03. 2011年2月22日 16:29:00: 9wjqyqBwdA
元が円に対して不当に安いことは厳然たる事実。
従って実質的には中国のGDPはとっくに日本を抜いていることも事実。
鉄鋼需要(生産ではない)で比較すると中国6億トン、日本7000万トン。日本の約9倍。
まあ、中国との対比はどうでもよいが、日本のGDP(名目)がこの15年間、全く増えていないことが問題。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/159.html#c3
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年2月 > 22日16時29分 〜 ★阿修羅♪ |
|
従って実質的には中国のGDPはとっくに日本を抜いていることも事実。
鉄鋼需要(生産ではない)で比較すると中国6億トン、日本7000万トン。日本の約9倍。
まあ、中国との対比はどうでもよいが、日本のGDP(名目)がこの15年間、全く増えていないことが問題。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/159.html#c3
一方で税務大学校教授とか言って権力にも擦り寄っているよ。
抜け目がない糞人間の代表だよ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/574.html#c15
これに噛みつかないマスコミなんて存在価値ナシだよ。
NHKまでが「妻が踏んで壊した」なんてアナウンサーに読ませているんだから、
逆に「意図」がある、って思わなきゃ。
今後、企業の内部告発や体制批判を行った者、あるいは環境保護や反グローバリズム運動に対して、
でっちあげ捜査を行った際、容疑者や「関係者」へ堂々と携帯電話の提供を要請できる事になるかもしれない。
恐ろしい話だ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/549.html#c11
鳩山さん自体がほんとのお父さんが笹川さんという驚くような、俄には信用できないのが、よくネットででてるよね。こんなガセ情報がでるのだから政治家は自らの出所を国民の前に明らかにしておくべきだろうね。
笹川さんは信じたくはないけど朝鮮のひとだというのがネットでてる。こうなると何がほんとうか何を信じていいのかわからなくなるから。贋の情報を流して混乱さすというのがあるし。敵を潰すのに本当の日本人なのに朝鮮だといて貶めるのが昔からあるからね。特に有名人は在日は必ず朝鮮人だというのよ。自己満足だね。日本人を下に見ようとするね。そうなら在日が成功できる日本は天国ということになる。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/148.html#c89
国民は、「国民の生活が第一」を実現するための、まともな予算と予算関連法案の成立を期待している。立法府の仕事の1丁目1番地は、予算を成立させることである。しかし到底菅内閣には、これは無理である。
一兵卒となった小沢一郎氏は、国会議員の責任の第一は、予算を通すことであると言い続けてきた。しかしいっぽう、どんな予算でもいいから通しさえすればいいというわけにもいかない。与謝野の起用によって、菅内閣は「国民の生活が第一」から最も遠い正反対の位置にシフトしてしまった。
その菅内閣が、参議院の3分の2を確保できなくなった「ねじれ」の中で予算を通すには、ノーズロ的に自民党らに、修正の主導権を売り渡していくしかない。そんな予算を国民は欲していない。
菅の解散権を封じ込めれば、選択肢は内閣総辞職しかない。仙谷らが菅の後釜に前原を担ごうと蠢動していることは見え見えである。鳩山→菅→前原という短期政権のたらい回しにレジテマシイ(正当性)はない。さりとて予算の成立もなく解散総選挙に突入すれば、民主党の惨敗はともかく、国家としての混迷は避けられなくなるであろう。
政局はきわめて複雑である。一寸先は闇である。しかし無政府状態だけは、なんとしても避けなけねばならない。いっぽうでは闇に射す新たな光も見えてきた。日本の真ん中、尾張名古屋から発した強烈な光だ。その光は、大阪、佐賀、高知、東京などに反射し、次々と全国に連鎖しつつある。数カ月後には、間違いなくこの光は、日本全国を照らし尽くす太陽になるに違いない。
こうしたかつてない複雑な連立多元多次方程式を解いたとき、得られる答えは選挙管理内閣の組閣である。亀井静香氏こそ、最もこの選挙管理内閣の首相にふさわしいというのが、私たちの判断である。しかしこれとて絶対ではない。亀井氏よりさらにふさわしい適任者がいれば、そのように判断すればいい。亀井氏ではだめだという声もある。あって当然だと思う。しかしそうであれば、亀井氏に勝る選挙管理宰相の名を、具体的に提案するべきであろう。
これ以上、瀕死の民主党の中で、政権のたらい回しは許されない。前原? 岡田? 野田? 枝野? 冗談じゃない。
中には、だから小沢だとか、いよいよ小沢だという声もある。窮極の宰相となるべき小沢一郎氏を、今首相とするのは、最悪のタイミングであろう。私たちは、きわめて近い将来に、小沢一郎総理総裁に思う存分大鉈を振るい、仕事をしてもらわなければならない。そしてそのための地ならしをしなければならない。そのためにこそ、選挙管理内閣が必要となるのである。
痩せても枯れても国民新党は、民主党に次ぐ与党第二党であり、亀井静香氏はその党首である。小沢一郎氏を庇う発言においても一貫してきた。民主党の中での政権たらい回しにはレジテマシーのかけらもないが、与党第二党の党首でもある亀井静香氏が選挙管理内閣の首相になることには、どこからも文句のつけようがないレジテマシーがある。
だから私たちは亀井選挙管理内閣を提唱しているのである。ちょうどいいことに、その亀井氏は、当面の政局を打開するために、党派を超えて人材を起用する組閣の必要性を訴えている。
今、新党市民の創設のために高知を出発、神戸、大阪、京都、東京と全国行脚を続けている藤島利久氏は、一日も早く菅を引きずり降ろし、亀井選挙管理内閣を実現するためのメッセージを、連日午後1時から、国会前からのネット中継によって、全国民に発進している。(http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/)一日でも二日でも、藤島氏の応援に国会前に駆けつけてほしい。
日本中で最も警察の警備が厳しい国会議事堂の前で、演説をするなどとんでもない。飛んで火にいる虫ではないかとの危惧や非難の声もある。危惧や心配はともかく、非難の意図は見え見えである。藤島氏に、向こう見ずの跳ね上がりというレッテルを貼り、貶めたいのだ。
高知の野良犬を自称する藤島氏ではあるが、土佐犬は無闇に吠えるスピッツではない。高知県警を不倶戴天の敵とすることはあっても、現場の警察官の敬愛のまなざしをも一身に受ける好青年である。警備の警察官を相手に喧嘩を売るようなこどもではない。豊富な経験と知恵を生身に備えている。必要な法律は全て心得ている。結果堂々と実績をつくっているではないか。
さて、その辻立ちであるが、とくに石川知裕氏らの公判の日、2月24日には、傍聴券を求めて並ぶ大群衆と、その報道のために参集する全ての報道カメラを前に、東京地方裁判所の正面玄関前でも決行する予定である。
くり返すが与謝野を組み込んだ菅内閣は、「国民の生活が第一」の真逆の内閣である。国民の承認を受けたマニフェストにない消費税、TPPを唐突に持ち出し、沖縄県民の意志を踏みにじった対米隷属の路線を突っ走っている。正当性のかけらもない。
当面の予算および予算関連法案の審議、そして解散総選挙は、亀井静香氏の手によってなされなければならない。そして全ての衆議院議員は、@消費税、ATPP、B対米政策の三点について、自らのポリシーを鮮明にさせ、国民の審判を問わなければならない。これこそ次の総選挙の三大争点である。
私たちにも時間が必要である。今年の夏までの数カ月があれば、原口一博氏が提唱する日本維新の会に結集する減税日本や新党市民やさまざまな民主党Aをはじめ、大小あらゆる党派が勝利するためのお膳立てができよう。そしてそのときこそ、「刑事被告人」小沢一郎氏が、正々堂々と万を持して、日本国宰相の位置に収まるときであるに違いない。
檀 公善
日本維新の会サポーターズ・アソシエーツ事務局からのお知らせ
私たちは、日本維新の会に結集する減税日本、新党市民、さまざまな民主党Aを、3月13日の名古屋市議選、4月10日の統一地方選前半、4月24日の同後半、そして衆議院議員選挙を勝利に導くための勝手連、「日本維新サポーターズ・アソシエーツ」(NISA)を立ち上げました。
詳細情報を希望される方は、是非、こちらをクリックして頂き、お名前(ハンドルネーム可)と選挙区名を書いて「真っ白」メーリングリストに送信してください。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/619.html
米軍主力を賄賂をだして日本に引き入れる策がある。シナに対するほけんだ。
裏金をだしたり、まだ日本は利用価値があるというように思わせるかだね。
いまこそ大陰謀を始動すべし。政治は四捨五入だから、多くの日本人は切り捨てるかだ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/322.html#c1
陸山会の問題でも「事件」といわれる構図を紙面で明らかにせず、一気に議員辞職せよ、ですもんね。産経もビックリだろうな。菅直人の所信表明演説(だっけ?)の時は「本気ならば応援しよう」なんてタイトルを掲げたし。後生大事していた不偏不党の社是は捨てるのかね。
そうそう、陸山会「事件」を取り上げた社説では石川知裕議員の「言い分」を並べ立て、「この説明通りだったら、あるいは虚偽記載罪に問われないかもしれない」というから、こちらが混乱しますよ。「議員辞職」を振りかざしたのは一体どこのどなた? あげくは「(政治資金規正法の目的は)小沢氏周辺ではどう認識されていたのだろう」という、わけのわからない問いかけに逃げ込む。
時々、戦前の朝日の縮刷版を読んでいますが、近視眼的断定調の文章や、自分たちが世の中のことを一番よく知っているとばかりに読者を下に見るところなど、現在とそっくり。
いま、朝日は限りなく戦前の紙面に近づきつつあります。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/575.html#c20
どうせネトウヨの工作で、全てがデタラメのガセネタw
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/148.html#c90
【2月22日 AFP】各国にある大使館や国際機関に駐在するリビアの外交官らがムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の独裁政権から離反する意向を相次いで表明している。
在オーストラリアのリビア大使館は22日、カダフィ政権との関係を断ち切ったと報じられた。全国紙オーストラリアン(Australian)によると、リビアの駐豪大使が同日午前、オーストラリア政府高官と会見した。在豪リビア大使館関係者の談話は得られていないが、同大使館の文化参事官は同紙に、「われわれはもはやリビア政権ではなく、リビアの人民を代表する」と語った。
リビアの駐インド大使も22日、市民に対する「大規模で受け入れがたい」暴力に抗議して辞任したとAFPに述べた。マレーシアのリビア大使館職員らも、反体制デモの参加者に対する「大虐殺」を激しく非難した。
大使らの動きに先駆けて前日21日には、国連(UN)代表部に駐在するリビアの外交官たちがカダフィ大佐を「暴君」と呼び、「ジェノサイド」を非難すると同時に辞任を要求し、さもなくば追放すべきだと糾弾した。
またリビアのアブデル・ムネイム・ホニ(Abdel Moneim al-Honi)アラブ連盟(%Arab League%%)大使も20日、自国に広がる「革命に合流する」ため辞任したと発表した。(c)AFP
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/455.html
[ニューデリー 22日 ロイター] リビアの駐インド大使を辞任したアリ・エサウィ氏は22日、ロイターの取材に対し、リビア当局が反政府デモ隊の弾圧にアフリカの傭兵を使ったとの見方を示した。
同氏は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国内の複数の情報筋からの情報として「(デモ弾圧に使われた)傭兵はフランス語などを話すアフリカ出身者だ」と指摘。リビア軍兵士の一部は、外国人によるリビア人殺害を見るに堪えず、政権に離反して反体制派に合流したと述べた。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/456.html
帰宅後ビデオでもデモ行進を見たが、先頭に立つ矢野氏がデモ行進の最中に長々と演説らしきものを単調に唱えながら通行人に対して呼びかけていた。デモ行進では「分かりやすく短い言葉で力強く訴える」のが常識なのにやる気があるのかと疑ってしまった。
もっとも私が参加していた後方の集団では小沢冤罪の映画化を企画している藤島氏が大音量のマイクで分かりやすいシュプレヒコールをあげデモを盛り上げてくれていた。ところでデモが始まる少し前、「小沢真っ白」を訴えるチラシを熱心に配布していた人を目撃した。
驚いたことにチラシを配布する人につきまとって嫌がらせをしている人物がいた。そのうち矢野氏と2人の人物が現れ、チラシ配布をしている人を取り囲み「チラシ撒きを止めろ」「主催者の言うことを聞かなければ警察を呼ぶ」など脅しをかけ、駆けつけた警察官が、その収拾に努める程の騒ぎとなった。
チラシ配布者が「理由は何か」と聞いていたが妨害者たちは「問題人物が書いたチラシ」だからだ、とか「その人物は詐欺師だから」と訳の分からないことを喚き散らしていた。結局チラシ配布者の強い意志に負けて矢野氏らは退散したようだ。
このやりとりの現場を見ていて、只でさえ集まりの悪いデモに「小沢支持」を訴えるチラシ配布者を排除しようとするなど、主催者の矢野氏らが「小沢支持デモ」の鎮静化を狙う工作員の一派であることを自ら証明しているようなものだと感じた。
それが証拠に彼らが関与していない大阪デモは大いに盛り上がったが、彼らが分裂工作を仕掛けた名古屋や新潟などは盛り上がりに欠けるものとなったと聞いている。各地の活動家の方には、この現実をよく見ていただき、彼らの手口に引っかからないよう十分気をつけて欲しいものだ。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1232.html
実名を挙げた根拠なき誹謗中傷の場合には、
名誉棄損で損賠賠償請求の対象になるよ。
http://hwww.asyura.com/10/nametoroku6/msg/1232.html
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1226.html#c1
では次のように述べられている。
A magnitude 6.3 earthquake has occurred 10km south-east of Christchurch at 12:51, February 22, 2011. Depth (focal depth): 5km.
There have been 21 aftershocks greater than M4, with 4 greater then M5.
Considerable damage has been reported in the Christchurch CBD and in Lyttelton. A more thorough assessment of the damage will completed over the next 24 hours. Rescue work is likely to take days to complete.
Aftershocks are likely to continue and this could lead to further building damage or collapse.
つまり、震源深さ5km、クライストチャーチから10kmとしている。
01のAFPの記事では
「米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、地震発生時刻は現地時間22日午後0時51分(日本時間同午前8時51分)で、震源はクライストチャーチ郊外5キロの深さ4キロ付近。」
としているが、これはアメリカで受信した地震波で推測したものだから、かなり不正確。
本人も反省している過去の経歴をさらして、
何の根拠もなくバッシングしていること自体
おかしいと思います。
小沢さんに行われているマスコミのレッテル張りと
どこが違うんですか?
集団で一市民をつるし上げる行為は
マスコミの冤罪報道と全く変わりません。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1231.html#c3
バブルは低所得者層にも、おすそわけが回ってくるが、
はじけると、低所得者層にしわ寄せがいき、
そのたびに、金持ち、権力者が利得して格差が拡大していきますね。
日本も財政悪化のプロセスで甘い汁を吸った連中が、そのつけを国民に回し、
負け組の人たちが最も悲惨な目にあうのです。
エネルギー価格や、食料価格が上がっている時の方がまだましで、
はじけると悲惨なことになりそう。
円高、資源高の進行を企図して、その裏で暴落を仕組む輩が、世界を動かしている。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/161.html#c1
最初が、あっけなく崩壊したからね。見事だ!
チュニジアのデモの時、コメントしたが、これはNWOの計画だ。
さらに深読みすれば、今の日本の左、右の市民デモの状況も、
多分、計画通りかも、しれない(苦笑)。
国家の崩壊が、NWOの計画なのだ。
次は、中国で成功するか、どうかだね。楽しみだ。
一般アメリカ市民は、エサにされる。
推定死者数 少なくとも233名に
February 20, 2011
アップデート: 推定死者数 少なくとも233名に
複数のリビアの病院の情報筋からの情報によると、リビア各都市で行われている4日間の抗議行動での死亡者の推定数は、少なくとも233名にのぼった、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日発表した。
ベンガジのアルジャラー(Al Jalaa)病院のスタッフは20日、50名の死亡を確認したと述べた。10月7日病院は同日10名の死亡を確認したと報告。つまり、2月20日のベンガジにおける死者数は60名にのぼることとなる。よって、2月17日以来、リビアの5都市における抗議行動での死者数は合計233名となる。ヒューマンライツウォッチは、ベンガジにあるその他2つの病院と連絡をとることはできなかった。
(ニューヨーク)−アフリカ連合と、リビアと外交関係を持つアフリカ・アラブ・西側諸国は、リビア政府にデモ参加者の不当な殺害を停止するよう強く求めるべきである、とヒューマン・ライツ・ウォッチは本日述べた。病院職員やその他の情報源からヒューマン・ライツ・ウォッチに伝えられた報告によれば、この3日間でのデモ参加者の死者は少なくとも173名にのぼるとみられる。
2011年2月19日、ベンガジのカティバ(治安部隊の本拠地)近くのデモ参加者に対し、治安部隊は自動小銃による発砲など実弾を使用し、数十人の死者と負傷者が出ているという報告があり、リビア政府当局の不当で不法な武力行使への深刻な懸念が高まっている。政府は国内の全てのインターネット回線を閉鎖し、メディアからの電話インタビューに応じたリビア国民を逮捕しており、現地からの最新の情報の入手が非常に困難になっている。
「デモ隊は、実弾発砲や死をも恐れずに3日間も抗議運動を続けており、リビアにおける人権上の大惨事が起きつつある。」と、中東・北アフリカ局局長サラ・リー・ウィットソンは述べた。「リビアは情報通信を全面的に遮断しようとしているが、虐殺を隠す事は出来ない。」
目撃者がヒューマン・ライツ・ウォッチに伝えたところによると、2月20日、その前日に射殺された84名のデモ参加者の葬儀の後、少なくとも1万人の市民がベンガジの街頭でデモに参加した。
ヒューマン・ライツ・ウォッチに証言をした複数の目撃者によると、デモ参加者への暴力行使は、2月19日に数千名の市民が前日に治安部隊に射殺された14名のデモ参加者の葬儀に集まった後に始まった。葬儀の列は、数千人のデモ隊を率いてベンガジ裁判所の前の広場からハワリ(Hawari) 墓地まで行進。その途中に、ムアマル・カダフィ大佐の住居の1つもあり、治安部隊によって厳重に警備されているファディル・ブ・オマール・カティバ (Katiba El Fadil Bu Omar)複合施設の前を通過した。
黄色のベレー帽を被り目立つ制服を着た治安部隊要員たちが、その行進に参加していた者へ無差別に発砲した、と3名の目撃者が証言している。ある抗議運動参加者A.Gはヒューマン・ライツ・ウォッチに、「治安部隊が撃ってきたのは、私たちが平和的に歩きながら政府とカダフィに対する怒りの声をあげていた時だった」と話した。
その抗議運動に参加していたもう1人の弁護士はヒューマン・ライツ・ウォッチに、「黄色いベレー帽を被った男たちが実弾で撃ってきて、人が何十人も倒れるのが見えたんです。それが長く続いて、私もケガをしました。それで病院に行きました。」と話した。その日の夕方、ヒューマン・ライツ・ウォッチがもう1人の抗議運動参加者に話を聞くと、その人は、「カティバの近くに行った人は皆撃たれた」のでその地域から逃れた、と語っていた。夜になってもベンガジ裁判所の前には数千名の市民が抗議に集まっていた。
ヒューマン・ライツ・ウォッチが話を聞いた、ベンガジのアルジャラー (Al Jalaa)病院の幹部関係者らによると、午後3時に死体が運び込まれ始め、その日のうちに23の遺体を受け入れ、2月20日の朝までにその病院に搬入された遺体の数は70に上った、とのこと。遺体と負傷者の大多数には、頭・首・胸等の部位に4cm x 4cmの銃傷があったと、その医療従事者は語っていた。ベンガジのハワリ(Hawari) 病院の医療従事者は、ヒューマン・ライツ・ウォッチに14の遺体を受け入れたと語り、更にヒューマン・ライツ・ウォッチは2月19日にミスラタ (Misrata)で1名の抗議運動参加者が死亡したのを確認していることから、2月19日に殺害された者の総数は85名になる。ヒューマン・ライツ・ウォッチは4日間の抗議運動での死者は173名になると計算している。
ヒューマン・ライツ・ウォッチは、リビアと外交関係を持つアフリカ連合・欧州連合・フランス・イタリア・英国・米国その他各国政府に、以下に掲げることを強く求めている。
* 平和的に行動する抗議運動参加者に対する違法な武力行使を止めるよう公に表明すること
* 国際人権法への重大な違反に関与した者は個人として責任を問われるべきであり、適切な措置が下されるであろうことを表明すること
* 武器及び治安対策装備のリビアへの全面輸出禁止措置を取ること
* インターネットへのアクセスを復活させるよう求めること
リビア政府は2月19日にインターネットへのアクセスを遮断。2月20日になっても復活していない。国際的にインターネット上のセキュリティを提供している、アーバー・ネットワークス(Arbor Networks) の主任研究員クレイグ・ラボヴィツ (Craig Labovitz)氏は、リビアでのインターネット通信が2月19日午前2時にゼロになったと証言している。
ある弁護士はヒューマン・ライツ・ウォッチに、2月19日未明、治安当局者が、ベンガジで最も著名な弁護士の一人であるアブデルハフィズ・ホグハ(Abdelhafiz Ghogha) 氏を逮捕したと伝えた。ホグハ弁護士は1996年にアブ・サリム(Abu Salim)刑務所で殺害された遺族たちの代理人を務めていた。彼の逮捕で、デモが始まって以来当局に拘束された活動家・弁護士・元政治犯の総数は、少なくとも17名に上ることになった。
「1996年にリビア当局はアブ・サリム刑務所で、1日で1,200名にのぼる囚人を殺害した。にもかかわらず、今も当時何も悪いことをしていないという認識を変えていない。」とウィットソンは語った。「今日、リビア政府は、自国民に対して無慈悲な残虐行為を未だに仕掛け続けている。そのことを、世界に明らかにしたのだ。」
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/457.html
楽太郎は円楽襲名して、一門のトップになった訳で、そんな軽はずみな言動はしませんよ。
ニュースや現象をきちっと把握しようとしたら、色眼鏡は厳禁です。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/574.html#c16
NWOの真の支配者たちは、人間種では、ない。
故M・ドーリル博士の著作に、もうすでに、何十年前に書いてある。
内的視力で、見えるのだ。体験すれば理解するだろう。知識では無理なのだ。
彼らは邪悪な不可視の知的種族なのだ。まあ、ワルの典型やね。
前原誠司外相は22日午後の記者会見で、リビア情勢に関し「リビア政府により著しい暴力が行使されていることを強く非難し、多くの死傷者が出ていることに強い懸念を表する」と述べた。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/458.html
国民は、「国民の生活が第一」を実現するための、まともな予算と予算関連法案の成立を期待している。立法府の仕事の1丁目1番地は、予算を成立させることである。しかし到底菅内閣には、これは無理である。
一兵卒となった小沢一郎氏は、国会議員の責任の第一は、予算を通すことであると言い続けてきた。しかしいっぽう、どんな予算でもいいから通しさえすればいいというわけにもいかない。与謝野の起用によって、菅内閣は「国民の生活が第一」から最も遠い正反対の位置にシフトしてしまった。
その菅内閣が、参議院の3分の2を確保できなくなった「ねじれ」の中で予算を通すには、ノーズロ的に自民党らに、修正の主導権を売り渡していくしかない。そんな予算を国民は欲していない。
菅の解散権を封じ込めれば、選択肢は内閣総辞職しかない。仙谷らが菅の後釜に前原を担ごうと蠢動していることは見え見えである。鳩山→菅→前原という短期政権のたらい回しにレジテマシイ(正当性)はない。さりとて予算の成立もなく解散総選挙に突入すれば、民主党の惨敗はともかく、国家としての混迷は避けられなくなるであろう。
政局はきわめて複雑である。一寸先は闇である。しかし無政府状態だけは、なんとしても避けなけねばならない。いっぽうでは闇に射す新たな光も見えてきた。日本の真ん中、尾張名古屋から発した強烈な光だ。その光は、大阪、佐賀、高知、東京などに反射し、次々と全国に連鎖しつつある。数カ月後には、間違いなくこの光は、日本全国を照らし尽くす太陽になるに違いない。
こうしたかつてない複雑な連立多元多次方程式を解いたとき、得られる答えは選挙管理内閣の組閣である。亀井静香氏こそ、最もこの選挙管理内閣の首相にふさわしいというのが、私たちの判断である。しかしこれとて絶対ではない。亀井氏よりさらにふさわしい適任者がいれば、そのように判断すればいい。亀井氏ではだめだという声もある。あって当然だと思う。しかしそうであれば、亀井氏に勝る選挙管理宰相の名を、具体的に提案するべきであろう。
これ以上、瀕死の民主党の中で、政権のたらい回しは許されない。前原? 岡田? 野田? 枝野? 冗談じゃない。
中には、だから小沢だとか、いよいよ小沢だという声もある。窮極の宰相となるべき小沢一郎氏を、今首相とするのは、最悪のタイミングであろう。私たちは、きわめて近い将来に、小沢一郎総理総裁に思う存分大鉈を振るい、仕事をしてもらわなければならない。そしてそのための地ならしをしなければならない。そのためにこそ、選挙管理内閣が必要となるのである。
痩せても枯れても国民新党は、民主党に次ぐ与党第二党であり、亀井静香氏はその党首である。小沢一郎氏を庇う発言においても一貫してきた。民主党の中での政権たらい回しにはレジテマシーのかけらもないが、与党第二党の党首でもある亀井静香氏が選挙管理内閣の首相になることには、どこからも文句のつけようがないレジテマシーがある。
だから私たちは亀井選挙管理内閣を提唱しているのである。ちょうどいいことに、その亀井氏は、当面の政局を打開するために、党派を超えて人材を起用する組閣の必要性を訴えている。
今、新党市民の創設のために高知を出発、神戸、大阪、京都、東京と全国行脚を続けている藤島利久氏は、一日も早く菅を引きずり降ろし、亀井選挙管理内閣を実現するためのメッセージを、連日午後1時から、国会前からのネット中継によって、全国民に発進している。(http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/)一日でも二日でも、藤島氏の応援に国会前に駆けつけてほしい。
日本中で最も警察の警備が厳しい国会議事堂の前で、演説をするなどとんでもない。飛んで火にいる虫ではないかとの危惧や非難の声もある。危惧や心配はともかく、非難の意図は見え見えである。藤島氏に、向こう見ずの跳ね上がりというレッテルを貼り、貶めたいのだ。
高知の野良犬を自称する藤島氏ではあるが、土佐犬は無闇に吠えるスピッツではない。高知県警を不倶戴天の敵とすることはあっても、現場の警察官の敬愛のまなざしをも一身に受ける好青年である。警備の警察官を相手に喧嘩を売るような子どもではない。豊富な経験と知恵を生身に備えている。必要な法律は全て心得ている。結果堂々と実績をつくっているではないか。
さて、その辻立ちであるが、とくに石川知裕氏らの公判の日、2月24日には、傍聴券を求めて並ぶ大群衆と、その報道のために参集する全ての報道カメラを前に、東京地方裁判所の正面玄関前でも午前9時から決行する予定である。
くり返すが与謝野を組み込んだ菅内閣は、「国民の生活が第一」の真逆の内閣である。国民の承認を受けたマニフェストにない消費税、TPPを唐突に持ち出し、沖縄県民の意志を踏みにじった対米隷属の路線を突っ走っている。正当性のかけらもない。
当面の予算および予算関連法案の審議、そして解散総選挙は、亀井静香氏の手によってなされなければならない。そして全ての衆議院議員は、@消費税、ATPP、B対米政策の三点について、自らのポリシーを鮮明にさせ、国民の審判を問わなければならない。これこそ次の総選挙の三大争点である。
私たちにも時間が必要である。今年の夏までの数カ月があれば、原口一博氏が提唱する日本維新の会に結集する減税日本や新党市民やさまざまな民主党Aをはじめ、大小あらゆる党派が勝利するためのお膳立てができよう。そしてそのときこそ、「刑事被告人」小沢一郎氏が、正々堂々と万を持して、日本国宰相の位置に収まるときであるに違いない。
檀 公善
日本維新の会サポーターズ・アソシエーツ事務局からのお知らせ
私たちは、日本維新の会に結集する減税日本、新党市民、さまざまな民主党Aを、3月13日の名古屋市議選、4月10日の統一地方選前半、4月24日の同後半、そして衆議院議員選挙を勝利に導くための勝手連、「日本維新サポーターズ・アソシエーツ」(NISA)を立ち上げました。
詳細情報を希望される方は、是非、こちらをクリックして頂き、お名前(ハンドルネーム可)と選挙区名を書いて「真っ白」メーリングリストに送信してください。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/624.html
>>生まれ育った環境と教育、トラウマの経験が正義感に大きな影響を与えていることがわかる
>
>ということにつていは、自分もそう感じます。
DNAは正義感に影響を与えないと思いますか。
DNAが全く関係ないことが望ましいのですが、
顔などが親に似るので意識の傾向も先祖の影響を受けると思うのですが。
行方不明者問い合わせ 現地警察 (未確認)
0800779997
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/581.html#c1
ある意味、ばらされて●が救われたのはKSさんかも。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1231.html#c6
小沢一郎元民主党代表に対する党員資格停止処分を
全会一致で妥当とした民主党倫理委員会のメンバー
委員長
渡部 恒三
わたなべ こうぞう
衆議院 / 現職14期 / 福島県4区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_244=1
[ 党役職 ] | 最高顧問 |
倫理委員長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 予算委員会/委員 |
[ 生年月日 ] | 1932年 5月 24日 |
[ 出身 ] | 南会津郡 |
[ 学歴 ] | 早稲田大学文学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 福島県第4区総支部長 |
厚生大臣 | |
自治大臣 | |
国家公安委員長 | |
通商産業大臣 | |
衆議院副議長 | |
[ 選挙区割 ] | 会津若松市、喜多方市、南会津郡、耶麻郡、河沼郡、大沼郡 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館202号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7002 |
[ FAX ] | 03-3502-5029 |
[ ホームページ ] | http://www.kozo.gr.jp/ |
委員
小沢 鋭仁
おざわ さきひと
衆議院 / 現職6期 / 山梨県1区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_11=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
税と社会保障の抜本改革調査会会長代理 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 環境委員会/委員長 |
[ 生年月日 ] | 1954年 5月 31日 |
[ 出身 ] | 山梨県 |
[ 学歴 ] | 東京大学法学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 前環境大臣 |
山梨県第1区総支部長 | |
東京銀行 | |
政策集団事務局長 | |
[ 選挙区割 ] | 甲府市(第2区に属しない本庁直轄の区域)、山梨市、笛吹市(旧春日居町)、甲州市 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第1議員会館405号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7641 |
[ FAX ] | 03-3591-2735 |
[ ホームページ ] | http://www.e-ozawa.net/ |
[ ブログ ] | http://ameblo.jp/ozawa-sakihito/ |
委員
高橋 千秋
たかはし ちあき
参議院('07当選) / 現職3期 / 三重県
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_64=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 経済産業委員会/理事 |
災害対策特別委員会/委員 | |
国民生活・経済・社会保障に関する調査会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1956年 8月 2日 |
[ 出身 ] | 三重県津市安濃町 |
[ 学歴 ] | 明治大学農学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 経済産業大臣政務官 |
三重県参議院選挙区第2総支部長 | |
三重県総支部連合会代表 | |
三重県農協連職員 | |
三重県農協中央会職員 | |
叶V東通信本社開発部長 | |
参議院議員秘書 | |
[ 議員会館部屋番号 ] | 参議院議員会館1113号室 |
[ 電話 ] | 03-6550-1113 |
[ FAX ] | 03-6551-1113 |
[ ホームページ ] | http://www.chiaki.gr.jp/ |
[ ブログ ] | http://www.chiaki.gr.jp/blog.php |
[ RSSフィード ] | http://www.chiaki.gr.jp/blogrss.php |
委員
後藤 斎
ごとう ひとし
衆議院 / 現職3期 / 山梨県3区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_104=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
国会対策副委員長(経済産業) | |
経済産業部門会議座長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 経済産業委員会/筆頭理事 |
政治倫理審査会/理事 | |
[ 生年月日 ] | 1957年 7月 22日 |
[ 出身 ] | 甲府市 |
[ 学歴 ] | 東北大学経済学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 山梨県第3区総支部長 |
元農林水産省 | |
[ 選挙区割 ] | 韮崎市、南アルプス市、甲斐市、北杜市、中央市(旧中巨摩郡玉穂・田富町の区域)、南巨摩郡(旧下部町を除く)、中巨摩郡 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館722号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7287 |
[ FAX ] | 03-3508-3737 |
[ ホームページ ] | http://www.g510.jp/ |
委員
前川 清成
まえかわ きよしげ
参議院('10当選) / 現職2期 / 奈良県
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_107=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 法務委員会/理事 |
消費者問題に関する特別委員会/理事 | |
決算委員会/委員 | |
共生社会・地域活性化に関する調査会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1962年 12月 22日 |
[ 出身 ] | 奈良県橿原市 |
[ 学歴 ] | 関西大学法学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 弁護士(現在も) |
[ 議員会館部屋番号 ] | 参議院議員会館1205号室 |
[ 電話 ] | 03-6550-1205 |
[ FAX ] | 03-6551-1205 |
[ ホームページ ] | http://www.maekawa-kiyoshige.net/ |
[ Twitter ] | http://twitter.com/k_maekawa |
委員
藤田 一枝
ふじた かずえ
衆議院 / 現職2期 / 福岡県3区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_279=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 厚生労働委員会/理事 |
消費者問題に関する特別委員会/理事 | |
決算行政監視委員会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1949年 7月 20日 |
[ 学歴 ] | 明治大学法学部中退 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 福岡県総支部連合会会長代行 |
福岡県第3区総支部長 | |
福岡県議会議員 | |
[ 選挙区割 ] | 福岡市早良区・西区、糸島市 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館522号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7416 |
[ FAX ] | 03-3508-3896 |
[ ホームページ ] | http://www.fukuoka3.com/ |
小沢一郎元民主党代表に対する党員資格停止処分を
全会一致で妥当とした民主党倫理委員会のメンバー
委員長
渡部 恒三
わたなべ こうぞう
衆議院 / 現職14期 / 福島県4区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_244=1
[ 党役職 ] | 最高顧問 |
倫理委員長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 予算委員会/委員 |
[ 生年月日 ] | 1932年 5月 24日 |
[ 出身 ] | 南会津郡 |
[ 学歴 ] | 早稲田大学文学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 福島県第4区総支部長 |
厚生大臣 | |
自治大臣 | |
国家公安委員長 | |
通商産業大臣 | |
衆議院副議長 | |
[ 選挙区割 ] | 会津若松市、喜多方市、南会津郡、耶麻郡、河沼郡、大沼郡 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館202号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7002 |
[ FAX ] | 03-3502-5029 |
[ ホームページ ] | http://www.kozo.gr.jp/ |
委員
小沢 鋭仁
おざわ さきひと
衆議院 / 現職6期 / 山梨県1区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_11=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
税と社会保障の抜本改革調査会会長代理 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 環境委員会/委員長 |
[ 生年月日 ] | 1954年 5月 31日 |
[ 出身 ] | 山梨県 |
[ 学歴 ] | 東京大学法学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 前環境大臣 |
山梨県第1区総支部長 | |
東京銀行 | |
政策集団事務局長 | |
[ 選挙区割 ] | 甲府市(第2区に属しない本庁直轄の区域)、山梨市、笛吹市(旧春日居町)、甲州市 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第1議員会館405号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7641 |
[ FAX ] | 03-3591-2735 |
[ ホームページ ] | http://www.e-ozawa.net/ |
[ ブログ ] | http://ameblo.jp/ozawa-sakihito/ |
委員
高橋 千秋
たかはし ちあき
参議院('07当選) / 現職3期 / 三重県
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_64=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 経済産業委員会/理事 |
災害対策特別委員会/委員 | |
国民生活・経済・社会保障に関する調査会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1956年 8月 2日 |
[ 出身 ] | 三重県津市安濃町 |
[ 学歴 ] | 明治大学農学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 経済産業大臣政務官 |
三重県参議院選挙区第2総支部長 | |
三重県総支部連合会代表 | |
三重県農協連職員 | |
三重県農協中央会職員 | |
叶V東通信本社開発部長 | |
参議院議員秘書 | |
[ 議員会館部屋番号 ] | 参議院議員会館1113号室 |
[ 電話 ] | 03-6550-1113 |
[ FAX ] | 03-6551-1113 |
[ ホームページ ] | http://www.chiaki.gr.jp/ |
[ ブログ ] | http://www.chiaki.gr.jp/blog.php |
[ RSSフィード ] | http://www.chiaki.gr.jp/blogrss.php |
委員
後藤 斎
ごとう ひとし
衆議院 / 現職3期 / 山梨県3区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_104=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
国会対策副委員長(経済産業) | |
経済産業部門会議座長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 経済産業委員会/筆頭理事 |
政治倫理審査会/理事 | |
[ 生年月日 ] | 1957年 7月 22日 |
[ 出身 ] | 甲府市 |
[ 学歴 ] | 東北大学経済学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 山梨県第3区総支部長 |
元農林水産省 | |
[ 選挙区割 ] | 韮崎市、南アルプス市、甲斐市、北杜市、中央市(旧中巨摩郡玉穂・田富町の区域)、南巨摩郡(旧下部町を除く)、中巨摩郡 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館722号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7287 |
[ FAX ] | 03-3508-3737 |
[ ホームページ ] | http://www.g510.jp/ |
委員
前川 清成
まえかわ きよしげ
参議院('10当選) / 現職2期 / 奈良県
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_107=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 法務委員会/理事 |
消費者問題に関する特別委員会/理事 | |
決算委員会/委員 | |
共生社会・地域活性化に関する調査会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1962年 12月 22日 |
[ 出身 ] | 奈良県橿原市 |
[ 学歴 ] | 関西大学法学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 弁護士(現在も) |
[ 議員会館部屋番号 ] | 参議院議員会館1205号室 |
[ 電話 ] | 03-6550-1205 |
[ FAX ] | 03-6551-1205 |
[ ホームページ ] | http://www.maekawa-kiyoshige.net/ |
[ Twitter ] | http://twitter.com/k_maekawa |
委員
藤田 一枝
ふじた かずえ
衆議院 / 現職2期 / 福岡県3区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_279=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 厚生労働委員会/理事 |
消費者問題に関する特別委員会/理事 | |
決算行政監視委員会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1949年 7月 20日 |
[ 学歴 ] | 明治大学法学部中退 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 福岡県総支部連合会会長代行 |
福岡県第3区総支部長 | |
福岡県議会議員 | |
[ 選挙区割 ] | 福岡市早良区・西区、糸島市 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館522号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7416 |
[ FAX ] | 03-3508-3896 |
[ ホームページ ] | http://www.fukuoka3.com/ |
小沢一郎元民主党代表に対する党員資格停止処分を
全会一致で妥当とした民主党倫理委員会のメンバー
委員長
渡部 恒三
わたなべ こうぞう
衆議院 / 現職14期 / 福島県4区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_244=1
[ 党役職 ] | 最高顧問 |
倫理委員長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 予算委員会/委員 |
[ 生年月日 ] | 1932年 5月 24日 |
[ 出身 ] | 南会津郡 |
[ 学歴 ] | 早稲田大学文学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 福島県第4区総支部長 |
厚生大臣 | |
自治大臣 | |
国家公安委員長 | |
通商産業大臣 | |
衆議院副議長 | |
[ 選挙区割 ] | 会津若松市、喜多方市、南会津郡、耶麻郡、河沼郡、大沼郡 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館202号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7002 |
[ FAX ] | 03-3502-5029 |
[ ホームページ ] | http://www.kozo.gr.jp/ |
委員
小沢 鋭仁
おざわ さきひと
衆議院 / 現職6期 / 山梨県1区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_11=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
税と社会保障の抜本改革調査会会長代理 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 環境委員会/委員長 |
[ 生年月日 ] | 1954年 5月 31日 |
[ 出身 ] | 山梨県 |
[ 学歴 ] | 東京大学法学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 前環境大臣 |
山梨県第1区総支部長 | |
東京銀行 | |
政策集団事務局長 | |
[ 選挙区割 ] | 甲府市(第2区に属しない本庁直轄の区域)、山梨市、笛吹市(旧春日居町)、甲州市 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第1議員会館405号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7641 |
[ FAX ] | 03-3591-2735 |
[ ホームページ ] | http://www.e-ozawa.net/ |
[ ブログ ] | http://ameblo.jp/ozawa-sakihito/ |
委員
高橋 千秋
たかはし ちあき
参議院('07当選) / 現職3期 / 三重県
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_64=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 経済産業委員会/理事 |
災害対策特別委員会/委員 | |
国民生活・経済・社会保障に関する調査会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1956年 8月 2日 |
[ 出身 ] | 三重県津市安濃町 |
[ 学歴 ] | 明治大学農学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 経済産業大臣政務官 |
三重県参議院選挙区第2総支部長 | |
三重県総支部連合会代表 | |
三重県農協連職員 | |
三重県農協中央会職員 | |
叶V東通信本社開発部長 | |
参議院議員秘書 | |
[ 議員会館部屋番号 ] | 参議院議員会館1113号室 |
[ 電話 ] | 03-6550-1113 |
[ FAX ] | 03-6551-1113 |
[ ホームページ ] | http://www.chiaki.gr.jp/ |
[ ブログ ] | http://www.chiaki.gr.jp/blog.php |
[ RSSフィード ] | http://www.chiaki.gr.jp/blogrss.php |
委員
後藤 斎
ごとう ひとし
衆議院 / 現職3期 / 山梨県3区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_104=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
国会対策副委員長(経済産業) | |
経済産業部門会議座長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 経済産業委員会/筆頭理事 |
政治倫理審査会/理事 | |
[ 生年月日 ] | 1957年 7月 22日 |
[ 出身 ] | 甲府市 |
[ 学歴 ] | 東北大学経済学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 山梨県第3区総支部長 |
元農林水産省 | |
[ 選挙区割 ] | 韮崎市、南アルプス市、甲斐市、北杜市、中央市(旧中巨摩郡玉穂・田富町の区域)、南巨摩郡(旧下部町を除く)、中巨摩郡 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館722号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7287 |
[ FAX ] | 03-3508-3737 |
[ ホームページ ] | http://www.g510.jp/ |
委員
前川 清成
まえかわ きよしげ
参議院('10当選) / 現職2期 / 奈良県
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_107=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 法務委員会/理事 |
消費者問題に関する特別委員会/理事 | |
決算委員会/委員 | |
共生社会・地域活性化に関する調査会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1962年 12月 22日 |
[ 出身 ] | 奈良県橿原市 |
[ 学歴 ] | 関西大学法学部卒業 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 弁護士(現在も) |
[ 議員会館部屋番号 ] | 参議院議員会館1205号室 |
[ 電話 ] | 03-6550-1205 |
[ FAX ] | 03-6551-1205 |
[ ホームページ ] | http://www.maekawa-kiyoshige.net/ |
[ Twitter ] | http://twitter.com/k_maekawa |
委員
藤田 一枝
ふじた かずえ
衆議院 / 現職2期 / 福岡県3区
http://www.dpj.or.jp/member/?detail_279=1
[ 党役職 ] | 倫理委員 |
政策調査会副会長 | |
[ 国会の所属委員会/役職 ] | 厚生労働委員会/理事 |
消費者問題に関する特別委員会/理事 | |
決算行政監視委員会/委員 | |
[ 生年月日 ] | 1949年 7月 20日 |
[ 学歴 ] | 明治大学法学部中退 |
[ 肩書・役職・経歴等 ] | 福岡県総支部連合会会長代行 |
福岡県第3区総支部長 | |
福岡県議会議員 | |
[ 選挙区割 ] | 福岡市早良区・西区、糸島市 |
[ 議員会館部屋番号 ] | 衆議院第2議員会館522号室 |
[ 電話 ] | 03-3508-7416 |
[ FAX ] | 03-3508-3896 |
[ ホームページ ] | http://www.fukuoka3.com/ |
山路徹講演『マスメディアでは伝えられない戦場の真実とは?!』
※以下、JSC-日本SOHOセンターのHPより転載
今、メディアと報道の世界に何が起きているのか?
昨年末に勃発した“あの事件”で、突然「取材される」側に立たされた山路氏。一連の騒動のウラ話を皮切りに、日本のマスメディア報道の問題点を総まくり!
TVニュースはどうやって作られるのか、何が報じられ、何が報じられないのか。ビルマ反政府デモを取材中に凶弾に倒れた長井健司氏のこと、戦場取材で体験した生々しい現実とは。APF通信社がめざす新しい報道の形とは。
聴きどころ満載の90分です!!
http://www.apfnews.com/whatsnew/2011/02/apf_news_120.html
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/323.html
公式な記録は、 http://www.christchurchnz.com/what-to-see--do/earthquake.aspx
で得られるはず。
現地最新情報は、http://tvnz.co.nz/
の Live updates が多分もっともいい。
http://www.civildefence.govt.nz/
では、今回の地震について次のように述べている。
A magnitude 6.3 earthquake has occurred 10km south-east of Christchurch at 12:51, February 22, 2011. Depth (focal depth): 5km.
There have been 21 aftershocks greater than M4, with 4 greater then M5.
Considerable damage has been reported in the Christchurch CBD and in Lyttelton. A more thorough assessment of the damage will completed over the next 24 hours. Rescue work is likely to take days to complete.
Aftershocks are likely to continue and this could lead to further building damage or collapse.
つまり、マグニチュード6.3、震源深さ5km、クライストチャーチから10km。余震はM4以上のものが21回以上起こっている。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<361>>
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/369.html#c4
2011年02月22日 18:42 発信地:クライストチャーチ/ニュージーランド
【2月22日 AFP】(写真追加、一部更新)昨年9月にも大きな地震に見舞われたニュージーンランド南島のクライストチャーチ(Christchurch)で22日、マグニチュード(M)6.3の地震が発生し、これまでに65人の死亡が確認された。
ジョン・キー(John Key)首相は、今後も死者数が増える恐れがあると発表した。
米地質調査所(US Geological Survey、USGS)によると、地震発生時刻は現地時間22日午後0時51分(日本時間同午前8時51分)で、震源はクライストチャーチ郊外5キロの深さ4キロ付近。
地震発生時、昼食の時間帯でたくさんの人がいた市中心部は突如、がれきの山と化した。地震発生直後の現地テレビでは、オフィス街でパニックに陥った人びとが、潰れた車両の間を逃げまどう様子が放送された。警察によると現在は、市中心部にいた人は退避している。路面は亀裂が入ってめくれあがり、がれきに車両が埋もれている。
建物の倒壊は広範囲に及んでいる。同市の象徴である大聖堂の尖塔は折れ、カンタベリーTV(Canterbury TV)の建物は全壊した。クライストチャーチの空港は閉鎖された。
同市では昨年9月4日にもM7.0の地震が発生し、この時に弱くなっていた多数のビルが崩壊したとみられる。クライストチャーチ市のボブ・パーカー(Bob Parker)市長は5日間の非常事態を宣言した。同市長によると、公共の安全を確保し、救急隊が円滑に活動を行えるよう市中心部は封鎖された。
■夜になっても多数ががれきの中に…
道路の舗装がめくれ上がり、がれきやガラスの破片が散乱した市内で、約500人の警察官と兵士が救出活動に当たった。
クライストチャーチ上空にはヘリコプターが飛来し、クレーンを使って損壊したビルにいた人を救出する作業も行われたが、夜になっても多くの人が損壊した建物から出られずにいる。
キー首相によると、オーストラリアと米国からの救助隊も現場に向かっているほか、シンガポール、イスラエル、欧州連合(EU)からの援助物資も続々と届いている。
(c)AFP/Chris Foley
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2786702/6852057
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/392.html
http://cotomono.exblog.jp/12029807/
2011年1月27日 木曜日
世界への手紙
みなさん、
今日、私は皆様に、エジプトで本当はいったい何が起きているかを知らせたくて手紙を書いています。1月25日に火が付いたデモは、自分にふさわしい人生を送る権利を求める国内の青年たちによって組織されました。大統領を含む政府はそれを否定し、ムスリム同胞団のような反政府組織が行った行為だと主張しています。でも、いいですか、これはどこかの対立党派の行動ではありません。社会全体の行動です。理由は以下の通りです。
ホスニー・ムバーラク(今年83歳)は 1981年からエジプト大統領でした。それがいったいどのようなものか、私たちの身になって想像してみてください。ムバーラクは私と私の友人誰もが生まれる何年も前から大統領でした。私が小学生のときも、中学・高校のときも、大学生のときも、結婚したときも息子が生まれたときも、ムバーラクはずっと大統領でした。単にムバーラクだけが「私の人生まるごと」と同じあいだ大統領だっただけではなく、取り巻き連中までみなそうだったのです。アフマド・ファトヒー・スルール(今年79歳)は 1986年から大臣で、1990年からの 21年間ずっと議会の指導者[人民議会(下院)議長]でした。サフワト・エル=シャリーフ[現上院議長]は 1980年代から、他の者たちもみな、私たちが生まれる前から政府の中枢にいて、いまでもその地位にとどまったままです。
国の状態はどこもかしこも、ほとんどの人にとって悪化の一途をたどっていました。教育、報道、経済などすべてが間違った方向に向かっており、私たちが生まれたとき以来ずっとそうでした。一般のエジプト人がどんな生活をしているかにかかわらず、政府は独占企業がもっと利益を上げられるように「改革」してきました。それと同時に、1981年からずっと「非常事態宣言」が機能していて、必要と見なされれば誰でも、国家安全保障上の理由により裁判抜きで身柄を拘束することが認められてきたのです。さらに、選挙では不正が行われ、そのうえで、なお真実の声を発表するどのような表現形式を認めることさえ拒否しています。大学の学生組合の選挙にまで不正が行われ、骨の髄まで堕落しきっています! ありとあらゆる分野の指導者たち、知事、大学長、工場長さえもが現役か退役した将軍です。社会のあらゆるレベルでの腐敗はいうまでもありません。失業率は、特に若者の間であまりに高く、また貧困が蔓延して国民の半分以上が貧困ライン以下で暮らしています。ほかにもまだ、ここに書き切れないたくさんのことがあります。
けれど、いまこそチェンジの時です! 私たちは今までずっと警察や治安当局を恐れていました。裁判なしで私たちを拘禁し、拷問しても殺しても問題にならないことを知っていたからです。でも、もうたくさんだ! 私たちは待って、待って、いつかは正されると30年間むなしく待ちました。この前の議会選挙では、かつてない規模の不正が行われ、ムバーラクにさらに一期――あと 6年間か、あるいはかれが死ぬまで――大統領の任期を与えるお膳立てがされました。私たちは可能な限り平和的な手段をとろうとしましたが、自由声明に署名することさえ追放の理由とされ、追及されました。私たちに選択の余地はなかった。より良く生きること、子どもたちのためにより良い人生を用意することは、私たちの権利です。
だまされてはいけません。人々を動かしているのはどこかの野党やイスラーム主義者ではありません。社会全体が、なかでも特に私たち若者が動いているのです。私たちは平和的にデモをしていますが、政府はごろつきや悪党を雇って抗議者のあいだに潜入させ、問題を引き起こさせて、それをわたしたちのせいにしようとしています。政府は容赦なく私たちを叩き、ネットやメディアを検閲し、ほんものの銃弾やゴム弾、催涙ガスで攻撃し、何百という抗議者を拘禁したり多くの人たちを殺傷しています。これは本物の戦いで、しかしほとんど一方的な戦いです。私たちは警官が同胞であることを知っています。ただ「命令に従っているだけ」です。私たちはできる限り、どんな場合においても警官たちを傷つけるのを避けています。
親愛なるアメリカの仲間のみなさん
あなたがたの政府は30年にわたり、ムバーラク大統領に最大の支援を提供してきました。武器と催涙ガスで国家安全保障体制を支えています。米政府は、私たちの国に毎年 16億ドルに及ぶ資金を与えていて、それは腐敗したエジプト政府の中で主にさまざまな形の賄賂として使われています。あなたがたの「民主的な」祖国はイスラーム主義者を恐れるあまり、我々の政府を支援しています。いいですか、怖いものなどないんです。イスラーム主義者についてのあなたがたの見解は事実に反し、間違いだらけですが、その話はまた後日。私たちのリーダーを選ぶことは私たち自身の権利であるという一点において、あなたがたの支援を望みます。私たちを支援し、上院議員や下院議員にエジプト政府を支援するのをやめるように言ってください。私たちを支援し、自由はパンよりも重要である と世界に伝えてください。私たちを支援し、30年続いている政府を追放するのを手伝ってください。もしもあなたの孫たちが、いまと同じ支配者を目撃するとしたら、あなたがどのように感じるかをぜひ想像してください!
親愛なるヨーロッパの仲間の皆さん
あなたがたのリーダーはエジプトの状況を気にかけています。ムバーラクが腐敗していることを知っていて、それゆえに心配しています。わたしたちがひどい圧政の下にいることを知っていて、その状態が続くことを望んでいます。あなたがたのリーダーは、ローマ時代から、英国による最後の植民地支配が終わるまでずっと、エジプトを監視していました。けれども、自分たちの国を治め、自由がどれほど貴重であるかを自分たちの子どもに教えるのは、私たちの権利です。リーダーと政府を選ぶことは私たちの権利です。そして私たちを支持するのは、あなたがたの人道的責務です。あなたの国のリーダーに対して、私たちを支援すると言ってください。エジプト大使館に行って、あなたの支持を示してください。私たちの大義について人々に話し、そして、私たちが、自分たちの権利、生まれてこのかたずっと抑圧されてきた自分たちの権利を手に入れようとしているだけであることを知らせてください!
親愛なる世界の皆さんへ、
これは、あなたが本当は何者であるかを試される瞬間です。
あなた自身の真実の瞬間です。
あなたの良心はまだ生きていますか。
あるいは、あなたは人間性よりも利害関係を重んじますか?
あなた自身の尊厳を証明し、
私たちが人間性の回復を要求することを手伝ってくれるでしょうか。
それとも、戦車が我々を轢(ひ)くのを、脇に立ってただ見ているだけでしょうか?
それはあなたが決めることですが、
覚えておいてください。
それは、あなたが一生抱えていくことになる何かであり、
いつかあなたはこの件で、子供たちと正面から
向き合わなければならないかもしれません。
お声が聞こえるのを楽しみにしています。
エジプトの一青年より
::::::::::::::::::::::::::::::::
■□ 緊急行動(UA) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
………………………………………………………………………………
虐待の危機にさらされるエジプトのデモ参加者
………………………………………………………………………………
エジプトの内務大臣と検事総長に緊急に以下を要請してください。
※1月31日現在、インターネットはほとんど遮断されているため、
ファックスで送信してください。
※UA全文はこちらからご覧下さい。
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3629&mm=1
■治安部隊を抑制するとともに、「法執行官行動規範」および「法
執行官による武力および火器の使用に関する基本原則」にのっと
り、過度もしくは不適切な武力を控え、必ずしも必要とされている
場合や人命を守る場合を除き、発砲しない旨の明確な指令を出すこ
とを当局に要請する。
■当局に対し、デモに参加する人びとの人権を尊重することを要請
する。
■治安部隊がデモに参加した人びとに対して行った、殺害および虐
待を調査することを要請する。
■拘束した人びとを釈放するか、もしくは国際的に認知された犯罪
容疑で起訴し、公正な手続きに基づいた裁判にかけるよう要請する。
『政府はごろつきや悪党を雇って抗議者のあいだに潜入させ、問題を引き起こさせて、それをわたしたちのせいにしようとしています。』
手口は一緒、参加者はご用心
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1231.html#c9
どの戦争の前? ヘリコプターの実用時期を調べて正しい情報を流してください。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/575.html#c23
>売国奴小沢なら10億出してただろう
この様に、ネトウヨの言う事は嘘のみで有る!!
ひたすらご主人様のご主人様
アメリカ様の為に忠誠を尽くし、アメリカ様の為に
嘘の情報を垂れ流し情報操作をするのみであるw
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/158.html#c16
記事URLが不正です。<<<<<なんですか?これ?
INTERNETの時代です、FACEBOOK革命で実現する政権交代のアラブ諸国の若者の活動を見よ!
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/575.html#c24
ここでは大きな意味で「非線形”構造”」と言い換えているつもりですが、一般的ではないかもしれません。ひらたく言えば「階層構造を統一した理論」というタイトルでは堅苦しく語呂が悪かったのです。 (短足)
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/587.html#c2
「地雷原に迷い込んだ菅政権執行部は地雷を遂に踏んでしまった」と言うのが最初の感想だ、小沢氏の政倫審承知を岡田幹事長が言い始めた時から菅政権は地雷原に踏み込んだと思っていたが奇跡的に地雷を踏まずに(小沢氏処分を行わないで)生還出来るかと思われたが結局地雷を踏んでしまった。
踏んだ地雷は2つ有る。
1.民意を代表する存在である議員を処分した地雷
小沢氏個人を処分した心算だろうが、小沢氏を政治的に(倫理上や法律上は推定無罪)小沢氏に投票した岩手2区と岩手県総支部連合会に処分が行われた事になる。
政治家は個人であると同時に選挙区の代表であり選挙区の民意を代表して国会に議席を保持している、個人としての議員と選挙区を代表する立場とは不可分のものであり菅執行部は個人としての小沢氏を処分した心算でも岩手の民意を処分することと同じである。
2.司法と立法の関係の地雷
逮捕されようが起訴されようが有罪が確定しない間は推定無罪と見なすのが憲法上の人権の扱いである。
小沢関連事件(事件と言える程のものではないが)は起訴事実が犯罪ではない可能性が高い事案であり、ましてや元秘書の第一回公判が終ったばかりの状況で小沢氏を処分する事は司法が立法府を凌駕することを政治(立法府)が認めた事に他ならない。
司法(検察)は有罪の証拠が有ろうが無かろうが逮捕起訴は可能であり、その逮捕起訴によって議員を処分すると言う事は司法の意志に立法が従うと宣言する事に他ならない。
岡田氏が言うルールに従ってとは検察の意志に政治が従うのがルールと言っているに等しい。
小沢氏が党員資格停止になったから2月21日は政治の自殺記念日(俵万智)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1233.html
「地雷原に迷い込んだ菅政権執行部は地雷を遂に踏んでしまった」と言うのが最初の感想だ、小沢氏の政倫審承知を岡田幹事長が言い始めた時から菅政権は地雷原に踏み込んだと思っていたが奇跡的に地雷を踏まずに(小沢氏処分を行わないで)生還出来るかと思われたが結局地雷を踏んでしまった。
踏んだ地雷は2つ有る。
1.民意を代表する存在である議員を処分した地雷
小沢氏個人を処分した心算だろうが、小沢氏を政治的に(倫理上や法律上は推定無罪)小沢氏に投票した岩手2区と岩手県総支部連合会に処分が行われた事になる。
政治家は個人であると同時に選挙区の代表であり選挙区の民意を代表して国会に議席を保持している、個人としての議員と選挙区を代表する立場とは不可分のものであり菅執行部は個人としての小沢氏を処分した心算でも岩手の民意を処分することと同じである。
2.司法と立法の関係の地雷
逮捕されようが起訴されようが有罪が確定しない間は推定無罪と見なすのが憲法上の人権の扱いである。
小沢関連事件(事件と言える程のものではないが)は起訴事実が犯罪ではない可能性が高い事案であり、ましてや元秘書の第一回公判が終ったばかりの状況で小沢氏を処分する事は司法が立法府を凌駕することを政治(立法府)が認めた事に他ならない。
司法(検察)は有罪の証拠が有ろうが無かろうが逮捕起訴は可能であり、その逮捕起訴によって議員を処分すると言う事は司法の意志に立法が従うと宣言する事に他ならない。
岡田氏が言うルールに従ってとは検察の意志に政治が従うのがルールと言っているに等しい。
小沢氏が党員資格停止になったから2月21日は政治の自殺記念日(俵万智)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1234.html
デモのプロって何ですか?
そんな人いませんよ。
本人に会って、話してから発言しましょう。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1231.html#c10
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000040-jij-int
【シドニー時事】米地質調査所(USGS)によると、ニュージーランドの南島クライストチャーチ近くで22日午後0時51分(日本時間同日午前8時51分)ごろ、マグニチュード(M)6.3の強い地震があった。震源の深さは5キロ。警察当局によると、クライストチャーチ市中心部で複数の死者が出た。負傷者も多数に上っている。同市は非常事態を宣言した。
地元テレビなどの報道によれば、被災地では崩壊したビルの中に多数の人が閉じ込められ、救出作業が続いている。地震で建物の壁が崩れ、駐車中の車を押しつぶすなどの被害も出た。クライストチャーチ空港は閉鎖され、停電や水道管破裂の情報も伝えられた。警察当局は軍に支援を要請、市民らを中心部から避難させている。
在ニュージーランド日本大使館は、クライストチャーチと周辺地域の在留邦人約3000人の安否確認を急いでいるが、これまで負傷者などの情報はない。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/727.html
これらの「民衆蜂起」の主因が何で、副次的に伴った現象は何かという立場での論立てである。
まず、チェニジアを見てみる。Nスペによると、ある都市の果物を販売して生計を立てている露天商が警官に言いがかりをつけられ、商売に必須なものを取り上げられた。そこで抗議して言い合いになったが、露天商は絶望のあまりその場で抗議の焼身自殺をした。それを見ていた民衆が近くの役所を襲った。その映像がネットに流れた。
これが始まりだった(もちろんNスペがすべての手がかりを提供しているわけではない)。この映像を見たある女性は、心底怒り、心底悲しんだ。心底こんな社会・政治があってはならないという思いに火がついた。彼女はフェイスブックでこの映像を仲間に流した。これが瞬く間に広がっていった。
警官がいいがかりをつけて賄賂をとる構図はこれまでも茶飯事だったろう。しかし時代はネットの時代であった。溜まりに溜まった民衆のマグマの噴火口ができていたのだ。
エジプトの政変も明らかにチェニジアの政変の影響をうけて自然発生的に始まった。
ここまでの過程にアメリカや国際金融勢力が直接主導したとは思われない。その証拠も今のところないと思う。親米・親イスラエルのムバラク政権をアメリカが自ら積極的に主導して潰す必然性はないはずだ。
だが、ここまで民衆蜂起が拡大すれば、ムバラクを断固支持するなどと言えたものではない。国際世論も見ている。アメリカの伝統的な「人権外交」という建前もある。これで、ソ連や中国をさんざん揺さぶってきたのだ。
中東・北アフリカの前近代的な長期にわたる独裁政権を後押しできる時代ではない。だからオバマは曲折の末、ムバラクに即時退陣を求めた。軍部がムバラクに引導を渡したという田中宇の見解はおそらくそうだろう。氏はアメリカの意向を受けた軍部がと言っているが、果たしてそれだけであろうか。
軍部が木偶の坊でない限り、「ムバラクでは持たない」という独自の政治判断もあったのではないかと筆者は考える。軍部が早々とデモを抑えることをしないと表明したのは独自の判断ではないのか。
(このような事例は歴史的にもある。たとえば韓国大統領・朴正煕が側近の護衛官に射殺されたのは(1979.10.26)、国内各地に民衆蜂起が吹き荒れる最中であった)。
今やリビアも崩壊寸前である。さらに他国にも広がっていく。これらの一連の民衆蜂起がもっぱらアメリカや国際金融勢力の画策によるものとし、否定的に捉える見方は、「敗北主義」であり「民衆不信」である。「中東を戦乱と貧困の混沌に追い込むのが目的。シナリオを書いたのは国際銀行家グループ・国際金融資本」などと現時点で決めつけるのはあまりにもうがった見方で状況を撹乱するものである。あたかもこれらの民衆蜂起が無意味でバカげているかのようだ。この地域の人々の闘いへの冒涜といっていい。
だが、統一戦線も出来ないうちの急激な政権崩壊は、その後の政権立ち上げを困難にしているのも確か。ここによからぬ勢力が付け込むスキはいっぱいある。アメリカや金融勢力が介入し、自分たちの都合のよい政権が打立てられるよう画策・誘導してくるのも明らかだ。あとはこれらの地域の民衆の力と知恵と(目に見えない)介入勢力との戦いである。
以上の綱引きの過程で、「民主」というものに慣れていないこれらの国々の新しい政権が十分に民衆の負託に十分応えられないということはあるだろう。だが、一歩前進である。
ムバラクよりもカダフィ※よりも少しでもマシな政権ができればさしあたりそれで良い。南アのマンデラが27年もの牢獄生活から解放されたのち大統領の座についたのも歴史の流れであった。南アの現政権が万全なものとは言えないだろう。だが、昔日に比べれば格段の前進といって間違いない。
同様にこれらを足掛かりに次を目指していくのである。それが歴史の大方向というものだろう。
中東・北アフリカの一連の民衆蜂起は、これらの地域の21世紀の幕開けを告げる素晴らしい現象である(と思う)。
※(カダフィ大佐の前半生はアラブの英雄だったかもしれないが、今はまったく様変わりしていると思う。長くやり過ぎた。)
・「統一戦線」の現代的意義を問い直す
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/362.html
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/459.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000030-jij-pol
午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
午前9時9分、公邸発。同10分、国会着。同12分、院内大臣室へ。同16分、閣議開始。
午前9時26分、閣議終了。同29分、院内大臣室を出て、同31分、国会発。同32分、官邸着。同33分、執務室へ。
午前9時34分、中野寛成国家公安委員長、枝野幸男官房長官が入った。同41分、枝野氏が出た。同46分、中野氏が出た。同10時1分、前原誠司外相、北沢俊美防衛相、梅本和義外務省北米局長、防衛省の高見沢将林防衛政策局長、桜井修一運用企画局長、折木良一統合幕僚長が入った。
午前10時33分、梅本、高見沢、桜井、折木各氏が出た。同43分、前原、北沢両氏が出た。
午前11時9分から同19分まで、藤崎一郎駐米大使。
午前11時20分、執務室を出て大会議室へ。同21分から同40分まで、中東情勢に関する関係閣僚会議。同41分、同室を出て執務室へ。
午前11時59分から午後0時24分まで、藤井裕久官房副長官。
午後2時、加藤公一、細野豪志、寺田学各首相補佐官が入った。同3分、福山哲郎官房副長官が加わった。
午後2時54分、全員出た。
午後3時52分、執務室を出て、同54分、官邸発。同59分、国会着。同4時、衆院第16控室へ。同2分、民主党常任幹事会開始。
午後5時21分、党常任幹事会を途中退席し、同23分、国会発。同25分、官邸着。南会議室へ。
午後5時26分から同44分まで、ニュージーランド地震対策関係閣僚会議。同45分、南会議室を出て執務室へ。
午後5時51分から同6時1分まで、福山官房副長官、加藤、寺田両首相補佐官。同2分、執務室を出て特別応接室へ。同3分から同8分まで、報道各社のインタビュー。「民主党常任幹事会で、小沢元代表の党員資格停止処分を決めた。党としてのけじめがついたか」に「はい。丁寧な手続を経て、党のけじめとして決めた」。同9分、同室を出て執務室へ。
午後6時21分、執務室を出て、同23分、大会議室へ。パキスタンのザルダリ大統領との首脳会談開始。福山官房副長官ら同席。
午後7時9分、同会談終了。同11分、大会議室を出て南会議室へ。同12分から同16分まで、共同声明の署名式。同17分、同室を出て小ホールへ。同18分、歓迎夕食会開始。(了)
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/728.html
松葉が谷法難・日蓮宗 教化センター(立正安国論=「国民の生活が第一」であり世界の小沢はとりあえず日蓮・松陰に並びました)
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/322.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 2 月 22 日 19:29:48: 4sIKljvd9SgGs
元記事タイトル
鎌倉松葉が谷のご法難
http://www.genshu.gr.jp/Center/material/denkie/page07.htm
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/530.html#c11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000597-san-pol
民主党は22日、国会内で菅直人首相(党代表)も出席して常任幹事会を開き、強制起訴された小沢一郎元代表を「判決確定までの党員資格停止」とする処分を最終決定した。処分通知後1週間以内に常任幹事会に不服を申し立てることができるとする党倫理規則に基づき、小沢氏は申し立てを行う見通しだが、処分内容が覆る可能性は低い。
党員資格停止は除籍(強制離党)、離党勧告に次ぐ最も軽い処分だが、小沢氏は小選挙区支部長の資格を停止され、党からの資金交付が止まり、衆院選があった場合は公認されない可能性がある。
小沢氏は常任幹事会に先立ち党本部で開かれた党倫理委員会(委員長・渡部恒三最高顧問)で弁明を行い、「検察審査会による起訴は通常の起訴と同視できない。処分に合理的な理由はない」との書面を読み上げて異議を唱えた。党の指針が「最長6カ月」と規定している資格停止期間を判決確定までとしたことにも「著しく不穏当」とした。
小沢氏は、離党や議員辞職を否定したが、倫理委は全会一致で資格停止処分を妥当として執行部に伝達。常任幹事会では異論も出たが、最終的に了承された。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/729.html
えー・・・えいちゃんのありがたいお話もおわったようで、こんちたまたま通りすがりに、ばかばかしくも長〜いお笑いを一席・・ピシッ
「ある症状を引き起こす毒物」を極度に薄めて処方すれば、それに対する体の自然治癒力を引き出せるんだそうですな・・・
ホメオパシーとかいうそうで。
ためしに、まるごと地球全体を「ある症状を引き起こす毒物」としまして、それをレメディー「30C」してみましょうかね。
地球質量≒5.972 × 10^24 kg ≒6×10^27g(6×10の27乗グラム)
毒物原子の数を多めに見積もるために、地球がすべて元も軽い元素=「水素という毒」でできているとし、さらにその質量1gについて、6×10^23(アボガドロ数)個の原子が対応するとしましょう。
すると地球毒物の総原子数は
(6×10^27)×(6×10^23)=3.6×10^51(個)
これを1ccの容積に押し込めますな。・・・ブラックホールになるんじゃ?とかは無しに願いまして。
「30C」というのは以下の手順のこと。
まずこの3.6×10^51(個)=1cc を、99ccの水で薄める。つまり100倍に薄める。
次に、薄めた溶液を1cc採り、また99cccの水で薄める。
これを計30回繰り返すと、めでたくホメオパシーのレメディー30Cが完成。
100倍に薄めるとは、10の2乗倍に薄めることですから、それを30回やることとは元の物質を「10の60乗倍!!!」に薄めるということ。
その「最終レメディー」1ccの中に、地球質量の毒物原子は何個残るのかは簡単な割り算でございますな。
3.6×10^51個 ÷ 10^60cc =3.6×10^-9個/cc = 3.6/1000000000個/cc ≒ 0個/cc
3.6/1000000000個 = 0個 !!! 原子に分数なんてありゃしませんから、3.6/1000000000個とは0個のことです。
驚きますな。ホメオパスは、病状を引き起こす「毒成分」を「極度に」薄めればレメディーとして効能を生ずると言いますが、その毒物がたとえ「地球全体の量ほどもあったとしても」、30Cを施せば、毒物原子はレメディーの中に影も形もなくなるとは!・・・いやはや・・・熊さんも大家さんもびっくら、腰抜かします。
いやいや、地球どころか、なんと!!!太陽や太陽系全部の星の全物質を30Cしても、やはり元物質原子はレメディー1ccの中に1個も存在しなくなるんですな。
太陽はたかだか地球の30万倍程度の質量だそうですし、太陽系の質量は太陽とオーダーが同じですからな・・・3.6/1000000000が、1/10000程度になるだけのことです。
オチはいまいちピンとこないかもしれませんが、まあそんなことでございます。・・ピシッ
30Cと気軽に申しますが、実態はそんな途方もない操作なわけで。こりゃもうとんだバカ話。
このバカ話が生まれたそもそもは、原子分子をまるで知らない昔の無学な時代、誰かが軽〜いのり、思いつきでホメオパシーなんてものをこさえたことによるのでしょうなぁ。30Cなんてぇ操作は、「溶液をどれほど薄めてもその元物質は連続的に残ると安易に考えた」無知蒙昧な考えを証明しとります。
一方、現代は原子分子の概念が常識になりましたが、そんな今になっても、一部のくるくるぱーどもは懲りなく原子分子論を無視した屁理屈を捏ねくり回して、ホメオパシーを信奉しているというわけです。これが現代ホメオパシーの構図のすべてでしょうなぁ。まるっきりのバカバカ話。それだけのことでございます。
・・・さて(キリッ)。言うまでもございませんが、最初に毒物を薄めた99ccの水分子なども、地球量・太陽量の毒物原子数に比すれば、想像を絶するほど桁違いに少ないわけで、30Cの果てには見る聞くなく、はるかはるかに影形もない「0」です。よって、もとより水の記憶も波動も、糞もションベンもございません。
以上は聞き飽きたようなホメオパシー否定論理でございましたが、要するにホメオパシーとはそのように科学的に見れば原理からして跡形もないわけでして。量子力学がどうのと言っていたアホなお方もおられたようですが、「元の希釈水分子」さえはるか影形も存在しないのでは、量子も波動も鼻糞も問題外であることは明らかでしょうな。
これでホメオパシー話はすっかり終わりなんですが、以下はおまけのアホ話、蛇足でございます。
-----------------------
・・・つくづく無意味な話にはなりますが、ホメオパス側が希釈水の純度についての話を何とか有効そうな論理に持ち込もうとするなら、地球量の毒物原子数でさえ30Cの果てに1/1000000000 = 0個 となる水準であることに照らせば、その希釈水は「不純物が完全に0個であることが必要」でしょうな。ところが、こりゃな〜んの意味もありません。ただ、レメディーという、ただのイカサマ水の「水としての純度」が上がるだけですからな。
(*)この意味では、理想のレメディーとは「不純物原子ゼロの水の中に、毒物原子・分子ゼロの状態」のことですな。つまりは、「ただただ単に水」というマヌケ話。・・・ウホホッ・・ピシッ ここも笑いどころですかね。
さて、現実問題としては、水99cc=5.5モル〜3.3×10^24個の分子の中に、不純物原子分子0個の「完全純水」など精製することも保持することも、どのような技術をもってしても金輪際不可能でございます。
結果、実際の30Cのレメディーの中には元の「効能毒物質」の原子も、初めの希釈水の原子さえも1個もない代わりに、「不純な希釈水」にもともと満載の、素性も知れないいかがわしい物質の原子・分子(そしてそれらの波動!(笑))が幾ばくとも知れず、果てしもなくうじゃうじゃしていることになるわけでして・・・
ここも笑いどころでしょうかね。あ、えいちゃんがこのことを否定できるわけはないですよ。これは言わばただの物理的事実ですから。
これって、どなたかがえいちゃんにしつこく希釈水の純度を追求していた意味に通じることですかね。・・・この矛盾を避けるためには、希釈水の不純物は「必要条件として」必ずゼロでなければならない。と、(*)にループ。ホメオパシーとはどこまで行っても科学的論理のない、まぬけな矛盾なのですなぁ・・・
そんなわけで、えいちゃんのごとく「逝っちゃった人」はともかく、われわれ現代普通人にとっては理の当然として、30Cなどという化物じみた操作がそもそもの初めからオカルト的な「目くらまし」なんですな。つまりは「レメディー」など原理そのものからして単なるイカサマ、詐欺であることは明白。
言うなれば、ただただ「水」でしかない「レメディー」を砂糖玉に染み込ませ、あろうことか治療に用い、さも現実に霊験あらたかげに売りまくるのがホメオパスという人種。
30Cした種々のレメディーというのはぜーんぶ、ただの水。不純物だらけのただの水。あるいはそのただの水を含ませたただの砂糖玉。ただの水・ただの砂糖玉が、あれに効くこれに効くというので高く売れるのではこの商売、玉りませんな。薬九層倍、坊主丸儲けよりまだひどい。元手はただの水と砂糖ですから!砂糖玉催眠商法ですな。
「もうかりまっか?」 「いやいや、丸儲けでんな、ウハウハハ!・・・」
これがホメオパシー。
しかしおそらくこのような批判はホメオパスには馬耳東風なのでしょうな。(これはホメオパシーがdenialismの要素を持っているという意味で興味深いことですが)ホメオパスはたとえレメディーに元物質の原子分子が1個も含まれていなくても、30Cの希釈水に元物質の「いわば前世の記憶」がじつは確かに残されているからこそ、実際に効能があるのだと言い張るんですなぁ。
このオカルト理屈は、実際に効能があるかどうかという意味でも、水の前世の記憶という意味でも、お笑いです。「実際に効能がある」ということは統計的に否定されているようですから、「前世の記憶」のバカらしさの方を、前にあげた初めの希釈水分子は30Cの途中で影形もなく消えてしまうという理屈の他に、一つあらためて指摘しておきますか。もし水そのものが前世を記憶し、その水をどこまで希釈してもその記憶が消えないとしたら、レメディーの希釈水はそもそもの希釈の初めから無限の過去にあったいろんな毒物原のごた混ぜ記憶を含み続けるでしょうな。つまり、いつからとも知れない過去の「波動」の群れがもうぐちゃぐちゃ。これも論外ですね。・・・ま、たとえホメオパスがどんな理屈を示しても、それが決して科学たりえないのは、あらかじめ確かなことでしょう。
まとめますと、ホメオパシーというのは実に不純な、そもそも反科学的な、忌避すべき詐欺だということになります。常人が決して相手にすべき話ではない。
ホメオパシーとは非論理の極致であり、反科学的信仰であり、まるっきりの詐欺商法。
その意味でホメオパシーとは要するに「犯罪」ですな。さりげなく犯罪。
結局ホメオパスとは詐欺師であり、あるいは偽医者であり、つまりは犯罪者にほかならないわけで。
で、ホメオパスの語る言葉は、すべて「騙り」と化します。
ホメオパス=えいちゃん がバカ話・ウソ話しか語りようがないのは、原理的にしかたがないのですな。
このような人間と、普通の人間に折り合いがつくケースは、「騙し騙されあう場合」だけでしょう。
それだけのこと。
・・・えいちゃんは真に科学的・論理的な議論になれば、最後には結局沈黙遁走するしか芸がないわけですな・・・ピシッ
ホメオパシーが骨の髄からのいかさま商法である以上、「西洋医療との価値観のすり合わせ」などはなから望むべくもないのは猿にもわかることでしょう。
バカにつける薬はあっても、ホメオパス(=えいちゃん)になめさせるレメディーなど存在しない、というお粗末でございました。
・・・おあとがよろしいようで。 ・・・テケテンテケツクテケテンテケテン・・・
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/396.html#c66
だから「輸出額=輸入額」を国際ルールにすべきと考えています
輸出産業が日本景気を駄目にしているのです
人件費を下げて輸出超過にしているからですね、
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/155.html
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/159.html#c4
他にもこんなのが
「春日大社の春日若宮おん祭―日本的な神事にも中国・朝鮮半島とのゆかりが」
http://www.pref.nara.jp/koho/kenmindayori/tayori/t2010/tayori2212/tyu_kan_yukari2212.htm
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/348.html#c8
●超短編小説 「でもさ〜デモってさぁ」 その2 (あくまでも小説なので過剰反応しないでねぇ)
>
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201102/article_74.html
↑
>とにかく、人を動員するにはRK独立党を引っ張り込みたかったんだが、逆に、RK独立党がデモ反対に回ってしまったから、どうにもならない。
ガハハハハ〜!!!ま〜た、「デモデモ命!どうにもならないアンポンタン」がうろちょろしてるな。(笑)
「あくまでも小説なので過剰反応しないでねぇ」(笑)(笑)(笑)
純債務は300兆円台。
依然としてGDPを下回っている。
国債で調達した金の半分は貸出しにまわっているわけだから、このままGDP抑制策をとることが危険なのであって、政府支出を増大させてGDPを押し上げると、債務負担は相対的にどんどん減って行く。
このまま国債の発行残高がふえていけば日本国債のデフォルトは起きようがない。
逆に、この局面で国債発行をやめて財政を縮小させれば、GDPは更に縮小し、不況は更に悪化し、借り入れ主体が徹底的に破綻に追い込まれて行く。
この場合、国債から調達資金による政府の運用はかたっぱしから不良債権化し、これだと財政危機はおこりうる。
民間発の自国通貨建てによる財政破綻です。
小さな政府こそが財政破綻への最速の道ってわけです。
それにしてもみなさん、財政赤字と財政破綻、関連ありませんから御心配なく。
それより民間の対外債務を心配しましょう。そっちは財政破綻と関係あります。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/156.html#c49
菅直人政権が日を追うごとに、かつての自民党のようになってきた。国会論戦を聞けば聞くほど「いったい民主党は何をしたかったのか」
とあきれてしまう。たとえば年金改革だ。
菅首相は2日の衆院予算委員会で、4月にまとめる社会保障制度案について「民主党案をベースにするが、民主党案が4月に提示するものにスライドするわけではない」と述べた。ようするに、2009年総選挙の政権公約(マニフェスト)で示した税方式による月額7万円の最低保証年金案にはこだわらず「4月には修正しますよ」と言っている。
玄葉光一郎国家戦略相にいたっては「民主党の考え方はかつては基礎年金を全額税とする方式だったが、
数年前からは社会保険料の所得比例年金を軸に『補足年金』として最低保証年金をつけるもので『社会保険料方式』と呼んだほうが正しい」とまで述べている。こうなると、いまや税方式による最低保証年金案は事実上、撤回したも同然だ。こんな重大な政策路線をろくな党内論議もしないで、
首相や閣僚が勝手に変えてしまう政党とは、いったいなんなのか。
自民党でも(と言ったら失礼だが)、こんなことが起きたら、党内政局で大騒ぎになっていた。消費税引き上げも、菅首相は先の参院選で独断専行のように打ち出した経緯がある。今度は年金である。この党の政策論議はどこまで本気なのか、まったくあてにならない。
筋金入りの増税論者である与謝野馨を経済財政相に起用した時点で、菅政権の増税路線はあきらかだった。
そこへ今度は自民党で税制調査会会長を務めた柳沢伯夫元厚生労働相を政府の社会保障改革に関する「集中検討会議」の民間委員に任命した。
消費税は引き上げ、年金も保険料方式でOK、細かい制度設計は与謝野・柳沢ラインでとなると、これはもう完全にかつての自民党路線である。
その一方、政権交代の立役者だった小沢一郎元代表に対しては、強制起訴されたとはいえ党員資格停止やら離党勧告を検討とあっては、菅政権はようするに「自民党と一緒になりたい」とみるべきだ。
事実上、自民党に「大連立ラブコール」を送っているのである。
相手の自民党はと言えば「ばらまきマニフェストを見直さずに増税を」と言っても受け入れられるわけがない、という姿勢である。逆に言えば、ばらまきマニフェストを見直せば、大連立を受け入れる可能性があることになる。
では、菅政権はマニフェストを大胆に見直すだろうか。私は「見直す」とみる。
なぜなら、菅首相が「政策に生きる政治家」とは、とうてい思えないからだ。自分が生き残るためなら、政策路線の変更だろうがなんだろうが、なんでもする。これまでの政治活動から判断すれば、菅はそういう政治家なのではないか。
少なくとも理屈の上では、菅政権がマニフェストを含め政策路線を大胆に変更して、自民党との大連立に動く可能性がある。そう見ておいたほうがいい。
そんな永田町の一方、地方の動きも目を離せない展開になっている。
市民税、県民税10%削減を掲げる
愛知県では県知事選、名古屋市長選、さらに市議会解散の是非をめぐる住民投票の「トリプル選」が2月6日に迫っている。この選挙結果は統一地方選を待たずに愛知県のみならず、中央政界にも大きな影響を与えそうだ。
優勢と伝えられる市長選の河村たかし候補(前市長)、県知事選の大村秀章候補(前衆院議員)はそれぞれ、市民税と県民税の10%減税を訴えている。
加えて、河村は元民主党、大村は元自民党と出身政党がそれぞれ異なっているにもかかわらず、既成政党の枠組みにとらわれない固い連携を掲げた。
河村と大村の「減税公約と出身党派を超えた連携」という点が、新しい政治の発想と枠組みを連想させるのである。
永田町では、民主党の菅政権と自民党がともに増税に傾いて連携する可能性が出ているのと好対照だ。河村と大村が勝利すれば、2人が作り出す「減税を軸にした新しい政治潮流」が永田町にも押し寄せる可能性がある。
大阪でも、橋下徹知事が「大阪維新の会」をつくり、市と府を再編して新しい大阪府創設を唱えている。橋下は河村と大村のタッグにエールを送った。みんなの党が公認した薬師寺道代候補は知事給与や議員報酬の3割カットに加え、県公務員の人件費2割カットで総額1500億円の歳出削減を打ち出した。
河村や大村の減税も薬師寺の歳出削減も自治体行政のサイズを小さくする方向への改革である。永田町で議論されている増税=政府を大きくする方向とは正反対だ。
民主党政権の変節がだれの目にもあきらかになって、いまや永田町政治に対する「うんざり感」は高まるばかりだ。薩摩と長州の連携が徳川幕府を倒した明治維新のように、愛知と大阪の連携が永田町にも波乱を呼び起こすかもしれない。
(私のコメント)
この大不況で、生活保護世帯が増え続ける世の中に増税なんて、とんでもないことだ。
河村氏・大村氏の減税を軸にした新しい政治改革に大いに頑張ってもらいたいです。
【カイロ伊藤智永、和田浩明】デモ参加者を無差別で殺害する強硬な武力鎮圧を続けるリビアのカダフィ政権は、最高指導者カダフィ大佐の側近や外国に駐在する外交官が次々と辞任するなど身内からの離反に直面している。無差別空爆という暴挙に対する国際的非難も高まる一方だ。近年、米欧諸国との融和路線を取って経済開発を進めてきたカダフィ大佐に退陣を求める内外の圧力は、さらに高まっている。
15日夜に始まった反政府デモの風向きが変わったのは20日だ。東部ベンガジで「稲妻部隊」と呼ばれる治安部隊の一部が武力弾圧を拒否し、カダフィ大佐に忠誠を誓う精鋭部隊と交戦した。ベンガジは同日夜には反政府側の支配下に落ちた。
この日、アラブ連盟のリビア代表が武力弾圧に抗議して辞任した。カダフィ大佐の次男セイフ・アルイスラム氏がテレビ演説で対決姿勢を改めて打ち出した翌21日には、カダフィ大佐の側近であるアブドルジャリル法相も同日、「過度な暴力」を理由に辞任した。
この日以降、インド、中国、バングラデシュなど世界各国に駐在するリビア大使が続々と辞意を表明。AP通信によると、オジリ駐米大使は辞任を否定したものの「国民を殺害する政府を支持しない」と語り、カダフィ大佐の退陣を要求した。リビアの外交官は武力行使を正当化する政権の代弁者としての役割を拒否し、逆に、国際社会の介入を求めた。
首都トリポリで戦闘機による機銃掃射などが行われ、市民多数が殺害された21日の無差別空爆を受けて、国際社会からのカダフィ政権批判は一気にトーンを高めた。
国連の潘基文事務総長は「激怒している。市民への攻撃が事実なら国際人道法の重大な違反であり、最も強い言葉で非難する」と表明。クリントン米国務長官も「国際社会とともにリビアでの暴力を強く非難する。今こそ許されない殺りくを止めるべきだ」と非難した。
旧宗主国で08年にリビアと友好条約を結んだイタリアのベルルスコーニ首相は当初、「状況が明らかでない」と明確な態度表明を避けてきたが、この日の無差別空爆で姿勢を転換。カダフィ大佐と個人的にも親しいという首相だが、「市民への暴力の行使を懸念している」との声明を発表した。
カダフィ政権は03年に大量破壊兵器の放棄を宣言して以降、米欧との融和路線を進めてきた。だが、個人崇拝を強要し、体制に批判的な人物を次々と粛清する恐怖政治の体質は変わらなかった。今回のデモ鎮圧の過程で露呈した強権体質が、自らを窮地に追い込む結果を生んでいる。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/460.html
ドクター中松が幸福の科学から出ないなら、出て欲しいと思えちゃう。
それほど、お寒い都知事選になりそうだ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/218.html#c55
なんじゃ???俺が「コメント」した通りに表示しとらん。なんで???【管理人サマサマ〜】www
ちょっと変えて「コメント」してみる。(笑)
↓---------------------
●超短編小説 「でもさ〜デモってさぁ」 その2 (あくまでも小説なので過剰反応しないでねぇ) 作成日時 : 2011/02/22 09:22
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201102/article_74.html
↑
>とにかく、人を動員するにはRK独立党を引っ張り込みたかったんだが、逆に、RK独立党がデモ反対に回ってしまったから、どうにもならない。
ガハハハハ〜!!!ま〜た、「デモデモ命!どうにもならないアンポンタン」がうろちょろしてるな。(笑)
「あくまでも小説なので過剰反応しないでねぇ」(笑)(笑)(笑)
↑---------------------
↓これも、面白いよ!!!
●超短編小説 「でもさ〜デモってさぁ」 (あくまでも小説なので過剰反応しないでねぇ) 作成日時 : 2011/02/21 15:52
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201102/article_73.html
これまた、「あくまでも小説なので過剰反応しないでねぇ」。鮮カルA。鮮カルB。(笑)(笑)(笑)
減税・小さな政府を掲げた「愛知の氾濫」は「平成の薩長連合」になれるか。「増税=大きな政府」の完成権を揺さぶる。-c
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/329.html
投稿者 ジャスミン姫 日時 2011 年 2 月 22 日 21:02:40: 3oqMxGuQAHC8Q
減税・小さな政府を掲げた「愛知の反乱」は「平成の薩長連合」になれるか 「増税=大きな政府」の菅政権を揺さぶる/長谷川 幸
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/705.html
投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2011 年 2 月 07 日 08:33:57: hSNyXCkDoAhxY
先行投稿
減税・小さな政府を掲げた「愛知の反乱」は「平成の薩長連合」になれるか 「増税=大きな政府」の菅政権を揺さぶる/長谷川 幸
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/468.html
投稿者 gikou89 日時 2011 年 2 月 04 日 14:00:25: xbuVR8gI6Txyk
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/532.html#c14
http://www.yoronchousa.net/result/11457
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/156.html#c50
>>13
200億は取らぬパンダのなんとかでしょうが、
パンダがいないと上野動物園の客は年に100万人減ると言われてますから、
この100万人が80円出したと思えば元は取れます。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/158.html#c18
あらま???「拍手」したら、
http://www.asyura.us/hks/hks_outline_add.php
↓
>拍手完了画面
>記事URLが不正です。
だと。www
【記事URLが不正】???ね、ねっ、どの【URL】???おそえてぇえええぇぇええ〜〜〜【管理人サマサマ〜】???www
1.耐震性がないと言う理由だけで取り壊すことをしてこなかった。
2.クライストチャーチはスペースがあり、壊れた建物が他の建物を押しつぶすことはない。日本は、確実に過密であり、地方分散するべきだ。
3.日本で大きな地震が起こると、仮設住宅を作るだけで10年かかると言われている。
ところで、和田教授が説明していないことが幾つもある。ニュージーランドは日本よりもずっと地盤が良い。関東地方のように深い堆積層がないし、岩盤そのものの質がことなる。そして、何よりもニュージーランドには原発も火力発電所もない。原発は危険だが、火力発電所も大量の重油やLNGをためておくので、非常に危険だ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/392.html#c2
朝日新聞、社説や天声人語、素粒子、などなどひどいですが
最近は、投稿欄「声」だったかも結構匂ってきます。
以前はバランスを考えてか、小沢擁護の投稿も載せていたのに、
最近は勘違いじいさんの投稿しか載せません。
開き直っちゃってんのかな。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/575.html#c29
科学者でもない我々一般人が一番恐れるのは、こうした事実があるからでしょう。
「731部隊・・鬼畜たちのその後の職業」
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/iryou/731butai/kitikunoshokugyou.htm
それだけのことです。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/831.html#c135
だから、暴落なき暴落などと嘘を述べて恥じることがない。
経済学の分かっている人に聞いてきなさい!
多くの事件の背後にユダヤがいると言うが、それをまったく立証できていない。
それゆえ、多くの大衆が彼を信じないのである。
信じない大衆をバカだと決めつけたりB層とレッテルを貼るような安易な道を選ぶ前に、多くの人が納得できるような決定的証拠を提示する努力をすべきだ。
結局、この団体の正体は、
この教祖を信じるかどうかという個人信仰、宗教団体なのである。
宗教というと拒絶反応を示す日本人が多いので、政治団体や啓蒙サークルを名乗っているだけだ。これは○○教会がよく使う手。
いずれ、信者からお金を集めるようになるだろうと予測します。
カルト宗教団体とはそういうものだからです。
環境が救われる、日本が救われる、
(それゆえ、あなたやあなたの子孫が救われる)と主張し、
他の権威やご本尊や研究を利用して、
信者からお金を集めたりすることになるでしょう。
これは○○学会がよく使う手。
どのカルト団体も同じ。
末端信者はせっせとお金を出してるが、
教祖様は、豪邸に暮らして、女と酒に溺れてるいるものなのです。
まだまだ、こいつのスケールは小さいが(笑)
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/811.html#c10
【カイロ=長谷川由紀】リビアからの報道によると、首都トリポリで21日に起きた軍や治安部隊による攻撃で、最高指導者ムアマル・カダフィ氏の長期独裁に抗議する市民らに多数の死傷者が出ている模様だ。
体制側の無差別攻撃による「虐殺」の様相を呈するなか、同国北東部では反体制派が掌握を強めており、内戦の危険が高まっている。
トリポリ市内では複数の場所で、戦闘機やヘリコプターが市民を無差別に攻撃したほか、夜になっても治安部隊や雇い兵らによるデモ襲撃が続いたという。
医療関係者は、汎アラブ紙アッシャルクルアウサトに対し、「道路に数十体の遺体があった。体制派や雇い兵が病院を襲撃し、負傷者を殺害している。目撃者を生かしておきたくないようだ」と語った。住民の1人はAFP通信に対し、「虐殺」が行われていると語った。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/461.html
世界一の金持ちなんだから、円を印刷して世界中にばらまけばよいのだ。
パンダが8000万円のレンタル料とは片腹痛い。
8000兆円ほどあげなさい!!
【ドバイ=松尾博文】リビアの最高指導者カダフィ大佐の退陣を求める反体制デモの高まりを受け、カダフィ政権内部で離反の動きが加速している。独裁体制の要である軍に亀裂が広がり、イスラム教聖職者や有力部族らリビア社会を支える勢力も反旗を翻し始めた。カダフィ氏は徹底抗戦を掲げるが、同氏に権限が集中する統治構造に不満が爆発、内部崩壊が進んでいる。
デモ隊への無差別攻撃を始めた軍内部では、指揮系統に乱れが生じている。21日夕には空爆命令を拒否した空軍機2機がマルタに亡命した。一部の将校らは国民に決起を呼びかけている。反体制派が事実上制圧した第2の都市ベンガジでは軍から離反した部隊が政府軍と戦った。
インドや中国、インドネシアなど各地のリビア大使や外交官が抗議の辞任を表明、アウジャリ駐米大使は米AP通信に「カダフィ大佐はやめるべきだ」と言い切った。内閣の一員であるアブドルジャリル司法書記(法相)もデモ隊への無差別攻撃を理由に辞任するなど、カダフィ体制を支えるテクノクラートにも離反が広がっている。
リビアは1977年、カダフィ大佐の革命理論を具体化させた直接民主制に移行した。代議制を否定し、18歳以上の国民が参加する地方会議の代表が集まる全人民会議(国会に相当)とその付設機関である全人民委員会(内閣に相当)が政策の立案と実行にあたる。
しかし、直接民主制は機能しているとはいえず、軍や治安機関を指揮下におさめるカダフィ氏にすべての権限が集中する強力な独裁体制を築きあげてきた。重火器や航空機を投入しての無差別攻撃もカダフィ大佐の指示に基づくとみられる。
カダフィ体制下ではイスラム原理主義組織や軍の反乱分子など多数の反体制派だけでなく、体制内部のライバルも多数粛正してきた。カダフィ氏が権力維持に過剰な弾圧も辞さない姿勢を示したことで、豊かな石油収入の分配と弾圧の恐怖でつなぎとめてきた軍や政権内部にも、見切りをつける動きが広がっている。
リビアも他のアラブ諸国と同様、部族の結束が社会を構成する重要な要素だ。中東の衛星テレビ局アルジャズィーラによると、リビア最大の部族が政府に従わないことを決めた。東部を地盤とする別の有力部族も反体制派についた。
リビアでは国民のほとんどがイスラム教徒。イスラム聖職者の団体はカダフィ体制の打倒はイスラム教徒の義務だとする声明を出した。1969 年にカダフィ氏らに打倒されたイドリース前国王はリビアを地盤とするイスラム教団の指導者でもあった。政権末期ともいえる状況の下で部族やイスラム教勢力も本音をさらけ出しつつある。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/462.html
>わざとアラシ(≒工作員)の存在を容認しているというべきか。
さすがに、実践者のいうことは重みが違う。いや、やはりmetolaには固定ハン
ドルは荷が重くてダイアルアップ回線でのアラシのほうが身の丈に合ってると思
うんだよ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/313.html#c14
『政府はごろつきや悪党を雇って抗議者のあいだに潜入させ、問題を引き起こさせて、それをわたしたちのせいにしようとしています。』
手口は一緒、参加者はご用心
世界への手紙
http://cotomono.exblog.jp/12029807/
2011年1月27日 木曜日
世界への手紙
みなさん、
今日、私は皆様に、エジプトで本当はいったい何が起きているかを知らせたくて手紙を書いています。1月25日に火が付いたデモは、自分にふさわしい人生を送る権利を求める国内の青年たちによって組織されました。大統領を含む政府はそれを否定し、ムスリム同胞団のような反政府組織が行った行為だと主張しています。でも、いいですか、これはどこかの対立党派の行動ではありません。社会全体の行動です。理由は以下の通りです。
ホスニー・ムバーラク(今年83歳)は 1981年からエジプト大統領でした。それがいったいどのようなものか、私たちの身になって想像してみてください。ムバーラクは私と私の友人誰もが生まれる何年も前から大統領でした。私が小学生のときも、中学・高校のときも、大学生のときも、結婚したときも息子が生まれたときも、ムバーラクはずっと大統領でした。単にムバーラクだけが「私の人生まるごと」と同じあいだ大統領だっただけではなく、取り巻き連中までみなそうだったのです。アフマド・ファトヒー・スルール(今年79歳)は 1986年から大臣で、1990年からの 21年間ずっと議会の指導者[人民議会(下院)議長]でした。サフワト・エル=シャリーフ[現上院議長]は 1980年代から、他の者たちもみな、私たちが生まれる前から政府の中枢にいて、いまでもその地位にとどまったままです。
国の状態はどこもかしこも、ほとんどの人にとって悪化の一途をたどっていました。教育、報道、経済などすべてが間違った方向に向かっており、私たちが生まれたとき以来ずっとそうでした。一般のエジプト人がどんな生活をしているかにかかわらず、政府は独占企業がもっと利益を上げられるように「改革」してきました。それと同時に、1981年からずっと「非常事態宣言」が機能していて、必要と見なされれば誰でも、国家安全保障上の理由により裁判抜きで身柄を拘束することが認められてきたのです。さらに、選挙では不正が行われ、そのうえで、なお真実の声を発表するどのような表現形式を認めることさえ拒否しています。大学の学生組合の選挙にまで不正が行われ、骨の髄まで堕落しきっています! ありとあらゆる分野の指導者たち、知事、大学長、工場長さえもが現役か退役した将軍です。社会のあらゆるレベルでの腐敗はいうまでもありません。失業率は、特に若者の間であまりに高く、また貧困が蔓延して国民の半分以上が貧困ライン以下で暮らしています。ほかにもまだ、ここに書き切れないたくさんのことがあります。
けれど、いまこそチェンジの時です! 私たちは今までずっと警察や治安当局を恐れていました。裁判なしで私たちを拘禁し、拷問しても殺しても問題にならないことを知っていたからです。でも、もうたくさんだ! 私たちは待って、待って、いつかは正されると30年間むなしく待ちました。この前の議会選挙では、かつてない規模の不正が行われ、ムバーラクにさらに一期――あと 6年間か、あるいはかれが死ぬまで――大統領の任期を与えるお膳立てがされました。私たちは可能な限り平和的な手段をとろうとしましたが、自由声明に署名することさえ追放の理由とされ、追及されました。私たちに選択の余地はなかった。より良く生きること、子どもたちのためにより良い人生を用意することは、私たちの権利です。
だまされてはいけません。人々を動かしているのはどこかの野党やイスラーム主義者ではありません。社会全体が、なかでも特に私たち若者が動いているのです。私たちは平和的にデモをしていますが、政府はごろつきや悪党を雇って抗議者のあいだに潜入させ、問題を引き起こさせて、それをわたしたちのせいにしようとしています。政府は容赦なく私たちを叩き、ネットやメディアを検閲し、ほんものの銃弾やゴム弾、催涙ガスで攻撃し、何百という抗議者を拘禁したり多くの人たちを殺傷しています。これは本物の戦いで、しかしほとんど一方的な戦いです。私たちは警官が同胞であることを知っています。ただ「命令に従っているだけ」です。私たちはできる限り、どんな場合においても警官たちを傷つけるのを避けています。
親愛なるアメリカの仲間のみなさん
あなたがたの政府は30年にわたり、ムバーラク大統領に最大の支援を提供してきました。武器と催涙ガスで国家安全保障体制を支えています。米政府は、私たちの国に毎年 16億ドルに及ぶ資金を与えていて、それは腐敗したエジプト政府の中で主にさまざまな形の賄賂として使われています。あなたがたの「民主的な」祖国はイスラーム主義者を恐れるあまり、我々の政府を支援しています。いいですか、怖いものなどないんです。イスラーム主義者についてのあなたがたの見解は事実に反し、間違いだらけですが、その話はまた後日。私たちのリーダーを選ぶことは私たち自身の権利であるという一点において、あなたがたの支援を望みます。私たちを支援し、上院議員や下院議員にエジプト政府を支援するのをやめるように言ってください。私たちを支援し、自由はパンよりも重要である と世界に伝えてください。私たちを支援し、30年続いている政府を追放するのを手伝ってください。もしもあなたの孫たちが、いまと同じ支配者を目撃するとしたら、あなたがどのように感じるかをぜひ想像してください!
親愛なるヨーロッパの仲間の皆さん
あなたがたのリーダーはエジプトの状況を気にかけています。ムバーラクが腐敗していることを知っていて、それゆえに心配しています。わたしたちがひどい圧政の下にいることを知っていて、その状態が続くことを望んでいます。あなたがたのリーダーは、ローマ時代から、英国による最後の植民地支配が終わるまでずっと、エジプトを監視していました。けれども、自分たちの国を治め、自由がどれほど貴重であるかを自分たちの子どもに教えるのは、私たちの権利です。リーダーと政府を選ぶことは私たちの権利です。そして私たちを支持するのは、あなたがたの人道的責務です。あなたの国のリーダーに対して、私たちを支援すると言ってください。エジプト大使館に行って、あなたの支持を示してください。私たちの大義について人々に話し、そして、私たちが、自分たちの権利、生まれてこのかたずっと抑圧されてきた自分たちの権利を手に入れようとしているだけであることを知らせてください!
親愛なる世界の皆さんへ、
これは、あなたが本当は何者であるかを試される瞬間です。
あなた自身の真実の瞬間です。
あなたの良心はまだ生きていますか。
あるいは、あなたは人間性よりも利害関係を重んじますか?
あなた自身の尊厳を証明し、
私たちが人間性の回復を要求することを手伝ってくれるでしょうか。
それとも、戦車が我々を轢(ひ)くのを、脇に立ってただ見ているだけでしょうか?
それはあなたが決めることですが、
覚えておいてください。
それは、あなたが一生抱えていくことになる何かであり、
いつかあなたはこの件で、子供たちと正面から
向き合わなければならないかもしれません。
お声が聞こえるのを楽しみにしています。
エジプトの一青年より
::::::::::::::::::::::::::::::::
■□ 緊急行動(UA) ━━━━━━━━━━━━━━━━━
………………………………………………………………………………
虐待の危機にさらされるエジプトのデモ参加者
………………………………………………………………………………
エジプトの内務大臣と検事総長に緊急に以下を要請してください。
※1月31日現在、インターネットはほとんど遮断されているため、
ファックスで送信してください。
※UA全文はこちらからご覧下さい。
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=3629&mm=1
■治安部隊を抑制するとともに、「法執行官行動規範」および「法
執行官による武力および火器の使用に関する基本原則」にのっと
り、過度もしくは不適切な武力を控え、必ずしも必要とされている
場合や人命を守る場合を除き、発砲しない旨の明確な指令を出すこ
とを当局に要請する。
■当局に対し、デモに参加する人びとの人権を尊重することを要請
する。
■治安部隊がデモに参加した人びとに対して行った、殺害および虐
待を調査することを要請する。
■拘束した人びとを釈放するか、もしくは国際的に認知された犯罪
容疑で起訴し、公正な手続きに基づいた裁判にかけるよう要請する。
「飛行機雲が出来るわけ」
http://oneworldaa.exblog.jp/14712449
飛行機雲は何時間も残ることがあるけれど、ケムトレイルを信じている人はケムと飛行機雲の違いを説明することが出来ない。
「なぜ頭上の雲をケムだと断定できるのか」
客観的な根拠もなく決め付けるから陰謀論と一笑に付されて終わる。
ケムトレイルを主張する人の誰ひとりとして気象に関する専門知識を持ち合わせていないのも致命的。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/351.html#c9
>>23
>軍産複合体という用語が現代的ではない
主体をアメリカに限定しようとする、根拠のない願望のあらわれかと。実際には>>25みたいなこと
も考慮しなければならない。
>>24
ネットを遮断したらかえってデモがひどくなったとかいう話を聞けばそれほど単純な話ではなさそ
う。また、現在伝えられる様子から見るとアメリカも積極的に切ったというよりはやむなく見捨てた
という方がよりありそうな
>>26
そうかな?リビアの様子とかみるとむしろベルリンの壁崩壊の方が近いんじゃないか?あれには、
コラソン・アキノみたいな傀儡化できる象徴的人物がいたわけではなく、国家システムが現状追認を
繰り返したあげく勝手に崩れていったわけで。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/298.html#c27
【カイロ和田浩明、伊藤智永】反政府デモの拡大が続く北アフリカ・リビアの東部一帯は22日までに、反政府勢力の支配下に入った模様だ。首都トリポリなどでの戦闘機による機銃掃射など常軌を逸した武力鎮圧を行ったカダフィ政権は、退陣を求める内外の圧力にさらされている。チュニジア、エジプトという強権的政権が相次いで倒れた中東情勢は、さらに緊迫の度を増している。
リビア東部に入った米CNNによると、反政府勢力は秩序安定のため委員会を設置。指導者を名乗る人物は「軍の大部分が反政府勢力に加わった」と話している。
ベンガジなど同国東部では、反政府勢力側は武装した人員を配置し、親カダフィ大佐派の反撃を警戒しているという。また、ベンガジの住民は毎日新聞の取材に「ベンガジから数万人、アルベイダから数千人が反政府勢力の応援のためトリポリに向かっている」と証言した。
また、多くのエジプト人労働者がリビアから退避を始めた。エジプト軍は国境付近に仮設病院やキャンプを設置して受け入れ態勢を整えている。
一方、21日に政府が行ったデモ隊への無差別攻撃について、ピレイ国連人権高等弁務官は22日、「人道に対する罪」の疑いがあると警告。カダフィ政権を「市民に対する不法な暴力行為を直ちにやめるべきだ」と批判し、国際的な実態調査が必要だと訴えた。
国連安全保障理事会は22日、リビア情勢を受けて緊急会合を開催。アラブ連盟も同日、カイロで会議を開いて対応を協議する。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/463.html
そもそもいったい誰がそんなに国力の上がり下がりを気にしているのだろう。何が目的で。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/578.html#c3
カダフィ大統領はベン・アリやムバラクとは違って筋金入りの軍人ですからね。軍隊もふた色に分けて骨抜きの国民部隊と、自分の守りは黒人傭兵鉄人部隊で固めていますから。
アメリカは予想はしていたでしょうが、リビアの大統領軍の頑張りは想定外かもしれませんね。もしリビアで失敗すればアメリカにとってはやばいことに・・・。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/454.html#c3
>■めざすは「権力集中」
朝日古新聞筆頭にその他のマスゴミ・既得権益者たちは、自分たちに集中して いる既得権益を守るために、既存の権力を手放したくないのが見え見えでよ。
どうしても汚れた既得権益を手放せない場合、こ奴らの悪行三昧を暴き成敗す るためにも、小沢さんを中心としたところに「権力集中」させるべき
・・・桃太郎
>■古い原理に乗る矛盾
朝日新聞さん、なんでそんなに新しい時代の流れに逆らい、古い原理・原則か ら抜けられないのですか。
北アフリカ・中近東で起きていること解かっていてますよね、
民衆の怒りの原因にマスコミがあったことはご存知ですよね。
いま私たちに燃え始めてきた怒りが・・・あなた方マスコミに大きな原因があ ることにきずいてしまったことをご存知ですか。
真実を知り始めた民衆のエネルギーが臨界点に達する前に、マスコミの人達の 中に必ず眠っている、真のジャーナリスト魂を取り戻してください。
あなた方が真に改心すれば、きっと助かる道はありますよ。
その時 あなた方は『古い矛盾』から開放されます。
>■「倒閣」の時なのか
『倒閣』の時です。
最高指導者ムアマル・カダフィ大佐が権力の座について40年以上。大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(リビア)の独裁体制は終わりを迎えるのか。リビアからの報道は断片的でときに矛盾するものだが、どれもカダフィ体制が危機的状況にあることを示している。
リビアで2番目に大きな都市ベンガジはデモ隊の手に落ち、彼らは嬉々として反体制のスローガンを叫んでいる。首都トリポリは混乱状況にあり、建物は放火され、警官は姿を消した。かつて政権に忠実だった部族の大物や政界のエリートは反体制派に回っており、リビア軍の一部も離反し始めた。
しかし終わりはまだ見えない。カダフィの息子で後継者とされるサイフ・アルイスラム・カダフィは2月20日の演説で「ここはチュニジアでもエジプトでもない」と語り、「最後の瞬間まで、銃弾が最後の一発になるまで戦う」と警告した。これまでは欧米に向けて人権や市民社会について語り、「リビア政府のまともな面」を見せるのがサイフの役割だった。その好人物が地獄の到来を予告するということは、政府がデモ鎮圧に本気だということだろう。
実際、リビアはすでに内戦に陥っているように見える。政府はデモ参加者を無差別攻撃し、数百人が死亡。政府は報道規制を行い、携帯電話やインターネットへのアクセスを制限しているため、正確な死亡者数ははっきりしない。だが、政府が簡単に諦めるつもりがないことだけは明らかだ。
団結意識の低いリビア国民だが
肝心なのは、反政府の立場を明らかにしていない部族や軍の大物の忠誠を、カダフィ家が維持できるかどうかだ。報じられるところでは、ムスタファ・アブドゥル・ジャリル法相は「過剰な暴力が行われている」として政権を非難した。さらに、様々な駐外国大使がカダフィを見捨て始めたようだ。こうした人々は流血の事態に愕然としたのかもしれない。しかし強い倫理観の持ち主がリビアで出世できたはずはないから、重要な地位にある彼らが造反するのは「カダフィ体制もそう長くない」とみているからだろう。自己の利益を考えて、沈みつつある船から脱出しているのだ。
カダフィは国民の対立をあおりながら支配するという「分割統治」を行ってきた。そのためリビア人は政治的に連携することに慣れていない。エジプトやチュニジアの場合、軍は独立組織としてのプライドを持っていたし、政権への憎しみが多様な勢力を結びつけた。一方のリビア軍は政権との結びつきが強い。しかもリビア国民は歴史的に団結意識が低いため、離れた都市にいる人々が反政府運動で協力しにくい。政府の激しい暴力が国際的なメディアの目にさらされていないことも問題だ。
今の反政府勢力に必要なのは結束することだ。デモ隊は数で勝っているが、カダフィ支持者には銃がある。軍からの離脱者が増えれば勢力バランスは変わるだろうが、中東では銃を持った少数派が自分たちの考え方を多くの人々に押し付けるケースがあまりに多い。
影響力ゼロで何もできないアメリカ
エジプトやチュニジア、そして反政府デモ真っ最中のバーレーンと違い、リビアに対するオバマ米政権の影響力は小さい。エジプト軍と、彼らに年間10億ドル以上も援助するアメリカは緊密な協力関係を築いていたから、オバマ政権はエジプトの出来事に意見ができた。アメリカはバーレーンともサウジアラビアとも親密な関係にある。しかしリビア政府に対してはほとんど影響がない。カードに使えるような援助活動や協力関係もない。
これは反対に喜ぶべきことかもしれない。確かにリビアは重要な産油国で、国際テロ組織アルカイダなどを対象とするアメリカのテロ対策にも協力してきた。しかし数十年に及ぶ敵対関係とカダフィ体制の異様さのせいで、ここ10年ほどの関係改善には明らかに限界があったからだ。
ムバラク後のエジプトや民主化したバーレーンがこれまで以上にアメリカを敵視するようになることを、米政治家は懸念している。一方、リビアの新体制は現体制以上にひどくはならないとの思いもある。しかしこれは、ダメな政権がさらにダメな政権に引き継がれることが多い中東においては危険な考えだ。しかもリビアの反政府勢力の結束の弱さは、多くの犠牲者を出す内戦に陥るリスクを高める。
それでも、リビアがエジプトやチュニジアの後に続くことを望むのは正しいといえるだろう。今のところアメリカに出来る事は少ないけれど。
(Slate.com特約)
NO・1894「カダフィ大佐、各国から集中砲火を浴びる」
リビアの革命の指導者、狂犬カダフィ、アフリカの王の中の王、といろいろなアダ名を付けられてきたカダフィ大佐が、ここにきて、どうやら人生最大の窮地に、追い込まれたようだ。
人は溺れる犬に石を投げつけ、棒で叩くことが好きなようで、そんな弱い立場に立たされたカダフィ大佐に、各国から罵声が、浴びせかけられ始めている。身から出た錆であり、あるいは致し方の無いことかもしれないが。
イスラエルのペレス大統領は、カダフィ大佐が「中東からイスラエルを消したい。」と言っていたことを取り上げながら、カダフィ体制の一日も早い終焉を、期待すると発言をしている。そして、ペレス大統領はその日が近いことを、予言している。
これまで、アラブ世界の動向を、細かく伝えてきたイランは、どういうわけか、リビアについては、ほとんど報じないできていた。そのことを不思議に思ってきたのだが、ここにきて、やっと重い口を開き始めた。
イランの外務省高官は、「市民の抵抗に対して、武力を用いるようなことは、国際社会が終わらせなければならない。」とカダフィ体制のデモ隊に対する、武力による対応を非難した。
これまで、イランがリビアのカダフィ大佐に対して、あまり批判の言葉を向けなかったのは、あるいはカダフィ大佐が、反イスラエルの立場を、採っていたからかもしれない。
元リビアに在住していた、イギリス在住のユダヤ人は、「現在報じられている以上の犠牲者が、出ているものと思われる。」と語り、今後の展開がますます悲惨なものに、なることを懸念している。
そして、最後はエジプトのムスリム同胞団のトップ、ユーセフ・カルダーウイ師の発言を紹介しよう。ユーセフ・カルダ−ウイ師は「リビア軍の誰であれ、カダフィを撃ち殺せる者は撃ち殺していい、それを実行するべきだ。」と語っているのだ。
つまり、ユーセフ・カルダーウイ師は、最高の権威あるイスラム法学者の立場から、リビア人に対して、カダフィ大佐を殺害することは、義務であるという、ファトワ(宗教裁定)を下したということだ。
人を殺すということは、同時に自分を殺すことでもあるという、基本的な考えを、カダフィ大佐も思い起こすべき、時期が来たということであろう。
投稿者: 佐々木良昭 日時: 2011年02月22日 17:02 |
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/465.html
21日、1年3か月ぶりに海の埋め立てに向けた作業が再開された上関町の原子力発電所の建設予定地の海域では、22日も中国電力が岩石を投入する作業を進めました。
中国電力は、上関町に計画している原子力発電所の建設に向けて祝島の住民などの抗議活動でおととし11月から中断していた海の埋め立てに向けた作業を、21日、1年3か月ぶりに再開しました。22日も午前9時から建設予定地の海域に岩石を積んだ台船が入り、次々に海に投入していました。
ただ、海底の地盤改良用の資材を積んだ別の台船は反対派の船に取り囲まれて予定地の海域に近づくことができませんでした。
こうした状況を受けて、中国電力は工事区域以外の海域でも台船の進行を妨害する行為を禁止するよう求める仮処分を22日、山口地方裁判所に申し立てたということです。
一方、予定地の海岸では、中国電力が作業員400人体制で▽安全用の柵を作る作業や、▽海岸に設置された反対派のテントやシーカヤックの撤去を進めようとしましたが、住民らと一時、もみ合いになり、警察が制止する場面もありました。
結局、陸上部分での工事はほとんど進まず、中国電力では23日も作業を続けたいとしています。
「上関原発を建てさせない 祝島島民の会」の山戸貞夫代表は「中国電力の強引な姿勢が目立ち、焦っている印象を受けた。自分たちのできる範囲で抗議活動を続けたい」と話しています。
02月22日 12時46分
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/736.html
香港のIPOが日本の10倍以上、シンガポールへのグローバル企業の
本社機能の集中など、日本の富が海外へと流れ出しています。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/159.html#c5
山口県上関町で原発建設計画を進める中国電力は22日までに、反対派の同町祝島の住民たちに、埋め立て工事区域へ向かう作業船の航行妨害を禁じる仮処分を山口地裁に申請した。
中電上関原発準備事務所によると、上関町や下松、光、柳井市など周辺の港から作業区域に向かう作業船の進路をふさいだり、作業船に近づいたりする反対派の妨害行為の禁止を求めた。申請は21日付。同事務所は、まだ住民側に申立書が届いていないとし、対象者の人数や禁止を求める海域などを明らかにしていない。
中電はブイで囲んだ作業区域内での妨害禁止を求める仮処分を2009年10月に申請。地裁岩国支部と広島高裁は妨害禁止を決定し、住民側が最高裁に抗告している。今回の申請は区域外の妨害を止める狙いがある。上関原発を建てさせない祝島島民の会の山戸貞夫代表は「通りかかっただけの船も中電が妨害とみなせる、との訴えで前代未聞」と反発している。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/737.html
広告からの金で、世論操作。
このコメントは私からのヒント。これを読んでちゃんと調べた人は、この冬に始まった民衆運動が、イランでは政権を覆すには至らず、一方リビアでは大きく発展したのは何故かということが理解したでしょう。
調べてない人のために書くけど
まぁ、この雑誌から分かることからすると、奴らは、今、こう思っているんだろうよ。
エジプト、リビアの調理は終わったぞ。さて、お次はイエメンをひっくり返そうか、アルジェリアをひっくり返そうか、それとも、わざと手を抜いてやろうかな。(オバマは来年から予算を削ろうとしてるからな!)
ま、私の紹介した記事を見た人は、上のつぶやきが、ほぼ、記事の特定の箇所と同じことしか書いていないということが分かるだろうね。それだけ分かりやすい事例だから、今後どう発展するかは、皆さんがこの投稿をきっかけにして調べて下さいな。
ただね、コメント書く人見てて感じたんだけど、
まさかとはおもうけど、
国民の窮乏がどうのこうのでデモが大きくなる、とかさ、
宗教警察が恐いからデモは発展しない、とかさ、
メディアのアホくさい論評を真面目に信じてないでね。
こういうメディアの説明はそもそも破綻してるでしょ。実際、イランより過激に民衆運動を廃除しても、覆されるところは覆されるし、イランより豊かでも覆されるところは覆される。つまり、デモの発展に貧困とか、弾圧はあんまり関係ないの。その辺、理解しないとさ、このデモの本質は理解できないよ。
民衆運動には、金とノウハウが必要なわけ。そのノウハウのミソになるのは、リーダー不在のネットワーク型組織の構築。これがないと、リーダーが叩かれてすぐに終わってしまう。
ネットワーク型組織と聞けば、アルカイダとか、法輪功がピーンと頭に浮かんだ人がいるだろうけど、こいつらはその、背後に米国の諜報勢が絡んでいることは有名だから、いちいち説明しないぜ。
つまり、その金とノウハウが提供されているところは民衆運動が成長し、提供されていないところは、民衆運動が成功しないということをまず理解しないとね。そして、この民衆を組織して動かすことを積極的にやると公言して憚らないアメリカの動きがどうしても重要になる。
イランについて「民衆運動は失敗する」とほぼ確定口調で書いているのは、このノウハウの提供が戦略的にされないだろうと予測されるからだ。(まぁ、イランにも民主化団体がいるし、頭のいい人もいるだろうから、そういう人が自らお金を拠出し、ノウハウを学ぶ可能性は廃除できないけどね。)
アメリカはブッシュ時代から、イランを潰す潰すといいながら、実際にはイランの利益になることばかりをやっていたでしょ。今や、イスラエル軍の戦闘機がイランの領空を飛ぶときは米軍が相手をすると、イスラエルを脅す始末。
実際、今はアメリカにとって、イスラエルはいじめの対象で、逆にイランは非常に重要な友人だ。その理由については、散々、ここ阿修羅で書いているし、今更書くまでも無いだろうから書かないけれどね、調べてちょうだい。
中国に関しても同様に、彼の国はアメリカの友人である。そもそも、中国共産党はCIAの前身であるOSSの助けで一党独裁体制を築きあげてきたのだから、中国の内部は、(利権構造も含めて)アメリカと太いパイプで繋がっている。
だから、中国で革命や大規模な暴動が起きにくいのだ。
歴史ってのは、ついつい民衆目線で判断してしまいがちだけど、すこし目を高くあげて、こういう観点でもう一度、時事問題を整理していただきたい。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/325.html
ギャップ(窓)とは、ローソク足チャートにおいて取引のない価格帯を生じてチャートに隙間が開いた状態を指します。
相場に対して好材料が出てきて、前日の相場の終値よりも本日の始値が高く寄り付くと、隣接するローソク足の間に窓が開きますが、これを「 ギャップアップ (GU) 」と言います。 あるいは「 上に窓をあける 」、「 上放れる 」などともいいます。
これに対して、相場に対して悪い材料が出てくると、前日の終値よりも本日の始値が安く寄り付くと、窓が開く場合があります。 これを「 ギャップダウン (GD) 」または「 下に窓を開ける 」、「 下放れる 」とも言います。
ギャップ(窓)が生じる理由は、外為市場では週末の市場終了後から翌週開くまでに予期せぬ衝撃的なニュースがあった場合に多いと言えます。 予期せぬニュースに外為市場では売りまたは買いの注文が殺到することにより価格が飛んで、取引されない相場の空白地帯(ギャップ、窓)が形成されることになります。 このように、外為市場や株式市場で相場に大きな変動が生じた場合に、ギャップ(窓)が生じることがあるのです。
上向きのギャップ(窓)は相場の上昇トレンドを、下向きのギャップ(窓)は下降トレンドを示すと言われています。
ギャップ(窓)の後に現れる「 リバーサルシグナルデー 」は、相場の転換サインとして重要です。
リバーサルシグナルデーとは、上昇トレンドの中でローソク足チャートで示される天井形成パターン、あるいは下降トレンドのなかで示される大底形成パターンを指しています。
上昇トレンドにおいては、
「 ギャップ > リバーサルシグナルデー > 下降 」
という順番で変動を示し、市場がこのギャップ(窓)より下で終了すると、売りサインとなります。 上昇トレンドの場合、ギャップが埋まるということが下降トレンドへの転換サインです。
逆に、下降トレンドにおいては、
「 ギャップ > リバーサルシグナルデー > 反騰 」
という変動を示し、相場がこのギャップより上で終了→買いサイン となります。下落トレンドでは、ギャップが埋まることが上昇トレンドへの転換サインです。
■ 窓を埋める
ギャップ(窓)が開いた後に、その取引されなかったレートを埋め合わせるように相場が反転することがあります。 その動きが、「 開いた穴を埋める 」ようなので、この相場の動きを「 窓埋め 」と呼びます。
ギャップ(窓)が開いて相場が大きく動いてたように見えても、結局は元の為替レートや株価に戻って窓埋めする動きはよくあることで、デイトレードなどの短期のトレードでは非常に重視されます。
例えば、ギャップ(窓)が開いて上昇トレンドにあるとき、いったん開いた窓の近辺の為替レートまで相場が下落することがあり、取引されなかったレートを窓埋めして、再上昇することがよくあります。 同様に、下降トレンドのときには、一度は窓の辺りのレートまで戻った後、再び下降することもあります。
一般的には、窓埋めをするケースが多いのですが、政治経済情勢によってはギャップ(窓)は必ずしも窓埋めされるとは限りません。 外為市場の値動きによっては、まれに窓埋めをしないこともあるので注意が必要です。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-106.html
リバーサルシグナルデー とは
窓(ギャップ) とは、急激なレートの変動によって、チャート上でローソク足同士の間に開いた、取引されなかったレートの空白地帯を指します。
外国為替市場では、市場の閉じる週末にサプライズな情報が飛び出すと、週明けに買い売りの注文が殺到して外為市場の値が一気に跳び、始値が前営業日の最高値よりも高値でスタートした場合には、ローソク足が連続していない窓(ギャップ)が生じます。 窓(ギャップ)が生じるときには、上昇トレンドあるいは下降トレンドの最中であることが多いのです。
「 リバーサルシグナルデー 」とは、簡単に言えば、「 上昇トレンドあるいは下降トレンドの頂点 」が形成される相場の変動パターンのことです。
具体的には、
上昇トレンドの最中、高値をつけたその日のうちに急落して安値引けとなり、相場の天井を形成するパターンを「 リバーサルシグナルデー 」と呼んでいます。
下降トレンドの中で、大幅な安値へ下落したその日の内に反騰して高値引けとなり、大底を形成するパターンの出現も、リバーサルシグナルデーと言います。
相場にとってセンセーショナルな情報によって、為替相場が激変して窓(ギャップ)を生じると、後にやがて相場の天井、あるいは底が形成されて、トレンドの転換が起こります。 トレンドの転換する確率は、その日の変動幅が大きいほど、かつ取引高が多いほど、高くなると言われています。 窓(ギャップ)とリバーサルシグナルデーとの関連性を見てみると、
激動 > 窓(ギャップ) > リバーサルシグナルデー > 反転
こうして、開いた窓(ギャップ)が埋められると、相場のトレンドの転換の確率が高まり、絶好の売り買い時のサインとなるのです。
上昇トレンドの最中に形成された窓(ギャップ)が埋められると、下降トレンドへの転換が示唆され、売りのサインと考えられます。 また、下降トレンドで形成された窓(ギャップ)が埋められると、上昇トレンドへの転換を意味して買い時のサインとなるでしょう。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-192.html
■ Common gap (コモン・ギャップ) とは
Common gap (コモン・ギャップ)とは、相場の世界では「 特に意味のないギャップ 」を指します。
Common gap (コモン・ギャップ)は、重要な意味合いはほとんどないギャップで、コモン・ギャップがみられるのは、マーケットでの取引高が薄く、横ばいの往来相場(ボックス相場)にある時によくみられます。
わずかなオーダーでも相場に影響を与えた結果として、窓が開くためです。 それだけ市場の閑散さを示しているとも言えるでしょう。 FX (外国為替証拠金取引)では、コモン・ギャップは流動性の低い通貨の取引などにおいて出現します。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-189.html
ブレイクアウェイ・ギャップ (Breakaway gap) とは
ブレイクアウェイギャップ (Breakaway gap) ですが、マーケットが大きな動きを始めるサインとされています。
相場の天井からの下落、あるいは底からの上昇という、新たなトレンドの動き始めの時にみられる窓です。
ブレイクアウェイギャップは、トレンドの転換を示す動きを始めるときに「 当面埋めない窓 」という形で出現するlことが多い窓です。
ブレイクアウェイ・ギャップは、往来相場(ボックス相場)を放れたときに開ける窓(ギャップ)なので、その後はそれまでとは全く違った値動きを示すことになりやすいのです。
ブレイクアウェイ・ギャップは、取引高の増加を伴いながら上昇トレンド、または下降トレンドとなるので、窓(ギャップ)に基づく投資理論では、相場の転換を意味する特に重要なギャップであると言えるでしょう。
窓(ギャップ)は、外為市場において、週末の市場終了後から翌週の市場が開くまでの間に、予期せぬ衝撃的なニュースが出た場合に多いと言われます。 衝撃的なニュースに市場では、売りまたは買いの注文が殺到することにより取引レートが飛んで、取引されないレートの空白地帯(窓)が形成されるのです。 このように、外為市場および株式市場などの投資の世界で相場に大きな変動が生じた場合に、ギャップ(窓)が生じやすいと言われます。
また、窓(ギャップ)の後に現れる「 リバーサルシグナルデー 」は、相場の転換サインとして重要です。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-139.html
イグゾースション・ギャップ (Exhaustion gap) とは
イグゾースション・ギャップ (Exhaustion gap) とは、ブレイクアウェイ・ギャップ (Breakaway gap) や ランナウェイ・ギャップ (Runaway gap) などが出現した相場変動の最終局面に現れる窓(ギャップ)です。
相場のトレンドの終局において、最後の急騰あるいは急落の場面で、相場のトレンドがついに力尽きた(消耗、枯渇した)ように例えられるため、「 Exhaustion gap 」と呼ばれています。
イグゾースション・ギャップが出現した後、為替相場の上昇トレンド、あるいは下降トレンドの終盤近くで大きくレートが変動した後、リバーサル・シグナルデー が出現します。
それからすぐに相場変動は失速し、数日から数週間のうちに反転して、このイグゾースション・ギャップを埋めてきた時には、既にトレンドの方向性が転換した可能性が高くなります。
このように、イグゾースション・ギャップ (Exhaustion gap) が埋められるということが、トレンドの転換を示唆し、重要な売買のポイントとなる可能性が高いのです。
また、例えば上昇トレンド時にイグゾースション・ギャップが形成された際に、為替相場が下落する前に、数日から数週間の短・中期のうちで 往来相場(ボックス相場) となることがあります。
その時のレート動きが、周囲と隔離された「 島 」に例えられる様に見えることから、これを「 アイランド・リバーサル 」と呼びます。
上昇トレンド時のイグゾースション・ギャップの後に続いて ブレイクアウェイ・ギャップ (Breakaway gap)が出現すると、周囲の為替相場の変動から隔絶されたような「 アイランド・リバーサル 」が確認できます。
このアイランド・リバーサルが、かなりの確率でトレンドの転換、すなわち相場が反転するサインであることが示唆されます。
窓(ギャップ)の後に現れる「 、リバーサル・シグナルデー 」とは、相場の転換サインとして重要です。 、リバーサル・シグナルデーは、上昇トレンドのなかでの天井形成パターン、あるいは下降トレンドでの大底形成パターンを指します。
1日の変動幅が大きく、かつ取引量が多いほど、相場のトレンドは転換する可能性が高いと言われています。 また、弱気を帯びた市場において出現する、リバーサル・シグナルデーは、「 セリング・クライマックス 」とも呼ばれます。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-190.html
ランナウェイ・ギャップ (Runaway gap) とは
ランナウェイ・ギャップ(Runaway gap)とは、相場が一定方向に動いていて、相場のトレンド(流れ)が形成されている時にレートが急に大きく変動して形成されるギャップ(窓)を指します。
トレンドに乗っているので、ランナウェイ・ギャップ(Runaway gap)が出現した後は、そのまま一方向へ突き抜ける、つまり、走り去る(Runaway)ような力強い相場変動を示唆するものであると考えられます。
また、ランナウェイ・ギャップは、力強い上昇トレンドあるいは下降トレンドの中間点で出現することが多いために、「 メジャーリング・ギャップ (Measuring gap) 」とも呼ばれています。
チャート上で、そのトレンドの始点からランナウェイ・ギャップ (メジャーリング・ギャップ) までの距離を測って2倍した水準が、トレンドの終息レベルとして予測できます。
ランナウェイ・ギャップは、例えば、株式市場で市場が混乱してパニックに陥ると、相場の大暴落によって出現することがあります。
ランナウェイ・ギャップの出現は、上昇トレンドあるいは下降トレンドにおける、トレンドの強さを示唆するものであり、トレンドに乗っているために当面は埋められないことも多いものです。
そこでもし、ランナウェイ・ギャップが埋められるような場面では、トレンドの転換の兆候である可能性が高くなります。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-191.html
リバーサル・アイランド (Island reversal) とは
アイランドリバーサルは、ローソク足チャートの上で、両端を窓(ギャップ)にはさまれて、周囲とは切り離されて「 離れ小島 」のように孤立した状態に見えることから名付けられた相場の変動パターンを指します。
アイランドリバーサルで見られる、両端を窓(ギャップ)によって「 離れ小島 」のように孤立した部分は、数日から数週間の比較的短期間の間、相場の変動幅が小さい「 往来相場(ボックス相場) 」を形成して揉み合います。 もし、最初に現れた窓(ギャップ)をすぐに埋めてきた場合には、「 離れ小島(アイランドリバーサル) 」とはならずに、相場の兆候を認識するのは困難でしょう。 数日経っても窓を埋めきれなかった時、アイランドリバーサルは完成します。
アイランドリバーサルは、上昇トレンドで「 離れ小島 」が出現すると、これが天井となって下降トレンドに転換する可能性が高くなります。
この場合のアイランドリバーサルは、「 アイランドリバーサルトップ 」と呼ばれます。 トップとは、頂上(天井)のことです。 また、典型的なアイランドリバーサルトップのパターンは「 宵の明星 」とも呼ばれています。
逆に、下降トレンドで「 離れ小島 」が出現すると、上昇トレンドに転換するサインと考えられます。
この場合のアイランドリバーサルは、「 アイランドリバーサルボトム 」と呼ばれています。 ボトムとは底、つまり底値付近でみられるということですね。 特に典型的なアイランドリバーサルボトムのパターンは「 明けの明星 」とも呼ばれています。
このように、アイランドリバーサルには、アイランドリバーサルトップ と アイランドリバーサルボトム の2つのケースがあり、いずれも相場のトレンドが転換するサインとして重視されています。 さらに、アイランドリバーサルが現れた場合には、再び相場が元のトレンドに回帰するためには少々時間がかかるといわれています。
http://fxhyper.blog10.fc2.com/blog-entry-195.html
リバーサル・アイランド の意義とは
「 アイランドリバーサル(Island reversal) 」は、両端を窓(ギャップ)にはさまれた独特のパターンを示し、しばしば相場のトレンドの転換点となる重要な兆候です。
アイランドリバーサルに出現する、両端を窓(ギャップ)によって孤立した「 離れ小島 」の部分は、数日から数週間の比較的短期間の間、相場の変動幅が小さい「 往来相場(ボックス相場) 」を形成して揉み合います。
では、アイランドリバーサルでは、なぜこのような「 離れ小島 」を形成する変動パターンとなるのでしょうか。
例えば、上昇トレンドの時に見られる「 アイランドリバーサルトップ 」では、上向きの イグゾースション・ギャップ (Exhaustion gap) を形成してさらなる高値を目指したものの、相場の上昇圧力は持続しません。
ここで再度の高値更新を狙うには、先に利益確定の売り( 利食い )を消化せねばなりません。 急激な相場の上昇に相場の先行きを探る動きが出てくるために「 往来相場(ボックス相場) 」を形成して揉み合い、調整入りするとの考え方が一般的です。
しかし、すでに相場は天井を迎えており、これ以上の上昇の余力は残っておらず、相場のトレンドは下降トレンドへと転換して ブレイクアウェイ・ギャップ (Breakaway gap) を形成し、急激な下落をきたしやすい傾向にあります。 また、急激な下落をきたした後は、相場が元のレベルに回復するにはしばらく時間を要するようです。
自分の主張を論理的に説明出来なくなった時点で負け犬の遠ぼえだねww
オレが本当にスパイで、アメリカから金もらってたらこんな夜遅くまで働いてねーや
政治の無策無能が全て巡りめぐって下に押し付けられてんだよ
小沢の失脚は、鳩山の無理心中のせいだと事実も認識できないキチガイは今後話しかけんなよ
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/148.html#c92
存外の大成功かな?
アラブが壊滅してしまったよ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/322.html#c4
こんなことを言ってるヤツは非難されて当然。
(米国が破綻して、日本が保有する米国債が、紙屑同然になるのは間違いありません。
まず米国債を売却して、身軽になることが必要だ。
日本が保有する米債、ドルの含み損害は百兆以上にのぼっている。
今でも続く多額の米国債への投資とドル安からくる巨額な投資損益。無駄は沢山ある。)
⇒
このような認識・意見こそが正しい。
>そうであれば、年金生活者は年々増えていますので、心配ないということになりませんか。
は
いえ、支給された年金が再預金されると言うのは、だいたい1990年以前でに年金生活に入られた方を指しています。つまり、今の80代後半よりも年上です。この傾向は多分、今でも、公務員を定年退職された方などを中心に続いているはずです。
ただ、今現在、70歳ぐらいの方は、明らかに支給年金額が少ない場合が多く、現役時代の貯蓄を取り崩しながら生活する場合が多い様子です。これは、より年齢が低下するにつれて強まるはずです。
このため、現実に貯蓄が減り、国債を買う原資が減ると言うことです。
更に、26で健奘さんが言われているように、一般労働者へお金が回りにくくなっています。ただ、省力化というよりも、派遣労働の一般化とか、高所得者への優遇税制などが主な原因でしょう。ともかく、このため、税収がどんどん減っているのです。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/153.html#c32
謝罪も反省もしないで本質的には何ら変わってないんだな
中国を賛美して北朝鮮を弁護してひたすらアメリカと日本を非難する…
そんなに嫌いなら日本から出てけば良いのにねぇw
嫌いな国から出ていかないで嘘八百書きまくって日本やアメリカを非難するお前こそ「スパイ」でしょ?
いわゆるネトウヨの主張は、外国だったら当たり前の主張でしかない
日本から出た事もない、平日のまっ昼間に投稿が出来る無能バカ左翼ニートには理解できないんでしょうがねw
2011年2月14日、アジア記者クラブ主催の、福田邦夫 明治大学教授の講演 「チュニジア革命からエジプト革命へ このグローバルな動きをどう見るのか」の動画です。福田教授は経済の視点から、それぞれの革命の背景と世界の動きについて解説しています。
独裁政権下でチュニジア・エジプト両国が経済のグローバリゼーションの波にどのように飲み込まれていったのか。グローバリゼーションとコインの裏表の関係にある「プライバタイゼーション(民有化)」は、それぞれの国に何をもたらしたのか。ソーシャルメディアの役割が強調されて伝えられる両国の革命の経済・財政的側面を知ることは、両国の革命が決して両国だけに限ったものではないと気づかされます。
チュニジア・エジプトは独裁政権下で経済発展をとげ、GDPは何倍にも成長した。しかし、そのGDPは国民生活の実情を表してはいない。チュニジアは、市場経済の導入ではトップを走っている国である。関税をなくし、学校も医療も社会保険も民間企業にまかせた。自由貿易・市場経済の導入によって国全体のGDPは成長したが貧富の差は広がった。若者の失業率は、チュニジアで32%、エジプトでは24%にものぼる。一人当たりのGDPは、国の経済の実情を表していない。
チュニジアのベン・アリも、エジプトのムバラクも大量の個人資産を溜め込む、悪い指導者であった。しかし、両国の経済の崩壊は、それだけでは説明ができない。IMFや世界銀行は、債務国が返済できなくなると「緊縮財政」を要求する。そして、公共財産である国営企業を「民有化(プライバタイゼーション)」させる。そこで起こることは何か。当然のことながら、当の国民だけでは企業を買収できるはずがない。外資が買収することになる。そして、独裁者の一族もそれに続く。チュニジアでは、70%をEU系企業が、残りをベン・アリの一族が買収したという。しかも、その入札価格は公表されていない。
グローバリゼーションとプライバタイゼーションによって、両国の経済は解体された。両国の革命は、それが明らかになっただけに過ぎない。日本・EU・アメリカ等は、ベン・アリもムバラクも腐敗した独裁政権であると知っていたはず。しかし、人権侵害を大きな問題とはしてこなかった。
自由貿易は、本来恐ろしいものである。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/164.html
天下のNHKを事件が襲っている。窃盗に車上荒らし、盗撮など今年に入って不祥事が続出、金沢市の主婦(27)が行方不明になった事件でも元委託カメラマンの30代男性の関与が疑われている。日本を代表する公共放送で一体、何が起きているのか。
耳を疑うような事件続きだ。札幌放送局の男性記者(27)が1年5カ月間も無免許運転、NHKでは21日、懲戒免職処分にすると発表。また、同日、有償で提供を受けている視聴率データを無断でネットの掲示板に投稿したとして大津放送局の男性職員(27)も諭旨免職処分にするとした。
不祥事はこれに止まらない。17日には名古屋放送局技術部職員の男(44)が静岡放送局の放送機材を盗んで捕まり、元旦には首都圏放送センター職員の男(27)が車上荒らしで逮捕…。⇒【不倫疑惑の半井小絵、3月一杯でニュース7降板】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/490838/
職員が豊富な大組織とはいえ、今年に入って発覚した事件、不祥事はすでに6件。正直多すぎる。
背景には何があるのか。元NHK甲府放送局長で椙山学園理事の川崎泰資氏はこう解説する。
「会長選をみても統率力を失い、一体感のない組織であることが分かった。一連の不祥事は、その病巣が組織の末端まで浸透している証拠。NHKだけは経費も人も潤沢で危機感は皆無。おごりや甘えが積もり積もって取り返しがつかないほど弛緩している」。緩みきった体質が原因とみる。
企業統治のコンサルタント業を専門とするベストブレイン(東京)の堀尚弘社長も「彼らはコスト感覚が皆無で、自身の軽率な行為や犯罪も組織の存亡に影響を与えないことにあぐらをかいている」と構造的な無責任さを挙げる。
組織を改善するためには「定期的に、管理職をはじめすべてのスタッフが受信料徴収業務に従事すること。さらに職員は、制作会社に出向くなど巨大組織がいかに支えられているのかを頭ではなく体で理解すること」と指摘。浮世離れする職員たちの「意識改革しかない」とみる。
不祥事を生む土壌が意識や体質そのものにあるのなら、問題はそう簡単に解決はしない。先月トップに就任したばかりの松本正之会長(66)=前JR東海副会長=もエラいところにきてしまったというのが本音か。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/582.html
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月