57. 2011年3月21日 10:48:36: kyTAfy2Vec
<良心派>
先のコメントに一言付け加えるならば, 日本の政治的・経済的現状では, 日本の原発は今回の惨事のように, 不測の事態を招く恐れが大であり, すべての原発を緊急に停止した上で, 再検討は必至である, と言わなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c57
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年3月 > 21日10時48分 〜 ★阿修羅♪ |
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先のコメントに一言付け加えるならば, 日本の政治的・経済的現状では, 日本の原発は今回の惨事のように, 不測の事態を招く恐れが大であり, すべての原発を緊急に停止した上で, 再検討は必至である, と言わなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c57
★具体的な提案をする。
@指揮権を発動して、「小沢一郎」の冤罪を認めて、国政に復帰させる。
A小沢一郎を副総理に迎え、震災復興の「総指揮官」として、お金と権限の全てを委譲する。
これしかない。早く実行しろ!
気象庁はこの外奇妙な行動をとっている事が分かってきた。
地震が起こると震度1であってもテレビ等で必ず報道され
その時必ず震源が示されるシステムになっている。
@ところが、地震発生後の東京湾内を震源とする地震(全て
アクアライン直下の同緯度、同経度)の震央分布図が米軍の
圧力により抹消されている。
A福島県内の22の地震の震央分布図が抹消されている。
B福島県内の22の地震の震央付近の放射能数値が異常に高い。
(文部科学省数値)
これは何を意味しているのか。
東日本大震災はアメリカによる人工地震と言われている。
人工地震のを起こす方法は海中、地中での核爆発である。
原子炉の付近より震央付近の放射能数値が異常に高いのは
このためであるとの説の信憑性が増す。
福島原発事故はこれらの放射能を隠すためのカモフラージュ
であるとの説も頷ける。
アメリカは東日本大震災の後、東京湾を震源とする地震を
計画していると言われている。
そのために証拠となる@の東京湾内の同緯度、同経度の複数の震央の
記録を削除する必要があったのである。
C国民には全く知られていない『非常事態通達』が各省に
出されている(明日は出社しなくて良い)
D広告代理店にはCIA日本本部:電通より退避勧告がでている
E電通、博報堂関連全社員は平日にも関わらず自宅待機
FNHKの幹部連中は殆ど姿を消している
G関東地区米軍基地は22日までに総員撤退
H当然在日外国人は離日
9.11事件のときツインタワー勤務の4000名のユダヤ人
が事件当日出社せず誰一人死亡していない事実が思い出される。
今回はそのユダヤ人に当たる人々が政権、役人、広告代理店を含む
メデイア、外人と言う事である。
当然メデイアの人間は既に自分達の家族の退避が完了しているので
一言も触れることはない。
当然確実な実行日事が決定されれば彼らにだけは知らされるであろう。
その一環として気象庁も役目を果たすべく国民を偽って密に
悪事を実行している事になる。
天気予報、地震解説などで見る気象庁の係官は何処と無く
お宅っぽい生真面目な様子の人々が多いが、我々は勝手に
気象庁は真面目と思ってしまっているが、さにあらず、
こんな場面で悪事に加担しているとは意外である。
知らないのは無知で善良な日本国民だけである。
小泉、竹中が郵政資本のアメリカ売渡を計画した時
票を得るための対象としたB層(新聞、テレビしか
情報を得る手段のない階層)国民がその多くである。
因みに竹中はこの震災を当然事前に知っており
竹中が大臣在任中無理やり買収工作させた竹中の弟関連の
東日本ハウスの株が震災1ヶ月前から単独で急騰し、震災後は
さらに急騰している。
9.11事件がアメリカのCIAとイスラエルのモサドに
よって引き起こされイラク戦争につながっていることから見れば、
東日本大震災はアメリカと菅政権によって引おこされ行き着く先は
アジアでの大規模な戦争を目指しているのであろう。
菅政権は菅の私利私欲の様々な振る舞いから分かる様に
このまま続けば日本は滅亡するという事がB層にも
認識されたのではないだろうか。
菅政権の打倒無しには日本の復興はないのである。
私も、義捐金を寄付しますが、政府機関を通したり、
小沢氏を罪人にしょうと、偏向・捏造報道を垂れ流した、
NHKを始めとする、民放、朝日・ゴミ売など新聞社の、寄付要請には応じません
直接、被災地の県・市町村に行います。
大いに共感する。
自民党の猛反省を促したい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/374.html#c1
政治力と言えば、いかにも抽象的だが、ズバリ言えば、「他人への影響力=他人を動かす力」である。それも「「総理大臣」という地位から発揮できるものではない。言うなれば、「人間力」なのだ。「この人のためならば」という人間的共感が根底になければ、「政治力」にはならない。この意味で菅首相には、「政治力」が少しもないと言っても過言ではない。
だから、こんな「政治力のない総理大を担いでいてよいのか」という不満が生まれてくるのは、当然の帰結である。それにもかかわらず、菅首相と側近たちは、「総理大臣が直々に依頼するのを 断るとは何事か」と偉そうに「上から目線」で物を考え、物を言うから、だれにも相手にされない。意気に感じて、駆けつけてくる者がいないのである。
ところが、マスメディアも大半が、ひどい。こんな指導力も政治力もない菅政権に協力するのが、当たり前のような論調を張っている。マスメディアのなかでも、朝日新聞と読売新聞が、どうしようもなくひどい。毎日新聞は、わざわざ読むまでもなくもともとからひどい。
朝日新聞は3月19日付け朝刊社説(3面)で「大震災予算 危機対応へ大転換せよ」との見出しで「与野党はこの危機を克服するため、大局的な判断に立って力を合わせねばならない」と力説して、菅首相の下で一致団結することを求めている。だが、菅首相の下で一致団結ができると本気で考えているとしたら狂気だ。
統率力も政治力もない首相の下で、一糸乱れず活動できるはずはないからである。それどころか、「できる政治家」が、「ダメな政治家」に動かされることはあり得ず、むしろ、下克上の混乱を生み出す危険さえある。「犬」の世界でさえ、「リーダー犬」がいることを忘れてはならない。朝日新聞論説委員は、何を寝ぼけたことを言っているのか。
読売新聞は3月20日付け朝刊「社説」(3面)で、「「複合事態」克服へ司令塔作れ」との見出しをつけて、これもまた誠にトンマな論陣を張っている。以下の通りである。
「体制を立て直すには、課題ごとに司令塔を作り、指揮系統を明確にしたうえで、首相が統括する体制を確立することが肝要だ」 最大の司令塔である菅首相が、首相官邸を飛び出して東京電力本社に福島原発対策本部に出かけているようでは、いくら課題ごとに司令塔を作っても、無駄である。また、自民党に対して、こう苦言を述べている。「党利党略に走らず、最大限の協力をするよう求めたい」
党利党略に走って、小ざかしく姑息なことばかりしているのは、菅首相の方なのではないのか。こすいヤツだ。読売新聞は、そんなどこまでもバカで無能な菅首相をどこまで支援応援すれば、満足なのであろうか。あまり支持しすぎると、読売新聞まで「阿呆」と言われるようになるだろう。もういい加減にして欲しい。朝日新聞、読売新聞、ついでに毎日新聞が論説すべきは、「菅内閣の早期退陣」つまりは、「総辞職」である。これしか、国難を乗り切る手立てはない。ズルズルと間抜けな政権を頼りにしていたのでは、犠牲者を増やすだけである。
朝日新聞asahi.Comfは3月19日23時7分、「小沢氏が首相と会談 震災後初、政権への協力約束」との見出しをつけて、以下のように報じている。
「倒閣の動きを見せていた民主党の小沢一郎元代表が19日、菅直人首相と首相官邸で会談し、東日本大震災の対応で菅政権への協力を約束した。地元の岩手県を襲った大震災の後、小沢氏はほとんど東京都内の自宅にこもっており、公の場に姿を見せたのは初めて。 小沢氏は午前11時、スーツ姿で官邸を訪れ、鳩山由紀夫前首相らと被災状況の説明を受けた。首相との会談は『政治とカネ』の問題で離党を勧められた2月10日以来。小沢氏は約40分間の会談で『日々ご苦労さまです。総力を挙げて頑張ってもらいたい』と述べ、会談後、記者団の質問には答えなかった。
小沢氏は震災後の地元入りは警備の都合で見送り、党災害対策本部の総会も、被災地の統一地方選を延期する臨時特例法案を審議した17日の衆院本会議も欠席した。発信は、震災から6日後にホームページを更新しただけだ。『この度の災害は、戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況。今こそ、勇気と英知を結集して、危機を乗り切らなければならない』野党でさえ震災対策を優先して首相退陣や衆院解散の主張を封印する今、首相を引きずりおろす環境ではない。ホームページでは原発事故に触れつつ、『政府、東京電力には、正しい情報を迅速に公表することを強く求める』と菅政権への注文の形で辛うじて不満をにじませた。
小沢氏の地元の衆院岩手4区は内陸部だが、津波で壊滅的打撃を受けた陸前高田市などは中選挙区時代の地盤で支持者も多い。なのに小沢氏の発信が少ないのはなぜか。小沢氏周辺は、達増拓也知事や業界団体、旧知の官僚らと連絡を取り、『後方支援』に回っていると説明している。政治とカネの問題で党員資格を停止され、パフォーマンスと受け取られる言動を控えている側面もあるようだ。小沢氏支持の議員には、震災対策の前面に小沢氏を立て復権を目指す動きもある。
17日、小沢氏に近い議員十数人が国会内で集まった時は『地元を知る小沢氏が復興を担当するべきだ』『小沢氏を震災担当相に』との待望論が続出。小沢氏も周辺に『自分から申し出るわけにいかない』と、要請があれば受ける姿勢をのぞかせたという。だが、首相は自民党の谷垣禎一総裁に入閣を要請する一方、『脱小沢』路線を修正する考えはなさそうだ。19日の会談でも、小沢氏を要職に起用するそぶりはまったく見せなかった。(蔵前勝久)」
力のない人間は、真に力のある人間を恐れる。菅首相と小沢一郎元代表との関係が、そのことをよく示している。しかし、このことを見過ごしていると、「最小不幸社会」どころか、「最大不幸社会」が限りなく拡大していく。朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などマスメディアこそ、逸早くこのことに気づくべきだ。最有力スポンサーである東京電力に対して、「福島原発をすべて廃炉にしろ」というよりは、「菅内閣総辞職」を求める方が、よほど簡単なはずであるのではないか。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
やつらのハートが、石で出来てるからさ。
固まって動けないのだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/368.html#c9
>「日本の安全は米軍が守っている」というのは幻想。
というのは、まさにその通りだと思う。
「アメリカと、日本の利益が一致する時」のみ、
日本の安全が米軍によって保障されると考えた方が良い。
アメリカの利益に一致しなければ、
米軍は、一友好国としての、一般的な協力しかしない。
それがたとえ日本の安全にとって最も危機的な局面だとしても・・・。
例えば、ネト○○が妄想するように、中国が実際に日本に攻めてきたとしよう。
つまり、「核ミサイル等を飛ばして、日本本土を狙ってきたとしよう。」
アメリカは、中国に報復として、攻撃するだろうか?
答えは、「その時における中国とアメリカの関係次第」である。
中国に攻撃することが、アメリカの利益と一致しなければ、
たとえ日本全土が焦土と化そうとも、中国に攻撃することはない。
それどころか、(色々情報操作した後で)中国側に加担する可能性すらある。
まぁ、上記のようなアホな妄想しても仕方ないが、
日本とアメリカの安全保障上の関係は、もともとそういう関係なのだけは事実であるのだから、
つまり、平たく言えば、一友好国としての協力関係以上のものではないのであるから、
毎年膨大な思いやり予算などは即刻廃止すべきだし、
「在日米軍基地は逐次縮小・整理し(完全になくす必要はない)、自衛隊がこれを引き継ぐ」
のが良い。
日本の安全を保障などしてくれない米軍に対して、過剰なお布施は本来必要ないのだ。
ネト○○は、「アメリカなしに、日本の安全をどうやって守るんだ!?」みたいなことを言う、
○○という本来のネーミングの意味するところとは似ても似つかぬことを言い出す輩がいるが、答えは簡単。
「自国の安全は、基本的には、自国の軍隊、またはそれに準じるもので守る。」に決まっている。
自国だけではどうにもならない場合等に、国際社会や友好国に協力を要請するのだ。
また、国際社会や友好国は、そこに正義がある限り、協力を要請されずとも、友好国としての範囲内で協力してくれる。
従って、日本の安全を守るために、日本がどうしようが、アメリカにとやかく言われる筋合いはない。
アメリカの軍事行動に、日本が口を出すことはないだろ?それと同じことを、アメリカにも求めてよい。
アメリカとは、単に「世界で最も親しい友好国」としての関係意外必要ない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/370.html#c4
これらは、狡猾かつ薄徳人間=仙谷が副官房長官になった直後に出たこと。
仙谷の責任転嫁策であり、空き缶の災害対策が評価されていない証拠でもある。
空き缶は、この大惨事を、支持率アップへの絶好のチャンスと捕らえていたが、
思うように事が運ばず、聞こえてくるのは、不満と不安の声ばかり。
いいかげん、空き缶は、首相としての自分の限界を知るべきだ。
国民に安心をもたらすためにもだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/329.html#c7
平成23年3月21日 8時
みんなが不安に思っている現在、私のような専門家が(打ち合わせなく、結果として)同じ事を言うことになるのが大切でしょう。そうしないと一般の人は不安に思います。その点では、私とテレビなどに出ている専門家との間にかなりの違いがあります。
本当は違いはないはずです。私も原子力の仕事を長くしてきましたし、第一種放射線取扱主任者ですから、同じ試験問題を解き、合格し、それを元に仕事をしてきたのですから。
そこで、少し深く考えてみました。
政府、テレビの専門家、NHKなどは、福島原発で放射線の汚染の数値が出る度に、「直ちに健康に影響が出るレベルではない」と「冷静に対応」と言っています.
3月21日には高い放射線の下で作業にあたる作業員の被曝について指揮をした人が「直ちに健康に影響ない」と言いました。
なぜ、政府や専門家は「放射線障害を防止する法律や規則」に定められた限度と異なる数値を言っているのでしょうか?
・・・・・・・・・
まず、辞書で「直ちに」を調べて見ると、
1: 間に何も置かないで接しているさま。直接。じかに。「窓は―通りに面している」「その方法が―成功につながるとは限らない」
2: 時間を置かずに行動を起こすさま。すぐ。「通報を受ければ―出動する」
とあります。日常的にも2つの意味でしょう。
一つは「原因と結果」が直接結びついていること、もう一つが「時間的にすぐ」だということです。
だから、「直ちに健康に影響がない」というのは、たとえば1時間に100マイクロシーベルトの被曝をしたときに、政府が言った意味は、
1) 1時間だけそこにいれば一般人の基準値の10分の1だから、この数値だけでは健康に影響があることはない。その家に1日いれば2.4ミリシーベルトになるから基準値を超える、
2) 今日の午後とか明日に病気になるわけではない(時間)、
のどちらかでしょう。
すぐ影響はないという時間的な方は当然です.放射線の障害というのは主に遺伝子障害や白血病、甲状腺ガンなどですから、放射線をあびてからかなりの時間を要します.
だから、放射線をあびてすぐその影響がでるなら、かなりの重症になるでしょう。私が作業を担当している人が「直ちに」と言ったことに心配したのはそのことです。
もしかするとその作業主任の人は、やけどのように、放射線をあびるとすぐ健康に害があると錯覚していたら、作業する人が可哀想と思うからです.
もう一つ、つまり1)も似たようなものです、多くの人はその場所に住んでいるのですから、1時間あたりなどの放射線の強さはあまり意味がありません。
1時間に時間を掛けると、1ヶ月あたりなら7.2ミリシーベルトですから、かなりの放射線をあびることになります。
でも、あくまでも専門家が決めた法律の値は次の通りです(1時間に換算).
1時間あたり(マイクロシーベルト)
一般人の目安 0.1 (1年が基準)
管理区域の設定の義務 0.6 (3ヶ月が基準)
放射線作業者(男性)限度 5.7 (1年が基準)
放射線作業者(女性)限度 1.4 (3ヶ月が基準)
ですから、10マイクロシーベルト(福島市など)とこれらの値の間を埋めなければなりません。
・・・・・・・・・
日本の官僚(この言葉は中央官庁が編み出した言い方と思います)はそれほど頭が悪くないのです.
「直ちに健康に影響がない」のは確かです.私も同じ意見で、1時間だけあびても、また今日の午後、気分が悪くなるのではないからです。
1時間だけあびるなら10マイクロシーベルトですから、一般人の1ミリシーベルトの100分の1になります.確かに「直ちに」健康には影響がありません。
私と同じ考えですし、法律にもそっています。
つまり、将来、もし健康障害が出たら、「私は「直ちに」と言ったのですよ」といえば良いようになっています。
「放射線が1時間あたりとも言っていますし、勿論、法律も知っていますよ.あなたは「直ちに」という日本語が分からないのですか」と言われれば反論もできません。
つまり、「直ちに・・・」というのは「そこで生活していたら」というのとは日本語が違うのです.
・・・・・・・・・
「冷静に対応」、「決してパニックにならないように」というのもなかなか意味深長です.
10マイクロシーベルトと聞けば、国民は、
「直ちには健康に影響がないが、10日、そこにいると規制値を大きく超えるので、私の家族は待避が必要だ」
というのは実に「冷静な対応」です。パニックでもありません。
この人が20日間、家にいて家族に健康の障害が出たときに、
「あのときに「冷静に対応」と言ったじゃないか!」
と怒鳴り込むと、官僚は落ち着いて、
「ええ、冷静に対応するというのは、放射線の量をお考えになって規制値を超えるまでに移動することですよ」
と言われてしまいます.
官僚とはそういうものです。
・・・・・・・・・
このように考えると、
「規制値を自分で計算して、法律の値にもとづいて考えた方がよい」
という私の考えと、
「直ちに健康に影響はないので、冷静に対応を」
という政府の言っていることは実は同じ!!なのです!!
しかし、混乱しているのは、「直ちに・・・」の後、CTスキャンのような例を出して、法律の規制値を言わなかったり、法律の規制値は「目安であって、健康とは関係がない」と言ってみたりするからでしょう.
それを言っているのは官僚ではなく、官房長官だったり、テレビの専門家だったりします。
3月20日夜、水の汚染について、ある専門家が「飲まない方が良いのですが、それしか水がなければ仕方ありません」と言っていましたが、これはある意味で、正直と思います.
・・・・・・・・・
政府が苦しい言い訳をして、専門家が追従しているのは、予想外の事故が起こり、普段では決してあってはいけないほどの放射線が東北南、関東北を汚染したので、その対応ができないからです。
対応ができないことと健康とは無関係ですから、もう少し誠意のある、わかりやすい表現を使って欲しいものです。
・・・・・・・・・
ちなみに、福島原発の状態を見ると、ここ3日ぐらいで、もしかすると今後の見通しがつくと思います。私が見通しがついたら直ちに書きます.なお、今はまだ東京は大丈夫です。
(平成23年3月21日 8時、執筆)
・ 現 場 = 国民のため、命懸け
・ 本 店 = 自己保身のため、責任逃れ(注)
*(注)【政府賠償1兆円超も 被害者に 例外規定初適用へ】
2011年3月21日 朝刊 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011032102000033.html
政府は二十日、東京電力福島第一原発の事故について、原子力事業者による損害賠償を定めた「原子力損害賠償法(原賠法)」の例外規定を初めて適用し、被害者の損害を国が賠償する方向で検討に入った。補償対象は、避難と屋内退避指示が出た住民約二十二万人のほか、営業に支障が出た企業や風評被害を受けた農家なども含まれ、政府内には国の賠償総額は一兆円を超えるとの見方が出ている〜〜〜〜
俺のコメントはお前らを叩いているんだ
お前らの役に立ってもらっちゃ困るんだよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/227.html#c47
おそらく、県の組織がしっかりしているのだと思います。
こうした指導者を持っている岩手県の人が、しっかりしておられるのだと思います。
岩手県が、復興の先頭を切って走れば、後はついてくると思います。
私に出来ることは、わずかばかりの義捐金を送ることだけですが、どこに送ればより役に立つかを考えて、岩手県に送ることに決めました。
09. 2011年3月20日 15:33:59
被災地の隣接地からです。
数日前まで避難所にいました。
>何度も言いますが菅首相を叩くのはどうかしてます。
1週間たっても復興の案を一切出さず、避難民を放置。
物流さえ確保できていれば、燃料も食料も心配なかったのに、初動で間違った。
菅さんではダメだという思いは、強くなることはあっても、弱まることはありませんでした。
早く小沢に代わってくれ。言いたいことはそれだけです。
13. 2011年3月20日 16:02:56
菅総理のことなど放っておけばいい。
政府・行政・民間すべてが協力しなければならないというのに、災害対策の何もかもを政府のもとに一元化するなどと言い出すから、何もかも止まったままになっている。
各県知事・市町村長・各地域の社会福祉協議会他、多種多様の団体・企業が連絡を取り合い、知恵と力を出し合いこの難局を切り抜けよう。
もう、菅内閣などに頼っていられない。
各地域の議員さんに直接協力を仰ごう。
こうしている間にも、患者・高齢者・乳幼児など弱者から先に飢えや寒さで亡くなっていくのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/340.html#c60
「ただちに〜〜〜影響ない」=「1時間であれば〜〜〜影響ない」の意?
菅!総理なら「その一言を実行しろ!」と国民は絶叫している。菅、聞こえますか、無理?「聞く耳持たない」菅は、日本を売り飛ばして手足を縛られ、何も出来ない。耳がよく聴こえ目がよく見える人なら、自分で考え防衛大学の卒業式は『代読』にする。今、日本に何が起きるか解らない危急存亡の時、総理は官邸に詰める。
国民は『水と食糧』を一週間待ち続け、まだ政府を信じている。その日本国民を菅は『見捨て、』東電・東北電の計画停電を許可した。菅は民主党を裏切リ公約を紙屑にしたのと同じく、原発のどさくさにまぎれさせて『新自由主義』へハンドルを切る魂胆ではないかと疑っています。
いくらアホでもここまでバカとは「加減がおかしい」。故意に日本を潰し、米の命令に従う菅仙谷一派に、悪魔が『のしかかって』動かしている?
「日本売り渡し」の機は熟したのかも? 東北自動車道は『救援物資』の垂れ幕で『フリーパス』なのに、NHKは一言も発表しない。変です。
故郷の産業≪子供用・病人用おむつ、ウエットテッシュをありったけ、どんなくず果実も捨てないでジュースにし≫トラック車列で東北へ走るよう依頼した。何と、『県が纏めている、待機中』と市役所の返事。
今は戦時、一刻を争う。負ければ終わりなので、国民の総合力を敵に見せつける。「菅・悪魔に、負けてたまるか!』と、大至急、全国的な被災者救済を故郷の市役所へ、現在の県庁へ、「集めた救援金分の、物資を送れ」と言いましょう。
菅政権は『国民殺し』かも知れません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/371.html#c9
日本最大の危機を招いたもの(上)
2011/3/18(金) 午前 11:57
日本は今、危機存亡の最中にある。ここ数日間が山だろう。
福島第1原発6基のメルトダウン(全炉心溶融)が始まり、首都圏に退避勧告が出された時、巨額の財政赤字など自民党長期政権時代の膿が一挙に噴き出し、この国は事実上、終わる。
日本人も在日もない。
人生初めて地震の恐怖を実感したが、実は11日以降、東京の一角に住み日本社会と運命を共有するものとして、それに劣らぬ脅威、ある意味で、それ以上の脅威に、私の神経はピリピリと擦り切れそうになっている。
地震と津波は自然災害である。
「想定外」との言い訳は、つまるところ人間は自然の前には非力だと脱帽しているのである。
傲慢をかなぐり捨て、被災者救援と復興に全力を挙げ、同時に、何が必要で何が欠けているか、無駄な部分はなかったか、総点検する機会にすべきであろう。
自衛隊が被災地で活躍しているのは心強い限りであるが、救援活動に必要な機材や装備が決定的に欠けている。ミサイル、戦闘機、戦車などは使い物にならない。
一部に米軍に期待を寄せる向きがあるが、戦闘を主目的に編成されており、自ずと限界がある。
特に、最大の危機として浮上している福島原発事故に対してしかるべき役割を果たせないでいることは意外であり、日本の危機管理体制の本質的な弱点を垣間見せた。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/42716628.html
従来、日本への脅威として北朝鮮、中国などが挙げられ、日米同盟強化や軍備拡張に多大の予算を投じてきたが、現時点で、地震や原発事故以上に北朝鮮や中国を脅威と感じている人は何人もいまい。
実際、両国とも本当に日本に敵意を持っているなら、今を好機に軍事手圧力を強めるはずだが、反対に、日本への支援を表明している。
真の脅威とは何かを教訓的に示しているではないか。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/42727712.html
日本最大の危機を招いたもの(中)
2011/3/19(土) 午後 4:33
「10メートル以上の津波は想定していなかった」(小森東電常務:原発担当)が、福島第1原発(全6基)のメルトダウン(全炉心溶融)→首都圏核汚染と日本を危機存亡の瀬戸際に立たせている原因を間接的に物語っている。
想定外の事態に迅速機敏に対応することに真の危機管理があるが、東電経営陣は半パニックになり、情報も開示せずに右往左往し、責任逃れに終始した。
非常用発電機が使えないことが分かった時点で、「電源復旧」に全力を挙げ、海水注入など適切な冷却措置を取っていれば水素爆発などを防ぐことが可能だったはずである。
もたついている間に原子炉建屋の爆発、高レベル放射性物質の放出、使用済み核燃料プールの沸騰などが同時多発的に発生し、手に負えなくなって16日に枝野官房長官を通して作業員の一時待避を発表したが、無責任きわまる。
患者を置き去りにして自分だけ逃げ、21人の入院患者を死亡させた噴飯モノの双葉病院長とどこが違うのだろうか。
その意味で原発事故は人災である。
同じ愚を繰り返さないためにも、「世界一安全」などと手前味噌の安全神話の上に胡坐をかいていた東電経営陣の責任がいずれ厳しく問われなければならないだろう。
東電経営陣を叱責し、「危険を覚悟で対応に当たれ」と檄を飛ばしたのは菅直人首相であった。それ以降、官邸主導で放水・冷却作戦が始動し、自衛隊、消防隊、警察隊の特殊車両が次々と投入された。
経済、外交では鈍菅と酷評される菅首相だが、理系出身の強みを活かし、それなりにリーダーシップを発揮しているのは評価できる。
しかし、初動の遅れから事態は日本で思われているよりも深刻化し、IAEAはスリーマイル島原発事故と同レベルの5に危険度を上げた。首都圏核汚染の危険性が高まったのであるが、依然として効果的な対策が打たれているとは言いがたい。
あらゆるところから放水車をかき集めて破損した建屋に放水し、炉心過熱と燃料棒の一部溶融を抑えようとしているが、効果の程はやってみないとわからない。一か八かの賭けである。
現時点で日本の命綱は、強い放射線をマスクや防護服で防ぎながら冷却作業と電源復活に奮闘している50人の作業員である。
17日付のスイス紙ブリックは50人の作業員を「真っ暗闇の中、酸素ボンベを担いで火災や爆発の危険を抱えながら作業しているヒーロー」と称賛し、16日付ニューヨーク・タイムズも「「日本を核の大惨事から救う最後の頼みの綱」と伝えた。
それなりに英雄談だが、1億3千万人の運命が50人の決死隊の働きに左右される状況は、尋常ではない。
そこには北朝鮮の脅威や中国の脅威にずれ、真の脅威に対して穴だらけの日本の安全保障や危機管理の本質的な弱点が透けて見える。
(新世紀人コメント)
空き缶と倒電ではズッコケコンビでしかない。
それに、不思議なのは財界だ。
米倉はTPPにはやけに熱心で米国人の様な有様だが、政府のや東電の対応に注文も提言も出来ない。やはりこいつ等も空き缶であり、頭が真空である事が明らかになった。
それにしても現場の日本人は確かだ。本当に有難う。
原発から61kmはなれた福島市が11.2マイクロシーベルト
(毎時と思う)で、8kmのところでの測定値が15マイクロシーベルト
毎時というのは、少ない気がする。
副島氏が測定したのは、15ミリシーベルト毎時ではないだろうか?
「今日のぼやき」に次の通り書かれていますので、この文中の「250ミリシーベルト毎時( 250mSv/h)」が間違いで、正しくは「250マイクロシーベルト毎時( 250μSv/h)」だと思います。
「今日のぼやき」から転載
「副島隆彦は、弟子の石井君と、 19日、早朝から、動き出して、死ぬ覚悟で、福島第一原発を目指しました。 放射線量(ほうしゃせんりょう)250マイクロシーベルト毎時( 250μSv/h)までは、突き進む、と私は密かに決めていました。」
コメントほしいな?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c59
現実に各地で放射能が検出されているのに!
相も変わらず、ただちに健康に被害なし。
300年食べ続けても大丈夫だとさ。
ふざけた学者たちだ。
そんなに大丈夫なら基準数値を設けるな。
何を根拠に 真面目な顔で言えるのか?????
安全なら 出荷をやめるなど言わず。
福島の農産物を 東京で消費せよ。
自分達は安全なところにいて停電も無く品物も豊富で
何も困らない 被害者はオトナシイ東北人。
後々、問題が起きた時 お前達は
即刻逮捕、福島原発に幽閉だ。
遊覧飛行する暇があれば、
大政奉還しかなし。
一刻も早く投げ出せ。
それが 菅に出来る唯一の道だ。
小沢さん、鳩山さんに協力要請したと言っていたが、具体的に何も頼んでいない
のでは?思いつきのバカ管はいつもこの程度のことしか考えがない。
早く引きずり降ろしたいです!!!
小沢さんが入れば民主は、引き締まる。国民も強いリーダーを求めている!!!
今こそプロの仕事ぶりを発揮して頂きたい!!
地震、津波に依って原発建設に関わった企業と、自民、東電の闇も明らかにされる時が、遣って来た。このチャンスを逃すな!!!
神様はお見通しです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/375.html#c3
すでに人災である。管直人・仙石・渡辺・藤井・前原・石井などは、民主党員・連合組合員の災害にした。奴らは放射線を国民にばらまき、根拠なく安全基準を引き上げている、報道管制をひいて嘘を垂れ流し、おろかな国民をだます、民主党員とサポータは人殺しと呼ばれるのではないかい?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c28
東電には説明責任(マスコミ用語)がりますね。
しっかり、社会的制裁を受けていただかないと!
ま、広告費でマスコミは口止めでしょうけどね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/341.html#c18
4月1日告示の大阪府議選に立候補予定の自民党の長田義明・府議会議長が、20日に行われた事務所開きで、東日本巨大地震に触れ、「大阪にとって天の恵みと言うと言葉が悪いが、本当にこの地震が起こってよかった」と発言していたことが分かった。
橋下徹知事は大阪湾岸にある府咲洲庁舎(旧WTC)に庁舎を全面移転させる構想を持つ。しかし、地震で咲洲庁舎のエレベーターや壁の一部などが損傷し、防災拠点にふさわしいか再検証する考えを示している。
全面移転に反対の立場をとる長田氏は、あいさつで移転問題に言及して「よかった」と発言。「橋下知事の考えが間違っていたことが示された」などと話したという。
長田氏は取材に「会場では黙とうもしており、被災者を思う気持ちはみんなと同じ。ただ、発言は不謹慎で、言ったことが悔やまれる」と話した。
大阪で破損?
それは欠陥建築ではないか.
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/379.html#c1
<天災>
まず、天災とは、M9.0の大地震と大津波だ。想定外が言われるが、世界には、チリやスマトラなど、今回を上回る地震や津波があったのだ。御厨貴は、「復旧を超えた新しい国造り」2011.3.17朝日新聞)、辺見庸は、「日常の崩壊」(同愛媛新聞)を書いている。そこでは、変化の激しい風土が育んだ日本人の自然観が問われている。
私達は、脱亜入欧で西欧技術文明を受け入れてきた。それは、科学・技術信仰と言ってもよい。だが、そこに一神教で人間優位の西欧自然観と、「敬天愛人」で自然と人間が共生する日本人の価値観の背反を感じる。
テレビで地震防災の研究者の一人は、大津波に10メーターの堤防が無力だったことから、これまでのような災害復旧では対応できないと語った。そこから、コンクリートと鉄による従来型の災害復旧ではなく、災害に順応し得る国土と生態系の保全が必要となる。
大津波の被災地は、多くが田畑や森林などの農林地に、遊水池・沼沢地が組み込まれて自然生態系が形成され、住民の居住地は、扇状地の山麓や山間の高所に設けられる。その基軸は、灌漑・輪作・放牧などの高度化、自然更新・択伐・林牧複合、魚釣り林など、農林漁法の変革だ。
自然と人間が共生する、地域循環型の地域再生計画だ。それは、流域圏を範囲とし、堤防やダムから、信玄や清正の霞堤みのように、自然に逆らわない低水方式の水利技術が軸となる。被災者が求めているのは、これからの展望だ。この地域再生計画は、その設計図であり、住民の仕事と暮らしの羅針盤となる。
また全国には、荒れた山野と不耕作地、居住者の無い住居を抱える限界集落が、広範に存在している。こうした地域の人々が、伊達直人になって、ネットで被災者の受け入れを呼びかけ、これを自治体や政府が支える仕組みが必要だ。
既に福島県知事は、他県や国民に被災者の受け入れを呼びかけ、集団移転に周辺自治体の公共住宅・施設の提供も始まっている。日本は、皆家族だ。近隣だけでなく全国で、移住を含め、長期の体制を構築できないだろうか。
併せて、百万円を限度に、10年期限の長期無利子生活資金資金貸し付け、不耕作地の提供による家庭菜園などの自給自足や、自治体による雇用の創出など、住民の智恵を結集したい。こうして地震や津波が再発しても、悲劇を繰り返さないようになる。
この国を挙げての取り組みは、被災地の東日本とシャッター街を抱える西日本が、禍を転じて福にする再生の契機になる。閉塞した日本が、元気になる第一歩なのだ。
<人災>
次に、人災とは、福島原発事故と計画停電に集約されている。小沢一郎は、「今日の地震と津波による、福島県の原子力発電所における火災や、爆発による放射性物質拡散などの事態につきましては、政府、東京電力に対し、正しい情報を迅速に公表することを、強く求めるものです。」と述べている。
また日本の原子力安全・保安院は、福島第1原発の事故について、「レベル4」と発表していた(18日「レベル5」に修正)。だがフランス原子力安全局(ASN)は、「事故の現状は前日(14日)から、全く異なる様相を呈している」と述べ、国際原子力評価尺度(INES)の「レベル6」に相当するとの見方を示した。【3月16日 AFP】
1979年に米スリーマイル島で起きた原発事故は「レベル5」、1986年旧ソ連のチェルノブイリ原発事故は「レベル7」だった。だが、今回の事故は、原子炉に加え、地震と津波で電源と冷却機能が破壊された。加えて福島第1原発だけで、6基の連鎖事故という、過去に経験したことが無いものなのである。
既に米国議会やドイツや中国の首相など、世界に原子力発電の再検討・中止や凍結が伝えられ、国内でも浜岡・上関の見直しが浮上している。放射能の不安に、エネルギー政策の見直しは必至だ。だが、その検討は、原子力からの転換を含む政治主導が必要で、その場凌ぎの糊塗策に終わらせてはならない。
この事故で、原発の安全神話は、大きく信頼を失った。使用済み核燃料の処理、石棺を含め廃炉・閉鎖技術も、未解決な課題が多い。その根底には、技術文明に疑いを持たない利便と効率の追求がある。加えて、政財界主導の集権体制が生み出した一極集中の首都圏と、地方の過疎という表裏の歪みがあるのだ。
地震列島の原発は、エネルギー政策を見直し、長期的には原子力発電を廃止し、小水力・バイオなど自然力の利用優先に転換が必要である。それは、地域資源や住民の仕事や暮らしを、活かし・つなぐ地域循環を構築し、地域経済・社会の再生を土台に、日本全体を再生させるだろう。
<政災>
小沢一郎は、また「この度の災害は、現在も被害の実態が把握できないほどであり、戦後の荒廃期に匹敵するほどの危機的状況ともいえます。私たち日本国民は有史以来、幾多の国難を乗り越えてきました。この事態にあたり、今こそ私たちは、その勇気と英知を結集して、この危機を乗り切らなければなりません。」と述べている。
さらに国民新党の亀井代表は、菅首相に対し、「災害対策本部には各党から参画させ、挙国体制をつくることなど、四項目を申し入れた。
だが政府・東電・与野党・マスコミの災害対応は、原発事故の連鎖・深刻化と不安の抑制が表裏で、客観的な情報の公開、最悪の状況が明示されず、後手後手に回って迷走した。原発電源の回復・注水冷却の緊急対策に加え、そこに欠けていたのは、放射物質汚染データの公開、最悪事態に備えた避難計画の明示ではないだろうか。
飯田哲也は、福島原発事故について、次の三つを指摘した。一つは、電源や冷却装置の復旧は、「カーターマジック」(幸運)を祈るだけである。二つは、圧力容器・格納施設の破損による、最悪懸念の水蒸気爆発、再臨界のシュミレーションを行い、避難計画を明示することだ。三つは、災害対応の経済財政政策であると。
政府の待避地域は、3キロ、10キロ、20キロ、30キロと拡大し、駐日米国大使は80キロを指示し、外国人の国外退去もあった。そして被災地域の住民は、自発的な待避を始め、自治体の長は、政府と住民の狭間で立ち往生した。
そこには、口蹄疫の宮崎県知事が、政府と住民農家の狭間で、苦慮した情景が思い起こされる。原発事故への対応、計画停電、待避や支援の組織体制に不可欠だったのは、政府・東電主導のトップダウンではなく、国民・住民・地域の智恵と力を結集するボトムアップなのだ。
東日本大震災・福島原発事故の影響で、被害予想12.7兆円、GDPを0.4 %引き下げが報じられている。そして産業界の生産規模の縮小、西日本への生産拠点の移動、自動車・鉄鋼の海外移転加速、電機の脱原発事業改革、エネルギー政策の見直しも予想されている。
これまでTPPで第三の開国が言われ、政府・多国籍企業は新成長戦略で、原子力発電を含むインフラ輸出を推進してきた。今度の東日本大震災と福島原発事故は、従来の外需依存・海外生産指向経済と、内需再構築・国内産業の立地と技術・市場構造変革という、政策路線の選択を必要とするだろう。
それは、日本の命運を決めるものだ。国民が直面する、日本の政災を打開するには、この政治的な路線選択に、住民が広く参加し結集する、論議の場が不可欠ではないだろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/380.html
やめて、この金を被災者の救済に使え
このバカ政府が
何を隠したいのか!!!
http://enq-maker.com/5OvrKlY
報道オンブズマン日本
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/338.html#c21
石原爺やと同類
逮捕しなければならない。世界的犯罪者だ。ヒトラー以上だな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/368.html#c13
これは大きすぎるよ。
この数字は1時間の外部被曝であらわしたものだが、1年間住んでた場合には
3000mSvになり、それだけで脱毛してしまう放射線量。
こんな数字が出るということは、周りの空気中にヨウ素やセシウムがガス、ホコリ
になって浮遊してる証拠なんだよ。
吸い込んで体内被曝になってる筈だから、1年も住んでたら確実に死んでしまう
放射能汚染地帯。
くれぐれも雨具を着て、マスクをし少しでも死の灰を身体に入れないように。
とくに雨が降ったら放射線量は非常に強くなるので、近寄らないように。
広島の原爆の時には、爆心地から離れてるのに死の灰を含んだ黒い雨で大量
被曝をされた方々に大きな後遺症が出てます。
放影研の原爆被爆者の調査によると、5mSv〜200mSvの被曝量だと2%
くらいの方が過剰にガン(白血病をのぞく)で死亡してます。
今のテレビの放射線専門家の話は、デマが多く信用なさらないように。
ーーーー引用開始ーーーー
1990年末現在、数字で表わされるほどの有意な放射線量に被ばくした50,113人の
寿命調査対象者の中、白血病以外の癌によって死亡した人が4,687例ありました。
もしこの対象集団が被ばくしていなかったならば、この期間中に4,306例の癌による
死亡があったであろうと推定されます。
(原爆被爆者における癌リスク より)
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c61
アホ菅は自分に集中するであろう批判の嵐を分散し、責任を人に擦り付けるのが目的の新ポスト増設なんです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/369.html#c4
だがしかし、楽観論はどうかと思う。
出発前の東京で特別な情報でも仕入れたのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c62
屑管、仙石悪狸が、鈴木宗雄さんを収監させ、小沢さんの力を削いだとこのバカ共
は考えて居るかもしれないが、そうはいかない!!!
検察が自民党側と結託して、日本をどんどん壊してきた事は、周知の事実だ!!
佐久間達哉は、己の保身の為に何人もの人を刑務所に入れて来た。
無実の人を廃人にしたケースもあったと聞く。
福島原発建設工事に関係した企業三菱、日立、東芝、富士通も国民の命を、札束に
目がくらみ日本国民に核汚染の恐怖を与えている。
原発に関与していた全ての者達は、今頃ビクビクしているでしょう。
日本復興には、この悪共を徹底的に究明して頂きたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/338.html#c22
短い中に的をえたコメントに賛成です。小学生の遠足ではあるまいし天候不良の為に視察中止、何考えているのか、こんな総理大臣に政治を任せていていいのか国民も本気で怒らないと、全部自分に跳ね返って来るのですよ。官僚とマスメディアに操縦された内閣の基での政治を容認していたら、国諸とも崩壊は免れないでしょう政治というものを他人事と捉えないで、国民は今一度真剣に考え直さねば成らない時が来ていると思います。マスコミ誘導のもとで選んだ総理大臣を真の当たりにして、大惨事のこの体たらくの対応に政治の大切さをヒシヒシと感じています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/367.html#c24
いずれにしても、これがフィクションになるかノンフィクションになるか!?
20日夜、NHKのLIVE放送で東電社員の状況会見を見て、ある意味それを確信してしまったビックリ!デスカッション!
“3号機の圧力抑制室の圧力計の数値が高い値を示しているので、圧力格納容器内の圧力を下げるために排気弁を開け抑制する必要がありそうなので、外気へ放射性物質が直接排出されてしまう可能性があります。”
などとぬかしたため記者より
“確か、この前、排出弁が開かないと言ってましたが? 開くのか開かないのか!開けれるのか開けられないのかど〜なんですか?”
と詰め寄られると!
“今入った情報では、圧力容器内の圧力の数値が下がりはじめたため排出弁を開けずに済み、放射性物質を外気へ排出させないで済みそうです。ご安心して下さい。”
などとぬかしてしまい更に記者より
“それであれば、冷却が出来たと言う事で、水を圧力容器の中に入れることが出来たのですね!?”
と、確認されたテンパリ気味のうろたえる東電社員に間髪いれず記者より
“であれば、今まで圧力容器内の圧力が高いと水が中に入らないため、水を入れるためには容器内の圧力を下げる必要があり、中の放射性物質を外気に排出する必要がある、て、言ってたじゃないか! どうやって圧力の数値を下げたのか? それじゃ〜放射性物質を排出せず圧力容器内の圧力数値が高いまま水を入れた事になり、あなたが今まで言ってきた説明の整合性が成り立たない破綻している。”
と、ちょっとキレぎみの記者に問いただされた東電社員より
“もう一度、持ち帰って顕さ致します。”
もうこうなると意味不明!!!!!
いや違う!
ダメダメ東電社員、いや!東電自ら3号機の原子炉圧力容器内の圧力数値が高くなっても排出弁を開けずに、容器内に水が入る現状を明かした事になり、そこから見えてくる事は、すでに原子炉圧力容器内のMOX燃料が水面より露出した空焚き状況であったとしても、原子炉格納容器の上部遮蔽蓋が既に無くなり、その中に大事に格納されている原子炉圧力容器も上部若しくは、メルトダウンにより下部が抜けているがために、既に外気が遮蔽物の邪魔を受けずに炉心まで到達している。この様な事象が起きていれば整合性の説明がつきますよね!?
てことは! プルトニウムが! 3月14日午前11時1分の3号機爆発で既に外気に拡散しているって事か!?
バカヤローニャ〜ロメー!
そういえば、19日(土)より米政府の指令で米軍が無人偵察機プレデターを福島第1原発上空へ飛ばし放射線量やもろもろの科学的状況データーを収集すると発表している記事を目にしましたが、なにやらそれに急ぎ合わせるように菅が石原都知事へ東京消防庁ハイパーレスキュー隊の出動要請を出し、激ヤバ現場に命がけで訳の分からない状態の3号機の、有る無いかも分からない使用済核燃料プール内の外気に露出して発熱している使用済核燃料棒目掛けて放水命令! しかし、ここでも怪しい東電の位置取り誘導。3号機の使用済核燃料プールへ直線的に最短距離になる、全面右奥の標的に向かってなぜ真正面位置よりの放水をさせず、わざわざ2号機と3号機の中間位置より全面手前左隅から全面右隅奥に向う最遠距離の放水をさせたのか? 当然この訳の分からない矛盾した最遠方放水の位置取りには、さすがに最強軍団ハイパーレスキュー隊の隊長も疑問に思ったに違いない! しか〜し、東電にはトテモ都合よく、この斜め横断放水を連続11時間ぶ徹し作戦で水を掛け捲り、念願の上部遮蔽蓋が吹っ飛んで口を開けのどを枯らし高熱と高濃度の放射性物質を吐きだしている原子炉格納容器内と使用済核燃料貯蔵プール内にわずかに残り、発熱している使用済核燃料棒にも水を注ぎ込み水没させ、一番ヤバイ3号機の表面温度&放射線を一時的に見かけ上低レベルに押さえ込む、まさに東電&日本政府の“米軍の無人偵察機プレデター目くらまし作戦”&“日本国民に誰にもバレナイ一石二鳥作戦”であるよね! まあ〜最強軍団ハイパーレスキュー隊の隊長にはバレバレだろうな〜!
今後は姑息な事をせず! 人類史上最悪!チェリノブイリ原発事故を起こした大先輩ロシヤ(旧ソ連)の事故処理に携わった技術者や研究者に対処方を仰いだらどうでしょうかね! その時に携わったロシアの技術者曰く、“炉融を起こした核燃料を冷やすには、水ではなくスズをかけるのがベストだ!”との事だそうだね!
水では一時的な対処にしかならないそうだね! スズをかけて生コンで固めてその上から鉛を張るそうだね! これにて原子炉は廃炉!ご臨終だね!
これを切っ掛けにロシアと仲良くしておけば、もしかしたら北方4島が帰ってくるかもだね!
今ではNHK・地上波民放各局はとも冒頭の投稿動画の映像部分を作為的にカットし、福島第1原発のヘリ空撮映像として垂れ流してるよね!!!!
改めて福島第1原発は、当時の国策で日本国家最高の技術者集団の英知を結集して設計・建設された国家威信のプラント構造物ですよね!
現代の御用聞学者やテレ局科学技術解説員なる御用聞キャスター如きの暴虐的、いや自虐的な解説&説明や、それを知ってか知らぬ振りか? はたまた、ばれたらヤバイ真実をひた隠しにして大本営発表“そのレベルの放射線は、1年間あびてもCTスキャン1回分”&“直ちに健康を害することはありません”を連発する菅&枝野及び日本原子力保安員なる方々。是非一度、永田町&霞ヶ関を出て放射線防護服を着て福島第1原発3号機の放水車の前に行って現地より大本営発表をしてみたら少しは説得力があるかもね!
それにしても約40年前にこの様な原子力プラントを、原子炉は米国GE製と言えども日本の大手電機メーカー&大手ゼネコンが設計・施工・建設し東電が原子力発電所を大事故を起こさず営々運転してきたノウハウはたいしたものだと感服するよね!
2011年3月11日の東日本大震災が来るまでは………残念!全て水の泡だね!
※ここに出てくる、福島第1原発の事故炉の原子炉関わる水は全て海水です!
間違い!
逆に細胞が放射線のダメージから回復できない状態で、引っ叩かれている
ようなもので、細胞は「長い時間をかけ」たら大きなダメージになります。
「ベトカウの実験」というのがあって、間違って低線量放射能液の中に細胞
を落としてしまい、引き上げた時に破壊されるはずのない細胞が死んでます。
ーーーー引用開始ーーーー
ペトカウの発見
重要なのはアブラハム・ペトカウ(カナダ)の1972年の発見です。ペトカウは
放射線で、細胞膜が破壊できるのかを実験していました。牛の脳細胞で実験
していましたが、高線量を瞬時に照射するのでは、なかなか細胞膜は破壊され
ないのです。
ところが誤って、試料を低線量の溶液に落としたところ、細胞膜は低線量で破
壊されました。微量の放射線、低線量なら細胞膜は容易に破壊できるのです。
しかも、照射が長時間になればなるほど、細胞膜には穴があきやすくなります。
http://www.janjan.jp/government/0702/0702090742/2.php
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c63
それに小沢派は何人もいるだろ
そいつらも揃ってだんまりなのは
小沢が党員資格停止されたからなのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c31
ドンマイ、ドンマイ、と言ってる場合ではないんだってば。
命の重さを良く考えなさい。
空気の読めない人。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/340.html#c61
魚の卸業者が腐った魚を売ってしまったとしよう。この腐った魚を仕入れた料理屋は腐った魚を調理して客に提供してしまった。
この事実がニュースになって、腐った魚料理を食べた客は、大丈夫かどうかを心配し始めた。
すると、政府と魚の卸業者が一斉に、腐った魚を食べても、
「ただちに健康に影響を及ぼすとは考えられない」
と言い始めた。
それでも、多くの客は、腐った魚を食べたら食中毒を起こしたり、さまざまな弊害があるのではいかと心配に思う。
この国にはさまざまな安全のための基準があって、この腐った魚は、この国の安全基準を満たさないものであった。このことも客は知っている。だから、腐った魚を食べて本当に大丈夫なのかを心配に思っている。
ところが、
「腐った魚を食べたくない」、
「腐った魚を食べたら危ない」
と発言することは、腐った魚料理を出した料理店の営業を妨害することになるから、あまり大声で言うなとのお達しが出た。
「腐った魚料理を出す」との評判が広がって、料理店の客足が減ることを
「風評被害」
というのだそうだ。
客は料理店が悪いのではないことを知っているから、
「腐った魚を食べたら危ない」
と言うことは控えなければいけないのかという気持ちになってきた。
社会全体で、
「腐った魚を食べたら危ない」
と発言することは、料理屋のことを考えない悪者であるとの空気が生まれてきた。
結局、腐った魚の出荷は放置され、客は、心配に思いながらも料理屋が出す腐った魚料理を食べ続けることになった。
ところが、この「腐った魚料理」は、食べても、
「ただちに健康に害をおよぼすこと」
はなかったが、
「長期間、継続して摂取すると、重大な健康被害を生む」
料理だった。
この腐った魚料理を食べ続けた人々が住む地域では、やがて、がんの発生率が急激に上昇し、出生率は低下し、奇形の胎児が発生する確率が異常に高まった。
こんなことを防がなければならない。
周辺地域の放射能濃度は、一部地域では、明らかに高い。
100マイクロシーベルト/時の放射線量が観測され続けている地点は、本当に何の問題もないのか。
放射能汚染の基準値を上回る食物を摂取し続けて、本当に何の問題もないと言い切れるのか。
「腐った魚を食べても何の問題もない」
との情報を流布しているのは、政府と魚の卸業者である。彼らがこうした情報を流布するのは、さまざまな影響に対してこの業者と政府が賠償責任を負うからだ。
今回の重大な原子力事故の責任は政府と電力会社にある。放射能汚染地域が広がり、農産物にも被害が広がることは、政府と電力会社の賠償責任を膨大なものに拡大する。この賠償責任を可能な限り小さくするために、
「この程度の放射能を浴びてもただちに健康に害を及ぼすことはない」
「この程度の放射能汚染の野菜を摂取し続けてもただちに健康に害を及ぼすことはない」
と言い続けているのだ。
本当に安全だというなら、雨が降っているからといって現地視察を急きょ中止するようなことはするべきでない。菅氏も枝野氏も、公開の場で、基準値を上回る野菜と牛乳を毎日食べ続ける場面を放送するパフォーマンスを演じるべきだ。住民には安全だと言いながら、本人は雨降りには現地に近付かないのでは、誰も政府発表情報など信用しないだろう。
農家は加害者ではなく被害者である。放射能汚染問題が生じたとしても、責任を負うのは農家ではなく、政府と電力会社なのである。
「ただちに健康に害をおよばすことはない」
との情報が流布されているのは、政府と電力会社が、政府と電力会社の賠償責任を最小化することを目的に、政府と電力会社を救済することを目的にした行動なのである。
このことを、私たちは明確に認識しておかねばならない。
「副島孝彦」じゃなくて正しくは「副島隆彦」です。
一般的に放射線業務従事者の線量限度は、以下。
(貼り付け開始)
*放射線業務従事者の線量限度
放射線業務従事者の線量限度は、5年間につき100ミリシーベルト及び1年間につき50ミリシーベルト(女子(妊娠不能と診断された者、妊娠の意思のない者及び妊娠中の者を除く)については、前述の規定のほか、3月間につき5ミリシーベルト)。
なお、5年間は平成13年4月1日以後5年毎に区分した各期間。
(貼り付け終わり)
http://www.rea.or.jp/chutou/koukai/H21nendo/honbun-h21.htm
50ミリシーベルト=50000マイクロシーベルト
ですので、15マイクロシーベルト/時の線量ですと、50000÷(15×24)=138.888・・で、積算50ミリシーベルトに達するまでに138日もかかるのです。
4か月以上です。
「今日のぼやき」の中で、副島隆彦氏は次のように書いています。
「私は、この原発事故地から、8キロの地点で、自分のガイガー・カウンターで計測して、放射能の線量(せんりょう)が、わずか、15マイクロシーベルト毎時(15mSv/h) であることを、自分の目で目視し、確認しました。」
「ですから、3月11日から、日本民族に襲い掛かった危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信しました。 地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と、被曝が、日本国民すべての体に襲い掛かることが、ものすごく恐ろしいことでした。この巨大な日本民族の存亡の危機から、私たちは、何とか逃れることができました。」
もちろん、原発事故が完全に終息したと思っている人はいないでしょうが、現時点では、日本国中少なくとも関東・東北地方の全域に放射線被害がすぐに広まる危険性が回避される可能性が高まったことは、素直に安堵して喜んでもよいのではないだろうか。福島・茨城がどうでもいいなどとは言っていない。ただ、冷却装置等の問題があることは重々承知しているが、当初予測の「放射能被害がすぐに大規模に拡大する」ことの可能性が薄まったと言っているのだと思う。
また、「中国バブル経済はアメリカに勝つ」(副島隆彦著)のP159〜P160には次のように書かれています。
「優れたジャーナリストや言論人は、自分の報道文の誤記があとで判明したらそれを公然と訂正すればよい。優れたジャーナリストの精神は、常に報道の自由のために闘い、世界民衆に、その時その時の、自分の知りえた限りの情報と知識を勇気を持って伝えることだ。」
今回、副島さんはそれを実践したまでだ。
事態を慎重に見極めたいと思う気持ちはわかるが、それとは別にあからさまに副島さんに対して否定的・非難的な意見が出てくることは、ほんと理解に苦しむ。
今回の地震・津波は、地震兵器・津波兵器を使用して起こしたものです。海中で原子爆弾を爆発させて「津波」を起こし、海中での放射能発生をごまかすために原発を狙い、原発の放射能が海中に漏れるように仕向けたものです。
地震兵器・津波兵器を使用したのは、もちろんアメリカです。
倒産寸前のアメリカが、日本を脅して、金を巻き上げるためです。
韓国は、2月にカナダに大量の放射能対策の「ヨード剤」を発注していたそうです。事前にこうなるとの情報があったのでしょう。
また、福島第一原発の1号・2号・4号・5号・6号は「ウラン」が燃料ですが、3号の燃料は「プルトニウム」です。プルトニウムのほうが放射能被害が大きいそうです。福島県民がプルトニウムに反対していたのに、2010年11月から3号がプルトニウムで稼働し始めたそうです。
この計画は、2010年11月には立てられていたと思われます。
さらに、「【1873】 東日本ハウス (JASDAQ 監視区分に指定) 、在来型注文住宅大手。岩手本拠に全国展開。子会社で観光・ホテル・地ビール。マンション進出」の株価が、最近では2010年11月1日を底値に大幅に上昇しています。
この不景気に、何で注文住宅の会社の業績が良くなり、同社の株価が上昇すると予測して、同社の株の「買い」が増えたのでしょうか。事前に地震・津波で多数の住宅が損壊するのを知っていて、それ以降の「復興需要が見込める」との「インサイダー情報」があったからだと思われます。
そして注目点は、「東日本ハウス」は、「岩手本拠」というところです。
これも単なる偶然ですか。
【1873】 東日本ハウス (JASDAQ 監視区分に指定)
銘柄名(かな) ひがしにほんはうす
決算
10月
設立 1969.2
上場 1988.8
特色 在来型注文住宅大手。岩手本拠に全国展開。子会社で観光・ホテル・地ビール。マンション進出
連結事業 住宅83(9)、ホテル15(9)、他2(6)
業種コード 2050
業種名 建設業
増 配 建て売り含め戸建ては9%増の1435棟へ拡大。単価減は現場コスト低下でこなし採算改善。ホテル、ビールとも黒字漸増しマンション途切れるが増益。増配。配当負担重い優先株(30億円)消却進める。
ホテル 阿蘇の保有地でホテル新設、12年夏開業目標。函館の大型マンションの第1期は11年春売り出し。営業所に併設の展示場は順次設置。将来は東証上場目指す。
本社 102-0072東京都千代田区飯田橋4-3-8東日本飯田橋ビル
電話番号 TEL03-5215-9881
【盛岡本社】020-8586盛岡市長田町2-20 TEL019-624-3261【支店】釧路,札幌,盛岡,仙台,栃木,横浜,長野,名古屋,大阪,姫路,福岡,鹿児島,他 計73
従業員 連1,562名 単1,214名(37.7歳)[年]449万円
東経業種別時価総額順位 住宅建設 20/35社
証券 [上]JQ(S)[幹](主)みずほイ(副)野村,みずほ,日興,三菱Uモル[名]中央三井[監]優成
銀行 みずほ,三菱U,農中,北日本
URL http://www.higashinihon.co.jp/
株式 1/31 45,964千株 時価総額 80.8億円
採用 初20.1万円予100 内定88(女3)中途112
【財務】 百万円
総資産 42,849
株主持分 9,689
株主持分比率 22.6%
資本金 3,873
利益剰余金 5,837
有利子負債 19,021
東ハウスが4日続落、第1四半期連結は8億900万円の営業赤字 03/11 11:49
東ハウスが4日続落、第1四半期連結は8億900万円の営業赤字
東日本ハウス が4日続落。前場は16円安の199円まで売られた。
10日引け後に11年10月期第1四半期(10年11月−11年1月)連結業績を発表。売上高は80億7900万円(前年同期比11.2%減)、営業赤字は8億900万円(前年同期は6億9200万円の赤字)となった。主力の住宅事業で工事進行基準による売上高が減少。ホテル事業とビール事業では、前年同期に、決算期を変更した連結子会社に関して4カ月間の業績を連結していた反動が出た。
通期連結業績予想は従来見通しを変えていない。売上高予想は508億円(前期比1.9%減)、営業利益は45億円(同11.1%増)。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS−EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2011-03-11 11:49)
ベンジャミンフルフォード;
緊急特番・東日本関東大震災地震の真相は!?第一弾
http://www.youtube.com/watch?v=-PwmAT7Bdf0&feature=related
緊急特番・東日本関東大震災の真相は!?第二弾
http://www.youtube.com/watch?v=Er80i-Lf8vY&feature=related
今回の原発事故を起こした危険な、古いプルトニュウム型は止められていた。しかしなぜか4カ月前、運転再開。原発事故で「首都東京は廃墟・日本滅亡だったか」とネットにあります。
これを小澤さんに重ねれば『小澤さんが排除される理由』は簡単に解る。悪魔が日本を滅亡させ、資産強奪を狙う。仮面をつけ≪○PPや消費税増税、郵政民営化≫を菅仙石にやらせ、日本をカルタゴ化したいのか。住友化学(社長は経団連 会長)と米モンサントの危険も迫る。食糧で日本人滅亡させる陰謀を防ぐには、国民が正確に『菅・仙谷を動かす悪魔』を知ることが大事ではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/375.html#c5
日本がやれず、米軍などにまかせれば、日本国債が暴落してしまう。
国際金融動物が、「日本売り」を全面的に仕掛けてくる。
現在とは、日本の敵である、国際金融動物との戦争なのである。
現場周辺の放射線レベルを測定しただけで安心できる副島さんはとっても幸せ。
恒久的な安全確保のためには冷却装置の安定稼動が不可欠であるが、冷却装置の電気系(中央制御室も含めて相当に精密なもの)を水と塩で駄目にし、冷却水巡回路を水分蒸発後に析出する塩で埋めて詰まらせるような海水シャワーを浴びせた以上、まず現在設置されている機器が稼動するとは思えない。
これから放射線被爆下での冷却装置の再設置というとんでもない作業が待っている。
この間、ずっと核燃料棒は冷却を続けなければならないが、海水シャワーを浴びている下では、冷却装置の再設置作業なんてできるわけがない。
さらに根本的な話として、3号機の核燃料プールや2号機の圧力抑制室には穴が空いている可能性が高いが、その穴をふさがないと冷却水を循環させることはできない。
どうやってふさぐのか??
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/326.html#c52
バカ菅を国会喚問に引きずり出せ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/341.html#c21
自衛隊長しかり、消防隊長しかり、今日本国には強いリーダーが必要なのですよ
屑管よ!!解ったか?
バカ管が思いつきで、原発に飛びその後水蒸気爆発、東電本社の社長を呼び つければいいものを、わざわざ本社に出向き幹部、社員を怒鳴りつけたと聞き、
唖然としました。
今日も福島原発と、被災地に飛んで支援物資が届いているか、確認するだと?
この期に及んでまだパフォーマンスするつもりか?後に天候が良くないので
中止にしたらしいが、じっとしていろ!!目障りだ!!
地元の人から靴投げられるぞ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c32
今更 でも されど でもない。
絶対的に小沢なのだ。
仙石を副官房長官に戻しても国民にとって何の意味がある?どさくさに紛れた火事場泥棒みたいなまねばかりするな。菅よ。
小沢氏に全権を委ねて潔く腹を切れ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c33
(転載はじめ)
■信頼を失った国と東京電力、原発関連銘柄の復活はあるのか/東洋経済
今回の東日本大震災で不気味なのは、地震・津波と同時並行で原子力発電所の事故が進展、それを国民がテレビ中継で見ていることだ。残念ながら、国と東京電力の危機管理能力は「国民の期待値」を下回った。「これが映画なら」と願わずにはいられないが、厳しい現実が目の前にある。
今回の事故で、改めて原子力発電のリスクが世界に認識された。吹き飛んだのは原子力発電所の建屋だけでなく、原子力に対する信頼でもある。日立製作所や東芝の株価が事故前に戻るのはいつになるのか。日経平均株価の今後にも大きく影響を与えそうだ。
(福井 純 『株式ウイークリー』編集長)
(転載終わり)
いま現在の日経平均株価は、地震と円高による急降下のあとジリ高傾向にある。だが東電の株価は、11日の地震で半値まで沈下し、その後は容易に復活できないようである。要するに東電株は低迷中であり、この低迷は、福井氏によると日本の株価全体に影響するという。株の値段なんてバカでも予想できるので、投稿者にも可能なはずだ。地震で落ち込んだ東電株を、しめたと笑って底値買いするやつは必ずいる。問題は、底値からの回復が、原発への信頼に関係して超遅いと予想できることである。また何かが起これば撃沈する。
ゆえに短期の利ざやは期待できず、長期的にはリスクをはらむ――と予想されるから、金に細いやつは、半額になった資産を泣く泣く現金化してリスクの打ち止めをはかり、別ルートで殖産しようと考える。一方で、長期的な展望に基づき、少しだけ遊び買いするものも現れる。なので、しばらく東電株は地獄の底をのたうち回るだろう。半額で買えると喜んだやつは、東電の原発と運命をともにする外はない。
いずれにしても、これから先の東電には、巨額な出費が待っている。作業員、住民、農家などへの賠償があるだろうし、自衛隊や消防署、警察を動かした国税のツケも払ってもらおう。どうせトップは何億かの退職金をかすめとって辞任し、交代するのだろうが、税金のツケをそっくり払ってくれるなら、あとは社内の事情だ、知ったことじゃない。
ただ、モラルハザードだけは許さない。東電は政商だから、菅政権と内々で取引して税金のツケをパーにする可能性がある。それだけは許さない。小沢氏を追い出し、与謝野を呼び込み、自民党まで閣内に誘う増税政権、財政再建でひた走る財務省政権が、自衛隊の戦車まで動かした税金のツケを東電と内々でパーにするのは許されない。
こうして、東電とつるんだ菅内閣は国民に追い詰められる、といった近未来像が、東洋経済の短いコラムから推測できるのである。
政府広報部の日本のマスコミは、総がかりで東電と菅政権を守ろうとするはずだが、それをするためのハードルは高い。まず、国民生活に電気が不可欠キャンペーンから仕掛けは始まるだろう。一時的に東電の資産(火力、水力発電所etc)を政府(=国民)が差し押さえてもいいのだが、菅と経産省は歩調をあわせて、東電の存続のために全力で動くだろう。次に、もう一度、発電の効率を説き始める。原発の推進だ。
しかしハードルの高さは、国民が抱いた原発への不信にある。いま、政府も東電もマスコミも、盛んに事後キャンペーンの下準備はしている。ひとつには「計画停電」であり、もうひとつは、例の「想定外」発言である。今後ますます、政府・経産省・マスコミ・東電による「想定外」キャンペーンが繰り広げられるはずだ。今後はM10,0の地震と20mの津波に対応する原発を建造するから、大丈夫、安心だ、とかいうわけである。ウソである。新しく計画される原発は、実際の地震にも、実際の津波にも、遭遇する実験を経験するわけではない。机上の空論、言葉だけである。
なので、いまから始まっている原発キャンペーンは、言葉だけのあおりにすぎない。問題は、意識が成長しつつある国民が体験した現実、、実際の震災と放射能禍を、どこまで言葉だけで誤魔化しつづけられるかにかかっている。近未来の東電株など二束三文のはずだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/382.html
>小沢氏は「災害復旧に、ぜひ全力を挙げていただきたい。
>特に原発に関しては、全力というより総力をあげて頑張ってもらいたい」
>と注文した
本当に、小沢は誰も考えもつかなかった的確なアドバイスをしてくれる
貴重な存在だ
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/338.html#c24
変えていかなければならない。二度と原発過などという人災を起こさない
ために。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/379.html#c3
岩手医大は私学ですが全県の災害医療支援を担っています。ご尽力に深謝。“@SekoHiroshige: 鈴木寛文科副大臣から「岩手医大を支援できないか」と相談を受け、私が副理事長を務める大阪の近畿大学医学部が岩手医大を全面的にサポートすることに。
階猛 shinatakeshiプレス民主号外「被災地支援最新の取り組み」です。
http://t.co/1kSZn9f[+] #iwate #morioka
階猛 shinatakeshi岩手県選出国会議員に寄せられた支援者側、被災者側の要望内容等と対応状況です。今後も随時更新の予定です。http://t.co/Oycd4CV[+]
階猛 shinatakeshi震災に関する民主党と政府の動きです。以後、随時更新していく予定です。http://t.co/HwbfXl5[+]
階猛 shinatakeshi岩手へのご支援をこのような方法でお願いしています。多くの皆様のご協力をお願いいたします。http://t.co/otYHB9
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c35
>初動ミスがあれば、後日【断罪】すべき。
枝野が「福島第一原発、廃炉の方向を示唆」との報道。
確かバ菅は東電本店に乗り込み、3時間もの間怒鳴り散らしたが、その中に「(硼酸散布により)撤退するんだったら東電は100%潰れるぞ!」と息巻いた件があり、その事は全国津々浦々誰にでも知れ渡っている。福島第一原発が奇跡的に全部無事に再稼働したならば、バ菅は英邁な指導者と後世讃えられただろうが、どうやら廃炉の模様であり、暗愚な指導者として確定の赤ランプがついた。
この初動責任は首相の椅子1つでは済まないゾ。ほうれん草等青物野菜や乳製品は既に基準値を超え始め、作物・生産品は出荷停止。福島の全田畑を長期に渡って除染しなければならず、それら被害に対する賠償額は天文学的数値になるだろう。これからのバ菅は金銭的な心配ばかりが先に立ち、名残り惜しい贅沢ランチや豪華ディナーを前にしてもロクに喉を通らないだろう。 隠居の辞を一句:
「原子炉の露と落ちぬる我が身かな 総理の椅子も夢のまた夢」
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/340.html#c62
できることは、一刻も早くやめることだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/371.html#c13
▼現場では一致団結して最善を尽くしているのに見習い現場以外でも一致団結すべきです。
この難局を乗り切らなければならないのです。
戦争と違い勝たなければならないのです、逃げるわけにはいかないのです。
▼現政権は信頼できない、と言いふらすのは最善を尽くしている現場への弊害そのものです。
過去のことを咎めても現状打開には弊害そのものです。
単なる誹謗非難は当面中断し、現場に役に立つ励ましや具体策の提言はどしどしやりましょう。
▼責任追及や断罪は必要
現場のご努力で対策に目鼻がついたら、詳細な評価分析が必要、責任追し断罪も、逆に良い面は賃金倍増、
などが必須です。
※だが現政権での評価では駄目、新政権で評価すべきです。
ただし菅派からも小沢派からも総理は駄目、中立公正が保てないことは明らか、すなわち喧嘩両成敗ですね。
総選挙を望みます。
▼政府よ東電よ十分に認識すべき
政府、特に広報に多額の費用を使った東電が如何に信用されていないか、明白になった
計画停電はやむを得ないと断言できるのにもかかわらず、原発推進のためではと一部に疑われている。
日の丸君が代でもそうだ、真に国民に信頼されるにはどうすべきか、単に形だけでは駄目なのです。
社会全般、教育も含めて国全体で検討すべきだと思うのです。
▼原発の封じ込めができ、将来の見通しが出来たら、日本はすばらしい国だと世界から絶賛されることは間違いないと思うのです。
現場の皆さんを始め国民全てが一致団結し励まし合い助け合ってこの難局を乗り切りましょう。
▼これなども日本国民とは思えない、
東電前で抗議デモがあった(3月20日)デモなどは当面中断しましょう
今東電を責めても致し方ない
原発対応に計画停電対応に全力でやっているよ思うよ。邪魔しないのが筋、
日本転覆をはかるなら別だが
原発に目鼻がついたら、断罪しよう、怒り爆発しそうです、
だが今は現場を励ますべきですよ。命がけで最善を尽くしていると思うよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/383.html
階猛 shinatakeshi震災に関する民主党と政府の動きです。以後、随時更新していく予定です。http://t.co/HwbfXl5
階猛 shinatakeshi岩手へのご支援をこのような方法でお願いしています。多くの皆様のご協力をお願いいたします。http://t.co/otYHB90
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c36
もし行ってたら 袋叩きに合うところだった。
このくらいは自分でもわかっているようだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/355.html#c8
有田芳生氏
「「原子力損害賠償法」の例外規定(「異常に巨大な天災地変または社会的動乱」)で福島の避難・屋内退避住民22万人と風評被害を受けた農家などに1兆円を超える賠償の動き。問題は東電と国との費用分担。「国」の賠償とは税金。東電の総資産額は13兆2,039億円。東電主体の賠償にすべき。」
https://twitter.com/#!/aritayoshifu/status/49653286650912768
「賠償」が1兆円超ですか…
避難勧告の地域を広げたくなかった理由が透けて見えますね。
政府は地震・津波の被害者全体に対する支援が必要ですから、原発関係は東電主体の賠償になるんでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/381.html#c3
ヨーロッパなら全国的な大規模デモが、連日起きていただろう。エジプトなら、革命で政府が転覆されただろう。菅直人という男は、そこに至っても不思議ではないほどの、最低の指導者である。だが、日本国民は、酒場で怒りの声をつぶやくことすらしないまでに、無気力となった。
もう、どうでもいいや、という投げやりな無力感がこの国全てをおおいつくし、この国は、崩壊のカタストロフィーを迎えようとしている。経済大国も、技術大国も、水と安全はタダ、というのも、そしてかつてのジャパン・アズ・ナンバーワンの夢も、全て、アメリカ属国体制の、洗脳国家の中での、マトリックスの映像に過ぎなかった。
日本人の本当の敵は、アメリカでも、CIAでも、自民党でも、官僚でも、大資本でも、マスコミでも、検察でも、宗教右翼でも、小泉・竹中でも、菅直人でもなかったのかもしれない。彼らに対し、怒りの声一つすら上げなかった、自分たち日本人こそが、日本人の本当の敵だった。
この国を建て直せないまま、カタストロフィーを迎え、多くの人たちがそれに巻き込まれながら、塗炭の苦しみを味わい、悲しみの涙を流し、弱い人間が次々死んでいくのか。本当に申し訳ない。福島や東日本の人たちや、そして、これからの子や孫たちに、何と言えばいいのだろう。
本当に、すまない。この国が滅び、日本民族が茨の道を歩む姿を、自分の世代が見るかもしれないとは思わなかった。もっと危機感を持ち、怒り、動き、戦うべきだった。本当に、残念だ。悔しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/340.html#c63
それを差し引いても国民の怒りを沸き立たせているのが菅直人。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/383.html#c1
これをパフォーマンスと批判するものもいるだろう。
言わせておけばよい。そういう人は何も解決しない。
田中氏や下地氏の目的は、
1人でも多くの被災者に食料や救援物資を届けることであり、
そのことがさらなる被害の拡大を防ぐことになるのだから。
感謝の気持で一杯である。
09さん
それぞれの置かれた状況で、それぞれにできる
支援をすればいいのですよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/355.html#c10
新聞では原発を行政に推進した読売社長正力亨元に配慮してか一言も触れないでいる。
しかし、今だ読売は東京電力の大株主でもある。
ドームへの電量を供給できると鷹をくくったが住民がだまっちゃいない。
その内、電力は足りているってことにし少しずつ停電を無くし野球開催に漕ぎ着けさせようなんざ甘い考えをしないさせないよう都民で監視していきましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/341.html#c23
副島隆彦氏の行動は称賛されるべきでしょう。
それに引き換え 石原慎太郎知事の「大震災は天罰」発言
このチンピラ能無し知事は、やはり単なる愚か者である。
後出しジャンケンで出馬発表会見をするまさにその時大地震が
起きて、会見が吹っ飛んだことに怒って、「天罰だ」と言う人間に
果たして、東京都民は4月12日にどんな審判をくだすのだろう。
東京都民の「民度」が試されている。
良識ある都民による選挙結果をぜひとも期待したい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/306.html#c65
原発事故については、現佐藤知事、渡部恒三、一族が原発推進をしたものでこれらを選んだ責任をう負って下さい。 選んでない人には申し訳有りません。
この加害者一族は縛り首でも軽い。
この一族全員を原発へ引きまわし、TV中継のなか バケツリレーさせればよい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/375.html#c6
そんな言い訳ばっかりだな
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/338.html#c26
それはそうだ、ただちには死なないが致死的な放射能の沃素131、ストロンチウム90、セシウム、プルトニウムなどが空中にまき散らされている
沃素131、ストロンチウム90、セシウム、プルトニウムが2000度以上で核燃料廃棄物や緊急停止した燃料が沸騰し 蒸散し風向きで関東一円に飛んできた
そのためホウレン草や牛乳がいち早く汚染された
ストロンチウムなどからは致死的なα線などが出て吸い込んだ肺からは肺ガン
骨に行って骨腫瘍を猛烈に引き起こす
こんなことは常識で高校生でも知っている 国民をなめるなよ!空き缶やエッタ官房!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/376.html#c3
原発周辺を車でまわって放射線量を測っただけで「危険が去った」と言えるはずがないからおかしいと申し上げている。
冷却を続けないと、濃縮ウランは溶ける。
溶け出た濃縮ウランは圧力容器又はプールの底に一定量以上溜まるだけで、臨界に達してしまうのである(東海村ではバケツに溜めただけで臨界点に達した)。
恒常的な冷却システムが稼動していないうちからなぜ危険は去ったといえるのだろうか。
もちろん、今回の原発危機自体が、壮大なヤラセ(例えば、事故かと思わせる程度の放射性物質を撒き散らしただけで、圧力容器自体には致命的な損傷はなく実はプールも空っぽである、または核兵器による人工地震であることを隠すための偽装工作である等。)であって、そうである確証を副島さん独自の情報網から得たというのであれば別であるが・・・。
18さんの指摘のとおり
この動画自体はNHKだが、
この動画のもとの周辺にあるのは、
小沢氏を陥れようとしている在特会情報であるということも
情報源としての評価は冷静にしたほうがよい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/360.html#c23
賛成です。
融通無碍、頑固、罵詈雑言、誹謗中傷、独善、狂信、これが小沢信者の真骨頂。
オカルト宗教教祖とその信者、日本を任せられる訳がない、一歩引く。
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/343.html#c37
今度の大震災とその被害は戦後最大の有事である。
加えて原発事故である。
それら被害の光景は文字通り戦争の時の様だ。
外国軍の助けまで借りている。
それにもかかわらず、菅首相は内閣安全保障会議を一度でも
開いたことがあっただろうか。
北朝鮮の韓国砲撃の時は、「安全保障会議をなぜ開かなかったのか」
とあれほど騒いだメディアも、今回はまったく疑問を抱かない。
実はこの事は菅民主党政権の今回の危機管理体制を考える上で極めて
重要な点である。
そしてそれはまた不透明、不統一となった今回の対応を
もう一度立て直すきっかけにもなる。
当初より菅首相は自らのトップダウンで事を運ぼうとした。
いまでもレンホウや辻元清美や仙谷やそのほか次々と内閣参与や補佐官を
任命して事たれりとしている。
あるいは野党に呼びかけて挙国一致態勢を組もうとして断られたり
している。
その一方で政府としての意思決定機関がまったく機能していない。
これは菅首相が官僚組織を使いこなせていないということだ。
いや使いこなしていないのは官僚だけではない。
民主党政権の閣僚や政治家たちでさえ活用していないのだ。
これではダメだ。
今からでも遅くない。
内閣安全保障会議を召集して今度の大震災の対策について総合的な
戦略を打ち立てるべきだ。
それを政府内部、民間企業、国民に周知・徹底させることだ。
メディアはいまこそ内閣安全保障会議の招集を求めるべきだ。
「それじゃ、小沢さんと代わってください」
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