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2011年7月26日23時54分 〜
コメント [政治・選挙・NHK116] 小沢総理待望論が熱い!(ハイヒール女の痛快日記) 判官びいき
90. 2011年7月26日 23:54:39: 4pQyBN86GA
自民党は小沢が恐いのだろう。谷垣・石破・伸晃の3人が束でかかっていっても子ども扱いだろう。今度、小沢が復権すれば、自民党は粉々に潰されるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/919.html#c90
記事 [政治・選挙・NHK117] 安易な公約見直しに反対 小沢、原口氏 (MSN産経) 「衆院選の準備を」 若手議員に小沢氏 
安易な公約見直しに反対 小沢、原口氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110726/stt11072622300012-n1.htm
2011.7.26 22:29 産経新聞

 民主党の小沢一郎元代表と原口一博前総務相は26日、国会内で会談し、平成21年衆院選マニフェスト(政権公約)について、与野党協力を理由に安易に見直すべきでないとの認識で一致した。菅直人首相らが財源見通しなどが甘かったと認め陳謝したことを牽制(けんせい)した格好だ。

 原口氏は菅内閣不信任決議案への賛否を二転三転させ小沢グループから不興を買っていた。このため関係修復を図る思惑もありそうで、原口氏は不信任案対応について「修業が足りなかった」と不備を認めた。

         ◇

「衆院選の準備を」 若手議員に小沢氏
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110726/stt11072622260011-n1.htm
2011.7.26 22:25 産経新聞

 民主党の小沢一郎元代表は26日夜、自身に近い若手衆院議員数人と都内で会食し「いつ衆院解散・総選挙があってもおかしくない。とにかく地域を回って頑張れ」と強調した。菅直人首相はこの日、平成25年参院選との同日選に言及し早期解散を否定したが、首相の真意は読めないとして準備を怠らないよう指示した格好だ。

 小沢氏は「首相がここまで辞めないなんて考えられない」とも指摘し「居座り」を批判した。

http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/219.html

記事 [政治・選挙・NHK117] 外国人労働者受け入れは新自由主義者のわがまま 〜得をするのは受け入れ企業、コストをかぶるのは国民全体〜
北欧諸国では移民政策を推進している
多数の貧しい移民たちが流入し、国籍を取得
日本以上に充実している福祉を受け、財政を圧迫している
先日、ノルウェーでは移民を支持する政党の集会でテロが起きたばかりだ
日本でも中国人が大量移入して生活保護受けようとしたことがあった
果たして安易に移民を受け入れていいのだろうか

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http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/25/index2.html
 人口減少時代を迎えて、移民を受け入れよと主張している人がいる。いわゆる、新自由主義の立場にたった人たちだ。

 新自由主義というのは、評価の尺度を金に一本化するという単純な発想から成り立っている。

 その典型がホリエモンである。ライブドアの社長だったころの彼は、「社員がやめたら、またマーケットからとればいい」とうそぶいていた。

 彼らには、一人一人の労働者の顔が思い浮かぶことはない。

 彼らにとっては、鈴木さん、佐藤さん、田中さん……といった個人名はどうでもいい。あくまでも、労働力1、労働力2、労働力3……という存在に過ぎないのだ。

 彼らの発想の根源となっているが、いわゆる生産関数――つまり、経済の大きさが、労働と資本を投入した量で決まるという理論だ。

 ところが、人口が減少してしまうと、投入できる労働は減り、彼らの儲けも減ってしまう。そこで、経済成長を維持させるために、どこからか労働力を供給しなければならないと考えているわけだ。それが手っとり早い方法だからである。それが、外国人労働者を受け入れよという要求につながってくる。

参院予算委・答弁する竹中総務相 日本で働く外国人労働者
研摩、加工作業をする外国人労働者(埼玉・川口市)
(写真提供:時事通信社。なお同写真およびキャプションについて、時事通信の承諾なしに複製、改変、翻訳、転載、蓄積、頒布、販売、出版、放送、送信などを行うことは禁じられています)

 しかし、外国人労働者の受け入れには、私は絶対反対である。

 現に、ドイツやフランスをはじめとして、諸外国でも外国人労働者の受け入れは失敗の歴史であるといっていい。

 たとえば、ドイツでは1960年代、高度成長のもとでトルコから大量の労働者を受け入れた。

 ところが、高度成長が終わり外国人労働者の雇用調整をしようとしたところで、つまずいてしまった。すでにドイツ国内では労働者たちに二世が誕生。彼らはドイツで生まれ育ち、ドイツ語しか話せず、本国に返そうにも返すことができない。

 そこでドイツが何をやったかというと、トルコに家を建てるための資金を与え、子どもたちにはトルコ語を教えた。そうした莫大なコストをかけて雇用調整をしたのである。

 日本で外国人労働者を受け入れても、まず同じことが起きるだろう。

 外国人労働者のメリットというのは、雇った企業のみに現れる。

 ところが、そのコストは長期間にわたって全国民にはねかえってくるのだ。たとえば、小学校の教育一つとっても、外国人の生徒がいれば、コストは10倍はかかるだろう。外国人労働者本人も失業を頻繁に繰り返すことが予想され、失業保険のコストがかかる。

 公的な住宅費もかかるし、市役所のパンフレットも各国語で書くためにコストがかかる。

 そして、そうしたコストは雇った企業ではなくて、何の関係もない国民にかかってくるのだ。

 さらにいけないのは、外国人が入ってくるために、まじめな日本の若者がワリを食うことだ。その一例が、最近になって外国人の受け入れが検討されている介護士や看護師である。

 日本の若者のなかにも、最近では福祉分野で働きたいという、まじめな人がたくさんいる。ところが、そこに外国人介護士や看護師を受け入れたらどうなるか。起きるのは、外国人の賃金に合わせた劇的な賃金低下である。これでは、若者ならずとも勤労意欲を失ってしまう。

 これが、あらゆる分野で起きたらどうなるだろうか。若者はますます仕事につかなくなり、社会不安は拡大していくに違いない。

 さきほども述べたように、日本の人口が減っても経済成長率が落ちることは、ほとんどない。

 人口は減ってもいいのだ。本来の人口に戻っていくという気持ちで迎えようではないか。そして、人口の減少を前提にして、そのなかで、どうやって幸せに暮らしていけばよいかを考えたほうが建設的でないだろうか。
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http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/220.html

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