99. 2011年3月31日 17:21:06: xprlP0im56
小沢一郎政治塾
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%A1%BE
小沢一郎政治塾卒業生は、何をやっているんだ?
小沢先生に金集めをするべきじゃないか?
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年3月 > 31日17時21分 〜 ★阿修羅♪ |
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小沢一郎政治塾卒業生は、何をやっているんだ?
小沢先生に金集めをするべきじゃないか?
>>阿修羅に、ガセネタを持ってきて恥ずかしいと思わないのかNa〜?!!。
ここ阿修羅じゃ、ガセ、妄想が多いから学んだが
証拠、根拠として挙げてきてる奴の
文中に「!?」とか「?」がいくつか含まれてたら大抵ガセ
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/712.html#c100
http://www.youtube.com/watch?v=ntXtBzWWzpU&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/724.html#c61
もういいから!!貴方ような凝り固まった頭脳からの思考は!!
パスして読まないようにしていたのですが、余りに気分が悪く
小沢氏の悪口を言う為だけに投稿しているのですね!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/797.html#c60
党内で菅にすら負けた男が「リーダシップ」?
意味分からん。^^
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/712.html#c101
100%断言するが、半年も経たずに、すぐ失望するから。ww
一体日本のリーダーの何が問題なのか、それがわかってない奴は
結局何時までも同じ失敗を繰り返し、何時までも救世主を求める。
何が問題なのかは、俺の上のレスでも読んでくれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/712.html#c102
放射能の話は目に見えないだけに人々を恐怖に落とす。これは世界でも同じだ。かなりの知識がないと何を言っているのかわからないことも不安を大きくする。
枝野幸男官房長官は「直ちに健康を害するものではない」というが、それでは「どのくらい経ったら問題」になるのかについて、はっきり答えない。これでは国民が不安に思うのも仕方ない。
「直ちに健康を害する」ような状態になったら、それこそ大変だ。そうした事態は、核戦争を除けば、原子炉のそばで従事している作業員しか考えられない事態だ。
これらを正確に理解するためには、一定の知識が必要だ。先日、東京の水道水に、1キログラムあたり100ベクレルという暫定規制値以上の放射性ヨウ素が検出され、水道水を乳児に与えないように都の発表があった。多くの人がパニックになって、ペットボトル入りの水が売り切れになった。
東京都の担当者は正確に話していたが、暫定規制値でも1年間飲み続けると問題になるという程度だ。もし1日飲んだとしても問題にならない。
この「問題になるかどうか」は、1年間飲み続けた場合に、例えばガンになる確率がいくらからいくらかに上昇するという話である。つまり、1年飲み続けた場合でも、ガンにならない人もいる。
このように、放射能の話の場合、問題になっている数字が、1日だけのものなのか、それとも1年間にわたるものなのかを見極めなければいけない。
日常生活には、身の回りにリスクは多く存在している。スポーツをしていたり、タバコや酒を飲んでいれば、今話題になっている放射能とは比較にならないほど、死亡確率を高めているはずだ。
政府は言わないことが多すぎる。枝野官房長官の話は、私が聞いていても説明不十分だ。専門家が継続して説明する方が安心感がある。放射能物質の飛散の情報はもっと出さなければ、いちいち風向きも心配になる。
ただ、マスコミの報道も問題だ。しばしばマスコミは「絶対に安心か」と聞く。これには誠実な専門家なら「絶対に安心ではない」と答える。そうなると「やはり危険だ」とマスコミは書いてしまう。マスコミは、「安全か危険か」というゼロかイチの思考しかできない人ばかりだ。
リスクとはゼロかイチではなく、ゼロからイチまでの間のいろいろな数を取り得るということを理解しなければいけない。
政府は一応のガイドラインを作るが、あくまで目安に過ぎない。リスクを判断するのは究極の自己責任を伴うので、最終的には自分で決めなければいけない。この際、自己判断能力を高めたいものだ。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/819.html
3月30日、東京電力の勝俣恒夫会長が記者会見を行った。用意された謝罪原稿を読み、頭を下げたが、謝罪の気持ちはまったく伝わってこないものだった。
関西電力の美浜原子力発電で作業にあたった職員が死亡する事故が発生した。当時の関西電力社長の藤洋作氏は被害者の自宅を一軒一軒訪問し、土下座をして謝罪して回った。電力会社に責任があるとはいえ、極めて誠意ある謝罪の姿勢が行動のはしばしから伝わる対応だった。
関西電力の経営に長くもっとも強い影響を与えてきたのは秋山喜久氏である。美浜原発事故で問題となった復水管を30年近く検査せず、「利益第一の社風が招いた人災」と批判された原因を生み出した最大の責任者が秋山氏だった。
経営陣の退陣を求める声が高まり、結局、藤洋作社長だけが辞任して、秋山氏は会長に居座った。謝罪に奔走したのも藤洋作氏一人であった。秋山氏が謝罪した場面があったのかどうかすら判然としない。
秋山氏は2006年に取締役を退任したが、10億円規模の退職慰労金を手にしたという。事故を発生させてしまった際の、経営責任者の行動様式には大きな温度差がある。
悲惨な事故を引き起こした際に、まず求められるのは真摯な謝罪の姿勢であり、藤洋作氏の行動には、その心が鮮明に示されていたが、今回の東電の事故では、事故を発生させた当事者としての振る舞いがまったく感じられない。
記者会見では、「人災の側面についてどう受け止めているか」との質問に対して、
「私自身、まずさは感じていない。現場は電気がついていない、通信ができない、そういう中で作業しなければならないから、長くかかった。意図せざる遅れがあったと思う」
と回答した。
さらに、「津波対策を怠った責任はどう考えているか」との質問に対しては、
「津波が大惨事を引き起こしたという意味で対策が不十分だったということになる。これまでの経緯をふまえて、十分だったのか、今後つめていきたい」
と述べた。「不十分だった」と認めたうえで、「十分だったのか詰めていきたい」と云うのは、意味不明だ。。
政府と東電の最大の責任は、事故を引き起こした主因である津波について、当然備えておかねばならなかったにもかかわらず、備えが明らかに不十分だった点にある。
いまから約100年前の1896年に明治三陸地震津波が発生している。この津波の記録が残されているが、津波の高さは、
綾里 38.2メートル
吉浜 24.4メートル
田老 14.6メートル
となっている。
今回の東北関東大震災に伴う津波の高さが公表されたが、最大の高さを記録したのは、
南三陸町の15.9メートルであった。
津波の記録については、今後、新しいデータが示される可能性があるが、上記数値に示されるように、今回の津波の高さは、明治三陸地震津波を大幅に下回っている。
日本本土に襲来した非常に高い津波のうち、前回襲来分を明治三陸地震津波と考えると、今回の津波は前回の大津波よりも低いものだったことになる。
原発を運転するには、当然のことながら、最高度の安全対策を講じることが求められる。何よりも警戒しなければならない安全対策は、地震および津波対策であるべきことは、素人でもわかることがらである。
福島原発の重大事故は、この津波対策がおろそかであったことから発生した。今後、政府や電力会社は、事故発生の原因が津波ではないとの虚偽の調査報告を捏造する可能性があるが、事故の原因が津波にあることは明白である。
津波に対しては、少なくとも1896年の明治三陸地震津波規模の津波の発生を想定して備えることが、当然に不可欠であった。
政府は「1000年に一度の地震」などの印象操作に懸命だが、事故の原因は地震そのものではなく、津波である。この津波については、わずか115年前に、今回以上の規模の津波を経験しているのである。その規模の津波に備えていたかったことが、「人災」であることを決定づける根拠なのである。
備えるべきものに対する備えを怠っていた。その結果、近隣住民、日本国民に甚大な被害を与えているのである。東京電力も政府も、この責任を痛感し、国民に対して真摯なお詫びの姿勢を示すべきである。
東電の対応も不十分だが、政府の対応も不十分だ。原発の放射能汚染に伴う被害は、政府と電力会社が責任を持って、完全に賠償する責任がある。放射能に汚染された農産物を無理に出荷、購入、飲食せずに、安全策をとり、そのことに伴う損失を国と電力会社が責任をもって賠償することが重要である。
勝俣氏をはじめとする東電幹部は、もっと真摯な謝罪の姿勢を示す必要があると思われる。
http://www.youtube.com/watch?v=ntXtBzWWzpU&feature=player_embedded
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/725.html#c72
皆さん、この人が日本の今のトップ・リーダーなのです。
「板違い」指摘の専門家殿。
どうでもいいことを、いちいち「板違い」などという無かれ!
それって。。。何の意味がある??
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/802.html#c5
私はそうは思いません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/786.html#c8
当時の福島市と東京では放射線の強さは、約200倍でした。
ところが、事故直後、東大の中では文書が回り、「換気を止めること、ドラフト(化学実験などで使う空気が漏れない装置で、これを使うと外気が研究室に入る)」を停止するよう命令があったことを昨日、確認しました。
テレビでは「レントゲンが600マイクロシーベルトだから、福島市の20マイクロシーベルト(毎時)は30分の1だから心配ない」と発言した、当の東大教授が、その200分の1のところで生活をしている自分の大学では「換気扇を止めろ」と指示したのです.
私は教育者ですが、教育しても人間の品性が高まらないことにがっかりしていますが、またそれを感じる今日この頃です.
水だけで議論しようとするのがアホだ。物質によっては食物連鎖で濃縮される。とんでもない濃度になる可能性もあるわかだ。しょせんゴミ産経の記事だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/819.html#c3
今、TVでは菅とサルコジの会談についての記者会見が流れいた。
原発推進国を呼んで、パフォーマンス会談をするとは、どこまで拝金主義なのであろうか。
全く信用ならぬ菅政権である。
誰のための会談なのだ。
原発推進者のためのパフォーマンスでしかありえない。
まだ、国民の健康を犯しながらぼろ儲けしようと企んでいるのだろう。
今こそ、日本国民一人ひとりの主体性が望まれるところである。
もういい加減、黙れ。お前らのよーな奴が、国を滅ぼすんだよ。
ここでそんなこと書いたって、誰も心動かされないから、蛆虫は
湧いて出るな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/746.html#c59
これで退職金は10億近いんでしょ?
私達が払った電気料金から、なんでこんな非国民に金が
支払われるのか、さっぱりわからん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/798.html#c11
それは罪がないのではなく、検審会はきっと不起訴相当にするからだ。
検審会の審査員は森裕子氏が調べたように、事務局の裁量で人選を決める事ができる。
あるいは小沢氏のように、会議も開かれずに事務局のやりようで決議が出来る。
法のうえの決定であるようで、実は権力者の都合のよい結論に従わせる構造がある。
これほどの悪法を、検察は裏で企てていたわけだ。
もうこの国への正義はすでになくなっているのだ。
選挙前に代表からすんなり降りて、幹事長で選挙圧勝。
その選挙戦略は、新人を比例の上位に選んでベテランを
自力当選させた。
だからの圧勝だ。
選挙が強いから、全国の支援者から信頼が高い。
小沢が興味があるのは金と票だけ。
これが小沢の実体なのだから、別の政治家を探すべき。
なぜ消えてし
まったのか?
読者のなかにはすでに気付いている方もおられるかもしれないが、このBlog“虹とモンスーン”の記事が、三月一一日の大震災の日を境に、いわゆる「グーグル八分」(検索しても表示されない状態のこと)になっているようだ。しかも、Googleだけでなく、MSNやYahoo!、エトサイトなどの検索エンジンでもことごとく三月一一日以降の虹とモンスーン”の記事は表示されない。
にわかには信じがたいという読者もいるだろうが、三月一一日以前の“虹とモンスーン”の記事のタイトルやアドレスで検索すればGoogleなどの検索ページに表示されるが、一一日以降にアップした記事はタイトルやアドレス、通常ならばヒットするであろうキーワードを打ち込んでもまったく表示されない。(一方で記事にリンクを貼っていただいた他所のBlogはヒットする。また、「虹とモンスーン」で検索すればヒットはするが、二四日に入ってからメインアドレスhttp://solidarity.blog.shinobi.jp/ からの表示ではなくなっている)
たとえば、三月六日にアップした記事"【第四インターナショナル声明】リビア革命を支持する!カダフィは去れ!"のタイトルやアドレスで検索すれば、当然と言うべきかGoogleで表示されるが、三月一四日にアップした“報告 三・一一一坪共有地裁判 被告証人尋問・山崎宏さん(横堀地区・労活評団結小屋) ”の記事は何をどうしようがGoogleをはじめ、どこの検索サイトでも一切表示されない。
サイト・ブログ
への「死刑宣告」
これが世に言う「グーグル八分」というヤツですか? 検索エンジンの一切から排除されてしまったら、サイトやBlogは死刑を宣告されたようなものだ。こんなことがまかり通るならば、ネットもまた既存のマスメディア同様、「政府・権力の広報装置」の役割しか果たさなくなるだろう。
管理人の感覚からすると、“虹とモンスーン”が検索エンジンから排除されるようになったのは、三月一七日に“「計画停電」反対!「原発延命」のための強権発動と準戒厳令化を許さない! ”の記事をアップして以降だ。この記事は、いくつかのBlogやツイッター、SNSなどネットの各所で紹介されて好意的な反響を呼び、貼られたリンクから五〇〇〜四〇〇人相当の訪問・閲覧がしばらく続いた(短期間で28もの「拍手」をいただいている)。決して、「読者が少ないから表示されない」などということではないのだ。(現在、「計画停電反対!」で検索すれば“虹とモンスーン”が表示されない代わりに「計画停電とは、被災地の方々になるべく電力を供給してあげる深い意味もこめられたもの……」で始まるおなじ文面の事実を偽った愚にもつかない論を垂れたBlogがトップ三を占めている)
「計画停電」
反対が理由?
このことは、Googleが東電か政府の意を受けて、原発に異議を唱え、「計画停電」に疑問を呈し批判する議論を圧殺しようとしているのではないか、と疑わせるものである。
現在私たちは、Googleその他の検索エンジン・ポータルサイト運営企業に問い合わせ、場合によっては公開質問状などを提出する準備をすすめている。とりわけGoogleは、昨年中国政府のネット規制への協力を拒否するようになり中国から撤退し、あるいはエジプトにおいてもムバラクの警察に拘束された社員が「革命」を訴えるなど、「自由の守護者」のように自らを押し出している。それがただのポーズ、あるいは米政府の意を受けた「政治パフォーマンス」でないことを切に願う。
また、他所でも、原発や東電批判関連で似たような現象がないか、お気づきの方はぜひお知らせを!
monsoon@jca.apc.org
(F)
虹とモンスーンは、転戦
虹とモンスーンは、何者かの政治的意図としか思えない操作によって、GOOGLEをはじめ、あらゆる検索エンジンから排除されてしまいました(とりわけ三月一一日以降にアップした記事)。
検索エンジンから排除されたサイト・Blogは存在しないも同じであり、一方的な死刑宣告です。私たちは、その「何者か」について断言することはできません。しかし、意図も簡単に特定のサイトを潰すことができるということを私たちは目の当たりにしました。
つくづくインターネットは「敵のフィールド」だな、ということを実感させられましたが、インターネットが有効な情報発信と宣伝の場である以上、このフィールドから撤退するわけにはいきません。私たちは、敵以上の執拗さを持って、これまで以上に読者にとって意義のある情報を発信し続ける決意です。
虹とモンスーンは、以下のアドレスへ転戦します。お手数をおかけしますが、お気に入り、またはリンクの貼り替えをお願いします。
http://monsoon.doorblog.jp/
引き続きのアクセスをよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/821.html
小沢氏を政治家で不動産王だと言う人がいるが、
不動産なら、金より冤罪で逮捕なんてのが防げるからな。
登記簿見れば、何の文句もつけられない。
「日本崩壊」への
強烈な危機感
四月一〇日、二四日に投票が行われる統一自治体選挙の先陣を切って、三月二四日に一二の都道県知事選が告示された(投票は四月一〇日)。今回の知事選は、東日本大震災がもたらした「政治休戦」=「がんばろう日本」の「挙国一致」ムードに貫かれている。とりわけ絶体絶命的危機に陥っていた民主党は、独自候補の擁立ができず、北海道と三重県を除いて多くが自民党との相乗りになってしまった。その中で最大の焦点になりうるのは石原慎太郎が四選をめざして立候補した東京都知事選である。
石原は三月になるまで四選立候補に対して動揺を続けてきた。石原は自民党の立候補要請にもかかわらず直前まで立候補回避の方針を固めた、と報じられていた。松沢成文神奈川県知事は、「石原後継」をめざし任期途中で知事を辞職し、都知事選立候補に動いていた。三月になってから石原が四選出馬に傾いた最大の要因がどこにあったかは定かではない。
彼は東日本大震災が起きるまさに直前、三月一一日の都議会本会議で次のように四選出馬の意向を示した。
「現今の国の政(まつりごと)の混乱、停滞を眺めれば、この日本の命運は恐らく、この数年間に決められる。日本の心臓部であり、頭脳部であるこの東京が混乱し、破綻することは国家の喪失につながりかねない」。
日本資本主義の危機の深まりと「日米同盟」の動揺と混迷、中国の急速な台頭、自公政権の崩壊と民主党政権下での政治危機……少なくともこうした「日本崩壊」への強烈な危機感が排外主義者・極右国家主義者としての彼の四選出馬をギリギリの段階で決意させたことに間違いはないだろう。だからこそ労働者・市民は彼の四選を絶対に許してはならないのである。
繰り返される
差別暴言の数々
石原は三期目に入る前に東京新銀行の破綻、築地市場移転問題、巨額の税金を浪費した海外旅行、身内びいきの人事などで多くの批判を浴びていた。三期目においては彼が全力を上げ、巨額の公費を投入して進めてきた二〇一六年のオリンピック誘致は無残な失敗に終わった。二〇〇九年七月の東京都議選で石原与党の自公両党は大敗北を喫し、民主党が都議会第一党の位置に躍り出た。この時点で、石原四選出馬はほぼありえないというのが大方の見方だった。しかし石原を救ったのは都議会第一党の民主党である。都議会民主党は、石原都政と癒着し、多くの点で実質的与党としてさまざまの条例案に賛同し、その強権的治安対策や民営化路線に手を貸したのである。
われわれが何よりも批判・糾弾しなければならないのは石原都政の三期一二年全体を貫く、女性・同性愛者・性的マイノリティーへの差別、障がい者や外国人への差別・偏見を意識的に煽りたて、その排除を促す、民主主義と人権の破壊、憲法への憎悪に満ちた発言の数々である。
これらは決して「暴言」・「放言」の類ではない。家父長制と女性差別、レイシズム、マイノリティーの社会的排除・抹殺を目論むその悪罵は、彼の政治思想のファシスト的本質に発するものである。全国的に見ても突出した東京都の「日の丸・君が代」強制と、「起立」を拒否した教員への大量処分の乱発は、その一環である。
三月一四日、石原は東日本大震災の惨害が明らかになっていく中で、またもや許しがたい発言を繰り返した。「大震災は天罰」発言である。
「我欲に縛られ政治もポピュリズムでやっている。それが一気に押し流されて、この津波をうまく利用してだね、我欲を一回洗い落す必要がある。積年たまった日本人の心のあかをね。これはやっぱり天罰だと思う」。
ここには人びとの苦しみに思いを及ぼす心情の一かけらもない、彼の低劣きわまる思想が如実に示されている。石原の四選を絶対に許してはならない。石原に加えられるべきは「天罰」などではなく民衆の怒りである。
渡辺・東国原
にも投票するな
今回の都知事選では石原を実質的に支持しているのが自民、公明両党であり、都議会最大会派の民主党は飲食店チェーンのワタミ前会長の渡辺美樹を支持している。また前宮崎県知事の東国原英夫も立候補しており、共産党は小池晃前参院議員・党政策委員長を無所属で擁立した。
われわれはこの選挙戦において、石原四選阻止のために小池晃候補への投票をすべての都民に訴える。
渡辺美樹は当初「みんなの党」からの推薦を受けて立候補することが取り沙汰された露骨な新自由主義的民営化=公共サービス・福祉の解体論者である。渡辺は都政に「企業経営の手法」を導入することを前面に掲げており、労働者の権利や「権利としての福祉」への敵視を隠そうとしていない。東国原もまた大阪の橋下府知事や名古屋の河村市長と気脈を通じる新自由主義的「構造改革」とパフォーマンス政治の権化である。何よりも、この二人の候補には石原都政への批判がほぼ完全に欠如している。
労働者・市民は石原打倒の課題をかれらに委ねるわけにはいかない。こうした中で、労働者・市民にとっての石原四選阻止の残された現実的選択肢は、小池晃候補に投票することである。
われわれは、東日本大震災の被災者への支援活動、福島第一原発の大事故による核惨事が現実化する中での脱原発の闘い、そして沖縄の米軍基地撤去のための闘いなどに全力を上げながら、石原都政打倒・各地での自治体議会選挙の勝利を勝ち取ろう。
住民の自治と民主主義・人権・平和・環境のための闘いを基礎に石原四選阻止を実現しよう。石原都政を打倒のために小池晃候補に投票を。 (平井純一)
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/822.html
投稿者 永人のよそ道は、「福島県の農家が自殺」を利用して
菅政権のやることなすこと反対しているとしか思えない。
卑劣なやつだ。
そう言っているお前が哀れだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/817.html#c6
以前に健康増進法のことを書いた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/690.html
これによれば、第二条に健康増進は国民の責務とはっきり示している。
しかし、被災地の避難生活を送っている方々へのお前らの仕打ちを見てると、
そして、福島原発の問題での曖昧極まる対応を見てると、
国民を国自ら不健康状態に導いていることになる。これは否定はできまい。
しかし、健康増進は国民の責務と言っておきながら、
片一方で、国民の健康(肉体だけでなく精神面も含む)を損ねるような仕打ちを
やってるのはどういうことなのだ。
国民に法律違反をさせてるのである。お前たちは。
それとも何か、このような状態でも健康増進に努めろというのかお前たちは。
きっちり落としまえをつけてもらおうじゃあないか。
反論があるなら、反論して来い。この大いなる矛盾を解決できるならば。
それと、菅に告ぐ。
4 月2日に被災地に視察に行くそうだが、絶対に行くな。
被災地はお前の「見世物」じゃあないんだ。
お前が行くと迷惑極まりないし、また邪魔なマスゴミが金魚のクソの如くテレビカメラで後追いをする。非難している方々にとって、このくらい迷惑なことはないのだ。
お前は、お前一人が満足すればそれで良いのか?
お前は、もう何もせず、即座に首相を辞して福島の原発の近くに掘っ建て小屋を自分で建てて、頭を丸め、その中で原発の勉強でもしておけ。
枝野、仙谷、レンホー、辻元他の民主党の役立たずの議員ども。お前たちもだ。
無論、高みのの見物を決め込んでいる野党の議員たちもだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/823.html
築地移転は、断固反対!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/822.html#c1
要するに「死」という事ですね?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/779.html#c10
政治家の側に、立法する能力も決断する能力も、官僚と議論する知識も、ないんですよ。そして、そういう政治家を選挙で選んでいるのは国民なんですよ。
法治国家では官僚機構は絶対必要なんだから(ヨーロッパ諸国は日本と同等以上の官僚国家です)官僚機構そのものがが悪いわけではなくて、官僚機構を操縦できない、チェックできない政治家に問題がある。そういう政治家を選ぶ有権者に問題がある。
官僚だけの問題じゃなくて、日本全体の問題ですよ。
今回の原発事故でも、たとえば東電は官僚じゃないでしょ。毒餃子を輸入したJTFoodsも官僚じゃないでしょ。食材を使いまわした船場吉兆も官僚じゃない。「寝てないんだよ!」の雪印も官僚じゃない。利益誘導を求めるのも地元の選挙民じゃない。そういうことですよ。
言っちゃ悪いけど、本当に無茶苦茶な記事だね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/816.html#c5
共産主義はもはや宗教にすぎない。
それは、共産主義を目指した国家がことごとく破綻または宗旨替えしたことから明らか。
そして、その破滅の道に一直線をさせるのが共産党。
共産党だけは都のトップにさせてはいけない。
じきに被災地にも春が訪れて櫻も咲くだろう。
その時、人々はどういう思いで櫻の花を眺めるのか想像して欲しい。
復興作業の手を休め、花を眺める時に思うことは、自身が命を繋ぐことができたことへの感謝、亡くなった人々への鎮魂、だろうか。
そういう思いを多少でも共感する事も、日本人にはあっていいだろう。
「石原に言われないと分からないのか」
シートを敷いてのドンチャン騒ぎだけを自粛しろ、と言っているだけじゃないか。
実際、被災者支援や復興支援で都はカネも人も出しているし、今後も出てゆく。
花見のための仮設トイレや仮設ゴミ箱等の費用はそちらに充てて欲しい。
警察だって、酔っぱらいの警備より、被災地の警備に回って欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/773.html#c19
コーヒーの香りがないので、目覚めないでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/769.html#c26
放射能を強烈に浴びれば
もしかして治るかも?
いや、やっぱり、
もっとバカになるだろうな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/808.html#c17
下司のかんぐりはほどほどに!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/797.html#c62
石原爺やの当選が決まる(投票日)まで、菅一派ら原発利権集団は、
「ただちに、健康に影響ない」と言い続けるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/822.html#c5
じゃあ、別の政治家って誰が良いのさ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/817.html#c8
東電の防災服でいいんじゃないか!
「笹森内閣特別顧問」に頼んでみろ!きっと喜んで手配してくれるよ。
否決して自民党を喜ばしてはいけないだろうから、
国民新党が賛成してよかったよ。
もちろん、自民党との大連立は反対だ。
■「自民党の谷垣総裁が臨時増税により財源を捻出し復興支援に当てるとの案を発表したとのことだが、
冗談ではなく本気だとしたら、震災による被害のみならず
まさに人災により日本経済を崩壊させる策としか言えない」 / SYNODOS JOURNAL
http://twitter.com/y_mat2009/status/47125008438394880
谷垣なんかの発言見てて思うのは、金融政策についてほとんど「意識がない」ことで、
改めてこの国の世論マスコミ政治家の多くが狭義の財政しか頭にないことがわかる。
http://twitter.com/sunafukin99/status/46890160603926528
■被災者を苦しめる自民党谷垣総裁の増税
震災翌日の今日、信じられないニュースが飛び込んできました。
なんと、震災を口実にして増税しようと言う驚くべき提案が自民党谷垣総裁からなされたというのです。
正直、このニュースを知った時は耳を疑いました。
これだけデフレギャップがある状況なら、
震災特別国債の日銀引き受けで復興と日本経済復活の両方を達成できるのではないかと思っていたので、
それと逆行する今回の谷垣氏の発言には怒りを覚えます。
震災で苦しんでいる国民を、デフレによってもっと苦しめるつもりなのでしょうか?
だいたい、増税でデフレが深刻化すれば名目GDPはますます下がり、
被災地の復興をする余裕すらなくなってしまいます。
そもそも、震災特別国債を日銀に引受させればこんな無茶なことしなくても財源は確保できるのです。
なぜわざわざこんな被災者を苦しめるようなことをするのか、全く理解できません。
政治家は身を呈して国民を守るものだと思っていましたが、
谷垣氏のこの発言は政治家としてあるまじき発言であり、正に万死に値すると思います。
http://www.facebook.com/note.php?saved&¬e_id=184653138246713&id=138204499560943
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/818.html#c2
菅に告ぐ 4月2日に被災地に絶対来るな!
来て欲しいのは 小沢一郎氏なのだ!
被災者は 切に切に 小沢一郎氏を待っているのだ。
党員資格停止で身動きできなくした張本人がどの面さげて来れるのだ。
役立たず、嘘八百の 腐れ菅など来ても
苦悩の上塗りで百害以外の何者でもない。 もう一度言う 絶対くるな!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/823.html#c1
被災者の悲劇・国民の悲劇というものは
その国の指導者の姿勢によって受けざるを得ない政治的被害である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/792.html#c5
>小沢にとって都合の悪い事実を無視してまで小沢を盲信する。
それでは麻原を盲信するオウム信者と同じですよ。
出たーーーー!!!工作員の決めゼリフ「オウム信者」!!!
38よ・・・、相変わらず進歩が無いのう・・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/797.html#c66
他にもたくさんいるでは、ないですか!!今回の件でブレまくった
勝間・ソエジも。2ちゃんでもスレあがってるw 阿修羅でも炎上中。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/820.html#c2
陸前高田市長選挙のしこりを乗り越え、救国に向け一致団結。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/817.html#c10
ソースがすさまじいな
関西方面・・・ってここまで曖昧な書き方初めてみたわ
・・・マッチポンプはないよね?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/817.html#c11
子ども手当延長法が成立=賛否同数、西岡議長が可決判断
年度内で期限が切れる現行の子ども手当を6カ月延長する「つなぎ法」は31日夕の参院本会議で可決され、成立した。与党と共産、社民両党などが賛成したが、自民、公明両党などが反対。賛成120票、反対120票で同数となったため、憲法56条の規定に基づき西岡武夫議長が可決を決めた。
参院事務局によると、参院で可否同数となり、議長が判断したのは1975年以来2度目。同法は午前の参院厚生労働委員会でも可否同数となっており、こうしたケースは初めてだという。
採決では、みんなの党の寺田典城氏が党方針に反して賛成票を投じ、かろうじて可決につながった。また、国民新党の亀井亜紀子氏は、郵政改革法案を審議する衆院特別委員会の設置を先送りした民主党の姿勢に反発し、本会議を退席した。
子ども手当のつなぎ法の成立により、中学生以下の子ども1人当たり1万3000円を支給する現行制度が継続する。3歳未満を対象に2万円に増額する拡充法案は、政府が30日に取り下げた。拡充に必要だった財源約2000億円は、震災復興に振り向ける。
31日の参院本会議では、改正関税定率法、改正地方交付税法、年度末で失効する減税措置を3カ月延長するつなぎ法も成立した。(2011/03/31-18:36)
人の心、不安・不信感を煽ることばかりに熱中しているこの人は、けして人から尊敬されることはありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/808.html#c19
西岡武夫参院議長は31日の記者会見で、参院本会議採決で可否同数となった子ども手当制度を半年間延長する「つなぎ法案」を議長決裁で可決したことについて、「もとをただせばこういう政策を恒久的な財源がなく一年間の時限立法でやるのがおかしかったが、実際問題として、仮に法律が通らないとかなり現場も混乱する」と述べ、支給業務を担う地方自治体の混乱回避が主な理由だったと明らかにした。
一方、東日本大震災後の政府の対応に関しては、「政府の取り組み方がどうもきちんとしていないのではないかと強く感じている」と懸念を表明。東京電力福島第1原子力発電所の事故をめぐる政府の情報発信に対しても、「国民に率直にその実態をお知らせする必要があるのではないか。政府は正しいデータを示し、できることとできないこと、どうなるのか、どうならないのかを明確におっしゃるべきだ」と述べた。
また、復興財源捻出の方策として共産党が主張する政党交付金の削減について「当然、その議論もあってしかるべきだ」と語った。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/826.html
被災者支援の上限引き上げ…首相が共産委員長に
菅首相は31日、首相官邸で共産党の志位委員長、市田書記局長と会談した。
志位氏らによると、首相は住宅が損壊した被災者を支援する「被災者生活再建支援法」の上限額について、「現在ある町を高台に移す新しい町づくりの計画も出てくることを念頭に、引き上げが必要になる」と述べ、300万円から引き上げる考えを示した。
また、2011年度税制改正に盛り込まれた法人税引き下げについても、日本経団連の米倉弘昌会長が棚上げを容認していることを理由に「見直しを含めて検討したい」と発言。30年までに少なくとも14基の原発を新増設するとしたエネルギー基本計画も「見直しを含めて検討する」とした。
(2011年3月31日18時08分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/827.html
「東京都23区も公平に計画停電しろ!」と要求するだけで、
「無計画停電」は、なくなる。
何から何まで「地方」に押し付け。
そのとき大衆に襲撃されるのは
首相官邸、国会、民主党本部 管私邸、NHK、読売新聞、朝日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、産経新聞、各社系列テレビ、これ以外はどこかな?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/796.html#c14
このまま地震被害が収まるのがベストと思っている。
歴史が日本人が小沢を必要とするなら小沢は命をかける。これから日本で生きていく君たちはどうしたいのだ。
我々老人(自分では老人とは思っていないが、DNAは残し、餌を自分で捕れるところまでは育てた)
此処に書き込みしている若者たちは今後どう生きたいのだ。
老人は君らのために死ぬ心の準備はしているぞ日本をどうしたいのだ。
地震後3WEEKを過ぎても、進まない行方不明者の捜索。自衛隊の皆さんの通路確保と瓦礫の撤去、意外と記事になっていませんが各自治体から見えられた消防団の皆様による遺体収容作業。過酷な作業はあまり報じられません・・・。
こんなときこそ、国債発行して十分な手当てを被災者にすべきでしょう。
そんなことすら出来ない政権に何の意味があるのか非常に腹立たしいものがあります。民主党と言う眩い政権に投票したのが、何時の間にか、グヘヘ爺の腐れ集団に変貌してます。原発の作業員として福島に向かって頂きたいものである。
国家の意思として宣言しなければいけない。出来ないなら去れだ。
現在でも東部道路を通ると遺体収容作業をしている皆様が眼に入り頭が下がります。
東北の沿岸部は地獄絵図です。
いまだに、何も手を打とうとない政権幹部は腹切りして詫びて貰いたい気持ちで一杯である。当然介錯は、無し!!
どうも管と東電ばかり責められているが、彼らにもちろん責任があるとしても、それ以上に悪質なのは経済産業省の官僚だ。監督官庁といって散々たかっておいて、いざとなったら他人事だ。おまけに、東電国有化で焼け太りまで手にしようとしている。
奴らを逃がすな。結果責任で今日の事態を招くについて監督規制職務怠慢で、次官、エネルギー庁長官、原子力安全保安院長は最低懲戒免職だ。原子力委員長と委員も不名誉な形で解任だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/820.html#c3
その申立書の全文を下記の通り掲載します。内容は専門的ですが、実に本質を突いた内容で素人の私でも胸
がスカッとします。さすが市民の味方、三井環!是非多くの方が検察審査会に対し起訴相当の議決をするよ
う声を挙げてください。
審査申立書
東京第 検察審査会御中
2011年4月1日
1 申立人
三井 環
2 被疑者
@ 林谷 浩二(大阪地検特捜部検事)
A 坂口 英雄(同庁副検事)
B 國井 弘樹(同庁検事)
C 遠藤 裕介(同庁検事)
D 高橋 和男(同庁副検事)
E 牧野 善憲(同庁副検事)
F 佐賀 元明(同庁特捜部副部長)
G 大坪 弘道(同庁特捜部長)
H 玉井 英章(同庁次席検事)
I 小林 敬(同庁検事正)
J 榊原 一夫(大阪高検刑事部長)
K 太田 茂(大阪高検次席検事)
L 中尾 功(大阪高検検事長)
M 鈴木 和弘(最高検刑事部長)
N 伊藤 鉄男(最高検次席検事)
O 樋渡 利秋(検事総長)
3 罪名及び罪条
上記@〜E 証拠隠滅(刑法104条)公用文書等毀棄罪(刑法258条)
上記F〜O 犯人隠避(刑法103条 刑法60条)
4 不起訴処分
平成22年12月24日(最高刑第380号)
5 不起訴処分をした検察官
最高検察庁検察官検事 長谷川 充弘
6 @被疑者林谷、同坂口、同國井、同遠藤、同高橋、同牧野は平成21年2月頃から同22年3月頃まで
の間、大阪地方検察庁において「取り調べメモ」を廃棄し、村木厚子事件の証拠を隠滅するとともに
公務庁の用に供する「取り調べメモ」を毀棄したものである。
A被疑者佐賀、同大坪、同玉井、同小林 同榊原、同太田、同中尾、同鈴木、同伊藤、同樋渡は共謀
の上、上記林谷ら6人の検察官が「取り調べメモ」を廃棄し、村木厚子事件の証拠を隠滅するとと
もに公務庁の用に供する「取り調べメモ」を毀棄した証拠隠滅ならびに公用文書等毀棄の罪に当たる
犯人であることを認識しながら、これを隠ぺいしたものである。
7 不起訴処分を不当とする理由
@最高検が被疑事実について不起訴処分としたその裁定の根拠及び理由を告知されたく申立人は平成
23年2月17日請求したかが文書では明らかにされていない。ただ後記のとおり長谷川主任検事から
本年3月29日、電話にて申立人に若干の説明があった。
本件の争点は「取り調べメモ」が公文書に該当するか否かにある。これまで「取り調べメモ」につき
最高裁において、平成19年12月25日第三小法廷決定、同20年6月25日第三小法廷、同年9月30
日第一小法廷決定がある。いずれの決定も「取り調べメモ」が公文書であって証拠開示の対象である
ことを認定している。
その決定をふまえて最高検は同20年7月9日付同年10月21日付最高検刑事部長通知が高検次席検
事、地検次席検事に発せられ各検察官はこれらの最高裁決定を充分了知していたものと考えられる。
さすれば本件「取り調べメモ」は公文書であること疑う余地がなく、被疑者ら6人はこれを廃棄した
こと自ら認めているのであるから、証拠隠滅と公用文書等毀棄罪が成立する。
「取り調べメモ」は被疑者の供述の内容、言動等がなまなましく具体的に記載されているものでその
メモに従って検面調書が作成されるのである。メモの内容のすべてか検面調書に作成されるということ
はありえない。申立人が約29年間検事の職務に従事した経験からそれは絶対にありえないと断定しうる。
被告人に有利なことはメモにあっても検面調書にはないのが通常である。特に村木厚子事件では上村勉
係長、塩田部長の検面調書は虚偽内容であって法廷での証言が真実だと裁判官によって認定され多くの
検面調書の証拠能力がないとして排除されたのである。
当初の供述内容(真実)、村木厚子が関与した虚偽供述の内容、脅迫等を加えられて虚偽供述をした
状況等、任意性、信用性を否定しうる事柄がメモには記録されていると考えられる。
その公文書を廃棄したのであるから、裁判の結果をゆがめる行為である。前田恒彦主任検事がフロッ
ピーディスクを改ざんした証拠隠滅罪と本質的には全く同様の重大な犯行だと断定せざるを得ない。
長谷川主任検事は伊藤鉄男次長検事、大林宏検事係長の決裁を得た上「嫌疑なし」との処分をした。
例にも被疑者6人の犯罪を認定すればその上司であるF〜Oの被疑者の犯罪すなわち犯人隠避罪の
責任が問われるのである。
被疑者6人の犯行を「嫌疑なし」としたのは門前払いすることによって検事総長らの犯行を隠ぺい
したとしか考えられない。3月9日長谷川主任検事は申立人に対し電話で「取り調べメモの内容が
すべて検面調書の内容となっているため廃棄した」と説明した。
メモの内容がすべて検面調書に作成されたのか否か破棄しているのであるから裁判官、弁護人、
第3者が対査することは不可能である。検察を信用しろというのであろうか。
村木厚子事件を通じて検察の信頼は崩壊した。その隠ぺいの体質は多くの国民の知るところとなった。
検察を信用しろというへり屈は多くの国民には通じないであろう。「取り調べメモ」が公文書であると
認定されるならば、その内容が仮にも検面調書の内容となっていたとしても本来公文書であるものが
非公文書となるものではない。
ここまでへり屈を言ってまで検事総長らの犯罪を隠ぺいする必要があったのである。仮りにも検事総長
ら上層部の犯人隠避罪が立件されるならば法務検察は完全に崩壊するであろう。その配慮が働いた結果、
被疑者@〜Eをの「嫌疑なし」と裁定したとしか考えられない。
Aなお@〜Eの被疑者の犯罪の犯行状況は公判経過報告(三長官報告)によって検事総長まで認識している
のである。公判経過報告を検察審査会が入手すれば上層部の被疑者F〜Oの決裁印が捺印されていることが
明らかになるであろう。犯人隠避罪はもちろん不作為犯でも犯しうること判例理論の認めるところである。
B平成22年9月27日付 同10月12日付告発状を参考までに添付したい。
また平成22年12月24日付処分通知書、同23年2月15日付不起訴処分理由告知書同23年2月17日
付の請求書をも参考までに添付したい。
C検察審査会は「民意を反映させてその適正を図る」組織である。常識的に判断してもらいたい。 常識的に
判断するならば「嫌疑なし」などという処分にはなりえない。本件は最高検が捜査した事件であってその
検察内部の論理が優先された結果、身内の者をかばい、また検事総長ら上層部をかばい、法務検察維持と
自己の保身を図ったものと断せざるを得ない。
D裁定理由、捜査記録を検討されその結果、検察審査会において疑問点があれば、ぜひとも申立人に対し文書
による反論の機会あるいは尋問されることを期待したい。
(連絡先)
三井 環事務所 〒110-0015 東京都台東区東上野6-1-4 イワツキビル201号
TEL 03-3844-8722 FAX 03-5827-3132
携帯 080-3772-0932 info@syowakikaku.com
国家国民のために早く辞職してください。
これ以上国民を殺さないで下さい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/746.html#c63
戦後培ってきた日本の信用は地に落ちた。IAEAの下で禁治産者の判定。(日本に能力なし判定)
皮肉だな・・・日本発の金融恐慌ではなく、日本発の地球規模・放射能汚染だった。
皆さん反省してもう一度出直そう。
記事の趣旨にまったく賛成だ。日本の官僚は明治以来一貫して「君」に使え「民」を治める「臣」を辞任している。嘘だと思ったら叙勲を見ろ。
これだから、「民」は依然として統治する対象で「由らしむ可し、知らしむ可からず」で、民に仕える高木とだという意識なんかまったくない。
優秀だという妄想が未だに蔓延しているが、あらゆる分野で日本の国力の退潮を見れば、また、年金、港湾、航空、外交、検察不祥事、等々を見れば、官僚の失敗、馬鹿ぶりは明白だ。
この死屍累々の成果の陰に彼らが一貫して熱心に行ったのは、組織の拡大と外郭団体の乱立だ。国勢をそのような利権構築の手段としか考えていない。
その端的な成果が天文学的な財政赤字だ。
今回の亡国的大惨事も、端的に言って経済産業省官僚の失敗だ。監督官庁の所掌においてこのような国家的失敗があったのだから、当然担当官僚の責任が問われなければならない。
ところが、事態の収拾に当たっても他人事だ」この辺の身のこなしはまったく見事だ。優秀だとすればこういうところで、スッと後ろに下がって、東電と、管政権に責任を押し付けて、うまく逃げる気だ。おまけに東電国有化があれば焼け太りだ。
政権交代で良くわかったのは、政党政権なんて官僚政府のお飾りに過ぎないということだ。官僚を何とかしない限り誰がやっても「自民党政権」だ。
官僚を抑えられるのは政治家だけだ。官僚の詭計によって今の政治家は弱体化されている。政治資金規制法は彼らの詭計だ。ちょっと力のある政治家はみんなこれでやられる。結果として毒にも薬にもならない政治家、例えば管、は金がなくしたがって自前のスタッフも雇えず、結果として官僚に依存せざるをえない。
官僚が総がかりでまたマスコミを動員して小沢をつぶそうとしているのも小沢だけだ官僚政治を妥当する力があって彼らがそれを恐怖しているためだ。
大正デモクラシーの政党政治が腐敗で弱体化し軍部ファシズムの道を開いたと学校では教えられたが、この「腐敗」もこうなってみれば疑わしい。原敬も小沢のように政治汚職の汚名を着せられたのではないか。
今回の大破局を受けて、まず官僚の首切りから始めろ。経済産業省次官、エネルギー庁長官、原子力安全保安院院長は職務怠慢で懲戒免職だ。抵抗する奴はみんな懲戒免職にしろ。これで官僚の癌があぶりだされる。公認には若手を抜擢しろ。そいつらを除いたら後は烏合の衆だ。
この血祭りで景気をつけて、「小さな政府」への転換だ。「小さな政府」で権限も組織も予算も縮小だ。河村の名古屋市もこの方向だ。
官僚政府を何とかしない限り日本の復興も再生もない。
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51315985.html
チョコやガムはもらったけど マーシャルプランの恩恵は受けてないゾ
雑用をしたり軽食をとっている時は、テレビをつけます。ろくでもない言説が垂れ流されているので、チェックを入れるためです。
先日も、CNNでトンデモ発言が飛び出しました。アマンプールさんという女性ジャーナリストが司会をする討論番組で、テーマはアフガン問題でしたが、ひとりがおよそこんなことを言ったのです。
「ドイツや日本の戦後復興を助けたマーシャルプランのようなことをアフガンにも……」
「はあっ?!」って、はしたない反応をしたくなりました。戦後復興をアメリカが資金援助したマーシャルプランはヨーロッパが対象で、日本は埒外でした。なにしろ、その正式名は「欧州復興計画」なのです。討論では、誰もこの勘違いを訂正しませんでした。
日本にも、アメリカの復興資金は来ました。ガリオア・エロアと総称されるもので、ガリオアは「占領地域救済政府資金」、エロアは「占領地域経済復興資金」の略です。ありていに言えば、占領を円滑に行うための資金です(占領費用そのものは被占領国、つまり日本が負担しました)。それが、1946年からの5年間で17億ドルほどでした。西ドイツはガリロア資金だけで1兆6500億ドル、日本のほぼ1000倍です。ドイツには、その上にマーシャルプランがあったわけです。日本には、当時アメリカ国内でだぶついていた脱脂粉乳やコーンなどの雑穀が送られ、それを日本国内で売った収入を、日本政府が使いました。
エロア資金、当初は無償ということだったのに、アメリカはあとになって突然、「あれは貸したものだ、返せ」と言ってきました。日本政府としては寝耳に水です。7年ものすったもんだの交渉の末、年賦で返すことになり、日本は70年代に入ると前倒しで完済しました。
ララ物資というのもありました。アメリカのNGOから贈られた脱脂粉乳や衣料で、戦後の学校給食はこのララ物資の脱脂粉乳に始まりました。わたしも、小学校の昇降口に並ぶ、脱脂粉乳の紙製のドラム缶を憶えています。
ところで、このララというNGO(Licensed Agencies for Relief in Asia アジア救援公認団体)は、日系人の組織でした。アメリカの海外支援NGOは、ヨーロッパだけを支援の対象にしていました。それで、日本に特化した支援団体を日系人がつくったのです。けれど、このことはGHQが極秘にしました。ただ、「アメリカの民間団体」とだけアナウンスしたのです。
日本の戦後復興は寛大なアメリカの施政のおかげ、と信じているのは、アメリカ人だけではありません。そう信じる日本の人はけっこういます、と言うか、いまだにほとんどの人がそう信じ込んでいるのではないでしょうか。わたしより上の世代は、「自分も『ギブ・ミー・チューインガム』と言ってしまった」という、自尊心への傷が深すぎたのでしょうか。その「(桃太郎の)きびだんご症候群」が、あとの世代にももちこされているのでしょうか。まるでDNAのように。だとしたら怖いですね、ホラーです。
民間資本も入っていません。日本は明治以来、植民地化を警戒して、外国資本受け入れにきわめて慎重でした。貧しいくにだったのに、人びとの多大な犠牲のもと、莫大なお金をかけて、たとえば富岡製糸場を自力でつくりました。わたしも去年行きましたが、その壮麗なこと、当時の為政者たちの殖産興業に賭けたただならぬ決意を思い知らされました。こうした大工場は、たとえばインドにもつくられましたが、すべては東インド会社の投資で、富はイギリスに吸い上げられました。ですから、外国資本に門戸を閉ざすというのは、帝国主義時代の後進国としては、唯一正しい道だったと思います。もちろん、外圧はあったでしょう。よくはね除けたと思います。
このくには、戦後もこの外資拒絶の方針を採ったのです。60年代の半ばになると、経済成長めざましい日本に投資したくなったアメリカが、資本の自由化を要求してきました。日本は、しぶしぶすこしずつ自由化していきましたが、あの頃の社会を覆った不安を、わたしもうっすらと憶えています。こんなに外国のお金が入ってきて、これからいったいどうなるのだろう、と。ひるがえってグローバリゼーションの現代、どのくにでも外国の投資を呼びこむことが課題とされています。まさに隔世の感があります。
日本は自力で焼け跡から立ち直り、経済成長を遂げたのだ、そう日本の人にもアメリカの人にも声を大にして言いたいところです。が、それもあまりねえ……と言うのは、戦後の復興は朝鮮戦争という犠牲なしにはありえなかったからです。だとしても、戦後復興から現今の安全保障まで、「すべてはアメリカのおかげ」という洗脳状態、いいかげんに抜け出しませんか。その上で、安保条約をふくめたこれからの日米関係をどうするかを議論しませんか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/813.html#c12
なんで?
10%定率減税は「小さな政府」だよ。役人が仕事もないのに大勢いて、税金を食いつぶし、おまけに規制でがんじがらめにしているんだから、それを打破していくためのものであって「庶民革命」だよ。
着々と行くから首洗って待ってろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/801.html#c2
日本は変わらなければ生き残れない!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/801.html#c3
反原発デモで3人逮捕 行進遅らせた疑い
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011033101000884.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/750.html#c3
彼は条件反射で「小沢反対!」としか言えない。
最近の学説では、ゴキブリも条件反射を示すとのことです。
皆さん!
これからは「Ag828P0eYw」的な輩を、「パブロフのゴキブリ」と呼びましょう。
欧米の反応は、震災当初の「日本、可愛そう、がんばれ、応援するぞ」から、福島第一で「変だなあ、どうして情報が出ないの、ほんとに知らないの、隠してるの」へ、さらに「情報隠蔽しているじゃん、なぜメディアは黙ってるの、何故日本人は怒らないの」へ、ついに「変な国、気味悪い、ほっとこう」に変わって行った。
おかげで今や日本は中国と同じカテゴリーだ。日本が民主主義国家じゃないことが世界に知れて、これからはそのような視点、前提での、事件、政治情勢の分析が増えるだろう。
それでも一歩前進だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/799.html#c6
参議院議員にさえなれなかった小池が都知事になる可能性はゼロだね。
共産主義という宗教を盲信する人間が地方のトップになることだけは困る。
そう考える都民は多いだろう。
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