03. 2011年4月06日 00:03:05: AdKaaFvNBE
【 タヌキ腹組 工作員見習“ぽんぽこ”の お節介な怪説・笑説 】
「笹森」内閣特別顧問にぶらさがった方が、面白いネタが取材できるよ。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年4月 > 06日00時03分 〜 ★阿修羅♪ |
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「笹森」内閣特別顧問にぶらさがった方が、面白いネタが取材できるよ。
なんか複雑な気分だ。
ここまで人助けが出来る人達なら、なぜサラ金の元締めだったり、一般市民を巻き込んだ銃撃闘争をするのだろうか。
このまま、良い人達として生きていただきたいものだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/196.html#c8
構造タカリ業種の阿比留氏は、国よりも産経の行く末を憂うのが先だろう。
東京電力の原子力事故により経営悪化や補償等の状況から大幅な株価下落があり自力での再建が危ぶまれております。
本当はもうキーボード打つ気力もないけど、でも誰かに聞いてほしくて書きます。
実は去年の11月に証券会社の担当者から絶対に潰れず、高配当の優良企業と説得され全財産を注ぎ込んで東京電力を買ってしまいました。
全財産は30年間一日も会社を休まず、必死になってやっとの思いで貯めた1670万円です。
月給25万弱したない私にとって、1670万貯めるのにどれだけ大変な思いをしてきたのか・・・悔しくて涙も出ません。
先ほど、家族に東電株の事を話して、妻と愛娘と俺と三人で近くの回転寿司に行って少し元気もらいました。
愛娘はもったいないから「もういいわ」みたいなことを言っていて、俺は今日、いくら負けたのかと愛娘が105円のお寿司を遠慮している姿に己の愚かさがあまりにも惨めだった。
飯代は三人で3,150円でした。
「安いねえ…3千円もあれば、こんなにおいしいものを家族と食べれるんだね。」としみじみ思いました。
妻も、こんなに美味しくて安いお寿司食べれるのは最後かもしれないと言っておりました。
私は、これぐらい少し節約すれば、また来ることが出来るよって言ったのですが、放射能の汚染水を海中に投棄しているので二次汚染などにより魚の値段は高騰し、なお、二次被爆の恐れもあるかもしれないとのことでした。
東電は、私の財産だけでなく一般庶民の楽しみまで奪おうとしているのです。
私の家族から、財産と夢を奪っていった東電株を買った私の判断の甘さに後悔しています。
しかし、この人災とも言えるこの事故に対して株主の私も制裁を受けたのですから、当然、経営者もこの経営責任を取ってもらわなくてはなりません。
もし、北朝鮮なら確実に死刑です。 法治国家の日本では、死刑は出来ないかもしれませんが、今後、このような人災を二度と起こさないためにも実刑等の処分をくだされることを祈っております。
株について少し話してみたい。
株は勝てれば楽しいだろうけど、負けたらホントに地獄です。
貧乏人がなんとか楽しようと株に手をだし、貧乏人が更に貧乏に突き落される。そんな世界です。
どれぐらい悲惨かというと、これほど悲惨なものは他にないだろうと思います。
サラリーマンは、どんだけヘボでも働いていれば給料でます。
唯一、株だけが勉強しても努力してもお金をかけても人生かけても、勝てなければすべて奪われる。
そして勝てない自分があまりにも惨めであり、汗水たらして働いたお金一年分でさえも、わずかたった一回の愚かなトレードで一瞬にして奪われてしまう。
これほど愚かで残酷なことは他にあるでしょうか?
いや、ありません。
私はこれほど残酷なものは他に知りません。
そしてそれらはすべて自分の責任です。
嘆いても喚いても愚か者と罵られるだけ、勝てば官軍です。
とてつもなく汚い世界やなあと思った。
儲けるヤツなんてとてつもなく儲ける、BNFなんて220億か昼飯カップラーメンてそんなに金いらんやろうと思う。
普通考えておかしい。
負け組から奪った金である。
あの220億に何千何万人と泣かされている。
彼はホントに英雄なんだろうか?
私はこれから株をはじめようとする人に声をあげて言いたい。
【株なんか絶対しない方がいい! 自分の人生がダメになる!】
何も残らないお金と自由を得るために、お金と自由が奪われて何も残らない。
残るのは惨めさと後悔と老いた自分無気力で身も心もズタズタになった自分だけだ。
世を恨み、人を恨み、もうね…人の話をきく気力もないし、一言でいえばはやく死んで楽になりたい。
生きているのがとてもしんどい。
こんな奴隷のような人生に心底疲れたということだけである。
人を愛することもできない。
そんな余裕も気力もない。
人生の落伍者。
まさかこの俺様がここまで落ちぶれるとは夢にも思わなかった。
落ちこぼれなんてみてると馬鹿な奴だと思いながら、俺には関係ないとおもてたが、俺こそ落ちこぼれである。
プライドの高い俺ははっきりいって死んだ方がまし、一生奴隷の生活やったら、はやく死んで楽になりたい。
これからも、後悔ばかりして奴隷のような人生を送って惨めに死んでいくのだろう。
はやく死にたいと祈りながら・・・
拍手 !
嘘吐き奸と愚図自民党の合体はブスとデブ(ポケットに金が詰まっている)の入水
である、醜い夫婦の飛び込み心中には誰も涙を流さない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/171.html#c17
嫌われて、嫌がられて、バカにされ(まあ、ホントにバカなんだけど)、惨めで、
みっともなくて、情けないのに…
周りからバカにされ、疑心暗議になり、もう精神状態が普通ではないんじゃないかと思う。
別に理由はなく、ボケ老人のように意固地になっているだけだと思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/204.html#c4
東日本大震災をきっかけに民主、自民、公明の3党の「大連立」構想をめぐる駆け引きが活発化する中、民主党の小沢一郎元代表を支持するグループが埋没への危機感を強めている。復旧・復興政策にも、菅直人首相や仙谷由人官房副長官(党代表代行)が主導する大連立構想にも関与することができず、孤立感は強まる一方だ。(坂井広志)
5日の党常任幹事会は険悪なムードに包まれた。
「岩手には小沢一郎という人がいる。震災対応にしっかり取り組むためにも党員資格停止処分に対する不服申し立てに結論を出してほしい」
被災地・岩手出身の小沢氏の「出番」を訴えた川内博史衆院議員の目に留まったのは、党内で脱小沢路線を主導してきた仙谷氏の含み笑い。
「なんでそんなバカにしたような顔をするんですか!」。思わず激高する川内氏。長老格の渡部恒三最高顧問が「岩手県民の思いを受け止めて、しっかりと小沢君が働けるようにしたい」と取りなし、何とか事を収めた。
首相は震災後、仙谷氏や馬淵澄夫氏らを官邸入りさせ、復旧・復興に向け態勢強化を図ったが、小沢系排除の姿勢に変化はない。
「1週間以内に菅さんは辞めてほしい」「この1、2週間が勝負だ」
国会内で5日開かれた小沢系の議員グループ「一新会」の定例会。出席者からは公然と首相退陣論が噴き出した。議員らの脳裏にあるのは、震災前には青色吐息だった首相が、大連立構想を延命材料にしようとしているという疑念だ。
一新会事務局次長の松木謙公前農水政務官は定例会後、記者団にこう語った。
「大連立しなければ復興ができないなら、大連立すればいい。誰かさんの延命のためにやるのであれば、たまらない」
松木氏は、岡田克也幹事長が4日の記者会見で「大連立の最大の意義は衆参のねじれを解消すること」と述べたことについても、「結局は自分の延命のためで、震災のためではないというのが正体だ」と批判した。
小沢グループにくすぶる怒りといら立ち。小沢氏は裁判確定までの党員資格停止処分を下されていることもあり沈黙を保っているため、グループは戦略を打ち立てられずにいる。
震災発生後に官邸入りして復旧・復興政策で注目されているのはいずれも非小沢系。小沢グループの出番はないに等しく、一新会や衆院1年生議員で作る小沢氏支持グループ「北辰会」は被災地で支援活動に努めるなど独自路線を貫く。
大連立が実現すれば、党内最大勢力の同グループの力が相対的に低下するのは免れないが、側近の一人は「小沢さんは、首相には大連立も原発対応もできないと思い、熟れた柿が落ちるのを待っている」と語る。小沢氏は周囲に「原発がこのままでは日本は沈むぞ」と政権への懸念を示しているという。
◇
大連立に賛否=小沢系が会合 :時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011040500805
民主党の小沢一郎元代表を支持する中堅・若手でつくる「一新会」メンバー約15人は5日午後、衆院議員会館で会合を開き、東日本大震災の復旧・復興への取り組みについて議論した。菅直人首相が体制強化のため自民党との大連立を模索していることについて、出席者からは「全議員の意見を聞かず、執行部だけで進めるのはおかしい」と手続きを批判する声が出る一方、「大連立の動きに乗り、(政権運営の)主導権を握るべきだ」と容認する意見も出た。
また、大連立の場合は、岩手県が地元で党員資格停止中の小沢氏を要職に起用し、挙党一致の態勢構築を訴える声も上がった。会合後、主要メンバーの松木謙公前農林水産政務官は記者団の質問に答え「誰かの延命のために大連立をやるならたまらない」と、首相をけん制した。(2011/04/05-19:58)
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html
町役場の職員みたいと同レベルで規定に頼り、裁量を使えないオバカ。
政治家が裁量でジャッジする政治主導など、このレベルの人には無縁の話だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/189.html#c14
嘘吐きKAN, ズルイ岡田、在日前原、ヤクザ千獄、渡部(恒)みんなみんな ズルばっか。
公務は愚図(グズ)で、私事(選挙)はズル、これが嘘吐き奸の内閣だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/189.html#c15
民主党よ、早く議員総会を開き、小沢総裁を実現せよ!日本を救うリーダーは小沢さんしかいないだろう。小沢さんとなると非難する人がいるが、ほかに誰がいるのか言って見ろよ。安倍?福田?麻生?鳩山?皆ダメだった。残るは小沢さんのみだよ。菅一派は最悪の選択だった。
CIA 自民党 東京地検 清和会 朴政権 統一教会 層化学会
民団 朝鮮総連 外国人地方参政権 在特会
と 小沢一郎 起訴相当
阿修羅のページを見ていて何らかの流れを感じるのですが、
今一つ頭の整理ができません。
どなたか俯瞰的に解析、ご教授いただける方はいらっしゃいませんか。
さまざまな議論のなされている小沢氏の真髄に迫ることでもあると思います。
ところで
いよいよ日本はアメリカと中国に半分ずつに分けされる。
東が米国、西が中国、沖縄は独立、沖縄は収入は観光税の国になる。
それが条件で交渉中。
沖縄万歳!
蛇足:嘘吐き奸なおとは沖縄刑務所で米軍の永年糞尿処理作業者となる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/176.html#c10
魚も食べられない。釣りも海水浴もできない。
空気も水も食べ物も何もかもダメ。日本で人間が暮らせなくなる。
もう怒りを通り越して、涙が出て止まらない。
フランスから来たアレバ社は、汚染水の除去技術があるとかって鳴り物入りで日本に来たのに、何やってるんだ!?
東電・御用学者・経済産業省・自民党・管政権・大手マスコミは、刑罰として福島原発の30キロ圏内に強制移住させたい。放射能は安全なんだろ!
放射能汚染物資を海に流しちゃうような奴だぞ。おまけに後からごめんなさい。
菅派民主はずうっと同じ。やって謝る。馬鹿な子供。成長しない。まったく。
見え透いていて腹が立つ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/181.html#c12
権力機構にいない小沢氏には、もう公式の権力は、ない。
だから、含み笑いをしたのだ。小沢氏は、ツイてない。
うまくやれば、菅総理は3年は総理の地位にいるだろう。
東北、原発災害復興は、カタチが出来るまで3年はかかる。
災害の復興を上手くやれば、菅政権は長期政権になる。
そうそう、カンの名前は、日本の歴史、いや、世界の歴史に残るでしょうねえ。
仙石氏が、ウラから支えれば、の、話しです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html#c4
おっと工作員よ。小沢信者うんぬんなどと言うなよ。あらかじめ言っておく。
被災地の人たちが苦しんでいるこの時期に「ミンス」だ「小沢信者」だと工作を続けるお前らはウジ虫、クズ、ケダモノだ。ろくな死に方はせず、この後生きているのが嫌になるほどの酷い目にあうことは俺が請け合おう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html#c6
これ2ちゃんで流行ったやつじゃねーか
まだ、健康なんだし、家族もいるんだし。
失った物を見ていると悲しいけど、
今持って居るものを見れば、どうかな。
これは典型的な日本人が、負の部分をよく見てしまうんだけど、
良い部分を見れば、人生まだまだこれからだよ。
プライドと言えば、
年収一本越えたこともよくある俺だが、仕事が無いときは
ファーストフードでバイトしたりもするよ。
この男が首相になってから、日本はかってないほどの不幸と災厄に見舞われた。
まさに、ヤクネタそのものであり、疫病神だ。こいつのいう最小不幸社会とは生命の危機に日本人を追い込むことだった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/204.html#c5
国家戦略室をみればわかる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/199.html#c5
ご参考
http://www.youtube.com/watch?v=-PwmAT7Bdf0&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Er80i-Lf8vY&feature=related
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/196.html#c9
センゴクらしい、謀略だ。
謀略集団によって、国がなくなる。
まあ、「めでたい」ことだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/163.html#c29
社民党の「大規模洋上風力発電」を紹介する記事
http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/electoric/electoric_wind01.htm
そもそも2007年の夏は、7月に起きた柏崎刈羽原発の事故で日本の全原発が点検のために強制的に停止されましたが、停電なしで乗り越えられました。ですから、今回の地震で壊れた火力発電所などが全て回復すれば、全原発を停止ー廃止しても、今年の夏は節電を徹底すれば乗り切れます。
とにかく、静岡の浜岡原発を即時止めましよう。浜岡原発は、設計をしていた技術者が内部告発したように、データを捏造して造られた欠陥原発で、東海地震の震源地の真上にあります。
一年の内、7割はこの浜岡原発から東京方面に風が吹きますので、東海地震が起きたら、確実に神奈川、東京は無人地帯となり、福島原発の事故と浜岡原発で、関東は本当に全滅してしまいます。
「浜岡原発」がデータを捏造して造られた欠陥原発であることを伝える元「浜岡原発」設計者の内部告発記事「My News Japan」より
http://www.mynewsjapan.com/reports/249
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/195.html#c5
投票率は54.35%で、前回2003年の44.94%を上回った、当日の有権者数は1023万8704人で投票総数は556万5127票となった[4]。20代の投票率は33.45%だった[5]。
だそうです。
それで、石原の獲得票は、2,811,486票で当選でした。
あれ?圧倒的勝利と聞いていたけど、有権者のたった25%じゃないか? 4人に一人しか彼を認めていなかった。
つまり4人中3人が投票に行ったら、結果は解らなかったことになる。
行こうよ!投票。 2007年、俺も行かなかった3人の1人でした。
行こうよ!投票 行かなかった3人中、1人が行っても、石原は当選できなかったかも知れない。
ミラクルは起せる数字です
http://www.kaien-tai.net/mircle.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/207.html
我々日本人が我欲に走ったからだそうです。
でも俺たちは知っています。
この大都市の我欲の前に、幾度も幾度も我々の故郷は犠牲になってきました。
もしこの都会に大きな災害が起き、彼の家族が被災した時、我々は彼にこの言葉を使うでしょうか?
自然災害に苦しむ民に、その言葉を使うその目線はなんなんでしょう?
我々の故郷は、未曾有の苦悩に立ち向かっています。
その復興のためには、東京は必須の都会です。
そこに自治会費を払っているのは我々です。
新しい日本、新しい東北、新しい東京。
怒ってください!
もう大人しい我々の声は届かない相手です。
怒ってください!
そして彼をその頂点から引きずり落としましょう!
我々の怒り!
今回の都知事選では、姿を見せて、弱者切捨てにはNO!と叫びましょう!
まあ、書店に並ぶぐらい黒い癒着があるらしいから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/822.html#c32
http://www.kaien-tai.net/index.html
>07さん
私もあなたの言うような、口だけで「尻を蹴っ飛ばしてやりたくなるのでした」の子供っぽい話は嫌いです。
実際に私の弁護士も強力ですし、調査会社や不正検査調査員も仲間です。
政府内にも外国にもネットワークを持っているので、あなたのように口だけではなく実行は可能ですが、相手に対して敬意を持って生きて行きたいので、そんなことは口が裂けても絶対言いませんし、思いもしませんし、行動も起しません。
私はこの掲示板であっしらさんと言う人の高い知性と裏づけのある頭脳に魅せられてくるようになりました。
それからこの掲示板が大好きなんです。
だから、そんな言い方やめましょう!
特別会計では、年金原資とかを運用と称してギャンブル市場(ただし胴元がぼったくっている)に流し込んで大損しているんだから、それよりは復興資金に回す方が余程善用できます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/175.html#c14
今朝も、大連立の話がさかんに行われているけど?
これ、なにがいいたい記事?
小沢一郎は湾岸戦争の時には対米追随の先頭に立つ人物達の一人だった。
当時の彼の国連中心主義は今も平和路線に転換した形で残っている。
彼の際立った特徴は、「変わり得る人物 変わり得る政治家」であると言うことだ。
この特徴が滅び行く者達と決別する道へと転換させたと考えられる。
小沢の敵達や拒否する人物達を見ればその人物達の特徴が判る。
無知、蒙昧、頑迷、無思想、頑固 等の特徴が浮かび上がる。
小沢は自分の道を自然に歩んでいるだけだと思っているだろうから、
弾圧されても圧迫されても屁の河童だろう。
だからいつも悠然としているのだろう。
裏切ったとも思っていないだろうし、報復を受けているとも思っていないだろう。
そこが小沢の大きいところなのだ。
私は小沢のこの大きさ、情に流されない器の大きさが好きなのだ。
今回の原発大被害を含む大災害においても感情に流されて取り乱すということがない。
内心は大いに悲しく怒り心頭であろうが、
取り乱さないのである。
今の日本の指導者達の中で取り乱す事のない人物は大変に少ないだろう。
政治家や官僚に限らず、学者や思想家を含めての話だ。
従って小沢は現在において大変に貴重な指導者なのだ。地位に関係なくそう言える。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/193.html#c4
嘘つき・恥知らず・売国の三拍子揃った”癌”内閣、国民の負担増が最優先。
ペテン・お子ちゃま・下品の三拍子揃った”奸”内閣、霞ヶ関のお気に入り。
虚構(ハッタリ)・妄言寝言・無能の三拍子揃った”陥”内閣、捏造マスゴミのお友達。
嘘つき、破廉恥、欲ボケのカンを支持した二百余名のクズ議員共、恥を知れ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/204.html#c6
そうそう、週刊プレイボーイに掲載されていた「健康に関する放射能対策にビールが良い」という記事は、厳密には誤りです。
ビールが良いのではなく、酵母菌が良いのです。
最近は加熱殺菌されていないビールがほとんどでしょうから、ビール酵母が生きていると考えられます。
農文協の発酵肥料の書籍で、体調を崩したが酵母菌パワーで小康状態を保っている話を見たことがあります。
酵母菌(の作り出すアミノ酸類?)が作用して免疫力を高めてくれるのでしょう。
(根拠といえるのはタイトルも覚えていない書籍のみですけど。)
なんにせよ、「発酵食品を口にするのは健康に良い面が多い」とは言えます。
(良い面と悪い面の両方あるのがこの世界です。良い面だけ見て過剰反応はなさらないよう、参考程度に捉えていただければ幸いです。)
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/164.html#c15
愚民はそのまんま東国原とかを都知事にするだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/208.html#c1
いつも思うのですが投稿を読んできて、あなたの変なハンドルネーム
で、投稿を読む流れが止まってしまいます。
そして、いつも読まないでスルーします。
どうか、流れを止めないでいただきたい。
いつか言わねばとおもい、思い切って投稿しました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/202.html#c4
ここは我々も、日本がいい方向にいくように祈るしかない。
もし、「管やめろ!」のデモがあれば行きたい。
最近、管の顔見るといや〜な気分になって、気分が悪くなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/154.html#c41
なるほど・・。公明党は強者の味方ということ?要コメント。これからでも遅くない。
副島隆彦学問道場の掲示板で原発近くの見捨てられた動物達の写真をみると危惧するものがあります。
私は専門家ではありませんが、動物達の中にガリガリに痩せているもの、脱毛しているものがいます。
この動物達が載っている記事はNo,355、No.378ですが、痩せているのは餌が無いのもあるでしょうが、内部被爆の障害に下痢もあります。
なお、脱毛も放射線障害にあります。ストレスかもしれませんが。
猫はともかく、犬は飼い主が取りあえずリリースされた場合もあるでしょう。彼らは地面の匂いを嗅ぎ雑草と一緒に土を舐めたりします。
内部被爆の可能性はかんがえられませんか?特にNo.378は3月28,29日の時点での報告です。脱毛した犬は原発近くをほっつき歩いていた可能性もあります。
精神ストレスの脱毛と餌が無いから飢えて痩せているだけの考えは楽観的なのでは。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/838.html#c50
「他人のために働ける人になってください」?
自分のためにしか働かない菅らががこのようなことを言うのか!
本音は「俺達のために働ける人になってください」だろうが。
もうこれ以上、害悪を撒き散らすのはやめてくれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/209.html
菅内閣は、いとも容易く、東電の汚染水の海洋垂れ流しを認めた。この放射能汚染水の太平洋と云う公海への、人為的放出は理由のいかんを問わず、世界に衝撃を与えたに違いない。
やむに止まれぬ究極の選択にしては、東電のご都合主義の追認に過ぎなかったのではないのだろうかと云う時系列的疑念が残されている。まぁ、「俺は原発を良く知っている」割には、事故終息のアイディアさえ出なくなったようである。正直、昔の昔勉強した物理学程度の知識で原発に詳しい等と言うものではない。徳の無さを曝け出したに等しい。
仮に東電の言いなりであろうとなかろうと、国際社会に対して緊急の苦渋の選択であり、理解して欲しい旨のメッセージを発信すべきだし、国民に向けても謝罪と、その影響について自らの言葉で語るべきだ。
これで、福島や茨城の農産物に加えて、近海漁業をも窮地に追い込んだ。こう云う問題は、科学的根拠(これ自体も怪しいのだが)の枠外、生活者の心情によって左右される問題であり、一概に「風評被害だ」と言ってもはじまらない要素の方が大きい。
筆者にしても、好んで福島・茨城の野菜は買わないだろう。また、近海モノ魚介類も、瀬戸内海とか玄界灘産などに手が伸びるであろうことは自然である。科学的根拠云々も、ここまで原発・放射能等々関係者の垂直統合システムに組み込まれた人々、及びマスメディアのコメンテータ等の実しやかな情報を信ずること自体ナンセンスになっているし、仮に真実だとしても、何も好んでそれを食する必要があるとは思えない。
この連鎖が、実は非常に怖いのだが、この人間の気持を表して「風評被害」と云うのは、社会科学的にみるなら、心理学上、当然の帰結に過ぎないのだ。 つまり風評被害の流れは止まらない。世界的には筆者どころの話ではない。大袈裟と、出鱈目と、愉快が混じり合って、今や日本人が危ないなんて話にまでなっている部分もあるのだろう。
勿論、どこかの時点で、このような風評被害の類が、国内外から消える時は来るだろう。好んででも食べてやろう、と云う気分になる場合もあるような気がする。 そのような気分を早急に転換させるのが、一国のリーダーの重大なレゾンデートルだ、と筆者などは思う。
このリーダーは誠実だな、信じても良さそうだ、ここが非常に重要なのである。その状況如何で「風評被害」や日本離れは、被害甚大にならずに終息する。またまた被災地視察だと、3度目の視察をすると叫んでいるようだが、馬鹿ではなかろうか?やるべき事はやらず、しなくても良い事をしたがる。
自民・公明も、菅直人の抱きつき詐欺手法に気づいたのか、烏合大連立構想から距離を置き始めたようだ。烏合に思われて損をするのは野党なのはたしかだし、菅が降りるつもりもない以上、烏合であっても、正真正銘な烏合と一緒になる危険を感じたに違いない。多分正しい選択だ。
菅直人を助ける事は、国民を窮地に追い込む事であり。将来に歴史的禍根を残すのは明白だ。つまり、菅直人の延命に手を貸すものは、すべて歴史の断罪に晒される覚悟が必要と云う事になる。 結局、仙谷由人の寝技が決まりかけたが、頓挫した可能性が高いようだ。理由は簡単だ、仙谷は菅の首を出す条件を添付したが、その添付ファイルが嘘ウィルスに充たされていた事が判ったからだろう。
谷垣もチョロチョロした顔の割にはシッカリしている。(笑)仙谷も野中経由で大島辺りまでは辿りついたが、本丸に接近は出来なかったようだ。 しかし、この事態は政局含みだが政局にならないと云う、至って不幸な現実が現出する。
霞が関とも乖離、党内では半身不随、野党もお手並み拝見状態、官邸一人ぼっち菅政権が延命するのである。なんとも酷い状況になったものである。打つ手打つ手が悪手になるだろう。せめて良くても後手後手になるのは自明だ。最大不幸社会の到来だろう。
平時でも十二分に自明な結果に駄目を押されてしまった。 おそらく統一地方選を前に、自民党の震災増税論は封印されるだろうが、二次、三次の震災復旧補正予算では、財源論が大きな課題になる。緊急増税論が息を吹き返す可能性は高い。選挙が当面ないとなったら、まず間違いなく増税論が主流になる。
民主党の目玉政策にも異議が唱えられるだろう。菅と岡田なら、最終的に捨てる処まで行き着くかもしれない。小沢・鳩山はその時には動く事になるだろう。政権を取った民主党が民主党でなくなる瞬間だ。
菅・仙谷・岡田ラインも、実はこの部分だけは、両巨頭の顔色を見ながら死守している傾向が未だある。 此処さえ守れば、小沢・鳩山が激しく動かないと読んでいる節がある。場合によると、そこに手を突っ込むのなら倒閣すると云う阿吽の呼吸があるのかもしれない。だから、小沢・鳩山の動きが不明瞭だと云う考えは成り立つ。
どちらにしても、4月一杯は政局は休戦模様にならざるを得ないようだ。「地域政党」の奮戦を愉しみにするのが関の山では、ドラスティックとは言い難いが、致し方あるまい。
5月の菅訪米後に一つの山が来るかもしれないし、国会閉会で、議員連中は休みたくて仕方ないのかもしれない。筆者などは、どう考えてもこの国難期に、国会議員が休むなど信じられないが、彼等は信じられない人種だけに、あっさり閉会で延長国会もなく、菅政権に国難の責任を押し付け、逃げるかもしれない。
国難の上に国難が乗るような菅政権、どうしたものだろう?誰か良い考えはないのだろうか?筆者などは喉元まで出ている万が一の期待もあるのだが、必死の理性で押しとどめることにしている。あぁ日本人に僥倖あれ!突然、理由なく原子炉が低温安定期に入らないものだろうか。半分以上神頼みだ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/210.html
ま、状況次第ではいつアメリカに掌を返されるかわかったモンじゃないんですけどね。金融的にもヤバいしあちらさん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html#c9
オープンメディアは、中村審議官を徹底取材すべし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/184.html#c11
菅政権は機能しているか?
時計の針をいったん震災の日に戻そう。
菅直人首相は3月11日朝、政権発足以来最大の危機を迎えていた。この日の朝日新聞朝刊が「菅首相に在日韓国人から違法献金の疑い」と大々的に報じたからだ。
2月17日に民主党の1年生議員ら16人が会派離脱届提出による造反行動を起こして以降、松木謙公農林水産政務官の辞任、衆院愛知1区選出の佐藤夕子氏の離党、さらに、前原誠司外相の辞任という大問題が次々と菅首相を襲った。誰がどう見ても、政権は末期状態だった。そこに首相本人のスキャンダルが発覚した。政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じている。当然、菅首相は退陣に追い込まれてもおかしくない状況だった。
この日、国会議事堂本館3階西側にある参議院第1委員会室では午前8時55分に参院決算委員会が始まり、自民党の野上浩太郎、岡田直樹、岡田広の各氏が菅首相のこの問題を執拗に追及していた。午後2時半ごろ、ようやく自民党側の攻撃が一段落して、議題は子ども手当の是非に移った。
とりあえず難を逃れた菅首相が安堵の表情を浮かべようやく落ち着きを取り戻した午後2時46分、東北・三陸沖を震源とする巨大な地震が国会議事堂をも揺さぶった。
振動する窓、大きく揺れるシャンデリア。頭上を見上げながら机にすがる議員、壁際に寄り添う議員、叫ぶ者……。鶴保庸介決算委員長はやむを得ず、委員会を「暫時休憩」とすると宣言した。ほぼ同時刻、首相官邸から猛スピードで発進した首相専用車は数十秒後には国会議事堂にすべり込み、菅首相を拾った。菅首相は、その2分後には首相官邸執務室に駆け込んだのだった。
何故?私が辞任しなければならないの?
大震災が起きて俺の運も落ちてない
チャンス到来と叫んだ!!
野党も倒閣運動もしないはず。
メディアは甘い飴が行届いているし。
今こそ平成の維新を成し遂げるぞ-------
最大不幸社会実現に邁進するぞ---------
尊敬する高杉晋作も俺を絶賛するはず。
俺には、悪名高い仙石が・口から出任せ江田野が
忠実な部下がいっぱいいるんだ。
東日本地上は放射能汚染・太平洋は高濃度汚染水
たっぷりばら撒いた。これが見事なほど完璧。
これで俺の名前は後世に名を残すはず。
俺の故郷は山口だ ここに都を移すしかない。
ついに俺は発狂したかな?
信子これでいいのか。
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1292164/1309848/68583200?page=1
元原発技術者の告白 2011年03月29日
福島原発の技術者が犯罪的隠蔽に加わったことを告白、4号炉の傷のある鋼鉄はいつも「時限爆弾」だった
マグニチュード9.1の地震と津波が日本の東海岸を襲ったが、その数日後、日立株式会社の元従業員が、自分は1974年に福島第一原発の4号炉に据えつけられた格納容器について鋼鉄に傷があったがそれを隠蔽することに手を貸したと証言した。
彼はBloombergの取材に答えて、2億5千万ドルの格納容器の鋼鉄の損傷はとても重大な「時限爆弾」で破裂するのを待っているようなものだという。この容器が原発の中心で鍵となる保護容器であるからだ。
地震と津波のときには4号炉は稼動していなかったとはいえ、冷却プールには重大なメルトダウンを避けるために適切な冷却を必要とする使用済み燃料棒が入れられていた。
今週前半には、報道によって、プールが空であり、ひび割れもしくは穴が開いており、それで水が効果的に入れられないことを示唆していた。
格納容器の建設の最終段階で、ミスがあり、それによって鋼鉄の壁が巻きついてしまった。規制ガイドラインによると、それは廃棄されなければならないはずだが、上司が即座に据付よと指示をして彼は完成させたという。取り替えることとなれば、会社がつぶれかねないからという理由であったらしい。
彼は傷のついた格納容器の形を整えて、何事もなかったように見せかけた。彼は、会社から「非常に良い仕事をした」報奨で300万円のボーナスをもらったという。
彼は日本の通産省にこの隠蔽を話したが、通産省はそれについて何をするのも拒んだと言うことだ。その理由は日立がその告発を否定しているので、彼の話は本当ではないだろう、ということだった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/211.html#c1
「僕だってもうそろそろ辞めたいけど、CIA 様からまだお許しが出ないからしょうがないでしょ。」 癌直人
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/210.html#c2
自民党もダメな党だが、大連立については回避した!
これは良い決断!
連立組んでる亀さん達の意見も入れないのに
大連立組んだって野党の意見など入れるはずない(笑)
良い意見なら野党なんて関係なくやるのが良い内閣!
が、菅政権はお友達だけでやるつもり!
こんな菅政権では原発も沈静化するはずない!
数年続く原発沈静化問題!
その間に放射能は東京どころか日本中に降り放題!
今朝も東大教授がTVで解説(笑)
口から吐く言葉は「大丈夫」しかないんだから
体を張って福島原発に行って指導したら!
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/189.html#c17
from rokoたん
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/737.html#c11
東日本大震災で政府が対応に追われる中、民主党の長島一由衆院議員(神奈川4区)が、神奈川県葉山町の海岸に趣味のボートを持ち込み、修理などをしていたとして住民の批判を浴びていることが5日、分かった。ボートを運ぶ際、ミニバイクで牽引(けんいん)していたといい、道交法施行細則に抵触する恐れもある。
地元住民や長島氏によると、長島氏は今月2日と4日、葉山町の小浜海岸を訪れ、船外機付きの2人乗りボートを海に浮かべるなどした。
同海岸はマナーの悪い利用者が絶えず、住民が県に要請して3月上旬、海岸に下りるスロープに車止めを設置。ボートや水上バイクの持ち込みができないようになっていた。
ところが、長島氏は3月下旬、県に対し「住民への周知が足りない」などと電話で抗議。4月1日、県が車止めを撤去したのを確認した後、2日間にわたりボートを浜に持ち込んだという。
長島氏はボートを持ち込む際、排気量50cc以下のミニバイクで牽引。海岸沿いのバス通りなどを走ったというが、県公安委員会が定める道交法施行細則では、交通量の多い道路での牽引を禁じている。
同海岸はヨット利用の拠点となる葉山港に隣接するが、同港は震災の影響で、レスキュー艇の燃料確保が困難になったとして、3月30日まで利用の自粛を要請しており、地元住民からは「国会議員の地位を利用した横暴」「震災で大変なときになぜ」などと批判の声が出ている。
長島氏は産経新聞の取材に対し「ボートの修理のためであり、遊び目的ではなかった。公務の合間を縫って海にいたのは15分程度。救命の全国組織にも登録を申請中で、人命救助にも役立つと思った。ミニバイクでの牽引も交通量の少ない時間を見計らった」としている。
長島氏は前逗子市長で、現在1期目。震災では民主党の福島県対策室の副責任者を務めている。
ミニバイクでボートを牽引する長島一由衆院議員=4日、神奈川県葉山町(読者提供)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110406/dst11040601300005-p1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/212.html
国民新党が郵政改革法案の審議を進めるため求めている衆院特別委員会について、民主党は5日、当初目指していた7日の設置を見送る意向を自民党に伝えた。同党などに異論があるためで、与党は12日の設置を目指す。
民主党の安住淳国対委員長は5日の記者会見で、同特別委について「できれば円満な形でスタートしたい」と述べた。(2011/04/05-19:03)
初めて谷垣はまともな事を語った。菅直人は「大連立」を民主党総会で決議せず、「自己保身」が出来ると喜んで、思いつきの独断で走っているだけだ。アホ菅には「大連立」しても、まとめる力は無い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/199.html#c6
2011年03月31日
原発事故ツケを払うのは国民
日本は国民に東電の原発降下物のツケを払わせる
不正直な日本の政治家たちは日本の核降下物災害に対して東電が直面している責任としては不足な12億ドルの責任を国に肩代わりさせるステップを始めている。それにより、日本国民が代わりにツケを払うことになる。
皆さんの国で同様なことが起これば、あなたたちもツケを払うことになるだろう。
現代の資本主義社会ではこんなことは繰り返し起こっているように思える。
強欲な企業は納税者を曲がり角があるごとに目をそらせて天井知らずの利益を荒稼ぎする。
そして、面倒なことになると、今度は強欲な企業は不正直な政治家を強化して、次のように言う。「仲間のことは心配しないでいいよ。あなたの給料は私が持つよ。納税者にツケを払わせればいいじゃないか」
デービッド・アイク
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/197.html#c6
深層レポート 日本の政治(217)
菅政権は機能しているか?
2011/03/31
時計の針をいったん震災の日に戻そう。
菅直人首相は3月11日朝、政権発足以来最大の危機を迎えていた。この日の朝日新聞朝刊が「菅首相に在日韓国人から違法献金の疑い」と大々的に報じたからだ。
2月17日に民主党の1年生議員ら16人が会派離脱届提出による造反行動を起こして以降、松木謙公農林水産政務官の辞任、衆院愛知1区選出の佐藤夕子氏の離党、さらに、前原誠司外相の辞任という大問題が次々と菅首相を襲った。誰がどう見ても、政権は末期状態だった。そこに首相本人のスキャンダルが発覚した。政治資金規正法は外国人からの寄付を禁じている。当然、菅首相は退陣に追い込まれてもおかしくない状況だった。
この日、国会議事堂本館3階西側にある参議院第1委員会室では午前8時55分に参院決算委員会が始まり、自民党の野上浩太郎、岡田直樹、岡田広の各氏が菅首相のこの問題を執拗に追及していた。午後2時半ごろ、ようやく自民党側の攻撃が一段落して、議題は子ども手当の是非に移った。
とりあえず難を逃れた菅首相が安堵の表情を浮かべようやく落ち着きを取り戻した午後2時46分、東北・三陸沖を震源とする巨大な地震が国会議事堂をも揺さぶった。
振動する窓、大きく揺れるシャンデリア。頭上を見上げながら机にすがる議員、壁際に寄り添う議員、叫ぶ者……。鶴保庸介決算委員長はやむを得ず、委員会を「暫時休憩」とすると宣言した。ほぼ同時刻、首相官邸から猛スピードで発進した首相専用車は数十秒後には国会議事堂にすべり込み、菅首相を拾った。菅首相は、その2分後には首相官邸執務室に駆け込んだのだった。
疑惑追及からは逃れたが……
まるで疑惑追及から逃げ出すように、国会から去っていった菅首相だが、この日を境に、震災復旧・復興、原発放射能漏れという国家的規模の重大危機への対応を迫られることになった。だが、皮肉なことに、同じ危機でもまったく次元の異なる個人的なスキャンダルによる政権崩壊という危機からは脱することができたのだった。
一方、地震発生当時、国会議事堂本館2階の民主党国会対策委員会事務局にいた安住淳国対委員長は廊下に飛び出し、大声で叫んだ。
「でかいぞ!」
安住氏は衆院宮城5区選出。多くの犠牲者を出した石巻市が地盤である。部屋に戻り狼狽しながらも、食い入るようにテレビの地震速報をながめた。震源は東北地方! 片手で携帯電話を操作する。だが、親族につながらない。
「生きてるんだろうなあ」
安住氏が両親の生存を確認したのは、その5日後のことだった。
地震と津波、それに続く東京電力福島第1原子力発電所の爆発、放射能漏れへの対応で、首相官邸の不手際が続く中、一部の議員は個人的な救援活動を展開した。
自民党の菅原一秀衆院議員は自ら2tトラックを運転し、瓦礫を避けながら岩手県陸前高田市の避難所を訪問、救援物資を届けた。菅原氏は22日に開かれた自民党緊急災害対策本部で現地の状況を「被災地は凄惨な状況だ。小高い丘に車が埋め込まれている。津波で流された車がまだ瓦礫に挟まっている。現状はそういうことだ」と報告。さらに、次のように付け加えた。
「陸前高田のプレハブでのことだが、人の列が……物資を求める列かと思った。だが、違った。死亡届の書類を出す列だった」
菅原氏は石巻市で安住氏と偶然出会った。安住氏が力なくポツリとつぶやいた。
「高台から見ると、東京大空襲のようですよ」
その安住氏は22日に東京に戻ると、首相官邸を訪ねた。そして、現場で聞いた人々の声を参考にして、菅首相に対して、復興を遅らせかねない行政の問題点をこう指摘した。
「自治体は役人の作った法律に右往左往させられている。細かな法律を突破していく力が今、必要だ」
安住氏は被災現場で、放置された乗用車が道路をふさぎ、緊急車両が通れないが、車は私有財産なので片づけられない――などという声をさんざん聞かされ、法律上の制約を取っ払う必要性を感じたのだ。
菅原氏の言う死亡届の列にしても、安住氏の言う車両撤去の話にしても、些細なことのように思えるが、現実の被災現場ではそういう問題ひとつひとつの解決が実は大事なのである。
http://www.fsight.jp/article/10364?ar=1&page=0,1&ar=1
「選挙の雰囲気ではない」
だが、こうしたことは、現場と政権中枢とのパイプが通じていなければなかなか伝わらない。23日に開かれた震災対策に関する政府と各政党との合同会議で、福島県須賀川市が地元である新党改革の荒井広幸幹事長は、避難所の惨状が東京では皮膚感覚としてなかなか理解してもらえないことにいらだちながら、こう嘆いた。
「あんたたちも2、3日、泊まれば分かる」
一方、東北地方から遠い選挙区や比例代表の議員たちの中には、被災地支援もそこそこに、4月の統一地方選に向けて走り出した者もいた。だが、今回の地震の被害をまったく受けていない西日本選出の民主党中堅議員は震災から数日後、地元の秘書からこんなふうに忠告された。
「とてもじゃないけど、選挙をやる雰囲気じゃないですよ。義捐金のお願いならいいですけど、投票のお願いなんて……。演説会だってミニ集会だって、皆中止なんですよ」
ある北陸地方選出の自民党若手議員は地震発生から数日たって地元入りした時に、後援者にこう言われた。
「ここにいないで東京に帰れ。皆、自民党に期待している」
東京に戻って被災者救援、被災地復興などを立案、調整、そして実行するという政治家としての本来の任務を、与野党の枠を超えて果たしてこい、という意味だ。
そうした中、首相官邸には、現場を見てきた議員らの報告や被災した自治体から窮状を訴える声が次々と届いた。だが、政府の対応は鈍かった。その原因のひとつは、政権中枢に位置する2人、菅首相と枝野幸男官房長官が原発対策だけに没頭しすぎていた点にある。被災地対策まであまり手が回らなかったのだ。
情報の真空地帯
地震が発生した11日の夜、政府は福島第1原発で放射能漏れの危険があると発表し、原子力緊急事態宣言を発令した。翌12日午後、原発1号機で突然、爆発。その後、2〜4号機も爆発や火災を起こし、放射能漏れが現実のものとなった。
この間、首相官邸の対応は混乱をきわめた。典型的だったのは、原子炉と燃料プールを冷却するための放水作業である。17日、政府が最初に試みたのが自衛隊ヘリによる上空からの放水。だが、霧状になった水は原発冷却に効果があるようには見えなかった。次に警視庁、自衛隊、東京消防庁が順次投入され放水は徐々に効果を上げ始めた。22日に切り札として登場したのが生コン圧送機である。工事現場で高所から生コンクリートを流し込むために使用する装置で、これなら原子炉やプールを狙ってピンポイントで水をかけたり、注入したりすることができる。
この圧送機による放水を最初に提案したのは公明党だった。18日に圧送機メーカーから「圧送機が放水に使える」との情報が伝えられ、ただちに首相官邸に連絡し、瀧野欣彌官房副長官に資料を渡した。冷却作業に四苦八苦していた首相官邸はすぐにこの案に飛びつき、19日朝、圧送機は横浜から現地に向けて出発。22日から放水作業が始まった。現時点で、かなりの効果を上げているとみられている。
圧送機投入は公明党のお手柄だったわけだが、当の公明党幹部は少し首をかしげて、こう言っている。
「こういう圧送機が国内に存在していることは、建設現場に詳しい国土交通省ならば絶対に知っていたはずだ」
しかも、公明党が首相官邸に提案するよりも随分前の段階で、インターネット上では、生コン圧送機が有効であることが指摘されていたのだ。
官僚たちが知っていたのに官邸に伝えなかったとすれば、職務怠慢である。ただ、これまで付け焼き刃の「政治主導」を唱え、官僚たちとの信頼関係を築いてこなかった民主党政権側にも問題がある。また、ネット上でいくらでも流れていた圧送機の話に本当に気がつかなかったとすれば、今の首相官邸は情報の真空地帯にいることになる。これは国家の危機管理上恐るべきことである。
「救国内閣」を視野に入れよ
こうした事態に苦悩を深めた菅首相は、事務次官会議を事実上復活させた。これは民主党が政権の座に就いた際に、「政治主導」の名のもとに廃止した会議である。ようやく官僚の知恵を使わねば、この危機を克服できないと思い至ったのかもしれない。また、苦し紛れに自民党に連立を打診したほか、次から次へと有識者を首相官邸に呼び込み、その一部の人材は内閣官房参与として登用した。
しかし、多くのマスコミが指摘しているように、すでに菅首相は限界ぎりぎりの状態である。東京電力本店に直接乗り込んだほか、原子力安全委員会の班目春樹委員長を呼び出して叱責したり、首相周辺によれば、閣僚や官僚を怒鳴りつけたりしているのだという。これでは、危機にあたって冷静で的確な対応など、望むべくもない。
こうした菅首相の言行に対しては、野党の自民党からさえ、「私どもは、むしろ菅首相しっかりせよ、と言うことが今一番必要なのではないかと思っている」(小池百合子総務会長)と心配する声が上がっている。
もはや、今回の国家的危機への対応は菅首相の能力を超えている。菅首相には早々に退いてもらい、国民新党の亀井静香代表が提唱しているような与野党を幅広く糾合した「救国内閣」を樹立して、国難を乗り切る――そのための方法を考え始めなければならないのかもしれない。
そらそうだろう。今のアホ菅内閣の大臣たちは、同様に不抜けたアホばかりだ。
アホ菅の自己保身だけの「大連立」など、国民は望んでいない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/198.html#c3
こんなの選んだのが悪いんだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/212.html#c1
小沢グループに目は無い。 座して死を待つのみ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html#c11
ウサギが先か、カメが先に着くか?人生自分の歩調に合わせて、歩んでいくのが一番の様な気がします。
>21さんも今の現実が人生の勉強だと思えば、もっと飛躍するのではないでしょうか?今財産をすべて失った、東北大震災の人達の事を思えば、まだ貴方には家族が有り、仕事が有ります。とても恵まれていると思いませんか?
東北の人達も自分の気持ちを、切らさないように頑張っています。これから一生懸命家族の為にコツコツ働けば、必ず未来は開けていると思います。余りご自分を責めない方が、未来は明るくなると思うのですが・・・・・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/169.html#c24
選挙の結果が楽しみだ。
菅には震災の後始末が終わるまでやらせておけ。
脳なしがますます知れ渡る事だろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html#c12
返事を頂いていないのが気になりますが、私のブログの存在を知って頂ければ、きっと、次回公判からは、もっと良い方向に展開してくれるものと期待しております。
以下、弘中弁護士へのFAXの内容です。
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石川氏秘書とのメールのやりとりをFAXさせて頂きます。
石川弁護団と十分な連携を取っているとのことですが、私には、そのように思えません。
以下のメールのやりとりを一読頂き、是非私のブログを読んで頂きたく存じます。
きっと、小沢氏と石川氏等の公訴取下げ若しくは公訴棄却を実現するために必要な情報がみつかると思います。
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Sent: Monday, April 04, 2011 3:37 PM
Subject: RE: 『公訴棄却』を再考してください。
富田様
いつも貴重なご意見をありがとうございます。
石川弁護団からのコメントの主旨を私がうまく伝えられなかったようです。
すいません。
弘中弁護士とは親しいのですか?ファックスしていただいてかまいません。
ただ、小沢弁護団と連携が取れていない、という噂があるのでしょうか?
私の認識では、充分に連携をとりつつ進んでいると思っております。
私の実名記載は、申し訳ありませんがお断りいたします。
私は、一秘書であり、公人ではありません。
裁判所の法廷の中では、実名が出されておりますが、その他の報道ではすべて「女性
秘書」または「政策担当秘書」という表現にとどめてもらっています。
たまたま、自分が支えている代議士が、このような冤罪事件に巻き込まれてしまった
ために、秘書である自分が事情聴取されただけだと考えています。
以上、考慮していただけると幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
衆議院議員 石川ともひろ事務所
秘書
-----------------------------
Sent: Friday, April 01, 2011 12:11 PM
Subject: RE: この情報で、『公訴棄却』を果たしてください。
富田 様
いつも貴重なご意見をありがとうございます。
次回公判は4月22日です。
弁護団に富田様の情報をお伝えしたところ
「まさに、当該供述調書の任意性について争っているところです。信用性という観点
は、前田元検事のような不正が見つからない限り、裁判所では争点にはしてもらえま
せん。なので、石川氏の供述調書の任意性を問うべく、次回公判には秘書の●●氏が
証人として出廷し、検察の人質手法のあり方を追及する予定でおります」とのことで
す。
以上よろしくお願い申し上げます。
衆議院議員 石川ともひろ事務所
秘書
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Sent: Monday, April 04, 2011 2:06 PM
To: 石川 知裕
Subject: 『公訴棄却』を再考してください。
衆議院議員 石川ともひろ事務所
秘書 様
弁護団として、今、すべきことは、『検察の人質手法のあり方を追及する』ことではなく、『公訴権濫用論』により、『公訴棄却』を実現することではないでしょうか?
公訴自体を無効とする明文規定はありませんが、最高裁の判例もある『公訴権濫用論』により、『公訴棄却』を実現することは可能です。
(【第2回】の豆知識04〜豆知識05参照)
本事件は、『検察官による事件の捏造』でありますから、公判で、『検察の人質手法のあり方を追及する』という弁護方針は、公訴自体は、正当と認めてしまう結果になり、小沢さんの『公訴棄却』には言及してもらえない、ことになりかねない愚策であると言わざるを得ません。
その追及は、検察官適格審査会の審議の中で、検察官の悪行のひとつとして、追及されるべき事項だと思います。
ですが、4月22日の次回公判では、秘書様の『恨み、つらみ』を存分に言ってやってほしいと思う次第であります。応援しています。
★本題に入りますが、なんとか、弁護団に次回公判等で『公訴棄却』を願い出ることを再考して頂くように説得して頂けないでしょうか?
渦中の皆様には、解からないのかもしれませんが、弁護団も検事の術中にハマっていることに、早く気付いてほしいと祈る気持ちで、いっぱいです。
★★★ 【次回公判で、次のような展開を希望します。】 ★★★
『虚偽記載は無いと思うので、2004年〜2007年迄の収支報告書に『こう記載すれば虚偽記載に成らなかったのですよ』という部分を記載して、入出金記録等により、納得のいく説明をしてください。』
『訴因とした通り、追加記入するだけの話なので、この場で、すぐ出来るハズですよね?出来ない場合は、訴因は捏造ということに成りますよ。
尚、冒頭陳述で触れなかった、2004年の収支報告書に小沢さんからの借入金4億円の記載があることや、2004年と2005年に定期預金を解約して、2億円ずつ返済していることも収支報告書に記載されていますから、これらも説明に入れてくださいね。』
(【第1回】参照)
【検事】『・・・・・』
『裁判長。この質問の意図は、訴因は検察官の捏造であるということを証明しようとするものであり、実際には犯罪(虚偽記載)自体が無かったのではないかという疑義に対する、犯罪事実の確認をしようとするものであります。』
『本事件が捏造との疑義は、【売買契約書】の特約事項の「6」によれば、本登記日(2005年1月7日)まで売買契約が成立していなかった事実が確認できることや、「2007年の現金・普通預金繰越額 10,676,032円」と言う事は、4億円の支出の不記載など論理的に有り得ないことは明明白白でありますから、これだけをとっても、訴因は捏造であることは証明されています。』
(【第1回】参照)
『逮捕理由も告げられず逮捕され、起訴理由も告げられず起訴され、本当に犯罪が有ったのかどうかの事実確認もされず裁判にかけられ、この裁判は違法・違憲であります。日本の司法は、これで良いのでしょうか?』
『公訴権濫用論による公訴棄却を要求するものであります。』
★★★ 【『公訴権濫用論』で闘う為の理論武装】 ★★★
本事件は、虚偽記載自体が存在せず、『検察官による事件の捏造』なのですから、特に【第1回】や【第14回】等の内容を、しっかり理解して理論武装した上で、『公訴権濫用論』で闘いましょう。
ブログ名:陸山会事件の真相布教
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/
【第1回】陸山会事件の基礎資料
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201101/article_1.html
【第14回】石川氏等は、有罪にされるだろう。弁護人のせいで!
http://ajari-rikuzankai.at.webry.info/201103/article_1.html
★★★ 【『職権乱用罪』との違い】 ★★★
『信用性という観点は、前田元検事のような不正が見つからない限り、裁判所では争点にはしてもらえません。』
★⇒これは、まったく、認識が間違っていると思いますよ。
前田元検事の場合は、証拠(FD)の改竄ということでの『職権乱用罪』です。
当該事件は、犯人をデッチアゲしたものであり、事件自体を捏造して、石川氏等を公訴した陸山会事件とは、本質的に違います。
余談ですが、FDを改竄するのならば、システム日付の設定により、改竄の痕跡は残らないようにできるのに、また、自供しなければ誰が改竄したのか解からないのに、『なんて、阿呆なのだ』と思います。つまり、実は、不正の証拠はFDではなく、自供の方だったということになります。
この事件は、小沢さんに好意的な発言をした大林元検事総長を陥れる為に、前田元検事が『いけにえ』にされたのではないかと、憶測する者もいるようですよ。
★★★ 【所感】 ★★★
このままでは、石川氏等も小沢さんも『有罪』にされてしまいます。
『冤罪』なのに、公判にまで持ち込まれ、【売買契約書】や『収支報告書』の内容の事実確認もされないまま、検事側は供述調書を唯一の証拠として、弁護側は供述調書の任意性のみを争点として裁判が行われているのですから、これでは、まるで魔女裁判と化しています。
★故に、陸山会事件の公判は、弁護人不在と言わざるを得ない状況と成っており、これも、違法・違憲であります。
弁護人は、上記の【第14回】の通り、『訴因』自体が論理破綻しているにもかかわらず、その矛盾点を指摘するなどして弁護することもせず、【売買契約書】や『収支報告書』の内容の事実確認さえもしていません。
この日本で、こんな理不尽な裁判が許されるのでしょうか?
石川氏等に正当な裁判を受けさせて頂きたいと強く希望します。
★★★★★
★このメールのやりとりを、弘中弁護士にFAXしてもよろしいでしょうか?
小沢弁護団との連携を図らない理由が、私には解かりませんが、協力し合うべきだと思います。
また、日本一新の会の平野代表にも、仲を取り持って頂く等の協力をお願いすべきではないでしょうか?
それから、国民に真実を伝える為にも、この情報をあちらこちらのサイトに投稿して、拡散したいと思うのですが、実名等記載してもよろしいでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/215.html
今回でも東電のやり方を了承するというスタンスで、責任逃れを今から準備している。
対策本部長は総理である。
それは自衛隊や消防や警察や財務、法務などあらゆる関係機関に対して命令の発する立場があるものが当たらなければ解決しないというためだ。
それを放棄して東電の要請により自衛隊や消防を派遣するなどと言うようなまどろっこしい方法をとっている以上、事態は解決しない。
戦う前に自分の逃げ道はつくっておくなどというのは、愚将の典型である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/211.html#c2
彼等は、何十年もかけて、日本人に勉強させないようにして来ました。
「ゆとり教育」がその一つです。日教組での変な活動も。私も被害者です。
そして、圧力をかけたり排除したりして、ポジションゲットして来ていました。
戦後、GHQに優遇されて、日本社会の上層部に、人数の割りに大勢入りました。また、日本人から強奪搾取しまくった結果、戦後、金持ちが多いです。パチンコ屋も、日本人経営者を追い出し、現在の経営者は殆ど彼らで、兆単位の産業なのに税金を殆ど支払っていません。そのくせ、生活保護は、昔からずっと日本人にはなかなか降りずおりてもわずかばかりですが、税金を支払わずに月に20万も貰っている人もいるとか。仕事しないわけです。普通の仕事しているよりいっぱいくれるのですから。
彼らの会社の製品の不備は、リコールさせず、日本の会社の何十年も前の商品のリコールまで、恐喝脅迫人質取等で行ったりもありました。そして、その結果、現在のテレビ局のポジションの殆どを彼らが占めています。
本当の日本国民は、反日じゃないです。
南京事件についても、反対していた人達は圧力掛けられたりしています。
議員も辞めさせられたり。
そして、彼らの自慢話によると、
「御前達が中国だ!」「御前達が北朝鮮だ!」と威張っているのですから^_^;。
どうも、状態を入れ替えているつもりらしく、
これまでの中国朝鮮の日本に対する虚偽の訴えや宣伝を、
日本人の方が嘘をついている
日本人の方が隠している
日本人の方が誤魔化している
という、
『半島系列の現政権で、既成事実づくり』
『宣伝部などで、イメージ宣伝』
をする事によって、そのままゴリ押し通そうとしているそうです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/887.html#c116
1.放射能に対する実験結果のデーターがある筈だ。そのデーターがどこにあるかを教えてください。
2.効果があると云う作用機序を説明した論文か報告書を知りたい。
3.効果があってもコストが合わなければ大量使用はできないので、この点の資料も知りたい。
4.原料の供給ルートや供給能力が分からないと実用化できるかどうか判断できないのでこの点も明らかにしてもらいたい。
5.量産体制が構築できるならその主体と進捗状況を教えてほしい。
このような基本的知識もなく他人に情報拡散することは、私には出来ない。
断わっておくが、決して水をかけるような意味で言っているのではない。真剣に取り組むために必要だから言っているのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/164.html#c16
「義を見てせざるは勇なきなり」(孔子)
菅首相の罪は小さくない。というより罪は重い。宰相の資質のない菅直人氏が首相の座にある限り、政治の混迷は続く。菅首相のもとでの大連立などありえないことである。
第一に、3月11日の東日本大震災によって日本の状況は一変した。政治も経済も社会も国民意識も一変した。政府の行うべきことは、この大変化に対応して、国民社会に責任を果たすことだが、菅政権は、なすすべを知らない。あまりにも無能力である。3.11以前とあまり変わらない政治路線を進んでいる。驚くべき鈍感さである。
第二に、東日本大震災の被災者救済、救援活動が立ち後れたことだ。各国の援助の申し入れに対して、鈍感で不誠実と受け取られるような対応しかできなかった。 3.11東日本大震災は世界的事件である。福島第一原発事故で大気中と海洋に放出された放射性物質は世界に広がるおそれ大である。大震災は単に日本国内の問題ではないのだ。政府の数々の立ち後れについては、国会において厳しく追及しなければ、政治が腐ってしまう。
第三は、大震災発生と同時に経済財政政策の大転換がなされなければならなかったが、菅政権は何もしていない。旧態依然の間違った政策をつづけている。 この三大失策の責任を問わなければならない。まず参院での問責決議を行い菅首相の責任を問い、自ら退陣するよう求めるべきである。参院の首相問責決議は菅首相の自発的退陣を促す効果がある。
福島原発で発生した巨大な放射能放出事故で、政府がかたくなに避難エリアの拡大に抵抗してきた理由がより明白になった。
原発周辺住民に対する損害賠償責任を算定するに際して、避難エリアのみを対象とする方針が垣間見えてきたからだ。
安全性を基準に避難エリアが設定されたのではない。電力会社と政府の損害賠償金額を節約するために、避難エリアを過小に設定してきたのだ。
政府は避難住民に対する損害賠償仮払金の支払いの検討に着手した模様であるが、損害賠償の金額を低水準に確定するために、慌ただしい動きを示しているとすれば言語道断である。
避難者の生活の不自由を考慮して、あくまでも「仮払い」とのことで支払うのであれば正当であるが、仮払いの水準に最終的な支払い水準を誘導しようということであれば、近隣住民は明確に拒絶の意思を示す必要がある。
1世帯当たり100万円との数値が報道されているが、桁がひとケタ違うだろう。近隣住民に責任はない。
電力会社と国の責任は何%であるか。
間違いなく100%である。
その理由は、4月4日付記事
「明治三陸津波規模で発生の原発事故は明白な人災」
に記述したように、
@事故発生の主因が大津波にあること
A津波の規模は115年前の明治三陸地震津波にほぼ匹敵する規模であること
B福島原発が明治三陸地震津波並みの津波に対する備えを欠いていたこと
にある。
安全対策に万全を期さなければならない原発の構造設計において、わずか115年前に発生した津波と同規模の津波を想定していなかったのは、明らかな安全設計義務違反であり、その責任は厳しく問われねばならない。
責任は東電と国の双方にある。
住民側の責任はゼロである。したがって、原状回復が事故発生責任者の負う賠償責任ということになる。
1世帯当たり100万円の補償で原状回復と言えるわけがない。避難住民8万人の全員に100万円を支払っても800億円である。最終的な東電と政府の負担金額を極小化するために、この金額が提示されたわけだ。放射能を撒き散らしたことの重大さを、これほどまでに軽々しく考えているということになる。
この規模の損害賠償で、重大な放射能汚染事故の損害賠償責任を国と東電が済まそうということになるなら、直ちに全国の原子力発電所に対して、運転即時中止の大住民運動が勃発するだろう。当たり前のことだ。
原子力発電が積極推進されてきたのは、
@電力会社にとって原子力発電がもっとも儲かる発電手法であること
A関連大企業にとって、発電所ビジネスがビッグビジネスであること
B関連学界にとって、原子力発電推進の論陣を張ることが、巨大な経済的利得を得る方法であること
C政治屋にとって原子力発電を推進することがカネを得る極めて有効な方法であること
D電波ビジネスにとって原子力発電を積極推進することが巨額の広告収入を得る方法であること
E霞が関官庁にとって原子力発電推進が天下り利権を拡張する有効な手法であること
によっている。
電力会社を中心に、政・官・業・学・電の五者が利権複合体を形成して、原子力発電を積極推進してきたのである。
住民は年中無休で生命のリスクに晒され、事故が発生すれば被曝させられ、自宅から避難させられ、あげくの果てに、およそ被害と見合わないカネを掴まされて、あとは泣寝入りしろと言うのか。これほど市民を愚弄する政府が、現代社会のどこにあるというのだ。
この原子力ビジネス推進の最大の問題点は、いざ事故を発生させた場合の損失が無限大に拡散することである。
今回の事故に伴う損害を正確に計測するなら、間違いなく10兆円は超えることになるだろう。このコストを厳しく当事者に背負わせなければ、また同じことが繰り返されることは火を見るよりも明らかだ。これをモラルハザード(=倫理の崩壊)と呼ぶ。
1999年に発生した茨城県東海村のJOC原発臨界事故では、避難エリアは350メートルであったが、150億円の賠償責任が生じた。面積は相似比の二乗に比例するから、これを半径20キロにあてはめて、150億円を乗じると約50兆円との数値が得られる。
避難範囲は本来、より大きく取られるべきであったし、近隣の農業、漁業に与える損害は計り知れない。これらを正確に計測して補償を行う必要がある。
東京電力の昨年3月末の純資産は2兆1607億円。原子力損害賠償責任保険と原子力損害賠償補償契約でカバーできる金額が1兆8160億円であるから、両者の合計である約4兆円よりも東電の損害賠償金額が大きくなれば、東電は債務超過になり、株主責任が問われねばならなくなる。
政府と電力会社には、事故に伴う損害額をできるだけ小さく計測する方向に強いインセンティブが働いている。どちらも、損害賠償金額を最小化したいと考える立場にある。
政府が安全性や被害規模を計測するのは、交通事故を引き起こした100%責任を負う加害者が、被害者の損害金額を査定しているようなものなのだ。
被害者が「痛い」と言っているのに、加害者が「だいじょうぶだ」と言って、損害がゼロに査定されているのだ。このような不条理がまかり通ってよいわけがない。
被害を受けている一般国民、漁業関係者、農業関係者が被害状況を計測して、被害金額を確定してゆかなければならない。
政府は、中立を装いつつ、先回りして損害金額を著しく不正に低い水準に誘導して確定しようとしている。その行為はもはや犯罪的ですらある。
20−30キロ圏を避難エリアに組み込むことは当然であるし、また、その外側でも累計放射線量が極めて高い地域は避難エリアに組み込まねばならない。
政府と東電の利益のために、国民に犠牲を強制する政府には、即刻退場してもらう必要がある。国民を犠牲にして原発事故発生の責任者を擁護する政府でなく、政府や電力会社に厳しく対処しても、国民の健康と安全を重視し、国民の権利を確実に守る政府を樹立しなければならない。
今回の震災で、「新自由主義者はこういう時にも自己責任論で被災者を見捨てるのだろう」とメチャクチャなことを言うリベラルがいるようだ。やっぱり日本のリベラルはエセなんだということを痛感する。
そもそも「新自由主義者」なるものが何なのかもよくわからないが、小さな政府論者が新自由主義者だというのであれば、別にそういう呼び名であっても構わないとは思う。ただ、小さな政府論者、すなわち「改革する保守」は、日本のリベラルが言うような自己責任論を唱えたことは一度もない。日本のリベラルは「市場対国家」ということに対する理解が著しく欠如しているので、「無法か統制か」の極端な二者択一しか思い描けないのだろう。
改革する保守は、市場の役割を重視している。可能な限り市場メカニズムに委ねた方が、資源配分が効率的に行われると考えるからだ。と同時に、「市場の失敗」についてもよく理解している。あるいは、市場では対処できない不確実性についても想定している。だからこそ、国防、治安、防災、金融危機、(構造的理由による一部の)失業・貧困については、当然のことながら国家の役割を重視する。
最も新自由主義的とされてきた小泉政権も例外ではない。戦後日本政治の中では、一番市場の役割を重視していた小泉政権だが、金融危機についても最も敏感であった。不良債権処理を断行するために、多額の公的資金を注入した(まさに「大きな政府」的政策)。もしゴリゴリの市場原理主義者であれば、金融システムが崩壊しようとも不良債権はそのまま放置して、長期的に自然に調整されるのを待つはずである。しかし、小泉政権は「市場の失敗」を理解していたから、国家の役割を最大限発揮して、金融システムの崩壊を防いだ。不良債権処理の過程で倒産・失業した人たちは小泉政権を恨んでいるだろうが、もし、小泉政権が不良債権を放置していれば、大規模な金融システム崩壊が起きて、甚大な経済的ショックを引き起こしていただろう。実際、小泉政権以前の政権は、一部の人から恨まれることを恐れて、問題を先送りし、悪化させただけだった。
このような小泉政権の姿勢は、欧米の保守政権なら当たり前のことである。市場の役割を重視しながらも、市場では対処できない問題については、国家が素早く断固たる行動を取る。特に、個人の力ではどうすることもできない国防、治安、防災においては、保守政権は積極的に役割を果たそうとする。また、改革する保守は就職氷河期問題を自己責任問題とは考えない。むしろ、古い日本型雇用システムに固執するリベラルの方が、就職氷河期問題を自己責任問題にすり替えて、正社員労働組合などの既得権を護持しようとしてきた。
一方、欧米のリベラル政権は、大きな政府論で、福祉などの国家の役割を増大させるけれども、ちゃんと増税もして給付と負担をバランスさせている。経済政策も、極力、市場メカニズムを活用するために、積極的な規制緩和路線をとっているリベラル政権も少なくない。また、国防、治安、防災に対しては、軍隊や警察がきちんと活用され、国民の生命・財産を守ってくれる。「市場対国家」の比重が違うだけで、国家の最優先課題は国民の生命・財産を守ることだということを、保守もリベラルもわかっているのである。
ところが、日本ではリベラル政権がエセリベラルなので、本来やるべきことをやらず、後回しにしていいことばかりをやろうとする。福祉をやるにしても、増税を言うと選挙で落ちるからと(有権者をバカにして)、赤字国債に頼り、基礎的財政収支を悪化させる(小泉政権は基礎的財政収支を劇的に改善して黒字化達成間近だった)。結果的に、給付と負担はアンバランスとなり、世代間格差が広がる。「いのちを守る」と言いながら、国民の生命・財産を守るための国防、治安、防災については鈍感で、村山政権などは自衛隊を活用することも拒んだ。菅政権は菅政権で、復興資金を確保することよりも、子ども手当という福祉バラマキを優先させている。
欧米のリベラルと違い、日本のリベラルが福祉バラマキにばかり熱心で、非常時への対応や、規制改革などの構造問題に取り組もうとしないのはなぜか。それは、単に軍隊アレルギーがあるというだけでなく、本質的に「福祉国家」というイデオロギーにこだわっているからだと思う。福祉国家を完成させるために、平時において、本来なら自立できる人たちを福祉漬けにしていく。イデオロギーが優先されるから、ひたすら福祉バラマキと、それに国民が広く依存するシステム作りばかりが行われて、「本当に困っている人たち」は後回しにされる。市場メカニズムに委ねるべき場面で国家が出しゃばり、国家が進んで役割を果たすべき場面で引っ込んでしまう日本のリベラル政権こそ、「俺たちの理想実現に関係ない場面では個人が苦しんでいても知らない」という「悪しき自己責任論者」だと言うべきだろう。日本のリベラルも、欧米のリベラルのように、目の前の課題に(イデオロギーではなく)現実的に取り組むという、当たり前の姿勢を身につけてほしいものだ。
さらに日本の場合は、自民党という「保守」政党でも、政権によって政策的にはリベラルというねじれがあるので、話がややこしくなる。田中角栄的な「古い自民党」は、軍隊アレルギーがあまりないというだけで、政策的にはリベラルだろう。だからこそ、角栄的な社民主義を引き継いだ「新しい民主党」が、反小泉改革の風潮の中で政権交代を果たした。そういう点から考えると、角栄的な政治勢力によってより自覚的に新たなリベラル政党を結成することが、日本のリベラルをまともにする近道なのかもしれない(同じことは保守政党についても言える)。「小泉対角栄」というのが、日本の保守・リベラルの健全な対立軸である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/218.html
河村たかし名古屋市長、4日の記者会見で
「陸前高田市は市役所機能が大きく喪失している。
名古屋市の総合力をいかし、街を丸ごと復興できるように
全力を尽くして支援したい」
と、表明された。
東日本大震災で、岩手県陸前高田市の
多くの職員が死亡したり行方不明と
なっている。都市計画、医療、福祉など
担当の職員をたくさん派遣するらしい。
大変すばらしことだ。
もちろん、陸前高田市の復興にも
大きな力になるだろう。
しかし、職員をたくさん送ることに
対して、河村さんの最大のねらいは
名古屋市職員の「意識改革」
ではなかろうか。
道路、居住地、港などなど
がれきの山。
そして、その中から
まだ発見さえていない死体も
見つかるであろう。
また、両親を亡くした子供たち。
子供、孫と生き別れになったとしおり。
病気で苦しむ人々。
養介護が必要なお年寄り。
おのおの失意のどん底であり、
そこから、一緒になって街を
再構築していく。
どうだろうか、このような体験をすると、
どの世に職員の意識がかわるだろうか
元長野県知事田中康夫さんが、
知事時代、職員を県内の過疎地や、
養介護の現場などなど、
送り込んだ。
そうしたら、職員の
仕事に対する姿勢、
そして意識がだいぶ変わったと
言っておられた。
ただ日常業務をこなしていては、
何も見えない。
特に今回は、大変悲惨な情況だ。
この中から、何ができるのか、
そして本当に困っている人に対して、
行政として、どこまでできるのか
実施に体験してみると、
見えるモノがまったく違う。
「行政とはどうあるべきか」、
「無駄は本当にないのか」、
「今までのような仕事のやり方
でいいのだろうか」
いくら感性が鈍い人でも、
だいぶ思い直すところがあると思う。
そして、彼らにとって、
行政マンとして、大変有意義な体験に
なるであろう。
このような日本の国難に遭遇し、
行政も今まで通りにはいかない。
多くの国民が目覚めてしまった。
今後、さらに行政に対する監視が
強くなる。
そんな中で、求められる人というのは、
より多くの体験を積み、
そして実力のある人だ。
年配の人々で、
戦後の焼け野原から
立ち上がった体験を誇らしげに
語っている。
河村さんは、職員に
そのような体験をさせたいのでは
なかろうか。
職員自身の自信につながり、
意識改革にもつながる。
そして、名古屋市の防災に対する
対策も、その経験を生かせば
かなり進むと思う。
私は思う。
これぞ〜っと、思う市町村、
もしくは都道府県レベルでもいい、
河村さんのように
ある市や村を決めて、
大量に職員を送ったらどうかと思う。
そのことが必ず、
自らの職員の意識改革に
大きくつながると思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/219.html
今この忙しい時に、菅総理の外国人献金問題を、うるさく言えば、
国民から、総スカンを喰らうから、
自民党等、野党も、
ダンマリを、決め込んでいるのだ。野党には、時期が悪いのです。
こういう点は、自民党に、一日の長がある、流石だ。
世間が落ち着いたら、嫌でも、問題になる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/210.html#c4
まったく、その通りである。
私は、極端だが、本州の野菜、海産物は買わない。
北海道の産地がはっきりした農産物だけ買う。
産地偽装もあるので、用心するつもりだ。(北海道人)
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/188.html#c1
原子力安全・保安員
http://www.nisa.meti.go.jp/genshiryoku/epitome/gaiyo.html
原子力安全基盤機構
http://www.jnes.go.jp/gijyutsu/anzenkanri/tokyo_hukushima1.html
原子力安全技術センタ
http://www.nustec.or.jp/
日本原子力研究開発機構
(優れた技術,確かな安全・・・)
http://www.jaea.go.jp/04/turuga/monju_site/index.html
とどめ
原子力科学館
http://www.ibagen.or.jp/index.html
原子力を知ろう>クイズ
100てんがとれなかった …orz
問題[1]原子力施設のまわりで受ける放射線の量の限度は、法律で1年間に1ミリシーベルトと決められているんだ。原子力発電所では、さらに少ない目標値を決めているよ。では、その目標値はどれくらい?
1.胸のレントゲン撮影1回分と同じ量
2.胸のレントゲン撮影10回分と同じ量
3.胸のレントゲン撮影100回分と同じ量
正解
正解は「」
[解説]原子力施設のまわりで受ける放射線の量は、1年間に0.05ミリシーベルトと目標を決めているんだ。1回の胸のレントゲン撮影で受ける放射線の量は、約0.05ミリシーベルトなので、同じ量なんだ。だから、健康には問題ないよ。
え゛〜〜〜〜
しらんかったぁ!!
問題[2]外にいる時に、原子力施設で事故が起こったことを知ったら、どうしたらいい?
1.防災行政無線の指示にしたがう
2.何もする必要はない
3.とにかく遠くに避難
正解は「防災行政無線の指示にしたがう」
[解説]防災行政無線や広報車などが事故の様子を伝えるので、その放送をよく聞いて、その指示にしたがって行動しよう。放送内容が分からなかったり、警察署や消防署の人のいうことをよく聞いて、その指示にしたがって行動しよう。
え゛〜〜〜〜
3が正解ぢゃないの?
ワシなら,とにかくにげるぞ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/169.html#c25
拡散希望
http://cnic.jp/files/20110410hamaoka.pdf
浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京―市民集会&デモ
〜切迫する東海地震・放射能は首都圏直撃・止めても大余裕の中部電力〜
2011年4月10日(日)
場所 芝公園 23号地 (都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩5分)
集合 12時45分(集合場所案内チラシ)
集会開始 午後1時
デモ出発 午後2時
デモコース/経済産業省別館前・中部電力東京支社前・東電本社前・銀座数寄屋橋交差点(ソニービル前)を通り、常磐橋公園で流れ解散(東京駅の先)
雨天決行 参加費無料
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/201.html#c5
七転八起さんは、反小沢反民主の自民党支持者(小泉竹中信者)だったんだね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/218.html#c1
タニガキがかなりはっきりと大連立を否定した。小泉と会談して、小泉も否定的だったようだ。ドーセこーなるだろーと思ってた。ゾンビ自民の首相なんてあまりにも素晴らしい。そう簡単に実現するわけが無い。センゴクのせこい計算はもう効き目なし。もうセンゴクの世じゃないんだよ。もう時代は旧体制の破壊が容赦なく進行している。せこい計算が結果を出す状況じゃなくなった。もうゼンゼン違うのだ。旧体制が壊れているのに、旧体制を前提とした計算をしてたセンゴクだった訳だ。タニガキは何か吹っ切れず躊躇した。何かに嵌められる恐れを抱いたであろう。小泉は計算能力はあるね。流れを読むのが上手い。今大連立しても自民にとって得にならないと読んだのだろう。今起きている事は本当に物凄い事だ。旧体制は中心から崩れ去ろうとしている。原発日本は正に外道日本だ。その道が今塞き止められている。外道日本は崩壊しているのだ。今国民に起きている心理の変化は正にこの国の革命と言うに値する。今もし総選挙をするならあの政権交代以上の大変化が起きるだろう。原発日本、外道日本はもう前に一歩も進めない。東電は福島原発7、8号機計画を見直すとした。本音は緊急避難だろう。当面は様子見って事だ。今推進なんて言える訳がない。しかしもう国民心理は全く変わった。今後政治は劇的に変わる。菅一派は事実上既に成仏している。今主権は国民に移っている。旧体制はもう事実上終わっている。今放射能と格闘しているが、それが最後の仕事だ。菅一派は国民によって一気に粛清される。旧体制にとっては恐ろしい変化が今国民に起きている。国民は今怒りのマグマを意識下に溜め込んでいる。やがてそれが一気に噴出する時が来る。旧体制は結局国民を不幸にしたのだ。国民は今それを心底から感じている。デマゴミはがんばろー日本だの、東北だの言っているが、そんな表面ヅラの綺麗ごとでは済まない大変化が起きているのだ。旧体制は国民を心底怒らせた。国民の無意識の時限爆弾に点火してしまった。旧体制は国民をだまし手なずける事でわが世の春を謳歌してきた。国民をだまし利用した。その国民に怒りを持たれてしまった旧体制である。もう終わりだ。怒らせてはいけない国民を怒らせた。もう小沢の事などやっておれなくなったぞ。一番の悪党は小沢じゃ無くなった!! 放射能をばら撒いた奴らだ!! 国民は今牙を剥いている。大連立なんかやってられる場合じゃないんだよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/220.html
日東さん出番ですよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/164.html#c17
去る3月27日に行われたドイツ南西部バーデン・ビユルテン
ベルグ州議会選挙で連立与党が敗北し、環境政党「緑の党」が躍進
した。
そのニュースを見て私が驚いたのは、翌日にメルケル首相が「福島
原発の大事故を巡る議論が敗因となったのは明らかだ」と述べたこと
だ(3月29日朝日)。
それだけでも驚きであるのに、4月5日の東京新聞の記事を見て
更に驚いた。
ウェスターウェレ副首相が4月3日、福島原発事故が争点となって
大敗した州議会選挙の責任をとって、5月に予定されている与党・自由
民主党の党首選に立候補せず、党首を引退すると表明したというのだ。
ひるがえって日本はどうか。
福島原発を起こした張本人の国である。
ドイツや世界に影響を及ぼした国である。
原発事故の放射能流出を4週間もたった今も止められないで
いる国である。
勝手に放射線汚水を海に放出して、隣国などから抗議されても、
国際法上問題ない、と外務大臣が強弁する国である。
原発事故の対応のまずさを散々指摘されても、それを逆手に
とって復興は自分の手で行なうと権力に固執する首相を許す国
である。
なによりも唯一の被曝国にもかかわらず、このような深刻な原発
事故が起きても反原発の気運が起きない国である。
日本に寄せられた同情と賞賛はやがてあきれと怒りに変わる事
だろう。
試されているのはこの国の指導者だけではない。
日本国民もまた世界から試されているのである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/221.html
大震災で、解散総選挙が遠のいたので、
私は小沢氏の復権のチャンスは広がったとみている。
なぜなら、解散されれば、谷垣自民党政権が誕生し、
小沢氏は完全に終わる。
しかし、解散しなければ、どんなに遅くても来年8月には代表選がある。
解散がなければ、復権のチャンスはいくらでもあるのだ。
悲観主義者はすべての好機の中に困難をみつけるが、
楽観主義者はすべての困難の中に好機を見いだす。
「大連立」「新党」も反対。
小沢氏の熟柿路線こそが正しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/206.html#c14
この人に期待するのがそもそもの間違えだけどね。
自分勝手なエエカッコシー。
"堀江邦夫という方の『原発ジプシー』(1979)という本がある。
今から30年以上前に刊行されているもので、堀江氏がみずから下請け労働者として原発..."
http://twitter.com/sori5/status/52164898712588288
http://twitter.com/hirop44/status/52131625600950272
原発事故の現場で作業するのは、電力会社の元請けから依頼を受けた一次二次下請けというのは事実です。
かなり前から点検においても事故においても同じです。
つまり放射線が強い場所では下請けの社員が行う。
これが当たり前のことになっています。
原発奴隷・原発ジプシーの実態を知るべきです。
http://twitter.com/huauka/status/52005618940260352
今こそキング牧師の普遍性に目を向けよう。
原発推進・反対という色によって差別されるのではなく、
その調査や探求の深さによって評価される日が来ることを、
そして、ベーシックインカムを実施して、
弱い立場の人が危険で報われない労働を断る力を獲得することを願う(キング牧師はBIの提唱者)。
http://twitter.com/nozuem/status/52053650121555968
原発ジプシー・・・ほんとうに残酷だ。
使い捨ての“現代奴隷”
被ばくした17人の作業員について、東京電力は「続けるかは本人の意志」と説明した。
しかし、現場を知る元原発設計技師の田中三彦氏は
「ひどい作業だと思うが下請け会社の社員の場合、今後の受注のことを考えて辞退はできないだろう」と指摘。
http://twitter.com/soccerugfilez/status/51071474416615424
■「ドイツの派遣労働者は解雇されても、路上に放り出されることはない」〜ドイツ労働総同盟(DGB)法務担当幹部に聞く
“派遣切り”はドイツでも起きているが、日本のように、解雇された派遣社員が路上生活を強いられることは稀だ。
彼らは賃金や雇用保障の面では差別されているが、社会保障の面では差別されていない。
ドイツ最大の労働組合、ドイツ労働総同盟(DGB)の法務担当幹部、トルステン・ウォルター氏に、
非正規雇用問題への処方箋を聞いた。(聞き手/ジャーナリスト、矢部武)◇
―どんな労働者のセーフティネットが用意されているか。
正規・非正規を問わず、労働者の社会保障には健康保険、雇用保険、年金の他、障害保険や介護保険などが含まれる。
失業手当の給付期間は1年以上働いた人は6ヵ月、2年以上は12ヵ月、2年半以上は15ヵ月、3年以上働いた人は18ヵ月となっている。
また、失業手当が切れても再就職できなかった人や、最初から失業手当を受け取れない人たちなどを対象に
“失業給付2”という制度が設けられている。
これは食費や家賃など最低生活を維持するための扶助で、仕事が見つかるまでほぼ無期限に支給される。
給付額は単身者で毎月約350ユーロ(2009年2月現在)となっている。
さらに政府や労働組合などが共同運営している職業訓練センターが全国各地にあり、
失業者や転職希望者はいつでも必要な訓練を受けることができる。
訓練内容はコンピュータ、経理、外国語などいろいろあるが、
求職者はスタッフと相談しながら、必要な訓練を受ける。
その間に失業手当が切れても“失業給付2”があるので、彼らは安心して訓練や就職活動に専念できる。
http://diamond.jp/series/worldvoice/10043/
◆世界で一番冷たい貧困大国ニッポン 連載(5) 失業者に寛大なドイツ 冷徹な日本[ゲンダイ]
ドイツでは、1年以上働いた人の失業給付は6ヵ月、2年以上は12力月、3年以上は18力月である。
これは非正規社員にも適用されるという。
また、ドイツでは、失業給付が切れても再就職できなかった人や最初から失業給付のない人などを対象に
「失業給付2」が設けられている。
食費や家賃など最低生活を維持するための扶助で、仕事が見つかるまで支給される。
単身者で月350ユーロ(約4万6000円)だが、
これがあれば非正規社員が仕事を失っても路上生活を強いられることはなさそうだ。
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/747.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/221.html#c1
今菅が辞任してくれたら、日本は暁光が差す。菅は旧体制最後の総理大臣である。自ら辞任する事はあり得ない。菅は歴史に名を刻む。旧体制とは斯くなる体制であったと、後世の日本国民は理解する。菅は小泉よりも麻生よりもタチが悪い。目くそ鼻くそじゃあるが。菅は不正選挙で今がアル。あってはならない存在である。小泉も麻生も国策捜査という権力犯罪を犯した。あってはならない存在だが、不正選挙はまた一段上だ。被災地を訪れて赤いランドセルの小学生を見つけて話しかけたそうだ。菅の事だが。タイガーマスク「伊達直人」に引っ掛けて「何とか直人がくれたのかと思った」とジョークを言ったらしい。伊達直人の事はよく知らないのだが。こういうジョークは麻生も言いそうだ。全く被災地を訪れる資格のない人間である。みんなが迷惑する。初動で菅がヘリで現場に行かなければ水素爆発は無かったかも知れないと言われる。本当に大迷惑、大人災そのものである。放射能汚染水の海洋投棄でも、菅が国際社会と国民に対して直接謝罪し語りかける必要があった。いつも出たがるくせして肝心の時は後ろに引っ込む。植草氏が最新ブログで厳しく指摘しているが、政府東電の被災者への被害補償額最小化の意図が明らかになった。避難エリアを20kmだか30kmだかに狭めていたのは正にこのためであった事が見えてきた。当初からこの考えが政府を支配していたのだ。この国の支配層は国民を救った事が歴史上無いそうだ。良い国民を利用するこの国の支配層、それが日本の旧体制と言うものだ。菅は市民運動出でありながらその旧体制の中に埋もれて行った点に罪深さがある。菅がクリーンなら被災者保障を最大規模にする筈である。東電に覚悟を決めろと言ったように、覚悟を決めて最大規模の保障をしなければならないハズだ。現実は全く逆。官僚らの言い成り、お任せ。何の指導力もない。菅党大人災という造語も大流行のようである。歩く大人災カンナオト。実にすばらしい。我々はこの国の旧体制の本性を日々見ている。だまされていた大多数の国民も目覚める事になった。ドサクサ大連立も夢と消えて、歩く大人災カンナオトは独り歩いて行くのであった。ところで川内議員のツイッターで見たのだが、ワタナビコーモン政治倫理審査会委員長(^o^)が小沢の党員資格停止を解除する意向を漏らしたそうだ。この大災害からの復興に地元の小沢待望論が出るのは当然で、コーモンとしてもそういう声に抗えないと思ったようだ。この緊急時にまだ小沢を縛り付けておく理由は何だ!!と突っ込まれるだろう。果たして本当に解除するのか注目だ。その圧力が相当あるのは疑いない。復興までの時限措置として解除したらドーダ。歩く大人災を歩かせておくよりいいだろう?
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/222.html
今、此の未曾有の国家的存亡の危機に瀕し、我が国の宰相として、何を為すべきか?何を為さなければならないのか?事後・事後と右往左往している感じ。
その一貫した信念と情熱の息吹も感じる事が出来ない。我々国民は、その頼りなさに失望している。
我々国民が、安心して、信頼して、国政を付託出来るような体制の実現が求められている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/216.html#c1
古い自民党政治(あっせん分配&利益誘導のブローカー政治、官僚差配の裁量政治、公的社会保障貧弱+企業内福祉、間接給付等)
ではなく、
また、再分配否定の小泉竹中路線でもない、
脱原発+ベーシックインカムを掲げた欧州みどりの党的な国家構想が
真剣に議論されるべきであろう。
自民党政治を唯一の国家モデルとして固執することの方が問題なのだ。
ドイツの方が福島原発の事故を深刻に受け止めているのではないか。
緑の党はベーシックインカムを明確に支持しており、
ドイツにおけるBI推進の最大勢力だ。
脱原発とBIは相性がいいのだ→ドイツで「緑の党」州首相誕生へ、原発安全が争点
http://twitter.com/nozuem/status/52188685013221376
ベーシックインカムと反原発が異端視されてきたのは同じ理由だろう。
それは現代の奴隷制をひっくり返す可能性があるからだ。
つまり、危険で報われない労働に従わざるをえない人たちを弱い立場のままに縛り付けて、
いいポジションに居る自分たちだけは快適なライフスタイルをエンジョイしたいわけだ。
http://twitter.com/nozuem/status/52048621142671362
いまの日本には身分制はないが、元請け・下請け構造のヒエラルキーが厳然として横たわっている。
今回の原発事故で少し表面化したが、辛い仕事ほど安い値段で下請けに押しつけられ、
下請けは滅多なことでは逆らえない構造はもっと明るみに出して欲しい。
これは現代の奴隷制だ。
http://twitter.com/nozuem/status/52046207907938306
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/220.html#c1
管無能無策政権を国会は即時罷免せよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/209.html#c1
このまま、火力等の既存発電や太陽光やバイオマス等の新規発電によって日常生活が営まれてしまうと、
「原発が入り込む余地」が無くなってしまうので、「原発分の電力は供給するな」そういう事でしょう。
事故を起こした福島や浜岡も含め、国内の原発の多くは嫌でも「寿命」が近づいています。
もはや、その代わりの「新規原発の増設」なんて話すら聞いて貰えないでしょう。
だからこそ、原発利権派は、「地球温暖化の目標は達成できない」などという戯言を言いつつ、
停電パニックを煽り(典型的なプロパガンダは森中卓郎の『停電を防ぐため原発を稼働させろ』だ)
やはり、生活を守るためには原発も仕方ない、という世論を起こし、「原発枠の維持」に必死になっている。
この夏、停電をさせない事が「原発を止める」大きな一歩になるはず。
その方法はシンプルで、東電および民間が保有している「火力発電所の稼働率を公表させれば」一目だろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/195.html#c6
それを、錯誤してまだ、
原発推進が出来ると思っている方々がいらっしゃるようだけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/221.html#c2
そこが判らないところが仙谷のお目出度い空念仏左翼イデオロギーに中途半端にかぶれて転向した人物らしいところだ。
甘ちゃんなんだよ死ぬまでかわらない。
小泉達に見抜かれている。苦しい事や嫌な事は菅一派に背負わせればそれでよいとの考えだろう。
打算だけで今の政治状況を考えればそのようになる。
自民党は放射能にも菅一派にも強いと言う事。
「打算集団」であり、唯一負けないのが官僚勢力と言う事。
地獄の果てまで金と利権。
その為に政治家をやってきました自民党。
柔な民主党とは年季が違う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/220.html#c2
しばらくして致命傷にはなる・・・
でもその時は僕ちゃん悠々自適で皆もう忘れてるもんね。はは。
ピンチにひとつになれるのは素晴らしい。しかし天災と人災を一緒くたに論じたり、身の安全が脅かされているのに政府に情報公開を求めないのは不思議だ、理解しかねる。
大地震が起きても大きな混乱を見せない日本人を、海外メディアは「ミラクルだ」と賞賛した。しかし手放しで喜べない。彼らは同時に、政府に対してモノ言わぬ日本人を冷ややかな目で見てもいる。
なんて温かい人たち
「最初に取材に入ったのは福島県でした。郡山市内のホテルに宿泊しましたが、福島第一原発で多くの異常が発生していたため、そのホテルから退去しました。空港に行けば別のホテルを紹介してくれるだろうと、案内係の女性にホテルの情報を尋ねたのですが、どこも泊まれるところはないと言われました。
途方に暮れていると、その女性が『自分の家に泊まってもいい』と拙い英語で声をかけてくれるのです。彼女は夫と子供の3人暮らしで、英語は得意ではないとのことでパソコンの翻訳機能を使っての会話でしたが、この上ないほど優しくもてなしてくれました。まさか外国から来た記者に、被災地の方がここまで温かくしてくれるとは思いませんでした」
被災地で日本人の優しさを知ったと語るのは、英国のデイリー・テレグラフ紙の記者で、'08年には名誉あるBritish Press Award≠受賞したアンドリュー・ギリガン氏だ。ギリガン氏は約1週間に亘って被災地を取材した。
未曾有の大災害に襲われた日本。その被害状況について、またこれからの日本の行く末について、世界中が強い関心を寄せている。地震発生直後、韓国から50人以上の報道関係者が日本に派遣されたのを筆頭に、海外メディアは一斉に記者を送り込み、厚い報道体制を敷いた。
被災国ニッポンで、彼らはなにを見て、なにを感じたのか。実際に取材に当たった8人の外国人記者に話を聞くと、この国の素晴らしさが見えてくると同時に、その未熟さも浮き彫りになってくる。
冒頭のギリガン氏は、
「日本行きの飛行機には120人ほどの乗客が乗っていましたが、そのうち20人ぐらいは報道関係者でした。皆、日本の被害がどの程度のものなのかはっきりとはわかっていないようでしたが、まさかこれほどのものとは誰も思わなかったのではないでしょうか」
と語るが、彼ら外国人記者が最初に直面したのは、想像を絶するような被災地の惨状だった。
「その後、私は陸前高田市に向かったのですが、そこで私を待っていたのは、見渡す限りの残骸と、完全につぶれた町でした。少年たちが倒壊した自宅で持ち物を探していましたが、見つかったのはバスケットシューズ片方と、野球帽だけ。取材中は、記者はできるだけ感情を押し殺さなければならないと思いますが、それでも胸が痛む場面がいくつもありました」
オランダのテレビ局のレポーター、ハンス・ヴァン・ダー・スティーグ氏も「宮城県の多賀城市、七ヶ浜町で見た光景は、予測もできないほど悲惨なものだった」と話す。しかし、彼が「それ以上に印象に残った」と言うのが、被災地の人々の懸命な姿だ。
「被災地で会った日本人はみな落ち着いていて、感情を露にすることがなかったのには驚いた。もし自分の家が流されていたら、ここまで冷静でいられるだろうか。外国人である私たちの存在をイヤがることもなく、むしろ自分たちの話をしっかりと取材して、海外に伝えてほしいという気持ちを持っていた」
アメリカの公共ラジオ局NPRのジェイソン・ボービエン記者は、スマトラ沖地震、ハイチ地震、ハリケーンカトリーナの被災地を取材した経験の持ち主だが、「津波で町が粉々になってしまったが、日本人は徐々に復興に向けて動き出している。本当にすごいことだと思う」と話す。
「仕方がない」という心性
スティーグ氏やボービエン氏のように、日本人の冷静さや前向きな姿勢に驚くとともに、感銘を受けたという意見は、ほぼ全員が共有している。「12日に東京を離れ、22時間かけて仙台に着いたが、その悲惨さは見るだけで圧倒されそうになった」という英国のザ・タイムスの東京支局長であるリチャード・ロイド・パリー氏もまた「それでも被災地の人々の回復力と精神力に、自分も刺激を受けた」と続ける。
「日本には16年間住んでいますが、また新しい日本の魅力を発見した気分です。なぜ彼らは災害時でも寛容で、冷静なのか。イギリス人なら、窃盗はするだろうし、ケンカもする。なのに、日本人はこの悲惨な状況に必死で耐えている」
パリー氏は、被災地で取材をするなかで、ある日本語をよく耳にした、という。
「なぜもっと要求すべきことを要求しないのか、なぜ忍耐強くいられるのかと尋ねたとき、彼らは『仕方がない』と口々に言いました。この言葉は普段聞くと、諦めのようなニュアンスがありますが、しかし彼らは希望を持ってこの言葉を使っていたように思います」
中国大手メディアの記者も、「困難に直面していたのに、人々はじっと救援物資を待っていた。信号が機能しないため交通整理をしている方がいたのですが、話を聞くと、彼は地震で父親を亡くしたとのことでした。それでも『この状況下で、自分だけが苦しいわけではない。だからいま自分で頑張れることを頑張るしかない』と答えたのです。
日本という国の底力をみたような気がします」と話すが、「仕方がない」という言葉を胸に、ピンチのときこそひとつになろうとする日本人の姿は、外国人記者の心を打ち、世界中で驚きと賞賛を呼んでいるのである。
しかし、一方で日本人は地震で起こったあらゆる物事を「仕方がない」の一言で片づけようとしてはいまいか---外国人記者の口からは、そんな鋭い意見も聞かれた。前出・パリー氏はこう言う。
「避難所では皆ギリギリの生活をしている。被災者は皆頑張っているというのに、(物資もロクに届けられないとは)政府はなにをしているのか、と思うときがあった。被災地の人はもっと声を上げて叫ぶべきではないか。これがイギリス人だったら、政府の注意を引くためにもっと暴れていると思います。ここにも日本人の『仕方がない』精神が表れている気がしますね」
なぜ、おかしいと言わないのか
地震発生から数日後、国民の不安と疲れはピークに達していたが、その時によく聞かれたのが、「枝野幸男官房長官は100時間寝てないんだ。彼も頑張っているんだから『仕方がない』」といった言葉だ。
日本人はこの言葉で政府への不満を押し殺していたように思えるが、とりあえず寝ないで頑張る姿を見せていれば、国民やメディアは納得するのか、と海外記者たちは一様に驚いたに違いない。客観的に見れば、パリー氏が言うように政府の対応には問題があり、もっと声を上げるのが当然だろう。
「日本人は常に地震に備えて訓練をしてきた。それが被害を最小限にとどめたことは間違いなく、本当に素晴らしいことだ」と語ってくれた韓国・中央日報のキム・ヒョンキ支社長も、日本政府の対応について意見を聞くと「大変な問題があった」と鋭く指摘する。
「今回の地震対応で、菅総理はほとんどリーダーシップを発揮しなかった。もっと迅速に対応できたはずだが、自分自身で決断できないために、支援体制を整えるのが遅くなったのではないか。さらに、国民へのメッセージも不十分。関東地方は電力不足に見舞われていますが、ひとりひとりの努力のおかげで、停電が避けられている。これに対して、ひとこと『国民の皆さんのおかげです。ありがとう』と謝辞を述べるべきなのに、菅総理はずっと自分のことだけを話していたのではないでしょうか」
「ありとあらゆる手を打っている」「命がけで取り組む」「私の陣頭指揮のもとで」---。菅総理の言葉は、たしかに国民に向けたものではない。謝辞も言えない首相を、なぜ国民は許しているのか。外国人記者の厳しい目は、おそらく日本国民にも向けられている。
キム氏はさらにこう続ける。
「報道も通り一遍のものが多い気がします。被災地の取材でも『頑張りましょう』という声ばかりで、政府の対応を批判するような被災地の声は、あまり報じられなかったのではないか。日本には『他人に迷惑をかけるな』という文化がありますが、この文化のおかげで、確かに大きな混乱は起こりませんでした。これは良いことだと思いますが、一方でこの文化のせいで、おかしいと言うべきところをおかしいと言えない空気を作り出しているのかもしれませんね」
確かに、冷静に考えれば政府の対応をはじめ、今回の地震では「おかしい」と思えることが少なくなかったはずである。しかし、日本国民は「仕方がない」と我慢しているのか、あるいは政府も被害者だと同情してしまったのか、なにも声を上げようとしない。
特に原発問題について、外国人記者は率直に「日本政府の対応には問題があるし、日本政府の情報は信用できない。それなのに、日本人は政府を非難しようともしない」と疑問を呈する。
福島第一原発からそう遠くない福島県郡山市で取材を行っていたイギリス人の新聞記者、ロバート・メンディック氏も、
「原発から離れており、日本政府が『ここまでは被害が及ばない』と宣言している場所だったが、できれば長居はしたくなかった。私たちは日本政府が発表する原発情報より、やはりイギリス政府から発表される情報のほうをより信じていました。私がもし日本に住んでいたら、家族のことを考えて一緒に避難していたでしょうね」
と日本政府への不信感があったと明かす。
さらに前出のアンドリュー・ギリガン氏は「日本政府の発表する情報は後出しばかりで不明瞭だった。それも内容がコロコロ変わっていた」と指摘したうえで、こう続ける。
「イギリスであれば、メディアが政府に情報公開をするよう強い圧力を掛けていただろうし、大臣クラスが何人も辞任していておかしくない事故だ。例を出すなら、イギリスでも10年ほど前、タンクローリーの運転手たちが数日間にわたるストを行い、石油の供給がストップしたことがあった。
たった数日のことなのに、店が全部閉まった。これが引き金となって首相の退陣を求める声が高まったが、言うまでもなく日本ではそれ以上のことが起きているのに閣僚は誰も辞めようともしないし、きちんとした説明をしようともしない。欧米と比べると国民と政府・政治家の間にいい意味での緊張関係がないのだろう。日本の政治家は命拾いしたのではないか」
古い情報を小出しにし、明確な説明を避けるかのような枝野官房長官の姿勢は、自分の国ではあり得ないことだ---。海外の記者は口々にそう言うが、おそらく彼らからすれば、そんな姿勢を許してしまっている日本のメディア、ひいては国民の姿も奇妙に映っていることだろう。
どうして許してしまうのか
ほとんどの外国人記者が日本政府の原発情報を信じなかった〔PHOTO〕gettyimages
ニューヨークタイムズ東京支局長のマーティン・ファックラー氏は、政府の原発対応と同じく、東京電力の対応にも問題があったと見ている。
「原発にトラブルが発生してからの東電の対応には、間違いがたくさんあったのではないでしょうか。東電には中央省庁から天下った役人が多くいるため、官僚的な体質になっているのでしょう。
誰も責任をとろうとせず、誰も誠意のある情報開示をしない。'55年体制下の日本では、こうした場面がよく見られましたが、今回はその最悪のケースを見ているようでした。
アメリカであればメディアやNGOが、ここまで無責任な企業を許していないでしょうが、不思議と日本のメディアや国民の多くは、東電の責任追及を行う気がないようにも見えますね」
政府や東電の対応の遅さが原発被害の拡大を招いた以上、これは天災ではなく人災である。それを政府も東電も「想定外の災害だったから」の一言で片づけようとしている。他国であれば決して許されることのない強引な論理を、日本人はなぜ許してしまうのか。なぜもっと不満の声を上げないのか---。海外メディアの記者たちは、その「優しさ」と「仕方がないの精神」に驚くと同時に、戸惑っているようにも見えた。
地震に見舞われた日本の惨状と、その惨状に耐える日本人の姿を海外メディアが報じることで、世界中が日本に支援の手を差し伸べていることは事実だ。前出の中国人記者が「中国のネットでこんな書き込みがありました。
『もし日本と中国が戦争になれば、私は最前線で戦う。しかし、日本が災害に見舞われたときは、最前線で彼らを救いたい』と。
中国国民の多くは、なんとか日本を支援する方法はないかと真剣に考えています」と説明するように、世界の国々は日本のことを本当に心配してくれている。
しかし、彼らは温かい手を差し出す一方で、厳しい視線を日本に向けていることも事実だ。そして彼らは同時にこうも思っている。本当は日本国民自らが上げなければいけない声を、なぜ海外メディアが代弁しなくてはならないのか、と。私たちはこのまま「優しすぎる日本人」で居続けていいのだろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/223.html
そりゃあなた、日本外交がしっかりしてレバのレバニラ炒めの話でしょう。
他国は逃げおおせても、日本は袋叩き確実。
東シナ油田を見ても、尖閣見ても、竹島見ても、北方領土見ても、
これでもかというほど実証済み。
要は全敗ってこと、今の棺じゃね。
テレビタレントの民主党長島一由は葉山でボート遊び、おまけに道交法違反の疑いあり。住民たちの批判。
鳩山、小沢氏の政権交代の意義を阻む、この国に巣食っている既得権集団の根は深い。
そのカーテンの囲いの中に100リットル汚染水が入れば、その分囲いの外に100リットルのお水がでることになりますよね。
そのお水は汚染されてないのかなー?
それ考えると夜も眠れなくなっちゃうんですよー。
猪八戒枝豆がまじめに言うんだよね。もしかして子供だまし?
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/184.html#c13
宗男さんを早く牢屋から出して、ロシアへ特命でやってほしい。
プーチンは、救済の手を差し伸べている。
これに、菅内閣は黙殺みたいだ。無礼な話。外国は、日本を不信の目で見ている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/193.html#c5
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