01. 2011年5月15日 11:57:09: FFuNfLHeO2
売買株主リストを公開してください。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/769.html#c1
03. 2011年5月15日 12:02:38: iFONLsjOA6
マスゴミを買収してきた2大勢力は、電力業界と銀行業界だそうです。
東電の買収を断ったので、会社を首になった元新聞記者の証言。必見です。
「原発事故とマスコミ報道」
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/731.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/219.html#c3
02. 2011年5月15日 12:03:26: d1INYqu1to
投稿内容は相変わらずですが、タイトルには進歩が見られます。
次回作に期待します。頑張ってください。
03. 2011年5月15日 12:04:54: 97q14oQqXA
非常に重要な記事なので、以下に全文を引用する。読むのが面倒な人は、末尾にまとめを付けておいたので飛ばして構わない。
GHQ彷彿させる官邸へ派遣の米国人 菅総理に代わり決裁権
http://roronotokoro.blog113.fc2.com/?mode=m&no=318&cr=2351921a4b04eb2695863ecb625f66e8
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/698.html#c3
04. taked4700 2011年5月15日 12:06:20: 9XFNe/BiX575U : Dqc5CGFSuB
何も、金は正規のルートからだけ回ってくるものではない。2010年の宮崎口蹄疫では1000億円もの損害をわざわざ出して、その上澄みとして、少なくとも数十億円はかすめ取ったやつがいるはず。先日の6億円強盗事件もおかしなことだらけだ。
金の切れ目は縁の切れ目という考え方はある程度真実だが、金はいろいろな方法で入手出てきているはず。
本当の問題は、背後に居て、全体を操っている連中だ。この機に及んでも未だに傀儡政治家として動いている連中がいる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/219.html#c4
59. 2011年5月15日 12:07:38: h7xNj4hl5U
>>58
>とくに男子は二宮尊徳、男は黙って○○ビール、任侠映画などなど、バッチリ刷り込みがされている。
二宮尊徳、任侠映画なら、全く問題ないと思うが?
二宮尊徳を立身出世と教えているのなら、確かに問題だろう。しかし、二宮尊徳の報徳思想や任侠の義理人情は、日本人の美徳であり、西洋思想一辺倒張りの今の世の中で、一番欠落したものだと思うのだが。
刷り込みがされているのは、戦前生まれの御仁だけではないだろうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c59
05. 2011年5月15日 12:08:28: 8biEQpWOPw
02>>その大株主は有名な日本企業じゃないのか
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/183.html#c5
18. 2011年5月15日 12:09:07: rWmc8odQao
だいたいスリーマイルとコンクリートに関係があるのでしょうか…
「スリーマイル島発電所事故」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E5%B3%B6%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85
「結局、炉心溶融(メルトダウン)で、燃料の45%、62トンが溶融し、うち20トンが原子炉圧力容器の底に溜まった。給水回復の急激な冷却によって、炉心溶解が予想より大きかったとされている。」
原子力安全基盤機構の資料によれば
http://www.jnes.go.jp/content/000011221.pdf
3-29 表3.24 コンクリート融点
固相化は「溶け始め」液相化「完全液体化」だと思った(ちがったらゴメン)。
Limestone という物質なら 液相化は2577ケルビン。セ氏に直すとマイナス273して、「2304℃」。固相化だと1495ケルビン。「1222℃」ではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/204.html#c18
15. 2011年5月15日 12:09:09: QXfLsCFzIw
>>13
とりあえず、現職の総理大臣は辞任してからとして
直近の原発推進した国のトップ鳩山由紀夫を神輿として、足がかりとして放り込みたいな
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/317.html#c15
60. 2011年5月15日 12:09:34: tK29CBktOw
>8さん
脳に詰め込む情報と自分との関係、つまり「事実」が、感覚でとらえられないのだ。
==============
そういえば
日本語学者の大野晋が、晩年著書で、「日本人は事実を大切にしない」と嘆いていました。事実をみつめないで言葉を使っても、メーッセージも意味もないんですよね。
ただの音だし、記号だ。
日本語を使う意義を感じたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c60
75. 2011年5月15日 12:10:07: pEgCpfCxXY
>>72
>⇒セシウム137を毎日食べ続けると、体内量は無限に増えていきそうな気がするが、実際には、ある時点までくると摂取量と排泄量がバランスして、それ以上は増えなくなる。
そのようなバランスする根拠を示す根拠、みたことがありません。
自然放射線とはわけがちがうのですよ。
でもまあ、ここでは仮にそのとおりバランスする、
体内ではセシウム137は一定量で推移する、
と想定します、それでも、その一定量が、筋肉、心臓、おっぱい、性腺、脳神経、
血液中などなどで、細胞と染色体とを損傷しつづけ、機能と器質の再生を
徐々に困難にしながら何年何十年とかけ体調を狂わせていく、場合によっては
白血病や癌など「放射線障害としてありうる晩発性疾患」の発症する、
内部被曝の条件にかわりありません。
つまり、仮に、体内量ではバランスして一定量だとしても、その内部被曝による
発がんですね、晩発性疾患のおそれがあるわけで、
あなたの投稿内容では、あくまでも外部被曝量しか問題視されておらず、
内部被曝量の推測もその加算もなく、それゆえ安全論へ傾くきらいが
強く、現状で問題視されている課題、内部被曝ですね、放射性物質を
呼吸、飲食通じて体内に取り入れ、体内で被曝するという事柄、またそれに
よる後年での疾患発症、を無視しておる点が残念です。
33. 2011年5月15日 12:11:28: Lcx9joEcAI
ダイナモさんへ
あなた自身かつて原子力発電について「原発は危険という考え方はいまやドグマ」「反原発はいまや非科学的な主張であると考えています」「代替エネルギーの一つとして積極的に採用すべき」(http://www.asyura2.com/09/dispute29/msg/398.html)とおっしゃってますね。主張を変えられたのですか?
もし主張を変えられているのなら、そう声高に武田さんのことをあげつらうことは
できないと思うのですが、どうでしょうか。
(ぼくはダイナモさんの、何事にも常に論理的であろうとする姿勢と落ち着いた言い回しの投稿はきらいではない。が、この2009年の原発に関する記事だけは強烈な違和感をおぼえた。なぜなら原発が人類にとって未完成の幼稚な技術のうえにたつ危ういものであるというのは、単に原子炉の安全性の問題だけではなく、きわめて危険な「核のゴミ」処理にメドがまったくたっていないという究極の問題があるからだが、その重要事にダイナモさんが一言もふれていないからだった)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/195.html#c33
“3号機の対処急ぐ必要”
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110515/t10015898941000.html
5月15日 11時51分 NHK
細野総理大臣補佐官は、NHKの日曜討論で、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関連し、1号機の状況は安定しているとして、冷却が進んでいない3号機への対処を急ぐ必要があるという認識を示しました。
この中で、原発問題を担当している細野総理大臣補佐官は、福島第一原発1号機で、いわゆる“メルトダウン”が起きたとみられることについて、「工程表の期限はできるだけ守りたいが、やり方は変えざるをえない。これまでは、“冠水”といって、水位をできるだけ上げて冷やすことを考えてきたが、難しいので、場合によっては汚染水を除染して真水に近くしたものを戻すことで冷却するなど、大きなサイクルを変えることを含めて再検討が必要だ」と述べ、格納容器を水で満たす「冠水措置」を見直す考えを示しました。そのうえで、細野補佐官は「1号機は温度自体は100度前後と比較的安定しており、炉心溶融自体は確かに非常に深刻だが、ある程度きっちり冷えていることを考えれば、その状況自体は安定している。むしろ心配なのは3号機で、必ずしも順調に冷えておらず、3号機にどう対応するかが、私の頭の中で比重を占めている」と述べ、冷却が進んでいない3号機への対処を急ぐ必要があるという認識を示しました。一方、自民党の西村経済産業部会長は、「事故当日に原子力安全・保安院が炉心溶融を予測していたが、今ごろになって『分かった』と言うのは、何を言っているのか。初動が遅れたことは徹底的に検証する。自民党が進めてきた政策もしっかり検証して、徹底した安全基準を作るべきだ」と述べました。公明党の斉藤幹事長代行は、「福島原発の3号機は、温度が上がっている状況で、水素爆発を防ぐための窒素を入れられる状況になく、もし爆発すれば何もできなくなるので、速やかな対策が必要だ」と述べました。みんなの党の浅尾政策調査会長は、「原発事故について、総責任が国にあると早く言うべきだ。責任があいまいなまま、比較的、国に責任が及ばないところだけ、政府が出てきているという印象がある」と述べました。共産党の吉井原発・エネルギー問題委員長は、「福島県だけでも携帯無線局がおよそ6000か所あり、そこをモニタリングポストにすれば、汚染量を把握できる。納得できるデータをすべて公開すべきだ」と述べました。社民党の阿部政策審議会長は、「原子力発電は、かくも危険でリスクを負った発電であり、西暦2020年までに今の原子力による電力量を自然エネルギーに替えるくらいの大胆な発想が必要だ」と述べました。たちあがれ日本の藤井参議院代表は、「情報公開の在り方や情報の正確性を巡り、周辺住民や国民は不安を募らせている。国が前面に出て責任を持つという姿勢を明確に示すべきだ」と述べました。国民新党の亀井政務調査会長は、「原発事故の被災者は、今後の見通しが立たないという精神的な負担が非常に大きい。きちんと政府が補償することを、もっと前面に出していかなければならない」と述べました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/226.html
03. 2011年5月15日 12:13:24: FFuNfLHeO2
放射線殺人推進の犯罪国家日本。ただちに原発廃止せよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/214.html#c3
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菅首相を退陣させることは簡単だ。それは小沢氏が一旦身を引くことだ (天木直人のブログ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/229.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 5 月 15 日 10:12:33: FjY83HydhgNT2
http://www.amakiblog.com/archives/2011/05/15/
いい加減菅首相にはやめてもらいたい。しかし誰も辞めさすことは
出来ないでいる。
しかし、実は菅首相を辞めさせることは簡単なことなのだ。
5月15日の産経新聞にきわめて興味深い政局記事が二つ並んで
掲載されていた。
一つは菅首相と仙谷氏が、小沢氏の反撃を許さないために嫌々
ならがふたたびよりを戻しつつあるという記事だ。
もう一つは、菅首相に対する不信任決議案が野党から提出されれ
ば賛成に回る腹を小沢氏が固めたが、必ずしも共鳴者が拡がらない
という記事だ。
この二つの記事の中に菅首相を退陣させる最も簡単な方法が
隠されている。
それは小沢氏が一旦身を引けばたちどころに菅首相は終わりに
なるということだ。
小沢氏が政局に動けば動くほど逆効果になるということだ。
政策的にも人間的にも、もはや菅首相は完全に終わっている。
それなのに菅政権が続いているのは小沢氏が菅倒しに動くからだ。
小沢だけには倒されたくないと菅は頑張る。
小沢と組んで菅倒しをするわけにはいかないと自民党は考える。
小沢嫌いのメディアは菅首相を批判したくてもしようとしない。
小沢氏は、議員をやめて一兵卒となって岩手県を救うとサプライズ
宣言をするのだ。
達増岩手県知事を助けて岩手の復興に手腕を見せるのだ。
そのサプライズによってたちどころに菅政権は潰れる。
菅首相は政権に居座る気力はなくなり、すべての議員は菅おろしに
なだれを打つ。
小沢氏が自ら首相となってこの国を再生させたいのなら、総選挙
で政界復帰し、岩手の復興の実績を手にして総理に再挑戦すればいいのだ。
その時は世論の小沢氏を見る目も変わるだろう。
菅首相を居座らせるかどうかは小沢氏の覚悟次第である。
拍手はせず、拍手一覧を見る
04. 2011年5月15日 12:14:41: OMpnG10hOs
隠して改竄して、ウソ言って、それでやっと成り立つ原発。
嶋橋さんのお母さんのビデオも見ましたが、
(http://www.ustream.tv/recorded/13718448/highlight/165280)
悲しくて腹立って 、眠れなくなりました。こうやって
一人ひとりを追いやって、使い捨てにするんだなと思った。
労働者を毎日被曝させずには置かない 原爆製造と 原発営業。
今度の福島巨大事故でハッキリと私にも分かったのは、こんなことです。
<労働者にも住民にも被曝させて仕舞う、必ずそうなるということを
原爆=原発の開発推進者タチは、ハッキリとわかっていたし、今でも
それが当然だと考えている、> ということです。
「 計画被ばく」と云う言葉が使われているのです!驚きました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/240.html
事故が起きたら、基準値をサッと引き上げるのも 「計画被ばく」
なんだとか!? http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/240.html
呆れた政府だと思っていたら、実は外国からの指導要請だったのだというから
またまた、呆れた。
国際的な核サークルの中に入れて欲しければ、従牛家内と、
学者も政治家も官僚も み~んな、思い込んで行動しているらしい。
国民を守るよりも、国際的な利権集団の国際ハイ・ソサエティに忠実な
忠犬とは イッタイナンナンダ????
19. 2011年5月15日 12:17:03: 78IL90wTo6
今後世界が原発を語るとき、チェルノブイリではなく「フクシマ」が主語になる。そして、精神異常者の集まり「キリスト教原理主義者」が企み待望んでいる「2012年12月22日」の「人類崩壊」が実現するのか!
2001年09月11日
+2011年03月11日
↓
全ての数字を足すと、「4012年12月22日」となり、単純な足し算でも間違いが解る。
つまり、精神異常者の願望は2000年間は絶対起こらない。
しかし、2号機と3号機のメルトダウンで、世界的危機から逃れることは出来ない。即刻日本国内の原発を停止し、その後廃棄しなければ、我々の子供たちの未来は「地底」しか住むことができず、「暗黒世界」となる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/218.html#c19
1号機、循環冷却が可能な水位
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4725415.html
15日11:25 TBS
福島第一原発1号機の原子炉・格納容器の水位が循環型の冷却システムを使用することが可能な水位であることが、政府関係者への取材で分かりました。東京電力は、さらに水位の上昇を確認していく方針です。
東京電力は1号機について燃料棒を冷やすために、圧力容器とその外側の格納容器を水で満たす「冠水」を目指していました。
しかし、圧力容器の水位は想定より大幅に低く、燃料棒の大半が溶け落ちているうえ、14日は格納容器から水が漏れ続けているとみられることが明らかになっています。
水で満たす計画の見直しは避けられない状況ですが、格納容器の水位は予定通り格納容器の水を取り出して冷やし、再び燃料棒の冷却に使う循環型の装置を接続することが可能な水位であることが政府関係者への取材で分かりました。
東京電力は、燃料を冷やすための注水量を現在の1時間あたり8トンから10トンに増やすことにしていて、格納容器の水位を改めて確認したい考えです。
一方、汚染水を保管するためのメガフロートが14日朝、横浜港を出港しました。現地では大量のタンクの建設が続いていますが、メガフロートはタンクの1つとして使われることになります。(15日11:25)
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/227.html
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0512&f=national_0512_142.shtml
シー・シェパードが三陸海岸での活動を再開…イルカ漁を監視
Y! 【社会ニュース】 【この記事に対するコメント】 2011/05/12(木) 14:00
反捕鯨・自然保護団体を標榜するシー・シェパードが、2日までに岩手県大槌町など三陸海岸でイルカ漁や加工の監視活動を再開したことを明らかにした。6人のメンバーが現地で、震災・津波後のイルカ漁の状況を監視するという。
シー・シェパードは、2010年9月から東日本大震災発生の11年3月11日まで、に大槌町北部などを拠点に、“イルカ殺し”に対する監視と威嚇を実施と説明。メンバーの努力により「イルカ殺害を前年比で半分程度にまで大幅に減らすことに成功した」と宣伝した。
地震発生後は約40時間をかけて瓦礫(がれき)の山を乗り越え、(シー・シェパード本部と)連絡が可能な地点までたどりつくことができたという。
太地町で東日本大震災に遭遇したシー・シェパードのメンバーは、反捕鯨やイルカ漁反対の考えに変化はないとの考えを示した上で、地元の警察官や被災者までもが親身になって彼らを助けたことに感謝し、「この日、(日本人が)われわれに向けられた親切と寛容さを、書きつくすことはできない」などの内容を含む手記を公開した。
一方、ポール・ワトソン代表は、「海の怒りにより日本は大地震に見舞われた」との内容の詩を発表した。
**********
◆解説◆
シー・シェパードは4月、パラオ共和国とサメの密猟警戒に当る協定を結んだ。パラオ共和国の周辺海域で活動しているサメの密漁船の多くは中国船とされる。(編集担当:如月隼人)
【関連記事・情報】
・岩手でシー・シェパードが震災・津波に遭遇…「日本人は親切だった」(2011/03/16)
・日本が調査捕鯨断念、シー・シェパード勝利宣言「VSOデー」(2011/02/19)
・シーシェパード:新迎撃船「ゴジラ(Gojira)」を導入」(2010/12/02)
・尖閣沖:中国人漁民の粗暴な行為で「日本が悪い」58%…アンケ(2010/11/02)
・中国漁船が“戦闘態勢”…韓国警備船に対して11隻スクラム(2010/12/24)
※各国ブログから見る日本、世界では日本をこう見る - サーチナ・各国ブログ
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/193.html
05. 2011年5月15日 12:28:39: sHBLdQEnTQ
そうだ!
原発と一緒に、原発村の住民であるマスゴミもメルトダウンするのだ!
これから、日本社会が変化する前触れだ!
日本国を食いつぶす悪徳業者が一掃されるのだ!
筆頭は、大手公酷代理店の電痛に支配されてきたマスゴミだ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/219.html#c5
日本の近未来
311の地震が起こり、2004年のスマトラ沖地震と同じように誘発地震を起こすことが予測されている。
2004年12月26日----スマトラ島沖地震 (2004年)------9.1-------スマトラ島北西沖
2005年3月28日-----スマトラ島沖地震 (2005年)------8.6-------メダン南西沖
2007年9月12日-----スマトラ島沖地震 (2007年)------8.5-------ブンクル南西沖
2009年9月30日-----ストラ島沖地震 (2009年)--------7.5-------パダン西北西沖
2010年4月6日-------スマトラ島沖地震 (2010年4月)---7.8-------バニャック諸島付近
2010年5月9日-------スマトラ島沖地震 (2010年5月)---7.2-------バンダアチェ南南東沖
2010年10月25日----スマトラ島沖地震 (2010年10月)--7.7-------パダン南沖
つまり、今後5年から6年で日本各地にM7越えの地震が頻発するわけだ。311の揺れ残りの部分である青森県沖と千葉県沖はほぼ確実に揺れるだろうし、東に数メートル動いた東北地方と西日本を結ぶフォッサマグナ上にある関東地方で、例えば東京湾北部地震が起こる可能性は強い。そして、更に、東海地震や若狭湾近辺でも地震が起こる可能性は強い。
2008年に起こった四川大地震は揚子江プレートというユーラシアプレート内のマイクロプレートの西北端が動いたものだった。そして、揚子江プレートの東端は九州南部にほぼ接していて、その位置には川内原発がある。九州南端の鹿児島県にある桜島の噴火が活発化したのは四川大地震の後の2009年からだし、2011年1月には新燃岳の噴火も始まった。
新燃岳の噴火は享保噴火 の再来と言われ、1716年以来の本格的噴火に発展する可能性が指摘されている。311の東北地方太平洋沖地震も869年の貞観地震の再来とされている。
ここで、貞観地震や享保噴火の前後にどのような地震や噴火活動があったか、それを見てみよう。
863年7月10日 越中・越後地震 - 死者多数、直江津付近にあった数個の小島が壊滅したと伝えられる。
868年8月3日 播磨・山城地震 - M 7台。
869年7月9日 貞観三陸地震 - M 8.3〜8.6、地震に伴う津波(貞観津波)の被害が甚大で死者約1,000人。多賀城損壊。津波堆積物調査から震源域が岩手県沖〜福島県沖、または茨城県沖の連動型超巨大地震の可能性も指摘される。
878年10月28日 相模・武蔵地震 - M 7.4、死者多数。京都でも揺れが感じられる。
887年8月26日 仁和地震(南海地震) - M 8.0〜8.5、京都・摂津を中心に死者多数。津波あり。地質調査によればほぼ同時期に東南海・東海地震も発生。
1694年6月19日 能代地震 - M 7.0、陸奥で山崩れなど。死者394人。
1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震) - M 8.1、死者5,200人(20万人とも)。関東南部に津波。
1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震) - M 8.4〜8.7、死者2,800〜2万人以上、倒潰・流出家屋6万〜8万軒。関東から九州までの太平洋岸に津波、伊豆・伊勢・紀伊・阿波・土佐などで大きな被害。地震から49日後に富士山の宝永大噴火。道後温泉の湧出が数ヶ月間止まる。
1710年10月3日 因伯美地震 - M 6.6、山崩れなど。死者多数。
1714年4月28日 糸魚川地震 - M 6.4、山崩れなど。死者約100人。
1716年3月11日 享保噴火
1717年5月13日 宮城県沖で地震 - M 7.5、陸前、陸中で津波や液状化により被害。
1729年 能登半島で地震 - M 6.6〜7、死者少なくとも5人。
1731年10月7日 宮城県南部で地震 - M 6.5、死者数名、家屋が倒壊。
貞観大噴火(じょうがんだいふんか)とは、平安時代初期の864年(貞観6年)から866年(貞観8年)にかけて発生した、富士山の大規模な噴火活動である。この噴火で埋没した剗の海の残片が現在の富士五湖のうちの2つ、西湖と精進湖であり、溶岩流の上に1200年の時を経て再生した森林地帯が青木ヶ原樹海である。
要するに、311の東北地方太平洋沖地震の前例であった869年の例でも、新燃岳の前回噴火の1716年の例でも東海地震が10年以内に起こっていて、南海、東南海との連動型であったと言うことだ。このプレート境界型の大地震が起こると、直下型の地震が多く起こることは、今回の311地震がよく示している。1700年代でさえ、人口は今の半分以下で地震が起こっても記録に残っていないものがかなりあるはずだし、ましてや800年代ならかなり大きな地震でも記録されていない例があるのは確実だ。今後、日本は東海地震など、プレート境界型地震が順次起こり、それに付随した直下型の地震に常時襲われることになる。
仮に、原子炉が破壊されなくても、首都圏や関西圏が地震に襲われればその損害は50兆円は軽く超え、今後、日本の財政破綻は避けられない。公務員給与の切り下げや年金の切り下げは当然のこと、給与の遅配やハイパーインフレも起こる。
原発震災が起これば、これがもっと早まるし、居住ができない地域や農業ができない地域が広範囲になり、海外移住するしかないような社会になるだろう。一般人はまさしく路頭に迷うしかない。
そして、最も大きな問題は、こういったことがごく常識的に考えて予測できるのに、政府もマスコミも、国会議員や地方議員も、ほとんど対応策を考えているように見えない点だ。
対応策は比較的簡単だ。原発をすぐに廃止して、核燃料を何処かへまとめて移すこと。首都機能を分散すること。地熱発電を全国各地で開発して、少なくとも全電力の3割以上を供給できるようにすることだ。ただ、さまざまな利権や思惑があって、動こうとしない。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<566>>
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html
03. 2011年5月15日 12:30:42: p6F3a3zuCw
>>02
不動明は単なる妄想狂
01. 2011年5月15日 12:36:45: iQinVlOl1c
岡本「格納容器の損傷部分を補修すれば安定的な冷却に向かえる」
↑ 格納容器の補修が可能なことなど誰も期待してない。
燃料が無くなるまで何年も水を掛け続けるしかないとハッキリ言え。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/223.html#c1
06. 2011年5月15日 12:38:30: qjNlkec5Dw
マスコミを全く信用しない人達が、わたしを含めドンドン増えて来ています。
受験勉強以上の熱心さで情報収集をしてきた結果、短時間で新しいネットワークが出来て来ました。
21. 2011年5月15日 12:42:21: rS3cnI4gfk
小泉、竹中、御両人もだいぶ貯め込んだようだけど、結局キックバックは全部吐き出すようになりそうだね。郵政を売るって云う事は日本というか天皇も売ることになるんだよ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/690.html#c21
01. 2011年5月15日 12:43:16: iQinVlOl1c
どうせ 格納容器の割れ目〜地下水〜海〜水蒸気〜雲〜再び地表(以下繰り返し)
の循環になるんだろうが。どうにもこうにも水で冷やしたい奴らだな。
冷やすなら原発ロビーの狂った頭に汚染水かけて冷やしなよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/227.html#c1
61. 2011年5月15日 12:44:04: 6XxVZ3LaeE
>騒ぎが起こらない事が、異様である。
そのとおりだ。
メルトダウンとは、溶けた原子炉燃料が、建屋基礎のコンクリートを
溶解し、地中に深く流れだし、地球の裏側に到達することである。
もしメルトダウンが起きたならば、菅総理は一刻も早く、日本の
裏側にあるブラジルのルセフ大統領に伝えなければならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c61
03. 2011年5月15日 12:45:08: uKFoqoJusE
>>02
預金金利ゼロは貸したい金がだぶついているのに借りる人がいないことなのですよ。
こんな国は日本だけ、日本の金融緩和は世界ダントツなのです
▼貸したい金がだぶついているのに買いオペやって誰が円札借りて何に使うのですか。
▼実質金利が高いは、日銀の極限までの金融緩和がむしろ原因ですよ
企業はこぞって合理化投資で投資が終われば人減らし、飲み屋まで人減らして人件費引き下げ
これでは生産設備は増強されたのに人件費削減では消費が減るのでデフレになって当然ですよ。
▼円高の原因も金融緩和が原因ですよ
輸出のために合理化投資、それで輸出超過を30年も続け輸出超過残高260兆円にもなっている
これが円買いドル売りになっているので円高ドル安になって当然ですよ。
▼日本再生には人件費を上げ輸入超過にする以外にないのです。
「もの作り立国が益々発展します経済学」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/10.12.9.htm
01. 2011年5月15日 12:47:03: GkP4o9Xp4U
やっと、本音がでたな・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/226.html#c1
01. 2011年5月15日 12:47:27: FsmwW6uY3E
武田センセイはウソもごまかしもお上手になさる。
でもたまにいいことも書くので注意しながら読むこと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/220.html#c1
03. 2011年5月15日 12:50:43: FsmwW6uY3E
突然計画停電なんて言い出されたらどうするの?
やはり自前の自然エネルギーを開発すべき。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/222.html#c3
08. 2011年5月15日 12:51:04: bagXH0lhII
[1号機問題 その1]最初の“メルトダウン”は管政権の判断力:押しつけられたものを押しつけた「工程表」の悲劇
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/223.html
GP 223 2011/5/15 11:38:35
投稿者: あっしら
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/824.html#c8
170. 2011年5月15日 12:51:44: 8fvRDAdblE
>>168
返事がないということは肯定ということで、
「独立行政法人、国立がんセンター」ホームページ
http://www.ncc.go.jp/jp/
に掲載されている「わかりやすい放射線とがんのリスク」
http://www.ncc.go.jp/jp/information/pdf/cancer_risk.pdf
の内容は、「まだまだ研究中で確立はされていないので、よくわからない」というものを掲載されたということで、国家公務員法等で規定されている虚偽記載にあたると思いますので、削除のことお願いします。
それから、同じ独立行政法人の放射線医学総合研究所の「周辺住民線量評価システム」も「まだまだ研究中で確立はされていないので、よくわからない」ものを根拠に開発されたものだとするならば、使う人に余計な混乱を与えるだけなので発表は控えるよう進言してください。
これだけのシステムにお金を使っているのならば、一人でも被曝を免れることを行っていただくことを切望します。
12. 2011年5月15日 12:52:07: qjNlkec5Dw
あの清水という社長は、そもそも、人間として大きな欠陥があるのではなかろうか。
中部電力の社長と比較しても、コミットメントの質がまったく違う。
あんなやつがトップであることに、東電の異常さが出ている。
勝俣という気ちがいの操り人形にすぎないのだろうけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/205.html#c12
03. 2011年5月15日 12:52:57: Et1vhJ5rpg
悲しいけれど、「2」さんの言うとおりです。
私も日本人ですが、何故こうも日本人はお人よし(甘い)なのか、
あるいは、馬鹿(脳天気)なのか。
…やはり、教育が悪いとしかいいようがない。
誰かが言っていたけれど、ゆでガエル状態。
井戸のなかのカワズは、少しずつゆでられていることに気づかない。
今のところは「気持ちよい」程度の湯加減ですが…。
02. 2011年5月15日 12:54:03: iQinVlOl1c
放置するしかない3号機より倒壊しそうな4号棟の方も心配だ。
1ヶ月以内に逝っちゃうんじゃないか。
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/youtube_live/
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/226.html#c2
15. 2011年5月15日 12:58:04: eKA06dJbda
日本は中国、ロシアに狙われていますアメリカの力が弱くなればすぐにでも侵略してくるでしょう。チベットや東トルキスタンのようになっては大変です
奴隷か難民になって、悲惨をきわめます。
言論の自由も財産も奪われる、共産主義に自由はないと思います
準備だけはしておかないといけませんどこの国でもしています
戦争をしたくなければ戦争の準備をしておけ
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c15
02. 2011年5月15日 12:59:15: tCBQtTfEdg
どんなに予定を立派に建てても、作業者が劣悪な環境で過労死するような現場できちんとした仕事ができるはずがない。
見込みもあまいが、現場も甘い。
3年たってもこいつらでは無理。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/227.html#c2
http://www.asaho.com/jpn/bkno/2003/0203.html
ヒトラーとブッシュ 2003年2月3日
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ドイツ人にとって「1月30日」という日付は、ある特別な響きをもつ。先週の木曜日が「その日」だった。1933年1月30日、ヒンデンブルク大統領がアドルフ・ヒトラーをライヒ宰相(首相)に任命した。
ドイツ各紙は「ヒトラー権力掌握70周年」に関する論説を掲載した。5紙をプリントアウトして読んだが、各紙のスタンスがそれぞれ出ていて面白かった。
保守系の『ディ・ヴェルト』紙は、「妥協の力」と題して70周年を論じる。今日、ドイツの状態は安定しており、民主的立憲国家に反対する左右両翼の有力な勢力も存在せず、右翼ポピュリズム(大衆迎合主義)の動きが他のヨーロッパ諸国〔この筆者はフランス、オランダ、オーストリアを念頭に置いている〕のなかで一番ないのがドイツである、と。そして、法に従う実直さや妥協・バランスを求めることが、政治的精神風土を特徴づけている。これは「ドイツの病」の兆候とされるが、まったく問題はない、と胸をはる。
これに対して、旧東独系の左派紙『ノイエス・ドイッチュラント』は、大学教授の長文の論説を掲げる。1919年のヴァイマール共和国の成立からヒトラー権力掌握の前年1932年までの間に、異なる政党の11人の政治家が23の内閣を組閣した。最後のシュライヒャー首相は8週間しかもたなかった。そして、ヒトラーが首相に。この論説は、一般に言われるような1月30日以前が善で、その後が悪というような分け方を排する。そして、第二帝政からヴァイマール民主制、さらにはナチス独裁に至る「連続性」に着目する。
この教授が旧SED(社会主義統一党)系で、1918年革命を「歪めた」ヴァイマール民主制も批判の対象となる限り、こういった論法になるのだろう。ちなみに、ヴァイマール時代のKPDのスターリン主義的妄動に対する言及は皆無である。
リベラルな『フランクフルタールントシャウ』紙はヴァイマール民主制の「墓堀り人」として、フランツ・フォン・パーペンを紹介する。この人物は、ヒトラーが首相になる上で重要な役回りを演じた、共和国末期の首相である。在任中は、議会を解散し、緊急命令によって統治を行うとともに、危機を克服して「国民的再生」をはかることができるのは、ヒトラーを「飼い馴らして」、その協力を得た権威主義的政府だけだと考えていた。ヒトラーはこのパーペンの戦略に乗ったかにみせて、最初はうやうやしく、しかし、次第に本性をあらわしていく。パーペンが所属した中央党を含む全政党を解散させ、政党新設禁止法を成立させるまで半年もかからなかった。ヒトラーを「飼い馴らそう」として政権に引き入れたパーペン。彼が「墓堀り人」とされる所以である。
ところで、今月27日はドイツ国会〔ライヒ議会〕議事堂放火事件70周年である。この事件の翌日、大統領令で7つの基本権が停止され、共産党系の人物が一斉に逮捕される。翌月、全権委任法(授権法)がナチスの賛成だけで制定される。法律の内容は、「法律は政府も議決できる」「政府が議決した法律は、憲法に違反することができる」という凄まじいものだった。旧東独系週刊紙『金曜日』(Freitag)1月24日号は、ブッシュ大統領が「9.11テロ」を利用しているのは、ヒトラーが国会放火事件を利用したのとまったく同じだ、と書いた。国会放火事件はナチスの謀略だったが、「9.11テロ」の真の首謀者が明らかにされるのはいつのことだろうか。
ついでに触れておくと、「ヒトラーとブッシュ」という対比を行って物議をかもした大臣がいる。昨年9月、ドイブラーグメリン法相が、「ブッシュは内政問題から目をそらそうとしている。よくあるやり方だ。かつてヒトラーもしたことがある」と発言したのだが、これに米政府が激怒。「ナチスから解放してやった米国に向かって何を言うか」という激烈なバッシングが起こり、法相は辞任に追い込まれた。彼女は人物・識見とも女性政治家のなかではトップクラスで、連邦大統領候補にノミネートされたこともあった。
なお、ブッシュが大統領になった直後に、ヒトラーをめぐる歴史的資料との関係でブッシュについて触れたことがあるが、誰もが二人について、最初は軽くみていた。でも、二人とも「法による平和」の枠組を、あれよあれよという間に破壊していった。その際、二人の演説に注目したい。ブッシュの言葉づかいのひどさは何度か触れたが、ヒトラーの演説もまったく無内容だった。だが、そのパフォーマンスは人々をひきつけていった。ヒトラーが演説の練習をしている写真がある。それを見ると、表情の作り方、身振り・手振りまで相当研究していたことがわかる。同じく、ブッシュの言葉の「はちゃめちゃ」は、高校時代の作文の授業で零点をとっただけあって、年季が入っている。零点の作文は、「感情」というタイトルだそうだ。「感情」剥き出しの演説は、いまも昔も変わっていないということだろう。
とはいえ、1月28日のブッシュ演説をテレビで見て、オヤッと思ったことが一つある。それは、演説に妙な抑揚がついていて、身振り手振りがいつになく激しかったのである。あたかも練習を積んだヒトラーのように。そして、「サダア〜〜ム・フセイン」と連呼するときの思わせぶりな表情と声のトーンは何だろう。ヒトラーが「ユダヤ人」(Jude)という言葉を使うとき、「ユ〜〜デ」とビブラートをかけるときの口調を想起させる。今回のブッシュ演説の不快感は、その内容の傲慢・横暴さだけでなく、戦争を煽動する人間に共通して見られる自己陶酔の表情とパフォーマンスのゆえだろう。
いま一番危険でない国はイラクである。なぜなら、世界中がここで戦争が起こってほしくないと願っているから。そして、いま一番危険な男は、戦争に向けて目が座っているブッシュである。日本政府は、ドイツとフランスとともに米国に注文をつけるくらいの姿勢を示して、軌道修正しないと大変なことになるだろう。
02. 2011年5月15日 13:02:11: CG3jSuNkdY
とってつけたような窒素封入と思ったが矢張り偽装的のものだったか。命を懸けてないものにたといアメリカであれつべこべ言わすな。吉田踏ん張れ。官邸を断りなく明け渡すくず男。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/223.html#c2
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、国際通貨基金(IMF)トップのドミニク・ストロスカーン専務理事(62)が14日午後、ホテル従業員への性的暴行の疑いでニューヨーク市内のケネディ国際空港をパリに向けて出発する直前に拘束、逮捕されたと報じた。
専務理事はフランス人で、来年に実施されるフランス大統領選挙への出馬も取り沙汰されており、逮捕はIMFの政策運営だけでなくフランスの政局にも影響を与えそうだ。
AP通信によると、ストロスカーン氏はニューヨーク市警の調べに対し、供述を拒否した。IMFの広報担当者は共同通信の取材に「コメントできない」と回答した。
ニューヨーク・タイムズが報じた市警当局の調べによると、専務理事は同日、宿泊していたニューヨークの繁華街にあるホテルで女性従業員に暴行した疑い。
市警から連絡を受けた空港管理当局者がエールフランス機に搭乗していた専務理事を拘束、警察に引き渡したという。
ストロスカーン氏は2007年にIMF専務理事に就任した。金融危機の対応や、財政難に陥ったギリシャへの支援などで手腕を発揮。一方で08年には地位を利用し部下と性的関係に及んだ疑惑が浮上し、IMFが調査をした経緯もある。
1986年にフランスの国民議会(下院)議員に初当選し、シラク大統領の保革共存政権下の97〜99年に財務相を務めユーロ導入などに尽力。07年のフランス大統領選を前に社会党の公認候補に名乗りを上げたが06年秋の党内選挙で敗退した。(共同)
[2011年5月15日11時50分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20110515-776097.html
03. 2011年5月15日 13:03:26: S0MSyxA1l0
3年も経ったらこいつらも全員死んでいるのではないか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/227.html#c3
34. 2011年5月15日 13:06:46: pufQrOKRSg
まあしかし田原などと比べれば評価できる。事故の初期、まだ推進派の声が圧倒的な時に批判をぶちまけたのだから。そこからは反原発という事で立場を決め一貫しているのだから。それに比べると田原のいう事は今に至るまであいまいである。テレビでの発言、ネットでの発言、雑誌での発言とメディアの媒体によって発言内容を変え、いかようにも釈明できるあいまいな態度をとり、状況によって威勢のいい方につき、対極にいる者を批判する。これまではテレビでの態度が一番推進側だったのだが、これから状況が不利になればテレビでも「いや僕はね、いついつの雑誌でこういう事を言っているんだ」とか、「今の状況で過去の発言が、とかくだらない事を言っている場合ではない」とか、「あの時点では僕はそんな事実全然知らなかった」とか言い出すんだろう。「ええっ?」とか「はい、コマーシャル!」とか、おとぼけ満載でごまかすにきまっている。これからは田原の醜い責任逃れの一部始終を観察して記憶にとどめておこう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/195.html#c34
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米軍の新フェンスに“基地反対”沖縄・辺野古 市民団体ら横断幕100枚張る
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/701.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2011 年 5 月 15 日 03:54:05: 6nR1V99SGL7yY
米軍の新フェンスに“基地反対”沖縄・辺野古
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210514039.html
http://megalodon.jp/2011-0515-0233-47/www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210514039.html
http://www.youtube.com/watch?v=RB_7IsB1ZFA
辺野古の浜に米軍フェンス 市民団体ら横断幕100枚張る
http://www.qab.co.jp/news/2011051427812.html
名護市辺野古の砂浜でアメリカ軍が設置工事を進めていたフェンスが完成し、
市民団体や住民のほか、あす15日の5.15平和行進に参加する人達が、
基地建設に反対する横断幕を張りました。
フェンスは高いところで4メートルあまりで、
キャンプシュワブに隣接する辺野古の砂浜に設置されました。
14日午前、辺野古で新基地建設に反対して座り込みを続けている市民団体や住民達、
それに15日の平和行進に参加する人達が集まり、
「基地はいらない」などと記した横断幕を張りました。
ヘリ基地反対協議会の安次富浩共同代表は、
「(フェンスは)普天間基地の辺野古への移設は破綻しているということを
アピールするいい場所になると思う」と話していました。
拍手はせず、拍手一覧を見る
「[1号機問題 その1]最初の“メルトダウン”は管政権の判断力:押しつけられたものを押しつけた「工程表」の悲劇」(http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/223.html)の続きです。
日本で何が重大なことが起きたら「米国絡み」という当たり前だとずっと理解してきたはずの現実を目の当たりにして、疲労感がまったく抜けない今日この頃である。
この1号機問題の書き込みも、疲労感みなぎる12日の夜中ころ構想を立てたが、3月11日事故発生からの新聞記事の読み直し、公表データの再確認、頭の中での仮説構築と妥当性チェックそして仮説再構築と、あまりにも膨大な作業量でメゲメゲになりそうだった。
(その1)で提示した、「全炉心溶融はいつ頃起きたのか?」・「圧力容器や格納容器はいつ頃損壊したのか?」・「注入した大量の水はどこへ行ったのか?」について自分なりの解釈を説明したい。
■ 全炉心溶融はいつ頃起きたのか?
2、3号機も同じだが、1号機の圧力容器は毎時6m3(6千L=6トン)の注水があっても水位は−1600mmから−1750mm近辺でまったく上昇しないままだった。
「水棺」(冠水)のためということで8m3/hやときに10m3に水量を増やしたときも、原子炉圧力容器の水位にほとんど変動(上昇)は見られなかった。
(さっき見た記事投稿で東電も2、3号機の水位があてにならないことを認めているようだが)
以前にも書いたが、3月11日の事故直後の公表水位データ推移から、1号機は再循環ポンプが破損している可能性が高いと考えていた。
そして、それは、津波や水素爆発の影響ではなく、水位低下=炉心露出の速さから3月11日の地震そのもので破損した可能性が高いとも思っていた。
(ギロチン破断まではいかないが、小さな亀裂レベルでは済まず、それなりの切断の可能性)
1号機は非常用バッテリーがまだ動き非常用復水器から注水がされ続けていた3月11日午後10時の水位が550mmと公表されている。16:36の15条事象発生から5時間ちょっとで、給水は一応されているのに4500mm(4.5m)近くも下がったことになる。
バッテリーが止まってしまったあとと考えられる12日朝5時2分からは、3時間30分ほどで1050mm(1m)、5時間弱で1000mm(1m)と比較的緩やかな水位の低下にとどまっている。
これは、再循環パイプの下まで水位が低下してしまったことで、それ以降の水位低下は蒸発が主たる要因になったと推察できる。
あいた穴の場所はどこであれ、原子炉圧力容器と格納容器のあいだがスルーになったために、圧力容器と格納容器の圧力が同程度で推移するようになり、それが圧力容器より弱い格納容器の危機と判断されベントの実施が急がれたのだ。
先日14日の読売新聞の記事に「なぜ、トラブルの発見が遅れたのか。水位計を調整する前、圧力容器と格納容器の圧力に差があったため、東電は「容器の損傷はない。格納容器にも着々と水がたまっている」と見込んでいたからだ」(脚注参照)とあるが、冷静に事故経緯を当初から振り返れば、圧力容器と格納容器の圧力に差がなかったことを思い出すはずだ。
まあ、これは、米国からの指示で窒素封入や冠水作戦をやらざるを得なかったことの言い訳だと受け止めよう。
今回5月11日にわかった圧力容器の水位はダウンスケールなので、燃料棒はある時期から完全に露出していたことになる。
それはたぶん、3月12日18:30にA・B両系列とも水位計がダウンスケール(D/S)を示したときだろう。
1号機は3月12日15:36に水素爆発を起こしているので、それまでにすでに燃料被覆管がある量で酸化を始めていたことになる。建屋上部で水素爆発を起こすのに必要な量の水素が発生するレベルの酸化が進んでいたはずだ。
公表データでも、水位が12日8:49には−400mmとなり炉心=燃料棒が露出を始め、12:05には−1500mmにまでなっている。
ECCS(緊急時炉心冷却装置)がある程度動いている(高圧系スプレイ不作動の)条件下でも、露出した燃料被覆管の表面温度は、わずか3分ほどで300℃弱から600℃超まで一気に上昇する。
通常運転時の燃料ペレット中心部の温度は1700℃くらいだから、冷却水がなくなればあっという間に被膜管表面温度が高くなってしまうのは当然だ。
(燃料ペレットの中心温度は異常時に2230℃になり制限値(願望でしかないがそうじゃないと誰かの言い訳じゃないが設計できない)は2500℃)
燃料被覆管は7〜800℃あたりから酸化が始まり、それで水素が発生し、その反応自身が強い発熱を伴うものなのでさらに温度が急上昇し、原子炉で許容限界値とされる1200℃を超えると、被覆管が全面的に酸化してしまうことになる。
さらに被膜管のジルカロイは融点が1800℃だから、それを超えると被膜管は溶けてなくなり酸化膜だけが残る。酸化膜は水で冷やされると脆くなるから、燃料ペレットはどんどんこぼれ落ちることになる。
核分裂で生成されているプルトニウムの融点はわずか640℃と低いから、ペレットの表面部にあるプルトニウムは二酸化ウランより先に溶け始める。制御棒の耐熱性も1000℃程度だから、ほどなく形をとどめなくなる。
(3号機で部分的に使用されているMOX燃料はプルトニウムを混ぜているので燃料ペレット自体の融点も低くなる。MOX燃料は二酸化プルトニウムを二酸化ウランと混ぜて(13%ほど)いるのでプルトニウムの融点よりはずっと高い。現在建設中で岡田幹事長がバカ丸出しで続行と主張している大間原発は、オールMOX燃料で稼働させる予定の危険度がより高い原発)
このような経緯で1号機の燃料棒は2700℃を超え、二酸化ウランになっているウラン235もウラン238も溶かし、プルトニウムともども、落下し沈殿したそれらがどのような形状になったかによって臨界に達した可能性もある。
(今では再臨界は間違いないと思っているが政府の公式発表を待ちたい)
1号機では遅くとも3月13日午前中にはこのような事態に陥っていたと考えられる。
関連するのかどうか不明なので政府の説明を望むが、3月13日の15条通報のなかで理由がわからないものがある。
「[事故発生から2号機圧力抑制室損壊までの経緯:4] (その6)」(http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/575.html)の内容だが、
「9:38 保安院レポート:1号機について15条通報。
※ これは8:56の判断に基づく東電の通報だと思うが、なぜ、1号機についてとなっているのだろう?放射線量の問題だから1号機と限定できないはずだが。 」
と書いている。
そのなかでこの理由なのかなと取り上げたのは、
「8:56 東電は、別立ての文書「原子力災害対策特別措置法15条第1項の規定に基づく特定事象(敷地境界放射線量異常上昇)の発生について」
(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1330-j.pdf)
で、敷地境界の放射線量が制限値(500μSv)を超えたので15条事象と判断したと記す。
しかし、この時刻の前に放射線量が大きく上がるような事象についての説明は、保安院・東電のどちらのレポートにも見えない」
という内容である。
これが、正門付近で何回か計測されたと東電自身も認め報道もされている“中性子線計測”であれば腑に落ちる。
3月13日の午前中なら、2号機は注水が継続されており、14日午前に水素爆発を起こした3号機はすでに危険水域にはいっているが決定的な状況ではなく、核分裂反応(再臨界)に伴い放出される中性子線の発生源は1号機の他には考えられない。
そうであるならば、中性子線の観測をもって、「1号機について15条通報」となっても不思議ではない。
1号機の全炉心溶融は、3月13日に起き、政府・東電もその時点で認識していたと考えている。
※ 参照投稿
●「秘匿されている3月13日午後の“重大事態”は何か?政府・東電のレポートに潜む奇妙な『空白』を読み解く」
(http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/582.html)
●「[事故発生から2号機圧力抑制室損壊までの経緯:4] (その6)」
(http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/575.html)
●「事故を「レベル7」まで深刻化させた政府・東電の大罪:2号機圧力抑制室損壊は事故対策チームの極めて深刻な失態」
(http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/549.html)
181. 2011年5月15日 13:13:51: M3gn3ap1tE
メディアは言うなれば日本を蝕む末期癌。負けている戦争を勝っていると報じそれを信じて旗をふったた日本人。これをお人好しというか馬鹿というか・・?
23. 2011年5月15日 13:14:14: qjNlkec5Dw
浴びてしまったものは仕方がないが、早いとこ日本を脱出して貰って、海外で活躍を期待する他はない、日本の子供達に。
うじうじせず、海外に出そう、
金なんてなんとかなるぞ!
日本国はもう壊れてしまった、と思ったほうがよい。
出国禁止措置を取られる前に。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/196.html#c23
01. 2011年5月15日 13:16:15: dEqdQrxnL2
471 :名無しさん@お腹いっぱい。(catv?) [] :2011/05/15(日) 13:14:36.89 ID:wIgubcUG0 [PC]
mikihiyamada yamada
tokaiamaがリツイート
東電は1〜3号機の水位・温度・圧力データを5/14・11:00より更新せず、細野氏はNHKで『今は申し訳ないが国の方でデータを管理、
避難指示したい。ある時期が来たら公表し、自主判断に任せたい』と。国民に知る権利は無くなった!
細野の事務所に抗議と英文で拡散よろしく。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c1
20. 2011年5月15日 13:17:08: MoJp1THWBI
作業は下請け。
集金はアルバイト。
正規社員は全員いらないじゃ〜〜〜ん!!!!
ウィキペディアに加筆しよっ!
穀潰し(ゴクツブシ)→ 東京電力社員
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/754.html#c20
15. 2011年5月15日 13:18:49: Et1vhJ5rpg
[09]さんの言うとおりです。
準憲法の教育基本法が改悪された時点から、
民主的教育は日本から消えました。
日教組が弱くなれば、おのずと中央集権に対する抵抗力は弱くなります。
上からの圧力に対する抵抗力は、子どもたちのために必要不可欠な力のバランスを形成していましたが…。
では、どれだけの国民が教育基本法改悪に対して関心を持っていたかというと、
ほとんどの国民も親たちも無関心でした。ですから、今のような状態は必然的結果だと思います。
なにせ、新教育基本法は、「社会に貢献する子どもを育てる」をうたっているからです。貢献しない子どもは生まれてこなくてもいい、あるいは死んでもいいということになります。
こんな状態でも、親は子供を塾に通わせるでしょう。親の関心は子どもの成績です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/201.html#c15
http://ameblo.jp/aobadai0301/theme-10005958509.html
しかし、統一地方選にボロ負けしてからの菅は何かが吹っ切れたのか、浜岡原発の停止の件にしても、公務員の給与一割カットの件にしても、なるほどと納得する動きになってきた。
避難所への訪問も予定を大幅に延長して五時間、昨日は脱原発派の主要経済人であるソフトバンクの孫社長と会食。何かが彼の中で変わったのか。
しかし、とはいえ、今朝、TBSの時事放談で、仙谷と、カーティス(ジャパンハンドラー)の出演回を見ていたが、実質的に今、官邸を仕切っているだろう仙谷官房副長官の、評論家然とした話ぶりに、寒気がした。
指導者たるもの、過度に熱くなる必要もないが、しかしこの人は、なぜ国難にあって、これほどまでに他人事のように政府対応を語れるのか。この人には、熱い血は通ってるのだろうかと、仙谷の発言を見ていたが、いずれにしても、それが今の日本政府の姿なんだろう。
やはり、どこかで菅は早めに退陣したほうがいいし、無理だと思うが、一方で、はたして自民党と小沢派の連立政権だったとして、谷垣首相は浜岡原発の停止を決断できただろうか、という疑念も残る。
一方で、もし谷垣政権であれば、もう少しマシな震災対応をして、住民の避難も、的確な原発処理もしただろうから、やはり、菅政権そのものが、日本にとっての災害なのだろうか。
実際はわからない。わからないが、新しい時代に進むためには、国民から信頼される本格政権にならなければ、どうもこうも、すっきり前に進まない気もする。
さて、今週はしばらくおとなしかった原発事故も悪無のようなニュースが続いた。一号機のメルトダウンが確認され、建屋は2000ミリシーベルトもあると。福島県西部(新潟寄り)からは淡水魚が放射能汚染が確認され、その因果関係が分からない。どこから汚染されたのか。
また、神奈川県では、五市町村で、足柄茶の放射能汚染がわかり、出荷停止となった。
こうした事実は、やはりわれわれの想像以上に、農作物の放射能汚染はあるのではないか、ということを示唆している。
東京の水の時もそうだったが、どこかが汚染を発表すれば、後から続々と事後報告で、他の自治体も「実は汚染されていました」となる。
実際のところ、汚染されている農作物はまだまだあるだろう。
だが、出荷停止となると影響が大きすぎるから、もみ消しているか、放射能の数値が下がるまで、一生懸命洗っているか、そもそも発表していないか。
ただ、われわれが知りたいのは、当然、もみ消しは織り込み済みとして、その放射能汚染が、子どもたちの健康にどれほどの影響があるのかという、本当のところだ。
世の中の情報で、バランスのとれたものを探すのは難しい。神経質に怯えてもいけないし、隠ぺいされていることに不感症になってもいけない。
食べ物も気にしすぎればきりがない。
中国産の野菜も、水銀うなぎも、アメリカ産の牛肉も、何も食べられなくなる。不衛生という点でいくと、ゴキブリと共存する不潔な外食店舗もそうだ。
mixiから騒動になったケンタッキーのゴキブリ揚げ油も、韓国ピザハットのゴキブリピザもそう。
一見、清潔に見える店も、グルーポンの残飯おせちをつくったバードカフェも、ユッケで死亡食中毒をだした焼肉えびすもそう。店舗はきれいにみえても、厨房はむちゃくちゃだった。
あまり神経質になっても、生きているのが苦しくなるし、とはいえ、政府、マスコミの発表だけでは、命を守れないというのが、今回の原発事故でわれわれは学んだ。
引き続き、不安定な社会状況は続くだろうが、結局、自分の身を守るのは自分でしかないということか。
政府の発表を信じるも、過度なネットの煽りデマを信じるも、われわれ次第だし。
あー、バランスのとれた情報が欲しいなあ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/229.html
04. 2011年5月15日 13:21:35: qmwznckeai
オレ、最初から言ってなかった!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????
水棺化なんて、容器に損傷が無い場合ダケに限って試せるッテ!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????
窒素を注入口しても圧力が上がらなかったから、容器が損傷してるコトはバカでも判ってた筈!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソレでも無駄に行ったのは、ソウでもして
『 何かヤッテル様に見せかけ 』
無いと、GIVE-UP 宣言をしてホッタラカス訳にいかない世界に向けてのポーズか!!!!!!!!!!!!!!!!
もう、ハッキリ言って
" 打つ手無し!!!!!!!!!!!!!!!! "
と言わざるを得んヤロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
一体 何時 最終的な悲劇は訪れるのか!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????
ソレにしても、NHK に最近 関村に替って出続けてる東大の岡本ってコレまたトンデモ無いイカサマ野郎!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
『 工程表は見直す為にアルのだから、計画が変わって当然! 」
ダト!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
フザケンナ、阿呆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/209.html#c4
62. 2011年5月15日 13:23:33: zg1HQqJF1o
庶民が何言ったってどうせ取り上げてくれないし。どこかへ逃げようと思ってもコネもない金もない。だから、今までの生活するしかない。
無知なだけじゃなくて、そんな人も結構多いだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c62
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ボランティア激減の被災地が悲鳴 (東スポWEB−東京スポーツ新聞社)
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/326.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 5 月 14 日 23:14:33: FjY83HydhgNT2
http://www.tokyo-sports.co.jp/hamidashi.php?hid=13647
悪夢の大地震発生から2か月、被災地のボランティアは余っているかと思いきや? ゴールデンウイーク前「被災地にボランティアが殺到する」として、受け入れを制限する被災地自治体が多かったが、GW終盤からボランティアが激減。関係者からは「週末だけでも来てほしい」と悲鳴に近い声が上がっている。
震災で大きな被害が出た岩手、宮城、福島各県の災害ボランティアセンターによると、3県では4月29日からの大型連休中、延べ約7万8000人が活動した。ピーク時には1日当たり1万1000人に上ったが、最終日の8日には半分以下の約5000人に急減。
8日以降に減った原因として考えられるのは、休みを利用して駆け付けた社会人や学生が一斉に引き揚げたことが考えられるが、GW中の5日からボランティアは減少傾向にあったという。その理由は、事前に「GW中のボランティアは間に合っています」とメディアで伝えられたことも大きい。しかし、実際は仮設住宅への引っ越し支援など力仕事を中心とした新たな需要が増しており、ボランティアは足りないのだ。
また、震災から約2か月が経過し、個人負担の問題も無視できない。
ボランティア経験者は「被災地に行く前に知人から『迷惑になるからやめろ』と散々言われた。迷惑にならないために食料も宿泊場所も用意してから行きました」と話す。ボランティアはすべて手弁当で準備する必要がある。よほどの覚悟がない限り、個人も団体も継続的な活動をするのは困難だ。
このような状況下で出てきたのが政府が労働者を雇い、被災地で復旧活動をしてもらうという案だ。永田町関係者は「満足な数のボランティアがいることが前提の復興政策に無理が出てきた。政府で労働者を雇い、有志のボランティアがフォローするという形にできないか」と、ボランティア頼みでは行き詰ると指摘する。
一方で、「無償の人と有償の人が混在するのはよくない。個人に給料を出すのではなく、ボランティア団体に資金を出して使ってもらうのがいいのではないか」(自民党関係者)との意見もある。
問題になるのは辻元清美ボランティア担当(51)だ。「GW後に人手が足らなくなることも予測できる。辻元氏には『これまで何をしていたんですか』と聞きたい」(同)。
GW中、辻元氏は被災地を駆け回っていた。ツイッターでは「休み明けの体制作りをボランティアセンターのみなさまと話し合う」とあるが、どんなアイデアが出てくるのか…。
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02. 2011年5月15日 13:26:44: CG3jSuNkdY
12日水素爆発13日メルトダウン矢張りソウだったか。岡田の愚図脳なし。アホ馬鹿。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c2
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電力は輸入に限る。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/222.html
投稿者 経済学をかじったおじさん 日時 2011 年 5 月 15 日 11:03:14: DLQbYUTXF1LIM
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E6%B5%81%E9%80%81%E9%9B%BB
欧州には海底に網目のように送電線が張り巡らされ、電力の輸出入が行われている。
それを考慮すれば、地震リスクの高い日本が電力の国内調達に固執しているのはちゃんちゃらおかしな話である。
地盤が安定し、かつ人件費の安い国で電力を調達し、輸入することは消費者にとって有利に働くのだ。
沖縄の先にあるガス田だってそうだ。あんなものさっさと中国に差し出し、それを輸入したほうが消費者の利益にかなう。
中国が日本全土をほしいといえば、アメリカに頼むことではなく、自ら帰順し、今後は中国人として生きるのが筋だろう。
東日本地域に電力を供給する目的では、ロシアが最有力だ。北方領土は全面放棄し、海産物は輸入したほうが消費者に有利だろう。すでにロシアは日本とは違って放射性物質を調査し、公開するつもりだから、強引に占拠してくれてよかったと思っている。
拍手はせず、拍手一覧を見る
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/15c56aa1809e8246e81700c48fd900e6
東電の役員報酬が半額になるようです。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/05/15/kiji/K20110515000823000.html
事故の一連の責任をとる行為なのでしょう。これで許すアナタ 甘いよ。
東電の役員報酬。会長社長クラスニなると半額でいくらだと思う? 3600万円〜 !! もちろん? アナタの月収を大きくオーバーしています。
私は「会社法」のことが良くわかりません。役員報酬って月額だよね? 年額? あまりに巨額で私のようなサモシイ貧乏人にはわかりません。 (東電の株主総会ってどうなっている?)
東電は子供に大量の放射線をあてても 3600万円の役員報酬を得ます。オカネのためには貧乏人の子供なんて実験動物にしか見えなくならなければいけないってことかもね。
PS 子どもの放射線感受性の高さを確認してください
11.5.13の小出裕章(こいでひろあき)先生のレクチャーの一部です。全体で15分ほどです。 子どもの放射線感受性を示したGofmanのグラフが13分頃出てきます。忙しい方はこのグラフから子供の感受性だけでも確認をお願いします。
http://www.youtube.com/watch?v=hBcJJfUSq5U
(13分頃のグラフの確認を 全体で15分)
03. 2011年5月15日 13:34:41: 1QPshzoHDc
>>01
プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など) [2011年5月15日 6:00更新]
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/images/00_05150600.pdf
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c3
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IMFトップ性的暴行容疑で逮捕 (日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/770.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 5 月 15 日 13:03:02: tZW9Ar4r/Y2EU
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、国際通貨基金(IMF)トップのドミニク・ストロスカーン専務理事(62)が14日午後、ホテル従業員への性的暴行の疑いでニューヨーク市内のケネディ国際空港をパリに向けて出発する直前に拘束、逮捕されたと報じた。
専務理事はフランス人で、来年に実施されるフランス大統領選挙への出馬も取り沙汰されており、逮捕はIMFの政策運営だけでなくフランスの政局にも影響を与えそうだ。
AP通信によると、ストロスカーン氏はニューヨーク市警の調べに対し、供述を拒否した。IMFの広報担当者は共同通信の取材に「コメントできない」と回答した。
ニューヨーク・タイムズが報じた市警当局の調べによると、専務理事は同日、宿泊していたニューヨークの繁華街にあるホテルで女性従業員に暴行した疑い。
市警から連絡を受けた空港管理当局者がエールフランス機に搭乗していた専務理事を拘束、警察に引き渡したという。
ストロスカーン氏は2007年にIMF専務理事に就任した。金融危機の対応や、財政難に陥ったギリシャへの支援などで手腕を発揮。一方で08年には地位を利用し部下と性的関係に及んだ疑惑が浮上し、IMFが調査をした経緯もある。
1986年にフランスの国民議会(下院)議員に初当選し、シラク大統領の保革共存政権下の97〜99年に財務相を務めユーロ導入などに尽力。07年のフランス大統領選を前に社会党の公認候補に名乗りを上げたが06年秋の党内選挙で敗退した。(共同)
[2011年5月15日11時50分]
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20110515-776097.html
04. 2011年5月15日 13:36:26: CG3jSuNkdY
2ヶ月も閉じ込めておいて今頃強制避難だって。9ヶ月ほどで帰れると避難所で耐えている人たち10年超其処にいろというのか。腹斬って死ね能無し。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c4
http://blog.goo.ne.jp/chipndale97/e/b193619d6775852a1f3fb87f6338755c
「京大原子炉実験所」の小出裕章(こいでひろあき)先生。京大という官学にありながら 反原発の態度を37年間つらぬいています。 これほど優秀な人が 「助教」という立場です。助教は昔で言う助手です。 原子力推進派であれば 助教→講師→準教授→教授→○○委員会会長 と出世の階段をのぼれる能力を持ったヒトと思っています。
その小出さん。出世もカネも望みませんでした。 「私は37年間好きなことをやってきました」 「命令することも命令されることも ありませんでした」 自分を「最下層の教員」と断定しています。シビレル発言です。
http://www.youtube.com/watch?v=BMSHAQo9adE
(全部で15分ほど 9分前後だけでも聞いてください)
<付記>
私は出世やオカネを否定しているわけではありません(ですからビルゲイツでもかまわないのです) 教授でもオカネ持ちで良いのです。ただヒトをだましてウソをついて 出世したり、オカネもうけ をすることが不愉快に思っているだけです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/231.html
03. 2011年5月15日 13:37:22: 97q14oQqXA
ジェラルド・セレンテ/ジェフ・レンス 2011、5月12日
http://www.youtube.com/watch?v=ltrmZE4BVK4&feature=player_embedded
アメリカの支配層は腐りきっている。(世界の支配層も)アメリカの主なるビジネスは戦争だけになった。アメリカ暗殺軍はカダフィイ大佐を最終的にはしとめる。その後、イスラム過激派のリベンジ攻撃が活発になる。(スーツケース・サイズの核爆弾/科学・生物兵器など)
http://beforeitsnews.com/ckfinder/userfiles/0000000000000013/images/Illuminati.jpg
腐った支配層のゲーム
http://beforeitsnews.com/story/631/802/The_Illuminati_Royalty_Program.html
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/696.html#c3
63. 2011年5月15日 13:37:42: DprNjXc3KE
小沢と自民を分ける住民の民度を問題にするべきだ。自民から生まれたのが小沢だよ。
それこそ、重箱の隅をつつく発想だ。同じ賊の内ゲバだろ。
小沢が支配すれば救われる!度し難い輩がこの掲示板は多過ぎる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c63
01. 2011年5月15日 13:39:01: CG3jSuNkdY
ばかばかしい
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/229.html#c1
05. 2011年5月15日 13:39:56: iQinVlOl1c
今更だがスカパーの朝日ニュースターで
「津波はさておきこれだけの地震にも持ちこたえた日本の原発は素晴らしい!」と絶賛しまくっていた
「自称経済評論家」勝間和代のことを思い出した。どこが地震に耐えたんだ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c5
03. あっしら 2011年5月15日 13:41:26: Mo7ApAlflbQ6s : onVdTZ00nI
01さん、はじめまして。
>燃料が無くなるまで何年も水を掛け続けるしかないとハッキリ言え。
何年という生やさしい話ではなく、水掛け冷却であれば、ウラン238の45億年はともかく、ウラン235の半減期(7億年)を考えると億年オーダーでかけ続けなければならないことになります。(プルトニウム239の半減期は2万4千年)
ここに至っては、水による冷却ではなく、別の方法で強力に冷やし封印してしまうしかないと思っていますが、あまりにリスクが高いので口にできません。
(爆発で吹っ飛んで蓋がなかったチェルノブイリが変な意味でうらやましくなるかもしれません)
しかし、億年とは言いませんが、何十年オーダーでも何百年オーダーでも、今回の原発事故をずるずる引きずって生きていくわけにはいかないと思うのですが...
あとは、すさまじい政治判断に頼るしかないと思っています。
02. 2011年5月15日 13:43:04: iQinVlOl1c
管はただの人気取りでしょ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/229.html#c2
06. 2011年5月15日 13:49:20: qjNlkec5Dw
ある時期が来たら公表し、自主判断にまかせたい、⁉
どういうこと?
突然、爆発可能性を公表するの?
ヤバすぎない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c6
21. 2011年5月15日 13:56:15: 0EopofEgjc
>>metola
みんなが指摘してるように、アンタの投稿は「自画自賛」と「他の投稿を貶す」以外内容は何もない(自分でも目新しい情報はないって認めてるしw)。
みんながアンタを批判してるのは「批判的精神」じゃないのかなwww
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/182.html#c21
03. 2011年5月15日 13:59:11: vw3ODohDDc
「原発なしでは成り立たない」中国電力の回答書を見ると疑問が沸いてきます。
> 追加地質調査は、発電所の耐震安全性を確実なものとし、皆さまにより安心して
> いただける発電所づくりにつなげるために実施している調査
地質調査は、原発立地場所を決めるためにやるのではないのですか?
追加地質調査で立地不適切という調査結果だった場合、原発建設は辞めるんでしょうか。
都合のいい調査だけして、住民に「安全です。」って説明するのがバレバレです。
福島を見てください。
浜岡を見てください。
原発は既に過去の遺産ですよ。
「原発なしでは成り立たない」中国電力は、ぜひとも市場から淘汰されて欲しいですね。
原発推進に関して、モラルが全くない企業であることも露呈していますよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/352.html#c3
03. 2011年5月15日 14:00:46: G3gj6mvDCw
そうか、3号機はまだ、炉心に燃料がある可能性があるのか。すでに、メルトダウンしちゃったほうが相対的に安心できるんだね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/226.html#c3
19. pahu pahu 2011年5月15日 14:05:33: 5YtHywTl7zOdo : h9DjQEtReI
東電は想定外と主張してきたみたいだが、最近
⇒ 大津波がきっかけで起こる原発の炉心損傷を、経済産業省所管の独立行政法人「原子力安全基盤機構」が07年度から報告書の中で想定し、公表。
というニュースが出てきた。
想定外一本やりで責任逃れは難かしくなるだろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/882.html#c19
01. 2011年5月15日 14:08:47: 8qh0RpcuXs
Dominique Strauss-Kahnという名で社会党員となれば、
当然イスラエル支持のユダヤ人ということか。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/770.html#c1
22. taked4700 2011年5月15日 14:09:26: 9XFNe/BiX575U : Dqc5CGFSuB
metolaさま、
「政府も阿修羅も後手後手。投稿する者は批判的精神と先見を忘れるな。」の記事を読んで、次の記事を書いてみました。ただ、ごく常識的なデータに基づいた予測です。予測の内容は、ただ、かなりきついものですが。
日本の近未来
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html
投稿者 taked4700 日時 2011 年 5 月 15 日 12:30:19: 9XFNe/BiX575U
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/182.html#c22
66. 2011年5月15日 14:09:28: SJPHDnQY76
みんなさあ、小沢が総理になった方がいいって言ってるけど他にまともな政治家じゃあ駄目なのか?
まあ、マスゴミが関わっているのは当然じゃんつまり村木さんはマスゴミにも賠償を求めるべきだったと思う。
http://ameblo.jp/toosheekeyblog/entry-10847704570.html
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/820.html#c66
18. 2011年5月15日 14:11:53: YGBYQnRj36
5月15日のニュースで浜岡原発が通常停止ですら、トラブルが発生した。
原発は日銀の国債直接買上以上に
次世代へつけをまわす、国策だ。
今日のテレビ朝日の番組で正力松太郎氏が原発を強力に推し進めたそうだ。
この国は中国、北朝鮮と同じ情報操作されているのか。
風評被害を広げるなと言うことはよく分かる
しかし、風評被害はなぜ起こるか。
為政者が正しい情報を常時大量に流さないからだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/880.html#c18
04. 2011年5月15日 14:15:04: 8qh0RpcuXs
この板、昔は「国家破産板」と称していたのですが、これはそのころなら主流の投稿ですな。
この板は今では「国家破産奨励板」になっているけど。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/768.html#c4
01. taked4700 2011年5月15日 14:17:37: 9XFNe/BiX575U : Dqc5CGFSuB
結局、首都圏に住んでいる方たちの投下資本というか、財産がかなりのものになっていて、それが思考停止を起こさせているのでしょうね。首都機能移転とか言っても、今、住宅を処分したら数千万の損になると言うような感覚が出てしまう。
週刊誌に、首都圏の物件が値下がりしていると言う記事がありましたが、不思議なことに福島県や宮城県のことには触れているものが未だない様子ですし、インターネット上のブログなどでもそういった記事はない様子。
非常に大きな形で情報コントロール、マインドコントロールがされているのでしょう。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c1
02. 2011年5月15日 14:19:07: 0EopofEgjc
>対応策は比較的簡単だ。
>原発をすぐに廃止して、核燃料を何処かへまとめて移すこと。
>首都機能を分散すること。
>地熱発電を全国各地で開発して、少なくとも全電力の3割以上を供給できるようにすることだ。
簡単な事かねぇw
一体何と比較してるの?
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c2
16. 2011年5月15日 14:21:24: SJPHDnQY76
風評被害の9割はマスゴミのせい!
http://ameblo.jp/toosheekeyblog/entry-10880300170.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c16
13. オリエント急行殺人事件 2011年5月15日 14:26:23: s3Ux3Y6R5pUnA : C5OjX82DQA
すっげえ暴論を言わせてもらうと
銃の流通が認められていれば、ここまで舐めきった発言はできないんじゃないか?
一般生活に銃が蔓延るということは、そりゃいい事であるわけないが
一個々の犯罪に対するリスクと、政治家や半官半民企業経営者の今回の様な行為・発言
どちらが国家レベルで危険なのか、マジで考える必要があるんじゃなかろうか?
少なくとも日本以外の国で責任者がこう発言して、撃たれる心配の無い国などあるまい
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/205.html#c13
10. 2011年5月15日 14:27:14: zg1HQqJF1o
>>09
そうそう。昔にも聞いた話。
今時こんなことを許しちゃだめだ。
貧者の一灯とはいえ、俺だって出したんだ。
早く義援金を渡してやってくれ!
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/323.html#c10
04. 2011年5月15日 14:34:04: 8qh0RpcuXs
>>03
いちおう空耳板を選んでいるんだから理性はあると思われます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/813.html#c4
50. 2011年5月15日 14:41:29: JrPYjVYQO2
>>34
本当にそうだといいね
福島原発近辺での日米共同航空測量は放射能蓄積汚染量が福島原発近辺でチェルノブイリ強制移住基準を超えてます
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/602.html#c50
以下、書き起こし。( )内は筆記者注
不明部分は・・・などで表記
質疑応答部分は
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/771.html
本文を参照
<以下 書き起こし>
三保市長、御紹介ありがとうございました。また、本日、私の話を聞きに、このようにたくさんの方がおでかけいただきまして、心から感謝申し上げます。(雑音)
私は3月の19日に、福島県知事とお会いいたしまして、原発の事故の健康影響、あるいはその後起こるであろうことについてのアドバイスを求められました。もともと長崎出身の医師ですから基本的には放射線と健康ということを専門にしておりましたけども、まさか私がこのような場で、いわき市をはじめ、福島市その他で多くの講演会でお話をさせていただくとは思ってもいませんでした。今日ここに来ましたのは、すでに2ヶ月近く経ち初期の非常に危機的な状況のクライシス・コミュニケーション、皆様方と対応したという状況からずいぶん様変わりをいたしました。ひとつは皆様方、今お話にあったように、具体的な放射線の被曝線量を知るようになったあるいは計算できるようになった、ということであります。現在この二本松市でも数マイクロシーベルト/一時間という値が、低くなったといえども存在すると。
そういう中で日々生活をしていて本当に大丈夫なのか、あるいは安心して子供たちを学校に通わせられるのか、もっと言うといつまでここに住んで大丈夫なのかというふうなご懸念やご不安が沢山あろうかと思います。当初から私は広島・長崎の原爆被爆者そのデータをもちまして皆様方にお話をしてまいりました。
広島・長崎は「原爆」であります。
爆弾として受けた放射線、広島・長崎の12万に及ぶ方の健康影響調査がいまなお、放射線影響研究所で続いています。このデータが、実は今回みなさまがたが(雑音)放射線の安全部分の基準となっています。広島・長崎で一度に原爆を受けた多くの方々は爆風や熱傷でなくなりました。長崎市内でも7万数千人の方が亡くなりました。そういう中での被爆者のデータが実は今回の福島に役に立っています。沢山浴びると当然放射線障害は起こります。急性放射線障害、髪の毛が抜けたり、あるいは血液が固まりにくくなったり死の同心円といわれるように後から亡くなったり、そういうすごい状況が広島・長崎の急性放射線障害で観察されました。これは誰でもある一定量の放射線を被曝しますと起こりますから確定的な障害といえます。避けることができません。それはだいたい1シーベルト、1000ミリシーベルト以上浴びるとそのような症状が誰にも引き起こされます。現在、広島・長崎で生存中の方々は、この大量被曝をした方も少数いらっしゃいますけどもほとんどは500ミリシーベルト以下、あるいは100ミリシーベルト、あるいは50・・・そういうシーベルトを一度に受けた方々です。そういう方々は急性症状は無くても後から白血病あるいは癌、を生じることになりました。これは全員が全員起こる病気ではありませんので確率論的な影響と呼ばれています。皆様方に是非憶えていただきたいのが、この1000ミリシーベルト以下で100ミリシーベルトの間で、受けた被曝線量に応じて発ガンのリスクが増えるということを明らかにしたのが広島・長崎の貴重なデータであります。12万人という人々を60年以上追跡することによってその結果、一度に100ミリシーベルト浴びると少し発癌のリスクがあがる、具体的に1000人被曝をすると100ミリシーベルトで5人くらいの癌のリスクがあがるということが、私たちが長年研究をして来たデータであります。じゃあ、100ミリシーベルト以下は、
実は、わかりません。
100ミリシーベルト以下は明らかな発ガンリスクは今観察されていませんし、これからもそれを証明することは非常に困難であります。しかしながら、放射線の安全防護の基準の観点からできるだけ被曝しない方がいい100ミリシーベルト以下だって癌のリスクはありうる。ということで「閾値」がない直線的なリスクということが放射線安全防護基準の中に取り入れられています。その結果どれだけ低くしても発ガンのリスクはなくならないじゃないかという話になります。
今回皆様方を混乱におとしめている一つの理由は、年間皆様方はだいたい1ミリシーベルト被曝をすると1年間に、ですから一般公衆はこれよりも被曝をさせてはならないというのが「平常時」の約束事であります。
では、この1ミリシーベルトを私たちはどこまで守り、あるいは安全の指標とできるかどうかということを、今、この福島で問われています。何度もお話しますように100ミリシーベルト以下では明らかな発ガンリスクは起こりません。
「わからない」んですね。
ですが、たとえば、皆様が福島の原発の事故を受けて何が恐いかというと、決して大量に被曝をして白血病になったり血が止まらなくなったり脱毛になったりすることではありません。20キロ圏内で避難をされた方、あるいは30キロ圏内の屋内退避より遠いところ、そこに降り注いだ放射性物質がちょうど火山の灰のように飛んできた、それが大気中にある間は環境中の放射線レベルがある程度高い、しかし、時間が経っていくと放射性物質は土壌に落ちます。そして半減期があります。このような理由で少しずつ放射線のリスクは下がってきた、しかし、皆様方は、今、環境中の放射線、大半は土壌からの反映された放射線のなかで生活をされています。それは数マイクロシーベルト/一時間という数値が今出ているわけであります。「科学的」な知見、それから「政治的」に決断される安全防護の線引き、そして本当に将来癌になるというリスク、この3つが皆様方にとって少し難解な数字となって現れていると思います。ここ、数日来、20ミリシーベルト年間という政府が出したこの安全防護基準に対して、いろんな異論が出たり、あるいは反論が出ています。結論から言うと、できるだけ被曝をしないというのが原則です。最初に守られるべきは乳幼児であり妊婦であり幼い子を守るというのはこれは当然であります。じゃあ、本当に危険であればこういう地にとどまってよろしいのでしょうか。みんな避難をしなくてはいけないんでしょうか。ここに「政治的な判断」がなされています。20ミリシーベルト/年間を逆算して、365で割り、8時間屋外にいたとして学校のグランド等では3.8マイクロシーベルト/時間という値が、基準が引かれました。
もっとも大切なことは、この基準の引き方もさることながら、この数字を同理解するかということであります。一つの考え方は、日常1ミリシーベルトであるならば、20ミリシーベルトとんでもない、20倍にもなるという考えが一方にはあります。また、逆に100ミリシーベルトを超さなければ積算であろうと一回被曝であろうとも発ガンのリスクは起こらない、・・・わからないでは50ミリシーベルトでも20ミリシーベルトでも、そのリスクは実はゼロとはいいませんが証明できないという考えがあります。まずこれが一つの大きな論点であります。
そして忘れてはならないことは今福島の原発はまだ収束しておりません。
「平時」ではないということであります。
「非常事態」は今なおこの福島県を覆っています。私は3月19日に知事とあった後、いわき市で講演し、そして福島市で講演しました。放射線の単位がわからない皆様方を相手に今パニックにならないためには、どのように理解するかということをお話しました。正しく放射線を理解し、正しく恐がろうというお話をさせていただきました。私がいわき市で講演をしたときの内容がいろんなところで流れているようです。第1回の私のお話でありました。体育館において避難民を相手に怒号の飛び交う中でお話をさせていただきました。よくふりかえって私の発言にも誤りがあることがわかりました。当時、100マイクロシーベルト、50マイクロシーベルト、10マイクロシーベルトということが私が使っていたということがわかりました。私は常々、10マイクロシーベルト/時間以下ではそんなに心配する必要は無いという根拠は年間100ミリシーベルトを基準にして話をしています。そのような話の中で、いわきあるいは福島で見えない、音もしない、臭いもしない、そういう放射線とどう向き合うかというお話をしましたが、
その根幹は、今、福島は非常事態にあるということが第1の条件であります。
平時では皆さん、1ミリシーベルトしか浴びない、しかし、非常時には平時の基準は通用しない、ということであります。じゃあ、通用しなければ、どういう基準をもって皆様方の生活を守り、経済的な崩壊を防ぎ、家族がばらばらになることを防ぐことができるか、
もっと言うと、どのように対応すれば福島を崩壊させずにすむかということが私が最も腐心した点であります。
政府の見解、あるいは東京と中央から発せられる情報にはブレがあります。
福島の方々が、今、最大に晒されている危険は何かというと、この「風評被害」と「精神的なダメージ」であります。
3月の下旬、東京の水道水がすこし汚染する、東京はパニックになる。でも、なんら健康に影響を与える量ではありません。にもかかわらず遠く離れた国々でも、あたかも福島が環境汚染の「だいごんげん(?)」みたいな報道がなされる、そしてまた、メディアや海外からの情報が逆に日本に輸入されて、その風評を煽る、そういう場を私はこの福島で歩いてきまして、皆様と話をするなかで、一つの決心をしました。誰かが、広島・長崎の被曝の経験を話し、そして私自身が20年間、チェルノブイリの原発事故のあとで生活をし、診療し、子供たちを見てきたという経験をお話しすることによって、同じ痛みを分かち合い、そして放射線といかにつきあうかということをお手伝いしたい。
(雑音)
学校のグランドの問題が出る直前に飯館村や川俣の一部の計画的避難というメッセージが政府から出されました。1ヶ月以上たって、そのような勧告が出されました。この件についておそらく誤解が生じるような報道がいくつもあると思います。そこも20ミリシーベルト/年間 で危ないから避難をさせようと、そういうふうに言われています。いたるところで20ミリシーベルトという言葉が実は使われるようになってきました。今回の原発の事故は、未曾有の地震と津波の結果、想定外とよく使われますけども、とんでもないことが起こりました。1号炉、3号炉、2号炉、そして4号炉、予測がつかないのは仕方がありませんが、また当初、後手後手の対応であったということが、これは後ほど検証されるでしょうが、この間、被害に伴い亡くなられた方々、そして、津波、あと、そこになくなられた方々の死体を放置したまま避難された方々、大変な精神的なダメージを受けております。こういうさなかで、今、非常事態の渦中にあり、どのように放射線の安全防護を皆様方と共有し、この福島、そして日本を守るかということが最大の懸案事項であります。結果として20ミリシーベルトということが積算線量として提示されました。この一つの根拠は、広島・長崎のデータが元になっています。国際放射線安全防護委員会は、もしこの場にいて原発事故が起これば、今後数時間で50ミリシーベルト被曝することが予測されたら、これは「避難」です。逃げる。あるいはここで10ミリシーベルトを超すということが予測されたら屋内退避で外に出ません。当初、3キロ、そして10キロ、そして国は20キロを数日内で避難させました。避難すなわちこれは安全なところにいくから避難です。しかしながらその後、水素爆発等で20キロから30キロ圏内の方々が「屋内退避」という指示が出されます。それも一ヶ月以上解除されることなく、このために消防、多くのボランティアもこの地域に入りづらいという現象を起こしました。私は福島県立医科大学で今働かせていただいておりますけども、そこの医療関係者も逃げ出す寸前でありました。医療が崩壊すると誰も皆さんの健康を守ってくれません。医療関係者こそ最後の砦であります。
消防・警察・県や市、地方自治体の職員が命をかけてがんばっている。そういう渦中にあって、一般の方々の公益、すなわち公衆の安全をどのように担保するかということは簡単ではありません。広島・長崎の被曝のデータから100ミリシーベルト以下に抑えるというのが大原則であります。だからこそ、国際放射線安全防護委員会は緊急時の避難あるいは屋内退避の指令ブラスその後の事態の長引きに応じて基準値をあげることを認めています。
(雑音)
事態が収束しない場合は、100から20ミリシーベルトの年間積算量の中で安全防護を努めてください、できるだけ低くしてください、事故が収束したら20ミリシーベルト以下に抑えてください。これが段階的にとられる措置であります。その中で日本が20ミリシーベルトという積算線量で、今、いろいろなガイドラインを作っています。このことは私が最初にお話しましたように、発ガンのリスクだけが、今、この環境のなかで問題であります。低線量の微量の放射線をずーっと受け続けている場合、それが一年間に数十ミリシーベルトになったと仮定した場合、それは一度に数十ミリシーベルトを受けた場合とは、実は生物学的な反応は全く異なります。しかし、放射線安全防護上、一度に浴びた場合も少しずつ浴びた場合も同じ基準で皆さんを防護するように作られています。私はIAEAやWHOで、国際機関でこの防護基準を作るときのメンバーあるいはワーキンググループとして仕事をしてきました。国際基準の作られ方、どうやってこういう基準の線引きができるかという数字の裏に秘められた各国の主張、あるいはエゴをたくさん実体験してきました。数字は往々にして一人歩きをします。そしてそれについて金科玉条のごとく話をする場合が出てまいります。まずその数値について疑ってみるあるいは考えるということが今問われています。
最初にお話をした平時の1ミリシーベルトを、非常時に20ミリシーベルトにあげた、これは許されないというふうに思い、これは健康のリスクの最大の発癌で自分たちはここに住めないと思う方は、これは、そこを動く、逃げ出すしかありません。
今、国が20ミリシーベルトに上げたこのレベルがずっと続くとは思いませんが、基準は基準です。
生涯にわたって・・・発癌の起こるリスクが1000人に対して5人くらい増える可能性が100ミリシーベルトを超えると起こる。しかし、それ以下ではわからない、しかし、10000人に一人でも起こるかもしれない。その一人に自分の子供をさせるのはいやだ、あるいは自分はそうなりたくないという、
放射線の確率的な影響に対するリスク認知を皆さん方が個人個人がどうするかを問われています。
日本政府がすべてを責任をとっていただければ一番すむことですが、責任は取れない、皆さんがたの命です。
命の選択は我々個人個人が可能な限り選ばなくてはいけません。何もしないという選択もあります。しかし、それもリスクを伴います。何かをするということも当然リスクを伴うわけです。
1ミリシーベルトを20ミリシーベルトに上げた、これは大きなリスクを伴います。
そのリスクは将来、ひょっとすると、うちの子が癌になる可能性が少しあるかもしれない。じゃあ、われわれ40,50を過ぎた人たちはどうでしょうか。幸いに、広島・長崎では年齢依存性に発癌リスクがあがるということが証明され、若ければ若いほど被曝の影響は出やすいが20歳をすぎ40を過ぎるとほぼ放射線の影響は発癌のリスクはには関わってこないということが明らかにされてきました。ひるがえって、じゃあ発癌リスク、確率論的な癌の発症を、癌という立場から逆に考えて見ましょう。皆さんが恐いのは、放射線を浴びて癌にならないか、じゃあ癌はなんで起こる。
私たちはすべからく3人に一人、近未来的には二人に一人が癌で死にます。これは避けられません。もう、ここにいる方々の何人かあるいは何十人かはもう癌をもっているはずです。私もあります。みんな癌の芽をもちます。生きているということはそういうことです。死は避けられません。その死のリスクの大きな要因である癌を考えてみると、これは生命現象であります。命がいかに紡がれて、命がいかにでき、そして命がいかに次につなぐかという大きな流れの中で癌もまた考えられます。発癌のリスクの最大の特徴は遺伝子に傷がつくということであります。遺伝子に傷がつくから、正常ではない発癌が、癌の芽ができ、癌が悪さをしていくわけであります。ここにいらっしゃる方々は、すべからく奇跡の結晶です。私たちの父親・母親、愛情の結晶として半分の染色体、1個の卵と精子が1個の細胞を作り、それが今、皆様方が生きてる66兆の細胞に分裂・増殖をし、毎日新陳代謝を繰り返して、今の皆様方の命を紡いでいます。この命の紡ぎの中でいろんな環境因子の影響を受けて私たちは良きにつけ悪しきにつけ老化をし、そして発癌のプロセスを辿ります。遺伝子に傷がつく、だから放射線は恐いんだ、確かにそうです。
しかし、放射線以外に遺伝子に傷を付けるものは山のようにあります。子供が最初に離乳食を食べる。お母さんのミルクに入っていたかもしれない化学物質、あるいは、赤ちゃんがあびる人工着色料や化学物質、環境ホルモン、もっと言うと、成長するときに、過剰なナトリウム、食塩や、カルシウムにさらされる、栄養の過多、栄養の不足、新陳代謝に伴う我々の過酸化水素の問題これもすべて、すべからく遺伝子に傷を付けます。じゃあ、そんなに遺伝子に傷がつけばみんな癌になっちゃって、とんでもないことが起こる。
そうです。我々が生命として自分のコピーを次の世代に移せるのは、この傷を治す能力を我々生命体は持ったからです。遺伝子に傷がついた。しかし、これは治るんです。何十、何百と言うバックアップシステムのなかで私たちの遺伝子は傷がついたら治す、あるいは傷がついたらそれを除去するという素晴らしい能力を獲得してきました。実は放射線は遺伝子に傷をつけるところで進化の過程で大きな影響を及ぼしています。遺伝子が(雑音)・・。間違ってつながる、そういう中で実は生命は進歩してきました。私がお話ししたいのは、物理的な影響を及ぼす放射線の量、放射能と、最終的に皆様方が心配する体への影響、身体影響、この間のブラックボックスの間には生命科学という命を紡いできた大きな現象があります。
幸いに私たちの体も少量の放射線を被曝をしても即座に遺伝子の傷を治す自己防衛の機能が備わっています。
最初に私がすべての放射線の防護基準は一度に100ミリシーベルト以上浴びてはじめて発癌リスクがわかるという話をしました。しかし、世界の基準は、少量、微量、積算で100ミリシーベルト浴びても、これを、おんなじように防護しようという基準でできています。でも生命の反応はそこは大きく異なります。少量浴びても、よしんば傷がついたとしても、それを治す能力を我々の体は備え付けて持っています。すごく精密的な影響という意味ではは異なります。
放射線を正しく理解し、正しく恐がるための一つの試金石として、この積算線量の考え方と、一度に浴びるときの考え方に同じ防護基準だけども健康リスクは違うんだということを私は説明し続けてきました。その根拠は、広島・長崎のデータのみならずチェルノブイリの原発事故のあと、ずーっと
そこで一緒に仕事をしてきたからであります。はじめに放射性ヨウ素131が大量に大気中にばらまかれました。1986年の4月26日午前1時23分、最初の第一報は1300km離れたスウェーデンの原子力発電所4基が異常アラームを出しました。スウェーデンは自国の事故だと思いました。しかし、東西冷戦構造の中で、どうもその震源地はチェルノブイリということがわかり、翌日からヨーロッパ全体が非常事態となります。1300km離れたスウェーデンで観測された環境中の放射線の量は10マイクロシーベルト/時 です。この福島原発で60km離れた福島市で3月15日観測された最大の値は20マイクロシーベルト/時 です。
この福島原発はレベル7でチェルノブイリに相当すると報道されましたけども、その規模、そして広がり、そしてその影響度は全く比になりません。
きわめて福島原発はコントロールされています。それは原子炉のコントロールではなく、皆様方に健康被害を出さないという意味でコントロールされております。
チェルノブイリでは放射性ヨウ素が大気中に流れ5月1日はメーデーです。音も臭いもしないなかを多くの方々が街頭行進をしました。そして汚染された牧草を食んだ牛乳・原乳・ミルクをその後数ヶ月間にわたってゼロ歳から10歳、15歳の子供たちが飲み続けました。食物連鎖に伴う環境汚染に伴う経口摂取による甲状腺の被曝であります。半減期が8日にもかかわらず体の中に入った放射性ヨウ素は甲状腺に長く留まります。甲状腺にずーっと傷を付けた。だからこそ私たちが91年はじめて現地を歩んだときに、小さな子供たち5歳、10歳に、こどもの甲状腺癌が激増しました。放射線を被曝をすると潜伏期があります。こどもであればあるほど早く発症します。この経験はいち早くのちほどの原発には生かされました。汚染された食品の流通を制限しました。
これによって多大な風評被害という代償を蒙りましたが命は守られます。
じゃあ、放射性ヨウ素は消えてしまうから、今残っている放射性セシウム137は半減期30年だからよっぽど危ないぞ危険だというふうに考えられます。実際皆様方が土壌中、あるいはグラウンド等で心配される放射性物質は放射性セシウム137であります。半減期が三十年。事故直後大気中に拡散した放射性物質は容易に関東平野、そして遠く私の長崎まで飛んできています。それほど微量であっても、感度がいいから計ろうと思うと計れるんです。これが放射性物質の特徴です。
計れる。だから皆さんがこうやってマイクロシーベルトやミリシーベルトで計った値で議論ができるわけです。
ここは極めて重要な点で、計ることができる。音も臭いも何もしない計れる。
じゃあ、計ったデータをどう解釈をするか、これが今日の話の中のもう一つの重要な点です。放射性のセシウム137は半減期が30年で半分になります。体の中に入ると、60日から70日くらいで半分になります。(? 投稿者理解できず)
わたしはチェルノブイリで20年仕事をしてきました。行くたんびに現地のものを食べますから汚染もしますし体に被曝もします。しかし、その被曝の量はたかだか年間レントゲンを数枚とるくらいです。
わかって行動すれば恐くはありません。
セシウム137はカリウム40と同じような挙動をとります。皆さんの体の中には全員カリウム40という放射性物質があります。少ない人で500ベクレル、多い人で5000ベクレルくらいあります。これは仕方がない、自然界から我々は食べ物食べますから、その中にもう入っています。でも、これはすごく新陳代謝がはげしく代謝をされていき、コンスタントに私たちは宇宙線や大気中のみならず自分自身の体からも放射線を被曝をしています。これはホールボディカウンター、皆さんが入るとすぐにわかります。そのピークがどこにでるかということで皆様方の体の組成の元素の放射性物質を知ることができます。私たちがこうやって生きてきて命を紡ぐなかで放射線は常に切っても切れない存在でしたが、今回は、全く我々に責任がないにもかかわらず不作為で原子力発電所の事故せいでみんなが汚染されました。
何回も言いますがこれは平時ではありません。
緊急事態であり、非常事態であります。私はこれを静かなる戦争と思います。音も臭いもしないなにもわからないなかでみんなが苦労して塗炭の苦しみに会う、その一つの大きな目に見えない恐怖が放射線である。放射線のリスクをどのように考えるかという、まずはお手伝いをし、そして国が与えられた指針に従って、どのように行動するかということを皆様方と質疑応答するためにここに来ました。子供たちの笑顔や叫び声を消すわけにもいきませんし、この福島をなにはともあれ無にすることはできないと、こういう元気な子供が消えてどうします。(〜先ほどから会場に子供の声が響いていた〜 若干会場に笑い声)
絶対この町にいて欲しいと思いますし、
この子達の・・・環境を守り続けるのが私たちの責任だと思います。私は今日ここに来たのは、沢山の質問を受けるためにきました。答えは持ち合わせてないかもしれません。私は健康の専門家ですから、実際の原子力発電所のこともわかりません。しかし、どうやって向き合えばいいかどうやってこれを克服するかということについては皆様方と一緒に考えることはできますし、広島と長崎は全力を挙げて福島を助けます。今、広島・長崎からは多くの医師・看護士、そして職員が入って仕事をしてくれています。明日は長崎市長も来ます。是非一緒にこの難局を乗り越えたいと思いますので、これからも私、時々来て福島のために話をしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。どうもご静聴ありがとうございました。
(微妙な拍手)
<以上、書き起こし終了>
投稿者コメント
福島における20ミリシーベルト/年という基準について調べるため、自らの学習という意味も兼ねて、講演部分の書き起こしを行った。
この中で、山下氏は「福島の崩壊を回避すること」に腐心したとはっきり述べている。本来そういった判断は学者の行うことではないと思う。
安全かどうかが不確定であるならば、乳幼児・児童、あるいは妊婦の、できるだけ速やかな避難を「学者」として呼びかけるべきではなかったか。
実は、以下の動画「フジ とくダネ 5月10日放映分」において記者の質問に対し、「20msv/年は暫定的数値」「安全であるとは言っていない」と回答するとともに、さらに記者の「耐えろということか」という質問に対して、「じゃあ、どこに避難させますか?」という発言をしている。
http://www.youtube.com/watch?v=950H9R5htcM
(※ 5月15日 午前9時29分現在 非公開となっている)
低線量放射線被曝・内部被曝の参考資料としては、やや徒労であったように思われるが、山下氏及び、山下氏を講師として招聘した県の意向が明瞭となる内容としては意味があったと思う。
03. 2011年5月15日 14:53:50: FFuNfLHeO2
人気取りでもなんでもいいから原発廃止してほしい
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/229.html#c3
01. 2011年5月15日 14:54:17: EIzk99frJg
私も、原発事故までは、金持ちは金持ちになっていい、問題なのは悲惨な貧困状況にある人たちの救済であると考えてました。金持ちは貧困を救済する義務を負う。ただし、その義務を果たしている限り、より金持ちになってもよい、と単純に考えてました。
ただ、今回の原発事故で考えを改めました。東電の役員が莫大な所得を得て、福島の現場で働く人たちが日給1万5千円程度で汗をかいているのを見て、「金持ちであることの道徳的正当性」を問い質す必要があります。貧困者を救済することは勿論ですが、金持ちが自らの高所得に「値する」(desert)ような市場経済をこれから造らなければと思います。現在の資本主義システムを見直し、自由市場を活用しながらも、資本による経済生活の支配を最小化するような社会システムを、今こそ考えるべきです。
イギリスの政治哲学者デーヴィッド・ミラーは、それを「市場社会主義」にその可能性を見出してます。もっと、勉強しなければなりません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/231.html#c1
02. crank 2011年5月15日 15:00:38: 4dYqGAzjDipxA : XjXsy5pWqw
現況の電力不足に対応する新たな自然エネルギーとなる重力を持って火力、原子力発電の電力を必要としない、鉄道車両、次世代自動車への電力供給源となるイノベーション技術の公開、一部添付
(自然エネルギーとなる、新たな発掘、重力)
人を含め物流移動する為の次世代車両となる、自動車、地下鉄、路面電車、鉄道車両全てに応用される自給自足、電力供給源にとなる、問題の原子力、火力発電を必要としないイノベーション技術。
重力は単なる落ちる力(位置エネルギー)で在ってエネルギーにはならないと世界中の科学者が定説とする中の未知技術。
水力発電は水が在っても地球上に重力が無ければ抵抗あるタービン、発電機は回転できません、応用の仕方でエネルギーになる1例。
この度の開発技術は円形の車輪(ホイール、タイヤ)がそれぞれ持ち合わせている自重を受け、転がる事で次々と繰り出す荷重力を巧みに油圧パワーで応用致し発電、次世代の車両駆動力(モータ)の電力供給源となる自給自足エネルギーコストの発生しない無限のサイクル自然エネルギー重力を応用するとした未知技術。
何れ枯渇する弊害負荷を発生する化石燃料の代替エネルギーとなる、地球上の隅々に働く重力を日本から知的資源として提唱する。
テクノロジーウィズダム 今村 義輝
自然エネルギーとなる、新たな発掘、重力
人を含め物流移動する為の次世代車両となる、自動車、地下鉄、路面電車、鉄道車両全てに応用される自給自足、電力供給源にとなる、問題の原子力、火力発電を必要としないイノベーション技術。
重力は単なる落ちる力(位置エネルギー)で在ってエネルギーにはならないと世界中の科学者が定説とする中の未知技術。
水力発電は水が在っても地球上に重力が無ければ抵抗あるタービン、発電機は回転できません、応用の仕方でエネルギーになる1例。
この度の開発技術は円形の車輪(ホイール、タイヤ)がそれぞれ持ち合わせている自重を受け、転がる事で次々と繰り出す荷重力を巧みに油圧パワーで応用致し発電、次世代の車両駆動力(モータ)の電力供給源となる自給自足エネルギーコストの発生しない無限のサイクル自然エネルギー重力を応用するとした未知技術。
何れ枯渇する弊害負荷を発生する化石燃料の代替エネルギーとなる、地球上の隅々に働く重力を日本から知的資源として提唱する。
テクノロジーウィズダム 今村 義輝
(1)発明名称(鉄道車両用インホイールジェネレーター)
鉄道車両が必要とする、発電所の電力を必要としないイノベーション技術電力供給システム。
(動力エネルギーコストも発生しない)
(2)発明名称(インホイールジェネレーター)
高価なリチュウムイオン電池、又充電の為のインフラ整備も必要としない、次世代EV車の電力供給システム。
(動力エネルギーコストも発生しない)
地球上隅々に働く重力、単なる落ちる力(位置エネルギー)で在ってエネルギーにはならないと定説の重力、既存の水力発電水が在っても重力が無ければ抵抗あるタービンは回転しません、これは重力を応用した1例です。
応用の仕方ではエネルギーになると立証する2件のイノベーション技術の公開、(円形のホイールタイヤ転がる事で次々と繰り出す荷重力を動力エネルギーに変換技術)
テクノロジーウィズダム 今村義輝
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/316.html#c2
04. 2011年5月15日 15:02:03: rIV9vR6jYg
別に菅直人のような自民党と大差ない奴を擁護する気は一切ないが。
地震でズタズタになった原発に対して的確な処理というのは、一体どういうものを指すのだ?
自民党お得意の「徹底した隠蔽工作」&「官憲を使っての別件逮捕や捏造を駆使しての卑劣な言論弾圧」という事なら理解できるが。
確かにそれは徹底してやった事だろうな。おそらくは自分らの党首にさえ知らせないぐらいに。
そして、こんなに各学者が原発のメルトダウンや危険性について、ネット上などで自由勝手に発言させる事もなかったろう。
自民党政権下でそのような発言をすれば、おそらくは「痴漢」や「万引き」や「詐欺」の疑いで続々と官憲に制圧されただろう事は容易に想像できる。
あまり関係はないが、新潟の中越地震の時に、当時の総理であった安倍は柏崎原発を真っ先に視察した。その直後、安倍は難治性の下痢を発症し、パンパースと揶揄され退陣に至った。
聞くところによれば下痢というのは被曝症状として極めてありふれたものだそうだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/229.html#c4
17. 2011年5月15日 15:02:09: ApzFtndrHM
コープとうきょう、ピーコックは「被災地フェア」とかで茨城・群馬+関東野菜しか売ってない。こいつらがしている事をしっかり覚えておこう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c17
04. 2011年5月15日 15:02:25: iQinVlOl1c
投稿者様初めまして。
我々は怒り狂った外気と通通の穴開き原子炉4機と上手く共存していくしかなさそうですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/223.html#c4
03. taked4700 2011年5月15日 15:06:56: 9XFNe/BiX575U : Dqc5CGFSuB
やる気でやれば、簡単なことですと申し上げています。
JALを破たん処理して、株券をチャラにしたのですから、こちらもできますよ。JALは、ある意味、あのまま存続できた。政府が資本注入してもよかったし、金融機関にリスケジュールを強力にやらせて、リストラを進めれば、株をチャラにする必要はなかったはず。
今の日本は、このまま進めば、首都圏はほぼ居住不能になりますよ。そのことを考えれば、特に難しい話ではないと思います。
1.福島原発がより過酷化する。
2.浜岡の使用済み核燃料が地震でフクシマ化する。
これらが起こらなくても、東京湾北部地震が起これば、ほぼ財政破綻は決まりで、日本経済は回復できないでしょう。
LNGに頼る火力発電もいいですが、あくまでも急場しのぎのもの。早く国立公園内の開発規制を外して、地熱発電をやるべきです。遅くとも今年中に開発に着手しないと、多分完全に手遅れです。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c3
02. 2011年5月15日 15:13:58: iQinVlOl1c
資本主義はもう末期。個人的には絶対善的社会主義がベストではないかと思っています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/231.html#c2
35. ダイナモ 2011年5月15日 15:14:18: mY9T/8MdR98ug : oz3zVsEkfw
>>38
ご指摘の通り、私は過去の投稿において原発を化石燃料に替わる代替エネルギーの1つとして考えるべきだと投稿しました。
ただし条件を付けました。日本のような地震の多い国に原発を建設することは危険が避けられず、そうした国での原発には反対しました。
高レベル放射性廃棄物については書きませんでしたが、将来の技術開発で解決できるものと考えていました。この点については、今の時点ではまだ解決したとは考えていません。
私が原発を化石燃料に替わる代替エネルギーの1つとして考えるべきだとしたのは、仮に人類が化石燃料に依存したエネルギー政策を今後もとり続けた場合、地球温暖化により、将来、全地球レベルで取り返しのつかない気候変動が起こり、人類の生存すら危うくなると考えたからです。この考えは今も変わりはありません。
もしも化石燃料に依存しない再生可能エネルギーのみで、人類が必要とする全エネルギーをまかなうことができれば、それがもっとも望ましいことだと私は考えています。
しかし、残念ながら現在の技術ではそれは不可能です。中国を見て下さい。必要とするエネルギーは急速な経済発展につれてうなぎ登りです。この問題に対して、中国は温暖化ガスを産出する石炭火力発電ではなく、原子力発電の増設で対応しようとしています。
この中国のエネルギー政策を誰が批判できるでしょうか? 原発は危険だから石炭火力発電にしろ、とでも言いますか? 気候変動は全地球レベルで起こる人類の生存を脅かす大問題なのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/195.html#c35
06. 2011年5月15日 15:14:22: 8g6UzEMdgE
高速料金ただにしろ。
高校生・大学生・公務員、連携を図り行って来い。
修学旅行は、被災地周辺へ。地元に金落とせ。
俺も、夏、福島に行く。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/326.html#c6
36. ダイナモ 2011年5月15日 15:15:29: mY9T/8MdR98ug : oz3zVsEkfw
>>33 へのコメントです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/195.html#c36
64. 2011年5月15日 15:16:44: Uj6NNZ5OMo
>>63
あのさ、現在の政局そのものがどれだけ多くの小沢自身の自己変革の過程をもって築き上げられたのか理解してから言った方が良いと思うね。
小沢は過去に3回、いや4回も自己変革を遂げている。自民党幹事長を辞めて、最大派閥から自民党を飛び出し、野党第二党を解体して少数政党へ先鋭化し、自自公連立を捨てて野党に下り、最後には自由党の党是を捨てて民由合併を行った。
小沢が鳩山と一緒にマニフェストを守れと言ってること自体が一つの奇跡、大いなる変革の上で成立していると言うことがわからないのかな
言っておくがこれは元社会党の連中のやった自己変革とは訳が違う。管や仙石、前原のやったことは単に理念という美名から実利が得られる寄らば大樹の立場への転向だ。一方、小沢がやったことは実益の得られる立場からわざと損な立場への転身だ。実利を知るものが敢えて理念に走ることの凄みがわからないか
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c64
01. 松本義久 2011年5月15日 15:20:25: Ibr//rQvkL5/2 : rvTfiDA42E
放射線が引き起こす病気はガンだけなのか?
心臓、知能の低下等は知らないふりをしているのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c1
05. 2011年5月15日 15:20:26: ceNOJcywSE
「日本がへりくだり、中国と一体化すれば、日本列島は中国の一部になるから」だと〜。こんなバカ言うオツサンは頭から、かじりつけてやるゾ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/221.html#c5
02. 2011年5月15日 15:24:41: BL5uPHTo7Y
な〜にが国民の義務だ。ぼけ。国民の義務を行使させたければ、それだけのことを国民にやってからいえ。
やりもしないで都合のいいときだけなにが国民の義務だ。あほう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c2
22. 2011年5月15日 15:24:46: DBQimohQgx
Wikipedia in English で Stanley Hilton の項目を見ると、この訴訟は2002年におこされ、2004年に棄却された、と記載されています。
16さんがおっしゃるとおり、ずいぶん前のことを、あたかも現在のことのように話題にされているのですね。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/690.html#c22
03. 2011年5月15日 15:29:20: 0EopofEgjc
この人ほんといい人だな。
正直で、率直で・・・
思わず最初から最後まで見ちまった。
悔しいとしか言いようがない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/231.html#c3
18. 2011年5月15日 15:32:50: bagXH0lhII
大阪では、当然ですが、茨城・群馬・関東の野菜は皆無で、
九州・四国・関西方面の野菜が満載だ、とのこと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c18
04. 2011年5月15日 15:33:32: 0EopofEgjc
>>03
わかった。
じゃ、それを実現させるためにみんなで意見を出し合おうぜ!
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c4
01. 2011年5月15日 15:37:25: qSlbXVySMQ
おっしゃる通りだと思います。怒りから他を罰したり、批判したり、外に向かう心が、結局のところ自分を傷つけます。家庭崩壊等々と、全てが「内」からが原因です。これは「我」が原因の一つか・・?それとも全てなのでしょうか・・?
「国家的我」この様な言葉もあります。「生存の我」といった言葉もあります。
我と我が、ぶつかる訳ですから、傷つくのも当たり前です。これが大袈裟になると「戦争」{人殺し}とまでなる。良いも悪いも「外」に在るのではなく、自分の「中・内」にある・・・この一点が大切です。キリスト教も、仏教も、この一点においては、同じ教えだと思っています。ですが、果たして、現実においてどれ程の方が出来得る事でしょう・・?批判的に読む・観る・この事は、自分にとって「損」です。何等「得」にはならない。最後の{私のコメント}のお方・・・。
寛容・寛大に成れることはいいことだ。と締めくくってます。この言葉自体が、
「おしつけ」である事に気付いておられない。あなたに、出来ますか・・?
生きる{姿勢・態度}で、です。このストレス社会で・・です。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/601.html#c1
04. 2011年5月15日 15:37:47: GqSF5BFKEU
ヨーロッパにはこの電線どころじゃなくて改定にはもっと密にガスのパイプラインが走っているよ。電圧降下もない。
そのためロシアからの供給が止まれば困るわけではあるが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/222.html#c4
05. 2011年5月15日 15:37:55: 0EopofEgjc
ってレスしてるのオレだけ?
オレ頭悪いからなぁ・・・
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c5
11. 2011年5月15日 15:38:43: S0MSyxA1l0
そういうAVスカウトマンを福島原発に送り込むためにスカウトせよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/323.html#c11
03. 2011年5月15日 15:38:44: pEgCpfCxXY
http://www.monipo.net/blog/radiation/tokudane-110510/
フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題 テキストおこし。
「2011.5.10 フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題」を見て、テキスト化しました。twitter上でも拡散が多い話題だったので、私も見てみました。
20mSVの問題を取り上げた内容です。
・小佐古氏の辞任
・福島の住民との交渉で文部科学省と、原子力安全委員会の意見が違うシーンの映像
・チェルノブイリの避難に関する数値との比較
と、論点はうまくまとまっている内容だと思います。
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
先月の19日に政府が発表した学校の年間被曝量の基準値は
20mSVでした。
もともと保護者からは不安の声が上がっていたんですが、
その中、基準の決定に関わった小佐古元内閣参与が辞任をしたことで、
今この信頼が音を立てて崩れようとしています。
混乱が広がる子供たちの現場を取材しました。
(福島県二本松市東和中学校)
福島県二本松市内のある中学校、これは部活動の風景。
Q.グランド使えるようになりたい?
A.なりたい
先月19日文部科学省が学校での年間被曝量を20mSVまで許容するという指針を出した。
この日(6日)の二本松市の大気中の放射線量は1.74マイクロシーベルト
文部科学省の計算式に当てはめると、年間およそ9.1ミリシーベルト。
許容範囲内に関わらず、グラウンドで練習をしない理由は
年間20mSVの基準に対して不安を感じているからだ。
(元内閣官房参与 小佐古氏の辞任会見)
年間20mSVは大変高い数値でありまして
この数値をですね、乳児・幼児・小学生に求めることは
学問上の見地からのみならず・・・(涙を流し声が詰まる)
わたしは受け入れることができません。
先月29日、内閣官房参与の突然の辞任をきっかけに
この基準値をめぐって混乱が広がっている。
(医療ジャーナリスト、伊藤隼也氏)
(ガイガーカウンターを手に公園で)
あー、ここも高い。6超えました
あ、7超えた。
文部科学省が定めた学校の年間被曝量20mSV。
はたしてこの基準値で本当に子供を守ることができるのか?。
許容量をはるかに超えた値を示す線量計。
この土は、福島市内の小学校から取ったもの。
今月2日、市民たちがその土を持参し、
学校での年間被曝量の基準値見直しを求めた。
この場には、文部科学省と、その決定に助言を与えたという原子力安全委員会の代表者が同席。
(文部科学省)
20mSVシーベルトで危険ということでないと私は思っています。
ただし、20mSVでよいとは思っていないので。
(原子力安全委員会)
20mSVを子供が年間浴びるということは許容できない。
4人の安全委員もそう思います。
Q.なのに何で差し支えないという表現がでるのでしょうか。
そういった議論をして、文部科学省も20mSVを基準とはしないんですよね?
食い違う両者の説明。
そもそも、20mSVという数値は、文部科学省が原子力安全委員会の助言を元に定めたはずではなかったのか?
揺らぐ基準値の妥当性。
今、福島で何が起きているのか?
訪れたのは、福島第一原発から45km離れた二本松市ののどかな公園。
あ〜どんどんあがっていきます。1.5マイクロシーベルを超えましたね。
基準値の線量を超えたため使用制限がかけられていた。
ここ数日は線量が下がってきたというが・・・
足元を測定すると 8ガイガーカウンターのアラームがなり響く)
7マイクロシーベルトを超えた。
空中線量だけでなくて、子供さんは小さいから、地べたに近いからそういうものをちゃんと考えないといけないですよね。
町の放送・・・
放射線量の測定結果をお知らせいたします。
東和支所 1.19マイクロシーベルト
正常時ではありえない、放射線量のお知らせ。
そんな中、(子供が芝生の上で遊んでる)
不安は一杯ありますけれど、外に出さないでストレスためるよりはいいかなと。(両親)
そこにももっとお子さんいらっしゃるんで・・・
(滑り台で子供が土の近くで遊ぶシーン)
学校からおたよりとか、市でおたよりも回ってはいるんですけれど
前より数値が低くなったので安心感があって遊んでいるんですけど。
彼らが安心と感じているのは専門家によるアドバイスの影響があるようだった。
アドバイザーの方が来て
ここは安全基準だよって言われるんですけれど。
そんな、彼女が語っていたアドバイザーの講演会。
長崎大学教授・福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一
「我々日本国民は日本政府の指示に従う必要があります」
20mSVの基準で本当に子供たちの健康は守れるのか?
あらためて彼の意見を聞いた。
20mSVは過渡的なレベルと考えたほうがいいです。
わからないということは、安全とも言い切れない?
もちろん、もちろん、
グレーゾーンでどこで線引きするか議論されている。
福島の人々はその数値を耐えろという意味?
もし耐えられなかったら逃げなくてはいけないですね。
避難どこにさせますか?あなたは?
子供たちの安全を保証するという発言は聞けなかった。
確固たる根拠の見えない基準値
アメリカの医師団体、PSR。ノーベル賞も受賞した団体だが
日本政府の決定は受け入れられないと抗議を表明している。
PSR、アイラ・ベルファンド医学博士。
日本政府が福島の子供たちの被曝許容レベルを
上げている決定を下したことに衝撃を受けています。
子供が受けるリスクは成人の2〜3倍高く、
もしこの被曝量の基準を通せば、
子供200人に1人が癌を発症することになります。
(元放射線医学総合研究所・主任研究間・崎山比早子博士)
被曝によって大人よりも子供の発ガンリスクが高まる理由について、
元、元放射線医学総合研究所・主任研究間・崎山比早子博士はこう説明する。
根本的な問題は放射線は遺伝子を傷つけるという問題だと思うんですね。
放射線によって傷つけられた遺伝子は修復しようとする。
しかし、傷が多すぎると修復にエラーが起きて異変細胞を生み出す。
成長期は細胞分裂が盛んなので、遺伝子の修復を間違えるチャンスが大人より大きい。
10倍って言う人もいるぐらいです。
正解の見えない放射線への対応。子を持つ親たちには更なる混乱が広がっていた。
(民家の入り口)
まず、ここ踏んでください。
福島市に隣接する伊達市に住む、宍戸隆子さん。
毎回家に入るときこうやって土を落としているんですか?
はい、やってます。
帰宅時は放射性物質を持ち込まないように除染して中に入ることを徹底していた。
4人家族の宍戸さん。
中学2先生のフユキ君と小学校5年生のユズキちゃんは震災以来外で遊ぶことを許されていない。
何でお母さん・お父さんが外で遊んじゃいけないって言うかわかる?
癌になりやすいって言うから。
っていうことは聞いてるんだ。
洗濯ものも外では干さない。一切窓も開けていない。
食材に関しても。
この辺だと産地がわかりますよね。県内産に関しては一切使っていません。
子供を守りたい一心の行動。
国に求めていることは?
迅速な情報の提供と、基準値の見直し。
せめて事故が起こる前の基準値まで戻してほしい。
それによって避難させるべきところは早急に避難させて欲しいです。
今一番不安なことは?
子供たちの屋外活動が再開されることですね。
政府が決めた年間20mSVという信頼が揺らぐ中
子供たちを守るために何が必要なのか?
さ、お客様です。
医療ジャーナリストで写真家、伊藤隼也さんです。
あの、専門家の小佐古参与が涙ながらに記者会見で訴えられてやめられた。
あの会見で、あの映像で不安が広がったって言うのはもちろんありますよね。
本当に年間20mSVでいいのかどうなのか?
文部科学省もちょっと歯切れの悪い発言ありましたよね。
言ってること違うじゃん。
そうなってくると住民は振り回されますから
子供を外に出さないって言う家庭ももちろんでてきますよね。
文部科学省が決めたのは年間20mSVです。
じゃ、私たちはどれくらいの放射線を受けてるかといいますと
平常時の東京 年間0.7ミリシーベルト
今回取材に行きました福島県の二本松市
たとえば木造住宅で一年間ずっと家から出ない、
それで6.7ミリシーベルト年間で被曝する。
レントゲン技師とか、放射線管理区域で働く人の基準値
「5.2ミリシーベルト」
チェルノブイリ原発事故の成人向け避難数値
「5ミリシーベルト」
これで、避難してくださいという指示がでたんですね。成人に。
これを受けて今回の20mSVがどうなのかということを?伊藤さん
僕は20mSVを世界の科学者がまったく認めていないということが
非常に問題でこれは直ちに撤回すべきだと思います。
子供は発ガンしやすいという、
もちろんすべての人が癌になるというわけじゃないし、
悪戯に怖がることはないですが、
まずですね、子供は3倍とか、5倍とか、10倍とか、発がんしやすいのに、
大人と一緒の基準にしていることが問題ですね。
さらに、3つめ。
今回の被基準は内部被曝が考慮されていない。
ああやって公園とかで、こうやって今空中線量が少なくても
それが空気で舞い上がればまた、吸い込むわけですよ。
今空中線量だけで判断することは正しくない。
学校の基準はどれくらいにすべきだと思います?
小佐古さんはですね、あの時点でですね
少なくとも、チェルノブイリ少なくとも規制値の5ミリ。
あれもですね、子供はですね3ミリという話もあるんですね。
5ミリに設定したとしてもそれ以下にする努力。
ようするに限りなく1ミリに近ずける努力
を徹底してするべきだと、いわゆる専門家たちの一定した意見が多いと僕は思いますね。
子供ってすぐに避難はできないですね?
文科省は今、子供の避難の問題は大きな負担を与えるんだっていう話をするんですね。
命と負担とどっちを考えるんだっていえば
科学的な議論で言えば
まず、学校を除染する、校庭をきれいにする。
今ある放射線物質ををどける。まったくこれが正しいのに
文科省は校庭の除染は基本的にやらないといっている。
これとんでもないことです。
僕はね、すごく思うのは、子供ってこの国の未来ですよ。
未来をようするになぜ、国や政府はなぜ真剣に考えて
できる最大の努力を今しないのか。
菅さんぜひ僕、やってほしいと思う。
いろいろな専門家の方が、20mSVはどうなのか?っていう疑問のある中で
まとめられないって言うのは。
科学的には100%の根拠なんて誰も持っていない。
危険なことがあるのがわかってたら、
最大の努力をするというのが我々大人の役割ですよ。
ようするに、さきほどもありましたけれど、実際問題に
ある程度危険が想定できるときにどこに基準を合わせるというときに、
一番安全を目指すのが社会の姿勢じゃないですか。
20〜30年後にどういう結果を生むかというのは誰にも予想不可能ですからね。
そうです。子供たちのためにどうにか考えて欲しいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c3
いくら身体性とかやる気の復活が緊急課題だとはいえ、
ここ10年のインターネットにおけるわざとらしいプロパガンダや煽りは支離滅裂というほかない。
かたや現実世界では重苦しいはずの司法や行政や政治が実施されており、
かたやネット上ではひわいで簡単な文言による煽りの応酬が行われているのは、
世界広といえども日本だけだろう。
単に離れた世界の間に硬軟の矛盾がみられるという程度ならともかく、この場合は、
リアルとネットという相当に密着した世界の間で正反対の空気が流れることで、
ほとんど矛盾抵触しているのである。
体制側は、ネットはネット、という適当な論理でごまかしているが、現実であんなにまじめな日本人がなぜネット掲示板ではこんなになるの、という疑問がまかり通ってしまうほど、形式論理にさえ注意を払った形跡がない。
ましてやその内容は、真面目VSエロキチガイという様相で、真っ向から対立している。
この、どうみても馬鹿ではないかという社会情勢がほぼ10年前から続いているが、
ここまで腐った所行は、さすがにかんながらの道でも許されないのではないか。
感情を調整する精妙な工夫もなく、度を越しすぎたとんでもない論理が、大手を振ってまかり通っているのだ。
http://d.hatena.ne.jp/rintaku0/20110425
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/351.html
19. 2011年5月15日 15:41:34: SwL61DwP3g
宮城南部はどう考えても凄まじい汚染地域なので、避けるのが無難ですね。
北部も危ないかと。正直、仙台市内も無事な筈が無いと想像できます。
かなり低めに数値を取っていると思われる公的機関の出す数字からでも、
危険地域はだいたい想像はつくと思いますよ。
「ただちに影響は無い」というかりそめの表現に惑わされなければ、
役所の出す情報からでも危険な地域は十分に割り出せる。
この状況で、調べもせずにTVの言う通りにしている人は被爆しても仕方が無い、
と思いますね。他者に頼らず自分自身で調べて判断すべきでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c19
311. 2011年5月15日 15:43:19: 5EDFUAPluk
★★ 地 震 兵 器 論 者 公 開 処 刑 場 ★★
概ね10分でわかる、自然災害17における東日本大震災人工地震(地震兵器攻撃)説の内容
震災長者を名乗るリチャード・コシミズは毎朝、御飯を4杯たべる。
もう嬉しくって楽しくって仕方ない。震災のおかげでブログはかつてない大盛況を
迎え記録的なヒット数をたたき出す。フルフォードのガセネタを書き換えて火事場泥棒とばかり
新刊本を出すとこれまた飛ぶように売れる。独立党信者の典型である日本のネット人口において
一番の割合を占める偏差値35−55くらいの層が買うから売れないわけがないのだ。
アイウォント・ハルマゲドン、カモーン、ワン・モア・ターイムなどとド下手な発音でコシミズは今日も
アメリカに向かって礼拝をかかさない。お願いだから日本をボロボロにぶっ潰してください、
ボクはそれでガッポガッポ儲かるのです、とロックフェラーのいるニューヨークへ土下座だ。
しかし、こういう低レベルの言説を受け入れ、コシミズを太らせている独立党信者というものは
一体、どこまで本気なのだろうか。それを的確に示すデータがある。
例の【3.11同時多発テロ】と題された伊豆でのセミナーのYoutube動画である。
10チャプターに及ぶ与太話がいつものようにアップされたわけだが、今回は震災後だけに
確かに話題性はあった。1/10では3週間で6万9000人ヒットがついている。
本人のいうような30万〜40万人の常連支持層というのは嘘であるが、それでも6万9千は
かなりの数だろう。
しかし、動画の最後である10/10では、ヒット数が1万3千にまで落ちている。
実に2割以下である。これだけ大騒ぎしたのに関わらず、コシミズの話を最後まできこうと
したのは2割に満たないのである。おそらくそのうちの殆どは、連続再生をほったらかしにしていた
だけだろう。普通に考えて、公演の最後に残った客が2割以下になっている場合は、それを
大失敗というのではないだろうか。みんな帰っちゃったよビヨヨョ〜〜〜ン、といったところか。
これが独立党信者の真の姿である。彼らはコシミズのいうことなどまともには取っていない。
ただの暇つぶしの相手である。今回のYoutubeのセミナーでそれは再確認されたということだ。
コシミズ、耳をふさいでメシを食い続ける。5杯目はチャーハンらしい。
07. 2011年5月15日 15:51:37: DQS8CfC7A2
やっぱ人間がいなくなるのが地球にとって幸せなんだろうな
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/819.html#c7
07. 2011年5月15日 15:52:33: 0EopofEgjc
>あっしらさん
日本はこれからどうすればいいのか、貴方の意見をぜひ伺いたいです。
オレのバカ頭の許容範囲を超えてるので・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/228.html#c7
65. 2011年5月15日 15:54:33: scOji4T5uY
東電株で儲けようとする人も絶対許さないよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c65
02. 2011年5月15日 16:00:14: p7ybOcZisc
国家破綻し、欧米に経済支配を許せば日本もこうなります。
韓国の経済発展も結局のところ、利益は欧米に吸い取られ、国民はまったく余裕をなくしているということ。
まあ、日本もかなり欧米に支配されてきていますが。
日本の将来が気になります。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/640.html#c2
東電は以前一号機の燃料損傷率が55%としていたが、 5月12日水位計の調整後、燃料棒は全部露出しておりメルトダウンの可能性がある事を認めた。本来メルトダウンの定義はあいまいな点が多いが、燃料が溶けだして圧力容器の底部に塊になっているとすれば、次の段階で圧力容器の底が抜け格納容器の底部に落下する恐れがあると云う事だろう。
原子炉の構造はあまりにも複雑なため、わかりやすくポンチ絵で説明することが多い。このためメルトダウンの構造を上記のように単純化してみる傾向が強い。
この誤解を解くため原子炉の実際の構造を写真で見ていただきたい。左の写真は圧力容器の底から寫したもので、16cm厚鋼鉄製で堅牢と云われる圧力容器には制御棒が97本のほか中性子観測用センサー30数本の貫通穴が開いておりそのスリーブは何と溶接されているのだ。
右の画像は制御棒の動作原理をモデルで説明するためのものだ。安全神話はこんなところからもその欺瞞性が見えてくる。右の画像では原子炉の危険性は見えてこない。同じ制御棒を下から実写した写真を見ると、雑然さにあ然とし、不安を感じざるを得ない。
圧力容器の底部だけでもこれが地震に襲われたらどうなるかと恐ろしくなる。そして少なくとも安全神話は吹き飛んでしまう。
不安は底部だけではない側面の多数の配管の貫通部、測定用ケーブルの貫通部、上部の蓋のガスケット等々、およそ16cmの鋼鉄製に相応しくない脆弱さが露呈するのだ。これを見れば東電が云う塊になって水没していると云うような単純なものではないことが分かる。おそらく溶解していることは間違いないが、ポロポロになって引っかかりながら落ちていると見た方が適切だ。
従って危機は去ったと見るのはまだ早い。水蒸気爆発の危険性はまだ残されているのだ。
http://www.asyura2.com/11/test22/msg/270.html
05. 2011年5月15日 16:05:14: bSB44ceNu6
あのさ、アメリカのことをまるで悪者の様に書いてあるけど
大分前にUCSにも書いてあったけど今アメリカやフランスが支援しているのは
東電や日本政府がにっちもさっちも行かなくなって外国に泣きついたからなんだぜ?
事故当初、諸外国の支援をことごとく断っていただろ。日本政府は。
それをいかにもアメリカ側が「浅はかな入れ知恵」をしたと断罪するのは
今、一生懸命支援してくれているアメリカに対して大変非礼だと思うよ?
NYTIMESに復興支援に来てくれた米兵のインタビュー記事とか載ってたけど
彼らは本当に善意でやってくれていると思うよ。
将来的には新型の原子炉を買って貰おうという下心があったとしても
文句いうならじゃあ日本だけでやれよて言われかねないぜ?
木曜日に二日酔いで一日中テレビを見ている時間があるということは
普通のサラリーマンや公務員とは違う職業に就かれているのだと
予想しますが、(有給休暇だったらすみません)一般的な日本メーカー
の技術力なんてそう大したことないよ。ドイツとかの方が全然凄い。
最近では韓国メーカーの追い上げも目を見張る物がある。
技術者も欧米人の方が真面目で約束もちゃんと守るよ。(ラテン系は知らんが)
工程表なんてのは公表されたあのレベルの物だったら本来一番最初に
準備してあるべきなんだぜ?
多分クリントン長官が来る直前まで全然手付けてなかったんだろ。
本来ああいう工程表(OP表という)をはじめとした全体戦略を
立案するのは技術者の中でもリーダークラスのその組織でかなり
地位の高い人間が筋なんだが、日本企業では実際どういう風に作られているか
教えてやろうか?
「基本、新人技術者に丸投げ」
これが事実なんだよ。あんなくそ細かいOP表作る作業は相当メンドイから
上の人間はやりたがらないんだよ。結果下っ端に丸投げさ。
ところがアメリカやドイツの企業だときちんとプロジェクト・マネージャー
が責任もってOPを作ってくる。
当然問題がおきたらマネージャーが責任を取る。
日本企業だと問題が起きても役員が部長を呼びつけて怒鳴りちらして
部長が課長とかを追及して課長が係長に対策を丸投げ、最後に係長が
平社員か派遣に後はお前やっておけよで終わりなんだよ。
だから日本人に優秀な技術者がいたとしても直ぐ欧米企業にヘッドハント
されていなくなるのが現実なんだ。
東電の中がどうなっているのかは分からないけど、まぁ似たような状況だろう。
アメリカ人マネージャーのOPと日本人平社員のなんちゃってOPどちらかを
選べと言われたら、俺だったら迷わずアメリカ人が作ったのを選ぶね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/223.html#c5
312. 2011年5月15日 16:09:06: 3dAvQ0MYvc
>>309
削除依頼と謝罪は今のうち
風説の流布 = 証券取引法違反 = 逮捕
逮捕までの流れ
捜査機関から阿修羅に書き込みIPアドレスの開示要請
IPからプロバイダ等に個人情報開示要請
個人情報をもとに貴方のお宅へ伺います。
罰則
10年以下の懲役若くは1000万円以下の罰金
みんなで通報 証券取引等監視委員会
http://www.fsa.go.jp/sesc/
04. 2011年5月15日 16:10:01: pEgCpfCxXY
校庭の除染してもたぶん、きりがない。
行うなら、健康被害が生じないよう定期的に行う必要があるだろう。
土壌の入れ替えにせよ、同じことだろう。やってもそこにはすぐ新たに
数々の種類の大量の放射性物質が降り積もる。
放射能に「おまえはまたすぐ振り出しに戻る。ゴールはやらん」
いわれてるのが福島。
だったら、遠方へ避難・疎開するのが賢明かもしれない。
何しろ、福島第一は、きょうもあすもあさっても、
えんえん放射能を全方位にまき散らしてやまない状態、手がつけられない暴れん坊、
穴あきスカスカ格納容器メルトダウン4基で全力全核燃料溶融漏出中だから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c4
66. 2011年5月15日 16:16:03: GCIeoxicAQ
浜岡原発元設計士「耐震強度データに偽装があった」と告発
http://news.livedoor.com/article/detail/5555603/
「技術者が不完全なものを造るわけにはいきません。しかもあれほど危険なものを平気で造ることなんて…」
目に涙を浮かべてこう話すのは、千葉県在住の元エンジニア谷口雅春さん(69)。東芝の子会社である「日本原子力事業」の技術者として、谷口さんは30年以上も昔、浜岡原子力発電所 2号機の設計に携わった。1970年ごろから神奈川県横浜市にある東芝の工場に出向し、原子炉の炉内構造物の設計を担当。当時、建設中の浜岡原発2号機については「炉心支持構造物」という原子炉の中枢部分の設計にかかわり、耐震計算に必要な重量データを集計していた。
“事件”が起きたのは1972年5月だった。数十人の設計者のうち代表3人だけで開かれた会議に谷口さんも出席していた。そこで代表者のうちの1人がこう打ち明けたのだった。
「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」
担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が起きているため、岩盤が極めて脆かったという。
「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん)
さらに原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が、想定される地震の振動の周期に近いことがわかった。固有振動数と同じだと揺れが何倍にも大きくなる「共振現象」を引き起こし、地震のリスクが激増してしまう。
あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。
「データを偽装して、地震に耐えられることにする」
2号機は通産省(当時)に設置許可申請を出す直前だった。谷口さんが振り返る。
「担当者は“岩盤の強度を測定し直したら、福島原発並みに岩盤は強かったことにする”“固有振動数はアメリカのGE社が推奨する値を採用し、共振しないことにする”などと次々と“対策”をあげていくんです」
堂々の“偽装宣言”を耳にした谷口さんは、良心の呵責に苛まれた。
「事故を起こしたら大変なことになるのは明白でした。技術者として、そんな危険な原発を造るなんてできるわけがありません。悩んだ末、私が辞めることで何かしら警告になるのではないかと思い、会社を去ることにしたんです」(谷口さん)
上司に辞意を伝えて自分のデスクに戻ると、耐震計算の結果がはいった3冊のバインダーがなくなっていた。
「隠ぺいが漏れないようにということからか、関連会社の仕事をいろいろ斡旋され慰留されました。でも、続けていても飼い殺しになるだけ。きっぱり辞めることを決めました。しかし残念ながら私の退社はまったく警告になることなく、彼らは原発建設を強行してしまったんです」(谷口さん)
※女性セブン2011年5月26日号
*****************************************************
福島第一を津波で冷却装置が機能しなくなったとしているが、実は、炉心自体に耐震性能がなかったのだ。
耐震偽装が疑われる。
1号機、津波前に重要設備損傷か 原子炉建屋で高線量蒸気
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051401000953.html
東京電力福島第1原発1号機の原子炉建屋内で東日本大震災発生当日の3月11日夜、毎時300ミリシーベルト相当の高い放射線量が検出されていたことが14日、東電関係者への取材で分かった。高い線量は原子炉の燃料の放射性物質が大量に漏れていたためとみられる。
1号機では、津波による電源喪失によって冷却ができなくなり、原子炉圧力容器から高濃度の放射性物質を含む蒸気が漏れたとされていたが、原子炉内の圧力が高まって配管などが破損したと仮定するには、あまりに短時間で建屋内に充満したことになる。東電関係者は「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」と、津波より前に重要設備が被害を受けていた可能性を認めた。
第1原発の事故で東電と経済産業省原子力安全・保安院はこれまで、原子炉は揺れに耐えたが、想定外の大きさの津波に襲われたことで電源が失われ、爆発事故に至ったとの見方を示していた。
地震による重要設備への被害がなかったことを前提に、第1原発の事故後、各地の原発では予備電源確保や防波堤設置など津波対策を強化する動きが広がっているが、原発の耐震指針についても再検討を迫られそうだ。
関係者によると、3月11日夜、1号機の状態を確認するため作業員が原子炉建屋に入ったところ、線量計のアラームが数秒で鳴った。建屋内には高線量の蒸気が充満していたとみられ、作業員は退避。線量計の数値から放射線量は毎時300ミリシーベルト程度だったと推定される。
この時点ではまだ、格納容器の弁を開けて内部圧力を下げる「ベント」措置は取られていなかった。1号機の炉内では11日夜から水位が低下、東電は大量注水を続けたが水位は回復せず、燃料が露出してメルトダウン(全炉心溶融)につながったとみられる。
さらに炉心溶融により、燃料を覆う被覆管のジルコニウムという金属が水蒸気と化学反応して水素が発生、3月12日午後3時36分の原子炉建屋爆発の原因となった。
01. 2011年5月15日 16:16:11: uEvxeKRXmY
アハハハハ・・・笑うしかない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/224.html#c1
<a href="http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4490.jpg">圧力容器底</a>
<a href="http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4491.jpg">制御棒</a>
東電は以前一号機の燃料損傷率が55%としていたが、 5月12日水位計の調整後、燃料棒は全部露出しておりメルトダウンの可能性がある事を認めた。本来メルトダウンの定義はあいまいな点が多いが、燃料が溶けだして圧力容器の底部に塊になっているとすれば、次の段階で圧力容器の底が抜け格納容器の底部に落下する恐れがあると云う事だろう。
原子炉の構造はあまりにも複雑なため、わかりやすくポンチ絵で説明することが多い。このためメルトダウンの構造を上記のように単純化してみる傾向が強い。
この誤解を解くため原子炉の実際の構造を写真で見ていただきたい。下一枚目の写真は圧力容器の底から寫したもので、16cm厚鋼鉄製で堅牢と云われる圧力容器には制御棒が97本のほか中性子観測用センサー30数本の貫通穴が開いておりそのスリーブは何と溶接されているのだ。
下2枚目の画像は制御棒の動作原理をモデルで説明するためのものだ。安全神話はこんなところからもその欺瞞性が見えてくる。最下部の画像では原子炉の危険性は見えてこない。
下1枚目、制御棒を下から実写した写真を見ると、雑然さにあ然とし不安を感じざるを得ない。
圧力容器の底部だけでもこれが地震に襲われたらどうなるかと恐ろしくなる。そして少なくとも安全神話は吹き飛んでしまう。
不安は底部だけではない側面の多数の配管(一部吊り構造)の貫通部、測定用ケーブルの貫通部(エポキシ樹脂)、上部の蓋のガスケット(シリコンゴム)等々、およそ16cmの鋼鉄製に相応しくない脆弱さが露呈するのだ。これを見れば東電が云う塊になって水没していると云うような単純なものではないことが分かる。
おそらく溶解していることは間違いないが、ポロポロになって引っかかりながら落ちていると見た方が適切だ。
従って危機は去ったと見るのはまだ早い。水蒸気爆発の危険性はまだ残されているのだ。
http://www.asyura2.com/11/test22/msg/271.html
09. 2011年5月15日 16:17:06: Mzuk7nNvWk
どっかの専門家とか原発推進派が、「福島原発は想定外の津波により想定外の事態が生じた」のであり震度6の「地震にはびくともしなかったことが証明された」とか、嘘を言っていたな。
阿修羅では、津波と関係のない場所の放射能が爆発以前から上昇していた事実が指摘され、「地震により配管などが損傷を受けたことによる放射能漏れが地震発生直後からあった」という認識だったと思うが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/212.html#c9
23. 2011年5月15日 16:19:43: A1MLOMVkuw
先日、オサマ・ビン・ラディンが殺害されたという報道がされ、オバマもそれについて演説したが、そもそも、彼は、旧ソ連のアフガン侵攻で、アフガニスタンのシスラム教の宗教戦士であるムジャヒディンに対するCIAの援助・工作のために働いていた人間。
すなわち、アメリカのために働いていたエージェントだということだ。
それが、911では、アメリカ描くのシナリオ通りに首謀者として犯人役を命ぜられ演じていたと思われる。
911後にアルジャジーラより放送された彼の映像は、CIA配下の機関(インテルセンター)で作成されたらしい。
冷静に考えて、あんな映像が居所も知られずに簡単に繰り返し撮影されるわけがない。
彼の首に高額の賞金がかかっていたが、CIAの被保護下にあり、そもそも捕まえることはできないということだったのだろう。
今回も何の証拠もなく彼が殺害され水葬されたということも、対テロ戦争という存在するかよくわからない敵役を作り上げ戦争をしかけて無制限に戦費をつぎ込むという彼らの描くシナリオの一つにすぎず、どこかはわからないが、これからしかけられるであろう何らかの戦争のための序曲にすぎない。
そろそろ戦争しないと彼らもやばい状態なのかも知れない。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/690.html#c23
06. 2011年5月15日 16:20:21: 0EopofEgjc
連投失礼
地熱発電について調べた。
今のところ18ヶ所で原発1機分なんだね。
でも反対理由って、景観がどうの、公園内だからどうの、法律がどうの、国の支援がどうのって下らんことばっかじゃん。
そのうえ技術的には日本は凄くレベルが高いんだね。
温泉いっぱいあるのもうってつけじゃん。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c6
07. 2011年5月15日 16:20:54: lqOPOFnyLE
スマトラ島地震での位置関係がすぐにはわからないが、M7地震は海洋でもともと数が多い。日本でも従来三陸沖、宮城県沖、北海道太平洋岸沖を通じてみれば、結構ある。したがって、この規模のものをすべて巨大地震の誘発型にしてしまうのは、難点があろう。日本の9世紀は確かにいろいろなことが続いて、この時代は地質的な変動の時代かとは思うこともできるが、18世紀はいろいろあったといってもこじつけのようで、むしろ安政から明治末期までの19世紀後半の方が、変動の時代ととりやすいのではないか。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/436.html#c7
05. 2011年5月15日 16:21:30: GqSF5BFKEU
本気で論評するような文章(講演か)ではない。
詭弁の見本。どうやって詭弁するかの教科書にはなるだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c5
05. 2011年5月15日 16:24:42: MM1RvqGcMc
一号機・二号機・三号機のメルトダウンは、
当初から指摘されていた事であり、
政府・東電は認識・理解していた事です。
なんせ、国家と専門家集団ですから当然ですよね。
メルトダウンを想定外とおっしゃった、
総理補佐官も、もちろん熟知されていました。
結局は、打つ手がないのを隠すため、
不要な作業を現場が強要されただけです。
民主党は、国家運営・危機対応の能力は非常に乏しいのですが、
国民を欺き、何処までも苦しめる事に関しては秀逸です。
結局、一号機のメルトダウンの発表も、
今回の発表も政府がタイミングを調整していただけです。
これまでの記事の経過を逆に見つめれば、
それは一目瞭然でしょう。
現在、政府は東電に全ての責任を押し付け、
原子力を推進し、監督責任を怠っていた事を、
うやむやにしようとしています。
また、総理自身が行った、世紀の失態を隠す事に必死です。
特にここ最近は、そのためのパフォーマンスを、
管総理を中心に民主党が頑張っておられます。
我々が認識しなくてはいけないのは、
民主党がただの芝居をしている事です。
その猿芝居に付き合わされ、
その何も知らなかったフリに騙されてはいけません。
多くの人々は、政府・東電の認識が甘かったと嘆いていますが、
そう見せる事で、責任の重さを緩和しているのです。
また、よく考察しなくてはいけないのは、
福島原発の実情が最低でも、
一号機・二号機・三号機のメルトダウンです。
燃料プール内にあった燃料棒の破片が、
福島原発から数キロ先の地点で発見されたと海外で報道されています。
我々は、不自然な世界にいつの間にか放り込まれてしまいました。
この危機をなんとか脱しなければいけませんね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/229.html#c5
02. 2011年5月15日 16:25:00: zg1HQqJF1o
脊椎動物の祖先は魚。だから人間の祖先も魚。そして個体発生は系統発生を繰り返す。なんとなく、アレクサンドル・ベリャーエフの『両棲人間』とか、阿部工房の『水中都市』を思い出した。昔読んだので、記憶が定かでないが、前者は外科施術で、後者は個体発生の一部をいじって、海中でも人間が呼吸できるようにする話だったかと思う。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/599.html#c2
67. 2011年5月15日 16:30:30: RkGCTdW7JM
どうすれば清廉な政治、日本、地球になれるんでしょうかね・・・
ひどすぎる・・・
文科省のデータから茨城はとても放射性物質が落ちて
とても良くないので
知人の親戚が居たり、知人の家族が居たりしたので
絶対に移動したほうが良いと進言しても実際は家を捨てることもできず
ただただ被曝量を増していく・・・
東電の人の家と交換とかできれば・・・
多くの人が、子供が・・・
この国の根底から覆す指導者達の集団を存在を求めたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c67
04. 2011年5月15日 16:31:27: GqSF5BFKEU
なぜ可能なのかの説明は一切なし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/227.html#c4
68. 2011年5月15日 16:32:34: IV8vpzxuiI
実のところ日本を逃げ出したい。海に囲まれ島国なのでどうしょうもない。3月11日すぐアメリカからの科学者を”缶から”が拒んだ。メルトダウンを見せたくなかったんだ。これからどうすりゃいいんだ?水棺が駄目。ならいっそのこと日本海溝に棄てましょか?ウランは永久に2000度以上の熱を持ち放射能を発散し続けるなら地球内部のマグマに返そうや!
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/150.html#c68
24. 2011年5月15日 16:33:25: q1gf0gzNbs
何年も前のスタンリー・ヒルトン裁判云々部分で、全く同感です。
ここにコメントもしたのですが、↓
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1632.html#c1
インタビューをよく読んでいない。段々と人数が減ったのである。工作活動で。
それでも、裁判を行い、結局、主権免責の判断を勝ち取ったでしょう。
主権免責とは、無罪ではない。政府主催の行動は、罪を問わないとの判断で
ある。最後までインタビューの話を読んだのか。逃げてはいないし、結局は、
消されているが、他のこの正義の裁判を求まる911真相活動家は、止めて
いないが。何を不服しているのか。そういう所に工作活動を見えてくる。
肝心な問題を追及したスタンリー・ヒルトン裁判の功績を否定する事が
問題となる。
20. 2011年5月15日 16:33:39: 9ekHqeA2Es
放射能拡散図
http://ow.ly/i/aAT2/original
WSpeedy
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-49.html
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/other/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/05/10/1305799_0325.pdf
大根は葉を切って調査
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2419
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c20
24. 2011年5月15日 16:36:41: iEe69CTcRQ
23氏の投稿が大げさでなく見える今日この頃。
すでに大きな葉っぱで虫のつかないバラ、巨大タンポポが出回り始めているらしい(東京だったか?)。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/196.html#c24
02. 2011年5月15日 16:38:17: ZodzTzy5JA
乳酸菌は腸内細菌として食物の消化吸収をよくして、結果的に人間の免疫力をつけるのにも役立つが、それ以上のものではない。
免疫細胞や抗体は、放射線が原因でがん化した細胞を排除する場合もあるから、がんの発生をある程度は抑えることができるかもしれない。
だからといって、肝臓や骨や甲状腺その他の身体内に取り込まれた放射性物質が消えてなくなるわけでもなければ、半減期が早まるわけでもない。
そこにとどまっている限り放射線を出し続ける。つまり体内被曝し続けて体細胞を傷つけ続ける。
放射性物質を取り込む光合成細菌もあるだろうが、取り込んだところでその放射性物質の半減期が早まるわけではない。人間を含めて、放射性物質の崩壊を早める、あるいはコントロールする能力のある生物などは存在しない。ただ放射性物質のある場所が移動するだけだ。
ひまわりを植えて土地が浄化されたというのは、ひまわりがその根から地中にある放射性物質を吸収して植物体内に取り込んだということだ。
だからそのひまわりを刈り取って、どこかほかの場所で保管・処理するシステムがないと何の意味もない。
光合成細菌も同じ。
しかし細菌の場合は一粒一粒拾い上げるわけには行かないから、土地から放射性物質を取り除く手段としては、まったく無意味だ。
以上、高校生レベルの物理学と生物学の知識があれば誰にでもわかること。
醗酵ぬか汁などを飲みすぎておなかを壊さないように気をつけるべし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/207.html#c2
東日本大震災:「福島・飯舘村は二重の人災に直面」 八幡西区で緊急報告会 /福岡
http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20110515ddlk40040248000c.html
毎日新聞 2011年5月15日 地方版
◇原発事故に対策の遅れ 避難前提の生活再建も必要−−糸長・日本大教授が講演
福島第1原発の事故で計画的避難区域に指定された福島県飯舘村の現状を報告する緊急報告会が13日、八幡西区であった。糸長浩司日本大教授(地域計画学)が講演し、「村が直面する事態は津波のような天災ではない。人災で起きた原発事故に対策の遅れも重なった二重の人災だ」と指摘した。【河津啓介】
若松区を拠点に環境保護活動に取り組む市民グループ「響みどりの会」などが主催した。糸長教授は飯舘村で約20年間、持続可能な村づくりに取り組んできた。震災後も村民や村役場に情報を提供し、今後の対策を提言する活動を続けている。
報告会で糸長教授は、飯舘村が原発から30キロ圏外ながら非常に強い放射線が観測された点に関し「政府は原発からの距離で対応を線引きしていたが、実際の計測データに基づいていればもっと有効な手を打てたはず。マスコミも『同情』『共感』を求める記事ばかりでなく世の中を動かす提言、情報を伝えるべきだ」と訴えた。
さらに「古里を離れたくないという気持ちは分かるが、そこでとどまってはいつまでも前向きになれない。避難を前提に生活を再建する方向に考え方を変えなければいけない」と強調。避難後の課題として「村が分散しても相互のネットワークを維持することが大切だ。避難先で集団農場を経営するなどして村民が集い、働き、コミュニケーションが取れる環境を作るべきだ」と提言した。
37. 恵也 2011年5月15日 16:40:43: cdRlA.6W79UEw : tJQja0mUxI
>>08 濃縮度4%程度のウラン235では(水による)減速中性子の存在が必要。
水だったら不自由はしないだろ。
冷やすだけが唯一の手段だと言って、どんどん入れてるぞ。
それに臨界量さえ集まれば連鎖反応が始まるものだろう。
だからこそ、核燃料が集まらないように間隔をあけて貯蔵するもの。
減速中性子があると、臨界量が少なくても臨界状態になり易いという意味。
200万kwくらいの核燃料が運転中だったし、その建屋に使用済み核燃料まで
蓄えてたのだし、ウランの量には心配要らないだろ。
自然でさえアフリカでは地下で臨界状態になったんだから、福島原発の地下で
何万年も続く電気を起こさない人工の原子炉はあり得るよ。
ーーーー引用開始ーーーー
天然の原子炉といっても発電所のように電気を起こしているわけではありません。
天然の原子炉からは熱だけを出しており、回りの水を温め、温泉のように、蒸気
だけを出していたと考えられます。
このときに発生したエネルギーは、現在使われている100万キロワット級の原子炉
5基を1年間全力で運転したときと同じぐらいだといわれています。これだけのエネ
ルギーを実際には約100万年近くかけてゆっくり放出したことがわかっています。
http://www.ies.or.jp/japanese/mini/mini_hyakka/43/mini43.html
>>10 事故ではなく「テロ」である。
そんな可能性はゼロ。
大地震が起こり、コンピュータが働くべき電気が津波で濡れて使えなくなり、その
状態でコンピュータウィルスなんて威力を発揮することは出来ない。
電気が来ないから、冷却ポンプも動かず、移動発電機を手配したり消防のポンプ
車で無理やり原子炉を冷やしたんだけどね。
大地震と津波とテロを一緒に出来るはずがないから、アンタの話はデマ。
>>15 地下水で水蒸気爆発したほうが安全と考えるのは浅はか?
これはやってみないとどの程度の規模で、水蒸気爆発になるか判らないこと。
それも何度も生じる心配もあるだけの核燃料が地下に溶けて落ちていく。
100万kwの原発で、1日に広島原爆を2発分のウランを消費してますから莫大な
量が福島原発にあります。
>>22 もう1,2,3号機の大規模な爆発はないような気がする
俺もそんな気がするけど、まだ40%くらいの確率で爆発はあると見てる。
だからマダマダ大震災の前と同じくらい福島にはビクビクしてるよ。
>>23 圧力容器の金属(ステンレス?)、
圧力容器は厚さ16cmの炭素鋼。
コンクリートのミキサーに水を入れ、コップに2杯分くらいの溶けたアルミを投入した
実験を見たことがありますが、火薬の爆発と同じようなものでした。威力は凄い!
>>27 絶対に海にだけは漏らさないでほしい。
バカ手遅れだ。
ゴキブリが1匹出たら30匹はいると思え。
目に見えるところから高汚染水が出てたから、見えない場所30ヶ所くらいは出てる。
ダーダー漏れになってると見るのが大人の常識だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/119.html#c37
16. 恵也 2011年5月15日 16:41:03: cdRlA.6W79UEw : tJQja0mUxI
>>01 パニックを起こしているのは連中の方だ。
確かにそうだ。
とくに東京電力幹部と「飯館村を安全だ」と強弁した連中は完全にパニック。
義捐金を扱ってる連中は、当事者能力さえないバカ!
>>14 3号機については、炉心が破裂した以外に無いのではないかと思っている。
俺もそう考えないと破壊力の違いが説明できないと思う。
爆弾は破壊力を最高にするために、爆弾の中で反応を十分に起こさせてから
高温高圧が最高度になってから容器が割れるようになってる。
容器が弱いと、反応が中途半端で外気に出されて中断し、未熟爆発になるため
非常に分厚い鋼鉄板を使うというが、圧力容器は16cmの鋼鉄だ。
その点、建屋の天井はラジコン飛行機がぶつかっても壊れる程度の薄いコンクリ。
水素などガスが建屋の中にこもって爆発したとしても、天井が抜けて圧力がなく
なり破壊力なんて大きくはなれないし、外部への放射能流出も知れたものだ。
3号機はMOX燃料のために生じた、圧力容器内部での水蒸気爆発だろう。
しかし爆発前後(11~14日)の圧力や温度、放射線量など公表して欲しいものだが、
なんで屁理屈付けて公表しないのだろう・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/110.html#c16
21. 2011年5月15日 16:42:12: 3AyWLOLmtc
>日本は中国、ロシアに狙われていますアメリカの力が弱くなればすぐにでも侵略してくるでしょう。チベットや東トルキスタンのようになっては大変>です
>奴隷か難民になって、悲惨をきわめます。
>
何を言っているのやら、すでにアメリカの「奴隷か難民になって、悲惨をきわめます。」が現実化しているではないですか?
今日の朝日新聞によれば、如何に、原発処理にしてもアメリカへ顔を向けた事ばかり行っており、日本国民に対する視点がまるでないことが如実にあきらかにされています。
そんな中、このような生産農家の方がいらっしゃるのは、嬉しい限りです。
この様な方を増やしていかなければ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/160.html#c21
日本は核の平和利用を目的として原子力発電を積極的に推進してきたのだが、福島原発事故を受けてさえ原発推進派の本流はその態度を変えていない。純粋にエネルギー問題に対する切り札として原子力発電をとらえているのなら、あるいは発電コストや資源問題や地球温暖化問題などに対応するためだとしたら、ここまで意固地になることはないような気がする。
彼らの本音は、「核抑止力の保持」ではないか。もちろん、このような目的は平和三原則の日本としては口が裂けても言えないので黙っているが、原発推進派の政治家にとどまらず科学者・技術者の中枢にいる人々は、いざとなったら2カ月から3カ月で何とか作る技術を持つことが何より重要と考えている節がある。
しかし、これこそ自己矛盾である。福島原発事故の被害の大きさと原子炉の御し難さを考えれば、原発を持つことこそ、仮想敵国に格好の簡単な且つ至極効果的な攻撃目標を最初からさらしていることになる。なにも核攻撃する必要さえなく、巡航ミサイルか低空からの通常攻撃で核攻撃と同等以上の効果を得られるわけだ。テロリストにとっても、非常に費用対効果の高い方法として注目されよう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/234.html
159. 2011年5月15日 16:43:39: pEgCpfCxXY
>>156>>157さん、
いや、よいことがあるかどうかではないし、固いやわらないとかいうことでもなく、
個人・個体というものには限界がつきもので非力であり、
いずれ悲惨におわるものなんです。
>>158さん、
http://www.monipo.net/blog/radiation/tokudane-110510/
フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題 テキストおこし。
「2011.5.10 フジTV・とくダネ 福島の子供たち 20ミリシーベルト問題」を見て、テキスト化しました。twitter上でも拡散が多い話題だったので、私も見てみました。
20mSVの問題を取り上げた内容です。
・小佐古氏の辞任
・福島の住民との交渉で文部科学省と、原子力安全委員会の意見が違うシーンの映像
・チェルノブイリの避難に関する数値との比較
と、論点はうまくまとまっている内容だと思います。
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先月の19日に政府が発表した学校の年間被曝量の基準値は
20mSVでした。
もともと保護者からは不安の声が上がっていたんですが、
その中、基準の決定に関わった小佐古元内閣参与が辞任をしたことで、
今この信頼が音を立てて崩れようとしています。
混乱が広がる子供たちの現場を取材しました。
(福島県二本松市東和中学校)
福島県二本松市内のある中学校、これは部活動の風景。
Q.グランド使えるようになりたい?
A.なりたい
先月19日文部科学省が学校での年間被曝量を20mSVまで許容するという指針を出した。
この日(6日)の二本松市の大気中の放射線量は1.74マイクロシーベルト
文部科学省の計算式に当てはめると、年間およそ9.1ミリシーベルト。
許容範囲内に関わらず、グラウンドで練習をしない理由は
年間20mSVの基準に対して不安を感じているからだ。
(元内閣官房参与 小佐古氏の辞任会見)
年間20mSVは大変高い数値でありまして
この数値をですね、乳児・幼児・小学生に求めることは
学問上の見地からのみならず・・・(涙を流し声が詰まる)
わたしは受け入れることができません。
先月29日、内閣官房参与の突然の辞任をきっかけに
この基準値をめぐって混乱が広がっている。
(医療ジャーナリスト、伊藤隼也氏)
(ガイガーカウンターを手に公園で)
あー、ここも高い。6超えました
あ、7超えた。
文部科学省が定めた学校の年間被曝量20mSV。
はたしてこの基準値で本当に子供を守ることができるのか?。
許容量をはるかに超えた値を示す線量計。
この土は、福島市内の小学校から取ったもの。
今月2日、市民たちがその土を持参し、
学校での年間被曝量の基準値見直しを求めた。
この場には、文部科学省と、その決定に助言を与えたという原子力安全委員会の代表者が同席。
(文部科学省)
20mSVシーベルトで危険ということでないと私は思っています。
ただし、20mSVでよいとは思っていないので。
(原子力安全委員会)
20mSVを子供が年間浴びるということは許容できない。
4人の安全委員もそう思います。
Q.なのに何で差し支えないという表現がでるのでしょうか。
そういった議論をして、文部科学省も20mSVを基準とはしないんですよね?
食い違う両者の説明。
そもそも、20mSVという数値は、文部科学省が原子力安全委員会の助言を元に定めたはずではなかったのか?
揺らぐ基準値の妥当性。
今、福島で何が起きているのか?
訪れたのは、福島第一原発から45km離れた二本松市ののどかな公園。
あ〜どんどんあがっていきます。1.5マイクロシーベルを超えましたね。
基準値の線量を超えたため使用制限がかけられていた。
ここ数日は線量が下がってきたというが・・・
足元を測定すると 8ガイガーカウンターのアラームがなり響く)
7マイクロシーベルトを超えた。
空中線量だけでなくて、子供さんは小さいから、地べたに近いからそういうものをちゃんと考えないといけないですよね。
町の放送・・・
放射線量の測定結果をお知らせいたします。
東和支所 1.19マイクロシーベルト
正常時ではありえない、放射線量のお知らせ。
そんな中、(子供が芝生の上で遊んでる)
不安は一杯ありますけれど、外に出さないでストレスためるよりはいいかなと。(両親)
そこにももっとお子さんいらっしゃるんで・・・
(滑り台で子供が土の近くで遊ぶシーン)
学校からおたよりとか、市でおたよりも回ってはいるんですけれど
前より数値が低くなったので安心感があって遊んでいるんですけど。
彼らが安心と感じているのは専門家によるアドバイスの影響があるようだった。
アドバイザーの方が来て
ここは安全基準だよって言われるんですけれど。
そんな、彼女が語っていたアドバイザーの講演会。
長崎大学教授・福島県放射線健康リスク管理アドバイザー山下俊一
「我々日本国民は日本政府の指示に従う必要があります」
20mSVの基準で本当に子供たちの健康は守れるのか?
あらためて彼の意見を聞いた。
20mSVは過渡的なレベルと考えたほうがいいです。
わからないということは、安全とも言い切れない?
もちろん、もちろん、
グレーゾーンでどこで線引きするか議論されている。
福島の人々はその数値を耐えろという意味?
もし耐えられなかったら逃げなくてはいけないですね。
避難どこにさせますか?あなたは?
子供たちの安全を保証するという発言は聞けなかった。
確固たる根拠の見えない基準値
アメリカの医師団体、PSR。ノーベル賞も受賞した団体だが
日本政府の決定は受け入れられないと抗議を表明している。
PSR、アイラ・ベルファンド医学博士。
日本政府が福島の子供たちの被曝許容レベルを
上げている決定を下したことに衝撃を受けています。
子供が受けるリスクは成人の2〜3倍高く、
もしこの被曝量の基準を通せば、
子供200人に1人が癌を発症することになります。
(元放射線医学総合研究所・主任研究間・崎山比早子博士)
被曝によって大人よりも子供の発ガンリスクが高まる理由について、
元、元放射線医学総合研究所・主任研究間・崎山比早子博士はこう説明する。
根本的な問題は放射線は遺伝子を傷つけるという問題だと思うんですね。
放射線によって傷つけられた遺伝子は修復しようとする。
しかし、傷が多すぎると修復にエラーが起きて異変細胞を生み出す。
成長期は細胞分裂が盛んなので、遺伝子の修復を間違えるチャンスが大人より大きい。
10倍って言う人もいるぐらいです。
正解の見えない放射線への対応。子を持つ親たちには更なる混乱が広がっていた。
(民家の入り口)
まず、ここ踏んでください。
福島市に隣接する伊達市に住む、宍戸隆子さん。
毎回家に入るときこうやって土を落としているんですか?
はい、やってます。
帰宅時は放射性物質を持ち込まないように除染して中に入ることを徹底していた。
4人家族の宍戸さん。
中学2先生のフユキ君と小学校5年生のユズキちゃんは震災以来外で遊ぶことを許されていない。
何でお母さん・お父さんが外で遊んじゃいけないって言うかわかる?
癌になりやすいって言うから。
っていうことは聞いてるんだ。
洗濯ものも外では干さない。一切窓も開けていない。
食材に関しても。
この辺だと産地がわかりますよね。県内産に関しては一切使っていません。
子供を守りたい一心の行動。
国に求めていることは?
迅速な情報の提供と、基準値の見直し。
せめて事故が起こる前の基準値まで戻してほしい。
それによって避難させるべきところは早急に避難させて欲しいです。
今一番不安なことは?
子供たちの屋外活動が再開されることですね。
政府が決めた年間20mSVという信頼が揺らぐ中
子供たちを守るために何が必要なのか?
さ、お客様です。
医療ジャーナリストで写真家、伊藤隼也さんです。
あの、専門家の小佐古参与が涙ながらに記者会見で訴えられてやめられた。
あの会見で、あの映像で不安が広がったって言うのはもちろんありますよね。
本当に年間20mSVでいいのかどうなのか?
文部科学省もちょっと歯切れの悪い発言ありましたよね。
言ってること違うじゃん。
そうなってくると住民は振り回されますから
子供を外に出さないって言う家庭ももちろんでてきますよね。
文部科学省が決めたのは年間20mSVです。
じゃ、私たちはどれくらいの放射線を受けてるかといいますと
平常時の東京 年間0.7ミリシーベルト
今回取材に行きました福島県の二本松市
たとえば木造住宅で一年間ずっと家から出ない、
それで6.7ミリシーベルト年間で被曝する。
レントゲン技師とか、放射線管理区域で働く人の基準値
「5.2ミリシーベルト」
チェルノブイリ原発事故の成人向け避難数値
「5ミリシーベルト」
これで、避難してくださいという指示がでたんですね。成人に。
これを受けて今回の20mSVがどうなのかということを?伊藤さん
僕は20mSVを世界の科学者がまったく認めていないということが
非常に問題でこれは直ちに撤回すべきだと思います。
子供は発ガンしやすいという、
もちろんすべての人が癌になるというわけじゃないし、
悪戯に怖がることはないですが、
まずですね、子供は3倍とか、5倍とか、10倍とか、発がんしやすいのに、
大人と一緒の基準にしていることが問題ですね。
さらに、3つめ。
今回の被基準は内部被曝が考慮されていない。
ああやって公園とかで、こうやって今空中線量が少なくても
それが空気で舞い上がればまた、吸い込むわけですよ。
今空中線量だけで判断することは正しくない。
学校の基準はどれくらいにすべきだと思います?
小佐古さんはですね、あの時点でですね
少なくとも、チェルノブイリ少なくとも規制値の5ミリ。
あれもですね、子供はですね3ミリという話もあるんですね。
5ミリに設定したとしてもそれ以下にする努力。
ようするに限りなく1ミリに近ずける努力
を徹底してするべきだと、いわゆる専門家たちの一定した意見が多いと僕は思いますね。
子供ってすぐに避難はできないですね?
文科省は今、子供の避難の問題は大きな負担を与えるんだっていう話をするんですね。
命と負担とどっちを考えるんだっていえば
科学的な議論で言えば
まず、学校を除染する、校庭をきれいにする。
今ある放射線物質ををどける。まったくこれが正しいのに
文科省は校庭の除染は基本的にやらないといっている。
これとんでもないことです。
僕はね、すごく思うのは、子供ってこの国の未来ですよ。
未来をようするになぜ、国や政府はなぜ真剣に考えて
できる最大の努力を今しないのか。
菅さんぜひ僕、やってほしいと思う。
いろいろな専門家の方が、20mSVはどうなのか?っていう疑問のある中で
まとめられないって言うのは。
科学的には100%の根拠なんて誰も持っていない。
危険なことがあるのがわかってたら、
最大の努力をするというのが我々大人の役割ですよ。
ようするに、さきほどもありましたけれど、実際問題に
ある程度危険が想定できるときにどこに基準を合わせるというときに、
一番安全を目指すのが社会の姿勢じゃないですか。
20〜30年後にどういう結果を生むかというのは誰にも予想不可能ですからね。
そうです。子供たちのためにどうにか考えて欲しいです。
----------------転載終わり---
コメント:
校庭の除染してもたぶん、きりがない。
行うなら、健康被害が生じないよう定期的に行う必要があるだろう。
土壌の入れ替えにせよ、同じことだろう。やってもそこにはすぐ新たに
数々の種類の大量の放射性物質が降り積もる。
放射能に「おまえはまたすぐ振り出しに戻る。ゴールはやらん」
いわれてるのが福島。
で、そういう福島については、阿修羅の皆さんのお一人が的確に助言されている。
一番てっとり早くて確実なのは外国人が既に取った方法。
つまり「国外脱出」。
この手の問題の解決方法は非常にシンプルで
「@感染源を潰すか、A感染源から離れるか」の2択。
外国人は後者を選択したわけだ。彼らは帰る場所があるからね。
生活保障のほぼ全てを職場に依存している大半の日本人にとっては
国外脱出は大変難しい。故郷を捨てる覚悟も必要だ。
だから@の選択をしているわけだ。@の方が当然難易度が高いから
後手後手にならざるを得ない。
場合によっては志ある者みな私財を擲って
沖縄辺りに子どもたちが全員入れる様な核シェルターでも
作るのが良いのではないだろうか。
皆で穴掘ってコンクリートで固めれば別に不可能な話ではあるまい。
---------
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/771.html#c159
02. 2011年5月15日 16:44:32: 3bIf4i4fNw
金価格を下げるためのバーチャル・ゴールドを売ったのですよ。
価格が下がったのでメキシコ中央銀行がすぐにゴールドを買いました。
もうすぐドルの垂れ流しで米国債は暴落、現物の金は入手出来なくなるぞ。
勿論、円安が襲ってきて金価格の暴騰。
円は紙屑か。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/767.html#c2
緊急地震速報は73回 外れ6割超、発生から2カ月で
http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051501000322.html
2011/05/15 16:01 共同通信
東日本大震災以降、気象庁が発表した「緊急地震速報」は、地震発生から2カ月の11日に73回に達した。2007年10月の運用開始から大震災前までの3年余で出た17回の4倍以上。想定外の余震の多さに「外れ」が6割を超えており、抜本的な解決策も見いだせないのが実情だ。
緊急地震速報は、地中を進む速度が速い初期微動(P波)を地震計で検知し、大きな揺れ(S波)の到達前に予想震度を自動計算。最大震度5弱以上と予想された場合、震度4以上と見込まれた地域を対象に発表する。
大震災後の速報73回のうち、発表対象地域に実際の揺れが震度2以下の場所が含まれ、同庁が「不適切」としたのは64%の47回。うち対象地域全てで震度2以下しか観測されなかったケースは20回だった。震災前の「不適切」の割合は29%。
ほぼ同時に起きた複数の地震を地震計が検知、システムが一つの地震とみなし大規模な地震と予測したのが主な原因で、開発段階では想定していなかったという。
大震災前は、ほぼ同時にP波を検知した二つの地震計の間隔が350キロ以内なら一つの地震とみなし処理していたが、3月中旬以降は150キロ以内に狭めて運用。それでも4月中旬から福島県で地震が多発し始めると「不適切な速報」が続出した。
気象庁は改善を目指し、11年度第1次補正予算にシステムの改修費1億円と、地震計40基の増設費2億4千万円を計上した。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/327.html
06. 2011年5月15日 16:46:37: ZodzTzy5JA
世間知らずのやぶ医者風情が一人前の顔をして「国民の義務」などを語るな。何をのぼせ上がってるんだ、この男は?
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/232.html#c6
自己破産もあるか? タダ働き社長にのしかかる1億円ローン
http://gendai.net/articles/view/syakai/130404
2011年5月12日 掲載
東電役員に「退職金ナシ」の現実
●2年前に高層オール電化マンション購入
仕事は土下座行脚、報酬はゼロ。かなりツライ立場だが、東電の清水正孝社長(66)への同情は少ない。最大50%の報酬カットは「手ぬるい」(海江田経産相)と、ついに報酬の全額返上まで追い込まれた。
無報酬の土下座社長も「どうせ、退職金はタンマリもらえるのだろう」と思いきや、違った。東電は05年に、取締役への退職金支給を廃止していたのだ。
「それまで勤続年数に応じた退職金を支払ってきましたが、役員の業績連動型報酬の動きが強まり、弊社も05年に導入。以降、役員に対して退職金は一切、支払っていません」(東電広報)
報酬ナシ、退職金ナシとなると、さすがに清水社長のフトコロ具合が気になってくる。
社長就任1年後の09年6月には、東京・赤坂にある43階建ての超高級タワーマンションの一室を新築で購入。東電のメーンバンクでもある三井住友系列の信用保証会社に1億円の抵当を設定された。古希を目前にして、巨額の住宅ローンを抱える身なのだ。
マンション購入の翌年には、相続税対策のためか、横浜市神奈川区の生家の土地(約730平方メートル)も売り払っていた。オール電化が売りの億ションで悠々自適の老後を思い描いたようだが、原発事故で水の泡。タダ働きの立場には1億円のローンが重くノシかかる。ひょっとして、自己破産にまっしぐら……。
「役員としての退職金はゼロでも、役員昇進時に社員時代の退職金がまとめて支給されます。清水社長も01年の役員就任時に退職金を手にし、その額も5000万円近いはず。1億円の完済は大変でしょうが、これまで高額報酬を受け取り、社長退任後も高額の企業年金が待っています」(東電関係者)
やはり、同情できない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/235.html
25. 2011年5月15日 16:57:16: q1gf0gzNbs
もう少し、話を続けるが、スタンリー弁護士は、テレビ局に問い合わせていないとの話であるが、ビデオ編集した人は、テレビ局の人間である。彼の話は、
テレビ局の第一番目の純粋な編集無しの資料で調べた結果の資料として、
直ぐに決される最も重要な情報のビデオ
「ZIONISTS Jews Really Destroyed The WTC Incendiary Flash」
http://www.liveleak.com/view?i=edb_1215422603
9/11 Coincidences (Part Thirteen)(アドレスが変わった)
http://www.youtube.com/watch?v=4_e19PtRg_w
9/11 Coincidences (Part Fifteen)(アドレスが変わった)
http://www.youtube.com/watch?v=dKPK70gT4zs
9/11 CONSPIRACY: FBI whistleblowers are obstructed, silenced(これは、未だ消えていない)
http://www.youtube.com/watch?v=pGAiyJ_l2a8
04. 2011年5月15日 16:59:15: Mzuk7nNvWk
東電の役員は、自己破産させ禁治産者に、部長以上は解雇の上臨時として再雇用、課長以上は給与50%カット、以上役職者は年金なし、平は給与30%カット。ただし、原発事故対応している間は、カットなし。辞職したら退職金なし。
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