124. 2011年1月19日 13:10:23: 9fLX1ikjbo
小沢氏が、表舞台で、活躍出来る様になるまで、
小沢氏を支援し続けます。
菅・岡田・前原・仙谷・枝野などが、ますます小粒に見えてきた。
彼らは、会社で言えば、せいぜい係長クラス、これでは
日本は危ない、早く、菅政権を打倒しよう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/801.html#c124
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年1月 > 19日13時10分 〜 ★阿修羅♪ |
|
小沢氏を支援し続けます。
菅・岡田・前原・仙谷・枝野などが、ますます小粒に見えてきた。
彼らは、会社で言えば、せいぜい係長クラス、これでは
日本は危ない、早く、菅政権を打倒しよう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/801.html#c124
近頃では
もう小沢さんの「政治と金」の話はたくさんです
だとさw
どの口がそれを言うか
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/801.html#c125
日本にも、市民による革命が必要だと感じました。菅夫妻とその一派には、遠からず天罰が下されるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/884.html#c13
いい質問だ。
菅総理もそこは悩ましいだろうが、もはや小沢を強制離党させないと自分が危ないところまできている。
だから、菅は小沢を強制離党させるしかない。
強制離党させた直後は支持率がグっと上がるだろうが、そこで国会運営をうまく乗り切らないとまた下がる可能性はたしかにある。
その際は、小沢の次に国民に嫌われている仙谷叩きをすることだ。
支持率はまた上がるだろう。
そうやって支持率を上げる以外に、国会を乗り切る術は今の菅総理にはない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/916.html#c36
記事入力 : 2011/01/19 08:00:24
ガソリン平均価格、100日連続で上昇
韓国石油公社によると、韓国全土のガソリン平均価格が昨年10月以降、100日連続で上昇を続けている。
平均価格は昨年10月10日に1リットル当たり1706.86ウォン(約127円)を付けて以降、今月17日の1825.00ウォン(約135円)へと毎日上昇を続けた。1日平均1.16ウォン(約9銭)ずつ上昇した計算だ。特に昨年12月6日から同11日までの5日間には24.54ウォン(約1円80銭)も上昇した。
今年に入っても、ガソリン価格は17日までに10.90ウォン(約80銭)上昇したが、1日平均の上昇幅は0.64ウォン(約5銭)まで縮小した。
李性勲(イ・ソンフン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c8
マスコミも野党も「政治とカネ」という造語だけで誰も具体的な指摘をしない。具体的な問題なしで何をもって「疑惑」と言っているのか説明もない。小沢一郎が問われているのは、秘書が行った政治資金規正法に基づく報告書の記載違反、それも単なる記載日のズレという問題の、「共謀」について検察が不起訴にした事である。これを疑惑と言っていたら何が疑惑でない事になるのだろう。彼の政治資金については他の議員たちと異なり一円から全て公開されている。騒いでいる執行部や野党議員たちは疑惑があれば自分たちで調べたらいいではないか。調べれば疑惑など存在しないことが明々白々になるからできないのだ。
意味のない事で同僚である国会議員の責任追及などすれば、それはいずれ自分たちに降りかかってくることが分からないのだろうか。天に向かって唾するとは正にこの事なのだ。愚か者を通り越して正常な神経の持ち主でないと言われても反論すらできないのではないのか。逆に言えば、税金の使い方についてや、予算の詳細について、それらを管理している官僚側が責任を追及したことがあるのかを自問してみればいい。なぜ彼らは常に責任追及されずに国会議員たちだけが追及の対象にされるのか。バカでなければとっくに分かっているはずである。それを分かって、その怖さに屈服して小沢一郎にこのような理不尽な要求をしているからこそ、菅直人以下の執行部は官僚側に寝返ったと非難されているのだ。
本来「説明責任」とは米国の議会において税金の使い方が問題なかったのか、それを行政府側が国民の代表者である議員に対して説明しなければならない、という意味で使われた言葉なのだ。それが官僚側の意図的な操作によって、いつの間にか「政治家の説明責任」という意味に変えられてしまったのである。英語のAccountabilityという訳には確かに「説明責任」という言葉が記載されている。しかしながら政治の中での説明責任の本来の意味は前述した通りなのである。
この行政側の説明責任が一切ないという現実が戦後65年間ずっと続けられてきているという異常性を誰も指摘しない。何か問題があるたびに所管する大臣の責任だけが問われ、いわゆる理不尽な意味の「詰め腹を切らされる」という形で政治家だけが追及されているのだ。そうでない場合では何が起きるのか、例えば省庁や警察、地方自治体などで余った予算を隠したりする業者を使った「預け」のような事件が頻発しているが、これまで誰一人として具体的な責任を取らされた者はいない。せいぜい返却がなされる程度で、責任者の責任すらも問われないし,説明も求められない。誰か事務次官という肩書のものが過去に詰め腹を切らされた事があるのか。逆に、年金の記録のずさんさを放置した責任者は、あろうことか菅直人によってスェーデンかどこかの大使にまで任命される始末である。検察特捜による前代未聞の証拠の捏造があったのに、トップが後退したというだけで何の責任も問われていない。マスコミは政治家は非難しても官僚側は非難しないし説明も求めない。政治家に対する対応と180度違う事を臆面もなく行っているのに国民も何も言わない。見事に飼いならされた行動を国民も取っているのだ。
これこそが長年にわたって官僚側がマスコミを使って行ってきた「政治家は悪」「官僚は正」という世論操作の結果なのである。そのためにマスコミは「記者クラブ制度」や電波利用などで官僚側から権益を保証されてきたのだ。何のことはない独裁国家と同じことが65年間も続けられてきているである。その上で実質的な立法行為や検察という起訴権限を持つ組織に守られて、国を好き勝手に動かし続けているのだ。
政治家たちは与党も野党もなく、この形態を変えない限りこの国は何も変わらないことを自覚するべきである。いつ自分に官僚側の権力が行使されて排除されてしまうかという不安に恐れおののく前に、自分たちが持つ「立法権限」という最強の武器を行使して立ち上がらなければならない。何もせずに座して死を待つか、それとも勇敢に戦うのかを国民がじっと見つめている。せっかく政権交代したのだ、戦う議員たちが出現することを我々はじっと待っている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/922.html
また、北海道警察で、不正があった。捜査2課の警部補が、
でっちあげの「供述書」をつくった。
まったく、警察も検察も、偽造、不正が得意だ。
マスコミは詐欺師だし。
小沢さん事件性ないのに、民主党の菅内閣は、
小沢切りに必死だ。小沢さんを排除すれば、支持率上がる?
バカな内閣だ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/801.html#c128
ガソリン価格上昇続く さらなる高騰に懸念の声
1月14日(金)
12日に値上げした長野市内のスタンド。レギュラー1リットルが140円台の店が目立ってきた
県内のガソリンや灯油価格がじわじわと上昇している。原油の国際価格の値上がりを受け、石油小売業者が店頭価格を引き上げているためだ。米国の金融緩和に伴うマネーの流入などで原油価格の上昇基調は続いており、運輸業者などからはさらなる上昇を警戒する声が出ている。
石油情報センターが13日まとめた県内のガソリン1リットル当たりの平均小売価格(11日時点)は、レギュラーが138円80銭、ハイオクが150円で、ともに前回(5日時点)を10銭上回り、年末年始を挟んで5週連続の値上がりとなった。軽油1リットルは20銭高の118円70銭、灯油18リットル当たりの平均店頭小売価格は6円高の1458円で、同様に5週連続で上昇した。
全国はレギュラーが1リットル当たり1円上昇の135円90銭で6週連続の値上がり。ハイオクは1円高の146円60銭、軽油は90銭高の116円40銭だった。
長野市大豆島のスタンドは12日、レギュラー1リットルの価格を2円引き上げ、141円とした。昨年8月から約10円のアップ。担当者は「秋以降、仕入れ価格が毎週のように数十銭単位で上がっており、ある程度は店頭価格に反映せざるを得ない」と言う。
中南信地方で16店のスタンドを展開する豊島屋(岡谷市)も、昨年11月から仕入れ値に合わせて店頭価格を徐々に引き上げている。担当者は「もともと利幅があまりない価格設定なので、上昇分を吸収する余裕はない」とする。
月平均で約50キロリットルの軽油を使っている長野通運(長野市)の宮崎一治社長は「現在の経済状況では、燃料代の上昇分を運賃に上乗せするのは難しい」と困惑。「以前のような高騰が起きないことを願うしかない」と話している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c9
責任追及している人は自分に降りかかってこない確信がどこかにあるのではないだろうか?
だた、その確信が崩れつつあるので、なおさらヒステリックに追求している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/922.html#c1
子ども手当は、少なくとも、子供たちの食べ物になる。
自分の子どもに、石のパンを与える親は、まあ、無い。
まず貧乏な人々、家庭を救え!
それでこそ、国民第一の政治だ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/920.html#c2
★そろそろほとぼりが冷めたと見て、またぞろ引っ張り出してきたこの「辺野古V字滑走路案」、役人が鉛筆舐め舐めでっち上げた代物でしかない。世界共通の飛行場運用準則(SOP)すら無視した机上プランであり、この施設を運用する事になるその米側から一蹴されている。「こんなんで飛べるか!」
★一旦この基地施設が出来上がったら、米国内なら米軍も拘束される環境アセスメント無視の危険飛行が常態化するのは必至である。住民がいくら苦情抗議の声を上げても、糠(ぬか)に釘状態になるのは目に見えている。
★外務防衛官僚が暴走している。こ奴等は鳩山前政権時、言われた仕事をせず逆に鳩山首相の脚を引っ張ることしかしなかった。沖縄の反発のせいで鳩山政権が潰れたとされてしまったが、事実は日本の官僚組織のサボタージュによって、である。
★これに利害が合致するマスメディアが、メディアスクラムを組み連日鳩山政権を「政治とカネ」と「普天間辺野古」で叩き、これに抗しきれなかった鳩山首相が辞意を表明するや、原因を沖縄の「怒」によるとする世論操作を行った。
★沖縄防衛施設局は、従来のヘリ用離着陸パッドをMV22オスプレイ輸送機用に改修すべく、「粛々と」業務を強行しようとしている。これまでなかった名護出張所を新設、迅速に業務を遂行できるべく態勢固めが進行中である。地元住民にとって、事態は明かに自公政権時より悪化しつつある。
★外務防衛官僚どもにとって、はじめから「建設ありき」なのである。「作ったもの勝ち」で暴走するこの官僚組織にはブレーキがついていない。加えてこれをコントロールすべき政治が今の体たらくでは、コリジョン・コース(衝突コース)まっしぐらである。
★枝野新官房長官、沖縄担当大臣も兼務しているらしく、沖縄を無視している訳ではなく理解を得たいと、沖縄来訪を表明したようだ。はてさて沖縄側はどう対応したものか。
★仲井真県知事はすでに日本政府に見切りをつけ、直接米国とかけあうと表明したばかり。枝野官房長官兼沖縄担当相、沖縄側から鼻であしらわれても「仕事している」アリバイは作れる。(沖縄レポート)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/902.html#c4
日本語が読めないのか?
「それが問題だという記事」が上がっているなどと誰が書いた?
小学校でもう一度日本語を勉強してから出直してから出直せ。
落第。
現 実 を 直 視 し よ う ぜ オ リ 民 信 者 (笑)
菅一派とオリジナル民主というクソ集団は国民からも議員からも支持者からも拒絶されたんだよ。そりゃそうだ、政治手腕も実力も無く、国会運営もほったらかし、権力欲しさに党内で好き勝手に暴れてるだけ。政権交代をした政権与党が野党に大連立を申し立てるという史上最低の裏切り行為をやらかした。
選挙の素人に選挙をまとめさせ各地で大敗、現役総理のお膝元でも大惨敗w
自分達の無能さを小沢のせいということにして逃げようとするも、賢い国民から
「小沢は一兵卒だろ」「小沢、関係ないじゃん」「菅や仙谷なんて誰も支持してないんだよ」と反論されるも、何も出来ない無能集団 菅内閣とその仲間達は正気を失って馬鹿の一つ覚え「オザワガー」と叫び国民から総スカンを食らってる。
マスコミの世論調査(笑)とやらを信じてマスコミに誘導されるがままにやってきて大失敗したのに、まだ気付かないアホの集まり。こんな菅一派のために政治系サイトで2ch並みのアホな書き込みで小沢叩きしてる信者を見ると涙が出るねw
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/916.html#c37
まだこんな馬鹿がいるとは驚きだ。政治に金はつきもの、金がなければ政治などできるわけがない。あの市川房江でさえカンパに頼ったであろう(その上前をはねようと選挙人名簿を盗んだのが雲助管直人だ。)浄財といえども金が必要なんだよ。それが資本主義社会における政治だよ。金がかからない政治をやっているところがあるなら教えてほしいもんだ。オバマでも莫大な寄付金で金を集めた。それがいやなら共産党でも応援するんだな。
米国CIAの金で岸政権が誕生した。日本の国民を奴隷にするためにCIAが正力松太郎をエージェントに仕立てNHKより先に日本テレビをつくった。戦後清和会はCIAのバックアップのもとにふんだんに金を使い日本を米国の奴隷としてきた。
政権交代の民主党も鳩山兄弟の金があったからできた。菅とか仙石が悪だくみできるのも党の金を私的に牛耳っているからであろう。小沢が500万円困っている民主党議員に配ったから多くの議員が当選できた。
要は金が悪いのではない。その金がどのように生み出されたかが問題なのだよ。
小沢に関して言えば、合法的に金を集めるのがうまいだけだ。新進党時代の解党資金の小沢に対する寄付も政治資金の規正法以前の問題だ。まったく問題ない。
不動産の購入も、政治団体が不動産を購入することが認められていた時代のものだ。これも問題ない。 伝票の1枚までオープンにしている政治家が小沢以外にいるか??いたら教えてほしいもんだな。 検察が2年にわたって30億円もの国費を使って小沢捜査した結果はどうだ?
大林前検事総長も、現在の検事総長も有罪の証拠はないと断言して起訴もできなかった。 まあ、裁判になれば99%小沢は無罪だな。
その時に有罪と騒いだ菅とか仙石、メディアに対する損害賠償請求が具体的に面白いことになる。それまでの日本の政治はぐちゃぐちゃになり、誰もまとめられず、国際社会からは見捨てられ、ハイパーインフレに襲われ、日本は実質沈没しているであろう。それもこれも君たちのような本質が見えず表面だけで騒いでいる日本人自身の責任だと思うべきだな。自業自得まさしくその通りだ。
で、君は小沢の政治と金の何が問題なのか具体的に説明できるかな。できないなら付和雷同のやじ馬は阿修羅に出入りするのは10年早いということだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/801.html#c129
「小沢切り」とかに躍起になって、目をそちらにそらそうとして状況ではない。国民はそのことにもっと怒るべきでしょう。
菅改造内閣の余命は三カ月といわれる。
「小沢切り」が「仙石切り」になってしまったように、小沢切りも政倫審も離党勧告もみな同じになるでしょう。無理です。
この内閣のレベルを推して知るべし。
庶民国民のことなど眼中になし。
まだ菅内閣を支持しますか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/858.html#c41
以上は小沢氏個人対国家権力の間の刑事手続における攻防であり、政治家小沢一郎の国民に対する説明責任などとは全く別次元の問題だ。 両者を混同している執筆者は救いようがない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/907.html#c31
とおまえは書いた。おまえがここで騒いでも問題にはならないんだよ。
つまり公器たるマスコミが問題だと書かなくては問題化しないというわけ。
だからどこぞのマスコミがそれを問題にしているのか知っているなら書けと言ってるわけだ。
>小学校でもう一度日本語を勉強してから出直してから出直せ。
落第。
そっくりおまえに返そうか。
自分の書いたこともろくにわからないくせにパワハラだなんだこざかしいんだよ。
幼稚園からやりなおして人生をやり直せ。おまえにはそれしかないよ。
人生の無駄それがおまえ。
天橋立さんではないですが代わりに答えます。
西宮デモご参加とのこと、待ってますね〜!一緒に歩きましょう!
集合場所は西宮北口駅目の前の広場ということで分かり易いですが
確かに解散場所が違うと不安ですよね。
解散場所の六堪寺公園はこういう場所です。
最寄の駅としてはJR西宮駅と阪神西宮駅があります。
若干JR西宮駅の方が近いでしょうか?
http://nishinomiya-style.com/store/store_view.asp?idx=101847
主催者さんの古村氏に地図のちらしをお願いしておきますね。
御堂筋デモ
ぜったいに参加します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/812.html#c64
月と星氏よ、早く、政治家に成れ!
君のような政治家が、現れれば、国民、市民は、救われる。
有権者の、せめて、半分が、この投稿内容を理解したら、
日本の政治、否、世界は良い方向に、変化するだろう。
これこそ、正に、正論だ!
違うな。
菅は精神障害疾患の有症者だから困るんだ。
入院して休養治療させてやれ。代行総理は党役職から言えば仙谷だが、彼もまた去年国会で公式に健忘症という認知障害有症者であることをカミングアウトしたから不適任。
となれば他には直近の党代表選挙で現代表と党議員の支持を二分し、206対200のわずか6票差という大接戦を演じた民主党の雄、小沢一郎氏が経験人望とも総理代行の最適任となる。
これが国家の適正な危機管理というものだよ、明智君w
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/679.html#c145
「実質的に党の代表でございましょう。官房長官として政府を牛耳り、今度は党を牛耳っていかれる実力者だ」
自民党の大島理森副総裁は18日、党本部にあいさつにきた仙谷氏をこう揶揄した。いまの仙谷氏の立場を表すのにふさわしい表現といえよう。
仙谷氏はこれに先立つ与党国対委員長会談にも飛び入り参加し、驚く国民新党側に安住淳国対委員長が「影の国対委員長です」と紹介する一幕も。すでに国対控室の横に「仙谷部屋」のスペースを確保し、党本部でも岡田氏が使っていた部屋を譲り受けた。
小沢氏の処分に関しては、仙谷氏と枝野幸男官房長官は「政倫審出席拒否」と「強制起訴」の合わせ技で離党を迫る意向とされる。脱小沢に政権浮揚を賭ける菅直人首相も後押ししている。
一方の岡田氏は「小沢さんにきちんと説明してほしいということで、疑惑が晴らされればそれで終わる話」と話し、政倫審での説明を一定のけじめとして、徹底した小沢氏排除には二の足を踏んでいる。
小沢氏のクビをめぐる仙谷vs岡田の対立。民主党関係者は「ポスト菅のさやあてだ。仙谷氏は、前原誠司外相のグループ『凌雲会』のオーナーとして、前原−枝野と政権をつなぎたい。一方の岡田氏は勉強会程度の仲間しかいないが、この集団は、岡田−野田佳彦財務相の順番を想定している。そのためには、党内融和の可能性を残したほうが得策だと考えているのだろう」と解説した。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110119/plt1101191216001-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/924.html
主人は、国民であり
政治家は、主人の代理人であり
官僚は、使用人である。
主人の代理人の権限を削ぐことばかりしているから、使用人が威張り散らかすのだ。
使用人が主権者国民の主人となっている。
代理人の権限を弱めてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/922.html#c4
私は 冗談くらいしか 思いつかないね〜〜〜〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/921.html#c1
なにがいい質問だ、だよ。
おまえはともかくパワハラが問題だと言ったんだからどこで問題にしているのかそれを明らかにしてから一人前の口を利けよ。
おまえがここで問題だとひとりで喚いても無駄だから忠告してやったらおまえはウィキの記事を提示してパワハラだ問題だと返してきたんだぞ。
だからそれが問題だというんならどこのメディアが取り上げてるのかおまえは知ってるんだろうと聞いているんだよ。
都合の悪いことは言い逃れるおまえの性分は知った上でね。
さあ、口からでまかせでしたと謝罪するんなら許してやらんでもないぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/916.html#c39
彼らにとって国家のことはなど二の次、三の次なのである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/859.html#c16
責任追及を受けるのは政治家だけではない。
法に違反した者は誰でも責任を追及される。
小沢一郎やその支持者はこんな簡単なことも分かっていないようだ。
> 小沢一郎が問われているのは、秘書が行った政治資金規正法に基づく報告書の記載違反、それも単なる記載日のズレという問題の、「共謀」について検察が不起訴にした事である。これを疑惑と言っていたら何が疑惑でない事になるのだろう。
追及されている小沢一郎の疑惑を全く分かっていないようだ。
下記を読めば少しは分かるだろう。
小沢“逃走”18日間の果て…参院選歪めた黒い確認書
http://dogma.at.webry.info/201001/article_6.html
しかも、原資に関する小沢の説明は二転三転している。1週間前、民主党大会の際には、こう説明していた。
「私どもが積み立ててきた個人の資金だ」
23日の事情聴取後に配布した文書の記述は、その個人資金の詳細だという。だが昨年10月、読売新聞の取材に対して、陸山会が文書で回答してきた内容は、こうだった。
「4億円の定期預金を担保とした同額の借入金を原資としたものです」
この説明は、土地代金を支払った後に銀行から借り入れていることが発覚して完全に崩れた。それまで小沢側は平然と嘘を並べ立てていたのだ。更に3年前、平成19年2月の記者会見では、こう説明していた。
「陸山会の政治資金は税金ではなく、私を支援する方々から頂いた寄付金が原資であるということです」
政治献金での土地購入していることを表明していた。この説明が真相に近いようだ。もっとも「支援する方々」とはゼネコン幹部で「寄付金」とは、裏金そのものだった。
3年前の記者会見…その場しのぎのあの会見が、小沢ウラ金脈、更には民主党執行部にも暗い影を投げ掛けている。
【小澤一郎の黒い確認書】
平成18年暮れ、架空の事務所費計上をめぐって佐田行政改革担当相がスピード辞任。これをキッカケに、野党とメディアは事務所費問題をクローズアップし、当時の安倍政権を揺るがす事態になった。
▼平成19年2月20日の小沢会見
ここで問われたのは、政治資金の「出=OUT」の部分。常に注目される政治資金の「入り=IN」とは異なった視点からの追及だ。
その中、小沢一郎が購入した不動産を事務所費として計上している事実が浮かび上がる。その不動産こそが現在、虚偽記載が明るみに出た世田谷・深沢の約3億6,000万円の土地・建物だった。
陸山会が10億円を超す不動産資産を所有している事実に批判の声が上がると、小沢一郎は平成19年2月20日に会見を開いて透明性をアピールした。「小沢一郎」と「小澤一郎」が取り交わした確認書が話題になった会見である。
▼捏造が発覚した小沢の確認書
この小沢と小澤の確認書は、確定日付印もなく、当時から「本当に日付通りに作成されたのか?」という疑いの眼が向けられていたが、特捜部による捜査の過程で、捏造したものと判明した。
確認書は、透明性を訴えた小沢会見の直前に、慌てて捏造したものだった。これは西松事件で陸山会事務所から押収したパソコンのデータから実際の作成時期が特定できたという。
ーー
4億円の原資、説明変えた理由語らず…小沢氏
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20100116-014762/news/20100124-OYT1T00025.htm
事情聴取を終えた民主党の小沢一郎幹事長は、問題の土地の購入代金に充てた4億円の原資について、23日の記者会見や配布文書で説明した。
原資の説明についてはこれまで変遷を続けてきたが、小沢氏はこの点を会見で追及されると、「説明をそんなに変えたつもりはない」と語るだけで、変遷の理由は説明しなかった。
小沢氏の資金管理団体「陸山会」による土地購入の原資4億円について、小沢氏は今月16日の党大会で「私どもが積み立ててきた個人の資金」と説明。その前後、小沢氏側の弁護士は、「小沢氏の父からもらった金を信託銀行に積み立て、1997年頃に崩して小沢氏の自宅に置いてあった」としていた。
しかし、この時期にこの口座から引き出されたのは3億円で、土地代金など計約3億5200万円に届いていなかった。小沢氏側の弁護士はその後、「口座は妻子の名義で、97年のほかに、01年にも6000万円を引き出した」と説明し、保管場所についても、「小沢氏の自宅」から「事務所の金庫」に変えた。
さらに、この日の記者会見で配布した文書では、〈1〉85年に(東京都内の)湯島の自宅を売却して、深沢の自宅の土地を購入するなどした際の差額を銀行に積み立て、89年に引き出した2億円〈2〉97年に引き出した3億円〈3〉02年に引き出した6000万円――を事務所の金庫に保管し、これらのうち、残った4億数千万円の中から、土地代金を捻出ねんしゅつしたと記した。
4億円の原資について、小沢氏側はこれまで別の説明をしていた。
まず、07年2月、今回の問題の土地を含む同会の不動産取得の経緯などについて資料を公開した際には、同会が多数の不動産を保有していることについて「政治献金の有効活用」と説明。昨年10月、読売新聞が取材した際、陸山会は「4億円の定期預金を担保に銀行から受けた同額の融資」と回答していた。
このような経緯について、この日の記者会見で「なぜ説明が変わったのか。国民はおかしいと感じている」と質問が飛ぶと、小沢氏は「説明をそんなに変えたつもりはない」「個人資産の中身をあえて公表する必要性もなかった」などと語ったが、なぜ「定期預金を担保にした融資」などと説明していたのかについては触れなかった。
(2010年1月24日11時36分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/922.html#c5
当然 管と仙石が 連名で 受け取るべきだと思うよ〜〜〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/921.html#c2
いや、だからこそ説明しないのが不思議なんだよ。
実際政倫審や証人喚問したって何にも出ないだろう。
しかし、世論やマスコミ、野党は小沢さんが国会に出ないということだけで「怪しい」と騒いでいる。
だから、むしろ小沢さんは国会に出るべきなんだよ。
出ることで「怪しい」と言う声をたたき潰すことが出来る。
証人喚問を乗り越えれば、国会での「小沢問題」は終りになる。
マスコミも野党も次の手はない。
間違い無く収束する。
疑惑がないからこそ、マスコミと野党は小沢さんの「姿勢」しか責めることが出来ない。
「疑惑がないのだから、出る必要がない」という主張を阿修羅でよく目にするが、レベルが低いというか、ズレてるとしか言い様がない。
「シロなら出ろ」と責められてるのに「シロだからでない」では反論になっていない。
ますます「でないからクロ」という野党とマスコミのイメージ戦略にはまっていくだけだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/922.html#c6
原油価格は上昇しており、小幅ながら円安に戻したことなどから、原油調達コストが上昇、石油元売りが卸価格を引き上げており、小売価格にも反映されている。前回調査に続いて大幅に値上がりした。
都道府県別でも横ばいだった群馬などを除いてほとんどの都道府県で値上がりした。
ハイオクガソリンも1.0円アップの146.6円、軽油は1.1円値上がりして116.4円となった。
★e燃費(運営:イード)によると、1月7日現在のレギュラーガソリンの全国平均価格は130.83円、ハイオクは140.05円、軽油は109.33円。レギュラーは約2円の値上がり、ハイオクは1.77円の値上がりだ。
石油情報センターによる平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどe燃費のデータは、カーライフナビで見ることができる。
カーライフナビ URL
http://carlifenavi.com/
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c10
目的は当然、「財産の乗っ取り」です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html#c5
国際原油価格が高値更新、中国でインフレ圧力
サーチナ 1月16日(日)15時16分配信
13日、ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)原油先物相場で、2月物が1バレル92ドルを突破し、2008年10月3日ぶりに高値を更新した。国際原油価格の上昇により、中国の製品油価格調整の条件が備わった。一部のアナリストは先日、石油製品価格の調整時期は春節後になる可能性が高いが、市場で価格調整圧力が高まっているとの見解を示した。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
「投機資金が市場に流れ込み、国際原油価格により大きな上昇余地ができた。投機資金はファンドに大量に流れ、それに続いて一部のウォール街の大手にも流れる可能性がある」と、あるアナリストは分析する。
息旺エネルギーの統計によると、原油価格の加重平均変化率は12日に5.06%となり、製品油価格決定メカニズムの改革前の「レッドライン」である4%を大きく上回った。国際原油価格が上昇し続けているため、先週に国家発展改革委員会が突然値上げを発表してから、わずか2週間で4%のレッドラインを超えた。今回の国際原油価格の上昇は、市場各方面の値上げ圧力を高めることになり、中国の石油製品価格の調整は1月中下旬に早まることが予想される。(編集担当:米原裕子)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c11
出所のわからんものは引用しないこと。
ウィキの記事は書き込み自由じゃなかったのかな。
記事が真実か否かは引用者の責任による。
自作自演?
馬脚を・・・・・・
かわいそう
国会議員のお仕事が分からないなら、もう一度大学で政治学でも勉強するか、何度も説明されても分からない程、悪い脳の持ち主と自覚して仕事辞めたらどう・・・。社会の為にもなるよ。。。。
確かに 私の旧知の友人のなかでも マスゴミに洗脳されて聞きかじりのイメージで 小沢嫌いになってしまった人もいて、飲み会でも激論になってしまいます。
しかし、 一昨年の政権交代のときも 小沢・鳩山と一緒に「自公政権打倒・国民生活第一」と叫んだ カン・センゴク・マエハラなどの詐欺グループのように
この「カン内閣打倒」の世論の中にも 次期首相をねらう前原らの手先が一般国民を装って潜り込んでいることは間違いありません。
われわれのデモは
敗戦以来続いた隷米との決別。本当の日本の独立
官僚支配打破。国民主権。
既得権益にまみれた マスゴミ・検察・財界の改革
国民の幸福のための政治を取り戻すこと
を目指すのですから
ここは ゆるぎない理念のもとに はっきりと日本の将来像を明示された 小沢さんを正面から押し立てるべきではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/812.html#c65
大競争時代、覚悟が必要
この内閣のもう一つの狙いは、平成の開国と称するTPP(環太平洋連携協定)の推進である。TPPは日本の農業に大打撃を与えるから反対だ、とする主張だけが大きく報道されているが、それは問題を矮小化した見方だ。
米国の目論見は関税撤廃に留まらない。サービス分野や投資ルールにおいても貿易自由化を加速させようとしているのだ。例えば、日本企業に対するM&A(合併・吸収)は無論の事、日本の不動産取得への壁も取り除かれる。中国人が北海道の原野や銀座の店舗を買い漁る事への反感や、BSE(牛海綿状脳症)を恐れた牛肉輸入制限の口実も通用しなくなる。
2国間の自由貿易協定(FTA)に専念する韓国方式の方が、大衝撃を和らげる意味で、今の日本には望ましい。TPPには大競争時代を生き抜くだけの覚悟が必要だ。自国の企業が他国に進出するのは容易になるが、他国の企業も日本に容赦なく入って来るのだ。これが大競争時代の現実の姿なのである。
外国企業の参入が、弱った日本経済の閉塞感打破の刺激剤になるとは思えない。菅再改造内閣は、増税をしてTPPに参加すれば日本は再生する、と主張しているが、逆の結果を生まない保証は何処にもない。(ニューヨーク大名誉教授)
静岡新聞 1月18日 朝刊
「コメント」
静岡新聞にては、珍しく正論を載せたから、投稿します。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/925.html
またまた落第だな。
盲目的なマスコミ礼賛者は阿修羅には不要だ。
小沢のパワハラ疑惑を調査してからまた来い。
北海ブレント先物が2年3カ月ぶり高値、1バレル=100ドル台に迫る
ロイター 1月13日(木)8時42分配信
[ニューヨーク 12日 ロイター] 石油生産・送油の一時停止、米原油在庫の減少、厳冬による原油需要の高まりを背景に、12日の原油先物価格は上昇した。2008年につけて以来となる1バレル=100ドル台に向かっている。
ロンドンの北海ブレント原油先物(2月限)は一時、1バレル=98.85ドルまで上昇し、2008年10月1日以来の高値を記録。その後、0.51ドル高の1バレル=98.12ドルで取引を終了した。
米原油先物(2月限)は0.75ドル上昇し、1バレル=91.86ドルと、2年3カ月ぶり高値で取引を終えた。
原油漏れが発見され、週末8日から操業を停止していたトランス・アラスカ・パイプライン・システムは11日遅くに送油を部分的に再開。ガス漏れで20時間生産を停止していたノルウェー沖の2油田も12日に生産を再開した。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c12
やつは
>小沢はパワハラでも疑惑がもたれている。
こちらも徹底的に調査すべきだ。
とhttp://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/907.htmlでコメント欄に書いている。
疑惑がもたれているということはどこかで記事かニュースにならなければ問題化しない。
昨日もこいつはウィキに書かれたこの記事だけではしゃいでいたが、その時はウィキの情報には誤りが多いのでと忠告してやったのにとうとうこの有様。
疑惑としてどこが問題を扱っているのか答えたられるはずもないことは(問題にも何もなっていませんからw)端から承知しているが、この低脳嘘つき男は困ってネトウヨのブログ記事から拾う可能性大なので今から釘をさしておく。
他人のブログから盗用したものはニュースとは認めない。おまえが疑惑をもたれていると書いたんだ。どこが疑惑をもたれていると記事にしたか明らかにしろよ。
嘘つき男のNr4VHQkcM2。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/916.html#c41
第五検察審査会が予言通りに「起訴相当議決」しました!
法律の素人11人が検察の予言通りに議決なんてするでしょうか?
生きた人間なら不起訴と出ることだってあり!
幽霊審査員11人でないと予言通りにいくはずがない(笑)
第五検察審査会を徹底的に調べ上げないといけない!
第五検察審査会への申立人自体が検察とぐるでしかないでしょう!
申立人を明らかにすべき!
石川氏の努力を無駄には出来ない
原油価格は世界経済にとって「危険ゾーン」=IEAエコノミスト
2011年 01月 5日 11:18 JST
[ニューヨーク 4日 ロイター] 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、国際エネルギー機関(IEA)の主任エコノミスト、Fatih Birol氏は、原油価格は世界の景気回復を脅かす「危険ゾーン」まで上昇していると警告した。
同氏は「原油価格は世界経済にとって危険な領域に入りつつある。原油の輸入価格は景気回復に対する脅威となっている。これは、原油消費国と産油国への警鐘だ」と述べた。
FT紙はIEAの分析を引用し、経済協力開発機構(OECD)加盟34カ国の原油輸入コストが過去1年間に2億─7億9000万ドル増加したと伝えた。
IEAによると、これはOECD域内総生産(GDP)の約0.5%に相当する金額となる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c13
菅直人内閣が消費税大増税に突進を始めたが、民主主義、国民主権の根本原則に反する許されざる暴走である。
菅直人政権を仕切っているのは財務省である。財務省に完全にコントロールされた菅政権には正統性のかけらも存在しない。
大臣ポストを求めて変節を繰り返す老害自民党小選挙区落選議員の与謝野馨氏と財務省出身の藤井裕久氏が、2009年度の増税立法を根拠に2011年度中の増税案確定を主張し始めた。
NHKを始めとするマスゴミは増税推進に向けて一斉に世論誘導活動を開始した。
これらの動きの背景に「TPR」と呼ばれる財務省による情報工作活動があることに留意しなければならない。
「TPR」活動は1985年に始まった。TaxのPR活動を意味する当時の大蔵省の秘密プロジェクトである。大蔵省は政界・財界・学界3000人リストを作成し、幹部が全員を間接税増税説得に動いた。
また、メディア各社に対して、接待饗応、各種ブラフを交えて情報統制を実施した。また、「TPRウィークリー」なる週刊取りまとめを作成し、間接税増税に反対する意見を提示した者をリストアップし、リストアップした問題人物にさまざまな圧力をかける手法を徹底採用した。
私は当時、大蔵省内部で税制改革を実施した場合のマクロ経済に与える影響についての政府試算を行うことを命じられた。試算の課題は次のようなものだった。
間接税(売上税)を導入するが、同時に法人税減税を実施する。増税額と減税額は同額とする。このときに経済成長率、個人消費、設備投資、住宅投資、外需(純輸出)にどのような影響を与えるのかについての政府見解を提示することが課題とされた。
与えられた指示は、経済成長率を含めてすべての需要項目にプラスの影響が出る試算結果を導くことだった。純粋に試算を行って政府見解を示すのではない。結論は始めから決まっていて、その結論に見合う試算を「でっちあげよ」というのが与えられた指示だったのだ。
マクロモデルの各構造方程式の係数を操作し、都合の悪い変数の数列にはダミー変数などを用いれば、試算をでっちあげることなどは容易である。いかさまの試算をでっち上げた。
大蔵省はこのでっち上げ試算を政府試算として発表するために、経済企画庁で工作活動を展開した。経済企画庁には大蔵省から出向している職員がいる。これらの職員が大蔵省のスパイとして行動し、経済企画庁内部のさまざまな活動を牽制した。大蔵省から経済企画庁スパイに宛てた極秘文書を綴じた極秘文書ファイルを共産党が入手して国会で追及したこともあった。しかし、真相が広く知られることにはならなかった。
1985年の売上税は挫折した。中曽根首相の「いわゆる投網をかけるような税を導入しない」との発言がネックとなり、売上税法案は廃案となった。
その後、竹下政権が消費税を導入し、1997年度に税率引き上げが実行された。この97年度増税が日本経済を破壊したことは記憶に新しい。
このときも財務省は法律で増税を強行する手法を採用した。1994年2月、細川政権は国民福祉税構想を提示し、国民の反発を招いた。細川政権は総辞職に追い込まれ、連立政権は崩壊し、村山政権に移行した。村山政権は95年に所得税減税を実施したが、その財源として消費税増税を97年度に行うことを含んだ立法措置を取った。この立法をてこに、橋本政権は97年度増税を強行実施していったのである。
この手法を今回も利用しようというのが菅政権の浅はかな考えである。提唱しているのは与謝野氏と藤井裕久氏である。二人とも霞が関官僚組織の利害を代表する人物である。
しかし、この法律を制定したのはかつての自民党連立政権である。自民党は消費税増税の旗を掲げて2009年8月の総選挙を戦ったのである。
これに対して民主党は2009年8月の総選挙に際して、2013年の衆議院任期満了までは消費税増税に動かないことを政権公約として総選挙を戦った。この総選挙で大勝を収めて政権を奪取したのは民主党である。
さらに、2010年の参院選挙。菅直人氏は6月17日のマニフェスト発表会見で消費税増税を公約として示した。2010年度中に論議をまとめて、最速2012年秋に増税を実施することを提示した。
しかし、この消費税増税公約が主権者国民の総スカンを食らった。菅直人民主党は参院選に大敗したのである。
菅直人氏は選挙中にすでに白旗をあげた。消費税提案は公約でなく、単に論議を呼び掛けただけのものであることを明言した。さらに、消費税増税を決定する場合には、必ずその前に総選挙で国民の審判を仰ぐことを明言したのだ。
これらの過程で、旧政権が制定した2011年度までに税制改革を決定するとの法律が現実の意味を失っていることは当然である。
何よりも重要なことは、2009年の総選挙が、2013年までの消費税増税の是非が争点として戦われたという厳然たる事実が存在することである。この総選挙で、主権者国民は2013年までの消費税増税に反対の意思を明確に表明したのである。
さらに、2010年の参院選では、より明確に消費税増税論議が争点として浮上した。この参院選で消費税増税を掲げた菅直人民主党が大敗した。
主権者国民は消費税増税を論じる前に、官僚利権を根絶することを求めているのである。
ところが、官僚利権の根絶は、まったく進んでいない。事業仕分けは実施されたが、無駄遣いの現実を公表しただけで、無駄遣いの排除はまったく行われていない。
財務省は消費税増税を言う前に、典型的な天下り廃止を率先して実施すべきだと、私は15年間も言い続けているが、いまだに動く気配もない。
財務省天下り御三家は、日本政策投資銀行、国際協力銀行、日本政策金融公庫である。これらの機関には優秀な職員が大卒で多数入社している。幹部職員はそれらの人材から登用するのが当然である。分かりやすい策として、まず、天下り御三家への天下りを廃止すべきだ。
ところが、これらの官僚利権を切り込むことに対しては、指一本触れさせぬ姿勢を示している。与謝野氏も藤井氏も官僚OBで、官僚利権を切り込む考えを一切保持していない。このような人物が主導して、官僚利権を切り込まずに、一般庶民に重税を負わせるような行動に主権者国民が同意すると思ったら大間違いである。
菅直人政権の行動は主権者国民の意思に弓を引くものである。正統性のかけらもない。一日も早く菅直人政権を倒し、主権者国民政権を再興しなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/926.html
米ガソリン価格、年初の水準としては過去最高=EIA
2011年 01月 4日 08:08 JST
[ワシントン 3日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が3日発表した最新のレギュラー無鉛ガソリンの平均小売価格は前週から0.018ドル上昇の1ガロン=3.07ドルと、年初の水準としては過去最高となった。原油価格の上昇が背景。
前年同期比では0.405ドル上昇した。
ディーゼル燃料価格は前週比0.037ドル上昇の同3.33ドル。前年比では0.534ドル上昇した。
© Thomson Reuters 2011 All rights reserved.
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c14
CMでもこの顔が出たら同じです。
観なくなったおかげで毎日気分爽快です。
たしかに言われているように観ないのが国の為、健全な国民生活のため、自分の体(不快指数)の為に一番です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/810.html#c3
『司法&行政ぐるみの闇組織』財産乗っ取りの手口は、
戸籍の改ざん 〜 元柏市市議、小川達郎氏の訴え
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/923.html#c1
集合知を知らないただのバカ。
ウィキペディアの場合、記述に誤りがあれば修正される。
だからある程度の期間が過ぎた記述については信ぴょう性が高い。
これが集合知の一例だ。
それぐらい知っておけ。
盲目的なマスコミ礼賛者は阿修羅には不要だ。
小沢のパワハラ疑惑を調査してからまた来い。
Nr4VHQkcM2w、これはおまえが言い出したことなのよ。
忘れたふりしてこちらに責任をなすりつけるなんてどこまで汚いやつなんだおまえって男は。
捨て台詞に反論できない悔しさが垣間見えてて楽しいが、そんなことはいいから疑がもたれているという問題をどこが報じているか書けよ。
おまえが言ったんだよ。おまえがパワハラ疑惑を調査をしなよ。
言い逃れと誤魔化し、今度はひとのせいにするときたもんだ♪
どんどん腐っていくなあNr4VHQkcM2。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/907.html#c35
【PJニュース 2011年1月19日】自見庄三郎郵政改革・金融担当相は18日の閣議後会見で、菅首相が意欲を示す約束違反の消費税引き上げをけん制するとともに、1月13日と14日に米ワシントンで開かれた日米貿易フォーラムでの郵政問題をめぐるマスコミ報道を批判した。
消費税引き上げが連立政権の枠組みに与える影響について尋ねられた自見氏は、「(民主・社民・国民新の)3党合意では政権期間中、消費税は上げないと明記してある」との見解を示した。
「議論自体を禁止すべきではない」とする一方で、引き上げは国民と各会派の理解を得ることが不可欠なことや、現在の不況をさらに悪化させることを指摘。「わたしは消費税(引き上げに)に賛成の立場ではない」との態度を表明した。
また、市場原理主義とTPP(環太平洋パートナーシップ協定)との関係についての見解をただされた自見氏は、レバレッジなど行き過ぎた金融取引を批判しながらも、実物経済が動く貿易は大切と説明。「何もTPPの精神は基本的に新保守主義と思っていない」との考えを示した。
その上で、「日米貿易フォーラムで米側から郵政関連問題について提起があったが、TPPの文脈ではなく、2国間の個別問題として提起されたもの。何かTPPの交渉の前提条件として郵政関連問題があるとアナウンスされたことがあったが、そういうことではない」と記者たちに注意を促した。
日米貿易フォーラムの報道では、郵政民営化を迫る米国の要求を挙げ、「日本の交渉参加が認められない可能性もある」(共同)、「日本の改革実行がTPP参加への条件となりそうだ」(日経)、「日本がTPPに加わった場合、こうした日米間の課題が、多国間で改めて取り上げられることになりそうだ」(毎日)などの記述が横行した。
TPPをめぐっては10年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)横浜開催を前に「情報収集を進めながら対応していく」ことをうたった基本方針が閣議決定された。亀井静香国民新党代表の強固な反対で、情報収集は交渉参加を前提としないことが確認されている。【了】
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/927.html
私の母の実家も金光教の信者で、母は亡くなりましたが、小沢さんと同じく他人を人前では一切非難しませんでした。
それはそれは穏やかな女性でしたよ。
菅伸子は、どこかのメディアで小沢批判をしていたそうですが、夫と同様に宗教心の一欠けらもない似非金光教信者でしょうネ。
夫婦そろって、人生全てが偽者ですよ。
ウィキの引用では大学では単位にならん。
Nr4VHQkcM2 は小学生か幼稚園児らしいから五重の花丸あげとこう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/907.html#c36
生命保険の契約説明受けても頭に残ってないのと同じ
そんなん聞いたっけ?てな具合!
小沢氏が何度いっても頭に残ってないだけなんじゃないですかねぇ
ケンボウショウか?(笑)
政治とカネの何が聞きたいでしょうか?
疑問を列挙して
過去の小沢氏の発言を調べてみてはいかがでしょうか
これは、故意で造り上げたデマなのは明白だから、
マスゴミ殺しの突破口になるだろう。
★News Spiral:23日、小沢一郎幹事長の事情聴取後会見内容
http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/01/23_1.html
●平成16年10月に私が陸山会に貸し付けた4億円の原資について
(1) 昭和60年に湯島の自宅を売却して、
深沢の自宅の土地を購入し建物を建てた際、
税引き後残った約2億円を積み立てておいた銀行口座から
平成元年11月に引き出した資金2億円
(2) 平成9年12月に銀行の私の家族名義の口座から引き出した資金3億円
(3) 平成14年4月に、銀行の私の家族名義の口座から引き出した資金6000万円を
東京都港区元赤坂の事務所の金庫にて保管していました。
平成16年10月には、同金庫に4億数千万円残っており、
うち4億円を陸山会に貸し付けました。
これは東京地検特捜部の事情聴取直後の記者会見で語られたもの。
そう、 マ ス ゴ ミ の記者会見だ。
だからマスゴミは、原資について「知らなかった」とは絶対に言えないのだ。
これを読めば、
湯島の自宅を売って、二億
家族の口座から、三億
赤坂の事務所の金庫にあった、六千万
これらが最終的に残った残高が、四億数千万円
つまり、
約二十年の間に、
総計5億6千万の金が入って、
最終的に4億数千万円残っていた。
ということは、数が数えられるなら誰でもわかる。
そして、小沢氏の四億円の原資について説明はこれ一つきり。
一回もかわったことはない。
ではなぜ、コロコロ説明を変えたかのような印象を持たされたのか。
それはそういう印象を与えるために、編集されたからだ。
湯島の自宅
家族の口座
金庫にあった
これらをバラバラにして報道すればどうなるか。
これらの合計が4億数千万円になる、ということを敢えてわからないふりをして、
一体この中のどれが本当の原資だったのですか?と、とぼけやがったわけだ。
結果、「政治と金」なる怪しげなキャッチフレーズが氾濫することとなる。
この「四億円の原資」とやらで、
小沢氏が何か不正なカネをやり取りしたのに、「実力で」もみ消した、
と考えるようになった人間は多かろう。
またマスゴミ様はご丁寧にも、世論調査を連発してくれているので、
相関関係をたどるのは難しくはないだろう。
これで小沢は代表を降り、総理になれず、幹事長職まで辞すことになり、
挙句の果てに極悪無能菅自政権の誕生をみるという、
国民にとって未曾有の災厄をもたらした。
どう責任とってくれるんだ?
なあ、オイ…
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/788.html#c45
負け犬の遠吠えにしか聞こえない。
ここまで来た以上、菅総理が生き残るには小沢の強制離党しかない。
だからは菅は必ずやる。
その現実を認めることだ。
そこから先の議論をする方が建設的だ。
>ウィキペディアの場合、記述に誤りがあれば修正される。
だからある程度の期間が過ぎた記述については信ぴょう性が高い。
ばかたれw日本版は匿名で誰もが書きこめるので逆に信頼性が低いんだよ。
要出典と明記されていてもその明記がウェブ上に残っていなかったり、個人ブログの思い込み記事から引用されたりな。
確かに改善はされている。そんなもの当たり前だが集合知などとこざかしいことを書く前に総合的情報はソースと書き手の公開が前提とされなければ信用に値しないということくらい知っておけ。このウスラバカ。
おまえには昨日さんざん言ったろうが。学習能力のないヌカミソ脳だなおまえは。
検察審議会は 7回(8回?)分の 出張旅費など経費領収書を提出することができない。
われわれの血税を使っているのだから 会計検査院が徹底的に監査をするべきだ
しかし、もしかしたら 会計検査院もグルかもしれないな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/812.html#c66
なんでもホテル・ニューオータニの地下2階にあるSPルームでマイケル・グリーンやジェームス・L・ジョーンズとかいうオッサンから怒鳴られ、脅されているらしいね。覚悟もない変節小者サヨクじゃ、ビビりまくって日本を国民の命を売り渡すだろうね。TPP協定締結くらい朝飯前だがね。
拒否できない日本 アメリカの日本改造が進んでいる (文春新書)
(2004/04/21)
関岡 英之
商品詳細を見る
(引用開始)
日本経済新聞 2011年1月16日(日)
米、関税撤廃「高い目標掲げる」 日米TPP初協議
牛肉輸入・郵政問題で懸念示す
【ワシントン=御調昌邦】日米両政府は14日、環太平洋経済連携協定(TPP)の情報交換を含む「日米貿易フォーラム」の2日間の協議を終えた。米側は日本に対し、TPP交渉では関税撤廃など市場開放やサービス分野の規制緩和などで高い基準の目標を持っていると説明。米国産牛肉の輸入規制や郵政問題についても改めて懸念を示した。日本の改革実行がTPP参加への条件となりそうだ。
TPPは貿易自由化を目的に、協定を結んだ多国間で鉱工業品や農産品の関税を原則撤廃する枠組み。2006年にチリやシンガポールなど4カ国で発効し、米国など9カ国で拡大交渉を行っている。
日本政府はTPP交渉への参加に意欲を示しており、既に交渉入りしている9カ国と個別に2国間協議を実施している。米国との正式な協議は今回が初めて。協議ではTPPについて、米側が交渉状況を説明。日本側は菅直人首相が6月をめどに交渉参加の是非を判断するといった検討状況を伝えたもようだ。
米側は韓国などとの自由貿易協定(FTA)で、市場開放やサービス分野の規制緩和で「野心的な基準」を持っていると指摘。TPP交渉に関しては「これまでのFTAを超える(関税撤廃などの)広範な目標」を掲げていると説明した。
2国間の個別分野では、米側が改めて牛肉や郵政問題で懸念を表明。日本が現在、米国産牛肉の輸入を月齢20カ月以下の牛に限定している点に対し、科学的根拠が薄いとして制限撤廃を求めたとみられる。郵政問題では、政府が株式を保有したままでの業務拡大などに米側はかねて懸念を示している。民間との公平な条件が保たれない場合は非関税障壁になりうるとの見方を示したようだ。
日本側は、米国で新たに成立した食品安全法が輸入食品の安全性強化を打ち出しており、日本企業が競争上不利になる可能性があるとの見解を示した。パソコンなどに使われるリチウムイオン電池が自然発火する危険があるとして米政府は同電池の輸送に規制案を打ち出しているが、日本側はこれについて日本企業の活動に影響する恐れがあるとも指摘した。
今回の交渉は情報交換が目的で、TPPに絡んで市場開放を直接迫られてはいない。ただ日本が正式に交渉参加を決定すれば、農業分野を含む大幅な関税削減などを米など交渉参加国が求める可能性がある。
協議は外務省の八木毅経済局長、米通商代表部(USTR)のカトラー代表補を議長とし、日米ともに関係省庁の代表者らが参加した。
(引用ここまで)
ジャパン・ハンドラーズより
飯山一郎LittleHPより
仏滅ご臨終内閣
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
年末は母が体調を崩し、その世話をしていたら自分が風邪、今は副鼻腔炎という状態です。病院には行っているんですが、なかなか治りにくいので、しばらくは我慢です。
そんなわけで、新年の挨拶も遅れてしまいました。
腐りきったバ菅のことなど書くと、こちらの心まで腐ってしまいそうです。どうやらバ菅さんは頭がイカレてしまったらしいので、夫婦ともども国賊コイズミも入っていた松沢病院に入院した方がいいんじゃないかと思う今日この頃です。最近はユンケルを一度に何本もがぶ飲みして、テンションをMAXにしてから、ペラペラしゃべっているそうで。バ菅さんからして不景気面なのに、財務省の傀儡で増税命の与謝野の不景気面までプラスされたら、国民はますます暗くなってしまいます。野党が言い始めたらしい「仏滅ご臨終内閣」はピッタリ過ぎて笑えますが、バ菅や仙谷、枝野、岡田etc.など従米従官僚屑執行部がご臨終になるか、国民がご臨終になるか、本当に厳しい戦いです。
TPPは悪名高き年次改革要望書の復活である。
米国はいまだに日本を叩き潰したいらしい。
この本の頃と少しも変わっていない。
日本経済を殲滅せよ
(2010/07)
エドワード ミラー
商品詳細を見る
大和ごころとときどきその他
http://ameblo.jp/shionos/
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/928.html
論理的にはありえません。
法人の利益から減税されるので、減税分は株主のもの。株主の資産増加であって、配当増に回されるべきものです。
その分、投資に向かうというのも、ほとんど期待できません。
理由は、企業は必要な投資は、減税如何にかかわらず、投資しています。
金融も緩和していますから、法人税を払うほど利益の出ている企業は、投資資金に困ってはいないのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/920.html#c3
nobuogohara
2011.01.19 07:22 ありません。法律上公訴提起を義務づけられています。しかし、証拠上も法律上もあまりにヒドイので、法曹としての良心の呵責で遅れているのでは? RT @kikurins 指定弁護士が立件が検察審査会の議決に無理があると判断した場合、不起訴にするという選択肢は制度上あり得るのですか?
郷原さんも人がいい、指定弁護士の良心を信じている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/907.html#c37
『司法&行政ぐるみの闇組織』財産乗っ取りの手口は、
戸籍の改ざん 〜 元柏市市議、小川達郎氏の訴え
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/924.html#c3
「目糞」と「鼻糞」
「ゴキブリ」と「ウジ虫」
どちらも、腐りきった糞野郎。
早く死んで欲しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/917.html#c8
2011年1月19日
公務員の異常な世界 給料・手当・官舎・休暇
http://www.bk1.jp/product/02985059
◆若林亜紀著 「公務員の異常な世界」 書評
http://www51.tok2.com/home/sendatakayuki/etcgenkou4/syohyou175.html
本書を読み終えて、全く脱力感に苛まれる。怒ることも出来なくらいアホらしく、無能な人間集団である事が分った。公務員に仕事をさせるより、全員を生活保護で養ったほうがはるかに安くつく。社会保険庁みたいに仕事をさせればミスだらけ、その後始末に数千億円の金を必要とする。まさに泥棒に追い銭とはこのことだ。閑職と厚遇というのが地方公務員のイメージであるが、民間労働者からみると想像を絶する実態が曝露される。先日大分県で教員採用に賄賂が常習化してことが明るみになり、県教育委員会の要職者が逮捕された。同じ事は県市町村の職員採用でも噂どころか当然といわんばかりに話されている。それほど公務員の生活はおいしいのである。地方地方でさまざまな独自の手当が給与にプラスして支給され、厚生福利なども民間との格差は広がるばかりである。これは財源がすべて税金を使用していること、経済原理が働かず、予算内で節約のインセンティブは働かないこと、労働組合との長年の馴れ合いから来ている。国と地方財政の借金は合計1000兆円超える先進国中最悪の状態である。国が滅びても霞ヶ関は不滅と云う信仰に裏打ちされ、財政収支健全化と称して、さらに増税と借金をしようとしている。公務員は職業ではなく、武士とおなじ「身分」なのである。
4月 入庁式(裏口採用)
毎年入庁してくる信じん公務員は、国家公務員で3万人、地方公務員で5万人もいる。地方公務員として役所に入るには議員か幹部役職のコネがきくが、賄賂の相場は300万円といわれる。法律では職員の採用は競争試験によると決められているが、民主党の長妻氏の調査では国家公務員80万人(2003年)のうち46%にあたる37万人が無試験で採用された。著者の勤めた厚生労働省の特殊法人日本労働政策研究所では、研究員と称して事務員を採用し、「仕事はないからお茶でも飲むか本でも読んでいて」といわれたと云う。役所にはタイムカードは無く、遅刻はざらである。オフィスは余裕があり、茶室まであったという。
5月 ゴールデンウィーク(公務員の休日)、メーデー(労働組合)
地方公務員の個人的国内旅行は届出制、国家公務員では個人的国内旅行は自由であるが国外旅行は承認制である。だから海外旅行は申請はせずこっそり行っている。今日本の労働者で組合に入っているのは18%です。公務員の労働組合は民間に較べて桁違いに強い。最強の自治労は北海道庁と社会保険庁である。北海道庁(職員2万人)の組合専従職員が97人である。5000人以上の民間企業では専従員は平均4.9人である。以下に公務員労働組合専従者の数が多いかが良く分かる。そして決定的なのが、勤務時間中の専従者の給料は公務員では支払われており、民間では支払われないので組合費から払っていることだ。組合加入はほぼ強制的であり、組合を脱退するとリストラの対象となる。消えた年金問題で散々叩かれて、社会保険庁の「自治労国費評議会」労働組合では仕事が極めて楽なことが判明した。パソコンキータッチは一日5000回以内とか、45分働くと15分休憩、個人情報にアクセスしても記録を残さないとかと云う取り決めがあったそうだ。また組合に反対する職員に対する人事、昇給差別が公然と労使でおこなわれている。このような役所に批判が集中し、消えた年金記録の責任を取る形で2010年には社保庁は解体される予定です。(中略)
12月 冬のボーナス(賞与と査定)
社会保険庁のように公務員は不祥事を出しても賞与は減らない。退職金も満額もらえる。公務員の平均年収は814万円で、41歳で月給40万円、夏のボーナスは104万円、冬のボーナスは110万円である。日本経済連の大手企業でボーナスの平均は89万円である。中小企業ではさらに少なく20-30万円というところだ。民間企業では会社の業績がよければボーナスは増え、悪くなれば減る。しかし公務員は財政が赤字でもボーナスは減らない。もう一つ公務員が気楽なのは査定が無い事だ。年功序列が堅く守られており、同期ならボーナス額は同じである。国家公務員法では「勤務評定をする」ことになっているのだが、組合の反対でこの何十年と査定はおこなわれた事がない。都道府県と政令指定都市では勤務評定はおこなわれているが、それ以外の市町村では50%程度であった。それも形ばかりの査定で、少しも差が付いていない。まさに公務員は社会主義国と同じである。官僚主義で競争原理が働かないのだ。この役所の意識を変えるには夕張市のように一度破綻する必要がある。
1月 成人の日(給与と手当て)
ヤクザな橋下知事で有名な大阪府の市町村の職員互助組合が職員に出産、入園、入学、成人祝い金などが配布されるが、これに自治体が60%も補給していたと云うことが話題になったのは最近のことだ。全国では2006年会計院の調査でその手当補助金が総額667億円にもなった。地方自治体で面白い手当てがある。独身手当て、出世困難手当て、窓口業務手当て、旅行手当て、寒冷地手当てなどやりすぎではないか。国家公務員の平均年収は一般で814万円、自衛隊は593万円、地方公務員では東京都で801万円、全国平均で700万円だ。民間の平均年収は616万円だ。いかに民間に較べて優遇されているかがわかる。驚きの例として、緑のオバサンが802万円、給食調理員が728万円、清掃職員大阪市で1000万円(同和問題が絡んでいそう)、神戸市バス運転手890万円、公用車運転手805万円(タクシー運転手379万円)と云うことで、民間類似職種の給与と較べて公務員の給与は、1.5倍から1.9倍もあった。又地方公務員の管理職の比率が極めて高い。管理職が60%も占め、民間では9%以下である。自治体では人事に差をつけるのは忍びないそうだ。こんな理屈が通る事が問題だ。
2月 議会(役人と議員)
前鳥取県知事の片山義博しは政府の地方分権委員会で「殆どの議会は八百長。シナリオを決めて読みあう学芸会にすぎない」と述べた。一番ひどいのが北海道議会で、シナリオに無い質問をすると「品位がない」と懲戒処分が下されたらしい。全国都道府県議会のうち38議会は質問内容を事前通告制にしており、神奈川・高知など9議会は事前通告無の樹結うな議論がおこなわれている。質問については国会でも同じで、前もって質問を届け出、官僚が答弁書をかいて閣僚が読み上げると云う猿芝居である。官僚内閣制といわれるのは政治家が余りにだらしないからで、一人官僚のせいににするわけにもゆかない。官僚は政治家を篭絡するために、情報提供と入札の便宜と箱物行政である。政治家の不勉強、政治家自身の利益の機会提供、地元への土産のためである。(後略)
(私のコメント)
公務員の実態はテレビなどでも暴露されていますが、公務員組織に対して議会や市長などのチェックがまったく働かずに馴れ合い状態になってしまっている。先日行われた阿久根市長選挙でも公務員組織の強力ぶりが伺える結果になっている。地方にはこれといった産業も企業も無いような所では、まともな勤め先は役所か農協ぐらいしかない。あとは素朴な農民たちばかりで役人たちはしたい放題になる。
まさに地方においては公務員は特権階級であり、最近では世襲制に近くなってきて親や有力者のコネで入る地方公務員が多くなってきた。このようなところでは地方公務員の組織は強力であり、阿久根市のようなケースは例外であり、地方公民組織に立ち向かうと竹原前市長のように孤立してリコールされて失職してしまう。阿久根市は公務員によって乗っ取られてしまったようなものだ。
確かに竹原市長のやり方は強引過ぎましたが、市議会は市の職員組合とずぶずぶの関係であり、いくら市の財政が火の車でも職員の給与カットも市議会で可決しなければどうにもならない。つまり市議会も公務員組合が仕切ってしまえばどうにもならない。まさに地方は公務員による公務員のための公務員の政治が行われている。
公務員組織を監視する議会が機能不全になってしまうと公務員天国になることは、戦前における陸軍の暴走がいい例になるだろう。先日もNHKの特番で「巨大組織陸軍暴走のメカニズム」を放送していましたが、五一五事件や二二六事件の後になると陸軍を抑える勢力が無くなり陸軍のやりたい放題の世界になってしまった。
ヒトラーのようなやり手の政治家がいれば、陸軍とは別の武装組織を作って軍を取り締まって政権を強化しましたが、日本も警察組織を強化して警察予備隊を作って陸軍を大粛清すれば戦争にならずに済んだはずだ。陸軍は憲兵隊という警察組織がありますが政府直轄にしても良かったのではないだろうか? しかし陸軍という巨大な官僚組織を政治家はどうすることも出来なかった。
現代にも公務員という巨大組織がありますが、議会が無力化してしまうと公務員組織は暴走を始めて、給料は取り放題になり、定年間近になると天下り法人を作ってそこの理事に納まる。国も地方も議会と馴れ合いになってしまっているのだから歯止めが利かない。今でも戦争をなぜ止められなかったのかという反省はなかなかなされませんが、マスコミも戦争を煽ってきたから議会も何も出来なかったのだ。
マスコミも官僚から情報を貰って記事を書いているから、官僚組織を批判するのは問題が起きたときだけであり、結局は国民世論はマスコミに左右されるから、官僚組織は記者クラブを作って情報統制を行ってしまう。株式日記で公務員批判を行ってもマスコミにはとても対抗が出来ない。マスコミの記者は公務員以上の特権階級だから既得権を死に物狂いで守ろうとする。公務員も同じであり、阿久根市においても巻き返して竹原市長を辞職に追い込んだ。
ブログなどを見ても竹原市長のやり方に批判的な人が多数派ですが、しかし市長が議会で孤立してしまうと何も出来なくなってしまう。市議会議員も選挙で選ばれていると言いますが、地方においては公務員組織しかまとまった組織が無い。自治労が議会を仕切ってしまえば市議会議員になれるかどうかは、公務員組織が支持するかどうかで決まってしまう。
同じような問題は名古屋市や大阪府でも起きていますが、首長一人ではやれることは限られてしまう。名古屋や大阪のようなところなら支持を集めれば何とかなるのでしょうが、阿久根市のようなところでは市長が改革しようとしても孤立してしまう。もちろん市長のやり方にはやりすぎがありましたが、既得権を守ろうとする公務員組織との対立で強硬手段と見られる方法しかなかったのだろう。それで全国の注目が集まることが竹原前市長の計算でもあったのだろう。
>>>民主党には、本当に人材がいないのか?
空き缶には能力ある役人は就かない、馬鹿の元にはアホがくるアホの元には
未経験者がくる、これ企業では常識といううか、空き缶はトップに来ることは
無い(確率 ZERO !)、
空き缶よ野に下れ!
×星浩 の嫌な顔が浮かんだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/909.html#c7
小沢が刑事起訴されるという事実が消えるわけではないからね。
もう少し建設的な考察をしたほうがいい。
投稿者さんは、そんなこと言ってません。
詐欺師や泥棒や人殺しが責任を追求されるのは当たり前です
投稿者さんが指摘していらっしゃるのは、三権のうち国会に属する政治家のみ責任を追及され、残りの2権である、行政と司法に属する官僚や検察官、そして司法に属する裁判官は、責任を追及もされないし、責任をとりもしない、という、この国の偏った有様と、それに疑問も待たない国民を告発しておられるのです。
小沢氏の収支報告書虚偽記載疑惑についても、もはやメッキがはがれている騙しのテクニックを繰り返すのは、ご苦労なことですが、お辞めになったほうが、貴方のためです。。
くりかえしても、「なんだ、まだ同じことをやってるのね」と、思われるるだけで、[小沢攻撃をする連中には、もう、インチキがバレ、既に論破されている[手」を、いまだに使うしか無いんだな」と、かえって、小沢氏の無実を鮮明にすることになります。
あんまり馬鹿化かしいことばかりいってると、逆効果って、こと、分からないのかなあ。
討論の主戦場である国会でも、同じ傾向が顕著だ。双方、自説を繰り返すばかりで噛み合わず、ついには不規則発言が飛び出して、閣僚更迭などという騒動にまで発展する。
言論界も例外でない。テレビでおなじみの鳥越俊太郎さんは、古くからの友人ではあるが、先日、民主党の小沢一郎元代表の〈政治とカネ〉をめぐる批判に対して、
〈きちんとした検証抜きのレッテル貼りは、言葉のファシズムではないのでしょうか〉
と書いているのを見て、唖然とした。鳥越さんが『毎日新聞』に連載している〈ニュースの匠〉というコラム(一月十日付)のなかである。
ファシズムとは極めつきのレッテル貼りではないか。私のように、新聞、雑誌、テレビで小沢さんの批判を続けてきた者にとっては、突然、ファシスト呼ばわりされたような気分で、驚き入るばかりだ。ここは一言しないわけにはいかない。
鳥越さんはベテランのジャーナリストでありながら、ディベートの原則を踏みはずしている。小沢批判側の主張をまったくソシャクしていない。〈言葉のファシズム〉と結論づける前提として、鳥越さんは、
〈私自身は二つの事件(西松建設違法献金事件と資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件)を巡る東京地検特捜部の動きとマスコミの連動を当初から検証していますが、特捜部が見立てをし、その通り捜査を行ったものの、結局はその見立ては何ら証明されず、最後は不起訴に終わった、いわば“巨大な虚構”に過ぎませんでした〉
と決めつけた。虚構とは実体がないことである。それを根拠に騒ぎ立てるのはファシズム、というのが鳥越さんの立論だ。実際に虚構なら、そういう主張もありうるのかもしれないが、果たして虚構だろうか。さらに、こう続けている。
〈“虚構”は転がる過程でマスコミを通じて大音響のこだまを生じさせ、首相から大阪のおばちゃんまで、何かといえば「政治とカネ」というようになりました。小沢氏のどこが、なぜ問題なのか?〉
私は一ジャーナリストとして、言葉のファシズム、などという恐ろしい表現は一生に一度使うことがあるかどうかと思っているが、こういう鳥越流の、検察捜査の失敗→虚構→マスコミの過熱→ファシズム、という論の組み立て方には、すかすかのスイカを外見上、おいしいスイカに見せるような危うさがある。いかにも短絡的なのだ。
不起訴イコール虚構とは
とんでもない短絡である
まず、虚構論である。小沢さんは、西松事件では、
「一点のやましさもない」
と繰り返し、陸山会事件では、
「信頼する秘書にすべて任せてきた」
と述べているが、鳥越さんはそれを信じているらしい。私は信じていない。長年、政治記者として小沢という人物を観察してきた確信である。
鳥越さんは不起訴イコール虚構と断じた。とんでもない短絡だ。これまで検察が狙いをつけ追及したが、起訴に至らなかった大物政治家は何人もいる。ほとんどは小沢さんと同様、嫌疑不十分によるものだった。潔白ではなく、虚構でもない。
小沢さんの不起訴処分が決定した日、東京地検の特捜部長は、
「検事の数ほど意見があった」
と言い、処分をめぐって内部に対立があったことをほのめかした。虚構でないことの重要な裏づけだ。
次に、鳥越さんの主張は、検察不信が小沢擁護に直結しているように読み取れる。それは明らかにおかしい。〈特捜部の見立ては何ら証明されず……〉と鳥越さんは言うが、〈何ら〉は間違いだ。疑いはいろいろあったが、起訴に至らなかった、検察内部には起訴論もあった、というのが真相である。不起訴処分の背景は、検察の捜査能力の不足によるのか、首脳陣の政治判断か、あるいは実際に違法性が乏しかったのか、ヤブのなかだ。
鳥越さんが検察不信のわりには、小沢さんの不起訴を頭から信じているのは解せない。不起訴に疑問を持ったから、検察審査会は二度も〈起訴相当〉を議決したのであって、検察不信なら検審に共感を示すほうが筋が通るのではないか。
だが、そんなことよりも、鳥越さんにぜひソシャクしていただきたいのは、いわゆる小沢問題の問題性である。〈政治とカネ〉は象徴的な断面でしかない。
小沢さんの政治感覚は古すぎる。いにしえの専制的なボス支配に近い。それを議会制民主政治に当てはめるには、(1)権力闘争に勝って、支配権を握る(2)そのために、選挙戦を制して多数派を確保しなければならない(3)選挙に勝ち抜くには、大量の資金調達が必要である−−という三段論法的な政治手法を取る以外にない、と小沢さんは信念的に考えているようだ。
この手法はほかの政治リーダーにとっても避けて通れない道のりである。だが、ほかのリーダーとの違いは、小沢さんは手段を選ばないような強引さで突っ走ってきた点だ。その一つの表れが〈政治とカネ〉の疑惑にみられる突出した金権体質であり、剛腕といわれるゆえんだ。
四十年近く前、〈田中支配〉が騒がれ、田中角栄元首相の失脚につながっていったが、それをしのぐ〈小沢支配〉を危惧する空気が、政界の内外に広がったのは当然で、戦後政治の学習効果である。私も危惧する一人だ。
虚構を転がす、というような見当はずれの呑気な話ではない。鳥越さんは〈大阪のおばちゃん〉を持ち出し、庶民レベルにも批判の目を向けているが、庶民はしばしば敏感だ。八割が小沢さんに不信の目を向けている。それはファシズムなんかであるはずがなく、素朴な不安だ。
今週のひと言
混迷NHKよ、大相撲を叱る資格があるのか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110119-00000000-sundaym-pol
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/1342271890fdce8ca88150794928ed1b
「タイガーマスク現象」が流行であれば、始まったものには終わりがある。しかし、この現象の奥に潜んでいる集合意識には「児童養護施設支援の持続的な政策実現」を政治の側が受け止めよというメッセージも込められいると私は読み解きたい。すでに、昨日のブログで20日には超党派の国会議員でつくるチャイルドライン支援議員連盟主催の緊急勉強会が開催されることを伝えた。また、私自身も26日に予定している保坂のぶとフォーラムで、「児童養護施設の現状と持続的な支援」を緊急にテーマに取り入れて、議論を深めることにしたい。
〔第3回保坂のぶとフォーラム〕
1月26日(水)18時30分より
第1部「政治漂流の仕切り直しへ。私たちが始めるべきこと」 阿部ともこ×保坂のぶと
第2部「児童養護施設の現状と持続的支援の課題とは」 坪井節子(カリヨン子どもセンター代表)×阿部とも子×保坂のぶと
自治体議員選挙の挑戦者の皆さん
杉並産業商工会館(杉並区阿佐谷南3丁目2番19号:JR阿佐ヶ谷駅より徒歩5分、丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅より徒歩3分)
参加費1000円(30歳以下・65歳以上500円)
主催・保坂展人と元気印の会
〔告知終了〕
第1部では24日に召集された通常国会の手前に行なわれた内閣改造の布陣について議論。「消費税」「TPP」を柱に、1年半前の政権交代から2011年の政治の「漂流」を分析。さらに、どんな政策提案をすることが「生活の場」に政治を引き戻す道なのかを探る。
第2部のゲストに緊急にお呼びした坪井節子さんは弁護士で、児童虐待や少年事件の現場に寄り添ってきた。子どもたちの苦境に接して、自ら尽力されて「一時避難所(シェルター)」として「カリヨン子どもの家」をつくり、2003年には社会福祉法人カリヨン子どもセンターを設立している。設立趣意書にはこう書かれている。長文だが、ここにすべてを紹介したいと思う。
〔引用開始〕
社会福祉法人「カリヨン子どもセンター」設立趣意書
現在の日本の社会においては、いじめ、不登校、学級崩壊、虐待、少年犯罪、子ども買春など、教育、司法、福祉、家庭の様々な場面で、子どもの人権に関わる困難な問題が山積しています。そうした状況の中で、今を生きることが苦しく、逃げる場もなく追いつめられていく子どもが、数多くうまれています。
親子関係がこじれ、あるいは虐待がおこり、家庭に安心して暮らしていけなくなる子どもがいます。児童養護施設を出て、自立したものの、困難に直面し帰る場所を失ってしまった子どもがいます。少年犯罪をおこして、少年院に入る必要はないのに、引き受ける大人がいないために少年院に送られてしまう子どもがいます。
こうした子どもたちは今晩一晩でもいいから泊めてもらえるところがほしい。逃げ込める安全な場所がほしいのです。
2004年6月、司法、福祉、地域など、様々な分野で子どもの人権問題に関わってきた者たちの連携ネットワークから、子どもたちのためのシェルター「カリヨン子どもの家」が開設され、そのホームを運営するための組織「特定非営利活動法人カリヨン子どもセンター」が設立されました。
職員とボランティアスタッフが交代で24時間常駐し、緊急一時避難をしてきた子どもたちの生活を守ります。また東京弁護士会との連携にて「子どもの人権110番」というアクセスポイント、そして子ども担当弁護士による親、学校、職場、関係機構などとの対外交渉が実現しました。また東京都の全児童相談所との協定のもと、18歳未満の子どもについて一時保護委託を受け、より安全に子どもたちを保護することができるようになりました。こうして「カリヨン子どもの家」では、時間をかけて、子どもの意思、背景や環境をききとり、様々な人々や機関と協力して、その子どものその後の生活支援をしていくことを目指してきました。
また、シェルターから出た子どもたちの次なる生活の場として、男子自立援助ホーム「カリヨンとびらの家」(2005年4月)、女子自立援助ホーム「カリヨン夕やけ荘」(2006年3月)を開設し、3つのホームを合わせてのべ130余名の子どもたちと関わってきました。
私たちは、NPO法人カリヨン子どもセンターの活動を継承し、傷ついた子どもたちのニーズに柔軟に、細やかに応え、その命と成長を支えていくために、子どもの権利擁護を使命として、社会的な責任をもち、かつ財政的基盤を堅実にすることを目的として、社会福法人カリヨン子どもセンターを設立します。
子どもの代弁者となる弁護士や子どもの暮らしを支えるスタッフと共に、弁護士会の子どもの人権救済センター、東京都の児童相談所や福祉事務所、医療、心理関係者と連携協力し、そして多くの市民や企業による財政的支援を得て、困難を抱えて苦しむひとりでも多くの子どもたちに対し、「大丈夫。一緒に考えよう。ひとりぼっちじゃないんだよ。あなたは大切な人。」というメッセージを届けていくことができるよう、努力していく所存です。
社会福祉法人カリヨン子どもセンター
設立代表者 坪井 節子
〔引用終了〕
NPO法人の設立から7年。現在は4カ所の施設を運営しながら、子どもの緊急保護に携わっている坪井さんから見て、児童福祉分野でもっとも重要で欠かせない課題は何なのかをじっくりと伺いたい。そして、前回12月のフォーラムで実現したように、一方通行の場にならないように、皆さんからはメールで質問や提案を事前にいただき「政策立案」に生かしていきたい。また、当日もUST中継を行いたいと考えている。(現在、検討中)
メールの宛て先は、 hosakanobuto@tenor.ocn.ne.jp 冒頭に(第3回保坂のぶとフォーラム)と書いて下さい。シンポジウムの席やブログでの紹介・公開を望まない方はその旨を記して下さい。匿名希望の方は、ハンドルネームを書いて下さい。
私はこの国や社会のあり方に「絶望」「悲憤慷慨」することから、その厳しさを踏まえた希望の架け橋の提案が政治の役割だと考えている。手作りのフォーラムだが、近くの方はご参加を、遠くの方は御意見をお寄せいただきたい。
自身、この数字を初めて目にしたとき”凄すぎ””と嬉しくなりましたが・・番組としては6.6%の視聴率であったと知りつつ、日頃のうっぷん晴らしで「凄い!」と、ここ阿修羅に”あえて、わざと”コメントをしております。
「阿修羅の信用が堕ちる」だの「だから小沢信者は・・」等の反応が一部にありますが、そんなにカリカリすることじゃないでしょう。(信憑性の乏しい数字に踊らされる人に呆れ果てるのなら、捏造世論調査の数字そのものに右往左往してしまう、多数の情けない民主党議員達ですよ!)
公共の電波を使い、常時捏造のオンパレードで国民への刷り込み・誘導をする極悪集団のマスコミに比べたらかわいいものです。
事実は、「普段より5割り増しの視聴率↑」であり、普段見ている人に加え、小沢さんゆえ視聴する人がいたこと。
逆に、菅の報道ステーション6.9%のように、普段見ている人の半数近くが、菅ゆえ視聴を避けたという現象です。
”世間の菅嫌い=嫌悪感”をマスコミはよく解ってない様だし、菅本人はもちろん
官邸は「不人気を受け入れたくない!」のが真実なのではないでしょうか!?
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/857.html#c22
故石井議員の怨念が宿る。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/901.html#c10
疑惑があると書いたのはおまえ。で疑惑として新聞テレビで問題化してるのかと聞いたのは私。
なぜなら疑惑があるという書き方はすでに問題化していることが前提だからだ。
でなければひとりで騒いでいるだけでなんの問題にもならない、なっていない。
最初に自分は問題だと思うと個人的見解と断っておけばいいだけなのに、それすらも知らず利いた風な口をきくからこのザマ。
この男、とにかくいつもこんなふうに困ると逃げる、人のせいにして問題を投げる。そういう卑怯な男。
ずーーっと答えられず誤魔化しと言い逃れに終始しているNr4VHQkcM2 。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/916.html#c47
「政治家である前に人間たれ」であります。
保守党設立で自由党から離脱する時のカネのやり取りの話、初めて知りました。改めて小沢先生の気高き精神を知り感銘したところです。平野先生のメルマガただ今購読いたしました。
小沢先生の気高さが光る程に、管や岡田の醜さが際立ちます。月とスッポンの比喩では、まだまだ表現できないこの人間性の格差。日本人の精神のDNAは現在でも「忠臣蔵」の四十七志や内蔵助の精神を引き継いでいる。小沢先生が仰るように、「一つの誠」や「正義」は必ず勝つ。神は必ず不条理を正してくれるだろう。
景況感2期連続で悪化、物価上昇の回答増=日銀生活意識調査
2011年 01月 14日 15:19 JST
[東京 14日 ロイター] 日銀が14日発表した2010年12月の「生活意識に関するアンケート調査」(第44回)によると、現在の景気が1年前より「良くなった」と答えた人の割合から、「悪くなった」と答えた人の割合を差し引いた景況感指数(DI)は、前回9月調査より9.6ポイント悪化しマイナス51.7となり2四半期連続で悪化した。
1年後の景況感についてのDIも、前回より1.2ポイント悪化しマイナス25.9と2四半期連続で悪化した。
<暮らし向きDI、5四半期ぶり悪化>
現在の暮らし向きについて、1年前より「ゆとりが出てきた」と答えた人の割合から「ゆとりがなくなってきた」と答えた人の割合を差し引いたDIは、前回より1.3ポイント悪化しマイナス48.1となり、5四半期ぶりに悪化した。
物価について、1年前より「上がった」と回答した人の割合は38.1%と前回より3.9ポイント増え、「下がった」との回答は21.1%と同3.3ポイント低下した。1年前と比較して物価がどの程度変化したか、との質問に対する回答は、平均値がプラス2.3%、中央値0.0%だった。
1年後の物価については、現在より「上がる」との回答は38.0%と前回比4.7ポイント低下。「下がる」との回答も11.3%と同1.1ポイント低下した。1年後の物価変化幅の平均値はプラス2.4%、中央値は0.0%だった。
生活意識に関するアンケート調査は、日銀が1993年以降、全国満20歳以上の個人4000人を対象に実施している。今回12月調査の調査期間は11月10日─12月6日。有効回答者数は2345人、有効回答率58.6%。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/784.html#c15
そのとおり。
検察が信用できないことを鳥越は認めている。
それにもかかわらず、なぜか小沢の不起訴決定だけは、盲目的に検察を信用する。
どう考えても筋が通っていない。
民主党の原口は、小沢から500万円を貰って、テレビで小沢を必死に擁護していたが、鳥越も小沢から金を貰っているのだろうか?
逮捕の3ヶ月ほど前、8月10日、大高さんは、傍聴室への携帯電話の持込みについてとがめられた。
本来、傍聴室への携帯電話持込は自由だが、写真撮影は禁止されている(撮影禁止の法的根拠は不明)。
以前、裁判所内の撮影を行ったことから、大高さんは、名指しで携帯電話の持込を禁止されていた(持込禁止の法的根拠はなし、責任者も不明)。
そこで、十数人の屈強な警務職員は、大高さんを強制的に部屋から引きずり出し、そのまま、建物の外に放り出すという乱暴な行為を行った。
裁判所と警察は、3ヶ月も前のその件をわざわざ事件に仕立て上げた。
突然襲い掛かった十数人の屈強な警務職員が、70歳に近い大高さんにどうやって暴行されたというのか?
大高さんが逮捕されたのは、警察腐敗を追及するジャーナリスト黒木昭雄氏が殺害されたのと同じ日だった。
直前には、「裁判正常化研究会」会員の2回の裁判の件がYOUTUBEで流され、反響を呼んだ。
ネットにより司法の犯罪が暴かれつつある。
それを恐れる隠蔽組織が、今回の不当逮捕を行ったのだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html#c6
信憑性の乏しい数字に踊らされる人に呆れたてるなら、その対象は、捏造世論調査そのものに右往左往してしまう、多数の情けない民主党議員達ですよ!
小沢排除に懸命の大新聞 [ カテゴリ未分類 ]
昨日の毎日朝刊の「近聞遠見」の老ボス岩見隆夫氏はとうとうジャーナリストからエッセイストになってしまった。フェリーの船室でテレビの音をわざわざ消して小沢一郎と菅首相の顔とか表情の批評、それも自分でなく、政治家の似顔絵描きの西村画伯に言わせている。小沢の顔は暗いと思い出させて、目的を達しようとしている。ジャーナリストであるならば、最近の小沢対菅の論争はかなり明らかになっているからそれを論じるべきなのに、それを論評する能力がないために感じとか印象とかで人の気を転じさせようとするのは卑怯というものだ。
今日の毎日では論説に外国の新聞評を持ち出して首相がコロコロ変わるのは好ましくないというのを出し、「反射鏡」ではまたぞろ政治とカネをもちだして小沢攻撃している。下のほうには大きく「小沢一郎は背広を着たゴロツキである」という本の広告を大きく出している。
どうしてまでこうも小沢攻撃するのかと言うと、下心があるからである。小沢によって記者クラブが廃止されれば、新聞社の特権が失われる。また地方交付金を一括地方に渡せば、中央官僚の権力は大幅に失墜する。外務官僚は普天間が再交渉になるとアメリカとの関係が自分たちにとってまずくなるから、小沢が出てくると困る。
小沢がたった3つのボールを投げるだけで、これだけ変化が起こってくる。
今日の「時代の風」浜矩子氏の「ものはいいよう」はすごくよかった。円高、ドル安の見方をわかりやすく説明している。
今年はすごい旱でロシアの農業が大打撃を受けている。中国もそうだ。ところが日本では灌漑が発達したために旱問題は解決している。だが、日本が旱で困ったときにどうしたらいいかというと外国から大量の小麦を買うだろう。そのときに円高だったらすごくいいわけで国民の命を救えるわけだ。円高を利用して円をつかおうとしている外国がある一方で、もうそろそろ日本政府がドル買いに走るだろうと思って待っている投機家もいるだろう。このように相手のアメリカがドル安政策をとっているなら簡単には円は上がらないだろう。
円高なら円高でいくらでも知恵が出そうである。
Last updated 2010/09/12 07:14:01 AM
この記事に関連する特集
Ads by Google
≪グルーポン≫公式サイト GROUPON
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/932.html
小学校から日本語を勉強しなおせと言ったはずだ。
その後でもう一度コメントを読み直すこと。
日本語を理解できないバカでは、何度説明しても議論にならないからね。
厚顔無恥の大メディア、何事も無かった様にスルーでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/923.html#c4
書くとしたら「捏造」「でっち上げ」しかない。
何が問題でその問題がどのように悪いのか、岡田は明確な説明すら出来ないんだから。
岡田の責任が逆に問われる事になるね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/805.html#c37
司法に巣食う「犯罪・暗殺組織」をあぶりだすしかありません。
『司法&行政ぐるみの闇組織』による財産乗っ取り
手口は、戸籍の改ざん 〜 元柏市市議、小川達郎氏の訴え
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
行政、銀行の嫌がらせで財産を奪われた小川氏は、3年間の橋下生活を余儀なくされたという。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c4
あの大谷昭宏までもが、小沢から金をもらって商売していた。
どうりで小沢を必死にかばうわけだよ。
誰だってカネヅルをなくしたくはないからね。
小沢を擁護する評論家はもはや信用できない。
エビデンスは下記。
http://blog.goo.ne.jp/doanobudoanobu/e/0d2c91df4d64bc762304db079b249da3
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > アーカイブ > 今月