05. 2010年12月20日 14:05:20: LrXzILzHsY
Rx5f8iEVo6は、ナベツネの手先か?投稿者の本質を理解できない、しようとしない
超アンポンタン!
日本を三等国に貶めた閉めたのはのは、他ならぬ、CIA=ナベツネの一派だぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/535.html#c5
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2010年12月 > 20日14時05分 〜 ★阿修羅♪ |
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日本を三等国に貶めた閉めたのはのは、他ならぬ、CIA=ナベツネの一派だぞ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/535.html#c5
小沢を除名?その前に追い出されちゃうよ。
両院議員総会で奴らはアウトだ。
じゃあ破れかぶれの解散が可能なのか?
解散イコール菅支持派の死だよ。
誰も菅、岡田には同調しないね。
選挙をすれば1,2回生はほぼ全員落選だろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c89
マスコミも真実を伝えれよ。小沢さんは雪のように「シロ」だ。
黒いのは「検察」だよ。裏金隠しだしな。
私が民主党議員なら、執行部の無能さを徹底的に追及する。
「おまえ公認しないど」と岡田幹事長は吠えるかもしれないが。
やはり、岡田では今後も選挙に勝てない。
小沢さっむぁ、それを憂慮しているのだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c90
http://togetter.com/li/80207 で参照できるが、小沢一郎の「岡田幹事長の要請に対するご回答」を民主党の中村哲治参院議員がTwitterに掲載したところ、元日経新聞記者で、ブログでも有名な宮崎信行氏が、「もうやめろキチガイ!」と反応したのである。
宮崎氏はさらに、中村参院議員のプライベート面にも関わる問題投稿も行った。また、どういうわけか馬渡龍治・元自民党議員の元秘書・田中慧が中村議員と宮崎氏のバトルに乱入してきた。
90年代の政治改革をマンセーし、保守二大政党制を礼賛する宮崎氏と、政治改革、特に小選挙区制を否定し、保守二大政党制より多党制を志向する私は、意見が合わないので、政権交代前から彼のブログを批判的な目で見ていたが、それは別にしてもなんともひどい書き込みである。また、田中慧という人物は、このバトルに乗じて目立とうとでもしているのだろうか、何やってんだこいつ、としか思わない。自民党の元議員の元秘書ということで、そんな人間であれば売名行為をやっても何の不思議もない。
だが、中村哲治議員の下記Twitterにも疑問を感じる。
http://twitter.com/NakamuraTetsuji/status/15778919965794304
小沢さんの回答 http://bit.ly/f8dWVt について内容をマスコミが伝えない。また政倫審は本人が望まないのに開かれたケースがないこともマスコミは伝えない。政倫審規定では申立てには「行為規範等の規定に著しく違反していることを明らかにした文書を添え」る必要がある。
いや、マスコミはちゃんと伝えてるよ。
小沢氏、政倫審拒否の回答書全文 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101217/stt1012171443005-n1.htm
上記産経新聞のサイトに載った記事は、12月17日の14時43分のタイムスタンプがある。中村議員のTwitterより9時間も前だ。産経は、東京本社では夕刊を発行していないが、18日の紙面には全文が掲載されたと思われる。大阪本社版で17日付夕刊に掲載されたかどうかはわからない。
asahi.comでは確認できなかった(たぶん掲載されていない)が、朝日新聞も18日付朝刊4面(東京本社版)に回答書の要旨が掲載された。17日の夕刊には載らなかったが、10年前とは違って、朝日新聞の夕刊はスカスカになっているので、政治家が出すこの種の文章は、別に小沢一郎に限らず、よほどのことがない限り、その日の夕刊に掲載されたりはしない。読売や毎日はとっていないのでわからないが、おそらく同様の記事が18日付朝刊の紙面に載ったのではないか。
要は、「マスコミが伝えない」というのは、民主党の小沢一郎支持系議員の被害妄想だと私は言いたいわけである。
現実には、それどころか小沢支持系の言論は日に日に力を増しているように見える。同時に、共産党はもちろん、「小沢別働隊」と評されることもある社民党の主張が注目される頻度は日に日に減ってきている。これは、従来社民党などを支持してきたかなりの層が、小沢一郎支持に転じていることを意味する。「化石左翼」としばしば酷評される私にとっては、こちらの方がよほど重大な問題だ。
江川紹子や池田香代子らの小沢一郎への傾斜は今に始まったことではないが、今朝、NHKの日曜討論を見ていたら、山口二郎が鳩山政権と菅政権の断絶性をやたらと強調していた。山口二郎は、法人税率の引き下げや防衛大綱を例に挙げ、菅政権は鳩山政権と違って、民主党支持層が決して支持しないこれらの政策を行っていると批判していた。
しかし、今年の3月12日、当時の首相・鳩山由紀夫が「法人税は減税に導いていくのが筋だ」と国会で答弁したこと*1を山口二郎は忘れたのだろうか。沖縄の米軍基地移転問題に関する「日米合意」は、誰が総理大臣の時になされたか、山口二郎は忘れたのだろうか。
防衛大綱の見直しも、鳩山由紀夫が推進したものだ。現在ではリンク切れになっている読売新聞の2月19日付記事が、Wikipediaに引用されているので、そこから孫引きする。
平成22年(2010年)2月18日、鳩山首相は自身が主催する「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」の初会合において、平成22年度(2010年度)に策定される新防衛大綱の策定に関し「タブーのない議論をしてほしい」と要望した。北沢防衛相は懇談会において「装備産業の基盤整備をどう図るか議論してほしい」と武器輸出三原則の見直しを要望したことを明らかにした。武器輸出三原則の見直しは新防衛大綱に反映される。
菅直人は、むしろこの鳩山由紀夫の方針にわずかながら抵抗したといえるくらいだ。むろん、その微々たる抵抗さえも成功したとはいえない。
要するに、鳩山政権と菅政権には、断絶性などほとんどなく、連続性の方がよっぽど強いのだ。前者には小沢一郎が加わっていて、後者には加わっていないというだけの話である。そして、9月の民主党代表選で、小沢一郎は菅直人との政策の違いを際立たせることはできなかった。
江川紹子や池田香代子らは、まだ浅慮の一語で片付けられるが、山口二郎には上記の経緯などわかり切っているはずだ。それなのに、NHKの日曜討論でトンデモ発言を繰り返して、視聴者をミスリードする。
1990年代の政治改革も罪深かったが、山口二郎は誤りに誤りを重ね、恥の上塗りを行い、日本を地獄に突き落とそうとしているように私には見える。
*1:http://www.news24.jp/articles/2010/03/12/04155226.html
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20101219/1292729022
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/565.html
菅直人、こいつは勘違いと言うレベルではない。確信犯だ。
もはや悪魔に魂を売り払った、ヒトラーやスターリンといった独裁者と一緒。
国民はこのような独裁気取りな気違いを断じて許す訳にはいかない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/563.html#c2
表中の最高給与額 9級41号俸 540300円(A)
月給12ヶ月+期末・勤勉手当約4ヶ月(B)管理職手当他でおよそ20%(C)
(A)×(B)×(1+C)≒1040万円
よく出世した場合55歳位で貰える額。(以後昇給なし)
ここが1500万円になるとみんな良くなる。
地方公務員には当然のことながら高所得者はいない?
公表されている数値で闇給与は当然入っていない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/553.html#c8
当初、この『国民会議』は小沢色を一掃し「自分の生活が第一」という考えの方々の集合体で、現にブログ主の世川行介氏は徹底的に小沢支持者を糾弾していました。実名を名乗り会員になりコメントで世川氏の論の矛盾点を穏やかに指摘された方など、それは人格攻撃となる程の酷い言われようで、退会された後にも追い討ちをかけるような言葉を浴びせかけられておられました。他にも多くの小沢支持者がコメント投稿されておられましたが、コメントに対する悪口雑言の雨嵐。
そんな中、突然の『小沢一郎を救済せよ』です。一体この会の趣旨はどうなってるの? と誰もが首を傾げます。
みちばたの蝶さんも、時折コメントされているご様子ですから、ここ最近の記事とコメントは全くご存知ない訳ではないでしょう? この記事のみ投稿されると、あらぬ誤解を生じかねません。小沢一郎擁護本を出版された世川氏ですが、一連の小沢支持者叩きは目に余るものがあり、氏も記述されているように最終的には小沢一郎支持団体にしたいにしても、一旦は小沢支持者を遠ざけたいと考えたにしても、攻撃した相手は小沢一郎さんを真剣に支持している生きた人間です。(世川さんにとっては「人」ではなく「幽霊」なのだそうですが、分岐点が実に曖昧です)もう少し大人としての対応をされるべきなのに・・・と残念です。
島原半島支部を立ち上げられるほど世川行介さんと意思の共有があるのでしたら、この投稿記事についてのみちばたの蝶さんのご意見も伺いたかったのですが、お忙しそうで少しご無理だったのでしょう。また、世川記事投稿の機会がありましたらその折にでも書いて頂けるといいなと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/378.html#c4
それにしてもデーブが小沢支持世論に気づくほど小沢さんを理解する人が増えてきている。我々の投稿も侮れないレベルということか・・・
ますますめげずに阿修羅も頑張らねば・・・
みんなで頑張りましょう!!
NHKの日曜討論には苦情の電話はもちろんメールもしましたよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/495.html#c43
小沢氏があそこまで拒否できるのは、もう次の手を打ってあるということ。
おそらく両院議員総会だろう。
仙菅のその場しのぎの一手に対して小沢氏は先を読んで手を打つから、それだけでも能力差は歴然。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/564.html#c4
常識的に考えたら?
憲法など関係ないだろ。
足算、引き算の話だよ。
物理的に無理だろ。
自民党やら野党のコメントを取らない
菅・岡田が誰もいらない「政治倫理審査会」にでろでろ
もう漫画を通り越して「薬を飲んだあとの異常」状態だな
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c94
日本を良くする為の行動は誰と行うかも大切
売国民主と組んで結果はこのざま
村山のときの反省も無く又同じことを繰り返す
自転車に乗って日本中旅行でもしてみろ 得意だろう?
この20年世の中を水に机上の空論に振り回されていた結果だ 反省!!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/565.html#c1
ミヤネ屋では
小沢氏が二人だけでと要求した、1時間半の会談で小沢氏は拒否!
小沢氏が笑顔で出てきたのに対してミヤネ屋の記者が
「小沢さんは余裕がある時ほど厳しい顔になるが
今回は笑顔なので、小沢さんにとっては厳しい会談ではなかったのか?」
それこそ??????な言葉!
デーブスペクターが
「小沢さんの問題、検察が何年もやって起訴されなかった事を
身内だけで何時までもやっているのは建設的ではないし、国民も飽きてきてる。
市民団体が訴えた検察審査会もファジーな話。
今まで自民党にも同じ事があったのに、小沢さんだけここまでするのは
どうかと思う」
というと、すかさず横の春川正明(副報道局長)が
「菅総理がリーダーシップを発揮している」と何度もいうが(笑)
菅のインタビュー横になぜだか岡田も立っていた(意味不明 笑)
後は小沢氏がインタビューに答えるのかどうかですが!
ここは、小沢氏の周辺の事件の捏造や違法報道を暴きマスコミを叩き潰さなければ将来は見えてこない。
ウォルフレン教授によれば、小沢氏は日本のみならず世界の最後の希望だそうです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/500.html#c14
小沢さん支持者の潜在的力をアピールしてくださいっ
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/495.html#c44
党の内規がいかなるものであれ、
憲法のもとにある人権を超越する事は不可能である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c95
お前の国籍は北朝鮮か?
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/541.html#c11
小沢氏の党籍の剥奪を、菅直人がどんな理由を付けてやるかご存知なの?
党決定の「政治倫理審査会への招致」を拒絶したからが、先ずは理由になる可能性がある。
これは、証言を拒否することが憲法上保障されるか否かとは無関係。
党の決定に反したからですよ。
それだけでいいのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c96
そうですね。政権交代、誰のおかげで出来たのか。
菅内閣、執行部は、小沢さえ叩けば、政権浮上すると思っているのかな?
「小沢は白」と大林検事総長も発言した。有罪の証拠ない、と。
その小沢さんを犯罪者扱いする弾劾ラッシュに、正義の危機だ。
雪は白い、それを野党やテレビは、黒いだろう、黒いだろう、と着色しているのだ。
小沢さんを叩く側こそ「汚染されて」気持ち悪い。人としての良心があるのか。
自覚がないから救いがない。日本はこわれてゆく。
鈴木宗男さんを守れきれなかった。小沢さんは守らねばならない。
邪悪な勢力は強い。詐欺師はしぶとい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c97
そしてマスコミがそのような濃厚な疑惑があって起訴された与党の大物政治家について追及するのは、至極まっとうなことである。
そのためにこそマスコミがあるとも言える。
小沢に外国人地方参政権を確約された韓国の権益を守る団体=民団の工作員たちが必死になって小沢をかばっているがムダだ。
そのような民団による工作を国民は見抜いているのだ。
だからどの世論調査を見ても、小沢を国会招致して追及すべしという声が圧倒的に多いのだ。
こういう国民の圧倒的な声に答える義務がマスコミにはある。
民団の工作員による妨害を蹴散らし、マスコミはこれからも小沢容疑者をガンガン追及してほしい。
それが国民の願いである。
とにかくこの国の政治がおかしくなったのは、仙菅内閣ではあるが根本的な原因は小泉−竹中コンビであった事は間違いない。
それ以前の自民内閣は多少なりとまともだったから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/560.html#c7
「刑事弁護の立場からすると、今の段階で小沢さんが(政倫審に出て)、
刑事事件で問われているのと同じ内容の事柄をあれこれ質問されてし
ゃべることを強いられるのは、非常に好ましくない」、
「村木さんの場合でも刑事事件では検察官に立証責任があるので、ま
ず、検察官の出した証人、証拠について法廷で検討、吟味、弾劾して、
裁判官に検察官が提出した証拠にどういう問題があるかを理解してい
ただいた上で、最後の段階で『それでは被告人に対して質問いたしま
す』という流れになっている」
「刑事裁判では、被告人質問は最後に行う。これは憲法38条等の人
権保障の観点から、被告人を真っ先に法廷に連れ出して尋問するのは
好ましくないとして禁じられているからだ」
裁判前に小沢代議士に政倫審出席を強いることは憲法38条等の人権
保障を侵犯することになりますね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c98
http://257.teacup.com/newsda/bbs/3819
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c99
ただ、小沢さんから離党することはない。
取りあえず両院議員総会開いて、挙党一致による政権運営の重要性と執行部の問題点を提起し、過半数以上に認識の共有化を目標に働き掛ける事が大事。
その上で、今までの選挙結果、国会運営での執行部の結果責任の存在と責任の所在を明らかにする。
総辞職や執行部退陣など追い込む事はぜず、あくまで党内融和を重んじている事を徹底してアピールし、執行部による党内政局とし、その行為の問題認識を全党的に浸透させる事が必要であろう。
間違っても自ら党を割るような事にならぬよう、周辺が命がけで支えていただきたい。
政倫審の続き。小沢氏を政倫審や証人喚問に呼ぶことは三権分立にも抵触すると平野貞夫氏はいう。小沢問題は既に行政訴訟を含め裁判に入っており、政治責任を話しても裁判に影響を与える。それに政倫審は「政争を理由にしない」という趣旨がある。どのように考えても無理筋である。
約2時間前 webから
平野貞夫氏の言。そもそも政倫審は本人が申し出ることが原則。審査会の3分の1の委員の申し立てで呼ぶことができるが、それは「著しく」違反した場合。具体的には贈収賄や脅迫罪を想定。小沢氏の場合は対象にならない。さらに申し立てには具体的に疑惑を書く必要がある。そんなことができるのか。
約2時間前 webから
20日のテレ朝のスーパースクランブルで平野貞夫氏と田原総一郎氏が出演。平野氏は「小沢招致は政倫審の趣旨に反している」と発言。田原氏は「私は小沢氏はシロと思っているので、政倫審に出るべきである」と主張。しかし、今日の話し合いに負けたら菅政権は終りと断言。
約2時間前 webから
菅対小沢会談──菅氏の生き延びる道は仙谷長官を切って小沢Gと融和するしかない。しかし、それを表面上打ち出すことは困難。そこで小沢氏との会談で密約する可能性がある。菅首相としては両院議員総会を阻止しないと危ないと考えている。しかし、小沢氏はもはや菅氏を信用しないだろう。
約5時間前 webから
首相が直接説得に乗り出すその前日、小沢氏と与謝野氏との囲碁対決。これは両院議員総会の開催権である140人を握ったというサイン。もし、招致議決が強行されると、両院議員総会が開かれる可能性がある。首相は説得をしても出なかったという環境整備をして年明けに離党勧告するつもりである。
約7時間前 webから
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/564.html#c10
北海道の中央部のここは、白い雪がふっております。
どうみても、雪は白い。
大林検事総長は「小沢さんは有罪とする証拠がない」と断言し、白だと言った。
検察も捜査したが「小沢さんは白で不起訴だ」とひきさがった。
新聞、マスコミ、野党は「小沢は黒、小沢は黒」と合唱している。
「小沢は黒」と100回も言われつづけたら、7割の国民は洗脳されてしまう。
ナチスドイツの宣伝相ゲッペレスは、
「ウソも100回いうと、本当らしく聞こえる」と述べた。
悪魔のファシズム。白も黒という。偏向プロパガンダは人間の判断をくるわす。
アウシュビッツへ送られたユダヤ人も「いい仕事がある」と汽車で送られた。
日本も全体主義経験国だ。また、来た道か・・・・。
マスコミと権力にだまされるのか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/499.html#c10
政倫審の続き。小沢氏を政倫審や証人喚問に呼ぶことは三権分立にも抵触すると平野貞夫氏はいう。小沢問題は既に行政訴訟を含め裁判に入っており、政治責任を話しても裁判に影響を与える。それに政倫審は「政争を理由にしない」という趣旨がある。どのように考えても無理筋である。
約2時間前 webから
平野貞夫氏の言。そもそも政倫審は本人が申し出ることが原則。審査会の3分の1の委員の申し立てで呼ぶことができるが、それは「著しく」違反した場合。具体的には贈収賄や脅迫罪を想定。小沢氏の場合は対象にならない。さらに申し立てには具体的に疑惑を書く必要がある。そんなことができるのか。
約2時間前 webから
20日のテレ朝のスーパースクランブルで平野貞夫氏と田原総一郎氏が出演。平野氏は「小沢招致は政倫審の趣旨に反している」と発言。田原氏は「私は小沢氏はシロと思っているので、政倫審に出るべきである」と主張。しかし、今日の話し合いに負けたら菅政権は終りと断言。
約2時間前 webから
菅対小沢会談──菅氏の生き延びる道は仙谷長官を切って小沢Gと融和するしかない。しかし、それを表面上打ち出すことは困難。そこで小沢氏との会談で密約する可能性がある。菅首相としては両院議員総会を阻止しないと危ないと考えている。しかし、小沢氏はもはや菅氏を信用しないだろう。
約5時間前 webから
首相が直接説得に乗り出すその前日、小沢氏と与謝野氏との囲碁対決。これは両院議員総会の開催権である140人を握ったというサイン。もし、招致議決が強行されると、両院議員総会が開かれる可能性がある。首相は説得をしても出なかったという環境整備をして年明けに離党勧告するつもりである。
約7時間前 webから
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/560.html#c8
菅のインタビューになぜだか岡田が一緒??????
除名勧告もしていないとのことですが。
小沢氏は選挙に負けた原因は政治とカネより他の原因が大きいのでは?と言及!
小沢氏が二人だけの会談を要求されたとのこと。
他の話はひ・み・つ!のようです。
予想ですが
秘密内容が実行されるかが会談後の様子見でしょう。
小沢氏側は実行の様子を見て
いつでも両院議員総会を開く心づもりではないでしょうか!
性悪説に立つ相手の権力闘争には全くの無力。
裏切り、隠れた不法行為、・・・何でもありの奴等相手に、何気取ってんのさ?
と言いたい。
菅直人は、ここまで来れば、「小沢氏の離党」を勝ち取らねば、負けに等しい、
と重々招致でやっている。仙谷由人、岡田克也、枝野幸男、皆同じ。
小沢氏の側近と自称する奴等の、何と知恵の廻らないことか!
平野貞夫氏はそのいい例。
小沢支持者相手に気持ちよく話して、悦に入っていても、何の役にも立たない。
その点、森ゆう子女氏だけは、何をすべきか少しは理解している。
これまで何度も、小沢氏はこの手の権力闘争をやってきたが、側近の能無しで、
多くは負けてきた。
今回も・・・?? 支持者も、側近も、結局人のいいお馬鹿さんばかり。
あぁー情け無い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c100
民主党幹事長が政倫審出席を促し、一兵卒が拒んだ。一兵卒がおかしいのか、追いつめた側が悪いのかと真顔で自問するテレビキャスターの心細い解説を聞き、本当にしっかりしてもらいたいと思った。
政倫審なんか必要ないという小沢擁護論には二つの流れがある。「司法妨害」論と「やっても無意味」論だ。
司法妨害とは、小沢はまもなく強制起訴される身であり、国会の審査は裁判の妨げになるという理屈で、小沢自身がこの点を強調している。
だが、強制起訴の対象は土地取引をめぐる政治資金規正法違反(虚偽記載)事件で、小沢にまつわる疑惑のごく一部でしかない。国会は個別事件の事実解明で司法に対抗しようとしているわけではない。
「やっても無意味」論は、小沢は既に何度も記者会見で説明しており、もはや問うべきことはなく、答弁の繰り返しが避けられないので空騒ぎに終わるという主張である。
たしかに実のある答弁は期待できないだろう。しかし、だから小沢を呼ぶべきでないという理屈は通らない。
なるほど小沢は何度も記者会見に応じてきたが、カネの出所と使途について誠実に説明したことはない。素人には読み解けない複雑な報告書を示して「すべて公開」とうそぶき、「法律に違反していない」と突っ張ってきたのである。
小沢に問うべきことはたくさんある。どこで億単位のカネを調達したのか。なぜ調達できるのか。解散した政党にのこった巨額の国費を自分のサイフに移したのは事実か。
政治改革効果で金満政治家が激減した中、小沢だけが破格の資金力で選挙を牛耳り、子飼いを増やして首相の座をうかがっている。誰でもやっていることではない。その時代錯誤が問題か、時代錯誤に疑問を持つ方がおかしいのかといえば、答えは自明ではないか。
小沢の大志は政界再編なり国際貢献なりであると長く信じられてきた。が、振り返れば、それらは、ウソとは言わぬまでもタテマエに過ぎず、真の目標は自分のサバイバルであり、そのために選挙必勝と多数派工作の無限運動を繰り返しているだけではないのかという疑念が浮かび上がっている。
小沢は首相選びである民主党代表選に挑み、国会議員票で6票差まで肉薄した。その力のすべてとは言わないが、ある程度は潤沢な資金に依拠している。政倫審にせよ、証人喚問にせよ、国会が小沢に説明を求めることは司法妨害でも偽善でも狂気でもない、議会制民主主義の当たり前の作用だろう。
民主党は白と黒が共存するシマウマ政党だと言ったのは片山善博総務相だった。片山によれば、白とは権力を正そうとする勢力であり、黒とは権力をむさぼる勢力である。
権力をむさぼる政治家たちの情熱は「選挙至上主義」に表れる。次の選挙に勝つためには何でもする。地位を守るためには国家権力さえ利用する。民主党はそういう人々を包含する政党であり続けるのか。大きな岐路にさしかかった。
(敬称略)(毎週月曜日掲載)
毎日新聞 2010年12月20日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/fuchisou/
◇
首相と小沢氏の会談要旨 :時事通信
20日行われた菅直人首相と小沢一郎民主党元代表の会談要旨は次の通り。
首相 衆院政治倫理審査会に自ら出るように。
小沢氏 (岡田克也幹事長に提出した文書を読んだ上で)出る必要はない。出ない。
首相 検察審査会の起訴議決が発表された後、小沢氏は記者会見で、国会が決めればいつでも出ると言っていた。手続きを取れば出るのか。
小沢氏 出る必要性がない。議決があっても出ない。
首相 それでは、何らかの党としての方向を決めなくてはならなくなる。
小沢氏 今のいろいろな国会運営、あるいは選挙の状況について、「政治とカネ」の問題も影響はあるかもしれないが、それ以外の影響の方が大きいのではないか。
首相 小沢氏の「政治とカネ」の問題も、どの程度の幅かは別として、国会運営や選挙にマイナスの影響がある。まずはそうした問題を取り除くためにも、ぜひ全党的な立場から協力してほしい。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122000326
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html
政策で勝負できないくせに上昇志向だけは強いから、
過激なパフォーマンスで手っ取り早く顔を売って、なんとか這い上がろうという魂胆だろう。
いかにも自民らしい即物的で浅はかな発想だ。
そんな物に引っかかってたまるかw
奴らを名前で呼んではいけない。宣伝になってしまう。
「安倍配下の名も無きネトウヨ」で十分。
無視、無視…
とにかくネトウヨは構ってやると喜ぶ変態だから、徹底的に無視するに限る。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/512.html#c9
----------------------------------------------------
いま私たちは、戦争が簡単に起こせる事実の証人として、歴史に立ち会っているのではないか。アメリカよ、これ以上の何が望みなのだ。アラブの石油以外にも朝鮮半島の資源がほしくなったか。サルのような外国人の出血量で、欲望は達成できると? 北の自然崩壊が待てないと? 菅・仙谷、前原・岡田らの努力にもかかわらず、自衛隊の出兵は間に合わないぜ?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
混乱を避けるため沈黙を守っていたが名誉を傷つけられた面もあるので反論する。
1.正常な会計報告ではない。
まず、17ページに及ぶ長文の中にゆうちょ銀行振替口座の収支明細を3つに分断しバラバラに掲載している。統一して見れないようにする作意がうかがわれる。
全文プリントアウトしてゆうちょ銀行振替口座の収支明細3ページをつなげてみると、カンパの振り込み金額合計が¥1,676,505 で支出が¥1,601,005 となっていることが分かる。
この金額は「大金でない」とは言えない。
この支出明細で分かっているのは、講演会が中止となった時点の檀氏責任に属する¥238,400 だけでそれ以外は一切報告がない。
更に檀氏直接手渡しのカンパが相当金額ある筈だがこれについても一切記載がない。
こんな報告はまともな会計報告とは言えない。
2.12.05講演会は檀氏の関与なし。
12.05ウォルフレン講演会は有志の実行グループで開催されたものであり、これについては檀氏は一切関与していない。しかも会場で集まったカンパ¥181,360 以上にかかった費用は実行グループメンバー2人の負担となっている。このような結果を招いた檀氏の責任は重大である。
3.檀氏は約束を守っていない。
檀氏は、サンディエゴ在住のNorikoさんをウォルフレン氏との交渉のため日本に呼び寄せた渡航費等を負担すると約束しておりながら、約束を反故にしている。
また、矢野氏を通じて、三井環氏日比谷公園での集会とデモについても、コースを変更してもらう交渉(解散地を日比谷公園に戻ってくるよう急きょ変更させた)をし、その時点で三井さんのイベント実行委員会に相当額をカンパをすると約束しておきながら、実行していない。更に真っ白ML実行委員会に12月5日までに収支報告をし、檀氏が管理している通帳等を引き渡すと約束しながら、この約束も破棄している。その上その後もカンパを集めている。
4.不公正なインタービューに抗議する。
必要以上に長文をつらね、これをもって如何にも誠意ある態度で処しているかのように見せかけるやりかたは、檀氏の常とう手段である。更に服部氏は檀氏にだけ一方的にインタービューし私には全く聞いてない。これは不公正であり抗議する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/271.html#c97
未だに説明できていない。
菅直人、岡田克也よ、「説明責任」を果たせ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/453.html#c25
ディープ・スペクターさんが、「小沢氏も支持者が多い、他の議員にも同じ疑惑があるのに執拗に小沢氏だけはおかしい」というと、読売新聞の解説者が「世論調査で・・・国民に説明する・・・」と言ってました。また、ミネヤが「小沢さんの余裕の笑顔は何と」言ったら、大学でて2〜3年くらいの記者が「私は小沢さんを見てきたが、苦しい時ほど笑う人だ」と言ってました。「オマエ何歳や」と言いたいくらい滑稽な発言でした。マスコミの異常な攻撃も、そろそろ無理が来ているようです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/466.html#c25
JUGEMテーマ:ニュース
◎風知草:「小沢問題」とは何か=山田孝男
「小沢問題」とは何か。そこがはっきりしないまま、政治攻防が白熱している。
小沢一郎民主党幹事長の側から見れば、それは政治資金の虚偽記載である。本人が不起訴だった以上は事実無根、検察は暴走でマスコミはウソ八百−−ということになる。
だが、世評は違う。虚偽記載は疑惑の断片に過ぎない。背景にいろいろな問題が見え隠れしているが、小沢は「違法ではない」という以上の説明をしない。それで批判される。
小沢はマスコミを軽蔑(けいべつ)しながら、風向き次第でマスコミに乗る。万事、参院選にらみの宣伝戦と割り切っているような幹事長ぶりも含めて「小沢問題」だと筆者は思う。
折しも増税と財政再建論議が活発化しているが、この問題に対する小沢の主張はいつも逆向きだ。高速道路をつくれ、公共事業のインサイダー情報を流せという調子。大政党の運営は一筋縄ではいくまいが、進んでテレビに出て国民に苦心を語ったためしがない。
まだある。税金のムダ遣いを洗い出す「事業仕分け」は政権の看板政策だが、小沢には政党交付金(税金)にまつわる不明朗な逸話がある。
90年代以降の政党の離合集散の過程で、小沢が深くかかわった新生党や自由党の政党交付金数十億円の行方が分からないままになっている。
法の不備で責任は問えないのだが、それをよいことに、小沢はこれも説明しない。事業仕分けの精神と相いれない。同じ税金だ。こういうセンスの人物が改革政党の幹事長でいいのかという疑問がある。これも「小沢問題」である。
◇
検察審査会が小沢起訴を求める議決をしたのが4月27日。連休明けの5月10日、小沢は女子柔道の五輪金メダリスト・谷亮子の参院選(比例代表)出馬を発表している。
谷の出馬会見に同席した小沢は、谷のすごさは「たゆまぬ努力と不撓(ふとう)不屈の精神」であると3度繰り返した。
「ただ漫然と偉業を達成したわけではない。自ら鍛え、工夫し、理想、目標に全力で立ち向かっていく生き方は、今日の日本社会では希薄になりかけたものであり、共感を覚えておるところでございます」
小沢の賛辞には自らを鼓舞する響きがあった。
先週末の15日、小沢は検察審の議決に伴う検察の事情聴取に応じた。衆院政治倫理審査会にも出席するという。
参院選が迫り、内閣支持率が続落する中、首相、幹事長の辞任がささやかれていた。小沢の聴取応諾も、政倫審出席も、それによって地位を保ち、首相ともども正面突破するための布石とみられている。
◇
幹事長辞任を促す世論調査に反発した小沢が、「小沢はけしからん人物だという報道が続いた後の調査」だから当たり前だろう、と記者会見で言い放ったことがあった。
検察が小沢の不起訴処分を発表して間もない2月8日。小沢は「潔白だったという報道を続けていただき、その後で調査していただければ」とつけ加えた。小沢らしい。
世論は微妙だ。小沢が言うように、気まぐれな面がある。世論は「小沢問題」をどうとらえるのか。単に政治資金規正法違反問題と見るのか、改革政党の幹事長の資質を問うのか。大事な局面だ。
毎日新聞 平成22年5月17日 より全文引用
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毎日新聞というのは実に下らない新聞である事が分かる。
検察情報を無反省に垂れ流した上に、己等は「報道の自由」という自由権を謳歌しながら、最も基本的な事である「報道による人権侵害の抑制義務」を全く果たす気がない。
だから「小沢が悪い」論で強引にまとめる。
毎日新聞も間違いなく「マスゴミ」である。
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§ 小沢問題ではなくマスゴミ問題
虚偽記載は疑惑の断片に過ぎない。背景にいろいろな問題が見え隠れしているが、小沢は「違法ではない」という以上の説明をしない。それで批判される。
のっけからこの一文で「マスゴミのマスゴミたる所以」を自白するとは、何という馬鹿者だろうか?
こういう「疑惑」を持つのは無論、内心において自由だ。
その「疑惑」が根拠のないモノであったとしても、他人にしゃべって他者の信用を落とす様な事がない限り、社会的責任ある大人として責められるべき事は全くない。
だが、それを口に出し、人に「だから小沢が悪い」というのはレベルが違う。
事実証明がなされていないものを「如何にも真実で御座います」という様に言って不特定多数の一般市民に言う事は、間違いなく「名誉毀損罪」を構成する。
その差は配信力の差と相俟って、被害は深刻になる。
この程度の事もわからず、何時も正義ぶって自省するどころか「俺たちは聞いた事を言っているだけで悪くない」「小沢は説明しないから悪いんだ」等と言っている者達は、たとえ小沢でなくても「軽蔑の対象」であるのは当然だ。
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§ 今を問えないから昔を問うという筋違い
新生党や自由党の政党交付金数十億円の行方が分からないまま。
法の不備で責任は問えないのだが、それをよいことに、小沢はこれも説明しない。
一見すると至極真っ当な意見の様に見えるだろう。
だが、話は90年代。
その時代にマスコミ自体、それを真正面から取り上げたかどうか?
仮にそれを取り上げていたとしても、追い詰められなかったから「悔しい」というのと小沢の「説明責任」とは全く関係ない。
これはただの「泣き言」に過ぎない。
政治がきれい事で済んでいない事は、官房機密費が評論家やジャーナリストに流れていたという事だけでも分かろう。
第一、マスコミ自体がこの問題から逃げているのである。
他にも、マスコミが関連している政策(集中排除、電波オークション、記者クラブ問題)を民主党が進めている点について、マスコミは何事もなかったかの様に報じていないのはどういう理由からか?
それを言ってしまうと「公正な第三者面」出来ないからだろう?
こんな連中が小沢が説明しないといって非難する資格などあろうか?
己のやっている事は、戦中の大本営発表並の悪辣さなのだ。
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§ 「世評」を勝手に名のるな
私は、小沢に新党の結党・解党にまつわるカネの件について聞きたいとは思わない。
理由は簡単だ。
万年野党に成り下がって、政権交代どころか消滅の危機を迎えたかも知れない「新党結成」は、それだけでも大きな勇気が要る。
それは、今の様に政策的に大差無いのに「落ち目」になったからといって自民党から逃げ出して作った様な「新党」とは違うのだ。
あの当時、それは決して不正義ではなかったと思うし、現代においてもそれは不正義ではない。
カネを持っていても使い方の知らない阿呆、大きな組織を持ちながら活かせない阿呆がこの国を滅茶苦茶にしたが、小沢のカネの使い方は真っ当だ。
鳩山首相と鳩山家に至っては「金持ちかくあるべし」と言って良いほどの慈善家ぶりだ。
政治は企業以上にリスクの高いモノだ。
そこに一つの旗を立て続けるというのは、並の力では出来ない。
政党交付金の話は随分と昔から言われてきたが、それでも小沢や鳩山はみごとに民主党を政権交代勢力に育て上げた。
そんな民主党を育てた小沢や、鳩山首相(当時幹事長)らが居なかったら、誰が「偽装聖域無き構造改革」を止められただろうか?
今、脚光を浴びている民主党の大臣達は、小沢の築いた基盤の上で仕事をしている。
だから国民も「天下り等の中抜き等の聖域」を事業仕分けを通じて初めてメスを入れられたのだ。
それを何が「政治ショー」だ?
マスコミがそれを何時食い止めたと言うのか?
だから毎日新聞はマスゴミなのだ。
虚報を垂れ流し、実像をねじ曲げ、成果を損失に見せて批判する等という小汚い真似を小沢はして居ない。
マスゴミ毎日新聞と小沢は対局にいる。
第一、毎日新聞はアメリカでとんでもない記事を書いていた「責任」をどうとったと言うのか?
どういった説明責任を果たしたというのか?
私は納得していないぞ?
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§ ちなみに
マスゴミの世論誘導とはどういうものか、一端をお見せしよう。
【ネット中継】17日、小沢幹事長会見 (※←クリック)
上が「編集無し」、下が毎日新聞「謹製」の情報である。
◎小沢幹事長:政倫審公開「どちらでも」 証人喚問は否定
民主党の小沢一郎幹事長は17日、党本部で記者会見し、自らの資金管理団体を巡る事件に関する衆院政治倫理審査会(政倫審)の開催について「原則非公開だが、そのこと自体に拘泥しない。私自身はどちらでもいい」と述べ、公開に応じる考えを示した。野党側が求めている証人喚問については「考えていない」と否定した。
小沢氏は政倫審について「出席を拒んではいない。より国民に納得してもらえるなら一つの方法だ」と出席する考えを改めて表明。鳩山由紀夫首相は同日、首相官邸で記者団に「出席されるなら小沢氏が信じることをしっかりと述べることが一番大事なことだと思う」と語った。
15日の東京地検特捜部の事情聴取について小沢氏は「(検察側の)求めに応じて、より自分自身としては分かりやすく、丁寧に答えた」と述べた。
同党のマニフェスト企画委員会が参院選マニフェストに次期衆院選後の消費税増税を盛り込む方針を示していることについては、「私は聞いていない。まず最初に取り組むことは、ムダを省く決断を政治家がすることだ。断行すれば我々が約束した政策は、十分実行できる」と否定的な考えを示した。【念佛明奈】
毎日新聞 平成22年5月17日 より全文引用
そんな事一つも言っていない。「出ても良い」という考えは示したが「出席する」とは言っていないのは明々白々だ。
これがマスゴミの「手(垢)」なのだ。
真っ当な有権者。主権者ならば、真の情報こそ尊ぶべきだろう。
「手垢」まみれの情報。「刈り込まれた言葉」。「作られる虚像」。
こんなものに騙されてはならんでしょう。
市民社会では、こんな手前勝手に情報を歪曲して他人を騙す人間を「人でなし」と呼ぶ。
こういう連中に限って「世論」とか「世評」とかいって自分達が国民の声を代弁しているかの様にほざく。
こんな事を恥も外聞もなく続ける毎日新聞は、いずれ会社まるごと畳む事になるだろう。
ゴミはゴミ箱へ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/568.html
まったく正しいですね。憲法以外に遵守すべき法はなし。
え、党内規約? なにそれ(爆笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c3
謀略はバレたら悲惨です。
小沢氏には両院議員総会という切り札があります。
ここで奴らを追放処分にすればいいのです。
政倫審の続き。小沢氏を政倫審や証人喚問に呼ぶことは三権分立にも抵触すると平野貞夫氏はいう。小沢問題は既に行政訴訟を含め裁判に入っており、政治責任を話しても裁判に影響を与える。それに政倫審は「政争を理由にしない」という趣旨がある。どのように考えても無理筋である。
約2時間前 webから
平野貞夫氏の言。そもそも政倫審は本人が申し出ることが原則。審査会の3分の1の委員の申し立てで呼ぶことができるが、それは「著しく」違反した場合。具体的には贈収賄や脅迫罪を想定。小沢氏の場合は対象にならない。さらに申し立てには具体的に疑惑を書く必要がある。そんなことができるのか。
約2時間前 webから
20日のテレ朝のスーパースクランブルで平野貞夫氏と田原総一郎氏が出演。平野氏は「小沢招致は政倫審の趣旨に反している」と発言。田原氏は「私は小沢氏はシロと思っているので、政倫審に出るべきである」と主張。しかし、今日の話し合いに負けたら菅政権は終りと断言。
約2時間前 webから
菅対小沢会談──菅氏の生き延びる道は仙谷長官を切って小沢Gと融和するしかない。しかし、それを表面上打ち出すことは困難。そこで小沢氏との会談で密約する可能性がある。菅首相としては両院議員総会を阻止しないと危ないと考えている。しかし、小沢氏はもはや菅氏を信用しないだろう。
約5時間前 webから
首相が直接説得に乗り出すその前日、小沢氏と与謝野氏との囲碁対決。これは両院議員総会の開催権である140人を握ったというサイン。もし、招致議決が強行されると、両院議員総会が開かれる可能性がある。首相は説得をしても出なかったという環境整備をして年明けに離党勧告するつもりである。
約7時間前 webから
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c102
社内規定があるから憲法とは関係なく自由に解雇できると言ってるのと一緒さ。
始めからそう書いているじゃん。
それに不服があったら、裁判するか?
してもいいよ。
で、どんだけ時間と労力を費やすんだ?
政治的権力闘争的には、全く意味無い。
どーすんだよ?
世論喚起で、見方を大勢作る?
今でも無理なのに、その上に出来るのか?
もう少し、現実的に考えなしゃい。
机上のお話じゃ、権力闘争には絶対に勝てませんって。
> 小沢元代表の主任弁護人弘中惇一郎氏
「まもなく起訴され、裁判が始まることになっており、
被告に極めて近い立場にある。
裁判の前に公の場に座らせて答えを強いられると
裁判にも影響する」
不当な議決によるとは言え
強制起訴が必至である以上当然の発言です
問題は、法的責任とは別個の
政治的責任、倫理的責任としての説明、という点ですが、
(不当極まりないものですが)
法的責任追及の手続がとられ、司法の場で説明が予定されている時に、
それに関連する事項について説明することは
法的責任に大きな影響を及ぼします。
それは、本人の自主的判断において行われるべきものであり、
所属する党であっても、それを本人に強いることはできません。
また、
強制起訴の対象とされている問題とは別の問題について
政治倫理上説明すべきというのであれば、
その倫理上の問題の中身を具体的に特定すべきです。
>>政治倫理上説明すべきというのであれば、その倫理上の問題の中身を具体的に特定すべき
>>政治倫理上説明すべきというのであれば、その倫理上の問題の中身を具体的に特定すべき
>>政治倫理上説明すべきというのであれば、その倫理上の問題の中身を具体的に特定すべき
菅自政権聞こえますか〜w
聞こえたら応答してくださ〜いw
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c104
政倫審の続き。小沢氏を政倫審や証人喚問に呼ぶことは三権分立にも抵触すると平野貞夫氏はいう。小沢問題は既に行政訴訟を含め裁判に入っており、政治責任を話しても裁判に影響を与える。それに政倫審は「政争を理由にしない」という趣旨がある。どのように考えても無理筋である。
約2時間前 webから
平野貞夫氏の言。そもそも政倫審は本人が申し出ることが原則。審査会の3分の1の委員の申し立てで呼ぶことができるが、それは「著しく」違反した場合。具体的には贈収賄や脅迫罪を想定。小沢氏の場合は対象にならない。さらに申し立てには具体的に疑惑を書く必要がある。そんなことができるのか。
約2時間前 webから
20日のテレ朝のスーパースクランブルで平野貞夫氏と田原総一郎氏が出演。平野氏は「小沢招致は政倫審の趣旨に反している」と発言。田原氏は「私は小沢氏はシロと思っているので、政倫審に出るべきである」と主張。しかし、今日の話し合いに負けたら菅政権は終りと断言。
約2時間前 webから
菅対小沢会談──菅氏の生き延びる道は仙谷長官を切って小沢Gと融和するしかない。しかし、それを表面上打ち出すことは困難。そこで小沢氏との会談で密約する可能性がある。菅首相としては両院議員総会を阻止しないと危ないと考えている。しかし、小沢氏はもはや菅氏を信用しないだろう。
約5時間前 webから
首相が直接説得に乗り出すその前日、小沢氏と与謝野氏との囲碁対決。これは両院議員総会の開催権である140人を握ったというサイン。もし、招致議決が強行されると、両院議員総会が開かれる可能性がある。首相は説得をしても出なかったという環境整備をして年明けに離党勧告するつもりである。
約7時間前 webから
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/453.html#c27
小沢氏は本日発売の週刊ポストで
オリジナル民主党の議員は批判を口にする癖がある(仲間の悪口)
というような事を言っておられた。
まさにその通り!
人の批判、悪口ばっかり言いたがる!
そして仕事が出来ない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/557.html#c4
おい、お前、昔万引きしただろ、カンニングもしただろ、痴漢も働いただろ。
やましいことがないなら、してない証明をしてみろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/549.html#c26
毎日&TBSチームは、小沢バッシングの中心。
とんでもない、メディア・グループです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c4
そのためには小沢系の委員を差し替えて1/3を確保するという。
それでも、小沢が出席を拒否した場合小沢に離党勧告をするらしい。
菅と仙谷と岡田が辞めたらええんちゃうの。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/564.html#c11
電通の操り人形の媒体です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/568.html#c1
ヒラリー辞任説に加え、ヒラリー国務省ナンバー2のスタインバーグ辞任濃厚
ゲーツ国防長官もまた夏までに退任
吉と出るか、凶と出るかわかりませんが、おのずと対日戦略も変わってくるのでは!?
http://blogs.yahoo.co.jp/kaiserspecial/53055978.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/505.html#c10
「スジを通すと見せて実は曲げる、奸の、奸による、奸のための茶番劇が蒸し返されている」と読めば脈絡が通じる。
>なるほど小沢は何度も記者会見に応じてきたが、カネの出所と使途について誠実に説明したことはない。素人には読み解けない複雑な報告書を示して「すべて公開」とうそぶき、「法律に違反していない」と突っ張ってきたのである。
カネの出所と使途は政治資金報告書に誠実に説明してある。素人に読み解ければ政治資金規正法の立てつけが悪いということで、小沢の責任ではない。
>地位を守るためには国家権力さえ利用する。民主党はそういう人々を包含する政党であり続けるのか。
地位を守るためには国家権力を利用し、官房機密費までバラ蒔く奸・賤極を包含する政党が、政党として存続が許される訳がない。
山田孝雄なる毎日の記者の腐り切った根性がよくわかる。普通のジャーナリストなら恥ずかしくてとても書けないことバカ丸出しで書いている。真正アホだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c7
コジケンの山口批判は菅政権と鳩山政権の断続性を批判する山口に防衛大綱の見直しを主張し辺野古を反故にした鳩山に倣っている見事な連続性だと言ってるんだよ。
ようするにコジケンは防衛大綱の見直しは危険だと警笛を鳴らしてるわけで、ネトウヨが望む隷米防衛強化を礼賛しているわけではないんだぞ。
オレはコジケンなんざなんの興味もないしアホだと思っとるがいつものウヨ坊が妙にはしゃいでるんでちょっと忠告してやった。
なぜなら菅は自分が正義のような言い方だが、1時間半も会談するということは小沢氏からいろいろ政権運営や選挙のことで教えをこうたとしか思えない。
小沢氏も出ないとひとことで終わるのにこんなに時間をかけて説明することなんか無いからだ。
小沢氏が黙っていることをいいことに、一方的なコメントがニュースで出ること自体今のマスコミの短絡的な現状を表している。
今頃小沢氏はコメントを聞いて、菅は相変わらず信用出来ないし、保身しか考えないのだなぁと呆れていると思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/441.html#c106
マスコミも国会もひるむことなく追及してほしい。
徹底した究明が望まれます。
<以下、「しんぶん赤旗」より転載>
09年総選挙めぐり
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「政治は力、力は数」という言葉がよみがえりました。故田中角栄元首相の言葉です。“復活”させたのは元首相の“秘蔵っ子”、民主党の小沢一郎元代表。小沢氏が昨年の総選挙で政権交代に向け、91人の同党候補者にばらまいた金額は4億5000万円近くにのぼります。看過できない新たな資金疑惑が浮かび上がりました。
(「政治とカネ」取材班)
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「チルドレン」大量擁立
先月中に、2009年の政治資金収支報告書の中央分(総務相所管)と地方分(各都道府県選挙管理委員会所管)が出そろいました。これによると、国会議員で、もっともカネを集めたのは小沢氏でした。
その中心が、資金管理団体「陸山会」。小沢氏が支部長を務める民主党岩手県第4区総支部から4億1400万円、小沢氏からの借入金3億7000万円、マンション売却益約7000万円など、約9億1282万円の収入を計上しています。
豊富な資金力を背景に小沢氏は、昨年の総選挙で、みずからが総理となることも含め政権交代に向け、「小沢チルドレン」の大量擁立など、勝負に出たのです。
07年返済4億円が原資?
問題は、衆院解散当日の09年7月21日に89人に配った4億4200万円(このほか、7月27日に1人に200万円、8月17日に1人に500万円)にのぼるカネの原資です。
小沢氏は、解散前日の7月20日に3億7000万円を陸山会に貸し付けており、これが元手になったとみられますが、その原資は何か、ということです。
陸山会の東京都世田谷区の土地購入をめぐる虚偽記載事件では、土地代金の原資とされた4億円は小沢氏が04年10月に陸山会に貸し付け、07年5月ごろに返済されたとされます。
この返済された4億円が、今回の貸付金に充てられた可能性があります。
土地購入代金の原資について、小沢氏側は、「政治献金」「金融機関からの借り入れ」「積み立ててきた個人の資産」と説明を二転三転させ、出所は明確になっていません。
「積み立ててきた個人の資産」といいますが、小沢氏が国会に提出している「資産等報告書」には、預金も貯金も「なし ゼロ円」。小沢氏には右から左に回せる何億円ものカネが、公表義務のない当座預金や普通預金、あるいは公表対象外の「タンス預金」であるのか―。91人の民主党候補にばらまかれたカネの原資は、ヤミ献金が指摘されている水谷建設などのゼネコン・マネーではないのか―。徹底的な解明が求められています。
新生党資金 私物化疑惑
小沢氏は、昨年の衆院解散翌日の7月22日に陸山会から3億7000万円の返済を受けています。
このカネは「改革フォーラム21」から、小沢氏が支部長を務める民主党岩手県第4区総支部を経由して衆院解散翌日に受け取ったカネでした。
改革フォーラム21の資金は、小沢氏が代表幹事だった新生党が1994年12月に解党した際、党本部と新生党防衛支部、同運輸支部など10支部から受けた9億2526万円にのぼる寄付をプールしていたものです。
このなかには、約5億円の立法事務費という税金が含まれています。結果として、公金が、民主党候補に配られ、みずからの支持グループを形成する軍資金に充てられたことになります。
しかも、改革フォーラム21と陸山会という政治団体間の寄付の上限(年間5000万円以内)という規定をかいくぐるために、量的制限のない政党支部を経由させたという迂(う)回(かい)疑惑も指摘されています。
捜査さなか また不記載
09年の収支報告書公表では、民主党岩手県第4区総支部に計7400万円もの不記載がありました。
受け取った側の陸山会、小沢一郎東京後援会、誠山会の3団体の収支報告書には、記載がありました。
小沢氏側は、「事務的なミス」として岩手県選管に訂正報告を行いました。しかし、総支部の支部長、陸山会の代表とも小沢氏です。出す側と入れる側が同じで、「事務的なミス」では通用しません。
政治資金規正法は、政治資金の収支の公開や授受の規制を通じて、「政治活動の公明と公正を確保し、もって民主政治の健全な発達に寄与することを目的とする」とうたっています。
陸山会の同法違反(虚偽記入)事件の捜査のさなかだった09年に、7400万円もの記載漏れをしていた小沢氏の責任は重大です。
(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-12-20/2010122003_01_1.html)
自分がいくら複雑な報告書を読み解けない素人だからといって、
小沢氏のせいにするな(笑)
報告書すら咀嚼することもできない薄らバカが
報道の仕事に携わることがそもそも間違いだろ。
頭に蛆がわいてるのか山田は。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c8
30年間も総理の椅子を狙い続けた男は、実際にその立場になってみると、右往左往する以外、何もできないダメな男だった。鳩山よりも麻生よりも短く、わずか半年でギブアップ。お疲れ様でした、というほかない。
幕切れは1月13日の党大会
総理になって、何かを成し遂げたかったわけではない。ただ単に、「総理になりたかった」だけの男の短い夢が、まもなく終焉を迎える。
首相に対し、公然と"宣戦布告"したのは、まもなく強制起訴されるはずの小沢一郎元幹事長だ。
「このままだと、地方が火を噴いて民主党政権は崩壊する。党執行部に対し、年内の両院議員総会開催を求めるべきだ」
小沢氏は12月7日、東京・赤坂の中華料理店で開かれた中堅議員らとの会合で、そう警告した。
いま民主党の議員たちは、「怖くて地元へ帰れない」(新人議員)などと、頭を抱えている。内政・外交、あらゆる面で無為無策な菅政権に、一般有権者のみならず、民主党の支持者たちまでが怒り始めたからだ。
それを見て取った小沢氏は、とうとう倒閣へと動き始めた。会合で小沢氏は、こうも語ったという。
「政権交代は、オレと鳩山(由紀夫前首相)、輿石(東・参院議員会長)でやった。オレたちは力を貸すと言っているのに、いま党の執行部にいるのは輿石だけ。しかも、実際には排除されている。(12月12日の)茨城県議選は惨敗するだろう。これは完全に菅政権のせいだ。1月13日の党大会で大騒ぎになる前に、年内の両院議員総会で"総括"したほうがいい」
ここで言う「総括」とは、すなわち「菅首相への退陣勧告」に他ならない。小沢氏は近しい議員らの口を通し、「自分たち(小沢一派)の処遇を考え直せ。でなければ、すぐにでも倒閣運動を起こす」と、菅首相に対して強烈な"脅し"をかけたということである。
本来、刑事被告人になる寸前の政治家が何を言おうと、それが影響力を持つことなどあり得ない。
「負け犬の遠吠えか」
普通の首相なら、嘲笑うところだ。しかし、菅政権は違う。先の国会での法案成立率が史上最低レベル、という不名誉な結果が示す通り、「この政権は何もできない」という空気が日本中に蔓延している。そんな求心力を失った首相では、小沢氏のような"猛獣"を屈服させることはできない。
こうして、あるシナリオがいよいよ現実味を帯びてきた。菅首相の「年明け退陣」である。民主党幹部の一人がこう語る。
「菅首相は半ばヤケになっていて、『追い詰められて辞任するくらいなら、解散して総選挙をやる』と周囲に言い放っている。しかし、それは無理。菅首相にほとんど選択肢は残されていない。身内の議員にも国民にも見放されているのだから、辞める以外に道がない」
小沢を切る度胸もなく
〔PHOTO〕gettyimages
菅首相には当初、か細いながらも、辛うじて選べる「3つの道」があった。
まずは、参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官、馬淵澄夫国交相らのクビを切り、「内閣改造」を目指すという道である。
菅政権のウィークポイントは、参院の「ねじれ」により、まともにやったら国会で法案がほとんど通らないこと。仙谷氏らを更迭すれば、野党が軟化して国会の審議に応じる可能性が出てくる。政権の安定化にとっては、もっとも有効な選択肢と言える。
だが、首相にはそれすらできない。
「当の仙谷氏や、その影響下にある前原誠司外相のグループが、改造に猛反発しています。それに菅首相は実務に自信がないので、仙谷氏を切っても代わりがいない。結局、仙谷氏と心中するしかない」(前出・民主党幹部)
仙谷氏のクビ切りができないというなら、野党が求めるもう一つの懸案、小沢氏の国会招致を強行する「第2の道」もある。しかし、これも実現は難しい。
「頑強に招致に応じない小沢氏を、仙谷氏などは最終的に党から除名する気でいた。ところが、菅首相がこれを躊躇っている。小沢氏を除名すれば、党が真っ二つに割れて収拾がつかなくなる。小沢派議員らが『その時は民主党が崩壊する時だ』と恫喝していることもあり、菅首相がすっかりビビってしまっているのです」(民主党ベテラン議員)
仙谷氏のクビも切れない、小沢氏も追放できない・・・迷路に入り込んだ首相が縋る「第3の道」は、いわゆる「大連立」だ。
首相は11月中旬に、与謝野馨元財務相と会談。その際、自民党など野党との連携に向け、与謝野氏に対して橋渡し役を求めた。
12月8日には、自民党の長老・森喜朗元首相とも面談。同日には、政界フィクサーの渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長が、自民の谷垣禎一総裁と極秘会談し、「民主党との連立の道はないか」と打診している。
菅首相にしてみれば、政権延命のため、もはや藁にも縋りたい気持ちだろう。だがそれもどうやら、無駄骨に終わりそうだ。民主党中堅代議士がこう語る。
「実現の可能性ゼロです。私は自民党の議員たちともよく話していますが、『菅はウソをついてすぐ裏切る。まったく信用できない。大連立なんて話に乗るのは、自民党でも居場所がない、森氏らロートルだけだ。連立などあり得ない』と、全否定されてしまいました」
よほど焦っているのか、菅首相は"離婚"したはずの社民党との連立復活まで仄めかし、周囲を呆れさせた。仮に社民党と再連立しても、鳩山政権がそれで行き詰まったように、普天間基地の移転など安全保障問題で、米国との関係悪化は必至。もちろん、首相が楽しみにしているという来年5月の訪米もパーになる。
気付いていないのは本人だけ
改造、小沢追放、大連立、すべて不可能・・・打つ手がなくなった以上、首相自身が言い放っているように、衆院を解散し、国民に信を問うべきなのか? だが、それもやはり無理なのだ。
「解散という伝家の宝刀は、かつての小泉純一郎元首相のように、本当に実力のある総理にしかできません。20年前、私は当時の海部俊樹首相から、『解散をしたい』と相談されましたが、『本当にあなたにできるんですか?』と思わず聞き返したことがあります。その頃の自民党は小沢氏らの旧経世会が完全に牛耳っていて、結局、海部さんは解散することができず、身内によって引き摺り下ろされました。菅首相も、同じような状況に見えますね」(政治評論家・三宅久之氏)
つまり、どう足掻いても"出口なし"。論理的な帰結として、菅首相はどのみち、退陣する以外に選択肢はなくなっているのである。
「最終的なトドメとなるのは、1月13日の民主党大会でしょう。この日、全国から上京してくる地方の党幹部らから、『辞めてくれ』コールが一斉に沸き起こり、否応なく、退陣を余儀なくされる。地方の流れは『菅を続投させたのは間違いだった』と、3ヵ月前とはまったく逆になっている。気付いていないのは本人だけです」(前出・民主党幹部)
ついこの間まで身内だと思っていた者たちが、敵陣に回って自分の城を取り囲んでいる・・・。菅首相の気分は、ちょうど「四面楚歌」を嘆いた項羽のようなものかもしれない。
ただ、「虞や虞や、汝を如何せん」と、愛妾の行く末を嘆いた項羽と違い、菅首相の周辺に、表向きそういう可憐な存在は見当たらない。いるのは、「アンタが決断すればいいの!」と、尻を叩き続けているという猛妻の伸子夫人だけだ。
そういう意味で菅首相の結末は、「史記」に残るような劇的ドラマも特になく、ごく淡々とした、あっけない幕切れになるだろう。
いずれにしても、菅政権の崩壊がすでに明らかな以上、焦点となるのは「次が誰か」ということだ。
民主党内でいま、名前が挙がるのはこの二人だ。前原誠司外相と、岡田克也幹事長である。
前原、岡田両氏はともに民主党の代表経験者。民主党の長老・渡部恒三最高顧問が、「(たとえ鳩山・菅・小沢が倒れても)民主党には岡田や前原がいる」と誇らしげに語っていたこともある。総じて政界での経験不足が目立つ民主党の中では、間違いなく、総理候補と言える存在だ。
前原氏の強みは、いまでは民主党政権の最高権力者と言って過言ではない、仙谷氏のイチオシ候補だということである。
「菅政権が倒れた後は前原氏に後を継がせ、自分の影響力を残す、というのが仙谷氏のシナリオ。彼らは、枝野幸男幹事長代理らと同じグループ(凌雲会)に属していますが、最近、毎週木曜日にグループの定例会を開くようになり、あらためて結束を確認しあっています」(全国紙政治部記者)
さらに前原氏には、京セラの稲盛和夫名誉会長という強力な後ろ盾がある。稲盛氏は民主党のパトロンとして知られるが、京都選出の前原氏は特にお気に入りで、先月、京都で小沢氏、鳩山氏と会談した際には、「菅の次は前原でどうか」と、小沢氏に打診したとも言われている。
また、菅政権の大きな悩みは、菅・仙谷のツートップが公明党の支持母体・創価学会から毛嫌いされていることだったが、前原氏は夫人が創価女子短大卒とされ、学会との関係は比較的良好。「ねじれ国会」解消に向けた公明党との連携がしやすくなる・・・という。
この二人の他にいないんだから
一方、その対抗馬と目される岡田氏は、渡部恒三氏ら長老の間で、「次は岡田君に」という声が多い。
「渡部氏はずっと前原氏も推していましたが、その後見役の仙谷氏が尖閣問題でミソをつけ、前原氏自身も外相としての対応に疑問符がついたため、『彼らは1回お休みだろう。やっぱり岡田君ではないか』などと話しています。仙谷氏が更迭された場合、次の官房長官に彼を推す声もあって、最終的には岡田氏で来年の統一地方選を戦うしかない、という声が増えています」(別の民主党中堅代議士)
岡田氏の売りは、「原理主義者」と揶揄されるほど、カネや不正に対して厳格であることと、そこから来る安定感だ。ちなみに'04年に当時の菅代表が、年金未納問題で引責辞任した後、リリーフで登板したのも岡田氏だった。
そして岡田氏と前原氏の違いは、現政権を牛耳っている仙谷大官房長官との距離感だ。
「尖閣ビデオの公開の件で、岡田氏には官邸からまったく情報が入らず、『なんで公開できないんだ?』と不満を漏らしていたというのは周知の事実。岡田氏は『なんでもかんでも面倒事を押し付けてくる。情報も何も渡さないのに、どういうことだ』と、仙谷官邸に不信感を抱いています」(民主党副幹事長の一人)
岡田氏は幹事長として、小沢氏の国会招致を進めるべき立場にあったが、ロクに小沢氏と交渉もせず、事態が進展しないため、「岡田のサボタージュでは」という見方も党内で出ていた。そうしたことから、小沢系の一部議員からは、こんな声も上がっている。
「かつて岡田氏が旧通産省から政界入りした時、そのお膳立てをしたのは小沢氏です。だから岡田氏は、もともとは"小沢派"の一人でもあり、実際には頭が上がりません。したがって、あくまで『岡田氏が頭を下げるなら』という条件付きですが、小沢グループが彼を次期総理として推すこともあり得ます」(小沢派中堅)
前述のように、いまや民主党政権を取り巻く環境は、菅首相が小沢氏を代表選で破った3ヵ月前とは激変した。当時、合い言葉だった「脱小沢」はすっかり風化し、いまでは「反菅・反仙谷」の空気が蔓延している。
こうした中では、仙谷氏直系の前原氏より、どこの党派にも属さないニュートラルな岡田氏のほうがやや有利、と見る向きもある。
果たして、前原か、岡田か---。民主党はどちらかを押し立て、出直しをして国民からの信頼回復を図るしかない。ただし、組織の崩壊過程に差し掛かっている民主党にとっては、この菅首相からの権力移譲が、果たしてスムーズにいくのかどうかという大きな関門が待ち受けている。
というのも、前原、岡田という選択肢は、あくまで、「他にもうめぼしい人間がいないから」であり、民主党の国会議員ですら、この二人のどちらかなら、政権を立て直せるとは思っていないからだ。
「鳩・菅が倒れたから、次は前原か岡田か、などという代表経験者のたらい回しでは、どうにもならない。国民もウンザリしているでしょうし、約410人の党所属国会議員も『これじゃまた同じことになる』と思っている。前原、岡田では、結局何も変わらない」(奥村展三代議士)
また小沢にやられる
前原、岡田両氏が次期総理の有力候補なのは、あくまで消去法的選択に過ぎない。だから、党内では誰もが「次は彼ら」だと認めながら、誰一人、期待してもいないのである。
「前原さんは、口だけの人です。八ッ場ダムでもJAL再建でも、尖閣事件の対応でも、最初はカッコつけて威勢のいいことを言いますが、事態がややこしくなると、保身を考えてすぐ逃げる。後先のことを考えずに暴走する姿は、2・26事件の青年将校みたいです。『この人についていったら、オレら全滅するな』と、下の人間はみんな思っていますよ」(民主党若手議員)
一方で、岡田氏の評判も決して芳しくない。というより、最悪かもしれない。菅グループ所属の若手議員がこう語る。
「最近、岡田氏と新人議員の懇談会があったのですが、ガッカリしました。新人が『党への逆風が強過ぎて辛い』と言うと、『そんなの、君らが頑張らなきゃ』と一言。他に、いろいろと執行部に対する意見が出たのですが、『オレはちゃんとやってる』だとか、『オレがマニフェストに書いたわけじゃない』とか、何でも他人事でした。こういう人に、トップは無理でしょう」
この有り様では、菅首相が退陣しても、民主党政権はますます混乱するのが目に見えている。民主党が潰れるのは勝手だが、それはすなわち、日本という国家の低迷に繋がる。いったい、どうすればいいのか。
世論の一部で、復活の待望論が囁かれ始めた小沢氏は、前述の会合において、「オレはすぐに動けない。だからお前らが頑張れ」と、自身が強制起訴によって手足を縛られていることを認めつつ、
「決して望ましい選択肢ではないが、"非常手段"もないではない」と話したという。
この「非常手段」とは何なのか。小沢グループ幹部の一人がこう話す。
「民主党の問題は、すべてにおいて経験不足なこと。海江田万里経財相や、原口一博前総務相を推す声もありますが、やはり経験不足は否めない。だったら、外に人材を求めるしかない。たとえば、みんなの党の渡辺喜美代表や、たちあがれ日本の与謝野氏です」
12月8日、永田町近くの寿司店で唐突に開かれた会合が、物議を醸した。この夜、小沢氏は鳩山前首相と会食したが、その場には前首相の弟で、いまは無所属の鳩山邦夫元総務相と、新党改革の舛添要一氏が同席していたからだ。
「小沢一郎という政治家の特色は、政権や政党に愛着がなく、あくまで"道具"として見ていることです。仮に小沢氏が党を追放されたり、解散総選挙になって小沢チルドレンが壊滅したりすれば、小沢氏は終わり。その前に動かざるを得ない。その時には、別の道具、皆が『えっ』と思うような"ダミー"を担いで、復権を狙いに来るでしょう」(政治アナリスト・伊藤惇夫氏)
すべては「菅のその後」に向けて動き出した。少なくともこの流れが、止まることがないことだけは確かだ。
立身出世を願う貧乏な青年が、ある日、出会った一人の道士に枕を借りて眠ったところ、夢の中で、世の栄華と富貴、そして裏切りや失脚といった、人生のすべてを経験した。青年が目覚めた時、眠る前に炊いていたアワは、炊き上がってもいなかった。青年は栄枯盛衰の儚さを知り、納得して故郷に帰っていく。いわゆる「邯鄲の夢」である。
政界進出以来、ひたすら総理になることだけを目指し、それ以外は何もなかった男の「菅さんの夢」はこれで終わりを迎える。次期総理には、そんな一人よがりで身勝手な夢ではなく、きちんと国民とともに夢を見ることができる、まともな人物を望みたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/570.html
末尾に(敬称略)って書いてるぜ。
>スジを通すと見せて実は曲げる、小沢の、小沢による、小沢のための
>茶番劇が蒸し返されている。
小沢には政治理念など最早ないのだ。あるのは権力闘争と金集めのみだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c9
それは仙菅のことだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c10
不起訴に二回もなったのにここまで集中攻撃する輩を人はまともと思うだろうか。
この番組も議員達も同じ日本人として、こんなに恥ずかしいことはない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/495.html#c48
もし教えた後でも同じコメントをしたら、完全にカネが動いていると確信出来る。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/466.html#c28
小沢氏を「起訴すべきだ」とした9月の東京第5検察審査会の起訴議決は、小沢氏が元秘書らと共謀し、同会が2004年10月に土地代金として支払った約3億5000万円の支出を同年分の政治資金収支報告書に記載せず、05年分に記載した事実に加え、土地購入の原資とした小沢氏からの借入金4億円を04年分の収支報告書に記載しなかったことも「犯罪事実」とした。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101220-OYT1T00665.htm?from=main2
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/571.html
冬芝のでぶった体を思い出せ。官僚任せの答弁であたふたしていたのを
忘れたか?選挙民よ。民主党になって本当に期待していたのに。
官僚にやられたか?民主党の力不足か?くやしい思いだ。
小沢氏、鳩山氏は、志半ばで悔しい思いでしょう。
あとが、菅ではどうしようもない。
かといって自公はもうたくさんだ。
民主党の志をもった議員を応援しるしかないが
地元の議員は菅指示だしなあ。。。。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/562.html#c1
いくら番組で反論しようとしても、事実が物語っている。
森さん、所詮負け犬の遠吠えですから番組に出て相手にするより別の方法で確実に立ち上がれないよう叩いた方がよいかと。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/549.html#c28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101220-00000050-jij-pol
政府は20日、2011年度の公的年金支給額の引き下げを決定した。物価下落に伴う措置で、引き下げは06年度以来、5年ぶりとなる。下げ幅は国民年金で月200円程度となる見通し。
年金支給額をめぐっては、細川律夫厚生労働相が14日の閣議後会見で「全体的に物価が下がり、現役の賃金も下がっている状況なのでやむを得ないのではないか」と引き下げを表明した。しかし、菅直人首相は来春の統一地方選などを念頭に高齢者の反発を招く恐れのある引き下げに慎重な姿勢を見せ、関係閣僚に再検討を指示していた。
細川厚労相、野田佳彦財務相、玄葉光一郎国家戦略担当相ら関係閣僚による折衝が20日開かれ、その結果、「法律の規定に従うべきだ」と来年度の引き下げで意見が一致した。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/572.html
ところが一転して、国会で決まっても出ないと宣言。(下記の通り)
国民にしてきたこれまでの約束はどうなったのでしょうか?
このように国民への約束をいとも簡単に破る小沢一郎は、もはやまったく信用できません。
<以下、「産経ニュース」より転載>
菅直人首相は20日午後、民主党の小沢一郎元代表との会談後、首相官邸で記者団に「小沢氏の政治とカネの問題は国会運営や選挙にマイナスの影響がある」と語った。
詳細なやりとりは以下の通り。
−−小沢元代表との会談の内容は
「はい。小沢元代表と会談いたしました。私の方からは『衆院政治倫理審査会に自ら出るように』と要請をいたしました。まあ、しかし、小沢元代表は先日、岡田克也幹事長に出されたペーパーも用意されて、同じ物ですが、その理由で出る必要はない、出ないということを言われました。私は、いわゆる起訴議決が決まって発表された10月4日ですか、その後に、小沢さんが記者会見で、10月7日ですが、『国会が決めれば私はいつでも出る』ということを言われていたので、『手続きを取れば出るということなのか』と、重ねて聞きました。しかし、小沢さんは『出る必要性がないんだ』ということで、議決があっても出ないという姿勢を示されました。まあ、私としては、『それでは何らかの、党としてのそうした方向に対して物事を決めなければならなくなります』ということも申し上げ、まあ、そのことを、そういうやりとりの中で会談が終わりました。以上です」
−−党の決定というのは速やかに行う方針か
「まず今日午後、役員会、岡田幹事長がこの間の経緯の中で、政倫審の扱い等について一任を受けておられますので、まずは役員会で、今の私の、私と小沢さんとの会談の報告もしていただく中で、今後の方向性についてしっかりと見いだしていくと。そういうことになろうかと思ってます。以上です」
−−党の決定に従わなかった場合には、離党勧告などの処分に踏み込む考えはあるか
「今日の会談そのもので、そういった話題は一切、出しておりませんし、出ませんでした」
−−小沢氏から首相に、党運営について注文は付いたか
「まあ、注文というよりも、今のいろいろな国会運営、あるいは選挙の状況について、つまりは『政治とカネの問題も影響はあるかもしれないが、それ以外の影響の方が大きいのではないか』というような趣旨のことは話がありました。ですから私も、いずれがどの程度の影響かは別として、小沢さんの政治とカネの問題も国会運営や選挙にマイナスの影響が、少なくとも、どの程度の幅かは別としてあるわけで、まずはそうした問題を取り除くためにも、ぜひ全党的な立場から協力をしてほしいということを申し上げました。以上です」
(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101220/plc1012201543010-n2.htm)
小沢氏は何度も記者会見に応じており、カネの出所と使途について説明している。 マスコミは説明していないとか、説明が二転三転しているとうそぶき、法律違反がないから倫理的責任なる無内容な責任を追及しているに過ぎない。
小沢氏に問うべきことはもはやない。政治資金収集報告書を見れば、どこで億単位のカネを調達したのかや、解散した政党にのこった資金が法律の手続に従って処理されていることは明らかだからである。
法律の手続を踏んで資金運用している小沢氏を金満政治家のように印象付ける報道が時代錯誤であることは自明ではないか。
むしろ、マスコミが小沢氏の政界再編・国際貢献という大志をタテマエに過ぎないと決めつけ、多数派工作を繰り返しているだけのような印象操作を行っている疑惑が浮かび上がっている。
民主党代表選で国会議員票で6票差まで肉薄した小沢氏を、資金力によるものだと決めつけ、政倫審や証人喚問で悪魔の証明を求めるのは司法妨害や偽善、狂気以外の何物でもない。 議会制民主主義を破壊する行為だろう。
議会制民主主義の本質は「選挙至上主義」である。 権力をむさぼる「官報複合体」は地位を守るためには国家権力さえ利用する。民主党はそういう人々を包含する政党であり続けるのか。大きな岐路にさしかかった。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/566.html#c12
違和感ありすぎ。実力でなくて操られていただけのゴミ!さすが週刊現代。
日刊ゲンダイとは偉い違い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/570.html#c3
生放送中
夕焼け寺ちゃん (Broadcasting live at http://ustre.am/eOVh)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/571.html#c1
完全に狂ってる! 「民が主」の破壊者、狂菅内閣。
権力維持のためには、あらゆる陰謀をめぐらせ、「国民の生活が第一」なんてそっちのけの詐欺集団。
もはや、軽蔑と嫌悪の対象でしかない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/564.html#c13
生放送中
夕焼け寺ちゃん (Broadcasting live at http://ustre.am/eOVh)
鳩山由紀夫は、皆さんが考えるほどチャランポランでも又宇宙人でもないですよ!
政治をかなり高い次元でとらえ過ぎて、考えている事は高尚なのだけれど凡人には
理解しがたいだけ。
ただ、政治家としての力量不足とや手足となる人材(子分)がいないだけ。
小沢さんとのペアはほんとは面白いのだけど!
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/563.html#c5
関係者によると、石川容疑者は16年10月、陸山会の事務担当者として、東京都内の土地を約3億4千万円で購入。この際、簿外で調達した4億円を土地代金に充てたにもかかわらず、収支報告書に記載しなかった疑いが持たれている。
石川容疑者はこれまでの事情聴取に対し「小沢先生に相談し、小沢先生の個人資金4億円を土地代金にあてた」と説明。しかし、特捜部は資金の原資に、国発注の胆沢(いさわ)ダム(岩手県奥州市)をめぐり、石川容疑者が水谷建設から受けたとされる5千万円が含まれている疑いがあるとみて、石川容疑者を追及する。
特捜部は今月5日、小沢氏に対し、参考人聴取に応じるよう要請したが、小沢氏は多忙を理由に拒否している。こうしたことから、特捜部は13日に、小沢氏側への強制捜査に着手。石川容疑者の議員会館事務所や、小沢氏の個人事務所などを家宅捜索していた。
石川容疑者は17年9月の衆院選に北海道11区から初出馬して落選したが、19年3月に比例北海道ブロックで繰り上げ当選した。今年8月の衆院選で当選し、現在2期目。
とうとう検察とマスメディアのタッグは、一線を踏み越えてしまった。
日本には、自由も正義もない国家であることを露見したように思えた。
政治資金収支報告書に「4億円」を記載していなかった疑いが強まり、東京地検特捜部は、政治資金規正法違反(不記載)容疑で、小沢氏の元私設秘書で陸山会の会計事務担当だった石川知裕衆議院議員を逮捕した。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000047155.pdf#page=162←こちらで官報を確認できます
どこが不記載だというのか!
官報に借入金4億円と記載されているではないか。
まさに、不当逮捕である。
国会議員には不逮捕特権があるため、国会の始まる前に逮捕しなければならなかったのだろう。そうすると、来週から始まるから、今日がぎりぎりだったと思われる。
こんなデタラメがまかり通ってきたことが、ようやく姿を現した。
暗殺者は誰だ!(植草一秀氏 VS 悪徳ゾンビ)
悪徳ゾンビ+検察も、国民を欺そうと、マスメディアを利用してきたのだ。
しかし、国民もそうバカにされてはいない。
内閣支持率、横ばい47%=不支持は増加−時事世論調査
1月15日15時6分配信 時事通信
時事通信社が8〜11日に実施した1月の世論調査によると、鳩山内閣の支持率は前月比0.3ポイント増の47.1%とほぼ横ばいだった。一方、不支持率は同2.1ポイント増の32.4%と、3カ月連続で上昇した。不支持が増えたのは、鳩山由紀夫首相の偽装献金事件や、藤井裕久前財務相が通常国会を前に突然辞任した問題などが影響したとみられる。
調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で行った。有効回収率は67.1%。
支持の理由(複数回答)は、「他に適当な人がいない」が17.5%(前月比3.5ポイント増)と最も多く、「政策が良い」が13.0%(同1.4ポイント減)、「印象が良い」が8.9%(同0.9ポイント減)と続いた。
一方、不支持の理由は「期待が持てない」が16.6%(同1.3ポイント増)、「リーダーシップがない」が14.6%(同0.1ポイント増)、「首相を信頼できない」が10.7%(同1.7ポイント増)の順。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000120-jij-pol
その証拠に支持率が横ばいだったことがあげられる。
国民の敵がはっきりしてきましたね。
今年の参院選で、はっきりとさせようではありませんか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/574.html
おい、お前、昔嫌がる女の子にスカートメクリしただろ、ワルとつるんでカツアゲしただろ、醜女(しこめ)を誘惑して使い古したら雑巾のように捨てただろ。やましいことがないんなら、証明してみろ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/549.html#c30
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