05. 2011年7月26日 16:19:08: FQuprmjf0A
また聞きだが知人の夫が以前ガンで死んだという。当時まだ50代だったようだ。
原発の中で点検等の作業をしていたということだった。
それで、ネットで原発について新聞で見られない情報が得られると伝えたらその人の息子さんからどこに書かれているかと聞かれたので阿修羅のサイトを伝えておいた。やはり親父は放射能のせいでガンになったのかと思っているかも。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年7月 > 26日16時19分 〜 ★阿修羅♪ |
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それで、ネットで原発について新聞で見られない情報が得られると伝えたらその人の息子さんからどこに書かれているかと聞かれたので阿修羅のサイトを伝えておいた。やはり親父は放射能のせいでガンになったのかと思っているかも。
>国際原子力機関と経済開発協力機構・原子力機関が提案した「国際原子力事象評価制度」がある。それによると、 ・・・・・・・
利権おそまつ御用家畜評価制度による、報告だ。
それによると、
繰り返し繰り返し、情報を流し続けろ。とにかくウソでもなんでも流し続ければ、いずれそれが<真実>になる。流し続ければ、発信者自身も、本当にそうだ、というところまで、行く。「俺は真実を発信している・・」自分で自分をも、洗脳できるサンプルとして、汚染牛のように観察できる、この御用発信アルバイター<Q3I0HXEeKQ >。
いまや、もう、定番だな?
誰もみてないか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/703.html#c37
【ワシントン海保真人】オバマ米大統領は25日、国境を超えた犯罪組織の脅威が深刻になっているとして、日本の「ヤクザ」を含む世界の4団体を対象に米国内での資産凍結など経済制裁を科す大統領令を発動した。国務省によると、日本の暴力団がこの種の経済制裁対象に指定されたのは初めて。
大統領は多国籍の犯罪組織が国際経済秩序を脅かし、米国の経済や国家安全保障に対する脅威になっていると指摘。新たな対抗戦略として、米国管轄下にある関連資産を凍結し、米国の団体・個人にも取引を禁じるなどの制裁を科した。
ヤクザは「YAKUZA(別名・暴力団、極道)」と表記されている。財務省は発表で、ヤクザの構成員が08年に8万人を超え、麻薬取引や売春、人身売買のほか、フロント企業を使って違法な利益を上げていると説明。世界で活動し、米国では麻薬取引とマネーロンダリング(資金洗浄)にかかわっていると指摘した。個々の組織名は挙げていない。
制裁対象にはほかに、イタリアのナポリを拠点とするマフィア組織「カモッラ」▽メキシコの麻薬密売・武装組織「ロス・セタス」▽旧ソ連圏を拠点とする犯罪組織「ブラザーズ・サークル」−−が指定された。
毎日新聞 2011年7月26日 10時47分(最終更新 7月26日 11時00分)
<注水作業などに暴力団関係者が入り込む恐れ>東電、暴力団排除協議会を設立へ 福島原発復旧作業発注で
<臓器売買にも暴力団>本格参入の危険性
<密漁で暴力団の資金源にも>メジロ:愛玩、観賞目的の捕獲禁止
<暴力団に用心棒代>北海道暴力団排除条例を初適用 違反業者に勧告
<犯罪対策で創設も>死因究明にワーキングチーム 「法医解剖制度」検討
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/532.html
ゼオライトの情報ありがとうございます。
試してみます。
お勧めしてくださった本『マルクスの超素顔』にはブっとびました。
いったいkanegon様はどこから見つけてきたのですか。
すごい嗅覚です。
私もアルル君に吉見君解放を迫る投稿を続けようと思っています。
両面作戦で行きましょう。
仁王像様
私はまったく現代政治に疎いのですが、歴史は少しだけマシです。
それでEGaQ73B5yp様のコメントで思い出したことがあります。
副島隆彦と船井幸雄の『昭和史からの警告』という対談本です。
この中で2人で盛り上がって好き放題に放言しています。
中でも一番すごいのはソエジの
「真珠湾攻撃をお茶会を開きながら待っていた人々」という大ホラでしょう。
政府高官が夫人同伴でお茶会を開きながら、真珠湾攻撃を待ち構えていたと、
ソエジはマジ船井幸雄に講釈しています。マジで。
副島隆彦という人物の何たるかを端的に表しているエピソードです。
歴史観も基礎資料も何も頭に入っていない人物がソエジです。
私は今ではソエジの著作も安全宣言のお芝居と同じようなものだと考えています。
その多くには台本があった、情報提供だけでなく原本があったと。
本屋で平積みというのはその辺りから考えていく必要がある、
という仮説を立てています。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/410.html#c27
もう、その動きの模様。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/760.html#c8
あるコンビニチェーンの炭酸飲料と紅茶飲料の売り上げ前年同月比推移
2011年夏。今年の夏は過去の夏とは大きく異なる現象が、飲料市場で発生している。
【コンビニ、ヒット商品の理由:今年の夏は炭酸がアツい! 飲料市場に異変】
環境変化としては、「例年よりも梅雨明けが早い」「原発事故の影響による節電」というキーワードがある。2010年は猛暑だったが、今年も昨年並み、いや節電によって体感気温では昨年以上の猛暑となることが見込まれるため、コンビニの飲料売り場にとっては大きな追い風になると予想される。
3月11日の東日本大震災で大きく落ち込んだ飲料売り上げ。しかし、その後の推移を確認すると、月を追うごとに回復しており、6月にはほぼ前年並みの水準となった。ちなみにアイスクリームも順調に売り上げを伸ばしている。
ただ、この数値はあくまで前年対比。2010年は7月後半から本格的な猛暑となったため、今後は前年比での鈍化は避けられないと考えている。
●紅茶苦戦の理由
今年の夏も順調に売り上げを伸ばせている飲料市場。その中で起こっている異変とは、「紅茶」の苦戦である。サントリー『リプトン』、キリンビバレッジ『午後の紅茶』、日本コカ・コーラ『紅茶花伝』、伊藤園『Teas' Tea』、アサヒ飲料『TeaO』といった飲料各社が力を入れてきた紅茶ブランドが伸び悩んでいるのである。
紅茶カテゴリーは味によって4つに分類できる。「ミルク」「ストレート」「レモン」といった定番の味に加えて、近年の紅茶の伸びを支えてきたのが「フレーバー系」である。定番の味ではロイヤルミルクティなどの新機軸を打ち出しつつ、フレーバー系ではオレンジやアップルなど新味の新商品を投入してきたのである。
これら一連の動きが東日本大震災以降、急激にブレーキがかかった。コンビニの飲料市場では、新商品投入が多いカテゴリーほど売り上げが伸びやすい傾向にある。しかし、紅茶の新商品(主にフレーバー系)が発売されることが少なくなったため(メーカーによると工場被災が理由という)、徐々に売り上げを落としていったのである。定番商品でも安定的な商品供給が困難となり、売れ筋商品の『午後の紅茶』シリーズ(特に『午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー』)などの売れ方にムラが発生した。
そして一度ダウントレンドになった紅茶カテゴリーに対して、効果的な対策を打てないまま前年割れが恒常化しているのである。
●炭酸飲料の伸び
紅茶カテゴリーの凋落(ちょうらく)を横目に、グングン売り上げを伸ばしているのが「炭酸飲料」。紅茶と対照的に、炭酸飲料は新商品が大量に投入され、大きく売り上げが伸びているのである。新商品の例としては日本コカ・コーラ『メローイエロー』、ハウスウェルネスフーズ『C1000リフレッシュタイムスパークリング ゼロ』などが挙げられるだろう。
そして、ついに飲料市場で地殻変動が起こった。過去の飲料市場では「お茶」「ミネラルウオーター」「スポーツ」「紅茶」が四天王だったが、「お茶」「ミネラルウオーター」「スポーツ」「炭酸飲料」が新四天王になったのである。
店舗でも、新商品は売り場のゴールデンライン(目に付きやすい棚)に陳列するよう、店員のDNAにインプットされているので、炭酸飲料は「新商品が多い→良い売り場に陳列される→さらに売れる」という好循環になっている。
もしコンビニを訪れることがあったなら、飲料売り場を一度確認していただきたい。炭酸飲料の売り場を広げている店舗はしっかりと売上を確認し、対策を打てている店員の能力の高い店舗である。
とはいっても、紅茶飲料が完全に消費者ニーズから離れてしまったわけではない。サントリーが7月12日に発売した『リプトン オレンジリフレッシャー』は久しぶりの目玉新商品である。これが販売好調なら、紅茶飲料の売り上げも再び伸ばすことができるだろう。
だが、迎え撃つ炭酸飲料にも、花王『ヘルシアスパークリングクリアグレープ』という大型新商品が控えている。テレビCMも大量に投下されることから大きな売り上げが見込め、炭酸飲料全体の売り上げも伸びると予想できる。今年の夏飲料を制するのは「炭酸飲料」ということは間違いないだろう。
【笠井清志,Business Media 誠】
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak49/msg/281.html
私の言っていることが理解できなければ、神々や宇宙人から見放されます。
しっかり、勉強して 何をすべきかを考えてください。
金魚のフンのように 考えずに 誰かにくっ付いて行く時代は終わりました。
一人一人が 自立する時代に 突入しています。
考えを切り替える局面です。 今までの人間のあなたの考えでは 次の時代では切り捨てられます。
古い今の時代に しがみ付くと神々も宇宙人も愛国者も迷惑です。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1918.html#c8
日経系じゃ油堕菌から怒られるのが怖くてそこまで書くのが精一杯かw
格付け会社なんてのは非油堕菌系投資家を騙すための偽情報流布機関に過ぎない
真剣に調査したにも拘らず評価を間違えたのでなく
単に“詐欺の片棒担ぎ”なんだよ
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/529.html#c2
まともなジャーナリズムがない日本は、
電通の指示と検閲に抵抗がない。
朝日、読売に代表される大マスコミが
日本を滅亡に導く。
戦前の同盟通信の流れをくむ電通に
再び地獄へ案内される。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/149.html#c29
マレン統合参謀本部議長:「北朝鮮の挑発行動や態度には長い歴史がある。過去の行動が始まりにすぎないとすれば、北朝鮮が今後、さらなる挑発行為に出ることをとても懸念している」
マレン議長は、北朝鮮による挑発行為に韓国が抑制的な対応をしたことは、決断力が不足していたためではないと説明し、次の挑発行為には米韓が連携して強い態度で臨むという考えを強調しました。また、1年7カ月ぶりに米朝対話が再開されますが、マレン議長は「北朝鮮が6カ国協議に復帰するための明確なステップであれば支持する」と話し、北朝鮮が非核化に向けて具体的に行動するよう改めて求めました。
原子力関連の技術 特に安全技術/防災技術は皆無に近い
1970年から原子力は廉価、安全を看板に掲げてきたからね。
安全対策費/防災対策費は宣伝費(電通博報堂読売文芸春秋&NHK)へ流れた。
(注:NHKは宣伝費無料?NHk経営陣へのポケットマネー)
41年間 まともな安全対策/防災対策をしてこなかった保安院に何が出来る?
こんな簡単な話は小学生でも解っています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/744.html#c11
どちらかというと、細野氏の透明アモルファス(非晶質)酸化物半導体技術にはキヤノンや凸版印刷など国内企業が注目し、日本企業も早くから研究に取り組んでいた。
ただ、大型ディスプレイの開発などでは、サムスンが先んじていた。
放送受信用のテレビの場合には規格で解像度が決まっているから、高解像度は要求されない。インターネット動画などの大型ディスプレイ表示用には高解像度が受け入れられるかもしれない。
携帯電話用などの小型ディスプレイには、多結晶シリコンを使ったものが既に普及していて、細野氏が開発した材料よりずっと性能が良い。多結晶シリコンは高コストだが、現有の製造設備を更新して利点が出るほど製造コストを下げることは容易ではない。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/521.html#c5
現政府(民主党)は電機労連の支援でなりたっています。
野党(自民)は電力会社よりの迂回献金でなりたっています。
どちらが政権を担当しても庶民は無視です。
チェルノブイリ(旧ソ連)より政府の対処の方法は悪い。
これから我々庶民は核の脅威に曝されながら、人体実験を継続し
原爆被害より新たな局面を迎える事になります。
原発賠償法には税金を投入して東電を守る事になっています。
庶民より「金」搾り取り体を捧げさせ核の反応を試す事には変わりは
有りません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html#c30
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/surprise/20110726-OYT8T00300.htm
秋田市卸町の「コメリホームセンター秋田卸町店」が、栃木県の業者から仕入れて販売していた腐葉土から高濃度の放射性セシウムが検出されたことで、秋田県は店側に販売自粛と店頭からの撤去を要請。「コメリ」(新潟市)も秋田県を通じ、7月中旬から店頭に並べていたが、「各店で売らないようにしたい」と発表した。
県環境管理課によると、この腐葉土から1キロ・グラムあたり1万1000ベクレルのセシウムが検出された。家庭菜園など園芸用に使われる腐葉土について、国は放射性物質濃度の基準値を定めていないが、汚泥を堆肥として使う場合の国の基準(同200ベクレル)の55倍にあたる。
県民から25日朝、湯沢市表町の同センター秋田湯沢店で買った腐葉土を放射線測定器で測ったところ高い数値が出たと情報提供があった。県が、系列の秋田卸町店で売っていた同じ業者の腐葉土を測定し、高濃度セシウムが検出された。両店の腐葉土から1メートル離れた空間放射線量は最大で毎時0・48マイクロ・シーベルトで、秋田市の通常レベルの約6倍だった。
県は「栃木県の腐葉土の使用を控えてほしい」と県民に呼びかけている。県は今後、この商品の流通経路や産地をはじめ、他県の腐葉土も調べる。
(2011年7月26日 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/765.html
だ〜から一体どこが風評被害なんだ。
リアルな被害じゃねーか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/761.html#c3
損害賠償金を請求しようや。
言論の自由があるといっても、将来は、道路でデモ行進する場合のように、インターネットのような公共財を使って政府の政策に反する意見を述べる場合には、届出が必要になるかも知れない。
ものであるが、東電が凋落するこの時期にになって、新事実が明らかにされるとは
驚き以外の何物でもない!
闇に葬られた故人の無念さを晴らすためにも、早急な再審の開始と当時の東電関係
者に今回のDNAと一致するものがいないかどうか調査する必要がある。
日本的悪習として問題の本質を追究しようとする者は多くが闇に葬られ、自殺とい
う烙印を押されることが多い。
警察・検察・裁判所は勇気を持って闇に光を当てるべきである。
正義を貫こうとする人達が自殺したことにされるケースがあまりに多すぎる。
このような風潮が蔓延すれば社会は劣化し国家として成り立たなくなる。
そうならないためにも真実はとことん追究されるべきである、闇に葬ればその報い
を受ける時が必ず来る、もうまもなくだ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html#c34
この「生涯100mSv」って数字から逆算して、個々の食品の規制値を定めるとしたら、
少なくとも今みたいなデタラメな暫定規制値は許されない。
だから、100mSvから逆算して、もっとまともな規制値に改善されるはず。
そりゃまあ、100mSvだって納得はできないけど、1歩前進ではあると思うよ。
現実を見れば、100mSv以下の数値を望むのは、難しいよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/757.html#c5
東京新聞紙上でスポンサーを降りた企業名をただちに公表せよ。
そのような企業のものは今後一切購入しない、真実をゆがめ、国民を都合の良い
方向に誘導するなどもってのほかである。
まともな新聞社が廃刊に追い込まれるようなら、一読者あたり、月に1000円位
出し合って存続を図ろうではないか。
馬鹿な全国紙の購読はただちに辞めるべきである、地方にはまだまだ論調のしっか
りした骨のある新聞が残っている。
企業の広告ばかりでほとんど購読に値しない新聞などネット時代には用をなさない
中国高速鉄道の追突・脱線事故で、当局は26日になって地中に埋めた先頭車両付近を掘り出した。早々に救助活動を打ち切り、2歳女児が“生き埋め”寸前となるなど、隠蔽まがいの事故処理が内外の強い批判を受け、方針転換を余儀なくされた。ただ、すでに運転席付近は破壊されている可能性が高く、事故原因究明につながるかどうかは不透明だ。
政府の事故調査チームは現場に残されていた事故車両5両をクレーンで釣り上げて温州西駅に運んだ。さらには重機で解体して埋めてしまった追突車両の運転席部分についても同日、掘り出し作業を行った。今後、車両を詳細に調べるというが、どこまで公正な調査が行われるかは疑わしい。
中国当局の事故処理の異常さは発生直後から際立っていた。事故から約20時間後の24日夕には、捜索終了を宣言し重機による撤去を始めた車両から2歳の女児が救出され、「人命軽視」との批判も呼んだ。
「日本のJR福知山線の脱線では捜索は数日続き、運転再開は約2カ月後だった」。中国のインターネットにはこんな書き込みも。ほとんど検証しないまま、事故後2日で運行再開したことへの疑念も強まる。
安全への強い不安から“中国版新幹線”を観光の目玉に組み込んでいた日本の旅行各社も見直しを迫られている。
高速鉄道を利用した1週間程度の中国周遊ツアーなどを販売している大手旅行代理店のJTBでは、「事故原因の調査状況を注視し、安全を第一に判断していきたい」。
エイチ・アイ・エスは中国国内を回るツアーで、27日出発便から高速鉄道からすべてバス移動に切り替える。
中国旅行を専門に扱う東京都内の旅行代理店では、6月末の北京−上海間の高速鉄道開通に合わせ、インターネットなどで鉄道チケット販売の宣伝活動をしていたが、現状は「利用客の安全が確保できない現状を踏まえ、積極的な宣伝を控えている」という。
東京都内の別の旅行代理店の担当者は「事故原因が判明したとしても、高速鉄道をツアーに組み込むつもりはない」と断言している。
旅行各社はこの夏、中国への渡航者は約3割減を予想していたが、今回の事故で「さらなる落ち込みは避けられない」との懸念が広がっている。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/831.html
理系でこれを大切にしない研究者はへぼです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/713.html#c19
健康被害が未知なら、危険範囲を多く見積もるのが危機管理じゃないのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/760.html#c9
当然畜産食肉業界からの政治献金等が多いため他の農林水産行書より優先される。
官僚についても同様、天下り先等の多いところを優先した施策が講じられる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/756.html#c2
政府の第三者機関「事故調査検証委員会」 やはり東電の身内が組込まれてた!
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/46966554.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/762.html#c2
新潟県の泉田裕彦知事は26日、定期検査中の東京電力柏崎刈羽原発2〜4号機の再稼働について、ストレステスト(耐性評価)を終えても拒否する考えを示した。全国知事会の災害特別委員会委員長として海江田万里経済産業相と会談後、経産省内で記者団の質問に答えた。
泉田知事は、東電福島第1原発事故の検証を踏まえることなくストレステストを実施しても「気休め以外の何ものでもない」と批判。「『ストレステストが終わったから安全だ』という虚構の下で動かすことはあり得ない」と強調した。その上で、福島第1原発では津波による電源喪失だけでなく、地震による配管破断などがなかったかどうかも徹底検証を求めた。(2011/07/26-16:35)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/766.html
秋田県が、他県の汚染を公表したことが不満?。
今は汚染実態を、あちこちで公表することが、大切だ。
公表にインネンはいけない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/745.html#c4
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60万人のリクビダートルが従事、1万3千人が死亡
チェルノブイリの人々は広島原爆の90倍もの被曝を受けている。
40万人以上が避難。 2千以上の村が破壊・放棄された。
ゴメリ市の甲状腺がんは事故前の1万倍。
先天的な異常をもつ子供は、事故後、250%増加。
チェルノブイリ原発から125マイル離れた村で、
二人の科学者が子供の体内のセシウム・レベルを調べた。
106人の子供のうち45人が、子供には危険なほど高いレベル70を超えた。
ゴメリ市は原発から50マイル以内。人口70万人
危険とされているレベルの40倍高いセシウムで汚染されている。
Dr.ニコライ・ブラコフスキー(ゴメリ市産院主任医)によると、
15-20%の赤ちゃんが「健康」に生まれてくる。放射能の影響だ。
事故後際立って障害が増えた。
赤ちゃんは生まれた後により病気になるようになった。
ベラルーシの乳児死亡率は欧州の残りの地域より300%高い。
約7千人の子供が心臓手術を待っている。手術をしないと死んでしまう。
Dr.ノヴィックと彼のチームは13人の子供を手術した。
毎年多くても300人の子供が必要な心臓手術を受けるでしょう。
手術を待つ子供の大半が2年から5年以内に亡くなるだろう。
国連は、約600万人が汚染地域で生活を続けていると推測している。
ベラルーシの99%は汚染されている。
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http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/730.html#c13
(別の掲示板では)ペンネームを変更したのですが
(阿修羅掲示板上のペンネームを変更するにはペンネームの)再登録をすれば宜しいのでしょうか?
何故変更したいかというと
「山幸彦」という存在は「天孫降臨」というものでは無い
という事がある人の指摘より発覚したからです
−−−
相変わらず常人には意味の分からない事をつぶやいているので
無駄な部分は無視して
言いたそうな事を大まかに読解、訳してみたけど分かるかな?
予感ですが
1ドル=60円=2元に必ずなると予想
現在1元=12円だが購買レベルは1元=30円
アメロ・SDR元(香港ドル+元)・ユーロの3大通貨
小沢氏(と菅氏)及びロックフェラー財団・ロスチャイルド財団と調整終了
アメリカ仮想国家と中国を入れ替え準備中(富裕層はドルを香港ドル・金等に)
中国上海閥と北京閥の調整中(小沢ー李連携を容認)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/505.html#c28
小沢問題では、あれだけ嘘を書き通した週刊現代が今度は僅かなデータで
国民を恐怖に陥れる。
政府は勿論信用できないが、週刊現代も信用できない。
何としても菅を辞任させ、まともな政府にすべきだ。
菅のシモベに成り下がった細野も情報隠蔽か?
我らが生き残る為には、小沢首相しかないのかもしれない。
いよいよ切実ですな!
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html#c32
これは行動基準というより、守れたらいいなぁ、という目標なんだね。
社会のルールに反する行為を行なわないようにしたいなぁ。
社内外において誠実に行動したいなぁ。
健全で透明な関係を保ちたいなぁ。
安全確保に努めたいなぁ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/762.html#c3
売国奴電通の大株主はアメリカ企業とのこと。
「老殺し屋ー亀ー」より抜粋
日本のメディアを牛耳っている電通!
この電通という会社は、1997年あたりから、既に所有権は外国の投資家のものになっているのだ!
即ち、電通の今の大株主になっている会社は、アメリカの大手である広告宣伝会社オム二コ・インターナショナルである!その背後にウォール街のハゲタカ投資家が控えているのだ!
この宣伝広告会社は、日本の政権を左右する選挙にも大きな影響力を持っている!すなわち、テレビと云う最強な宣伝母体を自由に使い、総理大臣の印象すら自由に変えることが出来るのである
抜粋終り
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/149.html#c37
このような常識的な判断が出来る知事が日本国内にどれだけいるのか。
次の選挙の参考にすべきであろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/766.html#c1
福島県の西半分の汚染実態と、真に国民が許容できるレベルまでの除染が
可能か否かに力を注ぐことが現実的対応だ。
東半分の汚染作物を小出しに発表し続けることの真意を考えてしまう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/748.html#c13
この事件の被害者は、精神的に病み、昼は東電の管理職、
夜は、娼婦として街頭にたっていた。
彼女は自分への罰としてノルマを課して男を受け入れ、
手帳に詳細に結果を記録している。
DNAの問題に関しては、当時の技術では、正確に判定できなかった事による。
最近の技術で明らかになったのであって、当時、工作は無かったと思われる。
(もし、当時から工作していたら、今頃問題は出ない)
再審を認める条件が緩和され、DNA鑑定が再度、新しい技術で
実施され、今日の状況になったと思われる。
(東電の圧力とか、陰謀とかはないですよ)
冷静になって考えてほしい。
もし彼女が反原発だったとしよう。
しかし、東電が下級管理職を抹殺するのに、こんな手の混んだ事を
すると思う。辞令一つで事は足る。
この事件を陰謀などと言う人は、会社組織というものを知らないのでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html#c35
極論だね。でも、言っている事はわかる。その怒りにも共感するよ。
ただ、具体的にどう行動したいの?
今の政治家&官僚総取換え?現実的じゃないし、良い人材は失いたくないでしょ。
厚労省に居て中から声を上げて窓際に干された木村さん。
経産省に居て問題提起し続けたら肩叩きされ、でもそれを拒否した古賀さん。
その古賀さんが官僚と一番闘ったのは、長妻さんだと言った。
各省の事務次官全部交換。
国会議員は、国民が投票して選んだわけで、憲法にある通り主権在民なんだから
国民側に向いていない国会議員は、選挙で確実に落とす。
選挙に行く。
一票を投じる前に、自分が投票する相手をしっかり吟味する。
自分の場合、投票したい候補が存在しないジレンマに苦しむ。
でもさ、まず半世紀以上も政権交代さえ出来なかった非は、国民側に
あるんじゃないの。
>>31さんへ
六ヶ所がいったら、この国は終わります。
後藤さんによれば、原発は一基だけ単独で爆発はしないそう。
連鎖で全部いく。
福島みたいに。
独立行政法人「物質・材料研究機構」が、存続をアピールするため、
放射線防護を名目に、くだらないネタを披露しただけ。なるほど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/750.html#c3
物事は冷静に見なくては・・・
ちなみに、中日新聞はクロスオーナーシップそのものですし、
東京新聞は、記者クラブ制度の恩恵に十分あずかっていますよ。
まあ、他の新聞よりはましですけどね。
そんなに興奮する問題ではありません。
投稿者の騒ぎたがりが出ただけでしょう。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/149.html#c39
この構造の中心に位置し、東日本の環境を無惨なまでに汚染した東京電力は解体され
なければならない。「東電 解体されざるべからず」
http://www.asyura2.com/11/senkyo117/msg/199.html
究極のモラルハザードを創出する原倍法改正案 (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/761.html#c5
おカネがたっぷりあります――。そんなにおいがプンプンしたのが週末のフジテレビのバカ騒ぎ番組「27時間テレビ」。日本中のタレントや芸人を集めて派手なセットでやりたい放題を丸1日以上も続けた。「節電」なんて口先だけで、電気もカネも使いたい放題だ。
「今年の『27時間』は計算の仕方にもよるのですが、制作費は5億円以上といわれています。カネに糸目をつけず、タレントに学芸会レベルの悪フザケをやらせ、ケンカさせたりして騒ぎまくったのです。まさに何億円もの無駄遣いで、それをそっくり被災地に義援金として送った方がいいという声しきりです」(マスコミ関係者)
例えば、日本テレビは社員の給料を大幅にダウンさせているが、フジは金満体質のままでキー局ナンバーワンの平均1442万円。トップの報酬も日枝久会長が1億7000万円、豊田皓社長が1億3000万円。上から下までリッチなのだ。番組ではSMAPやら芸人が被災地に行く企画もあったが、これでは被災者の気持ちがわかるワケもないだろう。
そもそも「震災の年」なんて配慮をフジに期待したのがムダだった。
(日刊ゲンダイ2011年7月25日掲載)
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/153.html
つまり、テルル129mが出たということは、テルル129が存在した証拠になるということ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html#c35
今、世界最大のミステリーは、福島第一原発の燃料棒がどこにあるのか、ということ。
なにせ、世界中の誰もが、その正確な所在をご存じない。
政府や東電は、自らの犯罪の後始末を自ら評価するというペテンを「工程表」とか「ステップ1」と呼んでいる。
実態は、子どもでも欺されないような書き割りをならべて、できたできたと騒いでいるに過ぎない。
その象徴が、ほぼデイリーで故障する汚染水浄化装置であることは言うまでもない。
7月20日の時点で、稼働率が53%だという。
トラブル率47%の機械なんて想像もできない。
そもそも、装置とか機械と呼ぶに値するのか。
■■ 循環 のウソ
「冷却水の循環」と、細野や菅は胸を張っている。
循環というのは、閉じた環の中をぐるぐる回ること。
しかし、現在の仕組みはこうなっている。
水を注ぎ込む格納容器や圧力容器は、何がどうなっているのか、正確にはわからない。
圧力容器は穴が空いて、水はじゃんじゃん漏れている。
格納容器も穴が空いて、じゃんじゃん漏れている。
その外側は、そもそも水を貯めるようには作られていない、建物の地下室だ。
そこから地下に流れ出す水もあるだろうし、逆に雨や地下水も流れ込む可能性が高い。
さらに、装置の途中でも、しょっちゅう漏れている。
もっと深刻なのは、ふくいちカメラを見てもわかるとおり、原子炉建屋の上にはじゃんじゃん蒸気が立ち上っている。
当たり前だが、穴が空いている容器の中で高温の物に水をかければ、蒸気になって大気中に拡散していく。
こういう状態を、とても閉じた環とは言えない。
循環と呼ぶのは、それ自体がペテンなのである。
せいぜい、冷却水の再くみ上げと汚染低減という程度である。
稼働率53%の。
■■冷却 のウソ
1〜3号機の燃料棒が、今どこでどうなっているのか、誰も知らない。
とにかく水を注入しているけれども、それが溶け落ちた燃料にどれだけ届いているのかもわからない。
とりあえず、温度計がべらぼうな数字にならないから おそらく冷えているんだろう という程度の話である。
しかも、温度計の数字が跳ね上がると、温度計の故障という話になって発表されなくなるし、おそらく燃料があるだろうと思われている格納容器の温度は測っていない。
すでに空になっているかもしれない圧力容器のほうの温度を測って、100℃前後になっているから冷却されている と自慢げに発表しているのである。
アホちゃうか ほんま。
まったく、何を信じて良いのかわからないなかで、たぶん冷却されている、というのが、「事故の収束に向けた道筋」とご立派な名前のついたものの実態である。
■■安定的 のウソ
週刊現代が、独自に放射線量の調査をしている。
3.11以降、福島県内を走っていた車のエアフィルターを調査した。
そこで、核分裂によって生じるテルル129mという物質が出てきたという。
以下、「福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開」より引用する
欧州放射線リスク委員会の科学委員長であるクリス・バズビー博士が解説する。
「テルルが検出されたというのは、とても興味深いデータですね。なぜならこれは、核分裂によって生じる物質なのですが、半減期が33日ととても短い からです。半減期が短いものが、原発事故より3ヵ月がたった6月に採取したフィルターから検出されたということは、核分裂が今も続いている可能性---つ まりは再臨界を起こしている可能性を示唆しています。最初に放出された量がわからないので、これが確かなことかどうかは断言できませんが、再臨界が起きて いたのかどうか、政府や東電は調査し、その結果を公表すべきです」
(引用以上)
つまり、3.15に大量にテルルが放出されていれば、まだ残っていてもおかしくないが、そうでなければ、比較的最近に核分裂が起きているかもしれない、ということ。
これまで、テルルなんてニュースにもならなかったのだから、3.15で大量にばらまかれたとは考えにくい。
安定的 に核分裂が起きている のだとしたら核爆発に至る一大事だが、おそらくは、小出先生が指摘するように、一時的に臨界が起きて、すぐに止まる、ということが起きているのではないか。
少なくとも、そのような可能性が否定できないのに、安定的に冷却されているなどと、どの口で言えるのだろうか。
■■「事故の収束に向けた道筋」の破綻は必至
マインドコントロールや自己暗示にかかっていない限りは、この道筋がすでに暗礁に乗り上げており、早晩破綻を認めざるを得ないことは、誰の目にも明らかだ。
菅直人は、おそらくその時を待っている。
玄海原発で海江田を切り捨てたように、この問題で細野を切り捨てて、自分だけ格好つけようと狙っている。
小沢よりだったり、自分を脅かす可能性のあるものを、原発担当や震災担当にして、下手を打たせて追放する。
それを、自らの演出だと心得ている節が、菅にはある。
このまま、では、世にも恐ろしいことになりかねない。
震災と原発で大変だからこそ、まともなリーダーが必要だ。
おそらく菅は、オバマラインの現アメリカ政権から、原発を収束(ごまかす)ことを条件に延命を約束されている。
同時に、太陽光の利権もオバマラインには大きな問題であるようだ。
10年後20年後に日本人が大量にガンになるくらいはどうでもいいから、爆発的事象だけは避けて燃料を冷やせ。
国民には被害を最小に見せろ。
再生エネルギーをじゃんじゃん宣伝しろ。
対する前原誠司は、ブッシュ政権以来のジャパンハンドラーズたちによる利権争奪の先兵である。
菅とは、ミッションが違う。
原発については、結局やることは同じだろうけれども、優先順位が違う。
「復興と未来のための日米パートナーシップ」を表看板に、被災地での荒稼ぎが至上命令である。
けっきょく、どちらが政権をとっても、日本人、なかでも被災者にとっては地獄である。
がんばろう日本 などといって、くそも味噌も一緒にするのは間違っている。
被災者と、関西の我々とは、状況は違いすぎる。
誰がリーダーになるかによっても、さらに状況は大きく変わる。
一億総懺悔のようなスローガンではなく、原発収束、被災者救援、事故責任追及、という明確な方向性を出すべきだ。
今、世界最大のミステリーは、福島第一原発の燃料棒がどこにあるのか、ということ。
なにせ、世界中の誰もが、その正確な所在をご存じない。
政府や東電は、自らの犯罪の後始末を自ら評価するというペテンを「工程表」とか「ステップ1」と呼んでいる。
実態は、子どもでも欺されないような書き割りをならべて、できたできたと騒いでいるに過ぎない。
その象徴が、ほぼデイリーで故障する汚染水浄化装置であることは言うまでもない。
7月20日の時点で、稼働率が53%だという。
トラブル率47%の機械なんて想像もできない。
そもそも、装置とか機械と呼ぶに値するのか。
■■ 循環 のウソ
「冷却水の循環」と、細野や菅は胸を張っている。
循環というのは、閉じた環の中をぐるぐる回ること。
しかし、現在の仕組みはこうなっている。
水を注ぎ込む格納容器や圧力容器は、何がどうなっているのか、正確にはわからない。
圧力容器は穴が空いて、水はじゃんじゃん漏れている。
格納容器も穴が空いて、じゃんじゃん漏れている。
その外側は、そもそも水を貯めるようには作られていない、建物の地下室だ。
そこから地下に流れ出す水もあるだろうし、逆に雨や地下水も流れ込む可能性が高い。
さらに、装置の途中でも、しょっちゅう漏れている。
もっと深刻なのは、ふくいちカメラを見てもわかるとおり、原子炉建屋の上にはじゃんじゃん蒸気が立ち上っている。
当たり前だが、穴が空いている容器の中で高温の物に水をかければ、蒸気になって大気中に拡散していく。
こういう状態を、とても閉じた環とは言えない。
循環と呼ぶのは、それ自体がペテンなのである。
せいぜい、冷却水の再くみ上げと汚染低減という程度である。
稼働率53%の。
■■冷却 のウソ
1〜3号機の燃料棒が、今どこでどうなっているのか、誰も知らない。
とにかく水を注入しているけれども、それが溶け落ちた燃料にどれだけ届いているのかもわからない。
とりあえず、温度計がべらぼうな数字にならないから おそらく冷えているんだろう という程度の話である。
しかも、温度計の数字が跳ね上がると、温度計の故障という話になって発表されなくなるし、おそらく燃料があるだろうと思われている格納容器の温度は測っていない。
すでに空になっているかもしれない圧力容器のほうの温度を測って、100℃前後になっているから冷却されている と自慢げに発表しているのである。
アホちゃうか ほんま。
まったく、何を信じて良いのかわからないなかで、たぶん冷却されている、というのが、「事故の収束に向けた道筋」とご立派な名前のついたものの実態である。
■■安定的 のウソ
週刊現代が、独自に放射線量の調査をしている。
3.11以降、福島県内を走っていた車のエアフィルターを調査した。
そこで、核分裂によって生じるテルル129mという物質が出てきたという。
以下、「福島市の大気 恐るべき検査結果を初公開」より引用する
欧州放射線リスク委員会の科学委員長であるクリス・バズビー博士が解説する。
「テルルが検出されたというのは、とても興味深いデータですね。なぜならこれは、核分裂によって生じる物質なのですが、半減期が33日ととても短い からです。半減期が短いものが、原発事故より3ヵ月がたった6月に採取したフィルターから検出されたということは、核分裂が今も続いている可能性---つ まりは再臨界を起こしている可能性を示唆しています。最初に放出された量がわからないので、これが確かなことかどうかは断言できませんが、再臨界が起きて いたのかどうか、政府や東電は調査し、その結果を公表すべきです」
(引用以上)
つまり、3.15に大量にテルルが放出されていれば、まだ残っていてもおかしくないが、そうでなければ、比較的最近に核分裂が起きているかもしれない、ということ。
これまで、テルルなんてニュースにもならなかったのだから、3.15で大量にばらまかれたとは考えにくい。
安定的 に核分裂が起きている のだとしたら核爆発に至る一大事だが、おそらくは、小出先生が指摘するように、一時的に臨界が起きて、すぐに止まる、ということが起きているのではないか。
少なくとも、そのような可能性が否定できないのに、安定的に冷却されているなどと、どの口で言えるのだろうか。
■■「事故の収束に向けた道筋」の破綻は必至
マインドコントロールや自己暗示にかかっていない限りは、この道筋がすでに暗礁に乗り上げており、早晩破綻を認めざるを得ないことは、誰の目にも明らかだ。
菅直人は、おそらくその時を待っている。
玄海原発で海江田を切り捨てたように、この問題で細野を切り捨てて、自分だけ格好つけようと狙っている。
小沢よりだったり、自分を脅かす可能性のあるものを、原発担当や震災担当にして、下手を打たせて追放する。
それを、自らの演出だと心得ている節が、菅にはある。
このまま、では、世にも恐ろしいことになりかねない。
震災と原発で大変だからこそ、まともなリーダーが必要だ。
おそらく菅は、オバマラインの現アメリカ政権から、原発を収束(ごまかす)ことを条件に延命を約束されている。
同時に、太陽光の利権もオバマラインには大きな問題であるようだ。
10年後20年後に日本人が大量にガンになるくらいはどうでもいいから、爆発的事象だけは避けて燃料を冷やせ。
国民には被害を最小に見せろ。
再生エネルギーをじゃんじゃん宣伝しろ。
対する前原誠司は、ブッシュ政権以来のジャパンハンドラーズたちによる利権争奪の先兵である。
菅とは、ミッションが違う。
原発については、結局やることは同じだろうけれども、優先順位が違う。
「復興と未来のための日米パートナーシップ」を表看板に、被災地での荒稼ぎが至上命令である。
けっきょく、どちらが政権をとっても、日本人、なかでも被災者にとっては地獄である。
がんばろう日本 などといって、くそも味噌も一緒にするのは間違っている。
被災者と、関西の我々とは、状況は違いすぎる。
誰がリーダーになるかによっても、さらに状況は大きく変わる。
一億総懺悔のようなスローガンではなく、原発収束、被災者救援、事故責任追及、という明確な方向性を出すべきだ。
核燃料サイクルは絶対に成功しない、既に破綻したものだからだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/747.html#c6
東電が株主総会に
千人単位で動員していたのは確実
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/763.html#c3
先月の中頃に東電が、地震の15分後に1号機の緊急冷却装置を手動で停止していたことを発表した。「実はオペレーターの操作ミスがあったのでは」との誤解をした人も多かったようだが、東電は「原子炉の圧力が急激に変化したために、炉の破損を避けるために緊急冷却装置を手動で停止した」と説明。原子力安全保安院も「マニュアル通りに停止しただけで、オペレーターのミスではない」と説明し、一件落着した感がある。
「マニュアル通りに操作したから問題なし」とはいかにもお役所的な答えだが、こんな答えで満足していては「理科系うんちく」を語ることはできない。そこで色々と調べたところ、以下の事実が明らかになった。
原子炉は運転中は300°近くで安定して動作しているが、炉の中の核燃料は緊急停止(スクラム)後もしばらくは熱を発生しつづける。万が一、その途中で水が蒸発してしまうと炉心溶融(メルトダウン)を起こしてしまうので、冷却装置を使ってすみやかに100°以下に冷却する必要がある。
1号機で使われているGEのMarkI型原子炉には、蒸気圧のみで動く(つまり外部電源なしに動く)緊急冷却装置がついていて、万が一の全電源喪失の際にも、原子炉を冷やして炉心溶融を避ける仕組みがついている。
3月11日の地震でも、原子炉の緊急停止時、この装置がちゃんと作動した。
その結果、炉の温度が一気に100°下降した。
しかし、炉の温度を一気に下げると、炉に大きな負荷がかかり、熱いコップを冷たい水に入れた時のように、炉が破損してしまう危険がある。
そんな炉の破損を避けるために、原子炉のマニュアル(手順書)には、「原子炉の緊急停止時に炉の温度が短期間に大幅に下がった場合(1時間に55°以上)、緊急冷却装置を手動で停止して、炉の破損を避けなければならない」と書いてある。
福島第一のオペレーターが地震の15分後に緊急冷却装置を手動で停止したのはこれが理由。
しかし、そのまま停止させておいたのでは、再び炉の温度が上昇して炉心溶融を起こしてしまう。そこで、オペレーターは、温度計と圧力計をにらみながら「炉を壊さない様にゆっくりと、でも炉心溶融を起こさないようにすみやかに」冷却すべく、緊急冷却装置のオン・オフを繰り返していたのである。
この手の「綱渡り的」なオペレーションは、福島第一原発以外の原発でも、地震によるスクラムがあるたびにしばしば行われていた(参考http://www.priee.org/chikyugo/pdf/334/p0205.pdf)。
原子炉は鉄で出来ているが、炉の運転で発生する中性子により鉄が年々劣化し、急激な圧力の変化に耐えられなくなる温度(脆性遷移温度)がしだいに高くなる。そのため、古い原子炉ほど「炉を壊さない様に冷やす」ことが難しくなる(参照http://www.ansn-jp.org/item_file/2005-SA-L-4.pdf)。
井野博満・東大名誉教授らが「玄海原発はもっとも危険な原発」と警告を鳴らすのはこれが理由(参照http://d.hatena.ne.jp/Vergil2010/20110703/1309693952)。
「原発の運転って、こんなに難しかったのか」というのが正直な感想だが、そんなギリギリのオペレーションをしている福島第一を襲った津波による全電源喪失。やはり、福島第一での事故は「起こるべくして起こった」のである。
点検中の原子炉の再稼働の条件となるストレステストには、ぜひともこの「地震によるスクラム後に緊急冷却する際に、炉の破損を避けながらも炉を安全なレベルにまで緊急冷却するオペレーション」のエラーマージンがどのくらいあるかをしっかりとシミュレーションしていただきたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/768.html
放射線汚染(内部被ばく)を恐れるあまり、政府や自治体が出荷制限・摂取制限していない野菜・魚・水までをも警戒し、摂取しないと、かえって健康被害が生じかねない。
今回の事故に影響を受け、放射線被ばく(外部被ばく)を恐れ、X線やCTなどによる検診(健診)を受けないと、がんを早期に発見できず、進行がん・末期がんに至る可能性がある。
放射線に対する正しい理解を欠いたままでは、放射線への恐怖・懸念・ストレスが大きくなる可能性がある。
2011年3月11日、宮城県沖を震源とする巨大地震が発生し、女川および福島の原子力発電所が大津波に襲われたが、原子炉は自動停止した。しかし、福島第一原子力発電所では冷却ポンプが故障し、炉心が高温となり水素爆発となった。環境へ放射性物質が漏えいし、20キロメートル圏内で避難した。日本では軽水炉であり黒鉛炉ではないため、チェルノブイリのように黒煙火災にともなう大量の放射性物質の放出による公衆の高レベル放射線被曝にはならない。
レベル7が最大の事故で、原子力施設から多量の放射性物質が外部環境へ放出される。事例としてはチェルノブイリ事故が、これに該当する。事故分類上、最も低いレベル4の事故は、所外への大きなリスクを伴わない事故である。東海村JCO臨界事故、このレベル4に分類された。社会の受けた印象とはかなりの差があるように、思われるかもしれない。しかし、科学的な判断で、レベル4と分類された。ここでは、公衆との関わりで事故の規模を分類していることに注目していただきたい。その事業所内では事故とされる事象であっても、この国際尺度では異常事象として分類されることがある。JCO事業所から漏洩した放射線による公衆の被曝線量は、最大でも20ミリシーベルトに達していなかった。また、周辺環境に顕著な放射性物質による汚染もなかった。
これが事実でありながら、社会へ与えた恐怖のインパクトはかなりの大きさとなってしまった。このアンバランスを専門家としては真剣に受け止めている。日本人のほとんどが、放射線および被曝の科学教育を受けていない事実。無責任に被曝リスクを話す一部「科学者」たち。恐怖を煽る報道。住民たちに不信を抱かせた科学技術庁(現・文部科学省)からの被曝線量に関する説明。発電の3割を原子力に依存し、医療やその他の産業で放射線を利用しておいて、科学技術立国を唱える我が国としては、あまりにも悲しい現実ではないだろうか。
20世紀後半、米国とソ連が対立した冷戦下の核兵器開発競争のなか、2400回を超える核爆発実験が実施され、総量として広島原爆の3万5000発分の核爆発があった。実験場周辺の核汚染と住民の放射線被曝は、許容範囲にあったのだろうか。その実験がすべて軍事的であったため長い間秘密にされていたし、21世紀の今もなお、多くの実験場周辺での被曝のの実相は不明な部分が多い。原爆の原料・プルトニウムの製造地域での住民の被曝は存在しなかったのだろうか。チェルノブイリ原子力発電所事故により高レベルに放射能汚染した地域の住民たちの被曝の線量と放射線状態のその後の推移など、不明な部分が残されている。
この疑問の答えを求めて、私は、1995年から2001年にかけて、世界の主な核災害地での住民の放射線被曝を調査した。この海外調査のために、持ち運べる実験室・ポータブルラボを開発した。航空機内持ちこみサイズのトラベルケースに、各種の小型計測機、ノートパソコン一式が入っている。これにより環境および人体に対し、主な測定と解析が現地でできる。
この測定システムの前に、ロシアで開発された、計測機器を搭載した車「走る実験室」があった。私のは、それをさらに小型化している。だから、このポータブルラボ「トラベルケースに詰め込んだ持ち運べる実験室・ポータブルラボ。環境および体内放射能測定、アルファ・ベータ・ガンマの各放射線計測、地球座標測定(GPS)、方位測定、測量、重量秤、インスタント写真、ボイスレコードの機能がある」を片手に、航空機、トラック、漁船などに乗り、世界の被曝地を縦横に調査できた。
核汚染地に暮らす人々は、自分たちの被曝の状態がわからず、少なからず不安を感じている。そこで測定結果を現地の住民にすぐに伝えた。
調査地は、ロシア原爆プルトニウム製造施設周辺での核災害地、カザフスタンにある旧ソ連セミパラチンスク核兵器実験場周辺、米国の水爆実験で被曝したマーシャル諸島共和国ロンゲラップ島、産業利用を目的としたシベリアでの核爆発地点、チェルノブイリ原子力発電所事故からのフォールアウトにより居住制限と指定された地区、臨界事故で放射線が住宅街へ漏洩した東海村である。これらの調査は、文部省の科学研究補助金や、民間の国際ボランティア団体からの支援、国内および現地の科学者との共同により実施できたことを忘れることはできない。
これらの調査から最初にわかってきたことは、世界の被災地で、過去に危険な被曝があった事実である。つぎに、その悲劇のあった土地も、年月を経て放射能汚染が減衰し、放射線被曝から解放されつつあることがわかってきたのは、嬉しい結果だった。
放射線防護学の研究グループの体験記
gataro先生の仰る通り、労働基準監督署に労働基準法で定められている
配置しなければならない定員の半分も配置されていないから
対ブラック企業の形式的検査ですら満足に行われていないからなのですよ。
★ 天皇家へのユダヤ支配と破壊工作 と私の困惑=便宜上の世界天皇とする理由 ★
10年前、羊飼い達(13評議会司祭達)の総攻撃を受け、訳が解らなくなっていた時でも
天皇家にバトンタッチすれば、救われるかと思い込んでいました。
当時、元メイスンリーの友人が、
明治天皇= 伊藤博文が京都の天皇を暗殺し、山口県から連れて来た傀儡。
大正天皇= 明治帝の女遊びが祟り、梅毒に罹って 頭がおかしかった。
昭和天皇= 大正皇后には 代理父として大山何某がなり 生まれた赤子(後の国宮殿下)
は死ぬと言われて、友人の師匠が 別の皇族の赤子と摩り替えた。
死ぬと言われていたが元気になり、戦時中は オランダ皇室に預けられていた。
帰国し、HAARP対策の電磁波発生装置の研究をしていたが、昭和天皇崩御
直後に死んだ。 暗殺されたと思われ、殺った奴も解っていた。
と、聞いていたので、本来の皇族の血筋に戻っていたと思っておりました。
しかし、カルト・ウォッチャー達の話では、
明治天皇は、大室寅之佑と呼ばれる 部落出身者で、
日本国新興宗教の教祖を作ったに過ぎない事を知ると、情報通が世界天皇として許さない。
当時、ニライカナイ系天照大神の子孫の巫女”マリア”が宇宙人崇拝のKONYと
言い争っていた理由も意味も 解りました。 皇族には、霊的な力も無いのです。
>412 :マリア :2001/02/22(木) 00:25
> KONYさん、他の天照大神たちの処遇もネックなのよ。
> 一柱は皆さんも知ってのとおり、天照皇大神。
> 他の神は、天皇家(特に明治以降は)認めたくない神なのよ。
> その問題をまず、どうクリアするかよ。
> それには、今の天皇さんが内密にでも認めなければ
> ならないけど、帝にそのような力はないの。
> 帝は長くても、あと10年程度のしか在位できないと思われるわ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/289.html?c2#c2
>明治天皇を演じた大室寅之佑は、日本の不可職賤民であった被差別部落出身者。
>長州藩で下郎身分であった伊藤俊輔(伊藤博文)に長州奇兵隊傘下の力士隊に
>取り立ててもらった若者。氏素性があるものには存在を許されなかった「左利き」、
>ひろってもらった伊藤博文にはぞんざいに扱われ、
>黒田清隆には怒鳴られ、西郷隆盛には殴られる、それが明治大帝であった。
>明治天皇は生みの親とされる母親の葬儀に参列しなかった。
太田龍著『天皇破壊史』‐ダイジェスト‐
>漱石が「馬鹿と自惚れと弘毅を兼ね備えた病人」と批判したその維新の元勲とは、
>まさにこの伊藤を指す。彼は、初代内閣総理大臣であるのみならず、
>明治二十二年に発布された大日本国帝国憲法制定の中心人物でもあった。
>「大日本帝国憲法は万世一系の天皇、これを統治す。天皇は神聖にして侵すべからず」と記した・・・
>しかしその伊藤自身が慶応二年(一八六六年)十二月、長州忍者部隊を率いて、
>孝明天皇シイ逆の実行部隊の前線指揮を執ったという。
>孝明天皇シイ逆の首謀勢力は、長州と岩倉、そして伊藤博文の指揮する長州忍者部隊、
>さらに孝明天皇のお側近くで内通していた主犯は岩倉の妹、堀河紀子で、
>間もなく岩倉らは証拠隠滅のために、堀河紀子を暗殺せしめたとも伝えられる
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1918.html#c9
1997年7月オブニンスクの医学放射線研究センター(MRRC)のロシア・ブリャンスク州高放射能汚染地区へのフィールドミッションに参加した。笹川記念保健協力財団のチェルノブイリ医療協力事業の一環である。モスクワから南西90キロメートルに位置するこの都市は、日本では「つくば」に相当する旧ソ連の科学都市である。街の壁には、アインシュタインの有名な式(E=m×cの2乗:質量に光速度の二乗を乗じた値はエネルギーに等しい)が大きく描かれている。なお、1954年に世界初の原子力発電所がこの地に誕生している。
このミッション参加者の内訳はMRRCからステパネンコ博士、コンドラショー博士、シャフターリン博士ら7名、科学工業ユニオン・タイフーンから事故直後に現地調査をしたスニコフ博士、モスクワの生物物理学研究所からヨウ素129の調査のための土の採取にガブリーリン博士、ブリャンスクダイアゴナスティックセンターからアレクサンドル博士、イズベスチヤ紙の記者チェチェン氏、そして私の総勢12名である。4個のスペクトロメータを搭載したモービルラボを含む3台の車で、7月18日朝9時にオブニンスクを発ち、南西方向に約400キロメートル離れた町クリンシーへ向かった。このミッションは、その前年に原医研に客員教授として招待されていたステパネンコ博士からの提案がその発端だった。彼から、ロシアで最も汚染した村ザボリエの話を聞いた私は、その調査の機会を心待ちにしていた。
私のねらいはチェルノブイリ事故からのフォールアウトで高レベルに汚染した居住制限地区の被曝線量調査である。
途中ブリャンスクダイアゴナスティックセンターに立ち寄り、ドロホフ博士から現地の甲状腺がんの疫学的状況の説明を受けた。土壌汚染の少ない地域でも、甲状腺がんの発生が少なくないと言う。その晩クリンシーに到着した。
ウエートホテルを基地として日帰りの現地調査が翌日からはじまるのだが、私がこれまで経験した、旧ソ連のホテルの中でも最もレベルの低いものであった。9泊の滞在中に、シャワーの湯は二晩しか供給されなかったし、部屋は一度も掃除されなかった。支配人は私たちに挨拶に来てベストを尽くすと言ったにもかかわらず、他のロシア科学者たちも同様な悪印象をもったようだ。
バザールで魚の燻製(くんせい)、野菜、西瓜、チーズ、豚肉などの食料品を調達した後、11時45分に出発。ザボリエ村の6キロメートル手前、眺めのすばらしいマカリチの丘の上で昼食休憩。毎時0.36マイクロシーベルト。この場所で、前年の厳戒管理区域での調査で校正した検出器を用い、セシウムの地表面汚染密度のその場測定を試みた。
セシウム137が放射するガンマ線を直径2.5センチメートル、長さ5センチメートルのヨウ化ナトリウムの結晶で検出する。その一秒間当たりの計数と汚染密度との関係を既に求めているので、その計数を測定することから、未知の土地の汚染密度を知ることが可能である。液晶画面を有するスペクトロメータと称するノートサイズの装置にガンマ線のデータを記録し、それを信号ケーブルでつないだノートパソコンへ読み込む。このパソコンで汚染密度が計算できるようにしてある。測定に3分、計算に2分で、結果が出せる。
その場でのセシウム137放射能の測定結果は平方メートル当たり316キロベクレルだった。この迅速な評価にロシア科学者たちの関心が集まった。今回が、オブニンスクの科学者たちとの最初の合同調査である。
昼食を終え、いよいよ厳戒管理地区・ザボリエ村へ移動。レンガ造りの旧織物工場の壁からドリルで直径5センチメートルのレンガ試料をくりぬいた。その近くでその場測定した結果は、セシウムの汚染は平方メートル当たり5.1メガベクレル、線量率が時間当たり3.9マイクロシーベルトと確かに高い値だった。
その廃工場の前の草原で、村のウシャコフさん(40歳)が草刈りをしていた。日に焼けた筋肉質の男性。そこでチェルノブイリという名の、丈50センチメートル程の真っ直ぐに伸びた先に小さな花を見た。群生せず、一本のみが、ひっそりと咲いていた。
その後、旧養鶏場へ移動した。そこも同様に高濃度に汚染していた。セシウムの汚染は平方メートル当たり6.3メガベクレル。
ウシャコフさんをマカリチの川辺へ連れていき、車に搭載した機械で体内放射能量を測定した。セシウムの全身量は10万ベクレルだった。この放射能は筋肉組織に分布し、ガンマ線を放射する。彼の場合、これによる年間の内部被曝線量を3ミリシーベルトと推定した。
小川には近くに放牧された牛たちが水を飲みに来るため、糞が多数あった。それを踏まないように気をつけながら、私たちはパンツ1枚で水浴を楽しんだ。小川での水浴は最高。ロシアのアルブス(西瓜)もうまい。この時、マカリチで入手したウォッカを喉の奥に入れた。クリンシーのホテルの風呂には湯がないので、その後毎日、小川が風呂代わりとなってしまった。風呂好きの私は、毎日、動物の糞を踏まないようにと願った。
チェルノブイリ事故後、1989年にザボリエなどの村の住民は退去することになったが、そのまま居残った人たちがいる。20時、ウシャコフさんの家を訪れ、家の内外の放射線を測定させてもらった。彼の家の外の線量率は毎時2.9マイクロシーベルトだが、中は外からの放射線が壁で遮蔽されているため約4分の1と低かった。家で12時間、屋外に12時間いるとし、彼の1年間の外部被曝を推定すると、およそ14ミリシーベルトになる。この量は日本と比べると約10倍だ。セシウムに汚染した村に暮らすウシャコフさんは、内部被曝の3ミリシーベルトと合わせて、総被曝線量は年間17ミリシーベルトと推定した。
家の玄関先の日陰には長椅子が置かれ、彼のお母さんや近所の老人たちが腰掛けた。日本や広島の話をした。「広島では何人が亡くなりなしたか」と聞かれた。「1945年の12月までに市民14万人が死亡したが、今は完全にきれいになり、復興しています」と伝えた。
前年ベラルーシで苦い思いをしたので、今回はポラロイドカメラ用意していた。この村には、電気、電話はないし、もちろん写真店も存在しない。いっしょの写真を撮り、それを渡すと大層喜ばれた。帰りには、籠いっぱいの新鮮なキノコをもらった。21時40分村を出た、日没。
ウシャコフさんがこのゾーンで今後50年間暮らした場合、チェルノブイリ事故起因の外部被曝線量を推定すると269ミリシーベルトになる。
体内のセシウム137放射能量から推定される50年間の内部被曝は72ミリシーベルトである。したがって推定総被曝線量は341ミリシーベルト。なお、放射線被曝した歯のエナメル質の電子スピン共鳴測定から、ステパネンコ博士のグループが評価した1986年から1996年の外部被曝線量は180ミリシーベルトであり、1年間当たりでは平均18ミリシーベルトであった。一方、スニコフ博士は事故直後に、ザボリエのある地点で、被曝線量を、1986年から1990年まで住み続けたと仮定した場合で、より大きな値である1000ミリシーベルトを、1990年から2060年まで住み続けた場合で400ミリシーベルトと推定している。しかしこの調査の後、彼は亡くなってしまったので、この違いを今となっては、議論できない。
これに対し日本で毎年、胃と胸部のX線集団検診(1回4および0.3ミリシーベルトの被曝)を50年間続けると、自然放射線による被曝も含めて290ミリシーベルトの線量になる。一方、ザボリエ村のセシウム137の残留放射能密度の最大値は、1平方メートル当たり6.3メガベクレルだった。したがってセシウム放射能汚染密度が日本の場合の約1000倍以上高いにもかかわらず、被曝線量の今後に関してはザボリエと日本との間には大差はないことになる。
ホテルでの食事は、科学者チームによる自炊だった。各自1回は調理するとのことで、私も一度皆の希望で日本食を用意することになってしまった。そこでNHKの番組「男の料理」でみたある俳優のキャベツ料理を思い出した。それは、1個丸ごとのキャベツと、豚肉を使った単純なメニューだった。もちろん、この料理は私にとって、これが最初の試みだ。
幸い韓国製の醤油を、ロシアの友人がバザールで調達してくれていたので助かった。本当は日本酒も必要なのだが、ないので代わりに皆が好きなウォッカを用いた。砂糖に醤油、それにウォッカを混ぜたソースを、鍋の具にかけたとたん、ロシア人たちの目は点になった。今晩の食事をあきらめた顔をしたように見えた。彼らロシア人は決して、ウォッカを料理には用いないと後で聞いた。20分くらい煮込んで、まだかまだかと待たせた後、各自の皿に盛り付け、食事開始。おっかなびっくりの彼らだったが、とたんに皆明るい顔になって「クスナ(美味しい)」と言ってくれた。
さて、本日ザボリエ村でいただいたキノコは、チーム一の料理人がフライパンで炒めてくれた。せっかくだから、ロシア一の汚染村からのキノコを食べる前に測定することを提案した。スペクトロメータの液晶画面にセシウムの存在を示す大きなピークを見た。1個当たり約1000ベクレルのキノコは好い味だった。「オーチンクスナ(大変美味しい)、トースト(乾杯)」
翌朝、早速自分の体内放射能量を自ら、ホテル室内で測定した。1インチサイズの検出器は、人体測定用に校正してきていた。これにより、世界のどこでも測定ができるようになっている。今回の自分の体の測定が記念すべき最初の使用だった。その結果、私の体に4キロベクレル(=4000ベクレル)のセシウムが取り込まれたことが判明した。これによる内部被曝の推定は0.04ミリシーベルトである。これが、携帯型測定器による放射能全身測定のはじまりであり、かつ自分自身の体を用いた人体実験のはじまりでもあった。
翌朝から開始した自らの体内に含まれる放射能セシウム137量の経時変化の測定は帰国後も続いた。その結果は、初期の4日間で半分になり、その後104日で半減するように徐々に排出されていった。現在は検出されないくらいにまで減少している。セシウムは取り込まれた後、全身の筋肉組織に均等に分布し、私の例のように少しずつなくなる。この代謝によって半減する期間を、生物半減期と言う。セシウム137の物理半減期30年に比べると、その生物半減期は成人の場合約100日とかなり短いことがわかる。放射能セシウム137は全身分布とこの短い生物半減期のため、造血器官に近い骨に沈着して生物半減期の長いストロンチウム90やプルトニウムと比べ危険性は相対的に低い。
今回の10日間の調査が原因の私の被曝線量は内外被曝合わせて、約0.3ミリシーベルトと推定した。この量は日本で実施されている胃のX線集団検診による被曝線量4ミリシーベルトの10分の1以下である。胃の撮影が瞬時の被曝に対し、少しずつ受けた被曝、すなわち低線量率の継続的被曝である。被曝量が同じでも、この低線量率や分割被曝の場合のリスクは低い。
ロシアの兄弟作家アルカディ・スツルガフスキーとボリス・スツルガフスキーのSF小説に「道路の近くでピクニック」がある。宇宙人が地球のある地域に来た。そこではいろいろな怪奇現象が生じ、国連軍はそこを立入禁止地区とした。自分の科学的興味と人々のために、自らの健康障害も顧みない科学者たちがその地を調査した。そのような科学者・研究者をスタルケルという。
1999年9月下旬、ステパネンコ博士チームのベラルーシのゴメリ・ホイニキ郡へのミッションに参加した。これは、チェルノブイリ笹川医療協力プロジェクトが診断した、甲状腺ガンとなった子どもたちの甲状腺個人線量精密評価プログラムである。
ゴメリでは、ベラルーシ放射線医学研究所ゴメリ支所長のシェブチュック博士の協力を得て、ホイニキ郡と30キロメートルゾーンの調査を実施した。調査項目は、甲状腺ガンになった子どもの両親への面接、本人のホールボディーカウンティング、周辺土壌の採取の三点。
9月30日 ヴィッチ村へ向かう途中、ラジオ放送で「タカイムラでの核事故」
のニュースを聞いた。「タカイムラ?」は東海村のことだった。ベラルーシの大統領は、「いつでも日本への緊急支援をする用意がある」と声明した。
10月1日 許可が得られ、制限区域へ入る。途中、勢いよく駆ける数頭のイノシシを見かける。住民がいないので、繁殖しているらしい。獰猛で危険だ。
14時マサニ放射線調査基地へ到着。1990〜97年の間、この地区で働いたヴィクトル・N・フェドロフが、この施設を建設した。2名の調査員が、2週間交替で、常時配置されているという。正に、厳戒管理地区に暮らす、勇気あるスタルケルたち。
主任のススコフさんに周囲を案内してもらった。周辺は毎時10マイクロシーベルト、その場測定の結果、セシウム137は平方メートル当たり8メガベクレルの汚染地であった。森の各樹には白いペンキで番号が付けられている。長期間の生態系を調べるための、ひとつの監視対象となっている。
苔の生えたフィールドで、比較的大きなキノコ38グラムを見つけた。ホテルに持ち帰り、測定した結果、キノコのセシウム137放射能は1.2キロベクレル、キログラム当たりでは33キロベクレルとかなり高いレベルに汚染している。
地表面で、プルトニウムの微粒子ホットパーティクルを見つける目的で、アルファカウンティングをした。プルトニウム粒子は重いので、爆発した原子炉周辺のこのゾーンの外へは、ほとんど漏洩していないことがわかっている。そこで、この4号炉から10キロメートル程度しか離れていないマサニにならば容易に発見できると信じた。この一帯は、プルトニウムの汚染が、平方メートル当たり3700ベクレル以上と報告されている。しかし、アルファ線を多数放射する粒子は見つからなかった。2箇所で捜したが、計数はゼロだった。厳戒管理地区の外のホイニキ郡でも同様な測定をした結果の最大値は、毎分5カウントだった。
作業終了後、スタルケルドーム(家)で、ウォッカを飲みながら、ススコフさんと汚染地での調査について意見交換した。汚染調査の意味、環境の回復、再定住などについて。将来、私もこのドームを基地として調査したい。
チェルノブイリ発電所事故による核災害における公衆の放射線被曝の特徴は次のようにまとめられる。
@核反応が暴走した原子炉では水蒸気・水素爆発後の黒鉛火災にともない、環境へ莫大な量の放射性物質・約2エクサベクレルが放出された。事故時の急性放射線障害で、線量レベルA(4シーベルト以上)となった運転員および消防士28人が死亡した。
A半径30キロメートル以内の住民9万5000人が事故翌日から7日後にかけて緊急避難し、被曝線量の低減化がはかられた。しかし住民の最大被曝線量は、750ミリシーベルト、甲状腺線量は、数グレイ(=数シーベルト)に達していると推定されている。放射性ヨウ素に汚染した牛乳を飲むことが主な原因で、子どもたちの甲状腺の線量が高くなった。WHOの2002年までの調査では、総数4000人の小児が甲状腺がんになったが、治癒率が高く、死亡したのは15人であった。
B長半減期の放射性物質により広範囲にわたって地表面が汚染し、特に放射性雲が通過中に降雨した土地には、セシウム137の残留汚染が顕著である。ロシア、ベラルーシ、ウクライナの3カ国で、平方メートル当たり555キロベクレル以上に汚染した面積は1万300平方キロメートル(東京都の面積の4.7倍)であった。
C一部を除いた30キロメートル圏やセシウム137の汚染が平方メートル当たり1480ベクレル以上(年間線量5ミリシーベルト以上)の土地は厳戒管理地区と指定され、居住は公的には許可されていない。なお、事故後10年以後の年間被曝線量は、日本の医療検査線量と大差はないレベルである。
Dこの地区には、自らの意思で暮らす成人たちがいるので、長期にわたる調査と復興に向けた支援が必要と考える。
福島第一原子力発電所(2011年の場合)
@地震P波を検知し核反応が自動停止したことにより原子炉の暴走破壊はなかった。そのため、半減期の短い放射性物質の危険な大量漏洩はなかった。半減期8日と短い放射性ヨウ素の周辺住民の甲状腺線量はチェルノブイリと比べて圧倒的に低く、甲状腺がんはない。
A原子力運転員の急性放放射線障害もなく、線量はレベルC:0.1〜0.9シーベルト(=100〜900ミリシーベルト)以下。
体内に残留する期間は生物代謝によって決まる。代謝により、体内量が半減する期間を生物半減期と呼び、元素の種類ばかりでなく、その人物の年齢によっても異なる。多少の個人差がある。
内部被曝の場合、飛程の短いベータ線やアルファ線を放出する放射性核種が特に大きな影響を与える。
核医学診断で使用する放射性薬剤は、検査する臓器により薬剤の化学形は異なる。例えば、核種Tc-99mでは、検査の臓器として、骨の場合がリン酸塩であるが、甲状腺の場合には過テクネチュク酸塩である。
診断での投与量をTc-99mの場合で見ると、世界平均値で、骨検査で719メガベクレル、心臓血管検査で622メガベクレル、脳検査で482メガベクレルである。これらの検査あたりの実効線量は2.0〜8.4ミリシーベルトの範囲である。
体外からの人体照射と同様に、体内に取り込まれた核種による人体照射においても、線量の理解が重要である。少しでも体内からの被曝のほうが、より危険であるとの認識は誤りである。
内部被曝線量は、摂取された核種が体内から消えていくので、外部被曝線量とは異なる評価となる。線量評価期間は50年(成人以外は70歳まで)として、管理上は、最初の単年度の線量として扱う。これを預託線量という。
体内に取り込まれた物質は、代謝により体外へ排出される。この代謝による人体の半減期を、物理半減期と区別して、生物半減期という。したがって、体内の放射性核種の減衰は、物理および生物的な減衰の両方で生じるのである。その全体としての半減期を実効半減期といい、次の式で表される。
(1/実効半減期)=(1/物理半減期)+(1/生物半減期)
実効半減期=(物理半減期×生物半減期)/(物理半減期+生物半減期)
セシウムの生物半減期は、成人男子で、およそ100日である。物理半減期は30年なので、生物半減期に比べて非常に長く、実効半減期は、100日と計算される。
(1/実効半減期)=(1/30×365)+(1/30)=1/100
実効半減期=100日
日本では、内部被曝事例として、第五福竜丸の被災船員の死亡の記憶が強烈である。ただし、死因は肝機能障害である。被災船員の多数は、治療の輸血時に肝炎ウィルスに感染したと考えられる。入院中に黄疸となり、その後も肝機能障害を持った。こうした障害は、現地のマーシャルの被災者たちには発生していない。
第五福竜丸船員の肝機能障害は、体内に取り込まれた放射性核種が原因でないと断言できる。肝臓に障害を与えるほどの線量はなかったからである。第五福竜丸の船員たちの顕著な内部被曝は、マーシャルの被災者と同様に、放射性ヨウ素による甲状腺にあると考えるのが合理的である。ただし、被災した船員たちに急性の甲状腺機能障害はなく、甲状腺がんも発生していない。
核種、物理半減期、生物半減期、集積部位、1ミリシーベルトの被曝となる体内放射能、主な影響は次の通りである。
Cs-137、30年、100日、筋肉・全身、7万7000ベクレル、白血病・不妊
Sr-90、29年、骨・歯、3万6000ベクレル、骨腫瘍・白血病
I-131、8日、80日、甲状腺、4万5000ベクレル、甲状腺ガン・甲状腺機能低下
Pu-239、2万4000年、100年(骨)・40年(肝臓)、骨・肝臓・肺、4000ベクレル、骨腫瘍・肝臓ガン・白血病・肺ガン
国際放射線防護委員会の経口摂取に対する実効線量係数(㏜/㏃)より求めた値。物質の性状としては、速い吸収速度(セシウム、ストロンチウム、ヨウ素)ないし中位の吸収速度(プルトニウム)としている。この被曝は、これらの放射性物質を体内に摂取してから、その後50年間の線量である。ただし、セシウムやヨウ素の被曝はそれらの生物半減期や物理半減期が短いので、体内摂取後、比較的速やかに、体内から消失する。
内部被曝とは、体内に取り込まれた核種から放射線を照射される被曝の形態。
例えば放射性ヨウ素は甲状腺に蓄積し、その組織が集中的に被曝するので危険。
一方、セシウムは全身の筋肉に蓄積する。
人体へのリスクは放射性ヨウ素のほうが高い。
人体内に通常、およそ1万ベクレルの放射性カリウムや放射性炭素などがある。
健康影響のリスクは、概して100万ベクレル程度以上が体内に入り込んだ場合である。
アルファ線の透過力は弱く、空気中では酸素分子や窒素分子との衝突のために、数センチメートルしか届かない。また、紙一枚でも遮蔽できる。したがって、アルファ線を放射するプルトニウムで地表面が汚染しても、それだけでは被曝を心配することはない。
放射線防護学の研究グループの体験記
希望の持てる話ですが、さて放射能汚染の汚染のあった地に、保守系政治家やお金持ちの人達は戻ってきたのかな?住んでいるのはどこにもいけない貧しい人達や先祖伝来の地にしがみつく頑固者だけ。チェルノブイリの森の野ネズミと同様、放射性物質に弱いものは淘汰され比較的抵抗力のあるものだけが残っている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html#c40
1,まあ、興味、真剣な探求者は、色んな本を読んで、勉強してくださいね。
2,基本は、ほとんど投稿したので、
あとは、質問、尋ねたい人は、自由にコメントして下さい。
不可視なら何でも、OK!
3,それと、外国語、外来語には、日本語訳をつけて下さい。
その人は、日本語訳を知っているが、私や他の人は、知らない場合がある。
4,まあ、くだらんコメントには、返答しませんよ。
議論は、無意味です。
議論したい人は、自分で投稿し、自分の投稿で、コメントのやり取りを、
してくださいね。
5,自分が読んだ、または、体験したことで、
ここが理解出来ない、と言う箇所のみを、尋ねてくださいね。
人格批判は、受け付けませんよ。
なぜなら、本当の私には、
人格など、
6,今日も暑かったので、博士は、
暇なので、今夜は、飲みに、
まあ、ビールでも、クイッと、飲んで、
カラオケを歌いに、
今から、出かけます(爆笑)。
帰りは、帰りの時刻は、
知りません、予知できません(爆笑)。
じゃあね!
無いのだ(爆笑)。
★記事本文
多重事故で1人死亡 トラック運転手を逮捕
< 2011年7月26日 10:32 >ブックマーク
名古屋市港区で26日早朝、大型トラックが車に追突するなど4台が絡む玉突き事故があった。この事故で、最初に追突された車に乗っていた1人が死亡した。
事故があったのは名古屋市港区当知町の国道23号。警察の調べによると、26日午前5時過ぎ、信号待ちをしていた車に12トンの大型トラックが追突した。追突された衝撃で車は押し出され、前の車に衝突、4台が絡む玉突き事故になった。
この事故で、最初に追突された車は炎上し、中に乗っていた1人が死亡した。死亡した人の性別や身元などはわかっていない。
警察は、トラックを運転していた森井悟容疑者(53)を自動車運転過失致死で現行犯逮捕した。森井容疑者は警察の調べに対し「居眠りをしていた」などと話しているという。
http://news24.jp/articles/2011/07/26/07187285.html
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/154.html
1949年に、南ウラルにおいてソ連の原爆プルトニウムの生産が始まった。これは内務大臣ベリヤが建設責任者としてつくったソ連最初の核施設マヤークである。ソ連のカザフスタン・セミパラチンスク核兵器実験場はここから東方1400キロメートルと近い。
このマヤークは、主に三施設から構成されている。原子炉と、プルトニウムを抽出するための放射化学施設、そして廃棄物処理施設である。ただし、驚いたことには廃棄物処理施設の処分場として、主として川と湖が使用されていた。まるで、昭和以前の日本の産業界が河川に廃液を垂れ流していたような状態だ。こうして、このマヤーク周辺で操業の初期に、核廃棄物公害と廃液貯蔵タンクの爆発事故により広範囲な環境核汚染が発生してしまった。
放射能汚染の主な源は、(1)1949〜56年のテチャ川への10万テラベクレルもの核廃液の放出、(2)1957年のキシュテムでの放射性廃棄物貯蔵施設の爆発によって放出された放射能7万4000テラベクレルによる西ウラル地域の汚染、(3)1967年の核廃液の投棄場として利用されたカラチャイ湖畔の落雷による22テラベクレルの沈殿物の舞い上がり、そして初期10年間のガス状エアロゾル2万1000テラベクレルのヨウ素131(I-131)などの放出であった。
1993年1月27日、ロシア政府は、はじめてこのウラル地方の放射能汚染の実態を公式に発表した。ロシア閣僚会議幹部によれば、工場周辺に放出された放射性廃棄物の放射能総量は3700万テラベクレル以上に達し、「チェルノブイリ原発事故の20倍」にあたる。この間、約45万人が被曝し、そのうち強度被爆者5万人中1000人が発病した。放射能汚染は工場周辺のチェリャビンスク、クルガン、スヴェルドロフスク三州を中心に広がっている。これに対して、ロシア閣僚会議幹部会は、マヤーク核兵器用プルトニウム製造工場からの放射能汚染補償・対策計画を決めたという。
特に核廃液が放出されたテチャ川河畔周辺の人々は、その川を主要な飲料水として利用していたため、世界で他に例をみない体内被曝となった。約3万人からなるこの調査対象群を、長期にわたり疫学的に調査した結果、白血病や他のガンからの死亡リスクが、被曝線量に伴って増加することがわかった。
テチャ川に流れ込んだ核分裂生成物の4分の1が長半減期放射性核種である、ストロンチウム90とセシウム137だった。放射能の95%以上が、1950〜51年に投棄された。水中の放射能は、投棄された場所から離れるにしたがって減少し、テチャ川の上流域と中流域の人々は、下流域の人々と比べて、放射性物質の摂取量が多い。川の汚染は、魚を汚染したばかりでなく、その水を飲む牛とそのミルク、そして流域農地を汚染し野菜を汚染した。
1956年から1960年の間にテチャ川の上・中流域に住んでいる約7500人の住民が、汚染された川から離れた場所へ移住したが、そのうち約2000人の住民は、1957年に起こったキシュテム事故からのフォールアウトも併せて被曝した。マヤークから60キロメートル以内に位置するテチャ川の上・中流域の人々は、また、施設が定常的に放出するプルトニウムの同位元素も含む気体上の放射能によっても影響を受けた。
テチャ川流域の住民への広範囲なモニタリングが、1951年に始まった。これらの調査で、長半減期放射性核種による人体への汚染の程度が長期間調べられた。被曝した住民を保護するための特別なデータベースが、ウラル放射線医学研究センターにより作成された。この体内被曝の特徴は、ストロンチウム90だ。ストロンチウムはカルシウムと化学的性質が似ているため、骨や歯に蓄積する。このストロンチウム90からのベータ線が骨髄を長期間照射することになった。
セミパラチンスクでの原爆実験のルーツであるマヤークでの核災害の存在を知った私は、その調査の機会をうかがっていた。折よく、チェリャビンスクから広島を訪れていた医師シャロフ博士が、1999年の春に私の研究室を訪れた。そこで、現地調査の可能性を打診し、文部省の海外研究開発動向調査に応募した。そのテーマは「ロシア連邦での核兵器原料プルトニウム製造過程における周辺住民に対する放射線防護・衛生学上の課題」で、幸いこれが採択された。現地の寒い気候を考慮して、翌年の年度末ぎりぎりに、単身出発し、5月中旬まで現地に滞在することにした。
ロシアでの原爆プルトニウムの製造に関わる今回の調査は、現地の許可が得られるかどうか心配であった。もちろん許可なくして調査はできない。そこで現地チェリャビンスクに明るくない私だが、ロシア連邦の放射線分野には太いパイプがあるので、事前に可能な限り手を打った。そのひとつは、サンクトペテルブルグにあるロシア連邦保健省の放射線衛生学研究所(IRH)の協力である。この研究機関からは、過去私の研究所へ客員教授を迎えたことがある。またこの調査出発前の3か月間、今回の調査をにらみ、共同研究のためIRHの研究者を広島大原医研へ招待していた。もうひとつは、オブニンスクの医学放射線研究センター。この研究所のステパネンコ博士から、現地チェリャビンスクの専門研究機関URCRMの紹介を受けた。
成田空港を、2000年3月29日出発し、ヘルシンキ経由で、サンクトペテルブルグに翌日に到着した。ロシア調査の多くの場合、かなりの率で、機器の持ちこみが税関でトラブルとなる。片手で持ち運べる実験室・ポータブルラボの持ちこみの成否が、今回の調査の最初の鍵である。そのため、あらかじめその持ちこみ許可証を、IRHのラムザエフ所長名で作成していただき、無事に税関を通過できた。空港ではIRHのコンスタンチノフ、エルケン両博士に出迎えられた。
放射線衛生学研究所で、全般的な情報交換を行い、所長の共同研究協定書を携え、4月7日12時40分サンクトペテルブルグを出発した。南南東方向の飛行であったが、眼下の景色は次第にうっすらと白い雪に被われた大地となった。ウラル山脈を超えると大小の湖が現れ、17時40分にチェリャビンスクに到着した。時差2時間なので、3時間の飛行だった。そこで1年ぶりにシャロフ博士と再開した。彼は、広島放射線被曝者医療国際協力推進協議会の招待により広島を訪れ、今回の訪問のため当地当局に働きかけてくれた。専門は放射線診療。当地はペテルブルグよりも寒く、シベリアの一部だという。湖には依然氷が残り、氷上から釣りをする光景が見られた。空港は市中心から北北東方向に位置し、車でおよそ30分だった。
当地での住民線量調査の許可を得るのにおよそ1週間を要し、やきもきした。チェリャビンスク州環境放射線防護局へ出頭して調査計画書を提出し、要求に応じて日本から持ち込んだ測定器類一式のリストも作成した。過去、ハバロフスクで手痛い目にあったことを思い出した。その時は、数日間にわたり散々取り調べられた挙句、計器類一式が税関で取り上げられたしまった。これでサハでの調査が不能となってしまったのだ。核にかかわる調査の道筋を作るには、それなりの権威の了解を得なくてはならない。今回は、最終的にはIRHのラムザエフ所長が用意してくれた共同研究の書面が功を奏した。
いったん許可された後はすこぶる順調だった。この環境放射線防護局が調査地区へ指示をだしてくださり、調査対象のクナシャック区とアルガヤッシュ区では、かなり好意的に迎えられた。調査には、元URCRMの局員オレエグ氏の同行付きで、監視されている状態にあったが、私の調査や、住民や区長への対応ぶりを見てか、友好的に仕事を進めることができた。
チェリャビンスクに到着したその日、最初に市の中心へ行った。街にはトロリーバスや路面電車が走っている。まだ雪のある街は、寒いせいなのか人通りは少なかった。小さな屋外の売店キオスクや書店で街の地図を探した。
街の北部にあるチェリャビンスク医学追加教育アカデミーの宿舎へ向かった。ここは、シベリア地域の医師を対象とした教育機関に来る受講生のための宿舎である。ひと月あまり滞在することになるこの施設は、外見のみすぼらしさとは裏腹に室内は快適だった。
居間、台所兼食堂、寝室、シャワー室、家具・食器・掃除つきのアパートの家賃は1日2000円。洗濯と食器洗いは、メイドに週400円で頼めた。その施設内および周辺にはレストランがないので、久しぶりの自炊生活となった。また市内にもレストランはごく少ない。
到着2日目の午前中に、シャロフ博士に市場へ案内された。市場には、野菜、米、肉、魚が豊富に売られていた。物価は日本の20分の1くらいだ。骨付きの肉の塊、ペリメニというロシアの小さな餃子、それと地元で製造している麺を購入した。飲み水も4リットルほどの容器で売られている。醤油もあったが、これは中国製で味の方はかなりのがまんが必要。米も種類が豊富にあり、日本米に近いものを選んだ。
ご飯は、電熱器コンロの上に鍋を置いて炊く。強力な熱のためにしばしば、あっという間に真っ黒に焦がしてしまった。もちろんろくな食事は作れなかった。これにより、1週間ほどで、2キログラムの減量に成功した。自炊で最高に美味しい食事は、1ビン500円で買った黒キャビアのお茶漬けだった。
チェリャビンスクは戦前からの工業都市で、人口120万人。新たな住宅も建設中で、各地から労働者が集まっているという。1991年までは、地図上に記されていない秘密都市だった。この街には、金属、石炭の鉱山、トラクター工業がある。第二次大戦前ソ連の戦車のほとんどがこの地で製造された。
中央公園には旧ソ連原子力の父と言われたクルチャトフの像が、プルトニウムの臨界現象を表現した模型とともに聳(そび)えている。ロシア語の意味が「灯台」であるマヤーク生産施設は、この街から北西60キロメートルにある。新大統領プーチンは就任後すぐに、マヤークを訪れ、原子力産業再生重視の姿勢を示した。
チェリャビンスクの教育・文化レベルは高いようだ。ウラル州には、ロシア最高のバレエ学校があるという。市営の劇場では、毎日のようにバレエや音楽会が催されている。また2年前の数学オリンピックのチャンピオンが、この街の数学物理学校から出ている。
その学校の少年イゴール君(13歳)は、英語、独語の他、きれいな日本語を話した。この都市に日本人は住んでおらず、日本語のできる中国人から習っているという。彼の曾祖父はシベリアに来ていた日本の商人だった。しかし「第二次大戦が始まり、日本へ戻った後、音信が途絶えてしまった」と、彼の母親が話してくれた。
テチャ川はオビ川の上流に位置し、イセット、トボル、イルティッシュ、オビと続いて、最後に北のカラ海へ至る。したがって、ウラルから北方の海まで核廃棄物質が運ばれてしまった。ムスリュモボ村は川の汚染後、他の村が移住するなかそこに取り残された村である。
その村を通る鉄道の鉄橋から180メートルの河原で、詳細な放射線測定を行った。そこの汚染は、チェルノブイリ事故により高レベルに汚染し強制移住となった地域と同レベルだった。すなわち、空間線量率およびセシウム137放射能が、毎時2マイクロシーベルトと平方メートル当たり1メガベクレルを超えていた。しかしその核汚染は川に局在しており、土手を超えての汚染はほとんどなかった。村の病院裏の白樺の森の中での結果は、それらの値が、毎時0.05マイクロシーベルトと平方メートル当たり20キロベクレルと心配のないレベルだ。
パシャークル村での環境会議で知り合ったゴスマン・カビロフさんが、ぜひ出身の村の調査をしてほしいとのことで、4月19日、2人で村へ向かった。英語がほとんどできない現地の人とロシア語に弱い日本人との2人だけで調査はできるのか、少し不安になった。
言葉がほとんど通じない2人だが、村にある学校の英語の教師に通訳を頼むらしいことはわかった。一つ目の学校では、忙しいとのことで断られてしまい困った。しかし、二つめのゴスマンさんの出身校の校長先生は、学校で一番英語のできる生徒を紹介してくれた。申し分のない通訳だった。
その生徒の母親が村の駅舎にある博物館の館長とのことで、まずそこを見学した。そこは鉄道の駅の小さな一部屋で、村で亡くなった人たちの名簿が壁に貼られている。海外からの訪問者たちが持参したのか、チェルノブイリをはじめ世界の核災害の試料を目にした。私もこの地の調査報告書ができたら送る約束をし、別れた。
その日は、食事の準備はなく、飲まず食わずの調査となった。唯一白樺林のなかで測定している時に、ゴスマンさんがビンに入った水を差し出してきた。あまり味のない飲み物だが美味しい。これは村人が、新芽を吹き出す直前の季節に白樺の木に傷をつけて採る樹液だった。
川沿いのカールマルクス通りの住人から鮒(ふな)の放射能測定を依頼された。その場での測定で、高いベータ係数があったので、宿舎に持ちかえり詳細な測定をした。魚全体で、セシウム137がキログラム当たり11キロベクレル、ベータ係数が毎分359カウントだった。そのうち、グラム当たり毎分、ウロコが75カウント、背骨が11カウントで、その他、内臓や卵からは検出されなかった。ベータ線を放射するストロンチウム90が川魚のウロコや骨に蓄積している証拠だ。
その結果を後日、その村民へ教えた。ギマトフ・ハイブラさん(50歳)は以前トラック運転手をしていたが、現在失業し、漁猟でどうにか暮らしている。彼にとっては、それら川魚は、ソ連崩壊後、職を失った彼らの主食。そこで、「私があなたの立場なら、ウロコ、骨、ヒレ以外は食べる」と答えた。ちなみに、1999年に調査したチェルノブイリ10キロメートル圏内のマサニのキノコのセシウム137はその魚の3倍の汚染だった。
私が会ったその他の人たちは、テチャ川の魚は食べないと答えた。やはり、村人たちはテチャ川の核汚染を恐れている。
ハイブラさんから歓迎された私は、彼を含め、近所の知り合い多数の人体を測定することができた。狙いは住民の骨や歯に含まれているかもしれないストロンチウム90が放射するベータ線の検出である。そこで前歯、額、手の甲に対しベータ線を計測することにした。
その結果、1946年と1950年生まれの村民の歯から、毎分733および476カウントの高い計数率を得た。ストロンチウムは骨や歯に蓄積され、長期間ベータ線を放出し続ける。
このベータ線は薄い金属板1枚を透過できないので、背骨に含まれるストロンチウム90からのベータ線は測定できない。歯はむき出しなので、測定には好都合だった。1950年前後以外の年に生まれた村民は、顕著に高いベータ係数は観測されなかった。この現象は、テチャ川への放射能最大放出期間が1950〜51年であることと相関していた。
それぞれの家で、チャイ(茶)の接待を受けながら、彼らの政府への不満を聞いた。農業組合の崩壊後、仕事がないことや、被曝補償が1カ月わずか100円あまりではどうにもならないことなど。
こちらは、各自の測定結果をメモとして、その場で被検者へ手渡し説明した。以前、ドイツからの科学者たちが、同様な調査にきて、村民に測定結果票を残していた。彼らは、額に対してのみベータ線を計測していたので、顕著な計数を見いだせていなかった。
滞在7時間の個人線量計の平均線量率は毎時0.072マイクロシーベルトと正常値であり、現在、住民の外部被曝線量は平常である。以前は川の水が飲料水であったが、現在すべて井戸水に切り替わっている。川岸のごく一部に柵が設けられているが、放牧されている牛は川の水を飲み、河原の草を食べていた。幸い村のミルクの測定で顕著なベータカウントはみられなかった。しかし以前は食物連鎖で汚染した牛乳を村民は知らずに飲んでいたはずである。
帰りに、ハイブラさんから、以前、村でしとめたヘラジカの大きな角を土産にもらった。せっかくのプレゼントなので、ベータ線計測を宿舎で実施した。表面からの計数は毎分98カウントだった。この鹿もテチャ川の水で育ったに違いない。
アルガヤッシュ区では、車や通訳の手配など、積極的な調査協力を受けた。最も汚染が心配されているバシャークル村での4月17〜18日の調査では、同村で開催された環境会議へも招待された。調査には、区長代理のナイリャ氏の案内と、地元英語教師ズバリャさんによる英語、ロシア語、バシャーキ語の通訳がついて順調だった。この区の主な民族はバシャーキで、彼らは日常バシャーキ語を用いていた。
ウラル夫人の会主催で会議が催された。マヤークによる核汚染対策について真剣に討議された。チェリャビンスク州社会財団エコロギーは欧州TACIS支援プログラムによる汚染土壌の測定結果を報告した。私の方からは、その当日の朝に測定した村の森の結果を、世界の他のデータと比較しながら解説し、現状の村の汚染レベルは心配する必要のない範囲であると発言した。
核廃棄物貯蔵として利用されたカラチャイ湖が1967年に干上がって大量の放射能が環境に放出された事故により、この村は汚染した。現在、森でのセシウム137の汚染密度は平方メートル当たり76キロベクレルであった。滞在5時間半の個人線量計の平均線量率は、毎時0.07マイクロシーベルトと正常値である。
村の小さな保健施設プンクトに、ボランティアの被検者に集まってもらった。住民7人の体内放射能を測定したが、顕著に高い値はなかった。歯のベータ計数の最大値で毎分53カウント。なお、セシウム137は全員微量のため測定できないほどだった。すなわち体重1キログラム当たり20ベクレル以下だった。
環境会議で汚染している住宅があることが指摘されたので、会議終了後にその家を訪問した。19と番号が付けられた家の屋内の線量率は毎時1.7マイクロシーベルトで、床面より天井方向の線量率が高い。ちなみに日本での通常の線量率は0.1以下なので、この家はかなり高い放射線があることになる。
家の外から梯子をかけて屋根裏に入ると、天井裏に土が敷かれていた。表面のベータ係数は毎分2600カウントと異常なので、ガンマ線スペクトル測定を実施した。意外なことに、その土はセシウム137は平方メートル当たり160万ベクレルで汚染していた。
この家の家主ガビヤ・カリモバさん(51歳)は、1956年に両親とともに、テチャ川流域の村からこの村へ移住してきた。この家は、その移住のために、政府が用意したものなので、天井の土は1956年に敷かれたと説明した。カラチャイ湖の干上がった1967年による汚染では解釈できないこの汚染源は何か。まさか、この土が、テチャ川の河原から運ばれたのではなかろうに。こうした汚染土壌の敷かれた家は他にもあるらしい。
この事実を家主へ説明するとともに、結果を現地当局へ報告し、汚染土壌の除去を提案した。その後、チェリャビンスク州当局により、この実施が図られたが、当の住民に拒否され、実現しなかったと聞かされた。公衆に対する放射線防護実施の困難な一面を見た。
1957年のキシュテム核廃棄物貯蔵庫の爆発事故で放出された、放射能により汚染したカラボルカ村を訪れた。この調査は、タタール・カラボルカ村出身の区長代理ムルジンさんの強い依頼があって実施した。ここはタタール人の村。キシュテムの事故で汚染があったとき、隣村のロシア人が住むマラヤ・カラボルカは避難させたが、ここは残ったと訴える。住民は不安を感じている。
前の晩に雪が降った5月3日の調査は大変寒く、野外の測定ではコンピュータの液晶画面が見えないほどだった。10時35分にクナシャック区の管理事務所に到着し、区長らの前歯および手の甲のベータ線計測を行い、その日の調査の計画を説明した。ウォッカを1本空けての昼食後、2台の車で出発。ムルジンさんの他、病院長のバイムルジン医師が同行。
村の学校にて、村民6名の測定を行った。また住民6人の歯、額、そして手の甲に対し行ったベータカウントの値は、すべて低かった。最大値はそれぞれ毎分19、46、32カウント。
森と河原で測定したセシウム137の値は、平方メートル当たりそれぞれ22〜31および4.2キロベクレルだった。河原での測定は汚染を心配していた住民の依頼に応えたものだった。空間線量率は毎時0.05〜0.07マイクロシーベルトの範囲にあり、正常であった。
この村の残留核汚染は心配のいらない現状であることを、村民、区の行政官に説明した。この寒い日は、太陽もとっぷりと落ちた夜8時に森の中で最後の測定を終えた。別れ際に最後のウォッカのボトルを空にした。その日は5本くらいは飲んだような気がする。ロシア人はよく1人1本が普通という。でも彼らのえらいところは、運転手は決して飲まないこと。日本人も見習わなくては。2時間くらいかけてチェリャビンスクの街に戻ったが、はっきりした記憶がない。
翌日、ビデオカメラがないことに気がついた。ムルジンさんに電話し、調べてもらったら、タタール・カラボルカのお父さんの家にあることがわかった。その家で食事をご馳走になり、2本くらいは飲んだ。その時に、インスタントカメラ・チェキで記念撮影もしたが、ビデオ撮影もしたらしい。ムルジンさんは、早速カメラを届けてくれた。
ボゴロフ博士にピックアップしてもらい、街の南部にあるウラル放射線医学研究センター(URCRM)を訪れた。出入りは、しっかりした警備で管理され、重要機関であることが肌で感じられる研究所だ。チェリャビンスク州における放射線医学研究センターとしてのこの機関は、キシュテムの事故後に、はじめロシア連邦保健省の放射線衛生学研究所(IRH)の支所として発足し、その後、生物物理学研究所に移管され現在に至っている。ここはマヤーク核災害による住民の健康影響調査の中心である。
この研究機関の生物物理学研究室のテーマは、マヤークからテチャ川へ放出された高レベル放射能とキシュテム爆発やカラチャイ湖の干上がりによる住民の被曝線量再構築である。グループトップのデグテバ博士をはじめ、若い女性科学者たちが活躍している。ここではストロンチウム90による内部被曝に関する多くの情報を得ることができた。これが、現地調査の方法の確定と結果の解析に大いに役立った。さらに、こちらの測定結果とURCRMのデータベースとの相互比較もできた。サイエンスの他、訪問のたびに、彼女たちの用意してくれた昼食をご馳走にもなれた。
ウラル放射線医学研究センターの体内の汚染に関する調査結果はデータベースとしてまとめられている。人骨試料中のストロンチウム90放射能分析のプログラムが1993年まで続けられウラル住民の5400体から得られた骨試料の7500以上の分析がなされた。
以前の調査方法では被曝した人々を効果的に検診できなかった。しかし1959年以来、前歯における表面的なベータ線を測定することによって、生体内の調査が可能になった。その方法は簡単かつ安価で、持ち運び可能のため、1945年から1955年の間に生まれた調査対象の住民たち(コホート)の前歯に含まれているストロンチウムの量を測定することができるようになった。
1974年以来、テチャ川河畔の居住者は、全身を測るホールボディーカウンターを使ってストロンチウム90とセシウム137の体内蓄積量を計測してきた。
トンネル状の遮蔽室内のベッドに横になった被検者を、上下各2台の検出器を頭部から足先まで走査し、ストロンチウム90が放射するベータ線の制動放射を測る。これによりテチャ川流域の3万1800人の個人測定が可能になった。
テチャ川の上・中流域の大人の移住者の骨格におけるストロンチウム90含有量の年変化の平均レベルは、40年間に1桁以上減少した。大気圏内での核実験によって生じた地球規模での核汚染による一般的地域の成人の測定結果に比べて、テチャ川流域住民の量は2桁以上も高い。
放射能放出地点から遠方になるにしたがって、流域住民のストロンチウム90の体内蓄積量は少なくなる。各村の最高体内量は、その村を流れるテチャ川の水中のストロンチウム90の量に比例していた。これは住民が川の水からストロンチウム90を摂取した証拠だ。川の水利用の禁止は1951年にテチャ川の上流で始まり1956年には下流でも禁止された。
年齢により歯と骨に含まれるストロンチウム90の量はかなり異なる。歯の成長のピークが乳児時期であるのに対し、骨の成長は、少年期15歳が最も大きいため、それら組織に蓄積する時期に大きな差異が発生した。
テチャ川流域のムスリュモボ村の住民の摂取率は歯のベータ線を測ることにより再構築できる。前歯の永久歯のエナメル質はごく短期間に形成され、エナメル質の代謝は非常に遅い。そのため、幼児期のストロンチウム90摂取の経年変化に著しいピークが見られる。高濃度のストロンチウム90に川が汚染された期間にエナメル形成が起こった人々の摂取量の経時的変化を正確に示している。子どもと大人の摂取量の比は全食事に対する種々の食事構成成分の寄与を分析することで決められた。全住民のすべての世代の詳細な摂取を再構築することは至るところで行われた。
1955年から1956年に移住したテチャ川上流の住民に対して、キシュテムの事故のためにストロンチウム90が摂取された量は、15万ベクレルと推定されている。テチャ川流域から移住しなかった住民は、さらに約40キロベクレルのストロンチウムを取り込んだ。移住の有無により被曝に差が生じたが、この違いは、1950年から1952年の間に摂取した300万ベクレルのストロンチウム90と比較すると、大きな差ではなかった。
放射性物質の主な摂取は、最初の3年間、そのほとんどが水からによるもので、セシウム137と短半減期放射性核種の摂取レベルは、川の水に含まれた放射性物質成分値とストロンチウム90の摂取量から概算された。その結果、ストロンチウム89を除く、すべての短半減期放射性核種の影響は、ストロンチウム90とセシウム137と比べて無視できるほど少ないと評価された。
ウラル放射線医学研究センター(URCRM)によってテチャ川流域住民の骨髄における線量が推定された。その対象は1960年まで居住していた人たちと、最大放出期間に暮らし、その後も永住している人たちである。それによると、両者とも半数以上の人たちが100〜500ミリグレイ(ミリシーベルト)の被曝をしている。
テチャ川からのセシウム137の体内摂取量を、地球規模のフォールアウトのレベルと比較する。1974年から1985年の期間にテチャ川流域住民の体内に含まれたセシウム137の量は、地球規模のレベルの約2倍だった。しかしその後チェルノブイリ原発事故で放出されたフォールアウトにより、住民の体内量は1987年にピークに達した。しかしセシウム137は生物学的半減期が約100日と短いため、過去の検査が困難になっている。
テチャ川流域の住民たちに対するプルトニウム239、240を計測する特別なプログラムはなかった。しかしチェリャビンスク地方の住人680体の解剖からの約7000試料に対する調査が、モスクワの生物物理学研究所の第一支部によって実施された。それによると人体に含まれていたプルトニウムの量は、マヤークから離れるにつれて急速に減少した。しかしプルトニウムのレベルは、テチャ川流域と、川沿いではないがマヤークから同じ距離に位置する居留地の人々の間に差はなかった。すなわち、プルトニウムは、施設からのガス噴霧として放出されたものであって、汚染された川が原因ではなかった。
ロシア連邦は旧ソ連時代、核兵器用のプルトニウム製造工程で、核廃棄物による甚大な公害や事故を引き起こしていた。これにより周辺環境の核汚染と公衆の放射線被曝を招いた。
まるで日本における昭和時代の水俣公害事件(住民の有機水銀体内汚染)のような災害が発生していた。南ウラルの核災害での顕著な事象は、1949〜56年にテチャ川に放流した核廃液による流域住民の体内核汚染であった。現在も一部の住民たちの骨に蓄積されたストロンチウム90が放射するベータ線により骨髄などが被曝され続けている。なお、テチャ川は、2000年時点でも、チェルノブイリの厳戒管理地区に匹敵する程度の高レベルに汚染が残留している。
1957年のキシュテムの貯蔵タンクの爆発、および1967年の廃棄場カラチャイ湖の干上がりから大気へ放出された放射性物質による、住民の被曝災害が発生している。これにより、周辺地域が広範囲に汚染した。なお、カラチャイ湖からのフォールアウトで汚染が心配されていたバシャークル村の環境は、2000年時点で、空間線量率最大が0.1マイクロシーベルト、セシウム残留汚染の最大は平方メートル当たり76キロベクレルであり、リスクは高くなかった。
この核災害の科学的調査を、生物物理学研究所、放射線衛生学研究所、ウラル放射線医学研究センターが担当してきた。現在、公衆の被曝調査についてはウラル放射線医学研究センターが担当し、医学検診はもちろんのこと、線量測定のために独特の方法が開発され、データベースが構築されている。
政策・行政面では、連邦緊急事態省が存在し、この地域の環境と被曝した住民回復のための政策を立案している。ウラル州放射線回復局の他、チェリャビンスクオブラスト行政区の放射線環境安全局および災害技術センターなどがこれに取り組んでいる。その基本的な目標は、汚染源の局在化、指定地区の回復、放射線状態のモニタリングのさらなる開発、被曝住民のための医療援助基準の改正と健康対策の向上である。しかし不十分な財政により、好ましい結果には、必ずしも至っていないようだ。
放射線防護学研究グループの体験記
真剣に価値を見極めることができなくなったからじゃないでしょうか?
私は、初めてここに来た時、あっしらさんて言う論客の書き込みに衝撃を受けました。
利潤無き経営なんて考えたこともなく、目からうろこでした。
バブルを経て、サブプライムを経て、福島を経て、自分にとって本当の価値あるものってなんなんだ?ってみんなが考える時期に来てると思います。
どう考えたって、我々の社会は間違った方向へ進んでいます。
勝だ負けるだだって、価値が違っていたら意味なしえません。
ある省庁で、「これから日本がどう勝てるか」を「日本がどう貢献できるか」と修正させるのに、1年掛かりました。
嫌われました(笑)でも深く感謝致しました。
なでしこの人たちにも大切なことを教わりました。
「楽しむ」
こんな本当に簡単な、一番の価値
笑いながら、頭が下がりました。
創業者亡き後の、大企業の経営者たちが、進む道を悩んだときに、創立趣旨を読み返すことが多いそうです。
面白かったのはSONYです。
後継者たちが悩んで、創立趣旨を読み返すと
「楽しいことやろう」って書いてあったそうです。
ああ、やっぱりこの会社の上場は間違っていたんだと、その人は会社をやめてしまいました。
晩年の井深さんが、「俺は失敗してしまった」と嘆いたいたのはこのことかって思ったそうです。
金融資本の賭博場、株式取引所では、財務にしか価値を見てないのですから、経団連も、ある意味「価値の創造」と言う観点から、立派な負け犬ですね。
バスビー氏、山下氏、両極端なそれぞれの学説。私はどちらが正しいのか判断はつきかねるところではある。ただ、山下氏を十把一絡げに「御用学者」の範疇に入れることには反対であり、バスビー氏の所属するECCR、そして広瀬氏それぞれについても、そのバックボーンを知っておくべきだと考える。
この箇所、意味が分かりません。ある学者のバックボーンの調査内容が
結果的に間接的に学説の正確さを確証する手立てであるかのように
主張するのでしょうか。
あるいは、バックボーンを調べたらどうして山下を御用学者とできなくなる
のでしょうか。
バズビーや広瀬のバックボーンを調べ何らかの誤謬が見当たるとして、
それがなぜ山下を御用学者から外す根拠となるんでしょうか?なりませんよ。
学説や仮説の正確さは一般に、それが反証可能性あるものであること、その上で
なおかつ有力な反証がその時点で見当たらないこと、これに尽きると思うんです。
ならば、仮説が怪しいと思えばまずは反論すべきです。そのためにまずは
仮説の筋を丁寧に追究しどこかでずるっこしてないかみていくことでしょう。
なのにこの投稿記事はそういうまっとうな手順をなぜか踏まず、
正誤判断はつきかねるといい、なぜか山下を国家のためにうそをつく学者に
入れることに反対する、根拠をあげることなくそうする、そして、
バズビーや広瀬といった反原発勢力の背景を知れという。
じゃあ山下の背景、悪名高い放射能影響研究所はどうかと記事はなんら問わない。
山下は悪人である重松の弟子ではないのか?
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65718788.html
奇しくも「放射線影響研究所」の理事長の肩書をもつ2人の人物が、世界2大原発事故、チェルノブイリ事故と福島原発事故、の安全を宣言している。
先日、政府が「チェルノブイリ事故との比較」を発表した。その余りものうさんくささは、先日ブログ記事「政府発表「チェルノブイリ原発事故との比較」がうさんくさすぎる。その理由をわかりやすく」で述べた。この発表に名を連ねる長瀧重信氏の肩書「放射線影響研究所」について簡単ではあるが当ブログ記事「長瀧重信氏の肩書「放射線影響研究所」は、原爆被ばく調査を原発に活かした組織だ」に記した。この中で、言及した、同じく、放射線影響研究所の理事長経験をもつ、重松逸造氏は、IAEA事故調査委員長を務め、チェルノブイリ事故の安全宣言を発表した人物。ちなみに、このチェルノブイリ事故の調査に、長瀧重信氏も参加している。
山下は御用学者中の御用学者ではないのか?
山下以外に福島県アドバイザーの適役はいたか?
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65713304.html
8. 若目田昌行
2011年05月25日 06:24
チェルノブイリ笹川プロジェクト重松逸造・長瀧重信・山下俊一
ご存知の通り、彼等はチェルノブイリでもABCCの手法で全くと言っていいほど医療活動をしていません。
チェルノブイリへのかけはし
http://www.kakehashi.or.jp/?p=2819
私が、チェルノブイリの方たちに最初に言われたのは
「あんたたち日本人はなんてことしてくれたんだ!ヒロシマの医者がきて助けてくれると思ったのに。甲状腺癌は放射能のせいじゃない、ヨード不足の風土病のせいだと言って、救援されなかったんだ!チェルノブイリ事故の前には甲状腺癌なんてなかったんだ!!!」
そして今回も同じ手法で福島を食い物にしようとしています。
放影研としても新たな研究で存続危機を逃れられます。
山下俊一も福島のアドバイザーにもぐりこみました。
彼を呼んだ福島知事の佐藤雄平は前知事の不可解な逮捕により知事になりました。彼の叔父は元自民党・現民主党渡部恒三です。福島原発の地主でもありました。
当時アメリカは原爆の放射能はすぐに消えると言っていました。
ですから晩発性障害を予見さす都築正男教授の「原爆症」の研究と調査を認めず、公職追放処分として東大を退官させました。また原爆投下使用を非難した政治家の鳩山一郎も公職追放されました。
「アメリカに逆らえば追い出される」
残った政治家や学者は以後アメリカの飼い犬となったのではと思います。
今回、世界も驚くような被曝基準値の引き上げは彼らの最後の「もがき」でもあります。
肥田舜太郎先生の尽力で低線量被曝の危険性も裁判勝訴で国の認めるところになりました。
原爆・チェルノブイリの時のような訳にはいかないでしょう。
ここには重松逸造の事を調べている方々が多く、心強く思います。
山下なんて、調べれば調べるほど御用学者の名前に相応しくなってしまう。
バックボーンではなくむしろチェルノブイリ被害関係論文を
精査したほうが、ずっとただの学者に見えて、御用学者と呼ぶぼくを
面食らわすはずだのに。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/760.html#c11
東日本大震災:共産都議団、放射線測定値を公表−−葛飾、足立、江戸川 /東京
◇364カ所
共産党都議団は25日、葛飾、足立、江戸川の3区の計364カ所で独自に測定した放射線量を公表した。最も高かったのは、葛飾区新宿4の団地街路の1・87マイクロシーベルトで、この地点を含め同区の計12カ所が1マイクロシーベルトを超えた。共産党は同日、詳細な調査や汚染場所の除染を都に申し入れた。
調査は4〜16日、都議らが専門家の協力を得て、団地や公園など計364カ所で実施。ポケットサーベイメーター(放射線測定器)で、高さ5〜10センチか1メートルの空間放射線量を測定した。その結果、高さ5〜10センチでは0・1〜1・87マイクロシーベルト、同1メートルでは0・03〜0・41マイクロシーベルトを観測した。中でも、葛飾区内の団地周辺や公園の道路脇の砂、駐車場の草地付近の数値が高くなったという。
共産党が申し入れたのは、▽教育施設や公園などの重点的な測定▽排水溝や側溝、草地などホットスポットになりやすい場所の詳細な調査と除染−−などだった。【武内亮】
毎日新聞 2011年7月26日 地方版
元引籠りさん、こちらに回答しないで新たにペンネームを登録したのですか?
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/182.html#c1
全く異常なし!
一番どうしようもないのがアメリカのルールを頭から信用している奴や、
大前のように押し付けてくるやつ。
国士は居ると思うけど大勢にはならない
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/505.html#c29
http://d.hatena.ne.jp/r
imurata/
人口が減れば輸出に依存した経済は成り立たなくなるかもしれないが、エネルギー大量消費&使い捨て文化とオサラバできるかもしれない。
国民ひとりあたりの土地が広大であれば、高層ビルなど不要、無理して海のそばや危ない崖の隣に家を作る必要なく、広い庭には太陽光や風力発電装置があり火力発電所さえ不要、堤防などの公共土木工事も必要最小限で済む。農地では収穫率を上げるため化学肥料をやる必要もなく、家畜は広大な牧場で放牧して最小限の世話だけでいい。仕事は午前中だけ、午後からは自由な時間になるかもしれない。今の世の中、人間の密度が多過ぎると思う。でも人口を減らすために放射性物質を意図的に摂取させるのはいけません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/721.html#c13
他方、放射能にも耐え抜く遺伝子を持つネズミのように
しなやかに生き抜くのが人間だという、ネズミ説をとってみる。
すると、地震にも津波にも原発事故後の低線量放射能汚染にもめげずに
内部被曝もおちゃのこさいさいで、急性障害も晩発性障害も生じず、
従来通りに飯を食う人々を
想像することが許されるだろう。猛烈に従来通り繁殖を繰り返し
生物個体ならびに種別の多様性をより拡大しながら豊かに暮らすのだ。
被曝の森はいま
http://www.youtube.com/watch?v=rI3WFze9F2g
のごとくに。
これかて、なおやはり最先端SFなのだが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/764.html#c1
2011年7月26日(火)「しんぶん赤旗」
側溝など 高い放射線量/共産党都議団 都内東部364カ所を調査
日本共産党東京都議団は25日、都内東部地域の足立、葛飾、江戸川の3区で実施した放射線量調査結果を発表しました。同じ区域でも公園の中央部では放射線量が低いものの、植え込みや側溝などは場所によって数値が高い「ホットスポット」があることがわかりました。
測定調査は4〜16日にかけて専門家の協力を得て実施。5月におこなった都内全域での測定の結果、比較的高い放射線量が測定された足立区、葛飾区、江戸川区について、地上1メートルおよび5センチメートルの地表面で159地点、延べ364カ所の空中放射線量を測定しました。
毎時0・26マイクロシーベルトを超えた箇所は地上1メートルの室外で22カ所、地上5センチメートルでは90カ所ありました。
最も高い放射線量は葛飾区新宿の団地内街路の地表面で毎時1・87マイクロシーベルトでした。
共産党都議団は同日、放射線量の高いホットスポットを検出し、除染対策を速やかにおこなうなど放射能対策の抜本的拡充を石原慎太郎知事宛てに申し入れました。
申し入れ書は、放射能測定について、▽測定調査を抜本的に拡充する▽区市町村と協力し、学校や幼稚園、保育園、公園など子どもたちの生活環境を重点的に測定し、除染を講じる―よう求めています。
福祉保健局の杉村栄一局長は「調査結果も含めて、申し入れの趣旨について所轄部に伝えたい。区市町村から都に協力要請があれば、できるだけ支援したい」と答えました。
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<参照>
5月25日に発表した「都内各地の空中放射線量測定結果」 ⇒ http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110525195904.html
発表文全体の一括ダウンロード ⇒ http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110525195904_8.pdf
6月22日に発表した、都内の下水道施設の放射線量測定結果 ⇒ http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110622172845.html
A原発の再開・・・
事故った路線が再開してんだけど
事故った福島原発って再開してたっけ?
あと、対応が同じだと仮定したら国民の反応も同じ以上になるのは当然
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/828.html#c12
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E0E0E298988DE0E4E2E5E0E2E3E39F9FE2E2E2E2
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/427.html
こいつらカルト狂信者の特徴は、コメント欄という「対話」を前提とした場所で、
いっさいの対話を拒んだ独善的な念仏を、
ひとりで延々と唱えている不気味な非社会的態度にあります。
しかもこいつらカルト組織の特徴は、阿修羅の原発板の
アクセスランキングがトップクラスの、もっとも閲覧者が多いスレッドを
狙い打ちにして、そのスレッドのテーマとは何ら関係ない、
「被曝安全教」のエセ科学マントラを、延々と貼り付けるのです。
つまり、狂信カルトの信者が自己満足で行なっている「お勤め」「敬虔さを自慢する
儀式」にほかならず、掲示板の議論を妨害する迷惑千万な荒らし行為に他なりません。
この連中は、ハイヤーにのって福島県内に「突撃」(笑)して
簡易計測器で(正しい測定法も知らぬまま素人の無知丸出しで)
ポイント計測した結果がたまたま低い数値だったと言い張って
福島県の原発近隣被災者に、避難をやめて原発近隣に戻って
地元の汚染された農産物をバクバクたべて健康に暮らせ、とキチガイじみた
勧告を公言したのでしたが、その後の現地の展開が、史上空前の放射能
汚染になっていることは誰もが知っています。ところが嘘島カルト集団は、
自分らの過ちを認めるのがイヤで、こんどは「名が先大学」の御用学者・
山師多教授らの放射線被曝安全論をもちだして、それでテメエらのウソを
正当化しようと必死です。その結果、典拠不明のエセ科学的な被曝安全デマ
を、毎日IDを変えながら、阿修羅のあちこちのコメント欄に、長文連続投稿
して掲示板荒らしをしながら、放射線被曝の危険性論議をつぶそうとしています。
出典不明の長文怪文書を執拗に連貼りして荒らしを続けるなら、
この怪文書の著者と版元を特定して、その著者と版元に対して
掲示板荒らしの威力業務妨害に関する法的措置をとりますので、そのつもりで。
(怪文書をスパム投稿して違法宣伝をしている可能性もあるので、このような
対応をするつもりです。)
嘘島隆彦カルトは、これまでにも有名な学者のネームバリューなどを乱用して
自分たちの権威付けを行なうという詐欺行為を常用してきましたし、「アポロ
11号の月面着陸はなかった」などのエセ科学的新興宗教で科学的リテラシーを
持たぬ人々をカルトに勧誘してきました。研究社の英和辞典はインチキだ、
などと妄想を宣伝して、日本国じゅうの英語学者から嘲笑され、学者のふりを
してトンデモを語ってオチコボレを集める5流詐欺師であるという認識が
すでに20年くらい前から確立している、低教養カルト詐欺の常習犯、それが
嘘島隆彦と餓鬼悶道場の、確立した評価なのです。
ICRPの被曝規制政策の根本思想すら理解できない嘘島隆彦のカルト信者は、
阿修羅で詐欺宣伝をマルチポストしている暇があったら、親分がかつて
学問道場掲示板で絶叫したように、「決死隊」でも組んで福島原発に作業
しに行け! このペテン師どもめ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html#c42
心を病んであらぬことをしようとする女を殺そうとするのは東電関係者ならありえると思う
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html#c36
<樋口健二>
原発を進めてきたのはエリートでもなんでもなくて下請けの労働者ですよ
床だとかパイプだとかボロ雑巾で放射能を拭いて
つまりね労働者達の手作業がなかったら
原発ってのは実は動かなかったってことですよ
労働者をね品物か工具のような扱いをして使い捨て切り捨て
日本の国は豊かな国だ民主主義だと言ってるけどね
全くね絵に描いた餅だと思いますよ
原発を追って約38年
38年前と現在が全く何も変わってない
そして豊かになってきたんだけども
大企業はどうもね利潤追求が第一義だったんだよね
これからもやってくとすれば被爆者をぼんぼん増やしてくということね
これは間違いないことですよ
<参照>
被曝する労働者達:下請け・日雇いが支える原発の実態
http://www.youtube.com/watch?v=wuvwO1RlIVo
原発労働者 被ばくの実態
http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2011_05_23.html#02
原発点検労働者の実態:樋口健二
http://www.qab.co.jp/news/2011051127756.html
鎌田慧:被曝労働を生む重層構造 地域発展というフィクション
http://www.youtube.com/watch?v=wDUYnPY-HGY
「原発わたしはこう思う」鎌田慧さん
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=20941
原発というのは象徴的なんですけど
こちらから見えないんです
峠の向こうとか岬の裏側とか
表通りからは全然見えない所に原発がある
別に隠しているわけではなくて
過疎地で全く道もなかったし
何の政治の光も当たってなかった所に造り易い
そういう地域を狙って造るわけですから
極めて差別的な発電所であるし
そこで働く人達も、社員は別ですけれども
下請け、孫請け、ひ孫請け
日本の産業で一番労働構造が重層的な産業
これほど重層的な産業はないし
底が、一番下の辺りが被曝労働者になっている
それも今発生している被曝労働者じゃなくて
日常的に定期検査の時に中に入って
パイプの漏れている所を直すとか
色んな修理があります
修理が被曝労働なんです
私は六ヶ所村というのはもう四十数年間
60年代後半から四十数年行ってますけど
ほとんど変わってない
局所的にちょっと原発関係の産業で働いている
従業員の宿舎があるぐらいで
町も形成されてないし
商店街も形成されてないし
ですから原発が来ると地域が発展する
というのはフィクションだし
原発は明るいエネルギー
未来のエネルギーというのも宣伝だし
原発は被曝労働者を発生させながら発電しているわけですけど
他の電力はそういう犠牲がない
地域に合った 極めて自然に近いものでやっていく
そういう風に絵を描いてやっていく未来は安心だと思う
本当に今現在子供達のことが物凄く不安ですし
どうなるか分からないという
こういう恐怖を抱えていて
まだ原発をやりましょうとか
今度こそ安全だというのは
もうきけないんです
全部安全だ絶対安全と言ってきたわけですから
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/771.html
まったくこいつら場末の動物園みたいだわ。(笑)
陳腐きわまる詐欺集団の荒らしに、とりあえず注意をしておきました。
↓
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/714.html?c42#c42
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/404.html#c19
年100万台の国内生産目標と比べれば倍以上。ゴーン社長は「今回の投資は中国市場が日産にとって最大かつ最重要市場であり続けることを意味する」と強調した。
この合弁会社は東風汽車。計画には、電気自動車を含む新型車30車種の投入なども盛り込んだ。
2011/07/26 17:40 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201107/CN2011072601000700.html
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/533.html
そして産地が小さく書いてあるし、産地や会社名も書いてない土もあるので、
知らないでみんな買っています。
腐葉土や花の土も早急に撤去すべきです!!
そんな神話はない。あるのは放射能は危険という客観的な事実のみ。
私の持つロシア製の線量計は1マイクロシーベルト時を超えると
DANGEROUS の文字と共に画面が真っ赤になりアラームが鳴り響く。
今すぐここを離れよという警告だ。
チェルノブイリでも人々はこの警告に従って来た。
いま多くの福島県民はそのような場所に住まわせ続けられている。
これこそが神話のようにありえないことだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/751.html#c5
天皇家は、ややこしいです。 天皇家の資金運用は、大宮。
(以前、投稿しました様に、表向き・中宮・大宮の三重構造)
大宮の金庫番は、国宮殿下の奥さんだと 元メイスンリーの友人は、言ってました。
しかし、天皇家に、嫁入りしている方々は、封印されている国津系の天照大神
(ニライカナイ大陸出身)の系統の国津系の血筋が入っているようです。
硫黄島は、戦没者の死霊が複雑に絡み、どうすることも出来ない状態で
幽霊騒ぎの絶えない島と言われていました。
自衛隊員の弟が、
硫黄島へ
天皇皇后陛下が訪問の際、美智子様が、ずーっと、何か唱えていた。
それ以来、幽霊が出ると言う話を聞かなくなったそうだ。
と言っていた時、美智子様に、どうしてそんな力があるのかと不思議でした。
美智子様は、封印されている国津系天照大神(ニライカナイ出身)の
体現者と言う立場なのだろうと思われます
慰霊の力も、神の血が流れている一族は、普通の人間より遥かに強いのは確か。
>406 名前:名無しさん@1周年 :2001/07/14(土) 00:16
> ムー8月号、なんとなく気になって買ってしもた。
> アマテラスオオミカミとキリストは同じ、伊雑宮が復活するときキリストが再臨する、という内容。マリアさん、どう思う?
>407 名前:マリア :2001/07/14(土) 00:30
> >>406天皇とは天を現す神。別に男の神でも悪くないわ。
> その線も面白そうね。
> 本当にイエズスが降りてきたらいいわね。
> あたしや国津系の女は、地を現す女神に対応するの。
> こっちをまず何とかしないと、ダメかもね。
> まぁ、美智子皇后や雅子妃もいるから、
> そういう意味でクリアーしているかもね。
> でも、国津系の伝承は日陰のまま。何とかならないかしらね?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1918.html#c10
日本産野菜の持つ弱点は、一にかかって日本の降雨量が諸外国に比べ多いため野菜に濃縮蓄積されるべき滋養成分が流されてしまうためと言われている。
いずれにしても刺激物であるカプサイシンの過剰摂取は、味覚センサーである味蕾の鈍化劣化をもたらし、また身体に良い結果も生まない事から、味覚を保って美味しい食べ物を末長く味わいたい御仁はキムチはほどほどにされたら宜しいかと。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/377.html#c1
今日、大きな書店(旭屋・関東管内)を丹念に覗いてみたが、副島本だけコーナーを設けて山積みということはありませんでした。
地域性があるように思います。大阪人気質には副島本が受けるのかもしれません。北海道や九州はどうなのでしょうか。あるいは東北、中国など。各地方からの情報もほしいところです。
2年前、金融本あたりだと上位のランク付けはあったでしょう(そこは商売上手)。
全国の状況を良く見極めないとはっきりしたことは言えないが、私の直感では今、大きな後ろ盾があるとは思えない。後ろ盾があれば間近の言論が、怨念・呪詛・焦燥感に満ちたものでなく、不気味に落ち着きはらったものになるのではないかと思う。
かつては小沢一郎のブレーンになりたかったが失敗した。ロス茶やジェイの走狗にもなりたかったが及びでなかった。
メジャーとして世に出られなかった憤懣やるかたない気持ちが溢れ返っている。このままではやがて憤死していく運命と見る。
・Re: 騙(かた)り続ける?学者
http://www.asyura2.com/07/dispute26/msg/417.html
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/410.html#c28
★お前が犯人じゃないのか?知りすぎだよ。
なんで、売春を断定して、東電がらみを必死になって否定して、ものすごい怪しいよな。
おまえが言えば言うほど、東電がらみで、女が殺されたと思うよ。
夜は、娼婦として街頭にたっていたって?おまえが作ったストーリーだな。
精神的に病んだら会社を辞めるよ。
空き家で売春なんてありえないよ。
詳しい結果とやらを見せてみろよ。
お前の言ってることは、うそつき、でっちあげのマスゴミと同じなんだよ。
>DNAの問題に関しては、当時の技術では、正確に判定できなかった事による。最近の技術で明らかになったのであって、当時、工作は無かったと思われる。(もし、当時から工作していたら、今頃問題は出ない)
★おまえは、警察の人間か?
典型的な言い逃れだな。100%冤罪だってことだな。技術が無かったらそんなもので犯罪を認定するな。
>冷静になって考えてほしい。もし彼女が反原発だったとしよう。
>しかし、東電が下級管理職を抹殺するのに、こんな手の混んだ事をすると思う。辞令一つで事は足る。
★にくしみがあればありうるよ。貶めることも目的だったんだろ。
会社の中の人間関係で個人的なうらみの感情がはいっていたらありえることだよ。
もうひとつは、みせしめってことも考えられるな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html#c37
都内東部地域の放射線量測定結果について ⇒ http://www.jcptogidan.gr.jp/html/menu5/2011/20110725184255.html
fXlF5FATt2がご存知の会社組織とやらを私は存じ上げませんが、辞令一本で個人の生命を奪い、個人の尊厳を徹底的に損ねることができる会社組織にいらっしゃるのですか。
深夜のノックにはご用心くださいね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/686.html#c38
>ここはカルト板だしあえて言うなら、疫病神っているのかも。
>いや、エレニン星人の仕業に違いない。
霊団が襲ってきたと思ったら、
マインド・コントロールされている誰かに消されてしまい、再書き込みです。
近いかも知れませんね。
陰謀説を 流してると ユダヤと同じジレンマに陥る筈です。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1918.html
進化論は、トンデモ話をしっかりマスターして下さい。
内部被曝線量は、測定した食物のベルレル値をシーベルト換算値にして
そのまま外部被曝シーベルト値に加算して、何を知りたいというのか?、
全く意味がない。
そもそも、水も食料も安全基準値より下回っていたら、「不検出」という
表示で値を出さない。
なのに、「累積」だって?、どうやって加算するのか?、世界一のノーベル
賞学者だって、加算できない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/757.html#c7
ところで、地デジで、ケータイの電話料金がただになるときいていたのだが、
与謝野馨がケータイに税金をかけると言い出したね。
こいつ欲の皮の突っ張った老いぼれだね。
テレビから電波料を取るのが先だよ。おいぼれ与謝野じゃ頭がまわらないか?
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/501.html#c6
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