01. 2011年3月27日 11:48:51: Opev5wMx0g
「まずは作付けが可能かどうか」だって。暢気な話だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/819.html#c1
08. 2011年3月27日 11:50:27: MRSefdbymc
http://www.youtube.com/watch?v=j4vqyEvzOXE
@MrTomatopasta >モーターを修理すればよいだけ
その冷却装置の修理にどれだけの時間がかかるのか? 漏れの修理には? それまでに どれだけのエリアが汚染されるか? もうすでにlvl6 チェルノブイリの18分の一くらいの汚染が起きてるのでは? チェルノブイリの汚染区域の18分の一ってどれくらいだ? 80万人を動因して 封じ込めたロシアの現状データと FUKUSIMA50とやらの処理速度が同じなのか? いろいろ考えないといけないことあるのでは? ちなみに埼玉や千葉からの旅行者で中国台湾で基準値を超える被爆 が確認されてます、、、、
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/818.html#c8
52. 日高見連邦共和国 2011年3月27日 11:50:41: ZtjAE5Qu8buIw : QU6BwGaBvk
51です。誤記訂正
×(誤) : 『大学で原子力を専攻』ければ
↓
○(正) : 『大学で原子力を専攻』しなければ
ついでながら、50様に対して、2点ほど追記。
@『大学での専攻課程』で、”原子力”科みたいなのって、あんの?
確か筑波大学に”核融合”科みたいなのが有ったと記憶してるけど、それは範疇 に入んの、入んねえの?(核融合と核分裂は、全くの別物だよね)
A『皆無』と『絶無』って違うの?『掲示板に参加されている』人の中での有資格 者の有無を言いたいんだったら、意味は同じなんじゃね?
04. 2011年3月27日 11:52:45: uKFoqoJusE
>>03
事故を起こすのは現場、茶碗を割るのは女房だ
原発は国家事業、エネ庁は電源開発促進税年3000億円もの税金を使って原発を推進した。
その他にも多額の税が原発推進に当てられてきた。
学者先生はこの行政を実質的に牛耳ってきたと言っても過言ではない。
それに各種審議会、委員会で、退職後は委員長に天下り、などなど可成りの恩恵を受けてきたのは事実。
電力はこれら学者の了解を得なければ何一つ出来ないのが実態。
それに福一には保安官8名、監督の立場で常駐している。
従って私企業は形だけと言わざるを得ないのです。
原発は国家事業で東電を始め電力は実質下請けと談ぜざるを得ないのです。
下請けだけの責任にしてはならない、逃は断じて許しては駄目なのです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/759.html#c4
09. 2011年3月27日 11:53:10: MRSefdbymc
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1458713054
ルモンド紙、中国に到着の日本人 被ばく確認、病院搬送
kanako5006さん
ルモンド紙、中国に到着の日本人 被ばく確認、病院搬送
Le monde紙で、このようなニュースがあったようですが、
本当なのか確認が取れないため、詳細をご存知の方教えて下さいませんか?
東京から飛行機に乗って水曜に到着した日本人2人が
放射能による被曝確認され、病院に搬送された。
福島原発から200〜350キロ 離れた所で移住していた。
服とカバン等破棄処分
という情報です。
先ほど、何の根拠もなく、
”おそらく飛行機で被爆したんでしょう” と不確かで、訳のわからない回答する人がいたので再度質問しました。
想像の話や、何の情報もない上、分からない方は回答しないでください。
フランスの新聞に掲載された情報について、ご存知の方からの回答をお願いします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/818.html#c9
02. 2011年3月27日 11:55:58: EGaQ73B5yp
福島原発の排水口や水たまりから、核分裂で生成されるモリブデン99・バリウム140・ランタン140を検出
1 名前: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 (兵庫県) 2011/03/27(日) 11:30:06.48 ID:aaVetUGM0● ?PLT(20002) ポイント特典
東京電力福島第1原発の放水口近くで25日に採取した海水から基準の約1250倍の放射性物質、ヨウ素131(半減期8日)が検出された問題で、枝野幸男官房長官は26日、海水の汚染状況の調査を強化する考えを示した。
また、海水などから検出されている放射性物質の種類から、専門家は発生源を「原子炉の燃料が損傷したもの」と分析している。
枝野氏は26日の記者会見で、「より広範な地域で海水のモニタリングは強化しなければならない」と述べた。
ただ、「海洋生物に影響を及ぼす可能性は低い」と強調した。
24日午前に同じ地点で実施した調査結果は、ヨウ素131は基準値の103・9倍で、1日で10倍以上に急増している。
枝野氏は「1日で同じ地点の放射線量が大きく伸びていると報告を受け、東電、原子力安全・保安院に検討、分析をお願いした」と述べた。
また、国の原子力安全委員会は26日の会見で、「ただちに健康に影響するものではない」とする見解を示した。
保安院の発表によると、ヨウ素131などの他に第1原発の放水口付近ではモリブデン99(半減期66時間)が、
3号機タービン建屋地下で見つかった水たまりからはバリウム140(同13日)やランタン140(同2日)など、
半減期が比較的短い放射性物質が検出されている。
これらの放射性物質は核分裂によって生成されるため、11日の原子炉の緊急停止以降は減り続けている計算になる。
野口邦和・日大専任講師(放射線防護学)は発生源について「モリブデンやバリウムなどあまり外に出ないものまで検出されている。
明らかに原子炉の燃料が損傷し、冷却水と混ざったものだ。
定住している海藻類は問題が生じるかもしれないが、一般に広い海域を回遊している魚では無視できるレベルだとは思う」と話している。
東電は「放射性物質を含んだ水が海水に漏れだしている可能性が高い。
(1〜3号機のタービン建屋地下で見つかった)水たまりから出ている可能性も否定できない」とし、海水の調査を1日1回から2回に増やす。
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110327ddm003040112000c.html
03. 2011年3月27日 11:57:31: vuhRmZo83k
先日放送された「朝まで生テレビ」では、これだけの事故が起きたのに今後も原発を電力供給の中心に据え、海外への原発輸出策も何ら変わりないという前提で議論が展開されていて驚いた。今回の事故を教訓により安全なものにして海外へ売り込むとか(笑)。あいつらは日本の将来なんかより目先の利益のほうが大事らしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/810.html#c3
03. 2011年3月27日 11:57:53: 8wNMQP5ZRG
ブラック・ワタミが便乗してボロ儲けしそう・・・。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/300.html#c3
http://takedanet.com/2011/03/33_4343.html
(平成23年3月27日 午前9時)
(簡単ですが ご質問が多いので、解説をしておきます。 春休みも終わりに近づき、 今後、お子さんをどうしたらよいかとお考えの方も、このことは直接的ではありませんが、大きな参考になりますので、お読みいただければと思います。)
20日前後に降った雨の後、各地の放射線の濃度が大きく上がりました。その後、放射線の濃度が下がらないのでご心配になっている人が多くおられます。
まず原理原則を話します。
福島原発から出る放射線物質は、核爆発で起こったものですから、多くの放射性物質を含みます。その中にはヨウ素のように半減期の短いものと、ストロンチュームなどの放射性物質のように半減期が30年のものとがあります。
半減期の短いものは最初の段階でどんどんなくなっていきますし、半減期の長いものはずっと放射線の強さは変わりません。
原子炉から近い福島県で降るものは、放射線の濃度は高いのですが、まだ半減期が短いものが多いので、放射線は減少していきます。
これに対して、東京などの遠いところは、福島原発から出た後、かなり時間がたって東京に流れてきて、しかも東京の上空にしばらく滞留してから雨で落ちてきますので、半減期の短いものはすでにあまりないのです。
核爆発でできる放射性物質の多くは半減期が30年ぐらいありますから、一旦雨で地表に落ちるとそのあと急速に減少するということはありません。
ただ、東京の場合にはコンクリートやアスファルトで覆われていますので、激しい雨が降ればあらい流されるかもしれません。雨が降らなければ、原則的には道路や壁等に放射性物質がついていますので、なかなか放射線が減らないということになります。
このようなことに多くの方が疑問に持つのは、 NHK 等で「福島の放射線の減少だけを説明している」ということにもあります。
現在、東京など福島原発からやや遠いところは、放射線は規制値より少し低いところにあります。しかし、急速には減っていかないでしょう。
(平成23年3月27日 午前9時 執筆)
113. 2011年3月27日 12:02:19: kFpDeB46Pg
どうも誤解があるようだが、東電の社員でもないし、原発推進派でもない。
原発を再開発して稼働させるなどは議論の余地もないと思っている。
ただ、チェルノブイリと比較するのは非常に危険。チェルノブイリは臨界爆発が起こって中性子が飛び交った。福島原発はあくまでも放射線が漏えいしているのをどう封じ込めるか、という問題である。
今回の地震・津波は、地震兵器・津波兵器を使用して起こしたものである。海中で原子爆弾を爆発させて「津波」を起こし、海中での放射能発生をごまかすために原発を狙い、原発の放射能が海中に漏れるように仕向けたものである。
どうやら、今回の原発の被害状況は、日本・中国・ロシアなどの報道のほうが中立・冷静で真実に近いようでる。CNN、BBC等は必要以上にパニックを煽り、日本を心理的に追い詰める作戦のようである。
地震兵器・津波兵器を使用したのは、もちろんアメリカでる。
倒産寸前のアメリカが、日本を脅して、金を巻き上げるためである。
今、過剰に反応するのは、こういう輩の思う壺である。
266. 2011年3月27日 12:02:22: lP7e80Pkc2
仏原子力研究機関見解「福島3号機の燃料格納容器は密閉状態にない」
3月25日 14時14分(日本時間26日0時14分)
http://www.francemedianews.com/article-3-70205881.html
25日仏ル・モンド紙の報道によれば、福島で最悪のシナリオである「原子炉溶融」が起きようとしている。
東京電力は同日未明「第3号機の燃料棒を搭載している格納容器が破損している可能性がある」と発表し、「放射性物質が遠方に放出された」と日本の原子力安全・保安院は報告している。
仏放射線防護原子力安全研究所(IRSN)のティエリ・シャルル事務局長は「原子炉の格納容器に穴が開いていることが予想される。今後我々はその仮説シナリオに基づいて分析を続ける」と語る。IRSNの危機管理局は、数日前から3号機から発生していた黒煙と原子炉隔離外壁がすでに気密性を失っていることから、「燃料と溶けた金属が混ざり合いコリウムが生成され外壁のコンクリートと化学反応を起こし、原子炉格納容器に亀裂が入っている可能性」を懸念しているという。
もしそれが現実だとすると、放射能汚染の環境に対する影響は悲劇的な結果になる。過去に例のない事故になるだろう。1979年の米スリーマイル原発事故の際炉心は45%まで溶融したが、溶けた炉心は燃料を格納した鉛の容器の中に留まっていた。福島原発では「その境界線を超えてしまった」とル・モンド紙は分析する。
フランスの原子力研究を司る行政機関である原子力庁(CEA)のクリストフ・べアー局長は、「ジルコニウム*が使用されている燃料棒集合体の金属部分が正常に冷やされないと、酸化して劣化していく。この劣化は1200度で始まり、1400度から急激に加速し始める」という見解を示しているが、必ずしもこれが現実に起きているかどうかは断言はしていない。燃料と溶解金属の「マグマ」が発生し、その温度は2200〜2500度まで上昇する。それでも冷却作業が行われなければ、結果的に「格納容器に穴が空き、溶融生成物であるコリウムが漏れだすだろう」と同紙は述べる。
しかし、まだ最後の「壁」が残っている。原子炉の土台となっているコンクリートの隔離外壁である。CSAのべアー局長は「原子炉の真下にある土台は約8メートルの厚みがあるが、それ以外の部分はもっと薄い可能性がある」と述べ、「コリウムとコンクリートの化学反応はそれぞれの構成物質によって変化するが、「マグマ」が落ちる床表面が広いほどマグマの温度は下がる」と予測する。また同紙は最も悲観的な仮説として、「コリウムはコンクリートを貫通する危険性があり、その場合は地中と地下水脈内に放射性物質が漏れだす」可能性も指摘している。
現在までの放射能汚染は大気中に気体として放出される分裂生成物(ヨウ素、セシウム、テルルなど)だったが、このまま格納容器の損傷が進めば、ストロンチウム**やルテニウムといった半気体だけでなく、燃料に含まれているウランやプルトニウムも原発周辺に放出される危険性もあり得る。中でもプルトニウムは人体に対して最も有害で、体内に入るとヒ素***と同様の症状を起こす。さらに、アルファ線を放出する放射性物質でもあるため、人間の体内で癌を引き起こす。
IRSNのシャルル局長によれば、「もしコンクリート外壁がコリウムによって貫通されれば、ウランとプルトニウムが海中に流れ出す危険性がある」と指摘するが、ウランとプルトニウムは金属類のため広範囲には広がらないと見ている。同院の予測では、「最悪のシナリオが起きた場合、放出される放射線量はチェルノブイリと同レベルに及ぶが、放射能による汚染範囲はより局地的になる」としている。
また、3号機にはウランとプルトニウムの混合燃料であるMOX燃料が搭載されている。同機の514の燃料集合体のうち32がMOX燃料のようだが、専門家によれば通常のウラン燃料棒も燃焼する際にプルトニウムを発生させるため、その危険性と汚染被害は通常の燃料棒と変わらない。
福島第一の原子炉6機のうち5機が燃料棒を搭載したままである。5号機と6号機は正常にコントロールされているようだが、1号機と2号機については炉心に損傷が起きて部分的に溶融していると見られる。東電の発表によれば、冷却システム復旧にはあと1ヶ月以上かかる見込みだ。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c266
産経新聞 3月27日(日)12時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000515-san-soci
経済産業省原子力安全・保安院は27日、福島第1原子力発電所2号機のタービン建屋にたまっていた水は、表面の放射線量が毎時1シーベルト以上で、高濃度の放射性物質が含まれているとの分析結果を明らかにした。
保安院は水に含まれる放射性物質について、通常なら原子炉内に閉じ込められている半減期が短い物質が含まれているとみており、原子炉の水が漏れだしている可能性が高い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/827.html
267. 2011年3月27日 12:05:58: lP7e80Pkc2
福島原発 「東電の罪」と「原子力ロビー」(仏ル・モンド紙報道)
3月26日 23時45分(日本時間27日7時45分)
http://www.francemedianews.com/article-70296514.html
仏日刊紙ル・モンドは26、27日版紙面で福島原発の状況と東京電力に関する特集記事を掲載している。「日本人は原子力災害を意識し始めているものの、未だ事故の重大性には気づいていないようだ」と冒頭で同紙の東京特派員は語る。特派員によれば、「新聞、民放テレビ局、インターネットのブログなどで語られる原子力専門家の話を聞いていると、この一連の悲劇の背景に「原子力業界のロビー活動」が見え隠れしている」という。
日本の「原子力ロビー」
この「原子力ロビー」には原子力事業を総括する経済産業省と同省の管轄である原子力安全・保安院、電力各社、電気事業連合会(電事連)、そして発電所を建設する東芝や日立といった産業界の大企業が関与し、「非常に大きな資産と影響力」を誇っているという。また、原子力関連の官庁からの天下り社員が送られることにより、完全な「情報統制」を行うだけでなく、出版やテレビ局を通じて大規模な広告キャンペーンを繰り広げ「原子力は100%安全である」という神話を築いて来た。さらに、現在の与党民主党は原子力エネルギー業界出身の組合員が多い労働組合「連合」を支持層にしているため、2009年の政権交代後もこの状況に変化はなかった。同紙は、「この行政、監督官庁、原発建設企業そして電力会社間の緊密な関係が原発反対派を黙殺し、さらに原子力に関するあらゆる疑問を回避してきた」と指摘。電力各社は「1970年代以降から度重なる原発事象を隠蔽、改ざんし続けて来た。当時最も批判が集中したのは東京電力である」と付け加える。
安全よりもコスト削減
ル・モンド紙は未確認の情報とした上で、「電力各社は長期的な原発の安全性よりも短期の利益勘定を優先し、世界で最も地震と津波が多い日本国土の危険性を考慮していない」という東電元社員の証言を紹介。福島原発は1956年に発生したチリ地震をモデルにして5,5メートルまでの波にしか耐えられるように設計されていなかったたため、地震発生時原子炉は自動停止したものの、冷却システムは津波の影響で完全に機能を失ってしまった。東京新聞では福島原発の建設に関わった当時の東芝の技師が「設計時の耐震基準が低すぎた」と告白している。
経済産業省は「この危機が落ち着いた段階で東京電力の処遇を決める」としているが、「それまでの間、一体何人の被害者が出るのだろうか?」と同紙は問う。
「日本が直面しているのは自然災害ではなく、人的災害である」という東芝元社員の証言、「福島原発は異常事象と作業員の被曝が日本で最も多い発電所」という共産党吉井英勝議員の告発、さらに原発保全作業は下請会社の経験乏しい作業員が行い、今現在大災害の現場で戦っているのもその作業員達である事実も判明している。事故後の対応の遅さに加え、地震と津波が発生してから2日間、周辺住民への被害よりも設備の保全を優先させていた経緯も厳しい批判を受けて当然だ。実際、地震の際に福島原発に派遣されていたフランス原子力企業アレバ社の8名は危険性をすぐに察知して真っ先に退避している。
過信した大企業 東京電力
今日3月26日は東京電力が福島原発1号機の操業を開始して丁度40周年を迎える。
原子力エネルギーに着手して40年目の今日、東京電力は重大な原子力災害を引き起こす直前の状態にまで追いつめられている。さらに、事故後の対応が批判に晒されているにも拘らず、ガス価格の値上げを理由に4月の電気料金を値上げすることを発表。事故発生から29時間後に行われた記者会見以降公式の場に姿を現さない清水正孝社長にも批判が集中している。
東京電力は従業員3万8千人と(2009年度)売上げ5兆円と1337億円の純利益を誇る世界4位の大電力企業である。
「原子力安全・保安院と経産省を始めとする原子力推進ロビーに支えられ「奢り高ぶった」企業の体質が、原発内の事象や技術報告の隠蔽を生み出した温床ではないか」と同紙は問う。
しかし今回の事故により東電グループは解体の危機にあり、同社の原子力計画も中止を余儀なくされるだろう。ましては2012年に予定されていた新規原子炉2機の工事着工などは夢の話だ。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c267
22. 日高見連邦共和国 2011年3月27日 12:06:43: ZtjAE5Qu8buIw : QU6BwGaBvk
喧々諤々の大議論だね!!
オラは『人の生き死にに関係無い限り、全て面白ければオールOK!!』的な人なので、HAARPの存在だって否定はしていない。
然るべき場所で、然るべきタイミングで、適正なエネルギーを入力すれば、意外な場所で意外に強力な出力を得る事は可能だろう。
しかし悲しいかな、この世は神が定めたもうた量子=物理構造に支配された宇宙で、エネルギー保存則とエントロピー増大則に縛り付けられた世界。
まあ、最近提唱された”エレクトリック・ユニバーサル論”に立脚するなら、可能性は皆無ではないだろなあ、とも思う。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/723.html#c22
10. 2011年3月27日 12:07:28: zMFx1zR6og
>水蒸気爆発が起こったとしても、チェルノブイリのように核分裂中の爆発とは訳が違うから、被害はチェルノブイリとはケタ違いに小さくなる。
水蒸気爆発があれば,チェルノブイリとは比べ物にならない被害になるのは自明。
核分裂がともなう爆発かどうかは関係ない。
チェルノブイリは,核燃料が分散配置されている黒鉛炉のため,核燃料の半分の放出(広島原爆の500発分の死の灰)ですんだ。
水蒸気爆発で,炉心と,使用済み燃料すべて吹き飛べば,どうなるか想像できないのか。
先に原子力資料情報室の表記に従ったのですが、文部科学省の原子力防災基礎用語集などによると「冷却材
」です。
原子炉冷却材(原子炉一次冷却材)
http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ke34_2.html
原子炉冷却材喪失事故(LOCA)
http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/ke36.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/828.html
バフェットの師匠グレアムの言葉に「投資家は、市場に参加することではなく市場の愚かさから利益を得るべきである」と・・ある。
■パフェットがグリンスバーンの過剰流動性(サブプライムローン初期)に警鐘を鳴らし、米国債売り推奨していたら・・「911テロ」が起き・・リーマン金融恐慌に至った。
■パフェットが欧州ソブリンリスク=欧州債デフォルトによるEU(ユーロー)崩壊を警鐘していたら「リビア動乱」が起きた。
■パフェットが日本国債の不透明感・・年金基金の国債売却に警鐘し・・米国債を売ったら「311津波・原発シンドローム」が起きた。
偶然性か、蓋然性か・・古今東西、金融が時代を先取りすることは確かだ。
ウォーレン・バフェットがユーロに警鐘を鳴らし、日本株を推奨するのは当然の流れだっただろう。
今後、日本では原発に頼れない石油需要が起こる。
世界中の原油高騰の予行演習のように日本人はスタンドに殺到した。
3.11の前から割安であった東証一部の多くが、更に割安となってしまったのだ。
最大瞬間風速=株高と為替(円高)の最後の宴があるであろう・・
世界は同時介入で余震を凌いだが・・日本の政治家はこれを貴貨と出来るのか。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/315.html
114. 2011年3月27日 12:09:17: WRTEJ2eeYY
全国の方放射能のページですが、昨日の夜中は26日までのっていました。
http://atmc.jp/
それによると九州沖縄まで雨に放射能が含まれていたのに、起きたら削除されて225日までになっていました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c114
11. 2011年3月27日 12:09:46: N0ecmP8qLE
ネバダ氏は,コイン屋さんで原子力工学には素人だろうから(かくいう私もそうですが),核爆発と水蒸気爆発の区別が付いてないって云うか,よくわかってないんだろうと思います。
ただ,現状が危機的状況であることには間違いないので,「風説の流布に当たるクソ投稿」とまでは言い難いのでは,と・・・。
福島原発で何が起こっているかについては,こちら↓のアーカイブが参考になると思います。
http://www.ustream.tv/user/CNIC_JAPAN/videos
また,随時,現状についてリアルタイムな解説がありますから,チェックしておくといいと思います。
http://www.ustream.tv/channel/cnic-news
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/820.html#c11
http://blog.matsufuji.jp/?eid=599866
ラドン濃度で阪神大震災予知できた?
2007.01.17 Wednesday
阪神大震災をもたらした地震の発生を、大気中のラドン濃度のデータを使えば2週間以上前に予測できた可能性があったことが、放射線医学総合研究所(千葉市)や東北大などの研究でわかった。
地震のメカニズム解明や、予知の実現に一歩近づく成果として注目される。
ラドンは、地中の花こう岩などに多く含まれる天然の放射性物質で、地震の発生などで岩石が破壊されると放出され、大気中の量が増える。
研究グループは、阪神大震災の震源地から北東約25キロにある神戸薬科大(神戸市)で1984年から測定していた大気中ラドン濃度データを解析し、震災の約1か月前からラドン濃度が異常に上昇していたことに着目。(読売新聞)
私は雲の状態からでも、電気製品の微妙なトラブルからでも
地震は予知できると思っているのですが…。
震災から12年が経ちました。
毎年、1月の前半はAnniversary症候群、
そっちの世界でいえば霊障がきつくなるので
神戸の人間は皆一斉に、
心身ともにしんどくなります。
ご多分にもれず松藤も不調です。
今年は13回忌でしたからね…。
でも、明日になればきっと何かが変わっていると思います。
毎年の経験ですが…。(笑)
Tweet
posted by c-matsufuji | 19:24 | 地震予知 | comments(0) | trackbacks(0)
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/848.html
15. 2011年3月27日 12:13:47: SL85hfx9gs
東京だと水道の水を毎日1リットル飲んだだけで基準値の1年1ミリクロシーベルトになります。
炊飯や干しうどん・パスタの茹で水、その他料理などに使用する分を加えると
倍近くになるでしょう。
さらに外部からも自然放射線に年間1.5ミリ、健康診断などの医療被曝、
航空機での宇宙線被爆などを加えたら・・・
内部被爆と外部被爆を合算した計算式による基準値がわからないので不安だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/798.html#c15
01. 2011年3月27日 12:13:55: EGaQ73B5yp
東電「熱交換器壊れてる。復旧に数ヶ月。放射性物質の放出を今後も行っていく」 ひばくしまふくしまへ
1 名前:名無しさん@涙目です。(愛知県) 2011/03/27(日) 10:53:44.04 ID:I8EVx0cw0 ?PLT(12001) ポイント特典
16日夜から東電の記者会見に続けて参加しているが、昨26日、夜の定例会見
(といっても始まる時間の予告はない)で、重大な事実を認めるに至った。
いずれも、これまでに、少し真剣にこの問題を検討していた人なら予測していたことだが、
東電がきちんと認めたことは非常に重要だと思う。
●低温停止させるためには、炉に水を入れるだけでは足りず、熱交換器(車でいえば、ラジエーター)
を動かさなければならないが、その部分の復旧については、ほとんど手がついていないこと。
●1、3号機については、おそらく、ラジエーター部分は壊れているため、別に準備しないといけないが
そのためには、放射線量を下げないと作業ができないこと。
●放射線量を下げるには、現在の注水によって燃料を完全に水中に浸す必要があること
(これが簡単な作業ではないことは明らかです。)
●したがって、復旧にかかる時間は数カ月単位であること
●その間、炉に水をいれるしかなく、そのため炉内圧力が上がる可能性があることから、
今後もベント(放射性物質の入った炉内大気の放出)が予測されること
●しかし、その回数や規模などは予測できないため、そのような情報は政府に伝えていないこと
(→20キロの避難範囲には科学的な根拠がおそらくないと思います)
などが明らかになった。極めて深刻な状態だというほかない。
http://blog.goo.ne.jp/tokyodo-2005/e/bbaeeea74ff50e784acf6ddf73ad8ca1
23. 2011年3月27日 12:15:27: 9lLEdfe5g6
harpは不可能と大槻教授 http://bit.ly/grrboN
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/723.html#c23
29. 2011年3月27日 12:15:47: A5DS7VUlOA
911の時もビルの上空を通過する何かが映ってましたが、今回もそれに似ていると思いました。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/692.html#c29
02. 純一 2011年3月27日 12:18:39: MazZZFZM0AbbM : YMMAOT9ngE
本稿では、東京など遠隔地での放射線は半減期の長いものの密度が高い、と説明されていると理解するが、であれば東京と福島ともに放射線環境は実質的にはほぼ同じになるということだろうか、素朴な疑問だが・・。、
プルトニウムについても、日々マスメディアでは諸先生がしたり顔で、その危険性を喧伝しているが、武田先生の解説の通り、正しい理解をもたせたいものだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/826.html#c2
http://www.snsi.jp/tops/kouhou
「1204」明日からまた弟子たちと福島に行きます。原発の放射能の測定を続けます。四ツ倉海岸に活動拠点を作ります(報告文 9)。 2011.3.27 副島隆彦 (報告文 9)。 2011.3.27
副島隆彦です。 今日は、2011年3月27日です。以下の文は、私の 原発巨大事故「報告文 9」 となります。
私は、明日3月28日(月)から、弟子たち5人と、再び福島県 浜通りに行きます。福島第一原発に出来る限り近寄ります。出来れば原発の建物の正面まで行って、放射能の線量(せんりょう)の計測をやりたい。そのための準備をしていました。
私は、学問道場の弟子たちと会議を開いて準備をしました。福島県の南部の都市である いわき市(原発から40キロ圏、人口34万人、津波被災者と避難者が半数以上。表面は穏やかだったが、インフラをやられているので、どうもまだ復旧してない)の 四ッ倉(よつくら)海岸 という土地に拠点を作ります。
津波を被(がぶ)って、他の家たちは流出したのに、奇跡的に残った2軒の家があって、それを私たち学問道場 の活動拠点にしていいと申し出てくださったAさんがおりまして、その家を使わせていただくことにしました。
原発から南に35キロぐらいです。東京消防庁のレスキュー隊の本部が置かれたところです。 この現地の家がどれぐらい使えるか、実際に行ってみるしかありません。電気は通っているようだが、上下水道がやられているだろう。2階なら住める。ガスはプロパンを業者に供給してもらえる。プロパンは、災害用に本当に強い。電話とインターネットの通信回線を確保できるかが、一番、重要です。すべては現地に行ってみてからです。
多くの人から、私たち学問道場に支援の申し出がありました。会員であると無いとに関わらずです。私たちは、以後、「福島復興活動」と呼ぶことにしました。四ッ倉の「本部」(学問道場四ッ倉支部)が出来ましたら、会員の皆さんは、ここまで来れる人は来てください。
この他に、福井県の若狭(わかさ。原発銀座と呼ばれるほど多くの原発が並んでいる)の経営者のH さまが、自社製の「原子力事故対策用の 放射能 防護服」 をお送り下さいました。これも現地に持って行って大切に使います。NFF(エヌ・エフ・エフ。「ニュートロンファイヤーファイター」、中性子火災対策防護服)という名の商品です。
今、一番、重要なのは、以下の新聞記事だ。これも、H氏が、私へのメールで教えてくれたことだ。
(転載貼り付け始め)
●「東日本大震災「福島原発、収束の方向」 原子力技術協会・最高顧問が見解」
毎日新聞 2011年3月26日 東京夕刊
「評価レベル6」保安院の甘さ指摘
【ワシントン斉藤信宏】 79年の米スリーマイル島原発事故の検証に立ち会った日本原子力技術協会の石川迪夫(いしかわみちお)最高顧問が、25日、米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長らとの面会を前に、ワシントン市内で記者会見した。
福島第1原発事故について「使用済み核燃料プールでのトラブルは峠を越えた」と表明。冷却水が失われ燃料棒が損傷したとみられる1〜3号機の原子炉についても「小康状態のまま2週間が経過しており、大きな変化が生じるとは考えにくい」と述べ、事故は収束に向かいつつあるとの見方を示した。
石川顧問は、ヤツコ委員長が16日、福島第1原発4号機について「プールに水がなく、放射線量が極めて高くなっている」 と警告したことについて「事実誤認だ」と強調。「使用済み核燃料の崩壊熱による水の蒸発は1日50トンに過ぎない。プールには1200トンの水があるから、地震直後から蒸発が続いたとしても、水は今も入っていることになる」と反論した。
一方、経済産業省 原子力安全・保安院がレベル5と発表した事故の暫定評価について「スリーマイル島原発事故に比べて放射能汚染が広範囲に及んでいる上、1号機から4号機まで事故が発生していることを考えればレベル6に相当する」と認識の甘さを指摘した。
(転載貼り付け終わり)
副島隆彦です。この 日本原子力技術協会の石川迪夫(いしかわみちお)という学者が、原発を推進してきた、日本側の学者・技術者の最高責任者であるようだ。あとの、テレビで危機のさ中に解説していた、核物理学者や原子力工学者たちを含めて、この石川氏から、みたら自分の子供のような人たちだろう。
私は、福島の原発の巨大事故のことでは、19日に、富岡町(とみおかまち、原発から8キロ)の所から、漏れている放射線量は、15マイクロシーベルト毎時(15μSv/h)と非常に低い。従って原発事故はこれ以上の凶悪化はない」と報告した。この考えに今も変化はない。 私の判断に、追随して、全国で、ほっとした人々がたくさんいたようだ。
私が、今、世界基準(world values 、ワールド・ヴァリューズ)の政治分析で、一番、気にしているのは、何と、15日と言うアメリカの最高指導者たちにとっても、焦(あせ)って動転していた、「日本のフクシマ・ニュークレア・クライシス(原発危機)」の最中に、日本の新外相の松本剛明(まつもとたけあき、伊藤博文の曾孫だそうだ)と、ヒラリー・クリントンが、穏やかそうに会談をしていた事実だ。ヒラリーは、それまで、あれほど怒って、「日本政府は、(原発事故のことで)本当のことを(私たちに)伝えていない」と苛立っていたのに、15日には、すでに密約の交渉を始めている。この事実が私には気になる。松本剛明という若い政治家の裏にどういう人脈(ネットワーク)があるのか。
このたびの日本民族の存亡に関わるほどの、これほどの巨大事故を起こした東電と日本政府の責任を、正しく追及して批判することを国内言論としても私たちは続けてゆかなければならない。
それでも、「世界政治の大きな仕組み」から見れば、東電も日本政府(含む官僚ども)も、操(あやつ)られて、動かされているだけの手駒(てごま)なのだろう。アルル君が「気軽にではなく重たい気持ちで書く掲示板」の「329」番で、優れた分析を始めているように、1952、3年ごろからの、正力松太郎(しょうりきまつたろう、内務官僚・太平洋戦争開始前からアメリカと繋がっていた者たちのひとり。戦後は読売CIAのドン)が、戦後復興する日本国民に「まずプロレス、野球、そして原発を与える」という方針に従って、育てられた。それ以来の日本の歩んだ道である。私は、世界政治の中で、いいように翻弄される日本国の運命を、これからも大きく俯瞰(ふかん)する思想作業を続けなければならない。
全国あちこちで、まだ、震度4ぐらいの余震(よしん、aftershock アフターショック)が続いている。茨城 や 福島を震源とする震度5ぐらいの地震がまだまだ治まらない。余震は、西日本(中部地方、関西、九州、中国・四国地方 など)に向かっているように感じたが、急には来ないのだろう。関西以西の日本人にも、震度5ぐらいは、今のうちに味あわせて、ずこしはゾッとさせておかないと、これからの日本国民の心構えと団結を作ってゆけない。
関西以西の日本人は、全く何事もないように暮らしているという。関西方面に避難して帰ってきた人たちが、一様にこのことの違和感を言っている。日本人は、皆、全国に知人、親戚がいて散らばっているから、決して、他人事(ひとごと)ではないし、情報は伝えあっているのだろうが。
私、副島隆彦が、ようやく19日に福島第一原発のそばまで行って、分かったことは、日本のメディア(マスゴミともいう。テレビ、新聞、週刊誌、雑誌)の連中が、誰一人として、現地に入っていないという事実である。朝日新聞の記者が、私にぼぞっと真実を教えてくれた。「僕たちは、社命で、70キロ圏内には近づけないのです」と。ということは他の新聞もテレビ局の記者たちも同じく70キロ圏から内側には入っていない。出版社系の週刊誌も、突撃カメラマンたちも入っていない。
ようやく、23日になって、朝日新聞が、原発の北40キロ圏の南相馬(みなみそうま)市と、南のいわき市をレポートして、「物資が届かない。運転手たちが、嫌がって運送しないからだ」と書いた。
これでは、日本のジャーナリズムは死ぬ。メディアが、メディアの本来の仕事として、政府と巨大企業の行動を監視して、ウオッチドッグ(watch dog 、国民の番犬、国民の監視の目)としての役割を健全に果たさなければ、国民は、正しい見識を持てない。
今のように、大本営発表(だいほんえいはっぴょう)をそのまま、垂れ流して、NHKが、報道管制(ほうどうかんせい)のトップのようになって、文字通り国営放送局(こくえいほうそうきょく)と、現場から30キロの大滝根山(おおたきねやま、標高1192メートル、阿武隈山系の高峰)からの望遠レンズでの報道を続けて、それに「自衛隊のヘリから東電の社員が撮影した映像」とか、東京消防庁のハイパーレスキュー隊の現場からの映像、というのだけを、国民に与えている。 これでは、日本の報道の自由、言論の自由(憲法21条)が、危機に瀕する。 この 報道管制、報道統制、言論統制、思想統制 を打ち破らないといけないのです。 私は、職業的な言論人として、この事実に拘(こだわ)るし、本気になる。
私が、19日に、原発のそばから、「東電が毎日発表している 放射能の数値は正しい」と
書いたことで、一番、ほっとして喜んでくれたのは、福島の人たちだった。福島県人は、東電と政府の言うことを全く信用していない。これまで、これほどに騙(だま)され、ウソばっかり聞かされて、そして、この巨大事故であり、慌てて着の身着のまま逃げ出して来た人たちである。だから放射能汚染の問題で深刻になってた。だから、私が、純粋の第三者の立場から、「東電と県の対策本部が出している数値はほぼ正しいようだ」と書いたことで、福島県の人たちを安心させた。紛争当事者ではない、横にいて冷静に判断する第三者の意見の存在が非常に重要なのである。
私、副島隆彦は、近年、あまり「専門の科学者たちの科学的な根拠に基づく意見」というのを、信じなくなった。理科系の大学の、物理学や、工学の学者や専門の研究者たちというのは、ロクなやつかいない。文科系の学者たち(政治学、法学、経済学、社会学、サイコロジー)のいい加減さと、本当はあまり変わらないな、と、見くびって、見下すようになった。彼らにとっても、「分からないことは、分からない」のだ。分かっているふりをしても、自分たちの想定を超える、異常な事態が出現すると気が動転している。
自分たちが 核物理学の教科書で、習って頑迷に学会、学会、専門業界で信じ込んでことは、それらは、これまでに起きたいろいろの事例を並べて、それから経験則で、いろいろのことを推計、推量しただけの学問(サイエンス)に過ぎない。 宇宙物理学(宇宙のなぞは分からない)も、生命科学(分子生物学。モレキュラー・バイオロジー。生命のなぞもDNAなどでは、分からない)も、核物理学(今回、大失敗)も、抗生物質という邪悪な、ばい菌殺しのに頼る腐った薬学も、人間を生きたまま死ねない屍(しかばね)にしている医学も、全部そうだ。
そのことを彼らも今回、イヤと言うほど知っただろう。数学や物理学が出来た秀才たちだからと言って、この世を支配する、天(てん、heaven や providence プロヴィデンス、自然界の摂理。私は、あまり、神とか仏と言いたくない)の 恐ろしさの前には、跪(ひざまづ)くべきなのだ。
今度の、大地震、大津波、そして原発事故の凶事が、私たち人間の驕(おご)りに対する天罰であることは、(石原慎太郎の耄碌爺=もうろくじじい=のくせに、タヌキ野郎で、78歳で、まだ愚劣にも都知事という権力者の地位にしがみ付く気だ。お前には、無念に死んだ三島由紀夫の霊が、襲い掛かるからな 。石原が今度の大地震・津波に対して「天罰で、丁度いい」と言ったというが)間違いない。
だから、私、副島隆彦は、今も、ずっと、「科学と言う宗教」という本を書いている。「宗教と科学は上手に棲(す)み分けなければならない」などど、愚かなことを言う人がいるが、そうではなくて、自然科学(ナチュラル・サイエンス)の諸学問も、自らの限界が、ぼろぼろに露呈するようになって、「科学=サイエンス=と言うのも、宗教の一種であって、人間(人類。マン man) と言う大きな勘違い動物が、傲慢に増長して、勝手に思上がって、信仰している、だから、『科学と言う名の宗教』に過ぎないだ。
だから、私は、素朴な自然崇拝の祈りの生活や、いろいろの災難(人間関係が作る邪悪な害意を含む)から逃れるために準備と心構えをして、厄除けとしての呪(まじな)いの行(ぎょう)、修行(しゅぎょう)をするようになった。私たちは、自然の猛威と、それから、人間自身が作り上げてしまった多くの傲慢(ごうまん)の産物である爭(あらそ)いごと、いがみ合いから、出来るだけ逃れて、気持ちを引き締めなければならない、と考えるようになった。人間世界(高度の都市文明でもある)が作ってしまった、人間のエゴイズムのあまりもの強欲と驕慢は、やはり、訂正されてゆかなければならない。
私は、日本の海、山、川への素朴な祈りをささげる、古来の自然崇拝である 修験道(しゅげんどう。決して、古神道 、復古神道 などではない)への道を今、歩いている。私は、この4月3日ぐらいから、津波のせいで製紙工場が水浸しになって印刷が遅れたが、『なぜ女と経営者は占(うらな)いが好きか』(幻冬舎新書) と言う本を出す。これは、大地震が襲い掛かって来た3月11日の、数日前に書き上げた本である。手軽な本ですから、買って読んでください。でも、一ページ、一ページ、私の本心を真剣に書きました。
文化人類学者(カルチュラル・アンスロポロジスト)のマリノウスキー Malinowski のことを思い出した。マリノウスキーは、ニューギニアやアフリカの未開部族の研究をして、たとえば、3日で行って帰って来れる隣りの島への旅では、あまり不安と心配はないから、祈りの気持ちは起こらない。
だが、2週間とかの手漕ぎのカヌーでの、遠い島への旅では、一体どういう脅威と危険が起きるか分からないので、それで、祈りと呪(まじな)いを必死でするようになる、と確か書いていた。人間と言うのは、これぐらいの、いい加減な生き物だ。 人間(人類)は、自分たちが作りだしてしまって、そして、自分たちでは制御(コントロール)出来ないほどの危険を作り出したことに、原発と核兵器に心底、脅えている。私たちに今必要なことは、大自然への素直な畏敬(いけい)であり、祈りである。
私は、福島の いわき市の 風光明媚な四ッ倉海岸や、新舞子浜 (しんまいこはま。「東北の湘南」と呼ばれていたそうだ)に、これからもどんぞん、打ち上げられるだろう津波被災者の死体の知らせを聞きながら、「副島隆彦の四ッ倉日記」を書き続けようと思う。
スマトラ沖巨大地震は、自然災害ではなく、アチェ沖海底油田掘削の為の米原子量潜水艦発射の超小型核爆発
http://www.asyura2.com/0502/war66/msg/805.html
投稿者 救国の草莽の志士 日時 2005 年 1 月 30 日 01:56:00: fzrYJ5Wj4Dt36
スマトラ沖大地震は、1か月経過後の種々情報を収集分析してみると、この地震が自然災害ではなかったことが判る。この地域のアチェはこれまで「イスラム原理主義者」によるインドネシアからの分離独立運動の反乱にインドネシアが国軍を投入して軍事制圧をしようとしていた名だたる地域であった。この分離独立の背後には、インドネシアから油田地帯を奪い取ろうとする欧米大手ユダヤ石油資本の仕掛けがあるのは、オーストラリアが東チモール沖合い海底油田を狙う石油資本が独立させた「東チモール」と同様である。そこで、アチェ沖海底油田を独立精力を操ろうとしていた米国石油資本が、これまでの関係を断ってインドネシアの国軍出身ユドヨノ新大統領としめし合わせて、自然災害を装って「環境兵器」の巨大津波でアチェ地域軍事制圧にの為と同時にアチェ沖海底油田掘削の為の一石二鳥を狙って起こした、第二の米国政府の自作自演の「9・11事件」、「環境テロ」であったと見抜いた。
その根拠は、第一に、被災地アチェの被災民の証言がある。第二には、関係国諸政府の異常な動きである。
第一の証言では、
インドネシア・アチェ州北部ロクスマウェ郊外の海岸では「五メートルの“「黒い高波」” が浜辺の子供たちや家屋を次々のみ込んだ」とある。 インドネシア・スマトラ島西方沖の 地震による津波は二十六日、同島アチェ州のマラッカ海峡に面した沿岸部でも深刻な被害 に。犠牲になったのは子供が多く、わが子を捜す親の姿もあった。アチェ州北部ロクスマウ ェ郊外の海岸近く。「必死にマンゴーの木につかまった」。ようやく難を逃れたという
ムハマドさん(80)は、家とともに孫二人を失った。波が引いた後には「あちこちに子供 の遺体が転がっていた」と、涙ながらに話した。ロクスマウェは人口約五十万人。周辺の
海岸は、同日午前八時(日本時間午前十時)ごろの大きな揺れから約三十分後に第一波が到 達、その後、午後零時半までに津波は断続的に三回続いた。
主婦インドゥンさん(40)も、家の前で洗濯をしていたところ、“「爆発のような音」” とともに押し寄せる津波に気づいた。連れて逃げようとした二人の子供はあっという間に波 にのみ込まれた。
この証言で注目すべきは、“「爆発のような音」” と “ 黒い高波 ” である。自然災害の地震には、“「爆発のような音」” も “ 「黒い高波」 ”も起こる筈なない。
これで推察されるのが、何らかの「爆発物」による「アチェ沖海底」の爆破破壊・掘削であったことである。次に、このアチェ沖海底の油田が目当てで米国石油資本のエクソンやモービスがかねてから目につけていたことから、狙いは海底油田開発の為の「海底爆破」であり、破壊した地殻の割れ目から「原油」が噴出したから真っ黒な原油が混ざった海水が“黒い高波”となって沿岸には流れ着き、その巨大津波の余波は遠くアフリカ沿岸やマダガスカル島から大西洋を越えてブラジルにまで達し、二十数万の犠牲者を生むような巨大津波を起こすような大爆発を海底で起こすのに必要な爆薬とは、単なるダイナマイト程度の爆薬では起こせないから、海底での「超小型核爆発」が必要である。米国は既に開発は終わっていて、「9・11事件で地中では世界貿易センターの地下構造破壊の為に30メートル程の深さで実験し、その後、バリ島や北朝鮮の中国国境の町でも地表近くで完成した超小型核の実験使用されていたと推察される。だから、今回は海底での「超小型核」の核実験もかねて、海底油田開発の地殻破壊が行われて、巨大地震と巨大津波による「地震兵器」による米国による自然災害を装った「環境テロ」が行われたのだ。
第二には、この巨大地震前後の各国の対応がおかしくて、これは自然に起こった地震ではなく、人工的に起こした人口地震であったことが判る。第一、現地調査や人道支援の名目で沖縄から出た海兵隊ブラックマン司令官は地震発生前に既に現地に向かっていたというし、ディエゴガルシア島からアチェ軍事制圧に出動した米国海軍の空母群の機動部隊も手回しよくすぐ現地に到着した。
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/420.html
地震が起こってから、米国もインドネシアも自国民や被害の想定される国々にその発生情報をわざと伝えずに通知せず、地震の被害を極小化しようとはしなかったことである。
http://www.asyura2.com/0411/bd38/msg/420.html
http://www.asyura2.com/0403/jisin11/msg/990.html
これらから、この両国は意図的にこの人口地震の発生に関わり、それで何らかのM区的を達したと考えられる。米国は海底油田開発、超小型核実験、地震兵器の巨大津波効果調査、インド洋周辺諸国への威圧と支配、アチェ地域の軍事制圧、無駄飯食いのゴイムの人口削減等で、インドネシアも「イスラム原理主義者」の掃討と独立派勢力の津波による皆殺し、インドネシアの石油資源を狙う欧米石油資本との妥協によるイラク戦争のようなイスラム征服ユダヤ・インドネシア攻撃の回避等があるのだろう。
http://www.asyura2.com/0502/jisin12/msg/109.html
以上から、スマトラ地震が世の中で言われているような自然災害などではなく、軍事作戦として地震兵器を駆使した「環境テロ」であることが判る。それで、スマトラ地震の震源近くのアチェ沖合いでも僅か5弱か5強(米地質調査所推計値9程度の震度なのにむしろ大きな巨大津波を発生させて、インド洋沿岸諸国にあれほどの被害が出たのも頷ける。その矛盾点を誤魔化すために
最初はマグニチュードを8.0ぐらいで発表したのに2段階も嵩上げして、8.5から9.0としなければあれほどの巨大津波が生まれた訳を説明出来なかったのだ。後日談で入手した情報によれば、超小型核をアチェ沖海底にぶち込んだ米国原子力潜水艦はあまりの発生した巨大地震と巨大津波で地没しそうになったそうな。この原子力潜水艦とは下記の潜水艦か?
3月27日(日) 反原発・銀座デモ・パレード
2011.03.26 Saturday 00:14 日時: 3月27日(日) 集合13:45、出発14:00
集合場所: 銀座の水谷橋公園(中央区銀座1-12-6) ⇒地図
(ホテル西洋銀座・テアトル東京の隣)地下鉄銀座一丁目または京橋駅下車数分)
解散は日比谷公園予定
【主催】
再処理とめたい!首都圏市民のつどい
呼びかけ団体:原水禁国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!
東京(旧称 ストップ・ザ・もんじゅ東京)/大地を守る会/福島老朽原発を考える会/
日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・
ジャパン/原子力資料情報室/たんぽぽ舎
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/830.html
268. 2011年3月27日 12:25:53: lP7e80Pkc2
Chernobyl Cleanup Survivor's Message for Japan:
'Run Away as Quickly as Possible' Mar 22, 2011
(邦訳) http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=201103261156056
http://www.aolnews.com/2011/03/22/chernobyl-cleanup-survivors-message-for-japan-run-away-as-qui/
Natalia Manzurova, one of the few survivors among those directly involved in the long cleanup of Chernobyl, was a 35-year-old engineer at a nuclear plant in Ozersk, Russia, in April 1986 when she and 13 other scientists were told to report to the wrecked, burning plant in the northern Ukraine.
It was just four days after the world's biggest nuclear disaster spewed enormous amounts of radiation into the atmosphere and forced the evacuation of 100,000 people.
Manzurova and her colleagues were among the roughly 800,000 "cleaners" or "liquidators" in charge of the removal and burial of all the contamination in what's still called the dead zone.
Natalia Manzurova, shown here in 1988 in the "dead zone" of the Pripyat, is one of the relatively few survivors among those directly involved in the cleanup of Chernobyl.
She spent 4 1/2 years helping clean the abandoned town of Pripyat, which was less than two miles from the Chernobyl reactors. The plant workers lived there before they were abruptly evacuated.
Manzurova, now 59 and an advocate for radiation victims worldwide, has the "Chernobyl necklace" -- a scar on her throat from the removal of her thyroid -- and myriad health problems. But unlike the rest of her team members, who she said have all died from the results of radiation poisoning, and many other liquidators, she's alive.
AOL News spoke with Manzurova about the nuclear disaster in Japan with the help of a translator on the telephone Monday from Vermont. Manzurova, who still lives in Ozersk, was beginning a one-week informational tour of the U.S. organized by the Beyond Nuclear watchdog group.
AOL News: What was your first reaction when you heard about Fukushima?
Manzurova: It felt like déjà vu. I felt so worried for the people of Japan and the children especially. I know the experience that awaits them.
But experts say Fukushima is not as bad as Chernobyl.
Every nuclear accident is different, and the impact cannot be truly measured for years. The government does not always tell the truth. Many will never return to their homes. Their lives will be divided into two parts: before and after Fukushima. They'll worry about their health and their children's health. The government will probably say there was not that much radiation and that it didn't harm them. And the government will probably not compensate them for all that they've lost. What they lost can't be calculated.
What message do you have for Japan?
Run away as quickly as possible. Don't wait. Save yourself and don't rely on the government because the government lies. They don't want you to know the truth because the nuclear industry is so powerful.
Natalia Manzurova, now 59, has suffered a variety of ailments since she worked at Chernobyl, but she says she is the only member of her team still alive.
When you were called to go to Chernobyl, did you know how bad it was there?
I had no idea and never knew the true scope until much later. It was all covered in secrecy. I went there as a professional because I was told to -- but if I was asked to liquidate such an accident today, I'd never agree. The sacrifices the Fukushima workers are making are too high because the nuclear industry was developed in such a way that the executives don't hold themselves accountable to the human beings who have to clean up a disaster. It's like nuclear slavery.
What was your first impression of Chernobyl?
It was like a war zone where a neutron bomb had gone off. I always felt I was in the middle of a war where the enemy was invisible. All the houses and buildings were intact with all the furniture, but there wasn't a single person left. Just deep silence everywhere. Sometimes I felt I was the only person alive on a strange planet. There are really no words to describe it.
What did your work as a liquidator entail?
First, we measured radiation levels and got vegetation samples to see how high the contamination was. Then bulldozers dug holes in the ground and we buried everything -- houses, animals, everything. There were some wild animals that were still alive, and we had to kill them and put them in the holes.
Were any pets left in the houses?
The people had only a few hours to leave, and they weren't allowed to take their dogs or cats with them. The radiation stays in animals' fur and they can't be cleaned, so they had to be abandoned. That's why people were crying when they left. All the animals left behind in the houses were like dried-out mummies. But we found one dog that was still alive.
Where did you find the dog and how did he survive?
We moved into a former kindergarten to use as a laboratory and we found her lying in one of the children's cots there. Her legs were all burned from the radiation and she was half blind. Her eyes were all clouded from the radiation. She was slowly dying.
Were you able to rescue her?
No. Right after we moved in, she disappeared. And this is the amazing part. A month later we found her in the children's ward of the (abandoned) hospital. She was dead. She was lying in a child's bed, the same size bed we found her in the kindergarten. Later we found out that she loved children very much and was always around them.
How did working in the dead zone begin to affect your health?
I started to feel as if I had the flu. I would get a high temperature and start to shiver. What happens during first contact with radiation is that your good flora is depleted and the bad flora starts to flourish. I suddenly wanted to sleep all the time and eat a lot. It was the organism getting all the energy out.
How much radiation were you subjected to?
We were never told. We wore dosimeters which measured radiation and we submitted them to the bosses, but they never gave us the results.
But didn't you realize the danger and want to leave?
Yes, I knew the danger. All sorts of things happened. One colleague stepped into a rainwater pool and the soles of his feet burned off inside his boots. But I felt it was my duty to stay. I was like a firefighter. Imagine if your house was burning and the firemen came and then left because they thought it was too dangerous.
When did you discover the thyroid tumor?
They found it during a routine medical inspection after I had worked there several years. It turned out to be benign. I don't know when it started to develop. I had an operation to remove half the thyroid gland. The tumor grew back, and last year I had the other half removed. I live on (thyroid) hormones now.
Why did you go back to Chernobyl after getting a thyroid tumor?
Right around the time of my operation, the government passed a law saying the liquidators had to work for exactly 4 1/2 years to get our pension and retire. If you left even one day early, you would not get any benefits.
Really? That seems beyond cruel.
It's why the nuclear industry is dangerous. They want to deny the dangers. They kept changing the law about what benefits we'd get because if they admitted how much we were affected, it would look bad for the industry. Now we hardly get any benefits.
Did your health worsen after you finally finished work at Chernobyl?
I was basically disabled at 43. I was having fits similar to epileptic fits. My blood pressure was sky high. It was hard to work for more than six months a year. The doctors didn't know what to do with me. They wanted to put me in a psychiatric ward and call me crazy. Finally they admitted it was because of the radiation.
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c268
115. 2011年3月27日 12:26:46: FfpzhXhxCY
原発について、福島県民やその周辺の方々に同情する。
まず、長年地元選出議員として原発立地やその運営にかかわってきた渡部恒三氏にその反省の弁を。またこれから廃止するのか、その意見を。
つぎに、郷土出身の朝日の星氏にも原発に対するこれまでの言動に反省する点はなかつたのか? それを訊きたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c115
119. 2011年3月27日 12:28:44: zOxErw0skM
小澤です!
信憑性のあるデータを探していろいろふるいに掛けているのですが、
調べた内容書いておきます!
■東日本ハウスは地震前より株がうなぎ登りでインサイダー取引されている。
→調べたらうなぎ登りとはいえませんでした。
確かに若干11日以前に上昇していますが、IRも伴うものもありますし
そもそもこの短期の上げ方はセンスなさ過ぎます。
確かにこの程度の銘柄の場合、仕掛けやすい銘柄と言えますが、
仕込みは出来高急増などバレないように行います。
時間を掛けてゆっくり仕込み、ネタが出たと同時に大量に売り抜けます。
それにしても大地震を仕掛けてまで得られる利益としては少なすぎます。
■韓国は一ヶ月前よりヨウ素材をカナダより緊急に輸入している。
→いくら検索してもこのような資料は見当たりませんでした。
韓国政府が開示している資料でしょうか?
信憑性確保のため見れる場所があれば教えてください!
■地震前に日本の東北に向け空母を派遣させている。
→こちらも資料が見当たりませんでした!
同様に客観的にわかる資料を見て見たいです!
■復興関連銘柄数日前から上昇している件(指摘のあった銘柄のみ)
佐田建設 → 地震前全く上がってません。(3/4を除く)
東洋建設 → 地震前全く上がってません。(3/4を除く)
世紀東急工業 → 地震前全く上がってません。(3/4を除く)
熊谷組 → 地震前全く上がってません。(3/4を除く)
三井住友建設 → 地震前全く上がってません。(3/4を除く)
大末建設 → 地震前全く上がってません。(3/4を除く)
技研興業 → 地震前全く上がってません。
東海リース → 地震前全く上がってません。
3/4だけは「数円程度」上げている銘柄が多いです。
=3/4日のニュース=
中国・国家海洋局の海洋調査船として最大級の「海監50」(排水量3,336トン)が2日に進水したと報じられたことが手掛かり材料に。昨年5月以来の高値水準へと上昇している。
6月に東シナ海を管轄する東海分局に配備される見通しで、中国が領有権を主張する尖閣諸島付近での海洋調査と監視が更に活発になる可能性もあると伝わっており、海洋土木・浚渫大手の低位建設株へと関心が高まり、短期資金の流入が活発化している。
東洋建設(1890)の株価は13時09分現在、2円高の49円。
一時は、52円まで上げ幅を拡大。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/469.html#c119
01. 2011年3月27日 12:28:58: YswsO4cGGQ
政治のせいなら過去の自民党はどうなんだ。
なぜ指摘しないんだ。
こんなものは政治力だとかそれを支持した国民のせいだとか怪しすぎる。
そもそも、自民党と官僚と東大と東電とマスゴミとその利権勢力によって原発は建設されてきた。
人のせいにするなよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/817.html#c1
10. 2011年3月27日 12:29:44: AiUzZY0RYa
どうした「読売」、いよいよ隠し遂せなくなってきてアリバイ作りし始めたか?「大阪読売」、しかも取締役重役職にある辛坊治郎なんぞ使ってだ。
正力松太郎→中曽根康弘→渡部恒雄に連なる、売国CIAエージェントの巣窟「読売」がこんなこと言いだしたってことは、菅政権のあまりの無策どころか、責任逃れに終始する姑息さに、さすがに米国も座視する訳にいかなくなったと見える。
この「読売」報道は、菅政権の頭越しに米国が直接介入する意を受けて、日本国内に向けた事前準備のアナウンスと見ておいた方が良い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/818.html#c10
03. 2011年3月27日 12:30:40: SG8Oxw7fk6
アメリカ国債を売り払って救援・復興に向ければ、、
内需拡大・景気回復まちがいないのになぜ菅政権の誰もそれをしようとしない?
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/314.html#c3
http://kakujoho.net/rokkasho/19chou040317.pdf
3月27日(日) 反原発・銀座デモ・パレード
2011.03.26 Saturday 00:14 日時: 3月27日(日) 集合13:45、出発14:00
集合場所: 銀座の水谷橋公園(中央区銀座1-12-6) ⇒地図
(ホテル西洋銀座・テアトル東京の隣)地下鉄銀座一丁目または京橋駅下車数分)
解散は日比谷公園予定
【主催】
再処理とめたい!首都圏市民のつどい
呼びかけ団体:原水禁国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!
東京(旧称 ストップ・ザ・もんじゅ東京)/大地を守る会/福島老朽原発を考える会/
日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・
ジャパン/原子力資料情報室/たんぽぽ舎
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html
01. 2011年3月27日 12:31:20: E3srEFqnX2
混乱の原因はヒラリー・クリントンの米記者会見でのとんでも発言のようだ。クリントンは確かに冷却材を送ったといった。
一方、米空軍のトップはそんな指示は受けてない、といっていた。
私が調べられることだ。 日本の記者団はなにしてんだ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/822.html#c1
01. 2011年3月27日 12:31:25: iuZAzOOIL2
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110327/t10014927701000.html
2号機 高濃度の放射性物質
3月27日 12時11分
深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたことが分かりました。これは1号機、3号機で検出されたおよそ1000倍の濃度で、東京電力は、原子炉から放射性物質が漏れ出したものとみて、流れ出た経路の特定を急いでいます。
福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場の水から運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかっています。このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、1cc当たり29億ベクレルと、1号機、3号機のおよそ1000倍、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたということです。この中には1cc当たりの濃度で、いずれも放射性の▽ヨウ素134が29億ベクレル、▽ヨウ素131が1300万ベクレル、▽セシウム134とセシウム137共に230万ベクレルなど、原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質が含まれていました。東京電力は1号機、3号機と同じように2号機でも原子炉の核燃料が損傷し、何らかの形で、放射性物質を含んだ水が流れ出たとみて、水の流出経路の特定を急ぐことにしています。一方、福島第一原発では、冷却に海水を利用することで塩がたまって水の流れが悪くなるのを防ぐため、26日までに1号機から3号機の原子炉に注ぐ水が海水から真水に切り替えられましたが、東京電力は、2号機から4号機の使用済み燃料プールについても早ければ27日から、真水の注入を始める予定です。
03. 2011年3月27日 12:32:06: SG8Oxw7fk6
米国債を売る。
というごくごく手近な財源があるではないか。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/310.html#c3
03. 2011年3月27日 12:33:52: SG8Oxw7fk6
米国債を売ればいいのに、、
全部でなくとも1/10でもかなりな資金になるでしょ。
同盟国だからこんな時にNOとは言わないでしょう。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/306.html#c3
01. いわんこっちゃん 2011年3月27日 12:33:54: 413lEnvjfcH4E : Tss4gh3yIE
ごめんなさい。久々の投降なので二重句になりました。ゆるしてちょ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html#c1
07. 2011年3月27日 12:35:30: 1mLfRyzTJw
電通を何とかできないの。
博報堂にがんばらしてもいっしょ?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/639.html#c7
34. 2011年3月27日 12:37:09: zRw2kRxq92
昨日26日CNIC記者会見です
「地震直後既に緊急事態になっていた。関係者は3.11に住民を即避難させなければならなかった。放射能は当初既に炉心から漏れていた、隠し続けている」メディア及び学者も知っていた可能性がある。しかし安全を煽っていた
http://www.ustream.tv/recorded/
*証拠pdfはcnic.jpのhpに。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/754.html#c34
21. 2011年3月27日 12:37:48: woJ5KnCVtg
二階堂の記事はほぼ小説です。投稿されてきたメールや、内部告発を裏取りをせずに、脚色して流すサイトです。最近は空想科学小説ですね。
政治家や高級官僚を君付けで呼んだり、エライ人との交遊関係をアピールしてますが、実態はほぼゼロです。事務局などと言ってますが、実態はマシュマロ殿下(色白肥満体型)と呼ばれる30台前半のパソコン・オタクが一人で記事を書いてます。
阿修羅でまともに議論するレベルのサイトではないです。
〜by 二階堂を取材した大手マスコミの記者
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/743.html#c21
120. 2011年3月27日 12:37:48: zOxErw0skM
小澤です!
続いて質問なのですが・・・
否定ばかりしたいつもりは無いのですが、肯定できない材料は肯定できないわけで・・・
どなたか教えてください!!(ToT)
M 5.2 03/23 深さ10.0km カールスバーグ海嶺
M 4.7 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 4.9 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 5.1 03/22 深さ10.0km 南大西洋中央海嶺
M 4.6 03/21 深さ10.0km レイキャネス海嶺
M 4.9 03/21 深さ10.0km インド洋中央海嶺
M 4.5 03/21 深さ10.0km レイキャネス海嶺
深さ10.0kmが震源地の地震ですが、通常地震の深さの値はコンマ1桁まで
正確に把握できる物なのでしょうか?
世界各地の測定器の制度は一律なのでしょうか?
10km位だから10.0としているとか・・・
世界の地震は1日に何回あるのかわかりませんが、恐らく年間で万単位の地震が観測されているのではないかと思っています。
その中でたまたま深さが10kmの地震が何度か起きたと言うことではないのでしょうか!!??
★逆に考えると、HAARPの発する電磁場による地震は、地下10.0kmの地震を正確に誘発できるのでしょうか?
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/469.html#c120
19. 2011年3月27日 12:40:30: rOLdAxtTeo
このページを各県知事、地方自治体、保健所などに送るべきです。
学校とかも。みなさんで協力しましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/779.html#c19
08. 2011年3月27日 12:46:43: EGaQ73B5yp
【週刊現代\(^o^)/オワタ】編集長だった元木サン、地震核災害さなか東電幹部と中国漫遊
【元木昌彦の「週刊誌スクープ大賞」第83回】
http://www.cyzo.com/2011/03/post_6876.html
(中略) 新聞2紙と週刊誌2誌から電話があり、「日刊サイゾーを読んだが、地震が
起きた日は中国・北京にいて、東京電力のえらいさんと一緒だったというのは本当
なのか」と聞かれた。
こちらもメディアの端っこにいる人間だから、事実関係については話をした。この
旅行は以前から決まっていた日中友好旅行で、われわれは上海、南京、北京と
回ってきたのだが、彼らは北京で合流した。
地震が起こった3月11日、彼らも至急帰国しようとしたのだろうが、成田空港が
封鎖され、関空に行っても新幹線は運休だから東京へ帰る術がなかった。そのため、
翌日早朝の飛行機で帰ってきたようだ。
だが、「文春」によれば、東京電力・清水正孝社長も所用で名古屋にいて、ヘリで
至急帰ろうとしたのだが、空港で止められ、仕方なく防衛省に頼み込んで、夜中に
東京へ戻ったとある。
素人判断だが、原発事故で大事なのは、地震や津波による破損や障害の程度を
把握して、即刻どうするかを決断する「初動」の速さであろう。
日本でもそうだったように、北京でも夜中まで携帯電話は繋がらなかった。瞬時に
判断を下さなければいけないトップの人たちが東京にいなかったことは彼らにとっても
不運だが、日本人にとっても不幸だったということにならなければいいのだが。(以下略)
(文=元木昌彦)
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/639.html#c8
07. 2011年3月27日 12:48:42: Jhy8I0ZnvI
コメント03−06は、チベットや尖閣の問題とは別に、地震災害に対する援助を中国はしていると云いたいのであろうが、詭弁である。
素朴に手を差し伸べてくれる中国人諸君には感謝するが、中国共産党と中国政府及び反日で凝り固まった中国人には、断固抗議する。あなた方は、帝国主義者であり、中国共産党が日本軍を中国から追い出したのではない、蒋介石の軍隊と連合国が日本軍を中国から追い出したのである。
南京大虐殺も尖閣も、ソ連と共産主義が没落した後に、中国共産党がその保身にために捏造したものだ。現在の地球上で、あなたがたほど非道な国家は存在しない。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/762.html#c7
02. 2011年3月27日 12:49:50: Jhy8I0ZnvI
チベットや尖閣の問題とは別に、地震災害に対する援助を中国はしていると云いたいのであろうが、詭弁である。
素朴に手を差し伸べてくれる中国人諸君には感謝するが、中国共産党と中国政府及び反日で凝り固まった中国人には、断固抗議する。あなた方は、帝国主義者であり、中国共産党が日本軍を中国から追い出したのではない、蒋介石の軍隊と連合国が日本軍を中国から追い出したのである。
南京大虐殺も尖閣も、ソ連と共産主義が没落した後に、中国共産党がその保身にために捏造したものだ。現在の地球上で、あなたがたほど非道な国家は存在しない。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/763.html#c2
10. 2011年3月27日 12:51:43: lFDFrKL1uA
>09
阪神のときも、大手新聞は載せなかった。
もともと昭和ヤクザの仕事は地域のまとめ役。用心棒とかも同じ発想だ。
地域によって多種多様だが、山口組は、神戸港の港湾事業がメシの種だった。
労働者どおしのモメゴトを調整したりね。
関係ないソロートには手出ししなかった、昔はね。
なので彼らに用心棒かたぎの血が、いまでもほんの少しは残っているんだ。
そのうえ、アコギに稼いでる負い目がある。社会の裏でいきてる意識だ。
これらの精神構造が、災害にたいして救援の方向に働く。
日ごろのお返し、そんな気分が働く。
実際、阪神では山口組が炊き出しすらやったんだ。
もちろん地方紙以外、マスコミは無視。でも、それでいいんじゃないの、彼ら。
(当時、そのへんで住んでいた者より)
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/722.html#c10
22. 2011年3月27日 12:51:52: FA89fTiIbo
こんなニュースもう古いッテ!!!!!!!!!!!!!!!!
既に日本政府から IAEA ( 国際原子力委員会 ) に挙がってイル報告では、事務局長が来日する以前の段階で、
死亡者 5名
行方不明者 2人 ( コレって、爆発で吹き飛んでソノ後、遺体が見つからないかバラバラってコトか!? )
負傷者 ( 重傷と思われる ) 22
名
って報告されて、外国のメディアは全て視聴者に伝えてるヤナイか!!!!!!!!!!!!!!
知らされてナイのは、日本国民バカリなりって、完全に政府と NHK を筆頭の糞マスゴミ共は日本国民を舐め切ってるッテ事ヤ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
06. 2011年3月27日 12:51:52: Jhy8I0ZnvI
上記コメントは、チベットや尖閣の問題とは別に、地震災害に対する援助を中国はしていると云いたいのであろうが、詭弁である。
素朴に手を差し伸べてくれる中国人諸君には感謝するが、中国共産党と中国政府及び反日で凝り固まった中国人には、断固抗議する。あなた方は、帝国主義者であり、中国共産党が日本軍を中国から追い出したのではない、蒋介石の軍隊と連合国が日本軍を中国から追い出したのである。
南京大虐殺も尖閣も、ソ連と共産主義が没落した後に、中国共産党がその保身にために捏造したものだ。現在の地球上で、あなたがたほど非道な国家は存在しない。
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/764.html#c6
05. 2011年3月27日 12:53:10: RkqVoA6qJQ
>03ご意見に感謝。
電力会社が国や学者(専門家)の支配下、下請けの存在との指摘に
少し驚き、さもあらんと、得心しました。。
新聞情報でご指摘の支配構造があることは知り得ても
それぞれの人物の業績、経歴報道はあるが国家・国民へ忠誠芯まで報じてくれる
マスコミは皆無です。それを議論するのが国会ではないでしょうか>
私は現代社会で核兵器、原子力発電を避けれない問題と愚考します。
原発、原子力潜水艦などを安全に建設、建造でき、運用している国、失敗した国、と日本の現実、国内の電力会社でのちがいに関心を持ちます。
日本は旧ソ連型の国家構造に似てるのでしょうかね?
(極端なはなしかもわかりませんが、日本人の保険好き、高額な自動車保険、生命保険が生命の軽視の根底あるようにおもうのです)
いずれにしても >4さんのご意見を基に考えてみます。
269. 2011年3月27日 12:53:40: lP7e80Pkc2
2号機地下でも高濃度放射線量 タービン建屋のたまり水
2011年3月27日 12時39分
東日本大震災による福島第1原発事故で経済産業省原子力安全・保安院は27日、2号機のタービン建屋地下でたまっていた水は、表面の放射線量が毎時千ミリシーベルト以上だったとの分析結果を明らかにした。24日に作業員3人が被ばくした3号機の同400ミリシーベルトに比べても高い。
4号機のたまり水からも放射性物質が検出されたが、1〜3号機に比べ濃度は低い。
3号機の水からは、半減期が53分と短い放射性ヨウ素が、1立方センチ当たり29億ベクレルという極めて高い濃度で検出された。原子炉から配管を経由してたまったと考えられるという。経産省の西山英彦官房審議官(保安院担当)は「かなり大きい。見たくないようなひどい数字だ」と説明した。
原発の放水口付近で26日に採取した海水からは、法令で定める濃度限度の約1850倍の放射性ヨウ素が検出された。25日の測定では約1250倍で、濃度はさらに上昇した。
東京電力は27日、中央制御室の照明がついていない4号機の点灯や、1〜4号機の使用済み燃料プールへの真水注水に向け、作業を続けた。
プールにはこれまでは海水を入れていたが、塩分による冷却機能低下や機器への悪影響が懸念されるため、真水に切り替える。
1〜4号機のタービン建屋の地下で水がたまり、1〜3号機では高い放射線量が検知された状況を改善するため、1号機で地下に設置したポンプで水をくみ上げ、復水器に回収する作業を進めた。2号機の水も復水器にためる方向で準備。3、4号機は回収方法を検討している。
1〜3号機の原子炉への真水の注入は、現在の消防ポンプから外部電源による電動ポンプに切り替える。消防ポンプは現場で燃料の補充が必要だったが、切り替え後は作業の手間や被ばくを減らせる。 (共同)
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c269
02. 2011年3月27日 12:53:52: EGaQ73B5yp
ロシアの科学者「お前ら放射能被害を甘く見過ぎ。MOX燃料からプルトニウムが出たら人が住めなくなる」
1 名前:名無しさん@涙目です。(catv?) 2011/03/27(日) 05:09:02.72 ID:W/01AvvH0 ?PLT(20000) ポイント特典
旧ソ連で1986年に起きたチェルノブイリ原発事故について、人や環境に及ぼす影響
を調べているロシアの科学者アレクセイ・ヤブロコフ博士が25日、ワシントンで記者
会見し、福島第1原発事故の状況に強い懸念を示した。博士の発言要旨は次の通り。
チェルノブイリ事故の放射性降下物は計約5千万キュリーだが、福島第1原発は今の
ところ私の知る限り約200万キュリーで格段に少ない。チェルノブイリは爆発とともに
何日も核燃料が燃え続けたが、福島ではそういう事態はなく状況は明らかに違う。
だが、福島第1はチェルノブイリより人口密集地に位置し、200キロの距離に人口3
千万人の巨大首都圏がある。さらに、福島第1の3号機はプルトニウム・ウラン混合酸化
物(MOX)燃料を使ったプルサーマル発電だ。もしここからプルトニウムが大量に放出
される事態となれば、極めて甚大な被害が生じる。除去は不可能で、人が住めない土地が
生まれる。それを大変懸念している。
チェルノブイリ事故の最終的な死者の推定について、国際原子力機関(IAEA)は
「最大9千人」としているが、ばかげている。私の調査では100万人近くになり、放射
能の影響は7世代に及ぶ。
セシウムやプルトニウムなどは年に1−3センチずつ土壌に入り込み、食物の根がそれ
を吸い上げ、大気に再び放出する。例えば、チェルノブイリの影響を受けたスウェーデン
のヘラジカから昨年、検出された放射性物質の量は20年前と同じレベルだった。
そういう事実を知るべきだ。
日本政府は、国民に対し放射能被害を過小評価している。「健康に直ちに影響はない」
という言い方はおかしい。直ちにではないが、影響はあるということだからだ。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/233873
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html#c2
03. 2011年3月27日 12:55:13: E3srEFqnX2
銀座か。
宇宙服とか用意してくれるのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html#c3
04. いわんこっちゃん 2011年3月27日 12:55:55: 413lEnvjfcH4E : Tss4gh3yIE
出かけて行って叫びたい気もするけど、行くと何時も労組とか宗教団体とか政党とか何かがらみの旗振り集団ばっかでアタシみたいにメジャーな非正規労働で町内会員でPTAで つまり本当の無所属はつるまないから徒労に終わるのよね。
デモって。
どうしよう反対ののろしは上げたいし、原発は命がけだからやめてほしいし、、、、
出来れば東電に生存に不安で危険な方法で金儲けしてる損害賠償請求をそれぞれの立場でやれればいいかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html#c4
01. 2011年3月27日 12:55:56: N0ecmP8qLE
プルトニウムの毒性は,経口よりも呼吸による肺への蓄積と肺から血管を経る全身的な放射線性毒性が問題にされるべきなのでは?
口から入ったプルトニウムは,消化管粘膜などを損傷しつつも早期に排泄されてしまうだろうが,肺に蓄積したプルトニウムは気管支の絨毛による排泄機能を待つしかないから,排泄されにくい。
また,肺から血管に入った血中のプルトニウムは,腎臓に行く前に全身を巡るから(一定時間蓄積される部位もあるかもしれない。肝臓とか,骨とか),その間放射線を出し続けるわけで,損傷されるのは消化管ばかりとは限らない。
重金属としての化学的毒性についてはよくわからない(調べてない)が,鉛程度の毒性はあるかもしれない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/825.html#c1
116. 2011年3月27日 12:57:07: 1KAdR7qHTU
裁判を起こして有罪にしなければ
意味無いだろう
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c116
20. 2011年3月27日 12:58:01: IUQjRdjaEI
ヨウ素とセシウムだけではなく、ウラン、プルトニウムの測定結果も一刻も早く公表すべきでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/779.html#c20
270. 2011年3月27日 12:58:05: lP7e80Pkc2
2号機水たまりの放射性ヨウ素、通常冷却水の1千万倍 2011年3月27日12時37分
経済産業省原子力安全・保安院は27日、福島第一原子力発電所2号機のタービン建屋内の水たまりの表面で、毎時1000ミリシーベルト以上の強い放射線量が計測されたと発表した。水に含まれるヨウ素134の放射能の強さは29億ベクレルで、通常の原子炉内の冷却水が持つ放射能の1千万倍にあたる。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103270087.html
海水中のヨウ素、1850.5倍に上昇 福島第一原発 2011年3月27日12時4分
原子力安全・保安院は27日午前、東京電力が26日午後2時半に福島第一原発付近で採取した海水から、安全基準の1850.5倍の濃度にあたる放射性ヨウ素が検出された、と発表した。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103270082.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c270
271. 2011年3月27日 12:59:15: lP7e80Pkc2
「この防護服で大丈夫?」 放射性物質広がり作業員不安 3月27日12時0分
被曝(ひばく)事故で東電の安全管理体制が不安視されている中、福島第一原発で復旧を進める作業員たちが「自分が身につけている防護服が、その場の放射線量に合ったものなのか自信がもてない」と訴えていることが、東電関係者の話で分かった。「高いレベルの防護服が不足しているのではないか」との疑問を述べる東電協力企業の社員もいるという。
東電によると、原発内は放射能汚染の危険性に応じて、低い「A」から高い「C」まで3段階に分かれており、作業員は各区域に応じた防護服を着用することになっている。
復旧作業でも、最も危険性が高い屋内の「C区域」で作業をする場合は、Cレベルの防護服を着用している。ただ、現在の敷地内は相次ぐ事故で放射性物質が広がり、原子炉建屋などの内部だけではなく、通常は安全とされている屋外や関連施設も危険な状態になっているという。混乱する現場で放射線の状態の事前チェックが行き届かない状態も続いている。作業員らは線量計を身につけているが、「この場所でもCレベルの防護服を着るべきではないか」「本当に大丈夫なのか」と疑問を感じながら、作業を進めている人が多いという。
C区域の防護服は、放射線管理区域専用のももひきのような下着と靴下をはき、その上にグレーにオレンジが入った化学繊維の服を着る。さらに「特殊保護衣」という使い捨ての紙製のカッパ(白色)か、完全防水性のビニール製のカッパ(黄色)のどちらかを状況に応じて重ね着する。マスクは、空気中の放射性ヨウ素を吸い込まないため、フィルターにヨウ素を吸着する活性炭が入ったもので顔全体を覆う。酸素が薄い場所などでの作業では、酸素ボンベを背負って入ることもある。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103260462.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c271
03. 2011年3月27日 13:00:26: Jhy8I0ZnvI
コメント02へ: この記事が偏見という証拠は何か?
チベットやウイグル、尖閣で起きていることは、どう説明するのかね?
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/728.html#c3
272. 2011年3月27日 13:01:12: lP7e80Pkc2
被曝限度量の緩和提案 国際放射線防護委、移住回避促す 3月26日19時41分
国際放射線防護委員会(ICRP)は、原発事故などが起きた後に周辺に住む人の年間被曝(ひばく)限度量は、2007年の勧告に基づき、1〜20ミリシーベルトの範囲が妥当とする声明を発表した。日本の現在の基準は、一律に1ミリシーベルト。福島第一原発事故の影響が収まっても、放射能汚染は続く可能性があると指摘し、汚染地域の住民が移住しなくてもいいよう、日本政府に配慮を求めた形だ。
ICRPは専門家の立場から、放射線防護に関する勧告を行う組織。声明は、21日付で発表された。
07年の勧告では、一般の人が年間浴びてもいい放射線量を三つの範囲で設定。緊急時は20〜100ミリシーベルト、緊急事故後の復旧時は1〜20ミリシーベルト、平常時は1ミリシーベルト以下とした。
今回の声明はこの勧告を紹介したもので、原発事故の影響を受けた地域に住民が住み続ける場合は、1〜20ミリシーベルトの範囲内で検討するという考え方を紹介した。この地域も、長期的には1ミリシーベルト以下にすることが目標だとした。
ICRPは通常、各国の個別事例については言及しない。しかし今回は、「日本で起きた悲劇的な出来事に、深くお悔やみ申し上げます」と述べる異例の内容となった。
福島県南相馬市の25〜26日にかけての1日の放射線量は計0.028ミリシーベルト。1ミリシーベルトを基準とすると、約1カ月で超えてしまう。現在の線量が続くと仮定すると、年間総量は約10ミリシーベルトのため、20ミリまで引き上げた場合は、移住の必要はなくなる。一般的に放射線の被曝量が100ミリシーベルト以下なら、健康への影響は心配ないとされている。
日本アイソトープ協会の佐々木康人常務理事は「ICRPの基準はもともと、余裕を持って設定している。日本の基準はさらに、厳しめの数値を取っている。1〜20ミリシーベルトという数字なら、健康に全く影響はない」と話している。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103260337.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c272
01. 2011年3月27日 13:02:26: lqOPOFnyLE
そんなに経済競争が大事か。そして勝つことが。人間として、生きているものとして、なにが大事か。もう一度考え直しててみたら、いかがかな。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/312.html#c1
273. 2011年3月27日 13:04:31: lP7e80Pkc2
イスラエルが医療団約60人派遣 外国からは初 3.27 09:58
(26日、イスラエル南部のネバティム空軍基地で、日本への出発前に放射線検査を受ける緊急医療チームの兵士ら)(AP)
東日本大震災の被災者の治療を目的としたイスラエル緊急医療チームが26日夜、特別機で同国を出発した。日本外務省によると、震災被災地に外国政府が医療支援団を派遣するのは初めて。医師や看護師、薬剤師、通訳を含め約60人で、宮城県栗原市を拠点に、津波で被害を受けた同県南三陸町に仮設診療所を開設する。
被災地では医療従事者や医薬品の不足に加え、インフルエンザやノロウイルスなどの感染症拡大が懸念されており、そうした苦境を打開する一助となりそうだ。
イスラエル軍によると、医師は内科や耳鼻科、小児科、婦人科などで、軍の部隊として編成された。
また、計数十トンの医療機器や医薬品のほか、防寒着1万着や毛布6千枚、手袋約8300組、携帯トイレ150セットなども別途発送した。 (共同)
01. 2011年3月27日 13:04:53: zMFx1zR6og
石川迪夫,この人間は,20年前,朝まで生テレビで,広瀬隆や槌田敦などの反原発の論客を小バカにし,安全論を巻き散らしていた。
事態は反原発論者の言うとおりに推移している。彼らは東京で,現在も少ない情報を必死で集め,情報を発信している。
絶対に事故を起こさない,とデタラメを言っていた人間は,ワシントンから高みの見物である。なんてことだ。
05. 2011年3月27日 13:05:11: E2rq3fZaZ1
>04さん、大丈夫ですよ。私も全く同じような小市民ですが、今向かってます。精一杯叫んできます。とりあえず今はそれしか出来ないから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html#c5
2号機 高濃度の放射性物質 3月27日 12時11分 (NHKニュース)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110327/t10014927701000.html
深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたことが分かりました。これは1号機、3号機で検出されたおよそ1000倍の濃度で、東京電力は、原子炉から放射性物質が漏れ出したものとみて、流れ出た経路の特定を急いでいます。
福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場の水から運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかっています。このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、1cc当たり29億ベクレルと、1号機、3号機のおよそ1000倍、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたということです。この中には1cc当たりの濃度で、いずれも放射性の▽ヨウ素134が29億ベクレル、▽ヨウ素131が1300万ベクレル、▽セシウム134とセシウム137共に230万ベクレルなど、原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質が含まれていました。東京電力は1号機、3号機と同じように2号機でも原子炉の核燃料が損傷し、何らかの形で、放射性物質を含んだ水が流れ出たとみて、水の流出経路の特定を急ぐことにしています。一方、福島第一原発では、冷却に海水を利用することで塩がたまって水の流れが悪くなるのを防ぐため、26日までに1号機から3号機の原子炉に注ぐ水が海水から真水に切り替えられましたが、東京電力は、2号機から4号機の使用済み燃料プールについても早ければ27日から、真水の注入を始める予定です。
2号機のたまり水、放射線量「かなり大きな値」(yomiuri online)
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110327-OYT1T00269.htm
経済産業省原子力安全・保安院は27日午前、記者会見し、福島第一原発2号機のタービン建屋の地下にたまった水を26日に採取した結果、水表面の放射線量は1時間当たり1000ミリ・シーベルト以上にのぼったことを明らかにした。
一般人の年間許容量の1ミリ・シーベルトを大幅に上回ることなどから、「かなり大きな値だ」と指摘。放射性物質が漏れ出した経路については「原子炉からの可能性が高い」との見方を改めて示し、分析を急ぐ意向を示した。
また、同原発の放水口付近で26日午後2時30分に摂取した海水から、原子炉等規制法で定める濃度基準の約1850倍の放射性ヨウ素131が検出されたことも明らかにした。
放水口付近の放射性ヨウ素の濃度は、25日の採取時の約1250倍から増えており、「炉内から継続的に流れ出ている可能性がある」と述べた。ただ、海水中で「相当拡散、希釈されるので、健康上の心配をする必要はないと考える」とした。
(2011年3月27日12時16分 読売新聞)
コメント:
讀賣の記事より、NHKの記事のデータが具体的で、インパクトが強い。原発については、ますます、不安が強くなる。政府や東電に対しては大きな不満があり、爆発しそうである。
ニューロドクター乱夢随想録 http://marugametorao.wordpress.com/
274. 2011年3月27日 13:06:28: lP7e80Pkc2
2号機 高濃度の放射性物質
深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたことが分かりました。
これは1号機、3号機で検出されたおよそ1000倍の濃度で、東京電力は、原子炉から放射性物質が漏れ出したものとみて、流れ出た経路の特定を急いでいます。
福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場の水から運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。
その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかっています。
このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、1cc当たり29億ベクレルと、1号機、3号機のおよそ1000倍、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という高い濃度の放射性物質が検出されたということです。
この中には1cc当たりの濃度で、いずれも放射性の
▽ヨウ素134が29億ベクレル、
▽ヨウ素131が1300万ベクレル、
▽セシウム134とセシウム137共に230万ベクレルなど、
原子炉内で核分裂した際に発生する放射性物質が含まれていました。
東京電力は1号機、3号機と同じように2号機でも原子炉の核燃料が損傷し、何らかの形で、放射性物質を含んだ水が流れ出たとみて、水の流出経路の特定を急ぐことにしています。
一方、福島第一原発では、冷却に海水を利用することで塩がたまって水の流れが悪くなるのを防ぐため、26日までに1号機から3号機の原子炉に注ぐ水が海水から真水に切り替えられましたが、東京電力は、2号機から4号機の使用済み燃料プールについても早ければ27日から、真水の注入を始める予定です。
3月27日 12:14更新
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/index.html
06. 2011年3月27日 13:07:34: uKFoqoJusE
トホホ…「保安院」が逃げてた!
爆発事故が起きた福島第1原発に常駐していた保安院の職員7人が、
地震発生後約1週間、現場から約60キロ離れた山向こうの福島県庁に“避難”していたことが分かった。
未曾有の危機にある原発の現場に1人も職員を置かずに、どうやって保安を担っていたのか。
「保安院は不安院だ」。いらだちの声も上がっている。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110323/dms1103231151000-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/759.html#c6
10. 2011年3月27日 13:07:35: uWv1NgKmsS
TVでは、真水注入で安定してきたとの報道だが?
みんなウソだなんて信じられない。
避難しなければならないのか、自分のことは自分で決めるしかないな?
被災者に、関係者は皆殺されるようになるんじゃないか、明日から未曾有の不況になるし この不満は確実に権力者側に向けられる、多勢ムゼイだな、一揆状態になる。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c10
<「電源喪失 想定できぬ」 保安院・安全委 両トップ、過去に>朝日H23.3.26
(原発の)非常用を含めた電源喪失の事態について、原子力安全・保安院と原子力安全委員会の両トップが過去に、「そうした事態は想定できない」との趣旨の考えを明らかにしていたことがわかった。
(2006年10月、衆議院内閣委員会で)当時の鈴木篤之・原子力安全委員長(現・日本原子力研究開発機構理事長)は「日本の(原発)の場合は同じ敷地内に複数のプラントがあることが多いので、他のプラントと融通するなどの、非常に多角的な対応を事業者に求めている」と説明した。
また(10年5月、経済産業委員会で)原子力安全・保安院の寺崎信昭院長は、理論上は炉心溶融もあり得るとしつつ、「そういうことはあり得ないだろうというぐらいまでの安全設計をしている」と述べ、可能性を否定していた。寺崎氏は現在も、安全を確保する保安院トップとして福島第一原発の事態収束に向け指揮を執る立場だ。
一方、現在の原子力安全委委員長の斑目春樹氏は、東大教授だった当時の07年2月、中部電力の浜岡原発をめぐる訴訟で中電側の証人として出廷。原発内の非常用電源がすべてダウンすることは想定していないのかと問われ、「割り切りだ」と話していた。
斑目氏は10年4月に、参院の予算委員会で「割り切り方が正しくなかった」と答弁している。(3月23日、事故後初の記者会見では)「非常に懸念している」と語り、「想像よりも、どんどん先にいっちゃっている」と認めた。(中井大助)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/833.html
275. 2011年3月27日 13:09:29: lP7e80Pkc2
<東日本大震災>地震計ダウン 観測網崩壊
毎日新聞 3月27日(日)13時0分配信
東日本大震災後に出された緊急地震速報で、地震の規模や震源地を誤るケースが多発している。原因の一つは、震災で使えなくなった地震計があることだ。使えない津波計も多く、今、大きな地震や津波があっても、震度や津波の高さが分からない地点もある。観測網の崩壊を防ぐ手だてはなかったのか。【飯田和樹】
「停電、通信回線途絶、物理的なダメージの3通りが考えられる」。気象庁地震火山部管理課は被災地の地震計や震度計、津波計からのデータが途絶えた理由を説明する。
データダウンした地点数が最大だったのは大震災から約24時間後の12日午後2時ごろ。震度だけでなく地震波形なども観測して緊急地震速報の発表に活用する「地震計」は東北26地点中19地点、「震度計」は同88地点中48地点がダウンした。津波計は全国183地点中31地点のデータが入手できなくなった。
26日午前9時現在でも、地震計2地点、震度計8地点、津波計19地点が復旧していない。「いまだに復旧の見通しが立たないものもある」という。
気象庁が現地を調査すると、青森県八戸市や岩手県宮古市の津波観測点は建物や装置ごと津波に破壊されていた。大震災時に震度5強を観測した千葉県香取市の震度観測点は、震度計を設置した小屋が地盤の変形で大きく傾き、正確なデータが取れなくなっていた。
データダウンの弊害は少なくない。大震災後、緊急地震速報の発表基準となる最大震度5弱以上の揺れ(速報値)を観測したにもかかわらず、緊急地震速報が発表されなかったケースが5回あった。一方で、速報を42回出したのに震度3以下だったケースが17回あり、うち2回は揺れが観測されなかった。
同庁の内藤宏人・即時地震情報調整官は「データダウンの影響で、被害が出るレベルの地震が起こりやすい地域ほど、速報が出せなくなった」という。震源の位置や地震の規模を間違え、出さなくてもいい地域に出すケースも多く、内藤調整官は「『速報が出たのに揺れないのはなぜだ』などの問い合わせの電話が1日数十件あった」と話す。
現地の被害状況を正確に把握できない状況にも陥った。津波の最大波のデータはいまだに得られない。地震から3日後には、津波発生の虚報が流れたことがあったが、同庁は潮位確認を外部に頼るほかなかった。
◇「阪神」「中越」でも問題化
今回の事態は、マグニチュード(M)9という想定外の地震が引き起こした。だが、震度計については想定外とばかりはいえない。95年の阪神大震災だけでなく、04年の新潟県中越地震でも、停電や通信回線の途絶を理由に震度データが伝送できない事案が複数発生し、問題化していたためだ。
総務省消防庁は中越地震後、「次世代震度情報ネットワークのあり方検討会」の最終報告書をまとめた。報告書には、震度計に望まれる機能とともに新潟県中越地震などの反省を踏まえ▽大規模地震時に震度データ伝送の確実性向上のため、衛星系回線と地上系回線による多重化の速やかな実施▽全ての設備・機器において停電時における電源確保を確実なものにする−−ことなどが盛り込まれた。
しかし、気象庁は阪神大震災直後に衛星系回線との多重化を進めたが、実施したのは都市部を中心とした284地点のみ。非常用バッテリーは全地点で整備済みだが、機能するのは停電後わずか1日程度だ。
同庁管理課の橋本勲調査官は「理想は全地点の回線多重化だが、これまで優先度が低く、予算要望もしなかった。バッテリーの問題も、ここまでの停電長期化は考えなかった」と話す。
津波計や地震計も、技術的には回線の多重化は難しくない。橋本調査官は「どのデータも現地の状況を知ったり、2次被害を防ぐため重要。今回は最初に各地の震度の情報を出せたという点は、阪神や(震度7の発表が遅れた)中越の教訓を生かせた部分。ただ、現状ではいけないと考えている」と説明する。観測データを気象庁に送る回線の多重化や、観測機器の非常用バッテリーの容量強化を検討するという。
防災システム研究所の山村武彦所長は「観測機器のバックアップ体制を敷くのに、それほど費用がかかるとは思えない。今回のことを想定外という言葉でごまかしてはいけない。防災に関する予算の優先順位を見直すべきだ」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000019-mai-soci
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c275
64. 2011年3月27日 13:10:33: z5uQPVPWWg
共産党の小池氏を都知事にしてみるのはどうですか?
共産党のいいところ悪いところ、実際のところを知るいい機会になるのでは・・・
以前、石原慎太郎の対抗馬として、不破氏が立候補したらどうだと思ったことがあります。残念ながらされませんでしたが。負けると予想されても政治家として死力を尽くす、そういう人を応援します。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/218.html#c64
07. 2011年3月27日 13:11:45: YxHvdjpBTI
マスコミは、節電する必要がないことを知っているんです。
もし、本当に節電する必要があるなら、すでに実施しているはずです。
そもそも、電力が供給されなければ、放送なんかできません。
たぶん、読売の渡辺さんもしっているのでしょう。それでなければ、プロ野球の開催に、あれだけ固執しないでしょう。
電力が供給されなければ、東京ドームは機能しません。
東京ドームでナイターを希望したのは、彼にとって当たり前の事実だからでしょう。
菅政権がさわいだのは、嘘がばれるから。
ただそれだけ。
テレビが深夜まで放送を継続しているのは、AC広告をいっぱい流して、ACから広告料を流してもらうアリバイ作りです。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/669.html#c7
117. 2011年3月27日 13:12:49: WRTEJ2eeYY
全国の雨の削除前
http://housyanou.com/picture/image/19203555.jpg
削除後
http://atmc.jp/ame/
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c117
13. 2011年3月27日 13:14:56: Zc4LsHROVM
日テレ、フジテレビのレポータ−を出せ。被災者にインタビュウさせろ。どんな偽善的態度をとるか、皆で観察しよう。それが出来なければ解雇しろ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/655.html#c13
276. 2011年3月27日 13:15:27: lP7e80Pkc2
日本地図;原発と震源域、活断層図の画像
http://ameblo.jp/datsugenpatsu1208/image-10842513526-11127737680.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c276
07. 2011年3月27日 13:16:04: mWHkI440DA
どうでも良いんですが、どこを見てもHAARPを物理学的にとか、なんかの研究結果を出して地震を起こしてるという根拠を示してる人がひとりも居ないんだよね・・・
またHutchison効果というのも素人学者の研究であり、それがインチキであるという噂もあるのでそれを事実であるという証明から始めないと、デマである可能性の高さすら否定できない事になると思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/296.html#c7
02. 2011年3月27日 13:16:41: Gn4hp0NK0k
いよいよ総員退避も、現実のものになりつつあるのか?
その後どうなるかは、神のみぞ知る。
(もうこうなってはほとんど意味のないことだが、タービン建屋の高濃度汚染水の原因は、注入した海水中の塩素か酸素あるいはその相乗による、主蒸気配管に付帯する計測器用ノズルか小配管の腐食割れでは?)
蛇足:昼のNHKニュースで、東大大学院の関なんとか言う教授が、「どこから漏れているか、まず確認することが重要」と、ほざいていた。できると思うなら、自分で現場に行って確認するか、どうやって確認したらいいか指導して来い!
どうしようもない専門バカだ!
11. 2011年3月27日 13:17:31: gFzoUKlGCs
>10
単にヤクザ風の人、ではなく、明確に山口組だったんですか?
どんな様子でした?
私も兵庫県民ですが灘区って独特な雰囲気ですね。
こぎれいでおしゃれな町並みなのに、通行人のおじいさんがヤクザっぽい。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/722.html#c11
23. 2011年3月27日 13:19:24: zRw2kRxq92
昨日26日CNIC記者会見です
「3.11地震直後既に原発の常識上緊急事態になっていた。炉心損傷による放射能漏れ。原発管理上関係者は3.11には住民を定めた距離に即緊急避難させなければならなかった。いまだ隠し続けている。」一号炉の作業員の被ばくにより発覚し始めたようだ。東電は記者会見で、いまごろその事を匂わす言い方をし始めた。
メディア及び学者も知っていた可能性がある。しかし安全を煽っていた。
http://www.ustream.tv/recorded/
*証拠pdfはcnic.jpのhpに。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/743.html#c23
11. 2011年3月27日 13:21:57: SmV8demtbA
>放射線は ただの電磁波
プルトニウムが放出する放射線はγ線(電磁波)ではなくα線(高エネルギーヘリウム)ね。
γ線より透過力は弱いけど、体内に入ると超有毒なのは確か。
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c11
04. 2011年3月27日 13:22:19: UfWHcAF5ys
2号機の下部で水素爆発が起こっていたというのはホントですかね?
まとめ
(1)第一原発1号機の公開されたデータから、原子炉内の配管は既に破断されており、世界初の冷却剤喪失事故が発生している可能性がある。これによって、タービン建屋に大量の放射線を含んだ水たまりがあったり、早期に水素爆発が発生したことの説明がつく。
東電はこの事実を知っているにもかかわらず、全く公表していない。
(2)水素爆発が発生したのは、格納容器の上部にある蓋(フランジ)部分が圧力によって隙間が生じ、破断した配管から漏れた水素がその隙間を通り、建屋上部にたまって爆発したものである(御用学者の説明と違う)。
(3)2−4号機についても原子炉内の配管は破断しているだろう。
(4)2号機の原子炉建屋の上部は破壊されてないが、格納容器の下部で水素爆発が生じている。
(5)冷却剤喪失(配管破断)によって、圧力容器内にいくら海水を入れても抜けている状態なので、核燃料が溶融して圧力容器を底抜けして、格納容器を通るメルトダウンのおそれがある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/816.html#c4
12. 2011年3月27日 13:24:31: pEgCpfCxXY
一言いいたいとすれば、
東海村JCOでの臨界事故の事例にあっては、通常、一般的に原発で用いる燃料、
ウラン濃度5パーセントの溶液が、あの事故では受注案件から濃度18.8パーセント
の溶液でバケツをもちいて作業していたんです。
臨界はおきないとか、核爆発は起きないとかいわれる人たちはたぶん、
そういう一般論での一般的想定のもとで計算し、起きないであろうといわれています。けれども、事故においては、しばしば、一般的じゃない条件の積み重ねの末に
破滅的な事故が生じています。それゆえ、今最も気になるのが、
実際にどういうウラン濃度、プルトニウム濃度の燃料棒が、
どのように置かれ、どのような距離を持ってどのくらいあったか、ということ、
水素爆発によってどうなったと現場サイドは推測しているか、ということで、
一般論での推測を超えた現実を認識しうる情報の公開が東京電力につよく要求されています。情報公開なしに、これこれは起きるはずがない、などといってしまうのも、情報隠蔽と同じくらい、現在の我々には危険だと思います。
もしかすると、高濃度の燃料が、利益と効率化のために、比較的乱暴な形で
使用されていたかもしれず、現場はそれを隠蔽しなくてはならないかも
しれないんで、場合によっては臨界から再臨界の連鎖とか、ごく希に核爆発すら
起こりうる可能性だってゼロではない、かもしれません。
いずれにせよ、東京電力による情報公開、事故現場(付近)の中継が待たれます。
一般論のみに基づく断言ほど、現在に取り、危険なものはないはずなんです。
その断言は、実際には適切で迅速な応急措置を遅らせるものになりえますから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/820.html#c12
01. 2011年3月27日 13:24:40: i4MIoNeeRo
どの号機がましか、なんて話もあったけど、少なくとも1号から4号までは、どれとも言えないんだね。つまり一個だけでも大変な事態なのに、その×4の危険性・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/832.html#c1
02. 2011年3月27日 13:26:11: EGaQ73B5yp
】【原発】「終結には程遠い」IAEA事務局長
1 名前:名無しさん@涙目です。(静岡県) 2011/03/27(日) 13:02:12.88 ID:OXnfuEBm0● ?2BP(111)
IAEA事務局長:福島原発危機、「終結には程遠い状況」−NYT紙
3月27日(ブルームバーグ):国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長は26日、米ニューヨーク・タイムズ紙とのインタビューで、大震災で被害を受けた東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「終結には程遠い状況」だとの認識を示した。
同事務局長はその中で、これまでの措置は一時的なものにすぎず、同原発の被害状況を考慮すれば、原発の緊急事態は今後数週間あるいは数カ月続く可能性があると同紙に述べた。
同紙によると、天野事務局長はまた、原子炉への海水注入作業が成功したかどうかははっきりしないとした上で、「冷却システムが回復しない限り、温度は上昇し、新たな放射線漏れの恐れが高まると付け加えた。
更新日時: 2011/03/27 12:12 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=aSnKV7wxDcwg
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/829.html#c2
03. 2011年3月27日 13:27:59: Gn4hp0NK0k
もうすぐ(といっても、1時間後か1週間後かは分からないが)1〜4号機周辺には誰も近づけなくなりそう。
そうなれば、冷却も水蒸気放出も何もできなくなる。これが直近に考えられる最大の危機。後のことは分からない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/826.html#c3
277. 2011年3月27日 13:28:17: lP7e80Pkc2
放射線リスク欧州委員会(ECCR)によるリスク評価
ECRR Risk Model and radiation from Fukushima
Chris Busby
Scientific Secretary
European Committee on Radiation Risk
March 19th 2011
02. 2011年3月27日 13:34:00: 3ZQ7N1djbk
生活保護費を貰うだけ貰ってトンズラした中国人は、二度と入国させないこと。
再入国の条件を厳しくすべきだろう。
01. 2011年3月27日 13:35:40: 3ZQ7N1djbk
凄い。
鬼のようだな。
さすがは東京電力。
24. 2011年3月27日 13:37:55: 9RhgGiBFu2
小規模な人工地震は地下の調査で頻繁に行われています。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/723.html#c24
03. 2011年3月27日 13:38:56: iuZAzOOIL2
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210327006.html
【原発】3号機たまり水のプルトニウム調査せず(03/27 11:52)
福島第一原発のタービン建屋内の「たまり水」について、原子力安全・保安院は、深刻な放射線障害を引き起こす可能性がある「プルトニウム」が含まれているかどうかを調べていないことを明らかにしました。
プルトニウム239は、ウラン燃料棒が燃焼した後の使用済み核燃料や3号機で行われているプルサーマル発電の燃料棒に含まれている放射性物質です。半減期が約2万4000年と長く、がんなどの深刻な放射線障害を引き起こす可能性があります。1号機から3号機のたまり水は、原子炉から漏れたという見方が強く、たまり水からプルトニウムが検出された場合は、原子炉内の燃料棒が激しく損傷していることを示すことになります。原子力安全・保安院は、これまで必要性が薄いとして調査していませんでしたが、今後の状況次第で調査する考えを示しました。
撮影:陸上自衛隊
13. 2011年3月27日 13:39:30: Et1vhJ5rpg
こんなに巨額の寄付があるのに、
何故、多くの避難者が寒さで凍死しなければならないのでしょうか?
本当に有効に使われているのですか?
それとも、解決能力がない人材劣化ですか?
米国からの冷却材を断った政府と東電ですが、
地震王国の日本なのに冷却材さえ備蓄していなかったのですから、
もう人材劣化としかいいようがない。
25. 2011年3月27日 13:40:33: z5uQPVPWWg
運動の中心になる方を尊敬します。下働きのほうがよほど精神的に楽ですから。
あえて大きな行動に打って出た壇氏への批判は、運動の中心に位置する人に必ずついてまわるものだと理解しています。誤解や不審に対し誠意を尽くして答えてゆくなかで信頼を醸成してゆくなら、工作員(誹謗中傷ばかりで、なかみが殆どない投稿をする人のことか?)が割って入っても自ずとそれと分かるのではないでしょうか。
インターネットで情報を共有し同じ問題意識を持つ人たちがつながっていく世紀の実験が成功することを願っています。
顔、風情はごまかせませんね。国会前で抗議演説をされていた藤島氏、その場面をネットで見、声を聞いて、この方はニセモノではないと思いました。
278. 2011年3月27日 13:40:46: lP7e80Pkc2
【原発】3号機たまり水のプルトニウム調査せず
ANNニュース(03/27 11:52)
福島第一原発のタービン建屋内の「たまり水」について、原子力安全・保安院は、深刻な放射線障害を引き起こす可能性がある「プルトニウム」が含まれているかどうかを調べていないことを明らかにしました。
プルトニウム239は、ウラン燃料棒が燃焼した後の使用済み核燃料や3号機で行われているプルサーマル発電の燃料棒に含まれている放射性物質です。半減期が約2万4000年と長く、がんなどの深刻な放射線障害を引き起こす可能性があります。1号機から3号機のたまり水は、原子炉から漏れたという見方が強く、たまり水からプルトニウムが検出された場合は、原子炉内の燃料棒が激しく損傷していることを示すことになります。原子力安全・保安院は、これまで必要性が薄いとして調査していませんでしたが、今後の状況次第で調査する考えを示しました。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210327006.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c278
118. 2011年3月27日 13:41:53: 3lT2METY2c
IAEAは原発推進派。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c118
06. 2011年3月27日 13:44:13: IAmpYJGiCI
あまり報道されてないのですが、東京都が計測データを公表していることを知りました。
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/whats-new/measurement.html
ヨウ素131に関して言うと、15日10時に241Bq/m3と異常な値が出ており、その前後も高くなっています。
その数時間乳児、小児が外にいたという事を想像すると、その短期間でも甲状腺ガンになる確率が高くなると推測すると、チェルノブイリの患者数を軽く上回るかもしれません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/697.html#c6
04. 2011年3月27日 13:45:11: yHLpjBGyZo
03お前が説明しろクズネトウヨ
日本人(大日本帝国は崩壊した)の親がガキを放り投げて満州から逃げたから残留孤児問題がある。
オレの近くに住んでるジジイは逃げるときにテメェの女房、子供の頭をピストルで打ち抜いたって時々話してた。話す相手が必要なんだと思って黙って聞いてた。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/728.html#c4
25. 2011年3月27日 13:46:51: 3ZQ7N1djbk
地震兵器はスカラー電磁波なるものを使っているということですね。
スカラー電磁波(ウィキより)
「実証されていないため、疑似科学の範疇に分類されている。
2003年に白装束集団として話題を集めたパナウェーブ研究所は、共産ゲリラがスカラー電磁波を発していると主張し、これを遮断するためとして、白い綿布をまとった。
影の政府は、UFOのコンタクティやUFOについて本当のことを書いているジャーナリストや科学者たちをスカラー電磁波を使った武器で遠隔的に殺しているとの説[1]がある。 」
どういうものかやくわかるね。
お笑いもいいところ。
04. 2011年3月27日 13:50:17: yHLpjBGyZo
風評ってあつかましい事いうなよ。
プルトニウム大丈夫って測ってなかった。
ようやくバレタ。ちゃんとしないと信用なくすぞ。
サンケイ、おれは今回サンケイを読んでる人をはじめて見た。
総白髪のジジィが眉間にシワ寄せばばぁをしたがえていた。
聞いたら、もらったモンだった。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/314.html#c4
35. 2011年3月27日 13:51:30: 2oTIRTeciw
すいません、この場所に乗せることに少し抵抗があったのですが、
こんな大惨事に陥っても、こういう風に言えるのかと怒りを覚えたため、
ある東電社員のブログを乗せます。
http://megalodon.jp/2011-0326-0112-35/ameblo.jp/morizo-wr83/entry-10835311318.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/754.html#c35
02. 2011年3月27日 13:54:58: Hi7mMrcp1Q
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000035-jij-pol
がれき撤去費用、ほぼ全額国負担で=「阪神」上回る措置―内閣府政務官
時事通信 3月27日(日)12時12分配信
内閣府の阿久津幸彦政務官は27日の宮城県災害対策本部会議で、東日本大震災で大きな被害を受けた被災地のがれき撤去費用負担に関し、「阪神・淡路(大震災)を超える措置を検討している」と述べ、ほぼ全額を国庫負担とする考えを明らかにした。近く政府通達を出す方針という。
阪神大震災の際は、がれき撤去費用の97.5%を国が負担、残り2.5%を自治体持ちとした。阿久津政務官は、大規模な津波で阪神大震災を上回る甚大な被害が出ていることを考慮したと説明。具体的な負担率を検討中という。
政府は25日、津波被害で散乱し、復旧作業の妨げとなっているがれき撤去を迅速に進めるため、倒壊家屋を所有者の承諾なしに撤去できるようにするなど自治体が作業する際の指針をまとめた。撤去作業は本来、市町村が主体となって行うが、阿久津政務官は「市町村だけで対応できないのは明らかなので、早期復興に向けて県が代行して差し支えない」と、県が肩代わりすることを容認した。
阿久津幸彦(あくつゆきひこ)
所属院 選挙区 政党:衆議院 東京都第24区 民主党
プロフィール:1956年6月26日生 初当選/2000年 当選回数/3回
(写真提供:時事通信社)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/832.html#c2
02. 2011年3月27日 13:55:42: Hi7mMrcp1Q
がれき撤去費用、ほぼ全額国負担で=「阪神」上回る措置―内閣府政務官
時事通信 3月27日(日)12時12分配信
内閣府の阿久津幸彦政務官は27日の宮城県災害対策本部会議で、東日本大震災で大きな被害を受けた被災地のがれき撤去費用負担に関し、「阪神・淡路(大震災)を超える措置を検討している」と述べ、ほぼ全額を国庫負担とする考えを明らかにした。近く政府通達を出す方針という。
阪神大震災の際は、がれき撤去費用の97.5%を国が負担、残り2.5%を自治体持ちとした。阿久津政務官は、大規模な津波で阪神大震災を上回る甚大な被害が出ていることを考慮したと説明。具体的な負担率を検討中という。
政府は25日、津波被害で散乱し、復旧作業の妨げとなっているがれき撤去を迅速に進めるため、倒壊家屋を所有者の承諾なしに撤去できるようにするなど自治体が作業する際の指針をまとめた。撤去作業は本来、市町村が主体となって行うが、阿久津政務官は「市町村だけで対応できないのは明らかなので、早期復興に向けて県が代行して差し支えない」と、県が肩代わりすることを容認した。
阿久津幸彦(あくつゆきひこ)
所属院 選挙区 政党:衆議院 東京都第24区 民主党
プロフィール:1956年6月26日生 初当選/2000年 当選回数/3回
14. 2011年3月27日 13:58:09: qzpf1vpcu2
国の政府ってふつう、
もっと大胆に大まかに、基本政策出して、留意点などを指示して、
あとは現場に任せる位の技量を見せないと。
その代り、基本ラインをきちっと網羅して、バランスとっていないと、
それ以降がずれて来るけど。
あんなに爆発していても、
『尖閣諸島沖事件証拠ビデオ隠匿事件犯人達』は、「安全です」って???
じゃあ、リアクターの所まで行って、
燃料棒を安全な核燃料永久養殖水槽にでも移してくれればいいのに。
そうしたら、選挙ビラ会議してビラ刷ってて出現していなかった管直人達でも、
選挙で当選するかもしれない!
がんばれ内閣の勇者達!日本国民の為に仕事をしよう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/663.html#c14
02. 2011年3月27日 13:58:37: qFDYkStb3A
プルトニウムの毒性が他のと大差ないと来たか
こりゃおどろいた
だったらまずは食って見せろやクソジジイ
年齢的に少量食ったところで今更何の問題も無いんだから、まずは食ってから大口叩け
ただの文献バカの分際でようも軽々しくも言ってくれるわ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/825.html#c2
08. 2011年3月27日 13:58:45: jGKzU7J4XE
>節電する必要がないことを知っている
本当にそうだよな、あのゴミども。
オイルショックの時のテレビ局の真面目な対応を知っている人間なら
今回の計画停電が嘘とまやかしなのはすぐわかる。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/669.html#c8
2号機 原子炉から大量漏洩か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110327/t10014928251000.html
3月27日 13時8分 :NHK
深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という極めて高い濃度の放射性物質が検出されました。1号機や3号機で見つかった水たまりに比べてもおよそ1000倍という濃度で、専門家は「2号機の原子炉から大量に放射性物質が漏れていることを示している。2号機は格納容器につながる圧力抑制室=サプレッションプールが壊れて、放射性物質を閉じ込める機能の一部が損なわれており、漏れ出た経路の解明を急ぐべきだ」と話しています。
福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場で見つかった水たまりから運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかっています。このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、放射性のヨウ素134が1cc当たり29億ベクレルという極めて高い濃度で検出されました。ヨウ素134は、核燃料が核分裂する際に出来る放射性物質で、放射性物質の量が半分になる期間である半減期が53分と短いため、震災で原子炉が自動停止したあと、この2週間の間に量は相当減っているとみられます。先に水たまりから高い濃度の放射性物質が検出されている1号機と3号機からは、このヨウ素134は検出されていませんが、2号機では大量に検出されていました。これについて東京大学大学院の関村直人教授は「2号機の原子炉からは、1号機や3号機に比べて大量の放射性物質が漏れ出ていることを示している。2号機は格納容器につながる圧力抑制室=サプレッションプールが壊れて放射性物質を閉じ込める機能の一部が損なわれており、漏れ出た経路の解明を急ぐべきだ」と話しています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/834.html
279. 2011年3月27日 14:05:41: lP7e80Pkc2
2号機 原子炉から放射性物質大量漏洩か
深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、2号機のタービンがある建物の水たまりから、運転中の原子炉の水のおよそ1000万倍という極めて高い濃度の放射性物質が検出されました。
1号機や3号機で見つかった水たまりに比べてもおよそ1000倍という濃度で、専門家は「2号機の原子炉から大量に放射性物質が漏れていることを示している。2号機は格納容器につながる圧力抑制室=サプレッションプールが壊れて、放射性物質を閉じ込める機能の一部が損なわれており、漏れ出た経路の解明を急ぐべきだ」と話しています。
福島第一原発では24日、3号機のタービンがある建物の地下で作業員3人が被ばくし、現場で見つかった水たまりから運転中の原子炉の中の水と比べ、およそ1万倍の濃度の放射性物質が検出されました。
その後、1号機の水たまりからもほぼ同じ濃度の放射性物質が見つかっています。
このため、東京電力は、震災の発生当時、同じく運転中だった2号機の建物に出来た水たまりも調査したところ、放射性のヨウ素134が1cc当たり29億ベクレルという極めて高い濃度で検出されました。
ヨウ素134は、核燃料が核分裂する際に出来る放射性物質で、放射性物質の量が半分になる期間である半減期が53分と短いため、震災で原子炉が自動停止したあと、この2週間の間に量は相当減っているとみられます。
先に水たまりから高い濃度の放射性物質が検出されている1号機と3号機からは、このヨウ素134は検出されていませんが、2号機では大量に検出されていました。
これについて東京大学大学院の関村直人教授は「2号機の原子炉からは、1号機や3号機に比べて大量の放射性物質が漏れ出ていることを示している。2号機は格納容器につながる圧力抑制室=サプレッションプールが壊れて放射性物質を閉じ込める機能の一部が損なわれており、漏れ出た経路の解明を急ぐべきだ」と話しています。
3月27日 13:27更新
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/index.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c279
09. 2011年3月27日 14:07:29: ej9X6xIBG6
>07
TPPが導入されれば、真の競争が導入されるので
単純労働者とそれ以外と区別はできない。
そこがTPPの怖いところ
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/703.html#c9
58. 2011年3月27日 14:09:23: cNTQxcUeqA
>阿修羅という神様を妄信してそれ以外を邪神悪魔と排除する信者。
怠惰で卑怯な自分を正当化するために共産主義に酔い痴れる怠け者。
工作員さん。まるバレですぞ。
01. 2011年3月27日 14:13:45: CQtEL4RYF2
mabuhay 氏のブログから、判断は読者にまかせます。
http://blogs.yahoo.co.jp/jennifer1215b/32615175.html
ハァ〜・・・・・
この記事はフランス語の記事を英語に翻訳したものらしいのですが、確かな情報かどうかがわかりません。
従って信じない事をお勧めしますが、言ってる私は気が滅入ってしまいました。
どうか嘘であることを願いたいです。
(一昨日、傘を買うまでの間、少しだけ雨に濡れてしまったんだけど・・・)
フランス人のジャーナリストは福島炉心溶解に関してうっかり秘密を漏らします。
http://mikephilbin.blogspot.com/2011/03/french-journalist-spills-beans-about.html
(3月24日)
要点のみ抜粋して転載します
私はただ全体として気が狂ったものを掲示するつもりです、そして、あなたはあなた自身の心を決めることができます。
用意はいいですか?
私はちょうど ASN の非公開ミーティングから出てきたところです。
政府機関におけるトップの人間の1人が福島原子力施設の最新情報を私に述べました。
彼は、私が話そうとしていることを漏らすことを許されません。
彼は「出て行って、真実を話したい」と求めました、まだ生命を救う時間がある間に・・・
原子炉1号機は4日前に完全にメルトダウンを通過しました。
封じ込めは破られました。
原子炉の下の部分は完全に溶けて消え去りました。
放射性燃料が原子力発電所の底を破って、そして地面の中に漏れ出ています。
これは水質汚染が時間単位でもっと悪くなっているという理由です。
最新の状況は、原子炉3号機についても同じプロセスに近付いています。
彼は、私に、状況は極めて重大であり、原子炉2,3は、この逆転不可能なプロセスを止める可能性がないと言いました。
原子炉4号機での使用済み燃料棒が融解に近いと信じられるにつれて、空の使用済みプールにおける温度は450度です。
この情報が著しく日本に住んでいる人の役に立つことを願っています。
中略
共同通信によれば、福島の残骸に13の中性子が発します、そしてそれは「融解前」のサインです。
なぜ福島原子炉はコンクリートで覆わないのでしょうか?
もしこのフランスのジャーナリストの物語が本当であるなら、それは日本の人々にとって本当に破滅的な恐怖です。
もしそれが偽物であるなら、それはただ無謀なインターネット上の酷いクソッタレ野郎でしょう。
36. 2011年3月27日 14:17:18: Z1OgRKd3M6
熊取7人衆のひとり 小出裕章さんは今テレビに出て「安全です、安心です
ホウレン草も洗わず食べても安全です、水道水も全く問題ありません」と言っている
東大を中心とした御用学者とは、格の違い、人間味があふれている素晴らしい
人だと思いまが、このような、素晴らしい学者は、冷遇されると言う
腐っているこの国。
この国では、人の命をごみのように扱い、国民を平気で騙す人間が高い地位に
ついて居るようだ、それは企業でも同じなのだろう、東電社長は国民に未だに
謝罪もしていない。
政府(官僚も含む)は東電と組んで都合の悪いことを隠し、捏造して発表している。
恐ろしい国家日本、「崩壊途上国日本」「放射性物質が吸える国日本」
「放射性物質が飲める国日本」「食卓に放射性物質が並ぶ日本」
国民を子供あつかい、バカ扱い ふっう〜 。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/754.html#c36
04. くじら雲 2011年3月27日 14:17:57: jeDs2AjE8AY3o : SSG7El5UZE
>>03さん
半減期2万4000年のプルトニウム239が、排水口から海に流れ出た液体の中に含まれていないことを祈るばかり。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/827.html#c4
03. 2011年3月27日 14:18:35: qjPQHsw64Q
今朝の保安院の会見で、「プルトニウムの測定を何故しないか」と問われて、「必要性がない」などと馬鹿な回答をしていた。
その直後の東電の会見では、実は「東電はプルトニウムの測定器を保有していない」と暴露した。
測定器もなくてプルトニウムをオモチャにしているということだ。
もはや、彼らの当事者能力はゼロと言うしかない。
01. 2011年3月27日 14:22:53: rOLdAxtTeo
これについては異議があります。
日本軍の大元帥が天皇であり、戦争指導は天皇及び皇族が率先してやっています。
戦後は隠蔽されています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/823.html#c1
16. 2011年3月27日 14:26:36: HFJTKzIDik
>>政府より放射線の専門家の方が「安全だ」ということを強調しているように見えます
>>学問的立場で考えていますので、各々の専門家に各々の考え方がある
専門家を除き、国民は全くの素人です。一日中流される原子力発電所の放射能のニュース。
一つ提案します。マスコミ各社そして学者先生が発言、報道した内容について、マスコミ別個人別発言を後々フォローできるよう整理してください。事故が落ち着いた段階で、新聞社別、テレビ別個人別発言内容を一覧にすることを切に要求します。
M・E
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/798.html#c16
119. 2011年3月27日 14:31:11: zRw2kRxq92
111.修正追加:一号機圧力容器は3.11既に損傷していた可能性=地震当日から放射能は漏れていた。隠蔽し続ける東電、政府及びメディア。
http://www.ustrem.tv/channel/cnic-news
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c119
06. 2011年3月27日 14:32:07: dPJvXSgN9Y
ググってみたら↓の様な計画が有りました。すでに着工しているのでしょうか?
大間と言ったら、マグロで超有名です
今回の様な事故、または規模が小さいが冷却水・放射能漏れの事故があれば、
1次産業(農業・漁業など)は、甚大な影響を受けるのは明らかです。
保証金を出せば済む問題じゃない。
しかも、核燃料が『ウランとプルトニウムの混合酸化物燃料(MOX燃料)』だ…
--------------------------------------------------------------------------
<大間原子力発電所建設計画の概要>
大間原子力発電所は、下北郡大間町に、電源開発鰍ェウランとプルトニウムの
混合酸化物燃料(MOX燃料)を全炉心に装荷可能な138.3万kwの
改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)を1基建設する計画となっています。
大間原子力発電所建設計画は、1999年8月に電源開発調整審議会(当時)に
上程され、国の電開発基本計画に組み入れられました。
大間原子力発電所建設計画の概要
【位 置】 青森県下北郡大間町
【敷地 面積】 約130万u
【電力 出力】 138.3万kw(キロワット)
【原子炉形式】 改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)
【燃料の種類】 ウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)及び濃縮ウラン
◆建設工程
着 工 2008年 5月
運 転 開 始 2014年11月(予定)
※出典:電源開発椛蜉ヤ原子力発電所計画の概要
--------------------------------------------------------------------------
http://www.pref.aomori.lg.jp
これとは別に、青森県六ヶ所村の原発は東京電力も関係しているそうです。
ちなみに六ヶ所村再処理工場は、1993年から約2兆1,900億円の費用をかけて青森県上北郡六ヶ所村弥栄平地区に建設が進められている
つまり、この金額(約2兆1,900億円)が利権の大きさを表わしているという事ですね。 砂糖に群がるアリのように…
これらの事(利権)も含めて国のエネルギー政策は、国民にとっての安全性を第一に考えて再構築しないとダメだと思います。
青森県知事は、これで良いと思っているのでしょうか??
今回の事故で、安全性を考慮に入れてはいたが原発の利権を最優先した結果、
その安全性を歪めて発表され、最重要である国民への事故情報(放射線汚染の拡散)に対しても、政府、保安院(経産省)や東京電力は、国民に必要な情報をなかなか開示せずに、まず重要データの隠ぺい&見て見ぬふりをし、それから(作為した?)情報を小出しにしている。
人体にさほど影響がない、あるいは影響だでてくるのはまだまだ先、と言うような情報を流して、放射能汚染の拡散問題から目を逸らせようとしている様にしか見えない。
こんないい加減な事で国民を騙せるはずがないし、許すはずがない!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/831.html#c6
19. 2011年3月27日 14:34:31: cNTQxcUeqA
>工作員どもの中には「公安の人間」もいるだろう。
それで高圧的な感じ悪さで否定するんですね。
よくわかるわ。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/843.html#c19
13. 9955 2011年3月27日 14:35:14: oNO/F.x.TLBUc : NDK5LAfKhc
飛行機事故が起こったら 飛行機は危険だ 飛行機は全部なくせ! というのか?
車の交通事故なんて 世界中でどれだけ起きてる?
誰か 車は危険な乗り物だ 全部なくせ! とでも言ってるか?
原発をなくして 病院でも電気がなくなっても いいのか?
医学も科学も ほとんど ストップするぞ いいのか?
原発反対するヤツは 電気を使うな!
アマゾンの奥地でも 北極にでも住め!
だいたい 金さえ払っていれば いくらでも電気を使ってもいいのか?
節電さえ出来ないヤツが 無知で ただ 便利を使ってるヤツが 偉そうに言うな!
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/773.html#c13
05. 2011年3月27日 14:35:20: i4MIoNeeRo
>03様
余計なお世話かもしれませんが、ご自宅で汲み置きした水は時々取り換えてますか?
水の保存方法 汲み置きした水はどれくらいの期間もつ?
http://www.suidou.city.sendai.jp/05_kouhou/02/03.html#qa0316
まあ、いよいよなら、何か月前の汲み置き水でも飲むしかないでしょうけどね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/739.html#c5
37. 2011年3月27日 14:37:20: zRw2kRxq92
34.追加、修正:一号機圧力容器は3.11既に損傷していた可能性=地震当日から放射能は漏れていた。隠蔽し続ける東電、政府及びメディア。
http://www.ustrem.tv/channel/cnic-news
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/754.html#c37
120. 2011年3月27日 14:40:09: r7qEkEowDs
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3nf00.htm
ページ右上のプレーヤーで音声を再生すると、途中で
「・・・放射性ヨウ素が検出され・・・」の部分が、
変なタイミングで途切れ、「放射性よ、嘘が検出され」と聞こえる。
これは単なる偶然か、都民への無言のメッセージか!?
おいらの考えすぎか・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c120
15. 2011年3月27日 14:40:28: B1ZhhZMSbM
>WHO基準 1ベクレル(Bq/L)
これはプルトニウムなんかの基準ですね。WHOのヨウ素131に対する基準は10Bq/Lです。
WHO基準だと1ベクレル以下なら核種を調べなくていいというもの。
17日以前は日本の基準は存在しなくてWHOに準拠していたのだとどこかで読んだのですが、17日以前の基準のソースどこかにあるのかな
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/804.html#c15
03. 2011年3月27日 14:41:21: qSlbXVySMQ
副島氏は、頭はいい・・。認めます。が、般若心経の意味が解らないとくる。なんべん唱えても解らない人には解りません。ところが、少女で始めて唱えた方がいます。即座に、全ての内容を理解しました。これだけは、言いたかった。ここも、影響力が、現在大きい御仁です。やはり問題です。一方、仏教側にも問題は多々あります。こんな時代です。もう少し積極的に普及せねばいけない。ますます、仏教に対する関心をなくす事でしょう。尚、ここでの、自然科学・・いわゆる、自然を科学する・・といった学問は、維新前後、西洋で発達した学問との事。鈴木 大拙博士の文献にあります。これから、征服観念が生まれました。デカルトの我思う・故に・我あり。これでは、存在に向かいます。この思った我は死ぬ・・これが、仏教の教えの一つです。死をきりすて、生存に重きを置き過ぎた結果が、現在の日本でもあります。生存競争しかり、受験戦争しかり。この様な「自分さえよければ・と他を蹴落とす物覚えのいい馬鹿が、この国のトップに存在してます。自称「エリート」。こんな輩に庶民の生命を委ねないといけない、馬鹿国家。政権交代の重大な意味を、もう一度問う・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/829.html#c3
03. 2011年3月27日 14:44:19: QU3zdx5joc
放射能をまき散らしておきながら被災者かも電気料金を徴収するとは。
ヤクザでもそこまではしないな。
24. 2011年3月27日 14:44:38: zRw2kRxq92
23.追加と修正:一号機圧力容器は3.11既に損傷していた可能性=地震当日から放射能は漏れていた。3.11に住民を緊急避難させるのが常識だった。隠蔽し続ける東電、政府及びメディア。
http://www.ustrem.tv/channel/cnic-news
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/743.html#c24
121. 2011年3月27日 14:46:01: JTp0tKsoEo
さきほどまでやっていたNHKの臨時番組(双方向)への国民の声の中に、「IMF融資を受けろ」というのがあった。確か和歌山あたりのじいさんの意見としてあったが・・・。
そういうカラクリか、と思ったのは私だけだろうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c121
122. 2011年3月27日 14:46:26: OQX7Tg1Bwk
http://francemedia.over-blog.com/article-3-70205881.html
福島・茨城・宮城の沿岸部プルトニウム汚染か?
宮城県の漁民は復興なんか期待しないで引越しを考えた方が賢明
38. 2011年3月27日 14:49:08: 4trncbC5XY
無料視聴
http://www.videonews.com/on-demand/511520/001784.php
マル激トーク・オン・ディマンド 第519回(2011年03月25日)
特別番組
あえて最悪のシナリオとその対処法を考える
出演:飯田哲也氏(NPO環境エネルギー政策研究所所長)、小出裕章氏(京都大学原子炉実験所助教)、矢ヶ崎克馬氏(琉球大学名誉教授)、松井英介氏(元岐阜大学医学部助教授)、青木理(ジャーナリスト)、宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)、神保哲生(ビデオニュース・ドットコム代表)
こちらで 結論がほぼ出ています。他に何も言うことはありません。
他下記にて。
http://www.youtube.com/watch?v=gW8pfbLzbas
http://ameblo.jp/yam-fotografia/entry-10839835961.html
http://www.youtube.com/watch?v=pYB58P3t_Hs&feature=related
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/754.html#c38
05. 2011年3月27日 14:49:11: 0EopofEgjc
2号基の建屋の損傷が他に比べて極端に小さいのが不思議だったんだけど
なるほどね、相当前から釜に穴空いてたんだ
自然ベントって事か
道理で水蒸気爆発も起きないわな
じゃ、今までぶち込んだ水って詮をしてない風呂桶に垂れ流しって事?
その水って通常の1,000万倍の汚染度なんだぞ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/827.html#c5
123. 2011年3月27日 14:50:29: NQ2MGAzdnU
隠された被爆労働〜日本の原発労働者1
1995年 イギリスのチャンネル4
http://www.youtube.com/watch?v=92fP58sMYus
炉心労働者の多くが「burakumin-アンタッチャブル・クラス・イン・ジャパン」
だったと放送しているね。1995年。
124. 2011年3月27日 14:52:32: NQ2MGAzdnU
テレビの御用学者。
あまり心配し無いでよいが、チェルでは小児がんの発生率が
100倍程になった、だってサ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c124
280. 2011年3月27日 14:53:11: lP7e80Pkc2
悲劇を増幅させた同質社会と官僚体質
ニューズウィーク日本版 3月23日(水)21時49分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110323-00000302-newsweek-int
原発事故へのお役所対応を生んだ官僚システムと、従順すぎる世論にメスを入れるチャンスだ
クライド・V・プレストウィッツ(米経済戦略研究所所長)
東京からアメリカに帰国したばかりの立場として、さらに日本のメディア報道をフォローし、日本にいる多くの友人や情報源から話を聞いた立場として、私は日本を襲った今回の危機が、この国の素晴らしさと欠点の両面を映し出していると断言できる。
問題は、日本がこの危機をうまく利用して、強みを維持しつつ、システムを再構築できるかどうかだ。
言葉を失うほどの悲劇に襲われても、日本人と日本社会が忍耐と勇気、譲り合いと礼節の精神を失わない点は見事だ。世界各地の多くの危機と違って、略奪も暴動も小競り合いも起きなかった。人々はわずかな食料や物資をすすんで分け合い、長い列を作り、信号が消えた道路や突然の停電、時間厳守が当然だった鉄道や地下鉄、バスの不規則な運行状況に冷静に対処している。
これは、極端に同質性を重んじ、社会的摩擦を避けてきた日本社会の長い歴史の産物だ。
一方で、福島原子力発電所のメルトダウンと放射能拡散のリスクに対する関係当局の対応は、非常に鈍いようにみえる。同時に、国民に開示される情報から判断するかぎり、日本政府と東京電力が現状とその処方箋を把握できていないか、あるいは把握していても情報を隠しているという印象を受ける。
■徹底的な情報開示を求めない国民性
私が驚いたのは、より多くの、より重要な情報の提供を求める世論の圧力がさほど強くないことだ。もちろん、メディアの間には不満と情報開示を求める声が渦巻いているが、少なくとも他の民主国家と比べれば、本格的な世論の盛り上がりと政治的な圧力は控えめにみえる。
これもまた、同質社会の産物だ。日本では、最悪の事態が避けられない状態になるまで、部下が上司に事態の悪化を報告したがらないほど、摩擦を避ける傾向が強い。
もっとも、政府と東京電力の対応を理解するうえさらに重要なのは、政治構造の基盤となっている「天下り」システムだ。
日本では昔から、東京大学法学部を経て高級官僚になることがキャリアの頂点とされてきた。最近はその傾向も変わりつつあるかもしれないが、今回の危機にトップレベルで関与している官僚の多くは、そうした旧世代の人々だ。
まず第一に理解すべきは、本当の意味で日本を動かしているのは今も、国民に選ばれた政治家ではなく官僚だということ。国会議員は秘書の数も使える予算も少なく、強力な官僚機構を調査・監督する権限もほとんど与えられていない。官僚は日本を守るのは自分たちだと自負し、政治家を見下してきた。
2つ目に重要なのは、東京電力の監督省庁が、戦後の奇跡的な経済復興を牽引してきた経済産業省(当時の通商産業省)だという点だ。
3つ目に、日本の官僚は普通50〜55歳で退職する。公僕としての彼らの給料は決して高くない。だが各省庁は多大な労力を費やして、彼らのために管轄下の企業や業界団体に快適な天下り先を探し出す。
東京電力にも元官僚がたくさん天下っている。政治家や国民を無視することに慣れ、また質問に答えるより命令を下すことに慣れた人々だ。
ウォールストリート・ジャーナル紙は元東電社員で現在は内閣府原子力委員会の委員を務める尾本彰の話として、東電は地震の翌日に海水注入で原子炉を冷やすことを考えたが、海水を使うと原子炉が永久に使えなくなり資産価値が損なわれるため躊躇したと報じている。結局、原子炉建屋が最初の爆発を起こし菅直人首相から命じられるまで、海水注入は行われなかった。
ある政府関係者は言う。「この事故は60%は人災だ。東電は初動対応に失敗した。10円玉を拾おうとして100円玉を落としたようなものだ」
福島第一原発からわずか80キロの場所にいた自衛隊も、地震後5日目まで事故対策に本格的に参加しなかった。東電側から要請がなかったからだという。実際ある時点では、いったいどういうつもりかと菅が東電に詰め寄る場面もあったという。
日本政府、とりわけ強力な省庁やその規制化にある「半官半民」企業の価値観ややり口、縄張り意識や態度に西側の日本通は慣れっこで、今さらこの程度の報道には驚かない。
外圧もおなじみだ。日本政府はしばしば、アメリカ政府など外国からの圧力がなければ政策や手続きを変えられない。80年代、私が日米貿易交渉に参加したとき、日本政府関係者がよく私のところにきて、政治家や官僚の反対が強いから外圧をかけて欲しいと頼んでいったものだ。
■英雄的国民の顔の裏にあるもの
今回、日本政府と東京電力が原発事故の実態がそれまでの発表より深刻だと認めたのも、アメリカと核管理機関の専門家が疑義を唱えたからだ。
つまり日本には、英雄的な国民と、内紛や失策続きの政治家・官僚という両方の顔がある。
その日本が今直面する大きな課題は、この危機をテコにして、日本の政治と官僚機構に革命的な変化をもたらし、政府と規制産業の透明性を最大限に担保する強力な監視機関を作れるかどうかだ。
そしてもう一つの問題は、同質的な日本社会の構成をどう変えていくかだ。日本は同質性を維持することで社会の調和を守ることを強調し、実質的に移民の受け入れを拒否してきた。だが、高齢化と人口減少に直面する今、移民の受け入れなしには日本は長期的に絶滅の道を歩むことになるだろう。
だとすれば次の課題は、日本社会の調和と移民をどう両立させるかだ。日本の未来は、これらの問いに対する答えにかかっている。
Reprinted with permission from The Clyde Prestowitz blog, 22/03/2011. (c) 2011 by The Washington Post Company.
http://www.cbcj.catholic.jp/jpn/feature/benedict_xvi/bene_message597.htm
『教皇ベネディクト十六世の2011年3月13日の「お告げの祈り」のことば』
(ココカラ)
神は罪を退け、罪人を救います。神は悪を許すことがありません。なぜなら、神は愛であり、正義であり、忠実だからです。だからこそ神は、罪人が死ぬことではなく、むしろ回心して生きることを望まれます。神は人類を救うために働きかけます。
(ココマデ)
13日に始まった四旬節の締めくくり、復活祭(イースター)はことしは4月24日の日曜日だそうです。
でもって震災から四十九日が4月の29日、祝日「昭和の日」ですね。
神戸の時と同様、そのころには各所での慰霊祭などもあるかと思います。
http://www.youtube.com/watch?v=kEN1meA-hXs
『一滴の会 佐藤優110323「太平記」輪読前の講話』
参照
http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/tohokujishin-h230316-mov.html#h02
『おことば』
(ココカラ)
・・・そして,何にも増して,この大災害を生き抜き,被災者としての自らを励ましつつ,これからの日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。
自衛隊,警察,消防,海上保安庁を始めとする国や地方自治体の人々,諸外国から救援のために来日した人々,国内の様々な救援組織に属する人々が,余震の続く危険な状況の中で,日夜救援活動を進めている努力に感謝し,その労を深くねぎらいたく思います。
(ココマデ)
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/733.html
東電と中電を境に50ヘルツ、60ヘルツに分かれている
EUでは50ヘルツに統合したと聞いています。
したがって日本でも統一出来ないはずはないのです
天候や日没の差による電力ピーク時が異なること、発電所の効率運用などで
省エネにも大きく貢献するはずです
家電でも50、60ヘルツ両用に作るのは消費者の負担になるのです
ぜひ検討して頂きたいのです
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/398.html
02. 2011年3月27日 15:06:31: 3ZQ7N1djbk
>>01
>原子炉の下の部分は完全に溶けて消え去りました。
これはどう考えてもウソだ。
もしそうなら水蒸気爆発が起きるはずだし、空気中の放射線量が一気に上がっているはずだがそういう兆候はまったくない。
こういうデマを飛ばすとはひどいね。
(>>01さんのことではないよ。自称フランス人ジャーナリストのこと。)
http://gabrico-ovalnext.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/60_7e9d.html
2007年7月14日 (土)
60年以上前に日本を人工地震で襲う計画があった
最近よくいわゆる陰謀論サイト系では、気象兵器(地震、ハリケーンなどを人工的に引き起こす)、ケムトレイル(空から鳥インフルエンザウィルスなど有害物質を散布)などが話題になる。また、アラスカにあるHAARPがその気象兵器だと指摘する声もある。確かに東南アジアのイスラム国周辺の海上で大地震が頻発しすぎているし、鳥インフルエンザも世界中に蔓延している。また、エイズも人工的に作られ、ばら撒かれたという説もある。
そこで面白い物を見つけた。
http://www.vialls.com/cia/oss_earthquakes.html
ここに第二次世界大戦時のものとみられる米OSS(CIAの前身)の日本を人工地震で襲う計画書がある。題して、”PHYCHOLOGICAL WARFARE EARTHQUAKE PLAN AGAINST JAPANESE HOMELAND”。機密を解かれ(Declassified)たのが、この写真である。仮にこれが本物(ほぼ間違いないようだ)であれば、米国は60年以上前から地震兵器を研究していたことになり、最近頻発している大地震はその地震兵器の可能性が出てくるだろう。
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano050927.htm
なお、ここに上記の内容含んだ気象兵器に関する説明がある。一読を進める。
http://310inkyo.jugem.jp/?eid=374
ここには、2005年にニューオーリンズを襲った巨大ハリケーン、カトリーナが人工的なものだったことの科学的?説明が載っている。
http://www.vialls.com/subliminalsuggestion/tsunami2.html
ここでは、2004年12月の東南アジアを襲った大津波を史上最大の戦争犯罪だと非難している。
2007年7月14日 (土) 日本, 気象, 異聞, 米国 | 固定リンク
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/353.html
04. 健奘 2011年3月27日 15:09:31: xbDm84QDmOFmc : ZFSbEsBOlw
日本原子力技術協会の石川氏は、地震・津波後、すぐに、言い逃れをしていました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/401.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/829.html#c4
125. 2011年3月27日 15:10:25: GpwVuUTOkc
とうとう、イスラエルが日本に乗り込んできました。
オロス・チャが、あべよしひろ氏のご著書の中の世界人間牧場計画を着々と進めているということでしょう。
参照http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20051108
ビル・ゲイツのウィルスのお仕事も、アメリカで新種の多剤耐性菌が広まっているとabcが報道しているのを、昨日BSでやっていましたよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/709.html#c125
04. 2011年3月27日 15:11:13: EGaQ73B5yp
>放射能をまき散らしておきながら被災者かも電気料金を徴収するとは。
放射能テロリストなら、そうやって被害者を脅迫して
お金を巻き上げるよ。
そんなテロリストは破防法かけて強制解散させるべき。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/732.html#c4
06. 2011年3月27日 15:12:57: iuZAzOOIL2
>>くじら雲さん
もう運任せのようですね。
管理する側が肝心な時に動転し、こなさなければいけない仕事を忘れている。
あるいは隠ぺいしようとする。
過去に制御棒が平時に落ちてしまった事がある、勝手に臨界に達したことがあると、
http://www.youtube.com/watch?v=LXV2HQK_mgk
(7分40秒ごろ)
元東芝原子力設計技術者も語っております。
無理な技術を問題ないと言い続けてきたのです。
最悪の結果がでないよう、現場の人間を応援することしかできないのでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/827.html#c6
03. 2011年3月27日 15:14:26: Dc1BijpWHQ
ああ、神様、ハズレ、ハズレの処置ではなく正解の処置が速やかに
取れますように。手遅れにならないように世界の知恵が集約できますように。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/834.html#c3
05. 2011年3月27日 15:15:42: N19qrtEmEc
役人体質丸出しだな。
こんな非常識な組織は解体すべきだ。
しかし、解体すべき企業が多すぎるわ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/732.html#c5
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-630.html
ロシアの超深度石油掘削技術は門外不出。
2008年6月10日ロシアの原油の日産量は950万バレルに達し、サウジアラビアを越えて、世界一になった。
ロシアが世界最大の産油国になったのは、石油「無機」由来説にある。
またトーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素(この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる。)は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度の油田から原油がみつかった。これらは化石燃料では考えられない深さである。
「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる。
石油が枯渇する危険性はほぼ皆無となる。
日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性がある。
ロシアの超深度石油掘削技術は門外不出。
欧米の石油会社はこの技術を持っていないという。
2003年ロシアの石油会社ユコスの社長ミハイル・ホドゴルコフスキーは背任罪の名目で逮捕・投獄された。 これはエクソン・モービルが同社の超深度の石油掘削技術を取り込むために、250億ドルの出資交渉を極秘裏に進めており、それをプーチン大統領(当時)が知ったからであるという。
http://japanese.cri.cn/151/2008/06/11/1@120068.htm
IAEA、「ロシアが世界最大の産油国に」
2008-06-11 15:09:36 cri
パリに本部を置くIAEA・国際原子力機関は10日、今年の第1四半期、ロシアの原油の日産量は950万バレルに達し、サウジアラビアを越えて、世界一になったことを明らかにしました。
IAEAのデータによりますと、今年第1四半期は、ロシアに次ぎ、サウジアラビアの原油の日産量は920万バレル、アメリカは510万バレル、イランは400万バレルとなっていて、中国は380万バレルで世界5位にランクされたということです。 そして6位から10位まではメキシコ、アラブ首長国連邦、クウェート、カナダ、ベネズエラとなっています。
http://comweb1.sunward-t.jp/genyu/back_num08.html
原油価格高騰の真相とは!?
その82008年12月19日
前回の原油無機起源説のを解説の続きを書く。
G ロシアは、スターリンの時代に、資金と頭脳の総力を挙げてどうやって石油は生成されるのかの研究に費やした。 その規模はアメリカが原爆開発を行ったマンハッタン計画を資金面でも、研究者の層の厚さでもはるかに上回るものであったという。 その結果この無機起源説にたどりつき、その後のロシアでは石油掘削は超深度で行われているという。その技術は門外不出で、欧米の石油会社はこの技術を持っていないという。
H 一時期ロシアの油田はっことごとく産出量が低下し、原油の不足が深刻な問題となったためアフガニスタンに軍事侵攻をせざるを得ない状況となった。 ところが、急速に枯渇したとみなされてきた油田から再び原油がくみ出せるようになった。今やロシアはサウジアラビアを抜いて世界最大の原油生産国となっている。
D 無機起源説が本当であるなら、現在の探鉱は間違っていることになる。 つまりかなり浅い所を掘って石油を探していることになる。ところが、イエメン沖やマレーシア沖、ベトナム等で数千メートル級の超深度の場所から原油が発見された。 これほど深いところに生物の死骸はありえない。
I 2003年ロシアの石油会社ユコスの社長ミハイル・ホドゴルコフスキーは背任罪の名目で逮捕・投獄された。 これはエクソン・モービルが同社の超深度の石油掘削技術を取り込むために、250億ドルの出資交渉を極秘裏に進めており、それをプーチン大統領(当時)が知ったからであるという。
J 有機起源説では根源岩から上昇した原油が堆積層に貯まってできたと思われているため、根源岩の下にある花崗岩質の基盤岩以下を掘り進めることはなかった。 ところが、超深度で掘削した結果、硬い基盤岩の中から大量の石油が噴出し、それがイエメンのMasila堆積盆やベトナムのCuu Long 堆積盆等各地で発見されており、 ロシアでは枯渇したと思われた油田の再調査が数多く行われている。
今や、ピークオイル論は影が薄い過去の説なのである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%B2%B9
無機成因論 [編集]
石油「無機」由来説は、1870年代、元素記号の周期律表で知られるロシアの化学者メンデレーエフ氏が唱えたのが始まりで、旧東側諸国では従来から定説とされていた学説である。ただし、旧西側諸国では、定説とされてきた石油「有機」由来説に真っ向から反対するものであったため長く顧みられることがなく、その後トーマス・ゴールドが取り上げたことで、西側諸国でも脚光を浴びることとなった。 天文物理学者であるゴールドの説く石油無機由来説は、「惑星が誕生する際には必ず大量の炭化水素が含まれる」「この炭化水素が惑星内部の高圧・高熱を受けて変質することで石油が生まれる」「炭化水素は岩石よりも軽いので地上を目指して浮上してくる」というものである。
この無機由来説に基づけば、一度涸れた油井もしばらく放置すると再び原油産出が可能となる現象を説明することができる。 また、日本はもちろん超深度さえ掘削できれば、世界中どこでも石油を採掘できる可能性があるとされ、(掘削技術の問題さえ解決されれば)膨大な量の石油が消費されても、石油が枯渇する危険性はほぼ皆無であるとされている。
無機成因論の根拠としては「石油の分布が生物の分布と明らかに異なる(深い地層に埋蔵されている)」「石油の組成が多くの地域で概ね同一である」「ヘリウム、ウラン、水銀、ガリウム、ゲルマニウムなど、生物起源では説明できない成分が含まれている」などが挙げられる。 また、生物起源論が根拠としている、石油中に含まれる炭化水素の炭素同位体比を調べた結果、炭素数の少ない炭化水素ほど、質量の軽い炭素同位体を含む割合が多くなるという傾向は、地下から炭化水素が上昇する過程で、分子の熱運動により重い同位体が分離されたと説明することも可能だという。
最近、無機由来説の傍証が次々と見つかっているとされる。 例えば、ベトナム沖、メキシコ湾岸油田のユウジン・アイランド330の超深度油田から原油がみつかったとのことである。これらは化石燃料では考えられない深さである。
また、トーマス・ゴールドの新しい説が2003年の Scientific American誌で発表され、それによると炭化水素は地球の内核で放射線の作用により発生するとされている。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/354.html
12. 2011年3月27日 15:20:40: pM2psOv7Bw
中国人が言ってました
中国の24日のニュースで埼玉県と長野県から
中国へ来た2名が隔離され
病院へ運ばれたそうです昨日聞きました
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/396.html#c12
東電との連絡が不十分で的確な指示も出せずにいる修羅場とかした現場の混乱がうかがえる。もはや現場には近づくことも難しくなりつつあるようだ。圧力モニターと温度モニターを希望的な観測をもって眺めているだけで、作業は手付かず。東電も確認のしようがないような雰囲気だ。原子炉は構造的に底が制御棒の駆動が密集していて破損しやすい。水圧式の制御棒ストッパーが設計温度を超えた段階で一部破損し制御棒がやや脱落しかけた状態ではないかと推測する。核反応はずっと起こっており、温度センサー、圧力センサーも上限値を超え破損しているのか、それとも外部温度で、推測しているだけなのか?ということで、炉内の温度は相当当てにならないと推測する。圧力が一気圧に落ち着いているということを、良い判断材料にしているが、駄々漏れの可能性があり、来週にかけて制御棒全数脱落の可能性もあるのではと推測している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/835.html
ああ、神様、真理に従ったまっとうな処置ができますように。関係者を助けて
あげてください。事実に反した甘い悪魔的妨害者を取り除いてください。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/275.html
03. ニューロドクター乱夢 2011年3月27日 15:28:46: wyCbfwX.95FPw : 3tajeW4pfI
http://www.meti.go.jp.cache.yimg.jp/press/20110327001/20110327001-4.pdf
上記のPDFデータをみると、1000ミリ・シーベルト以上というのは、実際の数値は
測定限界を超えていて、測定不能ということか?5000ミリ・シーベルトであるかもしれない。
正確なデータを公表すべきだ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/832.html#c3
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