06. 2011年4月18日 17:04:51: 7arYQZv3xc
>>05
本音を出したな。愛国者装っても現場の人間から見ればすぐにニセモノとわかる。
日本の消費者に、放射能汚染されたコメや野菜と高濃度農薬に汚染されたコメや野菜のどちらかを選べ、という訳か。消費者の選択に大変興味が湧く所だな。
少なくとも関東、関西の大消費地の選択は後者になるだろう。
また美味いが、放射能汚染済みの米や野菜を金持ちがわざわざ買うとは思えない。おそらく金持ち達は共同出資して海外に自分達だけの荘園を作るだろう。
お前はそこで働けよ、あるいは自分を売り込めよ(笑)。
お前の主張は
>海外の米は基本的に日本人の舌に合わない。
>日本の米へのこだわりは異常だ。かならず生き残る。
>安くて不味い米でもいいっていう奴はそれでいいじゃないか。
>米の味もわからないような奴は日本人じゃない。問題はTPPなんかより教育だ。
こうした単なる思い込みと感情論に拠っているだけだ。現実はそんなに甘くない。
それと、放射能汚染され、これからも蓄積的に汚染され続ける今だからこそ出来る防衛策が一つだけある。実は大型資本に対抗するために考えた策だったが、今も有効と考える。本当はもっと早くにやれていればと思う策だが今さら言ってもしかたがない。
農地を細分化し地権者を多数にして簡単に買収できなくさせるというやりかただ。一反歩に5人も6人も地権者がいては買収は極めて困難になる。また地権者あたりの土地からの収入は極めて小さくなる。したがってほぼ自動的に農業株式会社のような経営形態を取らざるを得ない。すなわち社員持株会社にする。日本の農産物が日本人にすら見放される今だからこそ出来る策だ。
まあ実現性も無いから妨害される心配も無い。だから書ける事だがな。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/509.html#c6