05. 2011年10月07日 16:38:18: rWmc8odQao
川内博史氏
「小沢先生のことが心配だ。真の改革を実現するまで、元気でいてもらわなければ。」
https://twitter.com/#!/kawauchihiroshi/status/122154437182619649
そうですね。民主主義がこの国に定着するよう改革をお願いします。民間は民間でがんばりますので。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/396.html#c5
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年10月 > 07日16時38分 〜 ★阿修羅♪ |
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そうですね。民主主義がこの国に定着するよう改革をお願いします。民間は民間でがんばりますので。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/396.html#c5
検察は何でも知っているでしょ。
おかまのピーコが「なんで小沢さんはそんなにお金持ってるの?政治家ってそんなにもうかるの?」って言っていたが
むしろ
小沢さんがピーコより貧乏だったらあの迫力は出ないでしょ。
合法的な金儲けの才能はあったほうが魅力的だ。
毒気のない小沢一郎なんて支持しません。
よく言った!
今まで我慢して来たのはよくわかっている、今からも自分が考えそして苦悩して来たこと事実をぶちまけてほしい、それでこそ「人間 小沢一郎」なのだから。
どんな反撃があろうとどこでも小沢氏についていく、頑張れ一郎!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/348.html#c9
弁護士側の冒頭陳述は、これに対し一切否定しております。
特に「4億円を記載しなかったとの起訴内容は検察審査会の2度の決議を経ておらず無効」と反論しております。
郷原信郎氏(元東京地検検事)は10月6日のニュースの深層で裁判所が有罪にできる証拠はほとんどくなく、無罪の可能性が高いと断言しています。
http://www.youtube.com/watch?v=NxppzlAMV00&feature=youtu.be&a
郷原氏の論証は大変明快で説得力のあるものだが、一つ気なることがある。
それは12月16日に前田元検事が証言することが決まっていることです。
郷原氏は他の検事でなく特に前田元検事を指定弁護士が選定したことは、弁護側にとって大変有利だと判断しているが、私は逆だと思っております。
郷原氏は東電ー水谷建設ルートを東京地検が追っていたことをご存じだろう。そこには「東電首脳背任疑惑」として東京地検が手掛けていたとの推測があった。水谷建設は1998年のJビレッジから2000年の「残土処理事業」の受注から東電との間で不可解な金の動きがあったのだ。詳しいことは省略するが東京地検は水谷建設だけを起訴有罪とし東電には訴求しなかったのは厳然たる事実だ。
結果的にこの過程で膨大な捜査資料が残されている筈だ。
前田元検事の証人喚問は「虎の尾を踏む結果」をもたらさないだろうか?
指定弁護士は当時の東京地検の思惑を斟酌する必要は全くない立場にある。この点で何が飛び出してくるかわからない。場合によっては背景事情が背景事情でなくなる可能性も考えられる。
小沢氏とその弁護側はいかなる背景事情に対しても敢然と立ち向かうべきだ。
東電との過去の関係をかなぐり捨て東電に不利なこともあえてぶちまけて構わないと思う。今更東電に気づかいする必要は全くない。
この点をクリアさえすれば完全無罪は確実だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/406.html
デモに頼らずとも個人でできることはたくさんある。
今こそ目覚めた市民として動き出そう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c152
イデオロギーはどうあれ、小沢がこういう目にあっていて
それに日本の危機を感じられない奴は
もともと、そういう人間ということだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/393.html#c10
一部だけ抜き出すなよ。マスゴミが使う手でしょ。
小沢さんは拘留もされていないし接見禁止にもなっていない。
どっかから借りてきたような条文じゃなくて正確に小沢さんに当てはまる条文を出せば?
どういうケースを言ってるの?
マルボウの裏金前原のケース?治安維持法違反で捕まったテロリスト?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c153
今回の裁判から見えるてくることは、国民を利用し踏みにじる暗黒社会だ。
自らが第一と言う思いが、国民を地獄に突き落す。
先の戦争しかり、福島原発被災しかりだ。
小沢悪と思っている国民よ
マスコミに騙されていることにきづけ。マスコミは国民を助けない。
善人ぶっているが本性は、国民支配のアイテムに過ぎない。
肝心なときに本性を表しているぞ
長年の小沢悪キャンペーンがそうだ。既得権を壊す良からぬ者を排除する大作戦を中心的に展開している。
4億円を立て替えたからと言って証拠も無しに黒と決めつける。黒で無かったら説明しろと言って説明責任の連呼だ。悪いカネだと言うのなら根拠を示し説明をする責任は言った方だろう。
検察が全国から動員をかけて1年以上に渡って強制捜査をおこなった。結果は証拠無しだった。国家権力が総力をあげての捜査したのだ。生やさしいものではないだろう。丸裸にされている筈だ。それでもそれらしい証拠が無いのなら、”疑ってごめんなさい”と言うのが礼儀と言うものだ。
マスコミは、普天間問題でも沖縄60年以上占領状態脱却を目指した鳩山政権を応援するどころか、袋叩きにした。自民党が長年かけて押さえ込んできたのに蓋を開けたと言ってだ。ここにも沖縄県民の事をまるっきり考えないマスコミがいた。
マスコミが国民を向いていないのは火を見るより明らかだ。江戸のかわら版は庶民に愛された様だが、今のマスコミは庶民の敵だ。支配者面して第4権力に君臨している様だが。みんな新聞を取るなと言いたい。テレビの報道を疑え。価値が無いどころが放射能以上に害毒だ。こいつ等は良からぬ者に支配されている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/403.html#c4
しかしこの裁判も疎かにはできない重大な挑戦です。戦前の日本で軍部が特高と結託して「反戦」者を排除し、ついに300万人もの犠牲者を出す太平洋戦争に引きずり込んだことが思い出されます。この時も今回同様マスコミは共犯でした。
小沢さんに絶対の支持を表明し、居住地の民主党選出議員にその旨を伝えます。
今後の政局がどう動こうとも次期選挙では小沢グループ候補を支持します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/332.html#c27
2002年から03年にかけて、長崎地検次席検事だった私は、いわゆる金権政治と呼ばれるものと対決してきた。
鈴木宗男氏のようないかにも悪党に見える雰囲気を持った人間は、相当無理な捜査をして逮捕、起訴しても、マスメディアや国民の反発は受けなかった。堀江貴文氏の場合も、熱狂的に支持をする人が一部にいるけれども、多くの人間は、「ホリエモンは金の亡者で、いかなる手段を使ってでも金を稼ぐような下劣な人間であることが検察の捜査で明らかになる」と、犯罪者の烙印を押してしまった。
厚生労働省の村木厚子さんが無罪になったのは弁護側の方針も寄与したが、非常に異例なケースだ。やはり村木さんが悪いことをするとは見えない清廉潔白なイメージの女性官僚だったことが影響しているのではないか。公判で関係者のほとんどが捜査段階の供述を覆し、検察の描いたストーリーに綻びが出た、そういう事件のおかしさに裁判所も正面から向き合った。無罪判決後に、焦った主任検事がフロッピーディスクを改ざんしたことまで明らかになり、検察史上最大の不祥事に発展した。
東京地検特捜部が捜査した小沢一郎氏の政治資金をめぐる一連の事件は、村木さんをめぐる大不祥事(大阪地検特捜部の証拠改ざん事件)と並ぶ、検察の歴史に残る汚点になりつつある。その検察捜査の数々の問題点について、小沢氏秘書の逮捕当初から私は指摘してきた。
私は小沢氏の政策、政治手法を支持しているわけではない。2002年から03年にかけて、長崎地検次席検事だった私は、多くの政治資金規正法違反事件を捜査の対象とし、いわゆる金権政治と呼ばれるものと対決してきた。その中には、自民党長崎県連のヤミ献金問題などの立件、起訴した事件もあれば、法解釈上の問題から立件を見送った事件も多数ある。政治資金規正法の解釈や運用上の問題は知り尽くしているつもりだ。
軽微なものまで含めると、政治家の大部分が政治資金規正法の違反をしているのが実態だった。捜査を違法性が明白で重大なものに限定しなければ、当局の勝手な裁量による摘発が大きな政治的影響を及ぼすことになる。小沢氏の違反はほかと比べても悪質な案件ではなく、また小沢氏が民主党の代表で総選挙の半年前という時期に行われた捜査には、「国策捜査」という批判がつきまとった。
小沢起訴の根拠であった元秘書の供述調書の大部分が、石川知裕議員等秘書の裁判で証拠却下された。検察審査会の議決で起訴された小沢氏の公判でも同様の判断となるのは確実だ。検察官役の指定弁護人による立証の目処が立たなくなってしまった。
これまで、検察が起訴した事件では有罪率が99%を超え、まさに検察の判断が司法判断に近いものだった。しかし、小沢氏の事件では、その検察は2度にわたって不起訴処分、指定弁護士の立証が困難になるのも当然の結果だ。それを「検察であれ、検審であれ起訴は起訴」という乱暴な理屈でひとまとめに扱ってきたことに最大の問題がある。
8月6日、東京地裁で、小沢氏の公判前整理手続きがあった。検察官役の指定弁護士は大阪地検特捜部の証拠改ざん事件で実刑となった前田恒彦元検事を証人申請する方針を示した。
前田元検事の証拠改ざん事件は検察・弁護側の出来レースのような形で、最小限の立証で終わった。大久保隆規氏の事件では検察は前田氏を証人申請することすらせず、供述調書の信用性の立証を諦めた。しかし、立証に使える証拠がほとんどなくなった小沢氏の事件では、指定弁護士は、前田氏がとった大久保氏の供述調書の信用性の立証をそう簡単に諦めるわけにはいかない。前田氏が証人に引っ張り出され、反対尋問では証言の信用性に関して広範囲の尋問が許されることになると、裁判所に信用性を否定された村木事件での取り調べに関して主任検察官として行った指示のこと、その他の多くの特捜事件で前田元検事の取り調べや捜査の手法についても反対尋問が行われることになりかねない。
「すべての刑事事件が法と根拠に基づいて適切に処理されている」という前提で成り立ってきた「検察の正義」が問い直されようとしている。
● 誰か反論は無いのか?
無いわなー。
みんな朝鮮人だから・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c154
全くその通りです。テコにして、我々やフリー記者がどこまでリスクを負い
主張できるか。
>>17さん同様、上杉氏(今は記者ではないそうだが)の投稿にも違和感がある。
対峙した小沢、という評価より、自分らフリーランス記者の本音である記者クラブ
の問題を指摘するのが第一。
小沢に依存した記者クラブ問題解体ではなく小沢対記者クラブではなく、
自分らが、小沢氏をテコとして、前に立ち、フリー対記者クラブの対立構造
に変える勇気の意味である。
小沢氏に対する権力側らの糾弾は、小沢イコール国民であるなら、
国民が、小沢裁判の矛盾を徹底的に具体的に指摘し、糾弾する方向を、
人格破壊に陽動する彼らに逸らされず、追求の手を緩めないことである。
小沢支持者500万人が今や700万人かもしれない。
この700万人が一人1000円でも出し合い、テレビ局1局くらい買って、真実報道
のテレビ局を作りたいものだ。小沢氏に寄付するだけより効果的に思うものです。
自分の国を消滅させないために、ジレンマを形にしていこう。
【仮定】
1.小沢一郎は邪心と私利私欲の塊の極悪人である。
2.政治家の立場を利用して蓄財に励む畜生である。
3.国家国民の為と語って国益を損なう売国奴である。
4.巷間囁かれる良からぬ噂は9割方真実である。
5.恐怖と恫喝で他人の行動と自由を奪う悪魔である。
蛇足:そんな小沢一郎を圧倒的に支持する岩手県民は、小沢一郎を支援することで甘い汁を啜り他県が羨む発展と成長を遂げ、また支援しなければヤバい事になるからと、匿名性の有る筈の選挙でさえ逆らえない、卑怯で馬鹿で愚鈍な奴らである。
【検証】
1.秘書逮捕は、本丸小沢一郎に迫る露払いに過ぎないとTV・新聞が報じ、国民の大多数も信じたが、週刊誌等を騒がせたようなスキャンダルが具体的な訴追の対象として捜査当局を動かす事は無い。
2.大久保秘書の裁判は検察側の重要参考人が証言を翻して公判維持が不可能になり、訴因変更という反則技で時間稼ぎをし、また大手報道機関はそれを客観的に報じる事すらない。
3.石川議員を含む3人を逮捕した案件も、せいぜい立ち小便刑に対して大騒ぎし、重箱を突くような証言の喰い違いを強調し、また”あの”大阪地検特捜部の前田の信憑性を疑われる調書に対する疑問の提示や再検証の動きすら無い。
4.上2.3.の様な”そものもどうなの?”と首を傾げざるを得ない案件に対しての関与の無為を問題視し、まさに総理大臣になろうかという政治家の、政治的活動の自由を損なっている。
後編に続くぅっ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/406.html#c1
有罪になる可能性は高いと考える。
そもそも、今回の事件を東京地検特捜部が捜査した際には、現場は『起訴にもっていける』とかなり強気で、上層部が慎重だったために起訴を断念したと聞いている。
特捜部の検事らが、それだけ自信を持っているということは、起訴に足る証拠は十分にそろっていると思っていい。
それに、今回の裁判では指定弁護士が検察官役を務めるというのも注目すべきポイントだ。
通常の刑事裁判のように、検察官が検事席に立てば、裁判官は立証責任をかなり厳しく求めてくる。
現実的に、弁護士に検事並みの水準を求めることができないというのは裁判官も織り込み済み。
米国の刑事裁判のように検察と被告弁護側との力関係を考慮した“ラフ・ジャスティス”が働けば、弁護士の常識に照らし合わせて「有罪に足る」と裁判官が判断する可能性は十分ある。
先ごろ行われた裁判で、石川知裕被告ら、元秘書3人に有罪判決が下ったのも大きい。原則論では、ほかの刑事裁判の結果が裁判官の判断に直接影響することはない。
しかし、彼らと小沢被告との共謀の有無が裁判の大きな焦点であることは間違いなく、先般の裁判が心理的影響を及ぼすことはないとは言い切れない。
『民主主義に反する』などと検察批判を繰り返す小沢被告の言動も裁判官の心証を悪くしている。元秘書らの供述と状況証拠で有罪にまでもっていけるはずだ。
なるほど、たしかに小沢有罪の可能性は高いね。
平岡法務大臣は、菅一派で、江田五月と同じグループ。
菅の北朝鮮からの政治献金で、菅を議員辞職させないように
野田政権で、法務大臣を手放さなかった。
が、平岡法務大臣の秘書は、詐欺事件で有罪となっている。
一方、小沢一郎は、どうだ?。
秘書三人、無実の罪で、被告になっただけで代表を降りた。
菅の平岡法務大臣は、どうするのかな?
こちらの秘書は、詐欺罪で有罪となっている。
法務大臣を取り替えろ!
・小沢裁判で法の正義を行え!、そして国民は法の下に平等の人権を取り戻そう。
・菅を外国人献金の罪で検挙し、議員辞職誘う。
菅グループは、朝鮮関係で真っ黒だ。国会から追放しよう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/324.html#c31
馬の視界は350度、死角は真後ろ10度だけ。草食動物の馬は、その10度に、隠れた事象を察知し防御行動を取る。人の視界ははるかに小さく、死角は180度超。今求められるのは、その大きな死角に隠れた事象の「読み解き能力」。目指すは、まずは馬と同じ350度視界良好。
◇ ◆ ◇
小沢元民主党代表の元秘書3人の裁判で、東京地方裁判所は、先般、無罪の可能性が比較的高かった大久保被告人に対しても有罪判決を言い渡した。この判決では、状況証拠(情況証拠)による有罪事実の認定という手法によって、収支報告書の記載そのものには及んでいなかった大久保被告人が、実際に収支報告書に嘘を書いたとされる石川被告人および池田被告人らと共犯であるとされた。
本日は、この状況証拠とは、果たしてどのようなものか。こうした手法によって、大久保被告人が有罪になったとすれば、同じく収支報告書の記載そのものには及んでいなかったとされる小沢元代表の裁判ないし判決の行方はどうなるか。それらの点について視界良好としたい。その「読み解き鍵」は、「小沢元代表と秘書間の人間関係」である。
まず、状況証拠だけでの有罪事実の認定とは、具体的にどのようなことをいうのか。例えば、放火犯の目撃者がその目撃状況について詳細かつ自然に証言し、あるいは、被疑者(犯人)が自白すれば、それらは犯罪の証明に向けて直接的な証拠になるので、状況証拠だけによる認定という形にはならない。
逆に直接的な証拠がない場合、「状況証拠だけでの有罪事実の認定」の手法が取られる。例えば、ある男が、特定の女性に毎日つきまとっていれば、その男が「たまたま毎日出くわした」との弁解をしても、毎日つきまとうという「状況」証拠だけで、男の女性に対するストーカー感情などを認定するというものである。
ただ、具体的な事件において状況証拠をどのように捉えるかは、それを判断する裁判官の各人生観や経験などによって異なり得る。大阪市で起きた放火殺人事件のケースも、状況証拠だけで1審は無期懲役、2審は死刑を言い渡したが、最高裁は状況証拠の捉え方について異を唱え、現在、大阪地裁に差し戻され審理がやり直されている。
要は、状況証拠といっても、それをどのように捉えるかは、裁判官の心証だけに関わっている。もっとも、どう考えても不自然、不合理な行動であると言わざるを得ない場合には、状況証拠だけでの有罪事実の認定であっても控訴審などで覆る可能性は少ない。
今回の事案では、土地を約3億5000万円で購入してすでに支払いを済ませながらも、その直後に銀行から高い利息を払ってまで4億円の融資を受け、あるいは、通常、支払いが済めば直ぐにでも登記を自分に移転するのが取引の常識であるのに、登記日を売主と交渉して数カ月先延ばしにするなどの不自然な行動に出ている。
しかも、登記日を先延ばしにすることには大久保被告人が深く関与していた。こうした大久保被告人の不自然な行動という「状況」が、収支報告書の嘘の記載に関して石川被告人らと共犯とされた。その意味で、大久保被告人が有罪になったことはうなずける。
もっとも、それが直ちに小沢元代表の有罪に直結するかというと、そうともかぎらない。確かに同じ土地取引に絡む収支報告書の嘘の記載が問題にされているという共通性はあるものの、秘書としての大久保被告人と政治団体代表としての政治家小沢元代表とはステイタス、スタンスが自ずと異なるからである。
例えば、大久保被告人の場合、実力秘書(会計責任者でもある)としてなんでも切り盛りしているからこそ、収支報告書の嘘の記載にも関与したと評価された面が強い。
その状況と同様に、小沢元代表が、平素、秘書にこと細かく指示し、今回の事案でも、登記時期や収支報告書の記載方法などについて自ら把握していたという実態が状況証拠から認定できるならば、秘書との共犯が認められ、有罪の可能性が高まる。いわば、小沢元代表と秘書間の平素からの人間関係・仕事の進め方が、裁判の1つのポイントとなろう。
現時点において、あえて数字で示せば、小沢元代表の無罪と有罪の可能性はフィフティー、フィフティー。
■若狭勝(わかさ・まさる) 元東京地検特捜部副部長、弁護士。1956年12月6日、東京都出身。80年、中大法学部卒。83年、東京地検に任官後、特捜部検事、横浜地検刑事部長、東京地検公安部長などを歴任。2009年4月、弁護士登録。座右の銘は「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」。
もはや行動するしかありません。司法(砥石)とマスコミは国民をなめている。
アラブを見習おう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/354.html#c102
小沢カルトはバカばかりw
上記の証拠を出してみろよ。
収賄などの違法なの金が小沢の資産になかった証拠は?
検察が起訴しなかったことは証拠にはならないぞ。
公訴時効だったのかもしれないし、検察のずさんな調査では見つからなかっただけかもしれない。
検察が小沢とグルである可能性もある。
現に、水谷建設からの収賄は公訴時効を過ぎているんだよ。
バカだね〜。
おまえは「証明されている」と断言した。
その証拠を出してみろ。
出せなければお前はただのウソつきだ。
小沢カルトはこのようにバカばかり。
小沢カルト涙目www
便所紙の方は我が家で取っている産經新聞(基本的に新聞なんか不要なんだが、家のものがチラシなどがないと困ると言うので、朝刊もなく値段も安くページ数も広告も少なくエコだし、クラシック雑誌を無料でくれるのでマスゴミ界の掃き溜め産経を仕方なく取っているが、新聞なんかゴミウリだろうがアサヒヨルだろうが惨軽だろうがどこも同じ。阿呆な政治記事やコラム満載で失笑出来るお笑い材料としては参軽が最適)なんて小沢陥れに必死の紙面構成で泣かせます。
その小沢関連記事が産經新聞では7ページに渡って満載。社会面も小沢でびっしり。大見出しで「『抹殺』敵意むき出し」と来ると、一体何ごとが起ったんだとナイーブな読者だと見出しだけで小沢悪者視のマスゴミの洗脳に一瞬で嵌まってしまう訳だ。その側には小沢公判の裁判長を写真入りで紹介し、見出しが「『まじめで堅実』大善裁判長」とその裁判が公正そのものであることを強烈に洗脳しまくる訳である。
その右26ページでは「検察坦々『標的』否定」「犯罪あったから捜査しただけ」とまさに検察の犬としての役割を果たしているのを宣言し、毎度頓珍漢なコメントを出す少しも面白くもないダラダラと長い小説を垂れ流す作家・高村薫なるオバハンが「検察批判トンチンカン」との見出しのコメント。
この馬鹿ババアだが、「強制起訴の議決をしたのは国民から選ばれた検察審査会のメンバーだ」と、その審査会の胡散臭さを一切無視した阿呆を吐く。この程度のコメント吐いてコメントギャラもらえるってのも楽な商売だわ。
そして、政治面では****民主「脱小沢」の秋2011.10.6 23:58 (1/2ページ)
政治資金規正法違反罪で強制起訴された小沢一郎元代表の初公判に対し、民主党内は6日、裁判への無関心を装おうとする空気で支配された。小沢氏を軸とする対立構造が消え、むしろ「脱小沢」が静かに進行しているのだ。ただ、法廷で“徹底抗戦”を宣言した小沢氏に対する世論の視線は一層厳しくなるとみられる。民主党は、野党が要求する小沢氏の証人喚問に改めて消極的な姿勢を示したが、今後も節目で小沢問題を突きつけられていく。(酒井充)(あとは省略、読むだけ無駄)****
とまさに産經新聞お得意の取材しないでもデスクで妄想するだけでなんとも書ける文章を垂れ流し。記事のアホくささ以上に産經新聞のお笑いクオリティが発揮されるのが社説と一面コラム「産経抄」で、その産経抄は5日付けのノーベル賞の話でもその馬鹿ぶりを発揮していたんだが、(5日の「産経抄」をみんなで失笑してやろう。その最後の締め部分でこのゴロツキどもの阿呆ぶり満開だ。
****とはいえ、ノーベル賞は科学を目指す者にとっては最大の目的だ。受賞者を出した国にとっても誇りである。それなら「残念賞」とはいわないが、不幸にして受賞できなかった立派な研究を称(たた)える何らかの仕組みがあってもいい。****
科学者の目的がノーベル賞ね。どこまで阿呆なのか。7日付けでもその陰険さを吐きまくってます。小沢一郎を「そもそも、長くて華やかな政治家生活のなかで、何を成し遂げたといえるのだろう」とまずは貶す。ならば他のすべての政治家に同じことを言ってやれということだし、コイズミに強姦される以前のまともな大自民党時代の若き幹事長だったんで、つまりはお前らの心の支え自民党自体を貶しているのと同じだし、小沢の采配で民主党政権樹立というなんともたいしたこと成し遂げたんだが。
それほどたいしたことない政治家だと思うなら、無視すれば良い訳なんだが、しつこく1年中小沢、小沢だ。言っていることと真逆で、テメエらで小沢超大物を証明してんだが、頭悪すぎてそれも判らないのか。それよりも。コイツラの大好きそうな売国奴コイズミなんて「成し遂げたものは日本の破壊だけ」なんだがその手の批判をコイツラは一切しない。
(それどころか、7日の紙面は14、15ページをすべて使って、「日本取締役協会10周年記念シンポ」なるものを記事か全面広告か曖昧な形(どうせカネ貰っての宣伝記事なんだが)で掲載し、コイズミの基調講演やこの協会の会長らしい窮極の売国野郎宮内義彦の挨拶などを写真入りで仰々しく載せて財界などのケツの穴舐めるのにご執心です)
で、検察審査会の胡散臭さ(まあ産経クオリティ類似のゴロツキ連中なんだが)など一切スルーで、締めでは「4億円の出所を含めて、正々堂々と争ってはいかがか。それが裁判を活性化させ、司法改革の進展に結びつくなら、政治家として本望ではないか」と捨て台詞だ。
しかし、コイツラはカネの出所とうるさいね。それを含めて検察があらゆる素材押収して検証して問題ないから起訴出来なかったのは完全に無視なんだね。コイツラの小沢に関してだけの「カネの出所は」という問いをどうして自民クサレ党など汚いカネ懐に入れまくりの政治屋どもにはかけないのかね。
そして、産経の社説である「主張」(あくまでテメエらの御託ね)では「逃げずに真実を語れ」と来る。小沢は政治資金などすべて1円から明らかにしている訳だし、オープン会見で何度も説明してんだが、コイツラはツンボでメクラなのか。と言うより、コイツラにとっての小沢の「説明責任」は議員辞職の言質を取るまでなんで、基本的に小沢一郎の丁寧な説明など聞く耳持たないんだが。あまりに虚しいマスゴミのクサレぶり。
ところで、全紙面を費やしてまるで小沢攻撃しているにしか見えない7日付け紙面で、紙面無駄遣いしているくせに、公判での小沢一郎の意見陳述は全文を掲載せずに要旨を掲載なんだよな。なんとも姑息なクソどもだ。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/2011/10/post-e974.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/409.html
この行為が判決文どうり独善的推認で自主的なら「登石郁朗」は恐ろしくバカである。
ただのバカで裁判官になれるか疑問だが、日本の為にその可能性も捨てたくない。
けれど多くのマスゴミはこの情報を知っていたという。
例の検察垂れ流し情報同様に、裁判所垂れ流し情報がマスゴミに流れるようです。
小沢氏冤罪事件は司法官僚+大手マスコミによる明らかな共犯である。
裏の悪玉はアメリカと自民・創価・・・小泉と池田でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/324.html#c32
>>12 >>20 >>35 >>37 >>39 などなど。
本筋で論破できる頭がないから、罵倒や脇道で喚いた逃げるだけ。
こんなバカに支持されてもなーと小沢が嘆くのが目に見えるようだw
教祖様は金に汚く、カルト信者はバカばかり。
小沢カルト涙目ww
今の世の中、わからないことが多いいです。
世界のリーダーですから、意見を発信してもらいたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/328.html#c15
もう笑っちゃうよ。
普通では小沢一郎を有罪にできないので 有罪にできるように
細かい条件をつけて有罪にしようとする。
世界の先進諸国でこんなことばかりしているのは日本だけだろう。
肝心の政治は何も進まない。それでも良いのは国民そっちのけの
既得権益者、検察官僚マスゴミのほうだということは明らかだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/408.html#c2
マーケットのチラシが拡大して見れますよ!
河上では仕方がないだろう。
>現場は『起訴にもっていける』とかなり強気で
こんなよくわからん根拠で有罪を確信する河上の頭の中は猿以下だろう。
強気で有罪が決まるなら裁判はいらないだろ。
具体的な証拠を前提に話せず、イケイケどんどんだけの河上が
TVで煽る姿は風説の流布以外の何物でもないだろう。
強気ね・・・・、は、は、は、ほんと笑っちゃうよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/406.html#c3
むしろ騙しているマスコミの責任が大きいが。
放送法を逸脱していないか。対立する問題を、
一方側(検察)からしか報じない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/374.html#c24
裁判で認定された下記が悪質ではないと、郷原はなぜ言えるのだろうか?
数々の違法献金、企業との長年に渡る癒着。
まさに悪質の固まりだ。
@ 西松建設から小沢側への偽装献金が裁判で事実認定された。
A 水谷建設から小沢側への裏献金も裁判で事実認定された。
B 判決では、小沢側と企業の公共工事をめぐる癒着も断罪された。(下記)
「いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもの」
以上から小沢側の悪質性は明快だ。
にもかかわらず、論理を無視した強引な小沢擁護をする郷原。
小沢を擁護しなければならない理由があるとしか思えない。
いや、暴走検察と一体化している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/371.html#c12
日本のメデイアは隠している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/353.html#c8
真実を知らなければ、総務省には適切な書き方の指導などできないよ。
全ては小沢側の責任だ。
石川は虚偽記載について、合理的な説明ができないと語っている。
そして、石川が有罪だという根拠は、下記にもある。
>議員「4億円を隠したいがためっていうのがね、どうしても引っ掛かるんですよ。土地登記の公表をずらすことが主眼で経理操作したっていうのが実際の話なんで」
(http://www.47news.jp/CN/201101/CN2011013001000608.html)
つまり石川自身が、土地登記の公表をずらすことを目的として経理を操作したと供述しているのだ。
政権交代前から、検察は(マスコミも一体化)
民主党議員ばかり狙い撃ちにしている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/382.html#c14
くじ引きで選ばれた検察審査会は国民の代表でもなんでもない。
要はくじ引きで起訴されたのだ。
これがこの案件の本質だ。
法と証拠に基づいた起訴ではないい。
小沢氏はさらし者にされている。
有権者の意見を代表するのは誰か。
国民の代表とは選挙で選ばれた衆議院議員小沢一郎だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/409.html#c3
いや、そのとおり! だれも言えないことを言ってくれて溜飲が下りました。
で? あなたはどこの病棟にいるの?
この精神病院広いのでね。あなた東の3号棟の方じゃない?
例の強迫神経症と妄想症の方々の病棟。パソコンの前で「小沢、小沢」とぶつぶつ呟いているあのお方でしょ。
わたしも隣の棟にいるんですよ。仲良くしましょう。w
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/407.html#c2
日本の裁判は出鱈目だ。冤罪だらけ。
裏審査会で議決も経てないメニューが出てきて、びっくり。
裏金とか「天の声」とか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/384.html#c25
小沢カルトはやはり判決要旨も読まないバカw
判決要旨をちゃんと読め、バカ。
「推認」しているのは、動機や被告たちの考えの部分だけだ。
起訴事実や違法献金については、「推認」、つまり「推論”による『認定』」ではなく、きちんと事実認定されている。
判決を読まないバカ。
これが小沢カルトの正体だ。
小沢カルト涙目www
確かに元秘書の裁判の判決文の中で断定された@〜Bは悪質です。
なら…その罪で起訴し、裁判するべきではないでしょうか。
2年近く日本の最強捜査機関(と言われている)特捜が小沢関係各所、ゼネコン各社を強制捜査した結果、@〜Bでの起訴が出来なかったのにも関わらず、捜査もしてない裁判所が、数人の証言を聞いて起訴内容でない罪を認定するなんて、前代未聞です。
その事を糾弾する郷原氏は実に論理的だと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/407.html#c6
主権在民。小沢は、国民が悪いといってるから悪い。
証拠の有無ではない。 大善も官僚なら民意を無視してはいけない。
>>40さん
みのだけじゃない。
吹けば飛ぶよな貧弱男、ヨラも「普通政治家は救急車は呼びたがらないんですよ。健康不安があると思われたくないから呼ばないんですけどね」と如何にも小沢さんが意図的に救急車で運ばれたかのような発言をしていた。
なんでも「推認」するな!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/333.html#c42
日本国憲法が衆議院本会議で可決されたのは、昭和二十一年八月二十四日のことである。同年十一月三日に公布され、翌年の五月三日に施行された。占領軍総司令官であるマッカーサーが政府に草案を出したことは広く知られている。半世紀以上もの長きにわたって、一度も改正されることなく、現在に至っている。
「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」
これは日本国憲法第九十八条の規定である。数多くの法律のうち「最高法規」と位置づけられているのが憲法である。国民の生命や財産や人権を守るために定められ、平和な暮らしを実現するために自分たちで決めたルールである。時代が変わればルールも変わるはずなのに、五十年以上も憲法は改正されていない。新しい時代に必要な価値観を書き加えられることもなく、化石同然の代物を後生大事に抱えている。それなのに現行憲法が完壁であるかのように主張する人達が多い。
さらに誤解を恐れずに言えば、占領下に制定された憲法が独立国家になっても機能しているのは異常なことである。民法においては、監禁や脅迫により強制された契約が無効であることは自明の理である。それなのに話が憲法になると「占領下であっても国会で論議されて、正当な手続きを踏んだ上で定められている」などと、法の精神を無視した主張が罷り通るのである。
昭和二十一(一九四六)年、日本は軍事的占領下にあった。日本人は自由に意思表示できる環境になかった。正常ではない状況で定められた憲法は、国際法において無効である。これは一九〇七年に締結されたハーグ条約に明記されている原則であり、日本が終戦後に受諾したポツダム宣言にも、日本国の統治形態は国民の「自由に表明せる意思に従う」という条項があった。
他国の憲法をみても、例えばフランス共和国憲法には「いかなる改正手続きも、領土の保全に侵害が加えられている時には開始されず、また、続行されることはできない」と書かれている。東西ドイツ統一以前の連邦共和国基本法(通称、ボン基本法)には「この基本法は、ドイツ国民が自由な決定により議決した憲法が施行される日に、その効力を失う」という文言があった。
日本では長い間、憲法改正を論じることさえも憚られていたので、私のような政治家がこのように主張すると「平和憲法」を有難く戴いている人達は「右翼反動」というレッテルを貼るかもしれない。もちろん、占領下に制定された憲法だからと言って、すべて間違えていると思っているわけではない。私はこの憲法をそれなりに評価している。学生時代には法律家を志して、特に憲法はよく読んでいた。しかし平和とは、なんであるか。憲法とは、なんであるのか。もう一度、冷静に考えるべきではないか。
占領下に制定された憲法は無効
結論を言えば、昭和二十六(一九五一)年にサンフランシスコ講和条約が締結され、国際的に独立国として承認されたことを契機に、占領下に制定された憲法は無効であると宣言し、もう一度、大日本帝国憲法に戻って、それから新しい憲法を制定すべきであった。勿論新しく制定される憲法が「日本国憲法」そのものであっても、何ら問題はない。これは私のオリジナルな考えではない。占領下に制定された憲法が無効であるのは、かつては日本でも普通に論じられていた。佐々木惣一氏や大石義雄氏など、京都学派の代表的意見がそうであった。
米ソ対立の五五年体制の下、ひたすら高度経済成長に邁進するうちに、日本には独特な精神風土が育まれていた。「護憲」と言うといかにも信念があるようだが、その実態は思考停止の馴れ合い感覚で、現体制のままでいいではないか、そんなに難しいことを考えなくてもいいではないかという無責任な考えが深く浸透していたのである。「守らなければいけないのだから、議論をしてはいけない」と、すぐれて日本的発想に支配されていた。政権党である自民党は当初は綱領にも書いてあった「自主憲法」の制定にいつのまにか蓋をし、野党第一党の社会党に至っては「平和憲法」をひたすら標榜するだけで、いつしか憲法は不磨の大典となった。佐々木氏や大石氏を始めとする京都大学の学者の見識も忘れられるようになったのである。
二十一世紀を迎えようとしている今、日本は大きな転換期にあることを否定する人はいないだろう。日本的な馴れ合い主義では内外の変化に対応することはできない。江戸時代のような鎖国状態に後戻りする事を望む国民は一人としていないであろう。ならば、国民の意識を世界に通用するように変革すること、それが唯一の道である。そのためには、まず法体系の根幹である憲法が様々な不備を抱えたまま放置されていることから改める必要がある。憲法改正論議こそ時代の閉塞状況を打破する可能性がある。
私は個人的にも代議士生活三十年の節目を迎えて、改めて戦後の日本のタブーに異議を申し立てる決意を固めている。折しも国会には憲法調査会の設置が決まった。これは発議権のない調査会という曖昧な位置づけではあるが、これまでの状況を考えれば一歩前進とも言える。ここで私なりの「憲法改正の考え」を発表し、出来るかぎり自由な発想による憲法論を展開して、国民の冷静な判断を仰ぎたい。
尚、最初からお断りさせていただくが、私は法律の専門家ではないので、法規範としてとらえれば、非常に不適切な文言、稚拙な表現が多々あると思う。従ってこの文章は、あくまでも憲法に対する自分の主張を表現したものであるということで、ご理解いただきたい。
表現はシンプルであれ
昭和二十二年に施行された日本国憲法は、わずか六百字程度にすぎない「前文」から始まる。
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する・・・」
あらかじめ知ってほしいのは、憲法解釈のときに時代背景などを理由づけの根拠にするのは禁じ手であることだ。法解釈には立法者の意思を持ち込まず、あくまでも条文に従って解釈すべきだと断っておく。例えば、憲法制定時の経緯からすると、アメリカ占領軍は、当初は日本に二度と戦力を持たせないようにしようと考えていた。日本人は鬼畜米英を唱える狂信的な民族であると思っていたのである。この方針は米ソの冷戦構造がはっきりしてくると変わっていくのだが、このような歴史的経緯を憲法解釈に持ち込むべきではないことは、法律解釈のイロハである。
この前文には日本国憲法の基本原則が書かれている。平和主義の原則。基本的人権の尊重の原則。国民主権の原則。さらに付け加えて強調したいのは、国際協調主義の原則が謳われていることだ。この四原則を変える必要はないと、私は考えている。
ここではわかりやすいように新字体、新仮名で引用したが、実際の憲法には「日本國民は、正當に選擧された」と旧字体で書かれてあったり、文章自体も翻訳調で読みにくいなどの形式的な問題はあるが、この点について今回は触れない。あくまでも憲法の内容について論じる。ただ、表現はできるだけシンプルであることが望ましい。さらに我々の伝統や文化に基づいた日本人独自の内面的資質についても、前文で踏み込むべきではないかという議論もあって、それにも私は基本的に賛成である。
また、本来なら前文で書かれるべき抽象的な理念が、逐条部分に書かれていることで、裁判に混乱が生じていることも事実である。例えば第二十五条の「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」などは本来、前文に置くべきで、むしろ国際協調主義などは逐条にもあって然るべきであろう。
天皇は日本国の元首だ
第一章には、「天皇」(第一条〜第八条)の項が設けられている。日本国憲法第一章第一条は、この一文である。
「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。」
いわゆる、戦後左翼の主張のように、単純に「平和憲法」と思っている人達は、前文の理念的なメッセージに引きずられて勘違いしている。日本国憲法は立憲君主制の理念に基づく憲法である。天皇が一番最初に規定されていることからも、それは明らかではないか。
元東大教授の宮澤俊義氏などが「国家元首は内閣総理大臣である」と主張しているのも間違いである。宮澤説は大日本帝国憲法との比較において日本国憲法は共和制であると位置づけているのであるが、例えば第六条に書かれているように、主権者たる国民を代表し、若しくは国民の名に於いて内閣総理大臣及び最高裁判所長官を任命するのは天皇である。又、外国との関係でも天皇は元首として行動し、外国からもそのようにあつかわれている。このことからも国家元首が天皇であることは疑うべくもない。天皇が国家元首であることをきちんと条文に記すべきであると主張する人もいるが、今の文章のままでも天皇は国家元首と位置づけられている。宮澤説は私も学生時代に何回も読んで勉強した経験をもっているが、戦後社会や今日にもなされている、戦後左翼が好んでする議論に通ずるものだと思う。
条文の順に従って、第二章「戦争の放棄」(第九条)に移る。
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
この第九条は、戦後日本において最大の論点であった。ここに書かれているのは国権の発動、すなわち自衛権の発動は個別的、集団的を問わず抑制的に考えるべきであるという原則なのである。平たく言えば、直接の攻撃を受けなければ武力による反撃はしないということだ。第九条の小見出しも〔戦力の不所持〕や〔交戦権の否認〕ではなく、〔自衛権の発動〕とすべきである。
自衛権というのは、人間に譬えれば正当防衛権である。これらの本来的な権利は「自然権」として認められていて、最高法規の憲法や国際条約は言うに及ばず、いかなる法律もその権利を否定することはできない。一国の中で強制力を持つ刑法体系おいても、正当防衛や緊急避難は認められている。強制力を持つ統一した法秩序の存在しない国際社会では更に当然の国家としての自然権である。国家の正当防衛権が認められなければ、憲法など成り立たない。したがって、憲法九条はこうなる。
[自衛権]
一
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」
二 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
三
「前二項の規定は、第三国の武力攻撃に対する日本国の自衛権の行使とそのための戦力の保持を妨げるものではない。」(編集部注・小沢試案)
「正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求」すべしと、第九条では冒頭に説いている。さらに前文には「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたい」と、日本は平和創出のために積極的な役割を担うことを表明しているのだ。しかし実際には、どのようにして国際社会における正義と秩序を維持すべきであるのか。
日本の平和活動は世界の国々が加盟し、唯一の平和機構である国連を中心にやっていくしかないと、私は考えている。前文で書かれている国際協調主義は、逐条にも具体的に盛り込まれることが望ましい。そこで日本国憲法第二章第九条に続いて、新たに次のような一条を創設することにより、憲法の目指す国際協調主義の理念はより明確になるだろう。
[国際平和]
「日本国民は、平和に対する脅威、破壊及び侵略行為から、国際の平和と安全の推持、回復のため国際社会の平和活動に率先して参加し、兵力の提供をふくむあらゆる手段を通じ、世界平和のため積極的に貢献しなければならない。」(編集部注・小沢試案)
この条文の精神は国連憲章第七章の「平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動」と同じものであり、又日本が国連に加入する際に発出した文書と同じ趣旨のものである。
国連に加入して国連憲章を是認しながら、「国連が認める平和活動に参加することは国内憲法によって許されない」と言うのは支離滅裂である。先述のように、憲法の前文には国際協調主義が貫かれている。その原則に従って、新しい時代における平和主義の理念を表明すれば、なし崩し的な軍事大国化という近隣諸国の懸念を避けて、誤解を解消することもできる。現行憲法の前文には「国際社会において、名誉ある地位を占めたい」とある。名誉ある地位を占めるために、我々はあらゆる努力をする必要がある。「お金だけ出します」は、もはや通用しない。
「国連常備軍」を創設する
直接的に武力攻撃を受けたときの反撃手段のため、最小限度の軍事力として自衛隊を持つ。加えて国連の一員として平和維持活動に協力して「国連常備軍」の創設を計画したり、軍縮や核兵器廃絶などの具体的な目標を法律(安全保障基本法)に織り込むことも可能である。
新世紀を迎えようとする日本が平和を維持し、生き残っていくためには、国際社会との協調を図らなければならない。そのためには、国連を中心としたあらゆる活動に積極的に参加していく以外に道はない。その意味で私は、日本が率先して国連常備軍の構想を提案すべきだと思う。兵器・技術の発達により、もはや昔の主権国家論は通用しなくなった。個別的自衛権や集団的自衛権だけで、自国の平和を守ることは不可能である。集団安全保障の概念、すなわち地球規模の警察力によって秩序を維持するしかない。自衛隊は歴史的使命を終えて、これから縮小することになる。そして日本は国連常備軍に人的支援と経済力を供出すべきである。
明治維新のとき、朝廷は武力を持たなかった。警察力も権力もなかったので、薩長を中心に近衛軍をつくったのである。今の国連は、ちょうど維新後の朝廷と立場が似ている。固有の力を持っていないので、事が起きた時に、その都度各国に呼びかけPKOを始めとして多国籍軍の編成を行なうことになる。これでは、緊急な時に迅速な行動がとれないという事もあり、又、その時々の各国の思惑や事情により実効があがらないという面も多々ある。従ってこういうやり方でなく、一歩進めて国連に常備軍を設けるべきであるというのが私の主張である。日本は国際協調によらなければ生きていけないのだから、日本が積極的にこの常備軍創設を呼びかけるべきだ。アメリカはこの考え方に賛成ではないが、日本はその説得にあたると同時に、経済的にも軍事的にもその力の備わった有力な国々に積極的に提唱し、それを率先して実行する姿勢を示すべきである。
一概に、国連を中心とした集団安全保障とは言っても、もちろん実はそこに国益が絡んでいることもある。湾岸戦争のときにも、アメリカはメジャーの石油資本を守りたいという思惑があると主張する人達がいた。確かに、自らの利権を守るために軍隊を派遣する側面もあった。しかしアメリカはけしからんと短絡的に批判することに、何の意味があるのか。
これはグローバリゼイションの問題でもある。この流れに反感をもつ人達の中には、「グローバリゼイションとはアングロサクソン原理の国際化である」と言って批判する人がいる。しかし、そんなこと言っても、どうしようもない。世界はそれに基づいて動いているのだから、きちんと対応して克服するしかないのである。アメリカと手を切ることは、日本が鎖国するということに等しい。それでいい、それこそが真の幸せだと確信できるのであれば、それも一つの生き方であり哲学だと私は思う。しかし、物質的豊かさは人一倍享受したいと願っているくせに、口先でだけそんな事を言うのは、日本的“アマッタレ”以外の何物でもない。
結論として言えば、国際の平和と安全の維持、回復のため我が国が積極的に貢献することは、憲法第九条に言う「国権の発動たる戦争」とは全く異質のものである。
すなわち、我が国が世界の恒久平和のために、国連憲章に基づき、兵力の提供を含むあらゆる手段を用いて貢献することこそが、結果として我が国自身の平和と安全を守ることである。
そして、これこそが日本国憲法の目指す「国際協調主義」の原点そのものである。
公共の福祉を啓蒙しろ
第三章は「国民の権利及び義務」であり、現行憲法では第十条から第四十条までに明文化されている。
この日本国憲法全体の問題として、抽象的な言葉が多すぎるためにわかりにくいと指摘しているが、この第三章においてはその傾向があからさまになっている。
特に目につくのは「公共の福祉」という言葉だ。第十二条と第十三条に出てくる。さらに第二十二条、第二十九条と、頻繁に出てくる。「公共」という言葉は乱用の域に達しているのに、「公共の福祉」という言葉が何を意味するのか、憲法にはまったく定義されていない。これでは憲法論議そのものが、言葉遊びの陥穽にはまりこんでしまう。
第十二条には「自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」と説かれて、最後に「公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う」としている。第十三条の「個人の尊重」も、やはり「公共の福祉に反しない限り」と制限されている。民法には第一条の基本原則として「私権ハ公共ノ福祉ニ遵ウ」とあって、権利の行使、義務の履行は信義に従って誠実になすことが必要であると書かれているのに、憲法には「公共の福祉」の規定が独立していなくて、条文に埋もれさせているから抽象的で意味不明になる。両条文の改正案は、第十二条では「公共の福祉」を規定して、第十三条は自由や権利を保持するためには国民の努力が必要であるという訓示規定にすべきである。従って、第十二条、第十三条は次のように改正する。その結果、他の条項に書かれている公共の福祉の文言は必ずしも必要ではなくなる。
[公共の福祉]
「この憲法の保障する基本的人権はすべて公共の福祉及び公共の秩序に遵う。公共の福祉及び秩序に関する事項については法律でこれを定める。」(編集部注・小沢試案)
[幸福追求権]
「この憲法が保障する生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については不断の努力によって、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならない。」(編集部注・小沢試案)
日本では、公共の福祉という概念が理解されていないので、個人の権利を制限する法律がつくれない。日本人が本当の意味で自立するためには、時には個人の自由が制限されることもはっきりさせておく必要がある。
政府にも責任があるだろう。例えば通信傍受法案。これは国防を含めた治安維持に欠かせない。そこの問題を国民には隠して、捜査するのに少しだけ必要などと誤魔化しながら法案を通そうとする。住民台帳をつくるのも、税金のためだけではない。有事の安全保障や緊急時の危機管理に必要だからこそ、背番号制度を導入するという形で論議されるべきではないか。
日本の政治は、その本質を取り違えている。公共の福祉という概念をきちんと国民に理解してもらって、その上で具体的な危機管理システムを提案すべきではないか。それから組織犯罪によって国民全体が不利益を受ける危険性を啓蒙すればよい。もちろん権力がそれを濫用したら国民は不利益を受けるから、厳罰をもって対処することも規定すべきである。
この第三章には、あえて憲法に書くべきでないような、常識の範疇にあると思われる当たり前の条文も多い。時代に必要とされない条項が残されていると、裁判上のトラブルを発生させる原因にもなる。
憲法に明記されている価値観が、日本古来の伝統文化になじまないケースもある。神道の祖先崇拝は、西欧人の宗教観とは異なる。第二十条の信教の自由に基づいて最高裁が憲法違反とした愛媛県の「玉串料判決」は、八百万の神を信じる日本人にはピンとこない。信教の自由は、宗教と国家が結びついたファシズムの抑止に限定してはどうか。
また、「環境権」や「知る権利」のような新しい人権も導入されて然るべきである。
参議院に選挙はいらない
さて、次が問題である。
第四章「国会」(第四十一条〜第六十四条)は、全面的に改正すべきだ。憲法第四十二条に「国会は、衆議院及び参議院の両議院でこれを構成する」と書かれているように、わが国は二院制をしいている。私の実感では、これが機能していない。衆議院と参議院がほぼ同等の権限をもっており、共に選挙によって選ばれることになっているので必然的に参議院まで政党化し、本来の二院制度の目指している衆議院との機能分担ができなくなっている。
法案、予算、条約などの制定において衆議院が優越することになっているけれども、その他の案件は参議院で否決されると衆議院は三分の二の特別決議が必要になる。あとは完全平等で、同じことを二度やるからカーボンコピーと言われている。衆議院で過半数を獲得しても、強いリーダーシップが発揮されないことは、現在の政治状況がよく示している。両院を実質的に同等にしているために、総選挙で示された国民の総意が現実政治になかなか反映しない。選挙によって国民の代表を選ぶのは、衆議院に限定して、参議院はチェック機能に徹するべきだ。
私は、参議院についてはイギリスのような「権力なき貴族院」をイメージしている。イギリスでは直接選挙によって六百五十九人の代議士が選ばれている。約十万人に一人である。それとは別に約千三百人の貴族院議員がいる。しかし、国会の実質的権能は、衆議院(下院)にあり、その意味では事実上は一院制といってもよい。
日本も英国を始め他の国々のように実質的な一院制をとっているならば、衆議院議員の定数は五百人、約二十五万人に一人であるから、人口比を考えれば衆議院議員は現在の二倍以上に増やしてもいい。しかし、日本の場合は、ほぼ対等の衆参二院制度をとっているので、国民からは衆参両院が同じようなことをやっているから、無駄だということになり、定数削減が求められるのである。
従って私の結論は参議院議員を選挙によらない名誉職的なものにして、立派な業績や顕著な実績のある方に、大所高所から御審議願うという制度に変えた方が良い。選挙されるということは何らかの形で利害代表者になることだ。名誉職的参議院議員には、そういう個々の利害関係から遮断し、公平中立な判断を行わしめるのがよい。衆議院を通過した法案は、参議院で否決されても衆議院に戻され、通常議決で可決できるようにする。利害の絡まない参議院がチェックしているという事実の重みに、両院制の存在意義が生まれるのである。
貴族院的な参議院と言っても、身分制度的な爵位という意味ではない。一代限りの栄典にすれば、貴族制度の弊害は生じない。その代わりに勲章と称号は惜しむことなく与える。憲法第十四条は、貴族制度は認めないけれど、栄典の授与は認めている。それに財政負担も現在よりははるかに少なくてすむ。
例えば衆議院を二十五年間つとめた人には勲章を与えて、参議院の終身議員になってもらう。サッチャー元首相も「サー」の称号をもらって貴族院に移っている。私だって、喜んで参議院に行く。名誉ある地位を与えられて、選挙の心配がなければ、みんなが競うように参議院に移るだろう。地元への利益誘導は必要ないし、国家的見地から発言するようになる。年金を増やすより喜ばれるばかりでなく、衆議院の若返りにもつながる。
第四章「国会」についての改正は以下の通りである。
まずは日本国憲法第四十三条第一項「両議院は、全国民を代表する選挙された議員・・・」を改めて、
「衆議院は、全国民を代表する選挙された議員で組織する。定数及び選挙に関する事項は法律でこれを定める。」(編集部注・小沢試案)
次に、第四十六条は、
「参議院議員は衆議院の指名により天皇が任命する。その任期は終身とする。」(編集部注・小沢試案)
(注)天皇の国事行為に参議院議員の任命を加える。
又、第五十九条第二項「衆議院の優越」は次のように改める。
「衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした法律案は、衆議院で再び可決したときには法律となる。」(編集部注・小沢試案)
第四章の「国会」については、その他にも論議された上で改正、整理されてしかるべき問題点があり、制度的に国会や内閣の組織につながる実効性のある条文だけを残し、将来的にはさらに削除してもいい。イギリスに成文憲法がなくても問題ないように、機能的な法律がきちんと運用されていればいいのである。
内閣の超法規措置を許すな
第五章は「内閣」(第六十五条〜第七十五条)である。第四章で参議院の位置づけを大きく変えたので、第六十七条「内閣総理大臣の指名」の「内閣総理大臣は、国会議員の中から国会の議決で、これを指名する」という部分を次のように改正する。
「内閣総理大臣は、衆議院議員の中から衆議院の議決で、これを指名する。」(編集部注・小沢試案)
行政府が独立しているアメリカと違って、日本では国会における多数党が内閣総理大臣を選ぶ議院内閣制を採用している。
第六十六条には「行政権の行使について、国会に対して連帯して責任を負う」とあるように、内閣総理大臣は国務大臣を任命して内閣をつくり、「閣議の全員一致」の原則によって国会に対して一体となる。つまり、議院内閣制であるから、国会と内閣は対立しない。対立するのは与党と野党である。ところが日本人の大部分は内閣はお上という発想で、与党までが、国会と内閣は対立していると思いこんでいる。そして更に、政府と与党とを使い分けることにより政治の責任を回避している。
内閣問題における最重要事項は、緊急事態における内閣の権限を明確に定めておくことである。自民党だけではなく、他の政党や役所にも言えることだが、緊急事態が起きたときに、どうするのか。危機管理の基本が、まったく理解できていない。だから彼らの結論は「超法規措置」になる。
これは恐るべきことである。民主主義の否定であり、独裁の論理である。超法規とは「朕は国家なり」ということだ。みんなで決めた約束を守っていくのが民主主義であるはずなのに、超法規を結論にするのは馬鹿げている。非常事態にそなえて、きちんとしたルールを決めなくてはいけない。民主主義はあくまでも“Due
Process of Law”つまり、「法律の適正な手続き」でなければならない。
戦争だけではなく、天災もある。阪神大震災の教訓を省みれば「危機管理」の重要性も理解されるだろう。
従って内閣の権能として、非常事態の時の権限を付与する規定を置く。
[緊急事態]
「内閣は、国又は国民生活に重大な影響を及ぼす恐れのある緊急事態が発生した場合は、緊急事態の宣言を発令する。緊急事態に関する事項は法律で定める。」(編集部注・小沢試案)
衆議院(国会)への報告についてはガイドライン法案でも論議されたが、日本の場合は多数派を占める政党が内閣をつくる議院内閣制なので、内閣と国会の意思が対立することは基本的にはありえない。又、緊急事態宣言の発令については、天皇の国事行為にした方がいいかもしれない。
内閣制度については、首相公選論の大きな間違いを最後に指摘しておく。首相公選制は天皇制の廃止を意味するということである。天皇制を維持しながら公選論を唱えることは論理として成り立たない。
天皇の国事行為には、国務大臣などの認証がある。ところが衆議院議長は認証官ではないし、天皇が国会議員を認証することもない。何故ならば国会議員は直接主権者に選ばれているからである。主権者の意思は最終であると同時に、絶対である。だからこそ天皇が国民の名のもとに認証する必要がないのである。首相公選ということは主権者たる国民が、国の最高責任者を直接選ぶことだから、選出された首相というのはまさに国家元首、いわゆる大統領そのものであり、その状態の中で君主としての天皇の位置付けは不可能である。したがって、首相公選制は、天皇制の廃止を前提とする以外に、これを採用することはできない。
憲法裁判所を創設する
第六章「司法」(第七十六条〜第八十二条)、第七章「財政」(第八十三条〜第九十一条)、第八章「地方自治」(第九十二条〜第九十五条)の三章については、大きな問題点を指摘するに留める。
司法制度の最大の問題は、あまりにも裁判の進行が遅いことである。憲法より、まずは訴訟法を改正すべきだ。日本の司法制度の蓄積疲労は限界にきているかもしれない。法体系を合理的にすることによって、スピードアップを図ることができる。
もうひとつ私が提案したいのは、憲法裁判所の創設である。憲法訴訟だけを扱う一審制の裁判所を新たに設置したい。
「すべて司法権は、憲法裁判所、最高裁判所及び法律の定めるところにより下級裁判所に属する。」(編集部注・小沢試案)
何度も述べているが、日本国憲法には抽象的な文章が多いために、裁判所はマニアックな憲法訴訟を数多く抱えていて、それぞれ審議が十年や二十年かかるケースも珍しくない。本来なら裁判所はどんどん却下すればいいのに、他の民事や刑事事件も遅れているので、憲法問題の処理に消極的になっている。様々な事情があるにしても、きちんとした判決をくださずに逃げてしまうことが多い。どんな結論にせよ、合理的な判断をくだすべきだ。
司法権とは、憲法の砦である。ドイツ、フランス、イタリアなどに導入さている憲法裁判所を新設し、そこに憲法八十一条に規定されている「違憲立法審査権」の役割を委ねたい。
「憲法裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する。」(編集部注・小沢試案)
憲法裁判所の裁判官の人選は、今までの制度にとらわれずに元裁判官や有識者から、国会あるいは内閣が指名すればいい。
第七章の財政は、他の章と比べると問題点が少ないとされてきた。しかし国の財政状況は破綻寸前と言われている。第八十六条に定める予算の単年度主義、又第九十一条の財政状況の報告についても今後の検討を要する課題であろう。
第八十九条は最近の憲法論議では焦点のひとつで、私立学校振興助成法を根拠とする「私学助成金」が問題になっている。
「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは推持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。」
この条文を読むと、私学助成金は明らかに憲法違反である。前半部分の宗教団体の記述は第二十条の信教の自由と重なることもあって、第八十九条は速やかに改正すべきであると、私は考えている。
第八章の「地方自治」については、「地方分権基本法」を制定して、東京一極集中を分散させたいと『日本改造計画』に書いた。国家財政と同じく、多くの地方公共団体が財政破綻に苦しんでいる。第九十四条「地方公共団体の機能、条例制定権」も見直されるべきだろう。
日本人よ、決断せよ
これまで憲法改正案を論じてきたけれども、最後にとてつもない隘路に迷い込んでしまう。第九章第九十六条「憲法改正条項」である。これを変えないかぎり、いかなる改正論にも説得力はない。第九十六条を読むと「この憲法は改正できません」と書いてあるに等しいからである。
「この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。
憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。」
総議員の三分の二、この壁が越えられない。任期六年の参議院があるために、衆議院で圧倒的勝利をおさめても、三分の二には届かない。総議員の二分の一の賛成で憲法改正が可能になるように改正することはできないだろうか。
今ではほとんどの世論調査で、憲法改正には過半数の賛成者がいる。それでも、国会で三分の二の壁を越えることはできない。そこで我々自由党では、憲法改正の国民投票法制化を提案している。国民投票の期日、国民への周知、投票の方式、経費、罰則などを規定したものである。国民投票に関する運動は、原則として自由にした。まずは議論を動かしたいのである。憲法改正はできないものと、諦めてはいけない。
例えば、国民投票を国会よりも先に行うことはできないだろうか。憲法は国民のためにある。時代にあわなくなった憲法を変えるには、主権者である国民の意思をまずは尊重すべきである。
京都学派の憲法論に戻るという選択肢もある。即ち最初に述べたように、一旦日本国憲法の無効を国会で宣言し、その上で新しい憲法を作りなおして、可否を問うのである。
日本人は小心だから、なかなか思い切って現実を改革する決断ができない。それなのに、テポドンでも落ちてこようものなら、ヒステリーを起こして極端にまで突っ走るおそれがある。マスコミの論調もすぐに過熱して戦前の例の如く「鬼畜米英」ならずとも「直ちに北朝鮮をたたけ」という見出しが躍るかもしれない。しかし、これでは又、歴史の繰り返しである。
だから、冷静に考えてほしい。小沢一郎が言ったからでなく、自分の頭で論理的に考えて、結論を出してほしい。
弁護側は無罪を主張
裁判官はフィフティー、フィフティーだろ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/408.html#c3
04です。
小沢裁判以前の問題として既に司法は崩壊しているのです。
その奴ら、国家犯罪組織の手口を解説しているのが”ビックリ写真集”というブログです。ここで指摘しているのは、全てのイカサマ裁判では、例外なく郵便法に違反していることです。一言で言うなら、八百長裁判判別法さ。勉強になるぜ。
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/110204.jpg.html
目標が達成できないのを敗北という。確かに小沢内閣は阻止したが、目標を達成できないばかりか今までまがりなりにも国民を騙していたのが全てバレてしまった。
・マスコミは真実を報道しない
・検察は冤罪により既得権に挑戦する相手を追い落とす
・裁判所は検察の意向を組んで有罪判決を出す
・アメリカに対して自立を図る政治家は全て抹殺または脅迫されてきた。
・マスコミの利権に手を突っ込めば特捜が動く。
鈴木宗男、佐藤栄佐久、堀江貴文、田中真紀子、全てそうだ。
しかし小沢一郎は強かった。ゴミ総がかりで攻撃してきても未だ倒れない。逆にゴミの欺瞞性、腐れぶり。陰湿さ、凶悪さ、インチキ、反国民性、全てが表に表れてきた。
彼等が以前の”擬装のインチキ信用”を取り戻すことはもうない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/408.html#c4
> 真実を知らなければ、総務省には適切な書き方の指導などできないよ。
真実は収支報告書に書いてあるぞ。
> …土地登記の公表をずらすことが主眼で経理操作したっていうのが実際の話なんで」
> つまり石川自身が、土地登記の公表をずらすことを目的として経理を操作したと供述しているのだ。
石川の証言が正しいとして、
「土地登記の公表をずらすことが主眼で経理操作」するとどんな法律に違反するのかな?
つまり(動機はともかく)「経理操作」することは何の犯罪になるんかいな?
前もって言っておくが、「経理操作」=「虚偽記載」ではないよ。
「会計の処理の仕方」「帳簿への記入の仕方」に過ぎない。
さあ説明してもらおうじゃないか。
国際化だの言われながら未だに純血日本人以外は付き合えない心の狭い人達。排他的論者や、国を思う気持ちと民族主義を取り違えている人やら。。。。
それらの論調に従うならば、犯罪や悪人は全てが純血日本人以外の者の仕業であってそれらがいなくなれば日本は安全で平和で何もかも上手くいくがごとき短絡的言い分だ。
あらゆる所で起きている社会的事象とは人種云々という単純な話で説明出来るのであろうか?
>>154.さん
例えばあなたがあるパーティーに招待されたとしよう、
あなたは勿論純血日本人が大好きだ。
そのパーティーも当然日本人しかいないとあなたは思う。
ところがそこには日本人は1/3だけで残りは日本人以外だ。
あなたが大嫌いな朝鮮人が1/3、中国人が1/3もいる。
パーティーはとても和やかな雰囲気で会話もとても平和的だ。
あなたの為に料理を取ってきて笑顔で手渡そうとするのはよりによってあなたが死ぬほど嫌いな朝鮮人だ。
あなたはその料理に唾を吐きあなたの持論でその人を罵る事が出来るのか?
小沢氏が韓国に招かれて行ったからにはそこでのスピーチはある程度のリップサービスも必要となる。
他の外国の首脳も大同相違だろう。
要は個人的な人種の好き嫌いは自身の考えとして極身近な所で表現していればいい。
世界中に様々な人種やイデオロギーがあってそれらは我々が思っている以上に複雑に繋がっていて我々の日常の生活もその中で成り立っていることを知るべきだ。
試しにあなたが日々生活する為の衣食住の中身で日本人しか関わらずに出来ている物など殆ど無い筈だ。
我々はあの北朝鮮ですら国交正常化していなくても現実には間接貿易をしているのだ。
我々が着ている服の大半は中国や東南アジア製だ(一部原材料は北朝鮮から仕入れているという話も伝え聞こえる)。彼らは時給数円でそれらを作り我々の生活を支えている。
あなたが日本人だけで工面できるもので生活を実践しているのなら何も言わない。
しかし都合の良い時に於いては○○人はダメだと叫び、人種差別を声高に唱えながら、一方では生活の下支えを強いている。
あなたが朝鮮人だ何だと持論を述べるのならあなたは完璧な人間にならなければならない。
公でものを言うならばそこをよく考えるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c157
さすがエロ新聞ゲンダイはトンチンカン。
小沢が悪いのは当たり前だ。
数々の違法献金を受け取り、企業とは公共工事で長年癒着。
これらはすべて裁判で事実認定されているんだよ。
@ 西松建設から小沢側への偽装献金が裁判で事実認定された。
A 水谷建設から小沢側への裏献金も裁判で事実認定された。
B 判決では、小沢側と企業の公共工事をめぐる癒着も断罪された。(下記)
「いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもの」
小沢は悪の固まりとしか言いようがないだろ。
小沢カルトと言えども、もはや擁護はできないんだよ。
小沢カルト涙目www
天下り官僚、ヤメ検、マスゴミOBの巣窟。
しかしまいりますな。この国の構造は。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/409.html#c5
NHK
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
朝日新聞
https://se01.asahi.com/reference/form.html
読売新聞
http://info.yomiuri.co.jp/contact/
毎日新聞
http://mainichi.jp/info/etc/inquiry.html
日経新聞
https://sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/
産経新聞
http://sankei.jp/inquiry.html#Articles
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/385.html#c6
精神病理学
----------
特定の言語パターン・駄文の手順・自己の屁理屈に対する病的な欲求や執着を見せ、パターン化した常同発言や反復発言に特徴がある。
症例:
>小沢カルトはバカばかり。
>小沢カルト涙目www
所見その2:
自閉症乙
この国を変える一番良い方法は、全ての行政府の仕事に民営化を導入し、国民の代表者である国会議員のもとで仕事をさせる事だろう。今でも大部分の業務は派遣社員がしているのが現実なのだから何の不具合もない。国の方針は国会議員という国民の代表が決めて、それら基づいて行政をするという基本に返せるし、無駄な人件費や年金などの費用も出ない。徹底的な民営化によって税金は今よりはるかに少なくできる。不正や非効率な職員はどんどん排除できることで国民負担は劇的に少なくできる。生産性のない仕事にいた公務員を民間人に戻せば、国はもっと豊かになれる。天下りという問題も根本的に解決できるこの制度に悪い事は何もない。官僚機構という積年の弊害は一挙に解決できるだろう。縦割りという最も非効率の問題もたちどころに無くなる。
本気で国の形を変えようではないか。裁判官でさえ官僚機構に組み込まれて国民の人権を無視する国に成り果てている今、国民の主権を取り戻すには抜本的なな改革が必要なのだ。既存の常識では何も変えられない。徹底的な主権在民にするためには革命的な発想と、その実行が必要なのではないのか。国民主権にするためのあらゆる方策を我々は提案し、それを実行させるような国会議員を選出しなければ゛ならない。その大前提は国会議員自らが法律を作らない限り何も変えられないのも事実である。バカを国会議員にしてはならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/410.html
+++++++++
@、Aは元会長は指示したと話していましたが小沢氏側に渡ったかどうかわからないと証言しています。
B、Cは元社長側関係者、言わば当事者の証言のみです。元社長側はホテルで会った、裏金を渡した。元秘書側は会っていない、もらっていないと当事者同士の証言では食い違いがあります。全く別の第三者の証言、例えばホテルの別の客、喫茶のウエイトレスなどの証言はなくその場の録音もなく、当事者の証言だけでは根拠が薄いです。
物証とされる当日のJRの領収証、ホテルの領収証だけではホテルに行ったという根拠にはなるかもしれませんが元秘書側に会ったという根拠にはなりません。
喫茶のレシートなども証拠として提出されていましたがそれも喫茶にいた事にはなるかもしれませんが元秘書と会ったという根拠にはなりません。
+++++++++
西松建設違法献金での疑問点は
※西松元社長の裁判では外為法違反の件と違法献金の件などで有罪、
(実態のない政治団体からの献金 = 違法献金 か?)
http://www.asyura2.com/09/senkyo67/msg/409.html
※大久保元秘書の西松献金裁判では
検察側証人である西松社員が検察側主張を覆し、違法献金ではなかったと証言し、訴因変更。
西松元社長の裁判で違法献金とされているのなら
検察側はなぜ大久保元秘書裁判ではわざわざ面倒な訴因変更をしたのか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090723/200784/?P=1
上記の日経の記事を読むと元社長以外の主だった社員は違法献金と知らなかったようである。
とすると小沢事務所側も政治団体と登録されているので違法献金と知らず受け取っていたのかもしれない。
検察は小沢事務所が知っていたとしたいと思いますがそれなら訴因変更などと言う方法を何故したのかが疑問。(検察側証人が検察の思ったように証言してくれなかった事もあると思いますが・・)
この事件に関して元西松社長裁判で違法献金として有罪とはっきりしているなら大久保元秘書の裁判でわざわざ訴因変更した理由を検察はもっと明確に説明すべきだと思います。
陸山会事件といっしょにしたため公判決着が大幅に遅れました。
また、西松元社長の裁判での検事の「小沢氏による天の声」発言、陸山会事件の裁判での裁判官での「小沢氏による天の声」発言は噂レベルで根拠のない発言です。天の声を主張したいなら事実関係の根拠(確たる証拠)をはっきり述べてからにすべきだと思います。また万が一事実だとしてもワイドショー的発言は法廷ではふさわしくないと思います。
裁判はもっと神聖に行うべきです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/345.html#c73
たしかにそうだ。
石川たちの裁判も郷原は、無罪だろうと言っていたよね。
読みが甘いんだな。
供述調書が不採用になるだろうから無罪って‥。
石川たちの裁判もそれでもちゃんと有罪になっている。
>>01の河上による、小沢有罪説のほうがはるかに説得力がある。
小沢カルトの予測もことごとく大はずれだ。
小沢の出た代表選しかり。
この前の代表選しかり。
小沢の強制起訴しかり。
そして、石川たちの裁判の有罪判決しかりだ。
阿修羅での小沢カルトたちによる予測はことごく外れている。
小沢カルトは単純バカばかりだ。
(>>04のことを言っているのではないよ。念のため)
愚民党さんが引用した全文はNHKがマスゴミに相応しいように改竄したものです。
正しい全文は小沢さん自身が記者会見で読上げたものです。
http://etc8.blog83.fc2.com/ を見れば分かります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/354.html#c104
ふつうなら修正で済ませるのが常態の「政治資金規正法」で強制捜査まで受けたのは「動機」に犯罪性があるからだと叫んでおきながらその動機が「推認」じゃ当然どころか本末転倒
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/361.html#c13
それに小沢さんが女性に人気がないとマスゴミは決めつけていますが、そんなことはないとアピールしています。
2,3年前に、BS11に小沢嫌いのメンバーが集まって、悪口の言い放題で「新聞社やテレビ局に抗議が殺到するが無視している」と語っていました。
普通に育った普通の人は集団リンチを好むはずはないのに、おかしな頭脳の方たちです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/405.html#c2
あと、バカバカ連発するのもバカの証明。ほんと、クダラネエ奴だな、オマエ。
日本語を理解しないオマエに、同じ事は反芻しない。言ったって無駄だし、答えちゃくれねーし。答えられねーんだろうし。
あのさ、オマエ、趣味でそんなこと書き込んでるんだったら、ほんとクダラな過ぎるよ。
お仕事で書き込んでるんだったら、お粗末過ぎるしね。時給5百円も稼げネエでしょ?
オラから真剣な返答が欲しいんだったら、それ相応の書き込みをしろよ。
カルトだ、狂信だ、って相手を罵るのは許してやるから。
建設的批判精神に則った”苦言”なら聞く耳持つゼ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/378.html#c20
NHK
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/mail.html
朝日
https://se01.asahi.com/reference/form.html
読売
http://info.yomiuri.co.jp/contact/
毎日
http://mainichi.jp/info/etc/inquiry.html
日経
https://sch.nikkei.co.jp/nikkeinet/
産経
http://sankei.jp/inquiry.html#Articles
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c158
言葉は必ず心と対応している。
犬以下の滅ぶべき人間達だから、とか。
国家への忠誠心とか。
外国語だから平気などということはない。
すでに日本国民の住基ネットの全情報が手に入り、高速コンピューターが表示するモニター数台を前にして、最先端の工作員。
某国の男は、後ろからそっとしのびより、背中から、刺して、誇りが満足するらしい。そういう男達であふれかえっているから、工作員などという立派な国家への貢献が可能。できるだけ巧妙に嘘をつくことが褒められる。
北某国のほうは、早くから、無理と思っていたが、スポーツ選手を初めとして、芸能人などに、罪滅ぼしの意味をこめた戦後60年間。素朴に信じた日本人の素朴な信用を裏切るところから始まり、今、なりすまし日本人で、日本の大切な言葉をも侵略の道具に使う。
人の弱みにつけ込み、反省のかけらもない。他国人の対立のあら探しに優秀な人間達が懸命になり細心のコンピューターを使って、人の国の弱い正確の日本人になりすまして、もっともらしい、対立のあおり、落胆の誘導、けんか腰の感情阻害……。
人間には心はひとつしかない。書いた言葉も、敵だから、犬だから、恨みがあるから、という心の中の操作をしたうえで、まともな人間としての心の均衡を保ち、整然と、余所の国の逸れも世話になった日本人達のことを数え上げればきりが無いのに、その家族達の顔もはっきりと記憶しているのに、最低の裏切り行為の正当性の維持は、まだまだ続くだろう。もっともっと激しく強くなり、騙されるほうが悪い日本人に原因が分からない苦痛を与えることに大成功していくだろう。後ろから刺されているほうが馬鹿だものな。後ろから撃たれるほうが悪いよな。世界の軍事大作戦史の最高の成功の栄誉をもって、某国ネット工作員達の数多い部隊が、日本侵略部隊本隊の支援に大活躍。
もう反省しましたと言われたとしても信用できないなあ。私は。
人であれば、卑怯なことは、当人の心に返り、良いことは何もない。
人として、そうなるかな?
相手がやっぱり人間だったと、本気で気がつくのはずっと先の様子だが、そのずっと先で、日本語工作員達の精神は破壊されているだろう。自分で破壊しているんだ。実に立派な作戦遂行上の実績で。
そもそも最初から、いかれている人間には上手な工作は無理だから、どうしても日本人のメンタルに理解のある人間が担当する。
そこで、知ることは、どちらが間違っているかと言うことだ。
正しいことに生きていることは、実に気分が良い。死ぬときだって晴れ晴れとして気分が良い。誰にも罪を犯していないから。
某国の最高のインテリだから、軍隊が全く必要としていない教養が頭の隅に残っている。
真実に生きることに躊躇しない日本人には議論の余地はない。
そこに行けば行くほど、真実しかないぞ。
そうして、人類の偉人達が残した高い価値を某国は、初めから、何の見込みもない愚かな行為に盲目的な感情の炎に、油を注ぐ。
今、テレビのニュースで、経済協力無ければ、核実験を起こすぞと行っている。
やればいい。あるものはあるし仕方がない。すぐに殺せばいい日本人全部。
そもそも初めから、悪の道を選択した者の悲しさよ。その悲しみを善人が理解することはない。そういうところから始めた仕事は、ただ悪事の大増産。
心の中のまともさは、自分の国を治めるのに必要だ。
初めから、正しさの精度が狂ったまともさを柱にしなければならない国なんて、日本人は御免だ。たまたまアメリカの支配が酷いが、日本と人の真実の国の追究は、
常に謙虚な自省から始まる。すべての正しさに耳を傾ける。某国に対しても。けれどもそういうことを、裏切りで返すなんてなあ。
私はこの正しさを尊ぶことの深い合意のある国日本に生まれて本当によかった。
今の某国に、ハイル・ヒットラーの全体主義を見て、恐れるが、犬とはみない。世界の良識とはそういうものだ。
人としての正しさをこれからも貶め続けてください。
そもそもそれが目的で効果を上げる巧妙な心理戦なんだ。
そうだ。
日本人は、その初めから、悪を選択して、改悛の態度もない悪事増産の道については、反省の意味も有るだろうが、よくよく知っていて、全く、別配線、別系統、別ベクトルだから、痛痒を感じない。
日本語の使用について何だが、あなたの良心があなたを裁くだろう。
いいたいことは、日本語を通して、某国の心が見えてくると言うことと、悪事の先には天国が無いと言うこと。
某国人のジャーナリストは、哀れだ。世界に信用されない。日々世界の良心から遠ざかる。
正体が卑怯と分かっている某国人の英雄のドラマは皮肉だ。続けるが良いさ。
こんなことを書くのも、いったい自分たちが人間として何に手を染めているのか、まあ、君らの酷い酷い悪事が日本で次々に明らかになるから、びっくりぎょうてんするが故だ。悪魔の工作員、この先いなくなるのかなあ、それとももっと巨大に陰湿に複雑になるのかなあ。自分の身に悪いだろうに。
60年前に悪役日本国が消滅したことは、その後ずっと恩恵ばかり受けてきた君たちのお父さん達が一番良く知っているだろうに。あの軍国主義の国は地上の徒事故にも無くなっているのに、謝罪しろか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c159
黒幕は大喜び
顧客である財界が第一、その意味では立場ははっきりしている。
ただしモラルや国民の生活の向上、さらにモラルを求めても無理。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/390.html#c3
みんな純粋に小澤さんを応援しましょう
尿管結石ということで、少し安心しました
朝の段階では心配しました。
自民党とか裁判官とかほくそ笑んだのでしょうね倒れたと聞いて
体を治して元気になることをお祈りしてます。
わたくしも 小澤さん大好きですが、それが何か?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c160
実際に、石川知裕さんに会ったが、
話好きで、笑顔が素敵な人ですよ。
マスコミは印象操作がいちじるしい。ま、当然か。
叩いている側は、相手がいい人であっては困るか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/374.html#c28
その内閣の可能性をぶち壊し、今はこの有様(野田内閣=既得権者の代弁内閣)さ。
やっぱり11人がどんな奴なのか公開すべきだ。
わたしも幼い頃 靖国神社では遊びました。
靖国神社の(戦後)の 成り立ちを考えました。神社 仏閣
は神聖なものという理屈抜きの 畏怖感はあります。しかしながら政争の具
とされた事に問題が在ると思います。
宗教法人を考える良い機会かも。
板 違い でしたら ゴメンナサイ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c161
水谷建設の件はすでに公訴時効だからね。
時効になったからこそ、犯人たちが真実を裁判で証言し、小沢の巨悪が明らかになったんだよ。
他の件は、検察が100%有罪で落とせる確信が薄かったのだろう。
それだけのこと。
数々の証言と物証に基づいて、違法献金は裁判で事実認定された。
これは事実なんだよ。
文句があるなら、判決全文と公判記録を精査して、反論すること。
公判の内容を把握していない人間がイメージだけで判決を非難するのは、不遜だし説得力もない。
▼小沢氏といえば、「剛腕」が枕詞(まくらことば)のようについてくる。それを被
災地復興のためにふるったという話は、寡聞にして聞かない。そもそも、長くて華やか
な政治家生活のなかで、何を成し遂げたといえるのだろう。
▼確かに選挙にくわしい。資金集めが巧みで、子分も多い。そういえば、かつて政治
改革の先頭に立った姿も思い浮かぶ。ただ、改革が成就していたら起こるはずもない、
「政治とカネ」をめぐる事件で、渦中にいるのが、他ならぬ小沢氏なのだ。
▼小沢氏の資金管理団体の名前をとって「陸山会事件」とも呼ばれる今回の裁判が、
注目を浴びる理由は、主役の話題性だけではない。検察が不起訴としても、検察審査会
が2度続けて「起訴すべきだ」と議決すれば必ず裁判にかける制度が、平成21年に
導入された。裁判所が選んだ弁護士が検察官役を務める、いわゆる「強制起訴」された
事件の、初めての公判となる。
▼裁判が従来とは違った様相を呈する可能性もある。小沢氏は、慶大卒業後日大大学
院で、司法試験に挑戦した過去も持つ。きのうの初公判の意見陳述で、小沢氏は、「国
家権力の乱用をやめ、民主主義を取り戻さなければなりません」と裁判そのものを批判
した。昔取った杵柄(きねづか)を自己保身のためだけに使うのは、もったいない。
▼4億円の出所を含めて、正々堂々と争ってはいかがか。それが裁判を活性化させ、
司法改革の進展に結びつくなら、政治家として本望ではないか。
2011.10.7 03:05 [産経抄]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111007/trl11100703060000-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/411.html
効率化と民営化とは全然違うわ。
そのあたりをごっちゃにしてるアホが多すぎる。
投稿者もその一人だわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/410.html#c4
何か勘違いしていませんか?
私はどこかからコピペして自分で聞いたように小沢さんの話を誹謗中傷しているから「動画アップを」って要求しているんですよ。
小沢さんの翌いう「片言節句」をとらえた報道に「異議あり!」と言っているんです。
動画なんてないんでしょ。百も承知。
また阿修羅読まない人来た。
もううんざり。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/411.html#c1
不思議な政党。幹部も学歴は既得権籍層と全く同じ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/393.html#c12
カミさんの実家は当時岩手県一関市で30年以上中堅土建業をやってたが、義父から一度もそんな話は聞いたことないね。東京で現在は同居中だが世間では岩手の土建屋と小沢氏がべったりだとかまるで知ったように風評してることに義父は憤慨してる。
小沢氏が岩手で人気なのは一般の市民や農業従事者であって、むしろ建設業関係者からは金では動かない融通の無さで嫌われていたのだ(それこそ岩手の土建業者では有名な話だ)。小沢氏は地元の秘書らにも特定の業者を優遇したり役所に口利きしたりすることを厳しく禁じていた。
特捜が一年調べて何も出てこなかったのも当たり前の話だ。.だからこそ苦肉の策に“神の声”などと曖昧な話をでっち上げなければならなかったのだ(福島県前知事と全く同じパターン)。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/406.html#c6
邪魔だから消えろ!
三権分立を理解していない09.のようなキ●ガイが来るところと違うぞ。
馬鹿なコピペ野郎のコメントは読むに値しないのだ。
マスコミの異常さ、整合性の無さ、地上波とBS/CSの大きな差をも感じ取れないネトウヨには片腹痛い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/387.html#c10
なんだいこれは。
小沢の顔で尻を拭けってことか?
小沢カルトもひどいね。
公が肥大化してはいけないのは、儲けない仕事が増えることであるからだ。
公は儲けのないことだけをするべきだ。
儲けとは対価に見合う仕事である。
対価に見合う仕事でないから公がする。
その仕事は少なければ少ない方が良いがゼロにはできない。
ただ、投稿者の趣旨には基本的には賛成である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/410.html#c5
質問に窮したら小沢カルトと喚く。精神病ですなこれは。
>検察が小沢とグルである可能性もある。
おいおい、お前が好きな証拠を見せてよw
証拠見せろとかいいながら推測を並べて見せろってアホですか?www
頭逝ってんじゃねーのwww
>検察が起訴しなかったことは証拠にはならないぞ。
>公訴時効だったのかもしれないし、検察のずさんな調査では見つからなかっただけかもしれない。
あのな、起訴できなかったってことはそれに足りうる犯罪事実
つまり証拠がなかったってことなの。わかる?捜査がずさんだったから
とか公訴時効だったからっていうのは負け犬の遠吠えなの。
起訴できなかったんだから。それを悔し涙で4億円という大よそ
関係ない裏事情として無理やりくっつけて立証しようとした
そしてそれを裁判所も立証することを認めてしまったから。
あんな推認だらけの判決要旨になったんだろうけどね。
ま、4億円からの下りは郷原氏も言ってたことなんだけど
>>収賄などの違法なの金が小沢の資産になかった証拠は?
じゃぁ「収賄などの違法なの金が小沢の資産であった証拠」は?
お前が明確に提示できるんだよな。そこまで言えるんなら。
もちろん推認って言葉はなしでよろしく!
>>出せなければお前はただのウソつきだ。
上記の証拠が出せないならお前も嘘つきになるw
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/391.html#c46
なにDクラスつまり最低レベルのイヌかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/375.html#c19
司法の頂点に属し、国民の多くがその判断を信じ、聖職ともいえる地位にいる裁判官が、裁判での本件よりもはるかに重罪である罪を軽々と認定する。
果たしてこのような判決を我々国民は許して良いのだろうか?
陸山会裁判は全てに執行猶予がつき収監される事はない、しかし、被告人達には本件である事務処理に対する見解の相違程度の微罪よりもはるかに重罪である悪事を働いたという認識が一生つきまとうのだ。
メディアが疑惑を報じる程度なら(もちろん本来は許されないが)政治の世界に生きるものならある程度には目をつむるだろうし世論の反応も様々だろう。
しかし、裁判官の認定の重みは違う、被告人の一生を左右する重い認定である。
検察が起訴を諦めた案件を認定するという矛盾を国民は見過ごすのであろうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/407.html#c9
何?陸前高田の女性?何に対しても不満たらたらの”御仁”など、日本中どこにでも生息してるでしょ?あなたの横にも。
岩手日報1面にに、今日まで12回シリーズで『沿岸12市町村の復興ビジョン』が連載されていた。
各地域の特色と特性を元に、どこの復興計画も知恵と希望に満ちている。
復興に関わる地方自治体の負担は”実質ゼロ”との平野復興大臣のコメントも出ていた。
さあ、さあ、小沢一郎を批判し否定する事で前に進めるんだったら、それこそ代案を示してみろ!
より具体的で、実質的で、予算が付く計画をさあ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/411.html#c3
何を抗議したの?
判決が間違いで冤罪だという具体的な証拠は?
NHKが苦笑いしていたのは、変な狂信者を相手にしなかっただけでしょう。
それにしても社民党はだらしがない。情けない。
共産党は卑怯だ。悪辣だ。「人権」意識が全くない。落ちぶれるのは当然だ。「科学的社会主義」などとは良くも言えたもんだ。実態は「盲目的・感情的社会主義」だ。唯物論者には、人間も単なる部品としか捉えられないのだろう。共産党は、自己欲求の塊でもある。過去の内ゲバもこうしてやってきたのだ。私は先が長くないので、せめて共産党運動員の意識改革をライフワークとしたいと今考えている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c164
バカバカしい事件です。事件でも何でもないんだけど。無から有をつくれる(誤報から有罪を引き出す)神様みたいな奴がこの国にはいるってことですかね。
もっと普通に考えようぜ、と言いたいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/409.html#c7
郵政はすでに版民営化し、西川社長の下で大黒字だった。
ところが官僚天下りの斉藤が社長につき、郵政を大赤字にしてしまった。
ここでも諸悪の根源は官僚だ。
民営化を取りれていくのはいいんじゃないか?
判決に文句があるなら、判決全文と公判記録を精査して、具体的に反論すること。
公判の内容を把握していない人間がイメージだけで判決を非難するのは、裁判所への名誉棄損にもあたる。
不遜だし説得力もない。
原発事故に便乗して放射能に対する不安を煽りたて、「東京もアウトになる」
と言って放射能に脅える人たちを菅政権批判に利用したことは聞いてます。
小沢さんは正々堂々としても、相手が卑怯なんだろうが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/411.html#c6
登石の判決は、ここの住人のように、他人事と思ってる者に、あざ笑いながら、投げつけられている。登石は我々一人一人を笑ってるよ。
国の権力の中に国会議員のほかに、誰も我々を代弁するものは、いない。その国会議員が、あんなばかばかしいレシートと札付き業者の証言で、生意気にも登石が推認し、登石が認定し、結果有罪なのだ。
長い時間をかけマスコミを使い、国会議員の地位を貶めることに権力の側は成功した。国会議員を小馬鹿にすることが良識のようになり、悪いけど何にも知らないおばさんがマイクを向けられ、あらあの人悪い人なんでしょ、お金にきたないってー
サラリーマン風なら‐期待してません、人数減らした方がいいですよ‐ぐらいそれ
が良識のように言う。
このように、我々自身の代表、権力との関係の中ではまさに我々そのものであるのに、突き放し馬鹿にしている。−馬鹿なのはだまされている、自分自身なのに。ー
国民有権者と国会議員は、切り離されそれぞれ分断され、個別に撃破される。
このようなとき、権力は登石を使い、あざ笑いながら、推認し、認定し、有罪を言い渡す。
ついでに国会議員の人数について、私は衆議院1000人、参院800人がよいと思う。小選挙区2個で3人、比例区1・5倍。ただし給料総額現状維持、≒7掛け。
国民の代表は多いほうがよい。人口当たり人数は、ヨーロッパ並みになる。多すぎるわけではない。国会議員定数削減は、公務員改革、行政改革ではない。すり替えをやって、官僚にゴマ摺っているにすぎない。国民の代表を減らすことはない。
要は、民主党の勝利は、独立自主・議会制民主主義の勝利で、
戦争でない手段で「自由」と「独立」達成した歴史的なものだった。
しかし残念なことに、、選挙後に勝利したはずの民主党には前原のようなスパイ(ウィリークスが2010年2月8日に在日米国大使館から国務省に宛てた米外交公電を公開した。)潜り込んでいて、この勝利を無効にしてしまった。
小沢元代表の裁判は、この延長戦にあり、
・独立自主か?VS対米従属か?
・議会制民主主義の主権か?VS官僚の主権か?
の戦いだ。この機軸をしっかり持って「自由」と「独立」への道をしっかり歩んでいきたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c165
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/b77ad9ebb1ab7b706d8c25760d38c68a
摩訶不思議な検察審査会の「平均年齢」の怪
政治 / 2010年10月14日
2回目の「起訴相当」の議決で「強制起訴」の権限を有する検察審査会が議事録さえ公開されず、唯一無二の公開情報だった「審査員の平均年齢30・9歳」が誤りだったことが昨日、判明した。事務局が訂正した平均年齢は「33・91歳」だったが、これも「間違いではないか」という問い合わせが各方面から殺到。情けないことに再訂正した年齢は「34・55歳」となった。この「34・55歳」は、東京第5検察審査会の1回目の「起訴相当議決」の時の平均年齢とコンマ以下2桁まで一緒。もちろん、人員は入れ替わっている。
数字は時として雄弁に物事を語る。私もにわかに理解しがたい話であったので、白い紙に鉛筆と電卓を準備して計算しながら、計算と検算を進めていった。まず、最初の第一報を振り返ってみよう。
[引用開始]
検察審査会:小沢氏議決の委員年齢訂正 平均33.91歳
東京第5検察審査会の事務局は12日、政治資金規正法違反(虚偽記載)で小沢一郎・民主党元代表を強制起訴することを決めた「起訴議決」(4日公表)にかかわった審査員11人の平均年齢を「30.9歳」から「33.91歳」に訂正すると発表した。事務局の担当者の計算ミスが原因で、事務局は「誠に申し訳ない」と謝罪した。
事務局によると、平均年齢を計算する際、担当職員が37歳の審査員の年齢を足し忘れ、10人の合計年齢を11で割るなどしていた。議決公表後に一般市民らから「平均年齢が若すぎて不自然ではないか」などと問い合わせがあり、再計算したところミスが判明した。(毎日新聞)
[引用終了]
この記事が第一報。「37歳の人」を合計するのを忘れて、10人分を合算して11で割っていたとのことなので、念のため検算してみよう。
30・9×11=339・9 これが実は10人分の合計だったはず。これに「37歳」を足すと、333・9+37=376・9となる。これをもう一度11で割ってみよう。34・26となり、報道されている「33・91」にはならない。ということに多くの人が気づいたようで、再訂正の記事が載っている。
[引用開始]
小沢氏起訴議決の検察審査員、平均34.55歳に再訂正
小沢一郎・民主党元代表を政治資金規正法違反の罪で「起訴すべきだ」と議決した東京第五検察審査会の審査員11人の平均年齢について、審査会事務局は13日、議決日の9月14日の時点で計算すると「34.55歳」になると改めて発表した。
計算ミスを理由に12日に平均年齢を「30.90歳」から「33.91歳」に訂正したばかり。報道機関から「どの時点の年齢か」との問い合わせを受け確認したところ、任期6カ月の審査員の「就任日」で計算していたという。
審査員は5〜6人ずつ3カ月ごとに入れ替わる。これまで公表した別事件の平均年齢も、異なる就任日を起点にしていたといい、「不適切だった」と判断。今後は議決時の年齢で統一するという。 (朝日新聞)
[引用終了]
電卓ではじいた34・26歳ではなくて、「35・55歳」(議決時)となったが、従来は就任時で計算していたが、今回は議決時で計算したという。一件落着と思いきや、新たな疑念がわき起こる。日本経済新聞の記事だ。(リンク先を間違えていました。訂正しました)
「検察審が1回目の『起訴相当』を議決した時の平均年齢は34・55歳」
エッ? と首を傾げる。2回目の平均年齢も「再計算で34・55歳」、同一案件の1回目の議決も平均年齢「34・55歳」でコンマ以下二桁までぴったり一緒。審査会構成メンバーは入れ替わったはず。こんな偶然が起こる確率はどの程度あるのか。
とここまで書いてきたところで、フリーライターの畠山さんが事務局と電話でやりとりした様子をブログに書いてるよと教えてもらった。読むと、笑ってから空恐ろしくなる内容だ。
「割り算とごろか足し算も間違える検察審査会事務局のテキトーさ」
器の小さな男。やってることをミミっチイ。
茨城の暴走族が震災がきっかけでボランティア隊に変身して、世のため人のために尽くしているから、こんな下らなことをしていないで、弟子入りしたら如何ですか?
あなたの将来を憂いでいるのです。
http://www.kanshin.com/diary/4003631
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/391.html#c47
では西松建設や水谷建設が小沢に巨額の違法献金をしたのはなぜかな?
どちらも裁判で認定されている事実だ。
西松建設からの偽装献金に至っては、別の裁判(西松裁判)でも事実認定されているんだよ。
君の証拠のないまた聞きよりもこれらの事実のほうが、よほど説得力がある。
小沢が悪なのは間違いないんだよ。
>156
「小沢一郎 講演 韓国」 で 検索してみてください。
無限に近い程の動画がヒットします。
例 http://www.youtube.com/watch?v=xOhxYH9Uyuc
http://mijinco.blog.shinobi.jp/Entry/1448/
http://kirayamato-sarainiko.at.webry.info/201001/article_1.html
http://blog.goo.ne.jp/hps777/e/d10e4901b2bb786e62a0b98521b91f36
>157
>あなたが朝鮮人だ何だと持論を述べるのならあなたは完璧な人間にならな
>ければならない。
もう少し勉強しなさい。
・2000の歴史の内、1500年も他国に支配されていた民族の
悲惨さ
・和夫一家殺害事件
・日韓併合前後の朝鮮の比較(差)
・在日朝鮮人の犯罪率、特に殺人・強姦の多さ
・日韓基本条約及び日韓請求権協定
・朝鮮進駐軍
・在日特権
・竹島問題
・アンジュングン
・小中華思想 など
もちろん私は完全な人間ではない。
しかし、朝鮮人は「人間」でさえない!
ケダモノです。
>人種差別を声高に唱えながら
これは人種差別ではない。
「区別」です。
支那人と朝鮮人だけに対する区別です
他の民族とは違う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/351.html#c167
オラも過去、半年ほどでしたが、水沢のCランクの土建業者で働いた経験を持ちます。
それらの経歴を踏まえて言いたい。
おい!マスゴミよ!何処の誰が胆沢ダムを『小沢ダム』って呼んでるのか、説明責任を果たせ!
公訴時効が成立している罪状を先ず指摘して欲しい。できれば違反した法律と根拠条文も併せて教授願いたい。
それから私の反論を展開したい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/407.html#c11
偏向は周知のことである。
無用な混乱を持ち込むだけだ。
つまり、裁判関係者に脅しをかけろと言っているわけだ。
やはり小沢カルトはとんでもないバカだ。
バカだとは思っていたが、論理で勝てないとなると脅しをかけろとはね。
暴力団のような発想。
これが小沢カルトの正体なのだ。
この際だから、前田元検事には、検察の闇を洗いざらい全部話してくれれば、国民はそれを懺悔として受け止め、検察の信頼回復となるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/406.html#c9
>郵政はすでに版民営化し、西川社長の下で大黒字だった。
あやふやな記憶で申し訳ない。
たしか、
郵便配達事業は単体では赤字というのが常態化しており
郵便貯金等の他事業と合わせてようやく黒字だったような。
もちろん、西川さんが社長の時もです。
で、西川社長時代には
分社化が推進して郵便局員の非正規雇用化が進んだ。
一方で郵便制度改革に関連する事業を(出身母体の)三井住友銀行を
経由して発注。多額の資金を流した。
民営化したのに競争原理が働かなかったわけです。
そこを多方面からつつかれて西川さんは辞職したわけですが
辞職の翌日に三井住友銀行の重役として復職してます。
関連企業への就職は普通のサラリーマンでさえ1ヶ月は間を
置くものですが、西川さんにはそういう良識も無かった。
民営化はさておき、
あの人の起用は失敗だったんじゃないかなという気がします。
はい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/410.html#c7
岩手県だけが 仮設住宅に断熱材、二重窓を100パーセント採用されていて
防寒対策できている。
福島県は二重窓100パーセント 断熱材10パーセント採用。
宮城県 二重窓 断熱材 なんと0パーセント。
この冬の寒さ対策は仮設を作るときから考えられていた。岩手県!
その二重窓はなんと二重窓サッシを2枚使っている最強版。そんなの関東では見たこと無い。
これが出来ていれば暖房の効き目が断然違う。
宮城県の仮設は冷気を呼び込む構造だから 暖房の効き目は弱い上に 底冷えだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo120/msg/411.html#c8
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