天に唾する菅よ 地震が止まないのはおまえのせいだ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/137.html
投稿者 天橋立の愚痴人間 日時 2011 年 3 月 15 日 23:25:47: l4kCIkFZHQm9g
↑これは政治板向けではないと管理人も考えます。
なんていうのでしょうね、ただグチを書いてあるだけ。
阿修羅はグチのはけ口ではありません。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年3月 > 16日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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↑これは政治板向けではないと管理人も考えます。
なんていうのでしょうね、ただグチを書いてあるだけ。
阿修羅はグチのはけ口ではありません。
メルトダウンした燃料が格納容器の下で、一定量以上集まると
再臨界に達し、急激な熱量の発生で、これまでにない激しい爆発を起こし
チェルノブイリのように、容器内のかなりの核物質を外部に撒き散らすことになります。
その場合の被曝量は、原発近辺では致死的なレベル(数百Sv/h)になり
半径数十kmで、農業が不可能な状況が長く続き、滞留している人の
被曝量も、多くが癌を発症するレベルになるでしょう
特にMOX燃料の場合、猛毒のプルトニウムが広く撒き散らされることになるので
風にのって一部のエリアに集中的に降り注いだ場合、そこに無防備に移動している
人々がいる場合、短期的に、多くの死者がでる場合があります。
いずれにしても100~200km以遠に逃げられる人は、早めに退避することが推奨されます。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011031590141828.html
原発、再臨界の可能性も 専門家が3つのシナリオ指摘
2011年3月15日 16時02分
写真
福島第1原発の事故が今後、さらに進行した場合はどうなるか、専門家は最悪のシナリオとして3つの可能性を指摘している。
<水蒸気爆発>
原子炉圧力容器内部で、水蒸気爆発が発生して原子炉圧力容器が損傷することが考えられる。水蒸気爆発の例は火山噴火で知られる。高温のマグマが地下水に接触したときに発生する非常に爆発力の大きな現象だ。
水面から露出した燃料が高温になって、合金製の被覆管が溶けて冷却水の中に落ちると、合金の表面と水が激しく反応して水蒸気爆発が起きる。
水蒸気爆発を起こさないようにするには、燃料を露出させないことが必要だ。
もし、圧力容器が耐えられなければ、一度に大量の放射性物質が広範囲にまき散らされる。
<水素爆発>
水素爆発もメカニズムは似ている。1、3号機では、原子炉格納容器を囲む建屋を吹き飛ばしたが、これが炉心部で起きる。燃料の被覆管のジルコニウム合金と水が反応して水素ができる。今は水素を弁を通じて外部に逃がしているが、水素がたまるおそれもある。もし酸素が入り込むと、炉内で爆発するおそれがある。
<再臨界>
福島原発の各原子炉は、燃料の間に差し込まれた制御棒によって核分裂が止まっている状態だ。冷却水が失われ、燃料棒の全露出が続けば、燃料が溶け出して圧力容器の下部にたまることになる。そうなると再び、核分裂が連続して起こる「再臨界」にいたる可能性もある。そうなれば制御することは、より難しくなる。燃料集合体が溶けずに、そのままぼろぼろと崩れ落ちていったのであれば物理的に接していないため、理論的には臨界は起きないとみる原子力専門家もいる。
(中日新聞)
“プールにヘリで注水 検討”
東京電力は15日夜、記者会見し、地震の影響で核燃料を保管するプールの冷却装置が動かなくなっている福島第一原子力発電所4号機について、15日以降、ヘリコプターを使って上空から水をまいて注入することも検討していることを明らかにしました。
具体的には、15日朝、4号機の原子炉が入っている建屋で爆発音がし、屋根に損傷があることから、そこから山火事の消火作業のようにヘリコプターで水をまいて注入することを想定しているということです。
ただ、現時点では屋根に適当な穴があるかどうかは確認できていないということです。
このため、東京電力ではヘリコプターでの手段が不可能だった場合は、15日朝、爆発音のあと、8メートル四方の穴が開いた外壁から、消防車を使って水をまく方法も検討しているということです。
福島第一原発では、このほか、それぞれの原子炉を冷やすために海水を入れる作業を続けているものの、冷却用の水の水位が上がらない状況が続いていますが、これについて東京電力では「水位計が故障している場合もあれば、入れている水が漏れ続けている可能性も否定できない」などと述べました。
3月15日 23:50更新
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/198.html#c4
谷口雅春 08:44 07/13 2005
72年当時、自分が担当していた部分は、原子炉圧力容器内の炉心支持構造物であった(マーカー着色部分)
実際に原子炉設計に携わり、「データを偽造して地震に耐えうることにする」との会議に立ち会ったことから、技術者の良心で辞表を出した経緯を公表し、警鐘を鳴らした設計者。しかし電力会社を広告主にもつ大手マスコミはこの事実を取り上げず、行政に知らせても音沙汰なし。東海地震が起きれば関東・関西一円に放射能汚染が広まる危険性は高く、早急な対策が必要だ。「このままでは大変なことになる」という設計者の決意の証言を報じる。(取材・代筆、佐々木敬一)
私は1969年に東京大学工学部舶用機械科の修士課程を修了後、東芝子会社の「日本原子力事業」に入社し、1972年当時は、申請直前だった中部電力の浜岡原子力発電所2号機(静岡県御前崎市)の設計に携わっていました。東芝が浜岡原発の受注先の一つで、私は東芝に出向中でした。
浜岡2号機の設計者は数十人で、1「炉心構造物設計」、2「制御棒設計」、3「汽水分離機・蒸気乾燥器設計」の3つのチームに分かれていました。私は1に所属し、核燃料を支える炉心支持構造物といわれる箇所を担当していました。原子炉の中心的な部分です。
必要なデータを私が集計し、それをもとに、計算担当者が耐震計算を行っていました。
◇「この数値では地震がくると、もたない」
ところが1972年5月頃、驚くべき事態が起こりました。部門ごとの設計者の代表が集まった会議で、計算担当者が「いろいろと計算したが無理だった。この数値では地震がくると浜岡原発はもたない」と発言したのです。
原因は、第一に、浜岡原発建設地の岩盤が弱いこと、第二に、核燃料集合体の固有振動数が想定地震の周波数に近いため、とのことでした。
第一の「岩盤が軟弱」という点では、浜岡原発の建設地は、150年前に発生した安政の大地震など200年周期でM8クラスの地震が起きており、岩盤が断層、亀裂だらけで、地震に非常に弱い地盤です。しかも、今後起こるといわれる東海大地震の震源域は駿河湾といわれており、その駿河湾の震源地が、ちょうど浜岡原発の真下に位置しているのです。
第二の「固有振動数」については、地震が起きた際には、周波数があります。その周波数と、核燃料集合体の固有振動数が近い場合は、地面と燃料集合体が共振し、何倍も大きく振れることになります。耐震計算の結果、浜岡原発の核燃料搭載部分はその共振が著しく、地震が起きたらもたない、との結果が出たのです。
◇3つの偽造
会議では、さらに驚くべきことに、計算担当者が「データを偽造し、地震に耐えうるようにする」と述べました。偽造は三点でした。
第一に、岩盤の強度を測定し直したら、浜岡原発以前に東電が建設した福島原発なみに、岩盤は強かった、ということにする。
第二に、核燃料の固有振動数を実験値ではなく、技術提供先である米ゼネラル・エレクトニック社(GE)の推奨値を使用することで、地震の周波数は近くないことにする。
第三に、原発の建築材料の粘性を、実際より大きいこととし、これにより地震の振動を減退していることとする。
私は、それを聞いて「やばいな」と思い、しばらく悩んだ末に上司に会社を辞める旨を伝えました。自分の席に戻ったところ、耐震計算結果が入った三冊のバインダーが無くなっていました。そのため、証拠となるものは何も持っておりません。
技術者の良心から日本原子力事業を辞することに。
その時の辞表。
それから1ヵ月位慰留を受けた後、私は技術者の良心に従い、警告の意味を込めて、退社しました。その後は、コンピューター関連会社など、原発とは無縁に30年以上生きてきましたが、浜岡で地震が起きたら、核が飛散する、との考えはいつも頭から離れることはなく、横浜にマンションを買って住んでいた時もありましたが、もっと浜岡から離れた方が安全だと思い千葉に移り住むなど、私の人生に暗い影を落とし続けてきました。
こういうエピソードもあります。東芝の子会社を退社してから10年ほど経ったときのことでした。私は大学院時代の研究室のOB会に参加したのですが、そこでちょうど東芝と同じく浜岡原発2号機の建設の一部を請け負っていたIHI(石川島播磨重工業)に勤める後輩と会いました。
私は、浜岡原発の耐震が持たないのを知って、会社を辞めた、と経緯を話したところ、各地の原発を回っているというその後輩は、「そう言われれば、浜岡はちょっとした地震でもビンビン揺れますね」と言ったのです。中電や下請け会社など原発関係者にとっては、そんなことは周知の事実でありながら、安全に無神経でいることに暗澹たる思いに駆られたものです。
◇関東、関西一円に放射能汚染の危険性
そして、2005年2月8日付の朝日新聞の朝刊記事に、「浜岡原発1、2号機に亀裂」とありました。地盤が軟弱な上、大きな地震も無かったのにひびが入ったのは、やはり耐震性に問題があったのではないか、と私は驚き、このままでは大変なことになると危機感を募らせ、証言を決意しました。
受理を伝える手紙だけ来たが、その後3ヶ月、音沙汰なし
その後すぐに、経済産業省の原子力安全・保安院と市民団体に告発文を出し、4月15日には静岡県庁で記者会見を行いました。経産省からは手紙の返事を受け取りましたが、「今後調べます」との趣旨が記載してあるだけで、その後、音沙汰はありません。記者会見については、結局、取り上げたマスコミは地元静岡のテレビ局や中日新聞社など、ごくわずかでした。
記者会見の折、代表幹事の記者がニヤニヤと笑いながら私に質問してきたため、不思議に思ったのですが、それは、巨大スポンサーである電力会社に楯突いても無駄だよ、という態度でももちろんあったと思いますが、それだけではない、と私は考えています。記者の薄笑いには、「そんなわけがないだろう」との意識が働いていた、と考えます。
後で気づいたことですが、地元静岡では、事実とは逆に、「浜岡原発の地盤は福島原発の地盤より強い」との中電の言い分が、広く浸透しているのです。それは、反原発を訴える人々や記者の人々ほど、そう思い込んでいるように見受けられました。
中電が原子力委員会に提出した浜岡原発2号機の設置申請書には、参考資料として、電力中央研究所のレポートが添付されました。電力中央研究所とは、電力会社の出資による財団法人で、国からの委託も受けており、御用学者を動員し、原発を推進している機関です。そのレポートに、福島原発に比べ、浜岡の岩盤は強かった、との嘘の主張があるのです。
地元の人々にしてみれば、「安全であってほしい」との願いが、安易に中電の話を信じさせてしまっている、と感じました。
早急に対策を打たなければ取り返しのつかない大事故につながってしまいます。それは、一地元住民だけの問題ではありません。地震が起き、原発が破損するということは、核分裂生成物が外に漏れるという事であり、東京・大阪を含む関東・関西一円が放射能に汚染される、ということを意味するのです。
【シミュレーションの状況設定】 ■事故想定:突然、1〜4号炉のうち2号炉がメルトダウン事故(BWR1タイプ)。
■事故原因:ミサイルテロ、東海地震、等考えられるが、ここでは特定しない。
■風向き:年間のうち御前崎で観測される約7割の南西風(偏西風)
■日時:実測の大気データ2002年8月9日で拡散した場合
◆放射性物質発生データ提供:京大原子炉実験所(小出裕章助手)
◆拡散分布シミュレーション計算協力:鈴木基雄(元日本気象協会調査部)
引用: 「浜岡原発、巨大地震対策虹のネットワーク」より
チェルノブイリ原発事故の汚染を浜岡に当てはめると、近畿地方と関東一円から新潟に至る広い地域で長期間、人が住めない程の放射能汚染が生じます。
参考:「放射能の風はこうして首都圏まで流れてくる!」
また、浜岡2号機から放射能が放出され、東京方向が風下と想定した場合、放射能汚染によりガンで亡くなる人数は176万人に達し、名古屋方向が風下なら95万人が死亡する、との試算もあります。(京大原子炉実験所の故・瀬尾健助手の開発したプログラムをもとに同研究所の小出祐章助手が計算した「ガンによる死亡予測」より)
しかも、これは2号機に限った予測であって、5号機までの全てに原発震災が起きた場合は、この程度ではすみません。
原発は、エネルギー政策の一環として、国策でつくり続けてきました。最近いろいろ調べてみて思ったことは、国と電力業界、原子力産業が一体となって、人々の安全を無視し、つくり続けているということです。
浜岡に地震が起きた時、どういう事態になるのか、想像するだけで恐ろしいことです。そして、.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
http://www.mynewsjapan.com/reports/249
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/536.html#c1
前任者と管のおかげだね
確かに冴えないやつらと比較すればよく見えるよ
薬害エイズの時にTwitterがあったら管の評価は高かっただろう
それと同じことじゃないかな
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/201.html#c10
電力が足りなくなっている理由として、 震災の影響や定期検査のため、
「女川原子力発電所」と「東通原子力発電所」、それに、沿岸部の
火力発電所が運転を停止している為に電力が足りなくなっているそうですが、
「震災の影響」とはどういうもので、いつ再開するのかが気になりました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20110315/t10014682761000.html
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/892.html#c21
たしかに。
気象庁の会見では東北の地震との関連性は不明とのことだったが、震源がどんどん南下しているのは関連があるとしか思えない。
これで東海地震が起きたら最悪だ。
>>04
>東北大地震は,太平洋プレートと北米プレートとの間のきしみだったと言うことだが,その影響がフィリピン海プレートに及ぶ可能性はないのだろうか?
東日本大地震で、日本列島が2.4m動いたという報道があったのが気になる。
この意味で、素人考えではどうにも、フィリピン海プレートへの影響はあるとしか考えられないんだが。
気象庁の考えは「よくわからん」と慎重のようだけど。
この上東南海地震・大津波が起こったら、日本壊滅。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/204.html#c6
全国ネットの放送は被災者の為だけに放送していない。そもそも電気すらまだ通っていない被災地が多い状態なんだからテレビ放送はあくまで被災地外に住む人達向けのものだ。だから今のような同じ映像をくり返しくり返し放映し、情緒的で画一的放送になってるんだよ。まさに視聴者(=被災者では決してない)の「気持ち」「同情」に訴える放送だな。
ラジオが一番被災者の身近にある放送・情報源。被災地の地域のラジオ放送を聞く機会があればわかると思うけど、被災地・生活密着情報と一緒にリクエストされた歌謡曲もきちんと放送している。
それに比べてテレビはちょっとやっぱり、なんかズレてるっていうかわかってないっていうか、距離がある気がする。もちろん番組や局によるけどね。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/473.html#c13
WILL掲載が取りやめになったことも‥。
この情報はもっと拡散したほうがいい。
!!!!!!
いま真っ最中に、こういう事を言い出す 神経がわからん!
いや、そういうトンデモ人間だということが、よくわかった。
政府の人よ、賛成する政治家よ、小宮山洋子厚労副大臣よ!ご自分でボランティアしたらいいぢゃないか!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/205.html#c2
A: この方法を採用する理由
40年たった古い原発、恥も外聞も捨てて、海の中(原発用港湾)に放り込む。 水はたっぷりある。冷却できる。文句を言う国は 海流の関係から ロシアと アメリカだけ。ロシアは チエルノブイリ事故を起こしている上、北方領土を不法占拠している。文句言われる筋合いは無い。サハリンの天然ガス開発も横取りした強盗国が何を抜かすか。アメリカは、300兆円以上の国債を買ってやってる。アリューシャンとアラスカが汚染されたくらいでガタガタ抜かすな。炉心の海洋投棄で困るのはわが国の漁民が最大。漁民には後で補償しましょう。
B:本来ならば 石炭、鉄鉱石採掘場で使われる巨大ブルドーザーを使いたい。日本には無いと思うので、仕方なく、90式戦車を代替で3台使う。3台で炉心、建物ごと海まで200メートルを押し出しで、海の中にたたき落とす。戦車の内側には、ビニル袋に水を満たしたシートで内張する。戦車乗員には、かならず生還してもらう。中性子線を防ぐために水の内張をする。その上で、押し出しにあたる
戦車1台につき、3台の支援・引張り戦車がついて、押し出し戦車がスタック(後退も前進もできないとき)したとき、後ろに引き戻せるように太いワイヤーチエーンでつなぐ。東電職員は、この作業の邪魔になるから総員退去させる。
C: 鉄人28号か鉄腕アトムでもいれば、この危機を助けてほしいんだけど、頼れるのは、対ABC戦対応を備えた戦車だけ。陸上自衛隊には、核爆弾の直撃以外なら、耐えられる戦車をもっているじゃないか。陸自幹部は、「陸自として、やれることはない。」と言い切っているらしいが、それで引っ込む管には困ったもんだ。55トンの鋼鉄で、原発炉心と建物に戦車3台で襲いかかれば、炉心と建物を、海まで移動させられるんでは? もはや、東電の手に負える段階ではなあるまい。首相が出動命令したらどうなの。陸自は、首相の命令を聞かなきゃいけないよ。55トンの90式戦車以外に、この国にタフな乗り物、乗員を放射能から守ってくれる他の乗り物があるんですか? 手荒い方法でも、臨界を防ぎ、空中への
放射能拡散を防ぐことが、第一優先なんじゃなかろうか。「今まで、陸自では、やったことがないから、やらない。」なんて、霞ヶ関の役人と同じことを言ってる。これで国を守るって本当か? ヘリコプターで 水を4号機に注入するという。注入している間に、爆発したら、ヘリなんて吹き飛んでしまう。55トンの戦車が吹き飛ぶ可能性は へりに比べたら少ないはずだ。戦車乗員に特攻を求めているんじゃない。生還可能性が一番高いのが、対ABC戦能力を備えた 90式戦車以外にないだろうといいたい。生還してもらいたいから、うしろに スタックしたときの牽引用戦車3台を置くものです。いずれにしても、これまで、考えられたこともない方法を実施しなければ、この危機はこえられないだろう。常識を越えた方法が求められている。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/529.html#c4
そうなれば、見掛け上水温が下がり圧力が下がっても、次々燃料管が破損することになり、燃料と副生物が水中に流出する。
今までの海水がどの程度濃縮されているか、どの程度被膜が出来ているかによるが、既にそういう状態になっている可能性もあるのではないか?
ホウ素による再臨界防止が確実であれば、いわゆるメルトダウンより安全かもしれない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/197.html#c7
放射線の人体への影響は http://twitpic.com/49ao4a を参照のこと。
46の人はミリとマイクロの区別がついてないから鵜呑みにするなよ。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c62
人命救助ほどではないにせよ、この財源措置と復興に向け潤沢な予算が措置されることのアナウンスは早ければ早いほどよい。
こうしているウチにも資産価格は低下し、個々の企業の資金繰りは悪化し……
震災地域と離れた地区でも経済二次災害は深刻化を続けているのだ。
具体的な数値は空欄でも良い(5年間で直接被害相当額とのアナウンスは必要だろう)ので一刻も早く与野党の協調をとって欲しい。
経済系閣僚の皆さん。経済・金融政策に明るい(が災害問題にはそれほど詳しくない)議員の皆さん。
あなたがたにも喫緊の仕事があるんですよ!
P.S.
20兆円にものぼる公債の集中的な消化をどのように行うべきか。復興期に生じるであろう問題については稿を改めて。
飯田泰之(いいだ・やすゆき)/記事一覧
75 年東京生。エコノミスト。東京大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科博士課程単位取得中退。
現在、駒澤大学経済学部准教授、財務省財務総合政策研究所客 員研究員。専門は経済政策、マクロ経済学。
主著に『経済学思考の技術−論理・経済理論・データを使って考える』(ダイヤモンド社)、『経済は損得で考えろ』(エンターブレイン)など。
http://synodos.livedoor.biz/archives/1708926.html
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/258.html#c3
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<東日本大震災>福島1、3号機も危険 専門家指摘(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000173-mai-soci
高濃度の放射能が漏れた今回の事故の影響はどこまで及ぶのか。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)は「既に米スリーマイル島の事故(79年)をはるかに超えている。もし福島第1原発2号機の炉心が溶け落ちてしまえば、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故(86年)になりかねない。1、3号機もその危険を抱えている」と指摘する。
スリーマイル島の事故では、半径80キロ圏内の住民約200万人が被ばくしたが、健康への影響は小さかったとされる。一方、史上最悪とされるチェルノブイリ原発事故では、北半球全体で放射能が検出され、原発従業員や半径30キロの範囲内の住民ら数百万人が被ばくした。世界保健機関(WHO)によると、事故に起因するがんで約9000人が死亡したほか、ウクライナでは甲状腺がんを発症する人が出るなど、現在も被害が続いている。
小出さんは「風向きや地形も考慮しないといけないが、チェルノブイリの場合で想定すると、放射性物質が日本列島をほぼ覆ってしまうことになる。住民は被ばくをしないように逃げることしかできない。(政府や東京電力は)海水でも、泥水でもとにかく原子炉に入れて燃料棒が溶け落ちることを防ぐ一方、時々刻々知っている情報を国民に開示しないといけない」と話す。
原子力施設の安全に詳しい技術評論家の桜井淳さんによると、米国には70年代、出力100万キロワットの原発が炉心溶融事故を起こした場合の被害想定データがある。放射性物質が上空1500メートルまで上がったとの想定で被害状況を予測した結果、快晴で風速10メートルの場合、約800キロ先まで放射性物質が拡散する恐れがあるとの結果が出たという。
桜井さんはこのデータを踏まえ、2号機で炉心が完全に溶けてしまうような事故が起きた場合について、「半径20キロは多数の死者が出るなど致命的な被害が出る。50〜100キロでは健康面の被害は少ないかもしれないが、交通制限などさまざまな障害が生じ、社会的機能は損なわれる。放射性物質は100キロ以上先にも飛ぶので社会は大混乱し、何兆円という規模の損害が出るのでは」と指摘する。
さらに、今回は隣接した複数の原発で事故が起きていることから「86年のチェルノブイリ原発事故は一つの原子炉の事故だったが、今回は複数の原子炉で連鎖的に起きている。今後2号機に加えて1〜6号機に保管された使用済み核燃料でも問題が起きると、悲惨な事態になりかねない」と話す。【樋岡徹也、堀智行、福永方人】
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html
これは当たり前。
原発事故の内容が一番判ってるのは、東電であってアメリカ政府には判らん。
菅首相は当事者の「東電の要請」に従うのは当たり前だろ。
ダイタイ「ホウ酸」なんて一般的な薬品くらい東電が十分に在庫してると思うよ。
今回の大惨事の根源的原因は、完成もしてない原発建設技術を金に目が
くらみ大規模に電力会社が地震大国の日本に作ったこと。
引き金となった直接原因は、地震での津波対策をまったく軽んじたため。
せっかくの1基当たり3個も付けてた非常用発電機が津波の水に耐えれず、
福島原発4基の全部の非常用発電機が全滅。
仕方なしに、自衛隊の移動型発電機をかき集めたり、消防自動車のポンプ
を使ったり行き当たりなったりの対応になった。
原発がまともに収束しないのは当たり前なんだよ。
A級戦犯は、電力会社と保安院とテレビで解説してる東京大学の原子力学者。
こいつらは全部同じ穴のムジナだ!
多くの良心的原子力学者は浜岡原発を心配してました。
ーーーー引用開始ーーーー
1999年7月12日、敦賀原発で冷却水が漏れました。分岐した配管の長さ8cm幅
0.2mmの小さなひび割れから、冷却水全体の5分の1の51トンの水が失われました。
幸い失われ方が、最大でも1時間に10トンの速さだったため、同量の水を補給し続
けることができました。
もし大地震のため、配管が切れ、非常用冷却(注水)装置でも追いつかなかったら
どうなるでしょうか。
2001年11月、1号炉で配管爆発事故が起こりました。非常用冷却装置につながる
配管でした。炉内の水蒸気の圧力に抗して冷却水を押し込む高圧注入系の2系
統のうち1系統が機能を失いました。
重い鋼鉄の原子炉圧力容器、太くて長い配管、非常用炉心冷却(注水)装置の
低圧用水タンク、これらは、それぞれ、別々な振動をするでしょう。継ぎ目には、大き
な力がかかるはずです。とくに1〜2号機は、建設から20年以上になります。
古い原発では、溶接のひずみと腐食が重なって起こる事故が多く起こっています。
地震により、冷却水喪失事故が起こることを考えないわけにはいきません。それも、
炉心溶融・格納容器破壊にいたる、大規模な冷却水喪失が考えられます。
浜岡原発で大事故が起きたら
運転停止直後の原子炉1基には、体内にとりこめば10億〜1兆人の致死量にあた
る放射能がたまっています。
http://www.stop-hamaoka.com/kaisetsu-4.html
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/447.html#c103
「日本は事実秘匿」 イスラエル学者が批判
2011.3.15 20:38
イスラエル国内の核施設で勤務経験があるテルアビブ大のウジ・エベン教授(化学)は15日付の同国紙マーリブで、東日本大震災による原発事故に関し「日本は事実を隠している」と主張、「公正で透明性のある」情報開示を行うよう訴えた。
エベン氏は水素爆発が起きた福島第1原発1、3号機について、「日本は原子炉が無傷だと報告しているが、疑わしい。長年使われた炉心には亀裂などが無数にあるものだ」と指摘。
「以前から日本の原子力産業界の幹部は情報をねじ曲げていると批判されてきた」とした上で、今回も「当局の広報担当者は中身のない声明でお茶を濁している」と批判した。(共同)
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/537.html
理数系の人間・・の代表みたいな人たちだもん。
あの人たちってマニュアル以外の事に対して苦手意識が強いのかな。
言葉上手にすらすらコメントできる訳ないじゃん!・・って思います。
処理の仕方は「ブラボー」って褒めてもいいと思うけどな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/123.html#c20
科学を妄信した連中に騙されてきたツケが回ってきているのかもしれませんね。
何か、バベルの塔が倒壊したようなデジャブです。
人間の傲慢に天罰が下ったのかもしれません。戦後体制も
黒幕も、これでぶっ飛びそうですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/185.html#c13
>>04 は、想定外の時に責任を取れるのかねぇ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/421.html#c5
気象庁は、東日本大震災との関係について「直接はないと思うが、それ以上わからない」としている。一方で、誘発されて起きた可能性を指摘する専門家もいる。
中部電力によると、静岡県御前崎市の浜岡原発4、5号機に影響はない。3号機は定期点検で停止中。この地震の影響で、東海道新幹線が上下線で一時運転を見合わせた。東京電力によると、富士宮市を中心に約2万2千戸が停電しているという。
気象庁は、内陸部で起きた今回の地震は、駿河湾沖で懸念されている東海地震と発生場所やメカニズムが違うことから、東海地震と結びつくものではないと判断している。静岡県内で震度6以上の揺れを観測したのは、駿河湾沖を震源とする最大震度6弱の地震があった2009年8月以来。
◇
各地の震度は次の通り。
震度6強 【静岡県】富士宮市
震度5強 【山梨県】富士河口湖町、忍野村、山中湖村
震度5弱 【静岡県】富士市、御殿場市、小山町【山梨県】南アルプス市、富士吉田市、身延町、市川三郷町【神奈川県】小田原市、山北町
震度4 【静岡県】静岡市、熱海市、藤枝市、伊豆の国市、沼津市、三島市、裾野市、函南町、清水町、長泉町【山梨県】甲府市、笛吹市、北杜市、甲州市、中央市、都留市、大月市、上野原市、早川町、南部町、昭和町、富士川町、西桂町【神奈川県】横浜市、川崎市、平塚市、茅ケ崎市、海老名市、綾瀬市、秦野市、厚木市、伊勢原市、南足柄市、相模原市、寒川町、二宮町、中井町、大井町、松田町、開成町、愛川町、清川村【千葉県】館山市、南房総市、鋸南町【東京都】町田市、国分寺市【長野県】諏訪市
◇
中日本高速道路によると、静岡県東部を震源とする強い地震の影響で、15日午後10時50分現在、東名高速道路の大井松田IC―清水IC▽中央道の上野原IC―勝沼IC、大月JCT―河口湖IC▽東富士五湖道路の河口湖IC―須走IC▽西富士道路の全線で通行止めとなっている。
◇
国土交通省東京空港事務所によると、羽田空港は通常どおり運航を続けているという。
静岡東部で震度6強 中部電力浜岡原発に影響なし
http://www.asahi.com/national/update/0315/TKY201103150459.html
震度4の静岡市在住ですが、ものすごい揺れでした。現在も、サイレンが鳴り響いております。
震源地が内陸部である為、東海沖地震とは関係ないと思いますが、安心は出来ません。
今、東海沖地震が起これば日本はアウトです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/204.html#c7
http://www.entheo.org/blog/?p=830
転載終わり
関連情報として
マリファナの陰謀
禁止されている本当の理由とは?
http://cannabisstudyhouse.com/84_report/050618_marijuana_conspiracy/marijuana_conspiracy.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/209.html
こんな人災を起こしておいて、「やっぱり原発がないと、困る
のよね」とでも思わせるために、この無計画停電やってませんか?
老朽化した施設、それを10年延長して使う期限も今年の2月
だったのに、さらに延長して運転を決めたのが、清廉潔白だった
佐藤栄佐久知事を冤罪に引きずり込み、後釜におさまった渡部
こーぞーの甥、現佐藤知事(同じ佐藤だが、えれー違い)と菅
だったわけだ。(今となると、この直前の、絶妙なタイミングで
やめた前原すら、疑いたくなる。「なんで知ってたの?」って。)
保安院とは名ばかりで、なんのメンテナンスも管理能力も発揮でき
なかった意味なし給料どろぼー公務員と、東電の責任も痛みも感じ
てないかのような、笑った顔をして記者会見にのぞむ不遜なやろー
ども。
あんたらの人災だっつってんだろ!!!
事故直後から、国家命令で、放射線の計器の販売をやめさせている
という。つまり、一般民衆はどちらの方向が安全なのか、知るなと。
政府の発表と違う高い数値が出ることに、気づくなと。
自分たちのずさんな仕事ぶりを隠すために、国民を見殺しにする菅。
こんな奴が、アメリカのアーリントン墓地で、花なんか捧げた日
から、この悲劇は決まっていた。
大嘘ばかり、詭弁でぺらぺらぺらぺらと無意味なことをしゃべった
枝野。仙谷もお前も、歴史上名を残す悪代官で、大悪魔。お前らの
罪は、どんな刑期でも償えない。子々孫々まで許されると思うな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/111.html#c9
京大の今中・小出の両助教の記事とFMの出演だけは見て聞いた。
出演したFM東京で、「爆発しましたか。爆発しないようにしていたのにしてしまったのだから、もう方法がありません。近くに住む人は危険でも逃げてください。遠くに住む人は家から出ないでください。帽子をかぶりマスクをし長袖を着て肌を露出しないでください。」
と言われたDJをしていた元Jリーガー中西は声を失った。
今と同じことがチェルノブイリでもあった。ニュースステーションに出演していた小林氏の弟がモスクワ駐在だったのだが、ロシア人がみんな日光浴をしていたのを
NHKで報道していた。情報がなかったのだ。
他の意見・情報をお願いします。他の情報源も提示してください。
東北関東の人たちには届かないかもしれないが、親戚には伝えておきます。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c63
この年は我が国の戦後を方向づける象徴的な年であった。日米講和条約が締結され、戦後連合国によって禁止された我が国の原子力利用が解禁された。そして、1954年3月、改進党の中曽根康弘らによって原子力利用の法案が提案され、1955年12月原子力基本法が制定される。翌1956年1月原子力委員会設置(会長正力松太郎ー読売新聞社長)、6月日本原子力研究所(現:原子力研究開発機構)が東海村に設置された。
そして、1963年10月26日東海村実験炉で初発電が行われた。これを記念して、10月26日は「原子力の日」といわれる。
あれから50年、原発は地元民の反対を抑して各地に建設され、敦賀1号機はすでに40年を経過、福島も同じく耐用寿命が問題視されていた。
この間、原発の危険性を指摘する科学者、識者、地元や労組の活動家の声が続いた。
しかし、それを無視して「原子力の平和利用」の名のもとに原発の建設、或いは耐用年数の延命、使用済み核燃料施設などが国の政策として推進された。
そして今、福島原発の爆発を見、放射能汚染の危機が現実のものとなった。
はたして半径20〜30kmのみの危険ですむのだろうか? 避難した人々はいつ帰ることができるだろうか? すでにチェルノブイリに劣らない危険性も指摘されている。
40年といえば、22歳で就職した人が定年退職する年齢である。すでに耐用年数は限界にきている。地震がなくても事故があって不思議ではない。
今日の惨事は、あの悲惨な体験ーヒロシマ・ナガサキの惨禍を「忘れた」政治家が招いたものと言って過言ではない。それを許してきた国民も反省すべきかもしれない。
現地の原発反対運動を他所事として見過ごしてこなかったか? 沖縄の基地問題も同じこと。現地自治体も金銭的補償や財政的理由で「危険と隣り合わせ」に目をつぶってはこなかったか?
60年の歳月は、どんな悲惨も苦悩も「忘却」の彼方に追いやる魔術を持っている。
戦争を知らない世代が定年を迎え、現役指導層はその次の世代に移っているのだから。
しかし「君の名は」の名文句は戦争世代の極めて深い苦渋と責務を表してはいないか。
「忘れえずして忘却を誓う心の悲しさよ」−−忘れてはならないものがあるのである。
否、脈々と、永遠に「忘れず」伝えなければならないものがある。
それがヒロシマ・ナガサキであり、原子力の怖さであったはずである。
「ふるさとの街焼かれ 身寄りの骨埋めし焼け土に 今は白い花咲く
ああ 許すまじ原爆を 三たび許すまじ原爆を われらの街に」
1960年代若者たちが歌った歌も消え、長崎の鐘も世の中から消えていった。
「二度とあやまちはくりかえしませぬから」原爆慰霊碑にそう誓ったはずなのに。
唯一の被爆国日本がとるべきエネルギー政策、それは原子力によらない発電、その技術を追求することではないか? そして、無駄な電力消費の削減、それらを国民的課題として改めて考え直す時ではないだろうか?
我々国民は、そういう真の政治家を見極める眼力も養わなければならない。
「三たび許すまじ原爆をわれらの街に」
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/210.html
説得力のある貴重な資料をありがとう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/110.html#c76
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/549.html
11番目(2月17日)の投稿の中に
「世界のどこかで大地震がきそうな雰囲気があるという話です。
皆様もお気をつけてくださいませ」
という管理人さんの書き込みを見つけた。
実はこの2月17日の時点で、私自身、この書き込みを見ていたはずなのだが、
そのときはおかしな書き込みだなあぐらいの印象しか持たずにスルーしてしまった。
さらにひと月ほどさかのぼった1月半ばごろ、ある人と世間話をしていたとき、話題は政局に触れることになった。
菅政権の体たらくをぼやく私に、彼が漏らした言葉は
「どうなるか分かりませんよ。3月には大きなことが起こるようですから」というものだった。
彼のぼかし気味に言う「大きなこと」の中身は知る由もなかったが、会話の流れからすれば「総辞職」あるいは「解散総選挙」と解釈するのが自然だと思われた。
そして今度の大震災が起こった。
テレビが伝える津波の異様な光景を見つめているとき、ふと私の頭をよぎったのがそのときの会話だった。
彼が言っていた「大きなこと」とはひょっとしてこの大地震を指していたのだろうか?
地震兵器の話は聞いたことがあるが、まさかなあという類の話だと思っていた矢先に見つけたのが管理人さんのスレである。
そこで管理人さんに伺いたいことがあります。
一体、この大地震の情報はどこで入手されたものなのでしょうか?
地震の予知などは故竹内均氏によれば「ものの役に立つレベルのものではない」と思われているようですが、2月17日という地震発生直近での予測がどのようにして可能であったのか、またどういう経路で知ることができたのか、その真実をぜひ知りたいものであります。
7.00ごろ 福島第1原発の敷地で放射線量が制限値を超えたため緊急事態を国に通報したと東電が公表
9.30すぎ 菅直人首相が政府の会合で福島第1原発について「憂慮すべき状況が継続。これ以上の被害がないよう全力を挙げる」と述べる
9.40ごろ 福島第1原発3号機で、原子炉格納容器の圧力が一時上がり、作業員が一時退避したと原子力安全・保安院が発表
10.00ごろ 福島第1原発周辺の病院から避難した3人が、除染後も汚染があったため2次被ばく医療機関に搬送されたことが判明。搬送した救急隊員からも通常の約2倍の放射線を検出
11.01 福島第1原発3号機で水素爆発。原子力安全・保安院は半径20キロの住民ら約600人に屋内退避を呼び掛け。その後11人の負傷を確認
11.40ごろ 東電が福島第1原発3号機の原子炉圧力容器や格納容器は健全だと公表
13.25 福島第1原発2号機で原子炉の冷却機能が喪失したとして、東電が国に緊急事態を通報
16.00すぎ 福島第1原発2号機の圧力容器の水位が低下しており、海水を注入すると東電が公表
16.34 福島第1原発2号機で、東電が原子炉に海水の注入を開始
16.50ごろ 福島第1原発2号機の冷却機能喪失は、3号機の水素爆発が影響した可能性があるとの見方を東電が示す
17.00ごろ 福島第2原発の1、2号機は安定的な冷温停止となり、緊急事態を脱したと東電が公表
18.00すぎ 福島第1原発3号機の水素爆発事故で、男性社員が被ばくして除染できていないと東電が公表
19.50ごろ 福島第1原発3号機の水素爆発事故で、作業していた自衛隊員が被ばくしていたことが判明
19.55ごろ 福島第1原発2号機で燃料が水面から完全に露出し、原子炉が空だき状態になったと東電が公表
2011年03月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110315t63029.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html#c1
ただ、この投稿は、菅内閣が全く政治をしていないことを言ったもので、政治を語ってないとか、愚痴だけを言いたいとかには当たらないと思います。
予算編成にしろ、民主党の公約に対する態度にしろ、政治家、政党としての信念はなく、内閣ゴッコを楽しんでいるような菅内閣は本当の意味で内閣の仕事をしてきていません。
そこへ持ってきて新たな献金疑惑で、完全に崩壊すると思いきや、このたびの地震騒ぎです。
政策云々でもないので、すこしは政府らしいことをするかと思うと、自衛隊の派遣を決めただけで(これは誰でもやること)枝野は被災地の惨状そっちのけで東京電力の言い訳を代読するばかり、菅といえば、トンでもない「計画停電」なるものを、いかにも自分の英断のごとく何回もテレビに露出し言いまくる。
他のことで具体的な対策は全くなし。
こういう政治の不在を、こっぴどく指摘することが政治でないとは、何処へ言って言えば宜しいか。
昼休みの愚痴とする方がふさわしいと御思いですか。
管理人さんには珍しい判断ミスと思います。
どちらにしても、3日間、投稿もコメントもしません。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/629.html#c1
冷却機能が喪失し、炉心の燃料が水面から一時完全に露出した福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)の2号機は、炉心溶融が進んで核燃料の大半が溶ける「メルトダウン」が懸念される状況になってきた。
1、3号機で起きた水素爆発では鋼鉄製の原子炉格納容器は守られており、漏れ出る放射性物質は限定的だが、メルトダウンが進行すれば水蒸気爆発で容器ごと吹き飛び、大量の放射性物質がまき散らされる恐れがある。史上最悪と呼ばれた1986年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故のように、放射能が住民の健康に長く深刻な影響を及ぼしかねない。
メルトダウンは1、3号機で起きたとみられる、燃料の一部溶融がさらに進んだ状態だ。核燃料の集合体である炉心を冷やす冷却水の水位が下がって燃料が露出した状態が続くと、核分裂連鎖反応が終わっていても、生成された放射性物質が発する熱エネルギーのために高温になりすぎて燃料が溶け続ける。79年3月に米スリーマイルアイランド原発で起きた事故では、燃料を構成する物質の45%に当たる62トンが溶け、このうち20トンは炉心を囲む圧力容器の底に落ちた。
結果的に圧力容器は壊れず大量の放射性物質の漏れは避けられたため、住民の健康への影響は少なかったとされる。
ただ、小出裕章・京都大原子炉実験所助教が「メルトダウンが起きるほど高温になれば、容器の底に穴が開いたり、容器内の水に高温の燃料が落ちて(水蒸気が一気に発生する)水蒸気爆発が起きて容器類を破壊したりする恐れがある」と指摘する。原子力工学の専門家は「格納容器が吹き飛ぶことはあり得ないと思うが、注水をして格納容器を守ることが重要だ」と訴える。
被ばく医療に詳しい山下俊一・長崎大教授は「東京電力は今回、(炉心溶融といった)同じような事故を食い止めることができておらず、未曽有の地震と人為災害の重複災害だ。最悪の事態を想定した重複災害への対応が甘かったと考えざるを得ない」と指摘する。
◎放射線検出で米軍活動停止 福島沖の空母退避
米海軍第7艦隊は14日、仙台付近で東日本大震災の支援活動をしていた米軍艦載ヘリコプター搭乗員から13日午後、低レベルの放射線を検出したことを明らかにした。原子力空母ロナルド・レーガンなどの活動を一時的に停止し、停泊していた福島第1原発の北東約185キロの海域から退避させた。「予防的措置」としている。
防衛省によると、米軍ヘリが13日に陸前高田市の住民救助に向かう予定だったが、取りやめになっていた。
第7艦隊報道部は、ヘリ3機と搭乗員計17人から検出された放射線は微量で、福島第1原発から放出された放射性物質によるものとしている。
最多でも、一般人が1カ月に浴びる放射線量より少ないという。
ロナルド・レーガンなどは13日夜、同原発の風下を避けるために北に移動を開始。14日午後の時点で仙台市沖の北方海域を航行しているという。
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110315t63028.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html#c2
東京電力によると、福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)の2号機で14日夜、原子炉の水位が急速に低下し、一時燃料が水面から完全に露出した。周辺の放射線量のレベルが上がっており、東電は、燃料の一部が溶ける「炉心溶融」が起きたとみている。
海水を注入し、水位はその後上昇。午後9時34分には約4メートルある燃料の約半分が水に漬かる状態に回復した。枝野幸男官房長官は記者会見で「原子炉の冷却作業は再開できており、安定的な状況に向かっていくと思われる」と述べた。東電は原子炉格納容器の圧力を下げるため、蒸気を外部へ放出する作業を始めた。
2号機は原子炉に残った熱を冷やす機能が喪失し、東電は14日午後、原子力災害対策特別措置法に基づき国に「緊急事態」を通報。正午には水位が燃料から約3.4メートル上にあったが、炉心に水を注ぐ装置が停止したとみられ、水位が急速に低下。この日午前中に起きた第1原発3号機の水素爆発の衝撃で故障した可能性がある。
午後4時34分に、2号機の原子炉への海水の注入作業を始めたが、実際に注入できたのは午後6時すぎ。水位低下は続き、一時燃料すべてが露出した。海水を注入するポンプの燃料が切れたのが原因だという。
3号機では14日午前11時すぎ、原子炉で発生した水素が原因とみられる爆発が起き、原子炉建屋上部が損壊した。東電によると11人が負傷、このうち2人が被ばくした。原子炉圧力容器や原子炉格納容器は健全と確認したとしている。枝野官房長官は「放射性物質が大量に飛び散っている可能性は低い」と述べた。
負傷したのは東電社員4人、協力会社3人、自衛隊員4人で打撲などのけが。被ばくしたのは男性社員と男性自衛隊員。男性自衛隊員は内部被ばくの可能性もあるため、放射線医学総合研究所に搬送。男性社員の被ばく放射線量は不明だが、意識はあるという。経済産業省原子力安全・保安院は同原発から半径20キロ以内の住民ら約600人に屋内退避を呼び掛けた。
原発敷地内の放射線量を測定するモニタリングポストでは、急上昇はみられなかったという。
東電は14日夜、1、3号機で、海水が原子炉に注入できているかどうか確認できなくなっていると明らかにした。また「緊急事態宣言」が出ていた福島第2原発(福島県富岡町、楢葉町)1、2号機は安定的な「冷温停止」状態となり、緊急事態を脱したと発表した。
2011年03月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110315t63018.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html#c3
菅,枝野の中身のない会見,東電,保安院の奥歯にものが挟まったような発表。
半藤一利さんが,戦中の軍部,官僚,政治家は,責任を常に他に転化する無責任体質とともに,起こって困ることは起こらないと常に思い込んできた,と指摘している。
政府,東電,保安院の連中はそう言う悪しき体質と思考回路から一歩も抜け出していないように見える。
14日午後2時40分ごろ、福島県南相馬市の東北電力原町火力発電所で火災が起きたと職員から通報があった。一時激しく燃え上がったが、地元消防が消火に当たり、5時すぎに鎮火した。けが人はなかった。
福島県災害対策本部によると、重油タンク脇の施設点検建屋の近くから何らかの油が漏れ、出火したという。重油タンクの残量は9800リットル。引火は免れた。
2011年03月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110315t63008.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html#c4
原子炉は溶解してしまうのか。放射性物質は―。福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)2号機は14日夜、燃料が一時完全に露出する危機的状況を迎えた。昼には3号機建屋が激しく爆発ばかり。「最悪」「もう戻れないかも」。避難した住民らは不安に駆られながら、ニュースを見つめた。
第2原発(富岡町、楢葉町)で働く男性は避難先のいわき市にある公民館で「燃料露出」を知った。「最悪の一歩手前。冷却ができなければ、原子炉が溶解、放射能が漏れ、チェルノブイリ事故のように50年間、立ち入ることができない悲惨なことになる」と顔色を失った。
富岡町の自宅は津波に流された。公民館では換気扇を止めたまま。肌を露出せず、マスクを着用して出掛けるよう館長から指示を受けている。
小学生から高校生までの子供3人らと一緒に大熊町から西隣の田村市に避難してきた会社員の男性(46)は「どうにもならない状態になってからでは遅い。せめて子供だけでも安全な場所に避難させたい。(国や東京電力は)状況をしっかりと見極め、どうしたらいいか迅速に指示してもらいたい」と語気を強めた。
いわき市立草野小学校体育館。14日午後、3号機爆発の状況を説明する東京電力社員に、避難住民から「いつまで続くのか」「家に帰れるようになるのか」と怒りの声が上がった。
田村市の大越体育館では、妻(70)と三男(40)と一緒に避難してきた会社員佐久間光明さん(60)が「これ以上、爆発が起きないように、放射性物質がここまで飛んでこないように、と祈るしかないです…」と声を振り絞った。みんなで声を掛け合って、励まし合うようにしている。「そうでないと生きていけないよ…」。大きく息をついた。
2011年03月15日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/20110315t63007.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html#c5
これまでも分かっていたが、さすがに、日本人という人種に、愛想が尽きる。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/537.html#c2
福島原発の事故を受け、厚生労働省は福島原発の作業員の被ばく線量の限度を、現在の2.5倍にあたる250ミリシーベルトに引き上げることを決めました。放射線許容量の引き上げは、初めてことです。
原発作業員の被ばく線量の限度は、厚労省が所管する規則で100ミリシーベルトと定められていました。しかし、この許容量では現在の福島原発では短時間の作業しかできないということです。
このため14日、官邸は厚労省に対し「作業員の被ばく線量の許容量を上げるよう」要請。審議会で検討された結果、250ミリシーベルトまで引き上げることはやむを得ないという結論がでました。
これを受け、厚労省は15日付で「福島原発の作業員に限る」として、被ばく線量の限度を250ミリシーベルトに引き上げると改定しました。
この菅直人の原発視察の正確な日時(ヘリなので相当時間がかかるはず)と、米軍や米軍空母二隻の航跡を追えば・・
これら菅直人やマスコミや米軍のあまりにもの手際の良さの理由がわかるのではと思う。
現在考えられる可能性はー
@歴史的にみて数年間に確実だった三陸沖地震を総力をあげて待ちかまえていた
A原発を利用しての第三の原爆(広島長崎に次ぐ)ー日本は米国や中国にとって潰すべき対象だが、表立っては不可能なので
B福島原発を作ったGEの技術的無能さのせい
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/505.html#c11
(以下引用です)読売新聞 2011年3月15日14時47分
「 安全のはずが命がけ…怒る自衛隊・防衛省
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00496.htm
放射能汚染の懸念が一層高まる事態に、自衛隊側からは怒りや懸念の声が噴出した。関係機関の連携不足もあらわになった。
3号機の爆発で自衛官4人の負傷者を出した防衛省。「安全だと言われ、それを信じて作業をしたら事故が起きた。これからどうするかは、もはや自衛隊と東電側だけで判断できるレベルを超えている」。同省幹部は重苦しい表情で話す。
自衛隊はこれまで、中央特殊武器防護隊など約200人が、原発周辺で炉の冷却や住民の除染などの活動を続けてきた。東電や保安院側が「安全だ」として作業を要請したためだ。
炉への給水活動は、これまで訓練もしたことがない。爆発の恐れがある中で、作業は「まさに命がけ」(同省幹部)。「我々は放射能の防護はできるが、原子炉の構造に特段の知識があるわけではない。安全だと言われれば、危険だと思っていても信じてやるしかなかった」。別の幹部は唇をかんだ。 」
(2011年3月15日14時47分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/211.html#c1
爆心から250qで致死性の被曝って、どんな新型核兵器だよww
原発の構造もロクに知らないで核爆発とか言ってる奴は扇動罪だな。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c65
にさまざまな情報があります。
燃料プールの燃料もメルトダウンの可能性がある
以下の文章は、たんぽぽ舎発行「東海地震と浜岡原発事故」山崎久隆著の講演録に掲載 ...
www.stop-hamaoka.com/kaisetu/pool.html - キャッシュ - 類似ページ
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/536.html#c4
安全だと言われたら鉄火場だったでござる
指揮官だから「死んでくれ」と言わなければ行けない場面があるのはわかる。
でも、死にそうな場面で「安全だ」と言って投入するのはどーなの:
安全のはずが命がけ…怒る自衛隊・防衛省
放射能汚染の懸念が一層高まる事態に、自衛隊側からは怒りや懸念の声が噴出した。関係機関の連携不足もあらわになった。
3号機の爆発で自衛官4人の負傷者を出した防衛省。
「安全だと言われ、それを信じて作業をしたら事故が起きた。これからどうするかは、もはや自衛隊と東電側だけで判断できるレベルを超えている」。
同省幹部は重苦しい表情で話す。
自衛隊はこれまで、中央特殊武器防護隊など約200人が、原発周辺で炉の冷却や住民の除染などの活動を続けてきた。
東電や保安院側が「安全だ」として作業を要請したためだ。
炉への給水活動は、これまで訓練もしたことがない。爆発の恐れがある中で、作業は「まさに命がけ」(同省幹部)。
「我々は放射能の防護はできるが、原子炉の構造に特段の知識があるわけではない。安全だと言われれば、危険だと思っていても信じてやるしかなかった」。
別の幹部は唇をかんだ。
(2011年3月15日14時47分 読売新聞)
226 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:07:37.72 ID:96EIAkRZ0
自衛隊は人殺し組織だから、死んでで当然コロしていい存在
そういう思考の奴らが政権を握ってる。絶対許せない。
229 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:07:39.13 ID:oADYSq5u0
これはひどすぎるだろ
なんか菅が演説で「危険を省みず作業に当たっているみなさん…」とか言ってたが
「危険を知らされてないみなさん」だったとはね
79 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:04:03.60 ID:eLWEk3KD0
マジかよ、自衛隊員チェルノブイリ消火に当たった隊員と全く同じ境遇じゃないか。
あいつらも「安全」と言われて炉心中央区画まで入らされて、即死多数出したはずだぞ。
東電トンでもない事やらかしたな。
163 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:06:09.58 ID:KNC1CnPy0
すげえよなあ
一緒に仕事する身内に情報隠ぺいするんだぜ?
国民が真実を知る事なんてあり得ないってことがよくわかるわ
449 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:11:51.00 ID:uugBZUAR0
かなりの危険をともなう作業だが国のためにやり遂げて欲しい!
と言われれば、断れないのが自衛隊なのに騙して働かせるとか、どんだけ卑劣なんだ?
こいつらは。
505 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:12:50.33 ID:2gRf2Tkf0
自衛隊員には国民のために死ぬ覚悟は常にあるとおもう。
その覚悟に対して、せめて心の中だけでも伏してお願いするのが筋というものであって、騙して死地に赴かせるとか論外だ。
これって自衛隊員の使命感に対する最低最悪の冒涜だぜ。
696 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:16:29.41 ID:Zv0BJrDF0
というかさ、危険なら危険で、自衛隊としても編成とか装備を整えるわけよ
そういった必要はありませんと言っておいて、僕たちは逃げます
ことがおきたら、あーあ爆発しちゃったwww、まあ俺達は大丈夫だけど
これじゃあ切れるわな
というか、自衛隊員は東電幹部を捕まえて炉のそばに常駐させろよ
もう年なんだし、子供をつくることもないんだし、放射線浴びても構わないだろ
751 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:17:27.69 ID:Wkhc7Dt90
最初から戦地行けと言われて備えていくのと全く違うだろ
だいたい、これは
現 地 で 作 業 す る 人 間 に す ら 正 確 な 情 報 を 出 さ な い
てことだぞ
729 :名無しさん@十一周年:2011/03/15(火) 15:17:07.40 ID:yTuNgmii0
危険と分かっていれば それなりの装備とそれなりの覚悟で臨んだって事だろ
軍隊なんだから「国のために死んでくれ」って言えばいいのに、その覚悟を騙すのは許せん。
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。 きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」
(吉田茂 昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)
国家存亡の危機で国家が混乱してるよなあ。。。。
http://d.hatena.ne.jp/reservoir/20110315/1300170019
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/363.html#c5
■国債の日銀引き受け、検討しています。
http://twitter.com/takeuchi_yuzuru/status/47140941093535745#
公明衆議院議員
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/252.html#c2
「 安全のはずが命がけ…怒る自衛隊・防衛省」 なぜなのでしょうか??
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110315-OYT1T00496.htm
欧も米も ”原発爆発ニッポン”に サゲかけてるのでしょうか?
以下引用です (孫崎享先生の・とぃってr/twitter) http://twitter.com/magosaki_ukeru
2011/3/15
東電と政府一体どういうつもりか。
危険を自衛隊に押し付けて。
15日読売:
安全のはずが命がけ…怒る自衛隊・防衛省、3号機の爆発で自衛官4人の負傷者。
「安全だと言われ、それを信じて作業をしたら事故が起きた。自衛隊中央特殊武器防護隊など約200人が、炉の冷却や住民の除染などの活動に従事
posted at 22:38:46 2011/3/15
米軍対応1:
米軍横須賀、厚木で漏洩放射線観測、室内に留まること勧告;15日星条旗新聞「海軍は横須賀、厚木で放射線観測、各指令官は基地住民に用心に室内に留まるよう指示。厚木で0.5 millirems 観測。横須賀も同レベル。
9時25分「全て避難し、換気を閉じ、窓閉めるよう」指示
posted at 20:42:49 3/15
東京の危険度!:
14日付FT「フランスは自国民に東京を離れるよう勧告」、在京仏大使館は新たな地震、および原子力問題の不透明さから東京、関東地方から離れることを勧告した。さらに当面仏国民に訪日を延期するよう勧告した。
posted at 11:15:33 3/15
(以上引用終わり)
また、水素爆発の時に、使用済み燃料保管プールが壊れた可能性も高い。こちらも、メルトダウンの可能性が出てくるので、大変だ。
多分、メーカーは何が起こっているか分かっている。メーカーの人間を呼んで、対策にあたらせるべきだ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/537.html#c3
それやったら許したらあ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/469.html#c57
原発は絶対安全と言い続けてきた人間を誰かリストアップしてほしい。
東電社長はじめ安全と言い続けてきた最高幹部・歴代幹部は、この際現地で現場作業や現場での陣頭指揮をとるべきだ。安全なら現場に行くのに何の問題もないはずだ。
で、天皇一族は早くも国外脱出らしいと。阿修羅の別のところで見ました。
どこが出処なのかは分かりませんけど。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c66
チェルノブイリでヨーロッパ中が心配したのもそれでしょう。すでにロシアはそれを恐れて放射線計測をしている。
セシウム、ヨウ素も世田谷で計測されたし、放射性同位元素は遠くに飛ばないなんていうのも嘘でしょう。
汚染、内部被曝は対策で何とかなるにしても、土壌汚染による生物連鎖はどうにもならない。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c67
>>65 BJYByxjtGo
> 阿修羅は小沢関係では比較的まともな議論がみられるのに、原発に関してはデマゴーグばかりで唖然とした。
> 原発の構造もロクに知らないで核爆発とか言ってる奴は扇動罪だな。
同感..政治以外はゴミ投稿が多い阿修羅。こういう投稿が多いと政治板の信ぴょう性も疑わしくなり、
小沢応援の投稿をしてきた者として、非常に残念..
千早@オーストラリアさんは札付き..
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/320.html
政治板に集う知識層を、阿修羅から離反させる使命でも負っているのか?と疑いたくなる。
政治板を覗くのもいやになりそう..(いや、やはり一人になっても小沢を応援するぞ!)
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c68
397 名無しさん@涙目です。(関西地方) sage New! 2011/03/16(水) 02:34:21.69 ID:QU1Rl3Yn0
あかんまじでyばい
http://iup.2ch-library.com/i/i0263363-1300209493.jpg
45 名前:名無しさん@涙目です。(大阪府) :2011/03/16(水) 02:56:22.74 ID:GTxLFcmq0
>>1
予兆だな
近いうち関西でもでかいのが来る
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あと、こういうのもある
↓
523 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/03/16(水) 01:33:34.07 ID:pQOFZuvb0
漫画は96年発表。本は99年発売。背筋がゾワっとした。
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY1PTdAww.jpg
http://image.masters.cau1.com/item/9/a/f/1/b/9af1bd5f8d9f1b9dc2f2dc0c169109b4a48c3b3d_1.jpg
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/513.html#c7
危機的な状況の中では、担当者を責めても問題解決には繋がりません。
過去を変えることはできない。今残されているもので
少しでも状況を改善する方法は無いものでしょうか。
素人目には、第一原発に電力供給する方法が見つかれば
多少なりとも事態は改善しそうに思えてなりません。
第二原発も近くにあることですし。
とにかく
応援メッセージが届いてくれればと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/123.html#c21
地震 – 原発事故 – 大使館のメッセージ(3月15日火曜日20:00)
3月15日火曜日20:00
1. 今日の要点
今日確認された爆発の後、福島原発の状況はむしろ悪化したと言えるかもしれません。
2. 事故の結果
東京ではいま、全く平穏な状況が続いています。非常にわずかな放射能の上昇が認められましたが、人体の健康には全く危険はありません。
空気は、原子炉から放出された放射性の爆風に含まれた、放射性元素を取り込みました。風が非常に弱かったため、この空気の塊は、発電所の上空で動きが止まりました。
放射線防護原子力安全研究所(IRSN)(という組織がフランスにあるようです:投稿者)の専門家が、気象情報についての非常に詳細な分析を、大使館に提供してくれました。それによると、風は今後、北西から南東に、つまり、太平洋の方に吹きます。このため、東京は今後48時間は安全と言えます。
3. 推奨すること
- 日本当局の指示に従うことが適切です。発電所から半径30kmの外側では、つまり、特に東京では(250km以上離れています)、今日は身を守るための特別なことは必要ない状況です。もしものために、水と食糧を準備し、必要な時に住まいのすき間をふさげるように準備をしておくことを、皆様にお勧めいたします。
- 気象情報によれば、東京は今後48時間安全であるということを考慮した上で、私たちは改めて、東京に居続けなければならない理由のない方々は、関東地方から離れるようお勧めするのが適切と考えます。
コミュニケーション・情報サービス(3月15日)
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(投稿者より)
フランス大使館が発表した、15日20時現在の地震情報です。前回の投稿(下のリンクです)の更新版となります。誤訳があるかも知れません。ご容赦ください。
(地震: 大使館からフランス人居住者の皆様へのメッセージ(在日フランス大使館):阿修羅♪掲示板)
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/527.html
「フランス大使館は退避勧告を出している」、確かにそうですが、外国に住む自国民を守るのが彼らの仕事ですから、わずかでも危険性があれば、やはり「逃げろ」と言うでしょう。
それにしても、政府などの発表を裏取りするために、外国大使館の発表を利用しなければならないという、日本の状況は変えなければなりません。政府もマスコミも東電も、いざというときに信じてもらえないというのは、ひとえに、日頃の行いの悪さでしょう。
信用できない。
そのとき、竹中平蔵元財務大臣に「どうして日本の金融機関の全部をロックフェラーの支配下にさせたのか?」と聞いたら「あなたには信じられないかもしれないが、日本が地震兵器で脅されたからやった」と代理を通じて私に答えてくれた。この話の事実確認は可能だ。まず『四季報』で日本の大手銀行の株主欄を見ると、必ず同じ外資のいくつかの金融機関が支配権を満たす33%以上の株式を持っている。私は地震兵器の話を聞いたとき、信じられなかった。そして2007年の夏に英語であるウェブサイトにロックフェラーの秘密を全部暴いたら、日本の公安警察の人に「あなたがそんなことを書いたから、明日、新潟で地震が起きる」と言われた。翌日、本当に日本で一番多く原子力発電所が集中する地域が2回も連続してマグニチュード6.8の地震でやられた。僕は、新潟で地震が起きたことを知ったとき、泣いた。僕がウェブに書いたから、事前に言われたことが現実になって、多くの人の命が失われたのか…。しかし、地震を起こしたのは僕ではなく、秘密政府だ。居たたまれない気持ちでいっぱいだった。
その後、稲川会の幹部が僕を「UFO会議」に連れ出し、新潟県中越沖地震が起きる直前に見られたUFOの映像(※1:この映像はインターネットで「FULFORD VS.HAARP」と検索すると見ることができる)を見せてくれた。
UFOというよりプラズマのように僕には見えた。
それで、早速、地震兵器の存在について調べ始めた。まず見つけたのはアメリカ政府が公開した過去の秘密文書NO857139。それによると第二次世界大戦のとき、アメリカが日本を地震兵器での攻撃を検討していたことがわかった。その当時の計画では、日本近海の海底で爆弾を爆発させ、地震と津波を起こそうとしていたのだ。結局、原子爆弾が先に完成したため、その時は地震兵器が使われなかった。
次に見つけたのはHAARPという地震・天候兵器だ。一般的には、高周波活性オーロラ調査プログラムということになっている。HAARPは1970年代のソ連とアメリカで共同開発され、最初に使われたのは1976年だ。当時、ソ連とアメリカはHAARPを使って地球を温暖化させるつもりだった。そうして1994年の夏に「500年に1回しかない」(ニューヨークタイムズ・7月9日付)ようなハリケーンがアメリカに上陸した。ミシシッピ川は溢れ、そのハリケーンは不自然にずっと同じ場所に停滞した。
この兵器についての情報は、バーナード・イーストランド博士(※2:物理学者・HAARPのコンセプト開発者)が1987年にその特許(※3:US特許4,686,605号「地球の大気圏、電離層、および磁気圏に変化をもたらす方法とその装置」)を取ったときに、一時期アメリカの複数のマスコミがHAARPについて報道した。HAARPというのは、大きな電子レンジと基本的に似ていて、電子レンジが600Wに対して、HAARPは17億Wになっている。常識的に考えると17億Wの電子レンジがあれば、大量の水を熱くできる。ハリケーンにその電磁波を飛ばせば、それは熱くなるだろうし、激しくなる。ちなみに2005年8月にメキシコ湾からニューオリンズに上陸したハリケーン・カトリーナも「500年に1回しかない」とアメリカ政府などが発表し、2008年5月にミャンマーを直撃した大型サイクロンも月刊誌『ナショナル ジオグラフィック』によると「500年に1回しかない」ものだった。それらのハリケーンやサイクロンに関する共通点は、異常に激しく、ずっと同じ場所に停滞するので、天気の専門家は不自然さを感じて「500年に1回しかない」と言うのだろう。
HAARPはまた、地震を起こすこともできる。例えば、オペラ歌手がある音を出すとグラスが割れるのと同じように、地面にある周波数の電波を発信すると石が割れるのだ。同様に電磁波が地下水を熱くすることによって地震を引き起こすこと
ができる。HAARPの地震の特徴は、必ず地震が起きる前に空でプラズマの塊(かたまり)が目撃されることだ。なぜならHAARPは超高周波の強力な放射
ビームを地球の電離層の特定の位置に飛ばしてから地面に跳ね返させることができるのだ。1976年に起きた中国の唐山地震では、約24万人(非公式には65万人ともいわれる)の死者が出た時も、すごい光が目撃された。2007年7月の新潟県中越沖地震の前にも、2008年5月の中国の四川大地震の前でも同じくプラズマが撮影された。
またこれらの災害が起きるタイミングも怪しい。まず、2004年12月のインドネシアのスマトラ島沖地震の津波の前に、アメリカが海軍をマラッカ海峡に突入させたがった。しかしインドネシア政府はそれを拒み、さらに、偽テロ戦争にも参加したくないと拒否した。津波の直後、たまたま待機していたアメリカ海軍艦隊はマラッカ海峡に入ることができた。また先のミャンマーのサイクロンの後も、アメリカとフランスとイギリスの艦隊が、たまたま近くの海で援助物資を持って待機していた。その時期はミャンマーの国民投票の直前だった。中国の四川大地震も反米同盟や日中関係が急に改善したすぐ後に起きている
気象兵器などが実際に存在するとしたら、これは国家機密に属しますから、決定的な証拠を掴むことはまず不可能です。軍事機密は厳重に秘匿されており、ウイキリークスでも簡単には入手できません。本書でも、決め手となる文書は存在していません。証拠がないので地震兵器など妄想に過ぎないと断じる人がいますが、意図的に誤情報を流している人はともかく、せめて真偽不明という中立的な態度を採るようにしてもらいたいものです。状況証拠は充分存在しているのですから。
気象コントロール自体は、既に行われています。中国では水不足なので人工的に雲を発生させていますが、これがもとで争いが起きています。よそで人工的に雨を降らせたら、自分のところが水不足になるからです。ですから気象コントロール自体は、ある程度可能です。問題は、敵国にダメージを与えるほどの威力と正確さが備わっているかどうかです。気象条件は複雑ですから、これは中々難しいでしょう。
もう一つの条件は、気象などを兵器として活用する意思が各国にあるかどうかです。これについては間違いなくあると言えます。なぜなら、戦前に米国によって地震兵器の開発が試みられていたからです。標的は、もちろん日本です。
戦争末期の1944年、OSS(米戦略事務局、現在のCIAの前身)が作成した「地震を使った対日心理戦争計画」には、日本近海の海底に爆弾を仕掛け、地震と津波を起こそうとしたことが明記されているそうです。「プロジェクト・シール」と名付けられたこの計画では、「地震を恐れる日本人の特性を利用し、地獄に呑み込まれたと思わせる」のが目的でした。単純で荒っぽい計画ですが、原爆が先に完成したので結局使用されませんでした。これは米国政府が公開した秘密文書「NNO857139」に記されているといいますから、決してヨタ話ではありません。
この後、研究がどうなったか判りませんが、何らかの形で続いていたと推測されます。どんな荒唐無稽に見える研究でも、こと軍事技術となると金に糸目をつけないのが米国だからです。ロシアなどの軍事大国も同様でしょう。
クリントン政権で国防長官を務めたウィリアム・コーエンは、次のような発言をしています。これは、1997年4月28日にジョージア州アセンズのアトランタ大学で行われた「テロ・大量破壊兵器および国家戦略に関する会議」の基調演説の中の一節です。
一部の国がエボラウィルスのような病原体を作ろうとしてきたことを示す報告書が複数存在する。そんなことが現実になれば、控えめに言っても極めて危険な事態になるだろう。アルビン・トフラーも「特定の人種や民族を抹殺するため、一部の科学者が人種に特異的に作用する病原体を生み出そうとしている」と記している。特定の作物を狙い撃ちにする技術や昆虫を開発する動きもあるそうだ。電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる。
多くの優秀な頭脳が、他国を恐怖に陥れる方法を探している。これは現実に起こっていることであり、我々も対策を強化しなければならない。
コーエンは他人事のよう語っていますが、米国国防省で行っていることを述べたのでしょう。自分の管轄内のことだからよく知っているわけです。コーエンがこのように述べた理由は、最後の「我々も対策を強化しなければならない」という件りに表れています。これはつまり、「米国はこれから大々的に生物・気象・地震兵器の開発を行うので、この分野は投資先として魅力的ですよ」とセールスしているわけです。生真面目に国防を論じているのではありません。もしそうなら、密室で密かに行うでしょう。他国には知られてはならない軍事機密になるのですから。
「電磁波で遠くから火山の噴火や地震を人為的に起こしたり、気候を変えたりする環境テロに手を染める者たちもいる」という件りも、引っ掛かるものがあります。今年1月に霧島山の新燃岳が突如として噴火して、今も断続的に噴火が続いていますが、これは自然発生なのでしょうか? コーエンの演説から10年以上経っていますから、電磁波による人口噴火という可能性も考える必要があります。
この条約の正式名は、「環境改変技術の軍事的使用その他の敵対的使用の禁止に関する条約」と言います。この条約について、著者は次のように説明しています。
米ソが提唱したこの条約は、1976年12月10日の国連総会で正式に採択され、1977年5月18日に公式に署名が開始された。20番目の締約国ラオスが批准書を提出した1978年10月5日、同条約は正式発効している。だが今日までに環境改変兵器禁止条約を批准したのは国連加盟国193ヵ国のうち70ヵ国にとどまっている。しかもこの条約には事実上強制力がない。
環境改変兵器が存在する可能性が全くないのなら、このような条約を締結しないでしょう。1976年の段階で実際に存在していたか、近い将来に登場する可能性があると見られていたことは間違いありません。国連が未来の危機に手早く対処することはまず有り得ませんから、既に環境改変兵器が配備されていたと見るべきです。
この条約には強制力がありませんから、批准して環境改変兵器を使用しても大したことにはなりません。それに環境改変兵器が使われたことを実証するのは難しいので、その存在や使用を否定してしまえばうやむやにすることが可能です。使ったのにバレにくいのであれば、使いたくなるでしょう。相手国を攻撃しておいて、救援に駆けつけるという偽善的な手法を採ることもできます。この種の兵器は、非常に質が悪いのです。
『ニュー・ドーン・マガジン』誌に掲載された「地震―自然か人工か」(ジェイソン・ジェフリー執筆)という記事には、次のような記述が見られます。
「人工地震」の研究は公に行われており、既に科学技術の一分野となっている。主に5つの方法で地震を引き起こせるというのが、地質学者や地震学者の共通認識である。その5つの方法とは「地中への液体注入」「地中からの液体抽出」「採掘」「核実験」「ダムや貯水池の建設」である。
1962年から65年にかけてデンバー一帯で起こった一連の地震の研究を通じて、地質学者たちは廃液を地中深くに注入して処理すると地震が誘発される場合があることを明らかにした。注入された廃液の時期と量が、同地域で起こった地震の頻度や規模と一致していたのである。これらの地震は、超高圧で廃液が注入された結果、岩盤に蓄えられた弾性エネルギーが解放されたことが原因だった。(太字は引用者)
人工地震は可能なのです。これを敵国で引き起せば、「地震兵器」となります。1995年の阪神淡路大震災や、2008年の岩手・宮城内陸地震、中国・四川大地震などでは、地震兵器が使われたのではないかと言われています。阪神淡路大震災では、事前に神戸から外国人が一斉に逃げ出し、被害を免れたという未確認情報もあります。
地中に液体を注入すると地震が起きるという点は重要です。2004年10月に新潟県中越地震が起きましたが、この時震源地近くの新潟県長岡市の岩野原サイトにおいて、CO2圧入実証試験が行われていました。これは、帯水層に対してCO2を圧入し、圧入中から圧入終了後のCO2 に関する挙動データを取得して地質工学的な解析・評価を行うためのものです。CO2を無理に地中に注入したのですから、地震が起こっても不思議ではありません。
40年前の段階でこのメカニズムは判っていたはずですから、CO2の注入で地震が起きることを予測していなかったとすれば迂闊な話です。このプロジェクトは、(財)地球環境産業技術研究機構が行っていますが、2007年7月に起きた新潟県中越沖地震との関連も気になるところです。わざと地震を引き起したとは思われませんが、責任の所在は追及されるべきでしょう。
HAARPの目的は、その名称通り、オーロラを研究するためとされていますが、そんなことを信じている人は殆どいないでしょう。主に軍事的な目的で使用されているのではないかと囁かれています。
HAARPから照射される強力な電波は、地球環境に大きな影響を与えます。電離層に当ったエネルギーは、反射して地上の特定地域に照射されます。この結果、環境に異変が起きることは、素人でも判ります。
HAARPを使うと、地上の特定地域に電磁的なシールドを形成することができるようです。そうすれば、ハリケーンなどが襲来することを防げるということで、実際にこうした試みがなされている模様です。これは善用している部類に入りますが、不自然なことをすればよくない結果を招くことになりますから、放置しておくことはできません。
著者は、古い友人(天才に分類されるほど高いIQの持ち主だそうです)のメールを紹介していますが、その内容の一部は次の通りです。
基本的に今年(2006年)の熱帯低気圧は、(HAARPによる)シールドが構築中だった最初のものを除いてアメリカ沿岸に到達する前に北や東に逸れています。「クリス」というハリケーンはキューバの東で止まっていますが、これはシールドにぶつかって消滅した結果です。去年はこんなハリケーンは一つもありません(それ以前の年についても、私が覚えている限りないはずです)。今年は、どのハリケーンもシールド(表向きは「北米大陸上空に停滞し続ける異例の高気圧帯」ということになっています)にぶつかって、北大西洋に跳ね返されています。去年はほとんどが連続してメキシコ湾に突き進んでいます。たった1年でこのような変化が起こっているのを「自然現象」で片付けられる人がいるとは私には思えません。今年のシーズンは2005年だけでなく、それ以前のすべての年とパターンが大きく異なっているのです。
HAARPによってシールドが構築されたことで、北米大陸へ上陸するハリケーンはなくなったのです。ハリケーンの被害を考えると、こうした手法も許されるということなのでしょうが、これにはマイナス面もあります。夏の気温が異常に上がってしまうのです。シールドを構築するために、HAARPによって高エネルギーが照射されるわけですから、対象地域の大気を加熱してしまうのです。ハリケーン被害はなくなっても、人々は熱中症などで悩まされることになります。
この話はどこかで聞いたことがありませんか? 我国は昨年夏、異常高温に悩まされました。その一方、不思議なことに台風は上陸しませんでした。日本列島の近くを通っただけで、大きな被害は免れたのです。(南方の島々は別です) これは、気象コントロールがなされた結果ではないでしょうか?
とは言え、米国が日本の台風被害を食い止めるために一肌脱いでくれたわけではありません。これは恐らく、日本政府も関わったプロジェクトの一環です。実は、我国もHAARPに匹敵する研究に参加しています。「EISCAT(欧州非干渉散乱)」と呼ばれるヨーロッパ主体の研究プログラムで、HAARP同様、電離圏加熱装置やレーダーを用いています。我国は、1996年4月にこのEISCATに参加しました。(詳しくは、原田武夫著『世界通貨戦争後の支配者たち』小学館を参照)
我国の参加は、純粋に学問的な研究と信じたいですが、軍事利用が想定されている可能性も皆無ではありません。米国のHAARPでできることは欧州のEISCATでも可能でしょうから、昨年夏から秋にかけての不自然な気候は、EISCATを使用した結果かも知れません。ヨーロッパにはハリケーンや台風は発生しませんから、実験台として日本が使われた可能性があります。善意に基づいたものであっても、国民に知らせずに環境か異変を行うことは許されません。今後の情報公開が期待されます。
「アメリカ合衆国は高周波能動オーロラ研究プログラム(HAARP)で、新型の複合的地球物理学的兵器の開発を進めている。この兵器は高周波で地球近傍の媒質に影響を与える可能性があり、質的な変化は刃物から銃火器、あるいは通常兵器から核兵器への進化に匹敵する。この新型兵器は地球近傍の媒質に直接影響を与え、兵器の一部にするという点において、旧来の兵器とは異なっている」
報告はさらに米国がHAARPの名の下で国際社会の規制を受けずに大規模な科学実験の計画を進めており、無線通信の妨害、宇宙船やロケットの装置の破壊、送電網や石油・ガスパイプラインへの深刻な打撃、地球全体の住民の精神的攻撃に悪影響をもたらすといったことが可能な兵器の開発を目指していると主張している。
このような球物理学的実験を国際的に禁止することを求める嘆願書にロシア議会の90人の議員が署名し、プーチン大統領や、国連をはじめとする国際機関、国連加盟国の議会と首脳に送られたほか、科学界やマスコミにも伝えられた。
「この国に核兵器をもたらしてくれたあなた方の偉大な才能を、今度は人類の大義と世界平和のために役立てていただきたい。我々に核兵器の無力化と廃絶の手段を与えてほしい」
核戦争を回避するための技術や兵器の開発を目指すこのプロジェクトは「戦略防衛構想(SDI)と命名され、マスコミは「スターウォーズ計画」と呼ぶようになった。
SDI構想により、米国の軍産複合体は人類史上最も大規模で金のかかる兵器開発へとのめり込んでいった。何千ものアイディアが出され、そのうち何百ものアイディアに資金が投じられた。SDIの研究は公式には中止されたことになっているが、アイディアの一部は今日も研究が続けられている。
それらの開発計画のすべてが、軍や軍事契約会社の研究所で行われているわけではない。これらの中には兵器として用いた場合に国際条約に抵触する技術が含まれているものが多数あるほか、大多数の米国人が倫理的・道徳的に許されないと感じるようなものもある。世論の非難や国際的批判を避けるため、計画のいくつかは民間研究の体裁を装っており、HAARPもその一つである可能性がある。
イーストランド博士は、マサチューセッツ工科大学(MIT)で物理学修士課程を修めた後にコロンビア大学で博士号を取得した物理学者であり、アトランティック・リッチフィールド社(ARUCO社)の完全子会社であるアドバンスト・パワー・テクノロジー社(APTI社)の科学者と技術者のチームを率いている。イーストランドのチームが考案した「大規模アンテナアレイ」という考え方は、ロナルド・レーガン大統領が求めている「盾」として活用できる可能性を秘めていた。
HAARPの基盤になっていると考えられているAPTI社の特許群においては、ジェット気流を動かして気象を操作することや、別の技術を用いて意図的に洪水や旱魃を引き起こすことなどが公然と語られている。
また、電離層を上昇させて宇宙空間にまで拡げ、通過した電子装置「接近するICBM(大陸間弾道ミサイル)やスパイ衛星」をすべて、電荷を帯びたプラズマで破壊するといった「特許」まである。
これらを見る限り、HAARPは地上版のスターウォーズ兵器であり、冷戦の遺物と言うべきものだ。ただ、他の多くの遺物と違うのは、現在も稼働していて、潤沢な資金が注ぎ込まれているという点である。
http://www.daily.co.jp/gossip/article/2011/03/15/0003867376.shtml
東日本大震災で、東京電力福島第1原発が爆発事故を起こし、東電は「計画停電」を実施した。原発の危険性を告発し続けてきたノンフィクション作家広瀬隆さんに事態をどう受け止めたか聞いた。
何よりも心配なのは、被ばくに関する情報だ。発表するのは1時間当たりの放射線量。それを1年間に浴びてもいいとされる線量などと比較して、すり替えている。呼吸による内部被ばくの可能性も高い。住民の被ばくを防ぐことが最優先課題だ。
停電にしても、首都圏に集中する中央官庁や産業界が節電すれば、止めなくても大丈夫なはずだ。水道や病院、救急態勢に優先的に送電しなければならないのに一体、何をやっているのか。
東電は「電力が不足する」と危機感をあおって「もっと原発を造らなければならない」という方向に持っていき、原発の必要性を市民の頭に刷り込みたいのだろう。今後を見据えて、いろいろな戦略を練りながら巧妙に対応しているはずだ。本当に腹立たしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/212.html
軍やHAARPの文書では、この会議において国防への応用をにらんだ「重要な実験」のための独自の加熱装置が建設する必要があるとの認識に至ったことになっている。
公式に伝えられているHAARP誕生の経緯では、海軍と空軍の関係者が海軍研究局で朝食後に開いた会議で、国防高等研究計画局(DARPA)をプロジェクトに参加させることに決まり、その日のうちに彼らがDARPAに出向いて国防総省の計画として立ち上げることを提案したとされる。この2つ目の会議には、DARPAの代表者のほか、国防研究技術局(DDR&E)の関係者も出席していた。
1990年1月24日、ハンコム空軍基地の地球物理学研究所で再び海軍と空軍の合同会議が開かれ、「新たな国防上の目的」を達成するための計画が練られた。さらに同年2月12日、海軍研究所で国防研究技術局(DDR&E)の代表者を招いた会議が行われ、HAARP計画が示されてその実施方法が話し合われた。
公式の説明では、次のような組織とされている。
「国防高等研究計画局(DARPA)。国防総省の中央研究開発機関で、国防総省の重要な基礎・応用研究開発プロジェクトの管理統轄を行う。従来の軍の役割や作戦を大きく飛躍させる可能性のあるハイリスク・ハイリターンの研究や技術を探求する。」
「ハイリスク」という言葉に注目。これは政治的リスクや環境リスクを含む複数の可能性がある。HAARP計画が始動した当時は、まだ旧ソ連が存在していた。スターウォーズ計画を進めれば、米国が先制攻撃をしてもソ連の反撃を無効化できるようになり、世界の軍事均衡がくずれる可能性があった。これは、冷戦の緊張緩和の基盤となっていた相互確証破壊(MAD)体制の崩壊を意味する。そうなればソ連が先に攻撃を仕掛けて第三次世界大戦が引き起こされる可能性すらあった。
一方、研究者の中には、HAARPが自然の仕組みに深刻な影響をもたらす可能性があると警鐘を鳴らす者もいた。彼らは、気象の暴走、磁極の移動や反転、想像することすらはばかられる恐ろしい環境変異がもたらされるかもしれないと指摘し、場合によっては全生物が絶滅する可能性すらあると警告していた。まさに「ハイリスク」というほかない。
DARPAには8つの研究室があり、HAARPはそのうちの「戦術研究室」に属している。この戦術研究室については、公式には次のような部署だと説明されている。
「戦術研究室。軍事向けのハイリスク・ハイリターンの先進技術の開発を行う。とりわけ、無人システム、宇宙システム、戦術的増強要因の開発を「システム」および「サブシステム」に重点を置いていく」
戦術的増強要因という言葉に注目。これはDARPAがHAARPを「戦力増強要因としての気象:2025年に気象を掌握するために」に述べられている一種の戦力増強要因とみなし、電離層の改変を研究していた可能性があることを示唆している。
DARPAは2002年11月に、この計画を請け負わせる合意覚書を空軍および海軍と取り交わしている。
【静岡】ガンダム 倒壊
1 :名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/03/16(水) 04:02:46.03 ID:nfqANFPd0● ?PLT(13999) ポイント特典
226 名前:名無しさん@涙目です。(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/03/15(火) 23:24:01.34 ID:PqxkKwip0
http://i.imgur.com/MH5m1.jpg
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http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/536.html#c6
BBCとA&Eが制作した「電離層の支配者たち」というテレビ番組では、デニス・パパドプロスが誤ってHAARP計画の主任研究員と紹介されていた。この番組で彼が熱く語っていた初の地球透過トモグラフィ実験はHAIPASを使って行われたものだが、まるでHAARPのことを語っているかのように伝えられていた。番組中で彼は、電離層で発生させた極低周波を用い、「地下30メートルほどのところにある古い鉱山をターゲットにした実験で実際に画像化できるか確かめてみました」と証言している。
パパドプロス博士によると、この実験は成功したという。フェアバンクスの測定装置が地下深部から戻ってきた極低周波を検出し、その電波を解析したところ、地中の古い坑道がはっきりと浮かび上がったそうだ。番組中、パパドプロス博士はカメラに向かってこんな証言をしている。
「コンセプトを試す世界初の実験でした。みんなが驚いていました。私もです。初回は失敗するのが普通ですから。でもこの実験は予想外の大成功でした。すばらしい遠隔計測装置ですよ。電離層、地表、地下、海の遠隔計測が可能です。海水温も測れます。四半世紀にわたって夢見てきたことがついに実現しつつある感じです。二週間前に行われた実験はその最初の実験でした。最高の瞬間でした。」
10か月にわたる研究を行った結果は、「空軍2025」または単に「2025」と呼ばれており、1996年6月にフォーグルマン将軍、同年7月にシーラ・ウィドノール空軍長官に報告された。研究報告「2025」は後に、41編の論文と要旨からなる3,300ページを超える一連の白書の中で公開されている。
白書の一つ、「戦力増強要因としての気象:2025年に気象を掌握するために」を読むと、軍の計画立案者の中に、環境改変を軍事利用していくことを考えている者たちがいることがわかる。この論文はこんな書き出しで始まっている。
「先進技術に投資して、それらの技術を軍事利用する方法を精力的に開発することにより、2025年、我が国の航空宇宙軍は「気象を掌握」できるようになる。これにより、戦争当事国が従来は不可能だった方法で戦場をデザインすることが可能になる。これは紛争の作戦全般に大きな影響を及ぼす可能性があり、すべての未来にも関わってくることである。本稿の目的は、未来の気象改変システムを利用して軍事目的を達成するための戦略の概要を示すことにある。」
「2025」は米国の公式の政策ではなく、政策(および兵器システム)の叩き台にする目的で作成されたものである。
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http://job.j-sen.jp/hellowork/job_3373229/
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作業員(福島第1・第2原発)の求人情報
情報元: ハローワーク相双
募集情報
募集職種作業員(福島第1・第2原発)
整理番号07120-00584811
仕事内容*原子力発電所内の定期検査・機械・電気・鍛冶溶接及び足場作業 雇用形態正社員以外
郵便番号〒 975-0056勤務地(住所)福島県双葉郡楢葉町福島県双葉郡大熊町
最寄駅未登録 勤務時間1)08:00〜17:00
給与日給
9,000円〜11,000円
a 基本給(月額平均)又は時間額189,000円〜231,000円
b 定額的に支払われる手当
a + b
189,000円〜231,000円
c その他の手当等付記事項
皆勤手当 8,000円 休日・休暇休日: 土 日 祝
週休:毎週
年間休日:113日
募集年齢不問 応募資格不問
特徴学歴不問
年齢不問
通勤手当あり
各種保険あり
マイカー通勤可能
スキル・経験不問
育児休暇取得実績無通勤手当支給なし
雇用期間雇用期間の定めあり(4ヶ月以上)又は12ヶ月契約更新の可能性の有無あり求人条件にかかる特記事項・増員募集・正社員登用への可能性あり
・賃金〆切末日、支払い翌月末となります。
備考
企業情報
会社名称株式会社高山総業本社所在地〒975-0056 福島県南相馬市原町区鶴谷字南谷地152
従業員数当事業所10人
(うち女性1人)
企業全体10人事業内容発電所関係の建設及び設備メンテナンス業務並びに一般建築業務、土木工事業務と農業代行請負等
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http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/211.html#c4
「核戦争用語辞典(The Language of Nurclear War)」では、電磁パルスが次のように説明されている。
「核爆発の直後に生じる爆発的放射。基本的には電場と磁場が爆心点より広がっていく現象である。電磁パルスは電子回路を焼損させ、通信システム、コンピューター、その他の高度な電子機器を破壊する。電磁パルスの効果についてはいまだ不明な点が多いが、大型核爆弾を米国中央で爆発させた場合、米国全土で停電が起こる可能性があると指摘する専門家もおり、ミサイルの回路を損傷させて目標到達能力を失わせる可能性もある。電磁パルスは1962年のジョンストン島での核実験において初めて検出された。」
HAARPの初期の文書を読むと、施設を利用して人工的な電磁パルスを生み出す可能性が検討されていたことがわかる。だが、イーストランド博士が世間に知れ渡るようになると、公式の文書からはこの手の記述がすべて消えた。
多くの研究者は、HAARPが大気上層で電磁パルスに似た効果を発生させられると考えている。HAARPの電波は、電離層のβ粒子(電子)を励起して光速近くまで加速する(イーストランド博士はこれを「相対論的粒子」と呼んだ)。HAARPの照射を受けた領域(正確にはそれによって生じた、電離層から上空に広がる物質の上昇流)を通過した宇宙船やミサイルは、この粒子によって損傷する。この相対論的粒子の殻(プルーム、雲)は電磁パルスと本質的に同じ作用を持つが、こちらは持続するため、より大きな破壊力を有することになる。
一部の研究者は、HAARPでこの方法がすでに実用化され、いつでもー今この瞬間にも敵の(あるいは味方の)ミサイルやスパイ衛星を落下させられる状態にあるという。
信心が試されるとき。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/200.html#c6
福島第一原子力発電所の4号機で、核燃料を保管するプールの冷却ができなくなっていて、東京電力は、ヘリコプターで上空から運ぶ水をプールに入れることを検討していましたが、ヘリコプターを使う方法は困難であることが分かりました。
福島第一原発では、地震のとき、定期検査のために運転を止めていた4号機で、核燃料を保管するプールの水の温度が、14日未明の時点で通常よりおよそ40度高い84度まで上がっていて、その後は機器の故障で、温度が測れなくなっています。
この状態が続けば、燃料が溶けたり、水素が発生したりするおそれがあるため、東京電力はプールに水を入れる方法として、ヘリコプターを使って山火事の消火作業のときのように運ぶ水を上空から建物の屋根の損傷した部分を経由して入れることを想定していました。
ところが、損傷した部分とプールとの距離が数十メートル離れていることや、ヘリコプターで1度に運べる水の量が少ないことから、ヘリコプターを使う方法では、きわめて困難であることが分かりました。
プールの周辺は、強い放射線が出ていて、すぐには近づけない状況で、東京電力は、消防車などを使ったほかの方法で水を注入できないか検討しています。
3月16日 3:30更新
▲ページトップへ
“プールにヘリで注水 検討”
東京電力は15日夜、記者会見し、地震の影響で核燃料を保管するプールの冷却装置が動かなくなっている福島第一原子力発電所4号機について、15日以降、ヘリコプターを使って上空から水をまいて注入することも検討していることを明らかにしました。
具体的には、15日朝、4号機の原子炉が入っている建屋で爆発音がし、屋根に損傷があることから、そこから山火事の消火作業のようにヘリコプターで水をまいて注入することを想定しているということです。
ただ、現時点では屋根に適当な穴があるかどうかは確認できていないということです。
このため、東京電力ではヘリコプターでの手段が不可能だった場合は、15日朝、爆発音のあと、8メートル四方の穴が開いた外壁から、消防車を使って水をまく方法も検討しているということです。
福島第一原発では、このほか、それぞれの原子炉を冷やすために海水を入れる作業を続けているものの、冷却用の水の水位が上がらない状況が続いていますが、これについて東京電力では「水位計が故障している場合もあれば、入れている水が漏れ続けている可能性も否定できない」などと述べました。
3月15日 23:50更新
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/208.html#c6
1 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/03/16(水) 04:21:24.72 ID:VKntIDOe0 ?PLT(13074) ポイント特典
政府は、原子力安全・保安院の職員らを福島第1原発からおよそ5キロのところにある「オフサイトセンター」で待機させていましたが、
15日午前、第1原発からおよそ50キロ離れた郡山市まで退避させました。
1 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/03/16(水) 04:14:36.69 ID:VKntIDOe0 ?PLT(13074) ポイント特典
Officials Urge Precautions at Yokosuka, Atsugi
By Jim Garamone
American Forces Press Service
WASHINGTON, March 15, 2011 ? Officials told personnel in and around Fleet Activities Yokosuka and
Naval Air Facility Atsugi in Japan today to limit outdoor activities and to turn off air conditioning due to the detection of low levels of radioactivity.
U.S. 7th Fleet officials said sensitive instruments aboard the USS George Washington, docked at Yokosuka,
detected low levels of radioactivity released from the Fukushima Dai-Ichi nuclear power plant.
Limiting outdoor activities and turning off air conditioners “are strictly precautionary in nature,
” the announcement said. “We do not expect that any United States federal radiation exposure limits will be exceeded
even if no precautionary measures are taken.”
Officials stressed that these are low-level readings and the public is not in danger.
“According to the instrumentation at Fleet Activity Yokosuka, the levels are very low,” said Navy Lt. Anthony Falvo,
7th Fleet deputy public affairs officer. “For perspective, the additional radiation exposure over the past 12 hours was
about 20 millirems ?- which is less than one month’s exposure to naturally occurring radiation that one would get from the sun, the earth or rocks.”
Officials will continue the monitoring program and will constantly check the weather and prevailing winds,
Falvo said. If anything changes, base officials will immediately notify service members and their families, he added.
特に注目してもらいたいのは、DARPAのホームページや、「HAARPを用いた応用・研究の可能性」という報告書において、「応用」「活用」という言葉が使われている点だ。「高度な防衛に先端的な電離層・無線科学技術を‘活用‘する研究」、「新たな軍事システムのために電離層および高出力無線技術を‘活用‘すること」という文言を見ればわかるように、HAARPは単なる研究ではなく、実用を想定しているのである。「HAARPを用いた応用・研究の可能性」に明言されているとおり、この計画は「電離層の研究から技術の確立と応用へと踏み出す」ためのものなのだ。それを彼らは「電離層強化」と呼んでいるのである。
HAARP計画の重要な目的の一つは、深海の潜水艦と交信することである(アラスカ大学の職員はこのことを認めようとしないが、他の関係者は認めている)。すくなくとも一つは軍事的用途がはっきりしている。
1 名前:名無しさん@涙目です。(神奈川県) 2011/03/16(水) 04:50:42.47 ID:VKntIDOe0 ?PLT(13074) ポイント特典
http://blogs.aljazeera.net/live/asia/japans-nuclear-emergency-live-blog#update-12521
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http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/210.html#c2
「非対称脅威」という言葉は様々な意味で使われるようになっており、基本的な定義はない。誰かがこの概念に基づいて「非対称な敵」と言うときには、多くの場合、狡猾・予想外・間接的ないしは非情な手段で我が国の脆弱性を衝いたり、軍事的優位を損なわせることを狙う者のことを指す。(中略)一般には、この言葉は我が国が防御できない攻撃形態を指し、道徳的に問題があるか、法的合意で禁じられているという理由で我が国の政府が用いることのない戦術を意味する。
「非対称」というのは、2001年9月11日に米国に対して行われたテロ攻撃を形容するのに用いられた言葉である。しかし、一部の人に言わせれば、HAARPの目的は「宇宙にある保有機器を緊急の非対称脅威から保護する」ことではなく、むしろHAARP自体が「他の国の保有機器に対する非対称脅威」であって、自国に対しても脅威になる可能性がある。
2003年2月1日、スペースシャトル・コロンビア号が大気圏に再突入した際に分解し、7名の宇宙飛行士全員が死亡したが、研究者の中にはこれにHAARPが関わっていると考える人たちがいる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000494-reu-bus_all
[ロンドン 15日 ロイター] 東日本大震災に伴う原発事故を受けて、国際エネルギー機関(IEA)は15日、日本は原子力発電の不足分を補うだけの十分な石油火力発電による余剰能力を有している、との見解を示した。
IEAは月次報告書で「実際には、液化天然ガス(LNG)および石炭も使用することで需要に対応できる可能性が高いが、LNG、石炭の両セクターにおいては余剰発電能力がより限定的であるようだ」と指摘している。
IEAの推計によると、日本は2009年に石油火力発電能力の30%しか使用しておらず、平均で日量36万バレルの原油・燃料油を使用し、100テラワット時余りの電力を生産した。
IEAはまた「60テラワット時の不足分すべてを石油火力発電で補った場合、石油消費量は年間ベースで日量約20万バレル増加する見通し」としている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/213.html
高密度、高エネルギーのプラズマ領域を地表面よりおよそ1,500KMより上空に形成する。地球磁場の磁力線と実質的に並行な第1の周波数の円偏向電磁波を送信し、高度およそ250KMより上空に通常発生しているプラズマに電子サイクロトロン共鳴加熱を起こして鏡面作用を発生させ、その高さのプラズマを高度およそ1,500KMより上空に上昇させる。さらに第2の周波数で加熱を続け、プラズマを前述の磁力線の頂部まで広げて、少なくともその一部がその磁力線と鏡面点の間に閉じ込められて振動するようにする。プラズマは隣接する磁力線に挟まれた状態で広がり、地球の一定領域に相対論的粒子の殻を形成する。
これは簡単にいうと、「相対論的粒子の殻」を通過した電子機器を破壊する‘死の領域‘を創ることだ。スパイ衛星や核ミサイルなど、電子装置を搭載したものはこの領域を通るとすべて使いものにならなくなるのである。この特許は1991年に米国特許5038664として承認されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110315-00000009-ykf-soci
計画停電の大混乱は、菅直人首相(64)の“政治主導”が元凶との見方が強まっている。交通機関や企業、学校、医療機関などが幅広く影響を受けるのに、菅首相は各省庁との調整をせずに突っ走ったようなのだ。天災による被害は防ぎようがないが、トップに能力があれば避けられたはずの混乱が生まれたとすれば、“人災”以外の何者でもない。
「一体どうなっているんだ」
菅首相は15日朝、東京・内幸町の東京電力本社を訪れ、担当者を面罵した。福島第1原発の爆発事故の連絡が遅れたことを批判したものだが、自らの情報収集能力不足は棚に上げたまま。計画停電では、無計画ぶりを露呈している。
電力の安定供給は国家の基本。交通機関も企業も学校も医療機関も、電気がなければ立ちゆかない。計画停電という前代未聞の施策を実施するとなれば、当然、国交省や経産省、文科省、厚労省など関係各省の課長、局長クラスを集めた「関係省庁連絡会議」で緻密な計画を立てるのが常識だ。だが今回、菅政権は会合をまったく開いた形跡がないのだ。
13日夜に計画停電が決まったのに、14日未明になっても国交省では「何度問い合わせても、どこの電気が止まるのか東電から一度も説明がない」(鉄道局職員)状態。14日には鉄道各社が相当数の電車の運行を中止し、首都圏は大パニックに陥った。国交省が東電に鉄道への安定供給を求めたのは14日になってからで、15日未明になってやっと、計画停電中にも鉄道会社には一定量の電力供給することが発表された。いわば泥縄式の対応だ。
首相官邸関係者は「菅首相が『政治主導』という名のパフォーマンスに猛進しているうえ、本来、省庁間の調整を行うべき官房副長官が役割を果たしていない。計画停電の実施は当初、13日午後6時半に東電の社長が発表する予定だったが、『首相が先に国民に呼びかける』という理由で同日午後8時になった。これで対応が遅れた」と内情を説明する。
未曾有の危機に陥ってもなおパフォーマンスを優先する、どうしようもない首相だというのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/214.html
ことが収束したあと(そのときがくればいいのですが)そういった構造を我々が認識し、多くのことを白日に晒す必要があります。そうしないと生きていくことさえできないことが明らかになりつつあります。
ただし、現在、「あの」原子炉に、海水を注入している人たちがいます。
おそらく彼らは、原発を設計したわけでもなく、推進しようとも思っていなかった。
利権にむらがっている連中は、あんな場所には近づこうともしない。
彼らの無事を祈ります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/110.html#c77
http://ninja.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1300216947/
【東電福島原発災害】放射性物質は東京まで達する恐れ、原発での作業難航を懸念=米科学者団体
624 :名無しさん@十一周年:2011/03/16(水) 06:04:11.93 ID:XbwmfXnW0
みなさまにも情報が届き始めましたか 投稿者:observer 投稿日:2011年 3月16日(水)00時21分1秒
現在まで政府系の救援物資はまったく届いていません
組織的に届いたのは自衛隊の緊急援助物資と、米軍の援助物資だけです
そのほかは民間企業の自主的な援助物資か、民間ボランティアだけというありさまです
しかも全域で燃料が不足しているので、運んで来た車がどうやって帰ったのか?
ガソスタはほとんど閉店しているので片道燃料ならアウトになります
幹線道路が寸断されている中、ゆいいつ動いている高速道路は緊急車両専用なので
4号しかありませんが(6号は福島で閉鎖)4号も無理みたい
国鉄も空路もだめで輸送手段が無いためスーパーも次々在庫を切らし閉店状況です
このため地震を耐えた軽度被害で自立していた被災者も
食料の蓄えが底を付き始め、次々と避難所に駆け込み
避難所人数が、日一日と膨れ上がり
地方行政の緊急備蓄物資が底を付き、そろそろ2次の緊急事態になって来ました
「凍死者」か「餓死者」がマジに発生しそうです
ためしに皆様も東北に宅急便を送ってみて下さい
送れないのが解る筈です
死者2万を超える被災地に民間ベースでは輸送出来ない
世界でも有数の石油備蓄や備蓄米を誇る日本でですよ
旧建設省 旧通産省 旧農林省 日本政府はまったく機能していません
全部人任せ
「東電ガー」 「石油会社ガー」 「スーパーガー」 「コンビニガー」 「地震ガー」
何度も書きますが
東北電力の女川原発は世界でも讃えられるでしょう
また東電福島のケースを地元某帝国大の教授にじかに聞きましたが
想定される規模も被害者数も例え最悪だったとしても
チェルノブイリとはまったく比較にならない軽微な想定でした
これら状況の真実はまもなく明らかになるはず
今は静かな罹災民衆も、まもなく気が付き、激怒するでしょう
ばかカン /ずるエダ
出来るのは全員選挙パフォーマンスだけ/ 無能民主 /逃亡中の小沢・鳩・仙谷 /そして現地から逃亡しはじめたマスコミ陣 /
ガソリンも食い物も無いのに気が付いたら報道しろよ
逃げるなよ・・・
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c71
メーカーも建設会社も行ってないのか?このような基本情報すら報道されないのは異常だ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/537.html#c4
原発なくても日本の電力は火力を主力とした手段で十分まかなえる。
なのに、一回大震災が起こっただけで、日本列島が壊滅するほど危険な原発を使用するのはなぜなのか?
原発は、大震災などが起きなくても全く安全でない。
半減期2万4千年である猛毒のプルトニウムを含む放射性廃棄物を永遠に管理しなければならない。
放射性廃棄物を冷却管理するのにも電力を使う(アフリカでウラン鉱を採掘するのにも石油必要ですが)
存在するだけでこれほど危険な、他で十分電力がまかなえるのに原発を電力会社が使用し続ける理由は何なのか?
今から、25年以上も前に読んだ広瀬隆さんの本だと思いますが、手元に全く原発関係の資料がないので
不正確な点をご了解下さい。
それは、電源開発特別会計にある。原発の建設。火力等他の発電手段を休止してまで、原子力を使うのは
原子力を使えば使うほど、電気料金から電力会社へお金がじゃらじゃら降ってくるような、国の特別会計になってるから。あなたの電気料金にも原子力関連の税金が含まれている。
これに巨大な利権構造がぶら下がっている。
電力会社は、新聞、テレビ、大手マスコミの大スポンサーである。
一時は、チェルノブイリが決定的となって、一時は消えかけた原子力発電が「地球温暖化」キャンペインによって息を吹き返してしまった。
地球温暖化のウソに乗じて、またぶり返してきた。
主要な原因は、CO2ではない。太陽活動である。CO2結果であって原因ではない。
温室効果ガスの主要要素はCO2である。これもうそ、ホンマは水蒸気である。最近は誤摩化すために「人為的」温室効果ガスの主要要素は、になった。
原発はCO2を排出しません。エコな電力です。これは真っ赤なウソ。だから、最近は「発電時」にはという注意書きをつけている。
たった今、福島第一原発4号機の建屋から炎上している情報がはいりました。
管一味政権は東電に乗り込むのではなく、大震災の日本をどのように運営するか?
の政策立案と実行力が問われているが、管が首相になってからの政治を見てくると無能無策政権であることは間違いない。
有能な救国政権を直ちに立ち上げるのは、決して政局ではなく、日本が生き残るために必須である。
ヘリコプターから注水も困難で断念。
他の投稿かコメントで、海上部分から自衛隊の艦船から放水すればとのアイデアあったが、
それも現実的な選択肢になっていることもこわい。他に冷却手段がない。
4号機の立屋に入っているのは、MOX燃料なのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/216.html
・・・コンピューター・ルームのオペレーターたちは、大事故に備えて緊急時の訓練を絶えず受けている。炉心が空炊きになる前に、緊急炉心冷却装置(Emergency Core Cooling System−略してECCS)と呼ばれる注水装置が作動して、炉の中へ大量の水を送りはじめるという。
最後の命綱である。ところが、このECCSは過重な装置であるから不要だ、と言い出した人間がいる。原子力産業会議のトップに立ち、すべてを支配するこの人物こそ、有沢広巳会長である。参考のため生年月日を記しておくが、明治二十九年二月十六日生まれ、1986年現在九十歳である。(昭和61年現在−投稿者注)この老人が、日本の国民の命を左右しかねない。・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/110.html#c78
被災して半屋外に放置状態の避難民の事を考えると、言葉も出ない。
4号機は燃料をプールしてる。水が抜けて冷却できず、発熱したから。
現場へは、放射線レベルが高すぎて、近づけない状態。
消防車の注水も、放射線レベル高すぎて容易に近づけない。昨日焼け落ちた立屋の隙間から放水予定。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
どんだけ、高い放射線レベルなんでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/217.html
12 :名無しさん@十一周年:2011/03/16(水) 05:39:53.42 ID:a2D2LCFJ0
フリーライターの島田健陽氏が、被災地入りしている自衛官と携帯メールでやり取りした中で、
福島第一原発は14日からメルトダウンが始まっており、爆発を遅らせることしかできないとの書き込みがあったことを明らかにした。島田氏に許可をもらい、転載する。
3/14 20:10
(島田)救助活動中か。原発はどうなってる?
(自衛官) 逃げろ。出来るなら今すぐに。
3/14 22:28
(自衛官)嫁さんだけでも西日本に避難させとけ。逃げ遅れた被災者は悲惨だぞ。
3/15 1:30
(島田)メルトダウンするってこと?スマン。もう少しくわしくきけるか?いま被災地?
(自衛官)メルトダウンは昨日からしてる。化学防護の部隊が踏み留まって頑張ってるが、爆発を遅らせることしかできないらしい。もう現場の一人は死んでるという噂。被災地は酷い。
死体だらけで酷い匂いだ。2日寝てないのでもう眠らせてくれ。とっとと避難しとけ。
(転載です)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/123.html#c22
東京電力によりますと、16日午前5時45分に福島第1原子力発電所の4号機の建屋から再び炎が上がっているのを見回り中の従業員が確認したということです。火が出た場所は、15日に出火した所と同じ4階の北西部分とみられるということで、東京電力では、消防に通報するとともにさらに情報の収集を進めています。
◇
【放射能漏れ】福島第1原発4号機で炎上がる 2011.3.16 06:55 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031606470017-n1.htm
東京電力によると、16日午前5時45分、福島第一原発4号機の原子炉建屋4階の北西部付近から炎が上がっているのを、中央制御室にバッテリーを運んでいた社員が確認。消防に通報し、消火活動に当たっている。
東電によると、昨日の出火場所と同じ地点と見られるという。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/218.html
経済産業省原子力安全・保安院は十五日、爆発が起きた東京電力福島第一原発4号機で、原子炉建屋側面の壁に八メートル四方の大きな穴が二つ開いているのを確認した、と発表した。穴の近くには使用済み核燃料を貯蔵するプールがあり、高レベルの放射性物質が大気中に直接漏れ出る危険性があるという。
穴が見つかったのはいずれも北西側壁で建屋の三、四階部分。プールは五階にある。保安院は穴が開いたのが爆発の前か後かは確認できていないとしている。枝野幸男官房長官は同日昼の会見で「使用済み核燃料が熱を持って水素が出ている状態」と水素爆発の可能性を示した。
東電は十五日夜、4号機のプールに注水はできておらず、水温や水位も把握できていないと発表、制御ができない状況であることを認めた。
毒性の強いプルトニウムを含んだ使用済み核燃料が高温になって破損すれば、放射性物質が放出される。
東電は十六日以降、壁に開いた穴を通して放水することを検討する。保安院によると、4号機と同様に定期検査のため震災前に停止していた5号機と6号機でも、使用済み核燃料貯蔵プールの温度がわずかに高くなった状態だという。
また、隣接する3号機建屋の前で測定された一時間に四〇〇ミリシーベルトの極めて高い放射線は、人体に直接被害を及ぼすレベルで、4号機の爆発が影響した可能性が高いという。
政府は東電との対策本部を設置、国土交通省は同原発を中心とする半径三十キロの上空を、無期限で高度にかかわらず飛行禁止区域に設定した。
避難指示がでている二十キロ圏内の住民はほぼ搬送が終了。保安院によると、十五日までに避難区域の住民百四十二人に被ばくがあったかどうか測定を行い、二十三人に対し付着した放射性物質を取り除く除染を行った。
(東京新聞)
東日本大震災の被害は発生6日目の16日、警察庁のまとめで死者・行方不明者は1万931人となり、1923年9月の関東大震災以来初めて1万人を超えた。今後、さらに増えることが予想され、死者・行方不明者が10万人を超えた同震災に次ぐ大惨事となることは確実な情勢となった。
同庁の同日午前0時現在のまとめによると、死者は宮城県が1619人、岩手県で1193人と、いずれも1000人を超えた。次いで福島県が506人で、12都道県で計3373人。行方不明者は岩手県が3318人、福島県2220人、宮城県2011人など6県で計7558人となっている。
各県災害対策本部の15日夜までのまとめでは、避難している人も宮城県で約31万人、福島県約10万人、岩手県も約4万5000人など。水や燃料、食料品のほか、医薬品などの不足も深刻化している。(2011/03/16-06:26)
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死亡・不明、1万人を超す 関東大震災以来の惨禍に :河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/03/2011031501000650.htm
東日本大震災は16日午前0時の警察庁まとめで、死亡は12都道県の3373人、行方不明は7558人で計1万931人となった。気象庁によると、地震や津波による死亡、行方不明が1万人を超えたのは、10万5千人以上だった1923年の関東大震災以来。
被災地では15日、92時間ぶりに女性が救出されるなど、これまでに約2万5千人が助け出された。依然として連絡が取れない安否不明の住民は数万人に上っている。
15日午後10時31分ごろには静岡県富士宮市で震度6強の地震があった。
警察庁によると、死亡は宮城県1619人、岩手県1193人、福島県506人など。行方不明は岩手県3318人、福島県2220人、宮城県2011人。津波で壊滅的な被害が出た沿岸部で多数の遺体が見つかっており、死者数はさらに増える見通し。
自衛隊や警察は約8万人態勢で救出活動を続けている。津波のため町民のほぼ半数、8千人の安否が分かっていない岩手県大槌町では、大阪市消防局の隊員らが発生から92時間ぶりに民家から70代の女性を救出した。宮城県では約1万人が安否不明になっていた南三陸町で約2千人の無事を確認した。
東北地方は15日夕から寒気が入り込み、16日から真冬並みの寒さとなる見込み。約53万人が7県、2600カ所以上の避難所で生活をしているが、食料や毛布が十分に行き渡っていない。政府は食パン42万食、即席ラーメン10万食、毛布12万枚を各地に運ぶなど救援物資の輸送を急いでいる。
震度4を超える強い余震は減ってきているが、気象庁は「活動は活発で引き続き警戒は必要」と注意を呼び掛けている。
2011年03月16日水曜日
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/539.html
まともな人もいるようだが…
問題は内閣トップの増税3兄弟か…
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/252.html#c3
JNN 昨晩のテレビ
1号炉の燃料棒の70%が損傷している
2号炉の燃料棒の30%が損傷している
3号炉の燃料棒については不明
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/219.html
浜岡原発はじめ、ほかの原発も今すぐ停止作業に入り今後の地震にそなえて点検をはじめるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/217.html#c1
昨晩静岡県地震で中断してたのですが
1号機の燃料棒70%損傷、
2号機20%損傷
この70%損傷というのは、オッケーなレベルなのか?
100%損傷でもオッケーなのか?
一般ピープル的感想では、炭が焼けてやれやれって感じです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/198.html#c5
フリーライターの島田健陽氏が、被災地入りしている自衛官と携帯メールでやり取りした中で、福島第一原発は14日からメルトダウンが始まっており、爆発を遅らせることしかできないとの書き込みがあったことを明らかにした。島田氏に許可をもらい、転載する。
3/14 20:10
(島田)救助活動中か。原発はどうなってる?
(自衛官) 逃げろ。出来るなら今すぐに。
3/14 22:28
(自衛官)嫁さんだけでも西日本に避難させとけ。逃げ遅れた被災者は悲惨だぞ。
3/15 1:30
(島田)メルトダウンするってこと?スマン。もう少しくわしくきけるか?いま被災地?
(自衛官)メルトダウンは昨日からしてる。化学防護の部隊が踏み留まって頑張ってるが、爆発を遅らせることしかできないらしい。もう現場の一人は死んでるという噂。被災地は酷い。死体だらけで酷い匂いだ。2日寝てないのでもう眠らせてくれ。とっとと避難しとけ。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/879
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/219.html#c1
あなたの書いた記事はデマ。
全く心配の被爆量なんてありません。
むしろ少なければ少ないほど、生物にとっては安全というべき。しきい値はない。
中国広東省の陽江地域という自然の放射能が高い地域と、普通の地域を
比較対照して日中で共同研究をしてます。
10万細胞くらいの染色体検査で「有意な差」が証明されました。
100ミリシーベルトなんて放射線を外部被爆したら多くの人に症状が出ます。
放射線測定器というのは、正確なものではなく危険性の目安に過ぎない。
元凶であるその大きな粒の放射性物質を吸い込む内部被爆だと全員に症状はでる。
一番恐いのは生物がそれを「生物濃縮」して体内に数万倍で蓄積してしまうことだ。
ーーーー引用開始ーーーー
放射線の影響には閾値があるか無いかについて長い間論争が続いているが、高
バックグランド自然放射線地域のような低線量率の下で染色体異常の増加が認
められたことは、放射線の影響には閾値が無いことを意味する。
(高自然放射線地域住民の低線量慢性被ばく放射線の健康影響研究 より)
人工放射性核種というのは、ものすごく体内に濃縮するということを発見したのは、
さっき触れたムラサキツユクサの原発周辺での実験だったんです。日本でもアメリカ
でもドイツでも、なぜ同じことになったのかというと、主たる原因が放射性ヨウ素だと
いうことがわかりました。
はじめは、そういうことは日本の原子力の安全審査で全く考慮されてませんでした
が、放射性ヨウ素がものすごく濃縮されるというのは、実際には1959年にアメリカの
核兵器関係の工場なんですが、そこで大量の放射性ヨウ素漏れの事故が起こっていました。
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/kuroha/ichikawa_report5.htm
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/447.html#c104
官邸の文書、更新されていますね
目下最新なのは 16日0時のもの
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1308.html#c2
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