13. 2011年10月18日 21:16:01: NtDMxc24nh
馬鹿カバは、早く死んでください。
直ぐに、永眠ください。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年10月 > 18日21時16分 〜 ★阿修羅♪ |
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直ぐに、永眠ください。
小沢議員の「不幸」を煽る→原因を明示せず郵政監察室から調査を受けたと被害者ぶる→小沢議員の不幸と自分を混同させる→補強の為「世川悪態」を自作自演して被害者を装う→内田良平のような情報弱者が、それに乗っかる→世川、こりゃいけると思う→小沢本販売で個人情報を収集→電話・メールで「貴方だけ情報」を発信→純真な小沢支持者、ガセを信じる→小沢議員を助けるには世川を助けるべき、と勘違い→世川に購読料送金→世川から生活費の無心→いつの間にか購読料ではなく生活費を送金→人間の心理で、金を貢いだ世川を擁護→世川批判者を攻撃→世川は人格障害ゆえやりすぎる→ふと、世川に不信感を持つ→世川に疑問を質す→世川激怒→実名・個人情報を晒して罵声を浴びせる→世川支持者離れる→金欲しい→もう一度、同じ手法でサイフを募集する(最初に戻る)
こんなもんだろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/295.html#c75
TPPに韓国や中国はもちろん参加しない。
中国が参加しないのは理解できるとしても、日本と同じく米国の植民地である韓国はなぜ参加しなくて済むんだろう。
その秘密は韓国と日本の政治力の違いなのである。
日本は従米の官僚が行政のみならず政治も司っている。
それはひとえに政治家及び政党が政治能力のない自分の個人的欲望達成のために政治をしているなさけない政治家ばかりだからである。
韓国は違う、経営能力のある李明博(イ・ミョンバク)大統領は非常に戦略的な政治ができる。
韓国はTPPは韓国にとってメリットはないと確信しているのでTPPに参加しない。しかし、TPPに参加しないのは米国にそむくことになりかねないので、米国とは個別にFTA(自由貿易協定)を結ぼうとしている。TPPよりはまだましだと考えている。
韓国はその前に既にEUともFTAを締結している。これも、米国との間にFTAを締結するための事前準備とも思われる。極めて戦略的なのだ。
日本には国家戦略と言えるものはなにもない。
●TPP参加国
TPP参加国は米国、ペルー、チリ、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、ブルネイ、ベトナム、マレーシア。
言ってみれば皆米国の植民地あるいは属国ばかりだ。
中国、韓国、インドネシア、カンボジア、フィリピン、ミャンマー、ラオスなどは参加していない。
日本はTPP参加で明確に米国の植民地になるのか、それとも非参加国のように毅然として自立した道を歩むのか。
自立国家日本を目指すのか、決断がせまられている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/756.html#c14
阿呆な事を!
奇人・変人の登石裁判官が『推定無罪』の法律を無視して、推定で有罪判決を下したのだ。ルールを無視したのは、むしろ登石裁判官自身だ。もっとも、登石はアメリカの命令に従っただけだろうが。
早川さんよ、あんたは田中角栄のロッキード事件で名を挙げたと自慢するかも知れないが、アレは田中角栄の追い落としのため、完全にアメリカが仕組んだものだよね。あんたはそれに協力した。あの時点で引退して静かにしていれば良いものを、過去の栄光が忘れられず、判断力の無い(昔からだが・・)老人に成り下がっている事に気がつかず、いつまでも目立ちたいと言う愚かな人間だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/774.html#c14
本来の司法が有るべき正しき姿をよく考えて良識的価値観が共有されている人達の間には、あまりにひどいものが紛れ込むとみんなが同時に気付く。
ただその異常に対しての反応は個人差があるのだろうが。
しかし、出てくるまともな意見に対しての認識は殆ど正解を共有していると感じる。
検察が起訴したら、99パーセント有罪。検察は完全に正しい。裁判所は完全に正しい。それ以上深く考える必要はないのだ。
そういう日本の司法神話≠ェ大崩壊している中で、盲目的な神話追従者が殆どの国で、神話大好きマスコミがなお盲従追従者達を誘導している。
この多数派の中で神話崩壊≠フ中で真実の追究と、保持に努める人は素晴らしい。既に神話≠フ論理の完全な外に立つ。
ただ、今は数の差で、神話勢力により偽りの敵視を多数の国民から受ける立場にもある。
神話の中の神官達は何時までも謎の聖域≠維持していたいらしい。
世界では様々な神話≠ェ崩壊中。本当の良き者の姿もまた現れるとき。
賢明な人間は日々増え続けるし、旧来の論理の拘泥者達の妨害負担として、現在の司法のあり方を、捉えていくように変わるだろう。
旧来の権威の基礎の大地盤沈下は世界的な流れで歴史的必然のところが大きいと思う。だから、こそおかしな事はおかしな事として捉えることが、よりよき国を求めることを追究していくためには絶対に必要だ。
今の堕落した司法はこれまで積み重ねてきた貯金を食いつぶして余りある。
尊敬と信頼を完全に喪失した司法は、国民にとってどういう存在になっていくか。
必要という観点ひとつから考えてもよく分かる。なかなか人目に触れないブラックボックスの中は、誤作動ばかりの故障した部品、サイズ違いの部品、作動していない部品、欠品に断線、混戦……。
本来あるべき正しき状態ではない構成になつているのだろう。
論理破綻していても、口だけは賢く動くゾンビ。切られても切られても生き返る。上辺では、まともな人と見分けが付かない。
神話≠フ外にいる人は神官達も同じ人間に過ぎず、過ちを犯す普通の人間だと理解している。無理のあるシステムが続かないことも知っている。神話も神官も必要とせず、ただ正直な人間だけを求めているに違いない。
何よりそうしたことに近い言葉には快さを感じる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/743.html#c29
きっと喜んでくださいますよ
ニコニコしながら
またコメントが増えた 今後もこの論旨でゆこう と
http://ameblo.jp/gusya-h/entry-11051554614.html#cbox
こちらに投稿欄も準備してくださっています
(引用開始)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「植草一秀の『知られざる真実』」
2011/10/05
愛国者と売国者を簡単に見分ける法
第5号
────────────────────────────────────
日米関係をめぐって二つの重要事項が光と影の役割を果たすことに注意が必
要である。
普天間基地移設問題とTPPの二つの問題だ。
9月21日、野田佳彦氏とオバマ大統領の初めての首脳会談がニューヨーク
で行われた。わずか35分の儀礼的な会談だった。
この首脳会談でオバマ大統領が、
「結論を求める時期が近づいている。」
と述べたことが大きく報じられた。日米合意では普天間基地の代替施設を辺野
古海岸に建設することが盛り込まれたが、その後、大きな進展がない。
米国がいらだちを示していると伝えられたわけだ。
私は、メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」創刊準備第一号に、次
のように書いた。
「オバマ大統領がここまで強い発言を示したのは、来年の再選に向けて、国内
世論が厳しくなっていることへの配慮がひとつの要因だろう。
しかし、単純にそう読むのではない、別の見方が浮上するのだ。
オバマ大統領の本当の狙いは、TPPにある。アジア諸国と米国にとってだ
け、大きなうま味のある日本のTPP参加を何としても獲得したいのではない
か。普天間問題よりもTPPにこそ、直接的には米国の強い関心があるのでは
ないか。これを直接求めると、かえって反発を招きかねないから、逆に普天間
にウェイトを掛ける姿勢を示したのだ。
普天間問題でプレッシャーをかけて、これを「てこ」として、「てこ」の作
用で、日本のTPP参加検討の回答を得ようとしているのではないかと私は思
う。
今年のAPEC総会は11月11−12日に、ハワイのホノルルで開催され
る。ハワイと言えば、オバマ大統領の故郷である。この故郷でのAPEC総会
開催で、日本のTPP参加表明を勝ち取る。これが、オバマ大統領の最大の再
選戦略になるのだ。」
「敵は本能寺でなく、普天間問題にでもなく、TPPにある」
民主党がTPP問題のプロジェクトチームを結成し、鉢呂前経産相が取りま
とめにあたる。
日本国民にとって、10月は極めて重要な月になる。
TPPと言ってもなかなかぴんと来ない。そもそも、昨年11月、APEC
総会が日本で開かれた。このときに菅直人氏は、日本で総会を開くのに、目玉
商品がないのには困った、ということで、急きょ、このTPPを大きく掲げた
のだと伝えられている。
その意味では、いかにも「突飛なプラン」というのが、TPPの意味するこ
ところでもある。
これから論じるのは、TPPの協議に参加するのかどうかということである。
TPPに参加するかどうかを決めるのではなく、協議に参加するのかどうかを
決めるのだから、日本も積極的に参加するべきだ。などという、世論操作が行
われないとも限らない。
とんでもない話である。協議への参加は、基本的に、TPPへの参加と国際
社会では受け止められる。このことをまず、肝に銘じておく必要がある。
(引用終了)
日本随一の経済評論家が、今もっとも糾弾しているのが、TPP問題です。
「11月11日のハワイAPECまでの間に限っては」、
小沢問題以上に、TPP問題の方が最重要なのです。
ポチ野田首相が、協議参加を表明した時点で、「ジ・アウト」です。もう抜けられません。
お馬鹿さんなB層国民の皆様も、小沢問題には注目してくれています。
しかし、TPPには全く興味をもっておりません。
「協議に加わるのは、いいんじゃないの?」と、マスゴミに洗脳されたままなのです。この亡国の危機に、阿修羅のブロガーは、鉄槌を下そうではありませんか!
我がブログタイトル
「今、全力で取り組むべきはTPP加盟阻止。小沢問題の追及以上に重要である。」を、賢明なる阿修羅読者に届けていただきたい。
愛国国民iyaoの願いです。清きクリックをお願いいたします。
下記サイトのアドレスやバーナー広告を、全阿修羅ブロガーのサイトで紹介しましょう。それだけでも結構です。TPP絶対反対の立場を明確に表明しましょうよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c21
論理学的に裁判所の誤りが証明される。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/743.html#c30
私の誤解があったかもしれない。
■『米韓FTAの内容はテレビでは報道されることはなく、国民も政治家も知らない人が多いのだろう。まさに』
↓
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/768.html
−−−−(引用します)
この条約によって韓国はアメリカの経済植民地となり、アメリカ企業は治外法権的な権利が確保された。思う度折にアメリカ企業に利益が上がらなければ国際機関に提訴されて、損顔賠償を請求される条項まである。このような米韓FTAの内容はテレビでは報道されることはなく、国民も政治家も知らない人が多いのだろう。
−−−−
どうもTPPもFTAも米国と締結する条約は米国の植民地であることを明確に固定化することのようだ。
さすが原爆で40万人を殺せる国だ。
やることがえげつない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/756.html#c15
下記サイトのアドレスやバーナー広告を、全阿修羅ブロガーのサイトで紹介しましょう。それだけでも結構です。TPP絶対反対の立場を明確に表明しましょうよ。
考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・いのちを守るネットワーク
http://www.think-tpp.jp/
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c22
国会の証人喚問なんて驚きです。今や証人喚問は検察のリークによる「吊るし上げ、リンチ」の場としか思えません。本当に、この国は、民主国家、日本なのかと驚きを感じます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/776.html#c4
TPP参加をいう者はメキシコの現状を冷静に分析することだ。
そしてそれが日本を滅ぼす行為であることに気が付くべきだ。
日本は貿易立国だ。だから、
日本の利益になるような貿易協定を結ぶのが政府というものだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/756.html#c17
誤「世川は人格障害ゆえやりすぎる」
正「世川は、その性格ゆえ自分に燃料投下」
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/295.html#c76
現在のアジア地域で国家が存続していくためには、実際にはアメリカと同盟を組むか、中国と同盟を組むかという選択になってきます。日本の国益から考えて私はアメリカを選択していますが、「自主独立」した国としてアメリカと交渉できるためには、最低限、憲法9条改正をし、日米安保条約を修正することが必要です。私は以前から、日本の「自主独立」を主張しています。
憲法第9条と日本の外交能力
http://www.d5.dion.ne.jp/~y9260/kenpou2.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/722.html#c5
着々と松下政経塾純化計画が進んでいるんだろうけど
野田内閣主要閣僚に興味はない
パフォーマンスしか頭にないのと
敵が誰か、どういう相手か、いまだに分からない頭の悪さ・・・
わりとどうでもいい
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/777.html#c2
どうも前提が違っていたようです。私は43年当時の価格を言ったのですが、その当時2000万ほどだった目黒区洗足2丁目10番地の150坪の土地も石油危機後の地価の高騰で50年ころには億になっていました。その後の値上がりで小沢さんが相続した家屋敷も3億になったのかもしれませんが相続した当時は遺産というべきものはなかったというのはそういう意味だったのではと言いたかったのです。
もしくは、下記のサイトへの紹介記事を投稿していただいても結構です。
(引用開始)
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「植草一秀の『知られざる真実』」
2011/10/05
愛国者と売国者を簡単に見分ける法
第5号
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日米関係をめぐって二つの重要事項が光と影の役割を果たすことに注意が必
要である。
普天間基地移設問題とTPPの二つの問題だ。
9月21日、野田佳彦氏とオバマ大統領の初めての首脳会談がニューヨーク
で行われた。わずか35分の儀礼的な会談だった。
この首脳会談でオバマ大統領が、
「結論を求める時期が近づいている。」
と述べたことが大きく報じられた。日米合意では普天間基地の代替施設を辺野
古海岸に建設することが盛り込まれたが、その後、大きな進展がない。
米国がいらだちを示していると伝えられたわけだ。
私は、メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」創刊準備第一号に、次
のように書いた。
「オバマ大統領がここまで強い発言を示したのは、来年の再選に向けて、国内
世論が厳しくなっていることへの配慮がひとつの要因だろう。
しかし、単純にそう読むのではない、別の見方が浮上するのだ。
オバマ大統領の本当の狙いは、TPPにある。アジア諸国と米国にとってだ
け、大きなうま味のある日本のTPP参加を何としても獲得したいのではない
か。普天間問題よりもTPPにこそ、直接的には米国の強い関心があるのでは
ないか。これを直接求めると、かえって反発を招きかねないから、逆に普天間
にウェイトを掛ける姿勢を示したのだ。
普天間問題でプレッシャーをかけて、これを「てこ」として、「てこ」の作
用で、日本のTPP参加検討の回答を得ようとしているのではないかと私は思
う。
今年のAPEC総会は11月11−12日に、ハワイのホノルルで開催され
る。ハワイと言えば、オバマ大統領の故郷である。この故郷でのAPEC総会
開催で、日本のTPP参加表明を勝ち取る。これが、オバマ大統領の最大の再
選戦略になるのだ。」
「敵は本能寺でなく、普天間問題にでもなく、TPPにある」
民主党がTPP問題のプロジェクトチームを結成し、鉢呂前経産相が取りま
とめにあたる。
日本国民にとって、10月は極めて重要な月になる。
TPPと言ってもなかなかぴんと来ない。そもそも、昨年11月、APEC
総会が日本で開かれた。このときに菅直人氏は、日本で総会を開くのに、目玉
商品がないのには困った、ということで、急きょ、このTPPを大きく掲げた
のだと伝えられている。
その意味では、いかにも「突飛なプラン」というのが、TPPの意味するこ
ところでもある。
これから論じるのは、TPPの協議に参加するのかどうかということである。
TPPに参加するかどうかを決めるのではなく、協議に参加するのかどうかを
決めるのだから、日本も積極的に参加するべきだ。などという、世論操作が行
われないとも限らない。
とんでもない話である。協議への参加は、基本的に、TPPへの参加と国際
社会では受け止められる。このことをまず、肝に銘じておく必要がある。
(引用終了)
日本随一の経済評論家が、今もっとも糾弾しているのが、TPP問題です。
「11月11日のハワイAPECまでの間に限っては」、
小沢問題以上に、TPP問題の方が最重要なのです。
ポチ野田首相が、協議参加を表明した時点で、「ジ・アウト」です。もう抜けられません。
お馬鹿さんなB層国民の皆様も、小沢問題には注目してくれています。
しかし、TPPには全く興味をもっておりません。
「協議に加わるのは、いいんじゃないの?」と、マスゴミに洗脳されたままなのです。この亡国の危機に、阿修羅のブロガーは、鉄槌を下そうではありませんか!
我がブログタイトル
「今、全力で取り組むべきはTPP加盟阻止。小沢問題の追及以上に重要である。」を、賢明なる阿修羅読者に届けていただきたい。
愛国国民iyaoの願いです。清きクリックをお願いいたします。
下記サイトのアドレスやバーナー広告を、全阿修羅ブロガーのサイトで紹介しましょう。それだけでも結構です。TPP絶対反対の立場を明確に表明しましょうよ。
10月の最重要課題は、実はTPP問題なのです!
考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・いのちを守るネットワーク
http://www.think-tpp.jp/
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/778.html
ハロワにある求人はジョブ(肉体労働や苛酷な仕事)でワークではない。ワークもあるが、弁理士、一級建築士、技術士、マネージャーの経験十年以上等、異常にスキルが高いものばかりで一般人には話にならない。もちろんハロワの連中が受けたって、コネがない限り絶対受かりはしないだろう。
まだネットの案内所の方が何百倍も充実しており、はっきり言ってハロワは不必要な施設である。ただ、行かないと失業保険がもらえないために行く、親方日の丸機関である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/771.html#c1
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4854730.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c13
TPP推進の旗振り役を演じている経済産業省は、アメリカ側の本音の問題に触れようとしないだけでなく、日本の平均関税率が、他国と比べても決して高くないということにもあえて触れない。同省の基本的な戦略は、貿易に占める2国間の自由貿易協定(FTA)発行署名済み国の数で比較すれば、日本が韓国に大きく出遅れていることを印象付けることにあるようだ。
その背景にある論理は、このままいけば、韓国やアメリカやEUとの間で自由貿易協定を次々と発行することになり、我が国の輸出は、ますます不利な状況に追い込まれるというもの。その際、経済産業省が繰り返し使うデータの一つが、EUにおける主な高関税品目に関するデータである。しかし、平均関税率から見ると日本の非農産品の関税率は決して高くない。
*全品目、農産品、非農産品の順に関税率を表示(単位:%)
日本:4.9、21.0、2.5
アメリカ:3.5、4.7、3.3
EU:5.3、13.5、4.0
韓国:12.1、48.6、6.6
(WTOホームページより作成)
経済産業省が実施した、「我が国の産業競争力に関するアンケート」を見ると、今後海外シフトを検討実施する日本企業がいかに多いかが明らかになる。本社機能のみ日本に残すものの、生産機能のみならず、研究・開発機能まで海外に移転することを検討する企業までもが増えている。
http://www.hkd.meti.go.jp/hokis/mono_kondan/data04.pdf
こうした日本国内の厳しい情勢を打破するために経済産業省が主張する政策は、今後の成長が期待できるアジア太平洋地域に、日本企業がほかの国々と同様に市場参入を図る条件を整えることが欠かせないというものである。
すなわち、「関税をゼロにする」という自由貿易圏構想を進めるというわけだ。
では、なぜ日本は今、2国間交渉で進めていくFTAではなく、多国間で交渉するTPPに舵を切ろうとしているのだろうか。FTAとTPPの違いは何なのかについて、簡単に説明したい。
国際経済を支える貿易の仕組みは、1945年に発行した為替に関する協定、すなわちブレトンウッズ体制から始まった。
ブレトンウッズ体制とは、金1トロイオンス=35USドルを固定し、そのドルに対して各国通貨の交換レートを決めた金本位制を定めた協定のことで、これにより日本円も1ドル=360円と固定された。そしてブレトンウッズ協定(1944年)以降、1945年には国際復興開発銀行(IBRD)が、1947年には国際通貨基金(IMF)が、1948年には貿易制限措置の削減と自由貿易の推進を定めた「関税および貿易に関する一般協定(GATT)」が発足したのである。
GATTにより、原則として各国間での輸入禁止や数量制限措置が禁止され、すべて関税に置き換えていくになり、各国間の交渉で関税を引き下げられ、貿易環境が整えられていった。1986年から1994年にかけて行われたGATTのウルグアイ・ラウンドには123の国と地域が参加。1995年1月には、さらなる自由貿易の促進を目指す国際機関として、GATTに代わり世界貿易機関(WTO)が設立された。
WTO設立以降、加盟国は153の国と地域にのぼり、モノやサービスなどの公正な貿易のために多国間貿易交渉を続けているが、WTOでは多くの国と一度に交渉しなければならないため、交渉成立までには時間も労力もかかかってしまうことが指摘されてきた。そこで、近年ではWTOを補うものとして、2国間で交渉する自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)が注目されているのである。
FTAは、特定国や地域の間で物品関税やサービス貿易の障壁などを削減・撤廃することを目的とする協定で、EPAは、人の移動(労働)や知的財産の保護、競争政策、さまざまな協力など幅広い分野の提携で関係強化を目指すものである。
そして、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)は、物品貿易については、農産品を含め、原則全品目について即時または段階的に関税撤廃、政府調達(いわゆる公共事業)、競争政策、知的財産、金融、電気通信、電子商取引、投資、環境、人の移動(労働)など、あらゆるサービス分野を協定の対象に含んでいることが特徴である。
2006年にシンガポール、ニュージーランド、チリ、ブルネイの4カ国による経済連携協定(通称「P4」協定)が発行され、現在はこれにアメリカ、オーストラリア、ペルー、ベトナム、マレーシアが加わり、9か国で交渉が行われている。2011年10月までに計9回の交渉を行い、11月にハワイで行われるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議で妥結することを目指している。
そこでもう一度初めに戻るが、日本がこの協定に加わる意味は何だろうか。
なぜ、FTAやEPAでは駄目なのだろうか。
政府によれば、TPPがアジア太平洋の新たな地域経済統合の枠組みとして発展していく可能性があり、TPPのもとで決められた貿易投資に関する先進的なルールが、今後、この地域の実質的基本ルールになる可能性があるということなのだ。しかし、すでに述べたように、TPPはアメリカの経済政策という面を色濃くもっている。
アメリカは北米自由貿易協定(NAFTA)の締結によって、経済発展を遂げたメキシコとの貿易で莫大な利益を享受した。一方でメキシコの国内経済やカナダの農業は、アメリカ企業やアメリカ製品が大量に流入し、大打撃を受けていることは明記しておかなければならない。まさにアメリカは二匹目のどじょう、つまりは将来の可能性として中国を含む東アジア市場を狙っているわけである。
実際のところ、アメリカ政府はWTOが公表した日本の貿易政策に関する審査報告書を通じて、日本政府が2011年6月をめどにTPP交渉参加を決めることを前向きに評価している。これでは、「出来レース」と言われかねない。
それならなおのこと、メキシコやカナダの二の舞にならないために、日本にとってTPPに参加することのメリットは何か、デメリットは何かをきちんと検証していかなければならない。
WTO、FTA(EPA)、TPPの違い
WTO(世界貿易機関)
関税削減交渉、153カ国・地域が加盟、加盟国共通のルール作り(関税削減率、国内補助金の削減、輸出補助金の撤廃)、我が国はWTO農業交渉で多様な農業の共存を主張
FTA(自由貿易協定)/EPA(経済連携協定)
2国間または複数国間で行う関税撤廃交渉
「実質上すべての貿易(一般的には90%以上と解釈)について、原則として10年以内の関税撤廃」とWTO協定で規定(10%は除外・例外が可能)
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)
太平洋を取り巻く9か国間のFTA
9か国間で行う関税撤廃交渉
除外・例外品目を認めず、全品目の関税を撤廃する
TPPもFTAだが、重要品目の除外・例外扱いを認めていない。「実質上すべての貿易」を最も厳格に解釈
経済産業省では、我が国がTPPに参加した場合の実質国内総生産(GDP)増加、および伸び率の試算を公表をしている。その試算によれば、我が国のGDPは年間0.48〜0.65%伸びることになり、2.4〜3.2兆円の経済効果が期待できるという。そのうえで、同省はTPP早期参加のメリットとデメリットを挙げているのであるが、まさにその論調は「TPP参加ありき」で、TPP参加のデメリットに関してはまったく想像力が働いていないのである。
経済産業省が主張するTPP早期参加のメリットの第一は、「ルール形成への参加」である。すなわち、関係国の間で自由貿易に関するルールの協議が進んでいるわけで、その協議にいち早く参加することで、日本企業にとって、有利な条件を整備できるというわけである。
具体的には中小企業の輸出支援、すなわち輸出手続きに関する情報の一覧化や書類を統一する協議が進んでいるのだが、その際に日本のルールを主張することができるというのだ。また、新たな投資規律を強化する議論が進んでいるため、日本が早期の協議に参加できれば、強制的な技術移転や送金規制に関する抑制策を主張できるとも言う。加えて、成長分野の規制の調和を主張できるとも説明。万が一参加のタイミングが遅れれば遅れるほど、他の国々によって作られたルールを受け入れるだけになってしまう、と不参加のデメリットを強調する。
そして農業などの困難な分野についても、早期にルール形成の協議に参加できれば、除外品目を主張したり、長期の段階的関税引き下げを働きかけたり、いわゆるセーフガードといわれる緊急輸入制限を勝ち取ることもできる。そのためにも一刻も早い協議参加が欠かせないというのである。
しかも、原産地の表記や基準、知的財産権において、日本型ではないルールが導入されることになれば、日本企業にとっては新たな仕組みに対応するため、過剰なコスト負担を余儀なくされ、競争力がそがれることになりかねないとも説明するのだ。
こうした貿易のルールに関する早期参加のメリットのみならず、経済産業省が主張する早期参加のメリットには、アメリカとの関係強化という政治的な考慮も強く織り込まれている。すなわち、経済面でアメリカとの関係を強化するおとで、日米同盟を補完できるという発想である。
沖縄の普天間基地移設をめぐるぎくしゃくした関係によって、アメリカの日本を見る目が厳しくなっていることは間違いない。
これに対して前菅政権の思惑は、2011年11月にハワイで開かれるAPECでTPPの協定合意を目指すアメリカを後押しすることができれば、日米の同盟関係が修復できるに違いないというものだ。また、このところの中国の不穏な動きを見るにつけ、レアアースの輸出制限など資源ナショナリズムに傾きがちな中国の動きを牽制するためにも、日本とアメリカはいっそう協力関係を強化することで、対中政策にも効果があると分析。そのためにも、現在のWTOを超えた高いレベルの新たなルール作りが重要になる。そんな発想が経済産業省には強いようである。
しかも、アメリカが主導するTPPを日本が全面的に支えることになれば、TPPへの参加をためらっている中国や、ほかのアジア諸国が少なくとも経済連携協定(EPA)に参加する道筋はつけられるだろうとの目論見も見え隠れする。
一方でEUも、日本のTPP参加が遅れることになれば、日本とのFTA並びにEPA交渉に関しては、様子見を続けるだけになる可能性がある。その間に韓国とEUがFTAを発行してしまうことになるだろう。また安全保障の観点を考慮すれば、アメリカとの関係強化がないままでは、中国とのEPAも進めにくくなってしまう。
こうしたもろもろの背景説明をもとに、経済産業省はほかの省庁とは一線を画し、菅前総理のTPP前のめりの動きを強力に推進しているわけである。
一方、内閣官房においては、我が国がTPPに参加した場合のメリットとデメリットについて、よりバランスのとれた分析を行っている。
まず、我が国がTPPに参加した場合、すでに述べたように実質GDPを約3兆円押し上げる経済効果に加え、国を開くという強いメーッセージ効果が期待できるという。日本に対する国際的な信用と関心が高まるというのである。
韓国がアメリカとの間で進めているFTAが実現すれば、日本企業はアメリカ市場で韓国企業より不利な戦いを余儀なくされることはすでに述べた。しかしTPPに参加することになれば、日本企業は韓国企業と同等の競争条件を確保できるわけである。
もうひとつのメリットは、TPPがアジア太平洋地域の新たな地域経済統合の枠組みとして発展していく可能性があるということである。TPPで協議の進む貿易・投資に関する先進的ルールが、今後この地域の実質的な基本ルールになることが想定されるからである。つまり、これまで我が国が各国と結んできたEPAにおいてはカバーされてこなかった環境や労働といった新しい分野が重要になるとの見方である。
その意味で、日本がアメリカと歩調を合わせ、この地域の経済統合の枠組み作りを早い段階で進めることができれば、政治的意義は大きいと言えるだろう。もちろん、こうした目標を達成するためには、強い政治交渉力やリーダーシップが欠かせないことは言うまでもない。果たして今の日本の政府にそのような主導的交渉力があるかどうかは大いに疑問であるが。
内閣官房においては、同時にTPP参加のデメリットも検証している。
デメリットの最大のものは、あらかじめ特定セクターの自由化を除外したかたちの交渉参加は認められないという点に尽きる。
すなわち、たとえ日本でもコメを聖域化するような交渉はあり得ないということだ。10年以内の関税撤廃が原則であるから、当然といえば当然のことであろう。
農林水産省の試算によれば、コメや小麦など主要農産品19品目について全世界を対象にただちに関税を撤廃し、なんら対策を講じない場合の農業への影響は、農産物の生産額の減少が年間4.1兆円程度、カロリーベースでの食糧自給率の低下は現在の40%が14%程度に、農業・農村での多面的機能の減少は3.7兆円程度、農業関連産業も含めた国内総生産の減少は7.9兆円程度になるという。
国境措置を撤廃した場合の我が国農産物生産等への影響は甚大
農林水産省試算
試算の前提
○ 19品目を対象として試算
米、小麦、甘味資源作物、牛乳乳製品、牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵等
【基準】関税率が10%以上 かつ 生産額が10億円以上 (林産物・水産物は含まない)
試算の結果
○ 農産物の生産減少額(※) 4兆1千億円程度(米19.7千億円・比率48%、豚肉4.6千億円・比率11%、牛乳乳製品4.5千億円・比率11%、牛肉4.5千億円・比率11%、鶏肉1.9千億円・比率5%、鶏卵1.5千億円・比率4%、甘味資源作物1.5千億円・比率4%、小麦0.8千億円・比率2%、その他の農産物1.8千億円・比率4%)
※ 国産農産物を原料とする1次加工品(小麦粉等)の生産減少額を含めた。
○ 食料自給率(供給熱量ベース) 40%→14%程度
○ 農業の多面的機能の喪失額3兆7千億円程度
○ 農業及び関連産業への影響
・国内総生産(GDP)減少額7兆9千億円程度
・就業機会の減少数340万人程度
先に経済産業省の試算で述べられていたTPP参加によるGDPへの経済効果が最大でも3.2兆円だとすれば、この農水省による試算は、農業分野だけで15兆円を超える損失が出るわけで、輸出産業にとっては3兆円の新たな富を生み出す一方で、15兆円を超える損失が生まれる計算になる。
農林水産省と経済産業省の試算がいずれも正しいとすれば、日本全体の経済のためには、TPPの参加は見送るべきとの結論が出るのは当たり前である。
さらに、内閣官房では日本の消費者にとってより深刻な影響をもたらすと思われる問題を挙げている。それは既存の2国間の合意事項が加盟国すべてに波及する可能性があることだ。つまり、TPP参加国にうちある2国間で結ばれた合意事項に、日本も従わなければならないのである。
特にアメリカからは日本に対して、牛肉の輸入やさまざまな非関税障壁に関して、これまで以上に厳しい要求を求められる可能性が高いと内閣官房では予測している。
たとえば、2003年以降、牛海綿状脳症(BSE)の問題によるアメリカ産牛肉の輸入に制限が加えられ、現在も輸入制限が続けられているが、アメリカからは日本の輸入規制は科学的根拠に乏しいものだとして、早期の緩和措置を求めてくる可能性が高いだろう。
また、公共事業の入札の際には、英語による情報開示が求められてくる可能性も出てくる。すなわち、一定金額以上の公共事業に関しては、国際的な競争の環境を整備する必要があるとし、入札条件が決定したのち、3日以内に英文でその情報を世界に公開しなければならないということだ。
今の日本の自治体や建設業界では、そのような対応ができるケースは極めて稀と言わざるを得ないだろう。英語での公文書をわざわざ作成するとなれば、日本国内の公共事業はますます停滞することが想定される。
現在、日本の地方で行われる公共工事に関しては23億円以下であれば、海外企業に門戸を開く必要がない。しかし、TPPがベースにしている「P4」協定では、一律7億6500万円以上の公共工事はすべて海外企業にも発注案件を公示しなければならないとされている。これによりアメリカの大手ゼネコンやコンサル会社が、アジアの安い労働者をまとめて日本に送り込む案件が急増するだろう。現に、東南アジアでは中国などの建設業者がそうした手法で次々と受注を獲得している。
アメリカの大手建設会社にとっては小規模すぎるかもしれない公共工事であっても、TPPによって、「発注ロットの規模拡大」が現実化すれば、国際入札案件は一挙に拡大する可能性は否定できない。たとえば、日本海沿いで遅れている高速道路の整備(ミッシングリンク「未整備により途中で切れている高速道路」の解消)や新幹線網の拡大には、潜在的な50兆円規模の公共投資が想定されている。これなら海外の建設業界にとっておいしい話であろう。
しかし、こうした国内の公共事業を海外企業に開放してしまえば、日本国内の建設業は崩壊してしまう。豪雪時には利益抜きで復旧に駆けつけてくれるのが地場産業であり、地元の建設業者である。「契約を優先する」海外の県建設業者にはとうてい望めない、日本的な’職人魂’を失ってよいのだろうか。TPPでは、こうした日本固有の文化的要素は「非関税障壁」として撤廃のターゲットにされる運命にある。
地域を支えるのは、農業や林業だけではない。建設業も欠くことのできない役割を担っている。京都大学大学院の藤井聡教授(社会都市工学)によれば、TPPによる日本の建設業に対する経済的損失は「最低でも6000億円。最大では3兆円になる」という。となれば、さまざまな分野の専門的な知識や試算を総動員し、TPPのもたらす影響を個別の分野ごとに検証する必要がある。ところが、そうした検証作業がまったくといっていいほど進められていない。
実は、こうした問題は氷山の一角であり、関税撤廃や自由貿易のもたらす様々なメリットとデメリットをどこまで容認することができるのか、十分な研究や議論が行われているとはとても思えない。
しかしながら、我が国の主要メディアや経済界では、自由貿易に立脚した日本は早期にTPP参加の決断を下すべきだ、という流れが強くなっている。保守的なメディアと見られる産経新聞ですら、「6月などと言わずに早期参加を目指し、国内の構造改革を果敢に断行すべきだ」(2011年1月16日)と主張しているほどだ。
産経新聞は、日米構造協議の重要性に言及しつつも、「日米FTAと同等の意味を持つTPPに参加するメリットは大きい」と議論を譲らない。その理由として掲げていることは、「日米の競争力を強化し、長期的な成長を促す基盤を築くだけでなく、世界の通商ルールについて両国のリーダーシップを発揮できるからだ」というのである。
また、経済産業省の主張と軌を一にするかのごとく、「安全保障の面でもTPPは日米同盟を補強し、国際ルールを無視する動きが目立つ中国を牽制する意味合いがある」とまで主張する。「民主党は日米FTAの締結を当初の政権公約に掲げていながら、農業団体などの反発で、「締結」という表現を「交渉の促進」に後退させ、TPP参加の決断も先送りにした。こうした腰砕けの姿勢では国民の不信を募らせるだけ。だから菅(前)総理はTPP参加を日本の死活問題と認識し、党内や国民への説得を急ぐべきだ」というから驚く。
産経新聞がこのような主張を掲げるほどであるから、ほかのマスコミは推して知るべしであろう。メディアにとって欠かせないスポンサー筋の大手輸出関連企業が軒並みTPPへの参加を求める緊急集会などを相次いで開催している。自動車や電機機器など関税撤廃の効果が大きいと見られる業界では、それなりのメリットが見込まれるのは確かである。しかし、それ以上に日本の経済界がTPPに期待を寄せているのは、やはり韓国への対抗意識からであろう。
FTAで先行し、多くの分野で我が国にとって最大のライバルとなった韓国。その韓国と同じ条件で戦うためには、TPP参加が欠かせないという発想が経済界の主流になっているようだ。
読売新聞が2011年1月に行った経営トップ30人を対象にした新春景気アンケートの結果から見ても、TPPについては29人が参加すべきだと答えている。ほとんどの経営トップが自由貿易の推進により、海外事業に取り組むことで活路を見出そうとしていることが鮮明にうかがえる。
日本経済新聞が2010年末に行った社長100人アンケートにおいても、TPPに「参加すべき」との意見は8割を超えている。TPP交渉について、「参加すべきではない」という声はゼロであった。
また、中小企業の経営者を対象に産業能率大学が2011年1月に行ったアンケートの結果も、「TPPに日本は参加すべきだ」と答えた経営者は、全体の83%に達していた。この調査は従業員6人以上300人以下の企業経営者、688人の回答に基づくものである。
さらにいえば、帝国データバンクが行った2010年1月にかけての全国2万3101社を対象にした調査においても、「TPP参加は日本にとって必要だ」と回答した企業が65%。また、TPPに参加しなかった場合、72%の企業が長期的に見て景気に悪影響があると認識していることも明らかになった。
これらの調査の結果を見る限りは、経団連に加盟する大企業から従業員10人程度の中小企業の経営者に至るまで、TPPに関しては、「日本の参加が望ましく、かつ避けがたい」との認識が広がっていると受け止めざるを得ない。
まさに菅前総理の意向を受け止め、経産省が中心となって進めてきたTPP参加に向けての世論工作が大いに効果を発揮しているといえるだろう。しかし、これらのTPP参加賛成派の経営者がどこまでTPPの本当の中身を確認、理解したうえで賛成の回答を寄せているのか、疑問の余地が多分にありそうだ。
その点については、菅前総理自身が述べている次の言葉が、その危険性を象徴的に示しているといえるだろう。それは2011年1月28日、参議院本会議の代表質問でのことである。「TPPが国内医療など個別の分野にどのような影響をもたらすものか、私から言うのは困難だ」と答弁したのである。
TPPの中身は、農業のみならず、また製造業に限定されることなく、実は医療や福祉、教育、法律、金融、通信など様々な分野に影響するものである。その一つ、医療分野の交渉が国民の健康に関わる国内医療にどのような影響をもたらすのか、そのことについて問われた前総理の答弁がこれでは、あまりに寒々しいと言えるのではないだろうか。
2011年1月24日の施政方針演説のなかで、「平成の開国」という言葉を11回も使い、貿易や投資の自由化、人材交流の円滑化まで踏み込んだ包括的な経済連携の促進を強調している菅前総理。「21世紀の日本のオープニング」と題した官邸のホームページにおいても、繰り返し日本が「第三の開国」に向けてTPPの参加への準備を進めていることを強調している。
これだけ日本の閉鎖性を強調し続けていれば、大企業であろうと、中小企業の経営者であろうと、このままでは日本が世界の流れから取り残されるとの思いに駆られるのも当然であろう。しかし、TPPの問題に関しては、やはりその参加のメリット、デメリットを、国民に対し具体的な情報を示さなければ、全体として賛成も反対も、結論の下しようがないのである。
正月の福袋を買うわけではないのであって、中身のわからないTPPに賛成しろと言われても、まともな判断力のある人々にとっては、何とも答えようがないというのが正解ではなかろうか。なぜなら、国会の場においても、メディアの場においても、TPPの実態はほとんど明らかになっていないからだ。
にもかかわらず、2011年1月時点で、TPPへの参加について反対あるいは慎重な対応を求める意見書や特別決議を採択した都道府県議会は39道府県議会と、全体の8割に上ることが、日本農業新聞の調べで分かった。ブロックの知事会が反対要請を政府に提出する動きも出ている。菅前首相は今年を「平成の開国元年」と位置付け、貿易自由化を加速する姿勢を強めるが、地方では反発の声も急速に広がっている。経済界の反応との違いに驚かされる。これは一体どういうことであろうか。要は、情報の開示を拒みながらTPP参加へ前のめりになっている政府への警戒心の発露にほかならないと思われる。こうした不安や懸念に対して、政府は納得できる説明義務を負っているはずである。
ノーベル経済学賞の候補者とも言われる東京大学名誉教授の宇沢弘文氏は「世界各国はそれぞれの自然的、歴史的、社会的そして文化的諸条件を十分考慮して、社会的安定性と持続的な経済発展を求めて、自らの政策的判断に基づいて関税体系を決めている」と指摘する。その上でTPP反対の立場を鮮明に語るのである。
曰く、「理念的にも、理論的にもまったく根拠をもたない自由貿易の命題を適用して、すべての商品に対する関税の実質的撤廃を「平静の開国」という虚しい言葉で声高に叫ぶことほど虚しいことはない」。
日本学術会議の試算を見れば、宇沢教授が指摘する農村の社会資産の重要性が明らかになる。すなわち、洪水防止機能が3兆4988億円、水源滋養機能が1兆5170億円、土壌侵食防止機能が3318億円、土砂崩壊防止機能が4782億円と言われている。要は5兆円を超える農業、農村の多面的な機能がこれまでも十分働いているのである。これほどの資産価値を有する、我が国の地域社会が守ってきた共有インフラを失ってよいのであろうか。
同じことは森林資源にも当てはまる。我が国は国土の75%が山に覆われている「森林大国」に他ならない。この森林のもつ貨幣価値も莫大である。先の日本学術会議の試算によれば、表面侵食防止機能が28兆2665億円、水質浄化機能が14兆6361億円、洪水緩和機能が6兆4686億円にも達する。
こうした試算金額の妥当性については、様々な議論があるにせよ、我が国の自然や農山漁村が果たしてきた地域社会と、国民の食生活を守る役割については誰もが否定できないものであろう。「農業はGDPへの貢献度は1.5%に過ぎない」と述べ、「98.5%の輸出貢献産業のためにTPPを進める」と語る菅前政権の閣僚たちの創造力の欠如と、国家観のなさにはあきれるほかない。
◆輸出依存度(=財の輸出額÷名目GDP)について
・約11.5%(2009年)と低い。主要国の中で、日本よりも輸出依存度が「低い」のは、アメリカとブラジルだけ
(第一生命生命経済研究所のコラムでは、70か国中55位となっている。)
・日本の輸出の半分以上(51.81%)は企業が購入する資本財。さらに工業用原料の輸出も25.5%を占め、77%以上は、「企業」が購入する財。
・家電や自動車などの耐久消費財の占める割合は、14.42%。日本の輸出依存度が約11.5%であり、「耐久消費財の輸出対GDP比率」は、1.652% 〜( 第1次産業の割合1.5%とほぼ同等)
今こそアメリカの考えるTPP、そしてこのTPPが日本にとってどのようなメリットやデメリットをもたらすものなのか、正確な情報に基づき判断を誤らないように議論を尽くすのが政治の役割だと思われる。残念ながら、そうした議論が国会の場でもまともに行われているとは言い難い。であるならば、議論の場をもっと拡大せねばなるまい。
TPPへの交渉参加問題が提起しているのは、単なる「農業対輸出製造業」といった対立構図ではなく、我が国のあり方そのものなのである。しかも農業が自由化されることの意味はすこぶる大きい。というのは、人間生活に欠かせない「社会的共通資本としての農村」が事実上、消滅することにもなりうるからだ。
そうした国家存亡の危機をもたらしかねないTPPを安易に認めるわけにはいかない。TPPがもたらす「光と影」の部分をしっかりと受け止める想像力と誤った政策を正す行動力が、我々国民一人一人に求められる。
2011年3月に我が国は東日本巨大地震と大津波に見舞われた。戦後最大級の災害である。東京電力の福島第一原子力発電所にも被害が発生した。
そうした国難に直面した日本に対し、世界各国、なかんずく同盟国のアメリカからも支援が寄せられている。しかし、自国の国益をいかなる場合においても最優先するのが超大国。アメリカの日本専門家で国防総省で日本部長を務めたジェームズ・アワー氏(現ヴァンダービルト大学教授)を通じて、日本の復興策の一つとして「TPPを早期に批准せよ」と申し入れてきたのである。曰く「津波で多くの日本農家が命を落とし、生き残った者も非常に苦しんでいるのは間違いない。TPPが批准されれば、日本経済全体を後押しするであろうし、ずっと延び延びになっている、意味ある農業改革をもたらすこともできる」(「産経新聞」2011年3月25日)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110325/dst11032502560002-n2.htm
巨大地震と大津波で危機的状況に陥った日本に対し、「海外からの支援を円滑に受け入れるためにもTPPは必要」との論調である。我が国の政府内にも、これに呼応する動きも出始めたようだ。火事場ドロボー的な発想に他ならない。こうした時だからこそ、食糧やエネルギーの自給力を高める方策をしっかりと練り上げるべきであろう。決して安易な「第三の開国」論に飲み込まれてはならない。
そういや毎日新聞も母屋傾いていますね
まあ偶然です・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/767.html#c14
社説なんてセンズリ記事だろ。誰も読んじゃいないって、まともな奴は。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/776.html#c6
野田になっても小沢の秘書に変な判決あったろ?
菅が総理なら菅の謀略だとか言ってただろうが、犯人は自民官僚集団でしょうに。
菅を引きずり降ろして増税再稼働路線になっただけ。
自民官僚集団ウハウハ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/712.html#c53
前置き。
「蛇足」の部分での当方の書き方はたしかに失礼にもあたりうるものでした。お詫びします。
ただ、(117さんにではなく)、登記実務のウラのようなことを世間一般にあまり広める必要もないと思ったからでした。
失礼をお詫びさせていただいて、「本題」へいきます。
◇
あなたのおっしゃりたいこと、当方が「やっぱりちゃんと」わかってなかったようです。今度はよくわかりました。いえ、私のわかりが悪かった。
おっしゃるとおり、「明らかに契約や代金支払いは16年10月だし、農転届の受理なんか時間的にも期ズレの理由になんかならない」ですものね。同感です。>>96さんも同様のことをおっしゃってました。
おっしゃるとおり、「どんな理由でそうした(本登記)かなんて今回の訴因に関連してる事が明らかじゃないうちは」、どうでもよいことです。
ここまでは、あなたも、96さんも、私もどうやら共通のようです。
これを踏まえて、言いたいことが、ここから先、各々少しずつ違うようですね。
◇
あなたは、「被告人側が自ら登記の件を持ち出して無罪を主張したのだから、それについて吟味してみよう。別に即断、憶断するつもりはない」、とおっしゃるのですから、それはそれで私としては異論を述べるところではありません。
私はただ、その「吟味」の前提となる登記のじっさいについて、(117さんではなく)世間一般とくに小沢擁護派に、多少正確を欠く情報が広まっているようでしたので(たとえば農地法)、コメントさせてもらったのでした。
(これまた余談ですが、>>107で、「あまり言われないが仮登記には危険もある」、と書いたのも同じ理由です。
阿修羅板上では、全額払っておいて仮登記ということがどんなに異常なことか(そして多少は危険なことか)、あまり強く意識されていない意見が多いようです。
まるで仮登記で権利は保全されるから大丈夫、あとは買主側の事情で本登記すればよい、とでもいうような前提で論じられているような感じがしますが、そんなことはないと思います。)
◇
さて、そこから先、>>96さんは、だから登記や何かの話ではなく、政治資金規正法で(実質的に)問題になる「資金の流れ」の話をしようとおっしゃる。
何度も書きましたが、賛成です。
私の言いたかったことは下に、>>116さんへのお返事とあわせて書きます。
↓
--------------------
>>116さん
>ただ・・・目的が小沢氏と謀議の上、虚偽記載を行ない、4億円の出所を隠蔽することにあったと検察役弁護士が断定するのであれば、論理が飛躍している・・・
まったく同感です。
◇
私は、(われわれにとって)問題は登記や何かの話ではなく、それどころか一連の裁判の行方ですらないんじゃないかと思います。
一連の「事件」そのものは、事実無根のデッチ上げなのか、可罰性ない形式犯またはミスなのか(秘書のほう)、それとも本当に罰すべき犯罪があったのかは知りません(私はないと考えますが。)
説明しにくい資金流用や急の入用、規正法解釈、記載のミスなどが(かりに)あったとして、それは犯罪として罰しなければならないほどのものだったのか。
あるいはそうではなく、(こういうとそれだけで怒る人もいるだろうが)、小沢さんにだって「誰だって叩けばホコリくらい出る」という意味での資金調達の事情くらいあったかも知れない。
(もっとも、巨額・悪質の、いわゆる汚いカネがあったとは思いませんが。)
結果的に今回のことで小沢一郎の政治生命は失われる(奪われる)かも知れません。何とかもちこたえるかも知れません。
しかし裁判の行方がどう転んでも、(極論すれば、自ら必要と信じる政治活動資金のためかりに多少「汚いカネ」を受け入れたとしてさえ)、だからといって小沢一郎という政治家のもつ意味、その評価に変わりはありません。(私は変わらずえらい政治家だと思っています。)
そんなことよりも、一連の(秘書にたいする)捜査・起訴のありかた・タイミング、(検察で起訴できなかったものをインチキ検審で立件した)小沢本人に対する政治裁判、(マスコミなど)政治的攻撃の悪質さをこそ問題とすべきだ、と考えます。
そうでなく今のままでは、立証があろうがなかろうが、「有罪」判決にされてしまいかねません。
向こうはいずれにせよ(証拠にもとづく攻防がどうなろうと)、小沢=カネに汚い、と持っていきたいのだから。
だから、登記がどうとか裁判上の攻防は弁護人に任せておけばいい。
われわれのほうは、ここに政治・司法の問題として見逃してはならない不当・不法がある、これこそ国民のいま追及すべきことだ、と思うからです。
◇
そう考えると、ここ阿修羅板上では、小沢批判派は「登記がこうだから小沢有罪。登記を説明しろ」とか、小沢擁護派は「登記がこうだから(あるいは登記がどうでも)小沢無罪」、などという議論に傾きすぎていませんか。
繰り返しになりますが、10/29仮登記、1/7本登記は意味不明です。
でも、これまた繰り返しですが、それはどうでもいいことです。小沢氏はこれを説明する必要はありません。
有罪の立証は、(できるものなら)他の事実をもってすればいいのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/647.html#c118
なんでこのレベルの失言をポンポン入れ替わり立ち替わりする奴ばっか出てくるの?
あまりに多いから、インパクト薄れるけど、
首になって当然だよ。
海外雑誌に日本の政治家は失言多すぎ、危機管理能力低すぎあほちゃうか?
って半年前にかかれてたな…
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c14
オバマ大統領はGMオリオン工場の米国勤労者に、「米国人が現代・起亜の自動車を
買うなら、韓国人も米国で製造されたシボレー、フォードを買うべきだ」と強調した。
◎http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=1&ai_id=139411
3 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:18:11.63 ID:boyFB5Kc 返信 tw
市場規模は無視なの?
5 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:18:53.08 ID:7L2NZ6Ir 返信 tw
これが国際競争なの?
馬鹿みたいだ。
6 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:19:20.79 ID:Xb7CjXLS 返信 tw
国内向けのパフォーマンスね
7 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:19:49.95 ID:ZMEG0mSV 返信 tw
日教組のような結果平等思想をアメリカが主張するとは。
8 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:21:45.07 ID:EKe4zWdQ 返信 tw
>>1
マスゴミの皆さんよ、
これかなりのニュースだろうww
報道しない自由を行使するつもりかねww
まあ、しょせんTPPといっても、アメの利益第一優先なのだから、
日本としては、「アメさんよ、貿易黒字を減らすのに協力して
あげるから、二国間協定にしようというべきだし、
さしあたり、空母を買います」とでももちかけたらいいだろう
9 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:22:23.11 ID:CKx6+3Up 返信 tw
つまりだ
米韓貿易の収支を0とするべきってこった
下朝鮮が一方的に自動車や家電を売って、米から何も買わない
って訳には行かなくなった。また仮にそうなったら毒素条項発動で
かなりきつい仕置きが待ってるってこと。
要は米の経済植民地に自ら進んでなったも同じ
米は馬鹿じゃない 朝鮮は馬鹿でどうしようもないが
10 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:22:55.29 ID:OcIXPqKF 返信 tw
ウィキリークス 米国公電「TPPで日本と韓国を潰せる」
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/584.html
11 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:24:55.88 ID:Huv4Z9Ca 返信 tw
142 名前:名刺は切らしておりまして :2011/10/13(木) 19:47:29.86 ID:ZNmiXAys
日本に負けるな!
一足先に締結された米韓FTAの驚愕の内容 アキヒロは亡命だろ、これ
01.サービス市場は記載した例外以外全面開放
02.牛肉はいかなる場合であっても輸入禁止処置は行わない
03.他の国とFTAを結んだら、そのFTAの有利な条件をアメリカにも与える
04.自動車の売上下がったらアメリカのみ関税復活出来る
05.韓国の政策で損害を出したら米国で裁判する
06.アメリカ企業が思うように利益を得られなかったらアメリカ政府が韓国を提訴する
07.韓国が規制の証明をできないなら市場開放の追加措置
08.米国企業にはアメリカの法律を適用する
09.韓国はアメリカに知的財産権の管理を委託する
10.公企業を民営化
12 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:25:38.62 ID:9A53cpEI 返信 tw
まあ、シェビーもフォードもチュンダイもキアも同じような物だからな。
オバマの言っていることにも一里あるわ。
13 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:25:56.81 ID:yDHLIOT6 返信 tw
ハイッ!消えた
自由の国アメリカが今消えた
14 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:27:32.35 ID:B8FN/X7S 返信 tw
>>1
それ韓国人に一番求めちゃ駄目な事です
15 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:28:26.33 ID:QKyDxAan 返信 tw
TPP受け入れるなら、国内の農家の合理化はOKだが
農産物供給国に供給義務を負わせる必要あるんじゃないか?
16 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:29:07.11 ID:cfB4EfY4 返信 tw
狂牛病のヤバさが明らかになっても輸入禁止処置できなくなるの?
17 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:29:35.90 ID:vf92+5++ 返信 tw
∧,,∧
(;´・ω・) うーん・・・ 買わなきゃ数値目標で強制
/ ∽ | それでもダメなら戦争だ
しー-J そんなの、幼稚園児でも知ってるだろ
18 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:30:49.25 ID:CKx6+3Up 返信 tw
たぶん韓国内に米車の税金を免除するとか
そんな形にして米車で溢れて現代車は淘汰されるだろうな
20 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:33:06.31 ID:NQJTmYzr 返信 tw
>>11
ひでぇw
よくこれでGOサイン出したな
どんなメリットを見込んでるんだ???
21 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:33:22.80 ID:2F7tSPnM 返信 tw
>>8
2国間協議で核と潜水艦買いますでいいだろ。
空母はいらん。
22 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:33:38.88 ID:a2RoV3aU 返信 tw
>>12
シボレーの小型車って中身は猫車だったんじゃね
23 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:34:45.94 ID:NQJTmYzr 返信 tw
>>15
俺もそう思う
自国民を餓死させてもコレだけの量は輸出しろ
という取り決めがないとな
そんな取り決めをする政治家は信用できないけど
25 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:36:11.90 ID:v3eHD688 返信 tw
ボクシングでいえば、ヘビー級の米とフェザー級の韓国が試合するようなものか。
しかもレフェリーは米国で、韓国がやりそうな反則は折り込み済みで、
反則に対するペナルティも半端ない。
韓国にとっては、試合できるだけで、対等になったと勘違いしてホルホル。
その実、地獄を見るのは韓国、という図式か。
26 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:36:39.52 ID:yDHLIOT6 返信 tw
オバマが韓国を絶賛してた理由が>>11か・・・
27 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:37:19.25 ID:U9pX+GED 返信 tw
国家間奴隷契約書だな。
経済圏を共有してる国家間なら対等なんだろうけど、
日本がこれをやると完全に国内企業が詰む。
28 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:39:52.58 ID:lQ86dUjX 返信 tw
日本の半導体みたいになるかな
29 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:40:21.09 ID:11owJfHR 返信 tw
そもそも韓国が日本からばかり部品を仕入れて
アメリカから買わないのが悪いんだろ?
アメリカ製の部品買えよ
30 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:41:07.74 ID:9A53cpEI 返信 tw
もしかしてオバマは日本はやるんじゃないぞという警告を韓国を通して
教えてくれているのかもしれない。
これ黒幕はアメリカの金持ちだからね。
34 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:43:26.36 ID:96edj1s4 返信 tw
日本や韓国の報道では自動車は有利となっていたけど、
肝心のアメリカ政府の広報はこれだもん。
http://www.ustr.gov/uskoreaFTA/key_facts
そうなるわな、というかマスコミはどんな取材していたのよ…
44 :名刺は切らしておりまして:2011/10/16(日) 11:51:00.61 ID:v3eHD688 返信 tw
>>34
米国人の仕事を増やすほど韓国で米国製品を強制的に売ったとしたら、
韓国はカード破産者続出で、自殺超大国になるな・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c23
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111018/plc11101818370015-n1.htm
>平野達男震災復興担当相は18日、東日本大震災の津波被害に関し「私の高校の同級生みたいに逃げなかったバカなやつがいる。彼は亡くなったが、しょうがない」と述べた。福島県二本松市で行われた参院民主党の研修会のあいさつで語った。犠牲者やその遺族への配慮を欠いた発言で、進退問題に発展する可能性も出てきた。
こっちを先に見ていたから、初め「三浦さんのお母さん」が平野氏の同級生なのか?と思ってしまった。これを見る限り、平野氏は犠牲者一般のことではなく、ただ、特定の知人のことを言ったように思えるのだが。平野氏の同級生が、なぜ、逃げずに亡くなったのかは知らない。しかし、年配の男性が死んだ友人を悼んで「あいつ、死にやがって、馬鹿な奴・・・」というような言い方をするのはありがちじゃないか?私は平野氏に少しの好意も持ってはいないが、前回の鉢路氏の時と同じく、なんか報道がおかしいな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/777.html#c3
麻生さんに謝れ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c15
我がブログ記事
「今、全力で取り組むべきはTPP加盟阻止。小沢問題の追及以上に重要である。」
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html」
をランキングトップ10に押し上げてくださいませんか。
もしくは、下記のサイトへの紹介記事を投稿していただいても結構です。
考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・いのちを守るネットワーク
http://www.think-tpp.jp/
TPP問題は、日本の運命を決する大問題なのです。
愛国経済評論家植草一秀氏も、最重要課題として必死に糾弾しています。
植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/
2011年10月 5日 (水)
愛国者と売国者を簡単に見分ける法
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-d436.html
より
(引用開始)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「植草一秀の『知られざる真実』」
2011/10/05
愛国者と売国者を簡単に見分ける法
第5号
────────────────────────────────────
日米関係をめぐって二つの重要事項が光と影の役割を果たすことに注意が必
要である。
普天間基地移設問題とTPPの二つの問題だ。
9月21日、野田佳彦氏とオバマ大統領の初めての首脳会談がニューヨーク
で行われた。わずか35分の儀礼的な会談だった。
この首脳会談でオバマ大統領が、
「結論を求める時期が近づいている。」
と述べたことが大きく報じられた。日米合意では普天間基地の代替施設を辺野
古海岸に建設することが盛り込まれたが、その後、大きな進展がない。
米国がいらだちを示していると伝えられたわけだ。
私は、メルマガ版「植草一秀の『知られざる真実』」創刊準備第一号に、次
のように書いた。
「オバマ大統領がここまで強い発言を示したのは、来年の再選に向けて、国内
世論が厳しくなっていることへの配慮がひとつの要因だろう。
しかし、単純にそう読むのではない、別の見方が浮上するのだ。
オバマ大統領の本当の狙いは、TPPにある。アジア諸国と米国にとってだ
け、大きなうま味のある日本のTPP参加を何としても獲得したいのではない
か。普天間問題よりもTPPにこそ、直接的には米国の強い関心があるのでは
ないか。これを直接求めると、かえって反発を招きかねないから、逆に普天間
にウェイトを掛ける姿勢を示したのだ。
普天間問題でプレッシャーをかけて、これを「てこ」として、「てこ」の作
用で、日本のTPP参加検討の回答を得ようとしているのではないかと私は思
う。
今年のAPEC総会は11月11−12日に、ハワイのホノルルで開催され
る。ハワイと言えば、オバマ大統領の故郷である。この故郷でのAPEC総会
開催で、日本のTPP参加表明を勝ち取る。これが、オバマ大統領の最大の再
選戦略になるのだ。」
「敵は本能寺でなく、普天間問題にでもなく、TPPにある」
民主党がTPP問題のプロジェクトチームを結成し、鉢呂前経産相が取りま
とめにあたる。
日本国民にとって、10月は極めて重要な月になる。
TPPと言ってもなかなかぴんと来ない。そもそも、昨年11月、APEC
総会が日本で開かれた。このときに菅直人氏は、日本で総会を開くのに、目玉
商品がないのには困った、ということで、急きょ、このTPPを大きく掲げた
のだと伝えられている。
その意味では、いかにも「突飛なプラン」というのが、TPPの意味するこ
ところでもある。
これから論じるのは、TPPの協議に参加するのかどうかということである。
TPPに参加するかどうかを決めるのではなく、協議に参加するのかどうかを
決めるのだから、日本も積極的に参加するべきだ。などという、世論操作が行
われないとも限らない。
とんでもない話である。協議への参加は、基本的に、TPPへの参加と国際
社会では受け止められる。このことをまず、肝に銘じておく必要がある。
(引用終了)
日本随一の経済評論家が、今もっとも糾弾しているのが、TPP問題です。
「11月11日のハワイAPECまでの間に限っては」、
小沢問題以上に、TPP問題の方が最重要なのです。
ポチ野田首相が、協議参加を表明した時点で、「ジ・アウト」です。もう抜けられません。
お馬鹿さんなB層国民の皆様も、小沢問題には注目してくれています。
しかし、TPPには全く興味をもっておりません。
「協議に加わるのは、いいんじゃないの?」と、マスゴミに洗脳されたままなのです。この亡国の危機に、阿修羅のブロガーは、鉄槌を下そうではありませんか!
我がブログタイトル
「今、全力で取り組むべきはTPP加盟阻止。小沢問題の追及以上に重要である。」を、賢明なる阿修羅読者に届けていただきたい。
愛国国民iyaoの願いです。清きクリックをお願いいたします。
下記サイトのアドレスやバーナー広告を、全阿修羅ブロガーのサイトで紹介しましょう。それだけでも結構です。TPP絶対反対の立場を明確に表明しましょうよ。
10月の最重要課題は、実はTPP問題なのです!
考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・いのちを守るネットワーク
http://www.think-tpp.jp/
<追伸>
誤って、二重投稿してしまいました。すいません。
でも、それほど、私は必死です。
皆さんも必死になってくださいませ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/779.html
もうチンカス記者に何も喋るなって話だな。
だいたい政治家は黙って仕事しろ。
今の民主の前原とか安積はマスゴミ通して洗脳とか誘導目的でべらべらしゃべてやがるだけだろ。こんなのニュースでも何でもないんだよ。いちいち扱うな。
ニュースなんて無いのに毎日なんとか紙面埋めないといけないからチンカス記者は捏造したりこうやって事件を作ってるんだよ。
くだらなすぎる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c16
新聞の記事が、いかにペラペラなのかがわかります。
一日あたり、一面そこそこしかTPPについて洗脳できない新聞など敵ではありませんね。
真実の情報を、どんどん国民に拡散しましょう。
そのためには、「B層国民」への情報伝達が最重要です。
賢明なる「阿修羅掲示板読者」に対してではなく、洗脳されやすい「B層国民」を「TPP断固反対!」に洗脳しましょう。
そのために最適なサイトは下記です。くどいですが、プッシュしまくります。
考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・いのちを守るネットワーク
http://www.think-tpp.jp/
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c24
と言えば 何の問題もない。
政治家の言語リテラシーが貧困だから このようなことになる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c17
B層国民の方々へ TPPについて知るためのサイトを紹介します
http://sirarezaru.seesaa.net/article/230852315.html?1318943761
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c25
小沢さんのサイトに投稿がありますが、
https://www.ozawa-ichiro.jp/keijiban/s8.php3
でこう言った内容が記載されれば、願望 だけではなくそういった
人たちが、周囲に対し影響を持つことができ、一つのきっかけになるのでは?
と思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/743.html#c31
(迫る世界機軸通貨の交代による世界信用収縮恐慌を認識しない政治家野田総理)
自由貿易は拡大し,先進国から低賃金国へ生産委託を加速させてしまった。そのために国内の労働者の賃金は間接的に直接的に抑えられてしまった。そうしてとうとうキンメッキがバレ信用をなくしてしまったドル覇権は膨張しすぎ40年間もドルを溜め込んだ各国通貨も急激に信用膨張させてしまい行き場をなくしてしまった。お蔭でスペイン・中国・インドなどは二桁成長した。この国際分業の加速が国内市場が縮小したのに輸出で業績を伸ばせたのである。日本では神風が吹いたと騒いだものだ。
しかし所得は上がらない,雇用はリストラ,若者の就職は困難になった,さらに世界の市場は縮小してしまったのである。企業は自己防衛に走る。バブルで湧いた東南アジア,エジプト,東欧などもスペイン・中国・インド・香港などと同時にバブルが弾けるときが近づいた,迫りくるバブル崩壊のインジケーターの足音に気づかない政治家,このことで日米欧は盛んにTPP関税引き下げや消費税増税で協調介入して乗り切ろうとするとさらに世界を通貨から一層信用を収縮させるのである。この保護貿易政策が実施されることも見えない政治家が多数派,世界市場の縮小はドルが通貨発行基準のキン本位制を採用しないと沈静化させることは出来ないことも認識しない政治家が多数派。
(超関税自由貿易主義者の野田総理と大マスコミ)
日本の政治家や経済の指導者,大マスコミと官僚等は,超関税自由貿易主義者なので,関税をゼロにし,自国の農業や中小企業を壊滅させても,世界信用収縮恐慌の再発を阻止すべきと信じているのである。間違いである各国の関税引き下げによる通貨の切り下げ競争による輸出攻勢から自国の国内市場を守るため、各国は外国製品や外国資本を排除するための保護主義が台頭し保護貿易政策が実施され世界貿易は縮小したのです。世界経済は関税と通貨切下げ競争で、世界貿易は三分の一以下に縮小されます。あらゆる経済指数(生産・販売・雇用・投資・貿易)が3分の1以下に激減するのです。
次期選挙では与野党ともに危機の本質を認識できないから,国民に耐乏を強制する政権反対,債券はデフオルトせよ!外国人は追放して雇用と景気を回復させよう!とスローガンをかかげた政党が過半数を占める国が続出する。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/778.html#c1
1.http://www.youtube.com/watch?v=zRqibwsuK6A
2.http://www.youtube.com/watch?v=-MwZpf8Kz9U
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/755.html#c7
「TPP=平成壊国」夢物語 今なら間に合う 一ヶ月後なら手遅れだ iyao
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/725.html
しかし、この投稿は24時間ランキングで40位に過ぎず、とっとと消えそうです。
それもそのはず、私が引用紹介した田中康夫氏の下記の記事が、「24時間」で4つしか拍手を受けていないのです。そんなに簡単にランキングダウンするような記事なのでしょうか?
TPP問題に対する課題意識が低すぎると思います。TPPを軽く見過ぎで、甘いです。
風刺に富んだ、秀逸な記事はこちら。江戸時代の川柳と同じく、B層国民に届くメッセージです。
TPPは開国ならぬ壊国だ 〔田中康夫 にっぽん改国〕
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/586.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c26
子供のお使いではないのですから、判決には処分が伴って当たり前では無いですか。
裁判所の判決に伴って税務署には動いていただくのが筋でしょう。
この判決には結果が伴うということを裁判所に学んでいただかないといけないと思うわけです。
国民の血税30億円というお金をつぎ込んで行われた検察の国策捜査の結果の、裁判所による冤罪つくりの典型的な判例がこの異常な裁判の判決です。
私たち国民はこの裁判の結果を冤罪つくりの温床とみなすためにも、一歩前に進むべきです。
存在しない裏献金を認定することによる今回の有罪という異常な判決を出した裁判官の責任を追及しませんか。
どんなに探しても税務署は追徴課税できません。
何一つお金が動いていないのですから、その事実しか存在しないのです。
そこで、裁判所にその事実を税務署から差し戻していただきたいと思います。
そこから裁判所に有罪の証拠が存在しなかったと認めていただき、無罪の判決をいただきたいのです。
こんなこと、考えるだけ無駄でしょうか。
平野復興担当大臣は、大震災の津波被害に関して、亡くなった自らの友人を引き合いに「私の同級生みたいに、逃げなかったばかな奴もいます」と発言し、野党側は反発しています。
「前の津波の経験から、ここの高さに逃げてれば大丈夫だと言って、皆で20〜30人そこで集まってて、そこに津波が来て飲み込まれた方々もいます。私の高校の同級生みたいに、逃げなかったばかなやつもいます。彼は亡くなりましたけど、ばかなやつって、今、言ってもしょうがないんですけどね」(平野達男復興相)
この発言に対し、自民党の大島副総裁は「亡くなった方をばかという表現は、大臣として許されざる言葉だ」と反発し、臨時国会で追及する構えです。
平野大臣はその後、記者団に対し「友人への思いがこみあげてきて、そういう言葉が出た。不快な思いをされた方には心からお詫び申し上げます」と釈明しました。(18日20:41)
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c18
http://tpp-negative.seesaa.net/article/230899499.html
このコメントを見ておられる各自、各員に御願いします。
組織に関係しておられる方、ツテを持っておられる方、また何もなくてもメールを出して組織へ御願いしていただける方、皆で情報を拡散し、参加を御願いしてください。
その組織とは
政党、NPO、農協団体、宗教団体、労組など、この問題に危機感を抱いている方は沢山おられるはずです。
ちなみに、私は農協中央会、関東の各県の中央会へメールをしようと思いましたが、一般向けにはメールが開かれていません。
政党宛には2、3入れておきました。
阿修羅掲示板だけでは、とても人が集まりません。
野田首相は11月にエイペックへ行き、日本の参加の意向を示すつもりです。
猶予がありません。
それまでに、巨大なデモを起こして、その気持ちを萎えさせましょう。
TPP、絶対反対。
何が何でも防止しましょう。
子や孫の為に、安心して食べられる国を維持しましょう。
自動車や電機製品を食べて生きることなど出来ないのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/778.html#c2
鈴木宗男さんは弟子育ての方はあまりやっていなかった。
そのあたりの違いも有る。
田中角栄の様に弟子を多く育てた政治家は他に居ない
中型角栄=小沢一郎? ミニ角栄=鈴木宗男
中小企業経営者で終わった?=河村たかしさん?
しかし河村たかしさんは名古屋市長になって変わった。
減税党を造って活躍中
佐藤優さんは官僚の枠から抜け出せない様です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/713.html#c93
ただのボッタクリだなw
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/767.html#c16
野田総理よ、米国の顔色を窺うな!! 亀井静香からの喝!! (世相を斬る あいば達也)
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/676.html
08. kristenpart99 2011年10月16日 12:52:23: 6lghLweqHvN/I : pj0KXIvxBk
TPP交渉で日本が覚悟を持って臨まなくてはならないことは、
農業問題よりも、知的所有権であると私は確信する。
つづきは当該投稿で。
補足
TRIPs(知的所有権の貿易関連の側面に関する協定)とは
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/wto/negotiation/trips/trips.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/778.html#c3
共産党、社民党、国民新党、公明党
今こそ国民と共に動くべし。
各地の農協団体、NPO、宗教団体、労組、あらゆる団体、組織よ立ち上がれ。
素人の欄の皆さん、サウンドデモの皆さん、
10月22日の反原発デモ(企画中・・小吹さん、頼みますよ)に集まってください。
野田首相がエイペックへ出かけるまでに時間がありません。
皆さんも各組織へ支援を依頼する行動を起こしてください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/778.html#c4
頼もしい限りです。
一方、TVや新聞の報道を真実だと思い込んでいる哀れな「B層国民」はどうでしょうか?
TPP問題について、関心をもっているでしょうか?
答えは「否」です。「協議くらいなら参加すればいいじゃん。」程度です。
これこそが、マスゴミが意図的に仕掛けた「落としどころ」です。しかし、そうはさせません。情報拡散すべきは、情報弱者のB層国民に対してです。まずは、我ら阿修羅掲示板住民が、大同団結、小沢氏援護が体制でした。。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/756.html#c21
○ 漆間が自民党には類が及ばないと言ってたので、槍玉に挙げられた二階みたいな奴か?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c20
今回はTPP絶対反対デモである。
11月に野田首相がエイペックで我が国が参加に意向であることを表明するまでに防止させねばならない。
野田の思いあがり、独走を止めねばならない。
そのためには大きな力の結集をしなくてはならない、時間がない。
共産党は明確にTPP反対の姿勢をとっている、
国民新党も亀井代表が、その意向を示している。
自民党とか民主党の木偶の棒に参加して欲しいとは思わないが、国会議員足るもの、今、このときこそ国民と行動を共にするべきである。
政党、党派、宗教、思想信条を超えてTPP反対の運動を起こそう。
愚業団体、漁業団体、国土を守るNPO、否、全てのNPO、宗教団体、連合を含む労組、ボランティア団体、およそ考えられる限りの団体、組織へ呼びかけをしよう。
時間がないので、明日にも皆で手分けして呼びかけましょう。
阿修羅掲示板の新しい力を見せつけましょう。
皆様のご協力で、日本の食を守りましょう。
わが子、わが孫の為にも、ここは道を誤ってはなりません。
日本は「言霊」の国だから 汚い言葉は嫌われるのだろうが
物事には 表と裏があり 良い事と 悪いことは 半々なのではなかろうか
===
愛なども 誰かを評価するのに 良い面よりも 悪い面が最初に目についてしまう
愛する家内についても 結婚しなきゃ〜〜ならないので 最初は
良い面が90%だとしても 10%の問題点には 眼をつむった
===
30年も一緒にいると どちらかといえば 良い面が減るようなことになるが
女に 正直に話をしても デリカシーがない などと 泣きわめかれる
女は その何倍も醜い言葉を 夫に浴びせかけるのだけど〜〜〜
===
その点 マスコミは 女のようなものだとも言える
愛はね それでも マスコミが 女だと いってるんじゃ〜〜〜ないよ
むしろ 男のマスコミが 女になっちゃう ヒステリーが問題なのではないか
===
女は 自分が正しいと 大声で仲間をつくっちゃうので 子供にだって
悪いのは お父さん って決まってるのさね〜〜〜
そんでもって 子供は「お父さん 謝りなさいよ」 ってきたもんだ
子どもだって 多少は お父さんに味方したいと思うのかもしれないけど
それじゃ〜〜〜 世の中は 収まるものではない
===
愛はね マスコミのなかにも 少しは 「お父さんの味方」が いてくれればな〜〜
なんて!!
だって そうだろう ごく普通に 正しいことを言うと 罰せられる世の中じゃ〜〜
先が 思いやられる
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/775.html#c21
・・・・・なりませんよね?!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■やくざの仕方
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1356/kuru/YAKUZA.html
やくざの人が来た。
いい機会なので、そこで見ておきなさいということになって、小1時間ぐらい見物していた(直接応対しなくても、聞く振りしないとやくざの人は気を悪くするのである)。
わりにやくざの人は来る。が、大抵は遠くの方で怒鳴っているか、面と向かって怒鳴っているかなので、今日のように観察できる機会はそう多くない。というわけで、よい機会であって、ゆっくり見物していた。
・・・・・
彼女が拘束されている期間を一般の人が、まじめに働いても、数年あるいは10年近くかかって得られるお金を、苦もなく彼女は手に入れた。彼女は悪くは無いが、彼女は国に損害賠償をすると税金から払われるのは、知っているはずである。彼女は、彼女を陥れた個人に賠償を請求すべきであったと思う。本当に税金を払うのが嫌になる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/745.html#c9
全部で半角文字「>>52」とすると、表示されるときに自動的にリンクになるようです。ただし、「>> 52」のように「>>。ラと数字の間に空白を入れてはいけません。
半角文字で正しく入力した場合:
>>52さん
半角文字を使ったが、空白を入れてしまった場合:
>> 52さん
ちょっと、違ったようです。
全角の「>」を二つ続けると、自動的に半角の「>>。ラになるようです。数字も全角で入力しても半角になるようです。
ユーザビリティが高いシステムです。
登記に関していえば、ひとつは、小沢擁護派は「10/29仮登記、1/7本登記」は別におかしくないという前提のようですが、そんなことはない、きわめて異例だということ。
もうひとつは、>>117さんが、>>109で、「今回の一番の問題点は、政治資金収支報告書に事実と異なる記載をするためにあえて事実と異なる登記原因証明情報(普通は契約書をもってそれに替えるんだけどさ、今回はそうすると実際の売買日がばれてしまうからわざわざ登記原因証明情報の書類を別に作成せざるを得なかったんだろうね)を作成し、それをもって所有権移転登記をした」、「やり方がちょっと悪質」だと書いたので、私は、そんなことはない、登記原因証明情報の書類はふつうはわざわざ別に作成する、契約書をもってそれに替えるなどということは普通はない、と書いたのです。
どちらも、登記の実際とちがう、と思ったものですから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/647.html#c119
◆野田内閣は「あとがない」内閣。野党と協調しないと話にならない内閣。
◆野田氏は「朝から晩まで儀式をやってる」。記者会見もやらない。
◆日本政府は終わっている。
◆そんなとき、野党自民党は、性懲りもなく、権力闘争をしている。
◆もう、ダメである。東ドイツの最後によく似ています。
◆東ドイツはソビエトから改革をつきつけられました。ところが改革ができなくて、東ドイツもソビエトも倒れました。今の日本とアメリカに似ています。
◆TPPは、郵政民営化といっしょで、アメリカは狙いがある。
◆狙いは牛肉とサービス業。自由貿易とかは関係ない。
◆「郵便局の改革」と言って狙いは300兆円のゼニだった。しかし結局とれなくて終わった。
◆日本人は非常に真面目なので、自由貿易・保護貿易とかTPPについて真面目な議論をしてますが、これは商売の話ですから国益を考えて判断して、あとから理屈をつければいいのです。
◆今回も郵政と同様、何も決まらないでしょう。意思決定ができないのです。
◆日本には、小泉、前原、竹中のような売国奴がいるわけです。
◆アメリカの属国であることがうれしくてしょうがない連中です。
◆気持ちは分かります。
◆政治家は選挙区民からも冷たくされ、企業からも胡散臭がられ、(まともな)学者からも冷たくあしらわれます。しかしアメリカにいくと大事にされておだてられる。それはアメリカにすり寄りたくなります。
◆放射能の問題では、国民の命を守ることすらできていません。詭弁をろうするだけです。
◆政府というものの最後の信頼が原発とともに吹き飛びました。
◆甲府の病院には警察はすぐに入るのに、東電が放射能を撒き散らしても警察は動かない。原発構内で人が亡くなっても検死も入らない。園田政務官は「東電にお任せしてます」と言っている。
◆財政再建なんてできません。だって、単年度の税制改正ですら半分くらいの項目が見送りになるのですから。増税とか勇ましいこと言ってますが、そういう夢物語はあの世で言えって話です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/778.html#c6
ありがとうございます。いつも学ばさせていただいてます。
大手メディアはいつになったら、事実により近づく姿勢を感じられる報道をしてくれるのでしょうか。。。。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/756.html#c22
それ以前にここまで短絡で隙だらけな発言が次から次に出て来ることが不思議。
マスゴミの狂いっぷりに少しの警戒も無かったのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/777.html#c8
Heute Show 「犯罪会社東電」
obenquaken
http://youtu.be/kH00psyB4lc
obenquaken さんが 2011/10/17 にアップロード
とありますが、その下で、
「ドイツのニュース風刺番組で2011年4月1日に福島事故問題が取り上げられました」とあるので、動画中、枝野官房長官が「確かに核溶融は起こりましたが、一過性の、一時的なものです」として風刺されている部分の元ニュースを特定しておきました。多分これです。
以下、動画内の字幕テキストを採録。
さて日本の原発事故は実に深刻で海水の汚染濃度が急上昇しています。
それとも本当はそれほど深刻ではないのでしょうか?
この保安院のスポークスマンは安全を強調した。
(保安院の西山審議官)
「(人間は)海水を直接飲み与えるものではありません」
その通り!人間は海水は飲みません。プルトニウムも食べません。問題解決!
これで問題解決なんて信じられません。すごい情報政策です。
東電が出すデータのカオスの中からは一体何を信じたらいいのやら。
言うことがくるくる変わる。
まるで犯罪会社!
大阪の特派員ウルリヒ・フォン・ヘーゼンに聞いてみましょう。
ウルリヒ、東電とはいったいどういう会社なんです?
もちろん犯罪会社だ。犯罪者が勤めている会社。犯罪会社だ。
やつら長年に渡って原発内の故障を隠蔽してきた。
そして日本政府はそれを許してきた。
しかし日本政府は今ベストを尽くしてますよ。
(1分6秒のところから)
もちろん!彼らの情報政策は見事としか言いようがない。
例えば今週の官房長官を聞いたか?
(枝野官房長官)
「確かに核溶融は起こりましたが、一過性の、一時的なものです」
な、見事だろ?
まるで手術後に医者が”奥様申し訳ありません、ご主人は一過性の死を迎えられました”
”一時的に埋葬しなければなりません”と言うようなものだ。
一過性の核溶融などありえない!言葉の矛盾だ!黒い白馬とか。ヴェスターヴェレ外相の成功とかみたいに…。
確かに…でも話しを元に戻しましょう。
福島では東電が汚染水溜まりを教えなかったため作業員3人が被曝してしまいました。
もちろんそんなこと教える訳がない!
教えてしまったら行ってくれないじゃないか!
東電の犯罪者の考えそうなことだ。
でも作業員が被曝するのを黙っているなんて。
被曝なんてしないさ!
東電は被曝に対してとっくにシャレた解決方法を見つけたんだ。
作業員達の被曝量が増えることを東電は以前から見越していた。
そこで年間被曝許容量が100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに引き上げられた。
と言うわけだ。カダフィは宮殿を追い出されたが、東電の犯罪者は未だに社員用駐車場も使える。
はあ…にも関わらず日本人は落ち着いていますね。
わが国ではガソリン税で値上げしただけで暴動が起こるのに。
何故日本では誰も怒らないのです?ジャーナリストさえ怒りません。
日本の文化と関係しているんだ。ガイドブックに書いてある。
”日本では、直接ものを尋ねることは非常に失礼とされる”
はあ…それでいつまで日本に滞在されるんです?
明日からバリ島の高級リゾートで三週間の取材だ。
え!?なんで?
うわっ!直接尋ねたなっ!非常に失礼だ!
すまん。
ケツの穴め!
ウルリヒ・フォン・ヘーゼンでした!(ちゃんと謝ったのに)
(始めに戻る)
関連:NHKは「東京電力 福島第一原発事故関連ニュース」をどう伝えたか。(3月分エントリーのまとめリンク)
「東電 福島第一原発事故関連ニュース」【NHK】3月28日分
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2011/03/328-3e09.html
(略)
↓NHKが記事削除、調べた所では3月28日 12時32分版では「高濃度の水 溶融核燃料と接触か」となっていたようです。
高濃度の水 溶融燃料と接触か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110328/t10014943301000.html
枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所の2号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因について、原子力安全委員会が、一時的に溶融した核燃料と格納容器の中の水が接触し、何らかの経路から流れ出たものと分析していることを明らかにしました。
この中で、枝野官房長官は2号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因について、「2号機のタービン建屋の地下にたまっていた水の放射線濃度が大変高いことを踏まえると、2号機については、一時的に溶融した燃料と接触した格納容器内の水が、何らかの経路で流出したものと推定されるという分析を受けている」と述べ、原子力安全委員会が一時的に溶融した核燃料と格納容器の中の水が接触し、何らかの経路から流れ出たものと分析していることを明らかにしました。
そのうえで枝野長官は、今後の対応について、「この水が地下に漏えいしないよう万全を期したい。そして、漏えいしていない確認のためのサンプリングの実施、あるいは海水についても、ミスがないか、サンプリングや安全確認の強化をすることを、今、原子力安全委員会で原案を取りまとめている。そうした意味で、溶融した燃料と接触した水が出ているのは大変残念だが、努力をさらに続けたい」と述べ、汚染が拡大しないよう最大限の努力を尽くす考えを示しました。
一方、枝野長官は、1号機と3号機の水たまりで、高い濃度の放射性物質が検出された原因については、「格納容器から蒸気として出たものが凝縮したものか、放水により希釈されたものと推定すると報告を受けている」と述べました。
3月28日 13:25更新
(始めに戻る)
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http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/781.html
野田首相は18日、東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、福島県内の保育所や学校などに対し、2011年度中に約2700台の放射線量計を配備する方針を明らかにした。
【転載おわり】
何で今頃なのよ?
何やってるんだってばっ!
もう嗤うしかないよ。
今までどんなに人々が原発反対を叫んでも、国はそんな声を潰して知らぬ振りの半兵衛でドンドン原発を造り続けてきた。
裁判に持ち込んでも、どんなにその危険性を訴えても、必ず原発反対派は裁判に負けた、それはその筈だ!
裁判なんて嘘っぱちだったんだ!
裁判所はこんな原発利権に加担して勝利ばかりさせてきたじゃないか!
原発に反対して争われた、今までの裁判は本当に公平だったと言えるのか!
この小さな国、日本に54基もの原発を造り続けるお墨付きを与えてきたのは裁判所ではないのか!
今裁判所はそれらの原発裁判の全ては正しい判断だったと胸を張って国民に言えるのか!
お前達のせいで、今の日本のこの甚大な原発被害をその目ん玉よ〜くひん剥いて見て見ろ!
交渉に参加しているニュージランドのTPP反対活動団体のホームぺージにアクセスすると、現実にどの様に交渉されているか、又、条文内容の一部が交渉委参加者からのリークによって少し漏れてくる情報を見ると、本当に日本の賛成派はTPPの本質をよく理解して賛成しているのか本当に疑問です。
このまま民主党政権(野田政権)がTPP参加を進めるようなことであれば、
小沢新党を立ち上げて内閣の総辞職を持って阻止すべきと考えます。
小沢さん立ち上がって下さい。この日本の為戦いましょう。
小生にはこっちの方が平野発言よりよっぽど気になる。暫定基準値ちょうどでOKを出とは、通常の危険リスクの回避を口うるさく言っている厄人どもの思考回路と良心が正常とは、もはや考えられない。それも予備調査の段階でなら、今はもっと検出値が大きくなっているのではないのか。
人を殺す気なのか。腐った政治屋と官僚の一味は。盗電は言うに及ばずだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/777.html#c9
ラジオの文化放送が
「文化放送は はっきり言って ライオンズびいきです」
と、野球中継のときに言ってましたね
これと同じにして欲しいんです
テレビ朝日のニュース・報道番組の前に
上の動画のCMを 番組の前に流して欲しいんです
流して欲しいし
流さないといけないんです
放送法の中立義務は 無くさないといけないんです
放送法の中立義務は 無くさないといけないんです
小泉政権・小泉構造改革を あれだけ応援してきて
未だに 進次郎や小泉・竹中の仲間を出して
新自由主義を推進する偏向報道をしても
なんの罰を受けないのだから
放送法の中立義務は 誰の目からみても
明らかに機能してないでしょ
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(国内放送の放送番組の編集等)第3条の2 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
http://www.houko.com/00/01/S25/132.HTM
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こういうふうに書いてあっても
ぜんぜん機能してないでしょ
放送法の公正・中立など
全くもって有名無実なのです
だから いらないのです
放送法の中立義務は 全く機能してないから
いらないのです
全く機能してないから かえって邪魔なのです
やじうまテレビ!
モーニングバード!
ワイド!スクランブル
スーパーJチャンネル
報道ステーション
ビートたけしのTVタックル
朝まで生テレビ
報道ステーション SUNDAY
これらのニュース・報道番組の前に
上の動画のCMを流せば 私はなにも言わない
番組前に 上の動画のCMを流せば
国民は ちゃんと警戒するようになるからです
番組前に 上のCMを流せば
ぜんぜん違うから
国民は マスコミに騙されないようになるから
関連記事
竹中平蔵という人物 竹中平蔵と人頭税 竹中平蔵と朝日新聞・テレビ朝日
http://blog.goo.ne.jp/shisoutetugakunoheya/e/b6f518f2a22b7a2982178e374446c53c
エセ左翼とは エセ左翼は「外交左翼・経済右翼」 外交・軍事は左 経済は右 今の「朝日」が代表例
http://blog.goo.ne.jp/shisoutetugakunoheya/e/35b898c2eb2176a19711a57b81f841b4
小泉構造改革とは 小泉・竹中の弱者切り捨てとは 小泉の問題はマスコミの問題 国民洗脳のための報道番組
http://blog.goo.ne.jp/shisoutetugakunoheya/e/b938d6d8530f5f8fe80f36713502b357
マスゴミの報道比重は、
小沢問題:TPP問題=1:9 です。
一方、賢明なはずの「阿修羅掲示板」では、
小沢問題:TPP問題:その他の24時間ランキング(2011/10/18 23:00更新)
は下記のようになります。
小沢問題:TPP問題:その他(ほとんどが放射能!こわいこわい!)
10位まで 8:1:1
20位まで 3:2:5
30位まで 3:1:6
40位まで 2:2:6
50位まで 1:5:4
TPP問題は、41位〜50位までで、やっとトップです。残念ながら、この順位の記事はほとんど読まれないのが現実です。
皆さん、10月の最重要課題は、「TPP絶対阻止!」ですよ。
120%の自信をもって、宣言します。
天橋立の愚痴人間様。一緒にTPP問題の重要性をアピールしていきましょう。
PS 植草一秀氏が、TPP阻止のリーダーです。我が投稿にて、勘違いされてしまいましたね。マスゴミの暴論に対する怒りだっただけで、すぐに訂正・陳謝されたのは潔いと思います。
ぜひ、植草氏のブログをお読みください。
植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/780.html#c2
これってすごい事ですよね。
証拠を捏造して無実の人間に罪を着せようとする事こそ悪質な犯罪ですよね。
しかも、今回の石川秘書ら三人の有罪判決は更により悪質になりました。
もはや証拠自体がなくても有罪にするとはあきれます。
ひどいもんですね。
この方達、国民が選んだ代表である政治家を、旧体制の既得権益を守るためだけに強制捜査をして国民の税金30億円を無駄にしただけですね。
片や、不動産の登記のただの記載日のズレ。
登記の記載日がズレていても、キチンと記載されているのだし他の例ではすべて修正で済んでいるので、ただ修正すれば国民は被害も何もないですが、国策捜査で
税金を30億円も無駄にするのは実際の被害です。
マスコミは確かに世論をミスリードしているし、国民感情を煽ったり、熱を冷ましたりするのも上手い。
マスコミ洗脳は自覚症状がないので、中々目を覚ますのが難しい・・
20日の小沢さんの会見を何とかもっと多くの人に見てもらえるようにしたいですね。
あなたの>>118のコメントを読む限り、オレの意見と同じです。
小沢派も、反オザワ派も何が真実なのかを考えようともせずに、自分の主張に合った解釈を選んでそれをつなぎ合わせようとしているだけ。
それは>>116も同じです。
あなたに対しては者分かりがいい振りをしているが、実はつい最近までは農転届の件で期ズレのすべてが解決すると言い張っていたんですから。
それをオレが論破した事で感情的になり、オレに対して執拗に「鼻つまみ者w」とか言って挑発してきているんですよ。
ま、オレは真剣に相手してないからどうでもいいんですけどねw
またオレは一方的にオザワを攻撃している訳ではなく、その内容によっては擁護する側に回ったりもしているんですよ。
それがかえって、オザワ派と反オザワ派に分かれている今の阿修羅の中では奇異な存在として「一体お前は何が言いたいんだ」とある意味変人扱いされている理由なんでしょうね。
性格上思った事は、ずばずば言うたちなので誤解を受けやすいのは自分でも自覚しておりますし、ここでの皆さんの発言(誹謗中傷悪態何でもアリ)の中でオレがお行儀よくカキコする必要も感じませんし。
ただし、あなたのように礼儀をわきまえ、人の意見に聞く耳を持つ方はオレは尊敬しますし、その姿勢を尊重して議論に望みたいと思います。
これからもおよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/647.html#c120
>「バカなやつがいる。彼は亡くなったが、」
どう考えたって、単数であり特定の彼についての感慨を述べている。
いくら複数の犠牲者という全体状況があるからといって、
文法を無視し、発言者の動機を妄想で解釈するのは、
「推察判決」と同じになってしまう。
やってはいけないことを、サンケイの記者はやっているが
朝日にしても類似のことを平気でやっている。
この秘書寮てのは小沢氏が政治献金で買った土地(以前土地買いについて弁解していた)に妻が家を建てたということなのか?
自宅というのは湯島の土地を売って世田谷を買った時に小沢の金でなく妻の金で
家を建てたのか?
関係ないけど、小沢の父は湯島(司法研修所のすぐそば)に自宅を持つなんて、
本当に息子を弁護士にしたかったんだな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/767.html#c17
力強い味方を得て、心強く思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/780.html#c3
もし中継するのでしたら、その情報をTwitterやFace Bookなどで拡散していきましょう
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/733.html#c45
お前達が日本の中での変人 さっさと半島に帰れ もう日本人は小沢などいらないって言ってるだろう
内閣法制局に敵対しているのはただ小沢だけ そりゃそうだ自分の思う通りならないから・・・まあ小沢カルトもそうなのかな? 無知だからわからないと思うけど(笑笑笑) ああ馬鹿ばかしい
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/747.html#c8
小沢問題と比べてとか、比べるのはどうかな???
じゃ、福島の原発は、どうなのさってなるよ。
政治課題は、その時点での緊急性があるのは、当然だが、
比べなくても、緊急で火急の課題ってわかるし、
なぜ緊急で火急かも、説明すればいいことだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/779.html#c2
もういい加減にやめろ民主党
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/772.html#c2
「B層国民」「洗脳」は上から目線で反発を食らうから「一般人」「感化」などと言い換えた方がいいと思いますよ。落ち着いて言葉を選んだほうがいいです。
ブログは2chのまとめサイトを参考にして写真やイラストも入れたほうがわかりやすいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/748.html#c28
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