21. 2011年7月21日 00:01:07: S3HtCihiFg
15はコピペだね。前にも見た。
長文コピペは、最近よくある現象ですね。
でも、イントロが広瀬氏の著作の紹介というあたりが手がこんできたな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/530.html#c21
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年7月 > 21日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
|
長文コピペは、最近よくある現象ですね。
でも、イントロが広瀬氏の著作の紹介というあたりが手がこんできたな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/530.html#c21
いいですか、
この博士は、厳しいのです!
なぜなら、あなたが、一人で、立ち上がり、道を行くことが出来るように、
するためです。
私に頼っては、いけませんよ、完全自己責任です。
嫌なら、来ないほうがよい。読まなければい、いいのだ。
簡単な例、
嫌いな、イヤな、飲み屋には、行かないでしょうがなあ(爆笑)。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/399.html#c18
新聞記事が嘘の場合はあるが、かといって広瀬氏が根拠として出した新聞記事が
嘘と断定することなどできない。
事実は現在進行中でなければ記録の中でしか確認しようがない。
新聞や各種資料の記録自体を「根拠がない」と主張するなら、
根拠のある事実などこの世に存在しえなくなる。
15番の書き込み事態が、根拠がない思い込みというより、反広瀬宣伝文に過ぎないし、自己論理が自分の文章の中で破綻している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/530.html#c22
昭和恐慌や戦争当時の例を引用
馬鹿かこいつら
当時と現代では金融の資産管理制度そのものがちがうだろう。
ほんま役に立たんで ニチギンが
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22284920110720
[東京 20日 ロイター] 日銀による国債直接引き受けの是非について、鎮目雅人・日本銀行金融研究所歴史研究課長は、1930年代前半の高橋是清蔵相時代の事例について、当初5年程度は高インフレが生じたわけではないとしつつ、その後の歯止めなき財政拡大につながり、激しいインフレをもたらしたと説明。
当初の景気浮揚局面とその後の軍需による利用という局面を分けることなく、日銀引き受けという当初の制度の導入が後の戦時インフレまで連続的につながっていくという見方に立って、歴史の教訓に学ぶべきとの認識を示した。
<当初の日銀引き受け自体に問題なく>
1930年代前半に昭和恐慌からの脱却を図るために高橋是清蔵相が主導した拡張的なマクロ経済政策のもと、日銀による国債直接引き受けが行われた。この事例では、当初は物価も安定し、昭和恐慌から早期脱却できたとみられている。実質国民総生産(GNP)は32─36年度は年平均プラス6.1%、インフレ率(GNPデフレータ)も1.5%程度の上昇におさまっていた。
こうした物価安定のもとでのしっかりした成長が実現した要因について、鎮目課長は円安と財政支出の拡大による効果が大きかったと説明。
まず、金本位制離脱による円安政策により円の対ドル相場は1931年の金輸出再禁止の後1年で60%下落。「景気回復とデフレ克服に大きな効果を発揮した」とみている。2つ目が「財政支出拡大と金利の引き下げ。他国より大規模な財政支出を行い、併せて公定歩合は計4回引き下げられて3%程度利下げされ、大胆な景気刺激策がとられた」ことも寄与したという。
同時に、発行が急増した国債について、日銀による直接引き受けを実施。しかし、日銀はこれを速やかに市中に売却していたため、日銀によるマネー供給量はさほど増加せず、円安による輸入物価の上昇にもかかわらず、国内物価ではインフレが抑制されていたとみられる。
鎮目課長は、国債の発行市場が未発達ななかで中央銀行が一時的に国債を引き受けせざるを得ない状況があり、それをなんとか市中に売却できていた当初の段階ではインフレにはつながっていなかったと説明。 続く...
<拡張的財政支出につながり激しいインフレに>
このように日銀引き受け導入当初において高インフレは生じなかったものの、鎮目課長は「中央銀行による国債引き受けはこのようにはじめは問題がないように見えても、財政支出の増加に歯止めがかからなくなり、その後激しいインフレをもたらしたというのが、歴史の教訓」だと指摘。1936年、二・二六事件で高橋蔵相が暗殺された後、日銀引き受けは歯止めがきかなくなり、戦時インフレへとつながっていく。
鎮目課長によると、具体的な日銀引き受け状況の推移をみると、32年─36年度の各年度の国債発行額は7─8億円、GNP比4─6%で推移、うち8─9割が日銀引き受けにより発行された。
ところが高橋蔵相が暗殺された後の37年度の国債発行額は22億3000万円、GNP比9.8%に増加。うち16億6100万円が日銀引き受けとなった。37─40年度までのインフレ率は(GNPデフレータ)はプラス11.9%に跳ね上がった。その後太平洋戦争の物価統制を経て戦後の物資不足もあり、激しいインフレとなったという。
このほか、「軍需がなくとも日銀引き受けが実施され、インフレにつながった事例として、戦後の復興金融公庫債の日銀引き受けの事例がある。この時期、日銀の政府向け貸付と復金債の日銀引き受けにより、財政ファイナンスが行われたことが、激しいインフレの要因として挙げられることが多い」と説明。
鎮目課長は「32─36年の間だけとれば高インフレが起きたということではないが、しかしその後の時代とは分けて考えることは適当とは思えない」との見方を示した。「いったん、中央銀行による国債引き受けを始めると財政支出の増加に歯止めが効かなくなり、国債の日銀引き受けの額が膨らんでくると、市中に売却しきれなくなり、インフレにつながった」と指摘し、当初はうまくいっていても日銀引き受けという制度を導入することでいずれ制御不能のインフレを招くと強調した。
(ロイターニュース 中川泉 石黒理絵 編集 内田慎一)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/466.html#c7
恐ろしい伝染病がまわり流行りだしたら、仕事があるし生活がある、
などと言っていられないでしょう。
まずは避難です。補償金の交渉はそれから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/559.html#c14
>>03
「非難」はするがその後どうなった?
ブッシュが訴追されたか?
ということ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/790.html#c6
現在の土壌Bq値が2年で半減するとしたら、現在値は1138Bq/kg-5695Bq/kgあたりでしょうか。65がもっと大きな値なら、現在値はより少なくなります。
関東にも存在する値です。行政が何の手も打たずに風評と唱えている場所もあります。
居住リスクを考える一つの手がかりとして、チェルノブイリの該当する汚染地帯で起きた健康被害を、ヤブロコフ博士編著「チェルノブイリ----」から抜粋邦訳します。
旧ソビエトの論文らしく具体的な数値が省かれていて、郷愁をそそられますが、参考にはなるかと。
糞英語が苦手というだけで、御用学者にはぐらかされ、偽りの安全を押し売りされ、被験体とされている、被曝地の同胞に友愛をこめて。
(以下抜粋訳 significantは有意と訳しました。英文はnoticeable,marked等と使い分けています。)
第2章 チェルノブイリ破局の公衆衛生public healthへの影響
5.1. 血液・リンパ系疾患
5.1.1. 血液と造血器官の疾患
5.1.1.1. Belarus
3. 血液学的異常の発生率は、1Ci/km2以上のレベルのCs-137によって汚染された地域の1,220,424人の新生児において、有意に高かった。(Busuet et al.,2002) p.58
5.1.2. 心臓血管系疾患
5.1.2.1. Belarus
10. 帝王切開出産時の失血量は、Cs-137 1Ci-5Ci/km2レベルの汚染地帯に住むGomel Province出身女性の方が、汚染されていない地域に住む女性に比べて、有意に多かった。(Savchenko et al.,1996) p.62
11. Cs-137 1Ci-5Ci/km2レベル以上に汚染された地域に住む10歳から15歳の少女は、低汚染地域に住む少女に比べて、大脈管の血管運動神経反射に示される後肢への血液供給が有意に異常だった。(Khomich and Lysenko,2002;Savanevsky and Gamshey,2003) p.62
5.2. 発生学的変化
5.2.1.1.3. Russia
10. 染色体異常の発生頻度は、Cs-137レベル 3Ci/km2以上に汚染されたチェルノブイリ地帯の個体において、2倍から4倍だった。(Bochkov,1993) p.68
11. 重度に汚染されたBryansk ProvinceのNovozybkovとKlintsy地区,そして、Tula ProvinceのUzlovaya駐屯所Stationに住み続けた、子宮筋腫(myomas)に罹患した女性の、T-locus(TCR)変異を伴うリンパ球数と染色体異常数は、放射線汚染レベルと相関していた。
(tABLE5.10-- Novozybkovsky District 708Bq/m2, Klintsovsky District 322Bq/m2, Uzlpvaya Station 171Bq/m2 ) p.69
5.2.1.1.4. 他の国々
1.YUGOSLAVIA. 破局数ヶ月後に妊娠した新生児において、染色体異常数は4.5%(1976-1985平均)から7.1%へと増加した。(Lukic et al.,1988) p.70
2.AUSTRIA. 1987年にその地で検査された17名の成人において、染色体異常数は4倍から6倍に増加していた。さらにその内の、破局前と1年後に検査された2名は11倍に増加していた。(Pohl-Ruling et al.,1991) p.70
3.GERMANY(南部地域). 1987年から1991年に検査された29名の子供と成人において、染色体異常数は2倍から6倍に増加していた。(Stephan and Oestreicher,1993) p.70
4.NORWAY(北部地域). 1991年に、遺伝子異常数の10倍の増加が、56名の成人において統制群と比較して見い出された。(Brogger et al.,1996;Schmitz-Feuerhake,2006参照) p.71
5.2.1.2. 遺伝子変異
5.2.1.2.1. トリソミー21 (ダウン症候群)
2.GERMANY. 西ベルリンで、1986年5月に妊娠した赤ん坊babyにおいて、ダウン症候群を伴った新生児数は2.5倍に増加した。(Wals and Dolk,1990; Pperling et al.,1911,1994;and others;Figure5.3) 南部ドイツではトリソミー21事例数の増加は、羊水穿刺診断により判定された。(Sperling et al.,1991;Smitz-Feurhake,2006) p.71
3.SWEDEN. ダウン症候群を伴った新生児数は、スウェーデン東北部において30%増加した。東北部はチェルノブイリ放射性核種により最も汚染された地域だった。(Ericson and Kallen,1994) p.71
4.GREAT BRITAIN. チェルノブイリにより汚染された地帯の一つであるスコットランドLothianにおいて、ダウン症候群を伴う新生児数は倍加した。(Ramsey et al.,1991) p.71
5.3. 内分泌系疾患
5.3.1. 内分泌系疾患データの概観
5.3.1.1. Belarus
10. タイプT糖尿病の発生は破局後ベラルーシ全土で増加した。(Mokhort,2003) そして、重度汚染された地域においてその程度はさらに凄まじかった。(Table5.21) p.79
11. 検査された1,026,046名の授乳していたnursing母親たちの内、Cs-137汚染1Ci/km2以上の地帯出身女性の方が、糖尿病発生率が有意に高かった。(Busuet et al.,2002) p.79
13. 1993年から2003年に汚染地帯で、50歳未満の男性と全年齢の女性に、非毒性な単結節と多結節の甲状腺腫と自己免疫甲状腺炎が原因の、病的状態が有意に増加した。(National Belarussian Report,2006) p.79
15. 1-5Ci/km2の放射能汚染地域(Gomel City)に住み続けた若い女性の、月経サイクルの第1と第2相の血清中において、取り込まれたCs-137レベルとプロラクチン濃度の間に相関があった。それとともに、第2月経サイクル相の取り込まれたCs-137とプロゲステロン濃度にも相関があった。(Yagovdik,1998) p.79
5.3.1.2. Ukraine
1. 内分泌系疾患(自己免疫甲状腺炎・甲状腺機能亢進・糖尿病)の顕著な増加が、全汚染地帯で1992年に始まった。(Tron'ko et al.,1995) p.80
4. 汚染地帯では少女の思春期の始まりが遅れ、女性の月経サイクルは乱れた。(Vovk and Mysurgyna,1994;Babich and Lypchansksys,1994) Sr-90とPuに汚染された地帯では、少年の思春期は2年遅れ、少女では1年送れた。しかし一方で、Cs-137に汚染された地帯では性的発達は加速された。(Paramonova and Nedvetskaya,1993) p.80
6. 1986年から1993年にかけて汚染地帯の16.000名以上の妊婦を評価したところ、破局2年後、有意に高レベルな甲状腺刺激ホルモンと甲状腺ホルモン(TSH and T-4)が明らかにされた。 1988年から1990年にかけて、主要な甲状腺ホルモンは標準値に近かった。しかし、1991年から1992年にかけてTSH,T-4,T-3のレベルは減少した。1993年になると妊婦および新生児の甲状腺機能亢進が初めて観察された。(Dashkevich et al.,1955;Dashkevich and Janyuta,1997) p.80
7. 汚染地帯に住む50歳以上の女性の約30%が潜伏性甲状腺機能不全だった。(Panenko et al.,2003) p.80
9. 糖尿病の有意な増加が汚染地帯で破局数年後に観察された。(Gridjyuk et al.,1998) p.80
5.3.1.3. Russia
1. ホルモン不均衡(エストラジオール・プロゲステロン・黄体刺激ホルモン・テストステロン)が、汚染地帯で破局5から6年後に広範に広がった。(Gorptchenko et al.,1995) p.80
5. 汚染地帯の合計17.7%の妊婦が、閉経および生殖能力喪失と結びついた、プロラクチンレベルの有意な増加を示した。(Strukov,2003) p.81
5.3.2. 甲状腺機能障害
すべての汚染地帯で非悪性甲状腺疾患の著しい増加があった。(Gofman,1994;Dedov and Dedov,1996) 関連した疾病は次を含む。傷woundsと潰瘍の治癒遅滞、毛髪の成長遅滞、虚弱、脱毛、呼吸循環器系感染へのかかりやすさ、夜盲、めまい頻発、耳鳴り、頭痛、疲労、精力減退、食欲欠乏(アノレクシア)、子供たちの成長遅滞、男性の性的不能、出血増加(月経過多を含む)、胃酸欠乏(アクロリドリア)、軽貧血。p.83
甲状腺機能亢進症候群の内、疾病として必ずしも記録されないが、汚染地帯で頻度が増して見られたものは次。顔面と瞼の膨張、寒さへの感受性の亢進、発汗減少、眠気、舌膨張、発話の速度低下、荒くしゃがれた声、筋肉痛、減衰したあるいは傷害された筋肉運動協調、間接の硬さ、乾燥して荒れ青ざめて冷たい皮膚、貧弱な記憶、遅い思考、呼吸困難(ディスプニーア)、聾(Gofman,1990;and others) p.83
甲状腺の病変は副甲状腺の病変と密接に結びついている。副甲状腺機能は、甲状腺手術を受けた個人の16%で破壊されていた。(Demedchik et al.,1996) 副甲状腺障害に帰される多数の症候群がチェルノブイリ地帯で観察された。それらの中には次のものが含まれていた。男性と女性の性腺機能不全、正常な身体・性的発達の障害、下垂体腫瘍、骨粗しょう症、脊椎圧迫骨折、胃十二指腸潰瘍、尿路結石、カルシウム胆のう炎。(Dedov and Dedov,1996;Ushakov et al.,1997) p.83
5.3.2.1.Belarus
6. 調査は、Cs-137 1Ci-15Ci/km2レベルの汚染地域出身母体の、4から5月齢胎児の43%に甲状腺病理を発見した。(Kapytonova et al.,1996) p.84
5.3.2.4. 他の国々
POLAND. チェルノブイリ・フォールアウトにより汚染された国土の南東部分に住む、検査された21,000人の個人の内、2人に1人の女性と10人に1人の子供が肥大した甲状腺を持っていた。いくつかの居住地では、甲状腺病理は住民の70%に見られた。(aSSOCIATED pRESS,2000) P.86
5.3.3. 結論
現在までの1つの重要な発見は、甲状腺癌各1症例あたり、約1,000症例の他種類甲状腺病理が存在すると言うことだ。ベラルーシだけでも、最大150万人が甲状腺疾病の危機に瀕していると、専門家は推定している。(Gofman,1994;Lypyk,2004) p.87
5.4. 免疫システム疾患
5.4.1. Belarus
11. Cs-137 1Ci-5Ci/km2レベルに汚染された地域出身の、検査された1,313名の子供たちの中のある者たちは、免疫システムに問題を起こしていた。その問題は、低下した好中性食細胞活動、減少したIgAとIgM、増加した赤血球凝集、を含んでいた。(Bandazhevsky et al.,1995) p.88
15. 母乳中の免疫グロブリン IgA, IgM, IgG, A(sA)のレベルは、汚染地域において有意に低かった。急性呼吸器ウイルス感染(ARV)、急性気管支炎、急性腸感染、貧血症は、汚染地域出身の母乳養育の乳児において、数倍多かった。(Zubovich et al.,1998) p.88
5.4.2. Ukraine
8. 内部そして外部放射線放射の神経ホルモン反応への影響は、明らかに異なっている。内部放射による自己免疫反応の漸進的な進展がある一方、外部放射による急激な展開がある。(Lysany and Lyubich,2001) p.90
5.6. 泌尿生殖器系疾患と生殖機能異常
5.6.1. Belarus
10. 1Ci-5Ci/km2に汚染された地域(Gomel City)の未出産女性の月経機能異常は、卵巣嚢胞変性と子宮内膜増殖の増加と結びついていた。卵巣の大きさは血清中テストステロン濃度と相関していた。(Yagovdik,1998) p.97
5.6.4. 他の国々
3.CZECH REPUBLIC. チェルノブイリ・フォールアウトに最も罹災したチェコ共和国ボヘミアとモラヴィアにおいて、月ごとに生まれる男子数は600ヶ月の観察中1度だけ変化した。(1950-1999) 1986年11月、長期間の人口統計学的傾向を基に期待されるより、457人少ない男子が生まれた。この変化は、破局の時に子宮内7−9週間の赤ん坊に生じた。P.102
5.これ以外の諸国. 誕生時の男女性比率への、長期間にわたる慢性的な破局の影響が、デンマーク・フィンランド・ドイツ・ハンガリー・ノルウェー・ポーランド・スイスで、1982年と1992の間に生じた。男子の比率は増し、1987年に性差比は1.0047(95%CI:1.0013-1.0081,P<0.05)であった。ドイツにおける1986年と1991年の男子の比率と、地域レベルの放射能被曝との正の相関は、mSv/yearあたり1.0145という性差比に反映されている。(95%CI:1.0021-1.0271,P<0.05) (Frentzel-Beyme and Scherb,2007 p.102
5.7. 骨と筋肉の疾患
5.7.2. Ukraine
2. 胎盤に0.9-3.25Bq/kgレベルで取り込まれたCs-137は、管状骨構造の弱さと脊柱軟骨の破壊に導く。(Arabskaya et al.,2006) p.102
5.8. 神経系および感覚器官の疾病とそれらのメンタル・ヘルスへの影響
30数年前、神経系はイオン化放射線に対して最も耐性があるシステムだとみなされていた。しかし、これは明らかに大線量に関してだけ当てはまる。(Gus'kova and Bsisogolov,1971) そこで、チェルノブイリ・フォーラム(2005)の報告は、あらゆる神経学的病気・亢進したレベルの鬱状態・心理的問題を、心的外傷後ストレスに帰着させた。(Havenaar,1966; Havenaar et al.,1997a,b)
チェルノブイリの破局以来、低線量そして低線量率の放射線が、神経系の精密な構造・高次神経系活動・視角眼球構造、さらにすべての汚染地帯に広がった神経心理学的異常に対して、甚大な影響を有することは明白である。脳の放射線感受性を支持する、ますます増加する証拠がある。
チェルノブイリの破局後22年を経て、低レベル・イオン化放射線が、中枢神経系と自律神経系の双方に変化をもたらすことは明らかだ。そしてそれは放射線が引き起こす脳病理
に凝縮する。(概観はLoganovsky,1999参照)中枢神経系(CNS)のある部分は、特に放射線障害を受けやすい。
5.8.1. 神経系疾患
5.8.1.1. Belarus
2. 神経系と感覚器官の疾病に由来する病的状態が、すべての汚染地帯で顕著に増加した。(Lomat et al.,1996) p.105
6. 破局後10年、神経系異常は汚染地から退避した10代の間で、病的状態の2番目の原因だった。検査された2,335名の10代において1,000人あたり331人の事例があった。(Syvolobova et al.,1997)p.105
7. 成人の神経学的および精神医学的異常は、汚染地帯で有意に多かった。(31.2 vs.18.0%) 短期記憶障害と注意失錯が16歳から17歳の高校生に見られた。これらの条件の危篤性seriousnessは汚染レベルと直接的に相関していた。(Ushakov et al.1997)p.105
5.8.1.2. Ukraine
11. 破局後最初の6年間、特に1990年以降、汚染地帯で成人の神経系の病的状態が著しく増加するのが観察された。(Table5.24)p.107
5.8.1.4. 他の国々
3.SWEDEN. 1983年から1988年に生まれた562,637名のスウェーデン人に関するデータ・セットの包括的な分析が明らかにした事によれば、破局の最中に子宮内にいた群は、破局期間の直前直後に生まれた群よりも、学業成績が劣っていた。この障害は受胎後8から25週に被曝した群で最大だった。さらに、よりたくさんのフォールアウトを受けた地域で生まれた生徒に、より多くの損傷が見られた。8つの最も影響を受けた市出身の生徒は、高校入学資格を得ることが有意に(3.6percentage points)少なかった。(Almond et al.,2007) p.112
5.8.2. 感覚器官の疾病
5.8.2.4. 他の諸国
2.NORWAY. 新生児の白内障が破局1年後に2倍の頻度で生じた。(Irgens et al.,1991) p.115
5.12. 先天性奇形
5.12.1. Belarus
5. いわゆる「きれいな」地域(1Ci/km2以下)と呼ばれる場所の約24%の子供たちが、先天的奇形を伴って生まれる。Cs-137汚染が1Ci-5Ci/km2レベルの汚染地区では値は30%、15Ci/km2以上の汚染レベルを伴う地区では先天的奇形の割合は83%に達した。(Table5.67) p.125
(訳注 1Ci-5Ci/km2=3,7000Bb/m2-185,000Bq/m2, ÷65で、569Bq/kg-2,846Bq/kg)
(訳注 15Ci/km2=555,000Bq/m2, ÷65で、 8538Bq/kg)
5.12.4. 他の国々
4.CZECH REPUBLIC. チェルノブイリ前3ヶ月、記録された先天奇形の比率は約16.3(1000人誕生につき)、そしてチェルノブイリ後3ヶ月は18.3だった。1986年から1987年にかけて先天奇形率は有意に増加した。約26%の増加、1000人あたり15から19へ。(UNICEF,2005:from table1.2, calculation by A.Y.) p.130
6.FINLAND. 1987年2月と1987年12月の間、先天的奇形の事例数は、適度にmoderately汚染された地域と高度に汚染された地域において、それぞれ、10%と6%期待値より高かった。より発生数が多い下位グループは、中枢神経系異常と四肢減少limb-reduction異常を含んでいた。(Harjuletho et al.,1989,1991) p.130
8.GERMANY. The Jena Regional Malformation Registryは、1986年と1987年に、1985年と比べて先天奇形の増加を記録した。個別の奇形は続く数年間で元に戻った。(Lotz et al.,1966, by Hoffmann,2001)奇形増加は、中枢神経系奇形と腹壁異常で最もはなはだしかった。みつくち/口蓋破裂に関する、GDR Malformation Registryの全国的な分析は、1980年と1986年の全国平均と比較して、1987年に9.4%増加したことを明らかにした。(Zieglowski and Hemprich,1999) この増加は、チェルノブイリ・フォールアウトにより最も影響されたドイツの北部3province(州・県)で、最も著しかった。(Hoffmann,2001) p.130-131
11.NORWAY. 1983年5月から1989年4月に妊娠した全新生児のデータは、チェルノブイリからの計算された総放射線量と脳水症のような先天奇形との間に、正の相関を見い出した。ダウン症候群とは負の相関があった。(Terje Lie et al.,1992;Castronovo,1999)p.131
6.2. 甲状腺癌
6.2.1. どのようにして人々は甲状腺癌になるか
6.2.1.4. 他の諸国
I-131だけでなく、他の放射性核種も、甲状腺癌を引き起こし得ることに注意することは重要だ。
1.AUSTRIA. 甲状腺癌数の増加は1990年に始まり、汚染された地帯では1995年に特に多かった。(Weinish,2007) p.170
2.CZECH REPUBLIC. 1976年から1990年にかけて甲状腺癌患者数は毎年2%上昇した。1990年以降この癌の発生率は男女込みで年4.6パーセント有意に増加した。(95%CI:1.2-4.1,P=0.0003)女性の値は男性に比べて著しく高かった。チェルノブイリ事故以来、チェコ共和国だけでも、メルトダウン以前に期待されていたより426人余分に発生した。(95%CI:187-688)(Murbeth et al.,2004;Frentzel-Beyme and Scherb,2007)破局後、甲状腺癌発生率は、年齢と性別に依存して、最大5%の追加的各年増加を示した。(Frentzel-Beyme and Scherb,2007) P.172
6.3. 血液白血病癌
6.3.4. 他の国々
1.GERMANY. 西ドイツで1986年7月1日と1987年12月31日の間に生まれた幼児において、白血病の発生率は1.5倍増加した。 P.180
2.GREAT BRITAIN. 1987年にスコットランドで4歳以下の子供たちの白血病は37%増加した。(Gibson et al.,1988; Busby and Scot Cato,2000; Busby,2006)p.180
7.1. 出生前死亡率の増加
7.2. 出産直前、乳幼児、学童期の死亡率
7.4. 全般的死亡率
(訳者--これらは北半球のほとんどの国で増加し、高汚染地帯で著しいのですが、この投稿の趣旨に沿った物を1つだけ記載します。)
7.4.3. 全般的死亡率 ロシア
Lipetsk Cityの全般的死亡率は、そこではCs-137地表汚染は5Ci/km2未満だったが、1986年から1995年にかけて、67%増加した。(1,000人につき7.5人から12.6人へ、Krapyvin,1977) p.207
(以上 抜粋和訳)
次回は、牛を出荷していたりするあたりの地表汚染度で何が起こったか、抜粋してみます。
加えて、農業関係の部分が、出版前公開されなかったら、その部分の全訳を投稿します。
でも、その前に、生き残らないといけないから、放射線防護剤について投稿するかもしれません。
そのとおり恐ろしい国だよ。特別会計に切りこもうとした石井コウキ議員はすぐに殺された。中川財務大臣や松岡農林水産大臣も内容不明の自殺。
検察の裏金を暴こうとした三井環氏は公表寸前に逮捕。NKK解説委員はドアノブで首つり自殺。他にもジャーナリストで国の暗部を追いかけていた人が何人も正体不明の遺体で発見されている。外務省の役人の方針に従わなかった鈴木宗男、テレビ局の買収に走ったホリエモンは検察により逮捕。管轄外の警察に痴漢の現行犯で逮捕され情報が発信できなくなった人もいる。
これでも恐ろしくない国かね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/562.html#c66
最新版の内容以外でも、OKですよ。
不可視のことなら、何でも、OK!
ただし、知らないことは、知らない!
宇宙全部の、本を、博士が、読む時間は、ないのだ! (爆笑)。
飲みにも、行かな、アカンがなあ(爆笑)。
ニールセンジャパンが6月29日、「未来の女性」に関する調査結果を発表した。この調査は、2011年2月から4月にかけて実施され、アジア太平洋、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、アフリカおよび北アメリカの21カ国で、18歳以上の女性約6500人を対象に行われた。先進国ではオンライン調査、新興国ではオンライン調査、会場調査および訪問調査を混合した手法を用いた。日本は299名に対し、オンライン調査で2月25日〜3月2日の期間に実施された。
日本では、何歳で結婚した(結婚したい)かの問いに対し、教育レベルが上がるほど、結婚した(結婚したい)時期が遅くなっていることが分かった。また、家計を1人で支える女性の29%は結婚の意志がないことが明らかになった。
5年前から現在に至るまでの世帯収入の変化と、現在から今後5年間の世帯収入の予測については、45〜64歳の女性の約6割(58%)は「過去5年で収入が減少した」と回答。さらに、45歳以上の女性は今後の5年間も収入が減ると予測する傾向が見られる。一方、34歳以下の女性のみ、将来の収入は増えると答えた人が比較的多くなっている。
また、社会における女性の役割、男性の役割が変化していくと思うか、という問いに対しては、9割近く(89%)が女性の役割の変化を感じており、6割以上(64%)が男性の役割の変化を予想。これらは先進国中で最も高い数値であり、特に女性の役割の変化については「外で働く女性の増加」「職場でより高い役職につく女性の増加」などを挙げる人が多く見られた。
一方、総務省は6月29日、2010年国勢調査の抽出速報集計結果を公表した。出産適齢期後半にあたる30歳代から40歳代前半の女性の未婚率が過去最高となり、 35〜39歳女性は22.4%で10年前(平成12年)と比べて8.4ポイント増。40〜44歳で7.9ポイント増(16.6%)、30〜34歳で6.8ポイント増(33.3%)だった。
両調査から、女性の生き方が多様化する一方、結婚という選択肢を選ばない人が増える傾向が強まっている。少子高齢化がさらに深刻化している中、結婚に対するメリットを感じさせるような社会や環境づくりが必要なのかもしれない。
【関連記事】
・38歳、未婚。老後の資産運用を考えています…
・「彼氏より高学歴」が3割超え 女性向け商品開発、相次ぐ
・不況により「専業主夫」が世界各国で増加 女性が家計の大黒柱へ
・女性結婚詐欺師に騙された人々
・肉食女子はこの不況を救えるか【日経新聞の読み方】
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/467.html
細かい点はともかく、バズビー氏が主張する通り、3号機の爆発が臨界によるもので、
プール内の使用済み燃料が飛び散ったことは明らかだ。
本来なら水深数メートル下のラックに納まっていなければならない燃料集合体のハンドルが
プール水面近くに写っているのは、爆発以外に説明ができない。
空間線量が1uSv/h以上なら避難が必要という主張も妥当だ。
数年もしないうちに深刻な被曝障害が現われ、彼が正しかったことが証明されるだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/559.html#c16
地方はあまりない。
しかし業者への手数料と考えると高いな、という気がする。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/454.html#c3
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
[636]福島復興本部で何が出来るか 投稿者:泉浩樹 より
>2、国道288号線の立地で交通上、目立つ所では在るが、警察、自衛隊、自治体の車両等は「学問道場 福島復興本部」を
無視し相手にしていない。(宗教団体の様な認識)(どうせ大したことない おかしな団体)等。
と記載があり、国道沿いの原発から21kmのところとあり、目立つところとありますのでそれがヒントなのではないでしょうか?
http://www.snsi.jp/tops/kouhou/1503
より
※「電車」や「自家用車」での移動につきまして、「活動本部」の詳しい場所はここには書きません。が、福島第一原発の20キロ圏の外側で、21キロ地点でJR郡山駅から、ひたすら真東(まひがし)に向かって30キロの地点とだけ書きます。あとはよろしくご推断ください。郡山の駅から車で時速60キロで国道を走って1.5時間のところです。国道沿いの元店舗だった建物です。
事務所の駐車場には限りがあります。
「電車」でお越しの方は、最寄り駅から弟子達が車で送迎します。
と書いてありさらに副島氏が同ページで、
>この 事務所(現地本部)開き は、 ぼやきで 数日後には、公表します。288号沿い とは、書きません(副島隆彦注記。あ、書いてしまった)。「原発から21キロ地点で、警察の 道路封鎖の 検問所から 500メートルの所」と書きます。妨害がはいるとイヤだからです。
と書いてあります。それで、分かるならばどこか検討できるでしょうか?
私は福島県とは全く縁もゆかりも無かった人間なので全く検討がつきませんが手掛かりだけははっつけておきます。
あー学問道場の中で探す手間が省けてよかった。
測定してもらって吉見くんの活動日誌と数値が違ったら興味深いです。
数値が違い01様のお持ちの測定器の名前が分かったら、吉見くんとどちらが精度が高いか、武田教授に尋ねてみましょう。武田教授が分からないなら高田教授にたずねてもいいかもしれませんね。お二人ともHPをもっているのである程度連絡ができるかもしれません。
ペリマリ様、コメント欄をつけていろいろいちゃもんをつけられてしまい、肝心な意見投稿に集中できないというお気持ち分かります。
まず、その明晰な頭脳と分析力は投稿記事に専念することに使ってください。
ペリマリ様のことですから、きっと記事投稿のためには十分推敲して記事を書いているのでしょうから。
ペリマリ様へのフォローアップで場所を間違えた私の「ケンカ対談」の書評はまず、あとがきとまえがきくらいしかできませんでした。
しかも大分時間がかかりました。ペリマリ様の書評を見るとなんでこんなに書けるのだ???というくらい読解力が鋭くなおかつ論評が適切であり知識も豊富なので感心してしまいます。
唯、私の知識不足を補おうとしているのですが中々そこまでいきません。
ペリマリ様へのレスポンスが薄くて申しわけありません。
まあ、おいおい、ペリマリ様の文章で指摘される戦争史などは理解していこうと思います。
なお、副島氏と少し離れた興味深いペリマリ様も興味を持ってくれるだろう、文章を2−3投稿したいと思います。(マルクスがサタニストである著書とか、高橋五郎氏の言うところの天皇の国師についてなど)そうしようと思っていたのですが、おそらく私の吉見君日誌の投稿文のコメントを熟読したであろう人物が重掲に投稿していたのを発見できたのは幸いです。
上記の泉浩樹会員です。
ペリマリ様、私の知り合いの「陰謀論者」氏が「ケンカ対談」について感想を述べたコメントがありますがお読みになったでしょうか?
私の書いた「ケンカ対談」のあとがきとまえがきについての投稿文の中のコメントにあります。未だ見ていなければご覧ください。
なお、私のコメントに無理にレスポンスしなくて結構です。
副島会員とか弟子にまでレスポンスしなくてはならないのは御手数ですから。
それにコメント欄にわずらわされ、投稿記事の質が落ちたら本末転倒。
できれば、コメント有の投稿をコメント内容を気にせずにコメント可能な状態で投稿していただければ幸いです。ペリマリ様の記事はコメント無しでもある一定の品質と再読する価値があるのですから。
「ゼゼ儲け」ソエジの1文字いくらの考えよりぜぜ儲け無しのペリマリ様の文章のほうが再読の価値があるのが大笑いです。
こちらのケンカは私が引き受けますから。大丈夫ですよ。ケンカ上等。副島批判については、ケンカで私は意見で同意する人々を得たのですから。
なお、ペリマリ様は副島一派の肩は持たないと仰いますが、福島事務所の吉見くんは大変劣悪な状況に置かれているので私は個人的には肩を持ちたいです。
まあ、そこは大目にみてください。
「福島の物を食べて出産してくれる妊婦募集!」との発言を副島氏がブチ挙げたとか、無茶苦茶です。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/398.html#c2
04さんの記事のポンチ絵では、何も描いてないが、実際は、岩盤を支持層とし、杭を打ち込んであって、杭で建屋を支持している。
燃料の高温で、杭など簡単に溶ける。
地震が来たら、建屋ごと根こそぎ持っていかれる。
そうなったら、燃料プールは、完全にアウト。
建屋倒壊の危険は、4号建屋だけではない。
杭がやられれば、地震が来なくても、常時荷重だけで、建屋がバランスを崩すこともあるだろう。
地下ダム建設は、もちろん必要だが、ここまで事態が悪化すると、燃料の回収、設備・建屋の解体が、本当に出来るのか疑問。
燃料が外界にむき出しのまま、何十年も汚染がダダ漏れになるような気がする。
東電のあまりにも楽観的な見方というか、あからさまな嘘には、絶望しか感じない。
少なくとも、東日本は、もう終わったと思う。
何を今更もっともらしく綺麗事言ってんだか。
反原発の足引っ張りたいだけだろ。あんたの素性は知れてるよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/562.html#c67
http://www.youtube.com/watch?v=K1U8bmRTGzk
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/552.html#c4
きれいどころならばよいのだが、バラドルみたいな連中が多いからな。
閉口する。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/136.html#c22
大飯原発1号機がトラブルで停止したものの、関電は15%の節電を呼びかけていたが、この1ヶ月間では15%よりはるかに多く(25%ぐらいの)節電が実行
されたため、残り2ヶ月間は10%(以上)でいいとしか解釈できない。
どなたか、私の間違いを正して!。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/539.html#c2
ダイナモさんも満足げです。
悪魔め。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/791.html#c2
会員の泉浩樹です。
学問道場の定例会7/17に参加致しました。
「深い知恵で立ち向かう 原発放射能による国民洗脳」のテーマで石井研究員、副島先生のお話を聞かせて頂きました。
「副島節」炸裂!を期待?して居りましたが、一部、二部の講演とも淡々とした講演との印象でした。
それだけに副島先生の、深い所での、「苦悩」が感じられました。
武田邦彦、小出裕章、広瀬隆、三氏らの影響力が強く 国民へ深く洗脳が浸透している...。
あげくに、「放射能が怖い怖いと 自ら中絶に向かうママ達が出て来ているそうです。
奇形児が生まれることを危惧しているらしいのです。数がどれくらいかは明らかでは在りません。」との事でした。
講演の中と後、先生は話の中で「誰か女の人で現地で子供を産んで、元気に育ててくれないか!。〇〇さん!君はどうだ!?」
みなさん、 ”笑って, 許して...” って感じ?でした。
「何か良いアイデアは無いものだろ〜かぁ...」と 特有のため息まじりで重たくつぶやいておられました。
私は先日、実家(福島県石川町)へ帰省のついでと云っては何ですが「復興本部」に寄らせて頂きました。
距離は在りますが、地元の人間として感じた事は、
1、「学問道場 福島復興本部」は奇異な目で観られており、立地目的の認知がされていない。
2、国道288号線の立地で交通上、目立つ所では在るが、警察、自衛隊、自治体の車両等は「学問道場 福島復興本部」を
無視し相手にしていない。(宗教団体の様な認識)(どうせ大したことない おかしな団体)等。
3、駐在の吉見くんが現地で感じる事はその通りです。
地元の人は「興味が有っても、なかなか近づけない」様です。
「吉見くんのキャラ」が、そうさせている訳でも無いと思うのですが..?、未だ警戒されているみたいです。
(吉見くん。緊張をもって!。甘く見られない様に。君は私達の「顔」でもあるのです。)
そこで、 「福島復興本部で何が出来るか!」実動部隊が必要となってきました。
アイデアを募集いたします。
不肖、私は「学問道場 福島復興本部」の国道沿いに看板なり、メッセージボードを作成に参ります。
「学問道場 福島復興本部 今日のぼやき」とか「おさむのぼやき」などは如何でしょう?。
何でも発信して行きましょう。「目に付けば〇〇でも何か考えます。」
実家の手持ちの鉄管とベニア板など、材料で作成予定です。
先生の手前、”言い出しっぺ”はやらせてもらいます。
「コンビニ跡」という立地でもあるので、地元人の「サロン?」的なものになれば良いなと感じます。
震災後に収録したビデオが観れて、気軽?に立ち寄れる所になれば理想ではありませんか。
地元語で言うと「おぢゃでも飲んでがしぃ〜」ってとこです。
慣れてくればしめたもので、おばちゃん達は漬け物もって集まります。
”おばちゃん”を味方に付けましょう!。そこから広がります。
会員ならば、「学問道場 福島復興本部」へ行こうではありませんか。
独りではなかなか「学問道場 福島復興本部」に行きづらいと思います。時間も経費も必要です。
皆さんそれぞれ仕事を持たれている訳ですから、どなたか代表者の車両に5名なり分乗をして週末のツアーなど如何かと考えます。
一泊二日なら現地を体感できます。
夏の福島の暑さは厳しいです。
これからは、名産”桃”ほか果物の季節が参ります。
福島県中通りは盆地特有の寒暖の差で、甘く美味しい農産物に恵まれています。
お米は、ササニシキ、ひとめぼれ など全国一、二の品質を誇って居ります。
福島の新鮮な野菜と果物で、元気と鋭気を取り込んでください。
「自分は特別だ」みたいな下らないエリート、インテリ意識は要りません。
誰か聞いて下さい!。繰り返しますが、「こんな微量の放射線など何でもないんです!!」
「お前が言うな」ならば、「重掲」をさかのぼって検証願います。
外食を1回2回ガマンして、武田邦彦氏との対談本『原発事故、放射能 ケンカ対談』(幻冬舎)を買いましょう。
会員である以上必読です。
ありがとうございました。
泉浩樹 拝
吉見くんを変に持ち上げて、副島氏の広告塔として持ち上げている泉浩樹会員。
あなたは私が以前投稿した吉見君が感情を発露した辛い気持の投稿記事をなにも考えず、アンチ副島のkanegonの記事として読んだのではないか?
あなたは、副島氏の広告塔として利用価値のある吉見くんを尊重するのであって、吉見くん自身を尊重しているようにしか私個人は感じられない。
吉見くんの血を吐くような会員の訪問について事前連絡を願う以来のメッセージを読んだのか?
お隣の親しいおばちゃんAに事前の報告もなしに訪問するおばちゃんBがAの不在について糾弾するだろうか?
福島までわざわざとはいえエチケットというものもある。
しかも、事前にグールーが会員に福島事務所にくるように被曝を積極的に促していたのに連絡先も会員に公表しないのは一体どういうことだ。
段取りが悪いとはこのことだ。
このことは副島氏の弟子達(副島氏曰く50人位いるとのこと)が如何に段取りが悪いかを公表するようなものであり。、自己主張して師匠に取りいる体育会的な我のつよい、砂の団結のような集団と表明したようなものである。
吉見くんが限界に達し。福島から遁走したら次はどなたかな〜。
お弟子で、アルルくんシンパは要注意なのかもしれない。
トップはNO.2が自分を凌駕したと感じたら潰すっていうからね〜。
>外食を1回2回ガマンして、武田邦彦氏との対談本『原発事故、放射能 ケンカ対談』(幻冬舎)を買いましょう。
会員である以上必読です。
って、なんですか???
泉会員、それって○価●会のI先生が書いた本は信者は全て買えと言っているようなものではないですか?
副島大先生が仮に真の言論人なら本を必ず購入して読め!と言いますか??
図書館で借りて読んでも再読に値うるならそれでいいでしょうが。
金でなく副島大先生の言論と思想が広がればいいのですから。
副島氏が嫌いなRK氏を敢えて例に出しますが、彼は会員にDVD1500円で一般2000円であり、さらにYOU TUBUにUPし放題OK。自分のサイトでも無料動画をUPしています。
副島氏の講演会のDVDは会員でも4000円以上ですよね。
副島氏がゼニゲバなのか?果たして、RK氏に潤沢な資金があるのかは分かりませんが、会員で副島本を買えなんて会員でも選ぶ権利がありますよ。会員諸氏もアマゾンのレビュー読んでからにしてほしいですな。
http://www.snsi.jp/bbs/page/1/
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/402.html#c1
作業員の中性子線被曝が心配だ。
どうせ使っている線量計は中性子線は検出できないタイプだろう。
記録している累積線量以上に被曝しているはずだ。
東電は下請け作業員は使い捨てだと思っているから、
全く気にしないのだろうけどね。
こんな状況でステップ1終了だからね。
ステップ100まで行っても収束しないだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/565.html#c18
そして、まあ報道はしているほうだとは思うが
それでも過度な心配はいらないなど、メディアが情報操作してくれる
まあ、確かに過度に心配すると食い物がなくなる、それくらい深刻な状況だが
それでもTPPやアメリカ産の牛肉輸入の言い訳には絶対にするだろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/567.html#c10
3月11日を予知した動画
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=swxQ-gCpNVM
2011年、9/11、9/26、10/17、11/23、2012年12/28、2014年1/2に「何かがくる」と予知した動画
http://www.youtube.com/watch?v=QVhbn8_n768&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/476.html#c12
だからこの男はしがみつく セシウム汚染牛の拡大は菅政権の犯罪だ スピーディ黙殺がすべての元凶=@(ゲンダイネット)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/804.html
投稿者 極楽とんぼ 日時 2011 年 7 月 20 日 23:11:51: /lwF1HCtYSDhs
削除済み
だからこの男はしがみつく セシウム汚染牛の拡大は菅政権の犯罪だ(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/791.html
投稿者 しゅっぽ 日時 2011 年 7 月 20 日 15:06:36: ei5oaPhNA8VWQ
先行投稿
だからこの男はしがみつく セシウム汚染牛の拡大は菅政権の犯罪だ (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/757.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 19 日 18:50:03: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/152.html#c17
敵のど真ん中へ、丸腰で単身乗り込む馬鹿がどこにいるんだ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/562.html#c68
どうもありがとうございました。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/171.html#c3
今現在も福島第一原発で働く方々。
大半の方が、放射能の危険性の理解度が少ない方だったりする。
東電のお偉いさん方はどこへやら。
彼らの住かは福島か。
寝ぼけた会見を都内でする価値はない。
第一線で、危険を噛みしめながら命をかけ、会見でもしろ。
本題としては、政府は当然のごとくパニックを起こさぬような、
対応を進める。それは、基準値の引き上げの繰り返しもそうであり、
避難区域の縮小化もそうである。
一時的な、大パニックを回避し、小パニックをチマチマ対応し、
時が経過していくことを願う。
まぁ、自民党政権が作り上げた根強い腐った今の国の土台を、
民主党が尻ぬぐいしているようなもの。
今は、とにかく協力し合い、国民が背負う放射線からのリスクを
少しでも回避できるよう働いて頂きたい。
税金を、ピーチクパーチクお互いの足下をいかにすくうか的な事ばかり
をメインとした脳のないおしゃべりに利用するのではなく、
国民の為に利用して頂きたい。
即、削除ですね。(^^)
小沢氏をめぐる裁判で検察のペテンが続々明るみに出て、いずれメディアの風向きも変わってくる。
宗主国様の破綻危機が目前に迫る中、アメお追従連中の新自由主義も化けの皮を剥がれる時が迫っている。
小沢マニュフェスト復活の見通しも早晩出てくるだろう。
俺としては、それまでの繋ぎとして、菅に精一杯の「脱原発パフォーマンス」を演じさせておきたい。
菅は所詮無能だから思いつきの原発停止以上のことは出来ないし期待もしないが、
それでも浜岡や玄海を止めることぐらいは出来たのだ。
その成果を来たるべき小沢(ないし小沢派中心の)政権でしっかり実のあるものに出来ればいいのだ。
その期が熟した暁には、菅直人なんぞとっととポイ棄てして政界から追放すればよいだけの話だ。
とにかく今は、国民の存亡のかかる大問題である「原発政策転換」のために
菅をとことん利用する時期だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/357.html#c112
私は中田氏の文章のほうが冷静であり、副島氏より評論家としてはふさわしいとは文章表現として常識的な範囲で書いていたのであり、彼の内容については裏が取れていないのでそこまで言及できないと書いたことがありました。
それはアレックス・ジョーンズのサイトからの情報だったのですね。
了解。
それを書いたのは7月19日だったと思うのですが、重掲で副島氏がアホみたいに自分の次のお高い金融講演会に来てくれ―という主旨の投稿とアルルくんに負けじとダメリカ金融事情を書いていました。
アホのたわごとだからもう無視です。金融情報は副島氏の反対をいけば生き残れるのではないか?と、金融の素人の私は思うのです。
今高いけど金を買え、どこの世界に行っても紙幣は無効に一旦なるのではないか?と。金をかってもブラックゴールドがあるので得はしません。紙の紙幣を持つよりtatujin様のように田舎のいいところに悠々自適の家をかまえ、実物で物々交換ができるようにしておくことがいいのではないでしょうか?
それは金でも食糧でも水でもいいと思います。
私は田舎に引っ込め潤沢な経済力があるなら食料と水を買い、セシウム除去の浄水器をつけた、田舎の家庭菜園付きの家を購入したいです。
金でも損はするけど、紙幣よりマシといったところでしょうか。
素人考えですけどね。
アフリカの星とかいう有名な巨大なダイヤモンドが、最初、家畜と交換されたことを思うと家畜を飼うのも有益かもしれません。(笑の要で数年後笑でなくなるかも!!当たらないことを祈る)
小出先生のーーーーーーーーーーーーーーーーー
青木: 放射線は放射能物質とは違いますよね。放射線は原発から離れれば離れるほど、弱くなると考えて良いのでしょうか。
小出: 放射線を放出する物質が、原発の中にある限りはそうです。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
青木: それが、放射線物質として拡散してしまうとどうなるのでしょうか。
小出: 拡散して表に出てしまえば、拡散したもの自体が放射線を出すので、どこにいてもだめです。
青木: 風向きが東京に向いていれば、東京の辺りでも相当な汚染が広がる恐れがあるということでしょうか。
小出: たとえば、福島原発から東京までは200から250キロの距離があります。チェルノブイリ事故のときどうだったかというと、ソ連当局は30キロ圏内の住民を避難させて、無人地帯を作りました。しかし、チェルノブイリの原発から200〜300キロ離れた彼方で、ものすごい汚染を発見しました。なぜかというと、放射能を含んだ雲が流れていき、その地域に雨が降ったからです。
みなさんご存じだと思いますが、井伏鱒二さんという小説家が「黒い雨」という小説を書きました。広島の原爆が落ちた時にきのこ雲で死の灰が舞い上がりましたが、その時に雨が降りました。普通の雨と違って黒く、町の白い土壁に黒い雨の筋が残るほどだったのですが、その雨に放射能が洗い落とされて混じっていたのですね。その雨に打たれた被爆者たちが、さらに被爆したことをテーマにした小説です。放射能の雲が流れてきたときに、どこで雨が降るかが決定的な問題になるわけです。
青木: その地域では、人体に直接影響のある汚染があったのでしょうか。
小出: 私はあったとは思いますが、放射線障害を診断するのは難しいのです。亡くなったり、髪の毛が抜ければわかりますが、なかなかわからないまま過ごしていたのだろうと思います。体の調子が悪いと思いながら普通に生活していて、3ヶ月後にわかったといいます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/567.html#c11
15は反広瀬の意図があるのか、15の言うが如くの広瀬氏がデマゴーグとは何処を読んでも言えないであろう。ただ氏は事実を使い意図的に結論を読み手に想像させるのは卓越している。
15は最初から広瀬氏を貶める為にカキコミしたのであろう。冷静、客観性を装っているが22のコメにあるように15は≪自己論理が自分の文章の中で破綻してる≫。
特に15の文中≪日本人は半分弱は・・・・・・。・・・・原因はわからない≫、
はあ?お前の文章のほうがわからないよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/530.html#c23
最悪現在の金融システムが狂い、ハイパーインフレが起きた場合、100万円でもパン一斤が買えなくても金10gで買えるかもという考えなわけですな。
第一次世界大戦後のドイツのような状況に万が一なったらという恐怖心から上記発言が出現したと思ってください。
スカルピング的なことは金融の専門家に聞いてください。
私は全くわかりません。
素人の妄想と思ってくださりませ。
それより私は個人的には内陸部の土地と食料確保が重要だと思います。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/397.html#c12
放射能は万病の元説が支持されないのは
放射能汚染地帯で此れ此れの事象が起こったと報告があればそれだけで
すべての因果関係が立証される訳ではないからからです
科学的な立証作業というのは
そんなに簡単な作業ではないんです
ところが記述されている事例の殆どは
科学的な精度の高い立証作業はまったくなされておりません
だからこいう本を編集するんなら
その前に一つ一つ地道に立証作業をしていくべきなんですね
科学的に精度の高い立証論文がきちんと発表されれば
否定していた人達も
放射能万病説を信じるようになるでしょう
今のレベルだと
電信柱が高いのもみんな放射能が悪いと言ってるのと同じです
「チェルノブイリ20年後の真実とNHKの虚実」
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51843204.html
>たしかにベラルーシでは先天的な病気を持つ子どもが増えてしまったようです。
>これは悲しいことです。最近の福島の放射能のニュースを見ている人はわかると思いますが、
>事故当時の風向きなどにより、隣合わせの町でも、片方が高濃度に汚染され、
>もう片方がほとんど汚染されなかったりと、放射性物質の飛び散り方はある程度、
>斑模様になってしまいます。ベラルーシでもそういう状況が起こりました。
>NHKが先天性の病気の子どもの数が増加しているとして紹介したこの赤い線は、
>実は汚染が非常に軽微な地域で、青い線の方が、隣合わせの汚染が重かった地域なのです。
>つまりこのグラフは、子どもの先天性の病気は、放射能以外と関連があることを示す
>ひとつの証拠だったのです。
>この時期は、ソビエト連邦の崩壊で非常に社会が不安定な時期でした。
>市民の間でウォッカなどの飲酒量が増えたといわれています。また、
>さまざまな医学研究が行われていたので、従来は報告されなかったことまで報告され、
>見かけ上の頻度が上がった可能性もあります
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/568.html#c1
2011年7月20日、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」
火力発電所が例えば、地震や津波で壊れたといえばですね、壊れた現場に行ってゆっくり時間をかけて修理をすればいいんです。
しかし原子力発電所の場合は放射能で汚れてしまいますので、修理に行くことすら出来ない。原子炉の中の水がどこまであるかというのは、原子炉水位計という計器で計っているのですが、その計器の調整に行くことすら出来ないという、そういう困難な現場なのですね。
Voice_(110720) 京都大学原子炉実験所助教小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=9zpGKH1kp14&feature=player_embedded#at=78
福島県産の肉牛が流通すること自体は反対をされていないというふうに伺ってるんですが。それでその真意っていうのはどの辺にあるわけですか?
今、日本の国がやろうとしていることは、基準を決めて基準を超えたものは危険だから出荷停止にすると。基準を下回っていれば安全だとして流通させてしまうというそういう姿勢なんですね。
私はそれにまず反対、なのです。基準を超えればもちろん危険ですけれども、基準を下回っていたとしても、危険なのです。放射能に被曝をするということは微量であっても危険ですので、汚染の少ないものから汚染の高いものまでいろんなものが出てくるわけですけれども。それをきちっと表示してそれなりに流通させて一次産業を守るということが私は必要だと思います。
牛だけしかも福島県産だけに、放射性の物質が付着してそれが食べれる値を超えてると、いうような報道になってるんですが、実際は決してそんなことはないと思うんですが、小出先生からご覧になってどうでしょうか?
もちろんです。牛だけが汚れるなんてことはあろうはずがなくて、あらゆる食べ物が汚れてしまっている。
ECRRの信用がさらに増しました。
真実を追求している方々を中傷・妨害するほど、状況は誰が真実を語っていたか証明していきます。
その上での支持だということをお忘れなく。
Women's Union 〜放射能汚染に立ち向かう女性達の連合blog〜
放射能汚染から家族を守るために立ち上がった女性たちのブログ
http://womensunion.blog.fc2.com/category1-3.html
本日フリージャーナリストの上杉隆さんの最新メルマガが届きました。
内容は日本近海の海洋汚染についてです。
----------------------------------
福島第一原発から漏れた放射能汚染水は、黒潮に乗って北上すると考えられている。
また、一部南下したものは千葉県銚子港の直前で東進し、太平洋に流れ、東京方面にはやってこないということになっている。
だが、残念ながら沿岸流はしっかり房総半島を回り、西に進んでいる。
すでに、東京湾では基準値を超えている水域がいくつも出ているようだ。
その汚染域は三浦半島を回り、相模湾まで広がっている。
つまり、湘南まで放射能汚染は広がっているということなのだ。
〈千葉から南の湘南まで海が汚染されるのは一ヶ月ぐらいかかると思うが、測っていないので、わからない〉
2ヶ月前、武田邦彦中部大学教授は自身のブログにこう書いていた。そして、発売したばかりの新著「放射能と生きる」(幻冬舎新書)では、次のような予測も立てている。
〈現在は小魚、そのうち中型、さらに(事故から)4ヶ月後から大型の魚に放射性物質が取り込まれる(大型の魚の放射能が増えるのは6ヵ月後)〉(武田邦彦氏)
すでに事故から3ヶ月は過ぎている。食物連鎖と生物濃縮による放射能汚染は確実に広がっている。
あえて言おう。
関東に住む子供や妊婦は、政府が計測するまで、海産物の摂取を控えた方がよい。
それは放射能から身を守るための当然の権利であるのだ。
----------------------------------
上杉さんは非常に信頼のおけるフリーのジャーナリストの方です。
子供さんに食べさせる海産物や、夏の海水浴は、政府がきちんと測定するまで、可能な限り控えるのが良いのではないかと、私も思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/570.html
尚、広瀬さんの告訴は
誰でも、犯罪があると思うときは、告発をすることができる
(刑訴法239条1項)でよろしいかと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/530.html#c24
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/795.html
作業員の「ずさん」が原因だったはず。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/535.html#c2
1 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/20(水) 23:49:10.33 ID:x8dW8HkCP ?PLT(20000) ポイント特典
https://twitter.com/#!/minako_genki/status/93249926963793921
少し前に、ワンちゃんが鼻血を出し続けて死んでしまったという悲しみのツイを見かけました。ワンちゃんが臭いを
かいで歩く植え込みや道端は特に線量が高かったはずだからと…飼い主さん、気をつけてあげてください。
https://twitter.com/#!/minako_genki/status/93290067166101504
ツイ見つけました。RT @KinositaKouta 「世田谷に在住。二軒隣で、飼っていた大型犬9歳が、鼻血を30時間出し
続けて死んでしまった。」こういう話が入ってきました。ペットの異変に関しても気づかれた方はいますか?
https://twitter.com/#!/portal311/status/93182435948367872
4月中に抗生物質が効かない下痢・血便を1週間くらいという犬が多かったです。獣医さんもペットの被曝について
の勉強をしていないから原因不明で「どうしたのでしょうね」で終わっていた感じでした。私は勘で被曝した…と思っ
ていましたけど
https://twitter.com/#!/emosuke1979/status/93210092584964097
我が家のチワワ二匹いるうちの片方はしょっちゅう下痢をしてます。先日は右目の下あたりの毛が小さく抜けてて、
もしかしたら被曝の影響かと心配しています (>_<)
https://twitter.com/#!/Kanaonuma/status/93347012933726209
今のところ山形市ではペットの異変は聞いておりません。ペットより私の子供達が免疫力が弱っています。私も
しばらく調子の悪い日が続いていましたが、食事を完全に遠方の物に切り替えたら、大分良くなりました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/565.html#c19
世界的な観点からいくと金が高騰するっていうことだな。
ところでヨハネ黙示録のような自体を世界寡頭権力者側が演出するならば、中東の騒乱をきっかけとする、ゴグとマゴグの戦いということになる。それがある程度成功するならば余計に金は高騰するのでは??
金がそのうち暴落するので今買うのはダメだという経済評論家S氏は信用できるのか??
ちなみの日本は先の戦争で金供出ということもやったから、金を買っても世界大戦に巻き込まれたら、国に差し出さなければいけないかも、だが。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/393.html#c1
「話を聞きたいので来てほしい」って、部下じゃないんだから。まあ、国家公務員同志ですから、協力するのが当たり前という考えもあるでしょうが、これまでさんざん冷遇しておいて(たんに助教という地位だけでなく言論を封殺してきたという意味でも)、しかもこれまでの原発推進体制に対する反省も表明しないまま、いまさら「話を聞きたい」というのは、かなり失礼で、断るのは別に何の問題もないと思いますし、たとえ会っても、原発推進派を自称している海江田大臣が、それでコロっと考えを改めるとは思えません。
そもそも海江田さんも、通産官僚に取り込まれて推進派になってるわけですから、一学者の「正論」なんて、ハナから通用しませんよ。それに学者の仕事は、真実を追求して発表することであって、膝つき合わせて説得したり交渉したりするのは、政治家や役人の仕事です。小出さんは、学者としての仕事は十分しているのであって、それなのにこういう「あげ足とり」みたいな話で大騒ぎしようとするのは、明らかに小出さんの評判を傷つけるための「工作員」の仕事といえるでしょう。
>社会科学なかんずく法律学は
法学は社会科学ではないです。
法の運用に於いて社会科学を援用することはありますが、法学は別なカテゴリーです。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/397.html#c13
>副島氏は憎めないところもあるので、放射能汚染の事実は決して米国による日本乗っ取りではないことを、噛んで含めるようによ〜く科学的に説得すれば、洗脳を解いてあげられるのではないかと思います。
私もそう思っていました。
でも度々裏切られました。もう信じられないと思いました。
それでも懲りずに佐藤優氏との対談本を購入しました。当時佐藤氏は好きだったから、副島氏と「ケンカ対談」になるかと思ったからでした。
怒り怒髪天となったのはMI6は無いとか、フリーメイソンなんかお講のようなもの発言を佐藤優氏と一緒に対談本で発言したことです。
こいつらどっちもあちら側の人間だ!!と確信いたしました。それで佐藤優はモサドのエージェントというのが納得しました。
でもいいのです。私も131様状態が長く続いたから。
131様の副島氏純粋説の洗脳が解ければいいと思っております。
なお、小沢氏を応援したければ副島氏はもう、役にたちません。
ペリマリ様のいうようなプロパガンダマシーンになっても説得力がないし、小沢シンパの政治家にかみつくようなある意味心神耗弱です。
ペリマリ様の説に乗っ取ると、彼は確信犯的なプロパガンダマシーンとして動いていてもその効力の低下に唖然として眠れない日々を過ごしているのではないでしょうか?それで心神耗弱なのではないか?と。
私のとあるコメント投稿と因果関係があるのかどうか分かりませんが、「アルルくんが藍より出でし青である」と私が7月19日に発言したら7月20日午前3時に重掲に投稿しています。
私は親切で言いますが、可能なら遁走せよ、アルルくんというところですね。
小さいかなあ(^_^;
でも今「大人になりたい子供」っているのかな?
汚染食品を食べるのは大人の責任。
でも子供から見れば「いいな〜ケーキ…」と憧れの的。
ちょっとブラックジャックにありそうな話ですが
いいんじゃないかな?
子供を守ってやりましょうよ。
なんかロックフェラー書簡を思い出したよ。
高木仁三郎先生も、車で轢かれそうになったことがあったとか。
ひょっとしたら、癌で亡くなったのも何らかの毒物を盛られたのかも。
とにかく小出先生を始め反・脱原発を主導する皆さんは
身の回りに十分気をつけていただきたいと思います。
自分たちの利益のためなら平気で人の命を犠牲にする連中ですから。
追い詰められて来ているので、何をしでかすかわかりません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/562.html#c70
また、色んな噂兼真実が巷で出回っているが、イズレニセヨ、多方面から鑑みても最終的には最悪の結末を迎えざるを得ない事になるのは必至であった放射性物質の大量・不必要・無責任な取扱いを文字通り「平気で」し続けてきた、謎&我の私利私欲剥き出しかつ塊りなお歴々の方々…。
そして、挙げ句の果てにはやっぱりこの大惨事。
その後、現実として「国民の安全に対して等の精一杯の改善策・行動が皆無である」
(例えば、本当に福岡の方の為の対策なの?!コレ?意味不明。何か他に思惑があってやってる事なんじゃ無いの?!と、思いたく無くても思わざるを得ない様な対策など。到底、信頼出来る様な事の運びになっていない状況)という有様。
この様な流れの中で、小出さんは長年反原発をずっと自分なりに訴え行動してこられた中で、起こってしまった今回の出来事からもう何かがハッキリと見えておられるのでしょう。対象物が恐ろし過ぎるモノであるが故に、そして「今まで政府らが発表してきたデータに基づくと」(=最終的には信じるしか無いので)、
もう「今回の様な事後」に於いては「以前の状況」に還る事が出来ないのだ。と。
有意義な改善策が皆無かどうかは誰にも分からないという言い方はいかようにも
出来るが、机上の空論ばかりしているわけにはいかないし…。
人間誰もが、食・寝をしないと居られないタチですし。
となれば、悲しいかな「最終的には止むを得ずでも食べる羽目になってしまう。下手したら近いうちに」という事がおっしゃりたいのではないでしょうか?
世界的にも今は超異常気象で様々な国で農作物に大規模な被害が有り、日に日に人間は増加している。輸入に頼れば良い。頼れる状況が続けば勿論良いですが、世界情勢が今後どうなるか誰にも分かりませんので、コレも確実な事では無い。
言うまでも無く、日本はお米くらいしか(ソレだけでも非常に有難いです!)自給率として頼れそうな食べ物は無い。
でも、「事後」対応の状況から察するに、安全な食の管理・対策と言う意味で政府は既に当てになりそうも無く…。
だとすれば、それこそ悪あがきになるかもしれないが、せめて子供達には極力食べさせない様にしなければならないと思う。人として。と。
認めたくない。受け入れたくない。
でも、どれだけ「だいじょうぶ、安心ですよ~」と言われても、
残念ながら心の奥の奥底での自分が「いや、、、コレはもう、、」とじんわりと感じている人が今は殆どなのでは無いでしょうか?
勿論、自分もそう感じています。本当に嫌だけど。
せめてもの救いは、、、、
政府らの発表が実は(良い意味で)対した事無くて、実際に放射能による危険は低かったという様な事だったら「ひとまず」どんなに心が救われるか、、、。
すみません、妄想が過ぎました。
この人は狂ってますよ。
政府という存在を信じている人なんですw
政府に課税という名の強奪を行わせたら社会が貧しくなることも理解してませんからw
それが貧しい者たちに「再分配」されると信じている哀れな人ですw
最大多数が最大貧乏になる思想を信じている人ですw
この期に至っても官僚と政治家を信じているのですw
またまた税金で食ってる中でも奇特な存在であるこの小出先生すらも、
実際の経験上からゲロ吐きそうなくらい、この政府が下劣な存在であることを分かっています。
それが、この人(最大多数の最大幸福)には理解できないから、こういう発言に至っているのです。
分かってあげてくださいw
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/562.html#c71
2011年 7月 20日 18:00 JST
2年半前、米国が第2の大恐慌の淵にあったとき、われわれはホワイトハウスで大統領と会談した。根本的な改革を法律として制定すべきか、あるいは危機が過ぎ去るまで待つかを議論したのである。
大統領は二つの大きな決断をした。第1に、前に進むことを選んだ。危機の記憶が薄くなるに連れ、改革に反対する勢力が出てくることを承知のうえである。第2に、大まかな方針を示すのではなく、法案を書くようわれわれに求めた。米国を破滅的な危機に追い込んだ人々が法案を作るような事態となることを、大統領は望んでいなかったのだ。
2009年6月、金融システムを根本的に改革するための提案を、政府は議会に提出した。消費者や投資家をしっかりと保護しながら、イノベーションや経済成長、雇用の創造を実現し、かつリスク取引に制約を課すための強固な基盤の形成を意図したものだった。政界中の改革志向の人々から、アイディアや知見をもらった。
上院銀行委員会のクリス・ドッド委員長と、下院金融サービス委員会のバーニー・フランク委員長が法案についての折衝を開始したとき、われわれは両党からの支持が得られるものと期待していた。下院で共和党からの賛成票が一つも得られないまま法案が可決されたあとでも、われわれは希望を捨てず、超党派的な支持が得られるものと考えていた。しかし、上院銀行委員会の共和党委員は、改革で何を支持するのか決めることができなかった。あるいは決めようとしなかった。最終的には、ドッド・フランク法(金融規制改革法)は共和党の賛成が6票しか得られないまま可決された。
画像を拡大する
イメージ
Associated Press
昨年7月21日の金融規制改革法署名後にドッド議員(中央、当時)、フランク議員(右)と握手を交わすオバマ大統領
金融規制改革法が成立して1年が経過した。現在、米国はどのような状態にあるのだろうか。
どの側面から考えても、米国の金融システムは強固な状態にある。金融危機の最悪期との比較においてだけでなく、金融危機以前と比べてもそうである。
政府が問題の火種を消し、大惨事を避けるために行った投資のほとんどが、すでに回収されている。多くの人々が、不良資産救済プログラムの下で行った投資を、金融業界に対する不公平で不当な贈与だと誤解しているが、それらの投資からはすでに利益が出ている。さらに、こうした展開により経済は再度成長し始め、米国世帯の貯蓄の価値は数兆ドル増大した。また、企業は再び借入れができるようになり、第2の大恐慌も防ぐことができた。
金融危機はすべて過度の借り入れによって起こる。われわれは、借り入れを減らすことにより、将来の危機を防ぐうえで最も重要な一歩も踏み出した。大手金融機関には、リスクを減らし、貸し出しにおいてはより厚いクッションを設けるよう求めてきた。米国の銀行規制当局は、新たな資本基準について世界的な合意を得るに至った。すなわち、世界の大手金融機関に対して、金融危機以前との比較で、リスクに対して約3倍の資本を保持するよう求めるものである。
さらに、銀行とは称さない企業で、破綻した場合に経済に破滅的なリスクをもたらす企業に対しても、初めてリスクを取ることに関する制限を課すことができるようになった。
証券取引委員会と商品先物取引委員会、および銀行の規制当局は、600兆ドルのデリバティブ市場を監督し、透明性と安定性をたらす改革の概要を定めた。
連邦預金保険公社(FDIC)は、将来破綻する大手ノンバンクを、納税者に損失を与えずに安全に解体する仕組みを整えた。この枠組みと、より厳しい資本規制、デリバティブ改革、今後の救済措置に対する制限により、米国の金融システムは危機に対してより回復力があるものとなるだろう。また、こうした施策をとることで、金融業界を自身の誤りから救い出すための納税者負担の確率を下げることにもなる。
消費者金融保護局(CFPB)はすでに、不動産ローンやクレジットカードローンの開示をシンプルにする方法を提案している。それにより、消費者が最善の条件を選べ、消費者を食い物にするような不正な業者から消費者を守ることができる。大統領はオハイオ州の前司法長官であるリチャード・コードレイ氏をCFPBの初代局長に指名し、エリザベス・ウォーレン教授が同局の設立で築いた強力な基盤をさらに固めようとしている。
そして、ファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)を縮小するプロセスにも着手し、不動産ローン市場全体の改革を開始した。
われわれは迅速でありながら慎重に改革を実施しており、一つ一つの段階で公の意見を取り込んでいる。これは複雑な作業であり、また世界のさまざまな組織との広範な調整が必要であるため、規則によって作成するスピードが異なり、他より早くなるものもある。内容を適正にするために時間を要する場合は、必要な時間をとるつもりだ。
金融危機によって受けたダメージを修復するには、まだ成すべきことは多い。それが成功するかどうかは、個々の企業の利益ではなく経済の健全性を醸成する、理にかなったルールを作れるか、またそのルールを実施する組織が十分な資金と人材を確保できるかどうかにかかっている。
しかし、改革を前に進めようとすると、多くの人々が立法過程で改革と争う姿勢を見せ、ルールの弱体化や遅延、規制当局に資源を与えない、指名を拒否するなどして、改革を阻止しようとする。
そうはさせない。あまりにも多くのアメリカ人が、金融危機の痛みで苦しんでいる。われわれはそうした人たちに対して、不正や破壊的なリスクから保護される金融システムを作る責任がある。私は財務長官として、大統領に推奨したい。こうしたきわめて重要な保護を弱体化させるような法案が議会を通過したら、大統領は拒否権を使うべきだと。
(ガイトナー氏は米財務長官)
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=ahRb43WLoj7w
欧州の銀行、自己資本最低基準が現在の3倍にも−バーゼル規則実施案
7月20日(ブルームバーグ):欧州連合(EU)は、域内の8300行以上の銀行に対する規則で、自己資本比率の最低基準を現行の3倍以上に引き上げる案を提示した。
EUの行政執行機関、欧州委員会のバルニエ委員(域内市場・金融サービス担当)は、バーゼル銀行監督委員会の世界的な銀行新規則であるバーゼル3の域内実施案を示した。
EUの影響調査によれば、2019年までに完全順守を求められる資本要件を満たすために銀行は4230億ユーロ(約47兆4000億円)の追加資本を調達する必要がある。これは今年から適用される資本規則変更に対応するために必要な370億ユーロに加わる必要額。
バルニエ委員はブリュッセルで記者団に、この日の提案は「欧州の銀行の活動や行動に根本的な影響を与える」と述べた。EU案は域内銀行に「相当の努力を強いるだろう」と付け加えた。
EU案はリスク調整後の資産に対するコアTier1(狭義の中核的自己資本)比率を7%にすることを銀行に求める。現行の最低基準の3倍以上となる。資本の定義も厳格化される。新規則は2013−19年の間に導入される。
ホワイト・アンド・ケースの金融専門弁護士、スチュアート・ウィリー氏はこの規則について、銀行が中核資本に算入できる資産の種類に強い影響を与えると指摘した。コアTier1は主に、銀行の普通株と内部留保利益で構成される。
欧州金融市場協会(AFME)のマネジングディレクター、マイケル・リーバー氏は電子メールで、銀行は「提案の多数の基本点について引き続き懸念を抱いている」と表明。欧州委は「幾つかの要件について、加盟国の経済に打撃を与えることが明らかになった場合は再考する姿勢を持つべきだ」と論じた。欧州委は規制案の融資や経済成長への影響に関する銀行の見積もりは「誇張されている」との見解を示している。
EUは影響調査で、域内銀行が19年までに計4600億ユーロの増資が必要だと想定した場合、域内総生産(GDP)を最大0.49ポイント押し下げると試算。一方、その後は年間成長率を0.3−2ポイント押し上げると見積もっている。
記事についての記者への問い合わせ先:Jim Brunsden in Brussels at jbrunsden@bloomberg.net.
記事に関するエディターへの問い合わせ先:Anthony Aarons at aaarons@bloomberg.net.
更新日時: 2011/07/20 23:58 JST
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/468.html
中国の途方もない規模の外貨準備高をまだ強さと見ている投資家も多い。金融ハルマゲドンへの備えとなっているというのがその理由だ。だが、落とし穴に陥った中国が存在しない出口を見つけ出そうともがいているのが現実だ。
2011年が進むにつれ、1997年のアジア金融危機以降につくられた「ブレトンウッズ2」ともいうべき枠組みが崩れ落ちようとしているだけではなく、数兆ドルという国の資産がリスクにさらされる事態となっている。現代のようなレバレッジ(借り入れ)が重なり合う複雑な世界的なシステムの下では、本来のブレトンウッズ体制に採用されていた金本位制への復帰というのは現実離れした構想だ。
アジアは自国通貨を事実上ドルに連動させ、巨額の外貨準備を蓄えている。最も大きな技能と積極さでこのゲームに参加してきたのは中国に他ならない。過小評価された人民元こそが、世界2位の経済大国となった中国の原動力だ。だが、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は第3弾となる量的緩和策(QE3)の可能性を持ち出し、ガイトナー財務長官が徹底的に米政府の借り入れを進めようとする中で、中国がこのゲームを続けるのは一段と難しくなっている。
格下げの可能性
何よりも状況を明確に照らし出したのは、米格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)とムーディーズ・インベスターズ・サービスによる最近の警告だ。両社とも最上級の「トリプルA」を付与している米国を格下げする可能性があると発表したのだ。
今のこの世界で、最上級格付けに値する国があるという考えはまさにお笑い草だ。だが、中国の当局者はこのジョークが中国に対する警告でもあるとより強く認識しているはずだ。中国は1兆2000億ドル相当の米国債を保有している上に、ギリシャやポルトガルなどユーロ圏周辺国が発行する国債を熱心に買い入れている。
全てが外交につながる。中国は今や米国にドルを守るよう懇願している。クリントン米国務長官の今週の訪中では、米国債も人権同様、大きな議題となる。欧州は国際通貨基金(IMF)による救済が必要となる事態を回避するため、中国が経済難の国々を支援することを期待している。そして、保有するドルを投げ売りするようなことはしないと米政府の顔色をうかがっているのが日本だ。
2001年9月11日の米同時多発テロ後の世界で、顕著な勝ち組となったのは中国であり、それ故に08年の金融危機以降、群を抜いた存在となった。米国が筋の通らない高価な戦争に数年を費やし、世界の多くの国や地域と疎遠になっている間に、中国は仲間づくりとエネルギーや商品の契約を取り交わすことに多くの時間を割いた。中国は今、道路や橋、送電網の建設を通じ、世界の隙間を再び埋めつつある。
板挟み
中国による欧州の国債買い入れが好例だが、その動機は経済的というより政治的だ。だが経済は、政治家の政策と計算を凌駕(りょうが)する傾向がある。1990年代後半のアジアで起こった金融危機に伴うドミノ効果がその典型だ。当時、インドネシアでは長期政権を続けていたスハルト大統領が退陣に追い込まれ、韓国では金融の混乱がかつて反体制派の象徴だった金大中氏を大統領の座に押し上げた。
これは現代の逆説だ。世界経済の一端を担いたいと思う者は、市場を動かす数百万人の神経質な投資家の気まぐれに支配されることを受け入れなければならない。格付け会社がソブリン債格下げを進める中で、欧州はその教訓を学んでいる。公的債務の上限引き上げをめぐる政治家の対立が続く米国もまた、S&Pとムーディーズをなだめようとしているがその能力の限界に直面している。
中国などアジア各国はその板挟みとなっている。巨額のドルを蓄えるアジアの性癖は決して良いものではなかったが、世界最大のマルチ商法にすら見えなくなってきた。中国がドルを売り込もうとすれば、市場は壊滅するだろう。中国のドル買いが加速させた金融バブルは、世界がこれまで目にしたことにないような規模となっている。歴史上、最も恐れを知らない外国為替取引が今まさに行き詰まろうとしているのかもしれない。そうなればもう、笑い事では済まない。(ウィリアム・ペセック)
(ウィリアム・ペセック氏は、ブルームバーグ・ニュースのコラムニストです。このコラムの内容は同氏自身の見解です)
記事に関する記者への問い合わせ先:William Pesek in Tokyo at wpesek@bloomberg.net.
記事に関するエディターへの問い合わせ先:James Greiff at jgreiff@bloomberg.net.
更新日時: 2011/07/20 14:46 JST
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/469.html
東京新聞をとって、東京新聞を応援してみては?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/552.html#c5
A森県の業者が、M城県の”〇シウム汚染の疑いのある稲藁”をI手県に持ち込んだ疑い・・・と。
あくまで疑い、だかんね!
それと、地形的に一関は岩手の守りの地。ここで、これだけの”被害”が出ているのなら、宮城はどうなの!?ホットスポットなんてまやかしの言葉だと思うが。
それと、岩手・東北の心配は誠に有難いんですが、この狭い日本、”安全地帯”はどこにもないゼ?未だに人ごとの様に語るヤツ(04のような)が居るのが不思議でならねえ〜。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/557.html#c5
15です。
>>>多くの人がミネラル・ウォーターを買いに走ったと思いますが、
>>>それだって、実は浴びていた可能性もあっただろうと思ったのです。
(千早@オーストラリア )
>>3.11以前にボトリングされたミネラル・ウォーターに、3.11以降の事故の影響が及ぶ可能性はありません。
(私)
>”付着した放射性物質の発する放射線は覆いを透過します。”
>ということで、置き場所等々によるでしょうが
>可能性はゼロではないでしょう。
であるなら、日本中、いやオーストラリアで貴女が摂られている飲食物すべても
貴方の言うように「可能性はゼロではないでしょう」です。
呆れて、これ以上は言葉がありません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/380.html#c18
18日に計測車で測った。最も高いのは大熊町小入野(原発から西南西約3キロ)の毎時81マイクロシーベルトで、同町夫沢(同西約2.5キロ)の62.8マイクロシーベルトと続いた。5キロ圏内では測定した12カ所のうち7カ所で20マイクロシーベルトを超えた。
原発から北西方向では、約20キロの浪江町川房の29.9マイクロシーベルトが高く、計5カ所で20マイクロシーベルトを超えていた。(石塚広志)
◇
【福島第一原発から20キロ圏内の空間線量】
南相馬市小高区大井(北16キロ) 0.6
浪江町北幾世橋(北8キロ) 0.6
南相馬市小高区片草(北北西18キロ) 0.9
南相馬市小高区泉沢(北北西14キロ) 0.6
南相馬市小高区行津(北北西11キロ) 0.6
南相馬市小高区大富(北北西19キロ) 2.2
南相馬市小高区神山(北北西13キロ) 1.8
双葉町長塚(北北西5キロ) 25.6
浪江町酒井(北北西7キロ) 9.6
双葉町長塚(北北西4キロ) 11.3
双葉町新山(北西3.5キロ) 4.6
南相馬市小高区金谷(北西18キロ) 9.5
浪江町立野(北西14キロ) 6.9
浪江町昼曽根(北西20キロ) 23.0
浪江町室原(北西16キロ) 21.6
浪江町立野(北北西11キロ) 5.6
浪江町末森(北西11キロ) 9.6
双葉町寺沢(北西7キロ) 7.9
浪江町川房(北西20キロ) 29.9
浪江町小丸(西北西12キロ) 23.7
浪江町井手(西北西9キロ) 25.4
双葉町前田(西北西3.5キロ) 9.2
大熊町夫沢(西北西2.5キロ) 24.5
田村市都路町古道(西17キロ) 1.0
大熊町野上(西14キロ) 3.1
大熊町野上(西11キロ) 3.4
双葉町石熊(西7キロ) 22.1
双葉町山田(西7キロ) 12.1
大熊町夫沢(西2.5キロ) 62.8
大熊町夫沢(西2.5キロ) 26.1
田村市都路町古道(西南西18キロ) 1.2
川内村下川内(西南西19キロ) 1.7
川内村下川内(西南西16キロ) 1.3
大熊町大川原(西南西8キロ) 3.5
大熊町野上(西南西7キロ) 15.5
大熊町下野上(西南西5キロ) 34.2
大熊町小入野(西南西3キロ) 81.0
大熊町小入野(西南西3.5キロ) 11.7
富岡町上手岡(南西13キロ) 5.9
富岡町上手岡(西南西10キロ) 1.9
楢葉町井出(南西15キロ) 2.0
富岡町上手岡(南西8キロ) 9.3
富岡町上郡山(南南西13キロ) 3.3
楢葉町上繁岡(南南西14キロ) 2.3
富岡町本岡(南南西7キロ) 11.4
富岡町小良ケ浜(南南西6キロ) 16.3
大熊町熊川(南南西4キロ) 32.8
楢葉町井出(南16キロ) 0.8
富岡町小浜(南10キロ) 4.7
大熊町熊川(南4キロ) 17.5
※単位は毎時マイクロシーベルト。カッコ内は福島第一原発からの距離。文部科学省調べ
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/571.html
核兵器に使われるプルトニウムの大量保有につながる核燃料サイクルについて、旧通商産業省や科学技術庁の幹部が1991年、膨大な経費がかかることや日本の核武装に対する国際社会の警戒感を招くことを理由に慎重論を唱えていたことが分かった。
原子力政策の重鎮で原子力委員を務めた故・島村武久氏が、原子力にかかわった政治家や学者らを招いた研究会に出席した当時の担当官僚の証言録に残されていた。核燃料サイクルの中核を担う高速増殖炉「もんじゅ」の事故前で、政府が研究開発を奨励していた時期に証言されたものだ。
90〜93年に通産省資源エネルギー庁技術課長だった谷口富裕氏は、核燃料サイクルについて「全体的展望、戦略に欠け、経済的に引き合わない」と指摘。プルトニウムの大量保有につながるため、「政治的には(各国が)日本に警戒心を高めている中でうまくいくわけがない」と語った。
今は東工大特任教授の谷口氏は、朝日新聞の取材に「高速増殖炉を進める建前論と電力ビジネスの実質論がかみ合っていないと心配だった」と話す。担当省庁の幹部が疑問を持ちながら見直しが進まなかった理由について「技術的、客観的事実より、それまでの経緯や立場が大事になってしまう傾向がある」と、原子力行政の体質に問題があったとの認識を示した。
同じ時期に科技庁核燃料課長を務めていた坂田東一氏は研究会で、政府の原子力委員会の専門部会について「核燃料サイクルありきだった。(是非論を)1回議論しかかったが、そこまでいくと収束できない。だから姑息(こそく)だが(議論をやめた)」と証言した。
のちに文部科学事務次官となった坂田氏は取材に「国家を挙げて進めてきた。担当課長にとって(継続は)大前提だった」と説明。「世界でプルトニウムに厳しい目が注がれていることにもっと注意を払うべきだと思っていた」と語った。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/572.html
統計的にあいまいなところがあるのは、承知の上の話だ。
抜粋しようとして苦労したよ。条件統制が甘くてね。要因はごちゃごちゃだし。
その点もう少しましにならんかと思ったさ。
絞っていったら、まあまあ使えそうなのはあの厚さでこれっきりさ。
だからなんだ。
50年前の科学哲学論議もそうだったが、お前の目的は、真理の追究などではあるまい。
話をはぐらかすことだ。お前みたいに一生、それを仕事に給料もらっていけるなんて、本心うらやましいぜ。
悪いが私は、学はないかもしれないが、30やそこらの若造ではないね。
この事態で私が興味があるのは、統計理論より現実に生き延びるための経験知だね。あんたとの論議ではないよ。
あのソビエトでさえ宇宙船飛ばしたからな。
この後も投稿するから、毎回50年前と同じ昔話を書き連ねろよ。
それも言論の自由かな。
私が統計もまったく知らず、放射能万能の反核主義だとでも勘違いしているらしいね。
私はあんたとは思考パターンが違うから、あんたが挙げた線の色の例で言えば低線量の危険性仮説で実験を組むね。
線量と先天異常が負の相関があったとして、それで何がわかる。
ここにかかわる要因がその2つしか考えられない程度の知能だと思われたら、さすがにおもしろくないね。
ウィンドウズで計算が簡単になる前から、大学にいれば、数学屋にたのんでもっと多変量の解析プログラム借りて実験したぜ。
私は情報を出す。判断するのは読んだ人の自己責任。
アホは嘘にだまされ淘汰される。賢く心ある人は、あいまいで限界のある情報から真実を抽出して生きのびる。
人類の宿命だね。
人間知と自分の限界を自覚し、論理手続きではなく世界に興味があるやつが生き残る。
そう思わないかい。思わないだろうね。
事実だけが世界に残っていく。見かけはどうとりつくろわれようとも。
お疲れ様。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/568.html#c3
指定弁護士は裁判官の注意指導を尊重して、起訴取り下げにすべし。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/519.html#c5
政府と東京電力は19日、福島第1原発の事故収拾に向けた工程表を見直した。今後3〜6カ月は「ステップ2」として冷温停止を目指すが、放射能のダダ漏れが止まらないことも分かった。ステップ2の達成時期の目標は来年の1月ごろ。事故から10カ月が過ぎても放射能は漏れ続けることになる。
当初の工程表では格納容器を水で満たす「冠水」で冷却するはず。ところが格納容器の損傷が激しく冷却水は漏れ続けた。冠水による冷却を断念せざるを得なくなり、5月の工程表改定の際に冠水冷却を先送りしている。
格納容器付近は放射線量が依然として高く、損傷部分の特定もままならない。ステップ2でも密閉はムリと判断し、今回、冠水を正式に削除した。汚染水の封じ込めに“失敗”したことになる。
6月末から1〜3号機は、「循環注水冷却システム」で冷却しているが、不具合の連続で稼働率は70%前後。ステップ2に入っても放射能の恐怖は少しも減らない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/573.html
いまだCMでテレビ局をコントロール
国会は“東電救済スキーム”である「原発事故賠償法案」審議の真っただ中。国民負担を避けるため、政府や東電は「リストラを徹底する」と言っているが、その一方で、東電がいまもテレビのCM枠を返上せず、料金を支払い続けていることが分かった。債務超過必至の企業が広告費を垂れ流している余裕はないはず。フザケタ話である。
東電のテレビコマーシャルは、7月7日の参院予算委員会でも問題になった。みんなの党の水野賢一議員が、「そもそも地域独占企業が広告宣伝する必要があるのか。これが全部電気料金に跳ね返ってくる」と批判。海江田経産相は「東電のリストラの中でも、コマーシャルの費用は大変額も大きい。当然のことながら、切られるべきだ」と答弁した。
表向き東電は、「4月22日をもってCMはやっていない」としている。だが、民放各局に持っているCMスポンサー枠はそのまま残っている。CMをAC(公共広告機構)に差し替えて対応しているだけで、もちろんいまもCM料金を支払っているのだ。
CM専門誌によれば、「真相報道 バンキシャ!」(日テレ)、「報道ステーション」(テレ朝)、「NEWS23クロス」(TBS)などニュース番組のスポンサー枠が多い。その金額は不明だが、過去の年間広報予算は243億円(09年度・有価証券報告書)に上るから、相当額のCM料金を払っているはずだ。
東電は、CMを流さないのにCM枠をキープしている理由を、「長期契約なので」とか「今後、冬の時期に節電のお願いをするかもしれないので」と説明したが、真の理由は別にある。スポンサーであり続けることで、間接的にテレビ局にプレッシャーをかけるのである。
◆引責辞任の清水前社長に「退職金」
先日、ある民放番組でこんなことがあったと、関係者が言う。
「東電のリストラ策に関するニュースで、『役員退職金は(リストラに)含まれていない』と放送したところ、直後に電気事業連合会(電事連)の広報部長から抗議が来た。『退職金は05年に廃止されているから、事実に反する。訂正しろ』と言う。それで番組でお詫びして訂正したのですが、よく調べたら、制度変更前の05年までに積み立てた退職金は、リストラ対象に入っていないことが分かった。訂正までする必要はなかったと思います」
電事連の広報部長は東電出身。あれだけの大事故を起こしながら、高慢な体質はそのままなのだ。
「東電と電事連は一体といっていい。東電のダミーとして電力会社ができないことを代わりにやってきたのが電事連です。これまでも原発報道に関するニュースを逐一チェックし、報道機関に抗議文書を送りつけてきた。広告料をタテに圧力をかけてきたのです。簡単にCMをやめるワケはない。今は死んだフリをしているだけです」(経済ジャーナリスト・有森隆氏)
05年以前に積み立てられた退職金については、05年以前から役員だった勝俣会長と清水前社長は受け取る権利がある。引責辞任の清水前社長は、当然、退職金を辞退したのだろうと思ったら、「退職金の扱いをどうするか、これから決める」(東電広報)と言う。
そういえばNHKは、不祥事の責任を取って05年に辞めた海老沢元会長に対し、退任から4年後の09年、ひっそり退職金を支払っていた。どうせ東電も、ほとぼりが冷めるのを待って……という魂胆だろうが国民が許すと思ったら大間違いだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/574.html
和牛は半値以下に急落
◆オージービーフや米国産を扱う外食チェーンは漁夫の利か
セシウム汚染牛に日本中が大パニックに陥っている。福島県全域の肉牛は19日に出荷停止になったが、すでに汚染牛は日本全国に散らばっている。19日には全国43の都道府県で流通していたことが判明している。こうなると、どこに汚染牛が潜んでいてもおかしくない。
「国産牛」の嫌われ方は尋常じゃない。東京都中央卸売市場(食肉市場)の19日の取引では、和牛の単価が急落。先週末に比べ半値以下に落ち込んだ。
東京商工リサーチ取締役情報本部長の友田信男氏が言う。
「セシウム汚染牛が、どこで販売されているか分からない。これが消費者の不安を増大させています。こうなると西日本を中心とした神戸牛、松阪牛といった一部の高級ブランド牛しか信用できなくなります。あるいはオージービーフ(オーストラリア産)、米国産などの海外産牛です」
海外産の牛肉を扱うのは「吉野家」や「すき家」(社名ゼンショー)などの牛丼チェーンや「マクドナルド」をはじめとするファストフードだ。経済評論家の杉村富生氏が言う。
「19日の株式市場では牛丼チェーンが人気化しました。海外産の牛肉はセシウム汚染の心配がありません。その意味では安全です。しばらくは海外産の牛肉を扱う外食店がもてはやされることになるでしょう」
オージービーフの団体「MLA豪州食肉家畜生産者事業団」は、「ここへきて消費者からの問い合わせ件数は増加しています」(広報担当者)という。現在、日本で取引される牛肉の約41%がオーストラリア産だが、その比率が高まっていく可能性は十分にある。
吉野家は今月26日から8月2日まで「夏の牛丼祭」を開催し、牛丼並盛りを通常の380円から270円に値下げする。「以前から決まっていたキャンペーン」(吉野家担当者)というが、吉野家の牛丼は米国産牛を使っている。タイミングは悪くない。
国産牛が消え、牛肉は海外産が当たり前という日が来るかもしれない。
◇
出荷・流通は1300頭超 鳥取と沖縄除く45都道府県
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110721/dst11072101220000-n1.htm
2011.7.21 01:21 産経新聞
放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に餌として与えられていた問題で、新たに岩手、秋田、群馬、岐阜、静岡県の農家から汚染疑いのある牛が計614頭出荷されていたことが20日、各県の調査で分かった。既に判明している分を含め、計1349頭が出荷・流通されたことになる。流通先は鳥取、沖縄を除く45都道府県に上った。
厚生労働省は同日、全国の自治体に対し、出荷前の野菜などの検査より、市場に流通している汚染疑いの牛肉の検査を優先するよう要請することを決めた。
岩手県一関市などの農家が使用していたわらで、国の暫定基準値(1キロ当たり300ベクレル)を超えるセシウムが検出された。岩手県産からの検出は初めて。岩手県は20日、県内全域の畜産農家に対し、原発事故後に水田から集められた稲わらを餌として与えず、わらを食べた肉牛を出荷しないよう要請した。
秋田、群馬、岐阜、静岡県の農家は宮城県産のわらを使用していた。
広大な水田地帯を持つ宮城県は、冬場の乾燥した天候の影響もあって良質なわらが毎年豊富に収集される。これまでに判明した汚染疑い牛のうち、宮城県産のわらを餌として与えていたのは約8割に上る。
一方、JA全農みやぎ(仙台市)は同日、宮城県産の肉牛の出荷自粛に入った。宮城県では、県内64戸の農家が原発事故後に集めた稲わらを肉牛に与え、うち20戸から少なくとも200頭が出荷されたことが分かっている。JA全農みやぎは「稲わら問題全体を受け、出荷自粛を総合的に判断した」としている。
JA全農みやぎによると、宮城県から出荷される肉牛は年間約3万頭で、うち半数がJAを経由しているという。
宮城県や群馬県は、肉牛農家の全戸調査を実施する方針を明らかにした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/575.html
放射性セシウムを含む稲わらが肉牛に餌として与えられていた問題で、新たに岩手、秋田、群馬、岐阜、静岡県の農家から汚染疑いのある牛が計614頭出荷されていたことが20日、各県の調査で分かった。既に判明している分を含め、計1349頭が出荷・流通されたことになる。流通先は鳥取、沖縄を除く45都道府県に上った。
厚生労働省は同日、全国の自治体に対し、出荷前の野菜などの検査より、市場に流通している汚染疑いの牛肉の検査を優先するよう要請することを決めた。
岩手県一関市などの農家が使用していたわらで、国の暫定基準値(1キロ当たり300ベクレル)を超えるセシウムが検出された。岩手県産からの検出は初めて。岩手県は20日、県内全域の畜産農家に対し、原発事故後に水田から集められた稲わらを餌として与えず、わらを食べた肉牛を出荷しないよう要請した。
秋田、群馬、岐阜、静岡県の農家は宮城県産のわらを使用していた。
広大な水田地帯を持つ宮城県は、冬場の乾燥した天候の影響もあって良質なわらが毎年豊富に収集される。これまでに判明した汚染疑い牛のうち、宮城県産のわらを餌として与えていたのは約8割に上る。
一方、JA全農みやぎ(仙台市)は同日、宮城県産の肉牛の出荷自粛に入った。宮城県では、県内64戸の農家が原発事故後に集めた稲わらを肉牛に与え、うち20戸から少なくとも200頭が出荷されたことが分かっている。JA全農みやぎは「稲わら問題全体を受け、出荷自粛を総合的に判断した」としている。
JA全農みやぎによると、宮城県から出荷される肉牛は年間約3万頭で、うち半数がJAを経由しているという。
宮城県や群馬県は、肉牛農家の全戸調査を実施する方針を明らかにした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/576.html
VIDEO - Leuren Moret: Nuclear genocide of babies & children in Japan, U.S., Canada grows
YOUTUBE - Leuren Moret: Nuclear genocide of babies & children in Japan, U.S., Canada grows
私は日本人はここまでバカだとは思えません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/576.html#c1
宮崎県の流通は確認されていません。
44都道府県のはずです。誤報ですね。
時事通信の記者は、宮城県と宮崎県の区別がつかないのかな?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/567.html#c13
つまり、大人の寿命を縮め、その命と引き替えに
汚染された農家を儲けさせるべきだと言うわけだ。
除染すれば線量は減る。減るまでは輸入すればいい。
被害を受けた農家は経済的に支援すればいい。
なんで大人だからって「放射性廃棄物」を買わなきゃならんのだ。
汚染物を食べれば、汚泥となってその地域を汚染し、全国の子供だって汚染される。
迷惑な発言はやめてもらいたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/569.html#c1
これは小出のようなキチガイは絶対に信用しない。いや、今後はこいつの政治的な発言にはすべて反対していく。
冗談じゃねえ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/569.html#c2
週刊◯潮 「ワイド 新・堕落論」
『原子力村住民を片っ端から訴える反原発の扇動者「広瀬隆」』
一体全体、週刊◯潮は、何を目指してるんでしょうか?
電◯連、◯電から、毒饅頭をたくさんいただいているからでしょうか?
片や、週刊◯春
坂本龍一 独占インタビュー
『私はなぜ「脱原発」を訴えるのか?
使用済み核燃料を生産し続けるのは狂っている』
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/530.html#c25
あなたは爺さんを名乗っているが、心はみずみずしく澄んでいる。
爺さん、あなたを尊敬する。
爺さん、がんばれ!
>あんたの話を聞いていると40年か50年前の論理実証主義哲学や、心理学あたりで言えば行動主義に取り付かれて金魚をかって喜んでいた馬鹿どもを思い出すよ。
実は私も、彼らの言説がもしかしたら古臭いのではないかと最近思うようになってきました。ECRR2010の中にも、「還元主義」という評価があります。
私も、その辺を、微力ながら調べているのですが、もし、よろしければ、その辺の「思考のスタイル」そのものの前時代性の投稿をご検討願えないでしょうか。
私が調べた範囲でわかったことはこうです。
・公害事件において国側の証人となったような先輩「御用学者」らは、確率論・統計論に基づく思考スタイルをとらず、発症メカニズムにこだわる見解をのべる。これは01の冒頭のせりふにも当てはまります。
以下抜粋
・・・量子力学の影響で、物理学の世界では統計学や確率論は非常にスムーズに受け入れられてきたが、わが国においては生物学や医学においては確定論的な考え方が支配的で、統計学や確率論の受け入れが遅れてきた。・・・
岩波書店「医学者は公害事件で何をしてきたのか」津田敏秀 p44より
もし、よろしければご参考にしてください。
罪のない子供たちのための、あなたのさらなるご活動を真に祈念する者より
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/568.html#c5
松木謙公「新党作ろう」=@石川知裕の出版パーティーで (夕刊フジ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/815.html
投稿者 極楽とんぼ 日時 2011 年 7 月 21 日 06:01:37: /lwF1HCtYSDhs
元の記事
菅の悪口“言いたい放題”!小沢元秘書パーティー大盛況
2011.07.20
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110720/plt1107201132002-n1.htm
最初の投稿者
菅の悪口“言いたい放題”!小沢元秘書パーティー大盛況 (zakzak) 2万部完売 「悪党小沢一郎に仕えて」出版記念
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/786.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 20 日 13:19:34: igsppGRN/E9PQ
よろしく対処願います。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/172.html#c2
自民党の国家戦略本部(本部長・谷垣禎一総裁)は20日午前、今後の中長期的な政策立案の柱となる報告書を発表した。既存の原発を当面稼働させつつ、太陽光など再生可能エネルギーの普及を進める方針を明記。安全保障では、政府が憲法解釈で禁じている集団的自衛権の行使を「認める」ことを打ち出した。 http://www.jiji.co.jp/jc/c?g=pol_30&k=2011072000277 まあ、そんな感情的な話はさておき、こいつらが必死に主張している「国防問題」であるが、上に書かれてるような方向は百害あって一利なしであるという、ごくごくあたり前のことをおさらいしておこう。 まず第一点。 基本的に、原発ってのは、軍がキッチリ管理しなきゃならんものなのだよ。 いまはほとんど無防備も同じ状態で放置してあるんで、カンタンに言えばすべてが問題外ってことになる。 でもって、第二点。 これね、ちょっと歴史を振り返ってみりゃわかることだよ。 で、ヒトラーやチャーチルなんかが、いつものように金融屋の命令で戦争を始めたのはいいが、その頃のアメリカは厭戦ムードで、いくら金融屋の手先であるルーズベルトが戦争やりたくても国民が許してくれないって状態だったわけだ。 そこで登場するのが、ハーバード大卒の山本五十六なる金融屋の下僕だ。 それでどうなったかと言えば、アメリカ国民は一気に「日本を殺れ!」というムードに豹変。 ここで重要なのが、三国同盟vs連合国というグループどうしの関係である。 実のところ、どちらのグループにも、自国が攻撃されたとき、もしくは、自国が攻撃を開始したときに、自動的に参加するような決まりごとはなかった。 ちなみに、第二次大戦のとき、アメリカがヨーロッパ戦線に参加した理由は、真珠湾攻撃を知ったドイツがアメリカに宣戦布告したからである。 これが、集団的自衛権というものの正体なのだが、まだ気づいてない人が多いんだよな。 このように、自民党なんぞが言ってることは、国防を本気で考えているとしても矛盾だらけであり、むしろ、そんなに日本を破壊したいのかと思うような内容なのだ。 そりゃそうと、いまでは、この人たちがオレたち国民以上に邪魔と考えてる菅直人についての話だが、なんかマスコミの動きが少々おかしくなってきてるね。 さらに変なのは、今日行われた、陸山会事件の論告求刑の話だ。 ついでに、民主党乗っ取りグループの妙な動きとして、あの売国奴の上に役立たずなイオンの倅が「8月7日に代表選をやる」と、築地売っ払い&言論統制に血道を上げているクソ都知事の息子に約束したなんて話まで出てきている。 で、さっき、電話で知り合いとそういう話をしてたのだが、キーワードは「市民の党」ってヤツなんじゃないかと言われたんだよね。 仮にそれが本当なら、菅直人が献金した先が、小沢一郎にケチつけてたって、いったいどういう「連携」なんだって話になるだろうな。 まあ、それはわからんけど、どうやらマスコミさんたち、自民党や民主党乗っ取りグループから距離を置きつつあるんじゃないかね。 スロウ忍どのが最近何度も言ってる、「米国右派(=おいらの書いてるところの右寄りカルト宗教系)が見捨てられつつある」という話の根拠になりそうな感じだな。
いまさら、当たり前すぎる話で恐縮だが…
自民党って、ほんとにクソだな!(笑)
------
原発、当面維持=集団的自衛権行使を明記−自民報告書
報告書は、今後のエネルギー政策について「再生可能エネルギーが新たな柱になる。しかし、直ちに原子力による発電量分をカバーすることは極めて難しい」と指摘。当面の危機対応として(1)節電などの推進(2)安全対策を強化した上で既存原発の稼働維持(3)火力発電などの増強(4)再生可能エネルギーの普及促進−を掲げた。
集団的自衛権に関し、「公海における米艦防護、弾道ミサイル防衛を可能とする」と明記し、行使の範囲を法律で規定するとした。また非核三原則については「陸上への核配備は認めないが、核兵器を積んだ艦船の寄港などについては容認する『非核二・五原則』への転換を図る」と強調した。
社会保障に充てるため、消費税率の当面10%への引き上げも盛り込んだ。
(2011/07/20-12:48)
マジで死んだほうがいいと思うぜ(笑)。
──────────────
日本中が原発問題で揺れているこの時期に、よくもまあ、こういう話ができるもんだ。
そういう意味でも、こいつらはまったく国民のことなんか考えてないってのがよくわかるよな。
本気で日本の国防を考えているのなら、54基もの巨大核爆弾を無防備にさらけ出していることがそもそもの問題だ。
原発ぶち壊されたら、通常兵器でも核兵器を使われたのと同じことになるんだぜ。
日本で言えば、自衛隊の専門部隊が常時張りついてないとな。
ついでに言えば、領海や領空に対する警戒も当然のように必要。
ということは、原発を作るときには、国防の計画と合わせて検証・検討しなければならんということなのだ。
原発を解体するのはとんでもない時間がかかるのだから、要するに、一刻も早く解体に持っていかなければならんのだ。
少なくとも、国防の観点から見ればそういうことになると思わねえ?
ずっと前から「集団的自衛権」なんてのが議論になっているが、これがどういうものなのか、正しく理解してる人はいるかね?
なにやら友好国(ていうか、アメリカ)を守ってやるみたいな話になってるが、結論から言えば、戦争に参加するキッカケを作るものなのだよ。
戦時中、日本はドイツ、イタリアと三国同盟ってのを組んでて、その対照にあったのが、アメリカを中心とする連合国(いまの国連)だったわけだ。
コーデル・ハルからの無茶な要求に、しょうがないから戦争始めると抜かして、あの真珠湾攻撃をやらかした野郎な。
戦争はやりたくないけど、しょうがないなあと、思ってもみないことを抜かして、日米は戦争に突入したわけだ。
これによって、アメリカは対日本のみならず、ヨーロッパ戦線にも参加することになったわけだ。
言ってみれば、日本を戦争に巻き込むことによって、軍事大国アメリカを世界大戦に引きずり出すことに成功したというわけ。
ていうか、そんなものは必要ないのだ。
そのとき、戦争やるヤツ、つまり、国のトップにいる金融屋の手先が、タイミング合わせて参加する計画になってるんでな。
そうして、有利だった戦況を、わざわざ自分たちで不利に持っていったのだ。
ヒトラーって人間の正体がわかるだろ?
「日本だけ守ってもらって、アメリカに協力しないなんておかしい!」なんて言ってるヤツら、なんて愚民なんだろうね。
こいつらもここまで壊れちまったか…早く成仏してくれ!(笑)
最近、菅直人と市民の党なる怪しげな連中の逆献金問題が取りざたされてて、昨日、今日も衆院予算委員会でそんな追求が飛び交ってたんだが、夜のニュースではほとんどそんな話はない。
つい数日前まで、「脱原発依存宣言」に対するネガキャン報道みたいなので埋め尽くされてたのだがね。
証拠もなく、重要な調書が却下されていながらも、検察側のムチャクチャなつくり話で禁固刑を求刑といういつもの話だったわけだが、夕方のテレビのニュースでさらっと伝えただけで、いつものような有罪断定報道もまるでなしときてる。
ていうか、この件については、もう数カ月もの間、マスコミはだんまりに近い。
かつて、小沢ネガキャンに命かけてたような、週刊現代すら論調が180度ひっくり返った。
どうも連中の焦りが見えるね。
おいら、全然そのへんの経緯知らないし、未確認なんだけど、なんでも陸山会事件の小沢一郎起訴に関して、検察審査会に2度目の異議申し立てしてたの、この市民の党がらみの団体であるらしいね(ちなみに1回目が在特会とほか誰かであることは知ってた)。
なんかヘタに触ったら、ドエライ問題に発展しそうだよね。
まして、小沢一郎無罪の方向に向かいつつあるいま、マスコミにとってはものすごくアンタッチャブルなネタってことになるんじゃねえの。
とりあえずこいつらが自滅に向かいつつある以上、菅直人を小沢や亀井の手綱つきでしばし泳がしておくのはアリだと思ってるが、まあ、何度もしつこく書くように、菅直人は脱原発なんかじゃないし、敵の敵ではあるけど味方ではないし、こいつが居座るうちはガマンを強いられることになる。
要するに、こんなときにこいつが首相に居座るという、ナニモノかがオレたちに押しつけた不幸をいやってほど味わい、もうこんなことを繰り返さないように日々頭を回転させて政治を監視する習慣を身につけるべきだということだな。
TPPを宣伝してるのも、日本がウランを買ってるのもこの2国から。
どうしてしっかり流通してから問題になるのか、不思議。
日本の畜産関係者はバカばっかなのか?
それに、どうして今でも豚、鶏、卵、養殖魚が問題にされないのか、不思議。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/576.html#c2
福島のこどもたちのことが気になってしかたがありません。原発利権のために黙殺しようとしているとか、生体実験をしようとしているという意見を聞きます。
私も少しずつ調べましたが、どうやらそのとおりだと思うようになっています。
もし、それが事実だとすれば、どうしてこんなにひどいことができるのでしょうか。
ただ、自分を振り返ると「自分で考えなかった頃」の自分は冷酷だったと思い出します。人の心に欠けると。今はようやくすこしでも自分で考えるようになりましたが、その分、悲しむようになりました。
私の心は憎しみに沈みます。
彼らと戦うべきなのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/399.html#c20
昨日の夕方、ニュースアンカー放送は(近畿限定か?関西テレビ)
山本太郎出演、福島市内の子供の尿から、セシウム検出。内部被害が明らかに。
関西テレビ、山本アナ、田中秀征さんのコメントもよかったぞ
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/444.html#c83
「(マイナリ受刑者以外の)第三者が被害者と現場の部屋に入ったとは考えがたい」とした確定判決に誤りがあった可能性を示す新たな事実で、再審開始の公算が出てきた。
この事件でマイナリ受刑者は捜査段階から一貫して犯行を否認。同受刑者が犯人であることを直接示す証拠はなく、検察側は状況証拠を積み上げて起訴した。
2000年4月の1審・東京地裁判決は「被害者が第三者と現場にいた可能性も否定できない」として無罪としたが、同年12月の2審・東京高裁判決は逆転有罪とし、最高裁で03年11月に確定した。
マイナリ受刑者は05年3月、東京高裁に再審を請求した。
同高裁は今年1月、弁護側からの要請を受け、現場から採取された物証についてDNA鑑定の実施を検討するよう検察側に求めた。これを受け、東京高検が精液などのDNA鑑定を専門家に依頼していた。
(2011年7月21日03時01分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/803.html
美しい言葉だな! だが、仕事をしなくてもいい輩の言葉だ!
九条があれば、日本は安全だ!
これも美しい言葉だが、贖罪意識が身を滅ぼす。
子供の成長までもがうっとうしい、老後の輩は、もう引っ込め!
わかりにくい注意、あるいは意図的な通知漏れで、たとえ10分の1でも守られなかったら、あっという間に和牛に悪評がつく。
きちんと守って、汚染を最低限にしていた畜産農家まで飲み込まれる。
今、笑いが止まらないのは、米・豪2国なんじゃないの。
うまくすればTPPにも追い込めるし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/575.html#c2
東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、東京高検が、被害者の体から採取された精液などのDNA鑑定を行った結果、精液は同受刑者以外の男性のもので、そのDNA型が殺害現場に残された体毛と一致したことがわかった。
・・・・
(2011年7月21日03時01分 読売新聞)
未来の地球。人類はドーム都市か地下都市に移住。地表は高レベル放射能で覆われ生物は大幅減少するが耐性をもった動植物が一部奇形になって存在。人間も奇形になって地表の一部にすんでいる。地表に出るには完全防護服で出るしかない。貨幣経済は完全に終わり、環境とのバランスを考え、汚染廃棄物を出すことは厳罰の世界。海は完全に放射能で汚染されているので陸の奥に都市を作っている。人口は現在の10分の1くらいに減少。ドームや地下都市の制御はコンピューターが行っている。人口減少は地殻変動と津波も原因に。
3年ほどで人口は放射能で劇的減少が起こり、高放射能地帯は廃棄。各地原発は放射能を放出したまま放置。各自でシェルターやドームを作って住むことに。水食物、土壌空気からの被爆で病人があふれ、治療もできず放置される事態に。放射能対策が最重要課題に。人口削減のための原発作りがそのまま効果をあげたという。善だけでなく悪の手下も死にます。放射能で。身体はタンパク質と水が大部分で善も悪も放射能は関係なく襲い、害を与えます。
VIPは月や火星に脱出するがそこも死の世界になっていた。また一部の人類はこの3次元を卒業。文字どうりこの世界から消えてなくなる。
日本は原発核燃料が多すぎるので列島脱出も近い将来起こるかもしれない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/565.html#c23
◆2011/07/19(火) 日本は,何があってもバカボン国家.
フクシマの放射能を西日本全域に均等にバラまいてくれた台風6号.
--------------------------------------------------------------------------------
ドイツや台湾の気象庁が発表するフクシマからの
放射能拡散シミュレーションは、台風が来ると,必要がなくなる.
ヤフーあたりに載る衛星画像で,放射能の拡散状況が確認できるからだ.
そのあたりは,上の衛生画像を見れば,いやでも納得できる.
つまり…,
台風6号は,フクシマの放射能を西日本全域に均等にバラまいた,と.
しかし…,
そんなことは,テレビは,オクビにも出さない.
のみならず…,
「放射能の問題など,日本にはない!」
「311の原発事故は,あったかも知れないが,気にすることは一切ない!」
「騒ぐほうがおかしい!」
という態度に徹している.徹頭徹尾,首尾一貫している.
今晩のNHK歌謡コンサートは「海・愛と絆の人生歌謡」というものだった.
日本の海を舞台にした歌の数々をおくる! ということで,北島三郎「なみだ船」,
鳥羽一郎「兄弟船」で海の男のロマンを,八代亜紀「おんな港町」,松原のぶえ
「なみだの桟橋」で女心を描いた名曲…,まさに火曜の夜は「名曲三昧」だった.
途中,北島三郎がナレーション風に語ったセリフ,
「日本は海に囲まれた美しい国ですから,海の歌は欠かせません!」
ここには,放射能に汚染されてしまった海! という悔恨の情は一切ない.
当然,人類の海を放射能で故意に汚した「海洋テロ国家・日本」という意識など
まったくもって微塵もない.
何があっても…,
これでいーのだぁ! という能天気な「バカボン状況」に浸りきった日本….
こういうアノミー状況(社会の規範が弛緩・崩壊した状況)は,いつまで続くのか?
これを真剣に予測してみたのだが,なんと! あと5〜7年は続く.
少なくも,あと3年,日本は,「何があっても,バカボン状況」のままだ.
そう思って,「乳酸菌でサバイバル人間」は,慌てず騒がず密(ひそ)かに免疫力
を増強していって欲しい.
言っとくけど,免疫力とはマクロファージ!だかんね.
「燃料がまだ原子炉にいる振りした循環冷却だの事故処理ごっこやるのでみなさんよろしく。(なんで地中壁やろうとしてるのか気が付けよ あっかんべー笑)」
以前はありがたかった給食も、牛乳は飲まされるは、福島、茨城、、、などの規制値をこえた食材でもいったん解除されれば、安くて数も十分に余っていて、給食にうってつけの食材の調達、いっちょあがり。 もちろん学校や給食委員会にお願いしても、「安全には万全を尽くしています。」との回答。これ もう強制やん。
こうなれば この時代、子供を持つ親にとっては給食は悩みの種で、弁当という選択もある程度、学校がイニシャティブをとって、おやが選べるのでなければ、「ほかのこと違うもの食べさすのが不憫で、いじめの対象になる」などと、とんでもないけど、実際そういう学校のカルチャーの中で、思い切れない人も多いのかなぁ。。
うちの子供は放射能物質のために牛乳を止めておきますというと、学校で初めて聞いたと言われて、こっちが驚いた。
子供いわく「牛乳を飲んだら、だんだん死ぬらしい」と理解しているらしい。
多かれ少なかれ汚染されている食材、ちょっとでも汚染度の低いものを、被害を受けやすい子供にまわすのは、人として教育者として当然だと思うが、認識の違いにため息おおし。
でもおかぁさんは、がんばるわなぁ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/510.html#c43
松木謙公「新党作ろう」=@石川知裕の出版パーティーで (夕刊フジ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/815.html
投稿者 極楽とんぼ 日時 2011 年 7 月 21 日 06:01:37: /lwF1HCtYSDhs
元記事タイトル
菅の悪口“言いたい放題”!小沢元秘書パーティー大盛況
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110720/plt1107201132002-n1.htm
先行投稿
菅の悪口“言いたい放題”!小沢元秘書パーティー大盛況 (zakzak) 2万部完売 「悪党小沢一郎に仕えて」出版記念
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/786.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 20 日 13:19:34: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/152.html#c19
原発を何故維持したいか? なんですけどその理由は、原発の儲けが大きいとかも確かにありますけど(ほとんどの御用学者や社員はこっち=奴隷)、本当の理由は原発がなくなると核兵器の材料を保持する口実がなくなってしまうからです。
(おっと、後者も奴隷だった!!)
日本は戦争をやめたのに、何故核兵器の材料を持ちつづけなければならないんでしょうね??
(私は大体の見当をつけてますけど、わからないというあなたも考えてみてね。)
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/133.html#c1
ちなみに、鶏糞に糖蜜をかけた飼料で牛を飼育するのが、糖蜜飼育。
気になる人は、「糖蜜飼育」で検索してみよう。
菅首相は20日午前の衆院予算委員会で、原子力発電所の発電コストについて、「根本から検証しなくてはならない。原子力は現在よりかなり高いもので再計算しなくてはならない」と語り、東京電力福島第一原子力発電所の事故を踏まえて見直す考えを示した。
(2011年7月20日13時39分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110720-OYT1T00653.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/579.html
東京都渋谷区で1997年に起きた東京電力女性社員殺害事件で、強盗殺人罪により無期懲役が確定したネパール国籍の元飲食店員ゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)が裁判のやり直しを求めた再審請求審で、東京高検が、被害者の体から採取された精液などのDNA鑑定を行った結果、精液は同受刑者以外の男性のもので、そのDNA型が殺害現場に残された体毛と一致したことがわかった。
「(マイナリ受刑者以外の)第三者が被害者と現場の部屋に入ったとは考えがたい」とした確定判決に誤りがあった可能性を示す新たな事実で、再審開始の公算が出てきた。
この事件でマイナリ受刑者は捜査段階から一貫して犯行を否認。同受刑者が犯人であることを直接示す証拠はなく、検察側は状況証拠を積み上げて起訴した。
2000年4月の1審・東京地裁判決は「被害者が第三者と現場にいた可能性も否定できない」として無罪としたが、同年12月の2審・東京高裁判決は逆転有罪とし、最高裁で03年11月に確定した。
マイナリ受刑者は05年3月、東京高裁に再審を請求した。
同高裁は今年1月、弁護側からの要請を受け、現場から採取された物証についてDNA鑑定の実施を検討するよう検察側に求めた。これを受け、東京高検が精液などのDNA鑑定を専門家に依頼していた。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/804.html
[フィラデルフィア 20日 ロイター]
米フィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁は20日、連邦債務上限
引き上げが期限の8月2日までに合意されず米国がデフォルト
(債務不履行)に陥った場合に備え、連邦準備理事会(FRB)が準備を
進めていることを明らかにした。
同総裁はロイターのインタビューで、FRBは数カ月前から財務省と
緊密に連携し、8月2日に米国がデフォルトに陥った場合の措置について
検討してきたと述べた。
そのうえで「今は有事の対策モードに入っている」と語った。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-22291920110720
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/432.html#c18
管理人様へ。
ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/172.html#c3
> 汚染の少ないものから汚染の高いものまでいろんなものが出てくるわけですけれども。それをきちっと表示して
とあるように、小出さんの言っていることは、福島産だから危険だとかという精度の悪い不正確な情報ではだめだと言っているのです。ちょうど賞味期限のように商品一つひとつに汚染度表示をして、どれを買って食べるかどうかは、消費者が自分で判断できるようにすべきだといっているところがポイントでしょう。
福島産のものでも、それが採れた場所や時期によっては汚染がほとんどない作物もあると思います。干し草を屋内で保管していた酪農家の牛の汚染度は極めて少ないこともあるでしょう。そういう酪農家は守られるべきです。
「優性思想」とか何を言いたいのかよくわかりませんが、小出さんにはむしろ仏教的な諦観があるのではと思います。覆水盆に返らず。格納容器から放出されて放射能はもとにはもどせません。われわれは、鳥や豚、牛という他者の命を喰らって生きていのです。人間の責任でその命を汚してしまったのだから、その責任も引き受けようと言うことではないでしょうか。ネットで見た小出さんの講演のビデオに、チェルノブイリ原発事故のとき、ヨーロッパ産の汚染されたチーズを以前と変わらずに小出さん自身は食べると言っていました。ただし、自分の子供には絶対食べさせないとも言っていました。放射能汚染されたものが無害なはずはないからです。
放射能のプール閉じ込めが実行されてないから、全量が放置されてるわけだ。
地下水は福島県内からは出て行かないと思うけど、海に流出した地下水は
黒潮と親潮が混ざってる日本一の好漁場を汚染してしまう。
今度のノロノロ台風で放射能もずいぶん拡散したと思うが、出来れば魚の
放射能検査をしてもらいたいが、今の政府じゃ無理かな。
グリーンピースに調査協力さえしなかったんだから、隠して大丈夫と言うくらいかな。
半額になった牛も食べれず、魚も食べれず、食べれるのは豚とニワトリくらいか。
福島県産の豚やニワトリ調べてるのか心配だけど・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/414.html#c43
つまり、「政府の暴走を日銀が抑えているんだ」との政府より上に立った目線での傲慢な態度というわけだ。
日銀法改正が必要だな。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/466.html#c8
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月