148. 2011年7月14日 17:07:17: 9OVomtZBzs
菅煮駆使ってか
日本沈没は御免こうむりたい
それだけよ
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日本沈没は御免こうむりたい
それだけよ
辞めないにしても生ける屍にしておく必要はある。
その意味で今回の動きは支持する。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/573.html#c17
“原発・延命”、“安全神話・延命”、“原子力むら・延命”、おまけに、
“菅・延命”の狙いだけは透明だった。
また、“福島原発事故”の危機的状況を隠蔽し、事故対応責任の回避に
終始。
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■脱・原発依存 政権延命狙いでは困る
2011年7月14日 東京
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2011071402000042.html
菅直人首相が記者会見で、原子力発電に依存しない社会を目指す考えを表明した。その方向性は支持するが、どう実現するのか具体性に欠ける。政権延命を狙って大風呂敷を広げただけでは困る。・・・・・
そもそも「信頼も信用もされない総理は何をやったって存在それ自体が政治空白だ」と言い放ったのは野党時代の首相自身である。
バカ政府が生産者の救済および損失補償を早急に決めていれば、未然に防げた事案だ。
それもこうなる事は多くの閣僚が気付いてたはずなのにね。
それも牛肉だけじゃないでしょ?生もの(今のところ)全部だよ?みんな、痛み分けで放射能汚染された食いモン食うか?それならそれでオレはいいぞ。そのうち加工食品だってどうなるか分からんしな。これから焼肉屋大ピンチだぞ?国民みんなで焼肉食いに行く日を決めるか?
オレ思うんだけど「安住オマエ、自分の選挙区だけでいいから頭になって復興してみろ。うまくいったら、オレの様にやれ!って下の奴に言えばいいだろ?」
よく考えたら、もうここまできたら、国会議員だろうが、首相だろうが関係ねぇなw
オレたちが「こうした方がいい」って思った事は躊躇せずやったほうが勝ちだな。
バカ政府に期待するだけ無駄だよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/545.html#c35
正直に答えよう。
原発に対しては、化石燃料により地球温暖化を防ぐために、ある程度仕方ないと思ってきた。
原発の安全性を信じてきた。
ところが福島原発のあの様はどうであろう。
非常電源が瞬時に全て機能しなかったことを聞いたとたん、アレッ!と思った。
その後の様子を見ていると、原発事故の原因は地震そのものにあることが判った。
保安委員会が会見で認めたように原発の耐震強度の基準が450ガルといわれている。
私は建築設計を営んでいるもの、450ガルがどのような意味を持つか判っている。
住宅設計でも400ガルを視野に入れてやっているもの。原発が450ガルであったとは呆れてものが言えない。
日本では2000ガル程度の揺れは阪神震災など結構起きていて、ちなみに東日本震災での最大のガルは2500を記録している。
原発は、当然3000ガルを想定していなければならないのと違うか。
この様に、幾ら少々の危険を覚悟せよといわれても、全く博打のような原子力行政を見て怒り心頭に達したのである。
以後、徹底的な反原発を訴えている。
どこか、可笑しいところがあるか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c150
菅直人首相の「脱原発依存」発言について、近畿や中国地方の府県知事から14日、賛意の一方で批判する意見も出た。
大阪府の橋下徹知事は府庁で記者団に「確実に国民の声をくみ取っている。これからが大勝負なので具体図を描いてほしい。今まで誰もこんな大号令は掛けられなかった」と首相の姿勢を評価。
低迷する首相の支持率については「吹っ切れた状態でぐいぐい進んでいけば、確実に上がると思う」と持ち上げた。
これに対し鳥取県の平井伸治知事は記者会見で「方向性自体は間違っていないと思うが、中身がない」と批判。「原発を再稼働させるかどうかが問題になっているときに、遠い将来に原発をなくそうと言っても意味がない」と苦言を述べた。
◇
ニヤニヤしてる場合か!菅“お粗末”会見にメディアの評価は散々
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110714/dms1107141605013-n1.htm
2011.07.14 夕刊フジ
菅直人首相の場当たり政治が限界に達しつつある。13日夕の会見で「脱原発依存」を打ち出したが、具体的な道筋も示さないお粗末な内容で、野党やメディアの評価は散々。枝野幸男官房長官も14日の記者会見で「遠い将来の希望を語った」と突き放した。先週、首相主導で発表された原発再稼働の安全評価「ストレステスト」も、現場の作業は進んでいないという。
「脱原発 方法と根拠示せ」(朝日)、「退陣控え実行力に疑問」(毎日)、「場当たり政策で国は衰退」(日経)…。14日の新聞各紙には菅首相の緊急会見への辛辣な見出しが並んだ。
福島原発の事故を受け、国民の多くは原発依存に不安を感じており、「脱原発依存」という方向性に異を唱える向きは少ない。ただ、国民生活や日本経済に甚大な影響を与えるエネルギー政策の大転換を打ち出しながら、菅首相が根拠となる数値や達成時期、コスト、道筋などを示さなかったことが、「到底、責任ある為政者の姿勢ではなかろう」(読売)というわけだ。
一方、松本龍前復興担当相が暴言で辞任した翌6日、菅政権はストレステスト導入を突然発表。国の原子力安全委員会は、経産省の原子力安全・保安院に対し、評価方法や計画を1週間程度で報告するよう要請していたが、これが進んでいないというのだ。
原子力安全・保安院は13日の記者会見で、「いつ出すか、いま言える状況にない」と語った。
国民はいつまで「菅直人」というストレステストを受け続けなければならないのか。
間違えました!
「残り少ない民主の衆議院議員のお給料を考える会」
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/573.html#c18
とりあえず、大したことのない輩だったということで納得。
大人の階段登る前ですな。
いやはや、破廉恥な意見を公言出来る自由もまた罪ですな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/362.html#c108
北朝鮮献金
仲間を売る
エセ革命家
こんな奴はさっさと日本の政界から放り出すべきだ
日本は今初期の癌にかかっている。早い治療が必要だ
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/575.html#c2
「原発はもう無理だ。今までは過渡的エネルギーとして仕方ないと考えてきたが、これからのエネルギー政策は根本的に変える必要がある」
明確な脱原発宣言だった。戦後、原発建設を強力に推進し続けてきたのは自民党だった。その中枢にいた小沢氏の個人史にとっては大転換の宣言だろう。
「万一事故が起こった時は大変な被害を周囲に与えてしまうことが今回の事故で明確になったわけだから、これからは火力発電とか再生可能エネルギーとか、原発に頼らない、新しいエネルギー政策を構築しなければならない」
「核燃料サイクルももう無理だ。最終処分場もないのに、高速増殖炉だの再処理工場だのというのは、そもそも不可能だ」
眠たいことを言っているではないか。
こんなものを脱原発宣言だなどと受け入れている方が御目出度い。
「原発は、もう無理だ」とはどういうことだ。
今まで騙し、騙しやってきたが、もう無理だということか。
「万が一事故が起こったら・・・」と言うのは、今回の事故が無ければ続けてきたということか。
こんな文章が、脱原発宣言とはチャンチャラ可笑しい。
言うならば、原発が人間には制御不可能なものであり、これをやってきたことは間違いであった。
今後は、何としても廃止するようにしなければならない。
しかしながら、現在の電力供給事情から、完全に撤退するには10年はかかる、それまでは少々の危険性を承知の上、やらせていただきたい。
これが政治家の言葉である。
民主党のマニュフェストも期限をきったことを自慢していたであろう。
原発に対しては、こんな曖昧なことより言えないのが実態である。
この様な文言を、大きく評価する方の見識を疑う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c151
2011/07/13 up
電力不足どこへ?東電社長「西へ融通検討」
http://youtu.be/fuUd-3C94iw
需給の安定を図るという形でその時の状況を見まして、
本当にその余力があって西の地域が本当に厳しいということがあれば、
これは相互に調整しあって、しっかり日本全体での安定供給に寄与できればと思っている。
東電管内では「供給」が「受容」を上回る
誤 東電管内では「供給」が「受容」を上回る
正 東電管内では「供給」が「需要」を上回る
次に過ちに気づくのは右翼思想そのものについてだ。早く改心して正しい民主主義市民となれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/572.html#c4
捜査の全面可視化にほ、最高裁判事のありかたについても全て頑丈追認にすぎない。法務官僚、検察の最高検のいいなり。ごまかすな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/560.html#c7
昨日の長島氏らの退陣要求に連動し、枝野官房長官も”菅降ろし”に加わったのではないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/549.html#c13
改革派官僚「肩たたき」応じず 経産省幹部へ意向伝える (J-CAST)
民主党政権の公務員制度改革などを批判し、「肩たたき」を受けていた経済産業省の古賀茂明氏(55歳、大臣官房付)が、提示された「2011年7月15日付の退職」には応じない考えを13日、同省幹部へ伝えた。6月24日に松永和夫・同省事務次官から勧奨退職の打診を受けていた。
古賀氏は、民主党への政権交代前から国家公務員制度改革にかかわってきたが、民主党が改革を「後退」させる流れを受ける形で09年末、「待機ポスト」とされる大臣官房付となり、そのまま「塩漬け」の状態が続いている。11年5月発売の著書「日本中枢の崩壊」では、政府の福島第1原発事故対応などを批判し、あらためて注目を集めている。
[ 2011年7月14日13時4分 ]
しかも脱原発と言わずに「依存しない」と、またまやかし発言なんだよね。
これって「若い人に引き継ぐ」とは言ったけど辞めるとは言っていないと同じジャン。
こいつまた言うよ「私は脱原発なんて言ったことはない」ってね。
何度騙されたら目が覚めるんでしょうね。
まっ、振り込め詐欺が成り立つのもそんなおめでたい人が後を断たないからなんでしょうけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c152
脱原発派にとっては常識。
菅の会見にあわせてた“朝日”の見え見えのヨイショ報道。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/582.html#c3
だから、みんなで、ここで騒いでるのでは?
だから、始末悪いのです。
無罪がわかってて、時間稼ぎ、政治活動阻止,行動の自由を国家権力を使って意図的に無意味な告訴活動をしているに過ぎない。
正義なんて、日本に無いとしたら、誰がやらせてるかです。
小沢が政治活動をするのが、邪魔な組織はだれ?どこ?
国内にはいないんじゃないんですか?
みんな、独自で動いてると思ったら、大間違い。
みんな、指図されて動いているとしたら?
一番頭に誰か、どこかの組織がいると言うことです。
かんなおとなんて、馬鹿な発想はだめです。理屈が通らない。
原発がだめなら、日本は核兵器が造れなくなる。
地震後すぐに米軍の空母がいた。
アメリカ政府はすでに情報をつかんでいた。
空母って戦闘機り発着させるもの。
1,2日で沖縄から、これるわけがない。
ハワイからこれるわけがない。
さて、だれがって、個人じゃ無い、どこの組織が動いているかってことです。
原発がだめなら、石油依存のしゃかいが始まる。
儲かるのは石油メジャー。
円高で儲かるのは誰?
銀行。
FRBですね。
勢力=支配は国内の個人じゃ無い。国内なんて、すべて、手下です。
地球は一つ。支配は地球なんですから。国家なんて、勝手な線引きに過ぎない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/512.html#c34
公平な裁判を装っただけのことさ。当初のシナリオ通りさ。
この一億円却下の後が問題なのさ。判決は、しかし政治資金規正法に照らして、、、となるのさ。
一億円の却下は、石川有罪への一里塚さ。
全て、裏で3文芝居の筋書きが出来上がってるのさ。これを出来レース裁判と言う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/551.html#c23
http://asx.pod.tv/dpj/free/2011/20110714okada.asx
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/452.html#c7
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/556.html#c1
同上コメントより
01. 2011年7月14日 11:07:02: 2154c2KOZ6
財源はいくらでもある。
国債整理基金の取り崩し、決算剰余金、そして原子力環境整備促進・資金管理センターの積立金などの埋蔵金約43兆円、
借り換え債の引き受け余力約18兆円、
そして、国債日銀直受けなどで、復興資金を調達すべき。
強いて増税するなら、所得税最高税率を1980年代並に、70%台に引き上げるべき。
(1)まず、国債整理基金。
■国債整理基金から10兆円を復興に回しても支障はない 財務省の言い分は間違いだ
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110421/plt1104211621002-n1.htm
▼国債整理基金の余りカネを使っても国債の信認は低下しない
これが通貨の信認の正体であるが、他にも増税路線へ追い込む話がある。国債の信認である。
先日、テレビ番組で、江田憲司みんなの党幹事長が、
国債整理基金の余りカネ10兆円を大震災復興のために充てよと発言したのに対して、
岡田克也民主党幹事長は、国債整理基金への繰入があるから国債の信認が保たれているので、それはできないと言った。
岡田幹事長の言い方は、財務省のそのものであり、まやかしである。
まず国債整理基金の仕組みを整理しよう。
国債整理基金(特別会計)は国債の償還や利払いを行うための区分整理会計である。
この特別会計は、いろいろな特別会計からの繰入が多いが、
国債の償還・利払いだけに絞ると、その歳入は、借換債発行による収入、一般会計からの繰入、
前年度からの剰余金で、歳出は国債の償還、利払いとなる。
一般に国債発行は今年度予算では44兆円といわれるが、これは新規債だ。
このほかにも借換債110兆円、財投債14兆円があり、上で書いたように、今年度の国債発行は170兆円。
新規債、借換債、財投債といっても、マーケットではまったく同じ条件なので、
マーケットの人でもどの国債を扱っているかさえもわからない。
国債整理基金の国債償還の部分は、借換債110兆円、一般会計から20兆円、前年度からの剰余金10兆円が収入となり、
一方、償還120兆円、利払い10兆円が支出になって、次年度への剰余金が10兆円となる。
したがって、国債整理基金の収入のうち10兆円を震災復興に回しても、
次年度への剰余金がなくなるだけで、国債償還にはまったく支障ない。
はたして、岡田幹事長(財務省)のいうように、10兆円を回したら国債の信認が失われるか。
この手法を初めて聞く人は、財務省が「そんなことをしたら国債の信認が落ちて、国債市場が暴落しますよ」といえば、そう信じるだろう。
ところが、この手法は過去、1982〜89年度、93〜95年度において、計11回も採用されたことがある。
いずれも、国債の暴落など起こっていない。
国債の信認について、財務省の説明は海外ではあまり通用しない。
日本のように国債整理基金を作り、一般会計から一定額を繰り入れる仕組みを減債制度というが、
この仕組みは日本だけのもので、海外にはないからだ。…
▼財務省・日銀の説明こそ日本の将来を危うくする
はっきりいおう。…
このような当たり前の予算手法を隠してまで、
増税を行うために通貨の信認や国債の信認を損なうという財務省・日銀の説明こそ、日本の将来を危うくする稚拙な政策だ。
http://diamond.jp/articles/-/11994?page=5
(2)次に決算剰余金
■会計検査院審議官の寄稿文/10年度の決算剰余金30兆円を使え(飯塚正史会計検査院官房審議官の提案)
会計検査院の飯塚正史・官房審議官が「決算剰余金を寝かさず使え」と題して
4月5日の朝日新聞朝刊に寄稿しており、波紋を広げているようです。
「会計検査院の見解ではなく私のアイデア」と断った上で、
東日本大震災の復興財源として、約30兆円の特別会計の決算剰余金を全て活用すべきだという内容です。…
なお、2011年度予算参考書類によると、2010年度の特別会計の歳入総額は402.4兆円、
歳出総額は361.6兆円なので、差し引き40.8兆円の決算剰余金を見込んでいることになります。
決算が確定する7月末までにこの数字はぶれる可能性が強いですが、
現時点では飯塚氏が指摘する約30兆円よりもっと多くの決算剰余金が生じる可能性があるということです。
全部を復興財源に充てられると言うつもりはありませんが、
全部が翌年度以降に明確な使い道があるわけでもないはずなので、決算剰余金の内容を精査し、
これまでのように特会の内部にため込むことなく使えるものは復興財源として活用すべきです。
http://account792.blog103.fc2.com/blog-entry-122.html
■4月6日(水) 復興財源は「有るところ」から取るべきだ
(前略)この日の『朝日新聞』の隣の面を見たら、「3.11 復興財源は」という特集が組まれていました。
中でも目を惹いたのが、「決算剰余金 寝かさず使え」という飯塚正史会計検査院官房審議官の提案です。
「10年度の決算剰余金約30兆円を財源にする」というものです。
10年度の決算剰余金は本来なら12年度に使われるものですが、1年も寝かしておかず11年度に使い、
「11年度をもって前々年度方式を前年度方式に変えれば、サイクルを変えた11年度だけは、
従来の09年度分と修正後の10年度分がダブるので、片方が自由に使えるという理屈」なのだそうです。
いいじゃ、ありませんか。その辺のオジさんが、飲み屋で思いつきを話しているのではなく、
会計検査院官房の審議官が天下の朝日新聞で提案しているのです。
この案を採用すれば、「特別会計上の目的を外す立法」だけで、30兆円もの財源が生まれることになります。
ぜひ真剣に検討してもらいたいものです。(後略)
http://igajin.blog.so-net.ne.jp/archive/20110406
■増税に頼らなくても復興財源なんていくらでもある
(前略)元財務官僚で嘉悦大教授の高橋洋一氏は
「財務省の国債整理基金特別会計に貯まった12兆円を取り崩せ」と提案。
会計検査院官房審議官である飯塚正史氏は朝日新聞で
「翌々年度にしか使えない10年度の決算剰余金30兆円を使えばよい」と書いている。(後略)
http://news.livedoor.com/article/detail/5508657/
(3)そして、借り換え債の引き受け余力約18〜20兆円
■「政府関係者にとっておきの手段を教えよう。」(元内閣参事官・元財務官=高橋洋一)
■「財務相や日銀総裁でも拒否できないはず」の20兆円以上復興財源確保案
(前略)▼とっておきの手段がある
最後に、筆者は、復興財源は国債しかも日銀引受すべきといってきた
(3月14日 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2254 と
3月28日 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2330 の本コラム)。
毎年日銀引受が行われてきたのは、財務省が公表している毎年度の国債発行計画にも書かれており、
国債関係者であれば誰でも知っていることだ。
野田財務相は、これを知らなかったと国会で発言したが、そういう人ほど、騙されやすい。
4月1日、野田財務相は「そういう報道(日銀引受)が流れただけで金利が上がった」と述べたが、
金利が上がったといっても3週間ぶり、ということは震災前に戻っただけの話だ。
市場ではこの類のトークは山ほどある。
これではっきりしたのは、野田財務相が市場に疎いということだ。
通貨の信任が揺らぐ懸念があるというが、むしろ問題なのは閣僚の資質への懸念だ。
ちなみに、これまでの日銀引受と長期金利の推移は以下の通りだ。
私が官邸にいたときには、日銀引受額は23兆円だったが、デフレのままだったし、通貨の信任が失われたこともない。
▼政府関係者にとっておきの手段を教えよう。
先週のコラムでは国債整理基金の話をした。これ以外にもある。
ちなみに、日銀引受額は日銀保有国債の償還額の範囲内ならいくらでもいい。
今年度の日銀償還額と引受額11.8兆円の間にはまだ大きな幅がある。
どうしても、政府や日銀が復興国債(新規債)の引き受けに反対するなら、
日銀引受額(借換債)を償還額まで目一杯に引き上げて、その分を復興国債として市中消化してもいい。
これなら、現行の予算の範囲内であるので、どんなに頭の固い財務相や日銀総裁でも拒否できないはずだ。
これで20兆円以上の復興財源を確保できる。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2374?page=3
■「復興増税」論の隠された意図を暴く 「通貨」の信認と「国債」の信認の正体
(前略)財務省の復興構想会議のメンバーに対する「レク」は、「復興増税、日銀引受禁じ手」のようだった。
「日銀引受は禁じ手です。そんなことをしたら、通貨の信認が失われます」
と財務省官僚がいえば、ほとんどの人はそれを信じてしまう。
▼毎年行われていることがどうして「禁じ手」なのか
ところが、前回このコラムに書いたことだが、日銀引受は毎年行われている。
毎年行われていることが禁じ手のはずがない。
毎年行われていて、激しいインフレにもなったことない。
むしろ最近はズーとデフレのままだ。…
この事実は新聞などではほとんど書かれていないが、ネット社会のいいところで、
本コラムなどを通じて多くの人が知るようになった。…
具体的に今年度の話をしよう。予算書でも、今年度の日銀引受額の数字が書かれていない。
数字は財務省の国債発行計画に、12兆円と書かれている。
国債発行計画というと、立派に聞こえるが、その性格は国会の議決などの重いものでなく、
政府内で適当に変更できるものだ。…
さらに、財務省・日銀はもう一つの数字もいわない。
それは、今年度日銀が保有している国債の償還額がいくらかである。これは、30兆円だ。
これでわかるだろう。
今年度12兆円の日銀引受を行っても、30兆円の償還があるので、
それだけを見ると、今年度末には18兆円日銀の保有国債残高が減少し、通貨膨張というより通貨減少してしまうのだ。
ということは、財務省・日銀の言い分をそのまま鵜呑みにしても、あと18兆円の日銀引受は可能だ。
日銀引受は禁じ手という財務省・日銀の「ご説明」を受けているだけの御用学者、御用マスコミは、
こうした数字の議論はできない。…
今年度の国債発行計画は新規債、借換債などで170兆円の国債発行になるが、
その市中消化はは158兆円、日銀引受が12兆円。
18兆円の建設国債を発行すると、発行額は188兆円になるが、日銀引受を30兆円とすれば、市中消化額は158兆円のままだ。
しかも、これはすでに国会で議決された今年度の予算の範囲内の話だ。
日銀引受をすると国債金利が上昇するともいう。財務省・日銀が煽れば多少は金利も動くだろう。
ただ、毎年行われてきた日銀引受である。多少の変動はたいした話でないし、市場のアヤだ。
もし、財務省・日銀のいわばしもべであるマーケット関係者(債券関係者)が、
この情報を使って商売しているとすれば、そのほうが金融商品取引法で禁止されている風説の流布にあたるかもしれず、
そのほうが問題であろう。…
http://diamond.jp/articles/-/11994
(4)さらに、国債の日銀直受けや政府紙幣
■「日銀引受は禁じ手」の虚妄 実は「毎年行われている」
▼「日銀引受は禁じ手」は文学的表現
(前略)なぜ、一般物価、為替、金利のうちどれか一つでもいいから、数字でいわないのだろうか。
一般物価の上昇の悪い例としてハイパーインフレがよくでてくる。
これは経済学では定義されていて、年率1万3000%(130倍)だ。
こうなると、私も通貨の信認は失われると思う。
国際会計では年率30%上昇でも不味く、ハイパーインフレという。
これでも通貨の信認は失われているといってもいいだろう。
その時は金利も30%以上になっているから、10年国債の価格は9割以上も下落するので、
さすがに国債の信認も損なわれるといっていいだろう。
日銀・財務省は、こうした国際的に通用する数字を言うと、
今議論している20兆円程度の日銀引受額ではそうならないのでいえない。
そして、「日銀引受は禁じ手」という文学的表現で逃げる。
それは、毎年日銀引受が行われているという、日銀・財務省に不都合な真実を隠して、喧伝されている。
これは大学でも教えてくれないし、新聞でも報道されない。
というのは、学者もマスコミも日銀・財務省のポチばかりで、彼らから教えてもらっていないからだ。
今2011年度の国債は、新規財源財44.3兆円、借換債111.3兆円、財投債14兆円の計169.6兆円、発行される。
この分類は財務省の便宜的なもので、市場関係者から見ればどの国債も同じであるので特に意味はない。
これらを金融機関や個人が157.8兆円、日銀が11.8兆円を消化する
(http://www.mof.go.jp/jgbs/issuance_plan/yoteigaku221224.pdf)。
この日銀11.8兆円が日銀引受だ。その根拠は毎年度の予算書にも書かれている。
毎年行われていることが禁じ手のはずないが、なぜか学者やマスコミはころりと騙される。
この11.8兆円を30兆円にしたところで、一般物価が年率30%も上昇するはずない。
ちなみに、私が官邸にいた2005年度は、財務省にささやいたら、23兆円まで奮発してくれた。
それでも、物価は上がらなかった。
数百兆円かそれ以上も日銀引受をすれば、一般物価は年率30%くらい上昇するかもしれない。
そうした数量関係もわからずに、通貨の信認の定義もなしで、政府の決定が行われるとは、関係者の専門知識を疑ってしまう。
明確な定義もできずに、合理的な理由もなく拒否するのは、被災者より組織のメンツを大切にしているからだろう。
http://www.j-cast.com/2011/04/14093074.html?p=all
■若田部昌澄教授の「日本は復興できる」(早稲田大学教授・若田部昌澄)
3月28日のモーニングサテライトに早稲田大学の若田部昌澄教授が日本の復興の条件を政策提言していた。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/nms/shincyouryu/post_1000.html)
主張は、復興財源の確保として増税に反対し日銀引き受けを行う。
その効果として円安とデフレ脱却し、景気が回復することによって財政再建にもなるというものである。…
―――いまの日本でどういう政策がいいのか
一番大事なのは財政政策を出すと同時に金融政策も出すということ。
財政だけを出すと円高に振れていく可能性がある。
円高になると被災地を含めて追い打ちをかけるようにひどいことになる。
税金ではなく、公債を出せばいい。
ただ公債を出すだけではなく、その資金の調達を日銀のマネーを出すことでやる、
日銀直接引き受け。あわせ技。
―――効果としては
関東大震災の時と同じような効果。
ここで言っていることは、関東大震災の時に行ったような政策をできるだけ良い部分も学んで
現在もやればいいということ。
…円安によるデフレ緩和、復興需要で景気後退は軽微になるということが見込める。
復興に対して力強い援軍が必要。
それをマクロ経済で援軍を出していくことが大事で、それがここで言っていること。
―――国の借金が大きくなるので規律を設けなければいけない
出口の議論は非常に大事で、その事の議論をきちんとやらないといけない。
例えば、インフレになることを懸念するのであれば、インフレ目標をつけるということもあり得ますし、
そういう知恵はいくらでも出しようがある。
http://d.hatena.ne.jp/keiseisaimin/20110331/1301545503
■政府通貨は見事な政策 若田部昌澄(早稲田大学教授)
(前略)政府通貨はじつに見事な政策である。
国民に購買力を直接支給する財政と金融の合わせ技であり、たんなる国債発行とは異なる。
それゆえ財源問題もない。
もちろん論理的には日銀が政府の長期国債を新規発行国債に限らず、大量に購入すればよい話ではある。
しかし日銀はこれまで長期国債の購入を渋ってきた。
日銀が危機対応に目覚めれば別だが、日銀の行動が変わらないとすれば政府通貨は十分考慮に値する。
平時では使われない政策でも、危機には望ましい政策もある。
あとは、どこまで政策担当者が腹をくくるかに懸かっている。
http://voiceplus-php.jp/archive/detail.jsp?id=128&nif=false&pageStart=20
■震災からの経済復興−これから何をなすべきか(学習院大学教授・岩田規久男)
(前略)今後、数年にわたって取り組むべき「東日本大震災からの復興政策」を提言したい。
この提案は、2011年度から直ちに取り組むべき「緊急対策」と
その後、長期にわたって取り組むべき「街づくり政策」、
「エネルギー政策」および「財政金融政策」とから構成される。
▼東日本大震災からの復興のための「緊急対策」
ここでは、「緊急対策」としての「東日本大震災からの復興政策」の骨子を述べておこう。
【1】総額40兆円〜50兆円程度、11年度10兆円の復興費予算の計上:
今後5年間程度の間にわたって、
総額40兆円〜50兆円程度の復興予算を計上する。
初年度の11年度は「緊急対策」として、10兆円程度の復興予算を計上する。
【2】復興国債の発行:復興費の資金は、復興国債の発行によって調達する。
【3】復興国債の全額日銀引き受け:復興国債は、全額、日本銀行が引き受けるものとする。
政府は日銀法第5条の但し書きを利用して、復興国債を発行して、
早急に、日銀に引き受けさせる法案を国会に提出する。野党はこの国会議決に協力すべきである。
【4】11年度の復興予算の主たる使途は次の通りとする。
(1)被災者の食料・医療等、必需品の確保
(2)被災者の居住の確保
(3)被災者のうちの入院患者と要介護者の病院と介護施設の確保
(4)瓦礫の除去、道路、港湾、空港など損壊したインフラの修復
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■日銀引き受けの復興国債を発行せよ
…財政破綻を避けるには、デフレを早期に脱却して、長期的には、
インフレ率を2%程度で安定させ、日本経済の名目成長率を先進主要国並の4%程度に引き上げる必要がある。
ところで、日銀の国債引き受けとは、政府が発行した国債を日本銀行が購入することをいう。
ではなぜ、政府が発行した国債の購入を投資家に任せずに、日銀が購入すべきなのだろうか。
これ以降についての解説は、来月発売予定の拙著『経済復興──大震災後の再建のために』(仮題)で、
詳細に述べることにしたい。
http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/sp_shinsai/index.html
■岩田規久男「緊急寄稿 震災からの経済復興」を読む!
(片岡剛士/三菱 UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員)
(1)総額40兆円〜50兆円程度、11年度10兆円の復興費予算の計上
(2)復興国債の発行
(3)復興国債の全額日銀引き受け
(4)11年度の復興予算の主たる使途
http://synodos.livedoor.biz/archives/1733880.html
■4%のインフレ目標でデフレ脱却の姿勢示せ――岩田規久男・学習院大学経済学部教授
■要点
・日銀がデフレを容認しているからデフレが定着している
・マネタリーベースを増やせば、予想インフレ率は上昇する
・4%のインフレ目標の導入でまず、デフレ脱却を急げ
http://www.toyokeizai.net/business/interview/detail/AC/396d5a486965f76dffd92e2c8e5208ec/
(5)さらに、財源はある。
原発天下り団体が隠している“埋蔵金”だ。
■積立金3兆円!!「原子力村」天下り団体は今こそ、カネを吐き出せ
●トップの理事長は元東電役員 これを損害賠償に使うべきだ
東電がこれから支払う巨額の損害賠償を捻出するために、「電気料金の値上げは必至」といわれるが、ちょっと待って欲しい。
“原子力村”の天下り団体が、使用済み核燃料の再処理に備えて、3兆円を超える積立金を持っているのだ。
このうちの4割は東京電力の拠出金。これを損害賠償に使うべきだ。
団体名は「公益財団法人 原子力環境整備促進・資金管理センター」。
使用済み核燃料をリサイクルして使う「核燃料サイクル事業」の推進を前提に、
法律にのっとって、放射性廃棄物の再処理と最終処分のための積立金を電力会社から集め、管理している。
10人いる評議員のうち8人が電力会社役員や原発関連団体理事長といった原子力村の出身者。
12人の役員には経産官僚OBの名前もある。トップの常勤理事長は、元東電執行役員(原子力・立地本部副本部長)だ。
団体が管理する資金(10年度末運用残高見込み)は、再処理等積立金が2兆4416億円、最終処分積立金が8374億円。
核燃料の再処理で作るリサイクル燃料(MOX燃料)には危険なプルトニウムが含まれる。
事故を起こした福島第1原発の中でも、3号機はMOX燃料を使っていた。
だからなのか、狂ったように水をかけ続けたのは記憶に生々しい。
以前から核燃料の再処理に反対してきた自民党の河野太郎衆院議員は、ブログでこの団体と積立金を取り上げて、こう書いている。
「これだけの事故を引き起こして、まだ新規立地を進めるのか。再処理を進めるのか。
絵空事を言う前にきちんと損害賠償を行わせるべきだ」
できもしない再処理のために巨額の資金を積み立てておく必要はないだろう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5480619/
■“原発埋蔵金”を賠償に/天下り団体の積立金3兆円/民間研究所提言
東京電力は福島第1原発事故で避難住民らに、賠償金の仮払いとして1世帯あたり100万円の支払いを決めました。
農畜産業や観光など被害は広範囲に及び、賠償額は巨額にのぼるとみられ、
増税や電気料金という形で国民に新たな負担を求める動きも出るなか、
原子力関連法人の「『原発埋蔵金』を充てるべきだ」という声があがっています。…
この3兆円にのぼる積立金を原発事故の賠償に充てるべきだと主張しているのは、
代替エネルギー研究で知られる「環境エネルギー政策研究所」(飯田哲也所長)です。
5日に発表した提言「3・11後の原子力・エネルギー政策の方向性〜二度と悲劇を繰り返さないための6戦略」のなかで、
補償にあたっては、同センターの積立金を優先して充当することをあげています。
また、「原子力関連の独立行政法人や公益法人を徹底精査し、補助金を全面的に引き上げるとともに、
積立金等がある場合、それを充当する」ことを求めています。
http://news.livedoor.com/article/detail/5511437/
■原発関連法人に眠る3兆円…これで賠償しないのか? 東京新聞
http://twitter.com/shizuo_ishii/status/59208200926408704
菅総理は自らの存在価値を「既成政党や既存政治、官僚機構」へ抵抗する事に求めており、その象徴が「原発政策」。
菅総理のスタンドプレーだとしても、国民も「結果的に霞が関や永田町の予定調和が破壊される事」を支持している。
13日のTBS「NEWS23」では、なんと「首相公選制」まで持ち出してきた。(山本一太やセコー、ゆかりたんらと民主党や元民主党の議員らの集まりの取材)
この事は、既存の国会議員たちも「現状を変えようとしているよ」という国民への刷り込みだ。
「あんな連中で」刷り込もうなんてTBSも随分と国民をバカにしているが。
小沢支持者は冷静になるべきで、子供じみた『嫉妬』は避けるべきだ。
菅直人の「脱原発」で、結果的に一番困るのは「原発利権」を握っている層なんだ、って事をよく考えるべきだ。
原発の新規建設は当然として、増築、改築、プルサーマル炉への転換などの『延命行為』ができなくなる、
既存の原発は早晩寿命が来て終わりになる、ポイントは「手を加えられなくなる」という事。
菅総理は単なる人気取りかもしれないけど、原発利権集団には「痛い副作用」なんだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c153
そんなことは聞いてません。毎回、話を誤魔化しますね。
ほんと、まともな議論をする気がないわけですか?
で、オレが聞いていたのはまさにこれで、
>>つか、あんたはなんだかんだ綺麗事を言ってるが、ほんとは、
>>この火事場泥棒的な行為を支持してるってのが本音じゃないの?
>>。ヨ今がチャンスだ。これを者に出来るのは菅くらいだ」とね。>>134
>>何で震災復興に集中しないといけない時に、脱原発に議論を逸らそうとするの?
>>。ヨ今がチャンス」と思ってる心根の卑しいヤツ以外は、震災が落ち着いてから、
>>冷静に議論しようでも問題ないと思ってるわけ。>>135
ということ。だが、あなたが、>>137で、
> 鉄は熱いうちにたたけ」と言うように、特に日本では、このチャンスを逃すと、元の木阿弥となることは必死です。
と白状したので、問いの答えは既に出ている。
要するに、
「目的ためには火事場も利用する。手段を選ばない。知的誠実さも捨てて議論も誤魔化す」
ということでしょ。
結局、「そんなヤツがこの掲示板にくるな」ってこと。
それ以外に言いようがないではないですか。
菅援護という目的を果たせれば誤魔化しでもOKでしょ?
そんな人と誰がまともに議論しようと思います?
そして、そんな投稿は説得力がないうえに逆効果でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c154
菅さんが明確に原発反対を打ち出した事、マスコミが徹底的に菅さんを攻撃し、支持率を大きく下げてきた事、菅さんの献金問題が浮上した事、鳩山さんも小沢さんも今は菅さんを攻撃していない事
..等を考えると、3人の連携がとれているのではないか?とも見える。
だから執行部でも、菅さんだけが孤立しているように見えるのではないでしょうか?
いつもマスコミを判断材料にしている自分としては、今は菅さんを信じようかと思っている。
財界とマスコミの後押しのない人物を求めているから。
マスコミこそが国民の真の敵。
彼らの反対が正義だと思えばまず間違いない。
菅さんがあと少し持ちこたえ、冤罪が証明された小沢さんにバトンを渡してくれればいいと思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/576.html#c4
内部告発しなさい!内部告発しなさい!内部告発しなさい!内部告発しなさい!
内部告発しなさい!内部告発しなさい!内部告発しなさい!内部告発しなさい!
内部告発しなさい!内部告発しなさい!内部告発しなさい!内部告発しなさい!
良識あらば告発せよ!無ければ転職してくださいね。日本のマスコミは、
余りにも「無責任」「不公正」「非常識」「無思慮」過ぎます。 M・E
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/519.html#c46
全ての大マスコミの世論調査の数字がデタラメであることが確認できる。今までは菅は反小沢で一定の支持率を維持させていたがマスコミ今回は困って大きく下げることにしたようだ。
しかし、マスコミ推奨の代わりの人物はいない。さてどうする。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/576.html#c5
20さんの述べている対象者は多分一般の人々を指していると思います。
しかし、組織の論理は「トップが95%を支配する」と言うのが定説のようです。
所属する一般人は「生活の保障等」の理由から上位者に従って行動しているのでしょう。
総理/社長、大臣/役員、事務次官/部長・・・・、上から95%ずつを割り振ってみれば所詮課長以下あたりでは何の権限もないに等しいのです。(役所の言葉では「虫けら同然」と言うそうです)
ですから改革するには「本当にこの国を支配しているのは誰か」を特定しなければならないと思います。多分そんなに多くは居ないでしょう。そこをターゲットにあらゆる反対運動を展開すれば希望がもてるかもしれませんね。
どうせ後はどちらへもなびくいわゆる庶民でしょう。
支配者が正義を行なえば社会は必然的に正しい方向に変革します。
経済学者である植草一秀氏の指摘あたりが、かなり本当の方向を示しているように思いますが。
世論調査がでたらめだってことも大半の国民はわかってるし
政府の誰もまともに経済さえ考えたことがないことくらいは。
ただはっきりしてること
このままですまさない。絶対にこのままではすまさない。
もしこのままなし崩しにしてなにも変ることがなかったなら
それは我々の責任だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/556.html#c4
亀井の本性が出たか?
内ゲバばかりやっていたら、何時まで経っても郵政法案は棚上げ状態だからな。
亀井が菅を支持する理由はやはり郵政法案の早期成立のみだったか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/580.html#c1
菅よりも先に辞めそうな 谷垣総裁のミジメ
“刺客”の林芳正参院議員はヤル気マンマン
民主もダメだが、自民もだらしない。
松本復興相の暴言辞任やストレステスト実施の迷走など、菅内閣の失点がボロボロと出てくるのに攻めきれず、党の支持率は低迷したまま。党内では「谷垣降ろし」が頂点に達しつつある。
先週から今週にかけて党本部で行われた懇談会でも、中堅・若手議員から谷垣総裁に対し「野党としてもっと攻撃すべきだ」「いつも戦略がチグハグ」「内閣不信任案提出の時期は間違いだったのでは」など厳しい意見が相次いだ。
「総裁に就任して間もなく2年。もう、ほとんどの議員が谷垣総裁のことを見放しています。国会の会期延長の採択を巡り、河野太郎議員ら10人の“造反者”が出たことで分かるように、求心力低下は明らかですよ。6日に石破政調会長が『2度目の内閣不信任案提出』について言及しましたが、本来ならば谷垣さんが言う立場。強い覚悟をもって『次こそは菅首相を逃さない』と迫るべきなのに、『提出については国対が判断すること』ですからね。みなドッチラケ。リーダーシップのかけらもありません」(自民ベテラン議員)
頼りない総裁に見切りをつけたのか、参議院中堅の林芳正・元経済財政相(写真)がきのう(13日)、資金集めパーティーで「来秋の総裁選に出る」と宣言した。エライ早い時期に言い出したものだが、党内には「林は、谷垣さんに無視されている古賀誠議員が送った“刺客”。『もう代わりはいるぞ。谷垣引っ込め』というメッセージだ」との見方が広がっている。
谷垣降ろしのXデーはいつなのか。
「ポイントは『菅政権のまま解散・総選挙』に追い込めるかどうか。首相が代わっただけだと、民主党の支持率が大きく上がりかねない。自民党内は『大連立すべきだ』『いやそうではない』とさまざまな意見が飛び交い、大混乱となる。谷垣さんには抑えきれず、総裁交代論が噴出しそうです」(政治評論家・浅川博忠氏)
先に辞めるのは、菅か谷垣か……。
2011-07-14(18:31)
───
※日刊ゲンダイはケータイで月315円で読める。
この貴重な媒体を応援しよう!
http://gendai.net/
何だ、あんたは子供であったのか!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c155
人間として信用が地に落ちた総理大臣が何の反省も無く、更にはパフォーマンス色の強い1回だけの会見で、支持していなかった者が「総理を支持します」などと都合の良い事が起こると思うか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/576.html#c6
以上でいかに記者たるもののプライドと自覚が芽生えるのではないだろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/519.html#c47
「管よ、良く言った!後は小沢派にまかせろ!」
これで良いんだろ。
小沢派は脱原発なんだろ?
間違いないんだな?
だったら
「管よ、良く言った!後は小沢派にまかせろ!」
これじゃないか!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c157
出来る訳ないだろ。キズレだけじゃ、間抜けな判決になるだろ。
そこで、水谷の一億円だ。小沢悪は既に大マスゴミが国民の脳に刷り込んである。
裁判所は一億円を却下することで公平な裁判を装い、政治資金規正法で石川を有罪にするのさ。
これなら、判決らしくなるだろ。ミエミエだ。この程度の筋書きを読めんようじゃ裁判所が暴走しちゃうよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/551.html#c24
現実性を伴わないのであれば誰もが同じことが言えるわけで、
自民党が「脱原発に舵を切る」ことも簡単にできるのだよ。
情報戦に長けた者がブレーンにつけば、脱原発vs原発推進の
二項対立をなし崩しにして対立軸を解消してしまうことなど
容易いことだ。菅程度の低脳に解散総選挙などできる訳が無い。
やれば、これ以上、惨めな負け方はかつて無かったという位の
惨敗に終わるだろう。
ペテン師がいまさら何を言っても誰も相手にせんよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/575.html#c3
毎日新聞 2011年7月14日 13時29分(最終更新 7月14日 13時36分)
『遠い将来の希望について首相が思いを語った』そうです。
これが政策提言といえるのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c158
発生時刻 2011年7月14日 5時45分ごろ
震源地 長野県北部
緯度 北緯36.5度
経度 東経137.7度
深さ ごく浅い
規模 マグニチュード 2.5
発生時刻 2011年7月14日 11時45分ごろ
震源地 長野県北部
緯度 北緯36.5度
経度 東経137.7度
深さ 10km
規模 マグニチュード 3.0
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/551.html#c25
どうせ、なにかの褒美は与えられているのだろう。ハッキリ言うが天下り指定席やヤメ検弁護士が与えられる地位は形を変えた「賄賂」にすぎない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/577.html#c3
この間は、阿波狸が「立ちくらみ」するって言ってたし、。。。
アッチもコッチも、「立ちくらみ」ばかりして大丈夫か?
この内閣は、。。。。。
■reuters 2011年 07月 13日
ドル79.45円付近、野田財務相「動き注視する」
[東京 13日 ロイター] 東京外国為替市場午前9時のドル/円は79.45円付近で推移。海外市場では、ユーロもドルも買いにくいなかで消去法的に円が買われ、アジア時間早朝の取引で、円は一時1ドル78円半ばと約4カ月ぶりの高値をつけていた。野田佳彦財務相は13日朝、財務省内で記者団に対し、外国為替市場で円高が進んでいることについて「一方的な動きだと思う。しっかり注視したい」と述べた。市場で介入を示唆するとみられている『断固たる措置』などのコメントではないため、けん制トーンがあまり強くないとの見方が出ている。
■更新日時: 2011/07/13 08:57 JST
野田財務相:一方的な動き、注視している−円相場
7月13日(ブルームバーグ):野田佳彦財務相は13日午前、円高が進行している為替相場について、少し一方的な動きだとした上で、市場を注視していく姿勢を示した。財務省内で記者団に対し語った。円相場は同日早朝の外国為替相場で一時1ドル=78円50銭前後と過去最高値を付けた今年3月17日以来となる水準まで上昇した。
■gci-klug 2011/07/13 (水) 15:23
東京市場 与謝野経財相 円高、明らかに日本国内の要因で起きているものではない
与謝野経財相が月例経済報告閣僚会議後の記者会見で、円高、明らかに日本国内の要因で起きているものではない、ユーロが売られて投資先として円が買われている、為替相場は市場が判断すべき、為替相場の乱高下は好ましくない、と述べた。また、中国に関してもコメントしている。中国の過度の引き締めは経済収縮につながる、日本の対中輸出にも影響出る可能性がある、とした。
枝豆(円高について)
「急激な変動は好ましくない観点から、厳しく見守っている」
どいつもこいつも見てるだけ〜
見てるだけ〜
注視するだけの簡単なお仕事です
|ω・)ジーッ
ほんでもって、
与謝野の何も出来るわけがい宣言がきましたよ!
与謝野は、もう全然やる気ない、ってか、。。。
金本位制で固定相場の時代の知識しか無い人だから、
今の時代にマッチする閣僚ではないって思いはアル。
それが政策通って言われるんだからどうしょうもないわな、。。
■(2011年6月30日10時43分 読売新聞)
デフォルトだれも望んでいない…米大統領が訴え
【ワシントン=岡田章裕】オバマ米大統領は29日、記者会見で「だれも米国がデフォルト(債務不履行)に陥るのを望んでいない」と述べ、連邦政府の総債務残高の法定上限(14兆2940億ドル)を早急に引き上げるよう改めて議会に強く求めた。
大統領は、米国債の償還ができなくなるデフォルトに陥った場合の米経済への影響について「甚大で予測不能だ」と述べ、行政のスリム化が先だなどとして上限引き上げに難色を示す野党・共和党などに理解を求めた。大統領は、5月上旬から続けてきた政府と与野党による財政再建協議によって1兆ドル以上の歳出削減にめどがついたとの見方を示した。その上で、富裕層向け減税や、石油会社への税優遇を打ち切る必要性を強調した。企業の設備投資に対する税制優遇措置の延長などの追加景気対策にも前向きな姿勢を示した。
■TBS
債務限度額、米大統領と議会の交渉難航
アメリカ政府の債務限度額引き上げと財政再建をめぐる政権と議会指導部との協議はオバマ大統領も乗り出し、トップ交渉が続いていますが、依然、難航しています。
「今やこれらの問題を片づけるときです。今ではないというのなら、一体いつなんですか?」(アメリカ オバマ大統領)
11日、オバマ大統領はわざわざ記者会見を開き、野党共和党への圧力をかけようと試みました。増税と歳出削減との「バランスの取れた財政赤字削減が必要」と改めて強調するとともに、暫定合意ではなく本格的な財政再建策で合意したいとの考えを示しました。
「雇用を創出しようとする人々に増税するというから大統領と合意できない」(共和党 ベイナー下院議長)
一方、野党共和党は増税を含む財政再建案は受け入れられないと繰り返し、立場の差は埋まっていません。このまま、法律で定めた政府の債務限度額が引き上げられなければ、8月2日にはアメリカ国債が利払いできないという、デフォルト=債務不履行に陥るとされています。来年の大統領選挙も視野に双方が一歩も引かぬ構えのアメリカ政治今年最大の対決は、デフォルトを人質にするという「あまりに危険なゲーム」になってきています。(12日09:33)
■NHK 7月12日 8時54分
米大統領 最大限の赤字削減を
アメリカのオバマ大統領は、野党・共和党との間で巨額の財政赤字の削減のしかたなどについて対立が続いていることを受けて記者会見し、「引き続き最大限の赤字の削減を求めていく」と述べて、共和党側の譲歩を求めました。
アメリカでは、国の債務が法律で定める上限に達したため、来月2日までに議会が上限の引き上げに同意しなければ債務不履行という最悪の事態に陥る可能性が出ていますが、同意の前提となっている財政赤字削減の具体的な方法を巡っては、オバマ政権が富裕層や石油会社への減税の打ち切りを主張しているのに対し、野党・共和党が反発し対立が続いています。
こうした状況を受けてオバマ大統領は11日、ホワイトハウスで記者会見し、「今やらなくていつやるのだ。引き続き最大限の赤字削減を求めていく」と述べて、共和党側に譲歩を迫る一方で、富裕層や石油会社への減税の打ち切りは再来年以降とする考えを表明し、共和党側への配慮ものぞかせました。
これに対し共和党のベイナー下院議長は記者団に対し、「支出の抜本的な削減こそが今、必要とされている」と述べて、赤字の削減は減税の打ち切りではなく支出の削減を優先して行われるべきだという考えを強調しました。オバマ大統領は、来月2日の期限までに必要な手続きを間に合わせるには、今月22日までに与野党が合意することが必要だとしており、11日以降も連日、議会指導部との協議を行うとしています。
アメリカの経済詰んでいる
っていうのが実情では無いかと思ってますが、。。。
ワシントン・ポスト紙で、
▼
数日間でもデフォルトしたら、米国債の信頼は失墜し、
世界の金融に大損害を与えると予測されるのに、
そんなリスクは全く無視されている。
共和党は「デフォルトも辞さず」という姿勢の動きをまだまだ続ける気だ。
世論調査によると、米国民の大半は、米国債デフォルトより
財政赤字増の方が問題だと考えている。
実際には、短期間でもデフォルトは大変な悪影響となる。
米国民の多くは国債デフォルトの意味を把握していないだろう。
ってな意味のことが書かれてありましたが、。。。
これ以上アメリカが借金増やすより
デフォルトしてくれた方がいいんじゃぁ〜あるまいか。
なんて思ったりしてね、。。。
アメリカが困った時はいつも日本がお金を出してたけどね。
その日本も奪われすぎてスカッピン。
取って代わったはずの中国はそんなに甘くはない。
ってか、。。。
アメリカ・EU・中国のどこから破綻しても全然おかしくない。
そんな状態だもんね。
どうなりますか??????
素人の私には分からない。
でもって、専門のはずの日本の大臣も分からない。
それが一番問題だって!!!
■fnn-news.(07/13 06:23)
ヨーロッパの財政不安から円高進む ロンドン市場で約4カ月ぶりの高値を記録
ヨーロッパの財政不安から、円高が進んでいる。12日の円相場は、ギリシャをはじめとしたヨーロッパの財政不安を背景に、円買いが活発化し、ロンドン市場で一時79円18銭をつけ、およそ4カ月ぶりの高値を記録した。その後のニューヨーク市場では、少し値を戻し、79円30〜40銭前後での取引が続いた。また、対ユーロでも円高が進んでいる。
■fnn-news.(07/13 09:05)
12日のNY株式市場 ヨーロッパの財政不安の影響などで3営業日続けて下落して取引終了
12日のニューヨーク株式市場は、ヨーロッパの財政不安の影響などで、3営業日続けて下落し取引を終えた。12日午前の取引は、前日までの続落を受けて値ごろ感が出た銘柄を中心に買い戻しが入った反面、ギリシャなどユーロ圏の財政危機に対する不安が強まったことから、売り買いが交錯する展開となった。午後に入り、FOMC(アメリカ連邦公開市場委員会)の議事録で、追加の金融緩和に言及があったことが明らかになり、ダウは一時上昇した。しかし、取引終了間際にアメリカの格付け会社がアイルランド国債を投機的水準に格下げしたことで、下げ幅を拡大。結局、ダウ工業株30種平均は、前の日に比べて、58ドル88セント安い1万2,446ドル88セントと、3営業日続落して取引を終えた。一方、ハイテク株中心のナスダック総合指数も20.71ポイント下げて、2,781.91だった。
http://toracyan53.blog60.fc2.com/blog-entry-1510.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/586.html
かっこいいもんな、正義の検察、警察、裁判官。
テレビもそう言ってたしな。みんなもそう言ってたしな。
主犯は検察と裁判所、そこに切れ目なく「西松、鳩山脱税、陸山会、水谷」ネタを垂れこんできたのが警察、これら憲法違反の外道が握る洗脳マシンが「すべての」日本のマスコミ。これが事実、動かぬ真実。特権階級に君臨する第二次大戦A級戦犯の末えいたち。
刷り込みと反射を繰り返す知恵遅れ、サルと人類の混血、1億匹の日本人。
あと何万年すれば日本人は人類に追いつけるのか。
調べて見て考える、普通の人類に。外国の普通の10歳児に。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/519.html#c48
ところで「雇用!雇用!雇用!」どーなりましたかね?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/582.html#c6
小沢について支持している気持は変わりませんが、内容がチト違ってきています。
こちらの勝手ではありますが、私は、私を小沢に重ね合わせて小沢を見ていました。
小沢に、自分ではなれない英雄を期待していました。
口先、指先だけの存在の私と違い現実政治の真っ只中にいる小沢が、私の意に沿わない行動(菅内閣不信任案を巡るもの)を取ったとしても小沢を非難は出来ないと思いながらも、小沢を許せないのです。
それほど小沢に期待をしていました。
小沢支援のデモですが、ミャンマーのスーチー女史のように彼が英雄であり続ければ全力を挙げて支援のデモも打ちましょう。
しかしながら英雄であることを拒絶し、一介の有力政治家であるならば、市民デモの支援もないものと思っていただきたい。
それとは別に、我が国の政治全般に対する抗議の市民デモは、もちろん継続するべきと考えています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c159
> 枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で、菅直人首相が「将来は原発が
>なくてもやっていける社会を実現する」と表明したことについて「国民的な
>議論を展開していくスタートとしての方向性を示した」と説明した。また
>「短期的な話と中期的な話、長期的な方向性の話は、首相なりにしっかり整理
>して話をしている。遠い将来の希望について首相が思いを語った」とも述べた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>04. 2011年7月13日 20:51:16: esmsVHFkrM
>管については、その「脱原発宣言」に具体性が無いとか、動機が不純だとか、
>保身に過ぎないとか、信頼できないとか大騒ぎだが、とにかく「脱原発宣言」
>を出した。
出した事は出したけど、遠い将来の事だって!
あなたはもう生きてないかもね。
菅の言ったのは遠い将来はそうなって欲しいってただの希望的観測だけだって!
菅も本音はそんな将来の事なんか知ったこっちゃ無いんじゃないの?
「言った者勝ち」ってだけよ。
「それを言っておきゃぁ馬鹿が1票入れてくれるかも」ってだけだと思うけど。
まぁ脱原発って言ったって、50年後か100年後か分からないけど、希望を持つのは良い事だ!
しかしあんた気が長いね〜、有る意味すばらしいかも!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c161
オマエもっとモラルのない国一編行って来い。
イッパイあるぞ?
楽しいぞ?
ハマっちゃうよ?www
帰って来なくていいから、バイバーイw
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/545.html#c38
くやしさ、いっぱいなんでしょうね。
在特会なのか、日共なのかは知りませんが
今となっては、負け犬の遠吠え(*^_^*)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/509.html#c24
そう、言うだけなら誰でもできる。しかし、実行するのは無能な人間には無理。
つまり管じゃ無理。
あとは小沢さんに任せましょ。小沢さんも原発はなくしていきたい意向ですから・
管には矢面に立って小沢さんを守ってもらいましょう。
何しろ管は「脱原発命」ですからね。本望でしょう。
ゴクウヨ、田母神路線でも出てこないと支持しないということか。菅もひどいが産経はもうゴロツキと変わらんな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/581.html#c1
枝野が言っていることだろ?
誰にも相談せずに「脱原発宣言」したのに
枝野の解釈に何の意味があるんだ?
思いつきで何を言い出すのか解らん総理の思いを枝野が解るのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c163
当たり前だろヴォケ(爆笑)
政策合意を無視して単に数合わせで利用するなら
連立解消で結構だよ。
亀井氏は一刻も早く連立解消を宣言し、
民主党を与党の座からたたき落として欲しい。
そして、ただちに民主党消滅→政界再編のステップに移行すべき。
小鳩新党も準備が整ったみたいだし、
いつでも解散してくれてOKだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/580.html#c2
「思い描いていた大人に僕はなりきれていない」/「誰かが示した安易で簡単な答えに飛びつかないことが大切です」/「大震災後をどう生きるか。僕は考え続けて生きたいと思う」今回の大震災で「原発はもうダメだ」と口々にいう社会。そんな言葉にすぐ引っ張られてしまう日本人に対し、“思想界の巨人”は、静かに「待った」をかけた。
まったく同感である。「脱原発」や「反原発」をいくら声高に叫んでみたところで、大衆の人気は得られるかもしれないが、それが有効な意見として採用されることはありえない。「脱原発」も「反原発」も、個人の思想信条としては無駄ではないだろうが、現実的にはほぼ有効性はない。原子力工学をはじめとする科学技術の発展と進歩は、誰にも止められない。文字通り自然過程だからだ。
(続く)
山崎行太郎インタビュー
存在論的国民論
ーー政治家は国民が育てるものだ。
しかも、心情倫理に対して責任倫理ということもウェーバーは言っている。政治には責任倫理が重要だと。責任倫理とは、言い換えれば結果責任ということだ。その意味で言うと、マスコミや国民のバッシングによる松本龍批判は、心情倫理を問題にしただけで、責任倫理、つまり結果責任を問うていない。松本は、むしろ結果に責任をとると言っている。国民の側に政治家に不可欠のウェーバー的な責任倫理という視点が欠如している。以前、政治家を語る時、よく使われた「清濁併せ呑む」とか「懐が深い」「腹が座っている」という言葉を国民もマスコミも忘れている。複眼的、重層的、つまり、存在論的視点を回復すべきだ。本居宣長は、「古事記」を読む前に、まず「源氏物語」を読めと言ったが、それは、道徳的読み方を捨てろ、ということだ。それでなければ「古事記」は分からないということだ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20110714/1310599522
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/587.html
みなさん、そうでしょう。
私もこの言葉は、わすれません。
どうなったのでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/582.html#c7
昨日日中の段階で、菅直人首相の記者会見は「脱原発」ではなく、「脱原発依存」になると知って苦笑した。それじゃ「シャブやめます」じゃなくて「シャブ中やめます」だよな、と思ったのだ。しかし、吉良州司、長島昭久ら民主党の「シャブ中患者」が大反発したというニュースを聞いて、そりゃ何も言わないより言った方がマシだよなあと認識を改めた。ここ数か月の菅政権の迷走は、原発推進勢力を焙り出した点では意味があったといえるだろう。たとえば、かなり強硬な原発推進論者であることが明らかになった岡田克也は、もう総理大臣になる目は完全に消えたと言って良いのではないか。
各紙社説の反応は、朝日は歓迎。毎日と中日(東京)は方向性は支持するものの具体性がないとして、かなり批判的。特に中日は菅首相は早く辞めろと言っている。読売と日経は批判。産経は無視して、菅首相の献金問題を取り上げている。
まああとからではなんとでも言えるのだが、私が指摘したいのは、3月11日の東電原発事故直後から現在に至るまで、誰がどんなことを言っていたかを検証するのが良いということだ。
たとえば、3月17日付の朝日新聞夕刊には、ISEPの飯田哲也が2050年に原発ゼロにもっていくというグラフを示した記事が出ている。その後ISEPは4月4日付で原発ゼロの目標を前倒ししたが、私が言いたいのは、何も某小沢信者*1のような、「飯田哲也は『真の脱原発』ではない」などという妄言ではない。その頃、その某小沢信者が信奉する武田邦彦は、「私は『安全な原発』推進論者だ。私の立場はおかしいのだろうか」などと言っていたのだ。東電原発事故の直後から東電を非難する記事を書き続けて大ブーイングを受けていた私も、4月4日にISEPが原発ゼロの目標を前倒しにした時、飯田さん煽られ過ぎじゃないかなあ、そんなに早く原発ゼロにできるんだろうか、と思ったものだ。だが、その私も現在では「2020年に原発ゼロ」へと意見を変えている。
東電原発事故の前には、共産党も原発をゼロにする目標年を提示したことは一度もなかった。東電原発事故後最初の『朝まで生テレビ』で、田原総一朗は「原発推進の継続は当然の前提」だと断って司会を進め、電波芸者の親玉・田原に煽られたやはり電波芸者の勝間和代が過激な原発擁護論を展開したものだ。3月の朝生には飯田哲也にはお呼びがかからなかった。
マスコミでは、毎日新聞が東電原発事故直後の3月13日付紙面の一面で、激しい東電批判の記事を載せていたのを皮切りに、昨日菅直人が口にしたようなことはすべて3月の同紙の紙面に出ていたことばかりだが、その毎日も社論として「脱原発」に転換したのは、ようやく4月15日になってからで、それ以前には同紙主筆の岸井成格は、テレビで原発への未練を口にして私を激怒させていた。その証拠は、当ブログの過去の記事に残っている。
言いたいのは、何を言うかも大事だけれど、いつ言うかが本当に大事だということであって、菅直人が言うのは遅かったと思うけれども、たとえば東電原発事故の直後にやっていたら潰されていたであろうことは、先月の内閣不信任案の経緯などからも明らかだ。今日審議入りする再生エネ固定価格買い取り法案にしても、環境省だったらもっと踏み込んだ法案を出せたかもしれないけれども経産省に潰されていただろうと飯田哲也は指摘する。現在の「政官業労報学」の「原発利権ヘキサゴン」(ああ、俺も植草一秀みたいになってきたかな)を考慮すると、まあこのくらいが限度かなとも思える。それより菅直人の後継を選ぶ代表選で、「脱原発」を訴える候補者が出てきて当選するというシナリオが考えられるかどうかの方が問題だ。そんな名前は誰一人思い浮かばない。小沢信者は原口一博あたりを推すのだろうか。私は原口など論外だと思っているけれども。
もう一つ言いたいのは、政権の主流から外れて、比較的自由にものが言える立場にいながら、「脱原発」を明言しなかった誰かさん、そう、あの「剛腕オヤジ」の責任だ。配下の川内博史(本来は鳩山派だが)らを動かして、「小沢一郎(おっと名前を出してしまった)は『脱原発』」だという虚像を作り上げる工作をする一方、原発推進勢力の親玉連中である自民党長老連と組んで内閣不信任案を出すていたらく。結局この不信任案否決のあと、誰も小沢一郎を「『脱原発』の希望の星」などと仰ぎ見る人間はいなくなった。いや、厳密にはブログや掲示板やTwitterに若干残っているが、世論に影響を及ぼす力は全く持っていない。
「○○さんならなんとかしてくれそう」と安易に考える人々が多いうちは、そうやすやすと「脱原発」を現実のものにすることはできないと思う。
*1:小沢信者というのは面白い人たちで、たとえば「きまぐれな日々」へのコメントで、「ブログ主はどのくらいのスパンで原発停止を考えているのか。仮に10年スパンでの原発停止を考えているなら、だからと言って、20年スパンで停止を言っている人たち(今朝の朝日社説特集などはその例)を排除するな」と書いてきた小沢信者がいた。それに対して、「私は10年スパンでの停止を考えているが、20年スパンでの停止を主張する人たちを排除するつもりはない」と返答したところ、他に「即時停止を求める」とコメントした人(非小沢信者)に対して、その小沢信者は「10年スパンで停止しろと言っているブログ主や社民・共産両党、それに飯田哲也氏らを批判しろ」と煽っていた。最初のコメントとでの自らの主張に反することを、平然と自分でやらかしたのだ。要するに、菅直人や社民・共産らを批判して、「左側」の支持を小沢一郎「だけ」に集めることだけが彼ら「小沢信者」(「小沢左派」)の目的であって、そこに至る理屈はすべてがあとづけなのだ。だから、左記のような自己矛盾を平然と犯す。そもそも小沢一郎は何年スパンで原発を減らすかどころか、「脱原発」そのものさえ明言していない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/588.html
お前にヴォケ等と言われる筋合いは無い。
それとも何か?俺がお前に喧嘩でも吹っ掛けたか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/580.html#c3
検察・マスゴミの腐りきった本質が暴露されたと。
マスゴミに自浄作用があるかどうかが見ものだ。
しらを切るわけにはさすがに行くまい。
国民の意志を歪めた罪は重い・万死に値する。誰が責任を取るのだ。
だから言ってるだろう。
管じゃ無理ではなく
「管よ、良く言った!後は小沢派にまかせろ!」
だって!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c165
第21回日米草の根交流大会が、6月28日から7月4日まで、ジョン万次郎の故里、高知県下で開催された。日米草の根交流大会は、財団法人・ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター、会長小沢一郎氏(以下、CIE財団)が、毎年日本と米国で交互に開催しているものだ。この大会の目的は、日米の市民一人ひとりが国境・言語・文化などの違いを乗り越え、同じ人間として互いに心を通わせ合い、理解し合い、友情を深め合うことによって、日本と米国、そして世界中の人々と良好な関係を築き上げていくことにある。
東日本大震災をうけて、今次は開催を延期するという意見もあったが、米国市民78名の熱意と、地元高知県の尾崎正直知事(大会名誉会長)・橋井大会実行委員長らの「こんな時だから草の根交流が必要だ」という主張で実現した。私も万次郎の故里と同じ土佐清水市の生まれで、6月28日の「草の根同窓会」から参加し、29日のオープンセレモニーが行われた土佐清水市への案内役を務めてきた。
CIE財団は設立されて20年目となる。本来なら真っ先にジョン万次郎の故里で、草の根交流大会が開かれるべきであった。なのに20年間、開催することができなかったことには隠された事情があった。
それは、小沢一郎という政治家と私に対する世間(オーバーにいうと日本社会全体)の、とんでもない誤解があったからだ。それを説明すると現在の小沢一郎の立場が理解できる。ようやく高知で草の根交流大会が開かれるようになったことは、日本社会での小沢一郎氏に対する日本社会の誤解が解消し始めたと言いたい。
CIE財団は平成4年に設立された。その前身は「ジョン万次郎の会」で、平成2年11月29日の国会開設百年記念日に、憲政記念館で設立大会が開かれた。この時期、平成元年暮れには米ソ冷戦が終結し、翌2年8月には湾岸戦争が勃発し、米ソが協力する国連の役割が注目され、新しい国際政治が始まったときだった。
平成2年7月に、新しい西側の国際情勢を調査し、日本の政治の在り方を研究するため、衆議院の与野党幹事長・書記長等による調査団を派遣することになった。団長は小沢一郎自民党幹事長(当時)で、6月30日、事務局随行者の私と打ち合わせを行ったとき、「ジョン万次郎の会」を設立することが決まった。
会食の際、私が「来年はジョン万次郎が漂流して150年となる。日本の開国に貢献した人物だが歴史上評価されていない。高知で中内知事を会長に"ジョン万次郎の会"をつくるので、その時に祝電を欲しい」と陳情すると、小沢幹事長は突然機嫌が悪くなり黙り込んでしまった。理由が分からない私が困っていると、権藤恒夫衆議院議員(公明党)が笑いながら「平野君、小沢さんは会長になりたいのだよ」と助け船を出してくれた。すると小沢さんがおもむろに口を開いて、「昨夜、NHKの特集番組"二つの祖国に生きてきた男"を見た。ジョン万次郎のドキュメントだった。冷戦が終わった国際情勢はこれから厳しくなる。万次郎のような国際社会に生きる智慧がないとこれからの日本は生きていけない。会をつくるなら全国版だ。ボクは大臣や幹事長になったときも、自分から頼んだことはない。しかし、これだけは自分が会長をやりたいんだ」と。
困ったのは私だ。天下の与党幹事長が会長となれば良いことばかりではない。誤解も受けるし運営もややこしくなる。しかし、私が口にした以上引くわけにもいかなくなり、「わかった。準備します」となった。幹事長・書記長調査団の調査目的に「市民草の根交流」も入れて、帰国した直後に湾岸戦争は勃発した。多忙で混迷する国会運営の職責を果たしながら、万次郎関連の資料を調べ、「ジョン万次郎の会」の設立大会にこぎつけた。
設立大会の日を国会開設百年記念日としたことには、私の執念があった。万次郎の漂流や帰国、草の根デモクラシーの啓蒙がなければ、日本の国会開設はもっともっと遅れていた。坂本龍馬や後藤象二郎も、板垣退助らも万次郎にデモクラシーの原点を教えてもらっているのだ。
小沢自民党幹事長が会長となる「ジョン万次郎の会」に、野党から批判が出ることを心配していた。ところが以外にも野党側が積極的に協力してくれた。万次郎の人徳のお陰だ。公明党の市川雄一書記長や民社党の米沢隆書記長には調査団の海外旅行中に根回しをしていたので問題はなかった。だが、野党第一党の社会党には何の連絡もしなかった。設立大会の前日、突然に土井たか子社会党委員長から電話があり、「平野さん、ジョン万を世の中に出そうというのに、どうして私に声を掛けないの。同志社の創設者・新島襄が、米国に行けたのは万次郎のおかげよ」との話。驚いて出席を要請、挨拶をしてもらった。高知県出身の共産党衆議院議員・山原健二郎氏も顔を見せた。
平成3年は、湾岸戦争への国論がまとまらない中で、国際社会での日本の在り方、日本人の国際感覚の向上に「ジョン万次郎の会」は役割を果たしていく。秋には京都で「第1回日米草の根交流大会」を開いた。この年は太平洋戦争開戦50周年であり、唯一の日米間のイベントであった。内外から高く評価され、平成4年には万次郎のアドバイスでつくられた企業や運動の理解者の好意で、「ジョン万次郎の会」は、CIE財団に発展した。
ところが、物事はすべてうまくはいかない。この時期、わが国では政治改革をスタートに、日本を改造して新しい国家をつくろうという運動が、小沢一郎氏を中心に始まる。私は平成4年7月の参議院議員選挙に高知地方区から自民党推薦で出馬して当選した。万次郎に突き上げられて、小沢一郎氏と共に日本の改革に奔走することになる。翌年五月には、自民党政治に決別して「新生党」を結成する。8月には40年にわたる自民党独裁政権を崩壊させ、非自民細川連立政権樹立を成功させた。そこから今日の苦難が始まるが、それは政権から離れた自民党から集中攻撃を受けることになるのだ。CIE財団の設立資金で新生党を結成したとか、平野の選挙資金や非自民政権樹立の資金になったなど、衆議院予算委員会で取り上げられたり、マスコミからの攻撃を受けた。一方、万次郎の故里高知では、当時左傾化していた「高知新聞」が「小沢と平野が湾岸戦争で万次郎を政治利用した」と批判した。高知県での小沢氏と私の立場は、自民党で万次郎を政治利用しておいて自民党を潰すとは!、と怨念を持たれていた。それが20年間、高知で草の根交流大会が開かれなかった理由である。
21年目にして高知県民全員に祝福されて大成功したことは、小沢氏の「日本改造」が、これから本格化することの象徴といえる。
■陸山会事件の証拠不採用問題
日米草の根交流高知大会の成功を見届けて、6月30日深夜、柏市の自宅に帰ると、東京地裁が同日、陸山会事件で検察側の供述調書38通の中で、大多数を「信用できない」としたとの情報が届いていた。その中に「小沢元代表に虚偽記載を報告、了承を受けた」とする秘書たちの調書も含まれていた。小沢問題で検察批判を続けている郷原信郎・名城大教授は次のようにコメントしている。(7月4日夕刊紙要旨)
「小沢氏の共謀を立証する材料は、石川議員らの供述調書しかない。その信用性が崩れたので、検察官役の指定弁護士は闘う前から武器を奪われたようなもの。もはや、小沢氏を法廷にダラダラと縛り付ける理由はない」。
不思議なことに、ジョン万次郎のイベントをやると、これに類したことが起こる。西松事件や陸山会事件もCIE財団をめぐる数々の疑惑も、新しい日本をつくろうとする小沢一郎氏に対する悪意の抵抗であった。
ようやくそのことが日本中の人々に理解されるようになった。
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2011/07/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/590.html
意味不明?ゴメン
下手打ったら大変だよw
そして国民の70%は、政治思想に絡まない意思、
「脱原発・反原発」を主張しているのだ。
日本という国は、とかく神話が現実政治の中に入り込み、
リアリズムに欠けた政策が強引に推し進められる傾向がある。
ここでいう神話は、「古事記」・「日本書紀」の神話ではない。
そうは言っても、日本の古代史は「古事記」・「日本書紀」を基にし、
客観的な史実・歴史事実と看做していたものである。
このことは、いつか書きたいテーマである。
今、問われている神話は、
「経済大国神話」
「技術大国神話」
「軍事脅威神話」
「原発安全神話」等である。
最後に記した「原発安全神話」は、脆くも崩れ去った。
原発黎明期、心ある学者たちが、その「安全神話」に反論し、
否定していた。
しかし、彼らの現実的かつ科学・物理学的見地からの,
政治思想に囚われない警告は、無視されてきた。
それは「都合の悪い真実」だったのだ。
日本という国は、その施策の背後に「国家主義的・民族主義的」な
政治思想が隠れ潜んでいるようにも見受ける。
「経済大国神話」も崩れつつある。これまで日本経済の高度成長は、
世界を席巻してきた。この勢いは、七つの海を闊歩し、
どこまでも伸長発展していくものと思った。
それが、脆くも崩れ去りつつある。後進国と看做していた、
共産国家中国を侮っていた。
「寄らば大樹の陰」という格言がある。
この格言を日本という国は、重要視していたようだ。
そいう国民性なのかも知れない。大樹であるアメリカに寄り添い、
その陰でハンモックの中、昼寝していたのかも知れない。
アメリカは合理主義・プラグマチズムの国である。
中国もアメリカに似ている。
日本は「神話の国」である。あけすけに表現すれば、
「自己陶酔型」とも言えそうである。
だから、「神話」的政治発想が生まれるのだろうか。
日本は、平和ボケしている、という批判が国家権力側に位置する、
政治家・評論家等から言われてきた。今でもそういう発言がある。
「平和ボケ」は、日本国民がしていた訳ではない、と言いたい。
国民が負託した日本国の政府自身が長年にわたり、安逸をむさぼり、
寄らば大樹の陰のもと、自努力を怠けていたのだと。
「平和ボケ」は、日本国政府全体がしていたものなのだ。
話がそれ出した。元に戻そう――。
原発放射能事故と大震災で、日本国民は目覚めた。そう見える。
一見、もっともらしく見えた「合理的経済重視」が、
原発エネルギー推進策である。
しかし、それは合理主義に欠けた「神話」だったと。
国家のリスク管理能力の欠落を見たのである。
「リスクと利益を量る秤」を持たないことに気がついた。
「脱原発」の国民の意思は、その秤にかけた結果が出たから、
合理的、客観的に判断する事が出来た。
多大な不幸が生じているが――。
国民は、「リスクを量る秤」を持ったのである。
それが「脱原発」という高まりとなっている。
これは感情論ではない。集団ヒステリーではないのだ。
そして、政治的思想に立つものでもない。
「あそこに爆発の恐れのある危険物がある。4つが爆発した。
だから、残りの53も爆発するかも知れない。出来るだけ速やかに撤去する必要がある」
警察と消防が、そう言っているような合理的な判断である。
これまでの「原子力発電神話」から脱することで、
日本の政治は根本から変わるだろう。
原発は日本政治の根幹にあるものだから。
そして、原発は旧態政治体質の象徴でもある。
ゆえに、
「脱原発で日本の政治変革は可能となる」
http://plaza.rakuten.co.jp/botokkusuman/diary/201107120002/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/591.html
亀井支持者としては、政策合意を無視し
数合わせだけで利用したい民主党のような衆愚集団と決別し
連立を一刻も早く解消してもらいたい。
甘い汁ばかり吸うダニの事情など第三者には一切関係ないし、
クズの集まりなど、もうどうでもいい。
さっさと民主党を与党の座からたたき落として
政界再編に移行してもらいたい。
それも自民党を分裂させるぐらいの解体作業を伴ってね。
もう二大政党も要らない。今後は政治能力の有る個人だけが
生き延びればいいのだし、2154c2KOZ6のような人間のクズを
淘汰した後、再編、再構築していけば良い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/543.html#c22
小沢元代表の公判前整理手続きは3月以降、この日までに計10回開かれ、9月上旬までにあと5回程度行われる見通し。今後の争点整理や証拠開示に関する手続きの進捗(しんちょく)状況によっては、初公判の時期がずれ込む可能性は残っている。
小沢元代表側は「政治資金収支報告書への虚偽記載はなく、元秘書3人との共謀もなかった」などとして無罪を主張する方針。【和田武士】
最終更新:7月13日(水)22時34分
小沢元代表の初公判、10月上旬か…陸山会事件
読売新聞 7月14日(木)0時8分配信
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)で強制起訴された小沢元代表の第10回公判前 整理手続きが13日、東京地裁であり、初公判を10月上旬に開く方向で、弁護側と検察官役の指定弁護士が日程調整することで合意した。
弁護側は初公判で、虚偽記入罪は成立せず、元秘書らとの共謀もなかったとして無罪を主張する方針。
一方、元秘書3人の公判は、7月20日に検察側の論告求刑、8月22日に弁護側の最終弁論が行われて結審し、判決は9月以降に言い渡される見通し。
最終更新:7月14日(木)0時8分
小沢被告、初公判は10月上旬の見通し 陸山会事件で強制起訴
産経新聞 7月13日(水)20時23分配信
資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の初公判が、早ければ10 月上旬に開かれる見通しとなったことが13日、分かった。東京地裁(大善文男裁判長)で開かれた公判前整理手続き後、関係者が明らかにした。
小沢被告の弁護側は、起訴内容の一部について「検察審査会の2度の議決を経ておらず無効」としているほか、政治資金収支報告書の虚偽記載は「虚偽記載に あたらず、元秘書3人との共謀もない」と主張。検察官役の指定弁護士が証拠請求した供述調書全てに同意せず、全面的に無罪を主張する方針を決めている。
一方、指定弁護士は衆院議員、石川知裕被告(38)=同罪で公判中=ら元秘書3人のほか、取り調べを担当した前田恒彦元検事(43)=押収資料改竄(かいざん)事件で実刑確定=ら9人を証人申請している。
元秘書3人の公判では、供述調書の多くが「威圧的な取り調べがあった」などとして不採用となっている。検審は、石川被告の調書を「直接証拠」と重視して小沢被告の起訴議決をしており、小沢被告の公判に影響を与える可能性もある。
http://hightree.iza.ne.jp/blog/entry/2356956/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/592.html
ですから、昨日の会見は全く関係ないですからね。皆さんお間違えのないよう。
ま、この調査を来週やったところで、2、3%も上がればいい方だと思うが。
そうだけど、あなたまさか菅が言ったことを鵜呑みにしてるんじゃないでしょうね〜。
【転載はじめ】
菅首相:「脱原発」発言 遠い将来の希望−−枝野官房長官が説明
枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で、菅直人首相が「将来は原発がなくてもやっていける社会を実現する」と表明したことについて「国民的な議論を展開していくスタートとしての方向性を示した」と説明した。また「短期的な話と中期的な話、長期的な方向性の話は、首相なりにしっかり整理して話をしている。遠い将来の希望について首相が思いを語った」とも述べた。
【転載おわり】
ホラネ。
菅の言うことなんか信じちゃダメよ。
口ばっかりなんだから。
あの口は脳みそに関係なく勝手にしゃべるんだから。
どうして利権の事しか考えない法案ばかりやろうとするのかな???
太陽光発電や風力発電なんて、ほとんど意味がないのに???
孫くんとその裏で糸を引いている人に儲けさせたいだけでしょ??
全量固定買い取りって言うのが大問題ですね。買い取り価格も決まっていないし。法案を通してから1KW・100円って言ったりして!!!
現在の発電コストは火力・水力・原子力・その他合わせた平均が約13円なんでしょ??電気料金がけた違いに上がってしまうじゃない???
日本国民にとって良いことは何もないですね。日本企業も衰退してしまうし。
総理を辞任させる為に法案を成立させるなんて論外だな〜
太陽光発電は、屋根に付ける程度で良いと思うし。
風力発電なんて、景観は損ねるは、体に害を及ぼすは、で良いことなんて一つも無いし。
あ〜あ。。。
http://36558704.at.webry.info/201107/article_6.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/593.html
理不尽な阿久根市政に対する憤りが私を突き動かしてきました。激しい憤りが私を市長にしたと言っても良い、「政治家と役人は住民のために仕事をしていない」確信がありました。私は市長として、持てる限りの権限を使って改革を進めました。議員の多数は反発しました。議会は私が提案した市長自身の給与半減、市長ボーナスゼロに反対したのをはじめ、手数料値下げ、減税などあらゆる住民のための政策を妨害しました。法治国家では違法でなければ合法、これが基本です。にもかかわらず記者クラブ報道を先頭に、総務大臣や鹿児島県知事までが、やったことにはほとんど触れず、「やり方には"イホウセイ"がある」などと法治国家にあるまじきセリフを掲げてキャンペーンを展開しました。そもそも阿久根市民はやり方ではなく、住民のための自治がないことで不遇な暮らしを強いられているのです。
<公務員と政治家>
"イホウセイ"キャンペーンなどが奏功して市長が変わりました。新市長はたちまち増税して、市長、議員、職員の給与アップをしました。わずか半年で成果をあげた学力向上策も劣化させました。公約では竹原改革を継続すると言っていた、公約違反には伊藤知事のご指導があったようです。この様に、当選したらほとんどが住民を裏切ることをやりだす。できることをしない。公約違反はあたりまえです。
私は市議会議員としての2年半、それから市長としての2年半の戦いを通じてこの国の仕組みを体感しました。政治家に裏切りをさせているのは公務員です。ほとんどの政治家は公務員なしには何もできない。職員を縛る法律を作れる議員も市長もいない。そこで公務員たちが連携して政治家を掌で転がす事になります。政治家は公務員みこしの上のサルとでも呼ぶべきでしょう。
<憲法違反の身分制度>
公務員は、地方公務員から事務次官、裁判官まで、全体がひとつの仲間、互助会のようなものです。住民の個人情報など公務員間で共有します。公務員相互の配慮は当然と考えていて、民間人とは扱いが違います。公務員から見れば政治家はしょせん臨時であり使い捨てです。公務員は政治家に政治をさせるつもりはありません。公務員全体が連携して巧みに政治家を利用する。そしてより多くの税金を公務員の間で使うように画策します。
ノリの悪い政治家は公務員が引きずりおろします。選挙工作は脱法規則(組合犠牲者救援規則)を持つ自治労の得意技、選挙事務まで担当する公務員が政治家を決めると言っても良いほどです。
公務員の退職金は2,500万円以上、年金は月額20万円を超える。地方では民間の3〜4倍もある。死ぬまで違う。今の公務員制度は紛れもなく法の下の不平等、憲法違反の身分制度です。
(つづく)
【竹原 信一】
http://www.data-max.co.jp/2011/07/post_15569.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/594.html
ところでついでだから聞くが、
「原発プロ推進派」の“プロ”ってなに?
ただ「原発推進派」と呼ぶのとなにが違うんだ?
国会議員さんにとっては、原発1発がシャブ1発なんですねw
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/588.html#c1
日本には地震が多い。プレートテクトニクスなど、これも科学の知見でそのことがはっきりした。
だから、今後1万年以上大地震が起こらないところで、何十もの防御をした上で、核分裂を応用研究したらいい。日本列島でするな。
危険を避けて予防すのも立派な科学。麻薬をするな、公衆前でタバコを吸うな、不特定多数とsexするならゴムぐらいつけろ、みんな立派な科学の進歩。
吉本や山崎はバカか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/587.html#c3
影響を与えなきゃおかしいでしょ。
というか、そもそもこの裁判は成立するのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/592.html#c1
今や福島原発の悲惨な現状は日本の危急存亡の危機に直面しているが作業員達は極めて過酷な環境下で命懸けで戦っている。
本来ならば政府が総力を挙げて福島原発の野戦陣地をバックアップする体制を構築しなければ前線は兵力を消耗して戦闘能力を失い放射能汚染との戦いに失敗しかねない危機的な状況にある。
福島原発の周辺でも汚染された環境を浄化して避難している人々が一日も早く元の生活に戻れる様に可能な限りのあらゆる手段を講じて除染を進め無ければセシウムの半減期30年として今後60年間に亘って放射能汚染は解消されない。
この様な現状に対して最大の責任は菅直人の出鱈目な初期対応の致命的な失敗に有る。
★福島原発の悲惨な現実を直視せよ!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/06/post_5088.html
★福島原発特攻隊!戦略無き大本営の無責任!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2011/07/post_5a5f.html
将来的に原発をどうするかの問題よりも今、直ちに解決すべきは福島原発の筈だ。
東電の当初、想定した工程表のステップ1は1〜3号機の冷温停止(メルトダウンは無い)或いはメルトダウンが有っても格納容器の水棺で循環冷却、使用済み核燃料プールの循環冷却で核物質を安定管理下に置くであった。
しかし現実には使用済みの方は目標を達成可能だが原子炉は1、2号機はメルトスルーで核燃料が格納容器の底に落ち込み格納容器と圧力抑制室が水漏れで高濃度汚染水を浄化した水を注入しても再び原子炉建屋の地下まで抜け落ちて循環冷却が全く出来ていない。
従ってステップ1の達成目標7月17日は全く目処が立たない現状にある。
この様な現状を菅直人はステップ1は予定通りに進んでいると言った。
俺は原子力には詳しいと自慢げに公言した無知無能な菅直人らしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c166
バ菅は機變・詭弁の巧者。バ菅の詭弁と策動はすべて自らの延命への一本道と繋がっているだけ。バ菅の「原子力に依存しない。」との言辞は「現下の依存率30%を越えずに下方修正へ努力する。」と言っているだけであって「即時、または将来的な原子力発電稼働の全面的中止。」とは一言も言っていない。連立による長期政権の見通しが立てば、いつでも前言を翻すのがバ菅の正体。
いまだにバ菅の言辞に騙され続け、挙句の果てにバ菅応援のデモすらやらかしかねない者共の頭脳は常在春風、単細胞にしてナイーブ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c167
裁判官も突き放した“証言”の薄さ
東京地裁が「決定書」で完全に無視した水谷建設からの裏金問題。大新聞テレビの司法記者はマッ青だろうが、「陸山会裁判」の公判経過を見ていると当然の結果だ。検察が証人で呼んだ水谷建設関係者の証言は,どれもクビをひねるような内容ばかりだったからだ。
最大のヤマ場とされたのは、衆院議員の石川知裕被告(38)に5000万円を渡したと主張する水谷建設の川村尚・元社長(53)の証言だった。新証言が飛び出すのかと、大新聞テレビの記者が大挙して法廷に押しかけたが、“空振り”。川村氏が、検察の主張に沿って一方的に「カネを渡した」と繰り返しただけだった。
「川村氏は、本社のある三重と東北出張が重なった超多忙の合間を縫って、5000万円もの大金を運んだと証言しました。顔をよく知らない石川被告とひとりで会い、カネを“依頼”されたとする大久保隆規被告(49)に対し、届けたという連絡もしていません。つまり、何から何まで全てひとりで行動したことになっている。何の具体的証拠も示さず、『渡した、渡した』と言っても、到底、信じられないのです」(司法ジャーナリスト)
空想で語れる証言だったのだ。あやふやな証言をしたのは、他の検察側証人も同じである。
「三重の本社金庫から東京にカネを運んだとされた尾納忍・元専務(56)は、弁護側にカネの重さを問われたとたんにタジタジになり、『すみません』などと言い出す始末。運んだ現金も、検察調書では『川村元社長に渡した』となっていたのに、公判では『東京支社の金庫に入れた』と証言が変わりました。裏金を管理していた中村重幸・元常務(60)も、裏金の支出額や相手先などの詳細について『帳簿もメモもなく、記憶していない』とトボケながら、なぜか小沢側に5000万円ずつ、2回支出したことだけは覚えていた。あまりに不自然なのです」(前出のジャーナリスト)
2度目の裏金授受現場に「同席した」という「日本発破技研」(大阪市)の山本潤社長(56)も、公判で「授受の現場はずっと忘れていた」と証言し、裁判長から「政治家に金を渡すような重要な場面をなぜ忘れるのか」と突っ込まれている。「裏金」に絡む検察側証人の証言はそろって“不自然”極まりなかったのだ。
この程度のあやふやな材料をもとに、東京地検特捜部は大マスコミと一緒になって裏金疑惑を騒ぎ立てたのだから、驚きだ。裁判所が無視して却下したのは当然である。しかも、残った政治資金報告書の虚偽記載という瑣末な部分においても、裁判所は大半の調書を取り下げた。つまり、「陸山会事件」は、事件そのものが根底から音を立てて崩れ去ったのである。
「検察の作り話」に騙(だま)されて、その後、小沢元代表を強制起訴した検察審査会の市民11人は、どんな思いで今回の裁判所決定を聞いたのだろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/595.html
この人寂しいだけです。
良かったね、みんなにかまってもらえて。
無意味にただ寂しいだけの人が増えてるのかな。
やはり日本は危ない!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/512.html#c35
銀行は 税務署の 一部署ですから〜〜〜
銀行員は 官僚と同じく 給料が高いのであります
===
銀行が 国債を買わないと 官僚に潰されます
日本が アメリカの国債を買わないと 海に沈めて 殺されます
===
であるからして 税金(国債)は いくらでも くめども尽きぬ 泉がごとし
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/584.html#c1
菅が解散総選挙?
出来る訳がない、ほとんどの閣僚の首を切らねば解散は出来ない。
やれるものか!
その上、菅は入りと出の献金で告発?
大変だ、乗たれ死にの後に法の裁きが・・・
将に卑しい男の自業自得の結果、楽しみだ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/542.html#c22
>他にもありました。もはや風評被害ではすまないでしょう。もう信用できません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/545.html#c40
再生可能エネルギー法案とか、2050年に原発廃棄とか、
自分が死ぬころの約束を、こんなときにエラソーひけらかす、エセ「脱原発」派が、隠れた小泉の仲間あたりにうじゃうじゃいる。
菅、河野太郎、etc…
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/593.html#c3
深刻なモラル低下をもたらすことになる。私自身は個人的には裁判官、検察官、警察官いずれも全く信用していない。ついでにテレビドラマの刑事ものも。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/595.html#c1
森議員、国民の生活第一の実現にむけて頑張って欲しい。
近い将来、日本初の女性総理になって欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/567.html#c11
失礼しました。
私の表現が違っていたのかもしれないですね。
ご意見に同感です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/545.html#c41
検察審査会起訴なので法的に不可能。
>真のリーダー「小沢一郎」
小沢以外だれがリーダーになっても変わらない。日本は
官僚国家である。偽メールの焼肉屋のお兄ちゃんでもいいし、
「断固たる措置をとる」の顔のでかいおとっつあんでもいい。
だから、知ってる人は議会制民主主義自体が「偽善と妥協の産物」であり
「建前」でしかないことを知ってる。すぐに衆愚政治となって
腐敗することもね。
鳩山って人は、おそらく建前の表層的なお花畑の部分だけを
輸入してしまった人だね。小沢さんと違うのはその辺かな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/549.html#c15
グーグル・ニュースから拾った朝日の記事では
──民主の11議員、首相に辞任要求 中堅・若手が要望書
(中略)
要望書では、九州電力玄海原発(佐賀県)の再稼働の条件として、首相が唐突にストレステスト(耐性評価)を持ち出したことを「海江田万里経産大臣のはしごを外す形で、内閣の一体的運営を自ら放棄した」と批判。特例公債法案などの「辞任3条件」の成立にかかわらず、即時辞任するよう求めている。──
ついでに読売では
──民主党議員「首相、即刻退陣を」意見書提出
民主党の吉良州司、長島昭久両衆院議員らは13日、首相官邸に仙谷由人官房副長官を訪ね、菅首相が進めるエネルギー政策では電力危機を招く恐れがあるなどとして、首相の即時退陣を求める意見書を提出した。(後略)──
読売の「菅首相が進めるエネルギー政策では電力危機を招く恐れがある」が目立つ程度で
11人が原発再開を要求したとの記述は見つかりませんでした。
最新のニュースでは、同じ11人が中心となって
「15日、民主党の全国会議員に呼びかけ、菅直人首相の即時退陣を求める決起集会を国会内で開く」とありますから、11人それぞれの個人的な意見はともかく、グループとして「再開要求」までは言わないんじゃないですかね。
それでは集まる人間は限られますから。
しかし、”地位にしがみつく菅直人首相の無様な姿は、
まさに我々日本国民の「自画像」なのだ”
これはないだろう。
日本国民は、忘れやすく、マスコミに流され、正しい判断を時に出来ない。
しかし、菅の様に卑しくはない。
忘にして流だが卑にあらず。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/509.html#c26
“食べても直ちに健康への影響は無い!”と言う例に因って言い訳じみた説明がされてるが……
それなら大騒ぎしたり、規制したりする必要は無い、と言う事に成りませんか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/545.html#c42
日本検察陣は東西の特捜部を投入して番犬官僚としての役目を果たそうとした。
財界に対する番犬としての仁義というものがあるのだ。
腐臭を放つ日本財界に、それでも、仁義を通さねばならない理由は厳然としてあるのである。
政権交代という国民の意志をつぶすために鳩山・小沢・菅のトロイカ体制に対して検察官僚を先頭に立てた番犬官僚群や番犬マスコミを総動員し違法デタラメな攻撃が仕掛けられて行った。
民主党に対する徹底した分断工作・分断策謀を仕掛けて追い込んで行ったのである。
国民の利益は再び奪い取られようとしている。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
民主・自民の幹部の中で東電原発の巨額利権と日米安保詐欺同盟の巨大軍事利権と繋がっていないのは菅直人だけである。
驚くべきことだが日本腐敗構造の利権に繋がっていない幹部政治家は菅だけなのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/595.html#c2
>菅にとっては、長く首相が出来れば政策など何でもよいのである
など、長く首相をやりたがっているから、という下世話な反発からの
コメントが多く、菅が首相であるうちに「脱原発」を国のスタンスと
して定着させようという意識は働かないのだろうか。
「敵の敵は味方」を敷衍させて
菅が私達の敵であるとするなら、菅を引き摺り下ろしたい面々(菅の敵)は
私達の味方だろうか。菅憎しの感情は、推進派にとってまことに都合のいい
ものではないだろうか。
> 枝野幸男官房長官は14日午前の記者会見で、菅直人首相が「将来は原発が
>なくてもやっていける社会を実現する」と表明したことについて「国民的な
>議論を展開していくスタートとしての方向性を示した」と説明した。また
>「短期的な話と中期的な話、長期的な方向性の話は、首相なりにしっかり整理
>して話をしている。遠い将来の希望について首相が思いを語った」とも述べた。
「国民的な議論を展開していくスタートとしての方向性を示した」ことに対し
受けて起とうではないですか。マスコミや推進派に乗せられて政局のあれこれに
拘泥している暇はない。「脱原発」の幟を菅首相からもぎ取るくらいの勢いで
放射性物質が引き起こす「いまここにある危機」対し声をあげていこうではないですか。
議決をしたことにしたり議決書を書いた幽霊は「しくじった」でしょう。
頭数をそろえるために動員されたフリーターたちは「楽で割の良いアルバイトだったな」でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/595.html#c3
それに気付かない菅 直人の独善こそが非常識!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c169
負けるな阿修羅
どの猫もねずみをとろうとしなかった。
ねずみは安全という神話を信じた。
しかしねずみは突然本性を現し農民を苦しめ漁民を苦しめ
人々から故郷を、子供たちの未来への安心を奪ってしまった。
管総理が自然エネルギー促進という「ねずみ取り」を大いに普及させ、「よい猫」になれるよう応援して行きましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/550.html#c170
民主主義の敵。大本営発表。民意すら捏造する北朝鮮自民。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/519.html#c49
菅は敵以上に狡猾になれ。
解散権での嘘黙認は最大限に利用しろ。
原子力村のイメージを連中の手口の得意技、悪評工作で低下させろ。
かわいいマゴのために死ぬ気で闘え。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/551.html#c26
だがしかし、そのマスコミに乗っかかり、小沢氏を駆逐した
民主党の菅、仙石、岡田、枝野・・・
下品で卑劣で邪悪な政治家は、遥かに責任が重い。
いずれにしてもきっちり落とし前を付けて貰いたいものだ。
気違い!
悪魔の化身!
ゾンビ!
魂の次元で消滅しろ !
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/556.html#c6
民意をネジ曲げるとは、北朝鮮みたいな企業だな。
過去の分も考えると、捏造企業九州電力に原発を動かす資格はない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/513.html#c11
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