04. 2011年1月08日 04:14:45: EJm8PbByFM
確実に過半数の賛意が見込めるなら代表解任動議もいいが、
否決されたら、逆に信任されたと強弁材料に使われかねない。
代表解任動議スン止め後、党大会で地方からの執行部批判を誘ったほうが良いかも?
当面の対抗策として、小沢支持派議員は執行部にネグる、サボるで対抗することも出来るが?
これは姑息過ぎて、小沢氏の政治信条に反する。
現実的だが最悪なのは、自身と元秘書3人の結審まで党を離れ、「無罪」確定後、復党。
万が一、「無罪」が得られなければ、田中角栄氏的な・・・。
私としては、早く「新・日本改造計画」を出していただき、広く一般国民の意識改革へ、
国民のリテラシー向上をはかるべきだと思う。
マスメディアなど守旧親米勢力の印象操作、世論誘導による誤った先入観は根深いよ。
残念だが、正しいことが何時でも通る世の中ではない。
権力闘争とは、何時の時代もそういうもの。
しかし、私は、小沢氏が自ら進んで離党を選択するとは思えない。
すると、予算審議終盤で何かが起る。 かも知れない。
さて、今の最善策は、菅民主党執行部・内閣刷新人事過程を見て、常任幹事会構成で、
新小沢議員が過半数に満たないと見込めるとき、改めて両議員総会開催申立の構えをする。
ここは絶対に引かない。国会審議に影響が出ようが、絶対に引かない。
自民党、公明党などへ首相不信任案提出を策謀し、同時に、その際の棄権をちらつかせる。
・・・などなど、絶対に常任幹事会人事構成で、小沢氏の離党阻止を確約できる人事を勝ち取る。
このタイミングでこそ、両議員総会開催申立署名が活きる。
心ある民主党議員諸君! 今こそ決戦のときだ! 身を賭して戦え!
地方から党大会にやってくる代表者達諸君! 支援者達諸君! 危急存亡のときぞ!
日本国の国難を救え! 戦え! 理念無き無能執行部を駆逐すべく、死力を尽くして戦え!
・・・・・なんてね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/877.html#c4