51. ももん爺 2011年2月22日 18:29:41: QnfuyB5RKZq9U : 2xOZC9taHQ
>19、40様
早とちりして、大先輩に解説したなんて、失礼しました。
17様の言われる通りではないでしょうか?今のユーロ圏では、あのアメリカさえ
むしろ驚くほど言動の自由を許しています。つまり、一種のガス抜きだと思います。
それに対して今までの中東や南米などは、(日本が一種の自民党独裁政権と考えた場合)独裁政権がアメリカを支配する集団(私の言うバブルを起こさせた集団)の庇護の下で、われわれには信じられないような弾圧を続けてきたため、自爆テロといわれる方法を編み出さざるをえなかったように、アメリカの圧力はバブル崩壊以前から日本をターゲットにして難題を押し付け、かつ警察力を用いて日本人の言動に目を光らせてきたと考えます。当然のことながら、携帯電話などの情報は警察やNTTから逐次、アメリカに報告されていると考えます。
警察、検察、裁判所が一体となって対アメリカへの動きを抑えてきたとき、経済的に追い詰められた人々はどうするでしょう?
世の中は一見、平穏に見え、体制側の既得権益に浴している人達が特段の動きをしなければ、これら、その平穏に見える社会からはみ出した人達は行き場が無いのです。
セーフティーネットの必要性が言われたのは政権交代があってからなのです。
しかも、政権交代があったとしても鳩山政権時代は国家運営上の予算を新たに組む余裕がなかったのですから、それに対するには違和感内閣が取り組むしかないわけです。
日本人の人間性をいう人もいますが、日本人があるべき日本を忘れて、目先の利益しか考えなくなったことが直接的な結果ですが、やはり背後の圧力集団が国家権力を使って、本来あるべき発言の自由を国民レベルで表現することを妨害してきたことが遠因ではないでしょうか?
また、身に相応しくない説明を試みてしまいましたが、お考えがあったら教えて下さい。