14. 2011年1月29日 12:39:22: BIgfJMRMNE
おい!バカ時事通信!!
広野議員に対して、「野党側からも歓声と拍手が起こった」が抜けてるぞ!!!
東京新聞はしっかり記事に載せている!!
>13
こいつは忘れた頃に出没するな。
まるで「あの人は今」に出てくる元芸能人のようだ。(笑い)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/777.html#c14
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年1月 > 29日12時39分 〜 ★阿修羅♪ |
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>13
こいつは忘れた頃に出没するな。
まるで「あの人は今」に出てくる元芸能人のようだ。(笑い)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/777.html#c14
「熟議の国会」を掲げたばかりだから最初からうまくはいかないのだろう。どせ議論したところで小沢氏の悪口しか議論などしないに決まっている。
早く予算を採決して参議院へ回せ。自然成立だな。
関連法案から熟議の国会で総辞職だろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/774.html#c6
今回のチュニジアはネットという新たな情報伝播手段が
大きな役割を果たしましたが、これはもともとフランス革命が
持っていた性質です。
そして本当のアンシャン・レジームにもっとも近い国は日本です。
デモはすでに全国規模で始まっている。
あとはみなさんが参加するだけなんですよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c7
村木さん事件から間もないこともあり
小沢さんの一連の件が、検察による捏造だと確信する世論が大きくなり
検審起訴が出来なくなることを恐れた朝日新聞、時事通信が
指定弁護士に早期の起訴を突きつけているんだろう。
だって、1/31の翌週には
TVしか見ない国民ですら、今回の小沢さんの件は
検察の捏造だって知ってしまうわけだから。
諜報局(マスゴミ)側に残された時間は、あと9日。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/768.html#c13
へぇ、それじゃ我々国民が「怪しいから法廷へ引っ張り出せ」と判断したら、朝日新聞も法廷に引きずり出されるわけだ。
朝日の論調だとこのようになるが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/770.html#c13
革命じゃなくて、クーデターかい?
日本版サダム・フセインが現れると?
まぁ日本中東京都民みたいな連中ばっかりだと、そういう選択はありかもね。
自衛隊も堕落しているから、その手のクーデターを志向するバカ幹部はいるかも。
アパとか日本会議とかの似非ウヨが自衛隊内部に食い込んで、似たようなことを銭ゲバの幹部やシャブ中の隊員相手にを煽ってるよな。
もちろん、俺はそんなの支持しない。
どうせクーデターやっても混乱するだけだし、すぐ自滅する。
(自衛隊は旧自民党側ですので、小沢支持では動きません。)
でも、今話してるのは革命だろ?
革命は必要だと思うよ、日本じゃ。
既存の制度下で合法的な活動の余地があるうちはそちらに力を入れるべきだし、そもそも革命を起せるだけの多くの国民が目覚めているわけじゃない。
だから未だだろ?って言ってるわけ。
とんでもなく大勢の国民が毎朝みのもんたの御託を有り難がっているようなざまじゃ、話にならないよ。
>>04
もうそうなってるよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c8
ERI
http://twilog.org/orangehead
とかいう得体の知れないストーカーのようなやつが、執拗に難癖中。
こいつ「三権分立」とかの言葉は知ってそうだが、中身は全然知らないアホ。
検察審査会を三権の一つ、司法だと思ったり、全然基本的なことが分かっていない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/723.html#c22
>>07
小沢リンチの背後にいる連中が、革命の先手を打ってクーデターを起こし、日本国民への悪政を継続すると言う可能性があった。
自衛隊の動向は監視した方が良いかもしれない。
自衛隊は以前から政府の政策に反対するデモを監視して記録をとってたから、小沢支援デモの参加者リスト作りくらいはやってるかもな。
自衛隊がおおっぴらに国民の敵に回る日か・・・恐いな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c9
バカなことを言うんじゃない。こういうことを投稿している連中こそが、インターネットを使った世論操作をやっている。如何にもまともなことを言っているように見せかける偽の世界だ。
マイノリティの方たちの反日売国行為を
やめていただきたい。
ユダ金に協力するな、
日本の国益のために協力しろ、
2011年1月29日
◆私大・短大 4割赤字 09年度 1月29日 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011012902000038.html
全国で私立大と私立短大を経営する学校法人(大学法人、短大法人)の四割以上が二〇〇九年度に「赤字決算」だったことが、文部科学省への情報公開請求で入手した各法人の財務資料から分かった。〇八年度よりはやや改善したが、今後十年で十八歳人口が五万人以上減るとみられることから、地方を中心に破綻や再編・縮小を余儀なくされる中小の私大が増える可能性が強まっている。
私学助成を受けている大学法人などは、文科省に貸借対照表や消費収支計算書など財務資料を提出するよう義務付けられている。
各法人が文科省に提出した〇九年度の財務資料によると、授業料や寄付金などの収入から、人件費や教育・研究経費などの支出を差し引いた「帰属収支差額」がマイナスとなった「赤字決算」の法人が、六百三十法人中二百六十五法人(42%)に上った。
大規模な投資を行ったため赤字になったケースもあるが、多くは定員割れの大学・短大を抱えており、授業料など学生納付金の不足が財務構造の悪化につながっている。
◆政局と雇用からわかる日本の現状【森田レポート】 1月25日 ケンミレ株式情報
http://www.miller.co.jp/kmp00/visitor/report/point/2011/20110125.html
昨日、通常国会が始まりました。結局、行政改革はほとんど行わず、役人の既得権益は「環境税4500億円」で大幅に増加しています。
そして、これで行政改革は終わって次は税制改革ですが、法人税は減税に、相続税や消費税、所得税という国民向けの税金は増税になるという結果になりそうです。
しかし、今の日本は不思議です。菅総理の政治能力がないということで国民のコンセンサスがほぼ出来あがっているのに、そして地方選挙で民主党が全敗しているのに、菅総理の交代論は民主党から全く出て来ません。小沢派の議員も首脳の行為に対して文句は言っても、菅総理の交代論には余り言及していません。
そして、国民も菅総理は駄目だが、自民党に期待しているわけではなく、昨年の参議院選挙から「誰も責任を取らない政治」が始まり、その流れは日本の政界に根付きそうです。責任を取ると学校で教わり、政治家になれば責任を取らなくても良いとなれば、ますます学校教育は意味がなくなります。
小沢氏がもうすぐ起訴されますので、菅総理は民主党内にライバルがおらず、自民党や公明党、共産党やみんなの党、社民党にも「次の総理」という人材がおらず、「無風地帯」を行くような気持ちでいることも責任に対する認識が甘くなった理由だと思います。
昔から、革命は「個人が政治をあきらめ、政治に憤りを感じなくなったときに起こると云われているそうですが、今回の菅政権に対しては「何を行っても無駄だ」「代わりもいない」ことで、国民は怒るに怒れないという状況に追い込まれています。
そして、こういう無力感の時に「歴史を作る政治家が現れる」のが歴史ドラマですが、実際はどうなりますか。
現実社会を見れば、非正規労働者の2/3の人の月収が5万〜15年円で、親元を離れて独立出来なくなっていますし、2009年に1年間働いた日本人4650万人で、25%の人が年収200万円以下になっているという事実は、今後の日本社会の未来を暗示していると思います。
「一に雇用、二に雇用、三に雇用」といった菅総理でしたが、失業者が全く減らず、最後はタクシーの運転手をすれば食えると云われたのに、運輸省の失策でタクシーの運転手でも食えない世の中になっています。
更に、老後に貰える年金も「今後は減少し続ける」でしょうし、何処かで停止になるかもしれません。以前、大手週刊誌でゆとりある老後を過ごすためには、預金1億円が必要と発表しましたが、この記事が既に10年前の記事のように感じられます。
また、合理化で人員は今後も削減されます。以前、ある大手企業の従業員100名の工場がロボットによる合理化として90人以上の人員整理を行いましたが、10人で100人の時と同じ売上と利益を出しているそうです。今後は色々な企業で成熟型経済になった日本に適合出来るような人員削減を行いますので、今後も一部の金持ち以外の生活はますます苦しくなると思います。
学生の就職が難航しています。この難航は経済的理由もありますが、根本原因は「ゆとり教育」にあると思います。ケンミレは昨年4月に15人の新卒を採用しました。現在残っているのは1名ですが、去年入社した新卒には「共通点」があります。
それは「無責任さ」であり、「失敗してもすみませんと言えばよい」と思っていることであり、「上司や社長の指示に従わなくても良い」と普通に思っていることです。
今年4月入社の新卒は結局1名でした。しかも日本人はゼロでベトナム人のシステムエンジニアが1人でした。大卒の内定率が悪いと言われていますが、企業も仕事をすることがマイナスになる学生は取りません。入社されたくない学生が多いことが原因であり、学生にも大いに責任があると思います。
(私のコメント)
日本の総理大臣の菅総理が「疎い」という言葉を、「情報がまだ入っていない」という意味で使ったようですが、国語の試験ではバツだろう。「不案内である」とか「関心が無い」といった意味で使うのが普通だ。以前の国会審議でも「乗数効果」の意味がわからずに問題になりましたが、菅総理は経済問題に「疎い」ようだ。
国会審議などをテレビで見ていても、演説などに知性や教養を感ずることがあまりなくて、役人の書いた文書を読み上げるばかりなのですが、漢字すら読めない総理大臣がいる。役所言葉をそのまま役人は書くから読むほうの政治家は戸惑ってしまうのでしょうか。今回の菅総理も国会の所信方針演説で「モクト」と言っていたので気になりましたが、普通は「メド」と読むのが普通だ。間違いではないが役所言葉をそのまま読んだのだろう。
所信方針演説くらい何度も練習して目を通しておくべきものなのですが、それすらしていないのでしょう。演説原稿などはスピーチライターが書くのが普通ですが、日本の場合は各役所が持ち寄ってあれもこれもと付け加えていくから、味も素っ気もない演説になります。野党のほうも、あまりにも細かいことを多義にわたって質問してくるから答えるほうも答弁漏れが出てくるのでしょうが、逃げ菅の印象があるから逃げ回っているような印象を与えてしまいます。
国会や内閣は行政機構を指揮監督するためにあるはずですが、法律を作るのも役所任せであり、国会答弁も役人任せでは主導権は役人にとられてしまう。民主党は野党時代は自民党政権のそう批判してきたのですが、菅内閣は自民党のやり方をそのまま踏襲している。事務次官会議も菅総理自身が批判してきたものですが、菅総理自身が事務次官会議を復活させている。政務官では実務に疎くて支障が出てきたからだ。
これでは役人たちも既得権ばかりが肥大化していって、国会が無駄をなくそうと思っても出来なくなっているのだろう。自民党では国の無駄をなくせないと思ったから国民は民主党に政権を任せたのでしょうが、民主党は見事にその期待を裏切った。民主党政権はいつの間にか第二自民党になってしまったのであり、役人とアメリカ任せの政治路線がそのまま続いている。
エジプトでは民主化要求デモが拡大していますが、イスラム諸国は若者の人口が多くなり高学歴化も進んで政治体制にも変化をもたらそうとしています。チュニジアにしてもエジプトにしても親米政権であり、特にサウジアラビアは共和党の利権と深く結びついている。オバマ大統領は中東の親米政権を切り崩して民主党の縄張りにしようと言うつもりなのかもしれない。
日本の親米政権も揺らぎ始めて入るものの、「ゆとり教育」などの若者への愚民化政策が成果を上げて、若者は政治に興味を失い、漫画とテレビゲームに埋没する大学生を大量生産してきた。若者が政治に一切興味を持たなくなれば政治家や官僚たちはやりたい放題できるようになり、若者世代の投票率は40%そこそこだ。高齢者が80%くらいだから政治家も高齢者が喜ぶ政治ばかりするようになる。
消費税を若者から取って年金として高齢者に配る政策が典型的だろう。非正規雇用も高齢の正規労働者を守るための政策であり、若い非正規労働者を安く使って高齢の正規労働者は年功賃金で働かなくても高い給与が保証される。これらは若者の政治離れが招いた結果であり、就職内定率の低下も自ら招いた結果であり、政治家が悪いわけではない。
ケンミレ株式情報に書かれているように「ゆとり教育」の成果によって、使えない若者が増えてしまったから就職内定率が落ちているのだろう。15人新卒を採用しても1年で14人が辞めてしまうような状況は異常だ。一流企業でも30%以上が3年以内に退職してしまう。それだけ若者に忍耐力が無くなって来たのと大卒にふさわしい能力がないから仕事についていけずに辞めるのだろう。
最近では無気力な日本人新卒者を雇うより中国人やアジア人を雇う企業が増えてきている。夜勤はいやだとか休日の仕事はいやだとか、わがままな大学生が増えてきて企業としては使いものにならない新卒者が増えているのだろう。「ゆとり教育」がそのような学生を増やしたのでしょうが、支配階層である役人にとっては馬鹿な被支配階層が増えたほうが助かるのだ。
諜報局(マスゴミ)の悲鳴だろう。
2/7に石川議員の公判で、ICレコーダーの内容が公開され
村木さんの時と同じで、小沢さんの件も検察の捏造が白日の下にさらされる。
TVでしか情報を得ていない国民にも事実が知れ渡り
1/31から2/7までに、無理やりにでもやっておかないと
2/7以降では指定弁護士による検審起訴が出来なくなるから。
諜報局(マスゴミ)に残された時間は、あと9日。
そうするとクーデターが先に起こり、軍国主義的国制に変わると。
それならまったく戦前の繰り返しじゃないかとなります。
すぐに打倒できるようにいまから行動しないといけない。
怒りに燃えた国民を軍国主義的クーデターに備えてふやすべき。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c14
今も見れるだろうか??
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c15
あなた、もしかしたら、辛坊治朗や、みのもんたの番組、熱心に見ている方なのでは?
あるいは読売新聞やジャイアンツ、報知新聞のファンだとか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c123
無意味じゃないよ。司法公務員による特別公務員職権濫用および特別公務員暴行凌虐の現行犯が国民の目の前で行われようというんだからねw
日本司法史上画期的な出来事だw
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c124
国会に引っ張り出したらどうだ
ちょうど1年前の10年1月27日、小沢疑惑でTBSテレビが“大スクープ”を放映した。水谷建設から、小沢秘書だった石川知裕衆院議員に渡されたとされる「5000万円ウラ献金」について、目撃男性が核心証言をしたというものだ。
ところが、この衝撃報道を後追いした大マスコミはなし。TBSもこの“スクープ”を翌日から引っ込めてしまった。
驚いたのは、水谷建設に近いという目撃男性の建設業会長の言い分だ。本紙が本人を直撃したところ、「(目撃した日が)04年10月15日とは(TBSに)言っていない」「正直に言うと、知人から聞いた話も入っている」「ああいう番組になるとは知らなかった」とノラリクラリ、最後まで要領を得なかった。その程度の「目撃談」だったのである。
司法記者の間では「まあ、TBSの報道はともかく、翌年の05年4月、水谷建設が大久保隆規第1秘書に5000万円渡した現場にいた目撃者の証言は確度が高い」という話が今も続いている。 こちらの目撃者は、「ダム工事などに強みを持つ大阪の特殊技能会社の社長」である。公的な肩書も持っていた。大久保秘書にも近い存在だった。複数のメディアに同じ目撃証言をしている。だから「確度が高い」というのだが、よく考えると不可解だ。大久保秘書に近い人物なのに、なぜ大久保秘書に不利な証言をするのか。関係者が語る。
「その社長の会社は、水谷建設の仕事が多い。水谷建設元会長から頼みごとをされれば、断るわけにいかないのでしょう。水谷の元会長は、朝鮮半島貿易に関することで隠したいことが多い。それに目をつぶるかわりに、小沢事件で検察に協力しているといわれます。その人脈の中で出てきた証言なので、決定的目撃談と言えるかどうか疑問です」
さらに不可解なのは、「確度が高い」はずの目撃証言までありながら、検察が1億円事件の立件をできなかったことだ。立件できないのは、信用がおけない証言だからなのか。
当の社長を直撃したところ、秘書担当が「マスコミ各社から問い合わせはいただきますが、社長は基本的に答えていません。本人に用件を伝え、話す気があれば電話するでしょう」と答えるのみだった。
繰り返すが、「1億円ヤミ献金」は小沢疑惑の核心だ。検察は自信があるのなら、堂々と立件すればいい。水谷建設側の“証言”だけを材料に、小沢疑惑を引き延ばし、国会や政治を混乱させるのは法治国家にあって、汚いやり方だ。
野党や菅政権、大マスコミにしても、汚さは変わらない。シャバにいる水谷建設の元会長や、前社長、前専務、目撃社長を次々と国会に呼んで、疑惑を解明すれば済む話なのに、何もしないで、「政治とカネ」の問題が予算審議の障害になっていると騒いでいる。怠慢も甚だしい。
何もかもいい加減だから、検察審査会のシロウト11人も惑わされ、ウワサや誤報の類いに洗脳されてしまっているのだ。小沢強制起訴が近いが、「だれもが信じられる証言、証拠」はゼロに近いというのが真相なのである。
(つづく)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/785.html
An Anti-Governmental Stalking Activity Site(AGSAS) 様ブログより引用。
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私に対して執拗な生活妨害行為や犯罪行為等を訴えていた清水由貴子さんが亡くなり、警察発表で自殺とされ、かつその原因が介護疲れとされたことは、皆さんの記憶にあるかもしれません。また、先進国の中でダントツの自殺者数を誇るこの国の現状を知っている人も少なくはないでしょう。
この犯罪の基本様態はモビングであり、端的に言えば、見せしめにしてもその他の理由があるにしても、ターゲットとなる人物を選別し、社会的に抹殺する犯罪です。
そこで利用される手口がガスライティング及びその派生手口、そして精神医療制度になります。
ガスライティングなどの手口が企業や精神科医などによって悪用されていることは、既に英語圏では指摘されています。
本サイトでは、この犯罪を、「自殺強要ストーキング」と呼びます。
ストーキングとはもともと英語ですが、多くの場合、死に至らしめるという意味を含みます。
「ガスライティング」とは、標的となる人物(ターゲット)の感覚喪失、妄想、悪評、トラブル等を捏造または演出したり、人格や精神の障害を疑わせたりして、
社会的評価を失墜させ、自信、自尊心及び評判を破壊し、思い通りのレベルまで人生を破滅させ、自殺に追い込むことまで出来るにもかかわらず、
ターゲット自身が自滅したかのように見せかけることの出来る数々の手口、及びその段階的な計画の総称です(ガスライティングの詳細解説はこちら。)。
英語圏では同様の行為について研究が行われ、会社組織や精神科医等による悪用に関する書籍も存在します。
私は、清水さんと同様に、同じ手口の執拗な生活妨害行為や犯罪行為等を訴える方々の中から、100名以上の方に直接お会いして、お話を聞いたりもしました。多くの人々が、ある宗教団体がこの犯罪ネットワークの中核であると喧伝しています。その定義が曖昧にもかかわらず、そのほとんどがインターネット上でのみ、大々的に喧伝されている「集団ストーカー」のことです。お話を聞いた人々の中には、これを喧伝したいだけなのではないかとさえ思える人々も、残念ながら、少なくはありませんでした。
→ Google検索エンジンで、”集団ストーカー”の完全一致検索結果数は、
27万3千件にのぼります(2010年9月26日現在。)。しかし、わたしはこの宗教団体が関与しているかどうかについても、「集団ストーカー」として喧伝されている証拠のないあらゆる主張にも興味がありません。なぜなら、どの団体が関係しているかという問題よりも重要な問題があるからです。
警察、検察及び裁判所が、このストーキング犯罪を隠蔽し、加担している
事実を認めず事実の捏造までする
それは、警察、検察及び裁判所が、このストーキング犯罪を隠蔽し、加担している、つまり、いくら証拠を収集しても、警察が捜査せず、検察が捜査、起訴せず、裁判所が事実を認めず事実の捏造までするという、司法の病理です。こうなると、集団ストーカーは表向きの喧伝であり、その実態は国策ストーキングです。警察官の加担については、公開している音声記録のとおり、清水由貴子さんも私に訴えていました。
どのような犯罪でも、司法が放置すれば、ましてや加担すれば、やりたい放題ですし、解決することはありません。
そして、公務員が加担しているのであれば、それは国家賠償の対象になる違法行為です。この司法の病理が、追及すべき重要度の最も高い問題であり、AGSASサイトが取り組んでいる問題です。この原因(司法の病理)を追及しない限り、さらにこれが司法に訴えても無駄だという格好の喧伝となり、
被害者を追い詰め、国民を萎縮させる結果になります。そうはいっても、私個人にできることには限りがあります。
確定できた事実からこつこつと論証を重ねていくしかありません。
そして、ようやく、国の責任を追及するに足る証明を、「国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明」(PDF版/HTML版)でおこなえることになりました。「国家犯罪としての医療保護入院制度、その証明」(PDF版/HTML版)で行っている証明は、国が、冤罪よりもはるかに簡単な方法で、国側の手を汚さずに、本人には知らされない一方的な報告内容により、国民を拉致監禁し、社会的に抹殺することのできる制度を温存し、幇助している事実の証明であり、この証明を判例と法令から行っているわけですが、同時に、この公務員の加担するストーキング犯罪の訴えを、一方的に被害妄想として処理し、
訴えた本人を社会的に抹殺する仕組みの証明でもあります。たとえ何人で嘘をついても、嘘は結局つじつまがあいません。そのつじつまをあわせようとする人々、それから、つじつまがあわずに沈黙する人々を、今後も、具体的に、私の出来る範囲で証拠を挙げ、明らかに出来ればと思います。
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(私のコメント)本当に恐ろしいことです。完全に日本の民主主義の崩壊しました。
まるで、旧ソ連型ファシズム、北朝鮮のような独裁国家のようです。
以前にカルトによる日本支配を書きましたが
・・・その国家はもう日本国ではありません。
警察や検察の不条理に反対する国民は、精神異常者として、
収容所(精神病院)へ隔離される。
精神病院を収容所代わりにするつもりなのでしょうか。
北朝鮮のような独裁国家は、国民の自由を奪われ、幸せな国ではありません。
私は、命ある限り、日本の危機に警鐘を鳴らします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/786.html
指定弁護士が補充捜査として公表したのは、
政倫審参考と小沢、石川両議員への事情聴取だけだが、
両方とも実現していない。
検察に証拠資料の開示を求めたという話も聞かない。
石川議員の録音証拠を無いものとして考えても
起訴状は書けても、とても犯罪事実を立証できるだけの
証拠が彼らの手の内にあるとは思えない。
証拠に基づいて、合理的に有罪とみなせる嫌疑は
なくとも、とりあえず検審法にしたがって公訴したという
立ち位置を取ろうとしているのか。公訴は国民の要請であって、
我々はそれに従ったまでだという論理か。
しかし、なんか変だな。時事と共同の政治的意図はなんだ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/768.html#c14
郷原さんが、小沢一郎さんの味方でないことだけは確かだと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c125
国会も、野党が、与党追及したら、いままで自民党政権で
「この日本をつぶしてきたんじゃないか」と反駁されるためか、切れ味ない。
その点、森ゆう子議員は、民主主義のために、奮闘している。
まさに、鈴木宗男議員のようにまっすぐな議員だ。エールを送ります。
いいぞ!森ゆうこ。がんばれ森ゆう子議員〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c126
※最初にpdfをご紹介しておきます。画像なので4.2MB。pdfで拡大・縮小は楽。表示もきれいに読めます。
※阿修羅でのRoentgeniumさんの紹介投稿は脱字や違っている所がかなりありました。ほぼ100%直せたと思っています。Roentgeniumさんのコメント挿入部分も削除し元のままにしておきました。
間違い例。他にも4、5文字ゴソッと抜けてる部分がありました。
(脱字)
沖縄知事選は不戦敗。
↓
沖縄県知事選は不戦敗。
(いるとなっていて、かなり文意の感じが違ってきます)
その一方で中国は中華思想、すなわち覇権主義的な考え方を色濃く持っていることも事実です。
↓
その一方で中国は中華思想、すなわち覇権主義的な考え方を色濃く持っていたことも事実です。
政倫審出席拒否、だから…
小沢一郎すべてに答える(週刊朝日新年特大号1・7/14)
追い詰められているのか、それとも、追い詰めているのか――民主党の小沢一郎元代表(68)が菅 直人首相(64)を相手に繰り広げる“政界チキンレース”は、いよいよヒートアップしている。政局のカギを握る男はいま何を考え、この国をどうしようとしているのか。異能の脳科学者・茂木健一郎氏(48)が90分間、ズバリ迫った。
聞き手/脳科学者 茂木健一郎
※↑1頁ごとに範囲指定してスキャンしているので、若干大きさがずれてます。
茂木 先ずは、いま世の中を騒がせているこのことを聞かなくてはなりません。
小沢 政治倫理審査会(政倫審)、ですか?(笑い)
茂木 はい(笑い)。菅首相と会ったんですよね。どうでしたか?
小沢 菅首相が会いたいというので、会いました。会談は2人きりだったので、僕がその中身を言うわけにはいきませんが、僕は、間もなく始まる刑事裁判で身の潔白を証明します。だから、「政倫審に出ろ」「出ない」は考え方の違いです。
茂木 民主党の岡田克也幹事長も再三、政倫審への出席を求めましたが、小沢さんは拒否しました。周囲には「党内から内輪モメみたいにして出ろと言われるのは筋が違う」と語っていたそうですが、やましいことがないなら堂々と出て証明すればいいという意見もある。なぜ出ないんですか?
小沢 岡田君への回答文にも書きましたが、僕はこれから刑事裁判が始まる身であり、国会の政倫審に自ら出席しなければならない合理的な理由はない、ということです。
そもそも政倫審は、僕が自民党で議連委員長だったときに作った仕組みです。本来の政治的な趣旨は、捜査対象になっていないけれど政治家として問題を指摘されている時、本人が国会で釈明するための場です。政倫審の規定では「行為規範等の規定に著しく違反している場合」ということになっていますが、いずれにしても、司法の場で取り上げられていることを、さらに国会で論議するということになると、三権分立の趣旨に反することになってしまう。論理的に筋違いだと思います。
茂木 検察審査会で「強制起訴」が決まった陸山会事件では、年明けにも起訴される見通しですね。
小沢 そう、事件はまさに司法手続きに入っております。裁判では、検察審査会の起訴議決の可否も含めて粛々と闘うつもりです。
茂木 でも、小沢さんが政倫審に出れば、野党からの突き上げもなくなり、党内の反小沢の動きもおさまるんじゃないですか?
小沢 政倫審に出れば、果たして野党が国会運営に協力してくれるのか、ということですよ。もしそうならば、党のため、国のために、法制度の建前は横においても僕はどこへでも出ます。だけど現状は、野党と話し合いをして次の国会運営の展望が描けているのかといえば、まったく何もできていない。政倫審に出たところで、国会の審議がスムーズにいく保証はまったくないのが現状ではないでしょうか。それに、そもそも野党が指摘している政権の問題の本質は、僕のことではなく、問責決議を受けた国務大臣の処置についてですよね。
茂木 でも、いまや党執行部からは、小沢さんに対する「離党勧告」に踏み込む声も出ています。新聞・テレビなどでも「小沢新党」の見出しが躍っている。ズバリ、小沢さんが民主党を割る可能性は?
小沢 鳩山(由紀夫前首相)さんとも認識が一致しているところですが、それはありませんよ。(笑い)
ただ、9月の代表選の際、鳩山さんが一生懸命骨を折り、菅首相も、挙党態勢で全員野球をやろうと一度はOKしたわけですが、それが一晩でひっくり返って、「お前たちはいらないよ」という話になってしまった。いまもそのまま蚊帳の外です。それで物事がうまくいっていればいいのだけれども、どうもそうではない……。
■出ていくのは我々じゃない
そもそも、こちらは協力すると言っているのに「お前たちはいらない」という強権的な考え方は、民主党になじまないんじゃないでしょうか。われわれが出ていく理由がない。特に鳩山さんは、自分が民主党をつくったという思いがあります。だから、本来の民主党の考え方に戻ってもらえれば文句はないです。
ただ、どうしても相いれない場合、出ていくのはわれわれのほうではないんじゃないですか。
茂木 なるほど。一方で、大手メディアの世論調査では、小沢さんの「説明」を不十分とする人が8割程度います。
政倫審に出ないなら、私が代わりに聞きましょう。
まず、焦点の陸山会事件ですが、元秘書の大久保隆規さんや石川知裕衆院議員の公判で、検察は、中堅ゼネコン「水谷建設」から小沢さん側に計1億円の「裏ガネ」が渡ったことを立証することになりました。これまで大手メディアで散々書き立てられた疑惑です。
小沢 立証なんてできませんよ。本当にもらっていたら、検察は僕を起訴していると思います。また、石川も大久保も絶対にもらっていないと確信しています。
茂木 「政治とカネ」を巡る問題では、陸山会が09年8月の総選挙直前に、民主党の立候補予定者に対して総額約4億5千万円を支援していたと報じられました。その資金の多くは94年の新生党解党時に残ったものであり、“私兵”を養うために使うのはいかがなものか、という意見がある。菅首相や岡田幹事長も「問題だ」としています。
小沢 当時は政党助成金制度はなかった。僕のもっとも信頼していたスタッフ(故人)が、いろんな献金・寄付を集めてくれていた。それが新生党の主要な資金となった。解党のときに、同志が国家と国民のために活動できるよう、法令に沿い、「改革フォーラム21」に整理して移してくれていた。その人物は僕に生涯を捧げてくれた男でね。彼がいたから、僕は自民党を離党出来た。岡田くんらは、何も知らないんです。
茂木 なるほど、クリアですね。実は、小沢さんが認識されていたかどうかはわかりませんが、9月の民主党代表選で、新聞・テレビの伝統的メディアが相変わらず「政治とカネ」問題を批判する中、ネットの世界では、ちょっとした「小沢ブーム」が起きていたんですよ。これは私にとって顕著な出来事だったんです。
小沢 そうですか。新聞・テレビとネット上では、支持傾向が正反対だと聞いていましたが、自分でコンピューターはやらないものですから。
茂木 要は「政治とカネ」問題に関する認識がネット上ではまったく違う。小沢さんは、既存メディアの論調についてどんな印象を持っていますか?
小沢 そもそも日本では政治家もメディアも、余りにも無知過ぎると思います。
例えば、オバマ米大統領は大統領選で6億4千万ドルもの個人献金を集めました。米国とは個人献金の意識と民主主義の成熟度が違うけれど、基本的には、日本でも国民の個人献金を後押しする税の仕組みを作って、習慣としてなじませていくのがいいと思いますね。
ところが、日本は何かあるとすぐ規制の方向へいってしまう。規制とは、官僚の権力を強めることです。僕は政治資金も行政の中身も会社の経営も、すべてオープンにすればいいと思う。政治家ならば、誰からいくらもらって、何に使ったかをハッキリさせていれば、後は国民が判断できる。
僕は法律上、公開しなくていいものまでぜんぶ公開していますよ。ここまで徹底しているのは、僕ぐらいでしょう。それなのに、なんで僕だけ怒られるんでしょうか、という感じがしますがね。(笑い)
茂木 いま政治の世界を見ていると、先の臨時国会で仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相への問責決議が参院で可決されたり、今度は、小沢さんの政倫審問題が浮上したり、政治家の政治生命にかかわりかねない問題が、国会の駆け引きの材料に使われている感があります。国民としては、政策や国家観を議論してほしいのに、無駄に時間を使っているとしか思えません。
■首相をやる気はありますか?
小沢 まあ、いまは国会対策らしきものがなされていないので、余計に混乱しています。例えば岡田幹事長は、国会日程などで野党と事前に話し合うのは「55年体制」体質だからダメだという考えのようです。彼は、ぶっつけ本番でいいという感覚のようですが、それでは国会運営がうまくいかないのではないでしょうか。
ただ、問責決議について言えば、野党が問題視したことの本質は、国家の根幹にかかわる部分なんです。「尖閣事件」では領海侵犯した中国人船長の“扱い”が問題になりましたが、それは外交問題ですから、指揮権発動だと言われようと何だろうと、法治国家として内閣が判断すべきだったということです。
茂木 小沢さんだったら、どう処理しましたか?
小沢 事実として領海侵犯、公務執行妨害があったならば、法に照らして厳然と処理する。そして、ハッキリと「政府が判断した」と言わなければならない。まあ、僕だったら、まず釈放はしません。
茂木 11月のAPEC首脳会議が迫っていても?
小沢 はい、僕はいつも中国の人たちに言っていますから。尖閣諸島は琉球王朝の島であり、中国数千年の歴代王朝では一度も支配下に入っていない。琉球が日本と一緒になった以上、尖閣諸島は日本領土であり、現に中国人は一度も住んだことがない、とね。
茂木 小沢さんはよく「親中派」だとか言われますが、言うべきことは言う、ということですね。
小沢 中国でも欧米でも、自己主張のない人間は軽蔑されます。逆に信頼を損ねることになる。僕が自民党政権時代以来、一貫して批判してきたのは、日本のトップリーダーに自己主張と見識がなさすぎることです。歴代首相と一緒に外遊に行ったとき、世界観や哲学を問われて答えられる首相は、僕の知っている限りいなかった。だから、いけないんです。
茂木 北朝鮮問題はどうですか?
小沢 北朝鮮は中国の考え次第です。その中国は現状維持を望んでいる。というのも、朝鮮半島が統一されたら恐らく自由主義圏になるから、中国は絶対に朝鮮統一を認めない。だから、北朝鮮の金正日体制を支え続けますよ。
僕が気になるのは、北朝鮮よりも、むしろ中国そのものです。中国はアジアでもっとも先進的な文化を持っていた国であり、周囲の国に対して大きな影響を与えてきた。ですから、今なお、その意味において変わっていないのは当然のことです。その一方で中国は中華思想、すなわち覇権主義的な考え方を色濃く持っていたことも事実です。言いかえると、中国の歴史は、漢民族の膨張の歴史でもあります。この覇権・膨張主義の考え方が徐々に出てきているのが、いまの中国の危険なところです。
茂木 やはり、小沢さんに首相をやってもらったほうが……(笑い)。個人的には、強制起訴された人が首相になっても何の問題もないと思うんですが、やる気はまだあるんですか?
小沢 まあ、起訴された身で、あえてやるかというと……僕としては、できるだけ早く公判で無実を認めてもらって、スッキリしたいと思っていますので。いまの段階では考えていません。
ただ、僕がいまの政治状況に強い危機感を持っているのは事実です。変化を嫌う日本人が、60年ぶりに正式な選挙戦を経て政権交代を成し遂げた。その重い決断を無にしてはいけません。
茂木 政権交代は、小沢さんの夢でした。そこで改めてうかがいたいんですが、実現したときの感慨は?
小沢 確かに当初は、本当によくここまできたなという満足感、充実感がありましたね。だけど、すぐに、これを成功させないと逆に、日本はムチャクチャになってしまうと思った。自民党もダメだけど、民主党もダメだ――となったら、日本の悲劇です。日本人は極端なナショナリズムに走ってしまう恐れがある。だから、いま、たいへん心配しています。
僕としては、せっかく日本で初めて、民主党と自民党という2大政党の形で政権交代ができたのだから、何としてもこれを成功させたいんです。
茂木 ということは、「ねじれ国会」解消の“秘策”として、巷間いわれている自民党との「大連立」はあり得ないんですか?
小沢 いまは考えていません。それは、かえって良くないんじゃないですか。
茂木 あくまでも民主党を立て直す、と。
小沢 そうです。そのために僕と鳩山さんは6月に、党に迷惑をかけないように身を引いたのです。7月の参院選で過半数を取らなければ、本当の政治ができないと考えていましたから。
茂木 ところが、菅内閣に代わった民主党は、10議席減の44議席と惨敗しました。
小沢 本来ならば、絶対に60議席は取れたはずです。だから、われわれ2人には、どうしてこうなっちゃったんだろうという思いが強いんです。
茂木 振り返れば、民主党の最大の失敗は、菅首相の「消費増税」発言だと思いますが、なぜ唐突にあんな話が出てきたんですかね?
小沢 やっぱりねえ……みんな、政権に就いたことがないですからね。役人のもっともらしい財政論で言いくるめられてしまったんでしょう。役人は頭がいいし、経験も知識もある。だから、いつの間にか財政健全化路線に引っ張られて、それが責任のある政治家だ、政府本来のあり方だという錯覚に陥ってしまったんじゃないですか。
■僕は情に棹(さお)さして流されるほう
茂木 官僚にやられてしまったということですね。
小沢 やられたというよりも、それに対抗する自分自身の論理と見識、政策がなかったということですよ。
茂木 いま国民はイライラしていると思うんです。せっかく政権交代をしたのに、従来、民主党が主張してきた政策は、すっかりひっくり返ってしまった印象があります。
小沢 しっかりとした政策論やビジョンを持たないと、結局、財源がないという話になってしまうんです。
お金はあるんですよ。90兆円以上の予算を作っているんですから。だけど、いままでと同様に役所が原案を作る積み上げ方式でやろうとしたら、新しい政策をやる余裕がないのは当たり前。だから、僕たちは「いらない予算は切る」「優先順位をつける」と言ってきたんです。そこが非常にもどかしい。
茂木 小沢さんは以前から、いわゆる「ドブ板選挙」の大切さを説いています。たくさんの有権者と会って話すことが民主主義の根本だ、と。実際に有権者と接してみて、いまいちばん国民が感じていることは何だと思いますか?
小沢 将来への不安ですね。「年金はどうなんの?」とか、「医療もどうなっちゃってるの?」とか。雇用についても、小泉政権で分別なく米国流を採り入れた結果、よくも悪くも日本的だった終身雇用が「悪」とされ、雇用そのものが不安定になってしまった。
だからまず、こうした不安を解消することが政治の要諦だと思うんです。いまの生活を将来的に安定したものにするから頑張ってほしいということを、メッセージとして発し、また、その仕組みを作ることができれば、日本人はいままでの何倍もの能力を発揮すると思いますね。
茂木 そのためには、どうすれば?
小沢 個別の政策論は別として、やはり「政治主導」「国民主導」にしないとダメです。
僕は官僚無用論を言っているわけではありません。官僚は優秀ですし、必要です。彼らにサボタージュをされたら、何もできません。ただ、政治家が、官僚を自分の理想や政策を実現するためのスタッフとして使えるだけの見識とビジョンを持たないとダメです。いまは、官僚から「じゃあ、大臣、責任を取ってくれるんですか?」と言われて、たじろいでいるでしょ。それでは、彼らも新しい政策なんかやりっこない。
「僕が責任を取る。我が党としては、これが最優先だ。これにカネを付けろ」とちゃんと言えば、官僚は従いますよ。
茂木 私は脳の研究が専門で、先ほどから小沢さんの話を聞きながらいろいろ考えていたんですが、とても率直にものを言いますよね。
小沢 それで嫌われる。(笑い)
茂木 いやいや(笑い)。世間の小沢さんのイメージは、まずダーティー、そして剛腕、辣腕ということに尽きます。「悪代官顔」とかひどいことを言う人もいますが、日本人が得意な「空気を読む」ことをあまりしないほうなのかな、と思いました。
小沢 僕がダーティーだと言われる原因の一つは、僕の最初のお師匠さんが田中角栄で、それから竹下 登、金丸 信という流れのなかにいるからでしょうが、実は、3人とも「足して2で割る」技術、すなわち「空気を読む」ことにおいては最高のものを持っていました。
日本人がもっとも得意なのは、どこにも波風が立たないように、足して2で割ることでしょう?彼ら3人は手法が違うだけです。例えば田中先生はバンバンバーンと相手にタマをぶつけて、その跳ね返り具合をみて、正確に足して2で割るんですよ。竹下さんと金丸さんは、自分ではものを言わないで、人の話を「ふんふん、ふんふん」と聞いて、正確に足して2で割る。僕は、親分たちから免許皆伝を受けていますから、足して2で割る、すなわち空気を読むやり方は十分知っているつもりです。
しかし、いまの激変の時代は「足して2で割る」では済まない。それでは対処できない、難しいというのが僕の持論です。それをやってはいけないという思いでものを言っているのです。
茂木 なるほど。小沢さんが代表選のときにネットで圧倒的な支持を得たのは、そういう旧来の日本の政治文化を断ち切ってくれるという期待があったんでしょうね。2011年のニュー小沢はどうなるんですか?
小沢 んー、パフォーマンスの面、これは政治家に絶対必要な要件ですが、僕はそれが苦手なんです。
その意味で、小泉純一郎という男はすごかった。そしてけんかがうまい。だから政策面は別として、その点において評価しているんです。少しマネしなきゃいかんかなと思って。(笑い)
あと、これも世間で思われているイメージと逆なんですが、実は、僕の性格は情に棹さして流されるほうなんですよ。
茂木 それは意外ですね。よく「非情」って言われていますからね。
小沢 だけど、自分自身の性格はよく知っています。僕は外見に似合わず、本当に情に流されるほうなんですよ。だから、政治は絶対に私情に流されてはいけないというのが、自分に対する戒めです。
日本の歴史上の人物では、僕は、大改革者としての大久保利通が好きなんですけれど、政治家はああいうタイプであるべきだと思っています。
茂木 まさにいま、大久保利通がやったような国家の再構築が必要な時期です。でも、大久保利通は人気がないんですよね。
小沢 理性的だからですよ。好きなのは西郷隆盛。彼は情の人です。日本的な最大の親分ですね。だけど、情に流されちゃう。その点、大久保は絶対に流されない。
茂木 つまり、小沢さんはあえて嫌われ役を買ってでも、平成の大久保利通を目指す、と。本当に国を再構築しようとしたら、嫌われないといけないのかもしれないですね。
小沢 誰かがやらなくちゃいけないんです。たまたま僕もその近い位置にいますから、やらなきゃいけないだろうということです。
日本社会は、何でも全会一致で、波風を立てない談合社会です。誰も責任を取らない仕組みになっている。誰も傷つかないから、それがいちばんいいんですよ。
しかし、いまはそれが通用しない。日本人の本来の国民性と違う、誰かが決断して物事を進めなければならない難しい時代になっているんです。
実際、国民の意識も変わってきていると思いますよ。リーダーに求めるのは、単に「和をもって貴しとなす」というタイプではなくて、ある程度、指針を示してくれる人間、何かをやってくれる人間というイメージになりつつあるのかなと感じます。
茂木 そこで心配なのは、やはり民主党の今後です。7月の参院選で惨敗して以降、衆院補選も負け、沖縄県知事選は不戦敗。先日(12月12日投開票)の茨城県議選も、まったくふるわなかった。春に統一地方選を控え、地方議員からは「何とかしてくれ」と悲鳴が上がっていると思うんですが。
小沢 党内の若手議員も地元を回ると、もはや浮動層からの批判ではなくて、本来のコアな民主党支持層から文句を言われる危機的状況だというんですよ。それで「どうしたらいいでしょうか」と聞いてくるんだけれど、国会議員も地方議員も不平不満ばかりを言ってないで、みんなで議論し、行動すればいい。その結論を、僕が先にどうしろとは言えません。
茂木 もともと小沢さんは政権交代した09年の総選挙を、ホップ・ステップ・ジャンプの「ホップ」と考え、参院選が「ステップ」、そして統一地方選を「ジャンプ」として、ガッチリとした民主党政権をつくり上げる構想だったと思います。ところが、ステップでこけてしまいました。これを、どう立て直しますか?
小沢 非常に難しいですね。立て直しの第一歩は、とにかく民主党内閣がしっかりすること。そうでないと、もう立て直しはきかない。
■いま選挙をしたら3分の1に
いま国民は、せっかく民主党に変えたのに、自民党よりも悪いんじゃないかと思っています。この状況で選挙をやったら、民主党は吹っ飛んでしまう。そして、ここで失敗すると、日本に議会制民主主義が定着しなくなってしまう恐れがある。
だから僕は、何としても民主党政権を成功させ、それに対抗して自民党からも新しい芽が出て、そしてお互いに政権交代ができる姿になってほしいのです。
茂木 ここにきて「衆院解散・総選挙」の可能性を語る人も増えていますが、小沢さんはどう見てますか?
小沢 このままの状態では、年明けの通常国会はほとんど機能しないことになると思います。では、内閣としてどうするかという話になりますが、「選挙」と言った途端に民主党内は全員、反対するでしょうね。
茂木 勝てないから、ですね。
小沢 いま選挙したら、残るのは3分の1ですね。
茂木 逆に勝つのは?
小沢 自民党は増えるでしょうが、過半数は取れないと思います。まだ国民も、自民党にパッと政権を返そうとは思っていないでしょう。そうなると、みんなの党とか何々党とかが増えて、どれも過半数に届かずゴチャゴチャという状況になる。それは悲劇です。
茂木 いま日本は、政治が停滞している場合じゃありませんよ。
小沢 非常に心配です。だから、すぐに選挙というわけにはいかないと思いますがね。
茂木 ただ、通常国会を乗り切るのは容易じゃない。
小沢 そうでしょう。先日(12月8日)、鳩山さんに呼ばれて行ったら、舛添要一(新党改革代表)さんがいてね。「補正予算は通さないといけないと思ったから賛成した。だけど、(仙谷、馬淵両氏の)問責決議は本質的に国家の重大な問題だから引っ込めるつもりはない」と言う。
問責決議は法律的に強制力はないけれど、政治的には不信任です。このままでは通常国会を召集しても審議ができないわけです。大変しんどい状況に差しかかっている。
茂木 その突破口は?
小沢 わからない。地方議員や一般の党員が、どういうアクションを起こすかですよ。民主主義なんだから、それ以外にないでしょう。
茂木 最後に一つ、聞きたいことがあります。小沢さんにとって民主党らしさ、つまり、自民党とのいちばんの違いは何ですか?
小沢 うーん。まず若い政党なので、良さは、俗にいう「癒着」「腐れ縁」「しがらみ」といったものがないことでしょう。
逆に、最大の欠点は、日本人としての基礎的な素養に欠けることですね。
例えば、僕が国会内で歩いていても、きちんとあいさつするのはむしろ自民党の人たちが多いです。民主党の若い議員は、あいさつするのもいるけれど、あっち向いてひょいと通る人もいる。そういった基礎的な倫理観や道義感、行儀作法がまったく欠けている人が珍しくない。
いまの社会は、日本人的な道義感や倫理観が失われてきた。それを反映しているんですよ。
茂木 「学級崩壊」じゃなくて「国会崩壊」だ。“民度”を上げる為にはどうすればいいですかね。
小沢 国民のレベル以上の政治家は生まれないというのは、そこなんです。だけど最近は、永田町の人たちよりも国民のほうが先に、かなり認識が変わりつつあると思いますよ。
茂木 じゃあ、小沢さんが実はダーティー、剛腕ではなくて、プリンシプル(原理・原則)の人だということが、ちゃんと伝わってほしいですね。(笑い)
構成 本誌・鈴木 毅
対談を終えて プリンシプルの人・小沢一郎 茂木健一郎
小さな頃から、日本の新聞を読み、テレビを見て育っているから、政治の報道のされ方については、「こんなものだろう」という「相場観」のようなものを持っていた。小沢一郎さんについての一連の報道も、途中まで、そんなものかと思っていた。「政治とカネ」とか、「剛腕」だとか、小沢さんを巡って報道される時の決まり文句のようなものも、政治報道というものはそういうものだと思っている限りにおいては、違和感がなかったのだろう。
それが、どうもおかしい、日本のメディアの報道を見ていても、政治の本当のあり方、政治家の素顔は見えないのではないかと思い出したのは、2010年になってからである。
小沢一郎という人の本質も、メディアの報道のされ方を見ていただけでは伝わってこない。そんな風に思うようになってきたのである。
メディアの力は大きい。どのような世界観に基づいて、どのようなことに注目して報道するかということによって、同じことの見え方も変わってきてしまう。
イギリス留学時代のこと。あの国で、政治過程がどのように報道されているかということを目の当たりにしてびっくりした。政治の実質的な内容についての議論が行なわれているのである。
また、オバマ大統領の登場も新鮮だった。その演説は、アメリカという国が何を目指すのか、自身の生い立ちを含めて説き起こす。情熱とヴィジョン。そのようなことが当たり前に論点となり、人々に伝わっていく国もあるのだと思った。
小沢さんとの対談を終えて、その印象を一言で表現すれば、「プリンシプルの人」だということである。
民主主義はどうあるべきか、という原理原則の問題。しばしば、「古い」と批判されてきた「ドブ板選挙」についても、有権者と直接話し合うことが民主主義の原点だと言われれば、まさにその通りである。イギリスでもアメリカでも、候補者たちは小さな集会を積み重ねて支持を訴えていく。
決まり文句のように言われる「政治とカネ」の問題についても、小沢さんの現場からの言葉は重かった。政治には、お金がかかる。それを、誰がどのように負担していくのか。「ドブ板選挙」、「政治とカネ」という日本では「古い政治」の象徴のように片付けられている問題にこそ、むしろ政治にかかわるプリンシプルが表れるのだと、小沢さんに教えていただいた。
もはや、国内政治と同じように、あるいはそれ以上に国際政治が大切な時代。首相選びにおいても、外交の能力を重視すべきだろう。小沢さんとの対談で印象的だったのは、その発言を英語に直して発信しても、違和感がないだろうということだった。日本のメディアの慣習の中では際立たないことが、視点を変えると輝きを増す。
小沢一郎という人の真価は、日本の因習を離れ、国際的文脈の中にあって初めて明らかになるのではないかと思う。小沢さんが表舞台に登場することを、楽しみに待ちたい。
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こんなすばらしい解説にも、こう言うバカモノのがいつも表れる。
ポケットマネとは参加者それぞれ自費参加と言うこと。
こういうところに書き込むときは小沢さんじゃないが「もっと勉強してください」
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/753.html#c37
1月29日現在、未だに犯人の顔写真は公開されていません。こうして、日本社会はおどされ、植民地化されていくのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/935.html#c2
「(質問の)全文をもらったのは今朝8時35分。熟議がしたいのなら答弁準備ができる時間に質問を出してほしい」
首相は28日の参院本会議で、みんなの党の川田龍平参院議員の質問通告が遅いと批判した。
28日夕には自民、公明など野党4党欠席のまま衆院予算委員会で予算案の提案理由説明が行われ、自民党の逢沢一郎国対委員長を「自ら国会を壊している。審議に出席はできない」と激怒させた。首相は国会答弁では公明党などに協力を求めるものの、その姿勢からは与野党の協力で予算関連法案を成立させたいとの謙虚さはうかがえない。
首相には公明党などが予算関連法案に反対しても、与党と社民党(6議席)と民主党に近い無所属議員をあわせれば衆院で再議決に必要な3分の2に当る318議席を確保しているとの「過信」があるようだ。
与謝野馨経済財政担当相の民主党会派入りが決まった今月中旬、首相は周囲に「これで3分の2が確保できた」とほっとした表情を浮かべたという。
もっとも社民党の重野安正幹事長は代表質問で、菅政権を「新自由主義、官僚主導、対米従属回帰の傾向を強めている」と批判した。特に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題に関し「(沖縄県名護市)辺野古移転は不条理ではないか。早々に断念していただきたい」と求めた。
今春に予定されている訪米を前に、社民党から関連法案賛成の条件として、移設断念要求を突き付けられたら首相はどうするのか。
民主党幹部は「4月の統一地方選に向け社民党は政権批判を強める」と見ており、今後、国会で共同歩調を取れるかは不透明だ。
再議決を阻む「壁」は他党だけではない。首相は強制起訴後の小沢氏の自発的な離党に期待するが、小沢系議員は「離党で3分の2が確保できなくなるのが分からないのか。次の選挙を懸念し離党を考えている1年生議員は十数人いる。彼らが欠席したら再議決はアウトだ」と脅しをかける。
小沢氏の姿はこの日、大阪市内にあった。
「一歩でも二歩でも(進めようという)ひたむきな誠心誠意の努力を忘れてしまっているのではないか」
民主党議員のパーティーでの挨拶で、小沢氏は首相らを痛烈に当てこすった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110129/plc11012901340001-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/788.html
優先順位云々など、裁判で誰も問題にしてないと、30 氏も言っているではないか。
右折にせよ、左折にせよ、信号機のない交差点で道路に割り込んで行くには、それなりの危険性があるものだ。
その危険性の認識のことは問題にしてないということは、そういうような車両の流れであったと言うことだ。
バスが停止していたと言っても何分も停止していた訳じゃないだろ。
バスとしては通常の安全確認をしながら右折したに過ぎない。
問題は白バイは100kmのスピードで突っ込んできたことであろう。
その証拠に、白バイより前を走っていた軽自動車はなんら問題はなかったのである。
この事件の資料を概ね読んでいるというならば、私の指摘したことに対する回答をすることだ。
何故、1.2mのタイヤ痕があるのだ。
何故、同乗していた中学生の証言を無視して、タイヤ痕が付くほど、バスがスピードを上げて交差点に進入したことにするのだ。
衝突後、バスが白バイを2.9m引きずったと言うことが嘘である写真の証明は何とする。
(バスの全部に白バイの微細な破片が散らばっている)
これも、本当にバスが時速60kで走っていたら納得も出来る。
要するに、バスが止まっていたか、時速60kで進入してきたかが問題なのだ。
この行方によって、物事が全て変わってくる。
その重大用件を意味がないものとするあんたと話をしても拉致があかない。
そんなに検察を擁護したいのか。
>この死亡事故を冤罪で無罪にしろなどと騒ぐ人は、「警官なんだから死んでもいい」という潜在意識でもある人なのではと疑えてしまいます。
これは誰に向かってほざいているのだ。
この事件を冤罪だとする人は全国にゴマンといる。
>「警官なんだから死んでもいい」という潜在意識でもある人なのではと疑えてしまいます。
皆、そうだと言いたいのか。
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/2011/01/post-8d29.html
みんなで声援を送りましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/770.html#c15
911→ メディアを使ってイスラムをやっつけろと世論誘導→ イラク・アフガン侵攻(これが最初からの目的)
エジプトの市民革命→ メディアを使ってインターネットは危険と世論誘導→ アメリカのインターネットをシャットダウン(これが最初からの目的)
アメリカでは去年、オバマに最低4ヶ月間インターネットをシャットダウンする権利を与えましたよね。これを提唱したのはコネチカットの上院議員のリーバーマン(イスラエルのために貢献し続けたユダヤ人)はこないだ引退を表明してましたよね。
最近、この方たち(イルミナティ=エリート=フェニキア人=カナンの抹消=悪魔経のくせして表向きはユダヤ人)の計画はインターネットのおかげで最近うまくいっていないので、このインターネットシャットダウン計画も未遂に終わると思いますけどね。
最初の警察官の嘘に後戻りできなくなった警察、検察、裁判官がそろって加担して冤罪を作ったのではないか。バスの運転手が泣き寝入りするくらい思ったのだろうか。検証をテレビで見たことがあるが、だいたいバスが右折するのに急ブレーキをかけるくらいスピードが出せるわけが無い。常識的に考えて直線を猛スピード走行した白バイの前方不注意の自損事故ではないか。
調書なんて検察が都合のいいように作り上げることは、今回の村木さんの事件で明らかになった。そこまで酷いとは思いもしなかったが、それが警察、検察、裁判官の実態なのだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/731.html#c34
http://www.ustream.tv/channel/apfnews-live#utm_campaign=mixi.jp&utm_source=5621430&utm_medium=social
既得権益を奪われまいとする卑しい人間たちが談合し、常に上からの目線で正しい者を貶める姿は誠にさもしく理不尽で不愉快である。
そして、その矛先は談合に加わらない者たち、権力を持たない者達に向けられる。
小沢氏らが排除されてしまえば奴らはその仮面を隠さない。次は国民が虫けらのごとく虐げられることは火を見るより明らか。
小沢氏の問題は自分たちの問題である。なぜ気がつかない人間が多いのだ?
強制収容所で配給をもらえればそれでもいいのか?
これは、普通のこととして、毎月、毎年、行われ続けています。工場だけでなく、銀行でも事務方は機械に置き換えることができます。
今までの見方による経済理論も金融理論も、通用しません。
いくら量的緩和を行っても、お金は普通には回りません。銀行に止まっているか、いわゆる新興国に向かうだけです。
いくら国債を発行して財政出動しても、雇用の維持は難しいです。特に、新人を雇うよりロボットを使う方が、効率は良いからです。
難しいことを言う、経済学者など、もういりません。現実は、もう、今までとは異なる地平で展開しています。
私たちはいま、主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘のさなかにある。
2009年8月の総選挙で大勝利を獲得し、日本の歴史上初めて民衆の力による民衆のための政権が樹立された。
しかし、既得権益を維持しようとする利権複合体=悪徳ペンタゴンの抵抗はすさまじく、民主党に入り込んだ悪徳ペンタゴン勢力は昨年6月2日に反動クーデターを挙行し、主権者国民政権を破壊し、対米隷属の悪徳ペンタゴン政権を再樹立してしまった。
ウィキリークスが暴露したキャンベル米国務次官補による昨年2月3日のワシントンへの報告は、米国が小沢−鳩山ラインを切り捨て、菅−岡田ラインに乗り換えるというもので、日本の政変の黒幕が米国であることを裏付けた。
小沢一郎氏を攻撃するための政治謀略が挙行され、まさにその主役を菅−岡田ラインが担っているが、小沢氏攻撃全体が謀略であるとの「知られざる真実」が、一般市民にも少しずつ浸透し始めた。事態には微妙な変化が見られているのである。
民主党の菅−岡田ラインは、衆議院予算委員会の小沢氏に近い理事、委員を全員排除するとの暴挙に出た。スターリンに匹敵する恐怖の暴力政治を始めたのである。言論を封殺することが民主主義の根幹を踏みにじることであるのは言うまでもなく、次期総選挙で心ある主権者は、これらの反民主主義者を全員落選させなければならない。
拙著『日本の独立−主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体との死闘』のアマゾンレビューに新しい書評が掲載されたので、その一部を紹介させていただく。主権者国民と利権複合体との死闘の現実を知り、すべての主権者国民が戦闘に参加しなければならない。
「隷属的政治の歴史」
by ヒュー 様
「日本がアメリカの隷属的扱いを受け続けてきた歴史が丁寧に記されている。
政治は特に顕著である。小泉、支持率低迷の菅がマスコミにもてはやされ、小沢・鳩山がバッシングされる。そのカラクリを本書で知ることになる。
結局日本人が賢くなるしかない。しかし官僚を当てにはできない。彼らも隷属的グループであるから・・・。
これから大切になるのはやはり教育なのか?」
「日本を愛する人、必読です!」
by haktak 様
「あなたがもしこの国を本当に愛していて、
次の世代に日本のあるべき姿を残したいと考ええる方、
この本を是非読んでいただきたい。
現在の日本のあり方に疑問を抱いている方、将来が不安な方、
是非この本を一度手にとってみていただきたい。
私はこの本の売上を上げたいのでもなく、
日本を昔のような右寄りにしたいわけでもなく、
ただただ日本をあるべき姿にして、
正々堂々・のびのびと他国と渡り歩きたいと願うのです。
それを実現するための謎とヒントがこの本には隠されている。
本当にチャンスは今しかないと思う。」
ありがたい、温かな珠玉のお言葉をたくさんいただき、心より感謝申し上げます。
小沢一郎が犬ころに咬まれてるのを見て、屁の国の異常に気づく
次に名古屋市長河村,阿久根市長竹原の闘いを知り、この社会の問題がうっすらと見える
いまやっと、名古屋市長河村たかしの言ったコトバ
「名古屋から日本を変える」の意味が分かるようになった
既得権益者とか言う言葉を使うから分かりにくい
社会の癌の公務員、議員から税金を奪い返す闘いだと言ってくれれば直ぐに理解出来るのに
竹原はそのことを階級との戦いだと言った
もう富める者の階級社会が地方の都市であっても出来ているんだ
その正義の戦いに竹原は負けたバカ市民に負けた ああ情けない
出直しじゃ 正義を背負った以上勝たなくては話にならん バカ市民を啓蒙しつづけるのじゃ
河村たかしは
ゲンダイの記事を読むとトリプルスコアで勝ちそうなんだと
名古屋では市民のほとんどは目覚めたようだ
阿久根市の竹原は手法が稚拙で、弁も立たなかったが
河村たかしは老獪だ キャラクターも舌の方も柔らかで受けが良い
うまいことやった
後は本チャン、これをテキパキと片付ければ ホントに日本が変わるかもしれん
小沢一郎が糞どもに封じ込められた今,頼りになるのはこの名古屋のおっさんだけ
当時野党の各政党は 一刻も早く
小泉改革の不正を国会の場で
検証することを行わなければならない。
検証の最大の責任者は 現与党の 民主党である。
その結果をもって 小泉、竹中、オリックス、住友銀行に法的責任を取ってもらう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/771.html#c2
アッシュビーさんの日記
もう独裁政権だな
2011年01月29日10:26
■来年度予算案が審議入り、4野党は欠席
(読売新聞 - 01月28日 22:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1485030&media_id=20
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・1/24に通常国会召集。野党は年初からのもっと早い段階での召集を求めていたが、民主党は聞き入れず。24日までずれこんだ。
・予算委員会の日程について、与野党協議。与党は28日、野党は週明けの31日からの開催を主張していたが議論は平行線。協議は難航、ボールは民主党が握っている状態だった。
・27日に民主党から一方的に強行開会も辞さないとの宣言。通例ではそれを、野党を牽制するひとつのカードとして協議を有利にするように使うものだけのものであった。しかし日程調整分科会は開かれず、開催日が迫る中、野党は日程調整協議を与党へ要求していた。
・28日、日程調整が付いていないにもかかわらず、いきなり民主党が予算審議開始を宣言。
16:33から野党に通告無しで強行審議開始。審議することすらないので予算案についての趣旨説明を20分ちょいやって民主の都合で野党の質問日程まで勝手に決めて17:00終了。
閉会後、民主党はマスコミにこれを「野党が欠席した国会」と喧伝してマスコミ各社はこれに準じた報道を行う。野党は日程調整中という認識であり、当然日程・時間等も知らされておらず、結果テレビには(共産党を含む)野党全員が国会にいないという画像がテレビに流れ、民主党は「審議拒否をせず日本のために審議に協力するように」と自己正当化しマスコミを通じアピールし、各種ニュースで「野党が審議拒否」と報道されている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/792.html
森さんが調べた幽霊審査会の疑惑を法務大臣、法務省、第5検察審査会事務局長に
どんどん鋭い質問をして頂きましょうかね。NHKの放送をこんなに待ち望むのも
久し振りですね。
一つ嘘を付くと、かみ合わなくなり最後はお手上げ状態で、御免なさいと謝るしか
道は無い!!小沢さんを陥れる為に作られた機関。どんな言い訳して来るのか、
興味津津。
森さんには、管屑一派の、悪徳弁護士と違い、国民目線の最高に頼れる弁護士さんが居られる。辻恵さん、階猛さん、他協力してくれる仲間議員達が、手分けして、
調べた資料を解りやすく説明しながら、関係者達に鋭い質問するでしょう。
予算委員会で、どの党が審議を邪魔するか?どの議員が大声で怒鳴り散らすか?
そいつらの党が、そいつら議員が深く幽霊審査会に関与した事の証明になるのでは
ないでしょうか。
森先生、協力して下さった議員さん達に感謝します。これからのご活躍期待して、います。いつ魔の手が襲いかかるか解りません、充分御気御付け下さい。
一人で行動するのは止めてくださいね。
あと自衛隊は自民のお友達 大丈夫
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c17
クソ生意気なお前達の将来を考えて闘っているのが読み取れないようなら、小学校から出直ししなさい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c131
>>11
「今、官僚やマスコミが本当に恐れおののいているのは小沢一郎でも民主党でもない、我々国民の覚醒なのである。シャスミン革命報道の少なさの本当の意味はここにあるのだ」
100パーセントその通り、ズバリ図星に狼狽している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c18
それでもし提出にこなかったら指定の懲戒罷免を最高裁へ申し立てれば指定はクビだしなw
@itsunori510
小野寺 五典
今日は予算委員会は無いということだったので自民の議員は午後からは地元に帰った人も多かったのですが民主は予算審議を野党各党が居ないまま強行しました。許されざる暴挙で本当に無茶苦茶です。財務大臣を経て総理になった菅氏の「疎い」発言にしろ、民主が与党でいることが日本にとって最大不幸で
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/792.html#c1
予算案審議入り 自民など欠席
1月28日 20時14分
平成23年度予算案は、28日、自民党などが欠席するなか、衆議院予算委員会で趣旨説明が行われ、審議入りしました。このあとの理事会で、週明け31日と来月1日に、菅総理大臣とすべての閣僚が出席して基本的質疑を行うことが決まりましたが、自民党などは、このままでは審議に応じるのは難しいとしており、対立しています。
平成23年度予算案の審議日程を巡って、衆議院予算委員会の与野党の筆頭理事が会談するなど調整が行われましたが、折り合わず、28日夕方、自民党、公明党、共産党、みんなの党が欠席するなか、予算委員会が開かれました。そして、予算案は趣旨説明が行われて審議入りし、野田財務大臣は速やかな成立に向け、理解を求めました。このあと、自民党などが欠席したまま、理事会が開かれ、週明け31日と来月1日に、菅総理大臣と、すべての閣僚が出席して基本的質疑を行うことが決まりました。これに関連して、自民党など野党4党の理事らが、そろって記者会見し、自民党の武部筆頭理事は「このまま審議に入れば、国民への責任を果たすことにならない」と述べたほか、公明党の富田理事は「こんな強権的なやり方は初めてだ」と批判し、このままでは審議に応じるのは難しいという考えを示しました。一方、民主党の中川筆頭理事は記者団に対し、「審議をしようというのが私たちの思いであり残念だ。審議の邪魔をしているだけだと受け取るしかない」と述べました。
===
「マスコミは 国民みんなの アイマスク」というシグナチャーの人(qpFrzyB2WQ さん?)がいましたね。まさしくその通りのようです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/793.html
自公政権の悪政下で検察、警察、裁判所が行ってきた犯罪は数え切れません。
第一党にくっついた公明党創価学会による恐ろしい数え切れない犯罪は目を覆うばかりです。
私も恐ろしい犯罪に巻き込まれた経緯があります。個人では全く太刀打ちなどできるものではありません。権力の傘下での犯罪はオールマイティーだということです。
権力と繋がったメディアが創価学会、警察官僚の恐ろしい犯罪を報道しなければ私達はいつでも安全ではないということです。
東京のデモに今年参加致しましたが、行動して、真実を一人でも多くの人に伝えていくことが自分のできることかなと思っています。
日刊ゲンダイと張り合えば、エリアが広い分だけ生き残る可能性もあろう。
いずれにしても、全国紙としての価値は無いが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/277.html#c67
電話の発信者番号は偽装できる?[2005/03/28] 日経NETWORK
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NNW/NETHOT/20050325/158003/
「振り込め詐欺」で,110番や119番,家族の電話番号を発信者番号として表示させる偽装行為が増えている。そのため,事業者は急きょ対策を講じた。しかし,完全に防ぐのは難しい。そこで今回は,この発信者番号偽装のしくみを見ていく。
発信者番号の偽装対策を講じたのは携帯電話事業者各社。実は,携帯電話あての通話の発信者番号は,つい最近まで簡単に偽装できたのである。
携帯電話事業者は,(1)自網内で発信を受け付けた通話,(2)ほかの事業者からの通話――の両方で発信者番号を表示させる。このうち,(1)の自網内で発信した番号については,端末に割り当てた電話番号を発信者番号として表示させる。偽装の余地はない。
問題になるのは,(2)のほかの事業者からの通話の場合である。通信事業者間のインタフェースは,着信要求と同時に発信者番号を受け取るようになっている。このとき受け取った発信者番号は,チェックしないのが原則だ。
発信者番号の偽装は,ここを突いて任意の番号を携帯電話に表示させていた。海外には,任意の発信者番号を指定できる発信者番号指定サービスが存在する。これは電話中継サービスの一種で,ここに電話して,相手に通知する発信者番号と通話先の番号をプッシュボタンで指定すれば,任意の番号を相手に伝えたうえで相手と通話できる。
発信者番号指定サービスがつながる海外の通信事業者は,発信者が送る発信者番号をチェックしない。そのため,「110」などの番号を指定して,日本国内の携帯電話に電話をかければ,そのまま相手の端末に「110」を表示できた。発信者番号指定サービスの料金は,日本国内の固定電話から携帯電話に発信する場合で,1分50円程度である。
問題を認識した携帯電話事業者は,3月に入って相次ぎ,海外からの発信者番号のチェックを厳しくした。この対策により,従来の手口での発信者番号の偽装はできなくなった。
ただし,これで発信者番号偽装の危険性が一掃されたわけではない。例えば,IP電話サービスのしくみを考えると,これからチェックの甘い発信者番号指定サービスが国内で提供される可能性はある。しかも現状では,国内事業者からの発信者番号は互いに信じるのが原則なのだ。
実際のところ,国内の他事業者からの発信者番号をチェックするのは難しい。発信者番号と発信してきた事業者の対応を検証しようとしても,実際には対応が崩れている。同じ電話番号で事業者間を乗り換えたり,コールバック先を連絡するために実際とは違う番号を通知することがあるからだ。
海外からの発信者番号の偽装が,携帯電話へだけでなく固定電話への着信で起こる可能性もある。NTT東日本の場合,国際通話の着信のうち,ISDNなどのデジタル回線から発信されたときは,そのまま発信者番号を着信端末に表示させる。被害がなかったのは,「海外の発信者番号指定サービスがアナログ回線を利用していたから」(NTT東日本)。デジタル回線を利用した発信者番号通知サービスが登場すれば,被害は避けられない状態だ。
ユーザーは,表示された電話番号をそのまま信じるのではなく,必要に応じて相手にかけ直すといった自衛策を講じたほうがよさそうだ。
記者会見会場は正々堂々と国会議事堂内一角を折衝して行って下さい。
小沢先生の関係者に頼めば何とかなると思います。
記者クラブを飲み込むような威厳のある協会に発展してほしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/746.html#c12
反沖縄米軍基地の公約(口約)を破棄したのは、鳩山-小沢-亀井-民主党=自民党です。
政官財軍メディア界隈は、下々の庶民とは別です。
下々の庶民といえば、虐げられた最小単位のか弱きモノたちのことです。
政治家と一体となるような政治家親類同士の話は、全て、破廉恥なゴマカシと捏造です。
宗男が獄中で、ある日解放されても、食い物や家が無いほどのことはありません。
小泉が極刑にならないうちは、駄目です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c133
結局は自損事故の警官を殉職扱いにしてやろうとした仲間、高知県警の上司、
検察が共謀した冤罪、ミスではなく、最初かや企んだ犯罪に、最高裁判所までもが加担したことにあるのです。
片岡さん(バスの運転手)達が上級裁判所に正義を求めてあらゆる努力をしたが、最高裁まで聞く耳持たず(当時はこの問題は相当流布されていた)30分で却下したことです。
まともな裁判をやる気がない裁判所に期待を寄せて、冤罪を証明するために必死の思いで取り組んだ人々をこれほどコケにした事件はありません。
この問題は何年経っても風化させることは出来ない問題であり、これに関わった警察官、検察官、裁判官を断罪するところまでやらねばなりません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/731.html#c35
ここまで今か今かと言われながら沈黙を守ってきた指定弁護士が、突然、月曜日に起訴すると時事通信の記者に話すとも思えませんけどね。もし、起訴した場合、ここまで遅れた理由の説明が必要です RT @chudojp 時事通信が31日に小沢氏が起訴されると報じていますが本当でしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/795.html
その便法で行けば「石川議員の起訴内容に直接関係ない」かどうかが疑わしい以上、
裁判の中で判断すべきではないか。
石川議員の女性秘書の証人採用は認められて然るべきであると考える。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/698.html#c32
何度も念を押していますが、ドルが便所紙以下になったNY金融資本のボス「デイビッド・ロックフェラー(湯船の右から二番目)]が、永年養ってきた北朝鮮人脈(カルト宗教/企業/右翼/ヤクザ/メディア) を使って、なんとか日本円がドルを手放さないように、東アジアの油田開発などを阻止してきたわけです。今回だって同じことです。ロシアのシベリアで見つかった1.1億バレルの油田の事実を、手先のメディアを通してすっかり記事を小さく消し去っています。本来は日本の将来を見据えた場合、この事実をお祭り騒ぎで機運を好転しなきゃいけないはず。
$ケツ★バットタイミング
●マイケルグリーンの正体
『wantonのブログ』より
http://p.tl/GDJS
ところがマイケル・グリーンみたいな変な奴が巧妙に日本社会に潜入して、あの手この手で前原とか、小泉進次郎みたいな人間を洗脳し、世論を米国社会の隷属国家へと縛りつけようとしているわけです。
※小泉進次郎の家系は、稲川会系の朝鮮ヤクザ。
他人が前原のことを持ち出したら「あ、そいつネオコンだよ。カミさんは北朝鮮宗教の創価出身で、ガチガチの売国奴だよ。」と囁きましょう。
というわけで、あっちに朝鮮、こっちに朝鮮、これ全て米国金融資本のロックフェラー一族が、日本を支配する為に養った基本的な方法論だったわけです。
いつになっても解消しない外国人問題ですが、彼らが通名で日本に入ってきて実態が掴めなかったりします。それもそのはずです。
彼らロックフェラー一族(ユダヤ人)が「キリスト教徒を偽装し、アメリカ大陸を支配して金策に猛進してきた方法」と全く同じやり方なのです。つまり、北朝鮮カルト宗教の国内潜伏手段もロックフェラーのやり方と同じであり、ドルの為に国内世論工作を行うのが主業務だったわけです。しかし残念ですが、彼等朝鮮宗教の背後関係はバレバレです。
http://ameblo.jp/new-hopper/entry-10756944433.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/773.html#c9
国民の声「早くやめろ!」
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/777.html#c15
即ち、白が黒に、黒が白に、オセロ的逆転への臨界点に達した時。
国民が、裏切り行為を認知し、この国の歪みを直視した時、平成革命が始まる。
友よ、夜明けは近い。この闇の向こうには、輝く明日がある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c20
東京高裁はそう判断し、「通達は違憲」とした1審・東京地裁判決を取り消した。
日の丸・君が代は国旗・国歌として、多くの国民に定着している。自国はもとより、他国の国旗や国歌に敬意を表すのは、国際社会で当然のマナーである。高裁判決は妥当な司法判断と言えよう。
この訴訟で、原告の都立高校の教師らは「懲戒処分までして、日の丸・君が代を強制するのは、憲法で保障された思想・良心の自由を侵害する」と主張した。
2006年の1審判決は「教職員に起立や斉唱の義務はなく、拒否しても処分されるべきでない」と、原告の訴えを認めていた。
これに対し高裁判決は、「国旗に対して起立することは、特定の思想を外部に表明する行為ではないから、それを命じても、思想・良心の自由を侵害することにはならない」と指摘した。
理由の一つに、国旗掲揚や国歌斉唱が、学校の入学式や卒業式だけでなく、スポーツ観戦でも一般に行われている事実を挙げた。納得する人は多いのではないか。
学習指導要領は、教師に対し、国旗の掲揚と国歌の斉唱を指導するよう定めている。しかし、それが学校で十分に守られていなかったために出されたのが、都教委の通達だった。
教師が個人的に様々な歴史観や世界観を持つのは構わない。だが、指導要領に反してもいいということにはなるまい。
国旗・国歌を巡っては、君が代のピアノ伴奏を拒否した教師が懲戒処分の取り消しを求めた訴訟で、最高裁が07年に「伴奏を命じる校長の職務命令は、特定の思想を強制するものではない」と、合憲の判断を示している。
今回の高裁判決も同じ流れにあると言えるだろう。最高裁判決以降、同種の訴訟では、教師側の敗訴が続いている。
かつて、一部の教職員組合がイデオロギー的立場に基づいて、「反国旗・国歌」運動を繰り広げ、教育現場は混乱した。
だが、国旗・国歌法が制定され、今やすべての公立学校で、国旗が掲揚され、国歌が斉唱されている。起立や斉唱を拒否する教師の数も年々、減少傾向にある。
子どもの手本となるべき教師が、入学・卒業式を厳粛な雰囲気で行うのは当たり前のことだ。
(2011年1月29日02時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20110128-OYT1T01044.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/796.html
増税したら税収が減ったござるの巻
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/01/post_84f5.html
役人というのは「カネを使うのがショーバイ」で、政治家というのも「予算を分捕るのがショーバイ」なので、その役人と政治家が組んでも、絶対に税金は安くなりませんね。この期に及んでもまだ、「そろそろ年度末だから残ったカネ、早く使わなきゃ」とかやってるわけです。もちろん、自分たちの給料を減らす気なんざ、毛頭ありませんね。
増税してもその分を役人が己の懐に入れてしまうので、また税金が足りなくなるのは目に見えている。それが国内で消費されるうちはまだしも、特殊法人にプールされて米国債なんかに化けているのだから、日本は黒字亡国となるだけである。生活困窮する日本国民から絞り上げた血税が米国の繁栄のために使われているのだ。
http://surouninja.seesaa.net/article/181892036.html
あのインチキ米格付け会社S&Pに日本国債が格下げされた件について、与謝野馨経済財政担当相は、「(消費増税を)早くやれという催促だ」と語ったとのことだが、
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011012800004
S&Pなどというインチキ格付け会社の言う事なんぞを真に受ける政治家というのは如何なものかな。エンロン事件やリーマン・ショックで格付け会社の行った詐欺にはスルーということだなw
http://surouninja.seesaa.net/article/182757249.html
それにしても、マスゴミによる洗脳は、既にテレビの情報を真に受ける情弱国民の間でかなり浸透している様だ。現に俺の住むド田舎でも、里に住む一部の百姓が“増税しないと日本がだめになる”などと世間話し始めているくらいだからな。そういう爺婆に限って日がな一日テレビに齧り付いているのだがw
地デジを必死に普及させようとしている総務省の魂胆が透けて見えると言うものである。
http://surouninja.seesaa.net/article/182277772.html」
http://surouninja.seesaa.net/article/182981163.html
参考
「国債格下げ「消費増税の催促」=与謝野経財相(時事通信)
与謝野馨経済財政担当相は27日夜、BSフジの報道番組に出演、米国の格付け会社が日本国債の長期格付けを引き下げたことについて、「(消費増税を)早くやれという催促だ」と語った。同相は「日本の消費税はたった5%。スウェーデン25%、ドイツも20%。(日本には)まだ消費税という使ってない武器があると(世界の人は)今まで思っていた」と指摘、財政再建に向け消費税率引き上げが必要との考えを示した。(2011/01/28-00:06)」
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011012800004
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/797.html
「自分が帰るまでに起訴して小沢の手足を縛り動けないようにしておけ」と。
なにせ自分ひとりでは支持率を上げる策は持ち合わせていないから、小沢氏に頼るしかないのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/768.html#c17
お時間あったら、以下のコメントもご覧下さいね。
>>18
>>44
>>54
>>55
私は東京でしたが、東京(立川除く)は1〜6までありますが使える会場が限られているので、開催の曜日が重ならないよう調整されます。基本的には隔週ですが申立の数や公訴時効案件によっては日程や時間が変更されます。
構成メンバーは群によって年齢も職種も性別もバラバラですが、真剣に討議されるので平均年齢は別に問題ではないと思います。しかしこればっかりは実際に経験しないとわからないことです。
「2回で8件の審査」とありますが、不起訴事実が無い事案の申立や、公訴時効が成立しているもの、複数の審査会に同時に申立された場合にどこが担当するか等も審査・議決の対象(形式的なものですが)となり1件とカウントされるので2回で8件の審査は別に不可能ではありませんよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/461.html#c60
革命はすぐそこにある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/778.html#c21
「頭の上には空しかない」(ジョン・レノン)
民主党内でオザワを切れば、民主党を完全に掌握でき(衆院の当選回数の少ない代議士を、自民党全盛時の陣笠代議士のようにあつかえばいいと考えている節がある)、選挙にも負けない、そのように認識しているのだろう。
審査会起訴であるが、起訴の文面はとっくの昔にできていると想像している。(オリジナルはおそらく英文だろう)連立工作がうまくいかず、大当たりは無理ならば、小当たりぐらいにぶつけるしかなくなっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/768.html#c18
今更ながらですが、政策論議は面白いです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/662.html#c104
さて、ここで、「何故、小沢起訴は遅れるのか」という問題を続けようと思うのだが、少しまわり道をする。というのは、いわゆる小沢事件、あるいはその前提となる大久保秘書事件と石川元秘書事件において、「権力による事件の捏造」、つまり「検察の暴走」という問題が、佐藤優や鈴木宗男、植草一秀等、いわゆる「国策捜査」によって逮捕された被害者達の証言や分析によって、次々に暴き出され、最終的には「村木冤罪事件」において検察官が逮捕されるという前代未聞の「検察スキャンダル」へと発展していくわけだが、ここで、この一連の事件において、忘れてはならない問題として、フリージャーナリストを含む「マスコミ報道」の問題がある。最近、フリージャーナリストたちの一部が団結し、大手マスコミの「記者クラブ制度」に対抗する形で、ネットや動画を駆使した「小沢擁護論」的報道を始めたようであるが、そしてその歴史的意義は認めないわけではないが、彼等、フリージャーナリストたちも、本質的には「マスコミの一部である」という事実を忘れてはならない。彼等、フリージャーナリストこそ、実は、「マスコミ」に依存し、「マスコミ」のオコボレを落ち穂拾いしながら、「マスコミ」周辺に巣くう「弱い存在」であるが故に、一番、権力や時代の風潮に流れやすい、言い換えれば「洗脳」されやすく、「付和雷同」しやすい存在である。つまり、最近のフリージャーナリストたちによる「小沢擁護報道」も、「みんなで渡れば怖くない」的動機や「小沢擁護論」の方がカネになりそうだ、というような付和雷同的要素がないとはいえない。彼等がよく話題にする大手マスコミ主体の「記者クラブ制度」が、マスコミ問題のすべてではない、つまり、それはマスコミ問題における諸悪の根源ではない、ということだ。実は、「小沢バッシング報道」の先陣を切っているのもフリージャーナリストたちである。彼等にとっては、小沢バッシングに荷担することも、小沢擁護論的報道に荷担することも、ジャーナリストの思想や良心の問題といよりも、「メシの種」「金蔓」の問題が大きいということだ。さらに言えば、小沢事件報道で、官僚や検察のパシリ役として暗躍し、リーク情報やバッシング報道に狂奔しているのも、多くはフリージャーナリストたちである。フリージャーナリストが置かれている不安定な現実を忘れてはならない。その意味で、フリージャーナリストと、「一銭にもならない無償労働」を覚悟の上で、あるいは趣味として「小沢擁護論」なり、「小沢バッシング」なりを、日夜、繰り返してそれなりの社会的影響力を持つにいたった無名や匿名の「ブロガー」や「ツイッター」たちとは、その社会的、思想的な存在の位置が異なるのである。さて、話を元に戻す。TBSが、2010年1月27日(水曜日)、昼と夕方と夜のニュース番組で、
──
「2004年10月15日に、水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃した…」
──
という衝撃内容を大きく報道した。ところが、この衝撃的なスクープ報道の続編も検証番組も、その後、まったく放送されていない。真相はどうなのか。誤報だったのか。とすれば、世紀の大誤報、大捏造報道ということになるわけだが。TBSの番組に登場した「水谷建設に近い関係者」という本人に直撃すると、報道内容と話が「異なる」という。それならば、TBSの「大誤報」ということになるわけだが、真相はわからない。以下は、この問題を追跡した「日刊ゲンダイ」の記事である。
──
日刊ゲンダイ 2010年2月6日(5日発行)
TBS“スクープ報道”が問題化!
石川議員へのウラ献金5000万円受け渡し「目撃した男性が核心証言」
証言男性が本紙取材に「04年10月15日とは言ってない」
「小沢捜査」終了で残った大きなナゾ――。水谷建設から小沢サイドに渡ったとされるウラ献金1億円疑惑だ。とくに04年10月の5000万円は、「土地取引4億円の一部に使われた」と検察が目をつけ、新聞・テレビは連日、大疑惑のごとく報じた。
だが、「5000万円ヤミ献金」は本当にあったのか。TBSテレビが流した「ウラ献金疑惑、居合わせた人物が核心証言」のニュースが、いま問題になっている。
このニュースが放送されたのは1月27日(水曜日)。昼と夕方と夜のニュース番組で大きく取り上げられ、映像が流された。
水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃したという衝撃内容だ。
〈疑惑の舞台は都内のホテル喫茶店。04年10月15日のことだ〉――こんな説明が入り、ウラ献金受け渡し現場のホテルの喫茶店内の映像や見取り図がイラストで詳しく示される。
〈しばらくすると、スーツを着た1人の長身の男が現れた。石川知裕衆院議員だ〉
〈(水谷建設の)元社長らの正面に腰掛けた石田容疑者。ここで5000万円が渡されたという〉との説明も。
記者と男性証言者の一問一答は具体的だ。
記者「紙袋の中は現金だけ?」
男性「上に新聞があった」
記者「袋は1個? 袋は5000万円?」
男性「5000万円」記者「現金をどういうふうに渡したのか?」
男性「紙袋にお土産用みたいな、絵が描いてあって外側がナイロンでビニールで保護してあるようなやつ」……。
現金授受の現場にいた第三者の目撃証言となれば、5000万円疑惑の信憑性は高くなる。起訴された石川議員の裁判でも、検察側証人として出廷する可能性も高い。その意味でメガトン級のスクープだ。
ところが、なぜか、どこ目撃証言はその後、大きなニュースになっていない。地検特捜部が有力証拠にしたという報道もない。不思議だ。あの二ュースは何だったのか。司法記者たちの間だけでなく、民主党内でもこのニュースは関心を集め、「調査しないといけない」「石川議員は長身じゃない。最初からおかしいと思った」と問題視する動きになっている。
真相はどうなのか。TBSの番組に登場した「水谷建設に近い関係者」という本人に直撃してみた。その一問一答は、これまた衝撃だった。
――04年10月15日にホテルに行ったのか。
「04年10月15日とは言っていない。暑くて酒を飲もうとホテルに立ち寄った。水谷の当時の川村社長、小野専務がいた。その日はホテルのクーラーが涼しかったことは覚えている」
――カネの受け渡しは見たのか。なぜカネと分かったのか。
「自分も(カネを)運んだ経験があるからだ」
「正直に言うと、知人から『聞いた』話も番組に入っている。あんなに大きく取り上げられたから、ビックリして知人に確認したが、『話は間違いない』と言っていた」
――本当に04年10月15日なのか。
「だいたい5、6年前のことを覚えている人はいないでしょう。1週間前の夕食さえ覚えていないのに」
――石川議員を見たのは確かなのか。
「石川は以前、(別の)グランドパレスホテルで見たことがある」
※ ※ ※
10月15日があいまいとは驚いた。しかも、5000万円を見たわけでもないのだ。それが、どうしてああいうニュースになるのか。
TBS広報部の回答はこうだった。
「私どもが取材した方は、放送した通りの証言をしており、放送内容には何ら間違いはありません」
そこまで自信があるのなら、もう一度、目撃男性を取材して、何か本当なのか、TBSは放送した方がいい。今回の小沢幹事長の事件では、大マスコミの報道姿勢が大きな問題になっている。衝撃ニュースを流して、それで終わりでは済まない。
もう一度取材して何が本当なのか放送すべきだ。
(続く)
今日も寒い一日ですが頑張ってください。
勇気ある市民に敬服します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/678.html#c10
追伸、エジプトはネットを切断したみたい。
それだけ、この政権交代へ向かうデモはネットの威力があった証明だ。
独裁者、どこも国民の苦しみが理解できていない。
強欲が自滅に向かうかな。権力は腐敗する・・・・。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/724.html#c42
品川和尚という方がいる。彼の会話を録音してCDにしたものをファンが低価格で拡散している。種々あるが「寺子屋勉強会」の30号に、ちょっとだけ「小沢さんほどマトモな政治家はいない」と話している。
品川和尚の話題はおそろしく広く、深いので、どれでもよいが取り寄せて効いてみると勉強になるでしょう。オススメします。
いわゆる政治の話ではないが、その中に小沢さんを支持する真実の声が聞こえます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/753.html#c39
明日のデモってどこであるの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/755.html#c35
有田議員もがんばってます〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c134
1月31日は日本独立の不倶戴天の敵奇形司法マフィアを一網打尽に根こそぎ叩き潰す千載一遇絶好の機会となった。
東京地裁前で白昼起訴犯行を行う指定のバカ面を画像中継よろしくたのむw
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/718.html#c135
>自損事故の警官を殉職扱いにしてやろう・・
それだったら、路上で高速訓練を行っていた事を
認めれば良いわけで、警察の体質の問題でしょう
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/731.html#c36
今日も名古屋であってるらしいが知らなかった。
前もってわかっていれば微力でも参加応援したい人はいると思うが。
考えてみればネットから市民デモになり国をも変える活動が世界で繰り広げられている、その始まりはたったひとりの勇気ある青年の抗議(決して焼身自殺を称えるものではない)からだった。
犠牲は悲しいことだが、市民の力は国をも動かすことを改めて知った。
日本でデモという民主主義の原動力が動き始めたことを誇りに思う。
スタッフの方々に感謝。
そして正義のための情報機関を発足させたフリーの記者達に感謝。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/772.html#c2
予算委員会の理事を開会目前で差し替えるからだよ。
森ゆうこ議員のつぶやき
もう最高裁と資料提出の可否についての協議はしない。来週から参議院予算筆頭理事として、また検察官適格審査会委員として持っている権限の全てを行使して、幽霊審査会の闇を白日の元に晒す。
http://twitter.com/moriyukogiin
マスコミは
国民みんなの
アイマスク
ところで、鈴木宗男先生の議席を引き継いだ若き浅野貴博議員が、ムネオイズムを守るべく奮闘しています。
【特集】今こそ脱米自立を!
山田正彦 日本経済壊滅を狙うTPP 米国の五十一番目の州にするな!
井尻千男 このままでは日本は消えてなくなる!
稲村公望 日本は米国の属国と化した!
前川 清 日米安保は今でもビンの蓋だ!
【特集】三島・森田両烈士義挙四十年
荒谷 卓 野分祭開催 自ら行動するときだ!
犬塚博英 烈士たちの想いに応える
【ミャンマー】
山口洋一 「軍政=悪玉」論を駁す 歴史に見る自由で平等な国ミャンマー
【ウィキリークス】
山浦嘉久 情報を制する者は誰か ウィキリークス事件の背後に潜むもの
月刊 日本 2011年 01月号 [雑誌]
ケイアンドケイプレス
2010-12-22
ところで、鈴木宗男先生の議席を引き継いだ若き浅野貴博議員が、ムネオイズムを守るべく奮闘しています。
http://ameblo.jp/asanotakahiro
以下、ブログより引用。
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さてさて、では河野大使の更迭を以て、「外務省は信賞必罰を徹底した」と手放しでほめてよいものか。私は、そうは思いません。問題は、河野大使の後任人事です。
報道では、後任に原田親仁在チェコ日本国大使が充てられるとのことです。私からすれば、「オイオイ、ちょっと待てよ!」とツッコミたくなる人事案です。まさに、「冗談ポリバケツ!」です。
原田大使が、過去に旧ソ連赴任時代にどんなことをしていたか、新党大地関係者の方や、鈴木宗男代表、佐藤優先生の著書をよく読まれている方なら、よーくご存じでしょう。
2005年11月30日、国政復帰を果たした鈴木宗男代表が、衆議院沖縄および北方問題特別委員会で質疑に立ちました。それ以外でも鈴木代表は、これまで40本以上の質問主意書を提出し、原田氏が関係している(原田氏以外にも関係していた外務省幹部はいます)問題を厳しく追及してきました。
その問題とは、裏金問題です。
一つは、旧ソ連時代、当時の日本国大使館で「ルーブル委員会」なる組織を作り、ソ連の法律に反する形で私的にルーブルを交換し、利益を得ていた問題です。
もう一つは、現地の日本人記者団に白紙の領収書を手渡し、彼らに”お小遣い”を作らせ、外務省にとって御用聞き記者とすべく、懐柔していたという問題です。
この問題は、佐藤優先生があらゆる場で書かれています。どちらについても、原田氏から直接指示を受け、自身も関わっていると、赤裸々に当時の様子を告白されています。自分自身が法律を犯していた、犯罪行為に手を染めていたと、佐藤先生は率直に認めておられます。
原田氏自身は、当然このことを否定しています。いまさら明らかには出来ないのでしょう。しかし、日本人外交官がこのようなことを行っていたのを、当然ソ連側は把握しています。
ロシア側に弱みを握られている人間が、対ロ交渉、特に北方領土交渉で、腰を据えた粘り強い交渉ができるのか?日本の国益を毅然と主張できるのか?私には、はなはだ疑問です。
原田駐ロ大使が誕生するならば、日ロ関係は低迷し、北方領土交渉はますます頓挫するでしょう。
原田氏への個人攻撃などという、全くのレベルの低い話をする気は毛頭ありません。日ロ関係の発展、日本国家の国益のため、私はこの後任人事に強い懸念を表明するものです。
検察審査会は、第一に、検察の不正(謀略、犯罪、隠蔽、改ざん、ねつ造、強盗・・)を指摘しなければならない。
そのあと、捜査の不備を指摘して、捜査のやり直しを行い、立件し直さなければならない。再立件できなければそこで終わりだ。
それなのに、
新聞テレビは、いきなり、強制起訴から言い始めている。
検察の不正(謀略、犯罪、隠蔽、改ざん、ねつ造、強盗・・)がないのであれば、検察は正しかったということである。
検察が正しかったということは、検察審査会が犯罪をでっち上げたということだ。検察審査会の議決は意味がなくなる。
それなのに、
新聞テレビは、いきなり、強制起訴から言い始めている。
強制起訴の大合唱だ。
これを見れば、
新聞テレビが、犯罪でっち上げの張本人であることを白状しているということだ。
菅直人も、仙谷由人も、岡田克也も、自民党も強制起訴の大合唱だね。
こいつらも犯罪でっち上げの犯人だということだね。
しかも、検察審査会は開催されたという根拠がない。
こんな事を続けていたら、第二のチュニジア、エジプトになるね。
チャウシェスクの二の舞が出てくる。
早く白状しろ。検察審査会。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/682.html#c134
竹原阿久根元市長は既得権益者達により出直し選挙で落選した。
仙波副市長も同時にお役ご免。
日本の地方議会などどこも同じよなようなもの。
阿久根市も2年間大混乱だったが議員や職員達には安穏な日々が戻って来る。
しかし竹原氏が全国に地方公務員給与がいかに民間給与とかけ離れて
高いかを知らせた功績は大きい。
自民党も春の統一地方選で地方公務員給与の民間準拠を公約に掲げた。
地方はいずれ利権談合地方議員・公務員で財政破綻確実だが、
その時には竹原氏は日本の歴史に残る人物として賞賛されるだろう。
しかしまだ若いので次回の阿久根市議選に出馬、市議として活躍して欲しい。
その次の目標は次期鹿児島県知事または衆院選に立候補して
日本の地方分権確立に活躍して欲しい。
国民は今後とも河村氏、竹原氏を熱烈に支持して行くであろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/791.html#c2
前田元検事の調書の証拠取り下げ、石川議員の供述誘導のICレコーダーの録音が証拠採用された状況で、その共犯の疑いで起訴?
補充捜査で東京地検捜査以外の新たな決定的な証拠を見つけたのかな?
それとも、前田元検事のフロッピー改竄のように証拠を改竄したのかな?
新たな決定的な証拠が無ければ郷原氏の主張通り起訴状の書きようが無いと思うけど・・・。
報道されている以外の目新しい証拠も無く、大室俊三弁護士がもし、猿並みの低脳の恥知らずなら、検審の議決内容に合わせて「議員である石川氏ともあろう者が検察官の恫喝や誘導程度で供述を変えないことは考えられないので・・・供述は信用できるので起訴・・・」とでも書くかもしれないけれど、大室俊三弁護士はもっと優秀な弁護士のはずだからそんなことは無いでしょ、
月曜日にもし、こんな内容程度の起訴状しか出てこなかったら、指定弁護士は代表選の菅総理の職業一覧表演説以下の最低の弁護士になっちゃうよ。
(文書の内容はPDFでネットに拡散するし、会見は動画投稿されるから烙印は一生消えないよ。)
アドバイスしてあげるよ、
この程度の低レベルの内容の起訴状でハイレベルなフリーランスの記者から起訴状の内容について厳しい質問されたら、大室俊三弁護士はこう答えればいいよ、「そういうことに疎いので・・・。」
きっと、総理や民主党幹部や法務大臣等の閣僚の人たちだけでなく、(フリーランス以外の)マスコミや野党の人たちまで大室俊三弁護士を絶対擁護してくれるよ。
私は昔の小沢氏を知らなかったので、読んでとても感動しました。
一般市民もきっと目が覚めるはずです。
ただ明日も雪が舞い散るとのことですのであまり歩道には人がいないと思いますが、何度もこういうのを配っていけば周知されてくると思います。
それにしてもデモを立ち上げるスタッフの方々の勇気、尽力には頭が下がります。
私(長崎)も何とか正義のために、そして子供の未来のために拡散していこうと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/734.html#c5
明日、通行中の皆様に配布するチラシの原案ができましたので以下にUPします。
ご通行中の皆様へ
大変お騒がせ致しまして申し訳ございません。私たちはやむにやまれず立ち上がった庶民です。この間の小沢一郎議員に対する検察とマスコミと菅政権が一体となった攻撃におかしさを感じまして皆様にアピールさせていただく為にこのような行動をさせていただいております。
検察が起訴できなかった小沢氏を検察審査会なる不透明な組織が起訴相当の議決を挙げ小沢氏は起訴される事になりました。検察審査会は情報公開を拒み続けておりどのようにしてどのようなメンバーが選ばれ会議がどのように行われたのか全く分かりません。この問題に関しましては民主党の森ゆうこ参議院議員が徹底追及されていますのでネットなどでご欄下さい。素晴らしいご活躍です。
有力首相候補であります小沢議員に対するこのような扱いは果たして適切と言えるでしょうか?このような事がまかり通るのであれば私たち国民が政策を支持しよりよき政治を行なってもらおうとした政治家が誰でもいつでも失脚させられるという事ではないでしょうか?こんな事は許されません。
本日は検察の裏金問題を内部告発しようとして口封じ逮捕された三井環さん(元大阪高検公安部長検事)もデモに参加されています。午後6時半からは西宮市勤労会館ホール(阪神西宮駅から東へ徒歩10分)にて三井さんの講演会を行います。
もし、よろしければ私たちと一緒に歩いて下さい。
又、三井さんの講演会にご参加下さい。
よろしくお願いします。
民主主義を守る為に検察審査会と検察とマスコミの横暴に抗議するデモ
【賛同人】戸田ひさよし・阿修羅掲示板HN「smac」・田中洌「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守る国民の会」in入間
主催 民主主義を確立する会
後援 権力とマスコミの横暴を正し人権を守る国民の会
連絡先 090−8752−8940 古村
※なお、民主主義を確立する会は今後も検察やマスコミのあり方に注目し批判する活動を行なって参りたいと思っております。ご興味を持たれました方は是非上記古村までご連絡下さい。この関係の情報は阿修羅掲示板に多数掲載されておりますので是非ご覧になって下さい。古村も「地には平和を」のハンドルネームで投稿しております。よろしくお願いします。
普通に歩けるよ
旅行かばんより軽いぐらいか
原本を紛失したと言い出したら、それで犯罪でっち上げだということがわかる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/682.html#c135
マスコミは見たまま、有るがままの事実を報道するだけでいいんだよ。
そこに世論誘導などと、余計な自分達の論理を振りまくから、汚らしくて見たくも無い糞記事になっちゃうんだよ。
新聞は考えなど入れなくて良いのだ。
ありのままの事実を載せるだけで良いのよ。
有りもしない能力を使おうとするから、糞記事ばっかりが出来上がる。
記者は頭を使うな!
事実の報道だけをしろ!
そうすりゃみんなそういう新聞を買うよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/754.html#c22
森議員録:
>検察審査会法では、起訴議決を行うことになる2回目の審査会には
>担当検事の出頭を義務付けている。
>審査事件票には、一回出頭した旨の記載がある。
>しかし、関係者によれば、担当の斎藤検事は9/14の議決日以後に
>出頭したというこの情報が正しければ、小沢元代表に対する起訴
>議決は「無効」。
検事説明が9/14以降というのが正しければ、政界に及びかねませんね。
9/14、菅小沢代表戦に影響させようとして、検審の2回目起訴をださせ
るため、10月結審予定を強引に急がせてしまった。
そのために数々のボロが出てきた。強行させる力があるのは、・・・
と考えれば、自ずと答えが出てくる。ボロから芋ずる式に代表戦裏工作
まで露呈するかもしれない。いや是非とも検審問題の最終目的に。
ひとりの市民犠牲者からなった海外のデモ、ひとりの犠牲者も出さずに国を変える日本のデモ、どちらも尊いものです。
デモの参加者、スタッフを日本人として誇りに思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/769.html#c4
こういうやくざのような発言をする議員は選挙で落とした方がいい。
「恩」のために不正な政治をされては、国民はたまらない。
小沢から500万円を貰った100名近い議員たちも、小沢に「恩」を感じて擁護しているというわけか。
■TBSは誤報「目撃証言報道」に責任をとったのか?
(山崎行太郎氏の『毒蛇山荘日記』より)
【要約】いわゆる政権交代の直前、TBSは突如、「水谷建設に近い関係者という男性が、石川知裕衆院議員の5000万円授受の瞬間を目撃した…」と報道した。2009年1月27日(水)の、昼と夕方と夜のニュース番組だった。その続報がなく、TBSは報道の検証を怠っているのではないか、と山崎氏は告発する。
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続報はないが、もちろんTBSから視聴者に向けた訂正、お詫びもない。事実に反する自社の報道に対して、ただちに謝罪するのが放送倫理(「万一、誤った表現があった場合、過ちをあらためることを恐れてはならない」)に沿った方向であり、この点に関してTBSは重大な違反を犯している。ひいてはマスコミ全体への信頼を瓦解させる現在のトレンドに、明らかにTBSは加担してさえいるのである。山崎氏が告発するのは当然だろう。
しかし、その一方で、上にあげた山崎氏の論考には問題も感じる。
以下、その点についてメモ的に検討する。
問題を感じる箇所は、
「この一連の事件(小沢事件/投稿者注)において、忘れてはならない問題として、フリージャーナリストを含む『マスコミ報道』の問題がある」
と書き出された、承ないし転の中心部分である。
そこで氏は、
「フリージャーナリストたち…(略)…の歴史的意義は認めないわけではない」
と評価するかたわら、
「フリージャーナリストこそ、実は、『マスコミ』に依存し、『マスコミ』のオコボレを落ち穂拾いしながら、『マスコミ』周辺に巣くう『弱い存在』であるが故に、一番、権力や時代の風潮に流れやすい、言い換えれば『洗脳』されやすく、『付和雷同』しやすい存在である」
と彼らの存在を一律に規定することで、記者クラブを批判して情報の公開を戦い取ろうと工夫するフリージャーナリストたちに批判を向ける。
そして、ついには、
「彼等にとっては、小沢バッシングに荷担することも、小沢擁護論的報道に荷担することも、…(略)…『メシの種』『金蔓』の問題が大きい」
と述べるまでに至るのである
こうしたフリージャーナリスト批判には、氏なりに根拠がある。まず、
「彼等がよく話題にする大手マスコミ主体の『記者クラブ制度』…(略)…はマスコミ問題における諸悪の根源ではない」
とする問題理解の枠組み。
その上に、
「実は、『小沢バッシング報道』の先陣を切っているのもフリージャーナリストたちである」
といった現状の解析結果がある。
山崎氏といえば、ここに見られる辛らつな口調にもかかわらず、その政治哲学は保守本流、保守リベラルと考えられ、その点は投稿者の立ち位置に類似している。にもかかわらず齟齬が生じるのか。
理由のひとつは、上に引用した
「フリージャーナリストこそ、実は、…(略)…『マスコミ』周辺に巣くう『弱い存在』である」
との視点にあるだろう。
投稿者は、「弱い存在」ではないと反論したいのではない。事情はまったく逆であり、フリーたちが「弱い存在」であることを、すなわち山崎氏の指摘を、全面的に認める。
話は、フリーたちが「弱い存在」であることから始めるべきである。
とすれば山崎氏の論考に、フリーたちは弱い存在だから主体性のおぼつかない人種であり、ゆえに彼らも信頼に値しない、と述べる言説の基本構図が見えてくるだろう。もっと簡単にいえば、弱いからダメ、である。もっと強くなければダメダメなのである。これでは、「弱い存在」といった指摘が話のきっかけになっているが、始まりには、主要な論述内容と深刻にリンクした認識にはなっていない。ただ捨てられるだけの「事実」なのである。
強さを求め、強い立場から考察したいと望む山崎氏の立ち位置、願いは理解できなくない。しかし「弱い存在」とは、そんなに軽々と捨て去って済ませられるものだろうか。そうではなく、「弱い存在」にも可能な行動は何かについて、思考のすべてを賭けるべきではないか。そこに深刻な思考が試されているのではないか。こうした点に、第一の疑問を感じる。
もうひとつの疑問は、これも上に引用した
「大手マスコミ主体の『記者クラブ制度』…(略)…はマスコミ問題における諸悪の根源ではない」
とする問題理解の枠組みにある。
氏の論考に、「マスコミ問題における諸悪の根源」について明示的には言及されていない。あるいは小沢氏がネット会談で触れた、国民のメディア・リテラシーかも知れない。とすれば、それは正しい。
しかし、飢えに倒れた者にたいして、政府・自治体の社会保障に欠陥があるからだと指摘するのも正しい。その指摘が正しくないのは、目の前の飢えた者を放置して、死に至らしめるからである。この場合の正しい行為は、新鮮な水や食物を与えるなど可能な救済措置のほかにはない。すなわち理論的には正しいが、行為遂行上は正しくないのである。この点に第二の疑問があるのだが、あとは読者のみなさまにお任せする。もちろん投稿者への筋が通った批判も言論の自由である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/800.html
これこそ正義の伝達者たる情報機関と言える。
私達国民がこれらを支えて行かなければ、結果的に私達の首を締めることになりかねない。
全力で応援しよう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo78/msg/779.html#c20
その代わり、
指定弁護士に『検察審査会の議決にこのような不正が有ったことを知らなかった』とは決して言わせない。
検察審査会の不正事実を知った上で負ける裁判を強行するからには、その代償の大きさは覚悟しているだろうな。
だから今まで、自分達の裁判後の身分保障について仙谷達と話し合っていたの?
ようやく身分保障条件の折り合いがついたようだね?
機密費をもらってこの国を売るような卑しい気持だけは持たないことを祈る。
喜ぶのはアメ資本だけだから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/770.html#c21
現時点では、最高裁判所は本当に正しく会議がもたれた証拠を提出できていません。
最高裁判所は公開可能な書類を公開するだけで、本当に会議が行われたことを証明できるのに、何故公開しないのでしょうか。
先ずは、この問題から解決して行かねばなりません。
借金だけが単独で存在することはない。こんなことも分からず議論している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/782.html#c1
こんなものは国会議員のただの恥だ。
鈴木宗男は、やまりん事件、島田建設事件、政治資金規正法違反事件、モザンピーク事件、いずれも有罪判決となっている。
このような業者との癒着にまみれた汚職議員は、日本には不要である。
http://inotoru.dtiblog.com/blog-category-9.html
こんなブログ見つけました、現役の弁護士さんです、指定弁護士の苦労として、
検察・警察が協力してくれない
捜査費が思うようにならない
費用(報酬)が少ない
だそうです、「・・・証拠がない、不十分と言う事案について、補充捜査で難儀しているといっても、当然のことです、もともと、検察官において、証拠はない、不十分としている以上、それ以上の証拠が沸いて出てくるはずもないからです・・」
それに、「検察審査会が評価すべきは(市民目線)ではなく、検察の捜査した証拠に基づく決定です、」
「検察審査会では、多くの捜査資料、特に膨大な供述調書を分析することなく、結論を出しています、、基本的には、事務局や補佐役の弁護士が主導しています、」
2回目の議決の最期の文書「国民の責任で、公正な法廷で白黒をつけるのが検察審査会の制度だ、とありますが、それでは、集められた証拠で有罪を確信できないものまでも起訴することになってしまいます」
偶然にクジで選ばれた11人は決して国民の代表ではないのに、一回目の議決にも「市民目線から許しがたい」「これこそが善良な市民の感覚である」などと、感情的な文章があります、このような私情を入れた段階で公文書としては失格だと思います、それに、これらの議決文は、確定的な事実でのない推定文で、お粗末な文章であり、(弁護士曰く)本来なら書き直しだそうです、
陸山会事件なるもで、検察が証拠不十分で2回不起訴とした事案を、警察や検察が非協力で費用も十分で時間もない中、いったいどうするつもりだろう、卑しくも起訴された場合、黒の法衣を着用した裁判官の判決はどうなるのだろうか、裁判員制度が適用外で、裁判官の正義感に頼る他ないので、今後の展開に危惧している。
※裁判官が黒の法衣を着用する理由は、「何色にも染まらない」の意味があるらしいです。
これは、新聞テレビが、犯罪をでっち上げたと白状しているということだよね。
共産党盗聴事件も、明石歩道橋事件も、福知山線脱線事故も、検察の温情、手抜きが明確で、すべての検察の問題が暴露されてから、再捜査に入っている。
これは当たり前のことだ。検察の不正があったから検察審査会は起訴議決したのだ。検察の不正を暴露する前に、再捜査、新事実などあり得ない。
今回の強制起訴の大合唱はいったい何だ?
帳簿上何も問題ないこと。
検察も30億円も使って捜査して何も出せなかった。
再捜査は、帳簿を再チェックすればいいだけのことだ。
すぐに終わる。何も問題はない。
新聞テレビの強制起訴の大合唱しているのは、小沢一郎失脚を新聞テレビが画策したということを白状したものだ。
そもそも、政治と金と言いながら、小沢一郎たった一人の金だけをターゲットにしている。
最初から、小沢一郎一人を陥れようとしたものだということがわかる
政治と金を追求するなら、政治家全員をターゲットにすべきだ。
新聞テレビ、菅直人、仙谷由人、枝野幸雄、岡田克也、自民党の、根拠のない強制起訴の大合唱は、こいつらが、犯罪でっち上げの犯人だということを白状したものだよね。
そうでないと言うなら、検察の不備の根拠を示せ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/770.html#c22
持って来た人間、若しくは石川議員がそのロビーに居た人達に『ほら、この中に
5千万円入っているんだよ』って見せびらかしたわけじゃないだろうし。
書類の束かも知れない。
(長妻はいろいろな方法で情報を提供して貰っている、真偽を見定めるのが大変だ』・・
と言っていた事があった(偽メール問題の時)
その男はエスパーか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/798.html#c2
【官僚主導】に戻したんだから、菅に限らず大臣以下議員すら要らないんだヨ!
官僚の中の官僚=財務官僚任せでやらせれば、国会議員の歳費だけでも何百億と節約出来るんだし……
それは冗談にしても、特別会計を含めた207兆円からの総予算を組み替えて、優先順位を決め予算配分し、政策を実現する約束が、相変わらず積み上げ方式でしかも政務三役が省庁側の説明者に成って、行政刷新側とやり合ってるって、一体なんなんだよ!
前回の“仕切り”は自公政権の予算に切り込んだ訳だけど、今度はテメ〜達が作った予算案だろうが?
与党の議員が出る幕ないんなら、官僚に任せておけって言うの…
ダボスか〜
誰かさんの様に、ワインでも飲んでヘベレケ会見でもやらせる“国益を考えてる?”随員は居るのかナ〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/719.html#c6
それから、本当に悪いのは、こいつらに指示をした上の
奴らだから、そこまで追及して、顔や家族構成を世間に
さらさねばね!!!
みなで、袋叩きにしてやろう!
司法なんてアテにならん。世間から、徹底的に叩かれる
べし。実生活で、己のやったことの罪深さを味わうべし!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/692.html#c28
この目撃証言は重要だね。
後から訂正報道がされないことからすると、事実なのだろう。
こんな証言が出たらアウトだ。
石川の有罪は鉄板だな。
犯罪をでっち上げたのだから、完全な誣告罪だ。
そういう法律であるのなら、国も誣告罪になる。
これは、指定弁護士だけにとどまらないだろうね。
申立人、審査員も誣告罪だ。
検察、裁判所の人間も関わったものが全員誣告罪だね。
それから、強制起訴という言葉自体が名誉毀損になるのではないですか?
新聞テレビが勝手に作った、小沢一郎失脚のための言葉だからね。
日刊ゲンダイの衝撃記事!「検察審査会は検察の裏金の窓口ではないのか」
本日は時間がとれず、日刊ゲンダイに昨日掲載された検察審の「裏金窓口」疑惑と森ゆう子議員ブログから最近の検審会についての記事を転載させていただく。
検察審査会は検察の裏金の窓口ではないのか (日刊ゲンダイ2011/1/27)
小沢強制起訴議決も疑問
小沢「強制起訴」でクローズアップされた検察審査会に“仰天”の疑惑が浮上している。検察審は「裏金づくりの窓口機関」ではないか、というものだ。
コトの発端は一市民運動家の告発だった。国本勝・公共問題市民調査委員会代表がこう言う。
「私は03年に地元市議を公選法違反で告発しました。不起訴になったので、千葉検察審に申し立てました。結果は不起訴相当で、検察の判断通りだったのですが、なかなか議決が出ず、事件が時効になってしまったのです。おかしいと思って事務局に問い合わせると、すぐに議決書が送られてきた。しかし、告発した被疑事実の日時と議決書に書かれた日時が違うなどズサンなところが複数ある。そこで再度、問い合わせると、今度は質問した1、2時間後に『審査員11人に集まってもらった』結果として、『議決はおかしくない』との回答がファクスされてきたのです。翌日に違う質問をしたら、また同じ対応でした。11人の審査員が2日連続で、しかも1、2時間以内に集まれるものだろうか。議決書自体が事務局の『作文』ではないかと思いました」「怪しい」と感じた国本代表は、本当に会議をしたのかを確認するため、千葉地裁に情報公開請求した。審査員の旅費の開示を求めたのである。黒塗りの文書には、会議が複数回開かれたことが記載され、1カ月平均60万円ほどが支出されていた。
「毎月、同じ程度の金額が旅費名目で支払われている。これは怪しいと思いました。それに検察審が開かれる会議室に人がいるのを見たことがない。本当に審査員は集まり、旅費を支払っているのか。検察審は『裏金の窓口』じゃないか。違うというなら、もっと情報公開すべきです」(国本勝氏)
まったくだ。何から何まで秘密のベールに包まれている検察審は、メンバーも議事録も非公開。小沢事件でも、東京第5検察審の審査員の年齢が1回目、2回目ともにピタリ同じだったり、審査補助員の弁護士が選任されていなかった時期に会議が開かれていたり、と怪しいところが数多くある。本当にきちんとメンバーが集まり、審議し、議決したのか。「架空議決」の疑惑すら取り沙汰されている。
法務・検察当局が検察審の「裏金窓口」疑惑に反論するなら、ひとりでもいいから審査員をオモテに出すべきである。
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この検察審査会については、森ゆう子議員が裁判所に情報公開を求めてきた。
昨日の森議員のエントリーで次のように書いている。
最高裁から説明を受けました。
≪それは審査員などへの旅費、日当支払の書類は各地方裁判所が管理しているということ。つまり、裁判所が持っている予算の執行状況が分かる書類は、当然ですが、既に検察審査会法上、秘匿すべき情報ではありません。
裁判所の予算は、司法の独立性を守るため内閣や国会の圧力を受けないようにとの配慮がなされることになっています。
しかし、私が調査しているのは、司法の独立とは関係のない部分であり、適正な執行状況を調査されるべきと最高裁に確認済みです。
分かったこと。
@吉田弁護士への旅費・日当支出資料などを見ると7/13と7月にもう1回、8/4、8月は計3回、9/14とその前に1回、10/4。以上8回開催。
A審査員、審査補助員への支払資料は、裁判所の行政文書なので、もはや、検察審査会法を根拠に秘匿できない。
B審査員は半分が8/4に新たに就任。
C正式の審査員11人全員が出席した会議は一度もない。2人から4人が欠席。
D議決した審査員のうち3人は臨時の審査員(開催日順に宣誓書を提出したことを前提とすると)で、他に一度しか議論に参加したことがない。≫
酷い運営実態が可視化されている。
また、本日付のエントリーでは「起訴議決は無効だ!」として、国会議員の権限行使をしていくという。
≪最高裁と検察審査会は今すぐ情報を開示せよ・・!
昨日最高裁ともう一度話し合った。
結果、本日まで資料の提出をお待ちすることにした。
お待ちするのは今日が最後。
これ以上協議すること(資料の提出の可否について平行線をたどること)は、お互いに税金から歳費、給料を頂戴しているのだから、税金の無駄遣い。
後は権限行使のみ。
2010.10.15の予算委質問以降3ヶ月余り、検察審査会の謎を解明するために、最高裁に対して資料の提出や説明を求めて来た。
この間、多くの国民の皆様から検察審査会に対する疑問の声を頂戴した。
税金を使って運営されている検察審査会と、その予算を管理している最高裁が、検察審査会法を恣意的に解釈して、本来開示すべき情報を秘匿する事が出来ないことは既に明らかであり、それについて最高裁担当者は私に反論出来なかった。
本日中に以下の資料を提出することを昨日要求し、提出されない場合、国会議員としての権限を行使すると伝えた。
これまでの調査、実験で検察審査会くじ引きソフトに重大なセキュリティーホールがあり、いくらでも恣意的に審査員、補充員が選定できることが証明された。
更に、計算間違いなどで三度発表されることになった審査員の平均年齢は一回目と同じ34.55歳。これは確率上0%に近い。
小沢元代表の起訴議決を行った東京第五検察審査会の審査員、補充員、審査補助員(吉田弁護士)に対する日当、旅費の支払文書は、東京地裁の管理する行政文書であることが分かった。
開示するとともに、文書が捏造されていない事を確認出来るよう現物を閲覧させることも必要である。
私は検察官適格審査会委員として、既に審査員の氏名を知っている。
従って、個人情報を含む支払文書を全くマスキングせずに閲覧させたとしても、何の問題もない。
むしろ、審査会が本当に開催され、適正に予算が執行されたことを証明するために、開催日時と審査員等の署名入り領収書を含む関連文書を、積極的に私に閲覧させるべきである。
検察審査会法では、起訴議決を行うことになる2回目の審査会には担当検事の出頭を義務付けている。
審査事件票には、一回出頭した旨の記載がある。
しかし、関係者によれば、担当の斎藤検事は9/14の議決日以後に出頭したという。
この情報が正しければ、小沢元代表に対する起訴議決は「無効」。
検察審査会は、斎藤検事が確かに議決日前に出頭したことを示す記録を、開示しなければならない。
以上、開示を求めた情報が、検察審査会法の会議の「非公開の原則」の例外であることは最高裁との議論で証明済みである。≫
先の日刊ゲンダイの記事「検審会は検察の裏金の窓口」は、真実味を帯びてきているかもしれない。
森議員には、注目していきたいが、検察・司法の圧力も同時に監視していかなければならないだろう。
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