01. じゅんじゅん 2011年5月01日 09:18:33: eqFgxpxUeynJM : 2KUHJ78nFk
小沢氏の言うとおり。
早くバカ菅一派をかたずけろ!
世間の批判など今更気にする必要なし!
こんなバカ共に政権を渡してしまった小沢氏の責任もある。
両院総会などいらない、即退陣させろ。
鳩山氏に遠慮などするな。
民主党の甘ちゃん議員にも、見料闘争の厳しさを教えろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/449.html#c1
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年5月 > 01日09時18分 〜 ★阿修羅♪ |
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こんなバカ共に政権を渡してしまった小沢氏の責任もある。
両院総会などいらない、即退陣させろ。
鳩山氏に遠慮などするな。
民主党の甘ちゃん議員にも、見料闘争の厳しさを教えろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/449.html#c1
小沢が国民福祉税を発案したという事実はない。
当時の大蔵が細川を洗脳し、深夜の記者会見を開くという暴走に
至ったのが事実だ。福祉税に対して小沢は、意見調整に失敗したか静観を
決め込んでいたと思われる。(次期総理の椅子を狙っていたかもしれない)
大体だな、細川政権は福祉税をぶちあげた為に支持率が低下し倒閣、
細川は議員辞職までしたわけだ。
小沢が主導したと言うなら、細川にとっては政治生命を断ち切られ、
世間の冷や水を浴びせられた、本来なら憎んでも憎み足りない相手だろ。
そんな小沢を民主党代表選で応援したのは誰だ?細川だw
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/416.html#c33
それは国民だ
公共事業に絡み、ゼネコン側から政治家に金が還流する
つまり国民の血税が無駄に使われたと言うことを意味する
東北地方のゼネコンを裏で調整する小沢が
工事価格の下落を抑え、公共事業を食い物にしていると言うことだ
国民が徹底的な解明を望むのは当然だろ
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/330.html#c99
ソーカや統一文化にオームも混じるので、日本人は宗教作戦も見くびる。統一教会をバカにしオームに大損害を受けても、日本征服に気づかない。
官僚は『霞が関・地下鉄サリン』に震え上がり、米に盲従。ソーカ女に「キャー純ちゃーん」と叫ばせた小泉首相が誕生。いかさま宗教と日本大マスコミを操縦する米湯田は、小泉に≪日本の構造を根底からぶっ壊させ≫、竹中には日本資産を米に貢がせた。菅には、≪人質として韓国に居る女と子供≫のため、TPP・消費増税で日本滅亡を完成させる。米ユダの魂胆に自信を得た在日も、密かに≪復讐心を燃え上がらせ≫、トロイの木馬となる。日本絶滅作戦はすでに八合目辺りか。
孫さんは『電力会社を買い取るか』との質問にたじろいで、「煽らないで下さいよ」と答えた。ソフトバンクの≪犬をお父さんと呼ぶコマーシャル≫はまだあるの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/446.html#c8
民主・小沢元代表と鳩山前首相、原発事故に対する政府の対応は問題あるとの認識で一致
フジテレビ系(FNN) 4月30日(土)20時55分配信
民主党の小沢元代表と鳩山前首相が29日夜、都内で会談し、福島第1原発事故に対する政府の対応は問題があるとの認識で一致する一方、菅首相の退陣を求める動きは、慎重に対応することで一致したことがわかった。
会談では、鳩山前首相が政府の原発事故対応を批判して内閣官房参与を辞任した小佐古氏から渡された資料を小沢元代表に見せ、2人は「こういった情報がしっかり伝わっていないことがおかしい。こういったことは変えなければいけない」と、首相官邸の情報公開のあり方などに問題があるとの認識で一致した。
一方、党内で菅政権に批判的な動きが広がっていることについて、「国民に民主党が分裂しているように思われるのはよくない」などとして、原発問題が落ち着かない中での党内政局は好ましくないとの考えで一致した。
そして、小沢元代表は「これから何ができるかじっくり考える」と述べた。最終更新:4月30日(土)20時55
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/452.html#c18
「仮令、支持率が1%に為ろうとも、萎えずに、石に嚙り付いても、総理の座を守りたい」との嘗ての発言。単に、総理大臣の椅子を手放したくないとの個人的願望。宰相としての国の為の真摯な燃えるような気概は感じられない。
彼人は、国民の負託に支えられて、我が国の宰相としての立場に在ると謂う基本的な前提条件を、忘れて居るのか?気が付かないのか?無視して居るのか?何れにしても無茶苦茶な話である。
信なければ、国を治める事は無理でないかと思うが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/459.html#c1
また、ゲンダイが適当な記事を。
どうせ、また
「日刊ゲンダイはこう思う。ウラはとっていない。」
だろ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/401.html#c20
言い出した奴を送り出す言葉をかけただけで行かなければならなきゃ
05も行かないといけなくなるぞ?
自分は、そんな自己矛盾するようなことは言わないし、しないけどな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/455.html#c7
あの小泉も、国民からNOといわれたのじゃなく、
自分からやめただけの話で、いまだに支持している人もいるしね、
竹中だってのさばっている。
この現実を、どう突破してくのか??
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/454.html#c2
「皆で力を合わせ、一丸と為って」「挙党一致」と菅総理は、口では謂うが、実際に遣って居る事は、誠に、チグハグな不条理。
民主党代表として、自分が、民主党を分裂させておきながら、「挙党一到」の念仏は誠に空言に聞こえる。政権与党としての民主党の持てる有能な人材(小沢元代表)を、亀井代表が謂われるように座敷牢に閉じ込め、政治的に排除して居ながら「挙党一致」「全国民が一つに為って」との喚きは、誠にパフォーマンス。国民を馬鹿にして居ると思う。
民主党代表として、自分の政治的立場を守る為の小沢元代表に対する排撃を起点として、党を纏め上げる事が出来ずして、何が、民主党代表であろうか?その原因は、菅代表・岡田幹事長・渡部最高顧問・枝野官房長官・仙石氏等の面々に責任がある。
自分が代表を務めながら、自分の党を纏められず、野党に協力を求めるとは、正に狂気の沙汰。
民主党代表としてすら、職責放棄・背任の感じがする。
自分の政権基盤である政権与党民主党を運営出来ずして、まして、国政を正当・順調に運営する事が出来るとは?理解が難しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/458.html#c1
それはきっと、真実ではないかも知れないけれど、
真実に近いからです。真実には明瞭さという特徴があります。
>自民党に政権を渡すのは、最悪。
>小沢派主導の民主党政権をつくるのがベストだ。
私が見たい政権も、この政権です!
小沢さんの熟慮も、何となく分かります。
遅いようでいて、一番早い方策を小沢さんは取っているのかも知れません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/258.html#c15
校庭利用基準、安全委開かず「差し支えない」
読売新聞 4月30日(土)23時54分配信
福島第一原発事故について政府が設定した校庭利用基準を検討する際、原子力安全委員会(班目(まだらめ)春樹委員長)が正式な委員会を開かず、2時間弱で「差し支えない」とする助言をまとめ、国の原子力災害対策本部に回答していたことが分かった。
安全委事務局の加藤重治・内閣府審議官が30日の記者会見で明らかにした。
加藤審議官によると、4月19日午後2時に同本部から助言要請があり、事務局が、班目委員長を含む5人の委員から、対面と電話で意見を聞き、助言をまとめた。委員会が開かれなかったため、議事録もないという。加藤審議官は「19日以前から、文部科学省とは協議しており、委員の間でも話し合い、かなりの合意ができていた。この日の意見聴取だけでまとめたわけではない」と説明している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/451.html#c3
そのほとんどが高卒で、下積み業務に就いて、全体を支えているのだ。
従ってこのような社員にまで、責任追及は出来ず、年収も5〜8百万がその実態。
さて、原子力発電方式を発案導入したのは、一体誰なのか?。
下記のURLもう一度熟読願いたい。(当阿修羅掲示板で、周知されたURL)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-a5c2.html
このことを理解した上で、東電の責任に言及して頂きたい。
真の責任の所在は、どこなのか、誰なのか。
このURLの内容が真で誤りないものであるとすれば、その責任の所在はどこにあるのか、追求先はどこの国なのか、国内で勧めたのはどの政権なのか、判断が必要である。
小沢氏の対等外交は、この内容からも必須であり、東電のみを責めていっても本末が転倒する。
本来、犯罪を犯す外国人を逮捕し、国外追放するのは国家の仕事。
それをせず、しかも外国人に生活保護費を支給して住ませる国は世界中に日本以外は存在しない。
> 誰も手を汚さない、手を汚すのは在特会なんです。
警察が本来の仕事をしないのが問題。
> 在特会は酷い連中だと僕は思っています。
本来、警察がすべきことをするのが酷い連中であるはずがない。
勿論、外国人犯罪者は酷い連中だと思うだろうが、まともな日本人は酷い連中とは思わない。
>でもこの酷い連中を支えているのは私たちの日本社会であることを自覚しながら、
> これからどう取材しようかと頭を悩ませている最中です。
外国人犯罪者が帰国すれば問題は解決です。
単に頭を悩ませるのではなく、外国人犯罪者の帰国推進運動をやりなさい。
日本人と外国人の双方に感謝されるはず。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/450.html#c3
『官僚支配体制をずっと維持し続けてきた』って
01は公務員制度をすべて廃止ってことか?(笑)
『官僚支配体制の守り抜いてきた政治屋こそ小沢なのだ』って
まるで戦後65年間小沢政権だったような言い回し(笑)
まぁ!マスコミは自分たちの利権を守りたいが為に
小沢叩きに必死な20年でしたがねぇ!
小沢氏が話題の中心の20年間(笑)でも65年にもならないが?
自民党政権はどこへ行ったの?
私の記憶では2009年の政権交代までは自民党が政権与党だったようですが?
01の頭はまるで水谷建設元社長川村の証言と同じです
「忘れたい事を封印していた!」
記憶喪失状態に都合よく出来る!らしい(笑)
震災で被災した人たちの目にいま、この国の政治家はどう映っているのだろうか。
先日、菅直人首相の退陣を求める民主党の国会議員たちの集まりで、民主党はこのままでは壊滅だ、という声が上がった。とっさに思い浮かべたのは、ひと月ほど前に電話で話した岩手県釜石市両石町の町内会長さんの言葉だった。
「両石は、壊滅です」
両石町は私の生まれ育った海沿いの小さな集落である。小さいころからよく知っている近所の人や家が、波にさらわれた。幼なじみと上って遊んだ防波堤は、無残に砕けて倒れた。津波はそこに住む人たちの家を、家族を、海の仕事を、平和な日常を根こそぎ奪っていった。
ほかに、どんな言葉で表現できるというのだろう。
壊滅−−。それは、住む町を失った者、その光景を自分の目で見た者が振り絞るような声で発する、心の叫びである。政治家が政党の浮沈話で安易に口にする言葉とは重さが違う。
被災地の痛苦と政治家の軽薄の対比が、日に日に際だってきている。
「座して死を待つのか」「首相には国民の声が見えない」
菅首相降ろしの集会では、そんな発言もあった。
座して死を待つかのような極限状態に置かれているのは、食べ物も薬も足りない避難所で、今日一日を必死で生きている被災者たちではないのか。首相には国民の声が見えないと言ったのは「国民が聞く耳を持たなくなった」と言って1年前に首相を辞めた方である。なにかにつけては「国民」を持ち出す政治家にとって、国民とは、どこにいる、誰のことか。被災地に身を置く者なら、そう問いつめたくなるだろう。
津波で家を失い、家族と離ればなれの生活を強いられている小学校時代の同級生は、永田町で繰り広げられる政権党の権力争いに、復興話にからんだうさん臭さを感じるという。そんな時間があるのなら「ヒトとモノとお金」を被災地にもっともっと流してほしい、仮設住宅の入居をお盆まで待たされたら体がもたない人がおおぜい出てくるのが心配だ、と言う。必要なのは、政争の言葉ではなく、具体的な実践だ。
国民は毎日、どこかで声を上げている。聞こえないのは、政治家の声の方ではないか。
民主党は、リベラルな政党である。競争社会から生じた格差や不公平を減らしていこう、という政党だ。そこに多くの有権者は希望を託した。
だが、美辞麗句と実際の振る舞いの落差もまた、この政党の性格なのだろうか。震災をタネにして、被災者より政局優先の「国民生活第一」とは、いったいどんな政治なのか。都会育ちの裕福な政治家が口にする「友愛政治」は、この震災でどこにいったのか。
菅首相が掲げた「最小不幸社会」は、弱い立場に立たされた人に手をさしのべる政治だったはずだ。原発事故で苦しむ漁民への想像力があれば、何の相談もなく海に放射能汚染水を放出し、抗議を受けて頭を下げる醜態はありえなかったろう。「最小不幸社会」ではなく「最大多数の最大幸福」が大事なら、そう言えばいい。もっともそれでは、自民党の政治と何の違いもなくなるが。
アメリカの政治推理小説に、主人公のこんなモノローグが出てくる。「一部のリベラリストについて、彼らは人民を愛しているが、その一方でがまんできないのもその人民であると言われる」(リチャード・バウカー「上院議員」、高田恵子訳)
抽象概念としての「人民」を愛しているが(あるいはそういう心がけの自分自身を愛しているが)、血の通った一人一人の人民には決して愛情を持つことはない−−。リベラリストが陥りがちな態度への、皮肉たっぷりの警句である。
絵空事の理念を競う政治がはやりだしたのは、自民党の安倍晋三元首相が「美しい国」を言い出したあたりからだ。政治の目的は、国民の日々の安全を守ることである。スローガンで救われる命はない。
遺棄死体 数百といひ 数千といふ いのちをふたつ もちしものなし(土岐善麿)
震災の死者・行方不明者2万5千人余に、それぞれかけがえのない暮らしがあった。「被災者」「国民」という言葉でひとくくりにするのではなく、可能な限り、固有名詞と顔を思い浮かべることから、まず始めるべきではないか。リベラリストの覚悟が問われている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/461.html
鳩山さ〜ん!
あんたは一体何がしたいのか?
難局突破の決意もないならいちいち首っつこむな!
今菅政権を倒さないで何時倒す!
両院議員総会でも何でもやって菅政権を早く倒してほしい!
菅の顔など見たくもない!
精神衛生上悪い!
バカな菅は今国会答弁で閣僚の増加を懇願している(笑)
今から森ゆうこ氏の質問が始まった!
「少し辛口になるかもしれません」とのこと
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/425.html#c13
未だ、福島原発の事故が鎮まる見通しも立って居ないのに、事故後の賠償金の穴埋めを云々する暇が在るなら、其れよりも早く議論する事が在るであろう?
また、企業の役員報酬に言及するのは、如何なる立場・見識で発言されるのであろうか?東電は公共性の高い企業では有るが、民間の企業である。
余りにも行き当たりばったりの言動。バッググラウンドの経済評論家のイメージが強過ぎる。
安心して任せておけない不安心が過ぎる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/456.html#c4
金持ち2世ボンボンはどんな世界でもダメだ。
この場に及んでも決断できない、頭でっかち鳩、オシメをママにとりかえて政界引退しなさい。
この鳩の決断力の無さ、小沢の人の良さ、致命的だなー。
小沢に野中、後藤田、、、ゴンボウ策術の参謀が付いていたらなー
お天とう様が見ている?なにを寝ぼけている!チェックメイトと仙石に宣言されるぞ
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/452.html#c22
嘘つき・恥知らず・売国の三拍子揃った”癌”内閣、国民の負担増が最優先。
ペテン・お子ちゃま・下品の三拍子揃った”奸”内閣、霞ヶ関のお気に入り。
虚構・妄言寝言・無能の三拍子揃った”陥”内閣、捏造マスゴミのお友達。
嘘つき、破廉恥、欲ボケのカンを支持した二百余名のクズ議員共、恥を知れ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/460.html#c3
武田邦彦先生 原子力に決別!
2011年 4月 30日 交流の広場 とら猫イーチ
<とら猫イーチ>
武田邦彦先生が、原子力に決別の辞を書かれました。
「『反原発派に取り込まれたのか!』
かつて原子力を共にやってきた仲間からメールがきた。
さらば! 原子力
原子力村に帰ることは、もう許されない。
それで良い。」
「石油は日本にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない.」と、その理由を簡潔に述べられています。
http://takedanet.com/2011/04/post_f444.html
さらば! (武田邦彦)
反原発で名高い、京都大学原子炉実験所の小出裕章先生は、「1970年10月に女川町で開かれた原発反対集会に参加し、それ以降私は、反原発の道を歩き始めました。」と自著「隠される原子力 核の真実」で記されています。 先生の論稿は、反原発の運動にやむを得ず立ちあがった住民のために書かれたものです。
今、武田先生が、声を挙げることさえ出来ずに被爆しつつある子ども達の目線で警鐘を鳴らされる中で原子力と決別されるとは。 科学的に真摯な立場に立たれるほど、原発は我々の社会に許容出来ない存在であるのが判明する、ということと理解すれば良いのでしょうか。
(新世紀人コメント)
子供だけではない。少年だって青年だって被曝してよいわけではない。
妊婦ならばなおさら。
それに…私は大いに異論があるが、
「壮年や老人は被曝してもよいのか?」
たとえば高年齢出産する方もおられるだろう。
また、年配の男の人でも子供を造リたい人もいるだろう。
そういった人達には多くの被曝をしていたならば生まれた子供に被害が出るのではないのか。
生む選択を諦めろという事になるではないか。
無責任な発言は誰にも言ってもらいたくはない。
個人的選択を語ることは構わない。
そりゃそうでしょう、他国なら喪中でしょう。
生きてることが不思議でしょうがない。、、、、全国民の声
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/446.html#c9
表に出よう。
改革しよう。
小沢を手伝おう。
最後の灯だと思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/416.html#c35
自滅党にはうようよいるぞ!!西松建設から献金受けて、私腹を肥やした議員が
検察が調べて居ないだけだろう!!清和会とはズブズブの関係だからな!
石原親子と勘違いしているだろう?西松建設元社長は!!!石川と石原を?
石原慎太郎、宏隆(小泉チルドレン)当選祝い時に料亭接待している。
献金もしていたと、週刊誌でも問題になっていたぞ!!!
それだけではない!!!!自滅党議員達は、多額の献金を東電側から受けて居た
事は事実だ!!!その事は、マスゴミの屑共は一切取り上げない。
それは、マスゴミ、御用学者、御用記者達が長い間自滅党時代からず〜っと蜜月
関係で逢った事が、この大震災によってあぶり出されてしまった。
屑管無能一派には退場願いたいが、されとて自滅党に政権を戻す訳にはいかない。
我々は小沢さん率いる民主党リベラルグループに、期待する!!!!
さらば!
「反原発派に取り込まれたのか!」
かつて原子力を共にやってきた仲間からがメールきた。
さらば! 原子力
原子力村に帰ることは、もう許されない。
それで良い。
・・・・・・
この世に生を受け、戦争の惨禍は両親に降り注ぎ、私は戦争のない日本で人生を終わることができた。そして長じて技術者になったが、私の願いは空しく潰えた。
すまない。申し訳なかった。私の思慮が足りなかった。
だから、攻撃は私の罪で受け止める。痛手が身にしみれば染みるほど、子供の被ばくは減る。
遙かに長い未来と夢がある。彼らの夢を壊してはいけない。
でも、久々に楽な気持ちになった。小学校の校庭が3マイクロから0.6マイクロに減ったのだ。万歳!!
・・・・・・・・・
私は何をしてきたのだろう?
電気があればテレビを見ることも出来る。石油は日本にないから原子力・・・浅はかだった。子供を被ばくさせたら、そんなことは何の意味もない.
福島の大地が綺麗になり、笑顔の生活が戻る日まで私はへこたれないぞ。
この野郎!!
(平成23年4月29日 午後10時 執筆)
(新世紀人コメント)
この”野郎”って誰の事かな? 大勢なんだろうな。
原子力発電に携わってきた人達の辛い思いが伝わってくる発言だな。
2 81 +−
武田邦彦
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小沢一郎が凄い
今週、水谷建設の社長が小沢側にホテル等で1億円渡したと衝撃的な告発をしたが原発や菅総理、そして小沢周囲の倒閣の動きが封殺してしまった。
小沢もそこまでは凄かったが、いい気になった元秘書で議員の石川が『そんな漫画みたいなことありますか。もし金を渡すのならホテルの部屋を取るでしょう。』と薄気味悪い笑いを浮かべてテレビに出ていた。
馬脚を現すとはこのことだ。
部屋を借りたら記録に残る。防犯カメラにもバッチリ記録される。一、二年は保管される。
映像が残っていない(カフェなどの防犯カメラの映像は一か月〜三か月程度で上書きされる)ので嘘を突き通せばいいと?
今、水谷の元社長さんには一応少ないけどガードがついているとのこと。是非、自殺させられないようにしっかりガードして欲しい。あなたの勇気に敬礼。今までどれほど怖い思いをしてきたことか。
私が今、言いたいのはたったそれだけ。
水谷さんの周囲でもし私の力が必要だと思われる人がいたらぜひ連絡して欲しい。4億円の中の1億円。それだけでも解明して小沢一郎をブタ箱に入れられたら本望、の探偵より。
急ぎましょう!!! 。緊急被災者への、命に関わる生産者の生活保障問題、
国民全員の生命保障の問題、緊急なる被災者の生活保障を実践に移しましょう。
---------------------
Re:「新貨幣発行の方法」その結論を出しながら同時進行で実現の方法の提言をしていこう。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/424.html
投稿者 天のあゆみ 日時 2011 年 5 月 01 日 11:31:36: ule849OXhf152
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阿修羅が赤カブに汚染されているからと言って
そこまで落とすな。
リンク:
【APF Live】 4/16 緊急生放送! 『 小沢一郎元民主党代表 vs フツーの市民 座談会 〜東日本大震災と福島原発大事故、二つの国難にどのように立ち向かうか 』
Video streaming by Ustream
武田先生は、東京新聞のコラムに、原発のことをきちっと書いてます。
東京新聞の原発報道は、他の大手マスコミと比べて、良心的だと感じます。
先日の共同通信?の「世論調査」で、原発は賛成、やむをえないが
いまだ50%弱もあることは、マスコミ、東電、政府のキャンペーンが
功を奏していると思える。
草の根の情報戦で、反撃していかなければ。。
連休中も国会が開催され、補正予算の審議が行われている。しかし、菅政権が提出した第一次補正予算は醜悪なものである。
4兆円規模の補正予算であるが、その財源の1.5兆円は本予算の支出取りやめである。このなかに、高速道路料金無料化措置、子ども手当てなど、2009年8月に実現した政権交代の象徴と言える施策である。
ガソリン価格に含まれる暫定税率は廃止されたが、財源難からガソリン税が復活された。しかし、その際に、原油価格高騰が生じた場合には課税免除を定め、国民生活への配慮が組み込まれた。
原発事故発生後、原油価格は上昇傾向を強め、免税措置を発動する水準を超えた。ところが、菅政権はこのトリガー条項発動も取りやめてしまった。
菅政権は2010年6月に正統性のないクーデターを挙行して樹立された政権である。民主党内の正統派=小沢−鳩山ラインから、民主党内の悪徳派=菅−岡田ラインが、政治権力を奪取したものである。
菅直人氏は、補正予算編成に際して、この国難への取り組みを、党内政局に利用したのである。小沢−鳩山ラインが主権者国民と約束した重要施策を、この補正予算編成を通じて反故にするという、なんとも姑息な対応を取っているのだ。
補正予算の財源のうち、残りの2.5兆円は、国民年金の国庫負担金を2分の1に引き上げるために確保した埋蔵金を流用することになる。現段階では、本予算で穴のあく2.5兆円に対する手当てが済んでいない。この点について、菅−岡田ラインは何らかの増税で賄うことを提示している。
さらに、この財源不足を2012年度に消費税率の大幅引き上げで賄う方針が示されている。未曾有の天災と人災で日本経済が存亡危急の局面に立たされているときに、大増税を計画すること自体、この政権が国民生活を重視する視点を持ち合わせていないことを物語っている。
景気は音を立てて崩れつつある。失業、倒産、経済苦自死が日本列島を覆い尽くすことは間違いない。一刻も早く、本格的な経済インフラ復旧、経済支援の総合経済対策が必要であることは火を見るよりも明らかである。
私は、政府が外貨準備で保有する米国国債を売却し、50兆円の資金を調達してこれを経済復興政策の財源とすることを提案している。50兆円の経済対策は3年計画での支出政策とするべきである。
今回の災害に伴うインフラの喪失、経済活動の破壊を修復するには、この程度の思い切った対応策が必要である。
政府は政府短期証券を日銀に直接引き受けてもらい、その発行代わり金で米国国債等の外貨準備を保有している。円高が進行する局面などで、円高進行を抑制するために外為市場で日本円を売り、米ドルを購入する。この累積残高が外貨準備である。
しかし、外貨準備には外為リスクが伴う。保有しているドル資産はドルが下落すれば為替損失を生む。日本の財政事情が極めて悪化している局面で、巨額の資金を為替リスクに晒したままにすることは、適切な財政政策運営の姿勢ではない。
米国でも政府が為替介入を実施することがあるが、議会が厳しい監視をしている。為替介入によって損失を計上すれば、政府はその責任を厳しく追求される。米国では、「儲かる介入は良い介入だが、損失を生む介入は悪い介入」だとされている。
日本では、2002年10月から2004年3月にかけての1年半の間に外貨準備が47兆円も増大した。小泉−竹中ラインが、米国に不正な利益供与したものと理解される。この結果、日本の外貨準備が1兆ドルを超えることになった。
1兆ドルものドル資金を裸で保有すれば、巨大な為替リスクが生じるのは当然である。現実に、その後の円高で30兆円もの為替損失が生まれているのだ。責任者が私財を提供して国家の損失の穴埋めを求められてもおかしくない失態である。
この現状を踏まえるなら、政府が米国国債で保有する資金を日本円に換金し、この資金で国内の実物インフラ資産を保有する方が、はるかに健全である。外為特会での実物インフラ資産保有ができないなら、震災復興特別会計を設置して、この震災復興特会が実物インフラ資産を保有すればよい。
財源としては、これまでの外貨準備保有と同様に、日銀が政府短期証券を保有して資金を調達すればよい。実物インフラ資産は、直ちに日本国民に便益を提供してゆくもので、これが国民生活を支援するものであるが、時間の経過に従い、その価値が減価してゆく。
建設国債の60年償還ルールは建設国債を財源にして保有される実物資産の耐用年数が60年であるとの前提に基づく措置である。震災復興特会が保有する実物インフラ資産も時間の経過とともに減価してゆくものであるので、建設国債同様に毎年1.6%を減債基金に定率繰り入れを実施すればよい。
経済効果だけをとらえれば、これは建設国債を日銀引受で発行することと同じである。財政法5条は、国債の日銀引受を禁止しているが、名目上、国債の日銀引受とは区別しておけばよい。また、外貨準備残高は有限の資金であるため、国債の日銀引受が際限なく拡大することも防止できる。
米国国債売却が円高・ドル安を生むとの懸念が生じるが、実質的な国債日銀引受は、極めて強力な円安誘導政策である。同時に、インフレ誘発政策でもある。現下の日本経済が強度のデフレに苦しんでいることを踏まえれば、短期的かつ単発の経済政策としては、適正な政策である。
米国国債売却による経済復興政策実現には、
@国債発行残高を増やさない
A大規模なインフラ復旧が可能になる
B大規模な景気対策を兼ねる
C強力なデフレ対策になる
D急激な円高・ドル安を回避できる
E性急に大増税に突進する必要がなくなる
F過大な外貨準備保有に伴う巨大な為替リスクを縮小できる
などの利点がある。
菅政権は、財務省の小役人にすべてを取り仕切られて、ちまちまちまちま、国民生活にとって極めて意義深い「子ども手当」、「高速道路料金割引」、「ガソリン暫定税率廃止」などの重要施策をずたずたに切り裂いている。
他方で、菅政権は福島原発近隣の子どもたちを、残酷にも放射能地獄の下に放置するという、悪魔のような政策を実行し、被災者の避難所での極めて劣悪な性格環境の改善も遅々として進んでいない。高濃度放射能に汚染された地域に住む住民に対する避難措置も著しく遅れ、取り返しのつかない禍根を残している。
いずれの政策も、菅直人政権が財政支出を1円でも切り詰めるための政策である。国民の命と健康を犠牲にして、財務省の利権最優先の近視眼的財政収支均衡第一主義に完全追従しているだけなのである。こんな政権が居座れば、国民はすべて滅ぼされてしまうだろう。一刻も早い菅直人政権の退場が求められている。
・首相官邸、私邸、息子の家
・官僚の家
・御用学者の家
の庭にまいてあげるといい。
安全宣言をしているのだから、なんにも言えないよね。
罪になるなら、それは危険だということになる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/417.html#c7
国民の血税がこのような輩に大量に支払われているわけで、本当にひどい話だ。
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20110422-OYO1T00688.htm
これに対する民主党の対応はザル。
これからも民主党の甘い対応のために、国民の税金が外国人の金づるになり続けることは必至だ。
@の暫定税率廃止がまともな行為でAのトリガー廃止が悪い行為という区分は誤りでしょう。@の時点でAは実は必然だった。
ところで、米国債売却なんて政府に関係ない人は気楽に恐ろしいことを言いますが、
大量の米国債を市場に晒すことで日本がパニックのトリガーになる可能性のある売却よりも、米国への支払い(思いやり予算やグアム予算)に米国債を使用することを検討するほうがずっとまともではないのでしょうかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/466.html#c1
本音を語らないこの国のメディアもここに極まれるという感じがする。
小佐古参与が辞任記者会見で見せた涙に嘘はないだろう。彼の辞任は、
自分の意見が聞き入れられなかったから腹いせに辞めたのではない。
子供を放射線被害の危険にさらすことに鈍感なこの国の官僚や菅民主党
政権の実態を国民に知らせたかったための辞任に違いない。放射線被曝
の危険性を誰よりもよく知っている専門家の良心が流した涙だ。
それをメディアは知っている。知っているからこそ会見の涙の姿を
繰り返して報じるのだ。しかし誰もその事を言わない。書かない。菅
政権の足を引っ張る事になるからだ。
原発事故発生以来、ナリをひそめていた渡部恒三がここに来て臆面も
なく表に出てきた。隠れているばかりでは終わりだと思ったのだろう。
しかしその登場の仕方があまりにも恥知らずだ。4月29日の衆院予算
委員会の質問者のトップバッターに立って、いきなり菅首相の原発対応を
批判して見せる。原発事故で故郷を奪われている方々を見ると、泣けて
くる、などとテレビの前で芝居している。
自民党時代から通産族議員としてさんざん原発推進を繰り返して来た
男が、78歳まで馬齢を重ねて、よくもこれだけ白々しいことが言える
ものだ。
メディアの連中も皆そう思っているに違いない。
それにもかかわらずこれを報じる翌日の大手新聞はどれ一つとして
批判的な記事はない。唯一5月2日の日刊ゲンダイだけが、次のような過去
の渡部恒三の発言を紹介して、ふざけるな!と書いていた。
「原子力発電所を造れば造るほど、国民の健康は増進、長生きし・・・」
「私はエネルギー問題を解決する最大の課題は原発の建設であるとの政治
哲学を持っている・・・」
「原子力発電所の建設の一番大きな阻害になっているのは・・・安全性に
対する国民の認識の問題だ・・・原子力発電所の事故で死んだ人は地球上に
いないのです・・・」
こんな過去の発言こそ大手メディアは掲載して国民や福島県民に知らせる
べきなのだ。
みな知っている。心でそう思っている。しかしその本音を語らない。
これが日本をここまで閉塞させたのではないのか。
未曾有の大震災、原発事故の中にあってなおこの閉塞感だ。我々は千載
一遇の変革のチャンスを失おうとしている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/467.html
川内博史氏
「地元の会合に出た。みんな菅内閣のことをコテンパンに言う。だけど、党が混乱しているように見えるのも、よくないとも言う。菅さんは、「みんなとした約束を全て反古にして、大増税をしようとしているのですよ。だから大連立し、自民党時代の政治に戻ろうとしているのです」と、説明した。」
https://twitter.com/#!/kawauchihiroshi/status/64531827183988736
菅氏が首相でいるかぎり増税反対を言わなければなりません。たいへんなことです。さっさと代えましょう。菅氏の頭の中は民主党ではありません。自民党です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/466.html#c2
超・ねじれ思考 児童の被ばくは多い方が良い??
郡山市は市長の決断で、市内の小学校の校庭の表土を除き、子供達がすこしでも被ばくしないようにと努力した。
その結果、表土を除く前には1時間あたり3ミリシーベルトもあったのに、それが0.6ミリシーベルトに減った.
子供達にとっては素晴らしいことだ.
これが小学校ばかりではなく福島県の全部に行き渡れば、
「汚れた福島」
から
「綺麗な福島」
への転換ができる。素晴らしいことだ。
・・・・・・・・・
でも、これに対して文科省の大臣が、
「3ミリシーベルトで安全なのだから、余計なことをするな」
と言った。「汚れた福島のままで良い。30年はそのままでよい」という意味になる。
その理由は、「安全なものをさらに安全にしなくても良い」ということだが、超・ねじれ思考であると共に、法律違反である。
もともと文科省は、放射線を出す物質の法律を作り、厳しく管理をしていた。複数の法律があるが、その基本思想と規制値は、
1. 被ばくはできるだけ低い方が良い、
2. 子供の被ばくは大人より危険である、
3. 一般人の1年間の限度は1ミリシーベルトである、
4. 「クリアランス・レベル」(原子力関係の廃棄物を捨てる時の基準)は1年間10ミリシーベルト以下にしなければいけないし、それに反すると1年以下の懲役で犯罪である、
ということである。
今回の地震で臨時措置として、年間20ミリシーベルトとう限度を決めたが、これはあくまでも「望ましくないが臨時」であり、さらに「法律で決まっているのを、文科省の大臣が勝手に変更できない」という制限がある。
・・・・・・・・・
実質的に子供達の安全を守るという点でも、これまでの文科省の指導の思想から言っても、さらには具体的な法律から見ても、郡山市の行動とその結果は、「子供を育てるために存在する、文科省として喜ぶべきもの」であることは明らかだ.
私は福島原発事故以来、政府が自分たちのメンツにこだわって、
「どうにかして、国民や子供をより多く被ばくさせたい」
という行動を取ることに、実に不思議な感じがしていた。
「そんなことはないはずだ」と何回も自分に言い聞かせてきたが、政府が言ったり、行動したりするとすぐ、それは裏切られる.
原発事故では「最初に逃げて、後で戻ってくる」ことによって被曝量を減らすことができるのに、一番、多く放射性物質が出ている時に「安全だ」と言って、放射線が少なくなってから「危ない」と言い出したりしている。
私は小学校の基準として文科省が出した1時間3.8マイクロシーベルトという計算はまったくの間違いと思っているが、もしそれが正しくても、郡山市の小学校の汚染が下がるのは歓迎のはずだ。
すでに政治家やお役人が自分たちだけのことを考えて、国民は税金を納める道具ぐらいしか思っていないことは確かだが、こんなときにもそうか、と思うと情けない.
(注)文科省3.8マイクロの間違い
1. もともと子供は1年間1ミリシーベルトである、
2. 原子力安全委員会も、臨時措置でも子供は10ミリシーベルトが望ましいと言っている、
3. ノーベル医学賞を受賞した外国の学者も、子供の規制値を2から3分の1にすべきだと提言している、
4. 内部被ばくを計算していない(計算根拠を示さず、無視できるとしている)、
5. 校庭にいる時間以外は子供が屋内にいるとしていること、さらには屋内は屋外の2.5分の1だとしていること(現在の福島県の状態を無視している)。
子供をできるだけ多く被ばくさせたいという異常な心理で、子供を被ばくさせるな!
(2011年04月29日 livedoorニュース)
流石の気狂いミンスクオリティ。
子供の生命安全よりも、手前の面子が大事、という完全にイっている思考。
被曝など、少なければ少ない程に良い。
その為に出来る努力は、すればする程に良い。
それを、手前の面子の為だけに否定するなど、言語道断。
異常者、ジェノサイド思想の持ち主、高木義明なるヒトモドキを、一刻も早く、文科大塵の座から引き摺り下ろす必要がある。
このままでは、福島の、いや、日本中の子供達が、この異常者の犠牲になりかねない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/468.html
脱原発の孫正義氏には期待したい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/548.html#c28
政治が放射能被曝許容量をもてあそんでいる「涙の抗議辞任」
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国は、目安を一般人の年間許容限度の20倍という高さの年間20ミリシーベルトとした根拠について
国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告に準拠したとしているが、子どもに高い放射線量の被ばくを認めることになるため、内外の専門家から批判が続出。29日、内閣官房参与の小佐古敏荘・東大大学院教授が辞任する一因ともなった
***************
福島原発事故以来「政治が 人体に影響はありません」を政治判断しながら
暫定規制値を不透明な形で吊り上げるから 国民は「なんなんだ!」とわけが解らなくなっている
原子力の真摯な専門家は等しく「放射能は人体を蝕む、DNAを傷つける」と叫ぶ
原子力の職業的専門家は等しく「放射能はたばこの煙のようなもの心配いらない」
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東京都内に原発をつくらないのは「原発を誘致するほどカネが欲しくないから」で
放射能が怖いからじゃないという屁理屈で真摯に放射能と向き合わなくて日々をすごせたからだ
この期に及んでも政府は放射能から目を背けることは許されない
放射能は万万が一の基準値だったから100倍基準値を引き上げ災害時暫定基準値だ
という理屈を作った
更に原発労働者の年間許容量の上限緩和を繰り返している
やってることが怖すぎる
年金無駄遣いも 簡保の宿も 凄い立派な議員宿舎も「あとは野となれ山と成れオレのしったことか」とおなじじゃないか!
こんな怖い政府に人間被曝をもてあそばれてはたまらない
「特殊病院」放射能医学研究所に通園・居住・労働の判断から参画させよ
*当院は、がんの放射線治療および診断に特化したユニークな存在です。重粒子線治療(炭素イオン線を使用)とともにX線治療や小線源治療も行っています。
ダダ漏れ福島原発労働者が今後述べ何十万人稼動する
福島原発周辺汚染地域幼稚園・小・中学校に通う子供たち
この病院に政治生命という無責任たらいまわしは存在しない
この病院なら責任と権限が正しく機能した判断となる
もう口からでまかせに近い菅内閣の放射能管理だから
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/469.html
小佐古氏の学者としての正義感が菅を土俵際に追い詰めた。自ら内閣参与に招いておいて、辞表を叩き付けられるとは、まことに恥ずかしい限りである。その辞表叩き付けの理由が菅を決定的に断罪する。子供達を20ミリシーベルトという法外な高放射線域に留めたというもの。
小佐古氏も正に命懸けの辞表提出だったと言える。首相の顔に泥を塗る事になる。文科相の支配下にある大学院教授だが、今回の肩書きは首相の直接の支配下にあるのだろう。それが良かったのかも知れない。
何れにせよ、小佐古氏の勇気は大変なプレッシャーを跳ね除けてのもので、国民は大拍手を送らねばならない。小佐古氏の今後のキャリアの為にも、菅政権は確実に始末しなければならない。
今回の内部暴露、内部告発とも言うべき小佐古氏の行動は、菅にとっては正に内部被爆だ。小佐古氏は放射線防護学の権威であるから内閣参与に招かれたのであろう。菅にとっては正に放射線内部被爆だ。小佐古氏は子供達の内部被爆を許されざる事として告発したのだ。放射線に対する感受性が極めて強い学齢期の子供達には、大人より遥かに厳しい基準が適用されなければならない。小佐古氏の発言を見ると、20ミリシーベルトという値は考えられない高い値だと言う。比較として出したものが本当に仰天させられる。ウラン鉱山でも年間数ミリシーベルトと言うのだ。子供達をウラン鉱山以上の場所で生活させるという事なのだ。小佐古氏はヒューマニズムという言葉を出して、この非人道的措置を非難した。国際的常識、ヒューマニズムに反すると断罪したのだ。これが菅にとって正に内部被爆でなくて一体何であろうか。
今の菅は全方位で危うい状況にあるが、1%の支持率でも辞めないという確信犯である。犯罪政権であるから、外部から何言おうと、カエルの面に何とやらである。しかし今回の内部告発は子供達を対象にしたものである為(他にも及んでいるが)、国民の意識の内部に届く。小佐古氏は菅にとっては正にトロイの木馬であった。政権内部に入れてはいけない人物であった。危うい状況にある時、こうしたちょっとした事が切っ掛けになって一気に崩落するものである。多分菅は「いえそんなつもりではありませんでした」と方針を修正してくるかも。だったら小佐古氏を参与に留めるべきだ。小佐古氏の意見に従って方針の大幅見直しに踏み切るべきだ。
そんな事はしないだろうよ。菅が一体どういう風に子供達への対処を変更するのかしないのか、厳重観察である。
小佐古氏の命懸けの内部告発を見ると、やはり人間に具わった善の心というものを感じる。そういう人間が必ず一定割合いるのだ。多くの人間はそれを押し隠して悪徳体制に付き従うが、少数ではあるがいざという時断固とした行動に出る人間もいる。そうでなければ人間は救われない。小沢は正にこの類の人間だ。孫もそうだ。小佐古もそうだった訳である。阿修羅に集う多くの人間達もそうなのだ。
今こそこの人間に具わった善の心で、この日本を窮地から救い出さなければならない!! ネット界の役割は重大だ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/470.html
原発推進で住民から故郷を奪っておいて恥じない政治家を見ると、泣けてくる。(国民)
福島県の児童生徒に適応されている被曝量 3.8μSv/時間 は誰が決めたと思う? 子どもに人体実験を強要する人間。将来「市中引き回し獄門」にするために責任者の名前を覚えておかなければ… と思うヒトも多い?
「首相の国会答弁によると「原子力安全委員会」で議論され結論が出た」ようです。 「そうか原子力委員会の会長が直接の責任者、菅直人に指名責任があるのね」 で納得仕様としたら…
議論がされたはずの「原子力安全委員会」は開催されていなかったと川内博史(かわうつひろし)議員のtwitterで知った。
@kawauchihiroshi川内 博史
菅直人総理大臣が、学校の放射線量の基準値について、「原子力安全委員会の議論で決めた」と答弁。何度でも言います。安全委員会は、開会されていない。即ち、議論していない。なぜ、こんな答弁するのか、理解に苦しむ。
4月30日Keitai Webから
http://twitter.com/#!/kawauchihiroshi/statuses/64181158258278400
pipollate_dolとその他がリツイート
子どもの被曝量を決めた直接の責任者がいない? じゃあ誰が決めたんだ!
それにしても、国民が第一と思っていない総理は
早く消えてもらわなければなりませんね。
第二回復興会議で寝ていたと、朝生TVでばらされていましたね!
放射線区域内の3ヵ月間の限度⇒1.3ミリシーベルト(1年間で5.2)
労災での放射線による白血病認定⇒5ミリシーベルト/年間
子供の被爆上限20ミリシーベルトは放射能関連業従事者、大人の4倍です!
今日5月1日は連休中なので朝久しぶりに子供と近所の喫茶店に行って、
マスターが好きな野球の話に合わせながら、購読を止めて久しい「朝日新聞」を「見て」驚いた。(マスター販売所の所長が草野球で友達だから止めれない。)
本社主筆「若宮啓文」おっ貧相なナマズ顔がドンとあるから朝日はとうとう捨て身ででてきたかと思ったね。この顔を出して好感度がでると思ってるの?
日本人で少し良識ある者はこの数年の朝日の偏向・ねつ造・官僚・経団連・自民・公明よりのデタラメ新聞と認識し、元からかなりおかしい読売・産経より嫌われて購読数も1番減少傾向にある張本人「主筆」様が「エラそう顔」で1面にデーン。
「復興へ政治の力結集を」エラそうに書いてるが・・・何がいいたいのと小学3年の娘に聞かれたらのでこう説明するしかない駄文。
菅総理には少しいたらない部分はあるが、自民に頭を下げてちゃんと連立してもらい、有能な仙石をもっとうまく使ってやりなさい。「刑事被告人小沢」「迷走元総理鳩山」などがでしゃばるのはこの危機にダメだよと書いてると。
今の朝日らしい本音だろうけど「知性も羞恥心もない人 若宮啓文」
崩れメタぼボンボン顔 星浩 の上司らしくて大変分かりやすい文章でした。
朝日はどうしてもあつかいやすいボンクラ無能「菅」を守りたいみたい。
自民に復権させ朝日を広告費もらい放題政府ご用達新聞でいさせてほしいみたい。
朝日がした犯罪的冤罪加担報道の小沢氏復権だけは阻止したい。
小沢氏に協力しそうな鳩山もでてきたらまた叩きまくるぞと脅してる。
要は「朝日新聞は自分達の犯罪を誤魔化してもっと儲けたいと書いてあるんだ」
と娘とマスターに説明してあげる。
2人とも「ふーん」。
娘が一言「じゃーこの人は悪い人?」
マスター「そうみたいだね」
いい半面教材豊富な朝日新聞はどこまでいくんだろう。
日本国の宝である大切な子供の命を、放射能汚染された土壌の上にいてもなんら
問題が無いと言えるのか?枝野の好きな「直ちに影響は無い」と言えるのか?
いくらバカはバカでも、子供の命は国全体で守る。直ちに安全地域に移します位
言えるでしょうに。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/471.html#c1
渡部恒三一族がのさばっている限り福島の復興は無い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/467.html#c4
実現するには権力(総理大臣)が無ければ出来ない
もし総理になったとたん方向転換したり言い訳が始まったら反小沢の言うことを認めましょう。
菅さんは総理になる前と今では全く反対のことをやっている
昔の民主党で総理になり、なったとたんに昔の自民党以上にわれわれの望まない政策をやっている。
小沢さんの主張通りにやれば何ら問題にならないのに・・・。
今の民主党内閣は結局ただの権力ほしさの政治家集団だったとしか見えない
小沢総理も同様になったら私も反小沢になる!
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/416.html#c39
女は居心地の良さを求める生き物だと謂う。
しかしこの言い方にはたいていの場合、常に幾分かの蔑視がそこに含まれているようだ。つまりその一方に“外で日々闘う戦士機能としての男”という対立的優位概念が、暗に含まれているのである。家でテレビを見ながら寝転がり、旨い物を食ってまた寝転がる、”亭主元気で留守がいい”を謳歌する主婦のイメージとつながった言説である。
もちろん彼女達はただ漠然と居心地の良さを求めるだけでなく、自ら家の中を居心地の良い空間として創造していく才能を備えているのであって、男もまたその才能に惹かれ、彼女達の作った居心地良い空間を共に享受する事を喜びとする訳であるが。
しかし外でミサイルや銃弾がしきりに飛び交い、すぐそこで爆撃が着弾しまくっているさなかに、なお呑気に鼻歌を歌いながら家の中においてせっせと居心地の良い空間作りにいそしんで満足している淑女が居たとしても、枯渇したのか或いは休眠しているのか、いずれにしてもその女の女としての才能の根幹部分を疑わざるを得ないだろうな・・・。そんな事を考えていた。震災・原発事故の起こる前の事である。社会には、女たちのそのような気配が、確かにあった。
(ドンパチはいつだってテレビの中だけ、と根拠無く信じてる。)
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今はどうなのだろうか?
4月19日、文部科学省は学校活動を行う際の放射線基準値を年間20ミリシーベルト(1時間3.8マイクロシーベルト)にまで引き上げた。既定値の20倍である。
ICRP(国際放射線防護委員会)の「事故収束後の基準」の1〜20ミリシーベルトの最大値という説明であるが、福島市や郡山市の線量を見ると概ね2〜4マイクロシーベルト毎時で推移している地域が多く、ここから逆算してそれを許容すべく基準値を設定したのでは?とも疑いたくなる。少なくとも子どもの健康と生命を第一に考えて算定した基準でないことは確かである。
労働基準法で18歳未満の作業が禁止される「放射線管理区域」に指定されるのが0.6マイクロシーベルト/時以上であるから、3.8マイクロシーベルト/時となればその6倍以上である。また年20ミリシーベルトというのは、原発労働者が白血病を発症して労災認定を受けている線量にも匹敵するという。
更に言えば、この年20ミリシーベルト基準は、吸気や食品・飲料水などからの内部被曝についてはまったく考慮に入れていない。食品・飲料水についても厚労省が3月17日に大幅に基準を引き上げたが、1986年のチェルノブイリの大事故を経験したウクライナでは、内部被曝の影響を実地に認めた結果、’97年に野菜のセシウム基準値を1キログラム当たり40ベクレル(日本の暫定基準値は500ベクレル)、飲料水の基準値を2ベクレル(日本は200ベクレル)と、それぞれ下方に修正している(週刊現代4/30号より)。日本政府は経験者に習うどころか、見事に逆行している訳である。
放射性ヨウ素は小児甲状腺がんの危険を増大させる。週刊現代からの引用である ―< ベラルーシの「国立甲状腺がんセンター」によれば、’95年までに診察した甲状腺がん患者420人の年齢別の割合は、0〜4歳が66.2%、5〜9歳が31.4%、10〜14歳が2.4%となった。ベラルーシで小児甲状腺がんの治療経験を持つ、医師で松本市長の菅谷(すげのや)昭氏が説明する。「15歳未満の甲状腺がんというのは、100万人に1人か2人しかならないのが普通です。ところがチェルノブイリ事故の汚染地では、それが100倍から130倍に跳ね上がった。発生が増え始めたのは事故から5年後で、10年後にはピークを迎えました。」(中略)菅谷氏によると、800人の患者のうち20人弱が死に至り、ミンスクの甲状腺がんセンターでは、6人に1人が肺への転移が見つかった。「甲状腺がんにかかった子どもには、自覚症状がないんです。だから気付きにくい。定期的に触診や、超音波検査などを行って、早期に見つけ出さないといけない。甲状腺がんにかかると甲状腺を摘出しますので、一生、薬で甲状腺ホルモンを補充し続けなければいけないんです。薬の服用は毎日で、それを一生続けなければならない。今回の福島の事故では、絶対に子ども達にこんな思いをさせてはいけないんです。」 >
福島県の各自治体では教員に線量計を持たせたり、屋外での授業をなるべく控え、校庭の表土を掘削除去するなどの対策を講じているが、そうしていても日を追うごとに危険度は増して行くわけで、母親たちは遣る瀬無い思いでいることだろう。国が守ってくれない限り、自分達で子どもを守らなければならないが、“疎開”させるにしてもクリアしなければならない物理的問題が色々あって、二の足を踏んでいる人も多い。家族間や、あるいは近隣の住民間でも、放射性物質の危険度に対する認識の違いから、不協和音も生じているかもしれない。
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ここで再び話を戻したい。
居心地の良さを求める、という女たちの性向の根拠を突き詰めていくと、彼女達がそもそもにおいて身体的な次元における弱者として在る、という絶対的な事実に思い至る。彼女達の生身の身体は、男たちのそれと比べて根本的に遥かに暴力に対して弱い立場に曝されているが故に、むしろ男たちが身体に迫る危険性の観念を忘却してしまっているこの現代社会においては、遥かに<リアル>な身体性を常日頃から生きている存在なのだ。
女たちももしかしたらその事実を半ば忘却していたのかもしれない。しかし今やどうであろう。彼女達の周りには暴力が満ち満ちている。大気中にも、土中や海水の中にも。それらを規制して彼女達を守るべき人達は彼女達には関心は無く、背中を向けて何かのゲームに夢中だ。それ自体が暴力とも言えるだろう。国家は国民を守らない。
子どもという最も身体的に弱者たる事を強いられている存在と、彼女達は眼に見えない強い紐帯で繋がっている。子どもの弱さに彼女達は感応することが出来る。自分の子どもだけではない。他人の子どもとも、母親同士の間でも、とうに子ども達が自立して巣立っていった筈の元母親との間でも、或いはこれから母親になるであろう女たちとの間にも、原発の近くに住んでいようが遠く離れていようが、その紐帯は繫がっている筈なのだ。女としての才能は休眠してはいたが、完全には死滅していなかった筈だ。そうだろう?
国家が国民を守るなどというのは、今の政府に限らず少なくともこの国のこれまでの
近代史全般を振り返ってみても、ただの幻想に過ぎない。
もし国家というものが幻想にとどまらないリアルな集合的利益団体であるならば、子どもとこれから子どもを産出するであろう若い女こそが、国家が今何よりも最優先で守らなければならない、集合的“宝”の筈である。原発近隣の農家や漁業者が今どんなにつらい思いをしていようとも、この前では二義的となる。しかし09年マニフェストの子ども手当に込められた思想すらバラマキとして唾棄して然りとするような今の国会議員やマスコミの大勢を見ると、この国の既得権力者達には、我々の思いは通じないのかも知れない。そしてすべての利害関係者の苦しみを解放する為にも、事故の早期収束が重要なのだ。
“ネトウヨ”と称される、ネットにたむろするエセ保守の連中が居る。彼らは常日頃国民生活を守る為と称し、近隣諸国の住民の邪悪性と軍事的危険性を説くのにたいへん熱心であるが、先に述べたような福島の子ども達の現在晒されている危険性等については、驚くほど無関心である。
彼らは<リアル>を感じる能力に著しい退行を示している点で、致命的である。そもそも幻想の中でしか生きられない、幻想の捕囚のような哀れな人達なのだが、そのような人間の行き着く当然の帰結として、国家が国民を守ることなどは彼らにとって意味が無くなり、国民が国家を守ることの方だけが重視される。幻想の為にリアルを犠牲に供そうという、身体性のきわめて劣化した、“身体難民”のような人達である。平時ならまだ彼らも社会の片隅に生き永らえる事が出来ただろうが、そのような稚拙な言説は今後一切通用しなくなるであろう。
しかし彼らのことばかり笑っても居られないのだ。<リアル>を感知する能力において、彼らほどではないにせよ、我々全体が知らぬ間に劣化して来ていたと言わざるを得ない。その偏集合的現われとしてネトウヨという存在もあるのだろう。彼等を産んでしまったのもまた我々、という訳である。
そして何度でも何度でも繰り返し言うが、国民のリアルを感知する能力を直接に疎外するものとして、今のマスコミの在り方がある。
放射線量の基準が既得権益者の都合で勝手に底上げされ、その為に子ども達が危険に晒されていることの理不尽さを、まるで追求しない。反原発デモに一万人以上集まっても報道しない。原子力に取って代わるべき新エネルギーの代案についてもまったく議論を喚起しようとしない。増税以外の復興財源の方法は幾らでもあるのに、それらについてもまったく問題提議をしない。そして小沢一郎の元秘書の裁判では、吉田正喜検事の奇妙キテレツな猿芝居の如き取調べの実態や、民野健治検事のヤクザまがいの脅迫取調べの実態等の、検察の異常性が晒された部分は完全スルーする一方で、どのみち当の検察でも立証するつもりすらない、元秘書に5000万円を手渡したという水谷建設元社長のインチキ証言の部分だけは、相変わらず大々的に報道する。(特にNHK、朝日、読売!)そのうえで経産官僚や財務官僚や検察官僚に有利な誘導的な世論調査の結果を毎度毎度捏造してでも世間にひけらかす。
徹底的にリアルを疎外して幻想を垂れ流す、まさに百害有って一利無しの、現代の「幻想装置」の心臓部分にいるのが彼等であり、彼らの存在がある限り我々は常にリアルから疎外された情報難民として生きていく辛苦(身体難民よりは多少マシだがね)に喘がなければならないのだとしたら、もう彼等には此の世から消えてもらうしかないんじゃなかろうか?重ねて言うが、彼らの存在により、多くの弱者が今、生命の危機に瀕しているのである。(戦時中と同じだね!)
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居心地の良さを求める生き物だという半ば蔑視を伴った存在はその深みにおいて、
暴力に曝された弱者たるリアルな身体性に降り立ち、そこから価値は反転する。
実のところこの国においては、大きな社会の変革は、女が立ち上がることによってしか成し遂げられないのではないか、と内心思っている。男の身体感覚の方が鈍っているのだ。周囲の人間と接していてもそれを感じる。
たとえば小沢一郎陣営に対する検察やマスコミの一連の攻撃の理不尽さについて話しても、女性の方が素早く正確に事の実相を理解する。身体感覚とは現実レベルで突き詰めれば“危機感”の謂いであるが、それがどうも男の方が鈍化している傾向にあるようだ。戦士機能といえば聞こえはいいが、実態はそれほど格好のいいものではない。
(テレビ的な)世間ではダーティー・イメージの強い小沢一郎であるが、実は小沢支持者には女性が多いのは、周知の事実である。女のエロス的な力は、世の中を大きく動かす可能性を秘めているが、その力は流動的で、ともすれば方向性を失いかねない。エロスには、道案内を兼ねる触媒が必要なのである。
女が男に「わたしと仕事と、あなたはどっちが大事なの?」と詰め寄る時、彼女達は
実は男に、こう尋ねている。
“<リアル>と<幻想>と、あなたはどっちが大事なの?”
今だったらさしずめ、<幻想>のところに<東電>とでも入るであろうか。
二十世紀的な世界的な幻想の大帝国からいち早く脱却する<チャンス>の、その取っ掛かりに今、日本人は居るのだ。
もう幻想にすがって生きられる時代は終わったのだと、覚悟せねばなるまい。
http://rww.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/2011-e875.html
菅のままで民主の支持率が上がるとは思えませんが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/406.html#c15
元社長は「石原石原」ってのを忘れたかったのでしょうね
そして封印した!
が検察が執拗に証言を持ちかけ裏取引!
「石原石原」⇒「小沢小沢」に記憶がだんだん戻ってきた(笑)
それとも愛人に渡したのを封印していたのか?
いずれにしてもつじつまの合わない検察の言いなりのストーリーでは
元社長は数々の証拠を出さないとねぇ!
5000万×2が本当に有ったのか?
東北への出張帰りでどうやって持って行った?
運転手の記録に無いが?
記録に無いのにホテルに行ったとどうして証明する?
行ったのが本当にホテルか?愛人の家かも?
検察のストーリー通りの証言で
検察は数々の証拠を今後すぐに出せるようにしないといけなくなった
又又色々証拠物の捏造でしょうか(笑)
検察は今までは捜査上危ないメモ類の破棄ばかりでしたが
今度は捏造作成しないと証拠がそろわなくなりました!
なにせ菅政権の仙谷か江田五月あたりの超法規的な「小沢叩き支持」とはいえ
東京地検は今更ながら検察完全消滅の原因になる
元社長の証言!などという捏造暴挙に出ました(笑)
全く大阪地検でのお勉強が出来ていない!
やっぱり完全解体が必要です
昼休憩をはさみ、13時15分再開。午後は石川氏の秘書であるAさんが弁護側の証人として出廷する。Aさんは昨年1月26日に検察庁から証拠品の引き取りを理由に出頭を要請されたにもかかわらず、突然被疑者扱いされ、10時間に及ぶ「不意打ち事情聴取」を受けたことが週刊朝日で報じられて問題となった。午後の法廷では、問題となった事情聴取の様子を証言した。以下、おもなやりとりを中心に概要をまとめ、一問一答形式で掲載する。(── は弁護人、「」内はAさんの証言、※は筆者の補足)
★
── 聴取を受けた日は、何時に電話がかかってきましたか?
「9時半に電話がかかってきて、相手は民野と名乗りました」
── 職業は言いましたか?
「民野とだけ言いました」
── 民野氏は何と言いましたか?
「押収した資料を返却すると言いました」
── 取り調べについては言われましたか?
「言っていません」
── 確認はしたのですか?
「肩書きを名乗らなかったので心配になって、3回ほど確認しました」
── 出頭の時間の指示は?
「午後1時でした」
── あなたが出かけたときの服装は?
「すぐ帰れると思ったので、コートを着ないで出かけました」
── 持ち物は何か持って行きましたか?
「ランチバックみたいなものだけを持って行きました」
── 検察庁に着いて、民野氏は名乗りましたか?
「その時は身分証のようなものを見せました」
── その時、何を言われましたか?
「『何で呼ばれたかわかりますか』と聞かれたので、『資料の返却です』と答えたら『違います。○○の証拠隠滅で被疑者となりました』と言われました」
── 被疑者と言われてどう感じましたか?
「頭が真っ白になりました」
── 弁護士への連絡は?
「連絡をしようとしたら『その弁護士は選任の弁護士か』ときかれ、そうではなかったので『違います』と答えたら『電話してはダメだ』『弁護士が何になるんだ。石川が失敗したのは弁護士に頼ったからだ』と言われました。携帯電話も『音を消したらいいですよね』と言ったら、電源を切るように言われました」
── 取り調べでは何を言われましたか?
「『自分から話しなさい。こちらはあなたを逮捕できる情報があるのだから、自分から罪を認めなさい』と言われました。ずっと黙っていると『石川を守っているのなら愚の骨頂だ』『石川はすべての罪をあなたにかぶせようとしている』『石川の政治生命は終わる。石川を守る必要はない』などと言われました。
── そのときあなたはどのように思いましたか?
「この特捜部という組織は何をしようとしているんだろうと怖くなりました」
── 外部との接触をとろうと考えましたか?
「子どもの迎えができるかが心配になり、連絡を取ろうとしました。迎えは6時ですので、5時には帰らないといけないと思いました」
── 民野検事はそれを聞いて何と言いましたか?
「『あなた次第だ』と言いました。(帰る時間を)約束しようとしたら『そんなに人生は甘くない』と言われました。子どもの迎えにいけないことで、パニックになって泣いてしまいました」
── 証拠のようなものは見せられなかったのですか?
「通帳のコピーでしたが、誰のものかはわかりませんでした」
── 数字やお金の流れについては聞かれなかったのですか?
「日付と金額を言われたように思います」
── 事務官は証拠を取り出してきたことはありましたか?
「USBメモリーがありました。そのUSBメモリーは私のもので、プライベートの写真や家族の写真とかが入っていました」
── 民野検事はそのUSBメモリーをどうしましたか?
※Aさんは涙をこらえながら、震えた声で話しはじめる。
「内容を確認しながら『お子さんは女の子なんですね』『○○に旅行に行ったんですね』『この子は保育園で犯罪者の子どもって言われるんだろうね』と言いました・・・」
── 取り調べを受けているときに言われたことは?
「背もたれに背中をつけようとしたら、民野検事は机を叩いて『それが人の話を聞く態度か!』と言われました」
※その後、民野検事を振り切る形で弁護士と連絡をとったAさんは、午後11時ごろにようやく解放された。また、自宅に到着後、Aさんは右耳が聞こえなくなっていることに気づき、病院で「突発性難聴」と診断されたという。
── 取り調べに事務官はいましたか?
「はい。最初はPCを見ていたのですが、途中からその男性事務官は机の上に足を乗せて、寝ていました」
── それを見てあなたはどのように思いましたか?
「こういう人にも残業代が出ているのかなと思いました」(法廷で笑いがおきる)
── 取り調べの後に子どもたちに何か変化はありませんでしたか?
「子どもたちも急に母親が迎えに来なくなったので、私が朝、仕事に行こうとすると『ママ、いっちゃだめ!』としがみついてきたりしました」
── なぜ、あなたは取り調べを受けたのだと思いますか?
「いま思えば、私を長時間にわたって拘束することによって、石川にプレッシャーを与えようとしていたのだと思います」
★
引き続き、検察側による反対尋問。
(── は検察官、「」内はAさんの証言、※は筆者の補足)
── 1月26日の迎えは最終的に誰が行ったのですか?
「義理の母が行きました。午後8時ぐらいだったと思います」
── あなたは経理事務を担当していたのですか?
「はい」
── 1月26日の取り調べでは検察官に具体的に聞かれなかったということですけど、それは事実ですか?
「はい」
── 通帳を見せられませんでしたか?
「具体的な口座名などを言われなかったので、わかりませんでした。逆に私は(タミノ検事に)『見せてほしい』と言ったのですが、見せてもらえませんでした」
※検察側は、午前中の公判で吉田正喜検事が証言した、石川議員への1500万円のワイロの詳細がその通帳に書かれていて、それを質すためにAさんへの事情聴取を行ったと主張したいようだ
── 検察官に通帳の中身について聞かれませんでしたか?
「何も質問されていません。『自分から言った方が罪が軽くなる』と言われました。具体的なことを聞いてくれれば答えることができたのに、何も言ってくれませんでした」
※その後、検察官はAさんに対する2度目の取り調べについて尋問を始める。Aさんは1月26日の取り調べの後、1月末に2度目の取り調べを受けているのだが、Aさんと弁護側は検察から2度目の事情聴取について尋問を受けるとは予想していなかったようだ。検察側からは、2度目の取り調べの際に通帳や通帳をコピーしたものに書かれているメモの詳細について取調官から聞かれたことについて、「記憶にありません」などと答えに窮する場面が増える。Aさんは「2度目の事情聴取について聞かれるとは聞いていなかったので・・」と話すも、準備不足からか時おり弁護側の方に視線を向けるので、裁判官からも「弁護人を見ずに、記憶に従って答えてください」と注意される場面もあった。
★
最後に裁判官からの尋問。
(── は裁判官、「」内はAさんの証言)
── 午後1時に検察庁に入って、出られたのが午後11時だったのですか?
「はい」
── その間に具体的な質問はなかったのですか?
「はい」
── それでは取り調べの中身が何もないのではないですか?
「ですので、事務官が寝てました(法定内に小さな笑いがおこる)」
── それを午後1時から11時まで繰り返したのですか?
「はい」
★
以上で第9回公判が終了。いつものことだが、今回も密室で行われた取り調べの中身が問題になっているため、審理が「言った、言わない」の水掛け論に終始した。
以前にも述べたが、この裁判では供述調書以外の具体的証拠が乏しいため、検察側も弁護側も自分たちの正当性を裁判官に印象づける戦法をとっている。そのため、傍聴している限りでは公判で次々と出てくる事実についての認定が難しい。
ただ、ひとつだけ確かなことは、郵便不正事件で特捜部の強引な取り調べの実態が明らかになった以上、調書重視の日本の刑事裁判が転換点にきているということだ。今後の特捜部事件で「疑わしきは被告人の利益に」について日本の刑事裁判がどのように適用するかを決定づける意味でも、この裁判の行方が与える影響は大きいと思う。
※本記事に掲載されているやりとりは、筆者のメモを元に再構成したものです。
(《THE JOURNAL》編集部 西岡千史)
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/473.html
小沢一郎みたいな選挙屋などと一緒にするなど馬鹿にするにもほどがある。
>小沢一郎の行動は西郷隆盛にダブリます。丹誠こめて作った明治政府。
>破壊する決意をし西南戦争を起こします。
>西郷にも「若手を守りたい」という気持ちが根底にあったと考えています。
いいや。西郷隆盛は不平士族に担がれて、やむなく挙兵せざるを得なかった。
元々、勝つ気はなかったんだと思うよ。
「若手を守りたい」ではなく、これ以上、日本の混乱を見ていられなかった。
大物と見られている自分が、政府軍に敗れれば士族反乱も治まるだろう
逆に挙兵しなければ次々起こる不平士族の反乱で日本は崩壊してしまう。
それなら担がれて挙兵し、負ける戦いをして日本の混乱を収めようとしたとしか思えない。
熊本城包囲戦がそれを物語っている。
島津家の岩屋城攻城戦って知ってるかい?
高橋紹運と城兵が命を捨てて、島津家の北上を阻んだ戦いだが、
それを西郷隆盛が知らなかったと思うか?
本当に勝つ気があったら、熊本城なんて包囲に5000程度の兵をおき、
北上していけば、それで済んだこと。
北上するうちに味方(九州以外の不平士族の挙兵も)が増え、政府軍は多方面展開
せざるを得なくなる。
それにも関わらず、押さえておくだけで十分な熊本城を、わざわざ総力で攻めている。
もし、これが西郷隆盛が勝つためにやったというのであれば、
軍人としての才覚がないということになるんだが、そんなわけがない。
負けるつもりで熊本城を攻め、負けて自身が大逆の徒として死んでも、
不平士族の反乱さえなくなってしまえば、大久保利通が日本をなんとかしてくれというのが
西郷隆盛の腹積もりだっただろうと思う。
西郷隆盛の最大の誤算は大久保利通が暗殺されることだっただろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/419.html#c11
まず読売
民主党の鳩山前首相と小沢一郎元代表が4月29日夜、都内のホテルで会談していたことが30日、わかった。
会談では、小佐古敏荘・東大教授が政府の東京電力福島第一原子力発電所事故の対応を批判して内閣官房参与を辞任したことなどに関し、「政府の原発対応は問題だ」との認識で一致した。ただ、「党内が分裂しているように見られるのは良くない」として「菅降ろし」の動きは当面控えるべきだとの考えでも一致。元代表は「これから何ができるかじっくり考える」と述べたという。元代表は30日夜も、自らに近い若手議員ら約15人と懇談した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110430-OYT1T00895.htm
一方、産経
民主党の小沢一郎元代表は30日夜、東京・赤坂の南欧料理店で衆参若手10数人と会食し、「この状況で民主党も自民党も動かないのはおかしい」と述べ、与野党で倒閣の動きが進まないことに不満をぶちまけた。
子ども手当など民主党マニフェスト(政権公約)の看板政策の見直し方針を盛り込んだ民主、自民、公明の3党合意についても「ひどい話だ」と怒りを露わにしたという。
また、福島第1原発事故に関し「原発は安定していない。爆発しないようにしているだけで放射線を垂れ流している。根本的な対策を取らなければ大変なことになる。決死隊を送り込んで完全に抑え込まなければならない。政治が決断することだ」と語ったという。
小沢氏は29日には鳩山由紀夫前首相と会談した。小沢氏が「海外では非常事態の対応がまずければ政権交代が起きる。日本はこういう時だから様子を見ようということになってしまう」と不満を訴えると、鳩山氏は「国民から原発対応に批判はあるが、一方で党がまとまっていないことへの批判もある」と性急な倒閣に難色を示したという。
30日の会合でも小沢氏は鳩山氏との会談に触れ、「鳩山君は菅直人首相に原発対策でいろいろと助言しているのに首相からは何の連絡もないそうだ」と明かした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110430/stt11043022000004-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/416.html#c40
バカ菅に責任取れ!退場しろ!って言ってるんだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/471.html#c3
どんな奴か写真見たら、うだつの上がらない牛乳瓶の底の厚さ位のメガネレンズ
きもい顔した奴だった。きっと若いころ女性に対して相当嫌な思いしたのかな?
もてなくって、いつも好きな子からシッーシッと追い払われて居たかも。
石川議員の秘書さんよく頑張って弁護側証人して下さいましたね。ご苦労様でした
事務管がいつも寝て居るなんて、検察は、楽な商売だよ!!!作文書くだけで、
多額の税金が懐に入ってくるんだから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/473.html#c2
女性秘書はその企みを達成するための駒として呼ばれた。
つまり本件である虚偽記載疑惑とはなんら関係なく明らかな違法行為である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/473.html#c3
それに比べ森議員の子供達への20ミリシーベルトの政府への突っ込みは、流石です。この様な国会議員が増えないと、日本国民は浮かばれない。マスコミによって
洗脳された国民も、もっと今の現実を直視して、他人事ではない事を、知るべきだと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/408.html#c47
故郷から去らなくてはならない悲しみは、管屑無能一派が起こした初動ミスの、
遅れからどんどん環境汚染させ福島県民の生活の場を奪った人災だ!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/467.html#c8
小沢さんが貴方たちの言うような
金権政治化、原発推進派だとしたら
何の為に政権与党である自民党から離党したんですか
あのまま自民党にいれば、総理大臣にもなれた人です。
今巷間で言われているような水谷建設などと言う
脱税で捕まるような地方ゼネコンから献金なんか受けませんよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/411.html#c32
これが以前、「案がある」 と言っていたもの?
ちょっと拍子抜け。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/455.html#c9
既得権益層に負けて、山口一臣編集長を降格に近い人事異動の為。
後任人事は既得権益層と親会社朝日新聞の代弁者が編集長となる。
『週刊朝日』は、これまでの編集長であった山口一臣氏を4月1日付けで交代させました。更迭と言われています。
だから、4月以降の『週刊朝日』は別物と考えてください。
大阪の村木事件の時の石井議員みたいにゴルフに行っていたかもしれないしね。
辻褄合わせのために、ゴルフ場からヘリとかの航空機利用の可能性も探ってたらしいから相当焦っていたんだ、検察は。 えーアリバイあり!顔面真っ青ストーリー破綻。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/408.html#c48
▼自公は米国の税額控除の税制「EITC」を知らないのでしょうね。
だから一面だけを見て「子供手当」をばらまきだと反対している。無知丸出しで呆れています。政治家の資格なしと断ぜざるを得ない。
▼米国はベーシックインカムを既に始めているのです。
控除税額も年々増加している。近い将来ベーシックインカムになることは間違いない。
日本人は知らされていない、井の中の蛙になっているのです。
「子供手当」の火を消すな、すなわちベーシックインカムの火を消すな、と国民に訴えましょう。
▼米国の税制「EITC」はベーシックインカムの始まりです
※軍事費に多額の予算が必要な軍事大国米国に出来るのに日本に出来ないはずはないのです。
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/474.html
責任逃れの「不感症・無責任」の嘘つき男・菅直人らしい。普通の人間ならこれだけで辞任もんだ。
しかし、ここまでずる賢く醜い人間が一国の首相だとは、日本の恥である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/471.html#c5
小佐古教授は、当該分野での蹟学者の立場。
それを無下に否定する見識のなさ。教授の云われて居る事が、理解が出来ないのか?恍けて居るのか?呆れるばかり。権力維持の面子だけに拘る面々。
正しく不見識。無礼者。
菅・枝野・文科相・海江田大臣の猛省を望む。国民を馬鹿にするな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/467.html#c10
信頼に値しない情報が含まれていると見るべきだろう。
朝日の記事も疑って掛からねばなるまい。
昨日の拙ブログ「おい鳩山! 09マニュフェストが、愛する民主党によって叩売りされるぞ!」で鳩山由紀夫に政治家としての決断とエールを送ったつもりだったが、本日午前3時、丑三つ時に朝日新聞が以下の記事を短く配信した。
≪ 鳩山前首相、菅降ろし自粛要請
小沢氏「連休中に熟慮」 鳩山由紀夫前首相は29日夜、民主党の小沢一郎元代表と東京都内のホテルで会食し、「党が分裂するようなことについては冷静に考えてほしい」と要請した。小沢氏は「連休中に熟慮してみる」と応じたという。
小沢氏は内閣不信任案への賛成を視野に倒閣への動きを強めてきたが、輿石東参院議員会長に続いて鳩山氏がブレーキをかけたことで、不信任案可決の見通しは一層立たなくなった。早期の倒閣を目指してきた小沢氏は苦しくなった。
鳩山氏は首相の原発事故への対応について「こういう状況を続けることは国民に申しわけない。国民は菅さんじゃダメだという思いで一致している」と批判する一方で、倒閣に向けた動きについては「民主党は何をやってるんだ、という声も大きい。冷静に考えるべきだ」と小沢氏に慎重な対応を求めたという。
鳩山氏は26日、山岡賢次副代表らとともに首相を批判する勉強会に参加したが、党分裂に発展することを懸念し、沈静化に動いたとみられる。 ≫(朝日新聞)
まぁ以上の報道だが、丑三つ時にチョロット記事を配信、トピックス扱いもしていないので、小沢支持者への「残念でした〜、期待しても無理ですよ〜」と云う効果を狙ったとも思えない。ウロチョロしている2〜300人の民主党内の素人政治屋諸君に「噂情報」を流したのか、今ひとつ定かではない。情報の出所が書かれていない、鳩山が言ったとも書いていないし、まして小沢が朝日に言うわけがない。
少々、この朝日の記事に推測を加えるには、情報が不足していると悩んでいたら、毎日新聞が筆者の疑問を解く記事を配信していた。朝日より3時間近く前の時間だ。
≪ 鳩山氏:「慎重に行動を」両院議員総会署名集めで小沢氏に
民主党の小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相が29日夜、東京都内で会談していたことが30日分かった。鳩山氏は会談で統一地方選敗北を受け、菅直人首相の責任を問う両院議員総会開催を求める署名活動について「批判がこちらに来る可能性があり、慎重に行動した方がいい」との考えを伝えた。これに対し、小沢氏は「世界では国難の時には政権交代が起きるのに日本はそうならない」と語ったという。≫ (毎日新聞)
これで鳩山由紀夫が小沢一郎に対して、アドバイスした意図が明確になった。民主党分裂含みの党内政局は「小鳩勢力」にとって得策ではないのではないか。やはり、与党が菅直人を引きずり降ろす強行突破は聞こえも良くない。出来る事なら、野党の行動に呼応するかたちが望ましい。そのように僕(鳩山)は思うので、もう少し様子を見て欲しい、と小沢に話したと云うのが事実だろう。
前段の朝日新聞の記事を読んだ人々の多くは、おおいに事実と異なる印象を頭に植えつけたに違いない。本当に悪質な風評被害的新聞社である。朝日の記事にさっと目を通した読者は、鳩山が又また昨秋の代表選時に行ったウロチョロ行動の再来だ、と思ったに違いない。そして、どうも小沢一郎側の苦境を感じたに違いない。
明らかに、悪質な朝日の記事である。「デマじゃねえか!」そう叫んでもいい程、悪質な政局誘導報道である。どこまで、朝日新聞と云う新聞社は小沢一郎憎しに奔走するのか?あまりに異様である。しかし、東電広告宣伝費は早晩枯渇するし、ACジャパンの迂回CMも消える。いずれ、政府広報も消えるのだから、大リストラの強行、報道記事の劣化、購買数の急減、筆者の愉しみの一つに、「朝日新聞がこの世から消えてしまう日」がひとつ加わった。皆さまの愉しみとも共通しているだろうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/475.html
「安全委員会が決定するのではなく、最終結論は内閣総理大臣菅直人が決めます。(己にとって)最適と考えたものです。辞任した参与の意見もありましたが、己の考えとは違うので採用しませんでした。守るべきは子供たちではなく、財政の健全化です。」ということではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/471.html#c6
2011年5月1日 日曜日
◆片山総務相は「復興構想会議は財務官僚の仕切り」と怒り/4月29日 長谷川 幸洋
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110429-00000001-gendaibiz-bus_all
*** 経団連会長が菅は無能と烙印 ***
興味深いのは、その次だ。米倉は同じ会見で菅首相についてこう語った。
「間違った陣頭指揮が混乱を引き起こすもとになっている。(連休中の外国訪問について)そういう(誤った指揮を執る)人は(外国に)行っていただいて構わない。ちゃんとした仕事ができる閣僚は日本にとどまって仕事をするべきだ」
よくまあ、はっきり言ったものだ。「菅首相は役立たずだから、外国に行ってもらって結構」と痛烈に批判している。日本経団連は菅政権に愛想を尽かしたと受け取られても仕方がない。
経団連が菅政権を見放しても一向にかまわないが、老婆心ながら、米倉はそれでいいのだろうか。米倉は本来、政権に東電の存続をお願いしなければならない立場である。
菅政権はといえば、この数週間ほど東電存続を前提に原発賠償機構の設立を画策して事実上、東電負担を軽減し国民負担を増やす方向で検討してきた。全体の絵を書いているのは金融機関と東電、経済産業省、財務省である。
金融機関(それに背後の経済界)と東電、経産省は東電負担を最小化し、財務省は国の負担を減らしたいとは思っているが、東電破綻を避けたい点ではみな一致している。そういうパワーバランスの中で、菅がどういう立ち位置をとるかは決定的に重要な鍵を握っている。
そこへ米倉が真正面から「菅は無能」と烙印を押してしまったのだから、菅とすれば「それなら、東電はつぶしてしまえ」となってもおかしくはない。少なくとも「もはや経団連に義理立てする必要はさらさらない」と考えるだろう。
米倉は「東電問題が穏便に片付くまで、一所懸命に菅政権を支えます」と言わねばならない立場だったのだ。そんな理屈もわきまえないで「東電は助けてくれ。でも、お前は役立たずだ」と言うのは、どういう神経の持ち主なのだろうか。
合理的に考えれば、もう東電救済は手の打ちようがないほど完全に失敗した。だから、政権は見放した。でも「言語道断の結論だ」くらいは言わせてもらう、という解釈が一つある。もう一つは単に米倉の配慮が足りなかったという解釈である。
いずれにせよ、もう取り返しはつかない。米倉発言で経済界の東電救済作戦は暗礁に乗り上げてしまったのではないか。したがって、決着まで迷走がしばらく続く。
というより、先の国会審議を考えれば「東電責任を棚上げして国民負担に」などという枠組みは、とても理解が得られないだろう。米倉はまったく不用意な発言をしたものだ。やぶ蛇である。
*** 片山総務大臣のホンネ ***
次に目を引いたのは、片山善博総務相発言である。片山は復興構想会議について、こう語っている。
「役人が走り回って、復興構想会議の委員たちに『復興財源の税はこうすべきだ』などと根回ししている。政治主導に反し、あってはならないことだ。税はすぐれて政治の根幹にかかわる問題だ。復興構想会議で税制が議論されているのは主客転倒している」
これも額面通りには受け取れない。
復興構想会議で増税を議論するのがけしからんというより、旧自治省(現・総務省)出身の片山とすれば「財務官僚が舞台裏で根回しして、消費税や所得税といった国税の増税路線を既成事実化するのが許せない」というのが本心であるはずだ。
5%の消費税はうち4%が国税分、残りの1%が地方分である。さらに国税分のうち29.5%が地方交付税として地方に配分されるので、実際の国の手取り分は2.82%、地方分は残りの2.18%になる。
地方行政を司る総務省は財務省が主導した増税路線では結果的に地方が置いてきぼりにされ、国税中心の増税になってしまう、とかねて警戒してきた。片山発言もその延長である。要は増税そのものに反対というより、国税中心の増税に反対なのだ。
役人が政府の審議会で走り回るのは、別に財務省に限った話ではない。総務省もまったく同じである。
ともあれ、片山発言で復興構想会議もまた財務省の操り人形になっている実態があきらかになった。それは片山の「功績」と認めよう。(後略)
(私のコメント)
財務省の官僚たちが復興構想会議で走り回っているようですが、復興構想会議のメンバーを選ぶのは財務省であり、彼らの言いなりになりそうな人を選んでいる。だから復興構想自体よりも財源論議が先行して五百旗議長は財源論議から始めてしまった。様々な対策会議が作られるのも財務省の役人たちがそうさせているのだろう。
政治家にしても対策会議の委員にしても実務を知らないからみんな役人任せになり、役人たちが書類を作って担当大臣や委員たちは書類にサインをするだけだ。もちろん委員たちは会議では意見は述べるが一つに纏まる事はないだろう。結局は役人たちが書いた答申通りになって、そのまま政府案になってしまう。
民主党は政治主導といいながら実務が分からないから官僚主導は変わらなかった。菅総理は学者を参与として集めましたが、学者をたくさん集めれば意見がまとまるものもまとまらないだろう。会議をたくさん作ったり参与を集めたりするのは責任回避手段であり、役人たちが立ち回って思い通りの政策が打ち出されてしまう。
昨日書いた計画停電も、経済産業省と東京電力が勝手に決めたことですが、菅総理は電力事情に詳しいわけではないから官僚と東京電力の言いなりになってしまう。経済産業省の良識的な官僚に聞けばいいのでしょうが、菅総理の官僚を直ぐに怒鳴り散らす態度では正しい情報が集まらなくなってしまう。
総理大臣ともなると日程に追い回されるからじっくりと考える暇もなくなり情報も入ってきにくくなる。官僚の総理秘書官から伝えられることは各省庁に都合のいい事ばかりであり、政策スタッフとして優秀な人がいれば何とかなるのですが、菅総理のキャラクターでは優秀な人材が集まらない。小泉元総理には飯島秘書官のような人がいたが、自分の分身のような人がいないと総理は務まらないだろう。
東京電力も原発災害で存続の危機に直面していますが、経済産業省や経団連などは救済派で国の費用で賠償金を賄おうとしている。東京電力の株や社債は資産株として機関投資家などが大量に持っているから倒産すれば全部紙切れになってしまう。だから東京電力は大きすぎて潰すに潰せないと言うことなのだろう。
しかし、いまの体制を温存すれば東京電力は独占体制を維持して電気料金をどんどん引き上げて保証金に回してしまうだろう。そうさせないためには電力の自由化を行なって、原発は国有化して管理しないとまた事故を起こすだろう。民間会社では原発が事故ればどんな大会社でも吹っ飛んでしまう。
民間会社は利益を最大限に出すことが目的であり、安全性は二の次になりやすい。福島第一原発でも応急の防波堤を作るようにしたようですが、数十億円もかければ出来るような防波堤をなぜ作らなかったのだろうか? 地震も津波も無いことを前提にした原子力発電所はいったん地震や津波が起きれば大災害が起きるのは当然だったのですが東京電力は想定していなかったで済ませるようだ。
東京電力は儲かっている時は自分たちの利益は独占できるが、いったん大災害が起きてしまえば賠償金は国が代わりに支払ってくれるのではモラルハザードを起こすだろう。アメリカの投資銀行も儲かっている時は利益を独占して、金融破綻が起きれば税金によって救済されましたが、東京電力も同じようなものだ。だからいったん国有化して整理しなければモラルハザードは直らない。
官僚も同じような構造があり、普段は絶大な権限で権力を行使していても、いったん事故が起きれば誰も責任を取らない。原子力安全保安院も許認可で東京電力に絶大な権力を行使しているのですが、いったん事故が起きれば東京電力に責任をかぶせて保安院は誰も責任は問われない。だから事故が起きたとも言えるのですが、中央官庁のモラルハザードが日本を駄目にしているのだ。
http://www.manjiro.or.jp/jpn/foundation/index02.html#directors
(以下転載)
【役員名簿】
(平成23年4月現在)
○会長
小沢 一郎
衆議院議員
○副会長
与謝野 馨 ※閣僚就任中につき休職中
衆議院議員
○顧問
松永 信雄
元駐米大使
○理事長
渡辺 泰造
元2005年日本国際博覧会日本政府代表
(元在インドネシア大使)
○専務理事
貴田 昭一
株式会社ユネクス 代表取締役会長
○理事
小沢 一郎
衆議院議員
勝俣 恒久
東京電力株式会社 取締役会長
平 辰
株式会社大庄 代表取締役社長
田口 俊明
トヨタ自動車株式会社 顧問
野村 吉三郎
全日本空輸株式会社 特別顧問
波多野 敬雄
学校法人学習院長・理事長
(元外務省国際連合日本政府代表部特命全権大使)
東 明彦
NTTコミュニケーションズ株式会社 理事・総務部長
槇原 稔
三菱商事株式会社 特別顧問
松尾 憲治
明治安田生命保険相互会社 取締役 代表執行役社長
三輪 信昭
衆議院議員・株式会社兼美 代表取締役
○幹事
金井 萬造
株式会社地域計画建築研究所 取締役会長
吉國 譲治
財)地球環境戦略研究機関 シニアフェロー
○評議員
石井 正 魚岸 志乃富 小竹 暢隆 川澄 哲夫 北代 淳二
日下部 吉彦 佐藤 久美 高島 肇久 高見澤 孟 土`田和夫
中濱 京 中山 貴恵 林 康夫 春名 幹男 日詰 一幸
平田 潔 平野 貞夫 丸山 征郎 丸山 優 山口 富嗣
○シニアアドバイザー
森 信之
ジャパン・プラットフォーム 理事
(転載終わり)
グランアスク麹町 602号室(約79u)
94年11月に1億1000万円で購入。用途は関連財団法人事務所。
08年に0円で財団法人「国際草の根交流センター」に無償譲渡。
恥爺が徘徊失禁してなんになるんだろ
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/411.html#c33
本日の投稿記事により少し納得です。
原発の世論調査の件といい、
朝日なんか早くなくなってしまえばいい!
いずにしても、小沢さんは動くべき時に来ていると思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/475.html#c2
精神異常者総理大臣。
自作か掴まされたかは知らんけど
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/440.html#c18
片山善博総務相が3日のNHKの番組で、東日本大震災で日本赤十字社に届いている義援金の被災地への分配について「政府で何らかの目安をつくり、早めに配れるような基準を示したい」と述べたことに反応したのだ。つぶやきは、「私の寄付金、被災者の皆さんの今後の生活と被災地のためにちゃんと使ってもらえるのかな・・・しっかり頼んます民主党さんっ」となっている。
義援金は、誰に配られるかがわかっている支援金と違い、その配分先などが問題になりがちだ。従来は、被災した都道府県が設置する「義援金配分委員会」に市町村や日赤なども加わり、分配対象や金額を検討し、被災者に行き渡るようにしてきた。今回も、被害の大きかった岩手、宮城、福島の3県が中心になって調整しているということだったが、異例の中央政府の介入があった。そこで、宇多田が反応したのだ。
枝野幸男官房長官が厚労省に義援金配分委員会の設置を表明したのが7日。翌8日には配分基準を発表した。菅政権らしからぬスピーディさを見ると、配分基準を事前に決めたうえで委員会を立ち上げた可能性が高い。義援金配分という「ヒーロー」役を果たすことで、得点を上げたいという邪心があったかもしれない。
もっとも、動機はどうであれ、配分基準に問題がなければ目くじらを立てる必要はない。だがこの基準は義援金を出した人の気持ちになると首を傾げたくなる代物だ。配分基準は、
1.死亡・行方不明者に一人当たり35万円、
2.住宅が全壊(全焼)した世帯に35万円、
3.福島第一原発の半径30km圏内の世帯に35万円、
4.半壊(半焼)の世帯に18万円となっている。問題は3である。
福島の原発事故は、公害と同様に汚染者負担の原則に基づき東電が第一義的に責任を負うべきもの。この汚染者負担の原則はPPP(Polluter Pays Principle)といい、国際的に確立した考え方だ。ところが、義援金の一部を福島第一原発の半径30km圏内の世帯に配分するということは、その分、汚染者である東電の負担が少なくなる。それは、被災者を助けるという義援金目的から外れ、義援金の流用とも言える行為だ。
原発半径30km圏内の世帯には一時金が必要なのは確かである。だが、それは国や県が東電に代わって立て替えるべきであり、義援金を使うのは筋違いなのだ。これは、国が出しゃばったために起こった間違いだ。被災当事者の自治体で協議していれば、原発事故で苦悩する福島県がこんな流用を許すはずはない。国は、事情に疎い第三者でしかないのだから、介入するべきではなかったのである。
日赤などの募金活動を行ってきた団体は募金者にどう説明するのだろうか。募金者も、自分の義援金が東電を手助けすることにも使われているのを知ったら、どう感じるだろうか。公平な扱いという陰に隠れて、汚染者=加害者である東電を助けるとは、やはり菅政権のやることは、かなりずれている。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2466
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/477.html
今までも言ってきた事を反故にしても、何の責任も取らない人だから、又言い訳するのでしょうね?この政権が続けば、国民の多くの人が苦しくなるでしょう。増税もあり、6月にはTPPも参加する方向に、向かうのでしょうね?
菅総理にはどれだけの国民の悲しみが有れば、菅総理の心に響くのでしょうか?
一億人の、日本国民の悲しみが有っても、彼の心に響くものは無いのでしょうね?
でも小沢元代表は、誰もが想像しなかった時に、行動を起こす事が多いので、もう少し期待してみていましょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/416.html#c42
「しんぶん赤旗」から「外部電源喪失 地震が原因 吉井議員追及に保安院認める」を転載投稿します。
下記が事実であるなら、「津波という想定外の事態」をいうロジックは或る意図を以て強調されていたことになります。
=転載開始=
日本共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。
東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ、電源を融通しあい全電源喪失に至らなかったはずだ」と指摘しました。
これに対し原子力安全・保安院の寺坂院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにしました。海江田万里経産相は「外部電力の重要性は改めて指摘するまでもない」と表明しました。
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