87. 2011年5月14日 09:50:09: EBQK7yl43g
殺人ではありませんが、アメリカに見返り渡す代わりに濡れ衣着せて罪かぶってもらい、その影で実はちゃっかり日本の犯行だった典型例があります。普天間飛行場の名護市辺野古移設です。
はっきり言ってアメリカの極東政策上、コストも含めてもう日本に米軍基地は不要なのです。小沢一郎が言うように第7艦隊だけで十分なのです。それがアメリカ側の認識であり戦略なのです。
●防衛省高官(=自衛官) ⇒ 米軍上層部
「民主党政権などそのうち潰れますから、民主党の言うことなんか聞いちゃいけません。」
●外務省高官 ⇒ アメリカ政府高官
「民主党なんかの言いなりになっちゃいけません。」
アメリカの圧力だ、外圧だ、などと言ってても、これが実情です。実際には日本が主導権を握っています。
中国による尖閣諸島問題も、ロシア大統領による北方領土訪問も、韓国による竹島不法占領も、北朝鮮によるミサイル発射実験も、
北朝鮮と韓国との爆撃合戦も、どれもアメリカの軍産複合体に巨額の見返りをチラつかせて、
わざわざ日本のほうからお願いして、日本への直接的間接的な脅威を、アメリカを通じて演出してもらってるだけです。
日本がアメリカに悪知恵を授け、巨額の見返りをチラつかせて罪かぶってもらい悪者になってもらってるだけなのが実情です。
もともと悪いのは日本です。己の身の安泰ばかり気にして官庁利権に固執してる日本の官庁です。
議員など官庁にとっちゃ飾りです。おだてたり、ペコペコしたり、泣きついたり、脅したり、利権供与したり、裏金流したりして、思い通りに言いなりにさせて便利に使える道具です。
数ある責任の中でも最も重い最終責任、代表者責任、使用者責任などの押し付け用をも兼ねた、馬鹿でノータリンでコントロールしやすい道具なのです。
日本が舞台の場合、いつも必ず首謀者は日本の官庁です。官庁が主導する卑怯な情報隠蔽、情報ねつ造、報道管制にだまされてはいけません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/140.html#c87