03. 2011年10月11日 21:07:59: XzayNcSFXc
命よりも大切なものはない。
311以前は、耳が腐るほど為政者の口から流れ出てきていたが。
最近、パッタリ聞かなくなった。
命よりも大切なものがあると、為政者がはっきり認識したからだろう。
ヤツらは自分の命じゃないから、いいと思っているのだ。
ひと様の身になって考えるということが全くできないヤツらなのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c3
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年10月 > 11日21時07分 〜 ★阿修羅♪ |
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311以前は、耳が腐るほど為政者の口から流れ出てきていたが。
最近、パッタリ聞かなくなった。
命よりも大切なものがあると、為政者がはっきり認識したからだろう。
ヤツらは自分の命じゃないから、いいと思っているのだ。
ひと様の身になって考えるということが全くできないヤツらなのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c3
ひとつは「小出祐章」という反原発のヒーロー。
この人の不用意な発言がどうも地元の人たちや、放射能対策を考えている人たちの気持ちを混乱させているような気がしてならない。
非情にねじくれた表現をしているのだが、結論は、放射能はわずかでも危険といいながら、わずかでも被爆すると深刻な事態を引き起こす可能性があるといいながら、その危険性を拡散させる要因である農作物や瓦礫の全国拡散を推奨している。
そうすると小出氏の意見にはとうぜん福島の知事や市長がとびつく。他の県や市や村の責任者もとびつく。
そうやって小出氏は全国を講演して歩いている。
どうもよくわからないのは、反原発といいながら、現実には地元の企業や産業のために中高年を犠牲にすること、
また子どもの命が大切といいながら子どもの命を犠牲にするようなことを言っているのだ。
この人の京大での研究や成績をみると、なにひとつ研究ってじつはやってないのですね。論文ひとつ発表していない。
いったい何をやっていたのか? じつは謎の人なんです。
高橋洋一は
「まだ18兆円も普通に(予算に則った)日銀に国債を直接引き受けさせる枠があるのだから、日銀に国債を引き受けさせればいいじゃない」
と書いているのだから、無知でも確信犯でもない。
もし、日銀が今年度、18兆円の国債を買い入れなければデフレを18兆円分増大させる。
しかし、本来、日銀の国債買い入れ額を国債買い換えの30兆円に制限するのが、日本のデフレが続く理由である。
生産性向上による生産能力が30兆円あるとされているようで、この場合は日銀が30兆円の国債を新規に市中から買い入れれば、30兆円分のデフレが解消できるはず。
政府も日銀も経済の基本原理を理解していないように見える。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/558.html#c5
心配しすぎないほうが、いいですよ。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/212.html#c3
そういえば日本もそうだ。
もはや国単位で対立を考えても実態を見誤る。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/547.html#c2
小出氏は放射能の封じ込めどころか全国に拡散させようとしている。いつまでも事故の収束を長引かせようとしているとしか思えない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c6
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r" | |{i t _ / | 回転寿司は呪われたものとなった
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南相馬の一つの学校が除染で0,1μほどになったことを子どもに測らせて、除染の効果と、放射能はきちんと知れば恐ろしくないと盛んに印象付けていた。
一体、福島市などの多くの学校や地域の線量がいくらあると思っているのか。
なししろ、除染の目標値が1μ/時=約8,7mシーベルト/年なのだ。目標まで除染できるかどうか不明ながら、そこまでいっても、放射線管理区域をはるかに上回る線量にある。そうしたことをいわずに、一校の線量を、放射能を研究しているという学校のクラブの生徒に測らせ低線量を印象付けるという本当に悪質な印象操作。
国谷と小出五郎が、それをうけて、もっともらしく解説している。
本当に許せない内容だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/359.html#c6
私はとても感謝しています。
3・11前から反原発の立場にいたのは、
とてもとても大変だったことでしょう。
チェルノブイリでの治療経験のあるお医者のツイッターをまとめたものというのがあって、そこには鼻血がーーーhttp://blog.pawpress.at/?p=537
また、ツイートのなかにも、放射能と鼻血の関係を考察してる方がいます。
たとえばhttp://twitter.com/#!/search/7N4WCU%E3%80%80%E9%BC%BB%E8%A1%80
2011年10月11日 (火)
『死の灰』 武谷三男編
1954年 岩波新書
とうとう、震災から7ヶ月が経過した事になる。年内に冷温停止の見込みという理解し難い報道がつい先日あった。冷温停止というのは、放射能の閉じ込めができていればこそ意味のある言葉だ。関係者は、どういう思いでこの発表を聞いたのだろうか。緊急時避難準備区域が解除されるというニュースもあった。除染の方針も8月に一応はできている。学校もいくつか再開されるようだ。場所によっては2μSv/時を越える場所もある土地だ。除染が帰郷の前提と言われているし、学校、幼稚園などをはじめとして地道な除染作業が進められているようだが、子供達を戻すのは少し早いのではないかと感じる人も多いだろう。これについては以前からくり返し書いているように政府ではなく住民が判断すべきことであり、そのための枠組み、手順を作る必要があると思うのだがあまりうまくいっているようには思えない。
今度は、ビキニ水爆実験の灰をあびて多くの乗組員が被曝した第5福竜丸の事故に関わった科学者に武谷さんと編集者がインタビューした記録である。目次は、次のとおり。
はじめに −原子物理学者のメモ− (武谷三男)
水爆の灰はどのように飛ぶか (和達C夫)
マグロはどうなる −日本の漁業と関連して− (中村廣司)
ビキニ患者主治医の一人として(三好和夫)
放射線病とはどんな病気か(中泉正コ)
放射線はどのように危険か−放射線生物物理学的立場から− (西脇 安)
船やマグロの放射能をいかに測定したか(山崎文男)
ビキニの灰はどのように分析されたか(木村健二郎)
(氏名以外は、原書の旧漢字を適宜修正している :注)
この本に一番印象づけられたのは、広島・長崎よりも福島で起った事に近いという事実である。山崎博士は、次のように言っている。
「広島、長崎は爆発の瞬間に出た放射線にやられている。レントゲン単位にすればたいへんな量です。今度のは爆発したあとからの核分裂生成物による放射能の害です。その点広島の場合と違う。広島の場合は核分裂生成物はほとんどなかった。しいて求めれば、長崎のときに西山地区---爆心の少し東の方ですが、その辺に降ってきた雨にある。確かにかすかな影響を見せたと考えることができますが、それでも、今度のようなものじゃないのです。」
また、放射線医学が専門の中泉医師は次のように語る。
「もちろん時間的配分が問題で、八〇〇レントゲンが一年間にかかったのでは死なないでしょう。しかし、一度に連鎖的に、八〇〇から六〇〇全身にかかってしまうと死ぬ。広島、長崎が大体その通りです。今度のは二〇〇以上、だから外からだけでも相当です。その上、灰が身体の中から放射線を出している。しかもその灰が、一番放射線に対して弱い骨髄のところに大部分沈着しているのだからなお悪い。この点が広島や長崎の原爆患者と違う点ですね。広島、長崎は外からだけやられて、灰は身体には影響がなかった。放射能の灰が降ったということは見出されているが、医学的な影響はまずなかった。今度はそうはいかない。尿を分析してみると放射能がある、それで身体の中に灰が沈着していることがわかったし、また甲状腺にヨードが沈着し、それからガンマ線が出ているということを患者について説明しましたから、体内への沈着は確認できた。福竜丸の放射能を測って見ると放射能が相当はやく減衰しています。それにやはり生物ですから排泄が行われる。ですから三月十四日までに、身体に入った灰の放射能が物理学的に減衰している以上に、生物学的に排泄ということで減っているわけです。・・」
それから、この本は面白い。それぞれの科学者が、みんな見識が高く、分りやすく説明してくれる。また、さすがに時代を感じさせる雰囲気がよい。どことなく、初代ゴジラ映画の頃の科学者の姿が浮かんでくる。そういえば、ゴジラはこの事件に触発されたところがあったはずである。僕は、原発の事故を暴れ出したゴジラに例えたが、そういえば、ゴジラは原子力によって開かれた時代の正負両方の側面に対応するかのように、時には人間の味方をするが、時には暴れる。というか、だいたい暴れているが、時々偶然人間のためになることをする。怪獣を退治するとか。まさに、原子力の扱いにくさを表わしているかのようではないか。
この本は、1976年の『原子力発電』よりさらに20年以上前の書物なのに、理論的なところはそれほど古くなったという感じがない。むしろ、この時の経過とそっくり同じに今回も事件が推移しているかのようだ。(ただ、線量計はなかったようで、ガイガー・カウンターを使って放射能の強さを見ている。それもまったく数が足りていない事が嘆かれている。原理的に、ガイガー・カウンターでは、放射能があるかないか、あるとすれば強いか弱いかを知るという以上に精密な測定をするのは難しい。放射能の強さを表わすのに、カウントという単位が出てきて少しめんくらうのだが、そういう背景のようだ。すっかり一般化してしまったシーベルトが使われるようになったのは最近だから、単位もレントゲンだ。)たとえば、今度の放射能騒ぎで雨が降ると大気中の自然放射能が落ちてきて、放射能レベルがあがることを初めて知ったが、本書にはこのことがきちんと書かれている。どれだけ放射能にあたってもいいか、体に入った放射能はどうやって排出されるか、外部被曝と内部被曝、海の放射能汚染による食物連鎖による濃縮の問題、放射能雨(水爆由来の)と降雨後に野菜から検出される放射能など、すでにおなじみの題材ばかりである。
ビキニは水爆なので、原発事故とは放射性物質の飛んだ高さが違うかもしれないが、気象学者が大気圏の風の流れについて説明してくれている。風の向きというのは、高さによって変わるのだそうだ。考えてみれば当たり前の話だ。対流の仕組みを考えてみれば自明のことだ。しかし、図で表わしてしまうと、その地点の風向きはひとつしか与えられないし、コンピューター・グラフィクスで描いた風の動きも層構造までは表現されていない。つまり、天気予報の風向きだけでどちらに放射能が飛ぶかは一概に言えないということだ。原水爆の大気中の実験は、事前に退避命令を出すにしても相当広い範囲を考慮しなければならないことが想像できる。また、「死の灰」の飛散の仕方については火山灰の研究が応用できるようだ。ビキニでは、珊瑚礁を破壊した粉塵が放射性物質を付着させてまき散らされたようだから、まさに似た状況だったかもしれない。
また、全体に学者の動きが早いように思うのだが、これは場合が場合だからなのだろうか。専門家が翌日には、現地の港に行っているのだ。現地入りをなかなかしなかったどこかの委員とはあまりにも緊急時に対する誠実さが違う。大学に対する期待値も今とは違っていたのかもしれないが。役所との連携も早いし、ともかくすぐ話をしているような印象がある。役所も、住民の気持ちを素直にくんでアメリカと交渉するようなこともしている。何か、お互いの距離が今ほど遠くないのだ。主治医の三好和夫医師の次のような言葉なども、今回の福島の事故ではとんと聞けなかった部類に入ると言ったら言い過ぎだろうか。
「その点に関してお断りしておきたいのは、医者は人の命を非常に重く見ています。今度の災害でも二十三人が全部死ぬなどということは論外で、中には軽い人があることは当然です。例え二十二人が助かっても一人が死亡するということは、これだけでも十分過ぎる大問題です。個人についても死亡率一〇%はおろか、一%であっても大変なことです。退院することが全快だと考えると間違ってしまうのです。」
当然、ここを読んで思い出したのは、がんの発生率が少しあがるだけだとのたまった医師達のことである。
放射線生物物理が専門の西脇博士は、次のように語る。
「しかし、放射線傷害の少なくとも一部分は現在のところ偶発現象と考えられている。従って許容限界以内ならば安全で、これを超えれば急に危険になるといった性質のものではなく、放射線を受ける機会が増せば傷害の起る可能性もそれにともなって増すのである。
従って、傷害の起る確率をどの程度にとるかによって許容線量も変ってくるのであって、この点多少の犠牲が出ても止むを得ないとする軍事的立場にたてばいくらでも上げられるのである。しかしながら、一個の生命を対象とし一日一分一秒の命を延ばすためにリンゲルをうち、カンフルを注射して、必死の努力を払う良心的医学の立場に立つ人ならば、出来るだけ注意して少しでも多く不必要に放射性物質が体内に入らないようにしてもらいたい、としかいえないであろう。
このように傷害の起る確率が完全に零とは考えられないような放射性物質に対しては、最悪の事態を予想して必ず安全係数をより安全な側へととるべきであって、より危険な側へとってはならないのである。」
万が一、放射性物質を体内に取り込んでしてしまったら、必ずしも皆が放射線傷害にかかるということもないので余り神経を使わないでもらいたいが、だからといって不必要に放射性物質を飲んだり食べたりしてもいいという理屈にはならないとしている。ああ、なんて気持ちよく当たり前のことが述べられているのだろう、と思わざるを得ない。災害が継続中で除染も完全には不可能、といって土地を棄てる訳にもいかない、このような条件の中で、今、ICRPの勧告にある20mSvまでの被曝を許容する方向で検討が進んでいるらしい。東京でも地域によっては1mSv/年を超える所があるかもしれない。つまり、法律を守るのが困難になってしまったので法律を変えておこうということだと思う。これは、間違っていると僕は思う。なぜ法律にしてしまうのだろうか。1mSvの基準に近づけるべきことをICRPですら勧告している。これを守れない事態を招いた東電は、自らの責任で除染をすべきなのだ。本来は。自分で出したゴミは自分で拾うのは当然だ。背負いきれない責任については国が援助をするということまでは仕方ないと思う。いくら大企業だとはいえ、汚染の範囲が広過ぎる。しかし、予算にも限りがあるし、そもそも援助するのは、1mSvの基準に戻すためであり、現今の状況を合法にするためではない。必要なのは、実現不可能な日程表の代わりに、国と東電と自治体、住民の役割分担表とスケジュールを明確にする事なのだ。法律を変える必要はまったくない。除染がどこまでできるかを決めるのは住民である。何度も言うが、これはそういう国家だけでは解決できず住民の力を借りなければ解決できない広がりをもった事態なのだ。いつでも、国家が全てを掌握していると思ったら間違う。誤解してほしくないが、ある意味やるべきことは、雪かきと同じなのだ。国が自らの政策のつじつま合わせをすることなど、はっきり言えばどうでもいい。今個々にある放射能をいつどこへ誰が移すのかだけが重要な全てだ。実現可能なプランを提示すること、それが、住民の生活者としてのレベルで可視化されていること(たとえば、放射能が高い花壇をいつやるのか、とか)、それ以上に重要なことは少なくとも「帰郷の前提として」今なすべき事の中にはないのではないか。法律を作るなら、もっと他に作るべき法律があるはずだ。
ところで、水爆とは何の関係もないが、マグロの体温が26、7度という説明が出てくる。あ、体温あるんだと今更のように自分のうかつさに気づいた。魚が冷たいのは腐らないように冷やしているからで、釣ったばかりの魚は生きているから当然体温もある。氷も溶けるらしい。こんなこと初めて知った。ね、おもしろいでしょ?このような有益な本が、またしても絶版である。岩波新書も膨大な冊数があるので、いちいち在庫はしておけないだろうが、それならば、電子書籍化くらいしてもらえないものだろうか。出版能力もなく、ビジネスとして成立もしないからとお蔵入りにしたままの本が多過ぎるのに、Googleの図書館には著作権をたてに反対するし。いったい、われわれはどこでこうした本を読めばいいのか。図書館で今回も借りたわけなんですがね。
(10/11 8:30 誤字修正)
2011年10月11日 (火)
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/386.html
http://www.youtube.com/watch?v=5dF1laO4ANY
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/374.html#c27
ウィキペデイアより抜粋
>CTのような高額な装置の場合、検査が過剰に行われる懸念が指摘されており[1 >2]、実際、15ヵ国で放射線検査の頻度にともなう発癌リスクを調べた結果によれ>ば、日本の医療被曝による発癌リスクは3.2%(年7587件の発癌数に相当)と最も>高く[13]、これは欧米諸国に比べても3倍程高い数字であり、特徴としてCT検査>による被曝が大きな比重を占めており、他国に比べてCT装置の設置台数が多い事>などが背景にあるのではと指摘されている[14]。
以前に、父親の癌治療がきっかけで放射線について多少の本を読みましたが、医療による被曝の危険性も過少に教えられている可能性があります。
頭部腫瘍の放射線療法において、確実に痴呆がでるそうです。
痴呆が出る事が分っていて、腫瘍を縮小するメリットを最優先して一年先の事は考えないで治療が行われます。
たしかに生命維持を優先せざる終えない場合はあるでしょう。
しかし病院経営の経済的な理由からCT等から必要以上の被曝を受けている可能性はかなりありそうです。
いずれ、医療における放射線被曝も、低線量被曝のように全てが見直される時がくると思います。
操縦は無理だった可能性
3分45秒再生
http://www.youtube.com/watch?v=kavN-D3f2IY&feature=related
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/244.html#c1
指摘されて、映画画像のこの場面から受けた強烈な印象を久々に思い出しました。
政府と佐藤県政―山下俊一のやていることが、それ以上に悪辣であること、その通りと思います。
3・11前の法的基準を超えた所に住む住民は、当然、避難の権利をえるべきです。1m以上とすべきですが、最低でも、放射線管理栗木の5,2mを超えたところの人に、避難保証しないなど、チェルノブイリ当時のソ連とくらべてさえ日本がどれほどひどくなっているのか(チェルノブイリ事故では、1mで避難の権利、5mで避難の義務。日本は、20mとしながら、それを超えても、あれこれ口実をつけて避難の権利を認めない)。
福島など高線量地域の子どもたちをはじめ住民の避難の権利を認め、子どもの疎開など早く実現させなければなりません。
過疎地域にうまく人を誘導することはできないのでしょうか。
数年前県庁から過疎地復興の為の意見を募るアンケートが送られて来た事があるけど、今こそその時ですよね。汚染地に住みたくない人と求めてるものが一致してるし。
町おこしで医療費無料や、保育園、公立幼稚園などの充実、などを目玉にここぞとばかりに宣伝してはどうなのだろう。地味ですがそういう事をしてそれなりに成功している町に住んでいるので…
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/363.html#c56
なぜ警告を続けるのか 京大原子炉実験所・"異端"の研究者たち
2008年10月19日(日)深夜24:45-25:45 大阪毎日放送
http://youtu.be/DiNYWN5j07Y
『放射能汚染の現実を超えて』は1992年刊
絶版でしたが、今年、別の出版社から復刊されました。
チェルノブイリ事故後の汚染について語れています。
もしや、こんなことは、御存じの上で言っておられるのならば、余計なお世話で、すみませんでした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c11
5,2mシーベルトを超えるところは「放射線管理区域」として、18歳未満立ち入り禁止、中での飲食や寝ることが禁じられています。
それ以上の地域が広がっていて、そこに子どもや妊婦も生活しています。
政府、県は、20mを避難区域指定の基準としましたが、それを超える福島市の大波地区、渡利地区など、あれこれ口実をつけて引き延ばし、挙句の果て「福島の経済を縮小させないため、避難ではなく除染で行く」と本音を吐きました。
子どもの疎開をはじめ住民の避難の権利を実現しなければ、深刻な被曝は日々進みます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/364.html#c4
小出先生やネットの皆様のおかげでNHKの報道を鵜呑みにしては危険と気づくようになりました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c12
日本人の非論理性を示していますね。
全部ムードかよ!っていうね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c13
ボーイング757型機と767型機のシミュレータマニュアルを持っていたのだから、当然、ボーイング757型機と767型機のシミュレータで訓練を受けていたと考えるのが自然。
ボーイング757型機と767型機のシミュレータを持っていながら、それとは異なるボーイング737型機のシミュレータ訓練を受けていたと主張する弁護士の言い分には無理があるなぁ。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/244.html#c2
まず、子供達に教えなくてはいけないこと、自分の体の中にある卵を少しでも傷つけてはいけないこと。
将来にわたって影響を及ぼす、生殖細胞を少しでも傷つけてはいけないこと。
人の命の大切さを最初に教えるべきでしょう。
一番大事なことを教えていません。
NHKも、このことを忘れているのでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c14
又聞きの話とはわけが違う。
http://www.jbook.co.jp/p/p.aspx/4249026/s/
週刊朝日 2011年10月21日号[衆院選300小選挙区 当落予測]
衝撃! 原発の敷地外からプルトニウム検出
ストロンチウムは80キロ圏に拡散
食材 骨まで食べる魚は要注意 ナッツや豆類も気をつけろ
本誌でしかわからないフクシマの真実
福島第一原発“最高幹部”がプルトニウム検出の真相を語る
「調べればもっとひどい現実がわかる」
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/363.html#c57
「原爆 原発事故 違い」で検索すると、いろいろ出て来ますが、何が一番正確な記述なのか、正直言って、私にはわかりかねます。しかし、少なくとも広島原発のその後と、チェルノブイリ事故の汚染地帯のその後を同一に見るには、無理があるということは、素人でもわかります。「正しい知識を教える」ならば、その違いまでを、はっきり教えてもらいたいと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c15
私も見ました。
番組の制作意図に、何か「悪意」を感じずにはいられませんでした。
いや、怒りがこみ上げてきました。
本当に恐ろしいことが平然としておきていることに、
恐怖感を感じる毎日です・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c16
一度自分の付近にある山を見てそこがどんなところかよく見ること。
除染が出来るなどのアホな結論にいたることはない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/379.html#c16
05さん。
とっくに撤回しています。
「自分は安全だと言ったのではなく安心を説いている。
本当のところ、100m以下が安全なのかどうか長期に調べなければわからない。わからないことを心配するよりも、心配せずに楽しく暮らした方がいい」
こんな、悪質新興宗教まがいのことを言っています(山下俊一はカトリックだそうですが)。
しかも、100mまで絶対安全と言っていた山下は、2年前に、学会への論文で、10−100の間は、18歳未満には危険がある、様な事を書いています。
どれだけのぺてん師であるかわかります。
山下俊一の言葉を聞いて子どもを砂場で遊ばせ、非常に悔やんでいる親は多くいます。
なお、今日のクローズアップ現代もひどい内容でした。
放射線の教育が始まっていると称して、放射能についてよく知れば怖がらずに済む、というのが基調でした。
そして、放射線を研究している中学生(?)のくらぶをとりあげ、その子どもたちが、南相馬の一校を計測して、0,1マイクロ位に下がっている、と除染の「威力」と、放射能を怖がらなくていいというまとめで締めくくっています。
国谷と小出五郎が、その結果にまんぞくそうに頷いていました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/322.html#c13
日本の支配構造
日本の利権構造
日本の世論の形成方法
これらの関係者によると関係者発の情報はすべて信用できないことがわかった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c18
そうだよ。上限撤廃すればインフレになる。アメリカがたった今上限改正したでしょ。
インフレといえば、過去の経験から悪いイメージあるでしょ?
デフレで悩んでいる日本はインフレが必需なの。
もちろん、急激なインフレは弱者にとっては辛い。
だからリフレにしなければならない。
これが、解決策だ。
君はバカだから、私の言っている意味が分からない・理解できないだろ?
だったら、自分で調べて反論してみなさい。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/558.html#c6
(1)水があると中性子は減速されて核分裂反応を起こしやすくなる。
ところが核分裂反応が激しくなって発熱が多くなると泡の発生が増えて
「ボイド効果」で核分裂反応が自動的に抑えられる。
つまり、水による減速に依存してる場合は反応に限界がある。
そういうわけで「核爆発」とは通常は水の減速効果に頼らない高速中性子による
即発超臨界を言う。
(2)
>ちなみに広島原爆では0.8グラムの質量欠損があのすごい爆発に
>なっていますが、それに比べると原発のウランが膨大なことから、
>原発のすごさが広島原爆どころではないことが判ります。
たしかに現在の標準的商用発電軽水炉の年間発生エネルギーは広島型原爆より
ずっと大きく、発生する放射能もずっと多いわけだが、質量欠損は質量欠損
どおし比較すべきで、一方を質量欠損で他方をウランの質量で比較するのは
誤り。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/370.html#c5
セシウム137のガンマ線という言い方事態が間違っているが、
それはそれとして、
自然界にあるカリウムはバナナなど様々な食品にふくまれている。
これについては、生物は何億年の歴史の中で、耐性を獲得している。
よって、
自然界になかった放射性セシウムと同一視してはならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c19
明彦だよーーーーーーーーー今は43のおっさんだけどねw
尾鼻の兄ちゃんがなくなったって本当なの??
http://www.asyura2.com/09/social7/msg/775.html#c53
「株式会社プレゼントキャスト」はテレビ局5局(日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)と 広告会社4社(電通、博報堂DYMP、ADK、東急エージェンシー)の9社で立ち上げたと、社長が紹介しておりますが、「著作権侵害」のクレームってどういうことですか?。
解説いただけるとありがたいです。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/374.html#c10
実生活に立った徹底した除染議論は避けたいと考えているのだ。
1ミリに対象範囲を広げたところでやることは同様にただの年末大掃除である。
1800平方キロで2900万m3と言う数字が年末大掃除レベルだということを物語っている。対象地域の70〜80%の面積は除染しないと人間の生活空間などとは言えずこんな土量では収まらない。生活空間を確保する前提で試算すると約1400平方キロで約1億〜1億6000万m3出るのだ。
2900万m3というのは70〜80%の除染面積のさらに1/3〜1/5だから、対象面積の15〜25%しか除染しないということだ。まさに点と線である。
こんなものは1ミリに広げようと人の住む空間を取り戻すなどとはお世辞にも言えない。やらないよりはマシという程度の気休めである。
真面目にやるなら除染は数兆円で済む話しではない。どんなに控えめに見積もっても15〜20兆円はかかる。
答えを知れば、な〜んだそういう問いか、答えか、と、簡単ですね!
と、まあ、これは結果で論じる野球評論家みたいなものですが-----。
さて、その簡単なことさえ、先に答えることが出来ない。
聖者と凡人の差は実はそんなところにあり、また、実は、そのちょっとの差と思うものがとてつもなく大きな差なのでしょうね。
勉強になります。
そういえば、「孟嘗君」が紹介されておりましたが、宮城谷氏の小説で私は知りました。春秋戦国時代の英傑で、食客を3,000人も抱えていたとか。まさにスケールの大きな、また、この春秋時代にはあまたの英傑がいたようで、私は「楽毅」が好きでしたが-----。
やはり平和の時代より、戦乱の時代の方が英傑(聖人)は輩出されるということでしょうか。生死を分かつ時代を生き抜く時、やはりこれが大きな機根となるということなのでしょうか。己を生きる!真剣に!!これこそがやはり極意なのでしょうね。
まだまだ、ひよっこです。
お酒を飲み過ぎませんように。
おやすみなさいませ。
小出さんを、批判ばかりしているのは、原発推進派の思うツボかもしれない(わたしも時々苦言を呈することもあるが)他人の事を批判ばかりしてないで、各人ができることをやって行こう!(小生自身の反省を込めて)
「放射能汚染の現実を超えて」小出裕章著(1992) 北斗出版、私が原子力に反対するわけ
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/377.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c21
ユーロ圏内において 1ユーロを稼ぐのに
ドイツは 力があるので 簡単に 1ユーロが 稼げるのにたいして
ギリシャは 弱いので 1ユーロ稼ぐのもたいへんなのだ
===
ドイツにとって ユーロは 決して高い物ではないが ギリシャにとっては高い
===
つまり ユーロ圏のなかで 貿易収支が 大いにプラスなのは ドイツだけだろう
ドイツは このようにして 10年以上稼いできたわけで そのひずみは
周辺の弱い国に 蓄積されたわけだ
===
当然に ドイツの儲かった金は 銀行に集められ 周辺の国々に貸付られた
(まるで 日本の国債が 雪だるまのように 大きくなるように
ドイツが 貸し付ける額は どんどん大きくなり 周辺諸国は 借金に
金利をつけて払うわけだから 雪だるまのごとく 大きくなる)
===
それ以上に ドイツが保証する ユーロだから ギリシャは ユーロ圏以外からも
借金はできるわけだ
===
ま〜〜〜 いずれにしろ このような 強い一国だけが 得する仕組みでは
長続きするはずはないわけで そのひずみは もうすぐ 爆発することになる
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23565620111011?sp=true
インタビュー:液晶テレビ事業の構造改革、粛々と検討=ソニー
2011年 10月 11日 18:09 JST
10月11日、ソニーの加藤CFOは、液晶テレビ事業の赤字脱却に向けた構造改革について「大きな発表をするわけではない」と述べた。写真は同社ロゴ。都内で8月撮影(2011年 ロイター/Issei Kato)
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[東京 11日 ロイター] ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)の加藤優・最高財務責任者(CFO)は11日、ロイターのインタビューで、液晶テレビ事業の赤字脱却に向けた構造改革について「大きな発表をするわけではない」と述べた。構造改革は水面下で「粛々と」検討しており、着手するものは進めているという。
ソニーの液晶テレビ事業は今期で8年連続赤字の見通し。同社の平井一夫副社長は、テレビ事業の立て直しに向けて構造改革を進める方針を示している。改革案はまだ明らかになっていないが、加藤CFOは「粛々と平井(副社長)の下で検討していて、着手するものは進めている。大きな発表がいつかあって、それで説明するとは思っていない」と述べた。黒字化のめどなどの説明については「時々で適切なタイミングで話をしたい」とするにとどめた。
ソニーがスウェーデンの通信機器大手エリクソン(ERICb.ST: 株価, 企業情報, レポート)との携帯事業合弁「ソニー・エリクソン」の合弁を解消し、完全子会社化する方向で協議していることがわかった。これについて加藤CFOは「そうした報道はあるが、会社からの発表ではない。コメントは控えたい」とした。ただ「スマートフォンの領域は大事だということは従来から言っている」とも述べた。
<ユーロ対策に奇策ない>
足元で進行する円高対策では、ソニーは今期、ドルの円高の影響をゼロに抑えている一方で、ユーロは1円の円高で年間60億円の減益要因になる。ユーロ安対策について加藤CFOは「奇策はない。大きなところでは手を尽くしている」と述べた。
加藤CFOによると、今期の海外生産比率は、自社工場の海外生産分やEMS(電子機器の受託生産サービス)を含む外部委託を含めて約75%。残る25%の国内生産は、半導体や業務用機器など高付加価値製品であるため「これ以上の海外移転は難しい」という。
生産拠点の海外移転を除くと、ユーロ安対策としては、ドル調達の部品をユーロにシフトすることが考えられる。ただ、実際には、欧州圏に部品会社がほとんどないほか、仮にそれをやったとしてもドル調達のバランスが崩れ、対ドルの為替リスクに影響する可能性があることから「すぐに何かをやるのは難しい」とした。
<年末商戦は不透明、ユーロの影響は否めない>
欧州発の世界的な景気後退懸念を受けて、同社の販売の動向については「欧州・米国を含めて全体の販売は先行き不透明だ」と述べた。このため年末商戦については「見込み通りにいくか不透明で、慎重な見方をせざるを得ない」とした。
同社のユーロの想定為替レートは115円。足元は104円台で推移しており「10円以上の円高なので、今のレートが続くと(今期の業績への)影響は否めない」と指摘した。下半期にこの水準が続けば300億円の減益要因になると試算される。加藤CFOは「(エレクトロニクス製品への)価格転嫁をしたいと思うが、(サムスン電子(005930.KS: 株価, 企業情報, レポート)など)競合がウォン安でそこと戦っているので、ソニーだけが値上げしてユーロ安を取り戻すのは難しい環境だ」と語った。
一方で、7月以降のドルの想定為替レートは80円。足元のドル/円は76円台後半で推移しているが、今期の営業利益への影響は「収益構造が変わらない限りゼロだ」と指摘した。液晶テレビ、ゲーム、デジタルカメラなど製品によって影響額は変わるが、ドルのリスクは「全体でバランスしている」という。
(ロイターニュース 村井令二;編集 田中志保)
*情報を追加して再送します。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/565.html
http://www.youtube.com/watch?v=5fpTmZdahLA
・Patti Smith - People Have the Power
http://www.youtube.com/watch?v=W8C9U7pMvmc&feature=related
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/479.html#c1
・・・あれやこれやのしがらみをとっばらったとすれば、
これが多くの普通のこの国に生まれ暮らし生きる人間の本当の今の気持ちじゃないだろうか。
マスコミはウソつきです。新聞、そして、テレビ。新聞は今や売れていないので、テレビの影響力が大きいですが。
夕方5時からのニュースや朝のニュース番組と称している枠に出て喋っているあの人たちは、「私たちも知りたいですよね〜、放射能値。ちゃんと測ってもらいたいですよね〜」なんて無邪気な顔で言ってますけど。
あの人たちは本当の事実を知っているから、家では九州野菜、輸入缶詰しか食べていないですよ。たぶん、きっと。
世の中には、平気でウソをつける人間がいるんです。肝に銘じましょう。
あれを信じてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/372.html#c13
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4848936.html
東海村長、東海第二原発の廃炉を要望(TBS Newsi)
東海第二原発を抱える茨城県東海村の村上達也村長が、細野原発担当大臣を訪問し、「原発の立地条件として適切なのか、お考え頂きたい」と述べ、廃炉を求める考えを示しました。
廃炉を求める理由について、村上村長は、老朽化が進んでいることや、30キロ圏内に100万人が住んでおり、事故時の避難計画を立てることが難しいことを挙げています。
東海第二原発は、およそ30年前の1978年に運転を開始、3月11日の地震発生直後に緊急停止した後、5月から定期検査に入っており再開のめどは立っていません。(11日18:23)
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111011/t10013182481000.html
東海村長 東海第二原発を廃炉に(NHKニュース)
10月11日 16時58分
茨城県東海村の村上達也村長は、細野原発事故担当大臣と会談し、運転再開の見通しが立っていない東海第二原子力発電所について、「周辺に100万人が住んでいるほか原子炉の老朽化も進んでいる」などとして、廃炉にすべきだという考えを伝えました。
茨城県東海村にある日本原子力発電の東海第二原子力発電所は、東日本大震災で自動停止したまま定期検査に入っていて、運転再開の見通しは立っていません。これについて東海村の村上村長は、11日午後、東京・霞が関の内閣府を訪れ、細野原発事故担当大臣と会談しました。この中で村上村長は、東海第二原発について「30キロ圏内には100万人が住み、東京からの距離も110キロと立地条件が不適切なうえ、運転開始から30年以上たち、老朽化も進んでいる」と述べ、廃炉にすべきだという考えを伝えました。そのうえで、村上村長は「原子力安全委員会と原子力安全・保安院の信用は失墜しており、新たな原子力の規制体制ができないかぎり、東海第二原発の再稼働は受け入れられない」と述べ、新たな原子力の規制体制を早急に作ることなどを求めました。これに対し、細野大臣は「具体的な貴重な提言をいただいたので考えたい」と述べるにとどまりました。このあと村上村長は、記者団に対し「東海第二原発が立地条件として適切なのかどうか、考えをいただきたいとお願いしたが、細野大臣からは具体的な話はなかった」と述べました。
実は、上記の論法によって、原子力安全保安院と原子力安全委員会も
3号機原子炉建屋爆発時の放射性物質放出量を極めて低く見積もっている。
もちろん、これは虚構である。ところが早川氏はそれに同調している。
彼の御友達の北本朝展・国立情報学研究所准教授も同様の御考えのようだ。
さぁ、注目しましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/387.html#c1
http://www.youtube.com/watch?v=MvE-3qQ-65c
・Smooth Criminal Guitar Cover (with Bass)
http://www.youtube.com/watch?v=uFuJcKG_GMQ
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/640.html#c1
X線検査は、何故するの?
に似ていますね。
X線検査で浴びる放射線は、悪い影響を与えるが、がんの早期発見など、デメリットを上回るメリットがあります。
カリウムは、必須元素で生物に必要なものです。
自然に、ある割合で含まれる同位元素カリウム40の放射線は、悪い影響を与えるが、カリウム自体は生物の必須元素としての、デメリットを上回るメリットがあります。
原発で与えられた放射線は、一方的にデメリットだけです。
本来いらないもの。
あってはならないもの。
その主旨は、自然に浴びる放射線があるのに、少しぐらい放射線を浴びても良いということですか?
その少しぐらい余計が、1mSv/年です。
さらに、子供達には、出生率のことを考え、将来に目を向けると、この値より少なければ少ないほど良いということです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu17/msg/385.html#c22
金は下から回さなければ駄目だ。天井でぐるぐる回しているから、紙きれ(証券)の値段が上がったり下がったり、さらには原料の値段が上がったり下がったり。
イラクにアフガニスタンに幾ら叩きこんだ(笑)使いもしない兵器に幾ら叩きこんだ。
必要なところに金を使わねば、人間が幸せにならなければ話にならない。
ただ、自分が理解できないと、反対意見をこき下ろすのは如何なものかな?
分からないことは、素直に分からない、とみとめるべきでしょうね。
地震兵器とか、地震兵器とかは広範な素養がないと理解が難しいものなんですよ。
宇宙空間の構造から、地球物理的な理解がないと無理なんです。
分からないときは、調べて納得づくで議論すべきでしょうね。
陰謀論という言葉には「人を欺いて危害を及ぼす」というイメージが付きまとうため、嫌悪する人が多いのですが、要は、科学的な探究心の結果からの新発見などは対象の中に隠されている物事を見つけることからなされますが、この「対象の中に隠されている物事」というものは、いわば陰謀論と同じような性格なのです。
そんなことから、陰謀論に興味を持つ人は科学的な思考に慣れている人が多いものです。とくに物理的な知識のある人に多いのは、以上の理由によるのです。
ですから、ご自分の理解を超える場合は、真摯な気持ちの整理をして勉強してみようとお考えになるしかないのです。
ただ、現今の科学的な根拠に基づいて判断すると、現実の事件に対する直接的な原因として陰謀論的解釈をするのは困難だったとしても、科学技術的な面から考えると不可能とは言えない事が多いことは断言できるでしょう。
その意味で言うと、反陰謀論者の多くの技術的反論は成立しないものです。
これだけ議論が沸騰する事実を見ただけでも、陰謀論が現実味を持つ時代になっていることだけは確かです。
311の地震と原発事故のあ偶然性は技術的な裏づけなしには語れないと思いますし、某国の海軍の戦艦群が日本の近くに待機していたことは、紛れも無い事実ですし、しかも当該原発用の発電機2基を搭載していた事実は、隠そうとしていたものではなく、日本人を威嚇するために平然と、これ見よがしに示す行動と思います。
そう思われませんか?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/543.html#c264
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