18. 2011年8月14日 07:31:44: 5cOVGoAzm2
>05さんのコメントに同意
今年3月下旬、福島県いわき市や飯舘村などで、1149人の子どもを対象に甲状腺への被ばく量を調べる検査を行いました。
半減期8日のヨウ素を事故直後じゃなくて3月下旬に調べたんだぞ。
しかも今回検出された放射線から換算される甲状腺への被ばく量
という換算された結果なんだぞ。
検査日がいつか書いてないけれど原発爆発後1〜2週後ぐらいだろうから、当初の1/2〜1/4になっているので当初の量は70〜140mSv。これに他の核種分を勘案して2倍すると、福島県いわき市の4歳の子は、甲状腺等価線量として140〜280mSv浴びたことになる。放射性物質が100%甲状腺に集まるわけでもないのでその分も掛けるととんでもないことになるのではないか。当初、比較的安全と言われていたいわき市でこのような状況が起こっていることにショックを受けています。
3月下旬に測定したその結果を、”ただちに”公表していれば子どもたちの総被ばく量を減らすことができただろうに。3月下旬の被ばくデーターを入手できた人の子はとっくに西の方に移動しているだろうが…。データーを知ることのできなかった人の子は気の毒としか言えない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/530.html#c18