16. 2011年7月12日 14:28:52: z9Pp01qM9o
>>15
はいはい、その類のデマはよく見かけますね。
それをデマというサイトを見つけたので貼っておきますね。
。
--------------------------引用開始-------------------------
この石原の発言は、月刊WiLLという、バカウヨ雑誌の2007年9月号に石原が寄稿してますね。
公共事業とアメリカ高官(ブレディ財務長官)の話は別で、後者は湾岸戦争の金をせびりにきて、
40億ドル出させたという話です。
その後さらに米は90億ドルを要求、合わせて130億ドルを出させたが、その直後に戦争が終わり、
そのカネが日本にキックバックされたという噂があるということを、石原のアホは書いています。
さらに石原のアホは、「そのカネが誰にいったのか。想像に難くないけれど。そして、それからすぐ
小沢一郎は党を割って出て行った。」と書いています。
このアホは推測でしか物事を語ってません。
430兆円に戻ると、ちょっと考えれば分かることですが、430兆円を公共工事に使うということは、
自国のために使っているという見方もできるわけですよ。
アメリカが日本に公共工事をするように圧力を掛けたのは、自国の貿易赤字増大を日本のせいにし、
もっと日本は内需を拡大しろといったことに起因していると認識しています。
で、無駄な箱物はあったかもしれないが、自国の中で金が循環するわけだから、少なくとも経済的な
恩恵はあります。
一旦切ります。
15 ■430兆円
続きです。
この430兆円については、公共工事で使われたものではないでしょうね。
『重税国家-日本の奈落』(副島隆彦・詳伝社・2005年刊・P32〜P33)より引用します。
小泉を支えている(ふりをしながら、小泉を自分たちが動かしていると思っていた)森喜朗と青木幹雄
の2人こそは、本当の郵政族(同じく”土建族”、道路族)ではないか。この2人が今の日本の最高
実力者だ。青木幹雄と森喜朗は自分たちがアメリカに潰されたくないから、
日本の郵貯・簡保350兆円をアメリカに差し出すことに合意した。
しかし、綿貫民輔と亀井静香が筋を貫いて反対に徹した。
日本の金融資産をめぐる国民の悲劇はこの後も続く。私たちが真剣に警戒して、
国民が団結しなければ、国内の資金を奪われ、もっと疲れ切り衰退してゆく。
国内には、もうあと600兆円(郵政・簡保の350兆円と各種の年金で200兆円。この他に正味の
民間銀行の資金が50兆円)、これだけしか資金がない。すべてかき集めてこれだけだ。この他には
日本から430兆円がアメリカに流れ出してしまっている。 残念ながらこれらの流出資金は、おそらく
もう帰ってこれない。アメリカは簡単には返さない。
アメリカの国債やドル通貨の暴落が、いくらなんでも数年後には起こるだろうが、このときこの
430兆円は半分の額になる。それでもアメリカは返してくれないだろう。
属国・日本がアメリカに貢いだ金だから、自分たちのものだと思っている。
(引用終わり)
つまりアメリカの財政赤字を補填するために米国債を買わされ続けているということであり、
別に小沢がどうのこうのということではありません。
----------------ここまで引用--------------------------------
ある人の宣言ツイート】に激論メッセ−ジが届きました !
http://ameblo.jp/64152966/day-20110610.html
より引用。
これを見てもう少しお勉強してください。
デマばっかりながしていると信用されませんよ。
もうないんでしょうけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/492.html#c16