01. 2011年5月18日 19:46:30: hj5sogWyEs
今の日本の過ちと同じですね。
小泉後と言うべきか。
生産側=企業や金持ちをひたすら優遇して一般の消費者を苛めて来ました。
日本のGDPの約6割は個人消費です。
そんな事をすればデフレになるのはバカでもわかります。
米国の個人消費は日本より更に多くてGDPの7割ですからね。
とにかく消費者に金をばら撒かないと。
税による再分配でも良いし、直接ヘリマネしてもイイ。
大企業や一部の金持ちだけ潤してもこうなるだけ。
ますます個人消費は落ち込み、生産過剰体制が深まるだけ。
ケインズ主義に回帰する時が来たんですよ。
06. 2011年5月18日 19:49:33: uLQnIW7MQw
外部被爆だけで、この位ある。
>03:17 pm March 17, 2011
Steve Herman knows about that. He's a correspondent for Voice of America who got a Geiger counter scan Thursday in Koriyama, a town 37 miles from the Fukushima Dai-ichi plant as the crow flies.
http://www.npr.org/blogs/health/2011/03/17/134627643/decontamination-after-radiation-exposure-simpler-than-you-may-think
>「これはホールボディカウンター *1(以下、WBC)という機器で測った体内の放射線量です。単位はcpm(カウント)で、1分間で5368回、放射線が照射されている、という意味です。738cpmを超えると周辺自治体に通報され、1500cpmを超えると『精密検査を受けてきてくれ』と言われ、病院行きになります。その基準をはるかに超えているんです」・・・福島県外に逃げた同僚は約1700cpmだったからです」
>「私は3月11日を最後に福島第一原発には行っていませんが、現在も働き続けている同僚が、信じられないことを言っていました。震災後、2週間ほど浪江町(福島県双葉郡、原発から10km圏内)に避難していたある作業員が、仕事を再開すべく、東海村(茨城県那珂郡)に移った。そこで作業前の検査としてWBC検査を受けたところ、基準値の実に100倍以上となる、8万cpmというとんでもない数字が出たというんです」
>「知人が事故後の福島原発で働いていたのですが、やはり数万単位の内部被曝をしていました。3月半ばから3日間、5号機付近で電源の復旧工事をしたんです。暴走していた1〜3号機から少し離れているし、5〜6号機は点検のため震災時は停止していた。まさか内部被曝しているなんて思わず、会社に言われるまま、柏崎刈羽原発まで行ってWBCを受けたら『4万cpm出た』と言うんです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/4496
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/399.html#c6
10. エリック・カートマン 2011年5月18日 19:50:40: T4maj2bRinWc2 : UITdpqepmk
回答ありがとうございます。
小出先生のことはよく存じております。
圧力容器の底部の温度が、そこそこ高いので、
そのあんぱん状の外はビスケットのように固まって中がアツアツのあんこ状態というか、外側が固まって内部はドロっとした溶岩のような燃料塊が僕は圧量容器の中で形成されていると考えています。
そうですか・・。燃料ペレットも被覆管とともに溶融するのですね・・。
圧力容器底の亀裂のような損傷は、
僕は百本近くの制御棒や中性子計測を挿入する部分に生じたと思っております。
それで、一度は露出し溶融した燃料棒が減っていく冷却水にふれて、
冷やされてまた圧力容器底部で固まり、ある程度、亀裂を塞いだりもして、
と考えていたのですが。
4号機の危険性というのは水素爆発ではなく、水蒸気爆発なのですね?
4号機は、炉心は空で、燃料プールだけが問題ですよね・・。
しっかりと水が張られた写真もあって僕には4号機の危機というのが、
いまいち、ピンときません。
一部にプールの重みで損傷して弱くなった建物が倒壊の恐れがある等書かれて
いますが、中心に炉を包むように円柱状で頑丈そうなコンクリートの構造もあり
結構頑丈そうに思うのですが・・。
確かにプール内の燃料棒は多いですね・・。
いろいろとありがとうございました。
29. 2011年5月18日 19:51:10: tqXrz8Uh5Q
自衛隊、警察官、各自治体公務員、官僚等担当公務員等選ばれたお上のみ
助かる構図が出来ている。
今に始まった事ではないが、この国の税金で飯を食っていない
国民や法で守られた報酬を貰っていない国民が馬鹿だからこうなる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/316.html#c29
21. 2011年5月18日 19:51:40: yxstEvnWG6
>>20
ストロス=カーン氏もユダヤ系ですよ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/774.html#c21
04. 2011年5月18日 19:57:28: kZH4PUBT6k
新聞界は個々の主張に反原発派がいても大勢は現状維持つまり過渡的原発維持か積極推進派に意見が集約されていると見ていいと思う。
それはいうまでもなく、新聞界の首領である読売の渡辺恒雄の盟友が中曽根康弘であるように、エネルギー政策で米国から核アレルギーだった日本に研究と開発の密命が下った冷戦核開発競争時の反共政策の所産が原発であるのと同様に、それを米国の犬のように忠実にこなしてきた正力の流れを受け継いだナベツネが新聞界のトップに居座っている限りマスコミの一時的な原発政策の思い切った転換は空念仏に終わることはいうまでもない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/803.html#c4
106. 2011年5月18日 19:58:05: dn82oUzmNw
東電、2号機でベント2回失敗 圧力下がらずプール破損か
2011年5月18日 18時48分
福島第1原発事故で、2号機の原子炉格納容器の圧力が上昇した際、東京電力が内部の蒸気を外部へ放出して圧力を下げる「ベント」という作業を3月13日と15日に試みたが、2回とも圧力が下がらず失敗していたことが18日、東電関係者への取材で分かった。
圧力上昇を防げず、格納容器につながる圧力抑制プールが破損した可能性が高い。2号機からは大量の放射性物質が放出され汚染水も発生。原子炉の安定停止作業は難航しており、東電の危機管理態勢が問われそうだ。
ベントで放出される蒸気には放射性物質が含まれるが、格納容器が破損すると極めて大量の放射性物質が外部に出る恐れがあり、それを防ぐ重要な措置。国からベント実施命令も出た。
ベントは、格納容器から外に出る配管に設置された二つの弁を開け、外側にある薄いステンレス製の「ラプチャーディスク」が内部の圧力で破れるようにし、蒸気を放出する仕組み。
東電によると、地震発生2日後の3月13日午前11時に二つの弁を開けたが、格納容器内の圧力が低下せず、周辺の放射線量も上昇しなかった。15日午前0時2分には別系統の二つの弁を開けたが圧力は下がらなかった。
東電が公表した原発の運転データに関する資料にも圧力が低下しなかったことが記録されている。資料で東電はベントされたかはどうかは不明と断定を避けているが、東電関係者は2回とも失敗と判断していると明かした。
2号機のラプチャーディスクは設計上、約5・3気圧で破れる。格納容器内は1回目は約3・8気圧、2回目は約7・4気圧で、ディスクが破れたかは不明。また2回目は弁が数分後に閉まった。弁を開け続けるにはバッテリーが必要だが、電池切れになっていた可能性もある。
15日午前6時10分に圧力抑制プール付近で爆発音がし、第1原発正門の放射線量は、午前6時の毎時73・2マイクロシーベルトから3時間後には1万1930マイクロシーベルトに上昇。原子力安全委員会は「圧力抑制プールの破損が原因」との見方を示している。
1、3号機ではベントを実施、ベント後の正門の線量は281・7〜385・5マイクロシーベルトだった。
東電は「ベント失敗の原因や、圧力抑制プール破損との関連は検証中」としている。
01. 2011年5月18日 19:58:20: EMW1TJUeds
私は過去、学校で電気は実際はマイナスからプラスに流れるが、最初にプラスからマイナスに流れると考え、そのように理論構築され、周知されてしまったために、便宜上、プラスからマイナスに流れるということにしていると学んだ事がある。
電流とは電子の流れであるので電子がマイナスからプラスに流れるのであるのなら、電流もマイナスからプラスに流れるのが正しいと思う。
だから、「虚構論」としていうのであれば、最初の前提である。電気の流れが間違っているのであるから、それこそが「虚構」であり、無理をして電子の流れについて理屈を考える必要は無いと思う。
又、これもあたりまえの事であるが、電気の流れは我々が常に利用している交流では瞬間瞬間に流れが逆になっている。だから取り立てて取り上げる必要も無いと思う。あるいは私の認識も間違っているかもしれないので、物理に詳しい人の助言をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/612.html#c1
01. nekonotama1 2011年5月18日 19:59:34: tiXg8kA1YOTGA : FsmwW6uY3E
安全性の基準は?
従来のいい加減な基準では許可できないですね。
安全性の基準及び確認方法を注視する必要あり。
まずどのくらいの震度で壊れたのかの検証が先。
そして耐震基準・地盤の再確認・断層等地質学的安全の保証・津波対策・対テロ対策・システムのバックアップ機能の確認・避難体制・復興対策等々の白紙からの見直し。
上記の完全透明化(対テロなどとの言い訳での情報非公開は認めない)
納得できる説明がされるまで絶対に認められない。
今度は絶対に妥協はできません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/408.html#c1
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110518-OYT1T00054.htm
北朝鮮へ食糧調査団、米検討…核で譲歩狙う
北朝鮮
【ソウル=宇恵一郎、ワシントン=山口香子】北朝鮮の核問題に関する6か国協議の再開問題をめぐり、ボズワース米政府特別代表(北朝鮮担当)は17日、ソウルで韓国の魏聖洛(ウィソンナク)・外交通商省朝鮮半島平和交渉本部長らと会談した。
ボズワース氏は会談後、記者団に対し、北朝鮮の食糧不足の状況を調べるため、米調査団の派遣を検討していると明らかにした。米政権は北朝鮮への食糧支援を呼び水に、南北関係や核問題で北朝鮮の譲歩を引き出したい考えだ。
6か国協議再開を巡っては、まず南北協議を開き、米朝協議、本協議へと進む「3段階再開構想」で関係各国が事実上合意し、行き詰まり打開の動きが強まりつつある。ボズワース氏は、ロバート・キング北朝鮮問題担当特使が食糧調査のため訪朝する可能性について、「数日内に決断する」と述べた。実現すれば、米政府高官による訪朝は、ボズワース氏が訪朝した2009年12月以来となる。
(2011年5月18日00時18分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/138.html
01. 2011年5月18日 20:03:44: PgGEzDs2v2
■ これ どこの新聞
2ヶ月と5日前に 乗せるべき ニュース
当時のネット上 海外ニュース情報見れば
メルトダウン・水素爆発・水蒸気爆発が飛び交っていた
49日以上も経って ニュースペーパーに載せるようなニュースではない
日本の 大新聞社殿は ご立派ですナ〜
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/409.html#c1
02. 有島実篤 2011年5月18日 20:06:52: JnUMLBjEgL1oc : 6S61AaGxQ2
レッドパージも治安維持法も、国民の大半は無関心ですもんねえ。
いまだにナチ協力者を追及しているドイツと、雲泥の差ですね。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/354.html#c2
02. 2011年5月18日 20:08:35: 6t3Z2XpZpc
読売新聞へ
いったいどこの国への輸出が促進されるのかね。形状赤字が膨大で何かモノを輸出するしかないアメリカしかないだろうが。
TPPの構成メンバーでアメリカ以外は付け足しに過ぎないこともわからない阿呆か。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/796.html#c2
01. 2011年5月18日 20:09:39: uLQnIW7MQw
福島原発事故 子供の被曝許容量はチェルノブイリの4倍相当
2011.05.18 16:00
・・・広河隆一氏がレポートする。
チェルノブイリ事故(1986年4月26日)のときは、原発から120km離れたウクライナの首都・キエフの子供たちすべてが、5月半ばから9月までの間、旧ソ連の各地の保養所に収容された。日本でも政府は国内の国民宿舎などすべてを借り切って、被曝が疑われる地域に住む妊婦と子供たちの収容に踏み切るべきである。
それなのに、日本では政府が逆のことをやっている。福島市と郡山市の学校の土壌が放射能に汚染されていることを受け、政府は子供の被曝量の基準値を、毎時3.8マイクロシーベルト、年間20ミリシーベルトとした。これには国内からだけでなく、世界から猛烈な批判が出ている。・・・
それが特に子供たちにとっていかに高い被曝量であるかは、私の知る限り、チェルノブイリに汚染された土地のどの地域を居住禁止地区にするかについて、1991年にウクライナ議会が行った決定が参考になる。そこでは1平方キロメートルあたり15キュリー(放射能の旧単位)の汚染地域を立ち入り禁止地区とする、つまり居住禁止地区に規定したのだ。現在の単位に換算して、ここに住むと、年間5ミリシーベルト被曝してしまうという理由である。
日本ではその4倍を許容量として、子供たちの学校の使用を許可したのである。また、「毎時3.8マイクロシーベルト」という数字は、いまは死の街となったプリピャチ市の数値とほぼ同じである。私はかつて5万人が住んでいて、いまや荒涼としたプリピャチの廃墟の中に、日本の子供たちが走り回る姿など想像したくもない。
暴走する原発 チェルノブイリから福島へ これから起こる本当のこと
http://www.news-postseven.com/archives/20110518_20367.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/410.html#c1
33. 2011年5月18日 20:12:33: Gl5Q0h7Gnw
MHDクラフトについて、「負の曲率のフォースシールド」に対して「負の曲率のフォース」を反力として加える。正の力(推力)を取り出せる。ではなくて、作用フォースの負の曲率を大きくすると、反作用としてその部分のフォースシールドの曲率が時間膨張効果により変化し焦点距離が増大する。それ自体が推力となる。動力はこれらシールドからの反力を利用した「ミューオ二ック核融合?」が適切かと考える。か?空間自体を反転させた・・・。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/294.html#c33
04. 2011年5月18日 20:12:40: 1xcTBlsUcI
>可能性が高いことが新たにわかりました
ああん?
どうやって分かったの?
何で今まで分からなかった?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/407.html#c4
02. 2011年5月18日 20:15:01: 1xcTBlsUcI
何でもかんでも今頃になって懺悔かよ
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/406.html#c2
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検死番号が墓標、遺族現れなければ無縁仏に(zakzak)
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/337.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 5 月 18 日 17:43:05: igsppGRN/E9PQ
検死番号が墓標、遺族現れなければ無縁仏に
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110518/dms1105181541016-n1.htm
2011.05.18 夕刊フジ
★埋葬の現場から(中)
東日本大震災の後、被災自治体が抱えた悩みの1つは、遺体の火葬対応が限界を超えたことだ。とりわけ地震直後は、被災地への物流停滞による燃料不足も発生、火葬場の稼働能力が低下し、問題は深刻化した。埋葬に至るまで悲劇は続いていた。(ジャーナリスト 村上和巳)
改善されてきてはいるが、被災地の火葬場はいまも順番待ちの状態が続いている。被災地の葬祭関係者が語る。
「最後のお別れの際に棺を開けたところ、溺死で日数を経ていたため、遺体の顔がかなり膨張していた。これを見た故人の兄弟が『本人じゃない』と言い出した。不慮の死もあって、兄弟は受け入れられなかったのでしょう。しばらく遺族同士で押し問答となった」
なるべく早く荼毘に付すため、被災地の隣接県などに遺体を搬送して火葬を行う遺族もいる。しかし、被災で火葬費用がない遺族もいる。これを解決するため容認されたのが土葬だ。
宮城県でもほとんどの自治体が内規で土葬を禁じていたが、この状況下、容認が相次ぎ、3月下旬から東松島市と亘理(わたり)町で遺族の同意が得られた場合のみ、土葬を開始。後に身元不明遺体もこれに加わった。
亘理町の土葬場所である真言宗智山派・観音院の本郷正繁住職(69)は「約40年前はむしろ土葬の方が一般的だったが、最近では住職クラスでもその方法を知らない」と語る。
本郷住職によると、野犬などに遺体を掘り起こされないようにするため、地表から6尺(約180センチ)掘るのが一般的だが、今回は現在の平棺の高さに合わせて、深さは5尺(約150センチ)。ショベルカーで穴を掘り、棺をクレーンで下ろす。身元不明遺体では墓標代わりに遺体に付けられた検死番号を記した杭を地面に打ち込んでいる。
同時に観音院内では、住職一家と亘理町役場職員が、検死番号ごとに着衣などの遺品を整理する。着衣は大きなたらいで手洗いし、さらに2槽式洗濯機で入念に洗濯する。ひとえに後々遺族が訪ねてきて、身元確認することを想定しているからだ。
本郷住職は言う。
「仏教では死後2年目を3回忌としますから、身元不明遺体は、遺族が現れなければ埋葬2年後に無縁仏として慰霊碑などを建立して合祀することになるでしょう」
2年という月日が無縁仏も含めた被災者の悲しみを癒やすに十分な時間かどうか。その時点になってみないとわからない。
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03. 2011年5月18日 20:17:50: JWBLmjJUGE
これは、全国民必読。ですな
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知日派が動き出した = 東日本大震災のための日米官民復興支援プロジェクト
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/335.html
投稿者 Orion星人 日時 2011 年 5 月 18 日 13:26:56: ccPhv3kJVUPSc
http://www.47news.jp/47topics/premium/e/204934.php
政府が「東日本大震災復興構想会議」設置をやっと決め、6月までに提言を出すことになったという。1923年の関東大震災の直後に「帝都復興院」総裁として先見性のある東京の都市復興計画を立案した後藤新平(現岩手県奥州市水沢区出身)のような構想力と実行力が今、求められている。
後藤は関東大震災の翌日、内相として入閣。直ちに帝都復興根本策をまとめ、1週間足らずのうちに主な復興方針案の閣議決定にこぎ着けた。そのスピードと比べると、時代の違いや原発危機対策があるとはいえ、菅政権の復興対策はもどかしい。
後藤の復興計画案は「大風呂敷」と異名をとった。大規模な区画整理と公園や幹線道路の整備を伴い、当時の国家予算の1年分にも相当する巨額の支出を見込んでいたからだ。計画案は当時の政財界などの反対から大幅に削られたが、それでも現在の日比谷通り、昭和通り、晴海通りや、中央区の公園、両国橋などの隅田川に架かる橋にその片鱗をみることができる。
後藤新平は台湾民政長官、満州鉄道総裁、鉄道院総裁などを歴任したあと東京市長となった。その際に米国の政治・歴史学者チャールズ・A・ビアードを東京市政調査会のアドバイザーとして招き、関東大震災の直後には米国に戻っていたビアードを呼び戻そうとしたという逸話もある。その時ビアードはニューヨークから「まず新街路を決定し、その街路決定前の建築を禁止、鉄道の駅を統一するように」と後藤に電報を打ってきたという(水沢区の後藤新平記念館資料から)。
話は急に飛ぶようだが、米有力シンクタンクの米国際問題研究所(CSIS)が中核となって米主要企業が参加する東日本大震災の復興支援プロジェクト「復興と力強い未来のための日米パートナーシップ-3・11後の米日協力タスクフォース」(Partnership for Recovery and a Stronger Future : Task Force on U.S.-Japan Cooperation)が4月20日に発足する。
このプロジェクトの中心となったのは、日本通で知られるCSIS日本部長のマイケル・グリーン元米国家安全保障会議(NSC)上級アジア部長。キャンベル国務次官補がオブザーバー参加するほか、知日派のアーミテージ元国務副長官、プレジンスキー元大統領補佐官らが計画推進に協力する。プロジェクト代表にはボーイングのマクナニー最高経営責任者が就任。日本経団連が日本側の窓口になり、6月に調査団が来日、秋までに日米合同で復興支援の行動計画を策定して両国政府に提言する計画だ。
じつはグリーン日本部長は若い時に、日本に滞在して日本の政治状況を研究した経歴がある。後藤新平とゆかりがあり、外交通でもあった椎名素夫氏が岩手県選出の衆議院議員時代に氏の秘書を務め、岩手日報での記者経験もある。
日本の東北をよく知る米国の知日派が東日本大震災のための日米官民復興支援プロジェクトのにいることは心強いものがある。復興と未来のための日米パートナーシップが良い結果を生むように願ってやまない。
(2011年4月14日 山口 光)
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Orion星人のコメント
この知日派メンバー名を見ると、日米官民復興支援プロジェクトが、実際は米国による新たな”日本植民地化プロジェクト”ではないのか?と、つい懸念するのだが・・・。
拍手はせず、拍手一覧を見る
03. 2011年5月18日 20:24:51: 2EP96Kj0DI
理想は分かる。
ただ、大竹文雄の『競争の原理』を読むと、結局日本人は、「競争が嫌い」なことが分かる。
同様に、『タテ社会の日本人』は、やはり、日本人の本質で、変わりようがない。
つまり、競争は嫌いだが、競争の結果、1歳でも年上の人が上司になれば、「自分を納得させられる」という、複雑な心理が日本人にあるのは事実だ。
難しい。すごく難しい。だが、優秀な人(これは同期の中でも必ずいる)をそのチームの管理職(いちばん年上が条件)に採用することで、競争とタテ社会を共存させることは出来ないだろうか。
何しろ、社長の年収が、新入社員の6倍程度の日本である。みんな平等が大すきだ。
競争嫌いで、平等大すき、でもタテ社会。これをコラボレート、統合するようなやり方が、ベターではないのか?
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/790.html#c3
07. 2011年5月18日 20:26:25: Gl5Q0h7Gnw
グリーンランド”東側陸上”の雲、東端は白。デンマーク領東側、オランダ・ベルギーにも見える。ルクセンブルグは白?。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/554.html#c7
22. 2011年5月18日 20:26:57: RkGCTdW7JM
諸兄方、東京都世田谷区の放射線量をこんな形で計算してみましたが
誤りがあると思いますので検証して下さい。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/keisoku-0331-0315.pdf
東京都産業局より大気浮遊塵中核反応生成物データより。
3月15日〜25日抜粋。
計算式は吸引摂取による内部被曝より。
ヨウ素131 11日合計774.6Bq/m3×7.4×0.000000001(10^-9)=0.0000057mSv
セシウム134 11日合計165.1Bq/m3×2.0×0.00000001(10^-8)=0.0000033mSv
セシウム137 11日合計155.4Bq/m3×3.9×0.00000001(10^-8)=0.0000061mSv
小計0.0000151mSv
これに人間は一日1350リットル呼吸、簡単に1350倍
中計:1日0.0203778mSv被曝
更にヨウ素131は体内半減期140日、両セシウムは100日で簡単に100倍
総計2.0377764mSv被曝 六月中旬辺りで。
これに他の要素、マイナス要素の一日中外で息してないのでもっと低い。
プラス要素の核反応生成物は3日で消えるものを省いても40種類。
なのでマイナス要素と相殺(適当すぎるが)
であるからして、外部被曝と経口摂取による被曝を足すと
大雑把ですが東京都世田谷区の人は
六月中旬辺りで合計3〜5mSvの被曝をしているのではないでしょうか?
いかがでございましょう?
なおヨウ素132の吸引摂取の式が見当たりませんでした。
もっと賢い方に弾き出して頂きたいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/389.html#c22
02. 2011年5月18日 20:27:15: KO67rgLNxy
菅 お前はどうしてそんなにアホなんだ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/408.html#c2
210. 2011年5月18日 20:28:06: LfWsjUgbfA
>>198
>関東大震災はプレート境界型地震でしたか?
プレート境界型地震らしいよ。
ひょっとして、"陸地の下が震源であれば全て直下型地震である"と勘違いしてない?
だいたい、地震学上は使わない言葉らしいけどね、直下型地震って。
意味が曖昧すぎるから。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/313.html#c210
13. 2011年5月18日 20:28:10: l0z9mdwMQT
もうどの記事を見ても嘘つき管と東電の悪知恵猿芝居はみえみえみえで悪質極まりないのは明らか。
日本の海も陸も放射能汚濁まみれ。
産地がわからなければ私は魚介類を店で買う気がしないし、こういう世の中だから、例え産地が福島県近郊でなくとも当然偽装も考えられるので、結局原発事故以降は、我が家の食卓に魚の見える回数が減ってきているのである。
もちろん肉など食卓に載ることは皆無に等しい。
手塩にかけて育ててきた乳牛であったのに、原発で無理やり政府から飼育することを断念させられた酪農家達が屠殺場に送った気の毒な牛さんの肉など食べる気などはしないのである。
夕方過ぎるとマーケットでは売れ残った牛肉に50%引きの値札が付けられていたりするが ・・・・・・・・。
ぶるぶる震え、抵抗しながら車に乗せられていく牛さんの思いの詰まった悲しいお肉など食べていたら、人間が病気にならないことのほうがおかしいと思うからである。
しかし今まさに原発で人の生命が危険にさらされているというのに、スッカラ管、東電に文句をいえる人間は何故誰もいないのだろうか????
人災である「バカ管」を何故引き摺り下ろせないでいるのか日本国は一体どうなっているのか?
そんなに難しいことでないと思うのだが。
アメリカのご機嫌伺いばかりしている政治家の質の悪さだけの問題ではないのだろうか???
04. 2011年5月18日 20:32:41: 1xcTBlsUcI
>プレジンスキー元大統領補佐官
これはお笑いだ
とうとうプレジンスキー御大までノコノコ出て来たか
こんなのが駆り出されるようじゃ
アメリカの知日派も人材の底がついたって事だな
本気で日本再占領するのなら
現役でもっと実力のある中堅がバンバン出て来ないとねえ
それか思いきって有能な若手を大量投入するとかね
どこまでいってもグリーンとかアーミテイジとかの名前しかでてこないんじゃ
たいした事なし
>ボーイングのマクナニー
この辺は商売しか考えてねえ
再占領なんて出来る玉じゃねえ
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/335.html#c4
06. 2011年5月18日 20:38:25: rWmc8odQao
伊藤隼也氏
「皆さんの熱意がフジTVを動かしました!とくダネ!第二弾「福島の子ども達を守れ 文科省20ミリSv基準」(仮)同じチームで明日から取材開始。情報をお待ちしています。また取材進行中の女性セブン「大震災 闘う女たち」(仮)でも福島子ども20ミリSv問題を取り上げます。よろしくです」
https://twitter.com/#!/itoshunya/status/70768225553625088
だそうです。あきらめないで言い続けてみるもんだね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/396.html#c6
44. 2011年5月18日 20:41:09: FvpJAa6Iy6
この投稿は、より不安を煽って、福島第一原発の半径20km以内を立入禁止にしたことを正当化しようとする確信犯か無自覚犯か、どちらにしてもアメリカや日本政府の「今度の福島第一の凶悪事故を奇貨(きか)として、ここ(福島第一原発の半径20km以内)を全国の核廃棄物の最終処分場にすると決めた」とする陰謀・野望の片棒を担いでいる。
原子力発電所は、運転すればかならず燃やしたウランが使用済み核燃料となって出てくる。日本の原発が抱えている直近の課題は、この使用済み核燃料を貯蔵するスペースが無くなりつつあるということだ。
とくに東電の福島第二では、この使用済み核燃料の貯蔵スペースが後二年分程度しかない。日本の原発トータルで見ても、今のままならばあと七、八年で貯蔵スペースがなくなる。
次の文章をよく読め、そしてお前らに騙されない人間もいることを知れ。
「副島隆彦の学問道場」より抜粋
http://www.snsi.jp/tops
(抜粋開始)
副島隆彦です。2011年5月16日(月)です。以下に、私の最新の 福島原発事故、放射能漏れ についての報告をします。これをもって「原発 報告文 16」とします。
1.私は鋭く気付いた。 なぜ福島第一原発の周囲20キロ圏を、住民でさえ立ち入れない完全封鎖区域(「警戒区域」)にするという、国民の財産権の侵害(憲法29条違反)を政府は公然と強行したのか。それは、大事故を起こした福島第一原発の敷地を、このあとこのまま、全国の原発から出る 放射性廃棄物の最終処分場にする、という密かな決断を3月末に政府がしたからだ。
青森県の六カ所村のプルサーマル運転によるプルトニウムと使用済み核燃料(すなわち核のゴミ、核のウンコ)を5000トン貯蔵できるはずの「中間貯蔵施設」の計画も、その真実は高レベル放射性廃棄物の最終処分場であった。この計画もプルトニウムの再処理工場の稼働が、相次ぐ事故で、遂にこの2月に頓挫が決定していた。かつ高知県の東のはずれの東洋町(とうようちょう)に作ろうとした核廃棄物の最終処分場も、住民の反対で2007年に失敗している。
2.そうか。ようやく私に読めたぞ。だから今度の福島第一の凶悪事故を奇貨(きか)として、ここを全国の核廃棄物の最終処分場にすると決めたのだ。だから、虎視眈々(こしたんたん)と狙って、20キロ圏の避難住民を遂に完全に立ち入り禁止にしたのだ。そのために、自分の家に帰れなくなった20キロ圏の地元の住民たちの大きな悲劇が始まっている。・・・だから、3月中は、「もう原発は安全です。安心してもいい」と言っていた原発推進派の専門家たちがテレビから一斉に消えた。
その代わりに4月に入ってから急に、「放射能が怖い、恐いの大合唱」を計画的に策略としてやりはじめた。
3.その尻馬に乗った愚か者たちがいる。福島の現地に行ったこともなく、住民たちと話をし彼らの声を聞き、現状を見たこともないくせに、おのれの臆病者の恐怖感に駆られて、遠くの方から「こわい、こわい」をしきりと煽りだした。この扇動者たちには3種類いる。
(a)政府の意向を受けて確信犯的に扇動している者たち。(b)これまで長年、原発推進派だったくせに、この大事故から急に態度を変えて今や反原発の国内風潮に乗って、波乗りサーフィンよろしく、態度を豹変させて、すっかり反原発派に成りすました者たち。(c)長年の原発反対論者なのだが、自分たちが、本当は「体制内の補完物」であって、反対意見を言い続ける者も“国の原子力行政”の中には残しておかなければいけない、という判断で、生き残って来た者たち。この者たちが、現在、無自覚に騒いでいる。「福島第一原発の事故は、チェルノブイリ事故のレベルを超えている。高濃度の放射性物質(セシウム137)が、東京にも降り注いだ」と、日本国民を扇動している。 この者たちの集団ヒステリーに従うならば、私たちは東京からさえ避難しなければならなくなっている。一体、どこに逃げるところがあると言うのだ。
5.「赤ちゃんから鼻血が出た。東京から避難しなくては」と血相を変えた女たちが、今も、九州の熊本市の喫茶店に集まっているそうだ。赤ちゃんや幼児を連れたこの若い女たちも、自分の手元の資金が無くなればどうせ東京(から以東)に帰って来るしかない。誰を恨むことも出来ない。
私、副島隆彦が血相を変えた、本当に危険であった3月12日から16日までの5日間よりも、1か月も遅れの4月11日から急に自分の鈍(にぶ)い頭そのままに、血相を変えて急に騒ぎ出した女性たちだ。この女性たちを無残に扇動した者たちが、今も、反原発運動の時代の寵児になっている。 その騒ぎの頂点は、やはり、「チェルノブイリ事故と同じ事故評価レベルレ7 の政府発表の有った4月12日」だ。あれは政府自らが、世界中に風評被害を撒き散らして、国力を低下させた、愚かきわまりない、自傷行為、自損行為としかいいようのない行動だった。事故レベルは、初めに発表した「5」(スリーマイル島事故レベル)でよかったのだ。
6.今、私が読み破るべきは、冒頭で書いたとおり、日本政府とそれを背後からあやつるアメリカ政府による福島第1原発事故後の日本の原子力政策の中心が、「福島第一原発の敷地を 放射性廃棄物の最終処分場にする」というものだ。 そして、「今後の日本の原子力政策はあれこれ、ここで極秘で遂行されることになる。そのために家に帰れなくなった住民にとっての地獄となった、20キロ圏の完全封鎖なのだ」と私は見抜いた。
福島原発の放射能の漏れと拡散(放出)は、3月16日には止まった。事態はあの時に収まった。だから、私は、最後の危機であった15日の3号機の圧力抑制室の爆発があった日から4日目の、3月19日に、原発から南8キロの地点から、「私たちは日本民族は救われた。もうこれ以上の爆発はない。放射能の放出は止まっている。もう安心してください。私たちは日本を大災害から復興しましょう」と報告した。そして、「政府はさっさと安全宣言を出して、避難した住民たちを家に帰して、ゆっくり自宅で寝させなさい。そして復興の準備をしよう」と3月中はずっと書いた。
7.このあと、私は弟子たちと3月末に原発正面玄関まで行き、放射線量を測定し、さらに4月12日に、弟子たちと再び原発の正面玄関(正面ゲート)で放射線量の測定をした(正面玄関でさえ、わずか127マイクロシーベルト毎時であった。こんな微量は恐れるに足りない)。ところが、この頃からどこからともなく大きな力が働いて、風向きが急激に変わった。本当に危険だった3月中ばには、何の反応もしなかったのに、「放射能が危険だ、危険だ。避難しろ、東京も危ない。関西、九州に逃げろ」と書き出す者たちが4月になって次々に出て来た。
私は、この異様な逆風の吹き始めに4月中はずっと苦しんだ。一体、どういう者たちが、「危ない、危ない」「放射能がこわい、こわい」を、何故、こんなにも言い出したのかと、ずっと今も調べている。この逆風(逆流)には大きな策略と罠が仕掛けがあるようだ。私は、現在はその背景の調査をしている。理由の一つは、前述した「核廃棄物の最終処分場に福島をする。だから周辺住民を、放射能の危険で脅かして自宅にも近寄らせなくすることで、追い出す」という残酷な政策に転換したのだ。 だからもう一回ぐらい「〇号機が再び危険だ。爆発するかもしれません」という 脅しを国民に仕掛けるかもしれない。それは、これから次々に起きる住民からの東電に対する損害賠償を求める裁判に対する威嚇でもある。
8.4月中もいろんな事件が続いた。4月4日から、1万1500トンの集中汚染水プールに溜まっていた、ほんの微量のまったく低濃度である汚染水の海への放出があった。その空いたところに、燃料棒に触れていたからおそらく1シーベルト毎時ぐらいある高濃度の放射能を出す2号機、それから1号機の地下にあった200トンから700トンの汚染水をその空いたプールに入れた。この4月初めの低濃度汚染水( 海側からの船による測量では、その後、事故前以上の放射性物質は測定されていない)の海洋投棄の問題が出たころから、雲行きがどんどん怪しくなった。
9.4月はじめには、震災復興会議なるおかしな審議会が立ち上がり「復興税を国民から取る」と言い出した。これで国民が、一様にがっかりしてシュンとなった。「こんな時に復興税などを言い出すようでは、日本の景気はもっと悪くなる。復興どころではなくなる」と私は即座に考えた。どんな非常時でも国民から税金を取ることしか頭にない財務官僚たちの悪い性格がよく出ていた。
10.それから4月8日に西村肇(にしむらはじめ)東大名誉教授による、冷静な「福島第一原発から放出された全放射性物質の量は、チェルノブイリ事故の全放出量(いろいろ数字はあるが、370万テラ・ベクレル)の10万分の1である。最大に見積もっても(3月15日までの一日当たりの放出量は10テラ・ベクレルだ。したがって、初め日の放出が12日間続いても120テラ・ベクレルだ)だからチェルノブイリの1000分の1である」という記者会見と論文発表があった。「万テラ」ベクレル とただに「テラ」ベクレルの違いに注目してください。
そのあと慌てた、保安院と、原子力委・安全委が、「福島第一原発の放射性物質の全放出量は、37万テラ・ベクレル( 安全委は、54万テラベクレル) である。だから、チェルノブイリの10分の1である。従って事故評価レベルは、チェルノブイリ事故(全放出量を370万テラ・ベクレルと考えているようだ )と同じ レベル 7である 」 と、泥縄(どろなわ)で4月11日、12日に発表した。何の科学的な根拠やデータを元にしてこの「チェルノブイリの10分の1」の発表をしたのかを保安院は明らかにできない。
と同時に、この日に飯舘村(いいたてむら)他4か所の新たな計画避難区域(「1か月で、牛たちを処分して出て行け」の政治的な強要)を設定した。飯舘村の住民の絶望感が広がった。
私は現地でこの様子を目撃した。
11. この「チェルノブイリの10分の1、ゆえに事故レベル 7」の政府発表で、日本国民が一様に青ざめて意気消沈した。世界中に向かって「日本は相当危険な状態が続いている。日本は核汚染された」と 日本政府自らが世界に向かって風評被害をまき散らしたのである。これで日本国は大きな打撃を受けた。私は、4月後半の国論の大混乱と、このおかしな動き(逆風、逆流)のことで、自分の頭に相当の打撃を受けた。こんな愚かな行動に出るとは。
私、副島隆彦が、「もう大丈夫です。放射能の拡散、放出は収まりました。住民はさっさと家に帰って、自分の家でゆっくり寝てください。あんなに汚くて寒い体育館なんかにいたら体を壊します。 それから、福島産の野菜をどんどん食べましょう。こんな微量の放射能など人体(生体)に危険はありません」とはっきり書いた。書き続けた。今(事故から2か月以上たった5月16日)も、この考えに全く変わりはない。
12. 誰が一体、「危険だ、危険だ。やがて癌で死ぬ人が激増する。東京の人たちでもセシウムやプルトニウム、中性子の被害で、健康に影響が出る。避難しましょう」という、愚か極まりない風評被害を撒き散らしたのか。それを今も続けているのか。
私は、前述4.(b)の、反原発に態度を豹変させた者たちを「新体制派」と名付けようと思う。 事故の前までずっと原発推進派だったくせに、いつの間にかコロリと立場を変えて、変節して、今は、「原発は危ない。福島県の放射能は今も危険(1ミリシーベルト年間 までならいい)危険だ。福島市や、郡山市の人でも避難しなければいけない」と言って、危険だ、危険だ論者に成りきっている。このコウモリ人間たちは、「今度は、反原発、原発直ちに停止という時代の風潮に乗ろう」 と悪質な考えをしておのれの延命を計っている。彼らは、従来の体制派・原子力行政の権力者たちが作って来た“原子力村”という原子力行政の、自分がこの“原子力村からの追放者、反対派”であることを売り物にして、狡猾に民衆扇動を始めている。 「原発から70キロ圏でも汚染されていて危険だ。子供たちには特に危険だ。今からでも出来ることなら県外に避難しなければいけない」 と、福島県人をさえ扇動している。
13.すでに福島県人で、思慮深さと知恵のある人たちは、この者たちのおかしな言論に気付いている。現地の人たちは言う。「初めの5日間に降って来た放射能の量の、どれぐいらまでが安全で、そして、どれぐらいからが本当に危険なのか、の冷静な議論をしてほしい。専門家ならその科学的な根拠を示すべきだ」と言う。自分たちが味わされている厳しい現実の重さを知っている福島の人たちは、扇動者たちには騙(だま)されない。
14.もうひとつの(c)の扇動者たちは、小出裕章(こいでひろあき)、今中哲二(いまなかてつじ)氏ら、京都大学原子炉実験所の助手(助教)たちである。彼らは、旧来の長い経歴を持つ「原発危険派であり、すべての原発をただちに廃止すべきだ派」である。そんなことが現実には出来るはずがないのだ。浜岡原発の運転を止めただけも自分たちの偉大な勝利としなければならない。現実には原発は1基ずつ定期点検の時に徐々に止めてゆくしかない。
彼らは、自民党政治と官僚支配への長年の反対派であり、左翼とまで言うと本人たちが嫌がるかもしれないが、原子力行政(原子力村)への対抗勢力であり続けた。彼らは、正しく原発の危険を訴え続けて、私、副島隆彦が名づけたところの、組織・体制内の「冷や飯食い、30数年」の経歴を持つ者たちである。大阪熊取町(くまどりちょう)に京都大学原子炉実験所があるから、彼ら“反原発・熊取六人衆(くまどりろくにんしゅう)”が、今の反原発派の日本の代表者たちである。彼らが、現在も激しく「福島原発事故は、チェルノブイリを超えた恐ろしい事故だ」を言って、日本国民の一部を恐怖に陥れて盛んに扇動している。 私は、この京大原子炉実験所の人たちとも今後、公開の場で議論をしたい。
小出裕章氏の最新の東京での講演は、以下のような内容だ。
(転載貼り付け始め)
福島原発事故は チェルノブイリ原発事故以上に深刻。
3月15日の東京で通常の280倍のヨウ素131を検出。
原発から250km離れた東京は「安心だ」と思っている方は多いと思います。京大原子炉実験所の小出裕 章助教は4月29日に「終焉に向かう原子力」 という題目で明治大学講堂で講演会を開催した。定員1000名の会場に2000名以上の聴衆が詰めかけ入りきれないほど盛況でした。2011年4月29日 小出裕章助教講演会映像 「終焉に向かう原子力」 5/6
http://www.youtube.com/watch?v=w4YYtHnvmcc&feature=related
小出氏は講演の中で、3月15日の午前11時54分から12時54 分の一時間に、自分で東京の空気を採取してその中の放射性物質の種類と量を測定した。その結果を以下の様に発表しました。この測定によると、3月15日の昼ごろ採取した東京の空気中には、7つの放射性物 質があり合計の数値は17.1マイクロシーベルト/hという高い数値だった。
特にヨウ素131は東 京での通常値は0.04マイクロシーベルト/h位ですので、3月15日の数値 11.2マイクロシーベルト/hは通常の280倍という異常に高い数値だ。
これは、3月12日の福島原発第1号炉の「水素爆発」と3月14日の 第3号炉の「核爆発」によって飛び散った放射性物質が風によって拡散され東京まで飛んでできたことを示している。
関連記事:【3月14日の福島第一原発3号炉の爆発は「水素爆発」ではなく「核爆 発」!】
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/08d6e0165b87cb017b6f8c37ab483c0a
高濃度のセシューム137が3月13日か ら3日間東京にも降り注いだ!
以下の写真@ーFをご覧ください。この写真はフランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)が発表した3月12日―20日の間に福島原発の4つの原子炉から放射されたセ シューム137の汚染状態をシミュレーション映像から私が写真を撮ったものです。多少ピンボケしていますが日時ははっきり見えます。結論から言いますと、3月12日の福島原発第1号炉「水素爆発」と3月14日の第3号炉「核爆発」によって、セシューム137を含む高濃度で大量の放射性物質が 3月13日から3月16日にかけて福島から関東全域を含む広範囲な地域に降り注いだ というこ とです。
このシミュレーション映像は下記のURLで見れますのでぜひご覧ください。
「Japon : le "panache" radioactif en images 」
http://www.youtube.com/watch?v=qHbQZQygrag&feature=player_embedded
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。小出氏は、こんな極端な言い方までして、日本人に恐怖感を煽る発言している。この発言が、これから半年後、一体どういうことになるかを私は厳しく注視する。そして小出氏らと論争をしようと思う。その頃にはいろいろの事実が判明しているだろう。
最悪時だった3月15日に、東京で観測された放射性物質の全量は、最大で0.1マイクロシーベルト毎時であった。0.08マイクロシーベルト毎時とする機関もある。この数値は文科省でも他の測定所でも同じだ。
福島第一原発から放出、拡散してきた放射性物質の内訳は、9割がヨウ素であり、残りがセシウムと、それから微量の他のものである。小出氏は、自分勝手に、それらを足しあげて、17.1マイクロシーベルト毎時という、途方もないことを、専門家でありながら言っている。どこにそれほどの 放射性物質が隠れていて、それが小出氏の持参した線量計に反応したのだろうか。全量が0.1しかないのに、どうやったら17.1という大きな数字になるのか。このことはあとあと問題視されるだろう。
小出氏は、「 ヨウ素131は東 京での通常値は0.04マイクロシーベルト/h位ですので、3月15日の数値 11.2マイクロシーベルト/h は通常の280倍という異常に高い数値だ」と発言している。「放射性ヨウ素131だけで、11.2マイクロシーベルト毎時も東京にまでやって来た」という、彼自身の測定結果の真偽がそのうち公開の場で詰問されることになるだろう。この小出発表は、原子力物理学や、放射線医学の専門家たちの間で論文として通用するものなのかを、以後、私はじっと見守る。
小出氏は、「3号機で核爆発 が起きていた」とか、「1号機は、炉心を空焚きしてメルトダウンを起こしている」と今頃になって言い出している。確かにメルトダウンのほんの初期の段階である炉心から圧力容器の底にまでは燃料棒が一部、こぼれ落ちたりはしているだろう。しかし鋼鉄製の頑丈な格納容器(コンテイナー)を溶かしてそれを突き破るようなメルトダウンは起きていない。ほとんどの放射性物質は容器内に封じ込められている。漏れた放射性物質の全量は、だからスリーマイル島事件と同じぐらいの「総量で50テラベクレルぐらい」だっただろうと私は考えている。今の小出氏の講演での絶叫スタイルは、民衆への不用意な扇動である。もっと落ち着きなさい、と窘(たしな)められるべきだ。
15.広瀬隆(ひろせたかし)氏に対しても私は、大きな疑問を持っている。『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社、2010年8月刊)というタイムリーな本を書いているので、私も買って読んだ。広瀬氏に問いたいのは、あなたとセリッグ・ハリソンの関係である。セリッグ・ハリソンは、東アジアの諸国(日本を含む)の核保有の動きを監視する係のCIAの高官(表面上は、ジャーナリスト)である。
北朝鮮の核問題も、韓国も、インド、パキスタンの核保有の問題も彼が担当だ。もうこの役職を30年以上受け持っている。カーター元大統領が北朝鮮とトップ会談をする時とかの事前の訪朝を彼がやる。当然、彼が日本が核保有する可能性に対しても監視役であり、米国は日本に厳しい目を持っている。セリッグ・ハリソンは、「核の非拡散 Nuclear Non-Proliferatiton ニュークレア・ノンプロリファレイション」の監視役の米高官である。この人物との長年の深い付き合いから、広瀬氏は、アメリカから多くの情報を貰って、それで「日本国の核保有の動き、原子力行政への批判」の為の言論人としてじっくりと育てられて来たのではなかったか。私は、広瀬氏にこのことを問い質(ただ)したいとずっと書いてきた。
ダイヤモンド社という出版社は、社名に「スリーダイヤモンド」(三菱)の意味が含まれており、三菱=ロックフェラー財閥の長い深い歴史的な関係で成立している出版社である。だから広瀬氏は、普通なら原発反対派が出せるような出版社ではないところから、こうして原発反対本を出している。私はこのことは初めて書く。出版業界に長くいる人なら、こういうことは知っている。私は、ダイヤモンド社の編集長に、かつてこの事実を突き付けてひどく嫌われたことがある。
広瀬隆氏の反原発論は、だからアメリカ仕込みである。私は、セリッグ・ハリソンと広瀬氏のことを改めて彼に質問しようと思う。広瀬氏が、若いころから筋金入りの反原発の運動の活動家だったことは、アメリカにとって利用価値がある。日本およびアジア諸国 に核保有させないことは、アメリカ合衆国にとってのプライマリー・アジェンダ primary agenda 「対外的な国家政策の最優先事項。アメリカの国防にとっての最優先の目標」である。だから核保有は、5大国(安保理の5大常任理事国。パーマネント・メンバー。世界の五役人。だから刀=核兵器 を持てる)以外の小国は、核保有について外交交渉の場で取引したりは出来ない、と考えられている。
だから広瀬氏は長年、アメリカの国家情報部からの多くの知識提供で、あの大著『赤い盾』(上下巻、集英社)を書いた。あの詳細な本で、欧州のロスチャイルド家の全歴史と全体像を暴き立てるように書いたのだ。
広瀬隆は、だから欧州ロスチャイルド財閥を批判する本はよく書くが、現在の世界を支配している米国ロックフェラー財閥のことはほとんど書かない。それはおかしいことだ。なぜロスチャイルドたたきばかりやってロックフェラーたたきを広瀬は全然やろうとしないのか。それでは片手落ち(差別用語か?)ではないか。このように私、副島隆彦は、かつて自著の中で数回、広瀬隆を批判し、この私から疑問に答えよと書いた。
今度の日本の原発事故も、アメリカのロックフェラー財閥にとっては大きな利益であり、これでヨーロッパの原発ビジネス、原子力産業を推進してきたロスチャイルド財閥への手痛い打撃を与えることになった。欧州勢は福島原発事故のことで今も真っ青である。だから現在もアメリカ(ロックフェラー財閥)による、ヨーロッパ(ロスチャイルド財閥)叩きのめしの構造で全体が動いている。現下の世界規模になったフクシマの大事件も、この一番大きな構図から全体を見渡すべきだ。この世界構図を分からなければ、私たち日本人が世界の動きを分かったことにはならない。
私は、今日までこの大きな全体構図から見た福島原発事故への究明の見方の表明を控えてきた。しかしもう我慢しない。今回の福島原発事故を、アメリカは日本痛めつけだけでなく、ヨーロッパ叩(たた)きとしても極めて有効に使っている。福島の放射能の恐怖は、支配層ではないごく普通のドイツ人とフランス人を今もなお恐怖に陥れ、無用に震え上がらせている。支配階級に属す者たちとは違うドイツ人とフランス人の慌て方が今もひどい。ここには世界規模の権力者共同謀議(コンスピラシー、conspiracy )が有る。
16. 私は、常に福島の原発の出来る限りそばまで行って考える。「現場に行け、現場で考えよ」という金田一(きんだいち)探偵でも実践した行動をする。日本の腰抜けのテレビ・新聞・雑誌の記者たちは、絶対に現場に入ろうとしなかった。今も禁令が出ている。私は、彼らの動きをずっと批判し続ける。
4月22日からは私も原発20キロ圏内には立ち入れなくなった。20キロ地点(実際は21キロ地点だったりする)に敷いている警察の検問を全速力で走って突破してつかまって罰金10万円の刑に服そうかとも思った。が、58歳になった私はもうそこまで体が動かない。58歳になるとさすがに警察官たちの列にぶつかってゆく気力が湧かない。検問をしているのは、全国からの機動隊で、たとえば香川県の機動大隊とかだ。ちっともよい体格ではない、見るからに貧弱な若者たちが今の機動隊だ。きっと成り手がいないのだろう。政府の強制命令による原発20キロ圏完全封鎖(立ち入り禁止)に対する私の怒りは今も激しいままだ。
17.どうせ放射性廃棄物の最終処分場にこの福島第一原発をすると政府は決めたのだ。そのために20キロ圏の封鎖を決めた。アメリカがそうしろと助言しだからだろう。いくら反対してもこの冷酷な決定は覆(くつがえ)らないだろう。それでは住民は、自分の家に今後、もう帰れなくなる。なんという残酷なことをするのか。私が妥協できるのは、原発3キロまでだ。事故の直後に避難指示を出した3キロまでなら、封鎖してもいい。あそこまでなら東電の社員たちの宿舎とかがほとんどだ。だから、その代わりに20キロ圏の住民たちを家に帰せ。放射能の濃度は、もう10キロ圏内でも5マイクロシーベルト毎時ぐらいにまで落ちている。それは健康に何の問題もない。私はそのように断言する。かわいそうな避難民たちは自分の家に帰れずに、ずっと避難所という強制収容所のような惨めな場所に、放置されている。一度でいいから、みんなこの現状を見に行ってくるといい。誰でも入れます。テレビに映っているような綺麗ごとでは済まない。体育館とかでずっと暮らすことがどれぐらい大変なことかを、テレビの映像とかではなく、自分の目で見に行くべきだ。
そうしたら福島の現実が分かる。 「放射能、こわい、こわい」ばっかり言っている者たちは、自分自身の頭(脳)が、大きな計画的な 扇動と洗脳にあっているのだ。現場の現実を見に行って、少しはフクシマの現実からものごとを考えてみるべきだ。 おかしな言動をする人間たちの術中に嵌(はま)ったら被害を受けるのは自分自身だ。
(抜粋終了)
07. エル 2011年5月18日 20:42:21: lRjLG7mk3B2Yo : ucWdRQEzTk
それにしても、悔やまれる。3月15日の水素爆発の日、15時から福島市の放射能数値が20マイクロシーベルを超えた。(後で知った。)
その時30キロ圏外のため、屋内退避の指示も何も出ていなかった。その日は、震災4日後だったので、食料品が品薄で、スーパーの外で1時間も並んで買出しをしていました。
ずっと断水だったため、その日の夜は、飯坂温泉に入浴に行きました。駐車場から、雨に打たれて、旅館まで行きました。夜20時、24マイクロシーベルト(この数値も後で知った)
次の日、東京発のニュースで、「放射能には花粉症対策と同じで・・・」というニュースをちょっと聞いて、16日、放射能が雪で遮断さているからラーキーと思った。(完全に誤解していた)雪に降られながら、自転車でまた、食料品の買出しをしていた。ガソリン不足でみんな歩きとか、自転車が多かった。
断水が終わったのが19日の朝。それまで、手洗いの代わりにアルコール除菌液で済ませていた。(放射性物質は水洗いがよかったんですね。)
今、福島市は1.4マイクロシーベルトなんですから、あの1週間に比べたら、20分の1です。今頃になって窓をしめたり、マスクをしたりなんてばかばかしくも思えてきました。一番情報が必要な時に、届かないものなのですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/496.html#c7
04. オリエント急行殺人事件 2011年5月18日 20:42:51: s3Ux3Y6R5pUnA : C5OjX82DQA
>>02
01.9.11
+
11.3.11
=
12.12.22
これかな?
つまり、来年12月22日も
災厄が起きる
ではなく
災厄が起こされる
人類の老いとは
細胞分裂の限界停止によるとされる
つまり人が老いから解放されるには
無限に増殖を続ける細胞にて
人体が構成される必要がある
今現在
地上に唯一存在する無限に増殖する細胞
それは、ガン細胞である
全てを掌中にした者が、最後に見る夢とは
これの意味するところは...
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/322.html#c4
03. 2011年5月18日 20:43:51: BIgfJMRMNE
こいつは本当に我が国の総理大臣か?
小学生でもこんな考えは起こさんぞ!!!小学生にも劣る最悪な総理大臣だな!!!このバカ菅という男は!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/408.html#c3
http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&lr=&tbm=isch&sa=3&q=%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%80%80%E5%9C%B0%E5%9B%B3&btnG=%E7%94%BB%E5%83%8F%E6%A4%9C%E7%B4%A2
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/141.html
70. 2011年5月18日 20:48:03: Gl5Q0h7Gnw
その男のペンネームの1つは二間瀬敏文。前世生み出した「モノ」に勝てるのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c70
228. 2011年5月18日 20:49:20: dEVEOq0xsI
>227さん
ベストアンサーに選ばれた回答
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1157559921では
荷重係数10(中性子線)で計算されているようですね。
福島で計測されている核種はヨウ素131、セシウム134、137、ストロンチウム90などで、荷重係数は1でよいと思います。(ガンマ線、ベータ線がほとんどのため)
したがって、1Sv=荷重係数1×1Gyです。(1Sv=1Gy)
とすると、1R=0.00877Gy=0.00877Svとなり、
15mr/hx0.00877=0.1315mSv/hとなります。
で、0.00877を約0.01とすれば計算しやすいです。1/100すればいい訳です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/771.html#c228
05. 2011年5月18日 20:49:37: S0MSyxA1l0
連中はみんな被爆して死ぬだろう。好都合。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/335.html#c5
23. 稲垣勘尚 2011年5月18日 20:50:58: Je/tdYZdw47GA : 3IjTqkV7Vc
[東京湾岸の妄想]
フクシマ核暴走当時、米国の無人偵察機が測定した放射能汚染マップを見ると・・
関東全域が汚染されていたのがはっきり分る。都心にも一時は原発30キロ圏並みの放射能気流が流れ込んでいた。
関東南部では東京都心部の放射能値が高めに推移しているようだ。
直接被曝の福島北西部が主に報道されているが・・それは爆心地、即ち、大気中放射能と土壌放射能汚染がパラレルであるからであろう。
原子炉メルトダウンから2ヶ月余が過ぎている。原子炉を水浸しで攻めている。
その間、関東上空では春先の目まぐるしく変わる風向きによって、大気中放射能は撹拌され、関東全域に放射性物質は花粉のごとく累積したはずだ。
問題はここからである・・福島北西部以外の生活生態系は避難遁走をしないまま・・厄介な環境汚染・・その日常性との対峙を余儀なくされている。
時間が経てば経つほどに、環境汚染がもたらす累積体内被曝が深刻になるはずである。
土壌・水系汚染の累積による体内被曝のクライマックスは遅行してやってくる。
原子炉メルトダウンから2ヶ月余が過ぎ・・これからが佳境に入るのだろう。だが、すぐ死に至る病ではない。
すでに関東300キロ圏内ではさまざまな汚染事象が連綿と報道されだしている。
ほうれん草から茶葉・牧草の葉物汚染/淡水魚汚染/下水汚泥放射能などは露見の一端であろう。厄介な生活環境汚染の放射性物質は、コンクリート舗道以外の・・露地・緑地・森林・湿地帯・水場に着床し超長期に亘り循環する。
生活者の安全地帯は都市部のコンクリートブロックにしかないのか・・毒性食物連鎖は陸から海へと・・逃げきれまい。
関東全域の河川から流れでる河口の放射性汚泥が、福島発に継ぐ、第二の放射能汚染源になるのだろう。
まさに、原子炉建屋内を循環する放射能汚染冷却水のように、放射性物質が首都圏河口で循環される。食物連鎖に似た放射能循環が・・。
直接、外洋に曝される河口とは異なり、汚染物質が集束沈殿する、東京湾内奥部の陰険さは後世に亘って思慮されてよい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/389.html#c23
07. 2011年5月18日 20:51:37: EGaQ73B5yp
A version of this article appeared in print on May 18, 2011,
on page A1 of the New York edition with the headline: In Japan Reactor Failings, Danger Signs for the U.S..
http://www.nytimes.com/2011/05/18/world/asia/18japan.html?_r=1&nl=todaysheadlines&emc=tha2&pagewanted=all
-----------------------------------------
May 17, 2011
In Japan Reactor Failings, Danger Signs for the U.S.
By HIROKO TABUCHI, KEITH BRADSHER and MATTHEW L. WALD
This article is by Hiroko Tabuchi, Keith Bradsher and Matthew L. Wald.
TOKYO ― Emergency vents that American officials have said would prevent devastating hydrogen explosions at nuclear plants in the United States were put to the test in Japan ― and failed to work, according to experts and officials with the company that operates the crippled Fukushima Daiichi plant.
The failure of the vents calls into question the safety of similar nuclear power plants in the United States and Japan. After the venting failed at the Fukushima plant, the hydrogen gas fueled explosions that spewed radioactive materials into the atmosphere, reaching levels about 10 percent of estimated emissions at Chernobyl, according to Japan’s nuclear regulatory agency.
Venting was critical to relieving pressure that was building up inside several reactors after the March 11 tsunami knocked out the plant’s crucial cooling systems. Without flowing water to cool the reactors’ cores, they had begun to dangerously overheat.
American officials had said early on that reactors in the United States would be safe from such disasters because they were equipped with new, stronger venting systems. But Tokyo Electric Power Company, which runs the plant, now says that Fukushima Daiichi had installed the same vents years ago.
Government officials have also suggested that one of the primary causes of the explosions was a several-hour delay in a decision to use the vents, as Tokyo Electric managers agonized over whether to resort to emergency measures that would allow a substantial amount of radioactive materials to escape into the air.
But the release this week of company documents and interviews with experts provides the most comprehensive evidence yet that mechanical failures and design flaws in the venting system also contributed to delays. The documents paint a picture of increasing desperation at the plant in the early hours of the disaster, as workers who had finally gotten the go-ahead to vent realized that the system would not respond to their commands.
While venting would have allowed some radioactive materials to escape, analysts say that those releases would have been far smaller than those that followed the explosions at three of the plant’s reactors, which blew open containment buildings meant to serve as a first line of defense against catastrophe. The blasts may also have been responsible for breaches in containment vessels that have complicated efforts to cool the fuel rods and contain radioactive leaks from the site.
One reason the venting system at the plant, which was built by General Electric, did not work is that it relied on the same sources of electricity as the rest of the plant: backup generators that were in basements at the plant and vulnerable to tsunamis. But the earthquake may also have damaged the valves that are part of the venting system, preventing them from working even when operators tried to manually open them, Tokyo Electric officials said.
In either case, regulators in the United States and Japan will now need to determine if such systems at similar plants designed by G.E. need to undergo expensive and time-consuming retrofitting or redesign to allow them to function even in severe accidents.
“Japan is going to teach us lessons,” said David Lochbaum at the Union of Concerned Scientists. “If we’re in a situation where we can’t vent where we need to, we need to fix that.”
Officials from General Electric did not comment on Tuesday.
The seriousness of the crisis at the Fukushima plant became evident within hours of the quake and the tsunami that rushed over the plant’s sea wall.
Just 12 hours after the quake, the pressure inside Reactor No. 1 had reached roughly twice the maximum pressure the unit had been designed to withstand, raising fears that the vessels that house fuel rods would rupture, setting a possible meltdown in motion. With the pressure high, pumping in additional cooling water also was not possible.
The government became rattled enough that it ordered Tokyo Electric to begin venting. But even then, Tokyo Electric’s executives continued to deliberate, according to a person close to government efforts to bring the reactors under control. The exchanges became so heated, the person said, that the company’s nuclear chief, Vice President Sakae Muto, and the stricken plant’s director, Masao Yoshida, engaged in a “shouting match” ― a rarity in reserved Japan.
Mr. Yoshida wanted to vent as soon as possible, but Mr. Muto was skeptical whether venting would work, the person said, requesting anonymity because he is still an adviser to the government and is not permitted to comment publicly. “There was hesitation, arguments and sheer confusion over what to do,” he said.
The executives did not give the order to begin venting until Saturday ― more than 17 hours after the tsunami struck and 6 hours after the government order to vent.
As workers scrambled to comply with their new directive, they faced a cascading series of complications.
The venting system is designed to be operated from the control room, but operators’ attempts to turn it on failed, most likely because the power to open critical valves was out. The valves are designed so they can also be opened manually, but by that time, workers found radiation levels near the venting system at Reactor No. 1 were already too high to approach, according to Tokyo Electric’s records.
At Reactor No. 2, workers tried to manually open the safety valves, but pressure did not fall inside the reactor, making it unclear whether venting was successful, the records show. At Reactor No. 3, workers tried seven times to manually open the valve, but it kept closing, the records say.
The results of the failed venting were disastrous.
Reactor No. 1 exploded first, on Saturday, the day after the earthquake. Reactor No. 3 came next, on Monday. And No. 2 exploded early Tuesday morning.
With each explosion, radioactive materials surged into the air, forcing the evacuation of tens of thousands of earthquake survivors living near the plant, contaminating crops and sending a faint plume of radioactive isotopes as far as the United States within days. Aerial photos of the reactor buildings showed No. 1 and 3 had been blown apart and another was seriously damaged.
As the troubles mounted, Tokyo Electric and government officials conducted a series of news conferences that began to suggest the scope of the damage. The blasts, they said, probably caused breaches in containment vessels that are among the final layers of protection against meltdowns and even larger releases of radioactive materials.
Tokyo Electric in recent days has acknowledged that damage at the plant was worse than previously thought, with fuel rods most likely melting completely at Reactors 1, 2 and 3 in the early hours of the crisis, raising the danger of more catastrophic releases of radioactive materials. The company also said new evidence seemed to confirm that at Reactor No. 1, the pressure vessel, the last layer of protection, was broken and leaking radioactive water.
The improved venting system at the Fukushima plant was first mandated for use in the United States in the late 1980s as part of a “safety enhancement program” for boiling-water reactors that used the Mark I containment system, which had been designed by General Electric in the 1960s. Between 1998 and 2001, Tokyo Electric followed suit at Fukushima Daiichi, where five of six reactors use the Mark I design.
The company said that was the case this week, after a review of Japanese regulatory filings made in 2002 showed that the vents had been installed.
The fortified venting system addressed concerns that the existing systems were not strong enough to channel pent-up pressure inside the reactors in an emergency. Pressure would be expected to rise along with temperature, damaging the zirconium cladding on the fuel rods at the reactor core and allowing them to react chemically with water to produce zirconium oxide and hydrogen gas.
The new vents were designed to send steam and gas directly from the reactor’s primary containment, which houses the reactor vessel, racing past the usual filters and gas treatment systems that would normally slow releases of gas and eliminate most radioactive materials.
But the emergency vents were fitted with numerous safeguards, some of which require electricity to work, rendering them useless when all power is lost at a nuclear plant, experts say.
The most important of those safeguards are the valves, operated from a switch under lock and key in the control room, that must be opened for the vents to work. When a key is inserted into the keyboard in the nuclear reactor’s control room and turned, the valves are supposed to open, letting gases rush out of the reactor building.
Tokyo Electric has said the valves did not work at Fukushima Daiichi after the power failed.
That would suggest that operators of similar plants in the United States and Japan could protect reactors by moving generators to higher floors if the equipment is currently in places that could be affected by tsunamis or flooding from rivers.
But a redesign of the venting system itself might also be necessary.
The design is the result of conflicting schools of thought among United States nuclear officials, said Michael Friedlander, a former senior operator at several American nuclear power plants.
Mr. Friedlander said, referring to the Nuclear Regulatory Commission: “You have the N.R.C. containment isolation guys who want containment closed, always, under every conceivable accident scenario, and then you’ve got the reactor safety guys who need containment to be vented under severe accident scenarios. It is a very controversial system.”
-----------------------------
Hiroko Tabuchi reported from Tokyo,
Keith Bradsher from Hong Kong, and Matthew L. Wald from Washington.
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http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/400.html#c7
07. 2011年5月18日 20:53:35: GqSxitx6i2
副島先生は、子供より正直で大人より正義感が強い人だ。心底より尊敬している。
現実政治が表の国家によって動かされているのではなく、裏の奥の院の二大勢力によって動かされていることも十分ご存知のうえで、日本国民の立場で主張されかつ行動されていると信じている。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/200.html#c7
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000033-fsi-bus_all
TPP、迫る“時間切れ” 進む交渉、日本の主張反映困難に
フジサンケイ ビジネスアイ 5月18日(水)8時15分配信
政府は17日、東日本大震災を受けて政府の重要政策の優先順位を見直した「政策推進指針」を閣議決定した。6月までに結論を出すとしていた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加の判断時期については「総合的に検討する」との表現にとどめ、事実上先送りしたほか、昨年6月に閣議決定した原発などのインフラ輸出を柱とする新成長戦略は今月再開する新成長戦略実現会議で検証する。特にTPP参加先送りは日本の農業について交渉する時間がなくなり、製造業にも大きな影響が及ぶ懸念が強まっている。
◆11月に判断先送り
「6月といっても来月の話。いろいろ重なっているので6月にはできない」
与謝野馨経済財政担当相は17日、TPP参加判断先送りの理由をこう話し、「11月までには日本の態度を決めなければならない」と見通しを述べた。
政府は昨年11月に自由貿易推進を盛り込んだ「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定して以降、TPPで打撃を受ける農業への支援策の検討に着手。各地で閣僚らによる説明会を開くなど、参加判断に向けて理解を深める努力をしてきた。
しかし3月11日の震災以降、こうした活動はすべて中断。政府内では「大震災で大きな変化があったことを考えれば、(昨年11月の閣議決定について)新たな検討が必要」(鹿野道彦農林水産相)との声もあがるなど、TPP参加自体への反対論も強まっている。
◆会議不参加で後追い
一方で、TPPに参加を表明している米国など9カ国の交渉は、関税の全面的な撤廃をめぐってニュージーランドや米国などとの間で利害が対立。一時は交渉の難航も伝えられてきた。
しかし9カ国の貿易担当相は19日から3日間、米モンタナ州で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)会合に合わせTPPについても会合を開く。これを控え、「11月までには重要な点について準備が整う」(ニュージーランドのグローサー貿易相)といった前向きな発言も出ている。経済産業省幹部は「11月に米ハワイで開かれるAPEC首脳会合で何らかの形は整うのでは」とみる。しかしTPP参加を表明していない日本はモンタナ会合後、「各国を回って情報収集せねばならない」(経産省)という後追いしかできない状況だ。
TPP参加判断の遅れは、日本の主張がTPPの枠組みに反映されないことを意味する。9カ国による枠組みが大筋で固まった後で日本が参加を表明しても、「一度決まった枠組みを変更することは難しい」(政府関係者)からだ。
日本の製造業にとってTPPへの参加は、韓国企業などライバルたちと世界市場で同等に戦うための必要条件。「製造業を後押しするTPPは震災後の復興にも追い風になる」(経産省幹部)との指摘もあるが、参加判断の遅れでTPP参加へのハードルは高まりつつある。
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/142.html
08. 2011年5月18日 20:56:10: tEuMUcieh
05さん、
「日教組を敵視」でいいんじゃないですか。
”ゆとり教育”が実は”たるみ教育”だった。
おまけに、教育界では縁故採用で馬鹿教師の大量生産!。
教育委員会も腐敗。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/384.html#c8
71. 2011年5月18日 20:56:24: FvpJAa6Iy6
次の文章をよく読め、そしてお前らに騙されない人間もいることを知れ。
「副島隆彦の学問道場」より抜粋
http://www.snsi.jp/tops
長年の原発反対論者なのだが、自分たちが、本当は「体制内の補完物」であって、反対意見を言い続ける者も“国の原子力行政”の中には残しておかなければいけない、という判断で、生き残って来た者たち。小出裕章(こいでひろあき)、今中哲二(いまなかてつじ)氏ら、京都大学原子炉実験所の助手(助教)たちである。彼らは、旧来の長い経歴を持つ「原発危険派であり、すべての原発をただちに廃止すべきだ派」である。そんなことが現実には出来るはずがないのだ。浜岡原発の運転を止めただけも自分たちの偉大な勝利としなければならない。現実には原発は1基ずつ定期点検の時に徐々に止めてゆくしかない。
彼らは、自民党政治と官僚支配への長年の反対派であり、左翼とまで言うと本人たちが嫌がるかもしれないが、原子力行政(原子力村)への対抗勢力であり続けた。彼らは、正しく原発の危険を訴え続けて、私、副島隆彦が名づけたところの、組織・体制内の「冷や飯食い、30数年」の経歴を持つ者たちである。大阪熊取町(くまどりちょう)に京都大学原子炉実験所があるから、彼ら“反原発・熊取六人衆(くまどりろくにんしゅう)”が、今の反原発派の日本の代表者たちである。彼らが、現在も激しく「福島原発事故は、チェルノブイリを超えた恐ろしい事故だ」を言って、日本国民の一部を恐怖に陥れて盛んに扇動している。 私は、この京大原子炉実験所の人たちとも今後、公開の場で議論をしたい。
小出裕章氏の最新の東京での講演は、以下のような内容だ。
(転載貼り付け始め)
福島原発事故は チェルノブイリ原発事故以上に深刻。
3月15日の東京で通常の280倍のヨウ素131を検出。
原発から250km離れた東京は「安心だ」と思っている方は多いと思います。京大原子炉実験所の小出裕 章助教は4月29日に「終焉に向かう原子力」 という題目で明治大学講堂で講演会を開催した。定員1000名の会場に2000名以上の聴衆が詰めかけ入りきれないほど盛況でした。2011年4月29日 小出裕章助教講演会映像 「終焉に向かう原子力」 5/6
http://www.youtube.com/watch?v=w4YYtHnvmcc&feature=related
小出氏は講演の中で、3月15日の午前11時54分から12時54 分の一時間に、自分で東京の空気を採取してその中の放射性物質の種類と量を測定した。その結果を以下の様に発表しました。この測定によると、3月15日の昼ごろ採取した東京の空気中には、7つの放射性物 質があり合計の数値は17.1マイクロシーベルト/hという高い数値だった。
特にヨウ素131は東 京での通常値は0.04マイクロシーベルト/h位ですので、3月15日の数値 11.2マイクロシーベルト/hは通常の280倍という異常に高い数値だ。
これは、3月12日の福島原発第1号炉の「水素爆発」と3月14日の 第3号炉の「核爆発」によって飛び散った放射性物質が風によって拡散され東京まで飛んでできたことを示している。
関連記事:【3月14日の福島第一原発3号炉の爆発は「水素爆発」ではなく「核爆 発」!】
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/08d6e0165b87cb017b6f8c37ab483c0a
高濃度のセシューム137が3月13日か ら3日間東京にも降り注いだ!
以下の写真@ーFをご覧ください。この写真はフランスのIRSN(放射線防護原子力安全研究所)が発表した3月12日―20日の間に福島原発の4つの原子炉から放射されたセ シューム137の汚染状態をシミュレーション映像から私が写真を撮ったものです。多少ピンボケしていますが日時ははっきり見えます。結論から言いますと、3月12日の福島原発第1号炉「水素爆発」と3月14日の第3号炉「核爆発」によって、セシューム137を含む高濃度で大量の放射性物質が 3月13日から3月16日にかけて福島から関東全域を含む広範囲な地域に降り注いだ というこ とです。
このシミュレーション映像は下記のURLで見れますのでぜひご覧ください。
「Japon : le "panache" radioactif en images 」
http://www.youtube.com/watch?v=qHbQZQygrag&feature=player_embedded
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。小出氏は、こんな極端な言い方までして、日本人に恐怖感を煽る発言している。この発言が、これから半年後、一体どういうことになるかを私は厳しく注視する。そして小出氏らと論争をしようと思う。その頃にはいろいろの事実が判明しているだろう。
最悪時だった3月15日に、東京で観測された放射性物質の全量は、最大で0.1マイクロシーベルト毎時であった。0.08マイクロシーベルト毎時とする機関もある。この数値は文科省でも他の測定所でも同じだ。
福島第一原発から放出、拡散してきた放射性物質の内訳は、9割がヨウ素であり、残りがセシウムと、それから微量の他のものである。小出氏は、自分勝手に、それらを足しあげて、17.1マイクロシーベルト毎時という、途方もないことを、専門家でありながら言っている。どこにそれほどの 放射性物質が隠れていて、それが小出氏の持参した線量計に反応したのだろうか。全量が0.1しかないのに、どうやったら17.1という大きな数字になるのか。このことはあとあと問題視されるだろう。
小出氏は、「ヨウ素131は東京での通常値は0.04マイクロシーベルト/h位ですので、3月15日の数値 11.2マイクロシーベルト/h は通常の280倍という異常に高い数値だ」と発言している。「放射性ヨウ素131だけで、11.2マイクロシーベルト毎時も東京にまでやって来た」という、彼自身の測定結果の真偽がそのうち公開の場で詰問されることになるだろう。この小出発表は、原子力物理学や、放射線医学の専門家たちの間で論文として通用するものなのかを、以後、私はじっと見守る。
小出氏は、「3号機で核爆発 が起きていた」とか、「1号機は、炉心を空焚きしてメルトダウンを起こしている」と今頃になって言い出している。確かにメルトダウンのほんの初期の段階である炉心から圧力容器の底にまでは燃料棒が一部、こぼれ落ちたりはしているだろう。しかし鋼鉄製の頑丈な格納容器(コンテイナー)を溶かしてそれを突き破るようなメルトダウンは起きていない。ほとんどの放射性物質は容器内に封じ込められている。漏れた放射性物質の全量は、だからスリーマイル島事件と同じぐらいの「総量で50テラベクレルぐらい」だっただろうと私は考えている。今の小出氏の講演での絶叫スタイルは、民衆への不用意な扇動である。もっと落ち着きなさい、と窘(たしな)められるべきだ。
72. 2011年5月18日 20:57:50: 3E6jo9BFJQ
まあ、肩書きや権威や既得権益にあぐらを書いて、金銭的には豊かだが、
腐乱死体のようなゴミモデルが圧倒的に幅を利かせている状況で、
肩書きや権威に無頓着で研究に没頭できることを喜びとしている
科学者の生き様は、
そりゃ注目されるだろう。
学者肌としての一芸に優れているわけだが、
誰もが野球の一郎や将棋の羽生になれるわけじゃないし、明日世界が滅びようともりんごを作ろう、それが天職だというような仕事に没頭している人間は
非常に少ないだろう。
小出のような学者が注目される中で、既存のエリートとか、
大人の生き様がますます悲惨な人間に見えていく分だけ、日本の将来
を担う若い人間には精神的に気の毒じゃないか。
その試練を乗り越えるのが、もしかして日本に集まっているのかもしれないが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c72
http://www.hrw.org/ja/news/2011/05/16-2
(ニューヨーク)−リビアにおける重大な犯罪に対する国際刑事裁判所(ICC) 検察官による逮捕状の要求は、法の正義の実現にとっての最初の一歩である、と本日ヒューマン・ライツ・ウォッチは述べた。2011年5月16日、ICC検察官は、リビア指導者ムアンマル・カダフィ大佐(Muammar Gaddafi)など3人に対し、人道に対する罪の容疑で逮捕状を発付するよう、同裁判所裁判官に請求した。
ヒューマン・ライツ・ウォッチのインターナショナル・ジャスティス プログラムのディレクター、リチャード・ディッカーは、「ICC検察官の逮捕状請求は、重大犯罪は処罰されるという警鐘として機能する」と語る。「重大な人権侵害に関与する者に対し、自分たちの行為の責任は問われることになる、というメッセージなのだ。」
検察官は、ムアンマル・カダフィ氏、次男のセイフルイスラム(Seif al-Islam)氏、アブドラ・サヌッシ(Abdullah Sanussi)氏の逮捕を求めている。
2月15日にリビア東部で始まった反政府デモは、隣国のチュニジアやエジプトで政権交代をもたらした広範な民主化運動を受けてのものであった。リビア政府治安部隊は、ベンガジ(Benghazi)、ダーナ(Derna)、トブルク(Tobruk)、首都トリポリ(Tripoli)やリビア西部の複数の都市で起きた非暴力デモの参加者に対して、逮捕と襲撃で応じた。ヒューマン・ライツ・ウォッチは、多数の人びとの恣意的な逮捕や失踪、政府軍が平和的なデモ隊に発砲した事件などを調査して取りまとめている。
前出のディッカーは、「過去数ヶ月にわたり悪夢のような状況を生き抜いてきたリビア市民は、独立かつ公平な司法手続きを通した補償を受けて当然である」と言う。「本日の発表は、その機会を提供するものだ。」
ICCで問われる刑事責任は、犯罪を実際に行った者のみならず、命令を下した上官で、人権侵害が行われた事を認識しているべきであるが、その発生の防止、報告もしくはその責任者を訴追しなかった、指揮権を持つ地位にある者を含む。ICCを設立した条約であるローマ規程(Rome Statute)は、免責を主張した場合でも、国家元首や政府高官を含む全ての個人に平等に適用される。
カダフィ氏に対する逮捕状を裁判所が発付した場合でも、それは国際裁判所による現役国家元首あての初めての逮捕状ではない。1999年、旧ユーゴ国際刑事裁判所(International Criminal Tribunal for the Former Yugoslavia)がユーゴスラビア大統領スロボダン・ミロシェビッチ(Slobodan Milosevic)に対し、コソボでの戦争犯罪及び人道に対する罪の容疑で、初めての起訴状を出している。2003年には、シエラレオネ国際戦犯法廷(Special Court for Sierra Leone)が、当時のリベリア大統領チャールズ・テーラー(Charles Taylor)への起訴状を公開している。最も直近では、ICCがスーダンのオマル・アル・バシール大統領に対し、集団殺害罪、人道に対する罪、戦争犯罪の容疑で2通の逮捕状を発付している。
「リビアでの犯罪でムアンマル・カダフィ氏への逮捕状を請求することは、何人も法を超越した存在にはなれないということを示す」と前出のディカーは述べる。「証拠が導く先がどこであろうと、例え国家元首であろうとも、それを追って行くのが検察官の職務だ。」
ICC検察官の今回の請求は、国連安全保障理事会がリビアをICCに付託するという1970決議を全会一致で採択しておよそ2ヶ月半が経過した後のことである。2月26日の理事会による付託を受け、ICC検察官は3月3日に、2月15日以降リビアで行われた可能性のある人道に対する罪に関して、捜査を開始すると明らかにした。
ICCの予審裁判部(Pre-Trial Chamber)は、請求を認めるかどうか判断するために、検察官が提出した情報を直ちに精査しなければならない。予審裁判部判事は、容疑を掛けられている犯罪を犯したと「信じるに足る合理的根拠」があると判断した場合、逮捕状を発付する事になる。
逮捕状が発付された場合、逮捕されたあるいはICCに自首してきた容疑者には皆、「罪状確認」聴聞会で、容疑や証拠に異議を申し立てる機会がある。裁判に持ち込むためには、その時点で予審裁判部が、起訴されたそれぞれの犯罪をその者が行ったということを「信じるに足る根拠」を確立するだけの、充分な証拠が存在するかどうかを判断しなければならない。
ICCが最初の逮捕状要求を検討している間、ICC検察官が、紛争の際に犯された戦争犯罪を含む、リビア国内の全勢力が行った可能性のある重大犯罪に対する捜査を続行するよう、ヒューマン・ライツ・ウォッチは強く求めた。安全保障理事会決議1970は、2011年2月15日以降リビア領土内で行われた戦争犯罪及び人道に対する罪に関する、継続的な管轄権をICCに付与している。
「リビアにおけるアカウンタビリティ(真相究明と法的責任追及)は、政府及び反政府の双方の部隊が行った可能性のある犯罪を捜査する事を含まなければならない」とディカーは語る。「私たちは、政治的主張に拘わらず、重大な人権侵害の責任者が法の下で裁かれるよう、検察官がその職務権限を公平に執行することを期待している。」
ヒューマン・ライツ・ウォッチは、リビア政府軍部隊が、ミスラタ(Misrata)や西部ナフサ(Nafusa)山地の複数の街の居住地区に対して繰り返し行った無差別攻撃を含む、重大な戦争法違反の数々を取りまとめてきた。
ICCは、証拠収集とその保全を進めるとともに、逮捕状の執行の支援など、捜査を進めるにあたり政府の協力に依存しなければならない。安全保障理事会決議1970は、リビア当局にICCへの全面協力を義務付けている。4月にリビアで自ら任じた反政府当局である、暫定移行国民評議会(Interim Transitional National Council)は、ICC検察官事務所に宛てた書簡で、ICCへの協力を約束している。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/706.html
06. 2011年5月18日 20:59:36: CIYEfvGY4A
>>02 この期に及んで、まだ工作か?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/378.html#c6
73. 2011年5月18日 21:00:05: UfP0F0auPs
毎夜、たねまきジャーナルを、首を長くして待っています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c73
74. 2011年5月18日 21:01:54: FvpJAa6Iy6
「副島隆彦の学問道場」より抜粋
http://www.snsi.jp/tops
広瀬隆(ひろせたかし)氏に対しても私は、大きな疑問を持っている。『原子炉時限爆弾』(ダイヤモンド社、2010年8月刊)というタイムリーな本を書いているので、私も買って読んだ。広瀬氏に問いたいのは、あなたとセリッグ・ハリソンの関係である。セリッグ・ハリソンは、東アジアの諸国(日本を含む)の核保有の動きを監視する係のCIAの高官(表面上は、ジャーナリスト)である。
北朝鮮の核問題も、韓国も、インド、パキスタンの核保有の問題も彼が担当だ。もうこの役職を30年以上受け持っている。カーター元大統領が北朝鮮とトップ会談をする時とかの事前の訪朝を彼がやる。当然、彼が日本が核保有する可能性に対しても監視役であり、米国は日本に厳しい目を持っている。セリッグ・ハリソンは、「核の非拡散 Nuclear Non-Proliferatiton ニュークレア・ノンプロリファレイション」の監視役の米高官である。この人物との長年の深い付き合いから、広瀬氏は、アメリカから多くの情報を貰って、それで「日本国の核保有の動き、原子力行政への批判」の為の言論人としてじっくりと育てられて来たのではなかったか。私は、広瀬氏にこのことを問い質(ただ)したいとずっと書いてきた。
ダイヤモンド社という出版社は、社名に「スリーダイヤモンド」(三菱)の意味が含まれており、三菱=ロックフェラー財閥の長い深い歴史的な関係で成立している出版社である。だから広瀬氏は、普通なら原発反対派が出せるような出版社ではないところから、こうして原発反対本を出している。私はこのことは初めて書く。出版業界に長くいる人なら、こういうことは知っている。私は、ダイヤモンド社の編集長に、かつてこの事実を突き付けてひどく嫌われたことがある。
広瀬隆氏の反原発論は、だからアメリカ仕込みである。私は、セリッグ・ハリソンと広瀬氏のことを改めて彼に質問しようと思う。広瀬氏が、若いころから筋金入りの反原発の運動の活動家だったことは、アメリカにとって利用価値がある。日本およびアジア諸国 に核保有させないことは、アメリカ合衆国にとってのプライマリー・アジェンダ primary agenda 「対外的な国家政策の最優先事項。アメリカの国防にとっての最優先の目標」である。だから核保有は、5大国(安保理の5大常任理事国。パーマネント・メンバー。世界の五役人。だから刀=核兵器 を持てる)以外の小国は、核保有について外交交渉の場で取引したりは出来ない、と考えられている。
だから広瀬氏は長年、アメリカの国家情報部からの多くの知識提供で、あの大著『赤い盾』(上下巻、集英社)を書いた。あの詳細な本で、欧州のロスチャイルド家の全歴史と全体像を暴き立てるように書いたのだ。
広瀬隆は、だから欧州ロスチャイルド財閥を批判する本はよく書くが、現在の世界を支配している米国ロックフェラー財閥のことはほとんど書かない。それはおかしいことだ。なぜロスチャイルドたたきばかりやってロックフェラーたたきを広瀬は全然やろうとしないのか。それでは片手落ち(差別用語か?)ではないか。このように私、副島隆彦は、かつて自著の中で数回、広瀬隆を批判し、この私から疑問に答えよと書いた。
今度の日本の原発事故も、アメリカのロックフェラー財閥にとっては大きな利益であり、これでヨーロッパの原発ビジネス、原子力産業を推進してきたロスチャイルド財閥への手痛い打撃を与えることになった。欧州勢は福島原発事故のことで今も真っ青である。だから現在もアメリカ(ロックフェラー財閥)による、ヨーロッパ(ロスチャイルド財閥)叩きのめしの構造で全体が動いている。現下の世界規模になったフクシマの大事件も、この一番大きな構図から全体を見渡すべきだ。この世界構図を分からなければ、私たち日本人が世界の動きを分かったことにはならない。
私は、今日までこの大きな全体構図から見た福島原発事故への究明の見方の表明を控えてきた。しかしもう我慢しない。今回の福島原発事故を、アメリカは日本痛めつけだけでなく、ヨーロッパ叩(たた)きとしても極めて有効に使っている。福島の放射能の恐怖は、支配層ではないごく普通のドイツ人とフランス人を今もなお恐怖に陥れ、無用に震え上がらせている。支配階級に属す者たちとは違うドイツ人とフランス人の慌て方が今もひどい。ここには世界規模の権力者共同謀議(コンスピラシー、conspiracy )が有る。
24. 2011年5月18日 21:02:39: AGqOUSTkT2
福島原発には事前に燃料棒が抜いてありました。
今回の災害はユダヤの策略です。
http://www.youtube.com/watch?v=IMD0tQtIyVQ&feature=mfu_in_order&list=UL
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/301.html#c24
花が咲くまで植えてある十字花植物は菜種ぐらいのものだから、ついつい忘れてしまうのだが、菜種、大根、キャベツ、白菜など、野菜の多くがよく似た花を咲かせるのである。確かこの形状の花を咲かせるのは菜種科に所属するものばかりだったはずだ。
小学校ぐらいの時に習ったような気がするのだが、いつそんなことを習ったのかはもうはっきりとは覚えていない。でも大根の中には園芸用で花を楽しむ種類もあって、ああ大根は菜種とよく似た形の花を咲かせるんだったな、と時折思い出す機会もある。それから野菜ではないが葉ボタンも菜種科所属の十字花植物だったはず(調べてみた)。
ところで、ところで、なぜこんな間抜けたことを今頃書くのかというと…福島第1原発の事故以来、福島県では収穫されないまま放置された野菜が、悲しいことに、盛んに花を咲かせているからなのだ。
==============================================
http://blog.iwajilow.com/?eid=1070964
キャベツの花(つぶやきいわぢろう)
2011.05.18 Wednesday
福島県の農家の畑には
野菜の花が咲いているところがたくさんあります。
出荷制限を受けて収穫できずに
そのまま成長した野菜が花を咲かせているのです。
週刊金曜日の5月13日号に
6日の浜岡原発停止要請の菅総理緊急会見の直前に
「福島原発事故対策統合本部の記者会見で重大な
発表が行われていた」と指摘されています。
記事には
「公表された資料からは放射性セシウム137(半減期約30年)の
地表への蓄積量が1uあたり100万から1470万ベクレルになる地域が読み取れた。
そこには原発から北西に30キロ以上離れた浪江町・飯館村・川俣町の一部も含まれていたのだ。
この数値はチェルノブイリ原発事故後に強制移住の対象となった1uあたり55.5万ベクレルを
ゆうに上回る」
とありました。
本当にそんな汚染されているのかなぁと思って確かめてみると本当でした。
農家の人たちはこういいます。
「今は空気中にある放射能が野菜にくっついているだけど
これからは土の中に入ったやつを吸い込みながら成長するわけだから
これからのほうが心配だよ」
キャベツの花
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【関連サイト】
アブラナ科野菜の特徴
http://210.160.47.124/rural_yasai/aburana/aburanaka_keitai.htm
【参考】
葉ボタンの花
24. 2011年5月18日 21:06:27: CIYEfvGY4A
危険がちゃんと報道されれば、内部被爆を抑える工夫など
何でもできるだろう。日本人はバカではない。
マスコミや政府の安全デマが、明らかに発ガン率を上げ、
ヒトを殺している。
07. 2011年5月18日 21:07:25: UV76PAR16Q
殺人政府!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/402.html#c7
07. 2011年5月18日 21:08:14: SD2FtyrNP2
>03、05氏支持。
02の様に、真実の報道を「流言飛語」扱いにし、決定的な時に都民(国民)をパニックに陥れることこそ犯罪的と言えよう。パニックに落ち入れば(殆どの人はそこで思考停止状態になり)、それこそ力のある者達の思う方向へ、簡単に煽られて誘導されてしまう。
淡々と真実を報道してくれれば、愚民といえども日々それなりに考え、行動し、煽りには乗せられない。そうした環境下にない人々が、決定的な時に煽りに乗せられ暴発するのだ。
02は真実を知られたくない側の、「直ちに影響はない」式のプロパガンダのようだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/378.html#c7
08. 2011年5月18日 21:08:18: z0N99lZ7EQ
いつものように論理の欠点を指摘されファビョって終わりだろ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/200.html#c8
中国でスイカの「爆発」相次ぐ 化学薬品が原因か
写真http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051801001040.html
2011/05/18 20:27 共同通信
【北京共同】中国江蘇省丹陽市の村で、収穫前の大量のスイカが相次いで自然に破裂する現象が起き、地元当局は「スイカ爆発事故調査チーム」をつくり、調査に乗り出した。中国メディアが18日までに伝えた。
一部メディアはスイカが「地雷」になったと衝撃的に報道。果実の肥大を促進する薬剤を乱用したことが一因との見方を伝えているが、薬剤を使用していない農家のスイカも破裂しており、地元当局者は「調査には時間がかかる」としている。
中国メディアによると、収穫前のスイカが破裂し始めたのは4月末ごろ。ある農家は3分の2近いスイカが「爆発」する被害にあったという。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/799.html
08. 2011年5月18日 21:12:55: sXyC9DRNfE
>02
安全デマの流布はいけません。
安全デマは記者クラブ内だけにしてください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/378.html#c8
211. フシギ空間 2011年5月18日 21:17:36: OmtZW.QhVGmO2 : 2IscBge4LY
195 QWvmT9pcXE氏
>気象庁は情報を訂正するときに、あらかじめ矛盾のないように計算に工夫を
>加えたりしている場合がないといえますか?
<中(身がないので省)略>
>それに、そういう状況なら、
>常に絶対に恣意的な発表がなされていないとすることもできなくなりますが。
陰謀論者は、常に陰謀であると考えているということがよくわかります。
その勢いで、あなたの東日本大震災人工地震説自体が陰謀である可能性を考慮してみませんか?
企む理由は、
日本の混乱、仮想敵国の創出、日本人の考える力を低下させ国力をなくさせる等
いろいろ考えられますが。
QWvmT9pcXE氏が時間にゆとりがある人であることは、
書き込み時間、書き込む文章の長さ、ネットで拾ってきた引用が多いことなどから、わかってますよ。
別に我慢して忙しいフリする必要はないですので、回答が欲しいものを1個づつ指定していってください。
18. 2011年5月18日 21:18:15: uKFoqoJusE
>>17
▼従来の学説は通用せず低金利政策は景気には逆効果になってきたのです。
高金利なら投資ができませんね、だが
▽低金利だから合理化投資が進み人減らしに拍車がかかった。これが現実、
▽低金利だから無駄な投資が進み、店舗が乱立し、乱立した店舗数だけ店舗が潰れた。これが現実。消費が増えないので当然ですね。
▽預金金利ゼロは企業に有利(特に銀行)、国民に不利になるのです
▼企業が発展しおこぼれが消費者、この論説は通用せず(だからデフレになったのです)。消費者が富み(賃金引き上げやBIなどで)おこぼれが企業にと流れが変わったのです、
▼預金金利ゼロは日本だけですよ、特に預金金利ゼロは買いオペ以上の金融政策なのです。
預金金利ゼロは貸したい金がだぶついていることなのですよ、これ以上金をだぶつかせても意味が無いのです。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/768.html#c18
75. 2011年5月18日 21:18:27: w0afvsytLo
流石に三号機が核爆発した。とは言っていないと思います。
ただ三号機の爆発は、単なる水素爆発ではなさそうですね。
また、それは四号機の爆発と関連が有るんじゃないかな?
多分東電は、もう判っているのだと思いますね。
あとは、いつ軟着陸陸させるかでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c75
03. 2011年5月18日 21:19:17: uckBIk8np6
何号機のどの段階だったかは覚えてないが
枝野が夜の会見で格納容器は7気圧を保っており・・・漏れはない と言っていた。
それで格納容器の耐圧はどのくらいのものか調べたら4・5気圧前後の耐圧テストを
するということがわかった。原発の検査はいい加減で配管の検査は特にずさんと
書物に書いてあったので、7気圧を保ってるということは結構マトモな部分もあるんだなと
感心する反面、こんな圧力になるということは格納容器内が逃がし弁のない圧力鍋に
なっているということなのでぞっとした。
それにしても、ベントをした人が生きていて良かった。バンジージャンプどころの怖さじゃ
無かったはずだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/404.html#c3
15. 2011年5月18日 21:19:31: gf7OQcxcqA
共沈とはゴミ取りですか
科学反応でアレバ2号機の
高濃度は避けられ作業が
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/397.html#c15
39. 狂っている日本 2011年5月18日 21:19:45: /uLXfdk3z7JTo : nV9lnZVd5o
今の政治家の誰が、安全委員会の誰が、東電の誰が、御用学者の誰が、今の子供達の発がんのリスク、更に、その子孫に至る発がんリスク、その拡散の責任を誰が取ると言うのか、悠々自適に庭いじりをする政治家や税金で高額の給料を得た奴ら、既得権益にあぐらをかいた奴らの好好爺面した姿が今から見える。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/919.html#c39
12. 2011年5月18日 21:20:18: eVtu8zVxZU
この先が知りたいのに、何故聴かないのかな?
格納容器に溶けた燃料棒が落ちた後に、どのようなことが想定されるかだけが焦点だ。
タマネギジャーナルのお姉さん、ここからの展開に皆の関心があるのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/379.html#c12
16. 2011年5月18日 21:22:38: UV76PAR16Q
ここは安価に、積水かどっかのクリン水とか、東レのトレビーノとか、簡単な仕掛けでも、鉛ろ過できるほどのものなら、通さないよりはずっとましでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/397.html#c16
13. 2011年5月18日 21:23:10: FvpJAa6Iy6
菅政権の内閣官房参与を務める劇作家の平田オリザ氏が韓国・ソウルで講演し、東京電力が福島第一原発で行った汚染水の放出について、「アメリカ政府からの強い要請があった」と発言しました。
「アメリカ政府からの強い要請があった」のが事実であるとすれば、私の感想は投稿者と違って、副島隆彦氏が指摘する「今度の福島第一の凶悪事故を奇貨(きか)として、ここ(福島第一原発の半径20km以内)を全国の核廃棄物の最終処分場にすると決めた」とする流れを証明する証拠となりうる、と考える。
つまり、流れはこうだ。
低濃度汚染水の海洋投棄⇒レベル7の発表⇒福島第一原発の半径20km以内の立入禁止⇒福島第一原発の半径20km以内を全国の核廃棄物の最終処分場にする。
こうアメリカがストーリーを考え、日本に実行させた。
08. 2011年5月18日 21:25:20: zg1HQqJF1o
>厚生労働省は、放射性ヨウ素は母乳1キログラム中100ベクレル、放射性セシウムは200ベクレルを下回っていれば乳児に影響はないとしている。
うーん、そもそもこの100ベクレルっていうのは、乳児用の飲料水の「暫定基準値」でしょう?事故の前の基準値は大人も含めてWHO基準の1ベクレルだったはず。「暫定」っていのは、「しょうがないから今だけ我慢して。お願いっ!」っていう数字じゃないの?
それをフツーに「平気です」っていう神経はどうかと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/402.html#c8
45. 2011年5月18日 21:26:26: ubpPH9UsfI
>>44
副島先生は、医学者でも科学者でもないのに、どうして確信をもって、大丈夫といわれるのでしょうか? 10年後にも同じことを言えるのかどうか、見守っていきたいと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/332.html#c45
02. 2011年5月18日 21:28:28: uKbWR2ORiA
〉東電の公表資料でわかった
ということは、自分で調べたわけじゃなくて、
東電から資料もらったから記事にしただけだろ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/409.html#c2
02. 2011年5月18日 21:30:01: tEuMUcieh
表土と下層土との入れ替えは結構むつかしい問題があるようだ。
数十センチの深さでは、何度もやると混ざってしまうので1回しかやれない。
そこに、植物を植える時があれば、根が汚染元素を取り込んで、いずれ人間
の手で空間にとき放つ時がくる。
汚染がひどい場合は、10〜25%に線量が減っても意味がない。
これから先、埋めたところを管理するのが大変、ベラルーシで行った土壌
入れ替えの場所は、現在不明になっている。
深ければいいものでもない。いずれ雨水などで地下が汚染される。
などで、「子供騙し」といわれてもしょうがない面はある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/369.html#c2
06. 2011年5月18日 21:30:18: SD2FtyrNP2
Orion星人氏や01氏など、皆さんの仰るとおりでしょう。かつて米国が中南米で繰り広げたショックドクトリンの手法ですね。早い内に現政権を何とかして、これ以上我が国内を彼らに荒らされないようにしないと、本当にとんでもないことになってしまいそうです。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/335.html#c6
07. 2011年5月18日 21:33:04: kzMCouN9V2
01さん
日本中の人があなたと同じ事をしたらどうなりますか?
自分の被曝量を考えるより、人の迷惑を考えて行動しましょうよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/399.html#c7
http://wiredvision.jp/news/201105/2011051821.html
頻繁に行なわれる世論調査は、その調査結果が世論を規定するという正のフィードバック作用を持っているのかもしれない。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/622.html
05. 2011年5月18日 21:34:01: T4lYBkDCK6
いままで実際に放出された放射能の総量(空気中と海と地下と)と、放射能の核種と、各地に降り注いだ総量・核種を知りたい。東京もホットスポットだというし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/344.html#c5
25. 2011年5月18日 21:34:47: UV76PAR16Q
ウソ政府、ウソ総理、ウソ大臣、ウソ主党、ウソ財界のウソ団連、ウソ電、ウソゴミ、ウソTV、ウソ新聞・・・等の共謀による大量虐殺。
この国に、本当の事等一つも無いわ!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/389.html#c25
04. 2011年5月18日 21:35:29: uckBIk8np6
>菅首相は18日夕、記者会見し、現在、定期点検などで運転を中止している原子力発電所について、
「安全性が確認されたものについては、従来の方針に沿って稼働を認めていくことになる」と述べた。
---今迄どおりの安全性の基準でそれを確認する人も今迄どおりであれば、今迄どおりに事象、事故が
発生する。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/408.html#c4
04. 2011年5月18日 21:36:51: yxstEvnWG6
>>3
私の実感(経験してきたactuality)も、おっしゃる通りです。
ですが、日本のシステムは変わっていかざるを得ないし、日本人も変わるシステムに積極的に順応していこうとすると思います。
でないと、「(日本人は)競争嫌いで、平等大すき、でもタテ社会。これをコラボレート、統合」出来るのは日本人以外という帰結になってしまいます。
子どもを守りたい〜年7_シーベルトの被曝で息子を失った母、語る
投稿者: ourplanet 投稿日時: 水, 05/18/2011 - 11:01
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1054
2011年5月2日、子どもの安全基準20ミリシーベルト問題の政府交渉の場で、突然立ち上がり、安全基準を見直すように訴える女性がいた。嶋橋美智子さん。嶋橋さんは、1991年12月10日、浜岡原子力発電所で働く息子・伸之さんを白血病で失った。29歳だった。
伸之さんは、横須賀の工業高校を卒業後、中部電力の孫請け会社に就職。静岡県にある浜岡原子力発電所で働き始めた。伸之さんの仕事は、原子炉直下での燃料棒の点検作業。被ばく量は年間約7ミリシーベルト程度だったため、安全を疑ったことはなかったという。
結局、8年で累積した被ばく量は50ミリシーベルあまり。27歳のときに白血病を発症し、浜町医科大学病院に入院し治療を行ったが、2年後に亡くなった。嶋橋さんは、息を亡くして2年後労災を申請。全国に署名活動が広がり、合計40万人の署名を集め、申請から2年後に、労災認定された。
「子どもはこれからの人だから成長が早いです。だから発病が早いんです。」と語る嶋橋さん。浜岡原子力発電所が完全停止した今、その心境うかがった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/412.html
04. 2011年5月18日 21:39:06: V33NHCPnYE
英語や仏語は、LA HAGUE (ラ・アーグ) で検索するといいみたいです。
例えば英語だと、次 URL の 15 April, 1980 に事故の記述が見つかります。
http://www.nuclearfiles.org/menu/key-issues/nuclear-weapons/issues/accidents/accidents-1980's.htm
73. 2011年5月18日 21:40:58: rkunvaH38M
望めば国立大学の教授に成れたかもしれぬのに、自分の信念を貫く為に助教に留まる道を選んだ小出氏の生き方は、凡人から見れば畏敬の念を抱かざる得ない。
ご本人は軽々と「自分はちっとも、教授などになろうと思わなかった」とおしゃるので大した事とは思っておられないのだろう。
このことは、「官学に在籍しながら、官が推進する学問技術を否定するために、その学問を研究をする」という決心された訳なので、当然といえば当然かもしれない。
自分の後に続く若い研究者達に自分と同様の犠牲を強いることはとても出来ない。同士を募らないという事は、勝算の有無に限らず戦いがそれだけ過酷なことを物語る。非常に孤独な戦いである。
小出氏の存在そのものが稀有の存在なのであって、御用学者の方々は単なる凡人であったという事にすぎない。(原発に限れば御用学者を許せる訳ではないが、ただ学問が好きな凡人は大方御用学者になってしまうのではないか)
小出氏の主張に賛同された方は、ネットの世界だけでなく、より多くの一般社会の自分の身の回りにいる人に氏の存在とその主張を拡散すべきではないだろうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/231.html#c73
05. Armageddon311 2011年5月18日 21:41:29: meW1t0qFeH942 : DobPJLo3oY
菅につける薬はやっぱり無いという事か。
菅は死ななきゃ治らないってわけだ。
日本は最低開発国並の首相を筆頭とする政治家達と官僚と産業人とマスゴミと御用学者とが支配する最低国家となってしまっている。
未だに原発が必要だなんて考えている人が半数も居るということは、所詮国民もそのレベルということかもしれない。
これが日本の実力だ。救いようのない国だ。米国よりはちょっとマシという程度ではないか。
結局何もかもうやむやにされて叉同じことの繰り返しだろう。
福島の被災者達も沖縄の人たちと同じように切り捨てられるだけ。
水俣病、薬害エイズ、アスベスト、肝炎ウイルス 放射能被曝
日本中に国家被害者は蔓延し、結局国民を犠牲にするだけの国家は滅亡するだろう。
その前に日本が人類絶滅の引き金を引くということになるかもしれん。
03. 2011年5月18日 21:41:43: zg1HQqJF1o
誰が主筆でも、もう期待してない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/799.html#c3
46. 2011年5月18日 21:41:46: 5yBgRjBQcU
米軍がグローバルホークで発熱体を発見したのが4号機だったな。
何が起きてるのやら。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/332.html#c46
01. 2011年5月18日 21:43:23: tEuMUcieh
福井県民は、関西・中部・北陸・中国の人々のことを
どう思っているのだろう。
「金さえもらえば、原発事故があろうとなかろうとどうでもいい」か?。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/360.html#c1
04. 2011年5月18日 21:44:05: kKhDXMeBuI
>>もしかしたら、われわれが生きる
この世というのは、
宇宙的なレべルから見たら数ある波動の中のほんの一部なのかもしれないのだ<<
だからこそ今あらためて読んでみたい、薬害エイズ・厚生省元課長「有罪」決定。
↓
(平成20年03月03日 最高裁判所第二小法廷 決定要旨)
・・・・・・
当時広範に使用されていた非加熱血液製剤中にはHIVに汚染されていたものが相当量含まれており,これを使用した場合,HIVに感染して・・・多数の者が高度のがい然性をもって死に至ることがほぼ必然的なものとして予測された・・・。
このような状況の下では・・・厚生省薬務局生物製剤課長であった被告人は・・・必要に応じて他の部局等と協議して所要の措置を採ることを促すことを含め,薬務行政上必要かつ十分な対応を図るべき義務があったもので,これを怠って同製剤の販売・投与等を漫然放任した被告人には業務上過失致死罪が成立する。
(参照法条 刑法211条前段)
◇
東電の責任については大いに問題とされている。
ところで、国の責任は一体どうなる。
少し古いですが次の新聞記事の伝えるところと、上の裁判要旨と、その状況は瓜二つではないでしょうか。
これでどうして、国の責任を問題にする声が起らないのでしょうか。
↓
原発:安全基盤機構の報告書生きず…電源長期喪失への対策 (毎日jp 2011年4月19日)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110419k0000m040134000c.html
国内の原発には、原子炉冷却の「命綱」とも言える電源を長時間失う事態への対策が用意されていないことが判明した。一方、原子力安全基盤機構が昨秋公表したシミュレーションによると、電源を喪失し、冷却機能を失った原子炉は、わずか1時間40分ほどで核燃料が溶け出す炉心溶融を起こすなど、短時間で危機的状況に陥ることが指摘されていた。最悪の事態が予想されていながら、対策を怠っていた国や電力会社。設計や審査のあり方が見直しを迫られるのは確実だ。
◇
私(投稿者)は、個別の公務員の刑事責任などは後でよいから、まずは国の(国家賠償法上の)責任が問題にされるべきだと思います。
「安全性確認すれば稼働」、などということを言わせないためには、この際、国の責任の徹底追究が必要ではないでしょうか。
◇
なお読売新聞は、この安全基盤機構の報告書について、>「東電は報告書の内容を知りながら、電源喪失対策を検討していなかったことを認めている」、と報じている。
→ http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110404-OYT1T00076.htm?from=rss&ref=rssad
しかし、経産省所管の安全基盤機構の報告はまずどこに提出されるのか。東電ではあるまい。
ちなみに、同じ頃(2010年11月)、機構は別の報告書を安全保安院に提出しています。
→ http://www.nisa.meti.go.jp/oshirase/2010/221115-2.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/413.html
61. 情報がなければ生まれる風評被害 2011年5月18日 21:46:00: bXHUPg2XmeDA6 : n5HkeUWGcg
これではあまりにも良心的な農家の方にお気の毒ですね。
でも、検査しないなら、宮城県のものは一切買えません。
政府が勝手に基準値の上限を上げてしまって、それで安全だと言われても信じることができませんよね。だからこそ、検査をして振り分けるのが大切。
チェルノブイリの時、ドイツは野菜など全てに放射線量を表示してあったそうです。
それなら、こちらで判断して買うこともできます。
子供がいるから、これは駄目とか、60才以上だから買うとか、空間線量が少ない地域だから、これくらいは大丈夫とか 自分で判断できるから、風評被害がなくなるのです。正しい情報がないから風評被害が生まれると言うことが何故わからないのでしょうか。
そして、農家の損害は全て東電と国(東電を放っておいた保安院-小泉時代に作った悪の根源)に賠償請求するべきです。
お辛いでしょうがどうかそうして欲しいと願います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c61
11. エリック・カートマン 2011年5月18日 21:46:40: T4maj2bRinWc2 : UITdpqepmk
事故の過程をイメージしやすい文章を発見しました〜。
被覆管ジルコニウムは1850度で溶け、燃料ペレットは2850度で溶けるようです。
ただし、溶けたジルコニウムがペレットにくっつくとハンダ作用というのが起こり、
ペレットの溶ける温度が500度ほど下がるそうです。
http://homepage3.nifty.com/mohtysolutions/pdf/bokuhaperettohousyanou.pdf
ここで描かれている原子炉内の事故進行過程はわかり易いです。
4号機の燃料プールでの進行過程も僕にはなるほどと思えました。
事故進行時の炉内やプール内が映像として見えるようにリアルです。
納得という感じです。
38. 2011年5月18日 21:48:01: fHzFcUDRkE
こんな無茶な金が使えるのも総括原価方式という
無茶苦茶な制度が元でしょう。
即時廃止して、通常の商売にすべき。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/338.html#c38
05. 2011年5月18日 21:49:43: uLQnIW7MQw
3号機の温度は下がっている。
http://atmc.jp/plant/temperature/?n=3
注水量を増やした結果、汚染水の処理が大変になっているようだ。
圧力容器の底は抜けていて、更に破壊が進んだので注水量を増やす必要があったと言うことではないのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/407.html#c5
11. 2011年5月18日 21:53:47: 5yBgRjBQcU
地震後の3時に非常用復水器を手動停止させたと新聞で読んだ。
停止させた理由は、圧力が下がったから。
そんな短時間で圧力下がるのかね。
東電うそ臭すぎる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/361.html#c11
09. 2011年5月18日 21:55:27: E4zyBNsEbg
私も無能で何も出来ない主婦です
安全な土地に住んでいて
でも毎日泣いています・・・
現地入りして自己満足さえできません、
だから毎日現地の皆さんのことを考え泣いています
私が泣かないで済むようになるまで、それは続くでしょう
現地に平和が戻る日・・・その日まで、この涙を惜しみません
10年でも20年でも、毎日被災地のことを考えます。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/334.html#c9
02. 2011年5月18日 21:55:44: tEuMUcieh
現実的には収束が未定なのに、賠償を受ける側も不平・不満が予想される。
暫定で分割となると、時期・回数。
賠償を貰える・貰えないとか、額が妥当・妥当でないなど。
09. 2011年5月18日 21:56:58: B1ZhhZMSbM
>>06
この7人は以前の検査で放射性物質が見つかって食べ物、飲み物に気をつけたのだと思います。
摂取された放射性物質は、便尿乳等で排出されます。その結果、セシウムは半減期が30年ですが
生体内に留まる量としては、生体半減期は70日程度ですのでその程度は減ります。
嘘ときめつけるほどではないかもしれません。
ま、嘘かもしれませんが、30年からだけは言えません
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/358.html#c9
25. 2011年5月18日 21:57:32: 5yBgRjBQcU
54機建ててきた自民も現場作業に加わってね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/301.html#c25
19. 2011年5月18日 21:59:20: 2EP96Kj0DI
>▼従来の学説は通用せず低金利政策は景気には逆効果になってきたのです。
学説なんて、どうでもいいから、事実を見なさい。
>▽低金利だから合理化投資が進み人減らしに拍車がかかった。
>▽低金利だから無駄な投資が進み、
ばかか?内閣府「国民経済計算」をよく見なさい。投資は毎年減っている。どうして、でたらめを吹聴するのか?
>消費が増えないので当然ですね。
あほか?消費は順調に増えている(国民経済計算)。消費はGDPの優等生。ちゃんと、事実を確認しろ!
>消費者が富み(賃金引き上げやBIなどで)おこぼれが企業にと流れが変わったのです。
じゃあ、あなたのいう、「国民」が豊かになったのではないか。何で避難するのか?
>特に預金金利ゼロは買いオペ以上の金融政策なのです。
本当にバカか?あんたは中学生か?金利を低くするために、買いオペしているのを知らないのか?
>これ以上金をだぶつかせても意味が無いのです
だからさ、デフレはカネ価値>モノ・サービス価値のこと。カネ価値下げればいいの。もっとカネジャブジャブでいいの。
本当に、何も知らないんだね。しかも、調べようともしないんだね。小学生並み。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/768.html#c19
47. 2011年5月18日 22:00:32: gf7OQcxcqA
原発周辺は公電効率40%のソーラーシステムで
住民に土地代を払いましょう
200兆も内部留保があれば楽ですね
輸出戻し税でも良いですが、大人しい大企業は
なぜか静か
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/332.html#c47
48. 2011年5月18日 22:01:14: yxstEvnWG6
>>45
↓を読んだら一定の説得力はあると、私は思いました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/496.html#c7
07. エル 2011年5月18日 20:42:21: lRjLG7mk3B2Yo : ucWdRQEzTk
それにしても、悔やまれる。3月15日の水素爆発の日、15時から福島市の放射能数値が20マイクロシーベルを超えた。(後で知った。)
その時30キロ圏外のため、屋内退避の指示も何も出ていなかった。その日は、震災4日後だったので、食料品が品薄で、スーパーの外で1時間も並んで買出しをしていました。
ずっと断水だったため、その日の夜は、飯坂温泉に入浴に行きました。駐車場から、雨に打たれて、旅館まで行きました。夜20時、24マイクロシーベルト(この数値も後で知った)
次の日、東京発のニュースで、「放射能には花粉症対策と同じで・・・」というニュースをちょっと聞いて、16日、放射能が雪で遮断さているからラーキーと思った。(完全に誤解していた)雪に降られながら、自転車でまた、食料品の買出しをしていた。ガソリン不足でみんな歩きとか、自転車が多かった。
断水が終わったのが19日の朝。それまで、手洗いの代わりにアルコール除菌液で済ませていた。(放射性物質は水洗いがよかったんですね。)
今、福島市は1.4マイクロシーベルトなんですから、あの1週間に比べたら、20分の1です。今頃になって窓をしめたり、マスクをしたりなんてばかばかしくも思えてきました。一番情報が必要な時に、届かないものなのですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/332.html#c48
01. 2011年5月18日 22:03:37: qMgd17wAMA
一個人の畑でも毎日500キロ以上の西瓜が爆発し続けているんだってなぁ
裂けるのはあるけど、爆発となったらそうはないぞ・・・
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/799.html#c1
12. 2011年5月18日 22:03:39: 5yBgRjBQcU
当日の呑気な様子。
http://logsoku.com/thread/hayabusa.2ch.net/livejupiter/1299852401/
22時に原発バッテリー切れが起こり冷却不能に2
1 : 風吹けば名無し : 2011/03/11(金) 23:06:41.59 ID:3sDA4009 [8回発言]
続報は?
2 : 風吹けば名無し : 2011/03/11(金) 23:07:07.94 ID:S3qK7GBb [3回発言]
続報まだこない
3 : 風吹けば名無し : 2011/03/11(金) 23:08:11.97 ID:3sDA4009 [8回発言]
おいおい、なんか情報漏らしてくれよ
4 : 風吹けば名無し : 2011/03/11(金) 23:08:19.47 ID:tM9q7mDN [1回発言]
放射能って海に流れるのか?
5 : 風吹けば名無し : 2011/03/11(金) 23:08:39.34 ID:S3qK7GBb [3回発言]
>>福島第一原発では、現在でも冷却機能が確保されており、
>>冷却を継続しているが、今後も冷却を続けるための電力が確保できていない
>>その後会見した経済産業省原子力安全・保安院担当者によると、
>>現在稼働中の電源は8時間程度電池寿命があり、その後も1日程度は余裕があるとのこと。
>>現在東電が保有している電源6機をヘリコプターで輸送するため自衛隊と協議中という。
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-19951520110311
冷却のための電力が確保できてないってだけだ
しかも、もう電源車は何台か到着してる
安心・・・なのか?
6 : 風吹けば名無し : : 2011/03/11(金) 23:09:23.84 ID:I6Br6rSj [1回発言]
原発については早急に対応してるから問題ないよ
つか半径2キロの時点で
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/361.html#c12
06. 2011年5月18日 22:03:59: iQinVlOl1c
管さんアイデンティティが皆無。
国民を味方に付けるチャンスだったのに。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/408.html#c6
09. 2011年5月18日 22:04:59: 8LQMpSZJfU
http://www.kisnet.or.jp/net/sugenoya.htm 菅谷医師のチェルノブイリの被ばくした子どもたちについての講演会要録だが、今のフクシマの子どもたち、あるいは関東地域の子どもたちにも適用される内容かもしれない。
トモダチ作戦の参加米兵は、必ずヨーソ剤を服用して従事したというが。
チェルノブイリ爆発当時、ベラルーシの隣のポーランドでは、国家総力で迅速な放射能対策で最低限の被害に食い止めたという。
すなわち直ちに1000万人の低年齢層にヨーソ剤を配り、また農産物、牧草への検査出荷規制強化で食物連鎖を防止したという。
WHOでの厚生省発言では、フクシマの子どもたちは将来の長期間の人体実験データを提供していくという旧731部隊と同じ恐るべき発想がアピールされた。
国際社会に向けて堂々と人体実験を宣言とは、凄まじくも何という非人間的感覚か。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/402.html#c9
08. 2011年5月18日 22:05:21: B1ZhhZMSbM
チェルノブイリでは多くの昆虫等の生物が死亡したわけですが、同じ土地で生き続ける同じ種もあるわけです。
放射線に強い個体もあるというわけですが、そうでないものが淘汰されていいわけではありません。
放射線がもともと強い地域では、強い種が生き残っていると考えたほうがいいのではないでしょうか
放射線が弱かった地域が、放射線が強くなった場合、少なくとも一時的には死者が増えます。その死者を環境に対応できない劣勢種だと考えるのが山下氏の哲学なのだと思います。
優生学に手をそめたやつはろくなことにならない、ということになってほしいと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/367.html#c8
【オペレーションコドモタチ】山本 太郎 メッセージ
【オペレーションコドモタチ】
「私たちが子供達に何が残せるのか? そして今何ができるのか?」を考え、行動するプロジェクトです。
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私たちが子供達に何が残せるのか?
そして今何ができるのか?
高濃度汚染区域にもかかわらず原発から30キロ圏外なため普通に学校が開校してしまいました。 なので、郡山市や福島市などの避難勧告の出ていない汚染区域のコドモタチになにがおきてるのか? あるいは何が起きようとしてるのか?を考えて守っていく作戦
by DELI (NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)
----------------------------------------------------------------------------------------------------------
【公式HP】 http://www.soybeans.co.jp/op_kodomo/
【公式blog】 http://ameblo.jp/opchild/
【公式twitter】 http://twitter.com/opkodomotachi
76. Gilles 2011年5月18日 22:06:07: kTehCzGAgxl/2 : dEuP3JztWg
原発の問題を副島から聞きたいとは思わん。
副島は小出先生に反論する前に、自身の宣言通りに福島に夏至と共に移り住めよ。
よほど貴様の金融危機論の方が扇情的じゃんか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c76
02. 2011年5月18日 22:08:47: FyqM3YWG6w
■「あれはオサマじゃない」と隣人
(“That’s Not Osama”: Neighbor:ラエルサイエンス5月12日英語版配信分)
http://www.therightperspective.org/2011/05/10/thats-not-osama-neighbor/
死亡したテロ指導者オサマ・ビンラディンの隣人によると、米国政府が新たに公開したビデオに映っている男性は、実際には彼の友人であり、アルカイダの創設者ではないという。
Shabirと名乗るパキスタン人男性はBBCに対し「彼の名は Akhbar Khan (Han)であり、オサマが住んでいたとされる家の所有者です。私は彼のことをよく知っています」と話す。
Shabir氏によると、彼は自分の隣人であるという。
「すべて嘘であり、何も起きてないです」と語るのは、パキスタン北西部の辺境地にあるアボットバードに住み、過去50年間にわたって新聞を売ってきたMohammed氏。
BBCがインタビューしたアボットバードの住民50人のうち、オサマ・ビンラディンが自分たちの街にいたと信じているのは一人だけであった。その他の人々は、ビンラディンを自宅で撮影した写真やビデオは、コンピューターで作製された偽物であると主張している。
zero-raelian blog
http://zero-raelian.asablo.jp/blog/2011/05/13/5861329
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/703.html#c2
池田信夫「原発のリスクよりリターンのほうが大きいなら原発が市場で選ばれるだろう」 (ガジェット通信)2011.05.16 15:00:42
今回はmojixさんのブログ『モジログ』からご寄稿いただきました。
池田信夫「原発のリスクよりリターンのほうが大きいなら原発が市場で選ばれるだろう」
逆にいうと、電気事業法で認めている地域独占が反競争的な規制だということである。独禁法の基準で考えると、各地域の電力会社は数社に分割して競争させたほうがよい。
企業分割は独禁法上もっとも強い規制であり、軽々に発動すべきではないが、それによって電力を安定して低コストで供給できるなら、考慮に値する。これまで経産省の行なってきた電力自由化が失敗したのも、電力会社の経営形態に手をつけなかったからだ。
(中略)
発電方式として何を選ぶかは、株式市場で決めればよい。原発のリスクよりリターンのほうが大きいという電力会社の主張が正しければ、原発が市場で選ばれるだろう。再生可能エネルギーが原発より低コストだという反原発派の主張が本当なら、それを採用した企業が市場に参入するだろう。原発がいいか悪いか神学論争を繰り返すよりも、投資家に自己責任で選んでもらえばいいのである。
もちろんプラントの現在価値の計算にバイアスが入らないように政府が競争条件をコントロールする必要はあるが、発電会社は東電を最大5社ぐらいに分割できるので、基本的に自由競争で問題は起こらない。外資規制も不要なので、海外ファンドも投資するだろう。このように電力業界を全面的に自由化し、市場メカニズムを活用して日本経済を活性化することが、復興の制度設計のモデルとなろう。
「池田信夫 - 問題は“脱原発”ではなく“電力の全面自由化”である」2011年04月12日『アゴラ』
http://agora-web.jp/archives/1305863.html
この池田氏の意見に賛同する。
原発がいいか悪いかという“神学論争”は、いくらやっても不毛だろう。
「原発で作った電気を使っている人は、原発に対して責任を負っているか」*1 でも書いたが、原発によって電気を作っている電力会社Aと、原発によらない方法で電気を作っている電力会社Bのどちらから電気を買うのか、消費者が選べるようにすればいいのだ。
*1:「原発で作った電気を使っている人は、原発に対して責任を負っているか」2011年04月06日『モジログ』
http://mojix.org/2011/04/06/genpatsu-denki
現状では、電力会社が各地域で一社独占になってしまっているために、今回のようなヘマをやっても“潰せない”ということになり、結局はその穴埋めに税金が使われる。また、計画停電のような“計画経済”がいきなり発動されて、それを皆が黙って受け入れるしかない、といったことが起きる。
こうした弊害はすべて、電力会社に競争がなく、消費者に選択肢がないということに起因している。その独占体制に、電力会社があぐらをかいてしまっているのだ。
電力会社を選べるようにすれば、原発という発電手段がペイするのかしないのか、市場が答えを出すだろう。
執筆: この記事はmojixさんのブログ『モジログ』からご寄稿いただきました。
http://getnews.jp/archives/116372
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html
13. 2011年5月18日 22:09:29: 5yBgRjBQcU
早い段階で格納容器に落ちていたのであれば、とっくの昔に格納容器も抜けてコンクリ侵食中。
次に来るのは水蒸気爆発。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/379.html#c13
04. 2011年5月18日 22:12:46: 9mQ8ctN6MQ
>>
バカネトウヨの典型
法務省は新しい土地情報システムを持ってる。
ネトウヨが心配しなくていい。
全滅した家族の土地
教養のない人を煽ることしかできないクズネトウヨ
無主の不動産は国庫に属する(民法239条2項)
不動産侵奪罪(刑法第235条の2)でパクレ。
元警察官てホンとかいな。
立花書房の警察民法もあるだろう。
読んでないんだったら昇任試験も不合格だな。
01. 2011年5月18日 22:13:20: uLQnIW7MQw
>Noshchenko et al. published the results of a case-controlled study that
examined the risk of radiation-induced acute leukaemia in the period 1987-1997 amongst those aged 0 -20 years at the time of the catastrophe. They found a statistically significant increase in the leukaemia risk for men whose estimated radiation exposition had been greater than 10 mSv.
Noshenko 2010178 found that the risk of leukaemia was significantly higher for those children in the exposed areas of Ukraine who had
received a dose of 10 mGy or more.
やはり20ミリシーベルトは問題だ。福島の子どもたちをロシアンルーレットのような成り行きに任せることが、国民の生命と財産を守るべき政府の責任ある対応なのか、甚だ疑問だ。
09. 2011年5月18日 22:15:52: 5yBgRjBQcU
マスゴミは社会に対する影響を自覚し、
これまでの原発安全神話記事が安全妄想患者を増やしまくって、市民を思考停止させていることを反省してもらいたい。
御用学者が言うように、これら関東の値は問題にするレベルでは全くないなどと
分かったようなことを書いているとすれば編集者は犯罪者だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/378.html#c9
01. 2011年5月18日 22:15:55: yxstEvnWG6
本当に馬鹿なんだな。ある意味感心した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c1
40. 2011年5月18日 22:17:39: VYohIYmfsE
福島第1原発対処をめぐって、陸上自衛隊隊員の間では、ちょっとしたモメ事が起きた。
「ダメです班長!」
通常、消防車は3人で乗り込むが、いざ突っ込むことになったとき、被曝量を最小限にするために2人で突入することになったのだ。
「オレが行く」という班長に、あとの若い2人が語気を強めて言った。
「独身者の自分たちが行きます。何かあったら奥さんに合わせる顔がありません!」
新婚の班長に対し、初めて意見具申した。
「独身は将来があるんだから行くな」
そう家族持ちが言えば、「家族持ちこそ、守るべき人がいるんだから行っちゃいけない」と反論する。そんなやり取りが繰り返された。
そのうちに、「もう希望をとるのはやめてください。『行け』と言ってください」と多くの隊員が言い出した。
海上自衛隊では「年寄りが行こう。若い連中は未来がある」と、40歳過ぎが集合した。
実は、1991年の4月、海自の掃海部隊がペルシャ湾に派遣され、これが自衛隊初の海外での活動となったが、その際、危険な機雷の見張り任務を進んで請け負ったのは、当時40代以上のベテランたちだった。「年寄りに任せろ」は、その時のセリフだ。
あれから20年、当時の「若い連中」が自称「年寄り」になった今、歴史は繰り返されている。
しかし、海自らしく、洋上での出来事ならともかく、まさか原発に突っ込んでいくことになるとは、想像だにしなかっただろうが…。
震災3日後に爆発事故が起きたことは、確かにショックだった。しかし、その後、自衛隊幹部は、現場責任者である東京電力の所長を訪ねている。
「『安全です』と言いながら事故を起こしてしまった」と、所長は深々と頭を下げたが、投げかけられた言葉に耳を疑った。
「大丈夫です。もう隊長も復帰しました。最後はわれわれが必ず助けます」
責められ、罵倒される覚悟だった所長の目からぽろぽろと涙がこぼれた。
支え合わなければ、この国難を乗り越えることはできない。街から灯りが消えたが、東電関係者の心の内も暗闇に違いない。そんな中では「人の真心」だけが唯一の灯だ。批判されながらも、命令一下、現場で汗を流してきた自衛官には、それがよく分かっていた。
自衛隊消防隊などはすでに帰隊している。しかし、今も福島では自衛隊による除染作業など、必死の活動が続いている。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/645.html#c40
01. 2011年5月18日 22:17:45: bRVeaisTTs
山本太郎さんの勇気に感激しました、素晴らしい!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/414.html#c1
07. 2011年5月18日 22:19:38: af0IIC5dHE
ジャック・どんどんさん、5月18日の小出先生のお話が来ました。
小出先生、来週国会で発言されるそうです、スレッドたてお願いいたします。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、お馴染み水野晶子さんの司会と、毎日新聞専門編集委員の近藤勝重さんのお話で放送されました。
今日は福島の農家の方が来られていますが、ポケットに線量計を入れてのことなのです。
原発のニュース、作業員が2号機建屋に入りました(抑制室爆発以来初めて)、1号機より重装備で入り、3〜4ミリシーベルト被爆、14分しか作業できませんでした。高い湿気で、放射線もあり、燃料プール蒸気がこもり、湿度が高くなるのです。循環システムを今月末に作ると言う事です。
3号機、メルトダウンが起きており、炉心の温度が上昇し、水が燃料に届いておらず(水に浸かっていない)、圧力容器に燃料があり、シュラウド(筒状の構造物)と燃料の間に水が入るものの、隙間から入るもので、ここが詰まっていて、燃料が融け落ちていて、このままだと圧力容器の底が抜ける可能性があるということです。
1〜6号機の汚染水は98500トン!あり、7月以降に浄化装置により処理するということです。
間総理は運転停止中の原発も、安全が認められたら再会し、原子力の活用も言っています。エネルギー計画は白紙ではあるのですか…
菅政権の参与、平田オリザ氏、汚染水の排出はアメリカの要請であると韓国で発言しています。東電が官邸に許可を得て排出したというものの、枝野氏は知らないといい、もめています。海への放出を枝野氏、アメリカへ言っていないといい、平田氏も発言を訂正したということです。
小出先生のお話、2号機建屋に作業員が入り、14分間いたということ、3ミリシーベルトは、普通の人は1ミリ/年であり、14分でその数倍の被爆であり、小出先生の放射線業務従事者は20ミリですが、14分で浴びたとは、厳しい被爆環境なのです。国は普通の状態ではないので、20ミリではとても足りないといい、収束作業だけ250ミリまでやったのです。
タングステンベストを着ないといけないので、防護服、体に放射能が付着しないもの、マスクは取り込まないものですが、ガンマー線は防護服を着ても透過性が強くアウト、ガンマー線をさえぎるには鉛のスーツがいて、物質とし重いものを着ないといけない、ガンマー線は体を突き抜けて、汚染からガンマー線が建屋に充満、それを防ぐにはタングステンを着ないとダメなのです。
作業員の状態、内部被爆は危険であり、体の中に取り込むと逃げられない、取り出せない、危ないと思って現場から離れてもアウト、被爆し続ける(外部は現場から逃げたらOKだが)、内部被爆検査を受けた作業員は1割なのです。劣悪な環境なら、全員受けるべきなのです。3万CPMという数値、CPMカウンター/分で、1分間に放射線を検出した値で、検知器により感度が変わり、感度がいいとたくさん数えるもので、単に3万CPMというのだけでは、判断不能なのです。機械が少なくて、皆さんを検査できません。
JNNの取材で、爆発時の作業員、水素爆発は予想できていたのに、作業員を退避させないといけなかった、東電の見通しの甘さ、事故を甘めに取ったことです。破裂音の後、粉塵で空がまっ茶色になった、建屋が吹き飛び、建屋の材料他が粉々になり吹き飛んだ、石膏も飛び散り綿のようになった、放射性物質も飛んだのです。原子炉の燃料が損傷し、放射性物質も充満し、それが飛んだのです。
平田内閣参与のこと、アメリカの要請で汚染水を流したこと、平田氏の意図は分からないが、本当なら日本は情けない国である。「流れた水は低濃度で量も少ない」と海外で言ったことは、事実に反する、日本の法律の限度の数百倍!、1万トンを越すもので、膨大に流されたのです。
内閣参与が海外で言ったこともあり、近藤さん、2号機はロボットでやっていたのを作業員にした、放射線量を測るのにやっと計れた、それで6〜9ヶ月で収まるかは、その通り、元から出来ない、当初の工程表から1ヶ月、事態は悪化しており、原子物理の専門家が6〜9ヶ月で収まるといわざるを得ないのかについては、近藤さんのほうが専門家で、政府から突っつかれて東電が工程表を出してのではないかということ、また、近藤さんは、国策ゆえ、連帯責任であるといわれ、しかし、実態を分かっている東電福島の人のことを最優先にして欲しい、東電本社がきれいなことを言っているのでないかということでした。
小出先生、月曜日に国会に行くのです。政治が大嫌いで行きたくなかったが、行政監視委員会であり、言いたいことを言うべく出かけることにしたというのです。
メルトダウンを東電も認めて、政策変更の必要があるのですが、参院であり、政策転換には時間がかかるとのことでした。しかし、小出先生が国会に出るとは想像も付かなかったことなのです。国会もそこまで追い込まれたのでは、と水野さん指摘しました。小出先生、行ってみて、感想を持って返りたいとのことでした。近藤さん、自分たちがミスリードされているということでした。
昨日、テクネチウム99のこと、原子炉構造材にあり、原子炉構造が溶け出している事は、核分裂生成物のひとつで、セシウム、ストロンチウムの仲間、ところが、半減期21万年!(21年ではない)、人間がいる間はなくならないのです。小出先生の訂正ですが、深刻な方に訂正が入りました。
この工程表、6〜9ヶ月で収束するというのも、90年代のダメトラ阪神タイガースも、シーズンが始まる前は「今年は優勝します」と言っていた、そして、シーズンが始まり何連敗しても「優勝します」といい続けた、あれを思い出します(笑)。菅総理が阪神の監督なら144試合全敗、プロ野球追放でしょう(泣)。明日もお知らせいたします。
02. 2011年5月18日 22:20:14: uLQnIW7MQw
神学論争ではない。原発は高コストと言うことだ。
ソースは阿修羅投稿にたくさんある。検索して自分でどうぞ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c2
08. 2011年5月18日 22:21:20: af0IIC5dHE
ジャック・どんどんさん、続いて、福島の農家の方のお話です、よろしくお願いいたします。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、続いて、福島の農家の、根本敬さんのお話で、現地の農家の方は初めてのことです。
リスナーから質問が殺到しており、根本さんはポケットに放射線量計を入れており、放射能測定器は個人で買ったのかについては、義援金で、ぜひ買ってくれということでした。買えない(手に入らない、高い(72500円))、被災地に貸与はありません、公的機関すら入手できないのです。ゲルマニウム検知器、これもないのです。ニューヨークタイムズの記者も驚いていたということです。海外、ビックリで、根本さんも安全神話に浸っていたのです。
根本さんの土地は二本松、原発から50数kmで、避難区域ではない、放射線量は、市役所で1.5〜1.7マイクロシーベルト/時間であり、かなり高い、普段は田植えを終えているのに、福島に作物がたくさんあり、わくわくする季節なのに、飯館は壊滅、落ち込んでいるというこてです。村中沈痛なのです。
近藤さん、4月26日、東電本店前に農家の方が抗議をして、根本さんも参加し、最初の被災は大変だったが、福島の忍耐強さが賞賛されたものの、それを聞いて苛立った、声を上げることすらできなかったということで、何かしようと、原発を止めるため、東京の本社に、指示している人に現場を見ているのかということで、バス3台がすぐに満員になりました。スローガンはおのおの書き、打ち合わせなしなのに、自分の言葉で語り、怒り、「故郷を返せ!」もありました。応援も多かったということです。しかし、訴えは東電本社には届かなかった、しかし、解決はできない、火に油を注ぐ、担当者は大変であったとのことがありました。
ご家族の遺影を抱き参加した農家もあり、出荷制限で自殺された方もあり、東電への罵声もあり、この方は怒らず、「原発止めてください」とだけ言っていたのです。夫と一緒にいたいとのことなのです。
東北の方は我慢強いと言うものの、一人ひとりの声は違う、それを封じることもマスコミにはあるのです。
リスナーに福島の農産物を買いますかとのことで、残酷な質問ですが、両方の意見があるが複雑であり、買うということ、新鮮であれば買うが、「生産者の保障があれば買う」(政府の保証は信用しない)という声(今の政府で本当に大丈夫と思う人はいない)声があり、生産者として、「安全が担保されていない」、暫定規制値も泥縄で決まり、どれだけで大丈夫かは決まらない、国が食べていいというのには同意しかねるのです。風評被害ではなく、実害であり、放射能が農地、作物を汚染し、「実害ではある」、風評被害なら、「誰が事故を起こしたのか」、悪いのは国と東電で、生産者と消費者がいがみ合ってはいけない、亀裂を生んではいけないとの指摘がありました。日本人は冷静に、安全なものを欲しいのです。
阪神大震災で流言飛語があり、しかし風評被害に違和感があり、「実害」であり、「風評被害」は根も葉もないことだが、根にも葉にも放射能が付いている、東電清水社長に女子高生が、将来子供を産めなくなったら補償してくれるかということでした。
農業の被害の賠償、将来の賠償がまだであり、土壌汚染、阻止するには、放射性物質を除くものは法律にない(カドミウム他はある)、ほとんど、農地に保証はなく、事故収束後被害を想定するものの、事故の収束はいつか分からない、保証金75万円もらい、それに「返還」を求めることもあるというのです!東電は後日清算すると言うものの、「後日」がいつか分かりません。
帰れない人が出る、その保証が大変で、後の暮らしが大変なのです。飯館村は大変です。緑は豊か、しかし人がそこに入れないのです。音がすさまじいのです。
リスナーで、福島の農産物、買わないではなく、「買えない」、風評被害ではなく、人災であるという意見もありました。関西に、作っても努力していることを忘れないでほしいとのことで、東電がきっちり保証して欲しいとのことで、それを支援、助けて欲しいとの意見がありました。
今回も貴重な意見でした。明日もお知らせいたします。
01. 2011年5月18日 22:23:25: 97q14oQqXA
このじいさん、少女を襲った前科でもあるのか?
03. 2011年5月18日 22:23:27: EGaQ73B5yp
【最新研究】集団は最初のうちは賢いが、同調圧力などで最終的にアホな集団になると判明【まさに日本】
1 :名無しさん@涙目です。(catv?):2011/05/18(水) 13:55:54.76 ID:ugDZdZqC0● ?2BP(0)
意見共有で「集団の知恵」が低下:研究結果
2011年5月18日 Brandon Keim
「集合知」(Wisdom of the crowd)とは、多数の個人の推測から、驚くほど正確な平均回答が導き
出される統計的現象を指す。個人的バイアスが互いを相殺する結果だ。
集合知は、数量で表わせるような問題の推測において最もよく発揮されるため、集団の知恵という
より、「集団の精度」と表現するのが適切かもしれない。この現象は何十年も前から文献に記されて
きた。古くは1907年、イギリスの人類学者フランシス・ゴルトンが、見本市の来場者たちは雄牛の
体重を言い当てられるという話を取り上げている。そして、経済学者James Surowiecki氏による
2004年のベストセラー『The Wisdom of Crowds』[邦訳は「みんなの意見」は案外正しい』(角川
書店刊)]によって、集合知という現象は広く知られるようになった。
スイスのチューリッヒ工科大学の数学者Jan Lorenz氏と、同社会学者のHeiko Rahut氏はこのほど、
集合知に関する最新研究を行ない、被験者に、他の被験者が考えている推測を教えたところ、集合知
が低下するという結果になったと発表した。
『Proceedings of the National Academy of Sciences』に5月16日付けで掲載された論文によると、
「集団は最初のうちは『賢い』が、他者の推測を知らされると、意見の多様性が狭まり、それに
よって(集合知が)低下する」という。「穏やかな社会的影響であっても、集合知効果に悪影響が及ぶ」
Surowiecki氏が述べているように、集合知が発揮されるためには、一定の条件がそろわなければなら
ない。つまり、集団の各構成員は多様な意見をもち、また、それらの意見にはめいめい自力で到達
する必要があるという。
この条件が欠けると、集団の知性が損なわれることは、幾度かの金融バブルが証明している。群衆
行動のコンピューター・モデリングでも、情報の流れと多様な意見とのバランスが崩れることで、
集団の知性が低下する可能性が示唆されている。
>>2以降につづく
>>2のつづき
今回の被験者はチューリッヒ工科大学の学生144人で、研究チームは彼らを小さく仕切った個室に
入れ、「スイスの人口密度、イタリアとの国境線の長さ、チューリッヒに入ってくる移民の数、
および2006年の犯罪件数」を尋ねた(質問は全部で5回行なわれ、それぞれ、正答に近い場合は報酬
が提供された)。
テストが進むにつれて、自力で答えを考えた被験者のほうが、平均回答の精度が高くなり、集合知
の傾向を示した。反対に、他者の答えに影響された被験者は、回答の精度がかえって低くなった。
研究チームは、精度の低下は3つの効果によるものとみている。1つ目は、彼らの言う「社会的影響」
だ。これによって、人々の意見に多様性が乏しくなった。2つ目の効果は、「範囲の縮小」だ。
数学的に言うと、正しい答えが推測範囲の境界的な位置に集まったことを意味する。そして、これら
すべての要素に拍車をかけたのが「自信の効果」、すなわち、被験者たちが自分の推測により確信
を深めたことだ。
(図)http://img2.wiredvision.jp/news/201105/2011051821-2.jpg
左側は、他者についての情報を得られなかった被験者の反応
「社会的影響が作用すると、真実は、より中心から遠ざかる」と、研究チームは記している。この
問題は、市場や政治にも当てはまるとチームは考えている。市場も政治も、集団的評価に左右
されるシステムだ。
「世論調査やマスメディアは、情報のフィードバックを大きく促進し、そのことが、事実に対する
われわれの判断を狭い範囲に絞り込む」と研究チームは記している。集団知は有益なものだが、
使い方を誤ると、「間違っている可能性がある考えに対する過信」を引き起こすという。
ソース
http://wiredvision.jp/news/201105/2011051821.html
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http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c3
26. 2011年5月18日 22:23:33: 5yBgRjBQcU
>この国に、本当の事等一つも無いわ!!
事故の規模が足りずに教訓にもならなかったか…。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/389.html#c26
05. 2011年5月18日 22:24:57: Ga6NSUpkAI
格納容器が壊れているんだろ
それを言いたくないがために圧力抑制室と言っているにちがいない
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/346.html#c5
どうも東電の3号炉の温度パラメーターのグラフを見ていると5月8日の深夜のJNNカメラがとらえた黒煙騒動は爆発ではなく、東電によるベントの疑いを見て取れる。
一度8日のグラフの{逃がし安全弁2−71D漏洩}の温度が急低下しているが、逃がし安全弁はおそらく そのネーミングからベントようの弁か、なにかだろう。これをどうやら操作している。RPV胴フランジ温度が限界近いことに焦って 黙ってベント操作した。水蒸気などの圧力容器内のガスを放出したのだろう。この次の日の東電の会見では、「何やら水蒸気が出ただけ」
記者たちも 結局スルーした。しかし、何の連絡もなく一号の2重扉の開放は8時と告知しただけで、プルトニウムのベントを黙って夜中の一時に行ったうえ 「単なる水蒸気でしょ。」としらばくれたなら トンでもない話だ。3号の温度上昇からすれば、きっちりと公表してベントできたはずである。周辺住民には知る権利がある。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/11051812_temp_data_3u-j.pdf
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/416.html
49. 2011年5月18日 22:28:37: 9cq9Rawcxw
副島隆彦は、冷静に物事が考えられなくなったっている。
科学的データと、謀略論が、ごちゃ混ぜになっている。
放射能の危険性と、福島の核汚染物廃棄場計画と、国際的謀略論がごちゃ混ぜに語られている。
植草事件以降、頻繁に「学問道場」を覗いていたが、原発の一件以来、随分おかしなことになっている。
チラッと福一近辺を覗き、玩具に毛の生えたような測定器を使って、安全宣言を出していたのには唖然とさせられた。
一体何があったんだろうか。
殊に、幼児、児童の保護者の立場から考えると、京大の小出氏や松本市長の菅谷氏の、十分にリスク・マージンを取った論拠に正当性が認められる。
副島隆彦は、原発擁護、核武装推進派にでもなったのだろうか。
そうでないなら、彼の頭脳はメルトダウンしていると思われる。
ぶっ飛ばないことを祈る。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/332.html#c49
39. 2011年5月18日 22:29:30: miOgAg67gA
交付金で美味しい想いをしているのは建設された町だけですよね。
1Fの場合も1〜4号と5,6号の建設場所は町が違うし。
隣町に行けば何のお金も降りてこない。
今回はそういう方々も非難対象になっています。
今までお金をもらっているんだから、というのはちょっと違う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/338.html#c39
02. 摘発求む 2011年5月18日 22:31:42: HcdrHTAXm5kNk : UwMTRXuop2
言いたいこと 全部言ってくれてますね。山本さん ありがとうございます。
他の芸能人も これに続いてもらいたいですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/414.html#c2
77. 2011年5月18日 22:32:46: pHRwMJx5LR
福島の言うことは一切信用できない。福島県へ移住して原発のそばで住み、汚染野菜をじゃぶじゃぶ食べて一生福島で生きるとか、書いていたが・・・。今、そうしているのだろうか。
いっていることが支離滅裂である。「霊能者になった」だの、「預言者になろうと思う」だの・・・。どうかしている。
そんな人が小出先生について、広瀬さんについてどうのこうの言う資格はない。
一体、専門家でもないものが、何をいいたいのだろうか。過去に福島の本を読んだことがあるが、今は後悔している。一切信用できないし、人格的にも欠陥を感じる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c77
◇
低濃度汚染水の放出「米から要請」 平田オリザ参与 (朝日ドットコム 2011年5月18日10時52分)
http://www.asahi.com/politics/update/0518/TKY201105180109.html
内閣官房参与で劇作家の平田オリザ氏は17日夜、ソウル市内で講演し、福島第一原発事故で東京電力が比較的低濃度の放射能汚染水を海に放出したことについて、「米政府からの強い要請で(海に)流れた」と述べた。放出は東電からの報告を受けて菅政権が容認したとされていた。
(後略)
◇
平田オリザ氏の米要請発言、細野首相補佐官否定 (読売オンライン 2011年5月18日17時28分)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110518-OYT1T00886.htm
細野首相補佐官は18日午後の記者会見で、東京電力が4月に福島第一原子力発電所から低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出したことについて、「日本側の判断。米国からの要請は一切ない」と述べた。
(後略)
(コメント)
「低濃度」に限らず、およそはじめから、じゃぶじゃぶ海に流すしかない。
何しろほかに手がない。
爆発や、大気中放出よりも、そのほうがマシ。
困るのは、日本の漁業の人達だけ(アメリカじゃない)。
最初からそれを見越して進めていることではないか。
はじめからわかっていて、そこから逆算して小出しに発表しているのではないか。
ピットに水が溜まっていることが判明・・・
海に漏出が判明・・・
水位が上がらない・・・
格納容器(圧力チェンバー)にひび割れ・・・
建屋地下に水溜り・・・
圧力容器に穴・・・
メルトダウン・・・
ようやく循環冷却が可能になったと思ったときには、もう中身はあらかた流れて空っぽ、ということではないか、と、つい思ってしまいます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/417.html
50. 2011年5月18日 22:34:04: gf7OQcxcqA
47は集光してないので公電は光電ですね
失礼しました
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/332.html#c50
04. 2011年5月18日 22:37:37: 0GJJznkobY
神学論争だって。
今、福島の人が強制退去になっているのも
形而上学的な神学上のテーゼか何かなのかね?
寝言にもほどがあるな。
こういうリアリティのなさが原発推進をもたらすんだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c4
ホーキング、大したことない(爆笑)。
1,私も、ロイターの記事を読んだ。
2,愚かなホーキング氏。大したことない。
だから、学者程度は、幼稚園児なのだ、と、何度か言及したのだ。
故バグワン・ラジニーシも、言及していたが、
あなたが、目覚めると、
回りの人類は、キチガイで、ある事に、
なんと、あなたが、気が付く、理解する、と。
3,どうしようもない、低脳力の学者。
イエス・キリスト、釈迦、過去の聖者は、みな、
肉眼では見えない、不可視の世界について、言及したのだ。
4,もし、不可視の世界がないなら、
どうして、多くの聖者、イエス・キリスト、釈迦、禅の師匠たちが、
そして、インドの聖者たちが、不可視について、
何度も、言及したのか。
そこらへんの、ババア霊媒でさえ、不可視の世界には、
気が付いている!
5,なぜ、NASAの故天文物理学者の、名前を、忘れた!
あの故天才天文物理学者が、悪霊についての著作を発表したのか、
いいですか、彼は、悪霊を、
体験したのです。
だから、現代化科学の教育を受けたのに、あの悪霊の本を公表したのです。
6,ホーキング氏は、現代物理学のレベルでは、功績を残したが、
不可視の世界は、
いいですか、
現代物理学を、超えているのですよ!
現代物理学を超えた、領域を、
現代物理学のレベルでは、
解明出来ないのです。
もう一度いいますよ。
学者がハマる、罠。
すべての物理現象を、現代物理学で、理解できると、
錯覚しているのです。
ですから、すべての聖者は、例外なく、
現代物理学者は、
知らないのだ! と、言うのですよ。
私は、ハッキリ、言いましょう。
単なる、何も知らない、
アホ!
7,さて、ここから、今夜の本題です。
ニュートン力学、
アインシュタインの相対性理論、
量子学。
いいですか、
上記、3つは、すべて、
振動、なのです!
もう一度言いますよ、難しいから。
振動は、エネルギーなのです。
フォースなのです!
上記、3つの中で、量子論のみが、
不可視の世界には、最短なのです。
いいですか、非常に難しいですよ、
素粒子を、どんどん、破壊、細かく、
ドンドン、小さくして、いったら、
光子。
そして、その光子を、もっと、細かくしたら、
なんと、思考、エゴ、悪想念に、なるのです。
ダークマターは、まだ、この思考のレベルには、達していないのです。
そして、いいですか、
この思考レベルの素粒子を、
いいですか、
検出する、機械は、
現代物理学では、
無いのです!
検出機械は、無いのです。
学者たちは、検出機械、検出機器が、
無いのに、
知ったかぶりを、した、単なる、
アホなんですよ!
わかりますか?
だから最先端の学者は、悩むのです!
理解出来ない、分からない、と。
オツムのレベルが、アホ、
低いことに気が付かないのです。
チョット、気が付いている学者は、存在する。
しかし、言えないのです!
生活の為に、カネもいる!
8,さて、ここからが、最高レベルの領域です。
現代物理学、量子論は、
いいですか、まだ、振動の領域なのです。
なんと、いいですか、準備はいいですか。
無振動の世界が、あるのです、存在するのです。
無振動ですよ。
振動していないのです。
言語、声、マントラム、真言、素粒子は、
すべて、振動なのです。
いいですか、振動していない世界、領域は、
不立文字なのです!
文字は、振動なのです。
不立文字は、
無振動、なのです!
故に、禅は、この無振動を、
体験、経験する、ための、方法だったのです。
したがって、私が過去投稿で、言及した、意味が、
理解できるのです。
いかに、現代、天才と、言われる、
学者でも、
私のレベルでは、
単なる、幼稚園児、なのです!
よって、釈迦は、
燃えている家の中にいる、幼児、幼稚園児たちを、
救う、ために、
多くの方便を用い、アホな幼稚園児たちに、説教したのです。
説教、
教えを、説く、
教えを、説明する、事。
如何に、釈迦が、慈悲深いか、理解出来るでしょう。
釈迦は、元、王子だったから、人が良すぎたのです。
ええしの、ボンボン育ち、だったのですよ。
いかに、ホーキング氏が、どうしようもない、
アホ、か、
理解できたでしょうかねえ(爆笑)。
だから、大したことない、って、
言ったのですよ!
いまだに、アホな、まま!
78. 2011年5月18日 22:41:51: fcsQ5dbKts
>>24
24さんに賛成。私たちは同じ間違いを繰り返している。あっちからこっちへ。右から左へ。左から右へ。信じる対象をクルクル変えて。いつまで羊の群れの中の一人でいつづけるのか。小出さんもカリスマのように扱われるのは迷惑だと思う。彼は日本人一人一人に、「自分で」考えて欲しいのではないか(そのために彼の知識や研究結果を参考にするのはもちろん構わない)。彼を盲信しないことが彼への礼儀だと思う。原発盲信から反原発盲信は結局同じこと。信じる対象を探すのを止めて、一人で考え、一人で歩き出すこと。それがこの大災害が日本人に教えようとしていることのひとつなのではないか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c78
05. 2011年5月18日 22:43:28: tt7nPjTuoI
馬鹿というかぁ、、無責任というか、人殺しというかぁ。。
何が「神学論争」だ。人の命が関わることに、神学論争も、
コストもあるものか。
こいつら、人の命もコストで測るのだろうな。
結局、このフクシマ事故で、東電は、本当の責任を取ろうしなだろうし、
とれないだろう。
原発は経済の問題ではなく、人の命もからんだ政治問題だ。
01. 2011年5月18日 22:47:18: tEuMUcieh
厚生省薬務局生物製剤課長であった被告人とは、
自分がおもわぬ事故で輸血されそうになったとき、運ばれる寝台の上で、
「輸血だけはしないでくれー」とさけんだ、たしか松村という人だった
と記憶している。当時有罪は間違いないと思っていたので納得だ。
本題、原子炉事故の責任追及は、からんでいる組織がみんなグルだけに
証拠や証人は隠蔽され、追及は困難を極めると思う。
当然だが、「経産省所管の安全基盤機構の報告書」は重要な資料だ。
紛失した、などと役人に安易に言わせないこと、ここからがスタートだ。
なお、国民に安全を吹聴し、後発の傷害を導いた御用学者は、被害者が
出た時点の数年後、”根拠がなく安全の主張を言ったが為に、避難していた
はずの人が避難しなかったという主旨”で起訴すべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/413.html#c1
06. 2011年5月18日 22:48:44: ZodzTzy5JA
池田信夫なんかがまだうろちょろできる場所があるのか?
そっちのほうが驚きだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c6
10. 2011年5月18日 22:53:22: BTRA5rAtXg
事故収拾作業に従事した作業員の平均寿命は43歳と「チェルノブイリ事故から20年後」の中でそう言っていたような・・・
アルコール依存症のほうが長生きでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/375.html#c10
09. 2011年5月18日 22:54:02: b9IeMGhb0c
副島隆彦氏よ、「日本に原発は要らない」となぜ言えないのだ。もっとも、それが言えないからこその氏の迷走ぶりなのだが。
副島氏は原発推進論者とまでは言えずとも、これまで容認してきた立場だ。今回の福島原発事故が、副島氏の信条を根底から揺さぶったのは間違いなかろう。当初の逆上ぶりがその証し。
これまでの氏の存在を否定にしかねない事態が起こったのだから、無理もなかろうが、だがその副島氏、元が銀行員上がり、基本的に金融情報を売ってきた売文業者じゃないか。その氏がどの面下げて、この40年近く原発推進勢力と闘ってきた歴戦の小出裕章氏や広瀬隆氏とやり合える知力、論理力、戦闘力を持っているというのだ?
両者の知の水準が違いすぎるし、とても論争にならんよ。だいたい副島氏は声高な自己主張は得意だが、ポレミーク(論争)ができんだろう。副島氏もその程度はわかっているらしく、小出氏や広瀬氏の言説の本筋ではなく、スキャンダルめいた話にもっていこうとしている。さもしい根性である。
今回の副島氏の「原発を否定できないゆえのダッチ・ロール」で、氏の主宰する学問道場の門下生、心酔している取り巻き連中はどうか知らんが、自分の頭で考えることのできる人間は、相当愛想を尽かしたと思うよ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/200.html#c9
07. 2011年5月18日 22:55:40: ZnI43bNMyw
今の現状を見ても原発が安いとか言っているのは、脳に障害があるか懐に大量の福沢諭吉が転がり込んでくるからだろうw
池田に漬ける薬は無いw
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c7
08. 2011年5月18日 22:56:33: Pj82T22SRI
>電力会社を選べるようにすれば、原発という発電手段がペイするのかしないのか、市場が答えを出す
実際、市場が完全であれば、長期的な賠償コストや廃棄物処理コストも含んで
原発の現在価値を割り出して、決定できるというのは正しいが
現実にはそうではない
例えば、先進民主主義国では、新しい技術に基づく巨大システムの場合、不安バイアスやローカルの選挙権者の権利尊重バイアスが大き過ぎるから、経済合理性で判断すると最適解には到達できないだろう
02. 2011年5月18日 22:56:52: tEuMUcieh
この話は読んだことがある。横たわるベッドのわきのゴミ箱は鼻血を吹いた
ティツシュであふれていた、というのを覚えている。悲惨な話だ。
累積した被ばく量は50ミリシーベルは、実際は計測もれなどで、もっと
あったのではと疑ってしまう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/412.html#c2
14. 2011年5月18日 22:57:12: 5yBgRjBQcU
もちろん大勲位もプルトニウム食え。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/394.html#c14
浜岡5号機、海水流入と断定=「冷温停止」操作中のトラブル−中部電力
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2011051801003
中部電力は18日、「冷温停止」の操作を行っていた浜岡原発5号機(静岡県御前崎市)で主復水器の水の純度を監視している計器の値が異常を示したトラブルについて、海水流入が原因と断定したことを明らかにした。主復水器内の管に海水を通し、蒸気を冷やして水に戻す仕組みだが、主復水器内の水と海水は直接触れ合わない構造で、流入した原因の詳しい調査を始めた。
中部電力は、菅直人首相の要請を受け浜岡原発の稼働を全面的に停止した。5号機については核分裂を抑制する「制御棒」を挿入して原子炉を止めた後、炉内の温度が100度未満で安定する冷温停止に向けた操作を14日から行っていた。
この際、タービンを回し終えた蒸気を水に戻す主復水器の水の純度を監視する計器や、原子炉水を監視している計器が異常値を示した。中部電力は海水が流入した可能性があるとしていた。
(2011/05/18-22:37)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/418.html
79. 2011年5月18日 23:00:33: jJabuEgCiM
76さんに賛成します。「原発の問題を副島から聞きたいとは思わん。」
今中氏は現場で歴史に残す実践的資料作りをされていたのですね。
お二人ともたいした人物です。
小出氏のお話の中では「人間の五感」に感じられない脅威という言葉が一番
ズシリときました。
放射能汚染廃棄物は東電本社前と国会前と東大の校庭に積み上げるべきですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/343.html#c79
08. 2011年5月18日 23:01:22: LsxPMpcxEs
>>07
かなりの混乱が生じるだろうが、その原因を作ったのは東電であり、政府である。
(正確な情報を隠蔽していることも含めて。)
あんたにとやかく言われる筋合いはない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/399.html#c8
04. 2011年5月18日 23:03:51: ZodzTzy5JA
トンデモ電波系というのはまだいくらかほほえましいところがあるもんだが,
もはやこれは,人の無知と弱みにつけ込んだ詐欺商法である可能性さえあるな〜。
ま,今のところ発酵とぎ汁を飲んでお腹を壊す可能性がある以外はとりあえず無害だが,今後の動向に気をつけてな。
01. 2011年5月18日 23:04:04: uckBIk8np6
あの爆発後は、配管ちぎれまくりであちこちから放射線を常時放出(ベント)しているんでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/416.html#c1
01. 2011年5月18日 23:05:43: Pj82T22SRI
韓国向けのウソだろうが、仮に「米から要請」が本当だとしたら、
世界の原発産業を叩いてシェアを増やしたいシェールガス・再生エネルギーロビーの働きかけかな
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/417.html#c1
40. 2011年5月18日 23:06:22: Ag2PDvLbyw
50年後のカタワモノは、あんたのとこだけでなく、隣の市で、日本中で、隣国で生まれるんだからね。いい迷惑だ。あ、今じゃ来年あたりからかも。そのためのお宮さんの修理か?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/338.html#c40
09. 2011年5月18日 23:07:28: he8B9PLQX6
明日もんじゅの真下で大地震が起きたら、今日の投稿なんか「暇でよかった、幸せだった」と思うだろうな。
原発推進もうじき地震。人間やめますか、原発やめますか?
官僚が特別会計に金隠して溜め込んでるのは
関東大震災の保険だろうと思う。
東海もあるし、地震保険だ。
今が最悪と思いたいけどもっと酷いのが待っている。
それでも原発って凄い自信だね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/415.html#c9
04. 2011年5月18日 23:14:49: 4IomhHA8ks
悪の権化、スティーブン・ホーキングを信じてはいけません。やつを「コーキング」するのだ!やつの昨日のコメントの影響だろっ!
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/608.html#c4
01. 2011年5月18日 23:18:01: b9IeMGhb0c
東京が放射能汚染で放棄されるのは間違いないが、今パドック雀がさえずっている◎印の大阪は第4ハロンで失速する手はずになっている。○印・対抗だった東北が大震災という落馬で脱落した今、最終直線で抜け出すのは▲印の岐阜東濃〜北伊勢という段取りらしい。またぞろ小泉、竹中といったブラックな名前が厩舎筋から聞こえてきている。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak47/msg/114.html#c1
02. 2011年5月18日 23:18:30: SjQAGOuSHg
内閣官房参与、汚染水放出「米の要請」
http://www.youtube.com/watch?v=kNx4MWo2ogM
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/417.html#c2
01. 宇宙一いい加減な博士 2011年5月18日 23:19:55: n4Wa2D7ip3fpM : kKhDXMeBuI
そうそう、忘れていた!
瞑想をするときは、マントラム、言葉を言い続けては、
いけない!
最初だけ、は、OK!
あとは、無言ですよ。
言葉は、振動、
振動を超えるには、振動しては、いけないのだ。
ゆえに、無言、なのです!
あなたが、瞑想に慣れたら、
そく、無言に、なりますよ。
無言ですよ、忘れないようにね!
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/377.html#c1
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