06. 2011年6月19日 00:00:29: yIsZh3Lkng
>04. 2011年6月17日 23:32:42: Ih0LoPoPk6 さん
あんたもしつこいね!
同じコメント何回張ってんだ!
菅は粘り腰じゃないってば!
ヘバリツキってのっ!
原口原口も、ウルサイよ!
もうげっぷが出そう!
ヤメレ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/275.html#c6
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年6月 > 19日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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あんたもしつこいね!
同じコメント何回張ってんだ!
菅は粘り腰じゃないってば!
ヘバリツキってのっ!
原口原口も、ウルサイよ!
もうげっぷが出そう!
ヤメレ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/275.html#c6
例えば毎日レポートを提出するとかしたら心理的負担になって、仕事したほうがマシとか思えるんじゃないかな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/312.html#c10
それを、いま菅を守らないと
原発推進派に牛耳られるという話しに摩り替えるからややこしくなる
もともと菅を担いだ連中が、原発推進派に近いのであり
菅もそれらの言いなりになっていたのだから、信用されないのは当たり前
本当に使命感に燃えて、原発を止めたいなら
菅にも色々と手はあるはず。もちろん命の危険も覚悟しないといけないが
で、菅に本当にその覚悟が見えるか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/335.html#c12
1 原発事故の終息(原子力村以外から学者・技術者などの人材を登用すること)
2 被災者・地域への対応
・中央政府機関および東電は被災地に常設の窓口を設けて相談に応じるべき。
・また目の前の仕事を提供し、将来に希望の持てるビジョンを早急に示すこと。
・放射能で汚染された土壌等は福島原発の近くで保管し、処分方法は後に考える。
3 東電・保安院・安全委員会などによる情報隠しの動きを封じること(特捜部、出番だ!)
・原発事故調査委員会は事務方の案では経産省に属するとなっていたが、菅が蹴った。これだけは褒めてやる。孫氏と脱原発の動きも見せている。
4 東電の資産を賠償に充て、財務省・マスコミ誘導による消費税増税の阻止。
電気料金の値上げの動きも安易すぎる。野田なんか駄目だ。
5 火事場泥棒のような外国企業に対してしっかりと交渉すること
・韓国の企業がプレハブを受注し、東北の地元建設会社に仕事がない。何だそれは!
・弱みに付け込まれ、アレバ社などの言い値で契約をしている。国内の企業にも目を向けろ。
という感じで喫緊の課題山積である。大連立などの動きも党利党略のため難しいようだ。ここで望まれるのは、官僚も含め多くの人を動かす力、人望、洞察力、決断力、ビジョンそして日本を売らない(郵政のお金を貢がない、増税なんかとんでもない)という強い意志を持つ亀井に期待したい。小沢氏は本命と思うが、東北復興のシンボルだ。総理の他にも重要な役職はいくらでもあり活躍の場があると思う。もう少し後で本当の出番があるだろう。
亀井静香よ、美容整形に行かなくてもいい、そのままの顔で総理大臣になってくれ。
>菅が脱原発派だなんて笑わせるぜ
全く同感。 もし脱原発を目指すなら、海江田の言い草はなんだ? ウソツキ菅の代弁だろ。 こいつを罷免したら、少しは本気かと思ってやるが---。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/335.html#c13
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり元秘書3人が政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた事件の公判で、中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の元社長らが「小沢氏側への1億円の裏金提供」を認める証言をした。元秘書側はカネの受け取りを強く否定しているが、証言からは公共事業をめぐる政業癒着の一端が改めて浮き彫りになっている。この「1億円裏金」について弁護側は「虚偽記載容疑と関係がない」と立証すること自体に反対。検察側が裁判所に強く証人尋問を要求して実現した。検察が裏金立証を求めた背景には、政治とカネをめぐる10年来の検察の捜査手法と公判での立証戦術の転換があった。それは国民にとってどういう意味を持つのか。
▽筆者:朝日新聞編集委員 村山治
村山 治(むらやま・おさむ)
朝日新聞編集委員。徳島県出身。1973年早稲田大学政経学部卒業後、毎日新聞社入社。大阪、東京社会部を経て91年、朝日新聞社入社。金丸脱税事件(93年)、ゼネコン事件(93,94年)、大蔵汚職事件(98年)、日本歯科医師連盟の政治献金事件(2004年)などバブル崩壊以降の政界事件、大型経済事件の報道にかかわった。著書に「特捜検察vs.金融権力」(朝日新聞社)、「市場検察」(文藝春秋)、共著「ルポ内部告発」(朝日新書)。
■陸山会事件――検察起訴の元秘書、小沢氏は検審議決で強制起訴
東京地裁(登石郁朗裁判長)に起訴されているのは、いずれも小沢氏の元秘書で衆院議員の石川知裕、大久保隆規、池田光智の3被告。起訴状によると、石川議員らは、(1)陸山会が、東京都世田谷区の土地の購入原資として2004年10月初めから同月27日の間に小沢氏からの借入れた4億円と、同月29日、民主党岩手県第4区総支部など2政治団体から受けた寄付1億4500万円を収支報告書に「収入」として記載せず、陸山会が10月5日と29日に土地取得費用として約3億5千万円の代金を支払ったのに「支出」として04年分の政治資金収支報告書に記載しなかった。(2)05年分の収支報告書に「収入」として、実際にはなかった関連団体からの寄付3億円を記載、「支出」としてすでに支払い済みの土地代金約3億5千万円を記載した。(3)小沢氏からの借入金4億円は07年5月1日に返済したが、07年分の収支報告書の「支出」として記載しなかった――などとされる。
大久保元秘書は各事件で陸山会の会計責任者として、石川議員は04年分、池田元秘書は05、07年分の会計事務担当者として、それぞれの事件への関与を問われた。
小沢氏本人も、この土地取引をめぐる虚偽記載に加担した疑いがあるとして市民団体から告発され、検察の取り調べを受けたが、検察は「共犯と認める証拠が不十分」として不起訴処分とした。しかし、検察審査会は昨年10月、検察の捜査記録をもとに「共犯の疑いが濃厚」として起訴議決し、小沢氏は今年1月末、検察官役の指定弁護士によって東京地裁に起訴され、公判前整理手続きが進んでいる。
■水谷建設からの裏金1億円が争点に
石川議員らの事件の公判で大きな争点となったのが、小沢氏の地元の「胆沢(いさわ)ダム」(岩手県奥州市)の工事で、小沢事務所が、本体工事を受注した大手ゼネコンの下請けで水谷建設が受注することを了承した謝礼として、同建設が小沢事務所に提供したとされる1億円の裏金だった。
検察側の冒頭陳述によると、2004年9月、議員会館の小沢事務所で大久保元秘書が水谷建設の川村尚・元社長に対し、計1億円を要求。川村元社長は同年10月15日に石川議員、05年4月19日に大久保元秘書に、東京都内のホテルで5千万円ずつ渡した。1回目の5千万円が渡された日は土地代金の決済が完了した04年10月29日と接近していた。
陸山会は、10月29日午前、小沢氏から借りた4億円の一部で土地代金を支払ったが、その直後に、関連の政治団体から移動した1億4500万円をもとにりそな銀行で4億円の定期預金を組んだ。石川議員らはそれを担保に小沢氏個人名義で同銀行から4億円の融資を受けて陸山会に転貸した。
これについて検察側は「小沢氏から借りた4億円で04年10月に土地代金を支払ったことを記載するのを避けるため、土地取得費用が05年に支払われたように記載。それと符合するように、代金決済終了後直ちに可能となった土地の本登記を05年1月7日に行った」「さらに、小沢氏からの4億円借入は収支報告書に一切書かないことにし、土地代金が04年10月に支払われていたことが判明した場合に備え、仮装原資として銀行から小沢氏を経由して4億円を借り入れた」と指摘した。
そして、石川議員らの偽装の動機を「土地購入費として小沢議員から借りた4億円はそもそも表に出せない金と考えていたうえ、ダム工事受注に関する建設業者(水谷建設)からの謝礼金の受領にかかわっていたため、この4億円の借入を記載すると、その由来を詮索追及され、ひいては公共事業受注謝礼など小沢事務所の収入の実態が露見すると考え、4億円を収支報告書に記載しなかった」――と説明した。
これに対し、初公判で、大久保元秘書側は、水谷建設からの裏金について「何ら証拠に基づかない想像」と全否定。石川議員側も裏金受領を否定したうえ、登記を05年にずらした理由を「04年分の収支報告書は05年秋に公開される。予想される党の代表選を前に、小沢先生が多額の資金を持っている印象を与えたくなかったからだ」と反論していた。
■検察側のストーリーに沿う水谷建設元社長の証言
水谷建設関係者の証人尋問は、4月27日、5月10、16、24日の4日間にわたり東京地裁で行われた。
証言台に立ったのは、現金の授受に直接かかわったとされる川村尚元社長、川村元社長に小沢氏側への工作を指示した水谷功・元同建設会長ら計6人。うち川村元社長、元社長に大久保元秘書を紹介した建設会社「日本発破技研」の山本潤社長、水谷建設の経理担当の元常務ら4人が検察側の申請した証人。水谷元会長と同建設の運転手が弁護側証人だった。
検察側が「切り札」と位置づける川村元社長はトップバッターとして4月27日に証言。石川議員と大久保元秘書に5千万円ずつ現金を渡したと明言した。
証言によると、1回目の提供は2004年10月15日午後、東京都港区の全日空ホテルのロビーだった。大久保秘書と電話で打ち合わせ、当時、秘書だった石川議員が代理でカネを受け取ることが決まっていた。
川村元社長は、現金5千万円の受け渡しに使った手提げ袋の大きさについて巻き尺を手に「横幅が30数センチ、縦50センチ、奥行きというか幅が10センチ前後だったと思う」と述べた。
記者のメモで授受場面についての証言のポイントを再現すると――。
検察官: 石川秘書とは?
元社長: 今、議員でいらっしゃる石川(元)秘書です。
検察官: この法廷にいる石川被告?
元社長: はい。
検察官: 石川は来た?
元社長: はい。石川秘書に私の名刺を出して、再度挨拶をした。挨拶をして、フロント前のロビーのソファに座った。
検察官: そのあとどうした。
元社長: あいさつして、これを、この紙袋を、お収めください、と。大久保秘書にお渡しください、と伝えた。2〜3分世間話をした後、その場で別れた。先に石川秘書が出て行った。
検察官: 5千万円が入った紙袋を渡した?
元社長: はい。極力目立たないように、スライドさせて、石川秘書の方に近づけて渡した。
検察官: 別れた後、大久保から「5千万円受け取ってない」などとは?
元社長: ない。
川村元社長によると、この日の授受は、川村元社長と石川議員の1対1で行われた。
■「一緒にヨーグルトを注文」
2回目は半年後の05年4月中旬ごろ。川村元社長は、同じホテルの喫茶店で今度は大久保元秘書に直接、現金5千万円入りの手提げ袋を渡した、と証言した。
このときは、大久保元秘書を「水谷建設」側に紹介した山本社長が同席した。同社長の証言は、川村元社長の証言を補強するものだった。
「大久保元秘書は笑顔で現れた。『体に良いものを飲みましょう』と言ってヨーグルト飲料を注文。その後、川村元社長は、紙袋をテーブルの下で滑らすようにして大久保元秘書に渡し、大久保元秘書は『ありがとうございます』と言って受け取った。大久保元秘書と別れた後、川村元社長は『税金みたいなもんや』と言ったので、お金を渡したんだなと思った。この喫茶店の支払いなどをした領収書が会社に残っていて、それを元に記憶が戻った」
さらに、山本社長は、「06年に水谷元会長が脱税容疑で逮捕された時に大久保元秘書から電話があり、『水谷建設が大変ですね。水谷建設からちょうだいしたお金はあなたに返したことにしたい』と頼んできた。実際に返金されたことはなかった」などとも証言した。
経理担当の元常務は「川村元社長の指示で、2回の裏金を準備した」と証言。営業担当の元専務も「04年10月に、小沢事務所に持って行く5千万円を本社から東京支店に運んだ」と語り、検察側の主張に沿う証言をした。
川村元社長は資金提供の経緯について「小沢先生の事務所は力が強く、(元受けゼネコンによる水谷建設への下請け発注に)反対されると我々下請け業者は参入できないと聞いていた。03年11月ごろに初めて大久保元秘書を訪ねると、『同業者より遅い』と注意され、料亭での接待などで食い込みをはかったところ、裏金1億円を要求された」と語った。
裏金提供を明かした理由については「カネで仕事を買う手法から、我が社も脱却しないといけない。会社としての反省もある」と説明した。
■弁護側の反論――水谷功元会長の投げかけた疑問
弁護側は、川村元社長に対する反対尋問で、5千万円もの大金を、裏金を要求したとされる大久保元秘書本人でなく、代理人とされる石川議員に渡したとしたことや、その際、水谷建設が裏金を渡す際の「社内ルール」である「見届け人」がいなかったことが「不自然だ」などと追及。最後には、「あなたが私的に流用したのではないか」「水谷元会長の海外カジノでの負けの支払いに充てたのでは」などと突っ込んだが、川村元社長は「ございません」などと答え、揺るがなかった。
一方、弁護側証人として出廷した水谷功元会長は、「本当に金は、届いたと思うか」との弁護人の質問に、「それはちょっとわからない。私が受けた報告と2、3違うこともあるし、その場に立ち会ったわけでもない」と証言。
川村元社長が証言した04年10月の石川氏との授受に「見届け人」がいなかった点については「ちょっと考えづらい」とし、川村元社長が、ゼネコンの下請け業者のとりまとめをする「スポンサー」(仕切役)になれなかったのに、謝礼を払った、としている点についても「納得がいかず、川村を問いつめた」と証言した。
また、この5千万円を渡した相手について、水谷元会長は川村元社長から「(石川議員でなく)大久保元秘書だった」と報告を受けていた、と述べた。
ただ、胆沢ダム工事を下請け受注するため、社運をかけて営業し、自らも大久保元秘書とは別の小沢事務所の元秘書に接触してスポンサーをとれるよう陳情していたこと、そのルートでは不安になり、川村元社長に大久保元秘書に接触するよう指示したこと、川村元社長からカネを渡すと報告を受け、了承していたことは認めた。
元会長の証言は、大筋で、川村元社長らの証言と矛盾するものではなかった。工作の指示や謝礼の支払いの了解を認めたことで、むしろ間接的に元社長らの証言に信憑性を与える形にもなった。
水谷建設の元運転手は「(1回目の授受が行われたとされる)04年10月15日に元社長を都内のホテルまで送った記憶はない。検察官に(送ったという内容の)調書の訂正を求めたが断られた」と証言した。
大久保元秘書は6月1日の弁護側による被告人質問に対し、「そもそも1億円という話はありませんでした。私は何かの陰謀ではないかと、政治的謀略ではないかと思いながら過ごしていた。先日の功元会長の証言を聞いて『なるほど』と合点がいった。元社長の狂言だと思う」などと述べた。
大久保元秘書は授受があったとされる時期に、川村元社長、山本社長の2人と同じホテルで会ったこと自体は認めた。また、川村元社長らから2、3回の接待を受けたことも明かした。
一方、石川議員は、「全く身に覚えがない。5千万円の受け渡しがあったことについては、(捜査段階から)一貫して否定し続けている」と述べた。
■公共事業をめぐる「政治とカネ」の利権構造の一端が明らかに
水谷建設関係者の証言で1億円裏金提供疑惑は一層深まった。さらに明らかになったのは、政治家の周辺が、公共事業の元請けのゼネコンから受注する下請けの業者の選定にまで影響力を行使していることだ。そして、下請け業者側が、その「対価」として高額の裏金を提供し、それを受注した工事費に乗せるのを当たり前としてきたことだ。
水谷功元会長は、「(政治家側への)陳情(の場合)は、盆と正月にお礼。それ以外に特別のお願いをした時は、ちょっと言いづらいけど、(普通の陳情と違って)成功報酬のような認識をしている。我が社は原因者負担。胆沢ダムで5000万円を捻出したら、特別な経費として原価に1億円以上乗せる」と明言した。
建設業界や発注元に影響力のある政治家が受注調整に積極的な介入をしなくても、下請け業者側は、発注側のゼネコンが政治家側の意向に配慮してそっぽを向くことを恐れる。下請け業者側は政治家側に「邪魔をしないで」と擦り寄り、「受注できた」お礼としてカネを支払う。
支払った裏金の倍額を受注原価に上乗せする。下請け業者は損をしない。その金は結局、公共事業費に潜り込む。公共事業予算=税金だ。結局、国民の血税が、中堅ゼネコンー大手ゼネコンを経て政治家らに流れる図式だ。
元会長は、公共事業などをめぐる政官業利権の裏事情に通じているといわれ、水谷建設の総帥として同社の政界、業界への工作を取り仕切ってきた。水谷建設の創業家である元会長が同建設に不利となり、政界や業界関係者に迷惑をかける話を、わざわざ作って語る理由はない。元会長の証言は重い。
■東北建設談合が利権のベースに――大久保元秘書口利き認める
裏金の授受があったとされる04年秋から05年春は、自民党連立政権時代。小沢氏は、野党、民主党の幹部だった。公共事業の予算配分や執行には時の政権与党が大きな影響力を持つと考えられてきた。なぜ、西松建設や水谷建設は、野党の小沢氏側にアプローチしたのか。
東北地方の公共事業の受注調整は、06年ごろまで鹿島を中心とする大手ゼネコンの談合組織で行われてきた。仕切役が、影響力のある政治家や地域のボスらの意向を聞いて受注業者を決める仕組みで、小沢氏は野党議員ながら、地元や東北地方の一部では強い影響力があったとされる。
検察は、陸山会事件に先立って摘発した西松建設事件の公判の冒頭陳述でも、小沢事務所が岩手、秋田の両県の公共工事で、大手ゼネコンを仕切り役とする談合組織に介入し、大久保元秘書が2000年ごろから本命業者を決定する「天の声」を出す役割を担い、岩手県のダム工事でも西松建設の受注を了解していたと指摘した。
大久保元秘書側は、西松建設事件では、小沢氏側に受注業者の決定権などなかったと主張しているが、3月2日の陸山会事件の被告人質問では、西松建設の岩手県の建設工事の受注をめぐり、以下のように答えた。
弁護人: 検察は権限があなたにあって、力があるとイメージさせたいようだ。そんなに権限あったの?張り子の虎のようなイメージなんだけど。
元秘書: できません、ばかりでは、相手にされなくなるので。張り子の虎だったと思う。強がりみたいな言葉を使ったと思い返した。
裁判所: 当時は野党なのにゼネコン各社が小沢事務所に受注を期待してお願いしているというのは、ゼネコンの間では小沢事務所に影響力があると思われていたのでは。
元秘書: 虚勢を張るという話にもなってくるが、そういう権限はまったくなかった。しかし、そういうお願いを受けた時に虚勢を張るわけではないが、そういうことを仙台の伊東(尚一郎・元鹿島東北支店幹部)さんに対して「こういうお願いが来ているが、何とかお願いできませんでしょうか」とお願いしてみるということ。
裁判所: お願いした結果、受注できたことは多い?
元秘書: いえ、虚勢を張って、そういう立場に自分がいたわけだが、たまたまお願いを聞いて頂いた形になったのもいくつかあったので、私としてはホッとしたというか、役に立ったのかどうなのか分からないが、よかったと思ったことはある。
■検察がこだわった「裏金1億円」の立証
実は、水谷建設関係者の証人尋問が実施されるまでには曲折があった。
陸山会事件で、元秘書3人が問われているのは、陸山会の土地取引にかかわる金の流れを政治資金収支報告書に正確に記載しなかった虚偽記載罪だ。水谷建設の裏金1億円を受け取ったとする事実そのものは、虚偽記載罪の証明に必要な直接証拠ではない。
公判の争点を絞り込む公判前整理手続きで、水谷建設の裏金1億円を法廷で立証するかどうかで、検察側、弁護側が対立した。
検察側は、小沢事務所が虚偽記載罪を犯した動機につながる重大な「情状証拠」だとして、水谷建設の1億円裏金提供を審理するよう裁判所に求めた。それに対し、弁護側は「虚偽記載の本筋とは関係がない」として公判廷での立証対象から外すよう求めた。
弁護側には、公判廷で裏金問題が審査されるだけで小沢氏側にとって政治的に不利になるとの判断があったとみられる。
裁判所は、当初、立証対象とすることに積極的ではなかったようだ。裁判所は、争点を虚偽記載罪の立証に絞り、早期に審理を終えたいとの意 向だったとされる。そうした裁判所側の意を汲んで、検察上層部には「立証対象から外しても、虚偽記載で十分、有罪判決を得られるのではないか」との意見があった。
しかし、公判に責任を持つ東京地検の幹部は、検察にとって陸山会事件の本質は、公共事業利権にからむ政治家と建設業者の不透明な関係であり、水谷建設の裏金1億円はそれを象徴する事実だった。地検幹部らは「虚偽記載の動機の説明のためにも、裏金の存在の立証は不可欠」と強く主張。上層部を説得した。
最終的に、裁判所が裏金立証を認めたのは、小沢氏本人が強制起訴されることになり、元秘書の事件でも、被告側が起訴事実を全面的に争う方針を明確にした後だったという。
検察審査会の起訴議決を受けて小沢氏本人を訴追した指定弁護士は、検察の捜査記録を丹念に読み込んだうえで、この裏金1億円の授受の有無を立証対象から外す方針と報道されている。「その方が素直」と同調する検察OBもいる。
しかし、検察現場は裏金立証にこだわった。その背景には、特捜検察の政界捜査手法の転換と、それに伴う公判立証での捜査情報の開示をめぐる戦術転換がある。
■贈収賄中心から情報開示義務違反摘発強化への発想の転換
戦後の長い間、検察は、自民党一党独裁体制のもとで一部の腐敗政治家や官僚を一罰百戒で摘発して「浄化」を演じる役割を期待されていた。
その「ミッション」に最もふさわしいと考えられたのが、贈収賄での政治家摘発だった。法や行政を歪めその見返りに賄賂を受け取る収賄事実を切り取って処罰すれば、他の政治家や官僚への「示し」になり、体制全体に腐敗が拡がるのを防ぐことができる、と考えられた。ロッキード事件(76年)やリクルート事件政界ルート(89年)、ゼネコン事件(93、94年)の捜査はその代表的なものだ。
しかし、KSD事件(2000年)を最後に、本格的な政治家の収賄事件の摘発はなくなった。
贈収賄捜査で有罪を得るためには、「金品の授受」「職務権限」「賄賂の趣旨」の立証が必要だ。その証拠となるのは、たいていの場合、関係者の供述をもとに作成される供述調書だ。
ところが、政治家、企業側の防御能力の向上、国民の検察へ信頼の低下に伴う非協力傾向もあり、立件のカギとなる贈賄側の供述を得にくくなり、賄賂の趣旨の認識など主観的要素を検察が証明するのが困難になったのだ。
職務権限のない政治家の口利き利権を封ずるために設けられたあっせん利得罪も、構成要件が厳密なため適用が難しく、摘発例は少ない。
税金の無駄遣いの象徴である公共事業利権に対する国民の視線はますます厳しくなる中で、検察現場は公共事業利権に対する実効ある捜査手法を探ってきた。
検察現場が目をつけたのが、政治家側が受け取った寄付を収支報告書に正確に記載しなかったことを咎める政治資金規正法だった。
職務権限のない政治家本人ないし周辺関係者が公共事業利権にからんで業者からカネを受け取った事実を突き止めた場合、政治資金収支報告書へ記載しなかった情報開示義務違反で摘発し、政治家側と業者の関係は、その違反の動機や背景事情として法廷で明らかにする――という考え方だ。
政治資金収支報告書の偽装を、政治家側が政治活動に伴う後ろ暗いカネの流れを隠す情報操作と捉える考え方といってもよい。情報操作をするのは、それなりの動機があるからだ。そして、その動機は虚偽記載と一体のものだ。それゆえ、動機を明らかにすることは、政治資金規正法の要請だ、と検察現場はとらえた。
同時に、それは、贈収賄事件の摘発と同等の事実上の制裁効果を得ることにもなると考えられた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/345.html
>こども手当てについて所得制限をすると厄人の仕事が増え増員しなければならない
なるほど、これは気づきませんでした。逆に手間がかかるから問題なんですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/334.html#c4
あとマスゴミ被害も。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/272.html#c16
震災直後、仮設住宅の建設にモタモタしたのはこれが理由だった。
だから、震災直後にただちに政府が仮設住宅を発注したなら、一部が海外企業によって受注されるのも理解できる。
しかし、東北太平洋側の工場以外は無傷だ。だから国内工場の増産体制が整えば無理に海外に発注する必要は無い。
震災から3ヶ月。
国内の増産体制が整っていないということは無いだろう。
菅はわざと日本を衰退させるようとしていると疑うのも当然だと思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/343.html#c5
少なくとも浜岡一時停止は、市民運動出身だからできたことではないか。
でなければ菅を越える具体的な政策が次々に出てくるはずだが、建設的な批判がない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/217.html#c82
ところで菅は「原発再開」の要請を海江田に押し付けたようだ。汚れ仕事は他人に押し付けて自分は耳障りのいい「自然エネルギーをアピール」とはふざけた奴だ。
拉致問題も取り組みを再開したがどうせポーズだけに終わるだろう。
こいつの有言実行ほど信用できないものはない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/288.html#c11
朝日新聞も毎日新聞もこの世に存在する価値は全くない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/345.html#c1
★小沢支持派も「再生利用エネルギー促進法」には賛同している・・・・・
(現在:共産党以外の政党から合計215名)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■「再生利用エネルギー促進法」賛同人215名(6月16日15時現在)の名前
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-483.html
「全量固定価格買い取り制度」を明確化した「再生可能エネルギー促進法を」今国会で成立にむけての6月16日15時現在215名の賛同者の名前〜〜〜
韓国はじめ東アジア共同体を未だに掲げる政治屋こそ
売国奴であるということ。
そしてそれを回避させるため米国だのユダヤだの差別だの共生だの
騒いではぐらかして阿修羅を利用してきた
ということ。
日本の敵は複数あるが、それぞれが一部の外国勢力の責任になすりつけて
惑わしているのが現実。
反原発のデモでもそうだが、電気の消費量が無駄に高いパチンコには参加者誰一人として抗議していなかった。
単に騒ぎたかっただけ。反米反自衛隊のデモにしてもそう。
そんな奴らは何故か中韓を批判していない。
ここで自民だけを持ち上げても無駄。政治屋だけの問題にすりかえたいだけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/323.html#c3
取り巻きもやめさせずに小沢と組めれば最強だろう。
そうでもしなければ原子力村に太刀打ち出来ない。
奴らは既得権益を守るために「本当はしなくてもいい節電」による不便さや、演出停電を画策してくる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/299.html#c10
もともと、市民運動家だった菅からすれば、旧田中派のほうが順当な縁組先だった。
ところが、財務大臣時代に財務省に増税路線を洗脳され、これに左翼転向新自由主義者が組んで執行部を形成し、どうしようもない政権のダッチロール状態を生んだ。
亀井はもともと積極財政・反新自由主義だから、亀井の説得に乗ったということは、菅が、側近執行部が軒並み菅に背を向けだして窮地に陥り、延命を必死に模索した結果、財務省の洗脳からようやく目が醒めて、市民運動家時代の思想信条に「先祖帰り」したのだと理解出来る。
こうなれば、今後菅は、市民派的なポピュリズム的政策を打ち出し、とくに原発全面廃棄をアジェンダにして、急速に支持率アップを実現する可能性もありうる。
その政策の実現には、当然、旧田中派直系の小沢の力も借りなければならない。そして、その上げ潮に乗って、原発廃棄一点を争点に(消費税のことなど知らぬ顔で)解散・総選挙→民主党勝利→菅政権を長期安定政権に
というシナリオが、かなり現実化してくる。
なかなか面白くなってきた。こういう状況のもとで「菅辞めろ!」というのは、もはや旧左翼転向新自由主義のゴロ共や、腐った自民党の輩を喜ばせるだけだ。しばらく、菅辞任要求の旗は畳んでおくのが良いだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/243.html#c32
>菅総理が強がって意地になっている以上、誰にもやめさせられないということ。
>菅のいこじな、いやらしい性格がまだわからないのか。
>よほどのアホなのだろう。
まあ、そんなにむきになって人をアホ呼ばわりしなくても、しばらく成り行きを見てりゃ、どっちがホントのアホゥか判るって(笑)。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/308.html#c25
心理学者の対象となろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/340.html#c1
参考までに、最高は浜岡原発5号機の138万KWだそうです。(浜岡原発の合計出力は362万KW)
一方、ガスタービンと蒸気タービンをコンバインしたガスタービン発電機システムが今脚光を浴びていて出力130万KWです。
大型原発原子炉1基分です。
東京電力千葉や、東北電力新潟は144万KWです。
六本木ヒルズの地下6F、1万u(100m四方の面積〉には、ガスタービン発電システムがある。
小型ガスタービン発電機6基と、廃ガスで動く蒸気タービン依りなり、3,8万KWを発電している。
この空間だと100uの平均的住宅100軒が建つ。
家庭用太陽光発電はだいたい公称3,7KWだから、これで単純計算して最高でも370KWで桁違いに低い。
〈実際は さらに太陽光発電の発電量は公称値の4割以下とされる。〉
太陽光だと地下にはおけない。(巨大ビルの屋上はいろいろなものがって、アパートのように屋上にも置けない。)
一般に、自然エネルギーを夢物語に語られるが、信頼性に欠けることに加え、出力が小さすぎるのです。
・風力は、公称出力の1割以下
・太陽光は、公称出力の4割以下
と考えればいい。
太陽光発電の場合、公称出力は外気温25℃での値。
外気温がそれより高くなるにつれ発電効率は低下していく。
太陽光発電は、沖縄でも北海道でも、家庭用でもメガソーラーでも殆ど変わらず小さいのです。
それは、太陽光が強くないと発電できないが、外気温が高いほど発電効率が低くなる
という太陽光発電モジュールの本質的特性に依るのです。
一番効率が高いのは真夏ではなく、5月頃なのはこのためです。
太陽光発電というのは太陽熱発電ではなく、家庭用であれ、メガソーラーであれ5月頃を超えないのです。
太陽光発電というのは、それほど発電が大きいものでなく、そのうえ天気や気象、昼夜に左右されるもの。
決定的なのは面積効率が極めて低い(2段、3段は不可)、たとえば福島原発と同じ出力を得ようとすれば、
単純計算で、30兆円と、この狭い国土で、そのためにのみ東京ドーム3,3万個分の土地が必要とされる。
狭い日本にとって面積効率が低いのは致命的。
メガソーラーといわれるのはだいたい1500KW,土地は5万u程度。
東北電力が今作っている八戸メガソーラーは1500KW, 4,9万u
六本木ヒルズ地下のガスタービン発電システムの5倍の土地で、その3、9%の出力。実際はもっと低いはず。
比較的コンパクトで高効率で地下にも設置できるガスタービン発電システムなら、すぐ解決してしまい期待されている。
なにしろジェットエンジンで
発電機を駆動するのだから。
そして、都市ガスやLNGでよく、安く安定的に手に入るというのだから。
風力の場合、風速25mを超えるとロックされる。風車の設計最高風速が16m/秒だとすれば、風速が半分の8m/秒では
発電量が半分でなく、その3乗である1/8になるのです。(風速の3乗に比例する。)
設計速度でいつも毎日同じような風速の風が吹くという条件がないと、風車の稼働率は大変低くなって定格出力は出ないのです。
原発に問題はあるにしても、その代替の必要性は別としても、その代替が「再生可能エネルギー」と結びつくかというと、
まったくそういうわけではないのです。
その中でガスタービン発電が有望視されているのです。
カザフスタンからのウラン輸入を取り付けて、輸送ルートの確保のためにアフガニスタン戦争に突っ込んだような真逆の人じゃないか。
【原口前総務相】福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた
http://www.youtube.com/watch?v=sraQ7NjFRr8
原口前総務相は、6月2日に行われた自由報道協会主催の、
福島原発事故に関する記者会見で、
自民党・小泉政権時代に、
福島第一原発の2〜6号機のECCSのひとつ、
蒸発系の冷却システムを撤去していたと。
それがあれば蒸気がある限り冷やせているはずだと。
さらに、世界最大級の原発耐震テスト設備も売却、
スクラップにされていた。と。
http://p.tl/OEKk
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/299.html#c13
そのとおりだと思います。
バカ国民が多すぎる中で、
この国の選択肢は、「破滅」のみであると、
信じて、疑いません。
東京新聞の朝刊に掲載されている名物記事「こちら特報部」。気になるニュースの裏側を追跡し、じっくり読ませてくれることで人気のコーナーだが、6月18日付けの紙面では民主党の支援団体「電力総連」の実態に迫っている。この団体は、日本各地の電力会社の労働組合が加盟する連合組織で、組合員数は約22万人。民主党の有力な集票マシンとして機能してきた。この団体は福島第一原発の事故が起きた今もなお「原発推進」の旗を降ろしていない。東京新聞では「事故の検証などで公正さを貫けるのか」と疑問を投げかけている。
「原発は国民の選択だ」と事務局長
電力総連の正式名称は、全国電力関連産業労働組合総連合。日本の労働運動の主流派である「連合」の中核組織だ。今回の事故を起こした東京電力や、停止中の浜岡原発を抱える中部電力の労組も加盟している。2005年の国の原子力政策大綱について、次のように推進の立場を明確にしていた。
▽
数多くの組合員が原子力発電所や再処理工場など原子力職場で働いており、日本のエネルギー政策の一翼を担っているということに自信と誇りを持っています。
△
東京新聞の記者は、電力総連の内田厚・事務局長にも取材している。彼のコメントを抜粋しよう。
▽
「福島原発の安定化が最優先課題。事故原因が分かっていないのに、原発を見直すべきかどうかの議論はできない」「原子力発電は、議会制民主主義において国会で決めた国民の選択。もしも国民が脱原発を望んでいるなら、社民党や共産党が伸びるはずだ」
△
原発政策を見直す予定はないとして、従来の立場を貫いた格好だ。
政権交代で存在感を増大
この記事では電力総連について、以下のように解説している。
▽
これまで民主党を「票とカネ」で全面的にバックアップし、政権交代で存在感を飛躍的に増大させた。
東電出身の小林正夫、関西電力出身の藤原正司両参院議員(いずれも比例代表選出)という二人の組織内議員を筆頭に、同等の多数の議員に影響力を及ぼしている。
昨年七月の参院選では小林氏が約二十万票を獲得して再選。選挙区では四十七人の民主党候補らを推薦、蓮舫行政刷新担当相、北沢俊美防衛相、輿石東参院議員会長ら二十四人が当選した。
△
こうした支援の結果、民主党政権も原発を推進してきたという。木下武男・昭和女子大特任教授は「原発推進が選挙で推薦するか否かの踏み絵になった」と、コメントを残している。
これまでの政権与党だった自民党に対しては、電力会社が組織する電気事業連合会が応援してきた。一方で、政権交代を目指す民主党を電力総連が支援するという巧みな構図が出来上がっていた。このため、政権交代があっても原子力事業は必ず推進されるという絶妙なシステムが出来上がっていたわけだ。原発事故を受けて、電力業界と政党の関係が問われることになりそうだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/346.html
津波がなくてもメルトダウンに至っていた可能性が高い。
しかし小泉政権の不手際を示すには充分。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/299.html#c14
船長が馬鹿だから日本丸は沈む。沈む前に船長だけは逃げると思う。
みなさん一緒に溺れ死にましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/221.html#c18
金を渡す時、自分が上座に座る馬鹿がどこにいる?
うかつに図なんかで示すから嘘の上塗りなんだよ。
誰も、こんなクソの生存を望んでいないし、
ハカができたたら、小便をかけてやろうと思う。
菅は、新しいエネルギーには興味があるようだが、
「脱原発」を目指すものでもない。
菅以外は、8月6日まで待てないだろう。
MSN
もんじゅ 落下装置、23日にも引き抜き 福井
2011.6.18 02:50
日本原子力研究開発機構は、高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)で原子炉容器内に落下したままになっている燃料交換用の炉内中継装置本体を23日にも引き抜く方針を固めた。
炉内中継装置は直径46センチ、長さ12メートル、重さ3・3トンの円筒形。中央が直径約40センチの空洞になっており、燃料交換の際に空洞を燃料棒が通る仕組み。昨年8月に落下し、接合部が変形したため引き抜けない状態が続いている。
原子力機構は当日、専用器具を使って装置と原子炉容器上ぶたの一部「スリーブ」(重さ3・6トン)ごと引き抜く計画。引き抜き後順調に作業が進めば今秋にも復旧し、今年度中に40%出力試験を行う考え。
関係者によると、週明けにじゃばら式の専用器具を設置。23日午前9時ごろには、本体引き抜き作業に着手する。全体の作業終了は深夜になるという。当日は経済産業省原子力安全・保安院が立ち入り検査を行う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/335.html#c14
こんな国民は、「シベリア送り」になってしまえばいい。
どうせ、なるのだから、声を大にしていう必要もない。
バカ国民の「送葬歌」を、毎日、歌っている。
永遠の「M国民」どもめ、将来、永遠に泣け!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/332.html#c5
今回は巨大隕石が何個も落下したのと同じなんだ?推進派は嘘ばかり。
http://hiroakikoide.wordpress.com/
原発一基、一基が敗北の証し 小出裕章
・推進派は格納容器破壊の確率は巨大隕石落下と同程度であり、原発は地震では壊れないとしてきた。今回は津波が想定外だっただけと言う。しかし2号機の圧力抑制プールは窒素が充満していて爆発は起こりえず、しかも地下にあって津波で壊れたとは考えにくい。地震で壊れたと考えるしかない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/294.html#c4
200越えwになるかも知れんぞ?
オツ!分からないヤツは騒がなくていいから。
見てりゃそのうちはっきりするって。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/217.html#c83
極悪なのは東電だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/260.html#c5
「組合が悪い」などとマスコミに騙されて組合組織率を下げた結果不当労働行為やり放題だとか、「左翼運動が日本を駄目にした」などとマスコミに騙されて国民総右傾化のあげくが金持ち減税・消費税増税とか、国民自身の責任だよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/245.html#c48
エネルギーシフトの集会の連中は、宮台真司とか菅の取り巻きがほとんどで
再生可能エネルギー法案は、別の利権を生み出す可能性が高い。
ほんとに菅が脱原発なら、まず、福島の人達を被爆させたことを認め、
謝罪し、子どもたちを含む出来る限りの人を避難させ、
東電の解体、発電・送電分離をすることが先決である。
さらに、今日、海江田が、原発のなすべき対策がとられたので
産業のため原発再開を進めることを宣言した。
まずは、「脱原発」と逆行する海江田を解任しろ。
そうでなければ「脱原発」は、延命策でしかないことだ。
だいたい、再生可能エネルギー促進法案は、脱原発ではない。
あの集会で菅は、一つの選択として再生可能エネルギーを育てると
言ってるだけで、「脱原発」とは言ってない。
8.6に脱原発で総選挙したいなら、すればいい。
もう、民主党の菅一派と、仙谷、前原、いろんな分派に分裂し、
政界再編が進められるだろう。
今後の減収分はどうするのかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/346.html#c2
まるでオウム真理教みたいな奴らだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/336.html#c6
消費税増税を持ち出したのは菅だよ。
いまも、税と社会保障の総合的な見直しって、増税路線だ。
なにより、あの与謝野を財務大臣に据えたのは菅だぞ。
それに菅は、脱原発ですらない。エネルギーシフトと称して、
あたらしいエネルギービジネスに興味があるだけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/246.html#c11
★菅は、トップとして卑怯だ。
部下の海江田をいつまで原発推進・容認派と反対派両方の矢面に立たすのだ!
サンドバッグ状態の海江田に万が一のことがあれば、責任取れるのか?!
石井紘基氏が草葉の陰から心配しているぞ!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■点検中の原発、運転再開求める 経産相「対策適切」
2011年6月18日11時5分 朝日
http://www.asahi.com/politics/update/0618/TKY201106180133.html
海江田万里経済産業相は18日、東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓をふまえ、経済産業省原子力安全・保安院が7日に電力各社に指示していた各地の原発の緊急安全対策について、適切に実施されている、と発表した。海江田氏は「原発の安全性については国が責任を持って丁寧に地元に説明したい。原発の再起動をぜひお願いしたい」と述べ、定期点検中の原発22基の運転再開を求めた。〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■菅内閣総理大臣記者会見
平成23年5月18日
http://www.kantei.go.jp/jp/kan/statement/201105/18kaiken.html
(省略)
それから、定期点検などで止まっている原子力発電所についての問いでありますけれども、現在、各電力会社に対して、緊急の安全措置をしっかりと準備するように申し上げております。そういったものがきちんとなされたものについて、今後は多少時間が経った中では新たな基準などの問題も生じるかもしれませんが、少なくとも現時点で申し上げられることは、そうした緊急的な安全措置もしっかりと講じられたものについては、従来の方針に沿って安全性が確認されれば稼働を認めていくことになると考えております。〜〜〜
何もエネルギーは、原子力だけではない。
<脱原発>大阪市の平松市長 関電の株主総会で提案へ
大阪市の平松邦夫市長は17日の定例会見で、20日に会談する関西電力の八木誠社長に対し、
「脱原発」を提案する考えを明らかにした。同市は出資比率が約9.37%の筆頭株主。
「『脱原発を目指し、皆さん力を合わせませんか』と言うべき時だ。
こちらの思いを届けるのも株主であり、行政の責任」と話しており、
平松市長の発言は、関電の今後の原発を巡る判断に影響を与えそうだ。
平松市長は原発について、「今すぐすべてを止めるべきだと言うつもりはない」としながらも、
「安全でクリーンとの神話がもろくも崩れた。核廃棄物、使用済み核燃料をどうやって鎮めるのか。
本当に確立された技術があるのかも定かでない」と原発に頼り続けることの危険性を指摘。
その上で「火山列島の上に箱だけが頑丈な原発があり、それを冷やす装置もないことを知った。
唯一の被爆国として、地球環境や科学技術に大きなメッセージを発すべき時だ」と述べた。
今後、市としても太陽光やごみ焼却排熱を活用したエネルギー供給システムの構築に取り組むという。
「次世代エネルギーの開発にシフトするのが政治の役目。国には方向性を早く示してほしい」と語った。
(以下省略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110617-00000135-mai-soci
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/346.html#c4
本当にそう思う、私であります。
この頃では、怒りとか呆れるとかの感情を遙かに超えて、
何だろう? しかありません。
この人(=菅)は一体何なんですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/340.html#c2
仙石、菅、江田、枝野が学生運動で暴れまわっていた頃の情報は亀井さん当然持ってる。長年の付き合いでどういう人となりかもわかってる。まぁ皆さん小沢という共通の敵がある限りこれを排除しようとオカラ、ゲンバ、安住と共謀することもやるでしょう。
仙石さん、大連立案の定の大失敗。最初から腹のうちを見透かされていた。ともあれ大連立はお流れ、おしまい。
菅さん、なんだか仙石さんの言うことに乗ってていいのかどうか不安になった。こうなると新左翼、ネトウヨ特有の壮絶なる内ゲバの下地が見えてきます。亀井さんが菅さんに権力維持の秘策と称する内閣改造を吹き込むと、菅さん昔機動隊に蹴散らされたトラウマ爆発、亀井さんが神の如く見えてきます。菅さんと違って苦労人でキャバレーの呼び込み、タオル巻きやって糊口を凌ぎ、家庭教師をやって大学卒業、民間会社のサラリーマンから警察官僚とその生命力にあこがれます。
そこで求心力を保つためにも内閣改造としゃべりだして、マスゴミが待ってましたと書き立てる。新しい閣僚の名簿を見ると実質的な後継指名が透けて見える。
さあ、こうなると皆さん黙っていられません。野心が燃え上がります。今までの大連立構想での一枚岩はどこへやら、昔取った杵柄の内ゲバショーがおぼろげながら浮かんできます。菅さんから閣僚への打診があっても応ずるなと子分に言います。あるいは自分を閣僚にと売り込みます。所詮何ヶ月かしかもたない内閣に刺さりこむのに血道をあげて内ゲバ騒ぎを繰り広げるでしょう。かくして閣僚のなり手が居ないという事態に追い込まれます。辞めるしかなくなります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/307.html#c20
そうなんだ。衝撃なんだ。ふーん
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/299.html#c16
官僚は、何の権限にもつながらず予算を食う子ども手当が憎くて仕方がないのでしょう。
平等なバラマキは悪くないのですが。
RT @ryohatoh @47news 子供手当ては“民主党らしい”政策の最後の砦。
野党が崩そうとするのは当然の戦略。民主党が守れなければ、政権交代の意義が完全消失
posted at 12:05:08
http://twitter.com/#!/yamagen_jp/status/81557964762259456
貧富は税金も含めた「全体で」調整すればいい。
子ども手当に個別に所得制限を付けることは、手続き複雑化の第一歩であり、有害です。
部分だけ見ないことが肝心かと思います。
QT @K2TMN 平等なんでしょうか?所得の水準とか、貧富の度合いなどは関係なく?
posted at 13:36:39
http://twitter.com/#!/yamagen_jp/status/81580996499226624
BIがベターだと私も思います。ただ、子ども手当は「BI的」な政策なのでそう悪くない。
BIに向けた前進・改善です。
RT @rakuda1961 @ryohatoh 子供がいない方の理解が得にくい感じもしています。
いっそ年金も生活保護もやめて、ベーシックインカム導入は乱暴でしょうか?
posted at 13:39:20
http://twitter.com/#!/yamagen_jp/status/81581672067379201
@K2TMN デフレの今は、直ちに増税しない方がいいでしょうが、
長期的には、税の負担全体で調整すべきで、子供手当てを複雑にするのは、非合理的です。
所得制限はないほうがいい。案外理解されていませんが、そういうことだと思います。
posted at 20:58:25
http://twitter.com/#!/yamagen_jp/status/81692167671783424
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/334.html#c7
あとは誰が名乗りをあげるのか…楽しみです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/342.html#c1
大竹まこと ゴールデンラジオなう。原口元総務大臣( @kharaguchi )登場。
posted at 14:28:26
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80144473291632640
原口「総理になる。原発対応ももう人任せにできない。」 #joqr
posted at 14:30:25
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80144972132786176
原口さん、総理になったら脱原発を宣言 #joqr
posted at 14:40:16
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80147453122322432
原口「原発(事故)を確率で云々できる時代ではない」 #joqr
posted at 14:41:49
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80147841842036736
原口「(原発は)とんでもない不良債権」 #joqr
posted at 14:43:29
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80148262576848896
原口「脱原発の方向は譲れない」 #joqr
posted at 14:44:54
http://twitter.com/#!/r_taicho/status/80148619151425536
【原口前総務相】福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた
http://www.youtube.com/watch?v=sraQ7NjFRr8
【原口前総務相】福島第一原発の安全装置は小泉政権が撤去していた
http://twitter.com/#!/553Sandhood/status/80204433417441280
小沢氏曰く「どんな手を使っても、どれだけカネがかかっても真っ先に“原発問題を収束させる”ことが
今の政治に求められる最大のリーダー要件だ。それをしっかりやる覚悟さえあれば、今は経歴はどうでもいい。
例えば若い原口君でも十分総理をやれる!」と=>さあ、原口新首相の実現に向かって、GO!
http://twitter.com/#!/osamu9912/status/79770492793389056
代表選後は、「原口首相・小沢幹事長」でどうですか。
「脱原発」の旗を高々と掲げて戦えば、国民の支持は必ず集まる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/341.html#c2
現執行部はここにきて、菅がやめなければ、自分達がやめると言っている。つまり、菅を降ろして、自分達は権力にしがみついていたい訳である。どちらも、責任逃れが甚だしい。
この権力亡者達には、まず、自分が責任をとって辞職することで、他の執行部の共犯者に辞職を促すという行動を求めるのは、不可能であろう。しかし、菅内閣不信任であった訳だし、現執行部全体の責任が問われているのに、この権力亡者の集団は、誰も責任を取ろうとしない。見事なまでに、類は類を呼んだ訳である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/328.html#c21
小沢支持者はバカばっかりだと思われるよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/223.html#c58
小沢氏は、亀井を信じてはいない。亀井は昔から政局オンチだ。
自社さ政権をつくり、小沢氏をおとしめたメンバーではないか。
菅・枝野・亀井・裏で野中は、平気で自民党支持者も裏切った連中だ。
権力維持の為なら何でもする連中ではないか。
亀井と菅が付くのはある意味自然であり、復興本部で動いたが協力されず孤立した
亀井と党内で孤立した菅が同盟しただけ。
亀井悪玉説で推理すれば、全く別の物語になる。
小沢氏と小沢グループはバカ菅を絶対に許さない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/243.html#c33
どれくらい具体的に考えていたかによって
小沢の力量が知れるんだが
「原発は危険だから新しいエネルギーが必要」
くらいの事は誰でも言ってるよね
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/232.html#c32
・・・・・立花隆、堀田力らと同様、政治資金規正法を検察にとって勝手にかつ
都合良く解釈し、恣意的な政治家弾圧捜査を擁護した“検察の正義神話”に便乗
した御用新聞記者のヨイショ記事。
>32
その通りですね。総理になった暁には画期的な新エネルギー政策を打ち出してくれるものと期待しています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/232.html#c33
この素晴らしいエピソードを記事にした産経に感謝。
小沢グループだけ別世界で、次の戦いの為、鋭気を養っている。
傷ついた兵を休ませ励まし、やはり最高の指導者だ。
しかし昔の豪腕じゃ考えられないよ!
器が益々大きくなり魅力的だ〜!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/284.html#c17
会社がないのなら、立ち上げを支援して被災地にお金を落とさないと、
おこぼれのバイトだけでは、復興などしないと言う意味のことも書いた。
東日本が駄目なら、西日本が元気になれば良いと盛んに喧伝していたが、
こういうことなんですよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/277.html#c18
さらに動物も崩壊し、いまや一個の原始生物まで退化し果てた情報生命体であります。
原始生物まで退化し果てた情報生命体として菅直人を分析いたします。
菅直人は市川ふさえ氏を利用し、市民運動を利用し、国政に出現した政治ゴキブリであります。
まさに現代日本の空虚と空洞を代表する政治ゴキブリであります。
ゴキブリは頭がよくてカラスのように人間を観察し、人間から学習してまいりました。ゴキブリもカラスもその学習能力は人間以上の強靭さがあります。
菅直人は巨大党派のエネルギーを、おのれ自己のエネルギーへと私有化できる才能があります。まさに菅直人の系譜は長州でございます。
長州とは明治権力の支配者も輩出し、日本共産党の野坂さんぞう、宮本けんじ、などを輩出いたしました。「革命」こそが長州人の合言葉でありました。
魔王がその身体に入り込んだ創価学会の池田大作は、現在、死亡しているのか、それとも生きているのか不明であります。舞台に登場しなくなってから、だいぶ時間が経過しております。
エイリアン魔王は、この池田大作の身体から、菅直人の身体へと転移いたしました。
おれに対する反エネルギーをおのれの延命エネルギーへと転化できる菅直人、それは魔王が菅直人の身体に入りこんでいるからであります。
自然エネルギー転換の孫氏も飯田氏も、すでに菅直人支持になっております。
魔王が身体に入り込んだ菅直人は巨万の反原発デモも、おのれの延命の道具として取り込もうとしております。まさに魔王ならではの回収能力であります。
魔王が入り込んだ菅直人は延命するために、あらゆる動きを、取り込みます。食べます。
菅直人とはすでに人間ではありません。日本を滅ぼす魔王なのであります。
嫌い嫌いも好きのうち
01よ、お前には到底わからんだろ。
低能に理解できるほど筋書きが簡単じゃないもんね。まー無理だろ。
33、甘いね、亀井と小沢は協力関係にあるのさ。
役割を分担しているだけさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/243.html#c34
世論調査じゃないだろ。
読売が希望する総理だろ。
前原、枝野、岡田、石原、石破らなら読売は殺処分を免れるのさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/299.html#c17
出た!馬鹿がw
機転を利かせて解釈?w マジキチ発見w ていうか、ここまで
馬鹿丸出しだと、釣りとしか思えんなwww
君は頼むから、2ちゃんあたりで馬鹿丸出しを曝け出してて欲しい^^
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/223.html#c59
まあ、そう読ませて一瞬「ギョッ!」とさせ、良く見れば「あーそういう事か…」と思わせる高等テクニックかも知れませんが、だったら、ちょっと凝り過ぎだと思いますよ。
あっ、今気づいたけど、この看板を上下分割で読むと
「原発は脱原発!!」ー(上)これはくどいけど良しとしても、
「新党市民いらない」ー(下)は相当まずい、自虐的ですね。
チャカすつもりじゃありませんよ。
藤島さんのことだから、これをギャグとして街宣のネタに使ったら面白いかもって、思いついたもんで(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/291.html#c1
民主党の小沢一郎元代表は、菅直人首相が退陣した後の代表選に独自候補を擁立して勝つのは難しいと判断し、増税路線の凍結を条件に野田佳彦財務相を推す方向で調整に入った。「脱小沢」を主導してきた仙谷由人官房副長官ら菅政権中枢が擁立を目指す野田氏の支援にあえて乗り、影響力低下に歯止めをかける狙いがある。
小沢氏は14日以降、自らに近い議員との会合で野田氏について「財務省の『公認候補』だが、増税路線を転換すれば支持が広がる」と強調。「財務省と近いが、逆に財務官僚の手の内を知り抜いている」と評価し、野田氏が菅内閣の財務相として旗を振ってきた増税路線の凍結と引き換えに支援する考えを示唆した。
小沢氏側近は16日夜に野田氏と極秘で会談。増税凍結の姿勢を鮮明にするため、政府・与党社会保障改革検討本部が20日に消費増税案を発表する前に財務相を辞任するよう促す小沢氏の意向を伝えた。野田氏は即答しなかったという。今後、小沢、野田両氏の直接会談を目指す動きもある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/348.html
ここでいくら正論を吐いても大勢のB層ボンクラ国民が現実を正しく
認識して今の考え方を改めて変わろうとしない限り
現在の日本の暗黒時代はどこまでも続いていくと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/245.html#c49
その5 −「エロ魔王」と呼ばれていた
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-8dc9.html
天木直人氏ブログ:昨日のブログより(私略:国民は税金に目覚めよ!)。
テレビ視聴率:一昨日金曜19時代は一割を割ったそうだ。良いことだ。
マスゴミの嘘とホラ:
昔 :“ムネオハウス”(ハウスってロシア語?)。と“疑惑の商社”。
最近:“政治と金”。ちょっと前は“豪腕”。
今 :“怨念の政治”
天に唾するマスゴミが、自身の墓穴を掘っている姿が良く分かる。 アラブ諸国もネット情報で変わった。
フクシマがとにかく今は心配。 盗電やマスゴミ情報で無い現状を知らなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/801.html#c151
ネットで考えよう!。新聞、テレビは情報から除外です。
新聞購読はアホの寄付行為です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/346.html#c5
お返事ありがとうございます。
1>無期限党員資格停止だと何もできない、とは知りませんでした。
誰もそんな事はいってないですよ。ひねくれていますね。私は政府や党の主要ポストについていないから、責任を伴った実現可能な提言ができないと言ったのです。
2>個人としては発言する事もできないのですか?
これもひねくれた解釈ですね。もちろんできますよ。現にいくつかの雑誌で小沢氏の発言が掲載されています。ただ政権中枢にいないので提言が実現できないのですよ。
3>脱原発ビジョンを示して飛び出したら、ついていく人が多く出たのではないでしょうか?
多くという表現がどの程度の人数を想定しているのか分かりませんが、目的が脱原発なら、私には党を出る必然性は無いと思います。私は近々に行われるであろう民主党代表選で脱原発を訴える候補者に投票する方が、何人か何十人で離党するより、可能性が高くベターだと思っています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/217.html#c84
大増税派で、財務省・日銀官僚の腹話術人形の野田を支持?
本当かどうか、小沢派議員に問いただす必要がありそうだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/348.html#c2
あなたの夫である菅直人の身体には、すでにエイリアン魔王が入っている。
菅直人は来るべき池田大作となるであろう。
総理大臣を辞めても未来は安心安全に保障されておるのだ。
総理大臣を辞めたあなたの夫である菅直人は四国巡礼を再演する。
まず、延命寺からだ。
残りの四国巡礼をやりとげたのなら、菅直人はすぐさま高野山に向かうであろう。
そこで空海の神託が菅直人に降臨するのだ。
菅直人はあふれるマスメディア・マスゴミ・ゴキブリ取材陣に向かって叫ぶ。
「高野山の神託が降臨した」と。
そこから菅直人は創価学会に変わる、新たなる新興宗教を開始するのだ。
その21世紀型の新興宗教とは「なおと」である。
菅伸子よ、安心安全に抱かれ、安らかに眠れ。
菅直人の未来はエイリアン魔王によって、保障されている。
菅直人は日本を滅亡させる魔王なのだ。
小沢・東電関係についての反論致します。
要は癒着の理由は
1.>1980年代半ば小沢氏が幹事長になる前に財界人で「一政会」ができた。
30年近くも前の事ですよ。今でもその団体との関係が続いているのですか?記事を読む限り今は続いていないと類推できます。どうしてこれが癒着の証拠になるのですか?質問にお答えください。
2.>90年11月、「ジョン万次郎の会」の設立に平岩氏がその発起人に名を連ねた。
名を連ねた事が癒着の証拠になるのですか?私でもペット保護団体に名を連ねた事はありますよ。これは癒着なのですか?質問にお答えください。
3.>93年細川連立政権を作った時、平岩が自民党への献金の斡旋を中止した。
経団連は新生党、新進党、自由党、民主党と献金している事実があるのですか?自民党にはその後していませんか?もしそのような事実が無いのであればどうして癒着と言えるのですか?質問にお答えください。
ps)文春記事全ていおいて反論できますが、まずはここまでとします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/217.html#c85
(中抜きは程々にして、税金を有効に活かす。)
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/269.html#c16
先ずは菅を降ろそう。
自民党は早く問責決議を出せ!
それで終わりだろう。
たまには良い事もしろ自民党の馬鹿ども
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/269.html#c17
小沢氏の高等戦術なんでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/348.html#c3
信用されないということは人間として失格。
失格した人間は人さまの命や生活に直結する事にかかわるべきではない。
もしくは小沢に善導されて、邪道をすて改心して、お天道様の道にもどるか。
何れにせよ菅を一刻も早く引きづり下せ。
堕落と悪徳
冤罪造りとでっち上げ
特高警察と何ら変らん。
朝日特高新聞と
名を新たにス、
したほうがいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/345.html#c7
民主党執行部は18日、特例公債法案の成立に向け、菅直人首相に退陣時期を早期に表明するよう求める方針を固めた。自民、公明両党が首相の退陣が不透明なことに反発を強め、同法案成立に向けた与野党協議に影響が出ているため。岡田克也幹事長や玄葉光一郎国家戦略担当相らは、首相が応じない場合は党役職などを辞任して退陣を促す考えで、既に自公両党に伝えた。19日の政府・民主首脳会議で岡田氏らは、退陣時期を表明するよう首相を説得する構えだ。
玄葉氏は18日、福島市で記者団に、自公両党との協議に関し「政策だけで打開するのはそう簡単ではない」と指摘。「(首相が退陣時期を明確にしないことが)3党合意の妨げになっている」と述べ、早期の退陣表明を求める考えを示した。
15日の民主、自民、公明3党の幹事長会談では、民主党の安住淳国対委員長が「私と岡田さんで『菅降ろし』をする。できなければ2人とも辞表を出す」と表明。その後、玄葉氏も自民党の石破茂政調会長に、3党の協議が整っても首相が退陣時期を表明しなければ閣僚や党役職を「辞任する」と伝えた。
首相が再生エネルギー法案の成立に意欲を示すなど、野党側には首相の早期退陣への疑念が広がっているためで、特例公債法案成立へ野党協力をとりつけるには、退陣時期を明確にする必要があると判断した。
一方、自公両党には「政争優先」との批判をかわすため、民主党に退陣工作を委ねた方が得策という計算も働く。
自民党の石原伸晃幹事長は18日、山口県宇部市での講演で「岡田さんは腹をくくっていると信じる。(首相と)刺し違えるつもりかもしれない」と後押しした。【大場伸也、念佛明奈】
◇
玄葉氏「首相辞めないなら閣僚辞任」刺し違え作戦の行方は…
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110618/plc11061821390014-n1.htm
2011.6.18 21:38 産経新聞
玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)が、首相が退陣時期を明確にしないなら閣僚を辞任する意向であることが分かった。自民党の石原伸晃幹事長が18日に山口県内で行った講演で明らかにした。土俵際で粘る首相と、辞表片手に刺し違え作戦に出る閣僚−。政権内部の駆け引きはさらに激しくなってきた。(坂井広志)
「玄葉氏が(自民党の)石破茂政調会長に『子ども手当修正の3党合意を首相に持っていき、首相が辞めないと言ったら私は辞表を出す』と言ったそうだ」
石原氏の講演は“暴露大会”の様相を呈した。
民主党の岡田克也幹事長については「『暇になるから、これからもよろしく』と言った。首相と刺し違えるかもしれない」とあおり、仙谷由人官房副長官が「『辞める、辞める』と言っている」とも明かした。
玄葉氏が目指すのは、自公両党と子ども手当見直しで合意した後、平成23年度予算執行に必要な特例公債法案の成立に両党の協力を取り付ける段取りだ。
子ども手当は民主党内の異論を封じ込め、野党案を丸のみしてでも合意したいところ。ところが首相の退陣時期がネックになり、合意に向けた話し合いも進まない状況だ。
発言を暴露された玄葉氏だが、18日に福島市内で真意を聞かれると「内々で話しているのでお答えは差し控えたい」と否定しなかった。それどころか「(首相の退陣時期が決まらない)政治状況が妨げになっている。政策だけで打開できるかといえば、そう簡単なことではない」と首相を突き放した。閣僚辞任をちらつかせることで、首相に早期退陣を決断させようとしているのは明らかだ。
岡田氏も発言をエスカレートさせた。18日には3次補正予算案の規模や提出時期について踏み込んで言及。「首相がいつ辞めるかとは別の問題」と述べるなど、誰が首相でも補正予算の必要性は同じといわんばかりだった。
だが、こうした光景も首相にはどこ吹く風だった。
18日には東日本大震災で液状化現象が起きた千葉県習志野、浦安両市を視察し、震災対策にかける意気込みをアピール。浦安市内で行われた地元首長らによる被害状況の説明会ではこう言ってのけた。
「政治は政治でいろいろあるが、そういうことを超えて、あらゆることはお互いに乗り越えて努力しあえるものだと思ってます」
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/349.html
官僚機構がロクでもないのもわかった
要は敵の敵は味方か?てことだよ
仮に小沢が勝っても、小沢の官僚機構ができるだけで、もっと悪くなる可能性もある
官僚機構に敵対できる力を小沢に与えているのは、少なくとも国民ではない
成果物が献納される先は、その力の源
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/223.html#c60
つまり、不信任決議で切捨て御免にされるところを、武士の情けをもって切腹を許されたというのに、いるまでも腹を切らずに逃げている。卑怯な小心者。
子供の教育に良くないし。。。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/272.html#c17
また、朝日の情報捏造記事か!
極秘なら、何故、会談した事が分る?極秘だぞ!
小沢氏が野田など押すわけが無い。
期待は小沢のみ。
やつと機は熟した、待てば良い、会期末には菅は終わる。
(菅と岡田、仙石達の亀裂はもはや修復不可能)
これを見たら本物の長州人が怒るぞ!
アホ菅はチョウシュウ人ではなく、チョウセン人だ。そして、日本の製品を何でもコピーする事から考えても、「抱きつき戦法」が得意な事が証明される。
国民を「最大不幸」に陥れる菅直人は、真に「悪魔に魂を売って首相の座を手に入れた」といえる。
磔の死刑がいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/347.html#c3
こんなくだらない事件、せいぜい罰金刑ぐらいが妥当だろうと裁判所も最高検も手を打とうした。罰金刑ですんでしまうと、大鶴次長たちは30億も捜査費用をかけて何をしたんだと追求されるのを恐れて
>>しかし、公判に責任を持つ東京地検の幹部は、検察にとって陸山会事件の本質は、公共事業利権にからむ政治家と建設業者の不透明な関係であり、水谷建設の裏金1億円はそれを象徴する事実だった。地検幹部らは「虚偽記載の動機の説明のためにも、裏金の存在の立証は不可欠」と強く主張。上層部を説得した。
この事件の本質は楽に冤罪を作り、天下り先(西松に大阪高検から天下りがあったはず)を増やし、政治家から利権を奪うために
>>検察現場が目をつけたのが、政治家側が受け取った寄付を収支報告書に正確に記載しなかったことを咎める政治資金規正法だった。>
この何でも罪に問える魔法を使い、犬察の意に沿わぬ政治家を摘発でき、職務権限はあるが犬察のポチになる政治屋をあえて見逃す、法の不公平な適用を正当化するために
>> 職務権限のない政治家本人ないし周辺関係者が公共事業利権にからんで業者からカネを受け取った事実を突き止めた場合、政治資金収支報告書へ記載しなかった情報開示義務違反で摘発し、政治家側と業者の関係は、その違反の動機や背景事情として法廷で明らかにする――という考え方だ。>
そして、自分達朝日新聞をはじめゴミメディアにリークして
>>政治資金収支報告書の偽装を、政治家側が政治活動に伴う後ろ暗いカネの流れを隠す情報操作と捉える考え方といってもよい。情報操作をするのは、それなりの動機があるからだ。そして、その動機は虚偽記載と一体のものだ。それゆえ、動機を明らかにすることは、政治資金規正法の要請だ、と検察現場はとらえた。>
このようにゴミメディアを使い国民を洗脳すれば
>> 同時に、それは、贈収賄事件の摘発と同等の事実上の制裁効果を得ることにもなると考えられた。
行間を読めば、小沢を冤罪にしたことは落日も自らみとめてるじゃない
サラリーマンは素直にかけなくて大変だね
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/345.html#c8
小沢叩きの勢力よ!
ここはあなたたちの子や、末裔が
健康で延命できるような国を治める小沢グループに
土下座することだ。真の政治センスで、この混迷を導きくださる
救世主は「小沢様勢力」こそ、その力を秘めていることを認識して。
菅内閣、そのカイライなんかに任せていては、この国民は滅びる。
もう、数あわせの連合ごっこやってる場合ではない。平時ではないのだ。
マスコミ業界も人間の集まりなら、最後に守るのは
利益よりも、命と健康ではないか。
今、それが問われているのだ!無能政治家をおだてないで、
仕事のできるリーダーを礼賛すべき。そして、
変なコメントのたれ流しはやめて、国民洗脳から脱却することだ!
今こそ、マスコミの少ない良心が問われている〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/308.html#c26
菅直人首相が「脱原発」か否かを争点に衆院解散に打って出る−。永田町でこんな噂が駆けめぐり、自民党が警戒感を強めている。東京電力福島第1原子力発電所事故で原発への不信感が高まるなか、平成17年の郵政解散のように、民主党に地滑り的勝利を与える可能性があるためだ。
「菅さんの性格から、そのシングルイシュー(単一課題)で選挙をやるのかもしれない」。自民党の大島理森副総裁は18日、BS朝日とテレビ東京の番組で、表情をしかめて語った。
「原発解散」は、選挙の陣頭指揮を執る大島氏にとっては気になる噂のようで「原発をイエスかノーかだけで議論する選挙はあるべきではない。菅直人という政治家の戦略だけで、日本のエネルギー政策を判断されたらたまらない。その前に辞めていただく」と、警戒感をあらわにした。
背景には、5月6日の菅首相の中部電力浜岡原発停止発表が、有権者から高評価だったという自民党の分析がある。「首相は原発解散で勢いを挽回しようとしている。解散は8月の広島、長崎の原爆の日らしい」という、もっともらしい“尾ひれ”までついて広まっているという。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/350.html
国民洗脳マスコミと
やるやる詐欺の菅直人総理(その仲間)
みかけたおしの詐欺仲間だ。
悪の詐欺グループの陰謀で、
使える政治家の小沢一郎、鈴木宗男が
フリーズされている国民の不幸。 ああ〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/269.html#c18
管伸子に魂を乗っ取られているのかもしれない。
伸子は金光教と謂われている。
金光教の教えは
【神と人とは「あいよかけよ」の関係であるとした(人が助かるには神に願い、神の助けが必要だが、神もまた人が助かって欲しいという願いを持ち、人を助けることで神としての働きが出来るので助かっているという関係)。また、人はみな神のいとしご(氏子)であり、それぞれの宗教の開祖も、神のいとしごであるという教えから、他の全ての宗教を否定しないという特徴を持つ。】
これを狂信的に自己都合で自分の立場をよいようにするべく解釈して管は居直っているのだろう。
そして、政治屋としての判断力を昨年から次第に失い、
異境域に転移して、いるのではないか。
転移の深度が日々増していると思われる。
お気持ち、泣けるほどよくわかります。
副島さんと輿水さんは、使いようだと思います。信者にはなれません。
とくにこの二人は放射能汚染は恐怖心を煽る陰謀と主張しています。
真にうけると被曝してしまいます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/244.html#c17
新聞・地上波情報を鵜呑みにする情けない国会議員が多すぎるから社会が乱れるのです。。
弱者を守る坂本隆一・山本太郎さんのような方が是非、国を治めて欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/277.html#c20
菅直人氏が総理の椅子にへばりついている。
6月16日に開かれたシンポジウム
「小沢一郎と日本の新しい政治」
で、民主党の川内博史議員に対して、
「内閣不信任案に絡み、鳩山前首相が中に入り、辞任の確約を取り付けたことで、内閣不信任案を否決したのは、反菅勢力の対応の仕方として甘かったのではないか」
との質問がフロアから提示され、賛同する人がかなりいたように見受けられた。
私は、発言を求めようかと思ったが、川内氏などが答弁されていたので、発言を控えた。
6月2日、内閣不信任案は可決される状況にあった。菅直人氏を退陣させるには、これがもっとも明確であったというのは、正しい。
ただし、大きなリスクが存在していた。菅直人氏が破れかぶれ解散、自爆テロ解散に突き進むという可能性である。
震災後の政府対応があまりにも遅く、国民の生命、健康を守れないばかりでなく、国民生活そのものを破壊してしまうリスクが顕在化してきたことが、菅直人氏退陣が求められている理由である。
ここで、解散総選挙となれば、政治に大きな空白ができる。それこそ、まさに被災地と被災者を無視する行動である。これは絶対に避けなければならない。
菅直人氏に一国の宰相としての自覚と責任があるとの前提に立てば、このリスクは排除して対応することが可能だった。そのまま不信任案可決に進めば、菅内閣は総辞職するしか道はない。
菅氏が退場した後で、国難に直面した日本の現状を踏まえて、どのような人物をトップに担ぎ上げるべきか、最善の選択をすればよい。
菅続投論を主張する人は、次の政権の枠組みをはっきりしてから、菅氏の辞任を求めるべきだと主張するが、これらの人々は、誰かの指令で菅内閣続投論を唱えているだけで、日本の議会政治のDUE PROCESSをまったく知らないのだ。
菅氏が辞任して誰が後継民主党代表に就任するのかは、民主党が民主的な手続きに従って決定することである。昨年9月14日の代表選で国会議員票を200票も獲得した小沢一郎氏の総理就任を求める声は、インターネット上では圧倒的多数となっているが、この小沢新体制で進むから菅内閣を退陣させよと説明したら、マスゴミは、次の体制についての見解があるからという理由で、この案をそのまま認めるとでもいうのか。
民主党が新代表を選出し、その後衆議院で、投票を行い、その結果、内閣総理大臣を選出するのだ。前任の首相が退陣する前に、次の体制を決定することなど現実には不可能なのだ。
菅直人氏が退場を迫られている理由は、あえて再確認するまでもないが、それでも、菅氏の続投を主張する者が皆無ではないので、改めてポイントだけを記述する。
@そもそも、菅氏自身が菅内閣に対する信任投票であると位置付けた昨年7月参院選で民主党が大敗したのだから、この参院選以降、菅直人氏は首相職に留まる正統性を有していない。
A菅氏が目くじらを立ててきた政治資金規正法に関して、菅氏が明確に同法に違反した事実が判明したこと。今後の捜査によっては、菅氏は逮捕、起訴され、有罪となれば公民権を失うことになる。
B原発事故発生に際して、パフォーマンスを優先して、原子炉爆発の惨事を招いた疑いが濃厚である。
C原発事故発生後、国民の被曝を最小限に留めるために、SPEEDI予測を最大限に活用しなければならなかったのに、この情報を隠蔽したのか、認識しなかったのかによって、多数の国民を放射能大量被曝の被害者に陥れた。
D原発事故を発生させた東電には、原子力損害賠償法に基づいて、無限の責任を求めねばならないのに、経営者責任、株主責任、債権者責任、従業員責任を問わない方針を示している。
E大震災および原発事故を踏まえて、直ちに総合的な経済対策を策定しなければならないのに、これを延々と先送りしている。
Fこの震災の機に乗じる形で、巨大増税を民主主義の根幹ルールに反して強硬に推進している。
これらの理由から、菅直人氏を即時退陣させ、国難にふさわしい人物を選出することは、正当な対応であり、被災地や被災者にとっても、望ましい行動である。
問題は、菅氏が正気を失っている可能性があることだった。鳩山氏が介入した最大の理由は、被災地や被災者にとって最悪の結論である解散総選挙を回避することにあったと思われる。
菅−鳩山会談の内容は、ここで繰り返す必要もない。震災復興基本法が成立し、第二次補正予算編成のめどが立った時点で菅氏が辞任するというものだ。どんなに遅いケースを想定しても、7月半ばまでには菅氏が辞任するという内容を含んでいる。
鳩山前首相は、契約書の形態を取らなかった。一字一句、欧米の契約書流に、細目を数十ページにわたって定めるような契約書は作成しなかった。これを「甘い」と言われているのだが、これは、国籍も人種も異なる、相互信頼を置くことのできない者の間で交わされた契約ではない。
日本という国の前内閣総理大臣と現内閣総理大臣の間の合意なのだ。鳩山氏からすれば、「武士の情け」で、あえて署名は求めなかったのだろう。
衆議院本会議前の民主党代議士会では、菅直人氏の発言の後に、鳩山氏が菅−鳩山会談の内容を説明し、合意内容を明確に述べている。この合意内容について、菅氏も岡田氏も異論を差し挟んでいない。代議士会に出席した議員が、鳩山氏が述べた合意内容が事実だと判断したのは、当然のことである。
ところが、菅直人氏が、内閣不信任案否決後に、代議士会での出席者が了解した事実と異なる解釈を提示し、暴走を続けているのである。
このとき、鳩山氏や内閣不信任決議案賛成を撤回した民主党議員を責めるのは、酷であると私は判断する。
これが、三流市民同士の民事契約であるなら、双方ともに、誤解やだまし、だまされなどの禍根を残さぬよう、重箱の隅を完全に突き詰めねばならないだろう。
しかし、この合意は、繰り返すが、日本の内閣総理大臣の前任者と現職者との間で交わされた合意なのだ。世間一般の常識、良識、を前提にした行為が成り立たないということは、あり得ない。
西郷南洲翁と勝海舟の無血開城会見を思い起こすがよい。この時の会談に臨んだのが勝海舟でなく菅直人だったら、ペテンの発覚後に日本は大規模内乱に陥り、欧米の植民地に成り下がっただろう。
国家の品格の問題である。
すべての国民がペテンだと判断することを臆面もなく実行できる人間、ペテン師、詐欺師をのさばらせることが、日本の国益をいかに損なうことになるのかを、日本国民全員が考えるべきだ。
「ありえない話」が現実に発生しているのだ。
菅−鳩山会談、合意内容、代議士会での説明を正しく知る者の中で、一人でも菅直人氏の行動を正当であると主張できる人物が存在するのか。
誰一人としていないはずである。
このような人物を総理の座に置くことを、私たち日本国民は恥ずかしいと思わないのか。
菅氏が総理の座に居座り続け、なんとか、原爆投下の日まで総理の座にとどまり、脱原発を宣言して、この是非を問う解散総選挙に進むシナリオがあるなどの情報が流れる。
そうなると、ものごとの筋目を丁寧に考えない国民やメディアは、その流れに巻き込まれて、突然、脱原発、是か非か、に走り始めるかもしれない。
私たちにとって大切なのは、ひとつひとつのプロセスを、丹念に、正当なものとして、歴史に刻んでゆくことである。ものごとの筋目を正しく刻むことは極めて重要だ。脱原発がどれほど大切なものであれ、それ以前の問題である詐欺やペテンをそのまま不問に付すことはできない。
6月2日に、内閣不信任案可決の状況があり、そのなかで、菅−鳩山会談が開かれ、鳩山氏が代議士会で説明した内容が事実である限り、菅氏は速やかに首相の座を明け渡すしかない。
客観的な評価として、菅氏が代議士会の場で、鳩山前首相の発言を修正しなかった時点で、鳩山氏の説明が菅−鳩山会談の合意内容であると認定されることになる。退陣条件は、鳩山前首相が言っただけで、自分の口からは言っていないというのは通用しない。
次の政権の政策基本方針は極めて重要である。
@震災復興対策の財源をどうするか
A普天間基地問題をどのような解決するか
B脱原発に転換するのか原発推進を維持するのか
特大の三つのテーマが存在する。
民主党代表選、内閣総理大臣選出国会において、この基本問題を踏まえて、新しい首相と新しい政権を樹立しなければならない。
菅首相が退陣する前に、その基本方向を決定することは論理的に不可能である。しかし、菅首相に不信任が突き付けられ、菅氏が辞任で了解したことが公表された以上、菅氏は速やかに退出すべきなのだ。
合意には、「第二次補正予算編成のめど」という言葉があるが、総理が代わる以上、補正予算の編成は次の総理に委ねるべきことは、常識と良識で判断できることだ。
6月2日の経緯を踏まえたときに、内閣総理大臣がその後もやめずに居座り続けるというのは、日本の評価を著しく低下させる。菅氏が居座る正当性はリビアのカダフィ大佐が居座る正当性と競合するだろう。「○○○○総理」の罵声を浴びせてでも、菅氏に退いてもらわなければ、日本は世界の笑いものになる。
日本の品格、国家の品格が問われている。
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