02. 2011年4月16日 09:41:44: cqRnZH2CUM
>風が北から吹けば東京が、南から拭けば仙台方面が汚染されます。風下に入らないようにすることがなによりも大切
これは、明らかに広域パニックを煽るだろうw
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/378.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年4月 > 16日09時41分 〜 ★阿修羅♪ |
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これは、明らかに広域パニックを煽るだろうw
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/378.html#c2
てめえはクソじゃねえのか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/349.html#c20
賛成。
日本もリビアやエジプトのように、民主化革命が必要だと思う。
これらは暴力革命ではない。
>第二の震災&原発事故を迎えて、再び敗戦。
廃墟と混乱とド貧困からのやり直しですよ
日本は最初に津波でやられ、次に原発で国土を失う壊滅的な被害をうけ、このままいくと、最後は地震ではなく、増税=復興税によってトドメをさされることになるでしょう。
経済が増税によってトドメをさされれば、復興は不可能となり、さらに社会全体が体制翼賛的な狂気に流れて行くでしょう。マスゴミの音頭のもとに。
復興税という誰も反対しにくい名目で決められようとしている増税は、日本経済に対する原爆投下になる。
これを阻止するためにも、今の菅体制をまず倒す必要があります。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html#c80
全体の体数=4,270本
3号機燃料プール内の貯蔵燃料体数=514本
すでに3号機燃料プール内の貯蔵燃料は粉々に飛び散っているので
ばらまかれた放射能は少なくとも
チェルノブイリの10倍 × 3号機燃料プール内の貯蔵燃料体数 / 全体の体数
=10 × 514 ÷ 4,270
=チェルノブイリの約1.2倍
しかもMOX燃料
国民の健康被害>>>>パニックによる被害 → 普通の人の考え
国民の健康被害<<<<パニックによる被害 → 独裁者の考え
ではないでしょうか?
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2011/110415fukushima_event-status-94j.pdf
http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51697242.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c86
東電の原発事故の詳細が次第に明らかになり、政府マスコミの報道姿勢や対応を見るにつけ、あることに気がついた。
被害区域の限定化、児童への総被爆限度や食品の放射能基準の泥縄的な緩和など、様々な基準や対応がある一定方向に向かって制定されていることが分かる。
そう、「風評」への問題のスリカエである。
世間的には風評によって生じた被害・損害の責任は、風評に踊られた消費者や相手にあると思われている。しかし、今回の原発事故によるものの多くは放射能の危険性がゼロではないものばかりだ。だから「直ちに問題はない」などという「ファジー」な言い方をするのだ。
つまり法的に見れば危険性ゼロと断定できないと言える。
近年、週刊誌のスキャンダル報道を巡って、「報道された政治家」などの公的な人物が出版社を訴えるケースが多々みられるが、その場合の判決はどうであるか、、、、事実と推測・推定するに十分な根拠があり、信ずるに足りるとされた報道では、訴えた政治家が「敗訴」している。
このケースを放射能の汚染に当てはめたらどうなるのだろうか。
「風評被害」の責任を取引先の消費者や個人だけに押し付けるのはむずかしいと思うのだ。
では、なぜ盛んにマスコミや役人、政府は「風評」と唱えるのであろうか。
恐らく、自分たちに責任がない、責任があったとしてもそれは「風評」に踊られる国民が悪い。私たちは悪くない。
そんな責任転嫁の構図が読み取れる。
チェルノブイリ事故の例をだすと、チェルノブイリ周辺のある国は国全体が放射能に汚染されたと聞く。
その国では、放射能で全国民が被害者になってしまったが、政府はどうしたか、、、、
特に酷い汚染被害を受けた人以外には救済措置は取らなかったのだ、、、、
それは国際基準でみれば国民全員が被害者になってしまたので、全員を救済する措置をとれば国家が破綻してしまうから、救済措置なんぞ取りようがないからだ。
事故から数日後にはレベル7であるとの認識が政府、東電、官庁でなされたというが、、、これは裏を返せば、その時から天文学的な被害額を圧縮するための対処とバイアス報道を意図した可能性があることになる。
救済する対象国民全員を被害者として救済できない。東電はつぶしたくない。つぶせない。自分たちの利権は残したい。選挙もある。天下り先も必要だ。
そうだ !!! 基準を緩めて残りは「風説」にしてしまえ・・・・・(怒)
最初はそうでなかったとしても、途中から官僚どもはそう考えたに違いない。そういう考えをし、実行するのが役人だ。
しかしいくら許容基準を緩めてもその原因を作ったのは東電と政府官僚、原子力マフィアの面々だ。責任は消えない。
だが不幸なことにニポン人はマスコミから吹き込まれ「買わない消費者」が悪いし、避難民を「差別」する相手が悪いとだけしか考えない。
そう考えて泣き寝入りするひとは少なくないだろう。幸か不幸か損害賠償は相手に請求しなければ受取ることはできない。
権利は行使しなければ代償を得ることはできない。
善良でおめでたい農家や一般庶民は、避難地で昼夜を問わず、懸命に救助活動をしている救助隊員の行動と政府の行動をダブらせて見ているかもしれない。そして訴訟などの行動は取らず、自分から泣き寝入りするかもしれない。
天災だから仕方ない。自分が頑張れらねば・・・・・・
「風評被害」と繰り返す彼らの度が過ぎた言動は、「賠償」を値切りたい為の策ではないか・・・私はそう考える。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/382.html
福島第一原発事故の被害者救済をめぐり、以下略
見出し 飛び交う「将来像」以下内容
15日午前、経済産業省の記者会見室。東電を国有化しないのか。こう問われた海江田万里原子力経済被害担当相(経産相)は「そういうことです」と言い切った。
「東電株式の44%が個人所有でお年よりも多い軽々に国有化などと言うとその人たちが動揺する」
中略 ほかにも、賠償の清算や廃炉などの事故処理を狙う新会社を設立し、東電本社から切り離し、そこに政府が出資する安なども取りざたされた。
賠償が数兆円規模になると、東電が債務超過に陥り、政府が支援に乗り出さなくなるとの懸念が背景にある。だが今の東電の株主は原始によって損失を被る。
中略 ある金融機関の内部資料には、東電が別会社や機構向けに優先株を発行するプランがあり、「ビジネスチャンス」とかかれていた。
ここで私が何を言いたいのか=上記から>「東電株式の44%が個人所有でお年よりも多い軽々に国有化などと言うとその人たちが動揺する」
前の文章で書いたがhttp://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/304.html
株主訴訟警戒 鈍い対応
例えば4月6日に337円で3億3百12万1千9百株動いている。それが4月13日時点の株価では502円になっている。これだけでも165円×303,121,900株=50,015,113,500円つまり500億円の荒稼ぎをしたことになる。そして多くの株を握ったことにより東電の大株主となり東電を思いどうりに動かされたのでは国民はたまったものではない。
東京電力発行済株式数 1,607,018千株
2011年04月13日 515円 524円 485円 502円 502円 171,862,100株
2011年04月12日 466円 539円 440円 450円 450円 253,491,700株
2011年04月11日 460円 500円 445円 500円 500円 218,043,900株
2011年04月08日 336円 420円 329円 420円 420円 228,697,000株
2011年04月07日 345円 355円 327円 340円 340円 151,948,900株
2011年04月06日 354円 396円 292円 337円 337円 303,121,900株
2011年04月05日 418円 419円 362円 362円 362円 209,937,100株
2011年04月04日 457円 464円 434円 442円 442円 124,950,900株
2011年04月01日 495円 506円 399円 449円 449円 203,605,600株
2011年03月31日 521円 524円 461円 466円 466円 188,630,000株
2011年3月31〜4月13日までの出来高合計2,054,289,100株
現在の段階では多くの株主が入れ替わっていると考えられる。また株主というものは株は経済事情で紙切れにもなるということを念頭に入れ、株主になっているのではないか。今回の震災では多くの人が不幸な目にあっている。また放射能というかたちで震災以上の(漁業・農業・土地・輸出品・製造業者等)はるかに多くの損失がこの先何年も続くのである。
それ等を考えたときこのことを上記>ある金融機関の内部資料には、東電が別会社や機構向けに優先株を発行するプランがあり、「ビジネスチャンス」とかかれていた。
これはまさに、火事場どろぼうに等しいとしかいえないと私には思える。
このことでは全ての人が苦しみを分かち合って当たり前であり、ビジネスチャンスにさせてはならない。
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/7e/b0ad6a906e7b6d6c655edaa42a376234.jpg" border="0">http://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/7e/b0ad6a906e7b6d6c655edaa42a376234_s.jpg" border="0">
この下のホームページを見てください。
http://www.jsbank.co.jp/
原発に頼らない安心できる社会へ
城 南 信 用 金 庫
東京電力福島第一原子力発電所の事故は、
我が国の未来に重大な影響を与えています。
今回の事故を通じて、原子力エネルギーは、
私達に明るい未来を与えてくれるものではなく、
一歩間違えば取り返しのつかない危険性を持っていること、
さらに、残念ながらそれを管理する政府機関も企業体も
、万全の体制をとっていなかったことが明確になりつつあります。
こうした中で、私達は、原子力エネルギーに依存することは
あまりにも危険性が大き過ぎるということを学びました。
私達が地域金融機関として、今できることは
ささやかではありますが、省電力、省エネルギー、
そして代替エネルギーの開発利用に少しでも
貢献することではないかと考えます。
そのため、今後、私達は以下のような省電力と
省エネルギーのための様々な取組みに努めるとともに、
金融を通じて地域の皆様の省電力、
省エネルギーのための設備投資を積極的に支援、
推進してまいります@ 徹底した節電運動の実施
A 冷暖房の設定温度の見直し
B 省電力型設備の導入
C 断熱工事の施工
D 緑化工事の推進
E ソーラーパネルの設置
F LED照明への切り替え
G 燃料電池の導入
H 家庭用蓄電池の購入
I 自家発電装置の購入
J その他。
以 上
本当に、すばらしい信用銀行だ。
世間で多い「批評家」ではなく、
とにかく「脱原発」にやれるところまで、
やってみようとする信用金庫が
現れた。
福島だけではない。
浜岡は、活断層の上にあり、
運営する中部電力も、
東海地震は確実に起こると、
認めている。
津波対策も十分というには
程遠く、もし大事故が起これば、
偏西風にのり、東京は
確実に、放射能を浴びることになる。
今回福島の事故で、
唯一救われたことは、
福島原発は日本の原発の中で、
最東端にあることだ。
日本は、基本的に
偏西風という西風に支配されている。
福島の場合は、おもに
空気中に舞い上がった放射線物質が
太平洋に向かったことだ。
西のほうにある
佐賀、島根、若狭など
の原発で事故が起こったら、
日本列島を放射性物質が
縦断することになる。
地震、津波、噴火、台風、洪水などなど
天災のデパートである日本では、
やはり原発は適さない。
北朝鮮、中国など、
テロや戦争は大丈夫なのか。
日本のほぼ中心部の若狭あたりの
原発を狙われれば、
日本はその時点で、
亡国の道をたどることになる。
それに、自然と共生してきた文化のある
日本には、原発は合わない。
そのようなことを
しっかりと認識し、
企業として取り組もうと
している。
文面を見ても、
しっかりとした強い意志が感じられる。
銀行などというものは、
大体が石橋を叩いて渡りたがる。
特に最近の銀行は、
石橋を叩いても渡ろうとしない、
強い意思で、日本の未来に向かって
一歩を踏み出そうとしておられる。
すごい、本当にすごい。
日本国民の一人として、
心からお礼を言いたい。
このような勇気のある銀行に
貯金をしよう。
我々の消費行動等で
企業も明らかに変わってくる。
我々が意志をしっかり持つこと。
批評ばかりしてないで、
脱原発がやれるかやれないか、
とりあえず、
やれることから
やればいい。
批評家では先は見えない。
今必要なのか、何を言われても
行動に移す「活動家」だ。
福島原発事故現場で働く、
東電および東電関連会社の方々、
被災地で全力で働く
自衛隊員、警察、消防団員。
少しでも復興を助けようとする
ボランティアの方々。
そして、多くの義捐金、
支援金が集まった。
誠に頭が下がるし、
同じ日本人として、
大変誇りに思う。
私は、このような
勇者たちにこころから、
エールを送り続けようと
思う。
実はニュートリノ振動は、ある周波数で物質と強く共鳴することが秘密裏に研究されている。
だから最近開発されたNEW-HARPは、巨大加速器から特定ニュートリノ波のエネルギーをプレート境界に集中することで、巨大地震を起こすことができる
日本は、周辺の至るところに歪みエネルギ-が蓄積されているから、自由に地震を起こすことができ、格好のターゲットなのだ
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/890.html#c7
日本の地震研究の予算配分は原子力同様、腐っていて、非科学的な御用学者と癒着官僚の食い物になっているから、きっと頭に来ていたのではないかw
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/890.html#c8
「過越の祭」は、恐らくユダヤにとって最も重要なお祭りであり、ユダヤ暦5771年の今年は、4月18日〜となるらしい。ということで、大事なお祭りなんだから、テロなんかしないでね、金融破綻ユダヤ人さんっ。
「これらの日には仕事をしてはいけない」と規定されているんだから、少なくとも4月18日から26日までは、東京湾海底で核爆発させるなどの『仕事』は厳禁ですよ。宗教の戒律を守りなさい。その間に米国国家デフォルトで『後の祭り』となるのを八百万の神とともに祈念いたしております。リチャード・コシミズ・ブログ作成日時 : 2011/04/16 07:50
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/894.html
>以下の号機は、定期点検中であり地震で停止したのではありません。事実誤認がありますので指摘しておきます。
福島第一原発の4,5,6 福島第二原発3,4 柏崎刈羽原発2,3,4
表現が適切でなかったようで、ご指摘の通りです。ただ福島第一原発と第二原発については定期点検中での震災でそれ以降運転再開できなくなったものと考えています。
2003年のときは3月の時点で3基の原発が稼働していました。火力は通常の発電を続けていました。それでも以下の記事にあるように大停電が危惧されていた状況だったのです。
東電の原発停止で予備率ゼロ、首都圏襲う電力「3月危機説」
http://www.nikkeibp.co.jp/archives/233/233481.html
それに対して今年の3月では、2003年時点より最低限少なく見積もってもさらに430万キロワット発電量が減少しています。総電力需要は2003年より今回が多いにもかかわらずです。2003年のときは突然の発電停止ではなかったので対策はいろいろとれたはずです。それに対して今回はまったく突然の発電停止ですからとれる対策にはおのずから制約があったものと考えられます。そのために計画停電を実施せざるを得なかったのだと思います。
実際には無計画停電といわれるほど東電側の対応が混乱したことにもっと注目すべきです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/363.html#c17
今、「実際風力発電事業もやっているが現実にはトラブルが多く設備投資分だけでも35年はかかりそう。風速なければ発電しないし風速ありすぎても安全装置が働いて停止するし、実用的になるには技術的にはもう少し先の話のような気がする。だいたい日本の電力賄うって立地条件のそろっている場所と風車の台数何基必要だと思ってるのか・・・送電網の整備や変電所、人的にも・・・」とのこと
「太陽光パネルもクリーンエネルギーとの事で建設はしているが実際の発電能力や採算的な部分は未知数・・・気象条件を考えても日本で発電できるのは沖縄・奄美
位のような気が?」とのこと
「石炭火力は燃料費は安いのだが京都議定書でCO2削減の話が出てからやり玉にあげられて・・・発電技術は優れているのだがなぁ・・・」とのこと
「石油火力は設備はあるが燃料費が高く昨今の価格上昇からしてもちょっとなぁ・・・ただ緊急時には立ち上げるまでさほど時間がかからないので頼れる存在なのはあるのだが・・・」とのこと
「地熱は燃料は使わないにしても発電能力は少しはましだが、建設場所は限られるし、とにかくメンテナンスに追われて大変」とのこと
「水力は建設できる場所がほとんど残ってない。脱ダム・環境破壊とか騒がれてからますます厳しい、初期費用は莫大。長期的に見れば、その後はそこそこ安定的に
発電はしてくれるし、燃料費はかからないからメンテ等の人件費だけなんだけどね・・・」とのこと
「原子力は・・・うーんなんとも言えないが実質的には最初から国主導で今まで来た様なもんだからこの先どう考えるかだねぇ・・・難しい問題だなぁ」とのこと
「LNGは一番無難かなぁ・・・トータル的に・・・」とのこと
「とにかく我々が今考えてることは、皆さんの生活に支障をきたさず電気を作る。その上で一人の日本人として早急に技術を進歩させて次世代を担う子供たちへ負担がかからないようにバトンをつないでやる事が我々国民の責務。今ある資源やエネルギーは繋ぎでしかない。どうか未来の発展のために皆が知恵や工夫や技術を用いて未来の発展を願うばかり。今まで以上に努力していきたい」
と真剣に語ってました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/318.html#c16
そうすれば、その人には何の危害も行きませんし。
あと、最後まで記事を読んでもらった人達はきっとダウンロードしたファイルは
消さないで取ってくれると期待してます。
そしたら、新たなヒーローが誕生してこの行為を続けてくれると信じてます。
必ず・・・。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c15
2003年のときは3月の時点で3基の原発が稼働していたので1基あたり100万キロワットとすると、今年の3月では、2003年時点より最低限少なく見積もってもさらに約730万キロワット発電量が減少していたことになります。
これでは計画停電はやむを得なかったと考えざるを得ません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/363.html#c18
その意味で、反原発運動には科学的であることと、ある程度の経済合理性が必要だと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/384.html#c2
>しかしホント、福島県の推進派はどこに隠れやがった。出番だぞ。処理しろよ。
まあ彼らも被災者なんだし、落ち着いたらやるだろうよ、そう急かすなよ
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/277.html#c27
何となく不気味な内部被曝
放射線の浴び方には、いろいろあります。時間的に言えば、一度にどっと浴びたのか、それとも、同じ線量をだらだらと少しずつ浴びたのか、という問題もあります。また、全身に浴びたのか局所に浴びたのか、というのも重要な点です。と同時に、体の外から浴びたのか、それとも体内汚染をおこした放射性物質によって、体の中から浴びたのか、という分け方も重要です。よく内部被曝の方が外部被曝より危険なのではないかという疑問を耳にします。体の内側から浴びる方が不気味なので、その気分はわかるような気がします。しかし、実際はどうなのでしょうか?
たとえば、生殖腺が内部被曝で1シーベルト浴びた場合と、外部被曝で1シーベルト浴びた場合を考えてみましょう。両者の影響に違いがあるでしょうか、それとも同じでしょうか?
体の外から生殖腺が浴びる場合には、多分、ガンマ線のような透過性の放射線のことが多いでしょう。稀には、かなりエネルギーの高いベータ線の被曝によることもないとはいえません。その場合には、ベータ線は生殖腺に当たって主として表面近くで吸収される可能性が強いので、ガンマ線被曝の場合のように生殖腺全体がほぼ均等に浴びるということにはならないかもしれません。
一方、生殖腺自身に取り込まれた放射性核種による被曝の場合には、どういう放射性核種かに応じて、アルファ線の場合もあるだろうし、ベータ線の場合もあるだろうし、ガンマ線の場合もあるでしょう。あるいは、それらの組み合わせの場合もあるに相違ありません。とくにアルファ線の場合などは、それを放出する放射性核種が、生殖腺内でどういう分布をしているかによって、被曝線量の空間分布もずいぶん違ってくる可能性があります。
このように考えてくると、ひとくちに「生殖腺が1シーベルト浴びた」などと言っても、線量の分布などが微妙に異なる可能性があるので、そう簡単な話ではありません。しかし、今のところ、同じ臓器が同じシーベルト浴びたのなら、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであれ、生物学的な障害度に基本的な差はないと考えられています。とくに、浴びる放射線が両方ともガンマ線とかベータ線とか同じである場合には、そこにできた放射線の傷跡が外から来た放射線によるものか中から出た放射線によるものか、区別する根拠はまったくありませんので、同じものとして考えていっこうに差し支えありません。
もちろん、かたや、骨に入り込んだプルトニウム239によって骨髄に1シーベルト浴びた、というケースと、かたや、外部被曝のベータ線によって皮膚に1シーベルト浴びた、というケースを同等に扱うなどということはナンセンスです。同じ臓器がほぼ似たりよったりの浴び方で放射線を被曝した場合には、それが外部被曝によるものであれ内部被曝によるものであろうが、本質的な差はないのです。
全身線量の求め方
いろいろな臓器が不均等に被曝したような場合、全身線量を求めるにはどうすればよいでしょう。単純に各臓器の線量を加え合わせばよいでしょうか。そう簡単ではありません。なぜならば、臓器によって、遺伝的影響や癌の危険度が違うからです。発癌の危険性が少ない臓器が1シーベルト浴びるのと、その危険性が大きい臓器が1シーベルト浴びるのとでは当然意味が違ってくるので、各臓器の重要性に応じて重みづけの係数(荷重係数)をかけて合計しなければなりません。下の表は、国際放射線防護委員会がこうした目的のために設定した係数の値です。
実行線量当量とは?
外部被曝であれ、内部被曝であれ、いろいろな臓器が異なる割合で被曝した場合には、この表の係数を乗じて重みづけをしながら合計線量として同じ尺度で比較することができます。なかなか面倒なことですが、そのようにして計算された線量の値は共通に比較ができて便利なので、とくに「実行線量当量」と呼ばれています。言うまでもないことですが、下表の係数を全部加え合わせると、当然1.0になります。
*荷重係数
生殖腺:0.25、乳腺:0.15、赤色骨髄:0.12、肺:0.12、甲状腺:0.03、骨表面:0.03、残りの組織:0.30
京大は、この御二方を助教(旧助手)から教授に昇進させなさい。
又、この人事について文科省はヨコヤリを入れてはならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/369.html#c1
私は地方在住1主婦です。
この地震は絶対に人口的です。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c16
もちろん被曝医療機関(↓のURLを検索して最寄りの病院へ)にて
検査をしてもらうのも有りだと思います
東日本・西日本の医療機関一覧
http://www.rerf.or.jp/index_j.html
行動1
1、まずは症状の確認
2、気になる人は普通病院へ行き、血液検査をお願いする
3、白血球の減少がみられ(他の病気であっても)不安であれば被曝医療機関へ
行動2
1、最初から被曝医療機関へ
個人的には行動1をお奨めします
自分や家族の事です
考えすぎかなと思わずに不安な方は速やかに医療機関へ
今は季節インフルエンザウィルスや黄砂・花粉等が飛散してますのでマスクの着用
うがい手洗いも忘れずに!
読み直しせずに投稿しましたので読みずらい箇所が多いと思いますがご容赦下さい
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c88
東京電力と経済産業省原子力安全・保安院は15日、東電が4日から10日にかけて福島第一原子力発電所から意図的に海へ放出した比較的低濃度の放射能汚染水が、合計1万393トンにのぼったと発表した。含まれる放射能の量は、ヨウ素131やセシウム137などを足し合わせて1500億ベクレル。今後は仮設タンクを設置するなどして収容場所を確保し、保管するという。
放出は主に、2号機のタービン建屋地下や坑道にたまった高濃度の汚染水が海に流出するのを防ぐため、その保管場所を確保することを目的に行われた。
当初は集中廃棄物処理施設の1万トンのほか、5、6号機の周りの地下水をためている升の1500トン、計1万1500トンの放出が計画された。
実際の放出量は、集中廃棄物処理施設で9070トン、5、6号機の升で1323トンと、計画よりやや少なめだった。放射能の総量も、放出当初の見積値(1700億ベクレル)よりやや少なかった。
放出した水の放射能の濃度は、原子炉等規制法が定める海水での濃度の基準の100倍程度にあたる。保安院によると、今回の放出分だけに限ると、原発から1キロ以遠の魚や海藻を毎日食べた場合の年間被曝(ひばく)量は0.6ミリシーベルトで、年間に自然界から受ける放射線量(2.4ミリシーベルト)の4分の1にあたる。
東電は放出の際、漁業関係者や周辺国への事前連絡が不十分だと批判を浴びた。今回の発表の際には、東京にある関係各国の公館、福島県や県内の原発立地4町、漁協などに連絡したという。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201104150405.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/283.html#c216
「放射能汚染はたいしたことない、食品や水は安全だ」
どうしてこういうことが言えるのかわからん。全然、根拠がないじゃないか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/380.html#c8
福島第1原子力発電所の事故の影響調査を目的に、原爆症認定集団訴訟(2003〜04年)で内部被ばくを証言した矢ヶ崎克馬・琉球大名誉教授(物性物理学専門)が3月25日に福島県入りし、1週間にわたって空気中や農地、水などの放射線量や放射能汚染のデータ収集を実施した。調査を終え、14日本紙の取材に応じた。矢ヶ崎氏は「現時点でチェルノブイリと同程度の状況にある。さらに深刻化する可能性がある」などと被害の大きさを語った。
矢ヶ崎氏は3月25〜31日の日程で、福島市、いわき市、会津若松市、喜多方市、南相馬市、郡山市、飯館村、北塩原村の8カ所を回り、福島第1原発から半径20キロの外側で放射線量計測器を使って汚染度合いを調べた。
その結果、「場所により1対10の差はあったが、福島県全域が汚染されていた」と汚染範囲の広さを指摘。A地点では空中の放射線量が通常0・02〜0・03マイクロシーベルト毎時のところ、1・2マイクロシーベルト毎時を観測。わらが敷かれた田では4・8マイクロシーベルト毎時、わらを取り除いた地表は3・2マイクロシーベルト毎時だった。土を2センチ掘ると1・2マイクロシーベルト毎時まで下がった。
矢ヶ崎氏は「地表から2センチ掘るだけで3分の2程度汚染を除去できるが、膨大な面積があり、農家だけでやるのは難しい」と汚染除去の厳しさを語った。
その上で原子力発電そのものの危険性に触れ「今は放射能を安定させる技術がなく、封じ込めるしかない。そういう未熟な状態で原子力を使い始めたのがそもそも間違いだ」と話した。
福島で感じた、沖縄の類似性にも言及。「沖縄に米軍基地が押し付けられた歴史と、内部被ばくが隠され、福島に原発が押し付けられた歴史は同根」と断言した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000001-ryu-oki
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/283.html#c217
東京電力福島第1原子力発電所の事故直後の3月中旬、米政府が日本政府に対し、独自のデータ分析に基づき、原発の半径50キロ圏内からの退避を進言していたことが15日、分かった。日本側は検証不足を理由に進言を否定、最大でも30キロ圏内の屋内退避指示にとどめた。
しかし、50キロ圏内には4月11日になって計画的避難区域に設定された福島県飯舘村なども含まれ、結果的に米側の進言が適切だったことになる。
米軍は震災発生翌日の3月12日以降、グアムから無人偵察機グローバルホークを第1原発上空に展開。建屋が損壊した原発内部を撮影し、温度測定も行った。
日本政府筋によると、米側は原発から半径50キロ圏内は放射性物質による健康への影響が高くなる恐れがあると判断。同時に原子炉が爆発した場合でも、100キロ圏外には大きな影響はないと分析し、17日のオバマ大統領と菅直人首相の電話会談や、19日のルース駐日米大使と首相の会談などで懸念を伝えたとみられる。
だが、日本側は米側の分析結果を独自に検証する能力がなく、進言だけを根拠に避難指示の範囲変更を決めることができなかった。
日本政府は震災当日夜、半径3キロ圏内は退避、3〜10キロ圏内は屋内退避を指示したが、事態の悪化に伴い、10キロ圏内の退避(3月12日)、20キロ圏内の退避(同日)、20〜30キロ圏内の屋内退避(同15日)と範囲を次々と拡大。枝野幸男官房長官は4月11日の記者会見で、約40キロ離れた飯舘村や葛尾村など5自治体を計画的避難区域に設定、1カ月後をめどに避難を実施すると発表した。
飯舘村については国際原子力機関(IAEA)が3月30日、村内の土壌でIAEAの避難基準を上回る高い数値の放射性物質を検出したと発表。結果として、事態は米側やIAEAが懸念した通りの展開となった。
ルース大使は3月17日に在日米国人の第1原発から80キロ圏外への避難を勧告した。米国務省は14日も「依然状況は深刻で、不測の事態が起こりかねない」と発表するなど、80キロ圏内の避難勧告を維持している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000124-san-soci
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/283.html#c218
都合のよい学者を抽出してはいけない。
まず、当時において逮捕された学者一覧を作りたまえ。
逮捕された学者が、
その後、反社会的勢力(中共・暴力団)に飼われて、
その手先になっていないかどうかも調べなさい。
民主党政権(鳩山・菅)も冤罪をでっちあげて、
自民時代に活躍していた学者を逮捕したらよいのではないか。
それをしないのはなぜか?
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/892.html#c2
水俣病
サリドマイド
スモン
薬害エイズ
C型肝炎
etc.,
どれも同じ。
そして今回も同じ。
安全だとか、原因不明とか、ごまかして。
違うのは、被害者が私たちだということ。
殺されるなら、戦うしかない。
マスコミは嘘ばかりだ、大手メディアは見るな。
と言っているくせに
気になって仕方がない
アホですか?
京都府京丹後市に住む113歳の男性が男性長寿世界一になったことが分かりました。
男性の世界最高齢になったのは、京丹後市に住む113歳の木村次郎右衛門さんです。
長寿について研究しているアメリカのグループによりますと、今月14日にモンタナ州に住んでいた114歳の男性が老衰で亡くなったため、男性の長寿世界一は木村さんになったということです。
木村さんは2年前、男性の国内最高齢に認定され、今月19日には114歳の誕生日を迎えます。
(04/16 01:01)
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【関連記事】
国内男性最長寿・112歳 木村次郎右衛門さん/毎日読む「赤旗」は、全部の紙面が面白い
まったくですね!政治がまったく機能していない。
国民を守るために何をすべきか!菅政権ではわかっていない。
なんたら会議をいっぱい作っているらしいが、原発総点検委員会を作り、また、震源の直下となりうる原発は即時停止する。これはまずやらなければいけないことでしょう!!
「原発がなかったら今の生活は無い」と言う方がいるらしいですが
今は、「原発があったから明日の生活が無い」という状況
明日の無い生活なんか!!----------あ〜あ
データも根拠もないのでは、風評被害では?
たいしたデータも根拠もないのに、悪い方向ばかり考えて、その間に風評被害にあっている福島県民やその周辺地域の迷惑を考えたことがあるの?
少なくと阿修羅では風評被害への認識が乏しく感じられ、最近本当に失望している。
何が謎って提示された情報が
「震源地が第一報の速報値」で「マグニチュードが3回修正された後の第4報の暫定値」
わざわざ同じ情報源であろう所から
片方はより古いモノから抜き出したその理由はなんなのだろうか??
そうしなければいけない理由でもあるのだろうか?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c17
坂本龍馬ってのは幕末のユダヤ代理人じゃないか
まぁ分かった上で名乗ってんだろうけど
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c18
まぁ考えようによっては今回の地震が自然災害だったら(いずれ近いうちに来ていた訳で)本当に原発はエライことになっていただろうから イルミの悪だくみで結果最悪の大惨事は免れたのかもしれない。、、、、取りあえずだが。。。
阿修羅の過去投稿に沢山記録があるぞ・・・
身内に朝鮮人がいるのに石原慎太郎の朝鮮人嫌いは裕次郎への批判なのか?
http://www.asyura2.com/07/senkyo30/msg/252.html
投稿者 とかげのおっさん 日時 2007 年 1 月 27 日 14:52:26: KyAneGBiVUPGs
> 義妹が朝鮮人であることをタブー視
>何故、慎太郎氏のテンションは朝鮮問題になると異常に高まるのであろうか?
>その原因の一つは先に述べた敗戦トラウマである。
> 慎太郎氏の父親は特設油槽船で軍用重油の輸送を請け負って急成長し、大連などに支店
>を置いて朝鮮、中国で大儲けをした山下汽船の重役であった。愛知の船成金から身を起こし
>同社を一代で築いた創業者には、済州島などから大阪に出稼ぎに来ていた朝鮮人労働者た
>ちが故郷と往来する船会社を作ろうと集めた資金を横領したというよくない噂が絶えず、何か
>と朝鮮と因縁が深い。その会社の重役の息子として何不自由ない少年時代を送った慎太郎氏
>が、敗戦に屈折した感情を抱くのは十分にありうる話である。厳しかった父へのファザーコンプ
>レックスも手伝って、目標とする父親像が傷つけられることは自分のプライドを傷つけるように
>耐えがたかったであろう。
>さらに慎太郎氏には、朝鮮人コンプレックスを抱く個人的事情があった。
>弟、裕次郎の妻が朝鮮人なのである。スラリとした長身と都会的センスにあふれたボーイッシ
>ュな容姿で日活映画「狂った果実」に裕次郎の相手役として共演するなど、゛太陽族ブーム゛を
>起こした北原三枝がその人である。少年時代に石坂洋二郎を愛読していた私も、「陽のあたる
>坂道」で妾の子で少し反抗的な裕次郎の妹の家庭教師役を巧みに演じた美しい女子大生の
>姿を今でも覚えている。
> 裕次郎は彼女との結婚が許されないのに怒ってアメリカに駆け落ちし、日活社長が結婚を認
>めるから帰って来いと電報を打って取り成したというエピソードが小樽の裕次郎記念館で紹介
>されているが、石原家の猛反対があったことがうかがわれる。デュエット・ソングのはしりとなっ
>た「銀座の恋の物語」は裕次郎が結婚前日に録音したもので、出だしの「心の底までしびれる
>ような〜」は日活青春映画の主人公役を地で行ったナイスガイの純情であったが、周囲には歓
>迎されなかったようだ。
もし、知らなかったらあんたは無知ねケケケケケケ・・・
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/730.html
何も起きなかったら
「私たちが情報を拡散したおかげで抑止できた」と言うのかね?
何かが起きたら
「私たちが言ってた通りだ」と言うのかね?
信者たちよ。
世の事象について深く考えているあなたたちの姿勢はすばらしい。
では、
「自分たちだけ覚醒しているのではなく、自分たちだけ騙されている」
という可能性について、一度考えてみなさい。
これを一度も考えなかった人たちがオウム信者なのだ。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/894.html#c2
この国の支配階層は、政界、財界、官界ともに、すべて血族か姻戚関係で占められているのです。
もちろん原発関連もね。
なにやっても無駄だと知るべし。
ちゃんと働け。東電社員。
**********************
市町村が申請窓口とは…東電仮払金に怒る首長(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000094-yom-soci
東京電力が福島第一原発の事故を受けて15日、避難住民らに1世帯100万円、単身世帯には75万円を支払うと正式発表した仮払金。
東電は約5万世帯を対象に周辺市町村と調整し、準備が整い次第、避難所で説明会を開いて手続きを始めるとするが、首長らからは批判の声が上がった。
東電は、申請方法について、郵送や避難所での東電社員への手渡しなどを挙げ、「自治体と協議」とした。しかし、政府の原子力被災者生活支援チームが自治体に配布した資料には、申請について「市町村の窓口で受け付け、東電より直接支払う」と記されている。
二本松市に役場機能を移転させた、浪江町の馬場有町長は「我々は日常業務だけで精いっぱい。とても無理だ」と話し、富岡町の佐藤秀夫総務課長も「東電には、自分たちで誠意を持って対応する姿勢が感じられない」と憤った。
低い線量の放射線には諸説あります。
ユーチューブで『稲恭宏博士』の動画を見てください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c92
ポンプを動かすための別系統なんだよ。
汲み上げる源泉は、トレンチの汚染水でもいいの。
トレンチの水を使うことで、漏れた冷却水の再利用が出来るわけだ。
ろ過する程度の構造なら簡単に出来るよ。
なんなら俺がドラム缶をならべて作ってやろうかね。
>>07 格納容器か圧力容器か、それがはっきりしないが、そこへつながる配管
>> およびそれらの容器自体が破損しているはず
炉心には注水が出来てます。これが出来てなければすべてパーだよ。
外部から消防車のポンプを使ったりして、消火系か給水系のラインと繫ぎ毎時
7立方mほどの淡水で炉心を冷却してます。
水が入るばかりで戻ってこないが・・・・
http://www.nisa.meti.go.jp/earthquake/plant.pdf
>> 現状はただめくらめっぽうに注水してともかく発熱をできるだけ抑えることしかできない
これは使用済み燃料プールへの注水のことでしょう。
それに2号機だけは使用済み燃料プールの温度も水位レベルも計器が生きてます。
3号機は両方とも計器が死んでるようだが・・・
>>08 いざとなったら穴をあけて配管を通せると上原氏は言っていたような。
圧力容器に穴あけるなんて無理だよ。
たしか15cm以上の厚い鋼鉄の容器だったでしょう。
人が近づくことも出来ないような場所で、どうやって穴あけするの。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/291.html#c9
政府と東電の補償金が少なくなるように、規制を緩めたんじゃないの。
売れない自己責任、値段の下落、市場原理、従って政府と東電に責任は無いという論理
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/377.html#c9
マスゴミが世論を作る前に、官僚がなんとか委員会のメンバーを簡単に洗脳するのだ。
一見中立にみえる、なんとか委員会によって官僚が間接的にイデオロギー操作を巧妙に行うことができるわけだ。
こういった危険なものを内閣がドサクサにまぎれて作るから、今まさに危機的な状況に陥ってしまっている。
今の3号機には燃料棒は原形を持ってないでしょう。
他の奴も水素を発生してたというのだから、中身のウランペレットがむき出しで
堆積してるんじゃないかね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/291.html#c10
福島原発 使用済み核燃料の総量:チェルノブイリの10倍
炉心への装荷燃料体数1-3 400体 548体 548体
燃料プール内の貯蔵燃料体数
1-4 292体 587体 514体 1331体
全体の体数=4,270本
3号機燃料プール内の貯蔵燃料体数=514本
既に3号機燃料プール内の貯蔵燃料は粉々に飛び散っているので
ばらまかれた放射能は少なくとも
チェルノブイリの10倍 × 3号機燃料プール内の貯蔵燃料体数 / 全体の体数
=10 × 514 ÷ 4,270
=チェルノブイリの約1.2倍
しかもMOX燃料
http://www.jaif.or.jp/ja/news/2011/110415fukushima_event-status-94j.pdf
http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51697242.html
イイ数字を出して来てくれたと思うが、コウ云う算出方法もアルんダヨ!!!!!!!!!!!!
NHK でスラ今だに、コノ福島原発事故をレベル7に引き上げられた後も、何トカ小さく小さく伝えよう、矮小化しようと必死なのでアルがコレはモウ 『 犯罪的偽証 』 と言っても差しツカエ無い!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110413/t10015274361000.html
コノ東電が発表した1%という数字には非常に作為的な、矮小化の意図を感じる!
大体、原子力 " 非安全 " 委員会と原子力 " 非安全 " 不安院がソレゾレ発表した数字が2倍近い誤差がアル ( 63京ベクレルと37京ベクレル ) なんて日本側当局が発表する数字を信じろと言う方が無理じゃナイか!!!!!!!!????????
仮に100歩譲って、NHK のコノ ニュースに従うとスレば、福島第一原発に保管・格納されていた使用済み及び使用前の核燃料総量は、1760トンでアル事がわかっているので、
The Fukushima plant has around " 1760 " tonnes of fresh and used nuclear fuel on site, and an unknown amount has been damaged.
The Chernobyl reactor had only " 180 " tonnes.
チェルノブイリで事故により実際に大気中、土壌中に放出された放射性物質の総量は、チェルノブイリ原発に保管・格納されていた核燃料の3〜4%ダッタ事が世界の核専門家の共通認識でアル事から計算すると、
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_Key=02-07-04-12
1760 x 1% = 17.6 ton ( 福島第一原発 )
180 x 3〜4% = 5.4 ton 〜 7.2 ton ( チェルノブイリ原発 )
となり、ナント既に福島第一原発事故で放出された放射性物質の総量は、チェルノブイリ原発事故で放出された放射性物質の総量をかるく超え、
" ソノ 2〜3倍 "
の量が出ているコトに為る!!!!!!!!!!!!!!!!!!
チェルノブイリ超えてるヤン!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも、数日前に朝日新聞に出た試算にヨルと、福島第一原発事故でコレ迄に排出されたソノ核燃料の総量は、保管・格納されていた総量の " 1割 " と言ってイル!!!!!!!!!!!!!!!!!!
モシ、朝日の試算の方が正しケレバ、何とソノ累積排出総量は、
1760 x 10% = 176 ton
という凄い数字にナルのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
このオレの試算を裏付ける様なトンデモナイ ニュースが昨日 飛び込んで来た!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アノ 原子力 " 非安全 " 委員会の代谷誠司委員がナント外国メディアとの電話インタヴューの中で、先日 福島第一原発事故の国際的評価をれべる7に引き上げる発表と同時に原子力 " 非安全 " 不安院との合同記者会見で、何時も他人事インチキ西山が発表したコレ迄に福島原発から放出された累積の放射性物質の積算値がチェルノブイリの1割程度と言ったのには、カナリ手前勝手に原子力 " 非安全 " 不安院がテメェ等の我田引水的に数値を操作して言った部分がアル!
SPEEDI の生の記録値から類推すれば、モット高く為っても不思議ではナイと曝露したノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いずれにセヨ、ドチラもチェルノブイリ事故の排出量を既に軽く超え、ドンナに日本の糞メディア共が実態を覆い隠し、日本国民や世界市民の目から真実を遠ざけようとしてももう無駄ダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
世界史上・人間の文明が起こって以降の地球史上 嘗て無かった『 トンデモナイ 』 事が既に福島で起こってイル事は覆い隠し切れナイ事実ナノダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c93
(平成23年4月16日 午後10時)
国がデータを隠しているので、いろいろな憶測が乱れ飛んでいますが、私は今、次のように見ています.
1.福島原発は異常な状態ながら安定していて、徐々に放射性物質の漏洩も少なくなっていく.もう少し我慢する。
2.爆発の可能性はまだあるけれど、それほど危険ではない。
しかし、今、被ばくを避けておけば、万が一の時にも「被ばくの貯金(事故が起こって少し被ばくしても、それまでの被曝量が少ないと余裕がある。)」で安心。
3.核爆発でも水蒸気、水素爆発でも、チェルノブイリの経験からはそれほど大きな違いはない。
4.メルトダウンを起こしたとしても、これまでと同じぐらいの放射性物質がでるに止まる。このブログにメルトダウンは解説してあります。
http://takedanet.com/2011/04/post_df3a.html
5.従って、原発から福島市までの帯状の地域、原発から茨城北端までの帯状の地域は待避する方が良い(子供は絶対に待避.郡山などでは、水、マスク、洋服を拭く、運動は止めるなど最大限の注意)、東京、仙台などは注意して生活し(水、雨に濡れる、食材)、青森、岩手、秋田、新潟、長野、山梨、静岡とその外側は普通通りの生活で大丈夫。
6.「半径何キロ以内」は無関係です.福島原発を目(光)で見ることができないところは福島原発からの直接の放射線は来ません。
7.東京、群馬、栃木、会津、山形、宮城、福島、茨城では、できるだけ早く家、玄関、道路の清掃(水を使う。拭く)が有効。絨毯や畳も可能なら頑張ってかなり湿ったぞうきんで丹念に拭く。3月に着ていた服は外でブラシをかける。連休までに怪しいものは洗濯などをしておく.特に子供のものは注意する。
8.運動場、スポーツ施設、ビルの屋上、学校の校庭、畑は可能な限り表土を薄く取り、どこかに積み上げてビニールをかぶせておく(放射性物質を拡散させない)。
9.お子さんも、1度や2度、雨に濡れても、水を飲んでも大丈夫(放射線障害は「被ばくの合計」だから、1)最初に待避、2)少しでも放射性物質に接しない、3)一時的に接したら、後は余計に注意する、4)余裕があれば汚染されていない場所に2,3日でも遊ばせる、などで大丈夫です。)
10.福島と茨城の野菜や酪農品を出荷しない。(もし、売られていたら、ヨウ素、セシウム、ストロンチウムの量を聞いてから買う)。
11.宮城、福島、茨城、千葉の海産物を出荷しない(どうしても買わなければならなければ、ヨウ素、セシウム、ストロンチウムの量を聞いて買う。大人は少しは良いが子供に与えない)。
12.海洋の汚染(特にストロンチウム)を測定しない間は、魚は、北海道、日本海、九州沖縄、四国のものに限定して買う。ほとんど測定されていないので、かなり危険。
13.連休明けまでだから、頑張る。
14.福島原発は連休明けに一段落して、その後、秋まで「原発の作業」が続く。しかし、庶民にはあまり影響はなくなる。秋になると本格的な「終焉作業」が始まる。
15.福島、茨城はできるだけ、除洗作業を進めた方が良い。もし除洗しないと本当に10年ぐらい畑が使えなくなるし、生活している人も長期に被ばくすることになるので、放射性物質がこびりつかない内に、洗い落とすのが福島の人にとってはとても大切。「放射線は健康に影響が無い」などということは今までの学問にまったく反対なので、それは今後の課題にした方が良い。
16.郷土を愛している人たちは「たいした事はない」と思いたいのは判るし、「福島が汚れていると言ってもらっては困る」という気持ちも分かるが、勇気を持って事実を直視することが、子供達のためになる。
除洗を急いで欲しい。その方が福島の郷土を守ることになる!! まして、福島の人を非難しているのではない。福島の人は被害者だが、事実は事実だから東電に負けるな!! 汚したのは東電だから、それで子供を被ばくさせないで欲しい。
17.原発は10年ぐらい経ったら解体が始まる。チェルノブイリは26年経ってもそのままだが、福島原発は解体が早いと考えられる。あまりコンクリートなどで固めない方がよいと私は思う。
放射線は目に見えません。また急性の病気は250ミリシーベルト以上の「急性白血球減少」ですが、それより低い被ばくでガンなどの症状がでることが知られています。
あまり「常識」や「大丈夫だよ.これぐらい」と考えずに、一生に一度しか起こらないので、後、数週間だけ頑張ってください。特に未来のある子供に注意。
(平成23年4月16日 午後10時 執筆)
ここで作業員のマンパワーの確保・維持がもう一つの重要な課題になる。現場では数百人(千人近い?)が交代で作業に当たっていると見られるが、疲労の蓄積も並のものではないだろう。さらに放射線の被ばくにより既に100mmシーベルトを超えたものが30人ぐらいに達していると伝えられている(厚生省は勝手に基準値を250mmシーベルト上げたが、これも後で問題になるだろう)。
基準値を超えそうな作業員は前線から退かせ後方に回さなければならなくなる。前線に回せる作業員のマンパワーが不足してくると今行うべきまたタイミング的にも可能な作業が行えなくなる。こいう事態が長引くと不測の事態も起こり得る。チェリノブイリ並の事故に拡大していく恐れは十分にある。
作業員の後補充はそう簡単にはいかないと思われるので、高濃度汚染水の処理を早くし、作業員の作業環境を改善していく必要がある。(強い放射線を発しているガレキを遠隔操作で除去しようとしているのも、作業環境を改善するためである)。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/351.html#c5
とすると、日本全体では原子力ぬきでも電気は足りているということについてはどうお考えかの。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/363.html#c21
風力発電の発電電力量をみても、中国、アメリカは日本の40倍、スペインでも10倍くらいは既に可能なのだ。公害の問題、稼働率の問題いろいろ言われているし、実際問題が無いことは無いが、原発の問題に比べれば、本気になれば些末なことだ。
地熱は腐食が問題だ。これも最近の材料科学の進歩やメンテの方法で十分対処可能だ。
水力は特に小水力が面白いかも。村が電気を自給自足するような感じだ。
全ての技術にコメントしたいが別の機会にしたいが、要は、全て覚悟の問題だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/318.html#c17
民衆の動物的感覚による伝達のほうが、怪しげな声音で、
とりすました表情で
語る御用学者のプロパガンダなどより、
よほど真実を語っていますね。
人間の品性は、物腰や表情、声音そのものですから。
大手マスコミなど、御用マスコミなので、
信じてませんし、洟からシャットアウトしてます。不快ですし。
異民族の巣窟ですしね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c94
そりゃあ、為政者の立場としてはね。
でも、統治される側の一庶民としては自分と家族の命は守りたい。
あー、今も余震が来た!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/378.html#c5
まともな神経してるなら声を上げる所だが
あらかたが癒着し過ぎて同化して誰も声を上げれない
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/730.html#c1
コメント欄に「5.0 in japan again」の文字が・・・。
http://firestorage.jp/download/d79995c7ef1c1964d920c4e69b4d105dd277566a
ファイルのタイムスタンプが、ハードコピーを取った時間です。
どこに発生するかはわかりませんが、狙いは「福島原発」から変えていない
可能性があります。今回限りこの情報を私から出します。
不安を煽るようで申し訳ありません。
巨大地震が次に起こる前に、本当に「井口さん」の協力を得たい。
正確性を欠く情報で申し訳ありません。但し、このコメントを記載している
人物は、私が確認している実行犯のメンバーからの発言ではありません。
取り急ぎ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c21
**********************
独首相“原発を早く廃止したい”(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110416/t10015349981000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けてエネルギー政策の見直しを進めているドイツのメルケル首相は15日、「原発をできるだけ早く廃止したい」と述べて、原発の稼働期間の延長を柱とした、みずからのエネルギー政策を改める意向を示しました。
ドイツのメルケル首相は、去年秋、国内にある原発17基の運転を平均で12年間延長する方針を決めましたが、福島第一原発の事故を受けて、この決定を3か月間凍結し、原発を含めたエネルギー政策の見直しを行っています。15日には、16すべての州の首相や関係閣僚を集めて、エネルギー政策について協議を行いました。このあとメルケル首相は記者会見し、「われわれはできるだけ早く原発を廃止して再生可能エネルギーに移行したい」と述べ、原発の稼働延長を柱としたみずからの政策を転換する意向を示しました。そのうえで、風力や太陽光などの再生可能エネルギーの普及に向けた議論を加速させる方針を示しました。ドイツでは9年前、前の政権のもと、原発の運転を2022年ごろまでに、すべて停止するとした「脱原発法」が制定されたのに対し、メルケル政権は、代替エネルギーの普及が追いついていないなどとして原発の稼働延長に大きくかじを切ったばかりでした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/387.html
>>21 atOSfgVs4M 様
小出教授の説明が正しいとしたら、水力発電と火力発電で日本全体の電力をまかなうことができるという結論になります。
このためには国内のすべての火力発電について稼働率を70%に上げる必要があるとのことです。これが現実に可能かどうかは私には分かりません。
ネオンやら騒音やらで幻想を見せてる面があるだろうが
深夜営業でどれだけ維持出来るか
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/729.html#c3
要するに統一教会の壼商法、ラドン水商法が大規模に
『 放射能を皆で浴びましょう!!!!!!!! 』
プロパガンダに置き換わったダケ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
風力発電の発電能力。(2010年末現在)
中国 4228 万キロワット
アメリカ 4018 万キロワット
ドイツ 2721 万キロワット
スペイン 2067 万キロワット
インド 1306 万キロワット
日本 230 万キロワット
出典 2011年4月16日 日経新聞
因みにスペインの電力量で東電の全原子力発電の発電量程度であろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/318.html#c18
■原子力に替わるもの
数ヶ月前、このコラムで私は、大地震が起こるような場所に原発を建てるなんて気ちがいじみていると書いた。これに対して何通か、読者からのコメントをいただいた。ひとりはこう私に訊ねてきた。「原発に替わる代替案は何か」、と。この人は、代替案なしの反原発論は説得的でない、と言うのだ。
まず私はこの読者がよい質問をしてくれたことにお礼を言っておきたい。ところで、実は私はこの質問に対する答えをもち合わせている。とはいえ、それがあまりにも単純な答えなので、ここに書くのもためらわれるくらいなのだが。
原発の代替案とは何か、それは原発をもたないことである。
椅子に座っている人を想像してみてほしい。それは快適で、豪華な椅子だ。ただ一つだけ困ったことに、その椅子の下にはダイナマイトの箱があって、点火された導火線につながっている。誰かが言う、「そこにそうやって座っているのはよくないと思うんだけど・・・」
座っている人がそれにこう答える。「じゃあ、代替案は?」。
そう、椅子に座ることの代替案はもちろん、椅子に座らないこと。
とはいえ、もちろん、私に質問した読者が訊きたかったのは、そういうことではないはずだ。その人が知りたかったのは、代替エネルギーのことなのだ。あの椅子に座っている人のたとえで言えば、「この椅子くらい快適な椅子を出してくれるまでは動かないよ」というわけだ。
告白すると、私はそんな“椅子”があるかどうか、知らないのである。石炭、石油、水力ダム、天然ガスなどのほかにも、メタンガス、太陽、地熱、風などのエネルギーを使う方法が知られている。これらの“椅子”が、今私たちが座っているものほど快適かどうか、私は知らない。しかし、大事なのは、実はそんなことではない。
原発一基がつくる電力と自動販売機が使う電力はほぼ同じだ、と聞いたことがある。詳しいことはわからないが、まあ、そんなところだろうとは思う。原発がなかったら、たぶん、自動ドアもあきらめなければならないだろう。ネオンサインもたくさん消さなければ。アルミ缶の代わりにリサイクルできるビンに戻す必要があるかも。今までは機械がやってくれたことも、また手でやらなければならなくなるかもしれない。それは新石器時代以降、人類がつい最近までずっとやってきたことなのだが。
それはぼくたちにはとても耐えられないことだろうか? ぼくにはそうは思えない。
要するに、「核エネルギーに反対するには、まず代替案を示すべきだ」という意見は、「核エネルギーの“必要性”を前提にしている。でも、ちょっと待ってほしい。もし本当に“必要”なら、どうやって人間はそれなしに長く生きてこられたのだろう?
実は、もっとエネルギーが“必要”だというのは、もっと贅沢が“必要”だ、ということなのである。誤解してほしくないのだが、ぼくだって贅沢は大好きだ。ただ、原発事故で死ぬよりは、自販機なしに生きている方がいい、と思うだけだ。
以前もこのコラムに書いたように、本当の問いは、原発を廃止するか、存続するか、ではない。いずれ必ず、廃止するしかないのだから。問題は、最悪の事態が起こる前に止めるか、後に止めるか、だ。
原子力の代替案とは、そういうことなのである。
(『ダグラス・ラミスの英語読本』(筑摩書房、2000年)所収、
「Nuclear Alternatives」、訳者・辻信一)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/384.html#c4
トリポリ(CNN) リビアのカダフィ大佐率いる政府軍が西部の都市ミスラタの市街地でクラスター爆弾を使用したと国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)が15日に発表した。しかし、カダフィ政権側はクラスター爆弾の使用を否定している。
HRWの声明によると、14日夜にミスラタの市街地で3発のクラスター爆弾が爆発した。現場は反体制派と政府軍の戦線から約1キロの地点で、付近には病院もあったという。ただ、安全上の理由から現場検証は行えず、市民が負傷したか否かは確認できていないという。
ニューヨーク・タイムズ紙の記者が発見したクラスター爆弾の子弾をHRWが分析したところ、この爆弾はスペイン製の120ミリ迫撃砲弾「MAT−120」であることが分かった。この砲弾は空中で爆発し、21個の子弾が拡散する仕組みになっている。子弾は物に接触すると爆発して溶融金属が飛び散り、この溶融金属が人々を殺傷するほか、装甲車両の車体をも貫通する。
この高い危険性から、2010年8月にクラスター爆弾禁止条約(CCM)が締結され、多くの国々がクラスター爆弾の使用を禁止している。
HRWのディレクター、スティーブ・グース氏は、住宅地でクラスター爆弾を使用するなど言語道断であると政府軍を強く非難した上で、「(政府軍は)クラスター爆弾の使用を直ちに中止し、爆弾の残骸で市民が負傷しないよう最善を尽くすべきだ」と指摘した。
一方、リビア政府の報道官は「リビアの国民に対してクラスター爆弾を使用することなどありえない」とし「世界が注目する中で、そんなことをできるはずがない」と反論している。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/550.html
しかし、画像が公開されるたびに、崩れ度合いが増しているのは気のせい?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/362.html#c7
そうでなければ、エネルギーの要となる重要技術を他国に
売るわけがないだろう。
よいタイミングで売ったもんだね。
今だったら誰も買う会社はないだろう。
東芝は騙されたんだよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/380.html#c10
原子炉の冷却配管がすべて壊れているから 通電しても冷却サイクルができない以上
仮設の冷却である以上 汚染は続く
それと 現場の士気が いつまで持つか
100%安全といえるまで 警戒を続けるしか無い
権力に責任が無いから 無様をいつまでも続ける
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/388.html
リチャード・コシミズは預言者なのか?独立党のコマーシャルでないの?
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/894.html#c3
by T. Kodama
あれは3年前、筑波宇宙センターで将来型の地球観測ミッションを検討して
いた頃、筑波研究コンソーシアム(1) のフォーラム(参加料1000円でワインが
飲み放題!)で、機械技術研究所の榎本祐嗣さんから地震に伴う電磁気放射の
話をお聞きしたのがそもそものはじまりだった。もし、低軌道衛星で観測でき
れば地震予知が可能ではないか。単純というかオメデたい私はそう考えた。
翌月、ボアホールアンテナで地震電磁気の観測をしている、防災科学技術研
究所の藤縄幸雄さんから、"VLF emissions associated with earthquakes and
observed in the ionosphere and the megnetosphere", Michel Parrot, M. M.
Mogilevskyという1枚の論文を紹介された。たしかにそれらしい放射が観測さ
れているようだ(藤縄さんからは某社のテザーで繋いだ2つのSAR衛星からリ
アルタイムでインターフェロメトリ観測するコンセプトを見せてもらったが、
それは後にSIDUSS(2)のヒントとなった)。
その夏はフランスで開催される小型衛星シンポジウムに、回帰軌道による高
頻度観測衛星(3) のシステムコンセプトについて発表することになっていたの
で、帰りにパリのCNES本社で Michel Parrotに会うことができた。そこで既に
地震電磁気の観測を目的とした衛星がフランス、ロシア、ウクライナで提案さ
れていると聞いて驚いた(これはあとで判ったことだが、ウクライナは日本に
共同開発の提案をしていたらしい。ただウチではなく宇宙科学研究所のある文
部省に行ったのだが。結果?門前払いだったそうな…(^^;)。
帰国後、地震電磁気観測をミッションとした衛星の研究をしたい旨、上司に
提案したところ全くとりあってもらえなかった。一介の開発部員の言うことに
しては、話が突拍子もなかったようだ。
そこで月・惑星ミッションで顔馴染みでだった地質調査所の古宇田亮一さん
を口説き落とし、彼を主査として地球環境観測委員会の固体地球サイエンスチ
ームに地球電磁気ミッション調査サブグループ(長い名称だ…)を編成するこ
とにした。今思えば、非常にいい人選だったと思う。半年間に4回の議論を行
い、衛星観測を提案する報告書(4)ができた。
その間に95年1月17日に兵庫県南部地震が発生し、国内でも地震電磁気現象
が注目されるようになったのは御存知の通りである。
95年の夏に本社に異動となり、地震電磁気からは手を引かざるを得なくなっ
てしまったが、地球観測推進部には情報だけは流しつづけた。すると、来年か
ら科学技術庁の「地震総合フロンティア研究」の一環として、NASDAが「地震
リモートセンシングフロンティア研究」を開始することになったでわないか!
地震電磁気というアヤシゲなものをやりそうな奴が他にいなかったようで、年
度あけには六本木のEORC(地球観測データ解析研究センター)に異動させてもら
えました(その節はワガママ聞いていただきありがとうございました→北原@
ETS-8[当時]さん)
地震フロンティアとは
よく地球フロンティアと間違えられますが(;_;)、地震フロンティア(NASDA
のは地震リモートセンシングフロンティア研究(5) )とは、平成8年度から5
年期限で科学技術庁が主導する「地震総合フロンティア研究」の実行部隊であ
る特殊法人の5つの研究です。
地震フロンティア研究 アプローチ 研究対象 担当機関 研究名称
新手法に関わる研究 地電流や電磁界等の
前兆現象の基礎研究 理化学研究所 地震国際
フロンティア研究
衛星データを活用し
た地殻変動観測 宇宙開発事業団 地震リモートセンシング
フロンティア研究
新観測研究 地層深部の観測研究 動力炉・核燃料開発
事業団 陸域地下構造
フロンティア研究
海底ステーションに
よる観測研究 海洋科学技術センター 海底地下構造
フロンティア研究
新地震防災研究 リスク評価手法によ
る防災対応研究 日本原子力研究所 耐震安全・防災
フロンティア研究
NASDAはEORC(地球観測データ解析研究センター)において、SAR(合成開口レ
ーダ)インターフェロメトリによる地殻変動観測技術と電磁場変動観測技術に
よる地震研究を行っています。
理化学研究所の地震フロンティア研究は上田誠也さんをリーダーとする「地
震国際フロンティア研究」で、これはギリシャの VAN法(地中の直流電流を測
定)を国内に適用する。こちらは力武常次プロジェクトリーダー(今思えばよ
く引き受けてくれたものだと思う)さんの下に、地震電磁気のチームは電気通
信大学の早川正士さんがリーダーである。偶然か必然か、力武さん以外の先生
は例の委員会のメンバーだったのである。
最初の半年は体制作り(招聘研究員のVISA取得のため書類作成:これがシャ
レになんない位手間!、アパートの手配:短期滞在の外国人はまず断られる)
で研究どころではなかったが、年があけて(年末にモスクワ行ったおかげで風
邪こじらせて大晦日まで悲惨だったなあ…)、IKI(Institute of Space
Research)からValeryi Afonin(土日もEORCに泊まってよー働くオッサンやっ
た。広尾に月15万のマンション借りたのに)を招聘した辺りから一気に結果が
出始めた。インターネット経由でIntercosmos等の衛星データを六本木で解析
したのだが、全球の地震の分布と電離層イオン密度の変化に関連があることを
発見した(これは年内に連名で発表予定)。
Oleg Molchanov(EORC招聘研究員)は言う。「10年前だったら、国外でこの研
究ができるとは夢にも思わなかったよ!」そう、旧ソ連では軍事機密だったの
です。残念なことに、これら衛星の健康状態は問題ないのだが、予算と人員の
不足で観測機器のスイッチはoffにされているのだ。これも共産主義崩壊の光
と陰か。
ISTC-417R "Feasibility study of seismo-electromagnetic phenomena by
satellite observation"
NASDAで地震なんかやっているといろんなことが舞い込んでくるようで…。
もともと衛星システム開発の提案だったのだが、それじゃウチはお金出しゃし
まへんで、ということでF/Sに変えてもらったわけ(それでRがついてる)。以下、
マジな解説。
ISTC(国際科学技術センター)(6) は、旧ソ連の軍事技術者の平和的産業への
転換を目的に、米、露、EU及び日本の4極により1994年に設立された。平成8
年度、NASDAはISTCに対しIZMIRAN(Institute of Geomagnetic, Ionosphere
and Radio Propagation)の提案する標記研究を含む3件の委託研究を実施中。
ここ10年間に渡り多くの地球観測衛星により、電離層及び磁気圏における地
震に伴う現象が発見されている。特に ULF/ELF/VLF帯の放射がIntercosmos-
19、Intercosmos-Bulgaria 1300、Aureol-3、Cosmos-1809、Intercosmos-24、
OGO-6等の衛星によって観測されている。
旧ソ連においてこれらは地震に伴う電磁放射として既に確立されており(ち
なみにIPE(Institute of Physics of the Earth)では電磁気をやってないと地
震研究者の主流とはいわないそうだ)、特にELF放射については数百の地震に
対する定量的解析によって明らかとなっている。そのほか準定量的な地電流、
電離層プラズマ、地磁気脈動、ホイスラ変調等の電磁気放射、大気中の発光現
象、電離層E及びF層の擾乱、電離層上部のプラズマ成分及び温度変化、震央近
傍におけるVLF及びHF波の強度及び位相変化、大気成分変化、或る種のエアロ
ゾル雲の形成、地下水の重元素成分の増加他、非常に多くの事項に関して報告
されている(7)。
以上の様々な現象は、地震に先行して地上もしくは衛星によって観測されて
おり、これが電磁気観測が地震予知に期待されている大きな理由となっている。
また、近年では原子力発電所事故、核爆発及び人間活動が環境に与える影響等
の監視といった観点からも、電磁場及びプラズマ擾乱に関する研究が行われて
いる。
電離層及び磁気圏における地震及び人為的影響に関する利用可能な衛星デー
タは、これまで地震とは全く関連しない分野における研究の付加的な成果とし
て取得されている。これが地震前兆電磁気現象の有無に関する議論の分かれる
大きな要因となっているが、現時点では適切な観測計画や体制に基づかずに実
施された、いくつかのイベントに関する地上観測によるデータがあるに過ぎな
いのである。
このことから衛星による地震電磁気観測の研究計画が必要とされており、そ
の科学的立証は本研究の基本目的の1つである。
ISTC-417Rは旧ソ連における地震電磁気研究のレビュー、衛星データと地震
の定量的解析、既存及び計画中の衛星システムのレビュー(Satellite
Systems Engineerとしてはコイツが楽しみ)の各テーマをIPE、IKI、IZMIRAN
が担当するというゴージャスな構成となっており、今年中にレポートが得られ
る筈である。
第1回地震電磁気国際ワークショップ(8)
既に早川さんと藤縄さんの主催で1993年9月に同様の会議を開催していまし
たが、Sponsored by NASDAということで、地震フロンティアとしては第1回の
ワークショップを調布の電気通信大学で開催しました(もともとEORCでやるは
ずだったのに、某APEC会議のおかげで急遽変更となったのさ)。そこで発表さ
れた衛星計画を紹介しましょう。
COMPASS(9) 提案機関:IZMIRAN
打ち上げ:1998年
原子力潜水艦ミサイルにより打ち上げられるユニークな小型衛星。ICBMの弾
頭にパッケージングされる。重量70kg。軌道傾斜角78度/高度400kmの軌道に
打ち上げ、250kmに低下するまでの半年間がミッションライフ(大胆というか
アバウトというべきか)。構造重量低減に構体及び太陽電池パドルにハニカム
複合材料を使用。
Precursor-E(9) 提案機関:IZMIRAN
打ち上げ:T. B. D.
COMPASSに続いて計画されている小型衛星。軌道高度がCOMPASSより高いので
重力傾度安定方式でも軌道精度要求を満足できる(とは担当者の弁)。
Predvestnik(10) 提案機関:IZMIRAN, Arsenal design bereau
打ち上げ:1999年
Predvestnikとはロシア語で予言者という意味(ネーミングのセンスにはつ
いていけないものがあるが… )。昨年の海外宇宙短信第 234号(ネタもとは
Russian military paperの「赤い星」)で報告された米ロの地震予知衛星とい
うのがこれ。Sapojnikov@Arsenal さん曰く、「アメリカの地震学者の圧力で、
協力はオジャンになった(苦笑)」そうです。
(98年2月19日にモスクワで計画に関する記者会見を行うらしい。#企画倒れ
になんなきゃいいけど…)
WARNING(11) 提案機関:ウクライナ宇宙庁
打ち上げ:1999 or 2000年
ウクライナ宇宙庁では最優先のミッションらしい。CESAR(Central European
Satellite for Advanced Research12):そういえば例の小型衛星シンポで
Aleniaのイタリア人が発表してたな)と、OSSI(Observation with Small
Satellites in the Ionosphere)という小型衛星と一緒に打ち上げられる。ち
なみにOSSI搭載のプラズマ観測装置は宇宙研が提供。
昨年のURSI(国際電波科学連合)ではメキシコ政府がスポンサーになったと
かいう話を聞いたが、その後どーなったのであろうか?
Project GEO 提案機関:The Aerospace Corporation
打ち上げ:?
業界では有名なこの会社、独自のリサーチの末にNASAのMTPE(Mission to
Planet Earth)のAOに応募、しかし残念ながら一次選考で没。え、何故か?そ
りゃアメリカは地震予知不可論者の国だもの(日本の比ではない)。NASAでも
地震電磁気モノは(NASDA以上に)プライオリティ低いみたいです(;_;)。
What we should do
平成10年度の某事業団の新規計画の策定方針は、
1.「具体的な」、「目に見える」、「社会に役立つ」計画の推進を図る。
2.社会に役立つ(実用)計画を推進する。
3.科学研究を推進する。
4.効率的かつクリエイティブな最先端技術を目指す。
5.次なる飛躍のための布石を打っておく。
言ってることとやってることの矛盾についてはコメントしません(笑)。ただ、
現時点では衛星で地震予知が可能とは口が裂けても言いませんが、地震に伴う
電磁波放射が地上及び衛星で観測されていることは事実であり、フランス、ロ
シア、ウクライナで多くの衛星計画が検討されています。実際、わずか半年の
研究でもそれを裏付ける結果(13)が出ています。観測対象は磁場、電場、プラ
ズマ、電子密度等であり、ISS/電離層観測衛星で既にSpace Provenな技術で充
分達成可能です。また、これによって得られるデータは地球科学研究における
磁場変動研究や、地球環境観測における高エネルギー放射線モニターという観
点でも非常に有用です。加えてADEOSの様な大型衛星と違い、100kg程度の小型
衛星でミッション達成が可能なためプログラムコストは100億程度でしょう。
地震電磁気に懐疑的な地震学者も多いことは知っていますが、元NASAエイム
ス研究所所長のハンス・マーク博士はこう看破しています。
「ほとんどの物理学者は、物理における新しいアイデアを好きではありません。
ほとんどの化学者は、化学における新しいアイデアを好きではありません。彼
らは自分たちが打ち立てた業績によりかかっているのが一番心地よいのです。
アインシュタインが物理の世界に革命をもたらした論文を1905年に書いたとき、
物理学者は誰も彼を助けようとはしませんでした。」
科学は多数決ではありません。かつてはコペルニクス、ウェーゲナーも最初
は異端者扱いされたように、地球科学の歴史はパラダイム・シフトの歴史では
ありませんか。
未知の現象だからこそ、そこに科学のメスを入れる必要があるのではないで
しょうか?
世界に先駆けてNASDAがそれをやるのは素晴らしいとは思いませんか。
References
1) http://www.trc-net.co.jp/
2) NASDA-GAS-95034
3) The concept of recurrent orbit earth observation satellite -DUOS:
Domestic Urban area Observation Satellite-, Small Satellites
Systems and Services, 1994
4) NASDA-SPP-950002
5) http://www.eorc.nasda.go.jp/Sciences/ERSFR/index.html
6) http://www.istc.ru/
7) Electromagnetic Phenomena Related to Earthquake Prediction, Terra
Scientific Publishing Co.
8) NASDA-CON-960003
9) The COMPASS Small Satellite for Investigation of Ionospheric
Earthquake Precursor
10) unknown
11) WARNING MISSION - PRESENT STATUS AND DEVELOPMENT -
12) CESAR PROGRAM - A CENTRAL EUROPEAN SATELLITE FOR ADVANCED RESEARCH
OPPORTUNITIES, Small Satellites Systems and Services, 1994
13) http://mentor.eorc.nasda.go.jp/Sciences/ERSFR/summary.html
[宇宙先端 第13巻第4号(1997年7月号)初出]
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/888.html
メディアによる洗脳という文脈をよく見かける。本当に洗脳されてるのかな。同じ穴のむじなの読者にむじなが語りかけて局部をこすりあってるだけじゃないのか。
オレなんかメディアの文調・語調・論調に接すると、ほとんど本能的に、暑苦しさと気持ち悪さとあといろんな嫌悪の情が湧いて来て、あっち行け、行かないなら三十六計逃げるに如かずとなるがな。嫌いな軽蔑すべき女に好かれた時の気分に似て。
何をいいたいかというと、こういう自分の内面は、高校かひょっとしたら中学ぐらいから、いやまさかの小学校ぐらいから変わってないと思う。そしてそういうオレと気が合う友人も少なからずいるということ。
即ち、なんかこう、孤独孤立をなにより恐れ、自分可愛さが全ての行動基準の卑怯へたれのくせに、他人の劣情・劣意をよすがに、しかししたり顔で声高に慇懃を装いながら、人の批判に血道をあげるという、女性には申し訳ないが女の腐った典型みたいな文調・語調・論調にしか映らない、そういう報道をするメディアに一体どんなやつが洗脳されるというのか、ということ。そういうメディアを多とする人たちはじめからそういう人たちなんだよ。小学校から。
メディアと同じ穴のむじなに覚醒を期待しても詮無いと思うがな。メディアとそれを多とする読者は同科同目同類であって、少なくともオレとは別の生物だと思っている。
あと小沢一郎に代表される人たちを除く民主党の懲りない面々も別の生物ね。同じ生物だとしたらキチガイにしか見えない。小沢一郎は頭のいい肝のすわった百獣の王だと思うが、いかんせん民主主義という鎖に自らつながれているからね。鎖がなければひとたまりもなく蹴散らされる小動物がチャラチャラと。うっとうしいこっちゃ。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html#c89
千葉の知人が前者になったそうです。
最近、その症状で病院に来る人たちが多いそうです。
原因は多発する余震の揺れとか言っているそうですが、
私は放射性物質のしわざだと思います。
放射性物質も化学物質です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c95
放射線障害などを研究するロシアの政府機関、医学生物学庁のウラジーミル・ウイバ長官は15日、都内の大使館で記者会見し、同館敷地内の放射線量が毎時0.07〜0.10マイクロ・シーベルトで、モスクワの水準(同0.17〜0.20マイクロ・シーベルト)の約半分にとどまるとの調査結果を公表。
「東京の放射線量は人体に悪影響はない」と述べた。これを受けウイバ長官は、観光を目的にした日本への渡航制限を解除するようロシア外務省に勧告する意向を明らかにした。
福島第一原発の事故を受けロシア政府は同庁の専門家グループを東京に派遣、15日までの1週間、放射線量の測定と大使館員や在住ロシア人約200人の健康調査を行った。この結果、甲状腺の放射性ヨウ素の値が基準を上回った例はなかった。 最終更新:4月15日(金)20時33分
ご冗談をw
たとえヤツラが恩に報いる為に来たとしても、安易に信用してはならないのです。
そんなのは外国や外国人と交際する上での大前提です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/137.html#c11
読んでから言いなさい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/386.html#c2
考察者Kとかワヤクチャなどの、自己顕示欲だけで掲示板を荒らしていた
キチガイに愛想を尽かして、この掲示板を見限ったのですよ。
2ちゃんねるは「痰壺」呼ばわりされることが多かったが、
それよりもはるかに劣る「糞壺」に成り果てたのは、
ワヤクチャ(現在は「地には平和を」を自称)がここを
2ちゃんねるやヤフー掲示板のように変質すべくせっせと工作し、
その成果が出たからでした。 こいつの工作に管理人が乗せられた
結果、コメント欄が生まれて枯れ木の賑わい、カルト集団の
アジテーションと宣伝の落書き板になってしまった。
もうこの流れは修復できないでしょう。
なぜか、「浪江町」で放射線高濃度。まるで爆心地。
はい、説明不要。そのあたりの廃坑かなにかでおかしな爆発起きてませんか?枝野さん、ユダヤ人さん、あまり福島原発に頼りすぎるとB層が減りますよ。B層だのみなんでしょ?しっかりしないと。有志の方、情報感謝。
「福島大の調査による放射線の分布図を見た。すると浪江町のあたりを中心にして同心円状に汚染の濃いところがある。とても風で運ばれてきたようには見えない。」
リチャード・コシミズ・ブログ作成日時 : 2011/04/15 09:00
拍手はせず、拍手一覧を見る
コメント
01. 2011年4月15日 21:14:09: VFKxIax5s6
福島大学のデータ、これですね。
http://www.sss.fukushima-u.ac.jp/FURAD/FURAD/data-map-datail.html
丁寧なご意見、有難う御座います。
>B層を少なくする方法として、迂遠のように見えますが河村名古屋市長のアイデアが有効ではと感じております。
同意です。同じ中部圏に住んでいますので、割と身近ですが名古屋市民の民度は高くなってると思います。今や名古屋市議会で第一党ですから、「減税日本」は。
しかし皆さんも指摘されてるように、あの「復興構想会議」はなんなんでしょう。
小沢氏抹殺キャンペーン急先鋒の読売・橋本がメンバーですよ(笑)。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html#c90
決定的な証拠画像3(2011/03/11に発生する地震に対して今だと言っている事!作成日時も2011/03/10である事!)
「Earthquake-now.flv」及び「Earthquake-now.txt」 ・・・ファイル名、ユーザー名変更
とありますが、これらのファイルはどこにありますか?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c23
メディアによる洗脳というのは、電力会社が最大スポンサーとして君臨することで、様々な形で行われているのですよ。
メディアが何を言っているかだけでなく、何を言わないかでも世論はコントロールできるのです。
それが露骨に現れたのが今回のメディア報道の翼賛報道です。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html#c91
http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20110416
BRICs諸国がドルを決済に使わない方向に行くと決めたようだ。これって米に相当な打撃になるんだろう。基軸通貨国の地位を失う事になる。米の力が弱くなった事は明らかだ。中国の台頭が決定的だ。ロシアもブラジルも強い。インドも大きい。BRICsが団結すれば巨大な勢力になる。世界は変わった。米にとって植民地日本は正に唯一の頼りだ。しっかり手綱を引き締める。ヒラリーがやって来る。迎えるは史上最低男。米軍に全部やってもらいますかね。世界の流れは脱米だ。日本は米と心中か。日本は米に魂に手を突っ込まれている。日本は魂が病気だ。菅がその象徴と言える。東電、ホアン院。どいつもこいつも病気顔だった。この国はおかしい。米に魂に手を突っ込まれて皆おかしくなっている。デマゴミ。全部病気だ。検察も病気だ。裁判所も勿論ひどい病気。普通のように見えて実はあまりに深刻な病気を抱えていたのが日本だったのだ。そういうのが一編にばれてしまったのが最近の日本であった。そして遂に原発ゴジラが放射能の火を吹いた。病気の日本は原発を放射能ゴジラにした。今我々は病気の日本の最も深刻な部分と向き合わされている。ほんとマジで北朝鮮を笑えない。日本は原発ゴジラに火を吹かれて自分の深刻な病気の治療に待ったナシになった。やっと菅降ろしが熱を帯びてきた。自分の病気と一緒に沈没するのか、立ち直るのか。病気の日本は病気を治さなければならない。全部何もかも病気だから、ホント大変だよ。ドーやって直すんだよ? 小沢に直してもらうしかないという事だ。自民も民主も公明も無い訳だ。オール病気。神の如き天才政治家に日本の病気を治してもらわないといけないのだ。小沢以外に誰もできない。国家と国民を小沢は知り尽くしている。ドコをドーすれば良くなっていくのか知っている。今日本は丸ごと危機だ。戦時と全く一緒だ。小沢に導いてもらうしか救いの道は無い
菅の退陣なくして日本の復興なし
復興構想会議がまずやった事は復興税だった。この時点でホラ見ろって感じだ。話にならない。大震災に続く大人災の追い打ちだ。放射能に増税で国民は復興の意欲を失わされる。菅の退陣が復興の始まりだ。今小沢が首相になれば、国民は変化を実感する。復興への政府の本気と可能性を実感する。急激に国民の意識は変わっていく。復興構想会議などと悠長な事をやってる場合か。日本の復興再生の為に一刻も早く菅を退陣させるべき。それほど難しい事ではない。小沢系の議員がハッキリと菅退陣を求めた。福島の議員だ。復興に向けて長い戦いが始まると言うなら、菅が退陣し新体制で臨むべきという考えだ。菅体制で長い復興の戦いをやらされたんじゃたまったもんじゃない。当然の思いだ。菅を忌避する国民の思いはもうすでに何度も示された。統一地方選後半戦で締め括りが来るだろう。24日だ。あと8日後。そこで決着だ。両院議員総会を開いて菅一派を全部追い出す。東北と日本の復興は小沢に委ねる。誰も文句あるまい。国民は小沢の蛮勇に期待する。洗脳B層国民もこの際は小沢しかいないと納得する。・・・
拍手はせず、拍手一覧を見る
移民が入ってくると、外国メディアも入ってくるだろう。
バカマスコミは淘汰される。
残念ながら、外国人はもう日本に来てくれないかもしれない。
「日本」は人類の敵。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html#c92
過失割合
福島原発事故では
間違った原子力政策を進めていた政府に2割、
許認可権と監督責任があるのにずさんな管理をしてきた公務員に2割、
増え過ぎて電力不足の原因を作った国民に2割、
製造者のGEや東芝などのメーカーに2割
使用者としての東電に2割の責任がある。
取り分け国には合計6割の責任がある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/385.html#c2
夢の技術だったが、悪魔の技術だったようだ。
原発を推進する電力会社は、宣伝に鉄腕アトムを使ったが手塚治虫は途中で
危険性に気づいたせいか、断られたという。
手塚治虫も福島原発事故を予測したんじゃないかね。
俺も大地震が起こるたびに心配だったが、非常電源が完全防水になってなかっ
たとはさすがに予想できなかった。
原発を始める時には「自主」「平和」「公開」なんて言ってたが、本当はとっくに
テロなどを言訳にして建前になってたんだね。
モトモト原発には秘密主義、独裁主義体質があるんだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/365.html#c2
数年前に日本政府に対し「お金をよこさないと日本を海の底へ沈没させる」という脅しが何回もあった。地震兵器の存在が信じられない方は、是非このペンタゴンのホームページのリンクを見てください:http://www.defense.gov/Transcripts/Transcript.aspx?TranscriptID=674
ここでは1997年当時の米国防総長がこう発言をしている:Others are engaging even in an eco- type of terrorism whereby they can alter the climate, set off earthquakes, volcanoes remotely through the use of electromagnetic waves.「電磁波によって天候を変えたり、地震を起こしたり、火山を噴火させたりしている勢力がいる」
又、1970年代に米国とソ連は、「お互いの国を地震や天候兵器で攻撃しない」という国際条約を結んでいる。こういう兵器が存在しなければ、このような条約は必要ない。
日本は既に阪神大震災をはじめ何回も地震兵器で攻撃されて来た。今回の地震が起きる前も不自然な動きが沢山あった。例えば1月17日以降東北地震の震源地にて深海探査機地球号による「地震調査」、これは特殊原子爆弾の設置のためと言われている。そして単なる偶然だとはとても考えにくい4カ月前に福島県知事の反対を押し切って無理矢理に福島第3発電所に入れられたプルトニウム、それから地震の前日から東京大学やイタリアの専門家によって測定されたHAARPという電磁派兵器からの地震を起こす電磁波、この信号は地震が起きて直後に止まっている。他にも沢山の証拠がある。
おそらく今回の事件はHAARPと海底爆弾の両方による攻撃であった可能性が高い。また被害を受けた原発の放射能水放水情報も海底原子爆弾の放射能を説明するための話であると推測する。そして更に今回の事件でワシングトンD.C.に日本人の大切なお金が60兆円も流れている。
これらの一連の流れについて事情と対策を詳しく説明します。とにかく日本に戦争が仕掛けられたこの緊急事態に、被災者の方々のためにも、日本人が意識を持って立ち上がり、一刻も早く日本を復興させなくてはならない!!
というより、管理人がアホだからあっしらさんを
捨ててワヤクチャを選択したのさ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/305.html#c5
東京電力、日本最高権威の「地球環境大賞」受賞?
日本福島原発の放射能漏れ事故を起こした東京電力が、日本最高の権威を誇る「地球環境大賞」の今年の受賞者に選ばれていた事実が明らかになった。 地球環境大賞は1992年からフジサンケイグループが東京大学教授などを審査委員に委嘱して選定している賞。
日本現地メディアによると、フジサンケイグループは2月、地球環境大賞の受賞者に東京電力を選定し、「川崎火力発電所近隣の各工場に新しく製作した配管を連結し、発電時に発生する蒸気を熱源に再使用するシステムを構築したことが省エネに大きく貢献した」と明らかにした。 審査委員らは「東京電力が従来のシステムを変えて省エネを実践した」とし「自社だけでなく周辺地域の環境まで考える東京電力の精神は高い点数を受けるに値する」と評価した。
当初この授賞式は4月5日に予定されていた。 しかし3月11日の東日本大地震による放射能漏れで東京電力は世界の非難を浴びた。 放射能事故に適切に対処できなかったうえ、放射能汚染水を海に放出した。
これを受け、13日、東京電力の清水政孝社長は記者会見で「地球環境大賞は受賞ではなく方向とする」と述べた。 フジサンケイグループは「審査委員と相談し、授賞取り消しを検討する」と明らかにした。
東京電力が地球環境大賞の受賞者だった事実が伝えられると、日本のネットユーザーは「地球環境破壊大賞グランプリだ」「受賞させてこそ目が覚める」「(放射能漏れで)人口を減らして地球環境に役立たせる考えか」など冷笑的なコメントをしている。
(2011年04月15日 中央日報)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=139194&servcode=A00§code=A00
東京電力 周辺地域を視野に入れた取り組み評価 地球環境大賞
温暖化防止など地球環境問題の解決に熱心に取り組む企業や団体などを表彰するフジサンケイグループ主催の第20回「地球環境大賞」。制度創設20年目の今回は115件の応募の中から、東京電力がグランプリに輝いた。
今回の受賞理由は、同社川崎火力発電所(川崎市川崎区)に隣接する工場を新設の配管で結び、発電時に発生した蒸気を各工場に供給、熱源として再利用できる仕組みを構築し大幅な省エネを実現した点。審査委員からは「既存のシステムを変えて省エネを図るものであり、大変効果的だ」(合志陽一・筑波大学監事)、「企業の境界線を超えた面的な省エネ活動の好事例」(椋田哲史・日本経団連常務理事)など、周辺地域を視野に入れた取り組みが高く評価された。
環境への意識が世界的に高まる一方で、二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出削減が思うように進まないなど環境課題は国内外で山積している。それだけに受賞企業各社の今後の取り組みも一層重みが増しそうだが、過去20年を振り返ると、環境技術や省エネ製品、環境経営、環境マネジメントシステムなど、環境問題に関する企業や団体の多様な取り組みは時代の変化や要請に合わせて着実に深化している。
今回の審査委員会でも、「今では環境への対応は当たり前だが、20年前にはCSR(企業の社会的責任)という言葉もほとんど聞かれず、環境対策は企業にとって重荷になるという認識だった」との声や、「最近では応募内容のレベルが高くなり、採点が難しくなった」という感想が聞かれた。また、「今後、賞を通じて優れた技術力を持つ中小企業をもっと応援すべきだ」、「農業高校や工業高校を元気づける仕掛けづくりを考えてはどうか」といった意見もあった。
審査委員長の有馬朗人氏(武蔵学園長)は、「地球環境大賞顕彰制度が環境活動に取り組む産学官、市民グループの良き指針となり、持続可能な循環型社会の構築に寄与することを願っている」と結んだ。
(2011年02月25日 産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110225/trd11022505010002-n1.htm
気狂いの極み。
忌業とカスゴミ、そして学者連中の癒着具合、そして気狂い具合がどれ程のものか、嫌という程に良く分かる。
こうやって、アホな賞をでっち上げては、「原発は安全でクリーン」などとのたまい、本来必要な検査や対策をカットし、利益を生み出していた訳ね、頭狂電力という腐れ忌業は。
本当に、金という絆で強く結ばれた御用学者、カスゴミともども、死ねばいいのに、と思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/389.html
2011年4月16日 土曜日
チェルノブイリは5200ペタ・ベクレルであり福島は630ペタ・ベクレルと言うべきだ。
「今年の国家予算規模は、90万億円です」などとテレビで使うだろうか?(ウェークアップより)
◆原発報道、マスコミのバカは底なし。1万テラバカだ。\(^O^)/ 4月14日 中村正三郎
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/04/14/5804149
いやあ、今回の原発事故。ますます日本のマスコミのバカがわかって面白い。
バカのブラックホール。どんどんバカが吸い寄せられてくる。
テレビで、1万テラベクレルと聞いたとき、耳を疑った。
新聞でもそう書いている。
1万テラなどという言い方を許すのか。バカじゃないか。
1000テラ=1ペタなんだから、10ペタと言え。
たとえば、お金を表現するとき、1万億円というか? 1兆円だろ。
「今年の国家予算規模は、90万億円です」などとテレビや新聞が表現したことがあるか? そんな表現をしたら、視聴者、読者から抗議が来る。
それを平気でやっている。
原子力安全委員会や原子力安全・保安院が、こういう表現をしたようだが、メディアは、それをそのまま垂れ流し。脳みそがない。
記者連中、誰一人、おかしいと追求し、訂正させなかったのか。
今回の原発事故で、やれ、ベクレルだ、シーベルトだと知らない単位がいっぱい出てきたから、テラも放射線量の単位と勘違いして、そのまま流したのか。
あるいは、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2005/08/25/54931
週刊SPA! 2005/08/30号
で書いた(お、もう6年前)、
--- ここから ---
栄養ドリンクなんか、タウリン1グラムをタウリン1000ミリグラムなんていってるんだから、CPUのクロックは3ギガヘルツじゃなくて30億ヘルツといえっ!
--- ここまで ---
と同じなのか。
10ペタベクレルという表現では、深刻な感じがしない。
そうそう。たった10か、たいしたことないじゃん、と大衆は思うよ。
じゃ、あれだな。キャッチーな見出しで、騒ぎを大きくして、視聴率、販売部数を上げるためにも、ここは、1万テラベクレルにしよう。
よし、談合組織の記者クラブで、原子力安全委員会や原子力安全・保安院に圧力をかけて、1万テラベクレルと表現させるようにしよう。
そうしよう、そうしよう。土建屋の談合は追求記事を書くけど、実はおれら談合やりまくりだもんな。みんなで渡れば怖くない。
ということなのか。
いずれにしろ、バカの底が知れない。
レベル7に引き上げるというので、今回の事故は、史上最悪のチェルノブイリ級だといって、わーっと騒いでいるが、お前らのバカさ加減のほうが、チェルノブイリ級だ。 (中略)
これに、デーブ・スペクターと江川紹子が出ていて、東日本大震災報道、原発報道についてやっていた。
デーブはいろいろいいこと言ってたよ。3歩歩いたから、もう忘れたけど。
1つ思い出した。テレビは、東電や政府をほとんど批判しない。一方、夕刊紙は、煽りまくり。このギャップは何だと。この中庸を行くバランス感覚が取れた報道がないと。
これも、ロクな科学知識もジャーナリズム精神もないのが原因。
そもそもテレビで科学部の記者が出てくるのは、おれが見る限り、NHKのみ。
民放各局には、科学部すらないのだろう。
東電や政府の対応に鋭く切り込むことができないのも、逆に不安を煽りまくるのも、実は根っこは一緒。吠えずにじっとしている犬も、キャンキャン吠える犬も、どちらも犬であることに変わりはない。人間ではないのだ。(中略)
記者クラブで思い出したが、
http://iiyu.asablo.jp/blog/2011/03/13/5737645
ぼくは無事です。
で書いた原子力安全・保安院の記者会見など、記者クラブの弊害そのものではないか。専門家が記者会見に出て質問できないんだから。
そこでも書いたが、よくメディアの人間が、東電は隠蔽体質があるというが、責任の半分はメディアの側にあると思うようになった。
関口宏のサンデーモーニングでも、毎日新聞の岸井成格が、東電の隠蔽体質といっていたが、お前らが専門性の高い知識をもたず、突っ込む力がないから引っ張り出せないのも大きいだろう。東電側が専門用語も説明しているのに、「それって何ですかぁ」などという質問をしたり、こいつ、人の話を聞いてないのかと思ったよ。
もちろん保安院や東電に隠蔽体質が全くないとは思えないが、あの記者会見をリアルタイムでみた限り、彼らの隠蔽体質うんぬんを口にするメディアの連中は、自分のバカを棚に上げて、自分たちの責任まで東電になすりつけているように思えて仕方なかった。
やはり編集されない会見が、談合組織である記者クラブ外からリアルタイムで視聴可能だと、政官業ならぬ政官業報(報はもちろん報道)の癒着が垣間見えて面白いね。
(私のコメント)
昨日も福島原発災害をめぐるウソ情報やデマ情報の事を書きましたが、原因はマスコミの記者がウソかデマかを見分ける力が無いからだろう。保安院や東京電力の記者会見でも、鋭い質問が出なければ保安院や東京電力も情報を公開しない。中村正三郎氏がテラベクレルと言う使い方はおかしいと書いていますが、新聞記者たちはテラベクレルという用語があると思い込んでいるのではないだろうか?
数字の単位は統一しないとどちらがどれだけ大きいのか分からなくなりますが、新聞記者たちは平気で数字の単位をごちゃごちゃにしている。1マイクロシーベルトと1ミリシーベルトとは1000倍の違いがあるのですが、素人にはどちらがどれくらい大きいのか分からない。ベクレルと言う用語もやたらと単位が大きくて戸惑いますが、記者たちはそれに輪を掛けるような報道をしている。
国家予算はおよそ90兆円と言えばすっきりと分かりますが、国家予算を90万億円と表現したら訳が分からなくなる。だからテラベクレルという使い方はおかしいのであり、63万テラ・ベクレルという使い方は630ペタ・ベクレルと表現すべきだろう。欧米語の数字の単位は特殊だから直訳したものだろうか? 日本には兆の上には京という単位があるのだから、63京ベクレルと言えばすっきりする。
それにも拘らず63万テラベクレルと言う使い方は混乱するばかりで、63京と報道すべきだろう。たぶん京だと意味がわからないから63万テラ・ベクレルと表現したのだろうか? テラなら最近ではハードディスクで使う単位であり、1テラ=1000ギガであり、メモリーカードは16ギガのものなどが出回っている。近い将来はペタ単位のハードディスクやメモリーが出てくれば意味がつかめるようになる。
中村氏の説では10ペタベクレルよりも1万テラベクレルのほうが騒ぎが大きくなるから1万テラベクレルとするようになったという説ですが、わざと分からないように報道することが政府の方針でもあるのだろうか? だから日本テレビのウェークアップでも63万テラベクレルと報道している。63京ベクレルではなぜだめなのだろうか? 調べてみたらやはり国際規格が絡んでいるらしい。
◆37万テラベクレルを370ペタベクレルと表記しない 4月14日
http://okwave.jp/qa/q6667601.html
【質問】 福島第1原発から大気中に放出された放射性物質について、原子力安全・保安院は37万テラベクレル、原子力安全委員会は63万テラベクレルと推定していますが、なぜそれぞれ370ペタベクレル、630ペタベクレルとしなかったのでしょうか?日本の接頭辞と国際的な接頭辞が混ざってしまって混乱するような気がします。
【答】ペタ(P)の単位は広く知られてないからと、ペタベクレルを【PBq】とした場合はピコベクレル(pBq)と紛らわしからと思います。
ペタ(P)の10^15とピコ(p)の10^-12では雲泥の差です。
一般的には、テラ(T)の10の12乗ぐらいは知られてますから、認知度の高いテラ(T)を使ってるのだと思います。
本来なら、1テラ=1兆、1ペタ=1,000兆のように表せば日本人には理解しやすいのですが、兆や京の単位が出て来ると「天文学な数字」と無用な不安を与える恐れがありますので、数100万テラベクレルのような認知度の高い単位を使ってるのだと思います。
【私のコメント)
要するに国際用語ではペタとピコは同じ「P」だから紛らわしいと言うことです。しかし日本の報道ではみな万テラベクレルで統一して報道している。日本には「京」と言う単位があるのだから使うべきなのですが、外国人記者は「京」が分からない。算用数字なら「630, 000,000,000,000,000」となる。 63の次にゼロが16個つくことになる。
先日も書いたように政府がいきなりレベル7にしたのには政治的な思惑があるのだろう。それを印象付けるために63万テラ・ベクレルという数字を出してきた。しかし素人にはその数字がどれくらいなのか分からない。放射線量のシーベルトもマイクロだったりミリだったり、混乱していますが、普段の放射線量は小数点以下マイクロシーベルトなのですが、原発の現場ではいきなりミリシーベルトになる。
しかし放射線そのものが人体にどの程度有害なのか、チェルノブイリで調査しても子供の甲状腺ガンが確認されている程度であり、数ミリシーベルト程度なら人体には有益になるらしい。ラジウム温泉がありますが、毎時5ミリシーベルトの放射線を浴びますが、特に健康被害が出たということは無い。むしろガン治療にも放射線療法がありますが、数ミリ程度の放射線はガン予防になるのではないだろうか?
◆自然被曝量 科学用語の基礎知識
http://www.wdic.org/w/SCI/%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
大宇宙は放射線に溢れている。宇宙は危険なのである。
宇宙の一部である地球は生物が住みやすいような自然の保護はあるが、放射線が0というわけでもなく、日本にいれば年間約1.5ミリシーベルト、世界平均で約2.4ミリシーベルトの自然放射線を浴びる。
少しの放射線被曝はむしろ健康に良いとまで言われており、ラジウム温泉やラドン温泉などの放射線は湯治で人気が高い。
放射能泉のうち、特に強力な放射線を放っている三朝温泉(鳥取県)や玉川温泉(秋田県)などのラジウム温泉では、5ミリシーベルト毎時(通常の10万倍)以上の放射線を放っている。源泉ではこの3倍程度ある模様。つまり、ここに1時間浸かれば5ミリシーベルト被曝する。ここでは、わずか1時間で通常の数年分被曝することになる。毎日浸かっている人もいるようだが、特に健康被害が出たという話は聞かれていない。逆に、健康回復として、客が絶えることが無い。
有害と思われる放射線でも、毎日少しずつ浴びるのは、むしろ健康を促進するらしい。生命の神秘である。
なお、一部のテキストファイルが漏れていた可能性があったかもしれませんので
こちらにも再アップしました。
解凍時のパスワードは同一です。
http://firestorage.jp/download/8a5486b86a885cf459b6d569b6bba0765a4b0c90
皆さん、情報を集めるのはいいですが、誰か賛同して「同じ日本人」の仲間と
して支援してくれる方はいないのでしょうか?
私は、今たった一人で何でも対応中です。個別に対応するのはもうそろそろ
厳しい状況になります。
>朝日ジャーナルと立花隆さんの検察応援は一体何だったのだろうと思います。
朝日は昔から体制翼賛メディアですよ。今も昔も何も変わっていません。
全体主義=左翼主義が会社のイデオロギーですから、必然的に、権力批判ではなく権力は正しいということばかり言っているわけです。
朝日にまともな批判精神を期待するのが無理ですね。
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/336.html#c95
海砂の生コン使用は社会問題になったが…
原発での使用とデータの改竄は知らんかったよ…
東電が直接建設現場で指揮しているわけではないから、メインコントラクタたるゼネコンの検収の不備か…
しかし、原発という特殊性を十分認識している、ゼネコンが独断でやるとも思えん…
ゼネコンは東電に相談している筈だからな…
工期遅延を嫌う東電が、阿吽の呼吸で暗黙の了承を出していた可能性はあるな…
発注は、資材調達系…となると。
現社長の糞清水が、関わっていた可能性高いな!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/368.html#c4
妄想レベル7認定のため追跡調査いたします。
小沢になったら 外国人参政権 が確実になってしまう。
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