05. 2011年6月15日 13:06:46: Af3B6RMW3E
03のコピペ野郎は、前は、
「熱烈な小沢支持者」とか断りながら、
不信任案賛成は自民党を利するだけ、とか
長い長い文章を必死に張ってたな。
で、今度は堂々と菅賛美か。
やっぱりおまえは「下町の太陽」宮崎某と同じ、マスゴミに飼われた岡田犬だろう。
もしくは宮崎本人か。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/159.html#c5
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年6月 > 15日13時06分 〜 ★阿修羅♪ |
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「熱烈な小沢支持者」とか断りながら、
不信任案賛成は自民党を利するだけ、とか
長い長い文章を必死に張ってたな。
で、今度は堂々と菅賛美か。
やっぱりおまえは「下町の太陽」宮崎某と同じ、マスゴミに飼われた岡田犬だろう。
もしくは宮崎本人か。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/159.html#c5
この、チンピラ仙石、が早急に正義のテロの前で憤死されるべきである。
こやつの存在は犯罪である!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/157.html#c2
小沢一郎氏のほかは、みんな官僚とアメリカの奴隷だよ〜
菅直人も、仙石も、岡田も、野田も、
みんな同じ穴のムジナ。私の見方が変なの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/895.html#c52
ご心配は無用のようです。
現執行部をはじめマスゴミ揃って2〜30人と言ってたが、不信任案採決前夜には77人(代理6人含む)集結し、その他を含めて100人以上(鳩山G除く)になった可能性があります。
今月はじめに活動費1000万と一年生議員には+200万が支給されました。
菅内閣がボロ負けした参議院選でも、自民党の当選議員が目立ちましたが総投票数は殆んど増えていませんので、自民が勝ったのではなく、民主が勝手に転んだ選挙戦で、当然の様に隙間政党みんなの党に漁夫の利をもっていかれました。
小沢氏及び支持議員の間では、菅一派が閣議決定した消費税増税法案の採決の時が本番と決まっているはずです。
その際は、職業議員の大多数は増税反対の旗が欲しくなり寝返り者続出!。
それに逆上した菅直人が、「衆議院を解散する」とでも言ってもらえば、すべて思惑通りというシナリオに成るでしょう。です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/926.html#c64
そういう力も働いたのは事実かもしれないが、それだけじゃないでしょ。
何よりも、エセ民主党菅一派から、民主党を取り戻そうという民主党正統派の動きが大きい。
> あのウスラ壷売り安倍晋三が5月20日メルマガで「菅総理が海水注入を中止させた」というデマを配信
共同通信が
「東電が5月16日に公表した資料では、午後7時4分に海水注水を開始し、同25分に停止、午後8時20分に海水とホウ酸による注水開始、と記載されている。」と書いているんだけど。
(http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052001001207.html)
つまり55分間の海水注入停止は、東電が公表した資料に出てる。
安倍はそれを知って書いたというだけの話。デマを流したわけじゃない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/159.html#c6
バグ出したらウイルス作成者として刑務所送りじゃあ、国内でプログラム作るヤツは居なくなるな、わっはっは、そうなりゃお前の嫌いな中国人にソフトを作ってもらうしか無くなるってもんだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/149.html#c4
まず、岡田と安住は、議員総会でトコトン潰す。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/111.html#c16
このニュースが深夜フジTVで出ていた。ちょっと驚いたし、嬉しかった。バカみたいなつまらん名前があちこちから出て来たが、全部淘汰されると言うんだから痛快ではないか。
鹿野もダメのようだ。そりゃそーだろう。野田も増税を問題視した。野田って増税が売り物なんだから、存在意義の否定じゃないか。
今この時期小沢からこんな重要発言が出た事は、ネット界の溜飲を下げる効果抜群であった。他のデマゴミがどれ程扱うのか様子見だが、検索を見る限り扱っていないようだ。とに角デマゴミのニュースはガセセタの可能性も考えておかねばならないが、小沢の考え方が漏れ伝わったと見ておこう。
鹿野もダメみたいだったのは胸をなでおろす思いだ。小物も小物って感じだろう。ジョーダンじゃない。それにしても今名前の出ている人が淘汰されると、あと誰が出てくる? 結局小沢自身が浮上してくるんじゃないのか? 淘汰されるって事はふるい落とされるって事で、条件が厳しいって事だ。小沢の掲げる条件は今回非常に厳しくなる。国家がぐちゃぐちゃになる危機に瀕している。大変な時に首相になる訳だ。センゴク系から出てこれる訳がない。小沢系にしても、もう名前は出てた訳だし、淘汰の中に入ってるんじゃないのか? そう願いたい。民主党2009マニフェストの厳守、原点回帰を打ち出す必要がある。そして何より放射能を即刻止めなくてはならない。東電にお任せではなく、国家総力体制を作って臨むべきだ。強烈な指導力が要る。そうなれば大物って事だろう。
小沢自身が一番だ。ネットでの支持率は最早圧倒的だ。前回の代表選時より小沢への集中が凄い。ペテン師の素性が大バレになったのだから当然か。今度の代表選はいつもの感覚ではやれない。緊急事態、国難対処が最も重大な条件になる。増税がどーのこーのの話ではない。そもそもこの国難時に増税を持ち出す事自体許されない。
諸般の事情で万一小沢が出て来れなくても、小沢の目に適う人間が出てこなくてはならない。一体誰になるのか、外からあれこれ詮索しても始まらない。
我々がしなくてはならないのは、正論をどこまでも通す事だ。国難対処には蛮勇を振るえる大物が必要だ。小沢でなくてはならないのは当たり前だ。小沢の口から今自分の名前を言う訳にはいかないから、淘汰でカモフラージュしておけばいいと思う。
総理大臣を誰にするかが、今回ほど意味の重大性が差し迫る時も無かった。ペテン師が首相になったらこういう事になるという事を国民皆が学んだ。「脱ペテン師」が今回の代表選のテーマだ。
菅をペテン師と言った鳩山だって、普天間の日米合意を見直すならいいぞ。地下原発もダメだ。鳩山の線も無理か。
結局、小沢しかいない。淘汰の先に出てくる名前は小沢だ。まだ菅がいつ辞めるのかさえハッキリしない。まずこの点に蛮勇を振るってもらおう。そこで小沢登場に地ならしができればイイ
飯田哲也というのはくせ者。
排出権取引を推進するような男が、他でどんな立派なことを言っても信用できない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/135.html#c32
その奸智に長けた官僚とマスコミが手を組み、小沢氏を抹殺しようとした。もし下司コミが反省せず、小沢叩きを諦めないならば、小沢陣営も一か八かの荒仕事をしなければなるまい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/111.html#c17
サイアク。
鳩山政権を潰した元凶のひとり。
コイツが、普天間基地問題で沖縄に誠実な対応をしていれば、
あそこまで、鳩山が追い詰められることはなかった。
総理なんて、論外。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/144.html#c7
菅が、体中に爆弾を巻きつけて、岡田・・枝野・前原・仙石・のだ・安住・現場
を巻き添えに自爆テロ。
一番すっきりする。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/895.html#c53
新聞テレビが作り上げた、政治とカネというフィルター越しにしか政治を見れない低レベルな意見ですね。
今どき500万でついてくる政治家はいないと思いますが、まあ価値観は人それぞれですが……
>>10さん、もう新聞テレビが作り上げたドラマ仕立ての目線で政治を見るのはやめませんか!
日本の状況はそんな安穏とした状況ではないと思います。
かけ声ばかりで一向に無くならない天下りを初めとする行政のムダ、財政危機、破綻目前の社会福祉、そして原発による汚染。
もう何十年も前から問題視され続けながら一向に改善されず、新たな問題を積み増しながら現在に至っています。
現在、原発汚染という致命的な問題が増えたことにより、日本が存亡の危機に陥っていると思います。
私は日本が抱え続けているこれらの問題の根本原因は官僚政治だと考えます。
官僚政治とその周りに巣くう既得権グループが貪り続けたなれの果てが今の日本の姿です。
健全な組織に天下り官僚が入り込み腐らせる、甘い汁を吸うことが目的の組織へと変貌させる。
もし天下り官僚が原子力事業に入り込まなければ、今回の事故は防げたのではないかと考えます。
ですから私は官僚政治の打破を叫ぶ小沢氏を支持します。
そして、その小沢氏を支持し不信任案賛成に回ろうとした100人あまりの政治家こそが、本気で日本を変えようと考える人達だと信じます。
>>10さん、もう下らない中傷合戦はやめましょう。
返答不要、これから海外なので!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/145.html#c12
産経新聞 より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110615-00000082-san-pol
呆然…延命へさらなる口実 首相「来月初旬までに1・5次補正を」
産経新聞 6月15日(水)7時57分配信
「1・5次」補正予算案の編成に、新たな法案成立への意欲…。
菅直人首相が退陣というゴールテープの前に、次々とハードルを置いている。
いったいどこまで走り続けるつもりなのか。
「政治空白」の長期化を懸念する与野党議員は、呆然(ぼうぜん)と立ち尽くしている。(岡田浩明、斉藤太郎)
「それいいね」
首相は今月上旬、民主党幹部から「被災地の漁業を再開するには氷が必要だ」と助言されると、即座に反応した。
11日に岩手県釜石市を視察した際にも「氷の問題」を強調。
そして14日の閣僚懇談会で、この問題も含めた追加的な震災復旧策を盛り込む「1・5次」補正予算案の編成を打ち上げた。
野田佳彦財務相にすら根回しなしの“独走”だった。
14日の参院東日本大震災復興特別委員会では、太陽光など再生可能エネルギーの取り組みにも並々ならぬ意欲を示した。
2日の民主党代議士会で退陣表明したはずの首相だが、むしろ以前にも増して精力的なところを見せている。
復興基本法案、特例公債法案、被災地のがれき撤去…。
連日のように“決意表明”を続ける。
「近々、辞めるのに何を頑張ろうとしているのか。生きているか死んでいるか分からない最高指導者が次々と構想を出せば、かえって混乱と不幸を呼ぶ」
この日の震災特別委で、自民党の丸山和也氏は執拗(しつよう)に早期辞任を勧めたが、首相は財政再建と社会保障の立て直しを挙げ、続投への意欲を示した。
みんなの党の松田公太氏から政治空白の責任を問われても、動じなかった。
「私が辞めると言って原子力事故が収束するのなら、すぐにでも辞める」
「いつ辞めようと思っていたとしても公にはしないし、前日に決断することもある」
内閣不信任決議案の否決で「信任」を受けたと言わんばかりに、首相は強気な発言に終始した。
もっとも、野党は菅首相の下では復興基本法案などを除く法案の審議を拒否する方針で、国会運営の見通しは立たない。
民主党は14日、自民党に会期の大幅延長を打診したが、首相が居座り続ければ、2次補正成立は「かえって遅れる」(渡部恒三最高顧問)。
首相の存在が復興の妨げになっているのは明らかだ。
「菅首相は最後の粘り腰で粘っているが、早晩退陣するだろう。次は代表選が重要だ」
小沢一郎元代表は14日夜、都内の自邸に側近議員を集め、泡盛を飲みながらつぶやいた。
最終更新:6月15日(水)8時22分
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【私のコメント】
菅を裏で操っているのは誰なのか。
自分が首相の座に居座り続けることで日本が良くなるなどとは、菅自身も思っていない。
菅は自分が首相になることと引き替えに民主党を売った男だ。
首相になることだけを第一目標としてきたこの男は、首相になるためだったら何でもする。
首相になる前の昨年4月、財務相として訪米し、アーリントン墓地に献花するという破格の待遇を受けた。
このときにすべてが決まった。
アメリカは民主党が内紛を起こして自壊することを望んでいる。
そして政権が自民党に戻り、小泉内閣のようなアメポチ政権ができるのを望んでいる。
今のような民主党の内紛が続けば続くほど喜ぶのはアメリカである。
菅は日本の首相として、自分の属する民主党を自壊させることまでアメリカに命令されたのだ。
民主党がどうなろうが、日本の震災復興がどうなろうが、そんなものはこの男の頭の中にはない。
自分が首相になるためだったら何でもやる男なのだ。
今の首相の椅子への居座り方は見事にそれを表している。
菅は民主党どころか、日本まで潰す気だ。
彼には小泉と同じ狂気がある。
昨年9月の代表者選にもアメリカがからんでいるし、
そこで行われた党員・サポーター票の不正操作にもアメリカがからんでいる。
さらに翌10月の検察審査会による小沢一郎への『強制起訴』にもアメリカがからんでいる。
その間に、菅直人はアメリカと取引をしている。
それは民主党を潰すまで首相を続けるということだ。
昨年9月の代表者選の直前には、尖閣諸島での中国船衝突事件が起きている。
これにもアメリカがからんでいる。
代表者選直前に中国との関係が悪化すれば、中国との関係を重視する小沢一郎にとってはマイナスになる。
菅は小泉以上にアメリカと裏取引をしている。
現執行部の閣僚たちは、そのことを分かったうえで政権運営をやっている。
日本のためではなく、アメリカとの取引を第一に考えているから、何をやっても国民の信頼がえられない。
増税するのもアメリカのためだし、自民党との大連立もアメリカへのご機嫌とりである。
菅は後ろにアメリカがついているかぎり、自分の首相としての地位は安泰だと思っている。
『支持者がゼロになっても首相はやめない』(国会発言)
この言葉が菅とアメリカとの結びつきをはっきり示している。
今日本の民主主義が壊れようとしている。
歴史を見れば分かるように、こんな時に政治を変えるのは政治家ではない。
国民自身の動きである。
マスコミはバリアーを張ってこのような菅とアメリカとの関係を一切漏らさない。
そんなマスコミ報道を読んでそれを信じる人たちも多い。
福島原発と同じように、日本の政治も臨界点に達している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/164.html
何回でも反対する。
なぜなら、新党なるものをつくっても、
公約実現のための議会内多数派形成への展望はないからだ。
不思議なことに、「分裂」「新党」という者は、何が望みなのだ?
1〜2ヶ月も待てない人間が、(新党をつくって政権中枢に復帰するまで)10年も20年も待てるのか?
小沢氏は、もう70歳。
ありえんだろ。
やはり、「分裂」「新党」と叫ぶものは、小沢支持者ではなく、
小沢支持者を装った自民党信者なのだろう。
いちばんの上策は、小沢派が推す候補が代表選で勝って党内政権交代することだ。
それ以外、ありえない。
菅や仙谷や岡田や野田らが嫌いなら、執行部を握り、次の総選挙で公認しなければいいだけの話。
なんで、小沢派のほうが一文無しででていかなければならないのか。
仙谷・岡田らを追い出せばいいじゃないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/130.html#c5
賢明なる諸君、騙されてはならない!
鳩山・小沢叩き降し、菅叩き降しは同じ勢力が主流になって執拗に行われて来た。
鳩山・小沢叩き降しに狂奔した同じ勢力が今、菅叩き降しをしている。
その勢力は一時的に菅一派も引き込んで共に鳩山・小沢叩き降しを行った。
その勢力は一時的に鳩山・小沢一派も引き込んで共に菅叩き降しを行った。
鳩山・小沢叩き降し、菅叩き降しは同じ勢力が主流になって執拗に行われて来た。
反小沢も反菅も共に彼らに利用されている。
それは小沢や菅がいる限り彼らの利益が削がれるからだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo04.htm
小沢叩き降し、菅叩き降しをしている諸君、冷静に自分のバックを見たまえ!
諸君のバックに官僚、検察や裁判所やマスコミという強固な番犬がついているか?
ついていないのなら、諸君は只利用されているだけだ。
小沢一郎追放策謀とは何か?
「追放策謀」の目的は「政権交代」という国民意志・民意の破壊である。
日本国民に自由な意志・変革の希望など持たせてはならない!
このことを国民に周知徹底させることであった。
国民を、つまり国家予算・国民資産を自由に出来ないからだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
東京地検特捜部を使って、民主党小沢一郎をターゲットに練り上げられていた西松建設献金でっち上げ事件が始動したのが2009年1月。
(同時期、2009年2月、民主党西の重鎮・石井一議員(反小沢派)をターゲットにした「郵便不正事件」が大阪地検特捜部を使ってでっち上げられて行った。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/159.html#c7
とにかく、阿修羅は非建設的・反社会的なコメントが多すぎる。
批判と中傷(名誉毀損・侮辱)・妄想の類は違う。
↑ あはは・・・同感。特に毎日新聞は。(爆笑)
副島氏、植草氏も来るらしいです。明日は楽しみです。
「結局、小沢しかいない。」賛成です。幹事長でもいいけど、首相がいいなぁ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/163.html#c1
そのとおり。
次の首相を選ぶ代表選が脱原発派にとって正念場になる。
なぜなら、菅首相以下の首相が選出される可能性があるからだ。
なんとしても、原発推進派の首相の誕生を阻止し、
脱原発派の首相を実現する必要がある。
とすれば、今、名前が挙がっている候補者(?)に対して、
脱原発派は、公開質問状を送って、回答を要求する必要があるだろう。
端的にいえば「20××年に原発を全停止するというロードマップを策定しますか?」という質問だ。
これで、誰を応援するかが決定できる。
「脱原発・東電解体」「脱『失われた20年』」を掲げた政権をつくろう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/143.html#c12
納得です。石に齧り付いても・・・とも言ってましたね。
ところで、3.11が人工地震と言うことも菅は知っているのでしょうか?
マスコミはバリアーを張ってこのような菅とアメリカとの関係を一切漏らさない。で良いのでしょうか?
震災復興と税と社会保障に加え、TPP参加により小泉内閣のようなアメポチ政権誕生が近いと言うことでしょうか?
菅と代表戦で競り合い、不正がなければ総理大臣であった小沢一郎が必要です!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/164.html#c1
私はよく戦国時代を終わらせた織田信長と比較して話します。
つまり政治が崩壊した究極の状況である下克上の状況。救いを
求める大衆を吸収して次々と乱立、肥大化する寺社宗門。当時
内裏に仕える女官が、夜の都で男の袖を引いたとまで落ちぶ
れたとする朝廷で、自分の領地を死守する事だけ考えるように
なった朝廷貴族。
行き詰った社会の状況が2011年、リ−マンでの経済崩壊、
東日本での震災被害、人類最悪と面罵されるゲンパツ、まさ
に好対照であると考えるからです。
ここでの詳細な論述は無理があるので、ご質問にザックリお答え
します。
あの戦国時代でさえ、行き詰まりの中、43さんの言われると
おりこの悲劇的な社会の状況を変えることはできないのではない
かと、たくさんの人たちが考えていたのではないでしょうか。
それに挑戦し、巨大な影響を残していったのが信長です。
すでにご承知の様に、大変な苦労ではありますが私達の社会は変え
られないわけではありません。すでに先人が途方も無い力押しで実
現しているのですから。
本質議会制民主主義の信奉者である小沢氏は、現代社会で「新しい
政権党」という武器を手にして、いまこの困難に挑戦しています。
信長(改革開明)は本能寺で命を落としました。
同じ宿命がまっているかもしれません。しかし、彼が刀をおかない限
りは、私は彼を支援していきます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/110.html#c44
しかし堕落しきつた日本を救うのは小沢一郎をおいてほかにはいない。
マスゴミの放つ悪臭に惑わされてはならない。
あの空疎な--頑張ろう日本--でなく、日本のために頑張ろう小沢集団。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/110.html#c45
44× >>43○
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/110.html#c46
「石が流れて木の葉が沈む」(陸賈)
政界では、いまだに「ペテン師とピエロの物語」が語られている。
前首相が現首相に簡単に騙されて、現首相を救ったあと、騙されたことに気づいた前首相が現首相に向かって「ペテン師」「詐欺師」と呼んで非難したが、その後、前首相は「ペテン師」と呼んで相手を非難したことを懺悔している。そして現首相の方は張り切って岩手県釜石市を視察し、第二次補正予算についての陳情を受け「何をすればよいかわかった」とばかり、自らの手で第二次補正予算案の編成に乗り出した。すべての目的は、自らの延命のためである。
以上が、ペテン師とピエロの物語のあらすじである。騙されてピエロになった者はけなされ、騙して勝者になった現首相はほめられ、新たな味方がつき、勢力を回復しつつある。
まことに「石が流れて木の葉が沈む」「太陽は西から昇り東へ沈む」がごときことが、日本の政界では現実となっているのだ。
現首相の支持者に問いたい。騙して勝った者を栄えさせることは悪が栄えることではないのか。政治においては騙された者の罪も問われなければならないが、しかし、騙されることに比べれば騙すことは大悪である。騙した罪は重罪であり、騙された方は騙した罪に比べればより軽い犯罪である。政治家にはこれくらいの常識はもってもらいたいと思う。騙した政治権力者は処罰されなければならない。政治の目的は「善が為し易く悪の為し難い社会をつくること」(グラッドストーン)にある。政治家はこのことを片時も忘れてはならない。
{「嘘」が罷り通る政治ほど怖いものはない/現実の政治においては「勝てば官軍、負ければ賊軍」であり、「嘘も方便」であり、「勝ちさえすればよい」との考えが政界で通用しているが、「嘘の政治」を許してはいけない}
「騙すに敵なし」「騙すに手なし」(日本の諺)
上記の言葉は「相手がその気になって騙せばいくら警戒しても防ぐことはできない」という意味である。この世に詐欺師は絶えない。政界でも詐欺師的政治家がはびこる。最近この傾向が強くなっている。平然と嘘をつき続ける政治家が増えた。それも指導的地位にある政治家のなかに増えている。由々しきことだ。
この世の中、多くの人は正直に生きようとしている。正直に生きている人の多くは相手も同じように正直に生きようとしていると思っている。だから詐欺師に騙されやすい。
政界も同じである。多くの政治家は、自分と同様に相手も正直だと思い込んでいる。あるいは、そう思おうとしている。このため詐欺師的政治家がはびこる。
正直に生きようと努力している者が大多数の社会においては、つねに相手を騙そうと狙っている者は、簡単に相手を騙すことができる。正直者は騙されやすい。
政界には「騙し」を武器にして生きている人、すなわち騙し屋が時折見られる。騙し屋は、騙しを武器に、ある程度までは成功する。しかし、最終段階では騙し屋の本質がばれてトップまでたどり着くのは希である。
しかし最近、少し変化してきている。騙し屋がトップになる状況が生まれている。それは、多くの政治家が「嘘」を武器に使い始めているからだ。政界全体が「嘘」に寛大になりすぎてきている。「勝てば官軍、負ければ賊軍」という考え方をもつ政治家が増えてきている。「嘘も方便」という生き方をする政治家が増えている。いま、政界に騙し屋が幅をきかせつつある。危険だ。嘘が武器として使われる政治ほど怖いものはない。「政治は誠心誠意」(勝海舟)、「誠実に勝れる知恵なし」(ディズレーリ)の教えを忠実に守り、貫き通す正義の政治家よ、出でよ!
お前が「朝日新聞社員」ではないという具体的な証拠は?
証拠がなければ、典型的なバカがただ真実を指摘されて
火病を起こしているのと同じ。こういう人間が冤罪を作るのだ。
また、証拠なしで何でも言えるのなら
「朝日新聞社員」はどんな捏造アンケートも可能という事になる。
ネット投票は信頼性があり。
「朝日新聞社員」による世論調査はすべて自慰に過ぎない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/150.html#c19
>マスコミが止めろという事は
>国民にとって辞めない方がいい事
マスコミは基本菅さん支持。菅さんより前原さんがいいだけ。
今も政局より復興と言って、菅継続をよしとしてる
どっちかというと
マスコミが菅さん以上に執拗に攻撃してるのは小沢氏なので、
国民にとって首相は小沢氏がいいということでは?
>あの飯田哲也氏が「菅さんを応援しないと原発推進の方向にいってしまう」
小沢氏でも原発推進に行かないし、菅さんこそ、党内基盤弱いからいままでマスコミや財界に政権守ってもらったしがらみあるのに、脱原発なんかできないよ。
本気で脱原発するなら、小沢Gの支持を得ないとと無理。
小沢系議員が一番熱心に福島事故の補償問題に取り組んでる。
今福島の子供達を守らないでいて、自然エネルギーだの送電分離だの。
そんなの小沢中心内閣でやれる。
間に合わないのは子供の内部被曝。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/135.html#c34
どれをとっても操作できるのだから、どっちを信用するかは各個人の自由。
ネットを信じられないならここに来なければいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/150.html#c20
今国会の会期末は22日。あと一週間しかないが、岡田幹事長、安住国対委員長ら民主党執行部は、ここにきて大幅会期延長を言い出した菅首相と国会対応のズレが生じている。
もともと今国会は会期を延長せずに早めに幕をひき、臨時国会に第二次補正予算案を提出して可決・・・というのが民主党執行部の目論見だった。国会が開かれているから、野党から首相退陣論の火の手があがる・・・その火はいったんは消しておきたい、という民主党執行部の作戦は間違いではない。
ところが延命をはかる菅首相は14日、会期の大幅延長を言い出した。東北の被災地を視察して、激励を受けたことから「しっかりと責任を果たすのが国民に対する私の行動の仕方だ」と一念発起したという。
これでは菅首相が退陣して、新しい布陣で臨時国会に臨む仙谷官房副長官のシナリオが立ち行かなくなる。早期退陣論を張る仙谷・岡田・安住・枝野の”新四人組”が描く政局展望と首相が描く延命展望が明らかに食い違いを見せ出した。
大幅会期延長といっても野党が応じるわけがない。このままいけば、衆院本会議で民主党が強行採決を迫られるが、岡田幹事長ら執行部は対応に苦慮するのが必至となった。造反議員が再び出ることになりかねない、首相と執行部のズレを調整すると言っても難航が必至であろう。それにしても菅さんは粘りますね・・・。
<今国会の会期末を22日に控え、民主党執行部が延長問題の扱いに苦慮している。執行部は、菅内閣のままでは展望が開けないとみて「延長なし」で調整していたが、菅直人首相が14日、大幅延長の構えを見せたためだ。閉会時期は退陣に直結する可能性が大きいだけに首相も粘るとみられ、延長をめぐる政権内の調整は難航必至だ。
「しっかりと責任を果たすのが国民に対する私の行動の仕方だ」。首相は14日の参院復興特別委員会でこう強調し、東日本大震災の対応に「一定のめど」が付くまでの続投に重ねて意欲を示した。首相は同日、2011年度第2次補正予算案の7月提出も指示。今国会で成立させるなら大幅延長が必要となる。
会期延長に関する議決は衆院が優越するため、与党が強行することは可能だ。しかし、菅内閣のまま延長国会に突入しても法案審議が滞るのはほぼ確実。このため、民主党執行部は首相の早期退陣を想定し、会期延長見送りに動いていた。
党執行部が当初描いていたシナリオは、(1)首相が退陣時期を示すのと引き換えに特例公債法案を今国会で成立させる(2)会期は延長せず、閉会後に党代表選を実施する(3)その後速やかに臨時国会を召集して首相指名選挙を行う−というものだった。
しかし、仙谷由人代表代行の「月内退陣」発言など外堀を埋めるような「身内」の言動が、首相には逆効果になっているようだ。首相は、がれき処理や仮設住宅入居などに加え、14日には「再生可能エネルギーの普及への道筋」にも意欲を示した。「辞めると言った首相にダメ押しする必要はない」。民主党のベテラン議員の一人は仙谷氏らの動きを批判した。(時事)>
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/166.html
反小沢は既得権益層(政治家、マスゴミ、官僚、大資本家、米国利権屋、などで構成)で、1億2千万国民の内のホンの一握りではありますが、べらぼうな悪知恵と金と力を持っているうえ、オピニオンリーダーでもあります。
内心では小沢一郎に期待している多くの迷える国民も、彼ら既得権益層が小沢を悪く言っているから、多分小沢は悪い人だろうと思い込まされています。
我々小沢グループは小沢の政治理念を共有し、彼らと戦い、迷える国民を啓蒙する戦いに打ち勝たなければなりません。
大多数の国民から「小沢コール」が聞こえるまで・・・。
そこには、「小沢信者」といった他力本願の話ではなく、我々には小沢一郎と共に戦う「戦友」の心が必要です。
まさにそのとうり。
しかしこの国の法制度上は、改革開明を断行するすべてのお膳立てが
すでに整っています。
力づくの恐怖による変化は中心軸たる小沢氏も、小物ですが私も望ん
ではいません。
>>日本人が真の民主主義を望んでいるかどうかです。
ここから先は誰にも判りません。だから私はみんなが望んでいると信じ
る事にしています。笑われるかもしれませんがね。(笑
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/110.html#c49
グーグルのアクセス解析で、昨日のデータを見てみました。
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29.12% 新規訪問数
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昨日だけで7万人の人が10万回訪問。
半分の人が1ページ見ただけで離れた。
ということで3万人の人は何度も来ている。
という感じです。
毎日1万人くらいかと思っていましたが、3万人の方がよく来るようです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/118.html#c50
職業的な人材不適合
在任を正当化する理由として、菅直人首相が先般の東日本大震災を得る前によく言っていたのが「短期間で首相がころころ代わるような国ではいけない」という話だった。この理由を楯にして、菅氏が一日でも長く首相にとどまるような事態は国民にとって望ましくないと考えるが、首相が短期間で交代するような状況が望ましい訳ではない。
最近5人の首相の在職日数は、安倍晋三氏366日、福田康夫氏365日、麻生太郎氏358日、鳩山由紀夫氏266日、そして菅直人氏が現在374日(6月15日)であと少々は増えるとしても長くはない。5人を平均すると1年に満たない筈だ。
過去に12回ほど転職して、一社当たりの平均在職年数が2年台の筆者が言うのは憚られるが、この在職期間はさすがに短すぎる。
それぞれの首相の就任と辞任には固有の理由と事情があり、辞任の際に辞められて惜しいと思った方は正直なところいなかったが、これだけ短期間で職を辞することになった理由は、そもそも人材として首相職に対して不適合だったということではないか。
たとえば、5人は、失礼ながら、在任期間の終わり頃には、首相職のストレスに耐えかねてか、心身の健康に問題を抱えておられたように思う。
今更、個別に誰がどうとは言わないが、目が泳ぐ、人前でヒステリーを起こす、人相が一層歪む、腹が下る、怒鳴り散らす、など、「健康な政治家」なら陥らないような情けない状況が国民からはっきり見えた。まるで、首相官邸に総理の健康を蝕む環境ホルモンが存在するかのような印象だったが、サラリーマンでいうと、職責のストレスに堪えかねた中間管理職によくあるような症状だ。何れも首相でさえなければ、個人として同情を差し向けるべき、か弱き人物達だったと言えよう。
さて、今回ほどなく辞任に至るはずの菅首相が辞任に至らざるを得ない理由は、震災と特に原発事故問題に対する対応の拙さに見られた、首相としての「資質」の不足であった。
「急流で馬を乗り換えるな」という諺にあるように、困難な事態の最中にあって組織のトップをすげ替えることには危険が伴う。
しかし、民間会社であれば、会社にとって難しい事態であればあるほど、社長やCEOの職にふさわしい能力を持った人材を充てることが当然だ。乗った相手に馬の価値さえ無いと分かったときに、直ちに乗り換えを図ることは組織にとって悪いことではない。
だが、次の首相職に必要なのはどのような資質なのかという反省を反映させずに次の首相を選ぶと、過去5回と同様の失敗をする可能性が大きいのではないだろうか。高い授業料ではあったが、せめて、われわれは失敗に学ぶべきだ。日本の首相選びは「失敗学」の有力な研究対象ではないか。
首相候補が就活生なら
首相は、日本人なら年齢の条件を満たし公民権が停止されていなければ、原則として誰でもがなれる。衆議院議員になって、同院で選出されればいい。
しかし、首相の職を一つの「仕事」として見ると、これを十分にこなすためには、いろいろな素質と経験と能力(総称して「資質」)が必要なのではないか。これを調べずに決めることは無責任ではないのか。
たとえば、国民が、あたかも会社が新卒社員を採用するように首相を「採用」するとするならば、このスペシャルな採用枠の社員に対して、能力・経験それぞれにさまざまな条件を付けるのが普通だろう。
首相候補が就活生なら、本人の能力に関して、エントリーシート、ペーパーテスト、小論文、グループディスカッション、プレゼンテーション、そして何次かにわたる面接といった、様々なテストを受ける可能性がある。そして、もちろん健康診断も条件に入る。
学生の就活の場合、企業側が学生個人について個別に評価が出来ている場合(端的にいって特別に優秀であることが分かっている場合)に、ペーパーテストやグループディスカッションなどを省略して、何人かによる面接だけで採用を決めることがあるが、学生個人に関するデータがない場合には、かなりの手間を掛ける。
では、日本の首相にはどのような能力チェックがあると望ましいのか。
この点に関しては、人によって要求したい項目にはかなりの違いがあるだろう。憲法、国語力、論理と計算力、外国語力、経済常識、日本史、世界史、日本文化に関する知識、行政一般の知識、外国文化に関する知識、など「出来れば身に着けていると望ましい」という知識やスキルは数多い。
また、能力一般に関しても、コミュニケーション力、記憶力、体力、ストレス耐性、などもあって欲しいし、国内外に通用するユーモアのセンスなども欲しい。性格まで要求して良ければ、誠実で情に厚いことなども求めたい(逆の例を考えると明らかだ)。
加えて、社会一般の経験、ビジネスへの理解、家庭人としての経験、官僚組織を動かすことに関する経験など様々な分野に関して良質な経験を有するリーダーが望ましいことは動かし難い。
ヘッドハンターが企業の経営者をスカウトする場合も、どんな条件が必要かを定義した上で候補者探しをする筈だ(日本の首相選びについて、ヘッドハンターの意見を聞くと面白いと思う)。
一方、これだけ列挙すると明らかだが、一人の人間でこれらの条件を全て満たすことは極めて難しい。
しかし、我々は、首相である人物に関して、これらの何れかに不足があると、相当の文句を言う。就任前にこれらの条件に関して、何らチェックしていないにもかかわらず、文句を言うのである。
この点、米国が典型だが、国の行政トップを直接選挙で選ぶ仕組みがある国の場合、選挙戦を通じて、候補者がその資質の様々な面を晒してから、国民に選ばれることになる。
もちろん、憲法で決まった仕組みに基づいて日本の首相は選ばれるのだが、我々は、適性の(より露骨にいうと「能力の」)チェック・プロセスを全く欠いたままに首相を選んでおきながら、事後的に首相の資質に文句をいっているのだから、自業自得的な誤りを繰り返していると言われても仕方がないのではなかろうか。
人材採用の観点から考えると、日本の首相は、国民が雑に選んでいるのだから、長持ちしなくても仕方がないのだ。
首相公選制の問題点
では、米国の大統領選挙のように、首相を直接選挙で選ぶと問題は解決するのだろうか。
直接選挙だけでは、問題は、必ずしも解決しないし、かえって悪くなる可能性もあると筆者は考える。そう考える理由は、過去の、東京都知事や大阪府知事といった大人口の選挙区での首長選挙を見ているからだ。
大規模な知事選挙では、しばしば、圧倒的な知名度がないと勝負にならないし、知名度であらかたの勝負が付く。
先般の東京都知事選挙でも、元タレントとして知名度のある東国原前宮崎県知事の立候補が予定された中で、元神奈川県知事だった松沢氏の勝ち目がないと見られ、結局、現職の石原知事が出馬し、これに対して、ジャーナリストの池上彰氏が立候補しない(民主党が期待しただけだったと思われるが)と伝わった時点で、石原氏の勝ちが見えた(誤解があるかも知れないが、筆者からはそう見えた)。
また、過去の事例として、青島幸男元東京都知事や横山ノック元大阪府知事などは、知名度によって当選したが、自治体の首長として適切な能力や経験を持っていたようには思えない。
首相公選制の場合に、候補者を衆議院議員に限るとすると、単なる人気と知名度だけの候補者はかなり除外出来るかも知れないが、それでも、タレントの人気投票のような選挙になる可能性は否定できない。
首相を直接選ぶとしても、米国の大統領選挙のように、首相候補の資質が多面的に表れるような時間を掛けて選挙を行う必要はありそうだ。
もっとも、長期間にわたる米国の大統領選挙でも、大統領候補本人の資質が選挙参謀やスピーチ・ライターの手腕によって相当程度ごまかされることがあるし、候補者の能力よりは「親しみやすい性格」のような好イメージの有無によって白黒が決する傾向があるようなので、安心はできない。
せめて首相の能力に関わる情報公開を
直接選挙で首相を選ぶようにするためには、憲法の改正が必要だから、これは簡単ではない。
それよりも簡単で、日本の首相選びのプロセスの杜撰さをカバーできる試みは、首相候補の能力に関するデータを公開することではなかろうか。
たとえば、首相に立候補する候補者には全て、基礎的な知力に関するペーパーテスト、重要な幾つかの問題に関する小論文の試験を受けて貰い、この答案を全て公開する。また、これを踏まえて、公開の場で(現実的にはテレビで)グループディスカッション及び個々の候補者による政策及び公約に関する時間を区切ったプレゼンテーションを実施する。さらに、健康診断も受けさせて、このデータも公開する。
こうした公開情報を踏まえた上で、現在の憲法に定める手続きに則って、首相を決めたらいい。この際に、テストの何れの項目も、目的は、投票者及び国民に対する参考情報の公開であって、その点数の優劣によって直接当否を決めるものではなく、選抜において決定的な(いわゆる「足切り」のような)効果を持つべきものではないことを確認しておかなければなるまい。テストの目的は、直接的な選別ではなく、情報の採取・公開だ。
もちろん、テストは代理の効かない形で、入学試験並みに厳正に、個人の能力を問う形で行われなければならない。
現職の首相が立候補する場合には、再び同条件でテストを受けるべきだろう。FP(ファイナンシャルプランナー)のような資格でさえ継続教育が義務づけられているのだから、首相職に就こうとする人物が、そのたびに能力(健康を含む)を証明しようとするのはむしろ自然であり、当然のことだ。
一般に、一国の首相の健康や個人の能力に関する情報は国家のトップシークレットであるとされる。しかし、たとえば、首相の健康情報であれば、首相の重病を外国に知られることよりも、自国民が知らないことの方が遙かに拙いのではないだろうか。首相の病気を、外国の諜報担当者は知っていて、国民は知らない、といった状況こそが最悪だ。
たとえば、首相のTOEICの点数が低い場合、国民は、外交の舞台で首相がこれをどうカバーしているかに興味を持つだろうが、これは、適切な通訳者を複数用意するなど、十分な対策が採られているかどうかをチェックするきっかけにもなろう。
また、簡単な漢字が書けない首相候補は、他の資質が優れていれば、むしろ国民に親しまれるかも知れない(過去の首相がそうだったかどうかは分からないが)。
何れにせよ、国民は、自国の首相は何が苦手で何が得意かを知っておく方がいい。
首相候補の名前が挙がる度に、所詮政治家の仲間内ともいうべき政治評論家や記者クラブ・メディアのジャーナリストによる人物評が紙面を賑わすが、こうした情報は、過去において役に立たなかったし、むしろ有害だった。彼らは政治家と利害が近すぎる。
国民としては、全ての候補者が共通に受ける「首相テスト」の情報の方を知りたい。直接に投票できないのは残念だが、知力・体力・人格について堂々と等身大の能力を晒した政治家にこそ国のリーダーシップを託したい。
首相候補の政治家が、受験勉強まがいの試験対策に時間と労力を使うことに多少の弊害があるかも知れないが、国民にとっては、未来の首相候補に、不勉強で開き直られるよりも、勉強したり、鍛えたりして貰う方が何倍もましである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/167.html
従って菅は信任されており、任期中絶対に止めない。
また菅は、以前「俺は鳩山のように、簡単には退かない。」と言っており、菅何時止めるは、言うがけムダである。
菅を止めさせるため、強制的な手法があるなら、早くそれを用いよ。
菅はこの場合、解散し民主党解体が濃厚。
また、後継は当然菅内閣の対角にある小沢・鳩山グループ連合、小沢内閣が救国。
何が前原だ、野田だ、寝言は、寝ているときに言え。
マスコミの思惑が、あからさまで、片腹痛いが、B層はまた騙されてコロリか。
・自虐史観
・日教組
・原発
・中国の土地買収
・移民の受け入れ
・外国人参政権
・人権擁護法案
・パチンコ
・危険なカルト宗教
・アホな官僚制度
・金で買収されるマスコミ
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/801.html#c148
13日付け読売新聞記事から。
全原発停止なら…家庭の電気代1千円アップと試算
経済産業省所管の日本エネルギー経済研究所は13日、すべての原子力発電所が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合、液化天然ガス(LNG)や石炭など燃料調達費が増えるため、2012年度の毎月の標準家庭の電気料金が平均で1049円上昇し、6812円になるとの試算を発表した。
試算は、燃料の単価や為替の変動に応じて電気料金を上下する燃料費調整制度を考慮せず、電力会社が料金の抜本改定を実施しないことを前提としている。世界的に燃料の需給が逼迫(ひっぱく)したりすれば、電気料金が更に上昇する可能性もある。
今年4月のLNGの輸入価格などを基にすると、12年度の火力発電の燃料調達費は10年度より3兆4730億円増加するという。電気料金に転嫁すると、1キロ・ワット時あたり3・7円の値上げになる。
(2011年6月13日22時06分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110613-OYT1T00849.htm
うむ、すべての原子力発電所が運転停止し、火力発電所で発電を代行した場合、毎月の標準家庭の電気料金が平均で1049円上昇し、6812円になるとの誠に有難い提灯(ちょうちん)試算が、経産省天下り外郭団体の財団法人日本エネルギー経済研究所から発表されたのであります。
元レポートはこちら。
原子力発電の再稼動の有無に関する2012年度までの電力需給分析
http://eneken.ieej.or.jp/data/3880.pdf
原発が廃止されると庶民の家計を直撃しますよとのこのタイミングでの誠に有難いご教示なのであり、経産省OBの元経済産業審議官・豊田正和理事長初め、ずらっと並んだ経産官僚OB常勤理事諸氏、非常勤理事に名を連ねる東京電力副社長様筆頭の各電力会社幹部様ならびに電気事業連合会専務理事様、庶民を代表してまことに有難い貴重なレポートを労を惜しまずこのタイミングで作成・公開されたこと、謹んでお礼を申し上げます。
財団法人日本エネルギー経済研究所 役員名簿
http://eneken.ieej.or.jp/about/pdf/business/yakuin_110401.pdf
現状でも世界一高いとされている日本の電気料金がこのまま原発を再開しないとさらに月1000円も高くなるとの試算なのでありますが、十兆を超えるかもと囁かれている東電負担する原発賠償金に比べたら私ども庶民としましてはこれぐらいの負担で済むのであればそれもありと考える人も多いかと存じますが逆効果にならないことを祈念しております。
レンホウさん、もしまだ事業仕分けする根性があるならば、このような有難い財団こそ成仏して差し上げなければ罰が当たるというものです。
・・・
ふう。
経産省よ、このタイミングで天下り財団に提灯(ちょうちん)レポートを書かせるとは、恥を知りなさい。
このような財団の存在自体が電気の無駄、資源の無駄、税金の無駄というものです。
日本の電気料金が世界で一番高いと言われているのは、経産省が主導してきた一地域一電力会社という地域独占の殿様商売がもたらしていることは自明なのに、その構造問題には一切触れないでこんな下らん試算をいくらしても問題の本質的解決にはなりません。
まず地域独占ライバルがいないからこそ成り立つ東電初め電力会社の価格設定の仕組み「総括原価方式」の民間では有り得ない出鱈目さを即刻打ち切るべきです。
発電などのコストに一定の割合の利益を上乗せして価格設定できる「総括原価方式」は、独占企業でなければ有り得ない「夢のシステム」なのであり、この方式のおかげで電力会社は「コストがかかればかかるほど利益が大きくなる」という大変不健全なインセンティブを経営方針に内在することになっております。
例えば民間で神戸製鋼所02年稼動の神鋼神戸発電所(定格出力140万kw)が2000億円の建設費だったのに対し、同じ石炭燃料火力発電である04年稼動の舞鶴発電所(同180万kw)は5700億円です、出力1万kw当たりの建設費は31.7億と14.3億と実に2.2倍も電力会社のほうが割高になっているのです。
「総括原価方式」があるから、コストがかかっても返って利益が出るからコスト意識がゼロなわけで、これらがすべて高い電気料金に反映されているわけです。
今週号の週刊ポスト(6月24日号)に大変興味深い記事が掲載されています。
立川競輪場 脱・東電で別業者と契約し電気料金を3割削減
http://www.news-postseven.com/archives/20110614_22982.html
記事によれば、東京・立川市にある立川競輪場を運営する立川市は、電光掲示板や照明などで大量の電力を消費する競輪場の経費削減に、電力の購入先を東電から特定規模電気事業者(PPS)のサミットエナジーに切り替えたらば、同競輪場が支払った2010年度の電気料金は4500万円で、前年度(6200万円)からの3割削減に成功したというのです。
記事中の同市行政経営課の田中準也・課長の発言。
「見積もり段階で安いことはわかっていたつもりですが、最初の請求書が届いた時には、“こんなに安くなるのか”と目を疑ったほどです。5月で比較すると、2009年の使用量は約16万kWhで480万円。10年は20万kWhと増えましたが380万円でした」
立川市では今年度、市立の小中学校や図書館など53か所の公共施設で「電力供給」の競争入札を実施。するとすべての施設でPPSが東電より約2割安い金額で落札した。「競輪場を含めると、市の年間の電気代は年間約5000万円減と見込んでいます」(同前)というから驚きだ。
電力会社よりも特定規模電気事業者(PPS)のほうが電力料金が3割も安いのです。
記事に出てくるサミットエナジーは住友商事100%子会社の事業者ですが、そのサイトで確認するとベースロード電源としての石炭焚き熱・電併給型発電所、ミドルロード電源としての木屑バイオマス発電所、ピークロード電源としての都市ガス焚き熱・電併給型ガスタービン発電所から構成されておるようです。
サミットエナジーは2001年7月1日から関西電力管内での電力小売事業開始を皮切りに事業を開始、同年10月1日からは中部電力管内でも小売事業を開始し現在に至っております。
2004年度からは60Hzのエリアでの小売に加え、新規電源として複数の発電所を建設し、50Hzエリアである東日本地区での事業展開も開始しました。
これらの発電所はベースロード電源としての石炭焚き熱・電併給型発電所、ミドルロード電源としての木屑バイオマス発電所、ピークロード電源としての都市ガス焚き熱・電併給型ガスタービン発電所から構成されており、地球温暖化防止にも配慮した環境負荷の低い発電所つくりに腐心しております。
特に我が国では最先端をゆく発電端出力50MWの木屑バイオマス発電所である『サミット明星パワー』は、環境負荷の低い発電所づくりを目指した結果として2003年4月1日施行のRPS(Renewables Portfolio Standard)法にも合致した先進の発電所として世界にも誇れるものになっております。
これら3つの発電所は今後益々厳しくなると思われる自由化分野での電力会社との競争に打ち勝つ事が出来る競争力のある電気をつくる発電所として重要な役割を担っております。
http://www.summit-energy.co.jp/jiyuuka/yasasiidengen.html
このサミットエナジーだけではないですが、多くのPPSはバイオマスなどグリーンエネルギーを経営戦略として取り入れつつ企業努力で売価を下げPPS事業者同士で厳しい競争を展開しています。
殿様商売の「総括原価方式」が、市場原理にさらされれば吹っ飛んでしまうのは無理はないのです。
もっと電力自由化を進めれば電気料金は確実に下がります。
しかし愚かにも経産省は契約電力50kw未満の小口需要家、すなわち一般家庭や商店、町工場は、電力自由化とは無関係、規制を受けPPSと契約すること認めていないのです、強制的に電力会社との契約をさせられて高い電力を買わされています。
経産省・資源エネルギー庁の規制理由は「消費者保護の観点」というまったく訳のわからない理由なのですが、電力会社が一番甘みのある一般家庭における地域独占を守るためであることは明白です。
結果、出鱈目の「総括原価方式」も経産省によって守られているのです。
・・・
経産省外郭団体が全原発停止なら電気料金がさらに月額1000円高くなるという提灯試算を発表しました。
世界一高い電気料金がこのままではまた上がりますよとの国民に対する恫喝です。
経産省よ、恥を知れ。
世界一高い電気料金を作り出したのはあなた方ではないのですか?
(木走まさみず)
政権を取る前、小沢さんに「人が育っていない」と言われたが、政権を手にしてみるとマザマザを自覚させられた。これ、オンネンの始まり。
政策面で、官僚に相談すると「小沢さんは、どういってますか?」と聞かれる。自分の意見など見向きもされない。これ、オンネンのもと。
小沢さんの幹事長のもとで政権を手にすると、小沢陣営の力の強さが歴然。小沢さんの言いなりにはなりたくない。これ、オンネンのもと。
鳩山さんから、小沢さんのお陰で政権を手にすると、己の実力の無さに愕然、いっそのこと官僚の言いなりの方が政権維持に好都合と気付き、消費税の増税を言い出したはいいが、小沢陣営が目障り。これ、次のオンネンのもと。
勝手にマニフェストを否定すれば、小沢ハズシをしたものの、その結果に怯える毎日がやってきた。この重み、オンネンの種。
思いがけない原発事故。これで延命とは思うのだが、どうも余計なことヤッチャッタ。頭に浮かぶのは小沢の影。夜も昼も無く攻め立てられる思い。憎い小沢は平気な顔。これで、オンネンの鬼。
すべては身から出たサビなのだが。
分かっていても、憎いは、憎いは。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/926.html#c65
年齢的に次の総選挙に小沢氏が出馬するかどうかはわかりませんが、偽ることが出来ない小沢氏が最近、事あるごとに「最後のご奉公」と発言している意味はとても重いと感じています。
今は小沢氏の持てる力を存分に発揮してもらいたいのに、菅という障壁が邪魔をすることに怒りを覚えます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/128.html#c7
日本が参加しなければ成り立たないTPP、小沢氏以外の余人では、菅の二の舞になるだけ、次期首相は小沢氏以外に存在しないのだ。
小沢氏が権力に未練がないような投稿だが、権力を握らずに、政策を実現する手段は無い。
したがって、小沢氏が代表選へ出る必要がある。
原口や、小沢派の他の議員では、大きく力が足りない。
西岡氏であれば、小沢氏と対等。
奇怪なお年寄りが「自反而縮、雖千万吾往矣」と断言するなら話は別だが、冗長かつ感情的な駄文から判断すると「礼人不答、不反其敬」のようにしか見えないね。
ところで孟子は「恥之於人大矣。為機變之巧者無所用恥焉。不恥不若人何若人有。」
と喝破している。哲人の眼には2300年後の日本国総理大臣の醜態が映じたのであろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/118.html#c51
あのテレビ発表、ウソつき大会と歴史は証明するのでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/924.html#c50
01様。ありがとう。
明日の、シンポジウム「小沢一郎と日本の新しい政治」を18時から中継予定です。コメンテーター:森ゆうこ氏、川内博史氏、辻 恵氏、平野貞夫
楽しみにしております。
↓
君はもっと勉強しなさいよ。
@はネ・・・小沢さんの目的である「菅直人の辞任」が約束されたので棄権したまでの話。なぜ棄権? 内容的には反対の理由はないが賛成して内閣解散にでもなったら国民も困るでしょ?
Aは、福島原発の使用前後総核燃料はチェリノブイりの10倍といわれており、チェリノブイリは「2010年現在もなお、原発から半径30km以内の地域での居住が禁止されるとともに、原発から北東へ向かって約350kmの範囲内にはホットスポットと呼ばれる局地的な高濃度汚染地域が約100箇所にわたって点在し、ホットスポット内においては農業や畜産業などが全面的に禁止されており、また、その周辺でも制限されている地域がある。」/(出典:ウイキペディア)
つまり、
最悪の場合は、東京にも住めなくなるかもしれないと心配するのは小沢さんだけではあるまい?
菅直人の対応振りをみていて心配ではないの?
井田正道明大教授(専門は計量政治学。選挙分析・世論研究)談。
1,2,3・・・と選択肢が続くと、1が選ばれやすい。
筆者補足。
例
枝野幸男を1にした調査で次期首相1位になったが、他の調査では1位はない。
世論調査アルバイト談。
回答者が40代以上に偏っている。井田教授の話を裏付ける。
世論調査が1面トップを飾るのは何年かに1度でいいし、もう少し地味な扱いでもいい(朝日新聞、峰岸久和)。
世論調査は信用できる、というのは疑問である。
特に、電話の通じない地域が多かった今回の震災後、被災地を除いて調査し、
原発維持・推進の回答が多かったことには疑問を感じた。
枝野を選択肢の最初に持ってきたのは、彼を後継に考えている菅の意志が働いていると思う。それを信用できるとするのはおかしい。
ヤフーで小沢が1位になったのと同様に強い意志が働いている。
しかしネットで他の政治家に数字が出ないのはなぜだろう?
工作員を使えばいくらでもかさ上げできるのに。
熱心な支持者が案外と少ないのではないか。
倫理性の高い遺伝子という幻想に塗れた、おめでたい自己礼賛から早めに脱出をはかる方がイイゼ。日本人にとっては当たり前のことが、諸外国では驚きを持って見られるなどは、半分はマスコミ誘導のほめ殺しだ。これほどの国難とも呼べるような状況下、ドイツ辺りとは雲泥の<意識>の差がある。国体や民度にしても、揶揄や嘲笑も現実的には存在するんだ・・。<意識>はいずれ行動を呼び起こす。いくら倫理性が高くても、奴隷根性に塗れている間は、自らはその殻を破ろうとはしないものだ。
蛍雪の机にしがみついて、何ひとつ責任をとろうとはしない、救いのないアカンタレとは誰のことかを今一度考えてみる必要があるゼ・・・全共闘に迷惑をかけられた、おじぃさん。ディスクをいたずらに消耗することなど、アンタが心配する必要など、どこにもない。
肝心の>06.(SBztI6XWSY)がいっこうに登場せんが『小沢でなければ・・』という恐怖心からくる、それこそ集団ヒステリーが、その根っこの問題のようだな?・・どんな指導者が上に立とうが、各々の<民度>を上げていくことの方が大事、というわけだ。幼児性とは、感情に振り回されて何らの行動を起こす気概も肚決めもできない人間のことを指すんだ。<救いのないアカンタレ>とはそういう人間のことだ・・・違うか?
マスコミ広告費用、言値の仕入れ、古賀現官僚は今の半分程度が実質コストからの電気料金と言っている。
そもそも、化石燃料より埋蔵量の少ないウランは早晩、枯渇することなど、マスゴミ共は報道さえしないで隠している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/168.html#c2
日本人のダメさ、アホさは、俺もしみじみ思うが、
信号を守る、道路のあちこちにミラーをつける、穴があいたらすぐに直す、電車はピッタリ来る、停電なども少ない、治安も比較的よい、
そういった、箱庭的美徳が、まさに日本人なのです。
で、そういった細かなことに無上の居心地良さを感じるのも日本人。
基本的に長いものに巻かれろ、なのに、なぜか独裁者が大嫌い。
だから、天皇の象徴的地位というのは、千年以上も、実際の権力者に便利なものとして使われてきた。
アメリカも、裏から操るという、日本人向けコントロール法をよく研究している。
小沢は独裁者的に映るところが、アンチが多い理由でしょうね。
しかし、今は日本というシステムの曲がり角。小沢のような理念で動き、改革精神旺盛な政治家が必要なときです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/160.html#c3
「ポスト菅」候補にスキャンダル続出
「クリーンな政治」が聞いて呆れる。小沢排除を推し進め、菅政権を支えてきた連中が、こぞって怪しい献金問題を抱えているのだ。
外相を辞任した前原と菅本人の外国人献金問題に続き、野田財務相や蓮舫行政刷新担当相の“黒い献金”疑惑。さらに今回、仙谷官房副長官と馬淵首相補佐官にも、怪しい献金問題が浮上した。
先日、野田が代表を務める政党支部に計50万円の企業献金をしていたソフトウエア会社の男性社長が、脱税で当局の強制調査を受けていたことが発覚したばかりだが、この社長は仙谷や馬淵の団体にも資金提供していたことが分かった。
「社員寮の建設費を水増し請求して裏金をつくり、その一部が政治家に流れていたようです。平成17年に仙谷氏の関係政治団体のパーティー券30万円分を購入。21年には馬淵氏の資金管理団体に20万円を個人献金している。判明しているだけで、与野党の10議員に総額434万円が渡っています」(全国紙社会部記者)
●一体、誰が仕掛けているのか
前原、野田、蓮舫、仙谷、馬淵といえば、能力はともかくとして、ポスト菅の有力候補としてメディアにもてはやされてきた面々だ。最右翼だった前原が外国人献金で早々と失脚し、後継争いが混沌としている中、本命とされる野田の金銭スキャンダルが噴出。仙谷、馬淵にも飛び火したのである。
「野田さんが厳しい状況に追い込まれて、やっぱり最後は仙谷さんしかいないといわれ始めたところでした。馬淵さんも代表選への出馬の意欲を表明した途端にコレ。釈然としないものを感じます。有力な後継候補がいなければ、菅降ろしがやむ可能性もある。それで、官邸が情報を流しているというウワサもあるくらいです。官邸は無能でも、機密費という大きな武器がある。カネの力でネタを探させることは、いくらでもできますからね」(政界関係者)
真相は不明だが、有力な「ポスト菅」候補に次々とスキャンダルが噴出したことで、菅の外国人献金問題が下火になり、結果として延命工作に一役買っていることは事実だ。
「そのうち、鹿野(農相)や小沢鋭仁(前環境相)、樽床(元国対委員長)あたりも、やられるんじゃないか。身に覚えがあるヤツは戦々恐々だろう。もっとも、それ以前に菅首相が辞める気ゼロだから、本当に近く代表選が行われるかどうかも分からんね」(民主党ベテラン議員)
邪魔者が次々と脱落していくのを見て、スッカラ菅はほくそ笑んでいるに違いない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/169.html
脱原発派は、いまや、分裂状態だ。
孫正義、飯田哲也、湯川れい子、松田美由紀、坂本龍一ら著名人の脱原発派は、
菅首相を(消極的に)支持。
なぜ、そうなったか?
反菅派の脱原発派は、菅政権を終わらしたら必ず脱原発派政権をつくるということを保障していないからだ。
そこで、提案。
小沢氏あるいは小沢氏が推す候補(原口など)は、一刻も早く、脱原発宣言せよ。
具体的には、ドイツのメルケル首相のように
「(私が総理になったら)『20××年までに原発を全停止する』というロードマップの策定を指示する」
と宣言せよ。
早く、早く、早く、一刻も早く!
hurry up!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/169.html#c1
なによりも政策が第一だ。
長期政権を築いたブレア英首相(当時)のまねをすると、
「脱原発!脱原発!脱原発!」だ!
「脱デフレ!脱デフレ!脱デフレ!」だ!
「脱貧困!脱貧困!脱貧困!」だ!
脱原発についていえば、
小沢氏あるいは小沢氏が推す候補(原口など)は、一刻も早く、脱原発宣言せよ。
具体的には、ドイツのメルケル首相のように
「(私が総理になったら)『20××年までに原発を全停止する』というロードマップの策定を指示する」
と宣言せよ。
早く、早く、早く、一刻も早く!
hurry up!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/167.html#c1
◇長谷川幸洋「ニュースの深層」
http://gendai.ismedia.jp/category/news_hasegawa
今回は、中央公論に寄稿した『福島原発とともにメルトダウンした菅政権』という記事をご紹介します。
◆「中央公論」2011年7月号掲載
http://www.chuokoron.jp/2011/06/post_83.html
◆Yahoo!ニュースより
(その1)中央公論 6月11日(土)17時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110611-00000303-chuokou-pol
(その2)中央公論 6月11日(土)17時11分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110611-00000304-chuokou-pol
土俵際まで追い込まれながら、菅直人政権がしぶとく生き残った。「辞める」と言ったように見えるが、実は肝心の退陣時期を明示しない玉虫色の「退陣表明」である。
東日本大震災に東京電力・福島第一原発事故という戦後最大の危機にあって、菅政権は「政治」を投げ出す一方で「政権」にはしがみつこうという姿勢が鮮明になっている。最悪の展開である。本格的な二次補正予算にしても、口ではやるといいながら、中身はまったく見えてこない。東電賠償問題も行き詰まっている。
まるで政権が炉心溶融(メルトダウン)したかのようだ。政治不在の先に、なにが待っているのか。
■ 東電をめぐり閣内の空中分解が始まった
政権のメルトダウンは五月十九日、西岡武夫参院議長が『読売新聞』への寄稿で菅首相に辞職勧告した一件が象徴している。憲法は衆院で不信任案が可決成立した場合、首相に衆院解散か内閣総辞職の選択肢を与えている。参院に首相を辞めさせる権限はない。にもかかわらず、参院議長が公然と首相に辞職を勧告するとは、まさに前代未聞の事態だった。
西岡は参院で首相に対する問責決議が可決成立すれば、議長として「本会議の開会ベルを押さない」ことをにおわせながら、菅に辞職を迫った。憲法も想定していなかったガチンコ対決である。本稿執筆時点で対決の行方がどうなるか見通せないが、与党である民主党出身の議長が倒閣宣言した事実は重い。
それだけではない。
政権の内部崩壊は東電の賠償問題でもあらわになった。
原発事故の収束が見えない中、三井住友銀行はじめ東電に融資していた銀行と東電に既得権益をもつ経済産業省、それに東電自身は早くから「このままでは経営破綻」と覚悟して、生き残りのために政府の支援を引き出そうと懸命に動いていた。その結果が五月十三日に発表された政府の賠償案である。
政府が新たに設立する機構に交付国債を発行し、東電は資金が不足すれば、交付国債を現金化する。その後、長期で国に分割返済する仕組みだ。国は最終的に賠償負担を回避できる。株主は一〇〇%減資がなく、上場を維持するので株式が紙くずにならずにすむ。銀行も融資や社債の債権カットを免れた。
カネはどこからも降ってこない。東電の純資産は三兆円しかないことを考えれば、一〇兆円以上とも言われる賠償金を賄うには一〇〇%減資してもまだ不足する。まして東電を存続させるなら、だれも腹を痛めずに生き残れるわけがない。海江田万里経産相は「国民負担を極小化する」と強調したが、ツケが結局、電気料金値上げの形で国民に回るのはあきらかだった。
被災者にさえ料金値上げの負担を背負わせる案に、国民が納得しないのは当然である。批判を避けるために、枝野幸男官房長官は政府案の発表当日「(銀行に債権放棄を求めなければ)国民の理解は到底得られない」と述べた。その場しのぎにも聞こえたが、自分たちが決めた政府案の骨格部分をひっくり返すような発言だった。
すると与謝野馨経済財政相が「公益性をもった事業に貸し手責任が発生することは理論上、ありえない」と枝野発言を批判した。政府案を決めた直後に閣内の意見対立が表面化し、支離滅裂状態に陥ってしまったのである。
さらに霞が関からも批判が飛び出した。
細野哲弘資源エネルギー庁長官は新聞、テレビ各社の論説委員らを集めた懇談会で、枝野発言について「これはオフレコですが」と断ったうえ、こう言った。「はっきり言って『いまさら官房長官がそんなことを言うなら、これまでの私たちの苦労はいったい、なんだったのか』という気分ですね」。細野は東電存続のために苦労して政府案をまとめたのに「いまさら銀行に債権放棄とはなにを言っているのか」と非難したのだ。
細野の立場は明快である。事実上「国民にツケを回すべきだ」と言っている。とても支持できないが、正直な感想は問題の所在と構造を明確にしていた。
この話を私がネットや新聞紙上で紹介すると、ひと騒動が起きたのだが、それについては後で触れる。ここでは、舞台裏で政策をつくる霞が関からも異例の政権批判が飛び出した点を指摘するにとどめよう。
霞が関が政権中枢に不信感を抱いているのはあきらかだった。これは菅政権の行く末を暗示するかもしれない重要なポイントである。
政策そのものも混乱していた。
東電を存続させるかどうかは、エネルギー政策全体にかかわっている。賠償案は東電存続を前提に組み立てていたが、菅首相はその後、電力の地域独占を見直し発電部門と送電部門を切り分ける「発送電分離」を進めて、太陽光など再生可能エネルギーの利用促進を検討する考えを表明した。
地域独占を廃止して発送電分離となれば、東電は必然的に解体の方向になる。存続と解体では政策の基本的ベクトルが真逆である。菅政権はいったい、どちらの方向で進めたいのか、はっきりしないどころか、あきらかに矛盾していた。
ようするに、菅政権は重要政策をめぐって閣内が空中分解し、霞が関からも見放されつつあった。西岡参院議長が辞職勧告したのは、やむにやまれぬ思いがあったのだろう。
■ 復興構想会議に丸投げ呆れた「政治主導」
メルトダウンした政権は、もはや重要政策を動かす意思もなかった。本格的な復興対策を裏打ちする二〇一一年度第二次補正予算案の提出は、会期を一ヵ月半も残した五月の連休中に早々と臨時国会への先送りを固めてしまった。
喫緊の最重要課題が被災地復興であることに議論の余地はない。国民の命と暮らしを守る。これができなくて、政治家が職責を果たしたと言えるのか。菅政権は自分が決めた東電賠償案も閣内不一致を隠せず、国会提出を先送りしようとしている。
東電の先行きは見通せない。銀行は東電が結局、破綻するとなれば、水面下で返済期限の来た融資を引き揚げる可能性が高い。そうなれば東電から資金が流出する。結果的に賠償に回す資金が減って、打撃を被るのは数万人に及ぶ被災者である。政権が政治から逃亡したツケが被災者に回る。菅政権の存続自体が被災者に二重の「政治災害」をもたらすのである。
私は五月中旬にもっとも被災が激しかった地域の一つ、宮城県石巻市にある石巻市立病院を訪ねた。病院に人影はなかったが、壁には避難者リストの張り紙が残り、患者や医師たちが一斉に退去した直後の姿をとどめていた。浸水した一階は完全な廃墟、二階は暗闇に包まれ、三階以上には枠だけのベッドやマットが散乱している。医療拠点が崩壊した中、残った人々は街を去るか残るか、苦しい決断を迫られていた。
水産加工業者たちは震災から二ヵ月を過ぎても復興計画が決まらない中、同じ地で再建に動いていいものかどうか、設備投資に踏み切れないでいた。まさに地域の生活基盤をどう立て直し、産業をどう再建するのか、政権の姿勢が問われていたのだ。
菅政権は「復興構想会議の報告ができるのを待って二次補正を編成する」と唱えている。そういう姿勢こそが政権のあり方として根本的におかしい。
民主党政権はそもそも「脱官僚・政治主導」を掲げて、〇九年総選挙に大勝し成立した政権である。政治主導を実現するための仕掛けとして新設したのが、国家戦略室と国家戦略大臣だった。
被災地を新たなモデルタウンとして復興し、明日の日本の姿を先取りする。そんな菅首相の意気込みを額面通り受けとるなら、復興策づくりこそ本来、国家戦略室の仕事ではないか。ところが、国家戦略室はまったく機能を停止していた。
四月末にテレビ朝日系列の「朝まで生テレビ!」で同席した平野達男内閣府副大臣が国家戦略担当の副大臣と知って、私はCM中にスタジオで平野に「国家戦略室はいったい、なにをしてるんですか」と聞いてみた。すると平野は「この一ヵ月半、まったく開店休業状態です」と率直に打ち明けた。岩手県出身の平野は副大臣というより、政府の被災者生活支援特別対策本部副本部長として動いていた。
玄葉光一郎国家戦略相の影も薄い。大臣は危機にどう対応したのか。いや、多くは望むまい。国家戦略室は菅が総理になった後「総理のシンクタンク」に格下げされた。それなら、せめて独自の助言があったのかと言えば、それもない。いまや完全に名前だけの国家戦略室と大臣なのだ。官僚と報酬の無駄遣いではないか。
菅政権は内閣法を改正して、逆に大臣を三人も増やす方針を決めた。そのための改正案は通常国会に提出している。大臣の事業仕分けこそが必要なのに、さらに無駄遣いを重ねようとしていたのだ。入閣待ちの議員たちに期待を抱かせ、菅政権に忠誠を誓わせるためである。ここでも本来の「政治」がなく、政権維持の思惑だけが露骨に表れていた。
政府が復興策づくりをしない代わりに設けたのは、「復興構想会議」だった。
もっともらしい有識者を集めて議論させ、当たり障りのない結論を並べる。舞台裏を仕切るのは財務省をはじめとする霞が関官僚である。分かりやすく言えば、自民党時代の「審議会政治」の復活だ。だからこそ肝心の議論が始まる前に、いきなり五百旗頭真議長(防衛大学校長)の増税路線が表に出てきた。
政治を投げ出してしまった菅政権であっても、政権にしがみつくには政策づくりにいそしんでいる姿を国民に見せねばならない。そのための仕掛けが復興構想会議だったが、具体案は財務省に丸投げせざるをえないので、出てくる結論が最初から「増税」になったのは必然である。復興構想会議はいまや「増税構想会議」になりつつある。
東電賠償も経産省と財務省に丸投げしたものの、最後の最後になって耳触りの良い「銀行の債権放棄」を枝野が口にしたので、ぶち壊しになってしまった。政治家が政策づくりに主導権を発揮せず、官僚まかせにした挙げ句の醜態と言うほかない。
■ 政官業学報ペンタゴンがつくりだした安全神話
政権がメルトダウンする一方で、国民は原発事故から大きな教訓を学びつつある。事故は自然災害というだけではなく、人災の側面があった。正しい安全対策があれば、事故は避けられたかもしれない、という教訓である。
安全対策はなぜ十分ではなかったのか。ひと言で言えば、政治家と霞が関、学会、電力会社さらにマスコミも一体となって「安全神話」をつくりだしてきたからだ。いわゆる「政官業学報ペンタゴン(五角形)」の構図である。
原発の安全監視をする原子力安全・保安院は経産省の外局になっていた。経産省は同じ外局に原発推進の旗を振る資源エネルギー庁を抱え、歴代幹部は何人も電力業界に天下っている。保安院とエネ庁は同じ官僚が行ったり来たりしている。退職後の世話になりながら、原子力安全・保安院が十分な安全監視をできるわけがない。
内閣府の審議会である原子力安全委員会も似たようなものだ。ここには原発推進派の学者が特別職公務員として入れ替わりで陣取っていた。元委員長の一人はテレビのインタビューで「(十分な安全対策を実施するには)費用がかかる」と発言している。
税金で年間一〇〇〇万円以上の報酬を受け取りながら、電力会社の利害を代弁していたのだ。多くの政治家は票とカネの世話になっていた。マスコミにとっても電力会社は有力なスポンサーだった。
そうやってつくられた安全神話の下で、原発の安全対策はなおざりにされてきた。電力自由化や再生可能エネルギーを活用していく政策は形だけにとどまった。
原子力村と呼ばれる官業学トライアングル(三角形)はいまも強固な基盤をもっている。政府が決めた東電賠償案すなわち東電温存策こそが証拠である。先に紹介した細野エネ庁長官の発言は銀行に債権放棄を求めた枝野発言を批判する内容だったが、それは銀行の金融支援が東電存続の鍵を握っていたからだ。
政府が賠償負担せず、銀行も金融支援から手を引いてしまえば、東電はその分のコスト増を電気料金引き上げで国民に転嫁せざるをえなくなる。そうなると「国民負担の極小化」という宣伝文句がでたらめと分かってしまう。だから細野は枝野を批判したのだ。
■ 経産省の陰湿な反撃
私がネットの署名コラムでオフレコ発言を暴露すると、経産省は陰湿な反撃に出た。コラムを書いた当事者である私にはいっさい接触せず、苦情も反論も言わない一方、私の職場の上司に対して大臣官房広報室長が「おたくの会社は信頼できない。今後はそういう前提で対応させてもらう」と電話で抗議してきた。
抗議を聞いた私は直ちに広報室長に事実を確認し、その一部始終をまたネットで書いた。新聞の署名コラムでは、細野発言を紹介したうえで「経済産業省・資源エネルギー庁は歴代幹部の天下りが象徴するように、かねて東電と癒着し、原発を推進してきた。それが安全監視の甘さを招き、ひいては事故の遠因になった」(五月十八日付『東京新聞』「私説・論説室から」)と書いた。
すると驚いたことに、経産省は現場で取材活動をしている記者クラブの同僚記者に対して「幹部との懇談出席禁止」という制裁を科してきた。いわゆる「出入り禁止処分」である。
サラリーマンなら分かるはずだ。「上司に文句を言った。お前の出世に響くぞ」「同僚も『処分』した。仲間ともめるぞ」。会社の縦と横の関係を利用して、真綿で首を絞めるように私に無言の圧力をかけたのである。
論説委員が書いた署名コラム原稿の内容が気に入らないからといって、現場の記者の取材活動を制限するとは聞いたことがない。上司への抗議電話といい同僚記者への取材制限といい、私の言論活動に対する「会社組織」を利用した圧力にほかならなかった。
話が出た論説委員懇談会には数十人の委員たちが出席している。なかば公然だ。こうした場での「オフレコ」とは、官僚が姿を隠して都合のいい相場観を広めたいときに使う常套手段である。官僚が勝手にオフレコと言った話に、記者が必ず同意しなければならない理由はない。そもそも、なぜ本人に文句を言ってこないのか。経産省の過激な反応は、それほど東電存続が役所の重要課題になっていた事実を示している。
もっと驚いたのは、実はコラムに対する読者の反応だった。
三本のコラムがネットに掲載されると、読者がツイッターでコラムに寄せた反応は一週間で累計一万通を超えた。私自身も途中からツイッターを始めたが、私の発信を読むフォロワーは三日で七〇〇〇人を超えた。ほぼすべてのツイート発信が記事を支持し、経産省の対応を厳しく批判していた。
これは、なにを物語っているのか。
単に記事内容を支持しただけではない。地震と津波、原発事故という大災害を通じて、多くの人々が菅政権や東電の対応や情報公開に不満を抱き、不信感を募らせていた。それがコラムをきっかけにツイッターを通して爆発したのだと思う。
■ この癒着構造をどうするのか
政府は国民にとって、どんな存在なのか。政治の使命とはなにか。人々は従来にも増して、政府や政治の根源的役割を厳しく問い始めた。私たちの命と暮らしが脅かされているときに、政治家はなにをしているのか、と疑問に思っている。
人々は直観的に「政官業学報ペンタゴン」が事故の遠因と理解し、もたれ合い構造こそが被災者置き去りの政治を招いていると感じている。政治の現状に大きな不信感を抱いているのだ。一連の大災害と政府の対応を目の当たりにして、政治意識に本質的なパラダイムシフトが起きている。そう思えてならない。そういう視点で永田町と霞が関を眺めると、残念ながら、権力闘争に明け暮れる永田町と既得権益維持に汲々としている霞が関の現状は、多くの国民の気持ちとかけ離れていると言わざるをえない。
政治には国民の命と暮らしを守る絶対的な使命がある。そのうえで政治家は国の大きな枠組みを考え、より良い方向につくり替えていく役割がある。国会議員が「予算を通し法律をつくる」とは、そういう仕事だ。官僚は制度の選択肢を示し、決まった後は着実に実行していく。民間業界は自由な活動と技術革新で生産性を高めていく。学者は真理の追究と産業への応用研究、そしてメディアは公正な報道と自由な論評である。
政官業学報は互いに独立し緊張感を保ちながら、それぞれの職責を果たしてきただろうか。小泉純一郎政権で「政官業トライアングルの打破」が叫ばれて以来、ゼネコンや銀行業界では淘汰が進んだ。しかし電力業界は地域独占体制が温存され、旧体制の「最後の楽園」と化していた。
原発事故はそうした癒着の構造をどうするのか、国民に問いかけている。「脱官僚」や「政治主導」というだけでは足りない。電力はあらゆる民間活動の源である。国民から不信を買った電力業界をどう再設計し、どう民間部門の活力を解き放つか。学会とメディアはどう自立するか。
水面下の握り合いではなく、公開の議論が必要だ。「みんなでがんばろう」だけではなく、緊張と相互批判こそ歓迎すべきである。国民に深く広がった不信のサイクルを解きほぐし、政官業学報がそれぞれの立場で建設的な議論を始めなければならない。それが大震災と原発事故の真の教訓である。
政権への失望感が広がる中、野党は内閣不信任案提出によって菅を退陣寸前にまで追い込みながら、最後の局面で逃げ切られた。だが、いずれ衆院解散・総選挙は必ずある。国家権力を行使する「政と官」が国民の不信に真正面から答えられないなら、そのときこそ本当の危機が来るに違いない。菅政権に新しい時代を切り開いていく力が残っているだろうか。残念ながら、もはや期待できない。(文中敬称略)
(了)
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/170.html
■「菅首相は最後の粘り腰で粘っているが、早晩退陣するだろう。次は代表選が重要だ」
小沢一郎元代表は14日夜、都内の自邸に側近議員を集め、泡盛を飲みながらつぶやいた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110615/stt11061500220001-n1.htm
そのとおり。
次の首相を選ぶ代表選が脱原発派にとって正念場になる。
なぜなら、菅首相以下の首相が選出される可能性があるからだ。
なんとしても、原発推進派の首相の誕生を阻止し、
脱原発派の首相を実現する必要がある。
とすれば、今、名前が挙がっている候補者(?)に対して、
脱原発派は、公開質問状を送って、回答を要求する必要があるだろう。
端的にいえば「20××年に原発を全停止するというロードマップを策定しますか?」という質問だ。
これで、誰を応援するかが決定できる。
「脱原発・東電解体」「脱『失われた20年』」を掲げた政権をつくろう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/166.html#c3
「元社長が会社の金をかすめ取るための狂言だと思う」と反論した。
官房長官と機密費の配分で「辞めるから俺にも10億円くれ!」って
もめているとか 他にも色々あるんじゃないの??
総理をつづけることが目的化している。何をやるのかな?
それが分かれば少しは理解し、延命もありかと思うが・・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/112.html#c21
いかにも産経らしい、小沢を貶めた表現のタイトル。
英米でその本の評価を知りたいものだ。
小沢さんは菅のように卑しい人間ではない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/128.html#c9
その気概の欠如が今日、我が国の停滞を生み、官僚共の横暴を許している。
斯の人の、御高説自体、江戸時代に置いて幕府の為政を確立するために朱子学を根拠に侍と言うものを骨抜きにし、忠孝の精神のみを重要視し、何事も従順をよしとする様に日本人本来の精神を歪にしてきた歴史を、そのまま鵜呑みに考えて、自分では高説をのたまっているようだが、見るものにとっては、とても矮小な思考より出来てないことがわからない。
同じ日本のことを考えるなら、日本人論を言うならば、まだまだ勉強が足りないことを指摘しておく。
>奇怪なお年寄りが「自反而縮、雖千万吾往矣」と断言するなら話は別だが、冗長かつ感情的な駄文から判断すると「礼人不答、不反其敬」のようにしか見えないね。
この言葉、自分自身に向って言うべきであり、私などに発することは、笑止、笑止。
何百、何千の言葉よりも、社会を変えようとする熱情こそ大事なのである。
そうして、阿修羅には、そういう人間が集まっているから阿修羅であり、存在しなければならない。
このサイトでの、言葉の過激性、乱雑性で、早とちりして他人を誹謗することなかれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/118.html#c54
元々中国の思想は、儒学を筆頭に為政のための論理であり、為政を改める行動には不向きなものである。
それを承知で、何度も漢文を披露する貴方は、漢文が達者な事を披露したいが為か。
ならば、それに見合う別のカテゴリーがあるというもの。
やりすぎれば、この様な反撃を食らうことになる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/118.html#c55
おや、どうぞ存分に。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/110.html#c54
そんなもん最初からあるかい!天下って気分は上々よ。
庶民?生かさず殺さず。
これってこの国の常識だったでしょ?
今更なに言ってんの?お上に立つくと殺すよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/168.html#c4
田中真紀子・総理大臣、小沢一郎・副総理兼幹事長、小出裕章・原発特命大臣でいきましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/163.html#c5
デマに振り回されるな
これは代表選で小沢派系候補支持者
を混乱させるための投稿だろう。
こんな投稿をして七転びは反小沢の
ようですね
ノビテルが「ヒステリー」と評したのはイタリアの国民投票の結果。
日本人は未だにテレビや新聞を信じて惰眠をむさぼっているB層が多数。
はやく「ヒステリー」を起こせるだけ成長して欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/152.html#c6
欠席は、党員資格停止。二者選択とは苦しいものだ。
もちろん記名投票だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/152.html#c7
論語の顏淵篇の冒頭に「克己復禮為仁。一日克己復禮、天下歸仁焉。」との記述があって、どの通釈本においても「天ハ仁ヲ歸ス」とし「己に克ちて禮にかえれば、天下の民はみな、有徳の人士になびくであろう。」などとしているが、そのように通釈すると、意味がかなり変ではないだろうか。それこそ、たかだか「室内に引き篭り」の儒者カスもどきが、克己しただの、禮にかえっただのと吹聴したところで、天下の民が儒者カスになびくはずもあるまい。論語が現代日本人になかなか理解されない理由はこうした通釈上の誤謬や思考の飛躍に歸する点が多い。
いずれにしろ、孔子は「克己に努め、礼にかなった振る舞いを心がければ、いつしか、お天道様はあなたに仁愛の心を下賜するだろう。」と述べたとするのが正解である。
漢和辞典をひくと、歸の第一義として複数の事物が一点に集まる(漢語音の読みはgui)としているが、単に「あげる、与える」(読みはkui)との説明箇所があるはずである。
このことから引伸して、孔子とは逆の論理を展開すると「克己に努めず、礼にかなわない振る舞いばかりしていると、お天道様はいつしかあなたを見放すだろう。」ということになるだろう。阿修羅におけるノイズのような意見も他山の石とし、お天道様に見放されないよう心がけたいものである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/118.html#c56
ましなのは、天気やだけだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/151.html#c6
菅直人首相が矢継ぎ早に繰り出す延命策に、6月中を含む早期退陣を求めていた仙谷由人官房副長官や枝野幸男官房長官ら政権幹部はまんまと出し抜かれた。彼らには、手痛いしっぺ返しがありそうだ。
民主党の岡田克也幹事長は15日、今国会の会期について「大幅に延長し必要な法案を通していきたい」と表明した。3カ月を想定している。これに関連し、公明党の白浜一良参院議員会長は同日午前の党の会合で「早々に閉じるべきではない」と述べ、菅首相の下での会期延長を容認する考えを示した。
会期延長は菅首相の延命に直結するだけに、この流れは「早期退陣」を求めてきた政権幹部の完全敗北といっていい。
仙谷氏は早期退陣に向けて、外堀を埋める司令塔と介錯人を兼ねようとしていた。今週初めには、月内の退陣を公然と求めていた。
しかし、イソップ物語の「北風と太陽」よろしく、菅首相は猛反発。さらに続投への意欲をさらに強くした面は否めず、仙谷氏の手法に批判が集まる可能性は高い。
また、枝野氏は4日、「首相は居座る気持ちはまったくない」と述べたが、最近の記者会見では「首相が党代議士会で話した通りだ」と説明を避けるようになっている。
官房長官として菅首相と蜜月関係にあったころ、仙谷氏は「権力を持っている側は強い」と、「菅降ろし」を見下していた。いま、自ら体感するハメになったようだ。
政治評論家の有馬晴海氏は「彼らが動いたことで、『菅首相ではダメだから誰も協力しないのに、菅首相は辞めない』という政治空白の状況が強まった。国民にとって、どうしようもない不幸な状況を作った罪は重い」と話している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/171.html
うす汚く、これといって取り柄もなく、じめじめしていて、臭い、小役人。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/170.html#c2
■「菅首相は最後の粘り腰で粘っているが、早晩退陣するだろう。次は代表選が重要だ」
小沢一郎元代表は14日夜、都内の自邸に側近議員を集め、泡盛を飲みながらつぶやいた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110615/stt11061500220001-n1.htm
そのとおり。
次の首相を選ぶ代表選が脱原発派にとって正念場になる。
なぜなら、菅首相以下の首相が選出される可能性があるからだ。
なんとしても、原発推進派の首相の誕生を阻止し、
脱原発派の首相を実現する必要がある。
とすれば、今、名前が挙がっている候補者(?)に対して、
脱原発派は、公開質問状を送って、回答を要求する必要があるだろう。
端的にいえば「20××年に原発を全停止するというロードマップを策定しますか?」という質問だ。
これで、誰を応援するかが決定できる。
「脱原発・東電解体」「脱『失われた20年』」を掲げた政権をつくろう!
小沢氏あるいは小沢氏が推す候補(原口など)は、一刻も早く、脱原発宣言せよ。
具体的には、ドイツのメルケル首相のように
「(私が総理になったら)『20××年までに原発を全停止する』というロードマップを策定する」
と宣言せよ。
早く、早く、早く、一刻も早く!
hurry up!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/171.html#c2
おそらくこの流れでは、分裂は避けられないところまで来ている様に感じます。
只、今回の不信任案採決の前夜に77人(代理6人含む)が集結し、その他約束していた中間派議員の賛同も合せると、鳩山G抜きでも100人は軽く超えた。
これで一番の功績は、民主党全体を見限り始めていた有権者の方々への意思表示になった事と、2〜30人と喚いていたメディアの陽動作戦がデタラメであった事を多くの国民に知らせることが出来た。これで充分すぎる成果はあった。
本当の本番は、菅内閣が閣議決定をした消費税増税法案の採決時に起こる!
増税を容認する谷垣自民党と菅グループは、増税に賛成する票の奪い合いが起き、
国民の70%が反対する増税反対票を、民主党(A)・みんなの党・共産党・社民党
に、公明党も加わる可能性があり、文字通りの政界再編が起こる。
只一つ心配があるとすれば、なんとなく菅支持を表明している職業議員が、こぞって増税反対派に寝返った場合に、小沢氏は厳しく選別できるかだけだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/931.html#c22
>なんで、小沢派のほうが一文無しででていかなければならないのか。
その通り、ただ小沢派が小賢しい菅一派を追い出せるか、小沢さんの
動きより政界再編成が起これば、これまた面白い
民主党なんぞどうでもいいよ、このまま民主党の政権が続くと菅コピーが
生まれる、何せ責任を取らない連中、潔さなど持ち合わせていない連中が
頭を替えて権力を握ると同じことの繰り返し、とにかく弁護士出身の政治家は
この際いらないか!
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/130.html#c6
彼等はネットでも同じような数字が出ないものかと熱望はしている。しかし事実の前に数字は操作出来ない。ネットの数字は少なくとも操作した人の意思に基づく。
しかも「工作者」が足りない。事実がリアルタイムで出る。良かれ悪しかれ意識を持って投票する人の意見が集約される。
ネット数字はマスゴミの力の限界を示す。よってたかっても何千人を”買収”し工作することも出来ない。大した「組織力」はない。マスゴミの崩壊の日は近い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/150.html#c25
百万言費やすよりも、子供を守ろうとする母の一声だ。一声の場を守ろうとする、ワンコインカンパだろう?・・そこに対して、どのような政治的信念があろうとも、誹謗・中傷とその援護射撃など、・・・もともとの原因(誹謗コメント)をないがしろにした批判論旨など、もっての他だ・・と思わないか?・・ただの私怨に取り憑かれた政党論争だろう?
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/118.html#c57
この状況で、いくらでも攻め手があるのにニヤニヤ傍観しているだけ
とても危機感がある人間に見えない
それが「菅を守らないと」とは?
裏がアリアリ
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/135.html#c37
責任は政府に有る。
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/149.html#c7
事故保身や党利党略に走る古い政痴家は消え去るのみ。
小沢のことを買い被り過ぎでは?…20年間政局に明け暮れて、政治が衰退した。
小沢の功績はなんだ?。悲願の政権交代を果たし、国民は期待したのに未だにこのざまだ!。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/926.html#c66
追加処分が事実上見送られた浅碑の記事
8人を資格停止3カ月=採決棄権、小沢氏に追加処分なし―民主
http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201106130093.html
追加処分が事実上見送られた時事の記事
8人を資格停止3カ月=採決棄権、小沢氏に追加処分なし―民主
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000104-jij-pol
しかし読売は社説でこんな記事
民主党処分 これでは「けじめ」と言えない(6月15日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110614-OYT1T01061.htm?from=y10
ゴミ売り同様の惨軽の記事
小沢氏も党員資格停止3カ月 不信任欠席で民主・役員会
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110614/stt11061408040004-n1.htm
屑ゴミの本性を現わしたNHKの記事
小沢氏ら 3か月党員資格停止
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110613/t10013501171000.html
屑ゴミ各社も処分への方針が割れてるように
見受けられるが、処分への反発抑えるための
苦肉の策のようにも見える。
浅碑や時事の記事がその役割をやっているようだ。
>>17コメント投稿
の
>こんな投稿をして七転びは反小沢の
>ようですね
は撤回した法がいいかな
事故保身や党利党略に走る古い政痴家は消え去るのみ。
↓
自己保身や党利党略に走る古い政痴家は消え去るのみ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/926.html#c67
「すっから菅」と呼ばれるように、何も考えずに思いつきだけで指示を出すイメージだが、いよいよ首相の座が危なくなってくると、本能的にというか反射的にその思い付きがでてくる。いつもはぼんやりした頭が、自分の保身に係わるときだけはさえてくるようで、しかも自分は極めてまともだと思っている節がある。もしかしたら、『自分は早く辞めたいのにこの難局は自分がいないと乗り越えられない」と本気で思い込んでいるのかもしれない。
阿比留さんはその辺をブログでこう書いている。
「お遍路に行きたいな、次の寺が『延命寺』と言うらしいんだよ」菅直人首相は8日に民主党の若手議員と飲み会を開き、こう言って笑っていたそうです。菅首相は四国霊場88カ所巡りで、53番円明寺(松山市)まで参拝済みで、次が「延命寺」(今治市)にあたるとのことですが、いやはやなんとも…。
首相の椅子に座ると、周囲の追従や都合のいい情報しか耳目に入らなくなり、自我が肥大した揚げ句、自分がいなけりゃ地球は回らない、まして日本は沈没してしまうという妄想に囚われると言います。11日に岩手県釜石市を視察した際には「決然と生きる」と寄せ書きしたそうですが、もう何が何やら分からないのでしょう。
『国を憂い、われとわが身を甘やかすの記』から
【見事なまでの「裸の王様」ぶりと与党議員の声 】2011/06/13 09:24
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/2320116/
首相を辞めたら四国八十八ヶ所のお遍路を続けるつもりらしいが、次の札所は延命寺というお寺だという。延命寺なら大阪の河内長野市にも延命寺という紅葉で有名なお寺が有り、写真撮影で何回も行ったことがある。そこに参って「早期退陣」の祈祷でもしてもらおうかと思ったが、妻の「もったいない!」のひと言でやめた。祈祷ぐらいでは「死に体」になってからのほうが元気なゾンビにはきっと効かないだろう。かえって元気になってしまうかも。
それはさておき、菅首相はがれき除去が進まないだとか、2次補正だとか1.5次補正だとかいろいろ言っているが、すべて延命策である。しかし、こんなことは別に菅首相でないと出来ないことではなく、だれにでもできる。むしろ首相の居座りがその進展を遅らせているのである。しかも、遅らせれば遅らせるほど自分が延命できる。最初から彼でなければならない理由などまったくない。いま、菅首相しか出来ないのは「内閣総辞職」だけである。
http://akiran1969.iza.ne.jp/blog/entry/2322856/
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/172.html
で、そのメディアが菅降ろしは一段落という空気も作りつつある
しっかり見定めていこう
http://www.asyura2.com/11/senkyo115/msg/171.html#c3
言ってないよね〜。
菅は浜岡停止って言っただけでしょ。
停止は一時停止と同じでしょ。
脱原発とはぜんぜん意味が違うよね。
だって菅はG8で原発推進を宣言しちゃったしね。
おまけに思いつきで太陽光パネル1000万戸宣言もしちゃったね〜。
ただのうましかなんじゃないの?
豚もおだてりゃ・・・で口走っちゃうだけじゃないの?
それを真に受けて菅が脱原発?はぁ、力抜けるわ!
もう風前の灯だもの総理の椅子にしがみつく為なら、国民受けすると思えば何だって口走るさっ!そりゃぁ。
あぁやんなるかな菅総理。。。。。。。
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