133. 2011年6月24日 00:00:42: d14ttEi5jY
>>128
いるんだなー。こういう自分だけ偉くて愚か者は淘汰されてしまえって奴。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/416.html#c133
目前の対岸に原発建設「海はカネには換えられん」
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110621/zsp1106211025001-n1.htm
2011.06.21 ZAK×SPA!
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、山口県上関町祝島。約500人の島民が、主に漁業や農業を営んで生活している。’82年、この島の対岸3.5kmにある田ノ浦地区に、上関原発の建設計画が持ち上がった。反対運動の中心として活動してきた漁師の山戸貞夫さんはこう語る。
「島の漁師たちが、中国電力に小旅行だといって伊方原発(愛媛県)に連れていかれ、原発の経済効果と安全性を説明されたんじゃけど…。地元の漁師に聞いてみると、カネをもらったはいいけど、海の温度や海流が変わったからか、それまでみたいな漁ができんくて困っちょるという。こりゃ海を壊すし、いかんわと思った。海はカネには換えられん」
地元8漁協のうち、祝島漁協だけが約10億円の補償金受け取りを現在まで拒否している。
「漁獲高に影響があるだけじゃなく、風評による値崩れも心配。それに、祝島では釣り客を漁船に乗せる遊漁業も盛ん。原発の前で誰が釣りをしたいかね?」(山戸さん)
島民のなかには、福島原発で働いていた者もいた。原発での労働現場がいかに危険かを聞いた彼らは危機感を募らせ、「愛郷一心会」(現・上関原発を建てさせない祝島島民の会)を立ち上げた。原発問題は町長選や町議選で常に最大の争点となり、建設推進派と反対派で町を二分する大論争となった。島民たちは議会を傍聴のため町議会のある長島へおしかけ、推進派議員に抗議した。毎週月曜日に行っている島内での反原発デモはもうすぐ1100回になる。強行される中国電力の現地調査や工事に対して、漁師たちは漁船を出し、体を張って阻止行動を続けた。
原発建設の趨勢は止められなかったものの、こうした現場での奮闘が建設を遅らせ続けてきたのだ。
’10年9月から、中国電力は本格的に田ノ浦の埋め立て工事を強行し始めた。中国電力の作業員たちと祝島の島民たちが、海上で顔を合わせた。双方激しく口論し、年配の女性が歌を歌って抗議する。中国電力側は警備員を大量に雇って人間バリケードを作り、その中で作業を進めようとする。
その過程で、島の女性が作業員に押され、怪我をする事件が起きた。現場にいた中国電力の社員は全く動かない。結局、海上保安庁の船が搬送したが、これには島民も怒り心頭に発した。
福島第一原発事故後の3月15日、中国電力は工事中止を発表。しかし、散発的に発破作業を続けるなど、事態は予断を許さない。
◇
小さな島でビワ栽培、棚田再生…脱原発へ経済的自立目指す
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110621/zsp1106211024000-n1.htm
2011.06.21 ZAK×SPA!
ある推進派の町民が口にした言葉が、山戸さんの耳にこびりついている。
「命が惜しくてカネがもらえるかね!」
原発建設計画が持ち上がった約30年前に比べて島の人口は半減、高齢化も進んだ。仕事がないため若者が島に戻ってこず、医療や介護問題も深刻になる一方だ。
「カネを餌につけ込まれて原発経済・補助金行政に依存しないよう、経済的にも自立を目指さんと」(山戸さん)
山戸さんの息子・孝さんは、中学を卒業後、島を出て大阪で就職したが、島に戻ってビワを食べ、そのおいしさに「これで食っていける」と自信を持ち、Uターンを決意したという。
ビワは無農薬栽培で、葉を加工した「ビワ茶」も作り始めた。ひじきや干し大根などとともに直販で高い評価を受けている。「何とか軌道に乗ってきました」(孝さん)。
北海道で肉牛を飼育していた氏本長一さんもUターン組。現在、祝島の代名詞のひとつでもある「棚田」の再生を目的とした循環型農業を実践中だ。
「島には、耕作放棄されて荒れ放題の棚田がたくさんあります。まずそこに牛を入れて雑草を食べてもらいます。その後で豚を入れると、土の中の草の根やミミズを食べようとして鼻で土を耕してくれます。重機などでやるよりもずっと効率がいいし、家畜の糞が肥料にもなります」
家畜の餌はほかに、売り物にならないビワや家庭の生ゴミ、畑で余った野菜などを与えている。
「おかげで、島外に送って焼却処分をしていたゴミの量も減り、一石二鳥です」(氏本さん)
安全な飼料を食べ、完全放牧で健康的に育った家畜はブランド肉となり、東京の一流レストランに高値で仕入れられている。また、牛や豚が棚田から逃げないよう張り巡らされた電線は、自家用の太陽光パネルから給電されている。
◇
「危険な電気はいらない」島民らエネルギー自給へ
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20110622/zsp1106221021001-n1.htm
2011.06.22 ZAK×SPA!
島にはもう一つの悩みがある。人口の約4分の3が高齢者。介護問題が重要な課題となっているのだ。原発推進派の多い他の地域では補助金が投入されているが、どれもハコモノ建設ばかりで行政サービスは貧弱。そこで、島民たちは自分たちで高齢者介護を完結させるべく、ホームヘルパー講習を集団受講した。’04年には約20人がホームヘルパー3級の資格を取り、’09年には約10人が2級を取得。空き家を利用した寄り合い所も建設中だ。「民宿くにひろ」の国弘公敏さんはこう語る。
「行政に頼れば、そこにつけ込まれてしまう。それなら島の年寄りは島の人間が面倒を見ようと。それに、そのほうがみんな幸せなんじゃないかな」
さらに島民たちは、エネルギー自給も目指し始めた。孝さんが中心となり、「自然エネルギー100%プロジェクト」が始まったのだ。
「危険な電気の押し売りはいらない。『結局、あんたらも原発の電気をもらっちょるじゃろが』と推進派からよく批判されますが、じゃあ自前で作ろうということになりました。島内外から出資者を募り、その基金をもとにして太陽光パネルなどでエネルギー自給しようというものです」(孝さん)
環境エネルギー政策研究所(!SEP)など、外部団体もこのプロジェクトを後押しした。
孝さんは「でも、そもそも代案を出さなければ原発に反対してはいけんのじゃろうか?」と言う。
「代案がなければ危険を一部の人に押し付けていいというほうがおかしい。代案を出すよりも前に、反対する権利があると思う」
【映画情報】 原発反対を貫く祝島の人々と、スウェーデンで持続可能社会を構築する人々を描いた作品『ミツバチの羽音と地球の回転』(鎌仲ひとみ監督)が製作された。自主上映など詳しくは公式サイト(http://888earth.net)で
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/297.html
38. 2011年6月24日 00:03:36: Ep5mzezli2
俺は低俗でも面白けりゃ見るんだがな
単純に面白くないから滅多に見なくなった
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/893.html#c38
以前ここでお伝えした耳無し子うさぎですが、その後も元気に走り回っていると、続編のビデオが出ていました。
そこについていた説明文↓ 多少、勝手に改行を入れます。
Uploaded by yuunosato on May 31, 2011
子ウサギよりも、こちらが心配です。私も3月は鼻血が出てましたから。
撮影のためにケージに入れてしまったので、元気がなくなり心配したのでしたが、もう1部屋にウサギを仕分けし、子ウサギ達を戻してあげたところ、すぐにこんなに元気になりました。
地面からの微生物の活躍で、臭いも無い場所がうれしかったのでしょうね。差別はされていません。身体が1番大きいので元気なのです。
このような暗殺行為も覚悟の上でいましたから、脅しで本体を消す事はありません。
(コピペ終わり)
そして、前回紹介したビデオについていた説明文も多少変更されていました。↓
子ウサギよりもこちらを心配してください。↓
http://www.youtube.com/watch?v=lhnJ1ibVMFM
http://www.youtube.com/watch?v=r-eQTthfDhM
(以上は、上にコピーした2番目と3番目のビデオ)
事故後に政府が直ちに健康に被害が無いと報道を続ける中、30キロ圏外で屋内退避も不要だと言われた、浪江町津島にて、全く情報が無く、国と県との隠蔽工作で抹殺されるのだと思った。
(浪江町の数値が大きすぎるせいか、報道にでたのは4月4日のニュースで浪江町赤宇木が10.3ミリと初めて出ましたが、実際は30ミリを超えていました。
翌日には別の町のニュースで消えていました。報道されないのですから、皆さんはご存じないのでしょう。北に5キロがその地点です。
その地点は現在は60ミリほどの積算量になっています。ダッシュ村付近の椚平は今も40μsvほどあります。文科省のHPを検索してください。)
3号機の爆発を知らずに、午後に自宅の敷地内で作業中に、顔と喉もひりひりするほどに焼かれて、私達は間もなく死ぬのかと。
で、最後の晩餐だと、すぐに戸外からのウサギの好きな青草を食べさていた結果、耳のない子うさぎが産まれた。
今までに初めての奇形である。
人間より生活サイクルが早い兎の次は、これからの子供達の産む赤ちゃんの未来図なのだろうか。
2ヶ月も経ってから、此処らの土壌汚染状態を教えられても、もう遅いのだ。
私も山菜を食べてしまったし、井戸水も飲んでいる。
土壌汚染度は60万〜300万ベクレルらしい。
皆様の住む地域とは格段の違いがありますので、ご安心を。
焼けの状態については
顔と喉は強度の日焼け状態にヒリつき、1ヶ月後には痒みに変わってきましたが。
現在は髪の地肌や眉毛が痒い状態と、痰がやたらと出る状態になっています。
13〜15日あたりの、顔や目にしみる雨や空気を感じた人を探しています。
いまだに喉や顔などに違和感がある人を知っていましたら、ご一報ください。
多分、標高500m程を通った風に乗ってきたのでしょうが。化学性の臭いや焦げ臭を感じた人もです。14日15時に三春では1153μsv/hを計測している人がいます。
余りにも簡潔に書きすぎていて、理解できぬ人が多かったようなので、書き足しました。しかし、何を書いても揚げ足取りが喜ぶだけなので、後はマスコミの方へ詳しくお話します。。
コメントがスパムになったり、消えるとかは私の知ることではありません。誰が何を持って操作をしてるのかは、ハッカーを探してください。私はこのサイトの操作はど素人なので、このコメントを書くのにも苦労しました。
ただいま研究機関への兄弟ウサギの提供を交渉していただいてます。私ごときの者ではそのようなツテもございませんので、できませんでした。取材の申し込みも数社ありますので、きちんとしたマスコミからの情報が、皆様の元へ届くと思います。もうしばらくお待ちくださいませ。
(コピペ終わり)
このチャンネル主さんも、多くの鼻血などの症状を呈している子供たち童謡に、急性放射線障害にやられているのだと思います。とても心配です。
逃げられる人には、即刻避難してほしい。
それしか言えない自分がとても歯がゆいのだけど
★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/06/blog-post_23.html
を必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、
これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/298.html
29. 2011年6月24日 00:05:51: vzIwaLzDyg
何で、韓国政府に300万人の受け入れを頼んだの?
22>数日前に、韓国政府側に300万人の一時疎開者の受け入れ(全面無料)策を再請願するために、影響力のある方と帰韓直前にお会いして、再請願などしました〜
あなたは韓国人ですか?
誰にたのまれたんですか?
こんな時、韓国に何をたのむのですか?
ものすごく気分が悪い。
あんな恐ろしい国に助けを求めるなんて、おかしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/240.html#c29
39. 2011年6月24日 00:05:55: ZlSCyi1jrc
テレビの電力は、エアコン、証明、冷蔵庫に次いで、かなり大きいはずだが、電力会社は、テレビを見るなとは言わないんだよな。
グルなんだろうな。
電力会社は、エアコンを切れ、エアコンを使うなと必死になって言ってるのに、テレビを見るなとは言わないんだよな。
テレビを見るから、エアコンをつけるんだろよ。
テレビはやめなきゃ。
それに、今は、家族全員に3つも4つもテレビがあって、それぞれに、エアコンがあるから、大量の電力を使うんだよ。どうしても見たけりゃ一つの部屋で見ろ。
テレビを消して外へ出ろ。
自然を楽しめ。海、山、川へ行け。
放射能がこわいか?だったら、街へ出て、涼しいお店でコーヒーを飲み、本を読め。人と語れ。
だよね。みなさん。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/893.html#c39
02. 2011年6月24日 00:06:52: Ep5mzezli2
母乳の成分と80%同じ
残り20%はヒ素か
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/809.html#c2
09. 2011年6月24日 00:08:35: z3JPTJSWDM
チェルノブイリの被害者は泣き寝入りをさせられているようだが、今回のフクシマでの事故での泣き寝入りはさせられない。ロシア国民と日本国民との民度の違いを見せつけよう。
私たちはすでにミナマタやさまざまな「公」害、医療過誤等の経験を有している。国家とは何なのか、政府が決して被害者の立場に立たないことも知っている。
これまでの事件、事故は残念ながら地域性が強く、国民全体の共有とはなりがたかった。しかし今回は国民全体の関心を呼び、まったく他人事ではなくなっている。
流れは脱原発、反原発の方向にあると言っていい。
まず今回の事故の経緯を明らかにし、しっかりと記録しよう。
国民の多くはすでに政府、マスコミの対応に疑念を抱いている。あなた方を応援する準備は着々と整っている。
逆に責任者は今さら言い訳をしても無駄だ。首を洗って待っているがいい。菅がはしゃぎ回るなど論外だ。心ある責任者は言い訳ではなく事実を語れ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c9
70. ケロリン 2011年6月24日 00:12:54: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE
なるほど・・・、>67. さん、>69. さん・・・、・・そういうことね?
>冷却が90分停止、冷却プールが沸騰して水がなくなり放射性物質が露出するまでには88時間かかる(したがって、大丈夫)
・・・ということなのね。燃料プールだから、まだ良かったということか?・・・炉心なら、2時間から半日で溶融するらしいから、不幸中の幸いなんだろうね。何分、関西も、東海から若狭に3発目が出来て以来の、放射能生活だから、うっとおしくて仕方がない・・・。ついに一生、放射能との共存生活になっちまった・・・、いまさら福島に問題起きても、逆に、何十年かのうっぷんが爆発する・・・・。シカシ、いくらなんでも、メルトダウンが、現実的には、そんな急激なスピードで起こるとは、まさか夢にも思わなんだ・・・というのが今回の新たな発見だったね・・・。
ドー−ンと揺れたら、原発周辺住民は、最低でも半日で居住区周辺から、離れなければならないだろうね・・・。最悪は、二度と帰れなくなるということだろうな。・・・いくら電源が生きていても、パイプの亀裂で一巻の終わりだ・・・。そいつを地下に作れば、ベント作業が困難になるので、埋め立て核の活火山の完成となる。
最近の関西も、東京以上に、汚染数値が上がり出してきている・・・。
ほんとうに、ええかげんにしてほしい・・・・。
40. 2011年6月24日 00:13:39: C8BiA34fRE
節電の第一はテレビ局を半減すること。まずNHKのチャンネル数を減らすこと。民放も放映時間の制限を!
09. 2011年6月24日 00:14:05: ETU4MaSquE
爆発をベントだと隠蔽してるのですか。結局、総てさいしょから現在まで嘘だということですね。
ずっと小核爆発や部分臨界や大核爆発及び水素爆発をくりかえしていたということですね。ということは原子炉内の燃料は殆んどがとっくに飛散してしまったということですか。側に置いてある使用済みと未使用の燃料棒合計4500トンも危ないのをかくしてる。共同燃料保管庫の6400トンの臨界もかくしてるということですね。結局日本は終わりだから隠すのでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/209.html#c9
25. 2011年6月24日 00:14:17: V2ajC85sUI
16です。
宇宙一いい加減な博士さんへ
まず、根本の真理になる部分を知ってないと、
会話にが成立しないです。
明治以来、ユダヤによる宗教破壊で、基礎的な事を理解している人が
日本には、メッキリ少なくなってしまいました。
輪廻転生とは、
生まれて来る前に、神の慈悲で前世の記憶が消されます。
前世のトラウマに左右される事も無く、まっさらな状態での悟りへの修行が始まります。
お釈迦様は、その修行法・・・生きた仏(如来・菩薩)や神なる方法を説いた人。
輪廻転生の最終段階で、悟りを得て神に近づく秘訣・方法を教えた訳です。
人間が、菩薩・如来への昇格していく出世方法を教えたのが、本来の仏教。
生まれながらにして天才ピアニストなどの偉才を持っている人や同一性性障害の人は、前世の記憶。
前世の記憶が消されても、深層心理に才覚や性別の違和感を持っているからですね。
死ぬと何処へ行くのか?
日本では、国津神の代表の大国主尊が管轄する『幽界』と呼ばれる霊界へ行きます。
そこから、『行くべき所』へ赴きます。元いた場所に帰っていく人や、あまり良い事をしなかった人は、
そう言う人達の集まる場所があるようです。昇格し出世する人も居るわけです。
以上の話しは、前世の記憶を消されているから、忘れているだけの事で
人間誰しも、死ねば、また、思い出すのだと思います。
霊能が重んじられるのは、悟りを開く過程で、どうしても霊能が必要になるそうです。
悟りを開くと、人生観が変わるようですね。
地獄とは、神から離れ遠ざかった状態を言います。
生きている内なら、無信仰の人や新興宗教信者。
死んだ人なら、罪を受け入れず神を否定し、この世に留まっている未成仏の人。
悪霊となり、変な宗教を作らせたり、まともな宗教を人集め・金集めに変えていくのも
悪霊や邪な霊となった、神に逆らった人たち。
以上の基本的ルールを踏まえて、自分の理論を組み立てると宜しいかと思います。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/432.html#c25
30. 2011年6月24日 00:14:37: cp86cRm0U6
>28さん
まさか、まだこの後に及んで大手マスゴミを信じているとは!!
驚愕ですよ!
いまや、小学生ですら大手マスゴミが最悪の嘘つき集団だって知ってますよ。
ほんと目を覚ましたほうがいいですよ。
日本が吹っ飛んだあとでは、日本人が全て死滅したあとにでも
考えるんですか??
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/240.html#c30
05. 2011年6月24日 00:15:03: LucT0GMXEg
「原発さえなければ・・・」
確かにそう思ってしまいますね。
でも、私たちが原子力発電に生かされていた事は紛れもない事実です。
そう考えると、ただ悲しいとか可哀想という考えだけを持つのは正しい事なんだろうか、と思ってしまいます・・・。
今の国会議員の方々はこの記事を見てくださっているんでしょうか・・・
もし見てくださっているのならばどうして総理大臣がどうだとか、どの党が一番かなどと争っているんでしょうかね。
それを煽っているニュース番組や報道番組にも憤りを感じます。
一発ぶん殴って、頭から水でもかけてやれば目を覚ましてくれるんでしょうか!
選挙権の無い未成年にはどうする事も出来ないのがとてもつらいです。
悲しいです。
悔しいです。
話がそれてしまいすみませんでした。
長々とこんなコメントを読んでくださった方々、ありがとうございました。
最期に、東北大震災にて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/768.html#c5
10. 2011年6月24日 00:16:22: zPFDRlkCds
俺は40年程前、やっしゅうのような低脳で意地の悪い心の狭いやつらが、要領よく民主だ平和だの組織で祭り上げられ生計を立てるのに嫌気がさして、何の反原発運動もしなくなった。
そんな考え方で活動が成功すると本気で思っているなら、破滅まで突き進めと思った。
俺は、破滅が訪れるまで、一度の人生俺のしたいことをして生きると決めた。
そして、予想よりも早く破局が訪れ、自分が家族もろとも被曝した。
俺はその程度の人間だ。
だが、人々の協力と共同を破壊するクソロジックだけは、体験的にたくさん心得ているつもりだ。
やっしゅうは小出に頭が下がるだけあって、本人の動機が語るところが真実だとしても、俺はさらさらそんなことは信じてはいないが、やっしゅうの目的は、ただ一つだ。
巧妙に支配され、奴隷として各種の階層に割り振られて生活するしかない人たちが、矛盾に気づき、ともに立ち上がろうとするときに水をさす。
それがやっしゅうのようなやつらの、得意技だ。
みていてみろ、小出のようにとんでもないことを言い出すから。
どこまで、とろい素性をさらけだすか、昔を思い出しながら楽しみにしていよう。
キリスト教が言うまでもなく、誰だって生きていれば、罪を背負って善を為そうと、その矛盾に苦しんでいる。
それを理解し認め合うところから、希望と協力と友愛に基づいた変革が始まる。
やっしゅうの様なやつらは、それが一番苦手で嫌いだ。
逃げていればいいだろう。勝手に海外にでも。
最後の最後には、逃げられないものたちが、自分と自分の大切な者たちのために、たちあがる。
たとえそれが何の大儀にもよらない、個人の生活を守るためだとしても、それを結びつけることを嫌い、エゴイズムだとけなして水をさすのが、やっしゅうの様なやつらの役回りだ。
26. 2011年6月24日 00:16:50: eRF2zHTCfc
>25
この方、副島先生の絶妙な筆づかいにイチコロになった若い人たちの典型ですね。まんまと取り込まれてしまった口。
ですが、ちょっと買いかぶりじゃないでしょうか。
まず副島先生が勝手に私淑していた故・小室直樹博士。なんかもう世紀の天才学者みたいに喧伝する方もいらしゃるようですが、これは事実とかなり異なります。たとえば東大法学部・川島武宜門下のころ。才能ならびに研究成果で何かずば抜けていたというようなことはなかったそうですし、他に超一流の学者らの下で様々な研究に励んだが、その結果、何か画期的な業績を上げたわけでもありません。その性格の奇矯さにもよると思いますが、学者として大成しなかったのは、むしろ才能の乏しさだったのではないでしょうか。はぐれ学者が行き着いたのは売らんかなの、ロングセラー作家でした。個人的には小室先生の本を読むのは講談を聴く様な楽しみでしたけれど。私はけっして嫌いじゃないですよ。
親分(小室)を持ち上げることにって、子分(副島、橋爪大三郎、宮台真司ほか)の株もまた自動的に上がる、というわけです。過去を知らない人たちはまんまと騙されます。でも、これはインチキでしょう。正しい構図は、はぐれ学者(小室)に師事した、学者を装う売文業者(副島)、でしょう。副島先生も、著書の『人生道場』のなかで、「私は、根本のところが、学者じゃないから。根っこが政治活動家なんだよ。純度100%の政治的人間なんだ。生まれながらの戦略家だからな」と自己規定しています。学者としての才能のないことはご自身、よくよくわかってらっしゃるんですよ。
さらに、同じ著書で「私は商業主義というものにいよいよ徹底しようと思う。商業的にうまくいっているのは偉い、すばらしい、ということに決めた」とも書いています。要するに、売れればなんでもいいや、力こそ正義、といっているのに等しいのです。力のあるものになびいても当然との帰結にいたります。福島原発事故後の不思議な対応の変化は、このあたりの副島先生の心理を読めば、それとなく察することができるのではないでしょうか。
駄文乱文、失礼いたしました。
75. 2011年6月24日 00:16:59: pobv38BIZo
1. ガイガー計数管は、ガイガーミューラー管の大きさ。マイクロシーベルト、CPM、ベクレルの変換プログラム。サーキットによる機種間の誤差による測定値の違いが非常に大きい。
一般に市販されている廉価なガイガーカウンターは数万円。シンチレーションカウンターで測ったベクレルに近い値を出すガイガーカウンターは150万円から200万円。
2. 加えて、上述されているような恣意的に数値を捨てたりする事は住民の健康にとってふさわしくない。ホットスポットの中にも、より強いホットスポットができる事がチェルノブイリ事故の周辺地域でもあった。もし、ガンマ線を発する8μSvの放射性物質で汚染されたベンチに座って、ズボンの臀部にそれが付着したとしたら、与える被曝量はどれだけか。レントゲン何回分に相当するか。吸い込んだらどうなるか。放射線の影響は距離の2乗に反比例して大きくなる。
高い値こそが健康に影響を与える。
3. 東京はプルトニウムを1日10粒(ホットパーティクル)福島の人はその30〜40倍を吸い込んでいるという見解を示す海外の博士がいる。群馬県は不明。
(「ホットパーティクル」の毒性 はとりわけ強く、微粉末1、2個が肺の中に入るだけで肺ガンを起こす(京大原子炉実験所助教 小出裕章))
爆発からこれだけ日数が経過しているのに、現時点でのガンマ線核種だけを計測しても健康に対する影響を何ら判断できない。
http://www.youtube.com/watch?v=T_N-wNFSGyQ&feature=related
3号機の燃料プールに保管されていた核種は「全て」外部環境に放出された。
今も、福島からは大量の放射性物質が検出できないガスとなって放出されている。
4. 3月12日から3月21日頃まで、ある地域に住んでいた人が吸い込んだ放射性物質の量は、被曝症状がいつ現れてもおかしくない。
WSPEEDI幼児甲状腺等価線量予測値3月15日版(i-131 infant organ dose 2011-03-15_15h)※4月4日NHKで一瞬放送されたもののキャプチャ。
http://www.olive-x.com/news_30/newsdisp.php?n=109860
単位に注目。幼児はヨウ素131だけで、既に取り返しのつかない被曝をしている地域があるという事。
胎児への影響は100万倍。
5. 「積算の内部被曝量」こそが住民の健康にとって重大事であって、事ここに至って「今は何μSv」という数字の出し方は、学者としてどうか。被曝した住民にいたずらに安心感を与える結果になりかねない。
今回の事故の様相では、避難するか否かを累積の放射線量で見るのが妥当。
だれが原発村の住人か、冷徹に判断しなければ、地獄のような苦しみか、かりそめの人生を送る事になる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/134.html#c75
04. 2011年6月24日 00:17:33: AUVRrrl1iA
大量に冷却水を使用できない内陸部の過疎地の村々等、補助金等無いのだ!
地域エゴを利用する役人など本当に反吐が出る。
岩手県の葛巻町では、酪農と再生エネルギーで町おこしをしている。
過疎で町が疲弊していると云う市町村の役人共は、縁故で役人に成って、
高給を食み、何の知恵も出さないところが多い。
私が住んでる市でも、役人に色々提案しても、「そんな知恵が無いから、国の政策に従って、補助金貰う方が良い」等とぬかす。そして現知事は、任期満了に伴う
選挙で、役人の給料を上げる事を公約し当選した。
こんなところが多いと思うよ。
本当に、日本人の民度は低い。自虐的云々と言う右翼の皆さん、本当に日本人は
優秀ですか?
自分さえ良ければと言う人間ばかりで無いですか。
山本七平著「危機の日本人」を読むと、宣教師が来日した当時の日本人感と現在の
日本人の本質は変わっていません。
日教組が悪い訳でも無く、唯単に大局が見えない馬鹿ばかりと言う事です。
諸外国・特に欧米の白人連中は、徹底的に日本人を研究してますよ。
特に、アメリカ・イギリス・イスラエルはね。
インターネットだけでは無く。色々本を読んで勉強した方が良いと思うが。
もお無理か!
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/282.html#c4
26. 2011年6月24日 00:17:57: V2ajC85sUI
すみません。 文章訂正です。
× 会話にが成立しないです。
○ 会話が成立しないです。
人間も、宇宙の森羅万象の理の中で生きています。
新興宗教みたいな作り話は、会話が成立しないです。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/432.html#c26
31. 2011年6月24日 00:19:39: A5rgiG6n7U
『行き掛かり上、前記<28〜 wvRo3lKXvE様>へ』
「大手マスコミが報じていないので、何も問題がない。」って考えている方々は、今や国民の「30%以下」ですよ?あなたがどのような“考え方”をしようが“生き方”をしようが、それはあなたのご自由です。が、それは極々一部の捉え方だとお考えになった方がお得ですよ。あなたは既に「少数派」になっているとお考えになった方が、周囲の方々との日常のお付き合いや交流を図る上で無難だと思いますけど?
もっとも、あなたが「少数派でも構わない、断固大手マスコミを支持する!」とお考えならそれはそれで、私が口出しすることではありません。
一つだけ申し上げたいことは、要らぬお節介ではありましょうが、テレビが囃し立てている<AKB48>も極々一部の現象であって、過去の<モームス。>同様、一過性の「金儲けのお囃子」に過ぎないものなのです。後1年か2年の命ですよ。(だって、歌だって踊りだって鑑賞に耐えない“素人芸”なんですから、支持層はジリ貧に決まってます。)
あなたの言う<大手マスコミ>業界全体が、こうしたイージーな“素人芸”“コンパ芸”の類で事足れリって思ってるんでしょうから、先行きは暗澹です。
今、最も生き生きとしているのは「ライブ」で活動している方々です。
「共用プール」6400本の恐怖!!は正に<大手マスコミ>が語らない「ライブ」の問題なのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/240.html#c31
01. 2011年6月24日 00:21:30: Pj82T22SRI
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2011/06/21/013048.php
三橋貴明第107回 繰り返される歴史 2011/06/21 (火) 11:12
人類とは意外に進歩がないもので、バブル崩壊後のデフレ環境下で「財政均衡」「財政健全化」を目指した結果、状況を悪化させることを繰り返している。繰り返しているとは言っても、バブル崩壊のようなビッグ・イベントは、数十年に一度しか発生しないため、人々が、「前回のバブル崩壊後の教訓」 を忘れ去ってしまっていることが問題の本質である可能性が高い。
1929年に古典派経済学者の一人アーヴィン・フィッシャーが、アメリカのイェール大学で聴衆に向かい、「株式市場は高値の安定期に達した。以後はここから上昇していくだけである」と、根拠不明な楽観説を説いた直後に、ウォール街株式バブルの大暴落が始まった。世界恐慌の始まりだ。フィッシャー教授は聴衆を煽るのみならず、自らも投資をしていたため、株価暴落で大損害を被った。
ある意味で、潔い人物だ。マスコミなどで「日本経済は破綻する!」と叫び、自らは日本円を貯め込んでいる、どこかの国の破綻ビジネス従事者よりは真っ当な人だったわけである。
1929年10月に下落トレンドになったNYダウの株価指数は、1932年6月にはピークから89%も下落した。90年代の日本のバブル崩壊の場合、日経平均が39000円台から最終的には7000円台にまで落ち込んだが、それ以上の下落率だったわけである。
29年に始まる大恐慌で、アメリカの失業率は25%(33年)にまで上昇した。国民1人当たり実質GDPに至っては、何と29年からの四年間で 52%も減少したのである。すなわち、32年のアメリカ国民は、29年と比較して半分未満の所得で生計を立てていたということになる。
1929年以降、アメリカの失業率はまさしく「毎年二倍になる」ほどの恐るべきペースで上昇した。フーヴァー大統領がフランクリン・ルーズベルトに大統領選挙で大敗した1933年には、ついに24.7%という凄まじき水準に上昇したのである。
【図107−1 アメリカ大恐慌期の失業率(単位:%)】
国民所得が半分に減り、その上、労働人口の四人に一人が失業しているわけだ。現在のアメリカは9%を越える失業率に悩んでいるが、大恐慌期に失業率 25%というカタストロフィを経験している以上、オバマ大統領が一般教書演説で「雇用! 雇用!」と叫んだのも、ある意味で当たり前である。
大恐慌期のアメリカは、別に物不足だったわけではない。むしろ話は真逆で、「物余り」すなわち供給過剰ゆえにデフレギャップが拡大し、雇用が悪化していたのである。現在の日本を見れば分かるが、バブル崩壊や恐慌経済は、「物余りにも関わらず、雇用が悪化し、人々が所得を得られず、自殺者が増える」 という意味で恐ろしいのだ。
(2/3に続く)
(1/3の続き)
物不足、すなわち極度のインフレーションの場合は、問題が分かりやすい。ところが、デフレーションの場合は、まさに真綿で首を絞められるように国 民経済が縮小していく。それ故に、人々は「数十年に一度のバブル崩壊」の教訓を忘れてしまい、デフレに苦しむ最中にも関わらず、「日銀が国債を買い取ると、ハイパーインフレーション(年率13000%のインフレ)になる。インフレの暴走を制御できなくなる!」 などと言い出す分けだ。
無論、極度のインフレも問題だが、同じく恐慌的なデフレーションも問題である。筆者は国家の目的について「国民を安全に、豊かに暮らせるようにすること」と定義している。極度のインフレもデフレも、「国民が豊かに暮らせるようにする」ことを実現していないわけだ。
そうである以上、現在の日本政府は間違いなく政府の義務を果たしていない。これほどまでに深刻なデフレを、事実上、放置している政権は、異様とし か表現のしようがないのだ。しかも、現行政権はデフレ対策を打つどころか、インフレ対策である「事業仕分け」やら「ムダの削減」、そして「増税」に懸命に なっている。これほどまでに笑えないカリカチュア(戯画)は、そうはお目にかかることができない。
もっとも、バブル崩壊後の恐慌経済下において、評論家や経済学者たちがインフレ対策を叫ぶのは、現在の日本に限った話ではない。1930年頃のアメリカの古典派経済学者たちは、「アメリカの高い失業率は、賃金や価格が固定されているためである。不況は労働者や企業に、より低い対価を受け入れさせる。結果、不況はすぐに終わる」 と、当時の大統領ハーバート・フーヴァーに説いた。すなわち、政府が余計なことをせず、労働者と企業が自らの生産活動の対価として低い賃金、低い価格を受け入れれば、経済はすぐに立ち直ると主張したのである。「国民よ、痛みに耐えて欲しい」 と、フーヴァー大統領が言ったのかどうかは知らないが、当時の財務長アンドリュー・メロンは、大統領に「政府措置を採らないように」と、警告した。
メロン氏は、当時、以下のことを大統領に対して繰り返したという。「労働を清算しよう。株式を清算しよう。農民を清算しよう。不動産を清算しよう。そうすれば、システムから不健全なものが一掃され、人々が勤勉に働き、道徳的な生活を送るようになるだろう」
要するに、当時の古典派経済学者は、市場原理に任せて競争を機能させれば、市場から不健全な株式、農民、労働者などが駆逐され、経済は正常な状態を取り戻すと考えたわけである。結果、アメリカ経済は恐慌のどん底に突き落とされる羽目になった。
しかも、ルーズベルト政権が発足し、ニューディール政策などで一時的に状況が持ち直したと思ったら、またもや同じ事態が発生した。経済学者などの 「財政健全化」や「財政均衡」を求める声に押し切られ、ルーズベルト政権は1937年に緊縮予算を強行した。結果、1938年の第一四半期は実質GDPが 10%も減少するという悲惨な有様に至った。いわゆる、ルーズベルト恐慌である。
1937年のルーズベルト政権による緊縮財政は、過去四年間のニューディールの成果を台無しにしてしまったわけだ。
(3/3に続く)
(2/3の続き)
人類の歴史上、増税や政府支出削減といった緊縮財政をデフレ下で強行し、景気拡大に成功した例はない。増税とは、民間の消費や投資意欲を削ぎ落とす。また、政府支出削減とは、文字通り政府最終消費支出や公的固定資本形成(公共投資)を減少させる政策だ。
GDPとは、大雑把に言うと「個人消費+民間投資+政府支出+純輸出」で計算される。そして、経済成長とはGDPの拡大だ。政府が自ら民間や自身の支出を削減する「努力」をしている以上、GDPが増えるはずがない。
もちろん、政府の増税や政府支出削減が正しい時期もある。ずばり、インフレ期だ。国内の供給能力が需要に追いついていない状況においては、政府は むしろ率先して増税や政府支出削減を行い、インフレを抑制するべきなのだ。とはいえ、現在の日本が「インフレに悩んでいる」わけではないことは、今さら言 うまでもない。
『2011年6月18日 時事通信「25日にも1次提言=財源問題で詰め−復興会議」
政府の東日本大震災復興構想会議(議長・五百旗頭真防衛大学校長)は18日、首相官邸で第10回会合を開き、第1次提言を25日にも菅直人首相に 提出する方針を決めた。18日は提言の最終案をめぐり協議したが、「基幹税(の増税)を中心に検討」とした復興財源に関する表現などで調整が難航。引き続 き検討し、来週中の決定を目指す。(後略)』
率直に言って、緊急性が求められる「復興」に関する会議において、「増税するべきか。増税をどのように表現するべきか」 などについて延々と会議で話し合っているなど、正気の沙汰ではない。1930年代のアメリカの場合は、デフレ下の緊縮財政で「国民全体」が苦しむことになったが、現在の日本には真っ先に痛みが直撃する「弱者」がいる。もちろん、被災地住民だ。
未だに不便な避難生活を送らざるを得ない人々が、何十万人もいる中において、復興構想会議とやらは、会議室で「増税」について話し合っているのである。これまた、全く笑えないカリカチュアだ。
さすがに、デフレ下かつ「復興需要」がある状況における増税構想は、政治家の支持すら得ていない。無論、増税派の筆頭である財務省に取り込まれてしまった政権中枢や一部の政治家は別だろうが、見識ある人であれば、誰でも現時点における増税路線の異様性は理解できる。
6月16日。超党派による「増税によらない復興財源を求める会」が国会内で会合を開いた。同会は東日本大震災復興のための財源について、増税ではなく日銀による国債買い切りオペレーションによる調達することを求める声明を発した。
同会の声明については、民主党や自民党など、超党派の国会議員が211名も署名した。しかも、同会は声明において「政府と日銀によるアコード(政 策協定)」を求めている。素晴らしいことだ。現在の日本がデフレから脱却するには、財政当局(日本政府)と通貨当局(日本銀行)が協力、協調して政策を実 施しなければならない。
無論、日銀と政府のアコードは、一時的なもので構わない。いずれにせよ、現時点で政府が需要を創り出し、日銀がマネーを供給しなければ、日本経済は永遠にデフレのどん底をさまようことになる。
現在の日銀は「独立性」などと銘打ち、「通貨の信任」という意味不明な用語を盾に取り、マネタリーベース拡大を拒否している。とはいえ、日本銀行の独立性とは、「日銀が勝手に通貨政策を実施して構わない」という意味ではないのだ。
日銀は日銀法改正後も、「常に政府と連絡を密にし、充分にコミュニケーションせよ」と定められている。
『日本銀行法(政府との関係)第四条
日本銀行は、その行う通貨及び金融の調節が経済政策の一環をなすものであることを踏まえ、それが政府の経済政策の基本方針と整合的なものとなるよう、常に政府と連絡を密にし、十分な意思疎通を図らなければならない。http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H09/H09HO089.html』
日銀法改正後、日銀の人事は財務省から国会に移された。すなわち、現在は政治家が日銀の人事権を持っているのである。
「アコード拒否するか、あるいは日銀法第四条を無視するなら、人事権を行使するよ」
国会議員が堂々と上記のことを言うことができるというのが、現在の日銀法なのである。日本の全ての政治家には、是非とも上記の事実を思い出して欲しい。
さらに、政治家の仕事は財務省の言いなりに「増税」を推進することではなく、国民の豊かさを高めることだ。増税で日本国民が豊かになれるというのであれば、筆者は増税に反対しないが、現実は異なる。
現段階で政治家が「正しい判断」を実施できない場合、日本は再び98年と同じ状況を迎えることになる。あるいは、30年や38年のアメリカをも上回る恐慌に突っ込みかねないのだ。
万が一、日本が恐慌期のアメリカのような状況に至ったとき、果たして現在の政治家はその責任を取ることができるのだろうか。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/244.html#c1
35. 2011年6月24日 00:22:45: 4kmIDEXTLg
何度も反原発デモを計画実行する必要があると思います
05. 2011年6月24日 00:26:21: 3Sz5bSNGFo
[マスコミを信用するな、騙されて困るのは国民だ]・・ではなく
「マスコミを信じて騙されたら暴動を起こせ」だろ?
そこまで言い切れる根性もなしに・・タブロイド版的見出しに拠った、内容が平板な自慰的示威投稿である。
扇動の足しにもならない半端さである。
相変わらず一般論を撫で回したような・・観念的概念の押し売りである。
「騙されて困るのは国民だ」・・
阿修羅にアクセスする者は言われるまでもなく、そんなことは百も承知だ。
自らの言説のとうり、誠実に憂いておるなら・・こんな板に出没せずに
・・どこかの駅前でビラをまいていたのが絵になる。
要するにあんたは・・自己顕示の強い・・談庄投稿マニアでしかあるまい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/279.html#c5
11. 2011年6月24日 00:26:49: qLZggB8icY
既に被曝してしものは自分も含めてあきらめるしかない。
だが子供たちや妊婦の人たちには今すぐ避難してほしい。
これから出来る事に精一杯頑張ってくれ。
原発を推進した官僚、政治家は潰す。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c11
80. ケロリン 2011年6月24日 00:27:15: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE
映画チャイナシンドロームの原理的なオカシさは、
地球が空洞であろうが、マグマが中芯で詰まっていようが
地球球体の、重力の中心から、どのように抜け出して
真反対側の陸地に飛び出すんだろう?
それともロケット並みのスピードで
地中に潜り込むんだろうか?
アメリカ人が作った映画とは、思えんけども・・。
見たことはないけれどもね・・・。推測だが・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c80
63. 2011年6月24日 00:28:59: RNLvH6Sz0c
>>62
その通りだ.
しょーもない中傷コメント載せるような輩は自分の頭でもう一度考えてみろ.
一人の日本人として,この事態にどう向き合えばいいのか.
しかし,現実的に考えて小出案はやはり採用できないと思う.
62さんの言うように,全ての人がハッピーになれるような解決策は,おそらくない.
既に,事故前の世界とは違う.以前と同じように農業や漁業が営まれても,状況も人心も,何もかもが違う.
食べる側も,作る側も,もう以前の気持ちではいられない.
現実的に解決すべき問題も多すぎる.
それらを踏まえて,やはり私は小出案は不可能だと思った.
安全確認ができるまでは,一次産業は休止するしか思いつかない.
今日,福島の原発周辺以外の地域の野菜すべての出荷制限が解除された.
どの国の水準よりも,チェルノブイリ時に日本が輸入拒否した水準よりもはるかに高い“暫定基準値”を下回ったから,だそうだ.
「暫定基準値は十分に安全側に立った規制値」とは食品安全委員会の言.
しかし,その根拠は我々に分かる形では明確にされていない.
東北大学流体科学研究所の寒川誠二教授らの研究チームは、シリコンを材料に使い、エネルギー変換効率
45%以上が見込める次世代太陽電池を作る基本技術を開発した。
「量子ドット型」と呼ばれる微細な結晶が内部に並ぶ太陽電池で、現在実用化されている薄膜シリコン
太陽電池と同じ材料を使いながら、変換効率は薄膜シリコンの理論上の限界値である30%を超える。
従来シリコンは均一な量子ドットの作製が難しく、材料コストがシリコンの10倍以上の化合物半導体を
使う研究開発が主流だった。
寒川教授らは均一な構造を作るたんぱく質を利用。たんぱく質に鉄の微粒子を含ませて規則正しい構造を
作る。たんぱく質を除去して残った鉄が等間隔に並ぶプレートを型にして、シリコン基板上に円盤状の
量子ドットを形成する手法を開発した。球形である一般的な量子ドットに比べて円盤形状は厚さを
調整しやすい利点がある。
▽記事引用元 日刊工業新聞(2011年06月21日)
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720110621aaaq.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/330.html
05. 2011年6月24日 00:31:27: nAaI07W4vE
では、動ける年配者から。
でも、やってほしくないことを、政府は、いつもやるんだよな。やだやだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/242.html#c5
12. 2011年6月24日 00:33:22: 6A1QsVIKOU
もんじゅ落下装置引き抜き始まる あす午前には作業完了か
(2011年6月23日午後8時55分)
日本原子力研究開発機構は23日夜、高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、原子炉容器内に落下した炉内中継装置の回収作業を始めた。器具に不具合が見つかるなど準備に手間取り、引き抜き開始は同日午後8時50分と大幅にずれ込んだ。順調に進めば24日午前には回収を終える見通し。
回収が完了すれば、昨年8月の落下以来続いてきた、原子炉容器内に大型の構造物があるという異常な状態が約10カ月ぶりに解消される。今後、引き抜いた同装置本体を詳しく調べ、原子炉への影響などを評価。今秋には復旧作業を完了させたい考え。
同装置は直径46センチ、長さ12メートルの円筒状の構造物で、重さは3・3トン。昨年8月、燃料交換を終えて搬出するため同装置をつり下げた際に落下した。2回にわたり回収を試みたが、落下の衝撃で変形し、引き抜けなかった。そのため、「スリーブ」と呼ばれる上ぶたの一部(約3・6トン)と一体で引き抜くことになった。
引き抜きは当初、午後3時ごろに始まるとみられていたが、収納する容器下部にある筒からアルゴンガスが漏れていると判明。ゴム製の部品が破損しているのが分かり、準備作業を一時中断した。
その後、作業を再開して、装置の引き抜きに着手。装置に付着したナトリウムが空気と触れないようにするため、炉上部に設置した耐熱性の化学繊維製のじゃばら式容器を少しずつ伸ばしながら、1分間に6センチのペースで引き抜き始めた。
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/28844.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/257.html#c12
11. 2011年6月24日 00:33:25: KHCFosfTwA
>>04
> クズ政治家どもは自衛隊のみなさんが処刑してもいいでしょう。
何を言っているんだか。一体いつまで夢を見ているんだ?
自衛隊は向こうの味方、銃口を向けられるのは我々一般国民の方だぞw
しかもそれはかの小泉様が有事法制などというものを作って合法化して下さったwww
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/247.html#c11
01. joselito 2011年6月24日 00:33:56: BsJDek7aYUIjM : PUIl5JycZ6
小出先生のご指摘通りと断言いたします
例えどんな試行錯誤をしようと どれだけ技術力を高めようと 人類には全く事故を起こさぬ完璧なものなど創れない(歴史に学びましょう) それが起こる確率を低めること=テクノロジー テクノロジーの進歩と理解すべきであってテクノロジーの進歩=完璧ではありません
あらゆる分野で事故は起こります 人類が人類である故に避けられないのが現実 そんな当たり前の前へ原発を突き出すと廃炉以外の道が一切ありません 違いますか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/291.html#c1
32. 2011年6月24日 00:35:32: ETU4MaSquE
28は人口削減推進の工作員臭いなあ。
普通は最悪を想定して対策を考えるぞ。
29は日本人ならそう思う。韓国人は最低だとネットにでてますよ。息を吐くように嘘をつく。恩人の日本人を逆恨みして粘着して貶めようとするどうしようもないと思うよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/240.html#c32
02. 2011年6月24日 00:36:10: i61bhQNaCU
>「みんながわかっていること」をメディアが報道しない。分析もしない。解決策>を提言もしない。
>そうやって、メディアの「知性」への信頼をメディア自身が掘り崩している。
もう、マスコミのことを信頼する人なんて誰もいなくなるのではないのだろうか?
盗聴や盗撮を警察と政府とグルになってやっていたのだって、知れ渡っているそうだし。
あと、30分後くらいに、動画をアップロードしてあげます。ザビビミニに置いてあります。
ですが、マスコミの出演者は、制作サイドとはまた別と考えています。
言われるがままにしているのも多いと思っているからです。
14. 2011年6月24日 00:38:15: 33kDkC3E8I
中国に原発技術を提供したのは藤原五摂家(旧皇族=天皇血族)だということですね。阿修羅に記事がありますよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/274.html#c14
38. 2011年6月24日 00:39:20: cp86cRm0U6
しかし、古館の隣のおっさんは原発推進派なのか?
10年で原子力機構の体質が変わったと思いたいとか
それに同調する古館もふざけすぎ!!
ただもんじゅに北朝鮮とかがテポドン打ったら日本国民は死滅するけど
他の原発が誘爆して54基が吹っ飛んだら、日本の周辺諸国も一緒に
死滅するかもしれないな。
59. 2011年6月24日 00:39:55: 7nLeP2VzsA
「電子からミューオンへの変換は経験的、実験的に禁止されている」なんてのが「てめえ」の初めて?まじめに読んだアンチョコに書いてありましたが、今の人間は「反応場のエントロピーは高く、故にエンタルピーは大きな負の値をとる」ぐらいな認識を持つべきであるとは思いませんか?陽子・反陽子反応は弾性衝突としてそのベクトル方向のみエンタルピーは正の値を取っています。それ以外のベクトル方向のエンタルピーはやはり負の値を取っています、こうゆうことでしょう。「時間の遡上反応」てのがエンタルピーの正の反応と同値である、ということになります。同一時間軸における「化学反応の可逆」も分子の電子殻のマグニチュードの力で発生し、同じくエントロピー・エンタルピーで反応場は表記することが出来ます。熱核融合炉は衝突方向を増やすことで反応場のエンタルピーを増やして目標とする反応を得ようとし、常温核融合は電子密度を上げて電荷eのエンタルピーを増やして目標の反応を得ました。実際ミューオニックで止まらずに、パイオニック、カイオニックと目指すべきであると思います。ニュートリノビームよりパイオンビーム、カイオンビームのほうが威力?効果が期待できそうです。むかし、癌治療にパイオンビームを使用する計画があったようですがどうなったでしょう。発生させる粒子に特化すれば装置は小型化できると成っていましたが、黄金を鉛に変えられれば困る人間に妨害されたのでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/294.html#c59
08. kanegon 2011年6月24日 00:40:10: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
お〜い、ソエジ〜
あやまっとけ〜
島唄様まっとうな意見有難うございます。
副島氏が立ち直るなら変な枝葉末節に拘らず1点に問題を絞ってからその後議論の幅を広めたらよかったと思うのですが。
色々な問題に『生活』もかかっているから手を出して失敗したのでしょう。
私自身愛すべき九州出身地の評論家として両親ともども2005年位までは応援してきましたが、今や、九州の血を近く引く母と私を含む子供たちは皆アンチソエジマです。
父は大阪育ちで一時副島シンパでしたが元々田中宇シンパですので陰謀論一家の私の家族ももう、副島氏を最初に信じません。しかも、父、と私達子供は理系家系であり、妹は京都の私立大出身ですが京大原子炉研の講演に恩師から誘われていったアンチ原発派ですね。
母は孫世代をないがしろにするとして3月19日から私以上にアンチ副島です。
まあ、それはともかく、未来ある子供達が無事育てばいいんです。それこそ、子供時代に見た映画の「2030年未来の旅」みたいな状況は恐怖ですから。
機械があればこの映画レンタルでもいいから見てください。チャチなセットよりストーリーが凄い。でもそれ以上に怖いのは「1984年」の原作だったり、「ソイレントグリーン」だと思いますが。これが現実になりかねないですよ!!!!
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/295.html#c8
17. 2011年6月24日 00:40:11: qLZggB8icY
小出さんも土を溶かしながら固まりが大きくなるのでどこかで止まると言っている。
ただ何メートルかわからないと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/275.html#c17
02. 2011年6月24日 00:40:54: KHCFosfTwA
畏くも我らが天皇陛下にあらせられては、御内帑金で東電の株を大量保有なされているというセレブぶりでありまして、臣民こぞってその世界に名だたる富豪としての皇室の豪華絢爛な御姿を我らが誇りとしているものであります。
そのような陛下に脱原発の御発言を求めるなど帝国臣民の恥とすべき所でありましょうぞ! >>01殿!
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/284.html#c2
81. 2011年6月24日 00:40:55: EGaQ73B5yp
映画「チャイナ・シンドローム」の本質は、米国の原発が
メルトダウンを起こして、溶融した炉心が地下にどんどん潜っていく、と
いうものだった。
つまり「症候群(シンドローム)」の主体は、あくまでも米国だったのに、
当時はまだ政治的にも民族的にもエキゾチックだった「赤色中国」を
映画のタイトルに持ってくる、というハリウッドのユダヤ商人的な阿漕さで
商業的に成功した映画にすぎない・
本来なら、この映画のタイトルは「アメリカン・シンドローム」である。
ぜんぜん関係ないチャイナにしてみれば、いい迷惑であろう。
福島原発の「メルトスルー」は、断じて「ブラジル・シンドローム」でも
「チャイナ・シンドローム」でも「チリ・シンドローム」でもない。
そういう言い方をしたいなら、病巣はあくまでも東京電力であり、日本政府
である。 だから「ジャパン・シンドローム」とか「トーキョー・シンドローム」
と呼ぶべきだ。
ハリウッドの詐欺師どものレトリック戦略に無批判に染まっている馬鹿者どもは、
自分の馬鹿さ加減、ミジンコのような流されようを、心底恥じるべし!
01. 2011年6月24日 00:41:45: huru34Cdeo
「禅の信者」という表現はあまり使わないと思うが
確かに著者の主張は禅に通じるものがある。
諫言すれば災害も夫婦喧嘩も規模の違いはあれ、
人生の修行の一部ということか。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/431.html#c1
16. 2011年6月24日 00:41:53: 3Lh9n4MDk2
とにかく、略奪国家アメリカは金が欲しい、それだけである。
米国債償還が迫る8月まで、気象・地震兵器で世界中を荒らしまわるだろう。
その間、日本は汚染水除去の開発を早急に行うべきであろう。
しかし、報復を恐れる日本政府の泣き寝入りは良くない。
粗悪品に対するクレームを全世界に公表し、返金要求をするべきである。
もう税金は1円も払わんぞ!と日本国民は声を大にすべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/278.html#c16
02. 2011年6月24日 00:42:49: Pj82T22SRI
日本の場合は、年金生活者を守ることが優先されているということだな
米国でもインフレによって実質所得は大きく下がっている
http://www.sankeibiz.jp/macro/photos/110620/mca1106200838008-p1.htm
>>02 米税収増に学ぶ…増税なき復興・再生を
2011.6.20 08:35 田村秀男
米財政収入とFRB資金供給
政府・日銀の縮み思考
デフレ不況の日本列島が大震災・放射能災害の追い打ちを受けているというのに、政府は消費者や企業から税をむさぼりとり、日銀は小手先の金融政策でごまかす。日本の政策当局はなぜ、こうも安易な縮み思考に陥るのだろうか。
そこで市場経済の総本山、米国の財政・金融政策を再点検してみた。米国は2008年9月のリーマン・ショック後、財政支出を大幅に拡大すると同時に、連邦 準備制度理事会(FRB)は紙くずになりかけた住宅ローン担保証券、さらに米国債を買い上げ、ドル資金発行量を3倍以上も増やしてきた。対照的に日本政府 は財政支出をためらい、日銀は資金供給を抑えてきた。日銀はお札の発行によって財政資金を賄う「中央銀行による財政ファイナンス」は金融市場の動揺を招 き、悪性インフレを引き起こす恐れがあると触れ回る。
では、米国はどうなっただろうか。ドル安になったが、米国債市場は安定したままで、 株価は回復し続けている。消費者物価は石油や穀物価格の上昇、ドル安の影響を受けているというのに、インフレは許容限度範囲内におさまっている。この4月 時点でもリーマン直前に比べて8%しか上昇せず、前年比で3・1%の上昇にとどまっている。日本は物価下落の速度以上に可処分所得は減り、家計はさらに貧 しくなっている。円高は加速し、企業は海外投資に走る。新卒者の雇用機会は減る一方である。
http://www.sankeibiz.jp/images/news/110620/mca1106200838008-p1.jpg
グラフは米財政収入の月ごとの、それ以前12カ月の合計とFRBが発行するドル資金(金融用語では、経済全体に出回る おカネの土台になるので「ベースマネー」と呼ばれる)の残高の推移を表している。FRBはリーマン後、まるで狂気に駆られたかのようにドル札を刷ってき た。この「量的緩和」開始後、約1年で財政収入は回復し始め現在に至るまで上昇基調を保っている。米国の今会計年度の開始月である10年10月からこの5 月までの累計でみると、財政収入の4割強を占める個人所得税収は前年同期比28・4%増で、法人税収も上向いている。増税ではなく自然増収による。オバマ 大統領はこの4月、米財政赤字を23年までに4兆ドル減らす財政再建計画を表明し、富裕者向け増税に踏み込んだが、景気の拡大を前提にしている。デフレ下 でも増税しか頭にない菅直人政権とはわけが違う。日本の税収はリーマン後急落を続けており、好転のメドは立たないままだ。
興味深いことに、日銀が資金を大量に金融機関に流し込む量的緩和政策(01年3月〜06年3月)をとると、一般会計の税収は03年度を底に上昇し始め、07年度まで増え続けた。
日米のデータからみて、「中央銀行が大量にお札を刷って流せば、国庫も潤う」と結論づけるのはもちろん短絡的過ぎるが、何らかの関連性はあるだろう。政府 の政策と中央銀行の金融政策とがうまくかみ合えば、民間の経済活動が活発になり、めぐりめぐって税収が増えるという「法則」である。日本の場合、小泉純一 郎政権は03年度に巨額の円売り市場介入に踏み切った。日銀の金融緩和政策と連動することで円安が進行し、輸出産業が息を吹き返した。
総合戦略の視点が欠如
その後、リーマン後の不況に直面しても、白川方明日銀総裁は量的緩和に回帰しようとしない。政府の景気政策に呼応して経済学の教科書にはない超異例のドル増刷作戦を展開してきたFRBのバーナンキ議長とは対極にある。
現在、日本で行われている社会保障や復興の財源確保のための増税論議の盲点は明白だ。政府の財政支出や規制緩和などの成長政策、あるいは為替政策と、日銀 の金融政策をどう組み合わせると、消費者や企業が活性化し、税収増に結びつけ、財政収支の好転を図るか、という経済の総合戦略の視点が欠落している。
与謝野馨経済財政担当相がまとめた「社会保障・税一体改革」案はデフレ下で消費税を増税すれば、家計も企業も地域もさらに疲弊するので、消費税収は横ばい で、所得税、法人税収入が減るという98年度から03年度までの苦い教訓を無視する。菅直人首相肝いりの復興構想会議は、消費税増税は与謝野さんの縄張り とばかりに、東日本大震災の復興財源は所得税と法人税の増税で行く方向で、肝心の復興ビジョンは思いつきの寄せ集めになりそうだ。
そして 日銀は小出しの成長資金融資でその場凌(しの)ぎの構えだ。政府と日銀が一体となった政策を打ち出さない限り、復興の道筋は見えないし、増税しても財政収 支は悪化の一途だろう。そして、増税また増税という悪循環にはまり、若者は未来を失い、社会保障制度は破綻(はたん)するだろう。(編集委員・田村秀男)
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http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/244.html#c2
12. 2011年6月24日 00:43:44: nuUzyjd5i6
被曝させられた事実を問題にしているのであって、その点で主婦のいうように、注意があったら外に出なかったろう。私達東京のサラリーマンも、十五日当日は会社に出勤し、間引き運転の電車に並んで大変な、しなくてよかった被曝をさせられた。政府等情報を知っていたものは、みな東京を逃れる手配を家族にし、当日の空港東海道新幹線は異様だった。爆発当時枝野は爆発したが放射線の上昇は見られないと、最大の嘘をついた。数千万を無用に被曝させた罪は今後問われる。恐らく死刑求刑に値されるだろう。政治体制がもし、変われば、枝野達は公開処刑になる。福島の主婦の意見は完全に正しい。私も枝野達政府に激しい恨みを感じている。それは被曝させられた数千万の国民の当然の権利だろう、法の執行の要求を含めて。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c12
01. 2011年6月24日 00:46:37: qMgd17wAMA
・・・なんというか
よくもまぁツイッターやモバゲー、グリーが台頭してきて落ち目なMiXIを買おうとしたな。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/788.html#c1
82. ケロリン 2011年6月24日 00:51:42: 6aICm6xzPa6aE : OYXZNtmeUE
なるほど、そういうことか・・・。
もうちょい、遊ばせてもらうとだね・・・、
もしか、ドンドン地球の中心に向かって潜り込んでくれて、
地球の中心に到達した段階で、おとなしくしててくれれば、
そこは、カッコウの<核の捨て場>となる。
あとは、穴を塞いで完成だろう。
使用済み燃料棒もドンドンそこへほり込めばいい・・・。
中心に到達した段階で、新たな再臨界が起これば、
地球自身の内爆となり、中心から崩壊する・・・んだろうね?
まるで、マンガだな・・・シカシ、誰にも確定的なことは、
解らない、知らない。
誰にも解らない SFのハナシはさておいて・・・、
>「ジャパン・シンドローム」とか「トーキョー・シンドローム」 は
スルドイ突きだと感じるが・・・・おいらは、
『ヤクニン・シンドローム』とか、『リケン・シンドローム』とかとも、
もっといえば、『ドレイコンジョウ・シンドローム』と、
強く言いたい・・・・ね。
01. 2011年6月24日 00:52:11: rPW01hcqQA
奇形の生まれやすいウサギで
群れの中に一匹いるだけねぇ
放射能が影響しているならもっとボコボコ生まれていてもおかしくないはずだけど
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/298.html#c1
楽天が経団連に退会届…発送電分離問題で?
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110624-OYT1T00034.htm?from=main2
2011年6月24日00時39分 読売新聞
楽天は23日、経団連に同日付で退会届を郵送・提出したことを明らかにした。
三木谷浩史会長兼社長は、電力事業を巡り「発電と送電、売電を分けるのが適切だ」などと主張し、経団連が発送電分離に慎重な姿勢を示していることなどに対して不満を表明していた。
三木谷氏は5月27日、簡易投稿サイト「ツイッター」に「そろそろ経団連を脱退しようかと思います」「電力業界を保護しようとする姿勢が許せない」などと書き込んだ。楽天広報は「退会理由などの詳細についてはコメントできない」としている。楽天は2004年に経団連に入会し、重厚長大企業が中心の経団連での活動が注目されていた。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/254.html
83. 2011年6月24日 00:56:02: yMEVROmqYQ
3.11の時点で、今までの日本は維持できない。
その現実から目をそむけてる国民がほとんど。
しかし、現実に日本は変わってしまった。
いやでも、いずれその現実を突きつけられる。
それまでは、日本は変わらない。
そして、その時初めて「日本は戻れない」ことに気づく。。。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c83
03. 2011年6月24日 00:58:49: ETU4MaSquE
残留孤児は偽者がおおいのはミナがしってるとのネットでの噂だぞ。真偽は不明だが可能性は大だと思うよ。多くの日本人が黙ってるが。そのうち毎度のことの争いになる。
1番の多分シナ工作員。そのうちに戦争にするつもりだろ。あんたらは。いつものことだ。そうして満州をチベットをウイグルを殺しまくっただろ。
チベットで殺しを止めろ。止めないならにほんから出て行け。
シナ人は戦前は人間のカスだと言われてたのは知ってるだろ。日本にきたら日本の法を守れ。最悪だ。犯罪者がシナ人は凄いのを恥じろ。
阿修羅でもシナ工作員が日中戦争や尖閣侵略時に武装蜂起して日本で破戒活動を100万人が行うと書いてたぞ。長野の事件よ。残留孤児の中の多くの贋日本人も武装蜂起する可能性がある。注意だろうね。しかし必ず工作員がでるね。頭がおかしいよな。個人の独立がない。ロボットみたいだ。
シナ人は道徳というもの、良心がないのが多いと想像するよ。言われてるのが本当かもな。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/748.html#c3
06. 2011年6月24日 00:59:34: 33kDkC3E8I
「日本」という「体制」そのものが、
日本人の血を欲しているということです。
過激な表現ですみませんが、そういうことです。
歴史を溯ればわかります。
この国は異民族支配体制なのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/279.html#c6
最近になってようやく「内部被曝」という言葉を報道にもチラホラ聞くようになってきた。
だがチェルノブイリ以降・・・いや、ヒロシマ・ナガサキ以来の永いあいだ、内部被曝は「無いもの」として黙殺されてきた事実を、皆さんはご存知だろうか。
もちろんそれは、原発を強力に推進する目的のためだ。
不都合な要素はすべて排除し、本来は科学的・客観的であるべき疫学や統計上の数字も、「無かったこと」とする。
それは”彼ら”の常套手段である。
ヒロシマ・ナガサキの調査は米の原爆傷害調査委員会(ABCC:Atomic Bomb Casualty Commission)によって独占され、軍の情報、つまり決して表に出されない機密事項として米国に持ち去られた。
そこでどのような加工つまり捏造が行われたか、知る術はない。
にも拘らず、ここでの調査研究結果が、以後、放射線影響の尺度基本データとして利用されることとなったのだ。
チェルノブイリの際には、国際放射線防護委員会(ICRP:International Commission on Radiological Protection)がその役を担った。
長くなるので詳細は別投稿にて述べたいと思うが、ICRPは純然たる原発推進団体であり、米をバックとした強力な隠蔽体質によって、数々の放射能汚染事故に対する裏工作を行ってきたことで有名な組織である。
事実、ICRPの評価ではチェルノブイリの犠牲者は「急性放射線障害による4000人のみ」としており、欧州放射線リスク委員会:ECRRが評価する「100万人」という規模とは3桁も数字が違うのだ。
これを皆さんはどのように受け止めるだろうか。
なおこのECRRの2010勧告、今回のフクシマ事故を受けた我々が学び取るべきところは非常に大きいと考える。
何故ならばこの研究は、チェルノブイリの検証を「最新の科学に基づき・客観的に・最多の研究を統合して」モデル化したものだからである。
これもここでは枚挙に暇がなくなりそうなので、別記事に譲る。
さて話が逸れたが「内部被曝の測定」。
東電はじめ報道では、すぐ「ホールボディカウンター(WBC)で」という話になるが、この意味するところを果たしてどれだけの諸兄がご存知だろうか。
国内に数十台しかないというWBC。
さぞや素晴らしい最先端機器だろうなんて思っている方は、報道の誘導に見事にハマっている。
チェルノブイリの時代からあった古い機械である、測定原理は今もほとんど変わらない。つまり、スマートフォンの現代から見た、ほぼ黒電話か公衆電話並みのものなのである。
測定といっても、計測できるのはγ線だけ。
外部放射線を遮蔽した装置にニンゲンを寝かせ、体内から飛んできたγ線の数を数えてるだけ、というなんともお粗末なシロモノなのである。
よって、内部被曝で非常に重大な障害をおこすα線・β線は測定ほぼ不可能。
そこに現れる数値は、実際の被曝の数十分の一以下、ことによっては数桁低い値ととなる可能性がある。
それじゃどうやってαβ線を含む人体の総被曝量を計るのかと聞かれたら・・・・
その答えは・・・残酷だが、「ありません。諦めてください。」なのである。
本当に信じがたいことなのだが。というより、現場で働く方々には酷すぎてお伝えするのも忍びないが、内部被曝測定は、長年否定され続けたことも裏目に出て、機械や手法の開発などほとんどなされていないのが現状。
とにかく、原子力に関してはわからないことだらけ。出来ないことだらけ。ないない尽くしのオンパレード・・・・
だが、絶望ばかりを与えたくは無い、
わたくしなりに提言してみたいことはある。
実効線量をいま正確に計算できないまでも、αβ線被曝を受けた事実を、証拠として残すことは実は可能だ。
体内に取り込まれた放射性物質も、生体半減期に応じて少しずつ体外に排泄されてゆく。主には排泄物だろう。母乳も有用と思われる。腐敗しても元素は測定可能だ。
それを少量ずつ、検体として保存しておくのだ。
放射能の半減期が短いものでも、元素自体は消滅しないからいつかは測定できる日が来るだろう。
プルトニウムなら半減期も十分すぎるほど永い。
尿と便を密封容器に少量ずつ、1週間に1回でもいい。継続して採取すればいつかきっと役に立つ。
特に東電の現場関係者、そしてお子さんの検体は、たいへん重要になってくるように予想する。
この提言は、出来ればどんどん拡散してほしい!!
個人の行動だけでなく、地域単位、学校単位での取り組みがあればなお力強い。
いまのフクシマ、そして周辺の住民は、「人体実験だ」などど密かにささやかれるが、良くも悪くも確かに世界的な注目を浴びている。
いつまでも受け身でいては利用されるだけだ。逆手をとって立ち向かわなければ。
いつか訴訟になったとき、負けないためにも始めてほしい。
そして決して、東電・IAEA・ICRPといった原発推進団体に渡してはならない。
ECRRのような、まっとうな研究者が取り上げてくれるまで、ひっそり隠しておこう。
もう日付が変わってしまったが、6月23日。沖縄では「慰霊の日」であった。
この島ではいまだ戦争は終わっていない。
戦後世代である自分だが、うちなんちゅでもない自分だが、悲劇はもうあってはならない。そのことだけは固く誓う。
我々は、3度目のヒバクにしてようやく目を醒ますことができるのだろうか・・・試練である。
13. 2011年6月24日 01:02:42: 9HNdOfobow
01 さん、
あなたの意見は暴論中の暴論です。放射線情報が隠蔽されたことに対する投稿者の怒りと、あなたの論理は全くかみ合っていません。あなたの非難は、全く筋違いです。福島在住と言うだけで、怒る資格がないという論理は成立しません。40年も前に誘致され、その人は生まれてもいなかったかもしれず、たとえ、僅かばかりのお金を原発がらみで受け取っていたとしても話が違うでしょう。謂わば、この人は騙された側の人でしかない。
チェルノブイリに匹敵するほどの放射能汚染にもかかわらず、この程度なら安全だという政府のウソ情報や御用学者のデマの洪水の中で、その意味を正しく理解できる人は多くないでしょう。また、原発が立地された責めを負うのは、騙された側でなく、騙した側の政府や原発企業の側でしかない。あなたの論理では、騙される人が悪いということになるが、騙される人は悪くはない、ただ、理解が十分ではなかっただけでしょう。
あなたが、いくら何を言おうが、最大の悪人は、民主党の菅を始めとした、現執行部の悪人連中であることは、消しようがない歴史的事実になってしまっている。
あなたのこれまでの一連の発言の中に、菅を擁護する姿勢が見え隠れしていますが、あなたがいくら声高に脱原発を叫ぼうが、ペテン色を帯びて見えてしまいますよ。この投稿者は、まぎれもなく、菅政権の情報隠蔽を非難しています。それを、あなたは、筋違いを承知で非難しているのでしょう。おそらく菅を擁護するために。全くばからしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c13
71. 2011年6月24日 01:02:47: 7nLeP2VzsA
ど〜りで鼻がムズムズすると思たがな!30年ぐらい前に「いきなり花粉症が登場」した時と同じ症状やがな。アン時は鼻水に鼻血混ざって、頭は痛いし、体はだるいし・・・。思い出したよ、全く、いきなり登場したもんな!国を挙げて「花粉症です。花粉症です。・・・」チャイナシンドロームは過去に中国の核施設で発生した事故のことのリークだったのかも知れないな。ま、「花粉症」はロプノールで日本の核廃棄物をアメリカ経由で核爆発処理してたらしいからね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/167.html#c71
18. 2011年6月24日 01:06:30: pR0uJAjpFs
細野モナを笑えねぇじゃねーか・・・
つーか女性問題よりもそこの頭髪スリーブ外せよ・・・
もんじゅ今どうなってるんだよ・・・
不倫補佐官に頭髪偽装&愛人持ち審査官が指揮監督する世界最大の電力&公害企業の記者会見・・・
なんかとりあえず世間のルールを守ってやってきた意味あるのかな?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/276.html#c18
52. 2011年6月24日 01:07:41: IIzrsqmIno
>>51
あと、副島さんのバックにいるのは何?
彼も殺されないけど
それに、副島さんとコシミズさんは、両方とも、「放射能汚染はほとんどない、被災地は安全だ、逆に低放射線だから身体に良い」などの宣伝を徹底的にやってるけど、彼らは東電や日本政府や財界から金もらってるの?
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/285.html#c52
16. 2011年6月24日 01:07:55: ucNsxc96yM
おかしんだよ。
日経の「2011/6/22 21:44 」の記事だと
「昨年は東京で6月最初の真夏日だった16日(最高気温30.3度)のピーク需要は4665万キロワット。それに比べれば1割以上需要は少なく、「節電の効果が出ている」(東電)と分析している。」
あのさ、自工会や携帯電話業界の休日シフトは7月からだし、企業への違反金を課すのも
7月からだし、現にうちの会社はまだ節電をしてなくて、節電は7月からだし、
1割以上の節電をしてくれた人って誰?
また、この調子なら、休日シフトはしなくて大丈夫だよね?
だいたい、休日シフトは自工会なんかでも、ホンダや日産は一部休出をするって
いってるので逆に総電力量は増えるんだがな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/246.html#c16
01. 2011年6月24日 01:10:58: nAaI07W4vE
南の島のチョッパー様
いい記事です。ありがとうございます。
排泄物を検体として保存をするにあたって、私は特に衛生面が気になります。
具体的な保存方法も提言できると、なお良いと思います。
いい案をお持ちの方がおりましたら、是非コメント欄に書き込みを、お願い致します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c1
72. 2011年6月24日 01:12:50: R0CX945mHs
ガセネタを拾ってはそれを吹きまくる。すると、それを「ネットの真実」とか勘違いして、多くの者ががオタオタ、ハラハラ。あるいはガセネタをもとにてめぇ勝手な妄想をこねあげて悦に入る。・・・それが阿修羅。まともな修正意見はめったにない。2ch以下。
>最近の関西も、東京以上に、汚染数値が上がり出してきている・・・。
ほんとうに、ええかげんにしてほしい・・・・。
こくなよな。
http://mextrad1.blob.core.windows.net/page/27_Osaka.html
http://mextrad1.blob.core.windows.net/page/30_Wakayama.html
http://mextrad1.blob.core.windows.net/page/26_Kyoto.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/167.html#c72
27. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月24日 01:14:28: n4Wa2D7ip3fpM : WLCU9X39OQ
>>霊能が重んじられるのは、悟りを開く過程で、どうしても霊能が必要に
>>なるそうです。
なるそうです???
バカか、君は! (爆笑)。
自分で、墓穴を掘っていることに、気が付かないのか(超爆笑)。
だから、メッキは、無理だと、何度も、
私が言及した投稿を、読んで、いないのか?
01. 2011年6月24日 01:16:26: VMJKBcqKEU
いや凄い。こういう自治体がもっとあったらなー。
日本はここまで原発だらけにならなくて済んだのに。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/297.html#c1
41. 2011年6月24日 01:16:56: PVcKltpk4w
地デジの法律が成立して以来、地上波テレビはNHKをはじめ、民放も全て同じ内容になった感じがする。原発ニュースが良い例。まさか全てのチャンネルで原発は安全、大丈夫、放射能の影響はただちにない、と言う原発御用学者や御用番組などのオンパレードを見ることになるとは思わなかった。これなら、NHK+民放でチャンネルが1個か2個でいいと思ってる人も多い。原発事故で多くの視聴者は地上波テレビに怒っている。しかし地上波テレビは決して反省はしない。もう見ないのに限る。情報源は人とインターネットとラジオと雑誌とCSくらいでいい。
我が家では「2011.7.24地上波テレビ視聴・完全終了」としている。
1ヶ月しかないけど「全国で2011.7.24地上波テレビ視聴・完全終了」を拡散していきませんか。
28. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月24日 01:17:10: n4Wa2D7ip3fpM : WLCU9X39OQ
この世に、秘密はない!!!
何事も、断定して、言い給え!
私が知らないと、思っているのか!(爆笑)。
まだまだ、甘いな!
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/432.html#c28
02. 2011年6月24日 01:17:29: WhkpqyEyw6
髪の毛なんてどうでしょう。
http://www.nagaoclinic.or.jp/doctorblog/nagao/2011/06/post-1610.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c2
06. 2011年6月24日 01:18:27: i61bhQNaCU
炎症の原因というか、弱り目に祟り目のような感じで、カオスにどっぷりと
浸っているのが弱り目にはあり、その状態時に、刺激が加わると、おかしくなりますよね。
それでカオスを跳ね飛ばす力がある方もいると思います。そういうのだと
癌にはなりにくいか、ならないとも言えます。
84. 2011年6月24日 01:18:38: OoLG1M2dBE
小出先生に直接質問できる機会があればぜひ聞いてみたいんですが・・・
百トンともいう核燃料が大きな塊になってるとしたら現在も核分裂が
継続しているという可能性はないのでしょうか?
燃料と一緒に炉心にあった中性子源も一緒に溶けてるだろうし、
プルトニウム自体も中性子源になりうるし、周りを大量に水を含んだコンクリや
土壌に囲まれてる。天然の原子炉みたいな状態なんじゃないかと・・・
政府はいまだに冷温停止に持って行きたいと考えてるんでしょうけど、どだいムリなんじゃないですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c84
09. 2011年6月24日 01:21:05: KHCFosfTwA
確かにむしろ原発の維持のほうがずっと難しいな。
最終処分とか事実上不可能だから福島燃料プールが山積みだったんだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/258.html#c9
53. きんたろー 2011年6月24日 01:25:21: 0m8hq6JS9hiG. : j9WfbhSclo
俺も不思議だなーって思う。
なんでコシミズは
福島原発から放射線は漏れてません
なんてことを平然と言えるんだろ。
311本が売れて、過去の絶版本も再版するようだし。
ただ、コシミズは金持ってないようだ。
本の出荷手伝いを党員に手伝わせるぐらいだから。
どうせ、本が売れて金が入っても、すぐ使っちゃうんだろな。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/285.html#c53
29. 宇宙一いい加減な博士 2011年6月24日 01:32:36: n4Wa2D7ip3fpM : WLCU9X39OQ
なるそうです、と、言う表現は、
釈迦でも、使用しないのだ。(爆笑)。
私は、便宜上、マインドを、使用しているだけなのだ!
マインドは、道具なのだ!
あなたがたと、会話をするための、道具なのですよ。
肉体を持つ、聖者は、この現在マインドを、使用して、
肉体を持つ人々と、会話を、するのです。
この事は、不可視を学ぶ者の、
基本なのだ(超爆笑)。
そんな、簡単な事も、知らないのか!
アホは、来なくて、よろしい(爆笑)。
神秘を学ぶ者は、みんな、知っているのですよ(爆笑)。
だから、カスは、来なくて、いい、と、
私は、言及したのだ。
理論で、学びなさい!
ここは、議論する場所ではない。
教えを、学ぶ、場所なのだ。
19. 2011年6月24日 01:32:37: nuUzyjd5i6
頭髪偽装‼すばらしいネーミングです、脱帽。
ついでに、東電の西山の娘に興味がありますが、、、
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/276.html#c19
42. 2011年6月24日 01:34:27: yAoIuqcR1h
01さんのとうり小泉からTVがまでもおかしくなった。
なぜだ?低俗と言われながらも笑える番組や良い番組があった・・・
しかし、小泉からは違う!
人をいじめ馬鹿にする悪質番組、イケメンと呼ばれる女顔の整形顔を持ち上げる、ホリエのような成金、朝鮮ドラマ・・・
そして一切、日本の風物詩である心霊番組や真剣な討論番組や「知っているつもり」などの良い番組は一切製作しなくなった。
小泉悪魔が総理となった時代から今年で10年・・・悪魔の10年としか言えない。
日本の本物の愛国者は黙っていて良いのか?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/893.html#c42
30. 2011年6月24日 01:35:55: WLCU9X39OQ
もう一度言う。
全宇宙に、秘密はない!
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/432.html#c30
長期的な経済状況の悪化による、雇用と労働環境の変化が大きく効いているようだが
メンヘル問題の社会認知の上昇で、カミングアウトし易くなったための診断名の変更要因もあるだろう
http://www.jil.go.jp/press/documents/20110623.pdf
職場におけるメンタルヘルスケア対策
・6割弱の事業所でメンタルヘルスに問題を抱えている社員がおり、その人数は増加傾向
・メンタルヘルスによる休職・退職者がいる事業所の3分の1が対策に取り組んでいない
・メンタルヘルス問題が企業パフォーマンスに負の影響を与えると約9割の事業所が認識
・メンタルヘルス対策に取り組んでいない事業所でも、過半数が「今後は強化する」
調査結果のポイント
<過半数の事業所で、メンタルヘルスに問題のある正社員がおり、その人数は増加傾向>
6割弱(56.7%)の事業所で、メンタルヘルスに問題を抱えている正社員がいるとしており、そのうちの3割強(31.7%)の事業所は、3年前に比べてその人数が増えたとしている。増減の割合を比べると、減ったとするのは約2割(18.4%)で、増加傾向が見て取れる。企業規模別で見ると、1000人未満では規模階層にかかわりなく、不調者のいる事業所がいない事業所をわずかに上回る程度だが、1000人以上では、不調者のいる割合が72.6%と増えて、いない事業所(26.6%)を大きく上回っている(p2 図表1−1、p3 図表1−2)。
<メンタルヘルスで休職・退職した人がいたのに、1/3の事業所が対策に取り組んでいない>
過去1年間にメンタルヘルスで1カ月以上の休職または退職した労働者がいた事業所について、メンタルヘルスの取り組み状況をみると、「取り組んでいる」事業所が6割強(64.0%)と過半数を占める一方、休職・退職者がいるにもかかわらず「取り組んでいない」事業所が1/3と尐なくないのが目立つ(p9、p10 図表2−2)。
<約9割の事業所がメンタルヘルスと企業パフォーマンスの関係を認識>
メンタルヘルスの問題と、生産性の低下や重大事故など、企業のマイナスのパフォーマンスとの関係をどう考えるかについては、「関係がある」(42.1%)、「密接に関係がある」(22.8%)、「どちらかと言えば関係がある」(21.3%)を合わせて、約9割(86.2%)の事業所が、関係ありと認識しており、「どちらともいえない」は9.6%で、無関係(「あまり関係がない」「まったく関係がない」「関係がない」の合計)だと考えているのは3.4%と尐数だった(p15 図表3−2)。
<メンタルヘルスケアに取り組んでいないところでも、今後は過半数が「取り組み強化」>
今後のメンタルヘルスケアの位置づけについては、強化するべきだと考えている事業所が7割強。メンタルヘルスケアの取り組みの有無別にみると、取り組んでいない事業所でも、積極派(「強化する必要がある」9.1%、「どちらかと言えば強化する必要がある」43.3%)が過半数を超えており、今後の取り組みの広がりが予測できる結果となっている(p16 図表3−4)。
独立行政法人 労働政策研究・研修機構(理事長 山口 浩一郎)
調査・解析部 郡司 正人 新井 栄三
(直通電話)03-5903-6282 03-5903-6287
(URL)http://www.jil.go.jp/
平成23年6月23日(木)
2
T.調査の趣旨・目的
自殺者が13年間連続で3万人を超え、このうち約8,600人が労働者であり、「勤務問題」を自殺の原因の一つとしている者は2,600人に達しているなど、労働者の心の健康(メンタルヘルス)に関する社会的な関心が高まり、様々な取り組みが広がりつつある。厚生労働省では、労働政策審議会において、ストレス症状を有する労働者に対する面接指導制度の導入等が提言され、法改正も含めた検討が行われている。
本調査は、メンタルヘルスケアにかかわる検討に資するため、職場におけるメンタルヘルスの実態や、企業の取り組み、企業のメンタルヘルスケアに対する意識など探り、メンタルヘルスケアを進めるうえでの課題を明らかにすることを目的としている。
U.調査の概要
・調査対象:農・漁業を除く全国の従業員10人以上の民間事業所14,000ヶ所。
※帝国データバンクの事業所データベースを母集団に、産業・規模別に層化無作為抽出。
・調査方法:郵送配布・郵送回収
・調査期間:2010年9月21日〜10月5日
・回収数:有効回収数5,250件/有効回収率37.5%
・集計:集計結果は抽出母集団の産業・従業員規模に基づいてウエイトバックしている。
V.調査結果の概要
1. 職場におけるメンタルヘルスの実態
調査によると、6割弱の事業所で、メンタルヘルスに問題を抱えている正社員(以下、「メンタル不調者(正社員)」)がいるとしており、そのうちの3割強(31.7%)の事業所は、3年前に比べてその人数が増えたとしている(図表1-1、図表1-2)。増減の割合を比べると、減ったとするのは約2割(18.4%)で、増加傾向が見て取れる。
メンタル不調者(正社員)の有無を企業規模別(正社員数)で見ると、1000人未満では規模階層にかかわりなく、不調者のいる事業所がいない事業所をわずかに上回る程度だが、1000人以上では、不調者のいる割合が72.6%と増えて、いない事業所(26.6%)を大きく上回っている(図表1-1)。
<図表1−1>
3
<図表1−2>
産業別でみると、医療・福祉で76.6%ともっともメンタル不調者のいる割合が高く、次いで情報通信業の73.0%、製造業が67.9%など。この3産業を企業規模別にみても、他の産業と比べて、不調者の多かった1000人以上規模の割合が高いわけではなく、産業による特性と考えてよさそうだ(図表1-3)。
非正規社員についてみると、契約社員では事業所の23.9%でメンタルヘルス不調者がおり、パートタイマーでは25.7%、派遣社員で13.5%の事業所でメンタルヘルス不調者がいるとしている(図表1-4)。
<図表1−3>
4
<図表1−4>
雇用形態にかかわらず、過去1年間にメンタルヘルス上の理由により連続1カ月以上休職、もしくは退職した人がいた事業所は25.8%(図表1-5)。正社員だけ抜き出すと、23.5%の事業所で休職・退職した人が「いる」としている。これを、産業別にみると、情報通信で55.8%、学術研究、専門・技術サービス業では35.1%、医療・福祉で34.4%、教育、学習支援業で33.0%、製造業は30.6%などとなっている(図表1-6)。メンタルヘルス不調者の有無と上位の顔ぶれはあまり変わらないが、情報通信業が他産業よりも大幅に高い割合で1カ月以上の休職者や退職者を出しているのが目立つ。これを企業規模別にみると、おおむね規模が大きくなるほど休職者・退職者が「いる」割合が高くなっており、30人未満では10.8%なのが1000人以上だと31.2%となっている(図表1-6)。
メンタルヘルス不調による1カ月以上の休職者や退職者には、どんなクラスの労働者がもっとも多いのだろうか。若年層が多いと推定される「役職なし」の割合が66.6%ともっとも高く、次いで「係長クラス」(19.8%)、「課長クラス」(8.1%)と続き、「部長職」「役員」は僅かだった(2.1%、0.1%)。これを、会社規模別にみると、「役職なし」の割合が、300人以上の中堅・大手企業では7割強なのに対して、300人未満の中小企業では4〜6割程度。300人未満では、課長職、部長職の休職者、退職者が若干多くなっている(図表1-7)。
<図表1−5>
5
<図表1−6>
<図表1−7> メンタルヘルス不調で、1カ月以上休職、退職したもっとも多い役職
(企業規模別、無回答除く)
6
メンタルヘルス不調者が現れる原因について、どのように考えているか聞いたところ(3位まで3つ選択した複数回答)、「本人の性格の問題」が67.7%と7割弱を占めてトップ、次いで「職場の人間関係」(58.4%)、「仕事量・負荷の増大」(38.2%)、「仕事の責任の増大」(31.7%)、「上司・部下のコミュニケーション不足」(29.1%)、「家庭の問題」(29.1%)、「成果がより求められることによる競争過多」(12.6%)などの順となっている(図表1-8)。これを企業規模別に見ると、「仕事量・負荷の増大」を理由にあげる事業所の割合が、おおむね規模が大きくなるほど高くなっている。また、30人未満で、「上司が部下を育成する余裕がない」「成果がより求められることによる競争過多」を理由にあげる事業所が、それぞれ10.6%、25.0%と平均を大きく上回っているのが目立つ。「本人の性格の問題」では、他の規模階層と比べて、1000人以上規模の割合が僅かに低くなっている(図表1-9)。
<図表1−8>
<図表1−9>
メンタルヘルス不調者が現れる原因(複数回答、企業規模別、%)
本人の性格の問題
家庭の問題
仕事量・負荷の増加
長時間労働
年休取得の難しさ
仕事の責任の増大
職場の人間関係
上司・部下のコミュニケーション不足
上司が部下を育成する余裕がない
成果がより求められることによる競争過多
専門家等に相談しづらい雰囲気
無回答
【全体】 67.7
29.1
38.2
9.2
1.6
31.7 58.4
29.1
5.6
12.6
1.4
3.4
30人未満
66.4
35.8
28.0
13.3
3.0
26.2
66.0
20.1
10.6
25.0
―
1.7
30〜49人
80.1
31.2
17.6
8.4
0.9
41.9
54.2
36.4
1.6
15.1
2.2
0.5
50〜99人
69.9
30.1
33.9
5.8
0.5
31.2
67.4
24.8
7.7
10.1
0.4
4.6
100 〜299 人
68.7
27.0
40.0
12.3
2.0
32.6
52.0
30.2
5.1
10.5
2.2
4.0
300 〜999 人
66.6
27.4
41.6
7.0
0.7
30.2
64.5
29.7
4.4
13.5
1.4
2.3
1,000 人以上
63.1
33.7
40.0
6.8
2.3
33.2
56.2
31.6
6.0
14.3
0.5
2.0
7
メンタルヘルス不調を抱えた労働者のその後の状況について、ここ3年間でもっとも多いパターンを尋ねたところ、「休職を経て復職している」(通院治療等を終えた完全復職)の割合が37.2%ともっとも高く、次いで、「休職を経て退職した」が14.8%、「休職せずに通院治療等をしながら働き続けている」が14.1%、続いて「休職せずに退職した」(9.8%)、「休職を経て復職後、退職した」(9.5%)、「長期の休職または休職、復職を繰り返している」(8.2%)の順となっている。4割弱の事業所では完全復職のケースが多い一方、「結果的に退職した」ケースがもっとも多い事業所の割合(「休職を経て退職した」「休職せずに退職した」「休職を経て復職後、退職した」の合計)も34.1%で、ほぼ拮抗する形となっている。
企業規模別にみると、300人以上規模では、300人未満の各規模階層に比べて、完全復職をもっとも多いパターンにあげる事業所の割合が高くなっている。完全復職をあげる割合は、300~999人規模で39.3%、1000人以上規模では43.3%となっており、10〜29人規模、30〜49人規模、50〜99人規模、100〜299人規模は、それぞれ37.4%、32.3%、27.8%、36.6%。また、1000人以上規模では、「結果的に退職した」をもっとも多いケースにあげる割合が16.9%と平均を大きく下回り、「休職せずに通院治療等をしながら働き続けている」をあげる割合が、他の規模階層と比べて高くなっているのが目立つ(図表1-10)。
<図表1−10>
どのくらいの割合の労働者が、休職から復職できているのだろうか。「全員復職できた」とする事業所割合が28.2%ともっとも高く、「ほとんど全員復職できた」(13.0%)を合わせると、4割強の事業所で大多数が復職できていることになる。一方、「全員復職しなかった」割合も16.6%と尐なくなかった。その他、「7〜8割程度」「半分程度」「2~3割程度」「1割程度」が、それぞれ9.8%、9.7%、4.6%、5.4%。これを、会社規模別にみると、規模の大きいところほど、高い復職率を示す割合が高くなっている。1000人以上規模では、「全員」「ほぼ全員」復職の合計が50.6%と過半数を占め、逆に「全員復職しなかった」のは6.0%と平均を大幅に下回っている(図表1-11)。
8
<図表1−11>
ここ3年の、メンタルヘルス不調による休職から復職した割合(企業規模別、%)
全員復職できた
ほとんど全員復職できた
7〜8割程度復職できた
半分程度復職できた
2〜3割程度復職できた
1割(以内)程度復職できた
全員復職しなかった
無回答
【全体】
28.2
13.0
9.8
9.7
4.6
5.4
16.6
12.7
30人未満
38.2
7.9
1.3
8.3
0.8
22.4
9.9
11.2
30〜49人
34.5
0.6
2.2
17.5
7.0
-
11.7
26.5
50〜99人
26.5
6.3
5.9
5.7
2.4
6.2
31.6
15.5
100〜299人
26.3
14.1
9.2
8.9
4.0
5.0
18.0
14.6
300〜999人
26.7
14.9
9.7
12.1
7.6
5.6
15.1
8.2
1,000人以上
34.4
16.2
16.9
10.4
3.6
2.9
6.0
9.6
休職者が復職する際に問題となった事柄について尋ねたところ(複数回答)、「どの程度仕事ができるかわからなかった」をあげる事業所の割合が59.9%ともっとも高く、次いで「本人の状態について、正確な医学的情報が得られなかった」(33.7%)、「本人に合う適当な業務がなかった」(21.1%)などの順。「本人が不調を受容できず休職前の職場に復帰することにこだわった」ことを指摘した事業所も約1割(9.5%)あった(図表1-12)。
<図表1−12>
9
2. メンタルヘルスケアの取り組み状況
このような状況のなかで、どのくらいの事業所がメンタルヘルスケアに取り組んでいるのだろうか。メンタルヘルスケアに「取り組んでいる」事業所割合は50.4%で、「取り組んでいない」が45.6%とほぼ拮抗した形となっている。これを企業規模別でみると、ほぼ、規模が大きいほど「取り組んでいる」割合が高くなっており、1,000人以上では75.4%の事業所がメンタルヘルスケアに「取り組んでいる」としている(図表2-1)。
産業別にみると、「取り組んでいる」事業所の割合が高いのは「電気・ガス・熱供給・水道業」が88.8%でトップ、次いで「金融業、保険業」の75.3%、「情報通信業」の75.0%などとなっている。「取り組んでいない」割合が高いのは、「鉱業、採石業、砂利採取業」が98.0%ともっとも高く、「生活関連サービス業、娯楽業」(70.4%)、「宿泊業、飲食サービス業」(63.5%)、「卸売業、小売業」(54.3%)などと続く(図表2-1)。
<図表2−1>
過去1年間にメンタルヘルスで1カ月以上の休職または退職した労働者の有無と取り組みの有無の関係をみると、休職・退職した労働者がいた事業所の方が取り組み割合が高くなっている。しかし、休職・退職者がいる場合でも「取り組んでいない」事業所が3割強と尐なくなく、メンタルヘルス不調者がいるからと言って、必ずしも取り組んでいるわけではないことがわかる(図表2-2)。
取り組みの有無と不調者のその後の状況パターンの関係をみると、「取り組んでいる」方が「休職を経て復職している」完全復帰の割合が高く、結果的に退職してしまったパターンでは、「休職を経て退職した」「休職せずに退職した」「休職を経て復職後、退職した」のいずれも「取り組んでいる」事業所の割合が低くなっている。メンタルヘルスケアの取り組みが、復職に関して一定の効果を上げていることがわかる(図表2-3)。
10
<図表2−2>
<図表2−3>
メンタルヘルスケアの取り組みとメンタル不調者のその後のパターン (%)
休職を経て
復職している
休職を経て
復職後、退職した
休職を経て
退職した
休職せずに 退職した
休職せずに通院治療等をしながら働き続けている
長期の休職または休職、復職を繰り返している
その他
無回答
【全体】 37.2 9.5 14.8 9.8 14.1 8.2 3.3 3.1
取り組んでいる 41.8 8.9 13.1 5.7 15.2 10.1 3.1 2.1
取り組んでいない 30.2 9.5 18.0 17.2 11.7 5.5 4.1 3.7
メンタルヘルスケアに取り組んでいない事業所に理由を聞いたところ(複数回答)、「必要性を感じない」をあげる事業所の割合が42.2%ともっとも高く、次いで「専門スタッフがいない」が35.5%、「取り組み方が分からない」が31.0%、「労働者の関心がない」が14.1%などとなっている。これを企業規模別にみると、「経費がかかる」「必要性を感じない」を理由にあげた事業所の割合は、規模が小さいほど高い。「専門スタッフがいない」を理由にあげたところは、300人未満規模で比較的高い割合を示し、300人以上では低い割合となっている。「取り組み方がわからない」では、規模との特段の関係は見られず、大手企業であってもメンタルヘルスケアの取り組み方に悩んでいる様子が伺われる。
過去1年間にメンタルヘルス不調で1カ月以上の休職または退職した労働者の有無と、取り組んでいない理由の関係をみると、休職・退職者がいない事業所では46.5%と約半数が「必要性を感じていない」を理由に挙げ、休職・退職者がいるところでは「取り組み方がわからない」が52.1%と過半数に達し、次いで「専門スタッフがいない」(45.9%)が続く。また、休職者・退職者がいても21.5%の事業所が「必要性を感じない」としてメンタルヘルスケアに取り組んでいないのが目立つ(図表2-4)。
11
<図表2−4>
メンタルヘルスケアに取り組んでいない理由(企業規模別、休職・退職者有無別、%)
取り組み方が分からない
経費がかかる
必要性を感じない
労働者の関心がない
専門スタッフがいない
その他
無回答
【全体】
31.0
8.1
42.2
14.1
35.5
13.9
1.5
30人未満
28.6
12.1
50.1
4.5
32.5
9.1
1.3
30〜49人
17.0
11.1
48.2
8.2
42.4
17.0
-
50〜99人
26.4
10.4
44.7
18.5
36.1
10.8
1.8
100〜299人
33.1
6.9
40.0
13.4
35.4
17.0
1.7
300〜999人
36.0
7.1
43.0
20.7
34.2
8.7
1.2
1,000人以上
29.1
4.4
34.0
5.5
35.1
22.5
1.9
いる
52.1
6.0
21.5
13.6
45.9
15.4
2.2
いない
26.5
8.5
46.5
14.3
33.4
13.7
1.3
メンタルヘルスケアの取り組みの具体的な内容については(複数回答)、「労働者からの相談対応窓口の整備」の割合が55.7%ともっとも高く、「管理監督者への教育研修・情報提供」が51.0%、「労働者への教育研修・情報提供」が41.7%、「メンタルヘルス対策について衛生委員会等での調査審議」が32.2%と続き、そのほか「メンタルヘルスケアの実務を行う担当者の選任」(24.3%)、「労働者のストレスの状況などについて調査票を用いて調査」(20.5%)、「職場復帰における支援」(16.8%)、「医療機関を活用した対策の実施」(15.2%)などの順となっている(図表2-5)。
<図表2−5>
12
メンタルヘルスケアの担い手としてもっとも重視しているのは、「職場の上司・同僚」が38.3%とトップで、「人事労務部門」(18.6%)、「従業員本人の自己責任(セルフヘルスケア)」(14.6%)、「産業医等(健康保険スタッフ)」(6.0%)、「社外の専門家(カウンセラー等)」(5.8%)などと続き、ラインでのケアを重視する事業所が多いことが分かる(図表2-6)。では、メンタルヘルスケアにおける上司の役割について、どのように定めているのだろうか。60.4%と過半数の事業所が「定期的ではないが、部下のメンタルヘルスに注意を払うよう指示」しているのに対して、「特段の役割を定めていない」事業所も25.3%あり、「定期的な面談等で積極的に部下のメンタルヘルスケアを行うよう指示」しているのは12.0%(図表2-7)。
<図表2−6> メンタルヘルスケアの担い手としてもっとも重視するもの (%)
人事労務部門
安全衛生委員会
社内のメンタルヘルスケア専門部門、委員会、プロジェクト等
職場の上司・同僚
産業医等(健康保健スタッフ)
社外の専門家(カウンセラーなど)
従業員本人の自己管理(セルフヘルスケア)
主治医
労働組合
無回答
18.6
5.4
5.2
38.3
6.0
5.8
14.6
2.4
0.1
3.6
<図表2−7> メンタルヘルスケアにおける職場の上司の役割
メンタルヘルスケアに取り組んでいる事業所で、専門スタッフを配置しているのはどのくらいの割合なのだろう。58.1%と過半数の事業所が、産業医やカウンセラーなどの専門スタッフを配置して取り組んでいる一方で、「専門スタッフはいない」事業所も39.3%と尐なくない(図表2-8)。また、専門スタッフのいる事業所の76.5%は医師(産業医、それ以外の医師)を配置しているものの(図表2-9)、そのうちで精神科などメンタルヘルスを専門とする医師が配置されているのは31.4%と3割程度(図表2-10)。専門スタッフの有無を企業規模別にみると、規模が大きいほど「いる」割合が高く、30人未満は40.4%だが、1000人以上では71.0%と差が大きい(図表2-8)。
<図表2−8> メンタルヘルスケア専門スタッフの配置の有無(企業規模別)
13
<図表2−9>
メンタルヘルスケア専門スタッフの内訳(複数回答、%) 医師 (産業医、その他の医師)
保健師又は 看護師
衛生管理者又は衛生推進者
カウンセラー等
その他の専門スタッフ 76.5
18.4
35.1
15.6
5.2
<図表2−10>
メンタルヘルス不調による休職者が復職する場合の手続はルール化されているのだろうか。調査結果によると、「人事担当者がその都度相談してやり方を決めている」事業所の割合が43.1%ともっとも高く、次いで「社内で復職に関する手続ルールが定められている」が32.9%と続き、「復職は、それぞれの職場の上司・担当者に任せている」は17.4%となっている。これを、企業規模別にみると、おおむね規模が大きいほど「手続ルールが定められている」割合が高い。30人未満で「手続ルールが定められている」割合は22.2%なのに対して、1000人以上では53.6%と過半数を占めている。ただ、1000人以上でも、「その都度相談」が34.4%と尐なくなく、メンタルヘルスの取り扱いの難しさが伺われる結果となっている。また、過去1年間にメンタルヘルス不調で1カ月以上休職・退職した労働者の有無別でみると、「手続ルールが定められている」割合が、休職・退職者がいる場合は40.9%と、休職・退職者がいない場合の30.4%を大きく上回っており、状況が深刻なほど、制度化が進んでいるといえそうだ(図表2-11)。
<図表2−11>
14
復職したとしても、様々なサポートがなければ、職場に定着して働き続けることは難しいだろう。しかし、復職後の面談や助言などの支援体制について聞いたところ、「特段の支援措置はとっていない」事業所の割合が31.2%ともっとも高く、次いで「人事労務担当者や上司のみが定期的に面談・助言する」が30.9%と続き、6割強の事業所が専門家のサポートを実施していない実態がわかった。専門家を活用している事業所は、「ルールは決まっていないが、必要に応じて産業医や専門担当者等が面談・助言する」(24.0%)と「社内ルールとして、一定の期間、産業医や専門担当者等が定期的に面談・助言する」(8.8%)を合わせて3社に1社の割合となっている。これを企業規模別にみると、規模が小さいほど「特段の支援措置はとっていない」割合が高くなっており、1000人以上では18.6%なのに対して、100~299人で31.8%、50~99人が44.2%、30~49人では53.3%、30人未満では54.1%となっている。その逆に、おおむね規模が大きいほど、専門家を活用している割合が高くなっており、1000人以上では、「必要に応じて産業医や専門担当者が面談・助言する」事業所が30.3%で、「一定期間、産業医や専門担当者が定期的に面談・助言する」事業所が24.4%となっている(図表2-12)。
<図表2−12> 復職後の支援体制(企業規模別)
メンタルヘルスを扱う上で不可欠なのが、プライバシーの問題だ。病気にかかわる機微情報の中でもとくにメンタル面の情報は取扱いが難しい。メンタルヘルスケアでのプライバシーにかかわるルールをどのように定めているかについては、「特段のルールはないが、気を付けて対応するよう求めている」が46.2%と半数近くを占め最も割合が高く、次いで「プライバシー情報全般に関して定めたルールでカバーしている」が28.1%、「ルールも慣行もなく、特段の対応をしていない」が18.2%などとなっており、制度的にプライバシーの問題を扱っている事業所は多くないのが現状のようだ。企業規模別による違いは大きく、規模が大きくなるに従って、「プライバシー情報全般に関して定めたルールでカバーしている」事業所の割合は高まり、1,000人以上規模では44.0%となっている。逆に、規模が小さいほど、「ルールも慣行もなく、特段の対応をしていない」割合が高くなっている(図表2-13)。
<図表2−13> プライバシーにかかわるルールの状況(企業規模別)
15
3.企業のメンタルヘルスケアに関する意識
メンタルヘルスの問題が、今後どのような状況になると考えているか聞いたところ、46.0%の事業所が深刻化する(「深刻になる」「やや深刻になる」の合計)と考えており、「ほぼ現状のまま」が42.1%で、改善に向かう(「改善する」「やや改善する」の合計)と考えているのは9.2%と僅かに過ぎなかった。これを企業規模別にみると、ほぼ規模が大きいほど深刻化すると考える割合が増え、逆に、改善に向かうとする割合が尐なくなる。1,000人以上規模では、53.0%が「深刻化する」と回答し、「改善に向かう」は7.6%と尐数派(図表3-1)。
<図表3−1> メンタルヘルスの今後の状況に関する認識(企業規模別)
メンタルヘルスの問題と、生産性の低下や重大事故など、企業のマイナスのパフォーマンスとの関係をどう考えるかについては、「関係がある」(42.1%)、「密接に関係がある」(22.8%)、「どちらかと言えば関係がある」(21.3%)を合わせて、約9割(86.2%)の事業所が、関係ありと認識しており、「どちらともいえない」は9.6%で、無関係(「あまり関係がない」「まったく関係がない」「関係がない」の合計)だと考えているのは3.4%と尐数だった(図表3-2)。
<図表3−2> メンタルヘルスの問題と企業パフォーマンスへの影響についての認識
メンタルヘルスケアについて、どのように位置づけて考えているか聞いたところ、「どちらかと言えば重要課題」と考えている事業所の割合が48.8%ともっとも高く、「最重要課題」とする事業所(5.5%)と合わせて54.3%が「重要課題」だと認識している一方、「重要課題ではない」と考えている事業所も43.0%(「あまり重要課題ではない」「重要課題ではない」の合計)と拮抗する形となっている。企業規模でみると、ほぼ規模が大きくなるほど、「重要課題」だと認識している割合が高くなっており、1000人以上では、68.5%と約7割を占めている(図表3-3)。
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<図表3−3> 現在のメンタルヘルスケアの取り組みの位置づけ(企業規模別)
今後のメンタルヘルスケアの位置づけについては、「どちらかと言えば強化する必要がある」が55.2%と過半数を占め、「強化する必要がある」(15.0%)と合わせると、強化するべきだと考えている事業所は7割を超え、「あまり強化する必要なない」(20.4%)、「強化する必要はない」(6.1%)の消極派を大きく上回っている。メンタルヘルスケアの取り組みの有無別にみると、取り組んでいない事業所でも、積極派(「強化する必要がある」9.1%、「どちらかと言えば強化する必要がある」43.3%)が過半数を超えており、今後の取り組みの広がりが予測できる結果となっている。企業規模別にみると、強化すべきだと考えている事業所(「どちらかと言えば強化」と「強化」の合計)の割合は、おおむね規模が大きくなるほど高くなっており、1000人以上規模では81.0%と大多数を占めている(図表3-4)。
<図表3−4> 今後のメンタルヘルスケアの位置づけ(企業規模別、ケア取り組み有無別)
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/255.html
10. 2011年6月24日 01:38:52: aNe79TguiM
この裁判で以下の事実が確定した。
Fukushimaは「第二の水俣病」になる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/273.html#c10
33. 2011年6月24日 01:39:22: VMJKBcqKEU
確かに韓国が憎いという感情を持つ日本人もいるでしょうけど。
今回は事故が長引くばかりか先行きが読めないので
韓国に集団疎開する可能性があるコメントも馬鹿にはできない。
事態はどこまで深刻なんだか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/240.html#c33
02. 2011年6月24日 01:39:47: qLZggB8icY
「ガンダーセンという人が、原子炉からホットパーティクル」
これについてはウルトラマンブログにエントリーがある。
以下引用
独立機関の研究者が日本の車のエアフィルターを調べたところ、東京の平均的な都民は4月中、毎日約10個の高放射能粒子を吸い込んでいたことがわかりました。同じ研究者によれば、福島県民は東京都民の30〜40倍の高放射能粒子を吸い込んでいると見られています。
私が驚いたのは、アメリカ西海岸のシアトルのエアフィルターからも、住民が4月のあいだ毎日約5個の高放射能粒子を体内に取り込んでいたとわかったことです。
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/06/blog-post_13.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/294.html#c2
02. 2011年6月24日 01:40:10: GUOXNTUF1Y
ホットスポット解消術誕生。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/292.html#c2
43. he8 2011年6月24日 01:41:37: /XGAlxEUgVRGw : XkPvYI279I
テレビの画面を使って、視聴者、国民を、洗脳しようとしても、逆に、彼らの、本音が、テレビの画面から、だだもれててしまう。
テレビ番組を作る権力は、テレビ番組を作らなけばならない義務でもある。
愚鈍な者は、自らの愚かさを隠すことができない。
国民の前に、自らの、愚かさを、ぶちまけてしまう。
この状態は、長くは続かない。
もっと、恐ろしいのは、賢明な者が、本格的に、隙のない番組制作に乗り出してくること。
NHKには、上質のドキュメンタリーで、視聴者を、うならせる番組が、稀にある。
でも、冷静に、時間を置いて再考すると、何か、視点が、おかしい。
民放も、その路線に、転換するかも、知れない。
旧ソ連のように。現北朝鮮のように。
36. 2011年6月24日 01:44:07: 4kmIDEXTLg
内部被爆と外部被爆の線量の合計の影況は人体にとって細胞が長期に渡って壊されます。30年(セシウム137)例 です私の職歴は放射線を使用して40年です。一般人の許容線量は年間1msVですがその数値は医療被曝および自然放射線
などは含まれていません仮にある地点の測定値が0.2μsV/hとする。1日/24h
年間365日とする。そこで年間被曝線量を計算します。0.2μsV/hX
1日/24hX365日=17522μsV=1.7522msV、10年で、17.521msV
20年で、350.44msV、30年で、525.66msV。この数値は必ず低線量ゆえに晩初性障害が必ず起こります。
07. 2011年6月24日 01:55:12: fHmaeEQzJ2
2次系もナトリウムですよ。
水を使うのは3次系。
放射能を帯びた1次系のナトリウムと水が隣接しているわけじゃないそうです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/605.html#c7
14. 2011年6月24日 01:58:40: VMJKBcqKEU
1へ
どうして騙した方(国、東電)ではなく、
騙された方(福島の住民)を強く非難するんだろうか?
弱いもの苛めの考えですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c14
15. 2011年6月24日 01:59:39: nuUzyjd5i6
隠れた放射性廃棄物は沢山ある。ガイガーが普及すると思わぬ所に高線量が見つかるのではないか。
rae2を常時携帯しているが、最近工事現場約百メートルで線量が高くなる事が多い。
コンクリかとも思ったが、福島茨城の土、という説も。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/274.html#c15
20. 2011年6月24日 02:00:39: E2YReWLDxc
この記事は、西山審議官を守るために経済産業省が仕組んだシナリオをそのまま書いているだけだ。つまり、西山審議官を交替させる気なのだ―経済産業省は。健康上の理由で交替ということになれば、逃げた(または逃がした)と感づかれるだろう。したがって、誰が見ても交替は止むを得ないという状況を作ったのだ。このまま西山審議官に記者会見をさせつづけると、西山審議官個人への攻撃がエスカレートして危険な状態になるので、頃合いのよいころを見計らって交替させる気だ。
要するに、汚れ役をやってもらう人にいつまでも矢面に立ってもらうわけにはいかないのだ。証券会社だって、客を回転売買で破産させた営業マンを転勤させて、責任追及されないように逃がすではないか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/276.html#c20
13. 2011年6月24日 02:02:08: aNe79TguiM
03さん、するどい
なんか工学的な点だけでなく、こうした利権構造の観点からしても、この引き抜き作業は、かなりムチャをしている。失敗して、ドカーン、日本終了〜となる要素が満載すぎで、怖い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/257.html#c13
01. 2011年6月24日 02:04:23: GUOXNTUF1Y
知事連中の本音はまだ出る時期ではない。
何人かの本音は透けて見える。東京、福島、青森、佐賀、宮城、その他
実は原発を再開・推進したくてたまらない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/293.html#c1
21. 2011年6月24日 02:07:05: AU9WbNVKaI
この人って加トチャンみたいな人のこと?
それともおでんくんみたいな人のこと?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/276.html#c21
34. 南の島のチョッパー 2011年6月24日 02:09:09: a31ICjyB9jsaI : bzDKEqRuo6
皆さん拙い記事にコメントありがとうございます。
韓国について触れられている方がいるので、ちょっと書いてみます。
色々な事象があるとは思いますが、
@そもそもニッポンが原発推進してきたのは、親方米国がコントロールできる(つまり従属国に生産させる)プルトニウムが、できるだけ大量に欲しい、そういった親方の意向があるから。ですよね?
Aしかし無謀な(無茶苦茶な)軍事政策が祟って、いよいよ金融破綻を目前に迎えた親方は、更なる経済支援をも得るために、ニッポンにTPPを「是非とも」批准させたい思惑アリ。ですよね?
Bその上で支障となるのは、事実上ニッポンの経済活動に(TPP加盟諸国よりも遥かに)大きく関わる中国・韓国などアジア諸国の存在。目の上のタンコブです。
・・・そこで親方は何を考えるでしょうか???
回答:本来ならば歩み寄り、一致団結して協力しあうのが一番の得策であるアジア地域を、やれ「国境問題」だ、やれ「民族意識の乖離」だ、やれ「戦後処理問題」だ、と過剰に刺激して分裂させ、最終的に自己に都合の良い体制に落ち着かせたいという思惑・・・・見えてきませんか?
興味ある方には、孫崎 享氏のツイッタなど有用でしょうか・・・・
興味が無く、やっぱり韓国キライ、という方には、(産業廃棄物の海洋投棄など、社会的に未熟な側面も否めませんし・・・・)もう少し事の成り行きを静観されることをお勧めいたします。
どんな国にもいい人ずるい人はいるでしょう。
十束ひとからげの評価は、案外誰かの操作によるものも多いのでは、と感じるのは、自分だけでしょうか・・・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/240.html#c34
02. 2011年6月24日 02:10:42: IWRxOjotbE
耳のないうさぎは、生まれて初めて見ました。
驚きです。
画像をありがとうございます。
やはり、放射能を浴びた草が原因じゃないかな。
うさぎが全部、耳なしになったわけじゃないのは、たぶん、草にもホットスポットがあって、放射能の多い草を食べた母うさぎの胎内に作用した子供とそうでない子がいるのだと思います。
耳は、あっても、内蔵に被爆していてわからないうさぎもあるかもしれないし、
子うさぎの次の世代に出てくるかもしれません。
放射能に敏感なうさぎと鈍感なうさぎの個体差もあるかもしれず、広島、長崎でも
人によって被爆の症状が様々だったのと同じでしょう。
顔と喉が日焼け状態で、ひりひりしたというのは、同じ15日頃に放射能雲が南下して、銀座で雨が降ったとき、エリを出していた人が、エリが火傷状態になって、ひりひりして、火傷のあとがミミズばれのようになった、と阿修羅の別の板に出ていました。
また、私も関東南部ですが、巨大な放射能雲がやってきたとき、外にいたのでばっちり被爆しています。
喉にきて、舌にきて、食道が腫れて、その後、咳や痰が止まらない状態もあり、
心臓が痛くなるなど、散々でした。
この阿修羅の掲示板で「鼻血、チェルノブイリ」で検索すると、そういう症状がいっぱい出てきますので、ご参考になさってください。
03. 2011年6月24日 02:12:58: kv0iZSiaVk
アメリカの指示で停止の話もあるし。
停止だけなら定期点検でも停止だ。
廃炉だね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/290.html#c3
85. 2011年6月24日 02:15:30: nuUzyjd5i6
↑に同意。
臨界してたらかなりもぐる。
永遠の闇に葬られる。
ところで、関村はどうしてる?
東大の先生の意見も、聞きたいぞ。
班目はよくみてるが、、、
プルートー大橋はどうした、顔をみたいそ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c85
02. 2011年6月24日 02:16:04: AU9WbNVKaI
有色人種(カラード)とは黒人のこと。
アラブ人が有色人種なわけないだろ。
ユダヤ人だって有色人種じゃないし、
アジア人だってアジア人なわけで有色人種とは違う。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/296.html#c2
03. 2011年6月24日 02:17:30: Pj82T22SRI
>『ホールボディカウンターで内部被曝は計測できない』
正確に言えば、内部被曝の一部(γ線核種)しか計測できないし、被曝時期を他の方法で知っておかないと正確な積算実効線量の推定ができない
被曝集団に対する、より適正な推定量を得るには、疫学的なデータも用い、複数の測定手法に基づくデータを使うことが望ましいということだな
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/189.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c3
06. 2011年6月24日 02:18:33: VMJKBcqKEU
新しい会社なんかは、定年が無い所もありますし
あと米・英・中国(主要先進国)も定年がありませんから
日本も民間の定年延長は良しとしても、
公務員が一律に定年延長になるのは
財源の確保の問題もありますが、どうなのかな。
いっそ、試験の年齢制限を撤廃して、
何歳からでも公務員になれるかわりに
公務員を任期制にしたら良いと思う。
投稿本題について、フリーター問題が原因ではなく
普通に考えても、40才すぎると正社員以外の雇用スタイルで
働いている人の比率って格段に上昇するものかと考えます。
(企業側が若くない人を正社員で雇いたがらない。)
統計がほしいですね。
日雇いのシステムは失業者にとっては最後のライフラインなので
一律禁止とかにはしないでほしいですね。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/238.html#c6
07. 2011年6月24日 02:24:57: i61bhQNaCU
食事は自然系の力がありますから、跳ね飛ばす力になると思いますよ。
大地とともにあるのがいいですし、それに海とともにあるのもとてもいいと思います。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/414.html#c7
08. 2011年6月24日 02:27:34: i61bhQNaCU
遺伝子が弱いと、放射能ぐらいでおかしくなると思いますが、遺伝子に再生能力が強ければ、放射能くらいは自己修復出来ると思いますが、弱い遺伝子だとすぐおかしくなるようですね。
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/414.html#c8
123. ペリマリ 2011年6月24日 02:30:20: wYkwR80YgQReU : revHZnpdhE
副島一派の本が届きましたが、相変わらずロックフェラー元凶説です
あとは思った通りヤコブ・モルガンのパクリです。
ヤコブのトンデモを検証する目的意識を持って、手持ちの資料を読み直して、
本当にとんでもないことが分ってきました・・・・。
一日ダメージを受けていました。
今も抜けきれていません。
水交社も天皇も全員フリーメーソンの場合だけ、
ヤコブの仮説が成立すると冗談で言いましたが、冗談ではありませんでした。
真珠湾攻撃は昭和天皇と五十六のタッグマッチだったと思われます。
何と真珠湾攻撃の大海令は五十六が執筆し、昭和天皇と異例の個人謁見を極秘裏にやっています。
真珠湾攻撃とミッドウエー海戦の両方に関わるキーパーソンもいました。
ミッドウエーの重要な敗因の一つを作ったのもこの人物です。
皇族なので歴史家は触れないようにしているようです。
鬼塚氏は『日本の一番醜い日』で、
謀略のキーパーソンとして三笠宮を登場させています。
真珠湾攻撃とミッドウエーのキーパーソンは小松卿です。
そして最大のキーパーソンはいわずもがな昭和天皇その人です。
五十六は『神』である裕仁が決意をしたので従うしかなかった。
五十六は高松宮と原田熊雄を通して天皇と密かに接していたようです。
19410年10月に原田熊雄に次のように黙示録的な見解を述べています。
「私の考えでは、米国と戦うためにはほとんど全世界に挑戦する用意がなければならない。
・・・・私は最大限を尽くす覚悟でいるが、私の旗艦、戦艦長門の甲板上で死ぬつもりだ。
そのような最悪の日々、東京は少なくとも三回は焦土と化すだろう。
結果は人民の長い苦悩である。
そしてあなたや近衛、その他の人たちは、考えるだけでも哀れなことだが、
恐らく大衆によって八つ裂きにされるだろう。
それは実に混乱とした事態だ。
我々は逃れられない運命として、このような道を通らなければならない」
『逃れられない運命』とは何だったのでしょうか?
八百長による戦争です。
1940年の12月には、昭和天皇はアメリカに対する攻撃がたとえ負けたにしても、
埋め合わせが可能な『計算された賭け』であることを保証されていたようです。
誰に?
鬼塚氏は第2次世界大戦の八百長のメンバーは、
ルーズベルト、チャーチル、ヒットラー、スターリンとし、
昭和天皇は入れていません。
八百長メンバーは全員ご主人様とコンタクトを取っていました。
すべての道はご主人さまに通じる。
昭和天皇も例外ではないと思われます。
私は多分昭和天皇はヒットラーを通じて、
間接的にコンタクトを取っていたのではないかと推察します。
真珠湾の偵察をナチスに依頼するくらい信用をしていました。
しかしナチスと命運をともにして戦った後、
ナチスと世界を再分割する最終戦争にはいるという構想を抱いていたようです。
真珠湾攻撃の計画は三国同盟締結後から始動させています。
1941年1月に、大西に真珠湾攻撃の研究を命じたのは五十六でななく、
昭和天皇そのひとだと陸軍参謀長杉山元が書いています。
日本の新聞は一紙たりともこれを報道しませんでした。
五十六の真珠湾攻撃の構想は、陸軍の山下奉文の傘下にあり、
第82軍として知られる研究班の動きと呼応していました。
山下が北進派の青年将校を誤導して2・26が勃発したと言われています。
2.26がヤラセであろというのは、この南進作戦の内幕を知ると信憑性があります。
五十六は真珠湾攻撃を構想しながら、
一方ではあらゆる機会をとらえて戦争を阻止しようと試みていました。
不拡大派の石原莞爾は五十六の友人で、
彼が青年将校に広めようとた見解は五十六に同意したものでした。
五十六の葛藤は地獄だったでしょう。
五十六は躁鬱気質で、真珠湾攻撃の時は躁でうまくいったが、
ミッドウエーの時は撃つだったから負けたとか言われています。、
或いは中田安彦が『必敗の信念』と非難しているような向きもあります。
必敗を運命付けられ葛藤した五十六の苦悩は、昭和天皇抜きで語ることはできません。
ヤコブ・モルガンは五十六フリーメーソンというプロパガンダによって、
パクリ本を量産すべく日々情報収集に怠りない中田安彦を見事に引っ掛けました。
そして副島詐欺集団はヤコブのパクリ本をネット販売して儲けました。
東京裁判の二番煎じとも言うべき恥ずべきプロパガンダのパクリ本を得意げに宣伝している須藤よしなお、
そのブレーンである中田安彦、人寄せパンダ副島隆彦、あなた方は恥じというものを知るべきです。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/224.html#c123
04. 2011年6月24日 02:31:18: Pj82T22SRI
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>>04 バーナンキ議長の記者会見(2回目)
2011/06/23 (木) 15:34
バーナンキ議長が、第2回目の定例記者会見に臨んでいます。今回はどんなことを言っているのでしょう。ポイントだけご紹介します。
ON INFLATION TARGET
I have been a longtime proponent of an inflation target. I think that would help anchor inflation expectations, it would make it easier to reach our inflation objective.
・私は、インフレターゲット論者である。
・インフレターゲットは、予想インフレ率を落ち着かせるのに役に立つ。
・そうなれば、物価のコントロールもしやすくなる。
At the same time it is not at all inconsistent with our employment objective because keeping inflation low and stable and keeping inflation expectations low and stable
actually gives the Fed more leeway to respond in the short-term shocks to the economy.
・インフレ率及び予想インフレ率を低く抑え、かつ安定させるからといって雇用の目標に矛盾するというものでもない。むしろ短期的には政策手段にゆとりを与えてくれる。
So I think it is something that is worth considering. In terms of authorities, I would just say that there are multiple models around the world....
・インフレターゲットは、検討の価値がある課題。
I don't think there's a real barrier to setting a target. However it is very important that first, that we communicate to the public what we are doing...
・インフレターゲットを設けることに、本当の障害があるとは思わないが、先ずは国民に、我々がやっていることを知ってもらうのが先決。
We need to make sure that it is well understood both by the public and by Congress that having a target would not mean that we are abandoning the other leg of the dual
mandate.
・インフレターゲットを設けるからといって、もう一つの目標、つまり雇用の維持・拡大という目標を放棄する訳ではないことを、国民と議会に知ってもらうことが必要。
Under any circumstances it would be important to take the pulse of Congress. We might have the legal authority to do this, but I think we do need some buy-in from the administration and Congress to take that step....There's nothing imminent, but again we will continue to discuss this and as appropriate we will be consulting about it.
・如何なる状況でも、議会の意向を確認することが重要。
・インフレターゲット設ける法的権限はあるのかもしれないが、行政及び議会からの承諾を取っておくことが必要だと考える。
・急ぐ問題ではないが、引き続き検討したい。
ON TEMPORARY VS LONGER-LASTING SLOWDOWN
Part of the slowdown is temporary and part of it may be longer-lasting. We do believe that growth is going to pick up going into 2012 but at a somewhat slower pace from what we had anticipated in April. We don't have a precise read on why this slower pace of growth is persisting .
・景気減速は、一部は一時的なことが原因で、一部は長期的なことが原因かもしれない。
・2012年にかけて景気は拡大していくと思うが、4月に予想したペースほどではない。
・何故景気減速が続いているのか、については正確に読み切れていない。
One way to think about it is that maybe some of the headwinds that have been concerning us -- like weakness in the financial sector, problems in the housing sector,
balance sheets and deleveraging issues -- some of these headwinds may be stronger, more persistent than we thought.
・金融部門の弱さ、住宅部門の問題、バランスシート問題(資産内容の悪化)、レバレッジの巻き戻しの問題などの影響が我々が思っていた以上に大きく、しつこいからかもしれない。
I think it is an appropriate balance to attribute the slowdown partly to these identifiable temporary factors but to acknowledge the possibility that some of the slowdown is due to factors which are longer-lived and which will be still operative by next year.
・景気減速の理由は、一部はこうした一時的な確認できるものと、また一部は来年以降も続くような長期的な要因によると考えることが適当である。
ON LABOR MARKET; DIFFERENCES BETWEEN NOW AND LAST AUGUST
As of last August we were essentially missing significantly on both sides of our mandate. Inflation was low and falling and unemployment look like it might be even beginning to rise again. In that case the case for monetary action was pretty clear in my mind. I think we are in a different position today, certainly not where we would like to be but closer to the dual mandate objectives than we were at that time. So, again, the situation is
different today than last August but we will continue to monitor the economy and act as needed.
・昨年の8月時点では、我々の使命である物価の安定と、雇用の確保という二つの目標について、目標を実現できないでいた。
・インフレ率は低下していたし、失業率は再度上がる気配すらあった。
・そうした状況では、金融政策の内容ははっきりしている。
・しかし、最近で状況が変わっている。かつてよりは目標に近づいている。
ON ASSET PURCHASES
With respect to additional asset purchases, we haven't taken any action, obviously, today. We will be reviewing the outlook going forward. It will be a Committee decision. I think the point I would make though in terms of where we are today versus where we were say in August of last year when I began to talk about asset purchases,
is that at that time inflation was very low and falling. Many objective indicators suggested that deflation was a nontrivial risk and I think that the securities purchases have been very successful in eliminating deflation risks.
・追加の資産購入について、本日新しい措置は採用しなかった。
・昨年8月に、長期国債の買い入れを決定したときには、物価は低下していた、ということが現在と大きく異なる。
・デフレのリスクは、昨年段階では小さくなかった。
・デフレのリスクを取り除くと言う点では、長期国債の買い入れは成功だった。
ON GREEK CRISIS
I think the Europeans appreciate the incredible importance of resolving the Greek situation. If there were a failure to resolve that situation it would pose threats to the
European financial system, the global financial system, and to European political unity I would conjecture as well. So yes, we did discuss it and it is one of several potential
financial risks that we are facing now.
・欧州は、ギリシャ問題の解決が重要だと認識。
・もし、対応を誤れば欧州全体、或いは世界のの金融システムに悪影響を与える。
・欧州共同体としての統一の問題にも影響を与える。
But again we are mostly just following the situation closely and making sure that as best we can that our own institutions are as well positioned relative to sovereign debt in the
so-called peripheral countries.
・米国の金融機関が、周辺国家の財政赤字にどの程度関わっているのかを確認した上で、必要な措置を取ることができるように事態をフォローしている。
ON REDUCED PACE OF RECOVERY
The reduced pace of the recovery partly reflects factors that are likely to be temporary. In particular, consumers' purchasing power has been damaged by higher food and
energy prices and the aftermath of the tragic earthquake and tsunami in Japan has been associated with disruptions in local supply chains, especially in the auto sector.
However some moderation in gasoline prices is now a prospect and the effects of the Japanese disaster and manufacturing output are likely to dissipate in coming months. Consequently...the committee expects that the pace of economic recovery will pick up overcoming quarters.
・景気減速の理由の一つは、一時的なものになる可能性が大きい。
・消費者の購買力は、食料価格とエネルギー価格の高騰、及び津波の影響によるサプライチェーンへの影響によって痛手を負っている。
・ガソリン価格は、最近落ち着いてきており、また津波の影響も弱まる見通しである。
・FOMCとしては、次の四半期以降景気回復のペースは速まるとみている。
最後までお読み頂き、有難うございます。
バーナンキ議長は、景気回復が遅れている理由が分からない何て言っているようですが‥要するに、サプライサイドの面で、相対的な力が落ちているということがじわじわ効いているのではないのでしょうか?
要するに、品質の良いものを安く作る力があれば、幾ら国内の消費者に購買力が乏しくても、どんどん海外が買ってくれるからなのです。
でも、それを認めてしまうと‥皆気が付いていながら黙っていることですから‥言えない、ということなのですよね。
06. 2011年6月24日 02:34:06: i61bhQNaCU
死後とかを次元と捉えないなんて、どういう物理?意味わかんないです。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/621.html#c6
07. 2011年6月24日 02:38:19: i61bhQNaCU
>「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている
人間がコンピューターならば、私は信用していますよ。矛盾だらけで嘘だらけ
だから、信用出来ない人が多いので、人間はそんなのではないですよね。
私は人工無能と話すほうがまだ信用出来ますよ。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/621.html#c7
03. 2011年6月24日 02:38:45: WSkf31Uk8g
例え、ODAなりカネを差し出す状況であっても
自国の国益を最優先で考えべきであるのだが
日本を見ていると特別に感じるほど、民主の中韓米土下座外交には涙が出る
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/894.html#c3
04. 2011年6月24日 02:40:41: Pj82T22SRI
>>04 ギリシャにはデフォルト香る「98年ロシア」の面影−世銀エコノミスト
6月23日(ブルームバーグ):世界銀行のモスクワ在勤のエコノミスト、セルゲイ・ウラトフ氏は、ギリシャ危機はロシアが1998年のデフォルト(債務不履行)時に苦しんでいた要素の全てを備えていると指摘した。
同氏は23日にロンドンで開催されたフォーラムで、「ギリシャの例は私に、1998年にロシアで起こっていたことをまざまざと思い出させる」と語った。
ギリシャはデフォルト回避を目指しぎりぎりの努力を続け、欧州当局者らは第2次救済パッケージの取りまとめを急いでいる。ギリシャは赤字削減に向けた財政法案を議会で成立させられなければ7月に予定される融資が受けられない。8月に66億ユーロの国債償還を控え、融資が受けられなければデフォルトの危機にひんすることになる。
ロシアは1998年にデフォルトに陥った。ウラトフ氏を含めフォーラム参加者の一部は、ギリシャのデフォルトが避けられないとみている。
HSBCホールディングスのロシア・独立国家共同体(CIS)エコノミスト、アレクサンダー・モロゾフ氏は、「ほかに選択肢はない」と述べ、シティバンクCIS部門社長のズデニク・テゥレク氏は、ギリシャのデフォルトは「どちらかと言えば早く」起きた方が望ましいと話した。
23、24日両日の欧州連合(EU)首脳会議はギリシャ向け新融資の規模や民間投資家に支援参加を促す方法を話し合う。
ウラトフ氏は、「ギリシャ支援パッケージをまとめなければならないという国際的な共通認識ができたが、そこには大きなモラルハザード(倫理観の欠如)がある」と語った。大手投資銀行など民間の投資家の一部は「自分たちが手を引きたいがために、このパッケージを求めている」とも述べた。
記事に関する記者への問い合わせ先:Maria Levitov in Moscow at mlevitov@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先:Gavin Serkin at gserkin@bloomberg.net
更新日時: 2011/06/23 22:55 JST
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/217.html#c4
44. 2011年6月24日 02:56:52: 1qmOy4Hy0U
おれはテレビを見た方がいいと思う。
マスコミを「マスゴミ」と”愛を込めて”呼ぶ人がいるけど、
マスコミはれっきとした政治(支配)のツールで、目的は、世論や風潮のコントロールなど。
目的さえわかってしまえば、マスコミは、むしろ”敵”がやろうとしている事を知るための、
貴重な情報源になる(裏読みとかいうやつ)。特に有事では。
・・・でもやっぱりうざいから修行みたいになっちゃうよねw
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/893.html#c44
23. あっしら 2011年6月24日 03:02:36: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c
19・20さん、こんばんは。
貴重なご意見ありがとうございます。
汚染水の「最終処分」ではなく、注水量の“純増”=汚染水の“純増”をできるだけ減少させることで、それほど時間的猶予がないと言われている海洋流出の危機を回避するための方策を問題にしています。
「最終処分」は、当座の海洋流出を回避した後に時間をかけてやってもいいテーマで、緊急テーマといっしょくたにやるべきではありません。
緊急テーマでは、塩(えん)の腐食性をそれほど重要視しているわけでありません。
塩(しお)を除去する必要性は、先々熱交換器を利用する際の塩の閉塞性を問題視するからです。
溜まり水の塩分濃度をできるだけ低くしておいたほうがいいと思っています。
現在のように、ただの金属容器になっている原子炉に注水し炉心を冷却し格納容器を経て外に漏れ出したものを再び注水に使うという循環であれば、脱塩も省き、油分や泥などの大きめのゴミを除去するだけでも十分だと思っています。
86. taked4700 2011年6月24日 03:07:18: 9XFNe/BiX575U : iUHxUxxaDY
チャイナシンドロームは起きません。地下はかなり水分が多く、たとえ水脈なくとも、水分を含んだ土壌や岩石は充分に核燃料を受け止めてそれ以上地下深くへ沈めることないように機能します。ただ、地下水汚染は起こります。現在の案は四方の地下に垂直に30mほどのコンクリートの壁を造り、底は岩盤なので耐水性があると考えると言うことの様子だ。しかし、これは多分だめだ。四方をコンクリートで固めてしまえば筒を地面に打ち込んだような形になる。幾ら岩盤であっても、周囲に隙間があるだろうし、岩盤自身の透水性もある程度はあるはずで、数十年、数百年で汚染は周囲に広がっていく。まあ、その頃には今の政治家も東電の経営者もこの世にはいないだろうが。
つまり、地下ダムをやるのなら、もっと決定的に大きな池を作るような感じで底部も含めた構造物でなければいけない。
自分としては、やはり、地上から核燃料を取り出してしまうのがどうしても必要だと感じる。そのためには数十年かかってもしょうがないのではないか。
03. 2011年6月24日 03:07:23: oWbillhalg
原発事故は、この線量測定話に限らず事故処理作業も含め何から何まで基本的考えがなってない。
放射能被害は、土地を死の土地にし、生命が息づくありとあらゆる場所で無差別かつ代々に渡り被害を与え続ける極めて深刻な問題だということは万人が認めるところだ。大地震などの比ではない。
そのような災害対策における基本的考えとは、絶対的な予防原則に沿って対処することである。
予防原則とは、危険があるかないか判らないときは「危険がある」ものとして対処することだ。言い換えれば常に危険の最大値を取れということだ。
この考えに立てば、各所の線量の平均値などという発想はそもそもあり得ない。もっとも不利な数値を取るのが当たり前なのだ。
福島原発事故では万事が予防原則のまっとうな考えは一切持たず、如何に私腹肥やしの埋蔵金や外貨準備や東電資産を吐き出さないですませようとする見せかけ対策なので、コストを安く上げるため線量平均値などという言語道断なことをやる。鳥のエサのような分量にして利益を上げるファミレスやファーストフードの姑息な手口そのものだ。金の損得に合わせて放射能が付き合ってくれるとでも思ってるのか、バカ共が。
予防原則に基づいてやれ!
02. 2011年6月24日 03:18:39: oWbillhalg
バンバン調査してOKだぞ。中国
とんでもない結果が出ても遠慮せず世界に向けて大々的に発表して構わないぞ。
日本は最早国家でなく、政権の仮面を被った犯罪者一味なのだから、海外から摘発しろ。
ドンドンやれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/283.html#c2
04. 2011年6月24日 03:19:24: 815CMQX2Ik
霞ヶ関も国会もマスコミもアメリカのスパイだらけで、アメリカの悪口を言えばいっぺんにテレビに出られなくなります。つまり日本人の顔をしたアメリカ人が沢山いるということであり、協力者には甘い飴をあげるが、真実をばらすものは飴を取り上げて追放する。このようにしてアメリカは日本を統治してきた。
技術論、法律論が小細工の道具として絡むと思われるが、一般に存在する、偏狭さにつけこむやり方もあるようである。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/894.html#c4
01. 2011年6月24日 03:21:38: 1qmOy4Hy0U
気持ちはわかる。でもさ、荒らしとかプロっぽい書き込みが火種になって、
かえって議論が深まったりする事もあるじゃん。
いい演出、っていうか、ご苦労様ですw、っていうか。
24. あっしら 2011年6月24日 03:22:39: Mo7ApAlflbQ6s : FOFJ3ucx7c
ジャック・どんどんさん、こんばんは。
貴重な情報ありがとうございます。
青山繁晴氏は、インナーサークルとつながりがあるのか利用されているのかわかりませんが、9・11のときから、時々へぇーと思うような面白い情報を漏らしていたという記憶があります。
「今回、汚水処理をフランスアレバ社との契約は、単なる口答契約で、日本政府は正式な契約書や見積書も交わさなかった」はあり得そうな話です。
日本政府が後見人&保証人として、今回の事故の除染処理はとにかく全面的にアレバ社に任せると約束したのでしょうね。
「全体額の10%しか(これは控えめなのか?)請求はしない」から、10兆円・20兆円といったトンデモない金額情報を乱れ飛ばしたのは、10%の請求額でぼろい儲けが出るようにするための情報操作だと思われます。
>しかも、格納容器に穴があいているのなら、汚水処理になんらかの意味があるので
>しょうか?
ただ、溜まり水の増加を抑制し海洋流出を防止する意味です。
炉心注水に再利用しない余分の汚染水は、できるだけ除染して保管し、最終処分で関係者の合意を達成しなければならないと考えています。
>このような汚水処理費用、地下ダム建設費用負担、被災者への損害賠償など除外した、
>今回の株主総会22年度報告は、総会対策で特別損失が過小に評価されてるように思います。
ざっと読みましたが、22年度報告は、債務超過にならないことを何より優先して会計処理を行ったという感じです。
01. ザ・真相 2011年6月24日 03:31:43: ff/rUy0mnT4Jw : IgeXfubCsY
管理人さん
了解しました。 日本の事件板 に入れます
遮水壁=地下ダム費用公表せず:債務超過懸念で先送り
http://www.youtube.com/watch?v=IPXD_zpeITM
「遮水壁」費用公表せず…抜本対策を先送り
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=20933
「プレス発表をした場合は、その費用の概算及び当社負債の計上の必要について、
マスコミから詰問される可能性が高い」
「仮に1000億円レベルのさらなる債務計上を余儀なくされることになれば、
市場から債務超過に一歩近づいたとの厳しい評価を受ける可能性が大きい」
として、費用の公表を回避するよう求めている。
さらに、東京電力は、費用について聞かれた場合は
「現時点では何とも言えない」と答えるなど、
記者会見の想定問答まで作成していた。
東京電力は、汚染水が海まで到達するには時間がかかり、
危機的な状況にはないとしているが、
京都大学の小出助教は「そんなことはまったくわからない。
地下水の水道のようなものがあれば早く流れてしまう場合もある。
こういう状態になっている時は、とにかくできる限り早くやることが原則だ」
と警鐘を鳴らす。
<参照>
福島第一原発原子炉:メルトスルー・地下ダム
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/nature/2011/06/post-2de1.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/300.html
11. 2011年6月24日 03:33:55: qLZggB8icY
裁判になるとどれだけ資料を出せるかという点が重要だ。
特に3月15日は東京にも大量の放射性物質が降っている。
「都内における大気浮遊塵中の核反応生成物の測定結果について」
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/keisoku-0331-0315.pdf
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/273.html#c11
04. 2011年6月24日 03:38:06: EbYhz07urA
拡散とか言ってるヤツにロクなヤツはいねぇ。
ウンコ保存とか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c4
15. 2011年6月24日 03:40:24: zHJSsUE8oI
01さんの意見わからなくもないです。今、話題のフライデー6・29増刊号(必見です。)に「核の大地」六ヶ所村・東通・大間を往く という記事があります。
そこには、核プラントによって潤った住民たちの姿があります。
・・・
「ここに再処理工場があるのは当たり前のことだ。若い子にとっては、特にそうだべ。ここは米もリンゴも獲れない土地だ。昔はまともに学校にも行かせられない家ばっかりだったよ。げも『原燃』が来てからは、子供たちも大学に行けるし、いい家も建てられるようになった。『原燃』がイヤな者は村から出て行けばいいんだ。」家族が『原燃』で働いているという70代の老人は、記者の質問に「なぜそんなことを聞くのか」という顔で答えた。・・・
各地に原発が建っていった状況というのは一概には言えないと思います。また、今回の福島第一原発の件と同列にして論じることはできないと思います。しかし、今までの経過を振り返ってみれば、建設予定地にされた住民が細々と反対し、ほんのわずかな一部の識者が(石原慎太郎のいう『わけのわからぬ連中』)それを支援して、部外者の我々はボケーっと日常生活に埋没していたというのが実情ではないでしょうか。
福島県民は総じてこの事態の責任者であるというならば、日本中に原発が作られてしまった現況からすれば、「その県民」にはすべて責任があり、「報復の対象」となることになります。
なお、原発推進者の攻勢は基本的には立地する「市町村単位」で行われているのではないでしょうか。
記事によれば、骨肉相食む村民同士の争いの結果、大量の金と女の注入によって切り崩されていく人たちが描かれています。連中は「営業」のやり方をそのまま適用しています。また、大間では、電源開発の職員が漁具のほころびを直したり、農作業を手伝ったり、地域のお祭りに参加する・・・。そうして日常生活に浸透したうえで、人のいい現地住民に泣き付くようにして開発をねだる・・・。まさに工作員です。
原発を告発するならば、やはり、原発を推進してきた連中を告発するのが第一であり、まず、そのことすら覚束ない状態で、被害者住民をバッシングすることは、まさに、「籠に入れられた虫同士」が食い合いをやっている状態と同じといえましょう。
また、上述の青森県といった『出稼ぎのメッカ』といえるような土地を『狙って』連中が開発を仕掛けてくるということを念頭におく必要があります。
ここで、私の議論は、日本農業の衰退、地方の過疎化、TPPといった農業撲滅の推進といった一連の政策とオーバーラップしてしまうのです。
六ヶ所村の場合は、米も、リンゴも取れないという土地だそうです。そういう弱い土地をそのままにして放置し、「財政再建団体」などという恐ろしいレッテルを貼り付けている現状が原発推進の主要な起動要因となっているように思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c15
16. 2011年6月24日 03:40:28: 1laTubqZew
福島原発事故以降、世間の諸々を見ていて、山本七平の『「空気」の研究』を思い起こした。
08. 2011年6月24日 03:46:58: i61bhQNaCU
>弟子「人は死んだら、あの世にいくのでしょうか?」
>釈迦「死後の世界があると思ってもいけないし、無いと思ってもいけない」
詰り、死後の世界なぞ考えるなということ。
>天国や地獄という言葉で、人心を弄ぶことを糾弾したんだよ。
多少違います。危機管理の問題です。「もしあったら?」の場合を想定して
動くことが大切ですので、いざあったらどうするつもりでしょう。?
そういう問題です。いつも最悪の場合を考えつつ、楽観的というか
万全を期して、生き抜くのが大切です。
人生は辛いとかそういう問題ではなく、寿命まで生き抜くことが大切ですが
その場合、もし地獄があったら?の場合も考えて生き抜くことが価値あります。
そうしなければ、ただだらだら生きるしか出来なくなります。
ただ、だらだら、キャバクラに行ったり、ただ、だらだら、浮気をしたり
それは漂流という状態で、人生ではないです。
道がないばかりか、進んでさえないです。そう、後退しながら生きているみたいな
感じ。道がないところを進んでいればまだマシ、進んでいる人なんて
ほとんど見たことありません。道がないから、進んでさえいませんね。
生きるとは、進むこともあります、時間は流れているのに
人ならば、時間もともに進むはずが、そうではなく、袋小路にしかいません。
生きぬくことは誰かを犠牲にしてではなく、ロゴスの覚醒にありますね。
真に生きるとはそういうことで、他は歩いてさえいません。
ホーキングさんは、もし、真の物理を感じ取ることが出来るのならば
それは真に歩いていると言えるのです。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/621.html#c8
03. 2011年6月24日 03:49:29: vJW61Ise0M
>>01
なんてバカなんだ。人間社会は1000人に1人の死亡でも低リスクとして受け入れることは出来ないというのに
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/298.html#c3
17. 2011年6月24日 03:53:02: qLZggB8icY
今では被害者ぶってる現福島県知事の佐藤とか本当の悪がいる。
福島に住んでいるというだけで変な決めつけはいけない。
子供たちは避難すべきでありこれをを進めなければいけない。
敵と味方はきっちり間違いなく区別しよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c17
福島第1原発:1号機のベント「失敗」 弁開放は未確認
図解http://mainichi.jp/select/today/news/20110624k0000m040144000c.html
2011年6月24日 2時30分 更新:6月24日 3時37分 毎日新聞
東京電力福島第1原発1号機の水素爆発の直前に行われ、成功したとされる格納容器の圧力を下げるための「ベント」(排気)が、実際には失敗した可能性が高いことが分かった。ベントのためには弁を開けなければならないが、東電関係者は「十分に開かなかった」と証言、東電本店も「弁開放は確認できていない」と述べた。専門家も「データから、いったん開いた弁が閉じたと読み取れる」と指摘している。
1号機の原子炉建屋内にはベント実施前から水素がたまっていた疑いがあると専門家は指摘しており、ベントの「失敗」が爆発に直接結びついたのかは不明。だが、国際原子力機関(IAEA)に7日提出した政府の報告書には「ベント成功」と記載されており、事故調査・検証委員会で議論となりそうだ。
東電などによると、1号機では3月12日午前0時6分、格納容器内の圧力が上限値(427キロパスカル=約4.2気圧)を上回る600キロパスカルに達し、吉田昌郎所長がベントの準備を指示。政府も午前6時50分、原子炉等規制法に基づくベントを東電に指示し、午前9時ごろから作業が始まった。
ベントでは格納容器内の水蒸気や水素ガスが、底部にある圧力抑制プールから配管を通り、空気の圧力で弁を開放するAO弁(建屋地下1階)、通常は電動で作動するMO弁(建屋2階)を通過し、排気筒から建屋外に放出される。AO弁には小弁、大弁と呼ばれる二つの弁があり、どちらかが開けば水蒸気は排気筒へ向かう仕組み。
東電は午前9時15分ごろ非常用のハンドルを手動で回しMO弁を25%程度開けることに成功。同9時半ごろ小弁の開放を目指したが、付近の放射線量が高く手動での作業を中止し、同10時17分、中央制御室から機械操作で小弁開放を試みた。
この直後の同10時半、建屋外の放射線量が一時的に急上昇し、放射性物質が放出されたとみられるが、30分後には元の数値に低下。一方、格納容器の圧力は下がらず、ベントの効果を確認できなかった。このため午後2時ごろ、協力会社から借りた仮設の空気圧縮機(電動空気入れ)を使い、大弁に空気を送ることで弁を開放する作業に切り替えた。
その後、格納容器の圧力は作業直前の755キロパスカルから530キロパスカルまで下がり、午後3時ごろに東電は「午後2時半にベント成功と判断」と発表。経済産業省原子力安全・保安院も追認した。
しかし、東電関係者は「弁の開放は十分ではなかった」と証言した。圧縮機による作業では空気の圧力不足で大弁が全開に至らなかったといい、弁の開放を示す計器「リミットスイッチ」にも変化はなかった。また、格納容器の圧力は午後3時ごろ下げ止まり、同3時36分の水素爆発まで上昇に転じていた。
東電は「圧力が低下したので成功と判断した。大弁の開放は確認できていない」と説明。原子力安全・保安院は「ベント成功の判断をしたのは東電で、政府として言及していない」と釈明するが、政府はIAEAへの報告書に「東京電力がベント成功と判断した」と記載し提出している。【杉本修作、町田徳丈、池田知広】
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/301.html
08. 2011年6月24日 04:01:16: qLZggB8icY
IAEAよ
菅がアホな事ぐらい皆知っている。
おまえらが原発推進団体そのものだボケ。
経産省と共に消えろ
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/253.html#c8
17. 2011年6月24日 04:02:00: oWbillhalg
前にも書いたが、大型タンカーなどダメだ。沈没事故を考えろ。
30万トンが一気に流出したらどうする。危険は分散するのが鉄則だ。
ダブルハル構造の1〜2万トン級を10隻用意しろ。もちろんその船は買い取りだ。
船の数が多ければ、汚染水処理段階での短期間のローテーションも効く。
大型では大量に積載した汚染水の処理が済むまで処理施設付近に釘付けにされてしまう。その間にまた汚染水が原発に溜まったら回収出来ずにアウトだ。
船舶会社には用船(レンタルタンカー代)費用も補償しろ。
買い取ったタンカーは、ブリッジ回りを中心に放射能防護改装は忘れるな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/278.html#c17
14. 2011年6月24日 04:02:39: zHJSsUE8oI
福島のこどもを被曝させ続ける実行犯としての福島県教育委員会。
俺の知っている範囲で、『一般市民の意識を福島の現状に向けさせない』ように配慮すべきだとのたまった、教育委員会の奴がいる。
そいつは、教員ではない。 管理するという意識が、すべてに優先している。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/397.html#c14
87. 2011年6月24日 04:03:08: FStvt3888k
>>64
トリウムはレアアース採掘にともなって出てきます。
したがって、中国、インドだけに限りません。
レアアースと同じくらいの割合で含まれて居ます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c87
134. 2011年6月24日 04:03:55: vJW61Ise0M
電離層の状態と地震は相関関係にある。
電離層の状態に影響を与える施設が存在する。
この事実だけでも地震兵器の存在を頭ごなしに否定するのは、科学的な態度では無い。
>>130
わたしはソースも提示し科学的に反論しています。
>>133
残念ながら、すでに愚か者から淘汰する時代は始まっています。
原発事故でもそうですが知識の無い者から死にます。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/416.html#c134
05. 2011年6月24日 04:17:41: zHJSsUE8oI
>ウンコ保存とか。>04
わかりやすいことだけに食いつく奴にロクなやつはいねぇ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c5
64. 2011年6月24日 04:20:20: 1qmOy4Hy0U
「知らぬが仏」を言ってしまったら、科学者としての信用はなくなる。
もちろん、科学者の前に一人の人間だけど、
小出には「真実を訴える科学者」を期待していたんじゃなかったっけ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/230.html#c64
日本政府が、財政難を解決する方法を、消費税UPに求め、日本フリーメイスンのネット犯罪が絡んだ
自滅バブル分の返済要求をせず逃げるのは、ユダヤ・フリーメイスンのガセ情報から
異常に怖がる
妄想を抱いているからだろうと思うのです。
Black Mondayで、日米経済摩擦解消と強いアメリカの復活を実現し
ユダヤの陰謀を打ち砕いた私が生きているのだから、論理的に考えれば
過度に恐怖感を抱き過ぎと、解るはずなのですが・・・
株価チャートを見ても、墓穴を掘ったとしか思えない推移。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/5075.html
90年3月に試行された『土地取引に関する規制』で、バブル頭打ちとなる。
経済の事は、全く解らないのですが、Black Mondayは、株の乱高下が激しかった
ので決算が、何年も出来なかったと聞いたような記憶があるのですが・・・検索しても解らない。
どっちにしろ、土地価格高騰の規制より、株価高騰の規制をするのを優先するべきでした。
国政の失敗。 証券等監視委員会の設立もバブル崩壊後の92年。
ユダヤの日本売りに加担する国賊政策になってしまいました。
ここでは、あらぬ妄想からマインド・コントロール下に入っている
日本フリーメイスン会員と永田町・霞ヶ関・財界の為に、基礎知識的なことを、整理してみます。
彼らが、ルシファー(悪魔)と信じているのは、神に逆らいこの世に留まった悪霊であり
神仏から観たら、悪魔ほどの霊格は無いと判断します。
日本は、明治の廃仏毀釈に始まり、ユダヤの徹底した宗教破壊を受け、文化庁の宗教法人担当の職員ですら
普通の神社仏閣信仰と、新興宗教の違いを全く解ってない状態です。
基本的なルールを知っていれば、ユダヤ・フリーメイスンも単なる新興宗教と解ります。
ただ、かなり攻撃的で、力の強い邪神・悪霊も居るのは確かです。
しかし、基本的には、会員の妄想をエネルギーに巨大な力を持っている様な状態。
日本フリーメイスンも、ユダヤの裁きの神(悪霊)傘下の邪な霊団に支配されている新興宗教。
★輪廻転生とは〜生まれて来る目的★
人間は、神の慈悲により、前世の記憶が消されて生まれます。
前世のトラウマに左右されずに、まっさら状態での悟りへの道の修行が始まります。
生まれながらにして絶対音階を持ち、天才的な音楽家や偉才を持つ人たちは
深層心理に前世の記憶があるからです。
同一性性障害も、前世と性別が違うために、体と心の性別不一致が生じるたもの。
お釈迦様は、生きた仏(菩薩や如来)・神になる秘訣方法・・・つまり出生の方法を教えた人。
輪廻転生の最終段階で、悟りを開き、生きた仏・神になって行くのが、人間の生まれて来る目的。
修行方法の基本は、大乗利他、つまり世の為・人の為に生きる事です。
霊能が重んじられるのは、悟りを開く過程で、どうしても霊能が必要なのだそうです。
霊能を開くには、清浄な場所で、高級霊を体に宿す必要があります。
すなわち、悟りの世界へ案内してくれる指導者が必要になると言う意味です。
通常は、先祖神や土地神・氏神が指導者になってくれます。
身分の高い神仏ほど、不浄を嫌うので、普段から心身の浄化に心がけるのも重要。
参考になる映画・ドラマ・アニメ
映画 『砂の惑星 デューン』 〜主人公は、お釈迦様の薦める座禅修行で悟りを得て神のような存在になる
TV版SFドラマ『スター・ゲート』〜エーシェントと呼ばれる地球の古代文明人は、お釈迦様の薦める座禅修行で
肉体を捨て天に昇り神となる。
聖母マリアは肉体を持ったまま昇天したと言われ、それを
モチーフにしているらしい。
★死ぬと魂は何処に行くのか★
死後、日本人は、大国主管轄の『幽界』に一旦集まり、そこから『行くべき所』へ赴きます。
元いた場所に戻ったり、あまり良い事をしなかった人はそれなりの場所へ。
精進し、霊格が高くなった人は出世して上の霊界へ行くようです。
幽界へ行くのは、地域の氏神さんがガイドしてくれるようなのですが、
罪を認めず、神に逆らい幽界に行かず、この世に留まった人を悪霊・邪な霊と呼びます。
この悪霊や邪な霊が、生きた人間に悪さをしたり、変な宗教を作らせたり、
まともな宗教を、おなしなもの変えて行きます。
★新興宗教の目的と、ユダヤの呪術★
新興宗教団体は、鰯の頭の様なものを拝んでいますが
実際には、この悪霊や邪な霊の集団を拝んでいます。
神から離れ、長くこの地に留まっていると、元の人間の姿を維持できなくなり
何千年・何万年と経っていく内、動物霊やおぞましい姿の魑魅魍魎と退化していきます。
餓鬼という表現は、ここから来ているのだと思います。
具体的に言えば、カルト真如苑ですと、100万人の信者は、凡人の教祖一家と
教祖の娘の座主を拝み、真如ご霊界と呼んでいる邪な霊団を必死で拝んでます。
汚い蚊のような集団が、真如ご霊界で、霊能者である女優の高橋恵子さんも
蚊の集団に音声や映像を貰い、信者に指令を出しています。
真如苑の様な神から離れた霊能を持つ人を、電磁波霊能者と呼びます。
霊能を開いていないので、観たわけでは無いですが、
他界した真如苑の教祖は、罪を認めず、幽界へは行かず霊団の中に居るようです。
戦後、ユダヤ・フリーメイスンは、日本国憲法に、『信教(宗教)の自由』を入れさせ、
神道を解体し、亜流の新興宗教を育成し巨大化させてきました。
そして、票田として政治と宗教との繋がりを作りました。
ユダヤの呪術者達は、魔術に猛っており、電磁波を飛ばして霊団を操り
日本人のマインド・コントロールをしております。
間接支配を、御金でも、霊的にも受けています。
キリスト教は、パウロの出現時から、人殺しを命じる神(悪霊)に乗っ取られている状態
ですが、バチカンも資金難にあえいでいた1870年から、ユダヤの大富豪ロスチャイルド家が
資金援助を行い始め、バチカン銀行を設立しています。名実共に、ユダヤ傘下です。
★成仏していないとは★
事故死、突然死、いわゆる変死と呼ばれる類の死に方をすると、
この世に、未練や囚われがあり、成仏しないで地縛霊や浮遊霊となります。
一般的には、『千願心経』と呼ばれる般若心経を千回唱え、川・水施餓鬼をする
手法で、清め・徳を与え成仏させます。
どう言う手順なのかは知りませんが、悟りを開いた霊能者達は、未成仏者を
幽界へ送る事が出来るようです。 でも、執着がある人は、説得が難しいようです。
参考になるドラマとして、TV版『ゴースト〜天国のささやき』の主人公メリンダ・ゴードン。
一昨年、ハッパ掛けに来た延岡市在住の霊能者も、
畑に足が生えたようになっていた女性に 驚いた。
体がバラバラになっていたのを治してあげて成仏させてやった。
と言っていたのですが、意味が解りませんでした。
★ユダヤ・フリーメイスン最高峰13評議会司祭 VS 私の戦い★
ユダヤの呪術者とは、13評議会司祭の事だと思うのですが・・・
Black Monday当時は、12評議会だったのではないかと思います。
蛇使い座のポストが、新たに加わったと言われます。
彼らも間接支配ですが、Black Mondayは、電磁波を飛ばし人を操るのに
対して、私は天より神仏を召還し、メールにて米国IBM社員&インターネットのテストメンバー
及びNYウォール街の人達をマインド・コントロールする事によって、世界恐慌を世界的好景気に変えました。
88年以降の日本のバブルとは、日本IBM椎名派と日本フリーメイスン株価操作チームが
自分達も儲けたいと思ったらしく、私のメールから株価操作情報を作り出して株を動かし始めた
悪質なネット犯罪が絡んだものです。
私は、大勢の人の想念と悪霊に負けて、霊感を失いました。
物凄い不快な状態でした。 頭の脳みそを手でかき混ぜられるような不快感だったり
脳みそが痒くて堪らない気持ち悪い日々が続き、一時期、会社を休んでいました。
未熟だったので、人の想念や悪霊を跳ね除ける力が無かったんです。
私の家系の末端の神や悪魔が、バブル化した人達の欲求を満たしたのですが
本物の悪魔崇拝(いけにえ信仰)をやってしまったので、自然災害で人の命が奪われ始めました。
ユダヤは悪霊なので、恐れる必要は無く、日本フリーメイスン会員がやってしまった悪魔崇拝の
心配をした方が良いです。 日本政府も日本フリーメイスン会員さんも、恐れる対象を間違えています。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/299.html
01. 2011年6月24日 04:25:14: 1laTubqZew
>東電は「圧力が低下したので成功と判断した。大弁の開放は確認できていない」と説明。原子力安全・保安院は「ベント成功の判断をしたのは東電で、政府として言及していない」と釈明するが、政府はIAEAへの報告書に「東京電力がベント成功と判断した」と記載し提出している。
みっともないやら、情けないやら...
02. 2011年6月24日 04:28:55: qLZggB8icY
普段は格納容器の圧力は大気圧とほぼ同じ。
つまりゲージ圧でゼロ。
これが設計圧力の上限値のさらに2倍近くになったのだから水素が漏れない訳が無いのだ。
ベントには関係なく建屋内に水素がじゃじゃ漏れだったというわけだ。
圧力が低下したのは格納容器に亀裂ができたなどの壊れたということだろ。
これでさらに水素がじゃじゃ漏れになる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/301.html#c2
12. 2011年6月24日 04:40:02: 1qmOy4Hy0U
>>01
わざとやっているのかもね。
黙示録のニガヨモギとかイナゴとかが頭をよぎる・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/229.html#c12
88. 2011年6月24日 04:54:45: eiOvmNOrIE
インタアネットの英語圏ではプレジデント=カーターがイギュジェクチブオーダーで
GE(ジェネラルエレクトリック)が開発完成していたプルトニュームリサイクィング
技術を禁止した事実が公になってきているのですが、日本では誰も注目していないの
でしょうか?その技術開発の主任者が話したところによると核燃料は何の危険も無い
状態に成る迄20回程リサイクルする事が出来ると言っているそうです。クリーンエ
ネルギー(CO2税)グループが身勝手にもそのイギュジェクチブオーダーでそれを阻止
し、電気料が10分の1になる可能性を断ったという訳ではないでしょうか?福島原
発の事故は原発は危険という印象を人心に埋め込もうとのサボタージュである事が明
らかになりつつあるようです。
Google:
" US president Carter's executive order to ban GE's nuclear technolog "
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c88
04. 2011年6月24日 05:11:08: sOM5kQDn1w
財政赤字がほんとにきつかったら、新円発行してデノミにするだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/250.html#c4
06. 2011年6月24日 05:12:34: YPKcD3ii02
和田秀樹(医者)さんのブログ.........
2011-06-24 00:32:07
自己満足の人殺し県知事
テーマ:徒然記
暑い
本日は大学で講義だったが、講義のない時間に部屋にいるだけで汗だくになってしまうゼミも講義もスーパーヴィジョンも暑い要するに、節電のための冷房を相当緩めているのだが、贅沢言うなと言われそうだが、暑いものは暑い原発のある町の首長に土下座すれば稼働してくれるのなら土下座したい気分だった要するに仕事の疲れが全然違うのである福井の西川とかいう知事ががんとして原発の再稼働を認めないというしかし、福井もフェーン現象などが起こり、夏は暑い地域だ
何度も問題にするが、福島のようなところでさえ、原発の被害による死者やがんや奇形などは確率的な問題で、おそらく99%の人はなんともないだろう。実際、広島で被爆して耳が吹っ飛んだような人でさえ、がんにもならず90近くまで生きた人がいる。広島県や広島市の平均寿命が短いという話も聞かない
ただ、がんになったり(もちろん日本人の3人に一人はがんで死ぬし、将来はそれが二人に一人になるから、よそと比べてがんが多いかどうかで話をしないと意味はない)、奇形が生じることはあるだろう。ただ、それはおそらく100人に一人くらいのレベルのはずだ。
この人は本当に医者なのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c6
http://diamond.jp/articles/-/12857
【第181回】 2011年6月24日
著者・コラム紹介バックナンバー
坪井賢一 [ダイヤモンド社論説委員]
実態がわかってきた関東平野の放射能汚染
各地で空間放射線量の測定進む
――福島原発震災 チェルノブイリの教訓(10)
関東地方の都庁、県庁、区役所、市役所が地域内でかなり細かく空間放射線量の測定を進めており、各役所のホームページで公開している。実態がかなりわかってきた。数値を見ると、想像以上に高い地域があり、3月下旬に放射能雲(プルーム)が風に乗って関東平野に到達し、雨とともに放射性物質が地上に降下し、放射線を出し続けていることがわかる。
ここで紹介する放射能汚染図は、群馬大学教育学部地学教室の早川由紀夫教授が、東北・関東の各自治体が観測した数値を集めたデータをもとにして地図上に表し、ブログで発表したものである。等高線のように見えるエリアは、放射線量の値を結んだ等値線だ。
地図作成上の要点は、ほかの多くの論考とともに早川教授のブログ(こちら)をお読みいただきたい。
※拡大画像は上記画像かこちらをクリック
本稿では早川教授の了解を得て地図を転載する。地図を拡大しながら読者もすみずみまでご覧いただきたい。筆者は各自治体が公表している数値を見ながら地図を見ているが、慎重にマッピングされた精緻なものである。初めて見る読者も多いと思われる。これが汚染の実態なのである。
関東平野の状況については新聞やテレビも先週から今週にかけて断片的に報じているが、数値を書いているだけで要領をえないし、結論もない。新聞を読むのはムダである。
「週刊現代」「アエラ」「週刊朝日」の今週号(6月20日発売号)では編集者・記者が独自に計測したデータを掲載しており、とくに東京東部や千葉県東葛地域の状況がルポされている。新聞より雑誌のほうが役に立つ。
各誌が独自に計測したデータを見ると、傾向は自治体の観測結果と同じだった。放射線量の地域的な頂点は千葉県柏市、流山市あたりで、ついで松戸市、茨城県守谷市である。東京都東部や茨城県南西部、千葉県北西部の数値が高い。
一方、福島県中通りから南へ、栃木県北部、群馬県西部も高く、風と雨によって関東平野の一部が相当程度汚染されたことがわかる。
以上、筆者は「高い」「相当程度」などとあいまいな表現を使ったが、地図の左上の凡例をご覧いただきたい。
地図を関東平野に絞り、緑色と黄色のエリアに注目しよう。緑色は0.25μSv/h(毎時マイクロシーベルト)以上、黄色は0.5μSv/hから1μSv/hのあいだである。平常時は、関東地方の放射線量はだいたい0.05μSv/h前後だから、5倍から20倍は高い。
次のページ>> 役所のプレスリリースを丸写ししている新聞記者
新聞各紙はこれらの情報を記事にするとき、必ずこういう結論をもってきて、記者の判断や意見を書いていない。非常に類型化された文章なので暗記してしまうほどだ。すなわち、
「福島県内の学校の校舎・校庭などの利用判断における暫定的な目安である3.8μSv/h(毎時マイクロシーベルト、4月19日文部科学省発表)や、放射線量低減のための土壌対策の対象となる1μSv/h(5月27日文部科学省発表)を下回っていた」
この文章は、各地の自治体のホームページにも記載されているので、記者が役所のプレスリリースを丸写ししていることがわかる。
自治体は文部科学省のプレスリリースを丸写しして、「国の基準を下回っているので安全です」とホームページに載せている。つまり、新聞はけっきょく文部科学省のプレスリリースを書き写していただけなのである。これが先週(6月第3週)までの状況だ。
筆者はこの連載の第6回「学校の放射線許容量はなぜ迷走しているのか」で、放射線許容量の定義や、健康への確定的影響と確率的影響についてくわしく書いたので参照していただきたいが、ここでもう一度、文科省プレスリリースに出てくる数値をまとめておく。
・3.8μSv/h
この数値は、文部科学省が「16時間の屋内(木造)、8時間の屋外活動の生活パターンを想定すると、年間20mSv(1ミリシーベルト=1000マイクロシーベルト)に到達する空間線量率は、屋外3.8μSv/h、屋内木造1.52μSv/hとなる」という仮説を立てて定義した数値である。
・年間20mSv
年間積算量で20mSvは、ICRP(国際放射線防護委員会)が「2007年勧告」で緊急時の一般公衆の許容量下限(上限100mSv)として決めた数値であり、事故収束時の上限だ。これはチェルノブイリ原発事故(1986年)の評価を受けて決めたのだろう。もともと短期間を想定している。チェルノブイリでは爆発事故そのものは10日間で収束した。
・1μSv/h
文科省は、この数値以上が出れば校庭の除染を行なう、としている。しかし、この数値の根拠はどこにも書かれていない。
・年間1mSv
1mSvは1000μSvと同じだが、この数値こそ、ICRPが勧告して日本を含む各国が法制度化している「一般公衆の年間被曝許容量」である。福島の学校でも、この数値を目指すことになっている。これは文科省が5月27日に確認している事実である。
次のページ>> 0.19μSv/h以上を観測したスポットは対策を打つ必要あり
年間20mSvではなく、年間1mSvを目指すならば、3.8μSv/hも20で割らなければならない。すると、0.19μSv/hという値になる。つまり、一般公衆の許容量1mSvを目指すならば、0.19μSv/h以上を観測したスポットは何らかの対策を打つ必要になるわけだ。
もう一度、地図をご覧いただきたい。等値線は0.25μSv/h以上のエリアである。つまり、このエリアは文科省の基準で考えても間違いなく年間1mSvを超えることになる。
自然放射線の分や生活環境の差により違いはあるが、0.19≒0.2μSv/hぐらいを基準にして、これより上であれば「高い」と考えたほうがよさそうだ。早川教授は0.25μSv/hでラインを引いているが、同じような考え方だと思う。
このラインを超えているからといってあわてても仕方がない。今後、地域の局所的な汚染スポット(側溝、水溜り、雑草が繁茂している場所など)を集中的に計測して発見し、除染の方法を考えるとか、子どもの屋外時間を減らすなど、年間積算量を減少させることはできる。まずは地域のデータをつかんで、できることからはじめて今後の被曝量を減らそう。
今週(6月第3週)になると、関東の自治体にも独自の基準を持とうという動きが出てきた。埼玉県川口市の取り組みを紹介しよう。
次のページ>> 自治体が独自判断したほうが住民を守れる施策を生み出せる
川口市は、6月20日に以下のような施策を発表した。(段落は筆者が変えた。川口市のホームページを参照)
平成23年6月20日
埼玉県川口市
放射線に対する川口市保育所・幼小中学校(園)における対応指針
放射線量について、学校生活に関する基準は、国が年間20ミリシーベルト以内としているが、文部科学省は、1ミリシーベルトを目指すとしている。本市においては、市内10地点の放射線量を継続して計測しており、現状では問題のない数値となっている。しかし、今後、数値が上昇する可能性が無いとは言えず、その時の対応を講じておく必要がある。このことから、国から安全基準が示されるまでの暫定措置として、市独自の基準を定め、本市の幼児、児童生徒に対する放射線対策を講ずることとした。
記
1 基準数値
国際放射線防護委員会(ICRP)が定める、年間1ミリシーベルト(自然放射線と医療被曝を除く)に自然界の大地(日本の平均)から放出される放射線量年間0.34ミリシーベルト及び宇宙放射線0.30(日本の平均)を加えた年間1.64ミリシーベルトとする。年間換算を、時間単位に置き換える計算式は次のとおりとする。
1日24時間の生活を、屋外8時間、屋内16時間とし、屋内は、屋外の数値に0.4を乗じた値とする。上記の設定で1時間当たりを計算した結果、0.31マイクロシーベルト/hとなる。
2 基準を超えた場合の対応
(1)0.31マイクロシーベルト/hを超えた場合、保育所・幼稚園・小中学校の屋外の保育、授業時間を3時間以内とする。(家庭生活も含め、屋外での活動を6時間以内とする)
(2)0.38マイクロシーベルト/hを超えた場合、屋外の保育、授業時間を2時間以内とする。(同様に屋外での活動を4時間以内とする)
(3)このことは、各保育所、幼稚園、小中学校から保護者に伝え、家庭生活においても、外出の時間、マスクの着用等を呼びかける。
3 今後の啓発について
放射線は、受ける量と時間、そこからの距離を注意することにより防護できるので、市民に対し、正しい知識と情報を提供し、冷静に受け止め、各自が日常生活において注意すべき事項を啓発していく。
0.19≒0.2μSv/hを超えると高いと判断したほうがいい、と書いたが、川口市は、0.31、そして0.38μSv/hを超えた場合の対策も決めている。筆者の知る限り、もっともわかりやすく、合理的な施策だと思う。
しかし、3月下旬、大量に被曝したことを考えると、さらに、食品による内部被曝の可能性も合わせて考えると、空間線量はやはり0.19≒0.2μSv/hを基準にしたほうがいいと思うが、それでも川口市の施策は多くの自治体の参考となろう。政府広報や新聞の発表記事ではなく、自治体が独自に判断したほうが住民を守れる施策を生み出せる。
多くの自治体が自分の頭で考えて行動することを願う。
※「福島原発震災――チェルノブイリの教訓」シリーズの過去記事はこちら
(1)チェルノブイリの教訓を生かせ
(2)子どもの甲状腺被曝検査の継続を
(3)ソ連政府はどのように収束させたのか
(4)汚染食品のデータをどう読むか
(5)「クリーンエネルギー原子力推進」をだれが言い出したのか
(6)学校の放射線許容量はなぜ迷走しているのか
(7)菅首相の「浜岡原発停止要請」は唐突ではない
(8)足柄のお茶はなぜ汚染されたか 関東平野の放射能汚染状況
(9)旧ソ連政府は現在の日本政府より住民の安全サイドに立っていた
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/302.html
04. 2011年6月24日 05:19:42: Pj82T22SRI
>耳無し子うさぎ
元気そうで安心した
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/298.html#c4
12. 2011年6月24日 05:20:23: YdBOboCnTk
>>11
我々で何か支援できないだろうか?
一兵卒にしかなれないが、危険性を示す論文読んでまとめる位ならば俺にだってできる。
東京の危険性を示せる研究者が味方になってくれればどんなに心強いか。
相手は「権力」だ。
万が一原告の主張を認めようものなら、根幹を揺るがす。
正直、この訴訟、勝てる見込みは全くないと思う。
でも、やるだけやってほしい。
東京が危険である「客観的根拠」を法廷で示し、それを国民に示すことで、新しい動きが期待できるかもしれない。
「第二水俣病」は四大公害の一つだから、表現がちょっと紛らわしいね。
18. 2011年6月24日 05:28:23: zHJSsUE8oI
いま、一つのことを思い出しました。
キューバでは、他国と比較して相対的に、都市よりも農村に対して、より予算を多く使ったという記述を確かに読みました。
別に共産主義者でも、カストロ支持者でもありませんが、そういう道も、世界にはあるのだなと思っています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c18
89. 2011年6月24日 05:29:34: eiOvmNOrIE
福島原発サボタージュにはロンドンから大規模な保険金詐欺を企んでいる人達が中核に
なって関わっているそうです。 abeldanger.net によると彼らは福島原発のコン
トロールシステムを全面的に乗っとることができたそうです。リビアを爆撃している
NATOをカナダから指揮している人達も同じ組織に属しているらしいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c89
02. 2011年6月24日 05:31:44: ROvn3mMgr2
つまり、赤かぶ本人が幸福の科学信者、ということなのかな?
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/351.html#c2
90. 2011年6月24日 05:40:08: mS7XYoY2No
おかしいな...中国は以前トリウム原発推進で声高だったのが結局231基ものウラン原発計画になっているのは何故だろう...
日本もトリウムが安く大量に仕入れることが出来て尚且つトリウム原発が猛毒な放射性物質を生成せず小型で環境に適しているとのことで注目されていたはずなのに忘れられてしまっているような感がある。
中国本土の41.7%近くが沙漠化現象が深刻みたいだし、シルクロードの地下は40数回以上の核実験で土壌汚染も深刻で観光地なのに付近の村の人の生体系に深刻な問題を抱えて更に環境汚染が酷く地中からミミズが何万匹も飛び出したりヘビが1500匹が大移動したりと奇怪なニュースもあって何か起きそうな感じがする。
中国の最近の変なニュースでは住宅の水道の蛇口をひねったら臭い黄色い水が出てきて、水道管理が調査したら、それは豚のウンチが雨の日に混入して付近の住人を悩ませたらしいというから驚きだ。そんな国だから当然に既存の原発の故障を多く隠している。
ひょっとして中国って原発をたくさん建てて何かほかに企んでる?
原発でなくてもいいような感じがするのだけれど...
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c90
19. 2011年6月24日 05:41:43: 8LQMpSZJfU
http://twitter.com/#!/asahi_fukushima/status/51194755857653760
得意なレイシスト政治家である人物を4選した都民が大量被ばくしたのに、まだ原発推進を公言する暴挙。
しかも、わざわざ福島県に向けての原発エールとは狂気の沙汰。
福島県民の有権者、とくに利権がらみの支持者は責任の一端は負うべきだが、多くの原発利権と関係ない県民や、とくに子どもたちには何の責任もないことは自明です。
脱原発を時流でアピールする知事も、地下式ナトリウム原発ならば積極推進派になるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c19
20. 責任はとるもんだよ 2011年6月24日 05:50:28: 733cUqMlt20wE : 9ueJZGy6Db
我々日本人は責任をとらなくてはならない。
世界中に放射能をバラまいた罪。
海に放射能を垂れ流した罪。
危機管理出来ない政治家を当選させてきた罪。
事故情報を隠蔽する電力会社を野放しにしてきた罪。
原子力発電所を作り使用し暴走させてしまった罪。
数々の罪に対して日本人は健康を差し出すしかない。
特に子供の健康を払うことになる。
悪魔のエネルギーを使い暴走させた代償。
我々が当選させた政治家達は生き残るために、
マスコミとグルになり安全を叫び被曝させ、
周囲の健康を差し出した。
多少離れていても安全ではない。どこで育ったのか分からない食材が飲食店や加工食品に入り自分達の目の前に出てくる。
悪魔に魂を売ればこうなる。
外国に逃げればいいかもしれないが、大多数の日本人は犠牲に健康を差し出さなくてはならない。
暴走の責任は重いが、払うしかない。選挙ごとに投票の権利があったのだから。地球を汚した罪が一番重い気がする。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/288.html#c20
当面、政治・経済改革が進む可能性はほぼ0なので、
将来の国債実質デフォルト(高インフレ)による強制的な歳出停止(削減)は、
防げるかどうかというより、それがいつ来るかの問題になっている
日米とも、年内にテクニカルデフォルトが、そう低くない確率で起るなら、
財政機能喪失の過程を、実地で観察できる機会になりそうだ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110621/221047/?ST=print
日経ビジネス オンライントップ>アジア・国際>ニュースを斬る
このままでは日本沈没 雪崩的円安→国債暴落→金融破綻への導火線には火がついている
2011年6月24日 金曜日
竹中 正治
「国家は破綻する〜金融危機の800年」(著者:カーメン・M・ラインハート&ケネス・S・ロゴフ、日経BP、2011年3月)という本が妙に売れている。
「妙に売れている」という意味は、この本は超長期の過去にさかのぼった興味深い歴史金融データを提供しているのだが、どう見ても一般読者向けの本ではな いのだ。608ページに及ぶ分厚さと4200円という高価格の設定自体が、売れる部数を期待していない「専門書」であることを示している。
「今回はこれまでとは違う」の愚かさ
にもかかわらずアマゾン(amazon.co.jp)では「一般投資読み物」のジャンルで10位の売れ行きランクになっている(6月19日現在)。専門 書としてはやや意外なほど好調な売れ行きだろう。2008年の欧米の金融危機と世界不況を経て、さらに日本では東日本大震災が加わり、膨張する財政赤字、 累積する政府債務の先行きに対する不安感が世間一般に広がっているためだろう。
欧州のPIIGS諸国(ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン)の財政危機問題、とりわけギリシャ国債のデフォルト(債務不履行)は現実の差し迫っ たリスクとして語られている。既に日本国債は格下げされ、米国債の格付けも「安定的」から「ネガティブ(格下げ方向)」に見直されるなどの報道を受け、財 政赤字膨張の先にどのような世界が到来するのかという不安が世間に広がっている。
この本の英文原題“This Time Is Different”に込められた著者のメッセージは、近現代の歴史を通じて、政府も民間も債務の膨張に支えられたブームとその崩壊を繰り返してきたこ と、それにもかかわらずブーム(あるいはバブル)の時期には「今回はこれまでとは違う」という現状を正当化する言説が毎度横行してきたことへの批判であ る。
その意味で、政府債務のみでなく民間債務破綻も対象になっているのだが、今の時代の不安な雰囲気を敏感に感じ取った出版社は、日本語版のタイトルを「国家は破綻する」としたのだろう。このタイトルも売れている理由だろう。
「日本は違う」という根拠なき楽観
この期に及んでも、「日本の貯蓄率は高く、政府の国債の約95%は国内の貯蓄でファイナンスされているので、日本はPIIGS諸国とは違う。その証拠に 国債利回りは1%そこそこの低さを維持しているではないか」という主張が、少なくない政治家や一部の経済評論家から聞こえてくる。増税や給付の削減という 厳しい課題に直面することを厭う政治家や有権者には、“Japan is Different”という甘いささやきだ。
しかしながら、「日本の貯蓄率は高い」というのは過去の事実であって、今日では妥当しない。
いずれの国においてもファイナンスの最終的な源泉は家計の貯蓄である。2010年の時点で各国比較すると、日本の家計貯蓄率は6.5%であり、米国5.8%よりやや高いが、ドイツ11.4%より低く、「OECD Economic Outlook Data Base」にリストアップされた21カ国の平均値7.3%よりも低い。
にもかかわらず、10年物国債金利は1%そこそこと超低位を維持しているのはなぜだろうか。
実は政府債務の膨張にもかかわらず、長期国債の超低位金利が実現されていることにこそ、今の日本経済の閉塞の根本があると筆者は考えている。それをご説明しよう。
なぜメガバンクまでもが郵貯化するのか?
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の貸借対照表(2011年3月末、連結ベース)を見て筆者は驚いた。
保有する「有価証券」の残高が71兆円(総資産の34.4%)にも増加し、貸付金80兆円(同38.8%)に匹敵する第2の資産項目になっているのだ。 保有有価証券は国債と地方債が大半であり、64%を占めている(国内株式の比率は5.1%)。2005年3月末の有価証券保有残高は48.5兆円(総資産 の25.9%)、貸出金85.7兆円(同45.8%)であるから、6年間で有価証券の保有残高は22.5兆円も増えたことになる。
みずほFGや三井住友FGも見てみたが、同様に国債と地方債を中心にした有価証券保有の急増と貸出比率の低下が見られる。
さらに日銀のデータで日本の預金預入金融機関全体(信金や信組も含む)の金融資産に占める国債等(国債、地方債、政府関係機関債)と貸出金が総金融資産に占める比率を示したのが図1である。
メガバンク同様に2000年代以降、国債等の保有比率が目立って上昇している。一方、貸付金の比率が低下している。
元々ほとんど国債等のみを保有している郵貯銀行もこのデータは含んでいるので、国債保有比率の増加は郵貯を除く民間の金融機関で生じていると言える。要するに2000年代になって「民間銀行の郵貯化」が急速に進んでいるのだ。
元来日本のマネーフローは、家計貯蓄の株式や社債などへの投資の多様化が進まず、銀行預金を通じて企業部門の貸付金に流れ、郵貯への資金は国債の購入に 集中していた。ところが2000年代以降は、民間銀行の資金も国債に流れるという変化、つまり「民間銀行の郵貯化」が進むことで政府債務はその急膨張にも かかわらず超低位に安定しているのだ。
念のために保険・年金基金の運用する金融資産の主要項目内訳がどのように変化しているかもチェックしてみた(図2)。なんとここでも株式投資の比率が低下する一方で国債等の比率が顕著な増加を示しているではないか。
赤字国債という巨大なネズミ講の拡大
「経済の低成長が続いているので、企業部門の資金需要は弱い。一方、政府の赤字は増加して政府部門の資金需要が拡大している。従って国債に金融機関や投資機関の資金が流れるのは当然だ。それで何か問題があるのか?」
そう考える方もいるだろう。
しかし「一国の経済が豊かになる」「経済的な富が蓄積する」ということはどういうことか考えていただきたい。家計が住宅ローンを借りて住宅投資を行う場 合にも、企業が資金を借り入れて設備投資する場合も、負債の見合いに資産が生まれる。企業と家計の関係に限定して言うと、家計の貯蓄が銀行融資や株式・社 債を通じて企業部門に流れ、付加価値を生産する企業部門の資産を増加させることで実体経済は拡大し、豊かになる。
つまり、家計の住宅ローンにしろ、企業部門の負債にしろ、資産と負債の両建ての拡大がファイナンスされることで一国の経済全体の富の蓄積が実現される。
ところが、赤字国債の発行で政府負債が増加する場合は、政府のバランスシートの資産サイドには負債の増加の見合いとなる資産の増加は全く存在しない。
筆者は短期的・中期的な財政赤字による景気対策は否定しない。しかし政府債務の長期にわたる一方的な累積は、将来に向けた巨大なネズミ講(ポンジスキー ム)にほかならない。資産の裏付けのない赤字国債が、途方もなく膨張し、投資家や金融機関が何も疑うことなく、積極的にそれを購入し続けているというの は、究極のバブルかもしれない。
リスク回避志向で縮む日本経済
このように説明しても、こう考える方はいるだろう。
「有望な投資案件がないので、銀行や機関投資家は国債に資金を投じざるを得ない。実体経済が低成長なのだから仕方がない。一体どうしろと言うのだ?」
卵が先か、鶏が先かの議論になるが、実際のところ経済現象の因果関係は総じて相互依存的、循環的なものである。
国内に有望な投資が見い出せないならば、新興諸国など高い経済成長を実現している海外にもっと投資したらよいだろう。日本株投資が不振ならば、海外株への分散投資をもっと拡大すれば良いだろう。
そうした海外投資の増加は、円売り・外貨買いを増加させるので、購買力平価に照らして円高に振れ過ぎている現在の円相場を円安方向に修正する。そのことは輸出企業の採算改善を通じて、国内での生産と雇用を増やす。そうして好循環が始まる。
実際にそのように動いている企業や投資家もいる。海外株式に分散投資する個人投資家も多少は増えているかもしれない。しかし、その裾野と規模がまだ小さ過ぎるのだろう。
もちろん、外貨投資が増え、円安方向に為替相場が修正されるだけで、すべての問題が解決するわけではない。しかしながら、危機や不況期に逆に円高になる という「日本病」の特徴は卑陋(ひろう)な例えで恐縮だが、風邪をひいた時(不況時)に下痢を併発して脱水症状(円高)になるようなものだ(拙稿「大震災危機でなぜ円高になるのか」、2011年3月20日を参照)。
脱水症状のため高熱が下がらず症状を深刻化させる。そのため、とんだ長患いになるリスクを生んでしまう。それを克服するためには円高を海外投資のチャンスだと決断できる投資家の「アニマル・スピリッツ」が必要なのだ。
高金利通貨の外国債投資は原理的な過ち
「海外への投資はやってみたよ。高金利通貨の外国債に投資する投資信託を買ってみたが、2007年以降の円高で大損して懲り懲りだ」という方も少なくないだろう。それは投資する対象を間違えているのだ。
海外の高金利通貨の国債に投資しても、日本との金利格差は長期的には為替相場の変化(円高)で帳消しになり、低金利の日本国債に投資したのと同じ総合投 資リターンしか得られない。いや、投資信託などに払う高い手数料分だけ、投資リターンはマイナスになる。これは「金利平価原理」(あるいは結果的には同じ ことだが「購買力平価原理」)として国際金融論の基礎的な原理である。
実際、1990〜2010年の期間で10年物の日本国債と米国債を比較すると、金利は米国債が平均して2.84%高い。ところがこの期間にドル相場は円に対して年率平均で2.80%下落している。金利格差は為替相場の変化でぴったりと帳消しになっている。
投資信託などを企画・セールスする方々は、大学で国際金融論を学ばなかったか、あるいは学んでも都合の悪いことは忘れてしまっているのだろう。人間は都合の良い虚構を捏造して人に語っているうちに自分自身でそれを信じ込んでしまう動物だ。
一方で、海外株式に分散投資していればどうなっただろうか。米国株式指数S&P500で計算すると、過去30年間の価格上昇率は年率10.3%、平均配 当利回りとして2%を加えると、同期間のドル相場の年間平均下落率3.3%を差し引いても年率9.0%という極めて高い総合投資リターンとなった。
これは株式が債券に比べて長期的にはリスク・プレミアムの分だけ高い投資リターンを生み出す結果だ。同様に過去20年間でも年率6.1%の純リターンになる。要するに海外の金融資産に投資するなら株式への分散・長期投資こそが王道なのだ。
もちろん、個人投資家も投資対象を米国に限定する必要はない。「米国経済の長期的な将来に悲観的だ」と考える方ならば、新興諸国に投資する手数料の安いETF(Exchange Traded Fund)なども東京証券取引所は上場している。
強調しておくが、決して手数料の高い投資信託などを証券会社や銀行から買ってはいけない。
このままではいずれ雪崩的な円安と国際暴落
日本人は官も民も、機関投資家も個人投資家も、米国を中心とする海外の政府債という長期では為替相場の変動(円高)で全く報われることのない低リターン の金融資産に莫大な投資をしてきたのだ。国内投資でも対外投資でも、皆がリスクを回避しようとして閉塞し、財政赤字の膨張だけが進行する現状のコースを今 後10年ほど日本経済がたどれば、最後にはどうなるか…。
合理的な対外投資ではなく、パニック的な国外への資本逃避が起こり、雪崩的な円安(=国民の対外的な購買力の急激な喪失)と国債価格の暴落→金融危機につながる可能性が高い。
それは今のギリシャとは違ったパターンの「国家は破綻する」シナリオだ。いつそれが起こるかは予想不能だが、そうなる前にコース転換できるかどうか、残された時間が次第に短くなっていることは間違いない。
ニュースを斬る
日々、生み出される膨大なニュース。その本質と意味するところは何か。そこから何を学び取るべきなのか――。本コラムでは、NBonline編集部 が選んだ注目のニュースを、その道のプロフェッショナルである執筆陣が独自の視点で鋭く解説。ニュースの裏側に潜む意外な事実、一歩踏み込んだ読み筋を引 き出します。
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竹中 正治(たけなか・まさはる)
龍谷大学 経済学部教授
1979年東京大学経済学部卒、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)の為替資金部次長、調査部次長などを経て、2003年3月よりワシントン駐在 員事務所所長。ワシントンから米国の政治・経済の分析リポート「ワシントン情報」を発信する傍ら、National Economists Club(WDC)役員を務めるなどエコノミストとして活動。2007年1月から2009年3月まで国際通貨研究所チーフエコノミスト、2009年4月よ り現職。最近の著書に、『米国経済の真実』(共著編、東洋経済新報社、2002年)、『素人だから勝てる 外貨投資の秘訣』(扶桑社、2006年11月)、『ラーメン屋vs.マクドナルド』(新潮新書、2008年)、『今こそ知りたい資産運用のセオリー まず投資の魔物を退治しよう』(光文社、2008年)、「なぜ人は市場に踊らされるのか?」(日本経済新聞出版社、2010年)など。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/256.html
91. 2011年6月24日 05:57:47: eiOvmNOrIE
abeldanger.net によると911を計画遂行したのも其の同じ組織だそうです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/206.html#c91
もんじゅ炉内落下の装置、引き抜き完了
http://www.asahi.com/national/update/0624/OSK201106240001.html
2011年6月24日5時36分 朝日新聞
日本原子力研究開発機構は24日午前4時55分、高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器から、約10カ月間落下したままになっていた重量3.3トンの装置の引き抜き作業を終えた。
引き抜き作業は当初、23日午後2時ごろから始まる予定だったが、準備作業がはかどらず、実際に始まったのは7時間近く遅れた午後8時50分だった。
落下していた「炉内中継装置」(直径46センチ、長さ12メートル)は衝撃で変形していたため、引っかかっていた炉開口部のさやの部分と一緒に、天井にある大型クレーンでつり上げた。装置等は約8時間かけ、炉開口部の上方に据え付けた専用の容器「簡易キャスク」(直径1.4メートル、最大長16メートル)に直接、収納された。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/303.html
22. 2011年6月24日 06:29:50: 6A1QsVIKOU
テレ朝ニュース
【原発】西山審議官を厳重注意 不倫報道で
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210623058.html
(06/24 00:05)
福島第一原発の事故で連日、原子力安全・保安院のスポークスマンを務める西山審議官が女性問題を報じられ、海江田経済産業大臣から厳重注意を受けました。
原子力安全・保安院、西山英彦審議官:「記事が出ること自体、私の至らなさ。深く反省し、身を正してまいりたい」
西山審議官は、経済産業省の女性職員との不倫関係を報じられました。会見で、「仕事に身が入っていないという誤解を与えたら申し訳ない」と陳謝し、「被災者の気持ちを考え、全力で職務にあたりたい」と述べました。事実関係については「個人的なことで、答えられない」としています。
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火遊びで次官の夢も消えたズラ・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/276.html#c22
01. 2011年6月24日 06:48:10: XL8ug5Gd3c
何事もなくて、良かった 良かった。
そのまま、廃炉になれば、なおさらです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/303.html#c1
07. 最大多数の最大幸福 2011年6月24日 06:53:53: d1qFhv8SE.fbw : tnH4RPFZDU
>奇形が生じることはあるだろう。
>ただ、それはおそらく100人に一人くらいのレベルのはずだ。
100人に1人が奇形って、かなりヤバい値だと思うのですが??
和田秀樹って、事態の過小評価も甚だしい人ですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/299.html#c7
01. 2011年6月24日 06:57:20: E2YReWLDxc
工作員sci氏は、財界べったりのダイヤモンド社の記事の投稿をやめろ。
ICRPの基準が外部被爆しか考慮されない。ICRP基準が批判されているのを隠蔽する投稿意図があるのが透けてみえる。小ざかしいやつだ。内部被爆を考慮した欧州放射線リスク委員会(ECRR)のリスクモデルで考えるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/302.html#c1
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