01. 2011年7月16日 08:58:30: FSC56Efzpk
東電原発の巨大利権は、防衛利権に固くリンクしている。
毎月毎月5000億円を血税から奪い取り、災害予算や福祉費、教育費などあらゆる社会インフラを破壊している日米安保詐欺同盟の「防衛費」である。
言うまでもなくその中枢で日本国民の鼻がひん曲がる悪臭を放っているのが中曽根康弘である。
与謝野馨は中曽根康弘の直系である。
与謝野は、東大法学部卒業後、中曽根康弘の紹介で日本原子力発電に入社した。
そこで右翼利権の改憲政党民社党の議員と親しくなり、退職後は中曽根康弘秘書を経て政界入りした。
つまり、侵略強盗のプロパガンダ機関靖国カルトの軍需利権に繋がる「保守傍流」中曽根康弘の直系であり、吉田茂、池田勇人、大平正芳、宮沢喜一、加藤紘一ら「保守本流」との接点はほとんどない。
一方、中曽根直系であることから当然ながら、改憲右翼のナベツネとも近い。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin01.htm
★原子力委員長・中曽根康弘の娘・美恵子と鹿嶋建設が結婚するという利権の閨閥関係。
国民が震災で塗炭の苦しみを味わっている時、与謝野馨が突然、今後電力不足が予想されるとして『需要を抑えるため電気料金を引き上げるべきだ』というフザケた発言をした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/650.html#c1