35. ももん爺 2011年3月19日 08:53:24: QnfuyB5RKZq9U : a7Miav3dIw
内山幸樹さま、橋口昌弘さま、大塚雅斗さま、植松忠雄さま、林信長さま、原耕平さま、ありがとうございます。感謝です。
そちらさまへの支援の方法を教えてください。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/582.html#c35
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年3月 > 19日08時53分 〜 ★阿修羅♪ |
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そちらさまへの支援の方法を教えてください。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/582.html#c35
武田邦彦・中部大学 takedanet.com
放射能測定に良い事言っている。NHKの報道は、真実を話してないらしい。
全面コピーして、コメント欄投稿できなかったので、この文章のみ。
この先生のサイトに、ググって、見に行って下さい。
【ワシントン=犬塚陽介】オバマ米大統領は18日、ホワイトハウスで声明を発表し、リビアの最高指導者カダフィ大佐に即時停戦と主要3都市からのリビア軍の撤退を要求。条件に「交渉の余地はない」と述べ、受け入れを拒否すれば、国際社会と連携して国連安全保障理事会の決議に基づく「軍事行動に踏み切る」と警告した。
オバマ政権は19日にクリントン国務長官をパリに派遣し、英仏独や国連、アラブ連盟の首脳と飛行禁止空域の設定の詳細を協議する予定で、リビア情勢は重大な局面を迎えた。
一方、大統領はアラブ連盟を含む国際社会の団結した行動を強調。「米国がリビアに地上部隊を展開することはない」と述べ、リビア国民の保護目的を超えた軍事作戦を否定した。
オバマ大統領は声明で、カダフィ政権が反体制派の虐殺に乗り出して「数千人が死亡する可能性がある」との認識を示し、情勢を放置すれば「人道的な危機を招く」と警告した。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110319/amr11031908010000-n1.htm
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/615.html#c3
ソノ前の発表では、
3484 マイクロシーベルト @ 3339 マイクロシーベルト
に僅かながら下がったと言っていた!
モシ、コレ等の数字が正しいとすると、一旦 3300 ダッタものが再び 3600 台に上昇していたコトに為る!!!!!!!!!!!!
コレは、『 賽の河原 』 ダ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/398.html#c3
本来なら
「各報道機関独自の計測発表」が
真の報道というものではないのか?
「発表」と「独自計測」の違いにこだわってこそ
報道という監視する存在機関の意味があると思う。
最終的には、各報道の立場・見方をもっと鋭利にすべき。
そうすれば、固定ファンも確実に支援する。
ここにしか、報道の未来はない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/398.html#c4
@先ず福島第一原発へ駆けつけ、防護服の有無に関らず、五十人の残留ひ孫請け作業員の最末端補佐員として、送電線復旧工事で、他の作業員の邪魔にならぬよう心掛けて作業に率先従事し、最後の一人として退去する。
A被爆危険ゾーン(半径20〜30キロ圏内)の被災家族の身代わりに、避難所暮らしを無期限に続ける。
以上の二条件に従います。と誓約した上で発言せよ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/351.html#c29
福島の人は、歩いてでも逃げてください。放射線量だけでも(放射性物質は除いて)12マイクロシーベルト(通常の約400倍)を超えています。つまり、一日いて、1年分の被爆をするということです。屋内に居ても決して好転しませんよ!マスコミ、政府は国民を初めから見捨てています。どうか、逃げてください。赤子、妊婦、それから若者はいち早く関西以南に逃げてください。東京も次々に炉の融解が起きた際は、全く安全ではないですから。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/640.html#c2
して、被災者たちを兵糧攻めにしているのでは?
計画停電も、東北の被災者たちを支援しようとする首都圏の方々を足止め
しようとして行なったのでは?原発についても既得権益フルに政治利用されて
いるような気がする。
とりあえず仙石が副官房長官に就任したようだが何か臭うなあ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/582.html#c36
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102%2F2011020700679
東京電力は7日、運転開始から3月で40年を迎える福島第一原発1号機(福島県大熊町)について、40年経過後さらに10年間運転を続けるための保安規定の変更認可を、経済産業省原子力安全・保安院から得たと発表した。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/142.html
コンクリート封鎖の具体的な手は打ってあるのか。
これまですべてが後手後手ではないか。
東日本の運命はこのことにかかっているぞ。
30km内の人々を、今のうちに病人、子供を優先して退避させる。
このことを、最優先で自衛隊を動員する。
自衛隊の統帥権(最高指揮権)は首相にある。
超法規的に自衛隊を動かすのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/389.html#c8
>政府筋「東電が米支援は不要と」…判断遅れ批判
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110318-OYT1T00578.htm
このような、
電力会社>政治家
の力関係の存在の確認は今後のためにも重要かと
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/352.html#c30
このリーダー無き集団(組織)がアクシデント(イレギュラー)に対応することは無理
である。
現政権に管理職に当る人は見受けられない。
レギュラーに対応している作業員に、イレギュラーが発生した場合、対応を任せて
は混乱が発生するだけである。
個別的事象しか見えないからである。
単純化して云えば、全体を把握していない指揮官は間違った指示を出す。
時間との戦いは特にそうである。
今回の対応を見ていると「イロハ」の「イ」が抜け落ちているようにみえる。
最悪の事態に最悪の政権が巡って来てしまった。
民主党議員の責任は計り知れないものがある。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/605.html#c15
これを読むと以下に原発が恐ろしい「殺人兵器」かわかる。
本当に我々日本人は愚かであった。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/398.html#c6
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110319-00000501-san-int
インタファクス通信によると、ロシアのメドベージェフ大統領は18日、東日本大震災で被災した日本人の子供をロシアの施設に受け入れることや、震災による失職者をシベリア・極東地域で労働力として活用することを検討すべきだと述べた。
大統領はこの中で「わが国には日本に食料や水、医薬品などを送る人道支援の用意もある」と表明。「日本の子供や被災者をリハビリのために療養所や予防診療施設に受け入れること」に加え、「必要であれば、とりわけシベリアや極東の人口が希薄な地域で隣国の潜在的労働力を利用することも考えなくてはならない」と発言した。ロシアはすでに救助部隊160人以上を被災地に派遣している。
日本に空母が複数あれば、こういう時に約に立つのだろうが・・・・・
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/618.html#c3
http://www.gci-klug.jp/ogasawara/2011/03/19/012252.php
小笠原誠治の経済ニュースに異議あり! トップ |
超円高を引き起こしたもの
2011/03/19 (土) 09:12
福島原発のせいで、どんなニュースもかすんでしまいます。まあ、それも当然といえば当然。我が国のマスコミは報道をやや控えているようですが、多くの外国人が日本から脱出するほど、今、日本は危機的状況にあるからです。
原発にヘリコプターや放水車で水をかける光景など誰が想像したことでしょうか。こんなことになるのならば、そもそも水中に発電所を作っておけばよかったと思っている人がいるかもしれません。
いずれしても、こうして危機的な状況にあればこそ、みずほ銀行がシステム障害を起こしても、その銀行を利用している人たち以外、人々は関心を示す余裕がないのです。そして、円が76円台にまで急上昇したことさえ、じっくりとは報道することがなかったのです。
それに、協調介入によって再び80円台に戻すことができたので‥、でも、相変わらず何故円高なのだ、と思う人が多いのではないでしょうか?
地震が起き、津波が襲い、そして、メルトダウンが起ころうとしているのに、何故円高? 何年か先に日本が復活していることがあるとしても、取り敢えずは円売りだろう、と。
で、円高をもたらした原因について、今回いろいろ言われて訳なのですが‥、ご存知でしょうか?
そうです、一つは、りパトリエーション。つまり、地震が起き、保険金の支払いなどのために日本の保険会社が米国債を売却し、現金化する動きがでるのではないか、と。そうなれば、円高が進むのではないのか、と。
しかし、今のところはそのような動きが起きているとはとても思われないのです。そのような動きがあるなら、当然日本の国債も売られて現金化されるでしょう。
それが原因ではないとすれば、何が原因なのか?
そこで言われたのが、外国の銀行が円資金の確保に動いたことが原因ではないのか、と。確かに、ロンドンでは円金利が急上昇しているのです。でも、それだけで、一気に76円台にまで円相場を引き上げる力があるというのでしょうか。
実は、この問題を考える時に、二つに分けて考えることが必要なのですが、お分かりでしょうか。先ずは、地震発生以降、円高が進んだ理由。そして、もう一つは、日本時間の3月17日(木)の午前6時前後から一気に円高が進み76.25円を付けさせた理由。
これあたかも、遠くから津波が押し寄せ、浜で波を見ていると、海面が5m以上は上昇しているなと思っていたら、湾に入るや否や、水位が20mも上がったような現象と似ている訳なのです。
次のグラフを見て下さい。
76円.jpg
(3月18日付 日経新聞)
17日の早朝、NY市場で円が過去最高水準の79円75銭に並んだというニュースが流れたかと思うと、あっという間に76円25銭を付けた訳なのです。でも、見て分かるように、その後4時間ほどは円が下がり続け、そしてその後は、79円前後で推移するわけです。
いっときますが、その時点では、まだ介入なんて行っていない訳です。内心は介入したいと思っても、まだ「ととのいました」とは言えない状況だった訳です。
では、何故、急に円が上がったと思ったら、また、急に下がったのでしょう。
日本の早朝に当たる時間帯で、商いが薄かったからそういうことが起きたという解説があります。あたかも、津波が湾や河口に入ると急に水位を上げるのに似ています。
確かに商いが薄いと、価格は乱高下しやすくなるでしょう。では、そのとき、誰が円を買っていたのか?
さあ、誰でしょう?
実は、円を買っていたのは、FX取引をやっていた個人投資家だったのです。
今、貴方は、FX取引をやる個人投資家の多くは、ドル高円安に賭けているのでは、と思ったのではないでしょうか。
確かに、そのとおりなのです。ミセスワタナベと呼ばれるような個人投資家は、円安を予想する人が多く、通常は円高を予想する人は少ない訳です。また、だからこそ、円安を歓迎する関係者、例えば、輸出業者や政治家などにとっては頼もしい存在でもあるわけです。この人たちが円を売ってくれるから、その分円安になる筈だ、と。
では、何故、その人たちは、17日の朝、円を買ったのか?
実は、この人たちの多くは、円高が進むとしても、80円とか或いは過去最高水準の79円75銭を超えることはないであろう、と踏んでいた訳です。
で、ご存知の方も多いと思うのですが、FX取引では、顧客が一定の評価損を抱えたら自動的に取引を手じまうようにされていることが多いのです。つまり、損失をそれ以上拡大させないための措置である訳です。
つまり、この人たちは、そのとき意識して円を買った訳ではないのですが、自分たちが予め設定していた注文が、円が一定のレートを超えて円高になったために自動的に執行されたという訳なのです。
つまり、79円75銭を突破したと同時に、個人投資家の大量の円買い注文が出され、そしてその時間帯は、まだ取引量が少ないときであったために、円を一気に76円25銭まで押し上げ、そして、そうした売買が終了した後には、今度は円安に向けて動き始めたということなのです。
で、まあ、そうした急激な円高ドル安に、各国通貨当局は驚いてしまった訳なのです。一体、何が原因であったのか、と。
今回の協調介入を見て、我々日本人のなかには、海外がよく理解を示してくれたと感謝している人が多いと思うのですが‥、実は、こうして協調介入に至ったのは、何も日本のことを心配したからだけではないのです。特に米国はそうです。超円高は、超ドル安を意味します。緩やかなドル安が続くことは、米国としては大歓迎です。それで、輸出を促進することが期待できるからです。
しかし、ドル安が急激に起こることは、どうでしょうか? 日本は、地震や津波やメルトダウンの悪影響だけではなく、超円高の悪影響も被らなければいけないのか、と悲鳴を上げたい気持でいた訳ですが、アメリカ自身も(とは言っても多くのアメリカ人は全く気が付いていないのですが)こんなに急激にドル安になって、米国は大丈夫なのかと心配になっていたのです。つまり、それほど急激にドルが売られるということは、それほど急激な資本の逃避が始まった可能性があったからです。アメリカの経済は、海外からの資本がなければ支えることができない状況になっている訳ですが、その海外の資本がすっと引いてしまう、と。考えただけで恐ろしい。
だから、簡単に協調介入が合意されたという訳なのです。
では、今後も協調介入は行われるのか?
そんなことはありません。介入は、3月18日の1回こっきりなのです。また、急激な円高が起これば別ですが、緩やかにドル安円高が進むことを彼らは歓迎している訳ですから、今以上に円安にもっていこうとして日本が介入を続けるとすれば、また、クレームが付くでしょう。
(注)G7の声明文にも、3月18日に日本とともに為替市場における協調介入に参加する、とだけ書かれているのです。
日本国巨大地震被害→福島原発事故発生→高レベル汚染地域拡大→国内大パニック→低レベル現政権崩壊→日本経済破綻→米軍再駐留統治→農産物食料・水質汚染顕在化→退避地域拡大→国外退避選択→日本国消滅→ロシアシベリア労働者移住
こういう流れが、すでに想定されているというわけか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/399.html#c1
東京電力は18日、福島第一原発1〜6号機(福島県)の使用済み核燃料貯蔵プールの保管状況を公表した。全基のプールにある核燃料集合体は計4546本。建屋で火災が起きた4号機のプールにある核燃料の発熱量がとくに大きいことが明らかになった。プールに水を補給する冷却システムが働かず、燃料の熱で水が蒸発し、過熱した燃料が損傷する恐れがある。
六つの原子炉がある福島第一原発のうち、4号機のプールの発熱量はとくに大きい。使用済み燃料783本のほか、まだ使い終えていない燃料548本が保管されている。機器の交換のため炉内から取り出されていた。使い終えていない燃料の方が使用済み燃料より熱が大きいことも発熱量の大きさに影響している。
4号機のプールでの発熱量は毎時約200万キロカロリー。約1400立方メートル入る貯蔵プールの水の温度を、単純に計算すると1時間あたり約2度上げることになる。
地震で機能しなくなった冷却装置が再び動けば、水温をセ氏40度以下に保つことができる。11日の地震による津波で冷却装置が動かなくなり、この状態では燃料棒からの熱で水が沸騰し始めるまで1日強。完全に干上がるには、さらに10日程度かかる計算だ。
17日に東電社員がヘリコプターで確認したところ、4号機のプールに水らしいものが見えたという。
これ以外の原子炉に設けられたプールでは、使用済み核燃料は、もっと発熱量が小さい。発熱量はプールの容積と燃料の本数などで決まる。
放水車やヘリによる放水・冷却作戦が続いている3号機のプールにある燃料は容量の半分近くで、4号機より少ない。このため発熱量は10分の1ほどだ。しかし16日に、損傷した3号機の原子炉建屋から白煙が出ており、プールの状態は確認できていない。
2番目に発熱量が大きい5号機では、燃料の本数は許容量の3分の2ほどを占めているが、発熱量は4号機の3分の1ほど。1〜4号機と違い、水を循環させるポンプが作動しているため、18日午後2時の水温が66.3度にとどまっている。しかし、今回の震災による停電で冷却装置は動いていない。
3号機に集中して放水しているが4号機の方が危険度がはるかに高いと思う。
4号機は定期検査中だったため使用中の燃料集合体を炉心から取り出して貯蔵プールに貯蔵していた。
NHKの望遠映像を見るかぎり4号建屋からはほとんど蒸気が出ていない、すでに全て蒸発した可能性が高い。
格納容器の外で溶融が始まったら想像を絶する被害になる。
サーモグラフィーで熱分布を公開してほしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/400.html
4号機は定期点検中なだけで、バリバリ現役で放射性強烈な核燃料棒が
使用済み核燃料プールに何の遮蔽もなく、収まっているのだ。
水が無くなれば溶融して底に溜まり、再臨界の危険性があるぞ。
早急に対処しなければならないのはそっちだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/236.html#c118
これ非常に重大問題。
現場に限らずトップであっても、判断ミスで危機を拡大してしまうと「信じられないほど楽観的」になりオツムをやられる。
そうなると人間はリスク愛好に走り、平然と危険な賭けをするようになる。
これ行動ファイナンス理論。
昨日会見で菅は「危機危機」と意味不明に言い立てながら「復興」について威風堂々と語った。
救済の目処すら立ってないのに。
仙谷格上げの件もあり、復興シナリオが原発問題や救済問題を飛び越えて何の見通しもないまま急に動き出す可能性がある。
「原発? 自衛隊がなんとかするだろ。救済? 暗いねえ。今国民に必要なのは元気の出る話題だよ。復興の方がおいしいし」
まさかそういうノリじゃないだろうな。
政府の説明は飛躍だらけで滅茶苦茶でそれ自体が最も危険なデマになってしまってる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c3
静岡より西のチームは電力の周波数が違うし変換機も限られているのだから、
ナイトゲームを行っても関東以東への供給可能電力はあまり変らないのでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/387.html#c4
日本国巨大地震被害→福島原発事故発生→プルトニウム高レベル汚染地域拡大→農産物食料・水質汚染顕在化→食糧危機発生→国内大パニック→低レベル現政権崩壊→日本経済破綻→治安悪化・暴動発生→米軍再駐留統治→退避地域拡大→国外退避選択→日本国消滅→ロシアシベリア労働者移住
そしてこの様です。
詳しくは、こちらのリチャード・コシミズ氏の講演をご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_profilepage&v=XGVLk4O5fCk
http://www.anti-rothschild.net/main/07.html
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/410.html#c4
失礼しました、以後気をつけます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/400.html#c4
韓国の口蹄疫被害を一切報道しないマスコミ
今、日本は、民主党と中国韓国勢力にのっとられたマスコミに抑えられ、危険だ
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/584.html#c18
ってあんたどこの国の人?
「政府から売るななんて言われてないし、輸入も通ってるし、今日も無事に店頭に並べましたよ。
デマが広がっているせいか売れ行きがすごくいいですけど、多分同業者の人がわざと流した噂じゃないかな?今は倍の値段でも売れてるし。」
↑
おれもこの投稿が正しいと思うよ。
しかもこの投稿のすぐ後に
打ち消す投稿が入ってる。
明らかに、政府転覆を狙ってる組織があるようだ。
朝鮮籍在日が暴れたら韓国籍在日による抑制効果も期待できたかもしれないのに、それが期待しにくくなってしまうような…
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/726.html#c3
これが国民感情なのだ。
いかに日頃の付き合いが、大事かなのだ。
このTELをしたときもガソリンスタンドに並んでいる事を言ってました
そこに車が長蛇の列を作っているそうです
近くの農家が3軒ほど逃げた様子で、家がもぬけの殻だったと親戚の農家から聞いたよとも友人は言ってました
近くのコンビには全く開いていないそうです
どうなっているのでしょういわき市
水道は断水している!飲み水は何とか給水車から貰って何とか生きているよと友人は言っていました
食物は、親戚に農家が多いので何とかなっている様子でした
たとえば、空自に60機ある戦闘ヘリ「アパッチAH-64」の航続距離は1800`以上。
仙台に救援基地を設ければ、青森までの直線距離は300`もない。
さらにヘリの不必要な装備品を外せば、さらに航続距離は伸びはずだ。
メンテナンスについては、戦時におけるものと同等のものを基地に運べばいい。
しかし、あんたのような知ったかぶりの勘違い人間が、日本政府の中にもいて、
迅速で効果的な対応が取れないかも知れないな。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/618.html#c4
田原が音頭をとって、原子力技術協会最高顧問をまじえ、議論をやっています。
最高顧問は、言います。「・・我々、工学屋は、地球物理の専門ではないので、彼らの考えを使って、設計を進めます。・・」
「・・地球物理の専門家は、津波は5mぐらいが最大だったと、だから6m、7mの津波は、ほぼありえないと・・」
「ところが、今回は、10mの津波・・」
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/401.html
米国の軍事・衛星写真で確認したんだろう
これとそれとは違う!!
のでしょうか?
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/831.html#c169
http://neo-generation.net/blog/2010/02/post-155.html
チェルノブイリ事故とスリーマイル事故からの教訓
事故からの教訓
(1) 事故は思いがけないことから起こり、予想外の経過をたどる。
(2) フェイルセーフ、フールプルーフはあり得ない。
(3) 事故の際の現場担当者は、信じられないほど楽観的である。
(4) 事故の通報は遅れる。
(5) 関係者はあらゆる手を尽くして事故を秘密にする。
(6) 事故の影響は過少評価される。
(7) 経済性のためには、少々の安全は犠牲にされる。
(8) 被害者は、因果関係がはっきりしないのをいいことに切り捨てられる。
[「原発事故 −その時、あなたは!−」著:瀬尾 健 風媒社 P88-P94より]
【キエフ共同】ウクライナのバロガ非常事態相は18日、地元テレビのインタビューで、福島第1原発の放射能漏れ事故の規模は25年前に起きた旧ソ連時代の同国チェルノブイリ原発事故の約5%程度との見方を示した。
同相は「チェルノブイリでは原子炉が爆発し、圧力容器が壊れたが日本では壊れていない」などとした上で「有害物質の放出量でいえば、チェルノブイリでは約3億キユリー。日本では今日までのところ、その5%程度の1500万〜2千万キユリーだ」と述べた。
チェルノブイリでは事故後、同原発から30キロ以内の地域は放射能汚染のため立ち入りなどが規制されている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011031901000161.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html
【ロサンゼルス共同】CNNテレビは18日、米西海岸カリフォルニア州で、通常よりわずかに数値の高い放射線量が観測されたと報じた。福島第1原発の事故の影響という。ロサンゼルス市は人体に影響はないレベルだと強調している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011031901000055.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c1
東電が明らかにした内容でも、どちらの報道でも触れられていないのは、次のことだー@プルトニウムはウランの約1万倍も中性子を放射する。検出された中性子源はプルトニウムと考えなければならない。プルトニウムはガスで出てくることはない。原子炉内の核反応で、核燃料の96%を占めるウラン238が転換して生成、次第に蓄積されたプルトニウムが、おそらく小さな個体の粒子となって漏出したA漏出のルートは原子炉内の核燃料棒が破壊し(溶融と呼ぶメディアも多い)、内部の核燃料が炉内に飛びだし、それが圧力バウンダリー(圧力容器、圧力抑制室、配管)などの裂け目から外部に漏出したーとしか考えられない、つまり、圧力バウンダリーの一部破壊を示しているーということだ。
プルトニウムの漏出、核燃料棒の破壊(溶融)、圧力バウンダリーの破壊は東電側がもっとも公表したくないことだろう。しかし、世界的な重大災害であるこが明確になったいま、災害は一企業の問題ではない。日本国民だけでなく、世界の人々に正確に理解してもらって、災害を最小限に限定し、すぐにでも生かせる情報と教訓を提供しなければならない。現場で苦闘する人々に感謝しつつ、すべての情報を公開するよう、東電と政府に求める。
▽国際原子力コンサルタントS氏の見解(17日午前)
15日、NHKは、3号機で中性子が検出されたと、放送しました。また、朝日新聞は16日の朝刊で、東電の情報公開を突いて、「中性子が検出された事実も、はじめは明かさなかった。中性子線は、核分裂反応を引き起こす。金属板も貫く危険な放射能だ」という記述を載せました。
軽水炉燃料は、約4%(96%はU-238)の濃縮ウラン酸化物UO2を円筒形に成型し焼結して作られています。炉心内で燃焼すると、装荷している燃料がPu(プルトニウム)を含まない酸化ウラン燃料であっても、核分裂を殆ど起こさないU-238が中性子を吸収し、Np(ネプチウム)を経由してPu(-239、240、241,242などの同位元素)が生成されます。Pu240はその約20%。
原子炉停止後に放射される中性子は、他のウランおよびPuの同位元素に比べて、約1万倍弱も自発核分裂が起きやすいPu-240によって、主に放出されたと考えるのが妥当です。「中性子がどこで検出されたか」という情報がありませんので、詳しくは分からないのですが、検出された場所によっては、炉心から燃料固形物が、検出場所まで出てきている可能性が高い。そうでない場合、それは、構造物の幾何学的な構成によって、中性子が飛散する障害がなく、炉心から直接中性子線が隙間を通り抜けるストリーミング効果で、測定点までまっすぐ飛んできたとも考えられます。しかしその可能性は低いと思います。端的に言えば、中性子はウランと核分裂生成物のプルトニウムを含む微小な炉心燃料固形物から検出されたと考えられるのです。
いずれにしても、もう少し詳しい情報があれば、もっと確度を高めた検討ができると思います。もし、燃料固形物が人の移動エリアまで、漏れ出ているということになれば、固形物が多くの放射性元素のキャリアー(運び手)となって移動したと考えられ、強い放射能レベルも納得できるところです。
場合によっては、圧力バウンダリーの健全性が維持できなくて、どこかで漏れが起きているとことも十分考えられます。現場の方々は、劣悪な環境下で、寝食も取らずに、決死的な努力をされておられる様子を肌で感じています。益々のご健闘を望んでいます。(了)
日本国巨大地震被害→福島原発事故発生→プルトニウム高レベル汚染地域拡大→農産物食料・水質汚染顕在化→食糧危機発生→国内大パニック→低レベル現政権崩壊→日本経済破綻→治安悪化・暴動発生→米軍再駐留統治→退避地域拡大→国外退避選択→日本国消滅→ロシアシベリア方面労働者移住
このどこかの段階で、小児の放射線障害や疾病が次々と顕在化してくる。
現状で、小児の放射線被曝に専門に受け入れる医療施設があるとすればロシアということになる。
治療費がタダになることはない。
患者の家族は、ルーブルを稼ぐために極東のシベリアの地で労働に従事することになるとロシアは読んでいるわけだ。
ウィーンのIAEA本部で記者団に語った。
福島第一原発の事故後、IAEAが日本国内で放射性物質の測定調査を行ったのは初めて。専門家チーム4人は天野之弥(ゆきや)IAEA事務局長と共に訪日している。日本に1週間程度滞在し、福島県内での測定も予定しているという。
一方、ウィーンに本部を置く核実験全面禁止条約機構(CTBTO)は18日、群馬県高崎市の観測所で収集している大気中の放射性物質データをIAEAや世界保健機関(WHO)に提供すると発表した。
(2011年3月19日10時04分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c2
スッカラ菅内閣の危機対応の想像力のなさ,無能さはこういうところにも現れている。
緊急物資、ヘリから投下しやすく 国交省が規制一時緩和 2011/3/17 18:55
国土交通省は17日、東日本巨大地震を受けて、ヘリコプターなどが緊急物資などを地上に投下する際の規制を一時的に緩和した。すでに警察や消防、防衛省など関係機関に通知した。通常は航空法に基づき、15日ごとに所管空港の事務所に文書で届けなければならないが、緊急物資を被災地に投下する場合は、電話で1度連絡すればよいことにする。被災地へ救援物資を速やかに輸送することが狙い。
原発の設計・運転にも携わったこともない、中に入ったこともない本当の原発危険を知らない人が、阿修羅に投稿している。何を主張したいのですか?
投稿者の多くは、NHKに洗脳されたにわか仕込みの評論家のようだ。NKHとえせ評論家と変わらない。
3号基は、プルトニウムとウランの混合燃料を使う、最も危険なプルサーマル方式です。広島の1,000-10,000倍の被爆レベルであることをマスコミは言わないでしょう。ウキペディアには書いてある。覚悟を決めた人間だけが被爆して日本に残る。1年後死ぬ。
国民はかたずをのんで、生死を考えている。この1週間効き目のない散水作業を報道することで、ますます真実が隠されてゆく。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/396.html#c2
53. 様 私は広告屋ですから、ナチスの手法は研究しました、その通りです。
このナチスの方法は、NHKでも採用しているのです。
うそを繰り返す。都合の悪い部分は隠す。「原発事故」(人災ですが)も同じ構図。テレビを見ていると、「大丈夫、たいしたことない、この程度では」と洗脳されます。
石原都知事が「天罰だ」とこの災害を揶揄したそうですが、ちがう意味で同感です。どの会社もそうですが、経営陣に批判的な勢力が存在しますが、それを排除する前に、オール賛成、ごますり集団化しないかの懸念もあります。
健全な組織、改革の余地がある組織は、ちゃんと派閥交代の展開がありますが、
日本の政治はハリボテのような人気とり政治家をおだてあげて、
実力者の「鈴木宗男、小沢一郎、亀井静香など」を排除して、抹殺しました。
ハリボテ菅内閣が機能しないのなら、当然この実力者の活躍の場があれば
危機を乗り越えることも可能ですが、とても危機管理に対応できてません。
政策の問題なら、不利益こうむる人々も出てきますが、この災害、原発事故?は
国民の命にかかわる事態。テレビで御用学者は笑顔で「大丈夫、この程度は」と
説明し、それに追従するバカ司会者に怒りがわいてきます。
小沢疑惑虚構報道でテレビは信用ならない詐欺師、と認識しましたが、
このたびの、原発危機も、テレビは信用ならん!と再認識しました。
みなさんも、同じ思いでしょう。
鈴木宗男を牢屋から出せ!レンホウ、辻元以上に仕事するぞ!(涙・・・)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c5
▽米国
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
チャーター機で約100人が台湾へ退避
外交官らの家族約600人に退避許可
軍人の家族2万人の国外退去を支援
▽英国
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
チャーター機を香港まで運航
▽フランス
出国または東京以南への移動求める
政府機で241人がソウルへ退避
エールフランスに増便を指示
▽イタリア
出国または東京とその以北からの退避勧告
特別航空便の運航を検討
▽スイス
被災地と東京・横浜からの一時退避勧告
チャーター機の運航を検討
▽オーストリア
出国または東京・横浜からの退避勧告
▽スペイン
福島第一原発から120キロ圏外への退避勧告
チャーター機を運航
▽ロシア
輸送機を派遣
▽ベルギー
軍用機を派遣
▽チェコ
軍用機で106人が帰国
▽クロアチア
出国または南部への退避勧告
▽オーストラリア
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
▽ニュージーランド
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
▽韓国
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
▽シンガポール
福島第一原発から100キロ圏外への退避勧告
▽フィンランド
東京とその以北からの退避勧告
▽セルビア
出国を勧告
▽イスラエル
東京周辺から西日本などへの退避勧告
▽ドイツ
出国または東京・横浜からの退避勧告
▽台湾
高齢者、子供、女性に出国検討求める
(2011年3月19日08時17分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c3
菅内閣の対応の遅さ、まずさ、また、この機に乗じ仙谷を復権させた事を見ている
と、菅が、小沢氏の地元までも、潰しにかかっているとしか思えない。
こんな菅がいかなる、美麗な声明を出そうと、支持しない。
私は、一人の人間として、当然の、被災地の支援を行います。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/582.html#c37
原子炉設備に海水を注入(放水)しての後、設備の機器システムは復活するのか・・。
たぶん、想定外の状況が再び起こるであろう。
最悪シナリオは手がつけられない状況で放置され、水蒸気爆発で莫大な放射物質がまき散らされ、それは世界の危機となる。日本では、被ばくによる死者や病人が大勢となり何年も、その被害に悩まされる(経済的にも、遺伝的な被害もある)。
現政府が真実を国民に伝えないのはパニックを恐れるからだろう、東京大都市から非難しようとする人々の、たちまちの移動が困難を極めるであろうし、ウソの「安全」の旗を振るしかない。
多くの国民は、核の恐怖を知らない。大きな火災ぐらいにしか考えていないものも多い。だから人間は生き延びてきたともいえる。
核の恐怖は「想定」でもある。人類は、チェルノブイリの事故等を耳にしてはきたが、そこであった惨事を目の当たりにした人は限られ、原爆の恐怖さえも、語り伝えられてはきたが、それを身をもって体験した人は限られる。
どこまでも想像の域なのである。
この福島原発の危機は、世界初の、地球発の大惨事と化す様相をはらんでおり、その最悪事態に刻々と迫りつつある。
私はキリストの信者でも何でもないが、マザーテレサが「明日を思い煩ってはならない」と云った言葉に、今を考える。
(続きは上記URLで)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c6
社説は、「今回の事故を世界中が注視している」と指摘しながら、米国で同様の事故が起きた場合の避難計画の妥当性や、米国内にある福島第一原発と同じタイプの原発の安全性を確認する必要があると主張。地震が多発するカリフォルニア州の原発、使用済み燃料棒の保管方法、同一敷地内に原子炉が密集している場合の対応など、安全対策を見直すよう米政府に求めた。
http://www.asahi.com/international/update/0319/TKY201103190117.html
又、今回の事故で、設計者の田中三彦さんや、後藤政志さんが、事実を隠蔽しようとする政府や企業のとんでもなく腐った体質故に報道される情報に、非難されることを恐れずに勇気を持って、ネットで真実の情報を包み隠さず発言してくださった事に、感謝しています。
特に後藤さんにつきましては、連日の会見にさぞやお疲れのことと推察しております。
今の私に出来ることは、尊い彼らの真実な情報を拡散することしかありません。
どうか、このページをご覧になっている方々、宜しくお願い致します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/363.html#c1
国土交通省や全日空によると、検査結果は口頭で説明されたが、全日空側が文書で結果を示すよう求めたところ、回答はなかったという。
震災以降、中国以外でもドイツや米国で放射能検査を受ける例があり、出発時刻が遅れるなどの影響が出ている。同省航空局は「福島原発の関係で起こりうる話だ。合理的な根拠がない対応であれば、申し入れも含めて対応を検討する」としている。
http://www.asahi.com/national/update/0319/TKY201103180611.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c5
「福島に希望はあるのか」との問いに、東京電力の小森明生常務は言葉を失った。小森常務は十八日、原発事故後初めて東電幹部として福島県を訪問。「大変な心配と迷惑を掛けたことをおわびします」と謝罪。記者会見後、感情を抑えきれずに号泣した。
県の災害対策本部が置かれた福島県自治会館で開いた記者会見。質問は約十万人の避難民や風評被害への補償問題に集中した。
福島第一原発前所長だった小森常務は「安全な状態に戻すことに全力を挙げたい」と繰り返すだけだったが、度重なる追及に十秒以上沈黙。目に涙をためながら「私も住んだことがある。住民の皆さまの顔を思い浮かべると本当に申し訳ない。補償は国とも相談し、考えてまいりたい」と声を絞り出した。
「福島に希望はあるのか」との問い掛けに、沈黙の後「県民におわび申し上げるとしか言えない。イエスかノーかということは極めて答えにくい。気持ちとしては全力で…」と答えるのがやっとだった。
会見場と同じフロアにいた佐藤雄平知事との面会は設定されなかった。会見を終えると、小森常務は「うー」とうなり声を上げながら号泣。東電社員に抱きかかえられながら会場を後にした。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/feature/nucerror/list/CK2011031902100004.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c6
「ちょこっと 文字サイズ」を使えば行間が広く
なり、じっくりと読めます。別な事を考えたり、
ちょっと目を離し戻して元位置を探すあの苦痛が
なくなります。上下左右へ目を走らせ、すぐに元の
位置に視点を戻せ楽チンです、能率UPに。
>例:まちBBSスレッド一覧びっしり、各々文章にも。
まちBBS 全国地域別 掲示板
http://www.machi.to/
>特に、速読術マスターの方にはより効果的(+Web内検索も多用)
長文ビッシリを読むのがダントツ楽になる便利ソフト。眼痛 頭痛からの開放。
http://www.asyura2.com/09/hasan64/msg/453.html
(そのまま文字サイズ可変もOK、Ctrl+ホイールで)
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イラクのフセインも独裁者としてアメリカに殺されましたが、その後のイラク国内の状況を見るとフセイン独裁と現在とどちらがマシだったのかと考えさせられます。時代、土地柄、その他要因によりどういう統治方式が良いのか。。。。。。
ただどんな形式にせよ、長期に続くと権力は腐敗するのは歴史の教えるところでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/598.html#c1
イラクに進軍した自衛隊では戦死はないことになっているが
画像で自衛隊の車が路肩爆弾で吹き飛んだのを見た
これで無傷はありえないし死んでいるだろう
全部で35人はいるようだ
政府の言うことなど100%信じない方が身のためだ
(自衛隊内部ではこういうときには箝口令がしかれていて、
情報を流したら犯罪になっちゃう。国家というのはそういうもの)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c7
もし,こういうことをたとえば政府中枢にいる人間が書いたら,後で重大な責任問題になるが,このじいさんの場合は一般人だから責任を問われることはない。だから無責任にこういうことを書き散らすことが出来るのだ。
典型的な「風評」ってやつだ。
こんなトンデモが拡散されれば,真に受けたB層に風評被害が出てくるだろう。
決してだまされてはいけないし,相手にしてはいけない。
ただし,
東海大地震が引き起こされる可能性はない,といってるのではない。
そんなことは誰にもわからない,といってるのだ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/606.html#c5
財団法人・放射線影響研究所(広島、長崎両市)は17日、ホームページで、東京電力福島第一原子力発電所の放射線漏れに関するQ&Aと、放射線量と健康への影響などを説明した関連情報を掲載した。
市民からの問い合わせ内容を反映させたという。
アドレスはhttp://www.rerf.jp/index_j.html
(2011年3月18日10時59分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c7
「1400万立米も容積があるのでしたら」これは1400立米の間違いですね。
私が計算したのでは無いが投稿した責任はあるので訂正してお詫びします。
冷却機能停止時に満水で水温40度と仮定して沸騰まで60度の上昇で60度x1.400.000l÷2.000.000で`カロリーで42時間 津波から2日弱で沸騰、その後蒸発まで15.72日としたら18日で完全に蒸発になると思います。
その上で決して危機感を煽ることを意図した訳ではありません。
そして湯気がほとんど見えなくなった事実もあります。1400トンの水がぐつぐつ沸騰していたら冷え込んだ昨日の朝など湯気があたりを覆うはずです。
このことをどう説明されますか?
私たち一般国民が,まずしなければいけないことは,こういう連中をそのポジションから引きずり下ろすことだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/401.html#c1
稲垣勘尚さん、板違いです。板選定ポリシーを理解していただけるまで投稿可能数を0にしておきます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/631.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1333.html#c1
東日本大震災を受けて、東京新聞は東京都内の有権者を対象に緊急世論調査を実施した。福島第一原発の事故について「非常に不安」55・3%、「ある程度は不安」32・8%と答え、「不安」が88・1%にのぼった。
「国内にある原発は今後、どうすべきだと思うか」と聞いたところ「運転しながら安全対策を強化していく」が56・2%と半数を超えた。「いったん止め、対応を検討する」は25・2%、「やめて、別の発電方法をとる」は14・1%だった。
・・・中略・・・
調査では今回の震災への政府の対応も聞いた。「適切」「どちらかというと適切」と答えた人が53・2%に上り、「不適切」「どちらかというと不適切」は42・6%で、10ポイント以上も開きがあった。
政府の対応には一定の理解が示されたようだが、東京電力の対応についてはどうだったか。「どちらかというと適切だった」23・9%、「適切だった」5・6%と、合わせても三割に届かず、都民の評価は厳しい。
(後略)
--------------------
(コメント)
東京新聞は、まとめとして、>「事故に不安を抱きながらも、原発に依存している現状を認識していることがうかがえた」、としています。
これを見ると、もう早速に、世論誘導がはじまった、という感じです。
使われている論理は、普天間・辺野古のときと同じです。
あちらではこういわれました。
>>普天間は危険。でも沖縄に海兵隊は必要。だから普天間の一刻も早い危険除去のためにも、辺野古に最新・大型の基地を日本の費用で新設せよ。
今度も、うかうかすると−−
>>今ある(旧式の)原発は危険。でも日本のエネルギー事情では原発はやめられない。だから、「基準を見直し」、「安全対策を強化」しながら、拡充・進展していく、ということになりかねません。
日商・岡村会頭は早くも−−
>>「『原発の建設基準を向上させるしかない。見直しの期間だけ、(建設が)延伸されることは当然起こりうる』、と述べ、今後もエネルギー供給の一定割合は原発に依存せざるを得ないとの認識を示した」、そうです。
(北海道新聞Web 03/17 10:55 http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/278915.html)
この発言を読むと、(一とき中断、延伸しても)、これを機会に、設備を更新・集約する方向でふたたび出直す、というつもりでしょうか。
そうではなく、われわれは黙っていてはいけない、これを機会に流れを変えなければならない、と思います。
なお、東京新聞の世論調査は、福島事故について、東電が悪い=政府は悪くない、と持っていきたいようでもあります。余計なことです。
--------------------
(参考)
↓
上関原発の準備工事中断 (2011年3月16日 読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110316-OYS1T00190.htm?from=nwlb
東電が東通原発の建設中断 電源開発も大間を (静岡新聞 3/17 18:09)
http://www.at-s.com/news/detail/100011174.html
九電 増設計画の3号機設計見直しも (MBCニュース 03/18 19:03)
http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=00191440_20110318
玄海、川内原発の非常用電源強化 九電 (西日本新聞 2011年3月19日 00:09)
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/232359
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/402.html
投稿可能になりましたので、
本番投稿をお願いします。
これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。
菅も仙谷も枝野、れんほう、辻元、湯浅誰一人現場を自分の足で歩き、一晩でも被災者と生活を共にしたものはいない(自分もそうだが)
人間として全く信用できない連中ばかりだ。火事場どろ○うと言う言葉が昔からあるが。誰にあれはまるか、よくわかった。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/582.html#c39
事故対策に関することは、ウキペディアとかでもっと基礎を勉強してから、投稿してください。ストレスが増幅。!!!
不安で、分からない人は、船で韓国に逃げてください、飛行機は満席。炉心循環冷却出来なければ、21日にも爆発始まるよ。石棺も間に合わない。霞が関の上級は海外に逃げたよ。!
原発の設計・運転にも携わったこともない、中に入ったこともない本当の原発危険を知らない人が、阿修羅に投稿している。何を主張したいのですか?
投稿者の多くは、NHKに洗脳されたにわか仕込みの評論家のようだ。NKHとえせ評論家と変わらない。
3号基は、プルトニウムとウランの混合燃料を使う、最も危険なプルサーマル方式です。広島の1,000-10,000倍の被爆レベルであることをマスコミは言わないでしょう。ウキペディアには書いてある。覚悟を決めた人間だけが被爆して日本に残る。1年後死ぬ。
国民はかたずをのんで、生死を考えている。この1週間効き目のない散水作業を報道することで、ますます真実が隠されてゆく。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c8
原発事故、自国民に退避を求めている主な国・地域
▽米国
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
チャーター機で約100人が台湾へ退避
外交官らの家族約600人に退避許可
軍人の家族2万人の国外退去を支援
▽英国
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
チャーター機を香港まで運航
▽フランス
出国または東京以南への移動求める
政府機で241人がソウルへ退避
エールフランスに増便を指示
▽イタリア
出国または東京とその以北からの退避勧告
特別航空便の運航を検討
▽スイス
被災地と東京・横浜からの一時退避勧告
チャーター機の運航を検討
▽オーストリア
出国または東京・横浜からの退避勧告
▽スペイン
福島第一原発から120キロ圏外への退避勧告
チャーター機を運航
▽ロシア
輸送機を派遣
▽ベルギー
軍用機を派遣
▽チェコ
軍用機で106人が帰国
▽クロアチア
出国または南部への退避勧告
▽オーストラリア
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
▽ニュージーランド
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
▽韓国
福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告
▽シンガポール
福島第一原発から100キロ圏外への退避勧告
▽フィンランド
東京とその以北からの退避勧告
▽セルビア
出国を勧告
▽イスラエル
東京周辺から西日本などへの退避勧告
▽ドイツ
出国または東京・横浜からの退避勧告
▽台湾
高齢者、子供、女性に出国検討求める
(2011年3月19日08時17分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c9
Q1 放射線漏れからどうしたら身を守ることができるでしょうか?
体に当たってしまった放射線は元には戻せません。しかし原発から放出された放射性物質が皮膚に付着して生じる被曝の場合には、放射性物質をシャワーで洗い流し、その後の被曝を回避することができます。
原発から距離が離れている場合、放射線量は距離に応じて減りますので過度に心配することはありません。
原発のそばを通ったような人はサーベイメーターで放射線量を測定できれば安心でしょう。測定についてはQ10 を参照してください。
Q2 どれくらい離れていれば安心ですか? 滞在時間との関係はどうなるのでしょうか?
放射線は光と同じ性質なので、放射線量は放射線の発生源からの距離の二乗に反比例します(距離が2倍になると放射線の量は4分の1に減ります)。
ニュースで流れる放射線の強さ(1時間当たりのマイクロシーベルト)は、1時間ずっとそこにとどまっていたと仮定した場合のことです。つまり、放射線の強さ* 滞在時間が受けた放射線の量ということになります。
原発から放出される放射性物質は風に乗って流れ拡散します。風の方向にもよりますが、西からの風であればほとんどは太平洋に流れると考えられます。
Q3 除染とはどういう意味ですか?どこへ行けば除染ができますか?
除染とは、衣服や皮膚についた放射性物質を取り去ることを意味します。衣服の場合は、花粉症対策と同じように考えてください。
玄関の外で一番上に着ているものを脱いで家に入ります(脱いだ衣服は室内に持ち込まない方がよいでしょう)。そして皮膚が露出していた可能性のある部分を石鹸などで洗い流すのがよいでしょう。その場合、あまり皮膚を強くこすりすぎないようにしてください(皮膚を傷つけると体の中に放射性物質が入る可能性もありますので)。
除染が必要かどうかは、測定器で測ってからでないと判断できません。放射線量の測定についてはQ10 を参照してください。
Q4 1,000 マイクロSv/hとはどういう意味ですか?
1時間当たりに受ける放射線の量が1,000マイクロシーベルトということです。日本人が受ける1年間の自然放射線の量がおよそ1,000マイクロシーベルト(1ミリシーベルト、ただしラドンを除く)ですから、1年間に自然界から受ける放射線の量を1時間で受けることにほぼ相当します。
しかし、このレベルの放射線に一時的に当たっても(ずっと継続して当たり続けるのでない限り)健康への被害は生じません。CTや胃の透視による被曝は、自然放射線の数年分に相当します。
Q5 放射線の種類にはどんなものがありますか?
放射線には大きく分けて2種類あります。
・光と同じ性質のもの X線、ガンマ線
・粒子のもの アルファ線、ベータ線、中性子線
・X線は、X線装置に高い電圧をかけて発生させるものです。正体は電磁波(光と同じ性質のもの)で、物質への透過力が比較的強いものです。
・ガンマ線は放射性同位元素(放射性物質)が「原子崩壊」する際に生じるものです。その性質はX線と同じ電磁波で、物質への透過力が強いものです。
・アルファ線は、ウランやプルトニウムのような大きな原子が「原子崩壊」する際に放出されるものです。その実体は中性子2個と陽子2個のかたまり(ヘリウムの原子核)で、物質への透過力は非常に弱い(紙1枚で止められる)ものですので、体の外部からの被曝では心配はありません。
・ベータ線は、放射性同位元素が「原子崩壊」する際に放出されるもので、実体は電子です。一般的には体の表面から1 cmよりも深いところには届きません。
・中性子線は、ウランやプルトニウムなどの「原子核分裂」に伴って放出されます。電荷がないので物質への透過力が高いのですが、水で止めることができます(中性子は水素の原子核である陽子と重さが同じなので、玉突きの原理でストップします)。
注)「原子崩壊」 原子の中には陽子数は同じでも中性子数の異なる同位元素が存在する(例:水素には重さが1の普通の水素、2の重水素、3のトリチウム[3重水素]がある。全部水素だが、3重水素だけが放射性)。その同位元素の中の一部は、原子から余分なエネルギーを放射線として放出し、自身は安定な原子に変わる(原子番号が一つ増減することが多い)。
「原子核分裂」 ウランやプルトニウムに中性子が当たって原子核が分裂すること。
Q6 放射性セシウムは人体への影響がありますか?
放射性セシウム(セシウム137)は、高エネルギーのガンマ線を出すので容易に測定できる原子です。原子核分裂により生じる原子の一つです(半減期は30年)。体の外部からこのガンマ線を受ける場合は、CTなどと同じことですから、量が増えれば影響も大きくなります。
Q7 表面汚染とはどういうことでしょうか?
衣服や皮膚に放射性物質が付着し、放射線に被曝している場合を表面汚染といいます。本来の言葉の定義はどういう物体の表面でも問いませんが、一般的に問題になるのは、やはり衣服と皮膚でしょう。
Q8 内部被曝とはどういうことですか?
放射性物質を体内に取り込んだ結果、内部から被曝することを指します。
どういう元素であるかによって、排出される速度が違います。
Q9 半減期とは?
ある放射性物質の放射線の強度が半分になるまでの時間のことです。半減期の2倍の時間が経過した場合、放射線の強度はゼロではなくて(1/2)*(1/2)= 1/4になります。
Q10 被曝した可能性があるときはどうすればよいのでしょうか?
現在の状況では、被曝のレベルは低いと推定されますので、健康への害があるとは思われませんが、放射線汚染を測定できる機器があるところで、汚染していないかどうかを調べてもらうのがよいでしょう。原発から遠く離れた場所にいる人は過度に心配することはありません。
放射線量の測定機器があるのは以下のところです。
・放射線医学総合研究所
・広島大学緊急被ばく医療推進センター
・東日本ブロック被ばく医療機関(初期および二次)
・西日本ブロック被ばく医療機関(初期および二次)
Q11 被曝後の発症予防は可能ですか?
放射線被曝による疾病の発症(この場合は「急性放射線症」)は、1シーベルトを超えるような被曝の場合です(1シーベルト= 1,000ミリシーベルト= 100万マイクロシーベルト)。一般の人にはその可能性はありません。
食べ物などを通して放射線が体に入ったときは(内部被曝)、発症を予防する方法は確立されていません(ヨードの事前あるいは直後摂取による甲状腺がんなどの予防を除く)。それぞれの症状に応じた治療を進めることになります。
Q12 ヨードはどういうときに使うのですか?どこで処方されますか?
放射性ヨウ素はウランの核分裂によりたくさん生じる元素です。もしも体内に取り込まれると甲状腺に集まる性質があります。従って、核分裂生成物による汚染の可能性がある場合は、あらかじめ放射性でない普通のヨウ素の錠剤を飲んでおくことで、万一放射性のヨウ素が体内に入ってきても、甲状腺に入るのを防ぐ効果があります。放射線事故のときには、ヨードは対策本部の決定で投与することになり、それ以外は医師の処方が必要ですので、素人療法はしないでください。
Q13 放射線の被曝量はどうすれば分かりますか?
物理学的な推定は、
「居住していた場所の1時間当たりの放射線レベル」*「滞在していた時間」
で求められます。
生物学的な線量推定にはいくつか方法がありますが、専門家が少なくどちらも時間と費用がかかり、検査件数には限度があるので個人の希望で実施はできません。
・一つは血液の中に含まれるリンパ球を2日間培養して染色体を調べる方法(血液2 cc以上が必要)です。
・もう一つは歯のエナメル質を電子スピン共鳴法という方法で調べるものです。奥歯でなければ正しい評価ができないという欠点があります。抜けた歯で測定するのが一般的ですので、緊急時の場合は役に立ちません。
どちらの方法も、放射線の量として300ミリシーベルト(30万マイクロシーベルト)以上が適用範囲です。
Q14 雨が降った場合はどうでしょうか?
空気中にただよっている放射性物質が雨に吸収されて地上に降る可能性はあります。従って、健康への害があるとは限りませんが、原発の近くでは雨に濡れないようにした方が無難でしょう。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c8
[ロンドン 15日 ロイター] 東日本大震災に伴う原発事故を受けて、国際
エネルギー機関(IEA)は15日、日本は原子力発電の不足分を補うだけの十
分な石油火力発電による余剰能力を有している、との見解を示した。
IEAは月次報告書で「実際には、液化天然ガス(LNG)および石炭も使用
することで需要に対応できる可能性が高いが、LNG、石炭の両セクターにおい
ては余剰発電能力がより限定的であるようだ」と指摘している。
IEAの推計によると、日本は2009年に石油火力発電能力の30%しか使
用しておらず、平均で日量36万バレルの原油・燃料油を使用し、100テラ
ワット時余りの電力を生産した。
IEAはまた「60テラワット時の不足分すべてを石油火力発電で補った場
合、石油消費量は年間ベースで日量約20万バレル増加する見通し」としてい
る。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/402.html#c1
使用済み核燃料の中には、毒性の強い「プルトニウム239」や「ヨウ素131」「セシウム137」「クリプトン85」「キセノン133」などの放射性物質が含まれている。
「ヨウ素131」は、大量に人体に入るとのどに蓄積されて放射線を出し、被曝(ひばく)による甲状腺がんになる可能性がある。また、「セシウム137」は放射線の強さが半分になる期間が30年と長い。長期間にわたって環境中に残って放射線を出したり、農作物や飲料水を通じて体内に取り込まれたりして、深刻な影響を及ぼす。
気体の「クリプトン85」や「キセノン133」は吸い込んでも体内に残らないので、人体への影響はあまり強くないとされる。
(2011年3月17日23時25分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c10
成田空港発中国大連着の全日空の貨物便が放射能に汚染されているとして追い返されていると報じられています。
今、世界中で日本発の航空便が放射能検査を受けていますが、これから東京(羽田)、千葉(成田空港)の放射能汚染が進んでくることになりますので、入国拒否にあう日本人も出てくる可能性が高く、機体ごと、そのまま返されることもあり得ます。
最悪の場合、羽田空港、成田空港発着の国際線は事実上運行できなくなることも想定しておくべきで、既に成田便を休止し、関空を中心に国際線スケジュールを組んでいるヨーロッパの航空会社も出てきています。
関東に広がる放射能汚染は、日本国内では殆ど報じられていませんが、外国では大々的に報じられており、一部ではパニック的な動きも出てきており、日本と海外とでは情報の格差がありすぎます。
どちらが正確な情報かは個々人が判断するしかありませんが、噂だけでは決して動かない各国大使館が避難させているの今の現状を見れば、自ずと分かってきます。
マスコミでは避難所の「比較的」よいところしか報道していませんが、水が使えない避難所が多く水洗トイレが使えない状態になり、悲惨な状況になっていると実際に避難所におられたお客様からお聞きしましたが、実態は一体どうなっているのか、政府・マスコミは本当の姿を明らかにする責任があります。
海外の報道が間違っているのであれば、正々堂々と間違っていると政府として抗議するべきであり、駐日大使館に対しても抗議するべきだと言えます。
「日本は大丈夫であり、避難させるなど許さない」と。
中国で荷降ろしできず=航空貨物、放射線「基準値超」で
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011031801168
全日本空輸の成田空港発、中国・大連空港着の航空貨物便が16日に「放射線が基準値を超えている」として荷降ろしを許可されず、そのまま引き返したことが18日、明らかになった。福島第1原発の事故を受けた措置とみられるが、大連空港側から明確な説明はなかったもようだ。
東日本大震災後、放射線量の超過を理由にした航空貨物便の荷降ろし差し止めが明らかになったのは初めて。関係者によると、全日空側は「基準値を超えた対象が貨物なのか機体なのか」「算定基準が中国のどの規定に基づくものか」などと問い合わせたが、大連空港側から回答は得られなかったという。
国土交通省は「同様の事態が航空便以外に船舶便でも起こり得る」と懸念しており、首都圏などで深刻な放射能汚染は起きていないことを海外政府に説明していく。(2011/03/18-21:08)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/404.html
英紙タイムズ(電子版)は18日、福島第1原発について、1986年に事故が起きた旧ソ連のチェルノブイリ原発と同じように最終手段としてコンクリートで封鎖される可能性があると報じた。東京電力の技術者の話として伝えた。
チェルノブイリ事故では、放射性物質の拡散を防ぐため原発をコンクリートで覆う措置が取られた。同紙は「最悪の場合の手段だが、そうなった場合、原発の周辺は事実上、数十年間立ち入り禁止になるとみられる」としている。(共同)
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/280.html#c11
米国の心理学者エリオット・ワイナ―(E.Weiner)はダチョウのような依存的かつ退避的な問題行動をとるダチョウ的な人間のコンプレックス(心模様)を「オーストリッチ・コンプレックス」と呼んだ。
『頭隠して尻隠さず』という諺(ことわざ)があるが、鳥類のダチョウは危機や困難が迫ってくると、頭を地面や砂地に頭だけつっこんでやり過ごそうとする本能的な習性がある。
(中略)
現代社会では、仕事、勉強、家族生活、人間関係にまつわる不快なストレスが満ち溢れており、ストレス性疾患、精神疾患、適応障害を発症するリスクが高くなる。
このようなストレス社会では「何とか問題や困難を先延ばしして、自然消滅するのを待ちたい」というオーストリッチ・コンプレックスの心理状態に陥りやすくなってしまう。つまり砂地に頭をつっこんだダチョウのように自然な時間経過と共に、問題や危険がすぎ去ってくれるのを待とうとする。
(後略)
digitalword.seasaa.net/category/1845489-1.html
現在、北多摩在住の姪っ子親子(6ヶ月の身重の姪と3歳の女児)を此の地に「疎開」さすべく、親族で話をすすめている最中である。受け入れるこちらに問題はない。
問題は、放射能被曝の危険が判っていて妻子の避難には積極的な婿であるが、都内で勤務する自らは、仕事を離れる訳にいかない事情にあることだ。東北で罹災された膨大な人々に比べれば、まだまだ幸運と言えようが、日本の小さな普通の家族が重大な決断を迫られている。
【※疎開(そかい)】空襲や火災などによる損害を少なくするため、都市に集中する住民、建物、財物を地方に分散することをいう。語源は軍事用語。
原発放射能情報まとめ3月19日東電「通電してもポンプもタービンも動かないと思う」プルトニウムわずか数粒子で恐ろしい結果
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html
「レベル7」到達の恐れ=福島原発事故―米シンクタンク 逃げて!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html
原発事故最悪情報 やられる前に逃げろ! NHKの水野解説委員だけが正しい情報を述べている
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/185.html
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/822.html#c36
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/185.html#c5
05. 2011年3月15日 14:24:13
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/875.html#c155
これから発生する事態を予告します.熟読し,記憶し,あなたも熟慮して下さい.
・ 政府・マスコミが,小出しに,危険情報を出しはじめる.
・ イラ菅は,鎮静剤の大量服用で廃人同様になり,内閣は枝豆戦国時代になり…,
・ 計画停電,公共交通の運行停止を増やし,首都圏住民の移動を困難にする.
・ これは,避難願望者のパニクった難民化を防ぐためである.
・ しかし,この対策(計画停電と交通機関の停止)は,逆に騒動と混乱を加速する.
・ 首都圏から逃げ出す膨大な数の避難民が難民化し,西日本一帯も大混乱.
・ 政府・マスコミは,この非常事態に対しては障害になるばかりで手も足もでない.
・ 政府・マスコミ・東電は,重大な真実情報は隠しとおし,責任を取らず,逃げる.
次に…,
“最後の最期”に起こることを予告する.
この5日間,私は,今回の深刻な事態を予測し,すべて当ててきた.
ウソ! 大袈裟な! といった私に向けた反応は,皆無だった.
これは,諸君が私の話を真剣に聴いて納得してくれたものと,感謝したい.
さて…,
次に書くことは,今までよりも遥かに飛び抜けて深刻な危機状況である.
ショック防止を考えて多少の予告はしておいたので,過大な驚愕はないと思う.
だから,ハッキリと明確に書く.
・ 首都圏を含む関東と東北は,すでに濃密な放射性物質で汚染されてしまった.
・ このため,本州中央部の広大な地域が“放射能地獄”となった.
・ “地獄”というのは,プルトニウムを含有する使用済み核燃料が爆発で拡散した
からである.
・ プルトニウム汚染なので,今後数十年間は,関東・東北は“死の大地”となる.
・ この重篤情報は,日に日に風評拡散し,一般大衆の知るところとなる.
・ しかし,あまりにも人口が多く,全員の秩序ある避難は困難.不可能.
・ 強力な秩序維持機能をもった政権は,当分でてこない.
・ ある時期,秩序は一気に崩壊し,混乱が騒動を呼び,騒動が混乱を加速化する.
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c13
阿修羅は適当な嘘を平気でつく04のような奴が多いので困る。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/618.html#c7
抄録
第43次日本南極地域観測隊(JARE-43)は,JARE-41に引き続いてみずほ高原にて人工地震探査実験を実施した.JARE-41と同様に,7ケ所の発破孔の掘削にはスチーム噴出式氷床掘削ドリルを用いた.掘削作業時間は,直径35-40 cm,深さ23.5-28.7 mの発破孔を掘削するのに,7-8時間であった.平均掘削速度は3.25 m/hrであった.
A seismic exploration was accomplished in the austral summer of 2001-2002 by the 43rd Japanese Antarctic Research Expedition (JARE-43) along a profile oblique to that held by JARE-41 on the Mizuho Plateau, East Antarctica. We used a steam type drilling system to obtain seven blasting boreholes. We spent 7 to 8 hours to make an enough depth of the hole for one shot point. The holes were 35 to 40 cm in diameter and 23.5 to 28.7 m in depth. The average drilling speed was 3.25 m/hr.
収録刊行物
南極資料 [収録刊行物詳細]
南極資料 47(1), 72-81, 2003-03 [目次]
つまりベンちゃんは
ユダヤとかな言い方はしてないです
コシミズさんはしてます
ユダヤっていいかたはまだ古きよき時代の言い方
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/245.html#c22
・避難地域を拡大しない
・被曝情報を報道しない、若しくは極端に抑える
・各地点の線量を公表しない、若しくは高く出た数値は間引く
等の事を今やってると考えれば、これらの根幹を揺るがす
ガイガーカウンターは出荷停止にする。
流通の一番太い大元の所を止める。
細かい所は政府が買い占める。
普通にこれくらいの事はやるだろうと、容易に想像が付く。
政府転覆の組織どうこうじゃあ無いでしょ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/309.html#c137
最近,富士山があらためて活火山として注目されている.2000年の11月から2001年5月にかけて,富士山山頂の北東方向およそ5kmほどの地点の地下15km付近で,深部低周波地震が活発化したためである(図1).過去20年間の富士山付近の地震観測の内ではもっとも活発な地震活動が観測されたのである.地震活動そのものは2002年以降月に数回のこれまでのレベルに落ち着いているが,この活動を契機に多くの人々があらためて富士山が活火山であることを認識するようになった.この低周波地震の活発化の後,政府や周辺の自治体では富士山の火山防災マップ(ハザードマップ)を作成することにして,現在その検討が行われている.
本計画もこの活動が契機となって予算が認められ,2001年度末に3年計画としてスタートしたものであるが,主要なターゲットは低ノイズの観測システムを設置し,この深部低周波地震の発生場所を正確に捉えるとともに,その発生原因を明らかにすることにある.もう一つのターゲットは富士火山の発達史や噴出物の変遷を明らかにし,次に予想される噴火の様式を探ることにある.さらに,自然地震や人工地震を用いて富士火山の地下構造を明らかにする実験も行われる.
図1.富士山付近での地震活動(1999-2001).山頂の北東数km,深さ15km付近集中するM<2の地震が深部低周波地震.
4-4-1.低周波地震の研究
計画の主要部は山頂の北東部で,およそ2kmの水平距離にある3ヶ所の地点にボーリングを行い(図2),その孔底に広帯域地震計を設置し,地震計アレイ観測を行うことにある.最も長尺の掘削孔(FJ-3)については途中箇所にも地震計を設置し,計4点の地震計を頂点にした四面体状の観測システムを地下に構築する(図3).この観測システムにより,深部低周波地震の到来方向を正確にとらえ,高品位のデータを得ることができるようになる.これまでに,2ヶ所のボーリングは終了し,既に地震計の設置も完了した(図4).これらの観測点からのデータは一旦北麓の別の観測点まで無線で送られた後,専用回線を使って地震研究所に送られている.
図2.ボーリングサイトの位置.FJ-1からFJ-3が地震計アレイを設置するためのボーリング孔.
図3.地下3次元地震計アレイの概念図.孔底および一部では中間点に広帯域地震計を設置し,立体的な地震計アレイを構成する.
図4.FJ-2地点に設置された大石観測点.
4-4-2. 火山発達史の研究
このボーリングで得られたコア資料は富士山の火山層序を明らかにするために用いられる.富士山は火山としてはまだ若く,最後の噴火からまだ300年しかたっていないため,山体の開析は進んでいない.このため,古い時代の層序の観察や,岩石の採取が困難であるが,コア資料は歴史時代以前の噴火史を編む上で,非常に貴重なデータとなる.上に述べた3ヶ所のボーリングの他に,山中湖畔でのボーリング(FJ-4)も行われた.これは,多くの噴火で放出されたスコリアなどの噴出物が西風によって運ばれることから,山体の東側でのボーリングによって,火山灰層序を組み立てることができるからである.実際,わずか75mの掘削であったにもかかわらず,過去2万5千年間に堆積した火山灰層序が得られ,今後採取された試料の分析を通じて,最近2万5千年間の富士火山マグマ組成の変遷の解明が期待できる.
図5には,高度1400m地点のボーリング結果の一部を示してある.ここでは,地表からごく浅いところで,古富士火山の堆積物がはじまる.また,このボーリング試料から約3500年前の火砕流堆積物も見つかった.これまで,富士山では西斜面で3000年頃の火砕流堆積物が見つかっていたが,それ以外にも火砕流が分布し,富士山のような玄武岩火山でも火砕流は決してまれではないことが分かった.
さらに,このボーリングによって,小御岳火山のものと思われる安山岩溶岩および火砕物が古富士噴出物の下に存在することが分かった.その化学組成は古富士火山のものと大きく異なり,しかも組成変化が大きい(図6).また,それらが角閃石を含むことも新しい発見である.
図5.FJ-3掘削点におけるコア資料の柱状図.深度8m付近に発見された火砕流堆積物の炭素年代はおよそ3500年前.
図6.FI-3掘削点におけるコア資料と回収試料の化学組成.300m以深のシリカに富む安山岩は,小御岳火山の噴出物と考えられる.富士山地域での角閃石を含む岩石の採取は今回が初めて.
4-4-3. 火山体構造探査
本計画では,また,富士山周辺の多数の地震計で自然地震を観測し,これらの解析結果から,富士山の地下構造を明らかにすることを予定している(図7).既設の地震予知研究のための観測点も含め全部で75の観測点を使用する予定であるが,本計画では新たに32の観測点を設置中である.その多くは衛星通信,無線回線,専用電話回線による即時データ伝送を行う.これらの設置には火山噴火予知計画に参画する他大学の研究者の協力も得た.図8に,本計画で設置した観測点および既設の観測点において記録した,深部低周波地震の波形を示したが,低ノイズの良好なシグナルが得られていることが分かる.
図7.稠密地震計ネットワーク.2002年以降,孔内観測点,衛星通信,無線通信,専用回線を利用した20点の観測点整備が進んでおり,2003年度にはさらに12点の観測点が整備される予定である.
図8.富士山直下のマグニチュード1.6,深度16kmの深部低周波地震の波形.本計画で新たに設置した孔内観測点や臨時観測点で捕捉した波形を含むが,いずれも良好なシグナルが得られている.
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1) 米軍がホウ酸を空輸、原子炉へ注入を提言。
2) しかし東電はホウ酸注入=廃炉の為これを拒否。
3) 東電は軽水注入冷却を計画し、政府に蒸気放出を申請。(炉の蒸気は放射性なので蒸気放出は政府許可が必要)
4)ところが翌日菅総理が視察に行くので海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。
5) 蒸気放出は結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降実施。
6) この遅れで1号炉外部容器内圧力が既定値の2倍以上に。
7) 蒸気放出作業は14時過ぎに実施できたが、15時36分、1号機が爆発。
8) 現場の放射線線量上昇。制御室作業困難に。
9) (8)が理由で放置してた3号機、爆発。
10) 2号機が爆発。
11) 4号機が爆発。
12) 現場の放射線線量が膨大となり人間作業ほぼ不可能に。
13) 東電、作業継続は困難と判断。政府に全面撤退を打診。(あとは自衛隊と米軍に対応委ねるつもりだった)
14) 菅総理これを拒否。作業継続を叱咤激励。
15) 打つ手ないまま2日間経過。
16) 4号機の再臨界可能性が政府に認識される。菅総理はこの時点で「東日本がなくなる」と説明受けた。
17) 陸自ヘリによるバケツ投水作戦。効果見られず。
18) 東京都消防員に遺書を書かせた上で手動放水を命令。効果見られず。
19) オバマ大統領(米太平洋軍のウィラード司令官)は化学兵器や核兵器に対応する訓練を積んだ兵士450人を沖縄に配備。
「日本政府の要請あれば即座に福島原発に投入可能」と宣言。
20) 菅総理これを完全スルー。 ←今ココ!
…どうなっちゃうの日本!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/397.html#c14
また、今回ニュージーランドの「クライストチャーチ大地震」も「アルパイン断層掘削プロジェクト」がその引き金になったのではないかと疑っております。
DRILLNZ
Scientific Drilling and New Zealand
Drilling is the main method that scientists use to sample rocks or deploy instruments at depth within the Earth's crust. Scientific drilling has played a key role in our exploration of the oceans and continents, and in deciphering the geological history of our planet.
Technologies to drill, sample, and make down-hole measurements are highly specialised and usually expensive. These technologies were mostly developed by the petroleum, mining, and geothermal industries, but they have been adopted and adapted by scientists and developed into large international research programmes:
Integrated Ocean Drilling Programme (IODP)
International Continental Scientific Drilling Programme (ICDP)
Antarctic Geological Drilling (ANDRILL)
New Zealand universities and GNS Science are active participants in these international programmes:
NZ participation in IODP
NZ participation in ICDP
NZ participation in ANDRILL
さて、超深度採掘実験で地殻内圧の変化がマントルの内圧を変化させ、マントルの乖離性爆発を起こし(石田昭先生の新地震学理論 に基づき)、地震を誘発する可能性はあると私は勝手に思っております。今回アルパイン断層で1000年に一度の地震が起きたわけですが、果たして、この「アルパイン断層掘削プロジェクト」はニュージーランドに起きた地震と関係は無いのでしょうか?
人為的地震、、、あると、、私はそう思っております。もしかして地球の変動だけでなく、人間の無知から来る地震もあるかもしれないと、、、チョット思った方は↓をクリック。
私は、地球自身が変動して地震や火山噴火などの自然災害を起こす事は、地球の生命活動だと考えているので、人間はそれを受け入れるべきであると考えております。
しかし、人間自身の無知からの行動が、自然災害を起こすのは、防ぐ事が可能ですので、避けるべき事であると考えております。
政府を信頼しているならば、抗議するのは日本大使のすべき仕事でしょうね。そんな大使が、外務官僚の多数派であれば、元レバノン大使 「天木 直人」さんは、辞職強要されることも無かったでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/404.html#c1
http://oka-jp.seesaa.net/article/150753705.html
Earth Changes Media 'Exclusive': Oil and Earthquakes
Earth Changes Media Newsletter 2010.05.22
石油の掘削と地震の関係
最初の質問: 原油か天然ガスの掘削が地震を引き起こす原因になる?
答え: そうだ。
2番目の質問: なぜ?
答え: 多くの行動は予期せぬ結果を招くもので、油田の掘削にもダイナミックな結果を伴う可能性があるのだ。世界中での油田の掘削は1日あたり何十億バレルという石油になっている。その結果として、物理学的にもともと石油があった場所に、何もない空間が発生してしまうのだ。
この現象は「流体置換」として知られている。流体を地球から抜き出すか、あるいは満たすと、地球の地質の置換えが起こるのだという。
テキサス大学の地球物理学研究所 (UTIG) は、地質学、地球物理学での主要な学問研究グループとして国際的に知られている。 UTIG の科学者たちの研究では、テキサスで起きたいくつかの地震が石油と天然ガスを吸い上げていることで(あるいは、化学廃棄物を処理するための流体の注入によって)、引き起こされた可能性を示唆している。サンアントニオの東南にあるプレザントン地域での地震はほぼ確実に油田からの吸い上げにより起きている。テキサスのパンハンドルでの地震も同じような原因だと思われる。
アメリカ地質調査書 (USGS) の地質学者は以下の声明を出した。
「高い技術力のある最新設備をもつ石油会社は、海底の原油量の豊富な地域を探し出し、時には1万フィート(約3キロメートル)の深海で、大規模にピンポイントでの掘削をおこなっている。大量の流体が吸い上げられると、それによって生じた空間を満たそうととして周辺の岩盤が移動する。何百万バレルもの石油が生産される時には多大な量の置換が発生し、それによる大地の動きが地震を引き起こす場合がある。」
タグ:石油リグ
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[管理人より] 普段は翻訳記事ばかりですので、よろしければ、過去記事の、
・なぜ私はこのブログを書いているのか (2010年09月30日)
・「In Deep の意味」、「 23 の意味」、そして「悪魔」 (2011年01月29日)
の2つの記事をお読みいただけると嬉しいです。後者は妙な記事ですが。
現在コメント欄は使っていません。メールは nofiatown@gmail.com となります。ご返信に関しては遅れることがあると思います。
これによれば電源復旧工事は進んでいるようです。成功を祈ります。
ただ、この記事の最後の、次のような一節は、新しい事実で、心配です。
↓
>「(福島第1原発の)原子炉建屋とは別に、約6400本もの使用済み核燃料がある共用プールについて、東電は18日、水位が通常より10〜15センチ低いものの、燃料上部から水面までは数メートルの余裕があることを確認した。水温は55度で、通常水温(30度)より高いため、今後も監視を続ける。」
現地で必死の作業を続けていらっしゃる消防、自衛隊、警察、電力会社の方々のご無事を祈ります。
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(直前の記事)
↓
使用済み燃料、共用プールにあと6400本 (2011年3月18日07時22分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110318-OYT1T00021.htm
(参考)
↓
使用済みの原子燃料の貯蔵状況は?−東京電力HP
http://www.tepco.co.jp/nu/torikumi/nuclearlibrary/atomfuel/atomfuel02-j.html
福島第一原子力発電所 使用済燃料の貯蔵状況(平成22年度第3四半期末時点)−東京電力の参考ページ
http://210.250.7.21/nu/f1-np/data_lib/pdfdata/bk1002-j.pdf
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/405.html
2005.05.26(朝日新聞2005.03.09)
地球深部探査線「ちきゅう」、まもなく完成
巨大地震の巣、掘削へ
まず東南海 カギ握る水の役割
人類未到のマントル掘削をめざす海洋研究開発機構の探査船「ちきゅう」 (5万7500j)が7月に完成する。最初の大仕事は、紀伊半島沖で「巨大地震の巣」を掘る国際調査。震源域の地下にある水の様子を探り、プレート境界型地震の発生メカニズムに迫る。 (山本智之)
計画では、07年9月から紀伊半島沖の熊野灘で掘削を始め、深さ1〜6`の穴を計8カ所で掘る=図。ここは南海トラフ沿いの東南海地震の震源域。30年以内にマグニチュード8級の巨大地震が60%程度の確率で起きると予測されている。
「巨大地震発生には地下の岩石に含まれる水分が影響している。『地震を招く水』の正体を突き止めたい」
木村学・東京大教授(構造地質学)は、掘削調査の狙いをこう語る。
南海トラフ沿いでは、フィリピン海プレートが沈み込んでひずみがたまり、陸側のユーラシアプレートが跳ね上がって大地震が起きる。しかしプレート同士の摩擦力や地震の引き金などのメカニズムはよく分からない。
海底から掘り出した円柱状のコアを
運び入れる船内の部屋。長さ1.5b
に切断した上で、各種の分析を行う
=長崎市の三菱重工長崎造船所で
そこで注目されるのが「水」仮説だ。プレート境界域の岩石のうち、水分を多く含んだ場所は周辺の岩石よりも壊れやすい。このもろさが、巨大地震発生の引き金になるという考えだ。いったん岩石の破壊が始まると、水は潤滑油のような働きをするとの見方もある。
震源域から岩石を掘り出し、@水の含有量G岩石中にどんな状態で水が存在するかH水に含まれる元素の同位体比、などを調べれば、仮説を検証できる。
「紀伊半島沖の場合、地震帯の中心は海底下6〜30`にある」と末廣潔・同機構理事(地震学)はいう。しかし従来の科学掘削船が掘れるのはせいぜい海底下2`まで。この技術的限界を克服するため「ちきゅう」は、泥水を循環させて掘る最新の「ライザー掘削」技術を導入した。
海底下7`をめざす
海底からのガス噴出などを抑える装置も搭載し、海底下7`まで掘り進むことができる。これ海底から掘り出した円柱状のコアを運び入れる船内の部屋。長さ1.5bに切断した上で、各種の分析を行う=長崎市の三菱重工長崎造船所でで紀伊半島沖の地震帯の最も浅い部分に届く。
岩石を掘り出したあとの穴には、地震計やひずみ計を設置し、リアルタイムで地殻の変動を観測する。海底ケーブルを経由して地上局にデータを集める構想だ。地震発生へ向けて、海底下でどんな変化が起きているのか、刻々と追う。
京都大防災研究所のモリ・ジェームズ・ジロウ教授(地震学)は「スマトラ沖大地震をはじめ世界各地のプレート境界で起こる巨大地震に共通のメカニズムが明らかになるだろう」と期待する。
ちきゆう」は、海に浮かぶ実験室でもある。円柱状に掘り出した岩石のコアは、船に搭載したCTズキヤンを使い、破壊せず忙内部の構造を探ることができる。平朝彦・同機構地球深部探透せンター長は「プレート境界の様子を直接探ることで、新しい地震学の基礎を築けるだろう」という。
地球深部探査船「ちきゆう」 総工費は緬600億円。全長210bで、船上に高さ約110bの掘削やぐらをもっ。三菱重工業の長崎造船所(長崎市)で最終調整中。日米を中心とする15カ国でつくる統合国際深海掘削計画(IODP)の一環で、マントル物質を採取して地球の内部構造を明らかにする。地震メカニズムのほか、生命の起源にかかわるとされる地下生物圏や、過去の気候変動の痕跡を研究する。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/148.html
巨大な岩盤の発見は、都心に壊滅的な被害をもたらす恐れのある首都直下地震の発生メカニズムの解明に役立つと期待される。科学誌「ネイチャー・ジオサイエンス」に6日掲載される。(略)
地下を伝わる地震波の速さから岩盤と太平洋プレートの性質は同じと判明。岩盤は太平洋プレートの上面がはがれた断片と推定された。遠田主任研究員は、1855年のM7級の地震は岩盤とプレートの境界で起きたとみており「将来の首都直下地震もこの境界で起きる可能性が高い」と指摘している。from 関東直下に「地震の巣」…100キロ四方の巨大岩盤が形成 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
この岩盤は"なまず"なんだろうな。浅草に居る不合理性とは、なによりも地震の問題であって、その破綻に、なんとか抵抗しようとする人間の営みを否定してみせた姉歯元建築士は、建築基準法違反の罪に問われ、懲役5年の実刑、罰金180万円の判決が確定していたりする。
それは、デュラン・れい子さん曰く、『地震がくるといいながら高層ビルを建てる日本』なのであって、耐震構造というのは、そのせめてもの抵抗だった。それなのに、姉歯元建築士のやったことは、無常観なのか、楽観主義なのか、単なる金のためだったのか、宵越しの金をもたない江戸っ子だったら、こんな処にマンション建てるんじゃねぇよ、ってことなのか。
たしかに、こんなにも地震の多い処に住んでいるのが間違っているのかもしれないけれど、災害で、何度も街が潰れても、日本人は街を捨てたりはしないのだ。それは簡単に言ってしまえば、他に行くところがないからだ。東京都内でも、指折りの地震虚弱地帯であるうちの近所は、地震ばかりでなく、戦争でも、大火でも、何度もきれいさっぱりなくなっては、またそこに生活を積み上げてきた。
それを支えているのが、無常観(とその裏返しの楽観)であることは否定しない。江戸っ子が宵越しの金をもたなかったのは、火事とけんかは江戸の華というように、火事が多かったから、と言われている。そして「地震、雷、火事、親父」でもあるわけで、地震も江戸っ子の無常観を構築してきたものなのだろう(たぶん)。
何があっても町内会がしっかりしていれば大丈夫(たぶん)、というあたしでさえ、地震にはぜんぜん自信はないわけで、町内会がいくらしっかりしていても、地震の揺れを止めることなどできやしない。
ただあたしたちは、町内会の外からくるものを、内部にあらかじめ準備されている形式の中で捉え、その衝撃を吸収することができるようにしようとするのであって、それは地震の後の事ということになるのだろうが、つまりは、備えはしておかなくてなならないのだな。
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