01. 2011年7月03日 18:38:21: BIgfJMRMNE
>「復興構想会議は東北でやるべきだ」 松本防災相2011年4月15日11時5分
すげぇパフォーマンス。
端からやる気も無いくせに言うことだけは一丁前だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/118.html#c1
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年7月 > 03日18時38分 〜 ★阿修羅♪ |
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すげぇパフォーマンス。
端からやる気も無いくせに言うことだけは一丁前だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/118.html#c1
=転載開始=
民主党の小沢一郎元代表の元秘書で、元代表の資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件で公判中の石川知裕衆院議員(無所属)の著書「悪党 小沢一郎に仕えて」(朝日新聞出版)が7日に刊行される。
石川氏は大学在学中から元代表の自宅に住み込み、1996年から10年近く秘書を務めた。著書は、自らの半生に触れつつ元代表の私生活の一端などを紹介。携帯電話を「ピコピコ」と呼んで持ち歩かない、などの様子をつづっている。
また、5月31日に元代表と行った対談も掲載。元代表はこの中で、民主党政権を「基礎的な勉強をしないで偉くなっちゃったヤツばっか。危機が起きるとどうしたらいいか分からなくなる」と酷評。
07年に福田首相(当時)と進めた大連立構想については「民主党に経験を積ませたかったし、政権交代への近道でもあった。誰も文句を言わなかったし、菅(首相)なんか何も言わなかった。みんな後になってワーワー言い出して」と悔しさをにじませた。
(2011年7月3日17時54分 読売新聞)
=転載終了=
参照:福田首相の辞任と米国:今私は確信する。福田首相は自分の首と米側要請拒否を引き換えにしたのだ。(孫崎 享氏ツイッタ―から)
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/332.html
まっ、工作員と疑われても仕方がないw
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/894.html#c16
マスコミの誘導にのって、当時、この阿修羅でも福田を酷評していた者がほとんどだったが、
かれがマスコミ記者を小バカにした態度は立派だった。テレビではギャグのネタにして嘲弄していたが。
いやはや、小泉以後の歴代自民党総理がどれほど米国や小泉一派に抵抗し、戦ったか、だれも気づかなかった。
バカにするばかり。
ここも幼稚な小僧以下のバカばかりだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c1
中国での裁判で、圧倒的有利な状況をひっくり返された驚きは、今でも忘れられない。
言葉を操る「検察、裁判官」に、心を許してはならない。
最後まで、気を抜かずに頑張ることをお勧めしたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/886.html#c35
一覧の売国奴を検索してみますと公明党議員が多い。
公明党議員といえば、すなわち創価学会員だ。
創価学会といえば・・・
@会長の池田大作の本名は成太作(ソン・テチャク)で、朝鮮部落出身者だ。
A両親とも戦前から日本にいた朝鮮人
B創価学会の幹部は三分の二が在日だ
創価学会といえば、フランスではカルト宗教と認定されている。
カルト宗教は、拉致、殺人に手段を選ばない悪魔の団体である。
フランスは創価学会をカルトと認定しているのである。
今、創価学会員、韓国人、在日が、気付かぬ勢いで日本の社会に浸透してきている。司法、行政、立法、マスコミ、芸能、経済が侵されている。
創価学会員や在日が引き起こす事件は、それが創価学会員や在日が関係している事件であることを、マスコミは決して報道しない。
すでにマスコミは彼らに侵されているのである。
また、目的には手段を選ばぬ特異体質を備えていると思われる菅直人が、韓国人の母(済州島出身)の血を受け継いでいることを多くの日本人は知らない。
ほとんどが、異常な日本人だ、と驚いている。
北朝鮮拉致殺人と同体質では、との疑念を抱かせる菅直人を、日本での「拉致問題対策本部長」としてよいのか。
また、在日が画策する”外国人参政権”を公明党に提案されてしまうことを日本人は認めてよいのか?
以下、横田めぐみさんの拉致犯人、辛光洙(シン・グァンス)を含む「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」書である。
菅直人、民主党議員、公明党議員等が署名している。
その後、辛光洙は釈放され、英雄となって北朝鮮に帰国した。
菅直人その他同類の議員の体質を味わい、皆さん、怒りを新たにしていただきたい。
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私どもは貴国における最近の民主化の発展、とりわけ相当数の政治犯が自由を享受できるようになりつつあることを多とし、さらに残された政治犯の釈放のために貴下が一層のイニシアチブを発揮されることを期待しています。
在日関係のすべての「政治犯」とその家族が希望に満ちた報せを受け、彼らが韓国での社会生活におけるすぐれた人材として、また日韓両国民の友好のきづなとして働くことができる機会を与えて下さるよう、ここに心からお願いするものであります。
1989年
大韓民国
盧泰愚大統領貴下
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/898.html#c40
「秋風の吹く頃には(菅首相も退陣して)お遍路の道に旅立つことができるでしょ」―亀井首相補佐官―
=転載開始=
首相早期退陣のため、自民は協力を〜亀井氏
11年度第2次補正予算案の成立など、菅首相は退陣の条件を3つ挙げているが、菅首相を支える立場の身内からも、早期退陣を意識した発言が相次いでいる。
「あの3条件が早く成立するように、自民党も足ばかり引っ張っていないで協力すればいい。そうすれば、秋風の吹く頃には(菅首相も退陣して)お遍路の道に旅立つことができるでしょ」−亀井首相補佐官(国民新党代表)は2日、視察先の宮城・石巻市でこのように述べ、自民党は菅首相の早期退陣を望むなら、菅首相が退陣の条件としている法案の成立などに協力すべきだとの認識を示した。
一方、仙谷官房副長官は、徳島市で「実質的に退陣の意思表明をした方が続けるのは避けた方がいい。政治はけじめが割と重要だ」と述べ、あらためて菅首相の早期退陣を求めた。また、早期の解散・総選挙については「あってはならないし、ないと思う」と否定した。
=転載終了=
と、読売(投稿記事)と日テレ(コメント)の報道なんですが、どういうことなんでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c2
日本搾術会議の唐木英明は役人から金をいくら貰ったのかな。
原発推進を主導してきた役人と記者クラブマスコミは、御用学者を使って
相変わらずプロパガンダを続けている。
パニックになった役人は、国民がどのようになろうと関心がない。
マスコミも、311以後、日本の国家体制が崩壊し始めているのに気がついていない。
闘牛の牛は、命が尽きる前にムレータの後ろのやつに気がつくのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/125.html#c1
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110702/k10013933101000.html
=転載開始=
亀井代表 自民は2次補正に協力を
総理大臣補佐官を務める国民新党の亀井代表は、2日、宮城県石巻市で記者団に対し、自民党の対応を批判し、今年度の第2次補正予算案などの早期成立に協力するよう求めました。
国民新党の亀井代表は、自民党に離党届を提出して就任した浜田総務政務官とともに、2日、宮城県石巻市を訪れ、東日本大震災で津波の被害を受けた石巻漁港などを視察しました。このあと、亀井氏は記者団に対し「被災者の気持ちを重視した復興対策を、金に糸目をつけずにやるべきだ」と述べ、今年度の第2次補正予算案に続いて、第3次、第4次の補正予算案も編成すべきだという考えを示しました。そのうえで、亀井氏は「自民党は、未曽有の大震災のときに、批判ばかりしている。浜田政務官は、自民党では政治家としての責任が果たせないとして、こちらに来た。足を引っ張らずに協力すれば、秋風が吹くころには菅総理大臣はお遍路に出る」と述べ、今年度の第2次補正予算案などの早期成立に協力するよう求めました。
=転載終了=
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110703-00000496-yom-pol
群馬県知事選は3日、投票が行われ、現職の大沢正明氏(65)(無=自民・公明・みんなの党推薦)が、後藤新(50)(無)、小菅啓司(60)(共産)、海老根篤(64)(無)の新人3氏を破って再選を確実にした。
選挙戦では、前回、自民公認で戦った大沢氏の1期目への評価が最大の争点となった。大沢氏が自民を中心に政党、業界団体の組織票を手堅くまとめる一方、後藤、小菅両氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて「脱原発」を訴えたが、支持が広がらなかった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/129.html
彼が何故、小沢氏を支持することになったのかは、彼のホームページ
(http://www.wb.commufa.jp/simin/kensatu/)を見ると良く判る。
以下にその全文を紹介する。
<三井環 語録 「命を賭けて戦う!!」>
私は2002年4月に検察の裏金告発のため、テレビ朝日「ザ・スクープ」に現職・実名で出演しようとしましたが、その収録の3時間前に大阪地検特捜部より逮捕されました。逮捕は全くのでっち上げであり、私の口封じのためであることは明らかでしたが結局、1年8ヵ月の実刑が確定、2008年10月に収監されました。
10年1月18日に満期出所後、『告発!検察「裏ガネ作り」』『検察との闘い』『「権力」に操られる検察』などの本を出版、昨年末には「検察の裏金返還」や「取調べの全面可視化」などを求め市民デモなどを実施して参りました。
私はつい最近まで、検察の自浄能力や政治のリーダシップを期待していましたが、官僚組織という化け物は自分達に不利になることは決して認めようとしないし、私が期待した菅直人氏も所詮、官僚組織に太刀打ちできない無能な政治家であったと痛感した次第です。
そしてこの肥大化した官僚組織を改革できるのは、小沢一郎氏や鈴木宗男氏ら本物の政治家であり、政府にコントロールされない自由報道協会などのジャーナリストや評論家達であることを確信いたしました。
そこで私は「市民連帯の会」を立ち上げ、これら革新的政治家や真実を伝える言論人たちを支援し「公正で安全・安心な社会」「国民の生活が第一」の共生社会の実現を目指したいと考えています。是非、皆様方のご支援、ご協力を賜りたく宜しくお願いいたします。
以上
なお三井環氏の「市民連帯の会」に参加希望の方は
こちらに空メールをしてください。
検察審査会の指定弁護士は、これ以上の税金の無駄遣いは止めろ!
これ以上続ければ、指定弁護士は、小沢一郎であれ誰であれ一国民の人権を奪う犯罪行為を犯していることと同じではないか!
小沢総理民主党政権は100%無くなったね
小沢総理なら、大連立は90%ないから
政界再編しかないな
さっさと鳩山と手を切ったほうがいい
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c4
それまでは、たとえ小沢氏がある程度、政権に復帰しても「政権交代」が完成したとは言えない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/126.html#c6
檀公善氏の以前の件がありますので、みなさん慎重に。
内田良平氏は檀公善氏と近い方だったと思いますし。
軍需経済の発狂的な拡大のために対災害政策は悉く闇に葬られて来た。
東電がTV・新聞から知識人・芸人まで支配下に治めて行ったその、
何倍もの 詐欺プロパガンダで、
軍需経済は全マスコミを使って憎悪を煽り血税を強奪する戦略を推し進めて来た。
東電と軍需経済は表裏一体の犯罪的な関係である。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
【検事総長 の財界(体制維持)への天下り先】
元検事総長・岡村泰孝 トヨタ自動車、三井物産 他
元検事総長・前田宏 日本テレビ放送網 他
元検事総長・松尾邦弘 トヨタ自動車他
元検事総長・原田明夫 住友商事、資生堂、セイコーホールディングス他
元検事総長・北島敬介 大和証券グループ、日本郵船他
元検事総長・土肥孝治 関西テレビ、阪急電鉄、小松製作所、他
元検事総長・吉永祐介 東京海上火災保険、ベネッセ他、
「金は心配するな」 小沢の言葉である
100人いようが200人いようが 小沢の財力は 100億とも 200億とも
しれぬ底力があるようだ
小沢の 20年前の原資は 海外で運用され 今では 計り知れない
いつでも 新党は作れるが 戦わずして 敵が滅びようとするとき
急ぐことはない
===
それが 政治なのだ
===
あえて検察と 戦う必要もない 彼らは みんな自滅する
百術といえども 一誠にしかず
それが 力というものだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/851.html#c28
小沢一郎追放策謀とは何か?
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
政権交代という日本国民の圧倒的な民意を潰(つぶ)すために、
日本検察、沖縄海保に不法な特攻を命じたものの正体は何か。!
「追放策謀」の目的は「政権交代」という国民意志・民意の破壊である。
日本国民に自由な意志・変革の希望など持たせてはならない!
このことを国民に周知徹底させることであった。
国民を、つまり国家予算・国民資産を自由に出来ないからだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/126.html#c7
完全にそういう団体
その団体と総理大臣が30年来の付き合いがあるってどういうことだよ
<国旗を引き下ろそうともみ合い、2市議を退場…横浜市
3月に初当選した中田宏市長の初の施政方針演説が予定されていた29日の横浜市議会6月定例会で、
本会議場での国旗掲揚に反対する市議2人が、議場正面に立てられた国旗を引き下ろそうとし、制止する市職員ともみ合いになった。
市議2人は議長命令で退場となった。中田市長の演説目当ての多くの傍聴人が見守るなか、議場の市議や、傍聴席の県議などからヤジが飛び交い、一時騒然となった。
本会議場での国旗掲揚は、同市議会の議会運営委員会で今月22日、自民、公明、民主などの賛成多数で決まったが、共産などは反対。
国旗を引き下ろそうとした市議2人は、同委員会で発言権を持たない少数会派「市民の党」に属していた。
(読売新聞平成14年5月29日11:54)>
出典:『「日々坦々」の資料ブログ』
http://ameblo.jp/asuma-ken/entry-10758678216.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c5
国の責任を追及し、必要な補償・賠償はきちんと国民の税金負担ですべきです。
原発推進してきた「国」に責任があるなら、それは当然にそれをゆるしてきた国民にも責任があることなのですから。
国の責任追及というときには、官僚、自民党政権、受け継いだ民主党政権、癒着した財界・産業界、御用学者たちの責任追及も含まれます。
これをきちんとした後、われわれ国民は二度とこのような税金負担がないように、以後監視を強め、原発推進政策の変更を求めていくしかない。
民主主義というものはそういうものではないでしょうか。
なお、企業としての東電の責任を追及したり、東電の雇われ経営陣の個人的責任を追及したりすることは、(やりたい人はどうぞご自由にすればよいでしょうが)、そんなことをしても金銭的にもささいなものだし、原発推進政策の根源に迫るものでもなく、いずれにしても何の問題の解決にもならないので、私はまったく興味がありません。
(国民の負担というとき、便乗して増税など許すかどうかは、また全く別の問題です。)
要するに、東電のお雇い経営陣などは、財産投げ出させようが、刑事責任追及されようが、どうでもよいことです。
ただ、旧自民党、受け継いだ民主党の政治家の政治責任や、御用学者の科学者としての良心および産官学癒着体制、そしてこれら全てに乗っかり、これをあやつり、自らの利益の体制を保持し続けてきた官僚群の責任は徹底的に追及されるべきです。
必要があれば(また象徴的な意味をもたせるためにも)、場合によっては、個人の刑事責任も問われるべきです。
↓
薬害エイズ事件では、当時の厚生省課長が、危険な非加熱製剤の回収命令を出さなかったことの責任を問われ、1986年4月に投与された患者1名の死亡について有罪とされました(業務上過失致死罪)。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/102.html#c16
政権を取るのに経験が必要
世界のどこにそんな実例があるの???
あんまりバカばかりなので仕方なくそう考えたのかな???
そんなことをしても無理と思うけどね。
馬鹿は死ななきゃ直らない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c6
★きのうは九州南部で平年よりも16日、昨年より22日も早い梅雨明けとなった。今年は西日本・東日本ともに気温は高めになりそうだ。なかなか厳しい節電の夏が予想される。猛暑の昨夏、熱中症で手当てを受けた人の半数は65歳以上だった。愚人様も主治医から、貴方の律義さが健康を損ねる結果を招いてはなにもならない。エアコンの上手な使い方や水分補給など、十分な分な猛暑対策で熱中症に注意をするようにアドバイスを受けた★さて、昨日の衆参議院総会で菅直人氏は会合の途中で退席した。極めて無責任な態度である。公務でやむなく退席するのであれば、質問に対する答弁を、別の期日を定めて行うことを確約することが不可欠である。首相の出処進退は、菅氏個人の問題でも民主党内だけの問題でない。国政を民主党に委ねている主権者国民の問題であるから、いい加減な対応は許されないのだ★自民党浜田議員一本釣りに官房機密費か使われたか使われなかったどうかとの質問にが投げかけられた。無視されたが、党執行部は責任ある答弁を示す必要があると思うが・・・。
http://petro.mo-blog.jp/enjoy/2011/06/post_94fe.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/131.html
★今日から7月。本格的な夏はこれからだ。各地で熱中症による犠牲者がでている。高齢者の方だ。体力的な面もあるが、お年寄りには律儀なかたが多いと云われる。早くも各地で気温30度を超す日が続く。
★さて、「脱原発論が流行りだが、それらは、『今すぐの原発廃止は無理だが、自然エネルギーの技術開発を本気で進め、将来的には原子力に代えていく』というものだ。
★今なすべきは脱原発ではなく、原発の安全性強化である」。朝日新聞は、「急流に馬を変えるな」と菅首相を擁護している。NHKの国谷氏も、番組で「政界は足の引っ張り合いばかり」と、菅政権打倒の動きを批判していた。自民党の森まさこ議員の調べによると南相馬で8人の餓死者を出したという。しかし、マスコミはスルーしている。
★日本はいま、国民を犠牲にしてでも延命を図る指導者を抱えている。狂気の宰相を国民の手で直ちに引きずり下ろさなくてはならない」
http://petro.mo-blog.jp/enjoy/2011/07/post_f28d.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/132.html
≪福島原発に関するマスコミへの会見で、スポークスマン役として、 すっかりおなじみになっていた経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官(54)が、 6月29日、広報役を更迭された。西山氏は同日付で保安院付けをはずれた。≫
(参照記事)西山英彦
≪震災事故直前までは通商政策局大臣官房審議官(通商政策局担当や資源エネルギー庁電力・ガス事業部長であった≫
(-_-) 西山氏の経歴を見れば判るように、本来はもっと「偉いさん」だったのだが、事故後の保安院の担当者があまりに無能だったので、急遽抜擢(降格?)された経緯がある。
≪後任の森山善範・原子力災害対策監によると、「(女性問題を巡る)各種報道を受け、報道業務に支障を生じる懸念がある」と説明した。≫
(・o・) 要するに首のすげ替えです。
≪西山氏は福島原発事故から、ほどなくしてスポークスマン役を担当。
事故当初は連日にわたって、テレビでもその姿が流され、一躍時の人となり、 一部では頭髪に関する疑惑も、まことしやかに流れていた。≫
(^_^;) 「まことしやか」という表現はどうか?
≪ 報道陣からの厳しい質問にも、表情を崩さず冷静に対応し評価も高かった。≫
(¬¬)「評価」したのはどうせ身内ですね。
≪ところが、6月23日発売の「週刊新潮」にて、不倫疑惑が報道された。
同誌によると、相手は経産省職員の20代独身女性で、都内ホテルのバーで会い、その後、深夜の路上でキスしたなどとされる。
その女性とは約1年前から密接な関係にあったと報じられた。≫
(-_-) 問題は誰がチクったか?ですが、経産省内部で派閥争いをやっている可能性も考えられますね。
(・o・) もう一つは、西山氏が不覚にも憂国の情を抱いてしまい宗主国様に睨まれてしまった。
≪この報道を受け、西山氏はプライベートなこととして、事実関係についてはコメントしなかったが、「深く反省している。身を正して参りたい」と謝罪。
同省・海江田万里大臣からも、厳重注意を受けたことを明かした。≫
(;゚д゚) 本当のことを話したら命がない?
≪今後もスポークスマン役を続けるものと見られていたが、更迭という断が下された。≫
(-_-) これは記者のいい加減な憶測。
≪西山氏は東京大学法学部卒業、ハーバード大学法科大学院修了のエリートで、将来の事務次官候補と目されていた。
今回の女性問題で、将来の出世にも響く恐れも出てきたようだ。 ≫
(-公- ;) 高級官僚は大体妾を持っているようなので、仲間内でかばい合うのが、これまでの通例。
更迭と報道されても、転属先を調べたら「実は昇進だった」などということはザラ。
(・o・) しかし、今回内部抗争が原因ならば、左遷もあり得る。
(;゙゚'ω゚') また、宗主国様が絡んでいたら、左遷どころか、「自殺」「病死」「事故死」まで覚悟しなければならない?
(^^)/ もし、閑職に飛ばされたのならば、この際植毛手術をお薦めします。後頭部はまだ健在のようなので、何とかなりそうです。
http://warabidany.exblog.jp/13003103/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/133.html
朝日の方が、産経や読売より多少はましやと思うねんけどな
こういうとまた、「朝日はなんとか、かんとか」
言うんやろうけどな!
わたしゃ、理解できんわ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c4
【菅直人、菅は何処へ飛んで行くか判らない「出たとこ勝負でラグビーボール」のような男だ!】
■けじめが重要だ…居座り首相に仙谷氏いらだち
(読売新聞 - 07月02日 18:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1658389&media_id=20
「とにかく小沢を代表にしちゃいけないというので、みんな菅に入れたけど、本当にひでえのにやらせちゃったな」渡部恒三似非黄門
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/06/post-e358.html
あの似非黄門までがひでえ奴だと言っているんだよ! 仙谷くん!
だから言わんこちゃない!
仙谷くんも以下に「辞表を叩き付けろ!」と書いた如く、先頭を切って「小沢潰し、小沢排除」を先導した罪は深いことを心して反省し、七奉行の仙谷、枝野、玄葉、前原、野田、岡田、安住ら執行部、さらに渡辺似非黄門の連中の辞表をまとめ、菅直人、菅首相に叩き付けるくらいのことをして欲しい。
2011年6月21日 (火)
民主バカ執行部、岡田、仙谷、玄葉、安住らは口先だけ、辞表を叩き付けろ!
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/06/post-714d.html
渡部似非黄門も口先だけなのか! 岡田よ、仙谷よ、玄葉、安住、渡部恒三よ、内閣改造を言われる前に口先だけでなく刺し違えるくらいの気概で「辞表」を叩き付けてみろよ!
続くーーーーーーーー
以上のように書いた如く、辞表を君たちがまとめ、叩き付けないと菅直人、アホ菅、ズル菅の菅首相は居直り、居座り続けるだけだ。
菅首相は昨年の6月就任以来、無能なだけなら許せるが「出たとこ勝負でまるでラグビーボールのような政権だ。 菅政権の当初は「強い経済、強い財政、強い社会保障」、それから「消費税10%」、また「雇用、雇用、雇用」などなどまるでラグビーボール、それにジャパンハンドラー、その手先の売国奴、亡国の官僚の命令通り、「小沢潰し、小沢排除、消費税アップ、TPP参加」などを強く言っていたら東日本大震災で全てが元の木阿弥、消費税アップも忘れ、退陣3条件、1)第二次補正予算、2)再生可能エネルギー固定価格買い取り法案、3)特別公債法案だと、まるで何処へ飛んで行くか分からないラグビーボール、パフォーマンスだけは一丁前だが、それからの対応は「迷走、迷走」の出たとこ勝負の連続だ。
仙谷くんのような有能な補佐がつけば菅くんは何とか格好がつく。 しかし菅くんは無能な上に 「権勢欲」が異常に強く、仲間の意見に耳を傾けないどころか苦言を呈する者を 遠ざけてしまう。 もはや彼の周辺にいるのは茶坊主、福山哲郎くんや寺田学くんらのようなイエスマンばかりなのだろう。
強欲で厚顔無恥な菅くんは退陣3条件を提示したが、以下の記事の如く10月に訪中を指示したことは3条件の提示も退陣 の約束ではなかったということだ。 もはや一日の猶予もならない。
民主党国会議員は「菅下ろし」に全力を注げ。政治空白をこれ以上続けてはならない。いや空白ではない。
ここまで増長させ、強欲にさせている菅直人、菅首相を後ろで操っているのはジャパンハンドラーとその手先、売国奴、亡国の官僚、財務、外務、防衛官僚らだ。 ここは売国奴、亡国官僚のやりたい放題に利権増殖復興構想を許してはならない。
その辺のことは有能な仙谷くんのことだから百も承知のはずだ、3条件を反故にし、さらに以下のニュース記事のように訪中を画策、こんなアホな、馬鹿な話ってある、逆撫でだよ!
首相、10月訪中検討 側近に指示 「居座り」画策
産経新聞 7月3日(日)7時55分配信
菅直人首相が10月に中国訪問を検討していることが2日分かった。首相周辺が明らかにした。首相はすでに退陣表明しており、延長した通常国会の会期末は8月末だが、今秋以降の続投にも強い意欲を示しているとみられる。ただ、外交を理由とする新たな「居座り」画策は野党だけでなく、民主党内からも強い反発を招くのは必至で、政局は一層混乱しそうだ。
首相が検討しているのは、清朝崩壊のきっかけとなった辛亥革命の「武昌蜂起」から100年にあたる10月10日前後の北京訪問。中国ではこの時期に国を挙げた記念行事が予定されている。
首相は記念行事に出席したい意向で、実現すれば就任後初めての訪中となる。10月10日は首相の65歳の誕生日でもある。
首相は6月2日に退陣の意向を表明し、同月27日の記者会見では、平成23年度第2次補正予算案と再生エネルギー特別措置法案、特例公債法案の3つの成立が「(退陣の)一つのめどになる」と述べた。
だがこの際も、具体的な退陣時期は示さず、訪中への意欲を失わなかったとみられ、最近、側近に対して「10月10日の辛亥革命100周年の記念行事にあわせて訪中したい」との意向を改めて伝え、中国側との調整を指示した。
首相の辛亥革命への思い入れは強く、今年1月の施政方針演説では「中国の近代化の出発点となった辛亥革命から今年で100年になる」とあえて言及。さらに「来年の日中国交正常化40周年を控え、改めて両国の長い交流の歴史を振り返り、幅広い分野での協力によって戦略的互恵関係を充実させることが重要だ」と述べて、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で悪化した日中関係の改善に強い意欲を示していた。
また2月16日の衆院予算委員会でも「いろいろな催し物を日本政府としても応援し、(来年の)日中国交回復40周年の大きな節目の年につなげていきたい。機会があれば、ぜひ私自身も行きたい」と10月訪中への強い意欲を見せた。
日中両国は毎年首脳の相互訪問を実施しており、今年は日本の首相が訪中する年。5月に東京で行われた日中首脳会談で温家宝首相は菅首相の年内の訪中を招請。菅首相は「本年の都合の良い時期に中国を訪問したい」と応じていた。
以上で訪中の計画のニュース記事は終わり
以下は「■けじめが重要だ…居座り首相に仙谷氏いらだち」のニュース記事です。
> 退陣表明後も居座りを決め込む菅首相に対し、仙谷由人官房副長官(民主党代表代行)がいらだちを募らせている。
自民党との大連立や「ポスト菅」の擁立に向けて活発に動いたものの、そのたびに首相の粘り腰にかわされ、思うようなシナリオが描けないためだ。
「実質的に退陣の意思表明をした方が続けるのは避けた方がいい。政治は、けじめが重要だ」
仙谷氏は2日、地元の徳島市で記者団の質問にこう答え、退陣を先延ばしする首相を批判した。これに先立つ講演では、首相が衆院解散を示唆する発言を繰り返していることについて「菅さんが突如、気が変わって解散するんじゃないかと言う方もいるが、そこまでおかしくはなっていないだろう」と皮肉を交えてけん制した。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/07/post-6996.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/134.html
多くの国民も、そう思ってます。
危機が起きると、菅内閣とその執行部はてんやわんや。
未熟な政権与党に、この国難をまかせることの絶望〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c5
<経産省>古賀氏に退職打診 公務員制度改革などで民主批判
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1649754&media_id=2
ジャパンハンドラー、米国の狗、売国奴、亡国の官僚らの傀儡、ロボットの菅、仙谷由人現副長官らは公務員改革の星、古賀茂明元経産省審議官を以下の如く抹殺に必死なのです。
「公務員改革」「天下り禁止」「役人リストラ」は官僚のロボット、傀儡の時の政権、宮沢、小泉、菅首相らに依って潰される。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/06/post-1d45.html
「少数意見を言う人はかなりの勇気と確信を持って行動しているのです。 それらの人達の意見に耳を傾け、応援するべきなのです。」
今の日本は売国奴、亡国の「官僚」の独裁国家である。
(日本はアメリカ依存、隷属の金一族の北朝鮮の独裁国家と同様に官僚独裁国家だったとはご存知でしたか?
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/01/post-2f4f.html
2010年7月29日 (木)
今の日本はアメリカ依存、隷属の北朝鮮と何も変わらない「官僚」の独裁国家である。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/07/post-1dbb.htmlをご存知でしたか?)
「公務員改革」「天下り禁止」「役人リストラ」は官僚のロボット、傀儡の時の政権、宮沢喜一、小泉純一郎、菅直人首相らに依って潰される。
と書いたようにジャパンハンドラー、米国の狗、売国奴、亡国の官僚らの傀儡、ロボットの菅、仙谷由人現副長官らは公務員改革の星、古賀茂明元経産省審議官を以下の如く抹殺に必死なのです。
2010年10月18日 (月)
実際の首相、仙谷官房長官の専横、横暴で罷免、更迭された公務員改革の星、古賀茂明元経産省審議官を救え!
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/10/post-1246.html
【公務員改革の星、(国家公務員制度改革推進本部事務局の審議官だった)現、閑職の経産省大臣官房付の古賀茂明氏(55)を救い、守れ!】
「柳腰だか知らぬが、実際の首相、仙谷由人官房長官の傍若無人の専横、横暴は許せるものではなく、彼こそ罷免、更迭するべきが筋です。」
<続くーー 以下省略>
と書き、またーー
2010年10月20日 (水)
有為の古賀茂明元産経省審議官を菅直人首相や仙谷由人官房長官らの栄達、欲得の為に無為にすることは許される問題ではない!
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/10/post-7978.html
公務員改革の星、古賀茂明氏を更迭、蔑ろにし、また小沢一郎前幹事長を陥れた仙谷官房長官は政権交代の本質から逸脱し、多くの国民の期待を裏切った亡国の菅直人首相、仙谷由人官房長官や菅内閣の閣僚らこそが反逆者、犯罪者で罪人だ。
宗主国、アメリカや売国奴勢力の官僚らのクーデター、巻き返しに乗った変節漢、菅直人首相、菅新政権!
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/06/post-5046.html
菅直人首相の変節は大マスコミを利用し「小沢潰し、鳩山批判、民主党叩き」を繰り返し演出した宗主国、アメリカや売国奴勢力の官僚らのクーデター、巻き返しに乗り、仲間や支持者を裏切り宗主国、アメリカや売国奴勢力の官僚(特に財務省)のポチ、官僚のロボットになった姿です。 (それの象徴が何をトチ狂ったのか就任早々にIMFなど外圧を利用した財務官僚の指図通りの「消費税10%に」の発言です。)
国を売る、売国奴勢力はーー
1)
日本人の敵は日本人の外国に通じた売国奴や大手テレビ、マスコミだ!
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2009/09/post-838f.html
2)
日本の敵は日本国内の日本人にあり、心して欲しい!
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2009/02/post-bdb0.html?no_prefetch=1
このように日本人の中に国を売るような人、売国奴(スパイ)が多い、それは左翼だけでない、国会議員、官僚、マスコミ、ジャーナリスト、評論家らまた金になれば何でもすると言う財界人にもいる。
政官財、更には大マスコミらの売国奴、売国奴を追放せよ!と声を大にしたい。
<続くーー 以下省略>
また、以下のようにアメリカに、ジャパンハンドラー、その手先の売国奴、亡国の官僚に抗うとーー
アメリカに従う者は必ず報われる。しかし逆らえば・・田中、橋本元首相、中川昭一大臣らのようになる?
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/07/post-bd9f.html
のようになるのです。
また、またーーー少数意見や正論を言うとーー
激変の時代、アメリカや権力、体制に逆らう、刃向う(=改正、改善の)人は戦前の特高の時代のように逮捕されたり、殺されて良いのですか?
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/11/post-872e.html
と言う事が植草一秀元京大教授、鈴木宗男議員、佐藤優元外務省職員、小沢一郎元民主党代表、宮本政於、天木直人、古賀茂明現通産省官僚らのように排除の論理が働いている現実が日常茶飯に起こっているのが現実です。
更には大マスコミ、NHK、テレビ、大新聞らに勤めている記者などが正論、少数意見を言い、書くと自殺とか言う名でビルから転落とか、謎の水死とか、色んな形で消されているのも現実です。
以上のようなことを言い、書いて来たが以下の1)、2)、3)の人達のように正論を言い、正論を貫くと既得権益を死守したい人達は排除の論理で正論を貫く人達をはじき出してしまうのです。
1)
20年ほど昔の話、宮沢喜一首相、加藤紘一幹事長らの不手際などもあり、バブルがはじけ、自殺者も急増し、政情不安、自衛隊の隊員までが檄文を書き決起するのではないかと思われるような危険で不穏な社会情勢の時に内部告発『お役所の掟』を書いた医師でもある厚生省の技官、宮本政於さんが官僚、役人の異端児、異端分子とされ懲戒免職されたのを記憶に鮮明だ。
宮本政於 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%94%BF%E6%96%BC
横浜検疫所に在職中、マゾヒスティックで非合理的思考な役人・官庁の体質を痛烈に批判 した『お役所の掟』を出版し、ベストセラーとなる。 神戸検疫所在職中、関西テレビ系 のワイドショーに出演し、夏の暑い盛りにクーラーをつけるのに決裁が必要なため ...
と言ったことを書いた為に以下のように官僚、役人らに大マスコミ、NHK、テレビ、大新聞らを通じ、言われもないことを言われ、書かれて懲戒免職の憂き目に遭うのです。
横浜検疫所に在職中、マゾヒスティックで非合理的思考な役人・官庁の体質を痛烈に批判した『お役所の掟』を出版し、ベストセラーとなる。
神戸検疫所在職中、関西テレビ系のワイドショーに出演し、夏の暑い盛りにクーラーをつけるのに決裁が必要なためクーラーをつけるのに数時間かかったなどといった役人の馬鹿馬鹿しい実態を暴露。ヒラから所長までの決裁印を押した文書を公開して世間に著書どおりの役人の実態を見せつけて衝撃を与えた。[要出典]
1995年に無断欠勤などを理由に懲戒免職となり、厚生大臣に処分の取消しを求めて東京地裁に提訴したが、「阪神大震災で被災者救援などのため待機している時期と知りながら私的な目的で海外に無断渡航し、上司の帰国命令にも従わなかった」として敗訴した。
懲戒免職後はフランスで暮らしていたが、パリ郊外の病院にて結腸がんのため死去。
以上のように無念の死を遂げられたのです。
(無断欠勤と書かれていますが休暇届けを神戸の検疫所の上司が握り潰していたのです。 念の為)
2)
2003年 『さらば外務省! 私は小泉首相と売国官僚を許さない』講談社を書いたように正論を言い、書いた為に天木直人さんも官僚、お役人社会からはじき出されたのです。
天木直人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%9C%A8%E7%9B%B4%E4%BA%BA
天木 直人(あまき なおと、1947年7月19日 - )は、元駐レバノン日本国特命全権大使、作家。イラク戦争当時、対イラク政策を巡る駐レバノン日本国大使として意見を具申した2通の公電により外務省から外交官を「解雇」されたと主張(外務省は人事の問題であって「勇退をお願いした」と説明)し、外務省を告発する著書が話題となった。
目次 [非表示]
1 略歴
1.1 外務省退職まで
1.2 レバノン大使「解任」
1.3 選挙出馬など
1.4 作家活動など
2 著書
3 関連項目
4 脚注
5 外部リンク
略歴
外務省退職まで
山口県下関市生まれ。洛星高等学校から京都大学法学部入学。大学の2年先輩で外交官試験に合格していた竹内行夫を奈良の自宅に訪ね、外交官試験について調べ、大学在学中の1969年、外交官試験に合格。上級職として外務省に入省。同期に谷内正太郎、田中均、高須幸雄、藤崎一郎、重家俊範など。
1970年から1972年まで英語研修(米国ハーバード大学、イェール大学ロースクール、オベリン大学)、在ナイジェリア大使館、経済局、大臣官房、ジュネーブ国際機関代表部、在サウジアラビア大使館などの後、1985年10月から1988年7月までの外務省中近東アフリカ局アフリカ第2課長時代に南アフリカ共和国のアパルトヘイト(人種隔離)問題に取り組み『マンデラの南ア 日本の対応』を出版、印税は同国に寄付。内閣官房内閣安全保障室内閣審議官、駐マレーシア公使を経て、駐オーストラリア公使、駐カナダ公使、駐デトロイト総領事、2001年より駐レバノン日本国特命全権大使。2003年に外務省を退職。
レバノン大使「解任」
イラク戦争開戦前後に川口順子外務大臣宛(全在外公館にも転送される)に2通の公電を送ったため、北島信一外務省大臣官房長から詰問を受け、竹内行夫外務事務次官署名入り「勧奨退職」を通告されたとして、事実上の「解雇処分」を受けたと本人は主張している。外務省の実態を告発し、小泉純一郎総理大臣の外交姿勢を問う『さらば外務省! - 私は小泉首相と売国官僚を許さない -』がベストセラー入りした。
同書は、毎年、外務省が機密費20億円を内閣官房に上納しているなどの疑惑を指摘。外務省関係者はこれを全面否定している。
続くーーーーー
3)
経産省:古賀氏に退職打診 公務員制度改革などで民主批判
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110625k0000m010158000c.html
古賀茂明氏 経済産業省は24日、民主党政権の公務員制度改革を批判してきた同省の古賀茂明氏(55)=大臣官房付=を退職させる方針を固め、同日午後、本人に打診した。古賀氏は東京電力福島第1原発事故を受け、電力会社が猛反発する「発送電分離」などの電力改革を唱えたほか、5月20日に出版した著書で、事故を巡る政府の対応を批判しており、現職官僚による「内部告発」が引き金となった可能性が濃厚だ。
関係者によると、松永和夫経産事務次官が同日、古賀氏に7月15日付の退職を打診した。古賀氏は「あまりに性急だ」と回答を留保しているという。
古賀氏は1980年、通商産業省(現経産省)に入省。経済産業政策課長などを歴任。政権交代前には国家公務員制度改革推進本部事務局の審議官として「天下り規制の強化」「事務次官廃止」などを提案したが、霞が関の猛反発で退けられ、2009年12月に待機ポストの現職に就いた。【三沢耕平】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出版:経産省・古賀氏初の著書 「原子力ムラ」の実態迫る
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/05/19/20110520k0000m040039000c.html
古賀茂明氏=国会内で2010年10月15日、藤井太郎撮影 大胆な公務員制度改革を提唱してきた経済産業省の古賀茂明氏(55)が20日、「日本中枢の崩壊」(講談社)と題した初の著書を出版する。今回の福島第1原発事故を「経産省、原子力安全・保安院、東電の癒着が引き起こした惨事」と指摘。「誰も東電には逆らえない」「東電と癒着できた官僚は出世コース」などと、天下りで結ばれた「原子力ムラ」の実態に迫り、公務員制度改革の必要性を説いている。
著書では、現政権の震災対応も厳しく批判。また、昨年10月に参院予算委員会に政府参考人として出席した際、当時の仙谷由人官房長官が「彼の将来を傷つける」と恫喝(どうかつ)まがいの発言をしたことにも触れ、「どのような仕打ちが待っているのかゾッとした。その感覚は帰宅しても消えず、いまも時として鮮明に蘇(よみがえ)ってくる」と記している。
80年入省の古賀氏は、政権交代前には国家公務員制度改革推進本部事務局の審議官として「天下り規制の抜本強化」「事務次官廃止」などを提案。この提案が霞が関の強い反発もあって退けられると、09年12月から現在まで待機ポストの「大臣官房付」に留め置かれている。
以上のように正論を言う人達は全て官僚、お役人、公務員らに依って異端視、異端分子として排除の論理が働き、悲惨な憂き目を遭うのが常でした。
ここで必要なのはーーーーー
既得権益の死守に汲々としている<官僚、公務員や市会議員、府会議員、国会議員(更に検察、大マスコミ、NHK、テレビ、大新聞)らが国を潰します!!!http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/05/post-d102.html
『だからこそ、今、行政改革が、「事業仕分け」が必要なのです!』 (それより必要なことは憲法改変をすることだ。) >
【「竹原信一(元)市長、名古屋の河村たかし市長や大阪府の橋下徹府知事らのような人が国会議員に20人、知事に10人居れば日本は大きく変わる。」
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2011/02/post-30c2.html】
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/135.html
税金のムダ使いだわ〜
「検察の裏金」
「警察の裏金」も税金のムダ使いだ!
mewは、この週末に色々な報道記事を見ていて、菅首相と
小沢派の距離がどんどん縮まっていることや、上述の作戦が
まさに着々と進行しているのを改めて感じるところがあった。(@@)
もちろん、小沢一郎氏は今さら菅首相とまともに手を組む気は
ないと思うのだが。
ただ、菅首相が、小沢氏と組んでいる国民新党の亀井代表らと
の連携をどんどんと深めているのは事実だし。
小沢氏らが、菅首相をサポートする形をとりながらうまく利用
して、まずは仙谷ルート潰しをはかると共に、自分たちが新たな
体制を築くための準備を進めようとしているのは確かだろう。(・・)
先週は、プチ内閣改造や民主党の両院議員総会が行なわれたの
だが。菅首相は内閣改造で小沢派に一定の配慮を示し、小沢派も
「菅おろし」の動きを控えて、菅首相の続投をアシストしている
ことからも、そのことがわかるように思えた。(・・)
* * * * *
菅首相は、8月末までの国会の延長が決まったこともあり、
少なくとも(?)それまでは続投して、何とか二次補正、特例公債
法案、そして再生可能エネルギー買取法案(以下、エネルギー
特措法)を成立させることに強い意欲を示しているのだけど。
でも、自民党&公明党などの野党や、仙谷氏が中心となって
動いている前原・野田G(以下、仙谷陣営)などは、何とか7月
中か8月初旬までに菅首相を辞任させようと考えて必死になって
いる。^_^;
というのも、彼らは、脱原発路線につながる&電力関連企業や
経団連などが強く反対しているエネルギー特措法の成立を何とか
阻止したいと考えているし。(特例公債法案も、小沢4K公約、
特に子ども手当てを廃止しない限り、協力したくない。>
また、菅首相が8月末まで続投した場合、解散カードを切るの
ではないかと強く警戒しているからだ。^^;
<さらに、9月には首相の訪米&日米共同声明の発表が予定されて
いることから、彼らは8月中にも新首相を選出&自民党と連携して
親米保守タカ派政権を樹立し、新内閣の下で日米の安保防衛に
関するお約束を決めて(米国への経済支援もかな?)、新たな形
で日米外交を進めたいと考えている人たちも多い。(ーー)>
* * * * *
しかも、菅首相は、会期延長の問題で、岡田幹事長らの執行部
とも対立し、党内でどんどん孤立化することに。
ここで、小沢・鳩山派なども、「菅おろし」の動きに加われば、
菅首相は完全に窮地に追い込まれ、早期退陣をせざるを得なかった
のではないかと思われるのだが・・・。^^;
政治の世界は、まさに魑魅魍魎で、つい1ヶ月前には、菅首相を
不信任案可決で引きずりおろそうとしていた小沢派が、今度は
菅首相をサポートする状況になっているのだ。(@@)
小沢氏が、菅首相とオモテ立って手を結ぶことはないと思うし、
よほどのことがない限り、直接会ったり、連絡をとったりすること
もないと思うのだが。
その代わり、近時は、亀井静香氏が菅首相に堂々と会ったり、
電話をしたりして、菅首相をサポート。
また、菅首相に近い議員では<かつて小沢氏の盟友であった>、
民主党の石井一氏(現副代表、選対委員長)が亀井氏と連携して
おり、例の自民党議員の引き抜き工作などでも協力して動いて
いることがわかった。(・・)
<さらに自民党の元衆院議員の村上正邦氏や、野中弘務氏も
亀井氏に協力して、背後で動いていると報じられていた。^^;>
毎日新聞には、こんな記事が載っていた。
『「あなたはどうせもう辞めるのだから、最後に誰と一緒にやる
のかよく考えたほうがいい」。亀井氏らとともに引き抜き工作に
あたった民主党の石井一選対委員長は27日午前、電話で首相を
鼓舞していた。<毎日新聞6月29日>』
実は、mewは、先月28日に行なわれた両院議員総会で、
小沢派の議員が、どのような言動をするのか注目しているところ
があった。(**)
小沢派の議員は、震災前から「菅おろし」を実現するために、
両院議員総会の開催を主張。開催を求める署名を集めたり、鳩山氏
や田中真紀子氏らと会合を行なって、総会で菅代表の辞任要求を
行なう計画を立てたりしていたからだ。^^;
<関連記事・『小沢派の連立相手は公明党?!+今後の鍵を握る
鳩山のインタビュー』
『小沢派が両院総会&不信任案の署名集めに動く・・・』>
その意味では、今回の総会は小沢派の議員にとっては、待ちに
待っていた総会開催であるわけで。
もし小沢氏がここで菅首相を追い詰めたいと思えば、ここで
代表解任の緊急動議を出すことだって可能だっただろうし。
<事前に根回しをしておいて、可決することもできたかも知れ
ないし。可決せずとも、菅首相にダメージを与えることはできた
だろう。>
もっと菅批判を行なって、総会を紛糾させ、菅首相への逆風
を強くすることだってできたはずだ。(@@)
しかし、実際のところ、総会は思ったほどには荒れず。1時間半
ほどで、無事に閉幕することになった。^^;
<総会での各議員の発言要旨を、More部分*1にアップ。>
菅首相が改めて続投に強い意欲を示す挨拶をしたのに対して、
もっと各議員から不満や批判が出てもいいかなと思ったのだけど。
<前日に、自民党議員の引き抜き事件(?)があったので、その
辺りもかなり批判されるかと思ったんだけどね。^^;>
もちろん首相や執行部への批判はそれなりに出てはいたのだが、
激しく糾弾するようなものもなく、会議が紛糾して収拾がつかない
ような感じになることもなく、結局、わずか1時間半で終了する
ことになったのだった。(・・)
<小沢氏に近い議員では、ベテラン(?)勢では、原口一博氏が
自己アピールのために発言したぐらいだし。あとはチョコマカ。
菅首相が1時間出席した後、公務のために総会を退席しようと
した際に、川内博史氏が「逃げるのか〜」などと怒鳴っていた
けど、何だかご愛嬌のパフォーマンスのようにも見えて、周囲も
笑ってスル〜している感じだった。^_^;>
* * * * *
総会翌日の産経新聞には、『解散の恐怖…小沢系「カン無視」
作戦不発』と題する記事が掲載されており、その中にこんな記述が
あった。
『両院議員総会に先立ち、小沢系グループ「一新会」「北辰会」
の約60人は国会の会議室に集まり、「完無視」ならぬ「菅無視」
作戦を練っていた。
「辞めることが決まっている首相をあえて追及しないという作戦
はどうか…」
一人がこう提案すると一新会副会長の福田昭夫衆院議員が「無視
して窮地に陥らせる…。いいアイデアだ」と称賛。追及の矛先は
岡田克也幹事長ら執行部にだけ向け、首相を孤立させることに
なった。<産経新聞6月29日・全文は*2に>』
産経新聞は、『そもそも「菅無視」戦術という奇策に出たのは、
両院議員総会で代表解任などの緊急動議を出しても可決される
可能性が皆無だったからだ。選挙基盤が脆弱な民主党の中堅・
若手にとって、それほど「解散風」は効果絶大なのだ』という
分析をしていたのだが。
mewは、小沢グループの幹部は、小沢氏orその周辺の意向
を受けて、今回の総会は軽く流すことを考えたのではないかな〜
と思う部分が大きい。(・・)
その総会の前日には、内閣改造の発表があったのだが・・・。
菅首相が、小沢氏に近い議員に一定の配慮を見せていたことも、
小沢氏側に、歩み寄りを示すようなメッセージとして伝わっていた
のかも知れない。(・・)
亀井氏は、菅首相に「小沢氏も納得するような&大幅な内閣改造
を行なった方がいい」と進言していたのだけど。結局、プチ内閣
改造をするにとどまった。
ただ、菅首相は、小沢氏に近い議員として、細野豪志氏を原発
担当大臣に任命。細野氏はまだ39歳(衆院4期)だし、副大臣
をやっていたわけでもなかったので、かなりの大抜擢だったと見る
ことはできるだろう。(**)
<菅氏自身、もともと若い議員の中では、細野氏を評価していて、
首相補佐官に起用していたのだけど。>
また、菅首相は、亀井氏に副総理として入閣することを要請して
いたとのこと。
<亀井氏はポスト狙いだと言われるのは本意ではないとして要請を
受けず、首相特別補佐官として協力することに。>
さらに、後日になって、小沢氏の側近である山岡賢次氏に入閣
を要請していたという報道も出ていた。(・o・)
* * * * *
『菅直人首相が27日に閣僚人事を断行した際に、民主党の小沢
一郎元代表に近い山岡賢次副代表に閣僚入りを打診していたことが
わかった。小沢グループを含めた「挙党一致」を主張していた国民
新党の亀井静香代表の助言を受け入れた形だが、実現しなかった。
首相の唐突な打診には執行部、反執行部の双方の側から「首相は
人事が下手」との声があがっている。
首相に近い党幹部や小沢グループ幹部によると、首相側は亀井氏
を通じ、入閣を前提に「人事の話で会いたい」と打診したが、山岡
氏は「小沢元代表に相談する」として回答を保留し、最終的に
断ったという。「小沢グループとの融和を図るなら、人事は小沢
さんに推薦してもらうべきだ」(グループ幹部)と、手法に疑問を
投げかける。亀井氏の顔を立てるため、形だけ打診した可能性も
ある。<毎日新聞1日>』
この「小沢グループとの融和を図るなら、人事は小沢さんに推薦
してもらうべきだ」という発想は、いかにも昔、自民党がやって
いた派閥推薦型の組閣をイメージさせるところがあって、「う〜ん」
と思ってしまったとこもあったのだけど・・・。(~_~;)
それはさておき、形だけかどうかはわからないが、菅首相は
小沢氏側にそれなりの配慮を示していたわけで。
両院議員での小沢派の対応と合わせて考えても、両者が
一時の激しい対立状態から脱して、とりあえずの休戦モードに
はいっていることが伺えるのではないだろうか?(・・)
* * * * *
小沢氏は亀井氏とは連携しているのは確かなのだが。果たして、
小沢氏が石井一氏や元自民党議員たちと、どこまでつながって
いるのかは、正直なところ、まだわからないところがある。^^;
ただ石井氏も、もし小沢氏との関係が改善していれば、小沢氏
と菅首相のパイプ役になり得る存在だし。また、小沢派が代表選
で候補を擁立することになれば、強力な選対スタッフとして、
票の取りまとめ&切り崩しの力を発揮することだろう。(**)
<石井氏は小沢氏と自民党〜新進党で行動と共にした盟友。一時
関係が悪化するも、民主党内では、沢氏が代表の頃、選対委員長
を任されるなど信頼されていた。ここ1〜2年はまた関係が悪化。
石井氏は、昨年9月の代表選で菅氏側の選挙対策の責任者として
票をとりまとめて勝利に導き、菅首相も一目置くようになった。>
また、今の自民党の執行部を快く思っていない&同党の長老派
や様々な議員とつながりがある村上氏や野中氏が、小沢&亀井氏
に協力しているのだとすれば、仙谷陣営と自民党との連携を崩す
ことにも貢献し得るし。
小沢派が実権をとった後、自民党の一部を引き入れて、政界再編
を促進し得る可能性もある。(・・)
・・・というわけで、ここからの「政局」をウォッチする際には、
菅首相がどのような形で小沢&亀井氏と連携して行くのか、また
石井氏らがどのような動きをするのかにも注目してみたいと思って
いるmewなのだった。(@@)
THANKS
http://mewrun7.exblog.jp/15054444/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/136.html
朝日の転向に腹を立てている人と、元々朝日を嫌いな人なんじゃないんですか。
私は前者で、朝日はなんとか、かんとか言う気もおきないくらいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c6
大知くんは未崎くんとふたご座生まれの双子の騎手としてJRA
でデビューし、注目を浴びていたのだが。<ちなみに、JRAでは
国分兄弟も双子騎手として活躍中。>2人とも近年は騎乗数が
減ってしまい、未崎くんはついに今年3月で騎手を引退し、調教
助手に転身した。
大知くんも、全くorほとんど勝てない年が続き、騎手を辞めよう
と考えたこともあったとのこと。でも、05年から始めた障害競走
で、先月、14年ぶりに重賞に勝利。さらに昨日、初めてGIを
とり、TVのインタビューで、涙をボロボロ流しながら「騎手
を辞めなくてよかった」と語るのを見て、mewもウルウル。(ノ_-。)
<ウィニング・サークルでのインタビューでも「あきらめないで
よかったですね」というアナウンサーの言葉&ファンからの祝福
の声に、また涙していたですね〜。(・・)>
いや〜、ホント。あきらめなければ、きっと、いいことが
あるんだよね。"^_^"
mewの座右の銘の一つは「継続は力なり」なのだけど。
昨日は大知くんから励みをもらって、色々とうまく行かない
ことがあっても、コツコツ頑張って行こうと、改めて思った
mewなのだった。(@@)
<ただ、残念ながら、昨日のレースでは2頭の馬が他界する
ことに。どうか安らかに眠って欲しいと心から祈っている。>
〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜
話は変わるけど・・・。
先週、「やっぱ、今の自民党には絶対に政権を委ねたくない!」
と心から思うようなニュースが出ていた。(ーー)
自民党は、原発の警備に自衛隊を常駐させることができるように
自衛隊法改正案を作ることを検討しているというのだ。^^;
『自民党は1日、原子力発電所の安全強化のため、自衛隊による
原発の防衛を可能にする自衛隊法改正案を議員立法で提出する検討
に入った。東京電力福島第1原発事故を受けて政府が進める安全
強化策にはテロや武装工作員の攻撃への防衛策がないため、法整備
を含めた原発警備態勢の強化を、8月中にもまとめる次期衆院選
マニフェスト(政権公約)に盛り込む。
1日に非公開で初会合が行われた「原発警備に関する検討会」
(座長・浜田靖一元防衛相)が自衛隊法81条の2で定める「警護
出動」の対象に、原子力関連施設を追加するなどの検討を始めた。
自衛隊を常駐させる場合、在日米軍基地へのテロ行為を想定した
現在の警護出動の発動要件を緩和することも考える。警察との役割
分担も見直す。
国内の原発警備は、2001(平成13)年9月の米中枢同時
テロ以降、警備強化時に警察が軽武装の「原子力関連施設警戒隊」
を派遣することになっているが、平常時は民間の警備員が警戒する
だけ。内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が5月上旬に公開
した米外交公電は、米政府が日本の原発警備を憂慮していたことが
記されている。<産経新聞1日>』
* * * * *
確かに、原発に対するテロは警戒した方がいいとは思うのだが。
自民党の保守タカ派の場合、自衛隊を早く「軍隊化」して、他国
の軍隊のように、色々なことに積極的に使いたいという意識が
強くて。<そのためにも、早く憲法9条を改正して、軍隊の保有
を明記し、自営軍or国防軍を作りたいのよね。(-"-)>
今回の東日本大震災が起きた後も、すぐに「(戦時中のように)
もっと自衛隊を使って、住民、国民をコントロールすべきだ」
「そのためには早く憲法改正することが必要だ」と主張する議員
が次々と出る始末。
<関連記事・『震災&テロ対応を口実に、改憲を進めようとする
自民&保守派の動きに警戒を! 』
『石原知事が、核保有&軍事政権作りを提言+西岡など保守派の
主張&菅おろし』>
自民党に限らず、民主党や他の政党も含めて、いわゆる保守
タカ派の議員は、米国との新安保体制を作るために、1日も早く
憲法改正や集団的自衛権の行使容認、軍事拡大を実現したくて
ウズウズしているだけに、こういうニュースが出て来ると、
つい「日本がアブナイ!」センサーがピクピクしてしまうmew
なのである。(@@)
***** ☆
また、先週『小沢秘書公判で、共謀示す証拠が却下&有利な
流れに+小沢に脅迫状』という記事を書いたのだが、その続報を。
先週、小沢一郎氏の秘書3人の刑事裁判で、東京地裁が、検察側
が証拠に使うように請求した供述調書の多くを採用しなかったこと
が明らかになったのだけど。
その詳細に関して、報じる記事が出ていた。(・・)
『小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地
購入をめぐり、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われた衆院
議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の公判で、検察側が証拠
請求した調書を東京地裁(登石郁朗裁判長)が不採用とした決定の
詳細な内容が2日、判明した。東京地検特捜部の取り調べを「威迫
と利益誘導を織り交ぜていた」と批判し、調書の任意性を否定する
内容となっている。
地裁は6月30日、検察側が証拠申請した元秘書3人の調書
計38通のうち、石川被告分10通と元私設秘書、池田光智被告
(33)分2通を却下。他にも多数の調書を部分的に却下した。
決定では、石川被告が逮捕前日の昨年1月14日の取り調べで
検察官から「特捜部は恐ろしいところ。何でもできるところだぞ」
と迫られたことで、「強い心理的圧迫」を感じたと断定。この取り
調べ後、政治資金収支報告書への虚偽記載を石川被告が認める調書
が作成されたが、地裁は今回の決定で任意性を否定した。
さらに石川被告が逮捕後、「小沢元代表に虚偽記載を報告して、
了承を受けた」と認めた調書も、検察官から「これぐらいなら
書いても小沢さんは起訴にならないから」と説得を受けた上で作成
されたと指摘。「硬軟両面からの言辞で調書に署名させた」と結論
づけた。石川被告の後任の事務担当だった池田被告が、小沢元代表
らとの共謀を認めた調書についても「長時間に及んだ厳しい取り
調べの結果」として検察側に問題があったと断定した。
また、石川被告が保釈後の任意聴取で、検察官との会話をIC
レコーダーでひそかに録音した点を重視。石川被告から確認を
求められた検察官が、「特捜部は恐ろしいところ」などと発言した
点について認める会話が録音されており、「録音がなければ、取り
調べの内容について(検察側と弁護側との)水掛け論に終始した
可能性がある」などと評価した。
今回の決定で、検察側は今月20日に予定されている論告の内容
について見直しを迫られる可能性もある。
決定内容について、検察幹部は「この事件は調書で決まるとは
思っていない。有罪立証に致命的な問題はない」と自信を見せるが、
別の検察幹部は「ここまで却下されたのは予想外。特捜部の事件と
いうことで裁判所に特に厳しい目で見られた印象だ」と話した。
<産経新聞3日>』
* * * * *
このブログでも『金沢敬を告訴?+石川への検察聴取のヒドさ&
逮捕を急いだ理由+取調べ可視化の攻防も』などの記事に書いたの
だが・・・。
石川氏は、昨年1月に任意&逮捕後の取調べを受けることに
なったのだが。もう当時から検察側が脅しや圧力をかけるような
ヒドイ取調べの仕方をしていたことや、石川氏が精神的にマイって
いたことが問題になっていたのだけど。
つい1〜2年前までは、裁判所は、取調べに多少の問題がある
ことは認めても、それだけで任意性や信用性が失われることは
ないという感じの判断をして、その供述調書を証拠として採用
する例が多かっただけに、今回の判断は、村木裁判に続いて
画期的なことなのではないかと、改めて思った次第だ。(・・)
また、mewは、石川氏が任意の取調べの際に、検察官にウソ
をついて、隠し持っていたICレコーダーで取り調べの状況を
録音していたことを、裁判所がどのように受け止めて、評価する
のか心配していた部分があったのだが。http://mewrun7.exblog.jp/14149774/
<ICレコーダーの中身は、コチラの記事に>
幸いに、裁判所は、「録音がなければ、取り調べの内容について
(検察側と弁護側との)水掛け論に終始した可能性がある」などと
いい方に評価していたとのこと。"^_^"
大阪地検特捜部の不正事件を重視した江田法務大臣の働きかけ
もあり、各地の検察の特捜部では、先月から録音や録画など
の取調べの可視化を導入するようになっているのだが。
この小沢氏の秘書ら刑事裁判の証拠採用に関する東京地裁の
判断も、今後の検察の取調べの仕方や刑事裁判のあり方に、
大きな一石を投じることになるのではないかな〜と思った
mewなのだった。(@@)
THANKS
http://mewrun7.exblog.jp/15056314/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/137.html
そんな理由などあるもんか。
可視化こそ、検察偽造作文を阻止できる。
信用できないから、疑いの監視(可視化)が必要。
犯罪は基本的には徹底的に「物的証拠」で実証すべき。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/889.html#c13
麻生政権での、森英介法務大臣ですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/126.html#c9
もう、ウダウダ言ってないで
選挙をして新しい内閣で被災地復興に一刻も早く邁進していって欲しいと思う。
無能な人物を総理にしておく時間が勿体無い。
自分の政権延命にだけ必死な総理を置いておく時間が勿体無い。
解散・総選挙で決着つけようではありませんか!
■3k 2011.7.2 12:00
【高橋昌之のとっておき】菅さん、解散・総選挙で決着つけようではありませんか
*注目された民主党の両院議員総会で余裕の笑顔を見せる菅首相(左)と厳しい表情の仙谷代表代行=28日午後、国会
前回のコラムで、「今国会の会期延長と菅直人首相の退陣をめぐる攻防は、今後の政治の行方を左右する」と書き、私も注目していたのですが、結果は菅首相の完全勝利に終わりました。私がこの過程を取材して確信したのは「菅首相は絶対に自分からは辞めない」ということです。菅首相にとって国家、国民がどうなろうと関係ないのです。ただ、あるのは「ぶざまな辞め方だけはしたくない」という個人的なプライドだけです。
一方、そうした首相を「一日も早く辞めさせるべきだ」と与野党の議員のほとんどが思っているにもかかわらず、いつまでたっても辞めさせられないのは、現在の日本の政治家のレベルの低さ、国家的使命感のなさを物語っています。ある意味、政治生命をかけて政局に挑んでいるのは菅首相一人で、他の与野党議員は党利党略や保身が優先して腰が引けているために、菅首相に勝てないのです。
私はこのコラムで何度も、与野党議員に対し、東日本大震災という国難に直面しても、政治空白を続ける菅首相を辞めさせるよう求めてきましたが、菅首相にいいようにだまされ、あしらわれている「政治ごっこ」をみてきて、あきれ果てました。そこでこの際、私は菅首相に「衆院解散・総選挙で決着をつけようではありませんか」と言いたいと思います。もはや国会議員にまかせておけません。菅首相が続投すべきかどうか、国民に問いましょう。国民の審判の結果、菅首相が勝利したなら、私も続投を認めます。
菅首相は28日の民主党両院議員総会で、東京電力福島第1原発事故を受けたエネルギー計画の見直しに強い意欲を示し、「エネルギー政策をどのような方向に持っていくかが次期国政選挙で最大の争点になる」と述べ、「脱原発」を掲げて衆院解散・総選挙に踏み切る可能性に言及しました。本当にそう考えているなら、今国会中に衆院を解散して、総選挙で国民の審判を仰ごうではありませんか。しかし、私は疑念をもってみています。つまり、これも菅首相の「居座り戦術」のひとつではないかということです。
各種報道機関の世論調査の政党支持率では、自民党が民主党を上回っていますから、いま総選挙をやれば民主党が大幅に議席を減らすのは確実です。このため、多くの民主党議員は早期の解散・総選挙を恐れています。だから、菅首相を「オレを降ろそうとしたら解散するぞ」と、党内に脅しをかけているわけです。それでひるんでしまう民主党議員は、本当に情けないと思います。結局、国家、国民より自分が国会議員でいることの方が大事なのです。選挙で勝ち抜く自信がなければ、すでに国会議員をやっている資格はありません。
現実はそうなのに、「今は解散・総選挙をやって政治空白を作るべきではない」ともっともらしいことをいっています。しかし、被災地復興や原発事故対策が遅々として進んでいないことをみれば、菅政権ですでに政治空白が生じているのは明らかで、そんなことは解散・総選挙をやらない理由にはなりません。また、「被災地はまだ選挙ができる状態ではない」ということも、震災後に法律で延期された地方選挙が9月22日までに実施されることを考えれば、もう理由にはなりません。
これらを踏まえて、多くの民主党議員が「解散になってもやむなし」と覚悟して菅首相に退陣を迫れば、もしかしたら解散せずに菅首相を辞めさせられるかもしれません。もっとも、私は平成21年8月の総選挙で政権交代して以来、民主党政権が国民の期待を裏切ってきたことを考えると、解散・総選挙で国民の信を問い直した方がいいと思っていますが。
一方、野党第1党の自民党議員も情けない状況に陥っています。いまだに菅首相が成立を目指す平成23年度第2次補正予算案、特例公債法案、再生エネルギー特別措置法案への対処方針が決まっていないのです。第2次補正予算案は被災地対策が含まれていますから、これは成立させるとしても、他の2法案については反対を貫けばいいと思うのですが、「法案をつぶしたら国民から批判を受けないか」と懸念する自民党議員が少なくないのです。さらに、「菅首相は3案が通れば退陣するといっているのだから、通して辞めさせればいい」と語る議員もいます。どこまで甘いのでしょうか。6月2日の内閣不信任案採決では、民主党議員が菅首相にだまされましたが、そんなことでは今度は自民党議員がペテンにかけられます。
菅首相は3案が成立すれば「次の世代に引き継ぐ」とはいっていますが、「退陣する」と明言してはいないのです。私は3案が成立しても菅首相は絶対に辞めないとみています。では、特例公債法案と再生エネルギー法案に、野党が反対して今国会で成立しなかったら、どうなるでしょうか。菅首相は「引きずり降ろされる形で辞めるのは絶対にいやだ」と思っているでしょうが、解散・総選挙に打って出て敗れて退陣するのはやむをえないと考えていると思います。
ただ、それも甘いかもしれません。首相を強制的に辞めさせるには内閣不信任案を可決するしかありません。2案が成立しなくても今国会が閉会してしまえば、内閣不信任案が提出されることはなくなるのですから、平気で居座り続けるのではないかと思います。そこで、自民党はじめ野党に提案したいのが、今国会での内閣不信任案の再提出です。国会には「一事不再議」という慣例があって、一度不成立となった議案は二度提出できないという「慣例」があります。そのため、今国会ではもう内閣不信任案は出せないといわれているのですが、実はそうではありません。
「一事不再議」はあくまで「慣例」で法律で定められているわけではありません。それは、国会開会中に事態の変化があった場合、一度不成立になった議案だとしても、事態に対応して審議、成立させられるようにしておく必要があるからです。だから法律で禁じられてはいないわけです。
菅内閣不信任案の再提出について、国会事務局関係者に取材したところ、「不信任の理由が異なれば再提出は可能だ」とのことでした。採決が行われた6月2日以降、確認文書を交わした菅首相と鳩山由紀夫前首相との間で見解の違いが表面化しましたし、6月27日には閣僚人事も行われ、状況は明らかに変わっています。それ以外にも前回の不信任と異なる理由はつけられるでしょう。したがって、今国会中に菅内閣不信任案を再提出することは「可能」なのです。野党は「菅首相は一日も早く辞めるべきだ」と言い続けているわけですから、再提出を検討すべきです。さすがに今度は民主党議員もだまされないでしょうから、可決される可能性は十分あるのではないでしょうか。
内閣不信任案が可決されたら、それこそ菅首相は総辞職ではなく、解散を選ぶ可能性があります。野党はずっと解散・総選挙を求め続けてきたのですから、堂々と受けて立つべきでしょう。いずれにしても民主党も自民党も、「解散」を覚悟しなければ菅首相とは対決できません。解散は国会議員一人ひとりにとって政治生命をかけた話ではありますが、この国難に政治生命をかけなくて、いつかけるのでしょうか。それでも国会議員でいられるかどうかという話にすぎません。東日本大震災の復興対策には被災住民の本当の生命がかかっているのです。そのことを国会議員は忘れてはなりません。
いずれ問題が表面に現れた時に
ってか、いつか必ず表面化するはずだと思って、
皆さんに読んで頂こうと思ってメモ帳に保存してあったものです。
1カ月以上経つので情報が古いかもしれませんが、
当時から問題があった、ってことを認識していただければ、と思う。
では、。。。
空き菅には、こういうハナシがある。
草志会の収支報告書
「政権交代をめざす市民の会」という団体に結構な寄付をしている。
▼
「政権交代をめざす市民の会」からは「MPD・平和と民主運動」という団体
に大量に寄付が流れている。
▼
「MPD・平和と民主運動」
よど号&拉致犯の息子を擁立した「市民の党」の別名
▼
ってことは、空き菅はこの団体に迂回献金をしてるってこと?
■「草志会」収支報告書66ページ
「政権交代を目指す市民の会」へ250万の寄付。
■「政権交代を目指す市民の会」収支報告書18ぺージ
「MPD・平和と民主運動」へ1000万の寄付。
「MPD・平和と民主運動」と「市民の党」は代表者
(田英夫の娘婿・酒井剛、 別名斉藤まさし)も住所も同じです。
・「市民の会」←市民の党←政治団体「MPD・平和と民主主義」
・政治団体「MPD・平和と民主主義」の発起人の1人が、菅の先輩の故人・田氏
・田氏は、菅に在日韓国人政治犯釈放(シンガンス)の嘆願書著名をするよう働きかけた人物
・田氏は元社民連所属(菅も元社民連)
北朝鮮 → 社民連 → MPD → 市民の会 ← 空き菅が献金
■2011.05.28 16:00 ※SAPIO2011年6月15日号
菅首相が多額の寄付した団体 日の丸を引き下ろそうとした過去
過去に菅直人首相の資金管理団体「草志会」は、「政権交代をめざす市民の会(以下、市民の会)」という団体に、多額の寄附をしている。聞き慣れない団体だが、菅氏の「草志会」からの寄附の額は2007年に5000万円、2008年に1000万円、2009年に250万円と特筆すべき多さである。一体どんな関係なのか。ジャーナリストの田村建雄氏が報告する。
* * *
さる政界関係者はこう解説する。
「『市民の会』は、神奈川県厚木市の市議が代表を務め、現民主党衆院議員の後藤祐一氏を支援するために2006年に立ち上げられた団体。平河町にある『市民の党』のメンバーが中心になっていて、実質的には同一団体と見ています」確かに、「市民の会」と「市民の党」の2つの政治資金収支報告書を見ると、多くの同じ名前が重複して登場する。
まず「市民の会」の代表の厚木市議は「市民の党」の所属議員。2007年の政治資金収支報告書で「市民の会」の収入を見ると、個人からの寄附は、「市民の党」所属の地方議員たち15人と「市民の党」代表である斎藤まさし氏(59)からのみ(総額1880万円)。また、「市民の会」に個人で寄附をしている地方議員15人は全員、「市民の党」にもほぼ同額を寄附している。逆に「市民の会」からの支出として、「市民の党」所属の地方議員が代表を務める政治団体への数百万円単位の寄附も記載されている。政治資金の受け皿を複数設けて、まるで仲間内で資金を融通し合っているように見受けられる。
06年に「市民の党」代表の斎藤氏が、後藤祐一氏の支援を記者会見で発表。それを受けて、「市民の党」所属地方議員4人が後藤氏を支援する「市民の会」を結成したと報じられている。菅氏が多額の寄附をする「市民の会」と、その「市民の会」と極めて近い関係にあると見られる「市民の党」問題は、その先にある。
彼らはどのような団体なのか。菅氏とはどのような関係なのか。民主党関係者はこう証言する。
「市民の党代表の斎藤氏は、もとは学生運動に携わって上智大学を除籍処分になった人物と聞いている。その後もベトナム反戦運動や反公害など様々な市民運動と関わってきた。今も『革命を目指している』と公言する人物だ。故・田英夫参院議員の娘と結婚したと聞く。選挙との関わりは故・宇都宮徳馬氏を参議院に当選させたのを皮切りに菅総理の選挙運動をも初期の頃から熱心に手伝っていたという。2005年の都議選では、武蔵野市選挙区で民主党と市民の党の間で候補者調整が行なわれ、2人が共同で記者会見を開いたこともあった。斎藤氏は、堂本暁子千葉県知事を誕生させた参謀として、全国紙でもその手腕が紹介されている“市民選挙の神様”。総理とは相当深い仲だと聞く」
「市民の会」はそんな斎藤氏が選挙運動を展開するための組織なのか。
一方で、斎藤氏の「市民の党」は、かなり“反日的”で過激な一面をも持つ。
2002年5月、当時の中田宏横浜市長が施政方針演説をしようとした横浜市議会定例議会。そこで突然、女性市議2人が議場正面に立てられた国旗を引き下ろそうとした。この暴挙に出た市議が、「市民の党」所属議員だったのだ。この場では、市職員が女性議員たちを強制退場させた。だが、あくまで国旗掲揚に反対の2人は議長に公開質問状で退場命令の説明を求め、回答がなかったなどとし市議会の議長席を約5時間にわたり占拠した。結果、2人の市議は懲罰委員会で最も重い除名処分。日本では極めて特異な事件として記録されている。
この、日の丸に唾するような暴挙に出た女性市議のうち一人は「市民の会」に1政治団体に対する個人献金の上限である150万円を寄附している。「市民の会」の活動を菅氏と肩を並べて支えているわけだ。さらに、今年4月の統一地方選の三鷹市議選に「市民の党」の候補者として出馬した男性は、よど号ハイジャック事件のリーダー・田宮高麿の長男であると報じられている。北朝鮮に亡命した赤軍派リーダーの長男が所属する「市民の党」。
こうした事件や騒動を起こした「市民の党」を公安関係者はこう解説する。
「『市民の党』は、1998年9月に設立された団体だが、同じ所在地に斎藤氏が代表を務める団体として元々あったのが、1982年10月設立の『MPD・平和と民主運動』という政治団体で、そこから派生している。MPDは1983年参院選で比例代表制が導入された際に数多く生まれたミニ政党の一つで、故・田氏らが発起人として名を連ね、MPDは選挙区では田氏を支援していた。一見穏やかそうに見えながら、一方では、ラジカルな市民運動組織として注目されていた。また、田氏が1989年当時に拉致実行犯容疑者・辛光洙を含む在日韓国人政治犯釈放の要望書に署名するよう菅総理にはたらきかけ、総理が署名した経緯があることは周知のことでしょう。田氏は社民連時代の菅総理の先輩で、2009年に田氏が亡くなった際には『国会での質問の仕方は田さんに教わった』と総理も語っていた。総理と『市民の党』に何らか関係があることは決して不自然ではない」
「市民の会」と「市民の党」の近い関係を考えた時に、結果的に菅氏の寄附が「市民の党」の活動を支える一助になっていないか。国のトップとして国益を守ることができる政治家なのか、脇の甘さは否めない。
さらに「市民の党」周辺を調査していくと、奇妙な事実が浮上する。
冒頭で触れた事務所のある平河町のビル。最上階の9階とその下の8階には、同じ人物が代表を務める貸金業者が入居している。その代表A氏というのが、朝鮮総連傘下団体である在日本朝鮮青年商工会の会長を務めた人物なのである。建物の謄本を見ると、ビルが建築されたのは1976年。1991年時点のビルの所有権はA氏が代表を務めた別の不動産会社とその役員にあった。
その後、何らかの原因で資金繰りが苦しくなったのか、1993年にかけ朝銀東京信用組合などの債権者らが次々とこのビルを差し押さえ、競売にかけられた。最終的には97年に都内の不動産会社が落札。とはいえ、ビル名は変わらず、A氏が代表の複数の企業も相変わらずビルの最上階などで営業を継続中だ。そんな総連絡みの物件に、「市民の党」は事務所を構えている。
ある野党関係者はこう言う。
「『市民の党』の前身とも言うべきMPDが平河町のビルに転居してきたのは、94年3月。当時は差し押さえで競売開始決定が出始めた頃。賃貸に際し、調査すればどんな勢力がビルに関わっているかは簡単にわかるし、調査をするのが普通。総連と北朝鮮の関係は言わずもがなだ。政治関係の団体なら避けるのが常識」 しかも転居直後の1994年4月22日、A氏が代表を務めた不動産会社の会長は何者かに拳銃で殺害されている。「殺された会長は当時、“北朝鮮への送金王”とも言われた在日朝鮮人関係者の大物だった」と公安関係者。
それでも「市民の党」は事務所をこのビルに構え続けた。
菅氏は、このような背景を持つ「市民の党」に近いと目される「市民の会」へ巨額の資金提供を、なぜ続けたのか。菅事務所は、「法に則り適正に処理している」と答えるのみ。「市民の会」は代表の厚木市議が、「団体を立ち上げたのは、政権交代につながる選挙を支えようという趣旨だけ。(菅氏からは)そういう趣旨であればということで寄附を受けた。その他の背景は全くわからない。『市民の党』と『市民の会』は目的が違う。私は国旗引き下ろし事件とは関係ない」と答えた。
とはいえ、「市民の会」が支援していたはずの後藤祐一氏の事務所はこう答える。
「06年の補欠選挙の時は確かに市民の会から応援をいただいた(後藤氏は落選)。09年衆院選の前も市民の会から『応援しましょう』と言われましたが、お断わりしている。それ以降お付き合いもない」
言い分が微妙に食い違う。では、07年の5000万円の菅氏の寄附は何のためなのか。
一方「市民の党」代表の斎藤氏は、「市民の会」がどういう経緯で菅氏から巨額の支援を受けているかについては、「答える立場にない」という返答。「市民の党」の所在ビルには前記のように現在も多くの北朝鮮系の企業がある。その企業との関連を問うと「他の階のそうした企業とは交流も関係もない」とする。単なる偶然だという「市民の党」の言葉、「市民の党」との関わりについて口を噤む菅事務所に、違和感を持つのは私だけだろうか。
「市民の党」:酒井代表,菅とは30年来の付き合い
▼
空き管から寄付は受けていない.
「めざす会」:奈良代表,菅とは会った事もないし詳しい事は知らない
▼
空き菅から計6250万円の政治献金
30年来の付き合いがあった方には何も無くて
会ったこともない代表の団体に大口献金してるってどういう意味??
分けワカラン?????
★友愛政経懇話収支報告書(鳩山由紀夫)
★「政権交代を目指す市民の会」収支報告書21年度
★「政権交代を目指す市民の会」収支報告書19年度
★草志会 政治資金収支報告書平成20年9月12日公表(平成19年分)
○政治活動費の内訳
寄付金 H19/04/15 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _9,000,000
寄付金 H19/04/20 政権交代を実現する市民の会 相模原市 10,000,000
寄付金 H19/04/26 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _5,000,000
寄付金 H19/05/08 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _5,000,000
寄付金 H19/06/26 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _5,000,000
寄付金 H19/07/13 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _1,000,000
寄付金 H19/12/04 政権交代を実現する市民の会 相模原市 10,000,000
寄付金 H19/12/28 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _5,000,000
計50,000,000
★草志会 政治資金収支報告書平成21年9月30日公表(平成20年分)
○政治活動費の内訳
寄付金 H20/01/18 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _5,000,000
寄付金 H20/02/29 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _5,000,000
計10,000,000
★草志会 政治資金収支報告書平成22年11月30日公表(平成21年分)
○政治活動費の内訳
寄付金 H21/08/11 政権交代を実現する市民の会 相模原市 _2,500,000
計_2,500,000
3年計62,500,000
★寄付を受けた団体 寄付をした団体 日付 金額
政権交代をめざす市民の会 友愛政経懇話会・鳩山由紀夫資金団体19年度分
19年6月26日 1000万
5000万の平成19年。
安倍内閣の政策で対北経済制裁厳しくなった年だったはずだよね?
空き管が、北朝鮮から日本赤軍よど号犯の帰国子弟たちの政治組織
への資金援助のマネーロンダリングに協力したってことかね?????
違法性は無いっていうけれど、
なんだかねシックリとしないんだよね。
6250万って相当な額だと思うんだけどねぇ、。。。
菅直人事務所は献金について、
「当時の党の役職者(代表代行)としての責任において職務遂行の一環
としてのものであり、法に則(のっと)り適正に処理している」とコメントしている。
マ、合法だとウダウダ言ってはいけませんね。
違法である在日韓国人献金の件はきっちり法に則って裁いて頂きましょうか!
■3k 2011.7.2 08:00
菅首相側、北の拉致容疑者親族の周辺団体に6250万円献金
菅直人首相の資金管理団体「草志会」が、北朝鮮による日本人拉致事件容疑者の親族が所属する政治団体「市民の党」(東京、酒井剛代表)から派生した政治団体に、計6250万円の政治献金をしていたことが1日、分かった。年間の献金限度額上限の5千万円を支出した年もあり、大口の献金者だったことがうかがえる。政府の拉致問題対策本部長でもある首相側の献金先としては「不適切」との批判を受けかねない。
菅首相側が献金していたのは、「市民の党」から派生した政治団体「政権交代をめざす市民の会」(神奈川、奈良握(にぎる)代表)。
「めざす会」は市民の党の酒井代表の呼びかけで平成18年に結成され、奈良代表も市民の党出身。めざす会には、市民の党の名を冠する会派に属している複数の地方議員が年間計1千万円近い政治献金をしているほか、事務担当者が同一だった時期もある。
政治資金収支報告書によると、草志会は19年に5千万円、20年に1千万円、21年に250万円をめざす会に寄付している。19年の5千万円は資金管理団体から政治団体に献金できる上限額。この年は、めざす会の収入の6割近くが草志会の寄付だった。市民の党をめぐっては14年6月、横浜市議2人が市議会本会議で議場内の国旗掲揚に反対し、議長席と事務局長席を占拠して6時間近く議事を妨害した問題が起きている。
一方、市民の党には日本人拉致事件の容疑者の親族が所属。この親族は、昭和55年に石岡亨さん=拉致当時(22)=と松木薫さん=同(26)=を欧州から北朝鮮に拉致したとして結婚目的誘拐容疑で国際手配されている森順子容疑者(58)と、よど号ハイジャック犯の故田宮高麿元リーダーの長男(28)。長男は北朝鮮で生まれ、平成16年に日本に帰国するまで現地で生活していた。今年4月の東京都三鷹市議選に市民の党から立候補したが、落選している。
市民の党には、民主党の黒岩宇洋(たかひろ)法務政務官の関係政治団体も21年に計約400万円の政治献金を行っており、自民党の河井克行衆院議員らが今年5月の衆院法務委員会で「(長男は)20歳のときまで北朝鮮にいた。どのような教育を受けたかということは容易に想像がつく。そういう人を公認したのが市民の党だ」などと指摘している。
市民の党の酒井代表は取材に、「菅首相とは30年ぐらい前からの付き合い。寄付については出している側に聞いてほしい」、めざす会の奈良代表は「首相と会ったこともないし、詳しいことは分からない」と話した。菅直人事務所は献金について、「当時の党の役職者(代表代行)としての責任において、職務遂行の一環としてのものであり、法に則(のっと)り適正に処理している」とコメントしている。
■3k 2011.7.2 08:01
菅首相側献金 「信じられない」「姿勢に疑念」 拉致被害者家族が怒り
拉致問題対策本部長である菅直人首相の資金管理団体が、日本人拉致事件の容疑者の家族が所属する政治団体から派生した団体に多額の献金をしていた問題で、拉致被害者の家族らには怒りと疑念が広がっている。首相はかつて、拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したこともある。「政治家として信じられない」「姿勢に疑念を持たざるを得ない」…。巨額資金提供の意図は何だったのか。家族らに対し、首相側の詳しい説明が求められそうだ。
*「あくまで別団体」
総務省によると、今年4月の東京都三鷹市議選に拉致事件の容疑者の長男を擁立した「市民の党」は平成8年9月に、菅直人首相の資金管理団体「草志会」から献金を受け取っていた「政権交代をめざす市民の会」は18年9月に、それぞれ設立された。市民の党の酒井剛代表は取材に「ボランティア選挙でも大政党に勝てることを実証する団体」と設立の意図を説明。「めざす会は私の呼びかけで作られ、市民の党と事務担当者も同一。だが銀行口座も別で、あくまで違う団体だ」とする。拉致容疑者の長男の市議選擁立については、「出馬を持ちかけたのは事実で、若い人に頑張ってほしいと思った」と話した。
一方、めざす会の奈良握(にぎる)代表も、同会は市民の党と別団体であることを強調。草志会からの献金については「収支報告書に書いてある通りだ。私は菅首相と会ったこともないし、詳しいことは分からない」とし、コメントを拒んだ。政治資金収支報告書によると、めざす会は設立以来、毎年1千万〜8千万円の収入があり、草志会のほか各地の市議会議員らからの政治献金が目立つ。主な支出先は「人件費」「看板等作成費」「旅費・宿泊費」など。めざす会について政界関係者は「民主党など、かつての野党勢力の選挙応援などを全国で行っていたようだ」としている。
*「即刻辞めて」
めざす会への献金についてよど号犯グループに拉致された有本恵子さん=拉致当時(23)=の母、嘉代子さん(85)は「日本の政治家がやることとは思えない」と憤る。首相は平成元年、拉致事件の実行犯である北朝鮮工作員、辛光洙(シングァンス)容疑者(82)の助命釈放嘆願書に署名。その後、昨年の衆院本会議などで「確かめずに署名したことは間違いだった。反省している」と謝罪している。草志会をめぐり首相は、在日韓国人系金融機関の元男性理事から献金を受けていたとして、政治資金規正法違反罪で東京地検に告発されてもいる。
嘉代子さんは「政治家がいかにいいかげんか身をもって感じている。拉致被害者家族としてだけでなく、一人の日本人として、菅さんに即刻辞めてくださいと言いたい」と批判する。同じくよど号犯グループが拉致に関わった松木薫さん=同(26)=の姉、斉藤文代さん(65)は「故田宮高麿元リーダーの長男が市議選に出て、落選したことは知っていた。選挙で当選するかどうかは有権者が決めることで、私がどうこう言うことではないが、献金が事実なら到底考えられない」と落胆する。
拉致問題をめぐっては、20年8月の日朝実務者協議で北朝鮮が拉致被害者の再調査に合意。しかしその後は棚上げ状態が続いており、家族会は今年6月、北朝鮮が9月までに再調査に応じなければ全面制裁するよう求める要請書を政府に提出。首相は北朝鮮側に再調査を求める意向を示していた。「そうした首相の姿勢すべてに対し、疑念を持たざるを得ない」。家族会事務局長で増元るみ子さん=同(24)=の弟、照明さん(55)はそう話す。増元さんは「拉致問題解決を目指すと語る首相の言葉が本当なのか。きちんと説明してほしい」と訴えた。
6/22(水) 菅直人、国会70日の延長を勝ち取る!! 残 1日
6/23(木) 衆院お休み 参院お休み 残70日
6/24(金) 衆院お休み 参院お休み 残69日
6/25(土) お休み 残68日
6/26(日) お休み 残67日
6/27(月) 衆院お休み 参院お休み 残65日
6/28(火) 衆院お休み 参院お休み 残64日
6/29(水) 衆院お休み 参院お休み 残63日
6/30(木) 衆院お休み 参院お休み 残62日
7/01(金) 衆院お休み 参院お休み 残61日
7/02(土) お休み 残60日
7/03(日) お休み 残59日
月曜も国会を開かない可能性強し。
なんのための延長国会なんでしょう?????
■NHK 7月2日 22時1分
仙谷氏 法案成立で首相退陣を
仙谷官房副長官は、徳島市で記者団に対し、菅総理大臣は、今年度の第2次補正予算案や赤字国債発行法案を成立させたうえで速やかに退陣することが望ましいという考えを示しました。この中で、仙谷官房副長官は、菅総理大臣の退陣時期について「第2次補正予算案にしても、赤字国債発行法案にしても、何か月もたらたら時間をかける話ではない。実質的に辞める意思を表明した方が、ずっと続けるのは避けたほうがいい。けじめが重要だ」と述べ、菅総理大臣は、第2次補正予算案や赤字国債発行法案を成立させたうえで、速やかに退陣することが望ましいという考えを示しました。
また、仙谷副長官は、衆議院の解散・総選挙の時期について、「政治が、やらなければならないことをやるべきだという意見は、国民的にも相当数ある。早期の解散・総選挙は、あってはならないし、ないと思う」と述べました。さらに仙谷副長官は、これに先立って行われた講演で「震災復興までの1年か2年、期限を区切ってでも、震災からの復興に向けて決めないといけないことを決める体制が必要だ。大連立、中連立、小連立、また、閣外協力や、与野党の協議機関の設置など何でもいいので、新しい政治の枠組みがなんとしても必要だ」と述べ、復興に向けた政策を実現するため、与野党が協力できる体制を構築すべきだという考えを示しました。
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■asahi.com 2011年7月2日19時7分
仙谷氏「首相、解散するほどおかしくなっていない」
仙谷由人官房副長官は2日、徳島市で講演し、菅直人首相が「脱原発解散」をするという臆測について「(首相は)そこまではおかしくはなっていないと思う」と否定的な見方を示した。講演後、記者団に「全国民的にやらないといけないことは相当数ある。早期解散はあってはならない」と強調した。首相が退陣条件に挙げた特例公債法と今年度第2次補正予算、再生可能エネルギー特別措置法の成立について「(成立まで)何カ月もかける話ではない。(居座れば)求心力がなくなって遠心力が働いていく」と述べ、できるだけ早い辞任が望ましいとの考えを示した。
なんだ、
ペテン師 Vs 山師 じゃぁ〜ないか。ははは))))))
基本的にはどっちもどっちだって思ってるけどね。
「(首相は)そこまではおかしくはなっていないと思う」
そこまでおかしくなってるのかもよ、。。。
もう十分おかしくなってるから、ってか、
総理じゃなくても、これほどおかしいやつは見たことがないけどね。
それこそ谷垣夫人のお葬式に出席して
へらへら笑ってXサインしないとも限らないほどおかしいって思ってる。
そら谷垣さんだって空き管なんか呼んだらビクビクもんだって、ホント!
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/138.html
>じゃ、死ぬまで考えたらどうですか
馬鹿は死ぬませ考えてバカなんじゃないの
もっとも馬鹿は考えようとしない
政治家に必要なのは政策と理念
それを実行する統率力。
経験で簡単に身につくものではないと思うけどね
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c10
これが党幹事長として民主党政権誕生に尽力した責任者のセリフとは。
野党時代に党所属の各議員に基礎的な勉強をさせてこなかった己の責任には全くの無自覚。
それでいて素人にも劣る人材を「小沢チルドレン」の名の下に候補者として公認してきたのだから、小沢の罪は重い。
読売「さあ増税だ。消費税増税を画餅に終わらせてはならない。菅が首相だからと反対するのはおかしい。誰が首相でも増税だ」
1:名前:FinalFinanceφ ★:2011/07/01(金) 02:07:05.05 0
長年の懸案である社会保障制度の抜本改革が、ようやく動き出した。
だが、これは一里塚に過ぎない。画餅に終わらせてはなるまい。
菅首相を本部長とする政府・与党の「社会保障改革検討本部」が、
社会保障と税の一体改革案を正式に決定した。
改革案は、社会保障財源を確保するため、消費税率を「2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」と明記している。
原案では、税率引き上げの期限を「2015年度」と明示していたが、
民主党内の反発に配慮し、曖昧な表現になった。閣議決定も見送るという。
これでは、社会保障改革と財政再建に向けた政府の本気度が疑われかねない。
一方で、「税率10%」は譲らなかった。
党内からは「おおむね」という表現を加えるように要求する声が強かったが、これをはねつけた点は評価していいだろう。
民主、自民両党が社会保障財源に関して「消費税10%」で足並みをそろえた意義は大きい。
党派を超えた協議を実現するための最低条件は整ったと言える。
政府・与党案には、積み残された課題も少なくない。
まず、消費税率を引き上げる時期だ。経済状況の好転を「条件」としているが、
何を基準に好転したと最終的に判断するかは難しい。
消費税率引き上げによる増収分が、地方自治体の社会保障予算にどれだけ回るかも明確でない。
医療や介護制度の無駄に切り込み、効率化を図る視点が弱い。
各論への反対や疑問は、少なからずあろう。だが今は、小異を捨てて大同につく時だ。
「2010年代半ば」に消費税率引き上げを実現するには、時間は少ない。
速やかに与野党協議を開始するべきである。
野党も、改革の方向性自体に異論はないはずだ。誰が首相であっても進めねばならない。
菅政権であることを理由に、協議のテーブルにつかないのはおかしい。
民主党内では今後、退陣表明している菅首相の後継をめぐる駆け引きが活発になるだろう。
消費税率の引き上げが、代表選の争点の一つになる可能性もある。
一体改革案の取りまとめにあたった与謝野経済財政相は、
「菅代表個人ではなく、民主党として決めたことだ」と述べ、
菅首相の退陣後も、この案を堅持すべきだとの考えを示した。
当然である。政府・与党として一度決めたことを、後退させてはならない。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/yomiuri-20110630-01153/1.htm
関連スレ
「新聞購読料は消費税対象外」、大手新聞の主張を財務省も了承か
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1308507116/
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/139.html
残った、残ったの相撲も八百長。
ガチンコの貴の花、大乃国は村八分はおかしくないか。
小沢一郎、鈴木宗男さんが抹殺されるのも、おかしくないか?
おいらも行政批判したら、役所の仕事を失った。おかしくないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/923.html#c12
政府は増税の事しか頭にないのか?
国民新党が合意していないから、閣議決定が出来なかったけど。
※国民新党に感謝
現在経済が低迷していて、デフレ状態なのに。
これで消費税増税なんてしたら、経済はさらに悪化するのは見え見え。
古今東西増税で国家財政が良くなった国はあるかな?ないよね。
税金を上げたら、誰も消費なんてする訳ないじゃん。
消費が冷え込む→会社の業績悪化→給料削減→さらに消費が冷え込む→税金が入ってこない
という具合でまたデフレスパイラルに陥る。
政治家はそんなことも分からないのか???
まあ、IMF(国際通貨基金)から言われていると言う事は、米国に貢物を多くするためだと思うけど。
税金を上げたって、日本人に恩恵は全くないのが見え見え。
昨年みたいな行政刷新会議の様な単なるパフォーマンスではなく。
裏に潜んだ本当の無駄使いがあるはず。
※当然公務員の給料を下げる必要がない様な。
まず、復興と日本経済を良くすることだけを考えてほしい。
そうすれば、増税なんてせずに、自然と税収入が増加する。
増税などと言う発想は、小学生でも出来るよね!!!
もう大人だし、政治家なんだから一般人よりも頭がよいのでしょ?
いい加減に、日本国民が幸せになる事を考えて行動してちょうだい。
ここは、日本国なのだから。何処かの国の植民地ではない!!!
あと、電力消費15%削減義務をやめてよ!!
このままだと日本企業が海外に出て行って、日本人の雇用がますます無くなる。
雇用がなくなれば、当然税金なんて入ってこない。
そんなのも分からないのか?????
http://36558704.at.webry.info/201107/article_1.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/140.html
なにが偏向かと怒ったかというと、2010年の会社案内号に
村木さんのような悪徳官僚の逮捕につながるスクープは我が社が行ったと
書いていて、あとなんの謝罪もしていないことです。
小沢氏事件については、小沢氏は政治とカネに汚い、秘書が逮捕されたから
お前も責任をとってヤメロと口汚く、社説や天声人語でののしって、世論を
誤誘導しつづけているからです。
小沢さんの政治とカネはまったく問題もないし、小沢氏自身はさきほどの
検察調書不採用で、訴因となる事実が否定されたのですから、
無罪というか、裁判そのものが存在しえないことになるのです。
裁判官が異なるとはいえ、そういうことです。
読売や産経が自民党や大資本家よりの利権新聞であることは
わかっているので、そのスタンスは変わっていないのですが
庶民の味方であるような顔をしている朝日新聞が
公正でない報道を続けていることが許せないのです。
でも、週刊朝日は、小沢氏冤罪説を続けていましたから、
公正な報道を続けていた唯一の週刊誌で,購読を続けています。
これは山口一臣編集長のジャーナリストとしての力量があったからです。
山口さんが変わってから、辛坊などという偏向ジャーナリストが
コラムを担当するようになって、少しうんざりし始めましたがね。
で、石川議員のこの本は、アエラ編集部が作成して
朝日新聞出版(山口一臣さんが販売部長)が出しています。
表題もよくないし、内容も読売新聞がさっそく引用して
小沢さんが民主党をバカにしているような使われ方をしやすい本で
石川さんに対しても印象が悪くなるのではないかと懸念しています。
でも、石川氏のナマの声が書かれている点では貴重かと思います。
偏見をもたなくて読むと、ああ、ほんとのことが書いてある
という見方ができる本かもしれません。
04さんも読んでみて、感想をおきかせください。
私は、立ち読みしてから、考えてみます。
選挙の時の公約は、消費税は上げないである。
選挙の時に約束したことを、後退させてはならない。
議会制民主主義の基本である。
国家国民の経済をどうするのかなどといった議論をしようものなら、財務省村からたたきだされる。
それが組織としての結論であるから、(財務省の)村人は誰も逆らえない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/140.html#c1
先日、沖縄タイムス社が主催する「タイムス女性倶楽部」という講演会に行ってきました。講演の数時間前、ホテルの部屋で沖縄タイムスを見ていると、1本のベタ記事(1段見出しの記事)が目に飛び込んできました。その時、私がはっと胸をつかれたのは、私たちは東日本大震災に心を奪われ、メディアの報道は来る日も来る日も震災と原発関連ニュース一色になっている。しかし、その陰で実は沖縄の米軍基地問題は何一つ変わらずに存在し続けているという事実でした。
記事は短いので引用しておきます。<今年1月に沖縄市で米軍属男性が起こした交通事故で亡くなった與儀功貴さん=当時19歳=の遺族を支える会は25日午後2時から、北中城中央公民館大ホールで「不平等な日米地位協定を許さない抗議集会」を開く。
自動車運転過失致死容疑で送検された軍属が「公務中」を理由に不起訴処分になったことに抗議し、日本で裁判を開くよう政府に要求するとともに、地位協定の抜本的な改定を求める。與儀さんの同級生らが同会の共同代表として、集会開催にこぎつけた。
同問題を受け、県議会や県内の各市町村議会では地位協定の改定を求める抗議決議が相次いでいる>
沖縄でもベタ記事だから東京発行の新聞ではゼロだろうと予測しつつも万が一の期待を込めて26日の毎日・朝日新聞をチェックしました。しかし、震災関連記事はあふれていても沖縄のニュースはどこにもありませんでした。
震災で失われた命も沖縄で米軍属が対向車線に突っ込んで奪った青年の命も、同じように不条理な理由で絶たれた生命です。だから同じように扱えと言っているわけではないのです。
戦後66年たっても日米地位協定は日本側に不利な不平等なままです。そのことに、自民党政権ならいざ知らず民主党政権も知らぬ顔を決め込んでいます。メディアも沖縄のことをお忘れなく! そう思われる沖縄行きでした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/141.html
ところで中学程度の日本語もまともに話せず、平方根と円周率がごっちゃになった空き缶はどんな点数なんだい?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/113.html#c9
posted at 01:28:19 2011年7月2日
=引用開始=
IMF元専務理事事件・小沢事件:見事に共通点。
@逮捕や起訴する
Aマスコミは誇大に報道
B相手の信用失墜
C然るべき可能性から排除される(ストロスカーンは仏大統領、小沢は首相)
D後は起訴されなくても有罪にならなくてもどうでもよい
E不思議に排除は米国の利害と一致(サルコジは米の子飼い)
自分にまずいことが起きると、なんでも人のせい、架空の何かの所為にして済ませる
あなたが生きてきた世界と違う世界が、この世を動かしているはずです。
自分と似た者同士の共鳴を求めるのなら、他でしたほうがいいと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c14
亀井静香首相特別補佐官(国民新党代表)が、自民党参院議員10数人に猛
烈にアタックして引き抜き工作を繰り広げている。
工作費用は、ふんだんに使える官房機密費だ。これを湯水の如く打ち込んで、
一気に衆参ねじれ解消を狙い工作中である。菅直人首相は政権延命を描けて、
この官房機密費の支出を認めているという。元来、領収書のいらない官房機密
費は、政権維持のために使ってよいことになっているからである。
引き抜きの対象になっている丸山和也参院議員(弁護士)は、色気満々。民
放テレビでも自ら公言していたが、「副大臣や政務官など人を補佐するのは、
自分の性に合わない」と言っているよに「大臣ポスト」が欲しいらしい。
加えて、丸山和也参院議員は2007年7月29日の参院選に自民党公認で
比例区から立候補して当選。2年後に改選時期を迎える。そのためには、潤沢
な選挙資金がいる。できれば、当選を担保できるポジションが欲しいのだ。
http://foomii.com/00018/201107020700004416
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 〜マスコミに出ない政治経済の裏話〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/142.html
◆〔特別情報@]
首相官邸内の事情に詳しい筋の情報によると、菅直人首相の指示で亀井静香
首相特別補佐官が、自民党参院議員10数人を対象に「一本釣り」工作を進め
ているが、相手に提示している金額は、1人当たり1億円〜3億円という。資
金源は、官房機密費である。
それでも田中角栄元首相が行っていたころの「一本釣り」費用は、1人10億
円が相場だった。田中角栄元首相は、「これでビルでも建てなさい」といい、
ビルのオーナーとして部屋を賃貸すれば、継続的に収入を得ることができるば
かりか、選挙資金も捻出できるというアドバイスである。この言葉に多くの国
会議員を自らの陣営に取り込むことができた。文字通り金権政治を地で行く裏
話だ。
朝日新聞は7月1日付け朝刊「4面」で「解散ちらつかせ■自民から一本釣
り…民主、首相への批判続々」という見出しをつけた記事のなかで、民主党内
…
…
…
http://foomii.com/00018/201107031608034433
板垣英憲(いたがきえいけん)情報局 〜マスコミに出ない政治経済の裏話〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/143.html
菅、海江田の「原発安全宣言」は、なにも安全がほんとに確率されたのではなく、
原子力・保安院の安全指針を満たした、いま、実現していなくても、
実現に向けて計画が立てられたこと、それが確認されれば、
安全が確認されたこととみなす、、
福島にかぎらず、一旦、暴走したら最後、その放射能の前に、
人間はなすすべがないということ、それが原発であること、
それを「国」が安全を保証するから、再稼動させろって、
殺人未遂でしょう。。。。
この国には、政治家、官僚が起こした「犯罪」
薬害エイズとか、B型肝炎ウイルスの問題、
そのころの政治家、官僚のそれぞれの個人の責任、
刑事責任、民事責任を追及できるようにしなければ、、
いつまでたっても、政治家、官僚たちは、無責任で居続けるだろうね。。
こんな政権を維持しておくほうが、犯罪でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/132.html#c2
もっと言えば「原子力村ヒステリー」「原発利権者ヒステリー」なのです。
電力が不足しますよと脅迫するためには、死者が出ようとおかまいなしの
ムラ人たち・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/115.html#c3
この期におよんで与謝野や野田のような
財務省のロボットが何を言おうが、理論的な破綻を
明らかにするだけで、己が知能の低さを世界に示すだけだ。
恥ずかしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/140.html#c3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆石川知裕衆議院議員が、初の著書『悪党 小沢一郎に仕えて』
を上梓する。(朝日新聞出版、7月7日発売)発売にあたって、
事務局にコメントが届いたので紹介したい。
また、「メルマガ・日本一新」への論説も執筆中であり、そう
遠くない時期に掲載できると思う。
日本一新の会事務局
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「悪党」と聞いてどんなイメージを皆さんはお持ちになるだろ
うか。広辞苑をひくと次のように書かれてある。
あく・とう【悪党】1、悪者の集団。転じてわるもの。2、(中
世語)荘園内の反領主的住民の集団。鎌倉後期から南北朝にかけ
て、秩序を乱すものとして支配者の禁圧の対象となった武装集団。
風体、用いる武器などに、従来の武士とは異なる特色を持ち、商
工業、運輸業など非農業的活動に携わるものも少なくなかった。
と記述してある。ほとんどが1、の悪者の集団を思い浮かべる
と思う。昨年、佐藤優さんがコラムで「小沢一郎は平成の悪党に
なれ」と書いた。
その意味は小沢一郎がいわゆる「悪党」として徹底的に国民の
サイドに立って官僚が無意識のうちに自分達の勢力を守ろうとす
る今の政治を変えていくべきというものである。すなわち2、の
意味である既成勢力に対抗する政治家集団として戦うべきという
意味である。
この度、今年2月のAERA誌上で連載した小沢一郎論を加筆
修正して本を出版することになった。
発売予定日は7月7日。題名は「悪党」である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c8
「冷ややかな官僚の反応」というものが是認されるかの如き表現に引っかかる。
官僚って税金で食べている方たちでしょう。
マスコミがこんな甘い事言っているから、「国民の生活が第一」がないがしろに
されるのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/123.html#c2
それはド素人の考え。
水谷は反社会的企業で脱税やマネーロンダリーなど検察に弱みを握られている。
検察のいうままの証言をしなければ自分が挙げられる。
だから今までも佐藤栄佐久前福島県知事の冤罪事件でも嘘の証言をしている。
水谷は虚偽証言の常習者であることを知らないんですか?
「小沢一郎ウェブサイト」のAERA '06.1.23記載「小沢一郎 思想政治家で終わるのか 」を下記に転載投稿します。
=転載開始=
AERA '06.1.23
ぶれない。迎合しない。愛想がない。袂を分かった政治家も少なくない。政治の理想をブルドッグの佐重喜に、政治の現実はブルドーザーの角栄に学んだ。権力の裏の裏まで知り尽くす最後の政党政治家。「総理にしたい人物」のランキングには必ず名前が挙がる。果たして、在野のまま「思想」に殉じてしまうのか。
小沢一郎が自民党幹事長に就任したのは1989年(平成元年)、海部内閣の下、47歳の日であった。以降の主たる肩書を追えば、新生党代表幹事、新進党党首、自由党党首、民主党代表代行ということになるが、激動続く平成時代、政局のキーマンだった。権力中枢にあって差配を振るったという意味では、竹下内閣での官房副長官時代も含めるべきかもしれない。ともあれこの二十余年、この政治家が永田町の震源であり続けてきた。
剛腕、リアリスト、壊し屋……多くの異名が授けられている。小沢が永田町を仕切るに長けたプロ政治家であることは疑いない。ただ、それは一面であって、もうひとつ保持してきたのは、日本の政治家には稀有の、〈思想〉を宿す政治家であったことである。そこに彼の政治的パワーの源泉もあったのではないか。
思想の源にあるものはなにか、どこに由来しているのか。それを解きほぐすことを通して、政治家・小沢一郎の核心に迫ってみたく思う。
勉強も運動も優秀な少年
確かな故郷を持つ政治家
踏みつけられた者の視点
人の思想は、生来の資質に拠るところが大であるが、さまざまな外部環境が付与されて輪郭が形成されていく。基底部を形づくったのは代議士だった父・佐重喜と母・みち、および故郷・岩手であるように思える。
岩手県水沢市袋町。通りに面した生家は残っていて、増改築されてはいるが、地元の小沢事務所としていまも使われている。奥行きがあって中庭があるが、ひっそりとしたたたずまいの旧い日本家屋である。中学2年まで、この家で小沢は育っている。
周辺は、いまは家々が並んでいるが、少年期だった昭和20年代、田んぼと畑が続く農村地帯だった。父はあまり東京から帰らず、母、3歳上の姉との暮らしが続いている。
代議士の子といえばお坊ちゃんを連想するが、着ているものも食物も近所の子と同じ。毎日、泥だらけになって「陣地取り遊び」に興じていた。みちはいわゆる明治の女。男の子は泣くな、いいわけするな、卑怯であるな、と古風な美徳を教え込んだ母だった。
勉強ができて、相撲やスポーツも得意だったが、ガキ大将でもなければ喧嘩好きでもな い。小・中学の同窓生は「一ちゃん」をそう語る。シャイで、余計なことは口にしない――。そういう原質はいまも引き継いでいる。
農業者、酪農家、住職、工務店経営、元学校長……佐重喜の代からの支援者の家々を訪ねた。しばらくは口が重いが、やがて、一つか二つ、私を笑わせてくれるユーモアにおいて共通していた。
岩手米の銘柄はひとめぼれ。味は新潟のコシヒカリに負けないといわれるが、全国的なブランド力はいまひとつ。「宣伝が下手だからよくは伝わんねぇ。一郎と同じだ。あの無愛想でよく政治家が務まってきたもんだ」というように――。
岩手を訪れたのは05年11月半ば。山手に行くと、曇天の空からはや冷たいものが降ってきた。東北の冬は長い。貌戸手の指に暮らしがにじみ出た人々。人とその風土にどっしりしたものはある。
米づくりは人にまかせてはいるが、小沢はいまも4反余りの田を保持している。横須賀を地元とする小泉純一郎に比していえば、重いが、また確かな故郷をもつ政治家である。
小沢は赤坂のマンションに個人事務所を持っている。机に一枚、写真が立て掛けてあった。原敬。朝敵・岩手南部藩の出身。藩閥政治に抗し、はじめて政党政治の扉を開けた。東京駅で凶刃に斃れたが、もう少し長生きしていれば昭和史は変わっていただろうと言われている。
中世から明治維新まで、東北の歴史に勝ち戦はほとんどない。小沢とのインタビューのなかで靖国問題が話題に出たとき、踏みつけられた地の側からの視点というものは感じた。
「戦犯という名は勝者がつけたものだからさておいても、A級戦犯の連中、東条英機や板垣征四郎は岩手県人だけれども、外国からいわれる以前に、彼らを僕は許せない。生きて虜囚の辱めを受けずと教え込んで三百数十万を死なせた張本人じゃないか。靖国に祭られるべき存在じゃない。岸信介にしても戦後は仏を供養して過ごすべき人間です。僕がこんなことをいうとびっくりする人がいるんだが、本心、そう思ってるんだ」
父親は立志伝中の人
司法試験準備中に立候補
酔っ払って帰宅後も読書
水沢の隣町、北上市で呉服店などを営む小笠原直敏は、小沢選挙のすべてにかかわってきた。佐重喜の最後の選挙の際は日大の学生だった。体が弱った佐重喜は雪道を歩けず、車から立会演説会の会場までおぶった。
佐重喜の渾名は「ブルドッグ」。面構えは強面だったが、苦労人らしい、気配りのある男だった。当時の選挙区は広い。夕刻、北上山系に入ると日がとっぷり暮れている。山に向かって連呼を続ける小笠原たちに、こういった。
「こんな山ン中、人など住んでおらん。連呼などいい。寒いからみんなで赤トンボを歌おうや」
佐重喜は少年期、東京で奉公をするため郷里・水沢を離れた。苦学して日大夜間部を出て弁護士となり、東京の下町を地盤に府議をつとめた。戦後、岩手選出の代議士となり、運輸大臣などを歴任、安保の乱闘国会では「闘牛」ともいわれた。叩き上げの、立志伝中の人である。
中学3年、小沢は東京に転居する。小沢に映る父は、政界の上昇階段を上りつつ、終生、エスタブリッシュメントに馴染じめない男だった。不器用で、地金に反骨の性根があった。そういう父が好きでもあった。
佐重喜死去の後を受け、日大大学院で司法試験の準備をしていた小沢が立候補する。27歳。〈東北〉と父の後ろ姿は小沢のDNAを構成している。
政治家を志したのは高校生のときである。父の存在はあったけれども、たとえ二世でなくても選び取ったろうという。弁護士は出馬するまでの借り住まいという胸算用であったが、法律の勉強はすいすいアタマに入る。小沢のもつ論理的明晰さは天性のものであろうが、法律に馴染んだことがそれを磨いたように思える。
青年期から小沢は読書家だった。
どんな本を読んできましたか、という問いにあがった名を列記すれば、北一輝、ドイッチャー、マルクス、ウェーバー、ドイツ革命・ロシア革命・中国革命に関するもの、ドゴールやチャーチルの回想録……など。後年、好みは歴史物語に移っていった。先頃、鞄に入っていたのは半藤一利の『昭和史』。小沢はインテリゲントな人である。
先の総選挙で落選したが、小沢チルドレンの一人、樋高剛は世田谷にある小沢宅で十年余、書生をつとめた。仕事のひとつに、塩野七生や司馬遼太郎の新刊本が出るたびに買いに出向くことがあった。夜、酔っ払って帰宅してからも小沢は本を開く人だった。小沢によれば、いまはもう酒が入ると寝てしまうということであるが。
人はだれも本を自身に引き寄せて読む。小沢から伝わってくるのは、時代の大きな流れ、「興亡史」を読み取る読書である。
田中角栄が太鼓判押す
頭は西洋人、心は日本人
難しい情と理の使い分け
先の選挙で落選した民主党前代表代行の藤井裕久は、自民党分裂から民主党合流まで、終始、小沢と歩みを共にした一人である。大蔵省の出身。はじめて「小沢一郎」の名を刻んだのは官僚時代、田中角栄からである。何かの会合で角栄の言を小耳に挟んだ。
「小沢一郎というのはえらくなる。あれはそこらの連中とはモノが違う」
角栄が小沢を格別に可愛がったことはよく知られている。夭折した長子の再来を小沢に見たからだともいうが、付随的なことだろう。角栄は小沢のもつただならぬ天稟を見抜いていたのだろう。
「オヤジ(角栄)は僕には何も隠さなかった。表も裏も私ごとも一切合財を含めて。いまもいえないことばかりですけれどもね……」
小沢にとって角栄はもう一人の父だった。政界では若造に過ぎない40代、幹事長として縦横に政局を仕切り得たのは「免許皆伝」まで達したオヤジ直伝の術を習得していたからである。
その意味でいえば、小沢は戦後自民党のただなかで育った政治家である。同時に、角栄の愛弟子は、角栄的世界からもっとも遠い思想を宿した政治家でもあった。小沢は反面教師としてもオヤジから多くを学んだはずである。
角栄門下生のなかで、ロッキード裁判をすべて傍聴したのは小沢だけである。その理由については「情です」と小沢はいった。確かであろう。と同時に、裁判の全過程に接するなかで、ひとつの時代と権力の滅びの音色を耳にしていたはずである。
自己変革をなし得ない体制は必ずや滅びる、カルタゴしかりソ連邦しかり――それが小沢の歴史観であり思想の根幹にあるものであるが、その思いを深めたのは、身に染みて体験した、オヤジ角栄にかかわる興亡史ではなかったのか。
これまでの政治歴のなかで、もっともエキサイトしたのは、竹下派・経世会の結成と自民党からの離党であったという。前者は途中から「オヤジとの闘争」となった。情においては忍びない。けれども、利害を調整処理することで済んだ角栄型の戦後政治は終わった。小沢は冷徹に見切ったのである。
人はだれも相矛盾したものを自身のなかに持っている。小沢側近の一人は、小沢を「アタマは西洋人でカオとハートは土着日本人」と評したが、当たっている。この二つから敷衍して眺めると、小沢の節々の政治判断の多くは解ける。
近世の政治家では大久保利通をもっとも評価する。新国家樹立を至上のものとし、それを断行することにおいて一切の私情は介在させなかった。政事は冷徹であらねばならない。そうでなければ国は救われない。アタマは完璧にそう思っている。同時に、滅びゆく武士階級に殉じた西郷隆盛をどうしようもなく好きでもあるのだ。
先頃、藤井は政界引退を決め、まず小沢に告げるために赤坂の事務所に出向いた。「もう側にいて一緒に歩くことはできなくなりました」。そういうと、小沢は涙ぐんでいる。この十数年、藤井は小沢の涙を何度か見ている。
情に流されて判断を誤ったことはありませんか――という問いに対して、「いくつかあったよ」と小沢は答えた。具体的には口をつぐんだが、小渕内閣時代、自自公結成などを指している。
今も、角栄待望論を耳にすることがあるが、小沢は明確に否定する。オヤジは戦後のあの時期に求められた政治家であり、いま求められるのは土台を変える変革者であると。情と理の使い分け、ときに明瞭でありときにくもる。そのときどき、「土着日本人」が前に出、また「西洋人」が前に出る。その矛盾のなかで小沢は生きてきた。
小沢の『日本改造計画』が出されたのは13年前であるが、基本理念に修正するものはないという。序文で、グランドキャニオンには柵もなければ管理人もいない逸話を記している。自身のことは自身の判断と責任の下に律せよというたとえである。小沢思想のエートスを単語に集約させれば「自立」である。
痛切な問題意識を抱いたのは、幹事長時代、湾岸戦争時であったという。永田町も霞が関も右往左往するばかり。確たる定見はなにもない。当時まだしも財布は膨らんではいたがこれもいつかはへこむ。この国はがらんどうだ、戦後半世紀、このままでは国際社会から孤立し、経済大国の基盤は崩れていく――。権力中枢にいたがゆえに小沢には視えたのだ。
根本的な枠組みからの変革、その手段として自民党に代わる政権党の樹立、その手段としての小選挙区制……。政敵や批判者を含め、小沢の構想が力を持ったのは、この国に巣食う病根を確かにえぐっていたからである。
思想と構想をもつ政治家はいなくはない。小沢は構想を現実のものとすべく自民党を立ち割った。金丸信が権勢を振るっていた時期、総理になろうとすればなれた。けれども、なにをするために総理をやるのか、いまなったとしてそれができるのか――という問いを発せずにはおれない。そこに、小沢の小沢たる所以がある。
小沢の歩みに脆弱さを見つけるとすれば、膨らみにおいて乏しいことである。かつて小沢側近と呼ばれた人たちの多くが小沢のもとを去っていった。双方に言い分があるが、この点、融通無碍、包み込むような包容力をもった角栄とは対照的である。小沢の、対人関係における多分に不器用な部分に起因するものもあるが、根本的にいえば、思想とは反作用として峻別を併せもつものであって、思想政治家のもつ宿命である。
いつまでたっても丸く≠ネらない。なれないのだ。最近も、古くからの自民党の友人にこういわれた。
「一ちゃん、いつまで書生のようなことをいってるんだ」
その通りだ。けれども、俺は死ぬまで書生なんだろう、そうである以外、小沢一郎という政治家の存在理由もまたないであろうから……。
戦ってきたのは日本か
小選挙区制はオセロだ
次期選挙を関ヶ原として
自立とは、苦渋をともなう理念である。それは制度的な改革に留まらず、人の生き方を問う思想でもあるからだ。岩手の農業者や商工業者が小沢から聞かされてきたのは、耳に心地よい補助金の話ではなく、それぞれの自立策である。
その意味でいえば、永田町の変革は入り口に過ぎない。その政治思想は、行きつくところ、非自立≠もって繁栄した戦後日本のありよう、護送船団、コンセンサス社会、曖昧模糊、ヌエ的なるもの……さまざまにはびこった日本的なるものと衝突する。ふと思って訊いた。
――結局、小沢さんが大汗をかいてきたのは〈日本〉とのたたかいだったのではないでしょうか。
「いや、その通りだと思いますね」
先の総選挙。小泉劇場によって自民党は大勝、時間の針が戻った感がある。日本社会は枠組みの変化を自ら欲しない社会であると解すべきなのか――。が、小選挙区制とはこういうものだと小沢はいう。オセロゲームのように変わる時は一挙に変わる、と。
「与野党を含め、永田町は旧態依然だけれども国民の意識は変わりつつある。あの明治維新をやった国だもの、できないはずはない。……ま、時が無為に過ぎたなぁと思うことはありますがね」
自身の政治思想を、いつか日本社会が選択する日がくること。それを信じることにおいて小沢はロマンティストである。07年には参議院選挙がある。そこでまず「非自公」で過半数を制すこと。そうすれば次期総選挙は関ケ原たりうる――。
「どういう立場にいるにせよ、前に出て選挙を仕切りたい。自民党と四つに組んで喧嘩をやれるのは他におらんでしょう。総決算として勝負をしたい」
剛腕・小沢一郎の貌になって、小沢はそういった。(文中敬称略)
【年表】
■おざわ・いちろう
1942年
小沢佐重喜・みちの長男として生まれる。中学2年まで岩手・水沢で育つ。
3年時、文京区立第六中学へ編入。都立小石川高校へ進む。
67年
慶応大学経済学部卒業。司法試験を受けるため日本大学大学院に入学。
69年
岩手2区から初当選。田中派に所属。以降、13回連続当選。
82年
自民党総務局長。以降、議院運営委員長、
中曽根内閣の自治大臣など歴任。
87年
竹下内閣の官房副長官に就任。
89年
自民党幹事長に就任。総選挙、都知事選、
湾岸戦争の対応などで采配を振るう。
92年
改革フォーラム21結成、自民党を離党、新生党結成。
93年
新生党代表幹事として細川内閣を誕生させる。
94年
新進党幹事長。95年、党首就任。
98年
自由党党首就任。
2003年
自由党を解党し、民主党に合流、代表代行、副代表に。
家族 世田谷区の自宅に妻、長男・次男・三男の五人家族。
=転載終了=
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/144.html
「東電の責任をきちんと追及するべき」
という趣旨の元投稿に対して、>>2で
「東電をいくら責めたところで、事態が打開できるものではないレベルに既に達してしまっていることに気付くべきである。その意味で、こうした議論は、東電をスケープゴートにして政府の責任を有耶無耶にしかねず、極めて危険である。」
とレスしたのがあなた。いや、東電の免責なんていってない、東電の責任は当たり前で、それだけで終わるものではないと言いたかったのだ、
と言うのなら、元投稿は「東電の責任追及で終われ」なんていう趣旨じゃないのは明らかなんだから、>>2は的外れ。
もともとのミスは、東電の責任追及と政府の責任追及(と、事態の収拾)と言う別個の問題を一緒くたにしたところにある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/102.html#c19
ここの読者はロビンフッド(盗賊)、ネズミ小僧(盗賊)、黄巾の乱(盗賊団)
などについてどう思うだろうか? 国家権力を楯突き革命を志す人間は国家官僚権力側からは反逆者、盗賊、悪党などというレッテルを貼られる。左派ならそれを革命家と呼ぶ。石川氏は一応、保守側なので社民党、共産党のように革命家と言う言葉が使えないので「悪党」と呼んでいるのだと思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c9
その当たり前のことが実行されないのではないか、と危惧しているわけです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/102.html#c20
人権先進国・フランスでは、前田恒彦元検事が侵した「証拠偽造」などがあれば、彼が過去に関わった事件の容疑者・服役者全員が、即≪無罪≫になるそうです。詳しくご存じの方、ぜひ教えて頂けませんか?
人間は弱い。いつ誘惑に負け、同僚の努力を無にするかも知れない。だから、前もって法で縛っておくのでしょうか。(もし検事の自分が証拠偽造すれば、自分が関わった事件のすべて、先・後輩が命がけで捜査・断罪した服役囚全員が無罪になる)と考えさせ、前もって弱い人間を縛っておくのでしょうか?
日本は、閏間元官房長官が記者クラブのオフレコで、「捜査は自民党には及びません」と言うバカな国、この方には≪処分は及びませんネ≫、クラブメデイア様。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/122.html#c39
小沢事務所はテレビや雑誌を証拠として取っているのだろうか?やってなくても支持者がやってくれていて、それを事務所に提供しているのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/126.html#c12
登石裁判長のように当然のことができないこの国の体質は偉くない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/886.html#c37
http://japanese.ruvr.ru/2011/07/03/52716699.html
VORのアドレスです。貼り付けときます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/898.html#c41
本当になんども打ちのめされましたから。
小沢さんが政界で手腕をふるえる日が
来てほしいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/916.html#c23
次期民主党代表選への出馬に意欲を示している馬淵澄夫元首相補佐官が3日までに産経新聞のインタビューに応じた。東京電力福島第1原発事故への政府対応を「隠蔽(いんぺい)体質といわれても仕方がない」と批判し、菅直人首相に早期の退陣を促した。
◇
6月27日に菅直人首相から経済産業副大臣を打診されたけど断りました。すると菅さんに「では首相補佐官を外れてもらうことになる」と言われたので退任しました。
首相補佐官を引き受けたのは、福島第1原発事故の収束という未曽有の危機に対処する仕事だったからです。国土交通相を退任して2カ月しかたっていなかったが、「ノーの選択肢はない」と思いました。
飛散防止剤の散布で放射性物質を押さえ込んだり、気体を封じ込めるためにカバリングを行ったり…。汚染水が地下へ流入するのを防ぐ対策や燃料プールの耐震補強もやり、成果は出してきたと自負しています。
志半ばで退くのは非常に残念です。でも首相が「免ずる」と言うならば従うしかない。
政府は浜岡原発の停止を要請しながら他の原発には安全宣言を出し、地元に再開を要請してますね。国民は情報開示と徹底した説明を求めているにもかかわらず、とにかく「指示した安全基準を満たせば安全だ」と。あれを見て「全然分かっていない。体質は何も変わっていない」と感じましたね。
福島第1原発事故の対応にしても「後から事実を出す」の繰り返しではなかったか。1号機がメルトダウンしていたなんて私でさえ発表まで1回も聞かされませんでした。これでは隠蔽体質といわれても仕方がないじゃないですか。経産副大臣を引き受ければこれらを追認しなければならない。とてもじゃないが、私にはできない。
菅さんにも言ったが、混迷の原因は法に基づいた責任と権限が曖昧だったことにある。
首相補佐官の時は、組織人としてこういうことは一切口にしなかったが、今は一議員。誰にはばかることなく持論をどんどん言っていくつもりです。
原発問題は、国際社会から信任を得られる安全技術基準をいかに定めるかが重要。その上で国内の原発を再検証すべきなんです。ただ、原発の全てを否定したらとてもじゃないが今日の生活はできない。大切なのは「脱原発」ではなく「脱原発依存」なんです。
どさくさ紛れでやる増税も基本的にダメですね。
大震災による社会資本の喪失を補うのは一世代でできるものではない。復興資金の償還は30〜60年の長期で考えるべきでしょう。社会保障の財源がないから消費税増税という短絡的な議論の前に景気回復、名目成長率4%を掲げていくデフレ脱却をやるべきなんです。
民主党の「国民の生活が第一」というスローガンは、田中角栄元首相の「政治とは生活だ」という言葉に通じます。生活を真っ正面にとらえない政治はない。民主党政権はそれを標榜(ひょうぼう)して政権交代を果たしたのだから、その使命感と覚悟が必要なんです。6月28日の両院議員総会で菅さんは衆院解散をにおわせているように聞こえたが、解散なんてあってはならない。
それに菅さんははっきりと「次の世代に責任を引き継いでいただきたい」と言いましたね。われわれの責任とは何か。組織のマネジメントを理解し、理念を持ったこの国の代表を作り、支えていくことです。民主党議員一人一人が傍観者ではダメだ。「次の世代」の意味をより深く考える時だと思います。
戦いに備える選手はいつでも瞬時に動けるように、足の親指に重心をかけ、かかとをちょっと浮かせた状態でいる。これを「パワーポジション」と言うんですが、私も常にそうありたい。国交相を退任する際、「アイル・ビー・バック」と言ったのは自分への鼓舞ですな。(内藤慎二)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/145.html
前回、日本共産党中央委員会が破綻を前にしながら、何の対策も取っていないことを書いた。今回は、地方組織の実態について書いていこう。
日本共産党は中央委員会の下に都道府県委員会があり、その下にいくつかの「地区委員会」があり、その下に支部がある。共産党は個人単位の後援会を持たないため、政治団体としては地区委員会が最小単位となる。
党員に対して財政の健全化を訴えるビラ
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ここに、日本でも有数の規模と強さを持つ日本共産党地区委員会の出したビラがある。この地区委員会は、共産党が比較的強い都市部にあり、しかも管轄地域に大規模団地を持つ。大規模団地は、日本共産党にとって大票田だった地域だ。
集団就職などで地方から出てきた者たちが入居していた団地は、地域のしがらみがなかったため、自分たちの街を自分たちでつくっていく機運が高かった。そうした入居者たちに共産党は受け入れられやすかった(宗教では創価学会が強かったため、よく対立した)。現在ではそうした団地の空気は一変しているが、それでも支持者は他地域よりも多い。
そんな大票田を持つ地区委員会が、1年ほど前、全党員に対し財政健全化を訴えるビラを配布した。
普通はここまで詳細な財務データを出した資料が一般党員に配られることはない。しかし、党勢減退とは別の「事情」(その部分は黒塗りしてある)で、さらに財務が悪化するため、党員に危機感の共有をしてもらおうとしたのであろう。
党費、赤旗以外に、募金の山で生命維持
このビラと、同地区委員会の政治資金収支報告書を見ながら分析していこう(この政治資金収支報告書は公開されており、黒塗りしても地域を特定できてしまうため掲載しない)。共産党の財務は以下のような状況にあることが読み取れる。
(1)党費収入が落ちている。しかも党費の未払いが多い。「党費納入額は実収入の1%」を守るように書いてあるのは、規定の党費を払っていない者がいることを意味する。ちなみに共産党全体では党費納入率は60%ほどである。3人に1人は党費を払ってない。
党費を払っていない党員には、生活苦などで払えない党員がいないこともない。しかし多くは党籍がありながら活動に一切参加していない「実態のない党員」、すなわち幽霊党員だ。
幽霊党員の中には40年以上前から放置されてきた人もおり、今はどこに住んでいるのかも分からない行方不明者も多い。しかし、党員数が減ったことを党本部に知らせると地区委員会の成績に響くので、放置されてきたのが実態だ。
もっとも、2010年9月末に行われた二中総(第2回中央委員会総会=党大会の間に年2〜3回開催される意思決定機関=)で、志位和夫委員長は「実態のない党員」の整理を提起し、現在、整理が進められている。これも外部に公表するのが怖いのか、どれだけ整理が進んだかは今のところ明らかにされていない。
(2)党費は年収の1%であるがゆえ、定年時の退職金の1%も党費として納入しなければならないが、納入していない人が多いのだろう。
(3)夏期・年末一時金募金とは、専従党員のボーナスの原資である。ボーナスは党員の寄附によって集められるのだ。しかし、今回は地区委員会の財政が悪いため、ボーナスは出ていない可能性が高い。給料が出ていない可能性もある。
給料の遅配、欠配など専従党員にとって珍しくも何ともない。そのため多くの専従党員は配偶者に安定した給与が出る公務員や手に職を持つ看護師などを選ぶ。宮本百合子を伴侶にした宮本顕治以来の伝統だ。
(4)赤旗の部数も減少しているが、未収金も多い。未収金には、集金に行けない、行っても「金がない。来月に払う」と言われるような場合と、購読者が赤旗代を払わずに転勤などでどこに行ったか分からなくなっている場合がある。前者はまだ取れる見込みがあるが、後者はない。
(5)そしてなんといっても、募金の多さ。挙げられているだけでも4つある。党組織の維持はもちろん、選挙費用や供託金、赤旗配達時に発生する事故などの救援など、多くの党活動が募金なしには立ちゆかない。もっともこれは日本共産党にとって誇りでもあるのだが、安定収入ではない寄附に多くを依存するのは、財政的な弱点だ。
実際、この地区委員会の政治資金収支報告書を見ると、党費の約3.5倍の金額を寄附で集めている。今は東日本大震災のため、震災募金と、被災地の党組織復興募金が加わるため、募金額はさらに膨れ上がっているだろう。
熱心な共産党支持者は、こうした多くの募金活動に対してもできるだけ協力してきた。中には存命中、あるいは死後、共産党に資産を寄附する人も多かった。地方党組織の土地建物には、そうした寄附で得られたものも少なくない。
2008年に総務省が行った政治団体の土地所有調査で、土地を所有する政治団体324団体のうち243団体が日本共産党の地方組織であった。それには、こうした経緯があるのだ。現在の党本部敷地も建物も、全て支持者の寄附で得たものである。とはいえ、支持者の財布は打ち出の小づちではない。限度がある。
消失する高単価の「職場支部」
次にビラの裏面を見てみよう。
ビラの裏面
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まずは「党費納入数」の16年間の変化である。「居住支部」とは、地域各所に存在する支部に属する党員で構成される支部で、「職場支部」とは、企業内にある支部のことをさす。
職場支部は企業内にあるため、党員は現役の社員であり、所得も高い。そのため党費も多く徴収できる。
居住支部は勤めていた会社を定年になった人や主婦などが所属することが多いため、徴収できる党費は当然少ない。16年間で党費が徴収できる支部と取れない支部の比率がほぼ逆転している。その結果、1人あたり党費が約3分の2になっている。
党費の「納入口数」の減少も深刻だ。日本共産党は、以前は簡単に党員になれなかった。試用期間があり、3カ月、半年程度の試用期間の活動実績が芳しくなければ入党を断られたのだ。しかし、党員拡大に力を入れだしてから審査は事実上なくなり、現在では事実上誰でも入党できる。そのため、党への忠誠心の欠けた党員も多くなってきている。
「退職金党費の納入者数」も気になる。年間で定年になる党員が何人いるのか不明だが、20人程度の数字が「少ない」を意味しているのは確かだろう。赤旗の販売部数の減少も当然大きく響いている。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/3/5/-/img_35e80fabde29e8653967e79c35d9e0bd60221.jpg
二中総で示された「専従切り」構想
繰り返すが、この地区委員会は、315ある日本共産党の地区委員会の中でも、財務的な体力がある部類に属する。それでも、早ければ今年、資金ショートを起こしそうだ。
しかし他の地区委員会でよく見られる、支持者などからの借金はない。資金ショートを起こしても、地区委員会の所有地を担保に入れたり、支持者から借金をすれば5年から10年程度はしのげるかもしれない。もちろん、5年後に党があることが前提で、なければ破たんする。
だが、余力のない地区委員会はどうすればいいのか。
2010年9月に行われた二中総(第2回中央委員会総会)の幹部会報告において、志位委員長は次のように述べている。
「地区委員会の常勤常任委員は、1997年と比較して、1376人から918人へと大きく減っています。常勤常任委員がいない地区が3地区から11地区に増え、常勤常任委員が3人未満の地区が46.3%にまで増えています。地区委員会の指導中核が弱まっていることは、『支部が主役』の活動を援助する上で困難をもたらしています。
(中略)
同時に、非常勤を含めると、現在、1万人を超える地区役員が活動していることは重要です。その年齢構成は、50代と60代前半で約6割を占め、試されずみの経験豊かで活力ある同志が多数となっています。65歳以上の年金生活に入った同志たちが地区役員として奮闘していることも、大きな力です。この1万人の地区役員に依拠して、『支部が主役』の活動の発展をどうつくりだしていくかは、新しい挑戦の課題です」
誰がどう読んでも、専従給与を払わなくてもいい「地区役員」、つまり他に仕事を持って所得を得ている者や、年金生活者に地方機関を運営させようとしているようにしか読めない。
革命を夢見て、あるいは国民の苦難の軽減に貢献をしたい。そんな考えで党に人生を懸けた、地方の専従党員たちを切り捨てていくことで日本共産党は延命を図ろうとしている。
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http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/146.html
隕石衝突と同じ確率、つまり算定根拠不明だがイメージ的に隕石でしか原発は壊れないと言っていたわけだよな。
反対派を巻き込むな、人殺し集団。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/914.html#c7
おっしゃることはわかります。
>東京電力の刑事訴追をきちんとやればその過程で「国家責任」は明確になる、かも知れません。(その方法では、ならないかも知れません。)
しかしなぜその方法しかない、あるいはその方法がいちばんなのですか。
東電は、官許の独占体ながら、一私企業です。
これの責任追及は、まず国が国民を代表してやる。
そういう仕組みになっている『はず』です。
その仕組みが、ごまかされて機能しなくなっているとしたら、それをも含めて、いやそれ(検察、裁判所をも含めた「国」)をこそ監視、追及するべきなのです。
一私企業と国民とが触れ合うのは、たとえば消費者訴訟とか・・・、ほかに何がありますか。
手段はないのではないですか。
(債権者とか株主とかによる追及は、私は債権者でも株主でもないので興味ありません。)
それに比べて、「国」(その背景に控えているものも含めて広い意味で)の責任追及こそ、有権者・国民のできること・すべきことではないですか。
「できる」=有権者・国民には、そのための手段があるのだからこそ、それをすべき責務があるのだと思います。
方法的にも、「国の責任追及をきちんとやれば、その過程で東電(やその他「国」の背後の有象無象)の責任も明確になる」、とは考えられないでしょうか。
この方法ではダメな理由は何ですか。
>>19さん のいうとおり、>「東電の責任追及と政府の責任追及(と、事態の収拾)と言う別個の問題を一緒くたに」してしまっているところが、むずかしいところなのでしょうが、私はむしろ、19さんのいう「ミス」ではなくて、わざと「一緒くたにする」ことによって(=東電の責任追及を前面にして、国の責任をごまかすことによって)、利益を得る連中がいると考えます。
>>20さん
なぜ「危惧」されるのでしょうか。
東電が潰れれば、残された補償は国(国民の税金)でやるしかない。
潰れずに、国が東電を援助するなら、それも国民の税金。
潰れずに、電気料金値上げで回収することを許すなら、それも国民の負担。
別に、「東電が全責任を取ろうが取るまいが」、まったく同じことだと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/102.html#c21
自ら、今までの取り調べ方法が、
いかに部外者には見せ 難いものであったかを言っているに等しい。
良いではないか。“可視化”だと言って
取り調べのやり方を変える必要はないだろう。
机をたたくことも、腰壁を蹴飛ばすことも、恫喝することも、
トリックを使うことも、利益誘導することも・・・・・
それによって真実が明らかになるなら、
今まで通りのやり方で取り調べればいいではないか。
その取り調べの方法により得られた起訴事実が“真実”であれば
(と万人が納得するなら)お手柄だろう。
ただし、捏造=冤罪と判明した時は、当然、
担当組織検事は“即退任”の責を負うべきだろう。
そのくらいの覚悟で当たるべきだろう。何も萎縮することはない。
民主党はアメリカにも韓国にも中国にも身をささげ日本を売っている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/901.html#c21
ここで引用される記事に比較的産経の記事が多いのは(小沢派に有利な記事があるのは)そのせいだ。
一方、左派というのは基本は基準点が理想像の方にあるのでどこまで行っても反対制なのだが、政権を取ったと途端それが裏返る。ただ、裏返ってからが面白い。内部に仮想敵を設けてそれに対して反体制というのだ。小沢派VS反小沢はどちらが左派の正当かを巡っての争いとも見える。小沢派から見ると管と6人衆こそ修正主義者、転向者に見える。一方、管や6人衆からみると俺らの方が正当な系譜だと言うのだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c10
これでは検察のデタラメなリークで国民を洗脳する時間の方が遥かに多くなり、む偏向報道は確実だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/864.html#c23
検察や警察の片棒担ぐから集団ストーカーの一角なんだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/902.html#c7
孫崎 享氏ツイッタ―から (http://twilog.org/magosaki_ukeru)
posted at 01:28:19 2011年7月2日
=引用開始=
IMF元専務理事事件・小沢事件:見事に共通点。
@逮捕や起訴する
Aマスコミは誇大に報道
B相手の信用失墜
C然るべき可能性から排除される(ストロスカーンは仏大統領、小沢は首相)
D後は起訴されなくても有罪にならなくてもどうでもよい
E不思議に排除は米国の利害と一致(サルコジは米の子飼い)
=引用終了=
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c13
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/144.html#c1
村木さんの事件とか佐藤優氏の活躍で、検察に対する不信も増えてきたと思う。
この状況で、小沢氏に有罪は流石に難しいと思うが、
小沢氏の復権が自分たちの将来を無くすと思う悪徳検察が
如何に動くか、特権を奪われる事を恐れるマスコミが如何に足掻くか?
我々は、正しい情報を身近な人々に広めていかねばならない。
より一層、強く、一人でも多く、まともな見方が出きる人を増やしましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/886.html#c38
それが資本主義ですよね。
そのくせ自民の推進派は反原発がアカだとか言ってやがる。
推進派こそ非競争社会の旧ソ連のチェルノブイリ体制じゃないか。
東電解体整理で株主の心配をする自民など、「資本主義者じゃありません」と告白したも同然だよな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/917.html#c5
日テレ より
http://www.news24.jp/articles/2011/07/03/04185671.html#
防衛副大臣「米軍訓練を馬毛島に」地元反発
< 2011年7月3日 2:44 >
小川勝也防衛副大臣は2日、鹿児島・西之表市を訪れ、アメリカ軍の訓練移転先として、種子島沖の馬毛島が最有力候補地であることを地元市長らに説明し、理解と協力を求めた。
住民による抗議行動が行われる中、種子島を訪れた小川防衛副大臣は、馬毛島に自衛隊施設を整備した上で、アメリカ軍の陸上空母離着陸訓練(FCLP)を移転したい考えを伝えた。
その上で、約250億円もの交付金の他、様々な経済効果などを示し、移転への理解と協力を求めた。
しかし、地元の1市3町でつくる対策協議会のメンバーからは、騒音問題を懸念する声や、政府の頭越しの手法に反発する声が相次いだ。
馬毛島移設問題対策協議会・長野力会長(西之表市長)は
「今日の説明を聞いても、FCLPを受けるというための理解は、皆目ございません」
と述べた。
対策協議会は今後、反対の署名活動や集会を行っていきたいとしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【私のコメント】
菅直人は、米軍基地問題や原発問題に対しては、自ら動こうとせずに、人にやらせている。
そして自分はというと、『再生エネルギー』とか『社会保障』とか、口当たりの良いことばかり言っている。
自分の延命策が効くかぎり、ずるずると日本はアメリカに引きずられ、福島原発の放射能はたれ流される。
とにかく早く菅直人が辞めないと、次の総理も決まらないし、日本の政治が停滞するどころか、どんどん悪い方に傾いていく。
菅は自分が居すわることで、アメリカに付け入るスキを与えている。
菅の関心は自分の延命策だけで、米軍基地問題も原発事故問題も解決する気はさらさらない。
無責任きわまりないだけではなく、日本に人災を及ぼす首相である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/147.html
29. 2011年7月02日 13:17:53: 0HWREZWYs6
誰かが東京の地価を下げようとして、
放射性物質をばらまいてるんじゃないか?
いくら何でも福島からの影響にしては強すぎる。
東京各地のゴミ集積場からも、高い放射線が検出されてるし、
おかしな話だと思う。<
これ書いた後、工作員が流す流すw
よっぽど都合が悪いらしい。
たぶんこの人が不審死したのは、
放射線量測定結果を発表していたのが原因で、創価は関係ないと想う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/124.html#c2
2010年9月 2日 (木)
支持表明!
>政見の検討結果はあらためて記そうと思うが、僕は代表選挙に
おける政策比較で、大きくは経済政策、政治改革、行財政改革、
税制の抜本改革について、具体的な施策の深化を示している、
菅候補を支持することを決めた。
ttp://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-39c5.html
>>1
ああ、そうですか。
ネットで知識を得たんですか。
比喩表現と事実の区別もつかないんですか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/146.html#c4
テレビ、ラジオ、新聞等多くの媒体がこれを伝えようとしていない。
本当に開かれた国家を作るのであれば血で血を洗う革命でしかない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/886.html#c39
財政危機だとかプライマリーバランスだとか言う連中は、みんな自民党に行け。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/142.html#c4
その危惧とは、投稿の趣旨そのものです。
つまり
>この国では、あまりに巨大な悪は免責されるのだ。国家が加担し、マスコミが黙認した犯罪は、見逃されるのだ。
そして、5年後、10年後、国際賠償などの信じがたい不幸がこの国を襲い、多くの国民が被曝による健康被害と戦い始めた頃、東電幹部たちは、引退し、何食わぬ顔で生活していることだろう。
国民の税金、国民の負担を回避したいという意味ではありません。
国民の負担に至るまでには、当事者として東電が責任を回避することはありえない筈だが、そのような流れにならないのを危惧しているのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/102.html#c23
購読取りやめが多く、販売店が経営不振に陥っているからです。
押し紙が20〜30%あるうえに、購読部数が減ると収益は激減する。
宅配制度の崩壊の危機が迫っている。
消費税は販売店の収益源なのだ。
ゴミ新聞 やめて世の中 見えてきた 失礼しました。
政権交代によって政治的にまずいことが起きているから、その原因となった野党(当時)の責任者の無為を批判しただけなんだが、君には難しかったかな?
訂正させて戴きます。
副島は早いとこ、こいつを切ったほうがいい。
大連立しなかったおかげで、オリジナル民主を一網打尽に出来たわけだから、ケガの功名。
実際やらせてみれば、小沢の言ってたよりずっとひどかったんだから、何をか言わんや。
だいたいあの時と今とでは、全然状況が違う。比較は無意味。
福田が真に国士なら、とっとと党を割れといいたい。まったくナンセンス。
こんなくだらない清談をするぐらいなら、一刻も早く菅を退陣させて、小沢内閣を立てるべき。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/128.html#c16
東京地裁が陸山会事件で私を含めた3人の調書の一部不採用を決定した。
特捜部が扱った事件で調書が採用されなかった事件は前代未聞である。我々の主張が通った形になった。
しかし録音テープが無ければこの決定があったかどうかわからない。録音を勧めてくれた佐藤優さんには心から感謝している。
「悪党」はどうやって作られていくのか。やはり報道機関によるいいかげんな垂れ流し報道によるところが大きい。
先日、某新聞社の社会部長経験者とお話しする機会があった。いわゆる新聞社のリークについて意見交換した。私は新聞やテレビが自社の売り上げを伸ばすために記者を使いスクープを取るために活動するのは当たり前だと思っている。しかし不確かな情報を確認せずに特捜部からの一方的な情報で流すのはいかがかと思っている。
私の調書も取られた翌日に新聞で書かれていた。どのような状況で取られたのかもわからずにである。そして結果的に裁判所が採用しない調書を報道しているのである。
7日発売の著書「悪党」の中でもマスコミとの関係を書いているので是非、読んでいただきたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/148.html
例えば消費税増税には賛成だが、お友達関係が違うというだけで
互いに反目し合うこともあり得るわけで、
古くさいヤクザの縄張り争いとどこも違わない。
ただただ鬱陶しいだけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/136.html#c2
・検察から情報をもらって鈴木宗男を攻撃した。
・三井環検察官の裏金暴露を握り潰した。
小沢一郎の政治と金の問題でも検察と全く同じ立場をとる。べったり。
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/146.html#c5
出版社は、ある程度分けて捉える
べきではありませんか・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/928.html#c11
違うよ!
検察は後で「だから検察は起訴しなかったのに、審査会が起訴を決めてしまった」と言える様に自らは起訴をせず、素人集団の検察審査会に起訴相当を出させたんでしょ!
だってその細部を素人の検察審査会委員の面々が、起訴相当と思うように説明したのは検察官でしょ!
どこが検察は嘘はついてないのっ!
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