11. 2011年9月08日 07:54:07: 00zFHHmt6Q
原子炉は、戦後アメリカの日本核統治政策で、自民党(中曽根)が受け入れ、読売(正力)が宣伝して、人知制御不能、終末処理不可能な悪魔の熱源。
一旦事故が発生すると、手が付けられず、手の打ちようがない、技術未開の方式。
電力会社が、社運を懸けて、このような暴走熱源を、政府の指示無く発電に受け入れる訳もない。
政府に、全責任がある所以である。
再稼働も政府の指示無く、電力会社単独で、進める事は出来ない。
したがって、小沢氏は、福島放射能事故に、國の総力を挙げて収束せよと、発信している。
昨日もTVで、専門家と共に、除染、除染とある福島の村長が言っていたが、福島県除染費用の2,000億を使う前に、核のゴミを排出する根本を収束するのが先、これを未解決で、帰郷も、除染もあったものではない。
核のゴミは、これ以上殖やしてはならない、ゴミの中には、10万年(1,000世紀)収束しないものもある。
このような状況にありながら、原子炉を推進する者の脳内は、計り知れない、地球を全滅させる気か?。
すぐさま脱原発、産業空洞化も、雇用も何も、住めない廃墟で、とやかく議論している段階ではない。
電気料のアップなど命を維持するためになら、例え倍でも三倍でも了。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/304.html#c11