02. 宮島鹿おやじ 2011年7月05日 18:45:51: NqHa.4ewCUAIk : BzYifk6sVI
動画もありました。
http://www.youtube.com/watch?v=JPr1Xa_0hNs&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/785.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年7月 > 05日18時45分 〜 ★阿修羅♪ |
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http://www.youtube.com/watch?v=JPr1Xa_0hNs&feature=player_embedded
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110705-00000095-mailo-l08
◇児童ら清掃
常総市の市立小学校が5月にプール清掃を教員と児童で行った際にかき集めた泥土から、1キロ当たり1万7020ベクレルの放射性セシウムが検出されたことが分かった。環境省が放射性物質汚染がれきについて定めた埋め立て許容基準の2倍に当たり、この学校は泥土を隔離。これを受けて市教育委員会が4日、全小中学校のプール泥土の残存状況を調査したところ、同校の他に4小学校が敷地内に泥土を置いていることが明らかになった。
【安味伸一】
同校PTA関係者が敷地にあった泥土を6月11日にバケツ1杯分採取し、うち3キロの試料を専門検査会社に送付。同29日に届いた検査結果によると、セシウム134が7700ベクレル、セシウム137が9320ベクレルだった。
環境省が先月公表した汚染がれき処理基準では、8000ベクレル以下については埋め立て処理を認めるが、これを超すと放射線遮へい措置が必要となる。文部科学省はプールなどの泥土もこれに準じるとしている。
同校の教頭は「愛校作業として5、6年生が掃除に携わった」と話しており、放射性物質汚染の認識はなかったという。市教委は5月25日、プール清掃に際し児童生徒の健康に配慮するよう各校長に指示したが、既に同校を含む4小中学校で児童生徒が清掃に参加していた。
市教委は同校のプール泥土を産業廃棄物として業者に処理を委託することを決定。他の4校の泥土については5日に放射線量を測り、校庭よりも高い数値が出た場合は産廃として処理する方針。坂巻幸一教育部長は「プール清掃は学校の指導の一環だが、配慮が足りなかったかもしれない」と述べた。
調査したPTA関係者は「子どもが放射性物質に汚染された泥土の処理を行った事実を、将来の健康も考えて記録に残してほしい。市教委はきちんと対策を取り、情報を公開すべきだ」と指摘する。一方、県教委保健体育課は「評価基準はないが、掃除の後きちんと手を洗えばそれほど神経質になることはない」としている。
屋根の鉄骨が吹き飛んでいるのは、燃料プールのだけではなく、
2号機側(北側)もそうで、ここでも爆発があったのだろう。
隣のタービン建屋屋上の大穴だが、燃料プールから真っ直ぐに砂が落ちているので、
燃料プールの爆発で吹き飛ばされたガレキが落ちたはず。
その右にある小穴のほうは、原子炉建屋北側部分から砂がまっすぐ落ちているので、
ここから飛んできたものが落下したのだろう。
燃料プールないしその上部から飛んできたものではないと思う。
海側は煤けている部分があるが、爆発後しばらくしてから燃えた跡かも知れない。
燃料プール付近は、噴火口(?)以外は全く煤けていない点も注目。
ビデオは爆発は1回だけのように見えるが、爆発音は3回。
建屋の離れた2ヶ所が爆発し、それぞれ瓦礫を吹き飛ばした。
どういうメカニズムで生じたのか、どなたか説明を求む。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/764.html#c5
http://www.ktv.co.jp/anchor/today/2011_07_04.html#02
【京大原子炉実験所 助教・小出裕章さん】
「ウランという資源は石油に比べても数分の1、石炭に比べたら数十分の1
しかないという誠に貧弱な資源で、未来のエネルギー源にならなかった。
私は足を踏み込んでから知ったわけですけど、
原子力を進めてきた人たちは初めから知っていた。
サイクルの中の一部が高速増殖炉ですから、
高速増殖炉がなければ核燃料サイクルという概念自体が意味がなくなる」
高速増殖炉のめども立たないのに、
取り出したプルトニウムは長崎型の原爆4000発分に相当します。
プルトニウムの毒性はウランの20万倍、核兵器の材料にもなるため、
再処理工場はIAEA・国際原子力機関が24時間監視する
厳重な警備体制が敷かれています。
「六甲山は931メートルの高さがある。
でも100万年前はあの場所は海だった。
100万年の間にあんなに高い山が出来てしまう。
何百メートルという地の底に埋めたつもりであっても、
100万年後には山になってしまう。
10万年100万年先まで安全を保証できる科学は
残念ながら人間は持ってない」
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/788.html
社会保障支出が、守るべき弱者のためなのか、怠惰なフリーライダーの甘やかしなのか
そのための対策が、増税か、将来世代への借金のつけ回しかで
対応が完全に変わってしまうわけだ
これが単純な利害得失、損得の問題なら妥協点があるが、イデオロギー、
さらに宗教的な理念の対立でもあるなら簡単には解決はしない
ましてや、相互に搾取されているという不信感が生まれれば、絶望的だな
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/332.html#c1
・小出裕章氏が反原発のヒーローとなった もう一つの理由(香山リカの「こころの復興」で大切なこと|ダイヤモンド・オンライン)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/613.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 7 月 01 日 13:2
・原発推進へ国民分断、メディア懐柔これが世論対策マニュアル(赤旗)原発問題騒ぐのは適応障害のニートや引きこもり(香山リカ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/710.html
投稿者 木卯正一 日時 2011 年 7 月 03 日 15:51:35: xdAt6v.ugMgqA
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2011/07/05/013164.php
三橋貴明の「経済記事にはもうだまされない!」
第109回 ギリシャ危機と国家主権(1/3)
2011/07/05 (火) 16:08
ギリシャのパパンドレウ政権は、国民がゼネラルストライキなどで激しく抵抗する中、何とか緊縮財政案を議会における可決に持ち込んだ。結果、EUやIMFなどによる融資が実行されることになり、デフォルト(債務不履行)の危機はやや遠ざかったかに思える。
『2011年7月3日 ブルームバーグ紙「ユーロ圏:ギリシャ融資の実行承認−第2次は数週間以内にまとめる」
ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)は第1次ギリシャ救済に基づく5回目の融資120億ユーロ(約1兆4000億円)で、ユーロ圏負担分の実行を承認、同国のデフォルト(債務不履行)回避のため数週間内に第2次救済プログラムをまとめると約束した。
ユーロ圏財務相は昨年合意した第1次救済プログラム(1100億ユーロ)で、5回目となる87億ユーロの融資を今月15日までに実行することで合意。ギリシャ議会の財政緊縮策の承認に尽力したパパンドレウ首相に報いた。国際通貨基金(IMF)が残りを供与する。
これによりギリシャの債務問題は銀行や保険会社も参加する同国への第2次救済策に焦点が移る。オーストリア財務省幹部のトーマス・ウィーザー氏は6月30日、第2次救済が最大850億ユーロとなり、ユーロ圏の各国政府と民間投資家が70%を負担、IMFが残り30%を拠出すると述べた。』
とはいえ、ギリシャの債務危機は別に解決したわけでも何でもなく、破綻時期が先延ばしにされたに過ぎない。日本のマスコミなどは、ギリシャ国会の緊縮財政案可決、さらにEU、IMFの追加融資決定を受けて、
「ギリシャのデフォルト、回避される! EU、IMFが融資決定!」
などと能天気な見出しの記事を書くのだろうが、事はそう単純ではないのだ。
EUやIMFが支援するのみでは、ギリシャ政府はデフォルトを回避するに充分なお金を調達することはできない。ドイツやフランスなど、欧州諸国の金融機関は政府から「自発的な償還期限延長」を要請されることになる。「政府の指示による自発的な償還期限延長」が、本当にデフォルト(債務不履行)に値しないのか。格付け機関の多くは、「自発的な償還期限延長」をデフォルトとみなす可能性が高い。
何しろ、欧州各国は自国の銀行などに対し、300億ユーロ相当のロールオーバー(償還期限延長)を受け入れさせようとしている。これだけの規模の「政府債」の償還期限延長を国内金融機関に指示しておきながら、
「ギリシャ政府は別にデフォルトしていない」
などと突っぱねるのは、なかなかに無理がある。
大手格付け機関の一社であるスタンダード&プアーズは、すでに債権者である欧州金融機関などに負担を負わせる救済策を実施した場合、ギリシャを「選択的デフォルト」とすることを表明した。
ギリシャが格付け機関にデフォルト格付けにされると、欧州中央銀行(ECB)はギリシャ国債を担保として受け入れることができなくなる。すなわち、ECBがギリシャの民間銀行への支援が不可能になるという意味である。
そもそも、格付け機関の格下げ以外にも、今回のギリシャ支援の内情はお寒い状況である。何しろ、ギリシャ国会が採択した緊縮財政案は、780億ユーロという巨大な規模である。それに対し、ギリシャのGDPは08年のピーク時で2429億ユーロしかない。自国のGDPの三割規模の緊縮財政を、ギリシャ政府は実施しなければならないわけだ。日本で言えば、150兆円規模(!)である。
こう言っては何だが、最近の200年間のうち、100年近くがデフォルト状態にあったギリシャが、GDPの三割規模の緊縮財政を実施できるとは到底思えない。
また、ECBのトリシェ総裁は、ギリシャの救済に際して、
「純粋に自発的であるもの以外のあらゆる構想に反対する」
という姿勢を維持している。要するに、政府の指示により金融機関が「自発的」に償還期限延長に応じたところで、それはデフォルトに値すると主張しているわけだ。筆者も、トリシェ総裁の意見に賛成である。
さらに、スタンダード&プアーズがギリシャ債をデフォルト格付けに落とした場合、同債権のCDSの買い手が、
「ギリシャ政府はデフォルトした。CDSの弁済を要求する」
と、騒ぎ出す可能性が極めて濃厚だ。実際にデフォルトが発生したかどうか、最終的に判断するのはISDA(国際スワップデリバティブ協会)だが、同協会がギリシャ政府をデフォルト認定すると、08年9月のリーマンショックの再来になる。「政治的」なことを考えても、ISDAがギリシャをデフォルト認定するのは難しいだろう。
とはいえ、CDSの買い手(プレミアムを支払っている側)にとっては、ギリシャデフォルトは巨額の利益をもたらす。各国金融機関の「自発的」な償還期限延長がデフォルトに該当するかどうか、揉めに揉めることになるだろう。
これは米国のPSRという団体のお医者さんが言っています。どのような低濃度の放射性物質でも発がんの発生率をぞうかさせる。http://www.psr.org/がリンク先です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/718.html#c27
すでに原発が最も高コストということははっきりしている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/784.html#c5
>>02
ダイナモは単なる貼付け屋。どこが多才なんだよ。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/638.html#c3
感情での判断は事実を見逃すよ。
ブログのタイトルが「ざまあみやがれい!」だから、どんな記事をアップしても「ざまあみやがれい!」になりますよ。
決して他人の不幸をあざ笑っているのではありませんよ。
冷静に判断しましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/785.html#c3
定期検査中の九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2・3号機の運転再開を撤回させようと、市民らが4日から佐賀県庁前でハンガーストライキを始めた。再稼働をめぐっては同日、玄海町の岸本英雄町長が九州電力に了承の意向を伝えたほか、古川康・佐賀県知事も容認する意向だが、原発周辺自治体からは「時期尚早」との声も相次ぐ。
■「福島から何も学んでいない」
ハンスト2日目の5日、県庁のある佐賀市は最高気温が30度を記録。市民ら約10名は県庁前の広場にテントを構え、交代でハンストに臨む。
主婦で「玄海原発プルサーマル裁判の会」の石丸初美代表は「原発の再稼働は命を左右する問題。簡単に判断しないで」と訴える。
東日本大震災にともなう東京電力福島第一原発事故を受けて、九州電力は玄海原発の各号機に電源車を配備し、原子炉冷却用の仮設ポンプを設置するなどの応急対策を4月に完了した。しかしこの対策では、事故時に原子炉を冷温停止状態にすることができない。
しかも、津波時の浸水などに対する抜本的な対策の完了には3年程度の時間が必要とされる。にもかかわらず、海江田万里経済産業相は「2、3号機は安全」との姿勢を崩していない。
「東電原発事故の原因が何一つ究明されず、放射性物質の拡散が今後、健康にどんな影響を及ぼすのかもわからない。そこを踏まえずに安全宣言した海江田大臣は間違っている。福島で今起きていることに何も学んでいない」と石丸代表は指摘する。
■やむにやまれずハンストに
経産省が6月26日に佐賀市内で実施した玄海原発に関する住民説明会では、国側が選んだ市民7名しか参加が許されず、批判を呼んだ。石丸氏の下にも参加要請が来たが「(原発を推進する)国の主催。公平な立場で説明会を行うべき」と断った。
参加者は仕事や家事などの合間を縫いながらのハンストだ。「本当ならこんなことはやりたくない。ここまでしなければ地元の声は届かないのか、という思いだ」と石丸代表は話した。(オルタナ編集部=斉藤円華)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/789.html
あんた間違ってないよ!
俺も同じく、ざまあみろ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/785.html#c4
日本人ってのはバカじゃないのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/789.html#c1
心のケア?
そんな事はまったくやってない 極限を体験したり、窮地に立った人間の
観察、心理分析をしているのだ!
そのうち あの大震災の心理カウンセラーとでも名乗り 本でも売ってやろう!
と 私は遠当で感じ取りました、そんな方がかなり折られるようです。
第二のオギママ?(何だろう?)になりたい方もいるようです。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/450.html#c1
天皇制では、ベーシック・インカム方式などで、徐々に御金に執着する必要
の無い世界を作ろうとすれば良いのでしょうか?
宇宙へ移り住んだ古代文明もあるのだとは思うのですが、経済戦争の無い世界
とは、どう言うものか、私には想像が付きません。
まずは、御金と宗教で支配するユダヤ派と、精神文明を重んじる天皇派と言う
分け方になるのでしょうか? チャンポンにされたのを分離させれば、
ユダヤ派の呪術と、オウム・マインドの泥棒御利益分の返済が実現できる。
しかし、実際の御金を動かす訳でなく、現在、ユダヤ資本に借金している分を
相殺・棒引きにして行く方法が良さそうですね。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/336.html#c5
<現代ビジネス>
〔経済の死角〕もっと細かく全国1000ヵ所を独自調査/列島縦断 放射能はこんなに出ている/想像以上、汚染地域は日本各地に拡がっていた/実測数値を全掲載〈前編〉
【週刊現代】
表中の数値は細字が0.19未満(安全基準以内)、太字が0.19以上0.60未満、シロヌキが0.60以上(避難を検討したほうがよい水準) 単位はマイクロシーベルト/時
●流山に新たなホットスポットが
●都内の高線量地域
●徹底調査!名古屋、大阪はなぜ高いのか
●原発周辺地域は総じて高い
●東北の現実
■あなたの町の本当の線量は
「柏市(千葉県)に住む者ですが、本当に避難したほうが良いのでしょうか?」
「文京区(東京都)の幼稚園に子供を通わせる母親です。園長に頼んでも園庭の線量を測ってくれない。調べてくれませんか?」
「軽井沢(長野県)のもっと具体的な測定値が知りたいです」
本誌前号が発売されてからというもの、編集部に読者からの電話が殺到した。ごく一部は「なぜ危険を煽るんだ!」という抗議だったが、ほとんどの電話から「本当のことをもっと知りたい」という切実な思いが伝わってきた。
それらの不安はすべて、政府・行政の無策、無責任が原因である。
政府の掲げる「年間20ミリシーベルト、毎時3・8マイクロシーベルト」という被曝限度量がいかにバカげているか、中部大学の武田邦彦教授が語る。
「ICRP(国際放射線防護委員会)が定めた年間1ミリシーベルトにしても、あまり言われていませんが、外部被曝と内部被曝を合計した数値です。国、各省庁が一致団結して、食物をきっちり検査する態勢を取っていれば、内部被曝はずいぶん減らせる。でも実情は、国はいま国民に積極的に放射性物質を含んだ食物を食べさせようとしているわけです。ですから、ある程度の内部被曝を計算せざるをえない。
そうすると、毎時の限度量は3・8の20分の1、0・19でも、まだ多いということになる。様々な要因を勘案した上で、0・11マイクロシーベルト/時が、我々が浴びても安全だと言える基準だと私は提言しています」
3・8マイクロシーベルト/時という数値の欺瞞については、自治体ですら認め始めている。6月22日、千葉県野田市は被曝限度を「年間1ミリシーベルト、毎時0・19マイクロシーベルト」と定めた。国の基準ではなく、ICRPの基準を独自に採用したのだ。
前出の文京区に住む母親は本誌にこう語った。
「野田市長の判断は素晴らしいと思う。3・8マイクロシーベルト/時の安全基準なんて、自分の子供には絶対に当てはめたくない。母親なら皆、思いは同じではないでしょうか」
そもそも「低線量被曝なら人体に影響はない」という「安全デマ」を最初に流したのは、枝野幸男官房長官だった。福島第一原発から漏れた放射線の量を発表した後に、毎度、「ちなみにCTスキャン1回分の5分の1の量です」などとつけ加えていた。
日本大学専任講師の野口邦和氏(放射線防護学)がこう批判する。
「医療被曝は専門知識を持った医師が、『被曝させて将来ガンになる確率が上がるデメリット』と、『目の前にある病気を治療するメリット』を天秤にかけ、メリットがデメリットを十分に上回ると判断して行われている。医療被曝と原発事故による被曝を比較することが、そもそもおかしいのです。なぜなら、事故による被曝はデメリットしかないからです。
官房長官がああいうことを言ったため、患者が放射線を使用する検査を嫌がるケースも出て、医療現場に混乱が起きている。放射線防護学会のメーリングリストでは、『学会として抗議すべきではないか』という声が飛び交っています」
その場しのぎの安全デマの集積により、もはや国民は政府の言うことを誰も信じなくなった。3・8マイクロシーベルト/時という被曝限度量を安心して受け入れる人はいない。
■0・85まで上がった
すると、次に浮かんでくるのは、「果たして自分の住んでいる場所は大丈夫か」という心配である。3・8マイクロシーベルト/時を超える場所など、福島第一原発周辺以外には存在しない。しかし、0・19マイクロシーベルト/時、さらに武田教授の提唱する0・11マイクロシーベルト/時を超える場所は、日本全国に点在している。
武田教授は本誌前号で、「0・6マイクロシーベルト/時を超えたら避難を考えたほうがいい」とも指摘した。さすがに多くはないが、その基準を超えている場所も、実際に存在する。
福島市内で小学生を育てる主婦(38歳)も電話で本誌にこう訴えた。
「できたら福島市内もきちんと調べてください。いま子供を持つ福島の主婦がいちばん欲しい物は、ガイガーカウンター(線量計)なんです。でもなかなか個人では手が出なくて。行政はアテにならないので、どなたかが調べてくださるのを待っています」
こうした声も受け、本誌は前号に続いて放射線量の独自調査を行った。
今回は、調査範囲を全国に拡げるとともに、各エリアをより細かく調べることに努めた。調査ポイントは全国1000ヵ所以上。これから2週にわたり、その結果を詳報していく。今号は前編として、500ヵ所の実測数値を表にしてすべて掲載した。そちらもご参照いただきたい。
まずは前号で反響の大きかった千葉県流山市、柏市の高線量エリアを再検証する。県内の「東葛」と呼ばれる地域だ。
流山市の総合運動公園内で、1・88マイクロシーベルト/時(以下、単位はすべて同じ)を計測したことは前号で報じた。安全基準の約10倍の線量だ(政府発表の基準値では2分の1、となるが)。
今回はその場所からさらに足を延ばし、調査を進めた。市内の空間線量は常に0・3を超えている感覚で、かなり高い。前記の運動公園のように、放射性物質が集まるホットスポットとなればさらに数値が上がる。武田教授が提唱する避難基準「0・6」も簡単に超えてしまう。
表中の数値は細字が0.19未満(安全基準以内)、太字が0.19以上0.60未満、シロヌキが0.60以上(避難を検討したほうがよい水準) 単位はマイクロシーベルト/時
流山市には、大手ディベロッパーによる高層マンション建設など、劇的な開発が進んでいる場所がある。「流山おおたかの森駅」(つくばエクスプレス)の駅前だ。百貨店が入る複合ビルもあり、街全体がキレイに整備された印象がある。
本誌記者が駅前広場に足を踏み入れると、平和な風景に似つかわしくない電子音が鳴り響いた。音の発信源は、記者がポケットに入れていた線量計だった。
取り出して見ると、0・52。この線量計は数値が0・4前後に達すると画面に「HIGH(高い)」と表示され、警告音が鳴る。
線量計を見つめる記者に気づき、幼児を連れた母親が不安そうに寄ってきて、
「放射能ですか?」
と尋ねる。やはり敏感になっているのだ。
線量計は約15秒に一度、計測値を更新する(本誌は一ヵ所につき5~10回計測し、その平均値を取るようにしている)。ピッピッと音をたてる線量計のモニターを二人で見つめる。
0・39、0・44、0・52、0・47・・・。
ほとんどが0・4を超える数値で、その度に画面の背景が黄色くなり、「HIGH」の文字が出る。
「・・・駅なのに、そんなに高いんですか。マンションを買ったばかりなのにショックです。何より、こんなに高いんだったら、子供を外で自由に遊ばせられませんね。主人に相談しても『気にするな』としか言ってくれなくて・・・」
夫婦間の温度差—特に子供が小さい家庭で、これが問題になりつつある。働き盛りの男性は、自宅周辺の線量が多少高かったとしても、目をつぶって仕事を続ける。それは当たり前の態度かもしれない。
しかし夫の出勤後、子供とともに家に残された妻には、言いようのない不安が襲ってくる。
子供を外で遊ばせていいのだろうか、魚や野菜を食べさせていいのだろうか、水を飲ませていいのだろうか・・・。
こういった母の不安を、まったく掬い上げられていないのが、政府のいい加減な対応なのである。
流山おおたかの森駅前広場では、アスファルトの上1mで計測した空間線量は0・38。地表0mが0・63。さらに芝生に移動すると、空間線量が0・53、地表線量は0・85にまで上がった。いずれも、地表面は避難基準の0・6を超えている。
もちろん、人間がその場所で寝ころんで一日過ごすわけではないので、その数値=いますぐ避難、という意味ではない。だが、「安全だ」と思い込んで暮らしていると、思わぬ健康被害を受ける恐れがあることは、間違いない。
■柏市と野田市の逆転現象
流山市の北側に接する自治体が、国の方針を拒否して独自基準を決めた、野田市である。福島第一原発から放射性物質が流れてきたとすれば、北側の野田市がより高値だと予測できる。
野田市に入り調査を開始した。ここで予測は裏切られる。市内を移動しながら線量計の数値を見ると、平均値は明らかに流山市より低い。だいたい0・15から0・2の間か。野田市駅前ロータリーを調べた。
空間線量 0・15
地表線量 0・24
地表は少し高いが、空間線量は流山の約3分の1まで低下した。
もう1ヵ所、ロータリー内の植え込みを調べた。
空間線量 0・18
地表線量 0・22
同じ水準だ。
放射能汚染の拡がりが同心円でないことはすでに知られているが、野田市と流山市のように、福島から直線上にある2点の線量が逆転するという現象もある。
つまり、野田市は通らずに、流山市だけに放射性物質が辿り着いたルートが存在するということだ。表を見てもらえばわかるが、福島からの「風の通り道」に位置する栃木県宇都宮市の線量も低い。
なぜこういう逆転現象が起きるのか。いくつかの仮説があるが、それについては、次号で詳しく検証していきたい。
野田市から柏市へ。また線量が0・3を超える。やはり千葉県では、この両市がホットスポットとなっている。柏の葉公園で調べた数値(表参照)は、やはり高い。激しい電子音が鳴り続けるため、公園内にいる人々が何事かとこちらを見る。この公園は、もはや長時間くつろげる場所ではなくなっているのに、市民はそれを知らない。一刻も早く、行政が腰を上げなければならない。
では次に、東京都内を前号より詳しく見ていこう。表の数値を見ると、葛飾、足立、北、荒川、江戸川、江東、台東、文京の各区が比較的高い傾向にある。
千葉の東葛地区に近い葛飾区や足立区、江戸川区、それらに隣接する北区や荒川区の線量が高いことは、予想ができる。しかし、文京区が高いことについては、識者たちもはっきりした見解を述べられていない。
理由はどうあれ、高いのは事実であり、文京区に住む母親たちの焦燥感は募っている。有名校が多く、子供の教育に熱心な文教地区だからなおさらだ。
6月19日には、「放射能から子どもを守る文京ネットワーク」の第1回会合が開かれ、30名ほどの母親たちが参加した。参加者の一人がこう明かす。
「うちの子供は区立保育園に通っていますが、園長先生はまったく私たちの不安に耳を傾けてくれない。『区役所の方針に従ってやっています』と繰り返すばかりで、区役所にきくと『国や東京都の方針に従っている』と言う。全体として保守的で、私たちとの意識の差が大き過ぎるんです」
同ネットワークは署名を集め、7月には区役所に提出する予定だ。
母親たちはインターネットで情報交換をすることが多いが、彼女らがいてもたってもいられなくなったのは、ネット上でこんな情報が流れたからだ。
「文京区の道端で、2・39を計測」
証拠として線量計の写真も添付してある。千代田線千駄木駅近く、急な坂を下りきった場所だという。
2・39とは尋常ではない数値だ。本誌がこれまで測った中でも、最高値は流山の2・12だった。本誌が周辺を測ったところ、そこまで高水準の値は出てこなかった。しかし一度は計測されている以上、とんでもなく線量が高いホットスポットが潜んでいる可能性は否定できない。
署名活動によって区役所の対応は変わるのか。文京区の母親たちの不安な日々は続く。
■事故がなくても漏れている
次に本誌が着目したのは「原発周辺地域」の線量である。今回、次々に明らかになった国と電力会社のウソ。その最大のものが「原発はクリーン」だった。ひとたび事故を起こすとあれほどの放射性物質を垂れ流す原発が、平時にはクリーンということがあるのか。
まずは静岡県御前崎市の浜岡原発に向かった。途中、横浜や逗子、熱海などで線量を測ったが目立った数値はなかった(表を参照)。静岡、菊川も異常なし。原発のお膝元、御前崎市役所に着いた。線量は0・17と低い。原発周辺も、高くても0・2前後だった。
原発から約3km離れた民家の庭を測った。
空間線量 0・18
地表線量 0・15
そこに住む住民が語る。
「この数値が高いのか低いのか、正直よくわからない。福島から放射性物質が飛んできているという話もきくけど、それ以上に(浜岡原発の方向を指さし)あそこから漏れていないかが心配です。停止したってことは何か問題があったんじゃないのか。どれだけ安全と言われても信用できないし、いまはとにかく大地震が来ないことを祈るだけです」
浜岡原発では、周辺地域との有意な差は見受けられなかった。
しかし、表をよく見てほしい。福井県の原発銀座、島根県の島根原発、佐賀県の玄海原発では、いずれも少し高い値を示していることがわかるだろう。
「当然のことです」と語るのは、元京都大学原子炉実験所講師の小林圭二氏だ。
「端的に言うと、原発はたとえ事故がなくても、放射性物質を完全に外に出さないようにするのは不可能なんです。微量の放射能は日常的に出ています。原発には必ず高い煙突がありますが、あれは基本的に、煙ではなく放射性物質を出すためのものです」
■やはり高かった東海村
停止している浜岡が低かった事実も、小林氏の証言を裏づけているのか。同氏が続ける。
「日常的といっても、ずっと出ているわけではなく、バッチ式といって、ある程度溜まったら放出するということを繰り返しているのです。煙突を高くしているのも理由がある。低いと近隣の住民を直撃してしまうが、高いところから出すことで、地上に到達するまでに拡がって薄まるという考え方です」
ここでも出てきた「拡散して薄まる」という論理。汚染水を海に垂れ流す時もそうだった。水俣病の時代から、国や国策企業の発想は変わっていない。毒物は薄く広く流す。今回、本誌が計測した値は、この国のそんな薄ら寒い正体を物語っている。
もちろん、少し高いとはいえ、この程度の数値では住民の苦情に自治体が対応することはないだろう。
しかし、原発でもここだけは別だった。茨城県の東海村である。
東海村といえば、'99年に起きたJCO臨界事故で作業員2名が死亡したことが記憶に刻まれている。その時に公開された被曝者の無惨な映像が、我々のもつ放射能への恐怖の具体的なイメージを形成している。
敷地入り口近くの公道に警備員が二人立っている。周囲には「立ち入ることを禁ず」の看板多数。公道から手を伸ばし、入り口付近を計測すると、いきなり線量計がけたたましいアラームを発した。
0・80---。
「DANGEROUS(危険)」という赤い文字とともに、信じられないほど高い数値が表示された。平均すると0・70。原発施設の他の場所も比較的高かったが、この入り口付近の数値だけは異常だ。余計なお世話かもしれないが、そこに防護服も着ず立ち続けている警備員たちの健康被害が心配になる。
近隣住民はこう語る。
「うーん、思ったより高いね。でも、こんなに近いんだから、気にしてたら生活はできない。もちろん事故は心配だけど、それも覚悟しているよ」
今回の高線量と'99年の臨界事故に因果関係があるのか、手持ちの機器ではそこまで判別できなかった。だが、半減期が10年を超える放射性物質はざらにある。その可能性も否定はできないだろう。
続いて本誌は、東海道線を下って愛知に入った。豊橋市、岡崎市、安城市、数値は安定しているようだ。トヨタ自動車のお膝元、豊田市に入る。空間線量は0・1台半ばと低い。記者が線量を測っていても、東京や千葉と違って気にとめる人はいない。危機感が薄いのだろう。
しかし、名古屋市に入ると、少し数値が上がったように感じる。名古屋駅新幹線ホームが0・17。ナゴヤドーム前は0・19。中部電力本店前が0・21だった。
名古屋を抜けて岐阜へ。恵那市に入ってアスファルトの路面を計測すると、最高値で0・39を計測し、名古屋エリアで初めて「HIGH」が表示された。
続いて大阪に入る。全体的に、静岡や横浜と比べると少し高い印象を持つ。
大阪城公園の天守閣前広場では、中国人観光客が集まっていた。観光ガイドが機関銃のような早口で中国語を叫んでいるが、その間隙をつくように線量計が音をたてた。
数値は0・32。これは最高値で、平均するともう少し下がるが、高い水準であることに変わりはない。東京を敬遠した観光客が大阪に流れているが、大阪とて汚染と無縁ではない。
■梅田のビル街で0・34を計測
外部被曝の場合、除染といって、水で洗い流すだけでも数値を下げることができる。逆に、空気や水が滞留するところは、放射性物質も溜まって線量が高くなる傾向がある。
大阪のある街でゴミの山のなかに線量計を突っ込んでみた。数値がみるみる上がっていき、最高で0・35を記録した。
このゴミはおそらく、原発事故当時からずっと放置されてきたのだろう。大阪府内の他の場所より明らかに高いということは、やはり空気が滞留する場所は危険なのだ。
次に訪れたのは、大阪のシンボルタワー・通天閣がそびえる新世界。空間線量はそれほどでもないが、裏路地にひしめく民家の雨どいを測定すると、最高で0・32を計測した。
環境NGOグリーンピースの核・原子力問題担当部長のヤン・ベラネク氏は本誌にこう語っていた。
「汚染度が高いのは盛り土や枯れ葉の山、道路脇の草むらや側溝などです。そしてもっとも危険なのが雨どいの下。それが溝などにつながっていればいいが、地面に垂れ流しになっていると要注意です」
やはり大阪でも、こうした場所は高い傾向がある。梅田のビル街で調査をしていた時のことだ。大阪駅北側にあるヨドバシカメラ前の空間線量は0・17程度だったのに、横断歩道を渡った向いのビル下の植え込みでは、0・34という数値が計測されている。
このようなミニホットスポットは、福島から700km離れた大阪にも点在しているのである。橋下徹府知事が府庁移転を目論む大阪南港でも、0・2を超える数値が計測された。
それにしても、千葉や東京東部の線量がおしなべて高いことは、福島第一原発からの距離を考えても理解はできる。しかし、名古屋や大阪の水準が静岡より高いのはなぜだろうか。
近畿大学理工学部の山崎秀夫教授(環境解析学)がこう解説する。
「日本の場合、地面からくる自然線量は標準で0・03~0・05だと言われています。外国に比べて低いのは、土壌に含まれるウランやトリウムなどの天然放射性元素の量が比較的少ないからです。
ウランは火成岩である花崗岩のほうが濃度が高く、堆積岩のほうが低い。ですから火山灰と堆積岩でできている関東平野より、生駒山や六甲山など花崗岩でできた山のある大阪のほうが線量が高いんです。糸魚川から静岡に抜ける中央地溝帯の西と東では、岩石の構造がずいぶん違う。その境目より西が、東より少し高いと一般的には言われています。岐阜なども、ウランなどを豊富に含む花崗岩が多いので線量がやや高い傾向があります」
岐阜の恵那市は有名な花崗岩の産地だ。先ほど線量が高かったことも、これで説明がつく。
■スーパーホットスポット
もちろん、名古屋・大阪も福島第一原発から出た放射性物質の影響を受けないわけではない。佐賀の唐津市でセシウムが検出されたことからも、それは証明されている。
ただ、山崎教授の言うように、西日本はもともと東京より線量が高いという事情がある。放射線量の高低については、そうした環境要因も含めて考慮する必要があるようだ。
避難区域を除く東北被災地の線量はどうか。本誌は今回、三陸海岸沿いを走る国道45号線を北上し、宮城県石巻市から岩手県宮古市を調査した。震災直後は壊滅的な打撃を受けたこの道も、今は災害派遣の車両や仮設住宅、瓦礫などの運搬車両で混雑している。
表を見てもらえばわかるが、宮城県の女川原発周辺で高くなり、気仙沼にホットスポットが見受けられるが、他は比較的低く安定している。陸前高田市で避難生活を送る男性が言う。
「線量が低いってきいて安心したよ。目の前のことが大変だからあんまり話題にはならないけど、ウチのカミサンなんかも本当は心配してんだ。国の言うことは信用できないから、こうやって調べてもらえるのはありがたいよ」
だがやはり、本誌がかねて指摘しているように、福島市内と郡山市内の数値は高い。福島市には地表線量7・74というスーパーホットスポットも存在した。
そして今回、新たに判明したのが、両市に挟まれる位置にある二本松市の予想以上の高さだ。地表線量が3を超える場所がある。同市に住む60代女性が困惑を隠さずに言う。
「やはり高いですか。二本松は当初避難民を受け入れていたせいで、線量が高いっていうイメージがないんです。しかも、福島市は少しずつ下がっているようだけど、二本松は全然下がらないから、いまとなっては福島市内より高い場所もある。すでに避難してしまった人もいるし、私も犬を抱っこして散歩している。犬を抱っこしてる人、二本松にはたくさんいますよ」
二本松の現状を見ても、福島第一原発からは、いまも放射性物質が漏れ続けている疑いがある。日一日、刻一刻と、放射能汚染地域は変化し、しかも拡がり続けている。
これからはなおさら、全国各地の放射線量をきちんと調べ、それを住民に周知していく必要が出てくるだろう。だが繰り返すが、政府はアテにならない。
本誌は次号も引き続き、全国の放射能汚染、特に高線量地域を中心に、その実態をレポートしていく。
ウオッチャー様、
>そばにカーリーを祀れば気難しさは残っても ヒスは収まるでしょう。
また、関係する神を増やすのが嫌だなぁと思っていたため、体調が変でした。
セットで必要の様で、豊川稲荷のダキニ天用のカーリー神も祀るべきのようです。
仰る通りでした。
ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/330.html#c5
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110705/szk11070516500007-n1.htm
5日午前10時ごろ、静岡県掛川市浜川新田の大東海岸で、住民から同市に「イルカのようなものが海岸に打ち上げられている」と連絡があった。
駆けつけた市職員が確認したところ、打ち上げられていたのはクジラの一種「カズハゴンドウ」で、体長約2メートル。息はあるものの、かなり衰えている状態で、職員や住民で持ち上げて何度も海に返そうとしたが、体力がないため戻されてしまった。そのため、カズハゴンドウは名古屋港水族館(名古屋市港区港町)に搬送されることが決まった。
カズハゴンドウは、百〜1千頭の群れで行動し、遠洋を移動しているため、生態はよく分かっていない。集団で近海に迷い込んで打ち上げられることがあるという。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/562.html
命と健康はお金で買えません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/763.html#c14
十字架の神的意味
1,十字架の縦、の線は、銀線、シルバーコードの交差である。
2,このシルバーコードは、破壊不可能。
3,1次元が、このシルバコードの事。
このシルバーコードが、縦横に交差し、2次元を形成する。
この2次元を布と、見なせば、理解しやすい。
4,さて、今、あなたは、黒い布、正方形の布を、想像して下さい。
この正方形の黒い布が、不可視の乗り物である人間型生命体が、
真実を見るのを、妨げているのです。
あなたの目の前、30センチぐらいのところに、
この黒い布が、スクリーンのように、ぶら下がっている。
この布がひらくと、あなたは、光の世界が、直に見える。
5,さらに、もう一発。
十字架の下に、完全円を付けてください。
この完全円が、ゴールドの光球。
これが、あなたの不可視の体にある。
つまり、あなたの足下に、このゴールドの完全光球があるのですよ。
このシステムが作動すると、
ゴールドの光球から、シルバーコードに、エネルギーが流れる。
このエネルギーは、カバラの十光球を通過する。
このエネルギーの流れを、
J・クリシュナムルティが、真理のエネルギーと、言及したのです。
6,今夜のおまけ。
振動は、電磁波。 光も電磁波。素粒子も、電磁波です。
ゼロ次元は、ゴールドの完全球。中に入ると、黄金の海。
1次元は、銀線、シルバーコード。白銀色にも、見えるよ。
さらに、 いいですか、難しいですよ。
あなたは、無振動の世界に、行かなければならない。
ただ、観るだけが、この無振動の世界に、行けるのだ。
振動は、無振動の世界には、なんと、入れないのだ!
チョット、むずかしいかな?
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/465.html
・瀬戸際の中東和平 パレスチナ独立巡る攻防 2011年 6月30日
http://cgi4.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail.cgi?content_id=3066
しかし、
集まるべき関係機関の担当者もほとんど来なかったそうですが。
127です。
私の理解不充分でした。お詫びします。
「社会は、個の集積ではないので、心理学のようにそれを個の集積として
扱うと誤謬に陥りやすい」ということに同意します。
香山氏は、「個」の心理学的分析自体もあまりにお粗末とも思っているので、この面を中心に捉えたのですが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/613.html#c135
自分が被爆したら被爆した、と自覚して対応をすることが大事で、御用学者や副島氏のように、無意味に大丈夫、というのは非常に無責任です。
知らない間に症状を悪化させるからです。
つまり、副島氏とメンバーらは、それこそ放射能は大丈夫という風評被害を巻き起こして、被害を拡大させるわけで、被災者を不幸にする、地獄からの使者とすら言えるでしょう。
人の健康や命を軽視する論調を拡大させることは人道上良くないと思います。
それに比べて、ずっと良い情報を拡大してくださる kanegon 様の正義心に感謝です。
こまごました経済問題は感知できません
車に乗る人がすべて車を作ることが出来ないように・・・
ただ 車を使い操ることはできます。
あなたの言う ユダヤ派天皇派というのはおそらく 頂点型
ピラミッド型ですね 新しい世界社会の構造は 丸に点です
ひふみでよく見るあれです 中心の点は新しい天皇えお中心とした世界であり
また 新しい社会の形でもあるといえます どのような流通に成るか 私にも
まだ感知できません ただ楽しみにはしています。
追 徐々にではなくいきなり変わるかも知れませんね 支配という概念が無くなる
見たいです 親も子も他人も
いま全国で熱中症で死者が出るほどの節電狂騒劇が繰り広げられている。
東京電力は福島原発が止まっているから、電力が足りず、節電が必要だという。裏を返せば、原発がなければ電力不足になるということだ。だが、それは真っ赤な嘘だ。
毎朝晩、ニュースは「今日の消費電力は東京電力の発電能力の90%です」などと言っているが、これは東電だけが電力供給者だという刷り込みである。
実は、企業の自家発電や売電用発電所はいっぱいある。2003年に東電の原発が一斉に停止したことがあったが、当時、東電は企業が自家発電した電力を買い、停電も起きなかった。なぜ、いま同じことをしないのか。それは、「発送電分離」改革に弾みをつけ、電力会社の地域独占が壊れてしまうからである。
もし「発送電分離」が実現したら、日本のエネルギー事情は劇的に変わる。多くの企業や個人が、自分たちが発電した電力を積極的に売るようになり、十分に電力が供給され、猛暑も乗り切れる。
ただ、企業の自家発電の多くは「火力発電」だ。これではCO2
排出量が増え、化石燃料の高騰によってコストも上がる。
そこで「発送電分離」を進めると同時に、再生可能エネルギーの固定買い取り制度を導入して、自然エネルギー由来の発電を増やす必要がある。法人税を減税して環境税に変えたり、キャップ・アンド・トレード方式の排出量取引制度を導入したりすれば、企業も再生可能エネルギーをつくればつくるほど、CO2
を削減すればするほど、電気代が安くなり、負担が軽くなる。再生可能エネルギーは飛躍的に増えるだろう。
ところが、なおも固定価格の買い取り制度について、電気代が高くなって企業が海外に出ていくという批判が繰り返されている。いま6カ月連続で、東京電力の電気料金値上げが続いているにもかかわらず、こちらは批判がない。今はエネルギー危機なのに危機感が全くないのだ。
では、エネルギー危機を克服しつつ脱原発はできるのか。原発の新規の建設をやめ、老朽化した原発から順次廃炉にし、それに合わせて「再生可能エネルギー」を増やしていけば、時間をかけて「脱原発」は可能のはずである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/791.html
関連写真1/1ページ全1枚
【7月5日 AFP】韓国の首都ソウルにある高層商業ビルで5日午前、原因不明の揺れが10分ほど続き、ビル内にいた数百人が避難する騒ぎがあった。
揺れが感じられたのはソウル東部広津(Gwangjin)区にある39階建てのテクノマート。 20階で働くイ・ジスさんは朝鮮日報(Chosun Ilbo)の取材に答え「ビルは上下に揺れ、吐き気がするほどだった」と語った。
消防車6台が急行し、駆けつけた数十人の警官が、ビル内にいた客や従業員、入居者らを避難させ、周辺を封鎖した。同区は今後少なくとも3日間の閉鎖を同ビルに命じた。揺れの原因は分かっておらず、すぐに安全点検が予定されている。
この高層ビルは電化製品や家庭用品、書籍などを売る数百店舗のほか、映画館や多くの事業所も入居する複合商業ビル。
韓国では同じくソウルで1995年に三豊百貨店(Sampoong Department Store)が倒壊し、500人を超える死者が出ている。(c)AFP
A >シミュレーションで、4号機の燃料プールが外部電源の復旧ができなければそう遠からず危機を迎えることがわかっていた事故対策チームは、以前から今回の爆破アイデアを持っていたはずだ。
(短足)
この人の阿修羅への復帰は、@もあるかも知れないが、小生は主たる動機だとは思はない。主たる動機は4月19日投稿の2号機チャンバー爆発の人為ミス説に思い到ったことは明らかではないかと思う。
なにしろタイトルは大向こうを呻らせる、
『事故を「レベル7」まで深刻化させた政府・東電の大罪:2号機圧力抑制室損壊は事故対策チームの極めて深刻な失態』
なのだから期するところ大なるものがあったはずだ。
ところが思ったほど評判ははかばかしくなかった。
Aが不気味である。この人が福島第一原発の所長さんだったら、爆破したい衝動にかられていたことを窺わせる。人為爆破説は、この人の爆破衝動から出発しているとも窺わせるのである。
最近の補足説明はこれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/648.html
>東電の陰謀ではなく、…爆破は、米国当局・米軍及び日本政府(自衛隊)を中心に念入りに計画され実行されたと考えている。
米軍と自衛隊というプロが関与した「念入りに計画して実行した」3回にわたる爆破にも拘わらず、建屋が倒壊してさらなる大惨事を引き起こしかねない建屋の惨状となった。これが爆破なら、どうみても、ど素人の大馬鹿ものが仕出かした大失策にしか見えないのである。
そしてこの人はこの「爆破そのものをここでとやかく言う気はない」と、基本的に容認しているのである。これはどういうことだ! ご本人が爆破衝動を持ったと考えれば辻褄が合わないことはない。
大方の読者はどう受け取るだろうか。端的に言って、妄想を抱いたあとは「強引なこじつけ」によってまとめた”お説”と言えるのではないだろうか。
やはり何かが壊れている? 視点を変えてみると、寒々としたものが背中をスースー吹き抜けて行くのである。
(注)2号機爆発人為ミス説は、大失態であり、4号機人為爆破説は大失策というのが小生の評。
・福島4号建屋傾斜! 保管核燃料1535体大丈夫か? 5/11Dr.ジェイコブ(字幕)
http://www.youtube.com/watch?v=TTglpJOzL2Q
・転載:「福島第一原発4号機の建て屋が倒壊したら日本は終了である」・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/118.html
投稿者 888(スリーエイト) 日時 2011 年 6 月 19 日 18:40:36: jwMgwr3A1J/pE
・4号機建屋機器から強い放射線か 水位低下、遮蔽されず
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/116.html
投稿者 尾張マン 日時 2011 年 6 月 19 日 16:11:38: YdVVrdzAJeHXM
(付言)
阿修羅再登場に当たって、自分の知力を存分に発揮するのは主として事故分析である、と方向付けをしたのだろう。
初稿に対する「進行しつつある問題」が大切との読者の指摘にも耳を傾けず、突っ走ってきた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/549.html#c1
(参照)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/470.html#c3
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/471.html
非常に重要な内容。
期待しています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/676.html#c7
中華から見たら、太平洋を1000kmにわたってふさいでいる日本は、のどから
手が出るほど欲しいだろ。
売国、小泉・竹中、売国 民主党と続いて、ようやく中華は日本をゲットwww
一億のマイノリティーが日本民族ちゅうこった。
しかも日本人は、腰抜け奴隷か、DQNとゆとりばかりで中華には知能も体力も
放射能耐性も劣る、いずれ消滅だろ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/449.html#c8
此処まで来て、原発問題を騒がないのは、逆に精神疾患患者でしょう。
さもなければ、よほどの楽天家か知恵遅れ・・・
香山リカは、色々な討論番組で見ていたが、まともな事を聞いた覚えがない。
そしてこの時期にこの発言、いよいよ落ちる所まで落ちた。
原発は危険だろう!こんな事も解らんか香山リカ。
脱原発で騒いでいる中で菅だけはもう直ぐ適応障害の引き籠りに成るだろうが・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/746.html#c35
ちなみに原発が事故る前でも
必死にさがせば此のくらいの値の出る場所はけっこうあったはず
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/790.html#c1
香山リカさんこそ今後、ひきこもらないで下さいね。もう、精神分析の世界にひきこもっているようだけど。
香山さんこそ、頭の中で反原発の若者のイメージ作ってないで、実際に会って話さないと、変えることは出来ないよ。厳しい言い方するようだけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/746.html#c36
どうも、たびたびご迷惑をおかけして申し訳ありません。
10投稿ルールのほう、了解いたしました。
できれば、ガイドのまとめのようなものがありましたら、教えてほしいのですが
なにぶん、初心者なものでよろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/130.html#c3
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/14009
主党と共和党の融和を目指すワシントンのシンクタンク、超党派政策センター(BPC)が、連邦債務の上限引き上げに関する両党の話し合いが失敗に終わったらどうなるかという報告書を先日公表した。
そこには実に恐ろしいシナリオが描かれている。言うなれば、米国は経済政策史上最大の凡ミスを犯すことを熟考しているのだ。
〇経済政策史上最大の凡ミス
瀬戸際政策を瀬戸際まで、そしてそれ以上のところまで推し進めることに躍起になっている一部の共和党議員は、財務省はまだ余裕を残しているに違いない、というのだ。
債務が本当に上限に達すれば、ワシントンが以前経験したような表面的な「シャットダウン(政府閉鎖)」ではなく、過去に例を見ない規模で政府の業務が中断され、大変な結果をもたらすだろう。
筆者はまだ、上限引き上げに関する両党の話し合いは結局まとまると考えている。警告する声が強まっていること(このBPCの報告書も、有益な警告の1つだ)は人々の意識を集中させるはずだ。
〇深刻なガバナンスの危機
しかし、筆者のこの見方がたとえ正しいとしても、米国は今、ガバナンス(統治)の危機を迎えているのである。
米国が自発的なデフォルトの条件を議論するなど、信じ難いことだ。政権に歳出削減を飲ませる方法は他にはないじゃないかなどという共和党の主張もまさに驚きだろう。
こうなると、この国の政治家が妥協すること、あるいは相手方の議論にほんのわずかな利点を見いだすことにも病的な抵抗感を示すのは一体なぜなのかと、疑問に思わざるを得ない。
この抵抗感はもはや、事実関係や経済理論を巡る見解の不一致を大幅に超えている。いわゆる米国の「文化戦争」も超えている。つまり、国の将来に関する異なるビジョンの衝突以上のものだ。実はこの抵抗感、個人的な側面が強いのだ。
SAVE CHILDさんの「粉ミルク・ベビーフードの大手5社のお問い合せ結果」
http://savechild.net/archives/2576.html
純粋に輸入の乳製品で作られている製品はありません。
注意して頂きたいのは、「原料:北海道産」とある場合でも100%北海道の生乳から作られているとは限らない。ということです。
直接スキムミルクメーカーに問い合わせてみましたが、北海道産の意味は、「北海道の工場で処理・加工された製品」だという事です。
また、既に風向きによって北海道も完全に安全な土ではなくなっている可能性がある、ということ。
5社のうち4社は牛乳メーカーでもあるので、売れ残った契約農家の牛乳を北海道に持ち込み加工するという案は当然検討されていると思われます。
唯一の非牛乳メーカーである和光堂さんが、原料粉乳を輸入品に絞り、「輸入原材料を使用しています」と明示してくださったら、どんなにか安心でしょう。
他メーカーとの差別化にもなります。
そうだ!明日早速、電話してみましょう・・・。
さてそれ以外にも、即効性の高い方法として、商社の方に、「輸入粉ミルク」の取り扱いを薦めていただきたいと願います。
中国で汚染ミルクが問題になったとき、輸入ミルクが高額で販売されています。
高額にならないように、とはお願いしたいですが、これはまた、それだけ需要があるということを裏づけるのでしょう。
子に注ぐお母さんの愛は地上最強のチカラを持っているかも知れません。
日本では粉乳の輸入関税が高いのですが、保育用は免除されているので、何とか活路を見出せるといいなと思います。
牛乳アレルギー用の粉ミルクも、原料に牛乳は使われています。
乳蛋白を分解し、乳糖を除去するという加工が施されているだけで、放射性物質は残っているでしょう。
学校の給食を回避する方法として、「子どもが急にアレルギーになった」策は有用です。
アナフィラキシー・ショックなどは命にかかわるので、それ以上学校側も踏み込めないはずです。
小魚・牛乳・海藻のトリプル・アレルギー。アリでしょうね!
お弁当は大変かと思いますが、その価値は大いにあります。
秋からは「お米アレルギー」も追加してあげてください。
今までの学校給食ならば、新米使用なんて望めませんでしたが、事態は逆転しています。安全な22年度産以前の古米が、価格上昇するのは必須と読みます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/792.html
それよりも理由は、ひとつはもちろん、米GE、WH社などのもうけのため。
しかしそんなことより何より、エネルギー支配を通じて、日本が(=太平洋側で中国・ロシアにもっとも近接し、自由に基地の置ける陸地が)、自立して米の手を離れることをふせぐためでしょう。
もし日本が独自外交・エネルギー開発協力に自由に乗り出せることになったら、東アジアの状況は相当ちがったものになるでしょう。鳩山さんもそれは考えていたでしょう。
↓
◇
ロシア、中国とのエネルギー協力に期待 2011/06/1417:28 ソース 中国国際放送局(CRI Online)
http://www.insightchina.jp/newscns/2011/06/14/27576/
韓国とロシア、エネルギー協力アクションプラン採択 (聯合ニュース 2009年8月7日21時4分)
http://www.wowkorea.jp/news/Korea/2009/0807/10060715.html
◇
東アジア各国間では、他にもあちこち、さまざま動きがあります。
ところが、どうもここだけがうまくいかない。(あと南シナ海も。)
↓
中国、東シナ海ガス田は「生産段階」 企業幹部が認める (朝日ドットコム 2011年3月9日3時1分)
http://www.asahi.com/international/update/0308/TKY201103080604.html
日中が共同開発に向けて交渉準備を進めている東シナ海ガス田「白樺(しらかば)」(中国名・春暁)について、中国で同ガス田の開発を担う国有企業、中国海洋石油(CNOOC)幹部は8日、同ガス田で中国側が「生産段階」にあることを明らかにした。
・・・宋氏は「春暁ガス田を我々はすでに開発し、生産をした。現在、すでに石油が出ている。・・・(日本との)争いの地域内であり、我々は協力することはできる。しかし、このガス田は自分たちの領土内にある。(日本は)今でも頻繁に邪魔をするが、我々は境界線上ですでに開始した。我々は作業を行った」と語った。
◇
こんなところが、(支配・屈従のさまをよくあらわした)代表的意見なのでしょうね。まあ、御用機関(IEEJ+電気新聞)だから当然ですが・・・
↓
『日中エネルギー協力を考える』
財団法人日本エネルギー経済研究所(IEEJ)専務理事・主席研究員 十市勉
http://eneken.ieej.or.jp/data/3698.pdf
「・・・東シナ海のガス田問題では、2008年に日中政府間で共同開発に向けた基本合意がなされたが、白樺ガス田について一方的な開発の動きが見られる。
このような中国に対して、日本は、日米同盟を基軸として、他のアジア諸国や欧州諸国と協力しながら、日本の国益を追求する必要がある。 ・・・」 (電気新聞 2011年2月2日掲載)
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/793.html
夏に海に砂浜に、
いかがでしょう!
古き良き時代を思い出します。
stevie woods - take me to your heaven
http://www.youtube.com/watch?v=vcKJgqMb5gM
ウイルソン・ブラザーズの曲ですが、
こっちの方が数段よいです。
http://www.asyura2.com/10/music3/msg/891.html
3月の大量の放射性降下物の飛散以来、福一からの放出量は、東京では無視してもいいほどの微々たる状況が続いている。
また、野菜類も国の緊急基準以下が、ほとんどとなり、今では出荷規制はお茶などごくごく限られている。
一方、チェルノブイリでは25年たっても、かなり強い汚染地域が今も各所にあり、居住制限が続いているという。
セシウムは水溶性だという。野菜などよく洗えば半減するという。
福島・東北関東の場合は、雨で土壌のセシウムなどは川から海へと流れて数年もすればかなり減るのではないのでしょうか?
チェルノブイリのようにあまり減らなくて数十年も子供は住めないのか、
数年でかなり汚染は薄まり問題にならないレベルまでになるのか
どっちなのでしょう?
少量放出されたというプルトニウムとか万年レベルの核種の汚染地域は別としてですが。
郡山は、福島県のデータに基づけば3/15にはそれほど汚染されなかった。「たかだか東京の15倍程度」だ。郡山はむしろ3/21での汚染のほうが大きいと言える。その結果、現在の汚染は福島市よりやや小さいレベルで推移している。
で、単純で分かりやすいように、3/15に一気に汚染された福島市の状態を見よう。福島市の汚染レベルについては、 http://p.tl/_DcS 2〜3p参照。東京より時間的にはかなり遅く汚染が始まったが、始まってからの1日をとってみれば、20μS/h平均程。・・・小出理屈に従えば、その5000倍、100000μS=100mSがその日1日の福島市の汚染だということになる。放射能は福島も東京も一緒のものだからだ。
その後の福島市の汚染曲線の「形は」こうなっている。http://www.fmu.ac.jp/home/lib/radiation/radiation_background_in_Fukushima_City.png
ではいったいその後今まで、福島市、郡山市民は結局「何シーベルト」(μSでもmSでもないぞ)被爆したんだ?単純積分はできないが、もう4か月だ。福島では放射能症でどれだけの人間が入院死亡しているんだ。実態はどうなんだ。
3/15、東京1000μSと唱える小出裕章はそういう福島の地獄汚染について強く声を挙げなければおかしいだろう!!!なんで黙っているんだ、煽り専門のボケ学者か!!?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/763.html#c15
「消えることのない幸せと喜びはすべて思いやりからうまれます。思いやりがあればこそ良心がうまれます。良心があれば、他の人を助けたいという気もちで行動できます。他のすべての人に優しさを示し、愛情を示し、誠実さを示し、真実と正義を示すことで、私たちは確実に自分の幸せを築いているのです。」
これは、田中正造翁 小出先生の生き方そのものではないでしょうか?
日本の復興に本当に必要なのは、こういう方々です。
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65721164.html
<一部引用開始>
時々、ブログのタイトルに拒否反応を示す人がちらほらいらっしゃいます。確かに、「ざまあみやがれい!」というタイトルは、品がないと思われても仕方がありません。だけど、筆者は、このブログのタイトルに思い入れがあるのです。
・・・
「ざまあみやがれい!」は、忌野清志郎さんが匿名で活動した「The Timers(ザ・タイマーズ)」の1曲(FM東京をテレビでこき下ろした曲)の中の言葉です。・・・
・・・(この)言葉に触発されて、立ち上げたものなので、変えてしまうと大切なモノを失う気がして、なか なか変えられないのです。このブログの理念であり、エンジンだからなのです。
<引用終わり>
私は、当ブログの管理人さんとは無関係で、フランス原発事故について速報的に投稿しただけなのです。しかしブログの管理人さん自体がこのタイトルに迷いをお持ちのようです。
ただ、全体としては、虚偽・隠蔽・利権体質の「エライ先生方の日本社会」に対して、「ざけんじゃねえ!」「やってらんねえ!」という思いは、共感いたします。
「ざまあみやがれ!」この言葉は、あの「サマー・タイム・ブルース」を放送禁止にしたFM東京への告発を生放送でやりきったあとに発せられた言葉なのです。
Kinosita Kouta 12:19pm Jul 5
チェルノブイリの強制移住地域が埼玉の三郷に。埼玉県三郷市の小学校で土壌からセシウムが1キロ当たり13,812Bqの放射性セシウムを検出(神戸大大学院の山内知也教授による)。1平方メートル当たり897,780Bqとなり、チェルノブイリの強制移住地域に相当する。T強制避難→U強制移住(義務的)→V希望移住→W放射線管理区域とする。第U区分。これは、衝撃的な数字だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/794.html
http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」
http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg
核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ
http://fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1244/13.png
政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士
アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。
現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
以下は2006年青森市での講演記録です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/729.html#c72
自動車事故、アクシデント集
今夜の息抜き(爆笑)。これで、運転するのですか?
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/465.html#c1
あなたダイナモさんの実力を知らないね。論理力はあっしらさんレベル。
またあっしらさんとは違って陰謀好みではないので好感がもてる。
いかに知力が優れていても、陰謀論者ではどうしようもない。
あっしらさんが福島第一原発四号機、東電爆破説を唱えているようにね。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/638.html#c5
また縄文時代を見ても山の中から人間が食べた後の貝殻が見つかって居る。
近くの変動で地面が隆起したとしても矢張り海面が今より4〜5m高かったと云う。
このように地球は絶えず変化している。
CO2が増えると地球が温暖化して北極南極のの氷が溶けて海面が上昇すると云うのはウソでる。
08年秋の起きたサブプライムローンの破綻はまだ記憶に新しい。
今各国間に割り当てられたCO2の排出量を巡ってそれを証券か仕様と云うユダ金の策略である。
きちんとした学者は地球温暖化などの話はしない、それも有るかもしれない程度の事何である。
地球はやや傾いた角度で自転をしているがその角度が少しずれて角度がやや大きくなっていると云う事がいわれている。
地球は全体的に見ると氷河期に向かっていると云う事である。
地球温暖化に騙されてはいけない。
CO2の増加が有るとすれば熱帯雨林の減少の方が影響が有る筈だ。
ただ、原子力大国のフランスが原発事故で、「ざまあみやがれい!」とくれば、確かに揶揄しているように見え、その辺は確かに気になったのですが、ソースをタイトルに表示するルールがあるはずと思い(今、他の投稿を見るとあまり表示していないのもありますね。)表示しないわけにもいかず・・・。ということで、なんとかご容赦ください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/785.html#c7
10月10日に「訪中」 菅首相 10月まで退陣しない仰天理由
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3359.html
2011/7/5 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
「初孫」が生まれるからだって…
菅首相が10月に訪中を計画していることが明らかになり、「やっぱりスッカラ菅は辞めるつもりはなさそうだ」という見方が改めて広がっている。
首相は10月10日の訪中を希望しているという。10月10日は清朝崩壊のきっかけになった「辛亥革命」の武昌蜂起から、ちょうど100年目にあたる。中国は国を挙げて記念行事を行う予定で、首相は行事に出席するつもりだ。側近に「辛亥革命100周年の記念行事にあわせて訪中したい」と伝え、中国との調整を指示。きのう(4日)中国の楊外相は、松本外相に「首相の訪中を歓迎する」とコメントしている。
実は、菅首相には「10月」まで総理をつづけたい特別な理由があるという。
「10月は菅ファミリーにとって思い入れの強い月なのです。訪中を希望している10月10日は、首相の65回目の誕生日。伸子夫人の誕生日も10月3日。長男・源太郎さんの誕生日も10月30日。家族3人とも10月が誕生日なのです。そのうえ、首相にとって初孫にあたる源太郎さんの子供が10月上旬に誕生する予定です。菅首相は初孫の誕生を“現役総理”として祝いたい。だから、どうしても10月までは首相をつづけるはずだとみられているのです」(政界関係者)
発送電の分離と、電力自由化を実現すれば、デメリットよりメリットの方が、遥かに大きいと考えます。
何にでも、デメリットはつきもので、あればその都度、解決して行くと言う事で、良いのではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/312.html#c8
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920019&sid=aVXcMTNGfEHQ
スイスの老舗プライベートバンクであるロンバー・オディエ・ダリエ・ヘンチは、日本の富裕層向けビジネスを強化する。地方銀行との提携拡大などを通じ、年間4−5%の利回りを目標にした運用商品を提供して、今後5年で預かり資産残高を現在の2倍の2000億円程度まで増やす計画だ。
ロンバー日本法人のノルベール・ジュエ社長(45)はインタビューで、地銀について「顧客と長期取引を目指す経営哲学が当社とマッチしている」と説明。現在、地銀との信託代理店契約を現在の5行から10行程度まで増やしたい意向を明らかにした。「地銀から企業オーナーなどの紹介を受けて契約資産を積み上げていく」と意欲を示した。
超低金利が続き預金などで資産を増やすのが難しい日本の富裕層向けビジネスをめぐっては、内外の金融機関が投資商品の提供を強化するなど競争が激しくなっている。三井住友フィナンシャルグループが英バークレイズと合弁で6000億円程度の運用受託を目指しているほか、地元の富裕層向け業務を強化する地銀も目立っている。
ロンバーの対象は、保有金融資産でなく実際に1億円以上の取引をする顧客。磯勝利取締役営業本部長(44)によれば、内外株式や債券、投信などによる長期運用を基本とし、「3年から5年で15−20%の元本増加」を目指す。地銀にも「メガバンクや証券会社と競合する中、顧客に国際的な運用サービスを提供できる」とメリットがあるという。
広島・長崎の被爆者を長年追跡調査した研究結果から、積算値が100ミリシーベルト以下の場合、人体に明らかな影響があるとは言えない。(具体的には発がん率の上昇が見られないのである。)
とはいえ、人命に関わることなので、「証明はできないが、ほんのわずかに危険性が増しているかもしれない」ということを想定して、許容できる放射線量の基準を設けているのである。これを「安全側に立つ」と言う。
そもそも、緊急時ではなく、平時における一般公衆の年間線量限度は1ミリシーベルトである。これが世界標準。他方、自然放射線量は、日本平均で1.5ミリシーベルト、世界平均だと2.4ミリシーベルトである。平時では、自然被ばくの他に、年間1ミリシーベルトまでの被ばくを許しているわけである。
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告では、緊急時の場合、年間20〜100ミリシーベルト、復興時には年間1ミリシーベルトに戻すべきだとされている。
福島第一原発の事故に際して、日本政府が当初採用した基準は、予測される実効線量が10〜50ミリシーベルトならば屋内退避(福島第一原発から半径20〜30キロ圏内)、50ミリシーベルト以上ならば避難(同、20キロ圏内)というものであった。
これは、原発事故から1〜2日というような短期間に大量の放射線を受ける場合の健康被害を想定して作られたもの。放射性物質は必ずしも同心円状に広がるのではなく、風向きや地形に左右されるため、20〜30キロの内外にかかわらず、積算線量の高いところと低いところが出てくる。また、長期間にわたって積算された被ばくを想定していなかったので、政府は新たな基準を策定した(2011年4月11日)。
それによると、「計画的避難区域」は、事故発生から1年の期間内に積算線量が20ミリシーベルトに達する恐れのある区域。国際放射線防護委員会や国際原子力機関(IAEA)の基準を考慮したものである。(1カ月を目処に避難が求められていたが現在も続いている。)
また、「緊急時避難準備区域」は、これまで「屋内退避区域」となっていた福島第一原発から半径20〜30キロの区域のうち、「計画的避難区域」以外の区域を指す、とされた。
基準値は、事故直後の「緊急時」から、復興途上の「現存被ばく状況」、そしてそして「平時」へと段階的に移行するべきものである。
現在私たちが置かれているのは「現存被ばく状況」である。「平時」の基準を適用することは現実的ではない。(とはいえ、現存被ばく状況の「年間積算量20ミリシーベルト」は暫定的な基準であり、平時の1ミリシーベルトに近づける努力は必要である。)
また、こうした基準値は、絶対的なもの、これを超えること自体が「危ない」ものだと考えるべきではない。私たちが抱えているのは被ばくのリスク「だけ」ではないからである。避難や規制に伴うさまざまなリスクや心理的な負担と、被ばくのリスクを勘案し、より「まし」な方を選択しなければならない。
もちろん、原発事故により、不要なリスクを抱え込むことになったこと自体は、悲しむべきことである。しかし、こうなっってしまった以上よりよい方向を探るしかない。どんな選択でもリスクがゼロということはないのであるから。
リスクを引き受ける当事者が主体となり、その実情に応じた柔軟な対応がなされることが望ましいと言えるであろう。
今後起きること。
http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」
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核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ
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政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。
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「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士
アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。
現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
以下は2006年青森市での講演記録です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/748.html#c12
27人分のユーザー名とパスワードが盗み出され、ネット上のファイル共有サイトに掲載された。米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)などが4日伝えた。
侵入されたのはオンライン調査用のサーバーで、クレジットカードなど顧客情報の被害はない模様。同集団は声明で「アップルも標的になり得る。だが心配するな。我々は他(の攻撃)で忙しい」としている。
(2011年7月5日18時53分 読売新聞)
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/579.html
今後起きること。
http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」
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核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ
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政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。
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「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士
アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。
現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
以下は2006年青森市での講演記録です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/691.html#c30
リビア取材を振り返って
http://www.nowiraq.com/blog/2011/06/post-361.html
カダフィ軍はロシア製の戦車、フランス製の対空砲、イスラエル製の
クラスター爆弾など「兵器の見本市」のような強力部隊だった。
ヨーロッパ列強がカダフィに大量の武器を販売していた。
「石油で支払えばいいよ」と見境なく武器を融通していたようだ。
これはイラクも同じ構造だった。
イラン・イラク戦争で生じた莫大な戦費をフセインも石油で返済しようとした。
石油あるところ紛争あり。リビアもまた武器と石油の取引で、
「戦争ムラ」の特別会員だけが潤っていたのだ。
日本では「原子力ムラ」があって、
東電や経産省、テレビマスコミ、御用学者などが「ムラ人」であった。
リビアで感じたのは「石油企業、軍産複合体、欧米首脳、アラブの石油王たち、
武器販売ブローカー」などが「戦争ムラ」の村人なのだろう、ということだ。
放置すればミスラタの人々が虐殺されていたので
NATOの介入は致し方なかった面がある。
しかし今やその軍事介入がエスカレートして「人道支援」という初期の目的から、
「カダフィ打倒」に変わってしまっていて、誤爆によって民間人を殺害している。
NATOはこれ以上の軍事介入を止めて、早急に和平交渉に入るべきだ。
トリポリを中心とする西リビアは、当面カダフィに治めさせ、停戦合意の後、
公正な選挙をしてリビア人自身が次の代表を選べるようにすればいいのだと思う。
もちろん東リビアでは、新政権を樹立するのであるが。
カダフィ後はどうなるだろうか?
今はみんな「カダフィ打倒」で団結している。
少々の問題が生じても、おそらく打倒するまでは一枚岩。
「アラーアクバル」と叫びながら、トリポリ陥落まで戦い続けるのだろう。
問題は「共通の敵がいなくなった時」である。
互いの利害が対立し、そこに武器が氾濫している。
さらに、リビアの人々は41年間、選挙もしたことがなければ、
国会もないし、政党政治も知らない。
内戦になるのではないか?
紛争の種はいくらでもある。
石油、領土のひき直し、イスラム原理主義、武器の扱いになれた若者たち…。
簡単にいえば、リビアのアフガン化である。
そうならないように、国際社会がリビアで生じた争いや憎しみを癒しながら、
和平へのロードマップを描かねばならない。
<参照>
リビア情勢 エジプト情勢
http://www.youtube.com/watch?v=rzbCFb14NYo
リビア情勢:常岡浩介 2011.3
http://www.youtube.com/watch?v=qlEwc4kR-8Q
リビア情勢
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/gendaisekai/2011/02/post-0af5.html
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/780.html
A なぜ今伝えるのか
来年になれば地球環境は今よりも激変して、毎日が『信じられない』の連続の日々になるだろうから、そのときになってUFOの話をすれば信じる人は急増しているだろう。だが問題なのは、来年はネットが使えない環境に陥っている可能性が多分にあり、伝えることが出来ないかも知れないから、その時には私の言葉を思い出してほしいと思うのだ。
(『3・11福島』以降は明日という日が見えない。明日何が起きるのかも分からないし、1年先のことなど到底予測が付かないのだ。今後は加速度的に地球環境が激変するであろう)。
B UFOについての噂とは
@ 地球以外の惑星にはUFOが存在し、地球だけがUFOを持たない惑星である
地球はカバラの『生命の樹』の一番下の惑星に当たり、霊性と科学技術が太陽系で一番低い惑星である。今の地球人類はUFOの一歩手前の人工衛星の開発にまで到達したのであるから、他の惑星が地球よりも高度な文明や科学技術を有しているのならUFOを保有していたとしても何も不思議ではないだろう。
A UFOの見える人と見えない人の差について
本来の人類は他の惑星が見えない、(つまり他の惑星次元が見えない)構造に作られている。これは科学的には理解出来ない理屈なのだが、我々が見ている太陽系は人類専用に作られた惑星次元であって、(火星人や金星人にもそれぞれの惑星次元が作られているのだが)、お互いが見たり交流したり出来ないような構造になっている。
したがって、UFOの見えない人々が正常な人間であって、UFOの見える人は異常なのである。(話は脱線するのだが、超能力者も実は異常であり突然変異であり奇形であり、正常な人間ではなく、本来の人間としては良くない形なのである)。
ところが次元の終了に当たって、様々なシステム(つまり人工的な虚構世界システム)に歪みというか崩壊現象というかが発生して異次元を見ることが出来るようになってしまった。
このため、UFOが地球次元に現れる現象が発生することになり、(つまり火星や金星の次元が地球次元に干渉し浸透し)、UFOの見える人が続出することになったのである。
B UFOの見えない人は何時まで経っても見えない
他の惑星次元が地球次元に干渉浸透してきたからといって、全ての人にUFOが見えるわけではなく、脳の視覚野の構造が変化変質した人達だけがUFOを見ることが出来る。
C UFOの推進力や構造は人類には分からないし理解も出来ない
C 今見ているUFOは本物か偽物かの問題
人類は未だにUFOを作る技術は持たないし、技術を教えることも許可されていない。そして今出現している多くのUFOが合成写真の偽物である。ただし地球次元にスリップした他の惑星のUFOも有るだろうが、政府機関や支配層がそれを全部公表しているかは知らない。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/734.html
詳しくは10日に出る「為替占領」岩本沙弓 著を読めば
全てわかります。
アマゾンで予約してください。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/323.html#c10
YKKは、東京の本社機能の一部を黒部事業所(富山県黒部市)へ移す方針を固めた。
東日本大震災を教訓にしたリスク分散が目的。
年内に概要を固め、北陸新幹線金沢開業予定の二〇一四年度を目標に実行する。
吉田忠裕会長兼最高経営責任者(CEO)が三十日、東京で開いた就任会見で明らかにした。(網信明)
本社には管理や営業、商品開発などの部門があり約千人が働いている。
黒部事業所はファスナーや建材などの製造と技術開発の中核拠点。
総人員も約六千三百人に上る。
吉田会長は「いろんな本社機能を東京に集中させる必要はない」と説明。
管理部門を中心に、外部との折衝が少なかったり、かならずしも東京で仕事をする必要のない部署をピックアップし、
移転の是非を見極める。社員の都合や黒部市の受け入れ態勢の問題もあり、一気に移すことは考えていないが、
最終的には数百人単位を動かす可能性もあるという。
吉田会長は「あくまで本社は東京」とした上で、「黒部とは新幹線で二時間程度で結ばれる。
国内外の情報の受発信を黒部からもできるようになればいい」と話した。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2011070102000129.html
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/580.html
今後起きること。
http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」
http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg
核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ
http://fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1244/13.png
政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士
アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。
現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
以下は2006年青森市での講演記録です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/752.html#c12
2011年7月5日 19時23分 更新:7月5日 21時30分
5日午後7時18分ごろ、和歌山県北部を震源とする強い地震があった。同県広川町や日高川町で震度5強を観測したほか、有田市や湯浅町で震度5弱の揺れ。徳島県南部や香川県北部では震度4の揺れを感じた。また、近畿から中国・四国地方の広い範囲で震度3を観測した。
気象庁によると、震源の深さは約7キロ。地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.5と推定される。また、16分後、この地震の余震とみられる地震があり、湯浅町や広川町などで震度4を観測した。
地震の影響で、JR西日本は午後8時半現在、阪和線の和泉砂川−和歌山駅▽紀勢線の紀伊田辺−和歌山市駅▽和歌山線の五条−和歌山駅の上下線で運転を見合わせた。南海電鉄は午後7時20分から南海線羽倉崎−和歌山市駅間で走行中の列車を停止して安全確認を実施したが、約10分後に運転を再開した。
各地の主な震度は次の通り。
震度4=和歌山県海南市、御坊市、由良町、徳島県阿南市、那賀町、高松市、香川県さぬき市、小豆島町
震度3=和歌山市、和歌山県高野町、紀の川市、印南町、徳島市、徳島県鳴門市、香川県東かがわ市、大阪府大東市、泉南市、岡山県倉敷市、玉野市、里庄町、瀬戸内市、岡山市、広島県尾道市、愛媛県今治市、上島町、高知市
http://mainichi.jp/select/today/news/20110706k0000m040056000c.html
聞いて欲しけりゃ、てめえの正体をゲロするこった
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/763.html#c16
大統領は、5月上旬から続けてきた政府と与野党による財政再建協議によって
1兆ドル以上の歳出削減にめどがついたとの見方を示した。
その上で、富裕層向け減税や、石油会社への税優遇を打ち切る必要性を強調した。
企業の設備投資に対する税制優遇措置の延長などの追加景気対策にも
前向きな姿勢を示した。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110630-OYT1T00344.htm
関連スレは
【米財政】米デフォルト危機、世界経済に最大の脅威=地区連銀総裁[06/09]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1307574936/l50
【格付け】フィッチも米国債の格下げ検討[11/06/09]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1307576901/l50
だから非人道てき英米シオニスト侵略戦争を続ける。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/334.html#c3
http://twitpic.com/4hglne
「核実験以前に対するがん死亡の増加率(日本全国の5〜9歳男児)」
http://blog-imgs-47.fc2.com/s/a/i/saigaicom/20110504203350695.jpg
核実験当時に比べて圧倒的に放射能汚染値の高い現在のグラフ
http://fujiwaratoshikazu.com/_src/sc1244/13.png
政府は「肺がんやその他の病気は喫煙が原因だ」とみなさんに信じてほしいと思っています。
http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/
「放射線と健康」
アーネスト・スターングラス博士
アーネスト・スターングラス博士は、ピッツバーグ医科大学放射線科の放射線物理学名誉教授です。
1967年から同大学の放射線物理・工学研究所を指揮し、X線と放射線医療診断における放射線量を低減させる新しい投影技術の開発をしました。
さらに、放射性降下物と原子炉核廃棄物による人間の健康に対する広範囲な医学的影響調査研究を行い、その結果をアメリカ議会で発表しています。
著書に「低レベル放射能」(1972年)、「隠された放射性降下物」(1981年)、「ビッグバン以前」(1997年)などがあります。
現在は、ニューヨークの非営利団体である放射線と公共健康プロジェクトの科学ディレクターです。
アメリカ物理学会会員であり、以前は北米放射線学会会員でした。 2006年3月、長年に渡って低レベル放射線の危険性を訴えているアーネスト・スターングラス博士が初来日し、全国で講演会を行いました。
スターングラス博士は、アメリカとソ連が核実験を繰り返していた冷戦当時、核実験の死の灰(放射性降下物質)による放射線の影響で世界の子どもたちの白血病やガンが急増している事実を議会で報告し、それがきっかけとなって米ソ核実験停止条約が締結されました。
以下は2006年青森市での講演記録です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/763.html#c17
普通に除染するか
土を入れ替えたらいいんじゃね
6月末に開業した中国版新幹線「和諧号」の車両技術をめぐり、中国側が特許申請を行う方針を
打ち出していることについて、JR東日本の清野智社長は5日の記者会見で
「どのような技術なのか分からないが、重大な関心はある。ただ、直ちに何をすればよいか、
現時点で材料を持ち合わせていない」と述べ、当面は今後の展開を見守る姿勢を示した。
「和諧号」は中国メーカー、南車集団がJR東日本の新幹線「はやて」をベースに開発した。
技術を供与した日本企業の一つ、川崎重工業の大橋忠晴会長は4日の会見で
「特許の中身が分からないので今は対応のしようがないが、もし契約に違反する内容であれば
法的手段をとる必要がある」と、一歩踏み込んだ発言をしている。
ソースは
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110705/biz11070515500013-n1.htm
関連スレは
【鉄道】北京?上海間4時間48分…中国の高速鉄道、6月末に開業 [06/13]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1307977828/l50
【鉄道】「独自技術」は実際は存在せず 中国の高速鉄道、根拠の無い350km/h 鉄道省元幹部が証言[11/06/22]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1308721996/l50
【鉄道/中国】手抜きだらけの高速鉄道、作った技術者「恐くて乗れない」(Searchina)[11/06/22]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1308791698/l50
【鉄道/中国】日本やドイツが技術供与した中国版新幹線を米で特許申請へ[11/06/24]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1308877665/l50
【鉄道】「小刻みな上下震動」中国版パクリ新幹線、メディアに公開[11/06/27]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309162236/l50
【鉄道】中国新幹線ガラガラで開業!?予約低調 航空安売り、安全性に不安も[11/06/29]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309320036/l50
【知的財産】中国新幹線が日本でも特許出願、特許取得へ向けた世界戦略を本格始動[11/06/29]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309316014/l50
【鉄道】中国新幹線の特許申請に不快感 JR東海社長「日本の汗と涙の結晶」[11/06/29]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309444057/l50
【鉄道】中国版新幹線、沿線環境は危険 車や橋、落下の可能性も--中国鉄道省の胡亜東次官[11/07/01]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309487270/l50
【鉄道】中国“パクリ新幹線” 世界はどう報じたのか[11/07/04]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309744900/l50
【知的財産】中国高速鉄道(中国版新幹線)特許の動き「提訴も検討」 川崎重工会長[11/07/04]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1309822586/l50
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/582.html
⇒2011.4.28の産経ニュースのグラフと違いすぎて、信憑性を感じられない。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/photos/110428/trd11042823060023-p1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/expand/110428/trd11042823060023-l1.htm
第二次世界大戦が終わる直前の1945年7月16日、アメリカはニューメキシコ州で原子爆弾の爆発実験を行い、それから1カ月も経たない8月上旬に広島・長崎に原爆を投下した。こうして核爆発による放射性核種が地上に散布されることになった。
核爆弾の開発は戦争が終わってからも続けられ、アメリカは南太平洋のビキニ環礁で爆発実験を行い、1949年9月23日にはソビエトが、1952年10月3日にはイギリスがこれに加わり、フランス、中国と続く。こうした実験、特に、大気圏内の爆発実験では、放射性物質は成層圏にまで吹き上げられ、放射性降下物(ラジオアクティブ・ファールアウト)として全地球的な規模で降ってきた。
大気圏内の核爆発実験には3回のピークがある。その最初は1951年から54年で、63回、合計61メガトンの爆発が行われた。このうち1954年3月1日、南太平洋のビキニ環礁で行われたアメリカの水素爆弾実験は、我が国にとっては特別なものとなった。偶然その近くでマグロ漁をしていた第五福竜丸が濃厚な放射性降下物をかぶり、乗組員23名が放射線症や放射線火傷になったのである。しかも不幸なことにうち1名は死亡した。2回目のピークは56年から58年の169回、89メガトン、3回目は61年から62年の177回、257メガトンの爆発である(UN2000)。
1962年の8月、ようやく部分核実験停止条約が成立して米英ソ三国の大気圏内核実験は停止され、それを境に人工放射能レベルは急速に減少した。この減少傾向は1964年の中国の参入で一時鈍ったが、1981年以降は、地下核実験のみとなった。結局のところ、大気圏内核実験は合計543回、440メガトンの爆発であった(UN2000)。
1986年には、核実験とは別の原因で大量の(とはいえ核実験と比べれば微々たるものであるが)放射性物質が成層圏へ入った。4月26日にソ連のチェルノブイリ原子力発電所で事故が起き、放出された放射性物質は、大火災に伴って発生した上昇気流によって成層圏まで舞い上がったのである。
こうした放射性ファールアウトに関し、日本では大学や研究所の研究者が早くから測定を始め、ネットワークをつくって調査してきた。放射線医学総合研究所(放医研)もビキニ事件が直接の契機になって設立されたものである。
監視体制はチェルノブイリ以後さらに増強されたが、これに関わっている機関は、放医研、気象庁、気象研究所、高層気象台、水産庁、海上保安庁、防衛庁(現防衛省)技術研究本部、農業環境技術研究所、畜産試験場、家畜衛生試験場といった国立試験研究機関に加え、全国47都道府県の衛生研究所、公害研究所や日本分析センターであり、調査対象は空、陸、海の自然環境から食品、人体内の放射線・放射線核種にまで及ぶ。
ファールアウトは地上に落下し、あらゆるものに降りかかる。海に山に野に町に降り、土に蓄えられ、水に溶け、やがて農畜産物や水産物に移り、これを食べた人の体に入る。人体中では、例えばセシウム137なら、セシウムが摂取される速度と排泄される速度との関係で人体中のセシウム137の量は変化する。監視体制はこれらをそれぞれの段階でチェックしているのであるが、ざっと見ると、ファールアウトが最大になる時期があり、それから遅れて食品中のセシウム137濃度が最大になり、それからさらに遅れて体内量の最大値が出現する。
ここではファールアウトによる環境汚染の総括ともいうべき人体内の放射能量の変遷を見ることにする。
人類の被曝線量を考えた時、最も重要なファールアウトは、炭素14である。しかし炭素14は、宇宙線により絶え間なくつくられており、その量は毎年1500兆ベクレルにも及ぶ。そして、この自然の炭素14と核爆発由来の炭素14は、区別がつかない。またこの核種はベータ線しか出さないので、サンプルを採取しないと計測できないといったやっかいさがある。
2番目に重要なセシウム137は、天然には存在しない核種であるので、これを測定すればファールアウトの様子がつかめる。しかもこの核種はガンマ線を出すので、人体内にあっても直接検出できる可能性がある。3番目はストロンチウム90はであるが、これはガンマ線を出さないので、測定は多少面倒である。
体内からのガンマ線を検出する装置は、ヒューマンカウンタとかホールボディカウンタ、あるいは全身計測機などと呼ばれる。ただ、ホールボディカウンタにもいろいろあり、精密な測定をするには、宇宙線による測定を避けて、特殊な鉄でつくった室内で計測する必要がある。放射線医学総合研究所では鉄室内ホールボディカウンタでの測定を1963年から始め、現在も続けている。
そのうち健康な成人男性について測定した内山正史氏のデータを見ると、セシウム137体内量は1963年の測定開始時にはすでに上昇しており、引き続いて上昇を続けて1964年10月に最大値、約600ベクレルに達した。その後は時間の経過につれて急速に減少し、1968年末には約70ベクレルとなった。
1970年から体内量は微増傾向に転じ、1971年前半には、1968年初めのレベルに戻った。これは1967年から1970年まで中国が毎年行った3メガトン級の大気圏内の核実験によってセシウム137が補給されたためである。1971、72両年には大気圏内核実験が行われなかった。1973年には2.5メガトン、1976年には4メガトンの核実験が大気圏内で実施された。この期間、体内量は30−50ベクレルを維持している。
大気圏内核実験は1980年10月の中国の実験を最後に行われなくなった。それにつれて体内量も現象を続け、1986年2月には22ベクレルとなった。
チェルノブイリ事故の影響はホールボディカウンタの測定でも確認されている。その最初は1986年5月1日であった。事故発生は4月26日午前1時過ぎというから、放射能が日本に到着して人体内の量の増加として認められるまでに5日ほどかかっている。事故直前の2月に22ベクレルであった放医研の被験者群の平均体内量は、5月第4週には、30ベクレルに増加した。事故後の早い時期には、食品汚染のばらつきを反映しているのであろう。被験者間で体内量の差が大きい。しかし汚染が普遍的になるとその差は小さくなり、体内量も増加して、事故1年後の1987年5月には平均60ベクレルに達した。その後、体内量は変動しつつ減少傾向し、3年後には元に戻った(内山氏1989、1997)。
ファールアウトから人類が受ける放射線量はどのくらいか。この場合、現在までに浴びた線量だけでなく将来浴びることになる線量も含めて考えなければならない。これを線量預託という。将来というのをいつまでにするかによって話は変わるが、大気圏内核実験の始まりから数えて2200年までで実効線量預託は約1.3ミリシーベルト。未来永劫まで考えた場合は、3.5ミリシーベルトと計算されている。いずれにしても自然放射線1年分(2.4ミリシーベルト)と同じオーダーである(UN2000)。
3.5ミリシーベルトの中身を見ると、炭素14によるものが圧倒的に多くて2.5ミリシーベルト、次がセシウム137で0.46ミリシーベルト、3位がストロンチウム90の0.115ミリシーベルト、4位がジルコニウム95の0.084ミリシーベルトである(UN2000)。
参考URL
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110428/trd11042823060023-n1.htm
電力自由化のドイツでは電力会社が大小あわせて、400ぐらいある。
手始めに、東電から送電網を取り上げるべきだ。今をのがしては先はない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/784.html#c6
もう、アホにはつきあってられん
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/792.html#c1
最近急速に政府貨幣が話題になって来ました。
政府貨幣発行論は元々丹羽春喜博士が永年主張してきた政策論です。
ただ急速に知られるようになった為に誤解も多く、又他のエコノミスト達が「政府貨幣」とは似て非なる「政府紙幣」を主張することが多く、両者の混乱が起きています。
両者は似て非なるといっても全く異質と言うわけではなく、「政府貨幣」は「政府紙幣」の上位概念と言う事になります。
平たく言えば、「政府紙幣」は「政府貨幣」の一種という事になります。
そして丹羽春喜博士の「政府貨幣論」は現在流通している日本銀行券とは別の新紙幣を発行するのではなく、政府が持つ貨幣発行の権利を利用する事を主張されています。
具体的に如何いうことかと言いますと、その説明の前にお金が発行される仕組みについて説明しなければなりません。
「お金」は現在の法律では「通貨」と呼称されます。そして「通貨」には「日本銀行券」と「貨幣」があります。
日本銀行券は日本銀行が発行する一種の借用証書です。社債と考えても良いかと思います。
それが「お金」と称して世間で人から人へとグルグル廻っているのです。
従って日本銀行が1万円札を一枚発行すると1万円の資産が増えますが同時に1万円の負債が増えます。
そして発行に20円掛かるそうですから、20円の費用が発生するということになり、利益どころか、利益の減少を生じさせます。
それに対し、「貨幣」というのは日本政府が発行するお金で具体的には1円から500円までの硬貨と記念硬貨です。
こちらは製造して出来上がった硬貨を日本銀行に交付することで発行と言う事になります。(通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律4条の3)
従って政府が発行する貨幣は日本銀行を通じて市場に出回ることになります。
日本銀行と称する金融会社が通貨発行の利権を一手に引き受けている御用商人と言う事になります。
株式会社ではないので株主総会がなく、総裁社長以下の経営陣の独断で経営が為されています。
かつては日本銀行は株式会社でしたが、現在は日本銀行法に準拠して設立された会社で、会社法に準拠する株式会社でもなく、合資会社でもない形態の会社です。
株式会社なら株主総会があるのですが、日本銀行法では株主総会に当たる出資者の総会はありません。
従って他の企業と違って出資者は経営に口出しできない仕組みになっているという摩訶不思議な会社です。
それで「政府貨幣」ですが、政府が発行するに当たっては発行額に限度がありません。
と言う事は日本政府は無限に発行する権利を有しています。
丹羽博士はそこに注目したわけです。
ならば500円硬貨を1兆個造って日本銀行に交付すれば500兆円が政府の口座に振り込まれる事になります。
ところが丹羽博士は、そんなことをするなら政府が無限に持っている貨幣発行権の中から500兆円なら500兆円分を日銀に売れば済むと主張されます。
これで財源問題は片付きます。
政府紙幣は何故賛成できないかと言うと、政府と日銀の二種類の紙幣が存在してかなりの混乱が予想されること、自販機など工事が必要とする事業が沢山あり、国民に余計な負担を負わせる事、現在の通貨流通額が84兆円くらいなので、そこへ50兆円100兆円と言う単位で新紙幣を投入すると言う事は無理があるということなどです。
(ご参照 http://www.boj.or.jp/statistics/boj/other/mb/base1105.htm/ )
現在80兆円近い日銀券が出回っていて、そこへ更に、例えば高橋洋一氏の主張のように25兆円の新紙幣が追加投入されれば市場は消化不良を起こす事でしょう。
良い事づくめの政府貨幣論ですが、反対者も沢山います。証券賭博を業とする人とそのシンパに多いと感じます。
亀井静香などは当初反対したために賛成のきっかけが掴めず、反対し続けているような印象を受けます。
違うなら反対の明瞭な論拠を示して欲しいもの。
政府貨幣反対論での一番多い理由はハイパーインフレ論です。
次いで、「箪笥の中は一杯だ!もう買うものがない」論。
ハイパーインフレ論ですが、
通常はベースマネーの適正水準はGDPの7%くらいと言われています。
そして現在の日本のGDPは470兆円くらい。ならば33兆円くらいが適当なはず。しかし現実は約120兆円。
しかもハイパーインフレどころではなく多年度デフレ継続中。
ハイパーインフレ論というのは余りにも無知な意見です。
でも一体、何故なのでしょう?
答えは簡単。貨幣の流通速度が遅くなっているから。
1980年代後半から徐々に高額所得者の税率が下がり始めました。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/035.htm
更に近年は証券賭博に対する税率が下がり、証券賭博で売った、買ったで儲けた場合の税率は幾ら儲けても10%で、おまけに脱税にはもってこい。
1989年に消費税導入、1997年に消費税率上げと資産格差拡大策が執られ続けてきました。
そして財政抑制策が継続して庶民の懐は縮小傾向で、
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http://www.jcsa.gr.jp/figures/2006.html
【 販売統計 】
│平成23年|平成22年|平成21年|平成20年|平成19年|平成18年|
-----------------------------------------------------------------------
金融資産家は資産拡大の傾向が続いています。
ですから日本全体としてはお金は過剰に存在しているのですが、偏在している為に流通速度が鈍っているのです。
子育て中の人はお金は幾らあっても足りないのが普通で、お金があれば買いたいものは幾らでもあるはず。
軽自動車に乗っている人はお金があれば軽自動車ではなく高級車を買いたいのではないでしょうか。
だから「箪笥の中は一杯だ!もう買うものがない」論というのは浮世離れした論で、そう言う事を言う人には経済を語る資格はないと言うべきでしょう。
そういう発想をする人が経済談義に加わると世の中を混乱させる。政策論議からお引取り願いたいものです。
栗原茂男
【純日本人会】 http://www.junnihon.com/
http://jun-nihonjinkai.blog.eonet.jp/
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/583.html
先行した諸外国のやり方をそのまま真似するのでなく、
課題を克服してより上手にマネジメントするのは
日本のお家芸。
それすらできなければ日本の再生はないだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/791.html#c4
福島と呼ばれる「土地」は地震で割れて崩壊でもしない限り、汚染されてもそこにあるだろう
けれどもそこに住み続けようとする人たちがどうなるかは想像出来ない
100年後にその人達の子や孫が同じようには住めないと思う
逃げる選択肢はいくつもあるのに居続けるのは、どうなろうと自分で決めたことだからと受け入れてるのなら何も言えないが
3ヶ月以上経つ中で政府や東電が被曝に対して何をしてくれたか
誰かが何かをしてくれる、というのをただ漫然と期待し待つだけの時期はとうに過ぎている
住んでいる人たちはなにもわるくない
だが居続けても事態が良くなることはない
もうネット環境が復活している人も多くなったと思う
一刻も早く脱出して生き延びて欲しい
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/763.html#c18
質問は「IAEAの政府報告書と国の知事への説明は違っている。
政府報告書での東電一号機事故解析。地震による配管損傷のないシュミレーション
は実際の水位データなどと異なってるし、解析結果の不確定性は極めて大きい。
ところが
6.9、国保安院、の知事への説明。
地震による配管損傷等について、科学的なデータに基ずき地震発生時に、止める、冷やす、閉じ込めるの各種機能が正常に動作。津波到来により全電源を喪失し
深刻な状態になった。
東電事故解析の保安院への報告は5月中だった。
知事は県の技術職員に検討させたら、専門家として津波到来し全交流電源喪失まで
一号機から三号機まで安全上重要な機器の機能は維持できたとの見解。
保安員も県の職員もなぜ、地震でなく津波が事故原因と断定できるのか?
政府の調査委員会の結論も出ていないし、その根拠を知りたい」
電話で「IAEA政府報告書について聞きたい」と言ったら「技術職員はすべて外出
してます」。
2度目の電話では「電話口がいっぱいです」と断られた。
「知事にIAEA報告書も検討してくれ」と意見係りに伝えて終了。
なぜ、初めから地震による福島原発事故原因を排除するのか。
放射線でもウソを教えないこと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/777.html#c2
事故がなくても、汚染漏れだけでも強烈になる、青森まわりの魚は食え
ないな、米や果物・野菜もダメ。
六ヶ所村はおぞましい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/788.html#c1
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、今日も水野晶子さんの司会、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの案内で放送されました。今夜7時過ぎに和歌山で震度5強、東日本大震災後、関西での大きな揺れは初めてで、恐怖を覚え、ラジオを聞きました。いつも7時半から聴いている音楽番組は中断されませんでしたが、怖かったですよ。
まず、松本大臣の辞任、平野さん、被災地の神経を逆撫でしたお詫びが要るし、言葉も情緒的との批判がありました。政治家は何をしたかではなく、成果であり、マイナスの遺産を残し、菅総理の人を見る目のなさ(辞任4人目!)も問題とのことです。仙谷氏、もう泥舟に乗りたくないという意見でした。後任の平野氏は小沢氏の派閥ですが、そこまで菅内閣に余裕なし、平野大臣、問題発言をしており、それでもやらないといけない菅総理のお粗末さを平野幸夫さん批判していました。
原発のニュース、東電避難対象となっていないところで、チェルノブイリの強制移住の基準を超える場所が福島市に見つかりました。神戸大山口氏の検査で、福島市、93万ベクレル/平方メートルの放射能で、チェルノブイリを越えている(こちらの基準は50万)のです。市民団体の調べで、20ミリシーベルトの基準は内部被曝を考慮していないということです。
東電、100〜75万円支払いましたが、今回1ヶ月に10万円/人支払います。
そして小出先生のお話です。国の原子力安全委のことで、ある調査で、子供1000人の放射線被曝の調査を3月下旬にしていたのが明らかになり、45%の子供に甲状腺に被曝があるのです。ほぼ半分なのですが、「当然、もっと多かったかも知れない」が小出先生の所感で、飯館村など、原発から離れたところの子供たちで、「近いところの子供をなぜ調べなかったのか」、3月11日にSPEEDIでどこの子供が被曝するかわかっていたのに、公表せず、子供たちを被曝させてしまったのです。それも時間が経ってからです。
1000人の子供で、一番高い被曝は1歳の子供で、甲状腺被曝0.1マイクロシーベルト/時間であり、甲状腺被曝=50ミリシーベルト/年であり、「小さすぎる」、離されたところでの調査で、原発近くの子供はもっと被曝している、500ミリシーベルト/年の子供がいるのです。甲状腺が障害を受ける被曝です。
審議官は精密調査は要らないと言っていますが、ケアは当然必要であり、浪江町は調査なし(原発に近く、データが必要なのに)、IAEAに1ヶ月前に報告しているのに、我々に伝わるのが遅い、IAEAに言ったこと、小出先生には来ていません。原子力推進の人には来ているかも知れませんが、小出先生には来ていないのです。IAEAの調査書に被曝データがあるのに、何割被曝していたか、調査書には書かれていないのです。IAEAは原子力を進める機関で、それに支障のあるデータは知らされたくないのです。しかし、45%の子供が甲状腺に被曝で、これを知らせたら、日本政府は批判される、遥か離れたところの子供で45%であり、追跡調査を日本政府がやらないとは、とんでもないことなのです。
0.1マイクロ/時間だけなら、たいしたことのない数値と思いがちですが、「被曝は年齢、個人差が大きい」、何でもない人もいるし、大変な人もいる、全員の追跡調査をすべきなのです。
換算するには調査の精度が荒いと審議官がいい、ヨウ素は8日で半分になり、排泄される、被曝時に調査をしないといけないのに、3月下旬だと、ヨウ素はなくなり、調査は難しいのです。しかし、調査する人はそんなことは分かっている、安全委員会がまったく機能していないのです(あるいは、数値を減らすためにここにしたかと水野さんのコメントあり)。
事故当時に対策が必要で、1mでも遠くに避難と、小出先生3月12日に言って、しかし国はただちに影響なしと逃げていたのです。唖然です。
私の師匠は、私の専門範囲は流体の熱物性ですが、「国際的に通用するデータを出せ」と叱咤激励され、特にデータの精度にはものすごく厳しい人でしたが、私の師匠がこの話を聞いたら発狂すると思いました。明日も、お伝えいたします。
たね蒔きジャーナル、続いて、飯館村の写真集を出されたシーズ出版の佐賀規子さんのお話です。福島の人は、みんな疲れているのです。
本のサブタイトル、福島県飯館村の人が幸せになるようにと、去年企画した本であり、飯館の村づくりがすばらしく、それを取材して、「までい」、スローライフのことを取材して、本を出しました。1年間飯館に取材(車で40〜50分)、人口6000人以下、合併せずに頑張ってきたのです。ないものを探すのではなく、あるものでやる、「までい」とは、手間隙を惜しまず心をこめて、という意味なのです。「までいに飯を食わねえと罰が当たる」、「子供のしつけはまでいに」と使う意味なのです。深い言葉です。
年配の人も多く、限界集落に近いと言うのですが、未来を向いている、子供たちを大切にしている村づくりをしていると、本から分かるのです。子供たちにもテーマを持って接しているのです。本屋も村営なのです。文化的に本のない生活は無理で、やっているのです。ヨーロッパの小さな町のような本屋なのです。小学校も木造なのです。美しい建築物なのです。
しかし、皮肉なことに、林業が盛んで、自然エネルギーつくりをしていた時に原発事故であり、取材された人々の現状は、ほとんど村の外に出ており(計画的避難、役場、本屋閉鎖)、酪農家も働く場所をなくし、仮設などでこれからどうしようかというところなのです。特別養護老人ホームはそのままなのですが、残っている人の苦悩、離れないといけない人の苦悩は、本当に大変であり、飯館は大家族、何世帯もいる、それがバラバラになり、さらに離れたくないお年よりもいて、若い人は避難と、引き離され、子供たちの健康が心配であり、パニックなのです。
こちら(関西)には一人ひとりの状況の伝わる報道がなく、「心が折れそうだ」、村民は土に足をつけている、土から追われるのは大変なことなのです。
水野さん、こんな美しい村であり、日本の北欧のような環境意識の高い村だったのに、日本でも先進的な村だったのに、こんな悲劇に会うことは受け入れがたいとのことです。佐賀さん、ここで若い人か暮らせるのか、戻れるのかということで、子供が戻り、村を作ってくれるのかということなのです。村は、子供を20人、ドイツに送り出すのです。ドイツにも「までい」はある、似たような環境がある、あと5年、10年後に力を発揮して欲しいとの願いなのです。村の人の希望なのです。そんな子供も、マスク、長袖なのです。未来基金を募りつつ、やっています。
支援のひとつ、「までいの力」の収益が未来基金に全て行きます。佐賀さん、儲けなど考えていられない状況なのです。
1年取材して、そして震災、紙もない、印刷会社も被災、しかし、1000冊刷った、みんなが幸せだったころの本を出してどうするという思いもあったものの、素晴らしい時期もあったと、本を出して、ひとつの役目は果たしたというコメントでした。
飯館の取材の現状をお知らせいたしました。
楽観適 破滅型
今回の 原発事故は 楽観的馬鹿を 破滅させる 自然の法則だ
日本人の 破滅型人間 の 処理システム作動
馬鹿が 増えすぎた結果の災害 これが 市場経済と言う掟
東電も 破産するしか 選択支が無いし
日本も 破産するしか 選択支が無い
市場は 本来冷酷な システム
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/790.html#c4
ピカ−ドン
ですよ。皆様ご存じの・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/764.html#c7
なぜ断定できるのかな。
〜もう、アホにはつきあってられん
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/792.html#c2
ハッチは、動画で天井が見えたところにある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/764.html#c8
日本中のきなみ0.2μS/h以上!!!
小出さんの神測定によれば、3/15に0.5μS/hを記録した東京は、ほんとうは1日1000μSもの被曝だったと言うよ〜〜!!!
軒並みその5倍以上じゃないの!!!
まちがいだよな、日本じゅう実は、本当は、毎日5000μSもの被曝?
日本全国放射能で死亡しつつある!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/790.html#c5
また無振動とは、無になる事ですよね。全ての有は少なからず振動してますよね?
考える事も出来ず、感情も無く、パートナーも無く、物も何も無い。
そんな世界が本当に極楽浄土なのでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/465.html#c2
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