03. 2011年8月23日 07:33:13: 5VmIBssrxo
美しい映像も載せて欲しかった。
06. 2011年8月23日 07:38:06: vYaTE3dzKU
事故さえ収束すれば故郷に帰れるなんて考えられる方がどうにかしている。
原爆投下間もない爆心地に近い所に住むようなものだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/744.html#c6
14. 2011年8月23日 07:41:16: a2koJjlYRc
実行犯東電の起案者や決裁者など関係した者に対する責任追及は?
食い逃げは駄目でしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/730.html#c14
11. 2011年8月23日 07:52:09: IWAnrpzgv6
>>10
>地球温暖化つまりCO2の問題
まだこんなことを信じている人がいるんだ。
世界で信じているのは日本人だけ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/736.html#c11
96. 2011年8月23日 08:03:28: mcqq65CTjA
何か所かの原発で、耐震設計のミスが見つかった。
ミスじゃないですよ。
設計条件を確認するのは、基本中の基本です。
建設費用を少なくするため、改ざんしたに違いありません。
日本の役所関係がやる、常套手段です。
内部告発でもあったのでしょうね。
27. 2011年8月23日 08:03:31: tKGOgD5FZE
日本が様々な面で終わっているのは事実だ。まともな国家というにはあまりにデタラメなこの国だ。悪徳権力や倫理道徳人間愛の欠如した大資本による国民支配、大嘘の三権分立、悪党らによる法の恣意的運用と権力提灯持ちの司法、事実上マフィアの警察検察、思考も批判もできず自身の欲得にしか関心ない多くの愚民、などなど。そもそも、まともな指導者がいない。今回の震災やフクシマへの対処をみるだけでも、この日本がどれほどのペテン国家であるかがあらためて粒さに判った。日本はまともな国家たる体などなしてはどいない。付和雷同しかできぬ烏合の衆の単なる「村」だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/723.html#c27
02. 2011年8月23日 08:03:55: E4rr7SGb1I
飼料や食べ物の事ばかり言うけど
空気でしょう。
あの時、息を吸っただけで内部被爆したのではないでしょうか。
だって、核爆発だったのでしょ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/741.html#c2
次の民主党代表選の争点はなんでしょうか。
子供手当などマニフェストの見直しか堅持か、大連立するかしないか、消費税増税するかしないか、などがあげられていますが、原発問題が争点としてあがらないという点がもうダメダメです。(原発「だけ」が重要な争点というわけではありませんが、原発が争点に入ることは代表戦の必須条件です)
民主党はもともと一昨年の衆院選のマニフェストで原発推進の方向性を打ち出していました。
そして、菅総理が「脱・原発依存」を打ち出すやいなや、身内から一斉に反発が起きました。
菅総理は、国民の7割という大きな脱原発支持が控えているにもかかわらず、脱原発宣言は総理の個人的な考えだと言わざるを得なくなりました。
菅さんの脱原発に反発し菅さんを下ろした後での代表戦です。
出馬しようとする顔ぶれを見ても積極的に積極的に脱原発を掲げる人はいません。(このあたりは「kojitakenの日記」に詳しいです)
原発問題が争点にならないというのは原発維持が暗黙の了解で一致していると言うことです。
脱原発の国民世論を前にしてさすがに原発推進とは言い出せないでしょうが、少なくとも菅さんに比べ脱原発姿勢は大幅に後退するのは間違いないでしょう。
「次に来るであろう内閣は間違いなく原発推進の方向に逆戻りしようとする」「次は菅政権よりもっと悪い政権になる」と以前書いた予測は現実のものになりそうです。
イタリアやドイツでは福島原発事故を受け、圧倒的な世論で脱原発を決定しました。
ところが史上初の大惨事を経験している当の日本が頑として明確な脱原発を避けるとは・・・一体どんな国なんだと海外から不思議がられるに違いありません。
それに小沢派閥の票が欲しい候補者はこともあろうに小沢氏の党員資格停止処分見直しを争点にしようとしています。
原発問題まっただ中に脱原発ではなくこんなことを代表戦の争点に据えようなんて、開いた口がふさがりません。
原発周辺はもう長期間人が住めないと菅総理が謝罪したニュースがありましたが、故郷に帰れぬ大勢の流浪の民を出てしまったのに依然として派閥争いにしか興味ない日本の政治を、私は心底恥ずかしく思います。
放射性物質を大量に海に垂れ流し環境に重大な影響を及ぼしてもお構いなしで政争に惚ける国など、ますます世界各国から不信と軽蔑を買うばかり。こんな政権与党の代表戦=次期総理選びなど日本の評判を地に落とすだけでしょう。
http://akiharahaduki.blog31.fc2.com/blog-entry-753.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/749.html
06. 2011年8月23日 08:14:08: 0qgHPpv989
加工品には注意する必要があります。
牛脂、牛肉エキス、調味料の原材料として内臓肉が使われています。
豚、鶏も警戒するに越したことはないと思います。
安全性が確認できる原材料を調理して摂取する方が良いと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/738.html#c6
http://surouninja.seesaa.net/article/221638421.html
フジテレビ韓流ゴリ押し偏向報道に抗議する「8.21フジテレビ偏向報道反対デモ」に8000人の参加者が集まったと“2ちゃんねる”が報じている様だが。
フジテレビの韓流ゴリ押し偏向報道に抗議する「8.21フジテレビ偏向報道反対デモ」が昨日(2011年8月21日)行われ、2ちゃんねるによると6,000から8,000人が集まったとのことである。
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313982302/
【社会】8.21フジテレビ偏向報道反対デモ 子ども、女性、親子、犬まで参加 更には韓国メディアや無関係な街宣車まで★13
1 :春デブリφ ★:2011/08/22(月) 12:05:02.18 ID:???0
本日(8月21日)13時より行われた、8・21フジテレビ韓流ゴリ押し・偏向報道抗議デモ(通称、フジテレビデモ)。集合時間13時だが既に
ガジェット通信編集部が向かった頃には大勢の参加者でごった返しており、集合場所である青海北ふ頭公園海上デッキは数百人とも
数千人とも取れる人で埋まっていた。速報記事にも書かれているが、主催者に聞いたところ6000人から8000人とのこと。この人数は
1グループ350人から400人に分けられており、今回は20グループの集団があるので、このような開きのある人数になったという。
・フジテレビ前のお台場合衆国をデモ行進
デモは青海北ふ頭公園北出口スロープを出て青海一丁目を左折、その後テレポート駅前を通過、その後にお台場中央を通過し台場
(フジテレビ角の交差点)を左折というコースになる。フジテレビ本社前で行われている『お台場合衆国』の客も皆デモを見学しており、
写メで撮影する人やデモ集団の後を追いかける人などもいた。中には「やっぱり最近韓国ネタ多いよね」と話している女性や「このデモって
今日だったんだ」とデモの存在を知っていた方も居たようだ。
あいにくの雨天だったがデモの最中は奇跡的にも小雨程度で済んだ。解散した途端に雨が強くなり、運が良かったとしか言えないだろう。
中にはレインコートを用意しているものや機材が濡れないようにビニールで包んでいる者も居た。デモ慣れしているのだろうか。
・こんな参加者もいた
参加者の中に居たこんな参加者。ニコニコ生放送配信者は前回でもお馴染み。今回目立ったのは犬を連れていた参加者だ。また親子で
参加している者やカップル参加者なども多く来ていた。若い女性参加者が予想以上に多かったのが意外であった。中には僧侶(本物?)らしき
人も居たぞ。
続く
http://getnews.jp/archives/136849
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0690.jpg
http://getnews.jp/img/archives/imp/and_136849.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0555.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0565.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0569.jpg
※前(★1:08/21(日) 19:33:21):http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1313975937/
2 :春デブリφ ★:2011/08/22(月) 12:05:44.91 ID:???0
(>>1の続き)
・主催者に聞いたフジテレビはどう反応すれば良い?
デモ終了後に主催者に次の様なコメントをもらったのでご覧頂きたい。
記者 フジテレビはどう反応すれば良いのか?
主催者 韓流ゴリ押しとかを是正していってくれれば効果はあったと思います。すぐには効果は無いと思いますが……。
記者 デモとかも数を重ねれば効果ってあるんですか?
主催者 見て頂いたみなさんが1つでも「おかしいんじゃないか?」って思って頂ければ、例えば株主様が訴えて頂くとか、あとスポンサーも
直せって言えばそれだけで効果はあると思います。そういうことを期待しています。
今回のデモもかなりの規模だったが、これだけではフジテレビは動かないだろうと睨んでいるようだ。むしろこの規模のデモが本社前で行われ
ているのに反応を見せないフジテレビの体制はどうなっているのか気になるところだ。
・海外メディアからも
今回は前回よりもメディアが集まった。把握している分だけのメディアを紹介。
講談社、NHK、J-CAST、ニコニコニュース、ガジェット通信、KBS(韓国放送公社)、SBS(Seoul Broadcasting System)、ナックルズ・ザ・タブー。
これはガジェット通信記者が把握している分。
今回のデモで韓流ゴリ押し及び偏向報道が行われていることが、多くの人知られたのではないだろうか。少なくともお台場合衆国に来ていた
人は「何あれ」と思いつつも耳を傾けたに違いない。残念だったのが、デモとは関係無く街宣車で活動をしている集団がいたことだ。本人達は
「右翼では無い」と言い張っていたようだが……。
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0621.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0659.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0649.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0681.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0579.jpg
http://getgold.jp/files/2011/08/821fujidemo_IMG_0583.jpg
上記の引用によると、まるでデモが大成功したかの如く報じているが、ソースが2ちゃんねるなので、此処は相当割り引いて読む必要がある。
此等一連のフジテレビ韓流騒動の本質は、朝鮮勢力同士(右派対左派)の覇権争いである。
http://surouninja.seesaa.net/article/218438414.html
http://surouninja.seesaa.net/article/219659854.html
言うまでもなく、此のデモを煽っている勢力は、2ちゃんねるやニコニコ動画に影響力を持つ統一教会系工作員たちであり、所謂朝鮮カルト右派勢力だ。
対するフジテレビは、ライブドア事件の際に朝鮮左派勢力に乗っ取られている。
http://surouninja.seesaa.net/article/197985043.html
此の対立軸をもっと分かりやすく表現すると、「統一 vs 創価」という朝鮮カルト戦争とも見ることが出来る。
というわけだから、賢明なる国民は、間違ってもこんなデモに参加すべきではない。勿論、フジテレビを擁護する必要も全くない。彼らの潰し合いを遠くから生暖かく見守るのが吉である。
基本的にテレビも2ちゃんねるも閲覧しないのが最善だが、仮に閲覧するとしても、背後に居る連中はそういう勢力だと理解した上で閲覧すべきである。
それにしても2ちゃんねるは、こんなどうでもいいデモを祭りにするくらいなら、東電本社前で行われた反原発デモなんかももっと盛り上げるべきだと思うわけだが、ネトウヨ朝鮮カルト(=自公アメポチ原発利権屋)の巣窟である2ちゃんねるにそんな事を期待するだけ無駄であろう。
同勢力は寧ろ、彼らにとって都合の悪い「反原発デモ」から国民の目を逸らすために、こういうどうでもいいデモを演出しているとも考えられるし、それと同時に、安愚楽牧場(創価)による東電への損害賠償請求に対する、統一からの牽制である可能性も高そうである。
http://surouninja.seesaa.net/article/220675965.html
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/260.html
スロウ忍ブログ 8月20日
上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
円高ドル安が加速、一時1ドル=75円突破。最強の円安誘導政策は、円売りドル買い介入という小手先の技などではなく、社会保障制度充実による国民個人へのバラマキ政策である。
昨日(2011年8月19日)のニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=75円台に突入し、最高値を更新したことを受けて、野田佳彦財務相がNHKの取材に対し、円売りドル買いの市場介入を再度実施することも含めて対応を検討していく考えを示した様だ。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110820/t10015027861000.html
財務相“緊張感持って対応を”
8月20日 12時16分
19日のニューヨーク外国為替市場で、円相場が一時、1ドル=75円台をつけ最高値を更新したことについて、野田財務大臣はNHKの取材に対し、「緊張感を持って対応していきたい」と述べ、円売りドル買いの市場介入を再度、実施することも含め対応を検討していく考えを示しました。
外国為替市場では、このところ歴史的な円高が進んでいて、今月4日に、政府・日銀が円売りドル買いの市場介入と合わせ一段の金融緩和に踏み切ったあとも、円高の流れは変わっていません。こうしたなか、19日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカ経済に対する根強い懸念などを背景に円を買う動きが強まり、円相場は一時、1ドル=75円95銭をつけ、東日本大震災直後のことし3月17日に記録した最高値を更新しました。これについて野田財務大臣は、20日午前、NHKの取材に対し、「週明け、緊張感を持って対応していきたい」と述べ、円売りドル買いの市場介入を再度、実施することも含めて対応を検討していく考えを示しました。歴史的な円高に対し、自動車や電機をはじめ産業界からは、今の円高水準が長引けば生産拠点の海外移転を進めざるを得ないといった厳しい声が出ており、週明けの市場の動向を踏まえた政府・日銀の対応が注目されます。
俺が前から述べている通り、米政府の緩すぎる財政政策により、今後もドル安が加速し、円高になることは間違いない。
http://surouninja.seesaa.net/article/217831788.html円売り介入も確かに効果がゼロとは言い切れないが、所詮は小手先の技に過ぎず、一過性の効果で終わるだろう。其の程度の政策では、米国が意図的に行っているドル安政策という深層海流には逆らえないということだ。
米共和党がオバマを大統領の座から引き摺り下ろし、強烈な緊縮財政を実施することで、米国自身がドル安に歯止めを掛けられそうな気もするかも知れないが、残念ながら同党は、“富裕層に対する減税”で其れを帳消しにするだろう。緊縮財政の一環として、富裕層への強烈な増税も実施することが出来れば、米ドルの価値は間違いなく上がるだろうが、同等に其れを期待するだけ無駄である。しかも、ドル安こそ米企業の利益なわけで、其の代理人である米議員どもがドル高を良しとする筈がない。つまり、米政府に期待したところで何時迄経ってもドル安=円高の流れは変わらないということである。
では、日本が此のドル安地獄から脱出する方法はないのかというと、一つだけ決定的な手段がある。
其れは、社会保障の充実による所謂バラマキ政策の実施である。
「子ども手当」や「生活保護」の様な直接国民に給付する形の社会保障は、日本経済をデフレから脱却させるだけでなく、国内産業も活発化させる。そして、デフレによる搾取手法とも言うべき「日本国債への投資」に対する魅力を低下させることで、円高に歯止めが掛けるわけである。
ちなみに、何故“社会保障充実によるバラマキ”が必要かというと、カネが末端国民の手に直接渡り易いからである。自治体に中間搾取されたり、多国籍企業や役人の配下にあるペーパー企業が帳簿の資本を膨らますだけのバラマキでは効果が無いのは、此れまでの日本のバラマキ政策を見れば分かる事である。
だが、上記の様な“本当に国民を豊かに出来る政策”というのは必ず、多国籍企業の代理人政治家や官僚天国を維持したい国賊官僚たちに妨害されるものである。其の事は、「子ども手当」や「生活保護」に対するマスゴミのネガティブ報道や、官僚に飼われた工作員たちによるネット上での批判書き込みを見ても分かる通りだ。
しかし、此の狂った様な円高を止める手段は、此の“国民への直接バラマキ政策”以外には存在せず、石を投げればアメポチ売国政治家に当たる状態の今の日本の政界だが、此れを実践できる政治家こそが、本当に国民のための政治家であると断言できる。富の再配分こそが政治家の仕事の全てと言っても過言ではない。
http://surouninja.seesaa.net/article/217322885.html
というわけで、財務官僚のポチであり、社会保障制度改悪や増税を唱える野田佳彦財務相なんぞには、長い目で見た円高是正など不可能であると断言出来る。
円高解消と社会保障制度改善は表裏一体なのである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110820-00000439-yom-pol
きちんと仕事を全うしなさい…鳩山氏が野田氏に
読売新聞 8月20日(土)13時20分配信
野田財務相は20日午前、国会内で民主党の鳩山前首相と会談し、菅首相の後継を選ぶ党代表選に出馬する意向を報告した。
関係者によると、野田氏は東日本大震災復興のための臨時増税などについて「『増税原理主義者』とレッテルをはられるとなかなか払拭するのが難しい。増税から逃げるわけではないが、経済情勢を見ながら判断する」と柔軟姿勢を示し、増税に反対する鳩山氏に理解を求めた。鳩山氏は円相場が戦後最高値となったことに関連し、野田氏に「きちんと仕事を全うしなさい」と述べた。
また、出馬要請を受けている鹿野農相も国会内で鳩山氏と会い、出馬について「熟慮している」と伝えた。
鳩山氏はこの後、国会内で小沢一郎元代表とも会談し、代表選で歩調を合わせていくことを確認した。両氏は原発対応などに加え、円高も踏まえて経済政策も重視することで一致した。
最終更新:8月20日(土)13時20分
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり
「聖人は民に蔵する。」
財務省の「財政危機」というファンタジーなど信じるな!
餓死しても財政再建など、できるか!
民生が回復すると、消費も改善する。と生産も好転する。
1億2千万人もいる「巨大市場」なのに、その開拓は「財務省」が不安をあおることで、消費・将来への投資を、ひねりつぶされてきた。
だからまず、全国民へのばら撒きが、最高にして最良の方策なのである。
考えてみたらいい。国債を日本国民が償還しても、その税金は日本国に入る。その銭も結局日本で使う。で借金はどこにあるの?
ないでしょう!
だから「聖人は民に蔵する」
再見!
http://plaza.rakuten.co.jp/tanpakumeisi/diary/201108200004/
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/819.html
07. 2011年8月23日 08:20:00: fCZ83cf8p2
>>01 動物の持つ能力をバカにしてはいけない。経験を集大成した漢方が
中医学として日本でも公的に認められているのと同様に、動物の特殊行動に
注目した言い伝え、諺には真理が含まれている。中国では科学的な予知の
研究と合わせて動物による地震予知も広く利用され成果をあげている。
政府による予知システムに加えて身近な小動物の行動に普段から注目して
おくことは決して損にはならないだろう。おおきな動物ほど感度は鈍くなる
傾向があるようで、昆虫などは数ギガヘルツの周波数にでも反応するという。
身近なペットとしてはインコ、ハムスター、イヌ、ネコなどがいいようだ。
冬なら冬眠動物のカメやクワガタも役立つ。飼う場合は金属よりプラスティック
のカゴがいいらしい。電磁パルスに反応して騒ぐわけだからその障害となる金属
は避けるということだ。 <大地震の前兆、こんな現象が危ない/池谷元司/
青春出版社 を後半参照>
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/510.html#c7
01. 2011年8月23日 08:20:53: tC9aW58aCg
shinchann2008: 広島大学だからと言って、原爆被害を正しく伝えると思ったら大間違いです。長崎大学とともに、「原子力産業」の下部機関ですから。「広大原医研第51号2010」をご覧下さい。その101。「セミパラチンスクで50万人と言われる被曝者がいるが、まだ学術的に被曝の影響と証明されたものはない。」
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/749.html#c1
02. 2011年8月23日 08:23:50: FUviF2HWlS
脱原発が争点になるはずが無い。
原発推進派は完全勝利した。
97. 2011年8月23日 08:24:10: ULnwgHGaF6
地には平和を様
小沢さんはそこここで福島原発をまず第一に早急に収束に向かわせなければいけない、と発言されていますよ。
指揮権がない事が、今の日本の悲劇だと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/714.html#c97
03. 2011年8月23日 08:26:20: tC9aW58aCg
http://www.swissinfo.ch/jpn/detail/content.html?cid=30882760
クリスティアン・ラーフラウプ, swissinfo.ch
地球温暖化が叫ばれている今日、太陽エネルギーの活用はより注目されるようになった。現在、バーゼル出身の研究者2人が、空気を吹き込んで膨らませることのできる管に太陽熱を集めて発電する方法をウィーンで開発している。市場に出回るのは2016年だという。
巨大なソーセージのようなこの管は「ヘリオチューブ(Heliotube)」と呼ばれている。
試作品の長さは35メートル、直径は約2メートルほどある。
オーストリアのニーダーエースタライヒ州ツヴェンテンドルフ(Zwentendorf)のデュルンローア(Dürnrohr)蒸気発電所。スイスの2人の開発者はここに客員として迎えられ、敷地内に設置されたテスト用のヘリオチューブを使って3月からテストを行っている。
太陽エネルギー開発会社「ヘリオヴィス(Heliovis)」のディレクター、フェリックス・ティーフェンバッハー氏は嬉しそうな顔で吉報を知らせる。ヘリオチューブは、この日の午前に技術監査協会(TÜV)の監督官が行った溶接箇所のレントゲン検査に問題なく合格したのだ。
しかし、同時に継電器が故障するというティーフェンバッハー氏をいらだたせるアクシデントも起こった。そのため中の圧力が減少し、チューブがしぼんでしっかりと固定されなくなった。そこへ突風が襲い、チューブの外皮が傷ついてしまったのだ。
エンジニアが継電器の機能を回復させるべく修理を行っている間、量子物理学者のティーフェンバッハー氏はヘリオチューブがどのように日光をエネルギーに変えることができるのかを説明する。
原理はごく単純だ。太陽集光器としての機能を持つヘリオチューブには素材が異なる数種類のホイルが溶接されている。上部は透明だが、下部は頑丈な素材でできており、内側の底の部分には反射鏡と同じ機能を持つホイルが貼られている。その下は空洞で、ここの圧力を変えることによってホイル面の角度を調節できるようになっている。ホイル面の真上、管の中の上部には細いチューブが通っている。これは光の吸収体で、ホイルの表面の角度を調整することで、ホイルに当たった日光を正確にこの吸収体に反射させるという仕組みだ。
「日光が黒いチューブに吸収されると熱が発生する。これによってチューブ内に送り込まれた水が熱せられ、蒸気が発生する。さらにその蒸気がタービンを稼動させることで発電することができる」とティーフェンバッハー氏は説明する。
ヘリオチューブ断面図 (swissinfo)
魅力的なビジネスプラン
ティーフェンバッハー氏がウィーン工科大学に在籍するスイス人研究員のヨハネス・へフラー氏に出会ったのは2007年。へフラー氏がアイデアを語った20秒後、この原理が素晴らしいビジネスプランの条件をすべて満たしているとティーフェンバッハー氏は察知した。市場は非常に大きい上に、アイデアもそれを生産することも至って単純だったからだ。
ティーフェンバッハー氏はその翌年、特許を取得した技術を商品化するために小さな事務所を構えた。2009年にはガレージの中に会社ヘリオヴィスを設立。2010年には事務所と作業場を合併させ、オーストリアの首都ウィーンの南に位置する工業地帯ヴィーナー・ノイドルフ(Wiener Neudorf)に移転。今日では18人がこのプロジェクトに携わっている。
プロジェクトにはもう1人、バーゼル出身の物理学者サムエル・クッター氏も携わっている。クッター氏は2010年以来、ヘリオヴィスの経営者でもある。ドイツの大手エネルギー会社エーオン(E.ON AG)でエネルギー分野に関して沢山の経験を積んできた。
最良の素材を求めて
ヴィーナー・ノイドルフにある会社を訪ねると、数人のエンジニアが建物の前でテスト用のチューブを膨らませていた。彼らはさまざまなホイルに適した完璧な素材を見つけるために根気よくテストを繰り返す。
「目下の苦労は、最適な素材を見つけることだ」とティーフェンバッハー氏は語る。ホイルの素材は紫外線や悪天候、湿度に強く、傷つきにくく、洗浄可能でなければならない。こういった完璧な素材を見つけることは容易ではない。
現在、3種類のホイルを1台の機械で製造し、ロールに巻いてどこへでも配達ができるようにする計画を進めている。当然、全ての素材は今日明日のうちに開発できるものではない。そのため、ヘリオチューブの発売は2016年を目標にしている。
テスト用チューブを膨らませて空気漏れをチェック。ヴィーナーノイドルフに設立されたエネルギー会社ヘリオヴィスにて (swissinfo)
低コストの太陽エネルギーを目指して
このプロジェクトの目的は太陽光発電を効率化することではなく、できるだけ低いコストで発電することだという。「今日の太陽エネルギーはコストが高い」とティーフェンバッハー氏は語る。
ヘリオチューブの材料費を低く抑えれば利点が増える。重さを約10分の1に減らせば、従来の楕円形の反射鏡よりも生産コストが低くなり、さらに設置作業代もあまりかからなくなるとティーフェンバッハー氏は見込んでいる。
通常の放物面鏡のコストは1平方メートルあたり約350ユーロ(約38000円)かかるが、ヘリオチューブの素材は同じ面積で約90ユーロ(約9800円)しかかからないという。
発電所は南に建設
最終的に、ヘリオチューブは長さ200メートル、直径12メートルの大きさに仕上がるように計画されている。また、チューブ単体では使用することができないため、ヘリオチューブは個人宅の庭での使用には適していない。
そのため、ヘリオチューブを利用するのは必然的に企業になる。「こういった発電所は小単位で建設することができないため、非常に大きな敷地が必要だ。また、発電量は5万キロワット時から10万キロワット時ぐらいの規模になる。これは、再生可能エネルギー発電所にしては大きいが、100万キロワット単位で発電する原子力発電所と比較するとまだ小規模だ」とティーフェンバッハー氏は語る。
また、巨大なヘリオチューブはスイスのような高緯度の地域に建設されることはないという。ヘリオチューブは光学システムによって日光が全て一点に集まるように設計されている。そのためにも太陽は必須だ。雲に覆われやすい地域では充分に発電できないという。
「つまり、ヘリオチューブを建設する場所は、ほぼいつも日が照っていて、人口がごく少ない地域でなくてはならない。それは典型的な乾燥地域、南スペインかサハラ砂漠だろう」
クリスティアン・ラーフラウプ, swissinfo.ch
デュルンローア、ヴィーナー・ノイドルフにて
(独語からの翻訳、白崎泰子)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/749.html#c3
04. 2011年8月23日 08:27:20: tC9aW58aCg
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110823ddm001010049000c.html
民主党代表選:29日投開票−−役員会了承
民主党は22日の役員会で、特例公債法案と再生可能エネルギー固定価格買い取り法案が26日までに成立することを前提に、菅直人首相の後継を決める代表選を27日に告示し、29日に投開票する日程を了承した。23日の常任幹事会で正式決定する。
首相は両法案と11年度第2次補正予算の成立を退陣条件にしており、補正予算は既に成立した。
特例公債法案は24日、再生エネルギー法案は26日に成立する見通しで、これを受け、首相は26日に党代表の辞任を表明する。代表選は27日午前に告示され、28日の党主催の候補者討論会を経て、29日午前の両院議員総会で党所属国会議員による投票を行う。
民主党執行部は代表選に続いて30日に衆参両院で首相指名選挙を行い、新首相を選出したい考え。
ただ、岡田克也幹事長は22日の記者会見で「首班指名をこの国会でやるかどうかは、新しく決められた代表の判断だ」と述べた。【横田愛】
==============
◆民主党代表選の主な日程◆
26日午後 菅直人首相が党代表辞任を表明
党両院議員総会などで代表辞任を承認
27日午前 代表選告示。立候補受け付け締め切り
28日午後 党主催の候補者討論会
29日午前 党両院議員総会で候補者演説、投開票
30日? 衆参両院本会議で首相指名選挙
毎日新聞 2011年8月23日 東京朝刊
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/749.html#c4
<400万円のパワーストーンまで登場>
サッカー女子W杯で優勝した「なでしこジャパン」に、国民栄誉賞を授与した菅首相。伸子夫人と連名の手紙を選手一人一人に渡すハシャギぶりには呆れたが、なでしこ人気にあやかっているのは菅夫婦だけじゃない。日本中が“なでしこ便乗”商法でひと儲けしようとしているのだ。
近畿日本ツーリストは、ロンドン五輪への出場権を懸けた「アジア最終予選観戦ツアー」を企画。第4戦の北朝鮮戦、第5戦の中国戦を、それぞれ9万9000円(2泊3日)で売り出した。
アパレル大手のワールドは、なでしこジャパンが着た公式スーツを販売中だ。スーツとシャツ、スカーフを合わせて6万円を超える高額商品だが、「縁起がいい」「勝ち組スーツ」と受験生などを中心に売れまくっているという。
「定番のユニホームはもちろん、W杯優勝トロフィーのレプリカ(1万5000円)も売り切れ続出です。ネットオークションでは、W杯決勝の米国戦の使用済みチケットまで売りに出されている。海外メディアは、なでしこを“青い奇跡”と報じているが、同じ意味を持つというパワーストーン『ラピスラズリ』の数珠が、即決価格398万円で売られているのには驚きました」(都内スポーツグッズ店員)
ビクターエンタテインメントは、FW丸山桂里奈の「着うた」を配信中。アウディジャパンは、なでしこメンバーと監督の22人に主力車「A1」を3年間無償で貸与した。宣伝効果は抜群だろう。
「とはいえ、やはり一番の“便乗組”は政治家でしょう。菅は言うまでもなく、東京都の石原慎太郎知事、千葉県の森田健作知事もなでしこを表彰し、集まった報道陣を前にホクホク顔でした。FW沢穂希ら4人に東京都栄誉賞と都民スポーツ大賞を授与した石原知事は『沢さん、あんた総理大臣やんなさい!』なんて軽口を言って笑いを取っていた。人気取りに利用され、“表彰漬け”になっているメンバーは、たまったものではありません」(スポーツ関係者)
落ち目の老醜政治家にしゃぶり尽くされる、なでしこ。本業に支障が出ないか心配だ……。
(日刊ゲンダイ2011年8月19日掲載)
http://news.livedoor.com/article/detail/5800721/
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/442.html
11. 2011年8月23日 08:27:39: x0OyQWbNZU
>10さん
貴方がどちらの境遇の方か知る由も無いですが
これは事実です。
直視しなければならない問題だと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/737.html#c11
12. 2011年8月23日 08:28:19: 0qgHPpv989
5分もたずに、許容限度250ミリシーベルトになります。
「水で配管内の放射性物質を洗い流」したら、汚染水がまた増えます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/737.html#c12
12. 2011年8月23日 08:29:06: ACayQGlEcQ
>10
だから〜。「地球温暖化つまりCO2の問題に世界がどう対処するか」「これからじっくり注目すべき」だと書いているではないか。「注目」とは「注意して見る」ということですよ。
CO2の問題がデマだともし言うのなら、石油だろうとガスだろうと石炭だろうと木材だろうと、どんどん燃して発電すればよいのだから、再生エネルギーの研究なんか、急ぐ必要もないという主張になりそうなものだが。多摩散人。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/736.html#c12
24. 2011年8月23日 08:30:05: YdBOboCnTk
>>15
本気で言ってるのか??
科学者にだって責任はある.
山下は「科学者は科学的知見を述べるだけ」という一見まともなように聞こえるが腹の底は見え見えだ.
>今それがわかっている人は、この人を科学的に非難すればよい。
いくらでもできる.
チェルノブイリ後の疫学調査の知見はいくつも論文になっている.
良く名前の出てくるBusby氏も2009年に低線量被曝の危険性についての論文を出している.
自分で読んだが全うな論文だったよ.
気になる人は読んでみたらいい.PubMedでもScirusでも何でもいい.検索したらすぐ出てくるし,論文もPDFで落ちてる.
ミリどころかマイクロのオーダーでも危険だってことが示された調査結果だ.
山下は自説に都合のよい知見だけを引っ張ってきて,低線量被曝の危険性を示すデータについては決して言及しない.
山下が自説に都合の悪い論文を読んでないならば科学者として失格だし,読んでなおそれを無視するならば悪魔だ.
科学者にだって心があるはずだろう.
たとえリスクを否定する知見があるとしても,リスクの可能性を示す知見もあり,それが分かってるのに言及せずに「わからない」とは,言い逃れに他ならない.
そもそも「わからない」とは,「リスクはあるかもしれないし,ないかもしれない」と言ってるんだろ?
「リスクの可能性」に気づいてるんじゃないのか?
その「リスクの可能性」に晒された目の前の200万人に避難してもらいたいと思ったことはないのか?
「自分は科学者だから基準は決められない.逃げるかどうかはその人の判断」とはよく言ったもんだよ.反吐が出る.
じゃ基準は誰が決めるんだ?決定権はお国にあっても,決定するために必要なデータを出すことができるのは科学者だけだ.
そういう立場であることを理解してなおそんな発言するってのは,「お国は友達」ってことだ.国民のことなんか考えちゃいない.
こんな奴に「素人は何も知らないから〜批判されても〜」とか言われる筋合いまは全くない.
そもそもなぜ彼は内部被ばくについて何も言及しない?
ツッコミどころはたくさんあるぞ.
素人をなめるなよ.
いや,本当に研究者なのか?
“shunichi yamashita”で論文検索してもぜんっぜん出てこないが?
実験屋さんじゃなくて調査の人か?だとしても論文位出すだろう.
論文は研究者の生き様なのだから.
誰か彼の業績知ってたら教えて下さい.
論文がないってことは,自分で明らかにしたことがないってことだ.
てことは,100mSV云々も,借りてきたデータだ.
自説は借り物のくせに,低線量被曝の危険性を示すデータは借りてこないのか?
とりあえず思ったことかいてたら長くなった.
まだまだいくらでも書けるけどもう虚しいね...
すんません.
本当に,何から批判すればいいのかわからん位日本腐ってるね.
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/727.html#c24
25. 恵也 2011年8月23日 08:31:47: cdRlA.6W79UEw : 4UUFC4TVOQ
>> 私が長崎とチェルノブイリで研究した専門家であるという肩書き
国家から雇われ大学教授という強い立場にあり、チェルノブイリに100回も行き調査
した専門家というのなら、放射線被曝事故への備えを日本でやっておく責任者だろ。
旧ソ連諸国に助言する立場で、日本の公務員のくせに日本政府に助言してないのか?
「事故に対する備えがまったくなされていなかったのを知って驚きました」なんて
他人事のようにいえる立場か、この給料泥棒の無責任野郎!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/727.html#c25
28. 2011年8月23日 08:32:57: xpqRhr8Lm2
この体たらくが引き起こされた原因は、空き缶内閣の頭の中身がアナログの状態で日本政府を運営した事である。
一般社会人がパソコンやその周辺機器、スマートフォンを駆使してデジタルの現代生活を送っているのに対して、黒電話を使用しFAXやTVで情報収集を行い状況判断していたことが、このどうしようもない稚拙な政府行動の結果と考えている。
諸外国に笑われて当然だ。
直ちに2010年代の考え方に直せと言われても無理なので、現内閣は即刻お辞めいただくのが日本の選ぶべき道でしょう。
民衆を導く力のない指導者に足を引っ張られ、放射能沼という抜け出せない泥沼に日本国民が引きずり込まれた現状こそ、欧米各紙に報道してもらいたい事である。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/723.html#c28
29. 2011年8月23日 08:36:28: qXry1bpEO2
フクシマの放射能地獄もだが、何かあれば ウソを重ねて「発表」するのが日本の伝統です。これは、江戸時代。軍国主義時代。現代を問わずです。日本は現在もアメリカを欺し偽装していますが、実態は民主主義国ではなく非公式の権力が異分子を抹殺して恣意に支配する「フアシズムとナチズム」体制の国です。{詳しくはウオルフレン著{誰が小澤一郎を殺すのか?}角川書店刊。参照。」だから放射能についても事実は報道するはずが有りません。なぜか?それは多分、原発や核研究の真の目的が{日本の核武装であること」と無関係では無いでしょう。石原都知事や石破茂元長官などは日本の核武装を急げなどと主張しています。他のタカ派は共著で{核武装以外に核ミサイル搭載原潜を50隻以上保有して、米。露。中。北朝鮮。と軍事的に対峙し、いつでも核ミサイルで{先制攻撃?」報復できる体制をとるようにと戦略的に踏み込んで言及しています。だが核戦争へつながる無謀な計画のことより、現在の日本は墓標のような原発が林立し、放射能地獄。死の灰。も高速増殖炉もあり危険極まりないです。「核の火」は人類には制御不能で出口無しの「悪魔の凶器です」。原発50余基は核地雷を敷設したようなものです。すべて撤去してください。また東京都の放射能は今1万箇所ぐらい精密に調べ、現在の生活が安全かどうかを良く調べて欲しい。切実な問題です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/723.html#c29
赤線は現在の、黒線は2010年9月の日銀単独介入時。
オレンジは今年3月の大震災直後の協調介入持。
円、一段の上昇余地も=一時75円台−NY市場
【ニューヨーク時事】週末19日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、欧州の債務危機や米国の景気不安を材料に一時1ドル=75円95銭まで上昇し、戦後最高値を更新した。その後、介入警戒感から午後5時時点で76円49〜59銭と、前日同時刻比03銭の円高・ドル安水準まで小幅軟化したが、市場では円先高観が優勢。東日本大震災の後遺症が続く中で円がさらに上伸すれば、日本経済の不振が深まる恐れがある。
金融・証券市場では、米国債が初めて最上級格付けを失った今月5日以降、リスクに対して敏感な状態が続いている。このため、相対的に問題の少ない日本の円に資金が集まりやすい。
この日も、日本の財務省高官が米通信社とのインタビューで介入に消極姿勢を示したことが伝わると円買い・ドル売りが急速に進み、一気に75円台に突入した。ただ、その後は政府・日銀が緊急対策を検討中との報道を受けて追加介入への警戒感が高まり、寄り付き近辺まで軟化した。
市場関係者の間では『4日の円売り介入がなければ今ごろもっと円高が進んでいたかもしれない』(邦銀筋)としながらも、欧米の根深い経済問題を背景に『一段の円高余地がある』(邦銀筋)との見方が強い。(2011/08/20)
『日本政府の為替単独介入の愚』
8月4日の政府日銀による円売りドル買い介入は過去最大の4兆6000億円介入の規模規模で一時的には2円近く円安に振れて80円近くまで持ち直すが、過去の為替介入では世界同時協調介入以外の成功例が無い。
日本単独での介入効果は数日程度の短期しか持たず、為替市場の大波に対する影響を疑問視する声の方が多い。
今の『異常な円高』ですが、良いか悪いかの『善悪』の問題ではなくて、日本円のファンダメンタルズの強弱の問題であるのです。
そもそも資本主義では為替(円)相場は市場原理で動いており、為替介入によって一時的に市場の価格を恣意的に歪めようとしてもファンダメンタルズの市場原理で一定期間後には必ず適正な価格に落ち着く仕組みが出来ているのです。
日本は2003〜2004年にかけて1ドル110円の円高を阻止しよとして30兆円〜40兆円の異常な為替介入を実行している。
その結果現在の日本国はドルの外貨準備が1兆ドルまで膨らましたが買入価格が1ドル110円だとすると75円なら1ドルあたり35円の為替損益が出る。
1兆ドルなら35兆円もの大損害であるが、日本が大失敗した為替単独介入の責任を取るものは一人もいない。そもそもどれだけの損害が出たかの発表もない。
これからドル相場が低下し続ける相場展開になれば、もっと損害は膨らむが日本国としては損害回避の目的での『ドル売り』との判断が絶対に出来ない。(ドルを売るとアメリカドルは崩壊するので日本がしたくても出来ない)
40年前の1971年8月15日のドルの金交換停止(ニクソンショック)時に日本政府は、既に崩れ去ったドルとの固定相場制を維持しようと奔走(ドル買い円売りの単独介入)する。
日本政府は1ドル308円の固定相場を想定するが、当たり前であるが大失敗してしまい結果的に1ドル240円程度に落ち着くのですが、ニクソンショック以前のドルが兌換紙幣だった固定相場時の金相場は1オンス35ドルである。
現在『金』は史上最高値の1オンス1800ドルなので金に対して『ドルの値打ち』が50分の1以下に低下している事になる。
『破綻しているアメリカ経済』
そもそも現在の75円台の異常な円高の正体は、円高ではなくてアメリカ経済のデフィル予測からのドル安である。
原因がアメリカなのですから、日銀単独介入など日本の小手先の『力』で何とか成る種類の話ではないのです。
8月2日のデフォルト期日はオバマ大統領と野党共和党の談合で先送りされたが、エコノミストの予想では全員が今後暴落すると予想しているのですから、何とも酷い話でドルが可也大きく下げる(円が上がる)が、何処まで下がるかの予想が誰にもつかない。
少しもアメリカのソブリン危機は去っていないのです。
そもそもアメリカ国債は磁石を持たない時代の北極星のように、全ての基準と成る『基軸的存在』であったのですから、今回1社でもアメリカ格付け会社の行った米国債の『格下げの意味』は大きい。
何しろ誰が見ても破綻確実(販売していたゴールドマンサックスによるとクズ)のサブプライムローンでも、アメリカの格付け会社の評価は、最高格付けのAAAだったのです。
それなら今現在の米国債の評価とは、ゴミ同然のジャンク債のサブプライムローン以下となる。
これは大きい。
『クズ』以下とされたアメリカ国債の評価とは、『クソ程度である』とアメリカの格付け会社が認めたと判断できるのです。
オバマ大統領と野党共和党との合意の中身ですが、何と与党である民主党議員の半分は反対に回る。中身に問題がありすぎるのでしょう。
ほんの僅か、デフォルトが先送りされただけのようです。
『4月のIMFのアメリカ経済レポート』
辞任したIMFトップの専務理事ストロースカーンの後任の、矢張りフランス人のサルコジ政権の元財務大臣だったラガルド氏が就任1カ月で刑事訴追されそうになっている。
野党社会党が職権乱用疑惑でラガルド氏を告発。閣僚在任中の犯罪を扱う仏共和国法院が4日、『捜査開始が妥当』としたので、今後の展開如何では連続してIMFトップの専務理事が逮捕される椿事中の椿事が起きるかも知れません。
今年4月のIMFのレポートによると、今後アメリカ経済が危なくなるのではなくて現在が破綻してるようなのである。
医療費補助や生活保護などの社会保障費の35%削減が必要などと、実現性が無い『不可能を要求』しているのです。
35%でなくて、その半分でも削減すれば怒り狂った市民が武器をもって暴動を起こすことは確実である。
また、IMFの主張する88%の増税では、破綻しない健全な経済など何処にもありません。
スタロスカーンの逮捕の意味ですが、アメリカが破れかぶれで、なりふり構わず無茶苦茶をしてる可能性が高い。
それ以外にもサルコジ大統領の人気は急落しているのにフランス大統領選挙は来年なので、それならフランス国内の政争も大きく影響するので、此方の線も捨て切れない。
何しろフランスは英米に次ぐ元世界帝国で謀略戦の伝統がある。福島原発事故直後から続いているリビア空爆の意味がさっぱり分からないのですよ。
合理的な説明がつかない。
あれはブッシュのイラクのフセイン政権に対する無謀すぎる戦争と全く同じ種類(大失敗が確実)で救いが無いのです。
確かに、フセインもカダフィも独裁政権であることは誰も異論は無いが、他の周りの国々から見れば遥かに優れた民主主義的で女性の権利も一番高いのです。
そもそも中東諸国は民族国家ではなくて、地図を見れば誰にでも判るように大国が勝手に地図上に線を引いた人造国家で独裁で無いと大混乱に陥る仕組みを内包してる。
ですからこれ等の独裁政権の崩壊後には『良くなる』見込みは無くて、前よりももっと悪くなるのは確実である。
リビア空爆はフランスのサルコジが主導しているのですが、何かの目的(消去法で日本の原発事故の隠蔽か?)の汚い謀略行為ですね。
失敗が約束されている無謀な愚行をアメリカも協力しているのですから帝国主義国同士のバーター取引の可能性が高い。
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/62dd6dd0b3f511b3ecb78e45c3da5f15
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/820.html
http://news.livedoor.com/article/detail/5802758/
** 史的長期金利の急低下が示す需要不安
ここ一ヶ月の金利急低下により「ソブリン危機」なる情勢解釈の根底的誤りが明らかとなった。S&Pによる米国国債格付けの引き下げにもかかわらず、米国政府の借金コストである米国長期金利は1950年代以来の最低水準まで低下した。英国長期金利は1890年代以来の、つまり過去100年来最低の水準まで低下した。ドイツ長期金利もEU諸国の中で際立って低下し、先週は2010年9月の過去最低記録を更新した。日本の異常低金利は言うまでも無い。市場は主要先進国こぞっての需要不足とその原因である誤った政策に対して、悲鳴を上げているのである。
現在、米国、日本、ドイツ、イギリスは深刻な需要ギャップ(=需要不足)に直面している。他方民間部門では需要不足のため大幅な過剰貯蓄状態にある。この余剰の民間貯蓄を如何に需要創造と人々の生活水準の向上に繋げるかが現在の最大問題である。「過去過剰消費し過剰債務があるのだから、需要を我慢するべきだ」などという、宿命的悲観論者の議論は、全く問題解決にならない。然るにここ一ヶ月、世界主要国の政治家や規制当局、格付け機関などは、債務削減、金融機関の(過度の)リスクテイク回避に焦点を移し、多くの雑音を市場に与え続けた。サブプライム危機の2008年とは異なり、実体経済では何ら新たな問題が発生していないのに、金融市場は恐怖の悪循環から株価の暴落を引き起こしている。過去最低の長期金利低下、過去最高の円高、過去最高の金価格の上昇、クレジットリスクプレミアム上昇、ユーロLIBOR-OISスプレッド(ユーロ銀行間取引のリスクプレミアム)急上昇、欧州金融機関の機能不全のうわさ、などが市場を揺るがし、放置されれば欧州金融危機が世界に伝染、世界不況に逆戻りする懸念を引き起こしている。
また畳み掛けるリスク回避の投機ポジションは、米・独・日・英の国債だけでなく、金、円、スイスフランなどの通貨投機を強めている。これらの資金移動は、需要創造が起こらず、資金需要が存在しない対象に向けての資金の流れなのであるから、著しく経済破壊的なものであり、放置されれば経済は崩壊する悪質の病である。
** 大幅な需給ギャップは成長政策を求めている
現在の先進国における大幅な需給ギャップは、(1)グローバリゼーションとインターネットによる生産性革命が供給力を世界的に著しく高めていること、(2)需要サイドはリーマン危機以降心理の萎縮により圧縮されていること、(3)新規需要の創造が金融や政策の停滞により滞っていることに起因している。政治と金融は一にも二にも、需要創造にまい進する時である。成長のみが債務問題を解決できる。また生産性が高まっているのであるから成長する条件は十分に存在しているのである。
欧州ではドイツで潤沢に蓄積されている余剰貯蓄を国内消費に回すか、海外融資・財政支援に回しEU新興国を支えるかが必要だが、その解は未だ示されていない。最悪は、周辺国の財政破綻により欧州金融機関が倒産し欧州金融危機が勃発する。その際過剰供給力と金融機関の膨大な不良債権でドイツ経済は劇的に悪化するだろう。それを避けるためには、欧州財政統合を通してドイツによる南欧諸国に対する財政支援を公式化する他は無いのであるが、ドイツ国内においてその合意作りに時間がかかる。市場とのチキンレースが展開されていると考えられる。
米国では、(1)バーナンキFRB議長の主導により復活しつつあったanimal spiritsを持続させ、より長期支出(耐久財消費や企業の先行投資)を回復させること、(2)財政支援を延長拡大し、需要の底辺を支えること、(3)規制緩和、規制強化などを通して、クリーンエネルギーやインフラ投資など新規需要を促進すること、などが求められる。日本でも、積極的財政政策とデフレ脱却政策により、賃金上昇→内需拡大という成長促進政策が必要である。
然るに、
(1) ユーロにおいてはドイツ・フランスによる周辺国支援消極的→周辺国財政破綻へ→中核国の欧州大銀行経営危機→金融恐慌、とのシナリオが浮上、
(2)金融規制強化(バーゼルV、ドッド・フランク法)→リスク回避促進、欧州銀行困難へ
(3)米国債務上限問題とS&Pの格下げ、財政削減が景気を殺した1937年の悪夢想起、
(4)財政健全化へのエコノミストの大合唱
等が巻き起こりリスク回避姿勢が加速し、リスクプレミアム上昇、住宅債権市場価格再下落などが進行してきたのである。
** 今回は2008年とは異なる
悲観論が強まっている背景には、2008年の危機は先延ばしされたに過ぎず、今それが露呈したとの解釈が、確信を持って語られていることがある。確かにそうした側面もあるが、より重要なのは2008年との実体経済面での相違点である。2008年金融危機の時点では実体経済に過剰(過剰消費、過剰債務、過剰資産価格・バブル)があり、故に過剰をそぎ落とす需要圧縮過程つまりリセッションは不可避であった。今は全く逆で、米国の裁量的(不要不急の支出=耐久財支出、住宅投資、設備投資)のGDPに対する比率は図表1に見るように、戦後最低水準にある。つまり、米国需要はかつて無く圧縮されているのである。と言うことは、万が一二番底(double dip recession)に陥ったとしても、実需のダウンサイドはわずかであり、むしろその後の鋭角回復をもたらす可能性が高いのではないだろうか。
** 今回は日本とも異なる
日本との比較も有意義である(図表2)。米国や欧州がバブル破裂→債務過剰→デフレへと陥った日本の足取りをたどるとの見方は誤りである可能性が強い。日本と同様の展開となれば、米国長期金利は更に低下するのであるから、今こそ株売り国債買いを推進するべきだ、と言う結論になるが、それはあまりにも極論であろう。民間には2%そこそこの国債を大幅に上回るリターンの金融資産が潤沢にある。今後10年間の投資リターンを国債投資により2%に固定するなどという判断は到底合理的とは言えない。
国債利回りが3%を下回りデフレ墜落の直前にあった1996年の日本と現在の米国との決定的相違は、株高を支える企業収益である。当時の日本企業は固定費が増加し続けるなどリストラが遅れ、(円高の定着もあって)企業収益悪化が進行した。また金融不良債権は実態すら明らかにはされていなかった。それに対し、米国では迅速なリストラと労働生産性の向上により、企業収益は過去ピークまでの鋭角回復を見せている。また金融機関の不良債権処理は完全に終了している。1996年の日本の長期金利は、経済全体のデフレ化と資本収益性悪化に連動したものだったのであるが、現在の米国の金利低下はそれとは正反対の資本収益性改善の下で起こっている。つまり、1996年の日本と異なり、合理性に基づいて株価が上昇できる環境にあるといえる。図表3を見ると、日米のデフレ陥落危機局面における企業の収益性(ROE)と金利の関係が著しく異なっていることが明らかであろう。米国では家計のデッドサービスコストカバレッジ(支払利息/可処分所得)は急低下し、住宅のaffordabilityはかつて無く高まっている。コンシューマー・住宅ローンは未だ減少しているがビジネスローンは増勢に転ずるなど、金融機能も着実に回復している。
** 世界経済成長軌道が損なわれない可能性
米国ではすでに連邦債務上限は引き上げられ、オバマ大統領は追加財政刺激策の考えを表明している。さらなる金融緩和もあり得る中で、これまでのような一方方向の非観悪循環は続きにくくなっている。欧州の政治家と市場のチキンレースの弊害さえ遮断できれば、米国経済着実回復の軌道が損なわれない可能性が強いのではないだろうか。
** 日本ソブリンファンドの創設を
過去最高の円高によりデフレの深化の危機にある日本がなすべきことは、世界成長にいかに貢献するかである。成長政策の徹底により国内でのデフレ遮断を図るとともに、円高対策としての資金還流をソブリンファンドで実行するべきである。世界有数の資本提供者である日本が世界成長に向けてリスクテイクをすること、外貨準備を米国債ではなく海外の高リスク、高リターン資産購入に回す姿勢を表明するべきである。それは世界成長を促進するものになるとともに、リスク回避に走る海外金融市場の中で日本のプレゼンスを高める。日本が円高メリットを資産活用によって追求する姿勢を強めれば、身勝手な国益追求本位の国際為替市場にあって、円高を強めすぎることが他国の国益を損なうことも見えてこよう(武者陵司)
28. 2011年8月23日 08:42:48: 1L2R1YYxP6
宮島様、住宅の資料は、ほんと、たすかりました。今、まさに探しているところなので。家は、罹災証明をもらっているので、移住はしやすいと思います。後は、決断のみ。ただ、移住先で食べていくためには、働かなければならず、就職しやすい、ある仕事につくため、資格をとろうといまがんばっています。学校に通います。
ICRPの記事を読むと、政府というのはイギリスですら企業の味方なのか?と思ってしまいました。日本では40年ほど前の公害認定を争っていたりしますよね。水俣病は、わたしが生まれた頃におこり、胎児性水俣病で私と同じ年ぐらいの方がおおいんですよ。いまだに認定をめぐって裁判中だと報道で知りました。
こちらの現状は「復興」「復旧」を合言葉のように、特にTVメディアで、その進み具合が、さも順調にいっているかのごとく演出?された報道があまりにも多い。
みんな、行方不明者がどこにいるか、、太平洋にご遺体が流されたのかと思っているのかもしれませんが、地元の方でガレキ処理の仕事中、ユンボのさきについていたのが,ご遺体の頭部だったと、この方と一緒に働いている方に聞きました。また3ヶ月ずっと泥だしの作業ボランティアに携わっている方に、泥のなかに遺骨があって戸惑うと語っています。がれきのなかにうもれたご遺体は果たして何体あるのか?
当方は、津波被害がひどかった町から数キロのところにあり、4月末とつい最近の盆にあわせて、おそらく津波で行方不明だった家族といっしょにせめて葬儀はいっしょにという遺族の思いからだと思いますが、物凄い数の葬儀案内看板が立てられた。同じ苗字の,親子?夫婦?一家3人の名前が記された案内板もあって、津波被害がいかにひどかったかを物語っています。
10っぷん車を走らせれば、ガレキの町と化してしまったある町にいけます。昨年、海岸で遊んだ事が夢のようです。気仙沼や石巻といった三陸とは、色も波の状態もちがう。三陸より穏やかです。遊びに行った日は、とても天気がよく、向こうに、今回の地震の震源地に最も近かった「牡鹿半島」が見えました。その日から5ヵ月後、あの地震がおきました。
なるほど、宮島と鹿の関係がやっとわかりました。飲み屋さんがないのもいいですね。私は全くの下戸なので。
厳島神社は、何度か、台風で浸水したり、壊れたりしてましたよね。それでも「復活」したんですね。
鹿、無理強いしない。そのまんまおやじさまですね。うん、なんかわかるなあ、親父様がここを好きになるのが。
それでは、また。今回は、福島市内のある医師のことを書こうとおもっていたのに
横道にそれてしまいました。
きちんと食べてください。食が命の源!
03. 2011年8月23日 08:44:59: 0qgHPpv989
>『憎悪』に取り込まれてしまったら、負けだと思うので、なんとか頑張ります。
殺意に近いほどの怒りを持っています。
ただ、それで心が乱されることはない。
「たねまきジャーナル」に出演されている諸氏のお声を聞くと、心が和みます。
大日如来の化身、不動明王の憤怒相を思い起こしましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/743.html#c3
リビアの独裁者カダフィ大佐は、その独裁の玉座から下りる時が来た。
今日か、明日――か。
反体制派、市民等の犠牲も大きい。
彼らの尊い犠牲があって、カダフィの独裁政権が崩壊するのである。
日本は、国民の血を流すことなく選挙で政権交代が出来る。
やはり民主主義システムはありがたい。
だが、周辺国に拉致事件を引き起こし、いまだその解決を拒む独裁者と政権国家がある。
北朝鮮だ。
さあ、この次は「北朝鮮の独裁政権崩壊」だ。
中国を訪問中に、米国副大統領バイデンが、中国の大学で講演した。
「人権活動家の釈放と言論の自由について――」
前にも記したが、中国政府の体質に変化が起きつつあるようだ。
資本主義・市場の原理を導入し、経済大国と成長した中国である。
もはや後戻りはできない――徐々にではあろうが、民主化の芽が植え付き始める事にほかならないのである。
資本主義と自由主義は、一体不二の関係にあるからだ。
北朝鮮の独裁者、金正日がロシアに行っている。
中国もロシアも、アメリカの軍事防波堤としての役割を、北朝鮮に求めていない。もうその時代は終わった。
国家レベルでは、資源問題に絡む「領土問題」と「自由化という人権問題」だけが、東アジア圏諸国に残っている。
北朝鮮には、「自由化・民主化・人権」だけが、即座に求められているのである。「人権」には、「拉致被害者の解決」が含まれている。
北朝鮮国内から、良心ある反体制勢力の発芽を期待したい。
リビアでもそうであるが、反体制活動は命がけであろう。
かつて朝鮮は、日本帝国に命がけで戦った反体制勢力がいたのである。
その種は、脈脈と残っているはずである。
http://plaza.rakuten.co.jp/botokkusuman/diary/201108220000/
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/852.html
昨日(8/21)、右翼4千人が大挙してお台場のフジテレビに押し寄せた事件について、一部のスポーツ紙を除いてマスコミの報道はなかった。ネットでも、右翼同士が盛り上がって騒いでいるだけで、政治問題として関心を向けて批判的に考察する者がいない。こうした動きが、確実に日韓関係を変え、そして日本の将来に影響を及ぼしている弊害について、正面から言及し、問題視しないことは嘆かわしいことだと思われる。フジテレビが韓流ブームを捏造した事実があるかどうかとか、公共の電波を使った不当な「韓流押し」で暴利を貪った疑惑とか、そうした点も重要だが、見落としてはいけない本質は、これが右翼による韓国排撃の政治行動であることで、マスコミ批判を標榜しつつ、真の標的は韓国であり、韓国を敵視し挑発する世論を拡大することが狙いであることだ。明らかに、この動きは、自民党の極右3議員が訪韓して騒動を起こした一件と連動しているし、右翼による「韓国プロジェクト」の一環であり、その主要な目的は、ネットで盛り上がっている脱原発から関心を逸らすところにある。現在、ネットの議論でブームとなっている脱原発に、自陣が押さえているマジョリティが流れて行かないように、右翼が別の方向性を作っているのである。そして、昨年の反中運動の勢いを再現させ、日本の対韓世論と対韓外交を変えようとしているのだ。敵対と憎悪の感情を煽って冷戦関係に持ち込むべく。
この流れと勢いが大きくなると、今後、民間で日韓友好事業を進める動きに躊躇や障害が生じるし、政府も日韓外交に親善や妥協の要素を積極的に入れることに二の足を踏む環境になる。韓国との友好を演出することは、時流に乗る右翼と公然と対立する立場を得ることになるからだ。民間の企業や団体は嫌がらせを受ける。こうして、日本全体が次第に韓国に対して冷ややかになる。そのような現象は、この10年間に日中間で起きたことだ。今、日中友好の立場の論者は一人もいないし、Blogも一つも見当たらない。テレビで中国が論じられるときは、まさに「悪の帝国」か「悪の枢軸」として排斥される。経済関係のみ例外にして、日本と中国が冷戦状態にあることを否定する者はいないだろう。右翼の狙いの一つは、天皇の訪韓と謝罪を阻止するところにある。本来なら、現在の両陛下がご健在な時間に実現しなければならない外交テーマだが、右翼はこれを引き延ばし、実現を物理的に阻止する魂胆だ。これは、戦後日本の平和外交にとって重大な挫折に他ならない。現在の両陛下が訪韓するのと、皇太子が天皇に即位して訪韓するのとでは、同じ天皇の訪韓でも意義が全く異なる。両国の国民にとって重みが違う。天皇訪韓は、植民地支配の時代を知る高齢の人々が存命中に果たされなければならず、同時代の人である今上天皇の訪韓と謝罪だからこそ意味がある。それこそが歴史の清算になる外交だ。
今の政治状況の延長線上で、両陛下の訪韓があると考える者は少ないだろう。その現実的可能性は日毎に遠のいていて、国家目標として何やら諦めの境地に入りつつある。それを実行できる政治家がいない。外交官もいない。日韓関係が最も冷却化し、一触即発の事態にまで緊張が高まったのは、2006年4月に安倍晋三が測量船による海洋調査で挑発し、それに対して韓国側が拿捕を含む強硬姿勢で反発、4/22にソウルで日韓事務次官協議が行われた際、交渉が決裂して韓国側が武力衝突を覚悟したときだった。このとき、チキンレースで勝てると高を括って挑発をエスカレートさせていた安倍晋三が、韓国側の決意に慌てふためき、東京から谷内正太郎に電話して、ホテルの駐車場まで柳明恒を追いかけて和睦を入れさせ、ようやく事なきを得た見苦しい顛末があった。あのときの緊迫と衝突をピークにして、2008年の韓国の政権交代と2009年の日本の政権交代を契機に、日韓関係は不和から融和に戻るかに見えていた。政権交代は、過去の政権の外交方針を転換させるバネの生理を持つ。しかし、日本側の逆コースにより東アジア共同体の路線は簡単に潰え、従来のタカ派外交が復活し、昨年の尖閣問題を弾みにして、竹島問題でも右翼路線に据え戻し、韓国が反発して、両国の政権交代以前の状態に舞い戻ったのである。李明博政権の対日姿勢で、過去と違って特徴的なのは、産業競争力や文化輸出での韓国の自信である。
日本経済の没落と韓国経済の健闘、文化やスポーツの領域での韓国の台頭、この事情が両国関係に被さり、日中関係と同じような性格に日韓関係をしていて、対立感情の内面が複雑骨折の様相をきたし、葛藤の中身が容易ならざるものに変質している。80年代や90年代の対話や理解の地点に立ち戻るのを難しくしている。日本で韓国文化に対する抗議デモが起きるなど、韓国の壮年世代にとっては意外きわまる珍事で、日本もここまで堕ちて萎んだかという思いだろうし、また、韓国の老齢世代は、平和路線から脱して戦前の凶暴さを取り戻した日本に、過去を想起して恐怖と警戒心をつのらせていることだろう。いずれにせよ、今後、政府の対韓外交やマスコミの韓国報道は、右翼の睨みと脅しに振り回され、鼻面を引き回され、2006年に安倍晋三が思惑した方向が基調として定着することになるに違いない。韓国についてのテレビ報道の論調はネガティブになり、ネットの空気と同じになり、韓流ドラマを見て、韓流スターを追いかけながら、韓国に対する蔑視と嫌悪を世論の「常識」にするだろう。これは矛盾した行為だが、中国に対する日本人の態度が同じで、中国を悪魔のように呪い、一点の評価も尊敬もせず、国家の破滅を願いながら、企業の生産拠点を中国に移せと言い、中国人観光客を土下座して迎え、衣料品から家電から食料品まで中国製と中国産を購入して生活している。部屋の中も、買い物カゴの中も、何から何まで中国からの輸入品だ。
一部の在日の者のTwitterには、昨日(8/21)の右翼のデモを脅威に感じると率直に語るものもある。今は攻撃の鉾先はテレビ局だが、次に竹島絡みで何かアクションがあれば、必ず、昨年の尖閣問題のような運動が立ち起こるだろう。5年前の緊張の時点を思い出すと、島嶼の領土をめぐるイデオロギー的喧噪の前に、その基礎に日本海の漁場をめぐる漁師間の縄張り争いがあった。その後、漁場の問題は二国の政府が事務協議で丸く収めたフシがあり、現在は紛争として特に顕在化していない。だが、韓国の自信と獨島防衛のナショナリズムの高揚は、昨年の尖閣の中国漁船の場合と同様、海域の現場で大胆な行動に踏み出すというアクシデントに繋がりやすい。実際、尖閣の事件のときに、海保が外国漁船を拿捕した最近の事例が報道されたが、多くは韓国漁船で、派手な暴力行為での現行犯逮捕もあった。海保の内部にも、昨年の一色正春のような突出した者がいる。末端だけでなく幹部にもいる。現場で何かが起きる可能性は十分にあり、何かが起きたとき、現在は外交当局が互いに相手を信頼し協力して、双方が自制に努めて、素早く事態を鎮静化するということが困難なはずだ。そういう意思疎通が迅速にできないはずだ。昨年の尖閣のときと同じように(前原誠司)、政府の中に火事を拡延させたい思惑の者がいる。敢えて陰謀論的な視角で一つの仮説を試みるなら、今回の一連の右翼デモの騒動は、次に日韓で紛争が起きたときの戦略的布石だとする見方ができなくない。
そのときは、ネットでもマスコミでも、公平かつ冷静に問題を検証する議論はなくなるだろう。不思議なのは、これほど日韓関係が危機になり、嫌韓運動を大衆的レベルで右翼が扇動している状況にもかかわらず、それに警鐘を鳴らすべき者が、テレビに出演して何も言わず、電波芸人のギャラ稼ぎに精を出している異常な光景である。姜尚中のことだ。韓流芸人とは、まさしく姜尚中のことではないか。右翼ではないが、日本のテレビ局は、あまりにこの「韓流スター」を重宝しすぎだと私は思う。在日の姜尚中が、お台場で咆哮する右翼を見て何も言わず、ネットの嫌韓ファナティシズムに何も警告を発せず、状況を黙認して悠々とギャラ稼ぎをしているのに、私のような者が、何で村山談話だの慰安婦問題だのを大声で言い続けているのだろうと、全くバカらしい気分にさせられる。冗談じゃないよと思う。立教の李鐘元もそうだ。何で、この深刻な局面で何も発言しないのか。関東大震災のパニック時に、罪のない朝鮮人が数千人も虐殺されたのは、わずか90年前の出来事である。犠牲者の末裔である姜尚中や李鐘元には、同じ狂気と暴力が再現されるという危機感がないのだろうか。在日の人々が日本社会で平和に暮らし、権利を積み重ねられる条件というのは、まさに日本国憲法と村山談話の理念的基礎と社会的拘束だろう。それらが撤廃された地上での在日というのは、戦前と同じ無権利な存在でしかないはずだ。暗黒化する状況の進行に対して、両手を広げて立ちはだかる勇気ある者がいない。在日の者が勇敢に正論を言う場面がない。
ちゃらけた「韓流スター」で遊興している。問題を正視せず、右翼と対決しようとしない在日の論者の不感症と自己欺瞞に、辟易とさせられる。
http://critic5.exblog.jp/16155489/
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/443.html
05. 2011年8月23日 08:57:31: FUviF2HWlS
次回の国政選挙では、脱原発よりも日本の核武装の是非が争点になる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/749.html#c5
05. 2011年8月23日 08:58:59: tT7hy9SEKw
結局、人生に、銀座のねーちゃんも、高級酒などいらないということだ。
しみじみ、家でかーちゃんと向かい合わせで、飯を食う、これ以上の幸福はない。
他人を騙しまくる人生からおさらば。
まっとうに生きる。
それだけだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/795.html#c5
8/22 時事通信背信
以下〜
前原氏、出馬ヘ調整=夜にグループ幹部と協議―民主代表選
民主党の前原誠司前外相(49)は22日、菅直人首相の後継を決める党代表選に立候補する方向で調整に入った。
複数の同党関係者が明らかにした。同日夜に仙谷由人代表代行らグループ幹部と協議し、出馬の是非を最終判断する。
知名度があり、世論調査でも支持率が高い前原氏が出馬すれば最有力候補に浮上するとみられ、代表選の構図が一変するのは確実だ。
21日に党幹部と都内で会談した仙谷氏は、前原氏の動向について「出馬する可能性が大きい」との見通しを示した。
その上で、22日夜にグループ幹部が協議して結論を出すと伝えた。
また、仙谷氏周辺は「あとは前原氏本人の最終決断だ」と指摘した。
前原氏は21日に地元の京都市に入り、後援会幹部らと対応を協議した。
22日夕に帰京して仙谷氏らとの会合に臨む。
〜異常。
●TBSのクソ番組・ひるおびは本当に最低のクズ番組である。
同局の朝ズバも同様だ。(怒)
ノブタの評判が悪い〜(あくまでネット等の真実を分かっている一部の人間によるものだが)〜ので、同じ政経塾の前原にチェンジしただけの格好だ。
まあ、始めからノブタか前原の2択であり、他のにぎやかしにはクソミソの状態である事は明らかである。
ひるおび出演者の言動があまりにも酷過ぎる。
司会のめぐみはみのの劣化コピーそのものであり、都合の悪いコメントは切り捨てるのだ。
そして、悪徳弁護士・八代も前原の献金問題は気にしなくてもいい〜ようないい加減な発言をして、「選択肢は多い方が良い〜」等と言ったのだ・・・。(呆)
小沢議員は当然こいつの選択肢には入っていないのだ。
完全に違法な献金問題を抱える前原を堂々と推して問題ないor気にするな、〜小沢議員は怪しいからダメだ〜と不公平極まりない発言を平然と公共の電波でしているのだ・・・。キチガイである。
腐乱嫌岡田と同じ思考停止ぶりである。
明らかに裁判の内容は無罪確定〜であるにも関わらず、偏見と小沢議員と前原議員の問題を歪曲しているのだ。(怒)
ひるおびの番組の趣旨が始めから前原を担ぎ上げる事ありきで、他の候補者の事等どうでもいい〜ゲスな捏造・偏向報道ぶりである・・・。
しかも、捏造世論調査で、前原ダントツの支持率だか、人気が候補者で40%〜というトップの数字・・・。
一体何の調査でどういう内容で実施したのか・・・!?
明らかにでっち上げ・デタラメの調査である。
(めぐみも札束で顔を引っぱたかれているのか、狂ったように、必死に司会進行をしている・・・。気持ちが悪い・・・。本当にみのの森参議員の時の咳払いみたいに嫌な感じが漂ってきた・・・。)
他のテレ朝や日テレ、フジも同じ様な論調で展開する事だろう・・・。
堂々と捏造・偏向報道を繰り返す民放各局は不買・視聴しない〜運動等で、シカトする以外に無い。(怒)
どうせ、ノブタか前原のキチガイ政経塾のどっちかに転ぶ民主党代表選が出来レースが行われるだけである。
大した政策討論も無い〜来週土日辺りに場当たり的にやるかも知れないが〜、本当に民意を無視した悪徳官僚とグルのキチガイメディアの大連立・増税の民主党代表選出来レースの茶番は粛々と行われるだろう・・・。
前原でもノブタでも大連立・増税は間違いない。
多少与野党でゴタゴタするのは目に見えている。
そして、増税の数字がいくつか出て、揉めるフリをして中間点で妥協〜するのだ。
日本は大連立で滅亡へと向かうだろう・・・。(嘆)
(無責任に大連立・増税で破滅しない訳がない・・・。)
ゲスな捏造・偏向報道を繰り返す民法テレビ局は局所竜巻とかで吹き飛ばされればいいのだ。(怒)
http://ameblo.jp/cft678ik/entry-10994034828.html
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/261.html
98. 2011年8月23日 09:00:49: t4pREhraUQ
>>95
> これは下水処理場の廃土の上のことでしょう。この表現は誤解を招く言葉だ。
94さんの仰るように、空間線量率はほぼ平常時に戻ってますが、Busby氏は地面近くを測っています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-723.html
自宅(@東京)脇の側溝(雨水が下水口に流れ落ちる直前の箇所)に沈殿した土からは、
「チェルノブイリの立入禁止区域と同じほどの高い線量が検出されています」。近所を測っても同じ状況。
20km離れた職場近くも、雨水が下水に流れ込む辺りに溜まった土からは、ほぼ同じ数値が出ます。
このような場所の土の汚染は、雨が運ぶFalloutの量には余り依存せず、土が吸着できるCs量で決まるので、
この程度の局所の汚染は、東京に留まらず以西の広い範囲に及んでいる可能性があります。
(94さんと同様、シンチレーション検出器(2"x2"NaI)で測定)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/714.html#c98
http://diamond.jp/articles/-/13664?page=4
Q= 欧米が政策の舵取りを間違えば、「世界大恐慌」が再来すると思う?
■思う=78.8%
■どちらとも言えない=12.1%
■思わない=9.1%
************************
欧米の財政危機に端を発する世界的な金融不安について、「1930年代の世界大恐慌時と状況が似ている」と指摘する専門家が増え始めた。最大の共通点は、政府・金融当局による小手先の弥縫策が、かえって危機を高めてしまいかねないことだ。
欧米の対策はいずれも応急処置程度
株価の下支えが目的では効果は限定的
状況認識を誤って致命傷を負った日本
拙速な財政支出の削減は景気停滞を招く
足もとと大恐慌時代と本質は同じ?
問われる政治の分析と判断能力
現在、我々の身近で起きていることは、中長期的に大きな問題に発展する要素を含んでいる。大恐慌時代の出来事を振り返ってみると、起きていることの本質はあまり大きく変化していないことに気が付く。大恐慌当時も、その前にバブルといわれるような好況期があり、人々はそれに酔った。
ところが、バブルは永久に続くことはない。いずれピークを打って、下落トレンドに入る。そうなると需要が減少し、設備や人員の過剰に苦しむことになる。そして、大規模なストック調整が必要になり、不良債権の処理に追われるのである。それらによる景気の落ち込みを防ぐために、思い切った財政政策を打つことになる。
今回の世界的な不動産バブルの崩壊についても、いつもとほとんど同じことが起きた。ただ違うのは、バブルの規模が大きく、民間部門の債務肩代わりなど、政府が必要とする金額が拡大したことだ。
そのため、わが国をはじめとする主要先進国の財政状況は急速に悪化した。それが、米国債のデフォルト騒ぎや、EUのソブリンリスクに発展した。
それを解決するためには、景気の足腰強化を図るとともに、国や民間部門が抱えていた借金を減らすことが必要だ。やるべきことはわかっているのだが、それを実行することは口で言うほど容易ではない。
特に、選挙で勝たなければならない政治家にとって・・・実際の政策運営のタイミングはかなり高度な分析能力と判断を必要とする。これから、そうした能力を持った政権が誕生すればよいのだが、それが難しいと、最悪の場合、大恐慌の歴史が繰り返されることも考えられる。
政治に期待できない場合には、自分の身を守ることを考えなければならない。最大のリスクは、経済構造の変化と資産価格の変動だろう。そのリスクを頭のどこかに入れて置いた方がよさそうだ。/中略(真壁昭夫)
04. 2011年8月23日 09:02:49: VmrM5pfMOQ
凄い!!
これが商品化されたら本当に凄い!!
だけど、これを通して見た自分の私生活が放射能だらけだったらとてもそこでは生きられなくなっちゃうだろうな…
こういう方面が優れてくれば盗電に対する責任追及ももっと的確に出来るようになるかもしれないなぁ、放射能の一番たちの悪い所は目に見えないという所だから、気にしなければ高濃度だろうが何だろうが生活は出来る訳で…少なくともそういう場合危機感を実感できるようになるのは素晴らしい事だ!これから沢山の場面で活躍することだろうと思う!
シンチレックスサングラスとか作られそう…そのうち本当にスカウターみたいなガイガー+シンチレックスみたいなのも出てくるのかも…確かガイガー腕時計はもうあるみたいだし…
こういった動きを政府に邪魔される事無く頑張って欲しい!商品化されたら即買いしよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c4
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/23/tanemaki-aug2-2/">http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/23/tanemaki-aug2-2/
8月22日 汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません 小出裕章(MBS)
2011年8月22日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年8月22日【月】
新エネルギー 3
上田崇順アナウンサーの連続企画です。前回は、太陽光発電や水力発電の現場を取材し、新エネルギーの可能性を探りました。今回は、個人では、どのようなことができるのかを取材しています。屋根に太陽光パネルを設置したお宅を訪れ、一家は、どのような生活を送っているのか?電気の使用量は変わったのか?売電で儲かるのか?儲からないのか?などを報告します。
京都大学の小出先生にはきょうも原発事故関連について聞きます。
録画
内容書き起こし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759478.html">http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759478.html
=========================================
2011年08月22日の『たね蒔きジャーナル』音声はこちらで ⇒
File name: Radio News『たね蒔きジャーナル』 2011年08月22日.mp3
File description: Radio News『たね蒔きジャーナル』 2011年08月22日
File size: 26.95 MB
Download link: http://www.megaupload.com/?d=7NFZBL2Y">http://www.megaupload.com/?d=7NFZBL2Y
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/750.html
07. 2011年8月23日 09:04:15: S57QJHub3w
24時間で100キロ走ればいいだけだから(ゲンダイの指摘どおり本当の走行距離ははしょってあるが)中継シーンでどう100キロ走るフリを見せるか演出するのがこの番組のお仕事。
その点、皆さん嫌いなフジの27時間テレビは見事に24時間マラソンの欺瞞を逆手にとって演出していたよ。まあ走者の年齢や体力に差があるし趣旨が違うし金集めに動員する学会が裏を仕切る24時間と、広告スポットをより多く集めたいスポンサーにべんちゃらだけを尽くす銭ゲバフジテレビの違いはある。
24時間俺は見ませんよ。毎年見てません。皆さん嫌いなフジの27時間テレビは見ます。
今年も要所要所見ました。くだらないなんて誰でも言えるから、逆手にとって俺は見ています。
くだらんものにもやっぱり上下があると思うのでね。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/256.html#c7
20. 2011年8月23日 09:05:25: tKGOgD5FZE
16氏に同意。多くの欲ボケ愚民に限って小出氏のような人を軽率に批判する。批判する資格など全くないくせにだ。円高だから海外旅行に行き、「ズルイ=ブタトンのバッグを10万円も安く買ってきた」とかをバカ面下げて得意そうに言う女。こんなことをする暇や金があれば、特にフクシマの人々のことや原発頼らぬ生活のことを少しでも考えたらよいものを。他者の、特にその苦しみや不幸について想像したり共感できぬ非情で鈍感でバカな手合いがあまりに多いゆえ、小出氏のように自己犠牲厭わず生きてきた良心的科学者などに対してさえ平気でイチャモンつけるようなのが出てくるのだ、ちょうど9番のように。小出氏を批判するなら、その前にまず小出氏のような冷や飯人生を半世紀近く経験してみな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/728.html#c20
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/23/tanemaki-aug2-2/
8月22日 汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません 小出裕章(MBS)
2011年8月22日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年8月22日【月】
新エネルギー 3
上田崇順アナウンサーの連続企画です。前回は、太陽光発電や水力発電の現場を取材し、新エネルギーの可能性を探りました。今回は、個人では、どのようなことができるのかを取材しています。屋根に太陽光パネルを設置したお宅を訪れ、一家は、どのような生活を送っているのか?電気の使用量は変わったのか?売電で儲かるのか?儲からないのか?などを報告します。
京都大学の小出先生にはきょうも原発事故関連について聞きます。
録画
内容書き起こし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65759478.html
=========================================
2011年08月22日の『たね蒔きジャーナル』音声はこちらで ⇒
File name: Radio News『たね蒔きジャーナル』 2011年08月22日.mp3
File description: Radio News『たね蒔きジャーナル』 2011年08月22日
File size: 26.95 MB
Download link: http://www.megaupload.com/?d=7NFZBL2Y
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/751.html
05. 2011年8月23日 09:06:17: WNKLUrBjTM
>商品化されたら即買いしよう。
東電が買い取り、配布するのが道理だとおもうけどね。特に福島、関東、東北は。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c5
01. gataro 2011年8月23日 09:08:02: KbIx4LOvH6Ccw : IBBS2pmUMM
失敗投稿です。コメントはこちらへ ⇒ http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/751.html
17. 2011年8月23日 09:08:28: ULnwgHGaF6
<16. 2011年8月23日 02:56:30: oWbillhalg 先生
よっく理解しました。
「小出裕章、菊池洋一、田中三彦、後藤政志各氏と福島事故に警鐘をならしてる海外技術者たちを中心にした調査チームを直ちに立ち上げ」
一秒も猶予はない。
馬鹿ヅラでおちゃらけたテレビをみているボケを真実の門の前に引きずり出さなければならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/725.html#c17
06. 2011年8月23日 09:08:46: VmrM5pfMOQ
本当に京都大学の先生方々には頭が下がる思いです…。
どこかの御用学者とは大違いだ…。
100msまで大丈夫とか、もう学者じゃなくて、新興宗教かマジシャン・迷惑おじさんとかにでもカテゴライズしたほうが良いのでは?…と思える程の違いを感じる…。同じ学者を語って欲しくないな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c6
04. お蔭様で半世紀 2011年8月23日 09:09:03: jq0clbyxz4tyI : K1NA9ZN4GE
まあ、毎日梅毒新聞の記事である事を念頭において事象解析するとだなw、、、
東大・児玉龍彦教授の言い分は確かに正しいのだが、それはこれまでの政府の仕事振りに対しての批判が正しい批判なのであり、それでこのダメ政府を入れ替える必要があるのでアホ管政権を叩き潰してまともな政権政府の仕事を期待しなければならないのであって、現時点はその重要な転換の正念場なのだから、このタイミングでグダグダ言うのは間違いである=精神分裂の戯言と同じである。
「最高のことをやってくれる人になってほしい。総力をあげて国民本位の政策を作ってほしい」のは御尤(ゴモット)もな主張で、それは臨時国会(いずれかの議院の総議員四分の一以上の要求による)を開いて何時でも出来ることである。それをこのタイミングでぶつけて来る梅毒新聞の意図は、代表選への茶々入れ=民主党政権への怨嗟=自公糞尿政権の渇望(スカトロ趣味)、であるという事だ。
毎日梅毒新聞の記事はこのように読むべし。w
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/739.html#c4
削除するのはこちら ↓
8月22日 汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません 小出裕章(MBS)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/750.html
正しいものはこちら ↓
8月22日 汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません 小出裕章(MBS)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/751.html
東京電力が福島第一原発複合事故を起し、東日本全域に天文学的な量の放射性物質をばら撒いたことは事実である。我々国民は、そのばら撒いた放射性物質を除去し、元の住環境に原状回復することを要求する。なぜなら、放射性物質はその降下した全域を放射能で汚染し、その環境生態系に生物学的影響を与えるからである。
汚染されるものは、牛だけではない。そこにある全ての種が、微生物に至るまで広範な影響を受ける。その除去基準は以前の1ミリシーベルトであろう。現在も法的に立入りが禁止されている放射線管理区域の基準は3月1.3mSvであり、年間で約5ミリシーベルトである。しかしながらこの基準は、放射線管理の専門資格を有する者が扱う前提であり、一般公衆の者はあくまで当該区域に立ち入り禁止であることは云うまでもない。
即ち、そこに放射性物質(放射性同位元素)があり、それが年5ミリを超えるならば、その地域は立ち入り禁止である。立入り禁止の場所なのに、子供が入って遊ばせて安心などと云っては、政府の矛盾は計り知れないものとなる。そこに放射性物質があるのだから、東京電力は自らの費用負担と作業に於いて、それを撤去する義務がある。
我々国民は、それを以前の1ミリシーベルトまで全ての環境領域に於いてそれを要求する。全ての問題は、東京電力が原子炉事故を引き起こし、放射性物質をばら撒いたことに起因するものであり、他に無い。東京電力は、全ての居住区域、田畑、山林、河川に降下した放射性物質を除去し、自ら処分する義務がある。対し現状のように放置されれば、全ての環境生態系は生物学的リスクに晒される。
そのリスクは既に権威あるNY科学学会に於いて「ヤブロコフ・ネステレンコ報告」として出版されているし、既にここでもICRPに対するECRR勧告の論文、そしてネステレンコ氏論文で公開している。東日本の広域汚染地域に居住する住民も、またこれから流通するであろう全国への汚染食品に関し、日本国民は、この重大な事故を自ら正視しなければならない。
事故原因も1号機に於いては、地震そのものによる損傷が厳しく指摘されている。更に、依然として複合事故を起こした原子炉からは今も放射性物質が放出されているし、炉心の状況も定かではない。ECRR勧告2010には、放射線感受性について記されている。その中で、人口の約6%はDNA損傷を識別し修復を可能にする機構が無効になった遺伝子ATMの異型接合体であるとされている。
すなわちヒトは全て同一の放射線感受性を有するわけではない。チェルノブイリ原発事故は、必ずしもウクライナとベラルーシのみに放射性物質を降下させたのではなく、北西方向のスカンジナビア半島や東方のロシア地域、西方のオーストリア周辺、そしてイングランドにまで広域に及んだ。その事故報告が前述の「ヤブロコフ・ネステレンコ報告」である。
しかしながら普通に考えれば、全ての種が影響を受けることは容易に窺い知れる。従って、居住地域、田畑、山林、河川全てに於いて、そこに生けるもの全てに影響がある。我々国民は、要求する。東京電力は、自らがばら撒いた放射性物質を除去し、自然環境を事故以前の状態に現状回復せよ。皆さんのご意見もお待ちする。
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=112974
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/752.html
01. 2011年8月23日 09:12:45: mKefBctgGo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000002-mai-soci
拡大写真
放射能汚染水浄化装置「サリー」(東京電力提供)
東京電力は22日、福島第1原発から出ている高濃度の放射能汚染水を浄化するために導入した装置「サリー」で、配管の一部から毎時3シーベルトの高い放射線量が計測され浄化処理を一時停止した、と発表した。停止時間は13時間に及んだ。詳しい原因は分かっていない。
【汚染水処理システムの流れを図で】クローズアップ:福島第1、出口なき汚染水処理
東電によると、22日午前7時過ぎから放射性セシウムを吸着する部品を初めて取り換える作業を行った。その際、高線量が確認され作業を中断。水で汚染された泥などを洗い流したことで線量が下がり、午後8時15分ごろに運転を再開した。しかし、作業が当初予定より6時間延びたため、部品交換は23日に先送りした。
サリーは東芝製。すでに設置している米国製とフランス製の装置がトラブル続きだっただけに汚染水処理が進むと期待されている。
今月1日には同原発1、2号機原子炉建屋西側の排気筒下部の配管表面付近で、毎時10シーベルトを計測したほか、2日には1号機原子炉建屋2階の空調機室で毎時5シーベルト以上が検出されている。【比嘉洋】
【関連記事】
【サリー稼働】福島第1原発:サリー稼働で放射性物質の濃度5万分の1に
【写真で見る】津波に襲われる福島第1原発
【写真で見る】5月6日に撮影された福島第1原発の復旧状況
【1960年代、更地だった時代も】写真で見る 福島第1原発の歴史
【検証・大震災】福島原発事故後の世界(1) 「何が起きた?」電話殺到
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/751.html#c1
13. 2011年8月23日 09:14:53: Uvbwn7Gvb2
08さん
その通りだと思いますが、大量の汚染水はどうするのでしょう。
小出先生のいうように、新潟柏崎の処理施設にタンカーに入れて運ぶしかないと思います。最初から小出先生のいうようにしていればいいのに、日本政府というのはアホですね。何もできない。3シーベルトなんてまったく恐ろしい。チェルノブイリでは、ヘリコプターに乗って1シーベルトの線量を15分浴びた人がその後死んでいます。福島原発の現場は、地面から放射能蒸気が噴出しているし、配管はそこらじゅうで何シーベルトもの放射線を出しているので、作業はできないでしょう。そうすると、総員退避で見守るしかないわけで、これから100年、200年とフクシマから放射能が漏れ出すと、関東・東北は累積の線量が高くなって結局、すべて放射線管理区域になると思います。遷都する運命ですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/737.html#c13
04. しえすた 2011年8月23日 09:15:27: Td8NQLazCPbOc : gFvm5brfRA
博士、おはようございます。
お盆で飲んべえしておりました〜(笑)
私、不可視の体験もできていないのに
ひとりぼっちの夜ですわ。(爆笑)
質問です。
瞑想し、想念分離を目指すと、下手をすると廃人か自殺だ〜
・・・・・と、博士は仰せになる。
ぼんくらには恐怖ですよ。
いくら自己責任だと申されても怖い。(爆笑)
博士は、どうやって不可視の世界を体験できたのですか?
ひたすら、瞑想するだけ。自己責任でね。
・・・って、言わないでくださいね。
この未熟者にささやかな教えを与えてください。
よろしくお願いします。
02. 2011年8月23日 09:15:41: mdMbGwGEpU
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20110822
早速、間違ってるって指摘されてるぞ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/740.html#c2
06. 2011年8月23日 09:21:24: K1NA9ZN4GE
>>03
ヘリオチューブ、凄い!
「エネルギー板」に再掲して下さい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/749.html#c6
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/615/
衰退する帝国:国債危機は「戦争の前奏曲」
「戦争は他の手段による政治の継続」<クラウゼビッツ>
◆8月22日
アメリカは国債上限問題を今回はクリアーしたが、すぐまた同じ問題に直面するようになるだろう。それは膨大な国防予算に本格的に手をつけない限り逃れられない道だ。
しかし本格的大戦争をすれば、事態はまた一変する。アメリカが戦勝国となれば、賠償金の名のもとに借金は一切吹き飛ぶだろう。第二次世界大戦後、日本もお金の価値が様変わりした。つまり大戦争を通過すると事態は一変してしまうのだ。
今忍び寄る経済・金融崩壊を前に、金(ゴールド)の価格が連日高騰を続け、最高値を更新している。これも戦争の予兆になるかも。いずれにせよ、世界的な経済・金融の崩壊を前に各国の思惑がしのぎを削る時期が今である。
しかし、我々はどこかにこの戦争を避ける道があるはずだと確信している。あれほどの大戦争を経験した人類が、もう一度それ以上の大戦争をするほど愚かとも思えない。従って、クラウゼビッツの語った、戦争論も、20世紀までの話、としたい。
今は人類は、最終兵器といわれる原水爆その他を保有している。結局人類そのものが、自分達は行き詰まりにたどり着いた、と理解し始めているはずなのだ。それは、これからの人類は、今までの人類が辿ってきた道を辿れば、破滅しかないと知り、「別の道」、を探るべき時に至った、ことを理解し始めているはずだ、という結論になる。
ただ問題は、別の道を辿ろうとは思わない者たちが、権力を握っている場合が多いということだ。彼らは「まだやれる」と考えている節がある。それほど愚かである、ということなのだが、そのような者たちと別の道を信じる者たちとの深層心理下における精神的戦いが今現在、繰り広げられている、というのが、真相だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●衰退する帝国:国債危機は「戦争の前奏曲」
http://worldmeets.us/lequotidiandoran000039.shtml#ixzz1VawGBQV4
【8月10日 by K. Selim】
「衰退する帝国はその見解を押し付けることができるものだろうか? アメリカは経済崩壊だけでなく、真正の景気後退をが明らかな兆候を示している:アメリカン・ドリームはもはや存在しない。アメリカのエスタブリッシュメント、民主党あるいは共和党、はその最後の重要な比較優位としての軍事的優位で儲ける準備はできていない」
ドイツの軍事戦略家であったクラウゼビッツ(1789年〜1831年)は、「戦争は政治の他の手段による継続である」と語った。欧米が政治的な行き詰まり状況にあると思われる今、彼のこの言葉は再びそれが真実であることをを証明するかもしれない。
欧米政府は現在の危機と、姿を現し始めている景気後退を克服する面で力不足ということがはっきりしている。諸国家の財政赤字と経済成長に対する厳しい展望は、世界中の金融市場に恐慌状態を生み出している。クラッシュは想像上の産物ではない。1929年のそれは、ファシズムと第二次世界大戦への道を開いた。
エスタブリッシュメント側からパラダイム・シフトを期待することは無駄である。2008年のサブ・プライム危機以来、市場の規制が多く語られてきた。最近の国際的金融合意事項に絡む高貴な考え方は、早くも破棄された。アメリカ大統領を初めとする欧米の指導者らは、経済政策の選択肢を議論するため明瞭で説得力のあるやり方を示すことに失敗した。
市場は国家よりも強い。市場こそが究極的な主人なのだ。そして市場はそれ自身のロジックを要求する。
2008年のサブプライム危機で、市場は納税者にその勘定をもつよう強要した。「銀行業者(banksters)」は、銀行家とギャングスターの合併した新語だが、再び我々に本当の権力がどこに存在しているかを思い出させた。今日、彼らはそのことを部分的には事態を収拾するために招いた公債の増大を攻撃することによって示し続けている。大きな銀行は決して破綻しない;国家が破綻したのだ!
人が考えるのと違って、経済は数学的フォーミュラと理論以上のものではないだろうか? これは政治的なのだ。そしてこの政治はなんらの責任をも取らない一握りの人々の手の内にある。政治的エリートの状況は、政府がニューディールによって示されたような、経済政策の新しい方向付けに着手することは考えられないかのようなのだ。
我々が恐れるべきものは、危機にある資本主義の最後の手段として、歴史が示すように戦争がやってくるかもしれない、ということだ。「常識」としては、アメリカの軍事予算の大幅な削減がアメリカの巨大赤字に対する効果的な対処として考えられるであろう。しかし皮肉にも、短期的利益は常識の関るところではないのだ。
「衰退する帝国はその見解を押し付けることができるものだろうか? アメリカは経済崩壊だけでなく、真正の景気後退をが明らかな兆候を示している:アメリカン・ドリームはもはや存在しない。アメリカのエスタブリッシュメント、民主党あるいは共和党、はその最後の重要な比較優位としての軍事的優位で儲ける準備はできていない」
超リベラル(注:親資本主義)同士の行き詰まりと既に限界にある社会的分断状況を更に拡大するリセッションのため、彼らは戦争でマシーンを復活させるようにするかもしれない。ただしそれは「第一級」の戦争でなければならないかもしれない。それは、イラクやアフガンのように低強度の戦争では財政赤字を増やすだけであり、非対称的紛争には適さない工業生産システムにとっては何らのインパクトも持たないからだ。最も脆弱な者たちによって支払われてきた資本主義の危機は、常に血の犠牲で持ち直してきた。我々が株式市場の混乱を注視しているのは、投機家たちが絡んでいるからで、それは他の機会に解消されるだろう。
クラウゼビッツは以下のように語っている:「戦争は政治の他の手段による継続である」。超リベラリズムの銀行家らとネオコンは戦争を経済政策の普通の道具としてしている。国債危機とリセッションは従ってプレリュードに過ぎない。
http://diamond.jp/articles/-/13657
震災から5ヵ月あまりが経つが、まだ被害状況の全容解明には至っていない。中でも把握しづらいのが、個別の家計状況だ。これに危機感を感じた民間企業とボランティア団体が、被災地世帯の家計と生活の実態を把握することを目的に調査を行った。
調査対象は宮城県石巻市渡波地区(一部大街道地区を含む)で、調査実施時期に主に自宅で生活している世帯。調査票を世帯ごとに直接配布し、3〜5日後に回収した。調査期間は6月25日〜30日。分析対象は530世帯、1844人。調査は、パイプドビッツ(東京都港区)が運営する「政治山」が行い、政治団体「日本一丸」代表の大西恒樹氏と石巻市で活動中のボランティア「チーム王冠」が協力した。
■自宅生活者のうち全壊認定55%、半壊32.1% 約9割が全壊・半壊の自宅で生活中
まず、住居の損壊状況を聞いたところ、全壊認定を受けた世帯が全体の半数以上に上る55.0%。32.1%が半壊認定を受けており、「損壊なし」の世帯はわずか6.9%だった。アンケート調査は避難所ではなく、自宅で生活している人を対象に行っているため、87.1%の人々は全壊・半壊認定を受けた家屋で生活を続けているということになる。
水道・電気・ガスなどのライフラインについては、8割以上の世帯で復旧しているのが上水道と電気。下水道は69.2%、ガスは66.4%の世帯で復旧している。最も使用可能世帯が少ないのは固定電話(55.3%)だったが、これはもともと所持していない場合も不可に含めるため、携帯電話で代替している世帯も多いと考えられる。
携帯電話の保有状況は87.2%と高い。このほかの生活必需品について、保有率が低いのはインターネットのできるパソコン(15.7%)。また、エアコンと扇風機をどちらも保持していない世帯が47.0%に上った。
■震災後、月額収入ゼロ世帯は76.7%増ライフライン復旧後も回復しない被災地の雇用
続いて、収入・支出・収支についても調査。個々の家計状況については答えづらい質問だが、ボランティア「チーム王冠」が地域の人との密なコミュニケーションを取り合ったことにより、実現した部分も大きいという。
調査対象世帯の収入総額(月額)は、震災前の1億3293万円から、44.8%減少の7341万円。これを一家庭に換算すると、月額36万9261万円から、20万3919円にまで収入が減少していることになる。さらに、震災前は6軒だった月額収入ゼロの世帯が、震災後は52軒に(76.7%増)。逆に、月収50万円以上、月収40万円〜50万円、月収30万円〜40万円の世帯は38〜70%減っている。
世帯収支について回答のあった336世帯に限れば、赤字と答えた世帯が半数以上の53.0%。10万円以上の赤字は336世帯のうち20.2%だった。
パイプドビッツの代表・佐谷宣昭氏らが出席した調査発表の記者会見では、「根本的な問題は雇用が失われていること」と指摘。「たとえばカップラーメンを配っても、『保存が利くものは取っておきたい』と言う人も多い。被害の全体像を理解するためには、個々の家計状況を一つずつ把握しなければならないと思った。制度を考える際には、一軒一軒の家庭に寄り添ったリアルな状況を知り理解して取り組む必要があることを、今回の調査が物語っていれば」とも語っている。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/444.html
上関原発建設反対市民キャラバン
「上関原発建設反対キャラバン」長崎を出発!
http://www.peace-forum.com/gensuikin/news/110816news.html
「上関原発建設反対」市民キャラバン出発
http://www2.nbc-nagasaki.co.jp/houdou/index.php?itemid=12211
脱原発訴える全国キャラバン
http://megalodon.jp/2011-0820-0135-31/www.sagatv.co.jp/news/text/news3ch.php
mms://isdsv1.merep.com/autovod/01/2011/08/19/0819H02.wmv
脱原発キャラバンが行進
http://megalodon.jp/2011-0820-0139-09/www.nhk.or.jp/lnews/saga/5084818591.html
上関原発の建設反対キャラバン
http://megalodon.jp/2011-0823-0753-34/tor-proxy.net/proxy/express/browse.php?u=http%3A%2F%2Fwebcache.googleusercontent.com%2Fsearch%3Fq%3Dcache%3A_b9VIU_AAgcJ%3Awww.ktn.co.jp%2Fcgi-
http://movie.ktn.co.jp/movie/player.php?movie_id=2918
福島第一原発の事故を受けて建設計画が中断している山口県の上関原発に
反対するキャラバン隊が被爆地・ナガサキを出発しました。
出発式には上関原発の建設に反対する地元住民や九州内の支援者などおよそ100人が集まりました。
上関原発は瀬戸内海に面する山口県熊毛郡上関町に全国で唯一、
新しく建設が計画されている中国電力の原子力発電所です。
地元で反対運動を展開する山戸貞夫さんは、
「日本のエネルギー政策の見直しの分岐点になる問題で多くの人が考えてほしい」
と話し、被爆地から「脱原発」の声をあげる意義を訴えました。
原水禁川野浩一議長
「脱原発社会を絶対につくるそのためには新設の上関原発をとめるこれ以外にはない」
キャラバン隊は、県内をまわったあと佐賀、福岡を経由して、
今月28日に現地で開かれる原発反対の全国集会に合流します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/753.html
09. 2011年8月23日 09:30:30: mdMbGwGEpU
リスクとベネフィットの話だろ、添加物ってのは。
食べたくない奴は、加工品は避けて自分で作るか、腐りやすいので冷凍になったものとかを買うしかないわけだ。
気にしない人は、加工された日持ちして便利なものが欲しいってこと。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/383.html#c9
欧州放射能リスク委員会科学部長クリス・ハズビー教授
一部書き起こし
「東京-千葉間を走らせた車のエアフィルタに付いたセシウム137の濃度が、1963年の核実験のピーク時の東京の1000倍以上」
「東京のサンプルの一つがチェルノブイリの立ち入り禁止区域よりも高いレベルのを見つけました」
「ある人が私に教えてくれました。
この人が東電の関係者から聞いた話です。
その東電の人は日本の首相に報告を担当する人なのですが現在毎時10兆ベクレルの放射能が原発から出ていると言ったのだそうです。
と言うことは、どう考えても何かとんでもない事態がいまだ進行中であると言えるのです」
現在放射性物質を含んだ蒸気が吹き出ていてどうすることも出来ない状況。その蒸気には放射性同位元素硫黄35が含まれて、今でも核分裂反応が起こっている状況がうかがえる
..という
21. 2011年8月23日 09:31:25: WIBzFXObA6
>16さま、わたしも、事故後はじめて小出先生の名前を覚えました。10さまやみなさんのおっしゃる通り、立派な方であろうとおもいます。
核爆発ではないというなら、(ガンダーセンはデトネイションとみなす計算根拠をあげていたわけだら)、小出先生も反論根拠だしていうべきだ。東大の教授も根拠ださずに、(プルトニウムがアメリカで検出されたときも)違う違うというばかりだったが。
>彼は被曝人のともしびではなかったし、この反原発の好機に、運動を盛り上げるリーダーとなる資質もなかった。
酷な言い方ですが、まあそうも言えるかも。よき解説者のおひとりではあった。
おとなは汚染されたものでも この際、食べてくれーーーということをアチコチで吹聴してまわっておられる。これは一番いけないと私はおもいます。
原発推進派は、ここぞと汚染食品を拡散して、国民を飼いならし、東電の賠償額を減らす方向で、子分を使ってあらゆることをやってる。
それに対して、小出先生がお墨付きえを与えることになってるからだ。
日本じゅうの農地を汚染してまわって、そうやって、こどもをまもれるのか!!??
放射能を封じ込めるということ、小出先生はなにをかんがえてるのか!?
原発推進派あいてにバトルロヤルをやってる最中に、放射能封じ込めを切崩す役目を演じることにならないか? 政治が嫌いだとおっしゃる。それがイカン。みずからの発言が政治に利用される。他人が聴いた瞬間、政治になってしまう。このことを、いまだからこそ自覚してほしい。
2009 年、徹夜祈祷会に参加していた一人の若い韓国人画家はイエス・キリストの訪問を受けました。
彼女は地獄に連れて行かれ、世が(地獄の実態を)知るために見たことを描きなさいとイエス様に命じられました。
画家:「私が夜通し祈っていた時、前よりもイエス様を愛することができるようになりました。ある日私の心にイエス様が来てくださり、お話になりました。『あなたに天国の奥義を見せてあげよう。』」
私は天国に行くのだろうと思っていましたが、私たちは地獄に行きました。・・・
http://spiritlessons.com/Documents/Pictures_from_the_PIT/Japanese_Pictures_from_the_PIT.pdf
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/883.html
15. 2011年8月23日 09:35:33: K1NA9ZN4GE
>実は文部科学省も同様のデータを持っていたのですが、パニックになるという理由でずっと隠していたのです。
隠蔽以外の何物でもないだろう。責任者を即刻懲戒解雇にすべし。
これで無駄で無意味な公務員に支払う税金の無駄遣いが減るだろう。
いっそのこと文部科学省全体を解体して全員解雇でも構わないと思うのだが。w
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/730.html#c15
原子力安全基盤機構(JNES)の元検査員が実名で泊原発データ改ざんを暴露
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1161.html
2011/08/23 08:00 日々坦々
泊原発3号機 09年は条件付き合格!?
(東京新聞「こちら特報部」8月22日付)
東京電力福島第一原発の事故から五カ月以上が過ぎた。この間に政府や電力会社が進めた原子力施策のいいかげんさに気付いた人も多いはずだ。そんな折、そもそも原発事故を本気で防ぐ気があるのか疑いたくなる事態が判明した。独立行政法人「原子力安全基盤機構」(東京都港区)の元検査員が北海道電力泊原発3号機の検査で問題点を指摘したのに対し、上司が記録の“改ざん”を指示したというのだ。元検査員が実名で告発する。 (秦淳哉)
「仕事に対するモラル違反はできないと思った。あえてドンキホーテになろうと決意した」
原発検査の杜撰(ずさん)さを語る決意をした理由をこう語るのは、原子力安全基盤機構(JNES)の元検査員、藤原節男さん(62)。藤原さんは大阪大工学部原子力工学科を卒業後、三菱原子力工業(後に三菱重工と合併)に入社。その後は日本原子力研究所を経て、二〇〇五年に原子力安全基盤機構に入った。四十年以上も原発の安全検査にかかわったエキスパートだ。
原子力安全基盤機構は、原発施設の検査と設計の安全性を解析・評価し、原子力の安全確保を目的に二〇〇三年に設立された独立行政法人。現在の曽我部捷洋(かつひろ)理事長以下六人の理事・監事のうち、旧通産省(現在の経済産業省)OBが三人を占める。実際には原子力安全・保安院の子会社のような存在で、全国にある原発検査の実行部隊といえる存在だ。
藤原さんがどうしても納得できない出来事は二〇〇九年三月四日と五日、北海道電力が建設を進めていた泊原発3号機に対する使用前検査の実施中に起きた。
減速材温度係数測定と呼ばれる検査だったが、正常だとマイナスとなるべき検査の係数が初日はプラスを示した。検査でマイナスにならないと、最悪の場合、原子炉が暴走する危険性がある。翌日は炉内に制御棒を挿入したこともありマイナスとなったが、藤原さんは二日間の検査結果から原子炉運転を条件付き合格として上司に報告した。
ところが、上司の反応は意外なものだった。「これはまずい。初日のデータを削除するように」。これに藤原さんは抵抗する。「当たり前でしょう。安全性にかかわる重要な記録を削除するわけにはいかない。上司は合格にしなかった記録は不要だとの発想だった」と振り返る。
記録改ざんを承諾しない藤原さんに対し上司は続けた。「出来の悪い検査記録の不備を指摘しているだけだ」。さらに「ボーナスをカットすることになる」「査定で評価を下げてやる」とまで言ってデータ削除を要求。藤原さんは「恫喝(どうかつ)ではないかと感じた」と話す。
なぜ上司は記録改ざんに固執したのか。藤原さんは「親会社的な存在の原子力安全・保安院に報告するのに、一発合格でないと後で詳しく説明を求められる。安全基盤機構の評判が下がることにもつながる。欠点は出すなという気持ちが背景にあったのだろう」と指摘した。
このままでは、らちが明かないと判断した藤原さんは三月二十三日、所属する部長に判断を仰ぐ。部長は問題を検討するタスクグループを発足させて調査に当たった結果、検査内容に手を加えず、そのまま提出すればいいとの結論になった。
しかし、記録改ざんを指示した上司の問題は放置されたまま。藤原さんは改ざん問題の原因を明らかにするつもりで、検査結果の提出を拒否した。「これでは私が内部告発した事実だけが残る。記録改ざん命令があったことを不問にして、記録だけ出せと言うのはおかしい。上司に逆らった私の立場だけが悪くなってしまうと思った」と話す。
結局、検査結果の提出期限とされた四月末から十一日遅れの五月十一日、藤原さんは部長命令に従って検査報告書を提出したが、その後は報復と思われる処遇を受ける。
六月に配置転換を受けたほか、勤務評定は五段階の中で下から二番目に当たる「D」判定。七月支給のボーナスは8%減額された。理由は「部長の提出命令に従わなかったため」。藤原さんが「D」判定を受けたのは四年の勤務期間の中で初めてだった。半年後の勤務評定も「協調性がない」との理由から同じ「D」判定とされた。
機構内の業務改善目安箱と呼ばれる制度を使ってD判定の問題性を訴えたが、結論を出すのも大幅に遅れた上、結局は藤原さんの主張を退けた。
二〇一〇年三月、退職を迎えた藤原さんに対し、さらに追い打ちをかけるような仕打ちが待っていた。機構への再雇用を希望した中で、藤原さん一人だけが再雇用を認められなかった。「過去の勤務成績が悪く、D判定が二回続いた」ことが理由とされた。
原子力安全基盤機構による検査の杜撰さは、藤原さんが告発した事例にとどまらない。二〇〇九年から一〇年にかけて関西電力大飯原発3号機に対し実施した定期検査でも、蒸気タービンの配管一本を検査してなかったことがつい最近発覚したばかり。
藤原さんの主張に対し、原子力安全基盤機構の担当者は「裁判で係争中のことなので司法が最終的に判断することだが、検査の途中経過で藤原さんと上司の間で議論があったのは事実。しかし、記録の削除を命令したわけではない」と否定する。藤原さんの評価についても「業務の成果を適切に評価した結果だと思っている。再雇用するかどうかも総合的に判断した結果」と話す。
藤原さんが検査に当たった泊原発3号機は、約五カ月にわたる異例の調整運転を経て、十七日に営業運転を再開した。福島原発の事故後、再開した原発は泊原発3号機が初めてだ。
一連の機構の対応に対し、藤原さんは昨年八月、再雇用の地位確認と慰謝料など約二千八百万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。裁判では原発の安全性確保のため内部告発の重要性も訴えるつもりだ。
「内部告発の無視は結局、告発者の摘発を許すことになる。これでは『どうせやっても無駄だ』と誰も内部告発する人がいなくなってしまう。告発をきちんと取り上げる制度になること。これが切なる願いですよ」
<デスクメモ> 原子力の「安全神話」は、もともとウソにウソを重ねた虚像。報告書の改ざんなど今さら驚きもしないぐらいだ。その安全神話を前提とせずに、許容できる原発などあるものだろうか。事故は起きるかもしれず、起きれば対処の手段すらない。すべてがわかった。この危険に見合う国益などあるのか。(充)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/755.html
01. 2011年8月23日 09:40:14: 0qgHPpv989
最近の福島県浜通りを震源とする地震をまとめてみました。
2011年8月21日11:35: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.7福島県浜通り
2011年8月21日07:33: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜48.0'E 10km M:3.0以下略
2011年8月21日06:54: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.9
2011年8月21日00:05: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜48.0'E 10km M:2.6
2011年8月20日15:52: 0.0 37゜ 0.0'N 140゜36.0'E 20km M:3.8
2011年8月19日01:56: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.0
2011年8月18日19:55: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜48.0'E 0km M:2.6
2011年8月18日14:37: 0.0 36゜54.0'N 140゜42.0'E 20km M:3.5
2011年8月18日09:11: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.1
2011年8月18日02:26: 0.0 37゜18.0'N 141゜ 0.0'E 10km M:3.2
2011年8月18日00:11: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.0
2011年8月17日23:32: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.6
2011年8月16日10:09: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.8
2011年8月16日03:28: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜48.0'E 10km M:2.9
2011年8月15日07:09: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.6
2011年8月15日05:45: 0.0 36゜54.0'N 140゜42.0'E 20km M:3.6
2011年8月14日23:28: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 0km M:3.2
2011年8月14日21:32: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 0km M:3.2
2011年8月14日21:19: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 0km M:2.8
2011年8月14日20:22: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.0
2011年8月14日20:06: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.8
2011年8月14日19:39: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.8
2011年8月14日18:55: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:4.2
2011年8月14日14:58: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:2.6
2011年8月14日14:46: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.0
2011年8月14日14:25: 0.0 36゜54.0'N 140゜42.0'E 20km M:3.2
2011年8月14日05:18: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜48.0'E 10km M:2.6
2011年8月12日18:08: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.0
2011年8月12日01:00: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.0
2011年8月11日22:00: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 0km M:3.1
2011年8月11日17:44: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.3
2011年8月 9日01:15: 0.0 37゜ 6.0'N 140゜54.0'E 10km M:3.3
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/shindo_db/db_map/indexemg.html
同じ様な浅い場所で同じ様な規模の群発地震が起きています。
震源は福島第一原発から西北西に50キロ余の地点です。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=140.500889&latitude=37.600794
メルトスルーした核燃料と帯水層の関わりで、地震が起きている可能性はないでしょうか?福島では汚染水を以下の米国と同じ様に処理していないでしょうか?
>米国コロラド州のデンバー市のすぐ北東で深い井戸を掘って、放射性の汚染水を捨てたことがある。・・・井戸の深さは3670メートルもあった。大量の汚染水を捨てるために、圧力をかけて廃水を押し込み始めた。・・・3月中に約16,000トンもの廃水が注入された。
四月になって間もなく、意外なことが起きた。もともと1882年以来80年間も地震がまったくなかった場所なのに、地震が起きはじめたのだった。
http://shima3.fc2web.com/sekou9701damzisin.htm
02. 2011年8月23日 09:44:30: FXL0BQkaPc
貼り付け投稿者のこいつは、阿修羅の小細工でもして、不安をあおりたいだけの、自暴自棄の小僧だろうな。経済が国内外でおかしくなったら、それを切望して憂さ晴らしをしようとする日本人?
仮にだよ。でも本当にそうなったら、自分は安泰だと心のどこかであまったれて
いるんだろう。
健全な批判にさらされずに、体だけ大人になった人間が老若男女、大量に繁殖し
感染拡大し、シロアリのごとく社会を腐食させているね。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/806.html#c2
01. 2011年8月23日 09:48:45: bcMaG9xrfU
・20110823 吉田照美ソコダイジナトコ「週刊エンター」2 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=1NBcNt-Kh3U
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/742.html#c1
05. 2011年8月23日 09:48:56: nI3oGxOUPE
新潟県民よ!目覚めよ! 中共の属国は、ゴメンだ!
中国共産党の恐ろしさをわかっていない
6/8【中国総領事館】 もうひとつの移転問題 【正当なる要求】
http://www.youtube.com/watch?v=9MaewL0GhNM&feature=related
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/483.html#c5
強固に見える壁も最終局面ではいかにももろい。東欧圏の政府崩壊ドミノを思い出させる現象だ。いよいよカダフィもアラブのチャウシェスクとなって人民の手で処刑されるのかも。
==============================================
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110822/k10015071141000.html
http://megalodon.jp/2011-0823-0945-58/www3.nhk.or.jp/news/html/20110822/k10015071141000.html
在日リビア大使館 旗を替える
8月22日 20時33分
東京・渋谷区にあるリビア大使館では、22日、掲げられている国旗がカダフィ政権が定める緑一色の国旗から、反政府勢力の国民評議会がシンボルとする王制時代の3色の旗に、すでに替えられています。大使館の職員は、NHKの取材に対し、「旗はけさから替えている。すでに政府が替わったからだ」と話していました。
07. 2011年8月23日 09:53:02: fdYjxbdnOk
チュニジア、エジプトの変革とリビアの騒動はまったく違う。
リビアはアフリカ諸国のなかでかなりまともな国である。
イスラム教国でありながら、女性の自由、権利が認められ、
良質な石油の利益で教育、医療は無料、国民の収入も多い。
カダフイに不満を持つのは、国内では、女性の自由を認めたくない
古いイスラム主義者であり、国外ではリビアを植民地化したいと
考えている欧米である。
それにしても、マスコミのリビア、カダフイ報道の酷さといったら
ありません。
暴力国家、謀略国家、帝国主義国家、悪の枢軸・・・・ア**カ
またひとつ、アフリカに欧米による傀儡政権がつくられようとしている。
19. 2011年8月23日 09:56:12: Qa5fgTfFsk
>>18
その通りですね。
異常な韓流押しは、その結果現れてくる1事象に過ぎない
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/251.html#c19
06. 2011年8月23日 09:57:52: nI3oGxOUPE
支那人工作員を日本に移住させるな 鳴霞2
http://www.youtube.com/watch?v=9kBkMF345eE&feature=related
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/483.html#c6
06. 2011年8月23日 09:57:55: Qa5fgTfFsk
普通震源が直下でない限り、S波は低い周波数で横に揺れるでしょ
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/509.html#c6
99. 2011年8月23日 09:59:27: gU0VNMkC0Q
国家の一大危機への対処を一企業に任せているのは政治の無責任だと思う。
福島の現場を東電から取り上げ,国の英知の総力を結集した組織を作るべきだ。
結果がどうなるにしろ現時点での最大限の努力をすべきではないか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/714.html#c99
41. 2011年8月23日 10:03:55: nI3oGxOUPE
宇宙一の博士さんは、日本人をだまし
日本を中凶属国に誘導しようとたくらむ大悪人
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/481.html#c41
07. 2011年8月23日 10:04:48: XXz0vZA1mA
凄いですね、やっぱり日本人!
必要は発明の母って本当ですね〜^^
ありがとう、先生方。
あなた達は日本人を救います。
人類を救います。
この世に生まれてきてくれてありがとう。
日本人に生まれてきてくれてありがとう。
今この時ににいてくれてありがとう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c7
03. 2011年8月23日 10:06:55: Qa5fgTfFsk
>>01←また火消し工作員が一番乗り!!
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/482.html#c3
02. 2011年8月23日 10:07:16: bcMaG9xrfU
・Voice_(110823)_(1-2)〜_(2-2)
(1)http://www.youtube.com/watch?v=pT3LCyDgD08&list=PLF2A4C4919B1B5954
(2)http://www.youtube.com/watch?v=3Mtcg1pu5TA
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/742.html#c2
01. 2011年8月23日 10:09:18: D8eDfPgbCO
110816 岩上安身×藤原節男(元原子力基盤機構 検査員)緊急インタビュー
http://www.ustream.tv/recorded/16677210
http://www.ustream.tv/recorded/16679287
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/755.html#c1
30. 2011年8月23日 10:09:23: HeXlxcngTI
原発は日本の自殺(自爆)装置です。
自民党が利権錬金システムとして営々と構築したものです。
旧自民党政権の最大の犯罪行為です。
中曽根康弘と故正力松太郎が最大の首謀者でしょう。
与謝野もA級戦犯です。
そして安全神話を捏造した曲学阿世の徒である学者モドキの犯罪も見逃せません。
特に活断層データを改竄して全国の原発建設を許容推進した衣○などは極刑に値すると思います。(広瀬隆・明石昇二郎共著「原発の闇を暴く」より)
原発災害のもう一つの舞台は法廷になるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/723.html#c30
08. 2011年8月23日 10:09:29: 4T7Qmhm59I
残念ですが、発売もとに圧力がかかり、日の目は見ないと思います。いまの我が国では・・・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c8
33. 2011年8月23日 10:13:37: nI3oGxOUPE
毒立党は、日本人をだまし
日本を中凶属国にしようと工作する国賊集団
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/479.html#c33
05. 2011年8月23日 10:15:20: xpqRhr8Lm2
本来、国政レベルで児玉先生の意見に対応しなければいけないのに、何の対応もしない現政権に対して、憤りを覚えます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/739.html#c5
18. 2011年8月23日 10:16:08: AQqyLULhMc
>調査チームを直ちに立ち上げてやらないと・・
なぜかやらないんだよねー。
その理由を考えないのかな? トンデモ陰謀論者たちは。
商売として不安を煽りたてているだけ、じゃないの?
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/725.html#c18
07. 2011年8月23日 10:19:49: xpqRhr8Lm2
だんだんラーメンやモツ煮込みも食べれなくなってきましたね。
100. 2011年8月23日 10:19:59: AQqyLULhMc
今も臨界が続いているなら中性子線が観測されるはず。
JCOの事故のときは中性子線で臨界が続いていることがわかった。
蒸気が出ているなら一緒に放射性ヨウ素が大量に出てくるはず。
しかし最近はセシウムばかりでヨウ素検出のニュースはない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/714.html#c100
14. 2011年8月23日 10:25:04: xpqRhr8Lm2
基本的に、臨時処理装置で放射能を除去しようという発想が間違いであることが、やっと判ってきたようですね。
そんなことに努力するよりも、地下防御壁や放射能拡散防止装置をどうするか考える方が重要な気がいたしますです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/737.html#c14
01. 2011年8月23日 10:28:25: YLoYRDFctQ
1990年のバブルの時、株価は、枯葉のように、秒単位で舞い上った。その時、ハイエナファンドは「空売り」で何百兆円か、儲けた。この円高も同じ、匂いがする。決して、無恣意の自然の流れではない。奴等は70円ぐらいまで、押し込んで,牙を剥くのではないか?
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/820.html#c1
22. 2011年8月23日 10:36:16: vzIwaLzDyg
政府のいっている避難地域は、もうあきらめて、がっぽり保証金を取った方が良いでしょう。移転しても保証金はとれます。当然ですが・・・。
新しい生活を目指して下さい。そこで被曝するより、新しい生活の方がなんぼうか健康的です。それに、未来もある。平成の開拓団なんて良いじゃーないですか。
早くにげなさい!。にげろ!。
被曝当事者が故郷とか再興とかいって、TVも夢を描かせるし。
どうしようもない嘘発表をする政府の言葉を信じて未だ、逃げない。
こんなに嫌みを言っているのは心底疲れる。
でも、助けたいんだよ。
がれきの掃除なんて、するんじゃーない!
必要じゃーない被曝をするんじゃーない。
レントゲンは、被曝しても一瞬だろうが。
原発は毎秒毎時だ。未だ、わからんか?こら!逃げろ。窮鳥になってとべ!
悲しくないぞ。日本人は必ず助けてくれる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/715.html#c22
聯合ニュース 8月23日(火)9時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000003-yonh-kr
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行が世界の中央銀行では初めて、中国・上海に事務所を設置することが23日、明らかになった。
同行は24日に駐在員2人を上海に向かわせる予定で、事務所は早ければ10月下旬〜11月初旬に開所する。
同事務所では中国金融市場のモニタリング・調査研究、関連機関との情報交流・協力ネットワーク構築、中国金融市場開放などに備えた準備業務、本部の支援業務などに当たる方針だ。
また、今年初め、中国取引所の金融商品に投資するため申請した適格海外機関投資家(QFII)の資格を取得することに備えた情報収集などの業務を行う。
上海事務所は3月末、韓国銀行の金仲秀(キム・ジュンス)総裁が中国人民銀行総裁に提案し、設置が進められた。韓国銀行は6月末に事務所の設置意向書を中国人民銀行に送り、今月18日、批准書が発効した。
韓国銀行は上海への駐在員派遣により、中国金融市場の中心となっている上海で有用な情報をリアルタイムで取得し、人民元の決済拡大による経済協力強化など、両国の懸案に早急に取り組むことができると期待している。
韓国銀行は今後、業務量などを考慮し、派遣職員の増員を検討する予定だ。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/823.html
21. 2011年8月23日 10:44:49: vd0cl1KhlE
気位だけは高い乞食国家米国の紙くず再建ばかりを集める灯台法学部出身の財務完了の稚拙な頭脳回路がこの国を駄目にしているだけ。
国内から金の現物が流出するだけで乞食国家のごみ債券を集めることに専念するこの国とは一体何なのだ。この国もおしまいですか
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/783.html#c21
07. 2011年8月23日 10:49:26: huMALo37oA
汚染の実態を明らかにして、住民の選択に任せればよいのではないだろうか。
避難する人には生活費を含めたその費用は東電及び国が負担し、住み続けることを選択した人には、放射能を起因とする病気になったときに、損害賠償金を出せばよい。
そのほうがTOTALの支出が少なくて住む。
私なら絶対住まないけど。
私は心臓にステントを入れるのに、冠動脈の直径を計測するのに超音波をいれたので結構時間がかかり、終ったら食事を吐いた。私は術中の冠動脈造影のために放射線を浴び続けた影響だと思っている。
これだけの事故で放射能の影響があるところで、帰れないといって怒っている人の気が知れない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/744.html#c7
02. 2011年8月23日 10:50:18: iQinVlOl1c
泊に何か起これば、この上司は日本崩壊後の暫定自治政権において死刑は免れないな。
枝野や海江田も先に首を洗って待っておけ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/755.html#c2
01. 2011年8月23日 10:53:20: JywhpcJSgQ
今になってこんなことニュースで言ってる。
代表選なんかより大事なニュースがいっぱいあるでしょう。テレビも新聞も。
どうかしている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/745.html#c1
08. 2011年8月23日 10:55:15: Z4tTJA9rhg
日テレ これにでてるタレントのギャラは 寄付総額2億4000万を超えてる。
慈善活動なら タレントさん達 是非 ノーギャラでやってくれよ。
ギャラを寄付すれば 5億に届くよ。
01. 2011年8月23日 10:56:08: 0qgHPpv989
チェルノブイリの研究からセシウム137の環境中における半減期が、これまで想定されていたように14.9年(P.D. FLEDDERMAN, M.H. PALLER, G.T. JANNIK, “An overview of cesieum-137 contamination in a southeastern swamp environment.” Health Physics (Supplement 3):S160-S164; (2007).)ではなく、
180年から320年であることが判明した。何故、物理的半減期より大幅に時間がかかるのかは、これからの研究課題としている。アメリカ地球物理学連合の研究者、ティム・ジャニク氏は、環境的な要因を考えているようだ。
http://www.wired.com/wiredscience/2009/12/chernobyl-soil/
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/754.html#c1
15. 2011年8月23日 10:57:21: iQinVlOl1c
東京電力坊やの夏休みの宿題みたいなレベルだな。
ちゃんとしたのを提出しないと細野先生に怒られるぞ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/737.html#c15
16. 2011年8月23日 10:57:47: FUviF2HWlS
>>12
>政府・・・5km圏は国が買い上げます。
>政府・・・10km圏は国が買い上げます。
>政府・・・30km圏は国が買い上げます。
>政府・・・80km圏は国が買い上げます。
政府・・・100km圏は国が買い上げます。
100km圏くらいになったら、金にあざとい名古屋人、関西人たちは東日本を見捨てて独立国家樹立宣言します。東日本のために税金が上がることは、河村たかし市長、橋下府知事は認めません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/730.html#c16
01. 2011年8月23日 10:58:59: br1tnubUos
現在のところは、人間とその食料である家畜や農産物に関わる問題ばかりが取りざたされているが、放射能汚染の生態系全体に及ぼす影響は深刻です。たとえば、新潟大学農学部応用生物化学科 土壌学研究室のブログに、チェルノブイリ事故当時のロシアの土壌研究について、書かれてありました。
「週刊 新大土壌研」(現在、更新はなし)より 以下引用
http://blog.goo.ne.jp/soil_niigata/e/341ccff1e410aff4c051d6c3b9fbcfc3
----------------------------------------------------------------------------------------------
「放射能汚染が土壌動物に与える影響 ロシア科学アカデミー生態・進化研究所 Andrey Zaytsev博士」
2011-06-04 | MN(野中)
ロシアでは4月の事故から2ヶ月後の6月から土壌動物の調査が始まりました。(野中コメント)
(大変だったと思います。)
(シンポジュウムで横浜国大・金子教授が翻訳された内容です。)
土壌動物は一般に放射能汚染に対して感受性が高い指標である。
(事実、チェルノブイリでは直後、周辺ではほとんどが死滅したようです。)
ミミズ、等脚類、ヤスデ、ササラダニは初期汚染の適した指標動物である。
落葉や土壌表層に住む動物は影響を受けやすい。
腐食性動物は捕食性動物と比べて移動性が小さいので、影響を受けやすい。
(落葉を分解する土壌動物が激減?)
1.個体数の回復に3年。
2.多様性の回復に25〜40年。
3.食物構造の回復に100年かかるかもしれない。
(現在、あまり注目されていない森林や里山では放射性核種が葉や樹皮、枝に沈着・吸収されています。今後、これらから流れたり、落葉で土壌表層に蓄積した時、土壌動物が激減する可能性と動物に蓄積しないことから系外に流れると思います。要注意です。)
(里山の循環農業復興のためにどうすればよいか?皆さんで協力しましょう。)
(また、これからは人間以外の土壌微生物や土壌生態系がどのように変化するか、注目する必要があります。私の専門の植物の根と共生関係を持つ菌根菌は樹木・植物・作物への移行を高めているようです。)
(福島でも田んぼや畑の生き物調査。いつか始めないと)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/752.html#c1
08. 2011年8月23日 10:59:44: JywhpcJSgQ
なんというか、放射能で汚されていても、自分はもう十分老いているので愛着のある故郷を離れたくないと思うひとはいると思う。
また「除染もしないで!努力もしないで!」と怒りを感じるのはわかります。でも、とても除染できるようなレベルではないのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/744.html#c8
26. 2011年8月23日 11:00:52: xpqRhr8Lm2
この記事を読んで、山下教授はキチガイ医者だと思いました。
「キチガイに刃物」といいますが、山下教授に権力です。
研究対象が200万人などと、今後の研究の事について語っているのをみると、放射能被爆者を救済しようとするよりも、膨大な研究対象人数をどのように研究しようかという、被爆者への興味しか感じられません。
福島県知事は、とんでもない人を福島医大の副学長にしたと思っています。
加えて、山下教授は自分の発言を他人の所為にする発言が多いですね。
自分は「悪くない、偉いんだ」というおごりが見て取れます。
こんな医者にかかる患者が、かわいそうです。 恐いですね!
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/727.html#c26
09. 2011年8月23日 11:02:30: JywhpcJSgQ
除染グッズ、防護グッズで町工場などが復活する道もあると思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c9
http://japanese.ruvr.ru/2011/08/22/54999427.html
イギリスはリビア国民暫定評議会が合法的な権力機関であることの完全な承認を求めていくと共に、凍結されていたリビア資産の解除へ動くことを明らかにした。イギリスのデイヴィッド・キャメロン首相が22日、イギリス国家安全保障会議の会合の後明らかにしたもの。
キャメロン首相によれば、イギリスは国連安全保障理事会が国民暫定評議会をリビアで唯一の合法的権力機関であることを承認することを求めていくとしており、凍結されていたリビア資産の解除へも動くと述べている。
また安全が確保され次第、リビアに在外公館を設置するつもりであるとも語っている。国民暫定評議会とはすでに、イギリスの外務省関係者、軍関係者、人道支援関係者などがすでに協力している。
******** comment
アブドルジャリル(国民評議会)を傀儡に仕立てた、「中東の春」リビア利権乗っ取り作戦はシナリオどうりであった。
カダフィが独裁に胡坐をかいていた、その政権の隙を突かれた恰好だ。
一国一民族の財貨が、このようにして掠め取られる茶番劇を見る思いであった。
[資産凍結解除]とは聞こえがいいが、傀儡政権経由のマネーロンダリングであり、民主化という名の帝国主義収奪と変わりがない。
一国の政治体制が隙を見せれば、徳川幕府の「藩召し上げ」のような憂き目を見るこということである。
反ユダヤの急先鋒である南米のチャべス大統領が、海外資産を急ぎ本国に召還したのも頷かれる。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/853.html
31. 2011年8月23日 11:10:21: Qa5fgTfFsk
>>24さま
冗談じゃないんですよ
URL踏ませてスパイウエア仕込んで要注意人物を監視する。
彼らの常套手段です
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/723.html#c31
02. 2011年8月23日 11:16:18: br1tnubUos
01です。一部引用のつもりが、面倒なので全部転載してしまいました。(^_^;)
おそらく、土壌研の方たちは現在、調査研究にお忙しいのでしょう。(それで更新がないのかと・・・)ともかく結果に注目したいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/752.html#c2
16. 2011年8月23日 11:17:50: JywhpcJSgQ
ここ数日マスコミは代表選のニュースばかり。
でも原発関連の細かいけれどシビアなニュースがどこどこ出てきている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/737.html#c16
11. 2011年8月23日 11:18:56: WFA9gyX1Gk
世界は、激動期に入りました。
恐らくこれは、シオニスト・ユダヤ=国際金権支配者による一極支配体制への
終局に入ったということだと思います。
本当の敵の姿を知らなければ、日本民族は百戦して百敗、破滅しかありません!
一昨年、急逝された太田龍先生は、日本で唯一人の反イルミナティの戦士だった
と確信します。太田先生の死は、世界人類にとって大きな痛手でした。
しかし、太田先生は、私たちに進むべき道を示しておいて下さいました!
日本民族と人類が、悪魔教の罠を超克する真文明を構築し、永続する道を!
今こそ、日本人有志の必読書となった。太田龍先生の注魂の二冊!
1.『日本をここまでダメにした真犯人 大悪魔を撃て!』
2.『悪魔が支配する悲劇の超大国アメリカ』
残念ながら絶版、古書で入手するしかない。
この二冊には、以下の重要な真理が語られています!
1.今、金融・経済・政治・学術・マディア・宗教・文化などで世界を支
配している国際金権支配者=シオニスト・ユダヤ=改革派ユダヤ教=
悪魔教(ルシファー)=すべてを見通す目教団の真相が暴露されている。
2.明治維新以降の日本を支配する者が1.の手先であり、日本型文明と
民族の抹殺に手を染めてきた国賊であること。その正体が白日の下に
暴かれている。
3.世界一極支配を目論む1.に対して、今や日本民族こそが、世界で唯
一反撃に出ることができる民族であり、1.の文明を超克する日本型
文明は、古神道の上に法華経と儒教を立てて構築される「天寿学」で
ある。
そして、この二冊を完全に消化した後、「天寿学」シリーズをお読みください!
「天寿学」にこそ、日本型文明の再構築の道が示されています!
http://ameblo.jp/yagyuhyogonosuke/entry-10884139450.html
-05-07 13:00:16
カダフィーが潰されている真の理由。
テーマ:DISCLOSURE
カダフィーさんは、アメリカドルのかわりに
アフリカの金貨を導入しようとしていました。
そして、アフリカとイスラムの国々に
この新しい金貨への移行をすすめていました。
ドルとユーロからアフリカ金貨への移行は
現勢力にとっては望ましくありません。
リビアは144トンの金を保有しています。
英国はその倍の金を保有していますが、
リビアの10倍の人口をかかえています。
サダムフセインはアメリカドルから
ユーロへの移行を発表した直後、
潰されてしまいました。
金がリビアが攻撃された真の理由です。
カダフィーはこの金貨移行への運動の
中心人物でした。
2002 マレーシア首相とリビアのカダフィーが
金貨導入を画作しました。
イランとスーダンとバーレーンがこの案に参加を表明しました。
一年後、インドネシア、アラブ首長国連邦なども参加しました。
これらの国々の財務大臣たちが2回の会合をもちました。
んで、ドルとユーロから金貨への移行構想が加速しました。
マレーシアとイランで試験的に金貨の導入がはじまりました。
カダフィーのドルとユーロの口座が凍結されちゃいます。
このお札から金貨への移行は現行の銀行システムを崩壊させてしまいます。
お札は無価値になるからです。
そもそも紙の価値は紙の価値しかないからです。
中国も金への移行を表明しています。
もし、カダフィーが成功していれば、アフリカもイスラムも
ドイツも参加していただろう。
皆、バーナンキが嫌いなのだ。
(新世紀人コメント)
財政危機・経済危機で金がなくなってしまって焦げ付いた英・仏・米が軍事力が弱くて略奪できる「金持ち資源持ち国家」からあからさまな収奪を始めたということだ。
イラクやアフガニスタンでは国民の抵抗が激しくてこれは出来なくて”撤退”と言う事だ。この二つに地域では戦争経済の為のエンジンとして機能させたと言う事だ。
しかし、この略奪のつけはやがて彼等三国に付けつけられる事になる。
27. 2011年8月23日 11:24:59: gjc3AUwakQ
>ここに書かれている山下氏の発言は科学者としては当然の発言であり、憶測でものを言わないのは科学者として守るべき姿勢だ。また疫学調査をするのは当然のことであり、人体実験だ何だというような批判はまったく的外れだ。
Dr.山下氏は科学者であるかもしれないが、そのまえに医者であることを忘れてはならない。医者ならどう振る舞うべきか考えなくてもわかる。
科学の真実を追求するのは科学者の仕事、ひとの健康を守るのが医者の仕事。科学者と医者は立場が違うが科学者兼医者であっても、医者であるかぎり医者であることの縛りから逃れられない(医師免許を自ら返上するなら話は別)。
山下氏が福島で疫学調査をするというなら医師免許を返上して臨んで欲しい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/727.html#c27
22. 2011年8月23日 11:27:04: S9g2KsRfyY
小出先生。尊敬しております。
ガンジーのような人。あっちこっちで講演ご苦労様です。
今ではやせ細って心配です。個人的にはすこし休ませて上げたいくらいです。
政府が健康に被害はないなんていっているものだから。だんだんと被害が拡大し、真実をおっしゃる小出先生のようなプロの原子力専門家の言う話を多くの国民は耳を傾けて必死に聞いております。ありがとうございます。
とにかく子供たちを助けなければと常におっしゃております。これこそ早く手を打たなければなりません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1256509327
解決済みの質問
カダフィー政権がもし仮に倒れて新しい政権ができたとして、果たしてそれが多くの...hydehayaさん
カダフィー政権がもし仮に倒れて新しい政権ができたとして、果たしてそれが多くの国民の方達の幸せに結び付くでしょうか?
今、エジプトやらチュニジアやらで反体制運動が激化していて、リビアもどうやら革命が成就しそうな雰囲気です。国際社会もカダフィー政権が倒れることを望んでいるように思えます。自分もカダフィー政権が倒れることで、リビアの国の方々に本当に幸せがもたらされるのであればもろ手を挙げて賛成です。
しかし、自分はカダフィー政権が倒れることによって何だかさらに国が不安定になるような気がします。イラクもフセイン大統領が倒れて結果としてさらに混乱がひどくなっているように思えます。フセイン政権崩壊後のイラクってニュースといえば毎日のように自爆テロで何十人が死亡、と悲しいニュースばかりです。自分は何だかコレと同じような結果になるのでは?と考えてしまいます。結局、中東の国ってイスラム教○○派同士の対立、イスラム教過激派同士の対立、または部族間の対立が多いから、誰かしらが強権でもってそれを力づくで押さえていないとすぐに血で血を洗う内戦のような事態になるのだと思うのです。勿論、対立には古くからの歴史的経緯やら背景があるから一概には論ずることはできないのですが、アラブ中東諸国のいくつかの国にはある程度独裁的な統治方法も必要悪のように感じてしまいます。フセイン大統領が強権を持って統治していたのが、その重しが外れたことによって今まで封じ込まれていたものがあっという間ににあふれ出したのが今のイラクの姿の一面性であると思います。勿論、他国が攻め込んで崩壊させたのと民衆の蜂起によって崩壊するのでは違うとは思いますが、自分はカダフィー議長が有る部分重しとなって封じ込めているおかげで安定を保たれているような気がしてなりません。
同じ独裁政権でも、北朝鮮のように国民を貧困のどん底に突き落として飢えさせているような国は解放したらいいと思います。北朝鮮はもし崩壊したらドイツの時のように国際社会が協力して、韓国に併合されて統一韓国として長年の悲願がかなうでしょうから、自分はもろ手を挙げて賛成です。でもリビアってそれなりに豊富な石油資源によって国民生活水準が高かったハズです。自分はカダフィー議長が倒れてより以上の災いが起こらないように願うばかりです。みなさんはどう思われますか?
補足 自分はカダフィー議長を支持しているワケではありません。ただ、中東地域はとても複雑なパワーバランスで構成されているので、政権崩壊によって、リビアの方々や周辺諸国の方々にとってさらに悪い結果にならないか心配なんです。
違反報告
質問日時: 2011/2/28 23:12:49
解決日時: 2011/3/5 22:22:17
回答数: 3
お礼: 知恵コイン 25枚
閲覧数: 123
ソーシャルブックマークへ投稿: Yahoo!ブックマークへ投稿 はてなブックマークへ投稿 (ソーシャルブックマークとは)
ベストアンサーに選ばれた回答sureknowsomdthingさん
その読みは正しいですがむしろそれがアメリカの望む状況です。結果的に油田さえ確保出来れば原住民の幸せはどうでも良いと言う事ですしそうする為にもカダフィは邪魔であると言う事です。
違反報告 ケータイからの投稿 編集日時:2011/2/28 23:36:30 回答日時:2011/2/28 23:33:35
カレイドスコープより抜粋
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-798.html
地面のヒビ割れからは水蒸気が噴出している!? 今でも毎時10兆ベクレルが放出?
どうやら、「フクシマの話(原発事故)」が再燃しているようです。
今日(8月17日)、ロシアのRT newsはクリストファー・バズビー博士のインタビュー・ビデオ(下)をリリースしました。
このインタビューの中のもっとも重要なポイントは以下のことです。
1)インタビューは、津波ではなく、地震そのものが原発に損傷を与えた、という話で切り出されている。
2)バスビーは、福島第一原発からの空気の放出については、今まで数千回の報道があったにもかかわらず、過少に報告されていると言っている。彼は日本から届けられた車のフィルターの検査を行っていて、最近は、実際に自分で検査をするために測定機器を携えて福島に行っている。
「チェルノブイリと同じようなレベルの放射線が東京でも見られる」というRT newsの見出しは、彼が、「東京のある地点の放射線レベルが、チェルノブイリの立入り禁止区域の線量より高い(これは本当に深刻なことだ)」と話したことからつけられた。
3)バズビー博士は、福島第一原発の敷地内の地面にできた亀裂から吹き出ている水蒸気が、ここ数日来、ニュースで取り上げられているカリフォルニアで検出されている放射性硫黄の線源であると言っている。
バズビー博士は、敷地内の割れ目から出ている水蒸気は、核燃料が塩素(海水のような)を伴ったことによる相互作用の結果であると説明しています。
同じくロシアのRT newsで、広島大学のロバート・ジェイコブズ(Robert A. Jacobs)准教授が地面からの水蒸気についてインタビューを受けています。
ジェイコブズ氏は4号機の傾きについても指摘していた人です。
この記事と、この記事で二度ほど取り上げていますが、彼の問題点は、ガンダーセン氏やバズビー博士と違って、情報源を示さないことです。
ガンダーセン氏、あるいはバズビー博士のどちらかが、福島第一原発で進行している(と彼らが主張している)事象についてRTで話し出すと、決まって「セットで登場」してくる人物です。
彼独自のソースを持っているわけではなさそうで、ネットを通じて学者間で情報交換をして情報を得ているようです。
しかし、この人は、決して悪意があるのではなく、日本にいる外国人にとっては、これが事実であるなら、とんでもなく恐ろしいことなのです。
以下は、上のインタビュー・ビデオの中でバズビー博士が語っていることを、まとめたものです。
「私(バズビー博士)は、菅首相と話していた東電の職員から、次のようなことを話されました」。
彼は、「今でも、この原発から毎時10兆ベクレルの放射性の空気が放出されている」と言ったのです。
日本の当局やIAEAは、このことを報告していません。
(管理人注:ここでは、IAEAも、当局といっしょになって隠している、というニュアンスで書かれています)
このことは間違いなく進行しているにもかかわらず、完全に無視されているのです。
昨日(8月17日)、東電と政府は「放出量は毎時2億ベクレルまで下がった」と言っていました。
これは、バズビー博士が言っている放出量の5万分の1に当たります。
しかし、ここで、「政府が放出量が減っている」というのは、あくまで計算上の“見積もり“に過ぎない、ということなのです。
私(バズビー博士)は、このことをこちらに告示しています。
東電と政府は、
「放射能に汚染された空気の放出量は毎時2億ベクレルまで低下した。
これは、7月の水準より80%も低い量だ」と言っているのですが、それと同時に、「といって、正確に測定できているわけではないので、あくまで見積りから導き出された数字に過ぎない」と、断り書きを添えています。
アレックス・ジョーンズの「Prison Planet」でも、バズビー博士のインタビュー・ビデオが取り上げられており、さらに、付け加えられています。
「福島第一原発の作業員は、『施設の下の地面にヒビが入っていて、その亀裂から放射性の蒸気が逃げ出している』と言っています。
彼ら(作業員たち)は、3月にこの付近一帯を津波が襲う前に、少なくとも1基の原子炉の配管に重大な損傷があった、と言っている」。
こんなことを、このビデオの中でECRRのバズビー博士は、RT nwesの司会者と話しています。
ZeroHedgeという、決して主流ではありませんが、とても良い金融財政関係のサイトがあります。
そこで、昨日と今日のRT newsのビデオが紹介されており、関連する記事が書かれています。
グローバルホークは、3月11日の時点で、原子炉が溶融し始めていることを知っていた
ZeroHedgeには、このように書かれています。
「アメリカは、フクシマが、“その日のうちに”メルトダウンしていたことを知っていた、と今日の読売新聞が報じている。
日本にいる米国籍の人々を避難させるかどうかについては、すでに3月16日未明に検討されていたのだ。
米国は、無人偵察機・グローバルホークのデータから、原子炉の温度が尋常でないほど高温になっていることを把握しており、核燃料がすでに溶融していると決定付けていた。
米国の高官は、東京から米国民を避難させたがっていたが、マーヘル(Maher)らの地方公務員は、『そんなことをすれば、日米同盟が酷く毀損されてしまう』という理由で反対したのだ」。
〈抜粋ここまで〉
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/756.html
産経新聞 8月23日(火)11時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000541-san-pol
衆院環境委員会は23日午前、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性物質に汚染しているがれきや汚泥の処理などに関する特別措置法案を、委員長提案として衆院本会議に提案することを全会一致で決めた。同日午後の衆院本会議で可決され、26日の参院本会議でも可決、成立する見通しだ。
同法案は放射性物質に汚染された廃棄物について、特別な管理が必要な地域を環境相が指定。国が地域内の廃棄物に加え、地域外でも汚染が一定の基準を超えた廃棄物を処理することを規定した。汚染土壌などについても自治体の要請に基づき、国が除染を代行する。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/757.html
02. 2011年8月23日 11:35:35: Qa5fgTfFsk
>>01
絶対悪だろうよw
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/880.html#c2
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-349.html
Sat.2011.03.05 NWO
カダフィー暴君像は西側メディアの捏造
カダフィーに対するネガティブな捏造情報は、米国のマスメディアはもちろんのこと、ヨーロッパでは、特にBBC、そして、なんとあのアルジャジーラが流しているようです。
そして、中東民主化ドミノ現象を仕掛け、煽ったのはアルジャジーラであることが分かってきたのです。
リビアのカダフィー軍と戦っている人たち、そして、軍事介入を検討している米・英の兵士は、いったい誰のために戦おうとしているのでしょうか。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アメリカの対リビア政策には、合法性がまったくない
US Libyan Policy: Zero Legitimacy
(2011年3月3日 トニー・カタルッチ)
最初から米国の暗躍が見て取れるリビア動乱は、これまで、最も無責任で、“頭のいいほど”嘘つきなジャーナリズムによって支えられ、演じられてきました。
それは、リビア動乱が始まる1週間前、「憤怒の2月17日」と呼ばれる「リビア反対派の新しい国民会議(National Conference of Libyan Opposition (NCLO)」が本拠地にしているロンドンから始まったのです。
トリポリやベンガジの通りに出て来たようなリビア人ではないのです。
NCLOそれ自体は、2005年、ロンドンで、イブラヒム・サハドや、彼が率いる「リビア救済国民戦線(National Front for the Salvation of Libya=NFSL)」によって設立されたものでした。
NFSLは、1980年代から、リビアの反体制グループを次々に率いていった組織の一つです。
The Daily Globe and Mailは、1980年代から、サハドのNFSLが、何度かリビアの武装蜂起を企て、カダフィーの暗殺を実行しようとしてきたことをレポートしています。
サハドのNFSLに対して、CIAが支援を行い、訓練が実施してきたことが、米国議会図書館の記録として残されています。
サハド自身は、ロンドンからではなく、ワシントンD.C.からリビアでの動乱を指示しています。
カダフィーは生き残れない:イブラハム・サハド
「カダフィーは生き残れない」。
サハドは、ホワイトハウスの正面に座って、メインメディアに対して、いつも、同じ言葉を繰り返しているだけです。
サハドの「憤怒の日」以降、リビアから出てきた初期のレポートには、武器を持っていない抗議運動者に対して、カダフィーが血も凍るような残虐なことをした、という創り話が書かれています。
カダフィーは、非武装の抗議運動家たちに対して、軍用機から機銃掃射を行なったり、空爆を行なったかどで起訴されました。
病院を襲撃して負傷者を誘拐し、モスクを破壊して…。
その他何でも、法人メディアは想像を逞しくしてカダフィーの残虐さを書きたてたのです。
しかし、BBCは、結局、これらのイラン側から出てきたレポートのほとんどについて、確認を取ることは不可能であることを認めたのです。BBCも、反政府側の単なる「観戦目撃レポート」に過ぎないことが分かってきたのです。
(あるいは、最初から知っていながら、知らないフリをしていた!?)
今週、ロシア軍高官が、カダフィーによる非武装抗議者に対する空爆のようなことは行なわれていないことを、確固として断言したのです。
そして、米国国防総省でさえ、そのような攻撃を確認できないと、やむを得ず認めたのです。
最近、ロバート・ゲイツ米国防長官は、(報道に対して)「あなた方は、カダフィーが実際に、彼のリビア市民を空爆したという証拠を見たのですか?」と尋ねました。
「私は、そのような報道を見ましたが、それを確認するものは何もありません」と彼は言ったのです。
ゲイツ長官の言葉を受けて、マレン海軍大将は、「ゲイツ長官の言うとおりです。私たちも、それについては何も確認できていません」と言い足したのです。
カダフィーの空爆を始めとする残虐行為が、存在しないだけでなく、証明できないにも関わらず、これを止めるために、リビアに軍事介入するべきだ、という声だけが高まっているのは、まことに奇妙なことです。
激戦の後、放棄されたリビア軍の基地(ベンガジ)
“非武装の”反政府デモ隊によって全滅させられたベンガジのリビア陸軍基地
(V:ロシアの英語圏向けメディア:Russia Todayより)
欧米のグローバリストのプロパガンダ装置であるメインメディアが報道していた「非武装の」反政府抗議デモ隊は、一切の武器を使わず、念力で、これだけの大規模な破壊活動を行なえるようです。まったく、つまらないジョークです。
本当のことは、(非武装のはずの)デモ抗議活動家たちが、上の映像のように、リビア政府軍のベンガジ陸軍基地の鉄筋コンクリート造の壁を、ことごとく破壊するほど重武装した破壊分子たちである、ということです。
この重砲や装甲車は、武装した反政府軍が街や都市で活動することを支えるためのものです。
その前に、これらは捕獲されたのです。
ニューヨークタイムズは、米国と英国政府の代弁者たちが、リビアの反乱軍に対して、もっとたくさんの武器を供給し、戦闘訓練をするべきだと要求しているそばから、これらの兵器がエジプト国境を越えてやって来た、と報じています。
また、同じくニューヨークタイムズの最も新しい記事で、「リビアの反乱分子が国連のリビアへの空爆を検討するように言っている」と報じています。
この反乱分子の人物像というのは、軍事訓練を受けている人たちであるということです。もう一つの軍隊=イブラヒム・サハドのNFSLの軍事作戦が、より暴力的になっていくことを暗示しています。
面白いことに、ニューヨークタイムズの記事は、カダフィー軍を攻撃し、無力化してリビアから追い出そうと、飛行禁止空域を設置することを描いているのです。
今になって、カダフィーの「残虐行為」が実際は行なわれていないことを知り、米国が、もう一つのNFSLの暴動が失敗に終わらないようにするために、戦争プロパガンダをでっち上げていることが分かってくると、このリビアへの不快な軍事介入が、グローバリストの当初からの計画であったと考えることは妥当なことです。
翻訳、ここまで
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ここから管理人:
カダフィーが「非武装の市民へ無差別空爆をした」というyoutube動画が削除されていました。
やはり、グローバリストのスポンサー企業のことだけあります。
かなりの証拠になる映像が含まれていたのですが、残念です。
その動画は、日本のテレビニュースで何度も流されていたものです。
残っていたのは、この動画。
大分、カットされていました。
空爆とはいうものの爆音が聞こえません。
また、空爆というにはもあまりにもお粗末な爆裂です。
この爆発は、地対地ミサイルのように見えます。
あるいは、機影も視認できないほどの高空から落とされた爆弾…。
↓これも「非武装の一般市民の反乱軍に対する空爆」の映像、ということですが、遠目で分かりません。戦闘機や爆撃機の爆音は聞こえません。当然、戦闘機などの軍用機の姿もありません。
少なくとも言えることは、「反政府デモ隊軍は非武装の一般市民」と報道してきた西側メディアが嘘情報を流してきた、ということです。
つまり、この「空爆」の動画は、米国によって訓練されたリビア反政府軍が撮影したもので、これをロイターなどのユダヤ系通信社に渡し、世界中のメディアに配信されたのです。
ロイターは、もちろん、こうした動画の本質を知っていることでしょう。
日本のニュース番組は、まったくノーチェックで、これを垂れ流したのです。せめて、軍事研究家、あるいは航空自衛隊出身者の意見を聞いてから放映すべきではないのか。
良く見れば、誰でも、この動画には疑わしいところがあることが分かるでしょう。
しかし、↓このような記事を書く「馬鹿」があとを絶たないのです。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110305k0000m070136000c.html
この記者は何も確かめないし、洞察力の欠片もないのです。ただ、訳知り顔はだけは一人前です。
そして、米国防長官、米軍大将が「カダフィーの空爆はない」と断定しているにも関わらず、ユダヤ系通信社から「完パケ」状態で送られてきた映像を信じ込み、日本の視聴者を騙しているのです。
彼らは、どれほど罪の深い人間なのでしょうか。
いずれ、この動画も消されてしまうかもしれません。
ただ、「カダフィーが、何の罪もない一般市民に対して無差別爆撃をするような残虐な暴君である」ことを世界中の視聴者に印象付けることができればいいのです。
そして、それは成功しました。
もちろん、カダフィーが、何人虐殺したか分からないようにするために、病院を襲撃し、手当てを受けている負傷者や死んだ人間を運び出している、という情報も根拠のないものでしょう。
反政府軍のディスインフォーマーが流したものに違いありません。
あまりに惨い姿なので、ここには載せませんが、アルジャジーラ(衛星ニュース専門チャンネル)のサイトには、そうした反政府軍の一般市民の死体の画像があります。
その画像の死体は、バラバラ死体です。
なぜ、病院から負傷者を運び出して、バラバラにして殺す必要があるのでしょう。馬鹿らしいにもほどがあるというものです。
アルジャジーラの背後には、今回の大中東アジェンダのパペットマスター、ロスチャイルドの影が見えるのです。
アルジャジーラは、「カダフィーの一般市民空爆」については、BBCに負けず劣らず、放送しているようです。
このロシアのプラウダの記事の最後の方
プラウダには、確かに「ロシアの軍事チーフが調べたところ、カダフィーの空爆はない」ことを確認したと書かれています。
これも、だんだん分かってきたことですが、中東の一連の暴動は、若者運動のFacebookによるものではなく、アルジャジーラの放送によるものであったということです。
もちろんエジプトなど、中東でも比較的、ネット利用者が多い国(それでも中国と同様、普及率は30%)では、Facebookは強力な武器となったことでしょう。
しかし、その他の中東の国々では、SNSなどは知らない人が圧倒的に多いのです。
中東暴動の本当の仕掛け人は、アルジャジーラでした。
アルジャジーラも、西側メインメディアと同様、信用できません。
リビアが独裁と言うけれど…
中東に民主主義を!
これは不可解な話です。
特にリビアのような国は、多数の部族の集合体で、それぞれの部族が武器を調達して「私兵」を構成しているのです。
それをカダフィー軍の近代兵器の圧倒的な力と、彼のカリスマ性で、かろうじて統治してきたのです。
リビアは、「話し合い」でまとまるような国ではなりません。
民主化すれば、官僚の腐敗がまかり通り、貧富の差はとんでもなく激しくなって、内乱のマグマを温存するだけでしょう。
カダフィーは、かつて国連制裁を受けつつも、このところ米国に懐柔し、ヨーロッパとはビジネスのパートナーシップを築いていました。関係は比較的良好だったのです。
特に、商才に長けた次男が牽引役となって、リビアの経済興隆には真剣に取り組んでいました。
Libyan Economic Development
リビアは国民の2割が公務員です。
「手厚い社会保障・国民の2割を超える公務員数・教育の完全無償化など、リビアは周辺国のように『国民の犠牲の上に独裁者が豊かになった』という関係はなく、むしろ原油によってもたらされた富の一部は、国民生活に還元されていたほどである。他国のような国民の不満は、リビアにはそれほどなかったものと考えられる」。
リビアの報道を見て作為的な偏重を感じる
酷な言い方かも知れませんが、カダフィーの過保護によって、リビア国民は自主独立の精神を忘れて、「口をあんぐり開けて親鳥が餌を運んでくるのを待っている」ような国民になってしまったのではないでしょうか。
そういう国民は、グローバリストの悪魔的策謀に簡単に引っかかってしまうのです。
英国のキャメロン首相は、口を開けば自己矛盾を露呈してしまうので、リビアに対しては慎重な発言に終始しているようです。
ブレア政権時にリビアに売った武器で、リビアの民間人が狙撃されている「らしい」というニュースを信じている英国人たちは、「自分の国が売った武器で人殺しが行われているのは見過ごせない。英国は、リビア反政府軍を援護し、これ以上の犠牲者が出る事を防ぐ義務がある」と言っています。
いくつかのフォーラムを全体的に眺めて見ると、欧米の主流ニュースが偏った情報を垂れ流している一方で、欧米の一般の市民やコメンテーターたちは、英・米の軍事介入に関しては「反対」だとする意見が、今のところ多いようです。
また、「欲深い欧米国によるオイルを巡っての騒動だ」とハッキリ発言する人達も沢山います。
やはり、前回のイラク、アフガンでの教訓があるせいか、「軍事介入」に関して市民は、かなり慎重になっているようです。
また、多くの人達が「リビアの国のことは、リビアの国民に任せておくべきだ」として、欧米の介入を好ましく思っていないようです。
こうした状況下では、英・米も、迂闊に軍事介入に踏み切ることはできないでしょう。
何より、リビアに近代兵器を売ってきた英国にとっては致命傷になります。
英国自体が、カダフィーがリビアの地方で反乱が起きるのを阻止するために近代兵器を供与したはずなのですから。
とりわけ重火器や装甲車まで繰り出している反政府軍に、英国からの武器を使って、反乱を鎮圧する行為のどこがいけないのか、という矛盾が噴出するはずです。
英国のキャメロンは、藪をつついて蛇を出すほど愚かではないはずです。
今の英国にできることは、リビアに特殊部隊を潜入させて、リビアが保有しているという(噂の)化学兵器を秘密裏に無力化することだけかもしれません。
ただ、この情報も「イラクが生物化学兵器を保有している」というアメリカの捏造情報に踊らされた記憶が鮮明に焼きついている世界の人々の何割かは、割り引いて考えることでしょう。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011030200805
一方、イラク、アフガンに計15万人の軍隊を派兵している米国にしても、リビア上空に飛行禁止空域を設置するよう、むやみに国連に働きかけることも難しいでしょう。そのときは、リビアと全面戦争になるからです。
アメリカ空軍、海兵隊と、同盟国の英国が供与した近代兵器で武装したリビア軍と全面戦争にでもなれば、それこそ世界中から物笑いの種になるでしょう。
米国のワシントンとしては、半ば英国との間接的な戦争を避けるために、ロバート・ゲイツ国防長官とマレン海軍大将に、「カダフィーは、自国のリビア国民に対して空爆をした事実はない」と言わせたのです。
このことによって、米国内の過激な急進派の「リビアへ軍事介入せよ」という扇動の熱を冷ましたに過ぎません。
ゲイツやマレン大将が、決して正直者というわけではないことを肝に銘じておく必要があります。
あくまで、米国に都合が悪いからなのです。
湾岸戦争のときに使った手口、クウェートの原油まみれの水鳥は、もう使えないのです。
そして、ペンタゴンに突っ込んだという「姿なき9.11テロ旅客機」のような荒っぽい手口も使えないでしょう。
で、示威行為として、国際刑事裁判所(ICC)がリビアのカダフィ政権による反政府デモへの弾圧をめぐり、最高指導者のカダフィ大佐と息子らへの捜査を開始したり(そもそもICCに逮捕権はないのです)、地中海に400人の海兵隊と艦艇2隻を派遣したりしているに留めているのです。(米軍はリビアからの難民救済のためである、としています)
こうしたことから見えてくることは、英・米連合は、もう破れかぶれになって、メディア戦術を展開し、リビアを兵糧攻めにすることを考えているのでしょう。
米国に置いてあるリビアの国家予算2兆4600億円を凍結し、英国、スイスのリビアの口座も凍結。
長引けば長引くほど、カダフィーは衰弱します。
何より、数万とも言われている(そんなことはありえない)傭兵への日当の支払いも滞る状態になったとき、米・英に訓練を受けた反政府軍の特殊部隊がカダフィー確保に乗り出すかも知れません。
リビアの石油利権が目的の英・米にとっては、リビア政府軍と反政府軍が互いに争い、両者の衰退を待つほうが得策だからです。
管理人はカダフィーを擁護しているのではありません
なぜ、こうした記事を書くのか。
古館一郎が、毎晩、何を言っていますか?
東京でも伸してきた宮根誠司が、何を垂れ流していますか?
子宮頸ガンワクチンを自分の番組で推奨していた辛抱次郎が、どんな馬鹿を言っていますか?
彼らは無能なノンポリMCです。何も分からない電波芸人に過ぎません。
今年から、確実にとんでもない嘘情報が怒涛のように私たちの人生に襲い掛かるでしょう。
すでに多くの訳知りブロガーたちが大嘘を書いて知らん顔です。もう始まっているのです。
そうした人たちは、自覚できないまま、嘘情報を書き続けていくでしょう。彼らなりの「善意」から。
もう、周囲はディスインフォメーションだらけ。凄まじい状況になるでしょう。
もっとも、一生、嘘情報を真実だと信じ込んで人生の幕を閉じる人たちも大勢います。
それはそれで幸せなことかもしれません。
しかし、嘘情報の本当の恐ろしさは、「加害者=被害者」であることなのです。
本当の加害者は、実は存在しないのです。
いるのは、罠を仕掛けて虎視眈々と狙っているサタニストです。
マスコミにはサタニストが宿りやすいのです。
サタニストの言い分は、こうです。
「オレは知らんよ。勝手に罠に嵌ってきたのは、そっちだからね」。
罠に嵌らないためには、情報感度を研ぎ澄ますしかないのです。
そういう意味で、中東の動乱は眼力を鍛えるチャンスです。
この本は、「ト」の悪質本の典型としてご紹介します。
決して推奨はしませんが、ひとつの事例として。
闇の権力とUFOと2012年 [単行本(ソフトカバー)]
中丸薫 矢追純一 著 2011/2/19刊
新品 1,575円
2 81 +−
32. 2011年8月23日 11:37:58: c3MGH08xSU
小沢さんの裁判、今回の民主党党首選などによって、日本が終わっているかどうかが分かる。党首選の行方を見てから、この投稿を?なんて思う次第だ。
民主党に未だ、自浄能力があるなら可能だ。
福島は、3.11人工地震津波原爆テロ(東日本大震災)をはじめとして、各地でのP波無しの人工地震原爆テロの放射能隠蔽せんがための事故捏造されたものだ。略間違いないようだ。
売国内閣、マスゴミらの数値を鵜呑みにすると、51番目の属国だ。マグ名社(椅子らエル、放射能数値管理、テクノ、盗電筆頭株主ユ堕ヤ、等等、枚挙に暇がない。ダメリカユ堕ヤ謀略100%の確立だ。
鬼奴等ダメリカユ堕ヤは、既に、日本の穀倉地帯、水産業・農業・酪農などを壊滅させ、TPPゴリ押し、その工作、既に完了だ。第二弾もありかも?(要警戒)
そうやって、知らぬ間に、日本放射能喧伝し、それを福島に全て原因転嫁、日本の土地を安価に奪う。このような野蛮なやり方は、今に始まった事ではない。
然も、実に手回しがよい、6000年の間に、10メートル級の津波が来襲の痕跡などと三文特認教呪なんかに言わせ?(笑)40mを越えているのだよ今回は。
これは、紛れも無く、ダメリカユ堕ヤの日本乗っ取り「ともだち作戦」の謀略だだ。2012、nWo最終戦争のシナリオの1つの作戦に過ぎない。
何れにしろ、オリーブ何とか?この投稿者も?だね。
まことしやかに、小沢さん支持を偽装し、さりげなく、日本危機説に誘導する。
危機は危機だが、未だ終わってはいない。今が天王山、小沢さんよ!前歯等なんぞのダメリカの僕に、負けたらいけないよ!負けるわけにはいかないのだ。
近頃この類の投稿者が阿修羅を占拠?無いし、管李者が?なんて思ったりする。
(泣)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/723.html#c32
13. 2011年8月23日 11:39:30: Qa5fgTfFsk
あんなもん100%工作員だろw
信じる方がどうかしてる
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/583.html#c13
20. 2011年8月23日 11:40:03: l1NPjWZAfD
>8. 2011年8月23日 01:10:15: p4SG28NTrw
問題の本質は韓流じゃないよ。
フジテレビのごり押し、捏造、偏向報道などの報道姿勢が問題
蛆テレビの肩を持つような輩はどういう立ち位置なんだろうなぁ
だったらフジテレビだけでなくほかの民放局(日本全国)やNHKにもデモかけなよ。
GYAOを運営してるYAHOO!やニコニコ動画運営してる二ワンゴにもね。
あんたらの屁理屈はいつも底が破けて水がダダ漏れのバケツと同じだな。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/251.html#c20
04. 2011年8月23日 11:42:11: cVj70OFy3k
>>03
そんなんはいいから反論してみろよw
図 星 で す か w
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/482.html#c4
352. 2011年8月23日 11:43:43: Qa5fgTfFsk
>>351
>人口で地震を起こすのに何百トンって核が必要なの。
ホント馬鹿だな〜
起爆材に核400トンも要る訳無いだろw
掘削もせず、海底に転がしてんじゃない?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/264.html#c352
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110823-00000020-jij-int
検察、訴追取り下げを申請=前IMFトップの性的暴行―米
時事通信 8月23日(火)5時40分配信
【ニューヨーク時事】国際通貨基金(IMF)の前専務理事、ストロスカーン被告(62)がニューヨーク市内のホテルで客室係の女性に性的暴行を加えたとされる事件で、検察は22日、訴追の取り下げを裁判所に申請した。米メディアが報じた。女性の主張の信頼性が低く、犯罪事実を証明できないと判断した。
被告は事件を受けて専務理事の辞任を余儀なくされたが、一転して裁判が打ち切りになる見通しとなった。裁判官が23日の審理で正式決定を下す。
検察側は22日、女性とその弁護士と会い、訴追取り下げ方針を伝えた。女性の弁護士は記者団に対し、「検察は正義を手にする女性の権利を否定した」と検察の対応を非難。これに先立ち、裁判所に新たな検察官を任命するよう要請した。一方、被告の弁護士は「被告は無実だと最初から主張し続けてきた」と述べ、満足感を示した。
ストロスカーン被告は5月14日、繁華街タイムズスクエアにある宿泊先のホテルで、部屋に入ってきた女性従業員ナフィサトゥ・ディアロさんに暴行したとして逮捕、訴追された。
【関連記事】
【フォトギャラリー】「網走監獄の実態」
前IMFトップを民事提訴=性的暴行事件で女性側−NY
被害者側、金銭目的を否定=IMF前トップ事件
被害女性、「被告は刑務所に」=前IMFトップ事件
〔地球の風景〕前IMFトップ、猫も監視?
最終更新:8月23日(火)11時37分
(新世紀人コメント)
フランス政治の流動化を招くか?
101. 2011年8月23日 11:46:38: uUbG6Do79Q
ここにも不自然なくらいに火消しのコメントがたくさんきてるから、
きっと事態は深刻なんだろうね。
また5ヵ月後くらいに白状するのかね
http://chikyuza.net/n/archives/12907
「世界はこれから地獄を見る」リーマンショックを予想したエコノミストの見立て
2011年 8月 19日 時代をみる 「民衆反乱」欧州ソブリンリスク浅川 修史米国財政金融危機
<浅川 修史(在野研究者):あさかわ・しゅうし>
「これから世界は地獄を見ることになる」。2008年のリーマンショックを半年前に見事に予測したあるエコノミストは話す。欧州ソブリンリスク、米国財政金融危機、そして中国のかつての黄巾の乱を思わせる「民衆反乱」と世界中に異変が起こり、それらの危機が終息する見込みはない。
「時限爆弾の信管ははずせない」とこのエコノミストは指摘する。
リーマンショックはFRBなど世界の中央銀行が信用創造することで、民間金融機関のリスクを引き受け「克服」したかに見えた。実態経済も回復した。「リーマン前の80%から90%の生産水準に戻った」。多くの日本の自動車、電子機器関連部品メーカーは語る。「よくここまで戻ったな」というのが筆者の実感である。
リーマンショック後の最悪期、日本の自動車メーカーの生産水準は半分以下になった。
世界経済が回復した原因は、FRBの金融政策である。マネタリストのバーナンキ議長が量的金融緩和を大胆に行った。この結果、@金融経済が回復、A資源インフレと新興国バブルが起きた。
BRICSと呼ばれる新興国の成長が日本経済にも波及して、自動車、電子機器などの消費財や、それらを生産する部品や生産財の輸出が急増した。
ところが、量的金融緩和は当然基軸通貨であるドルの信認を低下させる。石油、金属、穀物など資源価格が暴騰する。国民の40%が一日購買力通貨ベースで5ドル以下で暮らすというエジプトでは、物価上昇が引き金になって、「民衆革命」が起きた。本場の米国ですら、金融経済は回復したが、実態経済の回復は鈍かった。生産、消費、雇用の改善は限定的なものにとどまり、量的金融緩和の副作用である物価上昇が米国や中国、インドなどの庶民を襲っている。
この結果、米国でも茶会運動と呼ばれる保守的な草の根運動が盛り上がる。インフレリスクがFRBの量的金融緩和第3段階(QE3)の発動を抑制している。
米国の議会と大統領が対立したデフォルトリスクは、世界中の人々がやがて妥協するプロレスごっこだと見ていたので本気に受け止めなかった。
だが、今回は違う。「FRBはQE3を発動できない。発動しても半年から1年後に効果は消えて、もっと大きなリスクを抱え込むことになる」という。
大げさにいうと、1971年のニクソンショック以来形成された、金から離脱したペーパーマネーのドルが変動相場制と海外からの資金還流をたくみに利用して維持してきた世界経済システムが崩壊しようとしている。
こうなった大きな原因は、米国が1997年のアジア通貨危機以後、基軸通貨国の特権を乱用して、自国の利益追求したことにある。
思い起こしてみよう。2000年以降、どれほどのバブルが演出されことか。ITバブル、住宅バブル、資源バブル、新興国バブル・・・・・。再生エネルギー、排出権取引という環境バブルもそこに入るかもしれない。
しかし、奇妙な現象がある。世界恐慌になれば、日本も当然影響を受ける。だが、日本は先にバブル発生と崩壊を経験して地獄を見ているので、「時限爆弾がない」ということだ。国民も若い世代を中心に、「モノ離れ、不況慣れ」という状況だ。
スペインの有名リゾート地であるコスタ・デル・ソル。熱海や伊豆とあまり変わらない景観だ。ここのリゾートマンションは、20年前には筆者の記憶では1000万円程度(当時のペセタと円で換算)だった。だが、欧州バブルの最盛期、ユーロ高の時期には2億円くらいに上昇した。
コスタ・デル・ソル以上にインフラが整い、景観も豊かな伊豆の中古リゾートマンションは1000万円以下で買えるだろう。数百万以下かもしれない。
「日本は世界経済の負け比べ競争の勝ち組になる」というのが、筆者の見立てだ。
とはいえ、生活者にとってはさらに厳しい時期を迎える。インフレ、増税、年金・医療など社会保障の縮減などが容易に想像されるからだ。
余談になるが、世界恐慌になっても、少なくとも日本では、団塊の世代の一部が期待するような革命運動は起こらないというのがこのエコノミストの見立てである。その理由は、就職氷河期や、ワーキングプアなどの経験で痛めつけられた若い世代が、「モノ離れ」「贅沢をしない」「他人やイデオロギーを受け付けない」ということで悟りを開き、解脱しているからだという。解脱とはノーリタンという意味である。
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye1554:110819〕
2011年 8月 19日 時代をみる 「民衆反乱」欧州ソブリンリスク浅川 修史米国財政金融危機
<浅川 修史(在野研究者):あさかわ・しゅうし>
「これから世界は地獄を見ることになる」。2008年のリーマンショックを半年前に見事に予測したあるエコノミストは話す。欧州ソブリンリスク、米国財政金融危機、そして中国のかつての黄巾の乱を思わせる「民衆反乱」と世界中に異変が起こり、それらの危機が終息する見込みはない。
「時限爆弾の信管ははずせない」とこのエコノミストは指摘する。
リーマンショックはFRBなど世界の中央銀行が信用創造することで、民間金融機関のリスクを引き受け「克服」したかに見えた。実態経済も回復した。「リーマン前の80%から90%の生産水準に戻った」。多くの日本の自動車、電子機器関連部品メーカーは語る。「よくここまで戻ったな」というのが筆者の実感である。
リーマンショック後の最悪期、日本の自動車メーカーの生産水準は半分以下になった。
世界経済が回復した原因は、FRBの金融政策である。マネタリストのバーナンキ議長が量的金融緩和を大胆に行った。この結果、@金融経済が回復、A資源インフレと新興国バブルが起きた。
BRICSと呼ばれる新興国の成長が日本経済にも波及して、自動車、電子機器などの消費財や、それらを生産する部品や生産財の輸出が急増した。
ところが、量的金融緩和は当然基軸通貨であるドルの信認を低下させる。石油、金属、穀物など資源価格が暴騰する。国民の40%が一日購買力通貨ベースで5ドル以下で暮らすというエジプトでは、物価上昇が引き金になって、「民衆革命」が起きた。本場の米国ですら、金融経済は回復したが、実態経済の回復は鈍かった。生産、消費、雇用の改善は限定的なものにとどまり、量的金融緩和の副作用である物価上昇が米国や中国、インドなどの庶民を襲っている。
この結果、米国でも茶会運動と呼ばれる保守的な草の根運動が盛り上がる。インフレリスクがFRBの量的金融緩和第3段階(QE3)の発動を抑制している。
米国の議会と大統領が対立したデフォルトリスクは、世界中の人々がやがて妥協するプロレスごっこだと見ていたので本気に受け止めなかった。
だが、今回は違う。「FRBはQE3を発動できない。発動しても半年から1年後に効果は消えて、もっと大きなリスクを抱え込むことになる」という。
大げさにいうと、1971年のニクソンショック以来形成された、金から離脱したペーパーマネーのドルが変動相場制と海外からの資金還流をたくみに利用して維持してきた世界経済システムが崩壊しようとしている。
こうなった大きな原因は、米国が1997年のアジア通貨危機以後、基軸通貨国の特権を乱用して、自国の利益追求したことにある。
思い起こしてみよう。2000年以降、どれほどのバブルが演出されことか。ITバブル、住宅バブル、資源バブル、新興国バブル・・・・・。再生エネルギー、排出権取引という環境バブルもそこに入るかもしれない。
しかし、奇妙な現象がある。世界恐慌になれば、日本も当然影響を受ける。だが、日本は先にバブル発生と崩壊を経験して地獄を見ているので、「時限爆弾がない」ということだ。国民も若い世代を中心に、「モノ離れ、不況慣れ」という状況だ。
スペインの有名リゾート地であるコスタ・デル・ソル。熱海や伊豆とあまり変わらない景観だ。ここのリゾートマンションは、20年前には筆者の記憶では1000万円程度(当時のペセタと円で換算)だった。だが、欧州バブルの最盛期、ユーロ高の時期には2億円くらいに上昇した。
コスタ・デル・ソル以上にインフラが整い、景観も豊かな伊豆の中古リゾートマンションは1000万円以下で買えるだろう。数百万以下かもしれない。
「日本は世界経済の負け比べ競争の勝ち組になる」というのが、筆者の見立てだ。
とはいえ、生活者にとってはさらに厳しい時期を迎える。インフレ、増税、年金・医療など社会保障の縮減などが容易に想像されるからだ。
余談になるが、世界恐慌になっても、少なくとも日本では、団塊の世代の一部が期待するような革命運動は起こらないというのがこのエコノミストの見立てである。その理由は、就職氷河期や、ワーキングプアなどの経験で痛めつけられた若い世代が、「モノ離れ」「贅沢をしない」「他人やイデオロギーを受け付けない」ということで悟りを開き、解脱しているからだという。解脱とはノーリタンという意味である。
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye1554:110819〕
2011年8月23日7時26分 朝日
http://www.asahi.com/national/update/0822/SEB201108220065.html
佐賀県議会原子力安全対策等特別委員会の木原奉文委員長(自民)の政治団体が2009年、九州電力の幹部ら6人から計5万円の献金を受けていたことが分かった。木原氏は自民党県連の元幹事長で、現在は九電の「やらせメール」問題などを審議する立場。取材に対し、返金する意向を示している。
特別委は23日、やらせ問題解明のため九電幹部3人を参考人招致し、事情を聴く予定。九電幹部らの献金は、古川康・同県知事の政治団体も06〜09年に計42万円を受け取っており、議会側にも及んでいたことで、玄海原発(同県玄海町)などに関する判断の中立性に疑問の声が出そうだ。
木原氏の政治団体「きはら奉文後援会」の09年の政治資金収支報告書によると、当時の原子力管理部長が2月に2万円、佐賀支店(現佐賀支社)の支店長が1万円、副支店長や支店の原発担当部長ら4人が各5千円を寄付。いずれも個人名で献金していた。
当時の原子力管理部長は現・原子力発電本部副本部長の中村明氏(上席執行役員)。今年7〜8月、やらせ問題を調べる九電の第三者委員会から提出を求められた資料について、社内で廃棄を指示したとされる。
木原氏は現在5期目。05年、県議会の自民党などが玄海原発のプルサーマル計画を学ぶため設けたエネルギー問題研究会では会長に就いた。自民党などは06年、計画を進める決議案を提出し可決されている。木原氏は県議会で「計画を推進する立場から質問する」と述べるなど、計画賛成の姿勢を明確に示してきた。
自民党県連では05〜07年に政調会長、今回の献金を受けた直後の09年4月〜今年5月に幹事長を務めた。同月には福島第一原発事故を受け、県議会が新設した原子力安全対策等特別委の委員長に就いた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/758.html
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110823-OYT1T00256.htm
小沢氏の復権懸念…前原氏、代表選出馬を決意
民主党
菅首相(民主党代表)の後継を選ぶ民主党代表選で、前原誠司前外相が22日、一転して出馬する決意を固めた。
前原氏と同じ主流派の野田財務相では勝算に乏しく、党員資格停止中の小沢一郎元代表が「数の力」で代表選の行方を支配しかねないと判断したためだ。世論調査で人気が高く、「次期衆院選の顔」の“本命”との呼び声もある前原氏の参戦は、乱立模様の代表選の様相を一変させることになる。
「保身は考えていない。自分の政治生命より大事なものがある」
前原氏は22日深夜、東京都内のホテルに集まった約20人のグループ幹部を前に熱く語り、出馬への理解を求めた。会合は2時間以上に及んだ。
前原氏は21、22両日、代表選出馬に向け、地元の京都市で家族や後援会関係者らと意見交換した。数日前から「自分自身の個人の思いより大事なものがある」と、急速に出馬に傾斜した。
前原グループ幹部の仙谷由人党代表代行(官房副長官)らは、前原氏を温存する方針だった。3月に在日外国人献金問題で外相を辞任したばかりのため、「傷を癒やし、来年9月の代表選に挑戦した方がいい」との考えからで、前原氏もその方が無難と考えてきた。
不出馬の意向が明るみに出たのは今月12日。前原氏は周囲に「首相と閣僚では仕事の大変さが違う。私には能力も覚悟もない」と語っていた。
わずか10日で態度を一変させるきっかけは、17日の野田氏との会談にあった。
前原氏は復興増税、環太平洋経済連携協定(TPP)などの野田氏の見解をただし、最後にこう尋ねた。
「代表選を戦う態勢はどうなっていますか」
しかし、野田氏の返答は「これからです」と煮え切らなかった。前原氏は驚き、「野田氏では勝てないかもしれない」と支援にためらいを感じるようになった。
約120人のグループを率いる小沢元代表は、ぎりぎりまで情勢を見極め、自らのグループの票を集中させて「勝ち馬」に乗る戦略を描いている。鹿野農相、海江田経済産業相、馬淵澄夫前国土交通相、小沢鋭仁(さきひと)元環境相ら、野田氏以外の「ポスト菅」候補は、元代表に連携の秋波を送ってきた。野田包囲網の形成に元代表が手を貸せば、野田氏の勝算が立たなくなる可能性があるが、前原氏の目には、野田氏にそうした構図を打ち破る戦略が欠けていると映ったのだ。
(2011年8月23日11時07分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/102.html
http://rockway.blog.shinobi.jp/
衰退する帝国:国債危機は「戦争の前奏曲」
「戦争は他の手段による政治の継続」<クラウゼビッツ>
◆8月22日
アメリカは国債上限問題を今回はクリアーしたが、すぐまた同じ問題に直面するようになるだろう。それは膨大な国防予算に本格的に手をつけない限り逃れられない道だ。
しかし本格的大戦争をすれば、事態はまた一変する。アメリカが戦勝国となれば、賠償金の名のもとに借金は一切吹き飛ぶだろう。第二次世界大戦後、日本もお金の価値が様変わりした。つまり大戦争を通過すると事態は一変してしまうのだ。
今忍び寄る経済・金融崩壊を前に、金(ゴールド)の価格が連日高騰を続け、最高値を更新している。これも戦争の予兆になるかも。いずれにせよ、世界的な経済・金融の崩壊を前に各国の思惑がしのぎを削る時期が今である。
しかし、我々はどこかにこの戦争を避ける道があるはずだと確信している。あれほどの大戦争を経験した人類が、もう一度それ以上の大戦争をするほど愚かとも思えない。従って、クラウゼビッツの語った、戦争論も、20世紀までの話、としたい。
今は人類は、最終兵器といわれる原水爆その他を保有している。結局人類そのものが、自分達は行き詰まりにたどり着いた、と理解し始めているはずなのだ。それは、これからの人類は、今までの人類が辿ってきた道を辿れば、破滅しかないと知り、「別の道」、を探るべき時に至った、ことを理解し始めているはずだ、という結論になる。
ただ問題は、別の道を辿ろうとは思わない者たちが、権力を握っている場合が多いということだ。彼らは「まだやれる」と考えている節がある。それほど愚かである、ということなのだが、そのような者たちと別の道を信じる者たちとの深層心理下における精神的戦いが今現在、繰り広げられている、というのが、真相だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●衰退する帝国:国債危機は「戦争の前奏曲」
http://worldmeets.us/lequotidiandoran000039.shtml#ixzz1VawGBQV4
【8月10日 by K. Selim】
「衰退する帝国はその見解を押し付けることができるものだろうか? アメリカは経済崩壊だけでなく、真正の景気後退をが明らかな兆候を示している:アメリカン・ドリームはもはや存在しない。アメリカのエスタブリッシュメント、民主党あるいは共和党、はその最後の重要な比較優位としての軍事的優位で儲ける準備はできていない」
ドイツの軍事戦略家であったクラウゼビッツ(1789年〜1831年)は、「戦争は政治の他の手段による継続である」と語った。欧米が政治的な行き詰まり状況にあると思われる今、彼のこの言葉は再びそれが真実であることをを証明するかもしれない。
欧米政府は現在の危機と、姿を現し始めている景気後退を克服する面で力不足ということがはっきりしている。諸国家の財政赤字と経済成長に対する厳しい展望は、世界中の金融市場に恐慌状態を生み出している。クラッシュは想像上の産物ではない。1929年のそれは、ファシズムと第二次世界大戦への道を開いた。
エスタブリッシュメント側からパラダイム・シフトを期待することは無駄である。2008年のサブ・プライム危機以来、市場の規制が多く語られてきた。最近の国際的金融合意事項に絡む高貴な考え方は、早くも破棄された。アメリカ大統領を初めとする欧米の指導者らは、経済政策の選択肢を議論するため明瞭で説得力のあるやり方を示すことに失敗した。
市場は国家よりも強い。市場こそが究極的な主人なのだ。そして市場はそれ自身のロジックを要求する。
2008年のサブプライム危機で、市場は納税者にその勘定をもつよう強要した。「銀行業者(banksters)」は、銀行家とギャングスターの合併した新語だが、再び我々に本当の権力がどこに存在しているかを思い出させた。今日、彼らはそのことを部分的には事態を収拾するために招いた公債の増大を攻撃することによって示し続けている。大きな銀行は決して破綻しない;国家が破綻したのだ!
人が考えるのと違って、経済は数学的フォーミュラと理論以上のものではないだろうか? これは政治的なのだ。そしてこの政治はなんらの責任をも取らない一握りの人々の手の内にある。政治的エリートの状況は、政府がニューディールによって示されたような、経済政策の新しい方向付けに着手することは考えられないかのようなのだ。
我々が恐れるべきものは、危機にある資本主義の最後の手段として、歴史が示すように戦争がやってくるかもしれない、ということだ。「常識」としては、アメリカの軍事予算の大幅な削減がアメリカの巨大赤字に対する効果的な対処として考えられるであろう。しかし皮肉にも、短期的利益は常識の関るところではないのだ。
「衰退する帝国はその見解を押し付けることができるものだろうか? アメリカは経済崩壊だけでなく、真正の景気後退をが明らかな兆候を示している:アメリカン・ドリームはもはや存在しない。アメリカのエスタブリッシュメント、民主党あるいは共和党、はその最後の重要な比較優位としての軍事的優位で儲ける準備はできていない」
超リベラル(注:親資本主義)同士の行き詰まりと既に限界にある社会的分断状況を更に拡大するリセッションのため、彼らは戦争でマシーンを復活させるようにするかもしれない。ただしそれは「第一級」の戦争でなければならないかもしれない。それは、イラクやアフガンのように低強度の戦争では財政赤字を増やすだけであり、非対称的紛争には適さない工業生産システムにとっては何らのインパクトも持たないからだ。最も脆弱な者たちによって支払われてきた資本主義の危機は、常に血の犠牲で持ち直してきた。我々が株式市場の混乱を注視しているのは、投機家たちが絡んでいるからで、それは他の機会に解消されるだろう。
クラウゼビッツは以下のように語っている:「戦争は政治の他の手段による継続である」。超リベラリズムの銀行家らとネオコンは戦争を経済政策の普通の道具としてしている。国債危機とリセッションは従ってプレリュードに過ぎない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2011/08/22 (Mon) 国際政治
2 81 +−
05. 2011年8月23日 11:53:04: f7r3uvKXmM
04、
「勿論自分に言ってるんだよね?」
何だ? お前は幾つだ?
塩谷とかの文を非難している訳ではないが、俺の文句「このことに尽きるんだ」で分からないか。
全原発を即刻廃炉にしないグータラ政府の放射能対策に何が期待出来るというのか。
俺は七十代の単身者だ、お前のようなガキこそ先に動けよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/734.html#c5
01. 2011年8月23日 11:55:51: DcxDg6lzRM
残念だが民主主義、革命、この二文字の前で正義の御旗を振り回す愚かな人がこの板にいる限り電波芸人たちは利いた風なことを喋り続けるのでしょう。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/105.html#c1
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/614/
レバノン軍情報機関:シリア反政府ゲリラへの武器密輸を阻止
シリアのハマで押収された密輸された武器類
◆8月18日
このブログでは、シリアでの騒乱は当初より外部勢力が支援する武装勢力による暴力的活動があり、そのための軍や警察の鎮圧行動が死者等をもたらす、という点を指摘してきた。単なる抗議運動ではなく、武装勢力によるゲリラ活動が背後にあるのだ。この点を今に至るも、国際的ニュースメディアは一言も指摘していない。
今回のレバノンで発覚したシリア向け武器密輸事件はこのことを裏書していると言ってよいだろう。レバノンの情報機関がその容疑者を証拠と共に逮捕している。
今シリアはこのような外部勢力による不安定化作戦の標的として困難な状況に陥っているが、今回の事件が一つの転機となって、情勢が変わっていく可能性も出てきた。
勿論国際的ニュース・メディアはユダヤ系が牛耳るところなので、このような事件も報じることはないだろうから、世界の人々はシリアの情勢について相変わらず誤った認識のままであろう。国連事務総長でさえ、お馬鹿なことを言っているのだから、お話にならないのだ。
あとは「時運の赴くところ」、という曖昧な表現でしか語れないが、シリアの運命が欧米・イスラエルの願う方向に進めば、中東と世界の未来は暗澹たるものになっていくし、今回の事件の真相が明らかになり、レバノン内での政治勢力や一般市民の考えが正当なものになることで、シリアへの武器密輸など事態は沈静化していくことになり、シリア内も中東もそれを反映する情勢になっていくだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●レバノン軍情報機関:シリア反政府ゲリラへの武器密輸を阻止
http://wsws.org/articles/2011/aug2011/leba-a12.shtml
【8月12日 By Sahand Avedis ? WSWS】
レバノン軍情報機関はシリアのバニヤス行きとされる1,000丁の突撃ライフル銃の船積みを阻止した。軍の捜査員らは密輸者とアメリカやサウジの支援を受けていたサアド・ハリリ元レバノン首相の政治的側近たちとの間の関係を発見したと言う。
バニヤスはシリアのアサド政権に反対する抗議デモが起きたいくつかの都市のひとつである。スンニー派が過半数を占める地域に対してシリア政権は武装ゲリラによる暴力的反政府運動を鎮圧するためと主張して、シリア軍を投入した。
8月6日、レバノンのアル・アクバール紙はレバノンの治安部隊筋からの情報として、シリア向けの武器密輸の船積みに関しての詳細を報じている。この新聞によると、レアノン軍の情報機関はトリポリからのタミム族の二人の人物がシリアに大量の武器を送ろうとしていたことを知らされたという。
二人の内の一人はマリナの観光用港のマネージャーである。この観光用港は億万長者で元首相のサアド・ハリリの父親が起こした不動産会社であるソリデレが運営しているところである。
レバノンの情報機関はこの容疑者と武器取り扱い業者とがやり取りするところを盗聴していた。この中で、両者は高性能のカラシニコフ銃とM-16ライフル銃のサンプルを容疑者側に示せば頭金として10万ドルを業者側に支払うことで合意した。この計画は、ライフルを船でシリアのバニヤスに送るか、ないしは小さな包みに分けてレバノン北方の国境地帯から密輸することになっていた。この容疑者と密輸業者は軍の情報機関により7月30日、ラス・ベイルートで武器の取引が終わった後逮捕された。
8月8日、アル・サフィール紙は治安部隊筋の話として以下のように伝えた:「最近不成功に終わった密輸作戦はまだ捜査の段階であり、非常に重要な情報がこの事件の関係者らから出てきている。この関係者らは台頭している3月14日同盟と密接な提携関係にある。これは彼らが行ってきた作戦の唯一のものではない」
この3月14日同盟とは、シリアに敵対するレバノンの政党の連立運動体のことで、その最大の勢力はサアド・ハリリのアル・ムスタクバル(未来)運動である。この3月14日同盟の名前の由来は、2005年2月14日にラフィク・ハリリが暗殺された後、シリア軍がレバノンを撤退することになった、アメリカ支援の一連のデモを指す2005年のシーダー(レバノン杉)革命と言われる運動にある。
サアド・ハリリは2009年から、シリア支援のレバノンのシーア派政党であり武装民兵のヒズボラがハリリ連立政権を去って政府を崩壊させた2011年1月まで首相を務めた。
ヒズボラのアル・マナル・テレビは、密輸業者はワサムとサミル・タミムであると特定した。彼らはモハマド・カバラの支援でマリナからシリアのバニヤスまで30回の武器密輸作戦を行ってきた、と告白したと言われている。このモハマド・カバラは、サウジアラビア情報機関と繋がっているアル・ムスタクバル党の議会ブロックのメンバーである。アル・マナルは、この作戦の拠点はレバノン北方のカバラの農場で、ここはイスラム主義者(サラフィ)の戦士らがシリアのホムスへ行く際の移動する時の通過地点でもある。
シリア軍は、先週、ホムス近郊での戦闘で数百人のサラフィ戦士(アフガン人を含む)を押収した書類と共に拘留し、このサラフィ戦士のシリアへの移動はカバラが支援したと主張した。
レバノン内閣はこの武器密輸問題を8日に話し合った。レバノン内部の政治勢力同士の間での緊張が高まっているが、特にアメリカが支援する3月14日同盟とヒズボラ中心のシリアが支援する3月8日同盟との間ではそうだ。
サウジが支援するレバノンの政治家らによるシリアへの武器密輸秘密作戦の発見は、シリア政権に対するアメリカ帝国主義とそのアラブの代理人たちによる圧力が高まっている最中でのことだ。アメリカ高官らはシリア大統領であるバシャール・アル・アサドの追放を正式に要求する声明をまもなく出すだろうと警告している。サウジアラビアと他の湾岸君主国家はシリアから大使を引き上げている。この国々はホムス、ハマ、その他のシリアの都市での抗議運動への政府の弾圧のためアサドを批判してきた。
レバノンの武器密輸事件の発覚は、サウジないしはアメリカ軍がシリアのスンニー派が過半数の地域での抗議運動をアサド政権の不安定化の機会として捉え、アメリカ帝国主義の利益にもっと直接的に同調する政権と置き換える機会としようとしているという主張を裏書している。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2011/08/18 (Thu) 戦略
02. 2011年8月23日 11:57:18: oT2ATgEmro
リビアでM8.4の地震、組織ぐるみで隠蔽される!・sekaitabi(空爆とセットで禁じ手を使ってしまったようです)
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/212.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 5 月 21 日 11:40:57: 4sIKljvd9SgGs
これどうなったんだろうな?
街並みはやたらと綺麗だったが・・・
リビアに関しては、カダフィ寄りの反米派って
平気でガセ拡散するからあまり信用ならねぇ
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/105.html#c2
http://rockway.blog.shinobi.jp/Entry/613/
何故ジョージ・ソロスは金(ゴールド)を売って農場を買ったのか?
ケニアの難民キャンプにたどり着いたソマリア旱魃難民
◆8月17日
ドルが下落し金(ゴールド)が上昇し続けている。しかし世界的な投資家(投機家?)であるジョージ・ソロスはその金を売って農場プロジェクトに投資しているという。その理由は、今後の世界は通貨でも金でも物が変えなくなるほど、食糧不足になる可能性があるからだ。
現在の日本でも東北地方の野菜や米、あるいは魚介類、畜産物などが放射能問題などで市場に出てないものが存在する。そしてこのブログでずっと指摘してきているように、天変地異というものが、食糧生産効率を下げているから、これから更に世界の食糧価格は上昇し続けるだろう。
それに加えて、現在の世界的金融・経済危機がある。これが嵩じる事で、最終的には世界経済・金融が一旦は崩壊し、世界貿易が停止する可能性が出てくる。そうすると世界の食糧流通も停止することになり、パニック的状況が生じることも考えられるから、出来るだけの準備というものが急がれているだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●何故ジョージ・ソロスは金(ゴールド)を売って農場を買ったのか?
http://www.naturalnews.com/033319_food_prices_farmland.html
【8月14日 By Mike Adams – Natural News】
世界中で食糧価格が急上昇している。どこで止まるか見えていない。国連は、食糧インフレは年30%の割合だという。そしてドルの価値が急激に下降していることが食糧価格を更に押し上げているという。連邦準備銀行で印刷されることでドルが下落するため、輸入食糧コストは次の2年で2倍になりそうであり、恐らくは2年毎にそうなりそうだ。
世界の投資家らが次の成長する産業として農場に群がる理由はこのためのようだ。「世界的食糧価格が上昇しているので、アメリカ、ヨーロッパ、南アメリカそしてアフリカでは投資家らは農場に投入している」とブルームバーグ・マガジンが報じている。「億万長者のヘッジファンド・マネージャーであるジョージ・ソロスが指揮するファンドの一つは南アメリカの農場ベンチャー企業のAdecoagro SAの23.4%の株式を保有している」
ジム・ロジャースは同じ話で、「私はしばしば人に最良の投資の一つは農場だろう言ってきた」と言ったという。
急速な気候変動、化石水供給の喪失、遺伝子組み換え作物の失敗で実際には世界中で食糧生産は減少しているので、食糧に対する需要が加速されているからだ。農場に投資しているセレス・パートナーズは2008年創業以来、年16%の利益を上げている。そしてこれは殆どの他の産業で損失を出している経済的不況下のことだ。
◆自分の食糧を育てたり貯蔵することがなぜ金鉱になるのか?
これらのことはつまり、我々はこれから起きる三つの事柄を考慮すべきということを意味している。
1.食糧供給は今後更に厳しくなる
2.食糧価格は次の2・3年で二倍になり、恐らくは次の2・3年で更に二倍になる
3.食糧価格が今の基準の4倍になれば、裏庭農場やガーデニングは大きな収入となる
言い換えれば、食糧価格が急上昇しているので、自分で食糧を生産(ないしは価格の安い今それを貯蔵)することが金銭的にますます実行可能なことになってきている。
金(ゴールド)を育てることは出来ない。紙幣の印刷もできない。しかし金や紙幣よりも価値あるものを育てることはできる。食糧だ。
◆第二次世界大戦後の台湾の教訓と、食糧が金よりも価値がある理由
私は2年間台湾に住んでいた。そこで第二次世界大戦後の復興を通して生きた人々と話す機会があった。戦争中は勿論、台湾は日本に支配されていたし、そこでは軍事的占領状態だった(永続的戒厳令と共に)。
戦後日本が去ってから、台湾は蒋介石の下で政府を樹立した。古い台湾の通貨が政府によってすぐさま大量に印刷され、今は「旧台湾ドル」と言われている通貨のためにインフレを招いた。
しかし政府はすぐに新台湾ドル(NT$)という新通貨を発行した。1949年、旧台湾ドルは新台湾ドルと4万:1の比率で交換された(旧4万ドルで新1ドルを受け取る)。
第二次世界大戦後のこの期間、アパートを借りたり、家を買ったり住むところを見つけようとすると、現金は価値がなく金(ゴールド)もそれほど便利とは思われなかった。実際の価値を表す唯一の物は食糧だった。もしも食糧を持っていれば、何とでも取引できた:自動車、家、道具、衣類、土地さえも。もしも食糧を持っていなければ、破産だった;どんなに現金や金を持っていてもだ。
卵を産む一羽の鶏が1オンスの金よりも価値があったのだ!
金を食べることは出来ないのだ、皆さん。銀だって食べれない。皆は生きるために食べねばならない。そしてそれは全ての人は、息をし続けるためには食糧の継続的な流れを必要としているということだ。
そして「食糧に投資」ということで、以下のことを意味しているのだ。
◆ 将来取引に使用したり、食べるために棚に貯蔵できる食糧に投資すること
◆ 必要になった際に食糧を生産できるノウハウを獲得することになるガーデニングのスキルに投資する
◆ ハイブリッドではない種に投資することで食糧育成の遺伝子的ブループリントを保持し、世代を次いで繁殖させていける
◆ 特に食糧を生産する産出力と気候を提供する農場へ投資する
◆ さまざまな方法で食糧を生産する仕方を教える教育コースに投資する;ワイルドクラフティング、ガーデニング、新芽形成など
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2011/08/17 (Wed) 経済
ケニアの難民キャンプにたどり着いたソマリア旱魃難民
◆8月17日
ドルが下落し金(ゴールド)が上昇し続けている。しかし世界的な投資家(投機家?)であるジョージ・ソロスはその金を売って農場プロジェクトに投資しているという。その理由は、今後の世界は通貨でも金でも物が変えなくなるほど、食糧不足になる可能性があるからだ。
現在の日本でも東北地方の野菜や米、あるいは魚介類、畜産物などが放射能問題などで市場に出てないものが存在する。そしてこのブログでずっと指摘してきているように、天変地異というものが、食糧生産効率を下げているから、これから更に世界の食糧価格は上昇し続けるだろう。
それに加えて、現在の世界的金融・経済危機がある。これが嵩じる事で、最終的には世界経済・金融が一旦は崩壊し、世界貿易が停止する可能性が出てくる。そうすると世界の食糧流通も停止することになり、パニック的状況が生じることも考えられるから、出来るだけの準備というものが急がれているだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●何故ジョージ・ソロスは金(ゴールド)を売って農場を買ったのか?
http://www.naturalnews.com/033319_food_prices_farmland.html
【8月14日 By Mike Adams – Natural News】
世界中で食糧価格が急上昇している。どこで止まるか見えていない。国連は、食糧インフレは年30%の割合だという。そしてドルの価値が急激に下降していることが食糧価格を更に押し上げているという。連邦準備銀行で印刷されることでドルが下落するため、輸入食糧コストは次の2年で2倍になりそうであり、恐らくは2年毎にそうなりそうだ。
世界の投資家らが次の成長する産業として農場に群がる理由はこのためのようだ。「世界的食糧価格が上昇しているので、アメリカ、ヨーロッパ、南アメリカそしてアフリカでは投資家らは農場に投入している」とブルームバーグ・マガジンが報じている。「億万長者のヘッジファンド・マネージャーであるジョージ・ソロスが指揮するファンドの一つは南アメリカの農場ベンチャー企業のAdecoagro SAの23.4%の株式を保有している」
ジム・ロジャースは同じ話で、「私はしばしば人に最良の投資の一つは農場だろう言ってきた」と言ったという。
急速な気候変動、化石水供給の喪失、遺伝子組み換え作物の失敗で実際には世界中で食糧生産は減少しているので、食糧に対する需要が加速されているからだ。農場に投資しているセレス・パートナーズは2008年創業以来、年16%の利益を上げている。そしてこれは殆どの他の産業で損失を出している経済的不況下のことだ。
◆自分の食糧を育てたり貯蔵することがなぜ金鉱になるのか?
これらのことはつまり、我々はこれから起きる三つの事柄を考慮すべきということを意味している。
1.食糧供給は今後更に厳しくなる
2.食糧価格は次の2・3年で二倍になり、恐らくは次の2・3年で更に二倍になる
3.食糧価格が今の基準の4倍になれば、裏庭農場やガーデニングは大きな収入となる
言い換えれば、食糧価格が急上昇しているので、自分で食糧を生産(ないしは価格の安い今それを貯蔵)することが金銭的にますます実行可能なことになってきている。
金(ゴールド)を育てることは出来ない。紙幣の印刷もできない。しかし金や紙幣よりも価値あるものを育てることはできる。食糧だ。
◆第二次世界大戦後の台湾の教訓と、食糧が金よりも価値がある理由
私は2年間台湾に住んでいた。そこで第二次世界大戦後の復興を通して生きた人々と話す機会があった。戦争中は勿論、台湾は日本に支配されていたし、そこでは軍事的占領状態だった(永続的戒厳令と共に)。
戦後日本が去ってから、台湾は蒋介石の下で政府を樹立した。古い台湾の通貨が政府によってすぐさま大量に印刷され、今は「旧台湾ドル」と言われている通貨のためにインフレを招いた。
しかし政府はすぐに新台湾ドル(NT$)という新通貨を発行した。1949年、旧台湾ドルは新台湾ドルと4万:1の比率で交換された(旧4万ドルで新1ドルを受け取る)。
第二次世界大戦後のこの期間、アパートを借りたり、家を買ったり住むところを見つけようとすると、現金は価値がなく金(ゴールド)もそれほど便利とは思われなかった。実際の価値を表す唯一の物は食糧だった。もしも食糧を持っていれば、何とでも取引できた:自動車、家、道具、衣類、土地さえも。もしも食糧を持っていなければ、破産だった;どんなに現金や金を持っていてもだ。
卵を産む一羽の鶏が1オンスの金よりも価値があったのだ!
金を食べることは出来ないのだ、皆さん。銀だって食べれない。皆は生きるために食べねばならない。そしてそれは全ての人は、息をし続けるためには食糧の継続的な流れを必要としているということだ。
そして「食糧に投資」ということで、以下のことを意味しているのだ。
◆ 将来取引に使用したり、食べるために棚に貯蔵できる食糧に投資すること
◆ 必要になった際に食糧を生産できるノウハウを獲得することになるガーデニングのスキルに投資する
◆ ハイブリッドではない種に投資することで食糧育成の遺伝子的ブループリントを保持し、世代を次いで繁殖させていける
◆ 特に食糧を生産する産出力と気候を提供する農場へ投資する
◆ さまざまな方法で食糧を生産する仕方を教える教育コースに投資する;ワイルドクラフティング、ガーデニング、新芽形成など
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2011/08/17 (Wed) 経済
09. 2011年8月23日 11:59:20: CrJ3fQ2KnA
徳光もレギュラーが無くなってしまって
何でもありなんだろうな。
遺書まで書いたって言ってたが
これでは書く必要もないな、
番組的には
途中で倒れて
そのまま逝ってくれたら?
8月22日 汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません 小出裕章(MBS)
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/751.html
投稿者 gataro 日時 2011 年 8 月 23 日 09:05:40: KbIx4LOvH6Ccw
http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/08/23/tanemaki-aug2-2/
8月22日 汚い国。少なくとも50キロ離れた飯舘村までは人が戻れるレベルではありません 小出裕章(MBS)
2011年8月22日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
番組内容
2011年8月22日【月】
新エネルギー 3
上田崇順アナウンサーの連続企画です。前回は、太陽光発電や水力発電の現場を取材し、新エネルギーの可能性を探りました。今回は、個人では、どのようなことができるのかを取材しています。屋根に太陽光パネルを設置したお宅を訪れ、一家は、どのような生活を送っているのか?電気の使用量は変わったのか?売電で儲かるのか?儲からないのか?などを報告します。
京都大学の小出先生にはきょうも原発事故関連について聞きます。
録画
02. 大阪府民 2011年8月23日 12:01:29: 2fc9REJTmRlzM : LGtLUVFW1w
ばか右翼のデモはあったけどね
日の丸、君が代、朝鮮出て行けコール
ネットウヨに街宣車、チャンネル桜、統一教会、幸福の科学、ついでに田母神閣下
日本の恥総出演
恥ずかしくて報道できんな
21. 2011年8月23日 12:03:04: 8qkp570kfE
自分も韓流放送してる放送局が反対デモを報道なんかするわきゃないんで。
CNNとか海外のマスコミに取材してもらったらどうでしょう。取材来てましたか?外国の方々がどんな風に見るのか、知りたいわぁ。
地震と津波と原発で、世界中の同情、関心集めましたからね。政権がもたもたしてる事も、海外に流れてるでしょうし。きっと『日本で大規模デモ!!』ってニュースは、関心もってくださるでしょう。
私が欧米にいたら『義援金返せ』って思うかも。
02. BRIAN ENO 2011年8月23日 12:03:08: tZW9Ar4r/Y2EU : vfGGvbPXMg
01様、ありがとうございます。
特に、アキレス・ラスト・スタンドが良かったですね・・
世の中には、凝り性の人がいるんですね・・
脱帽・・
ブラック・ドッグとか
カシミールとかもみたいですね。
http://www.asyura2.com/11/music4/msg/483.html#c2
42. 気まぐれな風 2011年8月23日 12:04:27: Yql9N1LbacSfs : UnEFQg5mWw
はい。。。
正直、博士とお話しする前は
全く理解してませんでした。
何となく、思考が見える
何となく、何かを感じる
何となく、自分が希薄
何となく、感覚が希薄
何となく、固執が無い
回りの人々を眺めて
つらいんだろうな
楽になれるのにな
って漠然と思っていました。
不可視の世界だって明確に認識してる訳じゃ無く
博士の話を聞いていると
ほんの入り口、魔境に落された。
そんな程度なんだろうなって思っています。
真理を求めて突き進んだ訳では無いので。
理性もへったくれも無いです。。。
体験の後に言葉に置き換えても
近似値にはなるけど違和感が出る。
そんなもんかなって・・・
普通に生活してました(笑)
ガチャガチャな人生だったので
安息期なのかな、と。
01. 2011年8月23日 12:09:39: 4L1nwn1e2I
韓国は、今後5年で進むとされる北東アジア地域覇権の
米国から中国への移行を見据えて、でしょうか。
日本は、半分北東アジア・半分太平洋国家で、米国からの
関与が、今後も、より強いぶんこのような同じような動きは難しい。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/823.html#c1
102. 2011年8月23日 12:15:43: EszHBBNJY2
100さんへ
素人で申し訳ないけど、。中性子は水で防げているのではないでしょうか?
地下水(地下高濃度汚染水の溶融燃料)で常に臨界していても、中性子は遮断
されていそう。
そうだとすれば、2800度近い高温で高濃度に汚染された水蒸気は放出されてても、中性子は観測されないことも理解できる。
以下はネットで拾ったコメントです。
『水で遮蔽されてない臨界核燃料から出る中性子は岩盤をも貫通して 半径数百キロメートルの生命体のDNAを焼き切ります 』
それと原発敷地内は広大で、東電はきちんと線量を計っていないのではないか?
5ヶ月も経って、6箇所も10シーベルトの場所があることが大騒ぎになった
ばかりです。 不足している作業員が逃げてしまうから、きちんと測定しないのでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/714.html#c102
「世界はこれから地獄を見る」リーマンショックを予想したエコノミストの見立て (ちきゅう座)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/825.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 8 月 23 日 11:47:31: uj2zhYZWUUp16
http://chikyuza.net/n/archives/12907
「世界はこれから地獄を見る」リーマンショックを予想したエコノミストの見立て
2011年 8月 19日 時代をみる 「民衆反乱」欧州ソブリンリスク浅川 修史米国財政金融危機
<浅川 修史(在野研究者):あさかわ・しゅうし>
「これから世界は地獄を見ることになる」。2008年のリーマンショックを半年前に見事に予測したあるエコノミストは話す。欧州ソブリンリスク、米国財政金融危機、そして中国のかつての黄巾の乱を思わせる「民衆反乱」と世界中に異変が起こり、それらの危機が終息する見込みはない。
「時限爆弾の信管ははずせない」とこのエコノミストは指摘する。
リーマンショックはFRBなど世界の中央銀行が信用創造することで、民間金融機関のリスクを引き受け「克服」したかに見えた。実態経済も回復した。「リーマン前の80%から90%の生産水準に戻った」。多くの日本の自動車、電子機器関連部品メーカーは語る。「よくここまで戻ったな」というのが筆者の実感である。
リーマンショック後の最悪期、日本の自動車メーカーの生産水準は半分以下になった。
世界経済が回復した原因は、FRBの金融政策である。マネタリストのバーナンキ議長が量的金融緩和を大胆に行った。この結果、@金融経済が回復、A資源インフレと新興国バブルが起きた。
BRICSと呼ばれる新興国の成長が日本経済にも波及して、自動車、電子機器などの消費財や、それらを生産する部品や生産財の輸出が急増した。
ところが、量的金融緩和は当然基軸通貨であるドルの信認を低下させる。石油、金属、穀物など資源価格が暴騰する。国民の40%が一日購買力通貨ベースで5ドル以下で暮らすというエジプトでは、物価上昇が引き金になって、「民衆革命」が起きた。本場の米国ですら、金融経済は回復したが、実態経済の回復は鈍かった。生産、消費、雇用の改善は限定的なものにとどまり、量的金融緩和の副作用である物価上昇が米国や中国、インドなどの庶民を襲っている。
この結果、米国でも茶会運動と呼ばれる保守的な草の根運動が盛り上がる。インフレリスクがFRBの量的金融緩和第3段階(QE3)の発動を抑制している。
米国の議会と大統領が対立したデフォルトリスクは、世界中の人々がやがて妥協するプロレスごっこだと見ていたので本気に受け止めなかった。
だが、今回は違う。「FRBはQE3を発動できない。発動しても半年から1年後に効果は消えて、もっと大きなリスクを抱え込むことになる」という。
大げさにいうと、1971年のニクソンショック以来形成された、金から離脱したペーパーマネーのドルが変動相場制と海外からの資金還流をたくみに利用して維持してきた世界経済システムが崩壊しようとしている。
こうなった大きな原因は、米国が1997年のアジア通貨危機以後、基軸通貨国の特権を乱用して、自国の利益追求したことにある。
思い起こしてみよう。2000年以降、どれほどのバブルが演出されことか。ITバブル、住宅バブル、資源バブル、新興国バブル・・・・・。再生エネルギー、排出権取引という環境バブルもそこに入るかもしれない。
しかし、奇妙な現象がある。世界恐慌になれば、日本も当然影響を受ける。だが、日本は先にバブル発生と崩壊を経験して地獄を見ているので、「時限爆弾がない」ということだ。国民も若い世代を中心に、「モノ離れ、不況慣れ」という状況だ。
スペインの有名リゾート地であるコスタ・デル・ソル。熱海や伊豆とあまり変わらない景観だ。ここのリゾートマンションは、20年前には筆者の記憶では1000万円程度(当時のペセタと円で換算)だった。だが、欧州バブルの最盛期、ユーロ高の時期には2億円くらいに上昇した。
コスタ・デル・ソル以上にインフラが整い、景観も豊かな伊豆の中古リゾートマンションは1000万円以下で買えるだろう。数百万以下かもしれない。
「日本は世界経済の負け比べ競争の勝ち組になる」というのが、筆者の見立てだ。
とはいえ、生活者にとってはさらに厳しい時期を迎える。インフレ、増税、年金・医療など社会保障の縮減などが容易に想像されるからだ。
35. kanegon 2011年8月23日 12:16:57: xVuuIAvxG7FMM : 9kMSboacTk
ZA5RK4ptJYというおそらくサーバーを同定するIDを検索してもこの記事しかでてきません。
RKブログを確認したところ、RK氏が信頼して承認するコメントしか掲載されないのですが、リチャードコシミズがんばれのような副島と共闘しよう。というようなコメントは掲載されていませんでした。
私個人の考えですが、リチャードコシミズがんばれは副島信者がRK氏を持ち出して副島批判からそらそうというセコイ考えからきた工作員だと確信を持ちました。
私は現時点ではRK氏が欧米の闇の勢力の支配者のエージェントだと確信は持っていませんし、いろいろ、批判やあるかもしれませんが、彼のほうが副島氏より精神状態は正常だと思います。
というのは6月16日の小沢氏関連のフォーラムでの講演や川内議員との口論の様子や7月17日の講演会の発言内容や挙動からみてチベットよわー様などから反論が出るかもしれませんが、こりゃ完全に副島氏は「狂の世界に」行ってしまっていると思ったからです。
副島氏は低線量被爆障害を起こして記憶障害などになっている経験があるくせにそれを隠蔽しています。
これこそ大ペテンで国民をだましている証拠なのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/477.html#c35
03. 2011年8月23日 12:17:03: E2FTUDrWvc
フジテレビ社員が自社をどうにも擁護出来ないので
右翼だとなんだと論点逸らして、矛先返るのに必死 の図
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/257.html#c3
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110821/amr11082118030004-n1.htm
「超格下げ」に悲鳴の米自治体相次ぐ、国より深刻?
2011.8.21 17:57 (1/2ページ)
【ワシントン=柿内公輔】米自治体で、地方債の格付けを大幅に引き下げられる「スーパー・ダウングレード(超格下げ)」への悲鳴が相次いでいる。国債が格下げされた連邦政府と同様、財政難に陥る自治体が急増しているためだが、行政サービスや景気への影響も懸念されている。
ワシントンから車で西に約45分。バージニア州北部のマナサスパーク市は、1万4千人の住民の多くが首都に通うベッドタウンとして知られている。自然も豊かで、「米国の住みやすい小都市ベスト100」にランキングされたこともある同市に、先月衝撃的な知らせが届いた。
米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が、同市の格付けを「ダブルAマイナス」から「トリプルB」まで5段階も引き下げたのだ。「税収がガタ減りしているので格下げは予想していたが、ここまでひどいとは思わなかった」。同市の助役を務めるジェームス・ズムワルト氏は落胆を隠さない。
米国の州や市は財源をまかなうため地方債を発行しているが、その格付けが近年急落し、それも3段階以上引き下げられる「超格下げ」が続出している。米調査会社によると、昨年7月以来、S&Pなど格付け大手による超格下げの憂き目にあった地方債は200本近くを数える。金融危機以降の大不況で税収が落ち込み、累積赤字が膨らんで「財政が劇的に悪化」(ズムワルト氏)した自治体が数多いためだ。
18日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、「格下げで、実体経済や地方都市住民の生活がピンチ」との記事を掲載。金利の上昇など資金調達コストが膨らみ、インフラ整備が滞る心配があると指摘した。いざとなれば増税で問題解決を図る手があるが、当然ながら住民の抵抗は強い。
< 前のページ 1 2 次のページ >
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/105.html
22. 2011年8月23日 12:19:24: d0gDj9yWXA
>>20
論点逸らし乙
蛆テレビ社員さんですかぁ?
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/251.html#c22
103. 2011年8月23日 12:21:08: vYaTE3dzKU
最新水蒸気画像 とても作業が行える状況では無い。
既に現場には作業員など居ない。クレーン車は遠隔操作で仕事をしているフリのカムフラージュ用。
http://upup.bz/j/my41260Ytaoyv7REcBpI.jpg
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/714.html#c103
104. 2011年8月23日 12:21:18: EszHBBNJY2
93さんへ
なるほど、夜間照明を落としましたか?
ひょっとすると政府の3km圏の土地買い取りも、隠蔽のためかな?
3km圏だけというのは、汚染の為・住民の為とは言いがたい。
国有地にして、国民の目から真実を遠ざける為と考えたほうが
正しいように思えます。
07. 2011年8月23日 12:22:02: 4L1nwn1e2I
>>2と>>3の喩え傑作です。
私にも解りやすい。
たぶん博士のようには深く理解していない私が、深く頷いてしまいました。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/483.html#c7
33. 2011年8月23日 12:24:13: Z8Klbe0tjA
福島県の人たち・・・。
一体、どうして、政府に対して、東電に対して激しい行動しないのだろう?
不思議だ・・・・?
自分たちの、生活、「命」が危ないのに・・・。
それと・・・福島には弁護士はいないのか・・・?
ロシアとブラジル、自国通貨での貿易決済を検討=露中銀(ロイター)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/817.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 8 月 23 日 06:52:50: 8rnauVNerwl2s
ロシアを含む新興国からは貿易決済におけるドル離れを求める声が多く上がっており、中国とロシアは昨年、人民元およびルーブルでの貿易決済を開始している・・・
このままではドルはずるずると基軸通貨としての地位から滑り落ちてただの借金まみれの三流国に成り下がってしまいます。
アフリカ統一通貨を唱えたカダフィは軍事攻撃されましたが、ロシア・ブラジルには地震兵器でもお見舞いするんでしょうかね。
ロイターから
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-22789220110819?feedType=RSS&feedName=worldNews
■[モスクワ 19日 ロイター] ロシア中央銀行は19日、ブラジルとの貿易決済に関し、従来のドルではなく両国通貨で行うことを検討していると明らかにした。
ロシア中銀がブラジル中銀当局者との会談後発表した声明では「両国の通貨で貿易決済を行うことが最も適切な方法との認識で一致した」としている。
実施時期については言及していないが、今後も実施に向けて取り組みを継続していくとしている。
ロシアを含む新興国からは貿易決済におけるドル離れを求める声が多く上がっており、中国とロシアは昨年、人民元およびルーブルでの貿易決済を開始している。
今年上期におけるロシアの対ブラジル貿易規模は37億ドルで、ロシアの貿易全体に占める割合はおよそ1%にとどまっている。
105. 2011年8月23日 12:26:29: EszHBBNJY2
103さんへ
なるほど、クレーンの遠隔操作ですか?
建設関係でないのでわからなかったのですが、いつも『ふくいちlive』の
クレーンの動きがおかしくカクカク、ガクンガクン、この下手な動かし方はなんだろうと疑問でした。クレーンってこういう動き方だっけ? ということで気にはなっていました。
なるほどなるほど、遠隔操作ですか。納得しました。
10. 2011年8月23日 12:27:13: 3RUq6kCwlw
帝人に問い合わせてもらった。
政府に全部を納入することになってるとのこと!!
皆様!御確認下さい!
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c10
カダフィー暴君像は西側メディアの捏造 (カレイドスコープ ) …困窮した破綻金融資本の侵略略奪行為に騙されてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/105.html
投稿者 新世紀人 日時 2011 年 8 月 23 日 11:36:38: uj2zhYZWUUp16
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-349.html
Sat.2011.03.05 NWO
カダフィー暴君像は西側メディアの捏造
カダフィーに対するネガティブな捏造情報は、米国のマスメディアはもちろんのこと、ヨーロッパでは、特にBBC、そして、なんとあのアルジャジーラが流しているようです。
そして、中東民主化ドミノ現象を仕掛け、煽ったのはアルジャジーラであることが分かってきたのです。
リビアのカダフィー軍と戦っている人たち、そして、軍事介入を検討している米・英の兵士は、いったい誰のために戦おうとしているのでしょうか。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
アメリカの対リビア政策には、合法性がまったくない
US Libyan Policy: Zero Legitimacy
(2011年3月3日 トニー・カタルッチ)
最初から米国の暗躍が見て取れるリビア動乱は、これまで、最も無責任で、“頭のいいほど”嘘つきなジャーナリズムによって支えられ、演じられてきました。
それは、リビア動乱が始まる1週間前、「憤怒の2月17日」と呼ばれる「リビア反対派の新しい国民会議(National Conference of Libyan Opposition (NCLO)」が本拠地にしているロンドンから始まったのです。
トリポリやベンガジの通りに出て来たようなリビア人ではないのです。
NCLOそれ自体は、2005年、ロンドンで、イブラヒム・サハドや、彼が率いる「リビア救済国民戦線(National Front for the Salvation of Libya=NFSL)」によって設立されたものでした。
NFSLは、1980年代から、リビアの反体制グループを次々に率いていった組織の一つです。
The Daily Globe and Mailは、1980年代から、サハドのNFSLが、何度かリビアの武装蜂起を企て、カダフィーの暗殺を実行しようとしてきたことをレポートしています。
サハドのNFSLに対して、CIAが支援を行い、訓練が実施してきたことが、米国議会図書館の記録として残されています。
サハド自身は、ロンドンからではなく、ワシントンD.C.からリビアでの動乱を指示しています。
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。