02. 2011年5月16日 14:44:55: GkP4o9Xp4U
事態はどんどんどんどん悪くなってるね
中曽根君、
女々しい君は、今どこに?
ニュージーランドで、高笑いでもしてるのかな?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/292.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年5月 > 16日14時44分 〜 ★阿修羅♪ |
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中曽根君、
女々しい君は、今どこに?
ニュージーランドで、高笑いでもしてるのかな?
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beチェック
1 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府) 2011/05/16(月) 06:27:32.71 ID:uiPKB1yF0● 2BP(2)
「M14地震が襲う」など台湾ウソ予言者訴追
台湾で預言者を自称する王超弘氏が、今月11日にマグニチュード(M)14の大地震が台湾を
襲うと予言したことが、社会的な混乱をもたらしたとして検察当局から訴追されていたことが分かった。
15日までに、地元メディアが伝えた。
同氏は「終末的な大地震」が11日の午前10時42分37秒に発生すると予告。
「コンテナを改造したシェルターが身を守る最良の手段だ」と持論を展開した。避難用として
200以上のコンテナが用意され、生活必需品も買い占められた。
さらに、「地震とともに、高さ170メートルの津波が発生し、台湾の歴史的建造物は破壊されるだろう」
などとブログに書き込んだことからパニックに。ある高齢者は5階の自宅から飛び降りた、などと報じられた。
政府や学者は必死に否定したが、混乱は収まらなかったという。
王氏と信奉者は予告当日、シェルター周辺で地震の発生を待ち構えていたが、
やじ馬は皮肉を込めて大きな時計を持ってスタンバイ。
「3、2、1」などとカウントダウンをして盛り上がったが、結局地震はなく、周囲からは失笑が漏れた。
王氏が有罪になれば、最高3万台湾ドル(約8万5000円)の罰金、
または、3日間の禁錮刑が科せられる可能性があるという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20110516-OHT1T00010.htm
それよりも、この事件でなんの事実を隠したかったが、よくわかると思います。
不祥事や、癒着、色々あるそうです。
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/355.html#c23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110516-00000049-jij-pol
原子力安全委員会の班目春樹委員長は16日の衆院予算委員会で、3月12日に菅直人首相とともに福島第1原発を視察する前、格納容器が破裂する可能性があると認識し、首相に助言していたことを明らかにした。視察直後の同日午後に1号機で水素爆発が起きたことについては「その時(視察前)は助言していない」と語った。
班目氏はまた、「もう少し早く(格納容器の圧力を逃す)ベントが実施されていれば、ここまでの事態は防げた」と指摘した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/293.html
大間においてかかる壮挙が成されんとしてるのだ。止めてなるものか。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/16/kiji/K20110516000832340.html
菅直人首相は16日の衆院予算委員会で、東日本大震災発生翌日の3月12日に福島第1原発を視察したことをめぐり、格納容器破損の可能性があることを知った上で、あえて実施したことを明らかにした。「放置すれば格納容器にひび割れが起こりえた。だからこそ(視察前に蒸気を排出する)ベントが必要だと言った」と述べた。
視察に同行した原子力安全委員会の班目春樹委員長も「格納容器が破裂する可能性があることは認識していたし、(首相に)助言した」と答弁した。
首相は視察に踏み切った理由について、東京電力へのベント指示がなかなか実施されなかったとした上で「陣頭指揮を執るには現地の関係者ときちんと会うことが重要と考えた」と強調。質問した自民党の西村康稔氏は「首相官邸で指揮を執るのが最高指揮者のあなたの仕事だ」と指摘し、防護服を着ずに現場に行ったことを批判した。
[ 2011年5月16日 13:40 ]
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/294.html
東電の社員?
イスラエルMagna社の社員?
その他?
御用学者なら御用のままでいてくれたほうがよい。
小出先生のように主義主張が一貫して何十年もやってきた人は
言葉の重みが全く違うね。
人間としての格が違うんだよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/195.html#c47
何を今更隠蔽工作をしているのか?
これって官邸の支持か?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/262.html#c11
最終処理場なんて、半減期数万年、長いのは数億年もの放射能廃棄物が保管するんだ。千年に一度のM9クラスの地震に数十回、プラス100年に一度のM8クラス数百回、
プラスそれにもっと頻繁に起るM4〜M7。それ全部に耐えられる設計にしろよな〜!
数万年間、年から年中揺さぶられても大丈夫な施設作れるのかよ〜。
えぇ? ちょっと先の未来には対処法が出てくるかもしれんだろ〜って?
遺伝子組み換えで、放射能の中で普通に生きられる人間でも作るのか?
そもそも今でも多少の放射能は体にいいという説はありやんすが、
多少じゃないだろが〜。じゃじゃ漏れ。
全部、想定内だろが〜。小学生でも判るわ。ウソつき共が〜。
想定外じゃなく、コストのかかる話は「想定無視」してきたんだろが〜。
原発容認論なんか、いくらへ理屈こね回しても、成立しないんだよ〜。
容認論を唱える奴は亡国の悪魔に魂を売ってる亡者、妖怪、悪魔の手先でしかない。
地震国日本では原発は亡国の産業だ。
それを唯一の被爆国で、核兵器廃絶を世界に訴えてる日本がなぜ、
しゃあしゃあとやってるんだ〜。
原発は核だろが〜。核廃絶の日本じゃないのか〜。
原発は平和利用の核?
それなら軍事均衡を保ち平和を守る核ミサイルもそうちゃうんか〜?
そのとおりやろ〜中曽根さん?
徹底検証:日本の原発稼働状況と予測
普段は2本掲げる社説を一本に絞っての力の込めた13日付け産経新聞社説でありました。
原子力発電 首相は再稼働を命じよ 電力不足は経済の活力を奪う
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/plc11051303210005-n1.htm
社説は冒頭で「エネルギー政策の根幹が揺らぎかねない国家レベルの危機」だと始まります。
いま日本は、エネルギー政策の根幹が揺らぎかねない国家レベルの危機に陥っている。
東京電力福島第1原子力発電所の事故に加え、菅直人首相の唐突すぎる要請によって中部電力浜岡原子力発電所が運転停止を余儀なくされ、原発がある地元の動揺が収まらないためだ。
不安感を背景に、運転上の安全を確保する定期検査が終わっても再稼働への地元の同意が得られず、停止したままの原発が増える状況になりかねない。
定期検査の終えた原発も再開できずこのままでは原発が次々に停止してしまうと危惧しています。
しかし、現在は日本のエネルギーの供給に「黄信号」がともっている。菅首相や海江田万里経済産業相は自ら各原発の地元に足を運び、原子力による電力の必要性についても説明に意を尽くさなければならない。
何しろ、大津波によって国内54基の原発中、15基の原発が壊れたり止まったりしている。東電柏崎刈羽原発の3基も新潟県中越沖地震以来、停止している。浜岡原発の3基も止まる。
これに加え、地元の同意が得られずに再稼働が遅れ続けるとどうなるか。菅首相らは事態を深刻に受け止めるべきだ。
社説は日本が国際公約している温室効果ガス25%削減はどうなると結ばれています。
また、民主党政権が世界に公約した温室効果ガスの25%削減はどうするのか。年限は2020年だ。景気を低迷させ経済を失速させれば達成できるだろうが、それは日本の「不幸」である。
うむ、確かに原発抜きで10年後の温室効果ガス25%削減は極めて困難であると思います、と言いますか正直な所10年というタイムサイクルで結論を付けるならば原発抜きではまず不可能と言えるでしょう。
また、全体の論調である「電力不足は経済の活力を奪う」という点でも異論ありません、経済活動が萎縮するような電力不足を政府が人為的に作ることはあってはならないでしょう。
ただ、一点、私は冷静に数値で議論したいのは産経社説の次の指摘です。
何しろ、大津波によって国内54基の原発中、15基の原発が壊れたり止まったりしている。東電柏崎刈羽原発の3基も新潟県中越沖地震以来、停止している。浜岡原発の3基も止まる。
これに加え、地元の同意が得られずに再稼働が遅れ続けるとどうなるか。菅首相らは事態を深刻に受け止めるべきだ。
国内54基の原発中、いったい何基停止すると「事態を深刻に受け止めるべき」なのか、具体的な数値が一切示されていないのは残念なことであります。
国内54基の原発はいったい何基稼働していないと「経済が萎縮」するのでしょうか、一番肝心の数値がこの社説では示されていません。
そもそも日本の原発は震災前に何kw(キロワット)出力していて、それが震災でいくら減じてしまい、またこのままだと今夏にはいくらの発電量になってしまうのか、それは日本の電力の総需要にどのくらい影響あるのか、いっさい数値が示されていません。
やみくもに「原子力発電 首相は再稼働を命じよ」とする産経社説なのでありますが、冷静にここは数字を押さえてみたいと思いました。
今回は日本の原子力発電の実状とこの国のエネルギー供給の実状をできうる限り具体的数値で検証してみたいと思います。
・・・
現在、日本では商業用の原子力発電所は54機、合計出力4896万kW(キロワット)が運転しています。
■表1:事業者別原発数と発電電力量
会社名 発電所数 電気出力 %
日本原電 3 261.7 5.35
北海道電力 3 207.0 4.23
東北電力 4 327.4 6.69
東京電力 17 1730.8 35.35
中部電力 3 361.7 7.39
北陸電力 2 174.6 3.57
関西電力 11 976.8 19.95
中国電力 2 128.0 2.61
四国電力 3 202.2 4.13
九州電力 6 525.8 10.74
小計 54基 4896.0 100.00
電気事業連合会によれば、2009年における我が国の発電電力量は9565億kwh(キロワット時)であり、内原子力は29%を占めています。
■図1:電源別発電電力量の実績および見通し
9565億kwhの29%、2773億8500万kwhを365日で割れば1日当たりの原発の発電電力量は7億5996万kwhであったことがわかります。
さらにこの数値を24時間で割れば、2009年、日本の原発は平均して1時間当たり3166.5万kwの発電を行ったことがわかります。
合計出力4896万kWである原子力発電所54機は、2009年に平均1時間当たり3166.5万kwの発電を行ったということは、稼働率(原発関係者は施設利用率と表現します)は64.68%と概算できます。
当然ながらすべての原発が100%稼働できて合計出力4896万kWとなるのであって、実際には定期検査等で稼働していない原発が一定の数あることをこの数値は示しています。
産経社説にもありますが、日本の原発は13カ月運転すると、必ず部品交換や整備などのため原子炉を止め約2〜3カ月間、定期検査を行うことが法律で定められています。
時間軸で単純に考えても定期検査をがんばって2ヶ月に短縮しても13ヶ月稼働して2ヶ月の休み、すなわち13ヶ月/15ヶ月、86.67%、この当たりが日本の原発の稼働率の上限となります。
ちなみに2009年の日本の原発の稼働率64.68%ですが、外国と比較すると米国が90%、ドイツで85%、フランス77%とあり、やはり日本の稼働率は一番低いようです、新潟のように地震による停止も要因のひとつなのでありましょう。
さて、今回の震災が起こる直前の原発の発電電力量・稼働率を押さえておきましょう。
■表2:3月11日(震災直前)の原発稼働状況
会社名 発電所名 電気出力 稼働状況
日本原電 東海第 2 110.0 ○
日本原電 敦賀 1 35.7 ×
日本原電 敦賀 2 116.0 ○
北海道電力 泊 1 57.9 ○
北海道電力 泊 2 57.9 ○
北海道電力 泊 3 91.2 ×
東北電力 女川 1 52.4 ○
東北電力 女川 2 82.5 ×
東北電力 女川 3 82.5 ○
東北電力 東通 1 110.0 ×
東京電力 福島第 1-1 46.0 ○
東京電力 福島第 1-2 78.4 ○
東京電力 福島第 1-3 78.4 ○
東京電力 福島第 1-4 78.4 ×
東京電力 福島第 1-5 78.4 ×
東京電力 福島第 1-6 110.0 ×
東京電力 福島第 2-1 110.0 ○
東京電力 福島第 2-2 110.0 ○
東京電力 福島第 2-3 110.0 ○
東京電力 福島第 2-4 110.0 ○
東京電力 柏崎刈羽 1 110.0 ○
東京電力 柏崎刈羽 2 110.0 ×
東京電力 柏崎刈羽 3 110.0 ×
東京電力 柏崎刈羽 4 110.0 ×
東京電力 柏崎刈羽 5 110.0 ○
東京電力 柏崎刈羽 6 135.6 ○
東京電力 柏崎刈羽 7 135.6 ○
中部電力 浜岡 3 110.0 ×
中部電力 浜岡 4 113.7 ○
中部電力 浜岡 5 138.0 ○
北陸電力 志賀 1 54.0 ×
北陸電力 志賀 2 120.6 ×
関西電力 美浜 1 34.0 ×
関西電力 美浜 2 50.0 ○
関西電力 美浜 3 82.6 ○
関西電力 高浜 1 82.6 ×
関西電力 高浜 2 82.6 ○
関西電力 高浜 3 87.0 ○
関西電力 高浜 4 87.0 ○
関西電力 大飯 1 117.5 ×
関西電力 大飯 2 117.5 ○
関西電力 大飯 3 118.0 ○
関西電力 大飯 4 118.0 ○
中国電力 島根 1 46.0 ×
中国電力 島根 2 82.0 ○
四国電力 伊方 1 56.6 ○
四国電力 伊方 2 56.6 ○
四国電力 伊方 3 89.0 ○
九州電力 玄海 1 55.9 ○
九州電力 玄海 2 55.9 ×
九州電力 玄海 3 118.0 ×
九州電力 玄海 4 118.0 ○
九州電力 川内 1 89.0 ○
九州電力 川内 2 89.0 ○
小計 計54基 4896.0 稼働35基
稼働35基、停止19基、出力ベースでは稼働3241.2万kw、停止1654.8万kw、稼働率66.20%と2009年の64.68%とあまりかわっていなかったことがわかります。
3月11日の震災直前まで、日本の原発は35基稼働で3241.2万kwの発電電力量でありました。
これが震災後、5月10日には、緊急停止した基とその後の定期検査のため停止した基もあわせ15基が新たに停止しました。
■表3:5月10日現在の原発稼働状況
会社名 発電所名 電気出力 3.11直前 5.10現在
日本原電 東海第 2 110.0 ○ ×
日本原電 敦賀 1 35.7 × ×
日本原電 敦賀 2 116.0 ○ ×
北海道電力 泊 1 57.9 ○ ×
北海道電力 泊 2 57.9 ○ ○
北海道電力 泊 3 91.2 × ×
東北電力 女川 1 52.4 ○ ×
東北電力 女川 2 82.5 × ×
東北電力 女川 3 82.5 ○ ×
東北電力 東通 1 110.0 × ×
東京電力 福島第 1-1 46.0 ○ ×
東京電力 福島第 1-2 78.4 ○ ×
東京電力 福島第 1-3 78.4 ○ ×
東京電力 福島第 1-4 78.4 × ×
東京電力 福島第 1-5 78.4 × ×
東京電力 福島第 1-6 110.0 × ×
東京電力 福島第 2-1 110.0 ○ ×
東京電力 福島第 2-2 110.0 ○ ×
東京電力 福島第 2-3 110.0 ○ ×
東京電力 福島第 2-4 110.0 ○ ×
東京電力 柏崎刈羽 1 110.0 ○ ○
東京電力 柏崎刈羽 2 110.0 × ×
東京電力 柏崎刈羽 3 110.0 × ×
東京電力 柏崎刈羽 4 110.0 × ×
東京電力 柏崎刈羽 5 110.0 ○ ○
東京電力 柏崎刈羽 6 135.6 ○ ○
東京電力 柏崎刈羽 7 135.6 ○ ○
中部電力 浜岡 3 110.0 × ×
中部電力 浜岡 4 113.7 ○ ○
中部電力 浜岡 5 138.0 ○ ○
北陸電力 志賀 1 54.0 × ×
北陸電力 志賀 2 120.6 × ×
関西電力 美浜 1 34.0 × ×
関西電力 美浜 2 50.0 ○ ○
関西電力 美浜 3 82.6 ○ ○
関西電力 高浜 1 82.6 × ×
関西電力 高浜 2 82.6 ○ ○
関西電力 高浜 3 87.0 ○ ○
関西電力 高浜 4 87.0 ○ ○
関西電力 大飯 1 117.5 × ×
関西電力 大飯 2 117.5 ○ ○
関西電力 大飯 3 118.0 ○ ×
関西電力 大飯 4 118.0 ○ ○
中国電力 島根 1 46.0 × ×
中国電力 島根 2 82.0 ○ ○
四国電力 伊方 1 56.6 ○ ○
四国電力 伊方 2 56.6 ○ ○
四国電力 伊方 3 89.0 ○ ×
九州電力 玄海 1 55.9 ○ ○
九州電力 玄海 2 55.9 × ×
九州電力 玄海 3 118.0 × ×
九州電力 玄海 4 118.0 ○ ○
九州電力 川内 1 89.0 ○ ×
九州電力 川内 2 89.0 ○ ○
小計 計54基 4896.0 稼働35基 稼働20基
5月10日現在で、稼働20基、停止34基、出力ベースでは稼働1883.6万kw、停止3012.4万kw、稼働率38.47%にまで下げております。
その後さらに政府の要請を受け中部電力浜岡4号機と5号機が停止になりましたので、現在では稼働18基、停止36基、出力ベースでは稼働1631.9万kw、停止3264.1.4万kw、稼働率33.33%にまで落ちていることになります。
原発総出力の1/3になっているのが現状であります。
ここまでの検証結果を踏まえて、産経社説が危惧している今夏の状況を予測してみましょう。
この夏に定期検査に入る原発は停止する前提で、現在定期検査完了しつつも再開できていない原発、また定期検査中あるいはこれから定期検査にはいるが夏までに定期検査が終わる原発、これらを地元自治体の反対などで全て停止のままというシナリオが予測1、逆にこれらを全て稼働すると仮定したのが予測2であります。
■表4:今夏の原発稼働状況予測
会社名 発電所名 電気出力 3.11直前 5.10現在 今夏予測1 今夏予測2
日本原電 東海第 2 110.0 ○ × × ×
日本原電 敦賀 1 35.7 × × × ★
日本原電 敦賀 2 116.0 ○ × × ★
北海道電力 泊 1 57.9 ○ × × ★
北海道電力 泊 2 57.9 ○ ○ × ×
北海道電力 泊 3 91.2 × × × ★
東北電力 女川 1 52.4 ○ × × ×
東北電力 女川 2 82.5 × × × ×
東北電力 女川 3 82.5 ○ × × ×
東北電力 東通 1 110.0 × × × ★
東京電力 福島第 1-1 46.0 ○ × × ×
東京電力 福島第 1-2 78.4 ○ × × ×
東京電力 福島第 1-3 78.4 ○ × × ×
東京電力 福島第 1-4 78.4 × × × ×
東京電力 福島第 1-5 78.4 × × × ×
東京電力 福島第 1-6 110.0 × × × ×
東京電力 福島第 2-1 110.0 ○ × × ×
東京電力 福島第 2-2 110.0 ○ × × ×
東京電力 福島第 2-3 110.0 ○ × × ×
東京電力 福島第 2-4 110.0 ○ × × ×
東京電力 柏崎刈羽 1 110.0 ○ ○ × ×
東京電力 柏崎刈羽 2 110.0 × × × ×
東京電力 柏崎刈羽 3 110.0 × × × ×
東京電力 柏崎刈羽 4 110.0 × × × ×
東京電力 柏崎刈羽 5 110.0 ○ ○ ○ ○
東京電力 柏崎刈羽 6 135.6 ○ ○ ○ ○
東京電力 柏崎刈羽 7 135.6 ○ ○ × ×
中部電力 浜岡 3 110.0 × × × ×
中部電力 浜岡 4 113.7 ○ ○ × ×
中部電力 浜岡 5 138.0 ○ ○ × ×
北陸電力 志賀 1 54.0 × × × ★
北陸電力 志賀 2 120.6 × × × ★
関西電力 美浜 1 34.0 × × × ★
関西電力 美浜 2 50.0 ○ ○ ○ ○
関西電力 美浜 3 82.6 ○ ○ × ×
関西電力 高浜 1 82.6 × × × ★
関西電力 高浜 2 82.6 ○ ○ ○ ○
関西電力 高浜 3 87.0 ○ ○ ○ ○
関西電力 高浜 4 87.0 ○ ○ × ×
関西電力 大飯 1 117.5 × × × ★
関西電力 大飯 2 117.5 ○ ○ ○ ×
関西電力 大飯 3 118.0 ○ × × ★
関西電力 大飯 4 118.0 ○ ○ × ×
中国電力 島根 1 46.0 × × × ★
中国電力 島根 2 82.0 ○ ○ ○ ○
四国電力 伊方 1 56.6 ○ ○ ○ ○
四国電力 伊方 2 56.6 ○ ○ ○ ○
四国電力 伊方 3 89.0 ○ × × ★
九州電力 玄海 1 55.9 ○ ○ ○ ○
九州電力 玄海 2 55.9 × × × ★
九州電力 玄海 3 118.0 × × × ★
九州電力 玄海 4 118.0 ○ ○ ○ ○
九州電力 川内 1 89.0 ○ × × ★
九州電力 川内 2 89.0 ○ ○ ○ ○
小計 計54基 4896.0 稼働35基 稼働20基 稼働12基 稼働28基
予測1では稼働12基、予測2では稼働28基、その差は表上で★印を付けた再開可能原発16基であります。
ここまでの検証をまとめましょう。
■表5:震災後の原発稼働状況推移
3.11直前 5.10 今夏予測1 今夏予測2
稼働基数 35 20 12 28
停止基数 19 34 42 26
稼働電力 3241.2 1883.6 1040.8 2376.2
停止電力 1654.8 3012.4 3855.2 2519.8
稼働率 66.20% 38.47% 21.26% 48.53%
まとめます。54基の日本の原発は、震災直前には3241.2万kwの出力で稼働率66.20%であったものが、現在出力1631.9万kw、停止3264.1万kw、稼働率33.33%(浜岡原発停止含む)にまで落ちています。
今夏定期検査完了の原発を再開しないとする(予測1)とさらに出力は1040.8万kw、稼働率は21.26%まで落ち込み、検査完了の原発を再開可能(予測2)ならば逆に2376.2万kw、稼働率48.53%まで回復いたします。
震災直前の3241.2万kwを基準にしますと、予測1では2223.3kwの電力量減、予測2では865.0kwの電力減、で今夏を迎えることになります。
これらの不足する電力量を休止していた火力発電など他の発電でどこまで補えることが可能か、また国民や企業の15%節電努力の効果も考えて、やはり数値によりしっかり検証しておきましょう。
最初に押さえたとおり原子力はこの国の電力の29%を供給していました。
その原子力が今回の震災で3241.2万kwから、予測1のシナリオでは今夏には1040.8万kwと、32.11%に出力が下がるとした場合、29%から9.3%となり、国の総電力の80.3%までしか届きません、他の手段の電力が4.7%(概算で470億kwhとして536.5万kwの発電能力分)増加しないと15%節電努力では電力が不足する計算になります。
予測2のシナリオでは3241.2万kwから2376.2万kwと73.31%と減少が少なくなりますので、その割合では29%から21.3%と7.7%の減少に留まりますから、計算上国の総電力92.3%になりますので、15%の節電が実現すれば十分に電力は賄えると計算上は判断できます。
まとめ。
ここまでの数字の上での検証で、すべての定期検査完了の原発をこの夏に再開できないとすると、企業・国民の15%節電が実現したとしても、他の発電手段が増えなければ計算上は536.5万kwの発電能力が不足することになります。
逆にすべての定期検査完了原発を再開すれば企業国民の節電があれば十分に電力は足りることになります。
・・・
個人的には日本は脱原発を目指すべきだと思っていますが、今回のこの検証では、この夏までに原発の不足分を充当できる代換エネルギーの発電が可能かどうかまでは踏み込みませんでした(根拠となる資料あつめと時間の関係)。
この検証考察が読者のみなさまの思索の少しでもお役に立てたらば幸いです。
(木走まさみず)
<参考資料>
日本の原子力発電所(福島事故前後の運転状況)
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2011/jp-npps-operation110510.pdf
したがって、東電に原子炉の真の技術者は存在せず、アメリカGE社にある。
浜岡原発停止で菅を評価する人は、余りに事情知らず、核燃料がある限り、福島と危険は何も変わっていないのだ。
東電の責任は免れないが、時の政府の責任はもっと重く、電力会社の比ではない。
東電ほか電力会社の社員は、電力供給の技術者、電検と言う弁護士以上の資格を持つ技術者集団、これをトップに電力が安定に供給されているのだ。
そこへ戦後原子炉という熱源を導入させたのは、自民党、およびこれを引き継いだ菅内閣、責任の所在は、多くは政府であり、賠償責任も大きく政府に存在する。
菅は、国の無駄な組織を改廃し、財源を捻出すべきである。
この上に立って、東電の役員は別にして、一般社員へ矛先を向けるのは、本末転倒、菅内閣が歳費返上が正しいのではないか?。
再点火は 地方自治体が許可しないので 来年の夏には 全部とまってるだろう
===
一番早い対策は ガスタービン発電だろう これは 瞬発力がありそうだから
昼間の電力を支えることになるだろうね〜〜〜
===
5年単位で言えば 自然エネルギーが猛烈な勢いで 立ち上がっていくのかな〜〜〜
なんて 思ってるよね
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/291.html#c1
銀行、証券、電力会社、社会的重要性公共の福祉から政府において全面保護、借金肩代わり、雇用完全保護、昇給、ボーナスあり、利益出るように値上げし放題。
医療における自己責任、医師の数は厳しく制限OECD加盟国中下から3位。地震で医療を受けられず死んだ者が沢山出ても、病院で凍死した者が出ても自己責任。
マジックワードの自己責任
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/319.html#c9
子供達を見捨てるような方針にも疑問を感じます。
助けなくてはならない国が・・・。
なにもかも騙され続けているような、そんな気になります。
確か、水から(D2O)エネルギーが得られて 安全でコストの掛からないエネルギーとして注目されたと思うのですが、(水で走る自動車など)2007、8年に報道されたような・・・。原発の代わりなると期待していたのに、なんかそれ以来、どうなったのか・・
・・・。
一庶民の私には 解らない事だらけです。
パニックは起こしませんから本当の事を報道して下さい。
電力会社がパトロンのメディアだから 報道出来ません!!
(-""-;)ムム・・・
会社を辞める訳にもいかず、日常をタンタンとこなすだけの庶民です。。。。。
(あー(´・д・`)ヤダ (´・д・`)ヤダ )
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/290.html#c3
東日本大震災で被災した東京電力福島第一原発で、3号機の圧力容器の温度が上昇、4月下旬以降、不安定な状況が続いている。東電は12日に新たな場所からの注水を開始、量も増やした。また、3号機では水素爆発を防ぐ窒素ガス注入が遅れている。東電は15日、核反応を抑えるホウ酸を混ぜた水を注入する作業を3号機で始めた。
東電は圧力容器の温度上昇について、注水用の配管から水が漏れている可能性があるとみて、別の経路で注入を始めた。圧力容器上部の胴フランジと呼ばれる部分では15日午前8時現在で297.5度まで上昇したが、16日午前5時は269度まで下がった。
やや下の給水ノズルの部分は15日午前5時に139.8度だったのが、一時157.7度まで上がり、16日午前5時は141.3度。東電は「上昇傾向はおさまって徐々に低下している」としながらも、今後の推移を注意深く見ることにしている。
窒素注入は、1号機で4月7日から始まったが、2、3号機はともに注入口が津波で損傷しており、現在も注入方法を検討中だ。
ホウ酸水の注入は、原子炉内で核反応が連鎖的に起こる臨界を防ぐ効果がある。臨界のおそれは高くないというが、以前入れた分が、その後も続いた注水によって薄まっているとみられ、念のため足すことにしたという。1、2号機でも実施の準備を進めている。
以前に注入した海水に含まれていた塩分にも臨界を防ぐ効果があるが、すでに淡水に切り替わっている。
原発の燃料には低濃縮のウランが使われ、事故後の溶融で圧力容器下部にたまっているとみられる。臨界には燃料と燃料の間に一定の距離が必要で、東電は臨界にはなりにくい状態とみている。
また、東電は3号機のタービン建屋の放射能汚染水の移送を17日から始める計画を明らかにした。
1号機の圧力容器は、注水量を増やした結果、15日深夜から各温度計とも100度を切る状態が続いている。(佐々木英輔)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/296.html
<原発問題> 現東電顧問・元参議院議員 加納時男曰く「低線量放射線、体にいい」(Bunji94)
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/673.html
において、2011・5・5日の朝日新聞紙面版、4面に自民党の原発推進派が「原子力守る」政策会議を発足させたという記事が載っていた・・
この、原発カルト守旧派の自信に満ちた態度、国民の声を無視した態度の背景にある者は何か?
単なる空気を読めないバカか?
「放射能が体にいいとか・・」コメントは相変わらず幼稚であるが・・
彼らの自信過剰の背景、裏付けは、
バックに宗主国アメリカがついているのだ、
我々には怖いものはないのだ・・・といった単純な思考を感じる。
子どもの頃、弱いのに、だれからも攻撃されない不思議な奴が
いたと思う、よく調べると、兄貴が、どこそこの番長だとか・・
いとこが、ウラバンだとか、よく聞いたものである・・
当然本人も目いっぱいそれを意識して態度がでかい・・
しかし、そのバックの兄貴がこの町をでるとか、そのウラバンが
転向しちゃうとかなったら大変・・急に仔羊に変身する。
連中もその程度の輩であろう。
金とある種の脅しに弱い中曽根君のお仲間らしい・・
推進派リーダー 中曽根康弘 水かけられて 怖気づく
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/252.html
中曽根康弘 水かけられて 怖気づく その2
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/284.html
原発と日米安全保障条約 原発事故は警察や検察が捜査できないのか?
日本社会は伝統的に「ムラ社会」である。ムラ社会は「集団」の発達史に於ける最初の段階である。民主主義にせよ共産主義にせよ、凡そ「法治国家」は、この進化成熟形態である。即ち先ず「ムラ社会」の延長線上に「封建体制」(=王朝国家)が在る。「封建体制」は「人治主義」(←法律と謂う客観的な物ではなく、有力者の人徳(=魅力)で民衆を支配する体制)である。なお隣国の中国は「共産主義(後述)」の皮を被った「封建体制」(指導者層は「封建体制」が行き詰っているのが判っているのだが、DQNな国民が99%を占めている以上は「力で押さえ込」まないと「国家が分裂」してしまう為に、已む無く「封建体制」を用いている)である。この「封建体制」と「人治主義」の矛盾を指摘して誕生したのが「立憲君主国家」であり、君主の権能を法律で明確に規定・制限する事で民衆の人権を護ろうとしたのである(此処まで来ると民衆には当然に「権利意識」が具わって来る)。更に君主制の矛盾から君主制自体を廃止したのが「共和制」である(欧米諸国が該当する)。なお「共産主義」は「立憲君主制」の仇花であり旧ソ連が該当したが、歴史の流れには抗えず、ソ連は建国後数十年にして塵と消えた(体制上の矛盾が最大の要因)。
さて我が国は表向きは立憲君主制国家である(象徴天皇制を採用している為)が、国民の本質は「ムラ社会」である。此れを進化論に当て嵌める(←凄い語弊が在り、且つ不適切な気もするが・・・)と、「共和主義」は「ホモ・サピエンス(現代人)」であり、「共産主義」は「ネアンデルタール人」(両者は共通の祖先から進化)「立憲君主制」は「原人」、「封建体制」が「猿人」となる。「ムラ社会」は其れ以前の段階であり、「類人猿」と謂った所か。現在の世界中の主な社会・政治体制を判りやすく説明するとこの様になる。
社会は「類人猿」レベルであっても、我々は違う。然し其処に価値の上下は存在しない。我々に「現代人」の自負が在れば、「民主主義を愛する心」が在れば、人生に必要な「突破力」も湧いてこよう。こう云うのも何だが、「日本社会の啓蒙」は徒労に終わった。今後は我々だけでも如何に長生き(マクロでは既に手遅れだが)するか、アジアの市場全体を俯瞰した上で如何に国内市場を切り取るか、が焦点となる。騒ぐ事しか能の無い糞社会は死ぬまで騒がせておけばいい、直ぐ其処にまで迫った自身の死すら判らぬ輩(=死人も同然)しか居ないのだから。
・・・ありゃ、禁反言やっちまったか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c123
東電会長の記者会見。
http://www.youtube.com/watch?v=rOJ4NhwH-MA
マスコミの良心が残っているなら、旅行に行った者の名前を公開したらどうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/267.html#c7
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/verification/news/20110404org00m040017000c.html
東日本大震災から一夜明けた3月12日午前6時すぎ。菅直人首相は陸自ヘリで官邸屋上を飛び立ち、被災地と東京電力福島第1原発の視察に向かった。秘書官らは「指揮官が官邸を不在にすると、後で批判される」と引き留めたが、決断は揺るがなかった。
「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」。機内の隣で班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員会委員長が伝えた。原発の安全性をチェックする機関の最高責任者だ。
第1原発は地震で自動停止したものの、原子炉内の圧力が異常に上昇した。東電は格納容器の弁を開放して水蒸気を逃がし、圧力を下げる作業(ベント)を前夜から迫られていた。班目委員長は「視察の前に、作業は当然行われていたと思っていた」と振り返る。だが、着手は遅れた。
首相は官邸に戻った後、周囲に「原発は爆発しないよ」と語った。
1号機でようやくベントが始まったのは午前10時17分。しかし間に合わず、午後3時半すぎに原子炉建屋が水素爆発で吹き飛ぶ。「原発崩壊」の始まりだった。致命傷ともいえる対応の遅れは、なぜ起きたのか。
◆
11日、東電の勝俣恒久会長は滞在先の北京で震災の一報を知る。心配する同行者に「情報がない」と漏らし顔をゆがめた。衛星携帯で本店と連絡を取り続けたが、帰国できたのは翌12日。清水正孝社長も出張先の関西から帰京できない。東電はトップ不在のまま対策本部を置く。
一方、官邸の緊急災害対策本部。当初、直接東電とやりとりするのではなく経済産業省の原子力安全・保安院を窓口にした。「原子炉は現状では大丈夫です」。保安院は東電の見立てを報告した。
しかし、事態の悪化に官邸は東電への不信を募らせる。菅首相は11日夕、公邸にいる伸子夫人に電話で「東工大の名簿をすぐに探してくれ」と頼んだ。信頼できる母校の学者に助言を求めるためだった。
11日午後8時30分、2号機の隔離時冷却系の機能が失われたことが判明する。電源車を送り込み、復旧しなければならない。「電源車は何台あるのか」「自衛隊で運べないのか」。首相執務室にホワイトボードが持ち込まれ、自ら指揮を執った。
官邸は東電役員を呼びつけた。原子炉の圧力が上がってきたことを説明され、ベントを要請した。しかし東電は動かない。マニュアルにはあるが、日本の原発で前例はない。放射性物質が一定程度、外部へまき散らされる可能性がある。
「一企業には重すぎる決断だ」。東電側からそんな声が官邸にも聞こえてきた。復旧し、冷却機能が安定すればベントの必要もなくなる。
翌12日午前1時30分、官邸は海江田万里経産相名で正式にベントの指示を出した。だが、保安院は実際に行うかどうかについて「一義的には東電が決めること」という姿勢を変えない。国が電力各社に文書で提出させている重大事故対策は「事業者の自主的な措置」と位置づけられている。
「東電はなぜ指示を聞かないのか」。官邸は困惑するばかりだった。首相は「東電の現地と直接、話をさせろ」といら立った。「ここにいても何も分からないじゃないか。行って原発の話ができるのは、おれ以外に誰がいるんだ」。午前2時、視察はこうして決まった。
事故を防ぐための備えは考えられていた。しかし、それでも起きた時にどう対応できるか。班目委員長は取材に「自分の不明を恥じる」と言ったうえで、こう述べた。「その備えが足りなかった」
◆
東日本大震災から人も国も再び立ち上がるには何が必要なのか。教訓を得るというには重すぎる出来事を後世にどう伝えればいいのか。あらゆる現場を見つめ直し、長い時間をかけて考え続けなければならない。随時掲載する「検証 大震災」の初回は、かつてない原発の大事故に政府や東電が当初どう対処したのかを報告する。
【震災検証取材班】
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/900.html
最初から失礼いたしました。
「勝負」は、他の言葉が良かったかもしれません。
また、164様もいらして4名様でしたね。
>165で、かのう様がおっしゃった内容と同じようなことを、私も考えていました。
普段は、「母親が私のことを大切に思っているか?」なんてあたりまえ過ぎてとりたてて思いを巡らすようなことはありません。
それと同じように、
「国(政府)は私を大切に思っているか。」なんてことも、家族や友人と話題にすることはありませんでした。
少なくとも、3月11日までは。
今は、母親に関しては変わりありませんけど、後者についてはずいぶんと考えが変わってしまいました。
『自主避難』てなんて冷たい言葉なんでしょう!
『屋内退避』てどういう意味?食べものを国や東電が届けてあげないの!
『20ミリシーベルト?』・・・
私はただの主婦(アルバイト)で、
「今晩のおかず何にしよう?」が、日々のテーマだったのに、えらい変わりようです。
すみません。
身の程知らずで、すっかりおじゃましてしまいました。
ありがとうございました。
おかげさまで副島氏の関連記事を見つけられました。
ご指摘のほかにも色々あったので拝読しました。
とても参考になりました。
感想を聞かせてくださいと仰ってくださったので、
率直な所感を言いますと、
副島さんほど馬鹿馬鹿しい言辞を吐く人間を見たことがない
何でこんなおじさんが言論界に野放しにされているのか分らない
です。
それから驚かれているということですが、
それは私の投稿の内容についてでしょうか。
それは良い意味で驚かれている、情報価値があるということでしょうか。
だとしたらもっと書きたいことがあるのですが、
どのように書いたら良いのか教えていただけないでしょうか。
どうも阿修羅を拝見すると延々と投稿するのは迷惑のような感じがします。
私が副島さんから提案された公開討論のために準備したのもは、
安全全宣言の是非に関する現地での体験だけではなく、
副島さんの本の書評も含めてのことです。
18様が勧めてくださった記事を拝見して改めて思ったことがあります。
経済もジェイのことも小沢氏のことも私は門外漢で良く分かりませんが、
副島氏の人となりがよく伝わってくるインタヴューだと思います。
副島さんは戦略思想家ではなく、単なるアジテーターかデマゴーグだと思います。
副島さんは主著と自認する「属国論」をここでも自画自賛していますね。
私は歴史と軍事と諜報機関に興味があって、
地方の小さな図書館の閉架に並んでいる本や、
県立から取り寄せてもらった古い資料を読み漁ってきたの素人に過ぎませんが、
その一介のど素人の私の目から見ても副島さんの「属国論」は噴飯物です。
前書きにこの本は古典になるだろうとか後世に名を刻まれるだろうとか、
ここまで恥ずかしい誇大妄想を書ける副島さんの神経を、
何と形容していいのか分りません。
端的に言えば副島さんの「属国論」は書いた時点ですでに反故も同然です。
副島さんが提示する「外国の軍隊が国内にいる状態についての考察=属国論」を、
1996年の共同宣言から検証している時点でこの本は資源ごみの価値しかないと思います。
副島さんの他の著書も購読しましたが、
ストラテジーを自称する者として目を通すべき資料を、
ほとんど読んでいないようです。
例えば前述の安全保障の経緯を中途から論じる愚行ばかりでなく、
戦後憲法一つ取ってみても通論から一歩も出ない見方しか出来ていません。
マッカーサーが自己陶酔して涙ながらに書いた9条だから押し付けだと決め付けています。
副島さんは関連資料をじっくり読んで背景を頭に入れ仮説を立て、
一つずつ論証していくという地道で誠実なアプローチが出来ない人のようです。
副島さんが己の無知を棚に上げて会員を叱責できるのは、
副島さんは本当のところ真実なんかどうでもいい人だからだと思います。、
一例を挙げると「属国論」と矛盾することを言って会員を怒鳴りつけている場面が、学問道場に出てきます。
副島さんいわく、
「世界の大勢に逆らわないという大御心に従え」
「昭和天皇独白録に書いてあることが一番の真実だ」
「そんなことも分らずに私の本も読まずに気軽に書くんじゃない」
副島さんは昭和天皇の大御心に従えと会員を罵倒していますが、
その大御心は彼の有名な沖縄メッセージの中で、
外国の軍隊が長期に駐留するよう求めています。
「・・・天皇がさらに思うにアメリカによる沖縄(と要請があり次第他の諸島峡)の軍事占領は、日本に主権を残存させた形で長期の‐二十五年から五十年以上ないしそれ以上の‐リースをするというフィクションの上になされるべきである」
ここで大御心が何を言っているかお分かりですね。
主権が日本に残存しているように見せかけてて占領してください
と言っているのです。
「アングロサクソンの長たるアメリカに半永久的に日本を占領してほしい」
という大御心は、
マッカーサーとの11回に渡る対談の中にも吐露されています。
「日本人はいまだに教養も信仰心も不足しているので、
出来るだけ長くアメリカに占領してほしい」
と仰っています。
副島さんが一番の真実という独白録も史実を述べたものではありません。
迫り来る極東軍事裁判への対策として作成されたもので、
全編これ自己弁護と責任転嫁でできています。
発見当時は大騒ぎになり、昭和史の資料として一級品だという評価が出ましたが、
昭和天皇と宮中グループのえげつなさの資料として一級品であって、
史実としてのそれではありません。
宮中グループが天皇性保全のためにトカゲの尻尾切りをやりました。
彼らはA級戦犯候補をGHQにチクッていたばかりではなく捏造もやりやりました。
そういう意味での一級品の資料です。
副島さんはそれを一番の真実だと評価しているのです。
捏造にしても私はここまで部下を悪く言う人物を見たことがありません。
一読して反吐が出そうでした。
副島さんが昭和史の真実として推挙する感覚がまったく分りません。
今回の原発事故についてもそうです。
副島さんは上に立つものが腹を切るべきだと主張していますが、
自分は免責しているようです。
カルト組織の特徴の一つとして、
教祖の言うことは絶対であり反駁は許されないというのがあるそうですが、
学問道場で絶対者として振舞う副島さんの姿勢は、
見事にこれを証明していると思います。
カルト教祖のもう一つの特徴として、
対談はするけど公開討論は極力避けるというのがあるそうです。
討論すると嘘がばれるからです。
副島さんが私に公開討論を提案して
「いつでも電話をかけてきなさい」
と言っていたのに実際は逃げ回ったことを前回書きました。
後日友人の携帯からかけると電話に出たことも書きました。
その時副島さんは
「勝手に電話をかけてくるんじゃない」
「お前に私の時間を奪う権利はないんだ」
「私に対等な口をきくんじゃない」
「命令するのは私なんだ」
と怒鳴りました。
いずれにせよ副島さんが国家戦略研究家を自称して、
本の題名に「最高支配層だけが知っている日本の真実」と書いたり、
帯に「真実はやがて世の中にザワザワと広がる」などと宣伝したり、
そうやって本を読め読めと言って売りつけるのは詐欺だと分りました。
そうやって副島さんがアジ演説やスローガン程度のものを、
「国家戦略」とか「真実」とか売り物にする欺瞞行為は、
人心を惑わしミスリードするばかりでなく、
少数の人が長い時間をかけてこつこつと掘り起こしてきた、
本当に希少な真実を抹殺します。
その弊害は副島さんの上記の本だけではありません、
副島さんが絶賛して推挙している弟子の本「天皇財閥」にも見られます。
私はこの本について詳細な質疑をしましたが、いまだになしのつぶてです。
また中田安彦氏に至っては、
副島さんと相反する考証をする作家の推薦文を書いています。
中田氏は戦略思想を使い分ける確信犯です。これほどの欺瞞があるでしょうか。
この件についても中田氏に質しましたが返事はありません。
「どんな意見や感想にも必ず返事をします」
と著書の巻末に中田氏が書いてあることは前回の投稿で既述しました。
やはり彼らのしていることは詐欺です。
>嘘ばっかり言って、夢ばっかり振りまいて、はずれた人間はろくでもありません。
>そういう人たちは消えてなくなるんです。職業として成り立たないんです、
>そういう人たちは。消えていなくなるのみんな。
これはまんま副島国家戦略研究所の所長と弟子達の末路ですね。
反論があるならどうか約束どおり討論に来てください。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/148.html#c19
イスラム圏とアフリカ圏ではアラブ及びイスラムの人たちの国家を人権をふりかざして爆撃する脅迫をアメリカや欧州が国連を使ってやっている。きわめて恣意的で独断的でかつ、打算的に。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/699.html#c2
彼らは何の使命感もなく、鎮静化する気もないまま、いやいややっている。
だから報告にいたっても、支離滅裂だ。
心は「やればいいんでしょー、やれば!、ほらやってるよー、文句あるー?」。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/243.html#c4
制御棒は連鎖反応を抑えるだけで、崩壊熱には無関係です。
崩壊熱で落下してるのだから、核燃料の量で爆発まで行くか少しずつ水を沸騰
させる程度で収まるかの相違。
1号機の場合は、水素爆発の後で少しずつ沸騰させたのだろう。
3号機の場合はMOX燃料であったために、一度に落下して水蒸気爆発になったもの。
2号機はタンに圧力が高くなりすぎて、弱い部分である圧力抑制室が破裂したもの。
再臨界はウランなどの重たい物質が、軽い制御棒から離れて集まったら可能性がある。
水蒸気爆発と再臨界による爆発では、エネルギーの桁がまったく違うよ。
混同しないように!
>>44 人工地震が来ることを知っていれば、鉄塔に手を加えて地震時に倒壊させる
人工地震はいまの人間の科学力じゃ無理。
科学とは何度でも条件を同じくさせたら、検証が出来るものであり行き当たりばった
りにやってみるようなやるようなものではありません。
鉄塔は地震で倒れたものであり、津波さえなければ非常用発電機でカバーできます。
フランスや台湾で非常用発電機が動かず、移動式発電機を軍などから手配して助
かった経験があったので、それが逆に東電の大失敗につながった。
津波の水に濡れてては、使えるはずがないのに文系社長には理解できなかったんだろう。
>>45 高温の燃料の塊があるのなら、蒸気がもっと出てくるはず。
少しずつ落ちたのなら蒸気の量は少ないでしょう。
水中に落下する量と速度によって千差万別と思うよ。
>>48 大量の塩水投入なんて必要なかったはずです。
俺はもっと早く、塩水を投入してたらセーフだったと見てる。
原発を再利用する気で、塩水の投入をためらった東電社長清水の責任だ。
冷却水が不足した時点で、即行で塩水を入れていれば水素の発生もメルト
ダウンもなかったでしょう。
地震のショックで冷却配管の戻りの部分が破損してたから、冷却水が噴出し
冷却水が不足したと思うが、今現在の1号機の核燃料は格納容器の底で、馬糞
状態で水に冷やされながらあると見る。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/119.html#c50
間違い!
あなたが出してくれたHPから少し調べさせてもらったが、宮城県の不熱心さがモロミエ。
俺も宮城県内の地理に不案内で、調べるのに苦労したがこのHPは宮城県当局の
アリバイ証明にすぎない。
東北大学と共同で調べたとか書いてあったけど、あまりにも調査数が少なすぎる。
宮城県南部の方が関係諸機関に調べてもらおうとして、思うような回答がなかった
という雰囲気がわかるようなHPだったよ。
俺が県の責任者だったら、もっと組織的に多数の検体を集めてわかりやすい地図に
まとめてるでしょう。
結論::これは宮城県の税金泥棒官僚のアリバイ証明で屁のツッパリにもならん!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c46
「水谷元会長から現金の運搬指示」元専務が証言
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110516-OYT1T00406.htm?from=main2
2011年5月16日11時27分 読売新聞
小沢一郎民主党元代表(68)の資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件で、同法違反(虚偽記入)に問われた元秘書3人の第12回公判が16日、東京地裁であった。
中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)の川村尚元社長(53)が2004年秋、公共工事受注の見返りとして陸山会側に5000万円の裏金を渡す際、現金の運び役を務めたとされる尾納忍元専務(56)が、証人尋問で同社の水谷功元会長(66)から現金の運搬を指示されたと証言した。
元専務は、胆沢(いさわ)ダム(岩手県)建設関連工事の受注が決まった直後の04年10月10日頃、水谷元会長から電話があり、川村元社長が中国出張から帰国する同月13日に合わせて、同社本社から東京支店に現金5000万円を運んでおくよう指示されたと証言。尾納元専務は現金を届けた際、同支店の従業員に「社長の大切な荷物なので、金庫に入れておいて下さい」と依頼。同支店を出る際、水谷元会長らに電話で現金を運び終えたことを報告したという。
川村元社長は4月27日の公判で、東京・赤坂のホテルで、この5000万円を同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(37)に渡したと説明している。
一方、弁護側は裏金提供を「事実無根」としており、今後の公判で水谷元会長を証人尋問して反論する予定。
◇
陸山会裁判:水谷建設元幹部が5000万円運搬を証言
http://mainichi.jp/select/today/news/20110516k0000e040036000c.html
2011年5月16日 11時41分 毎日新聞
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告(37)ら元秘書3人の第12回公判が16日、東京地裁(登石郁朗裁判長)であり、三重県の中堅ゼネコン「水谷建設」の元取締役の男性が「04年10月に小沢事務所に持っていく5000万円を本社から東京支店に運んだ」と証言した。
元取締役の証言によると、同年10月10日か11日ごろ、水谷功元会長から「13日に(川村尚)社長が中国から帰国するのにあわせて東京支店に5000万円を運んでほしい」との電話を受け、13日午前7時ごろ、本社で他の同社幹部から現金の入った紙袋を受け取った。この幹部は「またお金がかかるので、大変やね」と元取締役に話しかけたという。
元取締役は同日中に紙袋を自分のバッグに入れて新幹線で上京。東京支店で「社長の大事な荷物なので、社長が来るまで預かってください」と言い、自ら支店内の金庫に紙袋を入れたという。
川村前社長は4月27日の公判で、04年10月に石川被告、05年4月に元公設第1秘書の大久保隆規被告(49)にそれぞれ5000万円を渡したと証言。岩手県奥州市のダム建設工事に参入できた謝礼だったとしている。両被告はこうした裏金の受領を否定している。【野口由紀】
拍手はせず、拍手一覧を見る
これはないでしょう。
4号機は運転を止めて、使用済み燃料プールに核燃料はぜんぶ入ってたのだし
爆発自体が作業員が用具を完全に整理しないで逃げ出した為のもの。
落下するにしても、屋上の鉄骨が内部に落ちるくらいだろう。
使用済み燃料プール内部の、燃料棒はほとんど健在だったというからね。
俺は1号機より4号機をドンドン片つけるべきと思う。
3号機は圧力容器の温度が上がり始めてるから、こっちが一番心配だ。
すんなり行っても10年くらいは安定するのにかかりそう・・・
>>08 パイルを打ち込んでいるだろうからそう簡単に建物の地盤が傾くとも思えない。
いや、大地震が起こり大きな余震がドコドコ起こったんだから、地盤が変ってる可能
性はあるが、たぶん柱が損傷してるのだろう。
4号機の使用済み燃料だけでも、早急に安全な場所に移動させるべきでしょう。
>>09 燃料保管プールに冷却の為の水を満杯になるまで入れられないと
これは爆発のショックでプール上部にヒビでも入ってるのじゃないかな。
放射能では一番薄いはずだし、人間が入れる場所が多いと思うけど・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/242.html#c18
これを、ひたすら混ぜ込むことで東電の補償額を減らすことを
優先し、全ての信用を失わせている
さらに、高濃度汚染した泥をコンクリートに転用することを決定。
日本中が汚染されると世界に広報するような施策
子供を守るために、やれる範囲で被爆を防ぐしか無い。
政治家もマスコミも他人は誰も守ってくれないのは、明らかだからね
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c47
スポーツニッポン
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/16/kiji/K20110516000832340.html
菅直人首相は16日の衆院予算委員会で、東日本大震災発生翌日の3月12日に福島第1原発を視察したことをめぐり、格納容器破損の可能性があることを知った上で、あえて実施したことを明らかにした。「放置すれば格納容器にひび割れが起こりえた。だからこそ(視察前に蒸気を排出する)ベントが必要だと言った」と述べた。
視察に同行した原子力安全委員会の班目春樹委員長も「格納容器が破裂する可能性があることは認識していたし、(首相に)助言した」と答弁した。
首相は視察に踏み切った理由について、東京電力へのベント指示がなかなか実施されなかったとした上で「陣頭指揮を執るには現地の関係者ときちんと会うことが重要と考えた」と強調。質問した自民党の西村康稔氏は「首相官邸で指揮を執るのが最高指揮者のあなたの仕事だ」と指摘し、防護服を着ずに現場に行ったことを批判した。
[ 2011年5月16日 13:40 ]
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『核ミサイルの要らない核戦争』がこれから始まる。
テポドンが日本を終わらせる日はそう遠くなさそうだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/297.html#c2
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110515/2225_houshasen.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、放射線の影響に関心が高まるなか、1年間に浴びても差し支えないとされる量の100倍に当たる100ミリシーベルトを被ばくしたときのがんの発症率の増加は、野菜不足や受動喫煙の場合とほぼ同じだとする調査結果を、国立がん研究センターがまとめました。
国立がん研究センターでは、放射線の影響を正確に理解してもらおうと、広島と長崎で続けられている被爆者の追跡調査と、センターがこれまで行った生活習慣についての研究を比較しました。
その結果、1年間に浴びても差し支えないとされる量の100倍に当たる100ミリシーベルトを被ばくしたときのがんの発症率は、通常の1.08倍に増加し、野菜不足や受動喫煙の場合とほぼ同じでした。
また、200ミリシーベルトから500ミリシーベルトの放射線を浴びたときのがんの発症率は、運動不足や塩分の取りすぎとほぼ同じく、通常の1.2倍に増加していました。
喫煙や毎日3合以上の酒を飲む習慣のある人と同じ程度の、通常の1.6倍にまでがんの発症率が高まるのは、2000ミリシーベルトの放射線を浴びたときだったということです。
国立がん研究センター予防研究部の津金昌一郎部長は「被ばくを避けるために、外出を控えたり野菜を食べなかったりすると、逆にがんのリスクが上がるおそれもある。過剰に心配せずに生活してほしい」と呼びかけています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/298.html
素人の私は、無知であるが、無知である故、
変な所に目がいくのである・・
福島原発が事故を起こして、警察が捜査したという話を聞いたことがないので、
この掲示板のコメント欄で、質問してみた
「ニッポンの無法地帯・・福島原発爆発現場」 (自民党的政治のパンツを剥ぐ)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/283.html
のコメント欄
>01. 2011年5月16日 11:17:31: GkP4o9Xp4U
>私は、無知の素人なので、わからないが・・
>ずーっと思っていた素朴な疑問がある・・
>今回の原発事故ってのは、
>警察が捜査していないようだが・・
>(捜査してるが、私が知らないだけかもしれないが・・)
>これは、どういうことか?
>普通、たとえば、化学薬品工場で、なにか、有害なガスが発生したり
>漏れたりしたら、まず警察が動き捜査する。
>そこで、死者がでたりけが人が出たら
>業務上過失致死とか障害という名目で捜査開始して
>現場検証って運びになるが・・
>私の知っている限りでは、
>東電を捜査したり、
>現場検証したり
>(たとえば建屋は無理でも、中央制御室に防護服を着用して線量計を持って、
>短時間でも現場検証して、事故原因の究明にあたり、東電の自己責任を追及すべきと>思うのであるが・・されてないと思うのである・・)
>この件に関して、原子力特別法等があり、
>原発事故は警察権力の捜査が及ばないようになっているのか否か?
>ようするに原発事故は治外法権的な事故なのか?
>今後、東電の責任を追及するうえで、
>警察権力による捜査は必要不可欠と思うのですが・・
>東電の発表はウソだらけのようですから・・
>証拠隠滅当たり前・・
>なんでもあり、やりたい放題
>権力の乱用だと思いますが・・
>詳しい方、ご教示願います。
と私が質問したところ、以下に、
回答をいただいた。
NZ地震についてのTV報道を見ている。
テレ朝が最も長い時間をさいて報道しているので、見ている。
政府も調査チームを送ることを決定したという。
邦人学生が閉じ込められているのであるから調査より救出じゃないのか。
NZ政府の要請待ちということだが、実にまどろっこしい。
救援隊を組織して、現地で待機するくらいでないと間に合わないだろう。政府は、即、救援隊を送るように積極的に動くべきだ。
マスコミもそういう提言をなぜしないのだ。
大谷なども愚にもつかない解説に終始している。
学生の肉親は気が気ではないだろう。
こんな日本に生まれたことを悔やむ気持にもなるのではないか。
北朝鮮になめられ
中国に馬鹿にされ
ロシアに見下され
アメリカに恫喝され
シーシェパードにまで屈服し、
情けない限り。
アジアで、一朝ことが起こっても、ただただ手をこまねいているだけなんだろうね。
危機管理能力などゼロってことだろうか。
(22日18時5分投稿)
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山下を雇って嘘八百を言わせ、疲労困ぱいで聞こえがよければ嬉しくて
信じる状態の県民を、赤子の手を捻るがごとく騙した。
まさか、すでに発足した「30年疫学研究」の目的とは思いたくないが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/256.html#c7
>>56
>>123を御覧下さい、真実はもっと酷い。身内の事で恐縮だが、家の母は『如何に「普通」以上に老後を過ごすか』に腐心しており、放射線の恐怖に付いては認識が無い。私が警鐘を鳴らしても無視されるだけである。母は「放射線」以前に、「自分の人生」と「自分の老後」の関係性すら理解出来ないのだ(「人生」在ってこその「老後」なのだが、こんな事をガチで説明せねばならぬ事自体、愚かと言うも愚かである)。「国民」の認知能力なぞ所詮そのレベルであり、欧米諸国から見れば「白痴」未満である。まぁ、国民の精神年齢が1945年時点で12歳、現在は其処から更に10歳以上低下しているから(人類の知能レベルを「メルトダウン」しているのは確実)、無理からぬ話なのだが。因みに欧米諸国民の精神年齢は20以上と云われている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c124
RBCキャピタル・マーケッツ(トロント)のシニア為替ストラテジスト、デービッド・ワット氏は「どの方向に向かっているかわからないためみな不安だ」と述べた。
米ドルは既に上昇している。中国主導の世界経済成長がかつて予想された以上に鈍化しかねないとの観測のためだ。このシナリオでは、新興国市場通貨や商品相場に左右されやすい通貨に対する投資の巻き戻しがさらに進むとみられる。ユーロ圏、欧州連合(EU)の財務相が16、17日に行うギリシャおよびポルトガル救済に関する会議に注目が移るなか、協議が投資家を失望させる結果に終わり、ユーロ圏国債市場がさらに混乱するという懸念が残れば、ドルの一段高もありうる。
米銀ウェルズ・ファーゴ(ニューヨーク)の為替ストラテジスト、バッシリ・セレブリアコフ氏によると、ユーロ圏の国内総生産(GDP)統計が予想より好調だったにもかかわらず、ユーロは13日に対ドル、対円でそれぞれ1%下落した。
ユーロは最近まで、米ドルより高い金利と、欧州中央銀行(ECB)が連邦準備理事会(FRB)より速いペースで利上げするとの観測を追い風としていた。
セレブリアコフ氏はユーロ圏について、「年初よりも問題が根強くなっているようだ」との認識を示した。「欧州のリーダーが政策面で新たな措置を講じたり発表したりしなければ、ユーロ押し上げ材料にはならないようだ」
一方、国際通貨基金(IMF)のストロスカーン専務理事が性的暴行容疑で逮捕されたことで、ユーロ圏債務危機に不確定要素が加わった。危機対応では、欧州のリーダーが救済策で合意しなくてはならない上、ギリシャの債務再編がささやかれている。
13日遅くのユーロ対ドル相場は1ユーロ=1.4107ドル。前日は1.4239ドル、4月末時点では1.4810ドルだった。
ユーロは2日には1ユーロ=1.49ドルまで上昇していた。ドル弱気筋は相変わらず、ギリシャが債務再編を強いられる可能性を懸念している。調査会社マークイットによると、ギリシャ国債デフォルトに対するクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の価格は、投資家が近いうちの同国国債デフォルトを予想していることを示す。同国が債務再編となれば、欧州の銀行に損害を与え、アイルランド、ポルトガル、スペインなど他国の国債の売却を引き起こす恐れがある。
こうしたユーロ圏懸念の再燃を受け、一部トレーダーは世界経済成長が鈍化するかどうかに焦点を移している。この面で懸念が高まれば、ドルが恩恵を受ける可能性がある。
キーバンク(クリーブランド)のシニアバイスプレジデント、デービッド・レンタ氏は「今年の第1段階は利回りが注目された」と指摘。つまり、トレーダーらは利回り差にひかれ、長短織り込んだ上で常にユーロを選好し、刺激策で膨れ疲弊したドルを避けていた。
今月は世界経済成長減速への懸念が商品やリスク敏感通貨の売りを招き、ひいてはドル相場を押し上げた。特に投資家の戦略に影響したのは、中国政府が景気過熱防止策を講じていることから、同国商品輸入の伸びが鈍化するとの見方だ。中国人民銀行(中央銀行)は12日、融資抑制策の一環として、今年5回目となる預金準備率引き上げを発表している。
こうしたセンチメントの変化を裏付けるかのように、投資家はユーロ上昇を見込んだ投資を削減している。TD証券のチーフ為替ストラテジスト、ショーン・オズボーン氏は「全般に投資家のリスク回避姿勢が強まっており、ドルのネットショートポジションが減少した」と指摘。「投資家は安全な通貨を買い、カナダドルやオーストラリアドルなど比較的リスクの高い通貨を売っている」と説明した。
ただ、世界経済成長に対して為替市場の懸念が行き過ぎだとの見方もある。
ブラウン・ブラザーズ・ハリマン(ニューヨーク)で新興国市場戦略部門を率いるウィン・シン氏は「われわれは常に、ソフトランディングを見込んでいる」と語った。そうなれば、商品相場の下落により世界経済成長の持続可能性が保たれるとみられる。広範にわたる商品相場下落で、中国やインドといった国の成長を阻害しかねない商品相場主導型インフレに対する懸念が減退した。
統計からは、一時的停滞はあるものの米経済が依然として底堅いことがうかがえる。13日発表の統計によると、米消費者心理は5月初めに改善した。消費者は同国の将来に対しても楽観度を増している。トムソン・ロイターとミシガン大学による米消費者信頼感指数(速報値)はダウ・ジョーンズ経済通信のエコノミスト調査の数字よりもずっと良好だった。
記者: ANDREW J. JOHNSON
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/905.html
わかっていても当事者たちは
狂っているのだから止まらない
甘い汁を吸いすぎておかしくなったんだろう
麻薬を吸っているのだからどうにもならないかもしれない
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/289.html#c2
ジャーナリスト 木下黄太のブログ 宮城農家より寄せられた悲痛な手紙と僕から皆様への提案
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3ad00a568ebf2303adb104aeb3df840d
いろいろと考えさせられてしまいました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c48
部隊は石油パイプラインや高層ビルの防護、内乱鎮圧が主な任務。コロンビア人などの非イスラム教徒が要員で、元米兵らが訓練を担当している。米国の法律は、米国人が外国部隊を訓練することを原則禁止しており、国務省は調査を始めた。
部隊編成を請け負ったのは、民間警備会社ブラックウオーター(「Xe」に社名変更)の最高経営責任者(CEO)だったエリック・プリンス氏。(共同)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/906.html
シリア当局による弾圧を恐れて女性や子供ら数百人がレバノン側に難民として逃れた模様だ。シリア政府は13日に「近く全国で国民との対話を行う」と発表するなど、軟化姿勢ものぞかせているが、弾圧継続に内外の反発が強まりそうだ。
AP通信が伝えた話によると、タルカラフには15日、戦車が展開し、終日銃声と爆発音が響いた。兵士が民家を回り、住民を脅しているとの情報もある。
【関連記事】
シリア:北西部で軍が発砲、住民7人死亡
シリア:発砲停止の大統領令 治安部隊無視かデモ1人死亡
国連:「シリアが辞退」…人権理事国の立候補
シリア:EUが制裁発動 政権幹部の資産凍結、武器禁輸
シリア:首都ダマスカスは事実上の厳戒体制 軍が市民監視
毎日新聞 2011年5月16日 東京夕刊
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50321849
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/210.html#c6
機密文書というけれどガンダーセンさんところ以外にここでも見れます。
http://www.scribd.com/doc/52467769/NRC-Rst-Assessment-26march11
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c350
でもなんでみんなパニックなって逃げ出さないか?
不景気でみんな金持ってないんだよ
新しい土地で生活できると思ってない、今の仕事が精一杯
自分だけわかってる!なんでみんな逃げ出さないの?なんてのはガキの言うこと
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c126
【警戒せよ】「放射能は怖くない」洗脳プロパガンダが始まった
867 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大阪府)[sage]
投稿日:2011/05/16(月) 15:39:45.97 ID:HTNkQZbE0 [10/11]
100mSvは野菜不足と同じらしいぞww
http://housyanou.com/picture/image/192031903.jpg
☆放射線と生活習慣 リスク比較調査 (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110515/2225_houshasen.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/298.html
その結果、1年間に浴びても差し支えないとされる量の100倍に当たる100ミリシーベルトを被ばくしたときのがんの発症率は、通常の1.08倍に増加し、野菜不足や受動喫煙の場合とほぼ同じでした。
また、200ミリシーベルトから500ミリシーベルトの放射線を浴びたときのがんの発症率は、運動不足や塩分の取りすぎとほぼ同じく、通常の1.2倍に増加していました。
喫煙や毎日3合以上の酒を飲む習慣のある人と同じ程度の、通常の1.6倍にまでがんの発症率が高まるのは、2000ミリシーベルトの放射線を浴びたときだったということです。
↓
zenkichi
http://twitter.com/#!/kuriryu/status/69817607116697600
この記事は非常に気になる。まず疫学上、どういう根拠に基づいているのか。そもそも今回の事象と長崎・広島の追跡調査と、どういうてんで比較可能と判断されているのか。
zenkichi
http://twitter.com/#!/zenkichi1974/status/69811140481396737
また、原爆の追跡調査と生活習慣とは、相互にどういう条件が一致してこれも比較可能と判断されているのか。 より詳しいところを確認したい。
zenkichi
http://twitter.com/#!/zenkichi1974/status/69811990910078976
また、そもそもどういう文脈でこの研究と報告がなされているのか。 また、今回の事象と原爆の追跡調査と生活習慣の相互の比較が妥当だとして、最後の呼びかけは疫学データから必然的に導き出される結論なのか、それとも異なる要素が入り込んでいるのか。
zenkichi
http://twitter.com/#!/zenkichi1974/status/69813406206656512
喫煙や飲酒の健康リスクを「強調する」ような調査や報告、あるいはマスコミの報道はよくみかける一方、放射線のリスクはそれらと変わらないといった調査と報告との間に、整合性はあるのか。
zenkichi
http://twitter.com/#!/zenkichi1974/status/69815857882214400
おそらくこの調査と報告のスタイルは、放射線の健康リスクについて語られている言説の一つの類型をなしてるように思う。こういうの収集しておかねば。
zenkichi
http://twitter.com/#!/zenkichi1974/status/69817984809578496
年齢の違いは考慮されているのか。
877 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(catv?)[]
投稿日:2011/05/16(月) 15:40:56.72 ID:ZLUSnu+00 [10/10]
汚野菜豊作の日本オワタ
880 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(大阪府)[sage]
投稿日:2011/05/16(月) 15:41:25.73 ID:HTNkQZbE0 [11/11]
もうレントゲンどころか
CTと比べても遥かに高いのが
世間に知られてしまったので
次は”100ミリも怖くない”
野菜不足と同じネ
キャンペーンが始まったみたいだぞwww
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/299.html
>QWvmT9pcXE氏には1個づつ解決したほうがよいように思えるが、
>一応まとめてやってみようと思う。。
解決ってどういうことですか。何か問題があるとでも?
>>>168について
>>しかし、それを(形式上)一つの地震として扱うにおいては
>>非常に慎重にならざるを得ないだろうし、それだけではなく
>>地震と云う現象のメカニズムの解明出来なさを根本から疑う材料となっています。
>疑う材料にはならないでしょう。
>これまでも、一連の地震で取り扱うからこそ前震、本震、余震という考え方があったのですから。
前震は2日前に起きています。余震は少なくとも3連動のを含めないはずです。
そういうセットとしてとらえるということではなく、
爆発的事象があまりにも同時多発したため、分けることが難しいという話です。
>>「地震=断層の破壊」という(もしかすると)間違った仮説に基づいて、
>>これまでの地震学はそういう現象を捉えてきました。
>地層の破壊ね。地層が破壊されているから断層になる。
ですから、普通にニュースでも学会でも使われていますって。
表現が間違いというのは訂正してもらわねばなりません。
そういう言葉があるのですから。
>地層を破壊するエネルギーはプレートの歪にたまったエネルギーである。というのが、地震の考え方。
「ひずみにたまったエネルギー」の種類は何ですか?
なにエネルギーというのですか?
>>地震と云うものが断層の破壊と関係なく起こり、また起こせる以上、
>>その仮説を完全に否定することは難しいのではないか?
>で、問題はその人工地震の痕跡がないことなんですがね。
>人工地震ならなにかハッキリした痕跡が出せると思いますが?
そのようなものは発見しようがないと何度言ったらわかるんですか。
地震兵器というものは、地震を人工的に起こすことで、
自然災害を装った攻撃というものを可能にしようという目的で開発されています。
そういうことを考えると、誰もが知らない証拠など知りようがありません。
そういう中でできることは、実際にどういう現象が起きていたのかというのを、
地震波その他から考察するということです。それしかありません。
通常の核実験の場合は放射能を計ればよいのですが、
今回そういうのが通用しないことは明らかですし、狙っていたとも考えられます。
>>それよりかは地震波が観測されたものを全て地震だとする方が、
>>科学的にも解釈しやすいし、分析もしやすいのではないかと私は思う。
>「地震とは、地下の岩盤が周囲から押されることによってある面を境としてずれる現象のことをいいます。
>この岩盤のずれが起きると地震波が周囲に伝わり、やがて地表に達すると地表が「揺れ」ます。
>私たちはこの「揺れ」で、地震が地下で発生したことを知ります。」 by 気象庁
>気象庁自体がそういう解釈ですが?
しかし、揺れがなくても地震といえるものはあるんですよね。
それをどう考えます?揺れたということだけならちょっとあいまいだと思います。
時間がないのでとりあえずここまで。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/313.html#c192
大人が気にし過ぎなくて言いといえば、大人と一緒に暮らしている子どもも巻き添えになる。
気にし過ぎなくてはいけない。
注意して、それによって安心感を得るべし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/298.html#c2
国の原爆症認定は非常に厳格で多くの原爆症患者が国からの認定が得られず医療保障の対象外となったことから、多くの原爆症認定訴訟が起こされ、多くのケースで、ご想像の通り、裁判所は訴えを退けているわけだが、これって国が認定した原爆症患者だけでやった「被爆者の追跡調査」なんじゃないのか。
この点を検証する必要がある。そりゃ、認定を厳しく取っているんだから認定患者だけでやれば癌に発症した被爆者の数も少なくなりこんな結果も可能なのだろう。
これは、むしろ広島長崎の原爆被爆者への認定がどうであったか、それが妥当であったのかを検証するいいきっかけだ。
国にとっては薮蛇ということか。
潜在的失業者は70万人増とも
予想通り、今夏の電力不足が雇用悪化の引き金になる恐れが出てきた。ただでさえ失業率は4.6%(3月)と高止まりしているのに、節電がさらに悪化させることになりそうだ。
電力不足はさまざまな産業に影響を与える。飲食店は営業時間を短縮せざるを得なくなり、工場では生産ラインが停止し、人が余る。
第一生命経済研究所の永浜利広主席エコノミストの試算によると、東京電力と東北電力の供給不足率は最大前年比3.6%減で、その際、就業者数は約12万人減少するという。
「電力供給量が10%減少すると実質GDPは1.9%減少します。またGDPが1%減ると、就業者数は0.3%減少する関係にあります。これを前提に、電力供給量が3.6%減少した場合、就業者数は11万6000人減ることになります」(永浜氏)
業界別で最悪なのはレジャーや飲食、観光などのサービス業で3万1000人減、次いで卸売・小売業の2万9000人減と続く。製造業全体では4万4000人の職が奪われる。
夏場の節電が25%だったら8万4000人、最も少ない節電15%でも5万人が職を失う。
「今年の夏だけの話ではありません。電力供給が回復するまで数年は続くはず。となると、今後は、夏に景気が悪化して雇用環境も悪くなり、秋に回復しても、また翌夏には悪くなるという繰り返しになる危険性があります」(永浜氏)
もうひとつ、不気味な数字がある。「震災の影響で3月に潜在的失業者数が70万人増。失業率換算で約1.1%になる」という熊野英生氏(同首席エコノミスト)の試算だ。この隠れ失業者を加えると失業率は5.7%に高まる。そこに節電クビ切りが重なるのだ。背筋が凍る夏がやってこようとしている。
【主な産業の就業者数におよぼす影響】
◇産業/最電力ベース/25%節電/15%節電
◆農林水産業/8000人/6000人/4000人
◆製造業(全体)/4万4000人/3万2000人/1万9000人
◆製造業(一次金属)/3000人/2000人/1000人
◆製造業(一般機械)1万1000人/8000人/5000人
◆製造業(電気機械)/6000人/4000人/3000人
◆製造業(輸送用機械)/7000人/5000人/3000人
◆製造業(その他製造)/8000人/6000人/3000人
◆建設業/3000人/2000人/1000人
◆電気・ガス・水道/3000人/2000人/1000人
◆卸売・小売/2万9000人/2万1000人/1万2000人
◆運輸・通信/9000人/6000人/4000人
◆サービス業/3万1000人/2万2000人/1万3000人
◆全産業/11万6000人/8万4000人/5万人
※第一生命経済研究所の資料より作成
それか、痴呆症。
予防というけど3号は臨界したのかも。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c351
政府(バックにいる宗主国)は準備を始めたようです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/292.html#c4
「中曽根康弘と正力松太郎が、
アメリカ政府、CIAの軍門に下り」
の部分ですが、
そこの前に「仲介者」がいるのです。
01さんが、暗示しておられるといいますか、
ちゃんと書いていらっしゃるではありませんか。
阿修羅でも、注意深く見れば、情報は過去から結構出ていますね。
要するに、明治以降が取り敢えず、問題なんです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/750.html#c5
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/7890?page=2
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/297.html#c3
政府は福島県内の幼稚園や学校などで、子供の屋外活動を1時間に制限するか否かの基準放射線量を毎時3・8マイクロシーベルト、年間では20ミリシーベルトとした。しかし、この数値については内閣官房参与の東大教授が「受け入れ難い」と抗議の辞任をしたこともあり、疑問の声がくすぶっている。ホントに大丈夫なのだろうか。【宍戸護】
◇100ミリシーベルト以上は発がんリスク高まる
◇米医師団体「20ミリシーベルト、安全といえぬ」
◇「研究者の哲学や立ち位置反映」
「子供を守ってほしい。基準値は年間20ミリシーベルトから事故前の1ミリシーベルトに戻して」。2日、東京・永田町の参院議員会館講堂であった集会。福島市から駆け付けた住民代表、中手聖一さん(50)は文部科学省幹部に訴えた。幹部らが並ぶ長机の前には、福島市の小学校から持ち込まれた小さな土袋が一つ。そばに置かれた線量計は、その放射線量に反応して「ザー」という警告音を鳴らし続けていた−−。
支援者の一人、福島瑞穂・社民党党首は「20ミリシーベルトは安全ではない。どうして子供たちを遊ばせるのか」と質問。文科省の渡辺格・科学技術・学術政策局次長は「学校は勉学をするのも重要であり、それとの兼ね合い」と答えた。国は学校の放射線量を監視し、毎時3・8マイクロシーベルトを超えた場合は屋外活動を1時間に制限している。だが、住民側は「汚染された校庭の土を一日も早く撤去して」と求め、議論は終始かみ合わなかった。
福島の子供たちに適用された「20」と、事故前の基準の「1」。全く異なる二つの数値の根拠は、実はいずれも、世界の放射線専門家でつくる国際放射線防護委員会(ICRP)の見解にある。
まず「年間1ミリシーベルト」は、職業人ではない一般人の被ばく線量としてICRPの1990年勧告などに基づいている。一方、「20ミリシーベルト」の方は、ICRPが3月21日に出した「声明」を参考にしている。その声明とは、福島第1原発事故を受けて「今回のような非常事態が収束した後の参考レベルとして、1〜20ミリシーベルト/年の範囲で考えることも可能」というものだ。
ちなみに自然に被ばくする量は、世界平均で年2・4ミリシーベルト、日本は1・5ミリシーベルト。この「20ミリシーベルト」という数値をどう解釈すればいいのか。
放射線から身を守る放射線防護学の歴史は、第二次世界大戦中、米国が原子爆弾を開発した「マンハッタン計画」にさかのぼる。
関係者によると、最大の集団調査は悲しいことに広島、長崎の原爆被爆者を対象にしたもの。それに続くのが86年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故で、当時の子供たちに甲状腺がんが増えたことが分かっている。他には原発労働者の突発事故、動物実験のデータなどがある程度という。
この結果、ほとんどの専門家は広島、長崎の調査データをもとに「放射線被ばく量が年100ミリシーベルト以上だと、発がんのリスクが高まる」という点では合意している。
ならば、年100ミリシーベルト以下ではどうなのか。ここで専門家の意見は分かれるのだ。
「問題はない」と主張するのは、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーを務める山下俊一・長崎大教授(被ばく医療)だ。「100ミリシーベルト以下は白黒がはっきりしないグレーゾーンで、この緊急事態に議論しても仕方がない。放射性物質に汚染された環境の中でどう生きていくかを優先的に考えれば、『20』は許容範囲。仮に、慢性的に年100ミリシーベルト以下の被ばくが続いたとしても、他にもがんの誘発因子はあり、この数値を超えたら危ないとは言えない。我々の体はそんなに柔ではない。しかし個々が判断して嫌ならば、遠くに避難するしかない」と話す。
一方、安斎育郎・立命館大名誉教授(放射線防護学)は「できるだけ基準値は低く設定すべきだ」と述べたうえで、こう説明する。
「100ミリシーベルトという境界線については、それ以下でもがんが増えたという明確な証拠はないため、考え方は二つに分かれる。一つは、被ばく量には『しきい値(安全値)』があって、それ以下なら影響はないというもの。もう一つは、しきい値など存在せず、少ない被ばく量でも、それに応じてDNAが傷つき、発がんに影響するとの考え方で、総じて後者で合意されているのです」(イメージ図参照)
野口邦和・日大講師(放射線防護学)は「100、20、1、いずれもICRPから根拠を得ているが、さらにそのもとは何かと言われれば、本当に妥当なラインはよく分からない。ここから先は科学の話ではなく、研究者の哲学、人生観、立ち位置が反映されると思う」と指摘する。
1985年にノーベル平和賞を受賞した「核戦争防止国際医師会議」の米国内組織「社会的責任を果たす医師の会」は4月29日、次のような声明を出した。<自然放射線を含めた被ばくはいかなる量でも発がんリスクを高める。子供は大人よりも放射線の影響をとても受けやすく、胎児はさらに弱い。子供の放射線許容量を20ミリシーベルトに引き上げたことは不合理だ。発がんリスクを大人で500人に1人、子供で200人に1人増加させるからだ。このレベルでの被ばくが2年間続けば、子供のリスクは100人に1人になる。子供にとって安全だとは全く言えない>
諸説入り乱れる中、子を持つ親がどの立場から被ばく量を考えるか。想像がつく。
「厚生労働省は18歳未満の人を放射線管理区域で働かせることを禁止していますが」。再び2日の参院議員会館。住民側は厚労省職員に確認を迫った。原発など放射線管理が必要な区域では、被ばく許容量は毎時0・6マイクロシーベルトと定められている。この基準に照らせば、福島県内の学校校庭の被ばく測定値は全校の75%以上で上回っているという。厚労省保育課の担当者は「詳細は分からない」と答えに窮するしかなかった。
ここにきて文科省は、汚染された校庭の表土と下層土を入れ替える方法を福島県教委に提示する一方、毎時3・8マイクロシーベルトの上限値を児童生徒の「実生活に即して」積算すると、年間では「9・99ミリシーベルト」になると発表したが、実測値がどうなるかは不透明だ。
<人類が築き上げてきた文明の度合いとその豊かさの程度は、最も弱い立場にある人たちをどのように遇してきたかによって判断される(略)放射線をあびせられたヒバクシャの被害や、将来の時代を担う赤ん坊や子供たちへの放射線の影響をどのように考えてきたかで測られる……>
放射線被ばくの危険を被害者の視点から訴え続けた故・中川保雄・神戸大教授(科学技術史)が、91年の死去直前に病床でまとめた「放射線被曝(ひばく)の歴史」の一節だ。
福島の住民の願いは通じるだろうか。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110516dde012040013000c.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/296.html#c98
「かのう」です。
決して「真剣勝負」という言葉をいさめたわけではござらぬよ。
「真剣勝負」いい響きではないですか。たしかにわしのコメントは「勝負ではない」といったことを言ってますね。年寄りなのでお許しください。
そうそう、もうお一方、頼もしい方がおられます。hJcwGBqNuw さんです。
ありがとうございます。年寄りがはじめたバトルに引き込んでしもうた。
もうしわけないです。
わしは、この問題を考える上で一番大切なのは「科学性」とか「客観性」といった「数値」の問題よりも、「それって本当に必要か」「他に選択肢はないのか」「共存していけるのか」「責任はもてるのか」といった「価値判断」の方が根底にあると思っています。
生活が第一(わしは民主党ではないですが)、というのがやはり本当で、その生活を「主宰」するのが主婦ではないかと思うております。よって、主婦が「いやだ」といえば究極的にはそうすべきだと思うのです。
身の程知らずなんといわずに是非コメントをお願いします。
やはりメルトダウン(全炉心溶融)していた。東日本大震災の発生以降、東京電力では福島第1原発について「燃料棒に損傷の恐れ」「一部で炉心溶融」などの説明にとどめてきたが、最悪の事態が起きていたことになる。識者の間では、かねてからメルトダウンを指摘する声が少なくなかっただけに「東電も当初から把握していたはず」「他の原発の情報も伏せているのでは」と疑う声は多い。
東電が明かした新情報はあまりに衝撃的だった。地震から約5時間後の3月11日午後7時半。1号機ではすでに燃料の損傷が始まり、午後9時ごろには、炉心の最高温度が燃料本体が溶ける2800度に達し、12日午前6時ごろには大部分の燃料が原子炉圧力容器の底に溶け落ちていた。
だが、原子炉を冷やすため、注水が始まったのは、ほとんどの燃料が溶け落ちつつある12日午前5時50分ごろ。東電では、いったん水位が上がり、午前6時すぎに水位が急に下がった時点で、圧力容器に穴が開いたとみている。
世界的に起きてはいけない事故が起きていたことになるが、経済産業省原子力安全・保安院の西山英彦審議官は「当初から可能性はあるとみていた」とコメント。地震発生から2カ月を過ぎたいまになって、そう語るのは“罪”が重い。
名前を伏せる条件で原子力に詳しい大手企業の研究者がこう話す。
「東電は専門家のかたまりなので、メルトダウンが起きつつあることは当然、踏まえていただろう。地震直後から数日間、東電関係者が慌てふためく状況がテレビなどで流れたが、それを見るだけでもメルトダウンを想定できた。15日になって最近判明したと事実として明かしたのは、はっきりとしたデータがつかめなかったから、あるいはパニックを引き起こさないための配慮だったかもしれない。だが、シビアアクシデントの可能性を前もって国民に伝えない姿勢には問題がある」
問題といえば、1号機以外の2〜4号機の状況も気になる。
「1号機がこういう状況なら他の2〜4号機も似たようなことは起きていてもおかしくない。今後、あのときはこう説明したが、実はこんな状況でした…という発表が増えるのでは」(先の研究者)
東電、保安院の説明は真に受けられない。これだけは確かなようだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/300.html
役職、地位、身分をあらわす語に、接尾語-shipがつく単語の多いこと。(笑)
professorship citizenship membership etc.
転じて、状態、性質をあらわす語に。
Leadership Sportsmanship Partnership Friendship,
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/371.html#c5
貿易黒字=資本赤字で、過去の海外への資本投資の結果です。なので、
>(人件費)引き上げて成り立たない企業はどんどん海外に移転して頂きたい。
をすでにやってきた結果です。
さらに、貿易黒字=資本赤字(外需)は、日本のGDPのわずか1%内外です。日本の経済に影響を及ぼすレベルにはありません。
貿易黒字だから円高になることは、ないのです。
自己責任のシステムというのは、何を作ろうと、何を売ろうと、何を買おうと、何を契約しようと、自由なシステムであるという意味だw
それならば「自己責任」を発揮できるw
社会の誰もが、自分自身の行動に責任を持てるんだよw
今のシステムは、その責任を持ちたくても持てないでしょw
何をするにも規制、認可、免許、税金w
隣のオッサンが自転車こいで作った電気を買いたくても禁止されているw
隣のオッサンの独自治療サービスを買いたくても禁止されているw
隣のオッサンの独自工法住宅を買いたくても禁止されているw
隣のオッサンの商売を手伝いたくても、自由な契約を結べないし、いっぱいカネを官僚システムに差っ引かれるw
隣のオッサンの儲けを発電自転車の改良に注ぎ込みたくても、いっぱいカネを税金で持って行かれるw
今のシステムは、政治屋と宦官を買収して可決した法規制を利用できる悪賢い奴らが、国民の自己責任を奪い取って、奴ら自身の責任を国民に押し付けることが出来るw
この国は、ずっとそれをやってるw
それは、
このシステムの当然の結果が、今回の原発事故とその賠償方法w
国は俺から奪った俺自身の責任を返せ!
他の者たちの責任を俺に押し付けるな!と反応しなければならないにw
常にこの宦官システムの拡大という提案しか出来ない左巻きの主張に騙されて、市場原理は冷酷とか、自己責任は孤独とかの意味不明の土人言葉遊びw
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/319.html#c10
放射線を浴びると甲状腺に「癌の赤ちゃん」ができるという。
それが、大人になってたばこやそのほかの要因が加わると、たしかに癌になる確率が高い、などといっている。
つまり、放射線だけでは、癌の条件はできるが、ほかの要因が加わらないとがんにならない、という言い草である。
そのほかも、福島以外では、大気中の放射線はないに等しいなど言いたい放題であった。
とにかく、今の基準で安全、安全の繰り返しであった。
こうした連中が、20mシーベルトを下支えしている。
解説者の名前を伝えられずに申し訳ない(この時間帯のNHKです)。
TVはあまり見ないので、おそらく、こんな番組は日常なのだろうけれども、許し難い内容なので一報まで。
元々、日本には、選挙権はあっても、お金持ってないと被選挙権は実質的にないことに気づくべきではないでしょうか。
まともな候補者を継続して支援することができない。庶民出身の汚れていない政治家を選べない状況が、恣意的に作り出されていると考えるべきだと思います。政治資金規制法等様々な難解な法律も庶民が継続して政治活動ができないようにするためにあるのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/252.html#c15
では、次は上場廃止ですな。それでいいのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/297.html#c4
1号機から4号機までどれ一つとして解決の方向性は見えず、汚染水が大量に生産され続けている現実を冷静にみると残念ではあるが数か月とかの単位ではなく数年でも困難で数十年から数百年の間、問題を引きずることになった、ということだ。
尖閣や北方領土で騒いでいた諸君、日本は自分で自分の領土を使うものにならなくするほど愚かな選択をした国なのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/288.html#c3
チェルノなんてレベルじゃないだろうな・・
日光、箱根… 震災の影響で62校
福島県会津地方への修学旅行を計画していた県内公立小学校66校のうち、東日本大震災の影響で、62校が日光や箱根などに目的地を変更していたことがわかった。県教育局の前島富雄教育長が13日の記者会見で明らかにした。
交通網の混乱や余震、宿泊施設が避難所になっている――といった事情を考慮したもの。
前島氏によると、小学校は毎年10〜11月に修学旅行を実施する。震災から2か月がたち、福島の道路事情などは改善に向かっているが、すでに各校は新しい目的地に向かう準備を進めており、再変更は困難という。
前島氏は記者会見で、「根拠のない風評を受けた変更ではない。来年度以降、福島県内に行き先を戻すよう、校長会などを通じて働きかけたい」と述べた。
この問題に関連し、上田知事は今月10日の記者会見で、福島県知事から「風評被害で会津若松市が修学旅行先として避けられている。ご配慮いただきたい」と要請されたことを明らかにしている。県教育局はこれを受け、目的地変更の実態調査を進めていた。
(2011年5月14日 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/535.html
観望長官がおっしゃいました【中を覗かない限り本当の事は判らない】
各計装機器が壊れていても、冷却水が駄々漏れでも、放射能が洩れまくりでも、本当の事は誰にも判らない 未確認の核種がいっぱい在っても、内部・外部被爆になっても誰にも判らない 福島原発の事故と因果関係は立証出来ない。
海で、山で何が起きても、みんな除洗して切り身だけにして、測定するから大丈夫! 第一に専門工学の実験の推定や、推論や、実験結果なんて弁護士の資格に比べたら嘘で固められた疑似科学なんだから!
放射能予防の学者様はおっしゃいました【放射能は体に大変いいんですよ!】
ガンの予防になるし、遺伝子の鎖を切って繰れるから再生機能の促進作用があり、毎日レントゲンとCTスキャンを受けて無料の健康診断を受けさせて貰ってるんだから タバコを吸い、アルコールを飲み税金を取られ癌になるより、無料で浴びせて頂くんだから文句言っちゃ罰が当たります。第一医療・医学の実験の推定や、推論や、治験や、医療結果なんて弁護士の資格に比べたら嘘で固められた疑似科学なんだから!
総利大臣はおっしゃいました【天災を治めるには政権交代!!】
福島原発事故は人災だからね!!! 天災じゃないよ!!!
この世で一番の知見は、証拠の隠滅と認めない事(言い訳)と証拠破棄(議事録無し)なんだから!! 過去の事と現在の事は別次元の事象であり、税のばら撒きの後に、増税が有るのは当たり前!! マニフェストは破る為に有るんだから!! 学生運動の経験者と弁護士と左派じゃないと政治家なっちゃ駄目なんだから!!!
★蛇足★ 放射能汚染で一番に成りました 理由はウランの在庫が世界一だから。
これで復旧予算が事業仕分けされずにすみます!!!
この世は 嘘と偽善の渦のなかだから 皆さん心配しない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/277.html#c3
間違い!
80μSv/hは年間で700mSv。
1年間いて、白血球が減少し吐き気が生じるくらいだ。
内部被曝を考えて、これの倍1400mSvとすると、目の水晶体が白濁するかも。
場所によって多いところもあるので、3000mSvとすると脱毛まで行く方もいるだろう。
50%の人間が死ぬには4000mSvが、計算上では必要といわれてる。
原爆ブラブラ病は、広島などの爆心地に処理作業に入った人がなったから、1000
mSvくらいじゃないかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/292.html#c5
どこへ移すか、実際にその地名を言ってしまうと、いろいろ波紋が広がります。
ただ、なるべく安定した地盤で、しかも人口密度が低い所とすると、あまり選択の幅はありません。
それに、自分は、あまりデータを持っていません。自分の知り得ることは多分かなり一般的に知られていることでしかないので、もしかすると何処かもっともいい場所というのがあるのかもしれません。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c14
>わしは、この問題を考える上で一番大切なのは「科学性」とか「客観性」といった「数値」の問題よりも、「それって本当に必要か」「他に選択肢はないのか」「共存していけるのか」「責任はもてるのか」といった「価値判断」の方が根底にあると思っています。
おっしゃるような問いの基礎をなすはずの社会の根幹、国家の根幹
市民の根幹すべて覆され問い直さるそんな事態ですし、酷いことには
そうした根幹のすべてが放射能によって壊滅的な被害に遭いつつあり、
またその被害が浮き彫りになるのが早くて五年五十年後だという事態です。
依然として逃げ出すのが正解の一つをなしております。
居残り組、ぼくのようなそれだっていつ逃げ出してもおかしくはありません。
ただ居残るあいだは、たまにこうして矢を射ってみたりですね。
>生活が第一(わしは民主党ではないですが)、というのがやはり本当で、その生活を「主宰」するのが主婦ではないかと思うております。よって、主婦が「いやだ」といえば究極的にはそうすべきだと思うのです。
主婦というのは昔の表現で、いまならさしずめ、消費者です。
国家と資本それに東電のような独占企業体が連携し市民を苦しめている一方で
消費者と労働者とnpoや生協など各種組合的なものの連携が
市民のささえ、社会基盤の根幹をなすのではないか、これが一つのアイデアとして
ありますが、これだけだと不足するのは言うまでもないので、
様々なオプションが生まれて然るべきだしまたそれぞれのオプションですね
代替的な社会基盤の整備組織を模索しなければならないでしょう、しかし、
福島第一から拡散中の放射性物質の押さえ込みの行方次第では
本当に希望も絶望も意味をなさないくらいの厳しい現実があるばかりです。
もっとも、世界史というものはそういう厳しく激しいうねりを
物語っておりますので今更びっくりするのもちがうのだ、
そんな囁きも聞こえて参ります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/771.html#c168
洗脳に必死。
さっきたまたま「夕どきネットワーク」とかいう番組(特集・放射線の疑問に回答!)を見てたら
放射線医学総合研究所の島田義也という男が出てきて
「確かに子供は放射線に敏感だが、年に100ミリシーベルト以下の低線量ではガンの発生率は微々たるもの」などと数々のデタラメを言い、
それを司会者・出演者一同、ふんふんうなずきながら聞いていた。
この男によると、大気中の放射線量は今では福島以外は安全、飲料水に含まれる放射性物質は福島も含めて問題ないレベルだそうだ。
放射能バカを粗製乱造する洗脳番組だった。
>君は、「「安心」の根拠としてあげられているのは「ですが」に続く部分です」と言い、
>それが君の議論のポイントだが、そう言いながら君はその根拠を書いていないので、
書きましたよ。
>>
何度もお話しますように100ミリシーベルト以下では明らかな発ガンリスクは起こりません。
「わからない」んですね。
<<
とあるように、「明らかな発がんリスク」が起こらないこと=「わからない」と続いています。つまり、どう読んでもそれ自体は「安心の根拠」ではないわけです。
そして「わからない」ことを認めた上で「ですが」と逆接で続けているわけです。
日常言語のやりとりとして、これだけでここの「ですが」の先に保留部分が来ることが十分にわかります。
>まさか、もっと先にある部分が「ですが」を受けているとは思えないが、俺の頭が悪いのかな。
「これが一つの論点であります」と言っているのだから、それ以降もだらだらと続いていると聞くでしょう。日常言語のやりとりとして。
>俺にはどうしても「ですが」の後に安心の根拠が述べられているとは読めない。
実際に「安心」できるかどうかはともかく、「自分が安心を主張する理由」は述べているでしょう。それは単なる政治的理由などであったりするわけですが。
別に私は山下が、客観的に見て、安心するに足る理由を述べているとは言っていません。
>まして書き物でなく講演で一方的に話されていた当日の聴衆には「ですが」の後の「安心の根拠」が理解できたとは思えない。
>これこそが日常言語の曖昧さに依拠したペテンで、「ですが」の後を曖昧にされて、ここが聴いているうちにどこかへ飛んでいってしまう。
>結局、「明らかな”=はっきりわかるリスクはない」と言われた部分が頭に残るようになっていて、
>それが「明らかでない=はっきりわからないリスクまででない」と含意するようになっているわけだ。
むしろ、逆です。
「何度もお話しますように100ミリシーベルト以下では明らかな発ガンリスクは起こりません。「わからない」んですね。」と口頭でわからないことを続けて強調しているわけで、そのあとが曖昧になったからと言って、このはっきりした部分がなくなるわけではない。
講演だからといいますが、「わからないんですね」の部分は演出的なくらいに言われていますし、こちらの書き起こしでも改行して強調している。
さらにそのあとに逆接の「ですが」が続くことによって、「ですが」と言い訳をつけることが必要な事柄だったという印象づけがおこるわけです。
「「明らかでない=はっきりわからないリスクまででない」と含意するようになっているわけだ」とおっしゃいますが、実際にそうなっているという根拠をあげてくださいよ。
そうなった人がどこにいるんですか?論理的すり替えだと主張するあなたは違いますよね。
>これをもって、形式論理的には「明らかな」と限定されての否定だから全否定しているわけではないと弁護することが公正なのか。
>これを弁護することに何の意味があるのか。
形式論理に限定した話はしていません。
>君が個人的に俺を「嘘つきだ」と非難することだけが目的であるのなら、甘んじてそれを受けてもいい。
>だが、君の目的がこの山下のようなべてん師を擁護することにあるのなら捨て置けない。
あなたのようなペテン氏が嘘を持って批難しなければ、こっちも擁護なんかしないで済むし、そっちの方がありがたいんですけどね。
>簡単なことだ。「ですが」の後にあるはずの、君の言う「「安心」の根拠」がどこにあるのか指摘してくれ。
「ですが」の後で山下が何を持って安心すべき理由としているかを指摘することはできますよ?政治的理由ですね。そしてそれは誰もが理解しています。だからこそみんな激怒している。
そんなものは安心する理由にはならない?その通りでしょう。
ですが、山下の意図の解釈としてはそれで十分ですし、極端な話、講演の構成とか考えずに思いついたことを適当に話しただけだとしても
「何度もお話しますように100ミリシーベルト以下では明らかな発ガンリスクは起こりません。「わからない」んですね。」が、「安心の根拠」になることはありえません。
>それがない限りは、俺としては「それでどうした」と言い続けるほかはない。
こういう自分の正義のためなら嘘をついていい、という姿勢では政治的理由のために嘘を付いてきた山下らとまるきり変わらないことは自覚した方がいい
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c18
■ @maekitam: 自民党は中曽根康弘元首相を中心に「国策原子力」の旗を振ってきた。
1955原子力基本法を制定。1974年電源三法で立地に補助金。電力業界は資金と選挙で自民党を支援。
電事連は80年代前半から11年間で65億円(!)を党機関紙の広告費として自民党に支払った。今朝朝日4面
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/66023311250960384
■こんなことでは、やはり再び自民党に政権を任せるわけにはいかない。
民主党にもしっかりしてほしいと思います。
@amneris84 自民党では甘利明元経産相、細田博之元官房長官、西村康稔衆院議員、
それに東電顧問の加納時男元参院議員らが中心となって原発維持のための政策会議を発足
http://twitter.com/#!/dqn_officer/status/65946365947166720
■菅直人を支持するわけでは全く無いが、
この事故がもし自民党政権下でおこっていたら
更にもっと最悪な状況になっていたのかもしれない、って
今日の元東京電力副社長 元参議院議員 現東京電力顧問加納時男さんのインタビューを読んで思った。
http://twitter.com/#!/mikishanbara/status/65940282415386625
自民党の原発族議員が結成した「原子力を守る政策会議」メンバー。
主要幹部名は新聞記事(2011年5月5日 朝日新聞 朝刊4面)に書かれている。
次の通り。
次の通り。
・委員長は、元経済産業相の甘利明衆院議員
・委員長代理は、旧通産省(現経産省)出身の細田博之元官房長官(自民党衆院議員)
・副委員長は、旧通産省(現経産省)出身の西村康稔衆院議員
・参与に、東電の元副社長で現在は東電顧問の加納時男・元参院議員(自民党比例区)
そのほかの主なメンバーは、自民党の高市早苗議員のブログによると、以下の通り。
・顧問に野田毅衆院議員と森英介衆院議員
・事務局長に高市早苗衆院議員
・事務局次長に佐藤ゆかり参院議員
平メンバーの氏名は不明だが、数十人の自民党議員がいると思われる。
また、「原子力を守る政策会議」とは、別に地下式原発議連の山本拓事務局長(自民党衆院議員)。
森喜朗元首相と安倍晋三元首相もメンバー。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/297.html#c5
原発建設の候補地選びと余り変わらないような気がするんですが・・・
オレは絶対安全な保管場所、保管方法なんて現時点では見つからないと思う。
緊急避難的な考えでやるんなら別だけど・・・
やっぱり抜本的な解決方法を何とか見つけないとダメだよ。
困ったね。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c15
いやいや、経済オンチは、明らかにあなたです。
コメント欄で、みなさんが誤りを指摘しているとおり、
あなたが間違っている。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/768.html#c10
話し合って、理解する大切さを、今一度教えられました。
それにつけ、仏教徒は何をしとんだろーか?投稿して下さると在りがたいんですが・・・。
どとらかというと、シックリくるのは、仏教用語ですから・・。ワガママ・・ですネ・・!
合掌
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/606.html#c1
そんなもの。あってもなくても「国民の生活」に大した影響はない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/295.html#c2
gikou89 さんは、カルトの信者だったのか。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/773.html#c2
↓にちょっと書きました。
東海地震 浜岡原発爆発なら死者191万人、首都圏は居住不能(女性セブン)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/279.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/299.html#c7
ご参考
http://www.minusionwater.com/slideshow2.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/295.html#c3
gataro氏が小出さんの事をもちださなくなったから?
それはアンタがわざわざスレ立てて貶すからじゃないの?
オレの頭が小学生並みなのは、認めんでもないが(ホントは認めたくないw)・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/182.html#c27
↓以下の言葉が説明不足と思いますので、説明します。
>問題は、その治療効果により存在が生命として社会的に蘇えった時
> BI(ベーシックインカム)政策という「治療薬」は、政治的な指標(行き場)を失い
>残骸(治療薬)の山が築かれ、国民も生きる指標を失い、生産性が弱り抜け殻社会になる。
-----------------------------------------------------
BI政策それ自体を、実現すべき目的の体制として、実現すべく立ち向かった時、
実現した体制は、社会システムとして、思ったような成果を得ることが出来ません。
BI政策、
それは治療効果は( 格差社会の底辺を押し上げ、全員の社会保障制度には )優れている。
しかし、社会体制としては目指す政治的目標を持っていない為
生命存在の治療が終了して、無事回復を果たしても、
生存の目的が定まっていない為に、生命の生産性が生かされず
停滞社会となってしまい、人々の生甲斐の面が奪われてしまうので
財源を豊かにする活動も出来ず、政治体制としては万全ではないのです。
国民個々人の生産性の活かされる社会体制の中で、治療薬として用いることにより
効果を挙げ、格差問題が生じない、心の豊かさの伴う人権が保証される社会となる。
.
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/435.html#c10
マニュアルでもあるのかな?
工作員の給料 も安いだろうし
論理性のあるコメントできないね
自然地震の根拠だしてみな
工作員 くん
そんなもんだと思うのですが。
まともに当てにする方がどうかしてます。
ちゃんと行政の責任で復興して下さい。
たのみますよ、お役人様。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/326.html#c9
1 :名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/05/16(月) 18:38:18.99 ID:MPkTnjsZ0● ?2BP(0)
イスラエル軍は15日、周辺国からイスラエルに越境・接近しようとしたパレスチナ人のデモ隊に発砲し、少なくとも12人が死亡した。
イスラエル建国記念日に当たるこの日は、故郷を追われたパレスチナ人にとっては「ナクバ(大惨事)」とされており、イスラエル軍はデモ活動に警戒を強めていた。
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-21117920110516
14 :名無しさん@涙目です。(長屋):2011/05/16(月) 18:49:08.40 ID:AOlUiV0a0
ナチみたいだな
17 :名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/05/16(月) 18:52:57.98 ID:4VlCZoRa0
世界中から前科者や低所得者のゴロツキ移民を募りユダヤ人に改宗させて、パレスチナ人自治区に入植させているイスラエル
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5790643
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5819948
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5786253
youtubeは、ユダヤ人人権団体の抗議で毎回消されてどこにいったかわからないのでニコニコで
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/699.html#c3
この企みを粉砕しなければならない。今つば競り合いのまっただ中である。ここで真実の情報を拡散し利権構造を明らかにして、彼等の”意図”を挫かねばならぬ。
立場の違いを乗り越え反原発デモに接収しよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/297.html#c7
ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」について。- 2011.05.15
(関連)原発作業員の被曝上限緩和 5年100ミリシーベルト(朝日新聞)
>ただ、これとは別に5年間の被曝線量が累計100ミリシーベルトに達すると最長5年間作業できない規制もあり、こちらは維持する。
週刊現代のスクープですね。
東電の内部文書によると、最大の問題は「人員確保」。
つまり、原発作業員の人員の確保問題ということのようです。
今、全国の原発から熟練した原発作業員が福島原発に集められていますが、年内には
全員被曝限度量100ミリシーベルトを越えてしまうとの事。
そうなると最長5年は作業できなくなってしまうんですね。
最前線活躍してもらうには、どうしても熟練した原発作業員が必要との事ですが、その育成には
なんと10年(!)もかかるという事です。
そういう理由で、来年2012年1月以降の原発作業員の人員確保のメドがたたず途方に暮れている・・・という事が
東電の内部文書で発覚したとの事。
来年2012年1月以降はどうなっちゃうんでしょうかねえ・・・
ただでさえ、原発収束までには何年もかかると言われているのに、早々につまづく結果となりそうです。
まあ、そうなるとやはり、政府は「100ミリシーベルト」、「5年作業できない」のルールを変えそうですが、
人間が放射能に強くなるわけないので、いろいろ問題が出てくるのは確実でしょう。
こういう人員確保の面からも、原発は終わりそうな気がしますね。
その前に日本が終わらないといいですが・・・。
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