01. BRIAN ENO 2011年9月29日 07:53:36: tZW9Ar4r/Y2EU : vfGGvbPXMg
削除されてます、以下をクリック願います
George Duke - Shine On (live, 1983)
http://www.youtube.com/watch?v=fGezePk4K20
George Duke - Shine On
http://www.youtube.com/watch?v=MgoCUZ9uM9g&feature=related
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年9月 > 29日07時53分 〜 ★阿修羅♪ |
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George Duke - Shine On
http://www.youtube.com/watch?v=MgoCUZ9uM9g&feature=related
すでに日本はプルトニウムを十分持っている。(原爆数千〜数万発分)
抑止力として機能する前に、格好の攻撃目標になるだけ。(通常爆弾で日本を壊滅させられる)
攻撃されなくても地震で自爆して日本を壊滅させる。
自民党はやっぱり完全に腐ってるな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/865.html#c8
誤解を与えるような投稿の仕方をしてごめんなさい。
コメントを書き込まれたお二人には心からお詫び申し上げます。
昨日投稿したからもう削除は出来ないと思います。
管理人さんにも申し訳ない。
関係ない話ですが、私には映像を投稿する技術が無いので衝撃的な映像を見つけて投稿してもインパクトが足らないせいか掠りもしないことが多いです。
奇形植物の映像は、東北だけでなく、すでに日本中に放射能がまき散らかされつつある(恐るべきことです!)決定的な証拠になると思うので、阿修羅にどんどん投稿していただくことを願います。
まさか気づいてなかったのか?
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/409.html#c11
大変参考になりました。
・・・かもしれないではなくて,危険そのもの。
無用な被曝を避けたければ,いかなる外食であれ一切手を出さないことだ。
妊婦と子供には絶対に食べさせてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/867.html#c2
>ものすごく花に詳しい方なんだなというのはわかりました、あなたの言う事は正しいと思いますよ。
ただもう一言だけ言わせて貰うと…ここで問われているのは去年は赤かったのに今年は白いと異変を感じた人達のツイートな訳ですよね?
言ってみれば環境の変化について言ってる訳ですよね?
鼻血・熱中症にしたって同じですよね?
去年はこんな鼻血でなかったのに今年は沢山の人がツイッターで出たと言ってる…
これをいまだにデマという人がいます。
だけど事故後関東に黒い雨とか?黄色い粉とか?実害のある事を風評被害とか?
そう言ったものはすべてデマとかたずけられてきましたね?
だけどすべて後から真実だとわかった経緯がありますよね?
僕は多くの人がおかしいと感じた事は安易に集団パニックだとか、今の状況ではそう処理する事はこの経験から言ってできませんがね…
煙のない所に火は立たないと自分は思います、
まぁ、後は情報なんて自分がどこを信じるか(信じたいか)でいいのかもしれませんが…
自分は多くの方が感じた異変を勘違いなんて思う事など全くできません。
こう言った問題はそう受け止めます。
後
>28さん
だれか原発に関するものは全部チェックしろって命を出したとか言ってませんでしたっけ?
ガイガー測定するなとか言う人もいるし…
やらせメールとかに躍起になってるバカ組織もいるのに
工作員対策しないと考える方がむずかしいのでは?
別に阿修羅限定の話ではないですが…
東海アマさんなんかは40年前から反原発運動してるそうですが…とんでもない嫌がらせを受け続けてきてるし、今は勝手にツイッターのフォロー外されたりブロックされたりしてるみたいですね、キッコさんとか木下さんとか反原発系の似たような方は皆同じような目にあってるそうですが…一体どこのだれがこんなつまらんことするんでしょうね〜?
皆個人の原発推進派がやって居るんでしょうかねぇ…?
政府に黒塗りの書類出す様な企業も居る事ですしね〜こんな事する奴らなら工作行為なんてやりかねないと思いますがね…。
>金の無駄使いになるだけでしょう。
それを金の無駄遣いというのならテレビに膨大な広告費なんて払わないとは思いませんか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00000595-san-soci
11月13日に号砲が鳴る第27回東日本女子駅伝に東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の合同チーム「絆チーム(仮称)」が出場することになった。主催者が28日発表した。
東北陸上競技協会と福島テレビが主催、サンケイスポーツなどが後援。晩秋の福島路を17都道県の女性ランナーが走る。被災3県は個別チームとは別に合同チームを結成。復興への思いを胸に9区間42・195キロで友情のたすきをつなぐ。
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響が懸念されたが、主催者は「6月から沿道の線量測定を続け、現在は最大で毎時1マイクロシーベルト台で低下傾向にある」としている。福島市は大会に備え、発着地点の信夫ケ丘競技場などの除染を計画している。
http://www.asyura2.com/09/sports01/msg/361.html
George Duke - Dream On (1982)
http://www.youtube.com/watch?v=SVtMz5ojBBY&feature=related
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/825.html
日本全土が核汚染されてしまうのを黙って見ているのですか…?
国民全員に立ち上がってほしい。
役職 政界出向 自衛隊、防衛産業 宣伝担当
youtubeの小出助教と森啓太郎氏の公開討論
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-898.html
に、「doji61」の名前で書き込みをしておいたが、小出氏の発言は矛盾だらけ。
かれはまず
1.子どもの命を守りたい
という。
ところがそういいながら、
2.どうせ世界中の食物は汚染されているのだから、福島の農作物を全国に流通させろという。
しかしそうなると日本中の子どもたちの命が危機にさらされるのは明らかだ。
小出氏はそのような事態を防ぐために東電に放射線量を計測させ、小売業者にそれを表示させればいいという。
その上で、被爆の低い食物を子どもが食い、大人は高いものを食えと。
ばかばかしい。
いまですら東電はウソをつきつづけ、小売業者は産地偽装を続けているのに、そんなことが可能かどうかわかりそうなものだ。
実現性の薄い夢物語でしかない。
要するに小出氏の一番いいたいことは、「福島近県の一次産業を守る」ということであるらしいことがわかる。
そのために年寄りに等級を付け、五十代はいくらまでの被爆食物、六十代はいくらまでの被爆食物を食うことを法的に強制するシステムをつくれという。
しかし、これは子どもの命を守ることとは逆の発言であることは明らか。
そのような命の等級付けをしても、必ず子どもも汚染食品を食うはめになる。
子どもの命を守りたければ、簡単なことだ。
放射線量の少ない安い食品を外国から輸入してそれを子どもたちに優先的に配分するシステムを作ればいい。
小出氏は世界中が汚染されているのだから、そんなことをしても意味がないというが、福島の500ベクレルを食べ続けるのと他の国の1ベクレル基準値食品を食べ続けるのとでは寿命にして50年から100年の差がある。
乱暴で雑な議論をしているのは小出氏なのだ。
要するに小出氏は精神的にどこか病んでいるのだとおもう。
たしかに原発についての専門知識はとても役に立つが、人間に対する発想には非人間的で危険なものを含んでいる。
わたしはこのひとが人の命や子どもの命をほんとうに真剣に心配しているとは思えない。
もしほんとうに人間の命と正面から向き合えば、子どもの命も老人の命も天秤になんか、かけられないもだとういうことがわかるはずだ。
また、一方的に「大人には原発の責任がある」などというが、そんな「責任」はだれにもない。
「責任」なるものは役職(職務権限)や利害関係に応じて生ずるものだ。
選挙権があるのに原発容認派を選んだということで「責任がある」というのなら、まっさきに、原発容認知事を選んだ福島の一次産業事業者こそがその責任を果たして、
いさぎよく農業や漁業を続けることをやめろということになる。
しかし小出氏は「責任論」を唱えながら、一番の責任ある福島の住民とくに一次産業従事者を助けるために
日本人は汚染食物を食って順次死ねという。
これが精神をすこし患った人の言葉でなくしてなんだろうとわたしはおもう。
・多くの方が指摘しているとおりに、中曽根が裏で進めていた核兵器開発(原発の研究所で簡単にできちゃうらしいです)を、全部CIAが知っていて泳がしていた。ここは指摘が少ないところと思います。また何かアジア内部の協力関係の秘密の計画を進めていたか。
・そして、その核兵器の部品を、どこかへ空輸しようという計画が漏れていた。事前の計画が全部ばればれのことは真珠湾みたいですが、ずっと以前に知られていて、既にボーイングには、CIA得意の遠隔操作の機械が付けられた。
・相模湾上空で予定通り空対空ミサイルが発射された。同時に遠隔操作で操縦不能状態に。垂直尾翼が破壊される。おそらく一発ですね。
・ところが、落ちなかった!アンビリーバブル!
・機長の高度な飛行技術で瀕死のボーイングが、横田にたどり着く。
・その頃に、アメリカ政府のイルミナティの配下の日本駐留アメリカ軍の内部は大混乱になった。なぜ落ちないんだ!相模湾で落とせと行ったろ!
・横田の着陸の拒否の記録は、総て後に削除。
・横田で拒否されて、しかたなく機長は、通り過ぎてきた駿河湾へ戻る決意を決める。そこで着水するしかない。羽田は遠い。
・それから、御巣鷹山付近の山頂すれすれを飛ぶファントムに(秘密指令のベトナム戦のベテランパイロットでしょうか)は、今度は相模湾で撃ったミサイルより遙かに強力なミサイル(これはみなさんのいう中性子のミサイル)を搭載する。戦闘機のマーク総ては消していたのでしょうが、事前に用意したか、間に合わせたのか。
・だいたい飛行中に問題が発生した航空機に付近の敵でない戦闘機が行うことはひとつ。視界に入り誘導することです。山すれすれにレーダーに引っかからない飛行をすることではありません。この怪しい戦闘機の目的はひとつです。
・またこんな芸当は内容的にも領空侵犯対応が主任務の自衛隊が行うことは不可能です。飛行機の飛行というのはパイロットの単独作業ではなくて、共同作業であり、パイロットはむしろ的確に指示通り動くコマなのです。この作業に関わった人達は多いでしょう。日本の管制が知らないはずはありませんね。
・善意の米軍輸送機の乗務員の証言から、横田が知っていて情報隠蔽していることはあきらかです。おそらく飛行場に接近した123便がなぜ引き返したか疑問に思う米軍関係者は多くいたでしょう。あとで箝口令が引かれたでしょう。
・何か無線で、報告されないように後ろから123便に近づかなくてはなりませんが、ファントムのパイロットは米軍のトップガンです。
・空中で前半部が大破、尾翼部が滑空状態で落下する。
・これは、自信があまりないのですが、その時に、ファントムの僚機か、123便の誘導をしていた飛行機が、最初のミサイルの大きな爆発に関係して墜落したか、ファントムの第二撃で、落下地点か付近に墜落(それならば隠蔽工作は可能)した。それでボーイング以外の飛行機の部品があった。
・日本の自衛隊に、顔だけ日本人の部隊があるとしなければ、次は説明できませんね。何せ進んで救助に向かった隊員が射殺されているのですから。その先で行われていた状況処理の仕事は、やはり同じ日本人には出来ないでしょう。
・戦争になれていたアメリカ軍が、その処理を進んで行って指導していたのではないかと思いますね。火炎放射器を自衛隊が採用していますか?使っていますよ。
・米軍よりももっと上の方から、日本の首相中曽根に連絡が入ります。われわれは某国へ(いいがかりでも良いですね)核兵器が渡らぬように秘密裏に阻止した。秘密裏事後処理が必要になるが我々も協力する。今回の事故はあくまで、航空機の整備上のミスで起こったことだと。中曽根は核兵器の秘密裏の開発が知られて先ず仰天します。冷戦下ですからね。たとえば田中角栄あたりとの日本の軍事的独立の約束を守っていたのですかね。同じ親分の逆鱗に触れたと言うことでしょうか。
・事故現場の封鎖。
・墜落した123便以外の飛行機の破片の回収が遺体(あれば)も含めて行われた。
・核兵器部品の回収。
・ミサイル破片の回収。
・生存者の口封じ(なんと嫌なことでしょう。全員に必要だっのです。多くいたから急がしかったでしょう。いろんな個性的な処理が行われたと思いますが、こういう仕事はヘリコプターで運ばれたベトナム経験者達の担当?ではないでしょうか。暗闇の中で暗視スコープを付けていたのでしょう。あまり明るくは出来ませんから。尾部のがれきの山は重機がおそらく必要なほどでその下にいた生存者の確認は見送られたのでしょう。落下高度は高くはなかった。そのために生存者の確率はきっと多くあった)
・一晩をかけて、山頂から急な斜面に広がる墜落現場の撃墜の証拠隠蔽核兵器部品の証拠隠滅、生存者の救出など考慮されず目撃者の殺害が取られました。この時に子供だけ生きていたら不自然ですね。銃はサイレンサーを付けても弾丸が残るから使えません。もっぱらナイフと火炎放射器。このナイフと火炎放射器はどう考えてもばればれですね。燃料はガソリンですからね。航空燃料と近いでしょうが?
・大型ヘリで、墜落した飛行機の部品はバナーか何かで分解して、近くの基地へ運ぶ必要がありますね。専門家の仕事ですね。とても自衛隊には出来そうもない。晴れている夜ですから妙な物をつるして運ぶヘリコプターが見つかり不審に思われることもないでしょう。そういう場所も選べるでしょう。
・自衛隊の中に、アジア外国人傭兵特殊部隊のようなものがあれば、奇妙な規律正しい自衛隊の実行部隊は説明が付きますね。もっと説明が付くのは米軍内部にある場合です。自衛隊の服を着て。
・読売内部にマスコミ指示局があると考えます。電通へ、そして民放送へ、指示が届きますがNHKには遅れてしまいます。私達の大切な善意の自衛隊員が射殺されました。NHKが放送しました。断固とした抵抗勢力があったのでしょうか。首つり偽装のかわいそうな暗殺された隊員二名もいましたね。覚えておきましょう。
まだ存命中の中曽根氏は、墓場までもっていくことがあると言いましたが、どうなのでしょうか。九十幾つ。亡くなる前に、今の日本の置かれた立場を知っていたら何か本当に役に立とうとは思いませんか。日本の指導者達の隠し事が今の日本の危機を作ってきたのでしょう。それで何かいいことありましたか。浮沈空母は今も正しいですか。アメリカの国の正体を話す気にはなれませんか。
当時平和を満喫していた日本国内で、アメリカ軍基地内部では核戦争を想定した厳しい訓練が条約に違反して行われいたという事実が補導されています。本来の日本国に所属しているはずの自主性に関しては奴隷商人のように厳しかったということは、記憶しておきましょう。
太平洋戦争の敗戦の弱みを五百年後も手放さないつもりです。日本の国に対して何か悪口を言いたい海外の人達は、このアメリカとの隠された奴隷契約のあったことを知って言ってほしいのです。
こういう仮説を立てると、なかなか落ちないボーイングですが、日航の機長副機長の操縦判断とスキルは大変な高さだと言うことになります。高度な曲芸のような操縦の様子がボイスレコーダーに残っているのでしょう。おそらく駿河湾の着水を目指していたと思いますが、撃墜されねばきっと成功したろうと思います。日本の空の勇士ですね。それに日航は仕事は何もかもきちんとやっていたのですね。
……私は御巣鷹山には一度だけ足を運んだだけの者です。ネットは良いものは時間をかけて見ようと思いますが、日本のネットの世界は凄い優秀な人達ばかりですね。表に発展しない言論の成長がネットの中にあるのですね。
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/317.html#c2
コンクリート性の電信柱なども
日本最初の電信柱がいまだに函館の市街地に残っており、
調べれば、日本最初の西洋文化等が、函館で、いろいろ出てくることがわかりました・・
ペリーが函館に来た時は、
大変だったようです・・
まるで「エイリアン」が来襲した!的な騒動だったそうで、
一般人に、ペリーを見せない為に、
囲いをしたそうです。
ペリーは日本人に、親近感を持たれるように
自分の洋服のボタンを取り外し、
日本人にプレゼントしたそうです。
(ペリーの銅像には、ボタンがひとつありませんでした)
洋服やらボタンやらは、
函館の人は生まれて初めて見るものだったそうで、
いたく、感銘したそうです(?)
今度は、じっくり、事前勉強してから
訪ねようとおもいました。
函館のパノラマ夜景 函館夜景 日本三大夜景
http://www.youtube.com/watch?v=Ai_rRRPDkj0
夜になる瞬間〜函館山夜景
http://www.youtube.com/watch?v=-M_tjjWbLUQ
函館山から見る函館夜景(深夜Ver)-函館市 Hakodate Night View
http://www.youtube.com/watch?v=2MoTmewWNO4
脱原発するスイス
スイスの脱原発が9月28日、全州議会(上院)の決定を持って明らかになった。これで政府と連邦議会は新しい原発の建設を禁止する。また、現在ある原発は2034年までに段階的に廃炉にされる。
ただ、核に関する研究は続行する予定だ。こうした政府と連邦議会の決定に対し、あなたはどう思いますか?意見をお聞かせください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/870.html#c3
厚労省は27日、栃木県で捕獲された野生のシカとイノシシから、食品衛生法の暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超える1000ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたと発表した。
イノシシ2頭はそれぞれ1185、990ベクレルが検出。シカ2頭はそれぞれ1069、545ベクレルが検出された。シカから暫定規制値を超える放射性セシウムが、国や県などの公的機関の検査から出たのは、今回が初だという。
イノシシは、矢板市、那須町。シカは矢板市、塩谷町のものを検査。また、宇都宮市のイノシシ肉から検出された放射性セシウムは、262ベクレルだった
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/872.html
小出さんを批判する方は、彼の発言・その言わんとすることをよく理解した後
反論するようにして頂きたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c49
それってどれもみんな、わたしらが”個人”でやらされる制度のこってす。まだまだ強力な協力がありえます!
何人かで話あって、力を合わせて○○○○・・・があるじゃぁないですか!
やりましょう!まだまだ薩長同盟もええじゃないかも百姓一揆もおきちゃいいないようですぞ。やりましょう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/860.html#c4
CIAの秘密基地でテロ
アフガニスタンで米政府関係の施設に対するテロが立て続けに起きている。言うまでもなく、外交関係施設が集まる地域、とりわけ米国政府の関係する施設には、最大限の厳重な警戒体制がしかれている。しかし、その超厳重な警備の網をすり抜けて、反米武装勢力はテロを仕掛け、しかも成功させている。
9月10日、アフガニスタン中部のワルダク州にある米軍基地に大量に爆薬を積んだトラックが突っ込み、米兵77人が負傷し、アフガン人2人が死亡する自爆テロが発生した。またその3日後の9月13日には、首都カブールで武装勢力のメンバー数名が、建設中のビルから近くの米国大使館やNATO(北大西洋条約機構)軍司令部にロケット弾を撃ち込むという大胆な攻撃を行った。アフガン治安部隊はNATO軍の支援を受けて20時間近くもかけてやっと武装勢力を鎮圧した。
さらに9月20日には、カルザイ大統領を支える重鎮の一人で、タリバンとの和平交渉を担当する高等和平評議会の議長をつとめたラバニ元アフガニスタン大統領が自爆テロで暗殺された。カルザイ政権との和平に興味を示すタリバンの交渉者と称する「テロリスト」がラバニ元大統領の自宅を訪れ、同元大統領と握手を交わした瞬間に頭部のターバンの中に仕掛けていた爆弾を起爆させ、元大統領を含む数名を殺害した。ターバンの中に仕掛けた爆弾で要人を暗殺する自爆テロは、ここ数カ月で3度目となる。
9月26日には、カブールのCIA基地で、CIAの現地スタッフが基地内で銃を乱射し米国人を殺害する事件も勃発した。CIAの基地でテロが発生したのは2009年12月に次いで2度目となった。
アフガニスタンでもっとも警戒が厳重な首都カブールやその周辺で次々に起こされるド派手なテロに、オバマ政権は強い苛立ちを見せている。オバマ政権は「アフガニスタンでの軍事作戦は順調に進んでおり、タリバンの勢いは弱まっている」として、この7月に米軍の撤退を開始した。しかし、このオバマ政権の行動を嘲笑うかのように、米政府やアフガン政府に対する大掛かりで派手なテロが次々と起こされているのだ。
米政府はこうしたテロのインパクトを小さく見せようとしているが、そもそもテロとは政治的な目的でなされるため、「タリバンの力は衰えていない。カブールだろうとどこだろうと好きな時にテロを起こせる」という印象を世界に植え付けただけで十分に成功だと言える。
米政府高官の爆弾発言
一向に収まるところを知らない武装勢力のテロを受けて、オバマ政権は怒りの矛先をパキスタンに向け、猛烈な勢いでパキスタン政府を糾弾し、米・パ関係はまたもや崩壊寸前の危機に陥っている。
今年に入ってから、レイモンド・デービス事件やビン・ラディン暗殺事件を通じて米国とパキスタンの関係は悪化の一途をたどっていたが、さらに火に油を注ぐようなパキスタン批判が米政府高官から飛び出したことで、パキスタンでは米国と決別するかどうかを国の指導者たちが真剣に議論する事態にまで発展している。
「ハッカーニ・ネットワークは長きにわたりパキスタン政府の支援を受け、その庇護下に置かれており、多くの点でパキスタンの諜報機関ISIの戦略部隊だ」
9月22日、マイク・マレン米統合参謀本部議長が米上院軍事委員会でアフガニスタン情勢の現状について報告し、その中でアフガン・タリバンの一部として反米武装活動を続ける過激派グループ「ハッカーニ・ネットワーク」が、「パキスタン政府の手先となってアフガン軍やアフガン市民、それに米兵に攻撃を仕掛けている」と述べ、米国に対するテロ攻撃の責任がパキスタン政府にあることを明確にしたのである。
ハッカーニは、アフガン・タリバンのネットワークの一部として反アフガン政府・反米武装闘争を続けるグループで、アフガン東部から南部に広範な活動基盤を築き、今やアルカイダをはるかに凌ぐ強力な武装集団として米軍がもっとも手を焼いている勢力である。これまでも、パキスタンの諜報機関ISIがアフガン・タリバンやハッカーニに「聖域」を与え、様々な支援をしているという指摘は米政府から出ていたが、マレン議長のこの発言は、これまでのいかなるコメントとも比較にならないほど大胆かつ明確にパキスタン政府と反米武装勢力との緊密な関係を明らかにした。パキスタンとの関係をぶち壊しにする爆弾発言と言える。
「パキスタン政府がこうした勢力を、積極的か消極的にかにかかわらず支援をするということは、米国の利益を損ない、国際的な規範に違反し、潜在的には制裁に値するような深刻な問題である」
マレン議長は、「パキスタン政府がアフガニスタンにおける対米テロに責任がある」「パキスタン政府はテロ支援国家だ」と明言してしまったに等しい。これまでも水面下では米軍やCIAとパキスタンのISIは激しい暗闘を展開し、米国はパキスタンによるタリバン支援をやめさせようとあの手この手で圧力をかけてきたが、失敗に終わっていた。そしてアフガニスタンの治安が悪化していく中で、オバマ政権は遂にパキスタンを名指しで批判し、最大級の圧力を与える作戦に転じたようだ。
中国とパキスタンが大接近
しかし、パキスタンでは、このマレン議長の爆弾発言は、パキスタンを敵視する事実上の宣戦布告だと受け止められ、激しい反米感情を巻き起こしている。パキスタン軍トップのカヤニ大将は、「マレン議長の発言はたいへん残念なものでまったく事実無根である」と述べ、カル外相は、「責任をなすりつけ合うことは問題の解決に結びつかない。我々はそんな他人の責任を糾弾し合うゲームには乗らない。我々は成熟した責任ある国家でありたいからだ」と堂々と述べて米国の批判に対抗した。
私は9月26日、急遽イスラマバードへ飛んで現地の状況を取材したが、パキスタン国内はこのマレン発言を受けて蜂の巣をつついたような大騒ぎであった。911以来の米国との同盟関係を続けるべきなのかどうか、はたまた米国の下を離れるべきなのか、米国がパキスタンに軍事進攻してきたらどう対応するのか等々、国を挙げて大々的な議論を展開していたのだ。
パキスタンの大手新聞The Nationの記者カスワル・クラスラ氏は、「米国はアフガニスタンで失敗した。軍事的にもタリバンを屈服させることに失敗したが、もう資金もなくなり、大統領選挙もあるため、米軍を撤退させなければならない。自分たちの失敗の責任を転嫁するため、パキスタンをスケープゴートにした、と多くのパキスタン人が考えている」と述べた。
「米国がこれ以上パキスタンに圧力をかけ、パキスタンを敵視するのであれば、我々は米国との関係を見直し、中国との同盟関係を強化する。今、この国でこうしたコンセンサスが出来つつある」
クラスラ氏はこう説明した。ちょうど私のイスラマバード訪問と同時に、中国の孟建柱国務委員(副首相級)・公安相が中国の代表団を引き連れてイスラマバードを訪問していた。この中国政府の代表団は、米国との関係悪化を受けてパキスタン政府の要請に従い急遽実現したものだという。9月27日のThe News紙の一面には、ザルダリ・パキスタン大統領と孟氏が笑顔で握手する大きな写真が掲載され、「中国はパキスタンを支持する」と題した大きな見出しが躍っていた。
この記事によると、中国は、武装勢力との戦いや地域の安定と平和のために努力しているパキスタンを中国がこれからも支持することを再確認し、パキスタン政府は中国が「あらゆる大問題においてパキスタンを支持していること」に対して感謝の意を表したという。両国はまた、経済援助、技術支援、救援物資の提供や人道支援、復興支援などでも多くの合意に達し、中国がパキスタンに2億5千万ドルの緊急援助をすることも決まった。
ザルダリ大統領は、「中国はこの地域における安定の源であり、新しい時代の南アジアの平和と安定のための重要な存在だ」と述べ、孟公安相も「中国はいかなる時でもパキスタンの側に立って支える」ことを確認したと伝えられた。
パキスタン政府は、オバマ政権からの猛烈な圧力を受けて、米国に対するカウンターバランスとして中国との関係を強化して、米国の圧力に屈しない構えを見せて牽制をしているのである。一方の中国も、そうした役割を喜んで買っているようだ。
吹き荒れる対米テロ
パキスタンは911以降、10年間にわたり米国の対テロ戦争のパートナーであった。アルカイダを匿い、タリバンに聖域を与えながら、対米関係と自国の国益のバランスを巧みに保ちながら、のらりくらりと米国との同盟関係を続けてきた。
米国がパキスタンのそんな「ダブル・ゲーム」を許容してきたのは、パキスタンの協力なしにアフガニスタンでの軍事作戦が出来ないからだった。米国やNATO軍のアフガン作戦は、パキスタンからの兵站支援がなければ事実上遂行困難である。要するに米兵が必要な燃料や食糧をパキスタン経由で運ばなければ米兵はアフガニスタンで作戦を続けることができないのである。
中央アジアを使った北部輸送ルートも存在するが、パキスタンのカラチからアフガニスタンまでの輸送ルートに比べるとはるかにコストがかかる。ただでさえ戦費の捻出に苦しむ米国が、すべての物資輸送を北部ルートに頼ることは困難だろう。米国がパキスタンの「ダブル・ゲーム」を知りながらも、これまで関係を切れなかったのは、パキスタンなしにアフガン作戦の遂行は困難であり、しかも核を保有するパキスタンを失敗国家にしたり敵にすることは米国の利益にならないと判断していたからだ。
しかし、10年に及ぶ対テロ戦争の行き詰まりと一向に改善しないアフガン情勢を受けて、米国は非常に微妙かつ繊細なパキスタンとの関係を保つための一線を越えて、従来のパキスタンとの関係をぶち壊しにするところまで足を踏み入れてしまった。これにより過去10年間のアフガニスタン、パキスタン、米国の関係を維持してきた微妙なバランスが崩れ、南アジア地域は非常に不安定にならざるを得ない。しかも中国はその空白を埋めに入ってくる。
パキスタンの反米感情はもはや押さえることのできないほど熱く燃え上がっている。タリバンやハッカーニへの支援は止まらず、アフガン国内の治安はさらに悪化せざるを得ないだろう。ここで米国がパキスタンに対してさらなる圧力や限定的な軍事行動をとったとすれば、国内分裂傾向の激しいパキスタンは反米過激路線で完全にまとまってしまうだろう。
「米国はパキスタンが祖国とその独立を守りたいと願うパキスタン人の感情をまるで無視している。米国はわれわれと共に歩むことも、われわれなしで歩むことも出来ない」とパキスタンのギラニ首相は述べている。パキスタンは今、独立をかけて米国に対抗しようとしている。
オバマ政権の対テロ戦争は完全に行き詰まり、米・パ関係の悪化はさらにアフガン情勢の悪化を招くことになろう。今秋、アフガニスタンでさらに激しい対米テロが吹き荒れることになるだろう。
【参考文献】
“Statement of Admiral Michael Mullen, U.S. Navy Chairman, Joint Chiefs of Staff before the Senate Armed Services Committee on Afghanistan and Iraq ”, September 22, 2011
“Pakistan Knocks Back US Accusation of Militant Ties”, The Wall Street Journal, September 24, 2011
“Pakistan rejects US allegations about aid to insurgents”, The Washington Post, September 24, 2011
“Afghan gunman kills one at CIA base”, The Washington Post, September 26, 2011
“China stands by Pakistan: vice PM”, The News, September 27, 2011
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110928/222866/?P=1
色々お読みすると、大変な知識の持ち主の様ですね。
敬服いたします。
ところで、ケロリンさんは、「LNT仮説」に対してどのような解釈をされるのか、お聞きしてみたくなりました。
「サンプリングドット一つも無い半分点線の一次グラフ」と書かれていますが、この一次関数で外装する単純な方法がはたして正しいのかどうか少し議論を深められたらと思います。
ケロリンさんは当然ご存じかと思いますが、人間の体には免疫や活性酸素の除去やDNAの修複といった放射線(活性酸素)にたいする防御機構が備わっています。
薬物の服用でも、少量なら薬になるが、閾値を超えると毒になるというのは、一種一般的な考え方になると思うおですが、放射線に対しては、閾値が存在しないというLNT仮説は、生体に対する考え方としては特殊な考え方になるのではないかと思います。
さらに、低い線領域では確率的な被害も低くなって行きます。
100(mSv)で1000人に5人が癌で亡くなると言われていますが、
元のデータが広島・長崎なので、線量率で言えば現在の福島など比較にならない程の高い線領域での被害だと思われます。
良く「たばこ」の害と比較される放射線の被害ですが、面白い事に、喫煙は「害」と呼ばれ、放射線は「被害」と呼ばれます。個人を中心に考えれば、加害者が「自分」であるか、「他人」であるかは非常に重要である事は容易に理解出来ます。
では社会的損失を考えた場合に「加害者が誰であるか」とい問いが有効であるかどうか私は知識が無いので判断が出来ません。ここら辺は、社会が受ける「メリット」と「デメリット」のバランスなのだと思うのですが、日本とか福島の問題を個人的尺度で議論すると対策を大きく誤る様な気がしてなりません。
そして福島原発内の「被害」と、周辺地域の「被害」を同じレベルで論じて良いかどうかという問題も気になります。
私もケロリンさん同様、福島原発の爆発事故に際して、少なからぬ自衛隊員達が被曝しているのでは無いかと疑っています。(報道では打撲など軽傷が数人)
板垣英憲氏によれば、「東北大学の医学部に搬送された重大被曝者が大勢いる」との事ですが、事故の規模を考えれば、これらの噂が現実であっても何ら不思議ではありません。
原発内での被害は、容易に重大被曝に繋がる事は、東海村の臨界事故でも明らかです。しかし、これは言うなれば、火力発電所で高温の蒸気を浴びて全身火傷を負ったとか、工場でガス爆発に巻き込まれたのと同様の、「現場」の事故に分類されると思われます。高温の蒸気でも、致死量の放射線でも、致命傷には成ますが、その影響は限定的な範囲内、要は「現場内」の事故として対処が求められるケースかと思います。
ですから、原発事故においても、仮に放射線が漏えいしたとしても、原発敷地内のい被害と、原発敷地外の被害は区別されるべき問題かと思います。
もし「LNT仮説」に誤りがあるのなら、原発敷地外への放射線漏洩の影響は限定的であり、それこそ5Km圏内を居住不可として、原発を建設するなどという対策も取れます。
1) 「LNT仮説」をどう解釈すれば良いか?
2) 「社会的損失」から見た、原子力事故をどう考えるべきか?
3) 原子力発電所内に被害と、周辺地域の被害を同一に評価出来るか?
何だか池田信夫氏の様な論点になってしまいましたが、ケロリンさん的にはどうお考えになられるのは、お時間の余裕があればお教え頂けたらと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/781.html#c87
可能性はある。
放射性セシウムが粘土や屋根瓦に集まりやすく、結合力が強いのが
判ったのだってフクシマ事故のおかげだし、シートの材料も要注意。
具体的に総武線の放射線量が高い原因がわかったわけじゃないから
シートに注意はしても断定は出来ないよ。
エアコンのフィルターはそこで止まってるから断定しても良いと思うけど。
>>04 異常に心臓死が増えているのかよ。
可能性はある。
避難所に入ってるご老人には、多くの方が異常な状態で死なれた方も
いるというし、死因の統計はまだ出されてないでしょう。
日本人の死因で2位は心疾患という心臓の病気で15%くらいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/836.html#c7
22. 元伊勢80社 2011年6月06日 12:42:25: QltTAR96mRc1. : gLVKXQXlzU
どうして彼らは簡単に騙されてしまうのだろうか。ネットが使えるなら自分で調べればよいではないか。
HAARPの構造や、HAARPのアンテナの種類と指向性や、発信のために必要なアンテナの大きさと形などを、どうして自分で調べて考えようとしないのだろうか。
超長波(VLF)は周波数が3kHz〜30kHzで波長は10〜100km。極超長波(ELF)は周波数が3Hz〜3kHzで波長は100〜100000km。極極超長波(ULF)は周波数が〜3Hzで波長は100000〜300000000km。
極超長波(ELF)は波長が100km〜10万kmと長くて、水中や地中にもある程度は届くから潜水艦の通信手段に用いられるが、深度100m位の海中までしか使えない。
極極超長波(ULF)は波長が10万km〜3億kmであり、波長が地球の直径よりも長くて実用化できない。研究室程度の実験ならいざ知らず、そんなものが地球の何処に配備できると言うのか。(陰謀論者は電波とアンテナの長さの関係も知らないのだろうか)。
また、波長が長くなるに従ってエネルギーは減衰するから、人工地震などは到底無理であり、既に大国は実験済みの没ネタ。電離層に反射させて何たらなどと専門家が一笑に付すようなことをよくも平気でペラペラと。
HAARPの陰謀論をデカデカと吹聴する者がいて、
其れを真に受ける人間がいるうちはマダマダだ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/543.html#c200
つまり、「安全な」原発があっても大停電の韓国と繋ぐってことだよね。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/496.html#c1
とのことであるが、人々の生命に危害を及ぼす放射性物質をまき散らしたことによる製造者責任はしっかり取ってもらわねばならない。
結局、これが気に入らないんだね。
その教授にこの文章を見せてみたいな。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/178.html#c1
ここで放射能流出事故を起こしたら、瀬戸内海は死の海と化す。瀬戸内海沿岸の人たちは、どう思っているんだろう?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/858.html#c2
Chernobyl: A Million Casualties
http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/
チェルノブイリ被害実態レポート翻訳プロジェクト
http://chernobyl25.blogspot.com/2011/08/blog-post.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/829.html#c13
広島市への原子爆弾投下(ひろしましへのげんしばくだんとうか)では、第二次世界大戦(太平洋戦争)末期の1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分[1][注 1]に、アメリカ軍が日本の広島市に対して投下した原子爆弾(以下『原爆』と記す)に関する記述を行う。
これは実戦で使われた世界最初の核兵器である。この一発の兵器により当時の広島市の人口35万人(推定)のうち約14万人が死亡したとされる[2]。
広島県、広島市などを指す「広島」が「ヒロシマ」とカナ表記される場合は、広島市への原爆投下の関連での言及が多い。
長崎市への原子爆弾投下(ながさきしへのげんしばくだんとうか)では、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)8月9日、午前11時02分[1]に、アメリカ軍が日本の長崎県長崎市に対して投下した原子爆弾[2](以下『原爆』と記す)に関する記述を行う。これは実戦で使われた二発目の核兵器である[3]。この一発の兵器により当時の長崎市の人口24万人(推定)のうち約14万9千人が死没、建物は約36%が全焼または全半壊した[4]。
長崎県、長崎市などを指す「長崎」が「ナガサキ」とカタカナで表記される場合は長崎市への原爆投下を指すことが多い。
アメリカは8月6日に広島へ原子爆弾を投下し、つづけて8月9日には長崎へ2発目の原子爆弾を投下した。
一方、それまで日本とは交戦していなかったソ連が、8月8日に日本へ宣戦し、日本が占領していた満州(現在の中国北東部)へ侵入し戦闘を開始した。8月20日には樺太(サハリン)へも上陸している。
8月14日、日本政府はついにポツダム宣言を受諾し、無条件降伏した。
アメリカは8月6日に広島へ原子爆弾を投下し、つづけて8月9日には長崎へ2発目の原子爆弾を投下した。
一方、それまで日本とは交戦していなかったソ連が、8月8日に日本へ宣戦し、日本が占領していた満州(現在の中国北東部)へ侵入し戦闘を開始した。8月20日には樺太(サハリン)へも上陸している。
8月14日、日本政府はついにポツダム宣言を受諾し、無条件降伏した。
アメリカは8月6日に広島へ原子爆弾を投下し、つづけて8月9日には長崎へ2発目の原子爆弾を投下した。
一方、それまで日本とは交戦していなかったソ連が、8月8日に日本へ宣戦し、日本が占領していた満州(現在の中国北東部)へ侵入し戦闘を開始した。8月20日には樺太(サハリン)へも上陸している。
8月14日、日本政府はついにポツダム宣言を受諾し、無条件降伏した。
江戸っ子さんのお気持ちわかります。
当方は神奈川ですが、もうあきらめるしかないか、放射能と同居して宇宙人になるしかないか、という感じです。
しかし、意識ある東京都民にむち打つかのように石原都知事はしれっとして発表しました。
岩手の瓦礫をとりあえず1000トン受容。
2013年までには50万トンだそうです。
湾岸の埋め立て地に持っていくのか、すると江戸っ子寿司はセシウムで味付けされますな。
お台場のデートはストロンチウム、セシウム、プルトニウムの風に吹かれてだから、若者の精巣や卵巣が危ない。
千葉の湾岸の遊園地もセシウムの風が吹くのだろうか。
ここでも若者らが楽しそうに歩いているが。
確かにバズビー博士の言うとおり、福島だけのガンの発症率が高くならないように
全国平均をなるべく多くして、(細野曰く)痛みを分かち合うためでしょうな。
京都は大文字焼きで、岩手の松の木を拒否しましたが、さすがに石原氏太っ腹で50万トンを受け入れるそうです。
まあ、東京都民が選んだのですから、異論の無い都民が多いのでしょうね。
>>10の意見にしないと、原発続けるのは自殺行為。
そんなに抑止力が必要なら、抑止力持ちながら、原発止める方向にしないと、外国にせめられる前に...。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/865.html#c11
チャック・ミッチェル、
ラリー・クライン(ベーシスト)
デヴィッド・クロスビー、
ジャコ・パストリアス、
そして、
レナード・コーエン等があげられている。
才女ということなんでしょうけど・・
何かあるんでしょうか?
ジョニ・ミッチェルはレナード・コーエンの母親に会っていて、
その時のことを歌にまでしているとのこと・・
とりあえず、レナードとの曲を紹介します。
Winter Lady - Joni Mitchell & Leonard Cohen Versions
http://www.youtube.com/watch?v=4gpiuKoVBLA
Winter Lady_Leonard Cohen
http://www.youtube.com/watch?v=YxgIfd_tSJQ&feature=related
(クリント・イーストウッドらしき人がでてますが・・何かの映画でしょうか?)
人類はまもなく自由にされるでしょう
2011/8/30(火) 午後 3:29闇の権力者の陰謀その他政界と政治活動 Yahoo!ブックマークに登録 どこまでが本当でどこが嘘なのかよくわからない、いつものレポートより
いつものように、裏の裏、そのまた裏まで考慮してください
人類はまもなく自由にされるでしょう
http://kauilapele.wordpress.com/2011/08/29/benjamin-fulford-august-30-2011-secret-meeting-of-57-finance-ministers-on-ship-charts-new-financial-system-humanity-will-be-set-free-soon/
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2011/08/weekly-geopolitical-news-and-analysis20110829-secret-meeting-of-57-finance-ministers-on-ship-charts-new-financial-system.html
ハイライト
■世界の57人の財務大臣の秘密の会議がヨーロッパ近くの公海で行われました
■合衆国とヨーロッパのホワイトドラゴンソサエティの分子は、世界の人口の85%以上を殺害する計画における、すべての主な陰謀者の逮捕を確実にするために訴訟事件を準備するでしょう。
ハイライト
■世界の57人の財務大臣の秘密の会議がヨーロッパ近くの公海で行われました
■合衆国とヨーロッパのホワイトドラゴンソサエティの分子は、世界の人口の85%以上を殺害する計画における、すべての主な陰謀者の逮捕を確実にするために訴訟事件を準備するでしょう。
■先週ワシントン D.C. を襲った地震計のグラフが偽物ではないならば、本当に核兵器が周知の地下施設かその近くにおいて爆発させられたように思われます。
■船上で会合した57カ国の内の南米政府の代表が、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンのような国で、大量殺戮の派閥によって買われた土地を没収し始めることを約束しました。
■一方、日本ではシオン主義の陰謀団コントロール外と思われる新しい首相が選択されました。
■ホワイトドラゴンソサエティは、今週日本の右翼の人物に、大量殺戮のシオン主義の派閥とのすべての共同を終わらせることを要求するでしょう。
■人類はまもなく自由にされるでしょう。
ベンジャミン・フルフォード、2011年8月30日
これまでの1週間、ホワイトドラゴンソサエティの代表によれば、新しい国際金融制度を準備することを目指した57人の財務大臣の秘密のミーティングがヨーロッパ近くの公海の大きい船の上で行なわれました。
スイスによって主催されたミーティングは、意図的に米国連邦準備制度理事会(FRB)とワシントン D.C. 子会社であるフランス、イタリア、UK、ドイツと日本からの代表者を除外しました。
ミーティングにおける米国国防総省と米国政府機関からの代表者は、新しいシステムに関連して米国軍産複合体に融資するのに、国際的な抵当のアカウントを連邦準備制度理事会を迂回させるためのコードへのアクセスを使用すると約束しました。
スイス人は、いずれかのビルダーバーググループと結び付けられるどんな方法にでもいた将来の参与者の、国際関係評議会(CFR)あるいは3極委員会(TC)を拒絶するために財政的なインテリジェンスを使いました。
それらの中で参加が拒否されていたのは(先週はまだ首相だった)菅直人でした。
IMFはクリスティーン・ラガルドとJ・ロックフェラー合衆国上院議員を率います。
2人の目撃者によれば、Jロックフェラーは実際に身体的に船に乗り込むのを阻止
ホワイトドラゴンソサエティの合衆国とヨーロッパの分子は、世界の住民の85%以上を殺す計画で、すべての主導的な陰謀者の逮捕を保証するために訴訟事件を準備するでしょう。
大量殺戮に関する証拠が2012年の計画を立てたとき、5つの別々の地下都市の農業複合体と共に完全なビデオがミーティング関係者に見せられました。
関連した多数の情報提供者が、2つの地下都市、ワシントン D.C. の近くのものとデンバー、コロラドの近くのもう1つが先週核兵器によって破壊されたと主張します。
しかしながら、同じく諜報サークルに接続した若干の情報提供者は、このような攻撃が起きたことを否定します。
それにもかかわらず、先週ワシントンDCを襲ったいわゆる地震計のグラフが偽物でなければ、本当に、核兵器が周知の地下施設の近くで起爆されたように思われます。
一連の自然な地震のグラフと比較して、今回のグラフは、突然巨大な震動が爆発の典型であり、それに続いてより小さい余震が続いたことを示しています。
カバリストへのメッセージは単純であるように思われます:「我々の残りが死ぬ間、あなたはあなたの地下避難所へのアクセスを与えられないでしょう。」
ヘリコプターによってミーティングを盗み聞きする古い世界オーダーファシスト陰謀団のメンバーによる試みがありました。
それらはペンタゴンのホワイトハットによって近付かないよう警告され、そしてその場を去ることを強いられる前、ヘリコプターがパルス兵器で船を攻撃する準備をしていた、とCIA情報提供者が言います。
基盤は、受給者が合衆国の立憲政体への移行の間、政府機関とペンタゴンにおいて満たされ続けることを保証するために、軍事産業体系の資金調達をするための乗り物として設立されるだろう、と情報提供者は言いました。
(会議の)基盤は、一時的なセキュリティ基準としての理由で、同様に含んでいるカザリアン、サバティーンセクトのすべてのメンバー、合衆国でのイスラエル二重国籍の市民を排除するでしょう。
ホワイトドラゴンソサエティの合衆国とヨーロッパの分子は、世界の住民の85%以上を殺す計画で、すべての主導的な陰謀者の逮捕を保証するために訴訟事件を準備するでしょう。
大量殺戮に関する証拠が2012年の計画を立てたとき、5つの別々の地下都市の農業複合体と共に完全なビデオがミーティング関係者に見せられました。
関連した多数の情報提供者が、2つの地下都市、ワシントン D.C. の近くのものとデンバー、コロラドの近くのもう1つが先週核兵器によって破壊されたと主張します。
しかしながら、同じく諜報サークルに接続した若干の情報提供者は、このような攻撃が起きたことを否定します。
それにもかかわらず、先週ワシントンDCを襲ったいわゆる地震計のグラフが偽物でなければ、本当に、核兵器が周知の地下施設の近くで起爆されたように思われます。
一連の自然な地震のグラフと比較して、今回のグラフは、突然巨大な震動が爆発の典型であり、それに続いてより小さい余震が続いたことを示しています。
カバリストへのメッセージは単純であるように思われます:「我々の残りが死ぬ間、あなたはあなたの地下避難所へのアクセスを与えられないでしょう。」
船上の57カ国のミーティングで数人の南米の政府の代表者が、ウルグアイ、パラグアイとアルゼンチンのような国で大量殺戮の派閥によって買われた土地を没収し始めることを約束したことを指摘することは同じく面白いです。
これは、例えば、パラグアイのブッシュ牧場がまもなく奪われることを意味するでしょう。
一方、日本ではシオン主義の陰謀団のコントロール外であると思われる新しい首相が選択されました。
もっと重要なことに、傷つけられた候補者が、海江田万里とシオニストのペット前原誠司のような、前黒幕の小沢に関連づけたロックフェラーが共に除外されました。
日本の政治的な、軍と官僚的な事業からシオン主義の奴隷を追放し始めるための、これから数週間で主要なひと押しがあるでしょう。
粛正はただ少数の鍵となる高等な裏切り者だけに集中されるでしょう。
最も重要なことに、前首相小泉純一郎は北朝鮮に逃げ去りましたから、それは前首相中曽根と彼の同僚のロックフェラーの手下が降伏するための、今は曲がり角です。
ホワイトドラゴンソサエティは日本のアングラの右翼の人物に、今週彼らが今大量殺戮のシオン主義の派閥とのすべての共同を終わらせることを要求することを求めているでしょう。
もし彼らが同意しないなら、彼らは新しい金融システムから除外されるでしょう。
ホワイトドラゴンの同盟者は、望んでいて、この問題について戦争することが可能です。
一方、日本のメジャー雑誌の編集者が、先週、ヒサシ・オワダ(ハーグ国際司法裁判所の裁判官)がシオン主義者の奴隷であるという証拠についてホワイトドラゴンソサエティにアプローチしました。
オワダは日本で彼のシオン主義の奴隷の主人を代表し、雑誌を止めて、ジャーナリストをブラックリストに載せたことに責任がありました。
オワダは雅子妃殿下の父親です。
(ここはタブー)
Masako was living with her foreign ministry boyfriend and rejected out of hand any offers to marry to crown prince
As a result the boyfriend was transferred overseas where he died suddenly in a car accident.
Masako then felt obliged to marry the crown prince.
The emperor and his family have been blackmailed by the Zionists about this.
人類はまもなく自由にされるでしょう。
フルフォードのレポートにある57人の財務大臣のミーティングが行なわれたことを確認することができると述べます
http://www.rumormillnews.com/cgi-bin/forum.cgi?read=214256
小沢氏関連については微妙な気はしますが人口削減が遠のいたことは本当のようですね。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/575.html#c2
食糧難がこないと言う方は、ペットボトル騒動をお忘れでしょう。
食糧危機はテレビの一言で一晩でやってきます。
バナナがいいとテレビで言えば売り場は空、市場も品薄。
ネット話がみのもんたで流れないようにしないとね。
「あたしたちだって、安全なものが食べたいのよー」おばちゃんは叫ぶ。
そして子連れのママは弾き飛ばされる。
がんなのに何年も元気に生きているお年寄はごまんといます。
がんも成長しないんだよ。
30代でがんになった方はあっという間に亡くなってしまったよ。
だいじょうぶ、なんもせんと、毎日ぶらぶらしてるあんたら老人は長生きするよ。
どうせ他人の不幸だ
子どもと子育て世代が命を削っていくのをのんびり眺めていたらいい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c51
が集まって、英検1級合格者や英検2級合格者が多数出て、英検の試験に落ちた生徒は
いないとのことです。
教養を学んでいますから、将来は、宗教家や政財界の第一級の人材となり、世界の徳治
的民主主義の民主化を推進して行くでしょう。
幸福の科学グループ創始者兼総裁の大川先生は、隣国の中国の帝国主義の独裁者
ヒトラーのように軍事拡大に伴うと覇権主義で日本に限らずアジアを食い物に
しょうとしています。
そうならないように、台湾や韓国や香港やインドやネパールやシンガポールや
マレーシア等の好評博した大川先生の御法話を通して、民主化運動をしています。
独裁国家の帝国主義の中国の民衆の中から民主化運動をして、中国の国家を民主
化しょうとしています。
隣国の中国が民主化したら、北朝鮮の独裁国家も民主化してまいります。
そして、世界に平和と繁栄をもたらすように、幸福の科学は、民主化運動を通して、
戦争の回避をはかろうとしています。
そのためには、日本を発信基地とした世界平和を創るのには、教育が一番大切であり
ます。
幸福の科学学園の教育が、新未来の日本の教育のモデルとなり、新未来の世界の教育
のモデルとなってまいります。
関西校学園建設には、高次なる教育を通して学童が大人になり、未来の民主化してゆく
世界平和の貢献の祈りがあることを知っていただき、関西校学園建設反対は、日本や
世界平和の徳治的民主主義の民主化が遅れることで、日本が帝国主義の独裁国家の隣国
の食い物になり、日本国の崩壊に繋がってまいります。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/127.html#c2
勿論、一番、悲惨なのは大部分の若年層だが
このままだと、海外でも通用するような優秀な人々や、極一部の超富裕層を除けば、
皆で仲良く貧困化していくことになるんだろう
貧しくても楽しく暮らすしか選択肢は無さそうだw
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/418.html#c3
電気料金原価、6千億円高く見積もり 東電、10年間で
東京電力の電気料金算定のもとになる見積もり(燃料費などを除く)が、実際にかかった費用よりも、過去10年間で計約6千億円高いことが、政府の「東京電力に関する経営・財務調査委員会」の調査でわかった。電気代が必要以上に高く設定されていた可能性があり、調査委は近くまとめる報告書に盛り込む。
自由化されていない家庭用の電気料金は、電力会社が今後1年間にかかる人件費や燃料費、修繕費などの原価を見積もり、一定の利益を上乗せして決める。
報告書案によると、過去10年で計6186億円分、見積もりが実績を上回っていた。大きな原因として修繕費を挙げ、1割ほど過大とした。報告書案は「経営効率化によるものというよりも、そもそも届け出時の原価が適正ではなかったと推察される」と指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110929-00000012-jij-int
【ジュネーブ時事】スイス全州議会(上院)は28日、福島第1原発事故を受けた原子力政策見直しの一環として、原発新設禁止と国内4カ所にある原発を2034年までに全廃する政府計画を承認した。国民議会(下院)では6月に承認されている。
同国では北部を中心に4カ所で計5基の原子炉が稼働中。計画では19年にベツナウの発電所を廃炉にし、34年のライプシュタットを最後に脱原発を完了する予定。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/716.html
魚を取った場所が汚染されているか同課の問題なのに、水揚げ漁港で判断する事が安直過ぎるのではないでしょうか。
イオンはカツオを「日本産」と表示して販売しているし、放射能を調べたかどうかもわからない商品を販売して、自分たちも食べているのでしょうか?
放射能被曝状況は、庶民に判らないようになってきましたね。
フェルドマンは清算主義者か。
黒字転換の過程で、劇的なインフレが発生し、新通貨への信認低下で、国内の闇経済が拡大する。
その一方で、社会保障支出はカットせざる得ないから、多くの低所得層が生活崩壊することになる。
旧共産圏と同じく、自殺が激増することになるだろう。
国民がそれを選択するなら、それも自由だし、国家の再建という点では効果的かもしれないが。。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/415.html#c1
東京電力の経営や財務状況を調査する国の委員会は、来月、野田総理大臣に提出する報告書の中で、事実上、年度内の電気料金の値上げは必要ないと指摘する内容を盛り込む方向で調整していることが明らかになりました。
この委員会は、福島第一原子力発電所の事故の賠償を進めるため、東京電力の経営状況を詳しく調べており、来月初めに野田総理大臣に報告書を提出することになっています。関係者によりますと、報告書には、東京電力が今年度末までに支払う賠償金の総額をおよそ3兆6000億円と見積もったうえで、事故の収束が1年遅れるごとに8000億円余りが加算される想定だということです。一方、報告書をまとめる議論では東京電力の電気料金の値上げの必要性が焦点になり、議論の前提として、新潟県にある原子力発電所が、定期検査の終了後に再稼働するか、しないかなど、9つの場合を想定した試算、試みの計算を行いました。その結果、東京電力にとって最も厳しい経営を強いられることになる原発の再稼働がない場合は、電気料金を値上げしなければ、来年度末、平成24年度末には債務超過に陥ると試算されました。しかし、関係者によりますと、今年度は、原発が再稼働するかどうかに関わらず電気料金は値上げしなくても東京電力は債務超過にはならず、経営が行き詰まることはないことを報告書で指摘する見通しだということです。そのうえで、東京電力が、なお料金の値上げを求める場合は一段のコスト削減を求めるとする記述が盛り込まれる見通しで、委員会として料金の値上げを容易には認めない姿勢を鮮明にする方針です。
http://sophy.org/Fuku1/Fuku1Deception.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c52
汚染食品をみんな食べたくないし、食べさせたくもない。
しかし、全て汚染されているという状況の認識の程度の問題のように感じる。
要は沈没しつつあるらしいタイタニック号における状況認識と決断のようなものであろう。
出口無しの状況の中で、若い者を優先的に脱出させ、老いた者は自らの意志で危機を引き受ける、そういう人間としてあるべき品位を求めた一つの決意として受けとめれば、小出氏の主張はまさにそのとおりである。
しかし、現実の問題として捉えると、汚染情報を開示しながら、且つ高汚染地帯の第一次産業を護るということはできない。
確かに食品の汚染度について何らかの数値が明記されるべきではあろうが、明記された瞬間に、汚染値の高い作物の産地は一気に壊滅することは必至だ。
2ベクレルと8ベクレルと280ベクレルの食品を競りに掛けてみれば分かることだ。
自ずと価格差が生じ、ある一定以上の汚染度の商品は9割引でも売れ残ることになるだろう。
販売者も口にせず廃棄ということになる。
結果として、現在のような、情報が伏せられたまま、何の根拠もない安全を担保して、放射性物質含有量を伏せたまま流通させざるを得ない、というのが霞ヶ関の判断なのだろう。
食糧の国内生産を断念しない限り、絶対に避けて通れない問題なのである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c53
ボランティアは良い仕事をするようですよ、お金目当てではないからですね。BIでボランティアが活発になればと思うのです
それと先進国の尺度は「最低生活レベル」の高さであって、GDP/人でもなく金持ちの多い国でもないと思うのです。
福祉大国は、財政も健全、景気も良いですね。
政治とは「最低生活レベル」の向上が全てだとも思うのです。
日本は自殺大国、少子化大国ですね、ここが日本最大の問題で、この解決にはBIなど福祉が必要ですね。
▼職能別労組がないのが問題ですね
日本には職能別労組ないことと、電気料金が海外の2倍以上も高い、この2点で日本は先進国ではないとも思うのです。すなわち利権大国と思うのです。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/409.html#c12
ベトナム・インドシナ 2011年9月29日(木曜日)
http://nna.jp/free/news/20110929icn001A.html
日本原子力発電は28日、国営ベトナム電力グループ(EVN)から中南部ニントゥアン省の第2原子力発電所の導入に関する事業化調査(FS)を請け負う契約を同日付で交わしたと発表した。グエン・タン・ズン首相が来月に来日する目的の1つに、原発での協力の進展を確認することがあるが、その前準備が整った格好だ。
FSの着手に伴い、日本原電はハノイ事務所を同日付で開設した。日本人1人、ベトナム人3人の体制となる。
当初は、今年3月にもFS契約が交わされる予定だった。日本原電によれば、遅れた原因はベトナム側の手続き上の問題で、同月に発生した福島第1原発事故による日本側の対応ではないという。
ニントゥアン第2原発(原子炉2基の計2,000メガワット=MW)のFS事業費は、経済産業省の「低炭素発電産業国際展開調査事業費補助金」の19億9,900万円を活用。気象、地形、海域を含む地質調査や津波予測の結果を基にした「適地性評価」や、原子力発電所の基本設計、炉型評価や経済・財務分析による「プロジェクトの成立性評価」を行う。調査結果は2013年3月までにEVNに報告する。なお、プロジェクト推進に際しての人材育成計画などは、今回のFSには盛り込まれないようだ。
ベトナムではロシアが開発を支援する第1原発(原子炉2基の計2,000MW)の予定地に断層があると報じられているが、日本原電のFSではこうした問題や建設する上での安全性なども考慮される。第2原発予定地ではすでに一部で調査が先行実施されており、建設コンサルタントの川崎地質(東京都港区)が今月から来月にかけて海域調査を進めている。港の整備などで一部海面の埋め立てを行うかなども、日本原電が行うFSのプロットプランで最終的に決まる見込み。
ベトナム側は日本原電によるFSの結果を検討した上で、沸騰水型軽水炉(BWR)と加圧水型軽水炉(PWR)のいずれを採用するかの炉型選定を行い、日本の官民が出資する国際原子力開発を通じて日本のメーカーに発注することになりそうだ。ただ、ベトナム政府内ではすでに加圧水型軽水炉(PWR)の採用が内定している可能性が高い。
第2原発については昨年10月、日本をパートナーとする決定をベトナム政府が下した。ロシアがパートナーとなる第1原発は2014年の着工、20年の完成を目指しており、第2原発はそれから1年遅れのスケジュールで動く予定。ベトナム政府は、福島第1原発事故の発生後も、一貫して日本に協力を要請し続けてきた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/875.html
可能性が無いわけじゃありません。
東京の武蔵野給食センターというところでは、60万円の測定器を購入し食材の
線量が空間線量の3倍になったら仕入れを断るというシステムを完成してます。
大きなスーパーだったら全量検査なんて簡単なものだろう。
精度の面では、マダマダ問題はあると思うけど信用を大切にする企業なら当たり前。
>>39 2、国の法律制定による、農作付け漁禁止、農漁民の移住命令ーー違反者は、逮捕
俺はこの程度が順当だと思う。
チェルノブイリでは55万Bq/m2以上は強制移住・避難にしてますので、飯館村
などは廃村にして、18万Bq/m2以上なら希望者は移住する人に国家が援助し
たソ連に学ぶべきだよ。
いまの野田政権のやり方じゃ、食べ物や瓦礫で放射能の日本全国への蔓延になってしまう。
それから国連に期待するのは間違ってる。
国連は原発マフィアの一員であり、原子力の平和利用という名で日本人をモルモット
代わりにする組織です。国連の組織であるIAEAの重松というのはその代表者。
それにどんな国も本音では他国のために国家利益を手放しはしない。
アンタは甘ったれで、甘ったれ国家を容赦しないのが今までの歴史。
ーーーー引用開始ーーーー
1991年IAEA(国際原子力機関)の諮問委員会(委員長重松逸造氏、広島放
射線影響 研究所)は、「直接放射線被曝による健康障害はみられない」という
趣旨の事故報告書を発表した。
これに対して、ベラルーシ、ウクライナ両国は「余りにも楽観的すぎる」と反発した。
また日本でも意図的に過小評価するものだとの批判がなされた。その後の事実は
この委員会報告をくつがえすものである。
(小林 千枝子 より)
>>40 減反政策や高齢化で遊んでいる土地は多くあると聞いています。
俺のいる四万十市でも高齢化はひどく、俺の村は60歳以上がほとんどだ。
しかも耕作放棄した畑は、機械化も難しい場所が多く、若い人間ならいろいろ
助成措置もあるが、お年寄りでは無収入で数年間は生活しないといけない。
収入があるようになる頃は死ぬ時期になってるのじゃないかね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c54
◆2011/09/18(日) 『帰去来の辞』
陶淵明の『帰去来辞』に,
「帰りなんいざ,田園将(まさ)に蕪(あ)れんとす,胡(なん)ぞ帰らざる」
という一節がある.
私の郷里,実家は,栃木県真岡市にある.
久しぶりに帰った我が故郷は,荒(あ)れて荒(すさ)んでいた.
小鳥がほとんど見られない.スズメやカラスもいない.
セミが鳴いていない.トンボが飛んでいない.ハエもほとんどいない.
オタマジャクシがカエルにならないと言うので見に行ったら,本当にそうだった.
一体全体どうしたというのだ? どういうことなのだ?
どうやら…,
私の郷里の青々とした田園は,見た目には美しいままの緑豊かな自然は…,
荒れたどころではない…,
死んでしまっているではないか!
呆然と,ただ呆然と,私は立ちつくした.
「我が故郷は死んだ.死んでしまった.」
信じたくないが,信じるほかない.
眼の前の現実(放射能地獄)は,事実なのだから….
郷里での沢山の懐かしい想い出が走馬燈のように浮かんでは消えた.
優しく,純真で,美しかった初恋のヒトの面影も,浮かんだ.
一瞬,あまくせつなくやるせない想いに胸が満たされた.
不思議と涙はでなかった.
かわりに…,
乾いた怒りが渦(うず)まいた.
いまも渦まいている.
これは 憤怒(ふんぬ) といっていい.
The Beatles - Till There Was You - Subtitulado en español
http://www.youtube.com/watch?v=VeYSUPQVoRI
THE BEATLES Remasters! /// 16. I Will - (White Album CD1) - (MONO Remastered 2009)
http://www.youtube.com/watch?v=xJ7ihfAN_pc&feature=related
★★ユーロのデメリットは?
今回のギリシアのように、国家財政危機が顕在化し国債価格が下がれば、その国の通貨価値も下落し、輸入が抑制され輸出が活発になることで経済を軌道に乗せて行く事は不可能ではない(ex.アジア通貨危機後の東南アジア諸国)。しかし、統一通貨ユーロを用いる限り、その国の実態に沿った通貨安になることは無い。
しかも、日本やアメリカのように”その国に中央銀行がある”訳ではないので、中央銀行による国債買取による延命にも限界がある。
ギリシアを初めとする南欧諸国は、ドイツやフランスなどが買い支えるしかないのだが、そうこうしているうちにも、ユーロ圏全体が沈むリスクが高まっている
★★ユーロ延命のために、ヨーロッパはどういう手を打ってくるか?
以上のことからも分かるように、ユーロ全体の沈没を防ぎ延命させるためには、ギリシアやスペイン、イタリアをユーロ圏から切り離すしかない。(それが不可能なら、ドイツがユーロから離脱する道を歩むだろう)
しかし、高金利に釣られて南欧諸国に投資したのは、ドイツやフランスの金融機関が中心となっている。そのため、南欧諸国を切り離した際には、ドイツやフランスの金融機関の資産に穴が開くことになる。連鎖的な金融機関の破綻が発生するだろう。
しかし、財政赤字国家を切り離したことによって、長期的にはユーロを上昇させていくことは可能となる。問題となるのは、短期的にはユーロ暴落の可能性が非常に高いことであろう。
この短期的な暴落を阻止するためには、他国通貨によるユーロ買い支えが必要になる。その布石が、9月初旬の「スイスによる無制限の為替介入(スイスフラン安ユーロ高誘導)」であったと考えられる。
★★以上から予測される流れは、
・年内は、ギリシア延命策を打ち出しながら、ギリシアの国債発行を続ける。当然、ギリシア国債の金利は、街金以上の金利へと跳ね上がっていく。
・「もはやどうしようもない」という世論が形成されたところで、ギリシア並びに連鎖破綻の可能性が高いスペインなども、ユーロ圏から切り離す。
・ギリシアやスペインは、ユーロ導入以前の独自通貨に戻る。財政不安からこれらの通貨は、安値を更新し続ける。
・それまで、ギリシアなどが発行していた債券はユーロ建てであるが、ユーロに対して暴落していく通貨では返済がおぼつかない。結局は、デフォルト(債務不履行)を宣言することしかできない。
・ギリシアがデフォルトした煽りを最も受けるのは、ギリシア国債を大量に保有するドイツやフランスの金融機関で、資産に穴が開くことになる。
・ドイツやフランスの金融機関の損失が明らかになる前後で、これらの国の金融機関に投資していたマネーが逃避する。ユーロが売られていくことになり、金融機関の連鎖破綻と共に、ユーロ安(暴落)が進行する。
☆ここで、「無制限の為替介入」を宣言しているスイスが、ユーロの買い支えに入ることになる。ユーロ暴落には、一定の歯止めが掛かるだろう。
・それでもユーロ暴落に歯止めが掛からない場合は、ユーロ各国がそれぞれ発行している国債の信頼度が元に戻らないことを意味する。だから、ユーロ統一政府を作って、その統一政府が国債を発行する仕組みを構築するだろう。
(さらに、最近ブラックスワン・ファンド(100万年に一度のようなありえない市場の動きに投資するファンドが、非常に高い利回りを実現している。このファンドはドイツ発。ドイツは、「ありえない市場の動き」を予測し、投資している。)
・このギリシア国債に対しては、CDS(債務保証保険)が掛けられているはずなので、CDSの受け手がギリシア国債の元本を保障せねがばならなくなる。
・CDSの買い手(最も多く買っているのは、ゴールドマン・サックスだろう)は、莫大な利益を手にすることになる。
・CDSの受け手の最大手はアメリカのAIG。AIGはリーマン・ショックの際に、CDSによる元本保証をし続けることができず既に実質国有化されている。つまり、AIGの元本保証金の支払いは、結果的に米国政府が行うことになる。
・つまり、ゴールドマン・サックスの利益=AIGの損失は、アメリカ国家による米国債発行によって賄われることになる。
☆ギリシア国債破綻によって生じる衝撃波は、ドイツやフランスを突き抜けて、アメリカ政府を直撃することになる。
こうなると、ギリシアやスペインのユーロ切り離しによって、最終的に最もダメージを受けるのは、アメリカである可能性が高くなる。
ユーロ危機のウラで、着実に死期が迫っているのは、ヨーロッパではなくアメリカではないだろうか。
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■昨晩の仏銀の大暴騰の理由・・米国に後押しされた必死の空売り規制が
http://blog.livedoor.jp/mkubo1/archives/51290390.html
昨晩の欧州株式市場は、かなり上昇しました。
主要インデックスで、ユーロ50で、5.3%、CAC40で5.7%、DAXは5.3%でした。
特に、銀行株の上昇がとんでもなく、中でも、仏銀の上昇は目を見張るものがありました。
具体的には、ソシエテ・ジェネラルで16.8%、BNPパリバで14.2%、クレディ・アグリコールで13.1%でした。
確かに、ギリシャのデフォルトが、目先的には、回避できそうだと言うことであれば、フランスの銀行にとっては、ともかく、「やれやれ」といったところです。
が、感覚的に戻り過ぎの感は否めないのではないかと思います。
というのは、ギリシャ問題は、何も根本解決などしていませんからね。
では、なぜ、こんなに大きく戻ったのでしょうか。
それは、フランスの金融当局が銀行株の空売りを禁じているからです。
つまり、空売りによる売りたたきを恐れるあまり、「空売り禁止」という規制をかけていますから、これらの銀行株が大きく戻っても、空売りを行うことができないのです。
もし、空売りができれば、「この辺の値段だったら、空売りしてみようか」と思い、空売りを行い、そういう空売りが入ることによって、市場の流動性が増すのです。
今回は、この空売りができませんから、銀行株を買おうと思った投資家は、空売りのない(現物売りしかない)マーケットで売り物を買いに行くわけで、どうしても、売り物が少ない分、値段を上げていかざるを得ないのです。
今後、株価は下落するときがあれば、次は、空売りの買戻しがないので、実需の買いしか入りません。
ということは、買い戻しがない分、市場の流動性は薄くなり、株価が大きく振れやすくなります。
空売り規制は、効果もあるのでしょうが、マーケットの流動性を減少させ、株価のボラティリティを上げて、今まで以上にリスクが大きくなりやすいのです。
規制は、表裏一体ということです。
というわけで、フランスの銀行株は、想定以上に上昇したと思われます。
今後の材料にもよりますが、昨晩の株価が、目先の高値のメドの可能性もありますね。
逆に言えば、その値段を抜けていくようですと、もう一段の戻りがあるかもしれないということです。
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■米国の本音・・リーマン危機のブーメランが返ってくる
http://news.livedoor.com/article/detail/5894427/
東京株が大幅反発で終え、欧州債務懸念の一時的な後退を背景に欧州株も軒並み反発、さらにはEFSFのレバレッジ活用に絡む協議開始観測や、EFSFの拡大期待、さらには1年物融資の再開報道などを背景に市場センチメントは一段と改善、反落を懸念した株式市場はダウ先も含め大幅続伸となっております。
EFSFに絡む議論の加速は、オバマ大統領やガイトナー財務長官が積極的な行動を求めており、昨日はECBスマギ理事が尽力していると表明するなど、世界的な圧力が強まっているのが実情ではありますが・・
実はその裏側の本音は、米銀による債務懸念国に対するエクスポージャーを問題視しており、欧州債務危機の拡大が米国へ飛び火することを極度に警戒しているだけだったりします。
市場では、ギリシャをはじめポルトガルやスペイン、アイルランドなどに対するフランスとドイツのエクスポージャーが懸念材料となっており、これら周縁国問題がフランスやドイツなどのコア国に広がることを警戒しているのは従来どおりではありますが・・
実際に蓋を開けてみると、米銀行部門もこれらの国に対してドイツの銀行とほぼ同程度のエクスポージャーを持っていることが明らかとなっており、先のツイストオペの実施で銀行部門の収益が圧迫されるとの懸念が高まっている状況下において、何がなんでも欧州債務問題が米国にも影響が及ぶことだけは避けたいというところかと思います。
既に欧州序盤で取り沙汰されたEFSFの拡大については、独ショイブレ財務相が「規模拡大はない」と再表明・・、ここ最近はNY市場でのマクロ材料など軽視できるくらいに欧州問題がメインになってしまっております。(中略)
THE BEATLES Remasters! /// 10. You Really Got A Hold On Me - (W.T.B.) - (MONO Remastered 2009)
http://www.youtube.com/watch?v=kVfPn8K9ZOI&feature=related
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/831.html
小出信者さんたち、「子供」対「老人」を対立軸に仕立て、
子供の親である自分(中年?)は、ちゃっかり、子供のお相伴にあずかろうとする、
そんな淫靡な魂胆が見え透いて、なんとも可笑しいなあ。
しかし、「子供」対「大人」の世代間対立構図は、あるいは歓迎すべき事象かもしれない。
「農漁業者」対「一般消費者」の階層間対立、「東日本」対「西日本」の地域間対立を経て、
この腐敗堕落した官僚独裁国家を根底から破壊する「革命」に繋がるのであれば……ね。
そのプロローグと考えよう(笑)
老人なら知ってるだろう、お釈迦様は言った「因果応報、自分のした事は
やがて自分に返ってくる」
近未来、若年層は病弱で健康保険を使いまくり、老齢者は保険が使えなくなる。
電車で席を譲ってなんかもらえない。
若年層が年金を払えないので、当然年金なんかない。
老人たちは友人のお葬式で、おまえがうらやましいよ、こんな世の中じゃ
生きててもしょうがない、と言う。
でもこんな世の中にするの、あなただからね。
同じ物を食べても大人の方が放射能の影響が少なくて長生きして
きっとこうなる。
THE BEATLES Remasters! /// 1. It Won't Be Long - (WITH THE BEATLES) - (MONO Remastered 2009)
http://www.youtube.com/watch?v=p8HQM211RZ4&feature=related
小出氏の主張は論理的に破綻している。
youtubeの小出助教と森啓太郎氏の公開討論
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-898.html
で明らかである。
小出氏はまず
1.子どもの命を守りたい そのために子どもには汚染食物を与えてはならない
という。
他方
2.福島の農家は、汚染地域にとどまり汚染作物をつくれ。そしてその汚染されている福島の農作物は全国に流通させろ
ともいう。
これを古来より矛と盾という。
流通させてしまえば、子どもも必ず汚染食品を食することは自明の理である。
子ども専用の調理を実現できる家庭がいかほど、この国にあると想定しているのであろうか。
(子どものために調理する安全な食物を大人が食して、何が悪いのか。)
小出氏風厳密主義にたてば、食材は勿論のこと、調理器具、食器およびそれらの洗
浄系を、すくなくとも、2系列用意しなければならない!
子どもの命を守りたければ、簡単なことだ。
放射線量の少ない国内農産物の流通拡大と外国の農産物を輸入すればよいだけのことである。
(汚染農産物を流通させよなどというのは天に唾する行為そのものである。)
小出氏は世界中が汚染されているのだから、そんなことをしても意味がないともいうけれど。ならば、子どもに与える食物は手に入らないことを白状していることと同じではないか。
Fukushimaの500ベクレルを食べ続けるのと他の地域の1ベクレル基準値食品を食べ続けるのとでは明らかな差がある。Fukushima以前の日本がそうだったのだから。
もしほんとうに人間の命と正面から向き合えば、子どもの命も老人の命も天秤になんか、かけられないものだとういうことがわかるはずだ。
多分、小出氏は自分の説が、一部、破綻していることは認識しているのだと思う。
いちど言いだした説の、たとえ一部と言えども、誤りを認めることは、自己の否定につながると思い込んでいる多くの「良心的」科学者がいることも事実である。
人格の否定ではなく、論説の誤りに気付くだけのことなのであるが。
Fukushimaを招いたのは自分の責任、みたいな妙なヒロイズムの自酔に幻惑されないこと。
科学者は、「事実」を語ってくれればよいのです。
それを実践出来ない科学者もどきが多すぎるのがこの国の実態です。
文科省・群馬県はいい仕事をしてくれました。
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092714.pdf
他府県の状況も速やかに開示してもらいたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00000626-san-pol
野田佳彦首相は28日の参院予算委員会で、東日本大震災の復興事業が拡大した場合の対応について「税金の負担額が増えるか必ずしも言えないが、その可能性もある」と述べ、さらなる増税を行うこともあり得るとの認識を示した。
財源確保のため政府・民主党が決定した臨時増税案については「いずれ増税すればいい、経済がよくなってからやればいいということでは復興債償還の道筋を明らかにすることにはならない」と述べ、増税時期の先送りを否定した。
自民党の礒崎陽輔氏は政府・民主党が復興債の償還期間を10年としていることに関し「建設国債と同じ60年にすればいい。今すぐ大増税を行う必要はない」と指摘した。これに対し首相は「財政規律を守りながら(復興を)やることを内外に示さなければならない」と理解を求めた。
首相は平成23年度第3次補正予算の早期成立に向け「与野党がある程度事前に合意しながら、なるべく早く成立させたい。3党合意を踏まえて中身の点検が早く進む方がいい」と述べ、自民、公明両党との事前協議の必要性を強調した。
また、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設について「私も先頭に立って頑張らなければならない。なるべく早く現地で話をできるようにしたい」と述べ、早期に沖縄県を訪れる意向を表明。県内移設に反発する沖縄の理解を得られるよう全力を挙げる決意を示した。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/420.html
そして2012年が「正念場」になるが、その後、神々は消えて卒業試験も打ち切られるだろう。
人々が『今一度の卒業試験を』と願っても、決して聞き入れられることはないだろう。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/176.html#c3
古賀氏の下で日本の改革が進めば、藻谷氏の「早く死んで子供に財産を残せ」は、正しい提唱となる。
年金受給者は掛け金よりも「貰い過ぎ」になった時点で自殺すれば、長生きするよりも子孫に多くの遺産を残すことができる。
改革派の経済産業省の元官僚は、日本の効率化を真剣に考えてくれている。
http://www.asyura2.com/09/it11/msg/675.html#c1
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00000117-jij-pol
野田佳彦首相は28日夕、首相官邸で国民新党の亀井静香代表と会談し、東日本大震災の復興のための臨時増税額を9.2兆円とすることで合意した。その上で、日本郵政株式などの売却で増税幅の圧縮に努めることや復興財源確保法(仮称)の制定などを盛り込んだ7項目の合意文書を交わした。
首相は政府・与党合意を受け、自民、公明両党との協議を進めたい考え。ただ、両党は民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で対決姿勢を強めており、3党協議の行方は不透明だ。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/421.html
ニューヨーク・タイムズは昨日(9月27日)行なわれたドイツのメルケル首相とギリシャのパパンドレウ首相の会合を一種の「道徳劇」morality playのようなものだと評価した。道徳劇というのは15,6世紀のヨーロッパで宗教に基く道徳観で民衆を教化するために演じられた劇のことである。
パパンドレウ首相は懐疑的なドイツ国民に対し、ギリシャ政府は公的支出を削減し赤字削減目標を達成するべく努力を続ける意思を示した。
欧州金融安定ファシリティ拡大に関する各国の議会承認がうまく運ぶと10月中頃には、新しいファシリティが発足する見込みだ。だがタイムズは「大多数のアナリストは6千億ユーロのファシリティでは、金融危機を押さえ込むにはまったく不十分だ。なぜならイタリアやスペインの問題に対処する手段がないからだ」と述べる。
またタイムズはユーロ諸国間で問題の分析が著しく異なる点も指摘する。ドイツ、オランダその他繁栄している北部諸国は問題の本質をギリシャ等南欧諸国の規律の欠如と浪費で債務と財政赤字を積み上げたことにあると見ている。
だがタイムズは「財政緊縮ではなく経済成長が鍵だ」と主張する。総ての人がギリシャのような国は赤字を削減する必要があるという点では合意する。しかし総ての人が同時に、しかもまとまりのない形で支出削減に向かうと、欧州全体で激しい経済の収縮が起きる可能性がある。
パリ政治学院のFitoussi教授は「総てが緊縮財政を取るとどこに成長エンジンがあるのだ?」と疑問を呈する。
同教授によると足元のフランスの成長率はほぼゼロで2012年には0.8%に上向くと見込まれるが、もし総ての欧州諸国が緊縮プログラムに追随するとフランスはリセッションに落ち込み、経済は1%収縮すると懸念を述べている。
倹約と財政規律を求める道徳劇ではユーロ危機は救えないが、ドイツの保守派は「北による南の債務引受」に強く反発している。この溝がもう少し埋まらない限り市場は再び欧州の指導者達に冷や水を浴びせそうだ。(沢利之)
************ comment
「ニューヨーク・タイムズ」かぎらず、日本でも財務省御用のオポチョニズムとは無縁なエコノミスト等が・・憂国の声を発している。
そのひとり・・2006年当時からリーマン危機の警鐘を鳴らしていた「武者 陵司」氏の論説 《債務史観vs生産性史観》(http://www.musha.co.jp/3228)の冒頭を紹介します。
***リーマンショックから欧州通貨危機に至るプロセスで、我々は歴史の転換点に立っていることが明らかとなった。日本も例外でない。
過去の循環論だけでは解釈不能、対応不可の事柄が続出しているのである。
現在の思潮の欠陥として、人々はバランスを欠いて債務史観に捕らわれている。
日本の喫急の経済問題であるかのような債務史観=財務省主導の考え方が、エコノミスト・オピニオンリーダーやメディアの金科玉条と化したのも異様である。
債務を軸に歴史を考えることは時には必要である。しかしそれのみでは正しい認識は生まれない。より重要な歴史観は生産性史観である。***
魚の汚染を見ていますが、5月まではヨウ素が中心、それ以後はヨウ素の半減期が短いので、セシウムの汚染が進んでいます。やはり魚は「どこの魚、なんの魚」というのは必ずしも一律に言えないようです。そこで、6月以後で「20ベクレルを超える値が観測された魚と100ベクレルを超えるかなりの汚染が見られた魚」の二つをリストアップしてみました。
【100ベクレルを超えた魚など】
カタクチイワシ、マダラ、ヒラメ、カレイ(マコガレイ)、アラメ、アイナメ、シラス、アナゴ、ミズダコ、イカ、アワビ、イワナ、(特に1000以上)ヤマメ、ウグイ、アユ、ホッキガイ、ムラサキウニ
【20ベクレルを超えた魚など】
サバ、サンマ、スズキ、シラス、イワガキ、ウグイ、ニジマス、ウナギ、
(4月5月に汚染されていた魚)
サバ(マサバ、ゴマサバ)、イワシ(カタクチイワシ)、アイナメ、シラウオ、
特に高い(たとえば1000ベクレル以上)のもの
ワカメ、コンブ、コウナゴ、イカナゴ、
【20ベクレルを超えた魚など】
アナゴ、カレイ、チョウセンハマグリ、アサリ、ナマコ、シジミヤマトシジミ)、
地域は北海道の太平洋側、青森、岩手、宮城、福島、茨城、神奈川、静岡の太平洋側です。
ベクレルの値はいずれも1キログラムあたりで、この数値を100で割るとおおよそ1年間のミリシーベルトの内部被曝になります。つまり20ベクレルなら0.2ミリシーベルト、100ベクレルなら1ミリシーベルトです。私の計算方法ですから(このブログに解説をしてあります)、他の食材の汚染も考慮しています。
【結論】
魚屋さんの店頭や、ニュースで毎日のように報道されない場合は、上記の魚は食べない方が良いでしょう。国の暫定基準は食材だけ、セシウムだけ出5ミリシーベルトですから、それに空間からや土ホコリを考えるとかなり高くなってしまうからです。
・・・・・・・・・
笠間市の土の汚染について、以下のような情報を寄せていただきました。笠間市以外の茨城県の土壌汚染も公開されています。笠間市の結果について「どのぐらいの量か」を考えたいとおもいます。他の地域でも参考になります。
「笠間市はセシウム134とセシウム137の合算で 45000ベクレル/uとなっています。この数字をどう考えるべきでしょうか?
県内においても非常に高い数値です。でも、ほとんどの住民はこの数字を重くみないでしょう。」
・・・・・・・・・
(注)計算の前提として、この値が「1平方メートルあたりであって、1キログラムあたりではない」ことを確認する必要があります。空間線量から見ると低いので、お手数ですがどのような方法で測定したかを市に問い合わせてください。
法律(国の規則なども含む)では、セシウム(134や137)は1グラムあたり1000ベクレル以上になると「放射性物質」になって普通の人は取り扱えないようになっています。
笠間市の場合、1平方メートルあたりですから、これをグラムに直す必要がありまうが、汚染1年目なのでチェルノブイリの経験(20年で20センチの深さに到達)によると平均して地表から5ミリ(0.5センチ)になっています。
従って、1平方メートル=10000平方センチですから、これに深さ0.5センチをかけると5000立方センチ=約2500グラム(表土の平均比重は0.5ぐらいだから)になります。
観測された45000ベクレルを2500グラムで割りますと、1グラムあたり18ベクレルで放射性物質には当たらないことになります。一安心です。
でも、この結果は考えさせられます。まず第一には、つまり日常生活では「自分の住む周りに「放射性物質かどうか?」と考えるようなものはまったく存在しません。また、土壌を採取して重量を量り、ベクレルを測定するので、「グラムあたり」になるのですが、測定方法がハッキリしないという点があります。
第二には、自治体が測定結果を出すのは進歩なのですが、その結果を法律に照らして安心できるかどうかを数値を示して説明することがいります。これができないのは、福島原発事故以来「安全だ」と言っているのが法律違反の数値ですから、本来、法律をまもる立場の自治体としては恥ずかしくて口に出せないのでしょう(前に言ったことと矛盾するのでそれを追及されるからというのが本当と思いますが)。
・・・・・・・・・
今後、どこかで土壌の汚染がでたら、
{1平方メートルあたりのベクレル}÷2500
が100に近づいたら警戒し、1000を超えたら直ちに標識をたてて人の出入りを禁止する必要があります。また1キログラムあたりで数値が出ている場合は、セシウムの場合、134と137を合算した量が1000を超えると、放射性物質ですから、100ぐらいから要警戒です。
そういう質問に答えない店は、放射能の注意がまったく無い店か、利益のためなら客が被曝しようが構わないと考えてる店と判断して避けたほうがいい。
口コミで、放射能を考え関東東北の食材の使用を避けている店の紹介を広め自衛するしかない。
野菜ではないが弁当屋の「ほっともっと」の肉はすべて米国産。ついでに放射能汚染のことも説明し、米国などやめてグリーンミートの豪州産にしろと言ってやったが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/867.html#c3
http://www.news-pj.net/genpatsu/2011/genpatsu_gakusei-0924.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c59
こいつはバカだ!
一番安全な原発で大事故をおこしといて、なに寝言を喋ってるのだか・・・
そういえば大事故起こす前にはチェルノブイリも「世界で一番安全な原発」と
豪語して日本でも黒鉛型が凄い人気になってたんだぜ。
「世界一安全な原発」の評判が出たら事故起こす運命なのかもね。
「世界一安全な原発」の評判を得たら、それを維持しようと危険な小事故を
隠し、中事故も隠し、大事故にまで発展してしまうの。
大事故が1件起これば、その前に中事故が30件あり、小事故が300件ある。
ゴキブリが1匹見つかれば30匹のゴキブリがいるもの。
死の灰を永遠に密閉するなんて、もともと人間には不可能な事なんだよ。
「世界一安全な原発」の評判ほど怖いものはない。
この評判のおかげで、世界で初めて次々と4基も原発を爆発させてしまい
死の灰を地下に潜らせ、100年以上は放置せざるを得ん。
その間はチョクチョク放射能が出てくるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/865.html#c12
日米安全保障条約により、米国は日本を守ってくれると誤解している人がいますが、米軍が守るのは自軍の基地や大使館に限られていて、その他の領域は自衛隊が防衛に当ることになっています。現行の安保条約は、世界戦略(世界侵略)を遂行する米国にはメリットはありますが、日本側には負担に見合うだけのものはありません。強いて挙げれば、米軍に占領されているので、他国が手を出せないということぐらいでしょう。
米国との関係を正常化するには、原爆投下の謝罪も欠かせません。広島・長崎への原爆投下は不必要で、どう取り繕っても正当化できません。60年以上経ったのですから、米国も何らかのアクションを起こすべきですが、我国の方でそれを受け入れる態勢ができていなければ事は進展しません。驚くべきことに、外務省がこれを阻んでいることが発覚しました。
この件は既にネット上で激しい非難を呼び起こしていますが、9月27日付の中国新聞ではこう報じられています。(http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201109270067.html)
オバマ氏の広島訪問「尚早」 09年、米側に藪中前次官
オバマ米大統領の2009年11月の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対し、オバマ氏が第2次大戦中の原爆投下を謝罪するために被爆地の広島を訪問することに否定的な姿勢を示した上で、謝罪を目的としない訪問自体も「時期尚早」との考えを伝えていたことが26日、内部告発サイト「ウィキリークス」が公開した米外交公電で明らかになった。
同年4月のプラハでの演説で「核兵器なき世界」を掲げたオバマ氏の初来日に向け、広島、長崎両市などでは当時、被爆地訪問の期待が高まっていた。日本政府は一貫して「米政府の判断」との立場を示していたが、公電が事実なら、訪問を控えるよう暗に働き掛けていたことになる。
藪中氏の発言の真意について公電では言及がないが、米国の「核の傘」に守られている日本で反核感情が過度に広がらないよう懸念した可能性もある。同氏は顧問を務める外務省を通じ「不正な方法によって公開された文書については、コメントも確認もしない」との意向を示した。
この公電は、在日米大使館がクリントン国務長官らに宛てて作成した09年9月3日付の文書。藪中氏とルース氏の会談内容が記され「シークレット(機密)」扱いに指定された。
それによると、藪中氏は民主党への政権交代を実現した日本の総選挙直前の8月28日にルース氏と会談。日本で人気の高いオバマ氏が広島を訪問するかどうかについて、特に反核グループ内で期待が高まっていくとの見通しを示し、日米両政府はそうした世論の期待を抑えなければならないとくぎを刺した。
藪中氏はその上で、大統領による謝罪のための広島訪問には否定的な見解を表明。この問題に関する米政府の適切なメッセージを伝えるには簡素な訪問の方が良いとしたが、11月の初来日の際に広島を訪れるのは時期尚早との考えを示し、東京での活動を中心に日程を組むべきだと勧めた。
オバマ氏は11月に来日した際の記者会見で「広島と長崎を将来、訪れることができたら非常に名誉だ。短期的には計画はないが、訪問は私にとって非常に意義がある」と強調した。
オバマ大統領の広島・長崎訪問は大きな意義がありましたが、何と、当時の藪中三十二外務事務次官がこれに反対したというのです。肝心の日本側に拒否されたら、大統領も訪問するわけにはゆきません。米国側の反応は不明ですが、我国の後ろ向きの姿勢に呆れ果てたことでしょう。
薮中氏は「核の傘」が破れることを心配したのかも知れないと書かれていますが、これは善意に解釈し過ぎでしょう。米国の「核の傘」は、当時も今も破れたままです。(核ミサイルを撃ち込まれたら、防ぐことはできません。米国が核戦争に巻き込まれるのを承知で反撃してくれると考えるのは、ナイーブに過ぎます)
このウィキリークス情報に対して、当の薮中氏は、「不正な方法によって公開された文書については、コメントも確認もしない」と述べていますが、何という傲慢さでしょう。如何なる方法で明らかにされようとも、事実は事実です。薮中氏は公務員であり、日本の国益を守る義務がありますから、暴露されて困るような言動をしてはなりません。外務省は、即刻顧問を解任すべきでしょう。
しかし、外交官のこうした売国奴的言動は薮中氏に限った話ではありません。これは外務省の宿痾(あ)も言うべき悪弊です。記憶に新しいのは、藤崎一郎駐米大使が、普天間基地に関して狂言を働いた一件です。記憶を新たにするために、「きっこのブログ」から引用します。(http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2009/12/post-03bf.html)
米政府、駐米大使の呼び出しを否定 日本のマスコミ各社は、日本時間の21日、ヒラリー・クリントン米国務長官が藤崎一郎駐米大使を国務省に呼び出し、日米合意に基づき辺野古への移設計画を早期に実施するように指示したと報道し、「異例の呼び出し」「アメリカの怒りは頂点」などと書きたてた。しかし、日本側のこれらの報道を受け、米国務省のクローリー次官補は、日本時間の23日、ワシントンでの記者会見で、「クリントン長官は藤崎大使を呼び出してはいない。藤崎大使は『普天間問題の解決には時間が必要だ』という日本側の立場を伝えるために、自ら国務省に立ち寄ったのだ」と説明し、日本のマスコミの報道内容を否定した。(2009年12月23日) 政権交代が起きて、辺野古への移転に赤信号が点って来たので、外務省が外圧という形で強引に進めようとしたのでしょう。日本のマスコミも、阿吽の形でこの企てに乗ったわけです。外務省としては、米軍が沖縄から出て行ってたり、基地がなくなったりすると困るわけです。 普天間の問題は、鳩山政権の命取りとなりましたが、その発端を作ったのも外務省です。天木直人氏は、9月21日付のメルマガでこう述べています。(http://foomii.com/00001/201109210600005649) 「鳩山首相にいら立ちなど感じていなかった」と証言した元米高官 9月20日の朝日新聞が、スタインバーグ・シラキューズ大公共政策大学院長との単独インタビュー記事を掲載していた。 スタインバーグ氏といえば7月末に辞める前までは、オバマ政権の外交・安全保障政策を担当する米国務副長官であった人物だ。 クリントン国務長官を補佐する事務方のトップである。 そのスタインバーグ氏が、インタビュー記事の冒頭で、「鳩山政権下の普天間移設をめぐる迷走には、いら立ちを感じたのでは」という朝日新聞加藤洋一編集委員の問いに対して、次のように答えているのだ。 「それはなかった。オバマ政権内には、日本の政治システムの進化に必要なコストとして、進んで受け入れる空気があった」 鳩山政権を退陣に追い込んだのは、日本側だったようです。メディアが散々批判したためですが、その後ろに外務省がいたことは明らかです。鳩山政権の方針は、外務省にとって容認できないものだったのです。 もちろん、米国側が嘘を付いている可能性もあります。しかし、米国政府も一枚板ではなく、様々な見解があります。アーミテージ元国務副長官らのジャパン・ハンドラーは、日本側に圧力をかけていたでしょうが、それが主流の考え方だったとは思えません。外務省は、偏った立場の人たちの代弁をしているのです。 彼らが何故そのような売国奴的行動を採るかと言えば、米軍が日本に駐留し続けることが、彼らの権力の源泉になっているからです。要は、彼らは、米国と言う虎の威を借る狐なのです。米国が日本を属国にしている限り、彼らの立場は安泰です。宗主国の意向を承る駐米大使は、属国日本の総理大臣より実質的な立場は上になります。この既得権益を手放したくないが故に、現状の隷属状態を維持しようとするのです。 今の外務省は、我国にとって不要であるばかりでなく、足枷となっています。まさに「害務省」であり、海外で大名のような暮らしをして国民の税金を湯水のように使い、やっていることと言えば政治家の接待ぐらいしかないことは、今や広く知れ渡っています。増税する前に、腐敗極まる外務省の解体・刷新を行うべきです。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/576.html
日本の電力企業と原発の歴史的経緯など知ることは勉強としていいかも知れないが、現状認識が大事な今たいした意味はない。
電力企業は洋の東西を問わず、原発マフィアの営業部門そのものだという認識が重要だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/857.html#c4
何も触らない
何も持ち出さない
何も置いていかない
と書かれている。
ttp://4travel.jp/traveler/saku-mana-sama/album/10534978/
放射性廃棄物は、普通ゴミではない。燃やすことはできない。
首都圏が汚染されるなら、せめて名古屋・京都などの西日本は絶対に、震災の放射能がれきを受け入れてはならない。いくらカネを積まれても拒否だ。東日本が、セシウムを蔓延させるという狂気の決定を行った以上、西日本は、東日本と付き合わなくてよい。狂った決定を行う自治体はほかにもある。川崎市だ。川崎市にも文句を言っておく。
自分達の生活環境を自分達で守れないのは最低だ。
こういう狂気の蛮行は、英語で海外に向けて発信すべきだ。外国人は絶対に日本に来るべきではないし、日本製品を買うべきではない。放射能汚染を制御・管理せずに、普通の産業廃棄物と同様のゴミとして取り扱う低脳の国の商品などを買えば、二次被爆してしまう。なんと愚かな日本人。アメリカは日本を空爆して、日本人を滅ぼすべきだ。人類の名において許す。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/860.html#c7
4兆円に及ぶ福島第1原発事故の賠償金捻出に向け、東京電力の資産査定や経営見直しを進める政府の第三者委員会「経営・財務調査委員会」(委員長・下河辺和彦弁護士)が28日、報告書をまとめた。同委員会は、高すぎる電気料金の不当性を厳しく指摘し、2兆円にも及ぶコスト削減や7400人のリストラを要請。「地域独占」「総括原価方式」でぬるま湯体質だった東電に対し、事実上の公的管理を突きつけた。
やはり電気料金は高すぎだった−。同委員会が、東電の電気料金の算定根拠となるさまざまな見積もりについて、過去10年間分を徹底調査したところ、実際にかかる経費より約6186億円も過剰に計上されていたことが判明した。
電気料金は、電気事業法に基づき、発電、送電、電力販売、設備投資…などの費用に、固定資産の3%を上乗せできる「総括原価方式」が適用されている。簡単に言えば、経費が増えれば自動的に電気料金を上げられる仕組み。同委員会は、修繕費などが約1割水増しされていた事実も指摘し、「料金原価はさらに引き下げられる」とも断じた。
追及の手はこれに止まらない。東電は合理化によるコスト削減を1兆円超としていたが、さらに1兆円超上積みして2兆円規模が可能とし、値上げも最小限に抑えられると結論づけた。
高すぎる人件費については、グループ従業員約5万3000人(今年3月末)の約14%に当たる7400人を2014年3月末までに削減すべきだとするリストラ策を指摘。企業年金の減額なども求めていくという。人員削減のほぼ半分は東電単体で行い、全従業員の約1割に当たる約3600人を削減。不動産やグループ会社などの整理、売却でも約6000億円を捻出させる計画だ。
ただ、原発の稼働率に応じた今後10年の収支状況では、すべての原発が再稼働しない場合、電気料金を10%値上げしたとしても債務超過寸前になると試算。原子力損害賠償支援機構の出資の重要性に言及し、実質的な「公的管理化」を促す内容としている。自浄できない組織の行く末は“国有化”か−。
@onodekita
onodekita
マルクール、続報が一切ないですね。産業事故だから、ニュースバリューがないのでしょうか?
knm_dop こんにちは火星人
onodekitaがリツイート
@ @onodekita
市民団体の測定でアヴィニョンという美しい街が汚れてしまったことが発覚し、彼らが先週末にデモを起こしたようです。公式見解は今も産業事故ということで、闇に葬られました。フランスでは事故すら知らない人が多いです。http://www.coordination-antinucleaire-sudest.org/
フランスよおまえもか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/876.html#c1
陸山会裁判 「いいか? これから話すハナシはな・・墓場まで持ってくハナシだぞ!」 最高検察庁幹部
ラ・ターシュに魅せられて、気弱な地上げ屋ブログ 2011/09/28 16: 56
http://latache1992.blog56.fc2.com/
気弱な地上げ屋は、とても面倒くさがり屋です。
面倒なことがイヤだから・・
面倒なことから先に処理するよう、
日頃から心がけてます。
面倒だからと言って・・
作業を怠ったり、
後回しにしたりすると・・
更に面倒な事態へと発展しかねません。
面倒なことを避けたい人は、是非こうしてみてください。
アナタの目の前にある
面倒なことを
まず最初に解決することです。
この・・
気弱な地上げ屋説が正しいかどうかは別として・・
世の中には、
面倒なことを直ぐに処理せず
後回しにする人が大勢います。
直ぐに処理しない・・
面倒なことを
その後ずーっと処理せずいられるか・・。
或いは、更に面倒な事態に陥ってから・・
慌てて処理し出すか・・。
運次第かもしれませんが・・
経験則から申しますと・・
後者が圧倒的に多いと感じますが、
皆さんいかがですか。 (苦笑)
粛清リスト
懐かしいお顔・・バカりですね。 (笑)
この当時の・・
お写真の肩書きが、現在もそのまま通用する人は
1人もいらっしゃいません。(笑)
定年まで、7年を残し・・
大手法律事務所への華麗な天下りを目論んだものの
ケンモホロロで断られ・・
図書館通いの日々を送る人もいれば・・
府中のキャバクラにサングラスして現れ (笑)
そんなことすりゃ余計目立っちゃう・・ってのに、
相変わらず自意識可能の
悪魔のような人 (笑) もいます。
このたびの・・
陸山会・西松建設裁判も・・
この連中がコナかけてきた時点・・
もう3年前になります。
この時点で・・
しっかり対応を整えていれば・・
こんな大事にはなり得ませんでした。
面倒くさかった・・ワケではないでしょうが、
処理を誤ったのは・・明らかです。 (苦笑)
今更、こんなこと言ったって・・
何の足しにもならないのですが・・
何かの足しになるかもしれない
驚くようなハナシを昨日耳にしました。
登石裁判長
近所の交番の・・
指名手配イラストではありません。 (笑)
似てる人がいたとしても・・多分、別人でしょう。
突風が・・
その頭上を襲ったとしても
そのナイロンのような・・
いや、鋼のような髪型は一糸乱れぬことでしょう。 (笑)
この被ったような端正な髪型が・・
このかたの意志の強さを物語っています。
国策捜査・・と言う言葉は
先にご紹介した皆様のおかげで (笑)
広く世間に知れ渡りましたが・・
国策判決・・と言う言葉は、
今後もあまり世間に知られることはないかも知れません。
検察庁に放つ・・
草の者より・・驚くべき情報がもたらされました。 (苦笑)
「ナニ? 気弱な地上げ屋? 昨日の陸山会判決には・・腰抜かしたって? そりゃ、このオレだって・・この世界相当長いけど・・驚いたね。 でもな・・。 驚きが一段落したら・・ふと・・ある人の言った言葉が頭をよぎったのさ。 誰の言葉か? そりゃいくらアンタがクチ堅いって言ったって・・それが誰だかは言えない。 その人はな・・このオレに・・"26日の判決は・・大丈夫!" と、こう言ったんだ。 勿論、陸山会判決のコトだってことは誰にでも判る。 驚いたね。 なぜかって? それまで、検察の雰囲気ってのは・・敗戦を覚悟した・・そりゃ惨めなもんだよ。 なんてったって・・自白調書38本のうち11本が全文却下されたんだよ!? 一部却下も含めりゃ・・半分の証拠が認められなかった。 却下された調書は、立証に不可欠な重要調書ばかり・・。 敗訴覚悟するよ、普通。 敗訴を見越して・・前途に傷つけちゃいけないってんで・・公判担当してた・・次代のエースのSや・・その次の世代のKなんかを突如異動させただろ? アレにも驚いたよ。 論告やって・・あとは判決待つだけって時に・・異動だろ? 上はな・・。 一部敗訴どころか・・全面敗訴を覚悟してたんじゃないか? あのヒラメみたいな顔した・・そうそうあのイラスト。 登意地だっけ? あと意地川? あの二人は・・あの証拠却下の時点で・・無罪を決めてたと思う。 登意地なんて・・"検察側は心理的圧迫と利益誘導を織り交ぜながら巧妙に誘導した・・" こう決定書に書いて寄越したんだぞ! それがなんでこの判決になったのか? そこだよ、そこ。 考えても見ろよ? もし・・、もしもだよ。 仮に・・あの時点で考えてた・・無罪・・をそのまま判決に出したら? どうなると思う? 10月のオザワ裁判が吹っ飛ぶのは勿論・・独走部の廃止だって現実となる。 そうなったらどうなる? 検察はガタガタだよ。 社会正義の実現・・なんてお題目はともかく・・現実として、10年は立ち直れない。 そうなったら・・誰が社会秩序を維持するんだよ? 霞ヶ関のお偉方・・赤門倶楽部って言うのか? あの連中がそう考えたって無理はない。 そりゃ登意地ってくらいだ。 相当抵抗しただろ? でもな・・最後は・・コレまで出てきて・・アッチのアレ・・アレとナシつけたってワケさ。 この霞ヶ関じゃな。 事実と・・判決ってのは・・常に一致するとは限らないんだよ。 いつものことだけど・・このハナシは一切、他言無用だぞ!」
いつものことですが (笑)
言ってはいけない・・と言うので、
書くことにしました。 (苦笑)
草の者が指差す・・コレ・・の先には、
中央合同庁舎6号館八階付近・・
アッチのアレには・・
最高裁判所があったことを・・
付け加えさせて戴きます。 (苦笑)
気弱な地上げ屋も2度ほど・・
公判を傍聴しましたが・・
証拠調べにおける登意地さんや
右陪審 意地川さんの
検察側証人への尋問は・・
「お前ら、エエ加減ホントのこと言えや!」 って感じでした。 (苦笑)
「検事からヒントをもらって記憶が蘇りました・・」
なんてのは序の口で (笑)
水谷建設の川村元社長なんて、
供述調書作るたびに内容が変わっちゃってます。 (笑)
5000万渡したって件も・・
最初の供述では・・
日時や場所だけでなく・・渡した相手までも
「ハッキリしない・・」 となってたのが・・
石川議員が逮捕されるや、
「赤坂全日空ホテルで石川議員に渡した・・」 になっちゃいます。 (笑)
水谷建設川村前社長の証言を補強した
日本発破技研の山本社長に対してなんか・・
登意地さん。
5000万と言う大金を渡したという事実を
検察官から聞かれるまで思い出せなかった?
「アナタね、山本サン? それって・・ホントなんですか?」
なんて言ってましたね。 (笑)
検察側証人や
その供述を疑ってたのは明らかでした。
当時から、無罪の心証が強かったですね。
その心証が、どうしてこうも反転しちゃったのでしょうか。 (苦笑)
ヒラメにはヒラメの悩みもあるのかも知れませんが・・
事実と判決は違う・・。
これほど利己的な無法行為を
司法DIEにさせて良いはずがございません。
こんなことがまかり通る国家権力など・・
百害あって一利無し。
国民生活が第一! を目指す政治とは対極にあるもので・・
こうしたことを目論む方々には・・
一秒でも早く・・
お引取り戴くより・・ほかございません。
「検察は水谷建設に騙されている!」―石川知裕議員 有罪判決後インタビュー
http://news.livedoor.com/article/detail/5895426/
2011年09月28日14時37分 BLOGOS編集部
小沢一郎元民主党代表の資金管理団体「陸山会」を巡る裁判において、東京地裁は26日、元秘書である石川知裕議員に有罪判決を下した。翌9月27日、石川知裕議員は議員会館でインターネットTV局であるODAIBA TVのインタビューに応えた。石川氏は、インタビューの中で裁判所の判決に対し、怒りをにじませている。有罪判決直後の石川議員の心情をインタビューの書き起こしでお伝えする。
インタビュー動画(UstreamのODAIBA TV「時局放談」より)
http://www.ustream.tv/recorded/17549214
■「推認につぐ推認」には憤りを感じる
一先生、昨日は大変でしたね
石川議員(以下、石川):13時半から裁判が始まりまして、17時過ぎまで掛かりましたけど、ああいう判決がでるとはまったく予想しておりませんでした。
一証拠がない中での有罪判決を意外に思った方も多かったと思うのですが
石川:特に水谷建設からの5千万円に関してはまったく物証がないので。
それを隠したいから一連の経理操作を行ったんだという、正に「推認に次ぐ推認」で認めてしまったということには、私は非常に驚いておりますし、憤りを感じております。
―水谷建設の会長も「石川さんはかわいそうだ」と発言したと新聞で報じられていましたが
石川:水谷建設の会長に言われても複雑な感情がありますが…。
いずれにしても川村なるものが、まったくもって嘘でたらめを言っているわけです。私に金を渡したと。それで検察側は"自分が不利になることを言っているんだから"と事実だと主張して、それを裁判所も認定した。
私は、収支報告書の作成に関しては"違法だ"という認識はなかった。評価は裁判所が行うので、そこの評価が分かれるのは仕方ない。しかし、事実の検証がない、物証がないままというのには驚きましたね。
―今回の判決に関しては、非常に珍しい"一歩踏み込んだ判決"という評価が聞こえてきます。一歩踏み込んだというよりも既に俵を割っているんじゃないかという声もありますが
石川:まぁ推認に次ぐ推認ですからね。
―これは推定無罪の判決を覆す前代未聞の判決という声もありますが
石川:「小沢の秘書だから」という先入観が働いていると思います。小沢一郎狙い撃ちの裁判、検察の捜査ですからね。そういう先入観は当然あったと思います。
―推定無罪とは「被告人が有罪であると主張する検察官がその被疑事実について立証しなければ、被告人は有罪判決を受けることはない」ということなんですが、今回は裁判官が疑わしいと考えたから有罪ということのように思えます。これは控訴審では、どうなるのでしょうか
石川:私は控訴審の裁判では必ずいい判決を受けることができると思っております。あまりにも乱暴。これはもうびっくりでした。
―今回の公判においては、供述調書が却下されているんですよね。で証拠がないまま推定につぐ推定で判決が下っている。これでは、今後いろんな形で冤罪が起きるのではないかと危惧してしまうのですが
石川:私は今回の調書却下は、検察が脅迫や誘導でとった調書ではなくて、裁判所が自分たちが裁判所で聞いたことを基にして判決を下すという一つの転換点になると思っていました。しかし、実際にはあまりにも物証がないまま、乱暴な推認が続いたことに驚きました。
―これで「日本の司法制度は死んだも同然だ。今の日本はもはや法治国家の体をなしていない」と考えることも出来ると思うのですが
石川:昨日、「水谷5千万円」の認定を聞いたときには、そういう思いもありました。これでは"相手を貶めよう"と考えて、いろんな作戦を練った検察の作戦が成功したことになるんですよ。その前に検察がだまされている、水谷建設が何らかの形でだましているんです。
私が拘置所での検事さんの話で忘れられないのは「事実と裁判の結果は違う。裁判の結果は積み上げてきた証拠をもって、裁判官が判定するから。だから、事実と裁判の結果は違うんだよ」という話です。これは未だに頭にこびりついてますね。昨日からは特に。
―よく言われるのは「事実と"法廷の事実"は違う」ということですが、その通りになったということですかね。
石川:そうですね。だから、運転手が運んでいないといっているのに運んだことになっている。そして、経理担当者が5千万を川村に渡しました、それを石川に渡しましたという証言のみが取り上げられている。
私のアリバイを証明しろっていっても、5年も6年も前の何月何日の午後なんて証明できないですよ。その時政治家やってれば日程もありますけどね。本当に信じられないですよ!
―お怒りはよく伝わってきます。
石川:本当に信じられないですね。
■識者も今回の判決を疑問視
―NHKのコメンテーターである若狭弁護士は、今回の判決について以下のようにコメントしてます。
"今回は、供述調書を却下し証拠調べもしていない。供述に頼らず、状況証拠だけで有罪判決を出せるというのは、特捜部としては大きな力を得たと思う。"
これはかなり踏み込んだ発言ですね。またジャーナリストの江川紹子さんも
"裁判官の価値観、想像で物語を組み立てることには危惧を覚える。裏づけのないものを事実として断定してしまうのは非常に危険である。"
と感想を述べています。
石川:江川さんは、ずっと傍聴していらっしゃって比較的中立な立場でお話されていると思うのですが、やっぱり乱暴ですよ、裁判官は。いくらなんでも。
―下衆な話しになりますが、裁判官と検察の方が"お友達"であるケースもありますしね。
石川:判検交流という言葉もあるように、"お友達"になるようなシステムになっているんです。
―以下は、twitterで寄せられた、ある弁護士さんの意見です。
"やはり裁判所は信用してはいけないということがわかりました。
元々、最も検察よりの裁判長と言われていましたが、その通りになりました。判決の真意は証拠ないけど「小沢の秘書」だから有罪。こんな判決が許されるのでしょうか。"
石川:まぁ「悪党である小沢一郎に仕えた」という先入観をどうしても持ってますから。
―もう一人ご紹介します。この方は記者会見に出席した記者の方です。
"記者会見で、この一連の裁判および記者クラブ報道の政治性を痛感した。あれだけの報道陣がいながら、質問のために挙手したものが私以外4人しかいなかった。私にとって闇献金まで事実認定されたのは想定外だったが、それ以外の報道陣は驚きもせず想定内のような態度だった。"
石川:裁判所の判決は、想像以上にとんでもない不当判決でした。しかし、司法記者クラブの方から見れば、検察寄りで一番書きやすい判決なわけです。だからいちいち質問する必要はないんです。もし、これが比較的我々に有利な判決であれば質問が続出したと思いますね。「こういう部分に疑いが残るんじゃないですか」とかね。でも、我々の主張はすべて退けられましたから。
―今後については、どのようにお考えですか。
石川:現在27日16時過ぎですけど、もう控訴しました。弁護士にお願いしてます。
日程的には来年、控訴審の裁判が始まると思います。その前に10月6日に小沢一郎元民主党代表の裁判が始まりますので、私も10月28日、11月1日と証人尋問で呼ばれております。この裁判は来年4月ごろに判決が出る予定ですので、まだまだ裁判は続きます。
―裁判、裁判で大変ですね。
石川:そうですね、時間的にも精神的にも疲れます。費用もかかります。ただ、地元からの応援、全国からの支援カンパをいただいておりますので、そういう応援の声が自分を奮い立たせてくれます。
―当然裁判だけでなく、国政のほうも
石川:今まで地域間の要望に出来るだけ応えていけるように活動してきています。よくテレビや新聞で「石川はちゃんと政治活動できるのか」と言われてますけど、それは地域関係者の声を聞いたことがない人が言ってるだけなんです。
地域の町長さんや農業関係者の声から私の活動を知ってほしいと思います。
もう一つ宣伝がありまして、9月12日から有料のメールマガジン「石川ともひろの汚名返上」を始めました。昨日、正に汚名を着せられましたからね。裁判の様子や日常の身近なことを書いています。それと「小悪党の処世術」ということで小沢さんの傍でどういう立ち回りをしてきたかというようなことを書いています。まぐまぐでやってますので、どうか入会いただければと思います。
10月6日から始まる小沢氏の公判や控訴審では、どのような判断が下されるのだろうか。石川氏の今後の活動も含めて注目される。
620 名前:地震雷火事名無し(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/09/29(木) 09:40:31.56 ID:RCI9eVnO0
ttp://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s390753.jpg
検査を行っていない理由
・国が安全確保する体制が整えられているため
・市場に出回る食材は安全であると認識しているため
ttp://tv2ch.com/jlab-10s/s/10s390754.jpg
日本の法律では、4万ベクレル/平方メートルを超えるエリアの土壌は外に持ち出してはいけないし、そもそも立ち入ってはいけない(立入禁止エリア)。
ttp://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092714.pdf
立入禁止エリアから、がれきやゴミなどを持ち出していけない。上記の汚染地図を見ると、茶色・薄茶色の部分以外は立入禁止エリアだ。そういうエリアから物を持ち出してはならない。行政は、率先して違法行為を行うのではなく、法律を守れ。弁護士は、法令違反なので、行政を訴えて欲しい。
文部科学省及び群馬県による航空機モニタリングの測定結果について
(文部科学省がこれまでに測定してきた範囲及び群馬県内の地表面へのセシウム134、137の沈着量の合計)
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/860.html#c8
2011年9月28日、小出裕章氏が、毎日放送「たね蒔きジャーナル」に出演しました。飯舘村の住宅地域の年間1mSv以下への除染計画と、国が責任を持って除染するのは年間5mSv以上の地域、ということについて考えを述べています。
音源
20110928 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://youtu.be/naucXnQ-SVE
http://www.youtube.com/watch?v=naucXnQ-SVE&feature=player_embedded
※初稿です。誤字脱字は随時修正いたします。
=====(文字おこし、ここから)
水野「小出さん、こんばんは」
小出「こんばんは」
水野「よろしくお願いします」
小出「こちらこそ」
水野「そして東京には近藤さんです」
近藤「よろしくーお願いしまーす」
小出「はい。こんばんは。よろしくお願いします」
水野「えーまず、除染の話なんですけれども。」
小出「はい」
水野「福島県飯舘村が除染の計画を公表しました」
小出「はい」
水野「これによると、およそ2年で住宅地域の放射性物質の除去を終えると、いう計画なんですが。その時の目標値、ですが。住宅地域の追加の被ばく線量が年間1ミリシーベルト以下になる、そこまで抑えることを目標にしていると言うんですね」
小出「はい」
水野「ただ、小出先生。国はその一方で、こうした、あー、事を言っております。えー、国の責任で除染をすると野田さんもおっしゃっておりましたが、国の責任で実施する除染について、環境省がその原則は、年間の追加の被ばく線量が5ミリシーベルト以上の地域を対象とする、っていってるんです」
小出「はい」
水野「つまり、5ミリシーベルトに達していない地域については、国は除染をしないという意味ですよね、これ基本的には」
小出「そうです」
水野「そうしますと、飯舘村の皆さんは、1ミリシーベルト以下にしたいとおっしゃってるんですが、だいぶ、1ミリシーベルトと5ミリシーベルトに目標値の大きな開きがあると思うんです。」
小出「はい」
水野「これ、どうお感じですか」
小出「飯舘村の言ってることは正しいし。えー、日本の国は自分の決めた法律を率先して破ると言っているのですね」
水野「本来年間1ミリシーベルト以上を被曝してはならないんですよね」
小出「そうです」
水野「誰であっても。普通の場合」
小出「もし私が、管理区域から放射性物質を持ち出して、で水野さんなり近藤さんなりに1ミリシーベルト以上の被曝をさせるようなことをすれば、私は法律に則って処罰をされるはずです。」
水野「ああ、そうか、そういう法律を日本は持ってるんですね」
小出「そうです。はい。」
水野「ところがその、国がですね」
小出「はい」
水野「5ミリシーベルト未満のところは除染をしないと、言っている話」
小出「はい」
水野「こうなると、え、近藤さん」
近藤「はい」
水野「飯舘村のように1ミリシーベルトに抑えたいとなったら、後は自力でお金、自分のところでやってくださいってことになりかねないんじゃないんですかね」
近藤「うん。という問題も同時に出てくるでしょうが。僕はもっとうがって言うと……1ミリシーベルト……だったら際限がないから、やれないからじゃないですか。」
水野「はあ……。1ミリシーベルト以下にするという風に言ったら、小出先生、現実的にどうなんですか?」
小出「えー、私は、除染はすべきだと、これまでにも発言してきました。ただし、その除染をすべき場所というのは、子供たちが集中的に遊ぶというそういう場所に限って私は除染をしてほしいと言ってきました。えー、学校の校庭であるとか、幼稚園の園庭であるとか、あるいは家庭のまあ、ちいちゃな子どもが遊ぶ庭であるとか。そういうところは表土を剥ぎとって欲しいと言ってきましたけれども。出来るのは、そこまでだと、私は言ってきたつもり、です。えー、それ以上の除染というのはものすごく困難ですし。えー、田圃や畑の除染というのは、まずは原則的にできません! 森林も除染はできません」
水野「これ田んぼや畑が原則的にできないとするのは、どうしてなんでしょう?」
小出「えー、土を剥がした田圃や畑は死んでしまいます。表土が命です。」
水野「ああー……はあー……そうなんですか」
小出「はい」
水野「うーん。で、森林の場合はですね、この国の考え方ですと。森林は土壌はもう除去しないで、落ち葉の回収でも対応は可能である、というふうに言ってるようなんです」
小出「落ち葉を集めるということはいいことだと思います。しかし、落ち葉だけでなくてすでに森林の土壌も汚れてしまっているわけですから。基本的には除染はできないと言わなければいけないと思います。」
水野「そうしたら、その森林で働く方達、林業の方達は、もう、仕事できなくなりませんか」
小出「えー、そうですけれども。本来であれば1年間に1ミリシーベルト以上の被曝をしてはいけないのですね。林業関係者も。しかし日本の国はもうそんなことはどうでもいいと言ってるわけですから。……野放しにされると思います」
近藤「あのー先生、落ち葉でもね、」
小出「はい」
近藤「要するに光合成っちゅう働きがあるわけでしょ」
小出「はい」
近藤「でそういう自然の営みー……も……その落ち葉とっちゃったら、その分えらいことですよね」
小出「はい。生態系てい………生態系って言うのは循環していますので、その一部を断ち切るというようなことをやれば、また、それなりの悪影響が出るだろうと思います」
近藤「うーん……」
水野「はあ……。この5ミリシーベルト以上の地域を対象とする除染の計画について、環境省はなんで5ミリシーベルトかと、いう理由の1つにこういうことを言っているようです。
『時間が過ぎれば、放射性物質の量も減るし、風や雨で拡散していくので、目標の年間1ミリシーベルト以下になっていくであろう』
と。これはどうなんですか。科学的に」
小出「何十年か先にそうなります」
水野「何十年か先。」
小出「はい」
水野「何年か先ではないですか」
小出「えー、今汚染をしてる正体は、セシウムの134番と137番です」
水野「はい」
小出「で134番の方は2年経つと半分に減ってくれますので、えー、もし5ミリシーベルトに簡単にできるのであれば、2年後には2.5ミリシーベルトまで、あ、ごめんなさい、セシウム134の部分が、えー、半分に減ると。」
水野「はい」
小出「137のほうは減りませんので」
水野「これはどれくらいかかるんですか?」
小出「137は30年です。ただし、あの環境省が言ったそうですけれども、風やなんかで吹き飛ばされていくものもありますし、地面の下にもぐりこんでくという部分もあって、えー空間ガンマー線量は、30年よりは早く減ると、思います。」
水野「はい」
小出「それでも15年とか、20年でようやく半分になる程度、です。えー、ですから今2.5ミリシーベルトの内の半分は137の寄与ですので、えー、それが半分になるとしても、15年後、20年後に、セシウム137が、まだ1ミリシーベルト以上は残っているということになると思います」
水野「ふーん。また、環境省、この5ミリシーベルトについて、こうも言ってますね。ま、それ以下の低い線量の地域では、表面の土壌を削るなどしても、どんだけ下がるかということでいうと効果がなかなか上がりにくいと」
小出「はい」
水野「言うんです」
小出「はい」
水野「つまりこれは、費用対効果を考えてるって、そういう意味でしょうか」
小出「そういうことですね。」
水野「はあー……。同じお金を掛けてどれだけ下がるかということが見えにくい」
小出「はい」
水野「実施しにくいということですね」
小出「というところはもうやらないでおこうと言ってるわけですね」
水野「うーん。ただこれ、先生がおっしゃるように1ミリシーベルトを目標に、もし除染するとしたら、」
小出「はい」
水野「えー……ものすごい量の除去した汚染土壌が出てきますよね」
小出「その通りです」
水野「えー、今の計画だけでもですね」
小出「はい」
水野「5ミリシーベルト以上のところをやるだけでも、除去すると東京ドーム23杯分の土壌と落ち葉、という量になるそうです」
小出「はい」
水野「えー……それが、福島県の面積の13%に当たるという話も、ありますので」
小出「はい」
水野「全部になると、東京ドーム何百杯分なのか……」
小出「そうなってしまいますね」
水野「わかります。そうすると、それをどうするのかというのも問題ですよね……」
小出「そうです。どう仕様も無いのでどこかにまた積んでおくということしかできません」
水野「飯舘村の計画によりますと」
小出「はい」
水野「除染作業で出た放射性廃棄物は、コンクリート製の容器に入れて、村の国有林、林に仮置きするということなんです」
小出「はい」
水野「この計画は、どのように評価なさいますか」
小出「えーこれまで原子力発電所で、生み出されてきた低レベルの放射性廃物というのがあるのですが。それは青森県の六ヶ所村に今、ドラム缶に詰めた形で運び込まれていまして。すでに、23万梵文が六ヶ所村に運ばれています。それはコンクリート製のプールのようなものの中に次々とドラム缶を積んでいって、いっぱいになったらコンクリートの蓋をするということでやっています。で、ですから、飯舘村の計画はそれに近いような形でやろうとしている、ということだと思います」
水野「んー。今としては、これがベスト……と思われますか?」
小出「うーん……。分かりませんけれども、本当だったらもっとちゃんとやって、青森県六ヶ所村の奴も、私は賛成しているわけではない、のです。えー、そこに300年間じっとしていて欲しいと国の方は言ってるわけなのですけれども。」
水野「300年……」
小出「はい。300年後という未来は多分予測できない、です。えー、300年昔のことを言ったら、えー、昭和……元禄時代の忠臣蔵の討ち入りの時代になってしまいますので。えー、そんな先まで見通すことはできないし、私は六ヶ所村のようなことをやってはいけないとこれまでも言ってきました。えー、それをまあ飯舘村がやむにやまれずそれをやろうとしているわけで。ん……、大変難しい選択だなあと思います。」
水野「はい。えー……、もう1つ伺いたいのは、文部科学省が公表しているデーターなのですが。」
小出「はい」
水野「セシウムの蓄積の、量を、測定した、汚染マップを公表しております。それを見ますとですね。汚染の帯と呼ぶべき、ですかね」
小出「はい」
水野「これがですね。福島第一原発から250キロも離れているところまで広がっていると。」
小出「はい」
水野「言うんですね」
小出「はい」
水野「えー、で、例えば180キロ離れております、これ、群馬県、ですね、みどり市や桐生市などの一部では、1平方メートルあたり10万ベクレルから30万ベクレル、という数値が出ております」
小出「はい」
水野「これ、どれくらいのものですか」
小出「1平方メートルあたり、4万ベクレルを越えるような汚染物は、えー、管理区域から持ち出してはいけない、つまりそういう汚染物は管理区域の外側にあってはいけないというそういう法律が日本にはあります。」
水野「つまり一般人が立ち言ってはいけない、区域ですね」
小出「もちろんです」
水野「4万ベクレルあるところは」
小出「そうです」
水野「しかしながら、180キロ離れたところで10万から30万ベクレルということです」
小出「はい。そうですね。ですからそれが、大地そのものがそれだけの汚染を受けてしまってるというのですね」
水野「チェルノブイリの時には」
小出「はい」
水野「3万7000ベクレル以上は、もう汚染地域と指定されたんですよねえ……」
小出「はい。そうですけれども。えー、ほんとであればそういう地域に住む人達を避難させなければいけなかったのですが、えー、ちぇ、ソ連という国もそこまでとうとう力が及びませんで。崩壊してしまったわけですね。ですから、1平方メートルあたり3万7000ベクレルを超えるようなところに、未だに565万人の人が、住み続けています」
水野「はあー……」
小出「日本の場合も、それに近いことになるわけですね」
水野「はあー……。しかしながらチェルノブイリの周辺では、様々な子供たちの悲劇が、伝えられていますよね」
小出「はい。」
水野「それからあの、近藤さーん」
近藤「はいー。」
水野「こういう実態がどんどん明らかになってくると、こんな実態がはっきり分かる前に賠償の枠組み決めていってますけど。どうなんでしょうね」
近藤「そらー、ちょっと意味が無いよねえ。除染の面積が広がるにつれて、えー、賠償額も当然それに比例していくでしょうし。ねえ。そうなってくると今決めてる数値というのは仮の数字でしかないよね。あくまでね」
小出「そうですね」
水野「そうですねー……。えーこうした、あの測定した県の汚染マップは文部科学省のウェブサイトで公表されております。えー今日も小出先生ありがとうございました」
小出「ありがとうございました」
近藤「どうもー」
小出「どうも」
水野「京都大学原子炉実験所助教、小出裕章先生に伺いました」
=====(文字おこし、ここまで)
■番組内で言及された文部科学省の汚染マップ
文部科学省及び群馬県による航空機モニタリングの測定結果について(平成23年9月27日)(PDF:1500KB)
http://radioactivity.mext.go.jp/ja/1910/2011/09/1910_092714.pdf
以下、番組で言及した、報道。
=====
東日本大震災:住環境2年、農地5年で 福島・飯舘村が除染計画
東京電力福島第1原発事故で全域が計画的避難区域に指定されている福島県飯舘村は28日、総額3224億円の除染計画を公表した。住環境は約2年、農地は約5年、森林は約20年で終えるとしている。菅野典雄村長が政府の原子力災害現地対策本部の柳沢光美本部長に計画書を提出し、国の予算措置、中間貯蔵施設や最終処分施設の整備方針を速やかに策定するよう要望した。
内訳は▽宅地等143億円▽農地851億円▽森林368億円▽放射性物質管理費1362億円−−など。住宅の追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下に、農地の土壌中の放射性セシウム濃度を1キロあたり1000ベクレル以下に抑えることを目標にしている。作業で出た放射性廃棄物は村内の国有林にコンクリート製容器に入れて保管。各行政区で除染リーダーを育成する。【長田舞子】
毎日新聞 2011年9月29日 東京朝刊
引用:http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110929ddm041040173000c.html
=====
年間5ミリシーベルト以上地域、国が除染へ 環境省方針
環境省が試算した汚染土壌や落ち葉の量
東京電力福島第一原発事故に伴い、国の責任で実施する放射性物質の除染について、環境省は原則として年間の追加被曝(ひばく)線量が5ミリシーベルト以上の地域を対象とする方針を固めた。都市部の側溝など、線量が局所的に飛び抜けて高く、生活への影響も大きいホットスポットは1ミリシーベルト以上とする。森林では土壌は除去せず落ち葉の回収でも対応可能とした。土壌や落ち葉などの総除去量は最大で東京ドーム23杯分の約2900万立方メートルになる。
除染基準をめぐっては、政府が8月に示した除染の緊急実施基本方針で、平常時の年間許容量とされる1ミリシーベルトを長期的に目指すとしてきた。環境省は今回、5ミリシーベルトを原則とした根拠について、それ以下の低線量地域では表土を削るなどしても効果が上がりにくいことなどを挙げた。セシウムの一部が2年で半減期を迎えることなど自然減の効果もあわせて、1ミリシーベルトを目指すという。
同省は27日、有識者による「環境回復(除染)検討会」の会合を開き、試算結果を示した。5ミリシーベルト以上の地域はすべて福島県内といい、県面積の13%に当たる約1778平方キロ。
引用元:http://www.asahi.com/national/update/0927/TKY201109270505.html
=====
そもそも、年間3.5%の利益を積み上げ式で認めてもらっている企業が
1.2%ものコスト見積もりを高く設定することを、どこがチェックしていたのだ。
まだまだ、甘い都合のいいコスト算入をしている節がある。今後、どこが定期的にチェックしていくのか、お仲間でチェックする、なあなあの体質を変えないといけない。
今度の、賠償金支払いも次回コストに算入して計算することも認めているようだ。
リストラをするようだが、退職金もコストに算入させるのか?
コストが膨らめば、膨らむほど利益金額も膨らんでいく積み上げ式。
東電は潰すべき。
また10社の電力会社の独占をやめさせるべきだ。
なぜ発送電分離を進めない。
小出「ほんとであればそういう地域に住む人達を避難させなければいけなかったのですが、ソ連という国もそこまでとうとう力が及びませんで。崩壊してしまったわけですね。ですから、1平方メートルあたり3万7000ベクレルを超えるようなところに、未だに『565万人』の人が、住み続けています」
凄まじい、日本は凄いとしか言えない。
さすが、官僚独裁国家。
官僚の官僚による官僚のための政治
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/878.html#c1
こんなに頭の中が一山百文状態でも生きていけるとは
よほど東電からの小遣いでぬくぬくと暮らしていたんだろう。滅びろ下請け県民。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/796.html#c65
賃金を海外と比較する場合には「輸出額=輸入額」における賃金が適正賃金で、この賃金比較が輸出競争力を示すものと考えています。
▼そもそもグローバル化の目的は賃金引き上げが目的のはず、と考えています
その対策として輸出超過国は人件費を上げて「輸出額=輸入額」を維持することをルールにすべきで、これさえ守れば関税とかは各国の自由で良く、TPPは必要ないと考えています
▼参考までに、統一通貨の問題点
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/272.html
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/409.html#c13
http://blog.goo.ne.jp/flatheat/e/eec22a673ba3d0f5d9f5de6c8e34e8dd
サ・ルー・サ11/26:高次元への移行に向かう地球と人類
私はシリウスのサ・ルー・サ、私たちは地球で起きていることを密接に上空からモニターし続けています。水面で起きることも水面下で起きることも、すべてを私たちは監視して何も見逃すことはありません。皆さんは私たちがいつも見守っていることを信じて安心していてください。
ありがとう、サ・ルー・サ(マイク・クエンシー)
SaLuSa 29-November-2010
● 参考に静岡市の意見書http://www.stop-hamaoka.com/ikensho/iken-shizuoka.htm
都条例の陳情書の書き方
http://komorebi-note.com/blog/index.php?id=10121101・・・
陳情書の書き方
http://www.geocities.jp/alfalfaljp/begin/dekiru/tinjo.html・・・
参考
静岡市の意見書
(2002年7月1日分)
浜岡原子力発電所のたび重なる事故に当たり抜本的な対策を求める意見書昨年11月7日の中部電力浜岡原子力発電所の配管破断事 故、同9日の原子炉下部からの水漏れ事故で一気に高まった市民の原子力発電所に対する不安を受けて、去る3月19日、静岡市議会は全会一致で意見書を採択 し、国の責任において事故原因の徹底究明と、原子力発電所の全システムの再点検、抜本的な安全対策を講ずるよう、強力な指導・監督と求めたところである。 しかるに、十分な点検で安全は確保されたとして再起動がなされた直後の浜岡原子力発電所2号機において、またもや余熱除去系低圧注入管隔離弁のドレン配 管から放射能を含んだ冷却水の漏えいが発生し、緊急停止した。どのような点検が行われ、国はどのように確認したのかと、市民の不安と不信は一気に高まって いる。 静岡市議会としては、国民、市民の不安を解消し、原子力発電所の安全を保証するために国として下記のことを実施されるよう求めるものである。記1 事故を起こした1号機、2号機については、国も参加して細部まで徹底した事故原因の究明を行い、その結果を公開すること。その間、安全確保が確認されるまで運転再開をしないように指導すること。2 原子力発電所の安全確保に向けた抜本的な対策を実施すること。3 緊急に、地震時の原子力発電所の事故発生を想定した防災対策を想定し、地方自治体に示すこと。以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。平成14年7月1日静岡市議会 内閣総理大臣 小泉純一郎 様総務大臣 片山虎之助 様文部科学大臣 遠山敦子 様経済産業大臣 平沼赳夫 様防災担当大臣 村井 仁 様科学技術政策担当大臣 尾身幸次 様衆議院議長 綿貫民輔 様参議院議長 倉田寛之 様
山根君子
もし、7400人のリストラしたとしたら、その内300人くらいは行方不明の人がいるんじゃないかな?名前だけ社員の証拠隠滅の大チャンス。
全然仕事しない名前だけの社員がいればいるほど儲かる仕組みなんだし
名前だけ社員の給料で、いろんな工作できるやん。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/877.html#c2
俺もそう思う。
東電をまず潰さなければ、清水前社長にも5億円の退職金を出すし
30才で1000万円の年収もそのままだろう。
銀行が儲かるつもりで東電に貸したお金も、利子をつけて税金を使い
戻さないといけないし、被災者への損害賠償の優先順位は最後になる。
税金で基金を作りお金を投入するのは被災者が困るからであって、東電
の幹部に莫大な退職金を出すためじゃない。
そういえば関西電力のむかしの会長さんは退職金10億円だったよね。
いまの会長さんは原発を動かせと政府に圧力かけてるが・・・・
年金をグチャグチャにした社会保険庁長官の退職金は2億8000万円。
オーナ企業ならともかく、公務員仲間の立場でこんな高給を取りやがって!!!!
ーーーー引用開始ーーーー
正木馨元社保庁長官二億九千万円もの大金が報酬と退職金が入るとか、入った
とか、勿論渡り、天下りのあげく、その実態は個人情報保護法に触れるので
実態は明らかに出来ない
「ヤフー2007年6月2日 より」
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/864.html#c3
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何れにしても、歯の事を軽視するとろくな事にはならない。
日本人の8割以上が歯周病である実態を甘く見すぎである。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/458.html
ご存じ、日本国の歴史の創作は、巻24皇極紀と巻14雄略紀(ともにα群)から同時スタートしている。しかもライターは唐人捕虜の音博士(森 博達)2名
「書紀」はまず α群 から先に記述が開始され、記述者は渡来人(中国人)である。 一方の β群は、α群 のあとを追って記述が開始され、その記述者は漢文を学んだ日本人である。α群は正格漢文β群は変体漢文であらわされるためそのライターの違いは一目瞭然である。
も24と14からスタートしたことが判明したのは、
1.倭国での暦の使用の始まりは不明だが、欽明天皇十四年以前からすでに半島から伝わっていた。
2.欽明天皇・推古天皇の記事にみえる暦は中国の「元嘉暦」であったと考えられる。
3.天武天皇が書紀編纂プロジェクトをスタートさせたが、その当時はまだ引き続き 「元嘉暦」が使用されていた。
4.持統天皇から文武天皇へ天皇位が引き継がれたときに暦が「元嘉暦」と「儀鳳暦」の併用になり、その後すぐ「儀鳳暦」へ切り替えられた。
(具体的にいう神武紀など最初の部分が新しい歴で記されている。たぶん持統紀に書かれ始めた。持統の名を、「高天原廣野姫天皇」(たかまのはらひろのひめのすめらみこと)がある(なお『日本書紀』において「高天原」が記述されるのは冒頭の第4の一書とこの箇所のみである)。漢風諡号、持統天皇は代々の天皇とともに淡海三船により、熟語の「継体持統」から持統と名付けられたとされる。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%81%E7%B5%B1%E5%A4%A9%E7%9A%87
5.元正天皇の養老四年。 ついに書紀が完成した。
『書紀区分論』への誘い(その6)から
http://www004.upp.so-net.ne.jp/dassai1/shoki/kubunnronn/kubunnron06.htm
外交記事に頻発した創作は、日本建国の怪しさ・秘密の隠匿に帰する。
さて、ここで興味深い書物・動画を紹介しましょう。
「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」著者の藤井游惟さんの
著書は、今までの常識が時代遅れのものであることを分かりやすく説明してくれている。
その常識と「呉音は、南部中国から伝わった。」というレトリック状態。
誰がその音を伝えたか・・・
「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」は、
一部古代史ファンや朝鮮語学界等で話題になりつつあるが、
まだまだ「大ブーム」とまでは行かず、難渋しているそうだ。
専門家といわれる方型の無理解『自分の専門しか分からない、能力の問題もあるだろう』
そこで、この度、ある人に勧められて、添付CDの最も解りやすく、最も面白い部分を抜粋したデモビデオを作り、YOUTUBEにアップしてみたそうだ。
http://www.youtube.com/user/Youwee5847?feature=mhee#p/a/u/0/xPvxfGA_ews
15分足らずのビデオで↑をクリックするだけで見られますので、是非ご覧下さい。
見て頂ければお分かりになりますが、このビデオを見るのに古代史や国語学の知識などは全く必要なく、これを見るだけで、日本人(日本語ネイティブスピーカー)なら誰でも
「記紀万葉を書いていた書記官達は古代の百済語話者だった」
という彼の論に納得できるはずです。
質問は直接http://www.youtube.com/user/Youwee5847?feature=mhee#p/a/u/0/xPvxfGA_ews
にログインして伺ったら誠実に回答してくださるとおもいます。
「白村江敗戦と上代特殊仮名遣い」
tp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4414302692/qid%3D1143182387/xxx-xxxxxxx-xxxxxxx(こちらはあまり見てないと思います。)
・日韓共催ワールドカップサッカーの韓国VSイタリア、スペインとの試合のキチガイじみた反則と暴力と買収
・サッカーアジアカップの韓国選手の日本人への蔑視
・真央ちゃんへの嫌がらせ
・在日企業電通とフジテレビによる日本人への嫌がらせ
・日本を支配する在日の巨大な影響力
・欧米で、韓国人が日本人を装って悪さばかりしている事実
・孫正義の「日本人は犯罪者」発言
これらを考えると、明らかに韓国人の精神構造は日本人とは違う。
このレポートは、間違いなく韓国人の1つの正体を語っていると思う。
じゃあ、福一20キロ圏のすぐ外にでも住んでみて証明して下さいよ。
チェルノブイリではあれほど多くの人が苦しんでいることからして、
結論は明白でしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/781.html#c88
中学生の娘に「滝行」と称して水を浴びせ死亡させた事件のあった
宗教施設「中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)玉名教会」。
文化庁によると、中山身語正宗は1952年に宗教法人の認証を受けた。
全国約350か所に寺院や教会などがあり、
信者は30万5555人(2008年12月末現在)。
佐賀県基山町宮浦にある中山身語正宗の大本山・瀧光徳寺は、
読売新聞の取材に対し、「情報が入っていないので分からない」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110927-OYT1T00669.htm?from=y10
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/574.html#c6
成田行きの電車で高線量が検出されたのもそうだが、
エア・フィルターがめちゃくちゃ汚染されているのでは?
車も電車も閉空間だから、風などで吹き飛ばずに滞留しやすいのだろう。
このパキスタン人は運転やら除染で短期間で大量に吸い込んだのかも知れない。
大量に放射性セシウムを吸い込むと、数年後にガンになりますなどという悠長な話にはならず、
すぐ心臓がやられるのかも知れないね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/836.html#c8
ともみさんが「滝行」を受けたとされる「お滝場」の内部。
右上に水を落とす蛇口がある(27日、熊本県長洲町宮野で)
ともみさんが通っていた「中山身語正宗玉名教会」
(27日、熊本県長洲町宮野で)
教会の中でいったい何が行われていたのか。
熊本県長洲町で中学生の娘に水を浴びせて死亡させたとして、
27日に父親と僧侶が逮捕された事件。教会の外には日頃から、
泣き叫ぶ声などが漏れていたといい、住民らは「まさかこんなことが……」と
声を震わせた。
亡くなった舞鴫(まいしき)ともみさん(13)が通っていた
「中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)」の教会は山あいにあり、
入り口には「南無 身体健全祈願」などと書かれたのぼりが掲げられている。
中山身語正宗はホームページで、
「読経や滝行などを積み重ねることで、みほとけの心を授かることができる」と
説いている。
熊本県警によると、会社員舞鴫淳容疑者(50)は、次女ともみさんに
「除霊するためにやらないといかん」と強制。教会に行った際はほぼ毎回、
顔などに水を浴びせる「滝行」を行った。
1回あたり約5分間で、今年3月頃から計100回を超える。
ともみさんが嫌がって暴れ出すと、いすに縛り付けたという。
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110927-OYS1T00832.htm?from=popin
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/574.html#c7
熊本県長洲町の宗教施設
「中山身語正宗(なかやましんごしょうしゅう)玉名教会」で、
熊本市立帯山中2年の舞鴫(まいしぎ)ともみさん(13)の顔に水を
浴びせて窒息死させたとして、
ともみさんの父親の会社員舞鴫淳容疑者(50)と
僧侶の木下和昭容疑者(56)(長洲町)が逮捕された傷害致死事件で、
木下容疑者が「除霊のための滝行は初めてだった」と供述していることが28日、
県警への取材でわかった。
また、司法解剖の結果、ともみさんの肺には大量の水が入っていた。
県警は、高さ約2・5メートルの位置にある蛇口から毎分40リットルの強い勢いで
水を浴びせられ、水が口から気管に入るなどして息ができなくなったとみている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110929-OYT1T00203.htm?from=popin
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/574.html#c8
実行ではなく、実効半減期ではないですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/846.html#c60
朝日の記事、算定したのは調査委員会、このあたりは東電の存続が前提。
この金額程度で手を打つということかも知れぬ。
ゴミが何を書いても信用できない。ある意味宣伝広告費の催促かも知れぬ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/873.html#c2
地震大国の日本で原発を運用するのがそもそも非常識ではありますが、
戦時中秘密裏に開発の動きがあった核兵器が、アメリカよりも先か遅くとも同時期に完成しているとしたら、広島と長崎が廃墟となることはなかったでしょう。
原発は、その存在自体が地震国の上では危険であり、また敵国やテロの標的となる場合では、攻撃を仕掛けてくる側の兵器ともなりえます。
つまり敵の武器で発電してるようなもんです。
一方で日本が核兵器を保持していることで、他国からの核を心配することは無いでしょう。
尖閣への脅威や、竹島と北方領土で進む実効支配にも抑制力を発揮するでしょう。
また少なくとも今のように他国の顔色をうかがうような卑屈な外交となならないでしょう。
原発は、エネルギー確保に於いて云々と議論される事柄で、核装備は国防の観点での議論です。
どちらも放射性物質を扱うということでは同じですが、目的の次元が違います。
核に限らず、武装を以て国を守る国防には、国民の意識と覚悟が必要です。
地下油田やメタンハイドレートを目的として尖閣や竹島、北方領土は支配されようとしています。
こういった現実をふまえて、国益や国防を考えるべきです。
一方で放射性物質でありながら楽観的に運用してきた、また運用していこうとする利権目的でリスクを考えない平和ボケは断固として正すべきです。
このままでは国防国益以前に自爆です。
民間が扱えない巨大技術であるがゆえに独占、儲け放題で、その目的のためにCO2だって悪者にされてるんじゃないかと思えるほどの意識操作等々、政治家官僚日本を支配する電力会社。
日本にとってコレは内なる敵でしょう。
国民の利益に反してるし、別に電力会社が無くっても電気は来るので必要無いんだし。
臭いモノは元から断てばいいんですが、それじゃあ朝鮮や中国、ロシアもやっちまえばいい、
とはいきませんよね。
飛んでくるかもしれない脅威を、飛んでこないようにしとかなきゃいけない。
政治家や官僚を含め、電力会社に関わる利己主義者でない限り、普通は放射性物質なんて嫌いです。
しかしその扱い方と方法は、目的が違えばきちんと別次元で議論されるべきことです。
私見としては原発は不要。
核兵器とまではいかないとしても、国防と外交には軍備は重要だと考えます。
原発が核の潜在的抑止力になっているとは思いますが、やはり同次元で語るには無理があります。
理想論として賃金が上がれば皆喜ぶだろうが、日本の現実の企業経営では無理ということだよ
逆に、新興国ではなぜ賃金が上がってきたのかを考えてみれば良い
繰り返しだが、賃金は従属変数に過ぎず
1企業が恣意的に変えることはできない
政府が介入して不当に高くしようとしても、公務員以外の雇用が減るだけで
最終的には国民が損をするだけだ
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/409.html#c14
私は福島のお友達に逃げろとずっと言っているのですが、高校生の子供がいやだと言うのだそうです。
この子は、テレビからしか情報はなく、インターネットはゲームしかしないのだそうです。
意識のレベルがあまりに低すぎる人が多いのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/855.html#c61
福島第1原発事故で、東京電力は29日、2号機圧力容器下部の温度が再び上昇し、一時100度を超えたと発表した。東電の松本純一原子力・立地本部長代理は記者会見で、「これまでも上がり下がりしながら全体としては低下傾向にあり、今後も順調に低下するとみている」と述べた。
東電によると、2号機圧力容器下部の温度は28日午後5時に、「冷温停止状態」の目安の100度を切り、99.4度になった後、同11時に100.7度に上昇。その後、29日午前5時時点で100度ちょうどになった。
(2011/09/29-12:00)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011092900343
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/861.html#c1
散々大丈夫を報道しといて
新聞とよくも名乗ったもんだ!
追及姿勢がないから半年もかかるんだよ!
バカ新聞が!
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/846.html#c61
こんなことはイスラエルの紛争やパキスタン国内への空爆を見れば判る。もっと遡ればソ連侵攻ではあるが核を持つソ連に対して米国の煽りをバックに戦ったムジャーヒディーン、中東における米国大使館爆破とそれに続く米海兵隊襲撃などなど、核など持とうが持つまいがその気になれば武力攻撃などいつでもされるのだ。
とくに2006年のイスラエル・レバノン紛争でイスラエル本土に大量のミサイルを打ち込など、ヒズボラが積極的に激しい全面攻撃を行った本格的戦争だった。イスラエルは200発の核ミサイルを保有しているのは公然の秘密で知らない者はいない。この一事だけみても核などに抑止力はないのは証明済みだ。
毎年世界中に40以上の紛争地域があるが、今後の戦争は、第二次世界大戦までのような国家間の総力戦の時代ではなく、同時多発的な紛争や内戦に変化していると専門家も指摘している。こういう状況にあっては、イスラエル・レバノン紛争などのような局所的武力攻撃はいつでもおきるのだ。
前近代的な総力戦を夢見て「抑止力」などとはピントはずれもいいとこだ。
さらに言えば、軍事政治屋や国防関係者が仮想敵国と見なしている中国相手に「抑止力」など言っているならそれも笑止千万だ。米国は日本のために、大陸間弾道弾核を持っている危ない中国と戦う気などはない。そのことを中国は知っている。だから中国が背に腹を代えずに本気で日本を攻撃するなら日本に核があるがなかろうが躊躇なく行う。日本に核を使われても勝負において間違いなく勝算があるからだ。核を持つイスラエルを躊躇なく総攻撃したヒズボラの戦意が良い例だ。
中国の人口は日本の10倍、国土は日本の25倍だ。そんなバケモノのような巨大な国に核の2発や3発打ち込んだところで中国は潰れやしない。逆に小島の日本は、中国から広島型の2000倍の威力という水爆搭載の核ミサイルを3、4発打ち込まれれば完全消滅である。大阪・東京間に1.2発打ち込まれればそれだけでも国家機能マヒだ。開戦初期に中国が照準を合わせてる300発のクルーズミサイルと80発の中距離弾道弾だけで、日本国内のすべての在日米軍基地は無力化されるとワシントンポストも書いている。
そういう地政学、打撃力の状況を知れば軍事オタクが考える対中国の「核抑止力」がいかに砂上の楼閣かが判る。MD(ミサイル防衛)などは、中国が本気で日本を攻撃する全面戦争になればまったく役立たない。
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