03. BRIAN ENO 2011年5月24日 15:30:32: tZW9Ar4r/Y2EU : GkP4o9Xp4U
以前にも書いたが、専門家の話では海水に放射性物質が放たれてから、
約6カ月くらいで、顕著な結果が出てくるという。
さらに、放射性物質に限らないが、クジラやイルカ等、海に生息する哺乳類が、
海洋の汚染のリトマス試験紙になるという、太平洋沿岸に限らないが、
クジラ、イルカ等、海のほ乳類が海岸に打ち上げられた始めたら・・
わが国沿岸の海はかなりの汚染状態にあると考えるべきである。
そのミンククジラの数値は、疑わしいな・・
肉はすでに出荷とのこと・・
基準値の10分の1だから、
簡単に出荷すべき問題ではないのであるが・・
徹底的に調査すべきであった・・
クジラがどの辺を回遊して、どんな魚を食べていたか、
その魚の汚染具合はどうか?肝臓の状態はどうか?等・・
なにもしないで、消費者の口に入るんだな・・。
やはり、なによりも調査より出荷(消費者の口に入れることが)が、
重要なんだな・・・