105. 2011年4月08日 00:01:52: MVSjmkmxoQ
103様
私も確かに見ました。
アナウンサーは消防車は出ていないと言っており、火事じゃなさそうです。
いったい何なんでしょう!
どなたかyoutubeに載せてくださるといいんですが。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c105
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年4月 > 08日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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私も確かに見ました。
アナウンサーは消防車は出ていないと言っており、火事じゃなさそうです。
いったい何なんでしょう!
どなたかyoutubeに載せてくださるといいんですが。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c105
文章の一部、下記で検索したところ、、、
そうですね。前は、ヨウ素134という計測が誤りだったいわれて、ヨカッタと
結構いろんなブログで参照してて、そのネタもとURLがここだった。
現時点で参照カウンター5万。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html#c103
韓国は日本と領土問題でモメている竹島に軍事駐留する検討を始めた。
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/04/07/0200000000AJP20110407004200882.HTML
人が苦しんでいるときに、後ろから蹴飛ばす国。
それが韓国だ。
韓国は、北朝鮮と並んで世界で最も信用できない国であることがよくわかった。
もちろん電力の供給は持続させていただかなければなりませんが、東電は一旦、国営化し解体させましょう。
解体後は再生可能エネルギーなど新しいエネルギー政策にあった経営陣に刷新させていただきましょう(国営のうちに)。
政治家のリーダーシップに期待しています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/743.html#c9
こんどの地方選は共産党に伸びてほしい
東電社員の子弟は学校でどんな目にあっていることやら。同情する。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/856.html#c6
揺れが始まると三ヶ所くらいからピカッ!ピカッ!と雷みたいな閃光があって、それからかなり強い発光が見られた。
アレなんだろうね?
私の所では最近原因不明の山火事が頻発してるし、ちょっと不穏なムードですね〜
先日の静岡の地震でも方々で発火有ったそうだし、東日本大震災の時も東京の火災がやけに多かった。
発光現象や火災の多発は、もしかしたら人工地震特有の現象かも知れませんね
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/467.html#c7
私としては単に、恐怖心を煽るだけの反原発運動では納得できないし、かといって運転中の事故を隠し続けてきた現在の電力会社、官僚、政治家はとうてい許せないし、「とんでも」な連中だとしか言いようがない。
転載するときに、ウランがダメなら○○式の胡散臭いタイトルなので、もっと批判的な意見、科学的な反証が出されると思ってましたが、以外に少ないのでちょっとガッカリしていたところです。
ネトウヨ的な掲載そのものがケシカランという意見は、私は嫌いです。
問題はこのこのような意見がビジネス誌に投稿されると多くの人がそのまま鵜呑みにしてしまう傾向・現実があることを踏まえてほしい。
理論武装もせずにただ反対で、またしても・・・という結果は避けたいと思います。
さしずめ「アニーよ銃をとれ、戦うのだ」といったところですか・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/724.html#c6
チタン製のコンパクトな装置で1ヶ月以内に施工可能なものと動画中で
提案者の上原氏は言ってました。
(以下ソース)
ニコニコニュース「枝野長官、原発事故に対する設計者・上原春男氏の提案に言及
」
http://news.nicovideo.jp/watch/nw50055
http://www.ustream.tv/recorded/13809646
http://www.ustream.tv/recorded/13809885
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/430.html#c106
興味深いので、転載します。 もし、そうなら本当に許せない。
出典 http://www.youtube.com/watch?v=7E6huKlEjl0&feature=related
FMラジオ局で、RCサクセションの「ラブミーテンダー」を放送 自粛との動きがあると・・・。 電話してみたが時間外で出なかった。
それは 「インターFM」首都圏76,1MHz(電話、曲目問い合せ03−5781ー 7638、本社03ー5781ー7610)
の平日、朝、7時からの番組で『バラカン・モーニング』 パーソナリティーはピーター・バラカン氏。
氏の意見ではなく、局から要請があったが、氏はリスナーの意見を 聞きたい、とのこと。
理由は「風評被害を助長する恐れがあるため」 この曲では 発売中止、放送自粛、などを経験して それがどう言う事か 嫌と言うほど解ったはずなのに。
リスナーは自分で選ぶし 愚かではない。
言わずにはいられない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/745.html
福島原発事故の時、首都圏に住む者までさらに逃げろと
煽っていたのはお前たちなのだから
日本で原発による危険が無くならない以上
そんなに心配なら、この国から出て行ってくれ
「あい続く天災をストップさせるには昔なら元号でも変えるところだが、今必要なのは政権交代ではないか」
菅そのとおりだ、お前の言った事に始めて同意する
さっさと辞めてくれ
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c154
こいつはアホか? 全部つながっていて一貫性がある追求の仕方ではないか。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/713.html#c6
女川原子力発電所(宮城県)と東海第二原発(茨城県)では、東日本大震災で2006年の新耐震指針の想定を超す揺れが観測されていたことがわかった。東北電力と日本原電が発表した。経済産業省原子力安全・保安院は両社に詳細分析を指示した。
女川原発は3月11日の地震で自動停止。東北電力が地震記録を分析したところ、1〜3号機の9地点で想定を上回っていた。3号機の最下階では、想定の512ガル(ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位)の約1.1倍の573ガル。
1号機で540ガル(想定532ガル)、2号機で607ガル(同594ガル)だった。
東海第二でも、揺れの周期によっては想定を上回る加速度が観測された。地震計がない部分もあるため、詳しく評価する。
また、女川原発に到達した津波の高さは最大13メートルに達していた。東北電力が潮位計の記録を解析、7日発表した。原発の敷地の標高は14.8メートルだが、地震で1メートル沈下したことがわかっており、計算上、津波は敷地まで80センチに迫っていた。実際、津波のしぶきの痕跡が敷地の外縁に残っていたという。
地下深くの岩盤まで沈下しており、今後、敷地のゆがみを精密に測量する必要があるという。
また、最大波から15分ほど後には大きな「引き波」が記録されていた。海水面が下がり過ぎ、原子炉を冷却するための取水口が3〜5分間、むき出しになった可能性もあるという。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/746.html
水爆だろ、水爆、また水爆を仕掛けたんだろ。(爆笑)
http://tvde.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/jlab-dat/s/804283.jpg
画像ならありますと。
これは多分発光現象でしょう。
つまり、阪神大震災と同じということです。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c107
今回の地震
↑のアスペリティの真上。深さ40km、マグニチュード7.4
http://www.jma.go.jp/jp/quake/images/area/2/20110407233752391-072332.png
だから何だって話だけどそういうことで
624 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/04/08(金) 00:29:10.64 ID:kVV+9OOL0
http://www.youtube.com/watch?v=PdwsLRqj5Lg
青い光は電線かな
※ 日本中の全ての原発施設は国営化する。
各電力会社は、国から原発の電気を強制的に購入する。
国は原発施設を厳格な安全基準で運営して、耐用年数にきた原発を徐々に廃棄して処分していく。
平行して、スマートグリッドの導入や再生エネルギーへの転換を進める。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/743.html#c11
>>148
青色六芒星の国の系列の製品を使うと、
なぜか絶妙のタイミングで設備が機能不全を起こします。
9 1 1のコメ国国防省や空港しかり、最近の日本のみずほしかり。
そしてもちろんわれらが原発も。
これは偶然ではないでしょうな。
ソースはNHKで流された会見
232 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) :2011/04/08(金) 00:32:02.22 ID:Tl2iyuyQ0
ディーゼルって数時間しかもたないんじゃ?
はやく代わりの予備電源を持っていかないとぽぽぽぽーn
ソースはNHK
885 名前:名無しさん@涙目です。(北海道) :2011/04/08(金) 00:34:45.15 ID:BTf0ESED0
もう日本死んだな
886 名前:名無しさん@涙目です。(岐阜県) :2011/04/08(金) 00:34:46.62 ID:FohHkL4z0
プレート大丈夫なのか
887 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) :2011/04/08(金) 00:34:48.53 ID:Ple7NL81P
>>816
もう4プラントから放射能ダダ漏れだから余裕だわw
888 名前:名無しさん@涙目です。(関東・甲信越) :2011/04/08(金) 00:34:49.72 ID:gd1sL39pO
外部電源がロストした位で優秀な女川さんはぽぽぽぽ〜んしません。
まだ一系統で蓄電の処理で対応している上に
それでダメなら非常用のディーゼル発電機が数台生き残ってます。
東電さんと一緒にすんなー
889 名前:名無しさん@涙目です。(dion軍) :2011/04/08(金) 00:34:53.90 ID:JBLDk7qR0
昔日本っていう国があってな・・・
そうです。これです。すごい!
この光がさらに輝いた後、街の電気が消えました。
発光現象とは?
地震に付随する科学的な変化ですか?
女川原発 →3つの外部電源のうち2つが遮断、のこりの1つで対応
青森・東通原発 →外部電源遮断で非常用電源
六ヶ所村再処理工場 →外部電源遮断
福島第一原発 →異常なし
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/735.html#c7
昨日7日PM11時32分ごろ、東北地方で強い地震が発生。仙台市などで震度6強を観測した。その際に、仙台市内を映すテレビに謎の発光体が現れたと、ネットで話題になっている。画像を見るとたしかに、地平線のほうで光を放つ何かが見える。ネットでは『チェレンコフ光だ』『爆発だ』などと騒然となっている。
ここまで
Bilkichi_starts この発光現象は摩擦ルミネッセンスという物理現象です。石が割れたりこすれあったりしたときに、そのエネルギーが光エネルギーに変わり放出されます。角砂糖をハンマーでたたいたりペンチで潰したりしても起きるそうです。
Twitter - 2分前
dervish0000 そういえば、阪神大震災の発光現象が問題になった時に地震時の発光現象を調べていましたが頻繁に観測されているようです…きっと武庫川の発光現象もこんな感じだったのでしょうか…
Twitter - 147
2分前
送電線が切れたことによるアーク放電などという発表があったようだが、
真相はまだ不明。
http://www.youtube.com/watch?v=PdwsLRqj5Lg こちら動画
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c110
放射能はいらねえ、牛乳を飲みてぇ
何言ってんだー、税金(かね)かえせ
目を覚ましな
たくみな言葉で一般庶民を
だまそうとしても
ほんの少しバレてる、その黒い腹
何やってんだー、偉そうに
世界の真ん中で
Oh my darling, I love you
長生きしてえな
Love me tender, love me true
Never let me go
Oh my darling, I love you
だまされちゃいけねぇ
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/745.html#c1
熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ、誰のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース
寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い (悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ
これが最後のサマータイム・ブルース
(原発という言い方も改めましょう。
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。
心配は要りません)
あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた
あきれたもんだなサマータイム・ブルース
電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ
電力は余ってる、
要らねえ、欲しくない
原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、
電力は余っているよ
要らねえ、危ねえ、
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/745.html#c2
4日、午前6時半の時点で、福島第一原発で働くのは251人。うち東京電力社員は221人。「協力企業」は30人
協力企業が東電子会社だとすると原子炉メーカーの東芝日立の人間は殆ど居ないことになる
大前研一も言うように「東電は運転手、原発を最もよく知るのはメーカー」だとすると
運転手だけで車のトラブルに対応しているようなモノで危ういこと限りなし
マスメディアもその辺もっと突っ込んでくれないと不安だねえ
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/692.html#c10
発光現象は、地震の前兆の珍しい形としてたまに取り上げられます。
しかし、実際にそれが最初に写真に収められたのは阪神大震災の時です。
ということは、それ以前はあまり大規模には
起きていなかったということになります。
阪神大震災の時は、揺れている最中とか直後などにも「一瞬だけ昼みたいになった」など、爆発を感じさせるような証言も残っております。
今回、発表では送電線が切れたことによるアーク放電が原因ということに
なっていますが、動画を観る限りでは停電の原因はそれかもしれないけれど、
あれだけも光っている理由が説明できません。
送電線が切れる所までは分かるのです。
何故そこで突然発光するのですか?ということです。
エネルギーが放出されるような原因があったということです。
きっとラドンやその他物質粒子の大量放出が現地であったということでしょう。
それに反応してあれだけ光ったということではないかと私は思います。
いづれにしても、発光現象であることは間違いありません。
確信しております。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c111
誰が恥かかしてんだ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/727.html#c15
村山とんちゃん
管ちゃん
管ちゃん
二人合わせて
とんちんかん
ありがとうございます。
すごい速さの御回答、心より感謝申し上げます。
勉強させて頂きます。
今はアクセスが集中しているという警告メッセージで見られない。
たぶん、このブログは「風説の流布」で無くなるんじゃないかな。
有料版だけで行くかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html#c105
本当に霊能者なら世のため人のために無償で奉仕するのが本筋でないか。
有料ブログってまったく何考えてるんだろうね。人の恐怖心につけこんで、金儲けか。最低だよ。霊能者の風上におけない。本物の霊能者はこんな金で動かない。
あとここは京大原子炉の研究者についての科学的知見を議論する場だから、まったく場違い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html#c106
米政府機関の閉鎖迫る−9日以降、連邦職員80万人を一時帰休
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/409.html
投稿者 sci 日時 2011 年 4 月 07 日 18:54:01
軍産複合体現金=FRBは現金が欲しい。国家破綻を延命するため、ショックドクトリン手法で 9.11⇒イラク石油利権手中にしたように、
次は 3.11⇒60年掛けて日本国民が蓄積してきた資産没収
震災後、空き缶は4回に分けてFRB/IMFに60兆円
近々日本国債・株のカラ売りの総攻撃が始まるか?
購入した米国債80兆円は返ってこないな。
このニュースに、何をしているの国会議員は?
早く、米国債を売らんかい。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c113
日本人には到底言えるセリフじゃないね
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/747.html#c1
これはどこでも言えます。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/711.html#c31
その意味では、X線検査と比較するのは、確かにおかしい
ただ、生活上のリスクとして、社会がX線検査による被曝を許容しているのは事実だし、自然放射能という避けようがないリスクもあるから
それに比べて大きくなければ現実的には、ほとんど問題はない。
また放射能は、微量であれば、免疫系を活性化して延命する効果もあるから、酒と同じく有害なだけではない。
だから、崎山氏のロジックで言えば、原発の場合も、
ある発電所のCO2削減や経済や安全保障などの利益と、そこである確率で起こる事故による損失を計算し、
他の水力や火力発電所などと比較して判断すべきということになるだろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/742.html#c1
と書いてある。地震予測と原発爆発予測は別みたいです。
>>106
有料ブログ、いいんじゃない。
原発爆発は、無料部分に書いてあったよ。
普通に生きてりゃ金がかかるし、生活のために収入を得て何か問題でも?
まぁ、この人の場合は、被災の子供を引き取るためにお金が必要だから、と書いてあったけど。
場違いは場違いだ。
以降、この話題はこちらがいいんじゃないか。
大地震警報・前兆緊急アラート(小林朝夫)それは4月7日前後あの原発の高炉から黒煙が上がって、吹き飛びます
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/474.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html#c107
お見事!
ついに、たどり着きましたね。
なんて充実した板なんだ!ですね。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c114
昨日、福島の原発行ったんです。福島第一原子力発電所。
そしたらなんか瓦礫がめちゃくちゃいっぱいで入りづらいんです。
で、よく見たらなんか煙幕上がってて、1000ミリシーベルト毎時、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前ら福島県民らな、1000ミリシーベルト如きで普段賛成していた原発ごときから逃げてんじゃねーよ、ボケが。
1000ミリシーベルトだよ、1000ミリシーベルト。
なんか親子連れとかも逃げてるし。一家4人で関西逃亡か。おめでてーな。
よーしパパガイガーカウンター頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるから臨界止めろと。
原発ってのはな、もっと殺伐としたもんなんだよ。
圧力容器の燃料棒に刺さった奴がいつ核爆発が始まってもおかしくない、
制御棒を刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。原子力安全保安院は、すっこんでろ。
で、やっと予備電源入ったかと思ったら、東電の奴が、冷却水少なめで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、冷却水少なめなんて悠長なこと言ってらんねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、冷却水少なめで、だ。
お前は本当にまだ原発復旧させたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、原発は日本に欠かせませんって言いたいだけちゃうんかと。
原発通の俺から言わせてもらえば今、原発通の間での最新流行はやっぱり、
もんじゅ、これだね。
大盛りナトリウム漏れもんじゅ。これが通の心配事。
もんじゅってのは冷却材にナトリウムが多めに入ってる。そん代わり冷却水が少なめ。これ。
で、それに中継装置落下で燃料棒が抜けない。これ最強。
しかしこのまま地震が起こって暴走すれば日本が崩壊するという危険も伴う、諸刃の剣。
天下り役人だらけの日本ではお薦め出来ない。
まあお前ら関東人は、我慢して輪番停電してなさいってこった。
この人の立派な姿でも見て反省しなさい。
http://www.47news.jp/photo/170726.php
http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2011/04/03/8monk/
逃げようとせず、信者を救うために命を投げ出したカナダ人宣教師を見習え。
激しい揺れが東北を襲ったのはその午後。仙台市内の系列の教会にいた。車に乗り込もうとして他の神父から「危ない」と止められると、「教会に信者さんたちが避難してくるかもしれないから」と言い残し、塩釜市へと車を向けた。
翌日、同市内の路上で、ラシャペルさんの遺体が見つかった。車は離れた場所で見つかり、周囲の道路は水没していた。津波にさらわれたのか。死因は分かっていないが、1キロ先の高台で被害を免れた教会に向かって、懸命に進もうとしていたようにも見えた。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20110406-OYT1T00586.htm
在りし日の神父の写真 http://www.cathnewsusa.com/wp-content/uploads/2011/03/0314-ja-p.jpg
金儲け霊能者と大違いだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html#c108
当然じゃないか。何をか言わん。
無気力人間、茶化し人間、非行動人間よ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/557.html#c63
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/393.html
↑仮説、巨大地震は水素核融合で起きる!・山本寛(人工地震・人工津波は、発破により可能である事が分ります)より一部引用
本書では、地震は地中に「水」を注入すれば起こすことができることを紹介したあと、これから類推される地震のメカニズムを紹介する。また、水から分離した「水素原子」から、今まで気がつかなかったエネルギーの取り出しが可能であることを紹介し、この仮説を使えば、地震にともなって発生する「ヘリウム噴出」や「発光現象」も説明できることを紹介する。
ここまで
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/442.html
↑兵庫県南部地震発光現象・youtube(ベクテルが震源地の明石海峡大橋で発破をしたような匂いを感じます)より部分引用
http://www.youtube.com/watch?v=yXML8stIhNw
兵庫県南部地震発光現象
406,874回再生EQLtgu — 2008/07/07 —
1995年1月17日阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)関連これは阪神大震災発生前?にMBS(毎日放送)が設置している大阪市内のカメラが発光現象をとらえた映像と阪神大震災が発生した際の神戸市内のコンビニの映像(未編集版)です
andysqeez (4 日前)
僕は、これより10年くらい前に、静岡県富士宮の富士山の2合目あたりで仕事してたのですが、ある夜、田貫湖で周りの山がこのように発光してるのを友達と二人で見ました。何かイベントかなとも思いましたが、夜中の2:00くらいでしかも富士山の周りの山全体が同時にカメラのフラッシュのように(この動画のように)光ったので、不思議で仕方ありませんでしたが、その翌日、仕事場で午前中に地震がきました。テレビで放送されることも無かったのですが、その地域の人たちは知っています。つい先日の富士宮で5強が来て思い出しました。そのごこのような現象について自分なりに調べてやはりあの時のは地震の発光現象だったと確信しましたが、なぜあの時の地震が、気象庁からも情報が発信されないのかいまだにわかりません。多分富士山のそばで、内陸部だったので大きな被害にならなかったからかも。
dok1023 (4 日前)
電線が切れてるようですね
namiyuto1 (2 週間前)
私は当時大阪豊中市に住んでいましたが、いつもその時間帯には起きていて真っ暗な部屋の中で窓が一瞬明るくなりました。まさにコレです光った後に震度5強でした
techno4beer (2 か月前)
当時川西市の北部に住んでいた私は、家の2階で眠っていたのですが、初期の揺れで飛び起きるとなぜかそのまま窓を開け放って、まだ夜の明けぬ空の南の方向を揺れながらに見たのですが、この光を見ました。 距離も近かったので、南西方向から空全体の1/3くらいは光りました。その瞬間、町全体が停電しました。そして、『どこかが壊滅した・・・』という強い直感に襲われました。 こんな映像があったのですね。まさにこれでした。
東日本大震災で被災した福島第1原発の事故の収拾のメドが立たない東京電力について、市場で信用不安が拡大している。株価が60年ぶり(60年前の上場以来)の安値に急落しているほか、社債市場でも東電債は売り一色となり、流通利回りが急上昇している。
東電債は従来、「安定優良資産」とされてきただけに、幅広い投資家が保有しており、原発事故に伴う巨額賠償負担も予想される東電の経営の先行きを固唾(かたず)をのんで見守っている。また、これまで「国債に次ぐ信用力」(アナリスト)で社債市場のベンチマーク(指標銘柄)ともなっていた東電債の暴落は、社債市場全体を混乱させ、震災による業績の先行き不透明感も加わって、社債発行を見送る企業も相次いでいる。
東電債の円建て国内公募債の発行残高(今年3月末)は4兆8868億円と、国内社債発行残高の7.7%を占めて最大。しかし、「原発事故による放射性物質の漏えいが止まらず、損害賠償額も増え続ける高リスク社債」(欧州系証券トレーダー)となった結果、東電が直近に発行した社債の10年物の国債利回りに対する上乗せ金利(スプレッド)は2.20%(6日時点)と、震災前の10日の0.11%に比べて約20倍にも拡大した。原発のリスクが懸念され、他電力会社の社債の流通利回りも急上昇している。
SMBC日興証券の阿竹敬之チーフクレジットアナリストは「投資家に与える影響は極めて大きい」と指摘する。市場では今のところ、東電債が債務不履行(デフォルト)になる可能性は低いとの見方が多いが、万が一デフォルトになれば「01年に破綻したマイカルと比べて発行残高がケタ違いに多く、何十倍もの影響がある。金融市場は立ち直れない」(アナリスト)との声も出ている。そんなベンチマーク不在の市場では、震災後の市場の混乱や業績悪化懸念を背景に、社債の発行を中止する動きも広がる。【田所柳子】
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コメント
夜中のCMEが、急激に下落しています。昨日のCMEの動きからこれは、日経平均はボックス圏の動きかなと感じ、ポジションを外しましたが、一日遅い動きでした。
まぁ、今の菅政権の動きを見ていますと、下落は感じていましたが、政治も経済も国民の暮らしも今の菅政権によってより悪くなるのかもしれません。
菅総理は、辞めないと言っている以上、菅総理の役目は、一つ、日本を壊すのが役目となり、ある筋からいえば、役目をしっかりと実行しているともいえます。
経団連の会長が、東電支援のために賠償は国が対応するよう求めたようですが、東電の今の組織のままで賠償だけ国民が負担するというのもどうかなとも感じますが。
原発事故の現場で被爆をすでにしているかもしれない労働者は、偽装請負労働が実態だというブログがありましたが、たぶんそうでしょう。
今、日本でおきていることは、国を守るという意識ではなく、東電という組織を守る、東電での正社員としての地位を守る、原発という範囲の中での既得権益を持つ雇用者を守る、そして菅政権という組織を守るということばかりに集中しており、その犠牲が国民全体がかぶるという構造になっているのかもしれません。
国を守るのではなく、権益組織を守るということです。
よって、今後起きることは、海外の事情など知らねえ、しでかした始末は、国民がはらえばすむだけじゃんという既得権益重視の姿勢が顕著にみられるかもしれません。
シンガポールが、日本の農産物の一部を輸出禁止処分にしたようですが、輸出した農産物が産地偽装をしたというような報道があり、ここまで日本の企業は腐ってきたのかと感じています。
韓国では、日本の原発事故から放出される放射能雨で学校を休校にしたりすることから、次第に日本パッシングがおきる可能性すらあります。
これは、一重に菅政権による世界に向けて、そして国内に向けての信用性がない情報の発信のせいなのかもしれません。
多くの国民は、菅政権、東電の情報に信用などしていないのですが、しかたがないという日本人的意識があり、ここで生活している以上、その中で必死に生活していくしかないとあきらめているのかもしれません。
ただ、海外の国民は違います。
経団連会長の今回の発言の報道をみていますと、まだまだ意識がないようです。たぶんいつまでたっても自分達だけは安心という利己的意識は変わらないのかもしれません。
民主党内で今回の事件の勉強会を催した動画がありましたのでアップしますが、もはや日本の経済、市場の動きは、この原発事故がどのようになるかに決まってきており、真実を公表することが、ジャーナリスト、政府、官僚の役目になってきているのではないでしょうか。
pt1 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=O0CRuajD6C8&feature=related
《上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告。鳩山由紀夫前首相主催の勉強会です。大手メディアでは放送出来ない内容です。ありのままを伝えてくれる、フリーランスのジャーナリスト記者の方々には本当に感謝をしてます。一時間半ありますのでゆっくりとご覧になって下さい。※冒頭の一部音声が途切れてます。2011.04.06 政治 会見 鳩山由紀夫 東日本大震災 上杉隆 原発 報道》
pt2 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=0ur1dyhLtys
pt3 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=o91IDAxrNG8
pt4 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=eMZMfpiOD8Q
pt5 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=f_ELXK3oaNw
ラスト 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告
http://www.youtube.com/watch?v=ZhlwTXxyfm4
この動画の流れから、いかに日本経済が今後たどる道というのが少しずつ見えてきそうです。
ソニーの盛田会長だったような気がしますが、日本には、もう一つのまったく別の世界があるとこぼしていましたが、その世界が北朝鮮の今の政権のような世界なのかもしれませんが、徐々にこの身勝手さが表面化してくるのかもしれません。
国を守るというよりも国を犠牲にして組織をまもるというのが、今の日本の状況です。
私は今回の原発事件での日本政府の対応次第で、かつての連合国と言われた国は、日本に対しての意識を大きく変えるかもしれないと感じています。
その兆候が、中露などの動きです。フランスの大統領が、戦争を仕掛けている中、急きょ日本を訪問したのも水面下でなんらかの動きの予兆の現れなのかもしれません。
このような状況で地方選挙を行うのも、無党派層に対して選挙に参加させないという対策かもしれませんし、いつまでもこの原発事故を東電まかせにして、東電からの報道にさせているのも政府は、責任を東電に、そして東電を率いる経団連は、責任を国、つまり国民に負わせるという手段なのかもしれません。
国滅びても企業は、経済活動がある以上、滅びません。一企業は滅びるかもしれませんが、企業活動そのものは滅びません。
その中で、自分達だけは生き残りたいという日本的労働組合体質は、今後何らかの仕打ちを受けるかもしれません。しかし、その犠牲の中に、非正社員や中小企業の労働者なども同時に含まれるのかもしれませんが。
自民党の谷垣総裁は、民主党との連立を断ったそうですが、菅民主党政権のままでたぶん連立に向けて再度話し合いを持つでしょう。再度連立に向けて動きだすかもしれません。
既得権益組織維持には、それが必要十分条件であり、自民党内部からそういう声がぞろぞろと噴き出して来るのかなとも感じます。
ということになると、経済復興、震災復興という今や日本型精神論で盛り上がっている状況ですが、それすらもはや難しいという状況になりつつあります。
つまり、政府や経団連、大手マスコミという既得権益組織の意識が変わらない以上、今後は地方が独立して復興をなしとげようとする本来の日本人が持つ意識が芽生えなければなりません。
今、世界の権力者とも言われている人たちの目は、その部分を注目しているはずです。
それを確かめるために、今後外国から日本を見る目が、大手マスコミが報道しなくても多くの国民が知ることとなるような気がします。
正直、東電などの電力会社の正社員の業務というのは、労働優遇規約順守のために一人分の仕事を三人ぐらいでしているというのが実態なのかなとも感じます。本来は、被災地の住民の世話や、今後の生活相談などは、東電という大きな組織を使って親身に世話をするはずなのですが、そのような動きがあるのかどうか全く見えてきませんし、報道されません。
自衛隊にしても警察官にしても業務事態には敬礼を払いますが、それでも給料をもらいながら活動しているわけであり、満足で、健康な体を持つ公務員こそが、有り余る有給休暇を使い、真っ先に被災地に向かい復興の手伝いをするべきというのが、本来の日本人の姿かとも感じますがどうでしょうか。
ポルトガルなど欧州で信用不安がでてきていますが、今回は、日本発信用不安がくすぶるのかもしれません。
Roentgenium:今回は広瀬 隆さんの著作などから、ITER(イーター、国際熱核融合実験炉)について取り上げたいと思います。時の政権はこれまで、国民の多くが無関心なのをいいことに、このプロジェクトに膨大な予算を垂れ流し続けてきました。政権交代後も、野党時代、このプロジェクトに強く反対の態度を見せた蓮舫行政刷新大臣は、その作られた虚像に反して、記憶に新しい先の事業仕分けでは、見直し対象とされたはずのこのプロジェクトに、あっさりと予算計上を許してしまいました。
それ以外にも、(独)原子力安全基盤機構、(独)日本原子力研究開発機構、(独)原子力環境整備促進資金管理センター、(財)原子力安全研究協会、(財)原子力安全技術センター、(財)原子力国際技術センター(財)日本原子文化振興財団、原子力委員会(JAEC、内閣府)、原子力安全委員会(NSC、内閣府)、原子力安全・保安院(NISA、経済産業省)、原子力発電環境整備機構(NUMO)、(社)日本原子力産業協会(JAIF)、(社)日本原子力学会(AESJ)、(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)、(独)原子力安全基盤機構(JNES)、(社)日本原子力技術協会(JANTI)、(財)原子力安全研究協会(NSRA)、(独)日本原子力研究開発機構(JAEA)、(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)、(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)、(財)原子力発電技術機構(NUPEC)、(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)、(財)原子力国際協力センター(JICC)、(社)原子燃料政策研究会(CNFC)、(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(RWMC)などの原発利権の温床となっている天下り団体の存続も結局認めています。
未だに気付いていない人も多いですが、そもそも彼ら(菅・岡田・前原ら)は双頭政治の1頭として、野党時代には小泉政治を野党側から支え演出し、与党になった今は“クーデター”後、小泉政治の流れを汲んで、売国奴のDNAをしっかりと受け継いでいる。変節したと言うより元々それが彼らの本性なのです。彼らの不遜な態度と嘘っぱちの“クリーンな政治”など「原子力はクリーンで安全です」と嘘を平気で吹聴するのと大差ない下衆の極みなのです。それを疑いもせず、信じ込み、騙される方も悪いのです。「誰がなっても一緒」とか言う言い逃れは不勉強で無責任な人間が使う詭弁に過ぎません。それはそうと、実は薬害と原子力の地下人脈は深く繋がっていて、菅“クーデター”政権の下でこうした原発大事故が起きたのも或る意味、一種の皮肉であるように思えてなりません。色々興味深い人物が関わっている問題ですが、複雑な閨閥ネットワークの一端が垣間見える構図ですので、追々この点に関しても広瀬 隆さんの著作などから資料を起こし投稿してゆきたいと思っています。
ところで、信憑性が疑われる地震兵器(HAARPがそれであると指摘されている)やケム・トレイルですが、この、最終的には数兆円の無駄な投資になるとも囁かれているITERの実現性に比べれば、遥かに現実味があると言えるではないでしょうか。これは絵空事どころか、実際に日本が膨大な資金をこれまで注ぎ込んで進めてきたプロジェクトであるだけでなく、恐ろしいことに日本の原発推進者達は当初、これを本気で六ヶ所村に誘致しようとしていたのです〔2005年6月、建設候補地として六ヶ所村と仏カダラッシュが誘致を競った結果、建設地は仏カダラッシュに決定した〕。そして現在も日本が半ば主導する形で研究及び実験に邁進し、そこに日本国民の血税から莫大な予算がじゃぶじゃぶ流し込まれています。当然、プロジェクトが成功した暁には日本にも建造しようという思惑があるからこその投資でしょうが、その裏目的は核武装の為、最終的には、純水水爆を持つことなのかも知れません。
◆ ◆ ◆
〔広瀬 隆 著『パンドラの箱の悪魔』 第6話 2番目の陽もまた沈む より P.250−P.284〕
■第2の太陽をつかめ
太陽では、絶えず核融合が行われ、その膨大な熱が我々の地球に注いでいると言う。人類が、“第2の太陽”と呼び、“地球上で無限に存在する原料を使ってエネルギーを生み出すクリーンな核融合”が、何れ成功するという話がある。
しかし、「何れ・・・・何れ」と言いながら、いつまで経っても実現の兆しがないどころか、実現する予定日がどんどん後に送られている。大体このように予定日が延びる話は、不良債権処理や借金の返済と同じで、怪しいのである。
20世紀末には、全世界が核融合によって無尽蔵のエネルギーを使えるようになっていたはずだが、20世紀はとうとう終わりの日を迎えてしまったのだ。それどころか、それからまた50年以上先の21世紀の後半になっても、実現の見通しが立たないというのは、実に奇妙な話なのである。
「核融合実験炉の計画が日本のそちこちにあり、多くの人が不安を抱いている」と言われ、「またしても、莫大な税金を使って、実現の可能性が全くない事業に5000億円ないし1兆円が投じられようとしている」と、そちこちで批判されている。ひょっとすると、これは詐欺ではないのだろうか。
批判されているのは、北海道や青森県〔六ヶ所村〕など日本の各地で誘致計画が進められてきた通称“ITER(イーター)”と呼ばれる国際熱核融合実験炉である〔2005年6月、フランスのプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏のカダラッシュに建設することが決定された〕。「国際」とは、現在では日本・アメリカ・ヨーロッパ・ロシア・カナダ・中国・韓国の7極による共同開発を意味する。
〔資料〕ITER(イーター、国際熱核融合実験炉) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ITER
〔資料〕ITER - the way to new energy
http://www.iter.org/
〔資料〕国際熱核融合実験炉 ITERウェブサイト - JAEA(独立行政法人日本原子力研究開発機構)
http://www.naka.jaea.go.jp/ITER/
〔資料〕ITER計画・幅広いアプローチ:文部科学省
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/iter/021.htm
〔資料〕2010年7月ITER臨時理事会において合意されたITER建設スケジュール(建設期) - 文部科学省 2010年8月17日 ※5頁
http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2010/siryo43/siryo2-1.pdf
〔資料〕ITERの問題点 - よくわかる原子力
http://www.nuketext.org/topics1.html
〔資料〕「少しの燃料で大きなパワー」と言うけれど 小さなウラン燃料が出来るまで - よくわかる原子力
http://www.nuketext.org/uranium.html
最近では、物理学者達が、「核融合による商業用の発電は、余りに現実離れした計画で、あり得ない夢物語だ」と、呟く言葉さえ耳にする。ところがこれを馬鹿にしていると、いつしかプロジェクトが進み、予算が付いてしまう。予算が付くと、事業に関わる人間が熱中して暴走し始める。一体、成功しないものに半世紀も莫大な研究費が使われてきたプロジェクトには、どのような問題が横たわっているのであろうか。
そこで核融合についての本や文献を、国会図書館などで探してみたが、殆どない。つまり小難しい核融合の理論書は何点か見つかったが、核融合の何処に問題点があるかを書いた書物そのものが存在しない。莫大な国民の金が浪費されているというのに、これは不思議な社会現象の落とし穴である。それでも最近の色々なものを読むうち、「うん、これが種本だな」というものが見つかった。
『誰にもわかる核融合の話』(山科俊郎・日野友明 共著、日経サイエンス社)という本で、著者は2人とも北海道大学工学部で高真空工学を教えている教授である。90年に初版が発行されたので、古い本ではない。読み進むうち、私の目の玉がまん丸になり、なるほどこれがベースになってITER(イーター)計画の誘致が進んでいるのだと気付いた〔2005年6月、フランスのプロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏のカダラッシュに建設することが決定された〕。
〔資料〕山科俊郎、日野友明 共著『誰にもわかる核融合の話』(日経サイエンス社 1990年刊)
http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E3%81%AE%E8%A9%B1-%E5%B1%B1%E7%A7%91-%E4%BF%8A%E9%83%8E/dp/4532062780
〔資料〕山科俊郎北海道大学名誉教授 ※故人
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0509/618_33.htm
〔資料〕日野友明北海道大学プラズマ理工学教授・日本原子力学会核融合部会表彰委員会委員長、他多数の要職を兼任。
http://www.sangakuplaza.jp/page/138549
〔資料〕日本原燃 ※本社は青森県六ヶ所村。また北海道には世界に日本製鋼所室蘭製作所〔Rothschild系〕もある。
http://www.jnfl.co.jp/
〔資料〕東電のカネに汚染した東大に騙されるな!- INSIGHT NOW! 2010年3月27日
http://www.insightnow.jp/article/6430
ITER(イーター)というおかしな名前の核融合とは何であろうか。核融合の基本的なことから説明しよう。
新聞にはよく、核融合の図が出ている。カタツムリのような巨大なドーナッツ型の容器が描かれ、その内部にプラズマというものがある。プラズマが出す熱を冷却水で取り出し、その後、タービン発電機によって発電する。火力発電や原子力発電と同じ原理で、お湯を沸かしてタービンを回し、それで発電する。
そうした核融合の1つの実験炉に“ITER(イーター)”という名前が付いている。ITERとは、国際熱核融合実験炉(International Thermonuclear Experimental Reactor)の頭文字をとった言葉だが、ITERと書けばヨーロッパ人はイターかイテルと読み、アメリカ人はアイターと読むだろうから、偉い日本人の命名に違いない〔〔現在、公式にはラテン語で「道」を意味するiterに由来するとされている〕。核融合にはレーザー核融合など、他にも色々な方法があるが、ここで話すのは、核融合の中でも、ITERで使われようとしている手法である。
ここには、DTトカマク炉という変な言葉が出てくる。トカマク(tokamak)とは、ロシア語で「磁場を利用したドーナツ型のカメラ」という意味で、英語で言えばtoroidal camera with magnetic field となる。そのカメラと同じメカニズムを利用し、磁場を作って核融合する方法が、トカマクである。
〔資料〕トカマク型 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%82%AF%E5%9E%8B
その頭に付いているDTという記号は何であろうか。
人間の肉体も含めて、全ての物質は原子から成り立っている。その原子は、陰と陽の電気を帯びた粒から出来ており、原子核を作るプラスの陽子●の周りに、マイナスの小さな電子×が飛び回っている。太陽の周りを惑星が飛び回っているように、原子核の周りに電子×が飛び回っているのだ。この電子×が、ある原子核から別の原子核へと動いてゆく時、そこに電気が流れていると言う。
このように、プラスの陽子●とマイナスの電子×が組み合わさって中性になったものが、人間の体や物質を作っている様々な原子である。そして、この世にある原子の中で最も小さなものが「水素」であり、水素の原子核を融合させる現象が、核融合である。
水素の原子核は、陽子●1個から成り立っている。それが普通の水素である。ところが、これとは別に、陽子●とほぼ同じ重さで、中性子○という粒がある。電気的にプラス・マイナスがゼロなので中性な粒子と呼ばれるが、この中性子○が水素の原子核(陽子●)にくっつくことがあり、そうなると普通の水素と違って、重い水素になる。それで「重水素」と呼ばれる。化学用語ではジューテリウム(deuterium)と言い、その頭文字のDをとったのが、DTトカマク炉のDである。つまりITERでは、原料として重水素を使う。
Tは、更に水素の原子核(陽子●)にくっつく中性子○がもう1個増えて2個になった水素のことで、三重水素と言い、一般に「トリチウム(tritium)」と呼んでいる。語源は、デュエットのDと、トリオのTである。
□H――普通の水素 =陽子● +電子×
□D――重水素(ジューテリウム) =陽子●+中性子○ +電子×
□T――三重水素(トリチウム) =陽子●+中性子○+中性子○ +電子×
http://www.nifs.ac.jp/virtual/qa/images/4-2-1g.gif
このトリチウムが、生物にとって大変危険な放射性物質なのである。「水素」2個に「酸素」1個がくっつくと、普通のH2Oで、水になる。「重水素」も「トリチウム」も、化学的な原子としては水素である。その為、同じように、「重水素」2個に「酸素」が1個くっつくと、重水素の水が出来、これを重水と言う。重水は、第2次世界大戦中に、アメリカが原爆を最初に製造した時代、極秘のマンハッタン計画の為に北ヨーロッパから輸送した物質として有名で、その頃スウェーデン生まれの大女優グレタ・ガルボが、デンマークの原子物理学者ニールス・ボーア博士をスコットランドに脱出させる手伝いをしたのである。またトリチウム2個に酸素が1個くっつくと、トリチウム水が出来る。トリチウム1個+水素1個+酸素1個でも、化学的にはH2Oになって、トリチウム水である。
〔資料〕グレタ・ガルボ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%9C
〔資料〕ニールス・ボーア - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A2
〔資料〕重水 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%B0%B4
〔資料〕トリチウム水 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%B4%A0
※“クリーンなエネルギー”“CO2削減(二酸化炭素温暖化は大掛かりな詐欺)”を嘯きながら、海水温を上昇させ、生態系を破壊し、原発や再処理工場から、トリチウムを大気中や海水に放出し続けている。例えば六ヶ所村の沖合の海洋放出管の放出口からは、トリチウムだけでなく、ヨウ素、コバルト、ストロンチウム、セシウム、プルトニウムなど、あらゆる種類の放射能が廃液に混ざって海に捨てられる。
〔資料〕放射能ミニ知識:1.トリチウム - 原子力資料情報室(CNIC)
http://cnic.jp/modules/radioactivity/index.php?cat_id=1
〔資料〕核融合発電は実現不可能 ITER誘致の裏目的は核兵器 - 核開発に反対する物理研究者の会 2001年12月
http://env01.cool.ne.jp/ss03/ss03039.htm
〔資料〕韓国独自の「人工太陽」 プラズマ発生に成功 - 東洋経済日報 2008年7月18日
http://www.toyo-keizai.co.jp/news/general/2008/post_36.php
≪≪重水でもトリチウム水でも、どちらも外見は、我々が飲んでいる普通の水と全く変わらない。しかしトリチウムの水だから、放射性物質である。トリチウムがきちんと管理されていないと、日常生活をする時、食べ物や空気から、簡単に放射性物質が体の中に入ってきてしまう。これでは、我々には普通の水と区別出来ないので、侵入を防ぎようがなく、危険極まりない。従って核融合は、放射性物質を燃料にして使う発電法であり、クリーンだという話は、とんでもない嘘であることが分かる。≫≫
この重水素(D)とトリチウム(T)を融合させる時に膨大な熱が出るので、原子の核だけを取り出してくっつけようというのが、DT核融合である。しかし、事はそう簡単ではない。
重水素とトリチウムの原子核は、「プラスの陽子●」と「中性の中性子○」で成り立っているので、どちらもプラスの電気を帯びている。プラスのものとプラスのものをくっつけなければならない。すると、両者が、電気的に反発する。従って重水素とトリチウムをくっつけること自体、大変な作業になる。それにはどうしたらいいだろうか。そもそもカクを融合させると、どうしてエネルギーが出てくるのだろうか。
陽子●と中性子○は、それぞれの質量が、一定であることが分かっている。「陽子●」は 1.00728 「中性子○」は 1.00866 である。この2つを足すと、陽子● 1.00728 +中性子○ 1.00866 =重水素 2.01594 となるはずだ。ところが実際に、この2つを足して出来た重水素の質量は、こうならない。陽子● 1.00728 +中性子○ 1.00866 ⇒重水素 2.01355 と少し小さくなる。
2.01594 −2.01355 =0.00239 の質量が、何処かへ消えてしまい、陽子●と中性子○を足した数字が合わないのである。不思議なことに2個を足す前の質量と、出来上がったものの質量が違う。「これは一体どういうことなのか」という謎が生まれた。
アインシュタインの相対性理論で説明されるように、「質量」と「光の速度の二乗」を掛け算すると「エネルギー」になるという有名な式がある〔付録 1を参照〕。
E=mc2 (E:エネルギー m:質量 c:光の速度)
従って質量とエネルギーは、相互に変化し得るものである。2つの粒子を足して質量が少し小さくなったのは、この世にあったはずの物質が、エネルギーとして放出されたことになる。核融合する前と後の質量の差が 0.00239 とごく僅かでも、それに「光の速度の二乗」というとてつもなく大きな数を掛け算するのだから、核融合によって発生するエネルギーは膨大なものになる。このように、2つの原子核が融合すれば、大変なエネルギーが放出される、ということに人類が気付き、この核融合反応が、水素爆弾(水爆)の中に組み込まれた。つまり水素爆弾とは、トリチウム爆弾のことだったのである。
この事実は、ビキニ環礁などにおける無数の核実験で証明されてきた。そこで、この莫大なエネルギーを、発電に利用出来ないか、ということで始まったのが核融合の研究である。
≪≪前述のように、プラス同士の原子核をくっつけるのは大変なことで、水爆の場合には、内部に原爆を仕込んでおき、原爆を爆発させることによって、そこから出てくる大量の熱で、周りに置いておいた重水素とトリチウムを融合させ、核融合を実現することが可能になる。この核融合によって放出された中性子が、ウラン238をプルトニウム239に変え、一瞬で巨大な爆発に進展してゆくのが水爆である。しかし発電の為の核融合では、この反応を“爆発ではない形”で、静かに実現しなければならない。≫≫
それには先ず、原子核の周りに飛び回っている電子×を取り払う必要がある。
物には、固体、液体、気体の3種類がある。温度が低いと固体だが、熱してゆくと、溶けて液体になり、更に熱してゆくと気体になる。氷が溶けて水になり、その水が更に水蒸気になる3段階である。ここまでは原子の構造は変わらないが、それ以上に加熱すると、第4の状態と呼ばれる「プラズマ」となって、原子核の周りにある電子が全部バラバラになる。原子核と電子がバラバラに離れて、裸の原子核が出てくるのである。
しかし、このような裸の状態にするには、想像も出来ないほど大変な高温度にして電子を引き離すまで、熱エネルギーで激しく揺さぶらなければならない。実際には1億度か2億度というとんでもない温度にして、プラズマ状態で重水素とトリチウムの原子核を融合させるのだ。うまく融合すれば、次のような反応が起こる。
□重水素の原子核 =陽子●+中性子○
+
□トリチウムの原子核 =陽子●+中性子○+中性子○
↓
□ヘリウムの原子核 =陽子●+陽子●+中性子○+中性子○
+
□中性子○ =中性子○
こうして4個と1個の新しい形になり、ヘリウムという新しい原子の核が誕生する。これは一般的にアルファ線と呼ばれる放射線であり、その他に、中性子○が1個出来る。次に、こうして出てきた中性子○を使い、そこにリチウムという別の原子核を反応させる。トリチウムと名前が紛らわしいが、リチウムは金属である。リチウムと中性子○が反応すれば、今度は1個と6個が、3個と4個になる。
□中性子○ =中性子○
+
□リチウムの原子核 =陽子●+陽子●+陽子●+中性子○+中性子○+中性子○
↓
□トリチウムの原子核 =陽子●+中性子○+中性子○
+
□ヘリウムの原子核 =陽子●+陽子●+中性子○+中性子○
つまりトリチウムとヘリウムになる。以上のような反応が順々にぐるぐる回れば、熱を放出し続ける。これが核融合発電の原理である。
ここまでで、誰でも気付く問題点がある。先ずこの原料に使われる放射性物質のトリチウムは、最初から核融合炉の中に存在するのではなく、人間が作らなければいけない。しかもトリチウムは、原子炉の中で作られるのだ。核融合を推進する人達は、「原発が駄目になった後にクリーンな核融合を」と宣伝してきたが、実際には核融合の最初の原料になるトリチウムを作るには、原子炉がなければいけない。先年、アメリカのクリントン政権が「商業用の原子炉で、核兵器用のトリチウムを製造する」という計画を明らかにしたとおりである。
しかもそのトリチウムは、放射能の単位で示すと、最初の1億キュリーというとてつもない量を準備しなければならない。この放射性物質は、半減期が12年もあり、前述の『誰にも分かる核融合の話』という本を読むと、この著者は、いま日本中の誰もが知っているチェルノブイリ原発事故の被害や放射能について子供よりも無知で、「トリチウムの半減期は短い」と書いている。
12年とは、いま生まれた赤ちゃんが中学に入るまでの歳月である。子供達の体が大きくなってゆく期間、それが12年であるから、特に危険な子供達にとっては重大な意味を持ってくる。しかも半減期とは、放射能が消える期間ではなく、12年後にも36年後になっても8分の1が存在する。その間に水としてトリチウムを体に取り込めば、放射性物質が血液に入って全身を巡り、ベータ線を体の中に出し続け、様々な異常が起こってくる。
彼らが描く簡単な絵のようには、実際のプラントは出来ないのである。
「核融合反応を進める間に、高いエネルギーを持った中性子線やガンマ線、アルファ線などの危険物が飛び出し、容器の壁をどんどん削ってゆく。容器が放射性物質に変わってゆく。更に、核融合炉全体が、一瞬で破壊する危険性がある」
こう言われているのは何故なのか。
核融合の話が出てきたのは、石油やウランの涸渇によるエネルギー問題の為であった。ところが核融合で使われる原料を見れば、前述のように金属リチウムが使われる。正確には、リチウム6という金属である。この6という数字は、先程●と○で示したように、原子核を作る陽子と中性子を合計した数である。リチウム7は一般に大量にある普通の金属リチウムだが、リチウム6はこの世にごく僅かしか存在しない物質で、残念ながら有限な物である〔天然リチウムの7.5%〕。
従って核融合は、無限に存在する原料を使ってエネルギーを生み出すのではなく、その原料が足りない為、実際には核融合が万一成功したとしても、リチウムを考えただけで、100年そこそこしか未来がない。「天然ガスの実際の埋蔵量は限りない」或いは「これからは無限の水素エネルギーの時代だ」と言われている現状とは比較にならない。果たして初めから不可能に近い研究や実験をする為、莫大な金を投入する価値があるのかどうか、という本質的な疑問が出てくる。
温度を高くしなければ核融合の反応は起こらないが、温度の目盛を見ると驚く。普通我々が使うのは、10度か100度で、工場でも鉄を溶かすのに1535度がいいところだ。ところが核融合では、単位が1億度である。10度、100度、1000度、1万度、いやいや、10万度、まだまだ、100万度、まだまだ、1000万度、その次がようやく1億度。想像も出来ない温度だ。
「DT反応」の核融合を起こすには、温度だけでなく、「プラズマ密度」と「閉じ込め時間」が関係してくる。つまり原料の密度が高く、反応の持続時間が長いほど、低い温度でも核融合が起こりやすい。これら3つの因子で、反応の可能性が決まってくる。ある程度長い時間が保てなければ、温度を高くする他ないので、大体1億度以上が必要だと言われ、理想を言えば、2億度ぐらいになれば、密度や持続時間を低く出来るので、出来るだけ温度を高くしたい。
以上が基本的なことである。
核融合を推進している人達は、「DT反応の次は、うまくいけばDD反応だ」と言っている。DD反応は、重水素とトリチウムではなく、重水素と重水素の核融合である。「重水素そ重水素の核融合が将来の本命である。これが成功すれば、原料の重水がもっと沢山ある」という話だが、重水素とトリチウムの反応より遥かに高い温度が必要になる。DT反応でさえ成功しないのに、DD反応など出来るはずがない。
では、何故核兵器が核融合に成功したのか。
水爆という兵器が、このような超高温での核融合に成功したのは、爆弾というものが、全てのエネルギーを外に解放してよいからである。大量のエネルギーを“無責任に解放する”のが、人間を殺す爆弾の性格であった。ところが発電では、その天文学的に大きなエネルギーを、静かに、ゆっくり制御して取り出さなければならない。従って水爆の理論と技術は、実際には、平和目的の核融合発電の現場では使えないのだ。その実際を具体的に検証してゆこう。
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■核融合ITER(イーター)を実現する為の問題
【1】ITERの原料
核融合を推進する人は、「無限に原料がある」と言うが、それは大いなる嘘である。DTトカマク発電に必要な原料のうち、一番ネックになるのが、前述のリチウム6という原料で、有限な金属である〔天然リチウムの7.5%〕。
ベリリウムという金属も補助燃料に使われるが、金属工場では、最も恐い金属である。ベリリウム銅という合金があり、電気接点などのバネ材料としてよく使われる。しかしベリリウムは、僅かでも体に触れたりして傷が出来ると、肉腫を作る危険物として工場労働者の間ではよく知られている。医学辞典には、ベリリウム中毒について、次のように書かれている。
――ベリリオシスと言われる灰の肉芽腫症を呈し、肝臓、腎臓、脾臓、骨髄にも生じ、皮下結節も見られる。ベリリウム曝露を中止し、安静により数週間から数カ月で治癒する。重症で10〜20%の死亡率――
曝露とは、ベリリウムに曝されている危険状態であり、それを中止すれば、治るかのように書かれているが、私がエンジニア時代によく知っている実際の被害者では、治癒していない。重い肉腫になるので、金属を扱った人で、特に非鉄合金の仕事をした人であればよく知るように、最も恐ろしい金属の1つである。
≪≪放射性物質トリチウムだけでなく、これらの極めて危険な金属や原料を大量に使うのが核融合である。≫≫
【2】ITERの容器と電磁場
次に問題となるのが、メカニズムの危険性である。
先ず最初に、カタツムリのような巨大な容器の内部から空気を抜き、真空状態にして、完全に何も存在しない状態にしてから、重水素とトリチウムの原料を入れる。その外側を、巨大な磁石がとり囲んでいる。巨大なドーナッツ型の磁石の容器内部で、プラズマをぐるぐる走らせる。それが原子核を融合させる全体的なITERの電磁場のメカニズムである。
〔資料〕iter the world's largest Tokamak
http://www.iter.org/mach
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/07/07050307/03.gif
http://www.naka.jaea.go.jp/BA/gaiyou_mokuteki/jt60sa.html
巨大な磁石が必要なのは何故か。核融合を実現するには、1億度か2億度にしなければならない。ところが、最初から1億度か2億度にすることは出来ない。そこで、原子核と原子核が近付き、ぶつかって核融合反応を核融合反応を起こさせるには、プズマ同士の衝突の確立を高くし、燃料の密度を高くすればよい。
≪≪一方、内部が1億度になれば、その超高温に耐えられる容器はない。鉄でさえ、1535度で溶けてしまい、2730度でガスになって消えてしまう。それより5桁も高い1億度のような高温度で存在する固体は、この世にない。それでも重水素とトリチウムの反応を容器の中に閉じ込めなければならないのである。≫≫
超高温で、電子と原子核を引き離し、バラバラのプラズマ状態にある時、電子×を失った原子核は、イオンと呼ばれる。核融合では、重水素やトリチウムが、プラスの電気を帯びた陽イオン●になる。その周りを飛んでいた電子×はマイナスである。そこに磁力線を流すと、両者とも、磁力線に引きつけられて集まってくる、つまり核融合では、強力な磁場を利用して、プラズマを空中に浮かせた状態にしておき、燃料を集め、走らせるので、本当の意味での容器というものはない。容器として一応塊はあるが、それは真空の場を生み出す為の囲いであって、プラズマに接触しながら封じ込めておく容器ではない。もし高熱のプラズマが壁に触れれば、一瞬にして全部が溶けてしまうから、そうした一瞬の容器は存在しないのが核融合である。
この原理に、とてつもない危険性が潜在している。
炉の内部で、プラズマを中空状態に浮かせたまま、ドーナツの中で、ぐるぐる走らせる。コイルで磁力線を作り出し、その磁力線の周りに原子核と電子が絡み付いた状態である。周りには超伝導コイルを使った巨大な磁石が必要である。ドーナツの中心に、1本のプラズマ電流が走っている。この電流によって、内部を次第に高温にしてゆき、やがて核融合反応を進めてゆこうというのが全体的な原理だ。なるほど面白そうで、理論的には可能である。
しかしそのまま放っておくと、ドーナツの中心に走らせておいたはずのプラズマが、少しずつ外側を走ってゆく。そこで、螺旋状に流れをねじるような形で走らせて制御しなければならない。デリケートであり、僅かでも設計を間違え、巨大な円形のドーナッツの一部でもおかしくなれば、とんでもない事態になる。反応中に大地震のような衝撃があれば、超高温のプラズマはどうなるか。
ディスラプションと呼ばれる事故では、磁場が制御不能になって、プラズマが破壊される。TNT火薬1トンに相当する巨大なエネルギーが一瞬で放出され、核融合炉が破壊される事故となれば、燃料の放射性トリチウムが、周辺住民に襲いかかる。
【3】超伝導のメカニズムと危険性
核融合の技術の中で特に懸念されるのは、超伝導磁石を使って、このような強力な磁場を作る点にある。極めて電気を伝えやすい状態のことを、超電気伝導と略して超伝導と言い、この言葉は、「超」「伝える」「導く」と書くが、電気の「電」を当てて、超電導と書くこともある。この現象は興味深い。金銀銅などの金属は、電気を伝えやすい物質である。電気の配線に使われている長いコードの銅線の中に電子が流れ、電気が通じている。銅線を使うのは、銅が金属の中でも電気抵抗が小さく、発熱しにくいからである。逆に、電気抵抗が高い金属を使う時もあり、ニクロム線を使ったオーブンのようなものは、電気抵抗を高くし、そこで発熱させ、その熱でパンを焼いたりする。
超伝導の原理の前に、温度の単位を説明しておこう。普通に私達が使っているのは、水が固まって氷になる0度を基準にした摂氏だが、この世に存在する最も低い温度を絶対0度と言い、これを基準にした、絶対温度という目盛がある。絶対0度は、摂氏でマイナス273度である。
超伝導という現象が最初に発見されたのは、水銀であった。水銀は金属だが、金属は普通、温度が低くなるほど電気抵抗が小さくなる性質を持っている。ところが或る時、不思議な現象が発見された。温度をどんどん低くしてゆくと、或るところで水銀の電気抵抗が全く無くなり、ゼロになったのだ。それは、絶対温度で4度であった。絶対0度が摂氏マイナス273度だから、零下269度で発見された異常な現象であった。このような極限状態になると、電気抵抗がゼロになることが分かったのである。この状態で電気を送れば、抵抗が無いので電気のロスが無く、極めて効率良く大量の電気を流せるので、これまで考えられなかったような巨大な磁力線を作ることが可能になる。それを超伝導と呼んでいるが、この磁力線を核融合に利用しようと、巨大なマグネット―磁石が登場したわけである。
但しこれは、大変な精度を必要とし、巨大な物体である。これほど大きなものには、必ず欠陥が出る。一部に欠陥があれば、途中で様々な電気的トラブルが発生する。回路の故障か、地震の振動によって、何か異変が起こり、超伝導状態を保てなくなったとすると、超伝導が、いきなり常伝導という普通の電気伝導に戻ってしまう。電気抵抗がゼロだったはずのものが、突然に電気抵抗が高い領域に跳ね上がると、発熱が始まる。瞬間的に大量の発熱が起こり、巨大なカタツムリのコイルが発熱すると、TNT火薬60トンに相当する爆発が起こり、大惨事の可能性が出てくる。それが、核融合で危惧されているクエンチ爆発という現象である。
【4】無数にある核融合炉の破壊の危険性
クエンチ爆発だけではない。核融合炉の破壊の危険性は無数にあるが、不思議なことに、国会図書館で本を探しても、前述のように核融合を批判する本は殆ど無い。それは現実性が殆ど無く、まともな物理学者がどんどん研究の第一線から離れているからであった。残っているのは、殆どが工学関係者で、放射能などの危険性を知らないからであろう。
プラズマというものが、電磁石の中を突っ走る。その時に発生する危険な因子として、中性子がある。高速の、高いエネルギーを持った中性子が、第1壁と呼ばれる防御用の壁にぶつかって、壁が破損してゆく。
http://www.iter.org/doc/www/edit/Lists/WebsiteText/Attachments/51/demo_diagram_1.jpg
この第1壁は、構造材である。ところが輻射熱(ふくしゃねつ)や、プラズマから発生する様々な粒子の衝突によって、第1壁が熱を持ち、温度勾配が生まれる。温度勾配とは、内側の表面が熱くなり、外側が冷たい、そのような時に材料に温度差が出来ることである。すると、内側は膨張が大きく、外側はそれほど膨張しない為、内部から大きな力が掛かってくる。その為第1壁を出来るだけ薄くして、温度勾配が小さくなるようにしなければならないので、やがて自分で破壊してしまう恐れがある。アルファ線による熱の影響や、中性子が壁を食い破ってゆくエロージョンという侵食作用やや、真空容器の破損の危険性など、多数の現象がそこに重なり合う。
現在まで核融合について語られてきた夢とは、そうした危険性に対する対策が殆ど未知でありながら、全て解決されるという仮定で話されてきた内容であった。実際には、材料も技術も殆ど未知の世界であり、ここで述べられているような危険性に、どのように対応してゆくかという疑問には、具体的に何1つ答えていない。ただ、「将来それを克服する。それが研究だ。実験だ」と言っているだけであった。勿論、研究や実験そのものが悪い訳ではない。核融合に問題がある、取り分けITERには意味がない、と言わなければならないのは、その研究や実験が、途轍もない危険性を伴い、成功する確立が限りなくゼロに近いからである。
【5】ITERの巨大構造物と放射性廃棄物
現在の日本の状況を考えてみよう。誰にとっても心配なのは、放射性廃棄物の問題である。「巨大、巨大」と言って来たが、重量が5万トンもある装置がITERである。これを既に存在しているものと比較すれば分かる。ウランの核分裂による発熱を利用する原発は巨大な装置だが、その重量は、ほぼ1000トンと言われている。それに対して核融合炉は、その50倍もある5万トンだと言う。日本全土にある原発が、今ほぼ50基〔2011年4月6日時点で全54基〕だから、日本中の原発を全部集めた重量に達する。
96年6月号の『エネルギーレビュー』という雑誌では、日本原子力研究所(原研)の人達が核融合炉を大々的に特集している。その中に出ている絵を見ると、核融合炉の手前に、人間が蟻んこのように描かれている。ドーナッツ型の部分だけで32メートルと書かれているので、本体部分に、様々な装置が追加され、これからどんどん巨大になってゆき、最終的には直径がほぼ50メートル位になるだろう。50メートルとはどれ位の大きさであろうか。95年12月8日に事故を起こした高速増殖炉“もんじゅ”〔核兵器を持つことを目論んで建設された施設〕は、原爆200個分のプルトニウムを抱えた原子炉だが、それを遠くから包んでいるコンクリートの格納容器の直径が丁度50メートルであった。従ってITERは、“もんじゅ”の格納容器の内部の殆ど全部が、鉄の塊で埋め尽くされたものと考えてよい程の、想像を絶する巨大な怪物である。原子炉とは比較にならない。
〔資料〕iter the world's largest Tokamak
http://www.iter.org/mach
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/07/07050307/03.gif
http://www.naka.jaea.go.jp/BA/gaiyou_mokuteki/jt60sa.html
http://www.iter.org/proj/buildingiter
http://www.iter.org/doc/www/edit/Lists/WebsiteText/Attachments/61/buildings.jpg
〔資料〕原発:全54基中26基が運転中、2433万キロワット―稼働率50% - Bloomberg.co.jp 2011年4月3日
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920016&sid=a7SsqacH0oU8
〔資料〕雑誌『エネルギーレビュー(Energy Review)』 - ERC出版
http://www.erc-books.com/ERC/ER/ER-Main-F.html
その壁が中性子やアルファ線、ベータ線などを受け、絶えず破損しながら、大量の放射性廃棄物が発生してゆく。容器そのものの金属が、放射性物質に変わってゆくので、『誰にもわかる核融合の話』の著者達が本に書いているように“クリーンな核融合”などということは、絶対にない話であった。1つの試算として、毎年600トン位の放射性廃棄物が発生するという計算がある。これは、原発が毎年1基ずつ廃炉になってゆく程の量に匹敵する。その核融合炉の材料の中に、例えばコバルトのような金属が入っていれば、それが放射性物質に変わって、極めて長い寿命の放射性物質として残る。従って、工学者が未知の材料を頭の中で空想して語ってきた問題は何1つ解決しないまま、原発と同じように大量の廃棄物を発生する運命にある。
テストプラントとして実際に建造された外国の核融合炉では、既にプラズマが炉の壁をどんどんえぐる為、とても持たないことが明らかになっている。イオン、電子、中性子、光、エックス線、ヘリウム、熱・・・・こうしたものがプラズマから放出されて壁にぶつかり、リミターと呼ばれる防御の壁(第1壁)に凄まじい作用をする。ところが核融合の研究者は、「このような高度な技術を全部クリアするのだから、大変な技術が核融合によって生まれる」と、おとぎ話のような言葉を語ってくれる。確かに夢のある人達だが、この夢は無残にも破れ、悪夢に転ずる。何回か使って、5万トンの巨大な放射性の屑が残るのだから。
【6】地震に襲われた時のITER
絶えず地震に見舞われるこの日本で、重量が5万トンもある巨大なITERが、まともに耐えられるとは、地質学者の誰1人考えまい。アメリカ・ヨーロッパ・ロシアと日本など7極で行われる計画のITER建設について、これら外国の責任者が、“積極的に誘致している日本”の地震問題について最近ようやく不安を指摘し始めたが、地震については、他言を必要としない。
直径50メートルもある5万トンの装置を、断層だらけの軟弱な地層の上に建てれば、たとえ地震がなくとも、そのまま建っているとは思えない。装置が僅かに傾いたり、完璧にコントロールされなければならない電磁石のマグネットが、磁場に突然の変化を起こしたりすれば、大惨事が予想される。地震があった時、対策が万全で、夢のような話が全部成り立たなければならないことになる。1カ所がコントロール不能になっただけで、核融合炉は大惨事に直結する。あらゆるもの全てが100%完璧にコントロールされて初めて、夢が成り立つのだ。
■深刻なトリチウム汚染と中性子の危険性
≪≪最も心配されるのが、トリチウムの問題である。トリチウムについて、私はある考えに基づいて語りたい。ITERの危険性を考える時、1つの言葉を知って頂きたい。それは、“未必(みひつ)の故意”という法律用語で、「故意」とは、わざとすることである。
『広辞苑』の説明によれば、――行為者が、罪となる事実の発生を積極的に意図・希望した訳ではないが、自己の行為から、或る事実が発生するかも知れないと思いながら、発生しても仕方がないと認めて、行為する心理状態――と書かれている。
この法律用語を、順に解釈してみよう。例えば薬害や、原発、核融合などの問題を頭に置いて読んでみれば、「行為者が」――とあるのは、製薬会社、電力会社、日本原子力研究所などに相当する。「罪となる事実の発生を積極的に意図・希望した訳ではないが」、つまり誰も他人を殺そうなどと思っている訳ではないが、「自己の行為から」――非加熱血液製剤を販売したり、原発やITERを建設する時に、「或る事実が発生するかも知れないと思いながら」――どこかで危険性について知識を得て、恐らくかなり危ないと気付きながら、しかし「発生しても仕方がないと認めて行為する心理状態」、となる。これは、明らかに犯罪である。しかも法律上、過失ではなく、それより罪が重い故意になる。
何故この言葉を記すかと言えば、95年の“もんじゅ”事故を見て、まさしくこれが、未必の故意と思われたからである。実際に“もんじゅ”の事故は、日本全土の人が危険性を警告していながら発生し、北陸を廃墟にする一歩手前だったことが分かっている。最悪の事態になれば、福井県を中心に大量の死者が発生し、大阪では200万人が癌で死亡する可能性があったのだ。
〔資料〕高速増殖炉“もんじゅ” - Wikipedia ※脚注で事故に関する動画及び資料多数が紹介されている
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85
〔動画〕YouTube - 動燃が隠そうとしたもんじゅナトリウム漏れ直後のビデオ(95年12月9日撮影):NPJ動画ニュース第3回 [8分44秒]
http://www.youtube.com/watch?v=Wm3yuygUXQ0
〔動画〕YouTube - 西村さんの死を招いた2時ビデオ隠し:NPJ動画ニュース第4回 [7分58秒]
http://www.youtube.com/watch?v=G7NbFMH_XZw
〔資料〕YouTube - 動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像―いわゆる16時ビデオのオリジナル:NPJ動画ニュース第5回 1 [6分13秒]
http://www.youtube.com/watch?v=UgSV4wxXjQM
〔資料〕YouTube - 動燃がカットしたもんじゅナトリウム漏れ事故の映像―いわゆる16時ビデオのオリジナル:NPJ動画ニュース第5回 2 [9分58秒]
http://www.youtube.com/watch?v=9YNy1en5kVE
〔資料〕“もんじゅ”訴訟 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85%E8%A8%B4%E8%A8%9F
〔資料〕動力炉・核燃料開発事業団 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E5%8A%9B%E7%82%89%E3%83%BB%E6%A0%B8%E7%87%83%E6%96%99%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E5%9B%A3
そのような事故が発生した場合、我々が動燃(動力炉・核燃料開発事業団)などの責任者を「未必の故意」として訴えられるかどうかを“もんじゅ”訴訟の弁護士に尋ねると、それは当然だと言う。「動燃だけでなく、原子力委員会、原子力安全委員会、それから学者、科学技術庁などの様々な責任組織の幹部は、みな未必の故意になる」と。大事故の発生を食い止める為に、責任者に自覚を持って発言し、行動して貰う目的で、この視点が必要である。ここに記している危険性は、あらかじめ分かっている事実だからである。
それだけ責任を持つ人が、「大丈夫」と保証するのであれば良いが、これまでの原子力や核融合の行政はそうではなかった。誰が責任者か全く分からない。“もんじゅ”でプルトニウム大事故が起こっていれば、誰が大惨事の責任者だろうか。首相か、科学技術庁長官か、動燃の理事長か、原子力委員会か、原子力安全委員会か。スリーマイル島やチェルノブイリで発生した原発事故のように、最後には責任者が逃げて、現場の末端の作業者に責任が押し付けられるようにしてはなるまい。“もんじゅ”事故に関しては、安全論を喋りまくって来た本人達が、事故後の調査をしている。核融合では、誰が責任者なのか。
ここで公に危険性を指摘した以上、「被害が出れば、責任者達は未必の故意になる」という事実を、事前に本書に明記しておきたい。何故それほど厳しい言葉を記すかと言えば、トリチウムが、大変な危険性を持っているからである。しかも核融合で使おうとしているトリチウムは、極めて危険な量である。≫≫
トリチウムが染色体異常を起こすことは、かなり古くから知られている。トリチウムは、近くに人間が立っていても、外部から被曝しない物質である。しかしトリチウムが漏れても、これを商業的に取り出す技術がこの世に無い為、全て排水などに流してしまう他、“処分”の方法が無い。トリチウムは水素の1種であるから、水に入り、そして、飲み物や食物に、音もなく侵入して来る。
我々人間の体を作っているのは、血液を始めとして、大部分が水分である。体の脂肪や筋肉などを構成しているものは、みな有機物で、水素を含む分子として出来ている。その為体のあらゆる所に、トリチウムが組み込まれてゆく。前述の『誰にもわかる核融合の話』という本には、次のように書かれている。
――トリチウムを炉の外へは出さないようにするので、原子炉のように燃料の再処理の為、使用済み燃料を別の工場で処理するというようなことは不要なのです。・・・・トリチウムは、・・・・他の物理的性質及び化学的性質は水素と殆ど変わりません。水素と異なる点は、トリチウムが放射性物質であることです。・・・・トリチウムから出て来るベータ線はエネルギーが低いので、体内に入ることはありませんが、もしも大量に体内に入った時は問題が出て来ると考えられています。トリチウムガスは直接体内に取り込まれることは余りなく、主に水或いは水蒸気の形で消化器系、皮膚、呼吸器を通して取り込まれます。また、トリチウムガスが水の形になるのは1日当たり1%以下とされています。体内に取り込まれても、水の代謝は比較的早いので有効半減期は10日程度です。――
〔資料〕山科俊郎、日野友明 共著『誰にもわかる核融合の話』(日経サイエンス社 1990年刊)
http://www.amazon.co.jp/%E8%AA%B0%E3%81%AB%E3%82%82%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88%E3%81%AE%E8%A9%B1-%E5%B1%B1%E7%A7%91-%E4%BF%8A%E9%83%8E/dp/4532062780
〔資料〕山科俊郎北海道大学名誉教授 ※故人
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0509/618_33.htm
〔資料〕日野友明北海道大学プラズマ理工学教授・日本原子力学会核融合部会表彰委員会委員長、他多数の要職を兼任。
http://www.sangakuplaza.jp/page/138549
〔資料〕日本原燃 ※本社は青森県六ヶ所村。また北海道には世界に日本製鋼所室蘭製作所〔Rothschild系〕もある。
http://www.jnfl.co.jp/
この、「ベータ線はエネルギーが低いので、体内に入らない」とは、一体どのような意味であるのか、にわかに理解出来ない文章である。これが事実であれば、ベータ線を出す放射性物質は、全て安全になってしまう。チェルノブイリ事故の後、甲状腺癌を大量に発生させているヨウ素131は、ベータ線を出す放射性物質である。白血病を起こすストロンチウム90も、ベータ線を出す放射性物質だ。しかも10日で半分が体の外に出てしまうとは、嘘にしても酷過ぎる。そして著者は、安全論の根拠として、次のように書いている。
――280万キロワットの電気出力の核融合発電所が、世界中に約2100基出来たとして、1基当たりのトリチウム・インベントリー(保持量)を6キログラムと仮定します。発電所からのトリチウムの漏れの割合を1日当たり100万分の1として、漏れ出た場合、海水に深さ75メートルまで拡散するとします。――
この著者が想定する280万キロワットという出力は、日本の原発で最大出力の新潟県柏崎刈羽原発6号炉と7号炉の135万キロワットと比べて、2倍以上の巨大な出力の炉である。しかもそれを2100基造ると言う。異常としか思えない。原発でさえ、全世界でようやく400基〔2008年1月現在で531基〕を超えたところである。
「漏れ出た場合、海水に深さ75メートルまで拡散するとします」という文章は、このような仮定をする計算の根拠が不明である。核融合炉から外にトリチウムが漏れ出ると、何故トリチウムが、海水の中に75メートルまで拡散するのか。実際には、炉の周囲に住民が生活し、そこには海水はないはずだ。そこに広大な海水を持って来て、トリチウムを全部薄めてしまい、「この値はICRP(国際放射線防護委員会)の許容量の約1000分の1です」という結論に導く。何という人間であろうか。これが、大学教授の学問であるとは。続いて、こう書いてある。
――今後、建設される計画の実験炉では1キログラム程度のトリチウムを用いますが、環境への影響は極めて小さいと考えられます。――
極めてとはどれ位か、これにも根拠がない。更に事故が発生した時のことは、次のように書いてある。
――極端な仮定ですが、核融合炉が爆撃されて破壊されたらどうなるでしょうか。炉の容器は大気圧に比べ極めて低圧ですから、容器は完全に潰れてしまいます。炉内の燃料気体は大気中に拡散しますが、トリチウムは軽いので上空へ風船のように舞い上がり発散してしまいます。地上には殆ど残りません。――
核融合炉が破壊されれば、内部が真空なので、容器が潰れるそうだ。内部の超高温ガスのエネルギーが一瞬で放出される爆発力は、関係ないそうである。しかも周りに住民がいても、全然関係ないと言う。トリチウムは全部風船のように飛んで行きます、という説明には茫然とするばかりで、言葉もない。このような教授によって行われている大学の講義は大丈夫であろうか。もし風船のように飛んでゆけば、全世界にジェット気流に乗ってばら撒かれるだろう。それ以前に、周りの住民は、想像を絶する被曝を受けるのである。実際のトリチウムの危険性は、次の通りである。
@小さな原子である為、高温度の金属をザルのように通り抜ける。
A核融合の超高温のプラズマから、ヘリウムを取り出す時、一緒にトリチウムが流れ出す。
B核融合で生じた中性子をブランケットに導き、エネルギーを発電の為に熱交換する時、大量のトリチウムが熱交換器から放出される。
C核融合炉の外部に漏れた場合には、普通の水素と同じ性質なので、回収出来ない。
D半減期12.3年の放射性物質であり、化学的には普通の水素として、水や有機物となって人間の体内に入り、細胞に影響を与える。12.3年とは、赤ちゃんが中学生になるまでの歳月である。影響としては、染色体の切断による遺伝的作用、精子及び卵巣への影響、ダウン症、新生児の死亡、小児白血病、若い世代の皮膚癌や腫瘍など、数々の影響が報告されている。
Eベータ線を出す放射性物質なので、外部被曝は殆どなく、それを基準に許容値が決められた為、問題となる内部被曝を考慮していない。@ABCDを考えると、実際の被曝量は、遥かに大きい。
FITERでは、数キログラム程のトリチウムを使うが、これは水爆300発分に相当する。毎日、外に放出されるトリチウムは、0.01グラム程度とされている。0.01グラムは、現在日本全土で1年間に使用される量のトリチウムに匹敵する。96年2月29日、北海道電力・泊原発の2次冷却水からごく微量のトリチウムが検出され、大きな問題となったが、核融合では、それと比較にならない程のトリチウムが放出される。
〔動画〕YouTube - 北海道電力・泊原発近くに未知の活断層か:渡辺満久東洋大学変動地形学教授 [2分04秒]
http://www.youtube.com/watch?v=GH5FKRSOsiI
〔動画〕YouTube - 渡辺満久教授、現地での活断層説明後のインタビュー [7分23秒] ※原燃の矛盾を指摘
http://www.youtube.com/watch?v=Ywm4UdIjWAg
G今までの核融合実験炉では、水素と重水素だけでプラズマ実験を行っており、トリチウムが使われていない。従ってITERは生体実験になる。
H既に物理学者の殆どはITERの実現性に疑いを持っており、原研の関連予算も削られている。残ってITERに熱中しているのは、殆どが工学者の人脈であり、トリチウムなどの放射能の危険性について、驚くほど無知である。トリチウムだけでなく、中性子を含めて、日常の運転で被曝の危険性がある。その1つが、スカイシャイン現象である。スカイシャインと言うと空が晴れわたるようで言葉は綺麗だが、そうではない。核融合炉で生まれる中性子という粒子は、コンクリートをスカスカと通り抜けてゆく。中性子爆弾が、核融合反応によって発生する大量の中性子だけを殺傷力として利用する爆弾であるのは、コンクリートでも何でも、建物を通り抜けることが出来るからであった。核融合炉から空に向かって飛び出した中性子が、大気中の空気の分子にぶつかって跳ね返り、その為、周りの住民が日常被曝する現象がスカイシャインである。もう1つ、ストリーミングという現象がある。これは、配管などから中性子が外へ出て、直接人間が被曝することを言う。このスカイシャイン現象とストリーミングが、様々な形で直接の被曝を齎す。
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■絶滅危惧種に指定される技術
結論を述べたい。今までは、重水素と普通の水素を使って、予備テストの実験が行われていたに過ぎなかった。しばしば「プラズマの1秒保持に成功」といった大きな記事が華々しく報道されてきたが、僅か1秒単位では、発電の実用化にとっては、殆ど意味がないニュースである。それを巨大な装置で完璧に出来るかのような話をして、既に半世紀」が費やされてきた。技術者の常識から考えればあり得ない話だが、それでも巨額の予算が付くのは、研究の殆どが、学者や研究者の失業対策になっているからである。大掛かりな実験を1回か2回やって、大失敗することが間違いない技術であることが、次第に分かってきた。
「いや、アメリカやイギリスでは、トリチウムを使った実験をやっています」と、核融合研究者達は平然と言うが、実際には失敗し、クリントン政権時代のアメリカがITER誘致を断念して、ヨーロッパとロシアもやる気を無くしていた。2003年になってブッシュ政権が再び復帰を声明したが、アメリカが熱中しているのは、ITERによるトカマク炉ではなく、レーザー核融合である。欧米で立派な核融合炉を建設して成功し、大量に電気が出てきましたという話であれば、多少は信じられようが、実際にトリチウムを使った人間が脱落しているのである。
96年7月下旬にロシアで開催された国際会議では、「核融合炉ITERを誘致した国が、総費用の50〜70%を負担する」ことになった。従って当時の見積りでも総額1兆円を超えるこの計画では、日本が誘致すれば、出資する金は、机上の計算で最低5000億円以上、実際には間違いなく1兆円以上を負担することになる。本体以外の部分を考えると、楽に2兆円に達する。その前に途中で終る可能性の方が高い。
〔※2005年6月、建設候補地として六ヶ所村と仏カダラッシュが誘致を競った結果、建設地は仏カダラッシュに決定した。また比較参考として、もんじゅを例に挙げると、田中 優氏によるともんじゅ1基で1兆円、うち350億円が電力会社の儲け分、周辺施設を含めると2兆3000億円掛かっているとのこと〕
〔資料〕ITER - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/ITER
クリントン時代のアメリカが断念という結論に達したのは、危険性と材料とエネルギー収支、という決定的な3つの壁に気付いたからであった。米ソの冷戦崩壊によって、経済的な論理が崩れたのである。かつては、核兵器開発の必要性があると主張し、巨大な核兵器産業を維持しながら、その利権に多くの人間が群がる世界があった。その為、「水爆」製造に使われる原料と人材を、「核融合」開発に転用することが、無謀な国家予算の中で可能であった。
米ソの冷戦崩壊後は、核兵器の予算が激減した為、核融合が経済的に自立しなければならなくなった。そして「独り歩きしろ」と言われた途端、核融合の全ての欠陥が、露わになってしまったのである。その後、2001年の世界貿易センタービル崩壊事件によって、再びアメリカが核兵器に力を入れ始め、ITERに復帰したと言うが、発電は100年後だと言うから驚く。
産業崩壊しつつある原発の場合、高レベル放射性廃棄物を処理する核燃料サイクルだけで、過去に電力会社が投入した金とこれから使う金で、1世帯当たり、ほぼ100万円である。過去に、大体10兆円ぐらい投資され、何にも生み出さなかったのが核燃料サイクルであった。その他、動燃の維持費、高速増殖炉“もんじゅ”、再処理工場、高レベル放射性廃棄物の永久管理、これら全部を合計するとどれ程になるか、誰にも分かっていない。エネルギー予算のうち、4分の3を原子力産業に投入し、太陽や風力などの再生可能エネルギーには3%、省エネルギーには7%しか投入しない日本の政策では、時代からどんどん引き離されるのである。
〔関係者達の〕失業対策は大事だが、他にも使い所がある。建設的なことを真剣に考えなければならない時代を読む、それが人間である。
≪≪高レベル廃棄物は、原発の未来を完全に閉ざしているが、ここに、虚をつくような形で、“原発ほどに失敗が認められていない”核融合が、息を吹き返してきた。実は、我々がその存在を忘れていただけで、その道の研究者達は、50年間ずっと不可能に挑戦し、金を浪費してきたのだ。
原子力が終れば、その次は核融合の時代だと言う人がいる。原子力は繋ぎのエネルギーで、核融合に期待すると言う。核融合に、仄かな夢を抱いている人は、日本にまだ極めて多いだろう。しかし、原子炉が無くては核融合の原料が出来ないのだから、論理性の無い話である。物理学者の間で、核融合が将来実現すると思っている人も、クリーンなエネルギーだと言う人も、殆どいなくなっている。核融合の専門家によれば、予算も落ち、人間もどんどん減っている。その為、内部では「新聞で核融合の大きな記事が出ると、みんな変な気がしてくる」と、語っているのだ。
現在我が国で、この核融合計画を進めている関係者は、主に原研を中心とした人脈である。その原子力研究者達が、1950年代から60年代にかけて、大声で次のように主張したことを思い出そう。
「将来のエネルギーは、核分裂を利用した原子力発電によって容易に解決される!電気代は、メーターで測れない程安くなる」と。実際にはどうだったか。核分裂や核融合が無限のエネルギーを生み出すという話を、子供の頃に聞かされてから50年の歳月が流れた。
〔資料〕広瀬 隆 著『赤い楯』の要約 - 日本人が知らない 恐るべき真実
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/200706
〔資料〕ノーベル賞はロスチャイルド貢献賞。 - 日本人は知ってはいけない。 2009年10月13日
http://cosmo-world.seesaa.net/article/130177057.html
〔資料〕「原爆ホロコースト」の実態 - HEXAGON
http://hexagon.inri.client.jp/floorA4F_ha/a4fhc700.html
ウランの原子核を分裂させて得られるエネルギーは、殺人兵器の原爆と、原子力発電所という形で利用されながら、最後には今日(こんにち)のように悲惨な形で、何れも産業崩壊する時代を迎えた。研究の成功と産業の実用化は別の話である。核融合は将来、人類が原子力発電で犯したと同じ道を辿るであろう。ノーベル賞〔Rothschildが深く関与〕を受賞した小柴昌俊氏が、2003年に首相宛てに出した嘆願書には、ITERのトリチウムの危険性と、大量の放射性廃棄物による汚染が警告され、最後は、「我々は良識ある専門知識を持つ物理学者としてITERの誘致には絶対に反対します」の言葉で結ばれている。
アーネスト・ヘミングウェイは『陽はまた昇る』を書いたが、2番目の陽もまた沈む運命にある。
〔資料〕広瀬 隆 著『パンドラの箱の悪魔』(文藝春秋 2004年3月刊行)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167425036
◆ ◆ ◆
[付録 1]
〔資料〕「少しの燃料で大きなパワー」と言うけれど 小さなウラン燃料が出来るまで - よくわかる原子力
http://www.nuketext.org/uranium.html
〔資料〕被ばく者援護連帯:世界の被ばく者の証言・資料 - 日本原水協
http://www.antiatom.org/GSKY/jp/Hbksh/j_usHaague.htm
〔資料〕アメリカの被曝者 - 月刊『生活と自治』 1997年1月号
http://homepage2.nifty.com/kasida/environment/hibaku.htm
〔資料〕プレスルーム:住友商事株式会社、米国に於ける新規ウラン鉱床開発プロジェクトの事業化調査に参画 - 住友商事(株) 2007年7月27日
http://www.sumitomocorp.co.jp/news/2007/20070727_114636.html
〔資料〕3.資源開発(探鉱・開発) JBIC・NEXIの主なプロジェクト ※5頁
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90406b09j.pdf
〔資料〕プレスリリース:カザフスタン共和国におけるウラン鉱山プロジェクトへの参画について - 東京電力(株) 2007年4月24日
http://www.tepco.co.jp/cc/press/07042402-j.html
〔資料〕【図解・行政】カザフスタン産ウランの輸送新ルート - 時事ドットコム 2011年3月3日
http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_pol_seisaku-energy-kazafuuran20110303j-05-w370
◆ ◆ ◆
(全3頁完)
≪広瀬 隆 著『パンドラの箱の悪魔』 第6話 2番目の陽もまた沈む より抜粋(1)≫|MelancholiaT
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-10854961675.html
≪広瀬 隆 著『パンドラの箱の悪魔』 第6話 2番目の陽もまた沈む より抜粋(2)≫|MelancholiaT
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-10854966358.html
≪広瀬 隆 著『パンドラの箱の悪魔』 第6話 2番目の陽もまた沈む より抜粋(3)≫|MelancholiaT
http://ameblo.jp/antibizwog/entry-10854970258.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/749.html
そうですか。するとあなたは独裁政権でさえなければ無法は許されるというわけだ。
つまりあなたは政権交代は前政権の引き起こした政策のチェックになるから独裁のような誤った政策は改められるとおっしゃりたいんだ。
その割には中東への関与において民主主義国のご都合主義は一向に改善されることはありませんし、イスラエルの扱いについても変わらない。
イスラエルは中東における唯一民主主義が機能した国だとは庇護者のアメリカがイスラエル擁護の理由にいの一番に使う常套句ですが、同時にサウジやエジプト(たぶんこれからはそうではなくなりますが)や湾岸親米国家の独裁国ともお付き合いがお盛んなわけですし、唯一の民主国家であるイスラエルのパレスチナ人迫害も虐殺もそれが民主国家体制だから許されるとはさすがに言わないまでも、あなたの理屈だとそういうことになるわけで政権交代があって前政権の失策が改められるチェックが効くといってもイスラエルのパレスチナ人に対する扱いはまったく改められないわけですが、それでも上記のようなことを言うわけでしょうか?
ダブルスタンダード、言い古された言葉ですがあなたの言い草を見ているとこの言葉がチカチカ浮かんできます。
良い原爆、悪い原爆、昔原水協と原水禁が論争した使う国と思想によって原爆の意義は変わる、いやそんなはずはないという論争を思い出しました。
>カダフィが「米国とズブズブの関係を結んで」いたことを認める訳ですね。それはよいことです。
私はそんなことは書いていません。国家というものは国民の暮らしを支えきれなければ指導者は失格だという原則に立てばカダフィーはその原則に従った、国際社会もそれを受け入れたと書いただけです。
当然のことですがそれよりもあなたが持ち上げる《民主主義》政権を叶える反体制派とやらのほうが米国にズブズブなんじゃないんでしょうか?
それにしても革命ですか?中米や南米の人たちは嗤うでしょうね。とくにニカラグァやエルサルバドルのクーデターを策動して社会主義ではあっても人民が望んだ政権を潰してきたアメリカが今度も同じロジックでリビアをかき回そうとしてるわけですから。
ま、それでも以前のアメリカのような力がないことをアメリカ自身が悟っていることが時の移り変わりということを如実に物語っているわけですが。
革命とはね…(^^;
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/538.html#c6
単なる陰謀論好きな方には今回の震災は楽しいネタなのかも知れませんが、私は事実を知りたいだけです。
この流れを見る限りでは、ただの妄想という判断しかできません。
とても不愉快なので言わせてもらいますが、数字のこじつけは笑いをとろうとしているのですか?
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/795.html#c12
何で東電の不始末を国民が負担せにゃんらんのだ。
何を眠たいこと言うとんや。東電の資産と幹部社員の全資産、給料で穴埋めしあとは原発を推進してきたおまえらがけつ拭くのが当然やろ。このカス。売国奴。
東電は当然解体やろ。このうえ存続は国民が許さん。
ついでに害毒しかならん経団連もばらばらに解体や!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/743.html#c13
2011-04-05
【【【大地震警報を発令・最高レベル】】】(有料なのでアクセスできず)
http://kobayashiasao.blog65.fc2.com/blog-entry-218.html
↓
2011-04-07
大地震警報は解除します
予想した地震が発生しましたので、大地震警報は一時解除いたします
http://kobayashiasao.blog65.fc2.com/blog-entry-250.html
ということで、大地震を予測して、当てちゃいました。
この時期に。
この人が、この大地震とは別に、原爆大爆発を予測しているのがこの投稿です。
>大地震の後に原発がおかしくなるのか、原発が単独でおかしくなるのか、私にははっきりわかりません。
要注意して、爆発する前に、ちょっと金曜日休んで、金土日で関西方面に旅行でもどうですかね?
まぁ、大爆発しても、『ただちに影響はありません』という政府見解がでるでしょうから、逃げるための大渋滞は発生しないでしょう。
よって大爆発した30分以内に行動を起こせばなんとかなるかも。。。
お盆や年末年始の大渋滞・大混乱になったら、身動き取れないまま。
そんなときは「直ちに影響がない」何かがどの程度やってくるかを、ドイツ・オーストリアのシミュレーターで確認するといいかも。
http://atmc.jp/germany/
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/474.html#c2
巨大組織だから、責任は、広く分散されているが
東京電力の社長(代表取締役)が最高責任者だな(今、ダウンしているがw)
そして取締役会が、企業の運営に関して共同責任を負い
原発の廃止など経営の根幹にかかわる高度な判断を行う
株主は、東電の損失に対して有限責任を負う
http://www.tepco.co.jp/ir/tekiji/pdf/1004302-j.pdf
しかし実際に任命されて現場を仕切る責任者は、もちろん別にいて
現場の東電社員は一番、健康上のリスクを負う激務だが、
それが自分の仕事の責任と覚悟して劣悪な労働に耐えているのだろう
ただ単に、「運がよかった」だけだ。
だが、「運のよさ」に、かまけて、随分と「怠慢」になった。
だから、そのような民族が、世界の歴史の中で、
生存できたためしはないので、そろそろかなあと、思う。
国際政治の中で、こんな「怠慢」な民族が、
存続できる余地など、「皆無」に等しい。
バカには、バカの「運命」しかない。
だから、全く、同情しない。
当然、オレも「死んで」いく。
当たり前だと思う。
この地球は、「邪悪」だけなのだから。
バカは、バカの遠吠えだけ、してればいい。
こんな国、存在理由など、どこにあるのか?
地震兵器は、米国特許で日本では作れない。戦後から米支配下にある。
日本は、中国のようにステルスもなく、5年前の戦闘機が20機のみ。6兆円の防衛費をもっと有効に国産迎撃スカッドミサイルつくれ。国会議員は税金払う国民のためにしっかり仕事してくろ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c116
強力な水爆作るだけなら、こんな馬鹿げたコストはいらないw
今の技術力でもツァーリボンバーの1万倍、地球の人類を滅ぼすくらいの
水爆は簡単にできる。
あと核融合炉は巨大化した方が、効果的だから
最終的には地球上で使うのではなく、木星衛星などに設置して使うのが良いだろう
それに宇宙空間は元々、強い放射線で満ちているから、
遺伝子修復能などを強化したヒトを開発すると良いだろう
週刊ポストもこの御用学者を重用しているようだが、釈明せよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/740.html#c8
こいつらをなんとかしないと、同じ事の繰り返しだよ。
原発ロビーのやつら。
『新版 危険な話』(新潮文庫)P355より
●NHK
経営問題委員 平岩外四 東京電力会長
解説委員 緒方彰 原産会議理事
放送番組向上委員 十返千鶴子 原子力文化振興財団理事
理事・放送総局長 田中武志 原子力文化振興財団理事
●日本テレビ
読売新聞社主 正力松太郎 原子力委員会委員長
●TBS
毎日新聞設立発起人 芦原義重 関西電力会長
●フジ
産経新聞社長 稲葉秀三 原産会議常任理事
●テレビ朝日
朝日新聞社長 渡辺誠毅 原産会議理事
論説主幹 岸田純之助 原子力委員会参与
●テレビ東京
日本経済新聞社長 円城寺次郎 原産会議副会長
テレビ東京取締役 駒井健一郎 核物質管理センター会長
テレビ大阪重役 小林庄一郎 関西電力会長
東海テレビ重役 田中精一 中部電力社長
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/644.html#c15
14で原発の危険性を知ってから七年何もしてこなかった
変人扱いされるのが怖くて知らないふりしました
それでも生きたいって思います
でも地震後も原発推進のようで。。。
小出さんや広瀬さんに耳を傾けない、あんなに真摯な人達が冷や飯食べる姿を見ると日本人(自分)が放射能で汚染されても文句言えないとも思います
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/747.html#c5
すごい。すごすぎます。
なんて科学的なんだ。
であれば、113様の上げられた「目的」とhirokumm様の「方法」とQWvmT9pcXE様の「考察」から、ストーリーが見えてきます。論文も書けちゃいそうですね。
あとは、これから先を緻密に観察し、予測していくだけ。
それも先手を打って。
動機が113様御指摘のそうであるなら、「人はパンのみに生きるに非ず」
人が生きるとは、お金ではない事を、我々が示してやりますか。
今あほNHKでは、福山議員の会見をやってましたが、即切りました。
こっちの方が100倍ためになる。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c117
官営が安全とはいわぬが、
ケチらなくてはならぬ、という圧力は減るだろう。
電力会社が民間会社なのは歴史的由来があるのだろうが、
想像力の欠ける
国民全体が愚かなんだよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/741.html#c1
マシューくんも言っていますが、とにかく原発は止めないと、、、。
ま、素人が考えたってすぐ分かりますね。
放射性物質はまだ人間の手に負えないものだってことが。
核廃棄物はガラスで密閉して田舎の青い海へドボン、、、ですからね。
100年後に容器が破損するだろうけど、未来の人類がなんとかしてくれるだろう
って、、、。そんな無責任さよ、、、。馬鹿?と思っちゃいます。
とにかく全国の原発を即止めてくれ。と思いますね。
日本は本当に住めなくなっちゃいます。
日本において無知の知を弁えぬ愚鈍さは、別に原口に限った話ではない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/735.html#c8
深刻な状態が続く“フクシマ”の原発事故は米国でも詳報されている
崩壊する福島第1原発に危機感を高める米国の報道は、果たして行き過ぎなのか? 結果を見てからしか評価を下せないのが厳しいところだ。
「日本政府がようやく部分的メルトダウンを認めた」と、CNNのキャスターが「at last(ようやく)」の語尾をやけに強めて伝えたのが耳に残る。日本への不信感が漂う。
そんな昨今、日系3世の理論物理学者のミチオ・カク(加來道雄)博士(64)が、米国のTV番組で引っ張りダコになっている。
ハーバード大学を卒業し、現在NY市立大学の教授で、プリンストン大学などで客員教授を務める加來博士。日本にいた彼の家族や友人が、避難勧告を受けてアメリカに脱出したという。先日はCBSの人気トーク番組「レイト・ショー」に出演し、福島原発の処理を廻っての最も楽観的な見方と、最悪のシナリオなど、歯切れのいい英語で状況をわかりやすく解説した。
ホストのD・レターマンが、史上最悪といわれる1986年のチェルノブイリ原発事故で「当時政府の取った行動は、日本政府よりベターだったか?」と、核心に迫る。
原発の形態や事故原因は両者では大きく異なるが、チェルノブイリでも対応の遅れが指摘された。
しかし博士の答えは「イエス」。当時ソビエト連邦の最高指導者だったゴルバチョフは,総力を結集して災害を最小限に食い止めたとして、婉曲に、日本の現状へ疑問を投げかけた。
「生きて帰れないと覚悟した“サムライ”」と博士が称したのが、放射性物質の封じ込めのために原発内で闘う50人の作業員たち。彼らは世界中から「スイサイド・ミッション」(自殺的使命)を受けた“ヒーロー”として、畏敬の念を持って称賛されているのはご承知の通り。産経新聞でも紹介されたが、感動した米西海岸の小学生22人が、「私たちの命を守ってくれてありがとう」と絵入りの手紙を作業員に送った、という心温まる話も伝えられた。
そんな中、日本で報道されたようにこの英雄たちが、「1日2食、クラッカーの粗食しか与えらない悲惨な状況の中でこき使われている」と、先週米メディアでも大きく取り上げられ、全米を愕然とさせている。22人の小学生に、この事実をどう説明するのか。海外に住む日本人として身がすくむ思いだった。
さらにタイムマガジンには東電に勤める女性からのメール「私の町は消え去り、両親も行方不明。でも働かないといけない。もう限界…」という悲痛な叫びが掲載され、衝撃を受けた。ニュー・サイエンティスト誌には男性の東電社員が「この責任を一生背負って生きなければならない。自分の健康も、家族の安全も考える余裕がない」と、“加害者”としての苦悩が掲載された。
「ガンバル」「ガマン」という言葉から、自己犠牲を強いられる日本人の精神や社会構造を紹介する記事もあった。これからも被災者の生の叫びが英訳され、次々に世界に発信されるだろう。
どうすれば自国民を救うことができるのか。日本と日本人そのものが、今問われている。(板垣眞理子)
関連情報:
Kaku教授の話す英語はわかりやすく、迫力がある。彼のHPにある宇宙関連の動画は興味深い。その動画を見て、2月に名古屋大学医学部で開催された分子状水素医学シンポジウムでのNASAの研究者が「A hypothesis on biological protection from space radiation through the use of therapeutic gases」の講演の前半で紹介した、地球の姿や研究の内容を紹介したビデオが非常に美しかった。放射線障害の病態の過程に酸化ストレスが関与し、水素がその障害を軽減するかもしれないという仮説を述べていた。下記の文献にその仮説が紹介されている。水素水が放射線障害を軽減するかもしれないが、証明が必要である。
http://www.sciencenet.cn/upload/blog/file/2010/9/2010921182039560750.pdf
Hydrogen therapy may reduce the risks related to radiation-induced oxidative
stress in space flight
Michael P. Schoenfeld a, Rafat R. Ansari b, June F. Zakrajsek b, Timothy R. Billiar c, Yoshiya Toyoda d,
David A. Wink e, Atsunori Nakao c,d,⇑
a The National Aeronautics and Space Administration (NASA), Propulsion Research and Technology Branch NASA Marshall Space Flight Center, Huntsville, AL, USA
b Bioscience and Technology Branch, NASA John H. Glenn Research Center at Lewis Field, Cleveland, OH, USA
c Department of Surgery, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA
d Thomas E Starzl Transplantation Institute, Heart, Lung, and Esophageal Surgery Institute, Department of Surgery, University of Pittsburgh, Pittsburgh, PA, USA
e Radiation Biology Branch, National Cancer Institute, National Institutes of Health, Bethesda, MD, USA
Abstract
Cosmic radiation is known to induce DNA and lipid damage associated with increased oxidative stress and remains a major concern in space travel. Hydrogen, recently discovered as a novel therapeutic medical gas in a variety of biomedical fields, has potent antioxidant and anti-inflammatory activities. It is expected that space mission activities will increase in coming years both in numbers and duration. It is therefore important to estimate and prevent the risks encountered by astronauts due to oxidative stress prior to developing clinical symptoms of disease. We hypothesize that hydrogen administration to the astronauts by either inhalation or drinking hydrogen-rich water may potentially yield a novel and feasible preventative/therapeutic strategy to prevent radiation-induced adverse events.
チェルノブイリ事故後の放射線障害に関連して、膀胱がんについての論文もあり、興味あるかたは読んでください。
http://carcin.oxfordjournals.org/content/30/11/1821.long
Carcinogenesis. 2009 Nov;30(11):1821-31. Epub 2009 Jul 30.
Urinary bladder carcinogenesis induced by chronic exposure to persistent low-dose ionizing radiation after Chernobyl accident.
Romanenko A, Kakehashi A, Morimura K, Wanibuchi H, Wei M, Vozianov A, Fukushima S.
Department of Pathology, Institute of Urology, Academy of Medical Sciences of Ukraine, 9a, Yu. Kotzubinsky Street, 04053 Kiev, Ukraine.
Abstract
Urinary bladder urothelium as well as cells in the microenvironment of lamina propria (endothelial elements, fibroblasts and lymphocytes) demonstrate a number of responses to chronic persistent long-term, low-dose ionizing radiation (IR). Thus, oxidative stress occurs, accompanied by up-regulation of at least two signaling pathways (p38 mitogen-activated protein kinase and nuclear factor-kappaB cascades) and activation of growth factor receptors, in the bladder urothelium of people living in Cesium 137-contaminated areas of Ukraine, resulting in chronic inflammation and the development of proliferative atypical cystitis, so-called Chernobyl cystitis, which is considered a possible pre-neoplastic condition in humans. Furthermore, significant alterations in regulation of cell cycle transitions are associated with increased cell proliferation, along with up-regulated ubiquitination and sumoylation processes as well as inefficient DNA repair (base and nucleotide excision repair pathways) in the affected urothelium. The microenvironmental changes induced by chronic long-term, low-dose IR also appear to promote angiogenesis and remodeling of the extracellular matrix that could facilitate invasion as well as progression of pre-existing initiated cells to malignancy. Based on the available findings, new strategies have been developed for predicting and treatment of Chernobyl cystitis-a first step in urinary bladder carcinogenesis in humans.
Speech of Prof. Kaku
http://www.youtube.com/watch?v=ySPe0rQaPx4&feature=related
(Japan Earthquake, 'Chernobyl in The Making' Nuclear Dangers Discussed by Dr. Michio Kaku, 12/03/2011)
http://www.youtube.com/watch?v=Nh-KGKenBHk&feature=related
(Physicist Michio Kaku Demands Entombment Of Fukushima Nuclear Power Plant)
http://www.youtube.com/watch?v=7DkCD5IInMY&feature=related
("BURY IT!" Michio Kaku On Japan's Fukushima Nuclear Power Plant) March 18, 2011 CNN
http://www.youtube.com/watch?v=JJ5h1tnEIWM&feature=related
(Michio kaku to reality deniers: its already far worse than Chernobyl)
http://www.youtube.com/watch?v=KdlguAC0rpQ&feature=related
(Dr. Michio Kaku discusses the crisis in Japan)
http://mkaku.org/ ( Official Website of Dr.Michio Kaku )
・稲はチェルノブイリは格納容器が爆発したが、福島はしていないから被害は軽度、と言ったんであって、今格納容器が何機もぶっとんで、既に航空写真で木っ端微塵になってチェルノブイリ以上の放射性物質をまき散らしている現状を恐らく知っていて、知らないふりをしている確信犯。
・低量の放射線で全てが健康になる、という超テキトーな理論を振りかざし、今まで稲のいう値の「軽度」の放射能を受け続けてきた原発周辺の人のガン、白血病、奇形児出産、死産の多さなどには口が裂けても言及しない。
・此奴は電力中央研究所で働く電力マフィアの飼い犬。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/708.html#c14
>誰のための国家なんだ?
ヒントは「天皇の金塊」です。
明治維新まで極貧だった天皇一族が
貯めこんだ金塊・財宝の類の出所や使われ道。
高橋五郎 他 の一連の本。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/642.html#c24
↓
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取り合えず再臨界を止めよう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/748.html
投稿者 地には平和を 日時 2011 年 4 月 08 日 01:08:57: inzCOfyMQ6IpM
その為に全力を尽くすべきだ。
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↑
こいつは常連だし、掲示板のルールは知っているはずだ。
なのになぜそれを無視するのか? けっきょく規範意識とか
みんなで協調しながら何かを築いていくという観念がないのでしょうね。
呆れてしまいます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/711.html#c1
まあ国債に比べたら、小さいもんだ
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/411.html#c1
めんどくせーから、放射性ヨウ素よろしく1000万倍くらいにしろっ(笑)
まー公共事業なんで…弱者も考慮しなきゃいけないとすると、指数関数でいくか?w
税金は後だしぢゃねーんだよw
実務を知らない、机上派だなw
シミュレーション? 人のマインドを数式に出来れば苦労しねーぜw
オレは空論ばかりで現実味のない池田信夫みたいのは大嫌いなんだよ…
ダメなんじゃないの?
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さらに、これは原発・フッ素板よりも、雑談板か昼休みでやれ! というスレ立て。
そもそもこれは酔っぱらいの独り言なのだから、半ば公共的な掲示板に
書かなくてもいいことだと思うし、どうしても書きたければ、それなりに
データをそろえて、きっちり他人に理解してもらえるようなものを投稿しろ、
と言いたいですね。
↓
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責任者出て来い!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/747.html
投稿者 地には平和を 日時 2011 年 4 月 08 日 00:55:50: inzCOfyMQ6IpM
原発を管理している責任者って誰なのでしょうか?
なんか出てくる人は自分は責任者ではなく大変な事態になって一生懸命やっている人間であるかのように振舞っているように見える。
責任者って誰?
菅で無い事はその態度からして明らかだろう。
小出さんは燃料棒がドロドロに溶けてかたまり再臨界しているのではないか?とおっしゃられているが、そういう状態であるかどうか把握しているヤツはいるのか?
いたら公表しろよな。
分からないのなら分からないと言え。
子供じゃあるまいし、その言葉で判断して我々は行動するよ。
とにかく情報を公開せえや。
責任者じゃねえんだろ?
だったら情報を公開せえ。
話はそれからだ。
情報を隠蔽したら厳罰に処すとでも菅は言えや。
それが言えないんだったら即刻辞めろ!
原発を推進して来た連中は全員トンヅラかよ?
今度現れたらタダで済むと思うな。
って言うか出て来れねえよな。
原発がいかに無責任な体制の下で稼動してきたかが全部分かっちまったな。
今後、バタバタと人が死にだすだろう。
作業員がどんどん死んでいくハズだ。
でも、冷却は続けなければならない。
ロボットにやらせろや。
福島原発に巨大なプールを作って水を循環させとけ。
素人考えではこれぐらいしか思いつかんワ。
玄人はもっといい案を出してくれ。
日本人は全員死ぬだろうが自業自得だ。
もう、しゃーないじゃないか。
原発を止めれずに惰眠をむさぼってきたのだから。
原発で世界を汚染した恥ずべき劣等民族日本人は全滅でいいんじゃないの?
オレも含めて。
これからの地球は生物と放射能の闘いだ。
何十万年もの時を経て生き延びた生物がいたらそこから新たな生物の系統樹が始まるだろう。
その時に「人類は何故滅びたのか?」が研究の対象になるだろう。
金の為に生命を破壊したという結論になるだろう。
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けっきょく、つぶやきコメントとしての価値のないカキコミで
わざわざスレッドを立てるな! 他のスレを流して板を妨害する
スパム野郎め! ……と、非常に迷惑なのであります。
そうやって日本人は滅びていくんだなw
国家賠償が政治家と役人のサラリーに反映されるような制度は考えないのか?
失業の苦しみに対して、いくらかの見舞金があれば、少しは苦しみも減らないか?
>つまり計画停電なんて馬鹿げているってことだ
だから何もせずに傍観するんだろw
原発推進しても傍観するんだろw
お前…ひろしか??
自分で結論捏造して納得してしまったら、終わりだぞw
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/405.html#c2
リチャードコシミズ氏、副島隆彦氏、どちらも、勇気のある、非常にいい記事を書いていると思いますが、
どうして、排除されるのか、理解できないですね
このような記事を排除していては、阿修羅は、まったく、なんら、意味のないサイトになってしまう
みんなおとなしい、つまらない記事ばかりが掲載されるだけになる
管理人さんは、これまでと同じ人だろうか?
別人に代わってしまったのではないだろうか?
頭狂電力の濁水社長や海老蔵なんかよりも先に「逃げる」宣言して、新左翼活動家
時代にさっさと成田から逃げ出した元4トロのトンズラ野郎が、
またまた日本を棄ててキューバに逃げますなどと公言した奴が、
まだ阿修羅で酔いどれてアジっているのか。(笑)
>日本人は全員死ぬだろうが自業自得だ。
>もう、しゃーないじゃないか。
↑
こういうクソみたいな言葉した発することができないクズに
政治や天下のことなんか論じる資格はない!
ましてデモとか集会を煽動して、他人を巻き込んだり
動かしたりする資格はないし、許されることではない!
そんなにヤケクソになっているなら、他人を巻き込まずに
さっさとテメエひとりで首でも吊ってしまえ!
悪党の収奪組織。略奪匪賊集団と何ら変わりない。
本質を見極め今後の対応を国民全体で考えるべき。
税金の使い道を決めるのは、泥棒ではない。
そもそも税金を国家に納めるだと?互助システムに代わって?
その意味からして、意義からして、解体を含め
根本から考え直すべきですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/642.html#c25
ほんとに今の時代を予言していたかのような歌詞ですね。
こうして改めて読み直してみると、為政者が目の仇にするのももっともだと思います。
この何週間の世の流れは、本当にこの国に自由とか、平等があるのか疑いを抱かざるを得ない状況です。
この歌詞を見ると反権力を貫いた清志郎が私たちに何かを託していったような気持ちにさえなります。原発マフィアには許せないでしょうが・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/745.html#c3
普通に考えて日本のこの体たらくは
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/750.html
GP 750 2011/4/08 01:41:36
投稿者: 地には平和を
取り合えず再臨界を止めよう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/748.html
投稿者 地には平和を 日時 2011 年 4 月 08 日 01:08:57: inzCOfyMQ6IpM
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/712.html
地には平和をさんの投稿可能数を0にしておきました。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/712.html
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/711.html#c3
管理人さんの行動は、正しいのです。
副島さんは、阿修羅って掲示板が素晴しい!ってサイトで褒めておりました。
ここから、学問道場の信者を増殖させようと狙ったのでしょう。
会費・・お高いですから。(苦笑)
何かとすぐに、DVD出したり余念のない商売ぶり。本もダブって出版。
ドルやアメリカの衰退が、メインテーマの書籍も似たような記述が増え、
飽きがきてる読者に「私の本は、最後の方に重要な記述が織り込まれている」
ようなコメントを発信して「読まなきゃあ、損しますよ」的にP.Rする。
商売上手なお方です。聡明な方は、手抜きと理解した。
あまりにも”集中して儲けに走り、儲かり過ぎて、更に欲が出て無理をした”
結果・・・「壊れて発狂してしまった」
お金と地位に執着しまくった末路。。。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/701.html#c6
民対民ぢゃないんだよ…
形式的には、JALも東電もJPもJRもNTTも民だが…
皆、元官なんだよw
元官企業だから、贈賄みたいなことはせず、人を受け入れる…というよりは、ポストを用意するw
大学もそーだよw
ちゃんと役所毎に教授ポストが与えられてる大学とかあるよw
産官学の癒着とかなきゃいかんとか思わん?
特に今回の原子力業界は…
思わないなら別に良いけどなw
わからんことあったら、教えたるから、また来な!^^/
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c157
アメリカ以外なら、政府から軍が指揮権を奪うだろうけど。
民主党から指揮権奪った方が国民のためになるのでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/656.html#c17
確定的!?人工地震 証拠発見!!!?
ワヤクチャに対する処分は遅すぎた。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/712.html#c1
他の国民よろしく…原発に事故は絶対にない…と洗脳されてきていたんだからな…
こんなの晒す時間があったら、東電やエネ庁その他の情報探してこいや!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/739.html#c7
興水も副島も、これまで阿修羅に投稿された情報をパクって
自分のサイトでそれぞれ「独立党」とか「学問道場」という
カルトビジネスの客集めに用いていた。
掲示板に貼られる書き込みは、事実上、掲示された瞬間に
公共財に準じたものとなってしまうので、阿修羅の管理人が
それを咎めぬかぎりは、誰でも自分のブログやサイトで
転載することができる。 そういうわけで興水も副島も
長年。阿修羅のネタを「着服」して、自分のビジネスに使ってきた。
ところがそれだけでは飽きたらずに、興水も副島も、
阿修羅で自分たちのカルト集団の宣伝を積極的にするようになった。
スパム広告のような投稿が増えたので、管理人は再三再四、投稿者に
注意をしてきた。ところが投稿者たちはそれを無視して、自分が信奉する
カルトの宣伝を続けた。 だからやむなく、興水カルトと副島カルトの
投稿は、カルト板などだけで投稿できるように、管理人が指導方針を
きめて、それを実行に移した。
興水カルトや副島カルトが批判の対象にしてきた統一教会やら創価学会
などのカルト集団が、同じ事を行なったらどう思う? それを喜ぶのは
カルトの信者くらいなものだ。他の利用者にはスパム宣伝は迷惑なのです。
管理人は、興水カルトと副島カルトの投稿を完全に拒絶したわけではない。
投稿できる場所を指定しただけだ。それを「規制」などと騒ぐのは
ワガママを言って社会を攪乱し、学校や病院の恐怖に陥れている
モンスターペアレントや、モンスターペイシェントと同じだということに
気づけよ。 掲示板もひとつの社会なんだ。公徳心を持てよ!
公徳心すら持たずにワガママな特権意識で、公共空間を破壊浸食するから
カルト集団は社会のダニなのだ! ここは不特定多数のユーザを擁する
半ば公共的な掲示板なのだ。 スパム宣伝をするのは迷惑だってことだ。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/695.html#c29
深海魚のコウナゴが汚染されていたということで、プロの漁師は事態の異常さに気づいたそうです。
深海には福島の水はそう簡単に混ざりませんね。
みなさんはまず疑ってください。記事はどんどん消されます。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/469.html#c151
4/7の地震は昨日からNICTのAE指数乱れてたから来るかなと思ってたら
結構でかかった
haarpサイトは2,3日アクセスできないね
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/474.html#c3
私の経験から言える事・・
私はヨーロッパで農業事業を1997年からやっています。
1999年から、栽培が暗礁に乗り上げ始めたのです。それまで、何とかできていた栽培が全く、その頃より、全く不可能と言うほどにうまく行かなくなりました。それからというものありとあらゆる対策を講じ・・2002年、あるものを手に入れるまで影響を受けました。
いったい、何故なんだ?うまくいかなかった原因を徹底的に分析、研究調査いたしました。そして、行き着いた原因がチェルイノブイリ原発事故による、放射性物質の土壌・森林への落下による放射能汚染。私の現場は北フランスに近い地域。必要な森林原料をルクセンブルグより入手。この材料がチェルノブイリの事故から14―5年経て、伐採時期に入り、大量に私の元へ入り始めたのです。ルクセンブルクはチェルノブイリから2000キロ離れている場所。偏西風の流れとは反対方向です。ある時、フランスの農業研究所の土壌検査結果が内密に知らされました。やはり高い濃度で汚染されているという事。一般的民衆に真実を言えばパニックになるという事です。ヨーロッパのある年代の若い男性にはスキンヘッドが多いですね。之は放射能の雨の影響でしょう。特にポーランド・白ロシアに多い。私が皆に言うと現地の人間も余り信じませんが・・余り、一般的にはこのような事には関心が無いのです。西ヨーロッパも、東ヨーロッパも基本的に雨が降っても傘を使わない事の方が多いからで、もろに放射能の雨をかぶっている事から来ていると私は思っています。
その昔、1974年頃に訪問したヨーロッパには余り、禿の人やスキンヘッドはいなかった。スキンヘッドは禿を隠す為にそうするのです。若禿でない人はスキンヘッドにはしません。
2000キロ離れた、ヨーロッパの地にも放射能の死の灰は来た。2000キロですよ・・其処にも被害が出ているのです。農業をやっているとよくその違いや変化が判ります。
現在、ヨーロッパには癌の患者がものすごく多い。之には色々な要因がありますが、やはり一つには、その時の放射能を浴び続けた耕地、其処に生えた草を食べ続けている放牧の家畜を食する事や其処で栽培された作物を取り続けているからでしょう。(日本と違って、加工食品の殺菌を何とコバルト60でやっている事も大きく関係していると私は思っています)。放射能の影響は本当に怖い。それが、直ちには健康には影響がない(確かにそのとおり)。そのくらいの摂取では健康には問題はないとトンでも学者が言っています。このやろうと思いつつ・・現場でこつこつ研究をしていない学者が数字だけを用いて、もてあそんでいます。真実の学者、トンでも学者を民衆は自分で選ばないといけない。
今、日本では100−200km圏で騒いでおりますが、そのような範囲は絶対危険範囲でしょう。食する面からいえば、海のもの陸のもの、日本・韓国・中国が大きな脅威に晒されているのです。
なかなか説得力のある投稿だw
資材系は確かに経理や経営陣に近いが、業務のポイントは質を考えず、変革を恐れるコストカッターだからなw
外注費も削っていただろうから、孫受け作業員は、放射線の知識を学べる素養もないだろうしな…
しかし…今、そういう人が現場を支えているというのは、想定外だな…
オレも25年前の配属がちょっと違えば、日立工場はあり得たしな…
今?
脱沙羅して、包丁をさらしに巻いてるよw
店は廃業したけどなw
女房は駄目だと思ったら辞めさせるんじゃなかったのか!
伸子の本を買ったバカは結局詐欺に遭ったようなものだ。
この夫婦に日本をテロ国家にされてしまった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/722.html#c9
原子力戦犯を始末し出したら、国民の英雄になるなw
カダフィはどうでも良いが、空き菅や枯れ枝よりは支持が高まるw
自営零細店舗の、大家との家賃交渉や税金取立て、そして集客に貢献してくれるなら、お願いしたお〜
いずれにせよ、今は有事で国政混乱の時期だから…任侠の方々にお出まし戴きたい!
震災で掠め取るようなことをせず、次郎長みたいなこと…
多少、金銭面で脱税しても、人の道で筋を通せば、支援は集まる!
小沢氏は無理でも、この有事。
田中真紀子が総理大臣だったら、全然違うだろうなと思う今日この頃…。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/642.html#c26
ACの理事や顧問のほとんどは電力会社の幹部と総務省の天下りだ。
この国は完全に狂ってる!
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/711.html#c35
「福島原発の真相」を
聞かせてもらいました。
山岡鉄舟が
西郷隆盛が
織田信長が
そんな日本の武士の魂が
貴方の背後で貴方を
見守ってくれているような
そんな気分にさせられましたよ。
貴方は確かに武士でありました。
勇気ある発言、有り難う。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/467.html#c9
http://www.youtube.com/watch?v=gn7-7Bf1nWI
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html#c112
オレも料理人…貴兄の農家としての誇りと心意気すごく感じ入りました m(_ _)m
これからも自分を失わず頑張って下さい!
しかし…ウチの店では、必要以上の無農薬みたいなことを売りにしているわけではありません…
ウチの店で実践していたこと。
それは、仕入れた水洗いの野菜を水道で洗わずに使っているのが多い中、ウチの店では、痛みは早いものの、普通の家庭ですることをしていただけです。
味も好評でしたが…
最近、廃業しますた…
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/721.html#c6
社会分野で投稿するか、社会分野へこのまま移動すればよいです。
深い話を続ければよいです。
話をすり替えて、ところかまわず、必死に、宣伝します。
極悪者、極悪商法・・・ハルマゲドンや電話詐欺や終末論・・・同じです。
同じ穴のムジナ、互いに生き延びて・・・ですから、裁判にしません。同業者です。
自然分野から消えなければ、言語がなりたちません。
自然分野がなくなります。自然分野でなくなります。ご存知のようにカルト宗教です。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c119
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