03. kanegon 2011年5月07日 23:31:21: xVuuIAvxG7FMM : kFC5TEBIb6
涙の会見で有名になった辞任した小佐古内閣官房謀関与は年間20msv/年の規定が子供に適応されるのに良心がとがめられられたからという。
原発推進派の科学者ですら反対しているのにどういうことか?
人間なにも空気中内や食物などの自然にある放射線以外に被曝する機会はある。
体調が悪くなったり怪我をした場合病院で検査をするがその主たるものはX線である。病院に行ってある程度重症と診断された場合X線検査をすることは子供でも逃れられない。
癌になって放射線治療を受けている人のなかで例えば胃がんを10年前に罹り、再発無しの人が今度は大腸がんを発症したというケースがあったり、放射線治療をしたところから別の癌が発症することもある。
武田教授のいう被爆しないですませるのは良いというマイナスの貯金という考えは妥当である。
なお、話は変わるが、国家戦略家としては少なくとも現時点では、副島氏より以下の論文を書いた西尾幹二のほうが妥当だと思われる。
福島原発事故についても近視眼的になっている副島氏は“真実暴いているつもり教”の教祖がお似合いだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/696.html
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