108. 2011年4月19日 21:02:19: 3ae7mf6j1U
たけし批判の板なのここ??
マスメディア=北野?
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マスメディア=北野?
ていうか、経団連とグルになって、一味になって、日本=日本国民をこき使って
ダニ扱いしているのが、日本経団連、日本政府、日本官僚、日本マスコミ。
現在の日本の民主主義資本主義システム自体が、もともと素質なし。
その根本に日本国憲法もあるのでしょう。
アメリカが作ったのでそういう闇が含まれているのが日本国憲法。
でも、残念ながら、これを修正する能力は日本人にはないでしょう。
東大卒がつくるエリートが搾取するシステムにまかせたら、修正不能。
東大にかわる優秀な教育機関も存在しないし。
もはや絶望的なる日本。
満身創痍の片肺飛行になるだろうが
雄々しく立ち上がる能力を日本は立派に保持している!
生まれ変わった庶民大衆の底力で、日本を再生させよう!
この下に続くまたもや長々しい文章も、一口に言えば、
>(2号機の)このような事態に陥ることを防ぐ手立ては、当時隣の1号機や3号機でやっていたように格納容器に注水(当時なら海水)し、サプレッションプールを水で満たし続けることである。
ということだが、俗に言われている「早く海水を注入すべきであった」ということをそれらしい解説を加えて言っているに過ぎないのではないかと思う。いろいろ数字を出しているのでそれらしい装いはあるが、小生には説得力のある論拠には映らない。
事故後の対応で、どの時点でどう対応すべきであったかの検証は事態が安定してからでも遅くはない(政府も検証するとしている)。ただ、これからすぐにとるべき対策があるのであれば、現時点でどんどん指摘していくことは必要である。
今すぐに役立たない「あの時、こうすべきだった」の議論に今集中するときではないと思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/549.html#c8
良く実態がわかります。
どこの会社であろうと批判組は干されるのですよね。
しかし、こと原発に関してはそんなレベルでは無いですよね!
推進者の悪度さというか日本国土に対する反逆度というかは万死に値する以上でしょう。
その中に「熊取6人組」と呼ばれた方がいたとは、是非是非その実態を書にして世間に知らしめて欲しいものです。
御用学者、銭ゲバ学者どもが後世に残るように!!
恥を知る日本人が少なくなり過ぎ、東大のアホどもが日本を滅ぼしたとなるのでしょうか??
まだ福島原発事故は収束してないですよね。いまあせって
作付を始めても放射性物質を耕地に固定することになり、
禍根を残すことになりませんか
最善の方法は事故が収束した後に表土を入れ替える事だと
私は思いますがいかがでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/510.html#c48
特筆すべきは韓国の中央日報、北朝鮮が地震兵器を持っているという記事
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=79266&servcode=500
1953-9-13 読売新聞 夕刊3面より「人工地震で9名がガス中毒 釜石」
---------------------------
1955-9-21 読売新聞14版 朝刊7面より 『社説 人工地震と原爆』
---------------------------
1955-9-21 朝日新聞12版 夕刊3面より 『原爆による人工地震計画』
1984-3-12 読売新聞 朝刊23面より「人工地震大きすぎた! 新幹線のダイヤ乱れる 等。
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/202.html
2:00現在 東電レポート:1号機は海水やホウ酸の原子炉への注入を再開し継続。2号機・3号機も原子炉への冷却材注入を継続。
5:10 東電は、別立ての文書「原子力災害対策特別措置法15条第1項の規定に基づく特定事象の発生について」タイムスタンプ:7:17:45更新7:17:45 (http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1328-j.pdf)
で、「3号機において、高圧注水系が自動停止したことから、原子炉隔離時冷却系の再起動を試みましたが起動できないことから、非常炉心冷却装置について、注水流量の確認ができないので、3月13日午前5時10分に、原子力災害対策特別措置法第15条第1項の規定に基づく特定事象(非常用炉心冷却装置注入不能)が発生したと判断」と記している。
5:30現在 東電レポート:1号機と2号機は変わらずだが、3号機は上述の出来事を反映して「高圧注水系が自動停止」したため別の注水手段を検討中と記す。
5:38 保安院レポート:3号機が全注水機能喪失のため15条通報。
8:56 東電は、別立ての文書「原子力災害対策特別措置法15条第1項の規定に基づく特定事象(敷地境界放射線量異常上昇)の発生について」
(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1330-j.pdf)
で、敷地境界の放射線量が制限値(500μSv)を超えたので15条事象と判断したと記す。
しかし、この時刻の前に放射線量が大きく上がるような事象についての説明は、保安院・東電のどちらのレポートにも見えない。
モニタリングデータでは、午前8時30分ころから3μSv台だったものが徐々に上がり始め、午前9時には143μSv(MP4)・午前9時10分に175μSv(正門)・午前9時20分に281μSv(正門)を記録している。その後すぐに2ケタ台に下がり、午前10時には1ケタ台へとさらに低下している。
これは、次の事項として出てくる3号機のベントに伴った線量変化のように思われる。
※ すこし過去に遡る話だが、3号機は、リアルタイムのレポートでは説明されないまま、3月12日午後8時41分、すでにベントを実施している。
東電モニタリングデータの3月12日午後9時を見ると、それまで(そのひとつ前のデータはその時点で非公表のベントが実施される直前の午後8時40分)10μSvであったものが、MP8(南端の敷地境界)付近で70から80という値に上昇している。
「何かあるな?」と気にかけていたら、3月24日の「地震被害情報(第47報)(3月24日8時00分現在)」(http://www.meti.go.jp/press/20110324001/20110324001-1.pdf)
で、それまでに実施したベントに関するまとまった記述が見つかった。
≪ベント実施内容≫
1号機:3月12日午前10時17分
2号機:3月13日午前11時・3月15日午前0時2分
3号機:3月12日午後8時41分・3月13日午前9時20分
官房長官の言う「管理された放出」ならば、最低限ベント実施前の段階で国民に公表されなければならないだろう。
9:00現在 東電レポート:3号機について「国の指示により、安全を十分確認した上で、原子炉格納容器内の圧力を降下させる措置を実施しました。なお、格納容器内の圧力を低下させるための格納容器内スプレイは中止しました」と説明。1号機・2号機は変わらず。
9:08 保安院レポート:3号機の圧力抑制および真水注入を開始。
9:20 保安院レポート:3号機の耐圧ベント弁開放(いわゆるベント実施)
※ 上述の線量変化から考えて、3号機のベントはもっと早く開始されていたのではないかと思う。
9:30 保安院レポート:県知事および周辺町長に放射能除染スクリーニングの内容について指示。
9:38 保安院レポート:1号機について15条通報。
※ これは8:56の判断に基づく東電の通報だと思うが、なぜ、1号機についてとなっているのだろう?放射線量の問題だから1号機と限定できないはずだが。
11:00 東電レポート:2号機でベント実施。
※ 隔離時冷却系で炉心の冷却が行われていた2号機も格納容器の圧力が少しずつ上昇してきたのだろう。1号機の轍(水素爆発)を踏まないよう早め早めのベントが指示されていた可能性がある。
11:55 保安院レポート:1号機の格納容器内に消火系ラインを用いて海水注入中。3号機は消火系ラインで真水注入。
※ 消火系による事故時の注水は、過酷事故対策(アクシデント・マネージメント)の一貫として進められてきたもので、火災消火目的のシステムを利用して、ろ過水タンクから原子炉圧力容器や格納容器に注水することで冷却を維持しようとするもの。
東電の資料参照(http://www.nisa.meti.go.jp/shingikai/800/3/1/009/09-07.pdf)
おそらく、消火系での注水を達成するためにベントや逃がし安全弁の操作を行ったのであろう。
12:00現在 東電レポートは、3号機について、「その後、逃がし安全弁を手動で開き、原子炉の圧力を下げ、速やかに中性子を吸収するホウ酸水を原子炉に注入しました」と説明。
「その後」は、9:00現在のなかで記したベントの実施と格納容器内スプレイの中止につながる表現。
※ 逃がし安全弁を使った原子炉の圧力低下策は、15日早朝に2号機の圧力抑制室損壊につながった措置と同じ。
13:12 保安院レポート:3号機の注入を真水から海水に切り替え。
14:00現在 保安院レポート:2号機は注水機能を維持。
14:00現在 東電レポートは、水素爆発を起こした1号機は変わらず、2号機はおそらく午前11時に実施したベントについて記し、3号機について、12:00現在に続き、「原子炉水位の低下、原子炉圧力の上昇に伴い、海水を注入することを試みております」と説明している。このレポートには、1号機の使用済み核燃料プールの冷却方法について関係個所と調整という記述が出てくる。
※ 保安院レポートは13:12に3号機は真水から海水に切り替えたと説明しているが、東電は違った認識をしていたようだ。
※ この時点で強く感じる疑問は、東電が「原子炉(圧力容器)への注入」と表現している一方で、保安院は、1号機・3号機とも「格納容器内に注入」と表現していることだ。消火系ラインであれば両方に注入できるようだが、圧力の違いで高圧の原子炉には注入がなかなかできなかったのかも知れない。
そして、2号機だけは、隔離時冷却装置で圧力容器に注入がなされ続く一方で、格納容器への注水は行われていない。
14:15「原子力災害対策特別措置法15条第1項の規定に基づく特定事象(敷地境界放射線量異常上昇)の発生について」
(http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1332-j.pdf)
で、500μSv超の線量上昇があったとしている。
14:25 14:15の判断に基づく15条通報
なにもかも、2011・311だった。福島原発第一の歴史的所産だった。
その偶然は、
今から思うとあまりにも必然であったように人々は回想するのである。
---
年の幕がもうすぐ降りようとしていた。私はせっくす・マシン恵子との
快楽に、いわば儀式を終了した空白感にあった。メイド・イン・チャイナのタバコを
ふかしている。せっくす・マシン恵子は毛布にくるまりながら眠りについている。
ホテル・高句麗の窓からはソウルの都市のネオンが点滅している。下の道路に
目を移動すると、群衆が爆竹を鳴らしながら、年を迎えようとしている。
みんな不安なのだと私のアンテナは受信した。ノスタルダムの予言ではあるまいに。
ふふっと、私は特有の皮肉がこもった、声を殺すうすら笑いを浮かべた。
韓国人の、いやもう統一されたから朝鮮の民衆は、世界終末を暗示にかけられた
ように信じやすいのだろう。道路の向こう側では、男と男のケンカが始まった。
さすがに騎馬民族の子孫だ。論理的でありながら感情が激しく情熱的なのだ。おお、
男が自転車をもちあげ、それを男に向けて叩きのめす。ふたりの男はケンカによって
感情を解放した後は、肩をくみながら路地へ消えていった。いつものパターンだな。
私はホモではないのだが、闘争的な韓人の男たちが好きだった。ここではいまでも
男上位社会なのだ。それを女たちの忍耐力が支えている。古い儒教的なものが、まだ
解体されていないかのようだった。
しかし、統一され、新しい国家として出発した韓鮮国の経済は落ち込んでいた。
それに越えるべき対象国家であった、日本が消滅したことによる結果によって、意志
の空洞にあるのかもしれない。経済戦略においても、だいぶ前から、台湾・中国の
華僑経済圏に屈服している。それに最大の課題は統一による混乱がいまだ問題解決に
向かっているとゆうよりは、矛盾を深めつつあるように思える。
南も北の官僚もドイツ統一の経験から猛烈に学び、急激ではなく、じっくりと統一
政策を打ってきたのだが、空間緊張と空間場所のずれは、想像以上に
深く表層を形成していたのだろう。表層を解体すれば深層のマグマが吹き出す。それ
に民族の怨念の対象であった、日本国家は消滅してしまった。さらに経済は巨大な
華僑経済圏に飲まれようとしている。ベトナムと朝鮮は古代からそうであったが、
現在においても、いかに独自性を中国経済から防衛
するのかのジレンマと葛藤にあり、崖っぷちで戦略を建ち上げようとしていた。
>ねえ、寒いわー。窓を閉めてくださらない。
せっくす・マシン恵子が甘くとろけるような声で、私の背中に投げかける。
実にくだらない女だ!と私は彼女を侮蔑する。日本消滅後、日本の女は世界各地に
ちらばっていったが、圧倒的な若い女はせっくす・マシンとして生き
延びることを選択した。もっとも稼げる方法だ。しかし日本の女が世界でもてたのは
強力な円と言う貨幣の裏づけがあったからだ。彼女たちが好きな白人や黒人はいまは
もう日本女に振り向きもしない。金がない女などつきあっていられるか!だろう。
それでもアラブ人や中国人、東南アジアの金持ちたちは、日本せっくす・マシン
娘たちを私有することが、スティータスの代名詞となっていたようだ。
生き延びた35歳以上の女たちは、フィリピンの女のように、サウジアラビア・
クエート、アメリカUSAのメイドとなり働き、喰いぶちをかせいでいた。
職業のキャリアと闘争心ある女たちは、ほぼアメリカUSAかカナダをめざし、
そこで、多様な企業に就職していったが、多民族国家のあつれきを背負い、職場では
毎日のようにいじめられていたのである。
彼女たちの苦闘に比べたら、お前はゲスだよ、恵子・・・。
>ねえー、たっらあー、寒いよー。
うるせえ!このやろう! 私は苛立ちを恵子にぶっつけた。いいから寝ていろ!
>なにさあ!偉そうに!もう遊んでやらないから!久しぶりに日本人の男と会った
から、よしみで遊んであげたのにい。消滅した日本の男なんて、もう、世界中の女から相手にされていないのよ!あんたがかわいそうだったから、恵子は・・・・
あんたとせっくすしてあげたんじゃないのよー。それなのに、なによー。
私は放射能に犯された醜い腕の肌を、反射的に隠した。そして恵子にはなにも
言い返せなかった。私は今日、12月最終日、ソウルの飲み屋で会った
彼女と日本の思い出話しに花を咲かせ、このホテルにやってきたのである。
台湾でせっくす・マシンとして稼いでいる恵子は、正月の休暇として
このソウルにやってきたのである。私がソウルのスラムに住んでいることは、恵子に
話せなかった。コンピューターの技術者として、現代財閥の電子企業に雇われている
と嘘をついたが、おそらく恵子は信用していないだろう。
ちくしょう!ちくしょう!私は窓を閉めた。そして不覚にも頬に涙が川のように
伝わってくるのを、制御することができなかった。
やがて鐘の音が外から響いてきた。近くにある教会が打っているのだろう。
>ハッピィ・ニュー・イヤー。年の幕が切って落とされたわー。
そう言いながら恵子は裸のままでベットから窓に歩いてきた。私の背中に腕を
からませてきた。私は腹までたどりついた恵子の手のひらを、強く握りしめた。
>あれはなに?
下を見るとボロ衣服をまとった集団が北をめざして歩いてゆく。
私は恵子の質問に答えた。
難民だよ。日本人の。つかれたように北方の満州へ歩いていこうとしているんだ。
でも韓鮮国政府と中国政府はそれを許さないだろう。韓鮮国政府は中国が受け入れ
てくれることを要請はしないと思う。拒否されることはわかっているから。
韓鮮国にいる日本人難民は自覚すべきなんだ。もう、おれたちには何処にも、故郷
はないんだと言うことを。
>ふーん。ひどいわ。アメリカに移住した日本人なんて、警察と警備会社が防衛する
高級住宅都市で、いい生活しているのに・・・。
しかたがないさ、そう私は答えた。
しかたがないさ。アメリカは富豪階級と大王部族しか受け入れなかったんだから
日本が消滅されてしまうことを、彼らは知っていたからね。早くから準備して
いたんだよ。そして、2011・311福島原発第一の被爆を免れた。放射能に犯さおれたちの醜い肌と違って、彼らの肌は今も美しいだろうよ。
もう、恵子は言いかけた。
>もう・・・2千万人しかこの地球に日本人は生き残っていないんですもの・・・
あんたとは、せめて朝までなかよくしたい。
私の胸に突き上げる感情の津波がおしよせた。私は恵子の小さな肩を抱きしめ
小さく開いている恵子の唇に私の唇を強く重ねあわせた。そして紅い舌で、恵子の
口元の形を熱くたしかめるように、なめた。そして恵子の耳のなかにも舌をからま
せ、恵子の目頭を唇でふさぎ、額に息をふきかけた。
>お願い・・・背中にキッスをして・・
ああ、と私はあえぎながら答えた。
恵子の背中は放射能に犯され、腰へと続く、くびれた部分がただれていた。
ここは女の一番美しい曲線なのに・・・。私はそこに唇と舌で優しく触れた。
あれは私が童貞を卒業したときの初体験。私は女の体、
背骨の線からおしりに流れる曲線の美しさに圧倒されたことがある。
私は恵子の背骨からおしりへと、なめながら舌を流していった。
絶望の序曲にも快楽はあった。それがひとすじの希望だった。
福島の10倍以上の規模だから
浜岡で600GALを超える巨大直下型というのが、最悪のシナリオだな
(津波対策はやり直しているようだが)
PDF 東北地方太平洋沖地震を踏まえた浜岡原子力発電所の対応について
http://www.chuden.co.jp/energy/hamaoka/hama_info/hinf_topics/__icsFiles/afieldfile/2011/03/22/230322taisaku.pdf
http://www.chuden.co.jp/energy/hamaoka/hama_info/hinf_topics/__icsFiles/afieldfile/2011/03/15/230315taiheiyouokijisin.pdf
もちろん、池田信夫に言っても、ちゃんと対策を立てればいい
原発被害よりも震災の被害の方が大きい、などと言われるかもしれないな
wiki/浜岡原子力発電所
1号機 [編集]
原子炉形式:沸騰水型(BWR)
運転開始 :1976年3月17日
定格出力 :54万キロワット
運転停止 :2002年4月26日 - 第19回定期検査によるもの[2]
廃炉発表 :2008年12月22日[3]
運転終了 :2009年1月30日
2号機 [編集]
原子炉形式:BWR
運転開始 :1978年11月29日
定格出力 :84万キロワット
運転停止 :2004年2月21日 - 第20回定期検査によるもの[4]
廃炉発表 :2008年12月22日[3]
運転終了 :2009年1月30日
3号機 [編集]
原子炉形式:BWR
運転開始 :1987年8月28日
定格出力 :110万キロワット
4号機 [編集]
原子炉形式:BWR
運転開始 :1993年9月3日
定格出力 :113.7万キロワット
5号機 [編集]
原子炉形式:改良型沸騰水型(ABWR)
運転開始 :2005年1月18日
定格出力 :138万キロワット - 国内の原子力発電所単体では最大出力
6号機 [編集]
建設発表 :2008年12月22日[3] - 廃炉となる1,2号機の代替を予定
地震に対する懸念 [編集]
構造
原子炉の設計上の耐震性(最大加速度)は以下の通り。
1・2号炉 450Gal (廃炉手続き中)
3・4号炉 600Gal
安全余裕があるため1・2号炉と3・4号炉の耐震性はほぼ同等である。また、3号機以降は約1000Galまで耐えられるように工事も行なわれている[5]。
タービン建屋の建造物、設備はこの限りではない。
原子力発電所でもっとも脆弱な箇所は原子炉建屋とタービン建屋を繋ぐ配管であるとされる。建造物の固有振動数が異なる為、地震により配管が捩じ上げられて破損する危険性はきわめて大である[要出典]。浜岡原子力発電所はBWRである為、タービン配管の破損は原子炉の冷却水の喪失を意味し、スクラム(制御棒を全て挿入し停止させる事)をかけてもメルトダウンが避けられない状態になる[要出典]。
一方、本原子力発電所が採用しているようなBWRではタービン側からの冷却水の喪失を前提として、原子炉停止後の原子炉冷却に十分な量の冷却水を原子炉建屋側に保持している[6]ことや、原子炉建屋とタービン建屋を繋ぐタービン配管及び給水配管が破損しても減圧沸騰による冷却水の喪失を防ぐために原子炉建屋側に隔離弁が二重で用意されていること[7]、万が一配管破断を隔離弁で防ぐ事が出来なかった場合に炉心がメルトダウンしない様に炉心に冷却水を注入する非常時の冷却システムが複数系統用意されている事、原子炉から流出した冷却水はサプレッションチェンバーに集められ非常時の冷却システムの水源として再利用される事を理由に、タービン配管の破損が即原子炉のメルトダウンに繋がらないという説もある[要出典]。
立地
浜岡原発はフィリピン海プレートの境界である駿河トラフに近接していて東海地震の震源と予想される領域のほぼ中心にある。東海地震が単独で生じた場合、M 8、震度6、一部が震度7と想定されている[8] 。このとき発電所の岩盤に与える揺れが、ある計算で395Gal、別計算では500Galと予想されている[9]。ただし、東海地震は1854年の安政南海地震のように東海・南海・東南海連動型地震となる可能性も高いと予想されており、その場合は本発電所にかかる揺れがより大きくなると想定されている[要出典]。
静岡大学助教授(当時)の小村浩夫が1981年7月に発表した論文[10]によると原発から8km以内周辺には8本の活断層が知られており[11]、ほかに3本のリニアメント(活断層の疑いがある)があるが、そのうち2本が原発敷地内を走っている。
産業技術総合研究所活断層研究センター研究員の藤原治と北海道大学教授の平川一臣の2007年の発表によれば、2005年から2007年にかけて浜岡原子力発電所東2キロメートル地点計8か所でボーリング調査を実施し堆積物を調査したところ、8000年以上前から100 - 200年周期で東海地震が起きていることを確認し、それと同時に、従来想定される東海地震とは別タイプの大規模地震が約4800年前、3800 - 4000年前、2400年前の計3回発生していることを確認したという。さらに、2400年前以降もう一度大規模地震が発生したとみられることから、藤原は「1000年前後に1度、より大きな地殻変動を起こす地震があることが分かった」[12]としている。
また、浜岡原発の立地する地盤は相良-掛川層群比木層 という砂と泥からできた地層であり、工学的には軟岩に分類される[要出典]。
経過
2009年8月11日午前5時07分 (JST) 頃、駿河湾沖を震源とする地震が発生した。この際、5号機原子炉建屋に設置されている地震計で最大426Galの揺れを観測した(1・2号機は109Gal、3号機は147Gal、4号機は163Gal)[13]。これらは原子炉が自動停止する120Galを超えていたため、運転中であった4号機及び5号機については、原子炉が自動スクラム(緊急停止)することとなった。なお、2009年8月11日時点では放射能漏れや火災等は確認されていない。
東北地方太平洋沖地震から4日後の2011年3月15日に静岡県東部を震源とする静岡地震が発生した時は緊急停止せず運転を継続していた。中部電力は2011年3月23日付で東北地方太平洋沖地震を教訓とした対応策を発表した。[14]内容は、津波対策用に防護壁を地上に設けること、ポンプへ防水壁を設けること、非常用発電設備をより高い位置に移設すること、非常用バッテリーへの電源車の確保などである。東北地方太平洋沖地震の後、経産省は電力各社に対して緊急安全対策をまとめて提出するように求めている[15]。
過去の主なトラブル [編集]
1991年4月4日 - 3号機 原子炉給水量が低下、自動停止
2001年11月7日 - 1号機 配管破断事故
2001年11月9日 - 1号機 原子炉水漏洩事故
2002年 - 自主点検の書類に16箇所の記入ミス、ひび割れの兆候を見つけるも県へ報告せず
2002年5月24日 - 2号機 点検用水抜き配管水漏れ
2004年2月21日 - 2号機 タービン建屋屋上にて火災
2004年8月 - 4号機 骨材データ偽造問題
2005年11月4日 - 1号機 配管水漏れ事故
2005年11月16日 - 3号機 屋外配管の腐食による蒸気漏れ
2005年11月16日 - 1号機 燃料プールに異物混入
2006年6月 - 5号機タービン羽根破損
2007年3月 - 不正行為やミスが計14件あったことを中部電力が発表など
2009年4月13日 - 3-5号機のデータ改竄問題で、542個所の溶接後の熱処理を行ったうち5号機の94個所の作業を実際に改竄した作業員が担当していたことが判明し、県に報告するとともに早急に安全性を確認することとしている。
2009年8月11日 - 駿河湾沖を震源とする地震の発生に伴い、4号機と5号機が緊急停止(放射能漏れは無し)
2009年8月19日 - 8月11日の地震で点検停止中の5号機排気筒排ガスからごく微量のヨウ素131を検出。モニタリングポストに変化はなく、外部への放射能の影響はなし。[16]
2009年12月 - 3号機で放射性廃液が漏れる事故があり、作業員34人が被曝したことが分かった。[17]
プルサーマル計画 [編集]
4号機で2010年までにプルサーマルを実施する予定であったが、延期[18]となった。
浜岡原子力館 [編集]
浜岡原子力発電所の敷地内にある施設で、原子力発電の仕組みや施設の詳細などを展示している。施設内は大きくA〜Gの7つに分けられている。また、子供も楽しみながら原子力発電について学べるようにプレイランドも設置されている。なお、休館日は第3月曜で、入館料は無料となっている。オムニマックスシアターも無料。
映像作品への登場 [編集]
東宝が製作した怪獣映画、「ゴジラ(1984年版)」の作中においてゴジラに襲撃されて破壊される「井浜原子力発電所」は映画制作当時(1980年代中期)の浜岡原子力発電所がモデルとされており、現地取材に基づいて1号機と2号機の建屋の他に建設中(当時)の3号機をほぼそのまま再現した精密なミニチュアセットが製作されている。
尚、東宝側は映画の製作に当たって中部電力を始め国内の電力会社各社に撮影協力を依頼したが、いずれも電力会社側が難色を示したため、実際の原子力発電所の敷地内及び敷地周辺での撮影は行われていない。作中に登場する制御室はスタジオ内に設営されたセットであり、原発の敷地内や周辺部とされているシーンはロケーションの類似した場所で撮影されて合成等の処理がされたものである[要出典]。
脚注 [編集]
[ヘルプ]
^ 時事ドットコム:中部電、浜岡原発に防波壁=福島第1の津波被災受け
^ 浜岡原子力発電所1号機の定期検査について(中部電力) 2002年4月24日
^ a b c 浜岡原子力発電所リプレース計画等について 〜1,2号機の運転終了および6号機の建設等について〜 (中部電力) 2008年12月22日
^ 浜岡原子力発電所2号機の定期検査について (中部電力) 2004年2月18日
^ 「自主的に「1000ガル」を決断! 先駆的な地震対策に取り組む--浜岡原子力発電所」 (報道特集 検証!原子力の耐震安全性)『エネルギーフォーラム』2009年2月
^ 補給水として1,000t以上、サプレッションチェンバーに約3,800t[要出典]
^ BWRではタービン配管のギロチン破断を考慮して、タービン配管破断時(模擬による)主蒸気隔離弁全閉動作の確認を官庁立会いの検査として実施している。国内のBWRではこの官庁立会い検査において、主蒸気隔離弁が不動作となり主蒸気配管の隔離を失敗したケースは無い。[要出典]
^ 気象庁 東海地震、及び気象庁 東海地震の想定震度、
^ 浜岡原子力発電所 想定東海地震について
^ 小村浩夫「東海地震と浜岡原発」 - 岩波書店『科学』 1981年7月
^ 『日本の活断層-分布図と資料』 - 東京大学出版会
^ 「地殻変動3倍の『超』東海地震、千年周期で発生か」『asahi.com:地殻変動3倍の「超」東海地震、千年周期で発生か - 社会』朝日新聞社、2007年9月4日。[リンク切れ]
^ 中部電力プレスリリース 2009年8月11日11:29 (UTC) 閲覧
^ 「東北地方太平洋沖地震を踏まえた浜岡原子力発電所の対応事項について」
^ 浜岡原発3号機、再開5月以降に
^ 中部電力運転情報 (PDF) 2009年8月20日
^ 浜岡原子力発電所3号機補助建屋地下2階における管理区域内での放射性廃液の漏えいについて2009年12月01日
^ 浜岡原子力発電所4号機におけるプルサーマル計画の延期について(中部電力) 2010年12月6日
関連項目 [編集]
浜岡原発訴訟
制御棒引き抜け事象
外部リンク [編集]
中部電力ホームページ
静岡県総務部防災局(浜岡原子力発電所関連情報)
浜岡原発、巨大地震対策虹のネットワーク
[隠す]
表・話・編・歴
日本の原子力施設
発電所
北海道電力
泊原発
東北電力
東通原発 - 女川原発 - 浪江・小高原発(準備中)- 巻原発(中止)
東京電力
福島第一原発 - 福島第二原発 - 柏崎刈羽原発 - 東通原発(建設中)
中部電力
浜岡原発 - 芦浜原発(中止)
北陸電力
志賀原発 - 珠洲原発(中止)
関西電力
美浜原発 - 大飯原発 - 高浜原発
中国電力
島根原発 - 上関原発(計画中) - 豊北原発(中止)
四国電力
伊方原発
九州電力
玄海原発 - 川内原発 - 串間原発(中止)
日本原子力発電(通称:原電)
東海第二原発(通称:東二原発) - 敦賀原発(通称:げんでん敦賀) - 東海原発(終了)
電源開発
大間原発(建設中)
日本原子力研究開発機構
ふげん(運転終了、廃炉作業中)
研究施設
日本原子力研究開発機構 - J-PARC - もんじゅ - 京都大学原子炉実験所 - 原子力資料情報室(反原発派)
核燃料サイクル関連
日本原燃 - 動力炉・核燃料開発事業団(通称:動燃) - 原子力発電環境整備機構 - リサイクル機器試験施設 - 六ヶ所再処理工場 - 東海再処理施設
関連組織
三菱重工業 - 日立製作所 - 東芝 - ゼネラル・エレクトリック - ウェスティングハウス・エレクトリック - 資源エネルギー庁 - 原子力委員会 - 原子力安全委員会 - 原子力安全基盤機構 - 原子力防災組織 - 原子力安全技術センター
Portal:原子力
3号機で起こったのは水素爆発。中学でやったろ?水素は炎をあげて燃える。
1号機とかは水蒸気爆発。単なる圧力増加による爆発。違いはわかるだろ?
お前の発言には五感に頼った想像いや妄想しかない。
平成の坂本竜馬、
この人物の主張はこうです。
http://www.youtube.com/watch?v=r2DbyNHy6y0
投稿者: BakersBoyz | 作成日: 2008/10/24
Japan 8.8 earthquake Vatican assassin warlock wake-up call for FEMA
Nuclear Meltdowns In Progress Illuminati attack on Fukushima was Stuxnet next HAARP target is NLE 2011
Illuminati attack on Tokyo was deflected now the United States is the next HAARP target
Reports of harmless Japanese radiation reaching California are a HAARP white wash
Reports of harmless Japanese radiation reaching California are a HAARP white wash
Japanese radiation spike of 234 ur/hr in Bakersfield while earthquake machine used in Japan
fukushima nuclear power plant
Emergency Evacuation of US Gulf Coast Imminent?
FEMA at Christchuch, New Zealand before HAARP earthquake so beware NMSZ NLE 2011
Pole Shift March 15th, Comet Elenin, and Preparedness FEMA stages NLE 2011 NMSZ with HAARP
FEMA stages NLE 2011 earthquake on New Medrid Seismic Zone NMSZ with HAARP
Biggest "nonprofit" salary disclosed: Adventist Health CEO Don Jernigan's $3.5 million. Yes, Florida Hospital's parent company may be a "faith-based nonprofit," but that doesn't mean it's not profitable to work there. Tax records for this tax-exempt group showed that at least seven Adventist execs had annual packages worth more than $1 million. And Jernigan's $3.5 million was more than the top administrators of the famed Mayo Clinic and Johns Hopkins Health System made combined.
(以下略)
この動画は2008年の作品であるにも関わらず、「2011」「Fukushima」「Nuclear」の文字が入っている。
これは、福島原発を地震兵器が狙っている予告である。
↓
この主張は、ほとんどの人がYouTubeの動画情報が後からでも編集できることを
知らないことを前提にしています。
しかしながら、YouTubeヘルプに載っているとおり動画情報は後から編集できます。
http://www.google.com/support/youtube/bin/answer.py?hl=ja&answer=57404
入力した動画の情報を変更または追加するにはどうすればよいですか
1.上右隅の [マイ動画] をクリックします。
2.編集したい動画の下の [動画情報の編集] リンクをクリックします。
3.次の画面で動画情報の変更、追加、削除ができます。同じ画面で、コメント、
返信、評価などを許可する設定もできます。
↓
さて、これだけでは2008/10/24から動画情報は変わっていない、と言い張ることはまだ可能です。
ここで、重要なのが
http://www.archive.org/web/web.php
です。このサイトは、1996年からのインターネット内情報を探すことができる
陰謀論者の嘘を暴くためにはとても大事なサイトです。
もっとも、さすがに数ヶ月に一度しか情報を取り込めていないようですが。
このサイトで
http://www.youtube.com/watch?v=r2DbyNHy6y0
を検索すると、
この動画の2010年6月5日時点の情報を読み出せます。とりあえず検索してみてください。
実際に検索すると、当時はこんな動画情報になっています。
BakersBoyz — October 24, 2008 — Biggest "nonprofit" salary disclosed: Adventist Health CEO Don Jernigan's $3.5 million. Yes, Florida Hospital's ...
BakersBoyz — October 24, 2008 — Biggest "nonprofit" salary disclosed: Adventist Health CEO Don Jernigan's $3.5 million. Yes, Florida Hospital's parent company may be a "faith-based nonprofit," but that doesn't mean it's not profitable to work there. Tax records for this tax-exempt group showed that at least seven Adventist execs had annual packages worth more than $1 million. And Jernigan's $3.5 million was more than the top administrators of the famed Mayo Clinic and Johns Hopkins Health System made combined.
『New Medrid Seismic Zone NMSZ with HAARP』以降と同一の動画情報です。
↓
要するに、少なくとも2010年6月5日以降に、この動画情報は書き換えられた(加筆された)ということです。
それでも、「動画自体が違う」とか「捏造された情報」だということをまくしたてるかも知れません。
「動画自体が違う」というのはr2DbyNHy6y0というコードが一致するので当たりません。
「捏造された情報」だというのは、動画についたコメントを確認してみましょう。
【2011年4月19日現在現在】
Yes this is project Harrp. Add the numbers up from the quakes. 8.3 8+3= 11
Also add the time of quakes you might be surprised what you will find. 11 13 23 are the luminati free mason signature numbers. Add the 4,4 quake in cal that shook at 4:04 am 4+4= 8 4+4= 8 88 H being the 8th letter of the alphabet which stands for Heil Hitler somthing to think about.
jfcrock37 1年前
【2010年6月5日当時】
Yes this is project Harrp. Add the numbers up from the quakes. 8.3 8+3= 11
Also add the time of quakes you might be surprised what you will find. 11 13 23 are the luminati free mason signature numbers. Add the 4,4 quake in cal that shook at 4:04 am 4+4= 8 4+4= 8 88 H being the 8th letter of the alphabet which stands for Heil Hitler somthing to think about.
jfcrock37 2 months ago
どれくらい前かのコメントかが違うだけで一緒ですね。
それにしても1年前のコメントからして陰謀論が展開されいるというバカバカしい動画です。
平成の坂本竜馬とやらは、こんな下らないネタ動画情報を膨らませ吹聴して何がしたいのでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/897.html
「政府が被害を拡大させる動機」? そんなものあるはずがない。
政府(官僚と政治家)が、「被害が拡大しても自分たちにはさして痛くもない」と考える理由はあるだろうが。
東電のほうはベントや海水注入を渋る理由があるか。
リスク計算の誤り? 東電のほうが政府より現場に近いのに、か。
海水注入したら廃炉になる? そんな費用など東電にとって、爆発飛散した場合に比べたら小さい小さい。
では質問をいくつか。
東電がベントや海水注入を望み、政府の一刻も早い事前公表・避難指示を要請する理由はないか?
それに対して、政府がベントや海水注入を渋る理由はないか?
東電のやり方、設置管理運営、事故対応のまずさを攻撃したら誰が得するか?
政府の原発推進路線、安全基準設定、審査認可、運用チェックのでたらめ、インチキを追究したら誰が困るか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/527.html#c6
正確な予測ができないとして、破断したときの対処や
事前に、それに対する対処のコストも含めて明確にして
WEB上で広げたり、マスコミに流していけば、
今は、世間の目が厳しく、人々も注目しているから、
効果はあるかもしれないな
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/547.html#c4
平成の坂本竜馬、
この人物の主張はこうです。
http://www.youtube.com/watch?v=r2DbyNHy6y0
投稿者: BakersBoyz | 作成日: 2008/10/24
Japan 8.8 earthquake Vatican assassin warlock wake-up call for FEMA
Nuclear Meltdowns In Progress Illuminati attack on Fukushima was Stuxnet next HAARP target is NLE 2011
Illuminati attack on Tokyo was deflected now the United States is the next HAARP target
Reports of harmless Japanese radiation reaching California are a HAARP white wash
Reports of harmless Japanese radiation reaching California are a HAARP white wash
Japanese radiation spike of 234 ur/hr in Bakersfield while earthquake machine used in Japan
fukushima nuclear power plant
Emergency Evacuation of US Gulf Coast Imminent?
FEMA at Christchuch, New Zealand before HAARP earthquake so beware NMSZ NLE 2011
Pole Shift March 15th, Comet Elenin, and Preparedness FEMA stages NLE 2011 NMSZ with HAARP
FEMA stages NLE 2011 earthquake on New Medrid Seismic Zone NMSZ with HAARP
Biggest "nonprofit" salary disclosed: Adventist Health CEO Don Jernigan's $3.5 million. Yes, Florida Hospital's parent company may be a "faith-based nonprofit," but that doesn't mean it's not profitable to work there. Tax records for this tax-exempt group showed that at least seven Adventist execs had annual packages worth more than $1 million. And Jernigan's $3.5 million was more than the top administrators of the famed Mayo Clinic and Johns Hopkins Health System made combined.
(以下略)
この動画は2008年の作品であるにも関わらず、「2011」「Fukushima」「Nuclear」の文字が入っている。
これは、福島原発を地震兵器が狙っている予告である。
↓
YouTubeの動画情報が後から編集できることをご存知でしょうか?
YouTubeのヘルプに載っているとおり動画情報は後からいくらでも編集できます。
http://www.google.com/support/youtube/bin/answer.py?hl=ja&answer=57404
入力した動画の情報を変更または追加するにはどうすればよいですか
1.上右隅の [マイ動画] をクリックします。
2.編集したい動画の下の [動画情報の編集] リンクをクリックします。
3.次の画面で動画情報の変更、追加、削除ができます。同じ画面で、コメント、
返信、評価などを許可する設定もできます。
この方法であれば投稿日はそのままで、既に起きたことの後だし予告、後だし予言し放題です。
↓
さて、これだけでは2008/10/24から動画情報は変わっていない、と言い張ることはまだ可能です。
ここで、重要なのが
http://www.archive.org/web/web.php
です。このサイトは、1996年からのインターネット内情報を探すことができる
陰謀論者の嘘を暴くためにはとても大事なサイトです。
もっとも、さすがに数ヶ月に一度しか情報を取り込めていないようですが。
このサイトで
http://www.youtube.com/watch?v=r2DbyNHy6y0
を検索すると、
この動画の2010年6月5日時点の情報を読み出せます。とりあえず検索してみてください。
実際に検索すると、当時はこんな動画情報になっています。
BakersBoyz — October 24, 2008 — Biggest "nonprofit" salary disclosed: Adventist Health CEO Don Jernigan's $3.5 million. Yes, Florida Hospital's ...
BakersBoyz — October 24, 2008 — Biggest "nonprofit" salary disclosed: Adventist Health CEO Don Jernigan's $3.5 million. Yes, Florida Hospital's parent company may be a "faith-based nonprofit," but that doesn't mean it's not profitable to work there. Tax records for this tax-exempt group showed that at least seven Adventist execs had annual packages worth more than $1 million. And Jernigan's $3.5 million was more than the top administrators of the famed Mayo Clinic and Johns Hopkins Health System made combined.
『New Medrid Seismic Zone NMSZ with HAARP』以降と同一の動画情報です。
↓
要するに、少なくとも2010年6月5日以降に、この動画情報は書き換えられた(加筆された)ということです。
それでも、「動画自体が違う」とか「捏造された情報」だということをまくしたてるかも知れません。
「動画自体が違う」というのはr2DbyNHy6y0というコードが一致するので当たりません。
「捏造された情報」だというのは、動画についたコメントを確認してみましょう。
【2011年4月19日現在現在】
Yes this is project Harrp. Add the numbers up from the quakes. 8.3 8+3= 11
Also add the time of quakes you might be surprised what you will find. 11 13 23 are the luminati free mason signature numbers. Add the 4,4 quake in cal that shook at 4:04 am 4+4= 8 4+4= 8 88 H being the 8th letter of the alphabet which stands for Heil Hitler somthing to think about.
jfcrock37 1年前
【2010年6月5日当時】
Yes this is project Harrp. Add the numbers up from the quakes. 8.3 8+3= 11
Also add the time of quakes you might be surprised what you will find. 11 13 23 are the luminati free mason signature numbers. Add the 4,4 quake in cal that shook at 4:04 am 4+4= 8 4+4= 8 88 H being the 8th letter of the alphabet which stands for Heil Hitler somthing to think about.
jfcrock37 2 months ago
どれくらい前かのコメントか、が違うだけで一緒ですね。
それにしても1年前のコメントからして陰謀論が展開されいるというバカバカしい動画です。
平成の坂本竜馬とやらは、こんな下らないネタ動画情報を膨らませ吹聴して何がしたいのでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/199.html
【4月19日 AFP】日本政府は19日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の周辺から避難してきた住民を差別しないよう自治体や企業、国民に呼びかけた。
政府の呼びかけは、原発周辺からの避難住民が、複数の避難所で放射能汚染の有無を検査した証明書を提示するよう求められたり、ホテルの予約を断られたり、子どもがいじめにあったりしたという報道を受けたもの。
玄葉光一郎(Koichiro Genba)国家戦略担当相は会見で、一部の人が心ない対応をしていることが残念でならないと述べ、関係機関や業界にこういったことが起きないよう指導することを求めた。
また、枝野幸男(Yukio Edano)官房長官も「放射線は感染症のような形でうつったりしないという客観的な事実がある」と述べ、そのような差別行動は「あきらかに過剰な反応」だと語った。
19日には茨城県つくば市で、福島県からの避難住民が避難所に入る前に放射能汚染検査を受けた証明書の提出を求めてられていたことが報道された。つくば市の当局者は、避難住民は自分が被ばくしているかどうかを知る必要があり、避難住民のために行った措置だったと説明したものの、証明書の提出がなぜ必要だったかについては説明しなかった。(c)AFP
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/576.html
「危険だと 不安煽るな」と 推進派
石原とか自民のバカ派の国民煽りは、真逆に大ハズレ。
マスゴミもそいつらの論調と同じ。大ハズレ。
もしも攻めて来るなら混乱している今しかないだろ。
不安を煽るなよバカ派。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/500.html#c26
東大、稲氏の放射能健康論が、国の原子力推進派から今だに出てくる。悲しい。
昔、38mの津波があったことは、三陸の人は知っている。
(明治29年「明治三陸地震」にこと。)
福島6号機の配管は全部取り合える必要有り。
あってはならない配管の突起物は18mmもある。
設計で配管の肉厚が薄くなる。ガンマプラグはそのままだから、その部分が
突起物になる。ギロチン破断につながる。
六ヶ所村の処理施設は必ず事故が起こると行ってきた人がいる。溶接資格の
ない方で、あちらこちら実際溶接した。地震が起こればあちらこちらで
ひび割れが起こるだろう。こんな実態は現場しか知らない。
下請け業者は事故を起こしたら出入り禁止になる。従って事故は隠すものに
なっている。
http://www.wa-dan.com/article/2011/03/post-84.php
福島原発は欠陥工事だらけ」
担当施工管理者が仰天告白
週刊朝日2002年9月20日号配信
資源エネルギー庁の原発推進PR費だけで、年間70億円もの税金が使われている。一方で次から次へと明るみに出る東京電力の損傷隠しに、「もっと大きなものを隠しているのではないか」という声さえも漏れるほどだ。福島原発で実際に建設に取り組んだ元技術者たちが、驚くべき現場のずさんな実態を本誌に語った。(編集部注:本誌2002年9月20日に掲載。年齢、肩書き等は当時のものです。ご注意ください)
福島第一、第二、柏崎刈羽原子力発電所で起きた東京電力の損傷隠しは、日本の原発への信頼性を大きく揺さぶった。東電のうそつき体質が明らかになり、チェックもできず判で押したように「安全宣言」を出してしまう経済産業省の原子力安全・保安院の無能さが世間に知れ渡ってしまったのだ。
だが、原発にまつわる「不正」「ずさんさ」はじつは、これだけにとどまらない。
鹿児島大学非常勤講師の菊地洋一さん(61)は、厳しい口調でこう語るのだ。
「国はすぐに『安全だ。安全だ』と言うが、原子炉メーカーや現場の実態も知らずに、複雑で巨大なシステムの原発を簡単に安全などとは言ってほしくない。保安院も東電も原発の基本的な仕組みしかわからないから、原発推進の御用学者たちの言うことに振り回されているのだろう。だが、今回のシュラウドのひび割れだって大変なことで、地震が起きたらどうするのか、そういう危機感を持たない保安院や東電の意識は非常におかしい。すべてが現場を知らない机上の空論で成り立っている。そもそも、『安全』と言う前提には、建設工事のときから完璧な材料を使って、かつ完璧な施工がされたというのが絶対条件だろうが、建設現場ではそれはあり得ないこと。現場は試行錯誤の中で手探りで仕事をしているんです」
じつは、菊地さんは今回問題になっているGEIIの前身のGETSCOの元技術者で、東海第二(78年運転開始)と福島第一の6号機(同79年)の心臓部分である第一格納容器内の建設に深くかかわっている。GETSCOは沸騰水型炉を開発したGEの子会社で、GEがこの二つの原子炉を受注したのだ。
菊地さんの当時の立場は企画工程管理者といい、すべての工事の流れを把握して工程のスケジュールを作成する電力会社と下請けとの調整役だったという。現場では、自分の作業内容しか知り得ない技術者がほとんどだが、第一格納容器の隅々までをつぶさに知る数少ない人物の一人だ。
「建設中に工事の不具合はいくらでも出てくる。数えたらキリがない。当然のことですが、ちゃんと直すものもあります。でも信じられないことでしょうが、工期や工事費の都合で、メーカーや電力会社が判断して直さないこともあるんです。私が経験した中では、福島第一の6号機に今も心配なことがある。じつは、第一格納容器内のほとんどの配管が欠陥なのです。配管破断は重大な事故に結びつく可能性があるだけに、とても心配ですが......」
ほとんどの配管が欠陥とは、穏やかな話ではないが、どういうことなのだろうか。
主要な配管の溶接部分についてはガンマ線検査があるため、溶接部分近くに穴があいており、検査が終わると、外からその穴にガンマプラグという栓をはめていくのだそうだ。ところが6号機の第一格納容器内では、プラグの先が配管の内側へ飛び出してしまっている。仕様書では「誤差プラスマイナス0ミリ」となっているのに、最大で18ミリというものまであった。
原因は、度重なる設計変更だ。当初の計画では肉厚の配管を使う予定が、いつのまにか薄い配管になってしまっていたのだった。
担当外だった菊地さんが気づいてすぐに担当部署に相談したが、最終的には配管工事を請け負った業者の判断に一任され、結局、直されることはなかった。
菊地さんが続ける。
「確かに配管を直したら、プラグの発注から始まり検査や通産省立ち会いの耐圧試験も含め、半年や1年は工事が延びたと思う。工事が1日延びれば、東電側に1億円の罰金を支払わなければならないというきまりもあった。GE側は業者の判断によっては違約金の支払いも覚悟していたが、最終的には業者側の直さないという判断を尊重した形になった。でもこの配管を放置しておけば、流れる流体がプラグの突起物のためにスムーズに流れなくなり乱流が生じ、配管の一部が徐々に削られていき、将来に破断する可能性だってある。それが原因で、何十年後かにドカンといくかもしれないのです」
今回の損傷隠しで、6号機はジェットポンプの配管のひび割れが未修理のまま運転されていることが明らかになっている。このずさんな工事と関係があるのだろうか。
◆大型のジャッキで圧力容器を矯正◆
菊地さんは、6号機を東電に引き渡した後、退社したが、その後も第一格納容器内の配管が破断し、暴走する夢を見たという。
実際、86年には米バージニア州のサリー原発で、直径45センチの配管が破断する事故が起きた。それまで「配管の破断前には水漏れ状態が続くため、完全破断する前に対策をとれる」ということが「定説」になっていたが、サリー原発では瞬間的に真っ二つに断ち切れる「ギロチン破断」と呼ばれる状態になった。定説を覆す、予期できないことが原発には起きるのだ。
福島第二原発の3号機のポンプ事故(89年)後、菊地さんは、6号機の配管も、「全部めちゃくちゃだから直すように」と東電本社に直訴した。東電からは一部主要な配管は替えたものの「ほかはちゃんと見ているから、安全です」という答えが返ってきたという。
「東電はこの配管の問題性をちゃんと認識しているのか。通産省(当時)に報告しているのか。報告しているのなら、通産省がどんな調査をし、どう判断したのか。そのうえで東電は安全だと言っているのか、はなはだ疑問だ」(菊地さん)
では工事をチェックする立場の国は、何をしていたのだろうか。菊地さんがこう説明する。
「まったくあてになりませんね。通産省の検査のときに、養蚕が専門の農水省出身の検査官が来たという話も聞いたことがあるほどです。現場では国の検査に間に合わなくて、ダミー部品をつけておいて、検査が終わってから、正規の部品に取り換えるということもやった。もちろん、検査官は気がつきませんよ」
こんなこともあった。
東海第二の試運転を前に国の検査があった。だがその前日、電気系統がトラブルを起こし、使えなくなってしまったという。試験当日は国の検査官を前に、作業員が機械の前で手旗信号で合図し、電気が通って機械が作動しているように見せかけた。それでもしっかりと「合格」をいただいたというのだ。まるでマンガのような話だ。本当に、おかしなことを挙げていけばキリがないようだ。
「いかに国の検査が形式的でいい加減なものかということがわかるでしょう。何よりも問題なのは、いい加減な検査を受けた原発が、いま現在も動いていて、国が安全だとお墨付きを与えているということなのです」
菊地さんは次々に起きた浜岡原発の事故や今回の損傷隠しを契機に50ccバイクで全国をまわり、自らの体験を生かし反原発を訴えていくことを計画しているという。
今回の損傷隠しのきっかけは、2年前のGEIIの元技師による内部告発だった。原発に関する内部告発は、じつは14年前にもあった。
現在、科学ジャーナリストの田中三彦さん(59)がメーカーの不正な工事過程を告発したのだ。
内容は、田中さんが日立製作所の関連会社のバブコック日立の設計技師だった74年に起こった出来事だった。
同社は日立製作所が受注した福島第一原発4号機(78年運転開始)の原子炉圧力容器を製造していたが、製造の最終過程でトラブルが起こった。高さ約21メートル、直径約6メートルの円筒形で厚さ約14センチの合金鋼製の圧力容器の断面が、真円にならず、基準を超えてゆがんだ形になってしまったというのだ。
これも冗談のような話なのだが、容器内部に3本の大型ジャッキを入れ、610度の炉の中に3時間入れてゆがみを直したというのだ。田中さんは当時、原子力設計部門から別部門に異動していたが、急遽呼び戻され、どれだけの時間をかけて、何度の熱処理をすべきか解析作業を担当させられた。作業は国にも東電側にも秘密裏で行われ、ゆがみを直した後、東電に納入されたのだという。
◆国と業界一体で「安全」ゴリ押し◆
田中さんはその後退職し、88年に都内で開かれた原発シンポジウムで、
「ジャッキで無理に形を整えた圧力容器が実際に運転しており安全性を心配している」
と"告発"したのだ。
田中さんが懸念したのは、ジャッキで力を加えた熱処理による材料の性質の変化などで、それによる原子炉の安全性の問題だった。
しかし、告発からわずか数日後、東電と日立製作所、そして通産省までもが、
「問題ない処置だった」
と口をそろえ、またもや得意の"安全宣言"を出した。
田中さんはこの経過を90年に出版した『原発はなぜ危険か―元設計技師の証言―』(岩波新書)に詳細にまとめている。田中さんはこう話す。
「ゆがみの矯正は明らかに違法行為であり、日立側は私との話し合いで、最後まで当時の生データも出さなかった。また告発後、通産省も東電も日立から事情聴取することもなく、すぐに安全宣言を出した。今回の東電の損傷隠しでもこれが繰り返されている」
なぜ、こうも国はちゃんと調べずに安全宣言を出してしまうのか。そして何よりも恐ろしいのは、この福島第一原発4号機も、その後も十分な検証が行われないまま、今も稼働しているということだ。
「根本的な問題は、電力業界の体質そのものです。彼らには罪の意識はまったくなく、逆に合理的な判断の上に成り立っていると思っている。それは給電の計画変更などのコストの問題、同じ構造の原子炉を持つほかの電力会社への影響など、結局は電力会社サイドの勝手な都合で決められている。国も『あうんの呼吸』でそれを見守ってきた。国も電力会社も原発が壊れるまで『安全だ』と言うのでしょう。いつかはわからないが、大事故は必ず起きる。早急に脱原発の方向に切り替えるべきだが、その前に、せめて国の技術的なレベルを上げ、原発に対する管理能力をきちんとすべきです」(田中さん)
最近、70年代半ばに通産省の検査官が逆に東電に損傷隠しを指示した疑惑も報道されている。まさに「あうんの呼吸」を持つ官業もたれ合いの原子力行政そのものであり、「原発は安全だ」と喧伝する中で、官業一体となって「損傷隠し」までしてきてしまったというわけだ。
いずれにしろ、欠陥だらけの原発が稼働し続けているという、この恐ろしい状態を脱するには、保安院でも東電でもない第三者機関にきちんと調べてもらうしかない。 (本誌取材班)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/547.html#c6
=全然攻めてこないじゃないか、バカ派の嘘つきめ、の意
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/500.html#c27
ウソをつきまくり、各地に不安源を作ったのは自民の奴等だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/525.html#c15
竜馬を語る奴の宿命か。。。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c290
こんな卑怯なやつらに期待しても無意味です。
こいつらの給料がいいのは、卑怯なことをしているからですよ。
マスゴミに期待するから、国民は食い物にされるのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/500.html#c28
株価動向について分析する複雑性の研究者たちによって、株価暴落の発生を前もって知らせるサインが発見された可能性がある。
その明白なサインとは、個々の株価が同一方向へ変動する可能性の大きさを表わすという、「連動性」(co-movement)と呼ばれる尺度だ。
市場が健全なときは、連動性は弱い。しかし、株価暴落に先立つ数カ月から数年の期間には、連動性が強まる傾向を示す。その状態になると、株価の上下動や現状維持は、すべて連動して起こる。投資家たちはみな互いの動きをまね、わずかな刺激によって全員が同じ方向へ走る。この状態に陥ったシステムは、崩壊に瀕していると考えられる。
米ニューイングランド複雑系研究所(NECSI)の所長、Yaneer Bar-Yam氏が、プレプリント・サーバー[学術雑誌に掲載される前の論文の公開に使用されるサーバー]の『arXiv』に2月13日付で公開した研究論文は、経済物理学という新興の研究分野に属するものだ。経済物理学とは、経済学の問題について、物理学の観点、特に、相互作用単位からなるネットワークが急激な集団的挙動を発生させるようなシステムの観点から、知見を得ようとする学問だ。
そのような集団的挙動に似た例として、水が熱せられて気体になる時のような相転移が挙げられる。積もった雪が雪崩になることも、相転移の例だ。経済物理学の観点から見ると、株式恐慌も、一種の雪崩にほかならない。
Bar-Yam氏の研究チームは、相転移モデルを使って、株式市場の変動パターンを分析した。2000年代初めの市場は、連動性が弱かった。つねに株式の約半分は値上がりし、半分は値下がりしていた。それが2008年の株価暴落の直前のころには、連動性の傾向が顕著に現われるようになった。投資家たちはもはや各自で判断せず、他者と同じ行動をとる状態に陥っていた。
分析の対象期間を1985年まで拡大したところ、その間に起きたすべての株価暴落に関して、発生に先立つ4年以内に、2008年の暴落時ほど顕著ではないが、連動性の強まった期間がみられた。研究チームはさらに、連動性の強まりは、1日で起きる大幅な株価暴落の引き金になるとの見解を示している。
Bar-Yam氏のチームによれば、石油価格、戦争、市場バブルの認識といった外的ストレスは、市場の感応度[ベータ値]を高め、恐慌状態に陥りやすくする可能性があるという。それと同じように、市場の構造そのものの変化、例えば、市場の各分野が急速に連動性を高めつつあることや、即時に通信できるツールの発達といった要素もまた、市場に影響を及ぼす可能性が考えられる。
チューリッヒ工科大学で集団挙動のモデリングを研究するDirk Helbing氏は、次のように述べている。「経済システムは、以前と比べてはるかに複雑化している。そして、複雑なシステムには決まった特徴がある。それはカスケード(連鎖)効果、連鎖的に全体にわたって生じる変化だ。そのため、新たな理論的アプローチが求められる」
上のグラフは、2000年代における株価連動性の変化を示す。下のグラフは、同時期における指数[『ダウ平均株価』]の変化。株価連動性の数値がゼロに近くなるほど、個別銘柄が連動して値上がりもしくは値下がりする傾向が強まる。
Image: arXiv
{この翻訳は抄訳です}
[日本語版:ガリレオ-高橋朋子]
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/556.html
エンタープライズ落ちではとどまらず、エデュケーショナル、グローバルメディアサービスまで飛ばされて冷や飯を食わされるかも。
酒、女、カネ・・・何か問題があった本体職員の行く先は決まっている。
しかし、どこへ行こうと爆安豪華社宅と高給はついてまわる。
これら2次団体ですら民間に下請けに出している。
官庁の外郭団体・独法と同じ。
NHKはいらない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/500.html#c29
http://matimura.cocolog-nifty.com/matimulog/2011/04/tb-3b49.html
池田信夫先生から誤解の指摘がTBで来た
前のTV:原発が事故ったからってがたがた言うなと言う人たちというエントリで以下のように書いたら、池田信夫先生からトラックバックがやってきた。→TB元エントリは私は原発推進派か
(1)「池田信夫先生は、原発の安全性を高めると火力発電に競争で負けちゃうから、そうはできないという。」
(池田先生のブログでは「経済性が大事で、火力より安く上がらなければ意味がないから、安全性を高めるのはほどほどに、つまりはリスクも飲み込んで作ってきたわけだ」と書いた部分を池田先生の発言の要約とされているが、正確には原子力推進政策の本音として書いた。でもまあ、あまり変わらないかもしれない。)
(2) 「原発に伴う将来のコストを負わせたら、経済性が悪くなって火力発電所に負けちゃうと宣う池田先生は、きっと原発事業者に負わせるべきでないというのだろう。」
このうち後者は、池田先生のご指摘の政府は東電を救済するなというエントリで、確かに次のように述べられている。
損害と補償の合計額は数兆円規模とみられているが、年間の売り上げが5兆円を超え、多くの資産をもつ東電なら、自力で賠償できる可能性もある。少なくとも原子力損害賠償法による政府の援助は最小限にすべきだ。もちろん通常の資産処分だけではなく、社員の解雇を含む業務の合理化が必要だろう。しかし私がかつて東電の平岩元社長にインタビューしたときは、広報と秘書が7人も出てきた。かなり大量の余剰人員が残っているので、政府の援助を受けるのは彼らを解雇してからだ。
東電が自力で全額払えるかどうかについて、私は疑問だと思うが、それを別にすれば前エントリに貼りつけたYouTube動画の発言だけから上記の(2)のように書いたのは誤解だった。この点は池田先生に謝っておく。
しかし、上記(1)の部分は、池田先生の指摘する反論を読んでも、なんだ誤解ではないじゃないかと思うほかはない。
まず、池田先生は「原発のリスクはゼロではない」という。そりゃ当たり前で、どんなに安全設計を尽くしたとしてもヒューマンエラーもあるし予見不可能な事故原因もある。これに対して絶対安全と言ってきたのは電力会社や原発推進論者であり、それに騙されたふりをしてきた連中だ。
で、リスクがあるので、それをゼロに近づけるための安全策をどれほど取るかは、コストとのトレードオフとなるという。それもその通りだ。異論はない。
意見がわかれるのは、おそらく次の点だ。池田先生は朝生で次のように述べている。
「リスクはゼロかって言われれば、ゼロじゃないですね。じゃゼロに近づけるためにはいかなるコストをかけてもいいかって言えば・・・で堤防をね、2000年に一辺のために20メートルくらいの高さの堤防を作れば、作ってもいいけど、そうやってると、原子力発電というのは火力発電と競争できなくなっちゃうんですよ。・・理屈としては分かるんだけど、それは経済性とのトレードオフとなっちゃうんです。」
また、別のエントリで池田先生は次のように書いている。
結果論だが、今回の事故の最大の原因は耐震設計よりも津波の想定である。福島第一の周囲には高さ7mの防波堤が建設されているが、今回の津波は14mだった。これは1000年に1度ぐらいの「ブラック・スワン」で、想定しろというのが酷だろう。
マスコミが今回の地震を1000年に一度とか、観測史上初とかセンセーショナルに扱っていて、これにずいぶんと影響されているかもしれない。たしかに日本ではM9というのは初めてだ。
しかし、マグニチュードという点でいうと世界ではM9が異例というわけではない。そして直近のM9クラスの地震は、タイ・プーケット島を大津波が襲ったインド洋大地震だった。陸地の奥深くまで達するような大津波は決して予見不可能な事故というわけではない。
そして東北地方で大津波被害が起こったのは、明治三陸沖地震(1896)、昭和三陸沖地震(1933)に続いて明治維新以後の近代に限っても3回目なのだ。120年に3度目では、1000年に一度どころか、40年に一度位の頻度だ。なんだ、60年に一度という関東大震災よりも頻繁に起こっているんじゃないか。
これではとても、予見不可能なブラックスワンとか、隕石に当たるのと同じくらいの確率とかということはできない。
池田先生は「今回のような巨大地震が原発から至近距離で起こったのは隕石ぐらいの確率だろう。いいかえれば原発事故は計算可能なリスクではなく、ナイトの意味での不確実性であり、それを織り込んだ設計はできないということだ。」と書かれているが、新潟にせよ東北地方にせよ、地震と津波の被害は当然予見されるべきリスクであり、計算可能であり、それを織り込んだ設計はしてもらわないと困る。
少なくとも今までは、電力会社や原子力推進官庁は、どんな巨大地震にも耐えられる設計ですと胸をはっていたのであるから、今更「地震は想定外」とか言うことは出来ない。
安全とコストとのトレードオフはその通りだが、予見できるリスクにカネがかかるからと言って目を瞑ることは、原発の場合は許されないのである。
そういうわけで、リスクは限り無くゼロに近づけて欲しいし、ゼロになり得ない以上は万一の事故に備えた費用を引き当てておくべきだし、それは原発エネルギーを利用する者すべてが負担しておくべきだ。ついでに廃炉費用や使用済み核燃料の処理費用も可能なかぎり見積もって引き当てておくべきだ。
その結果、原発は火力発電と比べものにならないくらい高コストなものとなるかもしれないが、それはもともとそういうものなのだから仕方がない。高いコストを払ってでも原発を使うかどうか、後は国民的選択の問題だ。
そのような不確実なコストは算入しないで「安い」エネルギーだと言い張っても、いずれは現実化してしまうのが事故コストであり、廃炉や核燃料の処理コストだ。原発エネルギーを享受する世代の者が引き当てておかなければ、それは将来世代の負担となる。
子どもや孫たちに迷惑を掛けたくなければ、せめて金銭的な引き当てだけは十二分にしておくべきであろう。
2011/04/17 生活雑感 | 固定リンク
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コメント
今回の原子力損害のうち、地震津波によって直接に引き起こされたものと、その後の人為ミスによって引き起こされたものを区別すべきでしょう。前者はコストでしょうが、後者は何ら必要性のないものであり、コストとはいえないでしょう。
今回のケースでは、ほとんどが後者によって引き起こされており、これを「原発のコスト」と認識するのはおかしいと思います。
投稿: とおりすがり | 2011/04/17 23:07
あと、十数兆円と言われる原子力損害の賠償金ですが、日本にある10電力会社を合わせても払うのが難しい金額で、「連帯責任」を言えば、全社倒産ということも考えなければならないと思います。しかし、法律に書いてない「義務」とやらで、会社を倒産させる経営者がいるでしょうか。
投稿: とおりすがり | 2011/04/17 23:46
津波による損害を免責すべしという議論はまだ理解可能ですが、人為的ミスを免責させようという話は全く理解出来ないですよ。
原発メーカーの話だったら分かりますけど、そうなんですか?
賠償金は原発に伴う潜在リスクなんだから、原発を抱える他の電力会社も実質的に負担すべきだと書きましたが、東電と同じ負担を負うべきということにはなりませんので、そこは色々な分担方法があるでしょう。
で、電力会社が払えないのなら、税金で負担するか、または被害者に泣き寝入りを強いるかしかありません。あ、もう一つ、国債という名前で子孫にツケ回しするかです。
投稿: 町村 | 2011/04/18 00:23
「安全神話からリスク負担へ」
http://agora-web.jp/archives/1302639.html
で池田氏は「原発事故のリスクはゼロではないのだから、いざ起ったときの被害が最小になるように立地するのが当然です。」と書いているが、つまりは「都会の人間のために田舎の人間は犠牲になれ」ということか。
福島県や福井県の人が読んだら、何と思うだろうか。
投稿: 田舎者 | 2011/04/18 01:12
東京電力に味方するつもりは毛頭ありませんし、その対応には憤りを感じている者のひとりですが、以下の資料も読まれた方がよろしいかと…。
原子力発電所建設の経緯と現状
http://www.pref.fukushima.jp/nuclear/pdf_files/aramashi10.pdf
昭和36 年9月には、東京電力鰍ェ、原子力発電所敷地を双葉郡大熊町、双葉町にまたがる太平洋岸長者原地内の元飛行場跡地を物色しているとの情報に、大熊町、双葉町では積極的協力の態度を示し、県及び東京電力鰍ノ対し、原子力発電所の設置について陳情するとともに、用地買収及び受入態勢の整備について協力することとした。また、大熊町議会においては昭和36 年9月19 日、双葉町議会においては同年10 月22 日に、それぞれ東京電力兜沒原子力発電所誘致の決議を行った。
投稿: ROM | 2011/04/18 02:14
田舎者さんとROMさんとは、それぞれ逆方向から貴重なご指摘をいただいているわけですが、それぞれまともにお答えすると、Political incorrectな事になりそうですね。
投稿: 町村 | 2011/04/18 07:14
私も、原発による利益を享受した人が損失を公平に負担するべきだと思います。東電の株主はもちろんのこと、役員従業員も含まれますし、消費者も当然含まれます。
池田信夫氏の思想の根本には、大多数の人の便益のためには少数の人が犠牲になるのは致し方ないというものがあると思います。
そして、ポイントは、その少数者は大抵弱者で、弱者と大多数の利益の享受者との間では、立場の互換性がないことです。
池田氏の発言は自分が被害者になる可能性がないことを前提にしており、避難民を見ても、涼しげな顔をして、自己責任と言うだけなのでしょう。原発が嫌だったら引っ越せばよいと。
投稿: レイ | 2011/04/18 12:21
そもそも今回原発は地震には耐えた代わりに津波にやられたわけで、
震度でも津波の高さでも日本の観測至上最大だったことを考えても
「1000年に一度」が誇張のしすぎとは思えない。
結局町村氏と池田氏の違いは予測可能性で、それが
「予測できたのだから金を積んで対策しろ」と
「予測不能だからコストはかけられない」に分岐している。
率直に言って第三者からするとこの差異はトリヴィアルで、別に埋める必要はない。
むしろ本記事の一番の疑問点は下記の
「予見できるリスクにカネがかかるからと言って目を瞑ることは、原発の場合は許されない」
というこの一文。
許されるか許されないかという主観はどうでもいいとして、どうして「原発限定」なのか。
リスク過大評価の典型としか思えない。
シメに「子どもや孫たちに迷惑を掛けたくなければ」と言っているけど、
日本の老年世代が孫へなすりつけている最大のリスクは
70歳と0歳の受給差額が数千万にも上る年金で、そのリスクは原発の比ではない。
孫世代がどうこう言い出すなら問題の優先度くらい認識したほうがいい。
投稿: alpha | 2011/04/18 14:16
レイさん、ご意見をどうも。
池田先生のお考えは、たくさんブログに書かれていますが、ご本人に聞いてみるのが一番ですね。
alphaさんのご意見は、今、原発のことが話題になっているので、年金のことは関係ないと思います。原発限定なのは原発の話をしているからですね。しかも原発については私が特別扱いしているのではなく、源賠法という特別扱いの法律がありますので、特別なんです。
投稿: 町村 | 2011/04/18 14:41
alphaさんと被りますが「原発の場合は許されないのである。」のは何故でしょう?
原賠法があるからだったら法律で守られているすべてのものが許されませんか?
他にどのような場合なら安全とコストのトレードオフを無視してでも目を瞑ることが許されないのでしょう?
投稿: アキ | 2011/04/18 17:47
他にどのような場合ならといわれても答えにくいですけど、原賠法は無過失責任を定めていますからね、損害が発生したら注意義務違反がなくても賠償責任を負います。
「法律で守られているすべてのものが許されませんか?」というのは一体どういうことでしょうか?
投稿: 町村 | 2011/04/18 18:31
田舎者さんへ
それは金が町に入るから誘致するのであって、そうでなければ拒否するわけです。
その金は税金です。つまりそれも本来は原発のコストなんですよ。
原発の本当のコストは今までこれほどまでに嘘で糊塗されてきたわけです。
原発は安い、この嘘を喧伝してきた人たちはとても罪深い。
投稿: 伊藤 | 2011/04/18 19:22
東電の補償は数兆レベルでしょうが、日本の総ダメージはそれどころではないでしょう。
それを無視できるほど事故の可能性は小さい。
私を含め、多くの人はそう思っていましたが、私は事故の可能性は意外と大きい。とてもリスクを無視できないと考え直しました。
投稿: 伊藤 | 2011/04/18 19:52
この津波は予測できたものです。
実際にも、予測していたおかげで生き残った人が沢山いる。
“退職金で1人で造った避難所が70人を救う「半ば笑って見ていたけど、先見の明があった」”
2007年をはじめ、さんざん指摘もされている。共産党の指摘じゃだめなんですか?無視しても無理はないんですか?それこそ「大人の議論ではない」
寺田寅彦は「津波と人間」で、虫ケラが過去の失敗を何も覚えていないのと同様に、予測可能な津波を人間が忘れてしまう様を嘆いている。そういう人間の愚かさも広義のブラックスワンなのでしょう。でもそこを肯定していては、現代文明なんてあっけなく崩壊。
実際には崩壊しないですよ。賢い人も多いですから。普通に「ありえないはありえない」「絶対は絶対言わない」で行けばいいんです。
東電のように「『ありえない』でなければならないことを想定したり対策することは禁忌」みたいなアホなことしなけりゃ良かっただけです。
投稿: yeelee | 2011/04/18 21:22
私もalphaさんの意見に近くて、少なくとも"地震以前の知識"としては
>「1000年に一度」が誇張のしすぎとは思えない。
というのはそれほど的外れな意見ではないかと思います。
町田氏が過去の地震例として掲げられているのは三陸沖津波の地震であって、
お知りかと思いますがあの辺はリアス式海岸で非常に津波が高くなりやすく、
確率の話で福島と一緒くたに語ってしまうのはどうかと・・。
仙台や福島で大津波を起こしたであろう地震としては、貞観地震など
1000年単位程度で起きている可能性がここ数年指摘されていたようです。
(正確には解っている範囲でということで、実際にはボーリング調査などに
よりもっと短い周期で仙台や福島に大津波被害を出しているのではないかと)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110328/dst11032819290055-n1.htm
この辺の提言をどう捉えるべきだったのかは今となってははっきりしていますが、
予測可能性については私はそんなに言えたものかという気がしています。
なんとなく、後知恵でそれ見たことかという論調が気に入らないだけかもしれませんが。
今回の地震と津波では、地震の震動はともかく津波に関して沿岸の原発のどこも
想定を超えた津波を受けています。
何とか無事だった原発が万全に備えていたのかと言うとそうではなく、
想定外余裕の部分の違いが明暗を分けたという感が強いですね。
東海第二発電所(茨城)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110329-OYT1T00039.htm
女川原子力発電所(宮城)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110324/dst11032422350077-n1.htm
http://www.asahi.com/national/update/0330/TKY201103300517.html
話を戻しますが今回の事故について防ぐことが可能であったかという点については、
津波に対する提言などもあり、防げるべき事故だったと思います。
が、そういった想定を握り潰した偉い人の怠慢みたいな論調があるとすれば
それは違うだろうと。全体のコンセンサスとして事故を防ぐ土壌が無かったから
起きた事故だと感じているところです。
結局は原発賛成派、大多数の無関心派、ある意味では反対派とも原発のリスクと
本当の意味で向き合ってこなかった結果なんですよね。
投稿: 通りすがり | 2011/04/18 22:08
> 子どもや孫たちに迷惑を掛けたくなければ、
> せめて金銭的な引き当て
老人達が自分の食い扶持のために子どもに平気で借金を押し付ける現状を考えても、引き当てなんかできるはずもない。
子ども手当ては平気で廃止しろなんて言うくせに、自分はけして震災の財源のために老齢年金を減額しようなどとは言わない。
原発推進派も反対派も、現役世代が発電所の恩恵を受けた後、自分たちが死んだ後1万年も放射能出し続ける放射性廃棄物については完全に目をつぶっている。
こういう今生きている自分達だけが良ければいいみたいな民主主義に対しては、子ども党を作ったり、未来の世代ならこう考えるだろうという蓋然性に基づいた権力を作らないと、本当に滅亡の日は避けがたい。
投稿: あおき | 2011/04/18 22:53
alphaさん
年金が原発より大問題なんてちょっと無茶かと。
そもそも年金で世代間負担を問題視している国なんて日本くらいなものですよ。コトリコフというアメリカのマイナーな学説を受けた日本の経済学者の中には、問題視する人がいますが所詮世界的に受け入れられていないマイナーな学説にすぎません。
50年前の若年層は年金の世代間格差はいまよりないでしょうが、じゃあ50年前に生まれた方がいまより幸せだったと思いますか?高速道路や電気や水道など、後の世代の方が社会資本が整備されていて、その受益を含めて考えなければなりません。
投稿: spec | 2011/04/19 03:15
池田信夫氏をはじめここにコメントしているalpha氏などの原発擁護派(?)は、皆同じ病理に冒されている。
彼らは無知なのかナイーブすぎるのか、電力が健全な国土という前提があってはじめて享受できるという根本的な点を完全に見落としている。
原発がこれほど大きな問題となるのは、ひとたび事故を起こせばその前提を崩すことになるからで、このような危険を孕む施設は他に存在しない。
原発はそれ自体の問題を議論すべきであり、池田氏のように自動車のリスクと比較したり、alpha氏のように年金問題と比較するのはナンセンスである。
「予見できるリスクにカネがかかるからと言って目を瞑ることは、原発の場合は許されない」という町村氏の意見は至極全うであり、疑問をさしはさむ余地はない。
むしろ自分が引っ掛かったのは、「安全とコストとのトレードオフはその通りだが…」という点だ。
上で述べたように、原発は日本そのものを滅ぼしかねない。
つまり原発はリスクゼロでなければならない。
では、リスクのない原発が存在するのかと言えば、もちろんそんなものはあり得ない。
原発において、安全とコストはトレードオフ不可なのだ。
我々は原発を稼働させてはいけなかった。
地震や津波が想定外であればなおさらだ。
どんなに堅牢な設備を作ろうと想定外は起りうる。
しかし、想定外が起ってからでは遅い。
池田氏やalpha氏は、日本全土が放射性物質にまみれても同じ主張を繰り返すのだろうか。
投稿: takorange | 2011/04/19 05:29
M9クラスの地震は日本では始めてなのですから、それを予測しろというのは無理があると思いますよ。チリやインドネシアでありましたからというのは違うでしょう。
プレートによってストレスのかかり具合は当然違うのですから。過去のM9クラスの巨大地震を調べてみればわかりますが、チリ、インドネシア、アリューシャンでしか起こってません。
貞観地震はM8,3からM8,6です。今回の地震とは五倍から10倍は地震の規模が違います。
また津波はリアス式の海岸で収束した場合に限られます。今までの地震による津波もみなそうなのです。
女川は兎も角、福島などではそのクラスの津波への対処をしてなかったのは責められないと思いますよ。
ただ福島第一の場合はそれまでの2006年に改定された原発の地震津波要綱すら満たしてなかったと思われます。
(これにより対策を行っていた前もって防波堤や取水口や電源の確保などで、東海村では福島になりませんでした)
なので東電の問題なのですよ。
あと電力の安定確保が出来ないと生活も経済活動もできませんよ、電力が数倍に上がったら企業も逃げて日本経済は死にます。
今回にしても複数の外部電源の確保、電源の高台への移動、電源車の電圧統一、これだけで廃炉も防げたのです。
もしくは早期の海水投入とベントこれで廃炉にはなりますし、放射能が少々漏れますがこんな事にはならなかったんです。廃炉を避けたい東電と放射能が少しでも漏れるのはダメとかいう放射能恐怖症の政府が起こした人災といえるでしょう。
いやそもそも40年ものの原子炉を使わず、予定通り廃炉にして最新の原子炉なら冷却系も重力式ですし。
この程度の事で原発を切るのは短慮というものです。
適切に対処して安全につかうだけですよ。
廃炉コストまで含めたとしても火力と同程度のコストなのですから。
まあ今回のような事故が起こった場合は別ですけどね。この場合は廃炉コストも桁が違いますから。本来なら1000億程度ですみますし。
廃棄物は埋めてしまえば問題ないわけですし。
投稿: 七誌 | 2011/04/19 06:14
七誌さん、大変説得力があるようにお見受けするんですが、廃棄物については一つでも埋めてから言って、という気がします。埋める見込みが全く立たない状態ですから、これで問題ないというのは、喩えていうと「普天間は移転してしまえば問題ない」と言うのと似ています。
投稿: 町村 | 2011/04/19 06:21
たびたびすみません。
ダムは500年に1度の洪水に備えているそうです。
その考えで行くならば、原発が1000年に1度の津波に備えるのは、当たり前なことかと。
投稿: レイ | 2011/04/19 08:12
この問題って,予測可能なリスクか予測不可能な不確実性の問題であるかとか,費用と便益との純経済的なトレードオフの問題だと考えて論じること事態が間違いだと思うな.
この問題は,全体の利益のために一部の人間を犠牲にできるかという法哲学的もしくは規範倫理学的な問題領域だと思うな.これを経済問題だと考えられる人達って,日本をあたかも実体をそなえた一つの有機体か何かと夢想しているんだと思うな.
加えて最近,大昔にみた「猿の惑星」というアメリカのTVドラマを急に思い出したよ.あの猿は日本人をモデルにしたものだと聞いたことがあるが,あの猿達よりも人間の世界を核戦争で滅ぼした後も尚核ミサイルを神の様に奉って地下に隠れていた人類の残党のほうが今の日本人をよく現しているかもしれないね.
投稿: maruyama | 2011/04/19 09:50
安全とコストの話については、池田氏も少しぶれているようです。私としては、「1000年に1度のブラック・スワン」というより、「炉心溶融しても圧力容器が壊れない設計にすればいいが、それでは規模の利益がなくなって火力とコストで競争できない」という話のほうが腑に落ちます。
で、多くの人が言う「原発は扱ってはいけない技術」とか、「弱者を犠牲に・・・」という議論については、人間ってそうやって、失敗しながら、多くの人を殺しながらここまできたんだよね、原発が特別って訳じゃない。現実的な議論をしよう。
千年に一度の津波でも放射線を撒き散らさない対策が必要だったことは間違いない(最悪電源が駄目なら速やかに廃炉を前提とした対処を行うことにしたとしても、大したコストじゃない)が、何万人もを何年も避難させたりするコストを見込んだら最初から成り立たない。(使用済み燃料の問題等、曖昧になっている話も多いがそれはとりあえず置いておく)
だが、現実に起きてしまった以上、最善の対応をして貰うしかない。それがきちんとできていくか監視していきましょう。コストも失敗の責任を主として負う東電が主に負担するしかないでしょう。
でも、電気の供給はきちんと継続してもらわねばならない。べらぼうな高価になっても困る。これも最善の方法を政治や電力会社がとっていくのか監視をしていきましょう。
ポイントは、
-今回のような事故は絶対に起こさないこと。
(これまでに言われてきた策をきちんととっておれば、福島もここまでの事態にには成らなかった? 要検証)
−今後必要な電力はどれくらい? それをどうまかなっていくか?
(この夏を乗り切ればこれ以上増えないという説もある)
といったあたりかな。
投稿: Nagata | 2011/04/19 18:42
私は中国に住んでいますが、日本のセンサーシップのひどさと、それが認識されていない方の多さに驚きます。本来自分のブログなどを使うべきところでしょうが、管理が面倒でやっていませんのでコメントにて失礼します。
まず使用済み燃料についてですが、埋めて終わりって考え方はあまりにも稚拙です。地層処理の研究を進める日本原子力研究開発機構が明らかにしていますが、処理場の候補地が見つかっておらず、これが見つかってからの調査と建設に30年を要します。
また、埋める前に30-50年地表の設備で冷却を続けて常温に落とし、それからやっとガラスで固めて地下に埋設するわけですが、使用済燃料に含まれる高レベル廃棄物が発する放射能が、ウラン鉱石のレベルに至るのに20000年が必要です。
そして、日本にそのような処理が可能な安定した地層があるかどうかは、現在北海道で研究中ですが、核心技術の可行性が定まってないのに方針が決まっているのは非常に日本らしいですね。
ちなみに、処理場が無事建設されたとしてそこに埋設できるのは2020年までに発生する使用済燃料を「再処理」した後の廃棄物だけです。
ここがまた落とし穴ですが、「再処理」というのは燃焼しきれなかったウランとプルトニウムを取り出す工程であり、これによって埋立する廃棄物の容積を再処理前の4分の1にできるというものでもあります。
再処理を進めることの難しさは六ヶ所村の再処理計画の進展具合を調べてみれば誰にでも分かりますので省略しますが、これをやるということはすなわち、周辺諸国から「核武装している可能性が否定できない」と見なされることを忘れてはいけません。
そもそも、原子力を夢のエネルギーなどと本気で思って推進した人などはただの専門馬鹿だけであり、日本の原子力の父などと言われている正力は憲法改正と核武装を狙っていたもので、吉田茂に阻まれたことと、当初日本に原発を持たせたくなかったアメリカからも原子炉が提供され、その原子炉が件のGE製であったことはあまりにも皮肉です。
そして、目論見やぶれて日本に駐留させてしまった米軍が、今度は防衛省のなかを闊歩しているのかと考えると、祖国の行く先を憂わざるをえません。
日本が民主主義革命を起こすなら今がチャンスかもしれません。特権階級支配の共産主義にも利点があるのだろうと思いますが、古来より支配層は支配層としての権限と同時に責任を問われてきました。日本は責任を分散するシステムを追求して誰もが責任をもつ=誰も責任をもたない体制が固まりすぎです。
私は国外にいるので日本という国からは何の恩恵もうけていませんが、国際社会の中で日本人という民族を貶められていくのは日本人として迷惑です。
ちなみに、いますぐ原発を停止しても電力は不足しません。計画停電は電力配分をコントロールできないor出来ないふりをしている東電の問題であり、日本の電力の30%を原子力が担っているというのは、原発の稼働率を火力よりも極端にあげることで「つくられた事実」です。原発を全廃しても火力の稼働率を7割程度まであげれば完全に代替できます。
また、CO2の排出や化石燃料の枯渇問題についてですが、そもそも現在の電力供給の総量は、消費の総量ではなく、ピークロードに併せて発電されています。ピークロードを送電給電レベルでコントロールするスマートグリッドの導入を進めていくと同時に当座しのぎとして一時的に火力で代用しても、将来に大きな負債を残すとは思えません。
日本の電力会社は原発を作りたくて電力消費をあげることに熱心であったので、消費を抑えるスマートグリッドなどには消極的であったわけです。
経済学やらなんとか学やらで考えてトレードオフすることの是非を問う前に、そもそも何のために原発が必要なのかを考えるべきではないでしょうか?新設せずに現状維持するだけでも子孫への負債を生み続けることは前述した通りです。
1000年後、2000年後の子孫へ「2万年立ち入らないほうがいい」土地を残すなんてことが、何とトレードオフができるのか私には見当もつきません。メッセージは何語で残せばよいのでしょう?それまで日本は存在しているのでしょうか?私には確信をもって答えることが出来ません。
なにより、処理費用をコストに計算していない原子力発電を別の手段と経済学的に比較する時点で出発点を間違えており、およそなんとか学と言えるような論理がそこにあるとは思えません。
最初に書いたとおり、このような意見をコメントとして入れるのは不適切だと自分でも思いますが、腐敗しきった祖国をそれでも祖国として愛している情からとご理解いただけましたら幸いです。
日本の復興ではなく、民主主義国家としての誕生を心より祈念しております。
投稿: cool but fool | 2011/04/19 19:40
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/574.html#c4
当事国が何たること。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/545.html#c12
1970年代に米国とソ連は、「お互いの国を地震や天候兵器で攻撃しない」という国際条約を結んでいる。
いまだに地震兵器の存在が信じられない方は、
下記のペンタゴンのホームページのリンクを見てくださいhttp://www.defense.gov/Transcripts/Transcript.aspx?TranscriptID=674
1997年当時の米国防総長がこう発言をしている
Others are engaging even in an eco- type of terrorism whereby they can alter the climate, set off earthquakes, volcanoes remotely through the use of electromagnetic waves.
電磁波によって天候を変えたり、地震を起こしたり、火山を噴火させたりしている勢力がいる」
今回の事件はHAARPと海底爆弾の両方による攻撃であった可能性が高いと思います。
被害を受けた原発の放射能水放水情報も海底原子爆弾の放射能を説明するための話であると推測しています。
地震が起きる前も不自然な兆候が沢山ありました。例えば1月17日以降に東北地震の震源地にて深海探査機「地球号」による地震調査。これは特殊原子爆弾の設置のためと言われています。そして偶然だとはとても考えにくい4カ月前に福島県知事の反対を押し切って福島第3発電所に導入されたプルトニウム原子炉。さらに地震の前日から東京大学やイタリアの専門家によって測定されたHAARPという電磁派兵器からの電磁波。ちなみのこの信号は地震が起きた直後に止まっているそうです。
さらに今回日本政府はアメリカに脅されて、皆さんの大切な60兆円ものお金を渡しています。このことは断じて許してはいけません。
私は被災者の方々のためにも、日本人が意識を持って立ち上がり、一刻も早く日本を復興してほしいと心から願っています。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html
自民原子力産業の隠蔽体質はどうしようもない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/506.html#c8
チョムスキー - Wikipediaチョムスキー. ウィリアム・チョムスキー (William Chomsky, 1896-1977) -
アメリカ合衆 ...
http://ja.wikipedia.org/wiki/%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A7%25E3%2583%25A0%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25BC - 26k - キャッシュ - 類似ページ
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連ね、大江健三郎氏や坂本龍一氏は著者を「米国の良心」と称えている。しかし米国では
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Noam Chomsky: 本.
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チョムスキーとメディア[DVD]
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/203.html
自民、逃げちゃダメだ。
そのバケモノを作ったのはお前らだろ。
無責任だよな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/513.html#c10
「海行かば」 天皇崇拝は昔からなの?
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〈問い〉 「海行かば」とはどんないわれがある歌なのですか。民衆の天皇崇拝は昔からあったのですか?(愛知・一読者)
〈答え〉 海行かば 水漬(みず)く屍(かばね) 山行かば 草生(くさむ)す屍 大君(おおきみ)の 辺(へ)にこそ死なめ 顧(かえり)みはせじ(『万葉集』)
これは、大伴家持が越中国の国守に赴任していたときの749年、家持が詠んだ長歌「陸奥国より金を出せる詔書を賀(は)ける歌」の一節です。
聖武天皇は、大仏に塗る金が奥州で発見されると喜んで、詔(みことのり)を発し、その中で、天皇の「内の兵」(親衛隊)としての大伴、佐伯2氏をたたえ、家持にたいする叙位もおこないました。「海行かば…」はもともと大伴、佐伯両氏に伝わる戦闘歌謡で、詔にもそれが引かれていました。
藤原氏の進出で、大伴氏の伝統である天皇の親衛隊の地位を失っていた家持は、詔を読み、「天皇はわれらを見捨てていない」と大いに感激、「詔」にある「海行かば…」の言葉を詠み込んで歌をつくったのです。
この家持の歌に、東京音楽学校(現・東京芸術大学)講師、信時潔(のぶとき・きよし)が曲をつけたのが「海行かば」です。1937(昭和12)年、日本放送協会が国民精神総動員強調週間のキャンペーンとして、信時に作曲依頼したものです。
この歌が、天皇に殉じた戦死者をたたえる歌とされていくのは、42(昭和17)年3月6日、日本放送協会が、真珠湾攻撃の9人の戦死者発表後、初めて放送してからです。同年12月、大政翼賛会はこの歌を「国民の歌」に指定、その後、玉砕の発表ごとに放送されました。
しかし、歌詞にあるような天皇崇拝が、民衆のあいだに昔からあったわけではありません。
大和大王家が豪族たちを征して支配を確立するのは壬申の乱(672年)によってです。乱で功績をあげた大伴御行(みゆき)は「大君は神にし坐(ま)せば」で始まる2首を残していますが、天皇を神と文字で表現されるのは天武天皇以降のことです(直木孝次郎『日本の歴史2・古代国家の成立』)。
家持の生きた奈良時代は、権力闘争がはげしく、家持もまきこまれ、因幡や薩摩へ左遷され、晩年はナンバー3の中納言までのぼりつめますが死後に官位をはく奪されました。権力闘争に生き残る、そのための天皇への忠誠の表明がこの長歌なのです。
しかし、家持は一方で、防人の歌もつくり編集しています。編集した一つが次の歌です。
防人に 行くは誰(た)が背と 問ふ人を 見るが羨(とも)しさ 物思(ものも)ひもせず 〈防人に行くのは、どなたの夫と悲しみもなく聞く人を見るとうらやましい〉
防人の悲しみをうたったのが家持であることも、きちんとみておくことが大切です。
貴族層はごく一部にすぎず、民衆は天皇崇拝とは無縁でした。平城京の人口は約10万人、貴族は百数十人、下級役人は数千人と推定されています。鎌倉から江戸時代まで、天皇の存在すら多くの人は知らなかったのです。天皇崇拝が強められるのは、明治になって絶対主義的天皇制が成立してからです。(喜)
〔2007・11・17(土)〕
これって攻め込む口実じゃね
後年大量破壊兵器という言葉を口実に攻め込んだ事から
口実の候補を常に協議しているのではないか?
そうすると否定するメリットが一切無く。
よく分からない兵器でも、とりあえず候補として肯定しておくに限る
それとも、君は米国の言葉を第一に考えるポチなのけ?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html#c1
たけし: TVタックルに出てくるバカな政治屋に飯でも奢ってるんだろう。
テリー: いい加減にしろ。石原とか渡ツネとかなんて言うのはな、ボケ老人相手に。大物と付き合っていると思っているのか。
大田; 本当のバカ。NHKは、なぜ使うのか。
菅なんかを担ぎやがって、TV、マスメデイアは終わったんだ。
さんま、タモリは賢いよ。自分がバカだって事を知ってる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/453.html#c113
その後男性は家に戻り、妻と2歳の息子を車に乗せ、高台に向かった。
途中で助手席の妻が「白っぽいの(=津波)が来る!」と叫び、「あまり高くないみたい」と安堵する声を発した。だがそれは大きな間違いだった。わずか数分後には堤防を乗り越え、大津波があっという間に街をのみ込んでいった。
男性はその若者たちが「もしかしたら助かったのかもしれない」と語るが、避難所などで彼らを目撃はしていない。
世界で類を見ないほど日本は“写メ文化”が発達している。しかし、多くの命を奪った津波を前に、写真撮影して逃げ遅れるなどあってはならないことだ。
ちなみに以下映像の男性は津波に飲み込まれたが、奇跡的に助かった。http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4194.mov
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/752.html
ついに光合成の謎が解明される!
エネルギー問題解決策として注目される「人工光合成」実現に向け前進!大阪市立大
http://www.gizmodo.jp/2011/04/kougousei.html
>よく判らない
インターリンク、枯渇問題に揺れる IP アドレスの仮想化に成功??
http://japan.internet.com/busnews/20110401/9.html
IPv4の枯渇問題を完全に解決できる世界的な大発明とのことで・・・
目の不自由な10歳少女が欧州議会で通訳を務める
http://labaq.com/archives/51653021.html
イギリスに住むアレクシア・スローンさん(10歳)は
2歳の時に脳腫瘍を患った事から視力を失い全盲に。
しかし言語能力に秀でた彼女は能力を大いに発揮し、
すでに英語、フランス語、スペイン語、北京語に堪能。
大量のネズミが構内で放し飼い ネズミの聖地 (チワワ犬80%ネズミ系)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51996747.html
イリーナはアイリーンと同じです。アイリス(花の名前では?)
ライラの冒険: フィリップ・プルマン原作ですね。ハリー・ポッターとは違い、大人も楽しめる作品です。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/504.html#c3
慣用句辞典 ひと〜ひと類:●虎は死して皮を留め人は死して名を残す●骨は朽ちても名は朽ちぬ ・人は氏より
育ち(ひとはうじよりそだち) 人間にとっては、生まれた家柄よりも成長期の環境や教育
の方が、人格を形成する上で大切だということ。 類:●生まれ付きより育ちが第一●
...
http://www.geocities.jp/kuro_kurogo/ko-jien06/page13.html - 22k - キャッシュ - 類似ページ
350虎は死して皮を残す同:●虎は死して皮を残し人は死して名を残す 出典:欧陽脩(おうようしゅう)「
王彦章画像記 ...
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虎は死して皮を留め、人は死して名を残すの意味 虎に関連する慣用句 ...虎は死して皮を留め、人は死して名を残すとは? 死後に名誉・功績を残すべきである、
というたとえ。 » 虎「虎」に関するほかの成句虎に翼 虎になる 虎の威を借る狐 ...
http://www.weblio.jp/content/%25E8%2599%258E%25E3%2581%25AF%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E7%259A%25AE%25E3%2582%2592%25E7%2595%2599%25E3%2582%2581%25E3%2580%2581%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25AF%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E5%2590%258D%25E3%2582%2592%25E6%25AE%258B%25E3%2581%2599 - 62k - キャッシュ - 類似ページ
豹は死して皮を留め人は死して名を留む2008年2月8日 ... 豹は死して皮を留め人は死して名を留む ひょうはししてかわをとどめひとはししてなを
とどむ 虎は死して皮を残し人は死して名を残す とらはししてかわをのこしひとはしして
なをのこす ...
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《故事・ことわざ・四字熟語》 辞典・「と」同意語: 「虎は死して皮を残し人は死して名を残す」、「豹は死して皮を留め人は死し
て名を留む」 類語: 「人は一代名は末代」. 虎は千里を行って千里を帰る (とらは
せんりをいってせんりをかえる) 虎の勢いの盛んなこと、また、子に対する親の愛情が
...
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虎は死して皮を留め人は死して名を残す とは - コトバンクデジタル大辞泉 虎は死して皮を留め人は死して名を残すの用語解説 - 虎は死後その皮を
永く残して珍重され、人は死後その偉業によって名が語り継がれる。 ...
http://kotobank.jp/word/%25E8%2599%258E%25E3%2581%25AF%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E7%259A%25AE%25E3%2582%2592%25E7%2595%2599%25E3%2582%2581%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25AF%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E5%2590%258D%25E3%2582%2592%25E6%25AE%258B%25E3%2581%2599 - 25k - キャッシュ - 類似ページ
虎は死して皮を留め人は死して名を残すの意味 - 国語辞書 - goo辞書虎は死して皮を留め人は死して名を残すの意味は?国語辞書。 虎は死後その皮を永く
残して珍重され、人は死後その偉業によって名が語り継がれる。
http://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%25E8%2599%258E%25E3%2581%25AF%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E7%259A%25AE%25E3%2582%2592%25E7%2595%2599%25E3%2582%2581%25E4%25BA%25BA%25E3%2581%25AF%25E6%25AD%25BB%25E3%2581%2597%25E3%2581%25A6%25E5%2590%258D%25E3%2582%2592%25E6%25AE%258B%25E3%2581%2599/m0u/ - 類似ページ
虎は死して皮を=留め(=残し)、人は死して名を残すの意味とは ...Yahoo!辞書 大辞林 (国語辞書) 虎は死して皮を=留め(=残し)、人は死して名を残す
死後に名誉・功績を残すべきである、というたとえ。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch/0/0ss/114293300050/ - 13k - キャッシュ - 類似ページ
虎は死して皮を留め人は死して名を残す[虎は死して皮を留め人は死して名を残す] トラが死後に美しい模様の毛皮を残すように
、優れた人の生前の功績や名誉は、死後も永く語り伝えられて名声を残す、という意味。
名誉を大切にせよ、という言葉でもある。 類 「人は一代名は末代」 ...
http://www.nihonjiten.com/data/822.html - 8k - キャッシュ - 類似ページ
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak46/msg/205.html
高校の国語の教科書に載っていたこのエッセーをわたしは今読み返している。この文章だけでなく、twitterやDaily Mainichiの記事からも、茂木氏は文学的な価値(ロマンということばでいいのかな)に重きをおく人だと感じる。
茂木氏のtwitterをみるに、氏はやはり今原発について考えており、とくに自分の立場を戦後の小林秀雄などになぞらえているようだ。でも、そのようなわたしの解釈が正しいとすれば、茂木氏は自分の立場を勘ちがいをしていないだろうか。
茂木氏は批評家でもなければ、原子力の専門家でもない。原発の「外部不経済」を論じて信頼されるような経済学者でもない。領域の異なる分野では一流の科学者として認められているが、原発にかんしては一国民の立場ではないのだろうか。茂木氏としては、単なる国民としてではなく、"technically oriented people"("Japan united in the wake of disaster")の端くれとして発言してきたつもりなのかもしれないけれど。
茂木氏の「最初のペンギン」では、ペンギンの捕食者として、シャチとともにオットセイとトドが挙げられている。これは不正確な記述だと思われるが、海の生態系についての正しい知識をふつうの読者は茂木氏にたいして要求しない。「101匹目のサル」みたいな話かもしれないと不安をいだきながらも、よくできたもののたとえとして、そのエッセーをおもしろく読むだけのことだ。茂木氏の原発についての発言についても、同じことがいえると思う。
茂木氏は、当分のあいだ原発について何も発言しなくていいから、自分の考えと言葉をもっとよく練ってくれないだろうか。
もちろん、事故の詳細を小説として描くのであれば別に否定はしない
そのような私的試みは、いろいろなされており
人々に対する啓蒙的な価値もあるだろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/549.html#c10
東電 「これはけっして同時に開けてはいけない2重扉・・・あれっ開いてる!」
2011年04月19日 コメント(102) ニュース ネタ
1 名無しさん@涙目です。(catv?) 2011/04/19(火) 14:31:25.03 ID:aZuz72AHP ?PLT(18000) ポイント特典
■3号機、原子炉建屋の二重扉開く「放出防止にはNG」
東京電力は19日、福島第1原発3号機の原子炉建屋内を遠隔操作のロボットで調べた結果、大型機器を出し入れする二重扉が2枚とも開いていると明らかにした。
3号機の原子炉建屋は激しい水素爆発で全体が大きく損傷している。東電は「原因は不明だが、放射性物質の放出防止のため、2枚の扉は同時に開けてはいけないものだ」と説明している。
ロボットが17日に撮影した写真で、がれきの向こうにある扉が2枚とも開き、屋外から光が差し込んでいるのが確認された。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110419/dst11041914190029-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/576.html#c2
超科学(笑)とかいいから直接的な証拠提示してくれよ
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/185.html#c29
美濃部達吉(枢密顧問官) 昭和23年5月23日
西野元(枢密顧問官) 昭和23年8月3日
長岡半太郎(帝国学士院会員) 昭和25年12月11日
穂積重遠(最高裁判所判事) 昭和26年7月29日
田中館愛橘(東京帝国大学名誉教授) 昭和27年5月21日
本多光太郎(東北帝国大学総長) 昭和29年2月12日
市来乙彦(大蔵大臣) 昭和29年2月19日
前田米蔵(商工大臣) 昭和29年3月18日
松本丞治(国務大臣) 昭和29年10月8日
大達茂雄(内務大臣) 昭和30年9月25日
緒方竹虎(国務大臣、朝日新聞社代表取締役) 昭和31年1月28日
三木武吉(衆議院議長) 昭和31年7月4日
大口喜六 昭和32年1月26日
大麻唯男(国務大臣) 昭和32年2月20日
永井潜(東京帝国大学教授) 昭和32年5月17日
高田耕平 昭和32年6月29日
川合芳三郎(川合玉堂、帝国芸術院会員) 昭和32年6月30日
下村宏(情報局総裁) 昭和32年12月3日
砂田重政(国務大臣・防衛庁長官) 昭和32年10月27日
山崎猛(運輸大臣) 昭和32年10月27日
横山秀麿(横山大観、帝国美術院会員) 昭和33年2月26日
松岡駒吉(衆議院議長) 昭和33年8月14日
安藤広太郎(内閣顧問) 昭和33年10月14日
岡田忠彦(衆議院議長) 昭和33年10月30日
井上匡四郎(子爵、鉄道大臣) 昭和34年3月18日
金森徳次郎(国務大臣) 昭和34年6月16日
苫米路義三(国務大臣) 昭和34年6月29日
小山松寿(衆議院議長) 昭和34年11月25日
松阪広政(司法大臣) 昭和35年1月5日
河本文一(会計検査院長) 昭和35年2月12日
高木貞治(東京帝国大学名誉教授) 昭和35年2月28日
石黒忠篤(農林大臣) 昭和35年3月10日
藤原銀次郎(商工大臣) 昭和35年3月17日
中島久万吉(商工大臣) 昭和35年4月25日
犬養健(法務大臣) 昭和35年8月28日
次田大三郎(国務大臣) 昭和35年9月15日
小坂順造(枢密顧問官) 昭和35年10月16日
水谷長三郎(商工大臣) 昭和35年12月17日
筧克彦(東京帝国大学教授) 昭和36年2月27日
広幡忠隆(侯爵、皇后宮大夫) 昭和36年4月12日
牧野良三(法務大臣) 昭和36年6月1日
田中都吉(駐ソ大使) 昭和36年10月3日
小倉正恒(大蔵大臣) 昭和36年11月20日
戸田正三(金沢大学長) 昭和36年11月20日
安井誠一郎(東京都知事) 昭和37年1月14日
熊谷岱蔵(東北大学名誉教授) 昭和37年2月19日
前田多聞(文部大臣) 昭和37年6月4日
柳田国男(枢密顧問官) 昭和37年8月8日
真島利行(東北帝国大学名誉教授) 昭和37年8月19日
谷正之(外務大臣) 昭和37年10月26日
植原悦二郎(衆議院副議長) 昭和37年12月2日
徳川家正(貴族院議長) 昭和38年2月18日
湯澤三千男(内務大臣) 昭和38年2月21日
田子一民(衆議院議長) 昭和38年8月15日
河田烈(大蔵大臣) 昭和38年9月10日
勝沼精蔵(名古屋大学長) 昭和38年11月10日
田中万逸(国務大臣) 昭和38年12月5日
高碕達之助(国務大臣・経済企画庁長官) 昭和39年2月24日
石橋湛山(内閣総理大臣) 昭和39年4月29日
片山哲(内閣総理大臣) 昭和39年4月29日
加藤鐐五郎(衆議院議長) 昭和39年4月29日
小原直(法務大臣) 昭和39年4月29日
霜山精一(最高裁判所判事) 昭和39年4月29日
田中耕太郎(最高裁判所長官) 昭和39年4月29日
山田三良(日本学士院長) 昭和39年4月29日
清瀬一郎(衆議院議長) 昭和39年11月3日
正力松太郎(国務大臣) 昭和39年11月3日
星島二郎(衆議院議長) 昭和39年11月3日
益谷秀次(衆議院議長) 昭和39年11月3日
川島正次郎(国務大臣) 昭和40年4月29日
重宗雄三(参議院議長) 昭和40年4月29日
船田中(衆議院議長) 昭和40年4月29日
石井光次郎(法務大臣) 昭和40年11月3日
横田喜三郎(最高裁判所長官) 昭和40年11月3日
東龍太郎(東京都知事) 昭和42年4月29日
高木武雄(海軍大将、第六艦隊司令長官、戦死) 昭和42年8月30日(戦歿者叙勲)
遠藤喜一(海軍大将、第九艦隊司令長官、戦死) 昭和42年10月28日(戦歿者叙勲)
藤山愛一郎(外務大臣) 昭和42年11月3日
山口喜久一郎(衆議院議長) 昭和42年11月3日
下村定(陸軍大将、陸軍大臣) 昭和43年3月25日
増田甲子七(国務大臣) 昭和43年11月3日
山県正郷(海軍大将) 昭和43年12月25日
奥野健一(最高裁判所判事) 昭和44年4月29日
椎名悦三郎(外務大臣) 昭和44年4月29日
横田正俊(最高裁判所長官) 昭和44年4月29日
永山忠則(自治大臣) 昭和44年11月3日
堀切善次郎(内務大臣) 昭和44年11月3日
足立正(日本商工会議所会頭) 昭和45年4月29日
石坂泰三(社団法人経済団体連合会会長) 昭和45年4月29日
灘尾弘吉(厚生大臣) 昭和45年4月29日
松田竹千代(衆議院議長) 昭和45年4月29日
斯波孝四郎(三菱重工業株式会社会長) 昭和45年11月3日
向井忠晴(三井物産株式会社会長) 昭和45年11月3日
安川第五郎(株式会社安川電機製作所会長) 昭和45年11月3日
青木一男(大蔵大臣) 昭和46年4月29日
入江俊郎(内閣法制局長官) 昭和46年4月29日
中村梅吉(法務大臣) 昭和46年4月29日
荒木万寿夫(文部大臣) 昭和46年11月3日
菅野和太郎(通商産業大臣) 昭和46年11月3日
後藤文夫(農林大臣) 昭和46年11月3日
橋本登美三郎(運輸大臣) 昭和46年11月3日
広瀬久忠(厚生大臣) 昭和46年11月3日
一松定吉(厚生大臣) 昭和47年4月29日
稲田周一(侍従長) 昭和47年4月29日
井上孝治郎(特命全権大使) 昭和47年4月29日
井野硯哉(法務大臣) 昭和47年4月29日
今道潤三(株式会社東京放送会長) 昭和47年4月29日
植村甲午郎(社団法人経済団体連合会会長) 昭和47年4月29日
http://members.jcom.home.ne.jp/0146660511/shakai4.html#hirose2
大浜信泉(早稲田大学総長) 昭和47年4月29日
加藤弁三郎(協和発酵工業株式会社会長) 昭和47年4月29日
高田元三郎(日米通信社社長) 昭和47年4月29日
中安閑一(宇部興産株式会社社長) 昭和47年4月29日
新関八洲太郎(三井物産株式会社会長) 昭和47年4月29日
西尾末広(国務大臣) 昭和47年4月29日
橋本清之助(社団法人日本原子力産業会議代表常任理事) 昭和47年4月29日
保利茂(労働大臣) 昭和47年4月29日
松本正雄(最高裁判所判事) 昭和47年4月29日
群祐一(国務大臣) 昭和47年4月29日
森八三一(参議院副議長) 昭和47年4月29日
山県勝見(国務大臣) 昭和47年4月29日
横溝光暉(岡山県知事) 昭和47年4月29日
木内四郎(国務大臣) 昭和47年11月3日
河野謙三(参議院議長) 昭和47年11月3日
中村寅太(国務大臣) 昭和47年11月3日
馬場義続(検事総長) 昭和47年11月3日
松浦周太郎(労働大臣) 昭和47年11月3日
村上勇(郵政大臣) 昭和47年11月3日
山県昌夫(東京大学教授) 昭和47年11月3日
有田喜一(文部大臣) 昭和48年4月29日
石原幹市郎(自治大臣) 昭和48年4月29日
河野密(国会議員) 昭和48年4月29日
福田一(通商産業大臣) 昭和48年4月29日
真野毅(最高裁判所判事) 昭和48年4月29日
天野貞祐(文部大臣) 昭和48年11月3日
石田和外(最高裁判所長官) 昭和48年11月3日
桑原幹根(愛知県知事) 昭和48年11月3日
小山邦太郎(国会議員) 昭和48年11月3日
島津忠承(日本赤十字社社長) 昭和48年11月3日
周東英雄(国務大臣) 昭和48年11月3日
高橋誠一郎(日本芸術院長) 昭和48年11月3日
西村英一(厚生大臣) 昭和48年11月3日
倉石忠雄(農林大臣) 昭和49年4月29日
古池信三(郵政大臣) 昭和49年4月29日
佐藤喜一郎(株式会社三井銀行会長) 昭和49年4月29日
床次徳二(国務大臣) 昭和49年4月29日
南原繁(日本学士院長) 昭和49年4月29日
森戸辰男(文部大臣) 昭和49年4月29日
吉武恵市(労働大臣) 昭和49年4月29日
鈴木宗作(陸軍大将、第三五軍司令官、戦死) 昭和44年9月27日(戦歿者叙勲)
伊藤整一(海軍大将、第二艦隊司令長官、戦死) 昭和49年6月26日(戦歿者叙勲)
富永信政(陸軍大将、アンボン病戦死) 昭和49年9月28日(戦歿者叙勲)
木村篤太郎(法務大臣) 昭和49年11月3日
黒川利雄(東北大学長) 昭和49年11月3日
篠田弘作(自治大臣) 昭和49年11月3日
新谷寅三郎(運輸大臣) 昭和49年11月3日
瀬戸山三男(建設大臣) 昭和49年11月3日
塚田十一郎(郵政大臣) 昭和49年11月3日
鳥養利三郎(京都大学長) 昭和49年11月3日
中山伊知郎(一橋大学長) 昭和49年11月3日
赤城宗徳(農林水産大臣) 昭和50年4月29日
有沢広巳(法政大学総長) 昭和50年4月29日
大橋武夫(運輸大臣) 昭和50年4月29日
茅誠司(東京大学長) 昭和50年4月29日
千葉三郎(労働大臣) 昭和50年4月29日
東畑精一(東京大学教授) 昭和50年4月29日
上原正吉(国務大臣・科学技術庁長官) 昭和50年11月3日
加藤常太郎(労働大臣) 昭和50年11月3日
木原均(京都大学教授) 昭和50年11月3日
武見太郎(社団法人日本医師会会長) 昭和50年11月3日
西村直己(農林水産大臣) 昭和50年11月3日
早稲田柳右エ門(衆議院議員) 昭和50年11月3日
秋田大助(自治大臣) 昭和50年4月29日
宇佐美毅(宮内庁長官) 昭和50年4月29日
小島徹三(法務大臣) 昭和50年4月29日
小山長規(建設大臣) 昭和50年4月29日
島村一郎(衆議院議員) 昭和50年4月29日
田中伊三次(法務大臣) 昭和50年4月29日
高橋雄豺(株式会社読売新聞社最高顧問) 昭和50年4月29日
http://ueno.cool.ne.jp/fujiwara/1.html
朝永振一郎(東京教育大学長) 昭和50年4月29日
前尾繁三郎(衆議院議長) 昭和50年4月29日
水田三喜男(大蔵大臣) 昭和50年4月29日
植木庚子郎(大蔵大臣) 昭和51年11月3日
徳安実蔵(郵政大臣) 昭和51年11月3日
広瀬正雄(郵政大臣) 昭和51年11月3日
村上朝一(最高裁判所長官) 昭和51年11月3日
荒船清十郎(運輸大臣) 昭和52年4月29日
下田武三(外務事務次官) 昭和52年4月29日
浜野清吾(法務大臣) 昭和52年4月29日
福田篤泰(郵政大臣) 昭和52年4月29日
湯川秀樹(京都大学名誉教授) 昭和52年4月29日
劔木亨弘(文部大臣) 昭和52年11月3日
藤林益三(最高裁判所長官) 昭和52年11月3日
増原恵吉(国務大臣・防衛庁長官) 昭和52年11月3日
土光敏夫(社団法人経済団体連合会会長) 昭和53年4月29日
永野重雄(日本商工会議所会頭) 昭和53年4月29日
長谷川四郎(農林水産大臣) 昭和53年4月29日
坊秀男(大蔵大臣) 昭和53年4月29日
芦原義重(関西電力株式会社会長) 昭和53年11月3日
岡原昌男(最高裁判所長官) 昭和54年4月29日
井上五郎(中部電力株式会社会長) 昭和54年11月3日
奥田良三(奈良県知事) 昭和54年11月3日
増本量(東北大学名誉教授) 昭和54年11月3日
稲葉修(法務大臣) 昭和55年4月29日
大石武一(農林水産大臣) 昭和55年4月29日
兼重寛九郎(日本学術会議会長) 昭和55年4月29日
小平久雄(衆議院副議長) 昭和55年4月29日
堀田庄三(日本航空株式会社会長) 昭和55年4月29日
春日一幸(衆議院議員、民社党委員長) 昭和55年11月3日
木村武雄(建設大臣) 昭和55年11月3日
高辻正己(最高裁判所判事) 昭和55年11月3日
町村金五(自治大臣) 昭和55年11月3日
森永貞一郎(日本銀行総裁) 昭和55年11月3日
山田久就(国務大臣・環境庁長官) 昭和55年11月3日
大槻文平(三菱鉱業セメント株式会社会長) 昭和56年4月29日
松沢雄蔵(国務大臣・行政管理庁長官) 昭和56年4月29日
松下幸之助(松下電器産業株式会社会長) 昭和56年4月29日
原安三郎(日本化薬株式会社会長) 昭和56年11月3日
稲山嘉寛(社団法人経済団体連合会会長) 昭和57年4月29日
牛場信彦(特命全権大使) 昭和57年4月29日
小坂善太郎(外務大臣) 昭和57年4月29日
古井喜実(法務大臣) 昭和57年4月29日
安西浩(東京瓦斯株式会社会長) 昭和57年11月3日
中野四郎(国務大臣・国土庁長官) 昭和57年11月3日
松前重義(東海大学総長) 昭和57年11月3日
小川平二(文部大臣) 昭和58年4月29日
桜内義雄(外務大臣) 昭和58年4月29日
松平勇雄(福島県知事) 昭和58年4月29日
森八三一(参議院副議長) 昭和58年4月29日
木村俊夫(外務大臣) 昭和58年11月3日
佐伯勇(近畿日本鉄道株式会社会長) 昭和58年11月3日
藤田進(参議院議員) 昭和58年11月3日
前田正男(国務大臣・科学技術庁長官) 昭和58年11月3日
金子岩三(農林水産大臣) 昭和59年4月29日
楯兼次郎(衆議院議員) 昭和59年4月29日
八木一郎(衆議院内閣委員長) 昭和59年4月29日
山本幸一(衆議院議員、日本社会党書記長) 昭和59年4月29日
足立篤郎(農林水産大臣) 昭和59年11月3日
久保田豊(日本工営会長) 昭和60年4月29日
小林進(衆議院議員) 昭和60年4月29日
佐々木良作(衆議院議員、民社党委員長) 昭和60年4月29日
渡海元三郎(自治大臣) 昭和60年4月29日
服部高顕(最高裁判所長官) 昭和60年4月29日
佐々木義武(通商産業大臣) 昭和60年11月3日
天野光晴(国務大臣・国土庁長官) 昭和61年4月29日
井出一太郎(国務大臣・内閣官房長官) 昭和61年4月29日
井深大(ソニー株式会社会長) 昭和61年4月29日
岩佐凱実(株式会社富士銀行頭取) 昭和61年4月29日
上村千一郎(国務大臣・環境庁長官) 昭和61年4月29日
金子一平(大蔵大臣) 昭和61年4月29日
小平忠(参議院懲罰委員長) 昭和61年4月29日
西郷吉之助(法務大臣) 昭和61年4月29日
藤井勝志(労働大臣) 昭和61年4月29日
三原朝彦(文部大臣) 昭和61年4月29日
阿具根登(参議院副議長) 昭和61年11月3日
大来佐武郎(外務大臣) 昭和61年11月3日
岡田春夫(参議院副議長) 昭和61年11月3日
奥野誠亮(文部大臣) 昭和61年11月3日
勝間田清一(参議院副議長) 昭和61年11月3日
加藤武徳(自治大臣) 昭和61年11月3日
野田卯一(建設大臣) 昭和61年11月3日
細田吉蔵(運輸大臣) 昭和61年11月3日
石田博英(労働大臣) 昭和62年4月29日
斉藤邦吉(厚生大臣) 昭和62年4月29日
笹川良一(財団法人日本船舶振興会会長) 昭和62年4月29日
古屋亨(自治大臣) 昭和62年4月29日
森山欽司(運輸大臣) 昭和62年4月29日
宇都宮徳馬(参議院議員) 昭和62年11月3日
岡本道雄(京都大学長) 昭和62年11月3日
木村睦男(参議院議長) 昭和62年11月3日
小林宏治(日本電気株式会社会長) 昭和62年11月3日
鈴木俊一(東京都知事) 昭和62年11月3日
田中正巳(厚生大臣) 昭和62年11月3日
団藤重光(最高裁判所判事) 昭和62年11月3日
寺田治郎(最高裁判所長官) 昭和62年11月3日
中村正雄(参議院議員) 昭和62年11月3日
根本竜太郎(国務大臣・内閣官房長官) 昭和62年11月3日
林敬三(日本赤十字社社長) 昭和62年11月3日
日向方斉(住友金属株式会社会長) 昭和62年11月3日
下平正一(衆議院議員) 昭和63年4月29日
小坂徳三郎(運輸大臣) 昭和63年11月3日
丹羽兵助(労働大臣) 昭和63年11月3日
福井謙一(京都大学名誉教授) 昭和63年11月3日
小倉武一(税制調査会会長) 平成元年4月29日
林修三(内閣法制局長官) 平成元年4月29日
松野幸泰(国務大臣・国土庁長官) 平成元年4月29日
角野堅次郎(衆議院決算委員長) 平成元年11月3日
白木義一郎(参議院懲罰委員長) 平成元年11月3日
秋山長造(参議院副議長) 平成2年4月29日
斉藤英四郎(社団法人経済団体連合会会長) 平成2年4月29日
澄田智(日本銀行総裁) 平成2年4月29日
田中竜夫(通商産業大臣) 平成2年4月29日
二階堂進(国務大臣) 平成2年4月29日
八百坂正(参議院議員) 平成2年4月29日
安井吉典(衆議院副議長) 平成2年4月29日
多賀谷真稔(衆議院副議長) 平成2年11月3日
豊田英二(トヨタ自動車株式会社会長) 平成2年11月3日
渡辺栄一(建設大臣) 平成2年11月3日
石原俊(日産自動車株式会社会長) 平成3年4月29日
久野忠治(郵政大臣) 平成3年4月29日
小柳勇(参議院議員) 平成3年4月29日
田川誠一(自治大臣) 平成3年4月29日
畑和(埼玉県知事) 平成3年4月29日
原田憲(運輸大臣) 平成3年4月29日
永末英一(衆議院議員、民社党委員長) 平成3年11月3日
山中貞則(通商産業大臣) 平成3年11月3日
内海英男(建設大臣) 平成4年4月29日
初村滝一郎(労働大臣) 平成4年4月29日
藤田正明(参議院議長) 平成4年4月29日
森下元晴(厚生大臣) 平成4年4月29日
長田裕二(参議院議長) 平成4年11月3日
伊藤正己(最高裁判所判事) 平成5年4月29日
江崎真澄(国務大臣・総務庁長官) 平成5年4月29日
倉成正(外務大臣) 平成5年4月29日
角田礼次郎(最高裁判所判事) 平成5年4月29日
永井道雄(文部大臣) 平成5年4月29日
塩崎潤(国務大臣・総務庁長官) 平成5年11月3日
楢崎弥之助(衆議院議員) 平成5年11月3日
林田悠紀夫(法務大臣) 平成5年11月3日
村山達雄(大蔵大臣) 平成5年11月3日
鈴木永二(日本経営者団体連盟会長) 平成6年4月29日
平岩外四(社団法人経済団体連合会会長) 平成6年4月29日
亀井正夫(住友電工株式会社会長) 平成6年11月3日
小林与三次(株式会社読売新聞社会長) 平成6年11月3日
石川忠雄(慶応義塾長) 平成7年4月29日
沢田一精(参議院議員) 平成7年4月29日
鈴木省吾(法務大臣) 平成7年4月29日
村田敬次郎(自治大臣) 平成7年4月29日
大出俊(郵政大臣) 平成7年11月3日
佐藤守良(農林水産大臣) 平成7年11月3日
武藤山治(衆議院商工委員長) 平成7年11月3日
吉国一郎(内閣法制局長官) 平成7年11月3日
左藤恵(法務大臣) 平成8年4月29日
山口鶴男(国務大臣・総務庁長官) 平成8年4月29日
栗原祐幸(労働大臣) 平成8年11月3日
河本敏夫(通産大臣) 平成8年11月3日
坂本三十次(国務大臣・内閣官房長官) 平成8年11月3日
竹入義勝(衆議院議員、公明党委員長) 平成8年11月3日
田辺誠(衆議院議員、社会党委員長) 平成8年11月3日
野坂浩賢(国務大臣・内閣官房長官) 平成8年11月3日
松永信雄(特命全権大使) 平成8年11月3日
味村浩(最高裁判所判事) 平成8年11月3日
植木光教(総理府総務長官) 平成9年4月29日
鯨岡兵輔(国務大臣・環境庁長官) 平成9年4月29日
後藤田正晴(国務大臣・内閣官房長官) 平成9年4月29日
田沢吉郎(農林水産大臣) 平成9年4月29日
塚本三郎(衆議院議員、民社党委員長) 平成9年4月29日
中山太郎(外務大臣) 平成9年4月29日
田辺国夫(総理府総務長官) 平成9年11月3日
江崎玲於奈(筑波大学長) 平成10年4月29日
奥田敬和(運輸大臣) 平成10年4月29日
越智伊平(農林水産大臣) 平成10年4月29日
世耕政隆(自治大臣) 平成10年4月29日
水野清(建設大臣) 平成10年4月29日
三ツ林弥太郎(国務大臣・科学技術庁長官) 平成10年4月29日
赤桐操(参議院副議長) 平成10年11月3日
江藤隆美(運輸大臣) 平成10年11月3日
瀬谷秀之(参議院副議長) 平成10年11月3日
中山利生(国務大臣・防衛庁長官) 平成10年11月3日
藤尾正行(労働大臣) 平成10年11月3日
遠藤要(法務大臣) 平成11年4月29日
山下徳夫(厚生大臣) 平成11年4月29日
井上吉夫(国務大臣・国土庁長官) 平成11年11月3日
梶山静六(国務大臣・内閣官房長官) 平成11年11月3日
加藤六月(農林水産大臣) 平成11年11月3日
高島修(国務大臣・総務庁長官) 平成11年11月3日
長野士郎(岡山県知事) 平成11年11月3日
藤森昭一(宮内庁長官) 平成11年11月3日
松永光(大蔵大臣) 平成11年11月3日
三好達(最高裁判所長官) 平成11年11月3日
石原信雄(内閣官房副長官) 平成12年4月29日
大内啓伍(厚生大臣、民社党委員長) 平成12年4月29日
小沢辰男(厚生大臣、改革クラブ代表) 平成12年4月29日
近藤鉄雄(労働大臣) 平成12年4月29日
竹内黎一(国務大臣・科学技術庁長官) 平成12年4月29日
林義郎(大蔵大臣) 平成12年4月29日
平泉渉(国務大臣・経済企画庁長官) 平成12年4月29日
武藤嘉文(外務大臣) 平成12年4月29日
井上裕(参議院議長) 平成12年11月3日
小沢潔(国務大臣・国土庁長官) 平成12年11月3日
越智道雄(国務大臣・経済企画庁長官) 平成12年11月3日
粕谷茂(国務大臣・北海道開発庁長官) 平成12年11月3日
唐沢俊二郎(郵政大臣) 平成12年11月3日
坂野重信(自治大臣) 平成12年11月3日
塩川正十郎(自治大臣) 平成12年11月3日
谷川和穂(法務大臣) 平成12年11月3日
葉梨信行(自治大臣) 平成12年11月3日
岩崎純三(国務大臣・総務庁長官) 平成13年4月29日
小里貞利(労働大臣) 平成13年4月29日
坪井栄孝(日本医師会会長) 平成13年4月29日
藤本孝雄(農林水産大臣) 平成13年4月29日
堀之内久男(農林水産大臣) 平成13年4月29日
久保亘(大蔵大臣) 平成13年11月3日
田英夫(参議院議員) 平成13年11月3日
村岡兼造(国務大臣・内閣官房長官) 平成13年11月3日
相沢英之(国務大臣・経済企画庁長官) 平成14年4月29日
谷洋一(農林水産大臣) 平成14年4月29日
豊田章一郎(トヨタ自動車株式会社社長) 平成14年4月29日
野呂田芳成(農林水産大臣) 平成14年4月29日
原田昇左右(建設大臣) 平成14年4月29日
平井卓志(労働大臣) 平成14年4月29日
宮下創平(厚生大臣) 平成14年4月29日
上原康助(国務大臣・沖縄開発庁長官) 平成14年11月3日
中山正暉(建設大臣) 平成14年11月3日
西田司(自治大臣) 平成14年11月3日
野中広務(国務大臣・内閣官房長官) 平成14年11月3日
稲葉興作(日本商工会議所会頭) 平成15年4月29日
佐藤信二(運輸大臣) 平成15年4月29日
小柴昌俊(東京大学名誉教授) 平成15年4月29日
堀内光雄(通商産業大臣) 平成15年4月29日
渡部恒三(衆議院副議長) 平成15年4月29日
赤松良子(文部大臣) 平成15年11月3日
奥井功(積水ハウス株式会社会長) 平成15年11月3日
辻義文(日産自動車株式会社社長) 平成15年11月3日
続訓弘(国務大臣・総務庁長官) 平成15年11月3日
虎島和夫(国務大臣・防衛庁長官) 平成15年11月3日
林寛子(扇千景、参議院議長) 平成15年11月3日
牧野隆守(労働大臣) 平成15年11月3日
本岡昭次(参議院副議長) 平成15年11月3日
山田圭蔵(北陸電力株式会社会長) 平成15年11月3日
池田行彦(外務大臣) 平成16年1月28日
三塚博(大蔵大臣) 平成16年4月25日
柿沢弘治(外務大臣) 平成16年4月29日
河合伸一(最高裁判所判事) 平成16年4月29日
近藤耕三(四国電力株式会社会長) 平成16年4月29日
千種秀夫(最高裁判所判事) 平成16年4月29日
平林鴻三(郵政大臣) 平成16年4月29日
平松守彦(大分県知事) 平成16年4月29日
松形祐堯(宮崎県知事) 平成16年4月29日
室伏稔(伊藤忠商事株式会社会長) 平成16年4月29日
明石康(国際連合事務次長) 平成16年11月3日
有馬朗人(文部大臣) 平成16年11月3日
井島一友(最高裁判所判事) 平成16年11月3日
大国昌彦(王子製紙株式会社会長) 平成16年11月3日
大出峻郎(最高裁判所判事) 平成16年11月3日
大野茂(九州電力株式会社会長) 平成16年11月3日
栗田幸雄(福井県知事) 平成16年11月3日
清水仁(東京急行電鉄株式会社会長) 平成16年11月3日
武村正義(大蔵大臣) 平成16年11月3日
土井定包(大和証券株式会社会長) 平成16年11月3日
長尾立子(法務大臣) 平成16年11月3日
野沢太三(法務大臣) 平成16年11月3日
奥田昌道(最高裁判所判事) 平成17年4月29日
八島俊章(東北電力株式会社会長) 平成17年4月29日
芦田甚之助(日本労働組合総連合会会長) 平成17年11月3日
安西邦夫(東京ガス株式会社会長) 平成17年11月3日
中沖豊(富山県知事) 平成17年11月3日
中村正三郎(法務大臣) 平成17年11月3日
深沢武久(最高裁判所判事) 平成17年11月3日
藤井正雄(最高裁判所判事) 平成17年11月3日
槙原稔(三菱商事株式会社会長) 平成17年11月3日
森田一(運輸大臣) 平成17年11月3日
大石千八(郵政大臣) 平成18年4月29日
梶原拓(岐阜県知事) 平成18年4月29日
亀山継夫(最高裁判所判事) 平成18年4月29日
北川弘治(最高裁判所判事) 平成18年4月29日
中島衛(国務大臣・科学技術庁長官) 平成18年4月29日
古川貞二郎(内閣官房副長官) 平成18年4月29日
松野頼三(国務大臣・防衛庁長官) 平成18年5月10日
亀井善之(農林水産大臣) 平成18年5月12日
梶谷玄(最高裁判所判事) 平成18年11月3日
永山武臣(松竹株式会社会長) 平成18年12月13日
大島宏彦(中日新聞社社長) 平成19年4月29日
貝原俊民(兵庫県知事) 平成19年4月29日
金谷利広(最高裁判所判事) 平成19年4月29日
平松一朗(京浜急行電鉄株式会社社長) 平成19年4月29日
福田博(最高裁判所判事) 平成19年4月29日
山口信夫(日本商工会議所会頭) 平成19年4月29日
沓掛哲男(国務大臣・国家公安委員長) 平成19年11月3日
桜井新(国務大臣・環境庁長官) 平成19年11月3日
清水嘉与子(国務大臣・環境庁長官) 平成19年11月3日
澄田信義(島根県知事) 平成19年11月3日
竹山裕(国務大臣・科学技術庁長官) 平成19年11月3日
浜田邦夫(最高裁判所判事) 平成19年11月3日
前島英三郎(八代英太、郵政大臣) 平成19年11月3日
宮原賢次(住友商事株式会社会長) 平成19年11月3日
生田正治(日本郵政公社総裁) 平成20年4月29日
石井道子(国務大臣・環境庁長官) 平成20年4月29日
小野清子(国務大臣・国家公安委員長) 平成20年4月29日
真鍋賢二(国務大臣・環境庁長官) 平成20年4月29日
大西淳(四国電力株式会社会長) 平成20年11月3日
奥田碩(トヨタ自動車株式会社会長) 平成20年11月3日
滝井繁男(最高裁判所判事) 平成20年11月3日
渡辺恒雄(株式会社読売新聞グループ本社会長) 平成20年11月3日
上田豊三(最高裁判所判事) 平成21年4月29日
柿本善也(奈良県知事) 平成21年4月29日
田代和(近畿日本鉄道株式会社会長) 平成21年4月29日
角田義一(参議院副議長) 平成21年4月29日
成田豊(株式会社電通会長) 平成21年4月29日
的場順三(内閣官房副長官) 平成21年4月29日
鷲尾悦也(日本労働組合総連合会会長) 平成21年4月29日
中川昭一(財務大臣) 平成21年10月3日
臼井日出男(法務大臣) 平成21年11月3日
瓦力(建設大臣) 平成21年11月3日
才口千晴(最高裁判所判事) 平成21年11月3日
佐藤剛男(法務副大臣) 平成21年11月3日
張富士夫(トヨタ自動車株式会社会長) 平成21年11月3日
津島雄二(厚生大臣) 平成21年11月3日
津野修(最高裁判所判事) 平成21年11月3日
仲村正治(内閣府副大臣) 平成21年11月3日
野村明雄(大阪ガス株式会社会長) 平成21年11月3日
箕浦宗吉(名古屋鉄道株式会社会長) 平成21年11月3日
森山真弓(法務大臣) 平成21年11月3日
涌井紀夫(最高裁判所判事) 平成21年12月17日
大塚雄司(建設大臣) 平成22年1月10日
愛知和男(国務大臣・防衛庁長官) 平成22年4月29日
遠藤武彦(農林水産大臣) 平成22年4月29日
尾身幸次(財務大臣) 平成22年4月29日
片田哲也(株式会社小松製作所会長) 平成22年4月29日
笹川尭(科学技術政策担当大臣) 平成22年4月29日
関谷勝嗣(建設大臣) 平成22年4月29日
鶴田卓彦(株式会社日本経済新聞会長) 平成22年4月29日
谷津義男(農林水産大臣) 平成22年4月29日
柳沢伯夫(厚生労働大臣) 平成22年4月29日
泉信也(国務大臣・国家公安委員長) 平成22年11月3日
泉徳治(最高裁判所判事) 平成22年11月3日
井上喜一(防災担当大臣) 平成22年11月3日
氏家斉一郎(日本テレビ放送網株式会社会長) 平成22年11月3日
児島仁(日本電信電話株式会社社長) 平成22年11月3日
田名部匡省(農林水産大臣) 平成22年11月3日
南野知恵子(法務大臣) 平成22年11月3日
広中和歌子(国務大臣・環境庁長官) 平成22年11月3日
深谷隆司(通商産業大臣) 平成22年11月3日
松田岩夫(科学技術政策担当大臣) 平成22年11月3日
矢野絢也(公明党委員長) 平成22年11月3日
渡辺秀央(郵政大臣) 平成22年11月3日
近藤崇晴(最高裁判所判事) 平成22年11月21日
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/564.html#c11
各地の計測値から察するに、汚染は一旦、かなり上空の大気に巻き
上げられ、日本全体、ときには韓国の近くの距離まで広範囲の
シャワーイメージで撒き散らされている感じです。
すでに、日本の半分は汚染されているようです。
仮設住宅の建設が遅れている。国交省は、今回の大震災で必要な仮設住宅は約7万2千戸とみている。しかし、15日時点の着工状況は、完成したのが岩手県陸前高田市の36戸のみで、着工済みが1万395戸、着工の見通しが立った分も385戸にとどまっている。被災地では建設に向けた準備が予想以上に難航している。
岩手、宮城、福島の3県は2万6千戸分の用地を確保したというが、用地を確保しただけでは仮設住宅は建設できない。電気の配線や上下水道を整備するため の計画を立てる必要があるからだ。余震で地盤がひび割れ、地盤の強化工事が必要になるケースもある。しかし、その人手が足りない。建設スピードをあげなければならないのは当然。また、供給住宅の数が少ないと、様々な問題が起きる。阪神淡路大震災の事例を紹介する。
兵庫県は、希望世帯10万、入居世帯5万戸では不十分として、自らの資力では住宅を確保できない高齢者や障害者といった弱者を優先的に入居させる 「10割優先方式」を強く主張した。つまり、県は、抽象的な「弱者救済」のイメージで、神戸市に仮設住宅の入居配分を指示したのである。
そのため仮設住宅には、要援護者の多い、いわゆる「超高齢社会の縮図」が現れた。主に専門職ボランティアが中心となって、訪問活動や医療相談、ホームヘルプ・サービスなど、仮設入居者のニーズ発見や健康管理に積極的に取り組んだ。とりわけ一人暮らしの高齢者は話し相手を求め、近隣との交流を望んでいた。
そこで一般ボランティアが訪問して住民ニーズを見つける「ふれあい訪問」や、ボラン ティア・コーディネーターが被災住民のニーズを把握し調整するなど、仮設住民が安全で安心して暮らせるための環境づくりをめざすようになった。しかし、仮設住宅の規模が大きく、高齢者・障害者率も高いため、包括的な機能を持つ組織にはならなかったという。つまり要援護者の多い仮設住宅では、入居者中心のコ ミュニティづくりには限界があった。
ボランティアの取り組みにも関わらず、仮設住宅では多くの被災者が社会から切り離され、次第に肉体と精神が衰弱するという状態追いこまれていった。また、仮設住宅は、被災地から離れた、商店や病院から離れた場所に設置されたため、生命の維持を困難にし、孤独死、自殺に追い込まれる人が相次いだ。
阪神淡路大震災の教訓を踏まえ今回の仮設住宅において注意すべきことが3点ある。
・高齢者などの災害弱者だけで満たされないように、仮設住宅は十分な数を建設しなければならない
・仮設住宅は病院などと比較的距離の近い、利便性のある場所に建設しなければならない
・ボランティアは被災者との直接的な交流を増やし、ひとりひとりに目を配り、孤独死に陥らないようにしなければならない
今回の震災は、阪神淡路大震災と比べると、被害の規模、原発問題と状況は大きく異なり、想定外の問題が多い。
だからこそ、阪神で起きた問題は繰り返さないようにしなければならない。
それは、阪神淡路大震災を経験した私の切なる願いでもある。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/201.html
もちろん放射線測定をしてから購入しますが、基本面倒なんで。よろしく。
もちろん汚染された物を見つければ、売国奴が決定した基準以内でも公表して、
消費者としてボイコットしていきます。
すべての保障と文句は国と東電に言ってね。こっち関係ないんで。
国と東電に復讐も出来ないヘタレの尻拭いは迷惑です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/510.html#c49
『海ゆかば』は、大伴家持の歌。
大伴氏(うじ)は古来より武人の家柄、天皇の近衛兵の役柄を務めてきた。
当時、奈良時代は唐の律令制度を導入して、いわば戦後のアメリカニズムに染まっていったように、文明開化の時代であった。その新興支配層が藤原家。それに対して、没落していくのが大伴一族だった。大伴家持は、日本の伝統を護ろうとして、「万葉集」の編纂をしたという。
万葉集を単なる偉大な文学作品としてではなく、外来文化の影響に対する日本伝統精神のリバイバルを願う家持の必死の思いを、思い出させてくれた。
ああそうだったのか。「大君の辺にこそ 死なめ 顧みはせじ」の意味が、家持の大和の国への悲壮な愛なのだ、とわたし流に解釈してもいいわけなんだ。
何も尊皇攘夷じゃない。名もなき庶民の防人(さきもり)の歌、これを残そうとしたのも、(今流の言葉で言えば)未来に純粋な日本人の精神を伝えたいとの願いだったのだろう。
大伴家は衰え、藤原家は栄えた。大伴家の敗北は悲劇だった。しかし、その精神は「万葉集」において永遠に生きている。鎌倉幕府の覇権に抵抗した後鳥羽上皇は、敗れて、隠岐に流されて、悲劇の生涯をそこで閉じられた。しかし、「新古今集」は生き続けている。
俳聖・芭蕉も、後鳥羽院を敬慕して、その精神を嗣ごうとした。(というのは、保田與重郎に教えてもらった)。江戸の元禄時代、物質的繁栄に世が流れていくときに、芭蕉が志したことは何であったか。
戦後の日本、アメリカ物質文明が日本人の精神的弱化をもたらしているときに、我々はどこに帰るべきなのか。
『海ゆかば』の復活は、歌の復活に留まらない。
日本の歴史がこの深さにおいて教えられるならば、我々の心に大いなる希望を点じると思うのだが。
陸上自衛隊の警務隊は19日までに、福島第1原発事故の災害派遣先からトラックを盗んで逃走したとして、窃盗容疑で第1特殊武器防護隊(東京都練馬区)の3等陸曹前床祥一郎容疑者(32)を逮捕した。陸自は同日付で懲戒免職処分とした。「原発事故に対する恐怖心から、パニックになって逃げた」と供述しているという。前床容疑者は3月13日から陸自郡山駐屯地(福島県郡山市)に派遣され、除染作業をする各部隊の連絡役だった。逮捕容疑は同14日午後10時ごろ、駐屯地のトラックを盗んだ疑い。前床容疑者はそのまま逃走、同19日夕、自分で防護隊に連絡し、JR池袋駅(東京都豊島区)近くで保護され、翌日に逮捕された。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/576.html#c3
避難者はすでに同じ汚染検査を行われているのだから、再度検査されても差別と感じる理由はないでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/576.html#c4
------
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/04/19/kiji/K20110419000657840.html
つくば市、福島からの転入者に放射能検査要求
茨城県つくば市が、東京電力福島第一原発の事故で福島県から避難して転入する人たちに、放射能汚染の有無を確認する検査を受けた証明書の提示を求めていたことが18日、わかった。
市側は「市民に無用な不安を与えない目的だった」としているが、転入者からの抗議を受け、検査を求めないことにした。
つくば市によると、市民課長名で3月17日、福島からの転入者にスクリーニング検査を求めることに決め、担当する窓口へ通知した。窓口の担当職員が、転入者に消防本部や保健所で検査を受け、証明書をもらうように指示するなどしていたという。原発事故が起きてから、つくば市には福島県いわき市などからの住民が避難している。
今月11日、つくば市内の研究機関に就職するため仙台市から転居してきた男性(33)が証明書の提示を求められ、このことを茨城県に訴えたことから問題が発覚した。つくば市の岡田久司副市長は、「放射能汚染について、誤解があったと認めざるを得ない」と釈明した。
(2011年4月19日03時07分 読売新聞
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これに対して、
@ichiyanakamura そうでしょうか?福島県産の野菜、検査されていないものを安心して食べますか?検査されて安全と確認されたものを食べますか?無用な風評被害を防ぐためにもやるべきでは?"
さらに、これに対して、
Shoko Egawa
あなた、福島県人を食べるんですか?!
-----
江川紹子さん、オウム真理教のとき、初めて知りましたが、随分と成長しました。
このカキコは、本題とは関係ないので、スルーしてください。
口蹄疫でも消毒を行って差別なんて言い出す人は出てこなかったのに、
どうも原発関係となると差別糾弾マニアが出てくるところが恐ろしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/559.html#c7
経団連会長「福島事故の東電の奮闘に頭が下がる。甘かったのは東電ではなく国だ」
http://t.co/g62WZ48
日本経団連・米倉会長は11日、「東京電力」の原発事故に関連し、賠償問題については国が全面的に支援すべきという考えを示した。
http://t.co/jW8JhNo
日本経団連米倉弘昌会長:(原子力政策について)「そうは思いません。今回は千年に一度の津波だ。(地震に)あれほど耐えているのは素晴らしい」http://t.co/PNcs7AM
与謝野馨経済財政担当相:「将来とも原子力は日本の社会や経済を支える重要なエネルギー源であることは間違いない」http://t.co/PNcs7AM
日本経団連の米倉弘昌会長:甘かったということは絶対にない。要するにあれは国の安全基準というのがあって、それに基づき設計されているはずだ。
http://t.co/DslUXNe
日本経団連の米倉弘昌会長:「原子力損害賠償法では、大規模な天災の際は国が補償することになっている。今回の場合は、国が全面的に支援しなければならない」
http://t.co/ROBE9Ii
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/574.html#c5
http://www.youtube.com/watch?v=xOoKCLULlaA
桜島ライブカメラ 2010-12-09 16時〜20時 Volcano Sakurajima
恒星、流星、車のヘッドライト。
これらが高感度カメラだからより明るく映ってるだけ。
だいたい桜島なんてここ数年、日に数回噴火も珍しくないし、
昭和50年代から平成にかけても同様に噴火している。
なんでも不思議現象にするな。
と謎(でも何でもないが)を否定するフシギ空間。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c291
人災とは何か。「人間の不注意や怠慢が原因で起こる災害。水害・地震などで、十分な対策を講じておかなかったためにこうむる災害をいう」(大辞泉)。地震と津波。ふたつの天災が起きたときに、福島第1原子力発電所は対策の不足が原因で深刻な事故を起こした。よって、同原発の事故は人災である。
今回の原発事故で、天災とは想定すること自体が困難なものだということがわかった。だが、日本では50基以上もの原発が稼働中であり、それらの原発が生みだす電力を使用したり、原発関連の仕事をしている人は多数にのぼる。この事実がしめすことは、「原発を即停止し、廃止せよ」などと早急な“反原発”を唱えても、その実現はむずかしいという実態だ。
極端な話になるが、人災なのであれば、“十分な対策”をこうじることにより、原発事故を防ぐことができる、とも考えられる。想定が困難な天災を、「もう、これ以上はないでしょう」という“人が考えられる限界”まで想定し、どんなに時間とカネがかかろうと、安全対策を万全にするという道である。
東京電力にかぎらず、原発にかかわる技術者は、おそらく現状で知りうるかぎりの知恵と技術を結集して、原発の建設・稼働・維持・管理につとめていることであろう。しかし、今回は、残念ながら天災がその知恵と技術を超えてしまった。ならば、今後、原発の稼働を維持し、増設していくためには、いままで以上の知恵と技術が必要になる。
一方、私たちが“脱原発”の道を選んだ場合、どうなるのか。現存する原発を、順次停止し、廃炉にする。原発が発電していた電力を、別のエネルギーで代替する。そのためには、莫大な時間とカネが必要になる。また、原発を廃炉にすると、周辺の地域経済が停滞し、雇用が減る。経済の再活性化と雇用の促進は、県市町村レベルでは対応不可であろう。
いま、ふたつの道をしめしてみた。日本の原発について、冷静になって考えてみると、もはやこのふたつの道しかないような気がするが、いかがなものだろう。問題は、いずれの道を選んだとしても、道の途中で“想定を超えるような天災”に見まわれたらアウト、という現実である。
この厳しい現実については、きっと私たちが原発の建設を認め、その電力を使用し、快適な暮らしを満喫しはじめた時点にまでさかのぼって、見つめ直す必要があると思う。原発事故の影響から、つい感情的な物言いになってしまいがちだが、ここは「なぜ、日本には原発があるのだろう」という議論からはじめたうえで、進むべき道を選びたいところ。
さて、いずれの道もイバラの道だ。原発のある道は、イバラの道なのである。でも、選ばなければならない。みなさんは、どちらの道を選ぶのだろう。
原発から出た放射能と天然由来のものを同じ尺度で考えるんじゃないよ。
東電に全部喰わせろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/560.html#c8
コメントと動画情報は違いますよ。
わざと誤誘導してますか?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/199.html#c2
陰謀とかじゃなくてさ、地球号が過去にあった地震を人工のモノと考えた地震はど
んな地震だったんだ?
311の地震は?自然なの?人工地震なの?
だって自然と人工を明確に区別してるんでしょ?
発表してよ!今度の地震のメカニズムを!
<14 1KATGgaxIA 様
<15 zIkkxIU29I 様
貴重な情報ありがとうございます。
確かにアベ隊員シラッと「人口地震」って言ってます。
人工地震があるかないかを問題にして、妄想だの、精神病者(?って品がないねえ〜)など言ってた方々は、今更になって、そんな事は前からわかってた事などと、論点すり替え戦術か?「知ってたの?」と聞いたら「知ってた」と答える。お前ら枝野か?
all or none
可能性を認めるなら、その規模の大きさだけじゃないの?
私はこのアベ隊員の発言を、非常に重要に受け止める。
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【原発推進派が「極めて深刻」】と
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それでも、いまだ「安全」を繰り返す政府や原子力安全委員会に対し、原発を推進していた人々からも怒りの声が上がっている。
〈はじめに、原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝いたします〉
そんな書き出しで始まる一通の緊急建言書がある。4月1日に発表されたこの建言書の起草者は16人。松浦祥次郎、佐藤一男両氏の元原子力安全委員長を筆頭に、いずれもこれまで原発推進の立場で研究・開発に関わってきた研究者たちだ。彼らの危惧がストレートに伝わってくるので、少し長くなるが、建言書を抜粋する。
〈私達は、事故の発生当初から速やかな事故の終息ママを願いつつ、事故の推移を固唾を呑んで見守ってきた。しかし、事態は次々と悪化し、今日に至るも事故を終息させる見通しが得られていない状況である。(略)
特に懸念されることは、溶融炉心が時間とともに、圧力容器を溶かし、格納容器に移り、さらに格納容器の放射能の閉じ込め機能を破壊することや、圧力容器内で生成された大量の水素ガスの火災・爆発による格納容器の破壊などによる広範で深刻な放射能汚染の可能性を排除できないことである。(略)
福島原発事故は極めて深刻な状況にある。更なる大量の放射能放出があれば避難地域にとどまらず、さらに広範な地域での生活が困難になることも予測され、一東京電力だけの事故でなく、既に国家的な事件というべき事態に直面している〉
建言書は、この後、日本が持つ専門的知識や経験を結集して、国を挙げて対応する態勢を作るよう政府に求めている。
建言書の起草者の一人、元原子力安全委員会委員長代理の住田健二・大阪大学名誉教授が語る。
「我々が出した建言書を、政府もメディアもほとんど黙殺しました。なぜ、これまで原発は安全だと言ってきた我々を責めないのか。自分たちは原発は安全で、あったほうがいいと信じてやってきた。しかし、誤りもあれば結果責任もある。科学者の責任として、そこはちゃんと認めないとならない。
現在の現場の状況を見ていると、ともかく初めて出くわした事態を前に、決死隊が出てきて、まるで特攻のようです。私にもどうすればいいかわからない。ただ、正確なデータが示されれば、私のような年寄り(住田氏は80歳)でも何か役に立てるかも知れない。そう思うと黙ってはいられなかったのです」
【動揺するからと数値を隠す】
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しかも、これまで垂れ流してきた汚染水に加え、4月4日からは建屋内などに溜まっていた基準値の1万〜1億倍という汚染水を移すスペースを作るために、1万1500tに及ぶ低濃度汚染水(基準値の100倍程度)を海に流した。これには韓国やロシアから非難の声が上がっており、海洋汚染防止のため、不法投棄などについて定めたロンドン条約違反という指摘もある。
1993年、ロシアが過去30年にわたって日本海に放射性廃棄物を投棄していたことが発覚した。もちろん、ロンドン条約違反である。これに対し、日本側は強硬に抗議を繰り返したが、いまや立場は完全に逆転してしまった。炉心を冷やすために注水作業を続けるしかない以上、汚染水を再び海に流す事態も十分に考えられる。
「原子力安全・保安院は一貫して『海は広く、放射性物質が拡散するから問題ない』と言っていますが、投棄した汚染水にしても、正確な汚染濃度や、どんな放射性物質が含まれているかを公表していません。それで安全だと言われても判断のしようがない」(日本大学専任講師・野口邦和氏)
放射性物質には、よく知られるようになったヨウ素やセシウムの他にも様々な種類(核種)がある。核種によって、体内に取り込んだ場合、どこに溜まりやすいかも異なる。たとえば、ストロンチウム90は骨に、セシウムは筋肉に溜まりやすい。より大きな魚に汚染が拡大したとき、骨を食べなければよいのか、それとも身を食べるのもダメなのかを判断するには、どんな核種が漏れたかも重要になる。
また、水については海や川が汚れ、魚などが汚染されるのとは別に、直接的に人間が摂取する影響も考えなければならない。東京都では3月23日に暫定基準値を超える放射性物質が検出されたとして、乳児への摂取制限を決めたが、翌日には解除。それ以降は基準値を下回ったとし、最近の測定結果には「不検出」の文字が続く。
【しかし、そこにはカラクリがあった。都庁関係者が言う。】
「都は東京都立産業技術研究センターに都内3ヵ所の浄水場の水質調査を依頼しています。その際、水については1kgあたり20ベクレル以下の場合には、放射性物質が検出されても『不検出』として報告するよう指示が出されました。理由は都民に動揺を与えないため、というものです」
本誌が東京都立産業技術研究センターに確認したところ、検出する機械が1台しかなく、長時間の検査ができないので微量の場合は誤差も考えて「不検出」としていると回答。なお、空気の汚染についても都は、1m3あたり0.1ベクレル以下は「ND(ノーデータ=不検出)」として公表していない。
この空気の汚染について、原子力安全委員会が、福島県浪江町で放射線量積算値が高くても、線量そのものが減少傾向にあるから大丈夫だと言っているのは前述した通りだ。だが、放射性物質は一度漏れ出したら、空気中を漂い、長期にわたって拡散していく。福島、茨城、栃木、群馬、千葉(一部)の各県でほうれん草などの出荷制限が行われているのも、こうした野菜が空気中の放射性物質を取り込んでしまったからに他ならない。
「野菜が放射性物質を取り込む経路は大きく二つあります。ひとつはガス状の放射性物質を葉の気孔から内部に取り込むケース。もう一つは粒子状のものが直接、葉に付着するケースです。後者の場合は、よく洗えばある程度、放射性物質を取り除くことができます。しかし、気孔から内部に入ったものについては、洗っても簡単には取り除けません」(環境総合研究所・青山貞一所長)
Top > 特集記事 > 社会 > 2011.4.18
福島第一原発が津波の被害で大きなダメージを負ったのをテレビで見ていて、私はつい「こんなのは想定外だ」と漏らしてしまった。それを聞いていた妻から言われました。
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【このまま逃げていいのか】
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「『想定外』なんていう言葉は、『そんなことも考えていなかった自分がバカでした』と言ってるだけじゃないの」
その言葉を聞いて、確かにその通りかもしれないと痛感したんです。原発の状況がどんどん悪化していくのに、これまで原発を推進してきた者として、このまま黙っていていいのか。なんとかしなければ取り返しの付かないことになる。そういう焦りから、同じように原発推進の立場で関わってきた先生方と話し合い、あのような「建言書」を出すことにしたのです。「建言書」では、まず多くの方々にご迷惑をおかけしたことをお詫びするのが、科学者としての責任だろうという思いでした。
住田健二氏(80歳)。原発の安全性について議論する原子力安全委員会委員を'93年から'00年まで務め、'98年からの2年間は委員長代理。その後、日本原子力学会会長も歴任した原発ムラの重鎮とも言える人物である。住田氏が言う「建言書」とは、16名の科学者や医師たちが、福島第一原発にはいまだ水素爆発や火災の可能性があることを指摘し、危機回避のためにオールジャパンで事故対応に当たる体制を作るよう、政府や原子力安全委員会に求めた文書のことだ。文書の冒頭はこんなお詫びの文言で始まる。
〈はじめに、原子力の平和利用を先頭だって進めて来た者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝いたします〉
本誌は今回、この「建言書」に名を連ねた推進派の重鎮たちに話を聞いた。住田氏の話を続けよう。
「建言書」をまとめるにあたって、田中俊一先生(73歳、前原子力委員会委員長代理で、元日本原子力学会会長)や松浦祥次郎先生(75歳、元原子力安全委員長)らと、文書の中身についても議論しました。自分たちが安全だと信じていた原発が、結果的にあのような事故を起こした以上、その結果責任は当然ある。まずはお詫びが先だろうと。その責任を認めないと、日本の原発研究者の力を結集させようと訴えたところで、世間の皆さんに聞いていただけるはずがありません。
それから2〜3日で、我々の考えに賛同していただけそうな方に、名前を連ねていただけないかと連絡を取り、集まったのが我々を含む今回の16名でした。本当はもっとたくさん集めたかったのですが、原発の状況を見ていると、とにかく急いで「建言書」を出す必要があった。賛同して名前を連ねていただいた先生方からは、最初にお詫びすることに対して異論はありませんでした。
ただ、私はそれ以前に新聞の取材に対して、国民の皆様にお詫びの言葉を述べている(朝日新聞3月16日付朝刊)のですが、それを読んだ学界関係者の反応は様々でした。ほぼ3割の人からは「なんで自分たちが謝る必要があるのか、ミスをしたのは原子力安全・保安院や東京電力だろう」などと言われました。「建言書」への賛同を求めたときも、「私はそこに名前を連ねるような大物ではありませんから」というような理由を付けて逃げた人もいます。やはり、原子力に関わっている人間にとって、自分たちの非を認めて原発の危険性を指摘するというのは、学界から干されるかもしれないという恐怖心を伴う行為なんです。そういう理由もあって、賛同者は私のような年寄りばかりになってしまった。
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【甘かった 】
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だが、覚悟の「建言書」はメディアにも政府にも無視された格好だ。4月1日に開いた会見には、多くの記者が集まったが、取り上げたのはごく一部のメディアだけ。政府にいたっては、「建言書」の受け取りすらも拒否したという。
今回、事故の大きさがレベル7に相当すると認定されていますが、日本中のあらゆる原子力専門家の知恵を結集しないと、この事故は乗り切れない。原子力安全委員会が中心になってそういう体制を作れば、私たちのような年寄りも協力を惜しまない。それが「建言書」で訴えたかったことなのです。
「建言書」を出したメンバーのひとり、齋藤伸三元日本原子力学会会長(70歳)も言う。
私は'99年の東海村臨界事故を受けて、オフサイトセンター(緊急事態応急対策拠点施設)の設立に関わりましたが、残念ながらそれがまったく機能しなかった。いろんな意見を聞いて作ったのですが、魂が入っていなかったということなのでしょう。最初に原発の冷却システムが壊れたと聞いたとき、これは大変な事態になると思い、東電など関係者に連絡しようかと迷いました。しかし、すでに現役を退いた身だからと止めたのです。ただ、今でも声が掛かれば、すぐに現地に駆けつけたい気持ちです。
【次に水素爆発があればアウト】
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次に語るのは、住田氏の話にも登場した田中俊一氏。3月15日に皇居に呼ばれ、天皇・皇后に対して、事故状況の説明を行った人物でもある。その田中氏は具体的に現在の福島第一原発の危機的状況について語った。
私は皇居で天皇・皇后両陛下にご説明した際、「この事故はスリーマイル島原発事故よりも悪い状況です」と申し上げました。おそらく、それが3月16日に天皇陛下が出された「関係者の尽力により事態の更なる悪化が回避されることを切に願っています」という「おことば」につながっているのだと思います。しかし、実際は陛下のおことばと逆になっていることが大変申し訳ないことだと思っています。
3月12日に1号機で水素爆発が起き、14日に3号機、15日に4号機でも爆発と火災が起きましたが、いまも水素爆発が起きる危険は消えていません。しかし、官邸や保安院なども危機感が薄い。だいたい、炉心溶融が起きていることはとっくの前からわかっているのに、その事実を東電が公表したのは4月8日になってからです。圧力容器内の燃料が溶融したから格納容器に放射性物質が漏れ、さらにその一部が外部に漏れた。いまはまだ全体の100分の1くらいしか漏れていないと思いますが、次に水素爆発があれば残りの放射性物質が一気に漏れ出す危険性もあります。それを考えると居ても立ってもいられないほどの焦りを感じます。
【田中氏も住田氏同様、政府と東電中心で、広く意見を集めない対応のまずさを指摘する。】
事故処理は一義的には東電がやるべきですが、その能力がないのは明らかです。なぜなら、原子炉を作るのは東芝や日立のプラントメーカー、メンテナンスもメーカーやその下請けがやる。東電がやっていることは原子炉の運転だけで、炉が壊れたときにどうするかという知識は不十分です。たとえて言えば、自動車の運転はできるけれど、そのメカニズムを理解していないのと同じです。それなのに全部、自分たちでコントロールしようとしているように見えます。
ある民主党議員は「統合対策本部に行っても東電側から専門用語をまくし立てられ、煙に巻かれてしまう状態だ」と語っています。それも当然でしょう。東電が専門的なことを言っても、その間違いを正すことができるような体制を官邸は用意していないのですから。そういう体制ができていれば、炉内の水が減った時点で、すぐに水素が発生し、爆発する危険性に気付いたはずです。スリーマイル島原発事故を勉強していればわかることなんです。それなのに海水を入れるかどうかで10時間程度も悩んだ挙げ句、爆発させてしまった。しかも1回だけでなく次々と爆発させた。
現在、1号機を手始めに、水素爆発を避けるために窒素ガス注入が行われている。これはアメリカ原子力規制委員会(NRC)の意見を参考にしたとされる。また、日本政府はフランスの原発メーカー「アレバ」からの技術支援も受けている。にもかかわらず、田中氏らへの協力要請はない。田中氏は今後の見通しを次のように語る。
今は注水をして、冷却を続けるしか手立てがありません。当然、水素が出てくるので、爆発させないように気を配ることが重要です。そのうえで冷却水の循環システムを回復させるというのが東電などの方針ですが、既存の循環システムが地震と津波で壊れて使えないであろうことは、早い段階からわかっていたんじゃないでしょうか。新たに原子炉の外側に熱を下げるためのシステムを構築する必要があるから、それだけで何ヵ月もかかる。
技術的な面を言えば、新たな外部熱除去システムを作っても、ポンプなどを炉内にある配管につなぐのが極めて難しい。当然、人海戦術になるので、原子炉の周囲にある瓦礫も除去しなければなりません。瓦礫には放射性物質が付いていて、これらが放射線を発する源になっていますから。要するに安定的に冷却しなければならないけれど、その前にやらなければならないことが山積しています。
また、いま注水している冷却水は垂れ流し状態です。原子炉内部を通った高濃度汚染水をどう処理するかが問題になっていますが、この問題はまだまだ続く。高濃度汚染水を移す場所を確保するために、1万t余の低濃度汚染水を海に放出し、国際的な非難を浴びたばかり。しかし、毎日500〜600tの高濃度汚染水が出るので、それが半年も続けば10万tになる。1万t分のスペースを確保しても、1ヵ月もしないうちに、そこが満杯になってしまうわけです。今のうちからその対策も考えなければなりません。いろんなことを想像すると、不安ばかりが募るのです。
田中氏は、原発が撒き散らす放射性物質による人体への影響についても語った。
マスコミの報道を見ていても「ただちには人体に影響のないレベル」などと言っていますが、国際的な放射線防護の考え方からすると極めて異様です。放射線は長期的な影響を考慮して、公衆に対する基準が決められています。現に30km圏外でも避難しなくてはならないようになっているじゃないですか。原発を進めてきた者の責任として、どの地域がどの程度汚染されているのか、細かい汚染マップを作り、将来、地元に戻りたいという方々に情報開示できるようにしなければならない。文科省が線量調査をしていますが、これは計測地点が少なすぎて、住民の居住や耕作の是非を判断するのには不十分です。そのため今後、できるだけ早く30km圏内に入って、詳しい線量調査を進めなければならないと考えているところです。
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【被曝してもいい 】
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30km圏内の線量調査をすることに関して、16人のメンバーのひとりで、放射線管理の専門家である柴田徳思とくし氏(69歳、東大名誉教授)に聞いた。
福島第一原発から半径30km以内の範囲のうち、ほぼ半分にあたる海の部分を除いた地域で放射線量を測定しようと動き出したところです。仮に300m2に1地点の割合で測定すれば、約1万5000ヵ所になる計算です。これくらいなら1000人もいれば測定できるでしょう。この測定には若い者を行かせるわけにはいかない。自分たちのような年寄りや教授連中が行く。被曝して発がんリスクが上がっても、実際にがんになるのは20年先とかで、その時は我々はもうこの世にいないはずですから関係ない。それに我々のような研究者は放射線業務従事者といって、年間の被曝限度量も50ミリシーベルトが上限になっている。一般の人は1ミリシーベルトだから、それよりは長時間の作業ができます。
そうやって細かく調査しておけば、自分の家の周囲がどのくらい汚染されているのかわかる。自宅の1km先の地点の数値を言われても、住民の方が自宅に戻るかどうかの判断には役に立ちません。そのためにweb上で、計測に参加してくれる研究者を募ろうと思っています。地図も載せて、調査が終わった地点は色を付けておくなどすれば、同じ所を計測することもないし、効率的でしょう。
また、継続的な健康調査も必要です。今回のように放射性物質が長期にわたって放出され続けた場合の人体への影響というのは、国際的にもデータがない。後々のためにも、この事故の影響をしっかりと調べて、残しておかなければなりません。
大先輩にあたるこの科学者たちの懺悔や警告を、
【現職の原子力安全委員会委員長である班目まだらめ春樹氏】はどう受け止めるのか。本誌は福島第一原発事故がレベル7に当たるという発表があった4月12日、都内の自宅に帰宅した【班目氏】に聞いた。
――【OBらの「建言書」をどう見ているのか。】
「皆さん、お気持ちとしてそういうものがあることはわかります。ただ(委員としての任期を)終えられたわけで、それは仕方ないことです。だから、私はそれについて何かを申し上げることはありません」
黙っていれば、功成り名を遂げた原発ムラの住人として余生を過ごすことができたはずの科学者たちが、あえてお詫びして、一刻も早い事態収拾を願って声を上げた。その警告を無視し、被害がさらに拡大したとき、原発ムラどころか日本が大ダメージを負う。
【住田氏が最後に言う。】
原発推進の流れを支えてきた者として、いまの状況に心を痛めないほど、無神経ではいられない。我々には将来のポストも関係ない。ただ、この悲劇的な事態に、自分たちが研究してきたことが、少しでも役立てばいい。我々のような年寄りたちでも、それぞれの持ち場でまだやれることがあるはずです。
引用終わり
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/394.html#c115
1.東電社長は日本型サラリーマン社長の典型だった
2011年4月18日、東電清水社長は衆院予算委委員会に呼ばれ、東電福島原発事故について釈明を行いました。何とも頼りない答弁でした。
同社長は、コストカッターの異名をもつほど、コストダウンに長けているということで社長に抜擢された人物ですが、それは単に“安物買いの銭失い”に過ぎなかったことがばれました。原発の悪魔性をまったく見抜けず、わずかな安全コストを削って、東電を破局に追いやり、日本国民を不安地獄に叩き込んでしまいました。
今日起こっているシナリオを描けなかったという点において、清水社長は社長失格ですが、このような能天気社長は清水社長固有のものではなく、日本の大企業のサラリーマン社長全体に当てはまるものです。
2.日本の大企業の特徴:現場は強いが本社が弱い
今回の東電の破局(有事)から観察できるのは、“現場は強いが本社は弱い”という日本大企業によくみられるパターンです。
3.11事故以来、東電本社のみならず、原子力安全・保安院でも毎日のように、記者会見が開かれ、大手マスコミの記者連中が、意味のない些細な質問を繰り返しているシーンを国民はさんざん見せつけられ、もううんざりしているのではないでしょうか。
この情景がもたらしていたのは、一言“隔靴掻痒”でした、なぜなら、国民と現場の間の直接対話は一切ないからです。
おそらく、東電は厳重な情報統制をやっており、現場(東電福島第一原発)とマスコミの情報交流を厳禁しています。
ところで、われわれはよく、道路地下の上下水管・ガス管工事、埋設電線・通信線菅工事を見かけますが、実際に、マンホールの中で作業している人間は一人か二人であり、周辺に10人くらい群がってただ見ているか、文句言っているだけのことが多いわけです。
今回の東電事故も同様で、現場で事故対応しているのはごく少数であり、本社に大勢の人が居て、右往左往しています。みんな忙しそうにしているけれど、事故対応にはまったく貢献していないのです。
3.東電は典型的な官僚的企業
筆者はIHI時代、東電向けのLNGタンクの設計担当でしたが、その経験から、発電所の現場を仕切っているのは、いわゆる学歴エリートではありません。所長ポストは学歴エリートの昇進ステップの腰掛的側面があります。
東電の場合、昇進するのは厳しく選抜された上で限定採用された学歴エリートですが、現場を知らないことが多いわけです。
東電は民間企業とはいえ、地域独占の公益企業、つまり、限りなく日本の官僚機構に近いわけです。
その東電と原子力安全・保安院に共通するもの、それは、旧日本軍的組織体質です。このような組織の特徴こそ“現場は強いが本社が弱い”という点です。
4.旧日本軍の敗因は末端の兵士は優秀だったが、トップが腰抜けだったから?
旧日本軍組織は、末端の現場が強かったため、圧倒的競争優位の米軍相手に粘って食い下がったわけですが、そのトップに戦略性や断固たる意思決定力が欠如していたことが、日米戦争の敗因だったと言われています。
なぜ、こうなるかというと、旧日本軍の現場は、一般国民からの徴兵ですが、トップエリートは陸軍大学校や海軍大学校の成績優秀な学歴エリートで固められていたからでしょう。学校成績が優秀であることと、戦争時(有事)における戦略性と意思決定力はまったく別物なのです。稀に優れたトップがいるのは、偶然、戦略性と意思決定力を備えていたためです。
5.強い現場の優秀な人材は有能なトップになれるか
さてそれでは、東電のような典型的な日本大企業において、強い現場の有能人材をトップに引き上げたら、その会社は強くなれるのでしょうか。
筆者の答えは否です。なぜなら、現場に強い人材が、本社のトップになって活躍するとは限らないからです。現場能力と会社経営能力は別物なのです。
逆に、本社の学歴エリートを現場に行かせたら、案外、活躍するかもしれません。しかし、その学歴エリートは会社トップに据えたら活躍しないかもしれないのです。
会社経営に関して問題が表面化するのは、今回の東電の例のように有事です。有事と平時では、向いた人材がまったく異なります。有事に対応するには、学歴と無関係な戦略性と意思決定力が要求されますが、このような人材は稀なのです、特に東電のような日本の大企業には・・・。
上記の分析より、言えることは以下です。
(1)学歴エリート日本人もそうでない日本人も現場力において大差ない。
(2)学歴エリートがトップに立っても活躍できるとは限らない。特に有事にはそうである。
6.日本民族はそこそこ有能だが、均質なビロンガーである
筆者の持論、それは、日本国民は総じて、寄らば大樹の“ビロンガー”(注1)であるというものです。
日本人は学歴エリートもそうでない人もオール・ビロンガーなのです。その特徴は、学歴と能力が必ずしも比例しないということです。学歴がなくても、有能な人はいくらでもいるし、その逆もあります。
なぜ、このような現象がみられるかというと、大学での試験問題というのは、大学教員や大学研究者を選抜することに主眼が置かれているからです。その意味で、学歴が有効なのは学界の人材に限られます。大学成績は一般社会に要求される能力を十分に保証していません。特に、産官学組織での有事対応能力に限って、学歴とはまったく無関係です。
そこで、競争やリスクにさらされる日本企業においては、有事対応のトップ人材を学歴や通常業務成績以外の視点から発掘する仕組みが求められます。
グローバル競争にさらされる日本企業はそれなりに、そのような仕組みが備わっていますが、東電に代表される、多くの官僚的日本企業や官庁では、そのような仕組みが備わってないと思います。
今回の東電破局事故は、その仕組みがないことが裏目に出て、被害を無限大に拡大してしまった代表例であり、戦前の旧日本軍のもたらした日本破局の罪に匹敵します。
注1:ビロンガーとは
http://www.jiten.com/dicmi/docs/k27/21596s.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/578.html
アメリカでは貧しい若者を軍隊がリクルートしています。
そして多くの若者がイラク・アフガン等で傷つき死んでいます。
またそれ以上はるかに多くの現地の人々が彼らに殺されています。
他の国でも同様です。
何故でしょうか。
貧富の差が大きくなって格差社会といわれて久しいですが、一部の人々に富が集中するようなシステムが出来上がっているからだと思います。
政治家・経済人・官僚・学者・マスメディア等一部特権階級による「自分たちさえよければ」という考え方で世の中の不公平が増し、貧困が作られています。
これら悲惨な状況をなくし、よりよい社会を作るため私たち一人ひとりがよく考え正しいと思われる行動を行いたいですね。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/363.html#c29
>日本側は、外国の経験や助言を活用することは、欠点をさらけ出し、自らをおとしめることになると考えていたようです。
унизить себя и показать недостаток мудрости.
無知
欠点をさらけ出し、??? → недостаток мудрости.
>ヘリコプターによって、上空から水を散布するなどということは
全く意味のない???ことです → что было совершенным бредом.
たわごと
訳されていない部分
Самый главный совет: во главе аварийных работ должен стоять один человек и этот человек должен сидеть не в министерстве, а на самой станции.
事件は現場で起きている。責任者が、霞が関に居てどうする?福島原発で陣頭指揮せよ。
http://www.izvestia.ru/science/article3152983/
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/649.html#c2
1号炉では、非常用ディーゼル電源が最初のうちは稼働し、燃料棒を冷却していましたが、
しばらくして非常用電源が停止すると、
蒸発によって水位が低下し、燃料棒が露出し、過熱し、ジルコニウム被覆管と反応し、水素を生じさせました。
また、この時点では、原子炉圧力容器自体は損傷しておらず、配管の損傷にとどまるとのことです。
配管は、想定内の揺れだけで破損していたわけです。
非常用ディーゼルエンジンが短時間で止まった理由は知りません。
整備不良を指摘されていたという記事もありますが。
推論の根拠は、1号炉の水位データであり、客観的です。
また、報道内容とも大筋で一致します。
結論部分のみ引用します。
「The Cause and the effects of Fukushima Nuclear Accident discovered from Theoretical Physical Analysis
Hajime Nishimura Prof. Emeritus Tokyo University http://jimnishimura.jp/
Fumito Kotari Godfoot Research http://homepage1.nifty.com/gfk
http://jimnishimura.jp/compre/pressrelease110308/english/transpaper1.htm
「3) From the exact agreement of the purely theoretical estimation and measured data on the water level, we can infer that the earthquake gave no damage to the reactor itself but gave a leaking failure to the pipe line to or from the steam turbine.
4) The whole disaster is a sequence of accidents triggered by the foregoing one. The accident was the stop of the coolant water to the reactor which resulted in the dry up of the reactor and the complete exposure of the fuel rods followed by an instant temperature rise to 800 degree centigrade, which produced a large amount of hydrogen that eventually explode and destroyed the building and the important appliances.
5) The primary cause of the whole series of the accidents is obviously the stoppage of the coolant water supply to the reactor. The reactor was equipped with the emergency electricity supply driven by diesel engine which was designed to start 10 seconds after the stoppage of the whole electricity supply. Therefore the capital cause of the disaster is the failure of functioning of the emergency electricity supply system.
6) From a detailed analysis of the theoretical calculation, it was discovered the initial water temperature of the reactor was 40 degree centigrade while the temperature under the normal operation is about 140 degree centigrade. This means emergency electric supply system including the Diesel engine worked properly after the earthquake for some duration enough to cool down the reactor. Its stoppage after a few minutes is a mystery.」
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1522.html
ごちゃごちゃ言う前に、遠浅の海などに風車を林立させ、役所や学校、工場の屋上には太陽光発電機を設置し、温泉には地熱発電所をつくれ。
それでも、どうしても足りなければ原発を維するが、その間に藻類や雑草でのバイオエネルギーとか、代替エネルギーを必死に研究しろ。
大地震だらけの日本はそれしかない。それが「技術立国」にとって一石二鳥でもあるんだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/577.html#c1
政府の原子力災害対策本部は19日、福島県内にある学校の安全基準について、大気中の放射線量が年間20ミリシーベルトを下回るとみられる場合は、通常通りの校舎や校庭の利用を認める暫定方針を決定したと発表した。
原子力安全委員会の一部委員からは「子どもは成人の半分以下とすべきだ」との指摘があったが、対策本部は計画的避難区域に指定する際に用いる基準と同じ「年20ミリシーベルト」を採用した。
計画的避難区域と緊急時避難準備区域に指定される地域の学校は使用しない。その他の学校のうち、年20ミリシーベルト以上となる恐れがあるのは福島市などの13校・園(児童・生徒・園児計3560人)で、文部科学省と厚生労働省は福島県教育委員会などに対し、これらの学校については屋外活動を制限するよう通知した。
文科省によると、1年後の積算放射線量を20ミリシーベルトとし、毎日8時間屋外に、残り16時間を木造家屋内にいたと仮定すると、校庭での放射線量は1時間当たり3.8マイクロシーベルトとなる。この試算から、1時間当たりの線量が3.8マイクロシーベルト未満の学校は、通常通りの活動を認めることにした。
原子力安全委員会は、線量の測定継続を条件に、対策本部の方針を了承した。(2011/04/19-22:34)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/579.html
http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/naibuhibaku/naibuhibaku1.htm#12setsu
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/545.html#c14
「広島ホロコースト」
「長崎ホロコースト」
これもいいんじゃないですか。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/479.html#c6
粉末は、天然のゼオライトなど数種類の鉱物や化学物質を混ぜてある。太田教授らは、放射性ではないセシウムを使って実験。1〜10ppmの濃度でセシウムを溶かした水100ミリリットルに粉末1・5グラムを入れて10分間かきまぜると、セシウムをほぼ100%除去できた。ヨウ素やストロンチウムでも同様の結果だった。
太田教授は「放射性であってもなくても、化学的な性質は同じなので応用は可能だ」と話す。福島原発の高線量の汚染水でも、含まれる放射性物質の重量の割合は10ppm程度とみられる。ヨウ素については100ppmでも除去できたという。
http://sankei.jp.msn.com/science/news/110419/scn11041909150001-n1.htm
福島第一を実験台として、ぜひ使って欲しい
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/580.html
水野晶子さんの案内と、毎日新聞ほっと兵庫の平野幸夫さんの案内でした。
まず、原発事故のニュース、2号機の汚染水の回収が始まりました。6万トンの水、2号機は放射能の濃度が高く、集中廃棄物処理施設へ移しています(2号機の2.5万トンのうち、1万トンを移します、地下水の水位より低くするように、建物に亀裂が入っても外へ出ないように、3万トン入る施設に1万トンしか入れられません)。入れるホースは800mあります。1日480トン入り、1万トンに4週間かかるのです。残り1.5万トンは仮設タンクに入れるのです。トレンチの水はあと80cm(移したのに、またトレンチに水が漏れています)。原子炉冷却のため水を入れて、その水が漏れており、東電は汚染水の放射能を減らす施設を6月に作るとのことです。
東電は2号機建屋内部、カメラが蒸気で曇り入れずなのです。34〜41℃、湿度90%4.1ミリシーベルト/時間、と蒸し暑く、作業員はマスクを着けて作業できないのです。換気の必要があります。1,3号機より放射線は低いものの、強い放射線です。
2号機の高温蒸気について、東電は、原子炉下部の圧力抑制室が壊れていると言っていますが、それだと放射線量が高くなるのに、その理由は不明です。工程表の見直しはまだです。
で、小出先生のお話、工程表を甘いと言われましたが、JNNの取材による作業員からも甘いとの発言があり(100ミリシーベルトを超えた人がいる、防護服が破れる模様)、防護服は、いろいろなものがあり、簡便なものは「紙」のものもある(汚染のひどくない時用)、もちろん破れるものであり、作業に応じて種類があり、宇宙服のような防護服もあるそうです。今回のところは大変な汚染なので、紙はダメ、布のものの準備が足りない可能性があります。
国の専門家(斑目氏)すら、工程表実施にはバリアがあると言っていますが、安全委員会は推進側をチェックするもの、東電がおかしいと言わないといけないのに、今まで登場しなかったのです。安全委員会は菅総理のもとにあり、菅総理は東電の工程表を認めており、安全委は総理に意見を言うのに、立場がおかしい、安全委の意見が菅総理に届いていないのです。斑目氏は菅総理と一緒に行って爆発しないといったのですが、この人、昔から楽観的で有名で、原子力安全「宣伝」委員会とすら言われる、それで斑目氏が選ばれたのです。
震災1ヶ月で政府が東電をせっついて、それで出来た工程表ではないかと平野さんが指摘すると、そうだろうとの小出さんのコメントで、それで原子力村と言われるのです。
工程表の発表後、データが変わっている、4号機の地下の汚染水の深さ、20cmと言っていたのが5mに変わり、水が多くなると、工程表に影響します。4号機の燃料はプールの損傷も含めて危機的で、水を入れないといけない、しかし漏れて、汚染水が出る、工程表全体に影響するのです
燃料が融け出していると、保安院が認めています。これは、ばかばかしくてコメントできない、専門家ならみんな分かるのです。3月末からアメリカに損傷と言っていますが、損傷と溶融は違う、ウランの燃料ペレットが融けたので、専門家が分かっていることを、保安院が今頃認めるのは、レベル7と認めたのも最近であり、国は事故を小さく見せたい、その一環なのです。
燃料溶融の次に悪いのはメルトダウンであり、溶融(メルト)は炉心100トンの一部融けているが、まだ一部分しか融けていないが、広範囲に融けたらメルトダウン(全炉心溶融)になると事態が破局になる、しかしそこには至っていない模様です。それを食い止めて欲しいと祈っているのです。一部溶融からメルトダウンを防ぐのは外部から水を入れるしかない、ともかく、水の循環ラインが必要であり、工程表でも言っているが、作業員の被曝+汚染水除去が絶対です。
汚染水の集中処理、2.5万トンのうち1万トンしか処理できない(トータルは6万トン)、そして建屋に3万トンしか入らないので、これはタンカーで処理するしかないということです。汲みあげないと環境に漏れるのです。今あるだけではなく、さらに汚染水は増えるのです。
汚染水を低濃度に処理する施設は、処理した水を移さないといけない、ゼオライトを使うのですが、放射能は減らせない、水を吸収するのみです。放射能をくっつけるだけで、除去は出来ない、放射能は出てくるのです。一時の緊急避難でしかありません。
1〜3号機で空冷のアイデアがあるのですが、崩壊熱が大きく、これから半年かかっても熱は半分にも減らない(温度は不明)。水を入れないとウランの融ける2800度になる、仕方ないので水を入れている、だから空冷は無理です。水で崩壊熱を落とさないとダメです。空冷は何ヶ月もあとのことです。
それで、水を入れ続けて、海に出さないようにしないといけないが、作業員の安全があり、放射能相手に完璧な安全はない、被曝を少なく作業員ががんばれるか、何人の作業員がいるかということでした。
今回も貴重なお話でした。
脱原発がアウトになる天災は何か?1回の原発事故こそ、日本ばかりか、世界までアウトにする。
我々の先祖は、何度も、地震、津波に襲われていた。そしてその都度、廃墟から復興を果たしてきた。今回の原発事故は、これから何世代にも渡って、その復興に暗い影を落としていくだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/577.html#c2
産官学 既得権益 自民党
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14039200
【枝野官房長官に歌ってもらった】放射能がくる【UTAUカバー】
4月2日アップ、長官の声をサンプリングしてつくったらしいです。
原曲の方は3月21日アップ、週刊誌の表紙に触発された作品みたいですね。
(『放射能が来る』っていう表題と大写しの防護マスクで19日発売のウィークリイアエラ。最悪シナリオとの時系列比較・いろいろないろいろでいろいろのことなど、歴史史料として要保存です)
もひとつは昨日アップの作品
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14195831
「枝野官房長官が歌う炉心融解にPVをつけてみた」
きゃははは こりゃおもしろいです。よくできてる。
元曲『炉心融解- Meltdown』は、コメント表示なしのYouTubeのほうから
http://www.youtube.com/watch?v=k7iDI8LUKEw
鏡音リンの声で、2008年の作品ですね。
「 核融合炉にさ
飛び込んでみたいと 思う
真っ青な 光 包まれて奇麗 」
核融合炉でチェレンコフ光、というのは まぁご愛敬
「 核融合炉にさ
飛び込んでみたら そしたら
きっと眠るように 消えていけるんだ
僕のいない朝は
今よりずっと 素晴らしくて
全ての歯車が噛み合った
きっと そんな世界だ 」
炉心でメルトダウンしたかったのは「僕」
僕と 等価な 世界と、消えてなくなるのはどっち?
「大人」の皆さんは きちんと通過してこられましたか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/581.html
茂木さんは、学者肌で、電通やマスコミの謀略にのせられていて、
そのことに気づいて、「真っ当な」意見言ったから、
国税からでっち上げ気味の脱税報道になって、
反権力に動いているのでは!?
前福島県知事の佐藤エイサク氏でさえ、
小沢さん同様、東京地検の佐久間部長によって、
でっち上げ濃厚な冤罪逮捕につながっているのでは!?
反原発は、国税と地検で追い詰める・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/453.html#c115
と言えば、みんなその主張はちゃんと認めてくれる。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html#c2
▼個人所得課税負担率は11ヶ国で最低の7.6%、他国は全て2桁、
低い順に
日本7.6%,フランス10.3%,ドイツ10.9%,アメリカ12.0%,ノルウェー12.6%,イギリス13.5%,イタリア14.4%,カナダ16.8%,フィンランド18.5%,スウェーデン22.2%,デンマーク39.3%
(日本は08年、他国は05年のデータ、財務省)
▼次からも消費税増より個人所得課税増が筋、
直間比率(個人所得課税負担率÷消費課税負担率)は高い順で米国がトップで日本は11ヶ国中5番目、
米国 2.03、デンマーク1.66、カナだ1.43、スウェーデン1.19、日本1.10、フィンランド0.97、ーーー
福祉大国スウェーデンやデンマークよりも低い、これからも消費税増よりむしろ個人所得課税増が筋なのです、
※しかるに、政治家もエコノミストもマスコミも財源には消費税増ありきなのです。
▼「日本税制の問題点総括」
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/a220-6.htm
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/557.html
前のふたつの記事の件は、もはやどうでもいいと思ってたんだがね…。
まあ、この件については詳細は書かない。
ていうか、たぶん書いてもしょうがない。
罵詈雑言だけ書いておこう。
書いておかないと、イライラがおさまらんわ…。
────────────────
貴様ら、国民が発してる恨みと怒りと呪いの波動にいまだ気づかねえのか! おまえら、次の選挙の街頭演説で、国民の前に堂々と姿を現わす度胸が本当にあんのか?
おい、菅直人とその取り巻き衆ども!
クズ野郎どもにひとつだけ問いたい!
テメエらが居座れば居座るほど日本復活のチャンスがなくなるという、ごく当たり前のことを、本日、改めて、いやというほど再認識した!
ゴチャゴチャ抜かしてねえで、さっさと小沢さんに権力明け渡せ!!
少しでも思考能力が残っているのなら、将来の日本の肥やしとなるべく、放射能とともに土に還れ!!
それが今回の震災の犠牲となった方々に対しての最大の供養になるものと思います
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/187.html#c7
(一応、「事故を「レベル7」まで深刻化させた政府・東電の大罪:2号機圧力抑制室損壊は事故対策チームの極めて深刻な失態」:http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/549.html
の「その6」までをお読みいただいていることを前提に書いています)
保安院のレポートである「地震被害情報(第21報)(3月13日 20時30分現在)」(http://www.meti.go.jp/press/20110313007/20110313007.pdf)に記されている内容の最後のイベントは、前回アップした3月13日の14:25に起きた15条通報である。(線量モニタリングデータとしては19:33のものが直近のものとして記載)
もう一つの東電レポート「福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ」は、(3月13日午後2時現在:http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1334-j.pdf)からおかしな様相を見せることになる。
(3月13日午後6時現在:http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1334-j.pdf)と(3月13日午後9時現在:http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/htmldata/bi1335-j.pdf)は、奇妙にも表題の下に「前回お知らせ内容と同じ」というスタンプが押され、午後2時現在と同じ内容がコピペされているだけなのだ。
そして、翌14日の保安院レポート「地震被害情報(第22報)(3月14日 7時30分現在)」(http://www.meti.go.jp/press/20110314001/20110314001.pdf)に書かれている3月13日のイベントを確認すると、「1 発電所の運転状況」にも「3 原子力安全・保安院等の対応」にも「3月13日 20時30分現在」で記されている14:2515条通報以降はまったくなにもない。(14日になってからのイベントは次回のアップで示す)
もちろん、天下泰平で何も起きていないのならレポートする必要はないだろう。
しかし、手元にある東電のモニタリングデータ表の3月13日午後1時50分の項には太い赤線が引かれ、欄外に「何かが起きている!!!」と朱書きしてある。
※該当データは「福島第一原子力発電所の現状について【午後3時50分時点】」
(http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110316e.pdf)
データ表の3月13日午後1時50分からざっと眺めていただきたい。
その時刻までは2ケタの線量値がありながらも、それは3号機と2号機のベントのせいだろうと納得できるものである。
それが、13:50のMP4(北西1.5kmほどの敷地境界)で一気に905μSvに跳ね上がっている。風は南東ないし南南東なので、MP4は、1号から4号の原子炉で何かあれば強い影響を受けるという条件にある。
MP4の線量は、午後2時20分に100μSv台に下がるが、それ以降も午後4時50分」まで100μSv台が続く。そして、夜8時10分になると、MP2(北北西およそ2.2kmの敷地境界)付近の線量が450μSvと飛躍的に上昇する。そのときの風は北北東から北という感じなので、MP2は原子炉の影響を受けにくい位置関係にあるにもかかわらずである。
奇妙なことに、正門(西南西1.0km)、MP1(北およそ2.3kmの敷地境界)、MP2(北北西およそ2.2kmの敷地境界)では、1ケタないし2ケタの値しか計測されていない。
MP2付近の400μSvという高い値は、途中820μSvという値もあったりしながら、翌14日の朝6時まで続く。
そして、午前8時半からはMP3付近(MP2からほぼ南に1kmほど先:なぜかMP2ではこれ以降計測されなくなる)で300μSv前後の値を刻み続ける。そしてそれは、午後3時30分まで続く。(以降、MP2と同じように計測されなくなる)
このような事態で推移しているにも関わらず、保安院と東電は、何事もなかったかのようなレポートで済ましてしまっている。
今もって13日の午後に何が起きたのかはわからない。
気になる情報は、この時期の中性子線検出である。
毎日新聞のサイトに「東電は、同原発敷地正門で11日以降、中性子線が13回検出されていたと発表した」という記事がある。
※参照記事:「福島第1原発:2号機で放射線量が最高値…タービン建屋内」(http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110324k0000m040040000c.html)
中性子線検出の情報はけっこうなメディアで取り上げられているので記憶されている方も多いだろう。
実は、東電のモニタリング情報は当初中性子線の値を非検出であるかのように見せており、上記のような記事が出たタイミングで過去のデータまで修正して実測値を公表している。
これから書くことは推測でしかないし、それがどうした(不謹慎な言い方で申し訳ないが、恐怖に駆られる人もいるかもしれないので予めクギを刺して(笑)。原子炉内であれば通常でも起きていること)というレベルの話だが、ある号機(個人的には1号機だと推測)の原子炉で再臨界に達したと思っている。
臨界といっても、ホウ酸もあれば制御棒材料もある状態なので、局所的で一過的なものだろう(だった)と考えている。
JCOの臨界事故のように臨界が起きることを想定していない建屋で起きたわけではなく、もともと核分裂をコントロールしながら発電している施設での出来事だから、恐怖に駆られて騒ぎ立てるほどの話ではない。
(内閣や与党の人たちはメルトダウン(炉心溶融)や臨界という言葉に呪縛されているようだけど)
もちろん、臨界が続けば事故の鎮静化や後始末に多大な支障をきたすことになる。局所的であれ一過性のものであれそれが起きない状態に落ち着かせてほしい。
昔、と言ったら、オッサン、お爺さんに怒られるが(爆笑)。
確かに、昔気質の社長、専務、などなど、
は、
現場の立たぎ上げ、だった。
つまり、その当時は、歳行って、もう現場を離れているが、
現場を、知っている、経験しているのです。
この経験が、大事なんや。
今は、技術が進歩して、コンピューターや、なんか知らんが、
色々、進化している。
しかし、何かあったとき、
基本は、同じなのだ。
決定すること、
従って、責任は、取る。
これが大事なのだ。
某大手自動車の幹部が、故社長に、文句を言い、
まあ、半年か、一年か、ブラブラして、文句を言っていた。
辞めたると。
しかし、社長は、首にしなかった。
何でなんやろう、と、若いもんは、わからない。
しかし、社長は、知っていたんや。
こいつは、出来るヤツや。
まあ、その何年か、経過したら、
その、なんと、ワガママな、ヤツが、社長に、なった。
教訓1,目先の利益も、大事だが、長い見方も必要なのです。
教訓2,ダイヤの玉も、磨かな、ただの、石。
教訓3,これが、一番大事。
そのダイヤか、どうか、わからん、
石ころ、を、
見抜く、目が、
あるかどうかを、まず、考えよ(爆笑)。
アホじゃ、できまへんで!
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/649.html#c3
ツマラン詭弁。
浜岡、敦賀をとりあえず停止するだけで被害の規模・確率を抑えられるんだが
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/577.html#c3
これをきいて さらに『夜明け生まれ来る少女』を見つけて さらに見つけた曲なのでした。
「 夜明け生まれ来るものよ
決して見失わないで
you are you
少女よ今こそ
振りほどき立ち上がれ! 」
この子らは 黎明の子(明けの明星)とは微妙に違うと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/581.html#c1
民主党の最高顧問である渡辺閘門は郷土を放射能で汚染し、学童の未来を奪う管政権
樹立の立て役者。ああ・・・・・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/579.html#c3
君は、心優しき乙女なり。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/304.html#c3
代表取締役会長
三田 敏雄
代表取締役社長 社長執行役員
水野 明久
代表取締役 副社長執行役員
宮池 克人
伊藤 範久
阪口 正敏
松原 和弘
取締役 専務執行役員
藍田 正和
大野 智彦
勝野 哲
野田 勝治
松山 彰
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/547.html#c7
一昔前の土建政治家のセリフと全く一緒だね。
これが正しいなら、一部地域にとどまっている原発立地をすべての都道府県にくまなく展開させれば日本全土の経済が復活だね。(んなわけねー)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/577.html#c4
関西連合の福島県支援担当、滋賀県嘉田由紀子知事は、先日福島県県を視察した。
視察後、支援のため、滋賀県内の学校給食に福島県産の野菜を使用する事を検討している。
どうして目の前に放射能と無関係の野菜があるのに、最近改定された基準内で安全かもしれないが汚れている可能性がある野菜を、児童に好むと好まざるに関わりなく食べさせようとするのか。
県庁や市庁舎等の食堂で福島産を使用し、滋賀県産の野菜を福島県の給食用に提供するならまだしも、大人より放射能に敏感な子供達に一律に食べさせようとする知事の考えは理解出来ません。
こんな不条理な事が行われないように祈ります。(拡散希望)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/582.html#c1
>相手はハーバードの教授で、お前は無学な老人だろ
ハーバードがそんなに大した大学だとは思わないけどね。
自分のことを言えば、まぁ、ちょっと古典語を齧っただけだからな、無学と言えば無学かもね。
俺の知恵なんて、テレビに映った分のサンデルの授業が評判倒れだってのが分かる程度だよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/170.html#c21
ほんとうに福島にいる人々は、空気読んで下さい。
どこの国の政府も、こういうときはいろいろ事情がありますから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/579.html#c4
ただ私は、日本の技術力のトータルはそうであったとしても、この日本という国が抱えている官僚的癒着隠蔽体質の病巣をここまで見せつけられると、ここを改革出来ない限り限り日本社会が原子力を安全に利用することは、やはり無理なのではないかと思う。原発の安全を脅かす存在は地震・津波という「外敵」だけではなく、日本の国の形・組織という「内なる病」なのだと。
多少利権まみれであっても風車・ソーラー遊びに興じていたほうがまだ、マシなのではないかな…壊れても原発よりは安全だから
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/546.html#c7
昼間から異常な風雪でこの季節にみんな体験したことのない天候だと話しています。
さきほど真下から突き上げるような強い爆発を感じました。震度4というテレビの表示で震源は三陸沖ということでしたが確かにこの真下から一度だけドーンと突き上げてそのまま収束しました。
まさかとは思いますが六ヶ所がねらわれていませんか?????
そうなると日本壊滅ですが。
確かに今地面から振動がずっと伝わってきます。強くなったり弱くなったり音も少しづつ変化しています。これはいったいなんですか・・・
気のせいではありません。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/474.html#c144
英知を集め、出来ることは、みんな実験すればいい。
効果があれば、大規模装置を設置すればいいのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/580.html#c1
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