38. 2011年1月29日 19:16:40: cMIptRdyuU
数を(議員の)集めるのもパクリやんかあ。恥
オリジナリティないんかい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/698.html#c38
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オリジナリティないんかい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/698.html#c38
検察審査会が玉砕覚悟で公訴提起すれば、指定弁護士3人なんぞ、すぐにふっ飛ぶどころか、法廷の場で検察審査会のでたらめさ、裏金作りの温床であったこと、しかもこうしたカオスを惹き起こした不服申立人の実態=マスメディアのメディア・スクラムが暴かれる事態になるのですよ。
「検審受理10号」に名を連ねた朝日、読売、毎日、産経、申立人に名を連ねた御仁は、庶民の私ですら推測情報を持っているくらいです。小沢弁護団には既に特定されているのですよ。小沢一郎議員に対する「政治資金規正法違反」事案ですが、そもそも申立人が不服申し立てする資格すらないことが、明るみになりつつあるのですよ。「政治資金規正法」が、どういう趣旨で法案化されたのか、よく吟味されることですな。
国家賠償請求と並んで新聞各社に対する虚偽告訴罪、名誉棄損罪、偽計業務妨害罪その他、各社にたいする莫大な損害賠償請求が控えている事が予見できないのですかな?社運を賭けて小沢一郎と対決する腹づもりお有りなんでしょうね?まさか天下の公器たる大新聞社が告訴される訳がないとでも、思っているんでしょうかねえまさか天下の大新聞社が、多額の賠償金のため倒産てことはないでしょうが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c17
居座れないんだな、これが。
菅総理は、処分を下す常任幹事会の過半数が菅派になるように人事変更した。
だから、起訴後に処分が下るのはもはや既定路線。
党員資格停止処分か除籍になるだろうね。
小沢氏の決意は国民の要請に従う!
国民が納得する決断は一兵卒をやめて次期内閣総理大臣の任である!
辞めるのは一兵卒の地位である!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/807.html#c1
平野浩氏
「小沢氏は31日に強制起訴されることは確実。これによって菅、仙谷、枝野の3氏は小沢追放に動くが、岡田幹事長は反対を表明するとみられる。彼は小沢氏が無罪になったら責任が取れないと考えている。」
https://twitter.com/#!/h_hirano/status/31236748558209025
小沢氏を追い出したい側から見れば、これがラスト・チャンスですよね。小沢氏にとってみればラスト・ハードルですかね。
「無罪」では追い出せないし。
岡田氏の後押しがなくても、小沢氏なら楽勝で乗り越えていくでしょうけど、ここは岡田氏の「度胸のなさ」、「責任回避性向」に期待しましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c20
国家公務員の給与を「法律どおり」にせよ!
そもそも、民主党は昨年(2009年)の総選挙のマニフェストで国民に約束した「国家公務員の総人件費の2割削減」にもほとんど手を付けていないし、公益法人改革も進んでいない。
国家公務員をむやみに叩くつもりは毛頭ないが、その給与が高すぎるのも事実。
いまの国家公務員の給与は法律で「民間準拠」とされており、その水準は民間(企業)の平均給与に合わせることになっている。
ところが、その民間の平均給与の算出の仕方が実に意図的なのだ。
政府は、50人以上の事業所だけを取り上げて、そこの正社員の給与を調べ、その平均値を出している。
50人以上の事業所といえば、民間では大企業の部類に属する。
つまりは、国家公務員の給与は大企業の正社員の給与と同水準なのだ。
私は、国家公務員の給与が準拠するのは、中小・零細企業も含めた民間(企業)全体の平均給与に改めるべきだと考えている。そうすれば、十兆円規模の財源を簡単に捻出できるはずだ。
しかも、この施策はあくまで「法律どおりにする」だけのことであって、国家公務員の給与を無理やり「引き下げる」わけではないのだ。国家公務員も反対しにくいはずだ。
つまるところ、政府がムダの削減を徹底しないまま財源を手当てすれば、それこそ単なる「重税国家」になってしまう。菅内閣は、そのことを肝に銘じるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/803.html#c5
公務員の給料「一律2割カット」 当然でしょう。当然地方公務員も教職員もありとあらゆる公務員の給料
ギリシャのようになってからやるのは意味無い。今やるべき。
あと国家公務員住宅の家賃は3倍にすべきだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/803.html#c6
今の政治状況で議員定数を削減して選挙に突入したら良識ある議員は党の公認すら得られない可能性があります(特に民主党)。国民を無視した議員が「少ない議席」を独占するわけの分からない結末になる恐れもあります。こうなると日本の真の権力者である官僚機構はますますやり易くなります。
尚、国会議員に支払われている予算が国の総予算に占める割合は決して巨額ではなく、この部分を削っても国民生活を潤わすような予算はまず出てこないでしょう。少額の無駄を削っても大した予算は出ません。巨額の無駄なら少し削るだけで大きな予算が作れます。
また、国会議員の数も国の人口に対して決して多い訳ではありません。予算に見合った真っ当な政治さえしてくれるのであれば、議員定数を減らす必要は全くないでしょう。ようするに「費用対効果」が適切であればいいのです。
いずれにしても今のタイミングで議員定数削減はやめた方がいいと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/759.html#c11
党員資格停止処分あたりが無難な線かと‥。
但し、プレスクラブの中に埋め込んでしまい、表紙のページには出て来ないようにしてある。古い管直人の会見は未だに仰々しく「最新情報」のトップで紹介しているのに、姑息なやり方だ。
神保氏の質問も何を今更風の内容で、耄碌したかと思うような内容で、質問の中では最も注目に値しないものだった。他の質問はこれぞ記者会見という緊張感のあるもので、小沢一郎氏の明快で丁寧な回答はとても良かった。
沖縄レポートでは生きのいい報道をしたので、是非応援したいと思っていたのだが、官邸に抱き込まれてしまったかのような懸念を覚える。
因みに、かなり厳しいコメントを入れたのだが、こちらも何とかアップロードされていた。
神保氏の再起に期待したい。それには先ず、報道姿勢を見直すべき。
宮台氏の饒舌は最早時代遅れ。簡潔明快に切り替えるべし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/724.html#c46
すなわち「政治家としての小沢氏が、国民が納得できる決断をすることだ」ってのは、自らの責任において、政権交代時の理念である「国民第一の政治」を何としても実現する事に尽きる。つまり、本人はあまりやりたくないかもしれないが、小沢氏自らが首相になり日本を建て直してもらう、という事だ。
与謝野氏への酷評は……なんで俺を閣僚に入れない?……って事ですかね〜渡部さん(笑)どうせ状況が変われば、ホイホイと寝返るのかもしれんね。老練(笑)な政治家ですから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/807.html#c2
野党・自民党に望むこと2011年1月26日0時49分
我が国の社会経済はまさに悪循環に陥っている。厳しい雇用情勢は続き、製造業の海外転出は止まらない。空前の歳入不足の財政下で社会保障費は年々膨らみ、少子高齢化に歯止めがかからない。期待する成長戦略は空しく、自由貿易拡大なども手詰まりである。三流と言われて久しいが政治の責任はあまりにも重い。
この状況を打開するために野党第1党の自民党に、ぜひお願いしたい。第1は、閣僚発言や個別人事に関わる議論などは後回しにし、また無理な条件はつけずに国会審議に正面から臨み早期の政策実現を図ること。第2は、予算案や我が国の基本政策課題について、政府与党もついて来いというくらいの気概で具体案を示すことである。
今や政治の駆け引きに費やす時間的余裕はない。また、ずっと政権を担当してきた自民党には我が国の現状のほぼすべてに責任がある。そして課題認識の基本的な方向性には自民党も今の政府もそう大きな違いはない。だから自民党には野党であっても率先して我が国の困難の打開に取り組んでもらいたい。
もちろん現政権の方針のブレや政権運営のつたなさは責められるべきである。だが我が国の現状に対する危機感と、それを何とかしたいという強い思いや意欲は政府民主党から伝わってくる。今の自民党内にも国の現状に対する危機意識はあるはずだ。危機感を共有し国民の納得する国会運営をすることが与野党含めた政治の責任である。
自民党には、通常国会での新年度予算案と関連法案の審議にあたって、国民の生活と将来不安とを人質にとって政局をもてあそぶようなことの無いよう願いたい。その動向を国民は真剣に見ている。(啄木鳥)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/808.html
そのとおりだ。
一平卒をやめて、辞職すべき。
みんなわかってきたね。
私も岡田は小沢氏の除籍には反対するとみています。
まず、離党勧告については小沢氏はまったく歯牙にもかけず無視するでしょう。
岡田は、除籍は賛成しないと思いますが、理由は200人を超えると思われる反奸グループの恨みを買えば、岡田の総理の目はないと認識していると思います。
岡田が代表立候補すれば、岡田の小沢対応如何では前原に勝てるかもしれません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c22
つまり、党員資格停止処分で決まりですね。
ブログ『日々坦々』様の本日(1月29日)の記事より転載させていただきます。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-864.html
(以下転載)
2011⁄01⁄29(土) 15:40
「国家という密室」と収入との連関 by インナーマザー
金銭感覚という言葉があります。国家の実態は官僚(役人)です。国家と社会は出自が違います。官僚機構という外部の共同体は社会から税金を収奪して生活しています。そのかわり国家は社会の安寧を守るという大儀があります。収奪した税金を使って社会を守るのです。この交換関係、ギブアンドテイクの交換様式があるので「まっ、いいか。役人も必要かな」と国民は思うわけです。
ところが、社会が疲弊しているにもかかわらず今の役人は肥えています。役人の報酬(表も裏も)は節約されません。国民への再分配は減らされます。収奪されたお金はどこにあるのでしょうか。
国民はその実態を知りません。税金の使い道を監視する国会議員やジャーナリストが機能不全を起こしているからです。
しかし国民は気づきました。未だ完成していない民主主義ですが、日本は主権在民の民主主義国家です。左翼の言葉で言えば「国民には収奪された税金の実態を知る権利がある」ということです。右翼の言葉に翻訳すれば「金は君民共治の同胞のために使え」ということです。
権力というものは、本来は民に担保されて発動するものだという当たり前のルールを思い出したのです。
所有や私有という意識は別名「既得権」です。いったん手元に入ったお金は自分のものです。この意識は万人共通の資本主義社会での意識です。しかし民間の商売では「お客様のおかげです」という感謝の気持ちがあるので、相互扶助の意識が生まれます。コミュニティの支え合い、国家の収奪を経由した再分配にも寛容でした。
ところが収奪する官僚共同体の意識は違います。搾取ではなく収奪したお金ですから、戦利品です。民間の「お客様のおかげです」という贈与と返礼の交換関係を前提としてお金が動くという感謝の意識は官僚にはありません。
官僚的な意識が社会に蔓延すると何が起きるのか。
今、社会で起きていることが起きるのです。ウソ、ごまかし、情報操作。偽装、隠蔽、居直りです。権力とは居直る力です。そして居直りは密室で起きます。不正は閉ざされた世界で正当化されます。閉塞社会の誕生です。
閉ざされた既得権を守るためなら、毎日1000人が自殺未遂する社会でも居直れる。これが官僚の意識です。外国の問題ではなく国内の同胞に対してこの意識が持てるのです。
国家の主人は官僚だ、という神格化した自意識は民間人には想像を絶する世界です。その実態の一部が検察の村木事件によって明らかになりました。主権在民という意識などさらさらない。無知蒙昧な国民に税金の実態など教える必要はない、という意識ですから「お客様」を「おかげさま」だと畏敬する気持ちは生まれません。国民を使い捨ての商品として扱う蔑視感覚は社会全体に伝播して行きます。
資本主義における搾取の原理を理解する企業経営者は「搾取は労働者のおかげさま」という意識がまだあります。しかし収奪する官僚機構には「おかげさま」という意識は皆無です。税金は「俺のもの」という意識です。
あまりにあたり前の意識は無意識に根付きます。
自明という無意識の行動が一番危険です。相手の気持ちを考える思考が停止するからです。
官僚から見れば「国民の生活が第一。」などと騒ぐ国民は泥棒に見えるのだと思います。周りを見渡せば意識が官僚化した会社の上司を発見することは容易です。官僚を批判する国民、上司の不正を告発する社員などは、権限を持つ側から見れば「俺の戦利品を盗みに来た泥棒」ですから権力でつぶします。官僚意識は社会全般に伝播しています。
不正の隠蔽を権力で正当化するのは、官僚機構の論理としては合理的で正しいのです。だから小沢先生は「国策捜査」のターゲットにされました。システム改革をつぶされたのは小沢先生だけでなく選挙民です。民主主義が否定されたのです。
国民が「国民の生活が第一。」を選択した総選挙以来、一年半も官僚支配システムの改革が停止しています。
この間に死ななくて良い国民が心を病んで死んだことを想起すると、官僚機構は国民の怨念に包まれていると思います。
国民の怨念に包囲されているのは官僚だけではありません。官僚の情報工作を支援した良心のないマスメディアも怨念に囲まれています。
それでも「お金は俺のものだ」「既得権は俺のものだ」という意識が民間の庶民とは桁違いに肥大化している官僚と官報はまだ気づかない。気づいているが行動に移せないという理屈はウソです。知行合一だけが本物の気づきです。行動する気づきだけが本当の発見です。
国民の痛みに気づかないのは金銭感覚が違うからです。「社会を支配するのは我々だ」という収奪の意識が前提になっているので気づかないのです。
統治意識は目を曇らせます。「国民を正しい道にリードするのは我々マスコミの責務だ」などという自惚れには統治意識が前提になっています。統治とは収奪ですから、官僚と同じ前提が無意識に埋め込まれています。
上から目線は国民との対話を否定する態度です。国民から学ぶという姿勢がないから「リード」という勘違いの発想が生まれます。「共に考える」という視点がないのです。国民の批判に対して感謝しないマスメディアは偽者です。
国民は読者に対する対話の姿勢を見てマスメディアの正偽を見抜くのです。気づかないことを国民から学ぶという謙虚さを忘れ、自分が完成されたリーダーだと信じ、知の成長(つまり気づき)が止まっているジャーナリストを看破します。新自由主義社会で目が曇るのは金銭感覚が主因だと思います。
国民は、国民から学び続ける本物のオピニオンリーダーを求めます。官僚の宣撫工作を担う偽りのリーダーを見抜いているのは生きている国民だけではありません。
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地方公務員は片足を社会の側に置いています。左翼の言う「地域主権」や右翼の言う「社稷」とは、小沢思想の地方分権のことです。地方公務員にはそのことが分っているので「収奪一本槍」ではないのです。
ところが国家公務員の意識は違います。収奪した税金に対する「俺の金だ」という意識は王様の感覚でしょう。国民が死のうが生きようが関係ない。国民のことを使い捨てのコンビニの商品と同じ視線で見ている。国民は商品なので商品が恨みの眼差しで睨み返しても商品に印刷された写真を見る感覚と同じなのでしょう。この不感症は畏ろしい結果を招きました。
国家公務員という官僚機構に対する国民の怨念は寛容の領域を超えていると思います。この一年半に起きた痛みの連鎖を想起すると、国家の「必要悪」としての境界線を越えてしまったと思います。この一年半で自分におきたこと、家族に起きたこと、友人知人に起きた悲劇を見れば、どんなに意識で自制しても集合的無意識が普遍的な逆襲を開始します。歴史の必然です。
こうなると、もう何が起きても不思議ではない。人智を超えた力が動き出します。地上の道徳律では理解出来ないことが起きると思います。西松事件などという虚構のでっち上げがなければ、小沢先生がシステム改革を断行していた。この一年半の間に救われた命はあったと思います。
既得権益者が5パーセントの富を返還すれば社会は劇的に改善する。数字の問題だけでなく感謝が生まれるからです。国民の返礼意識が経済を活性化させるのです。
それでも既得権益者は手放さない。助けて欲しいと言えない人は、人を助けることは出来ません。小さな約束を守れない人は大きな約束も守れません。小さなウソをつく人は必ず大きなウソをつくようになります。そして民主主義が壊されたのです。
歴史は反復します。「官僚とカネ」や「官報とカネ」の問題は金銭「感覚」の問題です。国税庁の調査では雇用労働者の年収平均は四百万円余りです。社会は共同体なので、全体の中で平均の「倍」を越える収入を得ると意識が変わるようです。なぜ二倍という境界線が同胞意識の境界線になるのか分かりませんが、周りを見渡すとそのようになっています。
子供の頃から「偏差値」という他人と比べて自分の位置を確認する心理がすり込まれて来た弊害かもしれません。
ほんとうの安心とは「みんな違ってみんないい」というモナドロジーの思想です。しかし現代人はアトム化されているので均一の基準で相対比較し自分の位置を探そうとするようです。人為的な虚像の基準に依拠して安心を構築しようとしています。
お金が神様の資本主義社会ではなぜか二倍の収入境界線が差別意識を生むラインのようです。二倍の内側で競争しているうちは他人を「同胞のライバル」として見て切磋琢磨しますが、二倍の外側に出てしまうと他人が同じ人間に見えなくなるようです。不正を居直るということが出来るのも相手を同じ人間だと思っていないから開き直ることが出来るのです。沖縄差別と同じ心理で、沖縄は半数どころか1パーセントですから74パーセントの基地を押し付けても政治エリートは居直れるのです。
つまり切磋琢磨のルールが変化してしまうラインがある。何でもありの競争原理に切り替わるラインが、その人が絶対だと思い込んでいる基準の「二倍」にあるようです。人権意識の飛躍は二倍のラインで起きる。
実存と数字は関係ないのに、しっかり食べて行ける人ですら平均と比べた収入という虚像に呪縛されているように見えます。閉塞状況を自ら作り出している。
「官僚とカネ」という視点で見れば、実務権限を握る官僚や官報はみな1000万円超のプレーヤーです。そのうえ、収奪という「当たり前」の前提が潜在意識に埋め込まれています。
官報の情報独占も情報の収奪です。国民の財産である真実、国民の「考える魂」を収奪しています。そのような収奪階級の人々に対して「国民の気持ちになって考える」ことを期待しても無理なのかもしれません。
敵に期待しないで奪われた魂を取り戻すにはどうすればよいのでしょうか。彼我の力関係では圧倒的に国民は弱者です。「国民の生活が第一。」の小沢思想に託した国民の「民主的な手続き」すら通用しない1年半を国民は経験しました。絶望して他界した同胞や怨念をたぎらせる同胞もいます。
二倍の収入が目を曇らせる境界線ならば、我々も目が曇らないように主権の半分を官僚から奪還すればいいと思います。欲張らずに半分を目標にする。残りの半分は潜在主権として認めさせる段階論です。
北方領土交渉のようですが、この思考が一番効果的な戦い方だと思います。
イチかゼロか、全部取り返すという新自由主義の発想では弱肉強食の収奪と同じです。その土俵では弱者は負けます。そうではなく、半分でいいと思います。
「半分の発想」には超越性が存在しています。
二倍とは半分の倍です。半分の一方である敵は、実は味方です。区別されるが分離出来ないパッケージ構造だということです。分離させずに区別して考えれば排他性の裏に相補性があることに気づくということです。つまり敵の心にも味方は宿るということです。昔の人はこの感覚を「人は鬼のように怖くもなるが仏さまのように優しくもなる。だから深呼吸してちょっと待ちなさい」と反転の思想を教えてくれました。
「半分」の思想は境界を越えると差別も生みますが味方も発見できます。味方は敵側の半分に内在する。アンチテーゼ(国民の怒り)はテーゼ(既得権)のおかげ様なのです。
半分の境界線は善悪の境界線なのでどちらにも転化するということです。同じものを見ても「思考の鋳型」を変えればまったく違って見えてくるという六道輪廻の思想です。思考の磁石が現実を作るという「引き寄せの法則」という本が売れているようですが、六道輪廻の話です。六道輪廻は多元性という真理を発見する思想です。多元性は反転する存在の二相です。
ここは「有効な手法は正しい」という功利主義の知恵(方便)を使えば麻痺した感覚を回復できると思います。
二倍という二つに割れる意識が差別の弁証法を生み出してしまうのならば、半分に割った後に自分で判断はせず天に任せる。半分で2つの「場(トポス)」を作れば、後はお天道様がアウフヘーベンしてくれる。考える「場」を作るところまでが血肉を持った人間の仕事だということです。
自分が神様のつもりで判断するのではなく、判断を手放す。「私はこう思いますが神様はどう思いますか」という感覚です。一旦判断をしてから、その判断を手放す。この往還運動が思考することだと思います。自力本願と他力本願は、表裏一体なのです。
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先日フリージャーナリストの記者会見の場に小沢先生が臨みましたが、上杉隆氏はこのアウフヘーベンを考えているのだと思います。複数の「場」を作れば複数の視座を発見する。そして最後は国民が判断します。ジャーナリズムのクロスチェックは発見の弁証法です。
国民とは君民共治の社稷(国家)において、天に通じる高天原の民です。つまり「国民が神様だ」というリスペクトです。「おかげさま」という国民への畏敬は天への畏敬です。上杉隆氏は、お天道様の感覚がわかるのだと思います。
官僚や官報は多元性を否定して来ました。人は多元的な生き物なので一元的に管理することは本来出来ません。無理に一元管理しようとすると修正が効かなくなって暴走します。する方もされる方も狂ってしまいます。国全体が密室の取調室のような状態だったのです。
閉塞感とはこの密室状態の「孤独」です。ドメスティックバイオレンスや虐待は、家庭、職場、取調室だけでなく国家全体を覆っていた孤独の病いだったのです。
密室という孤独な状態から人間を解放するために可視化が必要なのです。孤独とは自我の密室に呪縛され、天の感覚から断絶している自惚れの状態です。可視化は監視という冷たいイメージがありますが、実は救済です。閉塞状況の孤独から「つながり」を取り戻す愛情です。つながりとは閉塞の出口であり、天への入口なのです。
助け合いのコミュニティの再生が「可視化」だと思います。
人は見られることで強くなる。見られることで優しくなれる。人に見られ天に見られる。世間様は見ているし、お天道様も見ているから悪いことは出来ない。
考えて見れば当たり前のことですが商品意識が高まると忘れてしまいます。だから見えない魂が逆襲をして我々に気づかせてくれているのです。検察の不正発覚も自殺率の高さも彼岸からのシグナルだと思います。
多元性はバラバラになることではありません。多元的でありながら天に包摂されるということです。それが「おかげさま」という感謝であり、天の感覚です。
国民への感謝が初めからない官僚機構や、おかげさまという天への畏敬を喪失したマスメディアがミスリードして閉塞社会を維持強化しようとしています。彼らの暴走で国家と国民を滅ぼされてしまうより、八百万の神々である国民を信じて進みたい。
天命は国民に宿る。西郷隆盛の「敬天愛人」の思想を小沢先生は体現しています。
天から見れば、血肉を持った神々である人間は不完全であり間違いも犯すでしょう。その過ちも含めて寛容するのが天の感覚だと思います。
敬天愛人とは至誠通天です。弁証法という不思議な天の作用を確信し、国民と小沢の魂に耳を澄ませて行きたいと思います。
小沢先生を見ていると「許す心」が見えてきます。官僚や官報の謀略も許しています。小沢先生は国民と天を確信しているから許せるのだと思います。許しの結果として官僚支配システムが修正されればよいという弁証法の発想です。仕返しや復讐を目的化するのではなく、結果としてアウフヘーベンされれば「正義は勝つ」のです。まさに「半分の思想」です。
もう何が起きてもおかしくない弁証法のステージに入っていると思っています。
(転載終了)
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※投稿者コメント
インナーマザー様のこのエッセイには胸を打たれました。
ここにはたしかに、真実の言葉があります。
「閉ざされた既得権を守るためなら、毎日1000人が自殺未遂する社会でも居直れる。これが官僚の意識です。外国の問題ではなく国内の同胞に対してこの意識が持てるのです。」
そういうことなのです。
高級官僚と言われる人たちの意識に触れたことがあるならば、またその家族と接したことがあるならば、
優越感コンプレックスが醸し出す、えも言われぬ腐臭を感じたことがある人が必ずいるはずです
(むろん全員がそういう官僚ばかりではなく、まっすぐな心根を感じさせてくれる人、正義感の強い人も知っていますが、立ち居振る舞いからして、特権意識が滲み出ているような人がいることは事実です)。
彼らは多分、自分たち「官僚階級」と、「納税者・民間人・国民・庶民・下々階級」を完全に切り離して考えているため、自殺者が年間三万人を超えることについても、何ら責任を感じることなく、感情が揺らぐこともないのでしょう。
「国民を使い捨ての商品として扱う蔑視感覚は社会全体に伝播して行きます。」
これが本当に恐ろしいことで、特に職場において、人情や思いやり、共感を持つといった、人間の美質をことごとく食い潰して、希望のない社会を作り出します。
「国民が「国民の生活が第一。」を選択した総選挙以来、一年半も官僚支配システムの改革が停止しています。
この間に死ななくて良い国民が心を病んで死んだことを想起すると、官僚機構は国民の怨念に包まれていると思います。
国民の怨念に包囲されているのは官僚だけではありません。官僚の情報工作を支援した良心のないマスメディアも怨念に囲まれています。」
ここ数年、首都圏の鉄道はほぼ毎日と言っても過言でないほど、どこかの路線が飛び込み自殺で停止しています。
首都圏近郊で電車を利用する人間なら誰でも知っていることですが、この大変なことを、マスメディアは決して大きく取り上げません。
彼ら自身がそこに属するものが批判されるのを避けるためでしょう。
毎日死んでいく誰か、だけではなく、まだこの日本の上に生き残っている私たちの目からも、怨念は(霞ヶ関に向かって)放射されるはずです。
「この一年半で自分におきたこと、家族に起きたこと、友人知人に起きた悲劇を見れば、どんなに意識で自制しても集合的無意識が普遍的な逆襲を開始します。歴史の必然です。」
日本人の集合的無意識はある時、突然動き始めるでしょう。
ヒットラーがヴォータン(北欧の神)の投影を受けて熱狂的な支持を集めた、というような事態は決して望みませんが、
日本人の心の中から、何らかの元型が動き出すかも知れません。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110129/t10013713301000.html
みんなの党 農業政策発表へ
1月29日 4時52分
みんなの党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定への参加に向けて、企業が農地を取得できるよう、規制を撤廃することなどを盛り込んだ独自の農業政策を取りまとめ、結党以来初めて開く29日の党大会で発表することにしています。
みんなの党は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定について、自由貿易をさらに促し、日本の国際競争力の強化につながるなどとして、参加すべきだという立場ですが、参加にあたっては国内の農業の競争力を強化する必要があるとして、このほど農業の振興に絞った政策を取りまとめました。それによりますと、TTPに参加してから10数年後に行われる関税撤廃までの期間を日本の農業の「集中改善期間」と位置づけ、この間に農地の集約を促すため、▽農地を売却する際の所得税の減免や、▽企業が農地を取得しやすくするための規制撤廃などを提案しています。さらに、農産物を輸出する法人に対する支援を充実し、農業を10年後にGDP比で5%、金額にして30兆円の成長産業にするとしています。みんなの党は、この農業政策を、結党以来初めて開く29日の党大会で発表し、農業従事者が多い地方での支持拡大に結びつけたいとしています。
[ 2011/01/29 03:09 ]
実に、数年ぶりに「週刊文春」を買った。
もちろん、こちらも「十年ぶりで文春誌上に登場した」という、小沢氏へのインタビュー記事を読むためである。
最初は、近所の書店の表にある雑誌スタンドのところで立ち読みするつもりだったが(苦笑)、二、三行読んでいるうちに、さかんに吹き付けてくる寒風に耐えられなくなって、ついに大枚 350円也をはたいて買ってしまうことになったのだ。
小沢氏へのインタビューに関しては、記事にしても映像にしても、そのほとんどすべてを読んだり聞いたりしているので、この文春の上杉隆氏のインタビュー記事も、正直言えば、どこかで読んだり聞いたりした内容であったのは否めない。
しかし、以下の部分は初耳だったので、実に興味深かった。
上杉 「新聞、テレビなどの「記者クラブメディア」は、最初から小沢さんを敵視していて、その言い分もきちんと紹介していません。たとえば、ツイッター上の呼びかけで千人規模の小沢支持デモが自然発生的に起きたこと、スポーツ紙の「首相にふさわしい人」調査で一位になったことも報じていません。「政治とカネ」問題は盛んに報じて、偏った世論を作ってきたことも大きいと思います。
小沢 「新聞には、機会があるたびに、誰でもいいから社を代表する人に出てきてもらって、公開討論会で大いに議論しようじゃないか、と呼びかけているんですが、出てきたためしがない(笑)
新聞、テレビといった大メディアはビジネスの仕組みそのものが様々な規制で守られていて、アンシャンレジーム(旧体制)の中でも一番既得権を持っています。だから旧体制を変えようとする者は、既得権を奪うけしからん敵だとなって、何をやっても叩かれてしまうんです(笑)」
「週刊文春」2月3日号「小沢一郎がすべてに答えた」22P〜23P
子供の頃、近所に、下園行男(しもぞのゆくお)という、実に卑怯な下級生がいた。
僕らはユックンと呼んでいたが、こいつは非力なくせに、遠いところから、僕らの悪口雑言を叫び、怒った僕らが追いかけると、一目散に逃げる。
逃げ足だけは速かったので、なかなか捕まえることができない。
或る日、僕らは計略でユックンを挟み撃ちにして、とうとう捕まえた。
そうすると、「ごめんなさい、ごめんなさい、もう言いません、許してください」と平謝りに謝る。
なんとなく哀れをおぼえて、解き放つと、走っても追いつかない安全地帯まで逃げたとみるや、また僕らの悪口を大声で叫ぶのだ(笑)
普段は、口を極めて批判し、エラそーに上から目線で「離党すべき」だとか、「議員辞職すべき」だと、のたまっている記者クラブメディアだが、いざその対象から「議論しようじゃないか」と反対に挑まれると、とたんに腰が引けてしまう。
こいつらの卑劣なところは、「国民がそう思っている。自分達はその代弁をしているに過ぎない」というスタンスに勝手に立って、自らの言い放ったことの責任を取ろうとしないところだ。
署名記事もあるが、「社説」や「天声人語」のようなコラムは完全な匿名で、まったくの安全地帯から「神の目」で言いたい放題である。
構造としては、某巨大掲示板に常駐する一部無責任な投稿者とあまり変わらない。
この先、小沢氏が無実となり、検察のデッチあげが明らかとなったとき、今まで、さんざん、小沢氏を「悪徳政治家」として報道してきた責任は、どうとるつもりなのだろうか。
今までのことを考えると・・きっとスルーするんだろうな。
本当に、腹の立つことだが。
国家機関および公務員に対して甘い幻想を抱きすぎ。それとも内部者で身内をかばいたい?
検察の裏ガネ作りですら、三井環元大阪高検公安部長の実名による告発がなされる以前には、世間一般は無論、ネット上でもその存在すら知られていなかった事実をかんがみよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/801.html#c9
民主党・小沢一郎元代表の政治資金をめぐる事件で、検察官役の指定弁護士が、週明けにも小沢氏を強制起訴する方針を固めたことが分かりました。
陸山会の収支報告書の虚偽記載事件をめぐり、検察審査会の議決を受けて去年10月に検察官役となる指定弁護士に選任された大室俊三弁護士ら3人は、特捜部から引き継いだ捜査資料を読み込んだり、新たな証拠を集めるなど補充捜査を進めていました。約3カ月にわたる捜査はほぼ終結し、指定弁護士は週明けにも小沢氏を強制起訴する方針を固めたということです。小沢氏は、これまで一貫して事件への関与を否定しています。検察審査会の議決によって強制的に起訴されるのは、4例目になるとみられます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html
外注しているソフト会社の顧問を務める等の方法もある。不透明な入札や随意契約で外注費の中にいくらでも自分達の利権をもぐりこませ裏金を確保することも出来る。事実やっている。
この検察審査会なるいかがわしい組織をして表に立てて陰謀の一翼を担わせたことでこの組織の闇が表に出てきたのが実情だ。
黙っていればわからなかったものを。
雉も鳴かずば撃たれまい。自業自得。因果応報。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/801.html#c10
同じ穴の ムジナ
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/801.html#c11
岡田は生真面目な原理主義者だから、責任を回避するために幹事長を辞任することはないと思いますよ。
統一地方選で惨敗して辞任ということはあるでしょうが‥。
言えよwwwww
クロスオーナーシップとかやめてくださいってwwwww
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/753.html#c46
小沢議員の収支報告書虚偽記載事件を
検察が最高裁の判例に基づいた刑事訴訟手続きに
したがって不起訴にした決定を、
いつ、どこで、誰が法的に覆し得たのか答えよ、猿。
答えられなければ「猿だから分かりませんムキ〜」
「猿はしょせん、猿だから答えませんムキ〜」と釈明し、
土下座したうえ、私の靴の裏を舐めよ、猿。
言いつけは分かったな、猿。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c26
運転手は人殺しの原因になっておいて1年4カ月ならば感謝すべき。
どこのサイトを見てもまともな討論はなされているのだから、ここでも討論が起きているのは正常でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/731.html#c39
起訴そのものよりも、被疑事実をどのように起訴状に書いているか、そのことの方が注目に値します。石川議員の録音記録が証拠採用された今となっては尚のこと。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/768.html#c20
論拠は全て崩れている。マスコミのネガキャンだけが頼り。楽しみだ。
向こう(検察、検察審査会、マスコミ)は不安だらけ。裁判所は逃げる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c2
妻の控除をなくす税制に切り替えれば103万円以下に抑えることに汲々としている主婦は減少すると思われます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/784.html#c4
小沢氏が粘れば粘るほど、旧体制の悪事が次々と暴露されてくる。
日本自由報道協会も立ち上がったし、2月3日には記者会見も予定されている。
極寒の中でもデモは引き続き行われている。桜の咲く頃はもっと頻繁に大規模に行われるようになるだろう。
どんどん一般市民にも真実は拡散して彼らも覚醒していくことになるだろう。
漸く「ジャスミン革命」ならぬ「サクラ革命」の入り口に立った。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c3
そして
一平卒→党員資格停止処分で離党 という展開ですね。
またも伝聞記事か。つまらん。
他社は未明から騒いでるけど、それのコピーをゴールデンタイムに
ぶつけてきただけだろ。
各社とも早朝一発だけで、あとは息を殺して小沢さんの動きを窺ってるか。
そんなに恐いか? 顔を見せろよ、オイ!
書かないとマスゴミの存在が忘れられる処だったが、収入はあがらないよ。
せこい奴らだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c6
おまえ、散々これまで、除籍だの「強制離党」だの出鱈目を言いながら、さすがに自分の馬鹿さ加減に気づき、一番軽い党員資格停止に宗旨替えしたか、この奸狂(教)信者よ。
ま、一番軽い処分、党員資格停止に自分の間違いを悔い改め変えた、お前の大好きな「根拠」を聞かせてもらおうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c27
しかし、猿くん。
いかに猿くんを愛護しなくてはならぬとは言え、
誤りは正さなくてはならぬのである。
猿くんが「小沢は党員資格停止処分だムキ〜」と喚いて
100%「無罪」の国会議員の自由な政治活動を
妨げてと良いと主張するなら、法規違反を問われ
告訴されるのである。やはりそのような
反社会的行為は厳しく矯正しなくてはならないだろう。
言ってることはわかるな、猿くん?
分かったら、「はい、わかりました」と
投稿欄に記入し、ボタンを押しなさい
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c28
by レレレのおじさん
TPPや、企業の農業への新規参入の話の中でよく出てくるのが「日本の農業はもっと強くなれる」というものだ。土地をまとめて規模拡大し、効率的な経営をすれば強くなれる、と。日経などの新聞ではこれまで何度もこうしたことを書いてきているのでそれが真実だと思わされている人もこの国では多いだろう。けれども、そんなことを本気で信じている農家はほとんどいない。
もしそれが可能なことだったら、農業がこんなにもゆっくりと着実に凋落していく過程で、誰かがそれを実現しているはずである。
■「大規模効率化」の夢はいい加減に捨てた方がいい
土地をまとめるということが難しいのは、現状の農業者にとっても非常に難しい問題だ。細かく区切られてしまった日本の農地は、いろんな思惑でバラバラのままだ。純粋に農業を続けたい農家もいれば、よく批判されているように、いずれ道路拡張などで転用・転売できる日のことを夢見てとりあえず所有し続けている農家など、いろんな人によって区切られている。そうした所有の問題があることは事実。
しかし、それが農業の大規模化の阻害要因であるならば、まず既存の農業者に限定して、土地を流動化する施策をすればいい。彼らはこれまでプロフェッショナルの技術を持って営農してきているのだから。どこの馬の骨ともわからない他産業の素人軍団に貴重な農地を与える必要がどこにあるんだろうか?「農地の流動化」と「新規参入の促進」を無条件に結びつける人たちの言葉には、ここにひとつの論理的飛躍がある。
ちなみにいま、すでに一部では農地は大きく流動化している。茨城県稲敷市のとある米どころの集落には米農家が100軒以上あるが、そのうち実際に農機を動かして農業をしているのは何戸だかご存じだろうか?
答えは、たったの2軒の農家、である。じゃあその2軒は若い生産者がいるのかといえば、どちらも50代後半。数千万円の農機を購入して、中国人研修生の力を借りてやっとこさ50ha以上の広大な面積をてがける。とはいっても一枚一枚は小さな田んぼで集約されていないので効率は悪い。日本の国土は起伏に富んだ地形が多いので、平らにならすことなど不可能なのだ。
「大規模集約化すれば強くなれる」と言うのは簡単だが、これはあくまで「すれば」の仮定であって、現状ではほぼ無理。だって隣の田んぼとの高低差を、ブルドーザーやユンボを入れて平らにするだけで数百万。本当に「大規模」といえる規模といえば一枚の圃場が5ha以上となるだろうが、高低差のある圃場をつなげて平らにすれば数千万以上になるかもしれない。すでに採算のとれない米や、10kg箱ひとつ2000円程度の単価にしかならない野菜を何年作り続ければその初期コストをペイできると考えているのだろうか?
そういうことだ。
■所得保障制度はパンドラの箱だ
さて、実は昨年から農家に対する戸別所得保障制度というのが動き始めている。昨年度は「モデル事業」、そして今年度は本格実施の初年度となる。
戸別所得保障というのを簡単に説明すると「農産物の販売価格が標準を下回っている場合に、その差額を補填する制度」である。
これまではいわゆる「減反」のように、たくさん市場に出回ると安くなるから、作るのやめてください。作らなかったら補助金払いますという方式(生産調整という)の補助制度だったのが、その反対の「作って出荷した分の価格を支えます」という方式になったわけだ。前者が市場価格をコントロールするための調整であったのに対して、後者は生産者個々の業績に応じてダイレクトに支払われる補助になるので直接支払いとよばれる。
この補償制度も施行されたので農村はもう大丈夫、という言い方をする人が多いのだが、実はすでに問題が生じ始めている。
まずこの戸別所得補償でもっとも影響が大きいのは米なのだが、米の価格は下がりっぱなしである。この制度のことは買手である米穀卸や量販店などもよーくわかっているので、「米が安くなっても、補償金が入るから大丈夫でしょ?」といってどんどん買い取り価格を下げてくるのだ。直接所得補償制度が施行された品目については、市場価格は下がるのである。
そして一番の問題は、この制度ではしれっと書かれている「標準価格」のことである。何を持って「標準」とするのかは、生産者がどうこうできるものではない場所で決められる。生産費と標準価格の差額が補填されるわけだから、肝心の標準価格と呼ばれるものが下がっていけば、生産者は生活ができなくなる。
「やまけんさん、それはオーバーだよ、いくらなんでもそういうことにはならないでしょ?」
と考える人もいるだろう。でも僕はこの点については悲観している。
昨年度中に邦訳されて出版された農業関連の本でもっとも秀逸だった、「雑食動物のジレンマ」(マイケル・ポーラン著)の上巻を引用したい。
1970 年代に農務省の長官となったバッツが、コーンなどの基本的な穀物に直接支払い制度を導入したのだ。それまではかつての日本と同じく政府が買い上げての「価格を安定させる政策」をとっていたのだが、国の財政負担が大きいこともある、これを一気に直接支払いに変革した。
「農家は、融資から直接支払いへの転換を一大事だとは考えなかった。どちらにしろ、トウモロコシの価格が下がっても、政府が目標価格を保証してくれるのだ。だがその実、これは穀物価格の下限を取り除くという画期的な事件であり、推進者はそのことをわかっていたはずだ。
以前の融資・穀物制度の下では、価格が暴落すればトウモロコシは市場に出されなかった。けれども新制度の下では、トウモロコシがどのような価格でも、農家は売るように奨励され、政府がその差額を支払う。結局、政府が実際に支払うのは差額の内のいくらかだけとなったのだが。
以来、導入された農業法案のほぼすべてにおいて、世界市場でのアメリカ産の穀物の競争力を高めるという名目で、目標価格が引き下げられた。」
おわかりだろうか。補償があると思うから農家はどんどん作物を作る。結果、市場に出回りすぎて価格もどんどん下がる。そして差額補填の基準となる標準価格はどんどん下がっていき、農家は逼迫していくのだ。
この本ではネイラーというコーン農家が登場して、このような低価格スパイラルに陥って脱出できない農家の悲哀を語らせている。
「価格が下がった時に、生活レベルを変えずに月々の光熱費などを払い、借金を返し続けたいなら、一つの選択肢しかない。それは生産量を増やすことなんです」
農家が生計を立てるためには、一定のキャッシュフローが必要になる。トウモロコシ価格が下落した時に収支を合わせる唯一の方法は、さらにトウモロコシを売ることなのだ。
(中略)
これが、生産量を高く、価格を低く保つシステムなのだ。さらにこのシステムは、実は価格を下げ続けるようにつくられている。それは、農家に目標価格の不足分を支払うことは、できるだけ多くのトウモロコシを生産し、どんな価格であれ、市場にすべて出すことを奨励するからだ。当然、価格はさらに下がり、そうなるとネイラーのような農場主が収入を下げないためには、トウモロコシをさらに作るしかない。
こうしてトウモロコシの山は大きく鳴り続け、1970年の1億160万トンから、現在の2億5,400万トンへと増加した。この安価トウモロコシの山を動かすことつまりそれを消費する人間や動物、燃料とする車、吸収する新製品、輸入する国を探すこと が、工業化した食体系の重要な課題となった。トウモロコシの供給量は需要量を圧倒的に上回ってしまったのだ。」
後半部のくだりが、なぜ日本の畜産においてアメリカ産の餌用コーンが餌の50%以上を占めるのかを語っている。
それはともかく、直接支払制度はこうした諸刃の剣なのである。米の価格はこれからどんどんさがっていくだろう。
「でも、足りない分は補助が出るんでしょう?」
そうとは限らないということは、おわかりいただけただろうか。僕は個人的に、この記憶すべき転換を忘れない。
(この記事は1月27日付
「やまけんの出張食い倒れ日記」
http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/
を本人の許可を得て転載しました)
──The-Journal編集部
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/813.html
中国と習氏の同一視は危険です。
あなたの説に従うなら、中国との役職や仕事上の関係ではなく私的な友情に基づいたコネクションを持っていた人、
例えば20世紀には徳間康快を終身中国大使にして
21世紀には篠原令氏を終身中国大使にすれば安泰ですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/727.html#c39
2011.01.29
菅政権の野党対策のひどさは、あまりにもお粗末。
疎い発言で大炎上、元財務相のこの発言もお粗末すぎる
>関連法案は再議決も視野 社民頼みの「砂の城」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110129-00000089-san-pol
産経新聞 1月29日(土)7時57分配信
>公明党に退陣を突き付けられたことで、菅直人首相の政権運
営は窮地に陥った。同党の協力が得られなければ参院の過半
数を確保できず、平成23年度予算の執行に必要な関連法案の
成立のためには衆院の3分の2の再議決を視野に入れざるを得
ない。社民党の協力が大前提となり、それも民主党の小沢一郎
元代表が強制起訴後に離党すれば崩れてしまう「砂の城」なの
だが、首相の危機感は薄い。≫
関連法案の再議決も視野に入れていて、そのためには社民党の
協力が必要なら、なんで”たちあがれ日本”に連立の打診をした
のだろう。
“立ち上がれ”と"社民党"とは、水と油の党で、立ち上がれが政
権に入れば、おのずと"社民党"は協力関係から手を引く。
数が合わなくなるのと違うのか?(笑)
都合のよい時だけ社民党との協力関係は良好という、菅総理の
変節漢ぶり、二枚舌ぶりには社民党もあきれ返っているのでは
ないだろうか。
民主党の理念とは大きく違う、古巣の自民党から"議席泥棒”と
呼ばれている、増税路線驀進中の新自由主義者の与謝野氏を
政権に入れたり、自分の政権維持のためなら、なんでもあり、な
りふりかまって居れないのだろうが、その姿はあまりに小さい。
与謝野氏を通して自民党のパイプ役をと思っていたのだろうが、
自民党を筆頭に、立ちあがれまでも敵に回した。
ついで公明党にも秋波を送っていたが、退陣を迫られてしまった。
そして、政権交代の功労者の小沢氏に対して、今やこの内閣は
総出で追い落としにかかる。
野党が"政治とカネ"というならまだ話も分るが、総理が先頭に立
って、やれ政倫審だ、やれ証人喚問だと大騒ぎ。
”素人の出した強制起訴”が、離党云々になるのか、いまだに私
は分らない。
小沢氏がわざわざ、法案が成立してから政倫審に出席すると政
権に助け船を出しているにもかかわらず、野党と取引もしない、
出来ない菅政権。
アホか!
極めつけは、格付け会社の日本の評価に対して、疎い発言で大
炎上。
財務相でもあった菅総理のこの発言は、経済音痴をさらけ出した。
その経済音痴が、ダボス会議で演説すると言う。
それこそ、世界から笑われなきゃあ言いが。。。。。(笑)
えらく、世界を気にする菅総理なんだから、しっかりね(笑)
まあ、とにかく無茶苦茶ですがね・・・・・菅総理
矛盾どころの話ではない、何をしてもこれほど整合性が取れない
政権は珍しいのではないか。
そのうえ、でっち上げ議決であることも証明されましたから、小沢氏は堂々と、インチキ新聞を相手にせず仕事を続けていくべきです。
米国の権力の傘で、横暴な違憲行為を働く日本国家権力も、エジプトのようになるのではないですかね。
世界的な流れが変わってきています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c7
でしょう。
今、インターネット規制法を法案に出そうとしてるくらいだから、エジプトみたいにネット規制もやるでしょうね。
今や、日本は中国をバカにできない情報統制国家ですから。少なくとも地上波マスゴミや大新聞などは...
残念ながら、国民の8割はいまだに、地上波や大マスゴミしか接してません。
この国の人は、それほどバカなんですよ。
アラビア語世界というグローバルな言語を持つ国とは全然違います。
人々は日本語というガラパゴス言語によって情報が限定されてます。
だから、今の状況じゃ、まず大規模な反政府デモは100%ないでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c25
検審の三百代言弁護士は、石川公判が2/7に始まって、さらに石川白、検審不利な材料展開になる前にあわてて起訴逃げしたようだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c8
小沢利権?
証拠を見せてごらん。
検察審査会の裏金作り利権構造を証拠をもって暴き出した森ゆうこ議員のようになw
証拠も無く利権呼ばわりすれば国会議員の公職にある小沢氏に対する明らかな誹謗中傷であり名誉毀損選挙妨害の加重罪に問われて加重刑事罰を科されることになるが、知ってるんだろうなw
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c148
オバマは大魚(中国)や、まだ泳ぎ回る魚(韓国)には
興味があるが、釣った魚(日本)は、何時でも料理出来るから、
興味はないのでしょう。
http://blog.livedoor.jp/sky7777777777/archives/51741402.html
2011年01月25日23:12 カテゴリ
小沢を攻撃しなきゃCIAに暗殺されると告白すればどうだ 朝日新聞。「小沢氏の姿勢―国会を台なしにするのか 朝日新聞 社説2011年1月22日
民主党の小沢一郎元代表の政治資金問題で、小沢氏による衆院政治倫理審査会での説明が実現しない見通しになった。極めて残念な結果である。小沢氏は出席の時期について「予算成立後を最優先とする」と条件をつけ、事実上、拒否する考えを政倫審会長に伝達した。これを受けて岡田克也幹事長が、出席を求める議決を断念する意向を示した。小沢氏はまもなく強制起訴される。一人の刑事被告人として、法廷で潔白を訴える権利が守られるべきなのはいうまでもない。そこでは当然ながら「推定無罪」の原則が適用される。しかし、政治家小沢氏に対しては言行不一致を指摘しなければならない。小沢氏は検察審査会の2度目の議決で強制起訴が決まったあと、政倫審出席について「国会の決定にはいつでも従う」と述べていた。最近は、「すでに司法手続きに入っている」から出席する合理的理由はないと主張する一方、政治家としての総合判断から通常国会中にはいずれ出席するとしていた。東京地検が小沢氏の事務所などを捜索してからすでに1年。国会で説明する機会はいくらでもあったのに果たさず、いまだに条件をつけている。時間を稼ぎ、「逃げ切り」を図る戦術と見なすほかあるまい。小沢氏自身が強調しているように、政倫審の生みの親は小沢氏である。ロッキード事件で損なわれた政治への信頼をどう回復するのか。衆院議院運営委員長だった小沢氏が対処にあたり、26年前に生まれたのが政治倫理綱領であり、その実効を上げるための政倫審だった。綱領にはこう記されている。「われわれは、政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯(しんし)な態度をもつて疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない」この言葉を、小沢氏は忘れたのだろうか。小沢氏がかたくなな姿勢を崩さず、政治家としての説明責任を果たさないのなら、小沢氏が唱道してきた政治改革は果たして真摯なものだったのか、原点から疑われることになろう。この事態を受けて、民主党執行部は証人喚問や、離党勧告の検討に入る。小沢氏が政倫審出席を拒否する以上、当然の対応である。これを見過ごし、何もせずに放置すれば、週明けに召集される通常国会はまたしても「政治とカネ」をめぐる不毛な対立に終始するだろう。新年度予算をはじめ社会保障と税の一体改革、自由貿易と農業再生など、重要な政策課題は多い。そのための「熟議」の場を台なしにして良いのか。小沢氏と民主党執行部の双方が問われている。」
全く、トンチン菅直人のワケのわかんない根暗なインチキ施政演説なんてどうでもいいとして、CIA管轄下のワケのわかんない社説で意味不明な社説や天声人語のようなコラムでもって小沢攻撃すればするほどに購買者は激減することは間違いないのに、朝日新聞はもはやCIAお得意の自作自演の自爆テロ集団と化したといってもいい状態だと私は思う。もはや、日本国民にとって朝日新聞は危険な言論テロ集団なのだ。阪神支局襲撃事件から武力による強制的言論統制下にあるのが現在の朝日新聞なのだ。先の週刊新潮での不自然な島村柾憲の独占告白記事は実際にはどこまで信憑性があるのかわからないが、少なくとも、島村が新潮の記事で、「朝日を襲撃を指示したのは『米国大使館の駐在武官でJ≠ニいう人物だ』」「殺された小尻記者が関西のあるグループから北朝鮮が偽ドル印刷に使用する銅版の原版を預かり、事件の3日前に小尻記者は、それを返したが、5枚あった原版の何枚かがなくなっていた。それが原因で、グループ≠フ虎の尾を踏んだ小尻記者を殺せ、との指示がアメリカ側から下った。謝礼は5億円だった」と言っていたのだ。名目として北朝鮮製とされる精巧な100ドル紙幣スーパーノート、公式には「C-14342」と名付けているものだ。このスーパーノートはCIA製ドル紙幣であり、武器や麻薬などの裏取引にのみ使用される紙幣なのだ。米国、日本と北朝鮮間取引された裏取引で流通し、わざと発覚するように北朝鮮製の偽札として発表したんだろう。何らかの理由でそのスーパーノート原版5枚を朝日記者の小尻が受け取り一部紛失したことがわかり、米国大使館の指示で殺害に及んだってことだ。ところが、このことが表に出たとたん沈黙を守っていた朝日新聞がなぜか猛反論しだしたのだ。その後、島村と何らかの和解があったのかウヤムヤで記事の件は「ウソでした」ということになって幕引きとなったのだ。その後、お決まりのように島村は「北海道富良野市で4月13日に遺体となって見つかっていた」という終結に繋がってゆくのだ。何だかスパイ映画『ボーン・スプレマシー』みたいなのだ。まあ、こんな調子で朝日新聞は危険に晒され米国を支配する国際金融資本の傘下でコントロールされ、そのシナリオに従って社説、コラムを書かざるを得ないのだ。トンチン菅直人が急に顔色を変えて、従来掲げていた民主党マニフェスト内容を全面刷新して、東アジア共同体構想を取り下げ、環太平洋パートナーシップ(TPP)に変更し、米国や欧州の巨大不良資産を日本国民の血税で賄うために大増税を声高に叫び、政権奪還に最大限貢献した小沢一郎に対し、意味のわかんない「政治とカネ」を合言葉にCIA傘下の朝日新聞などの邪悪な言論テロ組織とともに大騒ぎするのも、とりわけ、トンチン菅直人が自ら進んでやってるワケではないのだ。NHKの子供ニュースのお父さん役で有名になった池上彰が独立したのは「記者」ではなく、「ジャーナリスト」の仕事をするためだったんだろう。しかし、実際大うけしたのは子供ニュースのお父さん役そのままに世間知らずのアホのB層に子供向けレベルのニュース解説したことだが、それは「記者」の仕事だ。米国の言論統制下での仕事に過ぎない。だから、仕事が辛いのだ。私があの立場ならとっくに仕事を辞めてるよ。彼ら政治家、新聞、TVなどのマスメディアの仕事ぶりを見てると、つくづく、あんな仕事に就かなくてよかったなあ、って思ってしまうのだ。まじめに仕事に取り組むほどに嫌になって当然だと思うね。自民党の石破が自分の意思に反して言動しなければならないことが辛いと言ってたなあ。鳩山が急に首相をやめたのもかなり強烈に脅されたんだろう。首相をやめて、議員もやめるっていってたくらいだからな。「記者」を続ければ食っていけるが罪悪感に悩まされる。「ジャーナリスト」を志向すれば仕事を干されて食っていけない。困ったね。非主権国家の実態っていうのは。
by レレレのおじさん
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/727.html#c40
創価学会にも社会党にも共産党にも
ロマンの花が咲いていました
無所属革新純粋左派の心がみんなあった
みんな大人になってしまい 枯れたことを威張ってる
二見先生にも山崎行太郎先生にもあのデモでお会いしました
しっかり心の目を開く この素晴らしさに嗚咽します
(1)はありえる。(但し2年かかったなどなきように祈)。(2)公訴取消しなら検審への背信となるから、ありえない。(3)ありえる。実際、訴因追加事例がある。広義か狭義かの論争はあるが、広義なら被告人に有利との見解もあり解釈次第。(4)誣告罪になるかならないかは、検審法をどう見るかに拠る。一新会の提言文の通り矛盾だらけであるが悪法も法。淡々と進めているだけだろう。検審の起訴と公訴は同質。歴史的な意味を知ると、公訴提起は私人。
(3)に追記、実態的正義(私人)と訴訟法的正義(検察)を想定すると、起訴有罪率99%とする検察は狭義なので。
など、相手の出方を知るために相手の立場で考えてみた。
「悪法も法」。覆すには、森ゆうこ議員らによる最高裁への資料開示要請や調査権行使によって、明白な証拠を所持できれば。今こそ先手強行する時のようです。
森ゆうこ議員に追従して最高裁や第五検察審査会事務局に(国会議員らへの協力要請も情報を伝えるのに有益)検審資料の情報開示を求めましょう。
第五検察審査会審理が不当との明白な証拠が出せれば、同会法の欠陥と不毛な起訴まで遡及して違法が成立(憲法違反・大罪)だ。
小沢さん1人に背負わさないで皆で挑戦を受けようではありませんか!
度胸・度胸・微動だにいたしません。現実を回避することなく戦っていくのが
大人のすることです。ここから精一杯応援するのが本当の支持者です。
これしきの事でオタオタしたり、希望的情報にすがったりするのなら、旗を降ろし
た方がいいですよ。相手は極道です。支持者も覚悟が必要です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/766.html#c22
既に、野党に予算委員会の開催を知らせずに、民主単独で開催。
更に、その時、全閣僚出席の質疑日程を、勝手に決めた。
そこで、野党は怒り狂って、31日は予算委員会をボイコットする。
そしたら、マスコミは、小沢氏の証人喚問に煮え切らない態度に抗議して、
委員会を欠席したと、報道する。
そして、起訴したことのみを報道し、訴因の詳細を無視するだろう。
なぜなら、とても恥ずかしくて、書けない内容の訴因だから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c9
逃げ道を作るだろう。公共の電波を悪用して多くの視聴者に虚偽の情報を流した
罪というものはないですかね。東京第五検察審査会に告発しますか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/811.html#c1
お金に汚い集団とよく判った。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/801.html#c12
>>04よ
あんたに人事があるわけじゃ無いんだ。ずっと吠えてろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/807.html#c7
内閣改造で乗り切ろうとしているようだが、対米隷属の怒りが、本来
安定していたはずの中東の西側国家で次々とそれも、ネット言論の動きで
瓦解しているのが面白い。
覇権を失った国に隷属した国が結局たどるのはそういうことだ。
TPPだの官僚政治だの国民が口を開けてぽかんとするような露骨な隷属政治
を強行するやつらは地獄を見る。
決して次の世代の話ではない。お前たち政治家が放った言葉はお前たち自身に
降りかかるのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/755.html#c43
えらそうな判決を出している人間が、一般国民より汚いじゃないか。
こんな奴らの裁きなんか信用できない。これからは判決なんか受け付けなくなるぞ、暴動騒ぎになると思う、それほど信用されなくなった。今まで国民を甘く見てきたな、この仕返しは計り知れない。
検察審査会が裏金の温床であったらどうなるんだ、欠席でも旅費は支払いされていた事実がでたら、まるっきり信用されない、判決なんかくそくらえだ、石でも投げつけてやる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c150
この人、自分が今まで何百回、小沢一郎は辞めろと言ってきたことを忘れているのか。もちろん、テレビ局が期待する文言をいつでも言ってくれる便利屋だったわけだが。
痴呆症か。このもうろく爺。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/807.html#c8
それにしても、最近の朝日新聞は酷過ぎますね。
もう、元には戻れないでしょう。落ちる処まで落ちるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/770.html#c38
他の国会議員は灰色であっても、責任上は右か左の意思表示ぐらいは表明すべき、それが国民に応えるものと思います。
微罪の追求を恐れて民意に沿えないならば国会を去るべきです、国民が選択する前に消えるべきであると思います。
(半端な議員であっても消滅する前には国会等の問題点を現にすべきです、税金で生きた証としてです。)
(メディアにダマサレテ来た国民の願望であります。)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c151
宮城県、性犯罪前歴者のGPS監視検討に思う(まるこ姫の独り言)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/364.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 23 日 23:45:31:
菅首相、政治主導を軌道修正す!(まるこ姫の独り言)
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/361.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 22 日
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/814.html#c1
一方で、今後の政治活動について「将来を見通して、『国民の生活が第一』の政治を現実のものとしていくために、今後とも全力を尽くしていきたい」と述べ、離党や議員辞職をする考えがないことを改めて強調した。
毎日新聞 2011年1月29日 20時30分
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110130k0000m010066000c.html
◇
小沢氏進退、自ら判断を=玄葉氏 :時事通信
玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は29日午後、小沢一郎元代表が強制起訴された場合の対応について「出処進退はまず本人が判断することだ」と述べ、自ら進退を判断するよう求めた。自発的決断がなければ党役員会で処分を検討せざるを得ないとの認識も示した。
一方、31日からの衆院予算委員会を野党側が欠席する構えであることについて「予算は国民生活に直結する。大局的な観点から野党も議論に応じていただきたい」と協力を求めた。茨城県つくば市で記者団の質問に答えた。
(2011/01/29-15:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011012900225
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/816.html
取材源の秘匿性について説明することが、なぜ「心の貧しさ」につながるのかな?
小沢狂信者にとって、小沢に不利なコメントがつらいだけでしょ?
オウムのような狂信者はもうやめて、リアルな社会に戻ってください。
>>。ヨ起訴してよいというお上からの達しです。」
ほほう・・こんなことが許されてるんだな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c13
明日の西宮デモも応援しています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/789.html#c5
渡部恒三氏って まだ
「小沢氏強制起訴なら、自発的辞職を…」
信じられませんね。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110128-OYT1T00180.htm
■渡部恒三は従米ネオコンの主役の一人ですからマスゴミと結託して小沢殺しに邁進しているのです。
●渡部恒三一族は従米ネオコンの主役だ!
渡部恒三は単なるピエロ役だと思ってたけど、どうも実体は主役のようだ。
(1)渡部の甥っ子の佐藤雄平は福島県知事であり佐藤栄佐久前知事が冤罪で追放された後の当選という怪しさだ。
『特捜検察は、知事と福島県民を「抹殺」した(佐藤栄佐久ブログ)』
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/936.html
(投稿者 クマのプーさん 日時 2011 年 1 月 08 日)
『特捜に罪人に仕立てられた福島県佐藤栄佐久元知事は唯一イラク戦争に反対した県議会の知事』
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-949.html
(和順庭の四季おりおり)
(2)渡部の息子の渡部恒雄はCIAのエージェントで前原、枝野、岡田等々をネオコンのグリーン氏と一緒に洗脳し指令を出しているという。
『CIAの陰がちらつく、渡部恒三氏、前原誠司氏こそ諸悪の元凶ではないか』
http://snsi-j.jp/boyakif/wd201002.html
一族揃って売国従米トリオだな。
渡部黄門ではなく渡部従米に改名していただきましょう。
なんで小沢パッシングでしょっちゅうマスゴミに出るのかと思ったら、渡部もマスゴミも同じむじなで結託してやってたんだ。
ということで今後もマスゴミとよだれたらし肛門の小沢いじめは止まらない。
主権在民派の我々への起訴状と受け取りましょう。
植草さんじゃないけどこれは主権者国民と利権複合体の死闘です。
敵はなんでも有りの連中です。
我々の強みは「広中弁護士」が存在する事です。「村木さん」であの方が凄腕であ
り検察を蹴散らし正義を追求する弁護士であるとの評は広く世間にB層にも知られ
ています。検審の不正さをあっと言う間に突きつけてくださるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/768.html#c21
39馬鹿野郎、分かったようなことを言うな!
裁判所では判例などバンバン無視してるよ。何が判例だ!
違憲違法判決がバンバン乱発されている現状では判例など何の意味も持たない。
39お前、今、裁判所で日常的にインチキ裁判が行われているのを知っているのか?
ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」― Bipartisan report concerning Japan ―
この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の
国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり
(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、
米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への
戦略会議の報告書である。ナイは現在、米国の政治家養成スクール、
高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、
そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。
この人物が「事実上」、米国の政策を起草している。その内容は以下の通り。
1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、
その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。
米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。
2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。
当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、
日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である
日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。
本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。
3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、
日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。
4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海での
PKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。
5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での
資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。
6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。
君は二重人格者か、
36. 2011年1月28日 00:08:08: cZy3V4LNR6
「国債に疎いはないだろう。半年前の前職は財務大臣だったろ。財政規律と社会保障じゃなかったのか。馬鹿たれ!どうせ予算委員会でボコボコにされるだけだから今の内にお遍路に逃げとけよ」
余りにお上品なお言葉遣いに、女性とばかり思っていたら、君は男だったんだね、君は自分の人生が不満だから、他人に自分を見ているんだろう。君の言うとおり、私は、今の日本に限りない憤りを感じていて不満だらけだよ。
嘘をつかない人は、他人の嘘が分からないらしいからね。嘘つきには、嘘つきが分かるという。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/798.html#c22
孫崎享氏のTwitterより「尖閣・アーミテージ・中国経済・思いやり予算・・・」
2011年 1月 27日時代をみる アーミテージ中国経済孫崎享尖閣思いやり予算
<「ちきゅう座」編集部>
尖閣
次の情報は極めて重要。これを何処まで真剣に報道出来るかで日本のメディアの質、問える!民主党の中村哲治議員が昨日私に手交。尖閣周辺での中国の違反件数。衝突事件の際中国船長の違反は中国政府の後押しが有り、従って日本政府として断固対応の要ありと見解をマスコミ、事件は日米関係のゆるみをついてきたもの、だから日米強固の必要有りと宣伝。これが菅内閣とマスコミ論調。もし、かかる事件本来中国政府望まずなら話は違った展開。1月25日付海上保安庁資料「尖閣諸島周辺において違法操業した外国船に退去警告を行い、領海外に退去させた件数。平成22年8月108件 9月事件発生前168,発生後138,10月6件、11月0件、12月2件。この激減は中国政府の指導によるものと判断出来る。であれば、将来こうした事態を招かないようにするには、海上保安庁の警備強化より、中国政府の指導が一番有効であることを示すもの。であるなら日本政府が先ず行うべきは事故発生を防ぐにはどうしたらよいか日中で協議するのが、筋。この協議を十分行わず、だから日米安全協力を強化しなければならないとか、先ずは保安庁強化は筋違いでないか。数字を良くみて欲しい。そして中国政府と何が出来考えて見て欲しい。多分きっと従来と異なる視点出るはず
時間のたった今冷静に検証してみよう。尖閣事件は船長の判断ミス等ではなく中国政府全体という見解を煽ったのは米国発情報。9月16日産経:米政府は事件は偶発的ではなく、中国政府黙認の下で起きた「組織的な事件」との見方を強め、中国の動向を警戒。米政府は、中国政府部内で尖閣諸島の実効支配が機関決定された可能性あり、「漁船を隠れみのに軍と一体で、方針を行動に」(日米関係筋)との見方を強めている。 同筋は、衝突事件で中国が強気の姿勢をとっている理由を「中国国内の(日本を批判する)世論への対策を超えた行動、尖閣諸島の領有化という明確な政府の意思を示したもの」と警鐘を鳴らす。」(こうした情報当時日本では有力。本当に漁船の行動を中国政府が支持したか。本日の保安庁データに基づけば今中国政府紛争望んでいないこと明白。では9月の時点?。レトリックは別で、対尖閣への米軍対応9月前後で何の変化なし。米国の危機感扇動は明白 ハンチントン(文明の衝突)いわく、米国政策はtriger(引き金)事件で一気に変化。私「ハ」へ質問:では流れ変えたい米勢力が意図的に引き金事件作ることあるのでない?、尖閣事件はまさに日米安全保障関係の引き金事件。日本一気に米戦略追随強化。事件良く見て。拿捕は日本。尖閣周辺の中国船普通は撤去への警告。あの時衝突前執拗に巡視船停泊命令。巡視船の対応過去と異なる。前原氏国土交通大臣。『領土問題なし」「国内法で粛々」、従来の日中漁業協定と異なる対応。巧妙な引き金事件。米国「日米関係者」が拍手喝采の事件。日本国民の対中警戒心を扇動 尖閣事件は9月7日。まだ事件の起こる前、8月16日に何故唐突に米国務次官補が「尖閣は安保条約の対象」という発言していたか。今から考えると極めて不可解。米国必要あるから発言。しかし事件はまだ起こっていない!9月16日産経は次の報道:政府の認識と立場は、クローリー国務次官補(広報担当)によって端的に表明された。同氏は8月16日の記者会見で(1)尖閣諸島は日本の施政下にある(2)日米安保条約5条は、日本の施政下にある領域に適用される−との見解を表明。そのうえで「条約が尖閣諸島に適用されるかと問われれば、そうだ」と明言した。ツイッター中の気付き。産経報道正しいなら中国も8月16日の尖閣安保の対象という;国務次官補記者会見発言知っている。だとすれば「中国が日米関係不安定のすきをついた」論は全く当てはまらない。「不安定のすきをついた」論は何者だったのだろう。しかしこれがその後の世論の形成。
(1月26日)
オバマ・一般教書・軍事
オバマにとり財政赤字削減が最大の政治課題。今回は軍事費にも切り込む予定。25日付NYT報道:昨年の一般教書は11,12,13年度軍事を凍結対象から離す。ゲーツの780億ドル削減5カ年計画を受け入れ」海外基地削減、日本多分対象外。本来日本様様なのだが。
(1月26日)
民主党勉強会
本日民主党内で安全保障を学ぶ勉強会立ち上げ。派閥越え。代表斎藤 勁、事務局長玉置公良。講師を私で月一回一年予定。本日は核問題、(1)確証破壊戦略の理論的側面、(2)対中国、「核の傘」は機能するか(対米核攻撃の可能性出た場合には、「核の傘」は基本的に機能しない、(3)、「核の傘」に対するキッシンジャー等の発言、(4)ミサイル防衛は技術的に無理、(5)中国の通常兵器の脅威。弾道ミサイル、巡航ミサイルの対日攻撃、(6)米国の日本防衛義務をどう解釈するか。本twitter内容との重複。親小沢、反小沢など参加者雑多。平和的手段模索が共通か
(1月27日)
総理外交演説
総理外交講演1:1月20日「日米同盟においても二十歳にも満たない自衛隊員や海兵隊員がいざという時に血を流す覚悟で任務にあたっていることを忘れてはなりません」。菅総理貴方は「二十歳にも満たない自衛隊員に時には血を流させる」「任務にあたっていることを忘れてならない」のです。貴方自衛隊員の血に言及。では流させる責任考えたか。アフガンへの医官派遣、朝鮮半島に自衛隊が一段の関与、その決定時「自衛隊員の血」への考察本当にしたか。自衛隊員の前で流す必要を本当に説明できるのか。「自衛隊員の血」を真剣に考えた事無く単に政策誘導のため言葉で遊ぶな
(1月25日)
Zとの対話
最近財界重鎮(Z)との対話、Z:貴方の「日本人のための戦略的思考入門」を読んだ。素晴らしい本だ。だから今日ご足労願った次第、私:大変意外。正直日本のエスタブリッシュメントは米国一辺倒でいいと思っている。私はこれを批判。、w:貴方の書いていることは、他の国であれば、全くの本流の人達が述べるべきこと。それが日本では極論ととられる方がおかしい。私は日本の方向新たに考える必要痛感している。今後ともよろしく。wの側近「ところで先生日常どう過ごされているのですか」私:基本は「毎日が日曜日」です
(1月25日)
アーミテージ
私は何故アーミテージを信用しないか。アーミテージは2001年3月 – 2005年2月国務副長官まで上り詰めた人物。古くから日本に深く関与し、今日俗称「ジャパン・ハンドラー」のボス的存在。日本の政界、官界、経済界、報道分野に絶大の権力を振るう。JHが日本操作する手口は先ず人的操作 都合のいい人物には情報提供、交渉を円滑にさせ、日本に対米なら彼という世論を作らせる。まずいと判断した人物には、日本側に「米国として困る」ことを伝達。日本側自らこの人物外す。これが一般的。アーミテージこの手法を国務副長官時代にも使用。事件はプレイム事件。イラク戦争は大量破壊兵器、アルカエダとの結びつきを口実に開始。しかしこの二つとも後、米国公的機関が否定。当然イラク戦争開戦当時にもこの理由に疑問を持つ人達がいた。これを徹底排除。マスコミも沈黙。こうした中二〇〇三年七月NYTは「ブッシュ政権はイラク侵攻を正当化するため大量破壊兵器の情報を操作したか? 戦争前の数ヵ月間にわたる私の経験に基づけば、イラクの核兵器に関する情報はイラクの脅威を誇張するため歪められたといわざるを得ない」という論評発表。かかる真っ向勝負は初めて。書いたのはウイルソン元大使。ブッシュ政権は彼に報復開始 ウイルソンの妻プレイムはCIAの工作担当。工作は常に身分を隠す必要有り。彼女の身元暴露されれば以降活動出来なくなる。この身分を新聞記者にリーク。通常はこの報復に泣き寝入り。ウイルソン元大使は徹底的戦いを宣言。当時このリークの背景にはチェニー副大統領等が関与の噂 ウイルソンのこの戦いは全ホワイトハウスを相手とする規模のもの。多分CIAが裏でウイルソンを支援したと私は推測。誰が意図的に夫人プレイムがCIA工作員であったことを新聞記者に知らせたかが関心。事件は2001年。この中アーミテージ関与説浮上。アーミテージ、国務副長官辞めた後関与告白。2006年9月8日付WP紙smith記事は「昨日 アーミテージはノバク記者(報道した人)の記事のソースであったと言った。同様情報をウッドワード(「ブッシュの戦争」等で最大のホワイトハウス通の記者)にも述べた」と報道。これだけの報道でれば権謀術策横行のワシントンでも信用失墜。しかし日本権力維持。日本という社会、力を維持の者に対し徹底して従属。逆に陰り見せると一斉攻撃(小沢事件典型)。さてこの事実知りそれでもアーミテージに隷属するか。多分するだとう。日本の指導層ここまでモラル低下。正義喪失。
2003年NYTにイラク戦争要因の大量破壊兵器は情報操作有りと指摘したのはウイルソン大使。私は1986年から89年、イラン・イラク戦争時イラクに勤務。この時月一回西側主要国大使館次席会議でイラク情勢の意見交換。この時ウイルソン、米側から出席。戦争終結後私は加に転勤。ウイルソン残留。そして湾岸戦争勃発。米女性大使直前サダム・フセインに戦争ゴーサインを出したのでないかという事件発生し事実上解任。ウイルソン臨時代理大使。湾岸戦争時イラク側外国人を米国攻撃拠点に配置、人間の盾にする事件発生。この時米国人、大使館に逃げ込む。イラク政府は各国大使館が自国民を匿うのは許さない、すぐ釈放するよう求める。この時ウィルソン外務省に出頭。自分の首にネクタイの代わりに縄をくくる。米国民を大使館から撤去させるなら私の首の縄をひっぱって殺してからにしろと発言。当時のブッシュ大統領(父)感謝状をウイルソンに発送。従ってウイルソン、湾岸戦争時のヒーロー的存在。アーミテージ当然これは知っている。だから対ウイルソン攻撃はウイルソン本人ではなく、周辺の人をいじめる手口(これはKGB等がしばしば行う方法)。私、ウと一緒にいたのでフォロー
(1月24−25日)
中国のステルス戦闘機
中国のステルス戦闘機「殲−20」の技術はどこから来たか。二三日付星条新聞はAPを引用:コソボ戦争時、1999年セルビアは米国ステルス戦闘機、F117ナイトホークをソ連製 SA-3で撃墜。その時中国工作員破片を農民等より購入。破片から分析。他ベオグラード博物館展示。軍事専門家Kは当時のミロセビッチ政権は日常的に獲得した装備を中国、ロシアと分かち合っていた」、この情報が正しければ「殲−20」の技術レベルはF117ナイトホークに近い水準に到達していることになる。
(1月23日)
秘密結社
米国社会で結社がどれ位影響を持っているかは、外部に判らない世界。現在も著名大学では各種結社がリクルートしている様子。これがしばしば断片的に浮上。ブッシュ大統領の時に「スカル アンド ボーンズ」が脚光を浴びる。二一日星条新聞はマクリスタル前アフガニスタン司令官及び や特殊部隊等がマルタ騎士団やオプス・デイの秘密結社と関係していたという記事の紹介を行っている。マルタ騎士団は十字軍の世界。オプス・デイは『ダビンチ・コード』に出て来るカトリック関係秘密結社。ダビンチ・コード作者ダン・ブラウンは執拗に秘密結社を追っかける。マクリスタルのマルタ騎士団の関係の憶測は思想上の意味。マルタ騎士団は十字軍として、キリスト教のイスラム教撲滅の役割。ブッシュ前大統領がイラク戦争を「crucade(十字軍)」と表現したとして一時物議。十字軍それだけの意味合い含む。中東への戦争意味合いが問われることに
(1月23日)
中国経済
米国企業の対中傾斜、胡錦濤訪米以降一段と強化。そのことはハイテク凄い勢いで中国に流入を意味する。20日付NYT「中国勃興受理」でGE会長の談話報道:2007年まで米国は世界経済の牽引車。今後25年世界経済のエンジンは米国消費者でなく、アジアの中流。ゲームは中国で展開 GE商業航空分野で中国と契約。最も発展した航空機用電子を意味する。」最新技術を提供してでも中国市場に入る動きは米国だけでなく独企業も。独にとり機械産業は輸出の宝。この分野でも将来の不安知りつつ技術提供。これらは民間分野にとどまらず軍事に転用。中国技術下は過去の話しに 2011年1月23日 1:49:41 webから (1月23日)
思いやり予算
二二日読売前原外相「思いやり予算」の呼称ずれている、”「接受国支援”へ」呼称変更は米国が前々から要請していたこと。前原氏せっかく思いやり予算を取り上げたのだから、ついでに国民に実態を教えて下さい。何故日本が米軍基地の接受国支援で世界の半分以上を負担しているのか、何故日本は全NATO諸国の1.6倍負担か。同基地規模の独の3−4倍なのか。独は基地負担は米軍経費の30%前後なのに何故日本は75%前後なのか。国際的にみて日本は明らかに過剰負担、なのに議論せず何故5年も現状額延長?。思いやり予算米国に減額一言もいえないで、いわれるまま名変更 英語名「ホスト・ネーション・サポート」、ホストの意味何?。主人でないの。客、招く人。客は主人がどの程度招いているかを知って必要なら退席。主人の意向無視し居座り、その場困るのでどけてくれませんと言うと主人の首変えてよくシャーシャーとホスト・ネーションという言葉を使う
(1月22日 )
独の立場
戦後日本の領土問題は終戦時日本が受諾したポツダム宣言をどううけとめるかが出発点。「日本国ノ主権ハ本州、北海道、九州及四国竝ニ吾等ノ決定スル諸小島ニ局限セラルベシ 」。本州など主要4島を除く帰属は連合国側が決める島に極限。独は同じ敗戦国。領土ははるかに厳しい条件。独がポーランドに割譲した土地112,000 km²。九州(44,466 km²)、四国(18,300 km²)、中国(31、917 km²)合計より大。この地は独帝国の中核だった旧プロイセン。ドイツ人追い払われる。アルザス・ロレーヌ地方は仏に割譲、面積九州の7割位 この運命の下独はどう対応したか。初代アデナウアーの言葉(出典:回顧録):独の西の諸国が将来の独の脅威に心配。過去100年間の経験による。1945年の欧州政治状況(ドイツは国家として存在していない)を指摘宥めようとしても無理。将来の欧州合衆国の中にこそ独の西の諸隣国が望む永続性のある安全保障があるが私の考え。欧州諸国民の協同体が再現され、各国民が欧州の経済、文化、思想、制度に対して各自の、余人をもっては代え難いような公権を果たす場合にのみ、統一ヨーロッパの誕生である。シューマンの提案の核心は仏独両国の石炭、粗鋼、鋼鉄生産を他欧州諸国にも開放させる機構の管理下におくというもの。シューマンは仏独間の古くからの対立を克服するため、連帯行動の前提として具体的事実の創設を呼びかけ。第一歩は石炭鉄鋼連合条約の調印。不信、競争心、エゴイズムから両国民がその都度武器を手に争った過去に終止符。石炭鉄鋼連合が口火となり他の分野でも類似の過程が進むであろう。そうなれば欧州のガンともいうべきナショナリズムに壊滅的打撃。)私ー過度のナショナリズムを押さえ、その導火線となる領土問題を如何に制御するかが、日本を含め東アジアの住民に求めらる。構想と国民の理解を得る力必要
(1月22日)
中国経済
二〇日朝日:「中国、GDP世界2位へ 前年比10.3%増で日本抜く」これは予測されたこと。記事中「中国の名目GDPは20年前、日本の1割強だった」。そんなに急速に日本に追いついてきたのか。この間日本の中国関係学者はどう言ってきたか。ほとんどが中国経済問題と警告し続け 代表的学者1998年『中国経済は成功するか』で(1)中国が経済大国ー誤まれる通説、(2)今日の中国(経済)は周辺国に影響を及ぼす存在でなく、逆に東アジア諸国の経済力の波及をうけて高度成長している国(3)未熟で低開発の市場を「超大国」として主張することは中国のセルフ・イメージに歪みを与える」。我々は大国の隣にある中で、冷静に分析する必要。しかし福沢諭吉の「脱亜論」以降約百数十年時には軍事、時には経済で対中優位。このメンタリティどうしても抜けず。だから『新脱亜論』なる本がでるとベストセラー。脱亜論は「この二国(中朝)を視れば、今の文明東漸の風潮に際し、とてもその独立を維持するの道あるべからず」との分析に基づく論。善悪別に分析は正確。それで『新脱亜論』の根拠はと見ると「日本は海洋国家。さらば当然として協調に同調する相手国も海洋国家でなければならない」中国、米国とどう対応は海洋国家越える論必要 中国内部問題。しかし中国経済は全体として米国抜き、日本の四倍位になる日が目前に。「中国の巨大化」という事実を正視すべき。多くの中国関係学者は何故今日を予測出来なかったか、同じ過ちを今後の予測で避けるべき。巨大化する中国の経済軍事、この中尖閣どうする、明日独の例検討予定
(1月21日)
東京新聞
知人より、「こちら特報部」の記事を拝読、昨年末、朝日新聞をやめて東京新聞に変えてよかったです。いまの朝日には、このような分析記事は載らないでしょうから」。今大手新聞で「米が望んだ菅首相?」と見出しを出しの2頁特集を組み、出だし、「米国のお墨付きを得て政権を図るつもりならそれは国益にかなうといえるのか」と書けるか。書けない。しかし東京新聞は書いた。何故?全国紙記者にこの問題を持ってる人がいないのか。一杯いる。ではこういう記事は営業的にマイナスか。日本国民過半数以上日米関係大事だけれど従属は嫌、今どうも従属と思っている。営業的に+のはず 何故全国紙が日米関係に疑念を書けず、東京新聞が書ける?、多分汚染度(社として工作受ける)が小。東京の地方紙の扱いで全国紙と異なる扱い。東京新聞、今後も汚染されないで欲しいな。しかし、これ誰に頼べばいいんだろう。全国紙並にちやほやしてあげますといわれると、されるだろうな
(1月20日)
孫崎享氏のツイートhttp://twitter.com/magosaki_ukeru
を許可を得て転載。孫崎享氏は元外交官・元防衛大学校教授。
〈記事出典コード〉サイトちきゅう座 http://www.chikyuza.net/
〔eye1174:110127〕
裁判所をはじめとする法曹界の不正には、調書などの証拠資料の改ざんはもちろん、
弁護士、書記官(=裁判所職員)など、権限の無い者が作成した、
裁判の『判決文の偽造』、上告に対して架空審査を行っての『棄却文の偽造』、
裁判官などの印を、印と署名の上下を逆にして模造した『押印公文書の偽造』、
裁判官に成りすまして、裁判そのものを偽造する『偽装裁判』など、
もはや、正気の沙汰ではありません。
これら偽造書類は、発覚した場合に備えて、郵便法違反の『特殊な方法』で配送されます。
しかし、偽造詐欺に気付かない一般国民は、長年に渡って騙され続けてきたわけです。
●ビックリ写真集:裁判所の不正に郵政が加担〜法曹界の詐欺手口を、証拠写真とともに解説するブログ〜
*はあっ?平成21年(行ウ)593号がない…?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/729.html
2010年1月5日、東京地裁事件係(14F)に、平成21年(行ウ)593号事件を問い合わせると、検索してもまったくヒットしない(事件が存在しない)という。
やはりこの事件は、東京地裁が受け付けたフリをして、握り潰していた。
ブログ主が雇った弁護士と裁判所は、結託して、裁判が行われたかのように装った。
そして、弁護士が偽造した判決文を、東京地裁が作成したように装って、郵便法違反の『特殊な経路』で送達してきていた。
違法送達を行うのは、詐欺が発覚したときに、外部の犯行と言い逃れるためである。
*(裁判所から送られた書類)あれもこれもみんな印が下!
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/735.html
裁判所の有印公文書は、必ず「朱肉」で、「署名の上に押印」されなければならない。
しかし、偽造の場合、押印は「インク」で、しかも、「印の上に署名」がされている。
*(裁判所からの)特別送達の封筒、捨てずに持っているとでもいうのか!?
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2010/12/post-bf7d.html
書記官「郵便法違反だと言うけど、証拠となる封筒持っているとでもいうのか…!」
書記官「封筒なんて普通、すぐ捨てるだろう…」
書記官「封筒までずっと持ってる人は、まずいないだろう…」
ブログ主「私は持っていますけど…証拠として」
書記官「……!」
*(裁判所の詐欺隠蔽のための)偽装追跡表示は交番で作成されている?(2)
http://sinnjituhakokoniari.cocolog-wbs.com/blog/2010/07/post-0c7f.html
ブログ主「まさか、追跡システムを交番で作成しているってこと?」
警 官「お答えできません…」
(「追跡システム」と、言っただけで理解するとは早すぎる。ふつう、「何の件ですか?」と聞いてくるはず…)
警 官「詳しいことは本部で聞いてください…」
ブログ主「はっ?本部?本部ってどこ…?」
警 官「お堀の…東館の…県警本部です…そこの県警本部に…」
(その後、やり取りがつづき、キメ台詞は、)
警 官「ブログに余計なこと記載すると、組織が動くよ」
●裁判所の詐欺の見分け方
→偽造公文書には、『特殊な書留番号』が振られ、『特殊なルート』で配送される
→架空裁判・架空審査で、弁護士・裁判所に支払った費用は騙し取られる
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/473.html
●既に、日本は、凄まじいまでの管理社会になっている
〜 通信網を駆使した、法曹会による詐欺の手口と、脅しの実例リンク集 〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/680.html
●全国165ヶ所の検察審査会は、免罪&裏金の政策装置に過ぎない。
*千葉県地方裁判所:検察審査員一人一日分の交通費平均が毎度毎度の7000円超え、しかも毎月毎月70万円をきれいに支出
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/461.html
*千葉県地方裁判所:審査会事務局の経緯(H20年)2回で8件の審査?!33件の架空議決疑惑に事務局の回答は無言、無言、また無言、、、、
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/616.html
●行政による戸籍の改ざん、裁判所による隠蔽幇助、近親者は殺害、或いは、暴力で障害者にさせられた。
〜元柏市議会議員・小川達郎氏の訴え〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
インタビューにはありませんが、問題の追求を止めなかった小川氏は、銀行、行政の嫌がらせで橋下生活をも余儀なくされたそうです。
●[緊急拡散] いまだに行われている口封じ逮捕。日本の権力機構はトコトン腐っているのがよくわかる大高正二氏事件!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/593.html
「裁判所前の男」大高さんは裁判所の犯罪に詳しく、十年以上にわたる街頭活動で、司法による被害者を結びつけてきた。
昨年8月10日、大高さんは、東京高裁の警務員十数名によって、携帯電話所持を理由に、傍聴席から暴力的に追い出された。
11月2日も、裁判所前で「小川氏の戸籍改ざん事件」を訴えていたところ、突然、8月の件で逮捕され、いまだ勾留中です。
大高さんは、以前にも、無実を証言する目撃者を無視され、デッチアゲ逮捕された。
●「公共問題市民調査委員会」
http://www.justmystage.com/home/kunimoto/index.html
数百名の会員の中には、弁護士、行政、司法の犯罪で財産を奪われた被害者が多数。
個人的な訴訟トラブルは抱えていないが、司法&行政の不正を正したいと考える会員も多い。
●「公正証書遺言被害者の会」
http://yuigon.us/
●「裁判正常化研究会」
http://saiban-seijyouka.com/index.html
●「明るい警察を実現する全国ネットワーク」
http://www.ombudsman.jp/fswiki/wiki.cgi/akarui?page=FrontPage
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/801.html#c13
ニヤついてしゃべっていたからな。
もし、情報が入ってないのなら、危機管理がなってないし、
格付を知らないなら、無能って事。
どっちにしても、無能で危機意識が無い最低の首相だよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/814.html#c3
>今後の政治活動について「将来を見通して、
>『国民の生活が第一』の政治を現実のものとしていくために、
>今後とも全力を尽くしていきたい」と述べ、
>離党や議員辞職をする考えがないことを改めて強調した。
『国民の生活が第一』の政治を現実のものとしていくために、
必ず、「党内政権交代」を実現し、菅・与謝野・藤井・仙谷・前原・野田らを
追放しなければならないだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/816.html#c1
おや そうですか。
これは捏造による冤罪事件であり、国策捜査だったということを認めるんですね?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c15
前原誠司外相は21日午後の記者会見で、中国の軍事費急増に懸念を示した上で、
「目的は何なのか。仮に台湾の武力統一にしても、それをさらに上回るような軍事力
増強をしているのではないかという懸念がさまざまなところから持たれている」と述べ、
間接的な表現ながら、中国による台湾武力統一の可能性に言及した。
中国政府は国防費の目的について、公式には「多様化した軍事任務への対応や
軍人の待遇改善」と説明するにとどめている。特に台湾問題については、チベットなどと
同じく安全保障上譲歩できない「核心的利益」と位置付けており、外相発言に反発する
ことも予想される。
外相は「軍事力を増強する意図(の説明)と、透明性を高めることが中国が取るべき
対応だ」と指摘、国際社会に対し説明を尽くすよう求めた。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011012100778
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/773.html#c11
2011年1月29日(土)「しんぶん赤旗」
衆院予算委
与党が趣旨説明強行
横暴な運営に共産党など抗議
社民は出席
(写真)社民を除く野党欠席のもと予算案の趣旨説明が行われる衆院予算委=28日
与党・民主党は28日、一方的に衆院予算委員会を開き、社民党以外の野党が不在のまま、2011年度予算案の趣旨説明を強行しました。また、31日から予算案質疑を行うことも一方的に決めました。
日本共産党、自民党、公明党、みんなの党の野党4党は28日、共同の記者会見を開いて、与党側による国会冒頭からの横暴な委員会運営に抗議しました。
野党側は与野党筆頭理事間の協議で、社民党以外の野党が一貫して要求してきた小沢一郎民主党元代表の証人喚問の問題について「真摯(しんし)にとりくむ」よう求めるとともに、31日の予算案の趣旨説明実施と2月1日からの審議入りを提案していました。
ところが与党側は、証人喚問についての態度を示さず、与野党間の理事懇談会さえ1回も開かないまま、趣旨説明を強行しました。
日本共産党の笠井亮議員は記者会見で、「暮らしや外交など、国民にとって重要な課題を議論するために、与野党間の合意で審議日程を決めるべきだ」と主張しました。
−−−
通告があったかどうかは書いてないですね。
原住民(ネイティブ)から土地を強奪して広い耕地を得た国の条件がグローバルスタンダードなのか。
自己繁殖できない遺伝子操作食物とホルモンで肉の部分だけを急成長させるヘタレ牛ばかり食えばいいというものではない。いずれにせよアグリビジネスの利益になるわけだが種も農薬も流通も彼らに。支配される。
何より、あのアメリカ人の肥満者の体型を見よ。日本人の肥満とはケタが違う。平均寿命もはるかに低い。そのマネをしたいのかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/810.html#c2
この2年の小沢氏冤罪謀略事件で日本国の本当にまず何とかしなくてはならない問題がはっきりしたと思います。
政治家は自公政治家の「自分達が本家、政治と金説明不能集団」であることを隠してる身勝手さは元々多くの国民は知っていてこれは選挙で落とせばいいだけす。
検察、裁判所、警察も官僚も不正がエリートの弱点でしょうが実名で出されたらひとたまりもない人たちなのが分かってきましたので多くの人々の監視と行動で何とか少しずつでもいい世の中にできるのではと希望はもてます。
本当に絶望的で諸悪の根源なのは大手新聞とTVだと思います。
朝日、毎日、読売、産経、日経と関連TV局です。
子供の頃から新聞は大好きで、大人になっても喫茶店で数時間は色々新聞があればいい気分でしたが、今は駅のキオスクで表紙を見るだけでも気分が悪くなる事があります。以前は新聞に好き嫌いはあっても探せばいい記事が見つかったものです。
最近は小沢氏に対する病的な偏向記事で意思統一された全ての大手新聞の邪悪な意思と卑怯な論理に辟易です。
TVも報道番組は大抵録画して見てましたが、この2年は新聞同様、異常な偏向報道に精神衛生上よくないのであまり見なくなりました。
しかし、自分が見なくとも世の中にはあまり問題意識を持たず新聞もTVも見てる人たちがたくさんいるわけで、素直というか愚かというか影響される人たちも多く
います。民主主義ですから彼らの意思も尊重されなくてはなりませんが・・・
この国がよくなるにはこの影響され易い人たちが覚醒されない限りどんな素晴らしい人がどんなに正論を言おうと、愚かな大衆は新聞TVの支配者に騙されます。
この国を支配してる一部の恐ろしい人たちに簡単に騙されてしまう事は最近でも私の回りに小泉竹中に一番ひどい目にあうはずの多くの非正規雇用社員、低所得層の人たちが最も彼らを支持してたことでも明らかです。
今、本当に必要なのは自由で公平な報道だと思います。
多くの問題に対して必ず異なる意見を公平に報道する新聞、TVが必要です。
一方的な意見のみの新聞、TV報道番組は法的に強く規制すべきかもしれません。
阿修羅のようなサイトも必要でしょうが両方の意見が対比でき多くの人達が
自分で考え、家族や友人と議論できるような新聞、TVがある国・・・
夢かもしれませんが本当の民主的な国になるには必要だと思います。
でないと冤罪、官僚たちの犯罪はなくならず、この国はますますいやな国になると思います。
上杉氏と皆さん頑張って「小沢VS小泉」「小沢VS読売」「小沢VS朝日」「鳥越VS星」対談なんかをバンバンやって下さい。
何卒お願いします。
現在は郵政民営化見直し法案を通すことが緊急課題
その法案を通して解散する。民主党を分けて真性民主党を小澤亀井で立ち上げる。
小澤総理で日本を復活させる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/802.html#c31
最近週刊誌の論調が変わりつつあるように見える。
大マスコミはこれを認識しているのだろうか?
やはり小沢潰しに走るのだろうか?
週刊誌や日刊紙の部数もバカに出来ないから無視は出来ないだろうな。
記者会見のオープン化はもはや時間の問題だろう。記者クラブは存続するやもしれんが形だけになると思う。経済界は事実上そうなっているし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/753.html#c48
あぁ失礼しました。弁護士に正義などと求めてはいけませんでした。
99%の弁護士は金で動く、単なる司法試験のスペシャリストでした。
しかも裁判所に出入りする業界団体:弁護士会に身分保障された
責任にアマアマな詐欺師が多い職業でした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/812.html#c16
小沢一郎が自ら判断して離党も議員辞職もしないと言っている。
他の人間の判断を、ごちゃゴチャ言うな。お前らを支持するデモなど起こるわけがないだろうが。ネットで発信しても関係者以外誰もみないだろうが。
・事実を見よ
・自分の頭で考えよ
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/816.html#c3
訂正
ーー
「いろいろと皆さんにご迷惑をおかけし、ご心配をおかけしてばかりだ」
と現状を説明し理解を求めた。
どうだ、もんくあっか!
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/816.html#c4
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