09. 2011年9月04日 00:03:35: Uvbwn7Gvb2
福島県・宮城県などは、出荷される農産物の全数検査を電子デバイスを用いて行うべし。そうしないと、農業が滅んでしまう。イメージングデバイスを用いた農産物の全数検査の仕方は、東大の児玉教授に聞け。県の試験場で一つ一つ検査しているのでは間に合わない。
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モモ暴落、生活できない 東電は補償急げ 福島農家迫る
東京電力福島第1原発の事故で被害を受けた福島県農民連の約40人が31日、福島市の青少年会館で、東電主催の補償説明会に参加しました。モモの価格暴落で当面の生活が立ち行かない現状を訴え、仮払い補償金の請求書を提出しました。
5月から毎月行われている同説明会。東電はこの日、これまで2〜3週間で支払ってきた半額の仮補償を打ち切り、8月末までの損害については、本補償として10月からの支払いになると伝えました。
東電・福島補償相談センターの中里修一課長は、変更理由について「国会で損害賠償の法案が通り、本補償の枠組みが決まったため」と説明しました。
2011年9月1日(木)「しんぶん赤旗」より
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/223.html#c9