95. 2011年2月07日 02:19:09: Fzo8GMEa3o
94さん、素手のお方に
なまくらな斧など持ち出して
振り回すなど
男のすることじゃないと
そう思うわけですよ。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年2月 > 07日02時19分 〜 ★阿修羅♪ |
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なまくらな斧など持ち出して
振り回すなど
男のすることじゃないと
そう思うわけですよ。
「減税日本」は、再分配政策には否定的で、
むしろ、共和党右派「茶会運動」のような再分配否定の富裕層優遇政策。
■財政難を招いた金持ち減税。河村たかし「減税日本」を倒せ
財政再建至上主義の与謝野とは、一見ベクトルが正反対のように見えるが、
その実、河村たかしも与謝野馨同様、現在の日本の政治家の中でも、もっとも過激な新自由主義者の一人である。
ただ、与謝野が金持ちから減税した分を思いっきり貧乏人から搾取しようとしているのに対し、
河村は十分すぎるほど減税した金持ちをもっともっと減税しようとしているだけの話である。
「減税日本」の第1次公認候補に「会社役員」が多かったことは以前にも書いたと思うが、
「減税日本」こそは、朝日新聞の某記者の名前のように富裕層の香りが漂う、
富裕層の、富裕層による、富裕層のための政党だ。
ところが河村は、巧妙にも「減税日本」の運動を「庶民革命」などと称して粉飾し、
中間層以下の多くの名古屋市民の支持を取り付けた。テレビ朝日などのマスコミも河村を応援した。
日本では、テレビに出演して露出度の高い人間は、選挙でもきわめて有利だ。
河村の盟友という大村秀章が立候補する愛知県知事選を含む2月6日のトリプル選挙は、
最悪の結果になることを覚悟しているが、それでも私は「河村たかしを倒せ、『減税日本』を倒せ」と叫ぶ。…
新自由主義者の言う「トリクル・ダウン理論」(金持ちの活発な消費が経済成長に結びつくという誤った信仰)
など現実になったことはない。
それどころか、いったん「負け組」になるとどこまでも転落する社会に恐怖を抱く金持ちは、
財布のひもを固く締めてしまっている。だから金が市中に回らない。
「金は天下の回り物」ということわざが現実のものになっていない。これが新自由主義社会の弊害なのである。
「経済成長のために国は再分配を強化せよ!」と声を大にして叫ぼうではないか!!
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1150.html
■勢いづく与謝野馨・河村たかし・大村秀章。極寒の日本で抗う
前回のエントリで書いたように、
現実には「金持ちの、金持ちによる、金持ちのための政党」に過ぎない「減税日本」が長続きするはずがない。
与謝野馨が金持ちを優遇して貧乏人から消費税を絞り取ろうとする政治家であるとすると、
河村たかしは十分すぎるほど優遇してきた金持ちをさらに優遇しようとする政治家であって、
二人は同じ穴のむじなに過ぎない。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1151.html
タイガーマスク運動が起きた背景には、国や地方自治体の再分配の不全がある。
アメリカは「サービスの小さな政府」の国だが、金持ちの寄付の文化があり、
タイガーマスク運動にたとえられるべきは、むしろアメリカの金持ちの善行だ。
そして、竹原信一や橋下徹、とりわけ「減税日本」を掲げる河村たかしが志向するのは、
「(サービスの)小さな(地方)政府」だ。
政府による強力な再分配を行っているスウェーデンとは真逆ではないか。
それに、「経済成長の期待できないスウェーデンタイプの福祉国家路線」という言い方もおかしい。
3年前の『週刊東洋経済』の北欧特集号は今も手元にあるが、
北欧諸国が注目された大きな理由に、これらの国々の高成長がある。
3年も経てば、みな昔のことは忘れてしまうのだろうか。
「減税日本」にせよ、与謝野馨の消費税増税・財政再建路線にせよ、
「サービスの小さな政府」を目指す点で共通しており、
ともに(神野直彦の言葉を借りれば)「新自由主義のドグマ」にとらわれているのだ。
そして、慈善事業は「タイガーマスク」のような、個人の篤志家の善意に任せればよい。
そういう思想だ。
私も「タイガーマスク」には心を動かされるが、それでも心のどこかに引っかかりがあるのは、
こうした善意の行為を隠れ蓑にして、国や地方公共団体によるが再分配の強化など必要ない、
という風潮が強まるのを恐れるからだ。…
財政再建至上論者か、さもなくば「減税真理教」信者という風潮に抗して、
再分配の重視を求める声を拡大していきたい。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1146.html
一地方の選挙結果が国政に与える影響は現時点で確かに大きい。小沢氏が不当にも起訴され、不正と恐怖が支配する暗黒日本へ転落しつつある現状からすればその流れに抗するような出来事(選挙結果)が出てきて、危機感を募らせた人々が快哉をさけぶのは当然と言えます。
だが、ここで冷静になって、少し立ち止まって考えることも必要だと思いますね。大阪の橋本氏や名古屋の河村氏が目指す方向が本当に正しいのか、よく検証しなければ簡単には判断できない問題です。手法が、方向は違っていても小泉型のポピュリズムと相通じており、「草の根ファシズム」のにおいを感じます。こういうものに、イキズマリを感じている大衆の意識は持っていかれやすいです。
≫2さんやひげー戸田さんのご指摘もやはり大切にしたいです。
今回の選挙結果が中央政界に与える衝撃は大きいし、その積極面を皆さんとともに享受いたいと思うのはもちろんのことです。
現在の菅政権は、菅一派と、官僚と、マスメディアが渾然一体となって、政治をしようとしているかのようにみえる。
1967−8年頃より後に、無事、官僚になった諸兄の能力の問題なのかなと思っている。それ以前の官僚達のトップグループは、ノーパン喫茶がらみで、横、縦ののつながりで行動する前に霞ヶ関を去っている。彼等から後の67−68以降の官僚群は、指導を仰ぐ先輩を失った上に、騒然とした、世間の雰囲気のなか、常ならば、官僚をめざしたであろう若者が少なからず抜け落ちている、いびつな集団かと想像している。菅一派は政治屋の横槍を防げば、優秀な官僚に乗って政権を運営できると思い込んでいたのではないか?
菅一派と、縁故採用がほとんどであろうマスメディアの正職員らは、口ではなんと言おうとも、〔優秀な官僚〕に頼りたいが、優秀な官僚はとうの昔に退職し霞ヶ関からはいなくなっている。
迷走状態の原因は、ひょっとして、こんな単純なことではないかと思っている。
官僚集団のいびつさは小沢問題なる現象をみれば、一目瞭然であろう。官僚がしっかりしている国、日本はすでにない、にもかかわらず、彼等に寄りかかって、ドジをふんでいる。
雄鶏がドジなら雌鳥がでしゃばり、さて結末は?
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/649.html#c12
したらば、天罰を食らうべきはオラ達岩手県人、特に岩手4区奥州市みんつぁ(水沢)じゃネのすか!?(では無いのですか?)
こんどは、やげいしだけ(焼石岳)でも噴火すんのすかね。
宮崎の人達には、もうしわげねごどしだなっす。(申し訳ない事をした)
・・・なんて言うかっての!!あなた、面白すぎ。オラもそっち系の話しきらいじゃないから食い付くいチャッタけど、それ空耳か東海アマででも語ってケロ。
どうしても、って言うなら、オラがサシでお話きいてアゲル。
だから、この掲示板からは消えてクレ。
心からのお願いでした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/596.html#c11
お気持ちよくわかります。
「小沢一郎に物申す」のタイトルから、pureな方々は、上から目線ととらえてしまうのかもしれませんね。
でも、その方々同様に天橋立の愚痴人間様も汚れなき方である事は、今までの様々な御投稿から十分推察させて頂く事が出来ます。
デモの成功を心よりお祈り申し上げます。
菅を引きずり降ろし、小沢さんの名誉を取り戻し、そして今度こそ小沢さんに指揮をとってもらう事。
そのためには、裏切るとか、約束を破るとかいう下品さとは無縁の、とことん信じてついていく、これまたpureなたくさんの同志達が必要である事は一致した思いです。
まず最高の頭脳を集結させて、裁判に勝つ。
あとは殿のお考えのままに、という事ではないでしょうか。
永遠の「時のひと」なんだね。
AKB48、SMAP、より今や、OZAWA!!!
例えば、インドは中国と競合関係にある(国境紛争も、チベット問題でも対立している)が、アメリカとの同盟は結んでいなかったと思う。
アメリカや中国と、(ある面では競合し、別の面では協力する)多面的・複雑な外交関係や経済関係の中で、自国の安全と発展を図っている。
(辻元 清美の主張についてはよく知らないので、コメントしなかった。)
(「日本を守る」についての、基本の考えを述べた。)
知事選挙、民主系候補であった「みその 慎一郎」に対してなら、余裕でトリプルスコアでしたね。訂正。
自民系、民主系、みんなの党がどんぐりの背くらべには笑います。
ところで、法定得票数 750,654.75 供託物没収点 300,261.9
324,222票のみんなの党は、危なかった。
「あらためまして、『東京第5検察審査会 どう考えても若すぎるだろ!他の議決の検察審査員の平均年齢との比較から』」
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/588.html
『又発見!何この恣意的な運用は!?小沢さんの1回目と2回目の「検察審査会」に同じ人がいたら憲法違反!?法の下の平等って何?』
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/626.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/526.html#c96
そ言えば、1年ほど前の久慈市長選挙での民主党系候補の落選のニュースも、嬉々としてニュースとして流れてましたナ。
ほんと、勘弁してほしいっす。普段一顧だにしない、岩手三陸沿岸部の小さな市を、こんな時だけこんな風にピックアップするのは下衆の仕業だ。
思い出せ、2006年の新奥州市選挙でも、小沢直継の候補が3位落選した事を。コレ、小沢一郎が民主党党首に就任した直後のコトだぜ。
まあ、タマも悪すぎた。なにせ、あの『高橋ヨシノブ』だったのだから〜
なあんて偉そうに言えないオラ。あの時『高橋ヨシノブ』に入れた1票を、一生の恥として生きて行きます・・・
小沢一郎のターゲットこの春の岩手県議会選挙なのは間違いナイ。衆議院選挙の選挙区で言えば、この3区で県議の上積みを図らないと、県議会での単独過半数確保は覚束ないのダカラ。
ただソレダケの事を勝ち誇ったようにアゲツラウ根性は腐っているとしか言いようがありませんな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/650.html#c22
本当に酷い。この国の司法・検察。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/535.html#c13
とはいうものの、現行制度でも、不正受給率は、0.5%以下であり、
世界最低水準。(「脱・貧困の経済学」140ページ)。
ただ、捕捉率も極めて低く、本来もらえていい人がもらえていない制度でもある。
生活保護の捕捉率
ドイツで稼動年齢層に対応する「失業手当U」の捕捉率は85〜90%、
イギリスの「所得補助」の捕捉率は87%と言われています。
日本については、上記各研究のうち最も低い数値は9%、最も高い数値でも、19.7%にすぎません。
困窮者のうち、8割以上の者が放置されているのが現状です。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/publication/booklet/data/seikatuhogohou_kaisei_youkou_leaflet.pdf
日本の捕捉率は16〜20%に過ぎない。
イギリスは90%、ドイツは70%。
http://www.rofuku.net/kadai/data/07-3-seikatsuhogo.pdf
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/652.html#c8
>これが 致 命 的 に ダメ。
小池はイスラム教徒の可能性がある。
従って、世界中を敵にまわすだけでなく、ユダヤにもっと叩かれる。
○赤坂の韓国人女性との隠し子報道(台湾)
http://www.youtube.com/watch?v=aGQ1jrQP9tY
○赤坂の韓国人女性との隠し子報道(香港)
http://www.youtube.com/watch?v=VdtOvHpB4SA
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/567.html#c42
標準よりも大きいフォントを使用しているのに読みにくい、というのは
どうしてでしょうか。
他の投稿が標準フォントのみで整然としている中で、秩序を乱している
と言うお考えでしょうか。
私は、限度というものは当然考慮すべきですが、その中で表現方法を追求
することは必要不可欠だと思います。この投稿の様にフォントの大小や色
の変化だけでなく、図版・画像・映像・フラッシュ・音声などを使用した
ものが増えることを期待しております。
それらを糸口としてこの掲示板に立ち寄る人が増え、文章の内容にも目を
向けて貰えれば、と思うのですが。
ただ、メインはあくまでも文章であり、ケバケバしさが目立ってしまった
のでは逆効果と言えるでしょう。
これって確認した方がいいですね。
何せ小沢氏を貶めるために恣意的な不正が多すぎます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/506.html#c78
菅が社会保障をインチキ隠れ蓑にして増税が政策っていっているけど、やるべきは
経済政策だろ。景気や雇用がよくならなければ、いくらを尻を叩いてもどうしようもない。
そもそも増税なんてものは政策ではないし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/652.html#c9
愛知県民、名古屋市民を馬鹿にした言辞ととられますよ。
はいはい、早く謝罪会見の準備を。
なんか痛々しくて見ていられない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/647.html#c19
政権運営が全くわからないが、権力だけは維持したい菅政権は政策なんてどうでも
よく教科書にたどっているということだろう。だから教科書の執筆者を招き入れたり、
教えを受けている。教科書以外のことなんて怖くて何もできないんじゃないか。
教科書がないといままでのノートを全部破り捨てても首相にとどまりたいというのは
過去に首相にはいなかった。この国の首相は今や誰でもできるんじゃないのかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/630.html#c6
・
次へ 前へ
菅直人首相の伸子夫人が、日本国債格下げに関する「疎い」失言が、菅政権の命取りになると予感か?(板垣英憲)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/654.html
投稿者 判官びいき 日時 2011 年 2 月 06 日 21:55:59: wiJQFJOyM8OJo
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/659.html#c3
敵は菅だけではない
警察&検察&裁判所の仲良しニッポンの司法組織とメディアとノーテンキの国民である
とにかく 今は一人でも多く街に出て叫ぶべき 黙っていても 書き込みしていても拉致がアキマヘン
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/643.html#c63
国民の敵は“心理誘導”ばかり策ってる様で、要はマスゴミは今日も国民洗脳機関として勤しむ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/492.html#c71
代表戦で、菅内閣に1票を投じた国会議員は責任を取って貰いたい。
明らかに不正が行なわれた代表戦。
安易に流れに乗った議員。
直ちに、菅クーデター内閣を交代させよ。心ある民主党議員の諸氏。
国民は一時も待てない。
国民の望んでいる国家像と逆方向に真っしぐら。
菅の頭の中は支離滅裂。
其々の政策は、一部の人の意見を取り入れた継ぎはぎだらけの政策。
党内議論をすれば反対が出るので先ず発言。
委員会メンバーを賛成派で構成し、党内言論封鎖。
民主党の名に恥じる菅政権の言動。
菅政権の狙いは何か?
@ 大多数の国民の意思に反した政策を強引に推し進め、国民の顰蹙を買い、
民主党は駄目だ。と国民に知らしめることである。
A その結果、強引に推し進めた政策(消費税アップ・TPP受け入れ・税制・・・)が実施出来れば大成功。なぜなら、国民は益々疲弊し活力をなくし、企業の大多数も活力を無くす。その結果、優良企業の中身が外国資本や金融関係にすり替わってしまい、また、収益の上がる事業が狙われたり、土地建物が次々と外国人の手に落ちて行く。そう、売国が菅政権の真の目的なのだ。
B 菅民主党が国民に見限られ選挙で負け 政権を失い野党に政権が移っても、菅の手柄として、国外と従来から恩恵を受けていた勢力から評価される。傀儡政権として飴玉をぶらさげられている。
C 今の菅政権は兎に角従来からの利権構造はそのまま手を付けず、国民を貧困にさせ、政治より食うために働く・政治よりスポーツや娯楽番組でウサを晴らす。
一にも二にも企業や個人の資産や価値を低めることにある。
他にも色々あるが。このような売国菅政権樹立に手を貸した民主党国会議員はタダチに菅政権を替えることだ。
菅政権を支える民主党国会議員には重大な責任がある。
菅政権に与えた一票は重大な一票である。胸に手を当て良く考えて欲しい。売国に一票を投じたのか、此処で悔い改め国民の為に行動するのか。
菅政権を支持する国会議員は、当然次は無い。当たり前である。
激動の世界。
日本が何時までも茶番劇を演じていてはならない。
世界を平和にするための使命を持った気骨ある政治家に政権を与えなければならない。
民主党の国会議員諸氏は良く考えて下さい。直ぐ行動せよ。
国家の浮沈が掛かっています。
責任を感じて下さい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/666.html#c1
前回 平成19年2月4日
中里 長門 60 無所属 9,865 当 陸前高田市長
吉田 昭彦 64 無所属 7,341 落 農 業
今回 確定得票数次の通り。
当 8600 戸羽 太=無新<1>
7473 菅原 一敏=無新[民]
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中里 長門(なかざと ながと、1946年8月30日 - )は、日本の政治家。岩手県陸前高田市長(2期)。
経歴 [編集]
岩手県陸前高田市出身。奥州大学(現・富士大学)経済学部卒業後、民主商工会事務局長、陸前高田市議(日本共産党公認、1987年から4期)を歴任。2003年の市長選に、当時計画が持ち上がっていた、タラソテラピー[1]建設に反対する超党派の住民団体「陸前高田市政を考える市民の会」に推され出馬を決意。
選挙戦では共産党のほか、自民党系会派「爽風会」の支援を受けるという異例の「自共共闘」により、当時5選を目指していた民主党系の菅野俊吾市長を破り、初当選を果たす。2007年の市長選で元県議の吉田昭彦を破り、再選。
真相の道君、君はやはり馬鹿でした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/661.html#c26
名古屋市の市長選挙で河村たかし氏が再選を決めるとともに、愛知県知事選挙では河村氏と連携する大村秀章氏が初当選しました。また、住民投票によって名古屋市議会の解散が決まりました。
前市長で地域政党・減税日本公認の河村氏が、民主党などが推す石田芳弘氏らに大差をつけて再選を果たしました。
名古屋市長選で当選した河村たかし氏:「やり抜きます。名古屋で言えば『どえらけにゃあ面白い名古屋にしまーす!』」
一方、名古屋市長選と同時に行われた愛知県知事選は、河村氏と連携して選挙戦を戦った大村氏が、自民党系の重徳和彦氏や民主党系の御園慎一郎氏らを破って初当選を果たしました。
愛知県知事選で当選した大村秀章氏:「愛知の新時代の幕開けだと思います」
名古屋市では、河村市長が主導して実現した市議会解散の賛否を問う住民投票も行われ、賛成票が反対票を大きく上回り、市議会の即日解散が決定しました。
河村氏の支援団体・平野一夫氏:「庶民のための政治、庶民の生活を守る政党ができ上がっていく」
今回のトリプル投票は、減税などの政策をめぐって市議会と激しく対立した河村氏と、河村氏の政治手法にまったをかけようとする既成政党との対決が焦点でしたが、結果的には河村氏側の圧勝となりました。
名古屋市長選で当選した河村たかし氏:「ぜひ、2人で力を合わせて、あくまで恒久減税を。名古屋の市民の皆さんには、日本でただ一つだけ税金の使い道を選択できる市民になった」
愛知県知事選で当選した大村秀章氏:「民主党・自民党の推薦の方を圧倒的な大差で退けた。これが愛知県民、名古屋市民の皆さんの民意だと思う」
解散された名古屋市議会は、40日以内に出直し選挙が行われます。主要政党のほか、河村氏が立ち上げた地域政党が大量に候補者を立てる予定で、河村旋風がさらに続くのか注目されます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
減税毛ばりに引っかかったようですな。
河村はなぜ水をかぶったのかな?
まるで罰ゲームのようですな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/663.html#c14
さて、小沢さんには、政策は雄弁に語るが、身の潔白について『あれこれ言い訳したくない』という、男の美学と説明べたが混然とした部分があり、これが多くの国民に伝わっていない状態です。ネット市民は、このあたりをフォローしましょう。
また、岩手の首長選挙で小沢氏系の元県議が敗れて、マスコミが叩いています。菅政権の落ち度が小沢王国まで壊し始めています。積極的に援護射撃論を張りましょう。では、良い一日を・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/632.html#c10
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sirbaimain.html
を拡散してください。皆さんよろしく。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/598.html#c7
下らない楽屋裏をサンザン流すクセに・・・
このような大事なことは一切スルーだし、説明責任は・・岸井のスケベチョボ卑下よ! 答えてミンカイ(*´∀`*)
「民主党よ!」イカサマアンケート調査に振り回されずに、テメエ達で調査したものを「コレコレこうやって調べたのです」と、画像を流せ!
そうすれば「信用度が高まって」珍聞・ヘンコウデレビも「右へならえ」になるだろうがバカフランケンイオンおから学習しろ!
お前のような無責任男が「日本は英国病になる」と、知ったかぶりでほざくな!
菅直人が政権を続けるとどうなるか考えたことはないだろう。
日本崩壊と消滅だ。「英国病」どころではなくなるのだ。
国家が無くなれば、お前も国会議員を辞めさせられる。
菅直人がどれだけ国民を裏切り、民主党の基盤を崩壊したか、まだ前原は気付いていないようだな。
菅直人の表情を見てみろ。陰気で全く「生気」を感じず、腐った魚の「目」をしている。こんなインチキやろうを国民が支持するはずが無い。
菅のような裏切り者の社員が一般の民間企業にいたら、会社は即刻倒産か、乗取られるのがオチ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/664.html#c7
日本ではデフレ不況や国債1000兆円残高でも公務員の好待遇は永遠に変わらない。
この理由は公務員労組が民主政権の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。
今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「先進国公務員の中で最も高給」である。
しかも「終身雇用、年功序列賃金、わたり、高額退職金・年金」は永久に続く。
さらに今後の65歳定年延長で60歳以降は超高給正職員の身分が保証される。
これらすべての好待遇は「自らが公務員の人事院」により永久に保証される。
人件費・給与の2割削減などたとえ日本国が財政破綻しても絶対に出来ない。
これは「民間大企業正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で給与、退職金、企業年金は低下の一途。
65歳定年延長は殆ど無く60歳以降は超低給の再雇用制度が殆ど。
また実際の定年は希望退職募集で50代が多い。定年まで勤務出来る者は3割程度。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。
日本は民主政権のもと益々公務員が優遇され、江戸時代の士農工商が具現されて行く。
また地方では兼業農家の農業戸別所得保障で優遇される場合が多い。
デフレ不況、子供手当、65歳定年延長、農業所得保障で益々公務員は有利になり、
今後の消費税大増税も手伝って近い将来日本は「公務員天下国家」となるであろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/664.html#c8
大手マスコミは、上記のいずれについても詳細を報道しない。過去に「政治とカネ」などと世論操作に加担していたから今更、これらの訴因変更に至った事実を報道できないのだ。今日の報道でもNHKは、しゃあしゃあと「建設会社からの不正な献金の事実が争われる・ ・ ・」などと当初の問題隠しを始めている。しかも、これらの全てに関係する水谷建設からの不正な献金と言われているものには何の証拠もない事である。裁判所が常に採用している事で問題にされている「調書」の中でさえ、献金の事実は全員が否定している。あるとすれば、唯一、水谷建設元会長や元幹部といわれている者たちの証言と言われているものだけである。この証言は、フロッピーの証拠改竄で問題となっている前田元検事が取り調べを行ったもので物証など何も存在していない。
以上の事実を前提として、常々、検察や裁判官が偉そうに述べている「法と証拠に基づいて」という大原則を考えるなら、これらの全ての事件について裁判官は有罪を出せるのであろうか。一連の訴因変更から見える事は「何が何でも小沢一郎を有罪にする」という構図であるが、ここまで国民が注視している中で「有罪」などという判決が出されるなら大問題というより司法制度が崩壊することは間違いない。さらに裁判をダラダラと引き延ばす方法についても被疑者の権利を無視するものであり、絶対になされるべき問題ではない。
一連の事件の裁判を国民は注視している。早急な無罪判決が出されなければ裁判そのものの信頼は本当に無くなるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/667.html
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20110206-567-OYT1T00489.html
減税と既成政党への批判を掲げた河村たかし・前名古屋市長の再選、大村秀章・前自民党衆院議員の愛知県知事の初当選は、4月の統一地方選を前に各党にショックを与えた。
首長が地域政党をつくって議会の多数派形成を狙う「首長新党」の手法も、他の地域で勢いづく可能性がある。
◆圧勝の図式
市長選の河村氏と知事選の大村氏は、「日本初の市民税、県民税の10%減税」を共通公約に掲げて「計600億円の減税で2000億円の経済効果」と主張。これで選挙戦を終始リードした。
自分と対立する市議会を解散し、自らの支持者を議員に送り込んで議会を掌握したい河村氏。描いたシナリオは、知事選で同じ減税を掲げる候補を担ぎ、自らも任期途中で辞職して出直し市長選に出馬、タッグを組んで有権者の支持を得る――というものだった。この選挙と同時に行った住民投票で市議会も解散となり、有権者の喝采を引き出す戦術が的中した。
名古屋市は赤字地方債(臨時財政対策債)を400億円発行している。このため、対立候補は「恒久減税を行う財源などない」と批判した。だが、減税の主張と一緒に展開した市議の「厚遇批判」も有権者の関心を集め、これも大きな勝因になったとみられる。
◆首長新党
もう一つの戦術が「首長新党」という手法だ。河村氏は市長選で自ら率いる政党「減税日本」公認で出馬し、大村氏も知事選直前に「日本一愛知の会」を発足させた。これで支持率が低迷する民主党など既成政党への批判を演出した。
今回の結果に勢いづくのが、橋下徹・大阪府知事が代表を務める「大阪維新の会」で、「既成政党の機能不全が証明された。次は大阪だ」(浅田均政調会長=府議)という。同会は自民・民主両党を離党した府議や大阪・堺両市議らをメンバーに橋下知事の「大阪都構想」の実現が旗印。統一地方選で行う府議選、大阪・堺両市議選で過半数獲得を目指す。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/668.html
知事選・市長選・住民投票を連動させる名古屋市の河村たかし前市長の戦略が奏功した。河村氏には、今回の結果におごることなく、独善的な行政運営を慎むよう求めたい。
河村氏は、自らの辞職に伴う出直し市長選で再選を果たした。愛知県知事選では、河村氏と二人三脚を組んで住民税減税や「中京都」構想を訴えた大村秀章・前衆院議員が初当選した。
前市長と対立してきた名古屋市議会の解散の是非を問う住民投票でも、賛成が過半数を占め、市議会の解散が決まった。河村氏が主導した議会解散請求(リコール)運動が実ったものだ。
河村氏の“3連勝”は、「市民税減税の恒久化」を掲げる一方で、これに反対する市議会を「悪役」に見立てる選挙戦術が的中した結果と言える。背景には、高すぎる市議報酬に対する市民の強い反発もあったようだ。
しかし、住民に受けの良い政策だけを前面に押し立て、議会との対立を際立たせることを通じて支持を集めるという「劇場型」の政治には、危うさが伴う。
河村氏は、減税の財源は行政改革による歳出削減で捻出している、と主張している。
だが、地方交付税を受け取り、市債残高を増やす一方で、減税を恒久化することは、将来世代へのつけ回しにならないか。冷静な論議が求められる。行革の効果に関する検証も欠かせない。
「中京都」構想も、具体像が見えていない。その功罪に関して、地に足のついた議論が必要だ。
名古屋市議会の出直し選挙は来月行われる。河村氏は、自らが代表を務める地域政党から多数の候補を擁立し、定数75の過半数を占めることを目指すという。
市議会には本来、市長と一定の緊張関係を保ちつつ、建設的な議論を通じて、市政の一翼を担う責任がある。各候補はその自覚を持って選挙に臨むとともに、有権者も、候補の資質と政策を慎重に見極めてもらいたい。
民主党は、愛知の15衆院小選挙区を独占しながら、知事選と県都市長選で推薦候補が無所属の河村氏らに敗れた。深刻な結果だ。
民主党は昨年の参院選以降、衆院補選や茨城県議選で敗北を重ねている。菅政権の失政や首相の指導力の欠如で、国民が政権交代に幻滅していることの表れだ。
菅政権は、小手先の政権浮揚策に走らず、過去の過ちを認めて政権公約を見直すべきだ。それが態勢立て直しの一歩となろう。
(2011年2月7日01時07分 読売新聞)
◇
社説:名古屋ショック 既成党の埋没は深刻だ 2011年2月7日 2時31分:毎日新聞
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110207k0000m070107000c.html
地殻変動を感じさせる異変である。愛知県知事選、名古屋市長選、同市議会解散の是非を問う住民投票が同じ日に重なる「トリプル投票」が行われた。いずれも市民減税を掲げ支持を訴えた河村たかし前市長の陣営が勝利し、「河村旋風」の猛威をみせつけた。
統一選を前に中央政党の推す候補があえなく敗れる様子は、民主党をはじめとする既成政党の埋没ぶりを物語った。政令市として初のリコールによる議会解散も自治の歴史に刻まれる事態だ。政党や地方議会への重い警告と受け止めねばならない。
フタを開ければ河村氏の狙い通りの審判だった。2月にもともと予定されたのは愛知県知事選だが、これをトリプル投票に仕立てあげたのが河村氏だ。10%の市民減税をめぐり対立した市議会へのリコール運動を主導して住民投票を実現、自らも任期半ばで辞任しての出直し選で、決戦の舞台を用意した。
その戦略が皮肉なことに古巣、民主党を直撃した。知事選は大村秀章前衆院議員(自民党を離党)が河村氏が代表を務める地域政党の推薦を受け、民主党推薦の官僚OBらを制した。市長選も、河村氏が前民主党衆院議員らをしりぞけた。
地方選で苦戦続きの民主党だが、愛知はさきの衆院選で15小選挙区すべてを制した「民主王国」だけに、深刻だ。政権交代以来、政治の変化が実感できない有権者の失望といらだちが河村氏への追い風を呼んでいるのではないか。菅内閣の今後の求心力にも影響しよう。
自民党もふがいない。知事選は事実上の分裂選挙となり、市長選は候補を擁立できなかった。大阪でも、橋下徹府知事が主導する地域政党が台風の目となりつつある。政治が迷走する中で、2大政党がかすむ現状の裏返しでもある。
「旋風」のもうひとつのエネルギー源は、地方議会への住民の不満だ。議員報酬半減を主張する河村氏は名古屋市議会と激しい対立を演じてきたが今回の投票から、住民の市議会への強い不信感が裏付けられた。大都市での署名集めなど高いハードルを越えての住民の「不信任」を改革に二の足を踏む多くの地方議会は他山の石と受け止めるべきだ。
一方で、市議会との対決路線をひた走り、解散を主導した河村氏の手法も危うさをはらむ。
市民減税の行方は最終的に、解散に伴う名古屋市議選で決せられる。河村氏の下で地域政党は候補を擁立するが、対立勢力を攻撃し続けるばかりでは市政の歯車は回らない。
減税と市財政の健全化をどう両立させるかなど、河村氏はより踏み込んで住民に説明すべきである。
◇
【主張】トリプル投票 国民の政権不信の表れだ 2011.2.7 02:57 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110207/elc11020702580009-n1.htm
市民税の10%減税や議員報酬半減などを掲げ、これを拒む名古屋市議会と対立を続けてきた河村たかし氏が、自らの辞職に伴う出直し名古屋市長選で再選された。
同時に行われた愛知県知事選では、河村氏と連携して県民税減税などを唱えた大村秀章前衆院議員が初当選し、市議会解散請求(リコール)の賛否を問う住民投票でも解散が決まった。
一連の結果は、市民税減税などの主張が広く支持されたと同時に、民主、自民の二大政党への不信を浮き彫りにした。
とくに見過ごせないのは、県内にある衆院の15選挙区を独占し、「牙城」「王国」などと呼ばれてきた地域で、民主党が惨敗したことだ。民主党政権への不信が明確に示されたといえ、ダメージは極めて大きい。
民主党は大敗となった昨年の参院選でも、愛知選挙区(改選数3)では2議席を獲得していた。菅直人首相に対する国民の支持が急速に失われているといえる。
ばらまき政策を盛り込んだマニフェストの見直しに直ちに踏み込み、小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題にけじめをつけない限り、国民の信は取り戻せまい。
自民党も市長選では独自候補を立てられず、民主推薦候補の支援に回る動きがあったほか、知事選で支援候補を立てながら一部が大村氏を支援する分裂となった。
問題は、地域政党「減税日本」を立ち上げて戦った河村氏らの今後の対応である。
河村氏が首長の立場でありながら、リコール活動の先頭に立ったことや、知事選や住民投票との連動を狙うため、意図的なタイミングで市長を辞職したことへの疑念も提起された。
一方で、1600万円もの議員報酬半減などの主張が有権者に浸透するなかで中央政党は対抗できる有効な主張を持たなかった。
4月の統一地方選に向けて、橋下徹大阪府知事が代表をつとめる「大阪維新の会」など他の地域政党の動きも活発化している。
河村氏は出直し市議選に支援者を擁立し、過半数の獲得を目指すという。その場合、どうやって議会が市政をチェックするのだろうか。議会を首長の支配下に置くことの危うさが指摘されている。
首長と議会を別々に選挙で選ぶ地方自治の「二元代表制」への見解も明確に示してほしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/669.html
河村市長の減税策を荒唐無稽の策のように誘導尋問しようとしている。
権力のポチ。アホか。
その次のニュースは、スピンの大相撲。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/668.html#c1
2ちゃんより
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1282924840/l50
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/003/129669520811816207461.jpg
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/664.html#c9
今日から空き缶とは呼ばない
八百長菅=八百菅に昇格、八百長の菅である。
投稿者も同じ 真相落第して 辛葬の糞道 と呼ぶ
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/594.html#c38
勘違い甚だしいね、検察さん。
みんながみんなではないと思うけど。
も一度言うね、三権分立の原則は何処へ??
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/150.html#c238
今日、参議院会館で、朝8時から、「TPPは慎重に考える会」あり、岩上IWJが中継。次回は、4日金曜日8時〜9時、浜同志社大教授も参加。
また、岩上ツイターで、「日本のコメは生産性が低くて、アメリカより高いはウソ」と眼からウロコの内容あり。以下編集・転載。
<以下岩上ツイターから>
参議院議員会館前なう。早起きは三文の得だが、中に入れず、凍えながら迎えを待つ。これから、TPPを慎重に考える会の会合。8時からUst中継します。
TPPを慎重に考える会、始まる。会長の山田正彦前農林水産大臣の挨拶。日本医師会が、すでに反対を表明し、昨日は日弁連の宇都宮会長にも会い、説明すると、驚いていた。米国人弁護士は日本に参入してくるが、その反対は認められないという、平成の不平等条約。実態を日弁連の会長も知らなかった。
生活クラブ生協連合会、加藤好一会長。次にパルシステム連合会の食料安全政策室の高橋宏通氏。TPPは景気回復につながるとマスコミにより宣伝されているが、デフレ促進的であり、利益は国民に還元されず、多国籍企業、リストラ企業に。労働集約的な農業が衰退すればますます働き口がなくなる。
TPPは例外なき自由化。アメリカは日本のマーケットを狙っている。輸入自由化して、日本の輸出産業側が勝つことはありえない。日本の農業は、GDPの1・5%。それを保護するために他の産業が犠牲になっているというのも、プロパガンダ。日本の農産物の平均関税率は12%。充分低い。
日本の農業は保護されすぎているというのも、ウソ。2月14日に、千葉に菅総理が千葉に視察に行ったとき、農家の人間が、日本の農家は甘えている、などと言ったと伝えられている。米は、1俵8000円前後でできると。これはプロパガンダ。
実はアメリカの米は集約化され、安いというが、それは間違い。1俵1万4000円前後の生産コスト。にもかかわらず、日本には7000円前後で輸入。農家に対して個別所得保証をしているからだ。 16分前 TwitBirdから
<以上岩上ツイターから> 参考)http://twitter.com/iwakamiyasumi
投稿者は馬鹿であり詐欺師
辛喪の糞満君
下がれおれ 辛喪の糞満君
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/661.html#c28
アメリカへ行った私意共産党委員長
帰りはドル一杯の鞄を外務省の特別査証(フリーパス)で密輸入
これぞ 隷属 米国犬!
これも共産党 !
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/583.html#c21
しかし、もう駄目だね。あからさま。刑務所に入ってもらおうか。冤罪被害者の気持ちは一生わからないだろうが、犯罪者の気持ちはよく味わってくれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/526.html#c99
国民を見捨てずにお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/562.html#c50
本当におめでとうございます。愛知県民名古屋市民。万歳。万歳。
菅とマスゴミがタッグを組んでどんどん推進しているらしいけど
情報がえられない
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/569.html#c49
『検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会』が結成されます 〜 小沢一郎潰しの真実を訴求する運動を全国民的なものに
民主党の森ゆうこ参議院議員、日本一新の会代表の平野貞夫氏、小沢一郎議員を支援する会代表の伊東章氏が呼びかけ人となり、『検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会』が結成されます。
この組織は、検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制民主主義にとっていかに危険なものであるかを明らかにするとともに、検察審査会の制度と実体の疑惑を解明、小沢一郎議員をめぐる問題の真実を広く国民に訴求する運動を起こし、それを全国的なものにまでしようとの目的で発足します。
まずは2月9日(水)16:30から下記要領でシンポジウムを開催し、終了後『検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会』を結成されるそうです。
ご都合のつく方は、是非このシンポジウムにご参加ください。
尚、事前予約は不要ですが、500人の定員になり次第、受付終了とのことです。
この件、森ゆうこ議員のブログ と小沢一郎議員を支援する会のHP にて案内が掲載されています。
以下、小沢一郎議員を支援する会のHPから転載します。
「検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会」の御案内
平成23年2月1日
去る1月31日、検察審査会の2度の起訴議決に基き、漸く指定弁護士が小沢一郎議員を起訴しました。
報道によると起訴事実は、約4億円に上る土地売買の記載における、いわゆる「期ズレ」だけ、というのですから、正に「大山鳴動鼠一匹」というところです。
検察審査会法というものが、いかにいい加減な法律で、かつ小沢一郎議員をめぐる検察審査会の実体が、いかにデタラメなものであるかが、日毎に明らかになっているなかで、更に今回の、指定弁護士による起訴は、実に滑稽極まりないものと言うほかありません。
それにしても、こうしたデタラメな司法手続によって小沢一郎議員の政治生命を奪おうとしている勢力(アメリカ、官僚、マスメディア、菅政権、野党など)が存在する限り、私達としてはこの問題を座視するわけにゆきません。
検察審査会制度を悪用した小沢一郎議員潰しが、日本の議会制民主主義にとっていかに危険なものかを明らかにするとともに、検察審査会制度、実体の疑惑を解明することによって小沢一郎議員をめぐる問題の真実を広く国民に訴えてゆくことが必要です。
今回、以下の要領でシンポジウムを開催しますので、皆様万感の怒りを込めて御出席下さい。
当日のシンポジウム終了後、検察審査会の疑惑を究明する市民と国会議員の会を結成し、この運動を全国民的なものにしてゆくことを予定しております。
又、当日の決議文を、民主党だけでなく全ての政党に対して提出し、各党が議会制民主主義を守るために検察審査会問題についての解明努力をすることを要求してゆきます。
記
日 時 平成23年2月9日(水)
午後4時30分〜7時
場 所 憲政記念会館講堂(500人)
テ ー マ 1、小沢問題と議会制民主主義の危機
(報告者:元参議院議員 平野貞夫氏)
2、検察審査会の調査報告
(報告者:参議院議員 森ゆうこ氏)
会 場 費 お1人様500円(資料代含む)
受付方法 当日、会場にて受付
(事前申込不要 定員数になり次第受付け終了)
呼びかけ人 森ゆうこ(参議院議員)
平野貞夫(元参議院議員、日本一新の会代表)
伊東 章(弁護士、小沢一郎議員を支援する会代表)
以 上
【小沢一郎氏の支持拡大ツールです】
下記データを印刷あるいはメール送信などにて、友人・知人・ご家族などにお渡しいただき、小沢一郎氏の支持拡大にご利用ください。
「1.10 国民の生活が第一!デモ」のビラ(表)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/3451.jpg
このビラをPDFファイルで ⇒ http://bit.ly/giqfwj http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/files/20110110.pdf
※表の面にあるメッセージの拡散にご協力ください。
小沢一郎氏の決意表明「私には夢がある」 全文(PDF) ⇒ http://bit.ly/e8fVSx http://rightaction.cocolog-nifty.com/blog/files/100914.pdf
※昨年9月14日民主党代表選挙当日のものです。これを知らない国民が多いのです。
※印刷は両面印刷でどうぞ。
【小沢一郎氏への一人1,000円献金の呼びかけ】
一人一回、1,000円を
小沢一郎氏に献金しませんか?
小沢一郎氏が主張されてきた通り「企業献金を廃止し、政治家への献金は個人から」を国民の行動で示しましょう!
政治家小沢一郎を支援することは、私たちが本来あるべき生活を取り戻し、子どもたちの未来への責任を果たす行為です。
小沢一郎氏への献金は陸山会を通して行い、その方法は2つあります。
1. 楽天の 「 LOVE JAPAN 」 経由での献金
2. 直接「陸山会」に献金
直接「陸山会」に献金する場合は、小沢一郎ウェブサイトの「政治献金のご案内」から「陸山会 入会申込書 送付依頼フォーム」に必要事項を記入し(もちろん、献金する金額も!)、送信ボタンをクリックしてください。
陸山会への寄附は、原則として月額1,000円=年額12,000円以上から(月払い、半年払い、年払いのいずれか)とされていますが、一回限りの寄付( カンパ )も随時可能です。
もちろん一回1,000円で統一するつもりはなく、1,000円以上であれば、あなたの意思でいくらでもかまいませんし、回数も、一回限りでも毎月の献金でも、或いは年払いでも、ご都合で判断してください。
※現在陸山会には多数の入会申し込みが殺到しているそうで、事務処理も遅延しており、そのために入会申し込み後、陸山会から振込先口座の案内が届くまでには大変時間がかかっている様子です。
法曹界を世界レベルの民主的なシステムにする改革が急がれます。頑張れ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/671.html#c1
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110207/elc11020702580009-n1.htm
市民税の10%減税や議員報酬半減などを掲げ、これを拒む名古屋市議会と対立を続けてきた河村たかし氏が、自らの辞職に伴う出直し名古屋市長選で再選された。
同時に行われた愛知県知事選では、河村氏と連携して県民税減税などを唱えた大村秀章前衆院議員が初当選し、市議会解散請求(リコール)の賛否を問う住民投票でも解散が決まった。
一連の結果は、市民税減税などの主張が広く支持されたと同時に、民主、自民の二大政党への不信を浮き彫りにした。
とくに見過ごせないのは、県内にある衆院の15選挙区を独占し、「牙城」「王国」などと呼ばれてきた地域で、民主党が惨敗したことだ。民主党政権への不信が明確に示されたといえ、ダメージは極めて大きい。
民主党は大敗となった昨年の参院選でも、愛知選挙区(改選数3)では2議席を獲得していた。菅直人首相に対する国民の支持が急速に失われているといえる。
ばらまき政策を盛り込んだマニフェストの見直しに直ちに踏み込み、小沢一郎元代表の「政治とカネ」の問題にけじめをつけない限り、国民の信は取り戻せまい。
自民党も市長選では独自候補を立てられず、民主推薦候補の支援に回る動きがあったほか、知事選で支援候補を立てながら一部が大村氏を支援する分裂となった。
問題は、地域政党「減税日本」を立ち上げて戦った河村氏らの今後の対応である。
河村氏が首長の立場でありながら、リコール活動の先頭に立ったことや、知事選や住民投票との連動を狙うため、意図的なタイミングで市長を辞職したことへの疑念も提起された。
一方で、1600万円もの議員報酬半減などの主張が有権者に浸透するなかで中央政党は対抗できる有効な主張を持たなかった。
4月の統一地方選に向けて、橋下徹大阪府知事が代表をつとめる「大阪維新の会」など他の地域政党の動きも活発化している。
河村氏は出直し市議選に支援者を擁立し、過半数の獲得を目指すという。その場合、どうやって議会が市政をチェックするのだろうか。議会を首長の支配下に置くことの危うさが指摘されている。
首長と議会を別々に選挙で選ぶ地方自治の「二元代表制」への見解も明確に示してほしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/672.html
再び支持率急落です。今月のJNN世論調査で、内閣支持率は21・3%と、菅内閣としての過去最低を更新しました。
調査は5日・6日に行いました。
菅内閣を「支持できる」とした人は先月の内閣改造後、いったん回復しましたが、今回は7ポイントダウンして21.3%でした。これは菅内閣としては過去最低で、鳩山政権の末期とほぼ同じ水準です。一方、「支持できない」は先月より6.7ポイントアップして77.3%でした。
先月末に強制起訴された民主党・小沢元代表の進退については、「少なくとも民主党を離党すべき」と「国会議員を辞職すべき」を合わせると8割近くに達し、「離党も辞職もしない」と表明した小沢氏の対応についても8割が「納得できない」としています。そして、民主党は小沢氏を党として「処分すべき」とした人は73%で、証人喚問についても72%が「行うべきだ」と答えました。
一方、現在、国会で審議されている来年度の予算案とその関連法案については、75%が「年度内に成立した方がいい」と回答。菅総理が呼びかける「社会保障と税の一体改革」をめぐる与野党協議については、野党は協議への参加に「積極的であるべき」が62%、「慎重であるべき」は33%でした。
また、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)への参加については、「参加すべき」が去年11月の調査から8ポイントダウンし、5割を割りました。衆議院の解散総選挙の時期については、「直ちに」と「半年後」がともに増え、合わせると半数を超えました。そして、今、衆議院の総選挙があった場合、比例代表の投票先を聞いたところ、自民党が26%でトップ、続いて民主党が18%でした。
最後に政党支持率ですが、民主党は5ポイント余り支持を減らし、政権交代前のおととし7月から続いたトップの座を自民党に譲りました。(07日00:51)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/673.html
「小沢総理を求む!」の旗を持参して。
菅政権への不満を、叫んできます。
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/587.html#c14
http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm
≪「戦後最も対米隷従的」である菅政権は、どのようにして作り上げられたのか。≫
昨年末公表された「ウィキリークス」が 暴露した「米外交公文書」の中に見ることが出来る。昨年2月のキャンベルと韓国・外交安保首席秘書官の会談内容の公電によると
「現民主党(鳩山・小沢)は自民党とは全然違う。北朝鮮とのパイプさえあるようだ。
民主党の岡田外相と菅財務相と話しあう事が重要だと指摘」 つまり、
鳩山民主党政権時の昨年2月の時点で、
米国は日本の交渉相手に岡田と菅を名指し 指名したと云う事だ。
鳩山民主党政権時の昨年2月の時点で、
http://esashib.web.infoseek.co.jp/senkaku05.htm
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-10-31/03_01.html
調べてみて愕然とした。米軍基地の真の目的は日本をアジアをはじめとした世界への出撃拠点にし、さらに日本を米国の支配化に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることにあるのです。
http://critic6.blog63.fc2.com/blog-entry-40.html
調べてみて愕然とした。 国家の暴力装置を背景にのし上って来た3人のチンピラ、
大林宏と田母神俊雄61歳、そして漆間巌63歳。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/673.html#c1
さあ、無実の石川知裕議員の裁判が7日から始まるらしい。
裁判の八百長しないか、司法のゆくえを国民で監視しましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/506.html#c79
菅執行部はなぜ河村氏を公認しなかったのか(笑)
国会議員を辞めさせてでも公認を立てる必要があったのでしょうかねぇ?
河村氏が小沢氏寄りだから???
肝っ玉の小さな菅内閣!
これで連戦連敗更新しちゃいました
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/644.html#c35
今朝の目ざめの何という爽やかさか!!!
ありがとう!河村さん!!!
昨年から裏切り売国奴の人非人クズ菅一味の所業に腸(ハラワタ)が煮えくりかえっておりました。
河村さんが言う「納税者が地獄で苦しみ税金でメシを喰う者が天国というのは絶対におかしい」は当然のことです。
日本の公務員(国家、地方、準など)の給料は70兆円ほどになるそうだ。
これは国家予算(一般会計)の80%〜90%に相当する。
この仕組みを変えることで費用は捻出できるだろう。
名古屋旋風を全国に吹かせて欲しい。
いずれ河村さんには総理大臣をやって欲しいね。小沢氏の次くらいに!
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/569.html#c52
相撲問題をたちあげたとか!・
すもうの八百長なんて誰も驚かんよ いまさら^^
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/519.html#c68
ご参考
TBSは大誤報「目撃証言報道」に責任をとったのか? (文藝評論家・山崎行太郎の『毒蛇山荘日記』)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/798.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2011 年 1 月 29 日 15:24:16: GqNtjW4//076U
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/674.html
副理事長 村山弘義 元東京高検検事長・弁護士
外部理事 伊藤 滋 早稲田大学特命教授・東京大学名誉教授
監事 寺沢則忠 元政策投資銀行副総裁
監事 吉野 準 元警視総監
外部理事の伊藤 滋氏はパチンコ利権で悪名高い「社会安全研究財団 」の理事長である。ここは警察天下り官僚癒着の総本山と週刊ポストで溝口敦さんが指摘していた団体である。協会の外部識者とは、見事に警察、検察絡みの官僚たちで占められている。
ここで見えてくるのは、すでに相撲協会という公益法人が、官僚のための天下り先に変えられている事である。
過去の事件と言われているものは、相撲というものを単なるスポーツとして見るのか、それとも日本文化の一つの存在として見るかで大きく異なってくる。確かに若い力士の暴行事件などは許されないだろうが、相撲というものが格闘技である以上は、何が稽古で何が暴行かの定義は見方によって大きく異なる。同じことは「八百長」といわれる問題にもある。相撲は興行であり純粋なスポーツではない。その意味では力士間での阿吽の呼吸による「星のやり取り」が存在していたことは周知の事実であり、それを犯罪として問題化するべきものだろうか。倫理的な問題としてなら兎も角、当事者間以外への被害は何もない問題を大騒ぎしているのはどんな理屈があるのだろう。むしろこの問題をリークした警視庁の意図こそ疑うべきではないのか。小生には問題の背後に、官僚たちが相撲協会という組織を自分たちの食い物にするための天下り先にしたいという意図があるようにしか思えない。このような曖昧な問題で大騒ぎしても、相撲ファンや国民には何の利益にもならない、得するのは「国民のため」という偽りの名目で天下ってゆく官僚たちだけである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/675.html
■迂回献金による寄付上限逃れで、小沢元代表を告発(大阪「政治資金オンブズマン」)――しんぶん赤旗11.2.5
【要約】今月4日、学者、弁護士らが、小沢元代表と平野貞夫元参院議員を東京地検に告発した。衆院が解散した09年7月21日、小沢氏の資金管理団体・陸山会から民主党議員87人に1人500万円ずつ配るため、政治資金規正法に違反して3億7000万円を使った嫌疑。
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この4億近い資金は、はじめ検察が入手先、使途ともに不明朗とした約4億の政治資金と同じものである。
いっせいに小沢氏の疑惑(政治資金規正法違反の疑惑)をマスコミが報じだしたのは、歴史的な「政権交代」の前後だった。そのころ一般のマスコミと歩調を合わせ、共産党の機関紙『赤旗』も小沢疑惑の報道を繰り返していたのは、別の意味で不思議な光景だった。当時の報道には、通常なら知りえないはずの捜査予定や捜査内容まで含まれていたからだ。そこで国民の間に、赤旗をふくめ、検察からのリークをネタにした協力報道だろうとの噂が飛び交った。
熱心に共産党を信頼する党員と支持者は悲惨だったろうと想像する。小沢疑惑について、まったく一般のマスコミと変わりない検察のリーク情報が、独特な社会批判の情報源であるべき党の機関紙によって無批判に刷り込まれつづけたのだ。長年の私怨からか、小沢疑惑にたいする赤旗の報道は、一般のマスコミを先導していた感もある。
その後、家宅捜査を含む2度の強制捜査にもかかわらず、ついに検察が「証拠不十分」と告訴を放棄するにいたって、この疑惑事件は終焉するかに見えた。ところが検察審査会なる闇の組織が事件に介入し、不起訴は不当だとして検察側に起訴を強制、再び小沢氏の疑惑事件は混迷の度を深めた。しかしこの間、幸いにも無罪を勝ち取った村木事件を通じて、なんと検察は、証拠を捏造してまで被疑者を有罪に貶める、政治的な弾圧組織である実態が暴露されたのだ。
とすれば小沢氏の疑惑事件は、鈴木ムネオ氏と佐藤優氏を冤罪に陥れた政治弾圧、「国策捜査」の繰り返しとも理解されるだろう。ひいては、田中角栄氏を陥れたロッキード事件も、検察による同様の政治弾圧だったのではないかとの推測も成り立つ。さらに民主党の森ゆう子議員らによって、不起訴は不当と議決した検察審査会の違法性が明らかになるにつれ、ますます小沢氏の疑惑事件は行政・司法を巻き込んで仕組まれた政治弾圧、「国策捜査」という名の謀略事件である可能性が高まってきた。
この機に乗じて、共産党が小沢疑惑をいっそう深めようとする理由は理解できないワケではない。共産党にとって民主党はコナゴナに打ち倒すべき政敵であり、とくに現在も民主党の中核をなす小沢氏の追い落としは最も効率的な攻撃であるだろうし、政治資金とは無縁の「我が党」こそがクリーンであると宣伝できる絶好の機会――そう考えたのだろう。
この考えで重要なポイントは「我が党」にあり、けっして国民に言及していない点にある。彼らにとって、「我が党」に有利な戦略は国民に有利だから、考えが国民に及ばないのである。これは政治的な思考のアイロニーに他ならない。共産党は、「我が党」に有利な戦略にたいして深刻な反省ができない。実際にはいろいろ反省もあるだろう、また地域での地道な活動も見聞しているが、その反省は、もっと「我が党」の戦略を有利に運ぶための反省でしかなく、党と国民生活の離反についてではない。
どういう経緯で、そうなるのか。
国民の目の前に、司法・行政を巻き込んだ政治弾圧がある。これを日本の民主主義の危機と認識できない共産党は、国民にとって、一体いかなる存在だろう。上に引用した「しんぶん赤旗」でも、小沢氏に見られる「政治と金」の問題は民主主義の問題であると、支持者、党員たちに伝えようとしている。しかしながら、一貫して検察と検察審査会の立場に寄り添ってきた行為そのものが民主主義に反しているとの反省は、共産党の内部では行われないだろう。そのような反省は政敵を利するだけであり、「我が党」にとって有利ではない。
何故だろう。何故、このような「我が党」=国民の図式が、無反省に成り立つのか。ここで思い当たるのが、彼ら共産党員の「前衛」意識である。国民は遅れている、認識の進んだ共産党員は遅れた国民に真実を伝え、真実に向けて国民を誘導しなければならないと考える「前衛」意識である。
この「前衛」意識は、ホッブス、ロックらをとおして、17-18世紀のヨーロッパに発展した啓蒙思想の一種であり、啓蒙思想はフランス革命を準備したともいわれている。人間には共通した理性が備わっており、そこが真理の光に照射されることによって、人間は真理の理解に至るとされる思想である。当時のヨーロッパ世界にとって、人間に備わった理性は神の片鱗であり、また真理の光とは神から与えられる啓示と考えられる。啓蒙思想と神学的な形而上学は隣り合っている。したがって、共産党の「前衛」意識にとっては共産党(の指導部)が唯一神である。共産党(指導部)は、つねに国民の側に立つ神なのである。どこに反省すべき理由が見出せるのか――といった構造に、思考がとらわれてしまうピット・ホールが「前衛」意識を待ち受けている。まだ国民の(とくに子どもと女性の)識字率がそれほど高くなく、低成長にあえぐ途上国にだけは有効であるかも知れない悲しい古典的な思想である。
しかし現実には、もっと大きなピット・ホールが待ち構えている。共産党が意図するように、小沢氏と民主党を追い落とせれば、この日本は、中国の戦国時代に匹敵する極度の混乱に叩き落されるだろう。そこで共産党にも「我が党」の存在価値をクローズアップさせる機会がめぐってくるかも知れない。混乱を利用した、日本の命運を左右する外国資本の干渉も十分に考えられる。だが、極度の混乱に苦しむのは国民である。どうしてその不幸を共産党は無視できるのか、と問うより先に理解がくる。
彼らの考えでは、真実を知らない国民だから不幸に陥るのである。
もっと簡単にいえば、「我が党」に耳を貸さない者は不幸になる。
啓蒙思想は神学的な形而上学と隣あわせに存在しているからだ。
これは共産党に血が受け継がれた特有の革命思想である、たぶん。自らの不幸に気づく者が社会の不合理と戦う、といった革命思想である。だから国民は不幸なままがいい。この点が保守本流、保守リベラルとは相容れない。
宣伝するつもりはないが、保守リベラルは漸進的な改革を望む。漸進的な改革の結果が「革命」につながる可能性もある。だがそれは可能なひとつの結果であって、国民生活の目的ではない。だれが二本足で歩くことになると想像できたのか。四本の手を使って生活しているうち、気が付けば結果として人間は二本足で歩いていたのである。ヘーゲル的にいえば、四本の手による生活量が、知らない間に質に転化したのだ、二本足歩行という異なる質に。しかし左翼的な「革命」論は、質の変化である「革命」を目的とする。国民生活の漸進的な幸福度は、革命を目指す「我が党」の信頼と権威の高まりを除いて、主要な戦略目標とはなりえないのだ。
この「前衛」意識をエリート意識と呼びかえてみれば、既存の大手マスコミにおける編集意識や霞ヶ関官僚たちのお上意識、ひいてはIMFや世界銀行によるグローバル化した指導意識にも通低しているだろう。現在のブログ界に跋扈する理想主義者(?)たちも同じ穴のムジナである。すなわち、この世界は全体として17世紀の古典的世界から、そう隔たっていないところに存在しているのだ。遅れている者はだれだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/676.html
小沢問題じゃなく、菅政権自民党化・国民無視政策が原因だろうが!
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/672.html#c1
>>欧州などの子供手当を調べもせず、いい加減な事書くな。
>>金が無いから子供も生めない日本の現実。
>>何もかにも値段が高い日本の現実を国際並みに正すのが政治家の使命だ。
>>欧州には公務員ボーナスなど無い、退職金も無い。
>>日本は公務員天国だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/672.html#c2
相変わらず圧倒的多数の国民が小沢の辞職や離党を求めている。
いつまでたっても国会での説明責任を果たさない小沢に嫌気が指しているのだ。
いいかげん小沢もグズグズ逃げ回らずに、議員としての矜持を示すことだ。
国会議員は知事選、市長選のために、いるのか?
主客転倒だ。岡田克也の原理主義とは何なのか(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/647.html#c22
政府紙幣など不要な簡単なこと。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/665.html#c6
@「あらためまして、『東京第5検察審査会 どう考えても若すぎるだろ!他の議決の検察審査員の平均年齢との比較から』」
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/588.html
A『又発見!何この恣意的な運用は!?小沢さんの1回目と2回目の「検察審査会」に同じ人がいたら憲法違反!?法の下の平等って何?』
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/626.html
日本の朝は正しいあいさつから・・・『おはよう。小沢真っ白!』(笑)
中学生の子どもが、『朝のあいさつ運動がある』と、早くから登校して行く。。。私もツイッターに投稿を・・・笑顔を忘れずに!正しいあいさつ運動の基本です(笑)。
朝の挨拶は気持ちが良いですね・・・・
以下、ご参考まで・・・
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『おはよう。小沢真っ白!』運動(笑)展開中・・・あなたも
『おはよう。小沢真っ白!』・・・清々しい朝に(笑)
『おはよう。小沢真っ白!』・・・私のTシャツも真っ白!(笑)
『おはよう。小沢真っ白!』・・・正しい日本語のあいさつ(笑)
1日一回『小沢真っ白!』とつぶやく… ゴメン!何十回も(笑)
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【今日の目標】・・・自分でしっかり1日の目標を立てて、それを書く!発信する。それがネット市民のお勤めです(笑い)。
*小沢さんには、政策は雄弁に語るが、身の潔白について『あれこれ言い訳したくない』という、男の美学と説明べたが混然とした部分があり、これが多くの国民に伝わっていない状態です。ネット市民は、このあたりをフォローしましょう。
*また、岩手の首長選挙で小沢氏系の前県議が敗れて、マスコミが叩いています。菅政権の落ち度が小沢王国まで壊し始めています。積極的に援護射撃論を張りましょう。では、良い一日を・・・
せぇ 〜〜〜 のぅ さんはい!『おはよう。小沢真っ白!』(笑)
いっせぇ 〜〜〜〜〜 のぅ!せぇ 『おはよう。小沢真っ白!』(笑)
【最近の記事】
怒りで身体が震える。。。国民を愚弄した談合権力ゲームに明け暮れる菅政権 〜 小沢総理誕策26藤島利久
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/632.html
*******
― 高知白バイ事件・鎮魂ウォーク 実行予定 ―
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sirbaimain.html
2011年3月3日/12:30 高知県庁・市役所前
高知デモ!次期総理は検察と闘う小沢しかいない。自立した国民の結集を呼びかける。
高知新聞が白バイ事件を報道しないので、事件を周知するため高知県ブログランキングで上位に入ろうと頑張っています。皆さん応援してください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/678.html
メディアはいくら民主党からもらっているのだろう。
メディアと八百長。
其れが知りたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/569.html#c53
自民党も検察審査会の数々の疑惑にはホッカムリで「証人喚問」
ばっかり言ってますが
そんなんでよろしいんでしょうかねぇ?
そうか!検察審査会疑惑に関係しているから口にできないのか!
自民党の議員の誰も疑問に思わないとは!
やっぱり自民党は野党になっても生まれ変わってもいないってことですよね
やばい事にはみんなで蓋ですか?
「“資源大国日本」のブログの検索を!〜“体制側の“国際ジャーナリストの青山氏すらも“後追い情報(世界最大の地球天然資源群の保有大国日本)を公開している〜もはや“この波に反逆できるものは“この世には存在しない〜
本題から外れるが、フィリピン現大統領アキノ氏は大農園をもっているが
農作業従事者は日本の戦前の小作農と同じ立場で
昨年などは待遇改善を求めた騒動があり、アキノ氏側と農作業従事者との対立が激化した。
農作物の価格を考えるとき低価格といわれるものの裏には
日本では禁止されている農薬や安全基準や労働条件が必ずある。
農産物価格を考えるとき日本の保護政策だけが突出し海外との単純な価格差
だけを強調した論調をマスコミがしているが
それは基本的に嘘ではないか?と疑ってかかることが肝要である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/670.html#c2
岩手県陸前高田市長選が6日、投開票され、新顔の前副市長戸羽太氏(46)が、新顔の前県議菅原一敏氏(66)=民主推薦=を破り、初当選を果たした。
落選した菅原氏は民主党を前面に出す選挙戦を展開したが、有権者に有効な言葉を語ることができなかった。借金を減らした中里長門・現市長の市政を「元気を失わせた」と批判したが、国も地方も借金に苦しみ、経済成長も望みにくい時代に「減税して雇用創出もする」との訴えは説得力を持たなかった。
政権交代以来、民主党は自民党の地盤で現職の首長に挑み惜敗を重ねたが、今回の敗戦は意味が違う。同市は民主党の黄川田徹衆院議員の地元、中選挙区時代は小沢一郎・県連代表の選挙区だった。告示前には小沢氏が異例のてこ入れに訪れ、告示日には達増拓也知事や国会議員が応援演説、各地から県議が代わる代わる入った。民主党そのものが敗れたといっていい。
党を前面に出さざるを得なかったのは、立候補表明が遅れたことも一因だ。陣営幹部は「(小沢氏が黄川田氏に職責を果たすことを求めた)要請書をわざわざ発表したのもマイナスだった。内輪もめに見られた」と嘆く。国会議員同士の駆け引きや、選挙支援のあり方に不満が陣営に募るなど、ちぐはぐも目立った。
党県連は市長選を統一地方選の前哨戦と位置づけた。小沢氏も乗り込んだ揚げ句の敗戦は、小沢王国に陰りが見える印象を残す結果になった。(疋田多揚)
http://www.asahi.com/politics/update/0207/TKY201102060306.html
>小沢氏も乗り込んだ揚げ句の敗戦は、小沢王国に陰りが見える印象を残す結果になった。
小沢王国の終焉の始まりですな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/661.html#c30
その通りです。
「小沢さんを安易に悪と決めつけ」るべきではありません。
小沢さんには弁明の機会を与えるべきです。
しかし、民主党も野党も小沢さんに国会での弁明の機会を与えているのに、何故小沢さんは国会で弁明しようとせずに、逃げ回っているのですか?
> さらに、そもそも政権交代の最大の原動力であった小沢さんを「悪」と認定してしまうと、小沢さんの活躍を元にして出来上がった民主党政権そのものが、「毒樹の果実」と言われかねないことに注意すべきです。
全くその通りです。
小沢さんの弁明を一言も聞かずに、小沢さんを「悪」と認定してしまうのは大問題です。
それなのに、何故小沢さんは国会で弁明しようとせずに、逃げ回っているのですか?
小沢さんは「潔白だ、潔白だ」と言うだけで、何故その潔白の根拠を自ら説明しようとしないのですか?
小沢さんは国会議員であり、国民の血税から歳費を受け取っています。
小沢さんは金は受け取るが、それに見合う国会議員としての説明責任を果たそうとしない単なる税金泥棒なのですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/677.html#c1
「予算関連法案不成立による世論の反発を恐れない」と自民党副総裁・大島理森が腹をくくっている。その理由は「もっと大きな問題を民主党政権は抱えているからだ」という。大島の指摘は首相・菅直人のマニフェスト大転換路線、つまり“変節”を指す。たしかに菅が取り組む「社会保障政策と税制改革の一体化」路線そのものが、マニフェスト大修正を意味していることは間違いない。過去の数々の国政選挙で訴えてきた路線を転換するなら、国民の信を問うべきであるとの主張は説得力がある。国会審議は8日の衆院予算委集中審議、9日の党首討論でいよいよ佳境を迎えるが、「政策」の「政局化」は避けられぬ構図となって来た。
菅はこのところ立て続けにマニフェスト修正に言及している。マニフェストの一丁目1番地である子ども手当大幅修正を言明したかとおもうと、マニフェストの根幹である年金制度も大幅に変えることを示唆している。これは経済財政相に与謝野馨を任命したときからの“必然”であったといえる。三顧の例で迎える以上、仕事をしやすい環境を整える必要があり、その環境を整えつつあるのだ。また修正の方針を示して自公両党との妥協点を模索しようとする意図も見られる。
その中でも最重要の転換は、菅が厚生労働副大臣・大塚耕平に「死ぬ気でやってほしい」と指示した「4月までの社会保障政策の見直し」だ。民主党は過去3回の衆院選と2回の参院選で年金制度の一元化と最低保障年金の7万円支給を唱えてきた。一元化とは国民・厚生・共済の3年金を統合しようというものであり、社会主義の流れをくむ政党らしく年金の平等性を狙ったものである。その上で最低7万円の年金を支給しようというものだ。しかし厚生、共済両年金はやろうと思えば統合できないわけではないが、全く異質な国民年金と厚生・共済両年金との統合は不可能視されている。加えてこの時期に7万円の最低年金をばらまこうという訳だが、財源上の根拠は全くない。財源上の根拠がないから消費税導入しかないという連動の仕方であろう。
“命がけ”の取り組みが必要になるというのは、さすがに菅もマニフェストの根幹に触れる修正となる上に、年金7万円の夢で“釣り揚げて”きた有権者の反発を買うのは不可避であると悟ったに違いない。民主党案を大幅修正して、保険方式を軸とする現行制度を基本とする自公案に大接近せざるを得ないだろう。そうなればマニフェストとは絶対に整合性がとれない。いずれにせよ4月にまとめて6月の消費税導入への理論的根拠を作る必要にも駆られているわけである。社民党政審会長・阿部知子が「社会保障を隠れ蓑にした大増税」と批判するのは、珍しく一理ある。消費増税への理論武装、悪く言えばアリバイ作りであることは確かだ。
こうした菅政権の抱える大矛盾を背景に、冒頭述べた大島だけでなく、公明党も「予算関連法案を通すことにはならないと思う」(幹事長代理・高木陽介)と断言するという事態に至っている。自公両党は予算委集中審議と党首討論を通じて、このマニュフェストと菅の「社会保障と税制改革一体化路線」の矛盾を突くとともに、その欺瞞(ぎまん)性を明確にして総辞職か解散を求める流れへと持ち込もうとしている。自公両党が世論の反発を受けてでも予算関連法案の成立を遅らせよとしている背景には、「菅政権の欺瞞(ぎまん)性と“変節”」と「関連法案の遅延」のバランスをとった場合国民を説得することは可能だという判断がある。
従って明らかに自公両党は「3月危機ー4、5月総選挙」に照準を定め、集中審議と党首討論に臨むことになるだろう。だらだらと6月に菅が「一体改革」で結論を出すことを待っていたら、そのまま解散・総選挙を回避して通常国会閉幕に持ち込まれ、逃げ切られる恐れが濃厚とみられるからだ。従って自公は予算の年度内成立のめどである3月2日衆院通過はやり過ごしても、関連法案だけは「人質」にとった対応ということになる。ぎりぎりの攻防段階に今週から入ることになるが、本来政策論議の最たるテーマが政局と密接不可分の状況で日々推移してゆくことは間違いない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/679.html
アクション・チェンジ! 日本人もデモする!ということを見せてやらないとアメリカは反省しないでしょう。
エジプト革命でのピープルパワーを目の当たりにしたからこそ、オバマ大統領をして「ムバラクよ、速やかに政権移譲せよ」と言わしめたのです。
ぶれない20%を上手に活用して熟成した(?)草の根運動を全国に展開していきましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/567.html#c45
正しく、その通り。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/577.html#c28
がんばってください
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/567.html#c46
河村つぶし***名古屋市議会 全党一丸で河村反対〜(イチヌケ)公明
*************民主党石田候補を自民党が推薦(裏で何かある)
この意味は「予算をいじるのは我々だ 市長は操り人形だ」という「共通認識」が
民主党から共産党まで 一気通貫であったからだ
予算がなければ国から引っ張りだせ!という本能を持つ議会であったから
国も地方も借金まで食い尽くす悲惨な状態となった
この共犯者が建設業 地場企業 企業組合でありコノシステムを擁護するのが
地方検察・マスコミ・組合民主党・企業自民党の連中だった
河村市長と大喧嘩になったのは減税公約が図星だったからだ
消費税を増税して地方と山分けしようとしているのが中央の菅・与謝野・自民の裏連立政権だ
だから日経もどうでもいい記事を今朝の1面トップにし
減税勝利を隠す
***************
地方議会や国会の「裏連立の不潔な誤魔化し」の腐臭が国民に届いた
河村の当選の第一声は
「給料が安ければ議員はわるいこたあせん ええことせんにゃあとなる」
「たきゃああと くちききはじめるでいかんぎゃあ」
このポリシーが拍手喝采されたことが河村勝利の本質であり
菅・岡田・自民・マスコミが国民に尻を向けた消費税増税のパンツが剥がされた
民主党内の腐臭毒で国民は鼻がもげそうだ
マスコミがニセ香水をふりかけようがかえって気持ちわるくなる
今度のゴミの日(統一地方選)までにヘドロとなる民主党
被害者小沢グループの服もドロドロだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/680.html
例示
河村氏完勝、既成政党に衝撃…首長新党は追い風(読売新聞)
ご参考
その1
第五検察審査会書類の同一人物の2つの署名の比較画像。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/216.html
投稿者 アミ 日時 2011 年 2 月 06 日 12:25:38: ySEkXoM01ZpK6
その2
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/627.html
11. 2011年2月06日 18:36:02: FdBJlXPYGg
>>06さん
検察審査会法
第十三条 検察審査会事務局長は、毎年十二月二十八日までに第一群検察審査員候補者の中から各五人の、三月三十一日までに第二群検察審査員候補者の中から各六人の、六月三十日までに第三群検察審査員候補者の中から各五人の、九月三十日までに第四群検察審査員候補者の中から各六人の検察審査員及び補充員をくじで選定しなければならない。
○2 前項のくじは、地方裁判所の判事及び地方検察庁の検事各一人の立会いをもつてこれを行わなければならない。この場合において、立会いをした者は、検察審査員及び補充員の選定の証明をしなければならない。
第十四条 検察審査員及び補充員の任期は、第一群については二月一日から七月三十一日まで、第二群については五月一日から十月三十一日まで、第三群については八月一日から翌年一月三十一日まで、第四群については十一月一日から翌年四月三十日までとする。
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つまり、議決日が9月なら、審査会は2群6名と3群5名の構成であるべきが
森議員が最高裁より議決した審査員の宣誓書として受け取ったものは、2群5名(5月のサイン)と3群6名(8月のサイン)となっており、おかしいのでは、ということです。
それなら、2群の審査員が欠席したので、3群の補充員を臨時で充てたのではないか?ということでしょうが、
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検察審査会法
第十八条の二 検察審査会長は、検察審査員又は補充員が欠けた場合において、必要と認める員数の補充員(以下この条において「追加補充員」という。)を選定することができる。ただし、追加補充員を含め、検察審査員及び補充員の員数の合計が二十二人を超えてはならない。
○2 前項の規定による選定は、政令で定めるところにより、欠けた検察審査員又は補充員が属する群の検察審査員候補者の中から検察審査会事務局長がくじで行う。
○3 追加補充員の任期は、その者が属する群の検察審査員の任期と同一とする。ただし、第一項の選定がその群の検察審査員の任期が開始した後に行われたときは、その任期は、当該選定が行われた日の翌日から開始するものとする。
○4 第十三条第二項の規定は追加補充員の選定に係る第二項のくじについて、第十六条の規定は追加補充員に対する説明及びその宣誓について、それぞれ準用する。この場合において、同条第一項中「前条第一項の」とあるのは、「第十八条の二第一項の規定による選定後最初の」と読み替えるものとする。
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つまりは、追加補充員を選定する定めがあり、2群が欠席しましたから3群でというわけにはいかない(=つまり、議決は無効)というのが、森議員の主張と思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/681.html
野党案を丸呑みしても総理のイスにしがみ付きたい菅総理。これまで、法務大臣、官房長官、国土交通大臣と、次々にクビを差し出した菅総理だが、予算案と引き換えに、自らの首を、差し出す気持ちは、さらさらないようである。予算関連法案が行き詰った時、菅総理は、総辞職でなく99%解散総選挙を選ぶに違いない。それでは残りの1%は?
菅総理は、今の民主党支持率なら、大敗すれども比較第一党は確保できると思っているのではないか。民主党が大敗しても、自民党も大勝しない、みんなの党が大躍進するので、選挙後、みんなの党との連立を組めば、総理のイスにしがみ付けると狸の皮を数えているに違いない。(笑)それゆえ、今なら簡単に解散の決断をすると思う。
それでも解散せず総辞職を選択する可能性も若干残っている。それは、菅総理自身が「落選確実」の状況になった時だ。菅総理は、落選して「ただの人」になる位なら、総理のイスでなく、国会議員のイスにしがみ付くであろう。結局、国家国民のためでなく、自分自身のためにしか動けない価値観の人なのかも知れません。
ということで、解散総選挙阻止、民主党政権を継続させるには、民主党支持率を、菅総理「落選確実」レベルの絶望的な数字まで下げる必要がある。その意味で、今回の愛知ショックは天の恵みだったかも知れません。
ぺんぺん草も生えない荒地を、残りの任期、能力ある者を中心とした挙党体制の下で耕し、血反吐を吐くような努力を重ね、「国民の生活が第一」を実現させる努力して、初めて、芽も生え、次の選挙での展望が見えてくるというものだ。
このまま選挙に突入したら、菅執行部は、小沢系に「政治とカネ」に消極的な「グレーな政治家」とのレッテルを貼り、自分たちを「クリーンな政治家」と装い、刺客まで登場する小泉郵政選挙猿マネのパーフォーマンスを演じる分裂選挙になるかもしれない。
排除の論理を振りかざす相手にしがみ付いても、惨めな結果に終わるだけだと思う。選挙結果は、“神のみぞ知る”ですが、投票日までに、小沢氏が決断すれば、「国民の生活が第一」の御旗を掲げる候補にも勝利の可能性が見えてくる。決断がなければ、THE ENDだろう。
浄土真宗様の教えから。(後半に注目♪)
小沢さんは、自利利他 「善」
菅さんは、我利我利亡者「悪」
一目瞭然です。(^m^)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/682.html
映画「ヒトラー最後の12日間」より:「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは、平然と「国民の自業自得」だとうそぶく。「国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ」
<参照>
ヒトラーの勝利(http://www.marxists.org/nihon/trotsky/1930-1/df-syouri.htm)
「民主的方法」によるナチス独裁への道のり(http://www2.ttcn.ne.jp/kazumatsu/sub311.htm)
選挙による勝利がナチス独裁への露払いとなったことは確かである。
==============================================
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1151.html#comment11243
名古屋人は見栄にさとく、目先の金にケチで、マスコミにからっきし弱い、とは昔からの評判。
そんなばかりじゃないよ、と言ってきたのが私ですが、残念ながらこの評判通りの市民性を持っているようです。
“あの”阿久根市ですら見限ったポピュリズム独走市長を、名古屋市民は間違いなく大差で選出します。
そして自ら奈落の底に沈んでいきます。所得税負担者の6%しかいないとされる「減税恩恵派」ならまだしも、大半の「減税で損をする層」がマスコミ報道にのぼせ上がって河村氏を推します。
河村氏を支持するのはほとんどが無党派層、言い方を変えれば無責任層、上から目線と言われようがもっと辛辣な言葉を使えば無知層です。彼らはコアな河村支持者がどのような行動をしているのかさえ知ろうともしません。
1月25日の朝日新聞に、公開討論会の様子が掲載されています。
市議会側が発言をするたびに「ウソつき」「帰れ」と妨害の罵声を浴びせ続けます。驚いたことにこの支援団体の世話人が先頭を切って、この言論の場で妨害のヤジを飛ばしているのです。そんな行為を新聞で誇らしげに語る厚顔無恥さ!
独善的な市長ばかりか、話し合いの場では相手の意見も聞け、という常識すら知らない馬鹿者が支援団体の長をつとめ、そうした行為も「人気があれば」批判もしないマスコミ。
3者の腐ったトライアングルの中で何も考えない市民がもろ手を挙げて支持するのは冷静な目から見ると異様にしかうつりません。
「相手をナチに喩えるのは議論に負けたこと」という投稿がありましたが、目指す政治の方向性はともかく、ポピュリズムを煽ってやりたい放題を狙うのはまさしく初期のナチの手法とそっくりではないですかね。
私は名古屋人に絶望しつつあり、名古屋人である自分を呪いたくあります。
2011.01.31 19:49 URL | 飛び入りの凡人 #mQop/nM. [ 編集 ]
もし、「小沢氏の疑惑事件は行政・司法を巻き込んで仕組まれた政治弾圧、「国策捜査」という名の謀略事件」だと言うのならば、小沢一郎は何故それを国会の場で糾弾しないのか?
民主党政府も野党も皆、小沢一郎はかけられている疑惑について、国会で説明せよと要求している。
「仕組まれた政治弾圧」があるのに、それを糾弾せずに放置して逃げ回っている小沢一郎はまともな説明もできない無能力者、愚か者と言うことか?
ホッブス、ロック等は小沢一郎のような無能力者、愚か者について、何と言っているのですか?
小沢一郎の逃げ回り精神も、神学的な形而上学と隣あわせに存在しているのですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/676.html#c1
@霧島の火山灰のように何の役にも立たず住民を悩ます厄介者
A真面目な選挙の場でいつも見当ちがいの独自の戦いをする部外者
B名前だけは戦前の死をかけた先駆者を僭称してるが中身は権力者の犬
C日本三大カルトのひとつ
名古屋市長選と愛知県知事選は、地域政党を率いて「減税」を掲げた河村たかし、大村秀章両氏がそれぞれ制した。同時に市で行われた住民投票では市議会解散が決まり、河村氏の戦略通りの結果となったが、「1票に託す」重みを改めて考えさせられた。
河村氏が仕掛けた「トリプル投票」の構図は、「地域政党対既成政党」と「市長対議会」だった。選挙戦で対立候補は「倒すべきは河村政権だ」と叫び、河村氏が「議会は市民をなめている」と切り返すなど激しい言葉の応酬が目立った。
一方で、どれだけ踏み込んだ政策論議が展開されたのか疑問が残った。河村、大村両氏ともに市民、県民税の各10%恒久減税を旗印とし、年間計600億円の減税で最大2千億円の経済効果をうたった。しかし、具体的な補填(ほてん)財源や起債の長期展望などは示されなかった。
地元プロ野球チームの帽子を身につけ、名古屋弁で「反市議会」を訴えた河村氏の周りには記念撮影の輪ができるほど、人気では他候補を圧倒した。応援に駆けつけた橋下徹大阪府知事も「既成政党をひねりつぶす」と挑発的なフレーズで加勢し、市民の心をつかんだ。
しかし、八木秀次高崎経済大教授は、河村氏の手法に漂うポピュリズム(大衆迎合主義)政治の危険性をこう指摘する。「市民に分かりやすい政策だけで、古代ローマの政治手法『パンとサーカス』だ。パンは減税、サーカスが敵を作り上げてやっつけることだ」
既成政党への国民の不信が強まる中、個性的な首長が率いる地域政党は、閉塞(へいそく)感が蔓延(まんえん)する地方自治の起爆剤となる可能性はある。一方で、首長と議会が相互にチェックし自治体の意思を決定する「二元代表制」の原則が崩れかねないとの指摘もあり、その在り方を見直す契機にもなるかもしれない。
有権者はその判断基準を、冷静に問い直してみるべきだろう。(山根忠幸)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110207/elc11020709080012-n1.htm
>八木秀次高崎経済大教授は、河村氏の手法に漂うポピュリズム(大衆迎合主義)政治の危険性をこう指摘する。「市民に分かりやすい政策だけで、古代ローマの政治手法『パンとサーカス』だ。パンは減税、サーカスが敵を作り上げてやっつけることだ」
河村氏の手法に漂うポピュリズムに気づいている有権者はどれほどいるのだろな?
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/669.html#c3
いま、アメリカの凋落、中国、インドを軸にしたアジアの台頭。
チュニジア革命からエジプト革命へ、
世界史的な激動期に入ってきた。
いま、日本では、なかなか動けないかもしれない。
マスコミは、この重大な時期、重大な事実を伝えない。
でも、子供たちに伝えよう!
まわりに伝えよう!
いま、世界が、変わろうとしていることを。
そして、日本もそれに続こう!
>>芋ずる式に捏造が暴かれるのは時間の問題。
>>組織ぐるみの犯罪がほぼ確実になる可能性99%。
>>三権癒着国家日本。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/681.html#c1
このように既得権者たちは、何としてもメタハイの開発を阻止して、自分たちの利益を守ろうとしています。
冒頭の『隠れた資源大国』と言うのも、日本が埋蔵量世界一であると同時に、
政府企業関係者が国民に「隠している」という意味も含んでいます。
李
tokujitu ☆“万国万民との茶話交流とご意見なども!〜
こういう情報はマスコミに載らない。広告主に配慮してか?
これは、さすがネットのリサーチだ。
それにしても、外国では食品に消費税かけてない国が多い。
そんな議論が日本の国会では皆無だな。根こそぎ、かけるつもりかな。
また、消費が落ち込み、内需が低下するだろう。
おいらも、買い物控えるだろう。交際費、外食、設備投資やめる。
新聞も辞める、と妻と話している。
金のかからない、フットパス、アウトドアで生きがい探し。
本も買わない、図書館で借りてくる。
たまに、小沢記事で、日刊ゲンダイ、週刊朝日、ポスト、を買う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/617.html#c6
辞職すべきが55%。
なんで辞職の必要がある?冤罪濃厚だというのに。
国民の正常な判断ではない。
国民の多くは小沢氏を有罪だと信じているから?
どうせ世論調査するなら、「小沢氏は有罪か無罪か」を問うてから
前述の質問をすればいいのに。
それでこの数値であればある程度納得できる。
新聞の一方的、かつ大々的な歪曲報道の効果、「小沢氏は有罪」と
いう前提で調査している。
みのもんたが捏造報道をしているなど、マスコミの世論調査は
信用できません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/673.html#c3
自民党の幹事長だった既得権益の親玉の小沢を政界から追放することが、日本の民主主義政治に必要なのです。
答えは、小沢教。
行政はどれもこれも一切信用できなくなった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/561.html#c21
@「あらためまして、『東京第5検察審査会 どう考えても若すぎるだろ!他の議決の検察審査員の平均年齢との比較から』」
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/588.html
※コメントの本文訂正もご確認下さい。
A『又発見!何この恣意的な運用は!?小沢さんの1回目と2回目の「検察審査会」に同じ人がいたら憲法違反!?法の下の平等って何?』
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/626.html
※コメントの本文訂正もご確認下さい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/600.html#c6
「落第」判定もあり!相模原市の市民団体が始めた 評価なき政治の世界を変える「議員通信簿」の衝撃 (相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記|ダイヤモンド・オンライン)
「定年退職するまで(神奈川県に住み東京で働く)“神奈川都民”でしたので、市政や市議会には疎かった。それでも議員はりっぱな人達なんだろうなと思っていました」
こう語るのは、神奈川県相模原市の赤倉昭男さん。市議会の傍聴を続けている市民団体「相模原市議会をよくする会」の代表だ。議員一人ひとりの議会内外での活動ぶりをチェックし、傍聴者の市民から見た評価を「議員通信簿」として公表している。実名入りの成績発表とあって、52人いる相模原市議にとってはどうにも煙たい存在となっている。
赤倉さんが議会傍聴にのめり込んだきっかけは、新聞の小さな告知欄だった。3人の主婦が「一緒に市議会を傍聴しませんか」と呼び掛けていた。1999年の春のこと。定年退職して3年、自治会長を務めていた赤倉さんは行政や議会がおかしいと感じ始めていた。
新聞で知った議会傍聴ツアーに加わり、議場に足を踏み入れた赤倉さんは、目の前の光景に腰を抜かすほど驚いた。開会中にもかかわらず、勝手に席を離れる人や私語をやめない人、我関せずと内職に励む人や居眠りどころか熟睡する人までもいた。議論の中身以前の醜態だった。議員の実態に呆れ返った赤倉さんは「すぐに通信簿を作ろうと思い立った」と、当時を振り返る。
そもそも、評価のない世界に進歩はありえない。自律的に生きられる立派な人間などそうはいないからだ。人間は普通、どうしても安きに流れてしまうものだ。誰かのチェックや評価を受けるからこそ、曲がり易い背筋もそのつど伸びる。怠けず、初心を忘れずに努力を続けるには、他人の視線に晒されることが必要だ。
議員も例外ではない。議員は確かに市民から選ばれた存在(選良)だが、いわば市民の代理人・代弁者である。選んだ市民がその仕事ぶりをチェックするのは、当然のこと。もちろん、評価を下す最大の場は選挙である。働きが悪いと判断されれば、その議員は落選となる。しかし、現実には議員個々の働きぶりが不透明で、判断材料はきわめて乏しい。どんな議員活動を行っているのか、判然としていないのが実態だ。たった一人しかいない首長と大勢いる議員との最大の違いがここにある。
1999年5月に「相模原市議会をよくする会」が結成された。会員数は現在、83人。活動内容はこうだ。
市議会の本会議や委員会を会員が手分けして全て傍聴し、議員一人ひとりの活動ぶりをチェックする。作成した資料を基に「通信簿作成委員会」が何度も協議を重ね、全議員の評価を通信簿にまとめて公表する。議員任期4年間の仕事ぶりの査定であり、政策や理念、考え方の評価ではない。あくまでも議員活動の実態や姿勢、能力などを傍聴者の市民の視点で評価するものだ。会は、不偏不党・中立の立場を貫いている。通信簿作成委員は54歳から83歳までの8人の市民で構成され、男性5人に女性3人。
会の活動は当初、議員の居眠りチェックが中心となっていた。それほど緊張感のない体たらくの議会だった。最初の通信簿は2003年に発表された。評価項目は4観点7項目で、各議員は4観点ごとに「優」「良」「可」「不可」の評価がつけられた。実名での成績発表に胡坐をかいていた議員たちが驚いた。2回目の通信簿も07年に発表され、議場内の雰囲気は大きく変わっていった。居眠りする議員が姿を消し、議場に緊張感が漂うようになったのだ。傍聴席で目を光らす会員たちの存在が刺激になったのは間違いない。
会は1月31日、3回目となる通信簿を発表した。最新の通信簿はこれまでと内容を大きく変え、進化されていた。評価項目を9観点25項目に増やし、1項目ごとに0点から4点の点数をつけ、100満点で採点する方式に変えた。そのうえで、得点順に議員の総合ランキングを作成、議員ごとの評価がよりわかりやすいものとなった。
25に及ぶ評価項目は、調査・情報収集能力やコミュケーション能力、基礎知識といった基礎的能力部門。そして、質問の頻度や内容、公約への言及度や議場内での態度、さらには議会や行政への改革意欲など。今回からはこうした議会内での活動の評価だけでなく、議場外での活動も評価対象とした。議会報告や政務調査費の使用内容、さらには誠実度や信頼性といった人格部門と身だしなみや言葉使い、親しみやすさといった好感度なども新たに加えられた。
「議員の資質向上に役立てばと思ってやっています。あくまでも市民傍聴者からの評価で、行政が(議員を)評価したら、全く別な結果になるかもれません」
赤倉さんは通信簿を広げて、こう語った。
52人の相模原市議のうち、最高得点は88点。次いで87点が2人。最低点は23点で、その議員は「落第」と判定された。このほかに「不可」と判断された50点以下の議員が13人にのぼった。不合格議員は全体の27%にのぼる。政党や会派に関わらず長老議員に「不可」が目立つ。「落第」という最低評価を受けた相模原市議は、「私はちゃんとやっています。それがなぜ、落第になるのか意味がわからない。どう判断したのか。ああいう人たちの活動に賛成するつもりはありません」と、憤る。一方、87点という高い評価を得た議員は「評価はどうあれ、市政をきちんと見てくれていて(グループの活動は)ありがたいと思います」と、明るく語る。
では、議員通信簿が議員の働きぶりの向上に結び付いているのだろうか。赤倉さんは冷静にこう語る。
「議員の姿は残念ながら、まだあまり変わっていません。議会は閉ざされた世界で、ぬるま湯・仲良しに浸ってしまう議員が目立ちます。市民よりも議員同士や市長との絆を重視してしまうのです」
さらに、赤倉さんは12年に及ぶ議会ウォッチでの実感として「議員になってから基礎的能力を向上させるのは難しいのではないでしょうか。むしろ、議員のなる前に基礎知識や基礎能力を問う検定試験制度を設け、合格できなかったら立候補できないようにすべきでは」と、持論を語る。そのうえで、議会構成に関して、選挙で選ばれるいわゆるプロ議員と公募抽選による市民ボランティア議員の二本立てを提唱する。裁判員制度の地方議会版である。
全国の地方議会の中で相模原市議会が特別な存在とは到底、思えない。むしろ、ごくごく普通の地方議会ではないか。逆にいえば、どこの地方議会も似たり寄ったりなのではないか。チェックなしのぬるま湯に浸って楽をしている議員ばかりではないか。ここは議員を選んだ市民の義務や権利として、議員の仕事ぶりをチェックし、通信簿を作ってみてはどうか。それこそが、議会改革の第一歩となるように思えてならない。評価なき世界は腐敗と堕落に染まっていくものだ。
主権者国民の代表に対する犯罪である。
国政に関することを究明することは、国権の最高機関としての国会の責務であり、憲法に保障された権限である。
第五検察審査会の不正をかばう国会議員は、不正への加担者である。
民主党の代表選挙当時は、まだその洗脳も解けていなかったが、
今は、小沢疑惑をあおる側が「疑惑」をもたれる。
だから、何も空気が読めていない岡田幹事長が
小沢叩きで、仲間であり政権交代の功労者の小沢氏に対して、
「小沢処分だ!除名だ!」と騒ぐ岡田の得意なポーズが「バカに見える」。
大義と根拠があってこそ、おのれの真摯さと行為が光り輝く。
岡田幹事長は、恥ずかしいほど、その根拠をうしなっている。
周りのレベルの低い議員ばかりを見てきて、
こんな醜い政治家になったのでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/660.html#c4
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