。
『福島 嘘と真実』(高田純著、医療科学社)から
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦拝
自分の駄文は書かないと言いましたが、ちょっとだけコメントします。(すいません)
>都路の活動本部を、弟子たちと現地の支援者たちだけに責(まか)せておくわけにはゆきません。 私が行って、あのあたりに、 宗教研究家の中矢伸一(な かやしんいち)氏らとも協力して、「健康ランド」とか、「低線量(ていせんりょう。微量の意味)の放射線は人体に良い影響を与える」ことの証明としての
「ホテル 放射能」 を建設しようかと、考え始めています。転載終了
いや〜もう笑えます。ふくすま放射能健康ランドをつくるのですか?副島先生。しかも船井幸雄氏のお気に入りの宗教研究家(それも副島氏が大嫌いなはずの古神道の部類に入る日月神示研究家ではありませんか!)
意見が同じと思ったら、今までライバル視していた人物とも手を組むとは。
とあるブログのコメントの秀逸なものがあり、副島氏を表現するのにぴったりのものがありましたので勝手ながら引用させて頂きます。
ゲームの達人ブログのコメント欄より転載
賢という方のコメントより(勝手に申し訳ありませんが抜粋)
>信頼できない人については、自分と決定的に異なる主張がなされたときに、それを無視し、あるいは誹謗中傷する一方で、細部においては多少異なっていたとしても自分と似たような主張をする人達と徒党を組み、お互いがお互いの主張をうまく利用し合いながら、何となく正しいことを主張しているように見せかけている、といった特徴が上げられると思います。コマーシャルや何らかの意図があって利害が一致している場合にはこの傾向が強くなると思います。
まさに、副島氏と中矢氏とが本当に組んでフクシマ・ラディエーション・ラッキー健康ランドを作るという行動はまさにこれではないのでしょうか?
ところで、ラディエーション・ラッキー健康ランドインフクシマはホルミシス効果を狙ってウラン鉱石を盛り込んだ建物とし、寝具から浴室にいたるまでラドン鉱石を用いて六城ラジウムをウハウハにさせるのでしょうか?
一泊どのくらいの被曝するような計算のホテルにする計画なのでしょうか?
私の戯言終了。
つむじ風ブログより
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/cat10448474/
2011-10-24
『ホテル放射能』を建設する−副島隆彦氏−
以前、副島隆彦氏には、気付かされたことも多いが・・・
今となっては、それも色あせた!!
どうぞ、ご勝手にと言う感じだ!!
『ホテル放射能』は、さぞかし繁盛することだろう?!
なんと言う論拠か、魂胆か、いろいろ考えたが、さっぱり、分からない。全否定するつもりはないが、もう、過去の人だ。
放射線ホルミシス効果など、昔からあった主張だが、今、言う話ではない。『飲尿が健康に寄与する。』と言って、隣の人に振りまいたら、そりゃあ怒るだろう。
その程度の話である。
こういう、センスのない議論が横行している。こういう輩は、知識人とは言えない。似非知識人、あるいは、変態知識人と呼んでおこう。つまるところ『変態』の域を出ない。
変態とは、普通の状態と違っていることを言う。ここで言う普通の状態とは、自然界のことを言う。自然界の常態を逸したところに、放射能異常状態が人災によって創り出されているのであって、それを何とか安心常態に言い含めようとする詭弁家を、変態知識人と呼ぶこととする。
こういう議論は、平常時、堂々とするべきであって、仮にそうしている人がいたとしても、現今の非常時には口を慎むのが正常人の感覚では無かろうか?
人の死は、消滅ではないと考えている。即ち、転生の永遠性を考えている。にもかかわらず、人の死に接しては哀しい。これは人の常である。哀悼と言葉は、そこから自然に浮かぶ。
生からすれば、死は非常時だからである。
放射線ホルミシス効果を否定するものではないが、そのエビデンスは必ずしも確かではない。確かであるとしている人は、進んで存分に放射能を浴びれば良いだけの話だ。
それだからといって、他人を巻き込む話ではあるまい。ましてや、恐れ戦いている人々に向かって、変態志向を鼓舞する話ではない。それより先にするべきことは、放射能・放射線を鎮めることだし、自然界のレベルの中に退避することをもって、良しとするのが正常人の非常時の言論ではないか?
それとも、現今の状況を持って、変態理論を振りかざして、地域振興に活用しようとでも言うのか? これは、某福島県立大学副学長が、『これからは、フクシマが世界的に有名になる!』理論と同じである。
道理で、よりにもよって、同じ「変態知識人」が相集っている。これは可笑しいほど、似通っている。
それならば、それで良し。相集って、好きにするがよろしい。どこでも変態仲間は居るものだ。そして、相集う。
だからといって、変態理論で正常人を誑かしてはいけない。放射能は『ただちに健康を害することはないが、確実に死に至らしめる怖いものだ。』と言うのが正しい。
あ〜あ、一度は言ってみたかった!
この記事に対するコメント
副島さんは、佐賀藩出身の尊皇攘夷運動家、また明治時代の・政治家・国学者・書家で有名な副島種臣の血筋の方と聞きます。かつての危ない言説で彼が叩かれず、出版が続けられるのは、裏社会に存在する旧華族のネットワークが彼を保護しているからだと考えられます。穿った見方をすれば、彼こそが日本裏社会の『表の』代弁者なのでしょう。
そこから類推すると、旧陸軍系企業、東京電力の不始末の擁護に加担するのも、彼の本来のお役目なのかもしれません。未確認情報ですが、東京電力から資金提供を受けてるとも聞いています。それでも「東電を訴える」との姿勢を崩していないことから、本人は全く無自覚のまま、周りの人脈に上手く操られているとも考えられます。
本人の著書に「日航機123便は米軍機の誤爆」であると、興味深い記述があったことから、かつて、私のブログ「(新)日本の黒い霧」での調査情報(「核兵器の残骸」について)を何度か提供をさせていただいたことがあります。残念ながら何のご返事もいただけませんでした。返事をするしないは本人のご意志であるので、それ自体を批判できませんが、その時は、「命を掛けて言論をすると言い切る割には、本当に危ない情報だけは上手に避ける人だなぁ」と思ったことがあります。ある意味「頭のいい」立ち回りとも言えます。
これは邪推かもしれませんが、彼が「反米」を掲げるのも、反米的な日本の闇組織(親ロシア派、米国反政府派、旧帝国陸軍系を含む)の意向であり、日本の闇組織が日航機事件に絡むという事実をどうしても表に出せない事情があったのだと思います。ですから、日米外交史上の重大事件である「御巣鷹事変」を「米軍機の誤爆」とする単純な反米的印象操作のようにしか書けなかったのかもしれません。
どんな書き手にもその人なりの立場と世界観があります。表に出ない事象は、どうしても自分の世界観で埋めていくしかありません。ですから時には大きく事実誤認をしてしまうことがあります。私はそれをやむを得ない事と許容します。しかし、放射能に関しては事実誤認では済まされない現実の問題(生命の問題)が含まれます。持論は置いておくとしても、言論を以って他者を論破するような性格のものではないはずです。
私としては、事故直後に「若者は西へ逃げろ!」と叫んだ、あの副島氏に早く戻ってもらいたいと願っています。
投稿 日月土 | 2011-10-26 14:50
へんたいだよね〜。
以前エハン・デラヴィさんが2012年を境に変態する人間とそうでない人間に分かれるとか言ってたよね。
副島隆彦さんは、2012年を待たずに変態化しちゃったのかな。
ここに来て、この類の人間がちらほら目につくよね。
中矢伸一とか。
親玉はやっぱ、あの人船井幸雄氏でしょうか。
投稿 ヒロシ | 2011-10-26 14:36
副島氏は明らかに精神に異常を来たしています。正気ではありません。
それが彼の生来のものであるのか、イルミナティのマインドコントロールによるものかは知れませんが・・・。
後者だとすれば、恐ろしいことです。
彼が、イルミナティのインサイダ情報に接触できるチャンネルを持っている(又は持っていた)ことは明らかですので・・・。
投稿 猿山太郎 | 2011-10-25 22:06
飄平さん
いつも貴重な情報発信ありがとうございます。
今回の記事を拝読し胸につかえていたものが、すっと取れました。
最近、私も副島氏の学問道場やライジング・サンに辿ると気分が悪くなるので立ち寄らなくなりました。
何故ならば、震災以降、放射能問題も小沢氏関連にしても、読者への強要が強すぎました。
ここ1〜2年の間に自分が覚醒していく段階で、副島氏HPやライジング・サンで勉強になった部分も多々ありましたので、その点には今でも感謝しております。
最近の副島氏の言動で判ったことが、一つあります。
副島氏がもし脱原発or反原発派なら、脱原発or反原発運動を積極的に展開していたのでしょう。
しかし副島氏の考えは”ホテル放射能”です。副島氏は、ひょっとしたら原発マネーによる超原発推進派かもと思い始めました。
福島原発は311事故以来、現場作業員の犠牲を前提にしての成り行き作業と人海戦術です。公僕である科学者も研究者(公務員教授や研究者)も論評はしても放射能対策には消極的と言うか敢えて避けているように感じます。
国として今は放射能対策を最優先で取り組むべきと思いますが、相変わらず民主党政府や政治家は何処吹く風です。
このような状況下において、放射能研究では素人の副島氏が安全宣言をして、他人に自分と同調するように強要してはいけません。
これから晩秋、冬へと向かいます。風向きや風の強さも、今までと変わるでしょう。副島氏に人間愛があれば、福島の方(弱者、乳幼児、子供達)をもっと遠方に避難させるべきだと思います。
大変残念なことですが、キチガイに刃物を副島氏に例えれば今は”キチガイに放射能”となりつつあります。
投稿 けむ | 2011-10-25 10:48
こんばんわ。
私にとっても副島は過去の人です。彼の本を読む気にもならない。
彼はロスチャイルド寄りとも思われるので当然か。いまだにロックが世界肯定とかぬかしているし、自信過剰なところがあるので実のところ、訳のわからないところで情報を買っているのだろう。予想を外したことがないというのは、インサイダーだろって誰しも思いますよね。デリバティブ取引のようにボロボロと彼の素性が明かされる時が来るだろう。
一つ気になる点!彼は東大をあきらめて早稲田を出ていることです。
この種の学歴コンプレックスは相当に卑屈になる可能性あります。すべてではないと思うが、気に留めて損はない。
たばこは無害ではないにしても微害といったところでしょう。ある物質と反応する・・それは砂糖と思われます。
投稿 アンディ | 2011-10-24 22:07
ホテル放射能はダメです。安全性を証明できません。
2,3日泊まるだけでは、ホルシミス効果で元気になるかもしれません。
それをもってして、安全だ、とこの方々は言いそうです。
それでは、福島住民の安心には到底つながらないでしょう。
今でも若い弟子を福島に学問道場をつくり住まわせていますが、ホテル放射能ができても弟子を働かせて、ご自分は時々来るのでは?
造るなら、コーポ放射能にしてずーと家族一緒に住んでもらわないと証明できません。厳密に言えば孫や子供を連れて、です。
このような発想の方は、娘や孫はいないのではないかと思ってしまいます。
娘がいたら、きっと怒るでしょう。
コーポ放射能に住んではくれないはずです。
放射能パニックだと、子供を心配するお母さん達を馬鹿にしていますが、お母さんの子供の健康を心配する繊細な思いがあるからこそ、無事に育つのでしょう。
私から見ると、このような思考の方々こそショックドクトリンだと思います。
投稿 ままりん | 2011-10-24 19:10
など一部転載。長くなるので割愛しました。
ちょっと抜粋します。月刊ザ・フナイ11月号の副島氏の連載より(同誌P30より)
抜粋開始
私は、「この人は深い知恵を身につけ“人生の年輪”を重ねて達人の域に達している」(一瞬にしてそのことはわかる)と感じた年配者に対しては、とたんに腰が低くなる。それ以外では相手がどんな大組織のトップでもへり下らない。つまらない人間だと見抜いたら、初対面でも横柄になる。だが、大金を謝礼金(報酬)でくれるというなら、急に私も柔らかくなる。「相手に頭を下げるのではない。お金に頭を下げるのだ」という優れた商人思想(商道徳)の学徒となってニコニコと頭を下げる。
抜粋終了
これはお金になる年長の相手なら誰でも与するのでは?船井氏との関係もこれだと思うし、ジェイ・ロックフェラーびいきもこれからきていると思える。フリーメイソンをお講とごまかしてMI6なんて無いというのもどこかの勢力にとらわれているのではないでしょうか?
2011-10-28
飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム
副島隆彦氏の放射能恐れるな論を
やや、皮肉ったら、
多くの反響を頂いた。
いちいち、返事は控えさせて頂いたが感謝申し上げる!!
『真面目』に徹底批判したい!!
皮肉で終わらせる訳にはいかない。氏は言論人である。言論人としての自負には、言論で批判しなければ、失礼に当たる。
誰がどう論じようと、言論の自由である。だから、非難するつもりはない。批判は言論の重要な手段で、欠かせない。副島隆彦氏は根は優しい人物であろう。口は荒いことを言うが、小心な風情を禁じ得ない。だからと言って、嫌いではない。
これまで深く尊敬申し上げてきた。
単刀直入に書く。
相手は世に靡く言論人の大家であるから、不足はあるまい。こちらは、市井の名も無きいち浪人である。
放射能に関する事実認識に多くの見解があることは、当然のことである。排出量・拡散量・測定値についてもその是非に見解の相違がある。
又、
その(放射能)の影響、特に人体に及ぼす功罪について、大きく見解が分かれることは事実である。放射能ホルミシス効果説も存在することも予てから知られている。
だが、問題はその事実認識ではない。
個人的にどの認識を持つか、そして、その認識に立って言論を展開するかは自由であろう。それは個人の自由の範疇である。
社会的認識は別物だ。法治国家である以上、法規制値というものが存在する。それは年間1ミリシ−ベルトであることは、良く知られている。緊急避難として、暫定規制値が年間20ミリシ−ベルトであることも良く知られている。しかし、これは厳密に言えば、現行法律違反であることは否定出来ない。
その中にあって、年間20ミリシ−ベルトに対する見解が大きく対立している。その結果、多くの社会不安が存在することも事実である。
問題は、氏が言論人として広く社会的に認識された人物であり、本人もそれを公言している。そのために社会的影響力は少なくない。その意味で批判が生ずるには避けられない。
批判の論点とは以下である。
事実認識が問題ではない。事実に関する見解の相違は、致し方がない。誰にも見極めることは出来ない、未曾有の事態だからである。事実認識に批判があっても対等であるから、見解の相違で終わるが、社会認識は異なる。
社会認識は、法律がある以上、その法的規制値に対して、論議の焦点を外すことは出来ない。天下の言論人が極論を発することはその社会的立場に鑑みて、不穏当であろう。氏は物理学の専門家ではないが、少なくとも法的な言質を発する言論人である。事実発している。憲法29条財産権を言及しているではないか。
社会的認識に於いては、その基準は法律であろう。憲法29条財産権を言及するのは、妥当である。ならば、原子力関連法も法律である。それが現況の実態に即し、十二分なものとは言えないかも知れないが、基準である。そして、暫定基準値は法律に著しく乖離しているが、一応基準は基準であろう。
それを抜きにして、言論は成り立たない。
それをも遙かに超える数値を出してきて、『安全』だと論理はない。自説は構わないが、論議にはならない。
ましてや、その範疇で議論する専門家を『4人組』と称して、揶揄することは正気を疑うのである。寧ろ、大勢は『4人組』に世論は与している。だから、ベストセラーになるのであろう。だからといって『放射能コワイコワイ病』を振りまく輩とは、これ又、正気を失っているとしか見えない。
だが、問題はその事実認識ではない。
個人的にどの認識を持つか、そして、その認識に立って言論を展開するかは自由であろう。それは個人の自由の範疇である。
社会的認識は別物だ。法治国家である以上、法規制値というものが存在する。それは年間1ミリシ−ベルトであることは、良く知られている。緊急避難として、暫定規制値が年間20ミリシ−ベルトであることも良く知られている。しかし、これは厳密に言えば、現行法律違反であることは否定出来ない。
その中にあって、年間20ミリシ−ベルトに対する見解が大きく対立している。その結果、多くの社会不安が存在することも事実である。
問題は、氏が言論人として広く社会的に認識された人物であり、本人もそれを公言している。そのために社会的影響力は少なくない。その意味で批判が生ずるには避けられない。
批判の論点とは以下である。
事実認識が問題ではない。事実に関する見解の相違は、致し方がない。誰にも見極めることは出来ない、未曾有の事態だからである。事実認識に批判があっても対等であるから、見解の相違で終わるが、社会認識は異なる。
社会認識は、法律がある以上、その法的規制値に対して、論議の焦点を外すことは出来ない。天下の言論人が極論を発することはその社会的立場に鑑みて、不穏当であろう。氏は物理学の専門家ではないが、少なくとも法的な言質を発する言論人である。事実発している。憲法29条財産権を言及しているではないか。
社会的認識に於いては、その基準は法律であろう。憲法29条財産権を言及するのは、妥当である。ならば、原子力関連法も法律である。それが現況の実態に即し、十二分なものとは言えないかも知れないが、基準である。そして、暫定基準値は法律に著しく乖離しているが、一応基準は基準であろう。
それを抜きにして、言論は成り立たない。
それをも遙かに超える数値を出してきて、『安全』だと論理はない。自説は構わないが、論議にはならない。
ましてや、その範疇で議論する専門家を『4人組』と称して、揶揄することは正気を疑うのである。寧ろ、大勢は『4人組』に世論は与している。だから、ベストセラーになるのであろう。だからといって『放射能コワイコワイ病』を振りまく輩とは、これ又、正気を失っているとしか見えない。
下記記事のような現実は、凡そ推量出来た。果たして、暫定基準値以下499ベクレルの米を主食と出来る言論人、政府関係者が居れば、投稿者は高みの見物をする。
投稿者はそんな自殺行為をしない。奨めもしない。出来れば、『ヤメテオケ!』と言う。これは基本的人権であり、言論の自由である。又、それは誰が観ても許されると確信する。そのための代替方法を実践する。これ又、表現の自由である。
【転載開始】石川のニュース 【9月27日03時22分更新】
飯舘村の土で栽培のコメ、基準5倍超セシウム 金大・田崎名誉教授が実験
田崎名誉教授が汚染土壌を使って育てた稲=金沢市内
田崎和江金大名誉教授は26日までに、高い放射線量が観測された福島県飯舘村の土を使って稲を栽培する実験を行い、収穫したコメから国の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)の5倍以上となる2600ベクレルの放射性セシウムが検出されたとする結果をまとめた。同村は福島第1原発事故でコメの作付けが禁止されており、データは土壌の放射線量が農作物に与える影響を裏付ける重要な資料となる。
田崎名誉教授は6月下旬に福島を訪れた際、高い放射線量を記録した飯舘村長泥地区の水田で土壌を採取。金沢市内の自宅で、この土壌に同市俵町で発芽させたコシヒカリの苗を植えた。
今月中旬に稲を刈り取り、北陸環境科学研究所(福井市)で各部分のセシウム137を分析し、1キロ当たりの線量を割り出した。その結果、籾米(もみごめ)からは、最も高い2600ベクレルが検出された。わらは2200ベクレル、根は1500ベクレルで、土壌の線量は5万ベクレルだった。
比較のため、俵町の水田に植えたコシヒカリも分析したところ、放射性物質はまったく検出されなかった。
田崎名誉教授は「可食部の放射線量が最も高くなり、私自身も衝撃を受けた。土壌の除染を急ぐ必要があるとあらためて感じる」と話した。27日には福島県南相馬市で農家に能登の珪藻土(けいそうど)を使った除染方法などを指導する。【転載終了】
つむじ風ブログの管理人さんの副島氏批判は至極まっとう。私の駄文よりよっぽどましですね。
月刊ザ・フナイ10月号の激動する世界と私たちの未来
高島康司
高島康司:北海道札幌生まれ。子供時代を日米両国ですごす。早稲田大学卒業。在学中、アメリカ・シカゴ近郊ノックス大学に公費留学。帰国後、英会話セミナーを主宰するからわら、語学書、ビジネス書などを多数著している。世界情勢や経済に関する情勢分析には定評があり、経営・情報・教育コンサルタントとしても活躍している。インターネットにて「ヤスの備忘録 歴史と予言のあいだ」から情報発信中。
このなかのエレニン彗星についての記載は省略して放射能の実態についての記事を抜粋します。
以下転載
明らかになってきた健康被害の実態
次のテーマに行く。これまではっきりしていなかった福島第一原発の放射能漏れ事故による健康被害が次第に明らかになってきたようだ。
放射能の影響を開設する前に、テレビなどで比較的広く報道されている情報を正しておきたいと思う。
よくテレビなどで登場する専門家が次のように言うのを耳にすることがある。
「60年代にはアメリカ、ソ連、中国などが大気圏内の核実験を繰り返していたため、このときには現在の100倍から1000倍の放射線量であった。しかし、重大な健康被害は発生せず、多くの日本人は健康に暮らしていた。だから、現在の放射能漏れで大きな影響はないはずだ」
筆者はこのような発言を聞くたびに違和感があったので、本当にそのように言えるのか調べてみた。すると、茨城県つくば市にある国土交通省気象庁の研究機関である「気象研究所」が、60年代から地表に蓄積された放射線量を継続して計測していたことが分かった。
この調査によると、これまで放射性物質が国内の地表から最も多く検出されたのは1963(昭和38)年6月で、東京で放射性セシウム137が1カ月間で1平方メートルあたり550ベクレル検出された。
これと、図の右側にある福島第一原発の3月や4月の時点の放射線量と比べると、今回の放射能漏れが数十倍多いのが分かる。
また、核実験によると爆発は1回限りの出来事である。放射能が継続して流出するなどということは無い。」一方、福島第一原発では放射能が継続して漏れ続けており、累積の線量としてはこの図の3月の時点よりもはるかに高くなるはずだ。すると、現在の線量は63年時点よりも、はるかに高くなっていると予想できる。
このように、テレビえ言われていることは真実ではないことがはっきりする。
実際の放射線量
これは最近の信頼できる放射線量の計測結果からも明白である。約5000人のメンバーが、専門家の協力を得つつ、日本の各地で放射線量を計測するプロジェクトに「放射線防御プロジェクト」がある。これは、情報を隠し、基準値を上げての「安全」宣言のなかで、健康被害が発生・拡大していくことを防ぐために活動を開始したプロジェクトだ。
ここで公開された関東の最新の計測値は以下のようになっている。ページ数が多いので、ほんの一部を紹介する。チェルノブイリ事故のときは、旧ソビエト政府は避難区域を設けて住民の避難を行っていたが、ここはこの避難区分を現在の関東の汚染状況に適用している。
以下の表の右側がチェルノブイリの避難区域区分に相当する。調査は6月に実施された。計測対象はすべての種類のセシウムである。
この表を見て分かるように、1963年時点の1平方メートル当たり550ベクレルなどちう線量の地域はめったにない。どこもこの200倍を超える10万ベクレルの線量だ。
また、埼玉県三郷市の第2区域を筆頭に、第3、第4の区域区分に相当するスポットが多いのにも驚く。
放射能の影響に関するさまざまな基準
すると、もっとも気になるのは、この放射線量がどの程度の影響をもたらすかということが。
しかし、どの程度放射線の被曝が健康に影響を及ぼすのか、統一した明確な基準が見出しにくい状況にあるのが現状だ。周知のように、放射線の影響に関しては、専門家でも大きく意見が分かれている。
いま日本では、現在の国際基準であるICRP(国際放射線防護委員会)の基準と、これに異を唱えるECRR(欧州放射線リスク委員会)の基準が注目されている。両機関とも民間の学術団体であり、国連のような公的な機関ではない。その意味では、両者は民間の団体としての立場で放射線の被曝基準に関する勧告を行っていることには変わらない。
だが、この2つの組織以外にも多数の団体が存在しており、それぞれが放射線の影響に関する独自な基準を提起している。おもな団体を列挙すると以下のようになる。
● ECRR:欧州放射線リスク委員会。放射性物質の危険性を最も重大に評価。欧州議会の中の環境保護系会派が、ICRPを批判するために独自に設置した調査グループ
● ICRP:国債放射線防護委員会。民間の国際学術グループ。
● NCRP:米国放射線防護測定審議会。米国議会から公認された非営利法人団体。
● BEIR:電離放射線の生物学的影響に関する米国科学アカデミー委員会。ICRPやUNSCEARに大きな影響を与えてきた。BEIR――7(2005)では、低線量放射線被曝による発がんのリスクについて「放射線被曝には、これ以下なら安全」と言える量はないとの見解を示し注目されている。
● NRBP:英国・国立放射線防護委員会。英保険省管轄下の独立機関。
● UNSCEAR:原子放射線の影響に関する国連科学委員会。1950年初頭に頻繁に行われた核実験による影響を世界的に調査するため国連に設置された原子放射線の影響関する科学委員会。ICRPやその他、世界の関係者が拠り所とする重要な基礎データを提供。
これらの団体はそれぞれ放射線の影響に関するなんらかの基準を提供している。それぞれの影響モデルは相当に異なっており、どのモデルを基礎とするかによって、健康被害の予測もまったく違う結果になる。
ICRPとECRR
これだけさまざまな団体の影響モデルが存在すると、専門家でも混乱してしまうことだろう。この中でももっとも対極にある見解を提示しているのがICRPとECRRである。
● ICRP
IAEAの傘下にあり、IAEAとともに原子力推進の立場から放射線から放射線の影響に関するモデルを提示している。各国で国際基準としては採用されているものの、その外部被爆のみに注目した基準は「あまりに甘い」として多くの研究団体や環境団体の批判にさらされている。
2005年にICRP親機関であるIAEAは、「チェルノブイリ・フォーラム」というチェルノブイリ事故を評価する会議を開催したが、その報告書には次のようにある。
「事故の死亡者が何万人、何十万人に上るという主張があるが、これは誇張である。多くは、放射線の影響というより、貧困や医療の不備によるもので酒の飲み過ぎ、タバコの吸い過ぎのほうが問題である」
この報告書は汚染地域で怒っていることをあまりに無視しているとして、ベラルーシやウクライナ、そしてロシアに医療機関、また各国の研究団体から厳しく批判された。そのため、翌年には終生を余儀無くされた経緯がある。
ICRPのモデルは、チェルノブイリにおける放射線の影響をもっとも小さく見積もったこの報告書と矛盾しない基準なので、「チェルノブイリ・フォーラム」を批判している多くの研究団体からは疑念の目で見られている。
● ECRR
このようなICRPの状況を批判し、有効なモデルの形成を目標にして立ち上げられたのがECRRである。周知のように、ICRPよりもはるかに放射線の影響を深刻に受け止めるモデルを提示している。リーダーのバスビー博士は、欧州のあらゆるメディアに登場して放射線のリスクを訴えているので有名だ。
ECRRの基準はドイツなどの欧州の多くの環境団体が採用しており、日本でも山内知也神戸大学院教授、津田敏秀岡山大学大学院教授、矢ケ崎克馬琉球大学名誉教授など一定の評価し過ぎているとの批判は絶えない。チェルノブイリの放射線影響に関する調査を行っている京都大学実験原子炉の今中哲二助教は「付き合いきれない」とまで言い切っている。
モデルで違った結果
このように、放射線の影響に関しては混乱した状態にある。ICRPの基準にしたがうと、年間20ミリシーベルト程度であれば目立った影響はないため、現在の福島市内の被曝線量であれば問題ないとされるが、一方ECRRのモデルでは、年間1ミリシーベルトの被曝線量でも内部被爆を考慮すると大きな影響があるので、福島全域から退避すべきだということになる。これでは専門家でも判断しようがない。
どのモデルを信頼すればよいのだろうか?
自分や自分の家族を放射線の影響から守るためには、一番気になるところである。
しかし逆に見ると、こうしたモデルから放射線の影響を類推し、どの程度なら安全なのか判断するという思考方法そのものに無理があるような気がする。基準となるモデルが複数存在しるのだから、そもそも判断しようがない。ICRPを信頼してECRRを批判することも、反対に、ECRRを信頼してICRPを批判することも意味があまりないような気がする。
我々にとって最大の関心は、自分と家族を守ることであり、論争そのものには興味がないからだ。
現実に起こっていることをそのまま直視する
ではどうしたらよいのだろうか?おそらくその答えは、現実に起こっていることを直視し、いまの現実をもっともよく説明するモデルを選ぶことなのではないかと思う。
では、いまなんらかの放射線の影響が出てきているのだろうか?気になるところである。
2001年に始まり、大きな影響力があるネットメディアに、アワープラネットTVがある。ここは、環境問題を中心に報道するネットメディアで、さまざまな地域活動しているNPOが出現し、現地では何が起こっているのか報道している。
明らかになりつつある放射線の影響
現在政府は、ICRPの基準を全国的に採用している。そのためもあってか、健康被害はないと想定しているようで、放射線の健康被害に関する本格的な疫学的調査は行われていない。
そのような状況で、アワープラネットTVは7月に「放射線に被曝したと思われるなんらかの体調異変があれば報告してほしい」との呼びかけを視聴者に行った。すると、1週間で500通近いメールが寄せられた。それらのメールはほぼ同じ症状を訴えていた。次のような症状である。それも、子供のみならず、30〜60代とあらゆる世代の人々から寄せられた。また地域も、福島のみならず関東にも集中した。
・ 目が急に腫れる
・ 鼻血(噴き出すような鼻血)
・ 鼻の痛み
・ 口内炎
・ 倦怠感
・ 頭痛
・ 発熱
・ 咳
・ 喉の不調
・ 下痢
これらの症状の多くは、誰もいつでもかかる普通の症状だ。これだけで放射線の影響と決めつけることはできない。
しかし、これらの症状の特徴は、医者の処方箋が効かないことだという。例えば悪性の下痢が続いて医者に行くと、ウィルス感染を疑われて処方箋をもらうが、それがまったく効かない。
この結果を見た「北海道がんセンター」の西尾正道院長は次のように言う。
「これだけたくさんの人が同じ症状を出しているとすれば、新たな低線量被爆の臨床症状として医者も認識する必要があるのではないか」
もちろんだからといって、これらの症状の原因がただちに放射線の被曝であるとする根拠はないが、多くの人たちが、処方箋の効かない共通した症状の組み合わせを訴えているなら、背後に何か共通の原因があることを疑ってしかるべきなのだ。
ロシアの医師の報告書
これらの症状は、2009年のロシアの医師たちがまとめた報告書、「チェルノブイリ 大惨事が人々と環境に与えた影響」に出てくる症状と近似している。筆者もこの報告書はダウンロードして読んだが、まさに上の症状のオンパレードであった。
さらに、チェルノブイリで被曝した子供たちを北海道に受け入れている医療NPO法人に「チェルノブイリのかけはし」がある。ここは放射線被曝治療の経験とノウハウを生かし、現在は福島で医療支援活動をしている。代表の野呂美加氏によると、これらの症状はチェルノブイリで被曝した子供たちによく似ているという。
だが、このような症状は結局何を意味しているのだろうか?放射線被曝と聞くとすぐに思い浮かぶのは、がんや白血病だが、こうした症状はそのような症状とは異なっている。
野呂美加氏によると、ウクライナの被曝地域には健康な子供たちは非常に少ないという。大多数の子供たちが倦怠感や鼻血、そして下痢や喉の不調などの症状をいつもわずらっており、具合が悪い症状がずっと続いているが、なんらかの出来事が原因でストレスがたまると、がんや白血病を発病させるのだという。さらに、こうした症状が出てくる基本的な原因は、放射線の被曝によって免疫力が低下し、抵抗力が落ちるからではないかという。そのため、上のような健康異変の症状の他に、急にアレルギーになったり、治ったと思った昔の病気が再発したりするという
ベラルーシと類似する福島の子供たち
ところで、ベラルーシなどの被曝地域で起こっている状況が、やはりいまの福島と似ていることは、福島で子供たちの健康相談を開催しているNPO法人「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」の防護班の証言からも明らかだ。健康相談を企画した丸森あや氏は、「放射線の影響ではないかもしれないけど、次々と病気になっていくのはなんなんだろう」と夜中や早朝に不安になったお母さんから電話がかかってくるという。
これはまさに、ベラルーシの被曝地域の子供たちとよく似た状態ではないのだろうか?
このような状況が、年間1ミリシーベルトで甚大な健康被害が出るとしているECRRのモデルにあてはまるのかどうか分からない。
だが少なくとも、年間20ミリシーベルトの被曝線量までは問題ないとするICRPのモデルでは説明がつかないように思う。
放射線の影響で免疫力低下か
ところで、アワープラネットTVに寄せられた健康障害の報告のうち、100件以上の症例が東京から寄せられている。
ここで現実に起こっていることを要約してみよう。現在、多くの専門家はどのくらいの被曝量ががんや白血病を発病させるのか研究している。それにはさまざまな意見があり、共通の見解がない。
しかし一方では、上で見たような同じ症状の組み合わせの健康異変を訴える人々は非常に多い。こうした症状はすぐに死に至るわけではないが、具合の悪い状態が何年も続くのが特徴だ。
こうした症状の基本的な原因は、放射線の影響で免疫力が落ち、抵抗力が弱まるからだろう。こうした集団の中で、特にストレスに弱い人が、がんや白血病になる可能性が高くなるということではないかと思う。
すると、がんに実際なるかどうかは個人差があるので、被曝した放射線量とがんの発病の確率をいきなり結び付けることには無理があるのではないかという印象を持つ。
むしろ、メカニズムは明確ではないものの、被曝線量と鼻血や倦怠感などの健康異変との関係のほうが明確ではなだろうか?だが、現実を直視し、向き合うならば、かならず被害を回避できる方法はある。要は「放射線は危険ではない」という安易な思いこみは捨てることだ。
首都圏や関東でも、チェルノブイリの避難区域なみの高濃度汚染のホットスポットが多数あることは上に見た通りである。関東でも健康異変を訴える人々が増えていないだろうか?筆者の周囲では、上記の症状の組み合わせを訴える人々が確実に増えているような印象を持つ。
放射線に対する絶対に有効防護策は、汚染された地域を離れることである。もちろん我々ひとりひとりには仕事も生活もあり、すぐに生活の場を離れることはできない。
しかし、これからの自分や家族の将来的な人生設計の一部として、首都圏や関東などの放射線量の高い地域から、他の地域に移転することをまじめに考えてもよい時期に来たのではないかと思う。
放射線の汚染の実際に関しては、この連載でも随時お伝えするつもりだ。
27. 2011年10月29日 13:32:42: Q0f0tgdm3I
とりあえずドイツを静観しようか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/524.html#c27
03. 2011年10月29日 13:34:28: pPJ5gJb78A
日刊ゲンダイのガサ入れは間違いなく嫌がらせだな。
がんばれ日刊ゲンダイ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/859.html#c3
集ストの裏事情を詳しく扱ったマンガ、Ponta へのリンクです
表紙ページ http://www.geocities.jp/yocoboh
大型車の集スト http://www.geocities.jp/yocoboh/Ponta/comic/n103.html
乗用車の集スト http://www.geocities.jp/yocoboh/Ponta/comic/n104.html
[ 集団ストーキングとは ]
文字通り、集団、組織ぐるみのストーキング、もしくは嫌がらせで
誰がやっているのか特定することができません。
このため、ターゲットは世界全体がストーカーのように思えてしまい、
ストーキングの規模の大きさに圧倒され、引きこもったり、自殺、犯罪に追いやられることさえあります。
また、ストーキングの主体者は、電磁波による脳波操作により、人間の心身を自由自在に操ることができるだけでなく
天候操作、地震操作さへ可能。
とくに、このほど起こった3.11東北大震災などの大規模災害を計画・推進したのも彼らの所業で
9.11テロのように同時多発的に起こったことと、日付の3.11との類似性を考慮すると
今回の大震災は何者かによる狙って起こされた震災であることがわかると思います。
漫画の内容としては、電磁波脳波同調装置を発明した集スト研究所が
誰が集ストをやっているのかという証拠となるデータを集めることが目的です。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2162.html
53. 2011年10月29日 13:40:51: FBFGNm0QgY
国の予防接種奨励には不信感をもっているので、子宮頚がんワクチンの公費負担も迷っていました。大抵の同級生は公費ぎりぎりの9月に一回目接種を済ませたそうです。副作用のうわさもなかったので市や指定病院に問い合わせると「国の方針が未定なので3回目は実費です。」とばかり言われました。副作用については?対象者以外は発病してもいいの?その病気昔からあるの?ここに投稿された意見がすべてではないですが、何が大事か気付かされました。ポリオや破傷風など予防しようがない病気ならともかく正しい倫理観を持っていれば、高い確率で防げるという意見は現実的でないと思われるでしょうが、子供の事を本当に大切に思うなら親として毅然と正論を通すべきと思います。接種はしません。もしかの発病を恐れる気持ちもありますが、性交渉の低年齢化は親の罪と割り切り、結婚後は定期検診を利用し病気は夫婦で乗り越えるよう家族で話し合おうと思います。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/526.html#c53
06. 2011年10月29日 13:46:14: UunCtWGTXo
政府自ら現行法を、厳守せずに自分達の都合の良い法改正をしているのです。
その様な法はあって無いようなもので合法893の典型です。
勧告された農家の方は、線量を測定し測定値添付の上販売してもなんらかまわないのである。販売されて困るなら東電が全量買い上げるべきである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/850.html#c6
柏市 高濃度セシウム 半年間住民を見殺しにした大新聞と天下り財団
http://gendai.net/articles/view/syakai/133367
2011年10月25日 掲載 日刊ゲンダイ
誰がデマを流した“犯人”なのか、これでハッキリしたのではないか。
千葉県柏市の市有地で、毎時57.5マイクロシーベルトの高い放射線量が検出された一件は、原発事故が原因だった。
大新聞テレビは、不安を募らせる近隣住民の声を伝え、「なぜこんな場所で」と報道しているが、チャンチャラおかしいとはこのことだ。住民は早くから不安視していたのに、「デマ」扱いし、門前払いしていたのは他ならぬ大マスコミだったからだ。
例えば、5月16日の「読売新聞」だ。「チェーンメールで放射能のデマ拡散」と題した記事でこう報じている。
〈福島第一原発の事故に関連して、千葉の柏、松戸、流山と、埼玉県の三郷の計4市で、飛び地のように放射線の観測値が高くなる「ホットスポット」が発生しているといううわさがチェーンメールやツイッター、ネット掲示板で広がっている〉
〈日本データ通信協会迷惑メール相談センターは「公的機関や報道機関などの根拠ある情報を確認してほしい」と注意を呼びかけている〉
読売新聞は3月16日にも「『黒い雨』『うがい薬飲め』のデマ」のタイトルで、〈放射性物質が雨に溶け込んで降ってくるというのは考えにくい〉という原子力安全技術センターのコメントを載せている。
柏市の住民がこうした記事を読めば「放射性物質は雨に混ざって降らないのか」「柏にホットスポットはない」と思うはずだ。ところが、今回、柏市で見つかった「ホットスポット」は、文科省が「原発事故が原因の雨水」と認めているのだ。
読売新聞は「原子力安全技術センター」のコメントを信じたのだろうが、ミスリードと批判されても仕方ないのではないか。
フザケているのは、経産省や文科省の天下り先になっている財団法人の「原子力安全技術センター」だ。日刊ゲンダイ本紙の取材にも「読売さんが当時、どのように取材したのか分からないため、答えようがない」ととぼけたことを言っている。無責任なコメントを出しておきながら、国民の健康はどーでもいいのか。
18. 2011年10月29日 13:50:45: uOVfbZbIFw
補償の件で、事故時に福島第一原発で勤務、大熊町の社宅にいた東電社員が、
事故後東京に転勤し都内の社宅に住んでいるのに、避難住民扱いで給与の他に、
家族1人当り月々10万円の補償を東電から貰っていると聞いた。
一般の避難住民への不誠実な対応と違い、東電の身内に対する補償がどの程度なのか、必要なものなのか、検証する必要がある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/817.html#c18
06. 爺さん 2011年10月29日 13:52:14: pkMRoq8j2xu8g : OKIDWWOC3M
武田教授の言うように肯定的にとらえて逆手に取るべきだと思いますが、
ベラルーシの70ミリシーベルトより30ミリも多い。なんだこりゃあ。
ちなみにあちらは内部外部合計。良心ないな委員様。ボーダーか?
次にネステレンコの報告を投稿しておきました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/143.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/855.html#c6
23. 2011年10月29日 13:54:53: Zc4LsHROVM
へ
アメリカは日本の参加を要求していないだって?
アメリカはブルネイやチリなんて国はどうでもいいのであって、いわば日本の市場
が欲しくて喉から手を出したい一心ですよ。
オバマ大統領が次期大統領選挙の苦戦が伝えられているのは、ご存知と思いますが、TPPの日本参加で得点を稼ぎたい意向は視え視えです。
野田は単純にオバマ大統領に頭をなぜなぜして貰いたいだけ?
これは一国の総理に対しては余りにも失礼で取り消しますが、野田には全く戦略性らしきものがみられないのは確かだとおもいます。野田総理は国対の延長線上のTPP参加問題のような軽く考えているのでは?
TPPに参加すればそれこそ国のかたちに関わる大問題だと言う認識が少しでもあるのだろうか。
01. 2011年10月29日 13:55:29: SBztI6XWSY
石川ともひろもな、逆恨みモードに入りつつあるな。
目つきがその筋になってきてるよ。
魂抜かれたみたいな。
純真さとまじめさ若さと師匠への過度の忠実を売りにしすぎる
奴は信用できんな。
松木氏が身元引受人になってやりたいだろうけど、彼自身
自分のことでいっぱいだ。
国民新党か新党日本で石川ともひろ拾ってやらんと、
こいつまた船田とか岡田みたく変節して足で砂
をかけかけないから、気をつけたがいいよ。
荒井さんとか小林勃起氏みたく器用じゃないから彼は。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/363.html#c1
52. 2011年10月29日 13:58:29: erQZQH93SM
次は資金面で絞めてくると思う銀行辺りから圧力が
それから広告主を奪って経営難に追い込む
税務署等が資金の流れを調べに来たりして圧力をかける・・・
官僚にとって邪魔な報道を流すところが狙われる。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/414.html#c52
26. kanegon 2011年10月29日 14:02:50: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>リチャード・コシミズも「プルトニウムは重いから飛んで来ない」と言っています。
五井野正博士の講演や原発関連の記事をを信用している私としては、それは嘘でしょうと思います。
3号機の核爆発時にプルトニウムは気化しているので一瞬にして広範囲に散らばります。気体なんですから。
あらかじめ完全に燃料棒が3号機から抜かれていたということをRK氏が信じているならばそれは論理性が破綻しています。
まあ、10月下旬に入れたプルトニウム燃料が3月3号機爆発の時点で冷却しきっているとは思えないのですが。あの爆発なら冷却中の燃料棒もドカーンといってプルトニウム気化しているでしょう。
68. 2011年10月29日 14:04:07: OgYGYffRL2
>>48
>>61
の 「9EDkLebUrI」 は管理人さんに荒らし認定を受けてますのでスルーしましょう.
会話が通じない人間には何を言っても無駄.
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c68
集ストの裏事情を詳しく扱ったマンガ、Ponta へのリンクです
表紙ページ http://www.geocities.jp/yocoboh
大型車の集スト http://www.geocities.jp/yocoboh/Ponta/comic/n103.html
乗用車の集スト http://www.geocities.jp/yocoboh/Ponta/comic/n104.html
[ 集団ストーキングとは ]
文字通り、集団、組織ぐるみのストーキング、もしくは嫌がらせで
誰がやっているのか特定することができません。
このため、ターゲットは世界全体がストーカーのように思えてしまい、
ストーキングの規模の大きさに圧倒され、引きこもったり、自殺、犯罪に追いやられることさえあります。
また、ストーキングの主体者は、電磁波による脳波操作により、人間の心身を自由自在に操ることができるだけでなく
天候操作、地震操作さへ可能。
とくに、このほど起こった3.11東北大震災などの大規模災害を計画・推進したのも彼らの所業で
9.11テロのように同時多発的に起こったことと、日付の3.11との類似性を考慮すると
今回の大震災は何者かによる狙って起こされた震災であることがわかると思います。
漫画の内容としては、電磁波脳波同調装置を発明した集スト研究所が
誰が集ストをやっているのかという証拠となるデータを集めることが目的です。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2163.html
02. 2011年10月29日 14:06:11: C9CS4akoas
【ネット中継・告知】小出裕章氏講演会『原発のウソ 汚染の事実―3.11後の社会を生きる』(18:00〜)(IWJ:群馬1)
http://www.ustream.tv/channel/iwj-gunma1
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/851.html#c2
12. 2011年10月29日 14:08:10: xPJQhuSQ5o
世田谷八幡山で170マイクロシーベルト、東電事故とは無関係
記事をメールで送信 記事を印刷する
TwitterはてなlivedoorYahoo!Newsing it!Buzzurl
10月29日(ブルームバーグ):東京都世田谷区八幡山の地表面で28日、毎時170マイクロシーベルトという高い放射線量が測定された。市民からの連絡を受けた世田谷区と、区の要請を受けた文部科学省が連携して現地を調査した。
文科省の29日発表によると、八幡山の地表面2地点での放射線量が毎時170マイクロシーベルトと同110マイクロシーベルトに達した。原因となる放射性物質の核種は特定できなかった。
この2地点は狭い範囲のアスファルト上であること、雨水や泥・土がたまりやすいところではないことから、文科省は東京電力福島第一原子力発電所の原発事故により放出された放射性物質の可能性は低いと考えられるとしている。
調査後にこの2地点は土のうで覆われて、立ち入り禁止などの措置が取られた。隣家についての放射線障害の恐れはないとしている。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=asFWlRCXI4CA
放射線管理は環境省にすべて移管すべき
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/856.html#c12
69. 2011年10月29日 14:13:27: OgYGYffRL2
>>48
>>61
の 「9EDkLebUrI」 は管理人さんに荒らし認定を受けてます(iyao)のでスルーしましょう。
低線量を安全とするデータしか信じず、危険性を示すデータは目に留まらないか
記憶に残らない様子。
会話が通じない人間には何を言っても無駄。
31. 2011年10月29日 14:13:41: pEgCpfCxXY
運動にもよるが、砂埃舞うような作業は
望ましくはない。農作業やサッカー、野球など。
内部被曝が伴いかねない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c31
06. 2011年10月29日 14:14:06: Sz1P8FpcMI
■米最富裕層1%の所得、30年で3.75倍に 格差拡大
【10月27日 AFP】米国の最富裕層の収入は、
1979年〜2007年に最貧困層の15倍のペースで増加したとの報告を、
米議会予算局(Congressional Budget Office、CBO)が25日発表した。
これによると、上位1%の最高所得層の所得が全国民の所得に占める割合は、8%から17%へと2倍以上になった。
また、最高所得層の平均税引き後収入が275%伸びた一方、下位20%の最低所得層では18%しか伸びておらず、
60%を占める中間所得層の伸びは40%弱にとどまった。
また、国民の総所得の80%以上が所得上位20%の富裕層に集中しており、格差が拡大している事実が浮き彫りになった。
この期間、政府の政策は富の再分配を抑える方向に向かい、07年の再分配効果は79年に比べて小さくなっている。
一方、米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)と米CBSニュースが行った最新の世論調査では、
米国民の大半が景気の低迷・後退を懸念しており、3人に2人がより平等な所得再分配を求めていることが明らかになった。
来年の大統領選挙に向けて、野党・共和党の指名候補者らは景気低迷打開策として富裕層の減税策を提唱している。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/economy/2837739/7996420?utm_source=afpbb&utm_medium=topics&utm_campaign=txt_topics
>米国民の大半が景気の低迷・後退を懸念しており、3人に2人がより平等な所得再分配を求めていることが明らかになった。
>来年の大統領選挙に向けて、野党・共和党の指名候補者らは景気低迷打開策として富裕層の減税策を提唱している。
完全に共和党(≒ティーパーティ)は、ズレているね。
政策があさっての方向を向いている。
■資産所有額を上から下まで20%毎に区切った上で、それぞれの区分における富の所有率
図1「仮想の国」:「20%−20%−20%−20%−20%」
図2「スウェーデン」:「36%−21%−18%−15%−11%」
図3「アメリカ」:「84%−11%−4%−0.2%−0.1%」
米国人の現状の推測:「58%−20%−13%−6%−3%」
米国人の理想:「32%−22%−21%−14%−11%」
アメリカ人の現実と現状認識と理想は、極端に乖離している。
ティーパーティ支持者は、完全に勘違いしているということだ。
被験者に米国における富の分配率を「推測」させたところ、
その回答(平均)は、資産額が多い区分から順に「58%−20%-13%-6%-3%」というものであった
(「84%−11%−4%−0.2%−0.1%」という非常に苛酷な不均衡があるとは夢にも思わずに、
現実はもっと甘い状況にあると「勘違い」しているのである)。
最後に、「理想」とする富の分配を答えさせたところ、
その答えは、「32%−22%−21%−14%−11%」となり、スウェーデンの分配率に極めて近い数字となった。
それだけでなく、この数字は、共和党・民主党の支持政党や所得額等の違いで大きく変わらず、
「こと富の分配に関する限り、スウェーデン型の社会が理想」ということで、
米国民のほとんどが(そうとは知らずに)意見を一致させているのである。
これまで何度も論じてきたように、
米国の保守派は、「富の再分配」という言葉に対して非常に強い拒絶反応を示す体質を持っている。
彼らのほとんどは、「(旧ソ連型の社会主義はもとより)西欧・北欧の社会民主主義も米国にはそぐわない」と思い込み、
「高負担・高福祉の『大きな政府』などもっての他」と言ってはばからない。
ところが、「大きな政府」が大嫌いな保守の人々に、「理想の富の分配率」を数字で答えさせると、
「(大きな政府で国家を運営している)スウェーデンの数字が理想」という答えが返ってくるのだから、
驚くとともに呆れざるを得ないのである。
http://livedoor.2.blogimg.jp/goredsox/imgs/b/3/b34b9fc0.jpg
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/830.html#c6
2011/10/29 10:00
http://netallica.yahoo.co.jp/news/234447
原発事故のコストは最大でも1.2円、ほかの燃料よりも安い――。政府が初めて原発事故に関するコストを試算したが、その内容には驚きを通り越してア然だ。
試算をまとめたのは、内閣府の「原子力委員会」。それによると、日本の原発で深刻な事故が発生した場合、損害賠償や廃炉費用などの被害額は1基当たり3兆8878億円。これに事故の発生頻度を「500年に1回」と仮定して掛けると、発電コストは1キロワット時で最大1.2円上乗せされる計算になるという。
この上乗せ分を加味しても、原発の発電コストは火力や水力、太陽光を下回り、事故が起きても安いという理屈なのだが、ハァ? ではないか。現実に最悪の原発事故が起こり、数万人が避難生活を余儀なくされているのだ。あまりにノーテンキだし、算定の前提からしてデタラメだ。
それもそのはず、原子力委員会のメンバーの顔ぶれを見れば、こんな結果になったのも当然なのである。
「5人の委員のうち、委員長の近藤駿介氏をはじめ、3人が東大工学科出身の原子力エリートです。そのうちのひとり、尾本彰氏にいたっては東電の顧問も務めている。今回のコスト試算をまとめた小委員会には、外部から有識者ら6人が加わったが、座長を務めたのは原子力委員会の鈴木達治郎委員長代理です。試算には結局、巨額の除染費用や放射性廃棄物の中間処理費用の建設費は計上されていません。有識者からは『除染には48兆円かかり、コストは最大で16円にもなる』などの異論も出たが、座長の鈴木氏は『0.1〜1円あたりが妥当』なんて言っていました。わずか3回の会議で議論は尽くされていないのに、最初から結論ありきみたいに、コスト試算がまとまったかのようにいわれている。これは異常事態ですよ」(環境ジャーナリスト)
経産省の保安院といい、原子力安全委員会といい、ロクなものではなかったが、原子力委員会も同じ穴のムジナだ。国会で原発事故後の怠慢を批判された近藤委員長は、「火事場で火消しの方法を言うのは適切じゃない。それを見て、沈静化してから取り組むのがミッション」と開き直った。鈴木委員長代理は6月に韓国で開かれた原発事故の討論会で、「われわれは原子力政策には責任があるが、原発の安全性には責任がない」とヘラヘラしながら話していた。
こんな連中にベラボーな税金が使われているのだから許せない。3期6年も君臨している近藤委員長の月給は106万円! 鈴木代理も月額93万円の高給取りなのである。被災者はやりきれないだろう。それでも、原子力委員会の事務局担当者はこう言い切った。
「当委員会は原子力を推進する立場であり、原子力に関する政策をつくるための組織です。原発の安全性について考えるのは原子力安全委員会の仕事です。われわれは安全性についてはかかわらないし、かかわることもできないのです」
こんな組織がまとめた原発事故のコスト試算なんて、ハナから信用できるわけがないのだ。
(日刊ゲンダイ2011年10月26日掲載)
2011/10/29 10:00 更新
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/369.html
70. 2011年10月29日 14:22:23: OgYGYffRL2
>>47
>>61
の間違いでした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c70
61. 2011年10月29日 14:26:04: pEgCpfCxXY
SPEEDIの予測公表が遅れた問題はさらなる追及が可能だ。
文科省は、早川汚染地図とも沿う汚染予測をSPEEDIのものとして
後日公表したのだが、これがもっと早くなされていれば、
市民は当然避難するか屋内退避していたはずだが、結果は無知故に被曝した。
たっぷり被曝、させられ、その後も飲食呼吸皮膚から
体内被曝させられたことの意味を考えたい。
おそらく、これは政府と東電にとって必要な遅れ、必要な体内被曝だった。
いったんたっぷり被曝した市民はどうするか。諦めて、以後、開き直る。
そしてこう述べる。「それみろ。なんともない」
自信をつけた若者らはどうする?除染に、がれき運びに、清掃に、
いざ被災地へ、ふくいちへ。
気がつけば、心筋梗塞、脳梗塞、くも膜下出血、白血病、熱中症、
その他その他思いつく限りの病名で、すべてのからくりに気がつく間もなく、
あの世ゆきだ。こんなやり方に怒りを禁じ得ないわけがない。
なお、http://shunminchawa.seesaa.net/article/232559975.htmlにある、
枝野前官房長官は、すでに周辺地域の放射能モニタリング測定値も気象情報もあるのだから、逆算してアウトプットを出せないのかと問うと、やってみると担当者は答えたそうだ。
枝野前官房長官の言ったことが真実であるのなら、SPEEDIが実態通りに汚染マップを出せたのは、事故当時のシミュレーションが優れていたのではなくて、後付けでデータをシステムに放り込んで、あの汚染マップを描かせたからなのだ。
政府は情報を隠蔽したのではなくて、単にSPEEDIが出来の悪いシステムだったので原発過酷事故の際の放射能汚染予測に使えなかっただけなのだ。
の箇所の真偽は定かではないが、結果としてできた「お絵かき」は公表
すべきだったし、それに基づいて、文科省は警報を出し、休校にすべきだった。
ぼくはその意図があったとみなすが、かりになくとも、結果的に、若い市民に、
「清掃人」に相応しい、ある諦めとある開き直りとを準備した。
あえて、言い方だけ借りると、
(なお、この言い方は事態を正確に把握してないが)
福島をいじめて自分の身を守るか、それとも福島を助けて
自分自身の身をいじめ抜くか、それが問われている。
福島を助けたあなた自身の被曝による健康障害を
福島は後日、どうすることもできない。
いま福島をいじめて生き延びるなら、後日、人はいくらでも
生き延びた福島を「被曝の外で」なら、助けることができる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c61
07. 2011年10月29日 14:27:51: LGBgCctOsQ
食品安全委員会
委 員 長 小泉 直子 (こいずみ なおこ)(常勤)
熊谷 進 (くまがい すすむ)(常勤)
長尾 拓 (ながお たく)(常勤)
廣瀬 雅雄 (ひろせ まさお)(常勤)
野村 一正 (のむら かずまさ)(非常勤)
畑江 敬子 (はたえ けいこ)(非常勤)
村田 容常 (むらた まさつね)(非常勤)
http://www.fsc.go.jp/iinkai/iin_meibo_2301.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/855.html#c7
22. 2011年10月29日 14:32:48: wOPYNQbveA
>21
@
東北地区及び関東地区の地震規模に関しては少なくともM7以上のものをピックアップしている。
684年からの全データ数(全国各地)は200件程度
A
1854年12月23日の安政東海地震(東海・東南海地震)
→伊豆から熊野にかけて被害
1923年9月1日 大正関東地震(関東大震災)
→東京、神奈川で大きな被害。震源地は相模湾沖
1944年12月7日 昭和東南海地震
1946年12月21日 昭和南海地震
被害を受けた地域によって、震源地は特定されているので、東海地震そのものが東南海地震や相模湾沖地震との分離は可能と考えている。
B
869年7月13日 貞観三陸地震 M8.3〜8.6
878年11月1日 相模・武蔵地震 M7.4
887年8月26日 仁和地震(東海・東南海・南海) M8.0〜8.5
貞観地震の後の地震はそう見当たらないというのは認識不足だ。
東北地震後4〜7年ではなく4〜5年だ。
18のようにデータ分析した場合の結果であり、主観性・恣意性は一切ない。
ある大地震に伴い、その前後に発生した地震の履歴を調べれるとわかるが、同じような間隔で相関のある地震が繰り返されている。
これは、日本近海の4つのプレートにかかる応力やバランスによって生じているものなのだろう。
従って、当分析は、地球地質を最も謙虚にとらえたもの考える。
電磁的記録検証推進者談 いいじゃないですかグループ
10. 2011年10月29日 14:35:18: RzqCBoHeak
警視庁は犬の集まり。国民の敵。連中はパチンコや風俗へ天下りしているんじゃなかったのか?
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/415.html#c10
03. 2011年10月29日 14:36:22: y4rwBBP6EQ
今回の基金への出資とか、ユネスコへの寄付とか
「国際的みかじめ料」じゃねぇの? と思ったw
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/819.html#c3
32. 2011年10月29日 14:38:23: KGCeDOON22
工作員の人は
福島産の野菜なんか食べないのだろうなあ
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c32
10月29日 12時10分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111029/t10013597321000.html
日本人の2人に1人がかかるがんについて、学校での教え方を考えるシンポジウムが名古屋市で開かれ、研究者らから課題が報告されました。
シンポジウムは、日本癌(がん)治療学会が開いたもので、名古屋市の会場と東京や大阪など全国5つの会場をテレビ会議システムで結び、がんの研究者や小中学校の教員などが参加しました。シンポジウムでは、はじめに国立がん研究センターの片野田耕太室長が、小学生向けのがんの教材を作って東京都内の小学校で行った授業の経験を報告しました。この中で片野田室長は「授業を受けたあと、子どもたちの中にがんは予防が可能で治るという意識が高まり、手応えはあったが、忙しい学校現場で誰が教えるかが課題だ」と指摘しました。これに対して教育学部の学生から「義務教育の段階で予防について早く教えるべきだ」といった意見や、会場を訪れた患者から「子どもたちの授業に患者が参加することが重要だ」という意見が出されていました。学会は29日の議論を参考に、今後、学校でのがんについての教育を進めるよう文部科学省などに働きかけたいとしています。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/370.html
53. 2011年10月29日 14:44:37: dpp0eXCVak
ゲンダイに入る暇有るんだったら
東電に入れや!
東電行ったらもっとぎょうさん犯人いてるで!
何せドイツに「犯罪会社」って言われてましたっけ?(笑)
それを見逃す検察も間抜けなもんだ!
03. 2011年10月29日 14:45:20: u3E6Ef3e1Q
これからは、不動産物件を買ったり借りたりする場合も、子どもの幼稚園を決める場合も、放射線測定機持参で、自分で確認したほうが良いだろう。後で知ったのでは遅い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/857.html#c3
62. 2011年10月29日 14:48:19: pEgCpfCxXY
東京・世田谷区の170マイクロ毎時事例は、
おそらく当局による仕込みか、仮にそうでなくとも
「清掃人」への道を容易にする道具として利用可能だ。
60 :地震雷火事名無し(埼玉県):2011/10/29(土) 13:58:56.55 ID:0leI8guu0
世田谷で高線量地帯ありましたけど、原発由来ではなく昔からあったものです
↓
でも普通に暮らせてたでしょ?
↓
東電・政府・記者クラブ「安全・安心ですよね^^」
これまでなんでもなかったのだから、これからもなんでもないだろう、
そう思って行動に移せば、アウトだ。しかしこの誘惑に若者が勝てるわけがない。
今後も、首都圏での高線量事例報道は続けられ、慣れさせられ、
「清掃人」準備は着実にすすむだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c62
03. 2011年10月29日 14:50:47: UunCtWGTXo
誰か、ゴルゴ13か必殺仕置き人に連絡する方法ご存知の方至急依頼していただけ無いでしょうか?
ターゲットは、東電幹部および東電擁護のマスゴミ幹部その他多数
仕事はいくらでもあります。
03. 2011年10月29日 14:51:35: i6Stp9FBeA
在特会も新たに山本さんを佐賀地方検察庁に告発したようですが、
こちらの方も気にかかります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/860.html#c3
10. 2011年10月29日 14:53:53: PS3tUeTV2c
消費税は、税を消費者全体が負担するので公平だ。
こうしたデマを流すマスコミとそれを操る財務省。
トヨタは消費税始まって以来、消費税を1円も払っていない。
それどころか、税率が上がれば上がるほど儲かる。
そこでキヤノン・トヨタなど輸出企業主体の経団連は消費税アップに血道をあげることに。
97年以降、自営業者らの自殺が増えそれまでの2万人台から3万人台へと増えてしまったが、これも同年の消費税アップと強く関係している。
消費税のカラクリ−消費税によりなぜ零細・中小企業主が自殺するのか−
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20110710
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/392.html#c10
33. 2011年10月29日 15:00:30: rYWfjgl1G2
工作員は、ただのゴロツキ、与太者、チンピラ、やくざ、極道だ。自身の金の為なら赤子さえ殺すという、人非人である。彼らが日本人同胞の幸福など思うはずない。可哀想に、中学生は、内部被爆でやられた可能性大だ。事実として、高濃度汚染地域の中学なのだから、放射能が影響した可能性は否定できないのではないのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c33
03. kanegon 2011年10月29日 15:03:04: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
無断活用様そのとおりです。
放射能や太陽の黒点の変化など含めて次への「次元」に行く段階を踏んでいるという選民思想なのです。
キリスト教のラプチャーと一緒の考え方ですな。それだけでなく、今回中矢氏の原稿をよく読んでみると、自称右翼思想であり、小出氏は反体制の左翼的だから反対のように取れつ表現があったり、放射能で逃げろという記載が日月神示ではないから逃げる必要がないとかむちゃくちゃです。
しかも彼はアメリカ留学歴があり紐付きではないか?と疑っています。
副島氏の放射能ホテル構想に関しての記事も投稿しました。
長いですがご参考までに。
とうとう副島氏を支持していたつむじ風ブログの管理人氏も批判を始めました。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/640.html
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/631.html#c3
54. 2011年10月29日 15:05:10: 39HuzqnW7g
>>53
本当にその通りだ。福島第一では、もう3人も作業員が死んでいるんでしょう。
なんだか、世の中変だ。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/414.html#c54
63. 2011年10月29日 15:05:40: rYWfjgl1G2
首都圏もその一部である東京も危険なのは火を見るより明らかだ。そのことを悪徳日本政府が隠しているだけだ。これほどまでも危険なのに、それでも東京は何もないという感じで凌いでいること自体が、犯罪だ。政治屋も役人らも自身らは安全圏に逃げる算段つけているから、全て他人事ごとく安易に捉えているのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c63
13. 2011年10月29日 15:05:52: u3E6Ef3e1Q
野尻さんとかのツィートも見てきました。
向かいは中学だし、どうやって掘り出すかが問題みたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/856.html#c13
64. 2011年10月29日 15:07:27: bRcF3piRzo
首都圏での高線量事例って、これ不法投棄された放射能ゴミでしょ?
なんで日本政府はこんなずさんな事やってるのだろうね。先進国なんだから放射能物質の追跡くらい真面目にやっても良さそうなはずなのに。ってか日本の役人はもうやる気無しかね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c64
04. 2011年10月29日 15:07:43: PS3tUeTV2c
デフレは日銀が作り出している。
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20110130
その結果、日本の物価上昇率は世界最低となっている。
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20110806
物価が上がらない、とは一見よさそうだが、「モノの価格」とは実は「誰かの所得」のこと。 つまりモノの価格が下落すれば、誰かの所得が必ず減る。
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20110828
消費税を上げれば、この日銀デフレが加速する。
97年の消費税アップで、多様な産業が衰退することとなった。
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20110720
そしてサラリーマンの所得はピークアウトした。
http://d.hatena.ne.jp/shavetail1/20110902
国民生活を脅かす消費税増税に賛成する国会議員は民主・自民などの政党によらず、全員落選させよう。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/810.html#c4
08. 2011年10月29日 15:11:21: VuPtgMPvn2
原発を容認してきた
「国民の自業自得(自己責任)」
「国民が地獄を味わうのは当然の義務」
「選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
01. 2011年10月29日 15:15:09: YRyE4hspJA
炉を海へ転がして冷却したと思って諦めてくれ !
近隣(三陸から房総)の海の生物調査を長期間行う事だな、当然好きな魚介類も食えないと言うことですか。
北海道、九州の海苔は大丈夫なのか? 沖縄のモズク大丈夫か?
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/853.html#c1
71. 2011年10月29日 15:19:03: f17pYBpzd2
論争なんて無意味近い将来に其々身を持って自身の見方の結果を知る事に成ります
100万キロワットクラスの原発四基同時爆発の被害の検証者としてね
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c71
01. 2011年10月29日 15:21:04: TUPxsc98ho
2つ目の拍手は私hirokummです。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak51/msg/368.html#c1
35. 2011年10月29日 15:21:10: yhUZFgsn8g
そうですよね。34さまのコメントの通りと思います。
別に問題ないなら、映像撮って「ほら、こんなに綺麗なものよ、安心してほしい」って公開すればいいじゃないかと思います。それをしないから疑われても当然と思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/818.html#c35
65. 2011年10月29日 15:24:03: rYWfjgl1G2
日本はね、本当は単なる「烏合の衆の村」でしかないのだよ。国家などと言える代物ではないのです、そもそも初めから。ましてや民主主義国家などでは絶対にない。日本の政治、行政、その他あらゆる統治機構は、そこに巣食う者すなわち政治屋や役人らの為に作られた、単なる金儲けの手段や道具でしかありません。
こんなメカニズムの日本という国だから、国民庶民はそのシステムが右に転ぼうが左に転ぼうが、不当で苦しみの人生を強いられるのは同じなのです。そんな国家だということに国民大半が気付けば、多くの国民にとり、国があろうと無かろうと、大きな違いではないことになります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c65
34. 2011年10月29日 15:25:13: h9qm6GEm0M
この中学生の方の訃報には
涙が出ます。政府、東電の隠ぺい、そして食品と
外部被ばくに関する殺人「暫定」基準の結果、
当然想定しえた事態です。
こんなことになっても、
良心のかけらもないんでしょうか。
待ったなしの悲劇が起こり始めています。
12さんのニュースのように
鹿児島はじめ九州、汚染の少ない西の地域には
汚染食材を持ち込ませない・売らないという
徹底した姿勢をこれからも貫いてほしいです。
そうした自衛手段をまるで東北の復興を
妨げる的な論調がマスコミなどではよく見受けられますが、
それも政府や東電側の悪質な人殺し政策です。武田邦彦先生への
バッシングもしかり。
だまされてはなりません。
汚染食材を買わないのは風評被害を増長させるなどどうそぶき
放射能被害を風評被害と言い換える政府にかかれば、
購入を拒否するしか日本人の命を守るすべはありません。
政権が毒入り食品を市場に出回らせておいて
おひとよしの日本人のやさしさにつけこんで
それを買わないことを風評と責め立てる…
信じがたいほど卑怯ですが、これが現政権が
現実に行っていることの正体なのだから
罪悪感を感じる必要など一切ありません。
みなさん自衛しましょう。
放射能に汚染された食材、がれきは一切受け入れないで。
でも、避難してくる人は受け入れてください。
東日本在住の母親より
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c34
66. 2011年10月29日 15:25:34: dpp0eXCVak
震災と原発事故で痛んだ国がまだ回復もしていないのに
今度はTPPで日本をアメリカに売り飛ばそうとしている!
本当に日本と言う国を守るべき転換期です!
野田政権と言う売国奴を替えない限り
日本の再生はない!
菅、野田と遠回りしました
これも必然と思い新しい時代の代表を選び、
日本の国益を追求しましょう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c66
05. 2011年10月29日 15:27:29: FUggXVeME2
世田谷には旧日本陸軍があった。
時期が合うかどうかはわからないが、先の夜光塗料などは戦車などの計器盤に使った可能性もある。
戦後、持っていた業者が隠したのかも。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/861.html#c5
12. 2011年10月29日 15:32:29: dpp0eXCVak
11様に同意!
説明するには証明が必要!
領収証を公開したら良いだけ!
推認で犯罪人に出来る時代です!
証拠を出した方がはっきりしますよ!(笑)
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/827.html#c12
08. 2011年10月29日 15:37:39: C9CS4akoas
・Jリーグヤマザキナビスコカップ2011 決勝戦試合結果(10/29)
・浦和レッズ 0‐1 鹿島アントラーズ(延長戦終了後)
http://www.scoresway.com/?sport=soccer&page=competition&id=223
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/358.html#c8
01. 2011年10月29日 15:41:12: YRyE4hspJA
流石は、賢明なお魚の国です。
日本もこう有りたいもんだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/837.html#c1
72. 2011年10月29日 15:43:27: JrPYjVYQO2
原子力村の利益を優先する一関市長は次回選挙で落選させてください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c72
「ベストグループ関係者の内部告発」という書き込みが2007年4月以来放置された状態になっていますが、随分事実と異なっていますので、とても「内部」の者が「告発」したとは思えません。ベストグループとは一切関係のない人の書き込みです。
まず、「宗教まがいの詐欺商法を全国規模で行っており、数千人がその被害に遭っております」と書かれていますが、ベストグループ本部が設立されて以来12年間、一切訴えられた事もありませんし、消費者センター等から問い合わせがあった事もありません。
次に、「地元の議員関係者や県内のテレビ局や新聞社が独自の調査を開始している」と書かれていますが、2007年4月以来、すでに4年半以上経過していますが、そのような動きはまったく見られません。
むしろ、12年間の実績から、地元でも好意的に受け入れて頂き、大変協力的で便宜をはかって頂いているくらいです。
このような書き込みは、以前ベストグループの事をほとんど何も知らない方が妄想を膨らませ、「○月○日に警察の取り調べが入る」とかインターネットの掲示板で書き散らしていた事がありました。その時の書き込みに内容が酷似していますので、これに影響を受けた人が引用されたものと思われます。
「私達一人一人がベストの指針に基づいた正しい生き方をさせて頂く事により、日本が道徳に満ちた国になる事と命を大切にする国になる事を心から願いお手伝いをさせて頂く事」(使命)を目的に設立されたのがベストグループです。そして、私達一人一人が人格向上のために努力をしています。
詳しくは、ベストグループ公式ホームページhttp://www.bgk.jp/をご参照下さい。
また、疑問、質問などある方は、どうぞお気軽にベストグループ本部まで、電話、FAX、メール等でお問い合わせ下さい。
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/699.html
73. 2011年10月29日 15:46:14: a067oQPb9c
みなさん、もっと建設的に話しましょうよ。
現状のような危機的状況下で「にわか知恵比べ」は禁物です。
言い争っても子供たちの未来は明るくなりませんよ。
「Aだ!」
「いやBだ!」
「何がABだよ。Cに決まってんだろ!?」
「ソースは?」
「だまってろ馬鹿野郎!」
「(異様な長さの長文・ほか)」
・・・・・・・
あなた方がやっているのは「自由闊達な情報交換」ではなくなっています。
互いに反対意見に耳を傾けない態度が言葉の応酬を生み、
ほとんどの方が相手を言い負かせようとさえしている。
あなた方がやっているのは、単に
「貴重である可能性が捨てきれない情報の原石」を
ひとまとめに「混沌としたクズ情報の塊」に変えているだけだ。
ここならせっかく有力な情報を得られると思っていたのに、読む気すらおきません。読む気を無くしたのは、おそらく私だけではないでしょう。
今こそ手を取り合って大きな力に抗うべき時なのに、個々人が判断の糧となる貴重な情報にしがみついて、その情報の存在を脅かす発言に汲々としているようでは、
先は長くありませんね。情けない。
冷静に語り合いましょうよ。
戦うべき相手が違います。目を覚まして。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c73
55. 2011年10月29日 15:47:50: rYWfjgl1G2
裏金作りや冤罪という、自らが犯罪し、でっち上げやるような日本の警察は本来買解体し、別のまともな警察を作るべきだ。このままなら、日本は戦前と同じく、とてつもない暗黒社会に戻る。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/414.html#c55
09. 2011年10月29日 15:48:47: VuPtgMPvn2
燃料出ちゃったんで、20年くらい漏らしっぱなしの放置プレイを楽しんだ後、炉の解体でもやろうかなぁ
というtepcoの あま〜い み・と・お・し♡
地下の燃料は、福一の地下300m以深に構造物を造って、トンネル造って、燃料を落下させ、地下構造物を最終処分場にするくらいの計画しか、いまの技術ではできそうもないですな。他になんかあるかあ。
でも、東京湾の汚泥埋立てと同じで、発表しないで、着手するだろうな。
テキトーなこと言って、なしくずし的に最終処分場が出来あがる予定と思われます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/854.html#c9
01. 2011年10月29日 15:52:06: WWPdCisWSY
読売新聞が真実を報道していると錯覚しなければ、そもそも読売新聞に騙されることなど無いはず。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/862.html#c1
04. 街カフェTV 2011年10月29日 15:52:09: FhSY.VZyAvKpM : e61WsYAcP2
なるほど・・・ 対応が必要ですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/860.html#c4
05. 2011年10月29日 15:52:18: rYWfjgl1G2
ワシのところは既に大恐慌じゃ。明日生きれる否さえ不明だ。2013年に来ようが来まいが、もうワシには関係ない。知らん。来るならドンドン来い。そして、今まで良い思いしてきた者らがクソを味わえ。この日本という国のイカサマぺてんにはほとほと愛想つきた。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/810.html#c5
13. 2011年10月29日 15:55:03: rjpmaLs936
円安にしたかったら円を刷るだけでいい
しないってことは積極/消極的はわからんが、円高推進ってこと
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/816.html#c13
01. 2011年10月29日 15:55:46: clxpfxkCBY
どっちも、ほんと良かったです・・しみじみ聴きました。
「海を見ていた午後」の ソーダ水の中を貨物船が行く♪ 効く〜〜。
ユーミンさんより、山本さんヴァージョンのが数倍好きです。
しかし、ソングライターとしては、大天才としてリスペクトしております。
ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/206.html#c1
24. 2011年10月29日 16:08:02: rYWfjgl1G2
オバマ再選の為に日本が犠牲になるなど、そんなバカで理不尽不当なことはない。日本の工業製品を買ってもらうためになのか?いい加減にせんかい、日本の政治屋や役人らは、その奴隷根性を!アメリカという国は、自国利益のためなら、同盟国などいとも簡単に平気で裏切る国だ。たとえ底なしバカのこの日本の政治屋であっても、僅かでも日本人の幸せを想像できるなら、TPPなどという「日米通商不平等条約」など、受入れることなどしないはずだ。TPPやろうとする奴らは全て売国奴に過ぎない。彼らは金輪際日本国民の税金で食うのはやめることだな。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/783.html#c24
35. 2011年10月29日 16:22:06: p98VY7u6hA
医者です。中学生のくも膜下出血だと、先天的に動脈瘤を有していた可能性が高いです。稀なケースではありますが。一関というホットスポットでたまたまそういう方がいたのか、あるいは放射線の影響で血管がもろくなって来たしたのか単独例では証明できないと思います。こういった症例では剖検でセシウム濃度をきちんと測定しておき、今後症例を積み重ねて統計的に関連性をみていくしかないのでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c35
[3号機放出放射性物質過小評価と地元住民悶絶死の危険]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/underestimation_R3_F1NPP_death_agony.htm
*****
3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱は南東方向の海側に移動していきました(注1)。
(YouTubeにjabberwockknight氏が投稿された福島第一原発3号機原子炉建屋爆発時の動画参照)
結局、事故当時に海で放射線量の計測がされてなかった事を奇貨として、3号機原子炉建屋爆発時の風向について「西南西」の
風という虚偽の風向でSPEEDI(注2)のシミュレーションをし、噴煙柱経路下の海底土の採取調査せず、そして3号機原子炉建屋
爆発で発生した噴煙柱の経路を解明せず、政府や東京電力は3号機建屋爆発時に放出された放射性物質の量を過小評価(注3-1)(
注3-2)したのです。
3号機建屋爆発時に放出された放射性物質量の過小評価をした主な理由として下記の理由が考えられます。
(1)チェルノブイリ原発事故に匹敵する放射能量である事を隠すため。
(2)日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実が一般民間アメリカ人に発覚すればアメリカ国内で巨額の
損害賠償訴訟が起きるので、日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実を隠すため。
(3)日本の漁業関係者から巨額の損害賠償請求されるのを防止するため。
(4)MOX燃料を使用する原子炉の危険性を隠し、福島第一原発3号機でのMOX燃料使用を容認したと言われる現知事の責任を隠す
ため。
(5)爆発で発生する噴煙柱が地元の市町村を直撃した場合、地元住民が急性障害悶絶死(注4)する可能性を隠すため。
*****
とりわけ、上記の(5)の理由が最も大きいと思われます。
原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が地元市町村の住民居住地を直撃すれば、多数の住民が悶絶死する危険性が明らかになれば
、今後の原発再稼動にとって、地元の了解を得る上で決定的障害になるからです。
政府は、食品の放射能暫定基準の規制値を引き下げ厳しくして今回の福島第一原発事故のほとぼりが冷めるのを待って、今回
の福島第一原発事故で周辺住民の被曝による直接死はなかった(注5)と調査委員会が発表してくれるのを待っていたと思われま
す。そこで、そういう安全神話再開の障害になる3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱直撃の危険性を隠そうとしたのでしょ
う。
1999年9月30日に東海村で発生したJCO臨界事故での被爆による急性障害で亡くなられた被害者の写真(注4)はあまりに悲惨な死
に方を記録したものだったからです。
*****
尚、3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による福島第一原発事故では、大地震から大津波到達まで数十分の時間的余裕
があったので(不完全だった可能性はありますが)一応は制御棒が入って一応は原子炉が停止したのに、あれだけの事故が起き
たのです。将来、もし、仮に、他の原発の直下でマグニチュード7以上の地震が起きて、冷却系の機能不全のみならず、制御棒
関係の機能不全または燃料棒破損が生じ原子炉が制御不能になれば、3月に起きた福島第一原発事故をはるかに超える事故が地
震の数時間後に発生する危険もあります。その場合は、原発から15kmを超える地域にまで急性致死圏が広がるかもしれません
。
*****
(注1)3号機原子炉建屋爆発時の映像は(私の知る限り)日本のテレビでは読売系列でのみ放映されただけで、YouTubeの動画を見
ていない人では知らない日本人も多いと思われます。(外国ではテレビ放映されたようなので外国人の方が3号機原子炉建屋爆
発シーンを見てると思われます。)そういうわけで、日本では3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が風で海側に移動してい
った事を知らない人が多いと思われます。
(注2)文部科学省HP資料参照
http://www.bousai.ne.jp/speedi/20110314rok/201103141100.pdf
(注3-1)原子力安全保安院HP資料参照
http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010-2.pdf
原子力安全委員会HP資料参照
(福島第1原子力発電所事故に伴う 131 Iと 137 Csの大気放出量に関する試算 )
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf
(福島第一原子力発電所から大気中への放射性核種(ヨウ素131、セシウム137)の放出総量の再試算について)
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan064/siryo3.pdf
(注3-2)10月下旬になって、ヨーロッパの研究者により福島第一原発事故による放出放射性物質についての日本政府や東京電力
による過小評価が指摘されています。
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111027-OYT1T00072.htm?from=main5
> 東京電力福島第一原発事故の初期に放出された放射性物質セシウム137は
>約3万5000テラ・ベクレルに上り、日本政府の推計の2倍を超える可能性が
>あるとの試算を、北欧の研究者らがまとめた。
>
>英科学誌「ネイチャー」が25日の電子版で伝えた。
(Natureのホームページのニュース記事参照)
http://www.nature.com/news/2011/111025/full/478435a.html
(Atmospheric Chemistry and Physicsホームページ資料・A. Stohl, P. Seibert, G. Wotawa, D. Arnold, J. F. Burkhart,
S. Eckhardt, C. Tapia, A. Vargas, and T. J. Yasunari共著・アブストラクト)
[Xenon-133 and caesium-137 releases into the atmosphere from the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant:
determination of the source term, atmospheric dispersion, and deposition]
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/28319/2011/acpd-11-28319-2011.html
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111029-OYT1T00071.htm?from=main6
> フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は28日までに、
>東京電力福島第1原子力発電所事故で海洋に流出した放射性物質セシウム137の総量が
>2万7000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)に上ると推計する試算を発表した。
>
>東電が公表している数値の20倍にあたるとしている。
>同研究所は、過去に経験したことのない規模の放射性物質の海洋流出になると指摘した。
(注4) 恐ろしく衝撃的な写真ですので閲覧については十分に御注願います。
「本質.com」のJOC被害者画像への「Tiny Message」からのリンク
http://tinymsg.appspot.com/BaX2
(注5)大熊町の双葉病院で福島第一原発事故中に数十人の寝たきり老人患者が亡くなられました。その死亡原因が、多くの病院
職員が寝たきり老人患者を放置して避難した事による原発事故で
の間接死なのか、急に高濃度の放射性物質を吸入した事によるショック死のような直接死なのか、それとも双方の相乗作用な
のか、現時点では原因が不明です。
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/710.html
[3号機放出放射性物質過小評価と地元住民悶絶死の危険]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/underestimation_R3_F1NPP_death_agony.htm
*****
3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱は南東方向の海側に移動していきました(注1)。
(YouTubeにjabberwockknight氏が投稿された福島第一原発3号機原子炉建屋爆発時の動画参照)
結局、事故当時に海で放射線量の計測がされてなかった事を奇貨として、3号機原子炉建屋爆発時の風向について「西南西」の風という虚偽の風向でSPEEDI(注2)のシミュレーションをし、噴煙柱経路下の海底土の採取調査せず、そして3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱の経路を解明せず、政府や東京電力は3号機建屋爆発時に放出された放射性物質の量を過小評価(注3-1)(注3-2)したのです。
3号機建屋爆発時に放出された放射性物質量の過小評価をした主な理由として下記の理由が考えられます。
(1)チェルノブイリ原発事故に匹敵する放射能量である事を隠すため。
(2)日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実が一般民間アメリカ人に発覚すればアメリカ国内で巨額の損害賠償訴訟が起きるので、日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実を隠すため。
(3)日本の漁業関係者から巨額の損害賠償請求されるのを防止するため。
(4)MOX燃料を使用する原子炉の危険性を隠し、福島第一原発3号機でのMOX燃料使用を容認したと言われる現知事の責任を隠すため。
(5)爆発で発生する噴煙柱が地元の市町村を直撃した場合、地元住民が急性障害悶絶死(注4)する可能性を隠すため。
*****
とりわけ、上記の(5)の理由が最も大きいと思われます。
原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が地元市町村の住民居住地を直撃すれば、多数の住民が悶絶死する危険性が明らかになれば、今後の原発再稼動にとって、地元の了解を得る上で決定的障害になるからです。
政府は、食品の放射能暫定基準の規制値を引き下げ厳しくして今回の福島第一原発事故のほとぼりが冷めるのを待って、今回の福島第一原発事故で周辺住民の被曝による直接死はなかった(注5)と調査委員会が発表してくれるのを待っていたと思われます。そこで、そういう安全神話再開の障害になる3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱直撃の危険性を隠そうとしたのでしょう。
1999年9月30日に東海村で発生したJCO臨界事故での被爆による急性障害で亡くなられた被害者の写真(注4)はあまりに悲惨な死に方を記録したものだったからです。
*****
尚、3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による福島第一原発事故では、大地震から大津波到達まで数十分の時間的余裕があったので(不完全だった可能性はありますが)一応は制御棒が入って一応は原子炉が停止したのに、あれだけの事故が起きたのです。将来、もし、仮に、他の原発の直下でマグニチュード7以上の地震が起きて、冷却系の機能不全のみならず、制御棒関係の機能不全または燃料棒破損が生じ原子炉が制御不能になれば、3月に起きた福島第一原発事故をはるかに超える事故が地震の数時間後に発生する危険もあります。その場合は、原発から15kmを超える地域にまで急性致死圏が広がるかもしれません。
*****
(注1)3号機原子炉建屋爆発時の映像は(私の知る限り)日本のテレビでは読売系列でのみ放映されただけで、YouTubeの動画を見ていない人では知らない日本人も多いと思われます。(外国ではテレビ放映されたようなので外国人の方が3号機原子炉建屋爆発シーンを見てると思われます。)そういうわけで、日本では3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が風で海側に移動していった事を知らない人が多いと思われます。
(注2)文部科学省HP資料参照
http://www.bousai.ne.jp/speedi/20110314rok/201103141100.pdf
(注3-1)原子力安全保安院HP資料参照
http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010-2.pdf
原子力安全委員会HP資料参照
(福島第1原子力発電所事故に伴う 131 Iと 137 Csの大気放出量に関する試算 )
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf
(福島第一原子力発電所から大気中への放射性核種(ヨウ素131、セシウム137)の放出総量の再試算について)
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan064/siryo3.pdf
(注3-2)10月下旬になって、ヨーロッパの研究者により福島第一原発事故による放出放射性物質についての日本政府や東京電力による過小評価が指摘されています。
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111027-OYT1T00072.htm?from=main5
> 東京電力福島第一原発事故の初期に放出された放射性物質セシウム137は
>約3万5000テラ・ベクレルに上り、日本政府の推計の2倍を超える可能性が
>あるとの試算を、北欧の研究者らがまとめた。
>
>英科学誌「ネイチャー」が25日の電子版で伝えた。
(Natureのホームページのニュース記事参照)
http://www.nature.com/news/2011/111025/full/478435a.html
(Atmospheric Chemistry and Physicsホームページ資料・A. Stohl, P. Seibert, G. Wotawa, D. Arnold, J. F. Burkhart, S. Eckhardt, C. Tapia, A. Vargas, and T. J. Yasunari共著・アブストラクト)
[Xenon-133 and caesium-137 releases into the atmosphere from the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant: determination of the source term, atmospheric dispersion, and deposition]
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/28319/2011/acpd-11-28319-2011.html
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111029-OYT1T00071.htm?from=main6
> フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は28日までに、
>東京電力福島第1原子力発電所事故で海洋に流出した放射性物質セシウム137の総量が
>2万7000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)に上ると推計する試算を発表した。
>
>東電が公表している数値の20倍にあたるとしている。
>同研究所は、過去に経験したことのない規模の放射性物質の海洋流出になると指摘した。
(注4) 恐ろしく衝撃的な写真ですので閲覧については十分に御注願います。
「本質.com」のJOC被害者画像への「Tiny Message」からのリンク
http://tinymsg.appspot.com/BaX2
(注5)大熊町の双葉病院で福島第一原発事故中に数十人の寝たきり老人患者が亡くなられました。その死亡原因が、多くの病院職員が寝たきり老人患者を放置して避難した事による原発事故で
の間接死なのか、急に高濃度の放射性物質を吸入した事によるショック死のような直接死なのか、それとも双方の相乗作用なのか、現時点では原因が不明です。
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/711.html
13. kanegon 2011年10月29日 16:28:36: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>ソエジは妊婦さんも福島へかえって、「福島産のベクレル野菜をモリモリ食べろ」、と言っている。
島唄様その程度ではありませんよ。ソエジは福島で自分もこれから子供をつくってやろうかとすら発言しています。
何考えとるんだ。11月の講演会でもまた言うのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/506.html
より、抜粋
福島で妊婦で来て、で、福島で赤ちゃん作って、福島で育てて、福島の野菜をがぶがぶ赤ちゃんに食べさせる運動っつうのを皆さん、誰か協力してくれる女性いませんか?ね、それで、あの、今からでも私も子どもでも作ってそこで暮らしてやろうかなっと思って。そうでもしないとね、この女の人達を説得できない。
02. 2011年10月29日 16:28:37: qW4V8khzBA
だから、今は日本の領土だって言ってんだろ。それも、歴史なんだよ。今、現在日本の領土である事実が、竹島が日本の領土である歴史的根拠なんだよ。馬鹿だね、ほんとに。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/639.html#c2
01. 2011年10月29日 16:31:06: clxpfxkCBY
はあああ〜〜〜〜〜感動したあ!!
いいの見つけてくださってありがとうございます。
長谷川さん、どうして長い間引っ込んでいたんでしょうね。
どこかの温泉街で鍼灸師かなにかやっておられたそうですが。
やっとまた彼の時代がめぐってきたのではないでしょうか。
先般あったカルメン・マキさんとのコンサート行くべきだった、と後悔しました。
急に荒木一郎さんを思い出したら、なんと、共演してるのがめっかりました。
ラストテーマ?だったかな。それも良かったです。天才二人です。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/207.html#c1
74. 2011年10月29日 16:31:15: KnaagnRbV2
800兆かけても1000兆かけても、岩手も含め、福島とその周辺を、国民総出で、知恵を出し合って、何としても恒久的に除染する、これしかない!! 除染できない、と言ってしまえば絶対にできない。すべてきれいになるまで除染するんだ!という強い決意があれば、日本人であれば必ずできるはず。日本の金は日本の将来のために使うべき。アメに根こそぎ奪われ前に除染のために全予算使ってしまえ。いくら使っても、日本の国土と日本の次世代の命は金に変えられない。800兆かけて何年かかってもいいから、すべての土地で年間1ミリ以下に除染することができれば、もう二度と原発はやらないだろうし、国民に今までにはなかった連帯感が生まれ、そこから新たな日本が生まれる。国内で使った金は必ず国内に800兆以上の恩恵をもたらす。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c74
56. 2011年10月29日 16:34:10: UOEtHRxMuE
盗電の敷地の中には急性被爆で死んだ作業員の方の死体がかなり埋まっているはずだ!
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/414.html#c56
06. 2011年10月29日 16:34:35: 6ABZaQwCzR
>03さんへ
ソフト会社の技術者は、ハードが悪いといっていたのを素人の私が、ネットで調べて直したのです。専門職は、ブルースクリーンが出たら簡単に買い換えろというだけですよ。ちなみにこのコンピュータは40万円もしたのですよ。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/822.html#c6
67. 安心安全国籍放棄 2011年10月29日 16:34:59: sxVhdmR80Ouuo : IS1eXzLec6
もう国なんてないようなものだけど。生まれる国は選べないが、日本国籍は現憲法が生きてる間なら外国籍をとれば放棄できます。そうすれば余計な不安がありません。国籍が取れる国の情報は、ありませんか?なるはやで放棄したいです。どうぞよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c67
・経済産業省前 女性グループが座り込み
・志賀原発の再稼働反対 市民グループ座り込み
・原発いらん「おとん」「おかん」が座り込み 大阪
・原発:今すぐなくせ! 女性ら50人座り込み 中区・中国経産局前 広島
経済産業省前 女性グループが座り込み
http://www.youtube.com/watch?v=6IR3KozeTrA
http://www.veoh.com/watch/v23121561xrMWwPEm
経済産業省前 女性グループが座り込み
http://www.news24.jp/nnn/news8652577.html
http://megalodon.jp/2011-1029-1426-57/www.news24.jp/nnn/news8652577.html
http://movie.fct.co.jp/news/news20111027-g02.wmv
県内在住者や出身者らで作る女性グループが原発の廃止や再稼働反対などを求め
きょうから東京の経済産業省前で座り込みの抗議活動を行っている。
座り込みの抗議活動を始めたのは、
女性グループ「原発いらない福島の女たち」のメンバーおよそ60人。
グループでは、原発の廃止や再稼働反対、
それに子どもたちの疎開や避難住民への完全補償などを要望している。
(原発いらない福島の女たち・武藤類子世話人インタビュー)
「命に直結しているという意味では、
女性の方が生き物として危機感強いかもしれないですね」
グループではあさってまで、経済産業省前で座り込みを続けることにしていて、
期間中、霞ヶ関周辺でのデモ行進も予定している。
福島の女性座り込み 経産省前で111人 原発廃止訴え
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111028t63011.htm
http://megalodon.jp/2011-1029-1422-29/www.kahoku.co.jp/news/2011/10/20111028t63011.htm
「脱原発」福島の女性ら660人 経産省前で座り込み
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/28/kiji/K20111028001907790.html
「原発止めたい」福島の女性ら3日間の座り込み
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/10/27/kiji/K20111027001902900.html
志賀原発の再稼働反対 市民グループ座り込み
http://www.youtube.com/watch?v=cNhTevXXjFc
http://www.veoh.com/watch/v23121871XBJpXkhb
志賀原発の再稼働反対 市民グループ座り込み
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20111027175903
http://megalodon.jp/2011-1029-1441-22/www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20111027175903
mms://mov1.tulip-tv.co.jp/movie/E220111027175903.wmv
県に対し、志賀原発の再稼動をやめることや安全協定の締結を
北陸電力に求めるよう市民グループが県庁前で座り込みをし訴えています。
県庁前公園で座り込みをしているのは、脱原発、反原発を掲げる
県内の市民グループです。
これは、福島県の市民グループが27日から脱原発を訴えて
経済産業省前で座り込みをするのにあわせてはじめたものです。
市民グループは県に対し、志賀原発を再稼動させないことや
安全協定を締結を北陸電力に求めるよう訴えています。
原発いらん「おとん」「おかん」が座り込み 大阪
http://www.asahi.com/national/update/1028/OSK201110280068.html
http://megalodon.jp/2011-1029-1447-58/www.asahi.com/national/update/1028/OSK201110280068.html
子育て中の親らでつくる市民グループ「おかんとおとんの原発いらん宣言2011」
のメンバーら約40人が28日、脱原発を訴え、
大阪市中央区の近畿経済産業局前で座り込みをした。
原発の即時停止や新規増設計画の白紙撤回を求める申入書も同局に提出した。
グループは6月に発足。福島県の女性らが27日から
東京・霞が関の経済産業省前で座り込みを始めたのに合わせて行動を企画した。
代表で内装業の本山亮子さんは
「黙っていたら認めているのと一緒、『原発反対』と声をあげたい」。
幼い娘2人への放射性物質の影響を懸念し、
千葉県から大阪市の実家に避難している主婦吉岡智佳子さんは
「まず放射線量の高い所から子どもたちを避難させてほしい」と話した。
原発:今すぐなくせ! 女性ら50人座り込み 中区・中国経産局前 広島
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20111028ddlk34040469000c.html
http://megalodon.jp/2011-1029-1442-56/mainichi.jp/area/hiroshima/news/20111028ddlk34040469000c.html
原発の即時停止を求める運動「今すぐ原発なくせ!ヒロシマ・
女たちの座り込み」が27日、中区の中国経済産業局前であった。
延べ約50人の女性らが参加し、原発の停止や新規建設の中止などを求めた。
福島県内の女性らが同日から、東京の経産省前で座り込みなどを行うのに
連動した企画。
被爆者や高校生らも参加した。
東京電力福島第1原発事故を受けて「健康被害が出てからでは遅い」などとして
全原発の即時停止
▽上関原発(山口県上関町)建設中止
▽原発事故による全被害者への補償
などを国に求める申し入れ書を経産局の担当者に渡した。
参加した中区の女性は「爆心から1・7キロの友人宅前で被爆し、
つらい思いをしてきた。
これから育ち、生きていく人たちが心配なく人間らしい生活ができるよう
願っています」と話していた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/863.html
05. 2011年10月29日 16:38:01: xpqRhr8Lm2
食品安全委員会なんて、時間と経費の無駄なので、すぐに解散してほしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/831.html#c5
05. 2011年10月29日 16:38:42: UOEtHRxMuE
雨の日はプルト君が空から降ってくる!
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/846.html#c5
06. 2011年10月29日 16:39:14: bW0kgIpTJg
現実、福一にてメルトアースしている、核燃料が長大な地下水脈をはるばる通ってこのあたりまで東京見物とゆう可能性はないですか、掘って視たらセシウム温泉湧いたりして。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/861.html#c6
[3号機放出放射性物質過小評価と地元住民悶絶死の危険]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/underestimation_R3_F1NPP_death_agony.htm
*****
3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱は南東方向の海側に移動していきました(注1)。
(YouTubeにjabberwockknight氏が投稿された福島第一原発3号機原子炉建屋爆発時の動画参照)
結局、事故当時に海で放射線量の計測がされてなかった事を奇貨として、3号機原子炉建屋爆発時の風向について「西南西」の風という虚偽の風向でSPEEDI(注2)のシミュレーションをし、噴煙柱経路下の海底土の採取調査せず、そして3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱の経路を解明せず、政府や東京電力は3号機建屋爆発時に放出された放射性物質の量を過小評価(注3-1)(注3-2)したのです。
3号機建屋爆発時に放出された放射性物質量の過小評価をした主な理由として下記の理由が考えられます。
(1)チェルノブイリ原発事故に匹敵する放射能量である事を隠すため。
(2)日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実が一般民間アメリカ人に発覚すればアメリカ国内で巨額の損害賠償訴訟が起きるので、日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実を隠すため。
(3)日本の漁業関係者から巨額の損害賠償請求されるのを防止するため。
(4)MOX燃料を使用する原子炉の危険性を隠し、福島第一原発3号機でのMOX燃料使用を容認したと言われる現知事の責任を隠すため。
(5)爆発で発生する噴煙柱が地元の市町村を直撃した場合、地元住民が急性障害悶絶死(注4)する可能性を隠すため。
*****
とりわけ、上記の(5)の理由が最も大きいと思われます。
原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が地元市町村の住民居住地を直撃すれば、多数の住民が悶絶死する危険性が明らかになれば、今後の原発再稼動にとって、地元の了解を得る上で決定的障害になるからです。
政府は、食品の放射能暫定基準の規制値を引き下げ厳しくして今回の福島第一原発事故のほとぼりが冷めるのを待って、今回の福島第一原発事故で周辺住民の被曝による直接死はなかった(注5)と調査委員会が発表してくれるのを待っていたと思われます。そこで、そういう安全神話再開の障害になる3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱直撃の危険性を隠そうとしたのでしょう。
1999年9月30日に東海村で発生したJCO臨界事故での被爆による急性障害で亡くなられた被害者の写真(注4)はあまりに悲惨な死に方を記録したものだったからです。
*****
尚、3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による福島第一原発事故では、大地震から大津波到達まで数十分の時間的余裕があったので(不完全だった可能性はありますが)一応は制御棒が入って一応は原子炉が停止したのに、あれだけの事故が起きたのです。将来、もし、仮に、他の原発の直下でマグニチュード7以上の地震が起きて、冷却系の機能不全のみならず、制御棒関係の機能不全または燃料棒破損が生じ原子炉が制御不能になれば、3月に起きた福島第一原発事故をはるかに超える事故が地震の数時間後に発生する危険もあります。その場合は、原発から15kmを超える地域にまで急性致死圏が広がるかもしれません。
*****
(注1)3号機原子炉建屋爆発時の映像は(私の知る限り)日本のテレビでは読売系列でのみ放映されただけで、YouTubeの動画を見ていない人では知らない日本人も多いと思われます。(外国ではテレビ放映されたようなので外国人の方が3号機原子炉建屋爆発シーンを見てると思われます。)そういうわけで、日本では3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が風で海側に移動していった事を知らない人が多いと思われます。
(注2)文部科学省HP資料参照
http://www.bousai.ne.jp/speedi/20110314rok/201103141100.pdf
(注3-1)原子力安全保安院HP資料参照
http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010-2.pdf
原子力安全委員会HP資料参照
(福島第1原子力発電所事故に伴う 131 Iと 137 Csの大気放出量に関する試算 )
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf
(福島第一原子力発電所から大気中への放射性核種(ヨウ素131、セシウム137)の放出総量の再試算について)
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan064/siryo3.pdf
(注3-2)10月下旬になって、ヨーロッパの研究者により福島第一原発事故による放出放射性物質についての日本政府や東京電力による過小評価が指摘されています。
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111027-OYT1T00072.htm?from=main5
> 東京電力福島第一原発事故の初期に放出された放射性物質セシウム137は
>約3万5000テラ・ベクレルに上り、日本政府の推計の2倍を超える可能性が
>あるとの試算を、北欧の研究者らがまとめた。
>
>英科学誌「ネイチャー」が25日の電子版で伝えた。
(Natureのホームページのニュース記事参照)
http://www.nature.com/news/2011/111025/full/478435a.html
(Atmospheric Chemistry and Physicsホームページ資料・A. Stohl, P. Seibert, G. Wotawa, D. Arnold, J. F. Burkhart, S. Eckhardt, C. Tapia, A. Vargas, and T. J. Yasunari共著・アブストラクト)
[Xenon-133 and caesium-137 releases into the atmosphere from the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant: determination of the source term, atmospheric dispersion, and deposition]
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/28319/2011/acpd-11-28319-2011.html
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111029-OYT1T00071.htm?from=main6
> フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は28日までに、
>東京電力福島第1原子力発電所事故で海洋に流出した放射性物質セシウム137の総量が
>2万7000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)に上ると推計する試算を発表した。
>
>東電が公表している数値の20倍にあたるとしている。
>同研究所は、過去に経験したことのない規模の放射性物質の海洋流出になると指摘した。
(注4) 恐ろしく衝撃的な写真ですので閲覧については十分に御注願います。
「本質.com」のJOC被害者画像への「Tiny Message」からのリンク
http://tinymsg.appspot.com/BaX2
(注5)大熊町の双葉病院で福島第一原発事故中に数十人の寝たきり老人患者が亡くなられました。その死亡原因が、多くの病院職員が寝たきり老人患者を放置して避難した事による原発事故で
の間接死なのか、急に高濃度の放射性物質を吸入した事によるショック死のような直接死なのか、それとも双方の相乗作用なのか、現時点では原因が不明です。
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/712.html
http://quasimoto.exblog.jp/16287988/
2011年 10月 29日
「ジュセリーノの正体」:大予言者から詐欺者へ転落か?
みなさん、こんにちは。
いやはや、なんてこった、というのが第一印象ですナ。かの偉大な予言者ジュセリーノがついに詐欺者としてブラジルで捜査中だというのである。私はこれを偶然見つけたのだが、ニセリーノのなってしまったようである。以下のものである。
ジュセリーノの正体 ブラジルのテレビから(字幕付き)
みなさん、こんにちは。
いやはや、なんてこった、というのが第一印象ですナ。かの偉大な予言者ジュセリーノがついに詐欺者としてブラジルで捜査中だというのである。私はこれを偶然見つけたのだが、ニセリーノのなってしまったようである。以下のものである。
ジュセリーノの正体 ブラジルのテレビから(字幕付き)
この中に出て来る、オカルティストの除霊の値段の付け方は実に興味深い。高級霊になるほど除霊に金がかかるというのである。「あんたには高級霊が悪さをしている。だから、除霊は10万円払いなさい。」というような手口である。いったいだれが低級霊か高級霊か見極める事ができるのか?ということになる。「信ずる者は救われる」というが、信者のそういう無垢な気持ちを逆手に取って儲けるという手法らしい。
どこぞの予言者もそうだが、何事もお金が絡んで来ると、予言能力が邪念に変わる。宗教もカルトに変わる。高慢な思想も低級な邪説に変わるようである。
はたして一世を風靡したあの予言者ジュセリーノはどうなってしまうのだろうか?
ついでに付け加えておくと、霊の「除霊」と放射能の「除染」と何となく似た感じがする。霊を見ることが出来る霊能者がやって来て、
「お前には悪霊がついている。それも高級霊じゃ。わしにはその除霊ができるが、金がかかる。もしお前が10万円払う事ができるなら、わしが除霊してやろう。」
というように、放射能の「除染」の場合、
「お前の家には放射性物質がついている。それもセシウム137じゃ。わしにはその除染ができるが、金がかかる。もしお前が10万円払う事ができるなら、わしが除染してやろう。」
というような輩がこれから出て来ないとも限らない。
インチキ線量計を使って、あなたの家の周りの放射能数値が高い。だから、除染の必要があります、などといって、適当に水かけて「ハイ、30万円いただきます」というような、インチキ除染ビジネスである。
くれぐれもご注意を。
いやはや、ガッカリーノ、シタリーノですナ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/641.html
68. 2011年10月29日 16:44:54: uh4ihpwQrK
宮島鹿おやじ様
みなさんの気持ちを代弁してくれてありがとう!!!
私も、小学校の遠足で行った福島の五色沼がもう見れないと思ったら涙がでてきました。本当に、きれいな日本を取り戻したい。
これから我々は、祖国を追われたユダヤ人みたい世界にちりじりになっていってしまうのだろうか・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c68
14. 2011年10月29日 16:44:57: bW0kgIpTJg
福一から地下水脈でつながっている可能性は、なにせメルトアース状態だけに、、、。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/856.html#c14
49. 2011年10月29日 16:44:59: 7nGTnQinYI
>>42
>小沢にしてもごく一部の熱狂的な信者さん以外から外への支持を広げる気はないのでしょうか。
何様か知らないが>>42のように小沢氏に敬称も付けずにおためごかしを言うような「市民」に支持を広げる必要はないと思います。民主党の支持率が2割しかない時に何も7〜8割も支持を広げる必要なんかないんですよ。小沢氏がリッチだというだけでやっかみで不支持に回る「国民目線」には何を言っても無駄。3割くらいの支持があれば十分です。
「金を持っている奴はみんな不幸になれ」と思っている人間って意外に多いですからね。そういう人には何を言っても無理。
[3号機放出放射性物質過小評価と地元住民悶絶死の危険]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/underestimation_R3_F1NPP_death_agony.htm
*****
3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱は南東方向の海側に移動していきました(注1)。
(YouTubeにjabberwockknight氏が投稿された福島第一原発3号機原子炉建屋爆発時の動画参照)
結局、事故当時に海で放射線量の計測がされてなかった事を奇貨として、3号機原子炉建屋爆発時の風向について「西南西」の風という虚偽の風向でSPEEDI(注2)のシミュレーションをし、噴煙柱経路下の海底土の採取調査せず、そして3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱の経路を解明せず、政府や東京電力は3号機建屋爆発時に放出された放射性物質の量を過小評価(注3-1)(注3-2)したのです。
3号機建屋爆発時に放出された放射性物質量の過小評価をした主な理由として下記の理由が考えられます。
(1)チェルノブイリ原発事故に匹敵する放射能量である事を隠すため。
(2)日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実が一般民間アメリカ人に発覚すればアメリカ国内で巨額の損害賠償訴訟が起きるので、日本国内よりアメリカ方向に多くの放射性物質が放出された事実を隠すため。
(3)日本の漁業関係者から巨額の損害賠償請求されるのを防止するため。
(4)MOX燃料を使用する原子炉の危険性を隠し、福島第一原発3号機でのMOX燃料使用を容認したと言われる現知事の責任を隠すため。
(5)爆発で発生する噴煙柱が地元の市町村を直撃した場合、地元住民が急性障害悶絶死(注4)する可能性を隠すため。
*****
とりわけ、上記の(5)の理由が最も大きいと思われます。
原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が地元市町村の住民居住地を直撃すれば、多数の住民が悶絶死する危険性が明らかになれば、今後の原発再稼動にとって、地元の了解を得る上で決定的障害になるからです。
政府は、食品の放射能暫定基準の規制値を引き下げ厳しくして今回の福島第一原発事故のほとぼりが冷めるのを待って、今回の福島第一原発事故で周辺住民の被曝による直接死はなかった(注5)と調査委員会が発表してくれるのを待っていたと思われます。そこで、そういう安全神話再開の障害になる3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱直撃の危険性を隠そうとしたのでしょう。
1999年9月30日に東海村で発生したJCO臨界事故での被爆による急性障害で亡くなられた被害者の写真(注4)はあまりに悲惨な死に方を記録したものだったからです。
*****
尚、3月の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による福島第一原発事故では、大地震から大津波到達まで数十分の時間的余裕があったので(不完全だった可能性はありますが)一応は制御棒が入って一応は原子炉が停止したのに、あれだけの事故が起きたのです。将来、もし、仮に、他の原発の直下でマグニチュード7以上の地震が起きて、冷却系の機能不全のみならず、制御棒関係の機能不全または燃料棒破損が生じ原子炉が制御不能になれば、3月に起きた福島第一原発事故をはるかに超える事故が地震の数時間後に発生する危険もあります。その場合は、原発から15kmを超える地域にまで急性致死圏が広がるかもしれません。
*****
(注1)3号機原子炉建屋爆発時の映像は(私の知る限り)日本のテレビでは読売系列でのみ放映されただけで、YouTubeの動画を見ていない人では知らない日本人も多いと思われます。(外国ではテレビ放映されたようなので外国人の方が3号機原子炉建屋爆発シーンを見てると思われます。)そういうわけで、日本では3号機原子炉建屋爆発で発生した噴煙柱が風で海側に移動していった事を知らない人が多いと思われます。
(注2)文部科学省HP資料参照
http://www.bousai.ne.jp/speedi/20110314rok/201103141100.pdf
(注3-1)原子力安全保安院HP資料参照
http://www.meti.go.jp/press/2011/08/20110826010/20110826010-2.pdf
原子力安全委員会HP資料参照
(福島第1原子力発電所事故に伴う 131 Iと 137 Csの大気放出量に関する試算 )
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan031/siryo4-2.pdf
(福島第一原子力発電所から大気中への放射性核種(ヨウ素131、セシウム137)の放出総量の再試算について)
http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2011/genan064/siryo3.pdf
(注3-2)10月下旬になって、ヨーロッパの研究者により福島第一原発事故による放出放射性物質についての日本政府や東京電力による過小評価が指摘されています。
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111027-OYT1T00072.htm?from=main5
> 東京電力福島第一原発事故の初期に放出された放射性物質セシウム137は
>約3万5000テラ・ベクレルに上り、日本政府の推計の2倍を超える可能性が
>あるとの試算を、北欧の研究者らがまとめた。
>
>英科学誌「ネイチャー」が25日の電子版で伝えた。
(Natureのホームページのニュース記事参照)
http://www.nature.com/news/2011/111025/full/478435a.html
(Atmospheric Chemistry and Physicsホームページ資料・A. Stohl, P. Seibert, G. Wotawa, D. Arnold, J. F. Burkhart, S. Eckhardt, C. Tapia, A. Vargas, and T. J. Yasunari共著・アブストラクト)
[Xenon-133 and caesium-137 releases into the atmosphere from the Fukushima Dai-ichi nuclear power plant: determination of the source term, atmospheric dispersion, and deposition]
http://www.atmos-chem-phys-discuss.net/11/28319/2011/acpd-11-28319-2011.html
(読売新聞HPニュース記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111029-OYT1T00071.htm?from=main6
> フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は28日までに、
>東京電力福島第1原子力発電所事故で海洋に流出した放射性物質セシウム137の総量が
>2万7000テラ・ベクレル(テラは1兆倍)に上ると推計する試算を発表した。
>
>東電が公表している数値の20倍にあたるとしている。
>同研究所は、過去に経験したことのない規模の放射性物質の海洋流出になると指摘した。
(注4) 恐ろしく衝撃的な写真ですので閲覧については十分に御注願います。
「本質.com」のJOC被害者画像への「Tiny Message」からのリンク
http://tinymsg.appspot.com/BaX2
(注5)大熊町の双葉病院で福島第一原発事故中に数十人の寝たきり老人患者が亡くなられました。その死亡原因が、多くの病院職員が寝たきり老人患者を放置して避難した事による原発事故で
の間接死なのか、急に高濃度の放射性物質を吸入した事によるショック死のような直接死なのか、それとも双方の相乗作用なのか、現時点では原因が不明です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/864.html
01. 2011年10月29日 16:47:20: clxpfxkCBY
ついに出ました!高中さま!!
聞き比べマニアとしては嬉しい限りです。
好きな順は、そのまんまです。
昔のは、きらきら若い感性がほとばしっています。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/209.html#c1
中国の分厚い財布に頼る欧州が心すべきこと 欧州危機対策の資金源を中国、日本などアジアに期待
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/831.html
投稿者 sci 日時 2011 年 10 月 29 日 01:08:40: 6WQSToHgoAVCQ
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920021&sid=aHCUrgB10sI0
中国の分厚い財布に頼る欧州が心すべきこと−Wペセック
10月28日(ブルームバーグ):欧州が発展途上の中国に救済を求めていることほど、世界経済の悲惨なありさまを如実に表すものはない。
フランスのサルコジ大統領は27日、中国の胡錦濤国家主席と電話で会談した。金融のアルマゲドンを回避するため欧州が資金を必要とし、それを中国が持ち合わせているという事実は、どうやっても隠せない。サルコジ大統領らユーロ圏首脳は今後数カ月、頻繁に中国に資金をねだることになろう。
ただ、欧州は中国にパトロン役を演じてもらうことに慣れてしまってはいけない。
05. 街カフェTV 2011年10月29日 16:48:50: FhSY.VZyAvKpM : KPRqsn9MRg
新宿アルタ前に着きました。今から演説中中継で解説します。http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
01. 2011年10月29日 16:49:52: Cgt2odZ4ak
原発・替え歌 鈴木崩残ファンの皆さま
新作が更新されてます。原曲「待つわ」唄/あみん
http://www.mumyouan.com/k/?M1116
時には、笑いもまじえて、脱原発を目指しましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/863.html#c1
06. 2011年10月29日 16:51:18: bW0kgIpTJg
メルトアースした福一と地下水脈でつながっているとか、。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/846.html#c6
10. 2011年10月29日 16:52:50: xpqRhr8Lm2
食品安全委員会がこんな基準を創って、誰がどのように監視し取り締まるのでしょうか?
放射能を撒き散らした犯人を取り締まりもせず、こんな基準ばかり作っている政府、役人、国会議員は税金泥棒です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/852.html#c10
01. kanegon 2011年10月29日 16:54:09: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
>意地でもなんでも自分の思考変更、思想転向(コンヴァージョン、リキャンテイション、マチュア・アップ)をしたくなくて、強がりと、居直りと、 愚かに扇動された自分に気づいても、今更(いまさら)恥ずかしいものだから、なんやかやと、言い訳をして、自分自身に向かってウソをついて、自分で自分を ごまかす、ということをするのだろう。最近は、彼らは、「福島で放射能による癌患者が出ないことを祈る」と「祈る」と書くようになった。少し弱気になって いるのがわかる。
副島氏のこのくだりでは、私には以下のように副島氏の主張が解釈できるのですが?
武田氏を始めとする原発事故に対する放射線障害に対して慎重な立場の人間にとって、副島氏の説く安全説が実際大変に説得力がある。
本当は武田先生も同意したいのに意地を張って同意できない。副島氏の主張する安全説に対して同意しつつある証拠に、福島で放射線障害によるガン患者が出ないように祈ると書いており、それは弱気になっている証拠だと。
はっ?副島氏の主張する原発事故後の放射能障害に対して安全だと主張する説にどう逆立ちしても私は同意できないのだけど?全然説明になっていないし、論理性に欠く。唯の好き嫌いのvalue judgmentで支持するしないのレベルのものだと思いますが?これなら、まだ、中矢伸一氏の主張する医療ジャーナリストの浜野夏企氏の文章のほうが論理性があるのかもしれない。読んでないから何とも言えないが。
私にはガン患者が出ないことを祈るというのは、政府の無策で原発事故直後は事故の規模が同定できないため早急にヨウ化カリウムを子供に飲ませるべきなのにそれすらせず、避難するタイミングを逸したチェルノブイリ事故時のソ連以下の対処をされて被曝してしまった福島の住民たちがせめて無事であるように祈るという両親からきているように思うのだが。どこが副島氏の主張に傾きかけて弱気になって祈るという解釈になるのか分からない。
この副島氏の自意識過剰な小心を裏返した虚勢を張った態度に呆れてしまう。
ラファエル・アルチュニアン博士との対談本書き起こしはできたのか?
「放射能のタブー」(KKベストセラーズ刊が刊行されたらしいがその中に群馬の由美子嬢こと川端優美子嬢の文章も入っているらしい。
彼女の分、印税を分けてあげるのだろうか?
優美子嬢自身スピリチュアル系の副女会員らしいのだが、副島氏とSNSIにいいようにカモにされているような気がする。仕事して、親御さんと暮らしているし。
会員の中には副島氏が気に入った(会費以外の寄付とかする人)者は本の執筆者の一人として特別御優待だったら、会員はこぞって副島御大の寵愛を得るようにたたえるだろう。場合によっては会員執筆者の身内にまで本を買わせるだろうから。とうとう自転車操業かね?
02. 2011年10月29日 16:54:45: pPJ5gJb78A
ちょっとちょっと。
経産省前の植え込みは、チェルノブイリの移住ゾーン並みの汚染じゃなかったっけ?
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/de0cf1bb5398a4056141f19bbbe00d84
線量計できちんと測ったほうがいいよ。座り込みで被曝じゃたまらないよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/863.html#c2
04. 2011年10月29日 16:55:26: WwrPHk8DeI
かつての軍国教師は教え子を戦地に送って殺した。国策原発のためには教育委員会、教師は平気で子どもを見殺しにする。マッカーサーが教育委員会という独立行政委員会を作った意味を理解していない。単なる上意下達の機関で教育の不当支配に対する防御との意味を理解していないのだから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/857.html#c4
01. 浅見真規 2011年10月29日 16:56:15: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
福島第一原発から海側に放出された放射性物質を著しく低く見せる群馬大教育学部
教授・早川由紀夫氏作成の「放射能汚染地図」は信じないでください。
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/5687.jpg
(早川由紀夫氏のブログ記事参照)
http://kipuka.blog70.fc2.com/blog-entry-418.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/864.html#c1
07. 2011年10月29日 16:56:25: xpqRhr8Lm2
そんな区長を選んだのは誰なんでしょう?
リコールして、まともな区長を選んだほうが良いと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/849.html#c7
02. kanegon 2011年10月29日 16:57:59: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
連投すいません。以下転載
副島隆彦重掲より
[764]『放射能のタブー』発売! 投稿者:川端優美子 投稿日:2011-10-27 21:12:19
群馬のゆみこ(川端優美子)です。
遂に『放射能のタブー』が発売されました。副島先生がわたしの文章も載せて下さいました。皆さまのお陰様でございます。ファンの皆さま、ありがとうございます。詳しくは、今日のぼやき広報ページの【「1255」悪魔の用語辞典シリーズ第3弾として『放射能のタブー』(KKベストセラーズ)が発刊されます。二酸化炭素(温暖化)のタブーがあって放射能タブーがないわけはない。2011.10.19】をどうぞ。
わが家では、わたし自身がたくさんの宣伝はがきを知人、友人に出したのはもちろん、父がお友達に上手に宣伝してくれました。先日、父が勤めていた会社のOB会があり、その時にわたしの手製の『放射能のタブー』宣伝チラシを配ってもらいました。本を出すなんてすごい、しかも難しい放射能の話、ということで、みなさん興味を持ってくれたようです。
父 「この先生の本はなぁ、いっつも平積みやでぇ。」
友人 「平積みて、なんや?」
父 「安もんの本は、棚に入って背表紙しか見えへんやろ。上等の、よう売れる本は、こう、べたっと置いて、積み上げてあんねゃ。本屋で見たことあるやろ。」
友人 「ふんふん、あるある。ほーぉ、そらすごいなぁ。その本、どこに行ったら買えるにゃ?」
父 「本は本屋やろ!」
皆さんも、どうぞお買い求め下さい。読まなくていいから。
06. 2011年10月29日 17:00:27: xpqRhr8Lm2
太った豚達が政治の舞台に出ると、政治を食い物にしている事を実感してしまう。
現豚首相、経産省大臣、経団連豚団長は、本当に見苦しい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/848.html#c6
02. 浅見真規 2011年10月29日 17:00:54: AiP1TYI88G3dI : rt2iPaSeMk
この投稿のタイトルの「地元住民悶絶死の危険」とは福島第一原発以外の
他の原発で、将来、起きる可能性のある事故に関するもので、福島第一原発事故
での危険ではありません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/864.html#c2
03. 2011年10月29日 17:02:16: pPJ5gJb78A
ああそうか、経産省は抗議者、デモ隊を近寄らせないために、わざと植え込みを汚染させたのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/863.html#c3
08. 2011年10月29日 17:02:24: clxpfxkCBY
また、はじめてきく世界です。
野坂参三、聞いたこともない人です。
似非共産党で、敵の党の隠れ応援団とは、ふざけてますね。興味あります。
モロゾフについても。おいしいんだけど。すぱいだったのかあ?
そいで、例の構図ですが、保存してなかったです。すみません。
リンク先も思い出せません。わかったらまたお知らせします。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/188.html#c8
ドイツの首都ベルリンから南東約100キロ、80ヘクタールの土地に完成した出力24メガワットの太陽光発電所「ソーラーパーク・ミックドルフ(Solarpark Mixdorf)
双日、ドイツでメガソーラー事業を本格化 24メガワットの発電所を稼動 (ecool)
http://www.ecool.jp/news/2011/10/sojitz11-ms1391.html
双日は24日、ドイツ北東部ミックドルフでメガソーラー(大規模太陽光発電所)の卸電力(IPP)事業を開始すると発表した。総事業費は約63億円。出力は24メガワットで、ドイツ最大クラスのメガソーラー事業になる。
ドイツの首都ベルリンから南東約100キロにある80ヘクタールの土地に、太陽光パネル 約10万枚を敷き詰めた太陽光発電所「ミックドルフ」を設立した。発電所は、2011年7月末に完工し、同月より稼働を開始している。発電した電力は、地元ので電力会社に1キロワット時あたり24.2円で20年間にわたり売電される。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/542.html
14. 2011年10月29日 17:04:55: SKWQ96qe5U
郡山在住の方々、および「80マイクロシーベルト毎時というのがどれぐらいのレベルかわからない」という方(私も含めて)、こちらのブログをご覧ください。元東電社員で原発内で働き、自主退社してお医者さんになった方が、80マイクロシーベルトがどれぐらいのレベルの放射能なのか詳しく解説しています。
http://onodekita.sblo.jp/article/49465137.html
===以下抜粋===
まず、線量に驚かされます。80-120マイクロシーベルト/hr 私のなじみ深い単位に直しますと、8-12mREM/hr そもそもこんな線量は、稼働中の原子力発電所内の通常パトロール区域であってもほとんど見ない場所で、私の記憶では、Turbine-Driven RFP(Reactor Feed Pump)の近くくらいしかありません。あともう少し高ければ、施錠管理となります。また、原子力発電所内の場合は、配管の中を放射性物質が通っているために線量が高いのであって、放射能により室内が汚染され、高いわけではありません。もし、この数値と同じ場所があれば、放射線管理区域の中でももっとも汚染度が高いD区域となり、さらに立ち入り禁止と直ちになるのは間違いありません。
(中略)
この植え込みの場所は、
表面汚染 1,000万Bq/m2
ストロンチウム 10万Bq/m2
と、とても人が近づいてはならない汚染だと言うことがわかります。テレビ局の女性(未婚の方とお見受けしますが)が全く放射能防御をせずに測定していますが、本当に怖いモノ知らずといえます。近くには駐輪場があり、セシウム・ストロンチウムの高校生に対する被曝が強く懸念されます。このエリア周囲数キロは、少なくとも立ち入り禁止区域にするべきではないのでしょうか?
これが、どの程度の汚染か・・チェルノブイリの基準と比較してみます
<チェルノブイリ>Cs 137のみで判断
(強制避難エリア):148万Bq/m2(MBq/km2) 40Ci/km2
第一区分(強制移住エリア):55万5千-148万Bq/m2(MBq/km2) 15Ci/km2
第二区分(補償つき任意移住エリア):18万5千-55万5千ベクレル/m2(MBq/km2) 5-15Ci/km2
第三区分(放射線管理エリア):3万7千 - 18万5千Bq/m2(MBq/km2) 1-5Ci/km
もちろんこの強制避難エリア(緊急に避難させるべきエリア)に直ちにはいります。−比較するまでもありません。
=====
周囲数キロにわたって立入禁止区域にすべきレベルだそうです。
今朝見つかった世田谷の170マイクロシーベルトなど、とんでもない状況だということが、素人の私にもようやくわかりました。
75. 2011年10月29日 17:06:16: CYM0Jah1sc
本当にそう思います。
憎むべき相手、責任をとらせるべきは東電、政府(自民党??)だとおもいます。
色んな情報、見識が聞けてよかったです。
でも風評被害だと反論されるとは思いませんでした。
風評被害ってなんですか??
わたしは、暫定基準値内でも、有害物質が入っているならば、
きにする人から見れば危険なもの。
だとすれば、風評被害だ!などとひなんしてくるのはおかしいと思う
本当の風評被害の被害者は放射性物質が入っていないのに危険とかんちがいされ、買ってもらえない方たちだと思います。
おかしい。
東電と政府が全量買取りして市場に出さなければ本当にこんな議論は無用なのに!心配してる人が我慢して食べなければならないなんて、
本当にただしいことですか??
マスコミもおかしい。
殺人事件の容疑者なだけでもとりあげるのに、
なんでこんなに放射能や、東電について掘り下げていかないんだ
安全だと主張するなら、このサイトの方々のように根拠を徹底的に示せばいいのに。
合意ができてないから結局はものわかれに終わるのを知ってるからできないのか??
やはりせかいで合意されてないものに、安全だ!と決めつけるのはおかしいのではないかと私は思います
原発事故直後の、シドロモドロの東電のお偉いさん方。
今は偉そうにふてぶてしく現状報告。
私はあの映像を見るたびに腹がたちます。
海に汚染水を流すと涙をこらえきれずながしてしまった東電社員。
あれが本来の人間の姿のように思えます。
世間が意見の食い違いでもめるのは
皆が納得する対策をしていない
東電と政府のせいです。
大体なんで、これだけの事をしてつぶれないの!?
腹がたってきた!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c75
06. 2011年10月29日 17:07:09: 57J6aTI5Ni
柳田学とは異なる視点で日本の歴史に光を当てた、興味深い研究でした。生まれた子供は誰の子というのではなく村全体で育てるということだと理解しましたが、ここで質問、誰の子であっても良いとはいかない子供を産む者、つまり庄屋とか村長とかの支配階層(形態は様々であったにせよ)に属する若者達も村公認の若者小屋に集まっていたのでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/611.html#c6
14. フシギ空間 2011年10月29日 17:08:15: OmtZW.QhVGmO2 : woXKqdoaIw
>輸出競争力に見合う賃金を払ってないから輸出超過になる。
>この基本的原理が分からないのには驚いている。
>反論はできないはずだが、あるとすれば理屈でお願い
景気回復という一文がつけられなくなってる時点で
heiwatarou氏が無意味に繰り返したこれまでの投稿が
まるで意味をなさなくなっている。
円安になるがついでに経済をボロボロにするということが
heiwatarou氏の本来の趣旨だったのだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/816.html#c14
06. 2011年10月29日 17:09:17: cWDAFxlXS2
やはり冷泉彰彦はTPP推進派ですか。書いていることも調子がいいからな。変な文章を書きまくる工作員なら、こちらも釣られて遊んでやるのが面白い。エレクトロニクス産業うんぬんなどと言うが、何でも日本メーカーは駄目だとか、アップルに負けているとか、サムスンに勝てないとか、そんな文章は読み飽きた。欧州には触れないのですかと、逆襲してみる。
欧州にもグルンディッヒとか、フィリップスとか、テレフンケンとか、ITTシャープ・ローレンツとか、コンチネンタル・エジソンなど、日本のソニーやパナソニックに相当する企業がある。大型液晶LCDテレビジョンは、現在欧州で開発から製造まで手掛けているメーカーは、フランスのコンチネンタル・エジソンだけだ。他のメーカーは1970年代に日本メーカーの集中豪雨的輸出の前に、いさぎよく撤退してしまった。彼らは重電や産業機器に特化し、収益の高い企業活動に徹している。
誰も書かないことだが、ここで取り上げられているエレクトロニクスのIT機器に使用される半導体など電子部品。それらの製造過程で排出される有害物質。これら隠された公害問題に触れないことを検証して欲しい。半導体など、有害な砒素を使用している。あの森永砒素ミルク事件で障害児を多数出した事実を誰も書かない。日本では半導体を大量に生産しているが、製造過程で出る毒性劇物をどのように処理しているのか。昔のNHKでは報道していた。海洋投棄している。
欧州では、これら有害物に関する規制が厳しいから、それなら最初からつくらないでおこうとか。この半導体生産で排出される有害物質問題は、原発問題と共通しているのではないかと思われる。韓国は公害の規制が日本より緩く、産業界優先の政策が採られていると見られる。サムスン電子をはじめ、韓国の工業は国際金融寡頭勢力の支配下にある。国際金融寡頭勢力が韓国政府に対し、公害の規制をするなと国際圧力をかけていることが充分に想定される。
日本では公害規制が厳しいから、もはや半導体に投資するなど考えられない。このため、自動車関係の半導体でもタイなど東南アジアに工場進出している。豊かになる反面、公害は着実に増えている。これらの事実は決して報道されない。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/722.html#c6
36. 2011年10月29日 17:09:27: vvpHeeYIpA
>18さん
同感。
原発推進には無敵の強力な弁護者が付いている。
むしろ今後とも「放射能との因果関係は証明させない、認めない」でいくだろう。
統計処理など、いい加減なものだ。
どちらの方向にでも、結果を誘導して自在にもっていける手法が統計処理というものだ。
国内レベルの権威に騙されるな。
日本の放射能被曝医療など当てに出来ない。対応できない。
何の対応も出来ないのであれば、退避勧告ぐらい市民に対して出すのが当たり前だろう。
安全、安全で言い含められて内部被曝するのはいやだ。
海外情報を頼って、可能な限り退避しつつ自衛するしかない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/836.html#c36
03. 2011年10月29日 17:10:20: clxpfxkCBY
はい、ありがとうございます。
今年の一つの課題にします。
いつか は、やらん限り来んけぇ。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/108.html#c3
15. フシギ空間 2011年10月29日 17:11:27: OmtZW.QhVGmO2 : woXKqdoaIw
いや、逆か。
経済をボロボロにするために、
詐欺的甘言を披露して甘言に乗れば円安にできる、というのが趣旨だったんだろうな。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/816.html#c15
02. 2011年10月29日 17:11:52: Mb4DcXILmI
読売新聞、大手メディアを信じている人がいたなんて・・・・
その事に絶句。
自分の生活を賭ける?には、余りに危険な行為です!
せめて、東京新聞にしませう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/862.html#c2
中国・国家電網が仕掛けるバッテリーなしの低価格EV
http://blogs.itmedia.co.jp/serial/2011/10/ev-7434.html
中国最大手企業の1つである国家電網(State Grid)が興味深い事業の準備を始めています。9月29日付け日経で少し紹介されていましたが(中国国有送電大手 電池交換EV普及へ)、バッテリー交換式EVの標準規格を策定し、交換スタンドを全国2,900カ所に展開します。
中国の国営企業である国家電網は中国全土の送電事業の約8割を握っており、Fortuneが毎年発表している売上高ベースの世界企業ランキングでは8位につけています。資金力が非常に潤沢で、2006年?2010年にかけて同社が送電網に投資した額は1兆2,000億元(14兆9,263億円)。2011年の設備投資は前年比約10%増の3,220億元(約4兆円)となっています。
この膨大な投資は、日本が過去に行っていた公共投資のような位置づけで、公共性のある送電網整備を政府と一体である同社が担っていると考えればわかりやすいです。従って、同社の設備投資は国家としての景気刺激策であり、戦略的な産業育成という意味も持ちます。今回のバッテリー交換式EV関連の事業にも大きな資金が振り向けられる模様です。
関連の記事をいくつか確かめてみると次のことが判明しました。
Reuters: State Grid plans buildout of EV charging facilities
http://www.reuters.com/article/2011/09/28/china-stategrid-ev-idUSL3E7KS11O20110928
State Grid website: Smart Grid World Forum 2011 Held to Seek Win-win Grid Development
htt p://www.sgcc.com.cn/ywlm/mediacenter/corporatenews/09/255617.shtml
Electric Vehicle Update: China charging: plug-in or battery swap?
http://analysis.evupdate.com/industry-insight/china-charging-plug-or-battery-swap
・充電用スタンドは全国に54万カ所設置する。(これはこれで非常に数が多いです。)
・中国政府は2020年までに1,000億元(1兆2,000億円)をEV分野に投資する。
・うち500億元(6,000億円)はEVと充電インフラの研究開発に投資。
・うち200億元(2,400億円)はバッテリー関連の研究開発に投資。
・中国政府は2015年までに50万台、2020年までに500万台のEV普及を目標として設定。
・国家電網は他国で一般的なバッテリー充電式EVではなく、バッテリー交換式EVに注力。
■自動車の市場構造を変えるインパクト
国家電網が考えているEVは、現在一般的なバッテリー込みで売られているEVではなく、バッテリーなしで売られるEV、すなわち、車両価格がきわめて安いEVであることに特徴があります。関連記事から推定すると、バッテリーは国家電網が用意し、レンタルで自動車ユーザーの交換需要に応えるモデルのようです。
周知のように現在のEVではリチウムバッテリーにかかるコストが高く、車両価格をガソリン車の1.5?2倍程度に押し上げています。バッテリーへのファイナンスが国家電網側の負担ということになると、EVの車両価格が劇的に下がりますから、「買われ方」が大きく変化する可能性があり、これは自動車市場の構造を大きく変えるインパクトを持ちます。
電力供給の視点からもこの動きは興味深いです。電力事業では、夏期の冷房需要などのピーク需要をカバーするための発電や送電網への投資が大きな割合を占めます。ピークに合わせるために設置した発電などの設備は、非ピーク時には遊んでいるわけで、これが有効活用できれば投資回収が容易になります。
本来であれば自動車ユーザーが負担してしかるべきEVのバッテリー購入費を電力事業者である国家電網が成り代わって負担してあげることで、以下が期待できます。
第一に、非ピーク時の余剰発電力をEVのバッテリー充電に振り向けることができる。
第二に、従来型EVの充電行為が押し上げる可能性のある昼間の電力需要を抑制することができ、結果的にピーク増大を想定した発電等の投資を抑制できる。
第三に、低価格EV車が全土に普及すれば、それが電力需要全体を押し上げることになり、事業収入は増える。一方でピーク需要は抑制されている。
このように電力事業者としては非常に好ましい循環がここから始まります。
エネルギーの流れを中心にした視点で見れば、彼らのやろうとしていることは、「エネルギー供給者の側から自動車の市場構造を変えること」であると言うこともできます。
日米の自動車メーカーでは充電式のEVのモデルで走り始めているわけで、国家電網の交換式モデルが他国に広がるのかどうかは予断を許しません。
しかし、今や世界一の自動車市場になった中国でバッテリー交換式モデルが普及すれば、そのインパクトは決して小さいとは言えません。
同社はインフラを自前で敷設できる資金力があるだけに、動向を注視しておいた方がよさそうです。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/543.html
07. 2011年10月29日 17:13:45: SKWQ96qe5U
先日が郡山駅前80マイクロ、今日は世田谷110マイクロ、もう頭が麻痺してきた。
素人の私には80マイクロがどれぐらいのレベルか感覚的にわからないのだが、元東電社員の方のブログでは、80-120マイクロは稼動中の原発内の通常パトロール区域であってもほとんどみないレベルらしい・・・
http://onodekita.sblo.jp/article/49465137.html
===以下抜粋===
まず、線量に驚かされます。80-120マイクロシーベルト/hr 私のなじみ深い単位に直しますと、8-12mREM/hr そもそもこんな線量は、稼働中の原子力発電所内の通常パトロール区域であってもほとんど見ない場所で、私の記憶では、Turbine-Driven RFP(Reactor Feed Pump)の近くくらいしかありません。あともう少し高ければ、施錠管理となります。また、原子力発電所内の場合は、配管の中を放射性物質が通っているために線量が高いのであって、放射能により室内が汚染され、高いわけではありません。もし、この数値と同じ場所があれば、放射線管理区域の中でももっとも汚染度が高いD区域となり、さらに立ち入り禁止と直ちになるのは間違いありません。
(中略)
この植え込みの場所は、
表面汚染 1,000万Bq/m2
ストロンチウム 10万Bq/m2
と、とても人が近づいてはならない汚染だと言うことがわかります。テレビ局の女性(未婚の方とお見受けしますが)が全く放射能防御をせずに測定していますが、本当に怖いモノ知らずといえます。近くには駐輪場があり、セシウム・ストロンチウムの高校生に対する被曝が強く懸念されます。このエリア周囲数キロは、少なくとも立ち入り禁止区域にするべきではないのでしょうか?
これが、どの程度の汚染か・・チェルノブイリの基準と比較してみます
<チェルノブイリ>Cs 137のみで判断
(強制避難エリア):148万Bq/m2(MBq/km2) 40Ci/km2
第一区分(強制移住エリア):55万5千-148万Bq/m2(MBq/km2) 15Ci/km2
第二区分(補償つき任意移住エリア):18万5千-55万5千ベクレル/m2(MBq/km2) 5-15Ci/km2
第三区分(放射線管理エリア):3万7千 - 18万5千Bq/m2(MBq/km2) 1-5Ci/km
もちろんこの強制避難エリア(緊急に避難させるべきエリア)に直ちにはいります。−比較するまでもありません。
====転載終了====
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/846.html#c7
37. 2011年10月29日 17:14:18: kwcNSHYhkQ
私は関東在住。地元がこの記事の普代村です。本当に本当によかった。。家族みんなが無事なのも、実家があるのも、和村村長さんのおかげです。
天国にいる和村村長さん、家族を守ってくれてありがとうございました。普代村を守ってくれてありがとうございました。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/803.html#c37
図1 太陽電池の導入量と生産量 2006年から2010年の世界市場における各地域(国)のシェア(%)を示した。年ごとに、左側の棒グラフが導入量、右側が生産量を示す。中国(台湾を含む)は薄紫色で示されており、2006年から生産量が急速に伸びていることが分かる。一方、導入量はわずかな伸びにすぎない。なお、グラフ中、黄色の部分は4地域以外を示す。出典:EPIA
本気を出した中国、風力に次いで太陽光でも飛躍 (monoist)
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1108/18/news014.html
中国は再生可能エネルギー大国だ。世界一といってもよいだろう。
特に、太陽電池や風力発電を語る際に欠かすことのできない国である。
ただし、中国の再生可能エネルギー、特に太陽電池はバランスを欠いている。
化石燃料は利用すればするほど資源量が減り、価格が上がる限られた資源だ。
一方、太陽光や風力、水力、バイオマス、地熱などの再生可能エネルギーは、利用後も資源量が減らず、燃料代が高騰する心配も必要もない。
2000年以前は、水力を除いて再生可能エネルギーを取り出す技術が未熟であり、政策上の支援も少なく、あくまでも「未来のエネルギー」という扱いだった。
ところが、今や再生可能エネルギーは、世界各国で化石燃料をある程度肩代わりするところまで成長してきた。
どのような再生可能エネルギーを利用するのか、どの程度の規模を目指すのか、どのように普及させるのか、これは国ごとに異なる。
地理的な条件や、技術の優位性、経済規模などが一様ではないからだ。
本連載では再生可能エネルギーに力を入れる国を対象に、これらの疑問を解き明かしていく。
再生可能エネルギー大国、中国
中国は世界最大の太陽電池製造拠点に成長した(図1)。太陽電池セルの年間生産量は、2008年以降、国別世界シェア1位を維持している。
世界トップ10の企業リストには、中国企業であるSuntech Power(1位)やJA Solar(2位)、Yingli Green Energy(4位)、Trina Solar(5位)などが顔を見せている。
これらの企業はいずれも2010年に1GW以上の太陽電池セルを出荷している。2010年には中国の太陽電池生産能力が8GWを超え、全世界の生産能力の5割以上を占めるほどだ*1)。
*1)European Photovoltaic Industry Association(EPIA)が2011年5月に公開した"Global Market Outlook for Photovoltaics until 2015"による。
ところが、太陽光発電の国内導入量に目を向けると、全く異なる様相が見える。全世界の導入量のうち、中国は3.1%(2010年)を占めるにすぎない。European Photovoltaic Industry Association(EPIA)によれば、2010年、中国に導入された太陽光発電は全世界の導入量16.6GW(累計導入量40GW)のうち、520MW(累計導入量893MW)だ。中国は生産した太陽電池のうち、わずか6%だけを国内で消費し、94%を輸出している形だ。
電力が足りない
潤沢な電力が中国国内で得られるのであれば、輸出偏重でも構わないだろう。しかし、中国は電力問題で苦しんでいる。2006年以降消費電力は年間10%以上の割合で増加*2)しており、2010年には4兆kWhを超えた。旺盛な電力需要の伸びに供給が追い付かず、需給バランスを維持するために、一部地域で計画停電を導入しているほどだ。
*2)2009年は発電容量が伸びなかったため、消費電力がほとんど増えていない。
中国の発電設備容量は、2010年時点で9億6219万kW(962GW)。内訳は火力(73%)、水力(22%)、風力(4%)、原子力(1%)*3)。火力に頼っていることが分かる。
*3)なお、2004年時点の発電設備容量(2億1937万kW)の比率は、火力(81.7%)、水力(16.0%)、原子力(2.3%)だった。2004年以降、火力よりも、水力を増強したことになる。
火力はほとんどが石炭火力である。中国は石炭の生産量、消費量とも世界一であり、石炭火力発電の増設でこれまで電力需要をまかなってきた。しかし、需要増に引きずられて石炭価格が上昇し続けていること、大気汚染などが無視できなくなっていることなどから、石炭に頼ることが次第に難しくなってきた。
中国は2009年時点で世界第5位の産油国だが、2011年には石油消費量の約5割を輸入に頼っている。石炭がだめなら、石油へという対応も難しい。化石燃料への依存度をこれ以上高めることはできないだろう。
化石燃料を肩代わりできそうなエネルギー源として、中国政府は再生可能エネルギーに力を入れている。
順調な風力発電
これ以上依存できない化石燃料。こうした状況を打ち破る切り札が、水力を中心とする再生可能エネルギーだ。中国政府は総発電容量に占める再生可能エネルギーの比率を2020年までに3割に高める政策を打ち出している。
中国では水力発電と風力発電が再生可能エネルギーの優等生だ。
水力発電所の能力は高い。長江に設置された世界最大の水力発電所である三峡発電所は、2003年から32基の発電機を順次設置、起動している。出力は既に20.3GWに達しており、2011年末には全ての発電機の起動が完了し、22.5GWの最大出力に達する*4)。三峡発電所以外にも多数の水力発電所を計画、建設中だ。
*4)三峡発電所の年間発電量は100TWh(1000億kWh)に達すると見られる。これは東京電力の年間販売電力量(2009年)の35%に相当する。
風力発電も順調に伸びている。
http://www.gwec.net/index.php?id=30&no_cache=1&L=0%252525B4&tx_ttnews[pointer]=2&tx_ttnews[tt_news]=279&tx_ttnews[backPid]=97&cHash=458a5ed18c
世界風力エネルギー協会(Global Wind Energy Council、GWEC)の発表によれば、2010年12月時点の全世界の風力発電の設備容量194.4GWのうち、中国(42.3GW)が22%を占めている。国別では最も多い。2010年に全世界で新規に導入された風力発電は35.8GWであり、中国はこのうち約5割を占める。導入規模が大きく、伸びも著しいということだ*5)。
*5)中国は洋上風力発電にも力を入れており、2010年6月時点でイギリス、デンマーク、オランダ、スウェーデンに次いで世界5位(104MW)である。
太陽光発電をどう伸ばすか
太陽光発電の導入量は、水力、風力と比べて大きく見劣りがする。最大出力22.5GWの三峡発電所や年間導入量18.9GWの風力発電と比べて、0.5GWという太陽光発電の年間導入量はいかにも規模が小さい。
中国政府は太陽光発電の導入量を飛躍的に高めようとしている。2009年末、国家発展改革委員会(NDRC:National Development and Reform Committee)は、2015年までに太陽光発電の累積導入量を5GWとするという政策目標を明らかにした。2011年には、目標を2倍の10GWに高めた。
目標を達成するための政策も打ち出してきた。2009年3月には国家規模の助成金政策「金太陽示范工程」*6)(Golden Sun Programme)を導入し、屋根置き型の太陽光発電と建物一体型システムを、3年間で合計500MW以上導入しようとした。出力300kW以上のシステムのうち、行政区域ごとに助成対象を政府が選択する助成金政策である。その結果、20MWのメガソーラーをはじめ、200箇所の建物一体型太陽光発電の導入に成功している。だが、これでは規模が小さい。
*6)「陽」は、正しくはこざとへんに日。
中国政府は太陽光発電の導入量をさらに増やすために、2009年から固定価格買い取り制度(FIT:Feed-In Tariff)を検討し、部分的な導入を試みてきた。例えば江蘇省である。江蘇省はSuntech Powerなど多数の太陽電池セルメーカーが集まり、太陽光発電を導入しようとする企業が多い。
江蘇省の制度では、3種類の買い取り価格を設定した。地上設置型は2.15元/kWh、屋根置き型は3.7元/kWh、ビル一体型は4.3元/kWhである。設置場所に応じてFITの買い取り価格を細かく変えている。買い取る容量には上限があり、2011年までに400MWである。制度導入後3年後に買い取り価格を引き下げるとしていたが、買い取り期間は明示されていない。
これらのさまざまな試みの後、2011年7月24日に、中国初の全国規模のFITに関する文章を国家発展改革委員会が発表、太陽光発電の普及策がようやく整い始めた形だ。
htt p://www.ndrc.gov.cn/zfdj/jggg/dian/t20110801_426507.htm
「太陽光発電の電力価格政策の通知」と題された1ページの短い文章には、4項目が記されている。第1項には買い取り対象と買い取り価格がまとまっている。2011年7月1日以前に着工が認められ、2011年12月31日までに運転を開始する太陽光発電に対して、1.15元/kWhという買い取り価格を定めた。この期限に間に合わないものは、チベットを例外として、1元/kWhとする。技術の進歩などにより、買い取り価格が将来変化するかもしれないとも記されている。
第2項では対象となるシステムの発電コストから、FITの適用を除外する条件について触れている。第3項と第4項では、脱硫石炭火力発電の発電コストと比較した除外条件について記している。
それでは、全国規模のFIT導入によって、どの程度、太陽光発電の導入量が増えるのだろうか。
太陽光導入量が一気に1.5GW追加か
米国の市場調査会社であるIHS iSuppliは、今回の国家規模のFIT導入が太陽光発電の起爆剤になると指摘している。
http://www.isuppli.com/Photovoltaics/News/Pages/New-Government-Incentive-Delivers-Massive-Upside-to-China-Solar-Market.aspx
それによれば、新政策により、2011年と2012年に導入される太陽光発電が、以前の同社の予測よりも合計1.5GW*7)増えるという。
*7)日本国内の企業が2010年度に出荷した太陽電池セルとモジュールは約2.5GWであり、うち55%を輸出している。
中国の伸びは、日本からの輸出分よりも多いことになる。 関連記事:国内企業の太陽電池出荷量が対前年比1.5倍に成長
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1105/21/news001.html
従来の予測は、2011年の新規導入量が1GW、2012年が1.4GWだった(図2)。全国規模のFIT導入により、2011年の予測導入量が以前の予測よりも50%増えて1.5GWとなり、2012年の予測導入量は71.4%増加し、2.4GWとなった。
図2 中国の太陽光発電の導入予測 中国が全国版FITを導入する以前の予測値(青)と導入後の追加予測値(茶)。全国版FITによって、追加した容量は、0.5GW(2011年)、1GW(2012年)である。出典:IHS iSuppli
4つの課題が残る中国版FIT
国家発展改革委員会には中国の経済政策を左右する力があるとはいえ、太陽光発電の導入目標は高い。制度がうまく設計できていなければ、目標の達成は難しい。ところが、今回のFIT政策には幾つかの課題が残るようだ。IHS iSuppliは4つの問題点を指摘した。
まず、FITの買い取り期間について触れられていない。そもそもFIT制度は再生可能エネルギーの普及ペースを維持するための制度である。交付期間がはっきりしなければ、太陽光発電に投資する企業や個人は、投資をどの時点で回収できるのか計算できない。つまり、ビジネスリスクが増えてしまう。特に大規模で長期的な投資を計画しにくい。欧州を中心とするFIT先進国は買い取り期間を明記しており、ドイツやイタリアは20年、スペインは25年である。
加えて、多くの国では投資促進や技術の向上を見越して、買い取り額を毎年低減することを定めている。買い取り額が下がっていくことがあらかじめ分かっていれば、なるべく早く設置を始めた方が、買い取り総額が多くなる。技術の進歩によって太陽光発電の価格が下がっていくことはこれまでの経験から分かっているため、買い取り価格を引き下げなければ、設置時期を先延ばしにした方が買い取り価格が増えてしまうことになり、投資を促すことにならない。中国の全国版FITでは、2種類の買い取り価格が定められているが、太陽光発電の着工日や運転日による区切りにすぎない。将来の買い取り価格が変化するかもしれないとあるが、これだけでは投資判断ができない。
2番目の問題点は、FITの買い取り価格が2種類しかないことだ。中国にはさまざまな気象条件の土地がある。システムの形態も住居の屋根置きからメガソーラーまでさまざまな種類に分かれる。条件やシステム形態に合わせた買い取り価格を設定しないと、特定の地域や土地に投資が集中してしまう。例えば、南方の農地がメガソーラーに転換してしまう可能性がある。これは避けなければならない。欧州では、発電規模や設置場所に応じて区分を定め、買い取り価格を定めている。例えば、多くの国では屋根に設置したシステムの方が、メガソーラーよりも買い取り価格が高い。
3番目の問題点は、買い取りに使う資金だ。計画している量の太陽光発電をまかなうには資金が不足するかもしれないという疑問がある。国家発展改革委員会が公開した文章によれば、FITの資金はRenewable Energy Tariff(RET)会計から支払われる。しかし、RET会計は2010年から赤字になっており、2011年には赤字幅が拡大する見込みだという。IHS iSuppliの予測によれば、この赤字は2014年まで続く。なぜなら、風力発電やバイオマス発電といった国家規模で導入を予定する他の再生可能エネルギー・プロジェクトに大量の資金が必要だからだ。
4番目の問題点は、系統連系だ。中国の太陽光発電の特長は、系統に接続されていない独立型のシステムが多いことだ。中国では2010年に初めて系統連系型の容量が独立型を超えたという。FITによって中国全域、特に西部に太陽光発電熱が巻き起こるとIHS iSuppliは予測している。だが、西部は系統連系に課題がある。電力を大量に消費する沿岸部と無関係な太陽光発電が増えても、政策上の意味は薄い。
中国政府が、今後、FIT政策についてどのような追加情報を公開するのか、それによって中国の太陽光発電がどの程度成長するかが決まるだろう。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/544.html
36. 2011年10月29日 17:15:55: fCZ83cf8p2
4号機の使用済み燃料プールの耐久性も不安材料というが、これまでの政府や東電
の事後承諾的な隠蔽体質から見て5、6号機にも問題があると考えるのは寧ろ自然
なこと。しかも25さんが揚げている具体的事例を見れば根拠がない、とか徒に危険を煽るという言い方のほうが寧ろ特定の意図をもったものと思わざるをえない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/818.html#c36
愛する、という言葉がなぜわれわれにフィットしないのか。
上記記事によると、外来語であるということ。
つまり、日本人自身、日本語に構造的に内在する、「自分が希薄」という特質に、
「私」が強く求められる、愛するということがなじまないということだと思う。そして相手を認める、君なり、YOUの意識も希薄なんだろう。
水の中に油を入れたようなものか。つまり、浮いちゃう、文字どうり、歯が浮く。
「I LOVE YOU」とか、「我愛君」、英語のと中国語の文法、我の強い人の国民(悪い意味で言っているのではない)の共通性がありますよね。まず、「I」であり、「我」ありきですよ。
土着の日本人が使っていたやまとことばかどうか知らないけど、
愛という言葉にたいして、「愛でる」、「慈しむ」、という言葉のほうが、日本人の愛にはなじむと思う。
ついでに、済む、住む、澄む、語源的(大和言葉的)には同じ(なよう)です。
http://sushi-kuinee.blogspot.com/2006/11/blog-post.html
「ものごとが落ち着くべきところに落ち着くこと、おさまるべきところにおさまることをさしている」、ようです。
知ったかぶりをすると、日本の、古代語から近代語への移行は、応仁の乱前後ということです。
私意識の希薄から発展する、あいまいな美。中間色の美、はいいんだけれど、
今、そのあいまいさが、欠点としてそのもろさを露呈させている。
「自分」を守れない、「自分の利益」を守れない、ひいては国益を毀損させている。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/626.html
02. 2011年10月29日 17:17:40: 03bw0jfJsI
北海道新聞では30倍だと
セシウムの海洋流出、東電発表の30倍 仏研究所が推定(10/29 00:13、10/29 01:12 更新)
【パリ共同】フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は28日までに、東京電力福島第1原発事故で海洋に流出した放射性物質セシウム137の総量を約2・7京ベクレル(2万7千テラベクレル。京は兆の1万倍)と推計する調査報告書を発表した。東京電力は5月に、海に流れ込んだセシウム137の推計値を発表しているが、その30倍近くに相当する計算になる。
報告書によると、これほどの量の放射性物質が海洋に流れ出たのは、過去に例がないという。
http://moritasouken.com/sC0356.HTML
・2011.10.28(その1)森田実の言わねばならぬ【884】
平和・自立・調和の日本をつくるために[884]
《今日の論点》[新自由主義・競争至上主義批判〈その2〉]ナオミ・クライン著『ショック・ドクトリン』翻訳出版の大きな意味/残念なことに少し遅かったが、それでもフリードマンの罪を暴いた名著の翻訳書出版の意義は大きい
「戦争はすべて盗むことのみを目的とする」(ヴォルテール)
本書上巻の扉裏に本書についての説明がある。引用する。《本書は、アメリカの自由市場主義がどのように世界を支配したか、その神話を暴いている。ショック・ドクトリンは、「惨事便乗型資本主義=大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革」のことである。アメリカ政府とグローバル企業は戦争、津波やハリケーンなどの自然災害、政変などの危機につけ込んで、あるいはそれを意識的に招いて、人びとがショックと茫然自失から覚める前に、およそ不可能と思われた過激な経済改革を強行するノ。
ショック・ドクトリンの源は、ケインズ主義に反対して徹底的な市場至上主義、規制撤廃、民営化を主張したアメリカの経済学者ミルトン・フリードマンであり、過激な荒療治の発想には、個人の精神を破壊して言いなりにさせる「ショック療法」=アメリカCIAによる拷問手法が重なる》
ナオミ・クラインは、2001年の9.11事件を利用したブッシュ政権について次のように述べる。
《ブッシュ政権は、国民を襲った恐怖をただちに利用した。「テロとの戦い」に乗じただけではなく、これをチャンスにほぼ全面的に営利を目的とする一大産業を立ち上げ、低迷するアメリカ経済を活性化させたのである》
この結果はアフガン紛争とイラク戦争が惹き起こされた。起こしたのはブッシュ政権である。ブッシュ時代が終わったあとも、アメリカは戦争を続けている。アメリカはもうこれ以上戦争を行ってはならない。イラク、アフガニスタンからアメリカ軍は引き揚げるべきである。(つづく)
http://moritasouken.com/sC0358.HTML
・2011.10.29 森田実の言わねばならぬ【886】
平和・自立・調和の日本をつくるために[886]
《今日の論点》[新自由主義・競争至上主義批判〈その3〉]フリードマン経済理論の罪
「(フリードマン新自由主義経済政策が目的としたのは)公共領域の縮小、企業活動の完全自由化、社会支出の大幅削減という三位一体の政策である」(ナオミ・クライン)
ナオミ・クラインは、『ショック・ドクトリン』のなかで述べている。少し長い引用になるがお許しいただきたい。
《戦争や惨事の急進的な民営化によって頂点を迎えたこの思想的改革運動を歴史的に位置づけようとすると、くり返し生じる問題がある。このイデオロギーは自己変身術に長け、自らの呼び名や居場所を次々と変えてきたからだ。フリードマンは自らを「リベラル」だと称したが、リベラルという言葉からはせいぜい高い税金とヒッピーぐらいしか連想できないアメリカのフリードマン一門は「保守派」「古典派経済学者」「自由市場派」などと自称し、のちには「レーガノミクス」あるいは「自由放任主義(レッセフェール)」信奉者だと名乗ってきた。世界の大部分の地域では「新自由主義(ネオリベラル)」として認知され、しばしば「自由貿易」あるいは単に「グローバリゼーション」とも呼ばれる。彼らが「新保守主義(ネオコンサーバティブ)」と自称するようになったのは九〇年代半ばになってからのことで、それを率いたのがフリードマンと長く関係があったヘリテージ財団やケイトー研究所、アメリカン・エンタープライズ研究所などの右派シンクタンクである。アメリカの軍事機構を企業の論理に追従させたのが、このネオコンの世界観にほ覆蕕覆ぁ
1970年代の石油ショックによって先進国経済は危機的状況に陥った。このときイギリスで革命的変化が起きた。サッチャー政権が登場し、サッチャー革命が動き出した。ついで1980年代初頭にアメリカではレーガン政権が登場し、レーガン革命に着手した。この直後、日本で政変が起き、レーガン、サッチャーと同じ方向性をもった中曽根内閣が登場し、「戦後政治の総決算」を掲げて日本的システムの大改造に着手した。
ここから英・米・日三国の国民の不幸の歴史が深刻化した。新自由主義の罪は重大である。今日の世界経済の大混乱の直接的原因は新自由主義革命にある。フリードマンの罪は重かつ大である。(つづく)
08. 恵也 2011年10月29日 17:20:59: cdRlA.6W79UEw : 6x3uFf8EeA
>>07 地元の県警と警視庁とマスゴミに、とりあえず通報だ。
そんなことしても警察の幹部OBは、電力会社に天下りしてるしマスコミ
に莫大なコマーシャル代を与えて、買収してますので電力会社の悪口
は握りつぶされるのが関の山。
しかしなんで独占電力会社がテレビなどでコマーシャルをする必要が
あるんだろうね。自由競争をやってるソニーやトヨタがコマーシャルを
するのはわかるけど、このお金はマスコミ買収費だよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/772.html#c8
76. 2011年10月29日 17:21:08: OgYGYffRL2
>> 73
正論だしお気持ちよくわかりますが、
ここはそういうところです。残念だけど。
そんなの今に始まったことじゃない。
ここまでインターネットが身近なものになった現代で、オープンな掲示板が質を保つのは無理と思ってます。
そもそも阿修羅で「語り合い」は行われているか?と言えば、殆ど行われてないでしょ?
皆言いたいことを言ってるだけ。司会者がいるわけでもないからまとまりもしない。
それが悪いんじゃなくて、そうなって当然の場であるだけ。
阿修羅の意義は「情報の共有」だと思ってる。
参加者のレベルに差がありすぎて議論にならないことは多々あるし、この投稿の主みたいに論理的思考のできないカルトが長文書きなぐったりしちゃうともう会話すらままならない。
けど、阿修羅に投稿するような母集団がどのようなことを考えていて、どんな傾向があるのか、なんてことはわかる。
また,数の力で個人じゃみつけられないような情報に当たることが出来るし、それに対する意見もみることができる。
まともに議論し、そこから有益な知識を得たいならクローズドなコミュニティに行くべき。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/830.html#c76
37. 恵也 2011年10月29日 17:21:23: cdRlA.6W79UEw : 6x3uFf8EeA
>>01 プルトニュウム、ストロンチウムがばら撒かれていたって報道も同じく
プルトニウムがカリフォルニアなどで検出されたとかいう話は事実。
2011年3月24日にフィルタ方式で大気中から観測されてます。
これは核燃料が、空気中に爆発の時放出された証拠。
ただし俺も5号機や6号機は、押さえ込めたと見てます。
3号機が一番心配だけど・・・
ーーーー引用開始ーーーー
米国環境保護局(EPA)のRadNetのデータベースを詳細に調べてみたところ、
3月下旬から4月初旬にかけて行われたグアム・ハワイや米国西海岸での計測に
おいて、異常な濃度のプルトニウム・ウランが検出されていたことが分かった。
これにより福島第一原発から最も毒性の強いプルトニウムやウランが大気中に
飛散していることが裏付けられた
(中鬼と大鬼のふたりごと より)
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/818.html#c37
10. 恵也 2011年10月29日 17:21:45: cdRlA.6W79UEw : 6x3uFf8EeA
>> 燃料が溶けて圧力容器の底に落ち、一部は外側の格納容器に漏れたとみられている。
甘すぎる!
格納容器に留まってるというより、水で冷却できなかった時に格納容器から
外に出て地下10mくらいのところで地下水に冷やされて留まってるとみる。
だから30年どころか100年経っても廃炉作業は完成しない。
俺の感じじゃ圧力容器に10%、格納容器に30%、地下に50%の核燃料
が溶けたマーガリンみたいにへばり付いてる。
東電のこの工程案は最善の場合で、最悪だと今後も水蒸気爆発や
再臨界もありえる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/854.html#c10
あなたは工場で使用される牽引車で運搬作業をした事があるだろうか?これは小型の車で、座って操作するタイプは、ゴルフ場などで使用されるカートに似ている。あるいは、遊園地などで使用されるゴーカートのようなものかもしれない。遊園地のゴーカートは、エンジンを使用し燃料は、ガソリンか軽油だが、工場の牽引車は電気自動車であり、大きなバッテリーで蓄電して使用する。あるいは、小さなバッテリーが、何個も搭載されている。ガソリンで運搬する小型車両もある。しかし、工場内を走り回るのに、電気自動車以外だと、人体に有害な排気ガスの問題が生じる。一酸化炭素中毒になるのだ、フォークリフトでも、LPガスを使用するタイプと、軽油でエンジンを動かすタイプがある。さて、牽引車にもいろいろなタイプがある。座って運転するものと、立って運転するものがある。座って運転するものは楽なのだが、速度が遅い。またバッテリーもすぐになくなってしまう。立って運転するものは、速度が速いし、バッテリーも長持ちする。しかし、運転する側にしてみると、とても身体に与える影響が大きい。牽引車は、普通の乗用車のように運転者の乗り心地などは考慮されていない。あくまでも物を運ぶ道具であり、作業車だ。タイヤは小さくて、空気もあまり入っていない。そもそもタイヤは3個であり、前方の1個には空気は入っておらず、ただのプラスチックの固まりである。立って操作するものはもろに地面の異物から受ける衝撃をくらう。立っているので、足首もひざも腰も衝撃を受ける。工場の敷地内は、決してすべてが平坦ではなく、凹凸があるし、溝の上にある金網もある。段差が非常に多い。一日中、立って操作する牽引車に乗っていると、まるで、一日中地震の中で活動してきたかのような感じになる。それで一日の作業が終了し、地面に降りてしばらくの間は奇妙な違和感がある。これは数時間以上も続く。自宅に帰ってからもまるで平坦なはずの家が、地震か何かで揺れているような感じがする。まっすぐに歩く事も困難となる。そして不眠が続く。ただの運搬作業であれば、楽だろうが、いつ工場内の他の誰かと衝突するかも知れず、また運搬している部品を損傷させるかもしれないという緊張感で、長時間のストレスを抱える。それで不眠となる。熟練している人であれば、ある程度慣れているだろうが、初めての人は大変だ。しかし、そういうことを何も知らない他の作業員は、遊園地のゴーカートのような車で遊んでいるようにしか見えない。それであれこれと好き勝手な事を言う。やれ、速度が速すぎるだとか、危険であるとか、いろいろと言う。ただの配達作業であれば少しぐらいは遅れても、渋滞などを考慮してくれる。しかし、ラインの流れ作業だと、そうはいかない。いつも同じ人物が障害物となる。のんびりと自己流でゆっくりと通路をふさぐ奴だ。急いでいるのに、すこしもてきぱきと動かない。それで手伝おうとすると今度は怒り出す。しかし、それで遅れると、今度は、ラインの作業現場の赤い帽子をかぶった狂ったリーダーに怒られる。そして間に合わないのなら他の人と代われと怒鳴り散らす。まるで暴走族か、ヤンキー、チンピラのように下に故意にしゃがみ込み、下から上を睨み付けるようにして脅しまくる。何度も何度も、「おいこら、聞いているのか」とわめきちらし、休憩所では「あいつはぼけている」などと言う。この赤い帽子をかぶったゾンビは、一度でも牽引作業をした事があるのか?しかもパーツ部品を受ける場所では、まったく仕事をやる気がないいい加減な奴がいて、まったく何も考えずに、自分の好き勝手な場所にパーツ部品を置く。ちゃんときまりでは、運搬する順番に並べるように指示されているにもかかわらずだ。それを無視して、鼻歌混じりに、適当に好き勝手なところに置き、それで平気な顔をしている。まったくいかなる責任感もない。それでこちら側は、いちいちすべてのあらゆるパーツ部品を運ぶ前に検査しなければならない。それを上司に話したが、一時的にはまともに作業をしても、すぐにまたいい加減になる。まったく何も考えていないのだ。それで順番を間違えて運搬してしまう事があるが、それでライン作業の現場は大混乱となる。違う部品を組み込むとすべてやり直さねばならないのだ。流れ作業なので、すべてをストップして、取り外しと組み込み作業をしないといけない。それがどういうことかわかっていない。それでそういうことも調べないといけないので、また余計な時間がかかる。運搬通路は長いので、歩行者もいるし、他の牽引車も走っているし、フォークリフトも移動中であり、とても間に合わない。何も問題がなくスムーズに移動ができて可能な作業である。しかし、いくらでも遅くなる原因はある。また2階から運ばれてくる部品は、エレベーターが故障して途絶える事がある。エレベーターは複数の場所にあるが、それは遠く離れた別の方角の端の方である。そこからまた移動させねばならない。しかもここの工場のエレベーターはなぜか頻繁に故障する。歩行者とは作業員であるが、一般の見学者もいることがある。遅れを取り戻すためにそれなりのスピードで移動しなければならないが、そうすると必ずいちいち上司に密告して、苦情を出す奴がいる。早すぎる危険だというのだ。それはこちらとしても、のんびりゆっくりと安全運転で気長にやりたい。その方が楽である。しかし、ライン作業現場の赤い帽子をかぶった狂人は決して許さない。もしも接触事故でも起こすと、重大な責任問題となる。物損事故で消息不明になった作業員がいる。業務上過失致死罪、業務上過失傷害罪となり、全面的に運転手の責任となる。会社側としては、毎日のように安全運転をするように指導していると弁解するだろう。確かに口先だけで安全運転をしようと呼びかけている。しかし、ライン作業現場の実態としては、物理的にそれができない作業内容となっている。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/627.html
06. 2011年10月29日 17:24:19: ZhUzZHEESo
その地球の上に乗っているおいらはさらに複雑な動きをしていることになる。
ただ歩いているんじゃないんだ!
01. 2011年10月29日 17:24:33: RksKAdHlqQ
>いやはや、なんてこった、というのが第一印象ですナ。かの偉大な予言者ジュセリーノがついに詐欺者としてブラジルで捜査中だというのである。
→もともとペテン師だったのでは?
井口先生は本気で偉大な予言者だったと本気で考えていたのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/641.html#c1
【食品】宮城県丸森町の原木しいたけから459ベクレル検出「基準を満たしています」
http://savechild.net/archives/11195.html
2011.10.29 | ウサギ1号 :SAVE CHILD
宮城県丸森町の原木シイタケ(露地栽培)から459ベクレルが検出されました。宮城県のHPには「基準を満たしています。」と書かれています。確かに暫定基準値は満たしていますが、たったの41ベクレルの差しかありません。そして、こういう高い数値が出た品目は、複数のサンプルを検査し直す必要があると思います。牛肉ばかりを検査している場合ではないと思います。このシイタケのように1地域で1サンプルだけ測っても、汚染の実態はわかりません。
以下は宮城県のHPより引用です。
▶丸森町の農林産物中の放射性物質 最新の測定結果
http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/radiation/farm_table.php?pm=1&m=2&area=9&ln=ja
15. 2011年10月29日 17:28:25: h96VHveqGo
>>01
>…なぜ「埋まっている」ことが前提なんでしょう?
前提じゃなく測定結果からの判断だろうが、糞ボケ
>>02
>福島原発からプルトニュームの塊が落ちてきたんじゃないの?
いうことないボケ老ね。「プルトニューム」「ニューム」w
>>03
>食物連鎖の生体濃縮は100万倍にも達するとされる。したがって、・・・170μsvぐらいは天然濃縮されていても、おかしくはない。
世田谷のアスファルトの下でどんな怪物が「食物連鎖の生体濃縮」したんだよ糞ボケ
>>06
>雨どいから地中に垂れ流し、もしくは雨水排水の配管の割れだったら、いやですな。
そういう状況ではないことが報道で明らかだろうが糞ボケ老
>>07
>毎週のように関東には風によって、ふくいちから放射能は上空に届いてる。
もう届いてねえよ。第一、8月19日なんて2ヶ月以上も前だろうが糞ボケ
ひとりよがり計算ひけらかすなボケ老
>>14
>福一から地下水脈でつながっている可能性は、なにせメルトアース状態だけに、、、。
ただただなにゆってんだボケ老と思うのみ。
・・・いやはや、どこもかしこも糞ボケ老連、何とかならんのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/856.html#c15
戦争と平和の調査研究と展示を目的に、大阪府と大阪市が出資して設立した財団法人「大阪国際平和センター」(ピースおおさか)=大阪市中央区=は28日、日中戦争をテーマに、朝鮮人労働者の強制連行などについて展示された「朝鮮コーナー」の写真4枚すべてが、解説文の内容と異なっていたとして撤去した。
朝鮮半島で撮影された写真を、日本での強制労働の様子と紹介したものや、日中戦争時の写真としていたものが、大正時代の撮影だったことが判明するなどしたという。
いずれも、平成3年の開館当初から展示されていた。
ピースおおさかによると、橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」所属の府議から、今年9月に間違いではないかと指摘され、調査していた。
問題が発覚した写真4枚は、日中戦争をテーマにした展示室Bの「朝鮮コーナー」に展示され、朝鮮人の強制連行と強制労働の解説文と並べて使われていた。
解説文は、強制連行について「昭和14年以降、労働力不足を補うため、朝鮮人を強制的に日本に連行して労働に従事させた。形式的に募集、官斡旋などと称されていたが実質的には全て強制だった」などと記述。
そのうえで、「ダム建設現場のトロッコ押し」と紹介されていた写真は、出典元の新聞社が発行した出版物を調べた結果、日本国内の写真ではなく朝鮮半島で設された「水豊ダム」の工事現場で撮影されたもので、強制連行と無関係だと判明した。
また「虐待された土木労働者」と題した写真は、同じ写真が、大正15年9月9日付の新聞に掲載されていたことが分かった。
「鉄道工事場での朝鮮人虐殺」としていた写真2枚も、同じ写真が掲載された新聞社の出版物から、昭和7年に起きていたことが確認できた。
いずれも昭和14年以前の写真で、解説文との整合性がとれないと判断した。
ピースおおさかの開館以来の見学者は今年9月末までに計約166万人。
近年の来館者の6〜7割は、小中学生や高校生で、主に課外学習に利用されている。
より子供が理解しやすい内容に、展示を変更することを検討しており、25年4月のリニューアルオープンを目指している。
一方で、展示が自虐史観に基づく内容になっていると批判の声が出ており、維新の府議らが今年8月と9月に、施設を視察。
橋下知事は「議会での議論を通じ府民の意思を反映すべきだ」と指摘していた。
ピースおおさかの倉田清館長は「展示を企画した担当者はすでに他界しており、どういう経緯でこれらの写真を使ったのかは、今となっては分からない。
20年間も不適切な展示を続けたことをおわびしたい」と話している。
msn産経ニュース 2011.10.29
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111029/edc11102901310000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/111029/edc11102901310000-n2.htm
分からないとかよく言うわ
綿密にくだらないこと引き継いでるくせに
平和商法
そもそも日本領だった時期の戦時徴用を「強制連行」と言うのがデタラメ
ありがちなキーワード一覧
・女性
・こども
・ネットワーク
・平和
・ピース
・国際
・市民
・平等
・環境
・多文化共生
・エコ
・まちづくり
全部極左のオルグ機関
マジでキチガイ過ぎる
学校の課外学習に使うとか・・やめてくれ!
無い事を無理に仕立て上げようとすればそりゃ写真もそうなるわな 笑
すでに朝日が同じ事やって全部バレてるじゃん ♪
朝鮮人のこれまでの数々やってきた
犯罪を展示する歴史館つくれや
不逞鮮人の悪行を一冊の本にしたら広辞苑ぐらいのページ数になりそう 笑
他にもあるだろうな。
現場では撤去について説明や表示はされたのだろうか。
そして新聞TV等は報道するだろうか。
それともまた「ネットでは話題」で済ますかな?
朝鮮人、息をするように、嘘をつき、
同士も同様、やはり嘘つき。
恥知らずが
「恥」という概念がない民族に無茶苦茶やられ放題やられてきた借りを返せ
毎日何処かの中学校や高校で日本人は差別ばかりして
醜い民族だと講演して生徒を洗脳してるんだぜ、
そんな組織と手を組む日教組も解体すべきだろ
在日外国人生徒交流会に潜り込んでみろよ、
洗脳済みの日本人や反日外国人が捏造歴史を発表しまくってて酷い状況だぜ
ハッキリ言うたるは、朝鮮人の話は全部嘘なんや。
それが証拠に被害者の朝鮮人は居てても加害者の日本人は居らんやろ。
99%不法入国か単なる出稼ぎのくせに捏造してんじゃねえよ糞が
日本人でもタコ部屋労働でバタバタ死んでた時代なのに
何被害者ぶってんの?
在日朝鮮人、戦時徴用はわずか245人
2010.3.11 08:02
戦時中の徴用令によって日本に渡航し、昭和34年の時点で日本に残っていた朝鮮人は、
当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人だったことが10日、
分かった。自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相の資料請求に対し、外務省が明らかにした。
資料は34年7月11日付で、245人について「みな自分の自由意思によって日本に
留った者または日本生まれだ。日本政府が本人の意志に反して日本に留めているような
朝鮮人は犯罪者を除き一名もいない」と結論付けている。
永住外国人に地方参政権(選挙権)を付与する法案の推進派は、在日韓国・朝鮮人が
自分の意思に反し日本に住んでいることを理由の1つとして挙げてきた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100311/plc1003111306007-n1.htm
高市早苗 朝鮮人強制連行のうそを論破 2010年3月10日 水外務委員会
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=dKKCfr1C7A0
責任とってピースおおさか廃止ってことでいいだろ?
教育基本法を守らない日教組を解体、
これをやらない限り日本は駄目になる
ピースおおうそ
虚偽の写真は果たして4枚だけかな?
全部じゃないの全部
お詫びしたい、じゃなくてきっちり詫びろよ。
こんな事ばっかりやってるから信用されないんだよ
それでもまだ懲りずに手を替え品を変えやり続けるからタチが悪い
ひどすぎワロタ
完全に日本人が(でっち上げられたという)被害者じゃないか。
「朝鮮人はこんなに酷いでっち上げをしました!」
という展示をしろよ。
朝鮮人の強制連行=ただの出稼ぎ。
韓流朝鮮人歌手は強制的に日本に連れてこられてますか?
●日本統治35年と、その前後=李王朝と南の軍政&北の金王朝体制を比較せよ!●
韓国人は、日本統治から脱したことを『光復』と言っているが、とんでもない妄言である。
李氏朝鮮は、強欲な特権階級が贅沢三昧ヤリタイ放題の暗黒土民王国であったのだ。
しかも、人口の約4割もが奴隷(奴婢)で、彼らは激務を強制され金銭で売買されて、
暴行・強姦されまくりで人権のカケラも無い牛馬以下の存在だったのである。
さらに、一般農民も重税に耐え切れず、無人島や満州・沿海州に逃亡する者が続出していた。
…こんな調子だから全国民の団結を必要とする、急務の近代化を出来るワケがない。
故に朝鮮政府は、自国より100年も進んでいる日本に自分達の近代化をお願いしたのである。
※日韓合邦は両国政府の合意の下に締結された国際条約であり、反対した外国は皆無なのだ。
だから日本は莫大な国家予算を投入して、特権階級の贅沢三昧で破綻状態にあった朝鮮の
財政を立て直しただけではなく、道路・堤防をつくり、鉄道を敷き、農地を開拓し、上下水道を
つくり、工場を建て、近代都市を築き上げたのだった。
さらに身分制度を廃止して、虐待され続けてきた奴隷・民衆を解放し、地方議員は選挙で決め、
農民の5割以上に耕地を与え、学校を建てて近代国家の国民にするべく日本が200年かけて
体得した西洋の学問と、日本語・ハングルの読み書きを惜しげもなく教授したのだ。
そして、伝統的に路上脱糞を好み不潔極まる朝鮮人に粘り強く衛生観念を教え込み、呪術師の
マジナイを禁止して西洋医療を導入した結果、伝染病が激減した上に、食料輸入・増産によって
餓死者を出さなかったので人口が倍増したのである。
以上のように、日本統治時代ほど朝鮮民衆にとって輝かしい時代は他には無いのだ。
糞まみれでのたうち回っていた朝鮮民衆が、日本によって極悪非道の李王朝による圧政と、
禍々しい土民の因習から解放され、自由を手に入れて近代文明の恩恵に浴した事実は、何人
たりとも否定することが出来ない歴史上の真実である。
それは日本から独立後に、南北両政府によって殺された朝鮮人の数が500万人以上である
事実から見ても、明らかである。
嘘つき産業・ビジネスもすごいよな
こういう商売してきたくずどもを養うために
年金・増税に金を払わないなんて
捏造がバレたから、嫌々取り外しました。
日本は悪、日本人は悪人。
そういう都合上・建前上、とても便利な写真だったんでしょうね。
こういう無駄な箱物は全部廃止すべきだろう
捏造の自虐史観を子供達に洗脳するための施設は、
職員も全て解雇すべき
朝鮮人て結局、ケモノじみた虐待や不潔を好むんだよ。
逆に言えば、他人にもそれを平気でやれるということ。
歴史は全部願望だから、強制連行とか慰安婦とか考えてる時、
連中もかなり楽しかったはずだよ。謝罪と賠償つきの妄想とか最高だったろう。
てか、
子供に嘘教えたんだから謝罪と賠償しろ!
既に論破され嘘だとわかっても、
繰り返し嘘を吐き続けると、
いずれ真実になるという情報戦略だな。
間違いで済ますなよ。
何らかの意図があるのがミエミエではないか?
背後関係を調査しろ。
×20年間も不適切な展示を続けた
○20年間も日本人をだまし続けた
撤去でなく赤ペン添削で間違い直して晒しておけ
サヨクの腐った奴らって、嘘をつく、金に汚いって共通の特徴がある。
民主党を見事に1行で言い表してる素晴らしい文章だ
クリーンな政党らしいが 笑
サヨク連中の「ばれなきゃいい」という
オリンパス体質はいい加減なんとかならんのか
いや、もっと図々しい
今回の事例は、バレてもいい というスタンスだという記事
とりあえず反日ネタを捏造して、バレたら放置
バレなかったら既成事実化
かつ同時に次々捏造し続ける
が基本スタンス
とすれば、橋下大阪維新潰しに奔走しているメディアの露骨なネガティブ工作も
小沢潰しの一環として被るものがありますな 笑
他には
(アンカー)日本の独島(ドクト、日本名:竹島)領有権主張が絶えない中、日本のある高校が日帝侵略の歴史を正しく習うために韓国に修学旅行にきました。
チャン・ソンフン記者が報道します。
(記者)慶北慶州に修学旅行に来た日本の高校生百八十人余りが石窟庵(ソックラム)と仏国寺(プルグクサ)観光に出かけました。
遺跡を見て回り記念撮影をする姿は普通の修学旅行と違うところがないように見えます。
しかし、観光を終えた学生たちは宿舎に用意された講演会場に移動します。
彼らが招いた講師は一生懸命体験した日帝侵略の歴史を事細かく紹介し、学生たちは傾聴して几帳面に書き取ります。
(インタビュー)パク・ジェグン/元校長
「言語と文化を抹殺し精神を日本人化させることに、私たちは表面では従ったが中では我が国に対する鬱憤が満ちていた。」
彼らは日本玉川聖高等学校の学生たちで、日帝が韓国にどのような誤りをしたのか、正しい歴史を習うために修学旅行にきたのです。
(インタビュー)バートン校長/日本玉川聖学校
「歴史は事実に基づいている時、学生たちはさらによく知ることが出来ると思います。」
彼らは日帝当時柳寛順(ユ・ガンスン)烈士など独立活動家を捉え閉じ込めたソウル西大門(ソデムン)刑務所も訪問しました。
日本玉川聖学校のこのような特別な韓国訪問修学旅行は今年で11年続いています。
日本高等学校の意味のある修学旅行が日本は遠くて近い国であることをもう一度再確認させます。MBCニュース、チャン・ソンフンでした。
ソース:MBCニュース(韓国語) 日高等学校韓国修学旅行‥"侵略歴史習いにきた"
http://imnews.imbc.com/replay/nwtoday/article/2952473_5782.html
今年もか・・・
概要
女子中高一貫校だが、高校での募集も若干名行っている。
日韓関係を重視する教育を行っており、高等部では
2001年(平成13年)から韓国への修学旅行が実施されているほか、韓国語の授業を選択できる。
玉川聖学院は、上田晋也がパーソナリティを務めたラジオ番組
『知ってる?24時。』スペシャルウィーク(2003年10月20-23日)での企画、
「お前の愛する学校ランキング」において、第1位を獲得した。[要出典]
確か
統一教会が背後に居るキチガイ学校だったっけか?
上もそうだけど
戦争もしていないで平和的に併合されたのに、
侵略されたってか、朝鮮人!!
嘘吐き朝鮮人、日本から金を巻き上げるために
嘘まで吐いて被害者になる、嘘吐き朝鮮人。
在日朝鮮人の強制連行も嘘だった。
被害者詐欺を国家でやっている、嘘吐き朝鮮人。
これからは反日のバカ女がいたら、
お前玉川聖学院出か?と聞いてみる事にする
まあ、この高校はネット禁止なんだな、きっと
関連
私立盛岡スコ-レ高校にみるアジアを代表するという意味とその洗脳(自主)←校歌にハングル そして・・・
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/559.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 9 月 24 日 01:11:42: xdAt6v.ugMgqA
「6月10日の参議院予算委員会(テレビ中継あり)で明らかになった日教組の驚くべき偏向教育の実態」
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/268.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 6 月 12 日 01:36:11: xdAt6v.ugMgqA
侵略とか言いながら日本と戦争なんかした事が無い事実
ネット世代が多いと思われる高校生に似非平和団体の捏造の歴史が通用するんかね
いまだに日本が文化や学問を奪ったと言ってるのか韓国の自称学者は。
明らかに証拠があるのに頭悪いな。
終戦直後の朝鮮進駐軍の事を知っているか?4000人以上のの日本人市民が虐殺されたんだよ、それでも今だに被害者面って
これは、在日朝鮮人の間ではタブーになっている事だ。
日本がポツダム宣言を受け入れると日本各地で、婦女暴行、窃盗、暴行、殺人、略奪、警察署の襲撃、公的機関への襲撃、土地建物の不法占拠、鉄道や飲食店での不法行為等様ざまな朝鮮人による犯罪が多発した。
自称「戦勝国民」(正しくは戦勝国民ではない)であると主張し、自らを「朝鮮進駐軍」と名乗り各地で徒党組んで暴れ事件を起こした。
GHQの資料にあるだけでも最低4000人の日本人市民が朝鮮進駐軍の犠牲となり殺害されたとされている。
多い説では1万人以上であったとも言われている。
これでも被害者面か、在日朝鮮人の犯罪者共か !!!!!!!!!!!!!!
http://anond.hatelabo.jp/20100131154721
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-748.html
慰謝料として日教組の教員の給料全部持って言っていいよ
本人たちも韓国の役に立てれば本望でしょ
とはいえ
先生を軽く論破出来る知識があっても、実際には出来ないよね。
やったら間違いなく成績最悪な付け方されるやろうし。
「先生素晴らしいです。日本人は猿です。恥ずかしくて死ぬべきです」
と言って良い成績貰いにいってしまうわな
152 :玉聖のちょっとした闇:2009/06/04(木) 13:15:09 HOST:d116.FtokyoFL168.vectant.ne.jp
表向きだけの学校。
多分、この学校へ入学しても尚、学校の本質を分からない生徒は
世間一般の目から見て、ヒドイものだと思います。
とりあえず、常識を知らない子が多い。
今の世の中、新人がトンデモないことを簡単にしでかす時代ですから、
ある種、ニーズに応えていると言っても良いでしょう。
世間様が悲しいことにそれに気づかないあたり、
日本は荒廃していくばかりですね。
ちなみに、学校内で何らかの理由で浮いてしまった子については
かなり排他的です。
保健室登校の子がかなり多い。そして、辞める子もかなり多い。
先生たちが、これまた学校の特色なのか、そういった浮いてしまっている子たちへの
生徒の意見に対して異様に冷たい。
必至の訴えを無視され続け、果ては体にきてしまった子が友人にいます。
一度目をつけられたら、いなくなるまで卒業するまで
先生たちの態度は変わりませんでした。
規則は厳しいほうで、スカート丈や髪色に関しては真面目ですが
それも表向きで、生徒たちは皆、自由にやりたいと思っているようです
153 :玉聖卒業生 7:2009/06/20(土) 16:43:26 HOST:p3041-ipbf5103marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
その通りですね。まったくといってもいいほど良い学校
じゃないですね。差別が激しく、リストカットをする生徒が後をたたないそうですよ。
もう、キリスト教だなんておもえませんよ。表だけのキリスト教
154 :在校生:2009/06/21(日) 09:57:32 HOST:KD124208216166.ppp-bb.dion.ne.jp
表だけ。
イジメはあるし、先生は知らん振り。
高校からの生徒は、浮いています。
友達は優しい人もいるけど、先生は最悪
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=-knOuS1ms_c
日本人を拉致していたのは朝鮮学校だった!(YOUTUBE)「神動画!神戸市の役人は在日朝鮮人が好き!」より
http://www.asyura2.com/09/ishihara13/msg/508.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 10 月 25 日 03:47:02: xdAt6v.ugMgqA
!注意!
駒込のところとは関係がないそうです。
最後に
某自治体の小学校だけなんだけど、インターネットを校則で完全禁止にする校則が採決される可能性が出てきたよ。
子供たちにインターネットを見せない、触らせない、近づかせないの三原則でいくらしい
教員、PTA双方でインターネットを子供たちから遠ざけなければならないって意見が噴出して一気に規制が強まりそうだわ。
理由としては、子供たちが簡単にポルノへアクセスできること、反社会的な人物や行動が子供たちの中で英雄としてもてはやされていること。
等があげられた。
昨日の保護者連絡会では、学校のみならず各家庭も一斉にネット環境を捨てることが検証された。
教員の一部からは、韓国や中国への憎しみを植えつけようと行動する団体がインターネットを活用して子供たちに間違った愛国心を押し付けようとしているという意見も出た。
PTA側からはニコニコ生放送で、子供達がオタク達にアイドルともてはやされストリップまがいの事をしているとの報告もあったな。
とにかく、地域全体の協力が必要だから完全禁止となれば各家庭もプロバイダーを解約して一斉にネット環境を地域からシャットアウトしなければならないかもしれない。
後、パソコンや携帯電話を目に付かないようにするため極力家庭でも使用しないということになりそうだ。
インターネットの授業に関しては、パソコンの授業だけを行いその後PC室を授業以外では施錠することになると思う。
家庭のインターネット切り離しは、粘り強く各家庭を訪問してPTA、学校一丸で理解を求めていくことになるだろう。
ゲームに関してもノーゲームデイっというのを設けていきたいということ。
地域ぐるみでITを捨てて昔に戻り心豊かな時代を取り戻せるって力説してたな。
私立じゃないぞ、新しい試み「ばいばいITだ」
その代わり、図書室の本を充実させたり新聞を多く置いたりして情報の流れは止めないように努力するとも話し合われた。
年配の方からは「子供は風の子」という言葉をもう一度使えるようにしたいらしい。
もちろん、仕事でインターネットを使うとかの意見も出た。その辺の対策もまだ話し合わなければならないらしい。
昨年のノーゲームデイ導入の時は、地域のお年寄りが昔の遊びを教えるため放課後までやられたよ。
ポケンモンやモンハンより面白い!ってタイトルつけてあったわ
588:名無しさん@涙目です。(北海道):2011/10/28(金) 16:25:58.03 ID:YAq3j5p80
ネットでの怪しい企業の動きほぼカバーしとるな
本当にあの消費者庁の考えたことかよ
消費者庁「無料ゲームサクラレビュー芸能人ブログ等の記事広告(ステルスマーケティング)は全部禁止な」|ニュース2ちゃんねる
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/283.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 10 月 28 日 22:05:27: yX4.ILg8Nhnko
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/839.html
21. 2011年10月29日 17:35:42: E4bWEohyEQ
ぼくがTPP問題がヤバイと思いはじめたのは、1年程前に東京MXテレビの西部すすむゼミナールで初めて中野剛志氏の意見を聞いた時からです。
最初は日本の良識を信じて楽観視していましたが、実際はアメリカの罠に自ら飛び込もうとしている有様です。
自分の国は自分で守らないととんでも無いことになってしまう。静観していてはだめなのです。
アラブ諸国のジャスミン革命と同様。ぼくは国民として声を挙げ、強い意志を表すことを忘れていました。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/762.html#c21
16. 2011年10月29日 17:41:05: bW0kgIpTJg
では、なぜに、、この糞ボケ老に教えてくださらんかのう、、、
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/856.html#c16
57. 2011年10月29日 17:42:03: uopz4rjc3r
大罪は見逃し隠蔽するのがサツ。
裏金づくりが最優先のサツ。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/414.html#c57
25. 2011年10月29日 17:45:41: vQVEsV8fcI
TPPやめやめ!!
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/783.html#c25
http://daily-ondanka.com/report/world_09.html
再生可能エネルギーの技術的ロードマップ:2020年までに20% 欧州再生可能エネルギー評議会 (2008年11月14日)
Renewable eneRgy Technology Roadmap 20% by2020
htt p://www.erec.org/fileadmin/erec_docs/Documents/Publications/Renewable_Energy_Technology_Roadmap.pdf
発行: 欧州再生可能エネルギー評議会(European Renewable Energy Council)
http://www.erec.org/
2000年に設立された欧州再生可能エネルギー評議会(EREC):
バイオエネルギー、地熱、海洋エネルギー、小規模水力、太陽電力、太陽熱、風力エネルギーの各部門において活動している再生可能エネルギー関連の企業団体、事業者団体、および研究組織の欧州における統括団体。
年間売上高400億ユーロ以上、就労者40万人以上の規模を持つ再生可能エネルギー業界を代表する団体である。
概要
欧州連合(EU)加盟27カ国の首脳は2007年3月、「欧州連合における最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を、2020年までに20%にまで引き上げる」という法的拘束力のある数値目標を承認した。
2008年1月、欧州委員会(EC)は再生可能エネルギー利用促進に関する指令案を発表しており、これが承認されれば、再生可能エネルギーに関する世界で最も意欲的な法律となる。
指令案では、最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合について、2005年を基準年とした一律増加分5.5%と、国内総生産(GDP)に応じた追加分を加算した数字を、各国に対する義務的数値目標として掲げている(表1)。
欧州の再生可能エネルギー業界は、現行の市場の成長状況や強い政治的後押しを考慮すると、各エネルギー部門の年間成長率を控えめに見積もっても、最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を2020年までに20%以上に引き上げられると確信している(表2)。
しかしエネルギー消費を安定化するために、2010年から2020年にかけて強力なエネルギー効率化対策を導入しなければならないとしている。
また部門別(電力、冷暖房、輸送用バイオ燃料)における再生可能エネルギーの構成もバランスがとれており(表3)、欧州にとって真の意味での「持続可能なエネルギーミックス」の始まりを約束している。
再生可能エネルギー各部門の技術的ロードマップの要点は下記の通り。
地熱は、イタリアなど欧州の一部地域でエネルギー源としてすでに利用されているが、近年の研究成果から、欧州であればどこでも地熱を利用し、経済的・環境的条件に合う発電ができることがわかり、新たな道が開けたところだ。
今後は、2020年までに地熱利用の発電コストを2〜5ユーロセント/キロワット時まで引き下げることを目標に、効率化や設備・運営コスト低減化のための技術開発が進められる予定。
バイオエネルギーは、雇用の拡大、エネルギー供給の安定化と多様化、農村部の発展など利点が多いため、将来に向け域内および加盟国内の発展に極めて重要な要素と目されている。技術的には、バイオエタノールやバイオディーゼル用の新原料開発や、バイオマス酵素加水分解や熱化学的変換などのエネルギー変換技術の開発で、2020年までに成果が出ると見込まれている。
また燃料電池へのバイオエタノール利用や藻類バイオディーゼルの開発とそのジェット機燃料への応用など、新しい利用方法についても研究が進んでいる。
太陽熱利用部門はダイナミックな成長段階に入っており、向こう数十年間で関連雇用は50万人を超すと予測されている。家庭用温水器や温水暖房システムはすでに普及しているが、太陽熱を利用した冷房システム、工業用熱源供給、海水の脱塩処理などの新技術は、現在実証段階を終えて商品化段階にある。
さらに、建物全体の暖房を太陽熱だけでまかなえるよう蓄熱エネルギー密度を8倍にする蓄電技術の開発も行なわれており、この分野の研究開発が拡大すれば、2030年までの実現も可能である。
太陽光発電で2020年までに欧州電力需要の12%をまかなうことも可能と業界団体はみており、そのためにはEU加盟各国の多くにおいて固定価格買い取り制度など適切な産業支援制度を数年以内に導入することが必要不可欠だとしている。
技術的には、太陽光発電を主要な電力市場で普及させるために、太陽光発電システムの製造コスト低減化に向けた技術開発に力が注がれており、2020年までに製造コストは2ユーロ/ワットピーク、発電コストも11〜22ユーロ/キロワット時とそれぞれ現在の半分まで下がると見込まれている。
太陽熱発電において、欧州はドイツとスペインを中心に国際的リーダーである。太陽熱発電は欧州の2020年電力計画において戦略的エネルギー源と位置付けられており、2008年10月時点で、スペインで登録されている太陽熱発電所建設事業全ての設備容量の合計は1万メガワット以上に及ぶ。
技術的には、最も普及しているパラボラ・トラフ・コレクター発電の公称効率が16%とまだ低いため、より効率的な蓄熱用流体(溶融塩など)を特定するための研究が数多く進められており、実用化も遠くないと見込まれている。
小規模水力(設備容量:最大10メガワット)は、行政的・環境的障壁により期待ほどには成長していないが、特にEU加盟予定国において大きな潜在性を持っていると目されている(2020年までに新規加盟国から7.7テラワット追加の見込み)。
小規模水力に関わる土木工学、電気工学、環境工学においては、環境との融合、コスト低減、発電量の最大化、ハイブリッドシステム、標準化などが技術的課題として取り組まれている。
海洋エネルギーは、世界的にも注目されており、2020年までに世界において海洋エネルギー利用発電の設備容量は約21ギガワット(世界の電力消費量の0.6%)に成長すると予測されている。
しかし、商業規模の波力・潮力発電設備は数カ所で、海洋エネルギー技術を商業規模に拡大させるには、有効な電力転換技術の開発の他、規制の枠組みや経済的インセンティブの整備など技術以外の課題にも取り組む必要がある。
風力は2020年の数値目標達成において主力と目されている。
世界の風力設備の6割を占める欧州はすでに風力では世界的リーダーで、2007年末にはEU27カ国における設備容量が5万6,000メガワット(EU総電力需要の3.7%に相当)を超えた。
雇用面でも貢献しており、2020年までに風力関連雇用は最大50万人とされている。
2020年までには、主に風況予測、大規模電力網システムへの統合、海上風力設備の開発・運転、風力タービンの4分野で技術開発の実現が見込まれている。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/545.html
03. 2011年10月29日 17:46:54: ZkOAv6N1O2
新聞なんて皆でボイコットして取らなけりゃいい、
日本時間早朝に起きた事件、海外でのスポーツ大会結果なんて夕刊が届く頃にはとっくに古い情報だし。
何より、勧誘員の非常識さと無礼さが許せない!
「商品」を他人様に買って頂こうという口の聞き方と態度では無い、
まずは彼らを教育し直しなさい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/862.html#c3
50. 2011年10月29日 17:50:59: bmSQbT5q8A
>>48
上杉さんは原発報道でも小沢さんの事件でもいい仕事してます。
秘書から続く小沢事件を伝える検察や大手メディアの問題点を伝えてくれました。
今回もまったく同じです。
それを「小沢vs検察」に矮小するのは本質を捉えていません。
自爆は手榴弾を自分の足元に落としたあなたです。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/416.html#c50
11. 2011年10月29日 17:51:40: Vfnd9ixBGk
09さん そのアイデアずっと考えてましたよ。
厚いコンクリート製の立坑を下部に掘って,爆破解体し立坑内部に永久保存
する。さらに周辺の汚染ガレキを埋め,上部は厚いコンクリートで封鎖する。
深く埋めれば,高い圧力で地表,海水面には漏れないのではないでしょうか? 土木の専門でないのでよく分かりませんが。
落下の衝撃に耐える設計が必要ですが。
う〜ん、素人考えでむつかしい。
溶融固化した燃料の取り出しなんか不可能でしょう。
まさか,炉内に人間が入って,削岩機で砕いて取り出す?
そりゃないでしょ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/854.html#c11
69. 2011年10月29日 17:52:06: Mb4DcXILmI
>49様
23です。
仰る通り、放射能は老化・免疫にも悪影響があるのですね。
それでも、一通り生きた者のこうむる被害は、
人生が始まったばかりの若者・子供達の被害に比べたら、小さなものです。
お父様のお加減が、少しでも良くなり苦痛が軽減される事をお祈りしています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/825.html#c69
36. フシギ空間 2011年10月29日 17:52:14: OmtZW.QhVGmO2 : woXKqdoaIw
どう見ても店の宣伝以外には見えない。
11月1日「TPPに関する弁論大会」を新装開店のお店で開催します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/399.html
投稿者 smac 日時 2011 年 10 月 29 日 16:20:38: dVqzW59EefGnc
※管理人氏
中川隆には相変わらず甘いことですな。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/344.html#c36
38. 2011年10月29日 17:53:27: JrPYjVYQO2
忘れてたけどこれ見て思い出した。
ガンダーセン博士が数ヶ月前に5,6号機から水漏れがあると
説明してました。原因は地震による地盤沈下による損傷で納得。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/818.html#c38
04. 2011年10月29日 17:53:46: 03bw0jfJsI
読売日本1の発行部数で購読者数も最大なんだよね、それが問題だ、購読者を減らさんと日本が滅ぶ。にっかん現代がんばれ、
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/862.html#c4
03. 2011年10月29日 17:53:47: zFtxazcFoK
原発近くに住む人間は悶絶死の覚悟はとっくにできていると思う。命や健康な人生と言う代価に比べるとわずかな金と引き換えにとうの昔に魂は売却済みだ。気の毒なのはそんな親を持つ子どもと原発誘致議論にも加われなかった近隣の自治体の住民たちだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/864.html#c3
51. 2011年10月29日 17:54:35: YaaZQIx5JM
「ファシズムは、デモクラシーを通って来る!」
読売始めマスゴミ…、権力を構成する(民営の)
「情報、宣伝省」で、その権力の源泉がどうやら
アメリカ。忠誠の対象もアメリカ。
日本社会の利益、日本国民の利益をないがしろに
すること。宗主国アメリカの国益に適う働きをす
ること。
これを売国という。
恒次記者は売国奴と。読売ならぬ売国新聞。
社主正力松太郎のCIAコードネーム「ポダム」に、
読売新聞社諸氏は誇りを持ってるんだろうな。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/416.html#c51
06. 2011年10月29日 17:57:12: QaZhLSwjVE
リビアだけが、なぜ空爆を受けるのか。
この疑問を解き明かしていくことで、海外の大手メディアが「中東の春」と持ち上げる一連の政変劇の本当の姿が見えてくる。
チュニジアやエジプトでの革命の影響を受け、2011年2月後半、リビアでもカダフィによって抑圧されてきた東部地域のベンガジなどの人々が決起。首都トリポリにいるカダフィの政府を転覆しようと西部に進軍を開始し、内戦が始まった。
ところが、3月初旬にはカダフィの政府軍が優勢となり、3月17日には政府軍が反政府派の最大拠点であるベンガジの近郊に接近。反政府派は、東のエジプト国境に向けて敗走しそうだとも伝えられるようになった。
すると翌日の2011年3月18日、国連の安全保障理事会はリビア上空に飛行禁止区域を設定。リビア軍機が反政府勢力を空爆することを禁止した。この決定を受けて、19日にはフランスが戦闘機でリビア軍の車両や施設を空爆し、英米もリビア軍の地対空砲基地などに向けて海上から巡航ミサイルを発射。北アフリカの地で戦端が開かれた。
この戦いは国連安保理の決議を経ているため、名目上「国際社会」とリビアとの戦争となる。だが、安保理決議を棄権したロシアや中国、インド、ブラジルというBRICs4カ国とドイツなどは戦争に参加しないことを表明しており、事実上、フランス、イギリス、イタリア、アメリカ対リビアの戦争といっていい。
しかし、ひとつ疑問が残るのは、当初、リビアへの軍事制裁に及び腰だったアメリカが急に態度を変えたことだ。財政難からくる軍事費の縮小と、アフガニスタンやイラクへの過剰派兵によって、アメリカはリビア派兵につながりかねない軍事制裁に消極的だった。国連安保理の場において、フランス、イギリスが飛行禁止区域の設定に積極的だったのとは対照的に、ゲーツ国防長官(当時)は「飛行禁止区域を設定することはリビアとの戦争を意味し、利口な人間がすることではない」とまで言っていたのだ。
ところが、カダフィの政府軍が東部ベンガジを奪い返す勢いを見せた途端、「市民を守る」というお題目を持ち出して方針を変更。フランス、イギリスと歩調を合わせ、リビア沖にいる駆逐艦や潜水艦から110発以上の巡航ミサイルを撃ち、リビア西部に設定した20カ所の目標を攻撃した。
そこに世界でも指折りの高品質で採掘しやすい油田と天然ガス資源がある一方、カダフィは金本位制の新しい通貨を作ろうと計画していたからだ。もしこの計画が実行されていたら、金(ゴールド)の現物不足に陥っているフランス、イギリス、イタリア、アメリカはリビアの資源の取引相手から排除されてしまう。その狙いを頓挫させるために、反政府勢力の蜂起という形を取らせたのだ。
リビア国内で進行している出来事は、一見エジプトやチュニジアでのものと同質に見えるかもしれない。エジプトもチュニジアも独裁政権だったが、リビアもカダフィによる42年間の独裁が続いていた。人口が急増し、若年層が国民の大半を占めている点も共通しており、食糧価格の高騰や失業に対する不平等感が国民の間で高まっていたのも同じだ。
だが、リビアの状況は重要な点で、エジプトやチュニジアと大きく異なる。
そのひとつは、エジプトやチュニジアでは政権が転覆されても国家が分裂する恐れはなかった。それに対し、リビアには首都トリポリを中心とする西部地域と第2の都市ベンガジを中心とする東部地域の間に強い部族間の対立がある。強権で対立を抑え、統合してきたカダフィがいなくなれば東西対立は決定的になり、国家を二分した内戦に陥る可能性は高い。
空爆を開始した欧米各国の狙いは、まさにそこにある。
内戦状態を保ったまま石油資源の豊富な東部を分離独立させ、実行支配すること。こうした手法はこれまでに何度も実行されてきた。
すぐに思い出されるのは、アメリカが主導しEUの協力で実現した2008年のコソボの分離独立だ。民族対立を煽って発生させた1999年のコソボ紛争後、旧ユーゴスラビア解体の最終章として、信教の自由がある民主的な多民族国家となり、再出発するコソボをアメリカが後押しした形になっている。
だが、ユーゴスラビア解体によって強引に引き直された国境線は、奇妙な形をしている。とくにコソボは、周辺をセルビア、モンテネグロ、アルバニアなどに囲まれ、ポツンと孤立しているかのようだ。
そして、現在もコソボ独立に反対しているセルビアを抑え込んでいるのが、空爆で破壊し尽くされたコソボで唯一の巨大建設といってもいいアメリカ軍基地、キャンプ・ボンドスチールだ。アメリカ軍にとってヨーロッパ最大規模を誇るこの基地は、チェイニーやラムズフェルドといった軍産複合体の代理人たちが堂々と政権の中枢を占めていたブッシュジュニア時代に作られた。
当時の目的は、民族浄化の危機にあるとされたコソボ系アルバニア人を救うためのセルビア空爆の拠点というものだった。だが実際には、アルバニア人救援という理由は空爆を行った後に付けられたという経緯がある。
当時から、基地の規模が大きすぎることが指摘されていた。そして基地の建設を請け負ったのは、チェイニーのハリバートン社の子会社であるケロッグ・ブラウン&ルート社。つまり、基地の建設は空爆のためではなく軍産複合体の需要を生み出すためであり、紛争後の支配を視野に入れたものだった。
なぜなら、コソボにもまた、潤沢な地下資源が眠っていたからだ。その地中には20年間にわたってアメリカ全体の消費を賄うことができる170億トンの石炭が埋蔵されており、その他にも銀、アンチモン、鉄、ボーキサイト、クロムなどが産出される。
これだけの利権があるからこそ、ロシアや中国の反対を押し切り、隣国セルビアやモンテネグロの軍事力で黙らせたのだ。
リビアの石油埋蔵量の80%は東リビアのシルテ盆地に存在すると考えられている。現在、その地域を支配しているのはフランス、イギリス、アメリカが支援する反カダフィ勢力だ。リビアのGDPの70%が石油から生み出されていることを考えると、東部と西部の分割を成功させれば、トリポリを基盤とするカダフィ政権が貧しくなることは自明だ。
空爆開始後、リビア情勢を伝える欧米マスコミは、今にも反政府派がカダフィの拠点である西部の首都トリポリを陥落させ、リビアの政権転覆を成就させるだろうと伝えた。だが、実際にトリポリを取材した記者たちは、市内は親カダフィの自警団によって平穏が保たれ、価格は高騰しているものの商店は開いており、変わらぬ市民生活をリポートしている。
今にもトリポリが陥落し、カダフィが殺害され、リビアが反政府派によって「解放」されるのではないかというイメージは、政治的意図を含んだ希望的観測だ。たしかに、カダフィが独裁者であることは間違いないが、トリポリを含む西部の部族は、カダフィ失脚によって、自分たちが享受してきた石油収入を東部に奪われることを理解している。
カダフィが革命を起こす前のリビアは、東部地域と西部地域が別々の主権を持っていた部族社会だった。西部にもカダフィを見限った部族があるようだが、まだまだカダフィ支持は根強い。事はそう期待通りには進まないだろう。
そして、フランス、イギリス、アメリカのうち、アメリカはどうもカダフィの死を望んでいないようだ。現在、空爆に積極的なのはフランスで、アメリカはそこから一定の距離を置いている。その背景には、すぐにカダフィを倒してしまうのではなく内戦状態を保ち、資源の乏しい西部を切り離して分離支配を行う方が効率的だという考えがある。
また、リビアの混乱は中国への圧力という意味でも役立っている。中国にとって、リビアはアルジェリア、ナイジェリアと並んでエネルギー供給面で重要な国だった。今年に入るまで、中国は50件の大規模プロジェクトをリビアで進めていたが、内戦状態になったことですべてが停止に追い込まれている。約3万人の中国人労働者がリビアから避難し、すでに中国企業は数億元の損失を被っているという。
さらに、アメリカがリビアを狙う3つ目の理由は、リビアとシリアが地中海沿岸国でアメリカの影響力が及ばないふたつの国である、ということだ。CIAが仕掛けた情報ネットワークによる工作は成功し、シリアでも混乱が生じている。もし、アメリカがシリアのアサド政府を転覆することに成功したら、ロシアはシリアのタルトゥス港という地中海基地を失うことになるのだ。
つまり、リビアでの戦いは意図的に引き延ばされ、空爆だけでは終わらないだろう。なぜなら、一連の混乱の根本にあるのは民衆の自主的な行動ではなく、大規模な投機マネーと金(ゴールド)を巡る争いだからだ。戦争は泥沼の地上戦へ発展する可能性も高い。潤うのは軍産複合体と、ドル石油体制を維持したいと考える闇の権力者たちだけだ。
リビアへの攻撃は別の形でも行われている。狙われているのは石油や天然ガスだけではないのだ。ドル石油体制を維持したい闇の権力者たちの勢力は、金融危機後、猛烈な資金難に苦しんでいる。
そこで彼らが狙いを定めたのは、リビア政府が外国で動かしていた政府系ファンドの資金だ。リビア投資庁(LIA)は、総額で約700億ドルにもなるファンドを扱っている。その額は、サウジアラビアやクウェートに比べれば少ないが、成長度は段違いだった。LIAは2006年に設立されたばかりにもかかわらず、北アフリカ、アジア、ヨーロッパ、南アメリカで100を超える企業への投資を行ってきたのだ。
急成長のきっかけとなったのは、アメリカが「ならず者国家」のブラックリストからリビアを外したこと。欧米からの封鎖が解かれ、巨大石油企業がリビアに回帰すると、リビアは毎年300億ドルの貿易黒字を維持することができた。
そして、この潤沢な資金のほとんどがLIAを通じて外国への投資に回され、リビアは国際舞台で急速に力をつけていった。
しかしながら、この政府系ファンドのマネージメントは、閣僚や高官たちの手の中で新しい権力メカニズムと腐敗を生み出し、カダフィ自身のコントロールを逃れる部分もあった。これは2009年に、カダフィが300億ドルの石油収入は「直接リビア人民の下へ」と提案した際に事実であることが確認された。これはリビア政府内のほころびを悪化させた。
空爆前まで良好な関係を築いていていたイタリアはリビアの主要な投資先となっており、ウニクレーディト銀行の株の7.5%をLIAと中央銀行が保有。繊維会社であるOlceseの株の22%、自動車会社フィアットの株の2%など、主要産業の多くにLIAが食い込んでいた。また、変わったところでは名門サッカーチーム、ユヴェントス・フットボール・クラブの株7.5%もLIAのものだった(経済的にというよりかは(総計54億ドル)政治的に重要な意味を持っている)。
その他、イギリスの大手メディア、ピアソンの株やフランスの映画会社など、その投資先は多岐に渡っている。
資金難に喘ぐ闇の権力者たちは、このファンドに注目。エネルギー資源を手にするため、リビアに対する軍事的攻撃を実行しながら、彼らは政府系ファンドの資金を奪った。その事実は、日本の財務省のウェイブサイトでも確認することができる。カダフィの資金源になるという理由から、以下の5つの組織及び7人の個人が財務省の経済制裁の対象となった。
http://www.mof.go.jp/international_policy/gaitame_kawase/gaitame/economic_sanctions/libya_kankeisha_230323.htm
リビアの政府系ファンドに対する攻撃は、中国のみならずアフリカに特別に強い衝撃を与えることだろう。リビア・アラブ・アフリカ投資会社は、アフリカ大陸の25カ国に投資をしている。その内の22カ国はサハラ以南のアフリカ諸国で、次の5年間で投資を更に拡大する計画だった。
鉱業、製造業、観光業、情報通信業など、投資の対象はいずれも各国の成長の根幹をなす事業だ。なかでもリビアによる投資によって誕生したアフリカで最初の通信衛星「Rascom(アフリカ衛星通信機構)」は、資本主義最後のフロンティアと呼ばれるアフリカにとって決定的な意味を持つものであった。この通信衛星は2010年8月に軌道に乗ったもので、これによりアフリカ諸国がアメリカとヨーロッパの衛星から独立することになり、数億ドルもの資金を毎年セーブできるようになった。
また、カダフィは、リビアからエジプト、チャド、スーダンに連なる巨大な地下化石水脈を飲料水と灌漑用に汲み揚げ、配水する巨大人口河川を建設する野心的なプロジェクトを進めてきた。化石水とは、氷河期時代の氷解水がヌビアン砂漠の多孔質層に残存して地下水として滞留したもので、石油探査掘削と同時に発見されたものである。リビア政府の資料によると、リビア国内には地下600メートルの地点に淡水貯水層が5カ所あり、水量は約1万〜1万2000立方キロに達する。現在の需要で計算すると、化石水の埋蔵量は4625年分に達するという。リビア以外でも地下水の汲み上げを行っているが大々的に行っているのはリビアのみである。
リビア政府は、水を無駄にしないために新しい細流灌漑技術を採用している。配水量の70%以上が補助金の交付される農業分野で利用され、残りが飲料水に向けられる。工業用水としては利用されないという。リビア政府は農業向け配水に多額の補助を行っている。農民の負担は1立方メートルにつき62セントに過ぎず、 一般市民が支払う金額のほぼ半分となっている。
その大事業がようやく完成間近に迫っている。プロジェクトには26年を費やした。総事業費は195億8000万ドルと言われる。リビア政府はこの灌漑プロジェクトによって砂漠で16万ヘクタールの農地開発を計画している。
中東・北アフリカでは砂漠を耕作地に変える努力が続けられているが、飲料水問題の影に隠れてしまっている。そのなかでリビアは、化石水の利用で砂漠を耕作地に変える大灌漑プロジェクトを進めてきた。現在、地勢を変える程の勢いで緑化が実現している。河川、湖もない年間平均降雨量さえ254ミリしかない国の砂漠大地の真只中に、緑豊かな果樹園が延々と広がっている。そこではぶどう、アーモンド、洋梨が開花し果実をつけている。カダフィが野心的に進めてきた大灌漑事業の成果である。
リビアは極度に乾燥し真水の水源が少なく、年間を通じて水を湛えている河川や水流もない。国の最大の試みは、水不足に対処するため大規模な灌漑計画や大人工河川(GMMR)計画が進められていることだ。 実際、リビア南部の砂漠地帯の幹線を走ると、オアシス地帯の緑のベルト地帯が切れ目なく続き、砂漠でありながら、水の豊富さを感じる。 巨大なスプリンクラーシステムを使った大規模な砂漠式農業も必見だろう。 石油やガス資源だけでなく、サハラ砂漠の地下に眠る豊富な滞留水を最も有効に活用している別のリビアが見えてくる。
この河川土木事業にカダフィのリビアは巨大な国費をつぎ込んできました。この計画によってリビアの砂漠が緑化され、国として食糧の安価な自給が可能になることについては多大の支持者が存在する。石油産出からの収入をこのような形で有効に使っている国家は珍しいと言わねばならない。中近東やアフリカの石油産出国では多数の大金持ちが生まれるのが通例であるが、フォーブスの世界長者番付に一人のリビア人の名もないようである。寿命・教育・生活水準などに基づいて国ごとの発展の度合いを示すHDI(人間開発指数)というのがあるが、2011年度試算ではリビアはアフリカ大陸で第一位を占めている。また、幼児死亡率は最低、平均寿命は最高、食品の値段はおそらく最低である。教育費や医療費は、ほぼキューバ並みの低さに保たれているようである。
いわゆるグローバリゼーションを推し進めて利潤の最大化を目指す国際企業群の常套手段は、まず給水機構を私有化し、安価な食糧を運び込んでローカルな食糧生産を破壊し、土地を買収し、現地で奴隷的低賃金労働者を調達し、そこで輸出向きの食糧生産を始めることである。アフリカ大陸の随所に見られるトレンドである。ところが、リビアでは石油で儲けた金を治水事業に注ぎ、砂漠を緑化し、自国内で安価な食糧を生産しつつある。これは国際企業群のもくろみに真っ向から逆らう動きであり、欧米諸国としては放っておくわけには行かないのである。
更に重要なのは、アフリカ連合で設立された三つの金融機関の実施にリビアからの投資があることだ。トリポリに本店のあるアフリカ投資銀行、カメルーンのヤウンデに本店を構えるアフリカ通貨ファンド、ナイジェリアのアブジャに本店を構えるアフリカ中央銀行だ。これら金融機関の発展で、新植民地主義的支配の道具である世界銀行と国際通貨基金からのコントロールからアフリカ諸国が免れることができる可能性を秘めていた。そして元フランスの植民地だった14カ国で強制的に使用させられてきたCFAフランの終了を告げるものだった。リビアの資金を凍結することは、これらの一切のプロジェクトに強烈なパンチを食らわすことになった。「渇望する者たち」が使用した武器は「統一守護者」と命名された軍事行動だけではなかった。欧米にとってのアフリカは、今も惜しみなく奪い取るための大陸なのだ。
わたしたちはリビアについて知らなすぎる。カダフィに関しては、アフリカ人を解放する真の革命、"アフリカ合衆国を作ろう"、そしてそこの初代大統領になろう!とのアメリカを突き放す壮大な夢と、砂漠をぶち抜く大灌漑プロジェクトを実現させたこと、これは絶対に評価する!
01. 2011年10月29日 17:57:59: Mb4DcXILmI
天日干しを自粛した兵庫県手延素麺(そうめん)協同組合と何かが大きく違っている。
宮城県産の農産物は食べないけど、「揖保の糸」そうめんは食べる事にします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/865.html#c1
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