03. 天のあゆみ 2011年2月01日 05:39:05: ule849OXhf152 : 3g4Twz5NHQ
日本国は人類存続の為の新しい時代の実現というものに対し、真面目に取組まなかった。
世界の中で主体的に「国としての使命に取組む」という姿勢を始めから放棄して
何でも米を立てて、米にやってもらうという習性が敗戦後から身に着いていたので
責任逃れで、いい加減な取り組みしかしなかったので効果が上がらず、
人類の滅亡は目の前に迫ってきてしまった。
占領国日本は、使命の仕事があっても責任の所在が明確ではなく、
国民の存在も眼中に入っていない為に
国民のいかなる業績の上にも、天皇宗を乗せて、天皇家だけ光っていればそれでよいという
米に対して譲歩というか謙譲というのか,主体性を捨ててしまった民族という位置付けにしてしまい
日本国民一人一人の人権や一人一人の仕事の尊重などは、まるで眼中にない支配層が
日本政権を操作し牛耳ってきたのである。
政権も国民の立場より、支配層に気に入られるように勤めるようになって国民を放置してきた。
日本の使命として世界の新時代を実現しなければならないと言っても
日本のこれまでの政界は主体性を持たない習性がまだまだ続いているのであり
その政権の下の一人一人の国民が、その役目や仕事を果たそうと努力しても
恵まれた環境になければ、仕事の内容を廻りに認識される事も容易なことではない。
時間が掛かるが、回りを変え政治を変え、支配層の米隷属意識を変え
日本が主体的に使命を実践しながら、世界の新時代を実現して行くようにならなければ
世界人類は滅亡なのだと言うことを説明していかなければならないと考える。
これまでの日本の長期政権も、日本の国としての主体性に欠けて、
米や軍国極右、収奪支配層に操作されたり頼ったり、国民の立場をいい加減に扱い
政治政策も官僚任せで、国民の代表としての自覚に欠け、政権が変わってからの
菅首相も口先だけの、かなりいい加減な政策を打ち上げながら甘え切って
何とかなると、ダラケ切って人任せである。
日本国民の存在が、世界の中で今ほど軽んじられている時はないのではなかろうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/140.html#c3